[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


No.12157 さき  
福島の子ども甲状腺がん50人に 県、放射線の影響調査 引用
※ドネのブログで載せた情報をこちらにも転載します。

福島の子ども甲状腺がん50人に 県、放射線の影響調査
ttp://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051701001676.html
福島県の全ての子どもを対象に
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、
対象者の約8割の結果がまとまり、
がんの診断が「確定」した人は
県が今年2月に公表した数より17人増え50人に、
「がんの疑い」とされた人が39人(前回は41人)に上ることが
17日、関係者への取材で分かった。
県内の震災当時18歳以下の約37万人を対象に県が実施。
今年3月までに1巡目の検査が終わり、4月から2巡目が始まっている。
チェルノブイリ原発事故では4〜5年後に子どもの甲状腺がん増加が確認された。
このため県は、今後がんが増えるかどうかなど、放射線の影響を調べる。
2014/05/18 02:35 【共同通信】  

◆福島の県民健康調査
こどもの甲状腺検査の報告から(2014.5.19)

平成 23-25 年度合計
・悪性ないし悪性疑い 90 人(手術 51 人:良性結節 1 人、乳頭癌 49 人、低分化癌疑い 1 人)
・男性:女性 32 人:58 人
・平均年齢 16.9±2.7 歳 (8-21 歳)、震災当時 14.7±2.7 歳(6-18 歳)
・平均腫瘍径 14.2±7.4 ?o(5.1-40.5 ?o)

(1)細胞診結果(平成 26 年 3 月 31 日現在)
ア 平成 23 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 15 人(手術 13 人:良性結節 1 人、乳頭癌 11 人、低分化癌疑い 1 人)
・男性:女性 5 人:10 人
・平均年齢 17.3±2.0 歳 (13-20 歳)、震災当時 15.7±1.9 歳(11-18 歳)
・平均腫瘍径 14.1±6.6 ?o(6.0-33.0 ?o)

イ 平成 24 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 54 人(手術 36 人:乳頭癌 36 人)
・男性:女性 21 人:33 人
・平均年齢 17.2±2.7 歳 (8-21 歳)、震災当時 14.9±2.6 歳(6-18 歳)
・平均腫瘍径 14.5±7.9 ?o(5.2-40.5 ?o)

ウ 平成 25 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 21 人(手術 2 人:乳頭癌 2 人)
・男性:女性 6 人:15 人
・平均年齢 16.0±3.1 歳 (11-20 歳)、震災当時 13.5±3.0 歳(8-18 歳)
・平均腫瘍径 13.4±6.8 ?o(5.1-30.3 ?o)

詳しくはこちら↓福島県のHPから
ttp://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-15.html

▼県民健康調査「甲状腺検査」の実施状況について(PDF)
ttp://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/65174.pdf

*********
追記
<福島の子どもの甲状腺がん>
100万人に310人の発症率!!&5/19報道ステーション
(内容書き出し)
ttp://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3725.html
2014-05-20(12:27) みんな楽しくHappy♡がいい♪

20/05/2014(火) 20:33:17


No.12160  さき
Re: 福島の子ども甲状腺がん50人に 県、放射線の影響調査 引用
受診者数 が平成26年3月31日現在(2月21日検査分まで結果確定)で295,511人。
そのうち、結果が分かっている結果判定数が287,056人。

甲状腺がん確定の50名を調査人数で割るとおよそ6000人に一人。
疑いを含めれば実際は90名となるので、もっと多くなる。

287,056人中、50名が癌が確定していて、
40名が穿刺吸引細胞診等をした結果、悪性の疑い。
(40名のうち一人は手術で切り取ってしまった後に良性結節であったことが判明している)
「がんの疑い」という場合、手術待ちの人がほとんどだと言う事なので、90名近くなる。

287,056人で89名の甲状腺がんの発生を100万人あたりに直したら。
100万人に一人か二人と言われた子どもの甲状腺がんが
100万人に310人。

現時点での確定している50人で計算してみても、
福島の子どもは、100万人に対して174人の甲状腺がんが発症している。
1〜2人と言われていた甲状腺がんが手術をした人だけの50人で計算しても174人。

どうして被曝の影響はないといえるのか???
20日の県民健康調査の検討委員会の動画をちらりと見た時に
委員の一人がこどもの甲状腺がんは乳頭癌でリンパ転移していることが多く
リンパ転移も見極めてあわせて取る必要がある、というような発言をしていた。
それがわかっているのに、何を検討しているのだと感じました。


あわせて紹介
◆鼻血論争について 2014年5月14日
北海道がんセンター 名誉院長 西尾正道

巷では、今更になって鼻血論争が始まっている。事故後は鼻血を出す子どもが多かったので、現実には勝てないので御用学者は沈黙していたが、急性期の影響がおさまって鼻血を出す人が少なくなったことから、鼻腔を診察したこともない放射線の専門家と称する御用学者達は政府や行政も巻き込んで、放射線の影響を全否定する発言をしている。
しかし、こうしたまだ解明されていな い症状については、根源的に物事を考えられない頭脳の持ち主達には、ICRPの基準では理解できないのです。

ICRPの論理からいえば、シーベルト単位の被ばくでなければ血液毒性としての血小板減少が生じないので鼻血は出ないという訳です。
しかしこの場合は、鼻血どころではなく、紫斑も出るし、消化管出血も脳出血なども起こります。
しかし現実に血小板減少が無くても、事故直後は鼻血を出したことがない多くの子どもが鼻血を経験しました。

伊達市の保原小学校の『保健だより』には、『1学期間に保健室で気になったことが2つあります。 1つ目は鼻血を出す子が多かったこと。・・・』と通知 されています。
またDAYS JAPANの広河隆一氏は、チェルノブイリでの2万5千人以上のアンケート調査で、避難民の5人に1人が鼻血を訴えたと報告しています。こうした厳然たる事実があるのです。

この鼻血については、次のように考えられます。
通常は原子や分子は何らかの物質と電子対として結合し存在しています。セシウムやヨウ素も例外ではなく、呼吸で吸い込む場合は、塵などと付着して吸い込まれます。
このような状態となれば放射化した微粒子のような状態となり、湿潤している粘膜に付着して放射線を出すことになります。
そのため一瞬突き抜けるだけの外部被ばくとは異なり、準内部被ばく的な被ばくとなるのです。

微量な放射線量でも極限で考えると、原子 の周りの軌道電子を叩きだし電離を起こします。この範囲が広範であれば、より影響は強く出ます。被ばく線量もさることながら、被ばくした面積や体積がもろに人体影響に関与します。
事故後の状態では、放射性浮遊塵による急性影響が真っ先に出ます。放射性浮遊塵を呼吸で取り込み、鼻腔、咽頭、気管、そして口腔粘膜も含めて広範囲に被ばくすることになりますから、最も静脈が集まっている脆弱な鼻中隔の前下端部のキーゼルバッハという部位から、影響を受けやすい子どもが出血することがあっても不思議ではありません。

また咽が痛いという症状もこうした機序によるものです。
この程度の刺激の場合は粘膜が発赤したりする状態にはならず、診察しても粘膜の色調変化は認められないが、粘膜の易刺激性が高まるため、広範な口腔・咽頭粘膜が被ばくした場合は軽度の痛みやしみる感じを自覚する訳です。

受けた刺激を無視し、採血や肉眼的な粘膜炎所見などの明らかな異常がなければ、放射線が原因ではないとして刺激の実態をブラックボックス化するICRPの盲信者は科学者としては失格です。
ICRPの健康被害物語では現実に起こっている被ばくによる全身倦怠感や体調不良などのいわゆる「ぶらぶら病」も説明できません。そのため何の研究や調査もせずに、精神的・心理的な問題として片付けようとする訳です。
今後、生じると思われる多くの非がん性疾患についても否定すること でしょう。
鼻血論争は、未解明なものは全て 非科学的として退け、自分たちの都合のよい内容だけを科学的と称する非科学的なICRP信奉者の発言の始まりでしかないと思います。

21/05/2014(水) 09:31:32


No.12158 祐造  
「美味しんぼ」賛否両論と、編集部の見解 引用
今回の美味しんぼ論争に関するさまざまな意見が掲載されており、編集部の見解も掲載されています。
小学館HPより → ttp://spi-net.jp/spi20140519/index.html


「美味しんぼ」応援ネット署名 → ttp://goo.gl/L9SuYE


*上記の情報元 「避難の権利ブログ」 → ttp://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-14af.html





それに関連して…  福島の子どもたちの入院・治療のデータ(県民健康管理調査)がまとめられています。  →  ttp://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3726.html

21/05/2014(水) 02:42:55



No.12151 飯沼  E-mail
☆お知らせです 引用
☆☆ 2014年6月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
6月15日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
6月16日(月) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
6月17日(火) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、5月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。

■5月定例会 
 
日時 5月24日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り(イッシン、ミニライブあり)     
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

19/05/2014(月) 10:08:59


No.12156  飯沼 E-mail
Re: ☆お知らせです 引用
定例会、準備の都合がありますので、普段参加で今回は不参加の方、普段は参加していないが今回は参加の方、お知らせいただければありがたいです。

もちろん、当日の都合でのご参加も大歓迎です。

20/05/2014(火) 11:27:03


No.12148 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて112  引用
   
 ☆☆ 愛は時空を超えて112 ☆☆

           ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)掲示板にも書いたけど、最近、ヒーリングエネルギーに変化が起きているような気がする。
(以下、引用)

<そういう中ではありましたが、一昨日の夜は自分自身がとろとろのエネルギー体に感じられました。
最近はそういう感じがあったのですが、一昨日の夜はそのとろとろ感に今まで以上の実感というか、実体があったのです。
とろとろといっても弛(たる)んだ状態ではなく、実際にはとても精妙で力強いエネルギー体として存在(認識)できているのです。

自分自身がそういうとろとろのエネルギー状態で、ヒーリングエネルギーを送ろうとしたら、対象者さんもとろとろのエネルギー体として感知・感覚できるのです。

昨日になって、「そのとろとろのエネルギー体は“霊体”ではないのか?」という思いが湧いてきました。
最近の私が関心を持っている量子論とは少し違っているのか、あるいはまたこの先に重なっていくのかは分かりません。

でも、それが「霊体」だとすれば、いろいろと納得できることもあるのです。>

その後の遠隔ヒーリングでも、そういう感覚は継続している。(今は少し疲れ気味だけど)
数日前は、布団に入ってから遠隔ヒーリングをしたら、そのまま意識が覚醒して3時まで眠れなかった。
ただ眠れないだけでなく、自分の体に対して何とも言えない違和感があって、じっとしていられない状態になってしまった。
仕方なく起き出して、お酒を飲みながら落語(録画)を聴いて、意識を緩めてようやく眠れた。
その時はかなりの量のお酒を飲んだし、睡眠時間も短かったのに、朝起きてみたら心身ともにとてもすっきりしていてちょっと不思議な気がした。
ただ、それからはいわゆる浄化・排出なのか、やたら眠気を催しているのだが・・・。
あのとろとろのエネルギーにもつながりにくくなってしまっている。

というところで質問なんだけど、やっぱり霊体につながっているという理解で良いのだろうか?

