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No.12694 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用

8日です。
いつものメッセージを掲載します。
今年最後の月になりました。
こうしてみなさんと一緒にエネルギーの共鳴をすることで、よりエネルギーを実感できるようになってきたように思います。

全てはエネルギーでつながってる。心も物も。
存在する全てのものがエネルギーでつながって溶け合っている。
だから自分だけのものはない。
喜びも悲しみも。
溶け合っているから影響し合う。
今まで学んできたことを、しっかりと顕現していきたいと思ってます!
これからもよろしくお願いいたします。



今を健やかに生きること。
心のエネルギーを信じ、自分にできることをしていきたいと思います。

私たちは霊的存在であることをしっかり腹にすえ
霊主体従・生命系について考え行動していきたいと思います。

「無条件の感謝と祝福のエネルギー」を注ぎ合い、喜びにつなげていきたいと思います。


これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。


福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。


今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを

堅く堅く信じなさい

それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *

08/12/2014(月) 14:56:53



No.12680 飯沼正晴  E-mail
自民圧勝・・・? 引用
師走選挙の真っ只中のようですが、私のところは兵庫5区で非常に選挙区が広く、選挙カーもほとんど見かけません。

マスコミでは総じて「自民圧勝、300議席に迫る」と報じられています。
最近ではマスコミの事前予想がほとんど的中しているので、今回もそういうふうになるのかもしれません。
しかしそうであれば、まさに世も末の感があります。

自民党って、民主党政権の時には「TPP反対」をアピールしていたはずなのですが、政権復帰したとたんにこんなに大きな政策で立場を翻すのでは公約の信頼度などゼロということでしょう。

しかし、いくら選挙制度のアヤとはいえ、自民圧勝では原発再稼働、集団的自衛権の行使、2年足らず先の消費税増税確定を有権者は支持するということになってしまいます。

私はもともと議会制民主主義というものをあまり信用していないのですが、今回は投票に行くつもりでいました。

ところが兵庫5区は、定員1名に対して立候補者が3名で、自民党、維新の党、共産党です。
よりによって維新の党の候補者は集団的自衛権の行使にかなり積極的に賛成しているようです。
共産党の候補者は当選圏には程遠いようですし、私はあの党の権威主義的な体質が大の苦手です。

ということで、どうやら今回も投票には行かないことになりそうです。

誤解されると困るのですが、これは棄権の勧めなどではありません。
先日「今回は必ず投票に行くつもりです」と書いたので、一応その後の心境の変化をお伝えしておかねばと思いました。


今年、来年とさらにいろいろと混乱がありそうな気がしています。
火山噴火や地震や太陽フレア、地磁気の減少、異常寒波等々、何でもアリですから。
「過去にはわずか数ヵ月で小氷期に移行してしまったこともある」と言う研究者もいるそうです。
「人間の経済活動(二酸化炭素の排出)による地球温暖化」なんて、ウソかホントか分かりませんよ。
私はたぶんウソだと思っています。
「地球は寒冷化している。小氷期に入った」と主張する研究者も少なくないのです。

インフルエンザウイルスの変異・大流行の可能性も考えに入れておかねばならないのでしょう。

最近は病院(クリニック)でも、インフルエンザの予防接種をしないところが出てきているそうです。
有効性に疑問がある・ワクチンには水銀などが含まれている等々という医師の判断がその理由です。
予防接種はクリニックにとってはある程度の収入になるはずなのに、あえて予防接種をしないと公表するには医師としてのそれなりの考えや実感があるのだと思います。

真偽は定かではありませんが、スペイン風邪のパンデミックの時に
日本人の死亡者が欧米との比較において少なかったのは海藻類を日常的に摂取しているからだったという見解もあります。

私は今、発酵食品中心の食事をしているのですが、メニュー的には海藻類も毎日食べるようになっています。
今日のお昼には久しぶりにあっさり味のラーメンを食べてみようと思ったのですが、なぜかほとんど食べられませんでした。
肉類や油脂系は今の私には合わないようです。

アバウトで構わないので、皆さんも楽しみながら発酵食をしてみませんか?
もちろん、食物そのものにも微生物たちにも感謝しながらです。

感謝しながら食べると何でもがとても美味しくて、幸せな気持ちが増幅しますよ。

世の中が深く病んできている今だからこそ、私たち自身が健やかさの種になり、健やかな喜びでつながりあって生きていきましょう。


最近は「意識・心が脳やDNA(つまり肉体)に強く作用する」と主張する科学者も増えてきています。
そういう学者の多くが、「愛や感謝や安心の心(あるいはその逆の心)が作用するのだ」と言っているようです。

おそらくは大学などの医学者や医師が、そういう認識では最も遅れているというか、取り残されているのでしょう。
権威や既得権益に依拠して(アグラをかいて)いる人たちは、いつもそういうことになるのだと思います。(分野は違えども政治家や官僚も同じです)

やがては、「意識・心が物質や現実に強く作用する」と主張する学者も数多く出てくるに違いありません。

私たちは自分の健やかな幸せのためにも、皆の健やかな幸せのためにも、よりよい社会を作っていくためにも、一足先にそのパワーを現実化していきましょう。

05/12/2014(金) 17:08:56


No.12681  さき
Re: 自民圧勝・・・? 引用
ぬまさん、私だったら安倍政権への不支持の意志表示として某党の候補に投票しますよ。抵抗票です。

考え方は色々あるでしょうが、
意思表示しなかったら、無関心で追認するのと同じこと。
今の議会制民主主義の仕組みのなかでこの国の進路が決められています。
全くもって不本意ですが
主権者であり選挙権がある立場の者はそのことに責任がある。
選挙権を放棄することはそれを得ている者のおごりだと感じます。
私も議会制民主主義を信用してないですけどね。
他に何もできていない自分への戒めとして基本選挙は棄権しないことにしてます。

戦略的投票
ttp://www.sealds.com/#_4

05/12/2014(金) 20:13:58

No.12682  飯沼正晴 E-mail
Re: 自民圧勝・・・? 引用
「おごり」、ですか・・・?

そこまで言われることなのかなぁ。

勝手に設定された不十分過ぎる土俵で、唯々諾々と生真面目に行動する気にならないだけです。
こういうことは人それぞれで良いと思っています。

どういう切り口で決めつけられようとも、別に無関心で追認するのみということではないのですが。
どう捉えるかも人それぞれで構わないわけですが、さきさんにそこまで言われるのなら、まあまた考えてみます。

比例区に関しては投票してもいいかなという気もしていますし、某党候補者への投票も。


しかし、元投稿のタイトルは「自民圧勝・・・?」ですが、メインの内容は後半部にあるのですよ・・・。

05/12/2014(金) 20:49:22

No.12683  さき
Re: 自民圧勝・・・? 引用
おごりと言ったのは私の感覚ですよ〜。

もちろんこういうことは人それぞれでいいと思ってます!

端的に言うと、
この国の定住外国人には選挙権、参政権がありません。
消費税でもなんでも国が決めたことに従う義務はあるけどね。
としたら、今の仕組みのなかで自分に参政権、選挙権があるってどういうことなのかって、いつも思っています。

05/12/2014(金) 21:24:20

No.12684  飯沼正晴 E-mail
Re: 自民圧勝・・・? 引用
こういうテーマで初めに投稿した私が言うのもナンですが、この話はあまり深入りしたくありません。
と言いながら、思うままに書いてみようと思います。

定住外国人の参政権に関しても、人それぞれに意見・考えはあるのだと思います。

ただ、この国が国家としての形を整えた明治維新以降の、国策に対する人々のありようを思えば、それが「意見・考え」と言うにふさわしいものであるのかどうか、私には分かりません。

大多数の人々は日清・日露の戦争に鼓舞され、朝鮮の植民地化に歓喜し、日中戦争・太平洋戦争でも国策に従い、「大本営発表」に沸き立ち、反戦・非戦を唱える者たちを「非国民」として排除してきました。

しかしそれとは別に、日露戦争にしても太平洋戦争にしても、裏では世界を牛耳る巨大資本によって仕向けられたものである、という側面もあるわけです。

定住外国人の国政への参政権にしても、反発を覚悟で書けば、特に東アジアの状況を見れば、大量移民によって日本という国家を乗っ取る勢力が皆無だとも言えません。(私は定住外国人の参政権に反対しているわけではありませんよ)

状況次第で、何が起きるかもしれないのだと思います。
人々のつながりによる社会ではなく、国家や政治には裏も裏の裏もあるという視点は必要ですし、いわゆる支配層は巧みに情報操作を行い、人々の多くは目先のエサに釣られていつの間にか洗脳され、流されていくのでしょう。
結局、一番ひどい目にあうのは庶民と言われる人々なのですが・・・。

今まさにそういう状況が進行しているような気がします。

いわゆる支配層の強権や狡猾さも、庶民といわれる人々の悲しいほどの愚かさも、(このままでは)ある意味セットになってまだまだ続いていくのだと思います。

なので、その両方(のかげり)を同時に無意味化(先に彼らが変わることを求めるのではなく、たとえそのままであっても喜びの中で自然に次の喜びの段階に進んでいける新しい展開という意味です)できるのではないかと思っているのです。
最終的には、皆が変わっていくことは当然ですが、言ってみれば「ニワトリが先でも卵が先でも構わない」ということです。

そういうエネルギーにつながって、実際に形にしていくエネルギーは、
>この国の定住外国人には選挙権、参政権がありません。
消費税でもなんでも国が決めたことに従う義務はあるけどね。
としたら、今の仕組みのなかで自分に参政権、選挙権があるってどういうことなのかって、いつも思っています。<
というような「負い目」に近いエネルギーとは異質の、もっともっと自由なものであるように思うのです。

誤解しないでほしいのですが、私はさきさんの考えや感性を否定しているわけではなく、共感もするし、私自身もさきさんと同じように考えてきました。(選挙に関しては違っているようだけど)

福島の原発事故はこの時代にこの国に生きる大人として、自分にも責任があると思ってきたし、そうとしか思えませんでした。
だから自分の全てで何とかしなければならないと思い、思いつくことはなりふり構わずに何でもやってきたつもりです。

今でもそう思っているのですが、でも今はそういう自分の枠のようなもの、自分のポリシーや心情も含めて、一度自分のすべてを解体してみたくなっているのかもしれません。

自分でもよく分からないままに思うままに書いたので、反発や違和感を持たれるかもしれません。
とりあえず、「ヌマは今そんな状態なんだ」と思って読んでもらえたらありがたいです。

06/12/2014(土) 00:15:19

No.12685  さき
Re: 自民圧勝・・・? 引用
ぬまさん、反発も違和感もないですよ。
誤解のないように、
先日の沖縄知事選は民意だったと思うけど、
今の政治制度や参政権絶対と思ってるわけではありません。
というか、
その逆です。
もっと自由に、自律、自立と自治のつながりのなかで生きられたらいいのにと思っております。
ストレートにその道を歩みたいと思っています。

