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No.12995 飯沼正晴  E-mail
アイスランドが政府による通貨発行システムに移行する? 引用

☆「るいネット」への投稿を転載させていただきます。

現在、アイスランドは世界のどの国よりも先を行っているような気がします。

アイスランド政府は金融を支配することで巨額の富と権力を維持し続けているユダヤ金融犯罪集団(イルミナティ)の力を完全に排除しようとしています。
もし、以下の記事の通り、アイスランドの国会が政府による通貨発行システムを承認したなら。。。世界に先駆けて政府による恒久的な通貨発行システムが出来上がるかもしれません。

金融に関してはド素人の私ですので、誤訳があるかもしれませんが。。。私の単純脳細胞が理解した限りでは、アイスランド首相が中心となって、中央銀行を完全に国有化(すでに国有化しているのでしょうか??)し、政府や国会の指揮下で中央銀行に通貨を発行させるということのようです。
つまり政府紙幣や政府硬貨の発行が始まるということでしょうか・・・間違っていたら、すみません!

しかし、ぜひ、そうなってほしいものです。
ただし。。。気がかりなことが1つ。。。アイスランドも中国主導のアジアインフラ投資銀行に参加しているのです。。。

リンク
(概要)
4月4日付け:

バイキングのリベンジが始まります。
アイスランドは、一握りの金融エリートらが支配する民間銀行カルテルから通貨発行権を取り戻そうとしています。

過去にも同じことが行われ大成功を果たしました。しかし、その後、エリートらからの激しい報復を受けました。

1914年に、イギリス政府は、悪化した経済を活性化するための緊急対策としてブラッドバリー・ポンドを導入しました。それが大成功を収めたため、エリートらは不満を爆発させパニックに陥りました。そして、再びエリートらは通貨発行権を奪いとりました。

1961年にJ.F.ケネディ大統領も同様にグリーンバックを導入しました。もちろんその時もエリートらは通貨発行権を政府に奪われ不満を爆発させました。

その結果、ケネディ大統領は1963年に暗殺されてしまいました。
リビアのガダフィ大佐も、2009年に、金に裏付けられたディナールを国有の中央銀行に発行させると発表し、アフリカ諸国と協議を続け、将来的には、ユーロや米ドルと競合するアフリカの共通通貨を発行することを計画していました。しかしガダフィ大佐も2011年に暗殺されてしまいました。

金融革命がアイスランドから始まる可能性があることを誰が知っていたでしょうか。

本日、アイスランドの与党(Progress Party進歩党)議員(経済、金融スペシャリスト)が通貨発行権に関する提案書を国会に提出しました。
その内容とは、政府が民間銀行から通貨発行権を取り戻し国有の中央銀行(最終的には国会)に発行権を移すというものです。もちろん欧米の民間銀行はこのことを良く思っていないはずです。

エリートらはアイスランドを地図から消そうと考えているでしょう。
アイスランドの国会でこの提案書が受け入れられれば、彼らのマネーゲームが急変します。経済を破壊している最大の原因は、民間銀行が通貨を発行し、それらを証券化した上で政府に貸し付けているからです。

Agence France Presse によると:

アイスランド政府は通貨発行権の変革を考えています。それは民間銀行の通貨発行権をはく奪し、国有の中央銀行に紙幣発行権を付与するというものです。この提案書(A better monetary system for Iceland)は与党議員(Frosti Sigurjonsson議員)によって国会に提出されました。

アイスランドのグンラウグソン首相が、アイスランドに何回も金融危機(2008年の金融危機も含む)を起こした既存の金融システムを終わらせるために金融スペシャリストの議員に提案書の作成を指示しました。

1875年以来、アイスランドは20回以上の金融危機を経験しました。15年に1度、非常に深刻な金融危機が起きました。

どの金融危機も、経済が好調のときにクレジット(信用取引?)が膨れ上がり、インフレが進み、危険をいとわずに投機が急増するという問題が起きました。その結果、銀行が破たんし、国は巨額の税金を投入して銀行の救済しなければなりませんでした。

近代的市場経済のアイスランドでは、中央銀行が紙幣や硬貨の発行を管理し続けてきましたが、全ての通貨を発行しているというわけではありません。
中央銀行ができることは、独自の通貨政策ツールを使ってマネーサプライに影響を与えることくらいです。

しかし今回、国会に提出された提案書が受け入れられれば、国有化された中央銀行のみが通貨発行権を得ることになります。

通貨発行権を持つ機関と、新たに発行された貨幣をどのように使うかを決める機関が同じではなくなります。

国会は、政府の予算案だけでなく、新たに発行された貨幣の使い道に関する政府の案を議論することができるようになります。

また、銀行はこれまで通り、預金口座と支払を管理し、預金者と貸し手の仲介業者としての役割を継続することになります。

13/04/2015(月) 11:28:14


No.12996  飯沼正晴 E-mail
Re: アイスランドが政府による通貨発行システムに移行する? 引用


ギリシャ:デフォルト準備開始か 金融支援合意不調なら

毎日新聞 2015年04月14日 10時21分

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)は13日、財政破綻のふちにあるギリシャ政府が今月末までに欧州連合(EU)などと金融支援をめぐる合意ができない場合に備えてデフォルト(債務不履行)を宣言する準備を始めたと報じた。

 ギリシャ政府高官は「EUが救済金を支払わないなら、デフォルト以外にほかの方法はない」と話しているという。FTはEU側から譲歩を引き出す交渉戦術の可能性もあるとしつつ、ギリシャの資金は底をつきかけているとも指摘している。(共同)

14/04/2015(火) 11:29:38

No.12997  飯沼正晴 E-mail
Re: アイスランドが政府による通貨発行システムに移行する? 引用

ギリシャの現政権政党である「急進左派連合」は、現物給付つきベーシックインカム制度に前向きな政策を掲げているそうです。

出口の見えない経済破綻の中で、現物給付つきベーシックインカムという画期的な政策を打ち出すのかどうか、これも注目です。

14/04/2015(火) 11:39:30


No.12993 飯沼正晴  E-mail
念のため、巨大地震に注意が必要でしょう 引用

◆イルカ約150頭漂着 茨城・鉾田の海岸線、数キロ

朝日デジタル 2015年4月10日12時38分

10日午前6時ごろ、茨城県鉾田市台濁沢(だいにごりさわ)の海岸で、近所の住民から「イルカが多数打ち上げられている」と118番通報があった。鹿島海上保安署が確認したところ、同市の海岸線数キロにわたってイルカが打ち上げられており、約150頭が確認されたという。

 現地に職員を派遣したアクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町)によると、打ち上げられたのはマイルカ科のカズハゴンドウで、体長は2・7メートルほどある。