克)はい、いろいろとお疲れさまです。
質問に関しては、いろいろと制約もあり、どこまでお伝えしてよいのか難しいところです。
今の段階ではあなたの考えや感覚に沿った認識で良いと思います。
こういう言い方をすれば、実は違っているかのように思われそうですが、そういうわけでもありません。
もっと分かりにくくなってしまいますね(笑)

スピリチュアルヒーリングというものは、「対象者の魂に喝を入れる(活性化させる」というものですが、それは当然、対象者の霊体も活性化させるのです。
あなたも書いているように、霊体は精神(理性や感情の層・体)よりも「神の子として健やかに」という意識(エネルギー)が強い次元の層(体)です。

いわば「霊人」としての意識の体です。
人間は死後、その霊体を使って自らの魂の意識を表現していくのです。
死に際しては肉体を脱ぎ捨て、やがて精神(理性や感情)の層も脱いで本来の霊界に戻るのです。

しかし、精神の層は脱ぎ捨てるということではなく、喜びとして霊体に融合するということなのです。
精神(理性や感情)の層を喜びとして霊体に融合させることができない者は、「神の子として健やかに」という魂・霊体の意識・エネルギーが優位に表現されず、幽界に長く留まるか暗黒界に向かうことになります。
理性といっても、この場合は地上的価値観を基準とした理性ということであり、本来の理性とは霊的価値観を基準として発揮されるべきものです。

霊が本来の霊界で自己表現の媒体として使用する“霊体“には、理性も感情も神の子としての健やかな喜びとして融合されているのです。
地上の人間は、霊としての意識と人間としての意識が掛け離れている者がほとんどなので、つながりながらも分離されている状態になっています。
しかし、地上人類は霊体・精神(理性・感情)・肉体をも含めて、「神の子として健やかに」というテーマで融合されていく方向にあるのです。
それはもちろんすぐにそうなるという意味ではなく、地上人類の進化の方向としてのことですが。

ですから、今のあなたは「霊体」に意識の振動数を合わせて、対象者の霊体に「神の子として健やかに」というエネルギーを注ぎ、活性化した対象者の霊体のエネルギーを精神・肉体に反映させることでよろしいのです。
しかし、あなた自身が気づき始めているように、霊体とそれ以下の層(精神・肉体)を別個のものとして扱うのではなく、あくまでも「融合」を意識に入れておくべきでしょう。


飯)はい。
3時まで眠れなかった日は、霊体に振動数を合わせながらも、霊体も精神も肉体も一つのものとして「健やかさの融合」を意識した時だった。
もの凄いエネルギーを実感して、僕の方がダメージを受けたようだ。

まだまだ奥が深そうだけど、方向性としては僕が感じていることでよさそうですね?
だけど、つい最近に関わらせてもらっていた末期がんの患者さんの一人は他界してしまった。
「多臓器不全で明日までは持たないだろう」と言われてから数日間は比較的穏やかに過ごされていたようで、僕が一番覚醒した翌日には本人が「生き延びた!」という言葉を発し、見舞いに来た人と談笑し、ビールで乾杯したそうだ。(もちろんこちらのことは何も伝えていない)
だけど、その日の夜から酸素マスクが必要になって、数日後に他界された。

別の末期がんの患者さんも、血液検査の結果を見て医師が「今日か明日」とシビアな余命宣告をしたのだが、その後は自分でトイレに行ったりで、それなりに安定しているとのことだ。
病室に泊まり込んでいた家族に看護士さんが、「長引きそうだから、泊まり込まなくてもいいですよ」と言ったそうだ。

危篤状態でなければ、医師が「明日まで持たない」とか「今日・明日」とまでは言わないと思う。
たとえ腫瘍マーカーの値が跳ね上がっていたとしても、「今日・明日」とは断定できないはずだしね。
おそらくはどちらの患者さんも、血液検査で重度の多臓器不全を示す値が出ていたから、医師がそこまでのことを断定的に言ったのではないかと思うんだけど・・・?

克)はい。
遠隔ヒーリングによって、一気に浄化が進んだと考えてよろしいでしょう。

しかし、ここでしっかりと再認識しておかねばならないことがあります。
霊(魂)にとっては、地上を離れることは何ら悪いことではなく、むしろ喜び以外のなにものでもないということです。
霊(魂)は、地上を離れても自分が生き続けていくことを当たり前のこととして認識しているのです。
地上での別れなど、ごくわずかな期間のことに過ぎず、愛情さえあれば必ず再会できることを当然のこととして知っているのです。
ここを勘違いしてはいけません。

ですから、どんなヒーリングエネルギーを注いでも、その時期(その状況)に地上を離れることを決めてきた人間を引き留めることはできません。


飯)つまり、治る病と治らない病があるということですね?


克)はい、それは当然のことですが、誰が治るのか、誰が治らないのかは、今の人間には分らないことです。

病にはいくつかの原因・理由があるのです。
今の地上界で一番多いのは、魂の意識とそれ以下の精神(理性・感情)の層の不調和が肉体に反映した病でしょう。
いわゆるストレスなどによって、精神のバランスが崩れ、肉体に澱が蓄積された結果としての病も含みます。(精神に不調をきたす場合も少なくありませんが)
あるいは、肉体的な無理や栄養不良や有害物の摂取などによる、肉体の側から発症する病も少なくありません。

それらの場合は、霊体が活性化することによって治癒・改善していく病です。
ここではあまり詳しくはお伝えしませんが、霊体は本来、精神(理性・感情)や肉体よりも上位(優位)のエネルギーであり、精神や肉体に強く作用する側なのです。
霊体のエネルギーが活性化していれば、病はありません。

しかし、地上人類がそのレベルにまで進化するのはまだかなり先のことでしょう。
それまでの間は、本物のスピリチュアルヒーラーがさまざまな病を治していくことで、「霊主体従」の生き方を具現化していくのです。
霊体のエネルギーが活性化すれば、誰もがおのずと「霊主体従」の生き方に喜びを感じて、そちらに移行していくものなのです。

それとは別に、「治らない病」もあります。
地上の人間はそれぞれに過去世のカルマを背負っています。
カルマの埋め合わせの意味の大きい病の場合は治りにくいと言えるでしょう。

しかし、カルマの埋め合わせは、自らが重篤な病になることだけではないのです。

霊体には、その人の過去世はもちろんのこと、今生でのあらゆる可能性(選択肢)が存在(潜在)しています。
ほとんど無数にある選択肢(可能性)のどの回路をオンにするかで、現実が形成されていくのです。

ですから、カルマの埋め合わせであっても、病以外の方法で為していくことは多くの場合、可能なのです。
(人間は今回の人生でのおおよそのプログラムを認識して地上に赴くのですが、そのプログラムは決して単一のシナリオではありません。ありとあらゆる場面においての自分自身の選択実行、関わる人の選択実行によって、人生のシナリオは即座に組み替えられていくのです。本人だけでなく、関わる者たちの人生のシナリオも含めて、即座に全てが組み替えられるのです。あなたが四国の祖谷で垣間見た「全てはすでにそこにある」ということはそういうことでもありました。)

今生での重大な出来事はカルマと無関係ではありえませんから、ほとんどの重篤な病は(比率はそれぞれであるにしても)カルマが関係しています。
カルマを主な原因とする病でも、さまざまな心の澱の蓄積による病であっても、霊体のエネルギーが活性化することによって、治癒・改善される回路があるということです。

しかし、他の誰かの気づきを促す目的の病の場合は、その条件が満たされなければ、なかなか難しいと言えるでしょう。
実際、誰かの気づきを促すという目的を持った病は決して珍しいものではないのです。

もちろんその場合も、その目的(魂の意志)が病の原因にどれだけの割合を占めているのかもさまざまです。
本人のカルマや課題やさまざまな心の澱が重複している場合がほとんどではありますが、病に誰かの気づきを促すという目的があれば、周囲の誰かの気づきがなければやはり治りにくいと言わねばなりません。

そこに地上的なエネルギーとしての「当てつけ」が混じっているとしても、もっと本来的には霊としての愛の表現でもあるのですから、難しいのです。
気づきのきっかけを提供して(残して)、自分は一足早く霊界に戻るというシナリオもあるのです。

あなたが最近関わって、他界された男性の場合はまさにそういうケースでした。
あなたが今、開発しようとしているヒーリングエネルギーはまだまだ端緒についたばかりではありますが、それでもそれなりにというか今まで以上に対象者に作用しているのです。
しかし、本格的に使いこなしていくのはまだまだこれからのテーマです。


飯)はい、ありがとう。
まだ何となくだけれど、納得できるような気がするよ。
ところで、魂に喝を入れることと、霊体にエネルギーを注ぐことはどう違うのだろう?
まあ、魂に喝を入れるということ自体がよく分らないのだけどね(笑)


