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No.13190 飯沼正晴  E-mail
アベの狂気、もしくはアベの凶器 引用

◆サイバー攻撃にも集団的自衛権 政府「武力行使しうる」

米国がサイバー攻撃を受けた場合、日本が米国とともに反撃することが可能だとする見解を政府が示した。他国へのサイバー攻撃でも、集団的自衛権を使って日本が武力行使できるという政府見解が示されたのは初めて。

 外務、防衛両省が9日、民主党の会合に文書で示した。見解では、「サイバー攻撃が武力攻撃にあたるかは、国際法上も確立されているわけではない」とした。そのうえで、米国がサイバー攻撃を受けた場合、我が国の存立が脅かされる明白な危険があるなどの「武力行使の新3要件」を満たせば、日本が集団的自衛権を使って「武力の行使を行い得る」と明記した。

 「相手国の領域内のサイバー部隊を攻撃することがあり得るのか」という質問に対しては、「一般論として、敵基地攻撃の考え方は法理上は『新3要件』の下でも変わりはない」と、集団的自衛権を使った敵基地攻撃も可能だとの認識を示した。一方で、見解は「敵基地攻撃を目的とした装備体系を保有しておらず、想定していない」とした。(今野忍)

朝日新聞デジタル版ttp://www.asahi.com/articles/ASH6B5WZKH6BUTFK016.html
。。。。。。。。。

◆集団的自衛権 首相見解 日本攻撃意思不明でも行使


政府は一日の安全保障関連法案に関する衆院特別委員会で、米国などを攻撃した相手国が日本を標的にする意思を持つかどうか不明な場合でも、集団的自衛権に基づく武力行使は可能との見解を示した。中東・ホルムズ海峡での戦時の機雷掃海が念頭にあるが、他のケースでも当てはまる可能性がある。武力行使の要件となる「国民の生命、権利が根底から覆される明白な危険がある」などに該当するかの判断は、政府の裁量次第ということがあらためて鮮明になった。


 安倍晋三首相は、相手国が日本を攻める意思はないと表明しても、他国への攻撃の発生場所や状況から「そうではないという推察も十分あり得る。単純に見ることはできない」と説明。すべての情報を分析し、集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかどうかを「総合的に判断する」と述べた。中谷元・防衛相も、対日攻撃の意思表明がなくても武力行使に踏み切る可能性を「排除しない」と述べた。


 首相は、集団的自衛権に基づく戦時の機雷掃海の必要性が生じるのは、現時点で「ホルムズ海峡しか想定できない」と重ねて表明。集団的自衛権を行使して敵国のミサイル基地を攻撃することは憲法解釈上は可能としつつ、「装備体系を保有しておらず、想定していない」と述べた。


 中谷氏は「専守防衛」に関し、他国が攻撃を受けたときに反撃する集団的自衛権も含まれるとして見解の一部変更を認める一方で、「受動的な防衛戦略という定義はいささかの変更もない」と繰り返した。

(東京新聞)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015060202000124.html

12/06/2015(金) 21:58:20



No.13188 飯沼正晴  E-mail
「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?I 引用

否定せず、想像力を使い、「自分で何とかしよう」と思わない

 潜在意識はあらゆる知識をもち、あなたの身に起きた出来事を解決するだけでなく、あなたの身体のすべての器官を癒す方法や手段を心得ている。
あなたが健康になりたいと命じるだけで、潜在意識はそれを現実にするが、その際に重要なのは、リラックスすること。つまり「気楽にやる」ことだ。
些細なことや方法についてあれこれ考えず、最終目標のことだけ考えよう。

健康問題、金銭問題、人間関係、雇用の問題、何であれ、その問題がめでたく解決したときの気分を味わってみよう。辛かった病気が回復したときのあの気分だ。
現実のように感じることが、潜在意識に力を発揮させる鍵だと心しておこう。あなたは新たな思考を、まるで実現したことのように主体的に実感しなくてはいけない。将来のこととしてではなく、今現在のこととして。

 潜在意識の力を使うときには、その力を否定するようなことは考えず、自分で何とかしようとも思わないのがよい。
任せて、ゆだねてしまい、潜在意識がもたらす結果と、そのときの解放的な気分を想像しよう。

知性が邪魔をしようとしているのがわかっても、奇跡を信じる子どものように純粋な信念を、ひたすら抱きつづけよう。

身体の不調も、どんな問題も抱えていない自分を想像しよう。あなたが切望するように、すべての問題から解放されたとき、あなたはどんな気分だろう?

むずかしく考えるのは一切やめにしよう。シンプルにやるのがいちばんなのだ。
 
(改行は飯沼が適当にしています)

12/06/2015(金) 14:01:43


No.13189  飯沼正晴 E-mail
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?I 引用

克からも何度も伝えられていますが、「貢献の喜び」が健やかさの源泉です。

「出し惜しみ」は不調和の原因になり、自分自身の幸せを妨げ、大事なものを失うことにもつながるのです。

潜在意識の力で願いを現実化するにしても、自分の潜在意識に「出し惜しみ」というエネルギーが根を張っていればどうなるかは分かるでしょう?

「貢献の喜び」とは魂の喜びでもあり、いわゆる超意識を活性化させるのです。

頭であれこれ考えずに、貢献を行動に移して、それを喜ぶことが一番なのだと思います。

身体にしても心にしても、健やかさとは「(何かに対する不安や恐れを自分の意識に設定して)硬くして守ること」で得られるものではありません。
「固くして守ること」はすなわち縮めることであり、それは必ず圧力や歪みを生みだすのです。
それは病や悩みやトラブルの原因になっていくでしょう。

神の御心・摂理に反して、いくら自分で自分を守ったところで守りきれるものではなく、幸せや喜びとは程遠い現実が作りあげられていくのです。

不安や恐れやあらゆるこだわりから解放されて、自分に与えられているものを快く役立てていってこそ、自分も皆も幸せになれるのです。


ということで、貢献の喜びのひとつとして、NPO法人「ドネーションシップわかちあい」への参加をお勧めいたします。
ttp://www.donationship.org/
。。。。。。。。。

明日から数日間は京都に滞在するので、パソコンメールの返信がしにくくなります。
タブレットは持っていくのでメールは読めるのですが、返信の打ち込みがうまくできません・・・。
またまた返信が遅れますが、ご容赦をお願いします。
。。。。。。

最近はドネの会員日記に書いていた「畑作業日誌」がストップしています。

先日、掲示板にも書きましたが、生命系のさまざまな分野の情報を広く発信する新しいブログを立ち上げようと思いながら、なかなか進みません。

京都に滞在している間にさきさんとしっかり相談してくるつもりです。

12/06/2015(金) 14:18:29


No.13187 飯沼正晴  E-mail
「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?H 引用
 
 マーフィー博士も言っているが、人が失敗する主な原因は2つで、それは「自信のなさ」と「頑張りすぎ」なのだ。

 多くの人々が、潜在意識(と超意識)の働きを十分に理解していないために、何かを願いながらも答えを受け取れずにいる。心がどのように働くかを理解したとき、私たちの心には一定の自信が生まれる。

忘れてはいけない。潜在意識は、思考を受け取るやいなやそれを実行しようとする、ということを。

潜在意識は、もてるすべての力を使い、より深いところにあるあなたの心(超意識)がもつ心の法則と精神の法則を総動員して、目的を果たそうとする。この法則は、よい思考にも邪悪な思考にも忠実に働く。

だから、もしもあなたがこの法則を否定的な目的のために使えば、問題や失敗、混乱を引き起こすことになる。しかし前向きな目的のために使えば、導きや自由、心の平安が訪れる。

