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No.13471 飯沼正晴  E-mail
お知らせです 引用
☆☆2015年6月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
9月12日(土) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
9月13日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
9月15日(火) 午後1時〜2時半   3時〜4時半


☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、8月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

18/08/2015(火) 13:08:50



No.13439 飯沼正晴  E-mail
潜在意識を書き換えよう! 引用

脳神経学の「ヘッブの法則(ヘブの法則)」というものがあるそうです。


>ヘッブの法則(ヘッブのほうそく)は、脳のシナプス可塑性についての法則である。ヘッブ則、ヘブ則とも呼ばれる。心理学者のドナルド・ヘッブによって提唱された。ニューロン間の接合部であるシナプスにおいて、シナプス前ニューロンの繰り返し発火によってシナプス後ニューロンに発火が起こると、そのシナプスの伝達効率が増強される。また逆に、発火が長期間起こらないと、そのシナプスの伝達効率は減退するというものである。<


簡単に言えば、人間は自分が使い慣れた意識の回路を使い、繰り返し使われる中で、その意識回路は潜在意識(思い癖)として補強されて強大になっていく。」ということです。

そして大人になれば、95%は習慣化された意識回路(潜在意識)で自動的に処理しているのだそうです。

「潜在意識が現実を作り上げている」というのはそういうことです。

たとえば、毎日10キロメートル走ることでも、「自分の健康のためとして走る」のと、「罰を課せられて走る」のでは同じ距離を走っていても現実は全く違ったものとして表れています。

何らかの出来事がもたらされた時に、「地上人生での学び・カルマの埋め合わせ→解消」として受け止めるのか、その時の自分の損得や気持ちのみで受け止めるのかでは、意味が全く違ってきます。

あるいは誰かの言動に触れた時も、、「地上人生での学び(相手の立場に立って考えることや理解や寛容を学ぶため・カルマの埋め合わせ→解消」として受け止めるのか、その時の自分の損得や気持ちのみで受け止めるのかでは、意味が全く違ってきます。

身近な人の死に対しても、霊界に戻って地上とは比べものにならない喜びの中で生き生きと生きている相手を思い、いつか必ず再会する時に恥ずかしくないように自分の地上人生を生きようとするのか、地上ならではの喪失感に埋没してしまうのかでは、雲泥の違いがあるでしょう。

そこから展開される現実もまた大きく違ってくるのです。

意識・潜在意識が現実を作り上げるとはそういうことなのです。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」という霊的真理に基づいた意識の回路を使い、その繰り返しの中でそれが潜在意識化すれば、(自分の人生の)現実は大きく変化します。

そして人間同士、生命同士は量子的につながっているので、相手や周囲にも影響を及ぼしていくのです。

08/08/2015(土) 09:54:39


No.13440  まゆみ
Re: 潜在意識を書き換えよう! 引用
>そして大人になれば、95%は習慣化された意識回路(潜在意識)で自動的に処理しているのだそうです。

私も悪い思い癖を直さねばと思ってます。
今、7月定例会報告を作成しているところで、定例会の話を聞いて感想を書いているところでした。
以下まだ途中ですが転載します

定例会の話を聞いてて思い出したことがありました。もう20年くらい前の話なのですが、スピリチュアルなことに目を向け始めたころ不思議な体験をしました。犬の散歩をしていたときです。ボケーと遠くの山の方を見てました。山の木の葉が風に揺れてるような・・・そう思ったのかどうかもよくわからないのですが、突然その山の一つの木のある部分の葉っぱが、目の前で見てるように大きくクローズアップされたのです。葉っぱの形もはっきりと見え風に揺れている様子が。えっ!と思ってると元の遠くの山の風景に戻ったのです。今私はあの山のあの木のあの葉っぱを目の前で見たんだけど・・・とその辺りをじーーっとしばらく見てました。葉っぱの方が私の目の前に現れたような、どちらかというと私がその葉っぱを見に行ったという感覚でした。その後も遠くのあの山のあの木のあの葉っぱを近くで見たんだけど・・・と、忘れられない体験となってました。
この体験は定例会の話の中にある、「肉体はエネルギー体であり、流動している」ということで説明つくのかもしれないと思いました。(二度とそういう体験しようと思ってもできませんが・・・)
量子の世界とかよくわからないですが、肉体もエネルギー体であるというのはすんなり入ってきます。健やかに流動していれば病気にはならない。自分の体の中だけで流動しているのではなく、トロトロのスープの中で連動し共鳴し、つながりあって流動している。だからどのようにも変化できる。どのようにも変化できるが、潜在意識に埋め込まれた世界を見てしまう。肉体もエネルギー体だけれど、3次元では物質として見るように潜在意識に埋め込まれているから、エネルギー体として見るのではなく物質として見てしまう。と、(自分なりですが)こんな解釈をしています。
潜在意識に埋め込まれているものを変えるのはなかなか難しいですが、「いのちはひとつらなり・・・」という言葉を何度も唱えることで自分はエネルギー体なのだと染み込ませることができるように思います。
毎晩布団に入って「いのちはひとつらなり・・・」の言葉を何度も心の中で繰り返しています。何も考えないようにしようと思うのですが、反省することがあるとついついそのことを考えてしまいます。自分のアホさ加減にうんざりしたり・・・。でもそこにはまらないようにします。自分の体がどんどん大きくなり周りに溶けていくように「いのちはひとつらなり・・・」と唱えているときにちょっとした気づきのようなものに教えられて元気が出るようになるときがあります。今思い出せるのはついこの間は「自分のエネルギーで周りを喜ばせる」ことというようなことが入ってきました。周りに発する言葉でも喜びは表現できるし、何も言わなくても喜びのエネルギーを出していれば周りは喜ぶことができるようになる。そんな風に自分はなる。そう心がけていれば大丈夫。というようなこととか・・・。

↑以上途中ですが、ここまで書いて実際の生活の自分の思い癖とのギャップあるよなぁー、ええかっこ書いてるのかもーーとか思ってました。
95%は習慣化された意識回路(潜在意識)で自動的に・・・そうなってしまうんですね。
でも潜在意識を書き換えることはできます。

いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫!!
この言葉を何度も唱えて、潜在意識に染み込ませましょう!

08/08/2015(土) 14:19:37

No.13441  恵美子
Re: 潜在意識を書き換えよう! 引用
まゆみさん、とても興味深く読みました。

>そして大人になれば、95%は習慣化された意識回路(潜在意識)で自動的に処理しているのだそうです。

いつのまにか、自分の道しか見えなくなってるんでしょうね。
ここを変えていくのはやっかいではあるけれど、
案外、あっさりと変えられるのかもしれないですね。

まゆみさんが気づきのなかで語られていることは、
私たちはとうからそういうふうに感じていました。
自分が意識して、そのことを喜び、自信を持ってエネルギーを使っていくことは、思いもよらぬほど大きなエネルギーとなるのでしょうね。
これまで、まゆみさんがそこにいる、そこにあることの意味はとても大きいものでした。多くの人が支えてもらいましたから、、そこにとどまることなく、そのエネルギーを広げていってください。

潜在意識を書き換える、、、それはそのひとのもつ輝きが喜びと共に開放されるということなのかなあと、まゆみさんのコメントを読んでいて思いました。
いのちはひとつらなり、みんな大好き、ありがとう。なにがあっても大丈夫!  

まゆみさん、続き楽しみにしています。

暑いなかブルーベリーの収穫に追われています。
少しサボると、実の水分がおひさまに持っていかれて、、わたしのようにひからびてしまうんですよ(笑)

10/08/2015(月) 09:48:53

No.13442  まゆみ
Re: 潜在意識を書き換えよう! 引用
恵美子さん。ありがとうございます。
みなさんのエネルギーの共鳴の中で、たくさん学ばせてもらってます。
徐々に解放されてきているように感じます。
どんどんエネルギーを広げていきたいです。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫!」
この言葉は潜在意識を書き換えることができると思います。
ブルーベリー収穫できるのは・・・ひからびてないからですよ〜
一緒にエネルギーを広げていきましょう!

10/08/2015(月) 20:46:32


No.13421 飯沼正晴  E-mail
13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用

定例会の前後に「量子ヒーリング(?)」関連の本を何冊か取り寄せて、パラパラ読んでいます。
以前はこういう分野の本は「何かヒントがあるんじゃないか?」という思いで読んでいましたが、今は軽い確認のためにページをめくっている感じです。

やはり、今、私たちがテーマにしている(ヒーリング)エネルギーは、決して私の思い込みや思い違いではなく、まさに新しい時代の王道であることは間違いありません。
しかも、意識のスケールやそのヒーリングエネルギーの習得方法や内実などやヒーリングの効果についても、いろんな意味で抜きん出ているのような気がします。

特殊能力がなくても、修行や瞑想などによって孤高の覚者にならなくても、たくさんの知識を持っていなくても(もっと言えば頭脳明晰でなくても)、心の共鳴の中で誰にでもできるという意味においても、悠々塾は世界でも数少ない存在ではないかと思います。

生身の人間として幾つもの不十分さを持っていても、その不十分さを守ってずっとそこに留まろうとさえしなければ、今の段階での自分の不十分さや弱点は、仲間たちの共鳴の中で補ってもらえるのですし、その共鳴によって自分自身も克服していけるのです。


今の地上はかげりの多い世界ですし、自分自身にも陰りも闇もあるのです。
怒りや憤りに心が煮えたぎることもあれば、不安や恐れや絶望感に心が押しつぶされそうになることもあります。
他者との比較やダメな自分に心を歪めることもあるでしょう。

それらすべては今の地上の常態であり、地上でしか経験できないことです。

さまざまなことに自分の心をかげらせながらも、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」に帰結しようとすることさえ続けていれば、このエネルギーは誰にでも通すことができるのです。

何事につけ早く、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」に着地できるに越したことはありませんが、だからといって生身の自分の心を装う癖がついては遠回りになります。

そして、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」を唱え続けることで、潜在意識の書き換えが進むのですし、そうなれば健やかな境地への着地もできやすくなるのです。

まあ、そのあたりが原理とコツということになるのでしょう。


体感があるかどうかは全く気にする必要はありません。
自分が何らかの体感をすることで一気に確信を深める人もいるのですし、何も体感しない中でも確信をもって進んでいくことが課題になっている人もいるのです。

今の地上界は、素直に「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」とは思いにくい状態であるからこそ、そのエネルギーの共鳴を作り出して、その共鳴を大きくしていくことで、そういう地上界にしていくことができるのです。
自分自身も半ば自動的に幸せになっていくのです。


定例会もそうでしたし、皆さん方のコメントにも今までとは違う新しいパワーを感じています。

私は自分がヒーラーだと分かった時に、「こんな自分にできるのだから、誰にでもできるはずだ。その能力を一般化させるために自分は人生を懸ける。そのエネルギーによって自分は、陰りに満ちた今の世の中を変える」と決めました。
20年以上の年月を要しましたが、ようやく「マスターキー」を見つけることができ、とてつもなく大きな手応えを感じています。

これからもどうか一緒に進んでくださいますように!

31/07/2015(金) 11:48:43


No.13422  飯沼正晴 E-mail
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用

前のスレッドが長くなっているので、新たなコメントはこのスレッドに投稿していただければありがたいです。

31/07/2015(金) 11:56:05

No.13423  kanda
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
いつもありがとうございます。

私もYUKAさんの回復を願い、そして旦那さんへエネルギーを送ります。

みなさんの書き込みからパワーをいただきました!
私も「いのちはひとつらなり。みんな大好きありがとう。何があっても大丈夫」を唱え続けて行きます。

「このままいくと地上界はどうなるのか(概論)」も何度も読んでいたのですが、今回改めて読んでみると書かれてあることがその通りとなっていると感じました。
このままではどうなるか。平和ボケしていて、どうにかなるだろうとどこかで思っている自分がいます。
「人として正しく 人として優しく【皆も自分も幸せに】」ですよね。


7月から仕事を始めて、出来ない自分を目の当たりにして、やっと払しょくできてきたなーと思っていた「自分がどうみられているか」ということに意識が向いてしまい、ぎこちなく落ち込んだ日々を送っていました。

『自分にもあるはずのものから意識を逸らすのではなく、自分の問題点に意識を凝集するのでもなく、あるいはそこに留まろうとするのでもなく、もちろん今の自分を否定するのではなく、「もっと健やかに変わっていこう」とすればよいのです。』

克子さんのこの言葉に励まされ、少しずつ変われてきています。ありがとうございます!

飯沼さんの
『私は自分がヒーラーだと分かった時に、「こんな自分にできるのだから、誰にでもできるはずだ。その能力を一般化させるために自分は人生を懸ける。そのエネルギーによって自分は、陰りに満ちた今の世の中を変える」と決めました。
20年以上の年月を要しましたが、ようやく「マスターキー」を見つけることができ、とてつもなく大きな手応えを感じています。』この言葉に涙が出ました。

飯沼さん、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。


ISSINさん。病気の友達に文字通りCDを「present」しました。
私が感じた通り、友達も言葉がそのまま伝わってくるって、聴くと毎回泣いてしまうんだよって言っています。
そして、歌に重なって、私(kanda)が語りかけてくれている様にも感じるんだって言っていました。
まさしく私からの「present」。共作ですね(笑)
これからも応援しています!!

02/08/2015(日) 11:09:15

No.13424  ゆうき
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
kandaさん
僕らのCDを「present」してくださりありがとうございます。
僕らの音楽に渡されるkandaさんの気持ちも入り込み、
ご病気のお友達へと伝わる。
なるほど、共作ですね!

病気の方にプレゼントできるCDを作れたこと、
そして実際に病気の方にプレゼントしてもらえること。
どちらも嬉しいことです。
ありがとうございます。
まだまだがんばります。

02/08/2015(日) 15:53:06

No.13425  ,みさお
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
定例会凄かった様子ですね。欠席して非常に残念です。

克子さんの、
人間は自分が使い慣れた意識の回路を使うことが多く、それが習慣化されていきます。
その結果、習慣化された意識回路は肥大・硬直していくのです。

そうなのだと思いますし、そんな所を変えたいと以前から
思っていました。
現状、環境がしんどいのではなく(現状が厳しい場合もありますが)
自分がしんどくしている。自分の考えがしんどくしている…

とたまに、ふっと思う事がありました。

最近の私ですが、新しい職場が人手不足でしんどいなぁと色々思います。
こんなに忙しくて、失敗したらどうしようとか思う時もありますが、仕事中に以前、飯沼さんが言っていた
自分は霊なんだと思い、落ち着く様にしています。
そう思うと急に体が軽くなります。


とろとろのスープ、その中から必要な物を取り出せたらいいなぁ
自分を縛らず、自由に

さきさんの、 悠々通信のはじめもわかりやすいです。
何度も読んでみます。

飯沼さんの、ようやく「マスターキー」を見つけることができ、とてつもなく大きな手応えを感じています。
このことは、私が無意識にずっと願っていた自分になる事と繋がっているのだろうなと今思いました。

02/08/2015(日) 17:18:16

No.13426  ちぃ
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
こんにちは。先日は直接ヒーリングでお世話になりありがとうございました!
これまでも直接ヒーリングで何度もお世話になっていますが、
今回も同じく『自分を喜ぶこと』をアドバイスいただき、
にぃくんに、「10年くらいずっと言われ続けてない?」と言われまして、
まさにその通りであり、隠れられる穴をー穴を下さいと恥ずかしかったです。

家族に受け入れてもらえてるのかどうか、引っ掛かっていたようです。
家族に限らず、こんな私が受け入れてもらえるはずがないという思いが、私のなかにこびりついていたと思います。
そもそも私は自分に対して、腹黒く、打算的で、トラブルメーカーであると思っておりまして、
お褒めいただくたびに、その方を騙してしまっている気持ちになってしまい、喜ぶどころか罪悪感を感じてしまっていました。
「誰かが誰かに、“あの人、あんな風に言ってるけれど、実は打算的なんだよー”と言ってるのを聞いたらどう思う?」、
「そういうことを自分に言ってるんだよ」とご指摘頂き、今更ながら、えぇぇ・・・。
いのちはひとつらなりなのだから、自分に向けるそうした思いも、人に向けてるのと同じこととアドバイス頂き、愕然としました。

そして、そんな私だったので、いのちはひとつらなりに自分が含まれることに抵抗感を感じていた事に気づきました。
私が含まれることで悪影響となるのではないかと。
いのちはひとつなりというのは、『人』に限定していないし、
そう思うこと自体、共鳴できていないし、それこそ悪影響だとは思いもせず、
定例会でヌマのお話や皆さんの感想を聞いて、すごいエネルギーなんだ!みんなすごい!と思い、
いよいよ本当に自分が含まれていて良いのか動揺し、
定例会の時に手ごたえを感じなかったこともそうした思いを補強したと思います。

ですが、定例会の3日後、訪問リハビリの職場に出勤した際、1軒目の利用者さん宅に到着して車から降りた時に、
ふいに「あぁ、この仕事に就けて良かったぁ」と思って、たまらない幸福感に満たされたのです。
いつもなら「暑っ!なにこれ暑っ!」と思うか、「よし!今日も1日がんばろう!」と気合を入れるところなので、
突然そんな風に思った自分にびっくりして、恥ずかしくて、焦って挙動不審に。

その後はそのことは忘れて仕事をしていたのですが、Aさん宅に訪問した時のことです。
Aさんはこちらの話すことを理解できる時とできない時があり、
言葉もうまく出せず、これまで発せられた言葉は「おはよう」のみで、
身振りでのYES/NOの表現もできる時もあればできない時もあり、どちらも、できない時の方が多いのですが、
その日は、帰る際に「今日はこれで終わりますね!また来週来ますからね!待っててね^^」と伝えたら、
Aさんが「あ・り・が・と・う」と言ってくれたのです。
長らく練習をしてようやく「お・は・よ・う」を発せられるようになった経緯があったので、
突然の「あ・り・が・と・う」に、私も家族さんもびっくりして、一緒に大喜びしました!

その後も訪問を続け、今度はコミュニケーションをとるのが難しい重度の認知症のBさん宅へ。
Bさんにリハビリや私のことをご理解いただくのは難しく、
Bさんからすると、知らない人が突然来て、無理やり体を動かされるわけで恐怖や苦痛となってしまい、
リハビリ中は暴言と暴力が絶えず、終わりのご挨拶をしても暴言と暴力が続くかすぐに眠られるかだったのですが、
その日は笑顔で「ありがとう」と言って下さったのです!
またまた驚き、家族さんと一緒に大喜び!
今日はなんて嬉しい日なんだ!ありがとうの日だー!と職場に帰っても興奮冷めやらず、
スタッフに話を聞いてもらい喜びを共有してもらったのですが、
私が仕事を終えて帰る時に、「今日、この後も嬉しいことがあるよ!」とスタッフが言ってくれて。
その言葉がなんだかすごく嬉しくて、意気揚々と祖母のところに行きました。

祖母は10年前に重度の脳卒中で寝たきりとなり、施設でお世話になっているのですが、
発症当初の精神的に不安定だった頃に比べれば随分落ち着きましたが、
いつもしかめ面をしていてちょっとでも自分の思い通りにならないと、
私の兄以外の孫限定で暴言と暴力を振るうというおばばなのであります。

私の兄は祖母にとって初孫で、私同様に兄も5歳まで祖母に育てられたのですが、
祖母は1番可愛い孫が兄で、1番怖い孫が私と公言しておりまして、
そのくせ、孫のなかで最もあたりが強いのが私なのであります。
私も負けておりませんで、祖母と小競り合いをしてにぃくんに呆れられることもあるので仕方がないのでありますが、
ここのところ、祖母との関係は悪化傾向にありました。

祖母のところには週に1回だけですが、夕飯の食事介助に行っています。
でも、これまで喜んでもらったことは一度も無くて、
食べ物を運ぶ順番やスピードが祖母の思い通りでないと文句を言ったりスプーンを持つ私の手を払い、
介助が終わるとすぐに「帰れ帰れ」。
我が家に外泊してきた時は喜んでくれるし、嬉しい表現もしてくれるのですが、
私が施設に会いに行った時は文句ばかり。

そしたら先日、私の兄が遠方から帰省していたのですが、
母と兄が2人で祖母に会いに行くと、祖母が兄を見て涙を流して喜び、お小遣いをあげたそうなのです。
内心、はぁ??でした。涙を流した??泣きたいのはこっちだと。
ですが、たまにしか会えないからこそ会えた時の喜びは大きいよね!
祖母がそうした気持ちになれて良かった!と気持ちを切り替え、その後も会いに行っていたのですが、
変わらぬ私への対応を目の当たりにすると辛く、行くのが億劫になり、必要最小限しか話せなくなって、
食事介助が終わったら、さっさと帰宅するようになっていたのでした。

ですが、ありがとうの日は、AさんやBさん、スタッフのおかげで意気揚々と出掛けたので、
祖母の姿を見つけた途端、愛おしさが込み上げて愛しくて愛しくて仕方なくて。
そしたら祖母が、私が来るのを待ってましたと言わんばかりに、顔を見るなり散髪したことを教えてくれたり、
これまでだったら私がよそ見をしたり、他の利用者さんと会話をするとパンチが飛んできていたのに、
私がよそ見した先にあったテレビがプロ野球の番組だと分かったら、
「どこのファン?」と聞いてきて私との会話を楽しんだり、
他の利用者さんと私が話してると微笑みながら相槌をしていて。
すごい変化に嬉しくて泣きそうになって。

そして、帰る前に「何か買ってきてほしいものある?」と聞いたら、「ジャム。もうストックが無い。」と言うので、
「OK!じゃぁ今度たくさん買ってくるね!」と言ったら、「お金が無い」と祖母。
祖母は、今、手持ちのお金が無いと言ったのですが、以前、施設への支払いをえらく心配していた事があったので、
まだお金の心配をしているのかなと思ってしまい、
「おばぁちゃん、通帳見たやろ?○円貯金があったやろ?たくさんジャム買えるから大丈夫よ!」と言ったら、
祖母が目を丸くして驚き、「もっとあると思っていた。使われた。」と。
「誰が使うんよー」と言ったら、私を指さして祖母大笑い。

「いくらくらいあると思ってたん?」と聞いたら、「△円」と言うので、
「今から△円貯めようと思ったら、そうだねー、あと20年はかかるねー。
あと20年って言ったら100歳やん!100歳まで頑張って生きようね!」と私。
すると祖母が微笑んで頷き、「そしたら●円ちぃにあげて、○○(兄)には■円あげる!」と言ったのです。
その割合は兄より私の方が多かったのです。
私に渡すお金があるならば兄に渡したい祖母なのでびっくりして嬉しくて。
心のなかでスキップしながら祖母のところを後にしつつ、
「今日はなんて嬉しい日なんだ!ありがとうの日すごい!!
こんなに劇的嬉しい変化が起こるのは、定例会で触れさせてもらったエネルギーに違いない!!」と大興奮でした。

そして、「あぁ・・・私は意地になっていたな。祖母に認めてもらいたいと意地になってたな。
そうじゃなくて、大好き!それだけでいいやんか。それだけでいいんや!
祖母に限らず誰に対しても、私の大好き!を届けたい。
私、人見知りなとこあるけど、ほんとはみんな大好きや!みんなのことが大好きやー!」と思ったら泣けてきて、
ありがとうの気持ちでいっぱいになったのでした。

直接ヒーリングを通し、私は相変わらず地上的な形に拘っていることに気付かせていただきました。
思い通りとか分かりやすい表現にまだまだ拘りがあると思いますし、
そうでないと安心できなかったり喜べなかったり、祖母のこと言えないなーと思いました。

「世の中には形にした方が良いこともあれば、形にしない方が良いこともある。」というのは、
直球勝負で結果を分かりやすい形で早急に求めようとする私の心にストンと落ちて、すごく気持ちが楽になりました。
形に拘るあまり、相手に求めるように私自身も言動だったり行動で必要以上に表現していたと思いますし、
今更だし本当に何を学んでいたんだなのですが、
目には見えない心・エネルギーを、信じきれてなかったなと思いました。

もちろん嬉しいことはどんどん形にしていきたいですが、
自分を素直に喜び、いのちはひとつらなり、みんな大好き!ありがとう!何があっても大丈夫!の心で、
エネルギーで、私の存在自体が癒し、、みたくなりたいです。
にぃくんと一緒に、みなさんと一緒に、喜びをひろげていきたいです!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
長々とすみません。直接ヒーリング、本当にありがとうございました!!

03/08/2015(月) 12:28:26

No.13427  なみ
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
遅くなってすみません。
掲示板読めていなくて、今日一気に読ませていただきました。

今回の定例会、本当にすごいエネルギーの共鳴の場だったようで、
参加させてもらえたこと、とても嬉しく思います。

私は今回いつもと違うような体感はなくて、正直よくわかりませんでした。
飯沼さんのボールの球の話はわかりやすく、初めはそのイメージで・・・でも余り形をイメージし過ぎないほうが(?)みたいな話を聞いて、だんだんわからなくなり・・・。
でも、何か宇宙にいるような感じで気持ちよかったです。

皆さんの投稿は本当に興味深いです。
今回、共鳴のすごさ、大切さを改めて感じました。

それから、ゆうきくん、藍子ちゃんの投稿に心が動かされます。
私も心を大きく広げていけたらと思います。
ゆうきくん、行ったときは体調が悪かったこと全然知らなくて・・・、回復されているようで本当に良かったです。
「present」聴きました。とってもよかったです!いつも応援しています!

それから、まゆみさん、いつも美味しいお料理ありがとうございます。
体調よくなられてよかったです。

定例会のエネルギーを思い出しながら、YUKAさん、旦那さんに引き続きエネルギーを送らせていただきます。

03/08/2015(月) 13:32:40

No.13428  あきえ
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
定例会、ありがとうございました。

皆さんのエネルギー、本当にすごいんだなあと改めて思いました。
そんなすごい場に居させてもらって嬉しく思いました。
なのに、私はエネルギーがよく分からず、残念に思います。

定例会の2部に初めて参加させていただいた時から、イッシンさんの音楽に癒されています。
人の心を癒すため、人の体を癒すため、イッシンさんらしく、頑張ってください。
いつも応援しています。

久しぶりに、2部に参加させていただき、飯沼さんが作られた新鮮なお野菜と、まゆみさんの手料理、本当に美味しくいただきました。ありがとうございました。

1部の終わりには、皆さんから主人にエネルギーを送っていただき、本当にありがとうございました。

03/08/2015(月) 15:52:19

No.13429  キン
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
先月の定例会素晴らしいエネルギーの場になったのですで、
すごいですね!みなさんのエネルギーが進化していってるのですね。

参加できず残念でした。
飯沼さんの作った野菜、それを使ったまゆみさんのお料理
食べたいなーと思いました。
みなさんとおしゃべりして、ISSINの歌を聴いて…。
懐かしいです。
また一味違って輝くISSINの歌を聴けるの楽しみにしてます!

YUKAさん、旦那さんにもエネルギー送らせていただきます。

03/08/2015(月) 17:09:35

No.13430  飯沼正晴 E-mail
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
☆皆さん、コメントありがとうございます!

今日の私はちょっと頭の芯がフリーズしている感じで、文章が書けそうにありません。
明日以降にコメントさせていただきます。

体調的には悪くないのですが、食欲もあまりなく、考えることがやたら億劫に感じます。

頭の芯がサナギになったような感じで、羽化の前兆なのか老化の兆しなのか・・・(笑)

03/08/2015(月) 23:52:22

No.13431  みゆき
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
定例会ありがとうございました!
ミニライブでは、みなさんに失礼な事してしまい、申し訳ありませんでした。
そして、叱咤激励、ありがとうございます!!
いっしんさん、それぞれが変わり目の時期のようですね!
ますます、がんばっていって欲しいです。

一部の実習、すごいエネルギーやったんですね!!
わたしは、Tちゃんと実習させてもらったのですが、
Tちゃんにエネルギーを通してもらう前から身体があったかいというか熱くて、通してもらってからは身体の中がすごくあったかくて安心感に包まれました。
自分がエネルギーを通している時は、残念ながら、つながるところにつながっているのかもわかりませんでしたし、特になにも感じませんでした。
ただ、ベアリングの説明は、ものすごくわかりやすくて(よく見かける部品なので)イメージしやすかったです。

わたしも
YUKAさん、YUKAさんのだんなさんにエネルギー送ります!