克)ごく簡単に言えば、魂とは神の分け御霊であり、それを表現する媒体が霊体ということになります。
いくつもの次元の重い体を持って自分の生を表現している地上の人間からは、魂に直接のエネルギーよりも霊体への方が容易なのです。
霊界側のエネルギーにしても、結局は人間の重いオーラによって妨げられて、ずいぶんと減じられるのです。

霊体はあなた方が思い描くように、肉体や精神の層の外側にあるというものではありません。
あれは地上的な説明の範囲内での、便宜上の図ということです。
人体とは、実際には肉体(物質)・精神・霊体という次元の違う粒子・エネルギーが混然一体となって構成されているのです。(こういう言い方もまた正確ではないのですが、いずれにしても言葉で説明しきれるものではないので、今はあえてこういう表現をしておきます。)
ですから、霊体のエネルギーが活性化すれば、たちまちにして精神や肉体に作用することが可能なのです。

ご存じのように、霊界ではあらゆるものを思念で作り上げています。
文字通り、思念が現実を作っていくのです。
霊は自らが作った現実の中で生き、自らの進化向上につれてその現実がさらに喜びに変化していくのです。
幽界や暗黒界でもその原理は同じです。
霊としての進化向上に逆行すれば、それにふさわしい現実がもたらされるのですが、その現実もまさに自分が作っているのです。

実はこれは霊界のみならず、地上界でも同じ原理が働いているのです。
残念なことに地上界は長きにわたって幽界・暗黒界の影響下にあるので、「霊としての進化向上に逆行すれば、それにふさわしい現実がもたらされる」という傾向が強いのですが、人間の霊体のエネルギーが活性化していけば、「自らの進化向上につれてその現実がさらに喜びに変化していくのです」という喜びの連鎖が始まります。


飯)分りました。
話は変わるけど、僕は自分だけがヒーリングエネルギーを極めることよりも、人々にそれを伝え、一般化していくことを自分のテーマとしてきた。
霊体のエネルギーの活性化というものは、仲間たちや他の人たちに伝えて共有する(ダウンロード?)ことができるものなのだろうか?
僕はできると思っているんだけど・・・?


克)はい、もちろんです。
魂の学びの段階や傾向やカルマは人それぞれですが、霊体のエネルギーは共通して「神の子として健やかに」という方向性にあります。

霊体以下の精神(理性・感情)の層は地上の人間的な個性(偏り)の分化が著しく、完全に共振・共鳴させることは容易ではありません。
肉体というものは基本的に誰もが同じだと思うかもしれませんが、実際には肉体の機能はその人の精神によって規定されている部分が大きいのです。

それに、肉体という物質に本当の意味での健やかなエネルギーが直接的に作用するには、やはり霊体のエネルギーが活性化していなければなりません。

つまり、霊体のエネルギーが活性化している者は、理屈抜きに他の者の霊体のエネルギーを活性化させることができるということです。
そこではもちろん精神の次元でも親和性が高い方がダウンロードしやすくなるのは言うまでもありませんが。

しかし、それにはあなたがもっと自らの霊体のエネルギーを活性化する必要がありますね。
今の段階では、あまりにも不安定すぎます。

霊界側からも精一杯の支援は行いますが、地上人類の霊性進化は地上人類自身によってなされるべきものです。

壮大なテーマの実現に向かって地上の日々を生きているのだという自覚を高めて、しかし焦ることなくゆったりと楽しみながら進んでいってくださいね。
さまざまに厳しい状況ではありますが、日々を楽しむことはとても重要です。

それと、あなたもようやく気づいたようですが、改めて「一人カラオケ」をお勧めします(笑)
霊体と精神と肉体を共鳴させて融合に向かわせていくには、気持ちを込めて歌うことがとても有効なのです。

音楽は霊界にももちろんありますし、光の霊たちはよく歌うのです。
地上のような言葉による歌詞はありませんが、もちろん意味も思念も歌には込められているのです。
つまり誰の霊体にも、「歌・音楽」ということがインプットされています。
(地上の人間の病を癒す歌というものは実際にありえるのです!)

一人カラオケでなくてもよいのですが、あなたの場合は自分の感情の全てを込めて歌うことに照れてしまうので、一人で行くようにお勧めしていました。
こうして種明かしをして差し上げたのですから、仲間たちと一緒に行って、照れを越えて歌うことも含めてお勧めいたします(笑)
本当はそれが一番良いのですし。

こちらから何度もお伝えしたのに、あなたは自分の気の進まないことは本当にしない人ですからね(笑)

あなたが今、つながりかけているエネルギーは今までとは比べものにならないほどのものですから、こちらのアドバイスを聞き入れてくださらなければ、そのエネルギーから受けるダメージが強くなって、また辛い思いをすることにもなりかねませんよ。


飯)うへ、よく分りました。

歌うことが、霊体を含めて全ての層の体を共鳴・融合させるということは分かる気がします。
というよりも、先日そのエネルギーにつながった時に、一人カラオケの意味も分かりました。
なかなか言うことを聞かない人間ですみませんねぇ・・・。
というところで、今回はこのあたりまでにしましょうか?
いつも、ありがとう!


克)はい、密度の濃い受信、お疲れさまでした。
今回は、アウトラインを大雑把にお伝えしただけですから、細かい部分に捉われずに受け止めてくださいね。

飯)はい、了解です。

(2014・5・17)

17/05/2014(土) 13:38:25


No.12149  さき
Re: 愛は時空を超えて112  引用
ぬまさん、受信お疲れ様でした。ありがとうございました。
この間のぬまさんの体調とか、話していたこととか、
なるほどなるほどという感じがあって、興味深く読みました。
刺激的な通信でした。
カルマの埋め合わせであっても病以外の方法で為していくことは可能という話にははっとしました。
霊体についても前よりイメージがわいて
霊体の活性化をイメージしてエネルギーを送りたいと思いました。

克子さんにも通信ありがとうございました。
ぬまさんの感情の全てを込めた唄、聞いてみたいです!

18/05/2014(日) 08:53:59

No.12150  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて112  引用
さきさん、コメントありがとう。

今回は確かに刺激的な通信でした。
今まで伝えられてきたこととは違うライン、違う次元でのメッセージなのだと思います。

今、つながりつつあるエネルギーや今回受信した通信に関しては、自分でも戸惑いがあるのですが、しっかりと受け止めて前進していきたいと思っています。

一昨年の春に四国の祖谷で、「すべてはすでにそこにある」ということを垣間見てから、ガンだけでなくそのほかの病や症状もそれまでよりもヒーリングの効果が高まっていることは事実ですし。


昨日は一気に受信を終えて、読み返す気にもなれず、そのままさきさんにファイルで送って読んでもらいました。
意味不明ではなさそうだったのでそのままアップして、夜に読み返して少し手直ししました。

ゆっくり読み直しただけでまたまた意識が覚醒して、なかなか眠れませんでした。
今日はあまり食欲もなく(美味しく食べてはいるのですが、食べる量はいつもより少ないです)、やはりエネルギー的な変化を実感しています。
体重も少し減っています。(昨日計ったら98キロでした・笑)
でも、奥歯あたりの痛みもほとんど解消していますし、特に体調が悪いというわけでもなく、妙な感じです。

今日は司法試験の最終日ですね。
某お嬢さん、頑張っているようです!

18/05/2014(日) 14:02:18

No.12152  エーチャン
Re: 愛は時空を超えて112  引用
飯沼さん

受信ありがとうございます。

内容が豊富で何度も読み返して理解を深めたいと思います。文章やことばに捕らわれるのではなく、それで言おうとしているイメージを掴もうとするのですが、これは一筋縄ではいきません。

飯沼さんがおっしゃるとろとろという感覚も何となく分かったような気もしますが、実際のところ飯沼さんが実感している感覚は、少なくとも今のところは全く分からない、活きたイメージとしては捉えられていないと思います。まあ、いずれ分かるようになるだろうと信じて、がんばっていきたいと思います。

ここ数日思うことなのですが、多分今の人間全てにあるのだろう、動物的性質の部分、つまり自分、あるいは自分の持ち物を守ろうとする部分を克服する、超えるというのは本当に難しい。この部分に光を照射し続けて克服することができれば、霊主体従に大きく近づけると思うのですが、本当に難しいです。そして、こんなことばかりやってると、周りの人間から何をしているのかと冷たい目で見られるというのもつらい、本当に難儀です。

久しぶりの投稿が何か愚痴ばかりになってしまいました。どうかお許し下さい。

19/05/2014(月) 12:14:18

No.12155  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて112  引用
エーチャン、お久しぶりです。

コメントありがとうございます。

『愛は時空を超えて』へのコメントは格別に嬉しいのです。

テーマになっているエネルギーは、私自身がまだよく分かっていない状態です。

「このままだったら良くないから(死んでしまうから)、治さなくてはいけない」という思いとは無縁に、「地上的な現状や結果に影響されない、存在に対しての無条件の感謝・祝福」というような意識につながり、自分の全てが逸れに溶け込むような感覚になれば、例のとろとろ感を実感しやすいような気がします。

まあ、私自身がまだまだ不十分で不安定なのですが、そこにとらわれずに大きな愛に融合していこうとすることかもしれませんね。

20/05/2014(火) 10:03:30


No.12141 飯沼  E-mail
武田邦彦さんの見解〜〜鼻血問題・・・公害の立証責任は誰にあるのか? 政府・マスコミの変容 引用

小学館のマンガに「被曝で鼻血がでた」という内容があったということで、福島県知事、大阪市長、地元の町長などから一斉に反撃の手が上がり、さらに本来は「鼻血が出た」ことを心配しなければならない環境大臣までが、「不快だ」というような事態である。


相変わらずマスコミは「流れに乗る」ということで無批判に作者のバッシングに参加しているが、「公害=原発事故による放射性物質の拡散による被害」の場合は、通常の犯罪などと違って「調査や立証は発生元、もしくは政府、自治体」にあるというのが大原則で、これまではマスコミもそれを声高に言ってきた。


