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No.12317 飯沼正晴  E-mail
福島の市民グループのYさんのコメントです 引用

☆寄付金の「着服疑惑」をかけられている、福島のグループのYさんの説明文書です。

7月19日にも謝罪・説明文をMLに投稿していたのですが、こちらの方が分かりやすいのでこちらを掲載します。
。。。。。。。。。。。

皆さまへ

日頃からのご活動、誠にお疲れ様です。
先日ご説明いたしました文書は長く、分かりにくかったものと思います。
世話人MLにお流ししたものをベースにすることで、
少なくとも一度は世話人の皆さまのお目を通ったものとなり、
その時点でお受けするご指摘に対して修正版を一般MLに投稿しようとしたものです。
今回、18日に投稿しました「説明」の基本的な部分は16日に世話人MLに事前投稿したものです。
その時点では、特にご意見は頂戴できませんでした。
説明させていただくのにあまり時間を置きたくなかったため、18日夜に投稿いたしました。
(その後、改変・追加した部分もあります)

意見ヒアリングや確認作業等に関して代表世話人会との間にやりとりが合ったのは事実です。
私としては5月8日時点で率直にミスを認め、謝罪し、
返還・清算の希望があることをお伝えしたかったまでです。

ここで改めて、
1.自分で経費処理上のミスを犯しているのは事実で反省している
2.しかし激動期に懸命に活動した末での過ちであり、悪意ではない
3.すでに謝罪し、共通理解が出来ている部分に関して返還・清算を終えている
ことをご確認いただきたく、改めて以下、ご説明させていただきます。
(上記3点の説明に徹し、論点を前回よりも絞っています)

会員の皆さん、MLご登録の皆さんの他、
ご支援くださっている皆様等、広く関係者にお読みいただけるように考えました。

携帯でお読みの方には長くなって大変申し訳ありません。
どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。

Y・S 2014.07.23.



≪転載・拡散可能です≫

ご協力・ご支援下さっている皆さまへ

 日頃からのご理解とご協力、ご支援に心から感謝いたします。
2011年3月以降、私は子どもたちを被曝から守りたい一心で活動を行ってきました。
様々な団体やグループに所属しながらの活動ですが、特に保護者が立ち上げた団体である
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(こども福島ネット)」は積極的な活動で知られ、
設立当初から「避難・疎開・保養班」の一員として動いてきた部分があります。
特に2011年度と2012年度はめまぐるしく状況が変化し、子どもたちのための具体的な支援策として
「保養」がクローズアップされたところです。
こうした激動期の活動で、不本意ながら経費処理上のミスを重ねてしまうこととなり、
監事の皆様による経費精査のお陰でようやくその事実に気がつきました。
この件が悪意あるものかのように『福島民友新聞』と『週刊朝日』に記事掲載されました。
このことに関し、説明させていただきたく思います。

●2011年度と2012年度の経費処理上のミスがどのようにして起きてしまったかについて

1. 2011年度の自分が関わった経費について、領収書(434,350円分)を紛失。
総会報告の為、行動日ごとの一覧表を作って交通費などをインターネットで検索し、
当時、総会資料作成の期限間際に事務局にメールで提出しました。
これに関して、記憶違いや訪問先のメモを残していないことなども重なり、
移動経路等にも間違いが複数あったことが今回、判明しました。
実際に活動を行っていることは事実ですが、
交通費を頂いた移動と立て替えでの移動が混在することともなり、
経費処理において結果的に重複請求になってしまったミスがあります。

2. 2012年度の決算時には、1の反省から、使用目的を記し、
領収書を一枚一枚専用用紙に貼って管理する方式にしました。
この2012年度の決算時に、2011年の日付の領収書があったのを複数見つけたため、
精算していなかった分だと思いこんで上記手法の通りに整理し、
エクセルの一覧表をつけて経費清算をお願いしました。
しかし今回の調査で、この時に発見された領収書は、
すでに1の一覧表で処理されていた分とダブってしまっていたものだったと分かりました。
自分では、2011年度分は紛失してしまったもの、
2012年度の決算時に発見されたものは1以外のものが見つかったものと思い込んでしまったためのミスです。
2の段階で1の一覧表と照らし合わせていれば、
報告した日付や使用目的が一致しているのでダブりに気がついたのですが、
思い込みから検証をしていませんでした。
手持ちの領収書のすべてを集めて精算したつもりでしたが、
ここでも交通費等をご負担頂いたものや清算済みのものと立て替えたものとを混在させてしまったため、
結果的に重複請求(58,478円分)となってしまったものもありました。

3. 更に、サミット関係で例外的に仮払いを受けていた50万円の清算が、未処理のまま残っていました。
年度ごとに現金、振り込み、領収書での清算、自分で扱ったもの、
事務局経理で処理してもらったものを明確に分けて管理できていなかったことが、
不正確さの原因です。この50万円は決算書上で「交通費」として処理された形になっており、
仮払いの枠から外れていました。
このため、事務局でも気付かずに未処理のままとなってしまっていた経緯もあります。

4. 各年度分の経費は原則、個人で立て替えていました。
総会後に自分の立て替え金額が確定してから一括清算してもらっていました。
ただし2012年2月に開催した「放射能からいのちを守る全国サミット」経費に関しては、
2011年度中に例外的に50万円の仮払いを受けていました。
このサミットの準備には、度重なる会議、関係者の交通費や印刷費、広告折り込み費用などもかかり、
仮払金と自分で立て替えた資金、事務局で直接支払ってもらった会場費等で104件1,714,671円に及びました。
サミットの他、132件993,928円の2012年度一般経費も自分で立て替えて扱っていました。
 途中途中で頻繁に清算すると、仮払いと立て替えと清算済みが混在することになり、
結局混乱するという懸念からの年度末一括清算でした。
しかし、こうした手法そのものにも限界があったと今では反省しています。

2011年度会計は、本部が一括して管理していました。
しかし、2012年度は、会計を担当して下さっていた方が福島を離れられたため、
本部事務員を置くことができませんでした。
5月から各班ごとの予算額を各班の世話人代表が預かって精算する形に変更になりました。
私は、保養班と全国サミットの通帳2冊をお預かりしていました。
これにより、2012年度は、2011年度末に全国サミット分として現金でお預かりした50万円、
2012年4月25日に受け取った保養班全体予算の300万円、
更に予算金額を受け取るまでに支払っていた分の立て替え金という形になり、
私にとっては複雑なお金の動きとなってしまいました。

 また、2011年度から2012年度は、特に「避難や保養」の活動が激しかった時期でした。
その上「避難・疎開・保養班」のメンバーが一人、また一人と県外避難していき人員が枯渇して行きました。
このことは福島での放射能被曝から子どもたちや自らを守るための事であり喜ばしいことでした。
こうした中で班の活動とサミット実行委員会での活動とが重なっていました。
保養班と全国サミットの二つお金の流れがあり、
自分一人では正確に動かしきれなかったのが今回のミスにつながった主たる原因です。
加えて、自分の本来の仕事も重なっていました。

●状況認識とその後の対応について

 この度の『福島民友』と『週刊朝日』に掲載された記事については、
私個人の経費処理手続上のミスが主な誘因となっているようです。
このような事態になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
過去にお金を扱う仕事や経理の経験は一度もなく、2012年度保養班のお金を預かり、
初めて会計の役を担いました。
今回明らかになったミスは2011-2012年度の混乱期における処理手続き上の間違いであり、
悪意によるものではありません。
しかし不正確な処理に基づき、頂いてはならない費用を受領してしまったことは事実です。
各年度の締めの際に、もっと慎重に処理を行い、
多重に確認していただくなどの対応が必要だったと深く反省しています。
私のミスにより生じた重複受取の全額をお返しするのが当然であり、
監事の方からの報告・提言に従い、
お互いに了解できた分として7月10日付で保養班口座に返還させていただきました。
返還額は、2012年度分434,350円(2011年度との重複)と58,478円(2012年度アースデイ東京等との重複)です。
また、仮払金として預かっていた50万円も同時に精算いたしました。 

 活動のために飛び回っていたとはいえ、結果的に領収書処理の不正確さが明らかとなり、
茫然自失の状態です。この会計確認の中では、未請求だったことが判明した分、
過小請求していた分の間違いも発見されました。自分で清算しなかったミスなので、追加請求はしていません。

 今回の保養班の会計決算の再調査(2012年度分434,350円)は、
2013年6月9日の臨時総会以降、私自身が代表世話人会に求めたものです。
決算内容の再調査が、会の運営に不可欠だと考えていたからです。
その中で自分の経理処理ミスが出てくることなど、全く想像しておりませんでした。
自ら会計の再調査を申し出た事によってミスが発見され、返還・精算できたことが救いではありますが、
多くの方々にご心配をおかけし、お手を煩わせることとなってしまいました。
深く反省しています。
なお、「子ども福島ネット」からは、人件費や出張手当等は受け取っておりません。

●掲載された記事内容について

 7月10日、『週刊朝日』に実名が掲載された「キッズウィークエンド」の東京事務局である
アースデイ東京の理事会に出席させて頂き、説明を行いました。
個人として福島事務局を引き受け、
引率者や事務局運営経費を含む人件費等経費が個人口座に振り込まれた経緯なども、
理事会で承認いただきました。

「キッズウィークエンド」では福島事務局としての責任を負い、東京事務局と連携し、
自分の時間を企画・広報・準備・運営に充てたものです。
東京でのボランティアミーティングで福島の子どもの現状についてお話しさせていただき、
結果的に数十名の学生ボランティアさんが集まって下さいました。
3年間で400人以上の子どもたちの笑顔につなげることができている素晴らしいプログラムです。
なお、被災地支援を行うスポンサー様からご寄付いただきました善意の資金は、
そのまま全額を子どもたちのためのプログラム運営経費に充て、活用されています。

ただし、アースデイ東京との間で処理された「キッズウィークエンド」費用分の領収書が、
子ども福島ネットの2012年度会計処理に紛れ込んでしまいました。
先に説明したとおり、一年分の領収書を全てまとめ、
年度末に一括して処理作業を行ったため、こうしたミスを生んでしまいました。

また、週刊誌には「本誌は、Y氏の多重請求の証拠となる領収書を入手した。
宛名空欄の領収書を用意し、カラーコピーをアースデイに提出。
その後、子ども福島に提出していたのだ。こうして二重請求ができてしまった」とあります。

これは、アースデイ東京側には、領収書を台紙に張ってコピーしたものを郵送したのではなく、
台紙に張らずにスキャナーのガラス面に数枚ずつ並べてスキャンしたものです。
電子データ化した領収書とエクセルで作成した一覧表を
一対のデータとしてパソコンメールで提出して処理しておりました。

こうしてミスが起きてみると、あの時スキャンした請求済みの領収書を、
請求済として別にファイルしておけばよかったと反省しています。
領収書をすべてまとめて保管して置くという方法もミスを誘発したと思います。
手間を惜しまず、原本を先方にお送りするべきだったと反省しています。

更に週刊誌の「善意の寄付金を懐に入れられてしまっては組織の信用にも関わる。
会の世話人たちからは、刑事告発も辞さずとの意見も出ています」と
「領収書紛失などを理由に請求し、わかっているだけでも34万円を着服していたのです」
の記載については、全く身に覚えのないことです。

紛失した領収書は確かに複数枚ありましたが、告発されるように懐に入れたことや、
経費の着服は一度も行っていません。

「本人の弁明を聞こうとしたが、本誌の取材に対してY氏は、
『お答えすることはありません』とだけ話した」とありますが、
この件については、『週刊朝日』の記者として名乗った記者からの電話はこれまで、
一度もありませんでした。
「フリーランスジャーナリスト」という方からは電話をいただきましたが、
何に掲載されるのかもわからず、電話での取材を受けることはできない旨をお伝えしたことはあります。

 今回、監査の皆様による調査のおかげで、自分のミスに気づき、修正することができました。
経費処理においては重々慎重に進めることが大前提ということを改めて学ばせて頂きました。

 一方、新聞や週刊誌で事実で無い記事が掲載されたことは大変残念なことです。
武本代表世話人の言として『福島民友新聞』に「要は「市民団体ゴロ」のような人が入ってきていたと思う」。
「子ども福島ネットワークには多くの寄付が集まった。
その資金を目当てに集まった市民活動ゴロが、お金を自らの団体の活動に流用したような形跡がある。
事故当初の11年より、12年に不審な会計が多いように思う」
とありますが、保養班の活動は全て子どもたちのために使われているもので、
個人の団体の運営経費等に使われている訳では決してありません。
メンバーの必死の活動を見てご支援下さる方が増えたのであって、
集まったお金を目当てに参画したメンバーは一人もいないと信じています。

 混乱期に最前線で避難・保養活動を実践してきた中で起こしてしまったミスです。
悪意があるかのように取り沙汰されることへの苦痛と憤りを感じています。
あってはならないミスですが、2011年〜2012年の激動の年の活動においては、
経理の素人の私としてはこれが最大限の努力でした。

