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No.12396 さいこ  
A氏の裁判 引用
皆さん、ご無沙汰しています。
A氏の裁判、途中経過の報告も怠ってしまって、すみません。

A氏の2審の公判、明日がいよいよ判決です。
午後から大阪高等裁判所で、2審の公判の判決が言い渡されます。
2審の公判も毎回傍聴してきましたが、いつも呆れるばかりで、税金の無駄だと思うような裁判にうんざりです。

明日は必ず、無罪判決が言い渡されることを信じて傍聴にいきます

掲示板で結果報告をさせてもらいますが、無罪判決が出ることを願って下さい。

どうぞ、よろしくお願いします。

27/08/2014(水) 13:59:45


No.12397  まゆみ
Re: A氏の裁判 引用
無罪判決信じてます。
ここまでの辛い道のりを思うとやりきれなくなります。
どうか無罪判決が出ますように!

27/08/2014(水) 16:36:29

No.12398  tomoako
Re: A氏の裁判 引用
>明日は必ず、無罪判決が言い渡されることを信じて傍聴にいきます

傍聴には行けませんが 必ず無罪になることを祈っています!

Aさんの事を想うと胸が 痛みます。

27/08/2014(水) 18:53:52

No.12401  みさお
Re: A氏の裁判 引用
明日仕事で行けませんが、無罪判決祈ります。
明日のその時間も 強く思います。 
今、Aさんの顔がでてきます…

Aさんが、安心できるようになりますように!!

27/08/2014(水) 21:35:15

No.12402  あきら&ひとみ
Re: A氏の裁判 引用
はい、必ず無罪判決が出るでしょう。

信じてます。

27/08/2014(水) 21:59:21

No.12403  あきどん
Re: A氏の裁判 引用
正しい判決がなされますように!祈っています。
Aさんが健やかで安心できますように。

27/08/2014(水) 23:54:04

No.12404  祐造
Re: A氏の裁判 引用
A氏とはこの間、何度もお会いして話を聞かせてもらいました。
そこでよく分かったことは、A氏は嘘をついていないということです。
もしもA氏が嘘をつくと(ごまかすと)、誰にでもすぐにバレてしまう、、、それくらい不器用で真直ぐな、そういう人です。
だからA氏は「無実」です。

無実なものは無実。
だから、明日は当然「無罪」です。

28/08/2014(木) 00:34:14

No.12405  きん
Re: A氏の裁判 引用
Aさんは無罪です。
そうにきまってるからそうなんです!
Aさんの無罪が証明され、今日は皆と喜びを分かち合いますよ!

28/08/2014(木) 08:59:02

No.12406  飯沼正晴 E-mail
Re: A氏の裁判 引用
無実なんだから、「無罪判決」に決まっている!

そういう摂理を信じて疑わないことが、摂理にかなった現実を引き寄せるのだと思います。

「裁判はお遊びのようなセレモニーであり、判決は検察(国家権力)と裁判官の兼ね合いの関係性の中で作られている」という歪んだ現実はあるにしても、
だからこそそういう歪んだ土俵に私たちの意識の軸を置くのではなく、
彼らの土俵で相撲を取れば負けるに決まっているのですから、
私たちはひたすら摂理にかなった現実が顕現されることを信じきり、
摂理にかなった現実を顕現するためにすべてのエネルギーを注ぐのです!

願いではなく確信として。
あるいは確信を超えた至極当たり前の事実・現実として!

28/08/2014(木) 10:32:27


No.12399 飯沼正晴  E-mail
福島県で急増する「死の病」の正体を追う! 引用

◆福島県で急増する「死の病」の正体を追う!〜セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係〜【第1回】

宝島 8月26日(火)18時23分配信


福島原発事故から3年5カ月……被災者の健康リスクが未だ危惧されるなか、編集部ではセシウム汚染の分布と特定疾患増加の実態について調査を敢行。今月号(月刊誌『宝島』10月号)では「急性心筋梗塞」の増加と「被曝」の関係について検証する!


■甲状腺ガンだけではない? 過酷原発事故の健康被害

 東京電力・福島第一原発事故の発生から、はや3年5カ月が過ぎた。原発事故に伴い放出された放射性物質の影響ではないかとして、小さな子どもや若い福島県民の間で発生が確認されている「甲状腺ガン」が昨今、注目を集めている。だが、原発事故による健康面への影響は「ガン」だけに限られるのだろうか。
実は、原発事故の発生を境に、福島県内で多発・急増している病気がある。厚生労働省の「人口動態統計」データを精査した結果、その事実が明らかになった。
 急性心筋梗塞(こうそく)──。それが、福島県で現在、急増している「死の病」の正体だ。

 人口動態統計とは、人口や出生、死亡、死産、婚姻、離婚といったデータを県別、あるいは市町村別にまとめたデータである。
 【表1】と【表2】を見てほしい。これらの表は、原発事故発生以降に福島県内で増えている「死因」を、人口動態統計をもとに多い順から並べたものだ。いわば、死因別の「増加数ランキング」である。
 【表1】は、原発事故が発生した2011年に増加した死因で、【表2】が事故翌年の2012年に増加した死因だ。ここで私たちが着目したのは、「循環器系」の疾患である。

 11年の【表1】を見ると、地震や津波が急増の原因と考えられる「不慮の事故」や「傷病」続き、「循環器系の疾患」と「心疾患」が4位と5位にランクイン。10位には「心不全」も入っている(注1)。そのいずれもが、原発事故前である10年の発生数を大きく上回っていた。
 それが12年になると、循環器系疾患の代表格である「急性心筋梗塞」がランキングのトップに躍り出る(【表2】)。10年と比較した場合、11年で128人増。翌12年はさらに増えて219人もの増加と、100人単位で増え続けているのである。


福島県はもともと、急性心筋梗塞の「多発県」だった。原発事故前年の10年は、全都道府県の中で最も不名誉なワースト1。人口10万人当たり25.3人(全国平均は同13.9人)もの福島県民が、急性心筋梗塞で亡くなっていた。なかでも男性の死亡率が高く、全国平均が同20.4人のところ、同36.9人。女性では同15.6人にとどまっているものの、それでも全国平均(同8.4人)の倍近くに達している。

 こうした事態を受け福島県では、心筋梗塞の主原因とされる生活習慣病を予防するため、健康体操などを指導する「健康フェスタ」等の対策を矢継ぎ早に打ち出している。また、2009年からは、実態の把握や治療成績の向上を目的とした「福島県急性心筋梗塞発症登録調査」も実施。だが、そうした対策をあざ笑うかのように、11年以降も急増し続けているのだ(【表3】)。

 ちなみに、急性心筋梗塞による死者の発生を全国規模で見た場合、年々減少する傾向にある(【表4】)。

 11年の東日本大震災および福島第一原発事故の発生以降も一貫して減り続けている。今年7月末、日本人男性の平均寿命が初めて80歳を超えたとの報道があったが、調査をした厚労省によれば、平均寿命が延びたのは、心疾患による死亡が減少したことも寄与しているのだという。

 にもかかわらず、なぜか福島県では急性心筋梗塞が急増し続けている。異常事態以外の何ものでもない。
 なぜなのか? 
 ひょっとして、これは原発事故の影響なのか? それとも、別の原因によるものなのか?


(注1)大分類である「循環器系の疾患」の数字には、「心疾患」と「心不全」「急性心筋梗塞」などの数字も含まれている。
.

■セシウム汚染と急性心筋梗塞に「正の相関関係」が

 急性心筋梗塞急増の原因が「被曝」そのものではなく、「被曝を避けるための努力に伴う過度な心労やストレス」であったとしても、それは紛れもなく、福島第一原発事故が招いた健康被害である。

 原発事故がもたらす健康被害は、なにも「被曝」によるものばかりとは限らない。それが「被曝によるものかどうか」の議論ばかりに時間を割いていると、結果的に被害者の救済が先送りにされるばかりか、被害対策自体も“後の祭り”的なものになりかねないので、注意が必要だ。

 もし、「被曝」が急性心筋梗塞急増の重要な要素(ファクター)だとするならば、急性心筋梗塞の多発地帯からいち早く住民を避難させることも、有効な「対策」となりうる。何が真因(あるいは主因)なのかによって、取るべき対策やそのスピード、そして東京電力が負うべき賠償責任も、全く異なってくる。

 被害の正体や本質を見誤らないためには、あくまで事実を最重視しつつ、ニュートラルな立場を心がけて問題にアプローチするのが肝心だ。場合によっては、「原発事故とは全く違うところに原因がある」と、逆の視点からの仮説を立てて臨むことが、結果として有効な解決策を生み出すこともありうる。

 そこで私たちはまず、「原発事故による被曝と関係がない」との仮説の下、それを否定することが可能かどうかを見極める検証作業に着手した。
。。。。。。。。。。。

続きは「宝島」を購入するか、以下のサイトでお読みください。

ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140826-00010000-takaraj-soci&p=2

チェルノブイリの場合、子どもの甲状腺ガンやその他の疾病が激増するのは、事故後5年あたりからです。
わずか3年でこの状況であれば、数年先からとんでもないことが始まってしまいます。

改めて、「すべての不調和、全ての病を癒します」と、意志してください。
癒し手として、共に進みましょう!

12396の明日の判決公判の投稿もぜひお読みください!