 あなたの思考が肯定的で、前向きであり、そして愛に満ちているとき、必ず適切な答えが届けられる。つまり、失敗しないためには、あなたの思考や願いを、それがまるで現実に起きていることのように感じる方法を使って、潜在意識に受け取らせるだけでいい、ということだ。

そうすれば、心の法則がそのあとのことはやってくれる。あなたの願いを、信念と自信をもって潜在意識に届けよう。そうすれば潜在意識はそれを受け止めて、あなたに答えを返してくれる。

 自分を精神的に追い込んでしまうと、あなたはいつもよい結果を得られずに終わることになる――潜在意識は無理強いされても応えないから。潜在意識はあなたの信念に、つまり意識的な心に受け入れられたときに、答えを返してくれる。

 思うような成果が得られないのが、次のような口ぐせのせいだった、という場合もある。
「状況は悪くなる一方だ」、「解決策なんてぜったいに見つからない」、「行き詰まった」、「どうしようもない」、「どうしていいかわからない」、「精神的に追いつめられた」。

こういう言葉を使っているかぎり、潜在意識からの応答も協力も得られない。

 たとえば、あなたがタクシーに乗り込み、5分もたたないうちに行き先をころころ変えたら、運転手はわけがわからなくなり、あなたを乗せることすら拒否するかもしれない。

 潜在意識に願いを届けるときもそれと同じだ。
あなたはまず、心の中に目的についての明快なイメージをもたなくてはいけない。そして、出口、つまりこの厄介な問題の解決策はあると強く信じる必要がある。

答えを知っているのは、あなたの超意識の中にある無限の知性だけ。
そうはっきりと理解したとき、あなたの心は完成し、あなたの信念に応じて、結果が示される。 

(改行は飯沼が適当にしています)

10/06/2015(水) 10:16:32



No.13186 まゆみ  
いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。何があっても大丈夫。 引用
8日です。
いつものメッセージの代わりにしばらくの間
「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」を
潜在意識に染み込ませることを呼びかけたいと思います。

いのちはひとつらなりで、全てがトロトロのスープのように溶け合い、愛と祝福と感謝のエネルギーに包まれている。
何があっても大丈夫なのです。
恐いものなどないはずです。
でも
人間は弱い生き物だと思う。
何があっても大丈夫だけど、
悲しいこと、恐いこと、辛いこと、しんどいこと・・・など
気持ちが大丈夫でない状態になったら
疲れたよ、しんどいよ、助けて、・・・など
弱音を吐いてもいい。
自分は大丈夫って頑張り過ぎなくていい。
ちゃんと素直に伝えればいい。
そして
大丈夫ではない人には、安心のエネルギーを注いであげられるように、
助けてあげたり、補ってあげたり、寄り添ってあげたり・・・
そんなふうにいのちはつらなりあっている。
「何があっても大丈夫」ということはそういうことかなと最近ぐるぐる頭の中で考えてます。
うまく言葉になってませんが・・・
エネルギーで感じ、発していきたいと思います。


潜在意識には否定的なことは埋め込まないように、自分は出来る、上手だよ、って出来ることを喜びほめるように、努めてするようにしてます。

「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」
潜在意識に染み込ませましょう。
何か気づいたことなどあったら、みんなで共有しましょう。
何でもいいですので書いてくださいね。

08/06/2015(月) 15:51:13



No.13179 飯沼正晴  E-mail
安保関連法案は「違憲」… 3人の憲法学者が国会で 引用

◆安保関連法案は「違憲」… 3人の憲法学者が国会で

安保関連法案は今の憲法に違反すると明言しました。

 早稲田大学・長谷部恭男教授:「集団的自衛権の行使が許される点について、私は憲法違反であると考えている」

 慶應大学・小林節名誉教授「私も違憲と考える。憲法9条に違反する」

 早稲田大学・笹田栄司教授:「踏み越えてしまったということで、違憲の考えにあたると思う」

 衆議院の憲法審査会に与野党の推薦で出席した3人の憲法学者が安保関連法案は憲法違反だという認識を示しました。安保関連法案の審議が進むなかでのこの発言に、与党内からは「タイミングが悪すぎる」との声も上がっています。今後の審議にも影響が出そうです。


6月4日 テレ朝ニュース
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000051882.html

04/06/2015(木) 18:28:42


No.13180  祐造
Re: 安保関連法案は「違憲」… 3人の憲法学者が国会で 引用
こんな報道も。


★ 安保関連法案の「廃案」を求め憲法学者173人が声明 ★  6月3日

「自衛権の行使であれ、武力の行使であれ、
戦争という流血行為のリアリティが全く国民に伝わっていない」


***************************

 「このまま一連の安全保障法案が可決されたならば、私たち憲法研究者のみならず、マスメディアの敗北でもある」

 国内の憲法研究者173人が名を連ね、2015年6月3日、安倍政権が閣議決定した「平和安全法制整備法案」と「国際平和支援法案」のすみやかな廃案を求める声明を発表、参議院議員会館で記者会見を開いた。
賛同人はさらに増える見通しだという。


 声明では、法案策定までの手続きが、立憲主義や国民主権、議会制民主主義をないがしろにしたものだと批判。
また、法案の内容は憲法9条違反の疑いが強く、「戦争法案」と呼ばれていることには十分な根拠があるとし、法案の前提となっている2014年7月1日の閣議決定と、日米ガイドラインをただちに撤回することを求めた。

***************************

全文と動画:IWJ→ ttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/247714#more-247714

05/06/2015(金) 00:25:34

No.13183  飯沼正晴 E-mail
Re: 安保関連法案は「違憲」… 3人の憲法学者が国会で 引用

菅官房長官は記者会見で、「違憲という指摘は全くあたらない。(安全保障法案を)合憲とする憲法学者もたくさんいる」と言いました。

その発言を受けて、「明日の自由を守る若手弁護士の会」が調べたところ、
「合憲」とする憲法学者は3名
「意見」とする憲法学者は189名だったそうです。

「明日の自由を守る若手弁護士の会」では、この情報の拡散を希望しています。

。。。。。。。。

☆「明日の自由を守る若手弁護士の会 」サイトより転載

ttp://www.asuno-jiyuu.com/2015/06/blog-post_5.html

◆戦争法案は合憲って語る憲法学者、「たくさん」いるなら出てこーい


 衆議院の憲法審査会で、参考人として呼ばれた研究者が全員、
安保関連法案(いわゆる戦争法案)は「違憲」と批判して、与党が大慌てだそうです。
 与党は長谷部恭男先生を推薦したそうですが、なぜ事前に、
長谷部先生が集団的自衛権の行使は憲法違反だと主張なさって
いることくらい確認しなかったのか…(-_-;)、
 憲法を変えたい変えたいと主張しているわりには、普段、憲法の勉強をまったくしていないのかなー…なんて、思ったり。


 さて、背中から撃たれたくらいのミスを慌てて取り繕う中、
菅官房長官は記者会見で、
「憲法前文、憲法第13条の趣旨をふまえれば、自国の平和を維持し、その存立を全うするために必要な自衛措置を禁じられていない」
「そのための必要最小限の武力の行使は許容されるという、以前の
政府見解の基本的な論理の枠内で合理的に導き出すことができる」
と述べた上で、

「全く違憲でないと言う著名な憲法学者もたくさんいる。」
と!

 …(-_-)


 たくさん、って、誰?