04/08/2015(火) 08:08:44

No.13432  エーチャン
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
場違いになるかもしれませんが、今朝気付いてとてもうれしくなったので、投稿させて下さい、といっても、過去の定例会、愛は時空を超えてからの引用なのですが。

最初に、2011年3月定例会メッセージの最後の部分です。

「この難局の向こうにすでに厳然と存在している「新しい喜びの地上
界」を顕現させるために、今度こそ本気になって、今回の地上人生
を生き抜いてくださいますように。」


そして、愛は時空を超えて 116からの引用です。

「神は無限の全き喜びであり、宇宙も幾重にも織りなされた喜びの生命体です。
「すでに全てはそこに在る(そこから人間がどれを選択するかで、現実は作られていく)」という場は、いわば人間にとっては手付かずのエネルギー場であり、だからこそ自由自在に現実化できる喜びの源泉なのです。

地上人類が長きにわたって「我よし」の価値観に生き、あらゆる意味で地上に執着し、地上を離れることを忌まわしいものとして死を怖れ、生命のつながりを断ち切りながら人を踏みつけてでも我が身の成功・好都合・保全を優先する中で、神の子・地上を生きる霊としての意識が押しやられて潜在化させられてきたことは当然の流れでした。

潜在意識の解放とは、神の子として、地上を生きる霊としての意識を顕在化させて、物質界である地上に神の喜びを顕現させることであるのです。

地上的な死を怖れず、喜びの霊界を現実のものとして認識し、つながりあうこと・与えあうことを当たり前の喜びとして生きていた縄文の人々が「喜びの源泉」とつながって、現代人よりもはるかに意識・心の力を現実化させることができていたのも当然のことなのです。」


今朝方、この二つの引用を会わせ読むことで、よくわかったような気がしましたし、今やっている「いのちはひとつらなり、みんな大好きありがとう、何があっても大丈夫」を唱えることの重要性が改めて分かったような気がします。

05/08/2015(水) 06:36:58

No.13433  あきら&ひとみ
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
皆さんのコメントを読んでいて、今更ながらその場に居なかったことが残念に思います。
ちいさんに起こったことも凄いね。
ちいさんの気持ちもよく分かるし、僕も似たようなところがあるし。
みんなと共鳴するイメージでいのちはひとつらなり唱えていきます。

05/08/2015(水) 10:19:07

No.13434  飯沼正晴 E-mail
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
すみません。
まだ頭の芯がフリーズしていて、文章が書けません。

なので、コメントはもう少し先にさせていただきます。

05/08/2015(水) 10:26:26

No.13435  飯沼正晴 E-mail
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
皆さん、コメントありがとうございます。

私の方はまだ少し頭の芯に違和感が残っていますが、ほぼ回復した感じです。
まだ文章が書きにくいので、簡単にコメントを投稿します。


何度も書きますが、定例会で実習したエネルギーは体感できなくても、分からなくても全く構いません。
定例会に参加したかどうかでもなく、悠々塾につながる皆さん方おひとりお一人の存在・エネルギーがあってこそ、あのエネルギー場になったのです。

私を含めて、地上の人間一人ひとりはとても未熟な存在ですし、さまざまなかげりも抱えているのです。
だからこそ、(「かげりを光に」と願う)仲間たちの共鳴のエネルギーが何よりも重要なのだと思います。

ですから、「皆さんのエネルギー、本当にすごいんだなあ」ではなくて、「私たちのエネルギー、本当にすごいんだなあ」という思い方をお願いしますね!(あきえさん、なみさん、お願いしますよ〜)
何かにつけて自分を引いてしまいがちな悠々塾の仲間たちにとって、ここは大事なところです(笑)

☆エーチャン、
過去に受信したメッセージの抜粋、ありがとうございます。
私は受信したらあとは読み返すことがほとんどないので(笑)、ありがたいです。

ただ、私はたいした霊媒ではなく、受信するメッセージもきわめて不完全・不十分なものであると思っています。
ほとんどの場合、「言葉」として受信するものではなく、意識・意念として伝わってくるものを私が言葉化して筆記します。
なので、言葉化する時にニュアンスが変わったり、私の潜在意識も含まれていることもあると思っています。

なので、メッセージはあくまでも「情報のひとつ」として読んでいただければありがたいです。


☆ちぃさん

直接ヒーリング、お疲れさまでした!
定例会の3日後にすごいことが起きましたね!!
定例会のエネルギーが作用したに違いありません。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(なにがあっても)大丈夫」を唱えることを提案した時、「それを唱え続けていれば奇跡のような嬉しいことが起こり始めるはずだ」と書きました。

そういうことが始まっているのだと思います。

この言葉に積極的な意志のエネルギーを込めることができていけば、もっともっと広範に奇跡のような嬉しいことが起きていくはずです。

それは「自分を含めた皆を癒す」という意志であり、「自分の状況がこの言葉を発しにくい時にこそ、自分の心に言い聞かせるように唱えていく」という意志と行為だと思います。

06/08/2015(木) 10:57:40

No.13436  エーチャン
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
>
> ただ、私はたいした霊媒ではなく、受信するメッセージもきわめて不完全・不十分なものであると思っています。
> ほとんどの場合、「言葉」として受信するものではなく、意識・意念として伝わってくるものを私が言葉化して筆記します。
> なので、言葉化する時にニュアンスが変わったり、私の潜在意識も含まれていることもあると思っています。
>
> なので、メッセージはあくまでも「情報のひとつ」として読んでいただければありがたいです。
>

飯沼さん

おっしゃっていることはわかるのですが、ともかく伝えてくれるメッセージを信頼できるのです、今更私が言うまでもないと思いますが、どういう意図・目的でメッセージが送られてくるのか、という部分で100%信頼できるというのはきわめて重要だと思います。

そして、折に触れて読み直すたびに発見があって、今回の場合もそういう発見というか気付きですごくうれしくなり、やはり自分一人でとどめておくのはもったいないと思って、投稿しました。これまでも何度かこういうことをして、どう思われてるのだろう、という部分が気になっていたのですが、でもやっぱりすごくうれしかったから、投稿させていただきました。

飯沼さんが受信してくださるメッセージで、励まされ、慰められ、助けられた人は少なくないと思います。それだけの価値があるということだと思います。

06/08/2015(木) 17:04:33

No.13437  飯沼正晴 E-mail
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用
☆エーチャン

身に余るというか、こそばゆい気もしますが、ありがたく受け止めさせていただきます。

しかしそれにしても、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫」のエネルギーは凄いですよ〜。

今年の夏は私の意識が畑から離れてしまって、まあそれだけではないのですが、畑に行けない日が多くて、雑草がはびこってしまって秋冬の作付の準備が遅れています。
昨日・今日は、夕方2〜3時間、休みもせずに作業していました。

夕方と言ってもまだまだ暑いですし、このところは収穫作業しかしていなかったので、体もなまっていてなかなか大変だったのですが、疲れが残らないのです。
それどころか、眠る前にまたあのエネルギーを高めたり、遠隔ヒーリングをしたりすると、目が冴えて眠れなくなります。

昨夜も今日もそんな感じです。

今は本をあまり読む気にならないので、夜中は何となく時間を持て余します。
あのエネルギーを高めたままでいると、朝まで眠らないことになりそうで、それはちょっと困りますし・・・。


皆さんも、意識(潜在意識)が組換えられてくると、いろんな変化が現れると思います。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫」を唱え続けましょう!

08/08/2015(土) 00:39:53

No.13438  飯沼正晴 E-mail
Re: 13420の投稿を少し手直しして再掲載します 引用

脳神経学のヘッブの法則というものがあるそうです。
ヘブの法則とも訳されています。

>ヘッブの法則(ヘッブのほうそく)は、脳のシナプス可塑性についての法則である。ヘッブ則、ヘブ則とも呼ばれる。心理学者のドナルド・ヘッブによって提唱された。ニューロン間の接合部であるシナプスにおいて、シナプス前ニューロンの繰り返し発火によってシナプス後ニューロンに発火が起こると、そのシナプスの伝達効率が増強される。また逆に、発火が長期間起こらないと、そのシナプスの伝達効率は減退するというものである。<


簡単に言えば、人間は使い慣れた意識の回路を使い、繰り返し使われる中で、その意識回路は潜在意識(思い癖)として補強されて強大になっていく。」ということです。

そして大人になれば、95%は習慣化された意識回路(潜在意識)で自動的に処理しているのだそうです。

「潜在意識が現実を作り上げている」というのはそういうことです。

たとえば、毎日10キロメートル走ることでも、「自分の健康のためとして走る」のと、「罰を課せられて走る」のでは同じ距離を走っていても現実は全く違ったものとして表れています。

何らかの出来事がもたらされた時に、「地上人生での学び・カルマの埋め合わせ→解消」として受け止めるのか、その時の自分の損得や気持ちのみで受け止めるのかでは、意味が全く違ってきます。

あるいは誰かの言動に触れた時も、、「地上人生での学び(相手の立場に立って考えることや理解や寛容を学ぶため・カルマの埋め合わせ→解消」として受け止めるのか、その時の自分の損得や気持ちのみで受け止めるのかでは、意味が全く違ってきます。

そこから展開される現実もまた大きく違ってくるでしょう。

意識・潜在意識が現実を作り上げるとはそういうことなのです。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」という霊的真理に基づいた意識の回路を使い、その繰り返しの中でそれが潜在意識化すれば、(自分の人生の)現実は大きく変化します。

そして文字通り、人間同士、生命同士は量子的につながっているので、相手や周囲にも影響を及ぼしていくのです。

08/08/2015(土) 09:28:15


No.13374 飯沼正晴  E-mail
昨日の定例会 引用
昨日の定例会に参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

いつものように、定例会メッセージに沿って、実習を挟みながら進めたのですが、何というのか、すごいことになりました。
これはもう驚きを通り越して、大変なことです。

定例会の前日に定例会メッセージを受信した時、私は「実習はやってみるけど、ほとんどの皆さんには何も分からないままに終わるに違いない」と思いました。

克から、「できるはずがないと思わないように」と釘を刺されていたので、「できるはずがない」と思わないようにしようとはしていましたが、それでもやはり「〈最初から)できるはずがない」という思いは払しょくできませんでした。

だって私は、3年近く前に「ヒーリングエネルギーのマスターキーを探す意識の旅に出るので、3年間は私を信じてほしい」と唐突に言ってしまってから、ずっとその作業を続けてきたのです。

何度も浄化排出でひどい目にあいながら、ようやく今のエネルギーに到達できたわけです。(まだまだ不十分ではありますが)
相当量の本も読んできましたし、私には難しすぎる量子論にも首を突っ込んできました。

そして最近になってようやく、実感・確信が持てるようになったのです。

「そんなことがいきなり定例会参加者に分かるはずがない。そんなヒーリングエネルギーを通せるはずがない」と思うのが当たり前で、そう思ったとしても決して失礼なことではないと思います。

ところが始めてみれば、ほとんどすべての皆さんがその次元のエネルギーを通しておられたのです!
しかも、私が体験してきた感覚と同じ感覚を体感した人も何人もおられました!

その次元のエネルギーが通せているかどうかは感じ取ることはできないのですが、なぜかはっきりと「分かる」のです。

参加者の中でも特にその強くその次元のエネルギーを通していた人が3人おられて、休憩の時に外でその名前(K&Kさん・Sさん)を挙げて話していたのですが、Kさんの名前を挙げた途端に、家のドアが開いてKさんと組になっていたHクンがひょっこり顔を出して、「Kさんに通してもらったら腰痛が治った」と話してくれました。

Kさんと組んでいたSさんも「“からだ”が振動するのが分かった」と言い、Kさんも同じような体感があったそうです。
実は私は言っていなかったのですが、「“からだ”が振動する」という感覚は、この次元のエネルギーを通し始めてから私も何度も経験していました。

振動のほかにも、私がやってきて経験したことと同じ感覚を感じた人も何人もおられました。

他の皆さんも、定例会にほとんど参加したことのない人も含めて、ほとんどすべての人がその次元のエネルギーを通していたので、本当にびっくりしたのです。
これは本当にあり得ないほどの驚愕の出来事でした!

「自分が突出したら、仲間の皆さんがついて来れなくなるんじゃないか?」と真剣に心配していた自分がバカみたいです(笑)

本当に嬉しく素晴らしい定例会になりました!
定例会が終わったばかりなのに、私はもう次回の定例会が楽しみでわくわくしています!
次回までに私もパワーアップしておきます。
本当に楽しみです!


2部の懇親会では、数年ぶりにイッシンにカツを入れました。
皆さんには不愉快な思いをさせてしまったと思いますが、どうしても今の時期に必要なことだったとして、どうぞご容赦ください。

懇親会は乾杯のあいさつの後は、全く自由に飲んだり食べたりしながらご歓談いただけばよいのですが、その合間のひと時のイッシン・ミニライブは、皆がイッシンの楽曲・歌・演奏に意識(エネルギー)を集めることでエネルギー的に豊かに共鳴する機会として重要な時間・場であると思ってきました。
彼らの自覚があまりにも欠如していたので、ここしばらくはそれを指摘してきた経緯がありました。
ついにまた皆さんの前でカツを入れることになりましたが、それも含めて皆さんと共有していく方が良いと判断してのことでした。

気づき、改めて意志や意欲を高めていくことに遅すぎるということはありません。
彼らもようやく大きな気づきに至りかけているようで、これもとても嬉しいことになりそうです。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

今回の定例会のことはいろいろもっと書きたいことがあるのですが、また追々に書いていきます。

26/07/2015(日) 17:00:16


No.13375  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用

定例会に参加した人も、参加しなかった人も、できれば積極的にコメントを入れて共鳴を高めていきましょう。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」の共鳴があればこそ、個も全体も癒す、あのヒーリングエネルギーは確立し、皆さんがたにダウンロードできるのだと思います。

26/07/2015(日) 20:54:28

No.13376  藍子 ホームページ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会、おつかれさまでした。ありがとうございました。

二部ではせっかくの時間を、申し訳ありませんでした。

ここぞという時には勝負に出る、エネルギーを縮めて無難に収めようとしないこと。自分をひらいて人と繋がろうとすること、それは「いのちはひとつらなり」のエネルギーでもあるということ。

前から言われていたことが、ここぞという時にできず、皆さんの前で失礼な場を作ってしまいました。申し訳ありませんでした。


兄の体調が良くない中で、主催者として前々日にも今回は歌わなくてもいいよと言われながらも、いや歌わせてほしいとこちらから申し出たにもかかわらず、結局コーラスなしでそれをお伝えもしないで終わらそうとしたこと。
指摘を受けた後、一度自分を立て直そうとみなさんの前から去ろうとしたこと。振り返ると前から言われている課題をそのまま体現してしまいました。

場を共有していたみなさんには本当にお見苦しい場だったと思います。みなさんもきっと口にせずとも思っておられることもあると思います。
ですが昨日歌っていてつくづく私たちはこれからだと思ったのです。昨日のあんなお見苦しいやり取りの合間にも内心楽しくて仕方なく(後に言いようのない悔しさで眠れなくなりましたが)、バカみたいですが成長している自分たちを感じるのです。


もう二部で歌わなくていいよと思ってらっしゃる方もいると思いますが、どうか歌わせてください。甘えているのではありません。実践しているんです。やらないことよりもやる方を、閉ざすことよりも繋がる方を、無様であってもそちらを選びたいんです。

どうぞこれからもよろしくおねがいします。


一部では、エネルギーを送ってもらっているときに熱気と湿度を感じました。何か感じられると嬉しくなりますよね。参加者の方も、実感として何かを感じられる方を多かったようで感想を聞くのも興味深かったです。次の定例会が私も楽しみです!

26/07/2015(日) 22:09:36

No.13377  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆藍子さん

はい。
些細なことでも本質的な問題の表れだと思ったので、ああいう形でカツを入れました。
情報(エネルギー)を自分の小さな領域に留めようとする傾向の表れだと思いました。
イッシンさんは、外に向けて開いてつながりを広げていくというエネルギーに欠けていると思っていたので。

ゆうき君の体調の回復のために、リスクも承知で、イッシンさんの心の力を信じて、一発賭けに出たということでもありました。

今日も少しそういう話をしましたが、結果的に良い話になってよかったと思っています。

26/07/2015(日) 22:36:20

No.13378  さき
Re: 昨日の定例会 引用
ぬまさん、まゆみさん、参加者の皆さん
定例会お疲れ様でした。

ぬまさんが(できるはずない)と思ってたということも、その次元のエネルギーがわかった、ということも後で聞いて「そうだったのね」という感じですが、実習の時の感じや皆さんの感想がすごくリアルだったので「おー!やったね!」と思ってました。
東さんの腰痛がその場で治ったというのはまさにそのエネルギーが形になったのだと思いました。

いのちはひとつらなり。
肉体は肉体であると同時にいのちであり、
三次元の物質であると同時に霊であり、
エネルギー場であり、エネルギーの塊である。

(量子論とかテーマにしてきたこともふまえて)
今までと違うエネルギーを使う、作用させる
その「はじまり」の定例会だったのでしょうね。
ぬまさん的には嬉しい驚愕!(笑)
まだまだよくわかってないけど
定例会でのエネルギーにもっと馴染んで
今回のイメージと感覚を皆さんと一緒に
もっとつかんでいきたいです。

いのちはひとつらなり。
みんな大好き、ありがとう。
何があっても大丈夫。
共鳴しながら一緒にやっていきましょう。

いっしんさんのこと
後で台所でゆうきくんが(ホームでやるだけでなく)
アウェーでもっとやっていきたいと言ってたことに同意見です。
頑張って欲しいです。

27/07/2015(月) 06:30:19

No.13379  さいこ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会、お疲れさまでした。
ありがとうございました!!

一部の途中で退席して失礼しました。

一部の実習で、Kさんと組ませてもらいました。
たぶんエネルギーを通し合うのは初めてだったと思います。
(前にあったかなぁ…?)
Kさんに最初に通してもらいました。
エネルギーを通してもらっている時に、体が熱くなって、頭がくらくらする感じがありました。

いつも体が熱く感じるくらいだったので、なに?なに?この凄いエネルギーは…ちょっとびっくりしました。
交代してKさんにエネルギーを通していたから、途中で何度もドンドンと突き上げられるような振動がして、これもなんだ?なんだ?…と思いました。
激しい動悸…か?
Kさんにエネルギーを通してもらっている時のくらくらする感じとドンドンという振動は経験した事のない感じでした。
私にはぬまさんがおっしゃっているその次元のエネルギーを通す事は出来ないと思っていたので、ちょっとおっかなビックリで、自分は体調不良だと思いました。

あの感覚は凄いパワーだし、面白いというかわくわくしました。

昨夜、寝る前にエネルギーを送ったのですが、いつものような感じで、定例会で経験したようなエネルギーは感じませんでした。
定例会で感じられたのは、その場の皆さんの共鳴のエネルギーとKさんのエネルギーがあったからだと思います。
あの凄いエネルギーをまた体感したいので、これからも皆さんと共鳴しているイメージしながら、エネルギーを送りたいと思います。
皆さん、ありがとうございました!

まゆみさん、いつもありがとうございます!
定例会の2部に参加出来なかったので、まゆみさんの手料理が食べれなくて残念でした。
家で晩御飯作りながら、まゆみさんのお料理、献立なにかなぁ…、暑いなか大人数の料理を作るのは気も遣うし、大変だと思いました。
本当にいつもありがとうございます!

27/07/2015(月) 07:21:38

No.13380  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
さきさん、さいこさん、コメントありがとうございます。

一部の前半での私の話は自分でも分かりにくかったような気がしていたので、それに続いての実習の時の皆さんが発しているエネルギーを感じて、「なんだこれは?一体どういうことなんだ?」という感じで、びっくりしました。

さいこさんが一部の前半で帰ることは聞いていたので、休憩の前に彩子さんに一言感想を言ってもらいましたが、その感想にまたびっくりしました。
休憩の時には東クンが「Kさんに通してもらっていたら腰痛が治った」と本人もびっくりして言うのを聞いて、またびっくり。

後半部での皆さんの感想を聞かせてもらって、またまたびっくりの連続でした。

本当にびっくり続きの凄い定例会になりました!

本題とは逸れてちょっと自慢しますが、2部の料理で使った野菜はほとんど全てうちの畑で作ったものです。

まゆみさんは疲れが出たというよりは排出のようで、昨夜からダウンしています。
今朝は回復傾向ですが、今日は休んでもらいます。
こういうことを書けば「皆さんに心配かけるのに、余計なことを書いた」と、まゆみさんから文句を言われるかもしれませんが、まあ情報として書いただけのことなので・・・。

27/07/2015(月) 14:04:26

No.13381  ゆうき
Re: 昨日の定例会 引用
先日の定例会ではお見苦しい姿を見せてしまい申し訳ありませんでした。
ヌマさんのおっしゃっている事はもっともで
なぜ自分の体調が悪く、コーラスが出来ない事を事前に伝えていなかったのか、
なぜ「それでいい」と思ったのか、今から考えると甚だ疑問で、自分たちの浅はかさを知った次第です。
そして悠々塾という僕らに与えられた時間とスペースにあぐらをかいていた事を恥ずかしく思うと共に、毎回聞いてくださった皆様に申し訳なく思いした。

僕はあの時たぶん話をしたと思います。
僕には人を癒す歌を作ることが出来る、そして藍子は人を癒す歌を歌うことが出来る、と。
それはいつも、今でも揺らいでいません。
しかしながら、僕にはそういう事を言うのも恥ずかしい程、欠落した自意識がありました。

僕は今ここで、「定例会で歌わせてください」とは言えません。
今のままでは言えません。

こういうのを自分勝手だというのは重々承知ですが、今ここで「心を入れ替えて」と言ってもまた同じ轍を踏むような
そんな気がするからです。

どこかで悠々塾はホームでどんな自分でも受け入れてくれる、という甘えがあったのだと思います。
僕はそんな甘えが通用しないアウェイでこそ勝ち試合を続けて、凱旋する気持ちで悠々塾でまた歌わせてください、とお願いしたいのです。
それは2ヵ月後かもしれませんし、もっともっと先になるかもしれません。

胸を張り、
同じく癒しを目指す仲間の一員として、もう一度悠々塾で歌わせてください、と言える日までひたすら頑張りたいと思います。

ヌマさんから言われた、「悠々塾をホームと思うなら、なぜみんなと積極的に関わらないのか」の言葉。
もう忘れそうになっていました。
ちょっと休みたい、ような気持ちで掲示板を見るのが遅れてしまい、書き込みが遅くなってしまいました。
ほんとうにまだまだだと思いました。

これからは掲示板にも積極的に書き込みます。

僕の体調、たくさんの方に気遣っていただきました。
まだすっきりとはいきませんが、定例会のエネルギー、みなさんのエネルギーに触れて順調に回復しています。
次の定例会では身も心も元気な姿になっています。

27/07/2015(月) 15:21:52

No.13382  ゆうき
Re: 昨日の定例会 引用
あれ?>次の定例会では身も心も元気な姿になっています。
こう書くと心まで病んでいるように受け取れますね。
実際は心は元気ですが、今までの自分のクセが抱えていたものを脱ぎ捨て
もっともっと自由に、軽く、楽になって、、と言う意味です。

27/07/2015(月) 15:30:10

No.13383  さいこ
Re: 昨日の定例会 引用
> 本題とは逸れてちょっと自慢しますが、2部の料理で使った野菜は全てうちの畑で作ったものです。


ぬまさん、いつも美味しい野菜を提供して下さってありがとうございます。
暑い中、畑の作業は大変です!どうぞ、熱中症にならないように気をつけて下さい。

まゆみさん、この暑さです。ゆっくり休んで下さい。

いっしんさん、応援しています!!頑張って下さい!!

27/07/2015(月) 15:43:40

No.13384  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
克が伝えてきているので、文字にしていきます。


『今回の定例会でのことは確かに凄いことですが、ようやく始まったばかりです。まだまだ不十分ですが、それはこれからもっと嬉しく素晴らしいことが起きていくという意味でもあります。

飯沼が人間の“からだ”を大小数種類の無数のボール(ベアリング)に喩えて説明していましたが、詰まっている部分が単に「循環が滞っているだけ」であれば、比較的容易に再流動を促すことができます。

人間は自分が使い慣れた意識の回路を使うことが多く、それが習慣化されていきます。
その結果、習慣化された意識回路は肥大・硬直していくのです。
その肥大硬直した意識回路は“からだ”全体で見れば、偏り(詰まり)として、全体の健やかな循環を阻害します。
それが心身の症状、病・不調として表れるのです。

さらに、そこに何らかの意思・意志のエネルギーが込められている場合が少なくありません。
「自分の苦しさを分かってもらいたい。分からせたい」というような意思・意志や、「自分がこんな人間だと思われたい」というような意思・意志や、「自分は〜〜でなければならない」という義務感など、さまざまな種類の意思・意志があります。
もちろん本人は意識できていない場合が多いのですが。

そういう意思・意志のエネルギーが強く含まれている病や症状を癒すには、もっともっとパワーアップしていかねばなりません。

ヒーラー側も、自分を点検していく必要もあります。
上記の2点、(習慣化した意識回路と意思・意志が込められた詰まり)は、多かれ少なかれ誰にでもあるものです。
この機会に皆さんがたも自分を点検してみてください。

そして、自分では認識できなくても、そういうものが自分にもあるという前提で、それを解消するために自己ヒーリングをしていくことをお勧めいたします。

自分で解消しにくいと思うのであれば、ヒーリングを依頼してみればよろしいのです。
いずれにしても、自分にもあるはずのものから意識を逸らすのではなく、自分の問題点に意識を凝集するのでもなく、あるいはそこに留まろうとするのでもなく、もちろん今の自分を否定するのではなく、「もっと健やかに変わっていこう」とすればよいのです。』

27/07/2015(月) 15:49:06

No.13385  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
ゆうき君、ちょっと補足しておきますね。

今回は体調がすぐれないこともあり、「ミニライブを中止したらどうか?」という提案をしました。
それに対して前日に、「ミニライブさせてもらいます」と連絡があったわけです。

普通なら、その時に「コーラスはできないけど」ということも知らせるのが当たり前じゃないかと思いました。
あるいは歌う前に一言お伝えするのが当たり前ではないのかと思いました。

実に些細なことではありましたが、そういうところにイッシンさんの傾向(外向きにエネルギーを出さない)が如実に表れているのだと思って、あえて皆さんの前でカツを入れました。

それと、「下がれ、引込め、もうやめる!」と言われたぐらいで、表現者がすごすごと引き下がっていてはいかんのじゃないかな?
謙虚に反省することや反省して見せることも対応のひとつではあるけれど、非難や罵声をものともせずに、間髪を入れずに自分たちの力の全部で歌ってみせる気概があってもいいと思いますよ。

表現者というものは、たとえ和やかな雰囲気の場を作るにしても、絶えず勝負しているのだと思います。
それはお客さん(対象者)と対立するという意味の勝負ではなく、表現者のエネルギーに対象者を巻き込んでいく、取り込んでいくという意味の勝負です。

そういうことは自分を閉ざしていてはできるはずもなく、それは独りよがりでしかないでしょう。
だからこそ、自分を守らずに自分を開ききって、対象者のエネルギー状態をダイレクトに感じ取りながら、それに勝るエネルギーで巻き込み、取り込んでいくんじゃないのかな?

取り込まれる方は、それが快であり喜びになるんだと思います。
一体感というものは、やはり喜びなんだと思いますよ。

本当に伝えたいものがあるのなら、自分を守ることなど思いもせずに、全てのエネルギーを使いながら、その瞬間瞬間もエネルギーを増幅させながら伝えずにはいられないはずだと思います。


まあともかく、コーラスを入れないことをカバーする意志は強くあったようで、ボーカルもピアノ演奏もいつもよりもはるかに迫力・凄みがあったので、それはおおいに良かったと思うのですが、それとは別の話としてカツを入れたのでした。

先の投稿にも書きましたが、懇親会の歓談の合間のひと時、皆さんにイッシンの歌に集中していただくことは、エネルギー的な共鳴という意味でも大きな価値があると思っています。
それも定例会2部で歌う役割のひとつだと思ってください。

それと、実のオヤジに敬語を使う必要はないよ。
くすぐったいからやめてね〜。

27/07/2015(月) 16:08:25

No.13386  ゆうき
Re: 昨日の定例会 引用
>先の投稿にも書きましたが、懇親会の歓談の合間のひと時、皆さんにイッシンの歌に集中していただくことは、エネルギー的な共鳴という意味でも大きな価値があると思っています。
>それも定例会2部で歌う役割のひとつだと思ってください。


早くその役割が果たせるように、日々精進します。

なんだかライブは試合だ、と思うようになってきました。
もちろん聞いてくださる方の心を癒せたら勝ち、というような、そういう試合で、
僕はどんな手を使っても勝ちたい、とそう思うようになりました。

今までは今の実力の精一杯を出し切ろう、みたいな、どこか甘さの残る思い方でした。

ライブは勝負です。勝負は勝たねばなりません。
たとえ負けても悔いなく誇れるような試合をしなくては、と。

堅い考えかも知れませんが、そういう「なにがなんでも」という意識は今まで薄かったように思います。
勝つために腕を磨き、勝つために戦略を立て、、そして勝利へ。
もちろん音楽は勝ち負けではないし、そういうどちらかしかないものでもないのですが、そういう意気込みが湧いてきたという感じです。

人の心を癒すため、人の体を癒すため、「なにがなんでも」僕ららしく音楽をやっていきたいと思います。


>それと、実のオヤジに敬語を使う必要はないよ。
くすぐったいからやめてね〜。

か、、かしこまりました(笑

27/07/2015(月) 16:52:06

No.13387  あきどん
Re: 昨日の定例会 引用
皆さんのエネルギーすごかったのですね。
すごいです。
ちなみに次回の定例会は、9月26日になりますか?
9月でしたら「いのちはひとつらなりみんな大好きありがとう」の共鳴を初めてちょうど6か月になりますね。

27/07/2015(月) 16:53:50

No.13388  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
はーい、あきどんさん、ほんとに凄い定例会でした〜!

9月26日はちょうど半年目の日になるんですね〜!
わくわくします!