たとえば1960年代に四日市で起こったゼンソクでは、住民は「新しい工場ができた少し後から、咳こむようになった」と言えばよく、「そんな証拠はどこにあるのだ! データを示せ」などと言わなくても良い。これは公害における大原則である。


数人のゼンソクがみられる時に、テレビ局がゼンソクを発症していない人を数人取材して、それを放映するという手段は犯罪に近い。今回でも「私は鼻血を出さなかった」という取材をして放送していたところもあった。


つまり、公害は「健康に住んでいる人が、何らかの障害を受けた場合、個人は障害を訴えればよく、それが多くの人に該当するのか、何が原因なのかは政府、自治体、発生元と考えられる機関」の責任である。


それなのに、今日のテレビを見ていたらある首長が「鼻血が出たというならデータを示せ」とか、「多くの人が鼻血が出ているかどうかわからないのにいい加減のことを言うな」と言い、それをテレビが放映していた。


これまでの公害では全く見られなかったことで、このようなことが起こったのは、マスコミが「権威に従う」ということ、つまりNHKの会長が言ったように「政府が右と言ったのだから、右と放送せざるを得ないじゃないか」という現代のマスコミの倫理観を示している。


福島原発以後、私は「なんということか!」と驚くほど、それまでの発言や報道と正反対のことが多い。少しの被曝も怖いと言ってきたのに「平気」になり、公害をまき散らす企業を糾弾してきたのに「教えてください」と東電に言い、環境を守るはずの環境省が法律で決まっていたがれきの処理基準(100ベクレル/キロ)を8000まで上げるなどが起こっている。


心理学者はこれを「危機に瀕して、判断力や胆力がない」場合、正反対に動いたり、極端なことをするようになると解釈している。まさに日本中の歯車が狂った状態と考えられる。


公害で国民の健康を守る原理原則は「被害を受けた個人は、被害を受けたと言えばよい」というもので、つい最近までそれは政府、マスコミ、専門家を含め「異論もなく、決まりきったもの」であった。それなのに、「鼻血がでたというなら立証しろ」とは驚くべき変わり身である。こんなことが起きたら、今後、私たちの環境は基本的に破壊されてしまう。


「被害を受けた人がおとがめを受ける」というのは江戸時代にはあったし、明治時代などには残っていたが、戦後の公害を経て全滅したと思っていたが、またその醜悪な姿を現した感じがする。


(平成26年5月14日)
ttp://takedanet.com/2014/05/post_98cf.html

15/05/2014(木) 21:02:30


No.12146  飯沼 E-mail
Re: 武田邦彦さんの見解〜〜鼻血問題・・・公害の立証責任は誰にあるのか? 政府・マスコミの変容 引用
ttp://fukusima-sokai.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html

【声明】漫画「美味しんぼ」の表現の自由を抑圧する福島県に抗議する

「週刊ビッグコミックスピリッツ」4月28日及び5月12日発売号の「美味しんぼ」の表現に対し、福島県が表明した抗議文『週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について』に対し、本日、ふくしま集団疎開裁判の会は、以下の抗議を福島県に申し入れました。 


◆抗議文

 周知のとおり、人権のカタログにおいて最も重要な1つが表現の自由です。世界最初の人権宣言である米国のヴァージニア人権宣言もこう宣言しました「言論出版の自由は、自由の有力なとりでのひとつであって、それを制限するものは、専制的政府といわなくてはならない」(12条)。重要なことは、表現の自由を保障する意義があるのは、政治的、学問的権威に盲従する自由ないし賛成する自由のときではなく(そもそも制限されることがない)、こうした権威を批判する自由ないし反対する自由つまり少数者の意見のときです。表現の自由を保障する真髄とは、「権威の座にある人たちの気に食わない意見を発表する自由」を保障することにほかなりません。


 去る4月28日と5月12日に発売された雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載の漫画「美味しんぼ」に福島県双葉町の前町長や福島大学の准教授が実名で登場し発言した内容をめぐって物議をかもしています。

 およそ良識を備えた人なら、次の認識は共有できるものです。「被ばくによる人体への影響は、いまも科学的に十分解明されていないことが多くあり‥‥内部被曝によって起こる病気や症状のほとんどが、明らかに外部から被曝していない人にも発症するものだということです。それでいて、原因が被曝によるものだと特定する検査方法が確立されていませんから、病院に行ってもよほどのことがない限り、それが被曝によるものだと確定診断されることはありません」(1991年から5年半チェルノブイリに医療支援活動を行った菅谷昭松本市長「原発事故と甲状腺がん」52頁)


 被ばくと健康被害の関係が科学的に十分解明されていないとは、或る健康被害が発生したとき、現時点の科学ではそれが被ばくの影響である(危険)とは断定できず、影響がない(安全)とも断定できないことを意味します、つまり危険の可能性を帯びた灰色だということです。それが今日の科学の到達点であり限界です。その結果、この「灰色の評価」をめぐって、限りなく黒(危険)に近い灰色から、限りなく白(安全)に近い灰色まで複数の見解が生じ得ることになります。


 前述の「美味しんぼ」に紹介された双葉町の前町長や福島大学の准教授の見解も今日の科学の限界を踏まえて、自身の被ばく体験と同様の境遇に置かれた市民たちから得た情報から導かれる範囲で、自身の見解を述べたものであって、根拠のない噂=風評ではありません。事実、被ばくの鼻血と関係を明言する専門家(西尾正道北海道がんセンター名誉院長)もいれば、除染の効果が十分上がらないことがチェルノブイリで証明済みであることもつとに指摘されている専門家も存在します(菅谷昭松本市長「これから100年放射能と付き合うために」67頁以下)。


 しかし、福島県は、この「灰色の評価」をめぐって、福島県の見解と異なるというだけで、これらの見解を根拠のない噂=風評と決めつけ、「本県への風評被害を助長するものとして断固容認できず」と非難しています(−>こちら)。

それは前述した「権威の座にある人たちの気に食わない意見を発表する自由」を保障しないことにほかならず、表現の自由に対する重大な侵害です。

のみならず、双葉町の前町長や福島大学の准教授の見解は彼らの個人的な見解にとどまらず、世界で最も過酷な「福島の現実」と向き合おうとしている多くの人たちにとって注目し共感せずにおれない重要な見解です。福島県の非難は、こうした人々の声を上げる自由をも抑圧するものであり、民主主義社会の基盤である自由な発言と討論の広場を奪う結果になっているという由々しき事態を深く自覚すべきです。

 福島第一原発事故の後、福島の人たちの間で、鼻血が多発したのは明白な事実です。そのことについては多くの記録があります。そして、人々がその原因が放射能ではないかと考えたのも当然のことです。福島県が今回公表された見解は、今、福島で、放射能に対する不安を抱きながら生活している人たちが、自由な意見表明をすることを抑圧する結果を生じさせます。それは、福島の人たちを二重に苦しめるものです。「物言えば唇寒し」の社会を作ってはなりません。


以上より、私たちは、福島県のかかる侵害行為は断固容認できず、ここに厳重な抗議を表明すると共に、ただちに福島県の抗議を撤回することを求めるものです。

16/05/2014(金) 20:42:47

No.12147  飯沼 E-mail
Re: 武田邦彦さんの見解〜〜鼻血問題・・・公害の立証責任は誰にあるのか? 政府・マスコミの変容 引用

◆松本人志「美味しんぼ」問題に持論「作品はみんなで作るもんじゃない」


お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(50)が11日、フジテレビの報道番組「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。漫画「美味しんぼ」に描かれた福島第1原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す描写が物議を醸している件について持論を述べた。

 松本は「美味しんぼ」の描写に非難が相次いでいることについて、「最近、すぐみんな抗議する」と近年の風潮に広げて話題を展開。政治への抗議は当然としながらも、この件については「作品やから。みんなで作るもんじゃない。作者のものであって、周りが抗議したって…外部の人間がストーリーを変えろとかいうのは、ちゃんちゃらおかしい」と批判によって作品の内容を変えようとすることへの疑問を呈した。

 自身も映画監督として活躍しているだけに「これに関しては漫画家さんが神、映画に関しては映画監督が神なんですよ」と芸術作品は作者の側に“表現の自由”があると主張。「周りがごちょごちょ言って変えろとか言うのは神への冒とく」と続けた。

 問題の描写は、小学館の漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」の4月28日発売号に「福島の真実編」として掲載。雑誌発売後、「風評被害を助長する内容ではないか」などと同誌編集部に批判が寄せられていたことが判明した。

 これを受けて原作者の雁屋哲氏(72)は今月4日に更新したブログで「ここまで騒ぎになるとは思わなかった」と感想を述べ、続編で「もっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは発狂するかもしれない」と同氏が取材した福島の姿を描き続けることを宣言していた。
.

[ 2014年5月11日 10:51 ]
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/11/kiji/K20140511008139530.html



16/05/2014(金) 21:58:45

No.12153  sono
Re: 武田邦彦さんの見解〜〜鼻血問題・・・公害の立証責任は誰にあるのか? 政府・マスコミの変容 引用
善意で「美味しんぼ第604話 福島の真実23話」の全ページを
ブログに掲載されている方がいらっしゃいますので、共有します。

ttp://sasebchikyuya.jugem.jp/?eid=2848&fb_action_ids=643457992408782&fb_action_types=og.likes

19/05/2014(月) 14:46:13

No.12154  飯沼 E-mail
Re: 武田邦彦さんの見解〜〜鼻血問題・・・公害の立証責任は誰にあるのか? 政府・マスコミの変容 引用
sonoさん、情報ありがとう!

