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No.12567 飯沼正晴  E-mail
浄化排出中のようです・・・ 引用

Θ波などに意識が向き始めてから、軽い排出が断続的に続いていたのですが、この数日はちょっと加速している感じです。

さきさんからは「Θ波ショック」と言われていますが、多分その通りでしょう。
理性の組み換えが進んでいるのだと思います。

今日は昼まで起きられませんでした。
ずっと走っている夢を見ていたような気がします。

メールやお手紙の返信をしようと思っているのですが、まとまった文章を書くことができません。
すみませんがこういう状態なので、ご容赦をお願いいたします。

もちろんメールやお手紙は読ませていただいていますし、遠隔ヒーリングもさせていただいています。

21/10/2014(火) 14:06:47


No.12568  さき
Re: 浄化排出中のようです・・・ 引用
ぬまさん二年前の今頃からでしたね。
最初の激しい浄化で胆のう炎(たぶん)の痛みに襲われて大変でした。
高島合宿の後、三年間は僕の言うことを信じてついて来てほしいと言い始めた後からでした。
あの時に、ぬまさんは「ヒーリングエネルギーのダウンロード」
それが現実化することを決めたんだよね。

そのぬまさんの想念と思考がこの2年で形になってきた。
シータ波優位の人が多かった、ことはこの場のエネルギーの共鳴と関係あるでしょうし、そのプロセスにあることを実際の計測値で見せてくれた。
シータ波ショックでした。
現実化がはっきりとリアルになりました。

(良い意味で)えらいことになったなぁと思いますが、
皆の喜びのためにこのエネルギーに馴染んで使っていけたらすごいことになります。
皆さん共鳴していきましょうね。
ぬまさんの浄化排出が健やかに進みますようにー。

21/10/2014(火) 15:14:44

No.12569  さき
Re: 浄化排出中のようです・・・ 引用
◆9月の定例会報告より◆ 一部紹介

(飯沼)
◆以前に「引き寄せ」「願えば叶う」というのが流行っていた時に、ある人が「思ったことは実現する」「(例えば通勤電車で)自分が座れると願うと座れるんですよ」と力説していた。しかし座席の数と乗客数が違うので、みんなが願っても座席の数の人しか座れない。結局、強く願う人、願う力が強い人がいい思いをしていく。見えないエネルギーをそういう自分の欲得とか都合に使うのは違っている。僕は昔からそういうスタンス。

でも去年の4月に四国で「すべてはそこにあるんだ」「あとは人間がどれを選んでいくかだけなんだ」という世界を垣間見た。その時に、座席の数と乗客の数の関係性、そういう条件をとっぱらったところで別の世界、別の可能性が展開する可能性がある。その条件とは全く別のラインの世界がきっとあるんだ、ということに妙に納得した。

で、こういう引き寄せの法則とかの本で書いていることは、やっぱり、勝手なことばかり言うなよとか、もうちょっといいこと願えよとか、思うことはいっぱいある。
だけどこれは、エネルギーラインとしては実はすごいことなんだと思う。
ただそこに早く気づいた人の霊的意識が非常に初歩的というか、こういう幼稚な世界しか展開できていないけれども、本来そこにつながるエネルギー、本当のもの、願いを実現させたり、現実を引き寄せるエネルギーを使って、実際にみんなに嬉しい現実を展開させていくことはできる。

20年スピリチュアリズムをやってて、まるで転向したかのように、そう思えるようになった。
これは聖書にも書かれていて、イエスが湖の上を歩いていて、弟子が真似したら溺れ、どうして?と尋ねると、疑うからだと言われたという記述がある。このエネルギーはイエスの時代、もっと古くからあって、イエスは高い霊格とともにそのエネルギーを駆使する術を知っていた人物なのだろう。

●(質問)なんで強く願うことで現実を引き寄せられるのだろうか?
◆飯沼
宇宙というのはもともとそういうもの。今の地上は物質とかの条件が先行しているから、「なんで?」と思うけれど本来そういうものなのだろう。
霊界でも想念の使い方をマスターすることで霊界での形をつくりあげる。(シルバーバーチの霊訓に出てくる。)
思念想念が現実をつくる。今の地上はそうではないけれど、やがて今の地上もそういう世界に変わっていく。地上界の浄化というのは地上界が霊界の移し世になること。同じ仕組みになっていくこと。今は天地逆転しているけれども、それも突き詰めていえば今の地上界でも想念が現実をつくっている。

物質優先だという想念がはびこっているから、物質優先の世の中になっている。もっと本来のみんなの喜びになる形で、想念を物質化したり色んな現実を形づくっていく過程にあるのだと思う。
そういうなかでこの本も(想念が現実を引き寄せることも)、まだその展望があるかないかわからないけれども計らいによってこの20年のあいだにどんどん広がっているのだと思う。

◆ロシア(ソ連)では想念のエネルギーを活用する伝統がある。オリンピックに出るような一流のスポーツ選手たちを4つのグループに分けて、?@はトレーニングだけ、?Aは四分の三をトレーニングに使い、四分の一をイメージトレーニングに使う、?Bは半分半分、?Cは四分の一で実際のトレーニングをやり、あとはイメージトレーニングする。
で、国際大会での結果はどうだったかというと、?Cの成績が一番よかった。
もちろん一定の実力のある人のなかでのことだが、そういうことも含めて、想念の力というのはすごいのだと思う。


(以下質問や座談を交えての飯沼さんの話)
◆願ったらかなうというのは子どもじみている。そんな単純なことではない。だが想念が現実をつくるのは事実。想念の力というのに信頼を置ききれずに、本当はこうなってほしいんだけど、きっとならんやろうという予防線を自分で張ってしまうと、その枠のなかでしか現実が展開しない。

一度願ってダメだったらあきらめるのか、何度もトライするのか。(何が摂理なのかは人間にはわからない)
今までの上手くいかなかった経験をいっぱい抱えている自分の枠のなかで判断してしまうと、またそこに戻ってしまう。むしろ今までの自分のなかの制限を打ち破るためにこそ、この本の実験やトレーニングがあるのだろう。

◆この本に書いているのは筋力トレーニングのようなもの。何度もトライした人が力をつけていくのは自明のこと。願いがかなわなかった時に、眉唾なんやなと思うのか、初心者なんだからもっと基礎練習を繰り返そうと思うのか、その違いは大きいと思う。大事なことは今までの自分の想念のフィールドに着地しない。
面白いと思えたら、だんだん使えるようになるし、使い方もわかってくる。
自分は歩けないだろうと思っていたら目標のところには到達できない。歩けたとしても、その辺までやろうと制限してしまったらそのなかでしか現実は展開しない。今は疲れているけれど自分はどこまででも行けるんや、だって自分の目標はあそこなのだから、と思っていてこそ目標に行ける。

◆ビジネスの世界にもこのエネルギーが取り込まれている。もっと金を儲けたり、人を支配していくことのために使おうとしている。そのための真面目な研究対象として意識のエネルギーが取り扱われている。
そして多くの人が「勝ち組」に乗るために、このエネルギーを使おうとしている。
そのためにこういう本が売れたりしている。

だけど同じ力なのだから、皆の幸せのためにそれを使おう。そちらの方が摂理にかなっているのは間違いない。だったら、こちらがそこでの抵抗感を薄くしてそのエネルギーを使おう。
こちらは共鳴する。彼らは競争。あくまでも競争に勝つため。それは本来の摂理とは違う。同じ力を使えばこちらの方が強いに決まっている。
考えるよりやってみること。やろうとしていることがみんなの喜びのためなら、行き詰っている自分の枠を越えることができる。あれっ?という体験をすることで、それがリアリティーを持ってくる。

◆人間は今までの歴史的価値観とか、特に幼児期の体験による自分の思い込みを自分の無意識のなかに刷り込んでいて、それを取っ払うとホントに面白い世界が展開すると思う。
脳波でいうとシータ波(幼児期の脳波)の時に、無意識の領域に刷り込んだものを解く(シータ・ヒーリング)に注目している。

◆(休憩後)
顕在意識では願っていても、潜在意識ではそんなことあるわけないと決めている。潜在意識のパワーの方がずっと強い。実際の選択実行のスイッチは潜在意識が押す。
顕在意識と潜在意識が逆になっている場合、難しい。
(実例としてTさんに、幼いころに刷り込んだ潜在意識の話してもらう)