ゆうきくん、
「寒暖の合間」は変換ミスで、「歓談」に訂正しました。
読んで、分からんのかね?(笑)
だから「キミは(本当は)むちゃくちゃ図太い」と言うんだよ(笑)

それと、これはゆうき君だけに言うんじゃないけど、
誠実にこまめに反省するよりも、大きな気づきを求めてくださいね。
小さなことでもこまめに反省するのも大事かもしれないけど、それは「自分のことを基準にしている」ということになりがちです。

宇宙の真理といえば話が大きくなりすぎますが、大きなスケールでの健やかさを基準にして自分を見る視点が確立していれば、大きな気づきを得ることができるのです。

自分を基準にしていれば、どんなことでも自分としての説明はできるのですし、反省はしながらも自分的には自分の側からの説明に納得してそこで留まってしまうということはよくあります。
だから同じことを繰り返して、その度に反省して、そのうち自分も疲れてしまうのです。

反省を繰り返すのは面倒臭くてしんどいものですが、気づきはスコーンとした喜びです。
「そうだ、そういうことだったんだぁ!」と嬉しくなるのです。

その喜びは、今までずっと同じところに留まって、同じことばかり繰り返していた自分さえも「我ながら大変だったね」とねぎらってあげたくなるほどの解放の喜びに感じるのです。


自分の感性の枠内で表現する私小説的な切り口だけでなく、全体小説の視点があってこそ、ダイナミックで重層多様な創作ができるように思います。
キミの場合はすでにそういう意識は十分に持っているのだから、形にして表現する時に小さな自分の感性を軸にしすぎず(同じようなパターンの表現にするのではなく)、もっと骨太の作品もたくさん作れるはずなんだけどね。

今回のことを大きな気づきの機会にできれば、自動的にイッシンさんは大きく変化(進化)すると思っています。
とにかく小さな自分の枠を取っ払うことでしょうね。

それがTさんが言ってくれた「イッシンは旅に出なさい」ということの意味だと思います。(これを書いていて、分かりました)
そう思って思い返せば、あの日、Tさんはとってもありがたいアドバイスをしてくれたのだと改めて分かりました。

27/07/2015(月) 17:33:57

No.13389  ゆうき
Re: 昨日の定例会 引用
Tさんと話をして、いろいろな事を学びました。
相手に「伝える」にはどうすればいいか?
言うには簡単です。声を枯らして叫ぶことも出来ます。
でもそれで相手に「伝わって」いるのだろうか?
そういう話でした。

僕はやはりまだまだ「おりこうさん」なのだと思います。
それは楽曲も含め、癒しとは、イッシンとはこうあるべき。。と
勝手に僕の中でイメージが出来上がっているんだと思います。

そういうイメージを一度取り壊し、どうすれば相手に「伝わる」か
そこからもう一度はじめたいと思います。

(あと僕は楽曲の歌詞に整合性をものすごい勢いで求めていました。
整合性というと変ですが、僕の中で整っていなければ、ちゃんと理にかなっていなければダメだ、と
きっとそういうのも小さなところでバランスをとっている事になるんだろうな、と
それが悪いわけではなく、次からはもっと自由に楽曲を作りたいな、と思いました。

好き勝手というと語弊がありますが、構えず、囚われず、小さくならず、ある意味適当で最適な言葉を見つけたいと思います。

27/07/2015(月) 19:32:35

No.13390  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
なんだか久しぶりにゆうきクンが私の話に心を傾けようとしてくれている感じがして、書き過ぎてしまいました。

イッシンさんに書いたことは、私個人の考えや思いですから、そういう程度のものとして参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の考えなどを絶対視したり、基準にするようなことはしてほしくありません。

さっきも克からまた伝えられたことがありました。
そのまま文章にすることは止められているので、私なりに要約して書いておきます。

あの定例会のエネルギーはいろんな意味でとても強く大きいものであったようです。
地上の人間にはカルマというものがあり、カルマの埋め合わせの期間もあります。
期間といっても時間的な期間に限られているわけではありませんが、やはり通常はその人本来のエネルギーを発揮しにくいような状態が一定期間続きます。

そういう不自由な状況の中でも、自らの魂が希求するものを放棄せずに(自分なりにであっても)努力を続けることでカルマ解消の準備は進んでいくのです。

そういう人たちが何人か一昨日の定例会に参加していたようです。
その人たちは、あのエネルギーによって、一気にカルマを解消する機会とすることができるようです。
つまり、本来の自分としての役割を担い、あるいは心から喜べる幸せを手にできる大きな節目を迎えることになったということです。

もちろん、カルマ解消の最後の一歩は自分自身の意志によって、思い方や言動の切り替えをしなければなりません。
あのエネルギーによってカルマという見えない檻の扉が開かれたとしても、そこから出て、喜びの空へ飛び立つかどうかはその人次第なのです。

というようなことでした。

そして、定例会の懇親会でのイッシンのミニライブは、歓談の中でともすれば世俗的な話に流れていきがちなその場のエネルギーを、イッシンの発する高次のエネルギー境涯に誘(いざな)い、つなぎ直すという役割があり、イッシンの不十分さとは全く別のところでその役割は十分に果たせていたようです。
世俗的という言葉を使いましたが、世俗的な話がいけないという意味ではなく、懇親会はあれで良いのです。
ただ、イッシンのミニライブは、彼らの役割としてあったということです。

これはイッシンのことだけでなく、他の皆さんがたもその時機を迎えている人が少なからずいるということです。
あのエネルギーは、カルマ解消(の準備)を強力に促すということを、皆さんがたにも認識していただきたくためにも、イッシンさんとのやり取りをこの掲示板で公開することになったようです。

ゆうきクンには、「いかにカルマとはいえ、さまざまに不自由な中であなたはよく頑張ってきました、本当にお疲れさまでした。あなたにとって今が解放の時です。喜びに満たされて、次に進んでくださいね」と伝えられています。
藍子さんにも伝えられていることがありますが、それはここには書きません。

さきさんは、定例会1部の冒頭に私がさきさんのことで話したことが、カルマ解消、次の段階に進んだことを示すことであったようです。


皆さんも、遠慮なくコメントを入れてくださいね。
共鳴をもっともっと高めいきましょう!
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」です!

27/07/2015(月) 23:45:58

No.13391  祐造
Re: 昨日の定例会 引用
定例会、ありがとうございました。

第1部の実習では、びっくりするような感想や効果が飛び出していて、すごいエネルギーの場だったんだなぁと、嬉しいびっくりでした。
これでも「まだ始まったばかり」だそうですので、これからどんなことになっていくのか、世の中の常識をひっくり返すような大事な働きの始まりではないかと、ドキドキします。

一方で、僕自身としてはとても力足らずなようで、ちょっと気おくれもあります(汗;)
実習でもエネルギー不足を補っていただいたそうで、ありがとうございます。
飯沼さんから「形にこだわる傾向があるから、このエネルギーを通すのは苦手なのでは…」という話がありましたが、自分では分かったような分からないような状態です。
みなさん、アドバイスがあればよろしくお願いいたします。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」ととなえながら、少しでも多く役に立てればと願っています。
「カルマ解消のエネルギー」と知って、まさにスタートラインにあるのだと感じています。

まゆみさん、たくさんの美味しいお料理をありがとうございました。
お大事に、リフレッシュなさってくださいね。

ISSINさんお二人の書き込みに勇気をもらってます。
苦境でもパワフルに頑張っておられるお二人を応援!させていただきます。

28/07/2015(火) 01:47:27

No.13392  和也&久美
Re: 昨日の定例会 引用
先日の定例会では、ありがとうございました。

自分自身では、振動とか五感で直接体感できるものはありませんでしたが、ほとんど全ての方が新しいエネルギーを通すことができていたとのことで、本当にスゴいことだと思います!
皆さんの共鳴の場が作り出したエネルギーが大きかったんだと思います。

組になってエネルギーを通す実習の時は、徐々に意識を集中していきながら、実習ということで気合いが入っていたせいか、気がつくと思いっきり全力を込める感じになっていました。
もしかしたら力み過ぎていたのかもとも思いましたが、一応エネルギーを通せていたとのことで、霊界のエネルギーの通路になれていたのなら、本当に嬉しいです。

このエネルギーを皆で人のために役立てることができたのなら、その道はきっととても厳しいものになるとは思いますが、素晴らしいことだと思います。
妻ともエネルギーを通し合うなどもして、このエネルギーの通し方にもっと馴染んでいくように日々を過ごして行こうと思います。
エネルギーの通し方も、私はまだまだよく分かっていないので、これからもっと頑張って学んでいきたいです!

ISSINさん、いつも応援しています!

            和也


定例会では色々お世話になり、ありがとうございました。

一部の実習では、Hさんと組ませてもらいました。
飯沼さんが、「私は眉間の辺りからエネルギーが出る感じで送ります。」と言われたので、Hさんにエネルギーを送る時に眉間の辺りから送るようにイメージしました。
眉間の辺りからエネルギーを送るイメージは初めてだったので、なかなかコツをつかめず、「やっぱり手からエネルギーが出るイメージにしようかな?」と思ったり、最初のうちなかなか集中できませんでした。
なので、「あまりそこに囚われずに、ただエネルギーを送ればいいか。」と思って、Hさんにエネルギーを送りました。
飯沼さんが「エネルギーを送る相手の不調の部分(身体や心)は意識に入れるけど、それは知っているという感じでそこに意識を向けすぎずに相手のエネルギーの塊?全体に送ってください。」というようなことを言われていたので、Hさんの不調部分(腰)を意識の片隅に入れながら、Hさん全体にエネルギーを送りました。
エネルギーを送っていたら、身体全体が細かく振動し始めました。
エネルギーを送り終わったら、Hさんが「腰が痛いのが治った。」と言われたので、とても嬉しかったです。
今度は、Hさんにエネルギーを通してもらったのですが、手足が細かく振動する感じがして、身体の前の空間に温かい塊があるように感じました。
その後、お二人の方に皆さんでエネルギーを通したのですが、「不調部分を治さなければ」と今度は意識しすぎて緊張してしまい、エネルギーが殆ど出ていない感じがしました。
今回は貴重な体験をさせてもらい、本当にありがたかったです。

悠々塾の一部に参加すると、よく身体が小刻みに振動している感じがするのですが、「皆さんのエネルギーが充満しているのかな?」と思ったりします。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」で皆さんのエネルギーの共鳴を高めることで、克子さんが言われているような「これからもっと嬉しく素晴らしいことが起きていく」ということなのかなと思いました。
これからもどうかよろしくお願いいたします。

まゆみさん、排出でダウンしているとのこと、どうかゆっくり休んでくださいね。
回復されているようで良かったです。
いつも美味しい料理を作っていただき、ありがとうございます。
まゆみさんの料理は種類も多くて、「どれにしようかな」と思いながら食べられるのは、とても幸せだし嬉しいです。

イッシンさんの曲を聴くと、心がどん底に落ち込んでいる時にそっと「大丈夫」と言ってくれている感じがして、安心をもらっているというか、とてもありがたいです。
今回の「Present」もとても良い曲ばかりで励まされました。
イッシンさん、いつも応援しています!

            久美

28/07/2015(火) 04:07:36

No.13393  まゆみ
Re: 昨日の定例会 引用
みなさん、定例会お疲れ様でした。
体調は回復しました。
日曜の夜に激しい下痢と嘔吐で大変でした。
昨日は下痢は治まってましたが、体がだるく一日ゆっくり休みました。
早く寝たものですから早朝3時ころから目が覚めあれやこれや思ってると余計眠れず、起きて掲示板を読みました。

実習にも参加できてなかったのですが、みなさんの書き込みを読んでエネルギーってやっぱりすごいな!って思います。
共鳴することでよりエネルギーを感じることができるのだろうなと思います。

issinのことではあれやこれや思いますが
上の投稿の克子さんのメッセージにある(習慣化した意識回路と意思・意志が込められた詰まり)が私にはまだ強くあるのだなと・・・思うので言葉になりません。
気づきは喜びです。小さく収まらないように。

懇親会での料理は畑の野菜中心で考えています。
全部を畑の野菜でできればいいのですが、その時期採れるものに限りがあるので難しいです。
だいたいいつも同じような献立になってるような・・・
でも何にしようと考えるのも楽しいです。

28/07/2015(火) 05:52:45

No.13394  ゆうき
Re: 昨日の定例会 引用
さきさん、さいこさん、祐造さん、和也&久美さん、ありがとうございます。
これからも頑張ります〜

克子さんの言葉嬉しい限りです。
僕には何がカルマで何がカルマでないかは分からないのですが
僕の中で以前と違うという感覚はありありと分かります。

この体調不良は浄化のそれだと思います。
今まで溜め込んでいた澱が一度に出ているのだろう、と思っています。

正直、この機会に自分中でわだかまっていたものも解消したいという思いがあり
自分なりですが頑張ったところもあります。
まぁ、そのせいか心の中はずいぶんと見晴らしが良くなったように思います。

癒すことは癒されること。
命はひとつらなり。みんな大好きありがとう。(何があっても)大丈夫。

人生楽しく、自由に。そして大きく挑戦していきたいです。
頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします!

28/07/2015(火) 09:43:59

No.13395  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
皆さん、コメントありがとうございます。

まゆみさんもすっかり回復しているようです。
吐き下しが落ち着きかけてから頭痛が出たようなので、数ヵ月前の胃腸炎のウイルスが体内に残っていて、その力を借りての排出だったのだと思います。

でも、定例会に参加した人で、同じような症状が出た人がおられたらお知らせくださいね。


>一方で、僕自身としてはとても力足らずなようで、ちょっと気おくれもあります(汗;)<

「力足らず」というものではなくて、言ってみれば「コツがつかめていない」という感じでした。
でも、きっと皆さんそうだろうと始める前には思っていましたから、祐造さんが気おくれする必要は全くありませんよ。

懇親会の時に、「和也さんと祐造さんは似たような面がある(と感じる)のに、なぜこのエネルギーに関しては両極なのだろう?」と考えていました。

さきさんは、「和也さんはいろいろなことをありのままに受け入れて、中庸(かたよることなく、常に変わら ないこと。過不足がなく調和がとれていること)が身についているように思う」と言いました。

和也さんも、「私は人には陰りがあるものとして、そのまま受け入れているように思う」と、さきさんの話を認めていました。

それで私は「なるほど!」と、分かったように思いました。
私も今のエネルギーを使ってヒーリングをしはじめてから特に、「状態をありのままに受け入れる」ことの重要さが分かってきているように思うのです。
要するに、「かげりに自分の心をかげらさない」ということでしょう。
それはかげりを放置しておくということとは違いますが。

(余談ですが、イッシンさんにカツを入れる前に、「和也さんならそのまま受け入れるに違いない」と思って、だいぶ自問したのですが、やはり「ここは勝負どころ」と腹を決めて怒りました)

祐造さんの場合は、「穏やかな、良い人でなければならない」という縛りが強いように思うのです。
内心ではむしろ短気で、激しく反応しているのに、「設定」があるので、多くの場合はほとんど自動的に「穏やかな、良い人」を表現してしまうのでしょう。
それを私は「形」と表現して伝えました。

祐造さんの場合、感情の粒子(ベアリング)の動きに不自然な圧力がかかりすぎているので(逆回転しているというイメージかもしれません)、全ての“からだ”の循環を活性化するというヒーリングエネルギーをスムーズに使えなかったのだと思います。

まあ、そういうところも、「いのちはひとつらなり。みんな大好きありがとう。大丈夫」を唱えて潜在意識を書き換えながら、あのエネルギーを使っていけば解消されていくはずなのですが、自分を点検する参考になればと思って書きました。

>いずれにしても、自分にもあるはずのものから意識を逸らすのではなく、自分の問題点に意識を凝集するのでもなく、あるいはそこに留まろうとするのでもなく、もちろん今の自分を否定するのではなく、「もっと健やかに変わっていこう」とすればよいのです。<
。。。。。。。。。

久美さんのコメントにありますが、

>その後、お二人の方に皆さんでエネルギーを通したのですが、「不調部分を治さなければ」と今度は意識しすぎて緊張してしまい、エネルギーが殆ど出ていない感じがしました。<

ここは大事なところですね。

あの時、「お二人にこのヒーリングエネルギーを通そう」という話が出て、私は「ちょっとどうかな?」と思いました。
三次元的に「治す」ということに意識が偏れば、ちょっとまずいと思ったのです。
それで、「夫婦喧嘩で骨を折った」とか、失礼な冗談を言って皆さんの意識を緩めようとしました(ほんとかな?・笑)

このヒーリングエネルギーは、「全ての“からだ”のエネルギー的循環を健やかに促す」というものですから、三次元的に「治す」という意識が強くなれば、それも偏りになるのです。

三次元的に治ろうが治るまいが、魂にとってはどちらも喜びです。
あくまで結果的に、「三次元でも治った」という形に持っていくのです。
ヒーリングをしている間は最後のぎりぎりのところまで、「三次元的に治る」ということに意識を向けない方が結果的にうまくいくと思います。
「治ろうが治るまいが知ったことじゃない」というぐらいの意識でやるか、「治るに決まっているんだからそれを意識する必要もない」と自分の潜在意識に刷り込んでしまうかですね。

言葉で表現するのはなかなか難しいのですが、追々に学んでいきましょう。

しかし、東クンに通した時と、後でお二人の人に通した時のエネルギーの違いが分かるということは、やはりあのエネルギーにしっかりつながることができているということですね!

ちょっと補足ですが、私は腕がだるくなったりした時には「松果体」をごく軽く意識して、松果体につながる眉間からヒーリングエネルギーが発せられているというイメージをもってすることもあります。

本当は、そんなことも意識する必要はないのですが、とりあえずイメージしやすいので便宜的にしているという程度です。

28/07/2015(火) 10:47:45

No.13396  恵美子
Re: 昨日の定例会 引用
皆さん、定例会お疲れ様でした。
ヌマさん、驚きと喜びの連続ですね。嬉しいです。

皆さんのやりとりを興味深く読ませてもらっています。

克子さんからのメッセージ、、ぐうの音も出ません!
その通りです。
同じ事を何度繰り返せばいいのでしょう。くたびれました。
身から出た詰まり物を両手に広げ、いやはやなんとも、、、、
我ながらあきれ果てもしつつ、そうやってここまで生きてきたことを労いもします。

いのちはひとつらなり、みんな大好きありがとう、なにがあっても大丈夫。
この言葉のエネルギーはそういうことだったんだと、今になって
思うのです。
変化することで、自分も皆も嬉しい現実がもたらされることを信じて、潜在意識に沁みこませていきます。

皆さんの変化を喜び、応援します。
エネルギーにも変化がきてます(初めは脳梗塞か?なんて思いました)
まずは楽しみます。やりたいことをやります。

28/07/2015(火) 12:08:53

No.13397  エーチャン
Re: 昨日の定例会 引用
飯沼さん、皆さん、定例会ありがとうございました。

定例会の五日ほど前に、不覚にも右足親指を骨折してしまい、定例会出席は無理かなあとも思ったのですが、車を利用して一部だけでも出席しようと思い直して、参加させていただいたのですが、実際に参加できてすごくよかったし、ありがたかったです。

特に、一部の最後の方で、皆さんからエネルギーを通していただき、これはもう本当に感謝の言葉しかありません、ありがとうございました!

さて、今日の午前、整形外科で再度レントゲンを撮ってもらったのですが、その結果というのが、何とも不思議な結果になってしまい、自分でもどういうことなのかよくわからないのです。

先週見てもらったときは、右足親指の関節部分が折れているということでした。ところが今回の診察では、その箇所は触ったり軽くたたいたりしても全然痛くないし、関節も平気で曲げられる、一方で親指の付け根よりも少しかかと寄りの部分にたたくとひびくような痛み(と言っても、そんなにたいした痛みではありません)があるのです。レントゲンの結果によると、親指関節の部分と付け根よりかかと寄りの部分の2カ所が折れている(というか、ちょっと欠けているという表現を医師は使っていました、また関節の部分については古傷かもしれない、というようなこともおっしゃっていました)ということでした。ただ、内出血も腫れも全くなくなっており、「1週間にしては十分な回復ぶり」ということでした。

先週見てもらったときは、親指の関節部分に内出血、腫れがあり、そしてすごく痛みがありました。一方で、付け根よりかかとよりの部分は何ともなかったような気がするのです。先週指摘された骨折箇所もこの1箇所だけでした。しいて解釈すれば、かかと寄りの部分も若干の損傷があったけれど、関節部分の痛み、内出血、腫れがひどくて、気がつかなかったということかもしれません。

いずれにしても、皆さんでエネルギーを送ってもらって効果があったということは間違いないと思います。一方で、はなはだ恥ずかしい話しながら、「ほんまに治ったんやろか」という思いもあったのも事実で、そういうことから、こういうわかりづらい中途半端な結果になったのかとも思います。せっかくエネルギーを送ってもらいながら、本当に申し訳ない話です。これも今の私の現状だということでしょう、ここから前進していくしかありません、

それと、エネルギーを送ってもらっているとき、両足の特に太ももの部分が振動したのですが、これは決して貧乏揺すりではなかったとおもいますヨー!

それと、飯沼さんから「夫婦げんかで骨折した」といわれた際、まじめに「そうではありません」と答えたのですが、やはりここはもっとうまく切り返すべきだったと反省しております。たとえば、「飯沼さん、それは絶対にバラさないでってお願いしていたじゃないですか!」とか(笑)


悠々塾は本当にすごいことになってきているし、今後の展開が楽しみです。イッシンさんも、またほかの皆さんもそれぞれに自らの力を発揮していくことで、大きな変化、というか根本的な方向転換が果たされると思います。私も現状はともかく、皆さんと一緒に前していきたいと思います。

28/07/2015(火) 15:57:10

No.13398  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆恵美子さん、エーチャン、コメントありがとうございます。

>ヌマさん、驚きと喜びの連続ですね。嬉しいです。<

ほんと、嬉しいです!
この2〜3年の間、このテーマが意識から離れることがありませんでした。
大袈裟な言い方になりますが、険しい山の鬱蒼たる藪を切り拓いてきた感じです。

頂上を極めるのはまだまだですが、ある程度のところまで来れて、仲間たちはどのあたりにいるのだろうと思って後ろを振り返ると、すぐ傍まで来てくれていたのです。
「え? キミらなんでそこにいるの? いつの間に来ていたの?」という感じで、なんだか狐につままれたような気がしました(笑)

定例会の時、やはりその場の共鳴のエネルギーによって、あのヒーリングエネルギーをいとも簡単に通せたのだと思います。
かく言う私自身も、仲間の皆さんがたの共鳴のエネルギーに支えられて、ここまでやってこれたのだと再確認した次第です。
頼りになるようなならないような不思議な人たちですが(笑)、私には過ぎたありがたい仲間たちです。

これからもっともっと面白くなりますよ〜!
。。。。。。。

エーチャン、足が痛いのにありがとうございました。
しかも、うかつにも言わない約束のことを皆さんの前で言ってしまってすみませんでした(笑)

足の回復が進んでいるとのこと、良かったです。

実は私は、エーチャンはあのエネルギーは苦手だろうと思っていたのですが、意外にも全くそうではありませんでした。
座敷に入れない人たちが私の仕事部屋に何人かおられたのですが、
その部屋のエネルギー場もOKでした。
子どもさんもいたのに、意外でした。

もう少し納得できるところまで到達できたら、冊子を書き始めるつもりでいます。
ほんとに凄いことになってきました。
これからもよろしくお願いしますね〜。

28/07/2015(火) 16:52:02

No.13399  ゆりか
Re: 昨日の定例会 引用
数年ぶりに定例会に参加させていただき、ヒーリングの実習に参加させて頂きました。

みなさんの書き込みを読ませてもらいながら、あのときのエネルギーは凄かったのだなあ。。と改めて思いました。
私も早く感想を書き込みたい!!と思いながら、何度か書き込みに挑戦しましたが、素直に、自分の気持ちを表現するのに、かなりの時間を要しました。

今回参加された多くの皆さんのように『いのちはひとつながり、みんなだいすきありがとう。(何があってもだいじょうぶ)』というェネルギ―を自分が通すことができていないことに対しての不安感を払しょくするのに、時間が必要だったのだと思います。

自分の自信のなさや否定的な自分の思いにとらわれることなく、『完璧な人間は居ないのだ!!私は、悠々塾やドネの仲間と共に、この時空を生きていく!!』という意識や意志が、今の私に求められていると感じました。。

今の私がどういう状態であろうとも、私は、ドネの指針である『新たらしい国』をめざし、死ぬまで模索しながら、いきていきます。

28/07/2015(火) 18:02:53

No.13400  ゆりか
Re: 昨日の定例会 引用
今の私にできることは、悠々塾やドネの仲間にたいしての想いを、大きく
広げていくことだと感じました。

28/07/2015(火) 18:16:22

No.13401  みやっち ホームページ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ありがとうございました。
ISSINのことでは二部でのみなさんのせっかくの時間をすみませんでした。
そしてここでのコメントも含めていろいろと当日もアドバイスいただいたみなさん、ありがとうございました。
飯沼さんのおっしゃる通りでなぜコーラスなしでやる事を事前に伝えなかったのか?
言われてみればそうなのですがその時は僕もまったく気にしていませんでした。
後から思うとコーラスなしでやる事をみなさんに伝えるべきだったと思います。
ただそれを補おうとするヴォーカルとピアノがすごかったと僕も思いました。
ISSINにしか出来ない音楽なのだから、小さくまとまらずに
ISSIN らしくどうどうと自信をもって大きくやっていってもらいたいと思います。
次のライブでの圧倒的なパワー、エネルギーでのライブを楽しみにしています。

1部の実習ではNぃさんとコンビでさせていただきました。
実習する前は定例会に向けてのメッセージを呼んでも飯沼さんとさきさんの話を聞いてもなかなかイメージできなかったです。
とにかくやってみよう!といった感じでした。
エネルギーを送っている時はあつくなってきて汗も出てきてお腹から胸当りにかけてもわっとした
あたたかいものを感じました。
Nぃさんに送ってもらう時は僕の身体の不調とかは何も伝えていませんでした。
Nぃさ んには伝えていなかったのですが僕は20代後半ぐらいにひざの内側を痛めていて手術をした事がありました。
もう何年も経っていますが手術をしているので慢性的に違和感はずっとありました。
自分としては不調だと思っていないので(原因がはっきりしているので)わざわざ伝える事もないだろうと。
エネルギーを送ってもらっていて中盤ぐらいからあぐらをかいている膝の内側に光が当たっているような感覚になりました。
膝の違和感がおさまっているとか治っているとか変化があったわけではないのですが「よしよしここね。」みたいなことを
言われているように膝の内側に光が当たっているような変な感覚になりました。
Nぃさんのエネルギーってすごかったです!

他の方の感想を聞いていて、腰が治ったり、いまでとははっきりと違った振動のエネルギーを実感したり
なんかすごいことになっていますね。

28/07/2015(火) 23:23:55

No.13402  ゆりか
Re: 昨日の定例会 引用
?bP3399と?bP3400に投稿した私のコメントを読み返してみると、心に重い鎧を付けてるような重苦しさを感じました。。

『いのちはひとつながり。みんなだいすきありがとう。何があっても大丈夫』のエネルギーとは正反対のエネルギーでした。

自分にも人にも、心を開いて、もっと軽やかに気楽な方向に変化していきたいです。

29/07/2015(水) 07:10:37

No.13403  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆ゆりかさん、みやっち〈さん〉、コメントありがとうございます。

ゆりかさんとはつい先日ご家族の直接ヒーリングで会いましたし、電話で話したりもしているので、私は気づいていなかったのですが、何年かぶりの定例会参加だったのですね〜。

この数年で、はっちゃけオバサンから生真面目ゆりかさんに戻って、妙に緊張している様子が面白かったです(笑)

それでもゆりかさんも一緒に参加した青年も、あのエネルギーを通すことができていたことが興味深かったです。
あの青年は、そういうエネルギーのことなんて全くも興味もなかったんじゃないかと思うので、不思議でした。

しかし、ゆりかさんのところの子どもさんといい、あの青年といい、ゆりかさんの周りには楽しみな若者がいますね〜。
恵美子さんの子どもさんも(青年というにはちょっと歳を喰ってますが・笑)、楽しみな人物です。

同じ四国ですし、いろいろつながっていくとさらに楽しみが大きくなりますね〜。


☆みやっち(さん)

何年ぶりか(もしかして初めて?)の自筆(だよね?)の投稿、ありがとう!(笑)
この画期的な現象は、にぃ君にも多大な影響を及ぼすでしょう(?・笑)

実習の後でのみやっちの感想、とても興味深く聴きました。
「体感」を超えた強烈なリアリティを感じました。
「エネルギーを通していたら、自分の前に相手がいなくなった感じがした」という感想を言ってくれた人がいましたが、あの感想もとても興味深いものでした。

これから、本当に楽しみです。

イッシンさんのことは、単なる伝達ミスではなく、彼らのエネルギー的欠陥の表れだと思って、皆さんや特にみやっちやみゆきちゃんには嫌な思いをさせて申し訳ないなと思いながら、皆さんの前でカツを入れることにしました。

昨日、藍子さんに克からの伝言を伝えるためにメールを打っていたら、同時にかつての人生でのみやっちのことも伝わってきました。
その頃も藍子さんを守ろうとしてそうできなかったことが、今回の人生の設定(境遇)に強く影響しているのだと知って、うるうるしました。

今回の定例会のエネルギーを受けて、変化の時期を迎えている人が多いようです。
みやっちも、そうなのでしょうね。

いろんな意味で、これからもよろしくお願いします!

