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No.12268 飯沼正晴  E-mail
舞鶴女子高生殺害事件で無罪確定へ 引用

舞鶴女子高生殺害事件で無罪確定へ
7月10日 14時43分


6年前、京都府舞鶴市で高校1年の女子生徒が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた男性について、最高裁判所は「犯人とするには合理的な疑いが残る」と判断して検察の上告を退け、1審の無期懲役を取り消した2審の無罪判決が確定することになりました。

無職の中勝美さん(65)は、平成20年、京都府舞鶴市の雑木林で高校1年生だった小杉美穂さん(当時15)を殺害した罪などに問われました。
事件への関わりを裏づける直接的な証拠がないなか、検察が現場近くでの目撃証言など状況証拠を積み重ねて起訴したのに対し、被告の男性は取り調べ段階から一貫して関与を否定していました。
1審は無期懲役を言い渡しましたが、2審は「目撃証言は信用できない」などとして、無罪を言い渡したため、検察が上告していました。
これについて、最高裁判所第1小法廷の横田尤孝裁判長は「目撃者は当初、『若い男を見た』と証言していたのに捜査が進むにつれて被告に特徴が一致するよう変遷していて、警察の情報などに影響された可能性があり、証言は信用できない。被告が取り調べで被害者の所持品の色などを言い当てたのも取調官が示唆や誘導をしたとみる余地があり、犯人とするには合理的な疑いが残る」と判断して、10日までに上告を退ける決定をしました。
5人の裁判官全員一致の決定で、これにより無罪が確定することになりました。

10/07/2014(木) 14:52:48


No.12269  祐造
Re: 舞鶴女子高生殺害事件で無罪確定へ 引用
今日、ラジオのニュースで聞いたのですが…。

この判決を受けて、「犯人」とされた中勝美さんの弁護人が出したコメントが、ニュースで報道されていました。

弁護人によると、当初から取り調べの録音・録画を検察に要請していたのだが、検察はこれを拒否したのだそうです。

密室による取り調べと調書の作成は、検察の意のままにしておきたかった、 ということなのでしょうか。

最近の司法改革案の中で「司法取引」が取りざたされていますが、これも「冤罪」の温床なのだそうですね。

「検察」って、なんのために存在するのでしょうかね。

11/07/2014(金) 02:11:35


No.12266 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用
新しい喜びの地上界へ

8日です。
いつものメッセージを掲載します。

私がこの地上に生まれてきた目的のひとつが「心を使って言動に表す」ということだと、
悠々塾ができてまもないころ克子さんがメッセージとして受け取ってくれました。
そしてもうひとつ、過去世のカルマに関連して「人々に呼びかける」ということでした。
なかなか思うようにはできないものですが、この共鳴の呼びかけも長いこと続けさせてもらうなかで、少しづつでも変わって行けたのではないかと思っています。

一人のエネルギーは小さくても共鳴することによって、
より大きなエネルギーとなり、
この地上界を喜びへと向かわせることができる
その思いは強くなってきました。

月に一回でも、より多くの方が「新しい喜びの地上界へ」と共鳴することで世界は変わっていくと思います。
克子さんが受信してくれたこのメッセージを胸に刻み、行動していきたいと思います。

これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。


今を健やかに生きること。
心のエネルギーを信じ、自分にできることをしていきたいと思います。

私たちは霊的存在であることをしっかり腹にすえ
霊主体従・生命系について考え行動していきたいと思います。

「無条件の感謝と祝福のエネルギー」を注ぎ合い、喜びにつなげていきたいと思います。



福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。


今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *

08/07/2014(火) 15:40:07


No.12267  恵美子
Re: 新しい喜びの地上界へ 引用
まゆみさん、
毎月のメッセージありがとうございます。
ややもすれば日常のあわたたしさに流されてしまいます。
この日ばかりはしっかりと繋がろうと意識しています。

>人々に呼びかける、
届いてますよ。
変化を続けるまゆみさん、これからもどんどん届けて下さい。

09/07/2014(水) 17:13:01


No.12246 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用

    ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆

           ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)前回の通信でお前から示唆されてはいたが、やはり高熱が出て、数日間寝込むことになってしまった。
カラオケに行ったおかげか(笑)、今回はひどい痛みがなかったのでずいぶんと楽ではあったが。


克)はい、いつもながらお疲れさまでした。
今回は軽く済みましたが、新たなエネルギーに順応し、使いこなしていくのはまだまだ先のことです。
魂・霊体のエネルギーから感情・肉体のエネルギーに至るまで、おおらかに融合させる努力を続けてくださいね。


特にあなたの場合、(人として)言うべきことは言えるのですが、「自分として言いたいこと」については、実はあまり言えていないのです。
こう言えば、「人として言うべきこと」と「自分として言いたいこと」の区別がつかない人たちには理解できないでしょうが、あなたはずっと自分個人としての気持ちを押さえ込むことが多かったのです。

そうは言っても、今さら自分個人としての気持ち(感情)を何でも表に出していくことは難しいでしょうから、せめて歌うことによってそのエネルギーを全面開放し、魂・霊体のエネルギーと融合させることをお勧めします。


飯)分りました。
さて、悠々塾は今年の6月で20周年を迎える。
1994年のカレンダーを調べたら、ちょうどこれを受信している今日(25日)が土曜日だから、この日に悠々塾はオープンしたのだと思う。
もしかしたらその1週間前の土曜日、18日だったのかもしれないけどね(笑)

「悠々塾」というのは、20年前に何人かの友人がそれぞれフリースペースとして使う目的で古い民家を借りて、その場につけた名前だった。
たまたまその頃友人に借りて読んでいた「ひふみ神示」のなかにあった、「悠々、神とともに天地を歩め」という言葉が気に入って「悠々塾」とつけたが、それ以上のことはほとんど何も考えていなかった。
その頃はまだ暮らしに追われながら有機農業を営んでいた頃で、僕自身が今のような活動を積極的にしようとは全く思っていなかったし。

その頃の僕はすでにヒーリング能力が出始めていて、ヒーリングの依頼や僕に会って話をしたいという人が増えつつある時期だった。
それもあって、ヒーリングスペースを確保しておきたいという思いから空き家を借りたのだった。

僕に会って話をしたいという人が増えてきて、有機農業はとても手間のかかる仕事なので、一人一人に対してなかなか時間が取れなくなってきたので、「定例会」ということで毎月第4土曜日を集いの日にしたのだった。

そのうち定例会にゲストを招いてその人のお話を聴かせていただく集いに変わっていき、さらにお前が霊媒としての能力を発揮するようになってからは、お前が受信したメッセージに沿ってお前と僕が毎回いろんな話をさせていただく「定例会」として続いてきた。

いろんなことがあったが、何だかんだで20年間、続けてきたんだね。
多くの人たちに助けられながらではあったが、20年間もよく続けてくることができたものだと思う・・・。
特にお前が霊界に戻ってからの9年間は、自分でもよくやってきたと思う。
今はまさに導きと計らいの中で働きを続けさせていただいていることを実感している。

僕ももう61歳になってしまったが、この道・この霊的プロジェクトはますます魅力的で、地上人生の全てを懸けても惜しくないというか、自分なんかが参画させていただけることが光栄でもったいない気がしている。

方向性はもちろん当初から分っていたのだが、ようやくにして具体的に目指す地点やそこに行きつくいくつかのルートも見えてきた。
それは当初思っていたよりもはるかに壮大な、ダイナミックで画期的なビジョンだった。

しかし実際には目指すべき到達点は地平の彼方、山の彼方で、僕はもう61歳になってしまったのに、まだまだ旅の途中だ。
でも今は決して苦しい一人旅ではなく、家族や仲間たちにも恵まれて、実に幸せな旅を続けさせてもらっている。
若い頃からというよりも子供の頃から今の時代の価値観や風潮にどうしても馴染めず、いつもはみ出し者で孤独だった自分が、こんな幸せになっていいのかと思うことさえある。

だからこそ、死や病や格差・選別(排除)・貧困や偏った優越主義など、今の地上の人々を不安に陥れ、心を切り刻むものを本来の調和に組み込み直し、人々が安心して神の子としての喜びの地上人生を全うできるように、残りの地上人生の全てを使いたいと思う。


克)はい、20周年を記念すべき立派な決意表明になりましたね。
悠々塾発足以降、これまでのあなたの働きや人生は、やはり「苦節20年」という言葉がふさわしい、苦難に満ちたものでした。

初期には、「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」を目的としてもたらされているスピリチュアリズムの本質を理解できずにシルバーバーチの霊訓さえも己のステータス・優位性の根拠としている者たちからの、排他的・教条主義的な激しいバッシングを浴びせられました。
あるいは霊的真理さえも、未熟な自己の願望や欲求を叶えるための現世利益的ツールとして貶めようとする者たちとの乖離が際立ち、またまた不当なバッシングを受けることになりました。