 鉾田市は現地対策本部を設置。ほとんどが衰弱しており、消防や海保、県警が水族館の職員から指導を受けながら、海に戻す活動にあたっている。

 茨城県では2011年3月にも鹿嶋市の海岸でカズハゴンドウ約50頭が打ち上げられたのが見つかった。

10/04/2015(金) 13:26:02


No.12994  飯沼正晴 E-mail
Re: 念のため、巨大地震に注意が必要でしょう 引用

2011年3月4日(東日本大震災の1週間前)の記事です。

◆迷いイルカ?茨城の海岸に50頭打ち上げられる

 茨城県鹿嶋市の下津海岸で4日夜、約50頭のイルカが打ち上げられているのが見つかった。連絡を受けた鹿嶋市や茨城県大洗水族館の職員らが5日朝から、海に戻す作業をしている。

 同水族館によると、打ち上げられていたのはイルカの一種、カズハゴンドウで、体長2〜3メートル、体重が約300キロ。約20頭が生存しているとみられる。

 同水族館の島田正幸海獣展示課長は「このあたりの沖合を回遊する春先に見られる現象」と指摘。「集団で泳いでいるので、餌を追い掛けて浅瀬に迷い込んだのでは」と推測した。

 現場は千葉県に近い海水浴場。
。。。。。。。。。。。。。

カズハゴンドウは深い海域に生息する小型のクジラ・イルカの一種です。
大きな群れを作るので、集団座礁した場合はその規模も大きくあるようです。

イルカ類が集団座礁しても必ずしも巨大地震の前兆であるとは言えません。
しかし、最近は他でも巨大地震を予測する情報だ出ているようです。
もちろんそれも確実な情報ではありませんが。

いずれにしても、今の日本は(世界もですが)いつ何が起きてもおかしくない状況にあると思います。
次に発生する巨大地震がまた次の巨大地震や火山の大噴火を誘発する可能性も否定できません。

霊としての私たちにとっては、何が起きても大丈夫なのですが、地上に生きる生身の人間として注意を払い、心の準備・身辺の準備はしておいた方が良いと思います。

何が起きても起きなくても、
「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」です!

10/04/2015(金) 13:44:10


No.12992 飯沼正晴  E-mail
久しぶりに畑に行ったので(なんと10日ぶりでした) 引用

畑作業日誌・その?I

4月9日(木)晴れ時々曇り

この数日はこの時期にしてはとても寒い日が続きます。
雨も多く、他にもいろいろ事情があって畑に行く機会を逸していました。

篠山でも桜が満開になって、イチゴの花も咲き始めました。
露地栽培の場合、イチゴの花はソメイヨシノとほぼ同時期になります。

今年収穫予定のイチゴは自家採苗したものがほとんどです。
昨年の春に収穫した親株のランナーを育てて、昨秋に定植しました。
実はイチゴの自家採苗は初めてです。

イチゴの苗は購入すれば1株で200円以上するので、80株ぐらい植えたいと思い、自家採苗してみました。
かなりいい加減な育苗になってしまったので、根の張りが良くなかったのか、何となく生育が思わしくありません。
株の生育も開花も遅れ気味ではありますが、それでも花が咲き始めたので、それなりの収穫はできると期待したいのです・・・。

「土壌微生物たちと心を通わせあう農法」にチャレンジしているつもりなのに、去年同様、他のテーマに意識が向いていて、なかなか思うようにいきません。
そこは去年にしっかり反省したつもりですが、意識というものは自分でもどうしようもない時があるものです・・・。
台風のような強風が吹き荒れたのに、数日たってから畑を見に行って、イチゴのマルチが吹き飛ばされていなくてホッとするようではいけませんね。

「生命はひとつらなり」ということは意識もひとつらなりということですから、春本番を前にして気合を入れ直します。

☆今日の作業(みっちり2時間)

B地
・耕耘(ごく一部)

C地
・タマネギ除草(タマネギは生育順調です。除草も2度目なのでさほど手間はかからず、1時間程度で3畝(700本だったかな?)の除草を済ませました。

・夏野菜植え付け予定地の最終耕耘・畝立て。(耕耘機が小さくて高い畝が立てられず、雨が降れば畝がさらに低くなってしまうので、マルチを掛ける前にもう一度畝を立て直しました)

写真はイチゴです。
これから株も大きくなっていくと思います。



10/04/2015(金) 01:19:33



No.12989 まゆみ  
「生命(いのち)はひとつらなり。 みんな、大好き。、ありがとう」 引用
8日です。
いつものメッセージの代わりに、しばらくは
「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」を唱えることを呼びかけたいと思います。

みなさん、もう毎日唱えられていると思います。
何か変化ありましたか?
私は4月に入って一週間くらいかなり辛い排出を経験しました。
嘔吐と下痢。嘔吐は一度だけでしたが下痢は一日に数回。(多分ロタウィルスと思われますが・・・)
体はだるく何も食べたくなく、大変でした。
今日は体が軽く、食べ物がおいしい!!やっと完治した〜と言えます。
体がしんどいときは喜びとして感じるのは難しいものです。
「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」を唱えながら、どうにか楽になる方法を探してました・・・(汗)
今は言葉で言えるものは何もないですが、あがいても仕方ない、身をゆだねてあるがままでいい、がんばらなくていい、というようなことがすーっと入ってくる感じはしました。

ということで私は復活しましたが、交代のように今日はヌマさんがダウンしてます。
下痢ではなく、微熱があって体が痛く、とてもだるいようです。異常な寝方をしています。

「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」

これからどんなうれしい変化があるのか楽しみです。



以下 No.12938 飯沼正晴   からの抜粋を掲載したします。 


私たちはどうしてもさまざまなことを(二元的に)分離されていることを前提に考えてしまうので、とりあえずはそのあたりはスルーして、分離される前の、愛や祝福に満たされた大きなひとつの状態、あらゆる生命(つまり意識)がつながって大きなひとつの(全き調和)状態にある次元のエネルギーにアクセスして、そのエネルギーを潜在意識に刷り込んでしまおう、ということです。

(「全き調和」と書きましたが、それは完全なる調和という意味ではなく、今の私たちが生きている次元から見ての「全き調和」という意味です。その先には私たちがイメージすらできないさらに次元の高い調和状態が連綿と続いているはずです)

言葉で説明しようとすれば、余計に分りにくくなってしまいますが、実は私たち自身がその大きなひとつの中に含まれているのですから、3次元意識の囚われから解放されれば、つまり生命としての心を開けば、自動的につながるのです。

「3次元意識の囚われから解放されれば」なんて言えば、また難しいことのように思うかもしれませんが、ちっとも難しいことではありません。

大海から汲みあげたコップの水も、たった1滴の水であっても、無限膨大な量の海の水と同じものなのです。
「自分はコップの中の水だ」とか、「自分はたった1滴の水だ」と思い込むのをやめて、母なる海に意識を戻せばよいだけのことです。

話を戻して、
「分離される前の、愛や祝福に満たされた大きなひとつ、あらゆる生命(つまり意識)がつながって大きなひとつの(全き調和)状態」には、善も悪もなく(分離されておらず)、敵も味方もなく(分離されておらず)、乱暴も優しさも分離されていないのです。