29/07/2015(水) 11:12:19

No.13404  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆場違いですが、報告です。

先日、皆さんに応援ヒーリングをお願いしたYUKAさんはまだ入院中のようです。
遠慮があるようで、ダンナさんからもほとんど連絡が入らないのですが、皆さんに応援をお願いした直後は「全く普通の状態に戻った」のですが、また「霊が来ている・・・」というようなことをぶつぶつ言う状態になっているそうです。

いわゆる妄想ではなく、たぶん本当に来ているのだと思います。
「霊とつながりたい」という本人の願望が強いので、変な霊能者と共鳴している地縛霊を引き寄せてしまい、離れにくくなっているのだと思います。

ダンナさんも、おそらくは急性の十二指腸潰瘍で緊急入院しているとの連絡が入りました。

引き続き皆さんに、応援のヒーリングをお願いいたします。
定例会に参加した人は、あの方法を思い出して、あのエネルギーでやってくださいね。
定例会に参加しなかった人もやってみればいいと思います。
仲間たちの共鳴、悠々塾という共鳴場の中にいることを意識してやってみてください。

さっき、以前のクライアントさんからのメールが入りました。
数年前に出産して、その後、子どもさんが「(将来も)歩けない」と医師から言われていたのですが、遠隔ヒーリングの直後から大きく改善されていました。
その子供さんは今では、走り回るヤンチャな子になっているそうです!
よく笑う穏やかな子どもさんに成長しているようです。

今、私たちがアプローチしているヒーリングエネルギーを習得すれば、こういう嬉しいことがもっともっと当たり前に起きていくのです。

今までの自分をねぎらい、今の自分を否定せずに、今を喜びながらも、今までの自分・今の自分に留まろうとしないで、霊界の克を信じ、仲間を信じて自分を開き、解放の喜びの中で進んでいきましょう。

29/07/2015(水) 11:39:07

No.13405  しのしの
Re: 昨日の定例会 引用
定例会お疲れ様でした。ありがとうございました。

実習中は、何も考えず心の中で唱えることに集中しましたが、「治った!」と思った途端、ボンっと言う感覚になって、何となく楽しくなって、何度も「治った」と唱えてしまいました。
その後、そのような感覚がなくなったので、やっぱりあの場、飯沼さんが近くにいらっしゃったし、だったからかなと思うと、改めて、すごいことなんだなぁと思いました。
家に帰ってからは、特には変わったと思われることはありませんが、またまた片付けモード特に捨てるモードになってしまっています。捨てるかどうか迷っていて、まだ使えるかもと思いながら使っていたものをバンバン捨てています。なんかすっきり。

29/07/2015(水) 13:02:33

No.13406  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆しのしのさん、コメントありがとうございます。

>その後、そのような感覚がなくなったので、やっぱりあの場、飯沼さんが近くにいらっしゃったし、だったからかなと思うと、改めて、すごいことなんだなぁと思いました。<

いささか傲慢ですが、私は自分でも最近かなりすごいことになってきていると思うことがあります(笑)
でも、定例会の時の皆さんのエネルギーは、私の影響というよりもあの場の共鳴のエネルギーだったと思います。

仲間や悠々塾という場のエネルギーの共鳴を背景にしながらも、私自身ももっともっとパワーアップしなければ、ダウンロードはできないと思います。

>実習中は、何も考えず心の中で唱えることに集中しましたが、「治った!」と思った途端、ボンっと言う感覚になって、何となく楽しくなって、何度も「治った」と唱えてしまいました。<

“からだ”をエネルギー状態として認識し、循環を活性化した後、三次元的な喜びの形(治癒)にする時の、「治った」という切り取り方(汲み上げ方)はまさに「ポンという感覚」がいいのだと感じてきました。

初めてのエネルギーの実習でそんなことまで言っても仕方がないと思って言わなかったのですが、しのしのさんが感想でそう言ったのでびっくりしました。
しのしのさんの言葉にリアリティがあったので、嬉しくなりました!

同じような感覚を再体験したいとか、もっと強くあのエネルギーを通したいとか思うと、意識を凝集することになります。
そうなれば、かえってうまくいかないように思います。

三次元的な意識(願いや気持ちを含めて)を限りなく薄くして(拡散・解放してしまって)、無心の境地でエネルギー体・流動体としての”からだ”のエネルギーの循環を活性化させるのがコツのようです。

29/07/2015(水) 22:00:27

No.13407  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆再び場違いな投稿です。

YUKAさんのダンナさんから電話がありました。
日曜日は彼が緊急入院していて、鼻からチューブを入れていたので、あまり話せなかったのですが、今日はしっかり話せていました。

「十二指腸狭窄で胃がバンバンに腫れている」と医師に言われていたそうですが、なぜか「十二指腸は狭窄していなかった。十二指腸に問題はない」ということになったそうです。

様子を見て、1〜2日中に退院ということになったそうです。
日曜日の電話では、「先生、オレもうダメだよ〜」と言っていたのですが、今日は「これで彼女のことに専念できます」と元気そうでした。

YUKAさんの状態はまだ不安定なようです。

「彼女は霊とつながりたいという願望が強いから、憑依がなかなか外れないけど、仲間たちにも応援のヒーリングをお願いしているので、近いうちに必ず元に戻るからね!」と伝えました。

彼は泣きながら、「ありがとうございます」と言っていました。

皆さんからのヒーリングを、どうかよろしくお願いいたします!

29/07/2015(水) 22:21:13

No.13408  オレンジ
Re: 昨日の定例会 引用
YUKIさんとダンナさんよくなりますように。
エネルギー送ります。

定例会ではありがとうございました。人間の”からだ”を大小種類の無数のボールという説明によって、イメージすることが好きな私は頭の中で3次元的にボールをイメージしてしまい最初柔らかく送ってしまいました。
あまり3次元的にならないようにですね。

ペアになって送ってもらったNさんのエネルギーは熱い、熱いよ〜という感じでした。
2回目にエネルギーを送った時は自分という気持ちが強く(意識の凝縮ですね)出過ぎたような気がします。
「治った」という感覚もまだまだつかめていないような気がします。なので凄い定例会だったとは全く気が付かなかったけど、楽しい共鳴の時間でした。

イッシンさんのミニライヴは飯沼さんがよくエネルギー的な共鳴という意味があるといつも言われていましたが、親としてさすがに高次のエネルギーに繋ぎ直すとは謙遜で言えなかったのだろうと思いますが、イッシンさんのミニライヴは改めて有難いことなんだと思いました。

後で飯沼さんの話しを聞いた時に役割の厳しさについて考えさせられるものがあり勉強になりました。

定例会の翌日仕事のことでいつもながら自分を縮めてしまうことがあり、はて困ったと考えた挙句明日は自分からお客さんに心を開いてみようと思ったとたん夜中の12時にも関わらず嬉しいメールがぽんと来ました。時々「そうなんだよ!!」と知らせてくれる時誰かからメールがきます。

藍子さんの書き込みで、”自分を開いて人とつながろうとすること、それは「いのちはひとつらなり」のエネルギーでもあるということ”を読んでほんとにそうなんだと思いました。

命はひとつらなりを唱えることによって少しは変わったと思えるのですが、まだまだ人の陰りにすぐぐらっとしたり、違和感を持ったり反応してしまい小さくなって人から逃げようとする自分がいて、徐々にそれはあるものだと日常の中で認識し直していく作業がマスターキーであるエネルギーをもっと太く通す為に必要なんだと思いました。

30/07/2015(木) 08:47:25

No.13409  さき
Re: 昨日の定例会 引用
皆さんのコメントに
やっぱり今までと違う手ごたえとパワー
リアリティーを感じてすごく力づけられます。
私自身は特別違ったエネルギーの体感はないんですが、
今回の定例会のエネルギー場すごかったんだなと思います。
いのちはひとつらなりに共鳴する
みんなの共鳴のエネルギーだと思います。
皆さんとの共鳴しているイメージでやっていきます。

定例会に参加してなかった掲示板読者の方も、
参加してたけどまだコメントしてない皆さんも、
感想とか質問とか気軽にコメントしてもらえたらうれしいです。

ぬまさん、↑上の投稿、前に呼びかけた
YUKAさんですね。
エネルギー送ります。


**************
以下、今月の悠々通信の「はじめに」です
定例会の後に書きました。

◆はじめに

>肉体を含めた全ての“からだ”を「絶えず流動しているエネルギー体」として認識し直す。
>そして、“からだ”全体の状態をエネルギー的(量子物理的)に組み替えることで、
>心身の病の劇的治癒のトレーニングをしていただきます。

7月定例会のメッセージ、実習の内容です。参加者の多くの方がこれまでと違う「エネルギー」を体感されたようです。“からだ”を「絶えず流動しているエネルギー体」として認識し直す、という言葉にぬまさんが以前に例えた「トロトロのスープ」をイメージしました。
スープは液体なのでもっと流動的で活性化している
「霧のようなエネルギー領域」ともいえるでしょうか。
その人のすべての源泉がそこにあります。
そこは見えないエネルギーが行き来し飛び交うエネルギー場です。
そこは物質としての生成、変化、消滅が自由自在な量子論的な物理法則の働く場です。
重たい物質や地上的な意識の影響に縛られずに、
精妙なエネルギーが、精妙なエネルギーとして働き作用する場でもあります。
人間は量子論的にいえば、霊として、いのちとして、肉体として、
精妙な霊的な “からだ” から重たい肉体としての “からだ” まで、
重層的に存在する「絶えず流動しているエネルギー体」なのでしょう。
そのエネルギー体のなかでも重層的にエネルギーが飛び交い続けており、
その場のエネルギー状態が その人の “からだ” をつくる。
その場のエネルギー状態に対応して(肉体が)形を成す。ということなのでしょう。

今回の実習はそのエネルギー場自体を意識して、活性化するものだったのだと思います。
滞りや詰まり、歪んでしまった形を、地上的物質的に修復するのは大変ですが、
肉体や重たい感情や意識が形を成している「エネルギー場」自体にアクセスして
いったんトロトロのスープの源泉に戻す、スクランブルして初期化すれば、
重たい物質である肉体の “からだ” も、地上的な意識で凝り固まった囚われや執着も、
精妙で高次のエネルギーにダイレクトに触れて、
おのずと健やかさの方へ、喜びの方へと動く(動きやすくなる)のだと思います。
その原理を使えば、瞬時に治る、組み替えることも可能なのでしょう。
そのエネルギーを作用させる「はじまりの定例会」でした。
いのちはひとつらなり。喜びの共鳴のなかで、このエネルギーを作用させていきましょう。

30/07/2015(木) 08:49:30

No.13410  あきら&ひとみ
Re: 昨日の定例会 引用
みなさん、おはようございます。
ヌマさん、先日の定例会は物凄いエネルギーの場になったんですね。
みなさんの報告を、「それで!、それで!」っという気持ちで読ませてもらっております。
どんどんみなさんがパワーアップしてるなぁっと思いますし、その場に居られなかったのがとても残念に思ってます。
もちろんみなさんと繋がってはいますが、やっぱりみなさんと一緒にその場のエネルギーに触れたいですね。
定例会に参加できるのを楽しみに毎日訓練しとかなきゃですね。

YUKIさんの旦那様、回復されていて良かったです。
旦那様とYUKIさんが一緒に笑顔になれるようエネルギー送ります。

               ひとみ

30/07/2015(木) 08:50:52

No.13411  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆13407の私の投稿で、YUKAさんがYUKIさんになっていたので、訂正しました。
すみませんでした。

間違えたついでに、ちょっと一言。
たとえ名前を間違っていても、ヒーリングエネルギーはYUKAさんに届くのです。
文字よりも、彼女との接点になっている私の意識が優位になるからです。

30/07/2015(木) 09:07:56

No.13412  ゆうき
Re: 昨日の定例会 引用
YUKAさんと旦那さんにエネルギー送ります。
僕の体調はほぼほぼ回復しました。
首も少し違和感(動かしにくい)がありますが、もうほとんど大丈夫です。
僕も頑張ります〜

30/07/2015(木) 09:43:46

No.13413  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆オレンジさん、さきさん、ひとみさん、ゆうき君、コメントありがとうございます。


>人間の”からだ”を大小種類の無数のボールという説明によって、イメージすることが好きな私は頭の中で3次元的にボールをイメージしてしまい・・・<

そうですね。
「見えないボール」と言えばよかったですね・・・。

あの場でも言いましたが、実際、肉体は原子でできており、その原子をとてつもなく拡大して、原子核がソフトボールぐらいの大きさだとすれば、電子は直径3キロメートルぐらいの領域を非連続的に飛び交っているというか、観測していない時は波動(エネルギー)として存在しているのです。

肉体・原子は、高次の“からだ”(オーラ)よりは大きな粒子ではありますが、その原子ですら「物質(固形物)」というよりは波動体・エネルギー体(エネルギーの領域)と言った方がしっくりするのです。

原子の空間を除外して、人体(原子の集合体)の固形物?(原子核と電子)の部分を一つに集めても、ゴマ粒よりも粉コショウよりもはるかに小さいものにしかならないのだそうです。

>親としてさすがに高次のエネルギーに繋ぎ直すとは謙遜で言えなかったのだろうと思いますが・・・<

私自身が全くそんなふうには思っていませんでした。
今回の定例会の少し前に、「懇親会の歓談の場を、イッシンミニライブによって、ひと時、高次のエネルギーにつなぎ直す役割りがある」という意味のことを言って、自分でも「どうして急にこういうことを言いはじめたのだろう?」と思いました。
克からのメッセージを受けて、いろんな意味で納得できたように思います。

翌日にオレンジさんから聞いたピアノ演奏の話(自分の演奏を頑として変えなかった人のことも)はいろいろ参考になりました。
イッシンさんにも伝えたので、彼らも感じるところがあったと思います。


☆さきさん

何かを体感するかどうかには関わりなく、さきさんはその世界につながっていますよ。
たぶん私よりも分っていると思います。

今回の悠々通信の「はじめに」も、全くその通りだと思います。
新しいブログの巻頭の文章、さきさんに書いてもらいたいのですがね・・・。


☆ひとみさん

本当に凄い定例会になりました!

参加できなかった人たちにも共有してもらいたくて、いろいろ書いています。
あきらさんにもしっかり読んでもらってくださいね〜。

今の段階ではあのエネルギーの通し方を全て掲示板に書くことはとは止めれているので、また会った時にお伝えます。
冊子の原稿を書く準備をすることを促されていますが、実際に文章にするのはもう少し先で、そういう心づもりをしながらやっていくようにということのようです。
合宿は、その冊子ができてからですね。

YUKAさんへのヒーリング、よろしくお願いします!

☆ゆうき君

体調、回復してきてよかったです。
細かいところや義務や責任というところに意識を凝集しないように、気づきと解放の喜びを味わいながら進んでください。

意識のスケール(次元的にも)を広げていく(解放)の時機です。

YUKAさんへのヒーリング、よろしくお願いします!
イッシンの新アルバム「Present」、YUKAさん宅に送ります。

30/07/2015(木) 10:18:31

No.13414  藍子 ホームページ
Re: 昨日の定例会 引用
私もYUKAさんにエネルギー送ります!
YUKAさんをみんなで治しましょうね!!
旦那さん、YUKAさんと一緒にしあわせかみしめてほしいです。


ISSINへ言葉かけてくださって、みなさんありがとうございます。
カルマ解消の時期でもあるようで、「そうかーそうやったんかー」と毎日が新鮮です。気づくことがいっぱい。
ありがとうございます。

いのちはひとつらなり。みんな大好き!ありがとう!!
何があってもだいじょうぶ!   YUKAさんへ届けー!

30/07/2015(木) 11:37:33

No.13415  ちづこ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ありがとうございました。
すごいエネルギーの共鳴の場だったとのことで、本当にすごいです!

わたしは一部の途中からと実習しか参加してなかったのですが、ベアリングの話とかは全然理解できなくて、とにかく実習をやってみました。エネルギーを送る時に、なんとなく大きいエネルギーにつながったかな…みたいな感覚はあったけど、思い込みのような気がします。
詰まりがあって、なかなか自分を解放していけないもどかしさがあると思います。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き、ありがとう。何があっても大丈夫」を唱えて、潜在意識を書き換えていきます。

ISSINのライブの時は、授乳やらでほとんど台所にいたので、状況もあんまり知らなかったのですが、最後の曲を聞いたときは、その場にいた娘も、目をキラキラさせて嬉しそうにしていました。届いてるんやなぁって思いました。わたしも感動して涙がでました。これからさらにパワーアップされることを楽しみに、いつも応援してます。
ゆうきくん、首良くなってきてよかったです。

まゆみさん、いつもありがとうございます。おいしいお料理、あかりのことまで暖かく見守ってもらって、本当にありがとうございます。
まゆみさんの優しさいつも感じています。ありがとうございます!

YUKAさんと旦那さん、絶対幸せになってほしいです!エネルギー送ります。

30/07/2015(木) 14:11:59

No.13416  にぃ&ちぃ
Re: 昨日の定例会 引用
遅くなってしまいましたが、定例会ではありがとうございました!
まゆみさん、いつも美味しい食事をありがとうございます!
私はしのしのさんにエネルギーを通していただいたのですが、
あったかくって幸せな気持ちになりました^^
交代して私がエネルギーを送らせていただいてる時は、
いつもとの違いとか特に何も感じなかったのですが、
皆さんの感想をお聞きしてすごい!!と思いました。
私たちもあのエネルギーが通せるようになりたいです!
ISSINさんの書き込みを拝見して私もちからをいただきました!
私も自己点検、、がんばります。
そしてこれからもISSINさんを応援しています。
それからYUKAさん、旦那さん、引き続きエネルギーを送ります!!
みんなついていますからね!!

30/07/2015(木) 19:05:21

No.13417  エーチャン
Re: 昨日の定例会 引用
>
> YUKAさんのダンナさんから電話がありました。
> 日曜日は彼が緊急入院していて、鼻からチューブを入れていたので、あまり話せなかったのですが、今日はしっかり話せていました。
>
> 「十二指腸狭窄で胃がバンバンに腫れている」と医師に言われていたそうですが、なぜか「十二指腸は狭窄していなかった。十二指腸に問題はない」ということになったそうです。
>
> 様子を見て、1〜2日中に退院ということになったそうです。
> 日曜日の電話では、「先生、オレもうダメだよ〜」と言っていたのですが、今日は「これで彼女のことに専念できます」と元気そうでした。
>


YUKAさんの旦那さんは短期間で劇的に回復されたと言うことでしょうか?必要な検査をした上での医師の診断に基づいて入院したと思うのですが、、、

いずれにしても、旦那さんが良くなられてよかったです。

YUKAさんと旦那さんに引き続きエネルギーを送ります。

30/07/2015(木) 20:58:45

No.13418  きんもくせい
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ありがとうございました。
久しぶりだったのですが、すごい場だったとのことで、
今回参加できたことをありがたく嬉しく思います。
皆さんの感想や書き込みも興味深く読んでいます。

家に帰ってから早速ミスターと同時にやってみました。
私は定例会の時程熱くはならなかったものの同じような感じでした。
皆さんの話しに出ているように、私自身を解放し切れてない感覚があったので、
ひたすら、いのちはひとつらなり。を唱えていました。
でも、力みすぎると凝集になってしまうとか、つい頭で考えてしまっていたかもしれません。

一方、ミスターは定例会の時はよく分からなかったそうですが、
その時はエネルギーがクルクルっと回転してシュシュッっと猛スピードで空中に消えてしまったような感覚があり、
おいおいどこいくんや?!おっと!三次元に戻す!治った!
となったそうです。

いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫。
潜在意識を書き換えて皆さんと健やかな喜びの共鳴をしていきたいです!

ISSINの新曲、どれも素敵で心に響きました。
応援しています!

まゆみさん、いつもたくさんの美味しいお料理ありがとうございます。
しかも、畑の野菜たち。
お料理からもいっぱいエネルギーを頂いています。

YUKAさん、旦那さん。
エネルギー送ります!        きんもくせい


定例会には久しぶりに参加させていただきました。
実習について予習していたものの、実際やるとなったら
「ひええ〜、でもやってみよう」そんな感じでした。
しかもペアになったのが初対面のTさん。
一目会っただけでエネルギーを捉えるなんてとてもできない。(どんな生活をされ、何を考えておられて、というようなことを知らないので…私はサラリーマンで、その人の背景を知らないとその人への対処ができない)。
何があっても大丈夫です、と唱えたものの、Tさんは自分なんかよりとっくに大丈夫そうな方だし…。
感想では「ぜんぜん分かりませんでした」と正直に言いました。
帰宅してから妻とやってみたら、上記の通りでした。

ISSINさん、あの日のライブは大迫力だった。
歌もピアノも甘えなんかかけらもない素晴らしい伝わりだった。
飯沼さん、また吠えた。
(数少ない参加ですが、二回とも遭遇)と思ったけど、あの後、ゆうきさんと話をさせてもらい、さらに定例会後のお二人のやりとりを見て「おまえの芯は音楽なんだぞ。」という飯沼さんの励ましの一撃、と思いました。
ゆうきさんが「自分は病気を治す音楽が作れると思っている」と声高に仰っていた。
なんて優しくて、強いコメントだったか。プロです!

私は会社は変わったものの、相変わらずサラリーマンです。
今の会社でも「みんな大好きありがとう。何があっても大丈夫。」で働いています。これは無理なく意識なく。
いのちはひとつらなり…職場ではまだそこまでは思えませんが…。

まだまだちっぽけな人間ですが、皆様のエネルギーに勝手に励まされていると思って頑張ります。                 
               ミスターきんもくせい

30/07/2015(木) 21:47:18

No.13419  まゆみ
Re: 昨日の定例会 引用
「絶えず流動しているエネルギー体」
自分の体は「絶えず流動しているエネルギー体」
自分を閉ざしているとエネルギーはそこに留まったまま
エネルギーを広げてどんどん大きくする感じ
トロトロのスープの中に溶け込むように(スープの中は愛と祝福と感謝のエネルギーに満ちているがなかなかそのエネルギーには行きつかない?)
自分はどんなエネルギーと交わりたいのか、何に触れたいのか
明確にするほどそのエネルギーに届き、交わる
体に滞ったエネルギーは瞬時に新しい健やかなエネルギーに変わる
エネルギーは共鳴するほど強くなる
私たちはエネルギーを補い合いながら存在している
心を開くことはエネルギーを広げること

イメージしていることを思いつくまま言葉にしてみました。
まだエネルギーの確かな実感を得られてませんが・・・
いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫。
と唱えることで大きく心を開いていけそうな気がしています。

YUKAさん、旦那さんに引き続きエネルギーを送ります。

30/07/2015(木) 22:07:39

No.13420  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
☆藍子さん、ちづこさん、にぃ&ちぃさん、エーチャン、Mr.&Mrs.きんもくせいさん、まゆみさん、コメントありがとうございます。

定例会の前後に「量子ヒーリング(?)」関連の本を何冊か取り寄せて、パラパラ読んでいます。
以前はこういう分野の本は「何かヒントがあるんじゃないか?」という思いで読んでいましたが、今は軽い確認のためにページをめくっている感じです。

今、私たちがテーマにしている(ヒーリング)エネルギーは、決して私の思い込みや思い違いではなく、まさに新しい時代の王道であることは間違いありません。
しかも、意識のスケールやそのヒーリングエネルギーの習得方法や内実などや(特に最近の)ヒーリングの効果についても、いろんな意味で断トツのような気がします。

特殊能力がなくても、瞑想などによって孤高の覚者にならなくても、共鳴の中で誰にでもできるという意味でも、悠々塾は世界でも数少ない存在ではないかと思います。


今の地上はかげりの多い世界ですし、自分自身にも陰りも闇もあるのです。
怒りや憤りに心が煮えたぎることもあれば、不安や絶望感に心が押しつぶされそうになることもあります。
他者との比較やダメな自分に心を歪めることもあるでしょう。

それらすべては地上でしか経験できないことです。
さまざまなことに自分の心をかげらせながらも、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」に帰結しようとすることさえ続けていれば、このエネルギーは誰にでも通すことができるのです。

何事につけ早く、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」に着地できるに越したことはありませんが、だからといって生身の自分の心を装う癖がついては遠回りになります。

そして、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」を唱え続けることで、潜在意識の書き換えが進むのですし、そうなれば健やかな境地への着地もできやすくなるのです。

まあ、そのあたりが原理とコツということになるのでしょう。

体感があるかどうかは全く気にする必要はありません。
自分が何らかの体感をすることで一気に確信を深める人もいるのですし、何も体感しない中でも確信をもって進んでいくことが課題になっている人もいるのです。

今の地上界は、素直に「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」とは思いにくい状態であるからこそ、そのエネルギーの共鳴を作り出して、その共鳴を大きくしていくことで、そういう地上界にしていくことができるのです。
自分自身も半ば自動的に幸せになっていくのです。

定例会もそうでしたし、皆さん方のコメントにも今までとは違う新しいパワーを感じています。

私は自分がヒーラーだと分かった時に、「自分にできるのだから、誰にでもできるはずだ。その能力を一般化させるために自分は人生を懸ける」と決めました。
20年余り要しましたが、ようやくとてつもなく大きな手応えを感じています。
これからもどうか一緒に進んでくださいますように!


>YUKAさんの旦那さんは短期間で劇的に回復されたと言うことでしょうか?必要な検査をした上での医師の診断に基づいて入院したと思うのですが<

詳しくは聞いていませんが、たぶん土曜か日曜に緊急入院したのだと思います。
経鼻胃管しているということだったので、胃の内容物を除去しなければならないほどの状態だったのでしょう。(この段階で栄養補給のために鼻から管を通したとは考えにくいので)

最初の電話の時には、「十二指腸が完全に塞がっているので、これから精密検査して治療(場合によれば手術?)」とのことでした。
昨日の電話では「1〜2日で退院できます」と普通に元気そうでした。
「十二指腸の狭窄もなかった」とのことでしたから、やはり劇的に改善したということでしょうね。

ちょっと調べてみたら、ストレスやショックが原因の場合は、早期に改善することが多いようです。

30/07/2015(木) 23:00:03


No.13368 飯沼正晴  E-mail
2015年7月定例会に向けてのメッセージ 引用

◆2015年7月定例会に向けてのメッセージ

みなさん、こんにちは。
克子です。

私が地上を離れ、霊界に戻ってから10年が経ちます。
(この間、悠々塾や飯沼を支えて下さってきたことに深く感謝申し上げます)

10年というのはあくまでも地上の概念であって、無限の世界である霊界には時間はありません。
距離もありませんし、物質による制約もないのです。
霊界での唯一の基準は、霊性の進化・魂の学びです。
霊界では、魂の傾向や学びの段階の違いはありますが、一人残らず皆が自他の霊性進化を喜びとして生きています。
全ての者が喜びの中で、霊性進化の喜びに生きているのです。
その活性したエネルギーの素晴らしさは、地上界とは文字通り別世界です。

霊界においてももちろん、自分が越えねばならない試練はあります。(
試練といっても、地上で言う試練とは違っているのですが、本質的には同じです。
つまり、自分の意識(愛や理解力)を格段に広げる、大きな霊性進化の機会です。
霊界の霊たちも、そこを越えると今までとは比べものにならない輝きを放ち、受け持つ役割も大きなものに変わっていきます。
地上では今までの自分の意識・心の習慣に固執し、まるで牢獄につながれたまま生きているような人が多いのですが、霊界ではそのような者は一人もおらず、何よりも進化(状態の変化)を喜びとしているのです。

本当は霊界と地上界は分離されたものではありません。
皆さんがたも自分本来の領域ともいえる粒子の細かい・振動数の高い領域をオーラの最も外側に持っているのです。(外側という表現は正しくありませんが、ここではこういう表現をしておきます)

(飯沼からの説明=その人の魂が属している霊界と直接つながっているというよりもその霊的境涯の一部。同時に、変換されて肉体ともつながっている。言うまでもなく肉体は最も三次元的な体・領域であり、最も外側の領域はその人の霊的学びの段階にふさわしい振動数の“からだ”。人間の体とはそれら全てを含んでの“からだ”である。
人体のオーラの図があるが、実際には平面的にも立体的にも区切られているのではなく、粒子・振動数の違う“からだ”の要素が混在して、循環している。肉体は物質ではあるが、それは三次元の見方にすぎない。肉体を形成している原子自体が波動・エネルギー領域だということ)

分りにくいかもしれませんが、難しく考える必要は全くありません。
人間は、物質次元である三次元の地上界の進化を担って霊界から派遣された存在であることを再確認していただきたいのです。

つまり、本来であれば、より精妙な振動数の“からだ”の意識が優位であり、その“からだ(意識・エネルギーの領域)”から下ろされてきた情報・意識に沿って、理性を働かせ、自分としての感情(魂の傾向を反映したものになるでしょう)で彩色し、言動として表現していくのです。
人間には自由意志が与えられていますが、あまりにも未熟な自由意志の行使によって(暗黒界や幽界の強い影響もあります)、戦争や環境破壊・支配・差別・搾取・独占をはじめとするさまざまな問題が生じ続けてきました。
病の真の原因もそこにあるのです。(病の意味はさまざまであり、全てをそこに帰結させることはできませんが)

今日は、肉体を含めた全ての“からだ”を「絶えず流動しているエネルギー体」として認識し直していただきたいのです。

そして、“からだ”全体の状態をエネルギー的(量子物理的)に組み替えることで、心身の病の劇的治癒のトレーニングをしていただきます。
なぜ劇的かといえば、三次元の領域を超えたいわゆる量子場(エネルギー場)での作業ですから、時間や物質(肉体の法則)などの制約を受けないからです。
もちろんヒーリングの結果は三次元の肉体に(も)表れることになります。

すぐにそういうことができると期待しているわけではありません。
しかし、いずれ遠からず、皆さんがそういうヒーラーになっていくのですし、この段階でまずは軽くやってみる意味は小さくないと思っています。
ですから難しく考えずに、気楽にチャレンジしてみてください。

ですが、自分で「難しい。分らない。できるはずがない」と決めていたら、その意識が現実を作るのですから、「(当たり前のことなのだから)できるに決まっている」というふうに思ってくださいね。
実際のところ、病の多くはそういう法則に基づいて、“からだ”のスムーズな循環が阻害されることによって形になっているのです。(皆さんがたが意識していないだけです)
ならば、意識的にその法則に基づいて病を癒すことができるのは当たり前のことです。

健やかなる循環の原理は、「愛から発し、愛に戻る」というものです。
今の自分がどうであれ、誰もがその循環の流れに生きているのですから、その領域のエネルギーを使えば誰にでもできるヒーリングなのです。
そのエネルギーを人のために役立てようとしていくことで、結果的に自分自身の“からだ”も健やかな循環を取り戻していくことになるでしょう。
。。。。。。。

今日は、少しこの人たちが話した後、すぐに実習に入ります。
皆さんが体験したことを受けて、また話をし、もう一度実習を繰り返します。

24/07/2015(金) 16:43:46



No.13360 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて126 ☆☆ 引用
      
☆☆ 愛は時空を超えて126 ☆☆

             ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)こんにちは。いつもお世話になっております。

克子)はい、こんにちは。こちらこそ、お世話になっています(笑)


飯)もうすぐまた7月27日がくる。
お前が地上を離れてから丸10年が過ぎることになるんだね。

克)はい。
この10年間、あなたは感慨にふける暇(いとま)もなく、働きに邁進してきました。
もちろん自分としての時間も楽しんできましたが、自分を喜べるから良い働きができるともいえるのです。
今のあなたがいるのは、あの時期に私が地上を離れたからでもありますね(笑)

地上的な死は生きる次元・境涯を変えるだけで、地上を離れた者にとっては解放の喜び以外の何ものでもありません。
地上に残してきた者たちのことはもちろん気になりますが、地上の価値観を超えた意識で地上人生の意味を知ることになるので、「何があっても大丈夫」という絶対安心の中で見守り、導くことができるのです。

地上に残された側の者はさまざまな思いはあるにしても、「肉体をまとって地上に生きる霊」としての意識が開発されるにつれて、自分の感情に囚われることは薄くなります。
あなたにとっては厳しい試練ではありましたが、あなたは見事にそれをクリアして今に至り、さらにこれからあなたの本領を発揮しようとしているのです。

おかげさまで、私の娘たちもそれなりに自分の人生を生きていくことができています。
あなたは「彼女たちに何ほどのことをしてやれたわけではない」と思っているようですが、全くそうではありません。
有形無形にさまざまなことをしてもらってきましたし、それ以前にあなたの存在そのものがあの子たちの支えになってきたのです。
いろいろと難しいこともあった中で、ここまで育て導いてくださったことに感謝しております。


飯)はいはい。
そういう話はしなくていいですよ(笑)
この機会に「シルバーバーチの霊訓」から、命日について引用しておきます。
(「」内がシルバーバーチの言葉)
。。。。。
 「命日は記念すべきか」

 招待客が友人からの質問として「悲しい命日は心の痛みを呼び覚ますだけだから愚かで無意味だという考えはいかがでしょうか」と述べ、それに自分の考えとしてこう付けくわえた。

質問者・今更どうしようもないことは分っているのに年に一回、心の痛みを思い出すのは間違いだと思います。

「その質問者のいう“悲しい命日”というのは何のことでしょうか」

質問者・故人が亡くなった日です。その日に何もしたがらない人がいます。改めて悲しい思いをしたくないのだと思います。


「誰にとって悲しいのでしょうか」

質問者・その人を失った家族です。亡くなった本人ではありません。私はあなたのお考えに同感です。亡くなった人を悲しむのは一種の利己主義だと思います。

「一種の自己憐憫の情です。自分自身への哀れみであり、愛するものを失ったことを嘆いているのです。苦の世界から解放された人のために涙を流すべきではありません。

もちろん地上生活が利己的すぎたために死後もあい変わらず物質界につながれている人(自縛霊)がいますが、それは少数派に属します」

 大部分の人にとって死は牢からの解放です。新しく発見した自由の中で、潜在する霊的資質を発揮する手段を見出します。無知の暗闇でなく、知識の陽光の中で生きることが出来るようになるのです。

過ぎ去った日々の中に悲しい命日をもうけて故人を思い出すとおっしゃいますが、いったい何のために思い出すのでしょう。そんなことをして、その霊にとってどんな良いことがあるというのでしょうか。

何一つありません!過ぎ去ったことをくどくどと思い起こすのは良くありません。それよりも一日一日を一度きりのものとして大切に生き、毎朝を霊的に成長する好機の到来を告げるものとして、希望に夢をふくらませて迎えることです。それが叡智の道です」
。。。。。。。。。

飯)ところで、「安保関連法案」が成立しそうな雲行きだが、それについて何かコメントはあるだろうか?