そういう中で、あなたは一歩も引かずスピリチュアリズムの真の目的である「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」を揺るがぬ軸として真正面から受けて立ち、堂々たる論陣を張り続けました。
あの頃のお蔭であなたはパソコンを使えるようになっただけでなく(笑)、自分の役割に目覚め、自分の力量に対する自信も得ることになりました。

仲間たちとの関係では、自分の課題・問題に向き合うことができず、自分に都合が悪いことが露見しそうになって、「今までの関わりはいったい何だったのだ?」とあなたが呆然とするような、まるで後ろ足で砂をかけ散らかして逃げ去っていく者も少なからずいましたね。
あるいは自分の思い通りにならないことがあれば、それまでとは一転してあなたや悠々塾を全否定し、カルト呼ばわりする者もいました。

そういう者たちのほとんどは自分を正当化するために嘘偽りを用いてあなたや悠々塾を陰で悪く言うのですが、誰一人あなたに面と向かって言える者はいませんでした。
そういう態度を見て、「だからこの人は悠々塾の仲間としてやっていくのは無理だったのだ」と、あなたも(地上の)私もがっかりしながら納得することもありました。

悠々塾は地上界浄化の雛型でもありますから、さまざまな重いカルマを背負い、今生で越えるべき課題を抱えて縁がつながった者たちです。
一時期、共に学んだからといって、皆が本来の方向に進めるとは限らないのですし、それはそれでよろしいのです。
結果的に過ちを重ねて、カルマを深くしたとしても、それは最終的には本人の選択です。

最近も人のかげりや闇の深さに驚かされることがありましたが、その者たちはすでに自らが選んだ道筋の中で重荷を増やしつつあるのです。
なかには心身の病を発症しかけているような者もいるのですが、闇を選んだ者たちにとって真実の光はそれほどまでに眩しいものなのです。
全ては本人の意志に応じて、今後もふさわしく計らいがもたらされることになるでしょう。
今までもしばしばあったように、「ああ、ついにこんなことになってしまったのか…」というようなことは今回もいずれ起きるでしょう。

それは言ってみれば「因果応報」ではありますが、あなたがたはそういう受け止め方ではなく、どういう状態に陥っている者に対しても「神の子として健やかに」という、心からのエネルギーを送ってあげることができますように。

かつて一旦はかげりや闇を深めてしまった者たちの中にも、ぎりぎりのところで踏ん張って光に向かい始めている者もいるのです。
地上の私と親しかった人の中にもそういう人はいます。
それは私にとっても嬉しい変化ですし、心からの応援をさせていただきたいと願っています。

地上人生はカルマの埋め合わせと学びの場ですから、遠回りも織り込み済みのことではあります。
しかし、闇を選択した者たちは自らの意志で光に転じようとしなければ、さらなる闇に沈み込んでいくことになってしまいます。
やがて自分が闇の中にいることすら分らなくなって、闇が当たり前の状態に思えるようになってしまうのです。
自分の思いたいように事実や真実を作り変えても、自分ではそれすら分らず、自分の言い分を主張し続けることになるのです。
究極の自己中、地上の暗黒界ですが、今の地上界ではそういう者は決して珍しくありません。

自分の都合や思いとは別に、客観的に事実真実に基づいて自分を検証することを忘れてはなりません。
せっかくの20周年の受信なのに話が逸れましたが、どうしても警告を発しておかねばならない事情がありました。


飯)はい。
今年の春から「畑作業日誌」を書くようになった。
それにも書いているが、僕が借りている200坪あまりの畑では今まで経験したことがないような現象が起き始めている。
うちは完全無農薬栽培だけど、今年は野菜に虫もあまりつかなくて、収穫量も驚くほど多い。

春からの農繁期に、平均すれば一日1時間も畑作業に時間を使えていないんだけど、200坪以上の畑が十分に維持できている。

しかも、作物の生育中は雑草があまり生えなくなっているんだ。
5月に植えたエダマメやサヤインゲンやトウモロコシなども、除草の必要もないぐらいに雑草が少なく、少ない肥料で作物はすくすく生育している。

6月の初めに「この時期の大根・コマツナは虫にやられてできないかもしれない」と思いながら種を撒いた夏大根・コマツナは種を撒いたことも忘れていたのだが、昨日ふと気がつけば順調に生育していた。
虫もあまり来ていないようで、やはり雑草はほとんど生えていなかった。
これは今までの経験では絶対にありえないことだ。

このところ驚き・感動と共に、冷静に観察・検証を続けてきたが、今までなかったような現象が起きていることは間違いない。
とすれば、疑念を持って観察・検証する段階を過ぎて、これからはそういう現象を維持発展させていくことに意識を向けていく時期なのだと思う。

それは畑という場や土壌微生物たちに限定されるものではなく、人間の病の癒しやもっと他の分野にも適用できるエネルギーとして確立させていきたい。
そしてそのエネルギーを仲間たちにダウンロードして、伝え広げていきたいと思っている。


克)はい。
あなたも認識しているように、まだまだ微妙なバランスの上での現象ではありますが、あなたの畑では今までの地上の常識とは違う「新たな秩序」が顕現され始めているのです。

喜びの波動・エネルギーが共鳴して一体化・融合すれば、お互い(皆・全体)にとって嬉しい現実が形成されていきます。
やがてそれが新しい地上界の秩序として当たり前になっていくのです。

それはもちろん畑や農作物に限ったことではありません。
人間や生命あるものはもちろんのこと、あらゆる領域に適用できる普遍的原理です。


飯)うちの畑の変化には土壌微生物も介在していると思う。
「土壌微生物と心を通わせあう農法」を意識してきたからね。

土壌微生物に限定せずに、もっと大きな全体を意識するべきだと思っているが、1グラムの土に1億匹も生息しているという土壌微生物たちとの共鳴波動の影響抜きには考えられない現象だ。
でも、作物の健やかな生育は土壌微生物の活性化で説明できるけど、作物が生育中はあまり雑草が生えないことは土壌微生物の働きだけでは説明できない。
お前が言うように、今までとはまるで違った新しい秩序が形成されつつあるという感じがする。

それも含めて、やはり「土壌微生物との共鳴・畑という場への融合」というエネルギーが作用しているからのように思う。
実際、「孫たちにたくさんのイチゴを届けたい」というような人間の側からの心で、結果を強く求めたイチゴなどは逆に出来が悪かった。
まあこれはイチゴの受粉時期に季節外れの高温が続いたということも影響しているとは思うが。

先日、遠隔ヒーリングでミトコンドリアに無条件の感謝や祝福のエネルギーを送っていたら、「ミトコンドリアというものは、一人の人の体に生息しているものだけではなく、実は他の人のものも含めて全てのミトコンドリアが波動(エネルギー)的につながっている」ということを実感した。
一個の人体という枠を超えて、ミトコンドリアという存在全体(といってもまだまだごく一部分だけど)につながった時に、やはりものすごいエネルギーを感じた。


克)はい。
あなた自身がよく分っているように、まだまだ旅の途中です。

地上の人生ですし、ましてあなたは永遠のチャレンジャーなのですから「これからは苦難が全くない」とは言えませんが、今の幸せをおおらかに喜びながら新しい道を究め、地球規模での大変化の状況の中で皆にとっての嬉しい現実を顕現させていってください。


飯)これから始まろうとしている地球規模での大変化のなかで、日本やいわゆる先進国の人たちも日々の暮らしを破壊され、多くの物を失い、自分や自分が愛する者が次々に地上を去るような状況も十分にあり得ると思う。
人々が「なぜこんなことになってしまうのか!」と嘆き悲しむような状況が待ち受けているように思う。

しかし、今現在すでにそのような日々、そのような人生を強いられている人たちは実は世界中に大勢いるのだ。
そういう状況におかれている人たちに心を向け、自分の暮らし方を少し変えてでも自分にできることを何かしてこそ、結果的に自分も守られていくのだと思う。
もちろん、何が守られることであるのかは一概には言えないが、いずれにしても現在すでに非常に苦しい状況におかれている人たちに対して物心両面で何もしないままの自分が、大浄化に際して守られないのはむしろ当然でもあるのだ。

この地上という場を皆にとってより良いものにしていくために何らかの貢献をしてこそ、その場の一員である自分も健やかになっていく資格・条件を得るのだと思う。(もちろん自己保身の動機からでは本末転倒だが)
「ドネーションシップわかちあい」はそういう思いで立ち上げたNPO法人だ。
これを読んでくださっている皆さんに改めて参加を呼び掛けたい。


克)はい。
これからの地上界は「共感の心を込めた分かちあい・貢献」というものが全てのキーワードになっていくでしょう。
今の段階でそこに反応できている人も、そういうことから自分の意識を離してしまっている人も、やがてそのことの意味が分る時が必ず来るのです。
喜びの中で分るのか、悲しみと後悔の中で思い知るのかは人それぞれですが、「共感の心を込めた分かちあい・貢献」が全てのキーワードになることは重ねてお伝えしておきます。


飯)はい、僕もそう思います。

克)さて、定例会のことですが、今は隔月の定例会を少し変えてみてはどうでしょうか?
実際のところ、今の地上の人々に必要なことはすでにほとんどお伝えしてきました。
もちろんそれらを繰り返し学んでいくことでもよいのですが、マンネリ化はエネルギー的にも避けたいところです。
それよりも、参加者たち・悠々塾につながっている人たちの共鳴を高めることを考えてみてはどうでしょうか?
オーラのどこの次元での共鳴でも構わないのです。

こちらからお伝えしたメッセージに基づいてあなたとさきさんがお話しするというスタイルの時と、もう少し違う定例会のスタイルも考えてみてください。
参加者たちはあなたやさきさんともっと話したいと思っているのではありませんか?