 福島の子どもたちや保護者のために為すべきことは山のようにあります。
実現可能なことも沢山あります。
今、動かなければ今後の進展に響いてしまうこともあります。
子どもたちの育ちは待ってくれません。
今回の失敗を心から反省し、
今後も様々なフィールドで子どもたちのための具体的な活動を続けたい一心でおります。
それが自分の役割だと思うからです。
皆様のご理解をいただけましたら幸いに思います。

Y・S 2014年7月23日

24/07/2014(木) 21:56:00


No.12318  飯沼正晴 E-mail
Re: 福島の市民グループのYさんのコメントです 引用
☆今日の私の投稿です。

兵庫県の飯沼です。
(私の投稿は全て転載・拡散可能です)

Yさんの謝罪説明文とそれに対する代表世話人会による「誤りの指摘」、ざっとですが読ませていただきました。

いくつかの食い違いはあるようですが、細かいことは当事者でなければ分りません。

しかし、以下に引用するYさんの説明については、代表世話人会からの反論はありません。

『返還額は、2012年度分434,350円(2011年度との重複)と58,478円(2012年度アースデイ東京等との重複)です。
また、仮払金として預かっていた50万円も同時に精算いたしました。

活動のために飛び回っていたとはいえ、結果的に領収書処理の不正確さが明らかとなり、茫然自失の状態です。

この会計確認の中では、未請求だったことが判明した分、過小請求していた分の間違いも発見されました。
自分で清算しなかったミスなので、追加請求はしていません。

今回の保養班の会計決算の再調査(2012年度分434,350円)は、2013年6月9日の臨時総会以降、私自身が代表世話人会に求めたものです。決算内容の再調査が、会の運営に不可欠だと考えていたからです。

その中で自分の経理処理ミスが出てくることなど、全く想像しておりませんでした。』


つまり、「Yさんによる再調査の要請によって、2012年度分の434,350円の重複請求が判明した」ということです。
そして、50万円の仮払金を含めて、すでに返還されているのです。

細かいところではいろいろあるにしても、これで十分なのではないでしょうか?

意図的に着服している本人が、会計の再調査を要求するとは思えません。
これがごく当たり前の人間の自然な受け止め方ではないでしょうか?


「木を見て森を見ず」という言葉があります。

今回の代表世話人会の「指摘」は、「細かいところのみに目を向けていくことは、大きな事実・真実から乖離してしまう危険がある」ということの典型的な例のように感じます。

細かいところでYさんの説明文に誤りがあるにしても、「彼が意図的に着服したのではない」ということは十分に分るのではないでしょうか?

代表世話人会に対するYさんの対応が多少は不誠実であったとしても、お互いの関係性もあるのでしょうし、その時のYさんの状況もあったのではないかと思います。

これは私の感想ですが、代表世話人会の皆さんも、このML上において問われたことに回答すらせず、相当に不誠実な気がします。


仮払金の50万円を別にして、吉野さんの重複請求の総額は50万円弱ということになります。

それはやはりかなりの大金であり、Yさんの大失態であると言わねばなりません。

しかし以前にも書いたように、彼にプラスになるミスだけでなく、マイナス(持ち出し)になるミスもあったと考えるべきですし、マイナスのミスの一部を彼も思い出しているようです。

活動をしていれば、経費として請求できないさまざまなに出費もかさむものです。
ましてやYさんのように全国各地を駆け回っていたら、目に見えない出費や請求できない出費も相当かさんだはずと思います。

それは実際、活動で動いたことのある人間には誰にも分ることでしょう。

重複請求の50万円弱から請求できなかった経費を差し引けば、「着服」と断罪できるほどの額が彼の手元に残るとは考えにくいのです。

ミスや不正を容認するという意味ではありませんが、そこに対する理解は必要だと思います。

いずれにしても、Yさん自身が早い段階で自分のミスを認め、返還の意向を示していたことは紛れもない事実のようです。

仮払金に対しての認識の食い違いがあるにしても、代表世話人会としてYさんとの対話・確認作業を継続するべきであったと思います。

そういう作業をきちんとせずに、しかも「調査中」の段階で、新聞や週刊誌にあのような記事を掲載させた武本代表世話人の行為は「誤り」ではなかったのでしょうか?

武本代表世話人と他の代表世話人の方々の見解を表明してください。

これは単に子ども福島ネットの問題ではなく、すでに社会問題であるのです。
代表世話人さんたちの見解と責任を明確にしていただきたいと思います。

武本代表は私への個人メールにおいても、「記者が私のところに取材に来た時には、すでに先方はかなり詳しい情報を持っていた」という説明をしておられます。

ということは、子ども福島の事情に詳しい人物が他にも関わっている可能性が高いということでしょう。

「週刊朝日」に記事を持ち込んだフリージャーナリストに対しても、子ども福島ネットの内部の人物が「吉野さんの不正・着服」についての情報を流したと考えざるを得ません。

未確認情報ですが、私のところには「その人物は子ども福島ネットの監事の立場にある人だった」という情報が届いています。

もしもそれが事実であれば、極めて重大なことです。

代表世話人だけでなく、監事の立場にある人物がそのような行為をしたなどということは、決してあってはならないことだと思います。

この件も、代表世話人会で事実関係を調査していただきたくお願いいたします。

なお、繰り返しになりますが、子ども福島ネットは「子供たちを放射能から守る」ということを最優先にして活動していただきたいとお願いいたします。

実際に全国を駆け回って活動している仲間を、「市民活動ゴロ」としてまるで犯罪者のようにマスコミに売り渡したり、
1年間以上もの期間と膨大な労力を費やして寄付金の使途を税務署か(実際には税務署の方がもう少し融通が利くような気がします)、まるで守銭奴(失礼な言い方をお詫びしますが)のように穿り回すことが、寄付をした人たちの意向に沿っているとは思えないのです。

ご存じのように、福島の状況はまだまだ不安定であり、今後さらに健康被害が増えていく可能性があります。

政府や行政やマスコミは隠蔽しようとするでしょうが、地縁血縁の濃い福島においては健康被害の事実が口から口へと伝えられていき、避難希望者が激増し、長期の保養を求める声が高まる可能性もあるでしょう。

そういう状況になった時に、Yさんが今まで築いてきた全国のグループ・人たちとの信頼に基づくつながりが極めて重要になると思います。

数々の会計ミスがあったとしても、反省し返還したのであれば、私はYさんの働きと吉野さんという人物を擁護していくべきだと信じて疑いません。

彼の信用を失墜させ、活動から追い落とすことが、「『子どもたちを放射能から守る』という最大のテーマにとってどうなのか?」をお考えいただきたいのです。

子どもたちにとんでもないリスクと不安を背負わせてしまったこの時代の大人として、「今、何を最優先にしていくべきなのか?」、一人ひとりが真剣に考えて、行動していかねばならないと思っています。

24/07/2014(木) 22:04:49


No.12304 飯沼正晴  E-mail
定例会、やりますよ!! 引用
皆さん、書き込みやメールをありがとうございます!

定例会、予定通り26日にやりたいと思い直しました。
いろいろお騒がせしてすみませんが、ご都合の合う方は是非いらしてくださいね〜!

定例会では一言ずつでもコメントをお願いしますと言っていますが、これも決して強制ではないのであまりプレッシャーに思わないでください(笑)

>こんな時にこそ、皆でぐだぐだやりましょうよ!!

ほんとにそうですよね。
何か、うだうだ会が無茶苦茶楽しみです!

>わがままなおやじですね。

あんた(にぃくん)にだけは言われたくないセリフなんだけど、まあ今回はそういうことで・・・。


実は昨日、「定例会は中止します」と書き込みをして、我がままで申し訳ないと思いながら、なんだかスッキリしたのです。
それって、何なのでしょうね?

ドネの理事に関してはもう少し考えますが、もしも西村純一郎氏らが妨害に来ても、赤っ恥をかいて退散させる妙案(?)が浮かびました(笑)
5月5日の騒動で、西村氏らの過去に何があって、何の目的でドネを妨害するのかについて、皆さんの共通認識ができたことは大きいですね。

西村さん、もしもこの共通認識が間違っていると言うのなら、どうぞこちらの申し入れに応じて、録音コピーなどの「証拠」を送り、公開の会談に応じるように。
。。。。。。。。。

19日は家族全員が揃って、ご飯を食べたりお酒を飲んでいました。
その席で、みやっちが「西村さんの件で自分も何か力になりたい」と言ってくれたのです。
そうしたらその翌日の午後に、いきなり西村氏からみやっちにメールが届いたのです。

想念が現実を引き寄せたのだと思います。

私ががっかりしたのは主に藍子さんの対応(メール)だったのですが、
その追い打ちをかけるように、昨日の午前中に藍子から私の新たな投稿をなじる電話がありました。
「みやっちが今から動こうとしているのに・・・!」ということで、かなり不愉快な雰囲気でした。

私は自分のことで手間を取らせているので、多少の遠慮もあり、抑えたことでかえって感情のエネルギーが乱れてしまったのでしょう。
私との電話の直後に、藍子さんの携帯電話が壊れてしまったようです(笑)
笑いごとじゃなくて、自分でもちょっと恐いですが・・・。

今回、私はどうしても娘たちに分かってほしいことがあったのだと思います。

同時に、仲間の皆さんにも、何かあった時に遠巻きに見守って、小声で応援するのではなく、今までよりも一歩踏み込んでいただきたい。そういうパワーを身につけていってほしい」という願いを伝えたかったのでしょう。
皆さんから頂いた書き込みやメールに、すでにその兆候が表れていることが何より嬉しいです。

ということで、横暴な父親は先ほど届いた娘からのメールを無断で公開するのです(笑)
。。。。。。。。

代用ケイタイで、メール復活しています。
今回のことは本当に最初から私たちの甘さのせいで、ごめんなさい。ことを収めることに必死になって、私たちの姿勢は初めからぶれてました。もっと毅然とすればよかった。
今の西村さんは言葉も通じない状態で、こんな相手とやりとりしていたのかと父の苦労を始めて実感しています。
(一部割愛)

本当にごめんなさい。よくよくわかりました。自分がいかに甘いか。自分のやり方では到底正しさを導き出せないことも、本当に心底分かりました。何度も何度も父には謝りたい、何も分かってなかったのに口だけだして、今まで本当にごめんなさい。
また連絡します。
。。。。。。

今回の定例会、イッシンさんは奈良県吉野でのイベントに出演するので欠席です。

皆さんはどうぞ定例会にいらしてくださいね〜!
仲間の顔を見せてもらったら絶対に癒される。
今は当たり前のようにそう思います!

22/07/2014(火) 14:22:37


No.12305  しのしの
Re: 定例会、やりますよ!! 引用
良かったです!!

いつもお世話になりっぱなしだったので、何かできることはないかと思いながら、掲示板を読んでいました。
とにかく、良かったです。

22/07/2014(火) 15:36:30

No.12306  鉄ママ
Re: 定例会、やりますよ!! 引用
定例会、楽しみにしています。
前の書き込みに投稿しようと思って掲示板をあけたら、
定例会やります!って。

私も偉そうななこと言わせてもらいます。
みんながいるじゃないですか。
仲間に癒されてください。
定例会では、うだうだ、グダグダ言ってください。
泣いてもだいじょうぶですよ(笑)
みんなで全部受け止めます。

22/07/2014(火) 16:02:46

No.12307  にぃ
Re: 定例会、やりますよ!! 引用
私の顔で、癒されて下さい‼︎

まぁ、良かったです。

22/07/2014(火) 17:08:57

No.12308  さき
Re: 定例会、やりますよ!! 引用
よかったです。

昨日はしばらく連絡できないから、というメールがあって
そのあと掲示板見たら中止の投稿が入ってたのでびっくりしました。
電話でないし、連絡下さいってメールしても
今は勘弁して下さい、って返信だったし。。
あれもこれもぬまさんが背負ってて疲れてたのもわかってたし。。
そんなこと言わないで、とも言えませんでした。

悠々塾につながったし今の自分があります。
成長出来た自分もいる。
悠々塾につながったことに感謝しているし誇りに思っています。
なのでこれで中止は逆に悔しくて。
にぃくんの投稿嬉しかったです。

あー、よかった!
ぬまさんが背負ってること少しでも分け持っていきたいです。
みんながそう思う機会になったならその意味でもよかったと思います。
わがまま、言ってみるもんですね。
実は言えてないんだよね。
定例会で癒されてねー。

22/07/2014(火) 19:12:54

No.12309  ちぃ
Re: 定例会、やりますよ!! 引用
良かったーーー!!!
ほっとしました。

Nさんと妹さんからわかりあい祭りで罵倒されたのは私です。
ヌマ、ごめんなさい。
私はNさんご兄妹に関わりたくないという気持ちでいっぱいになって、
ヌマに任せっきりにしてしまいました。
私のことまでフォローしていただいてありがとうございます。
ヌマのお気持ちがとても嬉しかったし救われました。
ですが、私の件に関しましては、ヌマに代わりに謝っていただく必要はありません。
私はAちゃんがNさんに事実を話し、謝罪してくれるのを待っています。

ヌマ、これからもどんどんわがままを言って下さい!
ヌマはボスではありますが仲間です。
みんながヌマにそうさせてもらっているように、
ヌマに甘えてもらえたら、頼りにしてもらえたら、みんな嬉しいと思います!!