克)それについてはあなた方が掲示板で伝えているので、こちらからは特にお伝えいたしません。

飯)
まあ、そんなことを言わずに(笑)
さきさんは「湾岸戦争の時、日本は90億ドルものお金を戦費として提供したのに、国民的な反対運動は起きなかった。イラク戦争の時も自衛隊を派遣したのに、その時も国民的な反対運動は起きなかった。今の時期にこれほど大きな反対の声が上がるのは、福島原発の事故などで『国は国民を守ってはくれない』という認識が国民の中に形成されたからではないか?」と言っている。


克)はい。
そういうことは見えないところで大きく影響していると考えてよろしいと思います。
政府に対する信頼度が著しく低下して、「政府は信用できないから、せめて憲法の歯止めだけでもしっかりさせておきたい」という気持ちが共鳴していることは事実でしょう。(一人ひとりがどこまでそれを意識しているかは別ですが)
福島原発事故のことだけでなく、今は「自分は切り捨てられる側の人間だ」と実感している人たちがはるかに増えているのです。
そういう不安や不満も重なっていると見るべきでしょう。


飯)もちろん安倍内閣の説明ややり方が無茶苦茶だということもあるだろうが、さまざまな要素があるのも事実だと思う。
安倍内閣は中国や北朝鮮を仮想敵国にしているようだが、その両国との戦争というのは現実味に欠けると思う。
中国は最大の貿易相手国だし、両国の経済が成りたたなくなるに決まっている。

北朝鮮は他国と戦争を始めたらたちまちクーデターが起きるんじゃないかな?
軍部の上層部を次々に解任していることも、軍部の掌握に成功していない証拠だし、国民の潜在的な不満も非常に高い状態で、他国との戦争なんてできないと思うけどね。

それに日本はたくさんの原発を有しているのだし、それらの全ては海沿いにあって、まるで標的のようだ。
海からでも空からでも、あるいは潜入した工作員にでも原発を攻撃されたら日本は終わる。
「不良国家から日本を守るための集団的自衛権」なんていう話は現実的に意味をなしていない。
そもそも、原発があれば戦争なんてできない状態なのだから。

中国にしても、三峡ダムを破壊されたら上海などの大都市は壊滅し、数億人が大被害を受けると言われている。
100万人以上の住民をたいした補償もなく強制的に移住させて建設した、原発15基分の発電量を誇る巨大ダムだ。
もしも決壊すれば下流域の重要軍事施設も大被害を受けるので、本気で戦争なんてできる状態ではないはずだけどね。
三峡ダムは四川地震でヒビが入って、すでに水漏れしているという情報もあるから、簡単に破壊できるだろう。


克)日本の「同盟国」であるアメリカがしてきたことについては、あなたが掲示板で示しています。
アメリカという国そのものがあなたの言う「奥の院」の意向で動かされているのです。
アメリカの大統領ですら、「奥の院」に逆らうことは非常に難しいのです。
「奥の院」は彼らの世界戦略を進めているのですし、日本という国をどうすることが彼らにとって都合が良いのかもすでに考えられています。
今回の法案がどうなっていくか別にして、そういう大きな目論見の中でのことであるのは事実です。

今はあまりこの問題に深入りしたくないのですが、
掲示板でさきさんが提起したことは実はとても重要なことなのです。

つまり、今すでに生命の安全や平和を脅かされているというよりも、政治や経済の仕組みによって、混乱の真っ只中に投げ出されている人たちがこの国にも非常に増えているということです。
あるいは、世界では今までも今も絶えることなく戦争が行われ、多くの人たちが殺され、住居を破壊され、生活の全てを奪われているという現実があるのです。

「日本が戦争に巻き込まれることに反対する」ということは、「日本だけ・自分だけがそれなりに安定していればよい」ということであるならば、それは「我よし」です。
今まではそれで通っていたかもしれませんが、地上界の浄化が始まっている今となれば、そんな「我よし」は通らないのです。

誤解しないでいただきたいのですが、私は今の「平和を守れ。憲法を守れ」といううねりに水を差すつもりはありません。
しかし、(言葉は悪いですが)「平和ボケ」から目が覚めてきたのであれば、世界の紛争地の人々や国内で苦しい状況におかれている人たち、つまり自分以外の人たちのことに心を向けていただきたいのです。
「平和を守れ」という叫びが、「それなりに恵まれている今の自分の境遇を奪われたくない」というところから発せられているのであれば、それがどういうことであるのか、自戒を込めて思い直していただきたいのです。
「我よし」から「皆よし」へと、少しでも意識を広げていっていただきたいのです。

日本は他国との戦争はしていないにしても、毎年3万人近くの人が自死に至っています。(本当はもっと多いのですが・・・)
それは他国と比べても非常に高いCENSORED率です。

あるいは、経済的な格差が広がり、それはすでに階層・階級というべきものに固定化されつつあるのです。
庶民の生活は厳しさを増し、十分な食事がとれない子供たちもますます増えています。
庶民家庭の学生の多くは多額の奨学金を抱え、その返済の将来の人生を縛られるだけでなく、返済の見通しも立たない人たちも少なくないのです。
不安定な雇用と低賃金のために結婚できない人たちや、はじめから諦めている人たちも大勢いる状況です。
お年寄りたちの多くも、せめて子供たちの負担になりたくないと、心を縮めて孤独の中で喜び薄い人生の晩年を生きているのではないですか?
政策的にも老人切り捨ての方向に向かっているのです。

海外に意識を向ければ、もっと悲惨な状況が当たり前のように繰り返されています。

そういうことに心を向けずに、「今の自分の境遇を守れ」という意味で平和を叫んでも、それがどれほどの意味を持つものであるのか・・・?

繰り返しますが、私はそういう人たちを批判しているのではありません。
自分のことと他の国の人たちや同じ国に生きている他の人たちを分離・分断して、「自分とは関係がない」としてしまう意識をこの機会に少しでも切り替え、「大きなつながりの中で生きている者同士なのだ」と分っていただきたいのです。

自分の些細な痛みには激しく反応するのに、他の人の大きな苦しみには無関心であり過ぎるようではいけません。
それもまた大きな「偏り」です。
他人であっても同じ時期に地上に生きている同朋であり、つながっている存在なのです。

そして、今まで自分の意識に入らずに、苦しい状況に置き去りにしてしまっていた人たちのことも思いながら、本当の意味での平和、本当の意味での人生の豊かさ・幸せを願い求める声を上げていただきたいのです。(そういう皆の心をつなぐような歌があればよいのですが、それは言わないでおきましょう・笑)

そうすれば、その声ははじめは小さくても人々の心をつなぎ、光の霊界の各層にまで響き渡り、霊界の住人たちとも大きな共鳴を起こします。
そして、あなた方が想像もできないようなエネルギーとなって地上界そのものや地上の人々に大きく確かな喜びの現実をもたらすことができるでしょう。


飯)はい、ありがとう。
僕は掲示板でアメリカがやってきた戦争のことについていろいろ書いた。
いろいろと言っても、ごく一部であって、実際にアメリカという国がやってきたことはまさに自己中心主義で実に酷い。
シルバーバーチも「アメリカは宇宙の大霊よりもマモン(物質的な富)の方がもてはやされています」と述べている。
確か、「アメリカには大きな埋め合わせ(艱難)が待ち受けている」というような箇所もあったように思うのだが・・・。

今は世界中がそうだともいえるが、特にアメリカは天候異変が顕著で、洪水や大干ばつが至る所で発生している。
それと、特に沿岸部ではさまざまな生物が原因不明で大量死しているようだ。

お前が受信した「地上人類の歩み」によれば、アトランティスは、物質を扱うのが得意な(そういう波長の)人々がムゥを出て、北米大陸の南東部に人工の島を作り、物質文明と機械的なシステムの社会を築いた国であった。
長い長い年月の後に、原因不明の奇病が大流行して、アトランティスの人々は恐怖と不安におののき、支配階級の者たちは今の中東のあたりに移住し(ユダヤ人の先祖)、一般の人々は何も知らされないまま島に残され、島とともに沈められたということだった。

今のアメリカに起こりつつある現象は、かつてのアトランティスの末期に似ているような気がする。
理由は違っているのかあもしれないが、アメリカでは海外移住する裕福層が急に増えているそうだ。
もちろんさまざまな異変はアメリカに限ったことではない。
太陽活動に変調が起きているようで、イギリスの研究チームが「15年後(2030年代)には太陽活動は今の60%も低下する。北半球は小氷河期を迎える」という見解を公表した。
その予測の的中率は97%なのだそうだ。
もしもそうなれば穀物生産は大打撃を受けて、地球規模の大飢饉に陥るだろう。
もちろん日本も例外ではない。

さまざまな生物・動物が原因不明の大量死を続けていることも事実だ。
いくつもの奇病・難病がいつ大流行するかもしれない状況でもある。
地磁気は弱まり続け、極転換やポールシフト(地軸の移動)も話題に上がっている。
地磁気の乱れが、大量死につながっているのかもしれない。
世界中で地震や火山噴火が激増し、地殻が今までよりも動きを活発化させているようだ。

僕らは今、そういう時代に生きているのだと思う。


克)はい。
私は地上で、「このままいけば地上界はどうなるのか」というメッセージを受信しましたが、そういうことが進行しているのです。

◆このままいくと地上界はどうなるのか(概論)
今の地上界が「皆が喜べるところではない」ことも「心から幸せだと思える者がほとんどいない」ことも、あなた方は分かっています。けれども「それはそれでどうしようもないじゃないか。」と半ば他人事のような思いで見ています。自分たちのことでありながら、自分たちのこととして正面から向き合おうとしないのは、あなた方人類の歩み続け、“発展”し続けた(と思っている)結果がこの状態なのだという認識があるからです。

あなた方が思うように、確かに“人類”はさまざまなところで“発展”してきました。“進歩・向上”もありました。しかしそれのみかと言うと、そうではありません。自分たちの力では解決が難しい問題が時代を経るにつれて、次々と出てくることに、気づいている者、知らされている者はむしろ少ないでしょう。あえて問題を見ていこうという姿勢を持つ者も少数です。それは“人類”が自分たちの“快”や“喜び”に焦点を当てて進化しようとしてきたからなのです。見る目を持って自分たちのまわりに目をやれば、たくさんのことが飛び込んでくるというのに。

あなた方はそれぞれに、今回の人生で目的を持って生まれてきます。その“目的”とは大きくふたつに分かれます。ひとつは「与えられた力・能力によって全体に貢献していくこと」であり、もうひとつは「それまでの人生で積み重ねてしまった心のかげり(カルマと言います)を清算し、さらに喜ぶ心を広げていくこと」です。この、カルマとは、個人のなかにあるだけではなく、個人間、家族どうし、地域、民族、国どうし、そして人類全体にもあります。本来ならば、ある人生で作ってしまったカルマは次の人生で解消されていくべきもの、それを乗り越えてさらに心を広げるためのもののはずなのです。あなた方の心が次第に「愛情」を広げ、深めていくことこそが「進化」なのです。

しかし、あなた方が人類として歩み始めてから今日に至るまで、前の人生で作ったカルマを解消し、進歩していくことのできる者はそう多くはなかったのです。むしろ、また同じ過ちを繰り返し、カルマを深めてしまう結果となったのです。もちろんそれも、個人のレベルのみのことではなく、さらに大きなレベルにおいても同様でした。ですから今の地上界には、清算しなければならないものが渦巻き、絡み合い、層を成していると言えるのです。もちろんそれは見えません。しかし起こってくるさまざまな問題・トラブル・現象はそういったものが形を成したものだと言えます。そのひとつひとつについて、ここで解説を交えるわけにはいきませんが、何の理由もなく“現象”は起こらない、ということです。

あなた方それぞれに何か問題が起こった時、あなた方はそれを何とかして解決しようとします。そこでは、どうしてそうなったのか、だからどうしていけばいいのか、という思考をします。しかしそこで忘れてならないのは、「自分だけでなく、皆が(またはその人と自分が)、どうすれば嬉しいか」、「どうすればその人のためになるか」という視点で考えるということです。

解決の糸口は「喜びに向けて」というところにあるのです。
これを踏まえて、改めて地上界を見てみれば、皆が喜べる状況にないことはすぐ分かります。それをどうしていくか、どう考えていくかはこの通信によってこれから綴られます。

しかしこの通信を貫いている視点は「喜びに向けて」というところですから、それを現実のもの、実現可能のものとしてとらえにくい人もたくさんいるでしょう。どうすれば健康になるかを聞いてもなかなかそうはできず、しかし自分が病を得て初めて、「ああそうだったのか、ならばそうしていこう」と思えるのと同じです。

今の地上界において最も問題となっているのは、「さまざまなものの偏り・集中・独占」です。それがある限りは、決して「皆が喜べること」にはなりませんし、「誰もが安心すること」にはつながりません。とどこおることなく、物やエネルギーや情報が全体にいきわたるようにと人々が思っても、なかなかその動きは始まらないでしょう。しかしだからと言って、そのままでいいはずがないのです。この、偏り・集中・独占がそのまま手つかずであればそれをもとにして次々と派生してくる“かげり”が実に多いのです。少しでも多くを手にしようとすること、他を出し抜こうとすること、偽りや欺き、さらには支配に至るまで。

地上に生きるあなた方全体が、本当の「進化」を遂げていくプログラムは、地球という星が形づくられる前からありました。その流れのなかには、もちろん「かげり」の発生も含まれます。「かげり」を乗り越えることにより、それよりさらに大きな「光」の心を獲得していけるからです。その意味では、人類がさまざまな問題を抱えるのは“予定通り”だとも言えます。しかしそれはそれを乗り越えることが前提だからこそです。 乗り越えることがなければ、その先にあるのは崩壊と「やり直し」なのです。重なり合ったかげり(カルマ)が極限に達しようとしている今の時期こそ、その分かれ目だと言えるのです。それを乗り越えて新たな地上界へと再生できるのか、それとも一旦全部壊してゼロからやり直すのか。

ある時期から、霊界側からの働きかけが強まったのは、あなた方人類に“前者”であってほしいからです。地上に生きる者たちが、できれば喜びのなかで新しい地上界へと移行してほしいからです。崩壊に伴う苦しさを味わわせることを、こちら側の者たちも避けたいのです。

しかしながら、先にも述べたように、「病となって初めて自らの肉体や心を見つめ直すことができる」のと同様、厳しい事態が発生して初めて、あなた方は気づいていくことが多いようです。

最も問題となる「偏り・集中・独占」については特にそうです。それが解消されないのであるならば、改めて、「そうはできない状況」がもたらされます。それは、「独占しようとしても、しようと思う“物”自体がない」という状況です。そこからたくさんのかげりを次々と生み出す“もと”であるならば、そしてそれを改められないのであれば、「無い状態」にするしかあるまいということなのです。それは、天候異変で農作物が採れなくなることであったり、家畜や捕獲されるものの病や激減であったり、エネルギー源の枯渇・事故による生産の停止であったりします。これらのなかの、どれかひとつをとってみても今のあなた方にとっては大問題です。ダメージが少なくてすむものなどありません。それに加えて、“コントロールされていた情報”は“コントロールできない状態”へと陥り、それがさらにあなた方の不安や恐怖をかき立てていくことになるでしょう。

そういったなかにおいては、どうしても「自分が手にする」ということをやめさせることができずに、いかなる手段に訴えても物を得ようとする人の“かげり”は増します。しかしそれも時間の経過とともに手放さざるを得ないでしょう。そしてあなた方は、ようやく「分かち合うこと」や「与えてもらうこと」の喜びに気づき始めるのです。「助け合う」ことの必要性から「助け合う喜び」を知っていくのです。もたらされた、どうしようもない状況を喜べるものにしていくためには、それぞれの力を集め、また、ふさわしいところでいかすことが望ましいのだ、とも分かります。それまで力をふるっていた“金銭”は何の役にも立たず、「人の心」こそが、多くを救い、最も役に立ち、力になり、希望や喜びをもたらしてくれるのだとやっと実感できるのです。

そのことにめざめれば、与えられた「心の力」をさまざまにいかすことが可能となるでしょう。可能性と力を秘めた見えないエネルギー、心の力に対して、それを“希望”としてあなた方は歩み直すことができるでしょう。

しかしこれもまた、“希望”を糸口とした見方であるとも言えます。次々と発生する事態のどの時点で、あなた方が気づいてくれるのかが、その先の全てを決めていくのです。繰り返し起こっていく「どうしようもないこと」「手の打ちようのないこと」のなかで学ぶことができなければ、その時は、あなた方は「やり直し」を選択した、ということになるのです。

それは地上の全てのものを失い、崩壊した状況のなかではもう生きられる人はいないということです。つまり一旦、全ての者が地上を離れ、再び「ふさわしい時期」を選んで(それはあなた方の時間では、何万年という単位以上のものです。)地上界を再び形成していく者と、別の星に別の形で生まれていく者と、そして、その魂をエネルギーとして宇宙全体に役立てることになる者(魂そのもので存在できなくなるということ)とに分かれます。

これはあなた方をおどかすために伝えているのでないことをぜひ分かって頂きたい。「このままではいけない」「このままでいいはずがない」と分かっている人には、変えていきたいという意志を、まだ気づかずにいる人には「このままではいけないということなのか」という気づきのきっかけを、それぞれ持って頂くためのものです。

それでも、実際に「そうしていくのだ」と踏み出せる人は少ないかもしれません。けれども、皆が、誰かが、ひとりが動き出すことなしには、「人類の歩みのプログラム」は、「そうせざるを得ない状況」を作っていくように作用します。それは誰にも止めること、阻むことができないのです。たとえ霊界側であっても、です。私どもにできることは、あなた方があなた方の意志に基づいて、“変化”を迎えられるよう、援助していくことのみなのですから。
。。。。。。。。。。。。。

飯)まさにそういうことが進行しているのだと思う。
悠々塾につながる人たちが、ちっぽけな自分の気持ち(自己執着)を解き放ち、心の力を自由自在に発揮して、自分も皆も幸せになるために活用してほしいと思っている。
今はそれなりに安定しているとしても、地球規模の変化(混乱)がすでに始まっているのだから、今のままでやっていけるはずがないのだということに気づいてほしい。


克)はい。
嫌でも気づくことになるのですが、早いに越したことはありません。
地上人類のエネルギーがここまで偏りを激しくすれば、地球という生命体も影響を受けて反応するのです。
全てはつながっているのですから、全体や他者が混乱している中で自分が安定するというのはできないことです。

それ以前に、自分以外の者たちがどんな状態であっても自分の安定があればよいと思うことは、本来はつながっている自と他を切り離すことであり、そのこと自体が不調和を増幅しているのです。
自分が失ったり、失いそうになれば「理不尽だ」と憤るのかもしれませんが、すでに世界中に地上生命すら無残に奪われ、安心して眠る場所も追われ、その日の食料すら満足に得ることのできない人たちがどれぐらいいるのでしょう?

繰り返しになりますが、日本の中にも非常に苦しい状況に追い込まれている人たちは数えきれません。
その人たちに手を差し延べることもなく、思いを寄せることもないのであれば、我が身が同じ境遇になって「経験」することも地上人生の学びのひとつでもあるということです。

全てはひとつらなりになっているのですから、「自分がしたこと・しなかったこと」が自分に戻ってくるのは当たり前のことなのです。

愛と感謝と祝福が心に満ちれば、それにふさわしい言動を自分の喜びとできるのですし、それでこそ幸せがもたらされるのです。
全てを貢献に捧げなさいなどということではありませんが、今の自分が時間や金銭や意識(心)をどのように使っているのか、考える機会にしていただきたいのです。

自分なりの気持ちや思いに埋没して周囲との健やかなつながりを断絶してしまう癖も、できるだけ早く卒業していただきたいのです。


飯)はい、ありがとう。
ヒーリングエネルギーのことについてもアドバイスが欲しかったのだけど、長くなってしまったね・・・。


克)はい、あなたが疲れてきましたね。

ヒーリングエネルギーについては、今あなたがアプローチしているラインで進めていけばよろしいでしょう。
愛と感謝と祝福というエネルギーで満たすことと、もうひとつは「治す」という強い意志と「治る」という確信です。

それと、あなたの中には「自分が突出して進んでしまえば、ヒーリングエネルギーを仲間たちにダウンロードしにくくなるのではないか?」という躊躇があります。
(以前にもお伝えしたのですが)ダウンロードに関しては心配することはありません。

仲間の皆さんも、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。(何があっても)大丈夫」と唱えることで潜在意識の書き換えをして、準備を進めているのです。

今はあなたとして目指すところに到達することでよろしいのです。
瞑想も良いのですが、あなたの場合は日常を離れて、意識を軽くテーマに合わせながら自由な時間を過ごすことの方が向いているようです(笑)
あなたにしかできないことだと思って、気兼ねしないで、思うままにテーマにアプローチしてください。

それと、ヒーリングの効果が出ない人もいますが、それはあまり気にする必要はありません。
自分の意志で選択したことの結果を自分が引き受けるのは当然のことです。
いずれはヒーリングエネルギーがもっと多くの人たちに、その人が本当の意味で健やかな選択ができるように作用していくことを信じていればよろしいのです。

あなたが今アプローチしている、「(エネルギー場としての)状態というものには、全てが含まれている。それを一度初期化して組み換えることによって、三次元的な状態は劇的に変化する」というのはそういうことです。


飯)はい、ありがとう。
それでは、またよろしく!
(2015・7・22)

23/07/2015(木) 11:04:55


No.13362  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて126 ☆☆ 引用
ぬまさん、受信お疲れ様でした。

あれからもう10年になるんですね。
先日娘さん(姉)から嬉しい電話をもらいました。
がんばってきた彼女のこの10年の歳月を思うとじわっとしました。
妹さんも元気にやってるみたいだし。
私は離れたところから見ていることしかできなかったけど。
娘さんたちにとってぬまさん(悠々塾)は心の居場所、よりどころだったと思います。
ぬまさんよかったですね。

10年前に姉さんが言ったことが忘れられません。
〜なんでお母さんが旅立ったのかわかった。
 お母さんがいるとみんな頼っちゃうから―。って。
そんなんやめてよと、
それが理由だったらやめてよって思った。
号泣して、涙がとまりませんでした。

克子さん、私だいじょうぶかな。
克子さんがあの時地上を離れたこと
地上人生をかけて、身を以って提示してくれたこと
ちゃんと受け止められているのかな。
ちゃんと頑張れているのかな。

皮肉なことに
あの時があって、今の自分がある。
克子さんやたくさんの霊に見守ってもらっているのだと思う。
厳しい状況がもたらされないと
自分を変えることができない地上の人間だけど
地上の人間だからできることをもうちょっと頑張ります。
やるべきことがあると思ってます。

定例会でまたみんなと共鳴します。
楽しみです。幸せな時間です。
克子さんとの共鳴の時でもあります。
いのちはひとつらなりの共鳴のなかで
喜びを広げていきたいです。
この地上に。
これからも見守っていて下さいね。


これ、いちばん言いたかったことです。
↓↓↓
「平和を守れ」という叫びが、「それなりに恵まれている今の自分の境遇を奪われたくない」というところから発せられているのであれば、それがどういうことであるのか、自戒を込めて思い直していただきたいのです。
「我よし」から「皆よし」へと、少しでも意識を広げていっていただきたいのです。

23/07/2015(木) 22:34:10

No.13364  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて126 ☆☆ 引用
さきさん、コメントありがとう。

>なんでお母さんが旅立ったのかわかった。
 お母さんがいるとみんな頼っちゃうから―。って。<

そういえば、しぃがそんなこと言ってましたね〜

実は昨夜、「今のあなたがいるのは、あの時期に私が地上を離れたからでもありますね(笑)」というところを受信した時、そういう意味も含まれていました。

話は変わって、
「あなたという習慣を断つ 脳科学が教える新しい自分になる方法」という本を取り寄せました。

アメリカ人のカイロプラクティック博士が書いた、450ページほどの本です。
昨日届いたばかりで、まだパラパラとページをめくっただけですが、
「私たちは量子場の可能性の中からより取り見取りで望むような現実を物質化する力がある。しかしそれには量子場にアクセスしなくてはならない。私たちはいつでもつながってはいるが、量子場からフィードバックをもらうにはどうすればいいのだろう?」
というような記述もあります。

今、私が感じている、「(エネルギー場としての)状態というものには、全てが含まれている。それを一度初期化して組み換えることによって、三次元的な状態は劇的に変化する」ということは、まさにドンピシャのようです!

定例会が済んだら、まずはブログ「お金の支配から、いのちつながる喜びの人生・共生の世界へ(仮タイトル)」を立ち上げ、それからじっくり読んでいきます。

23/07/2015(木) 23:01:08

No.13365  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて126 ☆☆ 引用
NHKなどが、南シナ海での中国の海底油田開発のことをさかんに報道しています。

南シナ海で油田を掘っているチャイナバフェットの筆頭株主は、アメリカにある世界最大の投資持ち株会社であるバークシャー・ハサウェイだそうです。
(バークシャー・ハサウェイの最大株主は、アメリカ人の大富豪ウオーレンバフェットです)

つまり、日本が抗議している南シナ海の油田開発は、「同盟国」のアメリカ資本・国際金融資本によって行われているということです。

しかも掘削現場は中国が主張する中国の領海内です。

日本と中国が主張する領海境界線はかなりかけ離れていて、NHKなどが報道している領海境界線はあくまでも日本が主張する領海に基づいているもののようです。

領海はその海域に面する領土・海岸線の長さも判断材料に含めて設定されるそうです。
なので、中国の主張している領海境界線が一方的で不当であるというわけでもないのかもしれません。

別に中国の肩を持つわけではありませんが、裏も含めて正しく見ていかねば、「中国の脅威から日本(の国益)を守れ」というプロパガンダに乗せられてしまいます。

24/07/2015(金) 11:05:20

No.13366  あきら&ひとみ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて126 ☆☆ 引用
克子さん、ヌマさんいつもありがとうございます。

克子さんが地上を離れて10年なんて…。
あの頃は私たちも悠々塾と出会って数年でしたし、いつも凛としたイメージの克子さんだったけど、そんな中にもお茶目でかわいい所が沢山あり次々に発見し始めていた頃だったなぁっと懐かしく思いました。
とっても綺麗な克子さん!今もですがヌマさんの事が大好きでしたもんね〜。美女と野獣…。すみません(笑)

こうやってヌマさんに受信してもらっているので、いつも傍にいてくれてる感覚があります。ヌマさん、ありがとう!

