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No.13281 飯沼正晴  E-mail
浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
数日ぶりの投稿になります。

意識の切り替えと、ヒーリングエネルギーについてのテーマを進めるために兵庫県の浜坂に3泊して、昨日帰ってきました。
神戸事件のことが強烈に甦っていましたから。

浜坂町は日本海に面した町で、篠山口駅からJR浜坂駅までは乗換1回、3時間弱で行けます。
浜坂は鳥取方面に行く時の乗換駅でもあり、何度か途中下車で立ち寄ったことがあるのですが、以前から「近くていいな」と思って宿を調べたりしていました。
特に漁港近くには安価・新鮮が売りの水産会社直営の海鮮レストランがあって、そこには何度か行ったこともありました。

浜坂漁港が目の前の温泉宿にまさにビジネス価格のシングルの洋室があって、館内にレストランもあり、ちょっと歩けばあの海鮮レストランにも行けます。
急に思い立って前日に宿に電話したところ、あいにくシングル洋室は全て満室でした。
カニの季節ではないのできっと空いていると思っていたのですが、数日前に浜坂のその海鮮レストランがテレビ番組で紹介されたようでした。

電話受付の女性が、「10畳の和室が空いているので、同料金でそこならお受けできます」と言ってくれたので、9日から3泊の予約を入れました。
行ってみたら、洋室はとても狭くて、しかも海に面しておらず、漁港を見下ろす広い和室になってラッキーでした。


Aさんのお母さんの血尿・膀胱腫瘍(1センチ)で遠隔ヒーリングをさせていただいていて、つい先日に内視鏡手術を受けたことでメールのやり取りをしたのですが、なんとAさんは5日に急に思い立って浜坂に来ていたそうでした。
「それにも何か意味があるのでしょうね」ということになりました。

以下は10日の朝にAさんに送ったメールです。
。。。。。。

おはよーございます。
浜坂、やっぱり何かあるかもしれませんよ〜。

昨夜は布団に入ってから、「状態(三次元的現状)」というものをエネルギーとしてイメージして、いろいろ作用しようとしてみました。

続けていると、「状態」に注ぐエネルギーがまさに波動・振動として実感できるようになりました。

手応えがすごくてなかなか眠れなかったのですが、眠ってから何度も同じことで連続性のある夢を見ていました。

それは、福原という人物(下の名前もありましたが思い出せません)のことについての古文書(紙一枚分ぐらい長さ)の解析をする夢でした。

夢の中でトイレに行きたくなって、これは夢で目が覚めたら古文書の内容が分からなくなるかもしれないから古文書の内容をパソコンに保存してトイレから戻ったら、古文書の文章が一部消えていました。
だけど保存しているから良かったと思ったのですが、それも夢でした(笑)

朝方、本当にトイレに行ってからも、また福原という名前の入った古文書の解析の夢を見ていました。

それから頻尿になって何度もトイレに行きましたが、起きても眠ってもそのテーマはずっと意識を占めていました。


朝、完全に目が覚めた瞬間、その古文書の意味が「三次元的な喜びを含みながらさらに振動の高い喜びのエネルギーによって三次元的現状を高次の喜びと融合したものに変化させる」というようなことだったんだと思いました。

喩えは適切かどうか分かりませんが、
目玉焼きは黄身と白身が分離した状態で固まっています。
黄身を病や摂理に反した現状とすれば、
三次元的な喜びを肯定しながらもさらに高次の喜びのエネルギーを含む振動(エネルギー)を照射することで目玉焼きは元の液状のタマゴに初期化されるようです。
さらにそれを振動によって全てを攪拌・融合・一体化させて、焼いたら、三次元的現状としてはオムレツにとして変容する。
というような感じです。

いきなりで分かりにくいと思いますが、昼ご飯を食べにきたレストランが11時開店なので待っている間に自分のメモとして書きました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

やはり分りにくいかもしれませんね・・・。

「三次元的な喜びを肯定しながらもさらに高次の喜びのエネルギーを含む振動(エネルギー)を照射することで「目玉焼き」は元の液状のタマゴに初期化される」というのは、
個体として存在していた砂岩が振動によって液体の性質に変わる「液状化現象」をイメージしてもらえたら少しは分りやすくなるかもしれません。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」という意識が潜在意識にも定着すれば、そのエネルギーの振動によって三次元的現象を高次のエネルギーも含む流動状態に初期化し、さらに三次元的にも喜びの形として再形成させることができるように感じます。

その後はそういうことがずっと意識を占めていて、すでに初日でテーマにたどり着けたのかも、という気がしました。

Aさんのお母さんは内視鏡手術を受けた時には血尿も止まっており、1センチの腫瘍はなく、2ミリほどのボロッと取れるような腫瘍(?)があっただけだったそうです。
医師は、「1センチの腫瘍はなかった。腫瘍ではなかったようだ」と言っているそうですが、検査で1センチの腫瘍が見つかったから内視鏡手術をしたのに「なかった。腫瘍ではなかった」という説明はいかにも苦しく、意味不明です。

Aさんも理屈抜きでお母さんの喜びになるような関わりを続け、遠隔ヒーリングもさせていただいていたので、1センチの腫瘍は消えてしまっていたのかもしれません。


それで喜んだのも束の間、今度は別の元クライアントさんのダンナさんから緊急の電話が入りました。
そのクライアントさんとは何年も前からの関わりで、当初は幻覚や幻聴や被害妄想などをはじめとする典型的な統合失調症の症状を示していました。
病院でも統合失調症と診断されています。

ダンナさんと一緒に転居を繰り返しても被害妄想がひどくなるばかりで、ダンナさんと別居して、一時は折り合いの良くなかったお母さんのところに身を寄せていました。

ある時期から継続して遠隔ヒーリングをすることになり、電話でもいろいろと話すようになりました。
状態もとても安定してきて、お母さんへの感謝の気持ちも湧いてきて、またダンナさんと一緒に暮らし始め、その後は今までは離れていたダンナさんのご両親とも同居して、何年間もずっと平穏な生活が続いていました。

1〜2か月前に、「遠隔ヒーリングを中止にしたい」という連絡があった時も、私も「もう大丈夫だろう」と思い、中止になりました。

ところが、10日にダンナさんから電話があり、「彼女は最近変な霊能者とスカイプで連絡を取り合っていて、「霊が降りてくる」などと言いはじめていました。スカイプを始めるとオレは部屋から出されていました。今になって分ったのですが、お金もずいぶんむしり取られていたようです。昨晩から様子が急変して、今朝は一人で車を運転して、ガードレールにこすりながらも車を止めず、前のタイヤが外れて車が動かなくなっても車に籠ったままで、家に連れて帰ったら大声で喚きながら近所の家に上がり込んでしまう状態です。私を傍に寄せ付けません・・・」ということでした。

ダンナさんは、こちらの遠隔ヒーリングを中止していることを知らされておらず、ずっと何年間も平穏だったので、統合失調症のことを同居の両親にも知られず、安心しきっていたとのことでした。

おそらくはその霊能者に、こちらの遠隔ヒーリングを中止するように仕向けらたようです。

ずっと安定していたのに、あまりにも急激な変化・脆さが引き起こした事態を聞いて、私は愕然としてしまいました。

「車も廃車にしなければならず、他の出費もかさんでヒーリングをお願いできない」という彼を、「お金のことなんていいんだから、とにかく一緒に治していこう」と励まし、「ありがとうございます」と道路で号泣している彼に、「あなたが泣いている場合か! しっかりしなさい!」と一喝して、さきさんにメールして遠隔ヒーリングを始めました。

昨夜の電話では、「やや落ち着いたものの、事情の分からない両親と一緒に彼女を置いておくわけにもいかず、自分も仕事に行かなければならないので、一時的に入院させた」とのことです。
彼女も彼も3日間ほとんど眠れず、体力の限界を感じて「入院するか?」と聞いたら、本人が頷いたということでした。
「完全に他の者(霊)に心を乗っ取られた状態だったが、少し彼女の心が戻ってきたように感じます」と言っていました。

昨夜の電話で彼は、「以前の彼女の状態を知っている人たちからはずっと離婚を勧められていた。今回こんなことになって、また離婚を強く勧められているのですが、先生はどう思いますか?」とのことで、私は「それは他人がどうこう言えることではないが、彼女の心の優しさを知っている私とすれば、できれば見棄てないであげてほしいと思っています」と答えました。

彼は「大変な騒ぎになってもうここには住めないとは思っている上に周囲から強く離婚を勧められて、自分もめげそうになっていました。実は先生に質問したら、そう言ってもらえるんじゃないかと思って質問しました。先生にそう言ってもらえて、自分もまた頑張れる気がします。自分も彼女の優しさを知っているので」と、また泣きながら言いました。(私は普段は「先生」などと言われることを固くお断りしているのですが、この場面ではそんなことを言う余裕もありませんでした)

浜坂に行ったことから話が逸れていますが、皆さんからも彼女(YUKAさん)にヒーリングエネルギーを送っていただけないでしょうか?
YUKAさんのことは、何年か前に定例会でもお話したことがあります。
ダンナさんの両親と同居を始めた頃にはすでに老犬になっていたワンちゃんがさらに年老いて動けなくなり、衰弱して死んだのですが、「自分にはこんなことしかしてあげられない」と思いながら、その老犬の(垂れ流し状態でかなり汚れている)体をなで続けて見送ってあげました。
その老犬は死後硬直が全くなかったので、それを不思議に思った彼女が電話してきたのです。

そういう絶対的な優しさを持った人だから、生い立ちの苦しさなどによって精神のバランスを崩しやすくなっているのだと思います。
今回も、おかしな霊能者と話すことによって地縛霊に憑依されたのだと思います。

Aさんへのメールに書いたような方法にチャレンジしてもらっても構いません。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」という究極のヒーリングエネルギーで、彼女を応援していただけませんでしょうか?

12/07/2015(日) 13:58:32


No.13282  まゆみ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
YUKAさんにエネルギーを送ります。

「三次元的な喜びを含みながらさらに振動の高い喜びのエネルギーによって三次元的現状を高次の喜びと融合したものに変化させる」

↑は言葉ではわかるような気がします。
高次元の喜びのエネルギーに触れたいな、感じたいなと思います。
ゆるぎのない安心に満たされるだろうなーーと思いました。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」のエネルギーでYUKAさんを応援します!!

12/07/2015(日) 17:25:04

No.13283  祐造
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
僕もYUKAさんにエネルギーを送らせていただきます。

言葉や文字って不自由だなぁ、って思います。
飯沼さんが獲得されたイメージが、そのまま意念の塊としてみんなにストレートに伝わればどんなにいいだろうに、って。

自分の理解力なりにイメージしてみました。
〜〜〜人は誰しも輝きとかげり(光と影)をあわせ持つけれど、その人の輝きを喜びながら「いのちはひとつらなり…」というエネルギーを注ぐことで、光と影を撹拌した「初期化状態」にする。
さらに振動数の高い喜びのエネルギーによって、高次の喜びと融合した状態(みんなにとって嬉しい状態)に変化させる〜〜〜 って感じでいいのでしょうか…。


まさにこのタイミングで「おかしな霊能者さん」がすごい妨害をしてこられたことは、それほど大事な時期(事態)・チャンス!なのだと感じました。

とにかくやってみます。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」のエネルギーを送らせていただきます。
とことん優しいYUKAさんが、幸せに満たされますように!
男泣きするだんなさんも応援!したいです。

12/07/2015(日) 22:44:46

No.13284  飯沼正晴 E-mail
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
まゆみさん、祐造さん、よろしくお願いします。

>飯沼さんが獲得されたイメージが、そのまま意念の塊としてみんなにストレートに伝わればどんなにいいだろうに、って。

はい。
その時期が来れば、言葉や理論・理屈などは必要ではなく、心の共鳴をベースにして、まさにエネルギー的振動としてダウンロードできるように思います。

祐造さんがイメージしたものは、そういうことなのかもしれませんし、少し違っているような気もします。
言葉や文字って、ある面では便利でもあり、しかし本当は実に不自由なものです。

12/07/2015(日) 23:59:33

No.13285  さき
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
ぬまさん、お帰りなさい。
エネルギーがさらに進化している感じですね。
浜坂の偶然、あり得ないと思いました。
何か意味があるのでしょうね。古文書も。

「三次元的な喜びを含みながらさらに振動の高い喜びのエネルギーによって三次元的現状を高次の喜びと融合したものに変化させる」

この間話してきたことのエッセンスだと思いました。
ヒーリングの時にもイメージしてみます。

YUKAさんにエネルギー送ります。

13/07/2015(月) 00:00:03

No.13286  さいこ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
私もYUKAさんにエネルギー送ります!!

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫!!」

13/07/2015(月) 10:15:45

No.13287  あきら&ひとみ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
お帰りなさい。
エネルギー送ります。

13/07/2015(月) 10:19:05

No.13288  エーチャン
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
飯沼さん

おはようございます。

私も、YUKAさんに、旦那さんに、そして憑依しているであろう地縛霊に、ひたすらエネルギーを送ります、光を注ぎます。

いのちはひとつらなり、みんな大好きありがとう、何があってもだいじょうぶ!

13/07/2015(月) 10:52:35

No.13289  にぃ&ちぃ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
ヌマ、お帰りなさい。
Aさんのお母さんのこと、すごいです!
症状や様々な検査をした上で腫瘍と診断され、内視鏡手術を勧められたと思いますので、
初めから無かったとは考えにくいと思いますし、ヒーリングやAさんの関わりによって腫瘍が消えたのだと思います!
Aさん、Aさんのお母さん、嬉しいですね!!
すごいです!

>「三次元的な喜びを含みながらさらに振動の高い喜びのエネルギーによって三次元的現状を高次の喜びと融合したものに変化させる」

イメージしていきます。
そして、私たちもYUKAさんにエネルギーを送ります!

YUKAさんとはわんちゃんのヒーリングを通しお話させていただいたことがあります。
わんちゃんを思うYUKAさんの愛情は本当にあたたかくて優しくて、
わんちゃんを受け入れ受け止め、慈しみ、愛情を注いでおられ、
時に涙されても、その涙さえ優しいのです。
しかもわんちゃんとは、わんちゃんが子犬の頃から一緒に暮らしてきたのではなく、
ヌマさんが書かれているように、老犬になってから一緒に暮らすようになられたとのこと。
ヒーリングをさせていただくためわんちゃんのお写真を送っていただいたら、、
わんちゃんは動くこともままならなかったので毛布を掛けてもらって横になっていたのですが、
厳しい状況であることを考えれば体は辛いはずなのに安心や喜びで満たさていて、
たまらなく幸せなの!と溢れんばかりに表現しているように感じて、
感動で胸がいっぱいになって涙が止まりませんでした。

そんな風にわんちゃんを幸せにされてるYUKAさんの溢れんばかりの愛情はもちろん、
そうした状況のなかで、ご主人を気遣い、ご主人のご両親を気遣い、本当に優しくてあたたかいYUKAさんに私は感銘を受けました。
YUKAさんはとても素敵な方です。
そしてご主人も!
「自分も彼女の優しさを知っているので」と涙されたご主人のYUKAさんへの愛、そして優しさにこみ上げました。
YUKAさん、ご主人さん、私たちもエネルギーを送ります!
わんちゃんも大好きなお二人を見守り、YUKAさんやご主人の幸せを願い、応援してくれていると思います。
今度はYUKAさんが幸せになる番ですよ!!
何があっても大丈夫。
みんなついていますからね!!
エネルギーを送ります!!

13/07/2015(月) 12:35:32

No.13290  みやっち&藍子 ホームページ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
YUKAさんに私たちもエネルギーを送ります。

ご主人のYUKAさんへの愛情にも心打たれました。
お二人でこれから幸せになってほしいです。

YUKAさん、YUKAさんの心はYUKAさんのものです。
どうか気づいて下さいますように。

思い切り、エネルギー送りますね。

13/07/2015(月) 12:56:33

No.13291  椿とキン
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
私もYUKAさんにエネルギー送らせていただきます!

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」!!

13/07/2015(月) 13:57:49

No.13292  ゆうき&みゆき
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
YUKAさんにわたしたちもエネルギー送ります!!

13/07/2015(月) 18:26:17

No.13294  よっしー
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
わたしもエネルギー送ります。

13/07/2015(月) 18:40:27

No.13295  オレンジ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
YUKAさん、エネルギー送ってます。

13/07/2015(月) 20:13:54

No.13297  あきえ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
私もYUKAさんにエネルギーを送らせていただきます。

13/07/2015(月) 21:19:52

No.13298  みんと
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
yukaさん、ほんとにやさしい方なんですね。

亡くなったワンちゃんが証明してくれてると思います。
命は気持ちに答えるんですね。

“命はひとつらなり、みんな大好きありがとう、大丈夫!”

私もエネルギー送らせてもらいます。

13/07/2015(月) 21:33:59

No.13299  なみ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
定例会でのワンちゃんの話、よく覚えています。
YUKAさんのことだったのですね。

早く心優しいYUKAさんに戻られるように、私もエネルギーを送らせていただきます。

13/07/2015(月) 22:09:06

No.13300  和也&久美
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
定例会で飯沼さんが話されていたワンちゃんの話は、私たちもとても印象的で心に残っています。
病気を患っているだけでもとても大変で、生きて行くことにいっぱいいっぱいになってしまうのに、ワンちゃんに愛情を注がれているYUKAさんは、本当に優しい方だと思いました。

YUKAさんが本来のYUKAさんに戻りますように、旦那さんとまた幸せに暮らせますように、YUKAさんと旦那さんにエネルギーを送ります。

13/07/2015(月) 22:59:27

No.13301  ちづこ
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
わたしもエネルギー送らせてもらってます。

わたしも定例会でのお話覚えています。
優しいYUKAさん、優しい旦那さん、幸せになってほしいです。

14/07/2015(火) 08:21:09

No.13302  しのしの
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
私もエネルギーを送ります。

14/07/2015(火) 09:19:38

No.13303  あきどん
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
私もエネルギーを送ります。
本来の健やかなYUKAさんに戻りますように。

14/07/2015(火) 09:35:30

No.13304  きんもくせい
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
YUKAさん、私もエネルギー送ります!

優しいYUKAさんが安心して喜びの中で過ごせますように。
優しい旦那さんとますます幸せに暮らせますように。

14/07/2015(火) 14:00:29

No.13305  飯沼正晴 E-mail
Re: 浜坂のこと、そして応援ヒーリングのお願いです 引用
皆さん、応援コメント、ありがとうございます!

どうぞ、よろしくお願いいたします。

連絡があれば、またお知らせしていきます。

話は変わりますが、Iさんから私には連絡はないままですがきんちゃんへの連絡やフェイスブックの情報などによれば、一時は体調が悪くなったようですがまた回復して、ファンのダンサーのコンサートなどにも行って、盛り上がったりも知れおられるようです。

私は地上的な治癒のみを重要視するものではありませんし、連絡がないことをご本人の意向・選択と受け止めています。
以後はIさんのことにこの掲示板で触れるつもりはありませんが、一応その後のお知らせです。

14/07/2015(火) 23:20:03


No.13293 よっしー  
(No Subject) 引用
わたしもエネルギーおくります。

13/07/2015(月) 18:36:52



No.13272 飯沼正晴  E-mail
「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用

頑張りすぎが裏目に出るしくみと、願いと正反対のことが起こるわけ

 フランスの著名な心理学者であるクエは、頑張りすぎが裏目に出るしくみを次のように説明した。「願いと想像が相容れないものであるとき、必ず想像のほうが勝つ」

 たとえば、もしもあなたが地面においた板の上を歩けと言われたら、何の疑問も抱かずに歩くだろう。ところが、もしもその同じ板が地上6メートルの高さの2つの壁の間に渡されていたとしたら、あなたはその上を歩くだろうか? 