ヌマはでっかい人だからヌマにしか出来ないことがいっぱいあって大変だと思います。
みんなで支えるし、自分にできることをします。
ヌマはでっかい人だけれど人間くさいところもたくさんあって、だからこそ大好きです!
ヌマが思っている以上にヌマの人柄をみんなよく分かってくれていると思うし、
ちょっとめんどくさいところも含め大好きだと思います!
だから安心してみんなに甘えて下さい!
愚痴も弱音も大歓迎―!
わがままも大歓迎―!
喜んで受け止めるし応えていきたいし、こりゃめんどくさいなって時は適当に受け流しますから☆
そしてみんなも遠慮なくヌマに甘えて頼りにしてわがままを言ってやりましょう!!

定例会でヌマの頭をよしよししてあげるからね!!
ヌマ、いつも本当にありがとう。
これからもみんなで頑張っていきましょうです☆

22/07/2014(火) 19:59:36

No.12312  飯沼正晴 E-mail
Re: 定例会、やりますよ!! 引用
はい、皆さん、ありがとうございます。

しのしのさん、メールもありがとう!
とっても嬉しかったです!

>泣いてもだいじょうぶですよ(笑)

いいえ、泣きませんよ(笑)
今回のことは泣くようなことではなかったのですが、「あ〜、もう何もかもがめんどくさい!」という、私の悪い癖が出てしまいました。

でも、皆さんからのコメントやメールには泣きそうになりました。

>私の顔で、癒されて下さい‼︎

にぃ君の野菜を食べる顔に癒されるつもりです。
ネギの次に苦手な野菜、早く教えてください。

さきさんには、今回の件にいろんな意味があったことを見抜かれているようで、何ともコメントのしようがありません(笑)
いろいろ頼りにしています!

>喜んで受け止めるし応えていきたいし、こりゃめんどくさいなって時は適当に受け流しますから☆

そんなにめんどくさいですかね〜?
自分ではそういうふうには思っていないんだけど・・・。
あのお父さんと混同していませんか・・・?(笑)
なんてこと言ってたら、今日あたりあのオヤジが夢に出てきそうな悪い予感(笑)

ふと思ったのですが、にぃ君はめんどくさくはないような気がしますね。
あきらっちも、めんどくさくなさそう。

この二人と比べたら、僕は確かにめんどくさいかも・・・。
エーチャンも、かなりめんどくさそうですよ(笑)
お宅のお父さんはもっともっとめんどくさい人だったけどね!
「めんどくさい」をキーにして、仕分けしてみると面白いかもしれませんね〜。
鉄パパはどちらになるんだろう?
女性は大抵めんどくさいような気がしますが・・・?

エーチャン、変なところで名前を出しましたが、前のコメント、まさにおっしゃる通りです。

さいこさんの顔を見たら、ほんとに癒されると思います。
そう思ったら、別のことで「なんであの時に」と思うことがあって、急に涙が出てしまいました。
定例会でまたお話します。

sonoさん、定例会に来れないのは残念ですが、コメント、とても嬉しかったです!
自分が存在していることでゴタゴタが起きるので、自分の存在をちょっと疎ましく思っていたのですが、喜び直します。
ありがとうね〜。

22/07/2014(火) 22:23:26


No.12296 飯沼正晴  E-mail
今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用

急なことで申し訳ありませんが、今月の定例会は中止にさせていただきたいと思います。

ちょっといろいろ疲れてしまいました。
「一人になりたい」という気持ちが湧き上がって、定例会までに解消できそうにありません。
ほんとに申し訳ありませんが、今回は私のわがままを通させてください。


それと、西村純一郎氏らは未だに「今後はドネに迷惑をかけない」という確約すらしていません。

ということは、今後もドネに対しる迷惑行為の可能性はあると考えなければなりません。
私がドネの理事を退任〈再任しない〉ことで、彼らの妨害が回避できるのであれば、やはり私はそうしたいと思います。

もうこれ以上はドネに迷惑をかけたくないし、ドネを誹謗中傷されることに我慢ができません。
私が理事の再任をしないことは、まさに彼らの思うつぼではありますが、そんなことよりも私はドネに迷惑をかけないことの方を優先したいのです。

私にとって、5月5日の妨害行為はそれぐらいに我慢ならない出来事でした。

もちろんスタッフとしては参加していくつもりなので、また「影の主宰者」などと言われるかもしれませんが、その時はその時のことです。

ここで書くべきことではないかもしれませんが、私の気持ちとしてお知らせしておこうと思いました。
。。。。。。。。。。

ヒーリング・カウンセリングはこういうこととは何の関係もなくさせていただきますので、どうぞお気遣いなく。

ご心配をおかけすることになるのでしょうが、本当にすみません。

21/07/2014(月) 19:48:34


No.12297  飯沼正晴 E-mail
Re: 今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用
いろんな人からメールをいただいています。
返信もできていませんが、ご容赦ください。
ご心配をおかけして本当にすみません。

数日前に少しご紹介した福島のグループの内部の人間がでっち上げてマスコミにも報道された「寄付金横領・着服」の冤罪事件のことでも少し疲れました。

「市民活動ゴロ」という汚名を着せられたYさん自身の謝罪・説明文書によって、ミスの経緯も真相も明確になりました。
悪意のないまともな人ならば皆が理解できたと思います。

事の経緯や真相が明らかになれば、Yさんを陥れようとした会の代表世話人などのおぞましさが、改めて浮き彫りになりました。
そのやり口はゾッとするぐらいに汚く、おぞましいという表現しか思いつきません。

おそらくは1000人以上が読んでいるメーリングリストのほとんどの人がそう感じているのではないかと思います。
しかしその後、そのメーリングリストは奇妙な沈黙に支配されているのです。

Yさんに対するねぎらいの投稿はいくつかありましたが、彼の悔しさに共感する投稿もなく、明らかに作為的に彼を陥れようとした者たちへの憤りの投稿もありません。

Yさんを陥れようとした者たちは、Yさんの潔白が明らかになっても謝罪や訂正をすることもなく、知らんぷりを決め込んでいます。

新聞や週刊誌の記事になったことで、Yさんは社会的に今も汚名を着せられたままの状態が続いているのに、です。

たまに何事もなかったかのように一般情報の投稿が流れることで、逆に奇妙な雰囲気が漂っています。

私はこの件で目立ちすぎているので今は投稿を控えているのですが、さきさんが極めて真っ当な投稿をしても何の反応もありません。

他人事なので「われ関せず」ということなのか、関わることが怖いのか、「君子危うきに近寄らず」ということなのか、とにかく私には異様な世界に感じられます。
当然ながらそのメーリングリストに参加している人たちはそれなりに意識の高い善意の人がほとんどのはずなのに、なぜこうも申し合わせたように沈黙の世界になってしまうのか・・・?

私にはそれが怖ろしくさえありました。


ご存知のように、その件と並行して西村氏の投稿が入り、話の辻褄が全く合わなくなってボロボロに追い詰められている彼に同情はしながらも、嘘や虚勢の見え透いた口汚い言葉にうんざりさせられました。
昨日に彼が私の家族に送ったメールにも、私のことを貶める言葉がいくつもありました。

私の家族に対する見え透いた懐柔の言葉を真に受けて、私への冒涜にも反応せずに、ひたすら誠実に対応しようとする家族に呆れながら、怒りも憤りも抑えて善良な人としてしか自分を表現できず、つまり貶められている側の人間への共感の薄さに多少がっかりさせられました。

そういうふうに感じるということは、度重なる嘘や手のひらを返すような豹変ぶりや、何よりも汚い言葉に晒されて、私自身がいくらか傷ついていたということなのでしょう。

まともな話の通じる人間であればいくらでも相手はするのですが、この数ヵ月間に闇を見せつけられた人たちの相手をすることには疲れました。

とてもじゃないが同じ人間だと思えなくなってしまいました。
いろんな人に応援していただきましたが、それでも当然ながら私が当事者なので主に一人で対応してきて、今は少し「人間嫌い」の状態なのだと思います。

「こういう時は畑が一番」と思って夕方畑に行ったのですが、なぜか今日は気持ちが鎮まらず、こんな状態で畑にいたら作物や微生物に申し訳ないと思って早々に帰宅しました。

そして、なんだか思いっきり我がままを言ってみたくて、「今月の定例会の中止のお知らせ」を書いてしまいました。

ドネの理事の件は我がままではなく、現段階ではそれが最良の対応策だと思います。

取り留めもなく書きましたが、まあ今はそういう状態です。

22/07/2014(火) 00:48:50

No.12298  飯沼正晴 E-mail
Re: 今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用
昨夜、西村純一郎氏は私の家族にメールを送り、私が掲示板に西村氏のことについて書くことなどをやめるように要請したそうです。

それに対して、私は「今後はドネへの妨害行為をしない」ということを確約するようにという条件を提示したのですが、彼は拒絶したそうです。
傷つけたスタッフに対しての謝罪も拒否したそうです。

家族へのメール中には私を誹謗中傷する言葉が書かれていました。

そういう嫌がらせはしても、きちんとした話からは必死になって逃げ続けていることで、恥ずかしい姿を晒していることがまだ分かっていないようです。

彼が不当行為をしないという確約をしないのであれば、私はあらゆる方法で働きかけを継続しなければなりません。


なぜ彼が今年の3月以降、急にここまでのことをするようになったのかについては、昨日の私の投稿で説明しました。

彼は20年以上前の自分の「行為」とその「結果」におののき怖れ、彼自身が激しく傷ついたのでしょう。
その「結果」はあまりにも重く、当然のことながらその後はその呪縛を背負って生きるしかなかったのだと思います。

彼は「怒れる被害者」を演じていますが、実際、彼は自分自身の「行為」の予期せぬ「結果」の「被害者」であり、その「結果」にも自分自身にも今も怒りが収まらないということでしょう。

3年近く前には、表向きは私に反発しながらも、私の進言を聞き入れて(?)実家から離れたところに自分の部屋を借りたという話も伝え聞きました。

私の話を一定受け入れていたからこそ、今年の3月に「飯沼さんの言うことはぜんぶ当たっているのだから」と言ってしまったのです。
しかし今年の3月の一件で、実は全く癒えてはいなかった心の傷が再び大きく口を開き、膿があふれ出たのでしょう。

その意味では、私はツッコミを入れるべきではなかったし、それ以前に彼はあの場に押し掛けるべきではなかったのです。
あんなことをされてまで、私は彼に十分な配慮をする人間ではありませんから。

大きく考えれば、「それも含めて導きと計らいである」と受け止めるべきでしょう。
私はそう思って、彼が愚かな投稿をするたびにこのような対応をしているのです。

彼にとっては私を否定することと自分を否定することはコインの裏表であり、ここまで私を憎み恨むことの裏には自分自身への憎悪・恨みがあるからだと思います。
彼はどう見ても真実から逃げながら私を攻撃していますが、本当は自分自身を責めているのです。
私を口汚く罵るのは、実は自分自身を罵っているのです。
自分自身の過去の出来事から逃げるために。

「事実無根の妄想だ」と言って私を攻撃すればするほど、彼自身が一番よく知っている事実・真実は鋭く牙をむき、彼の胸に食い込んでいるはずです。
その自傷行為が苦しくて、また常軌を逸脱するという悪循環の中で彼はもがいているのでしょう。

彼が苦し紛れにどこに押しかけてきてどんな攻撃をしても、自分の背負っている重荷から逃げられるわけがないのですから、愚かなことはやめて、もう済んだ事として重荷をおろせばよいのです。
自分の人格を破壊するほどに苦しんだのだから、もう過去の呪縛を解けばよいのです。

あなたはこんなふうに書かれることでまた憎悪を大きくするのでしょうが、それは自業自得であり、埋め合わせでもあります。
そして、一連のあなたの言動を見ていると、あなたの意識できないところでは、「もうぶちまけられた方が、本当は楽になるのかもしれない。しかし、自分からぶちまけることなどできるはずがない」という意識が働いているようにも感じるのです。
まあ、今のあなたには到底受け入れられないことでしょうが・・。


あなたが謝罪できるとは思っていなかったので、あなたが傷つけたスタッフには私から謝罪します。

「今後はドネに対する妨害行為はしない」と確約することを求めます。
いずれわかるはずですが、それが何よりあなた自身を救うことになるのです。

今のあなたの言動は、西村純一郎という自分自身を貶め、破壊している行為なのだ。
それをしっかりと認識して、自分の心に刻み込んでおくように。

22/07/2014(火) 08:36:50

No.12299  にぃ
Re: 今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用
まじっすか!
こんな時にこそ、皆でぐだぐだやりましょうよ!!
わがままなおやじですね。あんな野郎に定例会もドネもグチャグチャにされてたまるか!
理事も辞める必要ないっすよ。

*また「影の主宰者」などと言われるかもしれませんが、その時はその時のことです。
 
言いたい奴には言わしとけば良いんです。
なにかあれば、自分もいきますよ!

