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No.12837 飯沼正晴  E-mail
悪夢のようだがこれが現在進行中の安倍路線。 引用

◆安倍首相、米軍先制攻撃の事態でも武力行使否定せず
(TBS NEWS)

自衛隊の活動範囲をどこまで広げるのか、これが今の国会での最大の焦点の1つです。安倍総理は17日、アメリカ軍などが先制攻撃を行ったことがきっかけとなって生じた事態でも、日本が集団的自衛権を発動して武力を行使する可能性があるのかと質問されたのに対し、否定しませんでした。

 「先制攻撃は国際法違反の侵略行為です。米国が違法な先制攻撃を行った場合でも『新3要件』を満たしていると判断すれば、集団的自衛権を発動するというのですか。そうであるならば、集団的自衛でなく集団的侵略そのものではありませんか」(共産党・志位和夫委員長)

 「いかなる場合に『新3要件』を満たすことになるかは、個別具体的な状況に照らして総合的、客観的に判断されることとなります。政府としては、閣議決定で示された基本方針のもと、切れ目のない安全保障法制の整備を進める」(安倍首相)

 安倍総理の答弁は、集団的自衛権を発動するかどうかは、去年閣議決定した武力行使の新3要件を満たすかどうかで判断するという原則論を述べたものですが、野党側からは批判が起きそうです。

 政府・与党が進める安全保障法制の整備について、共産党の志位委員長は「アメリカ軍と自衛隊が肩を並べて戦争をするための法整備ではないか」と追及しましたが、安倍総理は「全く根拠のないものだ」と否定しました。(17日17:51)

ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2422647.html
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18/02/2015(水) 22:41:32


No.12838  飯沼正晴 E-mail
Re: 悪夢のようだがこれが現在進行中の安倍路線。 引用

◆14年GDP、ほぼゼロ成長 増税後に個人消費戻らず

(朝日新聞デジタル)

2014年10〜12月期の国内総生産(GDP)の実質成長率は、昨年4月の消費税率引き上げ後では初めてプラス成長に転じた。ただ、個人消費と設備投資は伸び悩み、年率に換算した場合の「2・2%増」は民間予測に届かず、個人消費は駆け込み購入前の水準も下回った。14年の年間の成長率は、ほぼゼロ成長にとどまった。

 民間エコノミストの事前の予測は平均で「3・5%増」だったが、16日に発表された1次速報は、これを大きく下回った。GDPのおよそ6割を占める個人消費は、消費税率8%への引き上げから半年以上たっても力強さを欠き、回復のペースが鈍い。2四半期連続のプラスではあったが、約307兆円(年換算)という水準は12年後半より低い。

 増税後もあまり買い控えはないとみられていた食料品などの非耐久財は前期(7〜9月期)と比べて0・1%増にとどまり、カバンなどの身の回り品やおもちゃといった半耐久財は減った。携帯電話やパソコンなどの耐久財のほか、外食などの飲食や、ホテルなどの宿泊サービスは上向いたが、全体の伸び率は前期と同じ0・3%増と低水準だった。
(以下略)
ttp://www.asahi.com/articles/ASH2J519KH2JULFA018.html

18/02/2015(水) 22:56:53


No.12834 飯沼正晴  E-mail
愛は時空を超えて121  引用
      
 ☆☆ 愛は時空を超えて121 ☆☆

            ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)こんにちは。いつもお世話になっております。

克子)はい、こんにちは。
こちらこそ、お世話になっています(笑)

飯)という挨拶もなんだか変だねぇ(笑)

克)はい、確かにそうですが、気にしないでいきましょう(笑)


飯)今回はまず、2003年7月27日にお前が受信した、「コンプレックスを越えるために」というメッセージを再掲したい。
今気づいたんだけど、このメッセージを受信してちょうど2年後に、お前は地上を離れたんだねぇ・・・。

克)はい、そういうことになりますね。

誰もがあなたと私のように交信できるようになるとは言いませんが、愛する者を地上的に失った自分の気持ちに拘泥することを薄くしていけば、愛する者がもう地上にはいないにしても霊界で健やかに生きていて、心でつながっているという喜びを誰もが実感できるようにはなります。(交信できるようになる人も少なくないはずです)

幽界や暗黒界に行った者以外は、誰もが地上よりもはるかに幸せに健やかに生きているのです。
地上に残してきた愛する人のことはもちろん気になりますが、霊界に戻った者は全て地上人生の意味というものをすでに知るのですから、心をかげらせることはありません。
地上的な死の意味を知り、自分の気持ちに囚われることを卒業して、もたらされたことを受け入れてポジティブな喜びに変換してくれることを願うのです。

飯)まあ、そうは言っても地上の人間としての気持ちは大きいからね。

克)もちろんそうですが、地上の者があまりに嘆き悲しんでいれば、地上を離れた者がその想念に引っ張られて、霊界に向かえないことも珍しくないのです。
もたらされる物事に偶然というものはありません。
地上の人間の気持ちがどうであっても、起きることになっていることは起きるのです。
「地上で健やかに」という願いと、「死もまた喜びである」という認識は全く矛盾することのない愛であるのです。


飯)はい。
それでは、「コンプレックスを越えるために」のメッセージを再掲します。

■コンプレックスを越えるために (03.7.27)
あなた方地上人類が越えていくべき"かげり"のもとをたどっていった時、そのほとんどが「比較」に行き着きます。「比較で心をかげらさず、違いを認めていく」というのが目標です。

あなた方は"自分"を捉える時、つい他者との比較で判断してしまいます。実は実体のない"普通"を基準にして"自分"を見てしまいます。他者より、あるいは"普通"よりも、比較において良い・多い・できる・持っている・与えられている…となれば安心し、気分がよく、得意にもなります。しかしそれが高じての自慢、高慢、さらに侮辱や偏見にも及びます。優位性、優越感です。

一方で、他者より、あるいは"普通"よりも、比較において悪い・少ない・できない・持っていない・与えられていない…となれば、不安を持ち、意欲を持ちにくく、がっかりします。劣っている自分を嫌悪したり、寂しく思います。劣っている自分を見るのは誰にとっても惨めなものと思ってしまいます。この、「劣等感」は多かれ少なかれ誰のなかにもあります。だた「劣等感」を種としながらも、そこから伸びる枝葉はさまざまな形をとります。個人差があるのです。

劣等感を頑張りに変える者、負けず嫌い、意地張りという形になる者。
自分の弱み、弱さを見せまいとして頑なになる者。
"気にしない自分"として振る舞う者。
"分かる自分・できる自分"であるかのように振る舞いながら、"分からない自分・できない自分"を受け入れない者。
普通の人とは違う自分、特別な人間であるかのように振る舞ってしまう者。
自分以上の何かを備えていたり、与えられている人への妬み、ひがみを持ってしまう者。
人の喜びや幸せ、成功を妬むだけでなく、人の不幸や失敗を願ってしまう者。
妬みやひがみを向けている相手を何とか否定しようとする者。…。

劣等感を種にしての枝葉の伸ばし方はこれだけではありません。劣等感がもとにある自己否定や自己嫌悪から、人に対して心を閉ざす者、やる気を持てない者、自暴自棄に陥る者もいます。何をしてもだめな奴、という決め付け。自分を認めることができないから、人のことも認められない。…。

「劣等感」という種は同じでも枝葉の伸ばし方がさまざまなのは、その人の持つ"人生の課題や目的"との絡みがあるからです。しかし、どの形で表れているかが問題なのではありません。どの枝葉であれ、繁ってしまうことで、その人本来の姿本来の心は隠れてしまうのです。

あなた方はそれぞれに輝く心を持っています。なぜなら全ての人間は神の分霊だからです。宿した神性が輝きを放つ以前の状態にあるに過ぎません。それぞれの魂に分け持ったそれぞれの要素こそが、地上的に"個性"と呼ばれるものです。それは全ての者に与えられています。しかし「一様に」ではありません。なぜなら各々が学んでいる事柄に違いがあるからです。

学ぶ内容の違いに関しては、地上のあなた方にはどうすることもできません。けれども、自分が学ぶべき事柄にしっかりと向き合っていくならば、分け与えられている輝き形を伴って表に出てくる、それは共通のことです。
 
あなた方は自らの輝きを本当は知っています。しかし、他者との比較において持ってしまった劣等感があるために、あるがままに輝きに目を向けられなくなっています。自分の嫌なところ、嫌いだと思うところは劣等感ともつながっています。それがあるのに、自分の良いところ、好きなところを認めたり、自分から言うのは傲慢であるかのように思ってしまうのです。嫌な自分の姿を誰よりも知っているのは自分だからです。ですが同じように見てみれば、誰にも見せていない自分の輝き、良いところを、あなた方自身は知っているのです。

それなのになぜ、自分の良さや輝きに目を向け、喜び、胸を張ることができないのか。
それは、あなた方自身の魂が「自分(たち)は、まだまだ至らぬ存在だ」ということを知っているからであり、神の前では謙虚だからです。自ずと、意識の奥底から傲慢にはなれない、なりようがないのです。至らぬ存在としての自分を見ることができなくなっていることを"傲慢"だと言うのです。至らぬ部分などないかのように思ってしまうことが傲慢なのです。"至らぬ自己"を知るからこそ、地上的なあなた方は自らの輝きや良さよりも、自らの不十分さや嫌なところに強く影響されるのです。