後で見ます。

「美味しんぼ」は休載になったそうですが、編集部の声明は良識的だという話ですね。
私はまだ見つけていなくて、読めていのですが。

19/05/2014(月) 18:51:36


No.12120 飯沼  E-mail
千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用

☆今日の夕方に届いたメールをそのまま転載します。

ぬまさん、こんにちは
昨日の夜中破水して入院して、朝には赤ちゃん元気に生まれてくれました・・・
女の子です。悠々塾は女パワー強いですね

予定日より17日も早かったのでびっくりしました。
お産かなりしんどかったですが、今日はだいぶん元気です

もう少し大きくなったら連れていきます・赤ちゃん共々、これからもよろしくお願いしまーす
。。。。。。。。。。。


生まれたての赤ちゃんの写真も添付されていました!
どちらに似ているのか今のところ何とも言えませんが、とにかく可愛いです!

千津ちゃん&ダンナさん、おめでとう!
名前が決まったらまた教えてね〜!!

産後は授乳などもあっていろいろ大変でしょうが、とにかく体を休めてくださいね!
無理は絶対にしないようにね〜!

13/05/2014(火) 18:37:05


No.12121  藍子&みやっち
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
おおお!おおお!!
おめでとうーおめでとうございます。

17日も早かったんやね、それはびっくりだったでしょう♡
生まれたての赤ちゃん、かわいいやろうなあ♡♡

またお産体験話、聞きたいなあ!おつかれさま。


ほんと、産後ぜひゆっくりしてください!!
ゆっくりできるときにガッツリ、思いっきり休んでね。

しあわせな家族三人さんに会えるのを今から楽しみにしてます。
お知らせありがとう。
こちらも幸せ気分になれました。
ああ、嬉しいなあ、命って素晴らしいなあ。

13/05/2014(火) 21:34:26

No.12122  にぃ&ちぃ
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
おめでとうさん!
by にぃ

やったー!!!
ちづちゃん、ご出産おめでとうございます!!
わーいわーい☆乾杯だー!!
赤ちゃん、可愛いだろうなぁ♪
ちづちゃんファミリーに会えるの楽しみにしています!!
ゆっくり体を休めてあげてね。

by ちぃ

13/05/2014(火) 23:36:40

No.12123  祐造
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
Oh!!
お誕生、おめでとうございます!

無事に元気な赤ちゃん、よかった!です。
なんだかとっても嬉しいです。
ずいぶん早くお出でになったのですね。
早くパパに会いたかったのかなぁ。

素敵な彼と出会って、そしてどんどん幸せが膨らんでますね。
輝きいっぱいです。
たくさん食べて、しっかり身体をやすめてくださいね。

14/05/2014(水) 01:05:55

No.12124  さき
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ぬまさん掲示板になかなかコメントできなくてすみません。
ちゃんと読んでますよー。
ぬまさんの変化、何か新しいことが起こり始めていると感じています。
共鳴していきたいです!

さてさて、ちづちゃんからの嬉しいメール。
お母さんになった様子にじわりと喜びがわきあがりました。
大仕事頑張りましたね。お疲れ様でした。
赤ちゃんとの毎日のはじまり
大変だけど嬉しいですね。
彼も喜んでいるだろうなーと思うと顔がほころびます。
三人で会えるのを楽しみにしています!
おめでとうございます!!!

14/05/2014(水) 07:05:53

No.12125  まゆみ
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
おめでとうございます!!
とてもうれしいです。
赤ちゃん抱っこするのを楽しみにしています。
ゆっくり体休めてくださいね。

14/05/2014(水) 07:28:16

No.12126  カピバット
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ご出産おめでとうございます!
無事に赤ちゃんが生まれ、
千津さんも元気そうで何よりです。
また次回は、三人でお会いできるの
楽しみにしております。

14/05/2014(水) 09:35:14

No.12127  キン
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
わーい!!

ちずちゃん、おめでとうございます!

新しい命の誕生に愛と祝福を!

14/05/2014(水) 09:44:16

No.12128  飯沼 E-mail
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用

赤ちゃん誕生、改めておめでとうございます!

柔らかく温かい愛情の通い合っている夫婦の間に産まれた赤ちゃんはそれだけですでに幸せですね。

お二人が本当のこと・真実を大事にしてこられたことは、何も聞かなくても伝わってきます。
3月の定例会でお会いした時もお二人からは、表面的な形ではなく、真(まこと)の愛を育んできた者たちが醸し出す幸せなエネルギーを目の当たりにしました。

それぞれに傾向は違っていても、悠々塾の仲間たちや私の子どもたちの家族から伝わってくるのと同じ愛情のエネルギーでした。

いのちそのものやいのちのつながりにとって、世の中はますます過酷・冷酷になりつつあります。
子どもたちや孫たちの世代に幸せな社会を引き継げるように、共に働いていきましょうね!

昨日はバタバタしていたので、改めて投稿させていただきました。

14/05/2014(水) 11:23:07

No.12129  しのしの
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちづちゃん!おめでとう!!

ちょうど、ちづちゃんそろそろかなぁって思ってたときだったので、正直驚きました。
今は、ゆっくり休んでね。
本当におめでとう。

14/05/2014(水) 12:50:08

No.12130  ひがし
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
無事御出産、そして新しい命の誕生
おめでとうございます。
親子3人の幸福と喜びを周りにも分けてください。周辺にも拡げていってくださいね。
ほんとうにおめでとう。

14/05/2014(水) 13:35:45

No.12131  さいこ
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちずちゃん、無事出産おめでとう!!
親子3人で会えるのを楽しみにしています!
ゆっくり休んで下さいね!

14/05/2014(水) 15:20:48

No.12132  なみ
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちづちゃん、おめでとう!!

無事に元気な赤ちゃんが生まれて、本当によかったです!!
5月に生まれると聞いていたので、そろそろかなと思っていたところでした。
かわいいでしょうね。

娘が今から一緒に遊ぶのを楽しみにしています。
また抱っこさせてくださいね。会えるのを楽しみにしています。

体をゆっくり休めてくださいね。

14/05/2014(水) 16:03:11

No.12133  みんと
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
千鶴子さん、おめでとうございます❀

まわりの皆を幸せにしてくれる赤ちゃんが
ご夫妻めがけて、来てくれたんですね。
ほんとうによかったです。

お身体、お大事になさってくださいね。

14/05/2014(水) 16:28:55

No.12134  sono
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちづちゃん、おめでとうございます〜〜!!!

皆さん聞いてください…!実はそんなに早く産まれたとつゆ知らず、フツーに千津ちゃんにメールを送り、12日午後に返信がありました。私のしょーもない悩みにしっかり答えてくれたあとに、「さて、実は今朝、産まれました…」って、

え〜〜〜〜!!!返事なんかいいのに〜 こんなときでも律儀なちづちゃんなんだから〜〜(^^;)

ともあれ、本当におめでとうございます!!自分のことのように嬉しいっっ(≧▽≦)これからはお母ちゃんやね〜。赤ちゃんが大きな幸せをたっくさん運んでくれると思います!健やかにスクスク育ちますように…。 抱っこさせてもらいに、いつか遊びに行くね♪

心の底から、本当におめでとうございます〜〜〜

14/05/2014(水) 17:12:17

No.12135  オレンジ
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
千津ちゃん、おめでとう!
お二人が仲良くて彼もすごく優しそうな人で
その上赤ちゃんが誕生して
ほんとにほんとに何よりの幸せですね。
おめでとうございます

14/05/2014(水) 20:03:59

No.12136  ちづこ
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ぬまさん、投稿ありがとうございます。

皆さん、温かいお言葉、お気持ちを向けてくださり、ありがとうございます。こんなに祝福してもらって、本当に心から幸せです。ありがとうございます。

お産はしんどかったですが、いのちのつながりというか、喜びというか…をじんわり感じさせてもらえました。
赤ちゃんは小さいけどすごいパワフルで面白いです。
名前は、あかりです。
よろしくお願いします。
また連れていきますので、面倒みてやってくださいね。

母子同室で赤ちゃんのお世話にバタバタしていて、書きこみ遅くなってしまいました。すみません。

15/05/2014(木) 09:44:16

No.12137  あきどん
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちづこさん
おめでとうございます!
赤ちゃん素敵なお名前ですね。
お名前の通りほんとに明るい輝きの訪れですね。

15/05/2014(木) 10:12:09

No.12139  恵美子
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちづちゃん、おめでとうございます!嬉しいです。
そしてあかりちゃん、ようこそ!
子ども達の輝きがよりいっそう広がりますね。
母子共に元気そうでよかった。
ゆっくり休んでね。

15/05/2014(木) 13:57:35

No.12140  ゆうき&みゆきん
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちづちゃん
おめでとう!!
お疲れ様でした。
ほんまに、女パワーすごいっすね!!
なかなか休むの大変かもしれませんが、あかりちゃんが寝てる時は自分も寝て、とかして身体休めて大事にしてね。最初の1ヶ月は、ほんまに無理しないでね。あとあと来るからな(笑)
あかりちゃんとあかりちゃんとうちゃん、かあちゃんに会えるの、楽しみにしてます!

15/05/2014(木) 19:10:47

No.12142  きんもくせい
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
ちづちゃん、おめでとうございます!!
嬉しいです!
お疲れさまです。

あかりちゃん、かわいい素敵なお名前ですね。
あかりちゃん、少しでも早くお父さんとお母さんに会いたくて仕方なかったのかもしれませんね。
ちづちゃんも休める時にはゆっくり休んでくださいね。
ちづちゃんファミリーにお会いできるのを楽しみにしています!