●(質問)どうすればその刷り込みを解けるのか。
潜在意識はシータ波にまつわる思念。催眠療法、シータ・ヒーリングなどあるが、個別のところで解消するのは大変。ヒーラー側がものすごく大きな潜在意識のエネルギーにつながってシータ波のエネルギーで通すことかな?
源泉のエネルギーはいまだかつて形になっていない喜びのエネルギー。それは喜びとして形を成すためにそこにある。そのエネルギーとつながって、相応しい波長のエネルギーで洗い流してしまうこと。
潜在意識は、トラウマとか見たくない領域とかだけではない。それはごくごくちっぽけな領域。潜在意識は魂の領域であり、いのちはひとつらなりにつながる世界。そのスケールの喜びのエネルギーにつながりたい。
ちょっとゲートが見えてきた。ワクワクしている。

◆それはヒーリングエネルギーのダウンロードにもつながると思う。
ある時突然「3年間信じてついて来て欲しい」と言った。あの時はそう思った、そう決めた。あの時の意識の力はまさに、こういうエネルギーだった。
今までのようにヒーリングを学んでということではなく、エネルギーとしてヒーラーとしてのエネルギーを伝授できると、あの時なんの根拠もなく思った。そうしたら様々な計らいがあってここまできた。まさに意識が現実を引き寄せてきている実感がすごくある。

(先日の旅の最後に)下関の宿でKさんのお父さんの緊急のヒーリング依頼があって、状況がわからないまま何も考えられないまま遠隔ヒーリングをしたらこれまでと全く違っていた。これまでなまじっか知識があるだけに自分の理性のエネルギーが変に介在していた(理性が邪魔していた)のだと思った。Kさんは1週間で退院して、腎機能が悪かったのも改善していた。
計らいだと思った。必ず皆をいいヒーラーに出来ると思った。

個々人それぞれにやっかいな潜在意識の刷り込みはある。
しかし体験の方が強い。
理屈抜きに嬉しいものを引き寄せたら、理屈抜きに(エネルギー的に)重しが軽くなっていく。
理屈抜きに喜びを願って、嬉しい体験をしたらいい。
黄色い車が走っていても普段意識を向けてなかったら見えないのかもしれないという話があったが、何ごとにつけそうで、自分の心のなかも身の周りに起きていることも、何を見たいと思っているのか、何を見ようとしているのかで見えるものが変ってくると思う。やっぱり嬉しいものを見て、それを手ごたえにして嬉しいものを喜ぶ。でいいと思う。願ったことが喜びの体験となる。それを重ねていくことだと思う。

◆(座談的に皆さん話から)
●うまくいかなかった体験、かなわなかった願いに意識がいってしまう。
なぜマイナスの出来事に意識を向けるのか、その出来事を集めてしまうのかというと、本当はそれくらい願っているからだと思う。願っても得られなかったこと、かなわなかったことが辛くて、受け入れられなくて「やっぱりそうだったでしょ」と自分で思えるようにマイナスの出来事を集めてしまう。そうやって心の準備をしないと、自分の心のバランスがとれない。それくらい辛かった体験が潜在意識(本当の願い)と逆の意識をつくってしまうのだと思う。

●心にはエネルギーがある、心の力が現実に作用する。それは事実。そこに根拠はいらない。
プラシーボ効果、疑似薬でもそれが効くと思ったら効く。実験や事例はいくらでもある。
心の力は体に作用する。

●心の力があるというのは、今のこの世界の常識では特殊な世界。心の力があることを常識にしていく、一人一人がその力を実感していけるようになればそれが新しい常識になる。

●この本はそのためのものだともいえる。皆でそれを新しい常識にしていきましょう!
ということで一部の癒しの講座を終えました。

21/10/2014(火) 15:22:08

No.12573  飯沼正晴 E-mail
Re: 浄化排出中のようです・・・ 引用
かなり回復しています。

昨夜は夜中に両肩から両腕に酷いかゆみが出て、蕁麻疹かと思ったのですが見た目は特に変化もなく、今朝はもう治まっています。

しょっちゅう計測していたわけではありませんが、昨日は開眼時でもシータ波が優勢になることが多くなっていました。
やはり、意識の組み替えに伴う浄化・排出だと思います。

さきさん、コメントありがとう。
今回はひどいことにならずに済みそうな感じです!

しかし、面白いことになってきたようですね〜。

22/10/2014(水) 11:21:26


No.12570 さき  
神戸の事件 引用
神戸女児遺棄事件
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141021-00000001-kobenext-soci
黙秘していた容疑者が犯行を認めたとの報道です

疑問ですが。
もう少し情報を注視します。

21/10/2014(火) 19:09:25


No.12571  さき
Re: 神戸の事件 引用
2014.10.21 23:51更新
ttp://www.sankei.com/west/news/141021/wst1410210076-n1.html
【神戸女児殺害】「全面自供だ」 弁護人が語る君野容疑者の“変節”[産経新聞]

 神戸市長田区の小1女児殺害事件で、兵庫県警に殺人容疑で逮捕された君野康弘容疑者(47)が、女児と出会った場所など未解明だった「接点」を話し始めた。21日に接見した弁護人は、最初の逮捕から約1カ月貫いた黙秘を破り、一気に語り出した君野容疑者の様子を「全面自供だと思う」と語った。

 弁護人によると、神戸地検などの取り調べで供述を始めた理由について、君野容疑者は「気持ちの整理がついたから」と説明しているという。

 君野容疑者が殺害を認める供述を始めたのは20日夜。翌21日午前には弁護人に「謝罪の気持ちを遺族に伝えたい」と切り出した。そして、女児との接点を公表してもいいことを伝えたという。
 弁護人はこれまで黙秘を貫く君野容疑者に「意志を貫いて」と伝えてきた。しかし、供述を始めたことを受け「記憶通りに、本当のことを話すように」と助言すると、君野容疑者はうなずいていたという。

 また、君野容疑者が女児と出会ったときの様子について「酒を飲んでいたのは間違いない。どれくらい飲んだかを本人は覚えていないが、女児と話した接点や経緯は明確に覚えている」とした。

 ただ、動機などについても話していることを認めたが、君野容疑者が公表を許可していないことを理由に「現時点ではコメントできない」とした。

******
2014.10.21 19:20更新
ttp://www.sankei.com/west/news/141021/wst1410210061-n1.html
【神戸女児殺害】「絵のモデルになってほしい…」路上で美玲さんに声掛けて自宅へ 君野容疑者「初めて会った」 謝罪の言葉も[産経新聞]

 神戸市長田区の市立名倉小1年、生田美玲さん(6)が殺害された事件で、無職、君野康弘容疑者(47)が神戸地検の調べに「女児とは(行方不明になった当日に)初めて会った。路上で『絵のモデルになってくれないか』と頼んだら、自宅についてきた」と供述していることが21日、分かった。弁護人が取材に明らかにした。

 君野容疑者は「取り返しの付かないこと、大変なことをしてしまった。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉も述べているという。
 弁護人は「殺害方法や動機についても供述しているが、君野容疑者の同意を得られていないため明らかにできない」としている。

 弁護人によると、君野容疑者は9月11日、神戸市長田区の銭湯付近を歩いていた女児に「かわいいね」と声を掛け、モデルになるように頼んだ。女児は「うん、いいよ」と話して君野容疑者の後についていき、自宅に入ったという。

*********
ということです。
いずれも弁護人からの情報です。
取り調べはすべて録画されているみたいなので供述どおりかもしれませんが、
酔ってて声をかけたという銭湯から自宅まで数百メートルの目撃情報がない。
殺害現場や方法が不明、動機や必然性が不明のままなので、ホントにそうか?可能なのか?という疑念が消えません。
もう少し注視したいです。

22/10/2014(水) 09:26:37

No.12572  飯沼正晴 E-mail
Re: 神戸の事件 引用
とにかく奇妙な事件です。

君野容疑者は弁護士に対しても無実を主張していたわけではないようで、とすればやはり彼が真犯人なのかもしれませんし。

しかしそうであれば、今まで報道されてきた幾つもの矛盾点をどう解釈すればよいのか、ということになってしまいます。

とりわけ、家宅捜査の2日目になってリュックが発見されたことや、28日までの家宅捜索ですでに発見されていたという凶器を、捜査員が29日に容疑者宅から離れた草むらで探していたということも理解不能です。

浴槽の下から発見された包丁のほかにも凶器があると疑って、それを探していたという可能性はありますが、だとすればなぜ包丁を浴槽の下に隠したのかが説明できません。

声をかけたという銭湯から容疑者宅まで連れて帰るには住宅街を通らねばならず、夕方の時間帯に目撃情報がないことも不思議です、

その地域にはかなりの数の防犯カメラが設置されているようで、午後3時過ぎには被害児童と容疑者が前後して防犯カメラに映っています。
被害児童はその後、何ヵ所かで目撃されているのに、容疑者の目撃情報はなく、防犯カメラにも映っていないようです。

防犯カメラに映った午後3時過ぎから尾行していたとは考えられず、3時過ぎからそれぞれに徘徊して(あるいは容疑者は一度自宅に戻って?)、5時過ぎにまた銭湯の前で偶然出くわして声をかけたということでしょうか?