27/08/2014(水) 19:40:36


No.12400  飯沼正晴 E-mail
Re: 福島県で急増する「死の病」の正体を追う! 引用
この分析は2010年のデーターと、11年・12年を比べたものです。
つまり、3年もたっていない時点ですでに心疾患による死亡率が激増しているということです。
福島の近隣県でも増加傾向がみられるようです。

2013年の人口動態はこの9月に公表されるはずです。
去年も今年も、突然死の報告はいたるところで見られます。
まさか人口動態を改ざんすることはないと思いますが、ありえないことではありません。

とにかく、2013年の人口動態の公表を待ちましょう。

27/08/2014(水) 20:26:21


No.12395 飯沼正晴  E-mail
佐藤・福島知事、立候補を見送りへ 周辺に伝達 引用


佐藤・福島知事、立候補を見送りへ 周辺に伝達

朝日新聞デジタル 8月26日(火)15時3分配信



 10月の福島県知事選で、現在2期目の佐藤雄平知事(66)が立候補しない意向を周囲に伝えていることがわかった。過去2回の選挙で支援した支持組織の一部は後継候補の調整に入っている。佐藤氏は後継候補の擁立状況を見極めて最終判断する。

 知事選への対応について、佐藤氏は「目の前の課題を一つ一つ前に進めることが私の役割だ」と述べ、3選を目指すかどうか明らかにしていなかった。ただ、周辺には心労を理由に立候補しない意向をたびたび漏らしていたという。

 県は8月下旬、東京電力福島第一原発事故で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設計画をめぐり、候補地の大熊、双葉両町への財政負担案を決定。佐藤氏は最大の課題が解決するめどが立ったことを踏まえ、改めて関係者に立候補しない意向を伝えた。
.
朝日新聞社

26/08/2014(火) 17:44:42



No.12391 さき  
甲状腺がん、疑い含め104人 引用
甲状腺がん、疑い含め104人 福島の子供30万人調査
2014年8月24日07時04分
ttp://www.asahi.com/articles/ASG8R6SN3G8RULBJ00B.html

東京電力福島第一原発事故の被曝(ひばく)による子どもの甲状腺への影響を調べている福島県の検査で、受診した約30万人のうち104人が甲状腺がんやその疑いと判定されたことがわかった。県は「被曝の影響とは考えにくい」としている。この結果は24日に公表される。
 甲状腺検査は事故当時18歳以下だった県民を対象に実施。県内全域を一巡した今年6月30日現在の結果(暫定値)がまとめられた。
 甲状腺がんやその疑いとされた104人のうち、がんと確定したのは57人、良性が1人だった。104人の事故当時の平均年齢は14・8歳で、男性36人、女性68人。腫瘍(しゅよう)の大きさは約5〜41ミリで平均14ミリ。

24/08/2014(日) 17:34:45


No.12392  しのしの
Re: 甲状腺がん、疑い含め104人 引用
県は「被曝の影響とは考えにくい」としている

↑これって本当に、おかしいですよね!!
この国ってどこかで、おかしくなってると感じます。

24/08/2014(日) 19:55:07

No.12393  ゆーぞ
Re: 甲状腺がん、疑い含め104人 引用
福島県のHPに、調査結果がアップされました。

3年半でこの数字は、深刻だと思います。



第16 回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成26年8月24日開催)

資料2−1  県民健康調査「甲状腺検(先行)」結果概要

 ttps://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/80430.pdf

24/08/2014(日) 22:57:43

No.12394  飯沼正晴 E-mail
Re: 甲状腺がん、疑い含め104人 引用
比較対照できないので、「被曝の影響である」と断定することはできませんが、「被曝の影響である可能性がきわめて大きい」と受け止めるべきでしょうね。

被ばくの影響だとすれば、事故後3年でこの数字ですから、この先数年で大変なことになります。
甲状腺ガンだけでなくありとあらゆる病気が激増するのです・・・。

しかも、フクイチからは今も大量の放射能が排出され続け、放射性ヨウ素なども検出されているようです。
つまり、溶融した核燃料が微小な再臨界を繰り返している可能性が高いのです。

県や国の見解は初めから結論ありきで、全く信用できません。
こんなことまで平気で言える連中ですから。
 ↓

◆福島がれき“飛散” 「汚染源の可能性低い」(08/26 05:57)


福島第一原発で去年8月、がれきを撤去した際に放射性物質が飛散し、福島県南相馬市の田んぼを汚染した可能性があると指摘された問題で、国は、原発の放射性物質が汚染源の可能性は低いとの認識を示しました。

 南相馬市で開かれた農業関係者らの会議で、国の担当者は「原因は調査中」としたうえで、去年の試験栽培で南相馬市以外から基準値を超えたコメがなかったことや、他の農作物で放射性物質が直接、付着したとみられる結果が出ていないことなどを説明しました。
 農林水産省・鈴木良典穀物課長:「微量に付いている放射性物質以外のものが分かると、どこから来たものか推測できるのではということで(調べている)」
 ただ、専門家からは「第一原発から飛散したと考えるのが極めて合理的」との意見も出されました。

26/08/2014(火) 13:24:26


No.12386 飯沼正晴  E-mail
某MLへの投稿(おそらく最後) 引用
兵庫県の飯沼です。
8月19日の夜、事務局を通じて「強制抹消通知」が送られてきました。
以下に一部を引用します。

○ 当会代表世話人会の決定
代表世話人会として、慎重に審議の結果、多数決により当該メールは、ガイドラインの第五条(禁止事項)の…(3)第三者の著作権を侵害する行為、財産・プライバシーを侵害する行為、不利益を与え
る行為、誹謗中傷する行為…に該当すると判断しました。
また、不適切な投稿を繰り返しているため、さらなる処分が必要か検討しましたが、残念ながら情状酌量の余地はないものと判断しました。
そのため、ガイドライン第五条『(禁止行為)に該当する行為を反復する場合は「強制抹消」とする』を適用することとしました。


*これらの言葉を全てお返しして、全てに反論したい気持ちは多々あるのですが、今の代表世話人会には何を言っても通じないようです。
「代表世話人が新聞や週刊誌のあのような記事に加担し、私たちからの基本的な質問に答えないから投稿を続けざるを得なくなった」、という事実を認めることができないようです。
3・11以前の電力会社の原発問題への対応を思い出します。
いくら権力を振りかざし、自由な言論を封じ込めて邪魔者を排除しても、真実は揺らぐことなく在り続けるのです。
そしていずれ全てが明らかになることでしょう。

私にもすべきことがありますし、代表世話人の方々にもすべきことがあるはずです。
3・11以後を生きる大人として、歴史的誤謬を重ね、歴史的汚点を上塗りしていることに気づこうともしないで、傲慢不遜で子供じみた屁理屈を並べ立てて恥じない現状に辟易しました。

今の状態は、まるで滅びに至る道筋を見せられているかのような気がします。

人を貶めることで幸せになれる者などどこにもいないと私は思っています。
ましてやそれが虚偽や作為に基づくものであれば、貶める側の者こそ不幸の極みです。
不当に貶められている人を見て見ぬふりをしている人たちも同じ穴のムジナではないでしょうか?

青臭いことを言いますが、愛と真実でつながってこそ人間はお互いに本当の幸せを実感できるのです。
愛と真実はコインの裏表のようなものであり、どちらかに偏りすぎれば歪みが生じます。

それが20年以上、数えきれない人たちと関わり、カウンセリングやヒーリングの仕事をさせていただいてきた私の揺るぎない結論です。

会の所在地住所を「誤記」として謝罪しながら、未だにHPの住所の訂正すらしていないところに、誤魔化しと不誠実さが見え透いています。
これは些細なことかもしれませんが、代表世話人会の多数派の方々は全てにおいてこういう姑息なやり方が身に染みついているのでしょう。

つまり、愛と真実を希求する心が貧しく、自分たちに都合の良い「事実」をねつ造して、自分たちの思いを押し通そうとしているように見えます。

私自身は言うべきことは全て今までの投稿に書かせていただいたので、もう十分です。
もともと私自身は、「これからに向けて」というタイトルをつけた7月31日の投稿を最後にするつもりでした。

子ども福島ネットが、
「生命は絶対」として「原発被害対策の総見直し」を宣言した県知事選立候補予定者の力になり、
子どもたちを放射能から守るために活動している仲間に対する誹謗中傷・人権侵害行為を即時中止し、
愚かな内紛を収束させて、
真に子供たちのために「新生・子ども福島」として再び歩み始めてくださることを願うばかりです。

最後になりましたが、今までの私の投稿で不快な思いをさせてしまった方々にお詫びいたします。

21/08/2014(木) 10:29:18


No.12387  さき
Re: 某MLへの投稿(おそらく最後) 引用
京都の立川です

◆兵庫の飯沼さんへのメーリングリストからの
「強制抹消」処分の撤回を求めます。

マスコミから子ども福島とYさんが誹謗中傷を受けていることに対して、
おかしい?どうなってるの?
という質問・疑問を口にすることが「禁止事項」になるのでしょうか?
代表世話人会や役員・関係者から納得のいく説明や回答があれば、何度も投稿繰り返すことにはなりませんでした。

私自身もそうですが、飯沼さんもあたりまえの疑問を口にしただけでしょう。
多くの人が同じような疑問を抱かれていたと思います。
いうまでもありませんが、子ども福島の運営に介入したいわけでもないし、役員を批判・攻撃するためでもありません。
「子どもたちを放射能から守る」という目的があるからこそです。
子ども福島の再生を願っての投稿でした。