 いるなら、名前、挙げて欲しい。

 そう思った方、私だけではないはず。

 言ってくれないので、調べて図にしてみました。
あすわかメンバーたち、サササっと、作りました☆

(飯沼・図表になっているのでコピーできませんが、3人VS189人と分かりやすいイラストが入っています)
(以下、転載を続けます)


 ちょうどいい感じで、6月3日に「安保関連法案に反対し、
そのすみやかな廃案を求める憲法研究者の声明」が発表
されましたので、違憲だと断じる学者の方々がたくさんいる
こと(というか憲法を研究するほぼすべての学者が、戦争
法案が憲法に違反していると判断している事実)が分かり
ました。


 それにしても、ちょっと、この図、笑ってしまいますね。

 自民党の高村副総裁は「憲法学者はどうしても憲法九条
二項の字面に拘泥する」とまでおっしゃてますが、研究者
たちの知の積み重ねに、そういう牙のむき方は、幼稚とすら
思えてしまいます。残念ですね。

 ぜひ、拡散にご協力下さい☆(^^)/

06/06/2015(土) 11:23:38

No.13184  飯沼正晴 E-mail
Re: 安保関連法案は「違憲」… 3人の憲法学者が国会で 引用

◆安保法制:憲法学者が不信感 シンポに1400人

毎日新聞 2015年06月06日 22時34分


安全保障関連法案の衆院審議が続く中、京都大名誉教授で憲法学者の佐藤幸治氏が6日、東京都内で講演し、「憲法の個別的事柄に修正すべきことがあるのは否定しないが、根幹を変えてしまう発想は英米独にはない。日本ではいつまでぐだぐだ(根幹を揺るがすようなことを)言うのか、腹立たしくなる」と述べ、憲法を巡る現状へのいらだちをあらわにした。法案を巡っては4日の衆院憲法審査会で、自民党推薦の参考人・長谷部恭男氏を含む憲法学者3人全員が憲法9条違反だと批判。自民は当初佐藤氏に参考人を要請したが断られ、長谷部氏を選んでいた。

 佐藤氏は「(憲法という)土台がどう変わるか分からないところで、政治と司法が立派な建物を築くことはできない」とも語り、憲法の解釈変更で安保法制の整備を進める安倍政権への不信感をにじませた。

 講演は「立憲主義の危機」と題するシンポジウムで行われた。続く討論で安保法制について、樋口陽一・東京大名誉教授が「(関連法案の国会への)出され方そのものが(憲法を軽んじる)非立憲の典型だ」と、また石川健治・東京大教授が「憲法9条の論理的限界を超えている」と、憲法学の立場から政府のやり方を厳しく批判した。

 会場の東京・本郷の東京大学構内では、開始前に700人収容の会場から人があふれ、急きょインターネット中継を利用して300人収容の別会場が用意された。だが、そこも満員で立ち見が出る盛況ぶりで、最終的に約1400人が詰めかけた。開始20分前に着き、別会場へ誘導された埼玉県入間市の日本語教師の男性(66)は、「安保法制の進め方は民主主義とは違うと感じていた。それが確かめられ、すっきりした」と満足そうに話した。

 主催した「立憲デモクラシーの会」は昨年4月に設立され、樋口、石川両氏のほかノーベル賞を受けた理論物理学者の益川敏英氏など日本の代表的知識人約60人が呼びかけ人に名を連ねている。【林田七恵、太田誠一】

07/06/2015(日) 09:25:37

No.13185  飯沼正晴 E-mail
Re: 安保関連法案は「違憲」… 3人の憲法学者が国会で 引用

白川勝彦さん(弁護士・元自民党の国会議員)の、「永田町徒然草」より転載させていただきます。


◆あと一突きで安倍政権は頓挫する。

15年06月06日 No.1751

防衛官僚の知識を総動員して作成し、圧倒的な議席を武器に、安倍首相が絶対の自信をもって国会に提出した国際平和支援法案・平和安全法制整備法案の行方がおかしくなってきた。そもそも、昨年7月の集団的自衛権行使容認の閣議決定の時から、安倍首相をはじめ自公"合体"政権には、憲法9条の中身を実質的に変更するという明白な意図があった。しかし、それはそもそも、無理なことであった。

「無理が通れば道理が引っ込む」という。わが国の憲法が戦争や武力行使についてどう規定しているかは、道理の問題である。いろいろな解釈はあり得るが、憲法を改正しなければどうにもできないことがある。憲法をどう読み解くかは、“理”の問題である。その“理”を無視して“無理” (違憲なこと=絶対にやってはならないこと) を通そうとしても、憲法に関することだけは、そうは往いかぬのだ。それは、憲法をもった近代国家の仕組みだからである。

安倍首相は、嘘八百やまやかしで言い包くるめるのに、何の抵抗もないようである。私は、安倍晋三という人物を、初当選のかなり前からそれなりに知っているが、彼には知性というモノが全く感じられなかった。知性がないから、嘘八百を平気で言えるのだ。知性がないから、憲法を無視することも平然とできるのだ。これは、頭が良いとか悪いとかといった問題ではない。知・真理に対する姿勢である。

中国・長江における観光船転覆事故が大きなニュースになっているが、この報道に接した最初から、素人の私でも、観光船に構造上の問題があると思った。あまりにも重心が高いからである。前号の永田町徒然草「詭弁の固まり : 安倍首相」で述べた通り、政治の専門家である私にいわせれば、安倍首相は最初から詭弁で固まった首相だったのである。しかし、詭弁や嘘八百で、国を治めることはできないのである。

第二次安倍内閣は、発足の時から国民の支持が高かった。しかし、いろんな要因で安倍内閣の支持率こそ高かったものの、実は転覆した観光船のように上げ底だったのである。国を治める信念や実力がある訳では、ないのである。ちょっとしたことで躓つまずけば、重心が高いので簡単に引っくり返る。マスコミに介入し、マスコミを懐柔して、“行け行けドンドン”で何とかうまくいっていたので、調子に乗って、今回の安保法制変更の挙に出たのである。

安保法制の問題だけではない。日本年金機構の125万件のデータ流失や、労働者派遣法の改悪への懸念。さらに、マイナンバー制度に対する不安や、一向に成果の上がらない景気・成長戦略への疑問に、原発再稼働への突進、拉致問題の膠着、尻尾きりで何とか乗り切ったが古い自民党の体質の露呈…。これらが底流にある中で、現在衆議院の特別委員会で審議されている国際平和支援法案・平和安全法制整備法案の危険性を、多くの国民が見抜いたのだ。

自民党や公明党の中にも、このままこの法案を強行成立させるのに疑念が出始めた。専守防衛というわが国の防衛政策は、いまや、国民の絶対的確信なのである。この絶対的確信を、わずか国民の4分の1からしか得票していない自民党・公明党で踏み躙ったら、虎の尾を踏む踏むことになる。大丈夫な筈がない。百鬼夜行、疑心暗鬼は、あっという間に両党を襲う。いまが、この綱引の正念場なのである。野党も国民も、突きまくれ。あと一突きで、安倍政権は必ず頓挫する。

それでは、また。
ttp://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1690

08/06/2015(月) 00:34:45


No.13178 飯沼正晴  E-mail
「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?G 引用

超意識は、私たちの行動とその結果を、私たちの自己イメージがつくり上げた習慣的な考え方に合ったものにする。

 もしも、私たちの記憶に刻まれた自己イメージが、「私は人の名前がまったく憶えられない」なら、超意識は、私たちの心が誰かの名前を受け取れないようにわざと邪魔をする。「私たちの行動とその結果を、私たちの自己イメージがつくり上げた習慣的な考え方に合ったものにする」ためだ。

 忘れてはいけない。私たちの自己イメージは、人生のあらゆる場面での私たちの努力の成果を決める。

 潜在意識に記録されている「自分像」を変えなければ、私たちはずっと同じ行動を続けることになる、何度も何度も。大切なのは、自分像を変えることだ。そしてそれは、アファーメーションの手順と方法を使い、心の声によって行うことができる。
すでに述べたように、そこには次のような基本原理が働いているのだ。