まーとりあえず、ぱーっとやりましょ!!

22/07/2014(火) 08:45:27

No.12300  さき
Re: 今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用
ぬまに送ったメールです

ひとつだけ
ぬまさんの気持ち
全部じゃないけどわかるし
今回の定例会を中止にしてもいいと思いますが
定例会を中止にするのは
ぬまさんがドネの理事を辞めるより
彼らの思うツボじゃないですか

22/07/2014(火) 09:28:28

No.12301  さいこ
Re: 今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用
昨夜、この投稿を読んだときは、ぬまさんにはゆっくりしてほしいと思いました。
残念やけど、定例会中止もありだと思いました。

でもにぃくん、さきさんの投稿よんで、その通りやと思います。
こういう時だからこそ、うだうだ言った方がいいんじゃないかと思います。
えらそうな言い方になりますが、ぬまさんの気持ちはうちらが癒していきたいです。

西村氏もそうやけど、後ろで操っているおばはんの思うツボにはなりません!!

22/07/2014(火) 10:03:00

No.12302  sono
Re: 今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用
差し出がましいかも、、と思いながらも投稿しています。

今回のことは、どう考えてもヌマさんのせいでないです。
ヌマさんがご自身を責める必要は1ミリも無いと思います。

私的にドネフェスの時は事情を何も知らなかったので、驚きましたが、全てのことを把握した今、彼らに妨害されようが何されようが何も怖くないし、そもそも妨害される理由も何もないんだし、こちらは至極普通に毅然とした態度でいればいいだけのことだと思います。

ここにいる全員がきっとそう思ってるし、私自身は、どう妨害されようがこのことが原因でドネや悠々塾から離れるとか、迷惑被ったとか一切思わないし、まぁ妨害されたとしても、それがどうした?です。真実が一番強いはず… 皆で立ち向かえると思います。

ヌマさんの精神的な負担は大変なものだと思うし、そういう意味では一手に抱え込んでもらって申し訳ない気持ちもあります。ゆっくりされるのは良いコトだとは思いますが、私もにぃくんに賛成で、こんな時こそ開催して皆と一緒に居て、想いを共有される方が、逆に安心できるのでは、と思います。 

狂った世界に居る人が狂ったことをして、こちらを参らせる、というやり口は、あちらの思うつぼだと私も思います。

ここまで書いてて26日はどうしても参加出来ないのですが(ごめんなさい)ヌマさんを私も癒したいです。ましてや理事を辞めるなんてそんな寂しい事をおっしゃらないで下さい…ヌマさんに居て欲しい。

22/07/2014(火) 10:32:42

No.12303  エーチャン
Re: 今月の定例会は中止にさせていただきます。 引用
一連の投稿を読んでいて、飯沼さんが疲れてしまって、一人になりたいという気持ちになるのも分かるような気がするのですが、でも皆さんが書かれているように、ここはやはり定例会で疲れを癒やすというのもありというか、そちらの方がいいのではないでしょうか。そしてその後、ゆったりした気持ちになってどこかへひとりで旅に出る、その方がよほど生産的に思えるのですが(いつもながら、えらそうな書き方になってしまって申し訳ないのですが、本当にそう思うのです。)

22/07/2014(火) 13:45:02


No.12275 N  
(No Subject) 引用
飯沼さん、あんた本当に陰湿な事するな。
その陰湿なところは見た目通りやないか。
NPO法人ドネーションシップの影の主宰者かつ悠々塾の主宰者のあんたがやる事か?

少しでも反省してるのであれば、
このあたりで終わろうと思ったけど、
そういう事も無理なようですね。

14/07/2014(月) 14:08:23


No.12276  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用
不愉快なバースディメッセージ、ありがとうございます。

こういう意味不明な嫌がらせ投稿は自分で削除してください。
今晩中に削除していなければ、先日送った文書を資料も含めてこの場で公開し、読者の皆さんに経緯を知っていただきます。
この掲示板の管理人として当然の責務です。

どちらが陰湿か、一目瞭然でしょう。

なお、公開する文書内の第三者の名前は伏せますが、Nさんに関してはそのまま掲載します。

自己削除がなければ同意したとみなします。
。。。。。。。。。

こういう場に書くのも変ですが、誕生日のお祝いメールをいただいた皆さん、ありがとうございます。
お気持ちのこもったメッセージに、こちらの方が感謝で一杯です。

実は今、私とは直接かかわりのないことではあるのですが、放置できないことが起きていて、いろいろとバタバタしています。

この3年間以上も献身的に働いてきた知人が、社会的に抹殺されかねない事態に陥っているのです。
その原因は、十分に理解できる範囲での本人のミスに付け込んだ人たちの悪意に満ちた言動です。
マスメディアまで使ったそのバッシングはあまりにすさまじく、私は看過することができなくなって、「事実真実を真摯に検証するように」との論陣を張っています。

極めて冷静ではありますが、実は今の私は非常に怒っているようです。

N氏の投稿の件も同じですが、不条理に人を貶めるようなバッシングや嫌がらせには、「事実真実に基づいて」毅然として闘い抜きます。

14/07/2014(月) 17:44:02

No.12277  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用
        抗議及び申し入れ書

西村純一郎様
西村T子様

前略

去る5月5日、京都御池ゼストで開催中の「わかちあい祭り」(NPO法人ドネーションシップ主催)に対するあなたがたの妨害行為に抗議します。

3年前の件について、私は一切逃げ隠れもするつもりはなく、あなたがたが求めるならばいつでも直接話をするつもりです。
当日も、「イベントに迷惑がかかるから場所を変えて話をしよう」と私は提案しました。
しかし何故かあなたがたはそれには応じず、「わかちあい祭り」のスタッフや参加者に多大なる迷惑を及ぼしました。

ドネとは何の関係もないことは明らかなのに、意味不明なことを口走りながらドネの重要イベントの妨害行為をするなどということを、私は断じて看過できません。

事実無根の言いがかりによってあなたがたに公衆の面前で罵倒されたスタッフは、心に深い傷を負っているのです。
あなたがたが口走っていた、「飯沼たちが裏でA子さんをけしかけて汚いことをしていた」というのは本末転倒の誤解であり、「わかちあい祭り」の翌日にA子さんを通じて事実・真実をあなたがたに伝えるように要請しました。(その時のメールを別紙にて添付します)

あなたがたが公衆の面前で罵倒したスタッフは、A子さんの要請に基づいて完全に善意の友人としてA子さんに協力しただけでした。
事実無根の誹謗中傷・暴言によって善意の人を傷つけているのはあなたがたです。

ドネは会員さんたちの浄財で貢献の活動を続けているNPO法人です。
その重要なイベントを、事実無根の言いがかりによってあなたがたは妨害し、スタッフに暴言を吐いて罵倒し、私の家族にもまるで私が犯罪者であるかのようなことを言って回ったのです。
あなたがたの責任は極めて重大です。

もしも私がT子さんが勤める幼稚園の発表会などに押し掛けて、周囲の人たちにあなたがた兄妹の常軌を逸した行動を訴えて回ったら、T子さんはどんな気持ちになるのでしょう?
あるいはあなたがたに罵倒されたスタッフが、T子さんの幼稚園の発表会に押し掛けて被害を訴えたら?
あなたがたがしたことはそういうことなのです。

しかもこちらはまさに事実を訴えることになるのですが、あなたがたは出鱈目を言って回ったのです。
私たちはあなたがたのような人の道に反した行為はしませんが、そういう手段に出る権利は留保しています。
あなたがた自身が自分のしたことをよく考えてください。

私に言いたいことがあるのなら私に言えばいいと思うのですが、あなたがたの言い分では「(洗脳されている)周囲の人に本当のことを伝える必要がある」とのことでした。
であるならば、そういう場を設けて、堂々と忌憚のない話をするべきであると考えます。

5月5日の場であなたがたの言動を目の当たりにした人たちは、あなたがたの異常さに恐怖心すら抱いたようです。
「周囲の人に本当のことを伝える必要がある」とのあなたがたの意図は私と面識のない(洗脳?されていない)ゲストにすら伝わらず、あなたがたが歪んだ激情に駆られて人としての道を踏み外す傾向を持つ兄妹であることが明白になりました。

それはあなたがたにとって不本意なことでしょうから、あなたがたに説明の機会を提供しようと思います。

あなたがたは3年前の私・立川・A子さんとT子さんが話した時の録音テープも持っているとのことですし、さまざまなメールのコピーも証拠として持っているそうです。
あの時の録音を聞き、やり取りしたメールを読めば、それだけで真実の全てもこちらの真意も分かるはずですが、それらのあらゆる証拠を開示しながら、あなたがたの言い分を聞き、私も言うべきこと・言いたいことを全て言わせてもらいます。

もちろん、あなたがたが相談しているという公的第三者(?)を同席させてもらって構いません。
この際ですから、公開の場で記録も残して、はっきりさせましょう。
後腐れの無いようにきっちりと話をすることがお互いにとって最善であるし、あなたがたもそれを望んでいるに違いないと思います。

つきましては、そちらの都合の良い日時・場所をお知らせください。
日時についてはこちらにも都合があるので、複数案をご提示ください。
5月5日にT子さんに重ねて要請したのですが、3年前の8月の録音コピーを会談の前にこちらにお送りください。
会談の時間短縮のために、会談出席希望者に聴いておいてもらいます。

なお、「わかちあい祭り」の妨害行為について、先日のドネ会(臨時総会)で私から詳細な原因・経緯の説明はしました。
2〜3年前にA子さんから直接、具体的な話を聞いていた人も少なくないようでしたが、あなたがたの妨害行為によって公式の場で説明する必要が生じてしまいました。
そのような説明をすることは私にとっても本意ではありませんでしたが、あなたがた自身の行為の結果として受け止めてください。

では、録音コピーの送付、日時等についてのご連絡をお待ちしています。
                                               早々

                 2014・6・25
                        飯沼正晴
。。。。。。。。。。。。。。。。。。

郵送後1週間待ちましたが、あなたがたからは何の連絡もありません。
3年近く前の8月の録音テープのコピーも届いていません。
先のものが届いていないとは考えにくいのですが、念のために6月25日に郵送した文書・資料を再送します。
録音テープに関しては、悠々塾掲示板において西村氏は「聞きたい人は連絡してくれたら録音を送ります」と書いています。
私はその時点で、西村氏の言っていることが嘘でありハッタリであると確信していました。
なぜならば、3年前の8月の録音を聴けば、あなたがたが隠しておきたいことが自ずと明らかになってしまうからです。
当然ですが、同時に「飯沼が西村兄妹を事実無根のでっち上げで誹謗中傷したと」いうあなたがたの主張が、全く事実・真実に反していることも明らかになります。
そんな録音をあなたがたが人に聴かせられるはずがないのです。

しかし、5月5日の妨害行為の責任もあるのですから、こちらの申し入れに応じて事実真実を明らかにするように、再度申し入れます。
もしもそれに応じることができないのであれば、自分たちのしたことを反省し、今後はあのような人の道に反した行為を行わないように。
そして、3年前に私があなたがたの反発を覚悟の上で伝えたことを、もう一度しっかりと受け止めていただきたいと思います。

私はあなたがたに怒ってはいますが、それとは別にあなたがたがそれぞれ今生で幸せになってくれることを願っています。
私はあなたがたにさんざん誹謗中傷されて貶められてきましたが、それでもあなたがたのことが好きなのです。
あなたがたの苦しみと心の輝きを知っているからです。

今後もあなたがたがそうするしかないのであれば、不愉快ではありますが私に対する攻撃は甘んじて受けましょう。
もちろん嘘偽りに対しては最低限の対応はします。
しかし、会員さんたちの善意の浄財で運営し、貢献の活動している「ドネーションシップわかちあい」に対する妨害は断じて容認しません。
事実真実に基づいて、あらゆる対処をしていくつもりです。
その二点のことを、改めて伝えておきます。

なお、あなたがたが公衆の面前で罵倒した善意のスタッフは、その後、逆流性食道炎を発症して苦しんでいます。
あなたがたの責任は極めて重大です。

それでは、連絡をお待ちします。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

(以下はこの掲示板読者への補足説明です)

