Θ波などに意識が向き始めてから、軽い排出が断続的に続いていたのですが、この数日はちょっと加速している感じです。
さきさんからは「Θ波ショック」と言われていますが、多分その通りでしょう。 理性の組み換えが進んでいるのだと思います。
今日は昼まで起きられませんでした。 ずっと走っている夢を見ていたような気がします。
メールやお手紙の返信をしようと思っているのですが、まとまった文章を書くことができません。 すみませんがこういう状態なので、ご容赦をお願いいたします。
もちろんメールやお手紙は読ませていただいていますし、遠隔ヒーリングもさせていただいています。 |
21/10/2014(火) 14:06:47
No.12568 さき |
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ぬまさん二年前の今頃からでしたね。 最初の激しい浄化で胆のう炎(たぶん)の痛みに襲われて大変でした。 高島合宿の後、三年間は僕の言うことを信じてついて来てほしいと言い始めた後からでした。 あの時に、ぬまさんは「ヒーリングエネルギーのダウンロード」 それが現実化することを決めたんだよね。
そのぬまさんの想念と思考がこの2年で形になってきた。 シータ波優位の人が多かった、ことはこの場のエネルギーの共鳴と関係あるでしょうし、そのプロセスにあることを実際の計測値で見せてくれた。 シータ波ショックでした。 現実化がはっきりとリアルになりました。
(良い意味で)えらいことになったなぁと思いますが、 皆の喜びのためにこのエネルギーに馴染んで使っていけたらすごいことになります。 皆さん共鳴していきましょうね。 ぬまさんの浄化排出が健やかに進みますようにー。 |
21/10/2014(火) 15:14:44
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No.12569 さき |
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◆9月の定例会報告より◆ 一部紹介
(飯沼) ◆以前に「引き寄せ」「願えば叶う」というのが流行っていた時に、ある人が「思ったことは実現する」「(例えば通勤電車で)自分が座れると願うと座れるんですよ」と力説していた。しかし座席の数と乗客数が違うので、みんなが願っても座席の数の人しか座れない。結局、強く願う人、願う力が強い人がいい思いをしていく。見えないエネルギーをそういう自分の欲得とか都合に使うのは違っている。僕は昔からそういうスタンス。
でも去年の4月に四国で「すべてはそこにあるんだ」「あとは人間がどれを選んでいくかだけなんだ」という世界を垣間見た。その時に、座席の数と乗客の数の関係性、そういう条件をとっぱらったところで別の世界、別の可能性が展開する可能性がある。その条件とは全く別のラインの世界がきっとあるんだ、ということに妙に納得した。
で、こういう引き寄せの法則とかの本で書いていることは、やっぱり、勝手なことばかり言うなよとか、もうちょっといいこと願えよとか、思うことはいっぱいある。 だけどこれは、エネルギーラインとしては実はすごいことなんだと思う。 ただそこに早く気づいた人の霊的意識が非常に初歩的というか、こういう幼稚な世界しか展開できていないけれども、本来そこにつながるエネルギー、本当のもの、願いを実現させたり、現実を引き寄せるエネルギーを使って、実際にみんなに嬉しい現実を展開させていくことはできる。
20年スピリチュアリズムをやってて、まるで転向したかのように、そう思えるようになった。 これは聖書にも書かれていて、イエスが湖の上を歩いていて、弟子が真似したら溺れ、どうして?と尋ねると、疑うからだと言われたという記述がある。このエネルギーはイエスの時代、もっと古くからあって、イエスは高い霊格とともにそのエネルギーを駆使する術を知っていた人物なのだろう。
●(質問)なんで強く願うことで現実を引き寄せられるのだろうか? ◆飯沼 宇宙というのはもともとそういうもの。今の地上は物質とかの条件が先行しているから、「なんで?」と思うけれど本来そういうものなのだろう。 霊界でも想念の使い方をマスターすることで霊界での形をつくりあげる。(シルバーバーチの霊訓に出てくる。) 思念想念が現実をつくる。今の地上はそうではないけれど、やがて今の地上もそういう世界に変わっていく。地上界の浄化というのは地上界が霊界の移し世になること。同じ仕組みになっていくこと。今は天地逆転しているけれども、それも突き詰めていえば今の地上界でも想念が現実をつくっている。