無理やり喩えてみれば、茎に毒のトゲが生える美味しい果実のなる植物があるとします。
人間から見れば、その植物には毒の部分とありがたい食料の両面があるのですが、その植物が種の状態の時にはその両者が分離することなくひとつになっています。

まあ種ですから、「大きなひとつ」と言えるかどうかは別にして。
種にはすでに毒のトゲと美味しい果実の要素が内在していますが、今のテーマの「大きなひとつ」の次元はそうではありません。
このあたりは言語にすればまたややこしくなるので、やめておきます。


つまり、善も悪もなく、好きも嫌いもない、分離する前の次元の世界にエネルギー的につながってしまおうという提案です。
分離されてから、自分にとって不都合なものや嫌いなものを大きな愛に統合・融合していく作業も必要ではありますが、実際のところ自分自身の現状(気持ちや損得や都合や思想)に強く影響されてしまい、すんなりとはいかない場合が多いと思います。

なので、今回は「生命(いのち)はひとつらなり。みんな。大好き。ありがとう」と繰り返し唱えることで、自分の潜在意識の次元を上昇させてしまおう、分け隔てのない無条件の愛によって大きく調和してしまおう、という呼びかけです。

08/04/2015(水) 20:22:54


No.12990  飯沼正晴 E-mail
Re: 「生命(いのち)はひとつらなり。 みんな、大好き。、ありがとう」 引用

まゆみさん、浄化排出、お疲れさまでした。

「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」の呼びかけ、よろしくお願いします。

定例会の翌日と翌々日、まゆみさんの意識の組み換えにつながりそうな出来事があり、それから胃腸炎の症状が始まりました。
おそらくはロタウイルスによる胃腸炎ということでしょうが、微生物の力を借りて澱の排出をしたのだと思います。

私は昨日あたりからなんとなく心身の不安定さを感じていて、今日は朝から頭がボーっとして、皮膚や筋肉が痛くなって発熱してしまいました。
軽い風邪の症状でしたが、体が異様にだるく、床についているわけでもないのに泥のように眠ってしまう状態でした。
でも、先ほどから急にほとんどの症状が嘘のように解消してしまいました。
今は皮膚のヒリヒリ感が少し残っている程度です。

こういう経験をすると、「人間というものは影響を与え合う流動的なエネルギー体なのだなあ」と感じます。
「いのちはひとつらなり」とはそういうことなのでしょう。
まゆみさんのエネルギーの変化に影響されて、私も一過性の排出の症状が出たのだと思います。

この数日は頭がボーっとして簡単な文章も書けない状態で、掲示板への投稿やメールの返信もあまりできていませんでしたが、ようやくコメントできるようになりました。

明日は完全復活できると思います。

08/04/2015(水) 23:55:09

No.12991  飯沼正晴 E-mail
Re: 「生命(いのち)はひとつらなり。 みんな、大好き。、ありがとう」 引用
予想通り、今日は朝から普通に元気です。

昨夜、床に入ってからなかなか眠れず、「いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」を何度も何度も唱えていました。

そのせいかどうかは分かりませんが、床に入って1時間ぐらいの間にオシッコに4回も行きました。
昨夜の篠山はかなり寒かったので、ちょっとつらい気がしましたが、浄化排出としてありがたく受け止めました(笑)

昨日は38℃まで体温が上がったのですが、今日は35℃前後です。
だからといってどうということもなく元気にしています。

まゆみさんもすっかり元気になって、久しぶりにイッシン家にこもりに行っています(イッシンさんがCDの録音をしているので)
私も今日は久しぶりに畑に行くつもりです。

メールの返信が滞っていますが、今晩から明日中には返信させていただきます。

09/04/2015(木) 14:01:38


No.12988 ふーた  
(No Subject) 引用
7日、原子良く規制庁の発表によると、南相馬や郡山などでの空間線量の急上昇はモニタリングポストの故障であり、福一2号機の温度上昇は東電が原因を調べているが、問題ない、と発表したようです。しかしいかにもとってつけたような「言い訳」的発表で、事故隠しの臭いがプンプンしますね。
 ホープさんはじめ飯沼さんの「だったら住民投票しようじゃないか」の意見に励まされています。沖縄・辺野古をめぐる翁長知事と菅官房長官の初会談で、ようやく本土と沖縄の世論の大きな違いが浮き彫りになってきて、その温度差のものすごさに改めて自戒の念を強くしています。かつて1972年の沖縄施政権返還をめぐって、時の政府は「本土並み返還」だと謳ったけれど、基地付き核付き返還であることを沖縄の人びとは知っていいて、現地紙は「日本に復帰したら沖縄にも雪が降るのでしょうか?」という小学生の無邪気な誤解とも、残酷な裏切りともいえる皮肉な記事を載せたのでが、一方、本土の新聞では、恰も復帰を喜ぶ沖縄の子どもたちの童心のほほえましさを強調して、この記事を復帰祝賀の沖縄の世論として紹介していたことを記憶しています。
 昔も今も、ずっと本土の世論は沖縄の世論に無知であったし、無知であることの恥かしさを知らないままだったことを是非心得ていただきたいと思います。

07/04/2015(火) 23:41:36



No.12980 飯沼正晴  E-mail
だったら住民投票をしようじゃないか 引用

◆菅長官、沖縄の選挙「基地の賛否の結果ではない」

朝日新聞デジタル 4月4日(土)0時21分配信


菅義偉官房長官は3日の記者会見で、翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設阻止が「民意」だと訴えていることに反論した。菅氏は「(知事選などの)選挙結果は基地賛成、反対の結果ではないと思う。振興策、世代など色々なことが総合されて結果が出る」と語った。

 また「普天間は世界で一番危険だと言われている飛行場だ。辺野古移設は唯一の解決策で、ぜひ知事と話し合いたい」とも述べた。菅氏は4日から沖縄を訪問し、米軍施設の返還式に出席。5日午前に翁長氏と会談する。
(以下略)

04/04/2015(土) 08:36:52


No.12981  ホープ E-mail
Re: だったら住民投票をしようじゃないか 引用
沖縄基地問題は、福島と共に日本国民の進化向上への「試金石」としての象徴だと感じます。権力をたてに己達の支配力を強引に推し進めようとする幼稚な暴力と、民意と自然の生態系を守ろうとする戦いでもあります。この問題の中に私達が今まで学んできた霊的摂理、法則の答えが全て含まれている、と思います。翁長知事は本当に勇気が有ると思います。知事としてのあらゆる権能を使って阻止する行動に出ています。これに対する政府のやり方は実に子供じみていて、政権の浅はかさを宣伝しているように映ります。「普天間の危険性」と「大陸からの脅威」を連呼するしかなく、どちらが正当性を持っているかは一目瞭然です。