★2通目を投函した日に、1通目の郵便物が「受取拒絶」として返送されてきたので、(A子さんへのメールのコピーも含めて)7月5日深夜に西村氏が経営する保険会社にファックスで送りました。
西村氏個人のアドレスを知らないので、会社のメールに「ファックスを送りました」との連絡を入れておきました。
(しかし、上の投稿以外、何の反応もありませんでした。)
5月5日にあれだけの暴挙を働いた者が、こちらからの郵便を受取拒絶にする権利も資格もあるはずがありません。

★A子さんに送ったメールも公開するつもりでしたが、個人名をイニシャルに変える作業をする余裕がないので、それの公開は当面見合わせます。

★なお、2通目の文中に『録音テープに関しては、悠々塾掲示板において西村氏は「聞きたい人は連絡してくれたら録音を送ります」と書いています。』
というのは今年3月の録音のことのようで、私の勘違いでした。

西村氏は、以下のように投稿しています。
『2年前のメールもすべて保管しております。
その時にあなたが妹に罵倒した音声も大切に保管しています。妹に教えてもらう雰囲気なんかではないですね?
それは同席していたさきさんが知っているはずですしその時の音源を聞けばぐにわかります。
これを持って第三者と協議しております。
それと飯沼は信じるなと何度も言ってますので・・・・

もうこの掲示板を見にくる事もないので
飯沼さんにお願いあります。(以下略します)』

15/07/2014(火) 09:45:34

No.12278  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用
上の私の投稿の★印の部分に間違いがあったので、修正しました。

★2通目を投函した日に、1通目の郵便物が「受取拒絶」として返送されてきたので、(A子さんへのメールのコピーも含めて)7月12日深夜に西村氏が経営する保険会社にファックスで送りました。

の7月12日は間違いで、ファックスを送ったのは7月5日でした。

15/07/2014(火) 15:59:32

No.12279  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用
どう考えてもここに書くのは場違いなのですが、昨日からの続きとして・・・。

この数日バタバタしていることは昨日も書きましたが、もしかしたらその内容を今晩にもこの掲示板でお知らせするかもしれません。

そんなこんなで、いろんな方からお祝いメールや個人メールをいただいているのに、おひとりお一人に返信できそうにありません。
中にはもっと以前にメールをもらって、ゆっくり返信しようと思っているうちに日にちが過ぎてしまっている人もいます。

返信できていない方には大変申し訳ないのですが、どうぞご理解をお願いいたします。
我がことではないにしてもいろいろと重い状況の中で、皆さんから向けていただいているお気持ちが大きな支えになりました。

あ、そういえばこのスレッドの我がこともありましたね(笑)

15/07/2014(火) 19:11:15

No.12290  N
Re: 引用
この公開は私にたいしての、脅し、脅迫、もしくは自分の正当化ですね?
ここにいたった経緯は、あなたの妄想が諸悪の根源だという事実が掲示板に書かれてないのは、
自分の都合悪い情報を出さないあなたのいつものやり方だ。

ここまでやったのだから忠告する。
前回みたいに、自分の都合の悪い情報を削除したり、もしくは都合の悪い情報が掲載されそうになった時にアクセス拒否はしないように。

皆さんもし私がこの掲示板に投稿が無い時は、飯沼がそうのような行動に出ていると理解して下さい。

19/07/2014(土) 14:40:30

No.12291  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用
何が脅し・脅迫なんですか?

考えてもみなさい。
あなたがたは、「周囲の人に真実を伝えねばならない」と、ドネの重要なイベントを妨害したのです。

あなたがたに正当性があるのであれば、それを主張する機会を提供しようと提案しているのです。
それをスルーする理由などどこにもないはずです。
言うに事欠いて、「脅し、脅迫」とは恥知らずにも程があります。
あなたは誰に対して「アリバイ」を主張しているのでしょうか?

ここに至ってそういう卑怯な逃げ口上は許しませんよ。
私が本気で怒っていることはすでに伝えているはずです。

四の五の言わずに、音源とやらのコピーを送って、会談の日時を指定してきなさい。
3年前の録音があるのなら、私の妄想かどうか、すぐに分かる話です。
この際、全て公開すればよいのです。

前回、私が有限会社ジーアールシーの代表者である西村純一郎氏を投稿禁止にしたのは、あなたがあまりに無体で惨めで見ていられなくなったからです。
もちろん迷惑でもありましたし。

あなたは自分が晒している姿が自分で分かっていないのでしょうか?

少なくとも、西村純一郎氏からの次の投稿が入るまでは、投稿禁止措置は取りません。
しかし次に投稿したならば、今はまだ公開を見合わせているA子さんへのメールを全て公開します。
全ての経緯はそれで分かります。

なお、考えてみれば西村氏以外の人をイニシャルにする必要もなく、氏名ではなく下の名前だけですからそのまま公開することにします。

私もいろいろと忙しく、いつまでもあなたの妄言に付き合っている暇はありません。
お互い、後腐れのないように、はっきりさせましょう。

K氏ですら土壇場で「ドネの活動に対しては誇りを持っている」と言ってくれた、そのドネに対する妨害行為、ドネの仲間に対するあのような暴言・暴挙を、私は一切容認しません。

では、音源のコピー、会談の日にちの指定、および次の投稿をお待ちします。

19/07/2014(土) 18:32:24

No.12292  まさこ
Re: 引用
わかちあい祭りでバザーのお手伝いをしていたものです。あの日、突然 意味不明の言葉で大声でどなりちらしていた方がNさんですか?細かい事情は一切知らない私ですが、あの日のNさんのとられた行為は異常でした。客観的に見て、尋常でないおかしな行動でしかありませんでした。あのような行為をなさる方に正当性などないと思いました。なので、抗議としてならきわめてNさんにとって不利な行動をとられたと思います。あんなことしかできないNさんを大変気の毒に思います。もしご自分が正しいと思っておられるなら、そして抗議するなら、もっと正々堂々と飯沼さんと向き合ってなさってください。

19/07/2014(土) 21:51:28

No.12293  藍子
Re: 引用

Nさん、今のNさんに言葉が届くかわかりませんが、もう掲示板でこれ以上自分の首をしめるのはやめにしませんか。
見ていられないです。

ドネフェスでのNさんの態度はあまりにひどかったです。何も知らない一般のお客さんが「あれはなんだ、警察を呼んではどうか」と助言してくださるほどに、迷惑行為をしたのはNさんなのです。
どうかそのことをもう一度思い出してください。

それに対しての抗議なら私もしたい。

そうしてしまうほどの理由がある、というのであれば、直接訴えればいいではないですか。直接本人との対話を避けながら掲示板やドネフェスで尋常でない姿をさらすのは、もうどう見てもおかしいでしょう。

掲示板で、ドネフェスで、することではないとどうか気づいて下さい。すればするほど、ご自分が苦しくなっていることを、迷惑行為をしているのはまさにご自分であること、どうか、どうか、気づいて下さい。


もうこれ以上掲示板に書き込みをするにはやめにしてください。
どうかお願いします。
Nさんにとって良いことなど何もないのだと気づいて下さい。
やればやるほど、どうしようもなくご自分が追い込まれていることに気付いて下さい。
ご自分を大事になさってください。

どうかお願いします。

20/07/2014(日) 11:15:26

No.12294  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用
☆西村純一郎氏へ

3年前の夏以降、全く何も言っていなかったあなたが、なぜ今頃になって常軌を逸した騒ぎ方をするのか?
なぜ、そうせざるを得ないのか・・・?

あなた自身は分かっているのでしょう?

今年の3月、あなたはK夫妻と共にさきさん宅に押し掛けてきました。
元々はK氏のみと話すことになっていたのに、奥さんだけでなく何の関係もない西村氏まで押しかけてきたのです。
あなたは、「僕もドネの理事だ」と嘘にもならない出鱈目を言って、さきさんを押しのけて家に上がり込み、勝手にソファーに座りこみました。

「夫や自分たちだけではエネルギー的に負けてしまうから」という、K夫人の差し金であったことは娘さんのA子さんから聞いています。

話の途中であなたは私を非難しましたが(お門違いの話に反論する気にもなれず、私は聴いていました)、その冒頭に「飯沼さんの言うことは全部当たっているのだから・・・」と言ったのです。
3年近く前の夏の件を覚えていた私は、思わず突っ込みを入れて「全部当たっているって?」と問い返しました。
あなたは言葉を濁しましたが、あなたは自分のこの一言の意味に狼狽し、それを必死になって打ち消そうとしているのですね?

しかし、どんなにあがいても、あの時の一言は決定的でした。
なぜならば、3年前の夏のことが事実無根の私の妄想であるならば、そしてそれによってあなたは常軌を逸して怒り狂うほどのことなのですから、「飯沼さんの言うことは全部当たっているのだから」などという言葉は絶対にあなたの口から出るはずがないのです。

今年の3月の件はまさに不法行為であり、あなたが思わず言ってしまった言葉は、あなたの出鱈目や不法行為に対する「計らい」であると受け止めるしかないのです。
まさに自業自得なのです。

あなたがそういう言葉を発したことを私はあなたがたの嫌がらせ投稿への返信にも書きましたが、そもそもあのような不法行為や嫌がらせを受けた私が、あなたに遠慮などする必要はどこにもないのです。

おそらくは、3年前のことを娘から聞き出した意地の悪い某人によって、「このまま黙っていたら認めたことになるんじゃないの?」などと弱みを刺激されて、あなたはじっとしていることができなくなっているのかもしれません。

その意味では、今年の3月以降、急に始まった私たちに対するあなたの暴挙・暴言は、その某人に向けて「俺はこうして強く抗議している。(だから飯沼が言ったことは出鱈目だ)」というアピールのように思います。

そもそも3年前にあなたがた兄妹から「事実無根のことをでっちあげるカルトだ」とのメールを送られたので、私は「もしもあなたがたが本当にそう思っているのならば、A子さん一家をはじめあなたが知っている人たちに、『飯沼(悠々塾)は事実無根の妄想をでっちあげるカルトだから、すぐに縁を切った方がいい』と警告してあげるべきです」と、はっきりとメールで伝えています。

私には私の真意がある程度はあなたがたに伝わっているという自信がありました。
案の定、あなたがたは誰に対してもそんな警告・アドバイスはしなかったのです。

にもかかわらず、今年の3月の一件以降はまさに常軌を逸して、執拗で下劣な攻撃を続けています。
これも極めて不可思議なことです。

今になってそうせざるを得ないあなたがたも大変ですが、私たちも大迷惑を被っているのであり、裏であなたを操っている某人にはもっと大変な「計らい」がもたらされることになるのでしょう。

もういい加減にやめませんか?
いくら吠えてみたところで、あなたがたは3年前の夏の録音コピーすらこちらに送れないのですし、私が申し入れている会談にも応じることができないのです。
こちらが送った郵便物さえ返送しなければならない状態なのです。

そもそも、その録音やその頃の私のメールには、「過去に何があったとしても、なかったにしても、(もう十分に苦しんだのだから)それぞれが自分の幸せに向かって進めばよいのです」という私の言葉があるはずです。
だから、あなたがたには絶対に録音コピーや私からのメールを公表することはできないのでしょう?

おそらくあなたは某人の術中にはまり、操られているのだと思います。
もういい加減に目を覚まして、愚かなことはやめなさい。
自分が惨めになっていくだけです。

もしもあなたに反論があるのならば、公開の会談の席で聴きましょう。
よって今後この掲示板に投稿したならば、予告通りにA子さんへのメールを公開します。

20/07/2014(日) 17:15:58

No.12295  飯沼正晴 E-mail
Re: 引用

(冒頭部の数行は削除しました)


なお、西村純一郎氏は、私が彼が経営する保険代理店の事務所にファックスを送ったことを「陰湿」と言っているようですが、私は全くそうは考えていません。

そもそもドネとは全く関係のないことなのに、ドネにあれだけの迷惑をかけた西村氏に文句を言われる筋合いはありません。
「自分のしたことを基準にしてモノを言え」と言っておきます。

3月の件もひどいものでしたが、5月にはドネの重要イベントにあれだけの迷惑をかけ、善意の仲間を公衆の面前で罵倒したのです。

その後、私が送った郵便も開封せずに(?)「受取拒絶」として送り返してきました。
それを受けて、彼の個人メールアドレスを知らない私が彼の会社にファックスを送るのは当然のことです。

経営者ならば休日もメールチェックぐらいはしているかもしれないと思って、土曜日の夜に会社のメールに「ファックスを送った」とも伝えました。

西村氏に対してそれ以上の配慮をする必要はありませんし、今後はそういう配慮もするつもりは一切ありません。
彼らのしたことに比べれば、会社にファックスを送るぐらいのことがどうだと言うのでしょう?