しかしこれも人類全体の霊性進化の過程において、次の段階に進むべき時を迎えています。
地上においては、「比較において心をかげらせること(優越感・劣等感)」を越えるのが、互いの尊重、違いを認め、喜ぶことです。学びの内容・程度の違う者たちが、地上という同次元で共に生きる、その最終的な目的が「違いを認め合い、喜び合いながら、相互に学び合うこと」です。これは、学びの内容・程度に応じて生きる次元が違う霊界においては成し得ないものです。地上界だからこそ可能になったテーマなのです。

ここで忘れてはならないのは、学びの内容・程度に違いはあれども、霊性進化の道のりから見れば、あなた方の間にそう大きな違いはない、という点です。持ってしまう(優越感も)劣等感も、地上的なかげりでしかありません。あなた方のそれぞれが、自らの内にある輝きをあるがまま見ていくことです。その輝きは、たくさんの言葉・要素として表現されます。

優しさ、思いやり、親切、心くばり、正義感、正直、素直、誠実、真面目、謙虚、明朗、活発、聡明、情熱…。これらの要素のいくつもが自分の心にあることをあなた方は知っています。自覚があります。嫌な自分から目を背けるのと同じように、輝く部分にも目をつぶってしまっているだけです。

自分に与えられている輝きは、神からの授かりものです。
与えられていることを喜び、その心を地上で発揮していく、役立てていくのです。
それこそが愛を実践するということです。
。。。。。。。。。。。。

飯)今の時期にこのメッセージを再掲載したのは、最近、人間のコンプレックスというものは本人自身の認識や他人の想像をはるかに越えて根深く、しかも思いもよらない形で枝葉を伸ばしている場合があることを目の当たりにして、この機会に読者の皆さんにも読んでもらいたいと思ったからだ。
自分自身が深く傷ついてきたからこそ、自分の抱くコンプレックスに自分自身で向き合うことが苦しすぎる場合もあるとは思うが、この機会に再認識して解放されてほしいと願います。


さて、話は変わります。
1月の定例会でも少し名前が出たのだが、インドの天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャン氏について。
少し長くなるが、ウィキペディアから転載させてもらいます。

◆シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン(1887年12月22日 - 1920年4月26日)はインドの数学者。極めて直感的、天才的な閃きにより「インドの魔術師」の異名を取った。

◆生涯

1887年、南インドのタミル・ナードゥ州タンジャーヴール県クンバコナムの極貧のバラモン階級の家庭に生まれた。幼少の頃より母親から徹底したヒンドゥー教の宗教教育を受けた(このことはのちに渡英するラマヌジャンの運命に小さからぬ影響を与えることになる)。学業は幼い頃から非常に優秀で、数学にも強い関心を寄せていた。15歳のときにジョージ・カー (George Shoobridge Carr) という数学教師が著した『純粋数学要覧』という受験用の数学公式集に出会ったことが彼の方向性を決めた。

奨学金を得てマドラスのパッチャイヤッパル大学に入学したが、数学に没頭するあまり他の科目の授業に出席しなくなり、1906年12月にファインアートの科目の学位認定試験に落第し、次の年度にも再び落第したため、奨学金を打ち切られて学位を得ないまま中途退学に追い込まれた[1]。しばらく独学で数学の研究を続けていたが、やがて港湾事務所の事務員の職に就き、そこで上司の理解に恵まれ、仕事を早めに終えて、職場で専ら数学の研究に没頭していた。
その後、周囲の勧めもあって、1913年、イギリスのヒル教授、ベイカー教授、ボブソン教授に研究成果を記した手紙を出す。しかし手紙は黙殺された。

しかしケンブリッジ大学のG.H.ハーディは、ラマヌジャンの手紙を読み、最初は「狂人のたわごと」程度にしかとらなかったものの、やがてその内容に驚愕した。というのも、ラマヌジャンの成果には明らかに間違っているものや既知のものもあるが、中には「この分野の権威である自分でも真偽を即断できないもの」、「自分が証明した未公表の成果と同じもの」がいくつか書かれていたからである。

こうしてハーディはラマヌジャンをケンブリッジ大学に招聘し、ラマヌジャンは1914年に渡英する。しかしイギリスでの生活に馴染むことができず、やがて病いを得てインドに帰国、1920年に病死した。ラマヌジャンは敬虔なヒンドゥー教徒であり厳格な菜食主義者だったが、第一次世界大戦下のイギリスはドイツによる通商破壊もあり、そのような食材は確保が困難だった。こうしたことが原因で、ラマヌジャンは身体的な衰弱を来たしたものとされる。なお、ラマヌジャンの病気は結核か重度のビタミン欠乏症、あるいは近年の研究ではアメーバ性肝炎と言われる。

渡英後に発表した四十編の論文の他には、渡英前の数学的発見を記したノート三冊、帰国後に記された「失われたノートブック」が残っている。ただし、大学で系統的な数学教育を受けなかったため、彼は「証明」という概念を持っておらず、得た「定理」に関して彼なりの理由付けをするに留まっていた(寝ている間にナマギーリ女神が教えてくれた、など)。

共同研究を行っていたハーディも、彼の直感性を損ねることを恐れて証明を押し付けることは避け、朝ラマヌジャンが持ってきた半ダースもの「定理」を一日かけて改めて証明するという方法をとった。明確な証明を付けなかったことで、ラマヌジャンの業績は理解されにくいものとなった。彼が26歳までに発見した定理に関して、その後多くの数学者の協力で証明が行われたが、その作業が完了したのは1997年である。
(以下略します)
。。。。。。。。。。

飯)僕がこの人物に興味を持ったのは、いわゆる正統な学問的な道筋をたどらずに、いくつもの定理を発見していることを知ったからだった。
「相対性原理はアインシュタインがいなくても数年の間に誰かが発見したはずだが、ラマヌジャンが発見した幾つもの定理は、彼がいなければ今も発見されていないだろう」と言われているそうだ。
それぐらいの大天才だったようだ。

もちろん彼なりの道筋はあるのだろうが、「寝ている間に女神に教えてもらった」と言うぐらい、通常の道筋とは掛け離れていたのだと思う。
実際、彼は瞑想や祈りに多くの時間を割いていたそうだ。
しかも彼は、数学においては不可欠な「証明」という概念も非常に薄かったようだ。

26歳で早世してから70年以上もかかって、数学者たちが彼の定理を証明し終えたというのだから、これはやはりすごい話だと思う。

これは僕の推測だが、彼は通常の道筋を通らずに、一足飛びに「すでにそこに在る情報(数学的真理」につながっていたのではないかと思う。

「数学」というフィールドにおいて、もちろん頭脳は使っていたのだろうが、頭脳で考えるというよりも、「すでにそこに在る情報(数学的真理)」にアクセスできていたのだと思う。

彼の場合は「すでにそこに在る情報」は数学の定理だったが、人間は本当は他の分野の情報(真理・真実)や情報にもアクセスすることができるのではないかという気がする。
そして、アクセスした情報を「現実化」することもできるに違いない、と僕は思っているのだけどね。

一昨年の4月に四国の祖谷で瞑想している時に一瞬、垣間見た「全てはすでにそこに在る。あとは人間がどうするか(何を選択するか)だ」という情報・エネルギーと同じもののような気がするんだ。


克)はい。
今の段階ではそう考えてよろしいと思います。
あなたは物心ついてからずっと「論理的整合性・論理的筋道」というものを一つの大きな軸にしてきました。
そういうあなたが霊界側の計らいによって、心のエネルギーや霊的情報(エネルギー)を受け入れざるを得なくなるように仕向けられたのですが、その後もあなたは「論理的整合性・論理的筋道」というものを軸にし続けてきました。

それはそれでよかったのですが、そういう姿勢を貫き続けたあなたは次なる変化に導かれてきたのです。(10年近く前に霊界の私からあなたにそういうメッセージを伝えましたね)

あなたは偏狭な「科学主義者」ではありませんが、「論理的整合性・論理的筋道」を軸として理性的に物事を考え、判断してきました。
それはすなわち、あなたが科学的思考を貫き、逆に言えばそれを手放せずにいたということでもあります。

そしてようやく今、あなたは理性の枠を大きく広げ、「今の段階では論理的に整合性があるのかどうか分らないこと」も含めて、さらに大きなフィールドで意識を働かせ始めています。
もちろん、何でもかんでも「在るもの」として受け入れるわけにはいきませんから、そこはあなたのセンス(直観・と言ってもあなたの場合はまだまだ経験的な直感ですが)を働かせて取捨選択しているのです。
あなたはもっともっと変化・進化していくはずです。
もっともっと、情報や現実化のエネルギーにダイレクトにつながることができていくはずです。
なので先ほど「今の段階ではそう考えてよろしいと思います」とお伝えしましたが、それは「いずれ間違いに気づく」という意味ではありません。


飯)はい、ありがとう。
今月の下旬に、また鳥取県の関金温泉の宿泊施設に籠ろうと思っている。
まだ冊子を書き始める段階には至っていないが、瞑想・思索やヒーリング三昧の数日間を過ごしてくるつもりです。

克)はい、是非そうしてください。
日常を離れて、普段とは別次元の意識モードで日常を過ごすことは、あなたにとって重要なことなのです。
寂しくなれば予定を切り上げて早く帰ればいいのですし(笑)、とにかく自由にしてください。