物質優先だという想念がはびこっているから、物質優先の世の中になっている。もっと本来のみんなの喜びになる形で、想念を物質化したり色んな現実を形づくっていく過程にあるのだと思う。 そういうなかでこの本も(想念が現実を引き寄せることも)、まだその展望があるかないかわからないけれども計らいによってこの20年のあいだにどんどん広がっているのだと思う。
◆ロシア(ソ連)では想念のエネルギーを活用する伝統がある。オリンピックに出るような一流のスポーツ選手たちを4つのグループに分けて、?@はトレーニングだけ、?Aは四分の三をトレーニングに使い、四分の一をイメージトレーニングに使う、?Bは半分半分、?Cは四分の一で実際のトレーニングをやり、あとはイメージトレーニングする。 で、国際大会での結果はどうだったかというと、?Cの成績が一番よかった。 もちろん一定の実力のある人のなかでのことだが、そういうことも含めて、想念の力というのはすごいのだと思う。
(以下質問や座談を交えての飯沼さんの話) ◆願ったらかなうというのは子どもじみている。そんな単純なことではない。だが想念が現実をつくるのは事実。想念の力というのに信頼を置ききれずに、本当はこうなってほしいんだけど、きっとならんやろうという予防線を自分で張ってしまうと、その枠のなかでしか現実が展開しない。
一度願ってダメだったらあきらめるのか、何度もトライするのか。(何が摂理なのかは人間にはわからない) 今までの上手くいかなかった経験をいっぱい抱えている自分の枠のなかで判断してしまうと、またそこに戻ってしまう。むしろ今までの自分のなかの制限を打ち破るためにこそ、この本の実験やトレーニングがあるのだろう。
◆この本に書いているのは筋力トレーニングのようなもの。何度もトライした人が力をつけていくのは自明のこと。願いがかなわなかった時に、眉唾なんやなと思うのか、初心者なんだからもっと基礎練習を繰り返そうと思うのか、その違いは大きいと思う。大事なことは今までの自分の想念のフィールドに着地しない。 面白いと思えたら、だんだん使えるようになるし、使い方もわかってくる。 自分は歩けないだろうと思っていたら目標のところには到達できない。歩けたとしても、その辺までやろうと制限してしまったらそのなかでしか現実は展開しない。今は疲れているけれど自分はどこまででも行けるんや、だって自分の目標はあそこなのだから、と思っていてこそ目標に行ける。
◆ビジネスの世界にもこのエネルギーが取り込まれている。もっと金を儲けたり、人を支配していくことのために使おうとしている。そのための真面目な研究対象として意識のエネルギーが取り扱われている。 そして多くの人が「勝ち組」に乗るために、このエネルギーを使おうとしている。 そのためにこういう本が売れたりしている。
だけど同じ力なのだから、皆の幸せのためにそれを使おう。そちらの方が摂理にかなっているのは間違いない。だったら、こちらがそこでの抵抗感を薄くしてそのエネルギーを使おう。 こちらは共鳴する。彼らは競争。あくまでも競争に勝つため。それは本来の摂理とは違う。同じ力を使えばこちらの方が強いに決まっている。 考えるよりやってみること。やろうとしていることがみんなの喜びのためなら、行き詰っている自分の枠を越えることができる。あれっ?という体験をすることで、それがリアリティーを持ってくる。
◆人間は今までの歴史的価値観とか、特に幼児期の体験による自分の思い込みを自分の無意識のなかに刷り込んでいて、それを取っ払うとホントに面白い世界が展開すると思う。 脳波でいうとシータ波(幼児期の脳波)の時に、無意識の領域に刷り込んだものを解く(シータ・ヒーリング)に注目している。
◆(休憩後) 顕在意識では願っていても、潜在意識ではそんなことあるわけないと決めている。潜在意識のパワーの方がずっと強い。実際の選択実行のスイッチは潜在意識が押す。 顕在意識と潜在意識が逆になっている場合、難しい。 (実例としてTさんに、幼いころに刷り込んだ潜在意識の話してもらう)