15/05/2014(木) 21:17:04

No.12143  和也&久美
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
赤ちゃんの誕生、おめでとうございます!
あかりちゃん、可愛らしい名前ですね。
あかりちゃんは小さくてもパワフルで、ちづこさんファミリーの”明かり”ですね。
ご自身のお身体も大切にしてくださいね。

15/05/2014(木) 23:12:30

No.12144  みさお
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
おめでとうございます。

ほんと可愛いい お名前ですね。
定例会 可愛いい子達がいっぱい、楽しみです〜 
 
ちづちゃん お疲れ様でした。
私も ちづちゃんファミリーにお会いできるの楽しみにしています。

16/05/2014(金) 11:45:42

No.12145  あきら&ひとみ
Re: 千津ちゃん、無事にご出産です!! 引用
うぉ〜、遅くなってしまった〜(^_^;

ちづちゃん、ほんとにほんとにおめでとう!
ちづちゃんもあかりちゃんも頑張ったね〜。
ハパさんはこれからちづちゃんとあかりちゃんの為に、頑張ってくださいね〜。

早くちづちゃんファミリーに会いたいけど、今はしっかり体やすめてね〜。
楽しみに待ってます!
また悠々塾も賑やかになるね〜。ヌマじ〜(笑)

16/05/2014(金) 12:42:54


No.12138 飯沼  E-mail
コナンドイルの予言・預言 引用

☆「名探偵シャーロックホームズ」の作者であるコナンドイルがスピリチュアリズムの啓蒙活動をしていたことをご存知の方も多いと思います。
そのコナンドイルが書き遺した「予言・預言」をご紹介しておきます。
コナンドイルは1930年に70歳ぐらいで他界しています。
だから、「こういう預言は結局は当たらなかった」という解釈もできますが、そうではないと私は思います。
霊的インスピレーション・霊的意識というものは、地上的な時間の枠を超えている場合が多いからです。

この「予言・預言」は今の時期にも十分に意味を有していると思います。
もちろん、全てがその通りになるということではありませんが。
。。。。。。。。。。。

■地球とそれを取り巻く異次元が浄化される

 今夜はもの凄いばかりのエネルギーが来ているために、私も足元がすくわれ、一本の藁が暴風に吹き飛ばされるように、私も吹き飛ばされるかもしれません。今、地球に注がれているエネルギーはこのような嵐に例えることができます。この猛烈なエネルギーの放出の過程で、国家的な惨事が引き起こされ、国際的な衝突が引き起こされるでしょう。

しかし、最終的にはこの霊の力によって人類の再建が実現するでしょう。

これと同じメッセージを、私は肉体を持っていたときにも受け取りました。私はただくり返しこう述べるしかありません。


「大変動があるでしょう。その結果、現在はてしない海原が広がっている場所に、巨大な新しい大陸が現れるでしょう。そして、それと同じ広さの大陸が海に埋没することでしょう」


もはやその命令は発せられました。すでに神の創造的なエネルギーが活動しているのを見てとることができます。ある人種が、現在の人類よりもかなり先だって進化をとげることでしょう。こうした変化と共に、地球そのものの物質的状態も浄められ、地球を取り巻くさまざまな異次元の局面も浄化されることになるでしょう(編者注・こうした出来事がいつ起きるか、ということについての言及はなく、かなり未来の出来事である可能性がある)。


■新しい天国と新しい地球が生まれることを約束します

 そうです。私たちは約束します。新しい天国と新しい地球が生まれることを。なぜなら、古い地球は今消え去ろうとしているからです。そして新しい天国と地球が生まれるでしょう。それは、人類が神に向かって努力することによって、新しい天国と地球を創造しているからです。神の業は、無知や残酷、誤謬などによるどんな抵抗に出会っても、想像もつかないような完璧な終焉に向かって私たちを進ませるのです。

古い世界は消え、そして、さらに生き続けるでしょう。

地上を支配しているのと同じ法則が、地上の生活の後にくる存在の局面をも支配することになります。地上の人間が神のようになることを願望するその程度に応じて、神の神聖なる愛と力を受けとるべくどれだけ心を開くことができるか、その程度に応じて、人間が住んでいる地球全体の物質的な波動が上げられていくでしょう。

今日の人間が持っている制限された五感にとっては、未来のエーテル界の世界には実体がなく、目に見ることすらできないもののように思われるかもしれません。しかし、このエーテルからなる未来世界は、現在の時間と感覚からなる世界よりも、もっと実質のある現実を包含することになるでしょう。

エーテルの物質からなる数多くの惑星が、すでに太陽系の中にすら存在しているのです。しかし、これらの惑星は人間の目で見ることができず、最も強力な望遠鏡をもってしても見ることはできません。これらの惑星の霊性は非常な高みに達したため、物質的な視力を超えてしまったのです。

人間が低い波動の存在にとどまっている間は、自分自身の能力を超えたところにあるものは認識することができません。濁った水のなかを泳いでいる魚と同じように、死の向こうには異なった存在局面があることも知らず、手探りで前進しているだけなのです。この太陽系のなかにあるエーテルからなる美しい惑星にもまったく気づいてはいません。

物質界の傍らに存在するこの新しい宇宙は、非常に拡大された、振動が加速された意識にしか感知することはできません。ちなみに、この新しい宇宙は、物質的な世界を貫いている死後の存在局面とは別なものです。

地球は太陽系のなかで最も暗い惑星です。ということは、地球に住んでいるあなた方は、今よりも明るい未来を期待できるわけです。私たちに心を開き、死の恐怖を払いのける機会を私たちに与えてくれれば、あなた方は美と驚異と喜びの世界に向かって、もっと勇敢に踏み出すことができるでしょう。


■神が人間の魂の進化のために考えた崇高な計画

前述したように、現代の天文学者が何も知らない世界が存在します。その世界は、エーテルでできており、その影響は地上においてもときどき感じられています。地球を取り巻く既知の惑星から出される放射エネルギーが、個々の人間、あるいは人類全体に影響を及ぼします。それだけに、科学的な観点から見て説明不可能な地殻の変動や、地球の激変の原因は、このような強大な力についての知識が得られたときには説明ができるようになるかもしれません。

このように考えてくると、人間は、目に見えない、そしてその存在を認識されていない宇宙における、強大な未知の力によって翻弄される、ただのあやつり人形にすぎないのではないかという疑問が出てくるでしょう。これは、肉体をもった存在としての人間の心、頭脳のあり方からすれば当然の疑問です。

しかしながら、物質性によってもはや束縛されなくなった心ならば、一見したところ大惨事に見えるようなことも、無限の愛が、道を踏みはずした神の子供である人間を完成させるために駆使している、基本的な法則であるかもしれないと理解できるかもしれません。

神の心ははてしなく深く、神の叡智は限りなく広く、人間が肉体をもって存在する局面に住むすべての個々人の人生を記憶し、かつ監督するだけでなく、人間の魂が数え切れないほどの体験を通して進化していくその全行程に浸透しているのです。魂が真に目覚めたとき、人間の魂の進化のために、こんなにも素晴らしい計画を考え出した崇高な神の前にただひざまずいて、その壮大さ、荘厳さを讃えることでしょう。

このような目に見えない、未知の惑星が地球に及ぼす影響はたしかに強大なものですが、こうした力をどのような方向にもっていくか、ということについては、人類全体がその鍵を握っています。これらの力は、人間の生活を高め、より霊的なものにする方向に影響を及ぼすことも可能であり、一方、すべての善なるものを破壊する力となることもできるのです。こうした問題を決定するのは人類全体の集合的な思いにほかなりません。


いま語ろうとしている問題は、とほうもなく規模が広大で、言葉によってそれを包み込むには、私の力が及ばないかもしれないほどのものです。あえてその説明に挑戦しているのは、私の地上での生活の晩年に、来たるべき世界の大惨事、世界の大変革について数多くの予言が寄せられたからです。皆さんに申しあげておきたいのですが、これらの変化が地球にもたらされることは確実です。それは避けることはできません。なぜならば、宇宙のキリスト意識が地球に近づきつつあり、新しい時代が間近に迫っているからです。神の子供である人々が、どうかキリストの偉大な力と栄光が認識できるように、と私は祈るばかりです。

キリストを受け入れずに退ける人々は、ことさら意図的に行なっているのではなく、霊的な進化ができずにいるだけだということを理解する必要があります。したがって、彼らはより低い進化の軌道に戻されてしまい、キリストを認め、歓迎する心の準備ができている人々が歩む道とは異なった道を旅していくことになります。


それでは宇宙的なキリストとは何か、定義してみたいと思います。

霊的に開けた人々であれ、知的に進んだ人々であれ、キリストを本当に理解している人は今日ほとんどいません。そして、ナザレのキリストの神性についての理解が、いまだに混乱しているという悲劇的な状況があります。

物質主義に陥っているという点では、正統派のキリスト教会は、心霊主義教会と同じくらい有罪です。というのは、イエス・キリストを通して提示された神の存在の物質的な側面だけを利用し、キリストを神に祭り上げることによって、キリストを通して示された無限の愛と叡智を認識することができなかったからです。

さまざまな不吉な前兆が世界に忍びよりつつあるのが、すでに見えます。エゴによって支配されている腐敗した体制の土台が揺らいでいるのが見えます。過去の戦争がもたらした苦い果実、そしてこれから起こる戦争がもたらすであろう悲惨な状況が見えます。

人類を絶滅から救うことができるただ一つの存在の前に、いつの日かすべての人間は頭を垂れなければならないということが、悲しみに打ちひしがれ、どうしたらよいかわからず戸惑っている世界の人々に対して示されることでしょう。キリストの救済の力と恩寵ですら、神の前には頭を垂れなければならないのです。

        ―― 『コナン・ドイル・人類へのスーパーメッセージ』(大内博・訳/講談社)

15/05/2014(木) 13:56:54



No.12117 飯沼  E-mail
畑作業日誌・その14 (ドネ日記から) 引用

5月11日(日)晴れ


今日は日曜日ということもあり、明日からはしばらくぐずつき模様の予報が出ているので、いつもよりも早く畑に行ってヒマワリ植え付け予定の畑の耕耘作業を済ませてしまいました。
いつもは1時間とか1時間半で作業を済ませるのでバタバタとしてしまうのですが、今日は時間の余裕もあったので気持ち的にゆったりとできました。
やっぱり畑はいいですね〜。

さっき、ある人とメールでやり取りしていて、
「信じて裏切られたら、それを受け入れればいいだけのこと。信じるってことは結果じゃなくて、(自分の)心のありようだからね」という言葉を送りました。
ありのままの自分の思いを文字にしただけですが、その言葉、自分でもちょっと気に入りました(笑)