余計なことだったかもしれませんが、
なんであれ外から見たら日本の有権者が選んだことになる。
定住外国人や未来の有権者である子どもたちや、この国の政策の影響を受ける諸外国の人たちから見れば。
国が勝手に決めたこと(安倍がやったこと)で自分は知らないとは言えない。
持てる者はそれを役立てる責任がある。
という自分の立場と思いの表現でした。
とはいえ実際誰にどこに投票するかとなると唸るけど〜。

06/12/2014(土) 10:40:40

No.12686  飯沼正晴 E-mail
Re: 自民圧勝・・・? 引用

はい、了解です。
しかし、選挙以外の話は徹底してスルーなんですね〜。

06/12/2014(土) 11:32:49

No.12687  さき
Re: 自民圧勝・・・? 引用
そんなん最初にその話になっただけで
意図的に徹底してスルーしてるわけじゃないよ〜

06/12/2014(土) 12:02:14

No.12688  飯沼正晴 E-mail
Re: 自民圧勝・・・? 引用
だったらせっかく書いたんだから、ちょっとは構ってくださいよ〜

06/12/2014(土) 13:12:18

No.12689  さき
Re: 自民圧勝・・・? 引用
構ってコールですね(笑)

>肉類や油脂系は今の私には合わないようです。

ぬまさんらしくなくて笑った。
オワリ。

というのは置いといて
>世の中が深く病んできている今だからこそ、私たち自身が健やかさの種になり、健やかな喜びでつながりあって生きていきましょう。<

その通りですね。
と思って読みました。
新しい考え方や治療法とか出てきて標準治療も変ることがある。
ヘルニアの手術をするしないとか。
ワクチンもそうですね。
がんもどきの近藤誠さんの本がベストセラーだったり。
「医療」って集団的プラシーボじゃないかと思ったりもします。
お世話になることもあるし全部が全部とは言わないけど。

健やかさの種になって喜びでつながっていきたい
そのエネルギーの共鳴は
(これまでの常識ではあり得ない)驚くような現実を顕現する
きっとそうだと、必ずそうなると思います。
そこはワクワクするような実感ありますよ。

とはいっても気持ちがかげることも日常だし。
人との関わりは学びというより渦中ではぐちゃぐちゃになるし。
気持ちも意識もめいっぱい使うことになってしんどいこと多いし。
だからこそ少しでも光を感じたら嬉しい、とも言えるけど。
じたばたうおさお地上を生きております。
その感覚を共有できる仲間がいるからこそやれてます。
光の方へ、って思います。

そうそう、以前に発酵食した時から
豆乳ヨーグルトはずっと作っていただいています。
同じ種で続いているよ。
シリアルに豆乳ヨーグルトで朝ごはん。
火も使わず手軽で簡単。(笑)

07/12/2014(日) 10:10:13

No.12690  飯沼正晴 E-mail
Re: 自民圧勝・・・? 引用
☆さきさん

コメント、おありがとうございます(笑)

発酵食に慣れて、いい感じです。
一昨日からは、生きた微生物活動中の自家製の甘くない甘酒(笑)も少し飲んでいます。


意識の組み換え、根っこのところからぼちぼちやっていきましょう。
とにかく、とてつもない意識のエネルギーを誰もが潜在させているのに、まだ誰もそれを日常的には使いこなせていないのです。
でも、潜在意識(のエネルギー)を解放すれば、人生も世界も地上界そのものも変容するのは確かなのですからね〜。


近藤誠さんは慶応病院を退職して、セカンドオピニオン外来を開院されたようですね。(最近取り寄せた、「がんより怖いがん治療」という本に書いてありました)

何かで読みましたが、近藤さんは若いころから非常に優秀で研究熱心なドクターだったそうです。
大方の人は彼が一番早くに教授になると思っていたようですが、「患者よ、がんと闘うな」を出版して、既成勢力から大バッシングを受けて、ついに講師のままで定年退職になったそうです。


投票にはやはり行くことにします。
先日久しぶりに定例会に参加した仲間からも、「投票には行きましょう!」というメールをもらいました(笑)

今日のNHKの生番組で、俳優の宝田明さんが自民党・安倍政権を批判したのだそうです。

『今日のNHKで安倍政権批判。キャスターが狼狽した。宝田「選挙で戦争をしようとする人ではなく、そうでない人を選ぶことが大事」キャスター「いろいろな考え方もあります…」宝田「声を大にして言いたい。戦争を起してはいけない』
ttps://twitter.com/SatoHaruhiko (経済評論家の砂糖治彦さんのツイッターより)






07/12/2014(日) 17:32:36


No.12675 しのしの  
姉のこと。 引用
こんにちは!

昨日、歯医者に行った帰り、実家によりました。
夕食後、母が急に姉が「いい人を紹介してもらって、本当に良かったわぁ。(私に)お礼を言わないと。」って言っていたよ。っと、言いました。姉が私にお礼を言うなんて、正直びっくりしました。
もっと前に、直接ヒーリングを受ける機会があったにもかかわらず、勝手に「お金が目当て」と勘ぐり、ヒーリングを受けませんでした。その時に直接ヒーリングを受けていたら、状況が変わっていたのかも知れません。でも、いろいろな大変なことを経験した上で今回直接ヒーリングを受けたから、こういう状態になったのかなと思います。

一歩一歩しか進めない私たちですが、飯沼さん、さきさん、本当にありがとうございました。

04/12/2014(木) 15:00:30


No.12676  飯沼正晴 E-mail
Re: 姉のこと。 引用
いえいえ、しのしのさんこそ、今まで本当によくやってきたなぁと感心しているのですよ。
ここでは詳しくは書けませんが、自己犠牲という言葉の方が当たっているほどのご家族に対する貢献を続けてきましたからね。

私たちもようやくお姉さんとお会いし、いろいろお話しすることができて本当によかったと思いました。

お姉さんのことはいろいろ聞いていましたが、実際にお会いしてみると、(確かに聞いていたような問題は抱えておられるようでしたが)、それでもしのしのさんがずっとお姉さんやその子供たちのことを思っていろいろとお世話してしまう気持ちもよく分かりました。
お姉さん、本当はとても純朴で善良な人ですからね。
口の悪い私は、「あなたは嘘をついてもすぐにばれてしまうぐらいに純朴で不器用な人なんだから、自分をよく見せようとして嘘なんてつかずに、ありのままが一番いいと思いますよ」というようなことも話しました。

能力やできる・できないということを基準にして人間の値打ちが選別されてしまう、今の世の中の価値観に押しつぶされておられたように思います。
自分を表現するラインを(ありのままに)切り替えれば、そのままで幸せになれる人のはずです。

直接ヒーリングでお姉さんが何度か(喜びの)涙を流された後、私は「ところで妹さんのことはどう思っているの?」と訊きました。
それまでの間にお姉さんの様子がずいぶん変わったのですが、妹さんのことではそれなりに自分の言い分を主張されるのではないかと予想して、それがどの程度かを確かめておきたかったのです。

ところがお姉さんは、「あの子には本当にいろいろ迷惑をかけてきて申し訳なく思っています。それなのにあの子は今でも私のことを心配してくれていて・・・」と涙を流しながら、とても素直に話しておられました。

今はまだ、その時のままの気持ちを言葉にして伝えることはできないのかもしれませんが、そういうお姉さんの気持ちを汲んであげてくださいね。

さきさんも後で、「お姉さん、悠々塾の仲間としてそのまま受け入れられる感じの人だね」と言っていました。
私もそう思います。

またお会いできる機会を楽しみにしています。
少なくともお金目当てでこんな仕事をしているのでないことは、分かってもらえたと思います。

あ、そういえば、お姉さんが経済的に厳しい状況にあることを聞いていたので、ヒーリング料金は辞退したのですが、後でしのしのさんから振り込んでいただき、ありがとうございました!

04/12/2014(木) 23:01:49

No.12679  さき
Re: 姉のこと。 引用
しのしのさん、報告ありがとう。
お姉さんの言葉うれしいですね。
私もうれしかったです。

またお姉さんにお会いしたくなりました。
ヒーリングとかではなく友だちになれたらいいなと。
お互いに不器用で世間的な価値基準に合わせられない者同士やんと、妙に親近感を感じたんですよ。
それであの日「定例会にも姉妹で来られたらいいのに」と言ってました。

時期というのはあるのでしょうが、しのしのさんの思いがちゃんと伝わって形になりつつあるのだと思います。
願いは形になります。
ストレートに幸せを願って求めて下さいね!

05/12/2014(金) 15:54:59


No.12670 入道  
悠々塾との出会い・・・ 引用
15年程前です。学びを感謝しています。
克子さんのメッセージ・・・真実を伝える。
政木先生の教え・・・奇跡の実現・不可能を可能にする自然の法則。
人の神経の波が出る磁気治療器で、許認可なしで売れと騙した上、病が治
り過ぎると妨害の法を作り・・・告示118「ほぼ(だいたい)正弦波、50又は
60Hz→ほぼ病になれ」告示112「入力と(全く)同じ正弦波50又は60Hz→全
CENSORED(裸電球を巻いてスイッチを入れる)」
申請すると・・・公文書虚偽記載(申請品ではなく偽物の波で不許可)薬事法
違反(審査せず、不要な臨床を理由に)他違法の数々・・・公文書で自白済。
口答での回答・・・犯罪は認める、潔くブタ箱に行く・・・
◎不可能を可能とする源泉と繋がって100人「治れ」で治った実績をつく
 り…ウキウキ、ワクワク人類に進化してもらうぞ〜

03/12/2014(水) 12:16:59


No.12671  入道
Re: 悠々塾との出会い・・・ 引用
ごめんなさい 電球ではなく電線でした。
これがこの国の権力の実態です。

03/12/2014(水) 12:29:12

No.12672  飯沼正晴 E-mail
Re: 悠々塾との出会い・・・ 引用
☆入道さん、

もう15年になりますかぁ・・・。
逆算したら、あの頃の入道は50代半ばだったのですよね。
全然変わっていないようでも、お互い歳をとるはずですね。

あの頃、私がいたずら半分で付けた「入道」のニックネーム、いろんなところで定着しているようですね(笑)

先日は(といっても9月のことですが)、ありがとうございました。

まだまだ自分なりにですが、自分としてのきっかけをつかめたような気がしています。

何よりも驚いたのは、入道がお酒をやめていたことです(←そっちかい?・笑)
もう一度ぐらいは一緒に飲みたかった。(と、入道がお酒をやめた今だから言えることですが)

私はあれ以来、エネルギー的な組み換えが進んでいるようで、断続的に排出が起きて、不安定な体調が続いています。
なぜか、定例会の時だけは嘘のように元気になって大酒も飲めるのですが、今は軽い発酵食メニューが一番体に合っているようです。

数ヵ月前のことですが、私たちの仲間の東京在住のHさんが、かなりの期間にわたって原因不明の発熱や体中の激しい痛みが続き、ジュース類しか口にできなくなった時期がありました。