板の上を歩きたいというあなたの思いは、落下する自分の姿のイメージ、つまり落下への恐怖によって打ち消されるだろう。板の上を歩くというあなたの願いや意志、あるいは努力は打ち消され、落下するのではないかという優勢な考えがさらに強化される。

 無理に頑張ろうとすると自滅的な結果につながりやすく、願いとは正反対の結果を引き寄せてしまう。その状況を乗り越えることへの不安感が、心を支配するからだ。そして、潜在意識はつねに優勢な考えに従う。心に2つの矛盾する主張があるとき、潜在意識は必ずその強いほうを受け入れる。そのほうが簡単だからだ。

 あなたが「癒しがほしいけれど、どうしても無理だ」とか「私はすごく頑張っている」「アファーメーションを自分に課している」「意志の力を総動員して努力している」などと言っているなら、その頑張りが間違っているのだと気づこう。

意志の力で、潜在意識に無理矢理あなたの考えを受け入れさせようとしてはならない。そんなことをしても失敗するだけで、願いとは正反対のものを手にすることになる。

(改行は飯沼が適当にしています)
。。。。。。。。。。

引き続き、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」を唱えて、潜在意識を書き換える作業(・そのエネルギーの共鳴)もよろしくお願いします。

07/07/2015(火) 15:11:29


No.13273  飯沼正晴 E-mail
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用

◆場違いですが、ちょっとお知らせです。

・明日から数日間はパソコンのメールが読めなくなります。(この掲示板は読めます)
お急ぎのご連絡は携帯にお願いいたします。

・かなり前にフェイスブックに登録したところ、私が調べてもいないのに次々と「お知り合いではないですか?」といろんな人が照会されてきます。
そこまで把握・管理されていることにびっくりしてというよりも気持ちが悪くなって、フェイスブックを利用する気持ちが失せてしまいました。
「お友達申請」もいただいているのですが、そういうわけで何の返答もしないで放置したままになっています。
お気を悪くしないでくださいね。

07/07/2015(火) 15:20:11

No.13274  飯沼正晴 E-mail
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用
☆場違いなお知らせの追加です。

以前、きんちゃんから投稿があり、私からも皆さんに応援ヒーリングをお願いしたIさんのことです。

Iさんはフェイスブックなどによればお元気にしておられるようですが、実はこちらへの連絡は全くありません。
きんちゃんにも連絡がないようです。
私は皆さんへのお願いの投稿をした直後にIさんにそのことをお知らせしたのですが、今も返信がない状態です。

基本的なコミュニケーションが成立しないことにいささか驚いていますが、それがIさんの意向を表しているのだと解釈するしかありません。

そういう状況なので、Iさんへの応援ヒーリングを中止するかどうかは皆さん方の判断にお任せしたいと思います。

私は、ヒーリングというものは無理強いするものでもないという考えなので、椿&きんちゃんからのご依頼期間が過ぎれば中止させていただこうを思っています。

皆さん方の応援に感謝しながら、状況を報告させていただきました。

08/07/2015(水) 09:37:55

No.13275  まゆみ
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用
「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋ありがとうございます。
とても心に響きます。

前の抜粋?H(No.13187)と?I(No.13188)も改めて読み返してみました。
前に読んだときよりもよく理解できるような、エネルギー的に感じることができるような気がしました。

「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」と唱えるとき、
潜在意識に染み込ませるように何度も唱えるのだけれど、超意識につながるイメージも一緒に想像します。

自分のそのままの意識は感情にまみれてドロドロしている部分もあって、そういうものをリセットできるような・・・
純粋な喜びの心で生きようというイメージで・・・
全ての人が喜びの世界で生きているというイメージで・・・

微生物たちも含め全てのいのちはひとつらなりにつながり、呼応し影響しあいながらここにいる。
そして・・・
自分の見方、思い方、エネルギーの発し方で、見えるものは違ってくる。
奇跡は起こるのです!!

思いつくままに書いてみましたが、こういうことが頭で理解するというだけでなく肌で感じるというのか、うまく表現できませんが、そうなんだなと・・・以前と感じ方が違うような気がします。


「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」
潜在意識に染み込ませましょう!

08/07/2015(水) 17:49:11

No.13276  椿とキン
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用
飯沼さんをはじめ、Iさんにエネルギーを送っていただいた方、個人的に連絡いただいた方、気持ちを向けていただいた皆さんの応援、心から感謝申し上げます。

家族や大切な繋がりのある方たちの中にも病を抱えている中で、少しでもIさんに良くなってほしい、治ってほしいと思ってくれたこと、本当にありがとうございます。

面識もないのに分け隔てなく皆さんが気持ちを送ってくれるこの悠々塾の繋がりは本当に素晴らしく美しく、今の世の中で関係性が希薄な中でとてもとても貴重な場であり、だからこそここのエネルギーはすごい‼︎のだと思います。
飯沼さんも呼びかけしていただいて本当にありがとうございます!

飯沼さんへ返信がないとのことで、私からもIさんへの連絡のタイミングを伺いながらも、時間ばかり過ぎて連絡はしてません。連絡もなくて。

余命三ヶ月と宣告されて、病を患ってずっと体調も良かったり悪かったりで。体調が長期間悪いと気持ちも落ち込んで来たりすると思います。支えてくれる仲間や家族がいること、生きてることの喜びや感謝も沸き起こる一方で、死への恐怖や絶望に時に苛まれたりすることも多々あると思います。
そんな中で治るためにIさんは日々を必死に生きてるのではないだろうか…と思ってます。私はIさんの治癒と幸せを願っていますし、見守っていきたいと思ってます。そして、もし皆さんとシェアできることがあればご報告させていただけたらと思ってます。

飯沼さんの仰る通り皆さんからの応援エネルギーは皆さんの判断におまかせ致します。

皆さんからの応援エネルギー本当に本当にありがとうございます。

「いのちはひとつらなり皆大好きありがとう、何があっても大丈夫。」

言葉で発してみたり、メロディつけてみたり、独り言で言ってみたり、念仏のように唱え続けたり、数ヶ月前に比べると命はひとつらなり…の形?が変わった感じが今はしています。

今はお腹に命を授かって胎動を感じて、命は繋がってる!という宇宙的で壮大なスケールの命の煌めきをイメージできてすっごい感動して感謝せずにはいられないそんな喜びの中で安心感に満たされた感覚になりました。

その感覚、今は薄らいでしまったのですが、あの感覚はなんかもうとんでもない幸福感に満たされて、結婚パーティーを思い出しました。
この感覚でヒーリングエネルギーも送れたらと思ってます。
正しいのかどうかわかりませんが…

引き続き、命はひとつらなり皆大好きありがとう、何があっても大丈夫を唱えな続け潜在意識、超意識へ働きかけ、自分の気持ちも人の気持ちも同じくらい大切な幸せな世の中、自分も皆も喜べる地上世界になりますようにと願いながら、日々を健やかに生きていきたいと思います。

09/07/2015(木) 17:08:59

No.13277  みさお
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用
私、引き続きIさんへのエネルギー送らせて頂きます。
Iさん、体調が良くなる事にびっくりされてるのかな
とか色んな思いや不安があるのかなと思っています。

もしかしたら、こんなに思ってもらったのに治せなかったらどうしようとか……
Iさんの事詳しく知らないけど、Iさんの思いや色んな事があるのかもしれないけど

でも治ってほしい

Iさん 治りましょう
色んな思いがあっても、治ってからでもいいのではないですか

09/07/2015(木) 19:46:43

No.13278  さき
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用
椿とキンちゃん
みさおさん

コメントを読んでこみ上げるものがありました。
いのちはひとつらなり、ですね。

このエネルギーの共鳴
この場につながる皆さんの心にうたれます。

いのちはひとつらなり
みんな大好き、ありがとう。
何があっても大丈夫

喜びのなかでその共鳴を広げていきましょう。

10/07/2015(金) 09:06:24

No.13279  さき
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用
補足です

Iさんは魂の永遠性について理解しておられましたし、
ヒーリングというようなことにも肯定的に見えました。
玄関でハグして別れ、とても喜んで帰られました。

連絡がないということで、
どうされたのかなと思っています。

11/07/2015(土) 09:54:44

No.13280  ホープ E-mail
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?J 引用
「潜在意識をとことん使いこなす」を読んで思う事は、自分の働きや行動が自分の心に嬉しい喜びとなっているのか?不正当なことに対する抵抗や批判は少なからず愉快とは言えないエネルギーを要するものですが、世の理不尽な事に敢然と抵抗し戦う事を心の喜びと感じるか?という事を思ったりします。
前にも書いたことが有りますが、一人一人の人間が集まり地域を作り、その地域の集まりが地方自治体であり、地方自治体の集まりが“国家”である以上、国家の出来事は即ち自治体の出来事であり、そこに住んでいる住民の出来事であるのです。
最近の集団的自衛権、安保政策、沖縄基地問題、福島原発問題、拡大する格差貧困、どれをとっても、大半の国民の“良心”が賛同する政策とは到底思えません。しかしその国民の異論を圧CENSOREDるかのような政治が現実に行われています。
現政権のお粗末さ加減は、新国立競技場の対処でもわかる通り、本当にひどいもので、政権与党の中にも“自浄作用”がなくなり、議会制民主主義が機能不全に陥ってしまっています。
しかもどれ一つとっても、国民の納得する決着を見ることなく、グジャグジャの
ままどんどん先に向かっています。
摂理は摂理違反を見逃すようにはなっていません。必ず相応の埋め合わせを迫られます。その埋め合わせ事項が層をなして積み上がっています。
これは単に政界だけの問題ではなく、その国民全体の責任問題でもあります。
こんな国を作ったのは結局、そこに住む人達だからです。
誰が見ても“行ってはいけない方向”に舵を切っている為政者を止められない政治体系を許してしまっておいて、跳ね返ってくる理不尽や痛みを嘆き「こんなはずではなかった」とほぞを噛む。
長い間に刷り込まれた支配のエネルギーの何と強いことか。
ギリシャ金融破綻問題は、その良し悪しは別としてEU先進国の作り上げた経済機構の縛りに対する“居直り”とも感じます。とどのつまり“金銭”が国をも左右する、という規制構造に一見無茶ともいえるノーを突きつけ、人間解放を主張している国民にある種の喝采を送りたくなったりします。
その与える影響の拡大に、仏、独は危機感を抱いてはいますが、結局この出来事は“金銭”というものがその使命である“人にとって健やかな使われ方”をしていない実証であると思います。
いずれ人類にはその金銭主義の向かう所をいやというほど見せつけられる事になるかも知れませんが、かと言ってこのままで良いはずはなく、我々は毅然として
その間違いを主張する勇気、と手段、と行動を要求されていると思います。
「潜在意識を使いこなす」を読みながらいろいろと意識を巡らせるこの頃です。

いのちはひとつらなり、みんな大好き、ありがとう、何があっても大丈夫!

12/07/2015(日) 13:57:36


No.13244 さき  
A君のこと 引用
本の出版であらためて事件のことを思いかえしました。
愛は時空を超えてを読んでから検索したら冤罪を伝える情報もたくさんありました。
読みながらA君のことを思っていたら胸がしめつけられました。
A君はどこにでもいる普通の少年だったんだと思います。
友だちを殴って学校へ行かなくなったのは事実でしょう。
でも中学3年生という思春期の多くのその年頃の男の子が通る出来事に過ぎなかったと思います。
それが日本中を震撼させたこの事件をなんとしても解決しなくちゃいけない警察によって「問題行動」のあったA君が犯人に仕立て上げられた。。
A君が普通の14歳の少年として過ごしていた親や家族との日常を思うといたたまれません。
今彼やご家族はどんな思いでおられるのでしょう。。


今回の本の出版にどんな意図や思惑があったのかわかりませんが、事件のショッキングさによるマインドコントロール状態から覚めてもう一度冷静にこの事件を振り返って検証しようとする人が増えることを願います。
A君は犯人ではない、事実はひとつです。
真実はどんなに歪められ覆い隠されても微塵も揺らぎません。
事実を知る人たち、関係者もたくさんいます。
この本の出版が真実が浮き上がる契機となることを願います。

いのちはひとつらなり、
共鳴しながら願います。

01/07/2015(水) 08:02:46


No.13245  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用

さきさん、エーチャン、コメントありがとうございます。

この事件は間違いなく冤罪です。

殺害当日の24日は断続的に雨が降っていたのに、J君の衣服は汚れていなかったのです。(A君のジーパンも汚れていなかったのです)
格闘後に馬乗りになられて殺害されたというのに、衣服の乱れもなかったのです。

J君の衣服がきれいなままだったことは当時も何度も報道されていました。
J君のお父さんが書いた本にも、警察からそういう説明を受けたと書かれています。

濡れた山道で馬乗りになられて殺害されたのに、衣服が全く汚れないなどということは絶対にありません。

A君無実の証拠は山ほどあるのですが、この事実ひとつだけでもA君が犯人ではないという決定的な証拠になります。
刑事裁判にかけられたら、間違いなく無罪判決が下りるでしょう。
いくら日本の裁判の有罪率が高いといっても、ここまでの無実の証拠を無視して有罪判決は出せないと思います。

当時、表向きには「真実が知りたい」と主張しておられたJ君のお父さんが、なぜこの極めてシンプルで分かりやすい「A君無実の証拠」に何の関心も示さないのか?
そこに何らかの重大な理由があるということなのでしょう。


「絶歌」がゴーストライターによって書かれたものであることを指摘する人たちも増えてきています。

ここから改めて真実が明らかになっていくに違いありません。

意図的に当時14歳の中学生を異常な猟奇事件の犯人に仕立て上げたままであれば、この国は亡ぶと思います。
一般の人たちにしても、「自分には関係がない」という立場をとり続けるのであれば、自分の身にいかなる理不尽が降りかかってきても文句を言う資格があるのかどうか、という気さえします。

人としての良心に基づいて、真実が明らかにされるように願っていただきたいのです。
冤罪ではないと思う人は、もう一度私の書いたものやネットの情報をお読みください。
それでもA君が犯人だと思う人はそれで結構ですし、「興味がない」という人もそれで結構ですが、、「自分には関係がない」という立場をとり続けるのであれば、自分の身にいかなる理不尽が降りかかってきても文句を言う資格があるのかどうかということを繰り返しておきます。(ヘンな脅しではなく、物事の捉え方としてです)

一人でも多くの人たちの、「真実が明らかになってほしい」というエネルギーが、実際の形になっていくのだと思うのです。

01/07/2015(水) 11:55:15

No.13246  なみ
Re: A君のこと 引用
私も何年か前に飯沼さんがこの神戸の事件にかかわっていたこと、A君が冤罪であることを聞いて、驚いたことを覚えています。
今回、「絶歌」という本が出版されたというニュースを聞いて、真実が明らかになるのではないか、よかったと思っていました。
でも、テレビのニュースで紹介されていた本の内容は、私が思っていた内容とは全然違い、すごく違和感がありました。
それで、掲示板を読んで、そういうことだったのかと思いました。
そして、飯沼さんがどういう思いでこの事件にかかわっていたのかを知りました。

本当におかしいことばかりで、どれ1つをとっても、A君が無実であることを証明しています。
A君の作文を読んでも、彼がこの事件の犯人であるとは想像できません。

A君、そして彼のご家族のことを思うと、胸がつまって、苦しくなります。
こんなことがあってはいけないと思います。
そして、このままではいけないと思います。
必ず真実が明らかになることを心から願っています。

01/07/2015(水) 14:12:18

No.13247  さき
Re: A君のこと 引用
なみさん
>こんなことがあってはいけないと思います。
>そして、このままではいけないと思います。

同じくです。
昨日あらためてその思いを強くしました。

思念・思考は現実化します。
私には何の力もないし直接何もできないけれど願うことはできます。
今となってはもうどうすることもできないとあきらめてしまえば何も変わりません。
この本を契機にこの事件はおかしいのではないかと疑念を抱く人が増えるほど、その疑念は広がるでしょう。
そして真実が明らかになることを強く願う人が増えれば増えるほど、その願いや思念が想像もできなかった別の現実を引き寄せることだってあるのです。
願いの力、思考の力で現実は変わります。

真実が明らかになることを願います。

01/07/2015(水) 17:47:57

No.13248  あきえ
Re: A君のこと 引用
この事件のことはよく覚えています。
なぜ14歳の子に、あのような残虐なことができるのか、不思議で信じられなかったからです。
悠々塾を知って、飯沼さんがこの事件について書かれていたのを読んで、やっぱり冤罪なのだと確信したのでした。

本が出版されるとテレビで知り、私もA君が「私は犯人ではありません」と真実が書かれているのだと思いましたが、違ったのですね。とても残念に思いました。

A君が犯人として生きることから解放され、本当のA君自身を取り戻してほしいと思います。
私も一日も早く真実が明らかにされることを願います。

01/07/2015(水) 20:28:56

No.13249  まゆみ
Re: A君のこと 引用
真実が明らかになることを願います。

あらためてこの事件のことを思うと本当に胸が痛みます。
どうしてこんなことがまかり通ってしまうのでしょう。
真実を知る人はどういう気持ちでいるのでしょう。

さきさんが書かれているように、思念、思考は現実化します。
関心を持って真剣に考えることが現実へとつながっていくのだと思います。

真実が明らかになることを強く願います。

01/07/2015(水) 21:31:13

No.13250  にぃ&ちぃ
Re: A君のこと 引用
Aくんのこと、胸が痛みます。
知れば知るほど、どう考えてもAくんには不可能だと思うし、
Aくんやご家族の皆さんが本当にいたたまれないです。
ですが、当時、テレビや新聞で見聞きしていたのに疑問を抱くことなく、
ヌマからお話を聞かせていただくまでAくんが犯人であると思い込んでいました。申し訳なく思います。

ヌマのいのちをかけてのご尽力、頭が下がります。
そして心が動かされます。

>こんなことがあってはいけないと思います。
>そして、このままではいけないと思います。

そう思います。
真実を知る者たちが本当のことを話してほしい、真実が明らかになってほしいと切に願います。友人にも話します。
そしてあきえさんと同じく
>A君が犯人として生きることから解放され、本当のA君自身を取り戻してほしいと思います。
そう願っています。

02/07/2015(木) 00:29:34

No.13251  祐造
Re: A君のこと 引用
>当時、テレビや新聞で見聞きしていたのに疑問を抱くことなく、
ヌマからお話を聞かせていただくまでAくんが犯人であると思い込んでいました。申し訳なく思います。<

誰だった普通そうだと思います。
当時の飯沼さんの「徹底した事実の検証」がなければ、(僕はもちろん)多くの人がそうだったと思います。


警察・検察・真犯人・マスコミ・司法…、こうした人たちが 「真実よりも自分を守ること」 を優先した結果、ごく普通の中学生を凶悪犯に仕立て上げてしまったのが「神戸事件」です。
力のある人たちが、自分たちの保身のために事実をねじ曲げること、そして人を踏みつけにすることは今もいろんなところで続いていますね。
でもそんなことがいつまでの続いていいはずがありません。
A君の無実が明らかになってほしい。
そしてこの国が「本当のこと」を軸に動くきっかけになってほしいと思います。

「いのちはひとつらなり」であるならば、A君の痛み・苦しみ・絶望も、真犯人の葛藤も、関係者の良心の呵責も、僕たちの意識と無関係ではないのだと思います。
さきさんが書かれているように、思念、思考で現実化したいです。



飯沼さんがそのすべてを注ぎ込んで執筆・発行された冊子 「A君は、酒鬼薔薇聖斗なんかしゃない 」〜〜B5版 76ページ(本体価格500円)の在庫が240冊ほどあります。
(当時、さきさんが発送作業を担当して下さっていたことから、うちに在庫が残っていました)

この冊子には、A君が犯人ではありえない証拠が山のように列挙されています。
久しぶりにこの冊子を手にとってみて、飯沼さんと克子さんが当時どれほどこの事件にすべてを注いでこられたことか、命さえ狙われてもおかしくない状況のなかで活動されていたことをあらためて思い知りました。

そしてこの冊子は、単に真実を求めるだけではなく、真犯人も含めて、事件にかかわるすべての人たちが、「真実の喜び」に向かっていけるようにと、願いと希望を込めて書かれています。
第4章〜「手紙」に願いを託して〜 を読むと、涙が出ました。
ぜひ多くの人たちに読んでいただきたい、とても貴重な冊子です。

飯沼さんから依頼いただければ、申し込まれた方に、こちらから発送させていただきたいと思います。

02/07/2015(木) 02:46:38

No.13252  みやっち&藍子 ホームページ
Re: A君のこと 引用
あらためてA君は無実なんだと思いました。

この本が出版されるということは、やっぱりA君が犯人だったのかな、、と心によぎったりもしましたが、見えることだけを見ているとそう思ってしまうんだと思います。

冤罪ではないかという話は根強く残っているようで、この機会にその疑いが消えるのではなく、あらためて検証していく人が増えることを、そして真実を知っている関係者の方が声を上げてくださることを望みます。

あの頃は、いろんなものを守るために口を閉ざすしかなかった関係者の方が、年月を経て語ろうと思うこともあるかもしれません。

真実が明らかになることを私も強く願っています。

02/07/2015(木) 11:58:49

No.13253  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
なみさん、あきえさん、にぃ&ちぃさん、祐造さん、みやっち&藍子さん、コメントありがとうございます!