「肯定的なものであれ否定的なものであれ、どのような思考も、意識的な心に継続的に抱かれつづければ、超意識の力で現実となる」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 悟りを得るためには、すべての疑問や問題を、唯一の心(訳注:神)と同義の超意識にゆだねなくてはならない。すると、その個人だけでなく、すべての人にとって最善の答えが示される。超意識には無限の力がある。超意識の限界を感じる出来事は、人の心がその限界を信じた結果なのだ。  

 ウィリス・ハーマンも言っているとおり、「人格の統合とは、意識と超意識による選択が緊密に連携することであり、すると、人の全存在――潜在意識、意識、そして超意識――は争うことなく、同一の目標をめざして働きはじめる」からである。

04/06/2015(木) 14:11:49


No.13182  さき
Re: 「潜在意識をとことん使いこなす」からの抜粋?G 引用
昨日の夜テレビみてたら松岡修造が出てておもしろかったです。
潜在意識を使いこなす、の大衆版みたいでした。
ただの暑苦しい人やと思ってたらそれだけでもなくて。
プロのアスリートはイメージトレーニングが重要になるし、
思考は現実化するとか潜在意識の力とか知ってるんでしょうね。

彼はテニスプロになったけどメンタルが弱かった。
ツアーに参加してもアジア系でランキング下位で誰も練習相手もしてくれない。膝や靭帯のケガでの絶望的な失意も味わった。
そこからどう切り替えてこれたのか。

>出来る出来ないを決めるのは自分だ
ということを自分の経験で語ってました。
そこにエネルギー的なリアリティーがあっておもしろかったです。

ボレーは苦手だったけど、ある試合でボレーが決まった時にナイス!よっしゃ!みたいに(自分を認める感じで)叫んでまた決まった。(自分ってうまいじゃん)と「ポジティブ勘違い」して、勝てたとか。。
まさに潜在意識の刷り込み直しですよね。

ケガで復帰も見えない時に、ファンの少女の病室にお見舞い行ったらすごく喜んでくれて「私の分まで頑張って下さい」と言われた。あとでその子が白血病で数週間後に亡くなったと聞いたそうです。苦しい時にはその子の笑顔が出てくるって言ってました。

崖っぷち だーい好き とか
失敗したら ガッツポーズ とか
同じことを別の人が言っても説得力ないけど、
松岡修造語録が流行っているのはそこに実践体験からくるリアリティーがあるんだなと、妙に感心してしまいました。
家族や子どもは大変だと思ったけど。(笑)

言葉も、言動も、存在としても、
自分も皆も嬉しい、自分も皆も幸せを願う、その喜びの
エネルギー的なリアリティーを発していきたいです。

06/06/2015(土) 11:14:02


No.13173 飯沼正晴  E-mail
「出し惜しみ」を払しょくしてこそ幸せになれる 引用

今朝がた、まだうつらうつらしている時に、「出し惜しみ」ということについて、克からかなり唐突に伝えられたことがありました。何かそれなりに意味があるようなので、書いておきます。言葉にすれば以下のようになりましたが、受けた時の感じはもっと激しいというか、強い印象でした。


【今の地上界は「分断・断絶(=偏り)」から、「健やかなる循環(=生命的つながり)の回復に向けて激動を始めています。
その大きな流れの中で、「分断・断絶(=偏り)」は破壊されていくのです。

誰の中にも多少は残っている「出し惜しみ(損得勘定)」というものも、「分断・断絶(=偏り)」の大きな要素です。
「少しでも損をしたくない」「少しでも得をしたい」という執着の意識・想念が、本当の豊かさや幸せを遠ざけているのです。

「出し惜しみ」の元には、我よしの損得勘定だけでなく、不安や恐れというネガティブな意識・エネルギーも働いています。
不安や恐れも、自分が健やかな幸せに満たされて生きることを妨げる大きな原因になっているのです。

今のうちに「出し惜しみ」という意識を払拭して、自分が持っているもの・自分に与えられているものを快く役立てることへの転換を強くお勧めしておきます。

言うまでもなく、出し惜しみをしないことは浪費とは全く別のものです。
しかし、浪費も出し惜しみも、自分の人生の寂しさや貧しさの元になっていくという意味では同じです。
出し惜しみや浪費をして、自分が豊かになっていくことなどありえません。
(自分の心を豊かにしてくれるものに金銭を拠出することは浪費とは言いません)

出し惜しみや浪費で、幸せになることなどないのです。
なぜならば、それらは神の御心に反する意識・行為であるからです。

もしも今の自分に与えられているものがあまりに少ないのであれば、それは過去世で出し惜しみや浪費をした結果であるとも言えるでしょう。
(もちろん、それだけが理由であるとは言えませんが)

今の自分に与えられているものの範囲内で、それをできるだけ役立てていくことに喜びを見出していくことで、その喜びの原資は補充されていくのです。
その結果として、自分の人生も豊かで幸せなものになっていくのです。

自分の物などどこにもなく、全ては神からの預かりものです。
であれば、神の御心に沿って使ってこそ、皆(誰か)にとっても自分にとっても喜びとなるのです。
誰かに喜んでもらえることを自分も喜べぶことで、喜びはさらに大きくつながっていくのです。

今、これをお伝えするのは、皆さんに「出し惜しみ」というかげりを「役立てる喜び」に反転させていただきたいからです。
さらに言えば、「出し惜しみ」ということを手放さずにいれば、さらにお気の毒な現実がもたらされる人が少なからずいるからでもあります。

「不幸になるから、出し惜しみをしない」というのはエネルギー的にあまりにも不十分ですが、たとえそういうレベルの意識であっても、「出し惜しみ」というものを払拭しておかねばならない状況にある人がいるので、あえてお伝えいたします。】

01/06/2015(月) 11:30:09


No.13174  しのしの
Re: 「出し惜しみ」を払しょくしてこそ幸せになれる 引用
ちょうど昨日の夜、私ってどうしてケチケチなのかなぁと考えていました。
ケチな父とお金を大事にする母に育てられ、超がつくほどの浪費家の姉のせいというかおかげというか、なるべくお金を使わないような考えをしています。もちろんほしいものは買っています。
頭のどこかで、安く済むものなら・・・。という発想は常にあります。お金を遣うことに対して、罪悪感があるのかなぁとも思っています。
少しでも困っている人を助けたいと思って、寄付をしたりしていますが、振り込む前が一番悩みます。心のどこかに、善い行いをすれば困った時に助けてくれると思っているのではないか、等々ついいらないことを考えてしまいますが、振り込んだ後は、すっきりしています。

この「役立てる喜び」という言葉を読んで、心が晴れ晴れして、ホッとしました。
ただ難しく考えず、役立てたらいいだけなんだと思うだけで、今までの気持ちが軽くなりました。
これを読んで、本当に良かったです。ありがとうございました。

01/06/2015(月) 22:31:05

No.13175  飯沼正晴 E-mail
Re: 「出し惜しみ」を払しょくしてこそ幸せになれる 引用
☆補足です

今日は午後からちょっとバタバタすることがあって、先ほど読み直しました。

思念を受けた時の印象では、「出し惜しみ」は金銭物質だけでなく、「力(本気)の出し惜しみ」というものもはっきりと含まれていたのですが、言葉にした時にその部分は全く表現されていませんでした。

「浪費」についても、金銭のことだけではなく、「時間や労力・エネルギーの浪費」も含まれていると思います。


☆しのしのさん

>頭のどこかで、安く済むものなら・・・。という発想は常にあります。

これは誰でもがそうだと思いますよ。
それは出し惜しみではなく、庶民の知恵だと思います。

今までのいろいろな経緯を知っているので、私はしのしのさんが「出し惜しみ」をしているとは全く思えません。
でも、だからこそ、もしかしたらどこかで制限というか抑制は働いているのかもしれませんね。
具体的には思い当たりませんが。