飯)はいよ。言われなくても自由にします(笑)
もう宿の要領も分ったし、今度はダイニングキッチン付きの部屋を予約して、いろいろ食材も送るので、夕食の度にあの急坂を上らなくていいし、自由気ままにやりますよ。

また話が戻るけど、ラマヌジャン氏は「通常の道筋によらずに数学的真理に到達する回路(方法)が実際にある」ということを人類に示す使命・役割りを担っていたということなのかな?
もしもそうだとしたら、公理の正しさは証明されても、「謎の天才」という扱いのままで棚上げにされている気がするんだけどね。


克)はい、それはまさにこれから解明され、そういう回路が存在していることが認知され、「彼にしかできない奇跡ではなく、実は誰にでもできる」こととして認識されていくはずです。
どのような分野においても、「意志と欲求」がスパークして融合すれば、地上において現実化するのです。
彼はその先駆けとして、幾多の確かな証拠を残しました。
その意味では地上人生の目的を果たしたともいえるのです。

しかし、あの時の人生では彼もさまざまな至らなさや不十分さを抱えたままで、彼自身の意志によってラマヌジャン氏は今の時代の日本に再生しているのです。
(もちろん、ラマヌジャン氏がそのまま再生しているわけではなく、類魂の一部が彼の地上人生を引き継いで再生しているということのなるのですが、ここではその説明は省きます)


飯)それはびっくり情報だけど、しかしインド人だった彼が今回の人生ではなぜ日本を選んだのだろう?
あ、分りました。
日本が今回の地上界の浄化・地上人類の霊性進化において大きな役割を担っているからですね。


克)はい、そういうことです。
前の人生で、彼は科学(数学)と宗教(ヒンドゥー教)の板挟みになって苦しみました。

当時のインドの彼の境遇では、科学と宗教を融合する思考など不可能であり、そんなことを思うことすらできませんでした。
彼自身が非常に厳しい戒律に縛られた人生を生きたのです。

今回の人生で彼は研究者として、科学と宗教(というよりも霊的法則や心・意識)の融合ということをテーマにしています。

もちろん、そのテーマは彼の過去世のカルマでもあるのですから、(彼の場合は過ちというよりも、地上を離れた時に彼自身が自分の地上人生の不十分さとして認識したということです)、さまざまに回り道をすることになります。
「科学と意識・心(・霊的法則」の融合」がテーマでありながら分離的思考傾向が強く、今のままでは研究者としても個人としても先へ進みにくい状況にあります。

飯)ラマヌジャン氏は母親に溺愛されたようで、母親の仕打ちや母親と妻の対立にも心を痛めたようだが、そういうことも再生している彼は引き継いでいるのだろうか?

克)もちろんです。
溺愛のあまり、嫉妬にまみれて妻との間に強引に割って入る母親に対して、何も思わないはずがありません。
彼は母親も妻も愛していましたが、その一方で「肉親も結婚ももうこりごりだ」と思いました。
地上から解放された彼はそういう自分の思いも至らなさとして悔み、今回の人生ではそれにふさわしい境遇を選びました。
親との縁が薄い寂しさや分ってもらえない悔しさを味わい、結婚に対しても距離を置いているのです。


飯)ほほぅー。なるほど、そういうことですか!
ラマヌジャン氏はある時期(15歳)から数学以外の教科には興味が持てず、奨学金も中止されてしまったそうだ。
いろんな人の厚意を受けたにもかかわらず、数学以外の教科を疎かにしたことで奨学金を中止されて金銭的な事情で退学せざるを得ず、それが原因で彼は数学の基礎教育(基礎教育と言っても高いレベルだろうけど)を受けることができなかった。

奇跡的にイギリスの数学者ハーディ氏の目に留まらなかったら、彼はその才能を発揮することさえできなかったと思う。
数学の常識を超越した道筋を理解できる者はほとんどいないのだし、そこに妬みも加わってむしろ否定や排除の対象とされてしまっただろうと思う。

実際、それなりの数学者から論文の不備や数式に使った記号の定義などについて、手厳しく批判されたりもしたようだ。
おそらくはハーディ氏ですら、ラマヌジャン氏のことをちゃんと理解できていなかったのではないかと思う。

内気で人に心を開かないわりには負けず嫌いでエキセントリックな面もあったようだし、発作的にCENSORED未遂をしたこともあり、感情の起伏は激しかったんじゃないかと思う。

ハーディ氏によって見出されて才能も発揮していたとしても深い孤独感や疎外感はぬぐえず、イギリスでもインドに戻ってからも生きる意欲をすり減らしながら、病の中で早世したのだと思う。
そういう面も、再生している人物は引き継いでいるんだろうね。

克)はい(笑)、その通りです。
再生している彼も、数学以外に本気で興味がわかず、その結果として非常に不利な状況・条件になることを選びました。
まるで彼が生きた時代のインドのカースト制度の下層民のような扱いや視線にさらされ、根深いコンプレックスを植え付けられています。

(それはインドの人生で彼が貧しいながらもバラモン(上層階級)に生まれ育ち、数学のことしか意識にないこともあって、下層階級の人々のことを思いやれなかったということへの贖罪・埋め合わせでもあります。当時のインドでは厳しい階級制は当たり前のことでしたが、地上を離れた彼がそれを悔いるということは、解放された彼の魂のレベルを示しているとも言えましょう)

そのコンプレックスがさまざまに枝葉を伸ばして、彼の心をがんじがらめにしているのです。

過去世で「理解されなかった」という思いは今生では逆に「偏狭な科学主義」として、彼の才能の開花を妨げている状態です。
それを越えて、彼がこの先どうしていくかが問われているということです。

それは彼の魂が選んだ埋め合わせでもあり、不利な状況を越えて才能を発揮し、人類に大きく貢献することが彼の魂の意志なのです。
しかし、今の状態では彼の才能は発揮できないままで終わる可能性が高いと言わねばなりません。

彼の才能はありきたりのものではなく、彼の意識が既成の科学の枠に留まっている間は開花しようがないのです。
霊界側もさまざまな計らいによる支援をしているのですが、同時に彼の自由意思を尊重するのです。
その先のことは彼次第ということでよろしいのです。

飯)はい、ありがとうございます!

克)今回はラマヌジャン氏のことに深入りすることになりましたが、あくまでも「情報のひとつ」としてお読みくださいね。

飯)ほい、もちろんです。
確かめようもないことだし、「作り話だ」と言われても仕方がない情報だと思います。
お疲れさま。いつもありがとうね!

克)はい、あなたの方こそ、お疲れさまでした。
(2015・2・12)

13/02/2015(金) 11:47:51


No.12835  鉄ママ
Re: 愛は時空を超えて121  引用
飯沼さん、堀江さん、愛は時空を超えて ありがとうございます。

先日、鉄と泰が大ゲンカをしました。
歳が7つ離れていても二人は再々ぶつかります。
たいてい泰が一方的に鉄にやられ、泰は負けずに口で反撃し切れた鉄にボコボコにされるといった感じです。
事の発端は、鉄が泰から千円貸してもらいました。
泰は今お小遣いをなるだけ使わず(目的があって)持っています。
次の給料が入ったら返すとの約束だったようです。
一ヶ月ほど東京へ出張していたので来月の給料はいつもの月よりいいらしいです。
それで、ずっと前からふうちゃんと焼肉を食べに行くことになっていました。
鉄は、泰も誘いました。俺が泰の分も払ってやるからと。
そこで鉄はふと思ったのでしょう。
千円をそのまま返すか?焼肉代金に千円をまわすか?
泰はブチ切れながら、そんなのおかしい!俺のお金を返せ!
となりました。
何度か鉄が説明しましたが、終始泰は怒っていました。
その言葉に鉄が激怒し大ゲンカに。
なんで冷静に受け応えができないのだ!と。
鉄達が自宅に帰ったあと、泰が泣きながら 何故俺が兄ちゃんからこんな目に合わされなければいけないのか。
俺は間違った事は言っていない。
兄ちゃんは、俺をバカにしている。おかしいのは兄ちゃんだ!
なんでママは止めない!と言われました。
借りた千円を返すか、焼肉か?の話を聞きながら どっちでもいいんじゃ
と思いました。
ブチ切れている泰に対して、柔軟にとらえたらいいのに、と思いました。
そうなんです。
私は、世間の普通に捉われ泰を泰として見ず、私の判断、価値観で泰を見ていました。
ずっと小さいころから。
分からない泰。
出来ない泰、として。
私のそういった思考は鉄にも伝わったのだと思います。
泰はいつも、比較するな!と言います。
反抗期まっ只中で、どうしたものか、、、と頭を抱えていました。
何をどう言っても反発しかない様子でした。

私も泰も少し落ち着いてから、
私は泰に謝りました。
泰が怒るのも仕方ない、兄ちゃんが言ってることは勝手だ。
ママも、冷静になれば泰の考えてる事や感じている事が分かるんだけど
とっさに理解が出来ない、ごめんね。
直ぐに泰の気持ちに気付いてあげられなくて、ごめん。と言うと
いいよ。みんなそんなもんじゃない?ママだけじゃないよ。
と逆に慰められました。
比較。鉄と泰。
泰が生まれてから本当にずっとずっと鉄と泰を比較してきました。
駄目だ、と頭では理解しても比較してきました。
自身も嫌と言うほどいろんな場面で比較され傷ついてきたのに。
卒業したいです。
いつも泰に対して否定的な感情ばかりでしょっちゅう言い合いになっていたのですが、泰も私も穏やかです。
泰が生まれてから初めての感覚です。本当に泰、今までごめんね。