神戸事件のことはコメントしにくいだろうと思うのですが、いつもは皆さんの後の方に入るなみさんのコメントが今回は早く、しかも力強かったのでびっくりしました。
あ、びっくりしたというのは感激したという意味です(ほんとですよ・笑)

祐造さんのコメントにある「A君は、酒鬼薔薇聖斗なんかしゃない」の原稿を書いていた頃のことを思い出しました。
あれは10日か2週間ぐらいで書き上げたもので、今読み返してみれば不十分なところも目立ちますが、まあよく書いたなあという気もします。

あの冊子と長い手紙を同封してJ君のお宅に届け、その1週間後ぐらいにまたJ君のお宅を訪ねたのですが、インターフォン越しに「興味ありませんから」と拒絶的に言われて、インターフォンを切られてしまいました。

A君のご家族とJ君のご家族は知り合いで、J君が行方不明の時にJ君のお母さんが寝込んでしまったので、A君のお母さんが買い物に行ってあげるような間柄だったのです。
その人の息子が犯人として逮捕され、客観的に見て冤罪の可能性が十分にあるのに、「興味ありませんから」と言われたことに本当に驚きました。


話は変わりますが、あの頃に私が抹殺されるかもしれないと思って生命保険に入ったのは事実ですが、実際には生命の危険を感じるような酷い目にはあいませんでした。
まあ、脅しめいたものは各方面からいろいろとありましたが。
。。。。。。。。

この事件はA君が犯人という物証はないのですが、唯一、彼が書いたとされる「犯行日記」が彼の部屋から押収されたことになっています。
しかし、その内容は大学ノートの1ページに短い稚拙な文章で、第2犯行声明や「懲役13年」とは似ても似つかないものです。

犯行日記が押収されたことは大々的に報道され、私もやっぱり彼が犯人だったのかと思う時期が長くありました。
彼が逮捕されてから数年後に、その犯行日記は逮捕後に彼が書かされた可能性が高いことを知って、改めて神戸事件に関わり始めたのです。

A君の両親は犯行日記が警察に押収されたことを覚えていません。
しかも、A君のお母さんは彼に無断で彼の部屋を片付けることが日常でした。
なのに、「犯行日記」を机の引き出しに入れておくなどということは考えられません。
彼の「自供」では、第1犯行声明に使った紙はスケッチブックの紙で、それらは燃やして証拠隠滅したことになっています。
その「自供」と照らし合わせても、犯行日記を自室の机の引き出しに入れていたということはあまりにも整合性がなさすぎます。


ちなみに、神戸新聞社に送られた第2犯行声明は、封筒は赤いテープで封をしていました。
赤いテープは押収されたと発表されましたが、それはごく普通のビニールテープでした。
封筒に使われていたのは、「製本用の特殊なテープ」だったのです。

第1犯行声明文には感熱紙が使われていましたが、彼の家には感熱紙などありません。
彼の逮捕後、警察は「多数のホラービデオも押収した」という情報を流しましたが、それもウソだったことを後で認めています。


そしてこれは私を信じていただくしかないのですが、私と克はある関係者から直接に「A君の無実は医療少年院でも認められたが、H弁護士の指導で異議申し立てはしないことになった」と聞いているのです。(その関係者はまずいことを言ってしまったと思ったのか、圧力がかかったのかは分かりませんが、その後は会ってもらえなくなってしまいました)
この話は客観的な証拠は示せませんが、断じて嘘ではありません。

その話を聞いてからしばらくして、A君は仮退院になりました。


>思念・思考は現実化します。
私には何の力もないし直接何もできないけれど願うことはできます。
今となってはもうどうすることもできないとあきらめてしまえば何も変わりません。
この本を契機にこの事件はおかしいのではないかと疑念を抱く人が増えるほど、その疑念は広がるでしょう。
そして真実が明らかになることを強く願う人が増えれば増えるほど、その願いや思念が想像もできなかった別の現実を引き寄せることだってあるのです。
願いの力、思考の力で現実は変わります。

真実が明らかになることを願います。 <

02/07/2015(木) 12:01:51

No.13255  よっし
Re: A君のこと 引用
私も、一日もはやく真実が明らかになることを願います。

02/07/2015(木) 12:31:18

No.13256  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
よっしさん、コメントありがとうございます。


「絶歌」出版の裏事情に触れたブログがありました。
その情報の確度は分かりませんし、その人は今のところ冤罪説には立っていないようです。(冤罪についてのコメントを投稿しておきました)

そのブログによれば、政治家ともつながりのある某出版社の社長がお金に困っているA君に接触し(数年前に)、400万円を提供して、本の出版を持ちかけた。
(そういう動きがあることは数年前に週刊新潮にすっぱ抜かれて記事になっているようです)

原稿ができた頃(誰が書いたかは別にして)、A君は出版を嫌がりはじめ、その社長がそれ以上は強引に出版に同意させられないので、ツーカーの仲のO出版の社長にバトンタッチした。
O出版の社長は、「出さないならそれでもいいけど、借りてるお金はどうやって返すつもりなの?」という感じで迫り、A君に出版を同意させた。
。。。。。。。。。

ざっとまとめるとこういう経緯だそうです。
その情報が確かであれば、一出版社の社長がA君と接触できるとは思えず、やはりその人物がどこかの筋の意向を受けて、金銭提供と引き換えに「犯人としての本」を出版させるように仕向けたのでしょう。

A君が出版を渋った理由は「居場所などが特定されることを怖れたから」ということになっていますが、本当は犯人でもないのに犯人としての本を自分が書いたことにして出版されることに抵抗したのだと思います。(当たり前です。しかし背に腹は代えられなかったということでしょうか・・・)

「絶歌」には、溶接工場で働いていた頃のことが不必要にまで詳しく書かれています。
あの内容が事実であれば、同じ工場で働いていた人が「絶歌」を読めば、「あいつが酒鬼薔薇聖斗だったんだ!」とすぐに分かってしまいます。

3年ほどっだたか、かなりの期間その工場で働いていたことになっているので、写真の1枚や2枚撮られていても不思議ではありませんし、履歴書に写真を貼っている可能性もあります。
写真がネットで公開されたら、少なくとも日本国内では彼の居場所はどこにもなくなってしまいます。

(真偽は別にして本によれば)まるで生きる糧のようにしてせっかく書いた原稿を没にしようとするほど自分の所在を隠したいと思った彼が、かつての職場の人たちに自分を特定されるようなことを詳しく書くはずがないのです。

しかも、彼が溶接の技術をしっかりと持っていることも書かれているので、この先は溶接工場に就職することはかなり難しくなるというか、彼自身が今まで以上に警戒しなければならないことになります。
不用意に面接に行って見抜かれたら、こっそり写真を撮られてネットと流される可能性も十分にあるのです。

自分を特定されることを怖れて、せっかく書いた原稿を没にしようと思う人間が、あんな内容の本を書くはずがありません。

というような理由から、私はやはり「絶歌」はA君にとりあえず多額のお金を得させて安定させるためと、ネット上にあふれる冤罪説に水を差す目的で、上層部が某出版社の社長を使って出版させたもののように思います。

某出版社の社長は作家志望の元文学青年だったそうで、もしかしたらその人物がゴーストライターの可能性もあるかもしれません。

これは私の単なる推理なので、そのつもりでお読みくださいね。

02/07/2015(木) 15:57:22

No.13257  和也&久美
Re: A君のこと 引用
Aさんが巻き込まれたあの事件から実に18年、本当に辛く苦しく悔しい思いで日々を過ごしてこられたのでしょう。
一市民の、当時まだ中学生だった少年の生涯が、強大な力を持った公権力によって、立ち直ることができないほど踏みにじられるなど、決して許されるものではありません。
今でも庶民が権力に踏みにじられることばかりの日常ですが、こういうことが許されない、許さない世の中にしていかなければならないと思います。
Aさんの真実は既に明らかですが、それが公に広く真実として認知され、その名誉が回復される日が来ることを願ってやみません。

            和也

私もこの事件が起きた時は、テレビの報道を信じてA君が犯人だと思ってしまいました。
テレビの影響力は強く、特にNHKなどがA君が犯人だと報道していれば、殆どの人が信じてしまうように思います。
悠々塾と繋がって、A君が無実であることを知ったのですが、今回の飯沼さんの詳しく調べられたことを読んでA君の無実を確信しました。
A君やそのご家族は今までどんな思いでこられたのかと思うと、いたたまれなくなります。
私も真実が一日も早く明らかになることを願います。

この事件は、まだ幼い少年が事件を起こしたということで、皆さんの心の中に強く残ったのではないでしょうか?
A君の無罪が確定したら、「こんな幼い少年に罪を着せるなんて」と皆さんの心に大きく響くのではないかと思います。
このことをきっかけに、多くの人が「本当のところはどうなんだろう。」という意識が高まって、今現在も冤罪で苦しんでいる人たちの無実が明らかにされて行くことを願います。

            久美

03/07/2015(金) 00:55:40

No.13258  しのしの
Re: A君のこと 引用
中学生があんな事件を犯すなんて!と衝撃を受けて、逮捕される以前の報道を忘れてしまっていたというか、視点を変えられてしまったというか。犯人逮捕の報道を食い入るようにして見ましたが、ちょっとおかしいなと矛盾を感じつつ、実際逮捕されてしまったのだから、本当に少年が犯人なのだろうと思いこんでしまいました。
以前飯沼さんから聞いていて、そんなことがあんだと思っていましたが、今回飯沼さんのメッセージを読むと、逮捕以前の報道が次々思い出されて、冤罪なんだと改めて思いました。
犯行現場の近くの高校に通っていたので、なじみのある土地がよく出ていたので、なぜこんな事が起こったのかと、残念な気持ちになりました。
今回出版されるにあたり、世間にも少年A君の文章力のなさや、ゴースト説がでたり、なんとなくおかしいと言うことが広まってきているようです。
A君の無実が明らかになる日が来ますように。

03/07/2015(金) 13:02:13

No.13259  ちづこ
Re: A君のこと 引用
A君やA君のご家族のことを思うと、本当にいたたまれないです。どんなに辛く悲しいやろうと思います。

真実を知っている人たちは、どういう思いでいるのだろうと思います。

わたしも真実が明らかになることを強く願います。

03/07/2015(金) 13:46:58

No.13260  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
和也&久美さん、しのしのさん、ちづこさん、コメントありがとうございます。

まさにこの事件は公権力による究極の人権蹂躙であり、究極の児童(青少年)虐待行為です。

家裁の担当判事はおそらくは思想的な理由で裁判官として冷遇され続けてきた人物で、凶悪事件の裁判を担当した経験もなく、まんまと警察や検察に騙されてしまったのでしょう。

その判事も、「警察官がA君を騙して自白に誘導した」として、警察作成の自白調書を証拠として認めませんでした。

私はこの判事とも何度かメールのやり取りをしましたが、表向きの文面とは裏腹に良心の呵責を感じ取ることができました。


A君側の代理人を名乗る人権派弁護士のH氏は、当初は「冤罪の可能性もある」と言っていたのに、ある時期から徹底してA君が犯人という前提に立ちました。

もちろんA君の犯行という確固たる証拠があったからではなく、事件の真相が明らかになれば彼らにとって都合の悪い裏の事情があったからだと思われます。(裏の事情もおおよそは判明しています)

もうお亡くなりになりましたが、後藤昌次郎弁護士はかつて松川事件などにも関わった人権派弁護士の大御所でしたが、後藤弁護士はこの事件を冤罪だとして精力的に活動し続けておられました。

後藤弁護士は何度もH弁護士に面会の要請をしたのですが、H弁護士からはナシのつぶてだったそうです。
人権派弁護士の大先輩である弁護士からの要請を無視し続けるなどということは、弁護士界の常識ではありえないことだそうです。

もしもH弁護士がA君の犯行という確証を握っているのなら、後藤弁護士に面会して事実・真実を伝えて、後藤弁護士の誤解を解いてあげればよいだけのことだったのです。
そうすれば、大腸がんを患いながら冤罪を告発していた後藤弁護士はもっと穏やかな晩年を過ごせたでしょう。


この事件は公権力だけでなく、さまざまな組織・団体の利害や都合によって、14歳の少年を猟奇的凶悪事件の犯人に仕立て上げたこの国の恥の象徴でもあります。

真実を知った時に私は、「こんなことがまかり通ればこの国は亡んでしまう」と思いましたが、まさに今この国は亡びの道を進んでいるような気がします。


私自身がA君逮捕の報道を受けて愕然とし、その後の報道に触れてしばらくの間は思考停止状態でしたから、多くの一般の人たちが警察の垂れ流す虚偽情報を大々的に報道するマスコミに洗脳されて、A君が犯人だったと思い続けてきたのも無理はないと思います。

しかし今、「絶歌」の出版を機会に、改めてあの事件が人々の意識に蘇り、冷静・客観的に事実をたどり直せば、彼の無実は疑う余地のないほどに確かなものとして分かるはずです。

意識していることがすでにエネルギーではありますが、この地上界ではやはり何らかの形にしていくことが必要です。
拒絶されることを怖れず、自分を守ることを最優先にするのではなく、知り合いに話していくとか、こんな小さな掲示板にでも実際にコメントを入れることによって、そのエネルギーは全体に影響を及ぼしていくのです。

おぞましさに心をかげらせることなく、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」というエネルギーを意識に刻み込みながら、声を上げていただけますように。

私は真実そのものの力と人間の良心を信じ、それが共鳴して皆にとっての喜びの現実を引き寄せていくことを信じています。

03/07/2015(金) 15:50:28

No.13261  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
☆神戸事件のことで新たにこの掲示板に来られた方は、NO13231の「愛は時空を超えて」のスレッドもお読みください。
事件の経緯や無実の証拠となるものも掲載しています。

「絶歌」や事件のことについて、私が投稿したものはご自由に転載・拡散していただいて構いません。

03/07/2015(金) 18:41:04

No.13262  megumi
Re: A君のこと 引用
A君の冤罪のことを知りました。当時のニュースは、あまりに気持ち悪くて、ニュースにもちゃんと目を向けていませんでした。
 そういえば、この感覚今もあります。。。。今のテレビなどから流れてくるニュースなどでも、聞いていて気持ちのよくないニュースには、あえて目をむけない、そむけたい自分がいます。
平和のことも、放射能の福島の問題のニュースにも、ちゃんと目を向けたくない自分があると感じます。

  このおかしい感覚、大切にしなければ、と感じました。
A君の冤罪真実が、明らかになりますように、冤罪の話題が広がりますように祈ります。めぐみ

03/07/2015(金) 22:07:41

No.13263  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
めぐみさん、コメントありがとうございます。

何においてもですが、マスコミが流す情報に洗脳されてしまわず、事実に基づいて自分で判断するという姿勢は大切だと思います。

その意味ではこの事件のことも、私(飯沼)がそう言っているからではなく、事実に基づいて皆さんに考えていただいたいと思っています。

その結果、やはりA君が犯人だということはおかしいと思ったら、「おかしいんじゃないか?」という声を上げていただきたのです。
小さな声でも、それが集まれば影響力を持ちますから。

そういう声が続いてきたから、今までずっと冤罪説が根強く残ってきたのだと思います。
。。。。。。。。

上の投稿で家裁の担当判事のことを書きましたが、彼からのメールの一節をご紹介しておきます。
私たちが送っていた、面会を求める手紙やメールへの返信です。

>少年本人、その親、本人や親から委任を受けた弁護士から、
家庭裁判所に対し、保護処分取り消しの申立がなされるか、少年院長から、「疑うに足りる資料を発見した旨の通知が家庭裁判所に届けば、再審理を行うことになりますが、それがないのに、担当裁判官が所見などを述べたりするのは、違法・不当であると私は考えています。<

読みようによっては、この言葉はかなり意味深だと思います。


私たちは当時、マスコミの幹部級の人とも話をさせてもらいました。
歓談という雰囲気でかなり長時間の話の後、別れ際に「この事件が冤罪の可能性が非常に高いということは私たちの思い違いではないということですね? もしも万が一、私たちの思い違いだったら、私たちは関係者に土下座して回らねばなりませんから、率直に言ってください」と確認しました。

その人は、「だから一緒に頑張りましょうと言っているじゃないですか。今日は久しぶりに気持ちのいい時間を過ごせました」と答えてくれました。

04/07/2015(土) 10:00:56

No.13264  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
A君は1997年3月と5月の「連続児童殺傷事件」の犯人とされています。
しかし、A君逮捕前は「殺害の形態があまりにも違っているので、同一犯人ではない可能性が高い」とされていました。

私もそう考えています。
5月のJ君殺害事件は3月の事件(3月16日)の犯人が捕まりそうにないことを受けて、あわよくば「連続殺人事件」に見せかけようとした可能性が高いと思います。

3月に起きた女児2名の殺傷事件は通り魔犯行的で、犯人の遺留品もなく、目撃者もほとんどいませんでした。
しかし、殺害された女児の傷は、頭部左側の広範な陥没・粉砕骨折であることから、「背後から棒状の鈍器を左から右に(水平に)振り回して打ちつけた」とされていました。

刃物で刺されて重傷を負った女児の傷は、腹部右寄りでした。
正面から刺されたとすれば、犯人は刃物を左手に持っていたとみられます。
このことから、「3月事件は左利きの同一犯の犯行」とみられていました。

A君は右利きです。

「凶器は棒状の鈍器で一撃」とされていたものが、A君逮捕後は「ハンマー(金槌)で何度か殴打した」に変えられています。
しかし、金づちで殴打すれば被害児童は逃げようとするか倒れるはずで、いずれにしても体が大きく動きます。
にもかかわらず、頭部の同じ場所を連続で何度も殴打することなどできるのでしょうか?

しかも、調書によればA君は「ハンマーの柄の部分を長袖の上着の袖に入れて、鉄の部分を右手で握って、数回殴打した」ということになっているのです。

こんなことが実際にできるとは、とうてい思えないのです。

04/07/2015(土) 17:01:29

No.13265  ゆうき
Re: A君のこと 引用
絶歌をまだ読んでいないのですが、僕もこれはゴーストライターが書いたものだと思います。

少年法で氏名が公開されない、現在は改名し裏がのとりようがない。
そこに付け込んで出版社か誰かが書いたのだと思います。

この本には動物を虐待する様子が事細かに描かれているとネットニュースで読みました。
僕はこれが一番よくわからないのです。
A君がほんとに酒鬼薔薇ならば、なぜそんな事を書いたのか、どうして書く必要があったのか。

医療少年院で更正して社会に出てきたのであれば、
自分がやったことの罪の重さは重々肌でわかっているはずです。
小学4年生の女児を金槌で殴り殺し、小学生3年生の女児の腹部を刃渡り13センチの小刀で刺し
そして、小学5年生の障害を持った男児を殺し、遺体を損壊し、耳まで口を切り開き、その中にメッセージを入れる。

こんな事をした手が、なぜ、そんな小さな事を、わざわざ書くのか。

更正し、自分の感性を理解してもらおう、わかってもらおう、それが社会のためになるなら、という動機ならば
被害者に対しては相当な配慮があってしかるべきなのは、その手が知ってるはずなのに。

A君は被害にあった女児の命日の前に毎年手紙を書いてるといいます。
自分が殺し、その遺体を損壊した男児にも毎年手紙を送っているようです。
被害女児・男児の親に宛て、毎年手紙を書いているのに
なぜその遺族への配慮がないのか?
毎年どんな気持ちでその手紙を書いていたのか、

ここらへんがわからないのです。


そして、もしもA君が酒鬼薔薇だとして、医療少年院で更正しきれていなかったら、、
酒鬼薔薇のままだとしたら、、
この本の出版は自分の思いを世に出せる絶好の機会を得たと思うのではないでしょうか。

愚鈍な警察を翻弄するゲームの続きをもう一度始められる、そう思うのではないでしょうか。
連日連夜新聞、ニュースを騒がせたあの感覚をもう一度味わえるのです。
そうなると、
当然、その本には何か仕掛けが仕込まれているでしょう。
犯行声明の緻密さを見れば、酒鬼薔薇は相当な忍耐力と頭脳を持っていると思っていいと思います。
犯行声明をまねして書いてみればわかります。
あんなの普通の人間には書けません。
それくらい手の込んだ犯行声明です。


絶歌にそういう暗号的な何かがないのであれば
僕はこの本は酒鬼薔薇が書いたものではないと思うのです。

この本は酒鬼薔薇が書いた本でも、A君が書いた本でもない、ということが言えるように思います。
A君でも酒鬼薔薇でもない誰かが書いたと。

あとひとつわからないことがあって、

神戸新聞宛てに書かれた犯行声明の最後を思い出してください。

「ーボクにはひとりの人間を二度CENSORED能力が備わっているー」
そう書いてあるのです。


そして、被害男児の父親はマスコミの取材でこういっています。
「今、改めて事件の内容を多くの人に伝える必要がどこにあるのか。
私たち遺族の心も傷つき、『息子は2度殺された』という思いだ」

://www.sankei.com/west/news/150629/wst1506290010-n1.html


なぜ被害者の遺族が絶対口にしてはいけない言葉を言ったのか。
あの犯行声明の死者への呪いのような言葉を忘れたのだろうか。
被害にあわれた遺族の方の心情を乱したくはないのだけれども
なぜそんな言葉を言ったのが、それもわからない事のひとつです。