奇妙なことがいくつもありますが、だからといって冤罪の証拠もなく、本人が公判でも犯行を認めたら、証拠調べもなく有罪が確定することになります。

22/10/2014(水) 11:07:07


No.12565 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて117 ☆☆ 引用

       ☆☆ 愛は時空を超えて117 ☆☆

            ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)9月の定例会の翌日、姫路の入道さんのところに行ってきた。
さきさんも僕も入道にエネルギーを通してもらってきましたよ。
今はほとんどが絶版になっている政木和三博士(故人)の本ももらってきた。

政木和三博士は20年ぐらい前にはちょっとしたブームになっていたようで、誰かにもらって僕も本を読みかけたんだけど、「空中から大黒様や観音様の像が出現した」とかで、その写真なども載っていた。
その真偽は分らないにしても、本に書いてあった前世の話なども含めて、その頃の僕には「トンデモ」としか思えなかった。
驚愕の物質化現象がたとえ事実であったとしても、その頃の僕は「低級霊のいたずらの可能性が大きい」と思った。

入道さんは、何トンもの炭や何百キロもの水晶を床下に敷き詰めて自宅を建てたり、いろんな健康器具の販売をしていたり、彼の言動もかなりぶっ飛んでいる。
そこから見ればやはりトンデモ系のようにも思えるし、政木博士の信奉者のようなところもある。
素面の時もそれなりにトンデモだし(笑)、酒を飲むと訳が分からなくなるオッサンだった。

昔、例によって酔っぱらった入道がお前に電話してきて、くそまじめなお前は酔っぱらいの電話に延々とていねいに対応しているので、僕は呆れて電話線を抜いたこともあったよね(笑)

でも、僕はそんな入道のことが好きで、訳が分からないところは多々あるにしてもどこかで本物だと思ってきた。

僕は最近になって引き寄せやシータヒーリングに関心を持って、そんな入道が信奉している政木和三のことを調べ直してみた。
入道にもらった本も読んでみて、トンデモの部分もあるとは思うが、決してそれだけではなく、今の僕らが注目しているエネルギーの大先駆者であることを確認した。
入道とつながっていなければ、政木和三さんにもつながることはなかったと思う。


克)はい。
入道さんに感謝してくださいね(笑)
彼がいてくれなければ、今テーマにしている領域にはあなたは決して足を踏み入れなかったか、そこまでではなくてもこんなにストレートに意識することはできなかったでしょう。
彼との出会いやつながりももちろん霊界側の計らいではありましたが、彼の方からのアプローチがあったから今までつながり続けることができたのです。
その意味でも彼に改めて感謝してくださいね。


飯)はいよ。
そう思っていますよ。
あ、それと、彼は最近はお酒をやめているみたいで、奥さんが幸せそうだった。

政木さんの主張への疑問はあるにしても、彼は炊飯器などたくさんの発明の実績がある。
それだけではなく、50歳でゴルフを始めたのにシニアの大会で優勝したり、ホールインワンを7回、エイジシュートを2回も記録している。
空間から仏像が出現したこともどうやら事実のようで、そういう物理的超常現象を起こすエネルギーが強かったようだ。
いろんな意味で不思議な人物だったと思う。


ところで、最近、家庭用の脳波測定器を購入した。
何と25万円もするシロモノで、かなり迷ったんだけど、「これは働きの一環だ」と思って購入することにした。
別売りのソフトを使えばパソコンに接続して、もっと詳細に見ることもできるのだが、今のところはそこまでする必要もないと思っている。

θ波・α波(3段階)・β波の5種類の脳波の状態がグラフ化されて画面で見ることができる。
閉眼安静状態で計測することが基本だが、もちろん同席者がリアルタイムでグラフの動きを見ることもできるし、一人の時は計測後の記録を見れば脳波の状態が分る。
汗腺細胞や顔面の筋肉から電気的ノイズ(アーチファクト)が出ている時は計測が停止されるので、それなりに正確に計測できるようだ。

購入した直後は僕自身がおっかなびっくりの状態で計測していたためか、β波(緊張)が優位になっていたが、少し慣れれば明らかに脳波の状態が変化してきた。
いろんな実験をしたが、おおよそはその時の精神状態に符合する計測結果になるように思う。
つまり、オモチャ以上の計測機能は十分に有しているということ。

そもそも、脳波に関心を持ったのは、ブルース・リプトン博士の「思考のすごい力」という本を読んで、「この人は真理に近い真実を垣間見てしまった人だろう」と確信したからだった。
その本の中に、「人間は6歳ぐらいまではシータ波の脳波が優勢で、シータ波の脳波の状態で刷り込まれたことは、その後もなかなか解消されない」という意味のことが書いてあったからだった。
一人旅に出てから、やたらとシータ波のことが気になってきた。
その本に関してのさきさんのメモをコピーしておきます。
。。。。。。。。。。。。

先日読んだ本。「思考のすごい力」
著者は細胞生物学者のブルース・リプトンさん。
内容豊富なのですが、そこから特にハッ思ったところをメモ的自分流に紹介します。

◆単細胞生物→多細胞生物→さまざまに進化して現在に至っている
単体でいるよりかたまって集まった方がなにかと便利だから、集合してくっついて過ごすうちに、細胞どうしが互いに役割分担、機能分担とかするようになって多細胞生物に進化していった。
多細胞生物は単細胞生物の共同体、共同生活をしているようなものです。
けどあくまでも、細胞ひとつひとつにいのちと意志や判断がある。
人間だと60兆とかの細胞。
それがどうやって細胞共同体として調和的に共生しコントロールされているのか。

◆意識と潜在意識
多細胞生物への進化が進んで役割分担も進んで、神経とか脳とか専門分野ができて
「意識を持つ心が新しく出現した」
意識と潜在意識は名コンビで、細胞共同体全体をコントロール・制御している。
(量子論的な仕組みやプロセスも介在している)

〇意識(手動操縦)
〇潜在意識(自動操縦、刺激への反応、本能、反射)

「神経学的な処理能力についていえば潜在意識は意識より百万倍以上強力である。」
潜在意識は、最強の情報処理装置だ。生体をとりまく環境と、身体内部の覚醒状態との両方に目を光らせ、環境からの手がかりを読み取って、以前獲得(学習)した行動を直ちに発動させる。
意識はこれを見張ることも助けることもせず、いわんや潜在意識の活動に気がつきもしない。
潜在意識は意識の何十万倍もの情報処理速度を持つ。
「(時間で言えば)潜在意識が獲得した自動操縦のプログラムが人生経験の95%以上を形作っている。」

◆潜在意識のパターン
もともとの遺伝情報(生物学的な情報、本能)などとともに、
乳幼児期の環境のなかで、親や周囲の環境から子どもが観察し学習して
その子どものメモリーに「潜在意識のパターン」がダウンロードされる。
生理的どういう時に、どういう反射・反応をするのかのパターン。
例えば親の言動をマネする、それがその子にとっての事実・真実(信念)になっていく。
子どもの脳波は催眠術をかけられた時と近く、暗示を受けやすい。
観察し体験したことが事実になる。
(刷り込まれた信念。それがその子の性格や言動の癖にもなっていく?)

そうしてダウンロードされて、
自動的に働く潜在意識のパターンを変えるのは難しい。
(乳幼児期に恐れでなく愛をダウンロードすることがいかに重要か!!)
(ちなみに、大人が訓練して車の運転が条件反射的にできるようになるのも潜在意識へのプログラム)

◆潜在意識と戦うのは無駄
潜在意識はプログラムを格納した機械的なデータベースで感情は持っていない。
戦っても敗北するだけ。(細胞一つ一つは自動操縦のプログラムに忠実に働く)
潜在意識と意識が緊張状態にあると→神経症状

「潜在意識はすぐにでも書き換えが可能」
意識(心)の力を使うことによって自動操縦のパターンは変えられる。
(量子論的なプロセスで心のエネルギーが作用する)
プラシーボ効果、知覚効果、信念効果の事例。―なぜ治癒効果があるのか?
「心は身体に優先する」から。
。。。。。。。。。。。

それから「シータヒーリング」というのが今はかなり流行していることも知った。
一般的な「シータヒーリング」の本も少し読んだが、霊的レベルという面では違和感が強いのだが、エネルギー的なところではとても興味深いと思った。