私のところにも、代表世話人会から「通知」が来ています。

>当会への質問や批判は事務局へメールするようにお願いしておりましたが、・・
>立川さんは当会への質問や批判を一般ML上で繰り返しています。
>・・お願いを無視するはなぜでしょうか。弁明がありましたら事務局までお願いします。

というものです。
疑問や意見を言うと処分されるんでしょうか。
私も弁明しなくてはならない立場になったようです。

これでは誰もが自由にモノを言えなくなりませんか?
私のメールは「荒らし行為」にあたるのでしょうか。
今回のことで言えば、
もともとML上で皆さんと共有していた事なので、
最後まできちんと真意を伝える事の方が全体のためになると考えて一般MLにメールしました。

あからさまな「荒らし行為」への対応は必要ですし、ガイドラインがあることも理解できますが、
質問や批判はMLに流さないで全部事務局メールにして下さい、というのはいかがなものでしょう。
せめて代表世話人会や世話人メールで現在どのような議論がされているのか、
どのようなプロセスで様々なことが決定されているのかの報告があればいいのですが、
全くブラックボックスでわかりません。
事務局にメールしても都合のいいように解釈されるか抹殺されると感じます。
質問や意見募集、提案、議論はオープンにした方が皆さんと共有できるし全体が透明化活性化されます。
そのためのMLでもあると思います。

21/08/2014(木) 13:37:10

No.12388  さき
Re: 某MLへの投稿(おそらく最後) 引用
驚きの代表世話人会Q&A
ttp://kodomofukushima.net/
なにがなんでも前代表とY氏を悪者にしたいようです

22/08/2014(金) 14:23:27

No.12389  飯沼正晴 E-mail
Re: 某MLへの投稿(おそらく最後) 引用
ちょっと見ただけですが、Q&Aの内容はまさに常軌を逸しています。
内心では相当に追い詰められているように感じます。

私がMLを強制末梢にされたことに対する抗議の投稿などもあるようですね。
私自身はもう直接アクセスできませんが、ありがたいことです。
全く知らない人たちからも、共感と感謝の個人メールもいただいています。

22/08/2014(金) 17:13:54

No.12390  さき
Re: 某MLへの投稿(おそらく最後) 引用
※Q&AにぶったまげてMLに送った投稿です

京都の立川です
驚きです。
代表世話人会の皆様、大丈夫ですか?
このQ&Aは何のためにつくられたのでしょう。

代表世話人会の皆様は
何が何でも前代表やYさんを悪者にしたいんですね。
という風にしか読めませんでした。

3・11以降の激動期、混乱期の活動がすべて正しかったとはいいません。
ミスや過ちや不十分さや至らなさもあったと思います。
それを振り返って点検すること、反省すること、正すことは必要です。

けど現代表世話人会の方は、前代表とYさんを悪者にすることが
何より優先になっているようです。

なぜあえて過失か故意か判断は留保すると書く必要があるのですか?
中核派のことが書かれていますが、中核派のことを大問題にした人たちの中には
別のセクトとつながっている人たちもいるのではないでしょうか?

今の子ども福島があるのは
前代表やYさんも含めた当時の各班や世話人の皆さんが
こどもたちを放射能から守るために
2011〜2012年に必死に動き回ったからです。
だから、子ども福島に期待と共感と信頼が集ったのです。

その共感と期待に応えて、信頼をつないでいくことがいくことが
求められているのですよ。
わが子を案じるお父さんお母さんたちに
必要な情報を提供しつながっていくために、
心をあわせ脱被曝で手をとりあっていくために。

このQ&Aを見たら
>色々あったみたいやね、もめたみたいやね。
>内輪もめがあったみたいで、ややこしそうやね。
>会計の不正もあったらしいよ。
>よっぽど人間関係の確執があるみたいやね。
>まだ調査して、対処するんだって。
>会計の不正とか政治団体とか、嫌やね。
>難しくてよくわらかないけど
>こういうところにだけは関わりたくないね。

と一般のお父さんお母さんは思いますよ。

この間出された疑問などに対してまとめられたのでしょうが、
一般の方、外部向けのQ&Aではありません。
それがわからないのはどうかしています。
HPにこのような内容を公開するのは常軌を逸しています。

分断がさらに深まり、混乱を宣伝して
子ども福島のゴタゴタを面白がってる人たち、
脱被ばく運動が弱体化することを願っている
エートス、原子力村の思うつぼです。

◆質問です
このQ&Aの内容と公開は
代表世話人会の皆さんが賛成されたのですか?
監事の方、世話人の方も含めて皆さんが合意されたのですか?

Q16の録音データが問題になっていますが、
現、代表世話人会の皆さんは聞かれてないんですか?
真相究明が目的なら協力してもらえないのですか?

○○世話人は週刊朝日の取材を受けられたのですか?
代表世話人が取材に答えるのは
会を代表した立場で答えるのであって内部告発とは言いません。

22/08/2014(金) 18:01:26


No.12385 飯沼正晴  E-mail
お知らせです 引用

☆☆ 2014年9月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆
☆京都
9月13日(土) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
9月14日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
9月15日(月) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、8月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。

■9月定例会 
 
日時 9月27日(土曜日)
第1部 内容は未定です
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り(イッシン、ミニライブあり)     
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

20/08/2014(水) 13:39:35



No.12384 飯沼正晴  E-mail
知名度は高くないでしょうが、奇跡の県知事候補、出馬声明! 引用

◆前宮古市長が出馬表明〜「命は絶対」「被曝の危険性から子どもたちを守る」【福島県知事選】

DAILY NOBORDER 8月16日(土)18時24分配信


 福島県知事選(10月26日投開票)に、原発再稼働反対、子どもたちの被曝回避を公言する候補者が立った。福島市出身で、岩手県宮古市の市長を12年間務めた医師・熊坂義裕さん(62)。15日、福島県庁で出馬会見を開いた。政党や団体の縛りは受けず、“原発被災県”の首長として国に強く物申す知事を目指すという。「経済は大事です。市長も経験したから現実味のないことは言わない。しかし私は医師。命は絶対なのです。命は守ります」

【「当然、被曝の危険性はある」】
「被曝の危険性?あるに決まってるじゃないですか。中通りが汚染されていないなんて思っていません。福島だけじゃない。宮城も栃木も状況は同じだと思いますよ」
 出馬会見を終え、県政記者クラブ加盟記者の囲み取材や顔写真撮影からようやく解放された熊坂さんは、きっぱりと言った。「もちろん、健康被害の有無は分かりません。20年後、子どもたちの身体に何も悪影響は起きないかもしれない。でも、それは誰にも分からない。ていねいにていねいに健康診断を続けていくしかないんです。様々な事情で多くの子どもたちが福島に暮らしているのですから」。
 子どもたちの被曝回避策について、会見中は記者からの質問は皆無だったが、熊坂さんは「原発被害対策をすべて見直す。低線量被曝については、人類は経験がないから分かりません。放射線量は低い方が良いに決まっています」、「除染、特に山林除染はやっても仕方ない。無駄です」、「帰還の決め方は果たして適切だったのか。帰還一辺倒ではなく、もう一回見直します」、「たとえば浪江町のADR。和解案をなぜ東電は拒否したのか。国や東電は原点に立ち返るべきですよ。原発事故による被害を見て見ぬふりをしてはいけません」などと語った。2012年10月に郡山市で開かれた「原発事故子ども・被災者支援法福島フォーラム」の実行委員長を務めたこともある。
 現職の佐藤雄平知事については「被災県の首長はつらいと思う。でももう少し、国に対してはっきり物を言わなければいけないと思う。福島は”原発被災県”ですから。闘わなきゃ」と述べた。

【待ったなしの少子高齢化対策】
 福島市出身。県立福島高校を卒業後、東北大学工学部を経て弘前大学医学部卒。1987年、岩手県宮古市内に内科医院を開業した。宮古市長は、1997年から2009年まで3期務めた。現在は医師の傍ら、24時間365日つながる電話相談窓口「よりそいホットライン」を運営する一般社団法人・社会的包摂センターの代表理事も務める。
 「国の言う『復興』と、県民が考える『生活の復興』が乖離しています。ホットラインに寄せられる相談を聞くだけで涙が出ます。本当に深刻です」
 会見中、熊坂さんは何度も「私は医者」「医師として」という言葉を口にした。「少子高齢化対策も待ったなし。早く設計図を描かないと大変なことになる。世界のお手本になるような福祉行政を進めたい」と話した。現在、厚労省の社会保障審議会介護給付費分科会委員も務めており「ケアマネジャーの資格も持っている。政治の動かし方も知っている」と胸を張った。
 選挙にあたっては、特定の政党や団体からの推薦は受けない。「私の公約を理解して、何を話しても良いと言うのであればぜひ応援していただきたいが、支持や推薦を受けたり政策協定を結んだりすると縛りが出ます。縛られるのが一番困る。“県民党”として応援していただきたい」。