15/02/2015(日) 02:09:59

No.12836  飯沼正晴 E-mail
Re: 愛は時空を超えて121  引用
今回の「愛は時空を超えて」は、私にとってはかなり衝撃的な内容でした。

受信の数日前にさきさんとあることについて電話で話している時に、克から突然にインスピレーションが伝えられました。
「あとはこちらに任せてください。『愛は時空を超えて』でお伝えします。ラマヌジャン氏を前世とする人物についてもそこでお伝えします」ということでした。

前世のことについては、私自身が少なからず怪訝に思ったので、そこはさきさんには伝えずに、「克が、あとはこちらに任せてください」と言ってきている、と話しました。

ラマヌジャン氏のことを私は詳しくは知らず、せいぜいウィキペディアを読んでいた程度でした。
それで大急ぎでラマヌジャン氏についての書籍を注文して、また大急ぎで読んでみたら、克から伝えられていることに納得できたので受信して掲載しました。

どうやら霊界側には初めからそういう意図があったようです。
今となれば、「なるほどそういうことだったのか。よくできたシナリオでした」という気がします。

☆鉄ママさん

こんばんは。

泰クンにしてみれば、「自分は目的があってお小遣いを貯めているのだから、焼肉云々よりもまずは貸したお金を返してほしい」という気持ちだったのでしょうね。
そこを鉄やママに分かってもらえなければ、怒るのも当たり前だったと思います。

「1000円分以上のお金を使って焼肉を奢るのだから」というのは鉄の側の考え方で、泰クンにしてみればそれは不当なことだったのでしょう。
泰クンの側からすればちゃんと筋の通った主張なのに、酷く殴られたようで、泰クン、可愛そうですね〜。

17/02/2015(火) 22:13:41


No.12833 さき  
2巡目で初のがん確定診断 福島の子ども甲状腺検査 引用
今日、県民健康調査検討委員会
【ライブ配信】12日13時30分〜
第18回「県民健康調査」検討委員会
ttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1887

36万人余の子どもたちを検査した一巡目で
異常なしとされた子どもたちが
昨年4月からの2巡目の検査で
8人ががん又はその疑いと診断されたということです。

ttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=102606
福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故の放射線の影響を調べる県の甲状腺検査で、事故直後から3年目までの1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども1人が、昨年4月から始まった2巡目検査で甲状腺がんと診断が確定したことが11日、関係者への取材で分かった。また、がんの疑いは7人になった。

 2巡目でがんの確定診断が出たのは初めて。12日に福島市で開かれる県の検討委員会に報告され、放射線の影響かどうか慎重に見極める。

 チェルノブイリ原発事故では4〜5年後に子どもの甲状腺がんが急増した。(共同通信)

12/02/2015(木) 09:03:46



No.12831 飯沼正晴  E-mail
今年も畑作業日誌書きます。その?@ 引用

◆2015年2月11日(水)

すでに2月に入っていますが、今年は(も)ちょっとした収穫以外はまだほとんど畑作業に行っていません。
昨年4月から畑作業日誌を書き始めました。
日誌の最終は12月7日のNO.75でした。
畑作業をした日はほとんど日誌を書いたので、4月までの作業日を含めれば100日程度でしょうか。
1年を平均すれば3〜4日に1回、平均作業時間は2時間程度だと思います。
まあ、この程度で200坪の畑でいろんな種類の野菜を作っているのですから、それなりに立派なものだとは思います。

ただ昨年は秋以降に私の意識が畑から離れてしまいました。
別のテーマに意識のほとんどが向いてしまったのです。
私の農作業は「土壌微生物たちと意識(心)を通わせあう農法」をテーマにしているので、テーマとしては重なっているのに意識が離れたことは、思い返せば愚かなことでした。

作業自体はそれまでと比べて特に手抜きしたわけではないのですが、その頃から急に作物の生育がストップして、それ以降の収穫は激減してしまいました。
昨秋以降、生育が悪くなってきたので有機液肥などを追肥したにもかかわらず、それらが全く効いた様子もないままに冬に入ってしまいました。

昨年の春・夏は嬉しい意味で畑にびっくりするような現象が起きたのですが、秋以降は逆に寂しい意味でびっくりするような現象が起きました。
単に肥料分や気温の問題ではなく、心のエネルギーというものが大きく作用したとしか考えられません。
今年は改めて意識し直してやっていきたいと思っています。

ということで、2月に入りそろそろ始動の時期になりました。

それでようやく数日前にちょこっと畑に行って、エンドウ類の支柱・ネット張りをしてきました。
エンドウ類の隣の畝に昨年のキウリの支柱・ネットがそのまま残っていたので、それを少しずつずらしてエンドウ類の畝に移動・固定してしまいました。
初仕事から手抜きですが、自分ではうまくいったと思っています。
キウリの支柱・ネットは畝の3分の2程度しかなく、エンドウ類は約18メートルの畝の端から端まで植えているので、昨日に足りなかった分の支柱・ネットを架設(というほどの作業でもありませんが)してきました。

今日は香住水産加工協同組合に注文していたカニ殻肥料が7袋(1袋15?s)が届きました。

まあ本業ではないので作業自体はボツボツですが、今年は気合を入れてというよりも心を込めて畑作業を開始します。

畑作業日誌は私自身のメモとしても、夜に改めて作物や土壌微生物さんたちに意識を向けるためにも今年も書いていきます。
いつか誰か初心者が自給的農を始める時に参考にしてもらえるように、作業内容も逐一書いていくつもりです。
今年はなるべく写真も掲載したいと思っているので、皆さん、たまには読みに来てくださいね〜。

☆当面の作業予定

・ジャガイモ植え付け
・エンドウ類・そら豆・玉ねぎ・イチゴなどの追肥
・ニンジン元肥施肥・播種

11/02/2015(水) 20:01:19


No.12832  飯沼正晴 E-mail
Re: 今年も畑作業日誌書きます。その?@ 引用
上の投稿は、ドネ日記に書いたものの転載です。

11/02/2015(水) 23:42:14


No.12829 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用
新しい喜びの地上界へ

8日です。
いつものメッセージを掲載します。

このメッセージを胸に刻み、エネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさん、よろしくお願いいたします。


今を健やかに生きること。
心のエネルギーを信じ、自分にできることをしていきたいと思います。

私たちは霊的存在であることをしっかり腹にすえ
霊主体従・生命系について考え行動していきたいと思います。

「無条件の感謝と祝福のエネルギー」を注ぎ合い、喜びにつなげていきたいと思います。


これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。


福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。


今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で
  

深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい
 

いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを


堅く堅く信じなさい
 

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』
      

08/02/2015(日) 14:23:21


No.12830  さき
Re: 新しい喜びの地上界へ 引用
まゆみさん、いつもありがとうございます。

このメッセージを読むたびに初心に立ち戻してもらいます。
心地よい緊張のなかで背筋がのびます。

***********
▼(3・11の後にある大学生が綴った言葉です)

私たちの世代は、物心ついたときにはもう
当たり前のようにケータイもPCもあって
スイッチを押せば電気がついて
水道の蛇口をひねれば「安全」な水がでるのです
そして、皆、その「当たり前」が
崩れることなどないと思っています。
地震も、津波も、原発も、放射能も。
どこか遠くで起こっていることで、自分たちは何事もなく、
「当たり前」の生活をおくっています。
でも「当たり前」はあたりまえではないのだと思います。
今自分に降りかかっていないからといって、
他人事にしてはいけないと、私は思います。
「当たり前」が崩れることは不幸になることではなく
「当たり前」が崩れてこそ見えてくる幸せが
あるのではないかと思うのです。
 (2011年のドネのわかちあい祭りのチラシより)

***********
新しい喜びの地上界は
この「当たり前が崩れてこそ見えてくる幸せ」
その先にこそあるのだと思います。

地上で生きて生活をしていると
どうしても日常に流されがち、埋もれがちな意識、心を
初心にリセットしてくれるメッセージです

ドネのブログで紹介した日記をリンクします
日常こそ災害だ!↓
ttp://blog.goo.ne.jp/donationship/e/066d75871588efa1060cd70bf71641ec
とりもどしたい日常、あたらしい日常を
この場の皆さんと一緒につくっていきたいです!

今日、娘と同じ病気のお子さんの訃報を受けました。
頼まれても二度と同じ思いをするのはゴメンですが、
娘のおかげで同じ病気の子どもたちの生と死が隣あわせの日常がいつも自分のなかにあります。
今日を過ごせることの幸せを思います。
自分も人も、皆が幸せになるように
意識・心を共鳴させていきましょうね!