話を聞いてみたら、昨年春の私の浄化排出の時の症状と似ていました。
いろんな病院に行っても原因は分からず、血液検査の数値からは急性白血病も疑われていました。

その時の彼女は、「いろんなもの(物質)が塊ではなく流動体のように感じられて気持ちが悪い。なんだか壁とかでも手がそのままスーッと突き抜けるような気がする(実際にはそうはならないのだけど)」と言っていました。
「頭頂に見えない杭のようなものが打ちこまれたままのような感じがする」とも言い、いろんな未浄化霊もリアルに見えていたそうです。
(まあ、元々が通常は見えないものが見えたりする体質で、電化製品などがなぜかすぐに壊れることもよくあったようですが)

遠隔ヒーリングをして、体調が少し回復した頃に美容院に行くと、初めての美容師さんが「お父さんとの問題を抱えている」ということがいきなり分かったそうです。
でも、そんな話はできないしと思っていたら、その美容師さんの方から突然に父親との話を始めて、泣きだしたそうです。

彼女はたぶん、その頃の悠々塾のエネルギー的テーマは知らなかったと思うのですが、それでもつながっていることによって変化が顕著に表れたのだと思います。

彼女は先駆けにふさわしい資質の持ち主で、やはりおそらくは地上人類の変容の時期が始まっているのでしょう。


悠々塾の仲間にも政木さんの講演を聴きに行ったり、本を読んでいた人がいて面白いなあと思います。

政木さんの本やお話は、あまりにも粗いというか検証抜きでの独断的なところがあって、なかなか馴染めない部分もあるのですが、地上的な常識を超えた世界としっかりつながっておられたのは間違いないと思います。

入道の主張も私はよく分かるのですが、表現に関してはとっても分かりにくい(理解が得にくい)とも思います。
でも、入道もやはり地上的な常識を超えた世界につながっている人間だと思っています。

論理や理性の回路を通らずに、文字通りダイレクトに現実化していくエネルギーの回路はあるのですから、今の私はそこのエネルギーを獲得していこうとしているのです。
しかし、思い切りが悪いというか、捨てきれないものが根深いというか、切り替えが悪いというか、どうしても順を踏もうとする癖が抜けきりません(笑)
本当は一瞬にしてできることのはずなのですが・・・。

私は今まで、自分という人間は小さな理屈を超えて、しかし論理的整合性に基づく直観に優れた人間だと自己評価していたのですが、実はそれはいわば「戦法」のレベルでしかなく、とてもスケールの小さいことでしかなかったような気がしています。
もちろん、本当はもっと大きく美しい世界の仕組みに直感でつながることもあったわけですが、そうであったとしても今は自分がいかに小さく不自由な世界に依拠していたのか、と感じています。

理屈抜きの直観でつながる次元の世界につながる瞬間は、光の粒子の飛沫が飛ぶほどに一直線でエネルギッシュなのでしょう。
表現は真逆ですが、それが「微動だにしないほとんど全き静寂」であっても同じものだと思います。

それを当たり前に日常化するには、本当の意味で心のエネルギーの優位性・万能性を身(意識の全て)に沁みつかせ、
心(意識))に作用するのはもちろんのこと、肉体にも物質に対しても心のエネルギーは断然優位にあり、
「全てを健やかに変化させていくことができるのだ。それが当たり前なのだ」と、
疑いの入る余地がないほどに信じ切ることなのでしょう。

あらゆる全ての現実は、自分の意識が作り出しているのだから、今とは掛け離れた現実もまた自分の意識で作り上げていく、引き寄せていくことができるのです。

こんなことを書いていたら、昨年4月に「全てはすでにそこにある。あとは人間が何を選択するかだ」という源泉の世界を垣間見た四国・祖谷の温泉に行きたくなりました。

03/12/2014(水) 14:23:23

No.12673  さき
Re: 悠々塾との出会い・・・ 引用
入道さん、9月はお世話になりました。
悠々塾との出会いのメッセージ嬉しいです。
出会うべくして出会い、今またこうしてつながっているのでしょうね。
これからもこの共鳴のなかで、パンデミック起こしましょう。
ぬまさんの解説コメントにも心動かされました。

2年前の激しい浄化から始まった変化。
そこから始まったエネルギー的な変化がだんだんしみこんできて
ぬまさんもこの場でも組み換えが徐々に進行していて、
馴染むまではいかないけど馴染みはじめているような気がします。
とにかく浄化がゆるやかになってよかったです。

発酵食メニューのぬまさんは、どうもぬまさんらしくないイメージがあって笑ってしまうのですが、ダウンロードに向けて良い感じで準備が進んでいる、そのプロセスなのでしょうね。
ダイレクトにエネルギーの源泉につながりつつ、そのエネルギーの質を落とさずに(愛と摂理に沿って)地上的に変圧してもらうイメージです。

今回のぬまさんのコメントを読んでいると頭がクラクラしました。
頭や周辺の空間の磁場が揺れている感じです。
これまでも何度かこのクラクラがあって、考えてみると、
全てはそこにある
その次元のエネルギーの投稿や言葉に触れるとクラクラするような気がします。
偉そう、かつ感覚的な表現ですみませーん。
思い込み的かもしれませんが、勝手にワクワクしています。

04/12/2014(木) 01:30:43

No.12674  入道
Re: 悠々塾との出会い・・・ 引用
入道(アホ仙人)
沼さん、さきさんアドバイスありがとう。
克子さんの、私は清濁併せ持つ魂・・・だった。がス〜っと入ってきます。
私も浄化?が続き現実を考えるのが極端に苦手になっています。
私の周りにも神戸の仲川さん(分身・物質化・テレポート・・・)。清水君
(一つもの)。アホの会の長岡さん他進化の方向に向かう者が集まってい
ます。
只まだお互いの無意識にある体験が異なるせいか、方向が微妙にちがう
感じがします。
初心に戻って、私の今出来ること、病は「治った」で治る、100人の体
験者を達成すること。私が40年程前変人になったきっかけの自律訓練法
に変る、克子さんのメッセージを参考にした自己暗示「・・・源泉に繋が
る・・・」を毎日やり続けウキウキ・ワクワクしていす。
神経波磁力線発生器 「法的に犯罪が成立するよう公文書(行政不服審
査法他165回の答申)で自白済にもかかわらず、 潔くブタ箱に入る と3
回目の申請を拒否(薬事法違反)中につき無許可で売る。捕まえてみろと
宣言しています。」が世に出てその次は空気エンジン・・・を使いこなせる時
代になればいいのにな〜
安倍他この国の権力者が巨悪犯罪の隠蔽を止めて、国民に真実(病は治
れで治る・・・)を知らせてくれたらいいのになぁ〜・・・

04/12/2014(木) 14:24:10

No.12677  飯沼正晴 E-mail
Re: 悠々塾との出会い・・・ 引用
お、またまた入道さん。

いずれ入道のお仲間にもつなげてくださいね。

しっかし、投稿の後半部は相変わらず分かりにくいですね〜。
とてもじゃないけど、昔(前世じゃないですよ)、某大手電機メーカーのトップ営業マンだったとは思えない(笑)
(あ、後半部の件はこれ以上もう書いてくれなくて構いませんからね〜)


先の投稿で政木博士のことを書きましたが、今日の夕方にふと、政木さんの著書の内容ではなく、そのエネルギーに共鳴したいと思いました。

入道にもらった「奇跡の実現」よりも、岡山の仲間から借りている「精神エネルギー」〈どちらも今は絶版の貴重なものです)の方が深いところまで書かれているので、そちらを読み始めました。
すると、わずか数ページ読んだだけで、とんでもない眠気に襲われ、椅子に座ったままがっくりと眠りこけてしまっていました。
眠っていてもある程度は意識はあるのに、しばらくはそのままでどうすることもできなかった。

しかも、そのあと数時間も(夕食の時も)目が覚めきらず、眠気が続きました。
この前、ざっと読んだ時にはそういうことにはならなかったのですが。

おそらくはそのエネルギーに反応したのだと思います。
これはなかなか面白いことかもしれません。

04/12/2014(木) 23:48:32


No.12664 飯沼正晴  E-mail
「天地悠々」後記雑記 引用
◆「天地悠々」二〇五号、お届け致します。

◆御嶽山の噴火に続いて、阿蘇山も噴火しています。その他にもいくつかの火山が噴火の兆候を見せているようです。先日は長野で大きな地震もありました。日本列島のあちらこちらで巨大地震の前兆かと思われる現象が報告されています。「雛型」としての日本列島はこれからますます激動期に入るのでしょう。

◆地球がひとつの生命体であるならば、その一部分である日本列島も同じく生命体です。そしてこの列島には1万年の長きにわたる縄文時代の「存在の全てに感謝し、分け隔てなく与えあう喜び・分かちあう喜び」のエネルギーがしみ込んでいます。その列島が今では強い者勝ちの国、先進国の中で最も格差が激しく、社会保障の貧しい国に成り下がっています。そのエネルギー的ギャップに大地が「NO!」の雄叫びを上げても何ら不思議ではありません。

◆日本だけでなく、物欲と支配欲に取り憑かれて先住民を虐殺し、アフリカの人々を蹂躙して奴隷とし、今も人種差別社会を継続させ、世界中の紛争の裏で糸を引いていると言われるアメリカにも、天は反省とシビアな出直しの機会を与えることでしょう。

◆世の東西、スケールの大小を問わず、あらゆる意味での「偏り」が一掃される大変動がもたらされるはずです。私たちの中にある「偏り」もまた一掃されるのです。

◆霊としての意識、人としての良識を取り戻し、喜びの中で新しい地上界に共鳴していけますように。

30/11/2014(日) 21:02:38


No.12665  ホープ
Re: 「天地悠々」後記雑記 引用
その通りだと思います。安倍政権の国民への挑戦ともいえるこの度の選挙は、原発再稼働をはじめ、くすぶっていたこの国のあらゆる分野に於ける国民の意識を、形を持って問われる機会を作ったと思います。アベノミクスとやらの小賢しい経済政策や屁理屈を重ねたテクニカルな議論の上に国民を煙に巻こうとする意図が透けて見えます。
原発政策、被災地への対応、特定秘密保護法案、集団的自衛権、武器輸出の解禁、更にはカジノ設置構想等など、次々に出してくる国の政策に対し、大半の国民が心の中で「NO」と感じている筈だと思います。沖縄基地問題と被災地福島は、そういったあらゆる分野の凝縮としての象徴として国民に突き付けられているのではないでしょうか。これに対して庶民が(頭ではなく)心でどう感じたかを形として表現するのか、という事だと思います。
今、世の中は重大な分水嶺に差し掛かっていて、「マアそのうちに」などと言っている時ではなくなっています。いよいよ時到来なのだと思います。小生もここからが勝負だと決心しています。
それにしても国民が”本当の事を知らされない”という事は正当な判断が阻害されていることになり、メディアの責任は大きく、支配圧力の実態が先日のニュースで浮き彫りになりました。
とはいえ、庶民も通常は政治の悪口、批判を散々口にしながら、いざ選挙となると一変し、長いものに巻かれ「俺が地域の代議士」をと、選挙ゲームに血道を開ける風潮も残念なことです。
しかしそういった人間の事情にお構いなく摂理の逸脱に対する浄化作用は働きます。
今後どうなってゆくのかは分かりませんが、今はとにかく自分の信じた道を精一杯突き進んで行くことを”喜び”として行きたいと思っています。