01/06/2015(月) 23:21:35

No.13176  しのしの
Re: 「出し惜しみ」を払しょくしてこそ幸せになれる 引用
力の出し惜しみとか、制限、抑制というのは自分でもよく分かります。すごく納得です。
胸がすっとしました。ありがとうございます。

03/06/2015(水) 12:37:27

No.13177  さき
Re: 「出し惜しみ」を払しょくしてこそ幸せになれる 引用
>思念を受けた時の印象では、「出し惜しみ」は金銭物質だけでなく、「力(本気)の出し惜しみ」というものもはっきりと含まれていたのですが、言葉にした時にその部分は全く表現されていませんでした。
「浪費」についても、金銭のことだけではなく、「時間や労力・エネルギーの浪費」も含まれていると思います。<

金銭物質だけでなく、力(本気)の出し惜しみ。
浪費、時間やエネルギーの浪費。

激しく強い調子で克子さんから伝えられたことの意味を感じています。
311で誓った生き直し、出直し。
これまで培ってきた心の力は、皆の喜びのために使ってこそ。
使わなかったら出し惜しみです。

その心の力を役立てるために、自分たち自身の意識や心のベースを地上的、世間的な損得感覚=分断から、皆の喜び、いのちはひとつらなりの喜びの方に移行していく。切り替えていく必要があるのでしょう。

私みたいな存在が誰かのために役立てるなんて、思うことも考えることもおこがましい、という感覚が自分のなかに刷り込まれていて、ずいぶん薄くなったけどまだ残っています。
すなおに役立つ喜びを求めている、願っている自分を喜び、自分自身も喜びのなかで心のちからを使っていきたいです。
何があっても大丈夫。
いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。です。
そのエネルギーの発信源になりたいです。

出し惜しみは、魂(魂の意志)にとってはかげりです。
エネルギーの浪費も魂の喜びではありません。
魂の意志にそって
健やかに喜びを、幸せを求めていきたいです。

03/06/2015(水) 19:06:21


No.13168 飯沼正晴  E-mail
お知らせとその他いろいろ 引用

◆天地悠々」二一一号、お届け致します。

◆「愛は時空を超えて」の受信が遅れ、今号は制作・発送も少し遅れてしまいました。おかげさまで「天地悠々」も二一一号になりました。日本のスピリチュアリズム系の発行物としては、断トツの号数になっています。多くの読者の皆さんがネットの掲示板で読んでおられる記事がほとんどですが、それにもかかわらずご購読いただき、本当にありがたいと思っています。ネットの記事は消えてしまう可能性がありますが、紙媒体は残ります。もしかしたら、この通信物は「地上人類の霊性進化」の足取りをある一面から記録しているのかもしれません。その判断は後々に委ねるとして、発行を続けていきたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

◆巨大地震や火山噴火や生物の原因不明の大量死が目立ち、金融経済の大破綻や大戦争の噂などが耳に入ってくる時代です。大変化の時期を健やかに乗り越え、新しい喜びの時代へ進みたく思います。「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」の心で!

29/05/2015(金) 15:17:40


No.13169  飯沼正晴 E-mail
Re: お知らせとその他いろいろ 引用
上の欄にもありますが、「天地悠々・悠々通信」の今号の発行が、少し遅れます。

内輪のことで恐縮ですが、月末にイッシンさんのCD制作慰労会をすることになっているので、すみません。
。。。

ほとんど報道はされていませんが、最近、生物の原因不明の大量死が続々と報告されています。

生命系の連鎖が断ち切られつつあるような気がします。

「地上人類の歩み」に書かれている、アトランティスの末期現象をふと思い出しています。
。。。

この10日間ほどはドネ日記の「畑作業日誌」をサボっています。

後で記事を紹介しますが、最近は若い人の農村回帰志向が高まっているそうです。

人間やいのちを使い捨てにする経済合理主義・拝金主義でがんじがらめになっている都会に見切りをつけた若い人たちが、もうずっと前から経済合理主義・拝金主義の世の中に置き去りにされてきた農村・漁村部に移住していく傾向は注目に値します。

私自身が都会育ちなのに、20代の時に当時はほとんど知られていなかった「有機農業」に惹かれて、農地を借りられるところを探して兵庫県内を走り回りました。


いつでも取り替え可能な機械の部品のように扱われながら、心を縮めて管理社会にしがみつく必要はないのです。
ましてや、都会を成立させている金融経済がいつ大破綻をきたすかも分からない状況ですから、自分の意志で自分が自分の人生の主人公になればいいのです。

アメリカでは奨学金の返済に困る若者たちを軍隊に誘い、兵士にするという暗黙のシステムが機能しているそうです。
戦場に派遣された若者たちは、残虐な戦争の実際を目の当たりにして心身を病んで、まさに使い捨てにされることが多いのだそうです。

先日、記事を紹介しましたが、日本の自衛隊員もイラクなどに派遣された人たちのCENSORED者数が非常に多いという事実があります。
実は太平洋戦争・日中戦争の時も、非常に多数の兵士が心を病んでいます。

さかんに勇ましいことを吹聴している安倍某さんなどは、実際の戦場に行けばたちまちにして、心がガタガタ・ボロボロになると思うのですが。
「自衛隊員がリスクを負ってくれる」などと言う前に、まずは自分が一度は中東やアフガンなどの戦地に滞在して、戦争というものを体験してからにしてほしいものです。

それらの戦争はアメリカが無茶苦茶な言い掛かりをつけて始めたのですから、そのアメリカとの軍事同盟を強化するというのなら、ぜひとも安倍某さんに戦場を経験してもらいたいものです。


金融経済も遠からずアウトでしょう。
年金資金を野放図につぎ込んでの株高ばかりが報道されていますが、日本もいつ国債が暴落するかも分からないような非常に危うい状況にあるのです。

ただでさえ偏りを強くしているお金のつながりが断ち切れたら、人間同士のつながり、いのちのつながりの中でしか生きていけない時代になるのです。


私の「畑作業日誌」も農村回帰志向の若い人たちの参考になるように、新たにブログを作って、ドネのSNSにリンクしようかと思っています。

もちろん、「土壌微生物たちと心を通わせあう農法」もテーマにしていきますが、それだけではなく、心のエネルギーによるヒーリングのことやいろいろなことも書いていきたいと思います。

29/05/2015(金) 16:16:01

No.13170  飯沼正晴 E-mail
Re: お知らせとその他いろいろ 引用

◆農業白書「田園回帰の動き」 若者中心に

2015/5/26 10:02

政府は26日、2014年度の「食料・農業・農村の動向(農業白書)」を閣議決定した。農村への関心の高い若者を中心に、都市と農村を行き来する「田園回帰の動き」が出始めていると指摘した。政府が14年に実施した世論調査によると、都市住民の31.6%が農村などへの定住願望が「ある」や「どちらかというとある」と回答し、05年の調査に比べ11ポイント上昇。特に20〜29歳の男性では47.3%に達した。

 NPO法人「ふるさと回帰支援センター」によると、セミナーや相談会への参加者や、電話での問い合わせの件数も増えているという。林芳正農相は26日の記者会見で「田園回帰の動きを農村などへの定住に結びつけていくことが大事だ」と述べ、政府の政策で後押ししていく考えを示した。