【ありえない原発再稼働】
 会見では、国が進めている原発再稼働についても触れられた。
「福島第二原発は廃炉にするのが当たり前です。しかし、それすら決まっていない。おかしいですよ」
 避難計画についても「道路を整備したって、地震で壊れてしまっては避難できないし、助けに行かれない。施設に入所している高齢者はどうやって助けるんですか?」と話し、原発再稼働には反対の姿勢だ。「福島第一原発がまったく収束していない中での再稼働なんてするべきでないし第一、核のゴミの最終処分場が決まっていないではないですか。再稼働できるはずがないですよ。経済活動に電気は必要だが、原発に依存しない経済社会づくりを目指します」。
 難航する中間貯蔵施設の建設については「難しい問題。しかし、他県のものを福島で受け入れるのが難しいように、県外の自治体にお願いするのはなかなか難しいのが現実です。根気よく(地権者らと)話し合っていくしかないでしょうね」と述べた。
「私はバリバリの福島県人。福島県外の方が立候補するような話も聞いているが、福島の痛みが分かるのは福島県人だけです。ふるさと福島のために人生を捧げたい。誰もやらないのなら私がやります。分断を乗り越えて一つにまとまりましょう」と語る熊坂さん。近く、選挙事務所を開いて福島県内を廻り始めるという。

◆   ◆   ◆

 8月15日現在、福島県知事選への立候補を表明しているのは、いわき市の五十嵐義隆氏(36)と熊坂氏の2人。自民党県連は日銀福島支店の元支店長・鉢村健氏(55)を擁立する方針。民主党県連の支持する現職・佐藤雄平知事は告示まで2カ月を切った今も態度を明らかにしていない。
.
鈴木博喜

17/08/2014(日) 08:57:21



No.12373 飯沼正晴  E-mail
某メーリングリストへの投稿 引用
☆またまた某メーリングリストへの投稿です。
この掲示板に掲載するにあたってイニシャルにしましたが、投稿文では実名です。
。。。。。。。。。。

兵庫県の飯沼です。
「警告処分」通知と、追加照会について

8月12日に、代表世話人会からの通知が送られてきました。
私への「警告処分」の通知と、追加の「照会」が一件です。

代表世話人会からの通知は、内容と文章からしてT氏かK氏が書いたものと思います。
おそらくはT氏という前提で、よろしいですね?

通知書には、
「 代表世話人会として、慎重に審議の結果、多数決により当該メールは、ガイドラインの第五条(禁止事項)の…(3)第三者の著作権を侵害する行為、財産・プライバシーを侵害する行為、不利益を与える行為、誹謗中傷する行為…に該当すると判断しました。
そのため、ガイドライン第七条(協力要請・指導、警告、強制抹消)の3(警告)を適応することとしました。」と書かれてありました。

以下に、ざっとですが通知内容と私のコメントをお知らせしておきます。
長くなるので分割投稿になりますがお許しください。


@照会1
*記載された住所は貴会の事務所の所在地なのでしょうか?*

→(当会からの返答) 飯沼さんがご指摘のとおり、記載の住所は誤記です。訂正してお詫び申し上
げます。

**「誤記」とは「書き間違い」の意味です。
私への通知書に貴会の住所を「書き間違った」と言うのでしょうか?
しかし、貴会HPには未だに架空の住所が掲載されたままになっています。
それも、「誤記」なのでしょうか?
こういう言い訳(あるいは誤魔化し)を私は好みませんし、そういう人間を相手にする気にもなりません。**

→(当会からの返答) 当会からの質問は、新聞・週刊誌でYさんが「市民活動ゴロ」や詐欺師のように書かれている箇所の指摘を求めているものです。
また、Tは、これまでYさんを「市民活動ゴロ」と公然と評したことはありません。
そのうえで、誹謗中傷についてお尋ねがございましたが、少なくとも事実に基づくものか、事実に
基づかないものかで、その判断は異なると理解しています。

**そちらからの質問の趣旨は分かっていますが、回答の前提となることについて質問しました。
要するに、T氏はYさんのことを「市民活動ゴロ」と評していたということですね。
そして、「事実に基づいていれば、誹謗中傷には当たらない」というお考えだということが分りました。

T氏やK氏がYさんや数人のスタッフのことを「市民活動ゴロ」と言っていたことは、複数の人たちから聞いています。
「ゴロ」というのは、ゴロツキのことです。
ゴロツキとは、因縁をつけて脅し、金品をせしめる人間のことを言います。

この一点において、T氏やK氏は完全に間違っていると私は思います。
「子ども福島に寄せられた多額の寄付金を目当てに、子ども福島に入り込んできた人など一人もいない」と、私は思っています。
少なくともT氏やK氏が「市民団体ゴロ」と評した人たちはそういう人間ではないと、私は断言します。

あの激動の中で「子どもたちを放射能から守るためにあらゆることをする。それぞれが自分にできることをしていこう」と、活動を始めたのです。
さまざまな試行錯誤やミスや過不足があって当然の状況が続いていたのです。
後になれば反省点も多々あるでしょう。
しかし、それは「子ども福島に寄せられた多額の寄付金を目当てに、子ども福島に入り込んできた」などということではなかったはずです。

「寄付金を自分の活動に使っていた」としても、それは結局は子供たちを放射能から守るための活動に使われていたのです。
T氏やK氏は、根本的に考え違いをしていると私は思います。
そういう人物が子ども福島の代表世話人をしていることを不思議に思います。

「市民団体ゴロ」など、そういう偏狭で残酷なことがどうして言えるのか?
そしてどうしてそれが誹謗中傷でないのか?
この常軌を逸した認識は、何らかの意図があってのことなのでしょうか?


@照会2

→(当会からの返答) Tが、飯沼産に、信義則に基づいて個人メールでご説明申し上げました内
容は、新聞社からの取材への対応の際の話です。少なくとも、新聞と週刊誌の内容については区別し
てご議論いただければと思っています。
(飯沼・意味不明に長いので以下は略します)

**まず、通知書には「慎重に審議の結果」とありますが、それは嘘ですよね?

慎重に審議するには、通知書案の内容をそれぞれがしっかり読まなければならないと思うのですが、
「飯沼産」という誤記に誰も気づかなかったのですか?
誤記(入力ミス)は他の箇所にも幾つもありました。
それらの基本的な誤記を訂正もしないで、慎重に審議したのであれば、そちらの能力が問われるところです。

私は当初から、「T氏は週刊朝日の取材も受けたのですか?」と質問しています。
その基本的な質問に回答してもいないのに、「信義則」という言葉を使える神経が理解できません。

通知書には他の項で、「週刊朝日に(子ども福島内部の人物が」情報提供したことは、その人物の内部告発である」と書かれています。
しかし、もしもT氏が情報提供者ならば、「内部告発」は成り立ちません。
「内部告発」とは大きな権限を有していない者が外部に向けて「事実・真実」を公表することです。

誰かT氏以外の人物が情報提供者であったとして、百歩も千歩も譲って「内部告発」いう解釈を受け入れるとしても、
週刊朝日に記事を提供した桐島氏というフリーライターは、代表世話人であるT氏にその情報の確認をしなかったのでしょうか?
2012年12月の時点で、桐島氏はT氏に取材して「フライデー」の記事を書いています。

つまり、かなり以前から桐島氏とT氏はつながっていたのです。
子ども福島内部の誰かが、「Yさんが着服している。刑事告発も辞さない」などという衝撃情報を桐島氏に提供したなら、まともなジャーナリストならば子ども福島の他の役員に事実関係を確認するはずです。

そして確認を受けた役員がまともな人間であれば、「現在調査中ですから、今の段階でそのような記事は書かないでください」と言うでしょうし、言わねばなりません。

HPに掲載されている代表世話人会の見解では、「週刊朝日」の記事を追認していますが、
実際にはT氏か桐島氏の取材を受けて、あのような記事の内容を肯定していたのではないですか?

いずれにしてもT氏らは「週刊朝日」の記事についての真相を明らかにする意志があるとは思えず、T氏らがあのような誹謗中傷記事に加担したと考えざるを得ないのです。


@照会3・4に関しても、
T氏らの多数派によって採択された通知は「意図的着服」を前提としており、全く話がかみ合いません。
貴会からの返答にコメントする気にもなりません。


話は変わりますが、私はこの数年、ある冤罪事件の支援をしています。
一審は無罪判決で、検察の控訴によって現在高裁で審理中、間もなく判決公判です。

この事件の被告はありのままの事実を述べているのですから、弁護側も被告の供述に基づいて弁護してきました。
しかし検察側は「被告は有罪」という前提に立って、ありとあらゆる話を切り貼りして有罪のストーリーを作り上げたのです。
私も何度も傍聴に行きましたが、事実を知っている者からすれば、憤りを通り越して呆れ果てるような「有罪ストーリー」でした。
実際、傍聴席から失笑が漏れて、一審の裁判官が注意する場面も何度かありました。


一つの出来事でも、それを見る立場や視点によって、見方は正反対になるものです。
そして、些細な事柄をつなぎ合わせて「有罪ストーリー」を作り上げることもできるのです。
しかし、いかにまことしやかに話を作り上げても、真実そのものは微動だにしないのです。
裁判官の判断がどうであっても、真実は変わりません。

あえて付け加えれば、たとえ「有罪」であっても、「情状酌量」が加味される場合も少なくありません。(一般的な話です)


それと同じように、今回の件もT氏やK氏や他1〜2名の代表世話人さんがどう考え、どう言っているとしても、力関係などとは関わりなく「真実は微動だにしない」のです。

「寄付金を目当てに市民活動ゴロが入ってきた」という新聞記事は真実に反していますし、T代表が取材でそのようなことを述べたことも真実に反した誹謗中傷行為であると思います。
K氏も普段から、子ども福島のスタッフの方々数名のことを「市民活動ゴロ」と言っているとすれば、同じ過ちを犯していると思います。