01/12/2014(月) 10:56:12

No.12666  飯沼正晴 E-mail
Re: 「天地悠々」後記雑記 引用

☆お、ホープさん、お久しぶりです。
投稿ありがとうございます。

まさにおっしゃる通りだと思います。
しかし、その一方で、私たちは政治の劣化・無力さというか議会制民主主義の決定的限界を見せられているような気がします。

以下は先日、ドネの会員SNSでさきさんに返信した内容です。

『さきさん、お疲れさまでした。

しかし、2011年の日本の餓死者が1746人とは、知りませんでした。
とてもショッキングな情報です。

最近は特に、親としてあり得ない虐待死事件が報じられています。

私は何でもかんでもを社会のせいにするつもりはありません。
個人としての責任は当然あると思っています。

しかし、「もしも社会の制度や仕組みが今とは違っていたならば、こういう悲惨な事件は起きなかったのではないか?」と思うこともよくあります。

いろいろな事件が起きた時に、「どうすればこういう事件を防ぐことができるのか?」と考え、制度そのものを変えたり、制度の運用を改良したりすることが政治(行政を含む)の役割です。

残念ながら今の日本では政治も行政も劣化してしまい、本当に支援が必要な人たちは見棄てられていると思います。

具体的・実際的な拠点になる場も絶対に必要ですね。

新しい庶民のネットワーク社会を視野に入れながら、庶民による具体的なフォローの態勢が必要なのでしょう。』
。。。。。

やはりというか何というか、総組み換えを促すガラガラポン(大混乱)が近づいているような気がしてなりません。

>しかしそういった人間の事情にお構いなく摂理の逸脱に対する浄化作用は働きます。
今後どうなってゆくのかは分かりませんが、今はとにかく自分の信じた道を精一杯突き進んで行くことを”喜び”として行きたいと思っています。<

全くもって同感です。


実は私は気づいていなかったのですが、9月の御嶽山の噴火は定例会の日のことでした。
そして先日の長野の地震もまた定例会の日のことでした。

昨日そういう話を聞いて、あれっと思ってちょっと調べてみたら、2004年の中越大地震(最大震度7)も10月23日の定例会の日のことだったようです。

2001年3月24日の芸予地震(最大震度6弱)も第4土曜ですから定例会の日だったのだと思います。

2003年7月26日の宮城県北部地震(最大震度6強)も定例会の日です。
同年9月26日の十勝沖地震(M8、最大震度6弱)は定例会の前日、5月26日の三陸南地震(最大震度6弱)は定例会の翌々日です。

2004年11月29日の釧路沖地震(M7.1)は定例会の日の深夜(午前3時)。

2005年3月23日の千葉県北西部地震(最大震度5強)も定例会の日だったようです。

2007年3月25日の能登半島地震(最大震度6強)は定例会の翌日の朝です。

2010年2月27日の沖縄本島近海地震(M7.2)も定例会の翌日です。

悠々塾という場は1994年の6月にオープンして、第1回目の定例会が1995年の1月28日でした。
阪神大震災の10日後です。
初回は出雲からゲストを招いたのですが、その人が「今回の地震は悠々塾という場が活動を始めたことのエネルギーと関係していると思う」と言ったので、いろんな意味でびっくりしたことを覚えています。

1月17日の阪神大震災の前夜、深夜まで克と電話で長く話して、二人ともが「何かが重大なことが起きる気がしてならないのだけど、いったい何が起きるのだろう?」と言って電話を切った数時間後にあの大地震がありました。

そういえば私は神戸の出身ですし、克は福島の出身です。
そういうことも何か意味があるのかもしれないという気もしますね。

おそらくは、これからの激動の予感も的中してしまうように思います。(もちろん地上的な時間・期間は分かりませんが)

私は、脅しではなく、難を逃れるためにでもなく、本人も皆も地上人生を幸せに生きていってもらうことを願って、いろいろと発信してきたのですが、受け入れられなかったり煙たがられたりもしてきました。

生身の人間として時には寂しさも感じながらではありましたが、(悠々塾を誹謗中傷していた人たちの現状を風の便りで知るにつけ)今はもうそんな思いも吹っ飛び、自分として行けるところまで行き、獲得したものを仲間たちと共有して一緒に働いていきたいと願うのみです。

こう書いた今、克から「力みは禁物です。あなたの場合は今は自由気ままに地上人生の日々を楽しもうと思い、そうしていくことが近道になるのですよ」と茶々(じゃなくてアドバイス)が入りました(笑)

いずれにしても、お互いもうシニアの年代に入っています。
「自分に与えられた役割を果たしきるまで死にや(シニア←すみません、これが言いたかっただけです・笑)しませんよ」という気概で、やっていきましょう。

ホープさん、たまには顔を見せてくださいよ。

01/12/2014(月) 15:58:09

No.12667  さき
Re: 「天地悠々」後記雑記 引用
そういえば福島に行ったのは去年の今頃だったでしょうか。
この一年、ますます金銭物質系が幅をきかせて、
建前でも、仮にもあったこれまでの社会の秩序も解体されてしまった気がします。

3・11以降、福島の事態をまるで何事もなかったかのようにしてしまったことで、言葉はそのポジティブな力を失ってしまったようで。
嘘でも言い続けたらそれがまかり通ればホントのことになってしまう。

広島長崎を経験して、
核アレルギーがあると言われていたこの国でしたが、
放射能が降り注いだ福島は安全な場所にされてしまった。
原発事故はあったけど健康に影響はない。
統計にあがっているだけで年間の餓死者が1746人。
この国で5時間に1人が餓死している。
それで景気はいいとか。

安倍の言葉を聞くと吐き気がします。
それが通用していることに。

むき出しの競争社会が露骨になるばかりで、
庶民のいのちや生存は最初から見棄てられている。
あってもない、見えないものにされてしまっている。
この一年でますますその流れが加速していると感じます。

庶民と言われる私たちの方が圧倒的に人数が多いんだから、
みんなで声をあげればどう考えても負けっこないけど、
誰を信頼していいのかわからない。
何に希望を託せばいいのかわからない。
だから結局競争に巻き込まれてバラバラにされて孤立し、
互いに足の引っ張り合い。疑心暗鬼。あきらめ。。

自分自身そのなかでうおさお行ったり来たりして
翳るし、地上的だし、何やってるのかと思ったりもしますが、
この場のつながりと共鳴があるから今の自分が自分でいられます。
しょうもないことで揺れながら、やっぱりこの場に出会ったこと、経験したこと、学んできたことに意味があると思っています。
逆立ちしてもそんなもんですが、
この地上で役立てることがあるならやらせてもらいます。

ぬまさん
昨日御嶽山の噴火と先日の長野地震が定例会の日だったと気づかされて驚いたのですが、1回目の定例会の時からそんな話があったのですね。びっくりです。
庶民の心の拠り所が必要だと痛感しています。
実際的にも気持ちのうえでも。

ホープさんの気合にパワーをいただきました!
喜びのなかで共に頑張りたいです。

01/12/2014(月) 23:10:09

No.12668  ホープ
Re: 「天地悠々」後記雑記 引用
>ホープさん、たまには顔を見せてくださいよ。

有難うございます。泣きたいぐらい嬉しいです。
実はこの度の定例会に行きたかったのですが、スケジュールの都合でどうしても行けませんで無念残念でした。でもいつも掲示板を通して飯沼さんの心情を想像し推し量りながら、仲間の皆さんと繋がっています。最近の克子さんからの通信は、今の小生にとって影響が大きく、力になっています。自分を縛り抑制しているものを外し
、この世での残りの人生を”魂の意志”に沿って駆け抜けようと思っています。

>おそらくは、これからの激動の予感も的中してしまうように思います。

同感です。そういう中にあっておおらかに自分の使命を果たすべく生きる充実感と喜びを力にしたいと思います。
「御役目を果たすまでシニアせんぞ!」で行きます。

01/12/2014(月) 23:37:53

No.12669  飯沼正晴 E-mail
Re: 「天地悠々」後記雑記 引用
☆さきさん、コメントお待ちしていました〜。

福島県知事選のことはトラウマになりそうですね・・・。

いろんなことが増幅し合って、あのような経過・結果になってしまったのだと思います。
脱被曝・脱原発を主張する側の人たちが、いろんな意味であまりにも弱すぎた・不十分過ぎたということになりますが、彼らも含めて福島は未だショック状態が続いているのでしょう。
集団バイアスというか、多数派同調バイアスがいまだに働いているように思います。

しかし、すでに健康被害と判断すべき現象も表れているのです。
福島県の自然死産率は全国平均の1,5倍になっているそうです。
自然死産率は減少傾向にありますが、福島では事故後は増加しているようです。(事故前は減少傾向でした)

これはおそらくは被曝の影響であり、だとすればやはり被曝によるありとあらゆる病気が発症すると考えるべきでしょう。

被曝による病には近代医療はあまり有効ではないのですから、今のうちにたくさんのヒーラーを養成しなければなりませんし、今後の移住者の増加に備えて斬新・画期的な受け入れ態勢を準備しておかねばなりません。
新しい社会の始まりになるような、生産・流通・経済・医療を含んだ庶民のネットワークシステムです。

イオンが福島で水揚げされた海産物を買い付けて、全国の店舗で販売するようです。
あまりにも無謀な商売だと思います。
国や行政や企業を盲信せずに、国民・消費者が賢く選択実行していかねばいけないということでしょう。

これは何につけても言えることだと思います。

特に大きなシステムは、利権にとって足手まといな弱者を黙殺し切り捨てるような仕掛けが、さまざまなところに散りばめられているのだと思います。

衆議院選挙が始まっていますが、選挙制度もまた然りです。
前回の衆議院選挙では自民党が圧勝しましたが、得票数を見れば決して民意を反映しているわけではなく、「民意の変化の一部」を反映した結果が自民圧勝でした。

小選挙区制に改編した張本人の小沢さんが、そのあおりを受けて存在感を失っていることはある意味では因果応報であるのでしょう。
それを埋め合わせとして、政治家小沢一郎が復権するのかどうかは分かりませんが、多少は期待しています。


私が地上に生きている間にそうなるかどうかは分かりませんし、もっと根源的な変化を迫る大変動に晒されるのかもしれませんが、いずれはベーシックインカム制度によって、社会的調和が図られるように思います。
その前には政治理念に基づいた大きな政界再編が行われなければなりませんが、鈍重な政界もやがてはその方向に動いて行かざるを得なくなるでしょう。

ベーシックインカムに対しては、「働かない人が増える」などという批判があります。
しかし、何よりも今の日本では働いても生活できない人たちが何百・何千万人もいるのです。