ファックスの内容はこの掲示板に掲載している「抗議および申し入れ書」とA子さんに私が送ったメールです。
それに対して、西村氏からは何の連絡もなく、またもや掲示板に意味不明の嫌がらせ投稿をしているのです。

私の申し入れに応じて公開の会談を持つことに同意し、3年前の録音コピーをすぐに送ってくるか、
それができないのであれば、

?@ドネへの妨害行為とドネの善意の仲間を公衆の面前で罵倒して傷つけたことを謝罪し、
?A今後は絶対にドネの活動を妨害しないと確約する

それがなければ、私はあらゆる手段で彼らへの働きかけを続けるしかありません。
それは西村氏が今後もこの掲示板に身勝手な投稿をするかどうかや、A子さんへのメールを掲示板に公開するかどうかとは別のことです。

K氏ですら土壇場で「ドネの活動に対しては誇りを持っている」と言ってくれた、そのドネやドネの仲間に対するあのような行為を、私は一切容認するつもりはありません。

21/07/2014(月) 10:51:17


No.12288 飯沼正晴  E-mail
「週刊朝日」の記事についてのアースディ東京のコメントが公表されました 引用

◆アースデイ東京オフィシャルプログラム 『キッズウィークエンド〜福島こども保養ツアー〜』に関する一部報道について


本年4月19日(土)・20日(日)に、東京都渋谷区代々木公園に於いて環境イベント「アースデイ東京2014」(主催:アースデイ東京、アースデイ東京2014実行委員会)が開催され、2日間合計12万人を超える来場者と共に持続可能な地球と社会について多くの情報共有を行ないました。

このソーシャルアクションの一環として、今年で3回目となる『キッズウィークエンド〜福島こども保養ツアー〜』(2泊3日のバスツアー。以下、「キッズウィークエンド」)も同時に実施され、合計130名の福島県在住の小学生にご参加いただきました。
ご協力をいただきました関係者、企業、市民団体のみなさまにはあらためましてここにお礼申し上げます。

この「キッズウィークエンド」の第1回(2012)・第2回(2013)の実施にあたり、福島県側にて参加小学生の募集や送り出しにご協力をいただきました『子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク』(以下、「子ども福島ネット」)の会計に多重請求などの実態がある旨、一部雑誌メディアによる報道がありました。

これに対し、7月10日、私どもはアースデイ東京理事会の場で当時の「子ども福島ネット」関係者から直接の経緯説明を受けました。その結果、以下の事柄を確認することができました。

1)東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の影響と混乱が続く2012年当時において、現場では、なにより優先的に多くの子どもたちの救援・支援が必要とされていた。そのために「子ども福島ネット」関係者の経費処理が後回しになり、確認しないまま間違いに気づかず、所属団体の「子ども福島ネット」へ重複精算となった。

2)その重複精算分については、状況確認後すでに「子ども福島ネット」に返金処理が済んでいる。

3)よって一切私的流用の事実はない。

以上の確認が出来たことをご報告します。

「キッズウィークエンド」やアースデイ東京の活動に賛同し、ご協力、ご協賛、ご後援を続けて来てくださいました皆様にはご事情をご理解いただき、今後も「持続可能な地球と社会」に対するこれらの活動にお力添えくださいますようお願い申し上げます。

任意団体アースデイ東京 理事会

ttp://www.earthday-tokyo.org/2014/07/18/1073

19/07/2014(土) 09:48:30


No.12289  飯沼正晴 E-mail
Re: 「週刊朝日」の記事についてのアースディ東京のコメントが公表されました 引用

Yさん自身からのコメントは「子ども福島ネット一般メーリングリスト」には公表されていませんが、世話人のMLには数日前に流れているそうです。

今日明日中には一般メールにも公表されるのではないかと思います。
公表されたら、内容をお知らせします。

19/07/2014(土) 09:53:29


No.12286 さき  
原発事故に伴う住民の健康管理検討会議 引用
※情報紹介です
ttp://www.ourplanet-tv.org/ 
OurPlanetTV(アワープラネットTV)より
一部抜粋します。詳細はリンク先をご覧ください。

第8回 原発事故に伴う住民の健康管理検討会議
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 07/16/2014 - 17:42

福島第一原発事故に伴う住民の健康管理のあり方等について
検討している専門家会議の第8回会合で16日、
福島医師会の木田光一副会長をはじめ5人の参考人が意見を述べ、
それぞれ国の責任による健康診断の実施や
健康被害が拡大しないような医療体制の整備などを提言した。

今回、参考人として発言したのは、
福島県医師会の木田光一副会長、獨協大学の木村真三准教授、
菅谷昭松本市長、岡山大学の津田敏秀教授、東大の森口祐一教授。

************
▼チェルノブイリでのフィールド経験の豊富な木村真三准教授は、
現在、チェルノブイリ原発事故から250キロ以上は慣れたベラルーシのブレスト州で、
事故当時子どもだった人の間で、甲状腺がんが多発していると報告。
ベラルーシでは、年に2回健診が実施され、カルテが50年間保存されていると説明し、
日本でも診断データを長期にわたって保存する仕組みの確保を求めた。

▼一方、ベラルーシで甲状腺がんの子どもを長く診てきた松本市の菅谷市長は、
2年前にベラルーシを再訪した際のエピソードを写真つきで紹介。
年間1ミリシーベルトを下回る低線量汚染地域でも、
免疫機能の低下や造血器障害や周産期以上があると述べた。
また、子どもたちは疲れやすく、授業時間が短縮されたり、
クラブ活動でも途中休憩が必要になっていると報告。
独裁政治のもと、医療従事者がチェルノブイリ事故に言及することは
許されない状況にあることなども説明した。

▼岡山大学の津田教授は、福島事故後、
「100ミリシーベルト未満の被曝では。放射線によるガンは出ない」
などと話す研究者が後を絶たないと指摘。
1949年にICRPの前身の国際X線ラジウム防護諮問委員会IXRPで、
「放射線によるガンの発生にはしきい値はないと結論づけて以降、
半世紀以上、変わっていないとして、そうした言説は慎むべきだと苦言を呈した。

また津田教授は、福島県内で実施されている甲状腺がん検査の結果を分析。
がんが検出された割合を地域ごとに比較した結果、
地域ごとに数字にばらつきがあり、スクリーニング効果という説明は難しいと指摘。
今年3月末段階で、2次検査結果が7割以上確定している会津周辺地域を基準に、
浜通り、中通りの検出数を比較すると、
最も検出割割合の高い中通りの一部は11倍にのぼるとした。
さらに、国立がんセンターのデータをもとに、分析した結果、
有病期間を3年とすると、会津地域以外は、15倍から40倍多発していると述べ、
原因(暴露=線量)の推論に固執すると、対策を遅らせて被害を拡大させると警告を発した。
(※図表あり↓ご覧ください)
ttp://www.ourplanet-tv.org/

18/07/2014(金) 13:27:17


No.12287  さき
Re: 原発事故に伴う住民の健康管理検討会議 引用
環境省がやってる検討会議です。

今回8回目は(これまで7回とは違って)色んな議論があるなかで国側とは違う見解をしている5人のゲストを呼んで開催されました。
5人の参考人から意見が述べられた後、進行役が「がんが多発という結論にならないように委員の皆さんからどんどん意見を言ってくださいよ」と促して議論にはいったそうです。
何のための検討会議なのか、最初に結論ありきがバレバレです。
と、おしどりマコさんが言ってました。




 

18/07/2014(金) 14:50:36


No.12283 飯沼正晴  E-mail
あるMLへのこの数日間の一連の投稿 引用
★この数日間のあるメーリングリストへの私の主な投稿を転載します。
最初の投稿が10日、最後の投稿が15日です。
最後の投稿は、ある人が私の名前を挙げて投稿したので、それへのコメントを兼ねています。

★今は、Yさんのコメント待ちという状況です。
おそらくは今日中にもコメントが投稿されると思うので、またお知らせします。

★「福島民友」「週刊朝日」の記事の引用は、さきさんの投稿の転載として、この返信欄に掲載します。

。。。。。。。。。。。。。

兵庫県の飯沼です。
あまりの記事を目にして、投稿させていただきます。

7月3日付の福島民友「復興の影」で子ども福島のゴタゴタが取り上げられ、『「ゴロ」が入り流用か?』という見出しに続いて、以下のような記事が掲載されています。

「要は『市民団体ゴロ』のような人が入ってきていたと思う」。現代表世話人の一人、武本泰(55)=郡山市=はそう話す。「子ども福島ネットワークには多くの寄付が集まった。その費用を目当てに集まった市民活動ゴロが、お金を自らの団体の活動に流用したような形跡がある。事故当初の11年より、12年に不審な会計が多いようにも思う」

以下の2点の疑問に回答をお願いします。

?@T代表世話人が民友の取材で、このような発言をしたことは事実なのでしょうか?

?A発言が事実であるとすれば、このMLへの投稿は「他団体が読んでいる」との理由で、かなり窮屈に管理されているにもかかわらず、現代表世話人が新聞社の取材でこのような発言をしたことはどういうことでしょうか?

。。。。。。。。。。。。。。。。

代表世話人の皆さんへの質問を追加します。

福島民友の記事の情報源はT代表世話人であることは確認しました。
週刊朝日の記事の情報源もT代表世話人ということですか?

それと、T代表世話人があのような記事の情報元になることを、他の代表世話人さんたちは事前に知っていたのでしょうか?

たとえ掲載後であっても、他の代表世話人さんたちもあのような記事とT代表世話人の行為に賛同しているのですか?

福島民友・週刊朝日にあのような記事が掲載されたことは極めて重大であり、その影響も甚大であると思われます。

T代表世話人だけでなく、代表世話人さん一人一人の責任に係る重大問題です。

今回の記事とT代表世話人の行為に対して、他の代表世話人さんたちがどういう立場をとっておられるのか、どういう意見を持っておられるのか、明確な表明をお願いいたします。

*(代表世話人は6名です。)
。。。。。。。。。。。。。。。。。

兵庫県の飯沼です。
度々の投稿で、申し訳ありません。

私は外部の人間ですし、前代表の追放劇のあとからは子供福島ネットやこのMLにも距離を置いてきました。
正直なところ、「子供福島ネットにはもう関わりたくない」という気持ちでした。

しかし、今回のことは子ども福島ネットの重大問題であると同時に社会問題であり、人権問題・人道問題であると思いました。

このMLでそれに触れる人がおられなかったので、やむなく投稿させていただいきました。


私は外部の人間ですから、代表世話人さんたちを非難することに重点を置きたくはありません。
むしろ、代表世話人さんたちやこのML読者の皆さんがたに、今回のことを真摯に考えていただきたいのです。

他人事としてではなく、自分のこととして考えてみてほしいのです。

福島民友・週刊朝日の記事は、実に衝撃的な内容です。
多くの人たちはその記事の内容を鵜呑みにしてしまうでしょう。
現代表世話人が取材を受けて、それらの記事内容を裏打ちしているのですから、一般の読者への「説得力」は甚大です。

新聞や週刊誌の影響は大きく、今後それがさまざまに枝葉を伸ばしていく可能性もあるでしょう。

今よりもさらに意地の悪い「報道」やバッシングが展開されていくかもしれません。
もちろんYさんだけでなく、「子ども福島ネット」の信用も地に堕ちるでしょう。


しかし私は、それらの記事が事実真実に反していると確信できる情報を得ています。

代表世話人の一部の人たちが、Yさんが関係した団体に請求した経費や領収書を詳細に照合し、その結果、今回の二重請求などが判明したということです。

指摘を受けたYさんも自分のミスを認め、心からの謝罪とミスの原因についての説明文書を代表世話人会に送っているのです。

それは5月8日のことです。

Yさんの説明や謝罪に納得できなければ、代表世話人会は引き続きYさんに事情説明を求めて、真相を明らかにしていくのが当然です。

にもかかわらず、そういうこともせずに、新聞社や週刊誌の取材であのような記事に「加担」したことが、私にはどうしても納得できません。


皆さん、考えてみてください。

このままでは、Yさんは社会的に抹殺されてしまいます。
個人的にもとても耐えられないほどの汚名を着せられているのです。

避難なさっているYさんのご家族はどんな気持ちで日々を送っておられるのでしょうか・・・?

原発事故が起きてから、Yさんはまさに身を粉にして、子どもたちの避難や保養のために働き続け、全国を駆け回ってきました。

彼の能力と人柄で全国各地の人たちとつながり、復興庁の職員の心さえも動かして、子どもたちの避難・保養のために東奔西走してきたのです。

その彼が今、名指しではないにしても福島民友紙で「市民活動ゴロ」の汚名を着せられ、週刊朝日ではまるで不正の常習犯のような書かれ方をしているのです。


このことは彼やそのご家族だけでなく、福島の子どもたちにとっても極めて不幸な事態です。

週刊朝日ですら彼のことを「保養分野の第一人者」と評するほどに彼は働き続け、この事態の中でも潰れることなく働き続けているのです。
その彼を社会的に抹CENSOREDることが、子どもたちを放射能から守ることになるのでしょうか?