しばらくは回数を減らしても構わないと思います。
皆でどこかに行ったり、うだうだ会でも構いません。
やがて、本格的な実践の必要に迫られる時期になれば、もっと頻繁に集うことになるはずですし。
唐突ですが、ちょっと考えてみてくださいね。


飯)分りました。
すぐには何も思いつかないけど、考えてみます。


克)はい、あなたにお任せしますが、考えてみてくださいね。
新しいエネルギーを確立するためにも、あなたはもっともっと自由に行きたいところへ行き、したいことをしていってください。

といっても、特に趣味もないあなたですが、思ったこと(願うこと)をすぐに形にする、行動に移すということを心がけてくださいね。
「何ものにも縛られない自由な行動」は、あなた自身の意識やエネルギーの組み替えに役立つのです。

それともうひとつは、あなたの苦手な「都会の雑踏」にも少し馴染むようにしてください。
たまには大阪の街を歩き、居酒屋に立ち寄ってざわめいた雰囲気を楽しむことも必要です。


飯)はいよ。
そう言われても、今の僕は特に何をしたいと思うわけでもなく、むしろしたいことはしているように思うけど、心がけることにします。
まあ確かに、行動に移す前にいろいろ順序立てて考えたり、という面はあると思うからね。
朝起きて、行先も決めずにふらっと電車に乗って出かけるなんてこともしてみようかな?
昔はわりとそういうタイプだったように思うが、最近はずいぶん変わってきているような気がする。
計画とか段取りが先に来るタイプになっているのかもしれないね。

しかし、ふと行きたいところといえば寂れた漁港なんかが思い浮かぶのだけど、都会の雑踏ですか?
そう言えば、都会に住んでいた頃は嫌いじゃなかったと思う。
若い頃は隣に座った知らない客とも何となく仲良くなって、他の店に飲みに連れて行ってもらったたりしてたような・・・。
今じゃ考えられないことだけどね(笑)
まあ考えて、じゃなくて実行に移すようにしてみますが、しかしあんまり気が進まないなぁ・・・。

今回も、いろいろありがとうね。
いろんな意味で20年の節目のように思います。
もうひと頑張り、楽しみながらやっていくので、これからもよろしく頼みます。

克)はい、こちらこそよろしくお願いします。

(2014・6・25)

26/06/2014(木) 15:56:22


No.12247  エーチャン
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
飯沼さん

悠々塾20周年おめでとうございます。当たり前のことですけど、やはり20年続けてこられるのはすごい、ましてその仕事たるや、間違った価値観が支配する今の社会では広く認知してもらえるようなものではないだけに、本当にすごいと思います。

私は悠々塾に出会って8年、ちょうど2006年の6月に初めて遠隔ヒーリングをお願いし、メッセージも受信して送って頂きました。なかなか変われないという部分もありますが、でも変わることが出来たというところも間違いなくあります。出会えて本当に良かったと改めて思います。

他の方々も色々と思われること等あるのではないでしょうか。

29/06/2014(日) 09:24:55

No.12248  ゆみっぺ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
20周年、おめでとうございます。
私は出会ってから、
10年くらい?だと思います。

エーチャンさんもおっしゃっているように、
変われた部分と変わっていない部分があります。

メッセージを読んで、
そうだよねぇと思っても、すぐに日常に流されてしまって忘れてしまいます。

それでも、出会えてなければ、今よりもっとダメダメだったと思いますし、
心の支えになっています。

つい最近も、
イライラすることがありました。ふと、さきさんのお母さん!と頭に浮かび、
印刷してあったメッセージを読みました。
一番最初に
「健やかなる調和」という言葉が、目に入りました。
あー、そうだったなぁと
改めて思いました。
だからといって、出来ているわけではありませんが、何度も思い出しながら、
頑張ろうと思います。

29/06/2014(日) 11:09:26

No.12249  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
エーチャン、ゆみっぺさん、コメントありがとうございます!

『愛は時空を超えて』はいつも一気に受信して、自分でもよく分からないままにアップしてしまうので、コメントしていただけるとホッとします(笑)

私自身がこの20年間でずいぶん成長できた面と、まだまだな部分を引きずったままのような気がします。

立ち止まってこの20年間をたどれば、いろいろと感慨深いものもあるのですが、どうも私はそういうしみじみしたタイプではないようです。

エーちゃんの呼びかけに応えて、皆さんからのコメントとがあるのかと思っていたらそうでもないので(笑)、次に進みたいと思います。
ほんと、寂しい人生です(笑)
まあ、7月の定例会では一言ずつでもよろしくお願いします。

明日発送する「天地悠々」の後記雑記を転載させていただきます。
。。。。。。。。

◆「天地悠々」二〇〇号、お届け致します。

◆今号の「愛は時空を超えて」にもありますように、「悠々塾」は今年の六月で二〇周年を迎えます。奇しくもというべきか、この「天地悠々」も今号が二〇〇号になりました。最初の頃は「天地悠々」も毎月発行していたわけではなく、特に初めの数号は思い立った時に時々発行するという感じでした。

◆克が次元の高い霊界とつながる優れた霊媒であることが分ってからしばらくして、克の運転する車の中で私は突然のように「これからは『天地悠々』を年に一〇回は発行することにする。地上界の浄化に向けての情報を発信し続ける」と宣言しました。

◆その頃はまだ有機農業と掛け持ちで、いつも時間に追われているような状態でしたから、自分の発した言葉に自分で驚きながら、そう言ってしまっていたのです。何者かに「言わされていた」という感じでしたが、その時の様子はなぜか今もはっきりと覚えています。

◆旧悠々塾から三田市に向かう道でのことでした。旧悠々塾から三田市に行くには、氷(ひ)の川(加古川の上流)沿いの道を走り、ちょっとした丘陵地を越えて柏原町〜国道一七五号線に出るのですが、川を左に見ながら丘陵地に入る曲がり角のあたりでのことでした。

◆あれから十五年以上が経ち、「天地悠々」も二〇〇号に達しました。全く計算したわけでもないのに二〇周年の月に二〇〇号ということは、やはり何かの計らいであろうと思います。

◆振り返れば長い道のりであったようにも思いますが、まだまだ道半ば、旅の途中です。今の私には、今までのことの全てがこれからの働きの準備期間であったようにすら思えます。
しかし、普通の人の何倍もの濃密な人生を生きてきたように思いながら、
この齢になって「まだまだ道半ば、旅の途中」などと言える自分を、「バカじゃないのか?」と思う半面、同時に嬉しくもあります。

◆二〇周年、二〇〇号の節目に、今までずっと導きと計らいをもたらし続けてくれた霊界側の方々と、この通信を購読して発行を支え続けてくださっている皆さんに、心からの感謝を捧げます。本当にありがとうございました。

◆地上界は地球規模・天体規模での大変動期に差し掛かっているように思います。同時に、ごく一部の独占者たちによる支配システムも完成しつつあり、いずれにしても庶民には前代未聞の苦しい時代がもたらされるでしょう。

◆「人間のピンチは神のチャンス」「いかなる時も信じるべきは人の心」という訓えを忘れず、残された地上人生の全てを懸けてこれからも働きに邁進していくつもりでいます。どうぞこれからも共に歩んでくださいますように!