ワーキングプア―と言われる人たちは1千万人以上もいて、貯蓄が全くない世帯も30%以上という現状です。

非正規雇用者も増えています。
ほとんどの非正規雇用者の賃金では、お金の問題で結婚もできない状況なのです。
そういう状況を放置増幅させながら、「少子化対策」などと言うのは笑止千万な大嘘です。

その一方では1億円以上の金融資産を有する富裕層は100万世帯(全世帯の2%)を超えて、増え続けているのです。
株価の上昇で利益を得ている人も多いわけですが、投資による利益を「働いて得た金銭」といえるのかどうか・・・?
しかも、株式市場には兆単位の国民のお金(年金基金など)がつぎ込まれているのです。

そういう状況ですから、「働かない人が増える」などという頓珍漢なケチをつけずに、とりあえず皆がそれなりに暮らしていける社会にしていくためにベーシックインカム制度を導入するべき時期に来ているのだと思います。

話は変わりますが、日本の餓死者の件です。
ちょっと調べてみたら、餓死者の中には「栄養失調(症)」も含まれており、そのなかには食物の不足ではなく他の要因で死亡した人も含まれているようです。
なので、あの数字の全てが、いわゆる「餓死者」には当たらないようです。
いずれにしても、今の日本が極めて深刻な格差社会であることに変わりはありませんが。

。。。。。。。。。。。

★前回の衆議院選挙に関する東京新聞の記事です。


◆自民 民意薄い圧勝 小選挙区24% 比例代表15%


 戦後最低の投票率となった十六日の衆院選は、自民党が定数(四八〇)の六割を超える二百九十四議席を確保する圧勝で終わった。しかし小選挙区で自民党候補の名を書いたのは全有権者の約四分の一、比例代表に至っては15・99%だった。自民党の勝利は、必ずしも民意を反映したものではない。多党乱立と低投票率が自民党を利した結果であるということが、はっきり分かる。

 衆院選の投票率は小選挙区で59・32%。戦後最低を記録した。

 一方、自民党の得票率は小選挙区が43・01%。比例代表は27・62%。ただし、これは投票した人の中での比率だ。

 全有権者に占める比率は24・67%、比例代表は15・99%となる。選挙区でも比例代表でも自民党候補や党名を書いた有権者は「少数派」だ。

 ところが、自民党が獲得した議席は小選挙区で定数の79%にあたる二百三十七議席、比例代表は、同31・67%の五十七議席だった。

 現在の衆院選挙制度は、小選挙区制と比例代表の並立制を採用している。民意を集約して二大政党制に導く小選挙区制で自民党は、有権者全体に占める得票率の三倍以上の議席を獲得。信じられないような世論との乖離(かいり)が生じた。

 民主党は、小選挙区で自民党の約半分にあたる22・81%の得票だったが小選挙区での獲得議席は自民党の一割強の二十七にとどまった。ここで両党が明暗を分けた。

 このようなずれは、十二党が乱立した今回の衆院選で、多くの候補が票を食い合ったことが最大の要因。特に、最大の争点の一つだった原発政策で「原発ゼロ」を公約する政党が小選挙区で競合し、結果として原発を容認する自民党を利した形だ。

02/12/2014(火) 12:09:22


No.12659 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて118 ☆☆ 引用

☆☆ 愛は時空を超えて118 ☆☆

――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。


飯)掲示板にも書いたけど、先日の定例会はいろんな意味で面白かったと思う。


克)はい。
面白いという表現が適切だとは思いませんが、確かに今までになかった展開になりましたね。
良い悪いは別にして、今までは表に出しにくかったエネルギー・パワーを解放し始めている人が多くなってきているのは確かでしょう。

飯)僕もそう思います。
あいこさんなんかも、今までならば自分の夫がああいう行動をしたら、それを治める方向でバランスを取ろうとしたんじゃないかと思う。
それが今回は夫を抑えるどころか、皆がいる前で彼女自身がAさんに激怒していた。
もちろん、その前に野外では間に入って治めるように働きかけたのだとは思うが、下手をすればさらに騒動が大きくなりかねない状況で人目もはばからずに大声で主張できたことは彼女のエネルギー的な面でも面白いと思っている。

にぃ君がペットボトルを机に叩きつけて、「うるさい!」と一喝してその場の空気が変わったということも、僕はとても評価した。
みやっちにしても藍子さんにしてもにぃ君にしても、理屈抜きの、存在から発せられるパワーを感じたからだ。

これも掲示板に書いたが、それをベースにしてこそ愛する者を幸せにし、人や生命の喜びに大きく(力強く)貢献できるような気がするからだ。
もちろん、ああいう騒動を僕が肯定しているわけではないし、不快な思いをした人には申し訳ないと思っているのだけどね。


克)はい(笑)
地上の人間が激怒してしまうことを、私たちは頭から否定するものではありません。

あなたも今まで何度も激怒したことがあります。
あなたの場合は自分的には激怒なんてしておらず、全身全霊で(気持ちを込めて)強く指摘していた(気づきを促していた)にすぎないのですが、傍からは「激怒」だと思われてきました。

そういうあなたを批判する者の多くは、自分自身が肝心なことには向き合えずに逃げているにもかかわらず些細なことに激昂するタイプであったり、あるいは組織に従順であり、誰かの尻に敷かれて言うべきことすら言えず、過ちを助長する共犯者であることが多かったのです。

そういう人間に辟易していたあなたは、今回のように(相手の落ち度に腹を立てるのではなく)人としての愛や優しさに基づいて激怒する仲間や、(事情が分っていなかったとしても)一喝して全体の空気を変えるパワーを発揮した仲間が嬉しかったのでしょうね。
それはあなたが最近になっていろんな意味で再会したTさんとも通じるものであり、自分と同じ熱さを持って、時としてそれを抑えきれなくなる激しさ・不器用さを共有していることが嬉しいのです。

それにしてもあの場面で席を離れてしまうあなたに、霊団の方々も呆れておられましたよ(笑)


飯)まあ、霊団の皆さんがたが呆れるほどのことでもないと思うけどね(笑)
でも、さきさんも「この状況でヌマが席を外すとはどういうことか? 無責任だ」と思って、かなりムカついていたらしい(笑)

僕はああいうときは頭で考えることなく、瞬時に体が動いてしまうタイプだからね。
後付けかもしれないけど、席を外した理由の一つは、僕もかなり腹を立てていたので、あのままあの場にいたら僕の方がブチ切れてしまうかもしれず、みやっちとその義父が二人してブチ切れるのはまずいだろうと思った。

もうひとつは、あの状況を当事者や周囲の人たちがどう治めるのかに興味があったからだと思う。
僕がいたら他の人は僕に遠慮してしまうだろうから、とりあえず僕がいない方がいいと思ったんだけどね。
何しろ滅多にない機会だから、半ば楽しみながら成り行きを見せてもらうことにした(笑)
結果的にはそれで正解だったと思っているんだけどね。


克)はいはい。
まあ、あなたらしいということで・・・(笑)


飯)ところで、定例会の1部の休憩の時だったか、一瞬のものではあったが僕はかなりはっきりとしたインスピレーションを受け取ったように思うんだけどね。

言葉とは程遠い思念だったので、言葉にして正確かどうかは分からないが、
「悠々塾は普遍の喜びの種であり、いわば新しいウイルスのようなもの。
霊界の意図に基づいて、新種・新型のウイルスのように現在進行形でそのDNAが形成(合成)されつつある。
たった一つのウイルスであっても、時期がくれば人々の心で増殖し、やがてパンデミック(世界的流行)を引き起こすこともできる。
時期が迫りつつある。
その意味を理解すれば、悠々塾の存在意義も今までもたらされてきたことの意味も、役割(の果たし方)もすべて分るはず。
魂の喜びに打ち震えるパンデミックを思い描きながら、確固たる信念と柔和で柔軟な心を兼ね備えて、できるならば全ての段階の人の心に、できるだけ多くの段階にある人の心に伝播・拡散し、やがて健やかなる増殖の時を迎えられるように」
というように受け取れた。

言葉にすれば、受け取った思念とは少し違ってしまうのだが、まあ、こういう感じのインスピレーションだったように思う。

ウイルスという言葉は誤解を招くかもしれないが、病原性ウイルスということではなく、細胞やミトコンドリアのDNAを書き換える役割という意味だ。
要するに進化の種としてのウイルスという意味だ。

そのウイルスのDNAはもちろん、悠々塾につながる人たちの心の要素を組み合わせて、できるだけ多くの世界中の人たちを網羅できるように合成されつつあるということだと思った。
もしもそうであれば、この小さなグループが地上人類の霊性進化の雛型としての意味を担い、そのけん引役も担っているということの意味も理解できる。


克)はい。
地上の人間の多くは、意識というものは個別に独立しているように思っているのですが、決してそうではありません。
世界中の人間同士のみならず霊界の住人ともつながっているのですし、人間以外の生命たちともつながっています。

つながっているということは影響を与えあっているということでもあります。
単に影響を与えあうだけでなく、少数の人間であっても共鳴の中で確固たる(霊性)進化を遂げることができたならば、それは「(霊性」進化」のエネルギーとして他の人々にも強烈に作用するのです。
「進化」ということは本来そういうことです。

この地上人類の霊性進化の大峠は、意識の覚醒した人たちのみによって越えるべきものとしてあるのではありません。

できるならば全ての段階の人たちが違いを超えて共鳴し、心を合わせて越えてこそ意味があるのです。

悠々塾が地上的にも霊的にも決してエリートばかりの集まりでないことの意味もそこにあるのです。
一人ひとりの弱さや未熟さはあるものです。
しかし、一人ひとりは違いや不十分さを抱えながらも、それらを越えて共鳴する場としての悠々塾の輝きやエネルギーは実に素晴らしいのです。

どのような霊的学びの段階であれ、地上の人間としてどのような状況に生きているとしても、皆が今の自分を祝福されて、その安心の中で進化向上していこうとするからこそ、小さなグループであっても全体の雛型として普遍性を有することができるということです。

実際のところ、悠々塾にはあなたが思っている以上の人たちがつながっています。

その中には反感や違和感を自己増幅させながらの人もいますし、悠々塾の崩壊やあなた方の不幸を願っている人もいるでしょう。
しかし、そういう者も含めて、やはりつながっているのです。
たとえ反発していたとしても、その者が他の人にどう言おうとも、悠々塾という場のエネルギーやあなた方のエネルギーを受け続け、意に反して悠々塾のエネルギーを(種の状態であっても)伝播しているということです。


少し話は逸れますが、(あなたも言っていたように)現世的な力でもって戦うことの虚しさと不合理さをあなた方はすでに知っています。
目的や動機がどうであれ、相手を否定し傷つけるという手段は手放す時期です。

違いが大きすぎてどうしても関われない者たちとは、とりあえずは棲み分けるしかないのです。
それは単に距離を置くというだけの意味ではなく、そういう者たちとは別の生きる世界を自律的に構築していくというポジティブな意味もあります。