***

まだ本を読んでいないので書くのを躊躇っていたのですが、
今僕が思っているわかならい事を書きました。
不適切なら削除お願いいたします。


***

真実はひとつです。
僕もA君の無実が知れ渡り、心穏やかに過ごせる日々が来ることを願っています。

05/07/2015(日) 09:58:52

No.13266  ぽんた
Re: A君のこと 引用
こちらで書かれている事件の経緯をすべてじっくり読ませていただいて冤罪を確信しました。まだ絶歌は読んでいません。

先日あるジャーナリストが書いている記事で、これは痴漢の冤罪についてでしたが、司法は、10人の痴漢を逮捕するにはその中のひとりくらいの冤罪は致し方ないというスタンスだと糾弾する内容でした。もちろん痴漢は許せませんが、9人の痴漢を捕まえるためという名目でひとりの人間の人生を破壊する権利が誰にあるというのでしょうか。これにも驚愕しました。きっと多くの無実の人々が冤罪を受けているのでしょうね。

まして、いたいけな子供に故意に(半ば公然と)罪をきせるなどということが行われているとは言葉を失います。
真実が明らかになることを切に祈ります。

05/07/2015(日) 12:04:31

No.13267  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
ゆうき君、コメント内容に独自さが目立っていささか分かりにくいですが(笑)、コメントありがとうございます。

細かいところに焦点を絞ると全体から乖離して、かえって焦点がぼやけてしまうことがありますね。

そもそもA君は猫殺しなどしていなかったのですから、猫殺しのことをリアルっぽく書いている「絶歌」はの著者はA君ではありません。

それに、文章力は努力の積み重ねである程度は高まっていくかもしれませんが、文才というものは、もともとその人に備わっているものだと思います。
それは音楽や絵画やスポーツの才能と同じでしょう。

A君が書いた「三年生になって」という作文と照らし合わせれば、「絶歌」を彼が書いたとは考えられません。

「三年生になって」と同じ時期に同じ人物が、「第2犯行声明」や「懲役13年」の文章を書けるなどということはまずありえないのです。

つまり「絶歌」は間違いなくゴーストライターが書いたものですし、真犯人が書いた「第2犯行声明」の文章を彼には書けないということだけを見ても、A君は犯人ではありえないのです。


A君が社会復帰して以降、弁護士を通じて毎年ご遺族にA君からの手紙が届けられていて、今年で11通目になったそうです。
この手紙は、手書きではなくワープロで打ち込んで印字されたものだそうです。

こういう手紙をワープロで打ち込むということがいかに非常識で失礼なことか、間に入っている弁護士も当然知っているはずですが、なぜか本人の自筆ではないのです。

しかも、3月事件の被害者である彩花ちゃんのお母さんは、昨年の手紙を読んで、「かつては誰かに書かされているのではと感じたが、今では自分の思いを書いていると思う」「以前はきれいな言葉を並べただけに思えた。一昨年頃からは体温を感じる文章になっている」と語っておられます。

今年の手紙は今までで一番長く、初めて事件のことに触れた内容の手紙だったそうです。

A君は本当は犯人ではないことをA君の弁護士も知ったうえで、「処分取り消しの申し立てをしないように指導した」のですから、ご遺族への手紙はA君が書いていない可能性も十分にあると思います。
しかも、ゴーストライターが「絶歌」の原稿を書き始めた頃から、ご遺族への手紙に明らかな変化がみられるようです。

何かちょっと臭いますね・・・。

ご遺族への手紙も実は他の誰かが書いていて、数年前からは「絶歌」を書いたゴーストライターが書いていたのかもしれません。

A君の弁護士は「絶歌」の出版の話を全く知らなかったことになっていますが、H弁護士は全く信用できない人物です。
裏で何をやっていても不思議ではありません。
。。。。。。。。。

A君が逮捕されて関東医療少年院入所させられてから4年が過ぎた頃(2001年)、家裁の担当判事は医療少年院でA君に面会し、「奇跡の回復の途をたどりつつある」として、「近い将来に社会に戻す」と断言しました。(その判事自身が雑誌にそう書いています)

しかしA君はご遺族に対しての謝罪もしていなかったのです。
J君のお父さんは、週刊誌に掲載された手記のなかで、少年法のことを説明しながら、「医療少年院では贖罪教育を行っていないから、未だに遺族への謝罪もない」と明言していました。

これは実におかしな話でした。

A君が贖罪意識も持たず、謝罪もしていないのなら、家裁の判事は何をもって「奇跡の回復・近い将来に社会復帰」と断言したのでしょう?

もしもA君が本当に犯人ならば、あれだけの猟奇的な凶悪事件を起こしたのですから、贖罪意識が芽生え謝罪をしても、そう簡単には社会復帰など考えられないはずです。

しかも、謝罪もしていないのに、「奇跡の回復・近い将来に社会復帰」など、絶対にありえないことです。

私は、この時期にA君がマインドコントロールから醒めて、医療少年院のスタッフに「自分はやっていない」と訴え、それが実質的に認められたからであると考えています。


A君はその後、東北中等少年院に移送、2004年に仮退院ということになりました。
そう公表されてはいますが、本当はもっと早く社会に出ていた可能性もあると思っています。
つまり、早期の社会復帰(釈放です)との交換条件で、「処分取り消しの申し立てをしない」という弁護士の「指導」を飲まされた可能性があると思っています。
ここでは具体的には書けませんが、その可能性を示す根拠もあります。


ちなみに、J君の父親が週刊誌に書いた、「医療少年院では贖罪教育をしていない」というのは、事実ではありません。

その記事を読んで、私は関東医療少年院に問い合わせました。
「(精神疾患などでそういう教育ができない場合を除外して)贖罪や謝罪を促す教育はしています」と、明確な回答を得ています。

A君がそういう教育をできない状態であれば、「奇跡の回復・近い将来の社会復帰」などということを家裁の判事が雑誌に書くはずがないのですし、医療少年院から一般の少年院に移ることもありえません。

J君のお父さんは、A君からの謝罪がないのに彼が社会復帰に向かっているということが報道されて、謝罪がないことについて何らかの理由(虚偽の理由)を主張しなければならなかったということでしょうか。

A君が犯人でないことを知っている関係者は多数いるのです。
真実が明らかにされますように!

05/07/2015(日) 12:15:22

No.13268  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
ぽんたさん、コメントありがとうございます。

。。。。。。。。。。

☆訂正です

このスレッドの私のコメントで、3月事件を4月事件と書いてしまっていました。
気づいた範囲で訂正しましたが、訂正もれがあるかもしれません。
お詫びいたします。

05/07/2015(日) 14:22:39

No.13269  みゆき
Re: A君のこと 引用
この事件のことですが、ほとんど覚えていません。
怖かったので情報を遮断していたのもありましたが、
自分のことで精一杯の時期でした。

本の出版を知ってすごく驚いて、ゆうきくんにどういう事件だったのか聞いて、それだけでも
14歳の子にはできひんやろ!!って思いました。
今回の書き込みを読ませていただいて、
ぬまさん、克子さんがこの事件の真実を明らかにしようと
検証や聞き込みをされたこと、命がけの行動、すごいと思いました。
そして、こうして掲示板でこの事件の隠れた真実を教えていただいています。
大人の都合で犯人にされてしまったA君!
言葉になりません。
隠れた真実が明らかになるように、心から思います!!

06/07/2015(月) 01:07:37

No.13270  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
みゆきさん、コメントありがとうございます。

ほとんど覚えていないって、何だかみゆきさんらしくて笑ってしまいました(笑)

ゆうき君のコメントに戻るけど、J君のお父さんの「息子は2度殺された思いだ」というコメントは、確かに違和感を感じますね。

>なぜ被害者の遺族が絶対口にしてはいけない言葉を言ったのか。
あの犯行声明の死者への呪いのような言葉を忘れたのだろうか。
被害にあわれた遺族の方の心情を乱したくはないのだけれども
なぜそんな言葉を言ったのが、それもわからない事のひとつです。<

というのは感性鋭い指摘だったと、後で気づきました。


A君逮捕後は完全にタブー扱いになりましたが、J君のお父さん自身が著書やインタビューなどでも示唆していることなので書きますが、A君逮捕前は「父親犯人説」が主流でした。(もちろん水面下での話ですが、警察もマスコミもその可能性が非常に高いという認識で動いていたようです)

J君が人見知りの強い子供さんで特に男性には強い警戒心を示し、自宅を出てすぐに殺害されているので、現場が住宅地のど真ん中ということもあり、行きずりの犯行ではなく、顔見知りによる犯行という見方をされていたようです。

自宅を出た直後に殺害されたJ君の死亡推定時刻のアリバイがはっきりしないことや、5月27日の早朝に友が丘中学校の校門付近で目撃された不審な男性と体型や髪型がそっくりだったということも、父親犯人説の大きな根拠になっていたようです。

遺体が発見されるまでの間、夜間や早朝に「捜索」ということで一人で長時間外出を繰り返していたこと、一斉捜索の日に地元から離れた神戸駅近くの商店街に行っていたことも、「捜索している住民に顔を見られたくなかったからではないか?」という疑念があったようです。(事件直後から長い年月の間、テレビなどでも顔を隠していました。最近は顔も映させているようですが)

知的障害を持ったJ君との関係性があまり良くなかったという噂があることや、自宅がタンク山に隣接していることなども、疑惑材料になっていたようです。


当時の捜査員はテレビ番組のインタビューで、家族から事情が聞けない様子を以下のように語っています。(A君が仮退院になった時の番組です)

「奥さん、これについては約2週間ほとんど話も聞けない状態。お兄ちゃんの巧くん、これについても閉じこもり状態で話を聞けない。だから先生(父・守さん)が代表して、しばらく落ち着くまでは私が話すから、女房・子どもには色々話を聞かないでくれと」

「事件後、確か約2週間ぐらい経ったころと思います。状況的にも捜査は・・・これがおかしいとか色々ありましたんでね、その中でどうしても・・・巧くんが知ってる中で淳くんをこのような被害にあわせる犯人、そういうの心当たりはないかという形で話を聞いておりますが・・・どういう状況かといいますと、まだ正常な状況じゃないですね。本当に話がぽつんぽつんと単語的に話すくらいで、なかなか向こうから文章的に言葉が返ってくるようなことはなかったですね」

この話も読みようによってはなかなか意味深です。

その他にも数々の不審点があったようで、事件からかなり経過した時に「ついに〈重要参考人として)事情聴取をする」という情報がリークされて、その日は須磨署の前は報道陣でごった返し、テレビ局のヘリコプターも飛ぶという騒ぎになりました。

しかし、かなり確かな情報だったそのXデーはなぜか肩透かしになり、その後数日してからA君が突然逮捕されました。

肩透かしになった理由について捜査員はリークを控えていたようですが、そういうところからも「警察上層部の判断」でストップがかかった」可能性が推測されます。


J君のお兄さんは、テレビ番組のインタビューで、
「5月27日火曜日、学校に行こうとマンションの下まで降りたところで父が厳しい表情で「今日は学校に行かなくていい」と呼びに来ました。その時の表情を見て「何かあった」と感じました。でも、それ以上のことは考えたくありませんでした。」と語ってます。

このことはお父さんも著書に書いています。

前にも書いたように、お父さんは小学校の教頭から、「J君はまだ見つかりませんか?」という問い合わせの電話を受けて、その電話の中で「友が丘中学校の校門前で警察がブルーシートを張っているようで、何かあったのかもしれませんね」という話を聞いただけでした。

その話を聞くや否やお父さんは登校しようとしているお兄ちゃんのところに駆けつけて、厳しい表情で「今日は学校に行かなくていい」と言ったのです。

その時点では、ほとんどの人はJ君はどこかに迷い込んでいるか、(場所や時間帯からは考えにくいが)もしかしたら連れ去られたかもしれないと思っていたわけで、J君の遺体の一部がそんな場所に遺棄されているなどということは、誰も考えつかないことのはずでした。(3月には女児殺傷事件が発生していましたが、犯人は犯行後すぐにその場を立ち去っています)

それは極めて当然のことで、校門付近も前夜までは何の異常もなかったのですから、もしも万一殺害されているとしても、そんな場所に遺体(の一部)が遺棄されるなどと思うはずがないのです。

なぜお父さんがまるで霊能者のようにピンときて、そこまでの険しい顔でお兄ちゃんの登校を止めたのか、どうしてもそこが分からないのです。
(友が丘中学校はもちろん理由は伏せて、連絡網を使って臨時休校の連絡を回していたのですが、J君宅にはまだ届いていなかったようです)

それと、J君のお父さんの著書では、A君のお母さんがA君の犯行だということに気づいて、J君宅に警察の動きを探りに来ていたというように書かれています。
しかし、A君のお母さんはA君が犯人かもしれないなどとは全く思っていなかったのです。
なぜお父さんが極めて合理的な冤罪の情報に一切関心を示さず、A君のお母さんの人格を貶めるようなことを本に書いたのか、そこも分からないところです。

ちなみにA君のお母さんは、J君が行方不明になって一斉捜索の時に配られたJ君の写真が、体操服を着て帽子をかぶっているものだったので、「J君は頭髪(髪型)に特徴があるのに、この写真では分かりにくい」と、警察に言っていったそうです。
J君のお母さんがショックで寝込んだ時も、代わりに買い物をしに行くような人でした。

彼女のことを「ずけずけとモノを言うようなところはあったが、情に厚い優しい人だ」という人が多いのです。

もしも、A君のお母さんが毎日J君の捜索に出かけていなければ、専業主婦だった彼女は自信をもって息子のアリバイ(家にいたという事実)を主張できたのですし、A君は犯人に仕立て上げられることもなかったのです。

06/07/2015(月) 10:10:47

No.13271  飯沼正晴 E-mail
Re: A君のこと 引用
「絶歌」出版に関連して、この掲示板で神戸児童殺傷事件のことをたどり直すことになりました。
一旦、これで区切りにしたいと思います。

不快感を抱いた人もおられるかもしれませんが、この事件は日本の闇として今も継続中なのだと思っています。

真実を知る関係者が勇気を奮って、その真実を語ってほしいと願います。

この事件が冤罪だと思う読者は、人間の良心が発揮されることを信じて、心のエネルギーを共鳴させていただきたいと思います。

「こんなことがまかり通ったままでいれば、この国は亡んでしまう」と私は思います。

個と全体は重なっているのです。
ということは、全体の中であらゆる個と個もつながっているのです。

火によるのか、土によるのか、水によるのか、金によるのか、あるいはそれ以外のものによるのかは分かりませんが、激しい浄化に晒され続けることになるでしょう。

06/07/2015(月) 11:21:59


No.13196 椿とキン  
お願いがあります。 引用
皆さん、こんにちは。
久しぶりの投稿です。先日はたくさんの祝福ありがとうございました。
ひとりひとりお返事できませんでしたが、みなさんの言葉に励まされ、更に喜びが膨らみました!

そのみなさん一人一人のエネルギーを信じて、お願いをさせていただきます。
椿と私の友人にエネルギーを送ってほしいのです。

私(キン)が初めて会ったのは昨年の夏でした。彼女のおかげで、椿のやりたかった実践を通しての学びが形になりました。とても笑顔の素敵な女性です。
今年の5月会った時は去年より遥かに痩せて右腕が動かなくなっているのが、とてもとてもショックでした。それでも変わらぬ笑顔で私たちを迎えて抱きしめてくれました。

その友人は、胸の骨や首にしこりがあり赤く腫れて痛みがあったり、右手が動かず鋭い痛みがあったり、喉の神経麻痺などにより呼吸が困難になったりしており、先日、6月16日にヒーリングを受けました。

今日、その友人から連絡があり、「胸の骨の癌が小さくなった」「呼吸も楽になって、月2回病院に通うように言われていた所、1回で良いと言われた」「むっちゃ励まされて、勇気が湧いてきた」と綴ってありました。

一時期は、心の底から生きたいとは思えないと言っていましたが、今は、精一杯生きたいと言っています。

どうやったら治るかは、身体が全部知っている!と、頭ではなく、身体と魂のレベルで生命の流れに乗ろうとしています。

みなさん、ぜひ彼女の生命を祝福し、より輝くようエネルギーを送っていただけませんか?彼女の魂と身体が進みたい方向に流れるよう、みなさんのエネルギーで支えてください。

よろしくお願いします。


椿とキン

22/06/2015(月) 22:50:16


No.13197  椿とキン
Re: お願いがあります。 引用
肝心な部分を書き忘れてしまいました。

悠々塾掲示板へ投稿させていただいたこと、すみません。
飯沼さんありがとうございます。

友人へヒーリングエネルギーを送るとき、
どのように送ったらいいのか、コツなどアドバイスなどあればお願いします。


潜在意識へ刷り込む
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」
や最近飯沼さんが投稿されていた、
「(今の)状態(形・現象)」をエネルギーの状態として初期化?して、3次元の時間の制約を超えてしかし3次元的にも皆にとって喜ばしい形に置き換える」
ことなど、もう少しわかりやすく教えていただければと思ってます。

よろしくお願いします。

22/06/2015(月) 22:58:14

No.13198  飯沼正晴 E-mail
Re: お願いがあります。 引用
☆私からもお願いします。

その女性(Iさん・40歳代)は数年前に乳がんが再発し、再発後は手術や抗がん剤や放射線治療などは受けていません。

私は今年5月の上旬に椿クンから、「とても大切な友人が末期のガンで余命数ヵ月と医師から言われたそうです。近いうちに連絡があると思うのでよろしくお願いします」というメールを受け取りました。

しかし今月初めまで連絡はなく、6月14日に初めて直接ヒーリングをさせていただきました。

骨にも転移しているそうで、おそらくは腫瘍が神経を圧迫しているのだと思いますが、右腕にマヒがあり、声帯にもマヒがあってかなり声が出にくい状態でした。

今日、私にもIさんからメールが来て、
「先週の金曜日頃から胸の骨のガンが小さくなってびっくりしました」
「今日、声帯マヒを診てもらっている耳鼻科で、『両方の声帯が前よりもよく動くようになっている。抗がん剤もせずに元気になって、これは根性ですね』と言われました(笑)」
とのことでした。

劇的改善ですが、まだ治ったわけではありません。
そこで、皆さんがたからも彼女にヒーリングエネルギーを送っていただきたいのです。

「(今の)状態(形・現象)」をエネルギーの状態として初期化?して、3次元の時間の制約を超えてしかし3次元的にも皆にとって喜ばしい形に置き換える」
というヒーリングエネルギーについては未完成ですし、言葉で説明するのがとても難しいのですが、できる範囲でお伝えしていきます。

それよりも今は、
・地上的な死は最悪の結果ではなく、忌わしいことでもない。
生きる次元を変えるだけのことで、生命(意識)は、その人として地上よりもはるかに喜びにあふれた次元の世界で生き続けるのだ。

ということをしっかりと認識しなおして、地上的な死や病を否定的に意識しないことです。

病や症状というものは、三次元の世界に生きる人間にとっては不都合なものであるにしても、摂理の中で顕現されているものである。病や症状に否定的な意識を向けることで、摂理の健やかな流れに対して摩擦・ノイズを増幅してしまうのです。

しかし、「地上的な死や病や症状を否定視してはいけない」という意識は「否定の否定」であり、ヒーリングエネルギーとしては大きく減じられてしまいます。


ということで、
Iさん全体や病に向けて、無条件の感謝・祝福のエネルギーを送っていただきたいのです。
つまり、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」というエネルギーです。

コツとしては、一切の疑念を持たずに、「治った(治るということの決定形)」を前提としてヒーリングエネルギーを送ることです。


「病―治癒」という二元相対ではなく、
どんな病や症状でも、(三次元の意識の私たちには理解できなくても)宇宙の完全なる摂理の中でのひとつの調和の形として顕現されているのです。

つまり、「病・死=悪いー治癒=良い」というような二元的なものではなく、全てはすでに調和されているのであって、つまりすべての状態に良いも悪いもなく、全ての状態そのものがすでに健やかなのです。(三次元の地上に生きる人間にとっての好・不都合はあるにしても、です)

三次元的には不調和の形として顕現されている病であっても、
より高次元ではすでに調和されている状態、つまり喜びの状態です。(ここでは魂の意識を高次元の意識と思うと少しは分かりやすいかもしれません)

状態というものは、一つの全体であり、三次元の切り口からの形を含んではいますが、それが全てではありません。

高次元を軸(切り口)にしてみれば、全てはすでに健やかなる調和の喜びであるのです。
(魂にとっては地上の全てが喜びであるのです)

「状態」というものを三次元の固定的な制約を解いて受け止めれば、より高次の喜びの要素も含んだエネルギー(状態)として存在していることが分かります。(分かるかどうかは別にして、そういうもののようです)


つまり、高次元的にはすでに調和の喜びとして存在しているものを、ヒーリングエネルギーによって、この三次元(の切り口)においても喜びの形(つまり治癒)に置き換えることもできるはずなのです。

一応は書いてみましたが、分かりにくいと思います。
こういうことは頭脳で理解してもどうにもならないので、とりあえずは読み流してもらって構いません。

結局のところ実際的には、
>Iさん全体や病に向けて、無条件の感謝・祝福のエネルギーを送っていただきたいのです。
つまり、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」というエネルギーです。

コツとしては、一切の疑念を持たずに、「治った(治るということの決定形)」を前提としてヒーリングエネルギーを送ることです<

ということで今は十分です。


Iさんと会ったことがなくても、「椿クンやきんちゃんの友人のIさん」、または「掲示板で紹介されたIさん」と軽く意識するだけでエネルギー的につながります。

皆さん、よろしくお願いしますね〜。
難しく考えずに、Iさんに応援コメントもよろしくお願いします。

23/06/2015(火) 00:53:45

No.13199  祐造
Re: お願いがあります。 引用
椿さん、キンちゃん
Iさんの全的健やかさを願って、エネルギーを送らせていただきます。

Iさん、みんなが応援!しています。
大安心のなかで、治っていきましょう!