問題は沖縄、被災地福島を除く他の自治体の国民に突き付けられています。皆がどう意識を動かすのか?がこの国のステップアップの
カギを握っている事態だと思っています。国家権力の都合によって
翻弄されてきたこの二つの地域の同胞の痛みと怒り、悲しみを相変わらず、対岸の火事として見過ごすのか・・・。今がその分水嶺であり正念場でもあると思います。

05/04/2015(日) 13:51:29

No.12987  飯沼正晴 E-mail
Re: だったら住民投票をしようじゃないか 引用

◆辺野古「知事支持」83% 新基地反対76% 本紙緊急世論調査


沖縄タイムス 2015年4月7日 11:44

・辺野古移設で「翁長知事の姿勢を支持する」が83%に上った

・新基地建設にも76%が反対で、政府対応は80%が支持せず

・調査は菅氏来県に伴い実施。県内移設への反発がより明確に


沖縄タイムス社は3〜5日、菅義偉官房長官の来県に伴い緊急世論調査を実施した。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対し、岩礁破砕許可の取り消しなどを検討している翁長雄志知事の姿勢を「支持する」と答えた人は83・0%に上り、「支持しない」の13・4%を大きく上回った。

 辺野古での新基地建設の賛否は「反対」が76・1%で、有効回答数の4分の3以上を占めた。「賛成」は18・2%にとどまった。

 仲井真弘多前知事が埋め立てを承認する直前の2013年12月に、本紙などが実施した世論調査では、辺野古移設への反対が66%、賛成が22%だった。調査手法やサンプル数が異なり単純比較はできないが、翁長県政の発足を受け、県内移設に反対する世論が強まっている傾向も読み取れる。

 辺野古の海上でボーリング調査に着手し、夏にも代替施設の本体工事に着手する考えを表明している政府の対応への評価は「支持する」が14・6%で、「支持しない」の80・3%を大幅に下回った。

 13年の調査では、県関係の自民党国会議員や自民党県連を辺野古移設容認に転じさせた安倍晋三政権の姿勢に「納得しない」が71%、「納得する」は18%だった。

 当時も政権の基地政策に対する県民の評価は厳しかったが、今回の調査では不支持の傾向がさらに強まっている。

 調査期間は菅氏の来県前日の3日から、菅氏と知事が会談した5日の3日間。県内の有権者を対象に無作為に抽出した電話番号にオートコール方式で掛け、考えを聞いた。有効回答数は610件。回答者の内訳は男性が238人(39・0%)、女性が372人(61・0%)。

ttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=110601

07/04/2015(火) 20:18:05


No.12986 飯沼正晴  E-mail
何事につけ、こういう考え方なんですね。よく分かりました。 引用

◆歴史、正しく伝わるか 中学教科書検定、アイヌ民族に「土地あたえた」

北海道新聞 04/07 06:45、04/07 17:19 更新

文部科学省が6日公表した中学校の教科書検定では、政府見解による新しい基準に基づき、従来は認めていた表現についても修正を求めた。歴史教科書の中には、「北海道旧土人保護法」の記述を修正した結果、狩猟、採集などの場を奪われたアイヌ民族の歴史が中学生に正しく伝わりにくい事例も出ており、専門家からは疑問の声が上がっている。

 <狩猟採集中心のアイヌの人々の土地を取り上げて、農業を営むようにすすめました>

 日本文教出版(東京、大阪)の歴史教科書は従来、1899年(明治32年)施行の同法についてこう表記していたが、次のように修正された。 

 <狩猟や漁労中心のアイヌの人々に土地をあたえて、農業中心の生活に変えようとしました>

 表現上、逆の意味となったことについて、文科省は「アイヌ民族を保護するという法律の趣旨に照らすと生徒が誤解する恐れがある」と説明する。 

ttp://dd.hokkaidonp.co.jp/news/society/society/1-0120513.html

07/04/2015(火) 19:04:57



No.12984 さき  
南相馬市の異常空間線量上昇 引用
南相馬市で昨日(4月6日)
55μSvを記録
ttp://mak55.exblog.jp/21688381/

リンク先に空間線量のグラフがあります
何が起こっているのでしょう。

07/04/2015(火) 07:51:34


No.12985  飯沼正晴 E-mail
Re: 南相馬市の異常空間線量上昇 引用
こういう情報もありますね。

「真実を探すブログ」より転載させていただきます。
ttp://saigaijyouhou.com/

福島第一原発2号機で異常事態が発生した可能性が浮上しています。
福島第一原発の情報を公開している「ふくいちプラントパラメータモニタ」によると、福島第一原発2号機で2015年4月3日11時に温度が20度から70度に急上昇したとのことです。その後も温度は上昇を続け、4月5日には88度に到達しました。
2014年からのデータでは最大の温度変化で、これが事実だとすれば、福島第一原発2号機で異常が発生していると考えられます。

また、原子力規制委員会が発表している福島県の放射能データでも異常を観測しました。福島県のよつば公園では線量が平時の0.130μSv/h前後から急激に増え、4月6日23時頃に5.914μSv/hまで上昇しています。

しかも、線量が急激に跳ね上がったモニタリングポストは一つだけではありません。南相馬市や飯舘村、葛尾村(かつお)などでもよつば公園と類似するような上昇を捉えています。福島原発付近を中心に線量が高い傾向が見られ、他のデータも上昇傾向を示唆していました。

07/04/2015(火) 10:46:28


No.12975 しのしの  
近況。 引用
こんにちは。

去年の11月頃に、出産のため退職する人の引き継ぎが始まりました。会計事務所は11月から確定申告に時期に忙しくなるので、自分の仕事プラス引き継ぎの仕事で自分自身に全く余裕がありませんでした。それに、その人からどうしてここまで言われないと行かないのかと言うほど、きつい事を言われ続け、鬱っぽくなってしまいました。1月の定例会とか2月のドネ会に行くつもりだったのに、全くその気になれず、ドタキャンしてしまいました。すみませんでした。今思うと、そんな気分の仲でも参加していたら、気分が変わっていたのかも知れません。ひとり暮らしになると、鬱々と考えすぎてしまうのも良くないですよね。
そんなこんなで、なかなか「みんな大好き。ありがとう。」と言うことに抵抗がありました。どうしても言う前に今まで嫌なことを言われたことなどが思い出されました。勇気を振り絞って口に出す。そんな感じでした。

以前カウンセリングを受けたときに、克子さんから「嫌いな人の良い面を見るように。」と言われました。どうしても人の嫌な面ばかり見てしまっている自分もいます。彼女が退職する前、いろいろと心の中にありましたが、笑顔で接するようにしました。
彼女も忘れたかのように、普通に接していました。
もう退職したので、今後会うことはないと思います。