「自分は幸せ者だ」と素直にありがたく思うことが多い、最近の私です。


☆今日の作業(約3時間)

*A地

・昨日定植した作物の灌水
・ネギ坊主摘み

*B地

・カボチャやスイカのツルを伸ばす場所の耕耘

*C地

・サツマイモ植え付け(50株)→灌水の後、乾燥防止用の黒いビニール製のシート(ムシロのように粗く編んだもの)を掛けた

・ナスなどの夏野菜の灌水

・ひまわり植え付け予定の場所の耕耘・畝立て
。。。。。。

写真は
・大きく成長してきたジャガイモの地上部
・昨日植えたスイートコーンの苗

12/05/2014(月) 01:38:42


No.12118  飯沼 E-mail
Re: 畑作業日誌・その14 (ドネ日記から) 引用
霊体(?)にヒーリングエネルギーを送ることも続けています。
一昨日の夜にはまた少し気づきがあり、エネルギー的にもまた変化したように思います。

自分自身の体に反映するので、このエネルギーに実体があるのは間違いないと思います。

先日お伝えした病者さんは、「血液検査の結果からしても重度の多臓器不全に陥っており、データーからして明日までもたない」と医師から言われてから、すでに数日が穏やかに過ぎています。
医師も「信じられない」と言っているそうです。

別の病者さんも、医師から本人を含めた家族に「今日、明日」とシビアな余命宣告を受けたそうですが、医師の宣告に反してその日は過ぎ、今日は少し状態が良くなっているとのことです。

お二人とも治癒に向かっているということではないのかもしれませんが、マスターキーの究極のヒーリングエネルギーとそのダウンロードに向けて、少しずつ前進できているように思います。

しかし、まだまだその入り口のドアをくぐったばかりです。
仲間たちと過ごす楽しい時間や畑での時間が、後押しの大きな力になっているような気がしています。

先日の「わかちあい祭り」で久しぶりに顔を合わせた仲間たちとのちょっとした言葉のやり取りや、打ち上げの時の底抜けの楽しさや(大きな輝きを内在させた人との新しい出会いもありました!)、翌日直接ヒーリングカウンセリングに来られたご家族との話、その後に訪問させてもらったご家族とのしみじみとした嬉しい時間の後のエネルギー的な変化を実感しています。
本当にありがたいことだと思っています。


そういえば、「わかちあい祭り」でせいじ君に量子論の本を何冊か教えてもらって、昨日注文しました。
なんと、14000円になりました!
読んでも分からないだろうに、というよりも読めるかどうかも分からないのでちょっと躊躇しましたが、せいじ君のお勧めの本なのでとりあえずは全部取り寄せることにしました。

きっとヒーリングエネルギーのヒントになると信じています。
ということで、下の格言(?)がリアリティをもって聞こえてきます(笑)
          
「信じて裏切られたら、それを受け入れればいいだけのこと。信じるってことは結果じゃなくて、(自分の)心のありようだからね」

12/05/2014(月) 10:30:38

No.12119  ゆりか
Re: 畑作業日誌・その14 (ドネ日記から) 引用
「信じて裏切られたら、それを受け入れればいいだけのこと。信じるってことは結果じゃなくて、(自分の)心のありようだからね」

  ↑↑

ほうじゃ。。ほうじゃ。。ほんまのことじゃけん。。。って広島弁

で頷きながら読みましたよ(´▽`)

うちはしあわせもんじゃねぇ。。。としみじみ感じることが多い毎日です。。

うちも量子論と大和言葉に はまっちょります。。両方共、言葉で

説明できるようなわかり方じゃないけど、何かをわかっているよう

な感じがあって、とても面白いです。。

12/05/2014(月) 15:29:29


No.12116 飯沼  E-mail
☆渡辺謙さん、ダボス会議スピーチ全文 引用





◆渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える

2012年1月26日(東京新聞)

 スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。

 渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。

 スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。

 スピーチ全文は次の通り。

 初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。

 まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、本当にありがとうございます。皆さんからの力を私たちの勇気に変えて前に進んで行こうと思っています。

 私はさまざまな作品の「役」を通して、これまでいろんな時代を生きて来ました。日本の1000年前の貴族、500年前の武将、そして数々の侍たち。さらには近代の軍人や一般の町人たちも。その時代にはその時代の価値観があり、人々の生き方も変化してきました。役を作るために日本の歴史を学ぶことで、さまざまなことを知りました。ただ、時にはインカ帝国の最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。

 その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。19世紀末の日本。そう、映画「ラストサムライ」の時代です。260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。そのころの日本は貧しかった。封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。私は教科書でそう教わりました。

 しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。

 それから日本にはさまざまなことが起こりました。長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。

 私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。まだ蒸気機関車が走り、学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。冬は雪に閉じ込められ、決して豊かな暮らしではなかった気がします。しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、今までの三十年あまり、社会は激変しました。携帯電話、インターネット、本当に子供のころのSF小説のような暮らしが当たり前のようにできるようになりました。物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。

 そんな時代に、私たちは大地震を経験したのです。それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、多くの命を飲み込み、生活のすべてを流し去ってしまいました。電気は途絶え、携帯電話やインターネットもつながらず、人は行き場を失いました。そこに何が残っていたか。何も持たない人間でした。しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。

 「絆」、漢字では半分の糸と書きます。半分の糸がどこかの誰かとつながっているという意味です。困っている人がいれば助ける。おなかがすいている人がいれば分け合う。人として当たり前の行為です。そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。多くの外国から支援者がやって来てくれました。絆は世界ともつながっていたのです。人と人が運命的で強く、でもさりげなくつながって行く「絆」は、すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。

 いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、その「絆」を頼りに前進しようともがいています。

 国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。しかし度を超えた成長は無理を呼びます。日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。

 私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。

ttp://www.tokyo-np.co.jp/hold/2012/davos/

09/05/2014(金) 20:12:44



No.12107 飯沼  E-mail
究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用

NO12105の投稿の主な部分を再掲載します。
。。。

話は変わりますが、
私はここしばらくの間、断続的に軽い浄化・排出が続いていました。
その影響かどうか、お孫さんやみやっちさんが原因不明の熱を出したり・・・。

私自身は一度微熱が出ただけでしたが、首のあたりが詰まった感じが強く、奥歯がかなり痛んでヒーリングなどに集中できないので、しばしば鎮痛剤を飲んでしのいでいました。
奥歯ではあるのですが、痛む箇所は上下左右が日替わりのように変わるのです。

私は夜、布団に入ってから、瞑想状態に自分を導いたり、気になるクライアントさんにもう一度ヒーリングエネルギーを送ったりします。
それはもういつ眠っても構わないわけですから、何の制約もない自由で精妙な時間でもあり、ある意味で至福の時でもあるのです。

しかし、ここしばらくの間はその時に奥歯の痛みが酷くなることが多くて、なかなか辛いものがありました。

そういう中ではありましたが、一昨日の夜は自分自身がとろとろのエネルギー体に感じられました。
最近はそういう感じがあったのですが、一昨日の夜はそのとろとろ感に今まで以上の実感というか、実体があったのです。
とろとろといっても弛(たる)んだ状態ではなく、実際にはとても精妙で力強いエネルギー体として存在(認識)できているのです。

自分自身がそういうとろとろのエネルギー状態で、ヒーリングエネルギーを送ろうとしたら、対象者さんもとろとろのエネルギー体として感知・感覚できるのです。

意識は覚醒して、奥歯はひどく痛んでいたのにとても心地よく集中できました。

不思議なことに、昨日の朝から奥歯の痛みは劇的に改善しています。

昨日になって、「そのとろとろのエネルギー体は“霊体”ではないのか?」という思いが湧いてきました。
最近の私が関心を持っている量子論とは少し違っているのか、あるいはまたこの先に重なっていくのかは分かりません。

でも、それが「霊体」だとすれば、いろいろと納得できることもあるのです。

参考のために復習すれば、
人間の“体”はもちろん肉体のみではなく、
霊(魂)→霊体→精神(理性・感情)→肉体(言動)というように、より高次のエネルギー(意識・情報)が段階的に変換されながら、循環しています。
肉体(言動)→精神(理性・感情)→霊体→霊(魂)のコースもあるということです。

霊体は霊としての自分を表現する体であり、死後は(純化された)霊体を使って(まとって)霊界で生きることになります。
指導霊さんたちが地上の人間を見る時には、肉体ではなく霊体が見えているそうです。

霊界において、霊体はその霊の意のままに自由自在に形(表現形)を変えることができるとのことです。
ですから、たとえばAさんが他界した時にAさんの家族などが迎えに来ることがありますが、Aさんの子供が早くに他界していても、その霊はAさんが覚えている子どもの姿で会いに来てくれるのです。
実際にその子の霊は、霊界では子供の姿で暮らしているわけではないのです。

霊体は霊としての意識を表現する体ですから、霊体に病はないのが普通でしょう。
(もちろん、カルマとして病になることを意識して生まれてきている人もいるはずですし、周囲の人の気づきを促すために病になることを意識してきている人もいるでしょうが)

しかし、大抵においては霊体に病の要素はなく、霊体とそれ以下の体(精神)との共鳴状態の悪さによるノイズが、病の元になる澱を生成するのだと思います。

まだ言葉で認識・表現できないというか、しない方がよいと思うので、今日はこのあたりまでにしておきます。

でも、人間の精神(小我)はまさに人それぞれですから、ヒーリングエネルギーを送ってもなかなか響いてくれない場合も少なくありません。
しかし、霊体というのは人である限りというか、霊である限りは精神よりもはるかにエネルギーが共鳴しやすいように感じます。
霊体同士のエネルギーが共鳴・増幅すれば、病者さんの霊体も活性化するはずです。
そしてその健やかなエネルギーは(変換されて)、その人の精神・肉体に力強く流れ込むのです。