「手段は萌芽的であっても目的を内含するべきである」という、あなたの基本姿勢は真っ当なものです。

ただ、棲み分けるといっても、それが断絶であれば、「戦わない・傷つけない」というだけのことでしかありません。
今の段階で棲み分けながらも断絶ではなくつながっていくからこそ、エネルギーは伝播するのです。

棲み分けていても、相手に対して愛に含まれる何らかの要素を向けていく努力が大切です。
それは許しであったり、願いであったり、憐みであったりと、さまざまでしょう。
たとえ断絶はしていても、今の自分にできる範囲での愛の要素を向けることで、人間同士・生命同士のつながりは確保できるのです。

つながるということは、たとえどちらか一方からであっても愛のエネルギーを放射しているということであり、いつかは芽を出し花を咲かせる種を届けることになるのです。
愛は違いや反感・敵意を越えて、共鳴するのです。

否定に反応しない人間も少ないでしょうが、愛に反応しない生命はひとつもないのです。

それが芽を吹く時期や状況は本人次第でもあり、別の言い方をすればふさわしく計らわれているということです。


話を戻しましょう。
悠々塾が担っている役割の具体的なイメージをあなたはつかんだようです。
それを言葉にして表現するのはまだ早いかもしれませんし、理解されにくいかもしれません。
観念的になることを避けながら、より具体的に働きを進めていくことでよろしいでしょう。

とは言え、今はまだあなたも手探りの状況です。
スピリチュアル・サイキックという言葉の枠を超えて、今はあなた方が思いつくことを何でもやっていけばよいのです。
何事につけ、どの分野においても、今までの人間の狭い常識の殻をから脱却し、健やかなる喜びの意識と本来の意味での自由な喜びの行動を取り戻していくことが必要です。

人間同士、生命同士が違いを超えて大きく共鳴していくことです。
共鳴状態は高い次元から見れば調和であり、融合です。
異質なものの共鳴・融合はとてつもない喜びを生み出すのです。
悠々塾はそういう進化の鍵を担っているのですが、それを新種・新型のウイルスという譬(たとえ)で表現してもあながち間違いではないでしょう。

できるならば今の人間のさまざまな段階・状態に合すことのできるような、つまり多種多様な鍵穴に合う自由自在な鍵(マスターキー)になろうとしてくださいますように。


飯)はい。
言わんとしていることは分るような気がする。
確かにその通りだとも思う。
ただ、これまでは「共鳴を阻害するノイズ」というような言い方もしていたと思うんだけど、そういうことと論理矛盾はないのかな?


克)はい。
そういう切り口で言えば、今までとは少し違っているのは確かです。
しかし今はそういうことの説明をする時期ではありませんし、そのあたりのことはこちらのプログラム・配剤に任せていただくということで、今は疑念を治めておいてください。


飯)分りました。
話は全く変わるのだが、ちょっと質問しておきたいことがある。

まゆみさんが2年ほど前に動悸や不整脈が激しくなり、血圧の上下の差が無くなって200以上にもなっていた。
病院に行ったら「心筋梗塞を起こした形跡があって、3本ある心臓大動脈の1本がほぼ完全に詰まって、心臓の3分の1が機能していない」ということだった。
その後は医師がびっくりするほどに心臓の働きも良くなっているのだが、やはり薬は飲まねばならなくて、定期的に病院に行っている。

今年の夏前に右腹部に少し痛みが続いて、「胆石かな?」ということで、病院に行ったついでに医師にそのことを話し、CT検査を受けた。
担当医が循環器科の医師だったせいか、その検査は問題ないということになったのだが、別の医師が小さな影があることに気づいたようで、2ヵ月後に行った時にはMRIで再検査になった。
おそらくは胆のうガンの疑いということだと思った。
ちょうどその前にまゆみさんが、「最近は特に髪の毛がたくさん抜ける」と言っていて、何も言わなかったが少なからず気にはなっていた。
お前の病気が分る前に、お前も同じことを言っていたからね。

それにまゆみさんは何年か前に膠原病と思われる症状があって、血液検査でもそれを示していた。
専門医のいる病院に行ったが、「診断には長期の検査入院が必要で、診断できても根治治療はできず、ステロイドで症状を抑えるしか方法がない」ということだった。
医師はすぐにでも入院するように勧めたが、ヒーリングで治すことを選び、今はほとんど改善している。
でも、膠原病の患者さんは将来的にガンを発症する確率が高いことは知っていて、MRIで再検査ということを聞いた時にはそのことも思い出した。

なので正直なところ、少なからず動揺してしまったと思う。

でも、いろいろと考えても仕方がないのだし、とはいえいろいろ思った末に、「先のことは分からないのだから、とにかく今を喜びに生きることだ」と思い直していった。
ふとした時に浮き上がってくる不安を無理に打ち消すのではなく、「それはそれとして今を喜ぼう」と思えるようになってきた。
地上を離れることは本人にとっては喜びなのだし、もしも胆のうガンであってもこちらで治せると思った。
まあ、おそらくは初期だろうし、最悪でもしばらくは様子を見て手術ができる程度だろうと思っていたからかもしれないが。

定例会の時はまさにそういう状況だった。

定例会の3日後、MRIの検査結果は僕も一緒に聞きに行ったのだが、循環器科の医師は「やはり何かが映っているのは確かで、私では判断がつかないから院長先生の説明を受けてください」ということで、外科でまたしばらく待たされることになった。
CTとMRIの画像を見せてくれたが、小さな影だけでなくかなり大きな白い影も映っていた。

「聞いていた話しと違うじゃないか」と思い、さすがに待っている間はいい気分ではなかったが、さほど動揺もしなかった(と思う)が、多少の覚悟はした。

信頼できそうな院長さんの説明では、「胆のうガンの可能性も否定できないがおそらくは胆嚢腺筋症だろう」ということで、「すぐにエコー検査を受け、場合によっては他の検査もして、胆のう摘出を含めて考えていきましょう」ということになった。
それで今日がエコー検査だったのだが、医師の話では「悪性のものではないでしょう」ということだったそうだ。

長々と説明してしまったが、今回のことはどういうことだったのか、よければ伝えてもらいたいと思って。


克)はい。
もちろんあなたの様子は見ていましたよ。
あなたの場合は分ってはいても、やはり地上の人間ならば「死に至る(かもしれない」病」というものに心が反応してしまうのです。
特に家族や身近な人がそうなった場合は仕方がないことではありますが、クライアントさんの場合でも実は少なからず動揺しているのです。

それをないものにして、表現は不適切ですが「建前」として地上的な死の意味を説くことがありました。

それは私のことを含めて、今まで経験してきたことがあなたのトラウマになっているからでもあります。
しかし、エネルギーの抑制にもつながるそのトラウマは、この時期にやはり薄くしておかねばなりません。
あなたには申し訳ないのですが、今回のことはそのために計らわれたということです。

あなたは少なからず動揺しながらも、全てではないにしてもようやく心の底から「今を喜ぼう」というところに着地することができました。
それは、「生命の旅が永遠であるならば、今というものの中に全てはある。それでよいのだ」という悟りをも含んでいました。
それでよかったのです。

そこに関してもまだまだ不十分で不完全ではありますが、そこに自力であなたの意識が到達したことは大きな意味があるといえるのです。

せっかく手にした境地ですから、その意識をさらに安定させて、ヒーリングの働きに、日々の暮らしに十分に生かしていってくださいね。


飯)はい、そうしていきます。
長くなったけど、もうひとつ、うちの畑のことを質問させてもらいたい。

今年の秋冬野菜は出来るのはできているんだけど、何となく勢いがなく、生育も思ったほどではない。
元々が、カニ殻や米ヌカを少量散布しているだけなので、施肥量としては常識よりもかなり少ないし、気温が下がれば土壌微生物の活動も抑制されることも分る。
生育が遅いので、キャベツや白菜には有機液肥を追肥したんだけど、なぜかそれが全く効果が出ていない。
雑草もいっぱい生えてくるし・・・。


克)はい。
あなたが疲れてきているので、ごく簡単にお伝えします。

ひとつは、あなたの意識が多方面に急激に広がってきていて、畑に向ける心のエネルギーが薄くなっていることです。
それは今の時期、仕方のないことではありますし、あなた自身が「これではいけない」と思って、畑に意識を向けようともしているのですが、「これではいけない」という思いをベースにしていては相互の喜びのエネルギーは増幅しにくいのです。
喜びは喜びをベースにしてこそ、限りなく膨らみ合うものなのです。

もうひとつも同じようなことですが、土壌微生物や作物を信じきって、その上で「不足している分を補ってあげる」ことと、疑ったり見切ったりして追肥することでは、その意味合い(エネルギー)が全く違ってくるのです。

そのことは畑に限らず、人との関わりや(病の)癒しの働きに関しても同じです。
これを読む全ての人にお伝えしたいことでした。

それと、意識が多方面に広がったことによって畑に注ぐエネルギーが薄くなったということは、あなたのエネルギーがまだまだ抑制されているということでもあります。
生命のつながりのエネルギーは無限ですから、本来ならばそういうことにはならないはずなのです。

その枠を外すためにも、あなたは何の制限・制約もない、もっともっと思う存分に自由気ままな時間を楽しんでください。
あなたはそういうことに気が引けるのかもしれませんが、これからの働きのためだと思って。
何の躊躇もなく行きたいところに行き、したいことをすればよいのです。

飯)はい、分りました。
誰にとっても、とても基本的で重要なことだと思います。
いつも、ありがとうね。

克)はい、こちらこそです。
それじゃ、またね。

(2014・11・26)

28/11/2014(金) 10:40:08


No.12660  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて118 ☆☆ 引用

☆昨夜は疲れていて、思念で受け取っていたのに文章にしていなかった部分があったので、追加しました。
最後のあたりです。

☆話はガラリと変わりますが、インフルエンザの予防に海藻類を食べることが有効かもしれないことは先日お伝えした。
特にこの冬は意識して海藻類を日常的に食べることをお勧めします。

まあ、私は海藻類をさほど食べる方ではないのに、インフルエンザというものに罹ったことがありません。
そこにも何か理由はあるのだと思いますが。

インフルエンザを怖れたり、そのウイルスを悪しきもののように思うのではなく、彼らと大きく調和していく意識が基本のように思います。

もともと病原性の細菌やウイルスはごく一部なのですし、人間の体内・体表には無数の菌が生息しています。
菌がいなければ私たちは生きていけないのですから、実は彼らと共生しているのです。

病原性と言われている細菌やウイルスも宿主の何らかの澱を排出する役割を担っているのだと思います。

金銭や物質への執着、金銭・物質を優先する意識や生き方は、人間同士・生命同士の健やかなつながりを阻害するので、大量の澱を生じさせるのです。
このことの意味を、これから私たち人間は身をもって思い知らされていくのだと思います。

私たち人間は不十分な存在であり、絶えずさまざまな澱を生じてしまう存在ですが、無条件の感謝や祝福は澱を無意味化する大きな調和の喜びを現出するのです。
自他の健やかな喜びのために、無条件の感謝と祝福の心で、日々を、今この時を喜んで生きていきましょう。
頭でそう考えるだけでなく、気持ちでそう思うだけでなく、実際にそうしてこそこの地上界では意味を成すのです。

それがすなわち進化向上ということなのです。

28/11/2014(金) 16:34:40

No.12661  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて118 ☆☆ 引用
ぬまさん、受信お疲れ様です。
なかなかコメントできなくてすみません。

用事が重なって集中できなかったので
ムカついているわけじゃないですよ。
けど、もともと帰るという人を引きとめてあの騒動になったのに、あの場面で席を立った時は信じられませんでした。
ぬまさんみたいな余裕はありませんから。
それを面白いと表現される事にも違和感あったし。

こたえのあることじゃなし、何がよかったのかなんてわかりませんが、
理屈抜きの存在から発せられるパワー。
>それをベースにしてこそ愛する者を幸せにし、人や生命の喜びに大きく(力強く)貢献できるような気がするからだ。
というのはなるほどと思いました。
その通りですね。

Aさんにそのエネルギー、みんなの思いが伝わって欲しいと思っています。

ウィルスの話、興味深かったです。よくわかってないけど。
心のフィールドに伝播し変異をもたらす、エネルギーの型なんでしょうね。
存在のパワーとして様々な要素が本気でぶつかり、けど共鳴する。
強力なマスターキーを作りたいです。
その要素として、それぞれが自分にしかなないパワーを発揮したい、してほしいです。

まゆみさん!よかったです!!