11/02/2015(水) 11:42:58


No.12819 飯沼正晴  E-mail
「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用

本日2月3日、「生活の党と山本太郎となかまたち」を日曜討論から排除したNHKに対して、
山本太郎共同代表・玉城デニー幹事長が抗議の申し入れを行いました。
抗議文は、「生活の党」のHPに掲載される予定です。

(「山本太郎と仲間たち」のHPより」

03/02/2015(火) 17:38:17


No.12820  ホープ E-mail
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
今朝の「山陽新聞」に雁屋さん「真実伝えた」と題して以下の記事が掲載されています。
------------------------------------------------
人気漫画「美味(おい)しんぼ」の主人公らが、東京電力福島第一原発を訪れて鼻血を出すなどの描写が議論になった問題で、原作者の雁屋哲さんが、「美味しんぼ鼻血問題に答える」(遊幻舎)を出版し、東京都内の書店などで2日売り出された。「放射線で鼻血が出るのは根拠がない」との批判に対し「私が伝えたのは事実です」と反論している。同書で雁屋さんは「私は、自分の体験した事実しか書きません」とし、福島を取材した際に自分自身が鼻血を出し、異常な疲労感があったと強調した。
また「放射線被ばくで住民に鼻血が多発しているとは考えられない」とする環境省の見解に対し「無責任だ」と批判。
さらに、低線量被ばくの危険性をもっと議論すべきだとした上で
「福島の人たちよ、福島から逃げる勇気を持ってください」とも訴えた。

03/02/2015(火) 19:02:05

No.12821  飯沼正晴 E-mail
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
☆ホープさん

情報、ありがとうございます。

私たちも福島の複数の人たちから、「普通の鼻血とは様子の違う鼻血がドパーっと出る」という話を聞いています。
圧力に屈せず、事実・真実を貫く雁屋さんに敬意を表します。

しかし、とんでもない時代に突入しているということを痛感する昨今です。
。。。。。。。。。。

◆山本太郎、小沢一郎両代表「日曜討論」呼ばれずNHKに抗議
(スポーツ報知)

「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参院議員(40)、小沢一郎衆院議員(72)の両代表が3日、都内で会見。1日に放送されたNHK「日曜討論」に、党として呼ばれなかったことを抗議したと明らかにした。

 1日の同番組は「拘束事件・経済再生 与野党に問う」のテーマで討論が行われたが、参加したのは自民党、民主党ら7党の代表者のみ。「生活―」など、複数の政党には声がかからなかった。その点を同局に問いただしたところ「『現役議員が5人以上おり、かつ直近の衆院選で得票率が2%以上』という、局が定めた条件を満たしていないため」と説明されたという。

 山本氏は「公職選挙法では、いずれかの条件を満たせば、政党の要件となっており、根底には明らかに局の思惑がある。民放なら分かるが、公共放送ですから。我々の党にも、支持者はいるんです」と、NHKが「生活―」を“排除”したと指摘。山本氏が局まで足を運ぼうとしたところ「来てもらったら困ります」と言われたことも明かした。

 また、邦人人質事件について、小沢氏は「安倍さんの行為は集団的自衛権の事実的行使というか、実行。戦争というのは、戦費の調達が大前提なんです。日本と直接関係がない紛争は、国連を通じて意見を言うべき。憲法第9条に抵触する行為だと思います」。イスラム国対策に2億ドルの支援を表明した安倍晋三首相を批判した。

03/02/2015(火) 22:57:55

No.12823  あきどん
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
古賀茂明氏が語る「I am not Abe」発言の真意(日刊ゲンダイ)
★ttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156835/1

私もI am not Abeに共感します。FBのイイネのカウントは1万5千になっています。

04/02/2015(水) 15:28:18

No.12824  さき
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
あきどんさん、紹介ありがとうございます。

記事読みました。
私も共感します。

この事件を契機に日本の針路、その舵が大きく切られようとしていることを危惧します。

一人一人が選択を迫られていると思います。

05/02/2015(木) 16:36:44

No.12825  飯沼正晴 E-mail
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
昨日から外出していて、今戻りました。

あきどんさん、情報ありがとうございます!
今から読みます。

05/02/2015(木) 19:54:52

No.12826  ホープ E-mail
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
古賀茂明氏の記事、私も読みました。
心配していた方向に進み始めました。
危ないですねえ・・ここで参院選後の改憲発議を
持ち出す予定と聞いています。
もうすでに”日本売り”が始まろうとしています。

一番怖いのは政治レベルで”ノー”といえる
国民の支持を得た勢力がいない、という事です。
民間がどのように反対しても、国会で押し切られては
どうにもなりません。

自民党内でも”危ない”と思っている人は沢山いるはず
ですが、反対を言えない空気になっていて、自浄能力
が欠如しています。人間力の低下が鮮明となっています。

先になって大騒ぎになっても、もう後戻りはできません。
日本は不戦平和、という我が国が国際社会に対しての「最大の武器」を手放そうとしています。

06/02/2015(金) 09:33:44

No.12827  飯沼正晴 E-mail
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
NHKニュースによれば、安倍首相は4日の衆議院予算委員会の集中審議で、以下のように答弁しました、

『安倍総理大臣は、先月20日に「イスラム国」のメンバーとみられる男が日本人2人を殺害すると話す映像が確認されたことについて、「残念ながら、われわれは、20日以前の段階では『イスラム国』という特定もできなかった」と述べました。』
。。。。。。。。。

いくらなんでもこんなウソを平気でつける人物はスゴイです。

あくまでも私個人の希望的観測ですが、安倍内閣の崩壊は意外と早く来るのかもしれません。
アベノミクスも大嘘も、もうしばらくすれば誰の目にも明らかになってくるでしょうし。

とはいえ、日本の針路・子どもたちの未来について、もちろん楽観などできる状況でないことは確かです。

06/02/2015(金) 16:34:59

No.12828  飯沼正晴 E-mail
Re: 「生活の党」がNHKに抗議の申し入れ 引用
☆戦争への道を突き進む安倍政権

◆集団自衛権「イスラム国」にも=政府答弁書

時事通信 2月6日(金)12時2分配信

政府は6日午前の閣議で、集団的自衛権について、過激組織「イスラム国」のような、日本政府が国家として承認していない相手も行使の対象となり得るとの答弁書を決定した。民主党の桜井充参院議員の質問主意書に答えた。
。。。。。。。。。。。。。。

◆後方支援 「国連決議」要件にしない方向

NHK2月6日 5時15分

政府は、周辺有事以外の自衛隊による多国籍軍などへの後方支援について、恒久的な法律を新法として制定する方針で、幅広い協力を可能にするため、国連決議に基づく活動であることを要件にしない方向で検討を進めています。

自衛隊による多国籍軍などへの後方支援について、政府はこれまで、そのつど、特別措置法を作って、国連決議に基づく活動に派遣してきましたが、安倍総理大臣は5日の国会審議で、迅速に派遣できるよう、恒久的な法律の制定を目指す考えを示しました。

この恒久的な法律について、政府は、周辺有事の場合以外の後方支援は、新たな法律・新法として制定し、「支援する他国が戦闘行為を行っている場所では行わない」とする去年7月の閣議決定に基づき、活動地域を「非戦闘地域」や「後方地域」に限定するこれまでの考え方を見直す方針です。

そして、政府は、この新法では、国際社会の平和と安定に向けて、幅広い協力を可能にするため、国連決議に基づく活動であることを要件にしない方向で検討を進めています。

ただ、公明党内には、これまでは、国連決議に基づく活動への後方支援を行ってきたとして、要件を外すことには慎重な意見もあり、来週、再開される安全保障法制を巡る与党協議の焦点の1つとなることも予想されます。

06/02/2015(金) 19:46:59


No.12818 飯沼正晴  E-mail
自己レスですが再掲しておきます 引用

再掲載した「父が子に語る霊界通信」を何度か読み直しました。

>潜在的にあり、時に別の形で表現している「欲求」を本来の形で、喜びを求める形で解放していくこと。これが、この人の状態を転換していく鍵となります。<

今、この部分の意味に気づいて、愕然としてしまいました。
あの頃の私は「働き」に意識が向きずぎて、彼女の気持ちに取り合っていなかったのだと、今の今なら分かるのですが・・・。
なぜ今まで分からなかったのか、今さらながら自分の不明・愚かさに情けない思いです。


>指)基本的に言うならば、「欲求」の共鳴です。自己実現の共鳴と言ってもよいでしょう。
「欲求」は人間共通の回路を流れる共通のエネルギーです。思い方や感じ方、考え方は個々によって違いますが、「欲求」は強弱の違いはあっても欲求そのものに違いはないからです。
共鳴することでつながった状態にあれば、より強い方が弱い方に影響を与えることになります。<

この部分は、これを読み直す少し前から実感を伴って思っていました。
「病者さんは病状の苦しさや不安などを薄くして、ひたすら「治りたい」と願い、ヒーラーは『自分が)治してあげる、治してあげたい』という願い・欲求を高めることでセットになり、“病者さんとヒーラーとの場”が健やかな喜びで満たされる(つまり形になる)」ということだと思います。

とはいえ、病者さん本人はやはり不安を払拭しにくいものですし、治るということに対して信じ切れないものです。
ヒーラー側に不安や不信などがあればかげりの共鳴(この場合は願いや欲求が実現しない方向での共鳴)を起こしてしまいます。

だからこそヒーラー側は、「死もまた喜び」「苦痛は澱の排出であって、いつか喜びとして再認識される」等々の霊的信念を確固たるものにしたうえで、「治してあげたい」という自分としての欲求を力強く高めるのです。

しかし、ほんとに10年遅れの私です。
これも必要な遠回りではあったのでしょうが、複雑な思いが湧いてきます・・・。


31/01/2015(土) 22:59:15


02/02/2015(月) 23:20:58



No.12810 飯沼正晴  E-mail
フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用
ttps://twitter.com/saveiraq

後藤さんが殺害されてしまったようだ。

イスラム国を許すことができないし、こんなことを絶対に繰り返させてはいけない。

その上で、今回の日本政府の対応は失敗続きだったことを指摘したい。

まず最初の72時間。

非常に貴重な時間中に英国と2+2をした。

武器の供与などが議題。

なぜ延期しなかった?