つまり、病も治りやすくなるのだと思います。
エネルギー的に(も)霊主体従になるので、病が治るのも当然です。

霊体というものは、地上の人間にとってはまさにエネルギー体としてしか意識できないので、精神(小我)や地上的価値観に邪魔されることも少なく、ヒーリングエネルギーのダウンロードも行いやすくなるような気がしています。
もちろん、知識(理性)にも左右されませんし。

言葉にするには早すぎると言いながら、思いつくままに書いてしまいました。
これはあくまで、今の段階での私の思いつきなので、この先修正(撤回も含めて)するかもしれませんが、一応はお伝えしておきます。

自分的にはいい線にまで来ている感じがするのですが、その一方でまだまだ何かが足りないような気もしています。

質問なりご意見があれば、とても参考になるので、遠慮せずによろしくお願いします。

03/05/2014(土) 23:11:12


No.12108  飯沼 E-mail
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用

このエネルギーはもしかしたら、究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードの扉を開くかもしれません。

実は2週間あまり前から、非常に重篤な病者さんの遠隔ヒーリングをさせていただいています。
腰が痛んで病院に行ったら、すでに肺や骨やその他にもあちらこちらに転移があって、すぐに半身マヒになっている人です。

非常に進行が速くて、たぶん精密検査を受ける前に、手の施しようがないことと「1週間先が分からない」と医師から言われたようです。

モルヒネが効かないそうで、3日前の報告では激痛で苦しむ状態を見ていられなかったとのことでした。
(内心の心の痛みを感じたので、もしかしたらモルヒネが効かないかもしれないとは思っていたのですが・・・)

ところが、昨日からは食欲も出て、それなりに食べれるようになり、今晩の報告では、看護婦さんが『痛みはどうですか?』と聞いたら、『痛みはありません』と答えたそうです。

これは劇的効果だと言えると思います。

その人の場合、これまでは(エネルギー的に)いろいろな障壁があって、思うようにヒーリングエネルギーが通らなかったのですが、一昨日の夜のエネルギーはそういう人間が作った障壁に妨げられることがありませんでした。

もちろん今までも他の人で劇的・奇跡的な治癒や症状の改善・緩和はたくさんあったので、今回も一昨日の夜のエネルギーが作用しているのかどうかは分かりません。

しかし、タイミング的にはやはり一昨日からのヒーリングエネルギーが作用しているように思います。

そうであっても、このエネルギーはまだまだこれから極めていかねばならず、現状ではあまりにも未完成です。

“霊体?”に注ぐエネルギーも、「神の子として健やかに」です。

03/05/2014(土) 23:53:37

No.12109  さき
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用
ぬまさん、興味深く読ませてもらっています。
とろとろのエネルギー体の実感がリアルになってきていて
ぬまさんのエネルギーにつながりたいと思いました。

”霊体”ではないのか、というのも
さまざまなことの整合性があっていくようで、
なるほどと思いました。
つながる人に遠隔する時にそのイメージでやってみます。
重篤な病者さんにも送ります。

よくわかってないけど
量子論のミクロの世界と私たちが目にする世界は別々じゃないはずで、”意志”を介してひとつになるのかなとか思ってます。

今からあきらさん、ひとみさんが来ます。
夜にはきんちゃんと椿くんも!
明日はドネのわかちあい祭りです。
ttp://blog.goo.ne.jp/donationship/e/4f556f75d7adea79b2610fafdd44e15a
久しぶりのISSINのライブもあるので楽しみです。

04/05/2014(日) 10:05:34

No.12110  飯沼 E-mail
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用
さきさん、コメントありがとう。

まだまだ自分でもよく分かりませんが、すごいエネルギーであることは間違いありません。

昨夜も掲示板に投稿してから、布団に入って遠隔ヒーリングをしていました。
瞑想状態になって自分がとろとろのエネルギー体として感覚できるようになってから、対象者さんにヒーリングエネルギーを送ります。
その時は対象者さんのことも、とろとろのエネルギー体として感覚しています。

昨夜は始めるとすぐに、また歯が痛み出しました。
布団に入る前に歯磨きした時には、痛みはもうほとんどなかったのですが。

痛みはどんどんひどくなっていきました。
昨夜は、左の下側の奥歯のあたりです。
しばらくしたら、左の上あご(口の中)の歯茎から少し離れたところが瘤のように腫れてきて、熱をもって痛み始めました。
こんなことは初めてです。

あまりの痛みにヒーリングに集中できなくなって、起き出して鎮痛剤を飲みました。
2時過ぎごろにまた布団に戻って、また少しとろとろのエネルギーでヒーリングをしているうちに眠っていました。

今朝は歯の痛みもなく、上あごの瘤も消えています。

昨夜の痛みや腫れは、やはりこのエネルギーにつながったことによる浄化・排出だったとしか思えません。
一昨年の冬以降、断続的に激しい浄化・排出があったのに、今これだけの澱が排出されるとしたら、一昨年や去年の排出がなければとてもじゃないけどこのエネルギーに耐えられなかったように思います。

全ては導きの中ということなのでしょう。

こんなふうに書くと仲間の皆さんは、「ダウンロードの時に自分もひどいことになるのじゃないか?」と思うかもしれませんが、多分そんなことにはならないと思います。
切り込み隊長が最初にひどい目にあって、それで流れというかそういうエネルギー場ができたら、あとはそれなりにスムーズに進捗(しんちょく)していくような気がしています。

いずれにしても、このヒーリングエネルギーの開発(?)はまだまだ端緒についたばかりです。
霊界からの導きと仲間の皆さんの共感・支援の中で、必ず形にしていきますよ!

「わかちあい祭り」、いよいよ明日ですね!
今回も大勢の皆さんのご協力とご支援、スタッフの皆さんの頑張りで、無事に開催できそうです。
ありがたく、嬉しいことですね!

GWの大混雑の中、何人もの仲間が遠方から参加してくれることもとても嬉しいです。
確かなつながりを実感できますね!

今の地上の価値観のなかで、ドネが示し、形にしてきたことは実に大きな意味があると思います。
「わかちあい」の心と行動がさらにつながり、広がっていくことを願って、明日は私も楽しませていただきます。
スタッフの皆さん、ありがとう!

04/05/2014(日) 11:34:49

No.12111  飯沼 E-mail
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用
「今の地上の人間は霊体と精神・肉体がダブルで(=複合層=エネルギー次元を変換する層)つながってはいても別のものになってる。
霊体と精神・肉体をコインの裏表のようなものとして、ひとつのものに一体化していく過程なのかもしれないな…。」

上はさきさんに送ったメールです。

「究極のヒーリングエネルギー=マスターキー」探求の旅は続きます。
2年ほど前に、マスターキーのエネルギーについて思いついた(おそらくはインスピレーション)時には、自分でも荒唐無稽のことのようにも思いましたが、今は俄然リアリティがあります。

昨夜お伝えした病者さんは、今日は朝からあまり食べずにほとんど眠っておられるそうです。
痛みは治まっているようです。
言葉をかけたら返答はしてくれるとのことなので、薬で意識レベルを落としているのではないと思います。(モルヒネは効かなかったのですし)

奇跡的な治癒に向かうのか、このまま(比較的)穏やかに地上を離れることになるのかは分かりませんが、いずれにしても送るエネルギーは「神の子として健やかに」です。

できれば皆さんも一緒に、よろしくお願いいたします。

04/05/2014(日) 15:41:22

No.12112  飯沼 E-mail
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用

ある時期から、克に「一人カラオケに行くように」と何度も言われてきたことの意味もだんだんに分かってきたような気がします。
実はまだ一度も行っていないのですが・・・。

以下に引用したメッセージは、昨年9月に受信した『愛は時空を超えて 106』ですが、もっと前から促されていました。

その意味については長くなるので、また改めてということにします。

『その意味ではこのことだけでなく、今までお伝えしてきたこと「同年代の普通の人たちと共通の趣味を持つこと」や「一人でカラオケに行くこと」なども、はっきりとしたこちらからの計らい・働きかけです。
趣味に関してはあなたはそこから得られるはずだったエネルギーの要素をすでに獲得しているので、もう無理にとは言いません。
でも、一人でカラオケにということについては、実行するように重ねて促しておきます。
今、あなたが体感しているエネルギーの具現化・表現に関して必要なエネルギー的要素なのです。

こちらからの働きかけに唯々諾々と従えとは申しませんが、やはり必要があればこそのアドバイスなので、そこは曖昧にしてしまわずに真摯に受け止めていただきたいと思います。』
。。。。。。。。

昨夜お知らせした病者さんは、今晩も穏やかなご様子です。
オジヤやゼリーなども食べられたとのことでした。

04/05/2014(日) 21:17:16

No.12113  さき
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用
先ほど明日の会場の準備から戻ってきました。

病者さんが穏やかに過ごされるように、
あらためて、私も意識をあわせてエネルギーを送ります。
今日いる皆さんも送ってくれるそうです。

04/05/2014(日) 22:28:19

No.12114  祐造
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用
ようやっと明日の準備ができました。 ふぁ〜。

掲示板を見て、驚きました。
ひどい痛みが治まって、穏やかにオジヤってすごいことですね。
その方の幸せを願いながら、「神の子として健やかに」とエネルギーを送らせていただきます。

05/05/2014(月) 00:54:58

No.12115  まゆみ
Re: 究極のヒーリングエネルギー&ダウンロードを視野に 引用
新しい喜びの地上界へ

8日です。
いつものメッセージを掲載します。

病者さんが穏やかに過ごされますように、
「神の子として健やかに」とエネルギーを送ります。


今を健やかに生きること。
心のエネルギーを信じ、自分にできることをしていきたいと思います。

私たちは霊的存在であることをしっかり腹にすえ
霊主体従・生命系について考え行動していきたいと思います。

「無条件の感謝と祝福のエネルギー」を注ぎ合い、喜びにつなげていきたいと思います。


これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。


福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。


今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *

08/05/2014(木) 12:49:59

全3961件 [ ページ : << 1 ... 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 ... 397 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS