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No.12106 飯沼  E-mail
お知らせです 引用
明後日、5月5日から数日間、留守にします。
今回はパソコンを持っていかないので、メールが読めません。
お急ぎの方は、明日の午後あたりまでにメールを送っていただくか、携帯にメール・電話してください。
。。。。。。。。。

極めてまれにですが、いただいたメールが自動削除されている場合があるようです。
返信があって当然のメールに返信がなければ、再送信するか、届いているかどうかをお確かめください

03/05/2014(土) 17:55:43



No.12103 飯沼  E-mail
今日は憲法記念日 引用

☆日本国憲法

・前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

(読みやすくするために改行しました)
。。。。。。。。。。。。。

・9条

1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


・25条

すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

03/05/2014(土) 13:21:36


No.12104  飯沼 E-mail
Re: 今日は憲法記念日 引用

◆「9条にノーベル平和賞を」 実行委、推薦受理を報告

2014年4月19日23時14分(朝日新聞)


戦争放棄を定めた憲法9条をノーベル平和賞に推薦した「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会が19日、東京・代々木公園であったイベントで、推薦が受理されたことを報告した。ノルウェーのノーベル委員会から9日、「候補に登録された」とのメールが届いたという。

 環境を考えるイベント「アースデイ」に、運動を呼びかけたメンバーらが参加。神奈川県座間市の鷹巣直美さん(37)は「9条を世界に広めるため、実行委は受賞まで活動を続ける」と話した。その後の記者会見では「受賞した際は誰に式に出席してほしいか」との質問を受け、「日本代表として(安倍晋三)首相に喜んで行ってほしい」と答えた。

 鷹巣さんは主婦として2人の子を育てながら、難民救済の活動にも協力してきた。「戦争で、子どもたちに悲惨な思いをさせたくないのは世界中で同じ」と、昨年5月、インターネット上で、9条を平和賞に推薦する署名活動を始めた。

 ノーベル賞受賞者は人物か団体に限られている。だから受賞対象は9条でなく、9条を保持し、約70年戦争をしていない日本国民とした。鷹巣さんは「たくさんの人が『もう二度と戦争をしちゃいけない』と語り継いでくれたことで、国民みんなが受賞できると思った」と胸の内を語った。(山元一郎)

03/05/2014(土) 13:26:06

No.12105  飯沼 E-mail
Re: 今日は憲法記念日 引用
今日は憲法記念日です。

今の政治状況ですから、今日の日を単なるGW中の休日として過ごすのではなく、少しの時間でもいいので、日本国憲法について意識を向けてみませんか?


話は変わりますが、
私はここしばらくの間、断続的に軽い浄化・排出が続いていました。
その影響かどうか、お孫さんやみやっちさんが原因不明の熱を出したり・・・。

私自身は一度微熱が出ただけでしたが、首のあたりが詰まった感じが強く、奥歯がかなり痛んでヒーリングなどに集中できないので、しばしば鎮痛剤を飲んでしのいでいました。
奥歯ではあるのですが、痛む箇所は上下左右が日替わりのように変わるのです。

私は夜、布団に入ってから、瞑想状態に自分を導いたり、気になるクライアントさんにもう一度ヒーリングエネルギーを送ったりします。
それはもういつ眠っても構わないわけですから、何の制約もない自由で精妙な時間でもあり、ある意味で至福の時でもあるのです。

しかし、ここしばらくの間はその時に奥歯の痛みが酷くなることが多くて、なかなか辛いものがありました。

そういう中ではありましたが、一昨日の夜は自分自身がとろとろのエネルギー体に感じられました。
最近はそういう感じがあったのですが、一昨日の夜はそのとろとろ感に今まで以上の実感というか、実体があったのです。
とろとろといっても弛(たる)んだ状態ではなく、実際にはとても精妙で力強いエネルギー体として存在(認識)できているのです。

自分自身がそういうとろとろのエネルギー状態で、ヒーリングエネルギーを送ろうとしたら、対象者さんもとろとろのエネルギー体として感知・感覚できるのです。

意識は覚醒して、奥歯はひどく痛んでいたのにとても心地よく集中できました。

不思議なことに、昨日の朝から奥歯の痛みは劇的に改善しています。

昨日になって、「そのとろとろのエネルギー体は“霊体”ではないのか?」という思いが湧いてきました。
最近の私が関心を持っている量子論とは少し違っているのか、あるいはまたこの先に重なっていくのかは分かりません。

でも、それが「霊体」だとすれば、いろいろと納得できることもあるのです。

参考のために復習すれば、
人間の“体”はもちろん肉体のみではなく、
霊(魂)→霊体→精神(理性・感情)→肉体(言動)というように、より高次のエネルギー(意識・情報)が段階的に変換されながら、循環しています。
肉体(言動)→精神(理性・感情)→霊体→霊(魂)のコースもあるということです。

霊体は霊としての自分を表現する体であり、死後は(純化された)霊体を使って(まとって)霊界で生きることになります。
指導霊さんたちが地上の人間を見る時には、肉体ではなく霊体が見えているそうです。

霊界において、霊体はその霊の意のままに自由自在に形(表現形)を変えることができるとのことです。
ですから、たとえばAさんが他界した時にAさんの家族などが迎えに来ることがありますが、Aさんの子供が早くに他界していても、その霊はAさんが覚えている子どもの姿で会いに来てくれるのです。
実際にその子の霊は、霊界では子供の姿で暮らしているわけではないのです。

霊体は霊としての意識を表現する体ですから、霊体に病はないのが普通でしょう。
(もちろん、カルマとして病になることを意識して生まれてきている人もいるはずですし、周囲の人の気づきを促すために病になることを意識してきている人もいるでしょうが)