最初の72時間で本部をヨルダンに置いた。

ヨルダンはイスラム国の敵だ。

アブドラ国王にできることは少ない。

最初から本部はトルコに置くべきだった。

トルコはアメリカ側に入るが、イスラム国にも相応の援助をしていた。

エルドアン大統領が仲介すれば、イスラム国も応じざるを得ない。

時間を無駄にした 日本政府は水面下でトルコの協力をあおいでいたようだが、この種の問題は「公式に」お願いすべきだ。

安倍首相とエルドアン大統領にはホットラインがある。

原発の売り込みで何回もトルコを訪問。

安倍首相が直接電話してお願いすべきだった。

彼がやったのは「テロには屈しない」と言うだけ。

元々、2人が人質にとられていることを知っていながら、エジプトやイスラエルを訪問し、2億ドルの「イスラム国壊滅費」を約束した。

安倍首相の危機管理能力のなさがそもそものエラー。

動画が公開されたのがイスラエルにいた時だったので、首相会見をイスラエル国旗の前で行った。

これもエラー。

次に24時間、日没前にパイロットをCENSOREDと言ってきた。

日本政府はヨルダンに頼り切った。

しかし人質交換の場所はトルコだった。

ここでエルドアンに頼んで公式にコメントを出してもらって、時間の引き延ばしをやるべきではなかったか?

最後までヨルダンにこだわったのが、致命的エラー。

おそらくパイロットは殺害されたのだろう。

だからイスラム国側はパイロットを出せなかった。

リシャウィ死刑囚をヨルダンが出さねば、後藤さんはパイロットの次に殺害される。

もしヨルダンが死刑囚を釈放し、パイロットを取り戻せなければ、ヨルダンの体制も揺らぐ。

イスラム国としてはそれも狙いだった 事件は世界中でトップニュース。

イスラム国の大宣伝になった。

外国人戦闘員は、やはりアルカイダよりもイスラム国に参加して来るだろう。

さらに敵国ヨルダンの支配体制にひびを入れた。

ただ、日本人2人の殺害で、身代金ゲットも人質交換もできなかった。

これはイスラム国内部の内紛のたねになる。

シリア国内には何百万人という国内避難民がいる。

雪の降る中粗末なテントで震えている。

この事件で、人道支援者は国内に入れなくなったし、援助物資は届かなくなった。

飢えと寒さで、多くの人々が命を落とすだろう。

理不尽な現実を目の当たりにして、米国への怒りからイスラム国のテロ理解者も増える アフガンがそうだった。

この13年間、米国はタリバンを殺害してきたが、普通の人々も巻き添えにするので、その怒りからニュータリバンが生まれ、今やタリバン勢力がアフガン政府よりも強力になった。

「テロとの戦い」は破綻している。

空爆を止めて、まずは食料と寒さをしのぐ仮設住宅が必要 そうすることで普通のシリア人の命を救う。

怒りが和らぐと、イスラム国への参加者も減る。

地元の部族を信頼して、彼らに武器を流す。

地元に自警団を作る。

自由シリア軍の穏健派にも援助を強め、イスラム国支配地域を狭めていく。

普通のシリア人は米国の空爆もイスラム国も嫌っている。

テレビでは安倍首相が「痛恨の極み」と述べている。

「お前の失態に次ぐ失態でこうなったんや!」と叫びたくなる。

仏、スペインなどは(人質を)取り戻している。

?@危機管理能力のなさ

?A相手への無用な刺激

?Bヨルダンという「無能な」国を信頼し切った。

ことだどが殺害につながった。

「許しがたい」のはお前や!

01/02/2015(日) 10:08:45


No.12811  飯沼正晴 E-mail
Re: フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用
◆<「イスラム国」>後藤さん殺害か 安倍首相「痛恨の極み」
(毎日新聞)

安倍晋三首相は1日午前6時40分ごろ、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)とみられる犯行グループが後藤健二さん(47)を殺害したとする動画が配信されたことについて「政府として全力で対応してきたが、誠に痛恨の極みだ。非道、卑劣きわまりないテロに強い怒りを覚える」と述べ、犯行グループに強い非難を表明した。さらに「テロリストたちを決して許さない。罪を償わせるために国際社会と連携する。日本がテロに屈することは決してない」と訴えた。

首相官邸で記者団に語った。首相は「湯川遥菜さんに続き、後藤健二さんを殺害したとみられる動画が公開された。ご家族のご心痛を思うと言葉もない」と目に涙を浮かべた。

 犯行グループは、首相が表明した難民支援などの中東支援策2億ドルを非難してきたが、首相は「テロと戦う、日本の国際社会での責任を毅然(きぜん)と果たしていく」と強調。食糧支援、医療支援などの中東への人道支援を「さらに拡充する」と明言した。また今回の事件を受け、「今後も国内外の日本人の安全に万全を期す」と語った。
(以下略)
。。。。。。。。。。

後藤さんは、「何が起きても自分の責任であり、シリアの人たちを恨みません」という内容のビデオを残して、奇妙な軍事会社の社長である湯川さん救出のために中東に行きました。

湯川氏は田母神氏とのツーショット写真もあり、国内の右派政治家ともいろいろ接点があったようです。
彼が捕縛されたことが数ヵ月間もそれほど大きく報道されてこなかった理由もそのあたりにあるのかもしれません。


後藤さんは危険な戦闘地域に何度も赴き、弱者の視点で報道を続けてきたそうです。

彼は自分が殺害されたとしても、それを理由にして日本が米欧側の一員として中東紛争に深入りすることを望んでいるとは思えません。
むしろ、自分のことで国民世論を煽り、好戦的な安倍内閣に利用されることに、はっきりと「NO」の意志を持っているのではないでしょうか?

中東の「テロリスト集団」が勢力を拡大しているのは米欧に大きな責任があります。
米欧が中東に無茶苦茶な介入をする前は、そんな「テロリスト集団」は存在していなかったのです。

しかも、パキスタンに捕縛された「イスラム国」の幹部は、「アメリカから資金援助を受けていた」と供述しているそうです。


後藤さんの願いを受け継ぐならば、庶民を大量殺戮し、庶民のささやかな生活や幸せを破壊する武力行使・戦争の拡大を中止し、まずは非戦・平和的手段に立ち返るしかないと思います。

それは日本国憲法に掲げられている、「戦争(という手段)の放棄」にほかなりません。
日本国憲法は、誰が制定を主導したかに関わらず、人類の願いであり希望であるのだと私は思います。

他国の庶民の側に立って報道活動をしてきた彼が殺害されたことを、人殺しでしかない戦争に利用してはなりません。
もしもそういうことを目論むならば、それは後藤さんへの冒涜、死者への冒涜そのものだと思います。

01/02/2015(日) 10:39:04

No.12812  さき
Re: フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用
参考に↓
ttp://critic20.exblog.jp/23387686/

政府は昨年から後藤さんが人質になっていたことを知っていたのに
何をしていたのか。何をしたのか。

政府の言う「国際社会」「人道支援」とは何か


>普通のシリア人は米国の空爆もイスラム国も嫌っている。

その通りでしょう。
願いはシリアや周辺地域の庶民にとっての平和です。
そのために何が必要なのか、きちんと考えたいです。

01/02/2015(日) 11:50:26

No.12813  飯沼正晴 E-mail
Re: フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用
◆後藤さんのお母さんのコメント

ttp://www.asahi.com/articles/ASH2133Q2H21UTIL00Y.html
石堂さんが出したコメントは次の通り。

 健二は旅立ってしまいました。あまりにも無念な死を前に、言葉が見つかりません。今はただ、悲しみで涙するのみです。しかし、その悲しみが「憎悪の連鎖」となってはならないと信じます。「戦争のない社会を作りたい」「戦争と貧困から子どもたちのいのちを救いたい」との健二の遺志を私たちが引き継いでいくことを切に願っています。

 2015年2月1日 石堂順子
。。。。。。。。。。。。

安倍総理よ、あなたが「ご家族のご心痛を思うと言葉もない」と言うならば、後藤さんのお母さんのご心痛の中から絞り出したこのコメントを黙CENSOREDはならない。

このお母さんの言葉こそが殺害された後藤さん(の心)を生かすのであり、憎しみの連鎖を煽り自衛隊派兵を目論むならば、安倍総理自身が後藤さんを殺し続けることになるのだ。

01/02/2015(日) 13:45:37

No.12814  さき
Re: フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用
後藤さんのお母さんには違和感もありますが、
このコメントの内容はその通りだとおもいます。

01/02/2015(日) 14:22:56

No.12815  飯沼正晴 E-mail
Re: フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用
はい。
お母さんは息子の後藤さんとはかなり疎遠だったようですね。

「自分の主張をするために出てきた」という批判もあるようですし、それはその通りなのかもしれませんが、そうであったとしてもご遺族の言葉として真摯に受け止めるべきだと思いました。