23/06/2015(火) 01:55:02

No.13200  さき
Re: お願いがあります。 引用
椿くん、きんちゃん
昨日の彼女からの報告すごく嬉しかったです。
劇的改善に「よっしゃ!」と同時に「やっぱりね」と感じました。
(直接ヒーリングの時のエネルギー的手ごたえが現実化したと感じました。)
お会いした時に、
彼女自身が地上的な死の意味も理解しておられるのですが
まだ地上でやることがあるのだと思いました。
治ることです。

私からもお願いします。
皆さんのエネルギー(心のエネルギー)
その力を貸して下さい。
治らない病はない、心のエネルギーで病は治るのです。
それは奇跡でも不思議なことでもないのです。
ということを現実化したい。
一緒にそのスイッチをオンにしましょう。

皆さんの心の力のすごさを知っています。
躊躇しないでそのパワーを役立ててほしいです。
それはこの場につながる私たちにとって無上の喜びでしょう。
克子さんも応援して下さっています。(当然ですが)
みんなつながっています。人も出来事も。
いのちはひとつらなり。です。

みんな大好き。ありがとう。
何があっても 大丈夫。

その共鳴場のなかで、
喜びをかたちにしていきましょう。
ぬまさんがよく言ってたトロトロのスープから、
喜びをかたちにするのです。
それが現実化しないはずないのです。
その共鳴が大きく深く多様であるほど
豊かなトロトロの源泉となります。

いのちはひとつらなり。
エネルギー共鳴させましょうね。

Iさんにエネルギー送ります。

23/06/2015(火) 07:01:40

No.13201  まゆみ
Re: お願いがあります。 引用
Iさんにエネルギーを送ります。

病状がよくなっている!!
Iさんの喜びが伝わってきます。

みんなで喜びを膨らませていきましょう!


「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」

23/06/2015(火) 08:52:26

No.13202  さいこ
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、エネルギー送ります!!

いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫。

ほんとに大丈夫だから、Iさん一緒に頑張りましょう!!

23/06/2015(火) 09:18:29

No.13203  あきどん
Re: お願いがあります。 引用
エネルギー送ります。
Iさんが健やかで癒されますように。

23/06/2015(火) 11:53:35

No.13204  オレンジ
Re: お願いがあります。 引用
Iさんの全てが喜び。

病気が治ることも喜び。

いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。
何があっても大丈夫!

エネルギー送ります!!

23/06/2015(火) 13:00:50

No.13205  ちづこ
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、よくなって嬉しいです!!
一緒に喜びを膨らませましょう。

いのちはひとつらなり。
みんな大好き、ありがとう。
何があっても大丈夫。

わたしもエネルギー送ります。

23/06/2015(火) 13:58:08

No.13206  飯沼正晴 E-mail
Re: お願いがあります。 引用
皆さん、ありがとうございます。
引き続き応援コメントもよろしくお願いします。
Iさんは京都在住の女性です。

以前に皆さんにヒーリングのお願いをした難病のJ君は、5月下旬に退院して6月初めからは学校に復帰しました。

応援ヒーリングをお願いしながら、報告を怠っていてすみませんでした。

23/06/2015(火) 14:51:45

No.13207  まゆみ
Re: お願いがあります。 引用
No.13198のヌマさんの投稿を読んでよくわかったような気がしました。
まだ言葉で表すことも、だからどういうエネルギーかということも全然わからないのですが・・・
自分なりに表現してみることでよりエネルギー的に確かなものになればと思いました。

「今を喜ぶ」というエネルギーを感じたとき、身も心も軽くなった実感がありました。
喜びのエネルギーはすごいなと思いました。
そのエネルギーはまわりも喜びのエネルギーで包むことができる。

全体は「愛と祝福と感謝」のエネルギーに包まれて、トロトロのスープのように溶け合っている。
どのような状態であっても喜びなんだろうなと思います。
この地上では体という物質として表現されているが、実質は霊(エネルギー)なのです。
その体がどのようであれ、愛され、祝福され、感謝されて、こうしてここにある。
実質はエネルギーだからどのようにも変化することができる。
全ては溶け合ってすでにそこにある。
自分のエネルギーはつながりあって、影響しあって、どのようにも変化させることができる。
そのエネルギーが目に見える形として顕現する。
喜びのエネルギーは、全的健やかさにつながり、「愛と祝福と感謝」のエネルギーとつながる。
その共鳴は、今辛い中にいる人たちを喜びへとつなげていくものなのだろう・・・
そういうことを思いました。

いのちはひとつらなりです。
エネルギーを共鳴させましょう!

23/06/2015(火) 15:40:38

No.13208  kanda
Re: お願いがあります。 引用
Iさん。こんにちは。
病気もすべて喜びへの布石。
治ります。
私の友も病の中にいます。
頑張っています。
だから治ります。治します。

いのちはひとつらなり みんな大好きありがとう。
何があっても大丈夫。です!!

23/06/2015(火) 17:55:44

No.13209  キン
Re: お願いがあります。 引用
みなさん!呼びかけに応えてくださってありがとうございます!

J君いつの間に、もう学校に通ってるのですか!
すごいですね!良かった!

飯沼さん、さきさん、ヒーリングのアドバイスとコツありがとうございます。
まゆみさんの書き込みもなるほどです、ありがとうございます!

自分の中に『否定の否定』→「これはアカンからこれ」という思考回路が結構ありますし、それで人生動いてる部分もかなりあるかもしれません…。
幼少期から、内外の刷り込みなどあって結構こびりついてると感じました。

それに、死や病についてもすぐ、既に霊界に旅立った人たちを思います。
今、いてくれたら、あの時生きていたらどうだったのだろうか…もっとできるこがあったのではないかとか、思ってしまう気持ちがあって…。胸が痛む気持ちも出てきたり。

今を沢山喜ぼうと意思してももしかして少しずれてたのかも…と思いました。

今の人生や出会いや別れは全ては神の摂理のもと完璧なのだということ。
昔から悠々塾で語られたことで、当たり前のことだけど自分の中で希薄になってた部分だったかもと感じました。
改めて再認識できて良かったです。

愛と祝福と感謝と調和と全てに繋がるトロトロのスープ、源泉があって、
三次元でもみんなが愛と祝福、感謝、調和、喜べる形に置き換える。

そうだ、やっぱり
「いのちはひとつらなり、みんな大好きありがとう!、何があっても大丈夫」
ですね!!


Iさんの全てにエネルギー送ります!

みなさんどうかどうか宜しくお願いします。

23/06/2015(火) 18:12:51

No.13210  みさお
Re: お願いがあります。 引用
エネルギー了解しました。
私は、Iさんにお会いしています。
ヒーリングの日が同じで、Iさんの後からヒーリングを受けた者です。
Iさんの状態を飯沼さんから、あの日聞きました。

「先週の金曜日頃から胸の骨のガンが小さくなってびっくりしました」

すごいです!
ヒーリングが火曜日だから、3日程ですよね!
以前飯沼さんが、治る時はいっきに治ると言われてましたね。

Iさん、応援しています。
Iさんの笑顔が、思い浮かびます!

23/06/2015(火) 19:30:52

No.13211  みやっち & 藍子 ホームページ
Re: お願いがあります。 引用

Iさん、私たちもエネルギー送ります。

治っていっているってすごいです。Iさん、生きる意欲が湧いてらっしゃるようで、それもものすごく心強いです。

一切の疑念を捨てて、治ったを前提に。
いのちはひとつらなり、みんなだいすき、ありがとう、
何があっても大丈夫のエネルギー送ります!!

23/06/2015(火) 19:53:15

No.13212  ひがし
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、良くなってくださいね。
エネルギー送ります

23/06/2015(火) 20:08:03

No.13213  なみ
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、良くなられて本当に嬉しいです。
みんながいるので、大丈夫です。
これからもっともっと良くなっていきます!

いのちはひとつらなり。
みんな、大好き、ありがとう。
何があっても大丈夫。

エネルギー送ります。

23/06/2015(火) 21:22:51

No.13214  エーチャン
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、「治った」との確信をもって、エネルギー送ります。

23/06/2015(火) 22:39:54

No.13215  あきえ
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、大変だったのですね。
良くなられて本当によかったですね。
嬉しいです。

一切の疑念を持たず、「治った」を前提に、無条件の感謝・祝福のエネルギーを、私も送らせていただきます。

「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。何があっても大丈夫。」

Iさんが心身ともに健やかでありますように・・・。

23/06/2015(火) 22:51:39

No.13216  ゆうき&みゆき
Re: お願いがあります。 引用
僕たちもIさんにエネルギーを送ります。

大きな調和を感じながら
僕らのエネルギーで、「あ、治った!」とイメージします。

いのちはひとつらなり。
みんな、大好き、ありがとう。
何があっても大丈夫。

23/06/2015(火) 23:00:04

No.13217  あきら&ひとみ
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、こんばんは。
みなさんのエネルギー、そしてご自身のエネルギーが治癒に向けて走り出しています!
嬉しいです。
私達も一緒にエネルギーを送ります。

Iさんへの応援メッセージなんですが、ここ最近エネルギーの凄さを目の当たりにした出来事があり、少しだけ報告させてください。

実は今月の初めに私の妹が脳梗塞になりました。
私自身もどんな状態かもくわしくわからないまま、ヌマさんに連絡をしエネルギーを送ってもらいました。
ちぃ&にぃさんにも応援を頼みました。
結果、MRIで小さい血栓が見つかったのですが、なんと後遺症もなく1週間で退院することが出来ました。
途中、いろんな検査をしたようですが、どこも異常がなくこれといった原因はわからなかったようです。
今は自宅療養中ですが、元気にしております。
毎日エネルギーを送って頂き、そのおかげで軽度の軽度で済んだん
だと思います。


そして、ほっとしたのも束の間…。妹が退院して2日後に、私達の5歳の娘がご飯が食べられなくなりました。
幼稚園でのストレスなのか?未だによくわからないのですが、
お菓子や飲み物は大丈夫でしたが、ご飯となると飲み込めなくなるようで、食べるのをやめてしまいます。
数日は様子を見ていたのですが、やっぱり心配になりまたヌマさん達に連絡しエネルギーをお願いしました。
お願いしたのは夕方で、その夜の晩ご飯はいきなりパクパクと食べ始めたのです。
娘も「飲み込めるよ」といって嬉しそうに食べていました。
目の前でエネルギーの作用を見ました。
エネルギーの凄さはわかっていましたが、やっぱりびっくりしまし
た。
本当にありがたく嬉しかったです。

長くなってしまいすみません。そんな出来事が立て続けにあり、エネルギーの凄さをあらためて実感しています。
Iさん!エネルギーってほんとに凄いんです。みんなの気持ちって凄いんです。
どんな薬よりも効くんです。
ここにいる仲間たちを信じて、そしてご自身を信じてくださいね。
絶対大丈夫ですから!

               あきら&ひとみ 

23/06/2015(火) 23:57:39

No.13218  あきら&ひとみ
Re: お願いがあります。 引用
ひとみも書いていますが、このところエネルギーのてき面さに」びっくりしています。
娘のことでお願いした数時間後、夕方 僕はソファーでちょっとウトウトして目を覚ますと、ハッピーターンをボリボリ食べている娘がいました。
その様子がそれまでと違い、これはもう大丈夫だと思えた瞬間でした。
エネルギーは間違いなく作用します!
みんなでIさんにエネルギー送りましょうね!

24/06/2015(水) 00:53:04

No.13219  和也&久美
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、良くなってきていて嬉しいです。

Iさんの笑顔がいっぱい増えますように応援しています。
ありのままのIさんを大切にしてあげてくださいね。

私たちもエネルギーを送ります。

24/06/2015(水) 01:25:47

No.13220  にぃ&ちぃ
Re: お願いがあります。 引用
エネルギーを送ります!
 にぃ

Iさんの劇的な改善、すごいです!うれしいです!
私たちもエネルギーを送ります!
みんなついていますからね。大丈夫です!!
 ちぃ

24/06/2015(水) 10:12:50

No.13221  さいこ
Re: お願いがあります。 引用
青山さんからです。(代理投稿します)

キンちゃんと椿クンのお友達が、健やかな意識の変換を迎えられるように祈ります。

みんな大好き、ありがとう。何があっても大丈夫。

24/06/2015(水) 13:36:31

No.13222  きんもくせい
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、劇的改善、すごく嬉しいです。
Iさんと、こうして繋がれたこともとても嬉しいです。ありがとうございます。
私も絶対大丈夫!治った!治るに決まってる!
心からそう信じてエネルギー送ります!
安心してくださいね。
Iさんの輝きがさらに増して、喜びが膨らみますように。

いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。
何があっても大丈夫。

24/06/2015(水) 14:50:53

No.13226  みんと
Re: お願いがあります。 引用
椿さん、キンさんの大切なお友達のIさん
皆がついてますよ!

安心のの中で
毎日を喜んでお過ごし下さいね。

“命はひとつらなり。みんな大好き、ありがとう。何があっても大丈夫!” だいじょうぶです!

25/06/2015(木) 15:47:49

No.13227  鉄ママ
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、すごいです!
前にきんちゃんからIさんの話しを聞きました。
身体の具合良い方向に向かって本当に良かったです。
このまま、すっかり元気になりましょう!
私もIさんに、エネルギー送ります。

25/06/2015(木) 20:59:01

No.13228  ぽんた
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、必ずお元気になられます。
大丈夫です。

25/06/2015(木) 21:58:09

No.13230  しのしの
Re: お願いがあります。 引用
Iさん、私もエネルギーを送ります。

26/06/2015(金) 12:54:30

No.13254  よっし
Re: お願いがあります。 引用
私も、エネルギーを送ります。

02/07/2015(木) 12:13:20


No.13231 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
        ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆

             ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)こんにちは。いつもお世話になっております。

克子)はい、こんにちは。こちらこそ、お世話になっています(笑)

飯)今回はいろいろと聞きたいことがあるんだけど、まずは「神戸児童連続殺傷事件」の犯人とされる人物(A氏)が「絶歌」という本を出版したことからにしますよ。

克)はい。
こういう表現は不謹慎ですが、その言葉を聞くと(音としては聞いていませんが・笑)なんだか懐かしい気がします。
あの頃のあなたは、A少年の無実を確信し、論理的にも物理的にも彼が無実であることを証明して、「組織の都合や大人の立場を守るために、14歳の少年を異常で凶悪な犯罪者に仕立て上げることなど、決してあってはならないことだ。こんなことがまかり通れば国が亡ぶ」という強い意志で、彼の無実を明らかにするために身骨を砕きました。
身骨を砕くというよりも、心血を注ぐと言った方がふさわしい働きぶりでした。
(世の中のおぞましさを見たくないという思いで)網膜剥離を発症し、視力を失いかけながらも病院に行くよりもその時にどうしてもしなければならないことを優先し、危うく両眼失明するところでした。(片眼は失明)

捜査関係者の自宅や弁護士事務所にも乗り込み、事件のあった地域の家々に無実を訴える6000枚のチラシを入れ、法的手続きの準備をし、何としても真実を明らかにしようとする行動には鬼気迫るものがありました。
私も同行することが多かったのですが、あなたの真っ直ぐな大胆さと緻密さに驚嘆しながらも、わずかな仲間とともにあまりにも強大な相手に立ち向かうことに、正直なところ恐れも不安もありました。

残念ながらギリギリのところで真実を世に明らかにすることはできませんでしたが、「誰かが自分のすべてを賭してでも、ああしなければならなかった」ということを私が霊界に戻ってから再確認したのです。


飯)はい、ありがとうございます。
そう言ってもらえると、自分的には報われた気がします。
あの頃は本当に抹殺される可能性も考えて、生命保険に入ったぐらいだったからね(笑)
結果的には残念だったが、世の中の裏の仕組みがよく分かって、貴重な経験にはなったと思う。


もう20年近く昔のことなので、読者のために事件のアウトラインを記しておきます。
(私自身が詳細には思い出せないので、ウィキペディアなどを参考にします。当時、非公式に入手した情報や個人的な見解なども含めて書きます)

事件の舞台は神戸市須磨区の広い新興住宅地域。
1997年3月16日の昼過ぎ、須磨区竜が台公園で小学4年生の女児がハンマーのようなもので頭部を殴られ、頭蓋陥没で死亡。
10分後には3年生の女児がナイフのような刃物で腹部を刺されて重傷を負った。

実は2月10日にも同地域で小学生の女児2名がショックレスハンマーで殴られて、一人が重傷を負うという事件があったが、その事件は非公開にされていた。


5月24日の昼過ぎ、知的障害を持つ小学6年生のJ君が昼食後(午後1時半ごろ)に「(近所・約800メートルの距離の)祖父宅に行く」と言って家を出たまま行方不明になる。(祖父宅に行っていないことが分かったのはその日の夕方)

24日の夕方から近所の人たちが付近を探し始める。
J君の父親はJ君が家を出た直後に外出していて不在であり、家族が警察に通報したのは24日の夜。
25日には警察官や自治会・消防団など150名以上が付近を探し始める。
26日には数百名が捜索に参加するがJ君は見つからなかった。
J君は用心深く人見知りの性格で、知らない人についていくことはないだろうとのことだった。(特に男性に対して警戒心が強かった)

27日の早朝、J君の切断された頭部がJ君の兄が通う友が丘中学の校門前で発見された。
頭部は異様に傷つけられ、酒鬼薔薇聖斗という名前で「声明文(挑戦状)」を口に挟まれていた。
同日の午後、J君宅に近い「竜の山(通称タンク山)」のアンテナ施設の床下から胴体部が発見される。(床下といっても小さな建屋の床と地面との隙間のことで、外から見える場所。アンテナ施設は10メートル四方ぐらいの広さ)

(タンク山には25日にも26日にも警察官や警察犬をはじめ、自治会の人たちも探しに行っているが、発見されていなかった。その地域は丘陵を大規模に造成した新興住宅地で、隠れたり隠したりできるところが極めて少ないので、山というよりは丘ではあるがタンク山はかなり重点的に探したという。胴体部発見時には足が床下から出ている状態だったことからも、何人もの人が「フェンスからわずか数メートル先にあったのに、もしも探しに行った時にそこに遺体があれば見落とすはずがない」と言っていた。しかも、遺体や靴にタンク山の土が付着していなかったことから、当初は警察も別の場所で殺害して26日の夜から27日の早朝の間に遺体をタンク山に運んだと言っていた)


6月4日には神戸新聞社に「第2声明文」が郵送された。
封筒には100円切手が貼られ、切手の表面には糊(のり)のようなものが薄く塗ってあり、取扱い郵便局のスタンプが判別できないように細工されていた。
いずれの声明文も作為的に角張った文字で書かれ、筆跡を特定されないように細工されていた。


中学校の正門前に頭部が置かれた27日の早朝、その付近で黒いビニール袋を持ったがっしりした体格の短髪の中年男性が何人かの住民に目撃されており、報道でもその人物が犯人の可能性が高いというニュアンスだった。
実際、警察はその人物をある程度特定して、逮捕まで妙読みの状態(マスコミ関係者は逮捕日をXデーとして取材を重ねていた)だったが、なぜかXデーは突然立ち消えになった。(犯人を特定できる物証が少なく、逮捕しても立件できない場合や、公判が維持できない場合の世間からのバッシングを恐れた上層部の判断だったのではないかという説もある)


当時の僕はその地域にも有機野菜の配達に行っていて、その頃は両親もその住宅地に住んでいたので、週に2度は事件現場付近に行っていた。
その地域の人たちは恐怖におののき、1000人態勢(?)ともいわれた警備の警察官が付近にあふれかえっていた。
日が経つにつれて警備の警察官は疲れているのか、明らかに緊張感が減退している様子で、歩道のいたるところに立っている状態だった。
住民からも、未だに犯人を逮捕できない警察に対しての批判や不満の声が上がってきた。