しかし、大抵においては霊体に病の要素はなく、霊体とそれ以下の体(精神)との共鳴状態の悪さによるノイズが、病の元になる澱を生成するのだと思います。

まだ言葉で認識・表現できないというか、しない方がよいと思うので、今日はこのあたりまでにしておきます。

でも、人間の精神(小我)はまさに人それぞれですから、ヒーリングエネルギーを送ってもなかなか響いてくれない場合も少なくありません。
しかし、霊体というのは人である限りというか、霊である限りは精神よりもはるかにエネルギーが共鳴しやすいように感じます。
霊体同士のエネルギーが共鳴・増幅すれば、病者さんの霊体も活性化するはずです。
そしてその健やかなエネルギーは(変換されて)、その人の精神・肉体に力強く流れ込むのです。

つまり、病も治りやすくなるのだと思います。
エネルギー的に(も)霊主体従になるので、病が治るのも当然です。

霊体というものは、地上の人間にとってはまさにエネルギー体としてしか意識できないので、精神(小我)や地上的価値観に邪魔されることも少なく、ヒーリングエネルギーのダウンロードも行いやすくなるような気がしています。
もちろん、知識(理性)にも左右されませんし。

言葉にするには早すぎると言いながら、思いつくままに書いてしまいました。
これはあくまで、今の段階での私の思いつきなので、この先修正(撤回も含めて)するかもしれませんが、一応はお伝えしておきます。

自分的にはいい線にまで来ている感じがするのですが、その一方でまだまだ何かが足りないような気もしています。

質問なりご意見があれば、とても参考になるので、遠慮せずによろしくお願いします。

03/05/2014(土) 14:43:35


No.12098 飯沼  E-mail
◆漫画「美味しんぼ」:原発取材後の鼻血の描写で物議 引用

◆漫画「美味しんぼ」:原発取材後の鼻血の描写で物議

毎日新聞 2014年04月29日 11時27分(最終更新 04月29日 13時20分)

小学館が28日に発売した週刊誌「ビッグコミックスピリッツ」5月12、19日合併号の人気漫画「美味(おい)しんぼ」(雁屋哲作・花咲アキラ画)で、東京電力福島第1原発を訪れた主人公らが鼻血を出す場面が描かれ、読者から問い合わせが相次いでいることが分かった。同誌編集部は「綿密な取材に基づき、作者の表現を尊重して掲載した」などとするコメントを発表した。

 漫画の内容は、主人公である新聞社の文化部記者の山岡士郎らが取材のために福島第1原発を見学。東京に戻った後に疲労感を訴えて鼻血を出し、井戸川克隆・前福島県双葉町長も「私も出る」「福島では同じ症状の人が大勢いる。言わないだけ」などと発言している。

 一方で、山岡を診察した医師が「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」と答える場面もある。

 同誌編集部はホームページに掲載したコメントで「鼻血や疲労感が放射線の影響によるものと断定する意図はない」「風評被害を助長する意図はない」などとしている。

 原作者の雁屋氏は今年1月、豪州在住の日本人向け情報サイトで2011年11月〜13年5月に福島第1原発の敷地内などを取材したことを明かし、「帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなった」「同行したスタッフも鼻血と倦怠(けんたい)感に悩まされていた」などと語っていた。

 井戸川氏は28日の毎日新聞の取材に「雁屋さんから取材されて答えたことがそのまま描かれている。(描写や吹き出しの文章は)本当のことで、それ以上のコメントはない」と話した。

 「美味しんぼ」は1983年に連載開始。グルメブームの火付け役となったともされる。【川口裕之、狩野智彦、黒田阿紗子】

 ◇被ばくと関連ない

 野口邦和・日本大准教授(放射線防護学)の話 急性放射線障害になれば鼻血が出る可能性もあるが、その場合は血小板も減り、目や耳など体中の毛細血管から出血が続くだろう。福島第1原発を取材で見学して急性放射線障害になるほどの放射線を浴びるとは考えられず、鼻血と被ばくを関連づけるような記述があれば不正確だ。

 ◇ストレスが影響も

立命館大の安斎育郎名誉教授(放射線防護学)の話 放射線影響学的には一度に1シーベルト以上を浴びなければ健康被害はないとされるが、心理的ストレスが免疫機能に影響を与えて鼻血や倦怠感につながることはある。福島の人たちは将来への不安感が強く、このような表現は心の重荷になるのでは。偏見や差別的感情を起こさない配慮が必要だ。

ttp://mainichi.jp/select/news/20140429k0000e040156000c.html

01/05/2014(木) 10:28:29


No.12099  飯沼 E-mail
Re: ◆漫画「美味しんぼ」:原発取材後の鼻血の描写で物議 引用
この件について、昨夜のTBSのニュースでは、何人かの福島県民が取材に答えて「自分のまわりでは鼻血を出す者は見たことがない」とか、「風評被害を煽られて迷惑です」というようなコメントが放送されて、びっくりしました。

なぜびっくりしたかと言えば、私たちは福島で「突然に大量の鼻血が出て、なかなか止まらない」という人を何人も見聞きしているからです。

TBSもちょっとまともに取材すれば、鼻血を出す人がいることは事実としてすぐに分かるはずなのです。

それが被曝による症状なのかストレスからなのかどうかは断定できないにしても、福島や関東の汚染地域で鼻血を出す人が少なからずいることは紛れもない事実です。

全身被曝による鼻血ではないにしても、空気中にかなりの放射性物質が浮遊していることは事実ですから、ホットパーティクルによる鼻粘膜や毛細血管の局所被曝による症状である可能性は否定できないと思います。

問題にされている「美味しんぼ」では、
「 一方で、山岡を診察した医師が「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」と答える場面もある。」とのことですから、公正性にも配慮されているのです。
いったい何が問題なのか全く分かりません。

しかし、昨夜のニュースはあきらかに「美味しんぼ」を非難するかのような雰囲気がありました。


チェルノブイリ原発事故では、事故後に発症した子どもの甲状腺ガン以外のありとあらゆる病気・症状のすべてが、「被曝との因果関係はない。ストレスが原因と考えられる」と処理されています。
その見解は今も「世界的公式見解」としてまかり通っていて、もちろん日本政府もそういう見解です。

おそらくは福島原発事故による健康被害も、そのように「処理」していこうとしているのでしょう。
これは恐ろしくとんでもないことです。

この国がすでにそういう状態になってしまっていることを肝に銘じなければなりません。
巨大な利権社会が、庶民の健康やいのち・人生を平気で踏みにじる世の中です。

それは決して原発のみではなく、社会総体がいのちや心や真実よりも利権・金儲けを優先する仕組みになってしまっているのです。

そのことをしっかりと意識に入れた上で、私たちはどういう人生を生きていくのか、具体的にどういう生き方をしていくのかが問われているのだと思います。

自分よりも弱い誰かを排除して踏みにじる、哀しい「椅子取りゲーム」のような生き方から脱却して、いのちの喜び・心の喜びに根差した人生を具体的に生きていきましょう。
そういう生き方を願い求めて、つながりの中で創意工夫して形にしていかねば、子や孫たちの世代は今よりももっと冷酷で悲惨な社会を生きねばならなくなってしまうのです。

「ではどうすればよいのか?」、すぐには分からなくても、その願いだけは高めていきましょう。
そして、金銭や損得を軸にするのではなく、心やいのちのつながりの喜びを軸にして、恥ずかしいぐらいにささやかであってもいいから何か一つでも新しいことを始めましょう。

それは自分が快く拠出するべき金銭を出さないこととは真逆の考え方です。
もちろん金銭的に切迫している状態の人は金銭以外のアイテム・方法を駆使すればよいのです。

何か始めさえすれば、そこから必ずさらなる喜びが広がり、さらにその喜びがつながっていく喜びの実感も得ることができるはずなのです。

大事なことは、「具体的に自分が何をどうしていくのか?」だと思います。

01/05/2014(木) 11:10:40

No.12102  飯沼 E-mail
Re: ◆漫画「美味しんぼ」:原発取材後の鼻血の描写で物議 引用

フクイチからは今も毎日1億ベクレルを超える放射能が放出されています。

百万ベクレルを超える枯れたコケの埃も風に舞っているはずです。

土壌に降り注いだ放射性物質はセシウム以外はほとんど計測もされていません。
セシウムなどのγ線だけでなく、β線核種やα線核種の埃が風と共に漂い、鼻の粘膜や毛細血管を損傷している可能性があるはずです。

いくら商業放送とはいっても、報道機関が原発利権の宣伝機関に落ちぶれているのではどうしようもありません。

01/05/2014(木) 19:18:06


No.12092 飯沼  E-mail
量子論、多重世界・・・? 引用

昨年3月に四国の祖谷で垣間見たエネルギーのことがずっと引っかかっていました。

いろんなゴタゴタから解放されて、改めてそこにつながり直しているようです。
究極のヒーリングエネルギーやそのダウンロードとも深く関連しているように思います。

もう少しヒントを得たいと思って、「『量子論』を楽しむ本」(佐藤勝彦著・PHP文庫)を読んでいます。

量子論というのはある意味、奇妙奇天烈で難しくもありますが、量子論の基礎を作ったニールス・ボーア博士自身が「量子論が分かったという人間は分かっていない証拠」と言ったそうですから、分からないなりに読んでいます(笑)

「『量子論』を楽しむ本」のなかに、「(電子というものは)なんだか『ダルマさんが転んだ』の遊びを思い出しますね」と書かれてあって、びっくりしています。

昨年3月の気づきのことを定例会で話した時に、私も同じ表現をした記憶があるからです。
私は電子のことではなく、もっと大きなスケールでの「すでに全てがそこにあって、(選択実行される前に)重なり合っている世界」のことでその表現を使いました。

「電子は粒子であると同時に波動である」というのが量子論の原点です。
それは粒子が波形を描いて(波状に)移動する」ということではなく、「同時に重ねあわされている」ということなのですが、そういうことを意識に入れた上でヒーリングエネルギーを送ると、なんだかエネルギーの次元が違ってくるように感じます。
そういう手応えがあるのです。


「『量子論』を楽しむ本」もまだ読み終えていませんが、
「量子力学が明らかにする存在、意志、生命の意味」と
「ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて 」(ちくま学芸文庫)という2冊の本を注文しました。

。。。。。。。。。。。

★『愛は時空を超えて 98』の一部を再掲しておきます。
昨年3月に受信したものです。


飯)先月、「あなたのエネルギー的な組み換えや浄化排出は続きます」と言われたので、覚悟はしていたんだけど、浄化排出、なかなか厳しいですよ。
今月の初めに四国の祖谷(いや)に行って、瞑想したり、さまざまな事についての気づきもあった。
人生の非常に重い局面に立たされて、「今の状況で自分たちができることは少ない。だからこそ今日を健やかに」と事もなげに(?)言うS君とも会ってきた。

祖谷では一瞬ではあるが、今までとは別次元のエネルギーに触れたような気がした。(もちろん、その土地のエネルギーとかの話ではない)

というか、地上世界の(エネルギー的な)ありよう・構造について、今までは三次元の空間を自分という領域を中心にした平面図というのか、せいぜい数本の道でしか捉えていなかったのが、まるで鳥瞰図・俯瞰図(パノラマ)のように見えた。
もちろん肉眼で見えたのではなく、意識の次元でのことだ。

私たち人間は一応、さまざまな事を理性的・論理的に考え併せて行動に移すことが「原則」になっている。
言ってみれば、いくつかのラインを考慮に入れた上で最良と判断した道(方法を)「選択実行」する。
人間の言動とは基本的にそういう「選択実行」の連続であり、人生は選択実行の積み重ねだ。

もちろん、中にはというか、実際にはほとんどの人たちはろくに考えもせずに、その時の自分の気持ちや都合で半ば自動的に「選択実行」を重ねている。
「選択実行」というよりも、自分の気持ちや都合を軸にした「反復継続」と言った方が適切だ。
身近にイエスマンを飼うのも困ったことだが、自分が自分のイエスマンになってしまえば、もう手が付けられない。

そういう人たちは除外して、ある程度は状況や「人としての良心」という規範に照らして、その時その時で論理的に思考している人間にしても、迷路のような曲がり角に行き当たりながら、いくつかの選択肢から最良と思われる一つを「選択実行」しているにすぎない。
三次元の地上界という条件(壁)に妨げられながら、迷路の中で人生ゲームをしているかのようだ。

しかし、時間も空間も飛び超えて、その他のあらゆる地上的な条件に制約されず、まるでパノラマ地図のように、「実はあらゆる道が全てそこにすでにあるのだ」ということを、僕は祖谷で垣間見てしまったのだ。
それは、「さまざまな条件などを吟味し、頭脳で考え抜いて最良の選択肢を導き出して実行する」というようなエネルギーの使い方とは全く違う次元のエネルギーで、「そのパノラマ地図から目的地(求める結果)を見つけて、指先で抑える(意識をそこに集中する)」というようなものだ。
そうすればすぐにでもそこに行ける。

縄文の人たちはこの次元のエネルギーを駆使して、丸木舟で八丈島などの島に渡ったのだろうし、全国に散在する集落を相互訪問して回ったのだ。
そして、そういうエネルギーは私たち現代人が忘れ果てているだけで、実際には間違いなく「ある」のだから、使いこなしていくことはできるに決まっているのだ。


もしも僕が言ってることが正鵠を射ているのであれば、お前にはとっくに分かっていることなんだろうね。
それにしても言葉で説明するのは難しい・・・。

克)はい。
確かにそういう次元の仕組みやありようを言葉で説明することは不可能です。
言葉で説明しきろうとしないで、あなた自身がもっともっとその次元のエネルギーとの親和性を高め、地上で形にして示していくしかないでしょう。

飯)はい。
そうしていきます。
しかし、一瞬垣間見ただけなのに、ものすごいエネルギーだったと思う。
そのせいだろうと思うんだけど、その後また激しい浄化排出で、熱は出るし、体中が激しく傷み、歩くことも苦しかった。
ついに我慢しきれず、昨夜からは鎮痛解熱剤を飲んで、何とかしのいでいる状態だ。

克)はい、本当にお疲れさまです。
そのエネルギーを仲間の皆さんがもろに受ければ、やはり激しい浄化排出に見舞われるでしょう。
それではあまりに不都合が大きいので、一旦はあなたが受け止めて、身に馴染ませた上で(エネルギーの振動数として)伝授・ダウンロードして差し上げればよろしいのです。
さきさんにはあなたのような体調不良は発現しないかもしれませんが、その次元・そのスケールのエネルギーに馴染んでいくことは可能です。
(あなたになぜそこまでのダメージが表れるのかについては、あなたならではのいくつかの理由もあるのです)

飯)はい。
しかし、そのパノラマ図をイメージすれば、時間などというものは実はあまり意味を持っていないことが分る。
地上次元では、たとえ過去世のことであっても、時間を追って考えていくのが普通だ。
だけども、そのパノラマ図で言えば、過去も未来もなく、あるのはただ状態(の変化)のみ。
どこまでも続く道の途中をふと指で押さえたところが「現在」なのかもしれない。
とにかく、過去も未来も現在も、全てがすでにあるのだ。
そのすべてが、「完全なる調和に向かう道(途上)」という意味では、不十分であり進化向上の過程であるのだが、同時に完璧なる神の一部を構成しているという意味において、あるいは必ず完全なる調和の喜びに帰結するという意味においても、「それでよろしいのです」ということになる。

昔、小田実(おだまこと)さんが「鳥瞰図」に対して、這いずり回る虫の視点で、という意味で「虫瞰図(ちゅうかんず)」という言葉を使ったが、地上の人間の霊性開化の度合いからすれば今はまさに、這いずり回る「虫瞰図」の世界観・価値観が当たり前になっているのだろう。

しかし、私たち人間も、空を飛ぶ鳥のように自由に生きることができるのだ。
それはまさしく三次元の地上の呪縛から心・意識を解放した生き方に切り替えていくことでもあるのだ。
つまり、まずは魂の永遠性を祝福し、地上を離れることや地上的な不都合を最悪の結果として怖れ忌み嫌う呪縛から心を解放することだ。
無条件の祝福や感謝のエネルギーに包まれて、その魂が今幸せであるならば、それ以上のものなどあろうはずがなく、それで十分なのだ。
それはその後その魂が地上に生きるにしても、あるいは霊界に戻るにしても、そんなことには何の関係もなく、絶対的な喜びとしてその魂を照らし続けるのだ。