いのちはひとつらなり、みんな大好き。ありがとう。

いつも爽やかに言えたらいいですけど、まだまだ淡々と言っています。でも、私の中でも、人の良い面(特に職場で)をみていかないといけない時期なのかも知れないです。

03/04/2015(金) 12:50:07


No.12976  飯沼正晴 E-mail
Re: 近況。 引用

☆しのしのさん、コメントありがとうございます。

昨日の私の投稿について少し補足しようと思っていたので、それも合わせて返信しますね。

>ということは、今、私たちが始めていることは自分や皆の幸せに向けて、地上人類の霊性進化・次元上昇に向けての愛による闘い(さまざまに枝葉を伸ばした小我に執着する自己との闘い)であろうと思うのです。<

と書いたのですが、これは左脳意識・顕在意識のところでは確かにそうなのですが、今、呼びかけているエネルギーとは少しズレているのかなと思いました。

たとえ自分自身の小我やそれへの執着に対してでも、闘えばストレス(緊張)が生じます。
今までの自分や今の自分のありようを否定するところから始めることになりかねません。

本当は何も否定する必要はなく、自分を含めて誰もがみんな未熟で不十分な存在であるという前提に立って、
そういう自分が成長していく過程として捉えて、変化を喜んでいけばいいのですが、
ついつい自分の現状を否定して、
「直さなければならない。変わらなければならない」というように思いがちです。

そういう努力や葛藤も決して無駄にはならないのですが、それはやはり左脳的思考・顕在意識の領域での思考になって、潜在意識の切り替え・組み換えには至りにくいように思います。

なので、やっぱり、自分の今までや現状がどうであれ、それはそれとして、「生命はひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」なのです。


「嫌いな人の良い面を見るように。」というのも確かにその通りですが、いくらその人の良い面を見ても、やはり嫌いな面は残るんじゃないかと思いますし、とりあえずはそれでいいのです。
もちろん、自分の見方の偏りを少なくしてバランスを取るということは大事なことです。
それもまた進化成長への道であることは間違いありませんから。

そういう努力は続けていくとして、それとは別のところで、好きも嫌いも、長所も欠点も分けることなく、全部ひっくるめて「生命(いのち)はひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」と唱えてしまうことで、好きか嫌いかなどの二元分離されたレベルでの葛藤が無意味化されてしまう、ということです。

もちろんすぐには潜在意識は組み換わりませんが、違和感や抵抗感があろうがなかろうが全く構わないので、そんなことにはお構いなしに唱え続けていれば、必ず潜在意識は切り替わっていくのです。
とにかく理屈抜きでというか、どんな理屈や感情があったとしても、無意識の層に刷り込まれるまで唱え続けることが大事です。

顕在意識では「コンチクショウ!」と思っていても、そんな時にこそ「生命(いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」という言葉を心の中で唱えてしまえば、そのエネルギーは潜在意識にインプットされていくのです。

私たち人間は全て、好き・嫌いや損・得などの二元分離された表層の意識よりも根源のところで、、「生命(いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」という共通の愛の意識を揺るぎなく有しているのです。
というよりも、揺るぎない愛の環境のなかに全ての人間も全ての生命も存在しているというのが真相です。

地上で生きようが霊界に生きる場を移行させようが、生命(意識)はひとつらなりなのです。

今の地上は二元分離の次元ですから、私たち人間もその地上で生きるにあたって、ある種の防護膜のように自と他を分けることに慣らされています。

人体には5〜60兆個の細胞があるのですが、一つ一つの細胞には細胞膜があります。
しかし、だからといってその細胞膜が人体という全体や他の細胞たちと遮断されていたら、人間は生きていくことができません。
自己というものを持ちながらも、人体という全体に融合しているからこそ、細胞も人体という総体も生きているのです。
それはすなわち、一つ一つの細胞同士がつながり合っているということでもあります。

形というところで言えばそういうことですし、エネルギーとして言えば、人体というものはもちろん、宇宙に存在するものの全てはさまざまな傾向やレベルのエネルギーが混然一体となりながらも秩序正しく響き合っている大きなひとつの波動であり、無数の生命エネルギーが奏でる全き調和の調べそのものなのです。

絶えず発生している大小さまざまな不協音も含めて、大きく和音として調和してしまう柔軟で全き調べのエネルギーに抱かれて、その一部としてそこに溶け込んで私たちは生きているのです。
たとえ今は目一杯に小さな不協和音を発することをやめられなくても、何ほどのことはないのです。

私たちも自分の意識(エネルギー)をそのその壮大かつ細やかな調べにつなげることさえできれば、自分の意識に見合った現実を、自由に取り出すことができるようになるのです。
その方法・コツが、、、「生命(いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」という言葉を唱えること。
つまり、遮断・分離することをやめて自分の防護膜の浸透性(開放性)を活性化し、3次元の地上界の価値観に表面を覆われている潜在意識を本来のものに修復していくということなのです。

顕在意識を使って、澱や芥のように表面を覆っているものを一つ一つ取り除いてていく方法もありますが、今は「生命(いのちはひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」という言葉を唱え唱え続けることで、理屈抜きに健やかな潜在意識を活性化させていきましょう、ということです。

あ、すみません。
また思いつくままに私のイメージを書いてしまいましたが、適当に読み流してくださいね〜。

03/04/2015(金) 15:03:22

No.12982  あきら&ひとみ
Re: 近況。 引用
こんばんは。
読み流そうかと思ったけど、書かれていることにとても納得しながら読みました。

特に、
>エネルギーとして言えば、人体というものはもちろん、宇宙に存在するものの全てはさまざまな傾向やレベルのエネルギーが混然一体となりながらも秩序正しく響き合っている大きなひとつの波動であり、無数の生命エネルギーが奏でる全き調和の調べそのものなのです。

絶えず発生している大小さまざまな不協音も含めて、大きく和音として調和してしまう柔軟で全き調べのエネルギーに抱かれて、その一部としてそこに溶け込んで私たちは生きているのです。
たとえ今は目一杯に小さな不協和音を発することをやめられなくても、何ほどのことはないのです。

この部分はなるほどと読みました。
突き詰めて考えていくと、感覚ではそういうことなのかぁとなんとなくわかるのですが、言葉や文章にするには難しいです。
なので、ぬまがこれからもこの物凄いテーマについて書いていくでしょうから、楽しみにしてます。

05/04/2015(日) 22:36:36

No.12983  エーチャン
Re: 近況。 引用
スレに関係あるのかどうかはともかく、4月3日にちょっとした気付きがあったので、そのときメモしたことを、そのまま記します。

本来の自分に立ち還る、ただそれだけでよい。今までの自分は、その本来の自分をいわば厚化粧で塗りたくるようなことをしていたと思う。人に合わせる、社会の常識、価値観に迎合する、そのためにのみエネルギーを使い、疲れ果てていた。それでもうまくいかず、どうすれば受け容れてもらえるか、そのためにどうすればよいのか、そういうことばかり考えていたと思う。そうではなく、必要なことはただ一つ、本来の自分に立ち還ること、そのときには、何をするかを考える必要も無く、全てはインスピレーションで与えられる。

以上ですが、単に私の一つの気付きと言うことで読んで頂ければと思います。

06/04/2015(月) 08:54:09


No.12969 飯沼正晴  E-mail
今日から4月! 引用
KANDAさん、恵美子さん、さきさん、コメントありがとう!