脳波について、「シータヒーリング」やそのほかの本から説明すれば、
ベータ波は、考えたり会話したりしている時の脳波。(14〜28ヘルツ。それ以上はガンマ波)
アルファ波は、深くリラックスしている状態の時。瞑想をしている時のような状態の時。(7〜14ヘルツ)
シータ波は、とても深くリラックスしている状態。催眠療法で用いられる。レム睡眠(夢を見ている睡眠状態)の時の脳波。成人は何時間も瞑想してこの状態に達し、完全に平静な精神状態になる。シータ波の脳波は潜在意識だと考えられている。(4〜7ヘルツ)
デルタ波は、熟睡状態。(4ヘルツ以下)
。。。。。。。。

購入した脳波計測器で測れば、計測時間とは無関係に、平均値としてシータ波が優位になる場合が多い。
それほど長時間の計測でもなく、1〜10分程度なので、深い瞑想状態に入っているわけではない。
それなのにシータ波が優位になることを不思議に思った。

家族の何人かを計測してもやはりシータ波が優勢になる場合が多かった。
しかもシータ波の出現状態が人によって違っていて、長男などは極端なシータ波人間だった。
僕の場合は、お前からのメッセージ受信をしている時は目を開けていてもシータ波優位のサイン(信号音)が出ていることも分った。(開眼状態なので、平均値ではベータ波が優位になることも多いが)

さらにさきさんなどは、開眼時でも明確にシータ波優位になる場合があることも分った。
これはもうどう考えてもありえないことだ。
面白いことに、そういうさきさんでも精神状態によっては閉眼時でもベータ波優位になる時もある。

それで、先日10人程度の仲間たちが集まる機会があったので、皆さんの脳波を計測させてもらった。
驚いたことに、シータ波が優位になる人がほとんどだったのだ。
平均値ではアルファ波が優位な人でも、かなりの割合でシータ波が出現していた。
なかには2回計測してもベータ波優位の人もいたから、機械が故障していたわけではない。

余りに不思議だったので、後日メーカに電話して問い合わせたが、「通常はシータ波が優位になることはありえません」とのことだった。
それは当然のことで、いろいろ調べても「安静閉眼時ではアルファ波が中心になり、徐波といわれるシータ波が稀に出現することがある。安静が不十分な場合や緊張している場合はベータ波が出現する」というのは常識のようだ。

政木博士によれば、シータ波が優位になればどんな超能力も発揮できるとのことだ。
政木さんは、「機械で計測されるシータ波は本物じゃない」とも言っているそうだけど、通常は検出されないはずのシータ波であるのに、悠々塾につながる多くの人たちがシータ波優位、もしくはかなりの割合でシータ波が検出されていることは事実であると思う。
そのことの意味はまだまだ特定できないし、軽々に特定すべきことではないとは思うが、やはり不思議な現象であることは間違いないと思う。


克)はい。
そのことについて、今の段階ではこちらからのコメントは控えます。
しかし、検証は続けながらも疑念を膨らませるのではなく、もたらされた現象・情報を素直に受け止めながら、そのことの意味を考え、それを皆の幸せ・ヒーリングにどう生かしていくのかを軸にしていってください。

もちろん、短い時間では正確な計測はできていない部分もあると考えるべきですし、その時のその人の精神状態によって数値や傾向は大きく変わるのです。
しかし、そういうことを考慮に入れたとしても、不思議な現象が起きていることは否定できないでしょう。

飯)はい。
いわゆる精神世界系の人たちはアルファ波やシータ波が良くて、ベータ波が良くないかのような雰囲気があるが、そういうものではないと思う。

しかし、人間が刷り込まれている地上ならではの価値観や潜在意識化してしまっているトラウマなどから解放されるには、本来の情報をシータ波に乗せて伝えていくことが有効であるように思っている。
催眠状態の時などは、肉体が驚異的なパワーを発揮する。
「火事場の馬鹿力」といわれる現象もシータ波状態でのことなのだろう。
このことからしても、シータ波の意識は肉体の驚異的な機能を開花・解放するのだと思う。

リプトン博士の言う、
<「潜在意識はすぐにでも書き換えが可能」
意識(心)の力を使うことによって自動操縦のパターンは変えられる。
(量子論的なプロセスで心のエネルギーが作用する)
プラシーボ効果、知覚効果、信念効果の事例。―なぜ治癒効果があるのか?
「心は身体に優先する」から。>
ということもそういうことだろう。

悠々塾の仲間たちにシータ波が優位になったり、かなりの程度検出されるのは、どの程度実際の言動に反映されているかは別にして、潜在意識を含めた意識の組み替えが進行しているということのように思う。
開眼時でもシータ波優位になるのは、潜在意識が顕在化している(言動に反映されている)ということなのかもしれない。


プラシーボ効果は単に飲み薬だけのことではなく、心臓や関節などの外科手術をしたかのように見せかけても同様の効果があるのだそうだ。

私たちは今、シータ波の意識エネルギーを取り戻す時期を迎えているような気がする。

縄文人はシータ波のエネルギーを当たり前に使いこなしていたのだと思う。
縄文時代といわれる1万年もの期間、戦乱の痕跡がないことは、価値観が今とは根本的に違っていたからだ。
そして簡単な丸木船で、この列島の隅々まで行き来して交流していた。
なぜそんな危険なことができたのかといえば、彼らが単に死を怖れていなかっただけではなく、「実現」のエネルギーを使うことができたからだとしか考えられない。

それ以前に、縄文時代の人口はせいぜい100〜200万人といわれているから、地図もないのに遠く離れた集落にたどり着くこと自体が難しい。
おそらく彼らは、頭脳的思考とは別の意識で、どこに集落があるのかも分ったのだと思う。

そういう価値観や能力は、縄文人のみに限ったことではなく、アメリカ大陸の先住民にも共通していたはずだ。
コロンブスがアメリカ大陸にたどり着いた時、先住民たちは所有意識がなく、コロンブスたちが求めれば「みんなの物」として何でも与えてくれたそうだ。
そんな先住民たちをコロンブスたちはまるで狩りを楽しむように殺し続けたのだ。

決して今の時代の価値観が人類の絶対的な価値観などではない。
我々は人類史的過ちの中に今も置かれていて、間違った価値観に洗脳されているのだと思う。
その洗脳から解放し、社会や個々人の心身に本来の健やかさを回復させるキーワードがシータ波であるような気がしている。


克)はい。
そういう考えでよろしいと思いますよ。
そのシータ波が優位になっている人が多いということは、悠々塾という場のエネルギーに共鳴していることによる共通の現象だと言えるでしょう。

今までこちらから、共鳴の重要性と「霊主体従」の生き方への意志・意欲の重要性についてお伝えしてきたことの意味も分かるはずです。
それは人数の多い少ないの問題よりもはるかに重要なことなのです。
まだまだ端緒についたばかりではありますが、現実化に向けて大きな一歩になっていることは間違いありません。

あなたがたはまだ十分に理解もイメージもできていませんが、やがて悠々塾につながる仲間たちは奇跡のような力を獲得していくはずです。
それはいわゆる「超能力」と言うよりも、「本来の霊能力」と言うべきものです。

霊能力とは、物質や物質界の意識よりもはるかに優位なエネルギーですから奇跡現象のように思えるのですが、本当はそうではなく、霊としての力を発揮して肉体や物質などにも喜ばしい現象を顕現させていけるようになるということです。
当然のことですが、その能力は皆の喜びのために快く使っていくべきものです。
つまり、今の偏った世の中を普遍の喜びに満ちた世界に変えていくために使うのです。

過渡期においては、その特殊な能力を自分の権威のために使う者が出てくる可能性もあります。
それは偏りを増幅させる流れであり、そうなってしまう可能性の高い者や、未熟な自分に固執して進化向上(変わっていくことを)を頑なに拒絶する者は悠々塾から離れるように計らわれてきたともいえるのです。

いつもお伝えしているように、悠々塾は地上界浄化の先駆けであり、牽引役でもあります。
だからといって焦る必要はありませんが、あえて遠回りさせる余裕もないのです。
地上界の浄化に伴う混乱期はすでに始まっているのです。

皆がそれぞれに不十分で構わないのですし、できるだけ多種多様な人たちの共鳴が望ましいのですが、逆行するエネルギーに固執すればそれは大きなノイズを発生させて共鳴を乱すことになってしまいます。


飯)はい。
僕は先日、社会的に戦い続けてきた年長の友人とお酒を飲みながら語り合って、痛飲した勢いで「闘い争えば結局は善良な方が負けるのだから、僕は愛と真実によって皆が幸せになるような革命を模索し、成し遂げる人生を生きていくつもりです」と宣言してしまった。
その人たちがこの革命の仲間だと思ったからこそ口にした言葉なのだが、その言葉のエネルギーは自分自身にも大きく響いたような気がした。