01/02/2015(日) 14:41:18

No.12816  ホープ E-mail
Re: フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用
とうとう最悪のシナリオが現実となってしまいました。先月議会最終日に「集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回」の請願審議に於いて採択すべく討論演説を行い、”テロ”の脅威について語ったばかりでした。安倍首相の「積極的平和主義」とはそもそも何を意図しているのか?欧米の論理を是とした彼の姿勢は、親日といわれるアラブから見れば決して愉快に事ではなく、イスラム国という究極に先鋭化した組織を産み出し、混乱の度を増して一番敏感なこの時期にノコノコ出かけて行き、どう見ても欧米よりの演説を行ってはこうなる事は十分に予測出来ることでした。どうして今の時期にあんな演説をしたのか、本当に空気が読めないのか、或いはこうなることを予測していた上での行動なのか・・。全く理解に苦しみます。
この事件に対する国内外の激憤が増大すれば或いは彼にとって好都合となるように勘ぐりたくなります。向かう所のベクトルはこの国が国際紛争に巻き込まれる可能性が増し、後戻りできない状況に落とし込まれる恐れがあります。私が一番心配していた方向に行きつつあります。
日本国憲法に基づいた70年間の平和の蓄積の重さを彼はどう捉えているのでしょうか?
信用を築くのには何十年と係るが、為政者次第で70年間の信用は一瞬にして水泡に帰します。何という事をしでかしたのか・・・。
ともかくも、この政権の外交姿勢は間違っています。

01/02/2015(日) 19:18:25

No.12817  飯沼正晴 E-mail
Re: フリージャーナリスト西谷文和さんのツイッター、まとめ 引用

◆後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の1分間コメント

「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、

ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。

僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番、僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ。

戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、つらい思いをするということを、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。

それを考えることが、ある意味で言うと、こういった事件を今後、繰り返さないための糸口が見えるかもしれない・・・。

われわれ一人ひとりにできることというのはものすごい限界があるんですけど、この機会にそういうことを真剣に考えてみてもいいのでは・・・。

それが後藤さんが一番、望んでいることじゃないか。そう思ったものですから、冒頭なんですけど、ちょっとお話をさせてもらいました。」

02/02/2015(月) 14:29:03


No.12806 飯沼正晴  E-mail
愛は時空を超えて120  引用

☆☆ 愛は時空を超えて120 ☆☆

――  霊界の克との対話  ――


飯沼)こんにちは。いつもお世話になっております(笑)

克子)はい、こんにちは。こちらこそ、お世話になっています(笑)

飯)というわけで、今回から冒頭のあいさつを変更しようと思う。

克)はい、どうぞご自由に(笑)


飯)さて、今回は倉吉市の関金温泉に滞在したことや、定例会で量子物理学の研究者のHさんに超初心者向けのレクチャーをしていただいたことなどにも触れたいし、ずっと前にお前が受信していた「父が子に語る霊界通信」も再掲載したいと思っている。

その前に、今回は定例会に向けてのメッセージが受信できなかった。
内容的にはかなり早い時期に思念の塊の状態で伝えられていたのに、定例会の1〜2日前に改めて受信しようとしたら全く言葉の糸口がつかめなくて、けっきょく定例会に向けてのメッセージなしの定例会になった。

こんなことは初めてだけど、何か理由があるのだろうか?


克)はい。もちろん理由はあります。
ひとつは、あなたの緊張でした。(失礼があってはならないという緊張)
もうひとつは、今回は積極的にメッセージとして文章化しない方がよいとこちらが判断したからでした。
その意味ではあなたの緊張もこちらが作り出して、文章として受信できなくしたとも言えるでしょう。
今回はそれでよかったのですし、あまりその意味を考える必要もありません。


飯)はい、了解しました。
ということは、今回の定例会についてもここでは触れない方がいいのかな?

克)そういうわけではありませんが、今回の定例会はさまざまな意味を含んでいるので、今の段階では伝えきれません。
あなた方が成就しようとして挑んでいるテーマについての非常に重要で貴重な場になったことは言うまでもありません。
しかし、今の段階ではそのことについてあまり煮詰めないで、間違うことを怖れずアバウトに柔軟に意識の枠を取り払っていけばよろしいのです。

意識の枠を取り払うにあたっては、「理に適った正しさ」を条件にする必要はありません。
あなたがた地上の人間が願い求めている現実は、本当は瀰漫的にすでに在るにもかかわらず、人間の意識が枠に籠っていることで遮蔽されているのです。
つまり、その枠を取り除くこと自体が「理に適って正しいこと」なのですから、どのような手段・道筋であったとしても、枠に籠り続けるよりもはるかに「理に適って正しいこと」だとも言えるのです。


関金温泉の宿に滞在したことはもちろん意義あることでした。
今までもお伝えしてきたことですが、ともすれば日常のさまざまなことに流されてテーマについての意識や焦点が散漫になりがちなあなたにとっては、あのような時間・環境はとても重要です。
これからももっと気軽に出かけて、思うままに滞在することをお勧めします。
それがすぐの成果に結びつかなくても、十分に意味のあることなのです。
ですから、むしろもっとリラックスした軽い気持ちで行けばよろしいのですよ。

その意味では意識を凝縮せずにいた方がよいとも言えるのですが、あなたの場合は時々は日常を離れることが有効なのです。
あなたは日常に苦を感じているわけではありません。
それどころか大きな幸せを感じているのですが、それでもあなたにとってしばしば日常を離れて一人になるということは重要なのです。(その理由はあえて伝えませんが)


飯)分りました。
お前が他界するちょうど1年前の2004年7月、病の中で受信し始めた「統合・調和への道 〜〜意志と欲求の一致〜〜」(未完)を、今月から「天地悠々」に再連載していこうと思っている。
あのメッセージは今までも何度も読んだし、関金温泉でも何度も読みなおした。
今回ようやく実感として理解できたような気がする。

同じ時に受信した「父が子に語る霊界通信」を読めば、今までお前から「躊躇なく、あなたのしたいことをしていくように」と何度も言われてきたことの意味も分かる。
この続きに、その時の「父が子に語る霊界通信」も再掲載しておこうと思う。
いろいろ遠回りをしてきたが、今年はなんだか一気に前進できそうな気がしているんだけどね。


克)はい、それで結構ですよ。
そして今までのことも全ては必要でした。
遠回りがなかったとは言いませんが、それもまた必要なことだったのです。

飯)それでは、天地悠々82号(2004年8月号)に掲載した「父が子に語る霊界通信」を以下に再掲載します。
。。。。。。。。。。。

☆ 父が子に語る「霊界通信」 73


飯沼)こんばんは。今月もよろしくお願いします。
 まず、堀江の状態についてそちらからお願いできますか。

指導霊)この人は今、非常に厳しい状態です。心の状態がというよりも、肉体的なところで(症状というところから)見ると、“悪化”と“排出”とが同時にあるからです。一定の安定した状態で仕事と日常生活ができているのは、心の状態が安定しているからです。

しかし、「安定」だけでは肉体の状態を回復・治癒へ完全に方向転換できません。
状況を引っくり返し、転換していくには、それに見合った方向性と力が必要です。
方向性とは、「自分も皆も嬉しい」という喜び。力とは、喜びを求める欲求です。
この人にとって、ここが最大の弱点です。頭で考えるのではなく、心で思うでもない。抑えようのない突き上げてくる衝動によって人は動きますし、状況も動きます。
それが自らの内側に強くあって、それを素直でない形で出してきたことは、本来表現したかったもの、求めたかったもの、実現させたかったことが残ったままだとも言えます。
限定的な何かにおいての欲求、というよりも、その時々で求める“喜び”に関して素直に・正直になり、さらにその実現を人任せにせず、自らの手で勝ちとっていく必要があります。それが厳しい現実を嬉しいものに変えていく、ということです。

ただ“変えていく”のではなく「嬉しい方へ」というのが大事な点です。
「欲求」は、考えてどうこうできるものではありませんし、思ったところで欲求が高まるというものでもありません。だからこそ難しいと言えます。
しかし、誰のなかにも喜びを求める「欲求」はありますし、もちろんこの人も例外ではありません。
潜在的にあり、時に別の形で表現している「欲求」を本来の形で、喜びを求める形で解放していくこと。これが、この人の状態を転換していく鍵となります。

飯)腋の瘤からの出血傾向は治まりつつあります。しかし、瘤の一部は退縮しつつあるものの、瘤の別の場所は増殖していますし、一時柔らかくなりかけていた乳房も硬くなってきました。
この人はつい先日まで十日間ほど、またまた心をかげらせていました。その影響が患部に表れているのだと思います。そちらからのメッセージではこのまま排出が進んで治っていくように伝えられ、そう期待していたのですが現状は厳しいということですね。

指)何もしないで自動的に治っていくというものではありませんし、課題や問題点は、完全に克服するまでは何度でも提示されます。
一回一回の提示で克服しきれなかったから、あるいは越えつつあるからと言って、それで終わりではありません。越えたのであれば、確認の機会が提示される。さらには、魂が求める「今回の人生でなすべきこと」が残っている限り、それは提示されます。
特に、今あなた方が意識し、向き合っている喜びを求める「欲求」は、動かない心や思い通りにならない言動・肉体の状態を動かしていくためにどうしても必要なエネルギーです。
それはこの人を治すためだけではなく、この人に連なる病気の者たち、心に不調和を抱えた者たちの解放につながるからです。

飯)そのエネルギーについては「統合・調和への道」として受信・連載していきます。が、今の状況からして月一回のペースで受信していては間に合わないと思います。
大枠とポイントだけでもここで教えて頂けませんか。