悠々塾に繋がって、今こうして毎日いろんな事思いながら生きていけてる事が本当にありがたく幸せなことだと思います。

>仲間の皆さんも、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。(何があっても)大丈夫」と唱えることで潜在意識の書き換えをして、準備を進めているのです。

ヌマさん!
みんないろんな事あると思いますが、一歩でも前進できるように頑張っていきますからね。

                 ひとみ

24/07/2015(金) 11:16:11

No.13372  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて126 ☆☆ 引用
あ〜、「定例会メッセージ」を一番上にしておこうと思って、仮投稿して上にあげて削除していたら、間違えて自分のコメントを削除してしまいました〜

なので、もう一度ここに書きますね。

☆ひとみさん、ゆうきくん、えみこさんコメントありがとうございます。(ゆうき君とえみこさんは前の声明文のスレッドにコメントしてくれています)

☆ひとみさん、
定例会メッセージもアップしたので、読んでイメージしてみてくださいね。
最近は諸般の事情から関東定例会を開けていませんが、いろいろ落ち着いたら時機を見て再開したいと思っています。
その時はまたよろしくお願いしますね〜

☆ゆうきくん

ゆうきくんにとってかなり意味深な今回の「愛は時空を超えて」、しっかり読んでくださいね〜
イッシンの新作CD「present」、とてもいいです!
明日の懇親会でよろしくお願いしますよ〜

☆えみこさん

お久しぶりです!

高知は暑いですか?
篠山は昨日までは梅雨寒のような感じの日が続いていました。
今日は晴れて暑いのですが、それでも蒸し暑さはあまりなく、季節外れの爽やかさです。
そういえば去年もこういう感じがあったような気がします。

やはり地球寒冷化、小氷河期が近づいているのでしょうかね?
もしもそうなら本当に大変なことになります。
地上人類の危機になるでしょう。

でも、シルバーバーチが「人間のピンチは神のチャンス」と伝えてきているように、人間にとってもチャンスにしていきたいと思っています。

もうひと頑張りもふた頑張りもしなくてはいけませんね。
私は先日63歳になったのですが、元気です。
自分的には2〜30年前よりも元気な気がします。
あくまでも自分的には、ですが。

またお会いしましょう!

24/07/2015(金) 17:35:42


No.13357 飯沼正晴  E-mail
「自由と平和のための京大有志の会」の声明書 引用
◆声明書(京大有志の会)

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

(自由と平和のための京大有志の会)

。。。。。。。。。。。。。。。。。

わたしの『やめて』


くにと くにの けんかを せんそうと いいます

せんそうは 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」
という だれかの いいわけで はじまります
せんそうは ひとごろしの どうぐを うる おみせを もうけさせます
せんそうは はじまると だれにも とめられません

せんそうは はじめるのは かんたんだけど おわるのは むずかしい
せんそうは へいたいさんも おとしよりも こどもも くるしめます
せんそうは てや あしを ちぎり こころも ひきさきます

わたしの こころは わたしのもの
だれかに あやつられたくない
わたしの いのちは わたしのもの
だれかの どうぐに なりたくない

うみが ひろいのは ひとをころす きちを つくるためじゃない
そらが たかいのは ひとをころす ひこうきが とぶためじゃない

げんこつで ひとを きずつけて えらそうに いばっているよりも
こころを はたらかせて きずつけられた ひとを はげましたい

がっこうで まなぶのは ひとごろしの どうぐを つくるためじゃない
がっこうで まなぶのは おかねもうけの ためじゃない
がっこうで まなぶのは だれかの いいなりに なるためじゃない

じぶんや みんなの いのちを だいじにして
いつも すきなことを かんがえたり おはなししたり したい
でも せんそうは それを じゃまするんだ

だから
せんそうを はじめようとする ひとたちに
わたしは おおきなこえで 「やめて」 というんだ

(じゆうと へいわの ための きょうだい ゆうしの かい)

22/07/2015(水) 13:20:18


No.13358  みんと
Re: 「自由と平和のための京大有志の会」の声明書 引用
この声明文、日本国中の人々に今すぐ読んでほしいとおもいます!

22/07/2015(水) 14:42:50

No.13359  ホープ E-mail
Re: 「自由と平和のための京大有志の会」の声明書 引用
素晴らしい声明書だと思います。
この安保法制の危険性をどうしたら多くの人に訴えられるのかを考えた時、細かい議論や理屈ではなく、この言葉こそ人の心に直接響くものだと思います。広く伝えて行きたいと思います。

23/07/2015(木) 00:49:38

No.13361  あきどん
Re: 「自由と平和のための京大有志の会」の声明書 引用
戦争絶対反対です。
遅くなりすみません。
今皆さんの投稿を読みました。
戦争法案を実現させたらいけない。
「命はひとつらなりみんな大好きありがとう」の気持ちで、絶対あきらめないです。

23/07/2015(木) 17:01:01

No.13363  飯沼正晴 E-mail
Re: 「自由と平和のための京大有志の会」の声明書 引用
みんとさん、ホープさん、あきどんさん、コメントありがとうございます。

いろいろなところでいろいろな人たちが声を上げています。
100歳になられた、むのたけじさんがテレビのインタビューに答えておられてびっくりしたというか、感動しました。

23/07/2015(木) 22:38:44

No.13367  ゆうき
Re: 「自由と平和のための京大有志の会」の声明書 引用
>血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
>知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。


>学問は、戦争の武器ではない。
>学問は、商売の道具ではない。
>学問は、権力の下僕ではない。


力強い言葉です。
日本の携帯電話文化は世界的に見ると独自の進化を遂げ、それをガラパゴス携帯と呼ぶ事を思い出しました。

この若者たちが新たなガラパゴスを、平和のガラパゴスを作ってくれることを期待します。

高校時代なのですが、憲法の授業で社会科の熱いおっさん教師が
「いつの日か、日本の憲法9条は世界のスタンダードになる日が来る。
全世界が平和憲法を有し、戦争を放棄する時代が来る。
あなた方は今、胸を張って欲しい。戦争をしない国に生まれたことを誇りに思って欲しい。
そして、あなた方がこの9条を世界に広げていって欲しい。
それは平和憲法を持つ国に生まれた者の使命なのです」

。。。的な事を言ってきたのを覚えています。
(憲法の前文を丸暗記させられたりした記憶もありますが)

戦争をしない国だからこそ、誰も殺さないと決めた国だからこそ出来ることのほうがたくさんあると思います。

日本は戦争に加担することなく、平和を押し通すガラパゴスであって欲しいと思います。
そしてそれを、平和のガラパゴスを(憲法9条を)全世界に広め
それこそ「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占め」る好機とすればいいと思います。

なんだか妄想が止まらないのですが、
みんなで頑張りましょう。

24/07/2015(金) 16:20:53

No.13371  恵美子
Re: 「自由と平和のための京大有志の会」の声明書 引用
安部さん、
あなたは何を成し遂げたいのですか?
成し遂げたら誰かがほめてくれるのですか?
あなたの描く平和と国民のしあわせが私には見えません。
引き返す勇気を!!!
この国民の声がどうか届くように!

声明書、世界中に届くように!

24/07/2015(金) 17:20:23


No.13330 飯沼正晴  E-mail
◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用

◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授)


あの日、日本でクーデターが起きていた。そんなことを言われても、ほとんどの人が「何をバカな」と取り合わないかもしれない。しかし、残念ながら紛れもなくあれはクーデターだった。そして、それは現在も進行中である。

 安倍政権は7月15日の衆院の委員会で安全保障関連法案の採決を強行し、翌16日には本会議を通過させた。国会の会期が9月27日まで延長されていることから、仮に参院が法案を議決しなくても、衆院通過から60日後には衆院の3分の2の賛成で法案は可決する。衆院では自民、公明を合わせると3分の2以上の議席を得ていることから、16日の衆院の通過を持って、事実上法案の成立は確実になった。

 これは一見、民主主義の正当な手続きを踏んでいるように見えるが、決してそうではない。今回日本の政治に起きたことは、後世にまで禍根を残すことになるだろうと東京大学法学部教授で憲法学者の石川健治氏は言う。

 その理由として石川氏は今回、安倍政権が、憲法を改正しないまま、長年にわたり憲法によって禁じていると解されてきた集団的自衛権を容認する法解釈と法整備を強行したことによって、「法秩序の連続性が切断された」と考えられるからだと説明する。

 元々安倍政権は憲法9条を改正して、日本も軍隊を持ち戦争のできる「普通の国」にしたいという野望を抱き、それを公言して憚らなかった。しかし、それを実現するために必要な国民の支持がないことがわかると、今度は憲法改正を困難にしている憲法96条を改正し、現行の3分の2から国会の2分の1の賛成で憲法改正を発議できるようにしたいと言い出した。

 憲法の条文を改正する手続きを定める憲法96条は、憲法の中では他のすべての条文よりも高い位置にある。それを壊す行為は憲法そのものを転覆させる行為であり、これを法学的には「革命」と呼ぶが、「革命」が成功するためには国民の支持が必要だ。しかし、日本国民は憲法96条の改正を支持しなかったため、「革命」は失敗に終わった。

 ところが安倍政権は今度は、国民を置き去りにしたまま、政府レベルで法秩序の連続性の破壊を図った。内閣法制局長官を集団的自衛権容認論者にすげ替え、集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、政権与党のみで法案を国会を通してしまった。国民から支持を受ける「革命」に対し、国民を置き去りにした状態で法秩序の連続性を破壊する行為を、法学的には「クーデター」と呼ぶのだと、石川氏は言う。

 石川氏は今回日本が失ったものの中で、最も大きかったものは「理屈が突破されたこと」だったという。参考人として呼ばれた3人の憲法学者にことごとく違憲の烙印を押され、憲法学者はもとより世のほとんど学者も、歴代の内閣法制局長官も、こぞってこの集団的自衛権を認めるこの法案は違憲であると主張していた。こうした主張に対する政府・与党側の反論は、集団的自衛権とは何の関係もない砂川事件の最高裁判決で集団的自衛権は禁止されていないという、およそ屁理屈にもならないようなお粗末なものだった。また、今回の法整備によって日本の抑止力が高まるという政府の主張も、根本的な部分に誤謬があることも明らかになった。

 理屈の上では安保法制をめぐる安倍政権の主張は完全に敗北していた。しかし、にもかかわらず論理的に破綻している法案が閣議決定され、7月16日の衆院通過で事実上の成立が決まってしまった。

 理が通らない政策が数の論理によって押し切られてしまったことで、日本が「法秩序」を失ったことの影響は大きい。今後、この法案がもたらすであろう個別の問題を考えただけでも目眩がしそうだが、より高次元で日本の法秩序が破砕されたことの影響は恐らく安全保障分野だけにとどまらないだろう。われわれの多くが、日本という国の政治の頂点で、「理」が「無理」によって押し切られるところを目撃してしまった。これによって戦後われわれが大切に育て、守ってきた「公共」空間が壊されてしまった。

 ここに至るまで安倍政権は、解釈改憲を実現するために内閣法制局長官をすげ替えたほか、アベノミクス実現のための日銀総裁人事にも介入した。また、メディアへの圧力を強める一方で、NHK会長人事にも介入してきた。こうした行為もまた、憲法96条改正の通底するところがある。最終的に法秩序を破壊するような行為を行う上で、まず邪魔になる障害を取り除くために首相の権限をフルに活用する。法律で委ねられた権限を行使しているだけとの見方もあろうが、そもそもそうした権限が内閣に委ねられているのは、そうした個々の機関の暴走を防ぐためであり、首相の権力を私物化するためではない。それを自身の権力や権限の拡大のために利用する行為は、権力の目的外利用であり、権力の濫用に他ならない。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00010001-videonewsv-pol

19/07/2015(日) 11:24:11


No.13331  飯沼正晴 E-mail
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
ちょっと分からないのですが、
今、この掲示板でも書いている「集団的自衛権」のことは、とても重大な問題だと思っています。

街頭でもネット上でもたくさんの人たちが「反対」の声を上げています。

戦争は「癒し・ヒーリング」というものに究極的に反するものであり、庶民の生活も幸せも破壊・蹂躙するものだと思っています。

なので私は、悠々塾やこの掲示板につながる人たちのほとんど全ては、日本が海外に出兵して戦争をできる国になることに反対しているものだと思っていました。
安倍政権。自公政権のやろうとしていることを何とか阻止したいと願っているものだと思っていました。

掲示板に投稿するかどうかを何かの踏み絵にするつもりはないのですが、コメントしない人たちのことをどう考えればよいのか、分からないのです。

「賛成」なのか、「反対」ではないのか、「自分には関係ない」と思っているのか、何か事情があるのか、コメントする気にならないのか・・・?

しかし、その気になれば1行でも2行でもコメントの投稿はできると思うのですが、そうではないのでしょうか・・・?
やはり、この法案に反対ではなく、日本が海外で戦争できる国になることを肯定しているということなのでしょうか?

なんだかいろいろ分からなくなったので、今の気持ちをありのままに投稿させてもらいました。

19/07/2015(日) 13:38:17

No.13332  エーチャン
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
> ちょっと分からないのですが、
> 今、この掲示板でも書いている「集団的自衛権」のことは、とても重大な問題だと思っています。
>
> 街頭でもネット上でもたくさんの人たちが「反対」の声を上げています。
>
> 戦争は「癒し・ヒーリング」というものに究極的に反するものであり、庶民の生活も幸せも破壊・蹂躙するものだと思っています。
>
> なので私は、悠々塾やこの掲示板につながる人たちのほとんど全ては、日本が海外に出兵して戦争をできる国になることに反対しているものだと思っていました。
> 安倍政権。自公政権のやろうとしていることを何とか阻止したいと願っているものだと思っていました。
>


投稿をしなかった一人のものとしてコメントします。色々と個人的事情もあったのですが、私の場合、声をあげるというのが苦手というか、あるいはなんでこんな事になるのだろうと考え込んでしまうタイプなのです。

話はちょっとそれますが、私が入社した約40年前は業務のコンピュータ化の黎明期でした。そのとき私は思ったものです、このままコンピュータによる省力化が進めば、業務時間も減って、みんながゆとりを持って仕事に余暇に充実した人生を送れるようになるだろう、と。実際は正反対の方向に行ってしまいました、なぜ、なぜ、なぜ?

1989年でしょうか、ベルリンの壁が取っ払われ、冷戦が終結、これでもう世界は戦争から解放されると思ったのに、その後の展開は皆さんご承知の通り。なぜ、なぜ、なぜ?

そういう疑問が積み重なって、何か世のなか、根本的におかしいという疑問が膨らんできていました。でも回答どころか、考えるヒントも見つからないし、という状態で、約9年前でしょうか、悠々塾に出会いました。(ただし、こういう疑問を解決したいという思いから、悠々塾に出会ったという訳ではありません。あくまで個人的な事由によるものです)

それから9年間、遅々たる歩みではありましたが、多くの、そして大変貴重な学びをさせて頂き、かねてからの疑問を解くヒントがこの悠々塾の教えの中にあるというのが分かってきたのです。

まだまだ分かっていないこともあるのですが、今、私がどうしても言いたいことを言わせて頂くと次のようになります。

・いのちはひとつらなり、みんなだいすきありがとう

このことばから分かる通り、安倍首相もそしてYUKAさんに憑依した地縛霊(今も憑依しているかどうかは分かりません)も、このひとつらなりのなかにいるのですし、「みんなだいすき」のみんなに含まれているのです。このこと、一言で言えば存在の肯定ですが、これは大変重要だと思うのです。私は自分がどんな人間かよく知っていますし、えらそうなことを言える立場にもありませんが、でもやはりこのことはいつも忘れないようにしたいと思う、その思いだけは真実だと思っています。

もうひとつは、「分かち合い、与え合い」の流れと「取り合い・奪い合い」の流れを峻別し、出来る限り前車の流れを広めていくこと。今の社会を覆っている金銭や物質の流れは、明らかに「取り合い・奪い合い」であるが、さまざまなルール、秩序、さらには倫理的な装いも施されているため、問題の所在が分かりづらくされてしまっています。従い、問題あればルールや秩序を変えればよいとなるのですが、いくら改良が施されても「取り合い・奪い合い」の流れであり、いつまで経っても根本的な問題解決には繋がらないように思うのです。

私が言いたいのはこの2点なのですが、まだ何か分かっていない部分があるように思えて(まあ、分からないことがあって当たり前です)、もう少し深く分かるようになってから投稿したいと思っていました。

ともかく根本的に人間の心のあり方、思い方を変えることによってこそ、戦争をはじめとして、現代を覆うあらゆる諸問題を解決できるのではと思えるのです。

例によって何か変な投稿になってしまいました。どうかお許し下さい。

19/07/2015(日) 17:49:28

No.13333  kanda
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
皆さんの書き込みを読ませていただいて、そうだそうだと思いながらも書き込みしていませんでした(小さな自分にいっぱいいっぱいだったところもありました)

戦争絶対反対です。

先日の強行採決を見て憤っていました。
一緒に見ていた家族の「与党の人数を考えればこれは決まってしまう。野党のプラカードなどもやらせなのではないか?」と言う言葉に失望しました。「でも絶対そうはならない。」と言う家族の言葉に力を貰い「そうだよね」と話していました。
近くに駐屯地がありご主人が自衛隊という知り合いも多く、その方たちの気持ちはどうだろう。国の命令ならば行くのだろうか。。。そんな話もしていました。

掲示板を読ませていただいていろいろなことを知りました。
ありがとうございます。
平和な国。戦争のない国。それが当たり前できました。
それを揺るがすことを国民無視で推し進めて行くなんて。
口ではうまいことを言って、その場になると手のひらを返したようになることが目に見えます。

先の戦争で、アメリカは無人機でゲームの様に人をCENSOREDいました。その光景が焼き付いています。そんなことができる国。そこに日本を巻き込んでどうしていこうと思っているのかと思います。

19/07/2015(日) 17:52:53

No.13334  さき
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいることが判明!日本の肩代わりで米兵4万人削減へ!
ttp://saigaijyouhou.com/blog-entry-7283.html

19/07/2015(日) 21:39:31

No.13335  飯沼正晴 E-mail
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
皆さん、コメントありがとうごあいます。

さきさんが紹介してくれたブログから転載させていただきます。
。。。。。

アメリカの2016年度国防予算が日本の安保法制(集団的自衛権)を前提に組まれていることが判明しました。アメリカの地元紙は「日本で議論や投票が行われているが、既にアメリカは成立前提で予算を設定した」と報じており、陸軍で4万人の兵士を削減するなどの案も決まっているようです。


具体的にはアメリカ軍の海外活動を縮小し、軍事力は海軍と空軍だけに集中。その減った部分は日本の自衛隊を派遣して、補填するという内容になっています。この計画は来年以降から拡大する方針で、安保法制の審議については「野党がいかに激しく反発しても関係なく、与党は法案を可決するために十分な議席を持っています」という旨の記述もありました。


記事ではアメリカ人の間で「Japan gets a Free ride(アメリカが守っても日本は何もしてくれない)」という言葉が流行っていると取り上げ、アメリカの中でも日本が戦うことを望む声が出ていると指摘しています。
(転載終わり)
。。。。。。。

日本政府もアメリカ政府もこの新聞の情報を認めることはないでしょうが、アメリカが海兵隊を縮小し、国防予算を削減することは事実です。

やはり、日本のお金で日本人の自衛隊を使って、アメリカの都合で戦争させるということのようですね。
アメリカの指示があるから、安倍政権・自公政権はむちゃくちゃな憲法解釈をしてでも「安保関連法案」をこの国会で成立させなければならないのでしょう。

前の投稿にも書いたように、これはやはり「日本潰し」の目論見だと思います。


◆米陸軍、兵士4万人削減へ 予算カットで
朝日新聞デジタル

[ワシントン 9日 ロイター] - 米陸軍は9日、予算削減に対応するために、2017会計年度末までに、兵士4万人と文官1万7000人を削減すると発表した。

 これにより、兵士の数は49万人から約45万人に減り、第2次世界大戦以降最低の水準になる。

 2001年の同時多発攻撃前には約49万人だった兵士の数は、2012年には57万人にまで増えたが、その後削減されている。

 米国防総省は昨年、10年間で約1兆ドルの歳出を削減する計画を発表した時に、陸軍の兵力を縮小する方針を示していた。

 

19/07/2015(日) 22:26:14

No.13336  ぽんた
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
こちらに投稿することも含め、なかなか実行動に移せない状況に焦りを感じているところでした。すみません。
取り急ぎ、あんな卑怯な手段で国民を見下す政権への反対と戦争反対についてのネット署名活動にあちこちで署名すると同時に、国会議事堂前のデモに通っている夫の背中を押しているところです。
まったくもって許せません。胃が痛い日々です。

19/07/2015(日) 23:45:05

No.13337  ちづこ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
戦争絶対反対です。

戦争とかそういう恐ろしいことに、現実的に直視することも怖くて苦しいです。
あの人たちはなんで戦争したいのだろう…と思います。
人のいのちも自分のいのちと同じなのに。

世の中みんなが平和であることを強く願います。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き、ありがとう。何があっても大丈夫。」唱えます。

20/07/2015(月) 01:27:33

No.13338  オレンジ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
18日(土曜)の朝家の目の前を大声でデモ行進していました。
こんな田舎道でめったにないことなのにと思いました。
その後仕事に出かけましたが途中戦争反対、などのプラカードを持った人達を目にし、すみません、私は何もしていないと後ろめたさを感じながら通り過ぎました。

戦争は絶対反対です。日本は戦争をしないという世界に誇れる精神性の高い国のはずです。
国民の生命を無視した阿部首相の意のままにならないことを強く願います。

20/07/2015(月) 07:44:49

No.13339  椿とキン
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
安保法案強行採決、まさかと思ってましたが採決されるというニュースを聞いて、その日は夫婦でため息となんで?という思いに苛まれていました。
誰が得するの?と誰が喜ぶの?と…政治をしてるの?と思いました。
昔からそうであったんですが、、、
この先この国はどうなっていくのだと…世界も。
でも、今は全国で、特に高校生、大学生がデモを行っていて
若い世代の意識が高まっていること世代を超えて一つの思いであることに
希望を抱きつつ、
殺し、殺される国に絶対になってはいけないと思ってます。
子どもたちがそれを背負わされるわけですから。
戦争でもうじゅうぶん辛い思いをしてきたし、
その傷が何年経っても癒えることはないと思います。
憎しみの連鎖を生み続けます。そして泥沼化します。
一番弱いものが被害を受けます。もう絶対にそうなってはいけないと思います。
無条件に絶対反対です!当たり前のことです。

20/07/2015(月) 11:07:26

No.13340  しのしの
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
掲示板に簡単に書き込みをするような、内容ではなかったので、自分で考えがまとまらないまま、書き込む機会を失っていました。
日本もアメリカの言いなりということが、目に見えてわかってきて、失望してしまいました。
良からぬ方向に行ってしまいそうで、怖いです。

20/07/2015(月) 12:34:51

No.13341  みんと
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
先日の安保法案強行採決、予想はしていたものの
愕然として、ちょっと無気力状態になってました。
自分に“喝”です。

安倍首相は、オリンピックの新国立競技場問題を白紙に戻すことで
この重要な問題から目を逸らさせようとしてるのはみえみえですが
まったく次元が違うというか、まったく国民をバカにしてるというか、こちらは命がかかってる。

今とこれから、声を上げなければ大変なことになりますね。
自分にできることは(署名活動の参加など)
何でもやらねばと思ってます。

20/07/2015(月) 17:44:25

No.13342  にぃ&ちぃ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
戦争反対!!
にぃ


書き込みが遅くなりすみません。
強行採決、びっくりしました。愚の骨頂です!!

>かつての戦争で庶民(もちろん兵士もです)が被った筆舌に尽くしがたい苦しみを忘れず、日本という国が行った他国に人々に対する許されざる支配・収奪・殺戮・残虐行為を忘れず、戦後の平和憲法によって根付いてきた非戦の意識を共に高めて声を上げていくことで、「戦争をしない国」としての日本を守っていきましょう。

はい。
小学生の頃、おじいちゃんやおばあちゃんに戦争の話を聞きましょうという宿題があったのですが、祖父は何も語ってくれませんでした。
いつもニコニコしていてとても優しい祖父が、途端になんとも言えない悲しい顔をして口をつぐんだのがずっと忘れられなくて。
今でも苦しんでる方達がたくさんいます。
同じ過ちを繰り返してはならないと思います。
いのちより大切なものなんてあるはずない!
いのちを奪い合う戦争なんて絶対反対です!!
ちぃ

20/07/2015(月) 19:04:15

No.13343  ツインズ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
戦争に正当な理由などありえない、人の幸せな日常を壊す権利など、何人も持っていない、そう思います。

昔祖母から聞いた悲惨な空襲の話が思い出されます。

戦争に繋がる法案に絶対反対です。

具体的な行動を何かしたいと思っていましたが、まずは言葉にすることが大事なのですね。

20/07/2015(月) 20:56:12

No.13344  きんもくせい
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
私も書き込み遅くなりました。
想像はしていたものの、あまりの身勝手な人たちの事情、横暴に圧倒されていました。
戦争反対!!
当たり前です!

一部の人たちのいろいろな事情など一切関係なく、結局は人と人が命を奪い合うだけの戦争。
国土も美しい自然もめちゃくちゃにされるだけの戦争。
最も巻き添えになるのは庶民。

私は政治や国際社会の仕組みや憲法にも疎い人間でしたが、悠々塾で本当のことを知ることができました。

戦争で誰かが得をする?
例えそんな人がいたとして、それは人としての本当の幸せなのでしょうか?
実はそんな人たちもそうならざる負えない背景があるのかもしれません。
でも、皆も自分も幸せでこそ本当に幸せなのだと気づいてほしい。

いのちはひとつらなり。みんな大好き、ありがとう。何があっても大丈夫。

この言葉、すごく大きくて深くて優しくて強い。って思っています。
唱えていきます。

20/07/2015(月) 21:06:27

No.13345  あきら&ひとみ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
もちろん反対。

屁理屈を聞いているのもあほらしくなりますね。

仮にこの先自衛隊への派兵が要求されたら、みんなでボイコットしてあげればいいと本気で思っている。それがみんなのためでしょう。

20/07/2015(月) 23:51:03

No.13346  鉄ママ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
書き込みが遅くなりました。すみません。
戦争反対!
小さい時、お盆に母の実家でおババがテレビを観ながら泣いていました。
お盆になると、戦争の特番がよく放送されていたと思います。
おババに気づかれないようにその場を離れたことを覚えています。
戦争を喜ぶ人など誰一人いるはずはありません。
ベトナム戦争の状況を流すテレビ放送をうっすらと覚えています。
なんで戦争をしているのか?
両親に聞きました。
悲しい顔をしていました。
湾岸戦争の時、鉄は一歳前でした。
この子が大人になったとき、戦争にかり出されたらどうしようと
一人で泣きました。
私たちに愛する家族がいるように、その人にも愛する家族がいるのです。
戦争なんて、おこしてはいけないのです。
絶対に。

21/07/2015(火) 01:08:25

No.13347  さき
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
何度も失礼します。
先日のコメントの補足です。

91年湾岸戦争、2003年のイラク戦争に思うことです。
日本政府はいち早くこの戦争、米・多国籍軍を支持し、戦費支援し、沖縄や横須賀の米軍基地を拠点に米海兵隊や空軍、空母機動部隊が出撃し、徹底的な空爆、ミサイル攻撃をしました。
イラク戦争では民間人を含め何十万人もの人々がこの戦争の犠牲になりました。(そもそもこの一方的な大量殺りくの理由だった大量破壊兵器もなかったのに)

イラク戦争に派遣された自衛隊員は延べ約2万人。
ぬまさんが書いているように自衛隊員35人が死亡(16人がCENSORED、12人が事故や不明、7人が病死)しています。
日本はこの二つの戦争に参戦し、35人の自衛隊員は戦死だと思っています。
CENSORED者は帰還してからのCENSOREDも含めると28人とか。)
この戦争を止められなかった。そう思ってきました。

イラク戦争への参戦をとめようと各地で裁判があり
愛知の自衛隊派遣差し止め訴訟では
名古屋高裁で自衛隊派遣は違憲の判決が確定しています。
ttp://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/japn080502.htm
→判決は航空自衛隊がおこなった
バグダットへの武装米兵の輸送は武力行使であり、
武力の行使や威嚇を禁じた憲法9条に違反していると認定しています。

でも日本はイラクや中東地域の人たちに謝ることもなく反省もしていません。私たちはそれを容認してきました。米国の戦争に協力することが、平和に貢献することになっているからです。
その論理に乗っかってる限り、国際社会において名誉ある地位を占めることも、庶民にとっての平和を築くことも出来ない。どころかますます米国の戦争に組み込まれ加担していくことなる。

これもぬまさんが解説してくれてましたが、
当初アジアを侵略した日本が二度と力を持たないように骨抜きするための縛りでもあった日米安保は、冷戦下の時代の変遷のなかでその性格を変えてきました。基地の無償提供にとどまらず世界中に展開する米軍を積極的に支えることが、「平和」を守ることとされてきました。自衛隊は米軍の下請け部隊として編制され、米軍との軍事演習も日常化して、情報や通信、指揮命令や作戦内容も一体化できるように訓練も進み、今に至っています。

極端に言えば自衛隊は単独で「自国を守る」作戦も装備も持ち合わせない。米軍の庇護のもとでしか運用できないおかしな軍隊です。幹部は英語力が求められる軍隊って、どこの国の軍隊でしょうね。
地方で仕事がない、資格がとれる等々の理由で自衛隊に入っている若者も多いし、格差が広がり困窮して自衛隊に入隊する若者もいる。その自衛隊員が米軍の「対テロ戦争」の道具にされようとしている。
米国内ではイラク戦争帰還兵のPTSDやCENSORED、貧しい若者が民間警備会社等に雇われ戦場にいく経済的徴兵が社会問題になり、厭戦気分も広がっている。米国は「対テロ戦争」を止めるつもりはないけど自国予算も自国兵士もなるべく使いたくない。
中国の覇権に対応するとか言われているけど、もっと単純に日本はもっと金を出せ、血を流せ、「平和」(安保)にただ乗りするな、って話で。それが米国のホンネなんでしょうね。

真摯に過去を反省し、米国の言いなりをやめること、
アジアの平和、緊張緩和と脱軍事化のために物言える日本になること。
この法案で動きはじめた人々のエネルギーがそのはじまりだし、
庶民にとっての平和を築く出発点。
そうできるかどうかが今私たちに一人一人に問われていると思います。

21/07/2015(火) 01:58:16

No.13348  あきら&ひとみ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
コメント遅くなりました。

絶対反対です。

>戦争は「癒し・ヒーリング」というものに究極的に反するものであり、庶民の生活も幸せも破壊・蹂躙するものだと思っています。

本当にそうだと思います。
戦争がどんなに辛く悲しいものなのか、知っているはずなのに…。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き、ありがとう。何があっても大丈夫。」
強く強く願います。

                  ひとみ  

21/07/2015(火) 06:21:05

No.13349  みさお
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
なかなか書き込みできず、すみません。
ほんとに、こういう時は黙っていたらダメだと思いました。

母方の祖父が戦死しています。
母、祖母、叔母は遺族です。

沖縄の海で戦死し、遺体もない。
遺体がないから、お父さんは帰ってくると子供の頃は信じていた
と母は言ってました。
今、この文を書いていて涙がでます。

もう祖母も母もいないけど
母が4歳の時に亡くなっていて、母と祖母の会話で
「抱っこしてもらってたよ」
「憶えてないねん、もう少し大きかったら憶えてたかもしれないのに、残念でしょうがない」

終戦から、祖母も母達も大変な苦労をしてきました。
爪痕という言葉があるけど、今現在にも叔母には爪痕があります。
戦争は、殺された人も残された家族も不幸にする。
70年経っても消えない。

武器商人という話も聞いた事がある。
1部の人間の為に、普通の人が巻き添えになる。

庶民にとっての平和を築く出発点。
そうできるかどうかが今私たちに一人一人に問われていると思います。
ほんとにそうだと思います。

21/07/2015(火) 11:32:01

No.13350  飯沼正晴 E-mail
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
皆さん、ありがとうございます!