今日から4月。
今月も、「生命(いのち)はひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」を唱え続けていきましょう。

臨死体験をした人の多くが、「自分を含めて、愛によって全てはひとつに融合されている」ということを実感しています。
その人たちの多くは人生観が根源的に変化し、死を恐れることなく喜びに満たされて地上に生きるようになります。
そして、死に至る病が極めて短期間に奇跡的に治癒することも珍しくありません。

つまり、「自分を含めて、全ては愛によって全てはひとつに融合されている」という意識は、究極のヒーリングエネルギーであるのです。

地上の人間に付きまとっている「死への不安や怖れ」を解消・軽減するには、臨死体験をした人たちが書いた本を読むことが近道でしょう。
死後の世界を垣間見た人たちの経験談を読めば、地上的死の真実・真相が分るのです。

アメリカ人の牧師の息子さんが3歳の時に臨死体験をして、向こうの世界に行っている間に、地上では会ったこともない父親の祖父と会って話をし、蘇生してから曾祖父の名前や父親の幼い頃のことなどを話すので周囲の人も死後の世界を受け入れざるを得なくなったという本がアメリカで出版されるそうです。
その子供さんは、「(地上に)帰るのが嫌だった」と言っていたそうです!

愛する息子が地上的生命を失うであろうと医師から伝えられた牧師の父親は、「今まで神に仕えてきた私から、あなたは愛する息子を奪うのか!」と、泣きながら神に怒りをぶつけていたのだそうです。
ちょうどその時、その息子は死後の世界に意識を移行させて、至福の時を体験していたのです。

まさに、「死もまた喜び」なのです。
もちろん、地上に生きることも喜びのはずなのです。

「潜在意識が現実を作り上げている」ということは、疑う余地のない事実・真実だと思います。
「潜在意識をとことん使いこなす」という本は説得力を持ってそれを示しています。
本によらなくても、「潜在意識が現実を作り上げている」ということは、自分の経験やいろんな人の状況を見ていれば、その通りだと分るのです。

ならば、「生命(いのち)はひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」という言葉を唱え続けて、それが潜在意識に組み込まれたら、素晴らしい現実が展開していくことは間違いありません。

別にこの言葉じゃなくても、「自分を含めて、愛によって全てはひとつに融合されている」ということが潜在意識に組み込まれればいいのですが、感覚のところで実感・リアリティがある言葉の方が潜在意識を書き換えやすいと思います。
「無私の愛」や「分け隔てのない無条件の愛」という言葉も同じ意味なのですが、頭脳・左脳を経由する可能性が強く、潜在意識にアクセスしにくいように思います。

毎日何度も唱えていてもすぐに目に見える変化はないかもしれません。
場合によれば、浄化排出として、何かしら嬉しくないことがもたらされる可能性も十分にあると思います。
しかし、幸せに至る過程なのですから、それもまた喜びなのです。
それらに必要な期間(状態)が過ぎれば、必ず素晴らしい現実が展開されていくはずです。

この言葉をいくら唱えても誰にも迷惑はかからないのですから、否定的な意識や疑念を持たずに、信じ切ってひたすら唱えていくことがポイントです。

そして、定例会の時に再確認したのですが、共鳴がそのエネルギーを揺るぎないものにしていきます。
このテーマに限定する必要はありませんから、これからも気軽に積極的に何でも投稿していってくださいますように。
つながりを実感するからこそ、共鳴も大きくなっていくのです。

01/04/2015(水) 12:10:42


No.12970  飯沼正晴 E-mail
Re: 今日から4月! 引用

定例会でもお話ししましたが、私はつい最近、「悠々塾が活動を始める前から霊界の強烈な導きの下にあった」という、絶対的な確信を得ました。

まず、『プルーフ・オブ・ヘブン』から抜粋します。
優秀な脳神経外科医である著者が原因不明の脳髄膜炎で7日間も意識不明状態に陥り、確実に死に向かい、死後の世界を明確に実感した時のことです。
。。。。。。。。。。。

さらに先へ進んでいくと、広大な虚空の中へ入っていった。果てしない広がりが続くまったくの闇だったが、そこでは限りないやすらぎも感じられた。漆黒の闇であるにもかかわらず、光も満ち溢れていた。すぐ近くにいる実感のする光の球体、オーブ(玉響とも言う)のひとつが放射している光らしかった。オーブはあの輝く存在の天使たちが奏でていた調べのように、ほとんど固形のようで、生きていた。
奇妙なことだが、私の置かれた状況は、子宮の中の胎児に煮ていた。子宮の胎児はプラセンタと呼ばれる物を言わない相棒とつながり、そこから栄養を受け取って、あらゆるところに存在していながら姿は見えない母性との関係を仲介してもらっている。私の場合は胎児の“母親”に相当するものが、宇宙とそこにあるもの全体の母親、言い換えれば神や創造主、根源などと呼ばれる存在だった。神の存在は極めて間近に感じられ、自分との間に全く距離がないように思えた。しかしそれと同時に無限に広大であることがわかり、それに対して自分がいかに比べものにならないほどちっぽけであるかを思い知らされた。昏睡から覚めた後で記憶を書き留めながら、私は神を指すのに“オーム”という代名詞をよく使っていた。そこで本書でもときどきこの言葉を用いることにしたい。“オーム”というのは、無私の愛を注ぎ、全知で全能である神、言葉をもってしては説明のできない存在につながる響きとして記憶していた音だった。
オームと自分を隔てているものは、純粋な、無限の広大さなのだ。オーブが傍についてくれているのはそのためなのだと、私は気づいた。完全な理解が得られたとは言えないが、オーブは自分とその自分を包み込んでいる途方もない存在とを取り結ぶ、ある種の“通訳者”であることがはっきりとわかった。
そこでは、自分がもっと大きな世界に生まれ出ようとしているように感じられた。宇宙そのものが巨大な子宮になっていて、オーブがその行程をたどる私の案内役を務めてくれているように思われた。
。。。。。。。。。。。。


オーブは、最近は写真そのものを撮ることがほとんどないので分からないのですが、以前の写真にはよく写っていました。
ただ、オーブといわれるものはその場に漂う埃と光の方向によっても写るものでもあり、自分の写真に写っていても私自身はほとんど関心を持っていませんでした。
しかし、この本を読んで、何枚もの写真に写っていたオーブはやはり私を導く霊的存在であったのかもしれないと思い直しました。

それよりも衝撃を受けたのは、「オーム」についてです。
著者は、「“オーム”というのは、無私の愛を注ぎ、全知で全能である神、言葉をもってしては説明のできない存在につながる響きとして記憶していた音だった。」と書いています。