指)「欲求」のエネルギーをコントロールし、使いこなすようになるには二通りの方法があります。
ひとつは肉体的欲求を完全に手離していくなかで、自己へのとらわれから自由になること。肉体的欲求とは、自己のみの喜びを得るためのエネルギーであり、自己へと凝集する方向性を持ちます。自己へのとらわれの方向性と同じです。
しかし肉体的欲求を手離していくならば、凝集のエネルギーの影響を外していくことになり、内にも外にも開かれた通路を持つことになります。そのことが自己の喜びのためにのみ欲求のエネルギーが使われるという“方向性”を外していくことになるのです。よって、欲求を意志の支配下におくことができます。
いわゆる修業によって、自らの身体をコントロールできるようになるのがこの方法です。

もうひとつは逆に、欲求を高めることです。ここでいう欲求とは肉体的欲求を指すのではありません。肉体次元も含めて考えてよいのですが、それよりも自己実現、つまり「“自分が”どうなりたいか」「“自分が”どうしたいか」への強い思い入れを持つことです。“思う”のではなく“念ずる”のです。
元々自分へ凝集する方向性のある欲求のエネルギーを、さらに自分のために使おうとすることで凝集の度合いが高まるのです。

飯)“自分のため”が皆のためとイコールであれば凝集にはならないということですね。

指)そうです。エネルギー的には凝集であっても、目的と使い方と結果がそうであれば。

飯)メッセージではそのエネルギーは横の広がりだと伝えられていますが、広がりの原理・仕組みは?

指)基本的に言うならば、「欲求」の共鳴です。自己実現の共鳴と言ってもよいでしょう。
「欲求」は人間共通の回路を流れる共通のエネルギーです。思い方や感じ方、考え方は個々によって違いますが、「欲求」は強弱の違いはあっても欲求そのものに違いはないからです。
共鳴することでつながった状態にあれば、より強い方が弱い方に影響を与えることになります。

飯)例えば心が健やかな方向に動かなくなっている人の心を動かすには?

指)その人がどういう状態であれ、心も体も本来的に健やかな方向を目指すのです。それが全ての人に共通の欲求です。大きく言ってしまえば「幸せになりたい」。幸せの内容は各々違い、満足度も違いますが、欲求そのものは同じです。
その次元での共鳴を意識し、エネルギーを注ぎます。癒し手側の方が、健やかさへ向かってほしいという欲求が強いのですから、共鳴がはかられたなら原理的には癒し手側からの影響が及ぶことになります。

飯)一般にこういうエネルギーを使うのは危険ではないですか。

指)そう言えます。
人の心をコントロールしたり、自分を絶対化する手段に使ってしまう危険性があります。
また、自覚のないまま、そのエネルギーを使っている者がいるのも確かです。

しかし、動機・目的が“自己の欲求”に終始しているなら、いずれ凝集によって自らを滅ぼすことになります。凝集のエネルギーを使ったとしてもそれを結果として開放・拡散すれば(つまり皆の喜びになれば)エネルギーは循環し、澱みが生じないからです。

飯)霊的エネルギーの通路・御柱とは無関係のエネルギーだということですね。

指)はい。しかし地上においては、ということです。
その辺のことは「統合・調和への道」で伝えてあります。

飯)ありがとうございました。
今回も親父の出番がなく、残念です。

飯沼父)また別の機会にでも語らせてもらえたらいいと思っています。
先日、お願いしたこと、よろしく頼みます。

堀江)分かりました。この間の夢の中で受けたお父さんからの伝言ですね。この人(飯沼)には伝えてありますが、今回のメッセージを受けて、この人にもまた考えてもらいます。

ありがとうございました。
。。。。。。。。。。
(2015・1・27)   

30/01/2015(金) 10:26:18


No.12807  飯沼正晴 E-mail
Re: 愛は時空を超えて120  引用
今回再掲載した「父が子に語る霊界通信」の内容は、とても重要です。

是非ともしっかりと読んでいただきたくお願いします。

自分的には「10年遅れか…?」という感じですが、ようやく実感が伴ってきています。

福島第一原発事故による健康被害はいよいよ隠せない段階に入りつつあるように感じます。
それに対応するためにも、「皆が安心して地上人生を生きていけるように。皆も自分も幸せに」という大きなテーマの成就に向けても、私たちのつながりをより確かなものとして多様な共鳴を高め、一人ひとりがヒーラーとして働いていけるように、意志と欲求を高めていきましょう。

30/01/2015(金) 14:04:38

No.12808  さき
Re: 愛は時空を超えて120  引用
ぬまさん、受信お疲れ様でした。
定例会のメッセージ、緊張したんですね。
ぬまさんでも緊張することあるのね〜って思いましたよ。

それにしてもここに来てヒーリングエネルギーについて
克子さんが受信して伝えてきたこと、
ぬまさんが克子さんから伝えてきたこと、
その内容や意味が俄然リアルになりました。
心を肉体や物質に作用させること。
だよね、出来ないわけないよね、と思っています。

>あなたがた地上の人間が願い求めている現実は、本当は瀰漫的にすでに在るにもかかわらず、人間の意識が枠に籠っていることで遮蔽されているのです。<
↑↑
この一文が深く響いてきます。繰り返し読んでいます。

2004年の受信内容はまさに今のテーマだと思いました。
と同時に当時の克子さんを思いだすというか、そのまま感じてしまって情を揺さぶられる自分がいます。
これが地上的ってことなんですかね?

湧き上がる衝動、欲求のエネルギー
喜びを求める欲求、自己実現の欲求、
制限しないで解放したいです。

皆も自分も幸せになるために。

30/01/2015(金) 17:36:12

No.12809  飯沼正晴 E-mail
Re: 愛は時空を超えて120  引用
再掲載した「父が子に語る霊界通信」を何度か読み直しました。

>潜在的にあり、時に別の形で表現している「欲求」を本来の形で、喜びを求める形で解放していくこと。これが、この人の状態を転換していく鍵となります。<

今、この部分の意味に気づいて、愕然としてしまいました。
あの頃の私は「働き」に意識が向きずぎて、彼女の気持ちに取り合っていなかったのだと、今の今なら分かるのですが・・・。
なぜ今まで分からなかったのか、今さらながら自分の不明・愚かさに情けない思いです。


>指)基本的に言うならば、「欲求」の共鳴です。自己実現の共鳴と言ってもよいでしょう。
「欲求」は人間共通の回路を流れる共通のエネルギーです。思い方や感じ方、考え方は個々によって違いますが、「欲求」は強弱の違いはあっても欲求そのものに違いはないからです。
共鳴することでつながった状態にあれば、より強い方が弱い方に影響を与えることになります。<

この部分は、これを読み直す少し前から実感を伴って思っていました。
「病者さんは病状の苦しさや不安などを薄くして、ひたすら「治りたい」と願い、ヒーラーは『自分が)治してあげる、治してあげたい』という願い・欲求を高めることでセットになり、“病者さんとヒーラーとの場”が健やかな喜びで満たされる(つまり形になる)」ということだと思います。

とはいえ、病者さん本人はやはり不安を払拭しにくいものですし、治るということに対して信じ切れないものです。
ヒーラー側に不安や不信などがあればかげりの共鳴(この場合は願いや欲求が実現しない方向での共鳴)を起こしてしまいます。

だからこそヒーラー側は、「死もまた喜び」「苦痛は澱の排出であって、いつか喜びとして再認識される」等々の霊的信念を確固たるものにしたうえで、「治してあげたい」という自分としての欲求を力強く高めるのです。

しかし、ほんとに10年遅れの私です。
これも必要な遠回りではあったのでしょうが、複雑な思いが湧いてきます・・・。

31/01/2015(土) 22:59:15


No.12805 さき  
小学生が突然死の情報 引用
※小学生が連続して突然死の情報(千葉)
真偽を確認する術はありませんが転載します

▼東海アマさんの ツイッター
ttps://twitter.com/tokaiama/status/560729973137227776
小学生連続突然死情報! 我孫子ではなく柏市だった 昨年末、6年生が母親が朝、起こしに行ったらベットなのかで死んでいた 心筋梗塞 続いて、同じ小学校の2年生がサッカーの練習中に突然死、突発性不整脈 同校では二件の連続死を受けて10名の生徒が登校拒否を起こしているとのこと

▼木下黄太さんのブログ
ttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2be2020d0d14fb657a6a7d7c7b14bd0b
ある女性と電話で話しました。
その方のお母さんのご友人のお孫さん、我孫子在住の小学校の低学年の男のお子さんが、先日くも膜下出血で亡くなったということを、先程、伺いました。
 頭を打ってしまう、もしくはなんらかのけがをするといった、外傷性では少なくともないそうです。頭が痛いと訴えて、医師に掛ったそうですが、そういう状況と診断されなかったとか(風邪と診断された様子です)。
そして、突然なくなられたそうです。
 外傷性でない場合は、お子さんがクモ膜下出血で亡くなるのは事例としては、そんな聞く話ではありません。
 「脳動静脈奇形」という先天性の疾患があります。先天性の脳の中の奇形です。この場合は子供でもクモ膜下出血をおこし、なくなるケースもあります。
 今回の事例が、このような先天的な疾患がない場合であれば、非常に気になります。

29/01/2015(木) 21:42:22


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