30/06/2014(月) 20:55:08

No.12251  エーチャン
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
> エーちゃんの呼びかけに応えて、皆さんからのコメントとがあるのかと思っていたらそうでもないので(笑)、次に進みたいと思います。

飯沼さん

この際、私の思いをはっきり書きたいと思います。もっと早くに私のコメントを書きたかったのですが、でも私のような変わり者が何か書くと、他の方が書きにくくなるのでは、そう思って、どなたかがきっと最初にコメントを書くだろうからそれに続けて、私の思いも書こうと思っていたのです。でもいつまでたってもどなたも何も書かれないから、他の方々に続いていただけるようにとの願いを込めて、書きました。だから、ゆみっぺさんに続けて書いて頂けたのは本当にうれしいです。

今更ながらですが、何の躊躇もなく思いをそのまま発信するって、大変重要なことだと思うのです。私のようにどう思われるか、どう見られるか、そういうことを気にしてばかりというのは絶対にだめなのです。思いをそのまま表現する、それでこそ、伝わるのではないでしょうか。

それこそが今の世の中を大きく変えていくのでは、と思うのです。

30/06/2014(月) 21:33:36

No.12252  さいこ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
エーちゃんさん、呼びかけありがとうございます。
遅くなってすみません。

ぬまさん、20周年おめでとうございます。
いつも、大きな心で見守って下さって、ありがとうございます。

悠々塾に出会ってなかったら、今の私はないと思います。

仲間の皆さんもありがとうございます!
心から感謝しています!
行きつ戻りつで、成長しているかどうか分からない私ですが、心が翳りそうになったら、光を意識しています。
切り替えがうまくできなくて、しんどいときもあります。
私なんか…、と思うときも常ですが、今の混乱している世の中の様子をみていると、自分のしょうもない気持ちに囚われている場合ではないですね。
自分のできる事なんて小さな事ですが、それでも誰かの役にたてたり、必要とされたらとても嬉しいです。
どうぞ、これからも宜しくお願いします!

30/06/2014(月) 23:01:44

No.12253  あきどん
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
20周年おめでとうございます!!!

20周年を知った時、私もとても嬉しい気持ちになりました。
私は悠々塾のことを初めて知り掲示板を見始めてからどれくらいになるのだろう、もしかして、17.8年?、いつの間に、て、
心の中でしみじみ感慨深い気持ちになっていました。
思うだけでなく表現しないと伝わりませんね。すみません。
悠々塾に出会えて感謝しています。愛と時空を超えても、毎回、なるほどと思う内容でとても楽しみにしています。
ありがとうございます!!

01/07/2014(火) 11:01:27

No.12254  入道
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
いつも学ばせて頂いています。ありがとうございます。
闇が深いのか、真理が身につきません。
脳梗塞の後遺症か?ポ〜っとしていて現実感がありません。
食欲がないので一週間断食しましたが、お腹が減りません。
無理して少し食べています。食糧難に備えた体作り?
訳のわからん今日この頃!!!人として正しく優しく死ぬまで生きるぞ〜
克子さんの生前が懐かしいです。
皆様の活躍を期待しています。

01/07/2014(火) 11:53:59

No.12255  あきら&ひとみ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
ヌマ、20周年おめでとうございます!

私達は、2004年4月3日に克子さんのいた三田で、明のカウンセリングをしてもらったのが、悠々塾そしてヌマと克子さんとの出会いでした!
カウンセリングというのが初めてで、ドキドキしながら、大きな公園で四つ葉のクローバーを拾い時間になるのを待っていたなぁ〜っと今でも思い出されます。
今もその時の四つ葉持ってます!

私達もいろんな事がありましたが、今こうして、悠々塾に繋がりみなさんと一緒にいられることがとても心強く思います。
ヌマと克子さんがこの働きをしてくれてなかったら、会えてなかった・・。
そして、人としての当たり前の気持ち。
もしかしたらそんな気持ちも忘れ、自分勝手にやりたい放題だったかもしれません。
出会えてよかった〜。
本当にありがとうごさいます。


まだまだ、自分自身変われてないところもあったりしますが、相手の気持ち、言葉を一度受け止め考える事は前より出来るようになった?かなぁ?と・・(子供みたいですね。)思われます(笑)
いろんな人がいますもんね〜。
凹む時もあります!
でも、やっぱり大切な毎日を無駄に使いたくない。いっぱい心を使って出来るだけ笑顔でいたいなぁと思います。

ヌマ、悠々塾のみなさんにはほんとにお世話になりっぱなしです。
いつもありがとう!
そしてこれからもどうぞどうぞ宜しくお願いします!

01/07/2014(火) 11:54:14

No.12256  あきどん
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
よく考えたら14年位の間違いでした。それでもあっという間でした。ありがとうございます。

01/07/2014(火) 13:23:16

No.12257  みんと
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
20周年、おめでとうございます!

悠々塾に巡り合って5年くらいになりますが、本当はもっともっと前から出会ってたような不思議な気持ちです。
その間この掲示板にどれほどお世話になり助けられたことか、
言葉では言い尽くせない気がします。
飯沼さんを始めさきさん、皆さんには高島合宿でしかお目にかかってないのに、それからというもの自分勝手ですが、ずーっと連帯意識があり、いつも心の支えになってます。支えられてます。
飯沼さんの働きは、大変な苦難の連続だったと思います。
そこから得られた真実の賜を私たちはいつも頂いているんですよね。申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。


※克子さん、お会いしたことはありませんが、ほんとうにありがとうございます。“愛は時空を超えて”は毎回ハッとさせられ多くの気づきを頂いてます。魂のバイブルです❀

01/07/2014(火) 15:49:23

No.12258  祐造
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
「愛は時空を超えて113」の受信、ありがとうございます。

>かつて一旦はかげりや闇を深めてしまった者たちの中にも、ぎりぎりのところで踏ん張って光に向かい始めている者もいるのです。
地上の私と親しかった人の中にもそういう人はいます。
それは私にとっても嬉しい変化ですし、心からの応援をさせていただきたいと願っています。<

僕はこの中の一人だと思います。
克子さんにはずいぶんな思いもさせてしまったのにと、申し訳なくもありがたくてなりません。
そして、崖っぷちから這い上がれるのも、この場のみなさんのおかげだと思っています。

あらためて思うのですが、もしも悠々塾やドネとのつながりを断っていたなら、僕は今頃どこでどんな生き方をしていたろうかと思うと、それはもうゾッとするのです。
重苦しさと希望の無い日々、よどんだグレーな世界しか想像できなくて、、、ただでさえこんな世の中ですからね。

一旦は離れることを選んだ仲間のみなさんも、きっとどこかで踏ん張ってほしいですし、手を伸ばしさえすれば、また手をつないで歩みなおせる、分かり合える、助け合える、喜び合える、そのことは忘れないでほしいです。
その光の種はみなさんの心のなかにあるのですし、みんな神の子とはそういうことだと思っています。


僕は日々、霊主体従と思いながらも、つまらない怒りを引きずったり、自分の慢心から人を見下しそうになったりと、行きつ戻りつです。
人の痛みを我がことのように感じる心も、まだまだ弱いと思います。
でも、歩みは遅いかもしれないけれども、進むことは止めません。
みなさんと一緒に頑張ります!

エーちゃんさん、呼びかけをありがとうございました。❀

02/07/2014(水) 00:27:23

No.12259  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
みなさん、ありがとうございます。

時間がないので、ちょっとだけ返信させてください。

>>かつて一旦はかげりや闇を深めてしまった者たちの中にも、ぎりぎりのところで踏ん張って光に向かい始めている者もいるのです。
地上の私と親しかった人の中にもそういう人はいます。
それは私にとっても嬉しい変化ですし、心からの応援をさせていただきたいと願っています。<<

>僕はこの中の一人だと思います。

祐造さん、これは(事実としても考え方としても)違うと思いますよ。
あの時期、祐造さんの不十分さが浮き上がりましたが、不十分さを抱えているのは私を筆頭にみんな同じですし、大事な時に(つまり自分の課題を越えようとする時に)、自分の不十分さが浮き上がってくるのも、私を筆頭にみんな同じです。
祐造さんはかげりや闇を深めてしまったことはないと思います。

自分の不十分さを謙虚に受け止めながらも、自分の存在も輝きも喜んで、もっと言えば自分の不十分さすら喜んで(今の私たちはそれを越えようとして地上に生きているのですし、そうであれば必ず越えていけるのですから)、お互いが胸を張って対等に付き合っていくことを私は願っています。

謙虚さは美徳ですが、負い目を持ったへりくだりは払拭していきましょう。

私は祐造さんのことを尊敬していますよ。

こう書いて気づいたのですが、私は(何かあれば文句ばかり言っているようですが)、本当は仲間の皆さんのことをそれぞれ尊敬しているのだと思いました。
なぜだか、書きながら一人ひとりの顔が次々に浮かんできて、涙が出そうになっています。
実はあんまりそんなふう(尊敬というふう)に思ったことはなかったのですが、私にはもったいない、ありがたい仲間たちです。

02/07/2014(水) 09:40:08

No.12260  恵美子
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
”愛は時空を超えて”ありがとうございまあす。
いつもながら気がひきしまる思いで読んでます。

”ほんと寂しい人生だよ”なんて言わないで下さい。
さらさらと自分の思いを言葉にできればいいのですが、案外そうもいかないんですよ(笑)

悠々塾20周年、そして”天地悠々”200号おめでとうございます。
20代で出会って、その20年後悠々塾に縁ができて通うようになり、それから20年の年月、今又新たな20年?に向けて始動ですかね。わたしゃ生きちゅうかいね(笑)

この間、私のぬまさんに対する信頼は一度も揺らいだことはありません。(すごい部分としょうもない部分も承知の上でです)
20年の間には沢山のことがありました。
ずいぶんとしんどい思いもされたことでしょう。

克子さんが他界され、寂しい気持ちも大きかったなかで、仲間との絆はより深いものになったのではないでしょうか。

ぬまさんの言う通り、これからが本番への道のりなのでしょう。
そのためにも私たちは変化していくことを求め、チャンスももたらされました。

これからの道のりを歩いていくのに必要なものだけでいい、それでいい、身をしばる不自由なものは脱ぎ捨てておこう、、、、

長い不調の嵐?の末に、やっと本来の自分を取り戻しつつあります。ぬまさんがずっと指摘してくれていたのに、分からなかった。
どんなにかもどかしい思いだったことでしょう。

ここまでつながってきて良かったと心から思っています。
勿論、仲間の皆さんにも支えてもらいましたしね。
ここで出会った皆さんにありがとう!!