ずっと前にも掲示板に書いたような気もしますが、「オーム」については強烈なことがありました。

氷上町で空き家を借りて「悠々塾」という名前のフリースペースとしてオープンしたのが1994年6月でした。
もう21年も前のことになります。
私はすでにヒーリング能力が芽生え、見えないエネルギーの存在に自分自身が戸惑いながらも、依頼を受けてのヒーリングはさせていただいていました。
「悠々塾」というフリースペースは当時の友人数人がそれぞれ自由に使う場として開いたものですが、私はヒーリングの場所として使うつもりでした。

その頃の私は有機農業を生業としていて、収穫した野菜をセットにして週に2度、神戸を中心とする消費者のところに宅配していました。(1回の走行距離は250〜300キロになっていました)

「悠々塾」のオープンの日の少し前のことです。
野菜の配達で車を運転していた私は、神戸市須磨区の白川台のあたりで、突然に「オーム」という言葉が意識に浮き上がり、その言葉を唱えました。
なぜそんな言葉を唱えたのかは覚えていませんが、何か特別な理由があったわけではなく、自分でも分らないままに唱えていたという感じだったと思います。
住宅街でゆっくりと走る場所でしたがさらに車のスピードを落として、口をほとんど開けずに、口腔や胸に響かせるように低い音で何度か唱えました。

そのとたん、私はものすごいエネルギーに打ちのめされ、押しつぶされそうになってしまいました。
目の前が真っ白になった感じで、車の運転もできなくなって、しばらくの間、車を路肩に止めて、回復するのを待たねばなりませんでした。
運転を再開してからも、雲の上にいるような不安定さと何とも言えないダメージが残りました。

それから数日してからのことです。
「オームという言葉を悠々塾のオープンの集いで10回、皆で唱えるように」という強烈なインスピレーションがありました。
その頃はあのオーム真理教が東京で地下鉄サリン事件を起こす前ではありましたが、そういう変な新興宗教団体があることは私も知っていました。
なので、「悠々塾」のオープンの集いで「オーム」という言葉を唱えることには、私自身が強い抵抗感がありました。
しかも、10回唱えるにあたっては、まゆみさんが「ひとつ、ふたつ・・・」と数えながら先導するというインスピレーションが付け加えられ、まゆみさんの反発は必定だと思いました。

しかし、そのインスピレーションは有無を言わせないほどの強烈なもので、私は逆らうことすらできません。
仕方なくそれを受け入れて、まゆみさんに話しましたが、案の定、激しく反発されて、どう言っても同意してもらえません。

「なぜ、そんな言葉を唱えなければいけないのか? なぜ私が先導しなくてはいけないのか?」と聞かれても、「僕にも分らないけど、何か分らない存在から強くそう指示されるから。『これから始めようとしていることは神事(かみごと)である』と伝えられているから」としか答えられないのですから、同意しないのも当たり前です(笑)

揉めにもめて、ついには友人に仲立ちをしてもらって、ようやくオープンの時に「オーム」を唱えることができました。
「悠々塾オープン」の話は、私の知らないところでいろいろ伝わっていたようで、当日は50名前後の人が氷上郡氷上町(現在は丹波市)の辺鄙なところに集い、その家は大勢の人でごった返していました。
大半は初対面の人でしたし、それ以降は会っていない人も少なくありません。

克もその時に幼い子供たちと一緒に参加していました。
克とはその年の4月に、知り合いの消費者グループのリーダーに頼まれて、そのグループのイベントとして三田で小さな講演会の講師をした時が初対面でした。
(今は定例会の常連のTさんは、その頃その消費者グループで働いていたそうです。最近それを知って、やっぱりご縁なのだと思いました)

その後の悠々塾の活動で、「オーム」という言葉については全く関連も見いだせないままに20年あまりが過ぎていきました。
私は時々そのことを思い出して、「あれはいったい何だったのだろう? なぜ、唱和する必要があったのだろう? 結局は何の意味もなかったのに、なぜあの時はあんなに強烈なインスピレーションで指示があったのだろう?」と思うことがありました。
「オーム」という言葉がマントラ(聖句)として唱えられていることは知りましたが、悠々塾の活動とはあまりしっくりくるものでもありません。

この20年あまりのことを思えば、霊界側の導きと計らいを疑う余地はないのですが、あの「オーム唱和」についてのことがあるので、どこかで信じ切れない部分が残っていたのです。

ところがつい最近になって「プルーフ・オブ・ヘブン」を読み、「“オーム”というのは、無私の愛を注ぎ、全知で全能である神、言葉をもってしては説明のできない存在につながる響きとして記憶していた音だった」の一節によって、長年の疑念が一瞬にして氷解してしまったのです。

まさに「プルーフ・オブ・ヘブン」の著者が実感してきた「オーム」の意味において、悠々塾もオープンの集いで「オーム」を唱和する必要があったのだと、心の底から納得しました。
私が車の中で唱えた時に実感したエネルギーも、そういう次元につながった証しであったのだと分ったのです。
まさに今の時期に、そのことの意味を知ることになったのも霊界側の計らいなのでしょう。

とすれば、「悠々塾」の活動は初めから霊界側の導きと計らいの下にあったのだということでしょう。(私自身が願ったわけでもないのにヒーリング能力が発現し、何の興味もなく、むしろ否定するほどの価値もないと思っていた霊的なことに引きずり込まれていること自体、まさに導きとしか考えられないことですが)

一点の迷いもなくそれが心の底から確信できたことは、何ものにも換えがたい大きな喜びであり、自信になります。
しかも、今の時期に合わせてそれが計らわれていたということは、今、私たちがやっていること・向かおうとしていることが、霊界の計画通りのものであることの証拠でもあると思います。
私は、間違っていなかった。
私たちは、間違っていなかった。

地上に生きる生身の人間としてのさまざまな過ちや不十分さはあったにしても、大筋においては間違っておらず、むしろ目指すべき的のど真ん中に向かって進んでいるのだと思います。
ということは、今、私たちが始めていることは自分や皆の幸せに向けて、地上人類の霊性進化・次元上昇に向けての愛による闘い(さまざまに枝葉を伸ばした小我に執着する自己との闘い)であろうと思うのです。
そして、倦まず弛まず続けていれば次の導きがもたらされ、必ずや自分も皆も幸せになることが約束されていると思うのです。

霊界側の導きに感謝し、全ての人との出会いと関わりに感謝しながら、改めて呼びかけます。

「生命(いのち)はひとつらなり。みんな、大好き。ありがとう」を唱え、自分の潜在意識を切り替えていきましょう!