「思っていてもなかなか文字にしては書き込みにくいと」いう人が多いことや、親しい人にも意外とこの掲示板をしょっちゅうは読みに来ていない人が少なくない、ということが分かりました(笑)
その割にはこの掲示板はそれなりのアクセスがあるので、いろんな人が読みに来てくれているということでしょう

であれば、定例会に参加したことがない人も、この掲示板に投稿したことがない人でも、「安保法案」に反対の人は、この機会にコメントを入れてみませんか?

こんな掲示板にコメントしたからといって何がどうなるわけでもないとも言えますが、思いを言葉や行動にすることも意味は大きいと思います。

そして、思い(意識)を共鳴させることで、そのエネルギーは格段に大きくなり、現実・現象に作用していくのです。
この掲示板を読みに来ている人の中には悠々塾や私に違和感を持っている人もいるのかもしれませんが、そういう人も小異を捨てて、小我を越えてコメントしていただければ嬉しいです。

このままでは、日本は米国の片棒を担いで戦争する国になってしまい、この国の若者たちが戦場に駆り出されて、殺し殺されるようなことになってしまうのです。


これは私の考えすぎかもしれませんが、日本を戦争に巻き込み、徹底的に国力を削いで、ゆくゆくは世界中の放射性廃棄物の保管を(有料で)受け入れざるを得ないような状態にしてしまうという裏の目論見もあるのではないかという気がしています。
原発などの放射性廃棄物の保管・管理については、米国を始め原発を有する世界中の国々が行き詰っているのです。
島国であり、原発の国であり、アメリカやヨーロッパから遠く、すでにかなりの地域が放射能で汚染されている日本は、彼らにとっては格好の核廃棄物の捨て場として見えているのではないでしょうか?

「いくらなんでもそれはないでしょ?」と思うでしょうが、モンゴルの砂漠を核廃棄物の最終処分場にしようとする計画が実際にあったのです。
完全に頓挫したわけではなく、その計画が露見したことでモンゴルの人たちが強く反対して、中断しているという状態のようです。
もちろん、日本の安倍内閣もその計画を推進しようとしていました。

モンゴルの場合は、モンゴルのウラン資源を輸出させるというお金と引き換えの計画でしたが、原油価格の低下や原発離れからモンゴルのウラン資源の輸出という計画は難しくなったはずです。

モンゴルの計画が頓挫すれば、次はどこが狙われるのか・・・?

。。。。。。。。

★スメドリー・バトラー将軍の言葉

「私は33年4か月間、ずっと軍務についていた。そしてその期間のほとんどの間、大企業やウオール街や銀行家たちの高級用心棒として働いた。まあ、一言で言えば、資本主義のためのゆすり屋、ヤクザだったということだ」
「我々の兵隊は、美しく飾られた理想を説かれ、戦場に送られ、そして死んだ。彼らが戦場に行って殺し合いをしなければならない、その本当の理由は金のためだ、などと誰も兵士に向かって言いはしなかったのだ」

★キッシンジャー(元)国務長官の言葉

「石油はアラブ人の手に任せておくにはあまりにも重要な産物だ」


★米国外務省と国務省との間の秘密の覚え書きから(1941年)

「もし戦争の目的がアメリカの資本主義のためだけのように発表されると、それは他の国の人々にとってはほとんど得にならないということになる。・・・他国の人々の利益だということを強調するべきだ。・・・それがうまい宣伝の仕方だということだろう」

(『戦争中毒 アメリカが軍国主義を抜け出せない本当の理由』(合同出版)から引用)
。。。。

>真摯に過去を反省し、米国の言いなりをやめること、
アジアの平和、緊張緩和と脱軍事化のために物言える日本になること。
この法案で動きはじめた人々のエネルギーがそのはじまりだし、
庶民にとっての平和を築く出発点。
そうできるかどうかが今私たちに一人一人に問われていると思います。 <

21/07/2015(火) 11:35:56

No.13351  ゆみっぺ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
書き込みが遅くなりました。
法案が通ったとき、
辻本清美さんが
祖父が戦争で亡くなった。祖母に、なぜ戦争がおきたのか?と、何度も聞いたが、何だかわからないうちに戦争になってしまっていたんだと言われたというインタビューが、印象的でした。
何だか気づいたら
戦争反対!といえる雰囲気ではなく、ズルズル
巻き込まれてしまい、
死ぬのは国民なんでしょう。

戦争は、絶対反対です。
日本は、平和的な方法によって、世界に貢献できるはずです。

21/07/2015(火) 15:56:29

No.13352  かわぐちまさこ
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
悠々塾掲示板で戦争法案のことが話題になって心強く思います。今この時期にこうして掲示板で意見交換したり、自分の思いを伝えたりすることはとても重要だと思います。悠々塾が他のスピ系のグループと違うのがこういうとこですね。
7月19日(日)にSADL × SEALDs KANSAI主催の「戦争法案」に反対する関西デモ.に行きました。
思いきって行ってよかったです。すごい人数。1万人こえたみたい。人が多かったからデモの行列は延々と続いたのです。4時半スタートで、終わったら夜の8時過ぎてました。でも不思議と疲れはなかったのです。きっと学生さんたちからいっぱいパワーもらったからですね。デモの先導やスタッフさんのほとんどが学生さんでした。シュプレヒコールもラップみたいでおしゃれな感じでした。何より若い人たちの目がみんなキラキラしてたんですよ。絶望的な状況の日本。でもこうして若者たちがたちあがったことは大きな希望です。救いです。彼女、彼らを応援しましょう。
15日の大阪梅田ヨドバシカメラ前の大集会でスピーチした女子学生さんの
本質をついた言葉には若い人への希望と力をもらいました。これはネット上で流れています。SEALDs KANSAIで検索すればいろいろ出ますよ。

以下女学生のスピーチから抜粋です。
安部首相がインターネット番組の中の例であげていた
安部の発言の「もし、いつも自分を守ってくれるケンカの強い友達が不良に襲われていたら、一緒に反撃するのが当たり前ではないか」に対して
一緒に反撃すれば不良はもっと多くの仲間を連れてきて反撃し、暴力の連鎖を生み、まわりを巻き込み、関係のない人まで命を落としてしまう。
そうではなく
なぜ彼らが不良にならなければならなかったのか、
なぜ友達に殴りかかるような真似をしたのか
その背景を検証し、暴力の生まれる社会の構造を変えることが
この国の果たすべき役割です、と。

21/07/2015(火) 22:10:02

No.13353  飯沼正晴 E-mail
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
ゆみっぺさん、まさこさん、コメントありがとうございます。

まさこさんは大阪のデモに参加されたのですね!

「安保法案反対」の声が大きくなって、安倍総理は法案の修正を示唆し始めているようです。
維新の党を取り込みたいのでしょう。

民主党の細野幹事長も、「対案を提出する」と言いはじめたようですが、これは危険な動きだと思います。
修正案や対案など出す必要もなく、ただちに廃案にすべきものです。

やはりそ修正案や対案提出の動きの裏にはアメリカの意向や指示があるように感じます。

ヨドバシカメラ前の集会での女子学生さんのスピーチも確かにその通りなのですが、「不良」というのはどこ国のことを指しているのかが大事なところですよね。

アメリカはまるで中毒のように戦争を繰り返し、予算額7兆円といわれるCIAなどを使って、裏でさまざまな工作をして、世界に紛争と緊張を作り続け、戦争の種を撒き続けているのです。

(「残虐なテロ集団といわれるISIS(イスラム国)ですら、アメリカが創出し、裏でつながっている」という見解がいくつもの根拠をもって語られています)

戦争の結果として得る巨大な利権だけでなく、大量殺戮や破壊に使用される兵器は膨大な利益を生み出し、さらに「戦後復興」においても莫大な利益を得るのです。

戦後70年が経ち、私たちはもう「アメリカが不良国家から日本を守ってくれている」というマインドコントロールから覚める時期だと思っています。

そういう願いを込めて、歴史における事実をこの掲示板でお伝えしてきました。

どんな形であれ、集団的自衛権の行使が認められるということは。日本がアメリカと一緒になって他国で戦争をする国になるということだと思います。

それは、私が上の投稿で引用したスメドリー・バトラー将軍の言葉やキッシンジャー元国務長官の言葉、あるいは「米国外務省と国務省との間の秘密の覚え書き」からも明らかでしょう。


若い人の言葉と言えば、朝日新聞の読者欄に掲載された、19歳のアルバイトの男性の投稿が話題になっています。
ここでも紹介させていただきます。
。。。。。。。

『安保法案の阻止が私の民主主義』


アルバイト (東京都 19)


私は安全保障関連法案の成立を止めるため、国家前の抗議行動に参加する。デモにも行く。友達にも呼びかける。こうやって投書も書く。できることは全てやる。
 
「デモに行っても無駄」と多くの人は言うだろう。でも、私は法案成立を止められるからデモに行くのではない。止めなければならないからデモに行く。無駄かどうかは結果論だ。

私は間もなく選挙権を手にする。この国の主催者の一人として、また「不断の努力」によって自由と権利を保持していく誇り高き責務を負った立憲主義国家の一員として、この法案に反対し、この法案を止める。

声を上げるのは簡単だ。むしろ声を上げないことの方が私にとって難しい。なぜなら、私はこの国の自由と民主主義の当事者だからだ。戦争が起きてこの国が民主主義でなくなり、この国が自由を失ったとき、やはり私はその当事者だからだ。

何度でも言う。私は当事者の責任において、この法案を止める。それが私の民主主義だ。この投書を読んだあなたが、もしも声を上げてくれたならば、それは「私たち」の民主主義になる。
(出典 朝日新聞)

22/07/2015(水) 00:04:46

No.13354  飯沼正晴 E-mail
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
あ、すみません。
肝心なことを書き忘れていました。

>悠々塾掲示板で戦争法案のことが話題になって心強く思います。今この時期にこうして掲示板で意見交換したり、自分の思いを伝えたりすることはとても重要だと思います。悠々塾が他のスピ系のグループと違うのがこういうとこですね。<


私は他のグループのことはあまり知らないのですが、
スピリチュアリズムとは、「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」をサポートするために、霊界側からもたらされたものです。

であるならば、地上世界の過去・現在・未来について無関心でいられるはずがないと思っています。
戦争は地上人類の未熟さ(過ち)の最たるもののひとつです。

肉体をまとった霊として、自分がどう生きていくのかということの中には、現在進行中の戦争や戦争に向かう動き、差別や貧困や支配や独占や生命系の分断など、あらゆる社会問題とどう関わっていくのかということが含まれていると私は思っています。

22/07/2015(水) 00:46:09

No.13355  祐造
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
>真摯に過去を反省し、米国の言いなりをやめること、
アジアの平和、緊張緩和と脱軍事化のために物言える日本になること。
この法案で動きはじめた人々のエネルギーがそのはじまりだし、
庶民にとっての平和を築く出発点。
そうできるかどうかが今私たちに一人一人に問われていると思います。<

↑このさきさんの言葉に、ほんまにその通りやなぁと思いました。
かつて、無理やり従軍慰安婦にさせられて、身も心もこの上なく傷つけられ、今も謝罪も補償も無いなかに置かれている人たちは、今この戦争法案をどんな気持ちで見ておられるのか…。。
加害者側の一人として、あまりに申し訳なくてなりません。


さきさんが書いておられるように、私たち日本人はイラク戦争の「加害者」です。
私たちの納めた税金が、イラクの人たちを(民間人をも)殺害することに加担し、実際に使われました。
サマワの給水活動は単なる見せ掛けで、本当の目的はクエートからバグダットへの武器・弾薬・兵員の空輸だったと言われています。
これは「兵站」と呼ばれる明らかな戦闘行為です。(憲法違反)
「大量破壊兵器」など無かったことが分かっても、日本政府は一切の謝罪も反省も、検証すらしていません。
そして僕らの多くも無自覚で、自分たちがイラクでの殺人に加担したことすら知らないのです。



今回の戦争法案でまた、(というかもっと直接的に)私たちが他国の人たちを殺害する、その当事者になります。
もう、「僕は誰もCENSOREDいない」なんて、通用しないと思います。
良くも悪くも「主権者」なのですから。


「戦争=大量殺人」です。
自衛隊員に家族や子どもがいるように、他国の兵士・庶民にも同じように家族や子どもがいて、普通の日常があることを思えば、その受け止めきれないほどの悲しみや苦しみや怒りを、私たちは背負うことなどできようもないのだと思います。


戦争が作り出される背景や真実を知ること。
自分もみんなも(自国も他国も)幸せであることを願うこと。
反対の声を上げ続けること。
そこから、
>庶民にとっての平和を築く出発点。<
に立ちたいと思います。

1万年の長きに渡って争いのなかった、相互扶助の社会「縄文の心」を復権させたいです!
僕たちには、そのこころが備わっているのですから。



★かわぐちさん7月19日のデモ、おつかれさまでした。
これですね → ttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/253834
できれば僕も行きたかったです。

その数日前の大阪梅田での「ともかさん」の痛烈なスピーチも話題になっています。
→ ttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/253905

「ともかさん」のスピーチより一部引用させて頂きます。
〜〜〜
わたしは、戦争で奪った命を元に戻すことができない。
空爆で破壊された街を建て直す力もない。
日本の企業が作った武器で子供たちが傷ついても、その子たちの未来にわたしは責任を負えない。
大切な家族を奪われた悲しみを、わたしはこれっぽっちも癒せない。
自分の責任の取れないことを、あの首相のように『わたしが責任を持って』とか、『絶対に』とか、『必ずや』とか、威勢のいい言葉にごまかすことなんてできません。

 安倍首相、二度と戦争をしないと誓ったこの国の憲法は、あなたの独裁を認めはしない。
国民主権も、基本的人権の尊重も、平和主義も守れないようであれば、あなたはもはやこの国の総理大臣ではありません。
〜〜〜

22/07/2015(水) 02:54:59

No.13356  さき
Re: ◆あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授) 引用
自由と平和のための京大有志の会
声明書
ttp://www.kyotounivfreedom.com/manifesto/
〜血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
 知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい〜

22/07/2015(水) 10:01:09


No.13307 飯沼正晴  E-mail
ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
★安保関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で強行採決された日に、ホープさんの投稿を再掲載させていただきます(改行は飯沼が適当にしています)


潜在意識をとことん使いこなす」を読んで思う事は、自分の働きや行動が自分の心に嬉しい喜びとなっているのか?不正当なことに対する抵抗や批判は少なからず愉快とは言えないエネルギーを要するものですが、世の理不尽な事に敢然と抵抗し戦う事を心の喜びと感じるか?という事を思ったりします。

前にも書いたことが有りますが、一人一人の人間が集まり地域を作り、その地域の集まりが地方自治体であり、地方自治体の集まりが“国家”である以上、国家の出来事は即ち自治体の出来事であり、そこに住んでいる住民の出来事であるのです。

最近の集団的自衛権、安保政策、沖縄基地問題、福島原発問題、拡大する格差貧困、どれをとっても、大半の国民の“良心”が賛同する政策とは到底思えません。しかしその国民の異論を圧CENSOREDるかのような政治が現実に行われています。

現政権のお粗末さ加減は、新国立競技場の対処でもわかる通り、本当にひどいもので、政権与党の中にも“自浄作用”がなくなり、議会制民主主義が機能不全に陥ってしまっています。

しかもどれ一つとっても、国民の納得する決着を見ることなく、グジャグジャのままどんどん先に向かっています。
摂理は摂理違反を見逃すようにはなっていません。必ず相応の埋め合わせを迫られます。その埋め合わせ事項が層をなして積み上がっています。

これは単に政界だけの問題ではなく、その国民全体の責任問題でもあります。
こんな国を作ったのは結局、そこに住む人達だからです。

誰が見ても“行ってはいけない方向”に舵を切っている為政者を止められない政治体系を許してしまっておいて、跳ね返ってくる理不尽や痛みを嘆き「こんなはずではなかった」とほぞを噛む。

長い間に刷り込まれた支配のエネルギーの何と強いことか。

ギリシャ金融破綻問題は、その良し悪しは別としてEU先進国の作り上げた経済機構の縛りに対する“居直り”とも感じます。とどのつまり“金銭”が国をも左右する、という規制構造に一見無茶ともいえるノーを突きつけ、人間解放を主張している国民にある種の喝采を送りたくなったりします。

その与える影響の拡大に、仏、独は危機感を抱いてはいますが、結局この出来事は“金銭”というものがその使命である“人にとって健やかな使われ方”をしていない実証であると思います。

いずれ人類にはその金銭主義の向かう所をいやというほど見せつけられる事になるかも知れませんが、かと言ってこのままで良いはずはなく、我々は毅然としてその間違いを主張する勇気、と手段、と行動を要求されていると思います。

「潜在意識を使いこなす」を読みながらいろいろと意識を巡らせるこの頃です。

いのちはひとつらなり、みんな大好き、ありがとう、何があっても大丈夫!

15/07/2015(水) 21:50:54


No.13308  飯沼正晴 E-mail
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
◆憲法9条

(1)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又(また)は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
。。。。。。。。。。。。

憲法9条はなし崩し的に拡大解釈されてきましたが、非戦の意識は今も多くの国民に根づいています。
「集団的自衛権の行使容認」という政策の重大転換によって、日本が戦争をできる国になっていくことは間違いありません。

安倍総理は中国も仮想敵国として認識しているようです。
しかし、日本の経済はかなりの程度、中国(の裕福層)によって支えられているとも言われています。
日本には大勢の中国人が暮らしていますし、中国にも多くの日本企業があり、大勢の日本人が暮らしています。

中国と戦争になれば、あらゆる意味で日本は大打撃を受けるのです。

しかし、もしかしたら世界を牛耳る「奥の院」では、「アジアの勢力図を書き換えるために日本の国力をもっと衰退させねばならない」と考えているのかもしれません。

ヨーロッパ・EUに見られるように、あるいはTPP条約もそうですが、世界を幾つかに大きく分割して、国家の主権を弱めて、経済(マネー)による支配をさらに確立しようとする動きが強まりつつあります。

日本は「使い捨ての駒」にされようとしているように思います。

そもそも、アメリカという国家は、1776年の独立以降の239年間のうち、222年間も国内外で戦争をしている国なのです。
239年間で、戦争をしていなかった年はわずか17年だけです。
ttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/93---1776239222.html

何と、その国の歴史の93%も戦争をしていた国と、日本は軍事同盟を結んでいるのです。

そんなアメリカが「攻撃」されたら、内閣の判断で日本の自衛隊がアメリカを助けるために海外に派兵され、戦争に参加するというのです。
それが集団的自衛権であり、兵站(後方支援)であれ何であれ、戦争そのものです。
兵站を担う部隊が攻撃を受けることは当たり前です。

後方部隊が攻撃を受けたら、「(前線の同盟軍を見棄てて)自分たちは撤収します」などということができるはずがないのです。
それは普通に考えて、当たり前でしょう?

アメリカ側からすれば、「それでは困るからもっと積極的に参戦を」ということになるのか、「日本の憲法に配慮して、無理は言わないから、その代わりに今まで以上の戦費の負担をしてくれ」ということになるのかもしれません。

湾岸戦争の時はに日本は90億ドルの協力金を支払っています。(たしか国民一人当たり2万円になるのだったと思います)
イラク戦争の時も、米英の艦船の燃料を日本が提供していました。

ちなみに、日本国内の米軍基地で使う光熱費や、基地で働く日本人従業員の給料などは日本が負担しています。
もちろん税金からであり、2015年度は約1900億円です。


しかもアメリカは「相手側から攻撃された」「相手側が大量破壊兵器を所持している」という自作自演の口実を作り、戦争・大量殺戮を繰り返している国なのです。

北ベトナム空爆の口実は、トンキン湾でアメリカ艦船が魚雷攻撃を受けたというものでしたが、それが自作自演だったことが明らかになっています。

数十万人のイラク人が殺されたイラク戦争の口実は、「フセイン政権が大量破壊兵器を所持している証拠がある」というものでしたが、これも真っ赤な嘘でした。
その嘘を知りながら、アメリカの同盟国は自国の兵士をイラク戦争に参加させて、数十万人ものイラク人を殺させたのですたのです。

当時の小泉政権は、この戦争に世界で一番最初に「賛成」の意志を表明しました。
イラク戦争では「非戦闘地域」に自衛隊が派遣され、35名の自衛隊員が死亡し(16名はCENSORED)、帰還後にも25名が在職中にCENSOREDしています。(派遣期間は2004年〜06年の約2年間、派遣人数は延べで約20000人)


アフガニスタン侵攻の口実になった9・11も、自作自演の可能性が極めて高いのです。
(飛行機が突っ込んで、あのツインタワービルが同じような崩れ方をするはずがないのですし、ツインタワービルのすぐ近くの第7ビルは飛行機が突っ込んでもいないのに、全く同じ崩れ方をしています。普通に考えて、それはあり得ないことであり、計画的に爆破されたと考える方がまともでしょう)

しかしそのアメリカも衰退の途上にあり、これから世界の勢力図は大きく書き換えられていくのでしょう。
通貨としてのアメリカドルは、本当はすでに破綻しているのです。

アメリカの属国である日本は、情け容赦なく「捨て駒」の役割を仰せつかるのでしょう。

「属国」という表現に違和感を持つ人もいるかもしれませんが、日本の飛行機は自国の首都圏の上空を自由に飛ぶことができないのです。
首都圏の空域は未だにアメリカの管理下に置かれているのです。


「影の政府」といわれる「日米合同委員会」が、文字通り陰で日本の政治を牛耳っているといわれています。
「日米合同委員会」のメンバーの官僚は事務次官級に出世することが多いそうです。

鳩山民主党政権が混乱の内に崩壊したのは、民主党改革派のお粗末さだけではなく、「日米合同委員会」の指示を受けた官僚の妨害があったからでもあるようです。


安保関連法案の強行採決とあまりにもお粗末な安倍内閣に危機感を抱いて、若い人たちも含めて6万人(主催者発表)が国会前で抗議活動をしました。
過去形ではなく、明日も明後日も「戦争法案」に反対する大勢の人たちが国会を囲むのです。

東京だけでなく全国各地の都心部には、「安保法案反対」を叫ぶ人たちであふれています。

今日のデモに参加していた青年が、テレビ局の取材に答えて「善意の無関心が一番いけないと思って参加しました」と言っていました。

若い人たちが反戦・平和の声を上げて行動することを頼もしく思います。
歴史を振り返れば、民衆の声が大きくなれば、さまざまな手を使って運動が分断され、抑え込まれていくのですが、今はとにかく声を上げる時でしょう。

そして、今までの轍を踏まないように、民衆の声を政治に反映させていく責任が政治家にはあるのですが、そこは極めて頼りないと思います。


若い人たちが「いのちが大事!」と叫んでいる様子からは、「生命系」のエネルギーを感じます。
その「生命系」のエネルギーに目覚めた人たちが、旧態依然たる「金銭・物質・権威・権力・形式・管理・硬直・組織の論理・・・」の枠を破って、新しいいのちのつながりの流れを形成できるかどうか・・・。

まあ、それはそれとして、今は声を上げていく時期だと思います。

衆議院で強行採決しても、この法案が成立したとしても、安倍総理は恥を晒して必ず自滅すると私は思っています。

中途半端な書き込みになりましたが、今日はこのあたりまでにします。


「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」のエネルギーを潜在意識に根付かせ、高めていきましょう。

16/07/2015(木) 01:12:03

No.13309  飯沼正晴 E-mail
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
上の投稿は昨夜一気に書いたもので、先ほど読み直してかなり書き加えました。

けっこう大事なことを書いたつもりなので、また読み返してくださいね。

それと、皆さんも思いを言葉にして書いてください!
とにかく、思いを形にしましょう!

16/07/2015(木) 10:41:06

No.13310  飯沼正晴 E-mail
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
「日本は石油のほとんどを中東から輸入している。ホルムズ海峡が(機雷で)封鎖されたら、日本の経済だけでなく日本人の生命にもかかわるのだから、中東の安定のために自衛隊を派遣するのは当たり前だ」

「中国は武力を背景に領土を拡大しようとしている。それを抑えるためにも、アメリカとの軍事同盟を強化して、日本も集団的自衛権を行使できるようにしておく必要がある」

という意見があります。

しかし、アメリカは中東で幾つもの戦争を起こしましたが、中東の混迷は深まるばかりです。
イランと敵対させるためにアメリカが作り、アメリカがCENSORED潰したフセイン政権がどうであったかは別にして、イラク戦争後のイラクの人たちは戦争によって平和や自由や幸福を手にすることができているとは思えません。

それに、石油などの資源を中東地域のみに依存し続けることは、日本の国策として決して賢明なものではありません、
ロシアは原油や天然ガスを大量に産出しています。
ヨーロッパにまでパイプラインを敷設して、販路の拡大を図っているのです。

今のロシアはなぜかアメリカや西欧諸国とは関係性がよくないのですが、しかしすでに資本主義VS社会主義の冷戦は終わっているのです。
日本は中東よりもはるかに近いロシアと関係を改善して、原油や天然ガスの供給を受ける方向を目指せばよいのです。

原油が天然ガスが日本の生命線であるのなら、供給先を分割しておく方が安全に決まっています。

(しかし、アメリカの属国でいる間は、それは許してもらえないのでしょうが・・・)


中国の拡大政策は確かに気になるところです。
しかし、武力・軍事力を背景にした国際政治が続くかぎり、「強い者勝ち」の原理は変わることなく続くのです。

日本もかつてはそうやってアジアの国々に進攻し、戦争をしていたのです。
明治政府は、朝鮮王朝を滅ぼして植民地化しました。
軍隊を持たない琉球王国に武装警官を送り込み、恫喝して琉球の王を廃位させて、日本の領土に組み入れたのです。

中国との間で問題になっている尖閣諸島はもちろん琉球王朝に属していたのであり、琉球王朝を武力的恫喝で日本の領土にしたわけです。
要するに「強い者勝ち」の結果でしかないのです。

北海道にしても、明治政府ができる前はそのほとんどがアイヌの人たちが暮らす大地でした。
江戸時代には松前藩が商人と結託してアイヌの人たちを蹂躙し、アイヌの若者を労役で酷使して使い捨てにし、アイヌの人たちは子孫を残せない状況に追い込まれていました。
明治政府はさらにアイヌの人たちを蹂躙し続け、北の大地や北の島々は日本の領土になったのです。

日本は先の敗戦により、「強い者勝ち」の武力による拡大政策を放棄させられましたが、戦勝国側のアメリカや中国は未だにその流れを継続しているのです。

日本国憲法9条の
◆憲法9条

(1)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又(また)は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

という条文の理念を、国際政治に積極的に反映させてこそ、この国の平和は保てるのです。
その理念を世界の国々、世界の人々に積極的に訴えてこそ、日本としての国際貢献ができるのだと思います。

いずれにしても、「集団的自衛権の行使(=戦争)」で平和が保てるなどというのは子供だましの虚言に他なりません。

16/07/2015(木) 15:17:22

No.13311  さいこ
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
「戦争は嫌や!絶対にしたらあかん!」子供の頃から、漠然とそんな気持ちを抱いていました。
たぶん、子供の頃に少年漫画雑誌に連載されていた「はだしのゲン」を読んでいた影響が大きいように思います。

戦争は嫌や!なんで戦争なんかするん?
戦争は怖い!といった印象が強烈に残りました。
はだしのゲンは子供の頃に読んだきりでしたが、今でも悲惨な絵の描写はよく覚えています。

悠々塾に繋がるまでは政治には無関心だったし、今も安保関連法案の中身を詳しくは分かっていないです。
でも、戦争は絶対にあかん!
戦争につながる安保関連法案は廃止にすべきです!

チンピラ政治家の好き勝手にさせません!!