そして、いつも私たちを見守り、応援し、時に厳しい指摘を
伝えてくれている克子さん、ありがとうございます。

02/07/2014(水) 22:13:29

No.12261  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
あ、またまた少し返信させてもらいます。

恵美子さん、
>”ほんと寂しい人生だよ”なんて言わないで下さい。

冗談ですよ〜。
「さらさらと自分の思いを言葉にできればいいのですが、案外そうもいかないんですよ(笑)」という皆さんの傾向、よ〜く分かってます。

しかし恵美子さん、
「すごい部分としょうもない部分も承知の上でです」なんて書きながら、
「さらさらと自分の思いを言葉にできればいいのですが、案外そうもいかないんですよ(笑)」はないでしょう?(笑)

あ、今の今まで「しょうもない部分」を、「どうしようもない部分」と読み違えていました(笑)
おっと、ヤブ蛇になりそうですね(笑)
なんせ、恵美子さんは僕が21〜2歳のころから知られているので、未だに頭が上がりませぬ・・・。

>今又新たな20年?に向けて始動ですかね。わたしゃ生きちゅうかいね(笑)

お互いさまです(笑)
20年はしんどいけど、地上にいる間に引き継いでもらえるような形にしてみたいと思っています!

02/07/2014(水) 23:27:27

No.12262  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
エーちゃんさん、
呼びかけしてもらったのにコメントできずにすみませんでした。
悠々通信に思うことを書いたことで安心してしまっていました。ごめんなさい。
悠々通信のはじめにを転載しますね。
私(なんか)が書かなくても皆さんが書いて下さってたらいいかなって思ってて、ちょっと翳ってましたね。

******

6月、悠々塾はオープンから20年をむかえました。
私は悠々塾に出会ってちょうど15年になります。知人の体調不良について助言をもらおうと電話したことが最初のきっかけでした。「うちに来ませんか?」と言われて知人の健康相談に付き添って行き、定例会のお誘いを受けて1999年7月の定例会に初めて参加しました。それから半年、次々と起こる思いもかけない出来事に翻弄され、怒涛のように人生が転換しました。

後で思うと導きとしか言いようがないのですが、
自分の意に反して無理やりこの場に引き込まれたと感じました。
その後この「悠々通信」を発行することにもなりました。
それもはじめは後方でお手伝いのつもりだったのですが、自分の思いを越えていつのまにか前方へ押し出されてきてしまいました。人間心で言うと、そんなつもりじゃなかったのに、、、願っていたこととは違うのに、、、 ということの連続でもありました。

一個人の地上人生というのは不可思議なものだと思います。
人智をこえた導きと計らいのなかで地上の制約に翻弄され抗いながら、闘い葛藤しながら
今生での人生の目的と魂の意志を自らの力で見つけていく旅なのかな。
期限付きの地上人生という旅。魂の意志に沿って生きたいものです。
そう思えることに感謝しています。

悠々塾につながる皆さんお一人一人が縁あって、
導きと計らいのなかでこの場に呼ばれたのだと思います。
そして今、お一人お一人の心のちからが悠々塾のエネルギーを形作っています。
それぞれがそれぞれの魂の意志に沿って心を動かしてきたことがこの場の
共鳴を築いています。皆さんとの共鳴が、20年をむかえて新しいステージに踏み出そうとしている悠々塾のちからです。これからも共に歩んでいただけるとうれしいです。

※「悠々通信」〜悠々塾につながる人たちの交流紙〜は、つながる皆さんのリレートークと定例会報告を中心に作成しています。 通信への感想や、おすすめの本や情報、体験や近況のお手紙なども編集部に送っていただければ紙面で紹介させていただきます(ペンネーム可)。
皆様との共鳴を深めていけると嬉しいです。

********

ゆみっぺさん、
母のことを思いだしてもらって、なんだか嬉しかったです。
ありがとう!

04/07/2014(金) 12:27:34

No.12263  和也&久美
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
遅くなりましたが、悠々塾20周年おめでとうございます。

**************

三田で初めて飯沼さんと克子さんにお会いしてから11年くらい経ちましたが、あの日のことは今でも鮮明に思い出されます。
物質的価値観が力を持った強い者勝ちの今の世の中で、そこに風穴を開けようとする悠々塾のこれまでの道のりは、苦難の連続だったことと思います。
どんな苦難や圧力・攻撃も撥ね除けて、こうしてみんなを導いてきていただいたことに、ただただ感謝しかありません。(飯沼さんの強い精神力がなければできなかったことだと思います。)

私たち夫婦も悠々塾に出会っていなかったら、今頃暗闇の中を彷徨っていたかもしれません。
もっとも、今も頼りなくフラついてしまっていますが…(汗)

飯沼さんがこれまで20年間で切り拓いてきた道、そしてこれからまた切り拓いていく道は、あらゆる生命が喜びを共鳴させる世界への道。
これからの新たな20年,更にその先の20年…、この道はゴールにたどり着くまで歩みを止めることなく切り拓かれ続ける道になると思います。

               和也


私たちが悠々塾に出会ってから11年くらい経ちますが、凹んだり動けなくなったりする度に、大きく支えてもらいながらここまでやって来られたように思います。
悠々塾の導きはいつも大きな愛情が根底にあって、その愛情の深さや大きさにいつも心洗われるというか、感動するというか・・・。
こんな風に導いていただけるのは、本当にありがたくて幸せだと思います。
少しずつ変わらせてもらった所もあると思いますが、自分を守り過ぎてなかなか変われなかったりします。
少しずつでも変わって行きたいです。
これからもどうか宜しくお願いします。

              久美

04/07/2014(金) 20:54:19

No.12264  にぃ&ちぃ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
次は30周年だー!
by にぃ

遅くなりましたが、20周年おめでとうございます!
私たちはひとちゃん達と同じ年、2004年ににぃくんのカウンセリングをお願いしたのが出会いでした。
その頃の私たちはまだ結婚前!
克子さんにメッセージ受信ではなくカウンセリングを受けに来ませんか?とお誘い頂いたのですが、
目に見えない世界を信じないであろうにぃくんに本当のことを話せず、占いと嘘をついて一緒に行ってもらい、
心に触れられることに過敏に反応するであろうにぃくんが、もしもカウンセリング中に怒ってしまったら?!と考えると不安になり、
カウンセリング直前に本当のことを話して、とにかく怒らず最後まで聞いてほしいとお願いしたのでありました。
ですがにぃくんは怒るどころか抱えている思いを克子さんが言葉にして下さった時に目を真っ赤にしていて、
帰りの車では「自分を認めてもらえたのは生まれて初めてだった。来月の定例会に行こう!」と言ってくれたのでした。
その時のにぃくんのなんとも言えない嬉しそうなあたたかい表情が忘れられなくて。

今の私たちがあるのは、ヌマや克子さん、さきさんや皆さんのおかげです。
みんなに出会えて良かった。
どんな時も、私たちがどんなに至らなくても、寄り添い、ちからを貸して下さり、支えて下さったこと、
至らなさを詫びるとともに心から感謝しています。
みんなのことが大好きです!