4月の事件と5月の事件は、あまりにも違いすぎていることから同一犯ではないというのが当初の警察の見解だった。


そして、どう見ても捜査がこう着状態に陥っていた6月28日、当時14歳のA少年が逮捕された。
。。。。。。。。。
(参考資料)

☆頭部に添えられていた声明文

さあゲームの始まりです
愚鈍な警察諸君
ボクを止めてみたまえ
ボクは殺しが愉快でたまらない
人の死が見たくて見たくてしょうがない
汚い野菜共には死の制裁を
積年の大怨に流血の裁きを

SHOOLL KILL
学校殺死の酒鬼薔薇
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

☆第2の声明文
神戸新聞社へ

この前ボクが出ている時にたまたま、テレビがついており、それを見ていたところ、報道人がボクの名を読み違えて「鬼薔薇」(オニバラ)と言っているのを聞いた

人の名を読み違えるなどこの上なく愚弄な行為である。表の紙に書いた文字は、暗号でも、謎かけでも当て字でもない。嘘偽りないボクの本名である。ボクが存在した瞬間からその名がついており、やりたいこともちゃんと決まっていた。しかし悲しいことにぼくには国籍がない。今までに自分の名で人から呼ばれたこともない。もしボクが生まれた時からボクのままであれば、わざわざ切断した頭部を中学校の正門に放置するなどという行動はとらないであろう やろうと思えば誰にも気づかれずにひっそりと殺人を楽しむ事もできたのである。ボクがわざわざ世間の注目を集めたのは、今までも、そしてこれからも透明な存在であり続けるボクを、せめてあなた達の空想の中でだけでも実在の人間として認めて頂きたいのである。それと同時に、透明な存在であるボクを造り出した義務教育と、義務教育を生み出した社会への復讐も忘れてはいない
だが単に復讐するだけなら、今まで背負っていた重荷を下ろすだけで、何も得ることができない

そこでぼくは、世界でただ一人ぼくと同じ透明な存在である友人に相談してみたのである。すると彼は、「みじめでなく価値ある復讐をしたいのであれば、君の趣味でもあり存在理由でもありまた目的でもある殺人を交えて復讐をゲームとして楽しみ、君の趣味を殺人から復讐へと変えていけばいいのですよ、そうすれば得るものも失うものもなく、それ以上でもなければそれ以下でもない君だけの新しい世界を作っていけると思いますよ。」
その言葉につき動かされるようにしてボクは今回の殺人ゲームを開始した。

しかし今となっても何故ボクが殺しが好きなのかは分からない。持って生まれた自然の性(さが)としか言いようがないのである。殺しをしている時だけは日頃の憎悪から解放され、安らぎを得る事ができる。人の痛みのみが、ボクの痛みを和らげる事ができるのである。

最後に一言
この紙に書いた文でおおよそ理解して頂けたとは思うが、ボクは自分自身の存在に対して人並み以上の執着心を持っている。よって自分の名が読み違えられたり、自分の存在が汚される事には我慢ならないのである。今現在の警察の動きをうかがうと、どう見ても内心では面倒臭がっているのに、わざとらしくそれを誤魔化しているようにしか思えないのである。ボクの存在をもみ消そうとしているのではないのかね ボクはこのゲームに命をかけている。捕まればおそらく吊るされるであろう。だから警察も命をかけろとまでは言わないが、もっと怒りと執念を持ってぼくを追跡したまえ。今後一度でもボクの名を読み違えたり、またしらけさせるような事があれば一週間に三つの野菜を壊します。ボクが子供しか殺せない幼稚な犯罪者と思ったら大間違いである。
———— ボクには一人の人間を二度CENSORED能力が備わっている ————

P.S 頭部の口に銜(くわ)えさせた手紙の文字が、雨かなにかで滲(にじ)んで読み取りにくかったようなのでそれと全く同じ内容の手紙も一緒に送る事にしました。

さあ、ゲームの始まりです
愚鈍な警察諸君
ボクを止めてみたまえ
ボクは殺しが愉快でたまらない
人の死が見たくてしょうがない
汚い野菜共には死の制裁を
積年の大怨に流血の裁きを

SHOOLL KILLER
学校殺死の酒鬼薔薇
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

☆犯人とされたA少年が事件の少し前(4月)に書いて友人(「絶歌」ではダフネ君という呼び方をされている)に渡し、ダフネ君がワープロで打ち出したとされる「懲役13年」という作文。(真偽は不明であり、事件とは直接の関係はないが、A少年の異常さを示す文章として警察から提供を受けた朝日新聞が公表した)


懲 役 13 年

1.いつの世も・・・、同じことの繰り返しである。
止めようもないものはとめられぬし、
殺せようのないものは殺せない。
時にはそれが、自分の中に住んでいることもある・・・
「魔物」である。
仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い腐臭漂う心の独房の中・・・
死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい、
??何?≠ェ見えているのであろうか。
俺には、おおよそ予測することすらままならない。
「理解」に苦しまざるをえないのである。

2.魔物は俺の心の中から、外部からの攻撃を訴え、危機感をあおり、あたかも熟練された人形師が、音楽に合わせて人形を躍らせているかのように俺を操る。
それには、かつて自分だったモノの鬼神のごとき「絶対零度の狂気」を感じさせるのである。
とうてい、反論こそすれ抵抗などできようはずもない。
こうして俺は追いつめられてゆく。「自分の中に」・・・
しかし、敗北するわけではない。
行き詰まりの打開は方策ではなく、心の改革が根本である。

3.大多数の人たちは魔物を、心の中と同じように外見も怪物的だと思いがちであるが、事実は全くそれに反している。
通常、現実の魔物は、本当に普通な??彼?≠フ兄弟や両親たち以上に普通に見えるし、実際、そのように振る舞う。
彼は、徳そのものが持っている内容以上の徳を持っているかの如く人に思わせてしまう・・・
ちょうど、蝋で作ったバラのつぼみや、プラスチックで出来た桃の方が、実物は不完全な形であったのに、俺たちの目にはより完璧に見え、バラのつぼみや桃はこういう風でなければならないと、
俺たちが思い込んでしまうように。

4.今まで生きてきた中で、??敵?≠ニはほぼ当たり前の存在のように思える。
良き敵、悪い敵、愉快な敵、不愉快な敵、破壊させられそうになった敵。
しかし最近、このような敵はどれもとるに足りぬちっぽけな存在であることに気づいた。そして一つの「答え」が俺の脳裏を駆けめぐった。
「人生において、最大の敵とは、自分自身なのである。」

5.魔物(自分)と闘う者は、その過程で自分自身も魔物になることがないよう、気をつけねばならない。
深淵をのぞき込むとき、その深淵もこちらを見つめているのである。
「人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと、
俺は真っ直ぐな道を見失い、暗い森に迷い込んでいた。」
。。。。。。。。。。。。。。

☆A君が事件の直前に書いた作文。

「三年生になって」

三年生になり、二年の時とちがうところが数多くありました。テストの数もふえ、勉強もむずかしくなるんだと思います。二年の時はあまりライフを書くことがなかったのですが、三年になるとほとんど毎日書かなければならないようです。このクラスはほとんど話した事のある人ばかりですが、中には話したことがない人も少なくありません。自分から話しかけ、はやくうちとけていきたいと思います。
きのう三年生になってはじめての日番をしました。日番朝集にも間に合い、その他の仕事もきちんとできました。一年の時は忘れ物が多かったのですが、二年になりかなりへりました。だから今年も忘れ物をしないように努力していきたいと思います。それに、これまではそうじをダラダラやっていましたが、最近テキパキとできるようになってきました。今年は、一度も授業をうけたことがない先生もいましたが、早くなれていきたいと思います。何事にも努力をし、充実した一年間をすごしていきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。


飯)そもそも、「第2声明文」や「懲役13年」のような文章を中学3年生の少年に書けるものなのか?
友が丘中学の当時の校長も、インタビューでA君の国語の成績がかなり悪かった(1とか2だった)ことを認めて、「彼が書いたとは思えない」と言っている。
その校長は、「25日・26日の一斉捜索時にタンク山に遺体があったとは思えない(あれば見落とすはずがない)」とも言っている。

A君は神戸新聞社への声明文を「1時間半ぐらいで書いた」「辞書で調べた漢字は、“愚弄・追跡・銜えさせた・滲んだ”だけで、他の漢字は自分が覚えていた」と自供している。

しかし、ある一定の法則に従って異様に角張った特殊な文字で、これだけの量の文章をわずか1時間半などでは絶対に書けるものではない。(これを書くにはきわめて長時間を要するというところに、真犯人にとっての意味(ある種のアリバイ証明)があったのだと思う。そして、第2声明文がいたずらではなく間違いなく犯人からのものであるということは、第1声明文が風などで飛ばされずに確実に発見されて警察に届けられなければ証明されなかった。だからこそ、27日の早朝に犯人は目撃される危険を冒してでも現場に潜み、通行人が頭部を見ても通り過ぎるので何度か置き場所を変えなければならなかったのだろうと思う。黒いビニール袋を持った短髪のがっちりした体形の体型の中年男性は、その日のその時間帯にその場所では何人もの住民に目撃されているが、その直後からは目撃されていないことからしても、その男は単なる通行人ではなく事件に深く関わっている人物だと考えられる。もちろん、黒いビニール袋をどこかに放置した可能性もあるが、そんなものはどこからも見つかっていないのだ。その日はゴミ収集日でもなかった。神戸市はすでに黒いゴミ袋の使用を禁止していて、黒いビニール袋自体がかなり珍しかったのだ)

僕はこの声明文にある幾つかの漢字をピックアップして「漢字テスト」を作り、何人もの大人に挑戦してもらった。
もちろん、「愚弄・追跡・銜えさせた・滲んだ」は除外したが、その結果、満点を取れた人はほとんどいなかったのだ。

A君がその年の4月に書いた「3年生になって」という作文は、極めて平凡というよりもむしろ中学3年生にしては幼稚な文章だ。(
あまりにもギャップがありすぎる。

遺体の口に挟まれていた挑戦状や神戸新聞社への声明文はあまりにも作為的であり、残虐極まりない遺体への損傷も含めて、犯人が自分とは掛け離れた犯人像を演出するためのものだと僕は考えている。

神戸新聞社に送った「第二声明文」も、本当は事件発覚前に書いて準備していた可能性が高いと思う。
遺体発見日の27日の午前中は雨は降らなかった。
「オニバラ」などという呼び方はほとんどされていなかったし、あったとしても遺体発見日の夜まで、その後は「サカキバラセイト」と読まれていた。
「第2声明文」が投函されたのは6月3日だから、犯人が名前を読み違えるなと長々と抗議する意味はない。
「現在の警察の動向をうかがうと・・・」という文面も含めて、あたかも事件発覚後に「第2声明文」を書いたように装っているのだと思う。
「雨か何かで文字が滲んでいたようだ・・・」と書いてあるが、警察はその時点では第1声明文の文字が滲んでいたことを公表していなかった。
犯人は文字が滲んでいたことを最初から知っていたのだ。
知っていたのかわざと滲ませたのか、いずれにしても「報道で知った」というように見せたかったのではないか?
犯人にとっては事件発覚後に第2声明文を書いたと思わせるところにこそ重大な理由があったのだろう。

事件発覚以降、J君の遺体の状況が捜査員から記者にかなり詳しくリークされて、報道されていた。(記者会見もあったと思う)
遺体の腐敗は通常よりも遅く、胃には24日の昼食の内容物があまり消化されないままで残っていたという。

通常の場合は死亡後も消化は進むのだが、遺体(腹部)が低温状態や一酸化炭素・二酸化炭素が充満する場所に置かれていれば、死亡後の消化は抑制されるのだそうだ。
死斑は鮮紅色(通常は黒っぽい紫色)で、体側部に集中していた。(死斑は遺体の下側・台などと接する面に表れる)
死斑が鮮紅色になるのも、低温下に置かれた場合や一酸化炭素・二酸化炭素が充満する場所に置かれた場合だそうだ。

ここから推測されることは、遺体が低温の環境で保管されたか一酸化炭素・二酸化炭素が充満するところに、横向きの状態で置かれていたのではないかということだ。

たとえば、殺害直後に車のトランクに遺体を横向けに寝かせ、ドライアイスか氷の塊で冷却すれば上の条件に合致する。(ドライアイスか氷を新聞紙などで包んでビニール袋に入れれば長持ちするし、遺体を寝袋などに入れてその中にドライアイスか氷を入れておけば、車のトランク部分の温度が異様に下がること(水滴などで目立つこと)も防げるのではないか?)


話が逸れるが、J君のお父さんの著書を読めば、26日(25日だったかもしれない)の一斉捜索の時、J君のお父さんは地域での捜索には加わらず、奥さんを誘って神戸駅近くの商店街(ハーバーランド)に行っている。
J君の自宅からその商店街までは地下鉄に乗って30分はかかる距離だ。
バスがあるかどうかは分らないが、自宅近くから直通のバスがあったとしても30分以上は要する。
そんなところになぜJ君がいるかもしれないとお父さんは考えたのか、全く理解できない。
近所の祖父宅に行くのにお金を持っていたのかという疑問もあるし、J君は知的障害があり、かなり目立つ子供だったようだから、そんな人目につく繁華街をうろついていれば早い時点で保護されるからむしろ探しに行く必要もないと思うのだが・・・?
昼間は地域から離れた商店街に探しに行っているのに、遺体発見まで、夜や早朝には車やスクーターで自宅がある住宅地を探しまわっていたと書いてあるのだが、それならばなおさ商店街に探しに行ったのはなぜだったのだろうという疑問が膨らむ。

さらにその著書には、26日の朝、J君が通う小学校の教頭から電話が入り、「J君はまだ見つかりませんか?」という問い合わせで、教頭から「友が丘中学の校門前で警察がブルーシートを張っているので、何かあったのかもしれませんね」という話が出たそうだ。(この時点では、J君の頭部が校門前で発見されたという連絡は警察からも届いていない)

お父さんはその電話を切るや否や、その中学校に登校するためにマンションのエレベーターを降りていたJ君の兄のところに駆け出し、「今日は学校へ行かない方がいい」と言って、休ませている。
その時点ではほとんどの人はJ君が殺害されているとは思っていないはずで、もしも殺害されていると思っていても、26日の夜までは校門前には何の異常もなかったのだから、27日の朝にJ君の遺体の一部が校門前に置かれているなどとは誰も絶対に想像できないはずなのに。
教頭からの電話で「校門前にブルーシートが張られているそうです」という情報を受けただけで、お父さんはなぜお兄ちゃんの登校を必死になって止めたのか、それもまた不可思議なことだと思う。


ちなみにJ君が行方不明になった5月24日は断続的に雨が降っていた。
調書や「絶歌」では、タンク山の山道でJ君に馬乗りになって絞殺したことになっている。

殺害後、A君は遺体をタンク山の細い山道に放置して、近所のホームセンターまで自転車(ママチャリ)で行って、糸ノコ(金ノコ)と2個セットの南京錠を万引きしたことになっている。(糸ノコと金ノコを併記するのは、はじめの頃の自供では糸ノコと言っていたのが、何通目かの調書から検事の指摘を受けて金ノコに言い換えているからです)

J君の衣服や靴底にタンク山の土は付着していなかった。(ケーブルテレビのアンテナ施設はフェンスで囲われ、鉄製の門には南京錠がかけられている。敷地内はコンクリートで舗装されている。犯人は南京錠を付け替えていた)

タンク山の土が付着していなかったから、A君逮捕前は「別の場所で殺害して、タンク山のアンテナ施設の床下に遺体を移動した」と報道されていたのだ。(タンク山のふもとからチョコレート階段と呼ばれるコンクリートの急坂を登れば、5〜10分程度でアンテナ施設に到着できる。車道を使えばアンテナ施設まではけもの道を徒歩数分。車道の入口にはチェーンで遮られているが、鍵はないので外して車で行ける。チェーンが外れることは地元の人でもあまり知らなかったようだ。ちなみにJ君の自宅マンションはタンク山に隣接している)

僕らも何度もタンク山の現場に行ったが、殺害現場とされる場所は傾斜のきつい斜面に挟まれたせいぜい幅1メートルほどの細い山道で、そこで馬乗りになって絞CENSOREDること自体に無理があると感じた。
抵抗されたら、斜面に落ちてしまうのだ。
しかも、J君はもちろんのこと、A君の衣服にも土がついていないなどということは絶対にありえないことだ。


ところが、A君はその日の夕方4時半前に、地域に近いビブロスという店舗で約束していた友達と会って遊んで、6時ごろに帰宅している。
A君と遊んだ友達は、「A君の衣服は土で汚れていなかった。普段と変わらない様子だった」と言っているのだ。


J君が家を出たのが午後1時半過ぎだから、A君は24日の午後2時前ごろに歩道を歩くJ君を見かけ、「殺そう」と思ってタンク山に誘い込み、馬乗りになって手袋をはめて扼殺しようとしたがなかなか死なないので、(手袋をはめたまま)自分の運動靴の紐をほどいて抜き取り、その紐で絞殺し、さらにアンテナ施設のフェンスに運動靴のひもをかけてJ君の首を吊り、(遺体をアンテナ施設に隠すために)タンク山を下りてママチャリでホームセンターに行って糸ノコ(金ノコ)と南京錠を万引きし、またタンク山を登って現場に戻り、南京錠を糸ノコ(金ノコ)で切断し、J君の遺体(40キログラム)をアンテナ施設の床下に入れて、新しい南京錠を掛け、タンク山を下りてママチャリで友達との待ち合わせ場所に向かい、4時半前に着いて普通に遊んで帰宅した、というのだ。(2時前ごろにJ君に出会って、ビブロスで友人と会うまでの時間は約2時間。まさに電光石火の早業で、実際にはとうてい不可能だと思う)


アンテナ施設の門のあたりの土から金属粉は検出されなかったから、A君逮捕までは、「犯人は大きなクリッパーのようなもので南京錠を切断したと思われる」という報道だった。
金属粉が検出されなかったから「(金ノコではなく)クリッパーで切断」ということになっていたのに、A君逮捕後は万引きした糸ノコ(金ノコ)で南京錠を切断してアンテナ施設の床下に遺体を隠し、翌日の昼間に糸ノコで頸部も切断した」という話に変わった。

しかも、頸部の切断面は極めて鋭利な刃物が使用されたことを示しており、ナイフやカッターなどよりも鋭利な医療用のメスのようなものを使ったのではないか?(もちろん脛骨はノコギリのようなもので切断したのだろうが)」と言われていたのだ。
実際には、糸ノコ(金ノコ)頸部をスパッと切断することなどできないそうだ。
いろんな繊維質が絡まってしまうのできれいに切れないのだそうだ。

おぞましい話だが、頭部を切断する殺人事件のほとんど全てが、喉仏のあたりで切断しているのだという。(アゴがあるので、喉仏のあたりを切断することになる)

ところがこの事件では、首の最上部、耳の下あたりで切断されていたということだった。
首の最上部で切断しなければ、脛骨が邪魔になって頭部を立てて置くことができないのだそうだ。(遺体を横向けにしていたら、アゴが邪魔にならずに首の最上部から切断できるはずだ。死斑が体側部にできていたこととも合致する)

犯人は頭部を校門前に置くことをはじめから考えて、頭部の切断位置を決めたとしか思えない。(A君の自供では、殺害も、頭部を切断したことも、頭部を置いたこともすべてその時の思いつきだったことになっている)


「懲役13年」についてはさらに難解な文章で、難しい漢字もたくさん出てくる。

ダフネ君という元同級生がまた謎の人物だ。
彼は転校してきてA君と仲良くなり、A君がネコをCENSOREDいるとかホラービデオを収集しているとか、4月の連続殺傷事件はA君の犯行だとかいう噂を撒き散らし、それを知ったA君が彼を殴ってしまったという。
それでA君はしばらく学校を休んで児童相談所に通うことになったのだ。
ダフネ君はその後すぐに大阪府に転居・転校している。
ダフネ君がいろんなホラを吹く人物であったことは、他の同級生も認めている。
ダフネ君がA君が犯人であるかのように警察に供述した唯一の人物だった。

「A君が何匹ものネコをCENSORED、ネコの舌をビンに保存していた」という話が逮捕後に盛んに報道されたが、神戸新聞の記者たちが徹底して聞き込みをした結果、その事実は確認できず、(誰かが広めた)無責任なウワサにすぎなかったということだ。
そもそも住宅街で、何匹ものネコを人目につかずにどうやってCENSOREDことができるのか?