克)はい。
出会いも再会も魂の約束であり、それに基づいたこちらからの配剤でもあります。
彼らとの「出合い直し」によって、あなたの心はさらに喜びを膨らませています。
あなたにとっての「失われた10数年間」ともいえる苦しく孤独な年月を共感・共有できる人物と出会い直せたことは、とても意義深い喜びになっているのです。
心が満たされてこそ、働きに邁進できるのです。


飯)はい。
僕は本当にもったいないぐらいに幸せ者だと思います。
物心ついた頃からずっと「はみ出し者」で生きてきて、今でもはみ出し者ではあるのだけれど、そんな自分がこんなに幸せを感じながら働いていけるなんて、まるで夢のように思うことがある。


克)いえいえ、夢ではなく、あなたの心が作り上げてきた確かな現実ですよ(笑)

あなたが今まで経験してきた離反・離別・裏切りですら、学びとしてそれを活かしていくための配剤であり、その者が果たしてくれた役割でもあるのです。
その者たちが背負うべきものがあるのは当然ですが、それも本人にとっていつかは喜びに変わることを信じて、あなたは「全ての者に幸あれ」と祈念すればよろしいのです。

離反していった者たちの中にも、それこそ潜在意識で今も悠々塾のエネルギーとつながっている場合は、シータ波が優位に出現する人もいるはずです。
遠隔ヒーリングを受けただけの人やこの掲示板を読んでいるだけの人でも、そういう人はたくさんいるはずです。
そういう人たちがこの先どう動いていくかも、その人の意志と計らいに委ねればよろしいのです。

「すべては佳きに計らわれている」ということを改めて肝に銘じて、絶対安心の中であなたの思うように残された地上人生を生きればよいのです。
くれぐれも自分を枠にはめて制約してしまわないように、そこはしっかりと心がけてくださいね。

あなたは自分では非常識な人間だと思い、実際そういうところもあるのですが(笑)、実はまだまだあなたの基準の常識に縛られている面がたくさんあるのです。
世間とは多少基準が違っているにしても、今はあなたの常識を基準にしていたのでは働きの進行は遅れてしまいます。

あなた自身の常識に足を引っ張られることなく、自分の常識の枠を超えることに葛藤を感じるのではなく、思いっきり自由に意識を解放し、思うがままの行動を楽しむことです。


飯)はいよ、分りました。
とにかくいろいろ面白いことが始まっていることは実感している。
お前からのアドバイスにも素直に従っていきますよ(笑)
そちらからのアドバイスにもいろいろと制約があるようだけど、これからもインスピレーションなどでよろしく指導してくださいよ。

克)はい、もちろんです!

飯)よろしく頼みます。
いつもありがとう!

(2014・10・17)

17/10/2014(金) 13:52:31


No.12566  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて117 ☆☆ 引用
ぬまさん、受信お疲れ様です。

良い意味で、
えらいことになってきたなぁと思っております。
先日簡易脳波計を試した時に殆どの人がシータ波優位だったので、
そんなものなのかな?と思っていましたが、
やっぱり通常はあり得ないことだと認識し直しました。
自分がベータ波優位になる時があるのも確認できましたし。
あの時に殆どの人がシータ優位になったことの意味が逆によくわかってきました。

人として正しくやさしくと、皆も自分も幸せにと、
かげりを光にと、不調和を調和へと、
心を動かしてきたこと、実践してきたこと。
さらに、
霊主体従
物質系から生命系へと
意識して日々の選択実行、言動してきたことが
響きあって共鳴している。この場の共鳴を築いている。
それが先日の皆さんのシータ波優位と関連しているということですよね。
だからどうなのか、ということもないし、
それ以上何も言えませんが、面白いです!

意識・常識(顕在意識)の偏りやしこり・壁をとっぱらったら、
思考の力、心のエネルギーはもっと自由に働くのでしょう。
量子論的な物理法則が普通に働いて、
それは肉体や細胞、遺伝子にも普通に作用するのでしょう。
そう思うと、すごい話すぎて脳がついていかなくて
頭がクラクラします。(笑)

でもって、あらためて、
計らいと配剤のなかにあるのだなと思いました!
この掲示板をご覧になっている皆さんがそのなかにいる。
一人一人がそれぞれ魂の意志でつながっているのでしょうね。

入道さん&奥さま
今頃ですが、、先日は貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました!!

17/10/2014(金) 16:57:13


No.12563 飯沼正晴  E-mail
神戸市長田区の痛ましい事件・3 引用

◆神戸女児遺棄事件、47歳男を殺人容疑で再逮捕 兵庫県警

神戸新聞NEXT 10月14日(火)16時21分配信


 神戸市長田区で市立名倉小1年、生田美玲さん(6)の遺体が見つかった事件で、兵庫県警長田署捜査本部は14日、殺人の疑いで同区長田天神町1、無職君野康弘容疑者(47)=死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。同容疑者は殺人容疑についても認否を明らかにせず、依然として黙秘しているという。

 逮捕容疑は、9月11日午後3時20分から同月中旬までの間、自宅アパート室内もしくはその周辺で、何らかの方法で女児を殺害した疑い。県警によると、君野容疑者は「黙秘します」と供述しているという。

 県警によると、女児は9月11日に行方不明となり、23日に君野容疑者宅近くの雑木林で、複数のビニール袋に入った遺体が見つかった。容疑者宅からは浴室などで女児の血液が検出され、浴槽下で包丁が発見された。

 遺体の司法解剖で、死因は特定できなかったが、県警は女児が行方不明から約1週間以内に死亡したと推定。女児が行方不明後に病気になったり、交通事故に遭ったりした可能性が低いことに加え、遺体の状況から殺害されたと判断したとみられる。

 君野容疑者は9月24日、死体遺棄容疑で逮捕された。弁護士によると、雑談には応じているが、一貫して黙秘しているという。

 神戸地検は10月14日、死体遺棄容疑について処分保留とした。

16/10/2014(木) 17:22:38


No.12564  飯沼正晴 E-mail
Re: 神戸市長田区の痛ましい事件・3 引用

容疑者宅からこれだけの「証拠」が「発見」されているのに、死体遺棄罪について処分保留というのもすごい話です。

おそらくは遺体を包んでいた新聞紙から容疑者の指紋などは検出されていないのでしょう。
指紋が検出されていれば、遺体遺棄罪で起訴するはずですから。

しかし、遺体を包んでいた大量の新聞紙から容疑者の指紋が検出されていないのであれば、それはどういうことなのでしょうか?

手袋をしていたとしたら、そこまで証拠を残さないように配慮する人物が、自分の家庭ゴミが入ったポリ袋に遺体を入れて放置するのかどうか?

タンスにリュックを入れたままにしておくのかどうか?

しかも、被害児童と容疑者が一緒にいるところを目撃した人はいないようで、それもおかしな話です。

被害児童としょっちゅう一緒に遊んでいた友達は、容疑者宅の近くには行ったことがないと言っているようです。

容疑者宅付近での被害児童の目撃証言もないようです。

17/10/2014(金) 00:40:48


No.12560 さいこ  
(No Subject) 引用
こんばんは。
今日、Aさんの彼女のKさんから嬉しい報告がありました。


「こんにちは。

Aさん、今日から訪問介護の仕事をします。
来月、病院受診予定ですが、主治医と相談しながらの仕事始めです。週一回のお仕事ですが、Aさん張り切っています。

そこで…お家訪問に必要な足ですが…
以前、バイク事故をおこした際、前輪に歪みがあり、エンジン音もおかしいとの事で、先日バイクを購入しました。

悠々塾の皆さんからのエネルギーやカンパのおかげでAさんの行動や気持ちの奥行きが広がったように思います。
皆さんのおかげです。
感謝です」


先日、Aさんは病院で不整脈の検査入院を勧められて、落ち込んだ様子だと聞いていたので、どうしたものかなぁ…、と思っていたら今日、kさんからメールをもらって、安心しました。
とにかく良かったです!

皆さんからのエネルギーと支援カンパのお陰です!
本当にありがとうございます!!

12/10/2014(日) 23:25:23


No.12561  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用
Aさん、とりあえず良かったです!

皆さんの気持ちやエネルギーが届いているのだと思います。
ありがとうございます!

13/10/2014(月) 22:09:25

No.12562  エーチャン
Re: 引用
Aさん、良かったです。

さらに前向きに進んで行かれるよう、引き続きエネルギーを送ります。

また、一緒に飲む機会を楽しみにしています!