01/04/2015(水) 15:38:47

No.12971  エーチャン
Re: 今日から4月! 引用
飯沼さんが掲示板で紹介して下さった「喜びから人生を生きる」を今日読み終えました。また時間をおいて是非読み直したいと思うのですが、感じたことを列挙します。

1.臨死体験の際に、意識が肉体から解放されることで、人間、生き物だけで無く、物質も含めて全てがつながっているということが当たり前のように分かるようになる。

2.ほぼ全ての人間が、いろいろな人間社会の決まり事に縛られて不自由になっていること、そればかりか、むしろそういう不自由さを自ら求めているのではないか、とすら思えました。

3.頭で考えるよりも気付きの方が重要であること

他にも色々感じたことはありますが、まだ咀嚼し切れていませんので、とりあえずということで。

「いのちはほとつらなり、みんな大好き ありがとう」が重要であることは、この本を読んで改めてよく分かったと思います。

01/04/2015(水) 22:41:44

No.12972  さき
Re: 今日から4月! 引用
ぬまさんの感動が伝わってきます。
悠々塾オープンの時の話は聞いたことはありましたが、まゆみさんとのやりとりとか詳しいことは初めて知りました。
あらためて最初のインスピレーションのエネルギーのものすごさを実感しました。

まさに
>“オーム”というのは、無私の愛を注ぎ、全知で全能である神、言葉をもってしては説明のできない存在につながる響きとして記憶していた音だった<
その響きでありそのエネルギーにつながったのでしょうね。
この20年あまりの全てがあって今がある。
そのことに感謝します。
私はこの15年余くらいしかしりませんし、今の定例会に来ている仲間ででオープン時の時にいたのは東さんくらいでしょうか。
でもそこからこの悠々塾という場が、今がはじまったのですよね。

これまでも幾度か節目を感じてきました。
私が定例会に参加するようになってからも、距離のできた方もあるし、あらたにつながった方もあります。
何で私が、、と思ったこともあります。
けど今、それぞれに機会があり縁あってつながった仲間の皆さんがいてくれます。
そのことがすごく嬉しいです。
この場につながる皆さんとの共鳴、確かな共鳴を感じています。
いのちの喜びがみなぎるエネルギー場を実感しています。
それがすごく嬉しいのです。

今、あらたな節目というより、
これからが本番と感じています。
これまで学んできたこと経験し培ってきたことの全てを形にする時だと。
やるぞ、です。
皆さん縁あってこの場につながったことを喜んで下さいね。
皆さんが大いなる導きと計らいのなかにあります。
自分なんて、自分は例外、とかナシですよ。

いのちはひとつらなり、みんな大好き、ありがとう。

みんな大好き、ありがとう!です。
一緒にこのエネルギーを共鳴させていきましょう。

おまけに、
生まれ育った共同体で朝のお勤めのときにいつも
オーウン三唱ってやってました。
「オーーーーー」と、のばして「ウン」としめる感じです。
それも大いなる存在につながる響きでもあったのかなと再認識しました。

☆エーチャン
コメントありがとうございます。体調はもう大丈夫ですか。
そちらの本はまだ読んでませんが私も読んでみたいです。

02/04/2015(木) 07:56:15

No.12973  エーチャン
Re: 今日から4月! 引用
さきさん

ありがとうございます。体調はかなり回復していると思うのですが、咳がまだもう少し残っています。定例会では皆さんに迷惑をかけたと思います。申し訳ありませんでした。

この種の本を読むとすごく感動するのですが、それをことばにしようとすると、その感動が抜け落ちて言ってしまいます。ともかく、この本の著者はそういう伝わりにくいことを懸命に伝えようとされていますので、とりあえず読んで頂くのが一番良いかと思います。

それと飯沼さんの「オーム」なのですが、私はヘミシンク(モンロー研究所)のCDを持っていて、以前(もう10年くらい前)聞いていたのですが、そのCDのどこかにも「オーム」と言っている部分があったような気がするのですが、どの部分で出てくるかちょっと思い出せません。実を言うと、ヘミシンクのCDを聞いていると必ず途中で寝てしまうのです!一端寝てしまって、起きたらまだCDが続いている、そのときに「オーム」を聞いたような気がするのですが、、、頼りない話で申し訳ありません。

02/04/2015(木) 13:26:14

No.12974  飯沼正晴 E-mail
Re: 今日から4月! 引用
☆エーチャン、さきさん、コメントありがとうございます!

悠々塾のオープンが1994年6月で、最初の定例会が翌年の1月でした。

古い空家を借りて(最初は無料でした)、フリースペースとしての場に「悠々塾」という名前を付けただけで、定例会なんてものをやろうなんて全く思っていませんでした。

オープンの時に集った人たちのほとんどは、定例会に参加していなかったと思います。

定例会を始めた理由も、私と会って話したいという人が増えてきて、私は有機農業をしていたし、ヒーリングの働きも始めていたので、普段は時間を割くことができなくなって、いっそのこと定例会という形でに日にちを決めていろんな人とお会いしようと考えたのでした。

その頃の私は人前で話すことがとても苦手で、定例会も第1部はゲストをお招きしてお話を聞いて質疑応答をするという形でした。
私自身が学ぶというか、見えない世界のことを見極めたいという意欲が旺盛で、ゲストにいろいろと質問を重ねて追い詰めてしまうような場面も少なくなかったように記憶しています。
私自身は追い詰めるつもりなど全くなくて、疑問に思ったことを言っただけのことで、そこからいろんな話が展開していくことで「真理・真実」にアプローチしていきたかったのですが、ゲストを困らせたりしてしまっていました。

人前で話すのが苦手と言いながら、オープンの時には原稿もないのに滔々と話していたようで、自分でも不思議な気がしていました。
それ以来、定例会でもずっと原稿もなしに話し続けてきましたから、話をすることが苦手ではなかったということなのでしょうね・・・。

まあ、使われる身ですから、自分でもよく分からないままの20数年間でした。

さきさんも、オーウン三唱というのをやっていたとは驚きました!
悠々塾オープンよりも数年前に、大江山のある合宿でさきさんと初めて出会った時に、「〈見えないエネルギーについても〉感性豊かな人だな」と感じたのは、さきさんのそういう積み重ねもあったからかもしれませんね。


エーチャンはヘミシンクのCDも聴いていたのですかぁ?
私は「シルバーバーチの霊訓」や「ベールの彼方の生活」などを読んだ後で、モンローさんの著書を読みました。
モンローさんが幽体離脱して知ったことと、霊界から伝えられていることが重なっているというか、同じことを別のラインから言っていることが明らかに思えて、一気に疑念が払拭されました。

オームについては、アレグザンダー博士の一文で十分に納得できましたから、ヘミシンクのCDを左脳で聴いて「オーム」を探していただかなくて大丈夫ですよ〜(笑)

02/04/2015(木) 23:26:31

No.12978  あきら&ひとみ
Re: 今日から4月! 引用
感動した。嬉しいですね。

03/04/2015(金) 17:44:06

No.12979  飯沼正晴 E-mail
Re: 今日から4月! 引用
あきらっち、ありがとう!

今日のしのしのさんの投稿にまた長い返信をしています。
皆さん、読んでくださいね〜!

03/04/2015(金) 22:34:40

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