●(質問)どうすればその刷り込みを解けるのか。 潜在意識はシータ波にまつわる思念。催眠療法、シータ・ヒーリングなどあるが、個別のところで解消するのは大変。ヒーラー側がものすごく大きな潜在意識のエネルギーにつながってシータ波のエネルギーで通すことかな? 源泉のエネルギーはいまだかつて形になっていない喜びのエネルギー。それは喜びとして形を成すためにそこにある。そのエネルギーとつながって、相応しい波長のエネルギーで洗い流してしまうこと。 潜在意識は、トラウマとか見たくない領域とかだけではない。それはごくごくちっぽけな領域。潜在意識は魂の領域であり、いのちはひとつらなりにつながる世界。そのスケールの喜びのエネルギーにつながりたい。 ちょっとゲートが見えてきた。ワクワクしている。
◆それはヒーリングエネルギーのダウンロードにもつながると思う。 ある時突然「3年間信じてついて来て欲しい」と言った。あの時はそう思った、そう決めた。あの時の意識の力はまさに、こういうエネルギーだった。 今までのようにヒーリングを学んでということではなく、エネルギーとしてヒーラーとしてのエネルギーを伝授できると、あの時なんの根拠もなく思った。そうしたら様々な計らいがあってここまできた。まさに意識が現実を引き寄せてきている実感がすごくある。
(先日の旅の最後に)下関の宿でKさんのお父さんの緊急のヒーリング依頼があって、状況がわからないまま何も考えられないまま遠隔ヒーリングをしたらこれまでと全く違っていた。これまでなまじっか知識があるだけに自分の理性のエネルギーが変に介在していた(理性が邪魔していた)のだと思った。Kさんは1週間で退院して、腎機能が悪かったのも改善していた。 計らいだと思った。必ず皆をいいヒーラーに出来ると思った。
個々人それぞれにやっかいな潜在意識の刷り込みはある。 しかし体験の方が強い。 理屈抜きに嬉しいものを引き寄せたら、理屈抜きに(エネルギー的に)重しが軽くなっていく。 理屈抜きに喜びを願って、嬉しい体験をしたらいい。 黄色い車が走っていても普段意識を向けてなかったら見えないのかもしれないという話があったが、何ごとにつけそうで、自分の心のなかも身の周りに起きていることも、何を見たいと思っているのか、何を見ようとしているのかで見えるものが変ってくると思う。やっぱり嬉しいものを見て、それを手ごたえにして嬉しいものを喜ぶ。でいいと思う。願ったことが喜びの体験となる。それを重ねていくことだと思う。
◆(座談的に皆さん話から) ●うまくいかなかった体験、かなわなかった願いに意識がいってしまう。 なぜマイナスの出来事に意識を向けるのか、その出来事を集めてしまうのかというと、本当はそれくらい願っているからだと思う。願っても得られなかったこと、かなわなかったことが辛くて、受け入れられなくて「やっぱりそうだったでしょ」と自分で思えるようにマイナスの出来事を集めてしまう。そうやって心の準備をしないと、自分の心のバランスがとれない。それくらい辛かった体験が潜在意識(本当の願い)と逆の意識をつくってしまうのだと思う。
●心にはエネルギーがある、心の力が現実に作用する。それは事実。そこに根拠はいらない。 プラシーボ効果、疑似薬でもそれが効くと思ったら効く。実験や事例はいくらでもある。 心の力は体に作用する。
●心の力があるというのは、今のこの世界の常識では特殊な世界。心の力があることを常識にしていく、一人一人がその力を実感していけるようになればそれが新しい常識になる。
●この本はそのためのものだともいえる。皆でそれを新しい常識にしていきましょう! ということで一部の癒しの講座を終えました。 |
21/10/2014(火) 15:22:08
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No.12573 飯沼正晴 |
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かなり回復しています。
昨夜は夜中に両肩から両腕に酷いかゆみが出て、蕁麻疹かと思ったのですが見た目は特に変化もなく、今朝はもう治まっています。
しょっちゅう計測していたわけではありませんが、昨日は開眼時でもシータ波が優勢になることが多くなっていました。 やはり、意識の組み替えに伴う浄化・排出だと思います。
さきさん、コメントありがとう。 今回はひどいことにならずに済みそうな感じです!
しかし、面白いことになってきたようですね〜。 |
22/10/2014(水) 11:21:26
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