そういう彼であっても、もしも意図的に着服したのであれば、それはやはり大問題です。

しかし私が入手した資料からも、今回の件はミスであったと私は確信しています。

いずれご本人や関係者からの説明があると思います。

どうか皆さんにお考えいただきたいのですが、3年以上にわたって子供たちを放射能から守るために、自分の人生を懸けて献身的に働き続けた一人の人間が、耐え難い汚名を着せられて今まさに抹殺されようとしているのです。

その影響は福島の子供たちにも及び、全国の仲間たちにも及んでしまうのです。

新聞や週刊誌の記事を鵜呑みにしないで、「本当はどうなのか?」という視点、「この記事の裏には何があるのか?」という視点を持って、何よりも事実真実に基づいて仲間を守りましょう。


黙っていたら、流れは拡大してやがて事実として固定されてしまうことを、私たちはもう何度も経験してきたはずです。

不正には毅然と対処し、ミスはシビアに指摘しなければなりませんが、そういう場合でも寛容と善意を以って、
「何が自分のためになるのか?」よりも、「何が皆のためになるのか?」、「何が子供たちを放射能から守ることになるのか?」を最優先にしていただきたいのです。

代表世話人の皆さんやこのML読者の皆さんに、心からお願いいたします。
.....
なお、私の疑問・質問に対して、T代表世話人さんから2通のメールが届きました。

私の質問のごく一部にしか回答していないメールでした。

私は、「ML上でご回答ください」と返信させていただきました。

事実真実に基づいて、疑問質問にオープンに答えていくことが「透明化」の基本であると考えています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

兵庫県の飯沼です。

現在調査中であれば、福島民友の取材においても「現在調査中です」と言うべきだったのではないでしょうか?

T代表世話人が取材時に「市民活動ゴロが入り込んできた」と言ったことは確認されています。

そういう言葉を使う時点で、すでにはっきりとした意図が感じられるのです。

週刊朝日の記事には、カラーコピーの領収書が記者の手元にあるように書かれています。

代表世話人のどなたかが提供したか介在したと考えられます。
「現在調査中」にもかかわらず、そのようなことがあって良いでしょうか?

調査というものは厳正中立の立場で行われるべきものであると思います。
。。。。。。。。。。。。。。

兵庫県の飯沼です。

○○さん、皆さんへ。

「市民活動ゴロ」と汚名を着せられているY氏はこの3年間、活動費だけ受け取って家でゴロゴロしていたのではありません。

紛れもなく身を粉にして子供たちを放射能から守るための保養活動に、全国を駆け回っていたのです。

それは代表世話人会も含めて、全員が認める事実だと確信します。

そのことからも、彼が「市民活動ゴロ・市民団体ゴロ」などではないことも、共通の認識になるはずだと思います。

その前提の上で、私の意見を書きます。


>両社とも、記事にする前に十分な取材を行い証拠がなければ、あのような書き方はしないでしょう。


おそらくそうだと思います。
しかし、その取材はどういう立場の人が受けたのかが問題です。

「証拠」にしても、どういう立場の人間が何をどう切り取って「証拠」として提供したのかが問題です。

もっと言えば、何らかの目的をもって意図的にマスメディアに偏った情報を提供することも、世間にはよくあることです。

つまり、追い落としです。

(前代表も追い落とされたのだと私は思っています。)


>ここで一番注目すべきことは、Y氏が弁明の機会を与えながらも「お答えすることはありません」と発言している点です。


週刊朝日の記事にはそのように書かれていますが、それがどこまで事実であるかは分りません。
あるいは、Y氏がそう言ったとしても、どういう状況でのことかも分らないのです。
記事に書かれていることを鵜呑みにして、それを元に考えることは危険だと思います。


>個人的には誤って経費を二重三重に請求したとは考えにくいと思っています。


そうでしょうか?

たった一回の経費請求であれば、確かにそうでしょう。
しかし、おそらくY氏は相当たくさんの領収書を保管して、経費の請求をしていたはずです。
それだけ彼が働いていたということです。

しかも11年・12年の混乱の中で、超多忙に動き回っていたのですから、むしろミスがない方が奇跡だと思います。


>もしわたしがY氏の立場で身が潔白であったなら、「記事の内容は間違っている。わたしは不正をしていない。名誉毀損で貴社を訴えてやる!」と言っていたでしょう。


私もそういうタイプの人間です。
しかし、こういうケースで皆が同じような反応や対応をするとは限りません。
事実・真実とは別のところで打ちのめされてしまって、物が言えなくなるタイプの人もいるのです。
これはY氏がそうであるということではなく、あくまでも一般論としてですが。

これも一般論ですが、こういう類の新聞・週刊誌の記事はさまざまに枝葉を伸ばして影響を及ぼし、最悪の場合、CENSORED者が出てしまう可能性すら含んでいると思います。

子供たちを放射能から守るために活動している仲間として、仲間のミスや過ちがさらに大きな不幸を引き寄せないようにしなければなりません。


>不正が真実であるならば謝罪ですむべき問題ではありません。


もちろん私もそう思います。

しかし、もしも万一そうであったとしても、(その金額にもよりますが)人間はミスも過ちも犯す存在です。
そういうことが判明した時に、「子供たちを放射能から守りたい」と願い、共に活動してきた仲間としてどのように対処・対応するのか?
そこでこそその団体・グループの真価が問われるように思うのです。

もちろん、ミスや過ちを容認するべきではありません。
だからといって、新聞に「市民団体ゴロ」などと掲載させ、週刊誌にまるで詐欺師のように書かせて良いとは思わないのです。

ミスや不正にはきちんと対処しながらも、子どもたちのために働き続けてきた仲間を社会的に抹CENSOREDるようなことはすべきではないと思います。

重複請求があったのことは事実のようですが、あの混乱の中で駆け回っていたのですから、Y氏が領収書を紛失したり、使った経費を思い出せなくて、請求できていないものもあるのではないかと想像します。

実際にはY氏にプラスのみのミスばかりでなく、Y氏自身が思い出せないマイナスのミスもあるのではないでしょうか?

また、あれだけ全国を駆け回っていたY氏の活動費は、当初から十分に支給されていたのでしょうか?


子ども福島ネットに集まった寄付は、「子供たちを放射能から守る」という願いの表れです。

であるならば、代表世話人会にはそのことを最優先にしていく義務と責任があると思います。

まるで税務署のように会計ミスを追求して、「正常化・透明化」が成されたことにはならないと思うのです。

あるいはまるで警察か検察のように、Y氏を犯罪者に仕立て上げて断罪して良いはずがありません。

Y氏が社会的に抹殺されてしまうことは、「子供たちを放射能から守る」という最優先のテーマに逆行する事態です。

どうか、いかなる場合でも、「人として正しく、人として優しく」ということをベースにして対処・対応していっていただきたいと願わずにはいられません。


17/07/2014(木) 09:59:16


No.12285  飯沼正晴 E-mail
Re: あるMLへのこの数日間の一連の投稿 引用
京都の立川です

週刊朝日の記事は子ども福島で善意の寄付が、意図的に不正に「私的流用」されていたことになっています。
これは事実ですか?
「会の世話人たちからは、刑事告発も辞さずとの意見も出ています」
とも書かれています。

「事務的なミス」と「意図的な不正」は意味が全然違います。
事実はどうだったのですか?

7月9日の代表世話人会のコメントを読むと
週刊朝日の記事を追認しているとしか思えず驚きました。

Tさん、代表世話人、事実を知る皆さんからの説明をお願いします。


***********

◆7月3日、福島民友記事

活動停滞の市民団体「寄付金でもめ」事務所閉鎖
「ゴロ」が入り流用か

(という見出しに続くT代表世話人の発言)
「要は『市民団体ゴロ』のような人が入ってきていたと思う」
「子ども福島ネットワークには多くの寄付が集まった。その資金を目当てに集まった市民活動ゴロが、お金を自らの団体の活動に流用したような形跡がある。事故当初の11年より、12年に不審な会計が多いようにも思う」

***************
◆7月8日、週刊朝日の記事(ML16809から)

被災地で横行する“義援金ゴロ”

同じ福島で別の人物による寄付金の着服も起きていた。毎年4月半ばに開かれる「アースデイ東京」。環境省などの中央省庁や旭化成ホームプロダクツ、キリンといった大手企業が後援や協賛に名を連ねる環境ビッグイベントだ。
ここに、東日本大震災後から「キッズウィークエンド〜福島こども保養ツアー〜」と呼ばれるプログラムが加わった。福島の子供たちに2泊3日のスケジュールで、郊外の自然のなかなどで過ごしてもらう取り組みだ。今年も150人が参加した。420万円ほどかかる費用の多くは協賛企業などからの寄付で賄われている。

私的流用の発覚 氷山の一角だ
だが、この一部が保養担当者によって私的流用されたことが発覚した。関係者が説明する。
「協賛企業が、自社商品の売り上げの一部を助成金として保養ツアーに寄付しています。ツアーの運営は福島市にある『子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク』(以下、子ども福島)という団体。ところが、ここの保養担当者Y氏が経費を不正に清算し、二重三重請求していたのです」

Y氏は40代後半。福島で被災した子供たちの保養分野では、第一人者と呼ばれる人物だ。全国各地での講演などにも呼ばれている。
信頼していたのに裏切られたこの関係者は怒りが止まらない。
「善意の寄付を懐に入れられてしまっては組織の信用にも関わる。会の世話人たちからは、刑事告発も辞さずとの意見も出ています」(同)

震災後に発足した市民団体の子ども福島は、地元の子供たちを放射線から守るための活動に意欲的に取り組んでいた。いままでの累積活動資金は約5千万円。そのほとんどは、企業や団体からの寄付だ。

本誌は、Y氏の多重請求の証拠となる領収書を入手した。宛名空欄の領収書を用意し、カラーコピーをアースデイに提出。その後、原本を子ども福島に提出していたのだ。こうして二重請求ができてしまった。
一度の移動にかかった新幹線代金を、三つの組織から別々に受領していたケースもあった。
アースデイからの清算金は、Y氏の個人口座に振り込まれていた。このため、子ども福島は不正に気づくのが遅れたという。

別の関係者が語る。
「他の保養プロジェクトなどに要した経費として、Y氏へは総額120万円以上を支払い済み。ですが、領収書紛失などを理由に請求し、わかっているだけでも34万円を着服していたのです。」

子ども福島ではY氏の不正を追及するために経費の再監査を行い、第三者委員会を立ち上げた。今後、返還請求をしていく方針だ。本人の弁明を聞こうとしたが、本誌の取材に対してY氏は、「お答えすることはありません」とだけ話した。

被災地には義援金など多額の寄付が流れ込む。福島県の職員によると、発覚したケースは氷山の一角に過ぎないという。支援金がどう使われているのか、チェックする必要がある。

17/07/2014(木) 10:03:57


No.12280 飯沼正晴  E-mail
☆お知らせです 引用

☆☆ 2014年8月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆
☆京都
8月2日(土) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
8月3日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
8月4日(月) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、7月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。

■7月定例会のお知らせ 
 
日時 7月26日(土曜日)
    午後2時から、お時間の許す限り

参加費 2500円

今回は悠々塾発足20周年ということで、「癒しの講座」はお休みです。

7月26日は,9年前(でしたか?)克が地上を去った前日にあたるのですね。

パーティというほどのものではありませんが、ゆっくりと「共鳴場」をご一緒に過ごしたいと思います。
できれば当日、一言メッセージをお願いしたいと思っています。

準備の都合がありますので、参加・不参加をお知らせいただけるとありがたいです。
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

15/07/2014(火) 22:09:18


No.12281  にぃ&ちぃ
Re: ☆お知らせです 引用
参加しま〜す‼︎

16/07/2014(水) 19:03:05

No.12282  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆お知らせです 引用
はーい!