千歩も万歩も譲って、あなたがたの主張をある程度は受け入れたとしても、あなたがたの行為は「情状酌量」の余地も一切認めない冷酷非情なものであるように感じます。

そのような人間がこのMLの参加者に「警告処分」を発する資格があるとは思えません。
人を裁く前に、同じ鏡に自分自身を写してみることです。
よって今回の警告処置は不当であり、撤回を求めます。


@追加の照会について

・再照会
飯沼さんは、8月9日の一般ML「[kodomo-fukushima.17025] Re:[kodomo-fukushima.17022] 飯
沼さんからの問い掛けに対して」の投稿で以下のように述べています。

「しかし、前代表が理不尽に追い出され、今度はYさんがまたあのような汚名を着せられていることを知り、人として見過ごすことができなくなりました。」
この「前代表が理不尽に追い出され」というのは事実でしょうか。
もし、事実であるなら、その根拠をご教示ください。


*「S前代表が理不尽に追い出された」と、私は思っています。

そもそも、前代表批判の急先鋒の人物によって「会計士」として紹介された人物が、「実は会計士でも計理士でもなかった」ということからしても、理不尽な話です。
前代表が退任に追い込まれる直前の役員会の内容も理不尽であったと思っています。(「その役員会の録音は希望者には聴かせる」という取り決めがあったそうなので、私は事務局に録音を送ってくれるように申し込みました。私が聴いたことは何の問題もありません)

前代表の退任に関しては、前代表自身や現代表世話人のなかにも「理不尽に追い出された」と考えている人がおられるのではないですか?

そして現段階においてこの件は、客観的事実の範疇に入るものではなく、解釈や認識の問題です。

「『前代表が理不尽に追い出された』という認識をもっている人間も少なからずいる」ということが客観的な事実であり、私もその一人です。
そういう段階で、そちらからのこのような「事実確認の照会」は意味がありません。


この「照会」に付随して、そちらからはたくさんの資料が提示されています。

しかし、「共同診療所」のことについても、「中核派の拠点」という解釈もあるようですが、「福島市内で子どもの甲状腺検査を受けられる貴重な医療機関」という解釈も成り立つのです。

たとえば、共産党系の医療機関は全国に多数あります。
そこを「共産党の拠点」と解釈するのか、「比較的低所得の人たちにとっての貴重な医療機関」と意義づけるのかで、意味合いは大きく変わってきます。

自民党や厚労省は「共産党の拠点」として否定的に解釈するのでしょうし、一般市民の中には「庶民の力になってくれる貴重な医療機関だ」と思う人も少なくないはずです。
「民主商工会」などにも同じことが言えるでしょう。

私自身は共産党も中核派も嫌いですが、「市民共同診療所」や「民医連系の診療所」に対しては、大きく肯定しています。
しかも、「共同診療所」は中核派主導であったとしても、中核派構成員ではない人たちも協力しています。
玄関に中核派の旗を掲げているわけでもなく、中核派の機関紙を張り出しているわけでもありません。

子どもたちを放射能から守る活動には、中核派以外のセクトも動いていると思います。
子ども福島のスタッフの中には、それらの政治党派やその流れをくむ人脈に属している人たちもいるのではないですか?

原発ムラに属していると思われる新聞やサイトで、「子ども福島は中核派を追い出して、今度は○○派の拠点になっている」と吹聴されたら、また内部で粛清めいた内紛が起きるのでしょうか?(笑)

私は、前代表の中核派との関わり方には批判がありますが、子ども福島内部の人の一部がそれに乗じるかのように中核派のことに過剰反応して騒ぎを大きくしたという側面もあるように感じています。

そもそも、前代表退任の騒ぎの中でも中核派はほとんど全く介入していなかったのではないですか?
このMLにしても、中核派らしき人たちからの投稿はほとんどないように思います。
子ども福島に中核派が介入するつもりならば、彼らはもっともっと発言するはずです。
その意味では中核派は(何十年も昔のように?)介入して引き回すようなことをするつもりはないのでしょうし、子ども福島の自主性を尊重して一定の距離感を保つ信義を心得ているように感じます。

山本太郎さんも中核派の活動家とツーショットの写真を流されたりもしていますが、だからといって子ども福島のスタッフの多くは「彼は中核派に取り込まれた」とは言わないと思うのです。

なので私は、子ども福島は排除・攻撃の論理を卒業して内紛を収束させ、「子どもたちを放射能から守るために」という極めて重要な課題の下に緩やかにつながり直し、ある部分においてはお互いを尊重しながら棲み分けて、「新生・子ども福島ネット」に脱皮してほしいと願っているのです。
何よりも、子どもたちのために。
そして、3・11以後を生きる大人の責任として。

14/08/2014(木) 15:17:25


No.12374  中島 玄(ペンネーム)
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
悠々塾掲示板に、初めて投稿します。某メーリングリスト(ML)に投稿した飯沼さんのメールに対して、そのネットの会員の中で、良心的な人たちは当然みんな共感を抱いていて、自分も投稿しなければと一度は決心して実際に投稿した人がいました。過去にも一度自分の思ったことを当然受け入れてくれるものと思って投稿したら、管理人からひどいバッシングを受けて、怖くなって、何も書けなくなった経験のある人でした。飯沼さんの意見が正しいと思って清水の舞台から飛び降りる気で書いた投稿に対して、今度はML上ではなく、その人の個人アドレス宛てにネットを管理する現執行部からもっと強烈な脅迫まがいのメールが送りつけられたのでしょうね、その人は自分の気持ちと反対のことをMLに投稿しなければならなくなったことを、この掲示板を含む悠々塾関係者からの情報で私は知りました。
 この悠々塾の掲示板には、逆なことはあっても個人の意見を封殺したなど聞いたことがありません。全てオープンな意見のやり取りが常識的に行われていて、時折拝見するたびにとても好感がもてました。私にはちょっとまだ違和感のある言語も多用されているのですが、少なくとも強権的な圧力を感じることは皆無です。
 ただ私には、こんな自由な空間があって、かなり幅広い立場の人たちが同じ掲示板を共有していながら、この「某MLへの投稿」に関する反応がほとんどないことに少々驚いています。例えば、飯沼さんが書いている「ある冤罪事件の裁判」に関するくだりを読めば悠々塾では旧知の○○さんの裁判だと分かるはずなのに、そうした文脈でこの「某MLへの投稿」を、読み説いた形跡がある投稿に出会えていません。もちろん立川さんの反応はすごくストレートにあって、その反応の確かさや、むしろ立場を変えて飯沼さんをリードすることもあったりして面白く「某ML」上で拝見していましたから例外と思ってください。でも、悠々塾20周年の集いで、涙ながらに精神的な支えを共有しあった方々の話を、聞かせていただいた者としては、この掲示板への投稿の少なさに、かなり物足りなさを感じるのです。少し挑発的ではありますが、皆さんの気持ちの豊かさを信じるがゆえに、あえて、この少し込み入って、ややこしいことになっている「某MLへの投稿」の背景となっているある団体内部で行われている信じがたい仲間に対する人権侵害が、私たちが生きている「地上世界」(これは私はまだよく咀嚼しきれていない用語ですが)の末期的症状であるという危機感を抱いている飯沼さんや立川さんの意見に、もっと皆さんの言葉で反応し、発信していただきたいと願うからです。ごめんなさい!かえってややこしい言い方になって、皆さんを白けさせたかもしれません。でも恐る恐る私も初めてこの掲示板に意見を書きました。皆さんからの反論を含めたご意見を期待しています。これからもよろしくお願いいたします。、

14/08/2014(木) 23:04:50

No.12375  中島 玄(ペンネーム)
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
昨夜、初めてこの掲示板に投稿させていただいた中島です。昨夜途中で疲れてしまって、飯沼さんの「某メーリングリストへの投稿」に対する、私の意見を書けませんでした。途中で端折ってしまい、皆さんからの書き込みがあってから自分の意見を書いても良いかな〜と思ったからです。

 でもそれでは失礼だと思い直して、この投稿が私たちにとっても大変需要なメッセージだと痛感した人間の一人として、その理由を投稿させていただきます。

 この某団体とは、「放射能から子どもを守る福島ネットワーク」
の事ですね。ここで昨春以降団体代表者が追放され、「真相究明」
のための臨時執行部が総会で選出されてから、もう1年数か月もの間活動を停止し、今年に入ってから新たにこの団体の中心的な活動である「保養班」の中心人物を追放するために、現地紙や週刊誌に「市民活動ゴロ」という誹謗中傷記事をリークして追い出そうとする動きが発覚しました。

 ヤジ馬的関心で見れば、「悪いのは誰か」と犯人を知りたいというのが一番で、次に悪いことをした理由や目的を知りたい、と言うのが普通の感覚ですね。週刊誌やマスコミの暴露記事にずっと慣らされてきたのですから、ついついそう発送してしまいがちです。

 しかし飯沼さんたちは、犯人探しはやめて、もめ事が長引いてもっとも被害を受けるのは子どもたちだから、まず子どもたちの立場を最優先にするのが、大人の責任だという立場をとりました。

 飯沼さんたちは、そのゴタゴタの真相に近い確度の高い情報を得ているようですが、「真相究明」ではなく、放射能から子どもを守る活動をつぶさないために、「和解」するよう執行部に呼びかけてきました。
 