ヌマ、20年お疲れさまでした!
これからもよろしくお願いします。
byちぃ

07/07/2014(月) 00:23:34

No.12265  鉄ママ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて113 ☆☆ 引用
悠々塾20周年おめでとうございます。
私たち家族が悠々塾に繋がって11年。
初めてのカウンセリングには家族で来て下さい。
と堀江さんに言われました。
何で家族揃ってなのか?
と思いましたし、ずっと何でだったのだろう?と思っていましたが
今、なんとなく家族で来て下さいと言われた理由がわかるような気がしています。
悠々塾に繋がってからは本当にいろんな事が次から次で
悠々塾に繋がっていなければどれもこれも乗り越えられず、
不調和の中で今も、小さな課題でもがいていただろうと思います。
鉄パパは、ボランティアなんて意味が分からない
といった人でした。
それがこの11年でずいぶん変わったと思います。
悠々塾の20年、沢山のいろんな出来事があったのだろうと思います。
それでも、立ち止まらず歩み続けてくれた飯沼さん。
ありがとうございます。
これからも悠々塾に繋がるステキな仲間と共に一緒に歩んでいきます。
よろしくお願いします。

08/07/2014(火) 00:05:34


No.12250 飯沼正晴  E-mail
畑作業日誌・その35 引用

6月30日(月曜日)曇り時々晴れ


昨日の夕方から久しぶりの雨が降り、雨量も50ミリ程度とたっぷりでした。
東京では大量の雹(ひょう)が降って、大粒の氷で道路が埋め尽くされた地域もあったようです。
北からの寒気がよほど強いのでしょう。

そういえばオーストラリアではまだ本格的な冬になっていないのに大雪が降ったそうです。
ノルウェーやトルコでも季節外れの6月の大雪に見舞われたとのことです。

やはり地球は寒冷化に向かっているように思えます。
それどころか、磁北の位置は年々ずれていて、数年前からは表向き磁北の観測を中止しているそうです。
本当は観測を中止しているはずもなく、あまりにも磁北の位置がずれすぎているので「人々の不安を回避するために」公表するのを中止しているのだと思います。

「ポールシフト」という言葉は、ずいぶん前から聞くようになりましたが、そのポールシフトが始まっているのかもしれません。
もしも極移動が起きれば、人類は絶滅の危機を迎えるでしょう。
今はおそらくそういう時代なのだと思います。

今日と同じ明日が保障されているかのように思い込んで、ただただ今日と同じ明日を過ごすことを考えていても、地球規模の大変動の荒波に流されてしまうのです。
「地上を生きる霊」としての意識を確立してこそ、新しい地上界を喜びと共に迎え入れることができるのでしょう。
人間同士は言うまでもなく、名もなき微生物たちに至るまであらゆる生命はひとつならりであることを意識や生き方のベースとして、お互いの存在を祝福・感謝して相互扶助・貢献の喜びに生きる時期を迎えているように思います。


☆今日の作業(みっちり2時間半)

*A地

・畔(あぜ)草刈り

@ジャガイモ収穫(一部のみ。キタアカリはまだ茎が青々していて収穫には少し早いのですがぼちぼち収穫していきます。ジャガイモは60グラム前後の種イモを植えて、一株当たり800グラムぐらいが標準収量だと思います。早掘りながら、多分その倍前後はありそうです)
@サヤインゲン収穫
@ネギ・青シソ収穫

*B地

・畔草刈り
・カボチャ・スイカ・ラッカセイの除草

*C地

・ナスなどの畝間の除草
@ナス・キウリ・プチトマト収穫

★写真収穫したジャガイモの一部(2株分です)と、うちのネコ(ぼたんまたの名をぼん太)です。

30/06/2014(月) 20:59:06



No.12245 飯沼正晴  E-mail
汚染水、地中深くまで浸透 引用
◆汚染水、地中深くまで浸透 凍土壁工期に影響も 福島第1原発

産経新聞6月24日(火)21時9分

 東京電力は24日、福島第1原発の1〜4号機の海側で、汚染水が地下25〜30メートルにある「下部透水層」までしみ込んでいる可能性が高まったと発表した。岸壁では鋼鉄製の遮水壁を造成中で、東電は海への流出を調査中としている 

 1〜4号機の周囲の土壌を凍らせ地下水の流入をせき止める「凍土遮水壁」の造成工事に着手しているが、凍結管を下部透水層まで埋める際に汚染水の流入を防ぐ特別な工法が必要となり、工期に影響を与える可能性もある。

 東電によると、深さ25〜30メートルまで掘った観測用井戸からトリチウム(三重水素)を最大で1リットル当たり同4700ベクレル(4日採取分)検出。福島第1原発の地下は、水を通す「上部透水層」の下に、泥岩でできた「不透水層」があり、さらにその下に地下水が流れる「下部透水層」がある。

 これまで下部透水層の水圧が、上部透水層の水圧よりも高いため「上から下への汚染水の浸透の可能性は少ない」(東電)とされていた。だが、改めて調査した結果、下部透水層の水圧が低下していたため、汚染水が地下深くまで浸透することが判明。1〜4号機海側には地中にトレンチ(地下道)が下部透水層の深さまで造られており、汚染水が地層間を貫く土壌とトレンチ側面の隙間を通って浸透したとみられ、海へ流出している可能性がある。

26/06/2014(木) 10:39:33



No.12244 飯沼正晴  E-mail
今日のドネ日記 引用
いつもは「畑作業日誌」を日記に連載していますが、今日は5月5日の件についてのことを日記にアップしました。

5月5日のあの件を目の当たりにした皆さん、よろしければ今日の私のドネ日記を読んでみてください。

今後の成り行き次第で、添付資料も含めてこの掲示板にアップするかもしれません。

25/06/2014(水) 20:34:25



No.12242 飯沼正晴  E-mail
畑作業日誌・その31 引用
(ドネ日記を転載します)

6月23日(月曜日)晴れ時々曇り

夕方からは急に涼しくなった。
肌寒いぐらい。

またまた数日間も畑に行かない日が続きました。
20日の日は収穫したタマネギの葉っぱや根っこを切除して、乾燥保存する作業などを済ませてしまいました。

今年の梅雨は降雨量も少ないし、気温も低いように思います。
1年や2年の単位では分りようもありませんが、地球そのものに変化が起き始めていることは間違いなさそうです。
太陽も過去とは少し違う活動になってきているそうです。

地球の変化も含めてそれは天体的な変化ですから、人類の技術や知識ではどうしようもないほどのスケールで、いずれ圧倒的に押し寄せてくるのでしょう。

アリューシャン列島を含めて、世界の火山活動も活発になっています。
世界屈指の火山国・地震国であり、世界有数の原発を抱えている日本は危うくなる一方です。
アメリカの西海岸もリスクは大きいでしょう。

小笠原諸島では海底火山の噴火が続き、流れ出した大量の溶岩によって新しい島ができ、現在もその島は大きくなり続けています。
尖閣諸島の領有権を巡って、日中関係がきな臭くなっていますが、「小笠原新島がどんどん大きくなって、尖閣諸島も飲み込んで東シナ海がアジア大陸とつながって陸地化してしまえば面白いのに・・・」、なんてふと思ったりしています。
さすがにそれはないのでしょうが、それぐらいの規模で、今までの人間の常識をはるかに超えるスケールで地球の変化は進み、このままでは人類は適応できなくなるような気がしています。

経済至上主義の価値観の中で、「利益を上げること」を目的にして流通している食品や物品への警戒心を失ってしまうことは、生きものとしての感性を売り渡すことに等しいように私は思ってきました。
理屈ではなく、私自身の感性が「商品として生産・加工されている食物」とどうしても波長が合わなかったのです。
私は自分の健康に関しては無頓着な方で、基本的に何でも食べるのですが、それとはまた別のところでのエネルギー的な話です。

化学肥料で育ち、大量の農薬を浴びた原料に、その上ありとあらゆる化学添加物を混ぜ込まれた商品はもはや食べ物としての本質を維持できているのかどうか、という気がしています。

戦後激増したガンやアレルギーやさまざまな奇病の原因は、主に大気中核実験で世界中に降り注いだ放射能と農薬や食品添加物にあるように思います。
殺菌の名のもとに水道水に大量にぶち込まれる塩素やパンの発酵に使用されている臭素酸カリウムなども大きく影響しているに違いありません。

それら化学物質や放射能と、経済至上主義の価値観で選別され、切り刻まれ続けている人間の心の苦しさが重大な健康被害を発生させているように思うのです。

そして体調不良で病院に行けばまたまた大量の放射能を浴びての検査があり、大量の化学薬品を処方されるのです。
人間の持つ自己免疫力が徹底的に破壊され続ける社会であることは間違いありません。

今の医療での治療や処方される薬品や検査自体も、本当はどこまで必要なものなのか・・・。
医療そのものがすでに経済至上主義の枠の中の産業になっているのですから、無条件に今の医療を信じることのできる人はある意味すごいと思います。

私は医療や医者を否定するものではありませんし、食べ物にも全く神経質ではないのですが、波長というかエネルギーというか、そういうところで基本的にはどうしても適応できないものは感じてきました。

もちろん、生活スタイルとして農薬を大量に浴びた野菜や添加物入りの食品を購入するしかない人たちが多いのでしょうし、体調を崩せば病院に行くのが常識でもあります。

健やかに生きていくための優先順位を確立して、できるだけナチュラルに、そして創意工夫によって賢く選択し、あとは与えられる物に心からの感謝を向けていただいていくことで、大きなスケールでの健やかさは確保できると思っています。
生命としての感性、神の子として生かされている自分の感性を取り戻していくことこそが、本当の健やかさの回復の道でしょう。