14/10/2014(火) 18:06:53


No.12559 飯沼正晴  E-mail
克からのメッセージを受信しました 引用

最近同じような質問が寄せられているので、メッセージを受信しました。
『愛は時空を超えて』に含ませるつもりでしたが、他のテーマの受信がなかなかできそうにないので、とりあえずこの部分のみをアップします。
。。。。。。。。。

☆「分っていても不安やストレスを払拭・軽減できない。どうすればできるのか?」という、質問に対してのメッセージ。

地上の人間には不安や恐れは付きものですね。
自分や愛する者への死の不安、病・体調不良への不安、生活苦・生活破壊への不安(金銭的な不安)、家族や親しい者との不調和、孤独への不安、老いへの不安・・・。
他にももっとありますし、それらについて将来的な不安の場合もあれば、現在進行中のストレスの場合もあるでしょう。

それらについての思い方や表現の仕方もさまざまです。
不安やストレス・不満を絶えず口にして自己増幅させている場合もありますし、ガス抜きしている場合もあります。
向きあうことの怖れや人からどう思われるかを気にして、不安や不満を無いものにして振る舞いながらも、心の底に重しとしてずっしりと沈み込ませている場合もあります。

私も地上に生きている頃はそういう不安やストレスと無縁だったわけではありません。
いくら霊的真理を学んでいても、地上の人間としての不安や不満やストレスはありました。

しかし、皆さんがたよりも一足早く霊界に戻った私は、「霊界に戻ってみれば、全ては懐かしい地上ならではでのこととして昇華できるのです」と、断言いたします。
本来の霊界に戻れば、何の不安も不満もストレスもありません。
そして、地上であれほど自分を苛んでいた不安や不満やストレスの意味も分かるのです。
そういう地上での未熟さをどこか懐かしく思えて、反省とともに地上ならではの経験をありがたくも思えるものなのです。

言うまでもなく、霊界には死はありません。
永遠の生命を生きることを大前提として皆が生きているのです。
病もなければ生活苦もなく、必要なものはすべて与えられる(作り出せる)のです。
争いや不和などあろうはずもなく、将来への不安なども一切ありません。

そして、地上においても意味もなく苦難がもたらされていたわけではなく、過去世に照らして自らのカルマの埋め合わせ・解消という意志に基づいて、自らの魂が選んだ状況であったことに心から納得できるのです。

それだけではなく、地上ならではの経験をさせてもらえたことに対して、「ありがたい」と思えるようになるのです。
それが自らの不十分さからではあっても、不安や怖れや不満などは霊界にはないのですから、地上での経験はその時はいかに苦しく思えても、それも魂の経験として輝きに変化するのです。
だから、やがてはありがたく思えるものなのです。

誤解しないでいただきたいのですが、それは地上における不正義や偏りを放置していてよいという意味ではありません。
それは全く違っています。

人は皆、もたらされた状況の中で自分がどう心を動かし、どう行動していくのか?
何らかの行動(表現)をして、そこからまたどう心を動かしていき、それをどう行動に表していくのかを学ぶために地上に生まれてきているのですから。
全てを喜びとしていくための試練であり、学びなのです。

しかしその点においては未熟であったとしても、そういう段階の地上界で自分がさまざまな思いを味わい、心をかげらせる経験をしたこと、させてもらったことについては、自分自身が「ありがたい」と思えるようになるということです。

いかに厳しくで苦しい登山であっても、頂上を極めれば全てが喜びに変わることと同じです。
その意味では、やがて必ず喜びに変わることを知っていれば、今もたらされている苦難に対する思い方・受け止め方も変わるはずなのですが、なかなかそうはできないのが地上の人間です。
いつまでも苦しさを手放せずに幽界や暗黒界に堕ちていく者も少なからずいるのが現状ではあるのですが・・・。

「現状を変えたい」「今の自分の思い方を変えたい」と願うのであれば、「喜び」を軸にした意識に切り替えていくことです。

病や苦難は地上ならではのものなのですから、
「今はとても苦しいけれど、よい経験をさせてもらっている」と受け止め、
「この経験があればこそ、自分はいろんなことに気づくことができた(できる)。こんな経験は地上でしかできないのだから、ありがたいことなのだ」と思ってしまうことです。

今(現状)を否定するのではなく、今を喜びとして意識し直した上で、次の喜びを願うことです。
それが基本条件になるのです。
(ですから、苦しい現状から逃避するために自ら地上生命を絶つことで、死後どのような境涯に堕ちていくのかも分りますね?)

「頭では分かっていても、それが自分には難しいから苦しいのです」という人は、継続して遠隔ヒーリングを受けることをお勧めします。
身に染みついた思い方(ネガティブな潜在意識)も、ヒーリングエネルギーによって喜びの方向に変化していくのです。

全ては摂理の中でのことですから「必ず・絶対」にとは言えませんが、しかしそうなっていく可能性は十分にあるのですし、長期の遠隔ヒーリングを受けている人の多くが「いつの間にか喜びを感じることが多くなってきている」と実感していることも事実です。

料金の負担ができないのであればそのことを申し出ればよいのですし、負担はできるがお金を出すことが嫌だ、惜しいというならば、その人にとってはその程度の苦しさなのだということです。

やがてはもっと短期間、あるいはほとんど一瞬にして潜在意識を喜びに解放し、多くの仲間たちもその力を獲得するのですが、今はまだそこまで到達できていません。
当然のことですが、それはそんなに容易いことではありません。
しかしいずれは必ず達成できるテーマですし、そのためにも悠々塾に何らかのつながりを有する人たちが、少しでも意識を切り替えて「喜び」をベースにしていこうとする意欲が求められているのです。

09/10/2014(木) 18:05:44



No.12558 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用


8日です。
いつものメッセージを掲載します。 

エネルギーは存在し、思考は現実になる。
その確信を持って、「新しい喜びの地上界」を作ります。

エネルギーを送るということ、共鳴させるということ、それは、目に見えないものかもしれませんが、そのエネルギー(心・思い)は消えることなく、そして、無駄になることもない。 
ひとりひとりの小さなエネルギーが集って、この地上をも変えていけるのです。
これからも、気持ちを新たにし、このメッセージを胸に刻み、みなさんとエネルギーの共鳴をしたいと思います。



今を健やかに生きること。
心のエネルギーを信じ、自分にできることをしていきたいと思います。

私たちは霊的存在であることをしっかり腹にすえ
霊主体従・生命系について考え行動していきたいと思います。

「無条件の感謝と祝福のエネルギー」を注ぎ合い、喜びにつなげていきたいと思います。


これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。


福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。


今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。


   * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを

 堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *

08/10/2014(水) 14:52:48



No.12554 飯沼正晴  E-mail
健康被害が隠しきれなくなってきた模様 引用

◆県民健康調査の成果共有 福島医学会がシンポジウム

 福島医学会は4日、福島市でシンポジウムを開き、学会員や医療関係者、市町村担当者ら約70人が県民健康調査の成果に理解を深めた。調査を行っている福島医大の担当者は、今後増加が懸念される脳卒中や心筋梗塞の発症数の把握の必要性を訴え、医療機関や市町村に協力を呼び掛けた。

 調査で判明したことを広く共有しようと開催した。大平哲也疫学講座教授は、原発事故後に避難区域が設定された13市町村で、事故を境に住民の体重が増加したほか高血圧、糖尿病型、脂質異常、肝機能異常を抱える住民の割合が増えていることを説明。「脳卒中や心筋梗塞など循環器疾患の増加が懸念される。死亡データだけでなく、発症数を調べないといけない」と話し、発症数を把握するための「発症登録」に理解を求めた。

 一方、鈴木悟甲状腺内分泌学講座教授は、104人にがんやがんの疑いが診断された甲状腺検査の結果について「現時点では甲状腺がんが原発事故後の影響で起こったとは考えにくい。ただ今後の見守りは必要と考える」と指摘した。
(2014年10月5日 福島民友ニュース)

06/10/2014(月) 09:40:10


No.12555  さき
Re: 健康被害が隠しきれなくなってきた模様 引用
ttp://ameblo.jp/64152966/entry-11935091926.html

甲状腺検査の結果。
2011.4/3〜2014.4/1まで京都に3年間 避難していた
息子達の甲状腺に嚢胞が見つかりました。
長男は甲状腺の両葉に5個。A2。
次男は甲状腺の右葉に多数、左葉に5個。A2。
物凄くショックです…

(中略)

チェルノブイリ法では、被災者は国に守られて来ました。
本来ならば そうあるべきなのです。
でも私達は国に見放されています。食べて応援の推奨。
警戒区域解除や除染基準値を上げる等、
あり得ないやり方をされて命を削られてしまうのです。
この国は国民の命より国益を優先しています。許せません!