 白書では、住民自らが地域資源の有効活用や新規就農者の育成などに取り組むことで「人口減少や高齢化に伴う問題の解決を図る地域が増加している」と説明した

日経新聞 ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H04_W5A520C1EAF000/

29/05/2015(金) 16:18:27

No.13171  さき
Re: お知らせとその他いろいろ 引用
こんな情報もあります

▼「住みたい田舎」ランキング1位 島根県大田市
ttp://www.teiju-ohda.jp/1712.html
住まい、仕事、子育て、お試し、色んな支援策がいっぱい
就農する場合は月12万円の支援があります

▼島根県、浜田市のひとり親移住支援メニュー
ttps://mamanoko.jp/articles/6987

▼ニッポン移住交流ナビ
ttps://www.iju-join.jp/feature_exp/

30/05/2015(土) 10:01:49

No.13172  さき
Re: お知らせとその他いろいろ 引用
昨日も大きな地震がありましたね。
関東の皆さん大丈夫だったでしょうか。

先日3・11以降当初から中国地方で被災者避難者の支援をしている方と話す機会がありました。
現在も東北関東からの問い合わせの電話がずっと継続してかかってくる。避難、移住のニーズは減っていないそうです。福島より関東圏の方からの問い合わせが多いということでした。
国はもう原発事故は終わったことにしたいのでしょうが、子どもたちのいのちを育むお母さんたちの健康不安は消えていません。当たり前ですよね。線量を測らなくてはいけない所に住むこと自体3・11前にはあり得ませんでした。福島県の健康調査ですでに100人余の子どもたちが甲状腺がんの手術を受けています。

国なんて信用できない。
マスコミなんて信用できない。

原発事故後の対応を見てきて学習したことがあるんだと思います。
国は福島や沖縄の人たちを見棄てている。
庶民のいのちや人生なんて何とも思っていない。
ということがだんだんバレバレあからさまになっている。
安倍某がこのままイケイケでやれると思ったら大間違いです。
庶民がかしこくなって、自分のちからを行使しなくちゃと思います。

わかちあい祭りににも参加してもらった
避難者のお母さんたちの声聞いて下さい
ttp://blog.goo.ne.jp/donationship/e/92c71e9276acf4ff8558db792d22f4a1

31/05/2015(日) 09:48:08


No.13164 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて124 ☆☆ 引用
     
 ☆☆ 愛は時空を超えて124 ☆☆

            ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)こんにちは。いつもお世話になっております。

克子)はい、こんにちは。こちらこそ、お世話になっています(笑)


飯)こちらとしては特に大きな変化はないのだけど、そちらから伝えてもらうことはありますか?

克)はい。
あまり自覚できていないようですが、あなたは今も継続して大きな変化の最中にあるのですよ。
当初の激動期は過ぎ、今は次の大きなうねりを前にしている状態だといえるでしょう。
そのつもりで、今までこちらからお伝えしたことを再確認しておいてくださいね。

飯)はい、分りました。
分ってはいるんだけど、いろいろとすることも多くて、ついつい日常に流されてしまう傾向にある。


克)はい、そのようですね。
ヒーリングをはじめとして幾種類かのテーマに挑んでいるのですから、それも仕方のないことではあります。
しかし、幾種類のテーマがあったとしても、元のところではつながっているというよりも同じものであるのですから、そういう意識を確立できればもっと楽になっていくでしょう。


飯)まあ、今でも別に必死になっているわけでもなく、むしろ楽しみながらやっていると思うんだけどね。

克)はい。
そういう意味でお伝えしているのではないのですが、まあそういう話でもよろしいでしょう。
むしろそちらの方が皆さんにも分りやすいかもしれません。

確かにあなたは働きを含めて以前よりもはるかに楽しみながら日々を生きることができるようになっています。
しかし、その一方で心配や不安を払拭することができているのかどうか?
あなたの場合は不安というよりも軽い心配の場合が多いのですが、それでもその「軽い心配」は喜びの現実を創出していくにあたって、大きな妨げになるのです。


飯)そう言われたら、確かにそうだと思う。
ヒーリングでも、「治らなかったら、効果が出なかったら・・・(どうしよう)」というような意識は根っこのところにまだまだ残っていると思う。
「効果が出なかったら、どうしよう」とまでは思っていないのだけど、そういう不安というか引っかかりがあると思う。

畑のこともそうだね。
「土壌微生物たちと心を通わせあう農法の確立」なんて言いながら、「失敗したくない」という思いはかなりあると思う。
特にお孫さんたちの好きな作物については、「期待を裏切りたくない」という思いが強いと思う。
もしかしたらそういうある種の緊張のエネルギーが土壌微生物との共鳴を妨げているのかもしれないという気がしてきた。

イチゴなんて、昔は普通に数百株も栽培していたし、比較的作りやすい作物なのに、この2年ぐらいは出来が悪い。
まあ、今年は初めて自分で苗を作ったということもあるのかもしれないけど。
でも、比較のために昨秋に5株ほど苗を買って、自分で作った苗と同じように栽培したものなんかはほとんど花が咲かず、実が成らなかった。
つまり、自分で作った苗の良し悪しの問題だけではなかったということになる・・・。

うちは普通の有機農法に比べたらかなり少肥栽培ではあるけど、購入した苗の生育を見ていたら株自体はそれなりに大きくなっていたから、肥料不足が主な原因でもないと思う。
やっぱり、想念エネルギーってことなのかな・・・?


克)はい(笑)
以前にもお伝えしましたが、あなたの意識が他に向いていて、土壌微生物たちとうまく波長が合っていないということもあります。
しかし、そうであればどんな作物も同じようにエネルギー不足の状態になるはずですが、作物によって出来・不出来に極端にバラつきがあるということは、やはりあなたの想念エネルギーの偏りが関係しているのです。

「失敗したくない。期待に応えられなければどうしよう」という思いは、願いではあっても、喜びの現実を遠ざけてしまうのです。

その原理は簡単ですね。
まず、「失敗・期待に応えられない」という喜びではないものを設定して、それを否定するのですから、エネルギー的に極めて弱いものになってしまいます。
「否定の否定」では十分な力にならないのです。
それどころか、場合によってはエネルギーに大きな歪みを生じさせることすらあるのです。

(畑に関して今はあなたが安心できる程度の肥料は施して、その上で土壌微生物たちと心を通わせあうというようにしてみたらどうでしょうか?)


「否定の否定では十分な力にならない」ということはあなたに限ったことではなく、すべての皆さんがたにも当てはまるので、しっかりと読んでいただきたいのです。

特にあなたの場合は大きなカルマが関係しているので、その影響は甚大だと思ってくださいね。
つまり、最初の地上人生で「私は人々の期待に応えることができなかった。私のやったことは混乱を増幅し、人々を悲しませる結果に終わった。(私は失敗した)」という思いに打ちひしがれながら地上を去りました。(しかし、それは内心でのことで、実際にはあなたは一切を語らず、黙したまま地上的生命を奪われました)

2回目(前回)の短い地上人生でも、「この国をかの地のような極楽浄土に変えるため、阿修羅のように戦い抜いたにもかかわらず、私が見たものは混乱と滅亡と裏切りだった。親愛なる多くの人たちを巻き込んでしまった。彼らの期待に応えることができなかった。(私は失敗した)」という思いを抱きました。


過去世から持ち越してきた思いであれば、それだけその思いのエネルギーも根が深く、作用力・影響力も大きいということも分りますね?
あなたの場合はカルマがらみと言っても、今は解消の流れに入っています。
過去世から強く持ち越してきた「人との違いを喜べない」ということについては、仲間の皆さんのおかげでかなり解消されてきています。
今のあなたは、「(どんな自分であっても)自分を自分として喜べている」と言えるでしょう。
でも、先ほどお伝えした意識については、自分で意識できないところ(まさに潜在意識ですが)にまだまだ残滓が残っているので、一度、顕在意識にあげて認識しておいた方が解消が進むでしょう?