「絶歌」では、「飼っていた犬が死んでドッグフードが残っていたから、それをエサにネコをおびき寄せてコンクリートブロックをぶつけて殺した」と書いてあるが、野良猫でも飼い猫でも1匹や2匹はそんなことができたとしても、エサにつられてくるのは飼い猫もいるはずで、それを次々にCENSOREDいたら近所で大問題になっているはずだ。(それ以前に、自宅の庭や家の近所でネコをおびき寄せるためにエサ場を作っていたら、家族や近所の人が気づいてしまうはずだ)

しかしA君の逮捕後、彼がたくさんのネコをCENSOREDいたと大々的に報道されても、「うちのネコも突然いなくなったから、彼に殺されたのかもしれない」などという情報は皆無だった。
たまたま神戸新聞社は事件発生以降、A君の自宅から20メートルぐらいの空き家を取材拠点として借りて何人もの記者が常駐・寝泊りしていたので、近所の噂なども含めて詳しく取材していたのに、彼のネコ殺しにつながる情報は全くなかったのだ。

A君が犯人ではありえない根拠は山ほどある。

例えば、彼は殺害翌日の25日の昼間にまたタンク山に行き、黒いビニール袋を敷いて糸ノコ(金ノコ)で頭部を切断し、袋に溜まった血を口一杯、衣服や地面にこぼすこともなく飲み(!)、頭部を黒いビニール袋に入れて持ち、手さげバッグに糸ノコ(金ノコ=長さ約50センチ)を入れて自分が着ているトレーナーのお腹の部分に隠して(?)、住宅街を歩いて住宅街のはずれの池(入角ノ池)のほとりに隠したことになっている。

そのへんてこりんな格好が人目につかないはずがないのだが、地域を上げての大捜索の中なのに、誰もその姿を見た人はいない。

A君がJ君と出会い、タンク山に連れて行ったというあたりは小さなスーパーがあって、地域の人の車もよく通り、人通りもあるのに、2人を目撃した人は誰もいないのだ。(J君はかなり目立つ子供だったのに)


26日は、母親は彼が朝寝している間に、「J君のお母さんがショックで寝込んでいるので、買い物をしてあげに行きます」というメモを置いて出かけている。(A君の弟とJ君は同級生で母親同士も知り合いだった)
つまり母親がいつ出かけたのか、いつ帰ってくるかも彼には分らないのだ。
しかも母親は車ではなく徒歩で行っているので、車の有無で帰宅しているかどうかの判別もできない。


そういう状況で彼は池のほとりから頭部を家に持ち帰り、母親がまだ帰っていなかったので、タライを風呂場に持ち込んで、自分は裸になって頭部を洗い、自慰行為をしてまた黒いビニール袋に入れて自分の部屋の天井板を外して隠したのだという。
彼が頭部を隠し終えてしばらくして母親が帰宅して昼ごはんを作ってくれたことになっているが、これはどう考えても彼を猟奇的異常者に見せるための後付けの作り話に思える。(あまりにも衝撃的で異常な話を聞かされたら一般の人は思考停止状態になることがある。一種のマインドコントロールだ)

頭部を入れた黒いビニール袋を自転車の前かごに置いて、警察や住民が一斉捜索中の地域を走って帰ったというのだが、そういう彼を目撃した住民はいない。

書き始めればキリがないが、もう少しだけ。
頭部は、27日午前6時40分に校門を開ける用務員さんが発見して、警察に通報した。

A君は27日の午前1時から3時の間に、頭部を友が丘中学の校門前に置いたと自供して(させられて)いる。

しかし、彼が逮捕されるまでは、警察は「犯人は午前5時半から6時40分の間に頭部を置いた」という見解を示していた。(午前5時15分までは頭部はなかったという複数の目撃証言があった。5時半から6時40分までの間に頭部を見た住民も何名かいたが、何かのオモチャだろうと思って通り過ぎている。目撃時刻によって頭部の位置が変わっている。門柱の上にも頭部を置いた痕跡があることから、犯人が頭部の位置を変えたと解釈されていた。しかし、A君逮捕後は、それらの目撃証言は全て思い違いということにされ、目撃者は固く口止めされた)

A君の自宅はかなり旧型のプレハブ住宅(直方体か正方体の箱型タイプ)で、彼の部屋は2階だった。
「階段を使って降りると、老朽化した木製の階段がギーというきしみ音を立てて、その音で両親が目を覚ますとまずいから、2階自室の窓から外に出て、自転車で中学校まで行った」という自供で(調書が公開されている)、そのことは「絶歌」でも書かれている。

しかし、彼の部屋の真下が両親の寝室で、軒(のき)も庇(ひさし)もなく、1階と2階の外側は真っ平になっている。
両親の部屋の外側(彼の部屋の窓下)には植木鉢を並べたアルミ製の数段の棚が置いてあった。
そんなところを壁に足跡も付けずに、物音も立てず、窓から降りたり上ったりできるはずがないのだ。(自供では、頭部はビニール袋ごと手提げカバンに入れて、部屋にあった電気の延長コードを2本つないで先に地面に下したことになっている)

しかも、靴は玄関に置いてあり、彼が靴を履かずに学校まで行ったとは考えられないし、そういう情報は一切ない。(当時の彼が運動靴を1足しか持っていなかったことは確認している)


それに彼は頭部を入れていた黒いビニール袋をどこで処分したのか?
糸ノコ(金ノコ)や金槌等は「自供に基づいて」池から発見されたが、それが犯行に使われたものであるかどうかは確認されていない。
しかも、自供では池(向畑の池)に捨てたとされるアンテナ施設の南京錠(決定的な証拠!)は発見されていない。
万引きした2個セットの南京錠のうちの使わなかった方も池に捨てたと自供しているが、それも見つからなかった。

公園と民家に隣接した向畑の池はさほど大きな池ではなく、1か月前に投げ入れた南京錠が見つからないはずはないのだ。(警察によれば、A君は一度見たものをそのままビジュアルに記憶する特殊能力の持ち主だとされているので、それがもしも本当ならば、南京錠を池に投げ入れた時にできる水紋の位置の記憶をよみがえらせることは簡単だろう。そうすれば動かぬ証拠の南京錠も簡単に発見できるはずなのだ。もちろん、彼がそういう特殊能力を持っているというのは警察・検察の作り話の可能性が極めて高い。家族ですらそんな話は初耳だったのだ)

頭部を入れて洗ったという盥(たらい)は証拠として押収されたが、その盥から血液反応等が検出されたかどうかも確認されていない。
そして、その盥は「事件解決後」も警察から返還されなかった。(返還されて、血液反応の有無を調べたら、驚愕の真実が明らかになった可能性が高かっただろう)

A君は盥に頭部を入れてよく洗い、その水を風呂場に流したと自供している。
それが本当なら、彼の家の風呂場には広範囲にルミノール反応が検出されるに違いない。
そうなれば彼の両親もその場で息子の犯行を認めざるを得なくなる。

しかし、実際には両親は彼が逮捕されてから何カ月も「何かの間違いではないのか?」と思い続けていたのだ。
それは彼の両親が何ひとつ動かぬ証拠を示されていなかったからだ。
つまり、風呂場からも血液反応は出ていない可能性がきわめて高いということだ。

(家庭裁判所での少年審判で、証拠調べなどは一切されていない)

ほんとにキリがないので、とりあえずはこのあたりでやめておきます。


僕は、「絶歌」に何か確かな情報が書かれてあるのかと思って、ざっとだけど読んだが読んだ範囲では犯行に関して目新しいことは何も書かれていなかった。

「絶歌」の出版社によれば、あの本の原稿はほとんど完成された形で持ち込まれ、一部削った部分はあるが編集で手を入れたところはないのだそうだ。(出版社に持ち込む前からセミプロ程度のライターや編集者が関わっていたことは間違いないと思うが)
中学の頃の国語の成績が1か2で、間違いなく彼が自分で書いた「3年生になって」という作文の拙さからしても、「絶歌」を彼が書いたとは思えない。
中途半端な文章力のライターが、「懲役13年」を14歳で書いた人物の文章のように装って精一杯背伸びして書いた本のように思った。

A君にインタビューしたのかもしれないが、事件後に彼の母親が書いたとされる「この子を産んで」という本も、母親が言ってもいないことがたくさん書かれてあったという話を、僕は彼の親族から直接聞いている。
ゴーストライターが、意図をもって書いたのだ。
「絶歌」もそういうふうにして作られた本のような気がする。

しかし、なぜ、今の時期に「絶歌」が出版されたのか、そこがどうしても分らないんだ。
彼は自分があの事件の犯人として生きると決めているのだろうか?
彼の立場になって考えれば、「今さらもうどうしようもない」という思いでいるのかもしれないとは思う。

被害者遺族への賠償金(2件の合計で2億円以上)も払い続けなければならないし、「絶歌」に書かれていることを信じるならば、彼自身の生活も楽ではなさそうだ。
「この事件は冤罪ではないか?」というように考えている人たちも少なくないから、「絶歌」が出版されたことで、冤罪説が息をひそめるのかもしれない。
しかし「絶歌」を読んで、冤罪説が改めて浮上する可能性もなくはないように思うが・・・。


克)はい。お疲れさまでした。
当然ですが、今の時期にあのような本が出版されるには、さまざまな立場の人たちの事情も思惑もあります。

あの事件は実にさまざまな組織や団体・個人が絡み合って意図的に作り上げられた冤罪事件です。
その一方で、事実・真実を知っている関係者も少なくありません。
良心の呵責を感じ続けている人もいるのです。

「絶歌」という本が今の時期に出版された理由はともかくとして、出版された意味のひとつは、「事実・真実を知っている者たちがあの本の出版を知ってどうするか?」ということです。
良心の呵責を感じながらも「もう終わったことにしよう。終わったのだから」としてきたことが、「まだ終わってなどいない」ことを思い知らされてどうするかです。

当時はマスコミ関係者も、それまで自分たちが想像していたこととあまりにもかけ離れた展開を突然に突きつけられ、激しく動揺することによってある種のマインドコントロール状態に陥りました。(それはA君自身やその家族も同じです)
マスコミ関係者も自分たちが非難されることを怖れ、さらにマインドコントロールを深めることになりました。
しかし長い年月がたち、冷静に事件を検証し直せば、冤罪の可能性が高いことは誰にも分るはずの時期になりました。
彼らも一般の人々もまた、「そこで今どうするのか?」が問われているのです。

あの頃、「組織や大人の都合を守るために、14歳の子供を生贄(いけにえ)にするようなことがまかり通れば、この国は滅んでしまう」とあなたが強い危機感を抱いたことは、まさにその通りであったのです。

あの本は、事実・真実を知る立場にあった関係者の誰かが声を上げる機会を提供するために出版されたという意味も担っているのだといえるでしょう。(もちろん出版社や出版に関わった者たちがそう思っているわけではありませんが)
(しかし、あの事件に関してのあなたの役割は(ある意味においては)すでに終わっています。あなたは今の自分のテーマを成し遂げて、地上界の霊性進化に大きく貢献することを優先していただきたいと思います)


飯)はい。それは分っています。
確かに、良心の呵責を感じている人は少なくないと思う。
僕らが接触した捜査関係者も、本当は深い苦しみを抱えているように感じた。
僕は自分のテーマに邁進するけど、その一環として「事件というものの状態」に向けても、(ヒーリング)エネルギーを送っていきたいと思います。

話は変わるけど、最近はヒーリングの効果が心身ともにたちどころに表れる人が増えてきている。
しかし、その一方ではあまり効果が表れなかったり、はじめは効果が表れてもそれが続かないかぶり返してしまう人もいる。
そのあたりのことについてのアドバイスをお願いしたいのだけど、どうかな?


克)ヒーリングの効果が顕著になっていることの理由は、言うまでもなく、あなた方のエネルギー(意識)の次元の進化です。
しかし、あなた自身が感じているように、それはまだまだ完成には程遠い状態です。
これからあなた方も仲間の皆さんがた一人ひとりも進化し、潜在意識を健やかに解放して、より高次のところでも共鳴の軸が確立すればさらに目を見張る嬉しい現象が当たり前のようになっていくでしょう。

それまでの間は、ヒーリングの結果(?)がやはりさまざまな条件に左右されることは致し方のないことです。
「自分や自分の状態」に捉われすぎていたり、自分なりの偏った喜びを見出している場合、悩みや心配が深まり続けている場合などは、あなた方が通すヒーリングエネルギーに(3次元的に)反応しにくい場合が多いのですし、「埋め合わせや貢献不足(出し惜しみ)が顕著にあれば3次元的効果は表れにくいのですが、それもまたヒーリングによって変化を促していくべきテーマです。
ヒーリングの対象者は周囲の人のエネルギーにも影響されやすいものです。
やがては対象者と周囲の者のかげりの共鳴ではなく、対象者に注ぐヒーリングエネルギーがその周囲の人たちをも健やかにしていくようになっていくでしょう。

あなたがた自身が小我や地上的な目先の結果に捉われることなく、全的調和・全的喜びをもたらすヒーラーとしてさらに進化していくことが求められています。
これまでのアドバイスもしっかりと踏まえてくださいね。
それと、先日さいこさんやにぃさんと話したこと、エネルギーを交流させたことは、今のあなたにとっては自分が思っている以上に大きな意味があるのことなので、改めて意識して深めていくようにしてください。
あなたが疲れてきているので、今回は手短かにお伝えしました。


飯)はい、ありがとう。
疲れてきたけどもうひとつ、お願いします。
5月の初めごろから、車の事故にあいそうになったり、駐車場で車を当て逃げされたり傷つけられることが続いていた。
普通はあり得ないような経緯で、間一髪で大事故になるようなことが2度もあった。
特に2回目の時は、事故にならずに切り抜けられたことが不思議なぐらいの状況だった。
今までの件は僕に落ち度は全くなかったし、むしろ僕の反射神経の鋭さ(笑)で、ぎりぎりで危機を回避できていた。
ところが、つい先日は全く僕の不注意で、草刈り機を使っている時に小石が車の窓に当たったらしく、車の窓ガラスが割れてしまった。


克)あなた方がやろうとしていることを妨害しようとする勢力があることは承知していると思います。
そういう境涯のエネルギー的影響を受けた者が分らないままに使われることがあるのです。(1回目の時は運転者が影響を受けていたのではなく、同乗者が影響を受けていて、運転者はその人物の影響を受ける部分があったということです)
そういう状況を再認識し、守られているとはいえ自分でも気をつけるべきところは気をつけるようにという意味で、あなたの不注意で窓ガラスが割れるということになりました。

そういう境涯の者たちに対してもどのような心を向け、どのようなエネルギーを注いでいくのかということも含めて、意識してみてくださいね。


飯)分りました。
いろいろとありがとうね!

克)はい、お疲れさまでした。

(2015・6・26)

26/06/2015(金) 22:38:00


No.13232  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
☆A君が事件の直前に学校で書いた作文「三年生になって」を追加で挿入しました。
国語や作文が苦手だったことがよく分かると思います。

本文中に紹介した4つの文章は、ほぼ同じ時期にA君が書いたとされています。
しかし、正真正銘A君が書いた「三年生になって」と、それ以外の文章を比べてみれば、同一人物が書いたものであるはずがないことは明らかです。

つまり、A君は酒鬼薔薇聖斗を名乗る凶悪犯などではないのです!

☆本文も少し書き足しました。

27/06/2015(土) 00:02:31

No.13233  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
ぬまさん、受信お疲れ様でした。
神戸の事件のこと、冤罪を知った当時のことを思いだしました。

>あの本は、事実・真実を知る立場にあった関係者の誰かが声を上げる機会を提供するために出版されたという意味も担っているのだといえるでしょう<

↑↑
なるほどと思いました。
実際にA君と関わった人たち、たくさんの関係者がいます。
声あげてほしいです。

本読みましたが、事件自体の具体的なことには触れず、肝心のところが抽象的で、これまで作られてきた少年Aのイメージを演じて書かれている。いかにもそれらしく飾り立てている「作り物」臭かったです。
この事件と冤罪で検索すると色んな情報がでてきます。
あらためて事件の冤罪説を知る人も少なくないと思います。

ぬまさん、事故とか気をつけて下さいよー。

27/06/2015(土) 11:56:58

No.13234  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
さきさん、コメント、ありがとうございます。

「絶歌」には、医療少年院での生活には一切触れずに、(仮)退院後のことに飛んでいるのですね?

彼は医療少年院で温かくケアを受けるうちにマインドコントロールから覚めたようです。
おそらくは「自分はやっていない」という話もして、その話を信じてもらえたのでしょう。

彼が入所して数年後に、私は克と一緒に府中の医療少年院を訪問しました。
もちろん本人との面会は断られましたが、玄関先で職員の人といろいろ言葉を交わし、帰ってからも電話で少しだけ話しました。
複数の職員さんと話したのですが、彼らの雰囲気や言葉の端々から感じるものがありました。

私が「これからも彼の無実を明らかにするために、一緒に頑張っていきましょう」と言うと、ある職員さんは「そうですね」と答えたので、私の方がびっくりしたのです。

A君が「犯人として生きるしかない」と決めているのであれば、医療少年院でのことは書けない(インタビューでも触れることができない)のかもしれません。
。。。。。。。。。。

今回の「愛は時空を超えて」を読んでくれた人の中には、「A君はどうして玄関を通らずに2階の自室の窓から外に出た、などということを「自供」したのか?」という疑問を持った人もいるかもしれません。

荒唐無稽なその話には元ネタがあるのです。
事件の頃は数段のアルミ製の棚が置いてあったのですが、以前にはもっと大きくて高い棚を置いていたのです。
その頃はA君たち幼い兄弟は面白がってその棚をつたって2階の部屋の窓から出入りして遊んでいたことがあったようです。
(もしかしたらそれが危険だから、上れないように親が低い棚に替えたたのかもしれませんね)

おそらくは刑事が聞き込みでその情報を得て、以前と棚が変わっていることに気づかないで、(自供にリアリティを持たせるために?)犯行のストーリーに組み入れたのでしょう。

私は何度も彼の自宅を見に行きましたが、2階の窓から上り下りするのは不可能です。(しかも夜ですから、棚に置いてある植木鉢を落としてしまうに違いありません)

A君の無実について書きたいことがいっぱいあるのですが、ほんとにキリがないので控えておきます。

今回の「愛は時空を超えて」を読んで、感想やご意見などコメントしてもらえると嬉しいです。
質問や疑問も何なりと書いてください。
分かる範囲でお答えします。

27/06/2015(土) 14:15:48

No.13236  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
もう少しだけ書かせてください。

6月4日に神戸新聞に郵送された1300字の「第2声明文」は、1行あたりの字数が全てほぼ同じ数になっています。

ワープロを使って9ポイントの文字で打ち込んだ場合と1行あたりの文字数が同じになるそうです。
声明文のいくつかの文字の特徴が外国製のパソコン画面で表示されるものと共通性があり、当初は「外国製のパソコンで日本製のワープロソフトを使って打ち込み、画面に表示されたものを見ながら、筆跡を隠す字に変形させながら手書きしたのだろう」と言われていました。

しかし、A君の家にはパソコンもワープロもなかったのです。

27/06/2015(土) 17:19:40

No.13237  あきら&ひとみ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
ヌマさん、克子さん、いつもありがとうございます。

この事件は私も覚えています。
その当時は、まだ私も悠々塾とは繋がっていないときで、テレビのニュースでの情報しか知りませんでした。
確か、インターネットで彼の写真が流出してしまい、私も見せてもらった覚えがありました。

悠々塾と繋がったころ、ヌマさんが何かの話から「須磨区の事件は冤罪なんだ!」とヌマさん達が関わっていたことを知りました。
くわしい内容は、私は知らなかったので、今回の書き込みを吸い込まれるように読みました。
まだまだ幼いかんじで、体力だって備わってないかんじの子が(私が何となく覚えているかんじです。)、無理な犯行だと思いました。
ほんとの自分の気持ちを消され、ヌマがいうようにA君は犯人として生きるしかないという気持ちに、周りの大人にさせられたんですね。
彼の気持ちを思うとというか、彼が普通の気持ちを手放さなきゃいけなかった事を思うと胸が苦しくて、泣けてきます。
過ぎてしまった時を戻すことはできませんが、A君の本当の気持ち、人を信じる気持ちを取り戻していってほしいと心から思います。

ひとみ

28/06/2015(日) 11:12:32

No.13238  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
ひとみさん、コメント、ありがとうございます!