「近代医療の大部分が実はブラシボー(偽薬)効果であるのかもしれない」と言えば言いすぎですが、本当はそれに近いのかもしれないのです。
私たちは「近代・現代医療」という巨大で精緻な虚構や幻影を信じ込まされている、飼い馴らされたカルト信者であるのかもしれません。
時代を支配・席巻している「王様」はとっくの昔から裸のままだったのかもしれないのです。
真実は遠からず白日の下にさらされることになるでしょう。
それは今の医療を否定しているのではなく、むしろ「人間の心の力(信じ込む力)が今の医療を成り立たせているのかもしれない」という意味で、「それぐらいに人間の心の力は大きな力を持っているのだ」という意味です。
だからこそ、皆にとっての本当の幸せを願えばそれは実現し、自分も幸せになれるのです。

久しぶりの日記で、ちょっと思っていることも書きました。


☆今日の作業(みっちりと2時間あまり・筋肉痛も疲れも残らず)

*A地

@サヤインゲン収穫(今収穫しているのは4月15日に苗床に種を撒き、5月1日に定植したものです。先日収穫した物の写真を掲載しましたが、今までの収穫量はあの写真の3倍以上で、まだまだ収穫できそうです。実はわずか15株しか植えていないのです! 味の良さもですが、その収穫量の多さにびっくりしています)

*B地

・トマト(C地に植えたトマトの脇芽を挿し芽して育苗したもの)仮支柱。

@ニンジン・ダイコン収穫

*C地

・タマネギ・ニンニクを収穫した後の草刈り。カキ殻・カニ殻散布(15キロぐらいずつ)

@ニンニク・ナス・キウリ収穫

23/06/2014(月) 23:45:28


No.12243  飯沼正晴 E-mail
Re: 畑作業日誌・その31 引用

ネコちゃん、とっても元気にしています!
やはり野良の時の習慣なのでしょう、眠るときは見えないところに入っていますが、起きている時は人懐っこいやんちゃぶりを発揮しています。

私はもう完全復活のようです。
昨日の畑もけっこう作業量が多かったのですが、筋肉痛もなく体が軽いです。
リラックスタイムにお気に入りだった足裏マッサージ機を使うこともなくなりました。

今までよりもたくさんの霊的エネルギーを取り入れているようで、食事量がかなり減っています。
食べなくても平気という感じですが、これはちょっと寂しいですね〜。

体重は高熱を出した時に98キロに減って、今もそのままです。

24/06/2014(火) 09:44:55


No.12238 飯沼正晴  E-mail
お知らせです 引用
☆☆ 2014年7月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
7月5日(土) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月6日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月7日(月) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、6月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。

■7月定例会のお知らせ 
 
日時 7月26日(土曜日)
    午後2時から、お時間の許す限り

参加費 2500円

今回は悠々塾発足20周年ということで、「癒しの講座」はお休みです。

7月26日は,9年前(でしたか?)克が地上を去った前日にあたるのですね。

パーティというほどのものではありませんが、ゆっくりと「共鳴場」をご一緒に過ごしたいと思います。
できれば当日、一言メッセージをお願いしたいと思っています。

準備の都合がありますので、参加・不参加をお知らせいただけるとありがたいです。
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

23/06/2014(月) 13:40:26


No.12239  飯沼正晴 E-mail
Re: お知らせです 引用
(12237の投稿をこちらに転載しておきます)

というわけで、ネコちゃんが来ました!

昨日は浜松サービスエリアのドッグカフェでホットドッグなどを食べながら、あきら&ひとみさん+みおちゃんやにぃ&ちぃさん・さきさんと数時間を過ごしました(エネルギーの共鳴もせずに猫の話ばかり・笑)

子猫さんはとても人懐っこく、家に連れて帰ってもまるで我が家のように元気いっぱい走り回っていました。
教えてもいないのにちゃんとトイレも分かり、意外とお利口さんのようです。
やんちゃな男の子です。

名前はききさんが3案を考えてくれて、その中の「ぼたん」を「ボン太」にしようと思ったのですが、ききさんが強く難色を示したので、「ぼたん」にして「ぼん(太)」と呼ぶことにしました〜。

もう少し慣れて大きくなったらの話ですが、猫ドアをつけて外に出られるようにするか、家飼いにするか考えています。

その話で、ちぃさんから面白いことを聞きました。
「猫にとってどちらがいいかという話とは別に、飼い主が『外に出してやらなければネコが可哀想・・・』と思っていると、ネコも外に出たがるようになる(場合が多いように思う)」というのです。

これはとても興味深い話だと思います。

つまり、「飼い主の意識・想念が現実を形成しているかもしれない」という意味において、とても興味深い話だと思うのです。

もしもそうであれば、それはネコに対してだけであるはずがなく、あらゆることに自分の意識・想念が作用して、それにふさわし現実を引き寄せているということでもあると思えるからです。

23/06/2014(月) 13:43:45

No.12240  あきら&ひとみ
Re: お知らせです 引用
ヌマさん、みなさんこんにちは!
ヌマさん、今掲示板を拝見し名前の謎が解けました〜。

猫ちゃん、無事に渡せてほっとしてます。
はじめに発見してから、1ヶ月近くですかね〜。
うちの実家の近くに会社があるんですが、その置き場に猫ちゃん達がいたんです。居たりいなかったりで、どうなることかと思いましたが、ヌマんちに行った猫ちゃんは、はじめにあったときから、一度いなくなり再会したときも、呼ぶと出てきた子でした。
ほかの子はお母さん猫の教え?どおり、見つけると物凄い早さで散っていきます。
だから、触れたのはヌマんちに行った猫ちゃんたけです!
人見知りはしないみたいで、マイペースで、みんなに愛されると思います。まぁ、ヌマがメロメロで大変ですがね(笑)
幸せいっぱいの中だから、わたしもほんと嬉しいです。
ヌマ、まゆみさん、よろしくお願いします。

23/06/2014(月) 14:45:53

No.12241  まゆみ
Re: お知らせです 引用
あきら&ひとみさん+みおちゃんお世話になりました。
にぃ&ちぃさん・さきさんお世話になりました。
何から何までお手数をおかけしてすみませんでた。
本当にありがとうございました。
かわいい猫ちゃんが来てくれてとてもうれしいです。
とてもかわいく、人なつっこいです。
よく遊びます。
今はソファーの下に入ってお昼寝中。
用意した寝床では寝ないで好きなところで寝てます。
本当にありがとうございました!!

23/06/2014(月) 16:14:31


No.12232 飯沼正晴  E-mail
神の子として健やかに 引用
☆12229の投稿を再掲載します。


メールで連絡くださった皆さんもありがとうございました。
おひとりおひとりに返信できませんが、お許しください。

「神の子として健やかに」のエネルギーを共鳴させていきましょう。

何があっても心をかげらせることなく、たとえ心をかげらせている真っ只中であっても、だからこそ「神の子として健やかに」と心に光を取り入れて、自分の心から光を放っていくのです。

私たち一人ひとりもそのごく一部として属している全き神のエネルギーにつながり直しさえすれば、怒りも失望も絶望も妬みも憎しみも、怖れも不安も緊張も、全てのかげりや闇を光に変換させることができるのです。

地上人生ににおける全てのことは、「神の子として健やかに」という意識・願いを呼び覚ますための材料にすぎません。

現状やその延長上の結果がどうであれ、それに囚われることなく(心を凝集することなく)、そこから神の子として健やかに生きようとすればよいのです。
「神の子として健やかに生きていきたい」と真摯に願えばよいのです。

自分に対しても誰に対しても本気でそうすれば、たちまちにして回路が切り替わり、新しい回路にふさわしい現状・現実がもたらされるのです。
それはもちろん、人として言うべきことに口をつぐんでしまうこととは違っています。
「神の子として健やかに」という願いに基づいて、言うべきことを言っていくという意味です。
言うべきことの内容・内実も変わってくることでしょう。

人は誰もが過去世を含めた重たい「自分」というものを背負っている存在です。
未熟さや過ちにこわばったままの自分を守ろうとするから、さらに歪んで苦しくなるのです。
心がそういう状態になれば、体も苦しくなります。

無様にもがきながらでも、愚かで未熟で鈍重な今の自分の殻から這い出て、全き神の世界に一点つながりさえすれば、自分の内も外も世界は一変しているのです。
これは例外なく本当の話です。

その世界につながり、そのエネルギーに満たされたなら、病などあろうはずもありません。

抑えることのできないかげりの感情は、今はあるものだからそれでよいのです。
しかし、そこに凝集するのではなく、現状がそうだからこそ「神の子として健やかに」という意識・エネルギーの回路に切り替えようとするのです。
かげりの土俵で相撲を取らないことが大事です。

無条件に「神の子として健やかに」のエネルギーを共鳴させていきましょう。


私は今から畑に行ってみます!