飯)はい、もちろんです。
しかし、僕に限らず「〜になったら嫌だから(困るから)、そうなってしまわないように〜する(〜しない)」という意識回路を持っている人は多いと思う。
僕の場合はそれほど責任感の強い人間だとも思わないけど、誰かからの「期待」というものを感じた時に、物事の成否よりも「期待に応えられないんじゃないか」という緊張や不安がベースになってしまうことがよくあると思います。

物事の成否については、「もたらされたことの全ては喜びである」とそれなりに分っているのだが、「期待に応えられなければ申し訳ない」という点については、やはり根深いものがあるように思います。
確かにそれは喜びの現実を引き寄せていくエネルギーを大きく減じることになるよね。


克)はい。
これを読んでいる皆さんがたにも、「〜になったら嫌だから(困るから)、そうなってしまわないように〜する(〜しない)」ということについて、自分を振り返り、点検していただきたいと思います。
そして、「否定の否定」では十分な力にはならないこと、喜びに喜びを重ねて求めていくからこそ、求めている喜びが現実化されるのだと再認識していただきたいのです。

実際には、「〜になったら嫌だから(困るから)」という不安や怖れや緊張を伴う意識が動機になっている場合がとても多いのです。
それが人間関係の不和・不調和の元になっている場合も少なくありません。


飯)なるほど。
たとえば、「自分が損をするのが嫌だから」とか、「自分の立場を失うのが困るから」とか、「自分が傷つきたくないから」とか、「自分が〜だと思われたくないから」いくらでも思い浮かぶね。
「今のうちに謝っておかなければ、もっと厄介なことになるから謝ることにしよう」というのもありそうだ。


克)はい。
そして、動機が否定や不安や怖れなどの喜びではない意識に基づいていれば、当然のことですが、いくら強く願ったとしても、健やかな喜びは現実化しにくいのです。

「意識・想念が実際の現実を作っていく」ということを、簡単に整理しておきましょう。

まず、人間は地上に生まれる前に、何回かの過去世のカルマ(正も負も)を踏まえて、次の地上人生のテーマを設定し、地上人生のプログラムを作成します。
プログラムといっても、いわゆる年譜のようなものではありません。
シナリオのようなものとも言えますが、実際にはほとんど白紙のシナリオです。
そう言ってしまえば、またイメージが違い過ぎてしまいますね。

三次元の地上の言葉で説明するのがとても難しいのですが、あえて言えば、テーマやある程度の舞台装置は設定されているが、他はほとんどが出演者たちのアドリブ(自由意志)で進行・展開していく演劇のようなものです。
本当はアドリブではなく、地上という舞台に降り立つ前に指導霊や共演者たちと十分に打ち合わせをしているのですが、人間はそのほとんどを忘れて「自由意志」で地上人生を生きることになっているのです。


これも原理は簡単です。
テーマとはすなわち魂の意志ですから、変わることもなく、変えることもできません。
最強のエネルギーとして、生涯を通して厳然とあり続けます。
潜在意識も顕在意識も含めた自由意志の表現によって、魂の意識であるテーマはどのようにも表現されるのです。
自由意志やその表現が魂の意識に合致していれば、生きる喜びがもたらされます。
自由意志やその表現が魂の意識に反していれば、いつまでたっても生きる喜びはもたらされず、喜びとは思えない現実がもたらされ続けるのです。

人間が生まれる時に魂の意識を忘れる(潜在意識の奥底にしまいこむ)理由は、自らの自由意志によって、自由意志と魂の意識を共鳴・融合させるためです。
三次元の物質次元である地上界に生きる人間の意識・想念と霊的真理に基づいた魂の意識を共鳴・融合させるためです。
それによって地上界は霊界との共鳴状態を確立し、霊性進化を遂げるのです。

人間は生まれると同時というよりも受胎と同時に地上人生が始まります。
もちろん親も共演者ですし、親の境遇などもすべて今回の地上人生のテーマに織り込んだ上のことです。

つまり初めから、意識(受胎・誕生の段階では霊としての意識ですが)が現実を作り出して(選び取って)いるのです。
その後の人生もすべて、意識・想念が現実を作り上げて(選び取って)いきます。
幾人もの意識・想念が絡み合っているので分りにくいかもしれませんが、子供の頃はともかくとして、ある時期からは自分の意識・想念が自分の人生の現実を作っていくのです。
誰もが、「あの時にこんな意識・想念で言動していれば、今とは全く違う人生になっていただろう・・・」と思い当たることが幾つもあるでしょう。

「頭では分かっていても、実際にはそうはできなかった」とか、「頭では分かっていたのに、すべきではないことをしてしまった」ということもあるでしょう。
それは顕在意識よりも潜在意識の方が実際の人生に大きく作用するからです。

潜在意識に否定や怖れや不安などの喜びでないエネルギーが沈殿していれば、魂の意識との共鳴が妨げられるのです。
魂の意志はそれぞれの人にさまざまなテーマを設定していますが、その大元は「愛(=喜び)を大きくしていくこと」です。
どんな状況にあっても、愛と喜びを大きくしていく機会にしていけば、必ず幸せになれるのです。

ここではごく簡単にしか説明できませんが、「意識・想念が現実を作り上げている」ということは、紛れもない事実であり、何ら目新しいことでもありません。
一人残らず、魂の意識を土台にして、潜在意識・顕在意識が混ざり合いながら、自分の現実を作り上げているのです。

本来は魂の意識を潜在意識・顕在意識に投影させていくべきであるのですが、ほとんどの人間は次元や価値観の違いやそれまでの人生経験によって大きく屈折させてしまいます。
歪んだ意識は歪んだ現実を作り上げていくのです。
(ここで言う「歪んだ意識・歪んだ現実」というのは、魂の意識(本来の喜び)を屈折させることによってもたらされる「本来の喜びではない現実」という意味です)


飯)どうもうまく受信できていない気がするんだけど・・・?

克)はい。
言葉に変換しにくい思念・意識なので、あなたが疲れてきています。
気になる箇所もありますが、アバウトに読んでいただければ、それで十分です。
(続けますね)

とりあえずここでは、「今までの自分の意識(想念)が現実を作り上げてきたことは紛れもない事実であり、これからも意識(想念)が現実を作っていくのだ」ということをしっかり認識していただきたかったのです。

その上で、「自分も皆も幸せを実感する地上人生にしていくために、自分の潜在意識を書き換えていこう」と強く思っていただきたいのです。

それぞれの人にカルマの埋め合わせというテーマはあるのですが、カルマの埋め合わせとはかつての人生で不十分であったり過ちを犯したところを埋めて余りある喜びにするということです。
カルマに見合った状況はもたらされることになっているのですが、それもまた自分の魂の意識が現実化したものです。

自分の損得や事情ばかりを優先させずに、貢献の喜びに踏み出すことで状況(現実)ががらりと変わることも十分にあるのです。
さまざまに理由をつけて貢献を二の次、三の次にしている人も多いのですが、そういう意識・想念はそれにふさわしい現実を作っていくのです。

それぞれがお互いに自分を役立てあうことは霊界では当たり前のことで、全ての人間の魂の意志でもあるのです。
霊界には自分の損得を優先させる者など一人もいないのです。
自分を役立てることが何よりの喜びであり、だからこそ全てのものはお互いや神によって守られ、絶対安心の中で学びを続けていけるのです。

霊界には、誰かを嫌悪する者も一人もいません。
お互いの学びの段階や傾向の違いがあれば、それを理解してさらにお互いの学びを進めていくのです。
ですから、未熟な自分に固執して、意識的に停滞する者もいないのです。
(霊界では基本的には同じ魂の傾向を有する同程度の学びの段階の者たちとの関わりが多いのですが、それ以外の霊たちとも関わる機会はあります)