もっと言えば、過去も未来も関係なく、無条件に今を祝福するということは、三次元の制約を超えるエネルギーでもある。
「今こうして祝福していることによって、将来・未来も喜びがもたらされますように」というようなものではない。
願いは願いであるにしても、それは無条件の祝福・感謝のエネルギーとはまた別のものなのだと思う。
無条件の祝福・感謝とはもっと無心なエネルギーなのだ。
地上の制約や条件を超えているからこそ、(あくまで結果的に)驚異的な力を発揮するのだ。

あるいは、物質や金銭を快く貢献に役立てていくこと。
自分を人と比較して、心をかげらせないこと。
自分の優位性を求めるのではなく、自分が評価されることを求めるのではなく、ありのままの自分を喜んでいくこと。(もちろん、それは安っぽい自己評価などではなく。)
そして、大きな試練がもたらされた時に、あれこれ思い悩んで心をかげらせるのではなく、日々を健やかに(快い微笑みと笑顔で)過ごしていこうとすることだと思う。

克)そうですね。
今まで、「霊主体従」とか「霊的真理」とかという言葉を使っている人たちでも、そのほとんどは地上的エネルギー・地上的視点に拘束されたままでした。
中には「霊主体従」を語ることによって、自らの「体主霊従」ぶりを見まいとしたり、「霊的真理」という言葉を発することによって、実は「地上的価値観」にしがみついている自分の姿を誤魔化し、正当化している者も少なくありません。

あなたが今回垣間見たものは、そういうものではない、まさに本物であったがゆえに、肉体にも影響を与えるほどの大きな浄化になったのです。

(転載おわり)

24/04/2014(木) 10:30:50


No.12093  さき ホームページ
Re: 量子論、多重世界・・・? 引用
ぬまさん、トロトロの流動体の話ですね!
ワクワクします。
9月の定例会でぬまさんが話したことを、定例会報告としてあおやまさんがまとめてくれました。そこでぬまさん自身が語ってますよ!
昨年の「悠々通信」10月号から転載します。


◆2013年9月定例会の 飯沼さんの話から

(この夏、物理学者をめざしている方と出会いがあった)
量子力学という最新の物理学があるが、そのグループの学者の中に「非常にミクロな物質に人間の想念が作用する」と唱えている人がいて、特に否定もされていないという事実があると言う。

人間ごときが認識できなかったもの、選択しなかった事柄も含めて全てがそこにあるという感覚を一瞬実感した、4月の体験をその人に話したところ、「量子力学というのはそういう世界です。それこそが量子力学の考え方です」と言われた。物理学者を目指している彼が言うのだからそうなのかと思った。
彼は「ものすごく小さいミクロの世界において」ですけれど、と言ったけれど、自分の身体で感じたものは相当リアルで、思い込みではないはずと思っているところにこういう出会いがあり、結構イイ線いってると思えた。

 知り合いに拳がテーブルを突き抜ける人がいて、旅館でその人の奥さんが実際に見たというがそんなことが起きるものかと尋ねたら、「あるかもしれません」と答えた。
例えば壁に自転車を寄り掛からせたら当然壁に寄り掛かっているけれど、その壁を突き抜けて向こう側に倒れる確率がわずかだけれどもある。実際には起こらないけれども量子力学的には確率としてはあるのだと言う。

そうだとすると物質とは何なのか。
肉体の意識で、肉眼で見ているから全てが物質に見える。
人間が観測する行為によって形状が変化する。
人間の意念が作用して形になるという学者もいる。
観測していない時のことはわからないのだから証明もできないというのが量子力学の概念としてあり、理論上のつじつまが合えば説として通用することもある。「ダルマさんが転んだ」という遊びのように、見ていない時にどんな格好をしていても、ふり向いた時の形だけが認識されるのと同じ。

大きな鍋の中にトロトロの液体が入っている、箸でかき混ぜてつかんで持ち上げると、しずくが自分の思った形になるという、かなりリアルな夢を見た。
天の沼矛を持ち上げて初めにしずくのたれたところがおのころ島になったという、古事記の国生みに似ていると思い、「古事記を読み解く」を読み返してみたら「これなんや!わかったぞ!」と思った。

肉体は三次元の意識で見ているから固体として認識しているが、霊的な意識で見ると流動体として認識できるのではないか。
大きな鍋の中に入ったトロトロの状態、そこに全てが溶け込んでいる。
4月に四国で見た。「全てがそこにある」というのもそういうことだと思う。
形に分化する前の全てがそこにあるという事。自分が選択して掬いあげたものを現実として認識しているだけ。

病や治したいところを一度、流動物に戻して、健やかな形として引き出す事ができるはずという思いが、かなりリアリティを持ってある。
元々トロトロの流動物であるとすれば、どんな可能性もそこに含まれていることになる。人間がそこにエネルギーを注いで。自分の想念がそこに注がれて形になる。

20年程のヒーリングの経験の中で、理由のわからないことが何度も起きた。事故で膵臓が破断して膵臓を包む膜と膵臓の間に腹水が溜まった人がいる、その人が治る時、肛門から便ではない汚物が大量に排出され腹がへこんで治った。医者からは、腸に穴が開いて肛門から出たのだと説明された。
もう一人、背中にできたガンが瘤状になって、同じ部屋を他人が歩いただけでもひびいて痛むほど激しい痛みの合った方は、亡くなる前日に大量の便が出てバレーボールを半分に割ったほどの大きな瘤が、見る間に小さくなったという。
骨にできたガンがどうやって肛門から澱(便)となって出るのかどうしてもわからなかった。ヒトの身体というのは、そういう理屈に合わない常識では考えられない機能をもっているとしか考えらないと思っていたが、エネルギー体として認識すれば、今までの経験ともピッタリはまり、やはりそうなのかと思える。