 この「某メーリングリスト」への投稿は、紛争を止めさせる方法
まで提案し、会員の人たちが自由にモノが言える状態にしようと、懸命に訴えてきました。

 しかしその呼びかけに応じようと、手を挙げかけた人たちを、臨時執行部のわずかに多数を占めている人たちから、MLへの投稿ができなくなる「処分」が行われ、実際に投稿した人を個別に脅迫した形跡が濃厚で、自分たちだけで「真相究明」をやる権利があるという強権的な態度を続けてきました。臨時指導部の中でも意見が分かれているのに、そのわずかに多数の人たちだけが仲間の処分を決められるは、どう見ても公正さを欠いています。まずそのことを、すべての人に理解してもらうことを飯沼さんは訴えてきました。

 その結果、「真相究明」をあくまでも自分たちだけでやりたい3人の代表世話人たちは、つい最近、飯沼さんにも、理由にならない難癖をつけてML投稿ができないようにするために「警告処分」を突き付けてきたのでした。

 部外者である私たちには、こんなに一つの団体内部で敵対するようになった原因はさっぱりわかりません。それをすっきりわかるように理解すること自体、無理があると私は思います。しかし、もめ事の原因になっている「真相究明」をなぜ一部の人たちはやめようとしないのか、それはそのグループの利害が掛かっているからだと思うのです。利害と言っても「お金」だけではありません。組織的な権限であったり、活動の成果であったり、自分たちの正当性を守ることであったり、様々な理由があるでしょうが、要するに「自分たちの利害」であって、子どもたちの利害=何としても放射能被曝から子ども達を守りぬくこと、ではなくなっていることです。

 実は私は同じような苦い経験をしたばかりでした。やはり福島の子どもたちを保養するキャンプをめぐって、団体内部で激しく対立しました。
 私は今でもなぜ一つのグループが、他のグループや個人を排除しようとしたのか、本当の理由は分かっていません。
 ただ理不尽に排除されたということへの怒りや屈辱から、長い間解放されずにいました。
 しかし、この飯沼さんたちが係わった「某MLへの投稿」を、ずっと読ませていただいているうちに、私が失ったものより、このゴタゴタによって福島から保養にきた子どもたちに様々な迷惑をかけることになったことの方が、いかに大きな問題であったか、胸をえぐられる思いで分かってきました。

 私にとって悠々塾の皆さんが、ずっとこの問題に関してもっともっと学んでおられるに違いないと思うのです。それは結局私たちがこの現実世界で生きていく上で、何を拠り所にしてきたのか?それは行き着くところ仕事であるか、愛であるか、はたまた思想や、宗教といったものかはそれぞれ異なるにしろ、自分の拠り所の根本のところは「より良く生きたい」ということだと思うのです。そしてそれは自分だけでなく全ての生き物の願いなのだと、少しずつ分かっていく過程を歩んでいるように思います。
 自分がより良い生き方を実現する上で、他人を踏み台にしたり、自分だけの関心や利害を押し通そうとすれば、必ず大きな障害にぶつかってしまうといった経験は、どなたも一度くらいはあるはずです。ですから「みんながより良く生きるため」に、それぞれの生き方を認め合い、決定的な対立を避けてどうやって人間や生き物同士が豊かに生きることができるのか、と言うことが一生の課題として私たちに突き付けられていると気付かされるのです。
 しかし、私はそれでも思想とか、政治とか、宗教と言ったかなり高度な問題に立ち入るときに、どうして自分の立ち位置がわからなくなったりしますよね。
 たとえば政府のような「より良く生きる」ことを発信する人たちが大きな権限を持って一つの「価値観」を押し付けてきたときに,どう自分の立場を決めればよいのか?私も度々迷わされ来たのですが、自分よりももっと弱い立場にある人たちが「より良く生きること」ができるかどうかを、絶対的な基準にすべきなんですよね。
 それをいつも、自分の生き方の中の中心に置いて問題を解決することができるかどうか、そのことを、飯沼さんたちが、「某メーリングリストへの投稿」の中で訴えたかったことだと、私は思いました。そしてようやく、私が係わった団体での、私の間違いに気づかされているところです。
 

15/08/2014(金) 12:14:03

No.12376  飯沼正晴 E-mail
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
中島さん(とお呼びするのも妙な感じですが)、投稿ありがとうございます!

某メーリングリストは凍りついたように、相変わらず静まり返っています。

現代表世話人が福島県で最大の購読者を持つ「福島民友」に、「子ども福島には多額の寄付金が集まり、その寄付金を目当てに市民活動ゴロのような人間が入ってきた」と述べて、それが記事になっているのですし、週刊朝日にはイニシャルではあってもすぐに本人が特定できる書き方で「意図的着服」という記事が掲載されています。
おそらくは週刊朝日の記事にも現代表世話人が関わっていると思われます。

実際のところは多くの人たちがそれは事実ではなく、子ども福島やYさんに対する誹謗中傷であると思っているようなのですが、全体としては気味が悪いぐらいの沈黙が続いています。

状況が全く分からないMLの読者もいるのですが、分かっている人たちはさまざまに人間関係があったり、子ども福島の現執行部からにらまれると自分の携わっている活動に支障をきたすということもありそうです。

現執行部は、自分たちに同調しない人が関わっている保養などの活動にお金を出さない(昨年の総会で承認されたプロジェクトなのに)、ということも聞いています。

戊辰戦争で、新政府軍に蹂躙され尽くし、その後は貝のように口を閉ざして、暴挙にひたすら耐え忍ぶしかなかった奥羽越列藩同盟の末期のような状態です・・・。

すでに放射能による健康被害は発症していると考えるべきですし、あと2〜3年で激増する可能性を想定しておかねばなりません。

それに備えて、子どもたちの生命健康を最優先にできる県知事を擁立しようと試みたのですが、失敗してしまいました。
だからといって諦めてよい問題ではないので、対立や分断を繰り返している福島の市民グループを大きくひとつにつなぎ直して整備しておく必要があると考えたのです。

2〜3年後に何も起きなければ、内紛でも何でも勝手にやっていればいいのですし、そんなことに首を突っ込むつもりもありません。


大人たちのエゴと不明によって、大勢の子どもたちを被曝させてしまったのですから、さまざまな違いや対立を超えて、子どもたちを守るために大人がつながり直そうとするエネルギーが不可欠であると思うのです。

そういうエネルギーが活性化してくれば、金銭物質系の価値観を越えた新たな生命系のつながりや動きも活性化して、今の危機を新しい希望と喜びへの出発点にできるかもしれないと思いました。

しかし、それも今のところ非常に難しく、滅びに至る道筋を見せられているかのようです。

子ども福島にいつまでも執着するつもりもありませんし、今のことがどうなったとしても、3・11以後を生きる大人として、私は諦めるわけにはいきません。
論理や理屈を超越し、どろどろした感情のエネルギーがちっぽけで無意味なものに思えるような、壮大でダイナミックなエネルギーが必要だと、改めて思っているところです。

それはおそらく、ミトコンドリアや微生物から大霊(≠地上の人間がつながることのできる限界ぎりぎりの神)に至る全体の生命(意識)エネルギー場とつながることのように思っています。

何歳になっても生命系の価値観でしか生きられない不器用なオジン同士として、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!

15/08/2014(金) 14:17:26

No.12377  さき
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
中島さん、コメントありがとうございます。
読んで下さっている方がいて下さって嬉しかったです。

以下、今日メールしたもの(1〜4)を貼り付けます。

*******
思うこと−1
京都の立川です

◆現職・佐藤氏に3選出馬要請へ 連合、盆明け民主と協議
ttp://www.minyu-net.com/news/news/0813/news1.html
(2014年8月13日 福島民友ニュース)

任期満了に伴い10月9日告示、26日投開票で行われる知事選で、現職の佐藤雄平氏(66)=2期=の支援を前提にする民主、社民両党県連、連合福島、無所属県議でつくる4者協議会は、佐藤氏に3選出馬を要請する方向で盆明けにも調整に入ることが12日、分かった。民主県連の亀岡義尚幹事長は「佐藤氏が進退を表明してから動く」と依然慎重だが、連合福島が同県連などに働き掛け、協議する見通し。
佐藤氏の連合後援会も4者協の動向を踏まえて出馬要請の時期を模索する。佐藤氏周辺では中間貯蔵施設をめぐる国との交渉などを評価し続投を求める声が強まっており、沈黙を守る佐藤氏の進退判断に影響する可能性が高い。4者の枠組みは佐藤氏が初当選した2006(平成18)年と、前回10年の2度の選挙で佐藤氏の支持母体となった。佐藤氏は民主県連による意向確認などでも態度を示しておらず、他党も動向を注視している。
******
◆知事選がどのような構図になるかまだわかりませんが、
人間を守るのが政治、県民を守るのが知事の役目。
新潟みたいに自治体として国や東電にはっきりとモノを言い、住民の声を代弁する。
脱被ばくの視点を明確にして自主避難者の立場をサポートする。
子どもたちを放射能から守る!
それが福島の再生であり復興なのだと真正面から掲げたら、
表向きはどうであれ、福島県民は心のなかで拍手すると思うのですが、
県政は変わりそうもないですね。