16/07/2015(木) 23:01:39

No.13312  祐造
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
「剣をふるう者は、剣に倒れる」〜 でしたかね。
2000年ほど前から言われていることですが、安倍政権って本当に愚かで欲深いのだと思います。
どうせ死ぬのは自衛官や自国民・他国民であって、自分(安倍)ではないからいいのでしょうか。


戦争は今や意図的に企画され、仕掛けられ、実行されるのだそうですね。
それによって大儲けする企業と、企業からのお金に動かされる政治家によって、戦争がプロデュースされる…。
そして犠牲になるのは、いつも庶民です。
「撃ったら、撃たれる」、「殺さなければ、殺される」それが戦争です。
勝っても負けても悲劇です。

「自衛隊が戦争をできるようになると、一体誰が得をするのか?」
を考えれば、本当の理由はすぐに分かると思います。
米政府は国防費すらままならない状況なので、中東でも他国を煽って戦争を続けて、自国の軍需産業を儲けさせているようです。
自衛隊がペンタゴン(国防総省)の言いなりのなれば、米政府はほとんど無料で戦争可能ですね。
結果、米日の軍需産業は大儲けです。
安倍政権は、アメリカと軍需産業の犬なのでしょう。
庶民はたまったものではありません。



戦争法案はウソだらけだと思います。

「大陸からのミサイル攻撃の脅威が高まっている」、などと政府は言うのですが、とんでもない脅しだと思います。
本当にそうなら、政府は日本海に面した原発をすぐに廃炉にしているはずでしょう?
日本海に面した海岸には、実に31基もの原発がずらりと並んでいるのですから、大陸からは撃ち放題です。
たとえ稼働中でなくても、どの原発にも使用済核燃料があふれかえっているのですから、リスクは稼働中と同じです。
福島原発事故の惨事を外国も知っているのですから、狙わないはずがありません。
政府は「迎撃ミサイルがあるから大丈夫」などと言うのかもしれませんが、あんなものは滅多に命中しないことが実験で分かっています。
→ ttps://tanakanews.com/120423aegis.htm
ウソで国民を脅して、国民を戦争の危険にさらそうとしているのだと思います。

また、「この安保法案で、自衛官のリスクは高まらない」なんて言ってますが、中学生に笑われると思います。

「危険が及びそうなら撤退させるから大丈夫」に至っては、刀と矢しかない戦国時代じゃあるまいし…、と突っ込みたくなります。


なんでこんなにもウソが多いのか…。
こんなウソがまかり通るのか…。
あまりにも国民をバカにしてると思います。


若い人たちのグループが、自分たちでリスクを調べ、自分のスタイルで抗議活動をされていることに、嬉しいビックリです。
希望を感じますし、おじさんたちも頑張らないと!と思います。

今の若者は昇進を望まない傾向が強く、やる気がない――などと評されていますが、彼らはお金よりももっと大事なものに気づきはじめているのではないかと思います。
「国民のいのちよりも、自分たちの利権」が当たり前の安倍政権は、「いのち」や「本当の幸せ」を求める人たちに、叩き潰されることになるのでしょう。

安倍総理のおかげで、憲法の大事さ、憲法9条の素晴らしさを改めて認識させていただきました。
先ずは次の選挙まで、声を上げ続けましょう。
ドネの事務局さんブログにアップさえている、「安倍晋三から日本を守れ!」、って言葉、いいですね。

17/07/2015(金) 01:41:06

No.13313  みやっち&藍子 ホームページ
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
憲法を学んだ小学生の時、本当に誇らしく思った記憶が忘れられません。過去の戦争の反省と教訓からこの憲法を今掲げているんだ、なんて素晴らしい憲法なんだろう、と。冗談交じりに隣の席の子と憲法を讃えあったのを覚えています。


安倍総理は、連休を挟めば国民の関心はもう薄れると思っているようです。バカにして、見下して、民意などどうとでもなると思っている安倍総理に、私たちの底力を見せてやりたい。

絶対に関心を薄れさせては駄目だ。絶対に総理に分からせたい。民意に背くことがどういうことか。自分がしようとしていることはどういうことか。

私は決して許しません。歴史に残る最低な総理のことを。
分厚い面の皮ですが、そこをめくるとものすごく臆病で情けない姿が現れるのでしょう。
総理だって、アメリカに操られて言いなりになっているだけだとしても、でもこの憲法を売ってはいけない。

いのち以上に、平和以上に、大切なものなどない。

平和ボケと呼ばれ続けた国民が、さすがにやばいぞと目を覚まし始めている。
憲法を自分たちのもとに取り戻そう!
8割の人がやっぱりこれはおかしいんじゃない、と思っている。声を上げれば8割の人が同意するような、どっからみてもおかしいことだから。
堂々と声を上げ続けよう。今まで私たちを守ってくれていた憲法を次は私たちが守る番だ。

17/07/2015(金) 07:18:05

No.13314  さき
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
若者の声、深夜まで国会前にこだま
ttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1944
7月15日の動画 約4分

平和とは庶民が安心して暮らせることだと思います
戦後70年と言われますが、
この70年、世界で戦争が途絶えたことはありませんでした。
大国の都合と利害、多国籍企業の利権によって
庶民は戦禍のなかで殺され傷つき続けてきました。

沖縄の人々は米軍に土地を奪われ基地と隣り合わせの日常のなかで事故や事件が繰り返され、そのいのちを踏みにじられて続けてきました。それは今も続いています。

この国の今を守ることが平和なのでしょうか。
大国や大企業の利権に乗っかって
高度成長した戦後日本という、国のあり方を根っこから見直し転換する時です。
地球規模の市場経済、グローバリズムにうまく乗っかることが安定であり、平和なのでしょうか。
と問いたいです。

格差と貧困のなかで、すでにそこから振り落とされた高齢者や大人、若者たちにとって、日本は平和なんかじゃない。
沖縄の人々や原発事故被災者にとってもそうです。

守るべき平和とは何なのか。
庶民が安心して暮らせること。
庶民みんなが安心して暮らせることです。
沖縄の人たちも、原発事故被災者も、
世界中の庶民たちみんなが、です。

そのために9条の理念を高々と掲げればいい。
自分だけ安全だったいいならアベと同じです。
我よしの平和から目を覚まさないと
やっぱりグローバリズムにからめとられていくと思う。
米国には逆らえないって。
もう少し上品なアベもどきが出てくるんだと思う。
経済的徴兵制で自衛官になるしかなかった若者と
国会前の若者が敵と味方で対峙することになってしまう。

いのちがけの
出直し、生き直し。
それしかないと思っています。

新しい価値観と新しい喜びを基盤にした
新しい生き方、暮らし方、
庶民が安心して生きられる世の中を、つながりを
この場の皆さんとともに創っていきたいです。


オランダで、ベーシンクインカム実験導入
ttp://saigaijyouhou.com/blog-entry-7141.html

17/07/2015(金) 07:54:49

No.13315  飯沼正晴 E-mail
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用

◆憲法第25条

すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。


◆憲法第13条前段

すべての国民は、個人として尊重される。

17/07/2015(金) 09:28:09

No.13316  ホープ E-mail
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
昨年12月議会で「集団的自衛権容認閣議決定」に対する撤回を求める請願の審議で不採択された事に対する反対討論の原稿です。その後年明け早々フランスのテロ事件や日本人拘束殺害の事件が起こるのですが・・。

請願第14号、不採択に対する反対討論用

私は請願第14号不採択に対する反対の立場から討論に参加いたします。

「集団的自衛権容認」の閣議決定を巡ってのこの問題は、我が国の行く末を決定する第一級の重大な問題であり、「この国の本当の在り方」を党派、立場を超えて、議員一人ひとりに問いかけられていると思います。
不採択反対理由を申し上げます
先ず、アンケート調査結果にもあるように、この決定は国民に於いてとても受け入れられている状態とは言えず、議論も不十分であり、また閣議決定を急いだ経緯にも疑問を感じます。
次に専門家も含め、ペルシャ湾での機雷除去など、個別のシチュエーションにテクニカルな議論が盛んになされていますが、議論の為の議論の応酬の前に、ごくごく単純な物事の基本認識が抜け落ちております。
即ち「やらなければ、やられない」・・という法則です。

この国は戦後、平和憲法をひたすら守って来た結果として70年間、どこからも軍事攻撃を受けていない・・という厳然たる事実があります。
政府は米国との安全保障条約の抑止力を強調いたします。
確かにその側面はあると思います。しかし決してそれだけではありません。「不戦の国」を攻撃する事の正当性は、どこの国にもなかったからです。
口実を与えないという事実は、目に見えない抑止力として想像以上に大きく機能していることをしっかりと認識する必要があります。
もしこれまでにそのタガを外し海外に於いて武力を行使していたならば・・・
例えば前のイラク戦争に於いて一発の弾丸でも撃っていたら、一体日本は今ここにこのような平穏無事な状態で存在し得たでしょうか?しっかりと想像して頂きたいと思います。

私が特に訴えたいのは「テロ攻撃」です。現在の世界はいわゆる宣戦布告をして戦う戦争から、国際法が全く通用しないテロを主体とした紛争に質が変わり、最も難解で始末の悪い形態へと変質しています。また終戦、というものがありませんから、テロ標的国は常に狙われ続け、恐怖と緊張の防御対応を取り続けなければなりません。その事は標的となっている現在の欧米各国を見れば一目瞭然です。
テロはその国の象徴的な場所を標的とします。とりわけ全国に54基ある原発がもし標的になればこの国はその時点で、“ジ・エンド”となるはずであります。
アメリカに「ショーザフラッグ」を突き付けられ、血を流さない、と皮肉られつつも後方支援に徹し、タマを打たず、その国の戦後のインフラ整備や復興に協力したからこそ何とかこれまで無事に来れているのが真実だと思います。
もしあの時、武力行使をしていたなら、私は間違いなくこの国はそれ以降、テロの標的として恐怖と大混乱に見舞われ続けている事は想像に難くありません。

この極めてセキュリティーの甘い我が国がそれに対応できるとは、到底思えません。結果、国民世論は一気に憤慨し反撃気分に傾き、そうなると歯止めは効かず、国際紛争の一翼を担う立場に引きずり込まれ、混乱の中で亡国への道を辿ることは必定と思われます。
またそうなる事を望巨大な組織勢力は、現実に世界に存在し、正に日本はそのシナリオ通りに落とし込まれるという事になります。

政府は幾重にも歯止めをかけると言いますが、私は全く信用できません。
当該地域において米国に要請されれば、どう言おうとまず拒否はできないと思います。
一朝事が起きた場合の当該地域に於いては、我が国内の内部事情にお構いなく事態は次々に進行し、不測の事態に発展する可能性が強く、国際紛争とはそういうものだと思いますが、これに国の対応がタイムリーになされる可能性は現実には殆ど期待できないと思います。
これは福島第一原発事故の対応能力が既にそれを証明しております。

皮肉なことに、テロに悩まされ続ける欧州では今「テロ根絶は結論、不可能であり、最大の防御は結局、不戦のスタンスであった」との認識が広がり始めています。
これは明らかに我が国のこれまでの不戦を誓う日本国憲法を改めて評価し「本当の意味でのセキュリティーとは何か」を模索する動きだと思います。
そしてその分野こそが我が国が世界に範を示し、リードする使命を担っているところだと思います。
しかしながら既に足を突っ込んでしまった国々はもう後戻りは出来ず、テロセキュリティーに膨大な予算と、国民の不安を背負い続けることになります。

最後に繰り返しますが、我が国がどのような事情であろうと海外に於いて武力を行使した場合は、まず間違いなくテロの報復を受けます。
一夜にして日本の国情は一変します。これは机上の戦争ゲームではありません。
同盟国同士の論理だけが複雑さを増す現在の国際情勢の中で受け入れられる事は難しくなってきております。

一見勇ましい幼稚なナショナリズムで事態を判断する事の危険性を強く訴えたいと思います。
その意味で憲法解釈によって「集団的自衛権」を容認する方向性は、我が国にとって大変危険なゾーンに一歩近づく事であり、絶対に避けねばなりません。
海外からの不当な圧力には、あくまでも「しっかりと充実した個別的自衛権」を柱とした「一層の外交能力」を持って臨むべきであると考えます。
 
   以上不採択に対する反対意見といたします。

17/07/2015(金) 10:43:41

No.13317  かわぐちまさこ
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用

ひさしぶりに投稿します。少年Aの話題やら、書き込みたいこといろいろありましたが時間がなくて、、、でも今日は台風で外仕事できず、久しぶりにPCをゆっくり見ています。そしたらFBでも、戦争法案のことで、今情報が満載です。若者たちすごい!!!

今、すごいピンチだけど、ここ数十年でこれほど若い人たちが声をあげ、行動しているのは、これまでになかったことです。なのでこれは、ピンチをチャンスにする大チャンスかもです。

昨日も友人と「今だからこそ。憲法しっかり学ばないとね」と話したばかりです。憲法98条を尊守するなら、戦争法案はカンペキに無効ですよね。

17/07/2015(金) 11:06:41

No.13318  かわぐちまさこ
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
>
> ひさしぶりに投稿します。少年Aの話題やら、書き込みたいこといろいろありましたが時間がなくて、、、でも今日は台風で外仕事できず、久しぶりにPCをゆっくり見ています。そしたらFBでも、戦争法案のことで、今情報が満載です。若者たちすごい!!!
>
> 今、すごいピンチだけど、ここ数十年でこれほど若い人たちが声をあげ、行動しているのは、これまでになかったことです。なのでこれは、ピンチをチャンスにする大チャンスかもです。
>
> 昨日も友人と「今だからこそ。憲法しっかり学ばないとね」と話したばかりです。憲法98条を尊守するなら、戦争法案はカンペキに無効ですよね。


「日本国憲法98条」

1.この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

17/07/2015(金) 11:11:39

No.13319  まゆみ
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
みなさんの投稿を読んで
憲法に守られていること
自分たちの暮らしは声をあげて自分たちで守っていかなければ大変なことになる
ということが改めてよくわかりました。

エネルギーを込めて!!
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」のエネルギーを潜在意識に根付かせ、高めていきます。
そして安心して暮らせる世の中を創っていきたいです!

17/07/2015(金) 14:20:45

No.13320  さき
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
ある人からのメールに返信した内容を下に転載します。
今度の法案が違憲か合憲かが問題になっていますが、
正直そこに関心ありません。
水を差すつもりはないけど
考える材料になればと思ってコメントします。

平和憲法って言われていますが
日本国憲法はずっと
日米安保条約(米国との軍事同盟)とセットで
対になって存在してきました。
平和憲法下の日本国は
世界の憲兵としてずっと戦争を続けてきた米国の僕です。
米軍基地を無償提供し、その維持費を負担し、戦費を負担してきたし、
80年代から米軍を補完する部隊として自衛隊は合同軍事演習を続けてきた。
だから一緒に戦えるのです。

日本は米国には逆らえないのです。
平和憲法が平和憲法であるためには、
日米安保を破棄してからにしてよ、と思ってます。

(以下転載)
↓↓↓
私は憲法を守れとか
憲法に守ってもらおうとか
守ってくれるとか
思いません
平和憲法の
憲法9条の下で
日本国は何をしてきたのか
国民の外に置かれて来た人たち
平和の外に置かれて来た人たち
があります
そのこと抜きに
憲法を評価する気はありません
そこにある精神
理念を
どう顕現出来るのか
闘いとることが出来るのか
9条に魂を入れ直すことが出来るのか
だと思ってます

国会前中継↓
ttp://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

17/07/2015(金) 20:59:42

No.13321  飯沼正晴 E-mail
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
皆さん、コメントありがとうございます。
繰り返しますが、今はとにかく声を上げる時だと思っています。


さきさんの投稿については私は理解できますが、この掲示板の読者には意味が分かりにくいかもしれません。
今、私的メールへの返信内容を転載する必要があるのかという気もします。


日本国憲法の草案は、敗戦後アメリカ・GHQによって作成され、日本側はその草案に沿って翻訳をしたのだそうです。

1945年7月26日にアメリカ・イギリス・中華民国によって署名されたポツダム宣言を日本は同年8月14日に受諾し、翌日の玉音放送で国民に周知されました。
武装解除、無条件降伏、連合国による占領・統治を受け入れたのです。
(実はアメリカは真珠湾攻撃の翌年から、日本が降伏した後の統治方法について検討し、天皇制を残す方向で考えていたそうです。)

当時のアメリカは日本の再軍備を嫌い、日本の軍部や支配層の復権を阻止するという意味も込めて、憲法9条が制定されました。(戦後世界に向けての理想主義もベースになっています)
その意味では、9条はもちろんのこと日本国憲法は戦勝国(アメリカ)によって制定されたのです。

1945年、同盟国(ドイツ・イタリア・日本)の降伏によって第2次世界大戦は終わりますが、同時に共産主義国と資本主義国の対立が顕著になります。
戦勝国側の中国では両者の内戦が激化し、中華民国の指導者が台湾に逃亡して、社会主義勢力が中国本土を制圧して勝利し、1949年に中華人民共和国が樹立されます。

朝鮮は、日本の無条件降伏に伴い植民地支配から解放されたのですが、日本の降伏から1ヵ月もしないうちに北部はソ連軍によって間接統治され、南部はアメリカ軍によって直接統治されました。

・1945年8月15日 日本の敗戦により朝鮮人による 建国準備委員会が発足
・1945年9月6日 朝鮮人民共和国の建国を宣言
・1945年9月8日 米軍が南朝鮮に上陸
・1945年9月11日 在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁が発足。朝鮮人民共和国を否定し軍政を開始 
・1945年10月10日 軍政庁が改めて朝鮮人民共和国にた だちに解散するよう命令

1948年に北部に「朝鮮民主主義人民共和国」が建国され、南部には「大韓民国」が建国されました。

1950年に朝鮮戦争がっ勃発します。
(当時のアメリカ国務長官が「韓国はアメリカの防衛エリアには含まれていない」という意味の演説をしたことで、ソ連のスターリンが金日成に南進(南侵?)を指示したと言われています)

当初は北側が優勢であり、アメリカも「国連軍」として参戦することになります。(当時のソ連は国連の常任理事会で拒否権を持っていたのに、「国連軍」創設の議題については拒否権を発動せず、欠席しています。これもまたおかしな話です)

中華人民共和国も「義勇軍」という名目で参戦し、2年間にわたって文字通り血みどろの戦争が続きました。
犠牲者の数すら分からず、一般市民を含めて数百万人(500万人?)の人間が死にました。
日本はGHQの指示で海上保安官などが支援活動に従事させられ、数十人が死亡しています。


そういう状況で、GHQのマッカーサー元帥は吉田首相に「警察力の強化」を指示し、自衛隊の前身である「警察予備隊」が作られました。
日本の再軍備の始まりです。

ちなみにマッカーサー元帥は当時のトルーマン大統領に、朝鮮戦争で原爆を使用することを進言して却下され、後に解任されています。

当時の日本の首脳部にとって、共産主義国が勢力を伸ばすことは何よりも天皇や我が身に危険がもたらされる(処刑される)として、とても怖れていたようです。


分りにくいかもしれませんが、
日本の平和憲法というものは、元は「日本が軍事力を保持することを阻止する」という意味が強く含まれていたのです。

安保条約にしても、もともとは「アメリカが、日本という国や国民の平和と安全を守るため」というよりも、「日本という地域の平和と安全を守るため」の条約であり、「その地域の平和と安全を侵す可能性が高い国は日本である」という前提だったそうです。

つまり、敵対して戦争をしていた国同士として、「日本が二度とアメリカに逆らわないように」というためのものだったのです。

まあ、「鬼畜米英」と罵り、沖縄戦でもあれだけの犠牲者を出しても戦争をやめない日本の政府だったのですから、アメリカが用心するのは当然でしょう。

しかし、その後の手のひらを返したような日本の従順さと、共産主義勢力の脅威によって、日米関係も変わってきたのです。
日本は自ら進んでアメリカの属国であり続けようとし、アメリカにとっての都合の良い「同盟国」として舵を切り続けてきました。

当時の日本の左派勢力を抑えるために、アメリカのCIAが自民党などに多額の資金を提供していたことも、今では明らかになっています。


憲法9条も、自衛隊の装備や海外派遣も、アメリカの都合によってなし崩し的に解釈が変わり、今に至っているのです。

(私自身はいわゆる反米主義者ではありませんし、資本主義国であれ社会主義国であれ、国家というものを信用していません。
国家や権力や組織というものは個人の尊厳と自由を抑圧するものだとしか思えないのです。その意味で、いかなる戦争にも反対です。戦争の犠牲者はいつも庶民だからです)

いろいろ書きましたが、「憲法によって守られてきた」と思う人がいることに何の違和感もありません。
なし崩し的に拡大解釈されてきたとはいえ、今の憲法があるからこそ、日本は今までアメリカの同盟軍として戦闘行為に参加せずにこれたのだと思います。

親米・反米を持ち出すことは、「集団的自衛権の行使容認」に反対する運動の分断につながる可能性もあると思います。

かつての戦争で庶民(もちろん兵士もです)が被った筆舌に尽くしがたい苦しみを忘れず、日本という国が行った他国に人々に対する許されざる支配・収奪・殺戮・残虐行為を忘れず、戦後の平和憲法によって根付いてきた非戦の意識を共に高めて声を上げていくことで、「戦争をしない国」としての日本を守っていきましょう。


さきさんのコメントに私は個人として共感しますが、しかし今は間口を広げる方向を取っていくべきだとも思います。

>そこにある精神
理念を
どう顕現出来るのか
闘いとることが出来るのか
9条に魂を入れ直すことが出来るのか
だと思ってます<

その心意気を具現化していくには、政治について関心も持ってこなかったごくごく一般の人たちの意識や現状を大きく受け入れて、共にあろうとするところから始まるように思います。

17/07/2015(金) 23:52:42

No.13322  さき
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
ぬまさん、補足解説していただいてありがとうございます。

>その心意気を具現化していくには、政治について関心も持ってこなかったごくごく一般の人たちの意識や現状を大きく受け入れて、共にあろうとするところから始まるように思います。

はい。私もそう思っています。
間口を狭めるつもりはなかったのですが、
そんな風に感じられた方があったかもしれません。
乱暴な表現でごめなさい。
メールは自分自身の思いだったので
この機会に転載させてもらいました。
もちろんですが、
「憲法を守れ」という声を否定するものでもありません。

18/07/2015(土) 00:24:18

No.13323  飯沼正晴 E-mail
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
さきさん、了解です。

憲法がどうであれ、戦争、ましてや国外に出兵しての戦争など、決してしてはいけないものだと思います。
アメリカには平和憲法はありませんが、ベトナム戦争の時にはたくさんの市民や学生が「戦争反対」の声を上げて、激しく抗議を続けました。

しかし、日本の場合は経緯は何であっても「平和憲法」があるのですから、それを拠り所にして「非戦・反戦・平和」の声を大きくしていけばよいのだと思っています。


それにしても、今までは一貫して「集団的自衛権の行使は憲法違反だ」という見解だった自民党・公明党が、突然態度を翻してここまで強引に集団的自衛権の行使を可能にしようとする裏には、何かあるに違いありません。

(まあ、TPP条約でも自民党は「反対」の立場で、反対を選挙公約にもしていたのですが・・・。)

安倍総理が幼稚な右翼思想の持ち主だとか、アメリカの議会で今年の夏までに成立させることを約束したからというだけでなく、アメリカ政府や「世界を牛耳る奥の院」の意向があるのでしょう。

前にも書いたように、彼らは日本を捨て駒として使い捨てようともくろんでいるような気がします。

戦争のほとんどは軍需産業の意向を受けた政治家や官僚やマスコミによって計画的に起こされているようです。

アメリカのアイゼンハワー大統領は、1961年の退任演説で以下のように述べています。

『これに加えて、350万人の男女が防衛部門に直接雇用されています。私たちは、アメリカのすべての会社の純収入よりも多いお金を毎年軍事に費やします。

私たちは、この事業を進めることが緊急に必要であることを認識しています。しかし、私たちは、このことが持つ深刻な将来的影響について理解し損なってはなりません。私たちの労苦、資源、そして日々の糧、これらすべてが関わるのです。私たちの社会の構造そのものも然りです。

我々は、政府の委員会等において、それが意図されたものであろうとなかろうと、軍産複合体による不当な影響力の獲得を排除しなければなりません。誤って与えられた権力の出現がもたらすかも知れない悲劇の可能性は存在し、また存在し続けるでしょう。』

軍産複合体の影響力は、アイゼンハワー大統領の頃よりもはるかに強く、アメリカの政治やマスコミを支配しているのでしょう。

日本のお金でアメリカの軍産複合体の兵器を買って、日本人がアメリカのために戦争してくれることが、彼らにとっては一番好都合なのです。




18/07/2015(土) 01:08:54

No.13324  ゆりか
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
集団的自衛権行使容認という事は、日本がアメリカの起こす戦争にいつでも、どこでも参加できるようにする戦争法案だと思います。

安倍政権は、自衛隊を戦闘地域にまで行かせ軍事支援をさせたり、イラクやアフガニスタンでの治安維持活動などに参加させ武器を使用できるようにする、集団的自衛権を発動し米国の先制攻撃にも参戦するなど、とんでもない状況を庶民の私達に担わさせようとしているとしか思えません。

戦争は絶対に嫌です。
人をCENSOREDのも殺されるのも嫌です。
他の誰かが、人を殺したり殺されたりするのも嫌です。

「いのちはひとつらなり、みんな大好きありがとう、何があっても大丈夫。」

と唱えながら、この法案が廃案になることを願いイメージし続けます。

18/07/2015(土) 10:30:17

No.13325  ゆうき
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
憲法に違反している安保法案はどう考えても間違っていると思います。
血塗られた平和なんて平和とは言わないし、だれもそんなのを望んでいない。

18/07/2015(土) 16:54:27

No.13326  みゆき
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
安保法案、無理やり通して!!
憲法で戦争放棄するってゆっていたので、そういうことにはならない、って安心していました。
こんなことになるなんて!!
戦争は絶対悪です。正しい戦争なんてないです!
はだしのゲン、火垂の墓、おばあちゃんの話、、、
もう2度とこんな悲しいこと、繰り返してはいけない!!って思います。
戦争絶対反対です!!

18/07/2015(土) 19:22:32

No.13327  和也&久美
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
人を殺したりしてはいけないことなど、わざわざ親から教えてもらわなくても、子供の頃から当然のことと分かっていました。
それなのに、自衛隊員の方々にも、それに相手国の人たちにも、殺し合いをさせて犠牲者がでる可能性があるのに、場合によってはまともに殺し合いになりかねないのに、権力者は自ら進んでその道に血道を上げて突き進む。
人間として当然の善悪の判断もできずに、自らに都合のいい理屈を並べて正当化し、それでいて自分は安全な場所にいて命令を下すだけ。
米国に気に入られれば権力は安泰だと米国に忠誠を誓い、選挙に勝つために支持者に対しては最低限のご機嫌は取るものの、それ以外の国民の声など聞く気などさらさらなく、国民に犠牲が出ても仕方がないと考える。
加えて、選挙で少ない支持率でも大多数の当選者を生み出すカラクリを構築し、権力を維持するためには抜け目なく万全の方策を講じている。

国を動かしている大きな力全体が米国に牛耳られている中で、米国に刃向かった者は、たちどころに行き詰まって排除されてしまう。
そんな中で米国に対峙するのは簡単なことではないのでしょうが、人の命を踏みにじりながら自ら尻尾を振って米国に擦り寄っていくなどは論外というほかありません。
せめて、米国に出来る範囲ででも抵抗する姿勢を見せてほしかった。
権力者はまったく聞く耳を持っていませんし、成立して時間が経てば国民は忘れると、国民を馬鹿にして陰でほくそ笑んでいる気がします。
今回の安保関連法案が成立しても、この法律が生き続けている限り、諦めることなく、時間が経過しても気持ちが薄れることなく、ずっと権力者に対して「No」を突きつけていかなくてはいけないと思います。

              和也

かけがえのない大切な命を奪ってしまう戦争。
どうして一部の人のお金や権力のために、多くの人の命が奪われなければならないのでしょうか。
命の大切さはみんな同じはずです。
戦争は、私たち人間だけではなく、地球上に存在するあらゆる生き物も、地球そのものも壊してしまいます。
私たちは全てと繋がり合って生かされていると思います。
どんなことがあっても戦争は絶対ダメです!

              久美

18/07/2015(土) 19:32:18

No.13328  あきえ
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
小さい頃から戦争はしてはいけないものと思ってきました。
家には戦死した海軍の制服を着た若い叔父の写真がありました。
祖母も父も戦争さえなかったらとよく言っていました。

学校で憲法を習って、日本は戦争をしない国になったのだと安心してきました。
戦争はどんな大義名分があろうとも、人を殺し合うことに変わりありません。

戦争は絶対反対です!
「安保法案」反対します!

18/07/2015(土) 22:49:43

No.13329  なみ
Re: ホープさんの投稿(13280)を再掲載します 引用
小学生のとき、学校で日本国憲法を習って、ああ、平和な国に生まれてよかったと思ったことを思い出します。
今年、日本は戦後70年を迎え、この日本で戦争反対と訴えるときが来るとは想像していませんでした。

この掲示板を読んで本当に大変なことだと改めて思います。
二度と愚かで悲しいことが繰り返されてはいけないと思います。
戦争反対です!! 「安保法案」反対です!!

18/07/2015(土) 22:59:19


No.13306 飯沼正晴  E-mail
☆お知らせです 引用

☆☆ 2015年7月定例会 ☆☆ 
 
日時 7月25日(土曜日)
第1部 「癒しの講座・ヒーリングの実習」
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り(イッシン、ミニライブあり)     
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)
。。。。。。。。。。。。。

☆☆2015年8月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
8月1日(土) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
8月2日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
8月4日(火) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、7月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

15/07/2015(水) 13:22:13


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