肉体だけでなく全てがそういう原理で動いていることを感じてきた。肉体でありながら同時にエネルギー体として存在している。
自由自在に形作ることの出来るエネルギー、それこそが本質なのだろう。
地球にいるからこそ肉体に縛られ物質に執着するのであって、頑なな意識で見るから柔らかな物質さえも固いものとして認識してしまう。

順序が間違っていたのだとリアリティを持って感じている。
本来生命とはエネルギー体なのだ。肉体を纏った霊体にすぎないのだから、服を着替えるように自由自在に肉体を操り、表現することができるはずだろう。出来ないと思っているからできないにすぎない。

人間はミトコンドリアや微生物の集合体と言われているのとは違うラインで、流動的なエネルギー体なのだろうと思う。そうであれば、エネルギーの波が大きく共鳴した時にはかなり大きな力となるだろう。
自分で思い込まないこと、治らないと言う思いを形にしてしまうから治らないので、どうにでもなる流動体だと思うこと。生命の進化向上だと信じてしまうこと。

 とんでもない話ではあるけれどリアリティを持ってある。
シルバーバーチや自分の経験、量子力学の概念との整合性からみても決してとんでも話ではなく、これこそが本質なのだと思える。
 肉体だけでなく、我々は自由自在な存在。トロトロのいろんな可能性がある中で、引っぱり上げ形を作ってきたのは自分自身であり、地上人生の現実は自分自身の思いが作ってきたものなのだ。

形に押しつぶされながら生きるのではなく、我々自身が自由な心で自由に形を作る。自分の心は霊なのだから、自由に自分の意思で形にできる、そこの意識を逆転させることができればできる。自分も皆も幸せにと願ってさえいればそれにふさわしい現実が作りあげられる。

24/04/2014(木) 16:40:08

No.12094  飯沼 E-mail
Re: 量子論、多重世界・・・? 引用
さきさん、定例会報告の転載、ありがとう。

ぶっつけ本番で取り留めもなく話した内容を、あおやまさんがうまくまとめてくれたいますね。
「知り合いに拳がテーブルを突き抜ける人がいて」というのは、正確には「知り合いの知り合い」ですが、この話が事実であることは間違いありません。

その人物と一緒に旅行に行った先の旅館で、拳が座卓から突き抜けるのを目の当たりにした知人の奥さんは「馬鹿にされると思って、親兄弟にも言えなかった」そうで、ある時おずおずしながら、「飯沼さん、実は私はそういうのを目の前で見たのですが、そういうことってあるのでしょうか?」と尋ねられました。


昨日の午後に注文した「ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて 」(ちくま学芸文庫)が、何と今日の夕方には届きました!

私としては量子論よりもアマゾンの方がよほど奇妙奇天烈に思いますねぇ・・・。
文庫本にしては高いなと思っていたのですが(1400円+税)、なんと450ページもあって、内容もかなり難しそうです。
まあ、ぼちぼち読みながら、ヒントを探っていきます。

24/04/2014(木) 21:11:30

No.12095  飯沼 E-mail
Re: 量子論、多重世界・・・? 引用

とろとろの流動体(波動体・エネルギー状態・・・?)につながると、やはりものすごいエネルギーのようです。

昨夜も布団に入ってから意識をそこにつなげたり、遠隔ヒーリングをしたりしていました。

意識がクリアになるわけではなく、むしろ意識の実体もとろとろ感(もろにエネルギーそのものとしての感覚のようなもの)があります。
いわゆる理性は超えているような感じです。
でも、いつまでたっても眠くならないのです。

意識がとろとろになって、最後に意志のエネルギーとして「神の子として健やかに」や、感謝だけではなくすべての存在への祝福の意識を強く込めて「ありがとう」というエネルギーを送ります。

今生での歪みや病や過去世の歪みなども含めて、原初の健やかさやそれに根差した成長の方向性、つまり元からのやり直しが現状に反映するようなエネルギーのような気もします。
もちろん、これは今の私が感じているだけで、まだまだ言葉にするに早計にすぎるのですが・・・。

しかし、何かとてつもないヒーリングエネルギーが存在しているようには思います。

自分自身の何かの澱がエネルギー的に排出されるのか、寒さを感じました。
寒くて震えがきたので、「あ〜、また浄化排出でひどいことになるのか!?」とギョッとしましたが、とりあえず今は大丈夫です。
朝は少しダメージが残っていたものの、その後は体調も良好です。

昨年春の浄化排出の痛みはちょっとトラウマになっているのかもしれません。
とにかくひどかったですからねぇ。

取りとめもなく書きましたが、皆さん、一応は読んで、意識のどこかに残しておいてくださいね。

25/04/2014(金) 14:15:16

No.12096  puhpuh
Re: 量子論、多重世界・・・? 引用
御無沙汰してます。久しぶりの投稿でドキドキしてしまいます…

思わず、ハッとしました。「二重スリット実験」を動画で見て、どういうことか訳が分からず、今までの認識が覆ってしまったのがつい最近でした。量子学というのも聞き慣れない言葉だったもので…

私ははっきり体感したわけではないので、まだよく分からないのですが、時間って幻想だったんだ、過去も未来もなく今しかないんだ、ていうのが分かってきた今日この頃でした。

今までの私の中の常識が消えてしまいそうな…、
でも、頑張り続けた自分を思いっきり愛してあげることが大事だったんだ!、そんなに頑張らなくてよかったんだ!と思ったり、訳が分からない状態です。