挙げていけばきりがないのですが、霊界で通用する意識(魂の意識)と地上の人間としての自分の自由意志を共鳴・融合させていくことによって、現実は目を見張るばかりに変化していきます。
地上の人間としての自分が強く願っても、魂の意志と違うものであれば、それは叶えられない場合もあるでしょう。
しかし魂の意志に基づく願いであれば、つまり愛や貢献の喜びに基づく願いであれば、今までの自分にはありえないような願いでも叶うことも十分にあり得るのです。

そして、愛や貢献の喜びに基づく自由意志を高めていくならば、もしも具体的な願いが叶わなかったとしても、必ず幸せを実感できる現実がもたらされていくのです。
愛や貢献の喜びこそが、幸せな現実を作り上げる意識であるからです。

誤解しないでいただきたいのですが、私は皆さんに「聖人のようにならなければ幸せにはなれません」などとお伝えしているのではありません。
地上はまだまだかげりや闇に満ちた段階ですから、生身の人間として怒りも憤りも悲哀などの想念も抱いて当然なのです。
むしろそれらを無いものにしてしまう方が健やかさを圧迫するでしょう。

しかし、時には怒り、憤り、悲しみに泣きむせび、ということがあっても、愛や貢献の喜びを意識の揺るぎない土台に据えることはできるはずです。
そうしてこそ闇やかげりに影響されるのではなく、闇やかげりに影響を与えていく光の者たりえるのです。
「皆も自分も幸せに」という願いを現実化していけるのです。

そういう思いを新たにして、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫」と唱え続け、潜在意識を書き換えながら魂の意識との共鳴を高めていきましょう。
最後に繰り返しますが、魂の意識と潜在意識・顕在意識が共鳴・融合すれば、皆さんがたの人生も目を見張るほどに変わるのですし、世界(地上界)も変わります。


飯)はいよ、ありがとう!
うまく言葉に変換できなかった部分もあるけど、大事なことはしっかりと伝わると思います。
いつもありがとうね。

克)はい、お疲れさまでした。
お酒でも飲んで、リラックスしてから眠ってくださいね。
(2015・5・27)

28/05/2015(木) 11:40:36


No.13166  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて124 ☆☆ 引用
ぬまさん、受信お疲れ様でした。
なるほどと思いながら読みました。
潜在意識にどんな“歪み”や“喜びでないもの”を刷り込んでしまっていても、不安や心配を根づかせてしまっていても、その奥の奥には魂の意志、魂の意識がある。
地上のどんな人も(元はというか)その本質は霊であり魂だから。
愛と貢献の喜びに反応するセンサーが刻み付けられている。
そこにつながれば必然的にどんな潜在意識も愛と貢献の喜びの方へ書き換えられていくのでしょう。
それって地上の人間としてとても幸せなことだと思います。
(今の世間的にどう見られようとも)
そんな幸せ、喜びのなかで生きたいです。

以下、定例会で話したことと重なりますが、
今月の悠々通信のはじめに、に書いたものです。

**********
◆先日直接ヒーリングで相談に来られた方に伝えられたメッセージに
なるほどと深くうなづきました。内容のポイントを要約すると・・・・・

『今の世の中は標準とか、普通とか、平均とか、一定の枠内でしかやっていけないことが多い。
しかし実際には、そこからはずれた人はたくさんいる。
(しかも、その方の場合)はずれた部分やはずれていることが、
拒絶や排除の対象になるのではなく、
はずれた部分が個性になり、魅力になって、周囲の人たち皆に愛されている。
(葛藤しつつも自分としての意見や人としての考えも貫いている)
(はずれた部分があっても)皆に好かれ信頼されている。
(その方が)はずれた部分を持っている自分を喜んでいくことが、
同じようにはずれた部分を持っている人たちが、自分を喜んでいけるようになるための
エネルギーの発信源になるのですよ。』

・・・・・という内容でした。
心がふるえました。とても大切で大事な視点を教えられたと感じました。
私自身が“はずれている”と感じてきたこともあったのかもしれません。
物質金銭優先のこの地上界で、その縛りがあらゆるところにまで及んで
“はずれていることが許されない”社会の圧力に、皆が押しつぶされています。
そのなかで多くの人たちが “はみださないように”と
自分で自分を追い込んでいるのだと思います。
窮屈で冷たい重しをはねのけるのは難しいことではないのかもしれません。
“自分なんかが”という思い方をして、
自分を追い込むのを やめればいいだけなのでしょう。
はずれていていい、はみ出していて いいのです。
みんな違っていて いいのです。

いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう。
自由であったかい いのちのつながりを取り戻しましょう。
自分の存在を ありのままに喜びましょう。
何があっても大丈夫です。


**********
追記
>最初の地上人生で「私は人々の期待に応えることができなかった。私のやったことは混乱を増幅し、人々を悲しませる結果に終わった。(私は失敗した)」という思いに打ちひしがれながら地上を去りました。<

読んでいた時にドンと重たい(エネルギー?思念?)を感じて、その思いと重さが(その一端が)わかるような気がしました。
ずしんと痛かった。きっと自分自身のなかにかつての不十分さへの悔いがあるのでしょう。
ぬまさんの重さとは比べものにならないのでしょうが、縁あってこの場につながった皆さんに共通する何かがあるような気がしました。
カルマの重しを越えるのは大変なことだと思いますが、皆さん理由あってこの場につながっているのだと思います。
潜在意識も凌駕する魂の意志と導きと計らいのなかで、私たちは出会っているのだとあらためて思います。
この掲示板を読んでいる、皆さんですよ〜!

29/05/2015(金) 07:14:58

No.13167  入道
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて124 ☆☆ 引用
生命はひとつらなり。みんな大好きありがとう。何があっても大丈夫。
気がつくと、心の中で唱えています。無意識に入りつつある?
私の魂の意志…見える世界と見えない世界を繋いで真実を伝える。
       …克子さん
       あんたは思うだけでいい(らしい)。…政木和三
数ヶ月ボ〜っとして日向ぼっこであっという間に一日が過ぎます。
「とんでもない」と言われそうですが、お腹がすかないので一日一食にし
て一ヶ月以上経ちますが体重が減りません(−2?s)
因みに脈拍は一分間に49〜50回。アチチと思うぐらいに体内に熱を感じるの
に体温36.1度。身長165cm。体重74?s。脳波はシータ波(30年前測定)
皆さんの超意識が目覚め、光の世になる様子を見守ります。
私の神意識にグリーンジャンボ、ミニ7.7億が当たることにより奇跡の実現を
確認させてくれと祈っています。

29/05/2015(金) 12:04:59


No.13165 飯沼正晴  E-mail
海外派遣の自衛官54人CENSORED インド洋、イラクで活動 引用

◆海外派遣の自衛官54人CENSORED インド洋、イラクで活動


防衛省は27日の衆院平和安全法制特別委員会で、特別措置法に基づいてインド洋やイラクに派遣された自衛官のうち、54人がCENSOREDしていたことを明らかにした。防衛省によると、インド洋が海自25人で、イラクが陸自21人、空自8人の計29人。

 同省は「CENSOREDはさまざまな要因が複合的に影響して発生するので、派遣任務とCENSOREDの因果関係を特定するのは困難」としている。

 自衛隊の海外派遣をめぐっては、2001年10月、2年間の時限立法としてテロ対策特別措置法が成立した。政府は海自隊員延べ約1万3千人をインド洋に派遣。また04年1月からは、陸自隊員延べ約5500人をイラクに派遣。

2015/05/27 20:55 【共同通信】
ttp://www.47news.jp/CN/201505/CN2015052701001935.html

28/05/2015(木) 21:43:18


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