29/11/2014(土) 10:51:56

No.12662  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて118 ☆☆ 引用
さきさん、コメントありがとう。

受信にはかなりのエネルギーを費やすので、コメントをもらえればホッとします。

>けど、もともと帰るという人を引きとめてあの騒動になったのに、あの場面で席を立った時は信じられませんでした。<

「引きとめた」ということに事実誤認か、解釈の違いがあるように思います。
僕のほうが記憶違いしているのかもしれないけどね。
。。。。。。。。

外出中のさきさんにメールで問い合わせたら簡単な返信が来ました。
ようやく意味が分かりました。

はじめにAさんが出ていった時に、Aさんと一緒に来ていたKさんに、「今はAさんのために(Kさんが後を追わずに)放っておいた方がいいと思う」と言いました。

その後、Aさんはみやっちらと一緒に戻ってきたのですが、一触即発の雰囲気で、Kさんが「今日は連れて帰ります」というようなことを言ったのでした。

私はあの場面では、我がまま言い放題の子どもを保護者が連れて帰るようなことはしないほうがいい、それはAさんのためにならないと思ってKさんを引きとめたのでした。
(ちょっとここの記憶が定かじゃなくて、もしかしたらこの場面でそう言ったのではなく、その前に言っただけなのかもしれません)

Aさんを引き止めるつもりはなかったし、引き止めてもいないのですが、あのまま帰るべきではないとも思っていました。

そして「愛は時空を」に書いたような理由で、席を離れたのでした。

私が席に戻って、私との話の途中でAさんが「帰る」と言ったので、「帰ったらいい」と言いました。
Kさんは毅然として放っておくべきだと私は思いましたが、Kさんの意向を聞いて、Kさんを引き止めることはしませんでした。

29/11/2014(土) 12:42:18

No.12663  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて118 ☆☆ 引用
夜にさきさんから電話がありました。
少し認識がずれていたようです。

改めて書くほどのことでもないのですが、一応書いておきます。

AさんとKさんは2部の途中から参加でした。
最初からAさんの様子がおかしく、とても不機嫌な感じがあからさまでした。

家の外でKさんから少し事情を聞き、些細なことからAさんは1週間ぐらいずっとそういう感じだということでした。
Kさんは、「今日はもう一緒に帰ります」と言ったのですが、私が「まあ、せっかく来たのだからそう言わずに」みたいなことを言って(軽く)引き止めたのでした。

「帰るというのを引き止めておいて」とさきさんが言ったのは、その時のことだったそうです。

その時に帰っていれば、あんなことにはならなかったのでしょうが、まあ、あれはあれでよかったんじゃないかと私は思っています。

30/11/2014(日) 01:04:48


No.12657 飯沼正晴  E-mail
ファシズムはいきなり戦車に乗ってくるのではなく、初めは電波に乗ってやってくる 引用

◆【衝撃スクープ】安倍政権が在京キー局に報道圧力 メディアは一切報じず

DAILY NOBORDER 11月26日(水)22時37分配信


衆議院が解散され選挙戦が始まったばかりだが、それに向けて安倍政権がメディアに対して報道圧力をかけていたことがノーボーダーの取材で明らかになった。

ノーボーダーは自民党が萩生田光一筆頭副幹事長と報道局長の連名で在京テレビキー局各社に対して政権に不利な報道をしないよう要請する文書を入手し、26日のインターネット番組「ニューズ・オプエド」の中で報じた。

「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題し、在京テレビキー局各社の編成局長と報道局長に宛てた文書によると、2009年の民主党政権誕生時に偏向報道があったとした上で、以下の4点について要望を出している。

1.出演者の発言回数や時間を公平にする
2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと
3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと
4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと

1については、これまでもテレビ局側の自主規制により候補の取り扱いが平等になるよう配慮されているが、2については番組の出演者にまで介入し、3は番組内容についても介入している。

特に3についてはアベノミクスなどの政策について議論することも止めろという圧力で、「事実関係について淡々と報じるように」と指示されたという証言もある。

4は、安倍総理が解散直後の19日に各局テレビに出演した際、TBSの「ニュース23」の街角インタビューでアベノミクスを批判するような映像が流れ安倍総理が番組中に激怒する一幕があり、これを受けての圧力であるとみられる。

また、この文書は11月20日付けとなっており、在京キー各局はこのような政治的圧力を加えられていながら、少なくとも6日間一切報じておらず、すでにテレビ報道が政権の意向に添う形になっている現状が明らかになった。

「ニューズ・オプエド」にゲスト出演していたジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は「選挙管理委員会から来るならまだしも、一つの政党から来るのは一党支配の政治が存在することの証明だ」と話し、30年前とのメディアの違いを問われると、「ジャーナリストの人たちがジャーナリズムの本分を忘れている。真実を語らなければ、ジャーナリズムを失うだけでなく、国まで失ってしまう」と述べ、変わらない日本のメディアの状況を嘆いた。
.
ノーボーダー編集部
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00010003-noborder-pol

27/11/2014(木) 09:49:57


No.12658  飯沼正晴 E-mail
Re: ファシズムはいきなり戦車に乗ってくるのではなく、初めは電波に乗ってやってくる 引用

今度の選挙で政権与党の勢力を少しでも削がなければ、奢りと小心がセットになった安倍政権の暴走は止まらないのでしょうね。

元々が庶民にとっては幻想で、裕福層にとっての実利増大の経済政策だったアベノミクスなるものが完全に破綻し、日本は景気下降の局面に入ったと分析されています。

社会的弱者は切り捨てられたままですし、格差は決定的なものになり、社会的弱者はさらに踏みにじられていくことでしょう。

拝金主義の世の中に天がシビアな采配を振るう前に、人間の側がどうしていくのかが問われているのだと思います。

小理屈を超えて、あらゆるところで人間・生命の尊厳と自由なつながりを取り戻す時期です。

27/11/2014(木) 11:58:39


No.12654 飯沼正晴  E-mail
今回の定例会でやったこと 引用

今回の定例会では、今までの常識を緩めていただくために、「腕を使った筋肉診断法(指を使えばO‐リングテストになります)」や、ちょっとした遊びのようなこともしていただきました。

昔、気功の本で読んで、20年近く前の定例会でも2部で面白半分にワイワイとやったことがありました。

本では椅子に座っている人を指で持ち上げる実験だったようですが、今回は私がそれを忘れていて座敷に体育座りした人を持ち上げるようにしてしまいました。
なので、持ち上げる時に、座っている人のバランスが崩れやすくなってしまいましたが、それでも実験は見事に成功しました。

まず、男性(体重75キロでした)に体育座りをしてもらい、4人が両手を組んで人差し指だけを合わせて突き出します。(悪ガキが悪戯でする“カンチョウ”の手の形です)
それぞれが突き出した人差し指を座っている人の膝の下と脇の下に入れて、「いちにのさん」で持ち上げるのです。

しかし、当然ですが、重くて持ち上がりません。

次は同じメンバーで、4人が座っている人の頭に手をかざします。
直接触れるのではなく、いくらか空間をあけて4人が手を重ねていきます。
(今回は4人が両手を交互に重ねましたが、片手だけでも同じだと思います)
今回はその時に、「軽くなった」という意識を持っていただきました。

ほんの30秒ほどそうした後に、前と同じ手の形を作って、膝の下と脇の下に人差し指を入れて持ち上げるのです。
前回は全く持ちあがらなかった75キロの男性が、1メートル近くも持ち上がりました。

面白いのは、力を入れて重い物を持ち上げる時の感覚とはかなり違っていて、むしろスーッと一気に持ち上がってしまうことです。

持ち上げる人をメンバーチェンジして、力の弱そうな女性でやっても、同じように持ち上がります。

今度は体重100キロの私が座って、持ち上げてもらいました。
何もしなければもちろん持ち上がりません。
手をかざした後も1度目は上がりませんでしたが、2度目にはわずかに上がり、三度目には数十センチ持ち上がりました。

その実験の後に、私は「そういう現象をちょっと面白いことで済ませて、今までの常識に戻ってしまうのか、そこから新しい世界を見ようとしていくのかで、意味は大きく違ってくる」というような話をしました。

1部の最後にさきさんが共鳴のメッセージを何度か読みながら、皆でエネルギー(意識)を共鳴させました。

それで1部は終わりのはずだったのですが、私はふと思い立って、「手をかざさずに75キロの男性を4人で持ち上げてみましょう」と提案しました。
「皆で共鳴したことによって、その場のエネルギーが変化しているのではないか?」と思ったのです。

やってみたら、いとも簡単に持ち上がり、しかも今までで一番高くまで上がったのです。
参加者からも「おー」という声が上がりました。

まさに、共鳴のエネルギーの素晴らしさを目の当たりにした瞬間でした。
。。。。。。

この現象(もしくは遊び)については、今までの常識に基づいての「説明・種明かし」もあるようです。
そういう常識的な説明を頭から否定するつもりはありません。

でも、実際にやってみると分かるのですが、持ち上げる時の重さの感覚が全く違っているというところがポイントのように思います。
重い物を持ち上げるという感じではなく、スーッと持ち上がるのです。

やはり何らかの「潜在能力」が関係しているように思うのです。

定例会の時にあいこさんが言ったので思い出したのですが、
20年以上前に我が家では、顔を正面に向けたままで何枚もの1円硬貨を眉間に重ねてくっつけていく遊びが流行っていました。
(すぐに飽きて、ほんの数日間の流行だったような気がしますが。)

たまたまテレビでやっていたのを思い出したのか、いきなり「藍子ならできると思うよ」と言って始まったそうです。

1枚目は簡単にくっつきます。
その上にもう1枚、もう1枚と1円硬貨を重ねてくっつけていくのです。

やってみると、家族のほとんどがすぐに何枚もくっつけられるようになりました。(まゆみさんはその記憶がないそうです)
5〜6枚はかなり簡単にくっついて、10枚を目指したのですが、10枚は誰もできなかったような記憶があります。

そういうモードになれば1円硬貨がまるで弱い磁石で重なってくっつくような感覚だったのを思い出しました。

数枚を重ねて眉間にくっつけたまま歩き回っても落ちないのです。

さっきちょっとやってみましたが、1枚が皮脂でくっついただけでした(笑)
。。。。。。。。。

☆KANDAさん、お久しぶりです。

共鳴のテーマやイメージが簡単に伝えられることはありましたが、定例会の朝にこういう言葉にすべき思念で伝えられたので慌ててメモしました。

しかも今回は遅れてくる人が多くて、エネルギーの共鳴を一番最後にすることになりました。
これも含めて、計らいということなのかもしれませんね。

このメッセージを紙に書いてKANDAさんも共鳴してくださっていること、とても嬉しいです!