◆事故当初は避難や保養、防護を気にしていたけれど、「考えてもどうにもならない」ので今は保養より子どものクラブ活動を選ぶ親御さんもおられるとか。
「美味しんぼ」の鼻血表現が大問題になったように、「復興」(帰還)を前面に掲げた福島で「子どもたちを放射能から守る」「脱被ばく」を掲げることの重さ(圧力)のすさまじさを思います。
ただ圧倒的多数の親御さんは、本当は心配、痛いほど心配、気にすると生きていられない、という思いを心の奥の奥にしまっておられるのだと思っています。
子ども福島はその親御さんたちがたたみ込んでいる思いを表現できる場、子どもを守りたいという願いを託せる受け皿になってほしいと思ってきました。
2011年の激動期がそうだったように。

15/08/2014(金) 16:47:36

No.12378  さき
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
思うこと−2
京都の立川です

◆福島は見棄てられた
福島県では地元紙が2紙もあり、購読者数に置いて全国紙を圧倒しています。
有力な地元紙が複数あるのは沖縄と福島県だけです。その理由はひとつではないでしょうが、中央に対する不信感があるのではないかと思います。
薩摩藩による支配や、「琉球処分」による明治政府への併合、太平洋戦争では本土の捨て石とされてあらゆる艱難辛苦を強いられた沖縄の人々に中央への不信が根強く残っているのは言うまでもありません。
「では福島は?」と歴史をたどり直せば、明治維新の時の戊辰戦争(会津戦争)が考えられます。
会津戦争といっても、会津若松だけでなく、今の福島県各地で激しい戦闘が行われました。会津藩を中心とする奥羽列藩同盟も決して一枚岩ではなく、寝返りなどもあってお互いに疑心暗鬼にならざるを得なかったようです。
福島(会津藩などの奥羽列藩同盟)の人々からすれば、「自分たちは厳しい財政状況のなかにあって、朝廷にも幕府にもひたすら忠誠を尽くしていたのに、いつの間にか朝敵・賊軍とされ、錦の御旗を掲げた官軍が攻め寄せてきた」ということになります。

しかも、錦の御旗を掲げた官軍の兵士が筆舌に尽くしがたい乱暴狼藉を繰り広げたのです。
特に長州藩は禁門の変などの遺恨があって、「会津憎し」のやり口が露骨だったようです。
数千人に上る戦死者の遺体は埋葬を禁じられて放置されていたといわれ、口にするのも憚られるような状態が半年も続いたそうです。(新政府軍が発令した「埋葬命令」があるようですが、戦死者の埋葬を敵軍が命じるのは極めて不自然であり、責任回避の可能性が高いと思います)
元々が財政逼迫していたなかで、会津藩が京都守護職の任務を果たすためには膨大な出費を強いられ、農民に対する年貢の取り立ては厳しく、その上に官軍という権威・権力を振りかざす者たちに蹂躙されて、領民たちも大混乱の状態に陥ったようです。
まさに、その時も「福島県民は皆が被害者」だったのであり、会津藩を引き回した徳川慶喜も謹慎中で知らん顔でした。

◆この時も、「福島は見棄てられた」のです。
「福島の人はおとなしすぎる」と県外の人が感じる理由は、このあたりにあるのかもしれません。
戊辰戦争のみならず、自由民権運動への弾圧もありましたが、福島県で自由民権運動が活発化した理由の一つは、やはり政府や知事による福島県民いじめでしょう。
そういう経験を強いられた人々の思いは、言葉にするかどうかは別にして今も福島県民の心に残っているのではないかと思うのです。
福島の方が冗談交じりで言われた「福島の人は根に持つんですよ。」という言葉を思い出します。国は信用ならない。かといって他に誰を信用していいのかわからない。
「誰が知事になっても同じ」という諦めの言葉の奥には、凝縮した煮えたぎるマグマのような憤りが渦巻いている気がします。
(飯沼と共同で作ったレポートより)

******
福島県民の見棄てられた思い、諦めの奥にあるふつふつとした怒りと憤りのマグマはいずれ必ず噴き出します。
これほど理不尽なことが封じられるはずないからです。
その力が住民の思い、子どもを守りたいという親御さんたちの願いを実現するのだと思っています。
私は県外の人間ですがそのために出来ることをしたい、今を生きる大人として恥ずかしくない生き方をしたいです。

15/08/2014(金) 16:48:42

No.12379  さき
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
思うこと―3
京都の立川です

子ども福島はおおざっぱに以下のような経過のなかにあると思います。

〇激動期(出来ることをやる〜避難防護保養等はじまる)
〇分断・混乱期(メンバーの避難やセクト問題、会計問題で混乱)
 (〜2013,3,2 総会流会→ 6,9臨時総会→ 7,20臨時総会)
〇混乱の後始末のための「暫定執行体制」

現在この暫定執行体制が1年以上も続いています。
2013年度の会計(2013、1月〜12月)についても、次の総会がいつ出来るのかのめどについても何も報告されていません。

私自身は2012年度の総会が会計の不承認で流会になったと聞き、それは余程のことがあるのだろうと考えました。同時期に千万円単位でお金が私的流用されているかもしれないというような噂もあわせ聞いて、よくわからないまま不信感が募り、正直もう関わりたくないと臨時総会やそれ以降も子ども福島に対しては距離を置いて、地元で出来ることをしながらMLの情報だけ見せてもらってきました。
今回、支援させてもらってきた当事者として子ども福島やYさんに「義援金ゴロ」のレッテルが貼られるのは看過できなかったのと、しがらみのない第三者であるから客観的な視点で伝えられることもあると考えて意見も書きました。(それで不快な思いをされた方がおられたらお詫びします。)

この場に1000人近く登録しているML参加者の、皆が疑心暗鬼になって自由にモノが言えない空気があるようです。
誰を信用していいのかわからない。場の空気を読む。不用意に発言して自分の身に火の粉がかかったら困る―。
というのは酷い目にあわされ痛めつけられてきた庶民の知恵でもあるのでしょうが。

「復興を邪魔するな」「風評被害を煽るな」と言われることを恐れて、被曝について口にできないのと同じように、
「セクト排除」「会計の透明化」という大義に逆らえないという空気がこの場を支配しているような気がします。

15/08/2014(金) 16:49:54

No.12380  さき
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
思うこと−4
京都の立川です

◆2012年度の監査報告
代表世話人会からの説明に何度も「2012年度の監査報告書」が出てくるのでそれを読み直してみました。
まとまった監査報告書というより(監事からの経過報告と提言 /吉永氏による資料とコメント)ですね。

会計監査が不承認になった総会当時、多額の会計不正があるという噂が飛び交っていました。「絶対不正があるに違いない」というスタンスで監査と調査がおこなわれました。「一度提出した帳簿は内容に入力ミス、計算ミスがあっても訂正は認めない」という監査の方法、最初から仲間の役員を疑ってかかる姿勢は、通常の役員どうしの信頼関係やコミュミケ―ションではあり得ない異常事態でした。
第三者として調査に入った吉永氏が正規の会計士ではなく、その後10月まで帳簿やデータを返却しなかったとか。監査報告の作成の過程で辞任された監事があったとか、あとの監事も臨時総会には出席せずに文書だけ出して辞任・退会したことも異常です。
現在HPに掲載されているこの監査報告(経過報告や資料)はその時の異常な空気を反映したものです。

監査報告の提言には、(不明金の精査が必要だと述べ)弁護士は組織防衛を正当化するためではなく、名誉棄損で訴えられるかもしれなくても問題を開示して社会に示す時のリスクをどう管理するのかを考えてほしい・・・というようなことまで書かれています。
このような特異で異常な監査報告はこれまで見たことがありません。
総会決議があったかどうとか等、HPへの掲載を巡って内部で見解が分かれるのも当然だと思います。

◆今の代表世話人会、暫定執行体制はこの監査報告をベース(盾)にして、不正を追及すること、調査して正すこと、仲間をも疑い監視することが自分たちの役割であるという立場をとっておられるように思います。
激動期の会計に杜撰な点があったのは事実ですし、旧役員、現役員の方が会計を精査し、解明されたこと、正されたことはよかったと思っていますが、セクト問題、会計問題を錦の御旗にして、関係者?を一掃することが使命のような現在の運営はなんとかならないのでしょうか。
Yさんの件でも、どちらの説明を読んでも調査してミスが判明して正されたのに、まだ犯人探し?が続けられるのでしょうか。
そこにエネルギーを使っている時でしょうか?
すでに放射能による健康被害は発症していると考えるべきですし、今後激増する可能性も否定できません。

混乱期の後始末のための暫定執行体制を担っている皆さんにお願いします。
混乱期に積み残したことが残っているのです。その解決のために、
排除や粛清ではなく、自由にモノが言える関係のなかで違う者どうしがゆるやかに協力しあい協働する形をめざして下さい。
互いの疑心暗鬼を深め、仲間どうしの分断を深める愚をおかさないで下さい。
放射能から子どもたちを守りたいという目的と願いでつながって下さい。

国も県も原子力村の手先であてにならない、
としたら一体誰が福島の子どもたちの立場を代弁してくれるのでしょう。
子どもを守りたいという親御さんたちの思いを代弁してくれる拠り所が絶対に必要です。


仲間どうしの分断ではなく修復を願っています。
以上。

15/08/2014(金) 16:50:48

No.12381  さいこ
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
このお盆休みに福島へ帰省していました。
福島に帰っても、原発、放射能の事は口にできないもどかしさを感じていました。

福島に住む従兄弟が、最近、突然死で亡くなる人が増えていると言ってました。
脳梗塞の病なども。
放射能との関連は口にはしませんでしたが、無関係ではないと私は思います。
県外に住む別の従兄弟も、私と同じ考えだと言ってました。
ただ、放射能、原発に関しては色んな立場や考えの人がいるので、なかなか難しい問題やと思うと…。
ですが、健康被害は公になっていないだけで、増えてきていると思います。
福島に住む親戚には小さな子どもたちもいます。

某団体の皆様、お互い緩やかに繋ぎ直し、認めあって、子どもたちの為に一刻も早く活動を再開して下さい。
子どもたちを放射能から少しでも守って下さい。
どうぞ切にお願いします!!