20/06/2014(金) 10:34:07


No.12233  飯沼正晴 E-mail
Re: 神の子として健やかに 引用
昨日は調子に乗って畑作業を頑張りすぎたようです。

昨日も残っていた頭頂部の痛みが、今朝はちょっとひどくなっているというか、こびりついたような感じになっていました。
頭のクラクラ感もやや復活気味です。

まゆみさんにちょっと叱られましたが、タマネギの収穫ができたのでこれぐらいのぶり返しは問題ありません。


昨夜も遠隔でエネルギーを送ったり共鳴したりの後、ジャーキング現象とか入眠時ミオクローヌスといわれるような筋肉の不随意運動は起きていました。

昨夜は疲れていて入眠が早かったので、自分の記憶では数回でしたが、なかなか激しいものでした。
シャックリは横隔膜の痙攣ですが、この現象も腹筋の上部が一瞬激しく収縮するようです。
その収縮によって体の中央が持ち上げられるようになります。
もちろんほんの一瞬のことなのですが。

面白いので横向きになってみたら、やはり腹筋の上部が激しく収縮して、エビになったような気分でした(笑)

一昨日の夜は連続して何度も何度もそういう不随意運動が起きたのですが、昨夜は数回だったので、このまま収束していくように思います。

そういえば、昨日は畑で収穫したタマネギをコンテナに入れて、車まで何度か運び、帰ってからも車から降ろして軒下に敷いたシートに並べる作業で、かなり力仕事でしたが筋肉痛もなく、筋肉や筋の張りなども全くありません。

葉っぱが枯れてしまっているタマネギを乾いた土から抜き取る作業は(根球をつかんで土からもぎ取る感じです)、それなりに力も入れなければならず、しかもずっとしゃがみ仕事ですから、今までなら必ず足にも疲れが残っているはずなのですが、全く何ともありません。

これはかなりの驚きに値することだと思います。

あ、そういえば、この投稿を書き始めた時には頭頂部に痛みがこびりついていた感じだったのに、今はそれが全くありません。
頭を振ると少し痛みがあるかな、という感じになっています。

これはおそらく、読んでくださる皆さん方のことを意識しながら、この投稿を書いていたからだと思います。
どうやら、思っている以上の「共鳴場」がすでにできているということのようです。

地上人類は必ず霊性進化していくのですし、今の状況を鑑みれば私たち人間が「神の子として健やかに」進化しつつ、あたらな現実を形成していくしかないような気がします。
もうそれしか手立てがないぐらいに、時代は末期的な様相を呈し始めているように思います。
システムも人間も全てが劣化し、破たんが迫っているように感じるのです。

最近の私の書き込みを読んでくださっている皆さんは、「荒唐無稽な噴飯もの」と嗤っておられるか、「興味はあるが、こんな自分には無理なんじゃないか・・・」と躊躇しておられるか、そのどちらかのような気がします(笑)

でも、実際はこの掲示板を通じて形成されつつある「共鳴場」は、私たちが思う以上に確かなものになってきているようです。
私自身がそれを実感して、感動している状況です。

☆霊主体従…肉体や物質金銭が主人ではなく、自分の心・意識こそが主人であり、自分の心が肉体や金銭物質を従えて、使っていくのだ。そして、霊は小さく偏狭な自分ではなく、今の世の価値観や常識を超えて無条件の愛と調和を喜びとする神の摂理の顕現を希求し続けている。

☆死もまた喜び・・・原則として死は、本人にとっては解放の喜びである。地上の別れは地上の人間にとって極めて辛く寂しいものではあるが、愛情があれば必ず再会できる。永遠を生きる生命にとって、地上での数十年間がいかに短い期間であるのかは、霊の意識を取り戻せは自ずとわかること。それは基本中の基本の霊的知識でもある。「スピリチュアル」とはそういうことである。自分の悲しみを超えて、先に地上を去った人の霊界での今の喜びを喜ぶことができれば、その人の存在を実感できるはず。

☆貢献の喜び・・・神は全き調和であるが、それは固定的に静止した調和状態ではない。不調和を調和に向かわせようとするエネルギーが絶えず働いているという意味だ。そのエネルギーは愛と言い替えることもできる。地上界は格差貧困をはじめとする不調和に席巻されている。弱い立場の人や生命が蹂躙され、生きる喜びではなく生きる苦しさが充満している状態が続いている。力のない私たちにもできることはある。貢献の喜びを自分の人生の一部に組み込んでこそ、結果的に自分にも喜びがもたらされるのだ。なぜならば、自分も全体の一部として存在しているのだから。


これらのことを今一度、自分の心に沁み込ませていきましょう。
難しく考えすぎないことです。
何ごとも素直が一番。

今の自分が不十分であっても構わないのです。
そこからどうしていこうとしているのかが、次の展開のカギになるのです。

「神の子として健やかに」と共鳴していきましょう。

皆さん方がさらに自覚的・積極的に参加してくだされば、今すでに形成されている「共鳴場」がさらに豊かに力強くなり、さまざまな画期的な嬉しい現実を作り上げていくと思います。

20/06/2014(金) 12:02:32

No.12234  エーチャン
Re: 神の子として健やかに 引用
飯沼さん

今回の飯沼さんの発熱って、ひょっとして排出浄化だけでなく、仲間のみなさんとの共鳴という意味もすごくあったのでしょうか。

21/06/2014(土) 21:10:19

No.12235  飯沼正晴 E-mail
Re: 神の子として健やかに 引用
エーチャン、こんばんは。

それはどうか分かりませんが、私としては共鳴の機会にしていただきたいという気持ちは強くあります。


浄化排出であることも間違いなく、まだ完了していない感じが残っています。
先ほどはまた少し熱が出たりしました。

21/06/2014(土) 21:40:28

No.12236  飯沼正晴 E-mail
Re: 神の子として健やかに 引用
微熱はありますが、問題ありません。

実は今日はうちに子ネコがくることになっています。
「縁があれば来るだろう」と思って待っていたのですが、埼玉のひとみさんの実家付近に子連れネコが出没し、そのうちの1匹をもらうことになりました!

ということで、今日はにぃ&ちぃさんが車を出してくれることになって、さきさんも同乗して浜松で受け渡しになります。

22/06/2014(日) 07:21:11

No.12237  飯沼正晴 E-mail
Re: 神の子として健やかに 引用
というわけで、ネコちゃんが来ました!

昨日は浜松サービスエリアのドッグカフェでホットドッグなどを食べながら、あきら&ひとみさん+みおちゃんやにぃ&ちぃさん・さきさんと数時間を過ごしました(エネルギーの共鳴もせずに猫の話ばかり・笑)

子猫さんはとても人懐っこく、家に連れて帰ってもまるで我が家のように元気いっぱい走り回っていました。
教えてもいないのにちゃんとトイレも分かり、意外とお利口さんのようです。
やんちゃな男の子です。

名前はききさんが3案を考えてくれて、その中の「ぼたん」を「ボン太」にしようと思ったのですが、ききさんが強く難色を示したので、「ぼたん」にして「ぼん(太)」と呼ぶことにしました〜。

もう少し慣れて大きくなったらの話ですが、猫ドアをつけて外に出られるようにするか、家飼いにするか考えています。

その話で、ちぃさんから面白いことを聞きました。
「猫にとってどちらがいいかという話とは別に、飼い主が『外に出してやらなければネコが可哀想・・・』と思っていると、ネコも外に出たがるようになる(場合が多いように思う)」というのです。

これはとても興味深い話だと思います。

つまり、「飼い主の意識・想念が現実を形成しているかもしれない」という意味において、とても興味深い話だと思うのです。

もしもそうであれば、それはネコに対してだけであるはずがなく、あらゆることに自分の意識・想念が作用して、それにふさわし現実を引き寄せているということでもあると思えるからです。

23/06/2014(月) 12:20:20


No.12231 飯沼正晴  E-mail
畑作業日誌・その30 引用
(ドネ日記の転載です。)

6月19日(木曜日)晴れ

久しぶりの晴天。
気温も高いが、湿度は低い感じ。


高熱を出したりで、1週間ぶりぐらいの畑作業でした。
体調はまだまだなのですが、明後日からは雨が降るという予報なので、タマネギその前にしておきたい作業があります。

この時期に1週間も畑をあけたのに特に問題はなく、驚きです。
この間の収穫作業はまゆみさんがしてくれていました。


☆今日の作業(みっちり約2時間)病み上がりでフラフラになりました。

*A地

@サヤインゲン・コマツナ収穫(まゆみさん)

*B地

@ニンジン・ダイコン・キャベツ収穫

*C地

・トマト脇芽摘み
・エンドウ類、残滓撤去

@タマネギ収穫(全部)

★写真は、収穫したサヤインゲンとタマネギの一部

・サヤインゲンは炒め煮にして食卓に上がりましたが、とろけるように柔らかくてとても美味しくいただきました。
うちの野菜は以前から有機栽培なのでとっても美味しいのですが、今年のインゲンは間違いなく今までで最高の食味です。
少し大きくなっていても全くスジっぽくなく、とろけるように柔らかく甘いのです。

・タマネギは半分以上が枯れた葉っぱがついていますが、収穫して持ち帰るのが精一杯でした。
明日にでも切り取って乾燥保存しておきます。

19/06/2014(木) 22:44:37


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