「意識とはエネルギーのことであり、生命である。
生命である私たちは、元よりそのことを知っている。
私たちは今から生命の自由なつながり、意識の自由なつながりの中で、それを喜び、そのエネルギーを自由に健やかに駆使していく。
健やかさとは自由なことである」

26/11/2014(水) 14:28:11


No.12656  kanda
Re: 今回の定例会でやったこと 引用
さっきちょっとやってみましたが、1枚が皮脂でくっついただけでした(笑)

…ウケました。笑

なるほど、そういう事だったのですね。
そういえば、そういうこと昔よくやっていたように思いました。不思議な事だったのですが、私は疑う事もなく見ていました。
潜在意識なんですかね。思い込みと言うか。(変な意味ではなく)
出来ると思えばできるんでしょうね。(単純でしょうか)

最近、会いたいなと思ったら偶然見かけたり、こうありたいと思っても無理だよなーって思ったことがトントンと話が進んだり(車)。
「こうして、思考は現実になる」を意識しているわけではありませんがよく考えたらそう動いている感じがします。
だいたい、生活している中で「無理だ」って思う事がなくなったんですよね。これはすごいことだと思うんです。
家族に言うとそれは無理だと一喝されるんですけど、どうにかなるんじゃないかなって思うんです。
「無理」って言った時点でそれがとまってしまうじゃないですか。
それは政治にしても原発にしても、本当に近くのことでも同じなんです。
きっと小さなことだけど思う事が現実になるって実感したからだと思うんです。
意識するってことは大事だと思います。

なんだか取り留めもなく思ったことを書いてしまいました。
こう思うようになってから、思い悩んだり落ち込むことが減ったように思います。

26/11/2014(水) 22:08:14


No.12655 飯沼正晴  E-mail
お知らせです 引用

☆☆12月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
12月14日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
12月15日(月) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
12月16日(火) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、11月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。(急を要する方に限らせていただきます)

26/11/2014(水) 14:36:27



No.12651 飯沼正晴  E-mail
一昨日の定例会・・・ 引用
定例会に参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。

今回は常連さんで参加できない方も何人かおられて残念だったのですが、数年ぶりに参加してくださった方も2名いて、嬉しく思いました。

1部も2部も意義深い定例会になったと思います。
特に1部では、共鳴のエネルギーが実際の現象(重力の変化)として表れることを目の当たりにできました。

「共鳴した想念エネルギーが今までの常識とはかけ離れた現実を形づくる」という事実を実際に共有できたことの意味は大きいと思います。
あの「実験」はこれからもいろいろと設定を変えて続けていきたいと思っています。

「筋力診断法」は今回はうまくいきませんでしたが、これも今後も続けていきたいと思っています。
今回のような腕の筋肉を使ったやり方では場所もとるので、次回からはいわゆる「O(オー)リングテスト」として、指の筋肉を使って参加者がマスターできるように続けていきます。

「O(オー)リングテスト」は、顕在意識を薄めなければなかなか正確な結果が得られないものです。
悠々塾では、正確な(判定)結果を求めるための「O(オー)リングテスト」ではなく、「顕在意識への囚われを緩めて潜在意識を解放する」という目的で、今後もやっていこうかと思っています。

まだまだ手探りの段階ですが、「今までの常識をはるかに超えた世界があり、意識を解放することでそれはたちまちにして現実になる」という事実を共有し、そこから次に進んでいきたいのです。

私自身は1部の休憩のときに、「悠々塾という小さなグループが、これから予想される地上界の霊性進化の激動の中で、具体的にどういうことを担っていくのか」についてのインスピレーションを受けたように思います。

具体的なビジョンが見えれば、俄然として意欲も高まるものです。
その意味でも、とても有意義な定例会になりました。


2部の懇親会では、愛知県から参加のKさんと「共時性」の話をしていて、その中で、「克子さんが他界した日の午前10時半ごろ、三面鏡を見ていたら後ろに人の顔が写って、『誰だろう?』と思った。(掲示板は読んでいなかったが)昼過ぎに夫が突然帰ってきて、『克子さんが亡くなって、仕事が手につかなくなったから帰ってきた』と言われ、それでびっくりして、三面鏡に写った顔は克子さんだったのかなと思ったんです」という話が出ました。

普段はほとんど感情を表に出さないタイプのKさん(夫の方です)が、あの時はそうだったんだと知って、なんだかとてもありがたくて思わず涙が出ました。

定例会の夜遅くになって残っている人たちにその話をしたら、その場にいた人からも同じように克が地上を離れた日の衝撃についていろいろと聞かせてもらいました。
実は私は克が他界してから葬儀が終わるまでのことを、(ごく一部のことを除いては)ほとんど何も覚えていなくて、改めて「そうだったんだ・・・」ととてもありがたく思いました。

そんなこんなで、久しぶりに朝の5時ごろまで語り明かしていました。
前日に「お酒も飲めないのですが」などと書いた自分が嘘のように大酒を飲みながら、元気でした(笑)


2部の中盤では、ちょっとした出来事がありました(笑)
その元は、さきさんが転載してくれたにメッセージにあるように「被害者意識」ということなのだと思います。

それはそれとして、悠々塾では非常に珍しいというか前代未聞の暴力寸前(誰かさんのシャツのボタンは全部ちぎれていたそうです・笑)の事態が勃発しました。
もちろん、うちでそういうところまで発展したのではなく、出て行ったAさんをMさんが追いかけていった先での出来事でした。
私はMさんがAさんを追いかけていったことも知らなかったのですが、Mさんを追いかけていった人が追いついた時には、すでに怒鳴り合い状態で胸ぐらをつかみ合っているという状態だったそうです(笑)

うちに帰ってきてからも一触即発の感じだったので、無責任な主宰者の私はこの状況で本人たちや他の人たちがどうするのか、どういう治め方をするのかを見せてもらうことにして、私一人が部屋から出ていきました。
一番最初のきっかけには私が関わっていたのですが、その後の展開については直接関知していないので、ここは部外者を決め込もうと思ったのです。
外でボーっとしていると、中からまた怒鳴り声が聞こえてきました。
さすがに気になって様子を見に行くと、なんと我が娘が「そういうことじゃないやろ!」と怒鳴りながら、Aさん(男性です)の胸(肩?)を一発叩いているところでした(笑)

おやおやと思いましたが、にぃ君やゆうき君が立ち上がって近くにいたので、私はそのまま外に出ていきました。
後で聞くと、帰ってきてからもAさんとMさんはやる気満々で上着を脱いでかなりの状態だったのを、眠っていたにぃ君が騒ぎで目を覚まして、ペットボトルで机をたたいて「うるさい!」と一喝して、部屋の雰囲気が変わったのだそうです。

意見や言い分はともかくとして、もちろん争いや喧嘩沙汰は困るのですが、あの日はなぜかパワーが解放されていたのでしょうね(笑)
それぞれが今まで出せていなかった面を無意識に表現できたこと(表現してしまったこと)は、肯定的に大きな意味があると感じました。

そんなこんなでとっても面白い定例会の一日でしたが、今回欠席だった2名の方が参加していれば、多分あそこまでにはならなかったようにも思います。
いろいろ面白いものです。


来年は「変容」の年になりそうな気がしています。
もちろん、今の世の常識を超えて本来の健やかさを現実化していくという意味においてです。
。。。。。。

我が娘のために補足しますが、Aさんが「俺は強いんだ」みたいなことを言うので、「そういうことじゃないやろ!」と怒鳴ったということのようです。

ついでに我が娘の夫(Mさん)のために補足すれば、Aさんが彼をずっと支えてきている女性を泣かせた(気持ちを全くわかろうとせずに、誰が聞いてもおかしい我がまま勝手なことを言って責めている)ことに腹を立てて、喧嘩沙汰に発展したそうです。

なぜか、Mさんはその後「かっこいい!」と絶賛されて男の株が上がったようです(笑)
明らかに自分よりも喧嘩が強い相手に、(上から目線ではなく)一人の男として胸ぐらをつかんで怒ったのは、やはりかっこいいと思いました。
決してそういうことをお勧めしているわけではありませんが(笑)

たまにはそういう直接行動も悪くないのでしょうが、
私は、一喝してその場の空気を変えたにぃ君がさすがだと思いました。
理屈抜きの、存在から発せられるパワーも必要な場合があるのですし、それをベースにしてこそ愛する者をを幸せにし、人や生命の喜びに大きく(力強く)貢献できるような気がしています。

24/11/2014(月) 17:15:07


No.12652  飯沼正晴 E-mail
Re: 一昨日の定例会・・・ 引用
☆定例会で共鳴させたエネルギー

『意識とはエネルギーのことであり、生命である。
生命である私たちは、元よりそのことを知っている。
私たちは今から生命の自由なつながり、意識の自由なつながりの中で、それを喜び、そのエネルギーを自由に健やかに駆使していく。
健やかさとは自由なことである』
。。。。。。。

↑は定例会の日の朝に受信したものです。

1部の最後に皆で共鳴し、共鳴したエネルギー場で起きる現象のすごさを目の当たりにしたのでした。

25/11/2014(火) 16:51:07

No.12653  kanda
Re: 一昨日の定例会・・・ 引用
こんにちは!

>1部の最後に皆で共鳴し、共鳴したエネルギー場で起きる現象のすごさを目の当たりにしたのでした。

どのような現象が起きたのか気になるところですが…

「意識とはエネルギーのことであり、生命である。
生命である私たちは、元よりそのことを知っている。
私たちは今から生命の自由なつながり、意識の自由なつながりの中で、それを喜び、そのエネルギーを自由に健やかに駆使していく。
健やかさとは自由なことである」

こちら、紙に書いて目の前に貼りました。
私も共鳴できるように。

26/11/2014(水) 12:50:54

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