震災の翌年から息子達は不整脈になり、今回の甲状腺検査では
嚢胞が見つかったと言う現実を受け止めて、
私は親や親族全員に大反対されて居ますが
やはり再避難する気持ちに揺るぎない決意を持ちました。
福島県は安全に暮らせる土地ではありません。
全国の皆様、どうか私達 避難者を受け入れて下さい。

07/10/2014(火) 09:03:44

No.12556  さき
Re: 健康被害が隠しきれなくなってきた模様 引用
ttp://hinankenri.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
9月22日の環境省「原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方・専門家会議」
の動画を見ました。約30分(ダイジェスト版)で、そんなに長くないです。
 →ttp://www.youtube.com/watch?v=2Wl9BFlMVT8」

 放射能の健康被害と健康不安の声を抑えつける目的で発足した「専門家会議」です
が、専門委員の中から、「健康不安に答えるべき」「放射線量が低いから健康被害は
起きるはずがない、ではなく、現に起きている疾病から議論を始めるべき」「福島県
外でも、希望する人には健康診断を」旨の意見が次々に上がりました。

国が、放射能の健康被害と健康不安を押さえ込めなくなった。その事が表面化した
象徴的な場面でした。

08/10/2014(水) 09:23:50

No.12557  さき
Re: 健康被害が隠しきれなくなってきた模様 引用
福島知事選 明日告示です
ttp://www.sankei.com/region/news/141008/rgn1410080059-n1.html

08/10/2014(水) 10:05:55


No.12546 飯沼正晴  E-mail
神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
◆神戸・女児遺棄事件 遺体の袋に容疑者の指紋
神戸新聞NEXT 10月3日(金)7時1分配信

神戸市長田区の市立名倉小1年、生田美玲(いくたみれい)さん(6)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職君野康弘容疑者(47)の指紋が、遺体の入っていたビニール袋から検出されていたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者の指紋のみが検出されており、兵庫県警長田署捜査本部は、遺棄に関与したことを示す物証の一つとみて調べている。
県警などによると、遺体は9月23日午後4時ごろ、君野容疑者の自宅近くの雑木林で見つかった。切断された遺体などが6個のビニール袋に入れられ、半径数メートルの範囲に無造作に置かれていたという。遺体の一部は雑木林わきの草むらでも発見された。

 捜査関係者によると、ビニール袋は市指定のごみ袋やスーパーのレジ袋など複数種あった。遺体は6個のうち3個に入れられ、血液が付着した新聞紙やたばこの吸い殻などが混入していた。これらの袋の表面で採取した指紋が、君野容疑者のものと一致したという。

 また別の袋には、君野容疑者の診察券や美玲さんが身に着けていたとみられるワンピース、サンダルなどが入っていた。袋はいずれも口が固く結ばれた状態だったという。

 県警は、君野容疑者宅の捜索・検証で、美玲さんが行方不明時に持っていたとみられるリュックサックをたんすの引き出しで発見。室内で美玲さんの微量の血液を検出している。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

◆<神戸女児殺害>遺体入り袋に容疑者指紋 浴室に被害者血痕
毎日新聞 10月3日(金)11時15分配信

神戸市長田区の草むらで市立名倉小1年、生田美玲(みれい)さん(6)の遺体が見つかった事件で、女児の遺体が入っていたポリ袋から、死体遺棄容疑で逮捕された無職、君野康弘容疑者(47)の指紋が検出されていたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。君野容疑者以外の指紋はなかったという。県警は君野容疑者が遺棄に関与したことを示す物証とみている。

 また、君野容疑者の自宅アパートの浴室から、女児の血痕が見つかっていたことも判明。捜査関係者によると、君野容疑者宅には女児の血痕が広範囲に点々と残されていたが、浴室で目立った血痕が確認された。DNA鑑定の結果、血痕は全て女児のものと一致したという。遺体が浴室で切断された可能性があり、県警が詳しい経緯を調べる。

 女児は9月11日に行方不明になり、同23日夕、複数のポリ袋に入れられた切断遺体が見つかった。ポリ袋の中には、君野容疑者の診察券やたばこの吸い殻が入っていた。

 3日午前に接見した弁護士によると、君野容疑者は取り調べに黙秘を続けているという。
。。。。。。。。。。。。。。。

以前にも書きましたが、警察は捜査情報の全てを公表するわけではありません。
ですから、重大な情報が後から出てきたとしても不思議ではないのですが・・・。

しかし、今ごろになって「容疑者宅の浴室でかなり目立った血痕が確認された」というのはどうなのでしょう?
他の新聞では、「見た目には分らない血痕」とありましたから、ルミノール反応だと思います。
浴室の血液反応などは、家宅捜索初日にするのではないかと思うのですが・・・?
そうであれば、すぐにはっきりとしたルミノール反応が確認されるはずです。

「目立った血液反応はなかった」という初日の情報は何だったのかという気がします。

「遺体の入っていたポリ袋から容疑者の指紋が検出されていた」ということですが、全ての袋からではなく「指紋が検出された袋もある」と報じている新聞もあります。

容疑者が手袋をしていなかったのであれば、全てのポリ袋から指紋が検出されるはずです。
ポリ袋に入っていた被害児童のサンダルなどからも容疑者の指紋が検出されるはずです。
遺体を包んでいた新聞紙からも容疑者の指紋が検出されるはずですが、今のところその情報はありません。

手袋をしていたのであれば、その指紋がいつついたものであるかは確定できません。
ポリ袋には容疑者の家庭ゴミなども入っていたのですから、「誰かが容疑者のゴミ袋を悪用した」という可能性は残ります。

「被害者の腰の部分は未発見」と報じられていましたが、先日の警察の記者会見で、「すでに発見されていた遺体のポリ袋の中にあった。原形をとどめないぐらいに破壊されていたので、検死では分らなかったが、司法解剖によって確認された」と発表されました。
つまり、腰椎や骨盤も含めて、原形をとどめないほどに破壊されていたのです。

こんな作業は通常の刃物では不可能で、ハンマーなどで何度も打ち付けなければできないことです。
しかし、木造の安アパートでそんなことをすれば大きな音が響き渡り、他の入居者の印象に残ると思うのです。

血痕が残らないように新聞紙を敷いていたとしても、新聞紙の外にも微細な肉片などが飛び散るでしょう。
それを拭き取れば、血痕は点々とではなく、むしろ筋状・線状に検出されるのではないでしょうか?

もう一つ気になるのは、11日の午後3時半前後に防犯カメラに2度、少女の後ろを歩く容疑者らしき人物が映っているのに、その後は被害者の目撃情報があるだけで、容疑者の目撃情報もなく、もちろん被害者と一緒にいるところを見た人もいないということです。

警察の発表が事実であるならば、容疑者が犯人ということになります。
しかし、「警察が証拠をねつ造することは決して珍しいことではない」ということもまた事実であるのです。
冤罪というものは、実はごく普通に作り上げられているのであり、
そういう社会に私たちは生きているのです。

この事件に関しては、ここまでの「証拠」が「発見」されている以上、直接的に情報を得る手段を持たない素人が判断・コメントできる状況ではなくなりました。
もうしばらくの間、推移を見守りたいと思います。

(12523のスレッドの続きです)

03/10/2014(金) 13:36:11


No.12547  さき
Re: 神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
浴室から血液反応の情報に、なぜ今頃?と思いました。

>「冤罪の可能性もある」という市民のシビア視線が、冤罪の防止につながるのだと思います。

この視点を持ちつつ見ていきます。

03/10/2014(金) 13:50:13

No.12548  飯沼正晴 E-mail
Re: 神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
>浴室から血液反応の情報に、なぜ今頃?と思いました。

ですよね。
リュックサックにしても血痕にしても、「決定的な証拠発見」の経緯が奇妙です。

しかし、情報の錯綜はあるにしても事実は警察が公表している通り(容疑者=犯人)なのか、あるいは警察が大胆な証拠捏造をしてでっち上げているのか、真相は分かりません。

あとは容疑者が黙秘・否認を貫徹できるかどうかと、弁護士のやる気と能力次第でしょうね。

京都府舞鶴市の女子高生殺害事件(2008年)はたぶん初めての裁判員裁判の一審で有罪(無期懲役)、二審で逆転無罪、最高裁で無罪確定ですが、
容疑者逮捕後の家宅捜索の時に弁護士が終始立会いました。

結局、物証は発見されず、状況的にはグレーな部分もあったと言われていますが、無罪が確定しました。

容疑者逮捕後の家宅捜索は立会人がいない場合もあるので、(当番)弁護士などが立ちあう仕組みを作るべきだと思います。

03/10/2014(金) 20:58:19

No.12549  さき
Re: 神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
容疑者の自宅の浴槽の下から、包丁が出てきました。


◆神戸女児遺体:容疑者宅に大型の刃物見つからず

毎日新聞2014年09月26日02時30分(最終更新09月26日07時11分)