訳の分からない投稿でごめんなさい。

27/04/2014(日) 21:40:11

No.12097  飯沼 E-mail
Re: 量子論、多重世界・・・? 引用
☆puhpuhさん

お久しぶりです。

量子論って、分かりませんよね〜。
でも、量子論に基づいて半導体が作られ、携帯電話やパソコンがごく普通に使われているのですから、すでに今はそういう時代なのですね。

「時間」に関しては、克が受信したメッセージにあったことを思い出しているのですが、
「たとえば1枚のレコードがあるとして、そのどこかを指で触れたとすれば、そこが『現在」ということになる」
というような内容でした。

つまり、「全てはすでに在る」ということなのでしょう。

29/04/2014(火) 10:18:56

No.12100  しのしの
Re: 量子論、多重世界・・・? 引用
量子論、何回読んでも、よく分からないのですが、懲りずに何回も読んでいます。
数ヶ月前、テレビで見たのですが、アメリカの西海岸のある地域にネイティブアメリカンの墓だったか、聖地だったかがあるそうです。でも、そこを調査すると、ネイティブアメリカンのDNAより、日本の縄文人のDNAに近いそうです。よく、アジア系がアラスカを通って、アメリカ大陸に到達して、ネイティブアメリカンになったと言われていますが、はっきりとは覚えてないのですが、寒冷地では生き残れないような細菌(?)が、発見されていて、どうもその縄文人は海を渡ってやってきたのではないかと言われているそうです。それも、行き来していたそうです。
もともと、歴史を勉強しているので、縄文人のすごさを知ってはいましたが、想像以上にすごいんだなぁと思いました。
文明社会がすごいのではなくて、人間本来が持っているものの方が、すごい力を持っているのかもしれないですね。

01/05/2014(木) 13:01:32

No.12101  飯沼 E-mail
Re: 量子論、多重世界・・・? 引用
☆しのしのさん

縄文の人々は、どう考えてもそれ以降の時代の人々とはかけ離れて違う価値観・世界観を現実として生きていたように思います。

それは、「あらゆる生命との共生」という考え方・価値観であったように思うのです。

「共生」とは、単に「共に生きる」ということではなく、「一体」であることを前提にした考え方のような気がします。
あらゆる生命=森羅万象(天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象)と一体であると考えることが、すなわち共生の原理でしょうね。

だからこそ、お互いに喜びとしての影響を与え合うことができるのでしょう。


今の世は、とりわけ利害損得によって、あらゆるものが分断されているわけですから、生命に根差して人間が行使できる力も縄文の人々に比べて格段に小さくなっているように思います。

。。。。。。。。。。。

NO,12098に、「
「漫画「美味しんぼ」:原発取材後の鼻血の描写で物議 」を投稿しています。




01/05/2014(木) 15:33:56


No.12090 飯沼  E-mail
12088のさきさんからの投稿 引用

2014年4月23日水曜日
福島市郷野目で老夫婦がほぼ同時に「心筋梗塞」で突然死

見つかったのは、80歳の夫と74歳の妻で、自宅の庭先で重なるように亡くなっていた­。
死因は、いずれも心筋梗塞だった。
ttp://youtu.be/02Gdh21AsQM
。。。。。。。。。

リンクのアドレスは、FNNニュースの録画です。

23/04/2014(水) 13:17:56


No.12091  さき ホームページ
Re: 12088のさきさんからの投稿 引用
韓国でのフェリー事故と福島原発事故が同じだと書いてる人がいました。
全くそのとおりだと思います。

フェリーは過積載?で傾いていたのに航行を続け、
大きく傾いた時に危機を察知した船長や乗務員は
乗船客にはその場にとどまるようにアナウンスして、
自分たちだけ先に逃げたのです。
取り残された人たちが犠牲になりました。
船内アナウンスに逆らって
自己判断で逃げたから助かった人もいます。

直ちに避難誘導をすすめたら違ったかもしれない。
船内に取り残された高校生たちを思うと胸が痛みます。

この事故は他国のことではなく
私たちはすでに大きく傾いた船に乗っているんだと思います。
その船に乗り合わせた者として自分はどうするのか。
何を選択実行するのか。
問われていると思います。

23/04/2014(水) 14:28:15


No.12089 飯沼  E-mail
実質は賄賂・買収〜汚染された氷山の一角 引用


◆麻生氏パーティー券、電力9社が購入 表面化避け分担

(朝日新聞デジタル 4月22日(火)10時2分配信 )


 原発を持つ電力9社が10年以上前から、麻生太郎副総理兼財務相のパーティー券を水面下で分担して購入していたことが朝日新聞の調べで分かった。法律の抜け道を利用し、資金源が表面化しないようにしていた。電気料金を原資にした分担購入が判明したのは甘利明経済再生相に続き2人目。安倍内閣が電力会社の求める原発再稼働を進める一方で、2閣僚には電力業界からの政治資金の公表に踏み切る考えはない。

 複数の電力会社幹部によると、9社は麻生氏のパーティー券を1回につき約100万円分、事業規模に応じて分担して購入。各社の1回あたりの購入額を政治資金規正法上の報告義務がない20万円以下に抑えていた。東京電力は2011年の原発事故後にやめたが、他の8社はほぼ同じ金額で購入を続けてきたという。

 麻生氏の関連政治団体「素淮(そわい)会」など複数団体の政治資金収支報告書によると、00年〜12年に年平均約3回、「政経文化セミナー」などの名称の政治資金パーティーを開催。平均的な年間の購入総額は数百万円とみられる。電力各社は麻生氏を甘利氏と並んでエネルギー政策に強い影響力を持つ国会議員と評価し、パーティー券購入額のトップクラスにして対応していた。