A君やそのご家族の人生を思えば、今も心が痛みます。

A君は医療少年院でマインドコントロールから覚め、医療少年院のスタッフの人たちも彼の話すことを信じざるを得なくなったようです。
そのことは家族にも伝えられたようです。

少年審判の場合、事実誤認を知ってから3年以内であれば異議申し立てができる(当時の制度で今はどうなっているのか知りません)のですが、「H弁護士(人権派の弁護士です!)の指導で家族は異議申し立てをしないことになった」と確かな筋から聞いています。

なぜH弁護士がそのような「指導」をしたのかも含めて、この事件はさまざまな組織や団体や個人の都合が絡まり合って作り上げられた冤罪事件なのでしょう。
その結果、何の力も持たないごくごく普通の庶民のA君やそのご家族が生贄にされているのです。

まさに天地が逆転した状態が続いているのです。


「絶歌」の後半部(医療少年院を出てからのこと)を、ざっとですが昨夜読みました。
この本は、やはりA君が書いたのではなく、おそらくは60歳前後の中途半端な文学青年崩れのオヤジが書いたように思います。
その人物は誰かの思惑を受けてA君と接触し、犯人であることを前提としての話は聴いたのでしょうが、具体的な部分ではその人物の創作がかなり入っていると思います。(長くなるのでその根拠は書きませんが)
おそらくは出版関係者でもあるその人物が、太田出版とA君をつないだのでしょう。

文章全体の雰囲気も言い回しも、ひと昔もふた昔も前のもののように感じます。
しかも、文中に「ポパイのような筋肉」とか「山谷ブルースの岡林信康」とか、32歳のA君には似つかわしくない古いネタが自然に出てきています(笑)

出典を明記した他の本からの引用がやたらと多いのも、A君自身が書いた本ではないことの証拠です。
なぜならば、
・太田出版は、「原稿は完成した形でうちに持ち込まれて、わずかな部分を削った以外は編集作業は一切していない」と言っているのですが、
・A君は「キャリーバックひとつの荷物で引っ越しを繰り返していた」と書かれており、つまりたくさんの本が手元にはなかったということです。

A君はかなりお金に困っているようで、家族にも余裕などあるはずもなく、もしもA君が窃盗事件でも起こせば裁判であの事件のことも明らかにされてしまうかもしれない。
あるいは、A君の家族が冤罪を主張している誰かを頼って事情を話せば、真実を告白する本が別の出版社から世に出されてしまう可能性もある。

そういうことを危惧した上層部の誰かがつながりのある出版関係者にA君と接触させ、「犯人としての著書を出版すること」を持ちかけさせた。
そうすれば、根強い冤罪説も下火になる可能性が高いし、A君にもまとまったお金が入る。
(何らかの形でA君に直接お金を渡すことは将来的にリスクになる可能性が十分にあるでしょうから)

というような思惑と事情で、この本はゴーストライターによって書かれ、出版されたのではないかと思います。

しかし、内容はボロが多すぎます。
例えば、「僕が読書に目覚めたのは医療少年院に入ってからで、それまではマンガや映画の方が好きだった」ということが書いてあるのですが、であれば14歳の彼があの「懲役13年」など絶対に書くことはできなかったはずです。
「懲役13年」にはダンテの「神曲・地獄篇」の冒頭部分が使用されています。
ろくに本も読まなかった14歳に書けるはずがないことを自ら証明しています。

「絶歌」は冤罪の証明の本でもあります。

28/06/2015(日) 15:03:23

No.13239  さいこ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
ぬまさん、克子さん、ありがとうございます。
長い受信、お疲れ様でした。

A君とご家族から奪われたものは計り知れないと思います。
私もA君に人を信じる気持ちを取り戻して欲しいです。
いつかこの事件の事実、真実が明るみになることを願います。

29/06/2015(月) 10:28:47

No.13240  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
さいこさん、コメントありがとうございます。

通常の冤罪というのは誤認逮捕してしまって、そのまま無理を通してしまう場合が多いのでしょうが、この事件は真犯人を逮捕することができない状況で、いつまでも警備の警察官を大量投入することもできず、犯人を逮捕できない警察に対する世間からの非難をかわすために、意図的に作り上げられた冤罪事件です。
良心の呵責を背負っている関係者も多いと思います。

冤罪を主張している団体のなかには、「遺体は冷凍されていた」という主張している人たちもいますが、私はそれは現実的ではないと思っています。

そこまでの準備をして、J君を拉致・殺害する意味が見えてこないのです。

J君は普段は自転車で祖父宅に行っていたようですが、たしかその日はお父さんの指示で自転車ではなく徒歩で祖父宅に向かっています。
かなりの交通量のある車道に面したJ君の自宅から、祖父宅までは約800メートル。
交通量の多い道路沿いで拉致するのは不可能です。

祖父宅のあたりは住民以外の車も人も通らない場所なので、そのあたりで拉致することはできますが、子どもが一人で歩いていることも少ないわけです。
一人歩きの子どもが現れるを待ってそんなところに長く車を停めていたら、目立つので目撃者が必ずいるはずです。(しかし不審な車が停車していたという目撃はありませんでした)
とすれば、犯人は車でたまたま、両側に住宅が立ち並んではいるが人通りは少ない道に入ったタイミングで、J君を見つけて、抵抗もされずに拉致し、その直後に殺害したことになります。

犯人が拉致殺害するのが誰でもよかったのなら、そんな場所よりももっと拉致しやすい時間帯(ふつうは夜でしょう)や場所はいくらでもあるのです。

やはり犯人は対象をJ君に絞っていたのだとしか考えられません。

胃の内容物が十二指腸に送られていなかったことなどから、J君は自宅を出た直後に殺害されたと推定されています。(そこからしてもA君がJ君をタンク山に誘って、格闘後に殺害したというのは辻褄が合いません。)

しかしJ君が対象であれば、その日の午後1時半ごろにJ君がその場所を歩いていることを犯人はどうして知っていたのか・・・?
しかもJ君は警戒心が強く、無理に引っ張られるようなことがあれば、奇声をあげて抵抗するという子どもさんでした。

犯人は拉致直後に左手で前から首を絞め、さらに細い紐のようなもので首を吊りあげるようにして殺害しています。(右手のみという情報もありました)
付近はかなり広い住宅地ですし、空き地などもほとんどありません。
まして殺害は土曜日の真っ昼間ですから、人に見られる可能性が非常に大きいのです。

にもかかわらず、犯人はなぜそんなリスクのある犯行方法を選んだのか?

私は克と現場周辺を何度も回ったのですが、そういうことができるとすれば、車を前が壁か石垣のようなところに停めて、助手席のJ君に覆いかぶさるようにして左手で首を絞め、寝袋か何かにJ君を入れて車のトランクに運び、息を吹き返さないように念のために紐で絞殺した、という方法なら十分に可能だと思いました。(そういう場所は付近にあります。ちなみに、4月に女児が頭部を殴打されて死亡した事件の犯人は左利きだったと(A君逮捕前は)言われていました)

もしかしたら、犯人は首を絞めた指の跡がはっきりと残らないように、仮死状態になるまでにして、そのあと紐で絞めたのかもしれません。
いずれにしても、指で首を絞めて、さらに紐で吊るすように絞CENSOREDるということは、車の中ではできないでしょう。
犯人が複数であれば可能ですが、その場合は殺害の目的が分かりません。(営利目的の誘拐事件ではなかったのですし)
。。。。。。

今回は受信というよりも私が書く部分が多かったのですが、資料をあたりながらだったので疲れました。

昔、私が書いて作った冊子を見れば簡単だったのですが、迂闊なことにその存在を忘れていました。
さきさんに「あの冊子に『三年生になって』も収録されているよ」と言われて思い出して調べ直した次第です(笑)
。。。。。。。。。。

本文中に誤りがあったので、訂正しています。
彼の家には辞書はあったようです。
訂正した主な部分
  ↓
A君は神戸新聞社への声明文を「1時間半ぐらいで書いた」「辞書で調べた漢字は、“愚弄・追跡・銜えさせた・滲んだ”だけで、他の漢字は自分が覚えていた」と自供している。
。。。。。。。。。

やはり、彼が犯人ということを前提として、出版への非難が沸き起こっているようです。
J君のお父さんは「息子は2度殺された」とコメントを出して、「絶歌」の出版に強く抗議しておられるようです。

この事件は間違いなく冤罪であり、天と地が逆転しているのですが、真実は必ず明らかになると思っています。
今はまだA君は犯人を演じ、真犯人は善良な市民を演じているのでしょうが、真実はいつか必ず明らかになるでしょう。
地上的には隠蔽されていても、そういう状態の中にもすでに真実は含まれているのです。

29/06/2015(月) 12:01:38

No.13241  エーチャン
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
飯沼さん、受信ありがとうございます。

昨日のメールでも述べましたが、犯人が捕まったという報道があったとき、14歳の少年があんな文章を書けるのか、と疑問に思いながら、報道を鵜呑みにしていました。情けない話ですが、事実です。その後の報道でA君犯人説を信じ込まされた、ということだと思います。それだけに、飯沼さんが報道を鵜呑みにせずに真相を追究されたというのは、すごいと思います。注がれた膨大なエネルギーが無駄になることは絶対にないのですから、必ず真実が表に出る日が来ると思います。

> 通常の冤罪というのは誤認逮捕してしまって、そのまま無理を通してしまう場合が多いのでしょうが、この事件は真犯人を逮捕することができない状況で、いつまでも警備の警察官を大量投入することもできず、犯人を逮捕できない警察に対する世間からの非難をかわすために、意図的に作り上げられた冤罪事件です。
> 良心の呵責を背負っている関係者も多いと思います。
>


そういうことなのですね。確か、帝銀事件も真犯人に目星がついていながら事情があって逮捕できず、画家の平沢さん(死刑囚のまま、刑務所で病死)が犯人として逮捕されたというのが真相のようです。何年か前に見た民放の帝銀事件の特集で、平沢さんを逮捕した後の捜査本部の祝賀会の写真だったと思うのですが、そこに、良心の呵責を感じてでしょうか、一人浮かない顔をした捜査員が写っていた、と記憶しています。

今回のA君の件でも、警察、検察以外の、裁判官、家裁の調査官、鑑定した精神科医、等の人々も真相が分かっているのではないでしょうか。

真実が表に出るよう、私もこころから願います。

29/06/2015(月) 16:12:54

No.13243  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて125 ☆☆ 引用
☆削除のお知らせです

入道の投稿はこの掲示板には不適切であったので削除させていただきました。
悪しからずご了承ください。

ちなみに私は入道とは別に活動していました。

29/06/2015(月) 18:26:36


No.13235 飯沼正晴  E-mail
☆お知らせです 引用
諸般の事情で7月の直接ヒーリング・カウンセリングは日程の予定が立てられません。
お急ぎの方は、個別に日程の調整をさせていただきます。
月・木・金曜日以外でご希望の日を幾つか書いてメールをいただければ、返信させていただきます。
変則で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

遠隔ヒーリングはいつでも受付けさせいただいていますので、ご希望の方はメールか電話でお知らせください。(電話に出られない場合は、すみませんが時間をおいてお掛け直しください)

27/06/2015(土) 15:07:38



No.13223 飯沼正晴  E-mail
国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成 引用

◆国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成

神戸新聞  2015/6/24 06:30


 東京電力福島第1原発事故が起きる10年以上前、福島沖で巨大地震が発生すれば8メートルの津波で同原発1〜4号機が完全に浸水する、とした「津波浸水予測図」を国土庁(現・国土交通省)が作成していたことが分かった。
(木村信行)

 同事故の国会事故調査委員会で協力調査員を務めたサイエンスライターの添田孝史さん(50)=神戸市須磨区=が内閣府に情報公開請求し、明らかになった。
 浸水予測図の作成は1999年。目的について「発生頻度の少ない津波地震(の備え)は、過去の経験だけでは必ずしも十分でない」とし、当時の研究成果を踏まえた最大モデルを想定。「海岸ごとに津波対策を検討するための基礎資料」と位置付けていた。

 国は当時、想定を超える津波で200人以上が犠牲になった北海道南西沖地震(93年)を踏まえ、津波対策の指針を検討。7省庁(国土庁、運輸省、建設省など=いずれも当時)は98年、過去の実例と、想定される最大規模の地震を比較し、「常に安全側から対応するのが望ましい」とする「津波防災対策の手引き」を全国の自治体に通知した。

 浸水予測図はこの手引を踏まえて作成され、企業にも活用を呼び掛けた。これに対し、東京電力は2002年、過去の経験などを基に同原発の津波高の最大を5・7メートルと想定していた。

 内閣府の担当者は「当時はシミュレーションの精度が粗く、この図をもって原発の被害を予測できるものではない。危険性を知り、詳細分析につなげてもらう意図だった」と話す。一方、添田さんは「なぜ浸水予測図がその後の津波対策に生かされなかったのか、謎が多い」と指摘する。

 11年3月11日の東日本大震災で同原発を襲った津波は約13メートルだった。
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201506/0008148726.shtml

24/06/2015(水) 23:07:36


No.13224  飯沼正晴 E-mail
Re: 国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成 引用

☆院長の独り言(元東京電力技術者、現医師のブログ)より転載させていただきます

2015年06月23日

◆1285.甲状腺癌1000名発生まで「譲歩」した福島県

・福島県が甲状腺癌にかかった19歳以上の子どもの医療費を免除することに決めた。対象者を1000名と見込んでいる

・当初の見込みは、0〜数名(全期間)であり、何人もの学者、医師達が福島県では甲状腺癌は出ない。出たという情報はデマとまで発言していた。

・問題は医療費のみではない。早野氏が指摘したように損害賠償も当然のことである。原発は自動車より安全などと発言した子供服会社社長は今はいったいどう考えているのだろうか。

 ついに福島県が1000名以上もの甲状腺癌が発生することを認めた。


◆福島原発事故:甲状腺がん…19歳以上も医療費全額助成

毎日新聞 2015年06月23日 20時06分

 東京電力福島第1原発事故の影響を調べるため福島県が当時18歳以下の子供を対象に行っている甲状腺検査で、県は23日、「がん」や「がんの疑い」と診断された子供らの医療費について、19歳以上も全額助成すると発表した。7月上旬から申請を受け付け、これまでかかった医療費もさかのぼって助成する。

 福島県内の自治体は18歳以下の医療費を全額助成しているが、治療の必要な19歳以上の人がいることから助成の拡大を決めた。住民票を県外に移した避難者も甲状腺検査を受けていれば、自治体の医療費助成がなくなる年齢から対象とする。

 県は対象者を約1000人と見込み、甲状腺がんが増えているかどうか調べるため診療データの提出も求める。【横田香奈】


 よく読んでみると、

・震災当時18歳以下でかつ、甲状腺がん検査を受けた人のうち、19歳以上になった人の人数を1000名と見込んでいる

のである。現在のところ,小児甲状腺癌全体で100名足らず(これでも、信じられないくらい多いのだが)なのに、19〜23歳(現在の年齢)で1000名の甲状腺癌が発症すると見込んでいるわけで、福島県の小児甲状腺癌全体では、数万人規模の発症を見込んでいると考えられる。

 この期に及んでも「甲状腺がんが増えているかどうか調べる」と、しゃあしゃあと説明しているのだから、恐れ入る。
(以下略します)
ttp://onodekita.sblo.jp/article/144808203.html

24/06/2015(水) 23:21:01

No.13225  さき
Re: 国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成 引用
こちらも参照下さい
ttp://oshidori-makoken.com/?p=1176
おしどりマコケンさんのサイト

25/06/2015(木) 07:11:16

No.13229  飯沼正晴 E-mail
Re: 国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成 引用
☆おしどりマコさんによれば、以下のようです。

・23日、福島県の検査で診断された甲状腺がんの治療をしている18歳を超えた方々、県外に引っ越しをした方々も、福島県が医療費を負担することが発表された。

・これは通常診療に移行した1,694名のうち、約55%が18歳を超えていると推計し、約900名と見込んだ。

・県外に引っ越しした方々も含むが、この数字には入っていない。

・引っ越し先の自治体で医療支援があったり、生活保護を受けていたりすれば、負担が無いと判断して、福島県の支援対象ではない。

25/06/2015(木) 22:13:18


No.13195 飯沼正晴  E-mail
前進的に回復しましたよ〜! 引用

昨夜遅くに、「状態(現状)」というものについて、クリアに認識とエネルギー的イメージが湧き上がりました。
右脳も左脳も同時にフル活動で、意識も覚醒してなかなか眠れませんでした。
認識できたイメージで、真夜中に何人かの人と皆さん全体にというイメージでヒーリングエネルギーを送ってみました。
もしも眠れなかった人がいたらすみません(笑)

今朝は本当にずいぶんすっきりしています。
右足の腿から膝のあたりが腫れている感じがあって、しゃがむことができなかったのですが、それもほとんど解消しています。
やはり浄化・排出だったようで、エネルギーというものは面白いものです。

ドネ会の後でさいこさんと話したり、我がままにぃ君とエネルギーを交流・共鳴させたり、その後の直接ヒーリングとか、やはり導きと計らいの中なのだと思います。

昨夜の気づきについてはいずれまた文字にしてお伝えします。
言葉にするのはとても難しいのですが、「ヒーリングエネルギーのダウンロードに関しては、さほど難しいことではありません」と昨夜、克から伝えられました。
伝えられてとても納得したのですが、今はちょっとまた言葉にできなくなっています。(伝えられたことを忘れている感じです・笑)

仕事や雨続きや体調不良で行けていなかったのですが、今朝は久しぶりに畑を見に行って、少し収穫してきました。
畑はあっという間に雑草まみれになってしまいましたが、作物はそれなりに順調に生育しているので、まあなんとかなるでしょう。
しかし、この時期に1週間以上も畑作業ができないのは影響が大きいですね・・・。

今日は午後から、「手作り平和のコンサート」をちょっとだけ聴きに行き、明日は篠山での直接ヒーリングと引き続きお楽しみ会(ヒーリングに来られるTさんたちや平和のコンサートに来るさきさんとみさおさんとの飲み会ですが)の予定が入っているので、また来週から畑も頑張ります。

畑が一段落したら、また2〜3日どこかにこもって、今イメージできているテーマをもう少しはっきりとさせたいと思っています。

いろいろと面白くなりそうですよ。

ということで、
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」という意識は、ヒーリングにおいても幸せということにおいても基本中の基本です。
疑うことなく、飽きずに唱え続けていきましょう。

20/06/2015(土) 10:06:47



No.13191 飯沼正晴  E-mail
近況など・・・ 引用
ドネ会に続いての直接ヒーリングを終えて、篠山に帰っています。

特に16日の直接ヒーリングではこれまでとはかなり違ったエネルギー場を現出させることができたように感じました。

しばらく前から掲示板にも書いてきたのですが、「(今の)状態(形・現象)」をエネルギーの状態として初期化?して、3次元の時間の制約を超えてしかし3次元的にも皆にとって喜ばしい形に置き換える、というようなものです。

今までは主に遠隔ヒーリングとしてやっていたことで、極めて重症の病者さんの前で直接にそういうヒーリングをしたのは初めてでした。
まだまだ完成には程遠いのですが、それでもものすごいエネルギー場になったようでした。
(とはいっても、いつも通りに穏やかな雰囲気だったので、ほとんどの人には何も変化は分からないと思います)

その後は、一昨年に四国で「全てはすでにそこに在る。人間が何を選択するかだ」というインスピレーションを受けたというか、そういう次元のエネルギーに触れた後、激しい浄化排出に見舞われた時に近いようなフラフラ状態になってしまいました。

さきさんも同じようなダメージを受けたので、間違いなくエネルギーの影響だと思います。

幸い、今回はあの時のようにはなりそうにありませんが、それでもかなりのダメージが残っています。
それと同時に、さらに気づきが深まっている気がします。

「神戸児童連続殺傷事件」関係の書籍も刊行されたりして、いろんなことで掲示板に書きたいこともあるのですが、まだ長い文章を書くことができません。

メールの返信もほとんどできていません。

こういう状態なので、ご容赦をお願いいたします。
たぶん、明日あたりには回復すると思います。

さらにいろいろと面白くなってきました!

引き続き「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」と唱え続け、潜在意識を書き換えていきましょう。

18/06/2015(木) 21:10:42


No.13192  飯沼正晴 E-mail
Re: 近況など・・・ 引用
少し前から急速に回復しているというか、エネルギー的に整ってきています。

明日は完全復活しま〜す。

18/06/2015(木) 22:37:15

No.13193  飯沼正晴 E-mail
Re: 近況など・・・ 引用
完全復活のはずがそうはいかず、頭(脳?)がくらくらしています。
昨夜は頭の左前の奥あたりに痛みがあって、朝方に目が覚めた時にはその部分(もちろん表面ですが)に虫刺されのような湿疹が出て痒みもあり、痛みは消えていました。

変な症状ですが、これも浄化・排出のひとつなのでしょう。

今朝からは頭全体が奥の方でくらくらして、頭脳活動停止中という感じです。

京都から帰る電車の中でふと思ったことがありました。
それはまだ言葉にはできないのですが、「状態」というものについての認識に関することです。

京都での直接ヒーリングの時のエネルギーに刺激されてそういう意識が湧いてきたのだと思います。
今回の浄化・排出はそういうことと関連がありそうです。

というわけで、今日も掲示板への書き込みやメールの返信などができそうになく、失礼させていただきます。

19/06/2015(金) 13:46:03

No.13194  飯沼正晴 E-mail
Re: 近況など・・・ 引用
かなり回復してきました。
明日はもう大丈夫だと思います。

19/06/2015(金) 22:52:33

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