にぃ君の大好きな野菜料理をたくさん準備してお待ちしています!
にぃ君はネギが一番苦手だと聞いていますが、その次に苦手な野菜は何ですか?(笑)

17/07/2014(木) 09:14:06

No.12284  鉄ママ
Re: ☆お知らせです 引用
定例会に泰とKと3人で参加させていただきます。
Kのことでは、みなさんにエネルギーや気持ちを向けていただいてありがとうございました。
Kは、去年12月に無事お務め(笑)を終えて帰ってきました。
泰とは、もう話も合わなくなって関わることもないかな?
と思っていました。
泰は寄宿しているので金曜日に帰宅しますが、いつも遊びに来ています。
定時制高校の夜間部に通っています。
バイトを探していましたがなかなかみつからず、鉄が勤めている会社の社長に頼んで採用となり
2人で朝早くから仕事へ行っています。
Kはバイト料で両親を食事をご馳走したいそうです。
鉄は、今きこりをしていて外仕事です。
Kは、なまけることもなくモクモクと働くそうです。
また、定例会でKに声をかけてやって下さい。
楽しみにしています。

17/07/2014(木) 10:02:32


No.12273 飯沼正晴  E-mail
虐殺の嵐・・・ 引用
◆ガザ空爆、1,100カ所超える 境界付近では地上侵攻への動き加速

フジテレビ系(FNN) 7月13日(日)0時32分配信

イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆は、1,100カ所を超え、境界付近では、地上侵攻に向けた動きが加速している。
ガザ地区との境界付近のすぐそばには、イスラエル軍が地上侵攻に備えて戦車を展開していて、緊張した状態が続いている。
イスラエル軍は12日、ガザ地区との境界付近に、次々と地上部隊を展開させ、地上侵攻に備えている。
ガザへの空爆は、7月8日以来、1,100カ所に及び、犠牲者は120人を超えた。
これまで、停戦交渉の仲介役を担ってきたエジプトは、6月に発足したシシ政権が、ガザに拠点を置くハマスや、その母体であるムスリム同胞団と敵対関係にあるため、今回は消極的となっている。
イスラエルも、テルアビブなど各地に攻撃を受けていて、2008年以来の地上侵攻に踏み切る可能性が高まっている。.
最終更新:7月13日(日)0時32分

ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140713-00000479-fnn-int
。。。。。。。

ガザ地区の広さは東京23区の6割程度です。
その狭いところに、150万人以上が生活しています。
その狭い地域の1100か所以上に爆弾が落とされているのです。

まさに空爆の嵐、虐殺の嵐が吹き荒れています。
しかも、イスラエルは今回も白リン弾を投下して、住民を焼きCENSOREDいるようです。

パレスチナ自治区に粗末な装備の武装勢力はいますが、軍隊はありません。
つまり、これは「戦争」ではなく「虐殺」なのです。

13/07/2014(日) 11:47:56


No.12274  祐造
Re: 虐殺の嵐・・・ 引用
>つまり、これは「戦争」ではなく「虐殺」なのです<

本当に、その通りだと思います。
集合住宅や、救急車、障がい者施設、女性、子どもたちまでターゲットにして狙い撃ちにするする行為は「虐殺」です。 (誤爆・巻き添えはウソです)


パレスチナの子どもたちを支援するNPO「パレスチナ子どものキャンペーン」さんのホームページに、「活動現場からの報告」のページがあり、今まさに空爆を受けているガザ市民からのリアルタイムの速報が紹介されています。
20年以上、現地とつながりながらの活動実績のある、信頼のおけるNPOです。
ホームページ: ttp://ccp-ngo.jp/


そのリアルタイムの速報から、ごく一部紹介させていただきたいです。
ガザ市民の叫びです。

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★ラマダン中なので、午後は買い物に出かけたが、ガザの町はまるでゴーストタウンだった。
中心街の近くで僕がタクシーに飛び乗ったころ、そのすぐ近くでイスラエル空軍は3人が乗っている車を爆撃した。
僕のタクシーはすぐにその場を走り去ったが、焼け焦げた3人の死体のイメージが頭から離れられない。

日が沈み、さらに17人のパレスチナ人が殺された。そのうち少なくとも8人は子どもだった。
まったく何てことになっているんだ???
普通の市民の家が標的になっている!!!!武器などある筈もないのに!
「こちらはイスラエル軍。5分で家から出ろ!家を倒壊する。」(イスラエル軍は爆撃の前に警告の電話をかけている。)
なぜ?誰にも理解さえできない。

眠れない!!心配と疲労のためだ。
ドローン(無人偵察機)、アパッチ(戦闘用ヘリ)、F16戦闘機、全部が空中を駆け巡っている!
家の窓を全部開けるのを忘れてはいけない(窓が完全に閉まっていると爆風の圧力でガラスが飛散するから)。
寝ている子どもたちがとても心配だ。



★あちらでもこちらでも家族が犠牲になっている。
殺された人のほとんどが女性や子どもたち。
住宅街の家々が破壊された。
60歳の男性、31歳のその息子、80歳の女性、40歳の女性と13歳の息子!バイクに乗った人、
そしてちょうど今ベイトハヌーンの自宅にいた3人が爆撃によって殺された!!
たった2日で500人以上が負傷している。なんてこった!!!

F16戦闘機が空中を飛び回っている!!
家にいるとまるで刑務所にいるみたいだ!!
家族はみな心理的に限界だ!



★そして私たちはこの瞬間まではとにかく生きている。
今までにこの戦争で450発もの爆弾がガザに落とされ、55戸の家屋が破壊された。
緊急救助隊員によれば死者は58人に上り、負傷者は488人以上だそうだ。
正確な数字や統計はどこにもない。
しかし殺された人1人1人には名前があり、生活があり、愛する人がいて、そして夢を持っていた。
地球上のどんな法律がこのような仕打ちを許しているんだろう?



★ニュースは、イスラエル空軍や海軍が民家、モスク、女性、子どもを標的に砲撃しているとさかんに流している。
イスラエル軍は救急車、救急隊員や報道関係者までも標的にしている。
これって狂気ではないだろうか?人道法、国際法ってどこに行ったの?
ジュネーブ条約ってなんのためにできたの?使われないために?
国連と呼ばれている機関はどこにいるの?国連はパレスチナ人が苦しみつづけるためにできたもの?
国連はこのような侵攻や攻撃にさらされているときもパレスチナの一般市民を守ってくれないのだ。
国際社会、恥を知れ!国連機関、恥を知れ!



★もう「戦争」とは呼びたくない。2012年にイスラエルがガザ攻撃をした時、アメリカ人作家、ノーム・チョムスキー(ユダヤ系、訳者注)がつづった言葉を思い出す。

「イスラエルは高性能な戦闘機や戦艦で人口密度の高い難民キャンプ、学校、集合住宅地、モスク、そしてスラム街を爆撃している。空軍や対空防御システム、海軍、大型武器、砲撃隊、装甲機械、指令系統、軍隊組織を持たない人々に対して攻撃を加え、それを戦争と呼んでいる。これは戦争ではなく単なる殺人だ」 (ノーム・チョムスキー)

虐殺されるため、家を壊されるため、子どもや女性が殺されるためだけに、一箇所に閉じ込められ、逃げる場所や隠れる場所のない状態は戦争とは言わない。それは殺人。大量虐殺だ。

ずーっと不思議でならないのは、ヨーロッパ、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどの人々は私たちのことやガザで何が起こっているのか知らないのだろうか?どうしてみんな黙っているのだろう?何が起こっているか知らないから?イスラム教徒である必要はないはずだ…ただ人間であれば立ち上がれるはずなのに・・・。



★この文章を読んで、むごたらしい攻撃を知ることになる人々への責任を感じながら、今私は書いている。
私は一人ひとりの声をすべて伝えたいと思う。
ばらばらになった子どもの体の破片が寄せ集められるのを、目の前で見なければならなかった母親の声。
家族をすべて亡くした父親の声。
爆撃された自分の家の瓦礫から助けられたが、両足を切断せざるを得なかった若者の声。
結婚式を直前に婚約者をなくした女性の声。
マリアム・アル・マスリという10歳の女の子、そのたった一人の子どもを残虐なやり方で失った父親の声。
病院の死体安置所で、2人の幼い子どもの死体確認をした若い母親の声。
爆撃された家の瓦礫から、死体の破片を拾っていた救急隊員の声。
簡単な医療品しかない病院で、負傷者を懸命に治療している医者の声。

これらを一つ残らず伝えたい。彼らの悲惨で大きく傷ついた心の声を伝えたい。
イスラエルは自らに攻撃の刃を向ける人たちを増やしている。
武装勢力だけではないのだ。
丸腰で、脆いけど、侵略者の消滅以外何も望まないという一般市民がたくさんうまれているのだ。

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全文はこちら→ 「活動現場からの報告」: ttp://ccpreport.blog90.fc2.com/
(現在で、2ページ分アップされています)

13/07/2014(日) 23:07:07


No.12270 飯沼正晴  E-mail
近況および「4つの原理」 引用
おはようございます。

なんだか久しぶりの書き込みです。
「愛は時空を超えて」にというか悠々塾20周年にコメントやメールをくださった皆さん、ありがとうございます。

私は「○周年」とか「記念日」にはあまり関心がないのですが、それでも悠々塾20周年の節目は実質的な節目としても意義深いものであるように思います。

「量子論」の世界とリンクしながらも意識・エネルギーの組み替えもそれなりに進行していると思っています。
これは本当に壮大でダイナミックで画期的なことのようです。
突き詰めて煮詰まってしまって移行できるものではないので、ゆったりと自分の全てを解放しながら進んでいくしかありません。

先日、「源泉(ソース)」(英治出版)という本を読み終えました。
これもドネフェスの時にせいじ君に紹介してもらった中の1冊です。
アメリカ人の著者は、量子論の大家であったデイビッド・ボームとも親交があったようです。
この本自体はプラグマティック(実利的・功利的)なベースを感じて引っかかるのと、今の体制をベースに「画期的に発展」させていこうとする印象を受けました。
ベトナム戦争における北ベトナム兵を「敵」と言って憚らない著者の感覚には違和感も持つのですが、プラグマティックな傾向がベースになっているからか、とても分かりやすく整理されているのです。

以下のように、見事に整理してまとめてくれています。
。。。。。。。。。。。

四つの原理

[1] 宇宙にはひらかれた、出現する性質がある。
一連のシンプルな構成要素が、新しい性質を持った新しい統一体として、自己組織化という、より高いレベルで突然ふたたび現れることがある。そうした出現する性質について原因も理由も見つけることはできないが、何度も経験するうちに、宇宙が無限の可能性を提供してくれることがわかるようになる。

[2] 宇宙は、分割されていない全体性の世界である。物質世界も意識も両方ともが、分割されていない同じ全体の部分なのだ。
存在の全体――一つの物であれ、考えであれ、出来事であれ――は、空間と時間それぞれの断片の中に包まれている。そのため、宇宙にあるあらゆるものは、人間の意思やあり方を含め、ほかのあらゆるものに影響を及ぼす。なぜなら、あらゆるものは同じ完全なる全体の部分だからである。

[3] 宇宙には、無限の可能性を持つ創造的な源泉(ソース)がある。
この源泉(ソース)とむすびつくと、新たな現実――発見、創造、再生、変革――が出現する。私たちと源泉(ソース)は、宇宙が徐々に明らかになる中でパートナーになるのである。

[4] 自己実現と愛(すなわち宇宙で最も強力なエネルギー)への規律ある道を歩むという選択をすることによって、人間は源泉(ソース)の無限の可能性を引き出せるようになる。
その道では、数千年にわたって育まれてきた、いにしえの考えや、瞑想の実践や、豊かな自然の営みに直接触れることから、さまざまな教えを受けることになる。
。。。。。。。。

実に見事に分りやすくまとめられているので、できれば何度も読んで、自分の意識に刻み込んでください。
ただ、この4つの原理はおそらくは全て正しいのですが、あくまでも知識や理性の枠から解放されているとは思えません。
その意味ではエネルギー的には極めて不十分のように感じます。
おそらく著者のなかでは、「自己実現と愛」が混じりあっていて、この本を読んでいると普遍の愛よりも自己愛に近いエネルギーを感じるのです。
しかし繰り返しますが、上の「4つの原理」は何度も読んで意識に刻み込んでください。

というところで、私はようやくデイビッド・ボームの「全体性と内蔵秩序」を読み始めることにします。
これも煮詰まるのが嫌なので、「縄文の思考」(小林達雄)などと併行して読んでいきます。
本の話では、数年前に「トマスの福音書」を取り寄せて、ざっと読んだままだったのをもう一度読みたいと思って探したのですが、どうしても見つかりません。
間違いなく仕事部屋に置いてあるはずなので、また探してみます。
とにかく私は探し物が下手ですし、それなのにあちこちに置きっぱなしにするので自業自得ですが・・・。

と、まあ、こんな感じで元気にやっています。
そう言えば、今月の14日は私の誕生日でした。
どうやら62歳になるようです。
実は、つい先日まで自分はもう62歳になっていると勘違いしていたので、1歳、得をしたような気分です(笑)

7月生まれのお孫さんが二人いるのもあって、19日には子供たちの3家族が篠山に勢ぞろいすることになっています。
女児専用の託児所みたいになりそうです(笑)

12/07/2014(土) 10:06:04


No.12271  飯沼正晴 E-mail
Re: 近況および「4つの原理」 引用
書こうと思っていたことを書き忘れました。

地震予知でかなり有名な村井俊治東大名誉教授が、「北海道から沖縄に意たる広い範囲で地殻(地面の高低)に異常が認められるので、数か月以内に巨大地震が起きる可能性を否定できない」という情報を発信しておられるようです。

村井さんの地震予知については説明する時間がなくなってしまいました。
どなたか説明してもらえれば、ありがたいです。

12/07/2014(土) 10:22:54

No.12272  さき
Re: 近況および「4つの原理」 引用
ぬまさん、「4つの原理」転載ありがとうございます。
落ち着いて読んでみます。


村井さんの地震予知はこちら↓
ttp://saigaijyouhou.com/blog-entry-3030.html
ttp://www.jesea.co.jp/

13/07/2014(日) 08:18:07

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