16/08/2014(土) 21:11:24

No.12382  和也&久美
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
飯沼さん・さきさんの働きかけ・提案にも、子ども福島の代表世話人会の人たちがまったく心を動かさないのが残念でなりません。
「考えてみる」ということもなく、もう端から「拒否」「拒絶」しか考えていないという印象を持ちます。
最初は子どもたちのことを考えて関わってきた方々だと思いたいですが、組織という枠組みの中に入ると、実情はよく分かりませんが、子どもたちの命よりも、地位とか名誉、社会的評価や自己の正当性などの自らの利益や自らの感情が最優先になってしまうのでしょうか。
「最優先」と言うよりそれに「固執」してしまっているかのような有様は、世の中にありがちなことではありますが、子どもたちの命が関わっていて、しかも多くの人たちの善意の多額の寄付金が活かされていない(今後どう扱われるのかも不透明)という状況は、単なる組織内のゴタゴタでは済まされない、社会的な問題でもあり許されないことだと思います。

昔と比べると今は世界全体が「排除」のエネルギーがどんどん強くなっているように感じます。
そういうエネルギーが強くなればなるほど、社会全体がギクシャクし、あちこちで対立が生じて、もつれ絡まった糸はますます複雑に絡み合って一層解決困難になってしまいます。
もういつまでもこんなことを繰り返すのではなく、違いを越えて繋がり合うべき時だと思います。
子ども達の命は、私たち大人しか守れません。
子ども達を守りたいと言う、純粋な初心に立ち戻ってもらいたいです。

16/08/2014(土) 23:25:39

No.12383  鉄ママ
Re: 某メーリングリストへの投稿 引用
私たちの身体が本当にたくさんの細胞から成り立っていること。
それは、想像を越えるほどたくさんの。
そして、私たちは一つの一人の人間として存在していること。

今、飯沼さんやさきさんが関わっている団体の主旨。
子供たちのために何が出来るか?
子供たちのために何を今しなければならないのか?
それぞれの感性や感覚は違っていて当たり前ですが、
子供たちへの思いや向けていく心、目的は一つとして存在させなければならないと思います。
そのために起こる問題は、目的(子供たちへの)のために向けた
前向きなもののはずです。
私たち大人は、自分を守るためには何をしてもいいのだと教えるのでしょうか?
うそをついてはいけない、
人に優しくしなさい、
と子供たちへ言ってきかせながら、大人たちは実際うそをつき、人に対して優しく出来ているでしょうか?
子供たちは、その矛盾をどのように捉えるのでしょう。
間違っていたときは、過ちを認めて素直に謝ればいいのではないでしょうか。
やはり、子供にもそのように教えるはずです。
ただただ、子供たちのために。

17/08/2014(日) 01:03:35


No.12372 さき  
福島の甲状腺がんは全て高リスク例 引用
環境省専門家会議で判明(2014/8/6)
ttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1816
ttp://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3852.html

福島の甲状腺がんは全て高リスク例
この日は、甲状腺がんの手術では評価の高い隈病院の宮内昭院長と国立がんセンターの津金昌一郎センター長が、それぞれ参考人として意見を述べた。その中で宮内院長は、福島県立医大放射線医学センターに設置されている「甲状腺検査専門家委員会診断基準等検討部会」の委員に加わっていることを明かした上で、福島県の甲状腺がんのうち、少なくとも7割が1センチ以上かまたはリンパ節転移のあるものであると報告。中には遠隔転移の症例もある説明した。また残り3割についても、反回神経に近い、または気管に近い高リスク症例であることを明らかにした。
  
甲状腺の健診に関する議論の過程で、長瀧座長は、甲状腺検査について「10人に1人、100人に1人の甲状腺を取っても安心であれば良いという考えはどうか」などと発言。宮内院長からは「それは極端な数字だと思う」とたしなめられる場面もあった。

14/08/2014(木) 01:20:32



No.12370 さき  
意識と潜在意識 引用
先日読んだ本。「思考のすごい力」
著者は細胞生物学者のブルース・リプトンさん。
内容豊富なのですが、そこから特にハッ思ったところをメモ的自分流に紹介します。

◆単細胞生物→多細胞生物→さまざまに進化して現在に至っている
単体でいるよりかたまって集まった方がなにかと便利だから、集合してくっついて過ごすうちに、細胞どうしが互いに役割分担、機能分担とかするようになって多細胞生物に進化していった。
多細胞生物は単細胞生物の共同体、共同生活をしているようなものです。
けどあくまでも、細胞ひとつひとつにいのちと意志や判断がある。
人間だと60兆とかの細胞。
それがどうやって細胞共同体として調和的に共生しコントロールされているのか。

◆意識と潜在意識
多細胞生物への進化が進んで役割分担も進んで、神経とか脳とか専門分野ができて
「意識を持つ心が新しく出現した」
意識と潜在意識は名コンビで、細胞共同体全体をコントロール・制御している。
(量子論的な仕組みやプロセスも介在している)

〇意識(手動操縦)
〇潜在意識(自動操縦、刺激への反応、本能、反射)

「神経学的な処理能力についていえば潜在意識は意識より百万倍以上強力である。」
潜在意識は、最強の情報処理装置だ。生体をとりまく環境と、身体内部の覚醒状態との両方に目を光らせ、環境からの手がかりを読み取って、以前獲得(学習)した行動を直ちに発動させる。
意識はこれを見張ることも助けることもせず、いわんや潜在意識の活動に気がつきもしない。
潜在意識は意識の何十万倍もの情報処理速度を持つ。
「(時間で言えば)潜在意識が獲得した自動操縦のプログラムが人生経験の95%以上を形作っている。」

◆潜在意識のパターン
もともとの遺伝情報(生物学的な情報、本能)などとともに、
乳幼児期の環境のなかで、親や周囲の環境から子どもが観察し学習して
その子どものメモリーに「潜在意識のパターン」がダウンロードされる。
生理的どういう時に、どういう反射・反応をするのかのパターン。
例えば親の言動をマネする、それがその子にとっての事実・真実(信念)になっていく。
子どもの脳波は催眠術をかけられた時と近く、暗示を受けやすい。
観察し体験したことが事実になる。
(刷り込まれた信念。それがその子の性格や言動の癖にもなっていく?)

そうしてダウンロードされて、
自動的に働く潜在意識のパターンを変えるのは難しい。
(乳幼児期に恐れでなく愛をダウンロードすることがいかに重要か!!)
(ちなみに、大人が訓練して車の運転が条件反射的にできるようになるのも潜在意識へのプログラム)

◆潜在意識と戦うのは無駄
潜在意識はプログラムを格納した機械的なデータベースで感情は持っていない。
戦っても敗北するだけ。(細胞一つ一つは自動操縦のプログラムに忠実に働く)
潜在意識と意識が緊張状態にあると→神経症状

「潜在意識はすぐにでも書き換えが可能」
意識(心)の力を使うことによって自動操縦のパターンは変えられる。
(量子論的なプロセスで心のエネルギーが作用する)
プラシーボ効果、知覚効果、信念効果の事例。―なぜ治癒効果があるのか?
「心は身体に優先する」から。

*****************
(意識や環境が細胞をコントロールし、遺伝子のふるまいを変える。)
心はエネルギー(信号)であり、細胞や遺伝子にも作用する、って話ですが、
体内微生物や体内微生物であるミトコンドリアも含めて
人間はいのちのかたまりなのだと思ってきましたが
自分の体のひとつひとつの細胞も含めて、いのちであり、
そのいのちたちが共同生活をしている、集合体なんですよね。
それを忘れたらだめですね。
意識、心(魂)は自分の思い通りになるもの、あるものじゃない。
我よしのおごった意識(手動操縦で何でも出来るという考え)を捨てて、
共生・共棲を支えてくれている潜在意識に敬意を払うことが必要なんだろうなーと思いました。

理屈抜きのエネルギーって、
潜在意識の自動操縦のプログラムを書き換えるってことなのでしょうね。

ttp://www.goipeace.or.jp/japanese/activities/news/2009/forum2009_02.html

13/08/2014(水) 14:21:17


No.12371  飯沼正晴 E-mail
Re: 意識と潜在意識 引用
「思考のすごい力」、さきさんにも送って正解でしたね!

最近は、「これは面白そう」と思って取り寄せた本がほんとに参考になると思えば、さきさんにも送るようにしています。
その本に関してさきさんと話していれば格段に理解が進み、新しい展開につながることが多いからです。

この本、私は他の件に意識を取られて半分ぐらいで中断してしまっているのですが、また読み始めます。

>理屈抜きのエネルギーって、
潜在意識の自動操縦のプログラムを書き換えるってことなのでしょうね。

まさにその通りだと思います。

そして、人間は誰もが潜在意識のベース(奥底)には「(地上人生を)神の子として健やかに生きる」という魂の意識があり、その意識は大地のように全ての人間の基盤としてつながっているのでしょう。

13/08/2014(水) 21:51:21

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