神戸市長田区の草むらに市立名倉小1年、生田美玲(みれい)さん(6)の切断遺体を捨てたとして死体遺棄容疑で逮捕さ
れた同区長田天神町1の無職、君野康弘容疑者(47)の自宅アパートの家宅捜索で、25日までに包丁など大型の刃物が
見つからなかったことが、兵庫県警の捜査関係者への取材で分かった。県警は、君野容疑者が室内で遺体を切断し、刃
物を捨てて証拠隠滅を図った可能性が高いとみている。

◇処分し証拠隠滅か

捜査関係者によると、25日の捜索は、台所や居室の一部で写真撮影や微物採取などを実施した。その結果、アパート2
階にある君野容疑者の部屋には遺体を切断できるような刃物がなく、美玲さんが持っていた可能性があるクマの縫いぐる
みが付いたリュックサックもなかったという。26日も部屋の捜索を続ける。

一方、県警は、美玲さんの遺体が発見された草むらやその周辺など屋外でも引き続き現場検証を進めた。その結果、ポリ
袋入りの切断遺体が見つかったアパート近くの草むらでは、血痕がほとんど検出されなかったことが判明。周辺では11日
から23日の遺体発見までの間、雨がほとんど降っておらず血痕が洗い流された可能性が低いことから、県警は遺体を切
断したのは自室など遺棄現場以外との見方を強めている。

県警は25日午後、君野容疑者の身柄を神戸地検に移した。捜査関係者によると、地検の調べにも「黙秘させてください」
と話しているという。【井上卓也、矢澤秀範】

ttp://mainichi.jp/select/news/20140926k0000m040146000c.html
 

03/10/2014(金) 22:48:32

No.12550  さき
Re: 神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
容疑者宅に女児リュック 血痕なく、飛散防ぐ工作?[産経新聞]
2014.9.26 23:01

 神戸市長田区長田天神町の草むらで、同区の市立名倉小1年、生田美玲さん(6)の切断遺体が見つかった事件で、兵庫県警は26日、死体遺棄容疑で逮捕した無職、君野康弘容疑者(47)の自宅から美玲さんが行方不明時に持っていたとみられるリュックサックが見つかったと発表した。

 また、県警は同日、遺体が発見された草むらの3カ所から新たに遺体の一部のようなものを発見した。県警はDNA型鑑定する方針。

 25日の君野容疑者宅の家宅捜索では、目立った血痕がなかったことも判明した。草むらでも血痕は微量が検出されているだけだが、ポリ袋の遺体は新聞でくるまれ、血液の飛散を防ぐため工作された可能性もある。

 ポリ袋からは、君野容疑者名義の診察券のほかに公共料金の書類なども見つかっており、県警は、遺体の切断は自宅か草むらで行った可能性が高いとみて詳しく調べる。
 県警によると、遺体の一部のようなものは、草むらにつながる石段そばの斜面で2つ、さらに約80センチ離れた場所に1つあった。いずれも傷みが進んでいるという。
 県警はこの日、周辺に凶器が落ちている可能性もあるとみて、金属探知機で捜索した。

ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140926/crm14092623010021-n1.htm

03/10/2014(金) 22:59:21

No.12551  飯沼正晴 E-mail
Re: 神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
家宅捜索は25日から行われています。

26日に金属探知機で雑木林の捜索をしたということは、26日もまだ容疑者宅から包丁を発見できていなかったことになります。

浴槽の下に隠してあった包丁を見つけるのに、丸二日以上もかかるのでしょうか?

浴室の血液反応などは真っ先に調べるはずです。
かがみこんでの作業になるのですから、その時に浴槽の下に隙間があることぐらい、すぐに分かりそうなものですが・・・。

包丁を発見したことをなぜ今まで隠していたのでしょう?

もう訳が分かりません・・・。

しかも、家宅捜索した直後は、「目立った血痕などは発見できなかった」と発表しているのです。


容疑者が犯人だとして、遺体を解体する時に来ていた服にはかなりの血液が付着しているはずです。

リュックも(凶器の?)包丁も自宅に隠していたのであれば、その時に来ていた服も自宅から発見されているはずだと思うのですが、そういう情報は一切ありません。

解体する時に手袋をしていたのなら、その手袋もあるはずです。

もしも素手でやったのであれば、遺体を包んでいた新聞紙に多数の指紋が付いているはずです。
それは公表を控える必要もない重要証拠ですから、「新聞紙に容疑者の指紋が多数検出された」と大々的に発表すると思うのですが・・・。

何がなんだかさっぱり分からない展開です。

普通に考えれば、でっち上げにしか思えません。
ただ、11日から行方不明で、ある時期からは250人体制で捜索していたのに、23日まで雑木林を捜索していなかったということが事実であれば、他のところでもデタラメな手抜き捜査をしていた可能性もゼロではないような気もします。

それにしても、「目立った血液反応はなかった」「微量の血痕が点々と発見された」ということと、「浴室からかなりの血液反応が検出された」という話は、あまりにも変わっていると思います。


君野容疑者が本当に犯人なのか、あるいは犯人にされてしまうのか、あるいは冤罪が証明されていくのか、真相も成り行きも全く分かりません。

もうあれこれ考えるのではなく、「真実は必ず明らかになる」と信じます。

04/10/2014(土) 00:21:06

No.12552  さき
Re: 神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
9月30日のニュース

ttp://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201409/0007380177.shtml
>自宅アパートから切断に使われたとみられる刃物は見つかっていない。
>同容疑者が処分した可能性もあり、県警は周辺の草むらなど範囲を広げて捜している。
2014/9/30 23:02

04/10/2014(土) 23:09:59

No.12553  飯沼正晴 E-mail
Re: 神戸・長田区の痛ましい事件・・・?A 引用
9月30日の神戸新聞には、遺体発見現場とは別の草むら(竹やぶ?)を捜索する捜査員の写真も掲載されています。
その写真には、「30日午後3時37分」と撮影時刻が添えられています。

君野容疑者宅の家宅捜索は25日から28日までの4日間でした。

昨日の報道では、「容疑者宅の浴槽の下から包丁が発見されていた(ことが捜査員への取材で分かった)」となっています。
これが事実であれば、包丁は28日までに「発見」されていたことになります。

しかし、30日の夕方も付近の草むらでの捜索は続いていたのです!

全く辻褄が合っていませんね。

冤罪というものは、人間の尊厳を冒涜する権力犯罪だと思っています。

05/10/2014(日) 00:05:31


No.12541 さき  
お知らせ 引用
福島県知事選挙、10月26日投票

◆福島県知事選挙公開討論会
日時:2014年10月2日(木)19時〜21時
場所:福島県文化センター 大ホール
 
出席者
五十嵐義隆、伊関明子、井戸川克隆、内堀雅雄、
金子芳尚、熊坂義裕、高嶋努
 
主催:公益社団法人日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会
後援:公開討論会支援NGOリンカーン・フォーラム
ttp://www.jaycee.or.jp/2014/tohoku/fukushima/

▼動画中継があります↓
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv195093944
ttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1837

02/10/2014(木) 11:59:23


No.12542  飯沼正晴 E-mail
Re: お知らせ 引用
あ、動画を観るのを忘れていました。

観た人、感想をよろしくお願いします。

02/10/2014(木) 21:22:15

No.12543  祐造
Re: お知らせ 引用
OurPlanetTV さんがアーカイブしておられますので、動画が見れます。
1時間50分間ほどです。
僕はまだ見ていないのですが、、。
↓↓

ttp://www.ustream.tv/recorded/53474071?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed

03/10/2014(金) 00:02:30

No.12544  さき
Re: お知らせ 引用
動画見ました。
現副知事の内堀氏(自民民主相乗り)

他、新人の皆さんという雰囲気でした。
熊坂さんが被曝を避ける権利や子ども被災者支援法にも言及
井戸川さんも避難は人権問題だと言ってました。
お二人には頑張って欲しいです。

でも全体的には、
原発事故という非常事態のなかにあることが
これまでどおりの日常のなかに閉じ込められているような
息苦しさを感じました。
候補者もそのなかに閉じ込められているようで苦しそうでした。
私の勝手な感想、印象ですが。。

内堀氏は余裕で、
国と東電と対峙するってことも言ってて
この3年間副知事として何してきたん?とつっこみたかったです。
この人に子どもは宝みたいに言われるとむかつきました。
ニコニコ動画で見てたのでコメントしまくってました。

JCの主催だし、時間も足らなかったしですが、
福島の人はどんなふうに聞いたのか、
あとで地元新聞チェックしてみます。

03/10/2014(金) 09:53:47

No.12545  さき
Re: お知らせ 引用
こちらに報告が載っていました↓
ttp://ameblo.jp/rain37/entry-11933587572.html

03/10/2014(金) 12:30:59

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