 麻生氏の事務所は「政治資金規正法に則(のっと)り適切に処理している」と回答。9電力会社は「個別内容の回答は差し控える」とし、関電は「他社と協力して購入することはない」と付け加えた。(市田隆、砂押博雄、藤森かもめ)
.
朝日新聞社

23/04/2014(水) 10:36:37



No.12085 飯沼  E-mail
畑日誌・その5 引用

先日から書き始めたドネ日記の「畑日誌・その5」をこちらにも転載します。
作業日誌に限定しないので、「畑日誌」にタイトル変更しました。
。。。。。。。。。

畑作業日誌を書くのが習慣になりそうです。
自分自身の記録にもなるし、畑作業のノウハウを具体的にお伝えすることにもなるかと思っています。
畑で作業している時は、私の場合、バタバタと動き回っていることが多く、土壌微生物たちのことをじっくり思えるのは除草作業の時ぐらいです。
一昨年までは不耕起栽培だったので、面積が狭いわりに除草作業にとても手間がかかっていたのですが、今よりもじっくりと土に触れることができていました。
今は耕運機で耕起しているので、土や微生物たちと直接触れ合うことが以前よりは少なくなったような気がします。

作業した日の夜に、もう一度畑のことを思い返して、そこに意識を向けて日誌を書くことも、土壌微生物たちと心を通わせあうことになると思います。
こんなことを書いたら、作業日誌をずっと続けなければならなくなりそうですが、今はそう思って、日誌を書くのも楽しみになっています。

借りている畑の面積は家庭菜園にしては広いのですが、昨年に耕運機を購入したので作業ははかどります。
面積が広いと適度に土を休ませることもできるし、作付計画もゆとりができました。

家庭菜園ではどうしてもナス科とマメ科とアブラナ科の作物が多くなります。
ナス・トマト、ピーマン、ジャガイモなどがナス科。
マメ科は、枝豆やエンドウ類やインゲンなどです。
アブラナ科は、大根・白菜・キャベツ・ブロッコリー・小松菜など。

特にナス科やマメ科(エンドウ類・インゲン類)は連作しない方がよいと言われています。
ナスやトマトは接ぎ木苗が販売されているのですが、それでも連作は避けたほうが無難でしょう。

なので、小面積だと何年かしたら連作が避けられなくなるのです。
昨年、ひまわりを植えるために新たにC地を借りたので、作付計画がずいぶん楽になりました。

もう少し齢をとったら、どこかに広い家を借りて、老人中心のグループホームみたいなのを作って、野菜や果樹の世話をしながらうだうだ言って暮らしていくのも悪くないかな、と思ったりもします(笑)

今日の写真は、除草した直後のタマネギです。
暖かい地方では、もう新タマネギが収穫されているようなのに、篠山ではまだこんな感じですね。

畝の間や畝の肩に雑草がありますが、根っこから抜いているので問題ありません。

☆今日の作業(約1時間)

・今日はまゆみさんも一緒に畑に行きました。
相変わらず気温は低く肌寒いぐらいだが、昨日の雨で畑全体が落ち着いたような気がする。
タマネギの除草はそれなりにしていたのに、草も一気にはびこっていた。

C地
・ナス・トマトなどの夏野菜を植える畝の黒マルチを敷く。
・エンドウ類の畝に杭を打って、支柱・ネットの補強。
・玉ねぎの除草。

22/04/2014(火) 22:56:59


No.12086  飯沼 E-mail
Re: 畑日誌・その5 引用

何となく呑気そうなことを書いていますが、
昨日はロシアにまた隕石が降り、夜空を照らしました。
今回は空中で燃え尽きて、けが人などは出なかったそうですが。

なぜか今の時期、無数の隕石が地球に近い(といってもそれなりに遠いのですが)ところに群がっているそうです。

環太平洋区域のカムチャッカ半島では4つの火山が同時に噴火したそうです。

アメリカのイエローストーンで、巨大な地滑りが発生しています。
これが噴火の兆候かどうかは分かりません。
しかし、イエローストーンの噴火はありえないことではないのです。
10年以上前から、さまざまな異変が報告されています。

豚の伝染病や鳥インフルエンザも気になるところです。
。。。。。。。。。

◆2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊


米国の地震学者らはイエローストーン火山に注意を傾注している。この火山は28日に目覚め、この4日間で60回鳴動した。


最後の揺れは震度4.5で、付近の動物たちが逃げ出した。すべての近隣地区から住民が避難するには至っていないが、いつの時点で事態が急変するとも知れない、とCNN。

もし大噴火があれば核爆弾に匹敵する威力となるという。米国は全土が灰で覆われ、地球の気温は21度下がる。視界はどこでも20cmが限界になるという。

ロシアの声〜国内メディア

ttp://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_03/270611419/

イエローストーンの地滑り情報はこちら(「真実を探すブログ」)で読めます。

ttp://saigaijyouhou.com/

22/04/2014(火) 23:26:59

No.12087  飯沼 E-mail
Re: 畑日誌・その5 引用
こんなニュースもありました。


◆深海魚:海に異変? 室戸岬沖で105匹捕獲


 高知県・室戸岬沖の定置網に22日、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかり、うち1匹は生きた状態で捕獲された。21日にも9匹見つかったばかりで、専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘する。

 付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛けた。体長は10〜25センチくらい。生きている1匹は協議会が保管しているが、だいぶ弱っているという。(共同)

毎日新聞 2014年04月22日 18時11分(最終更新 04月22日 18時44分)

23/04/2014(水) 00:22:06

No.12088  さき ホームページ
Re: 畑日誌・その5 引用
2014年4月23日水曜日
福島市郷野目で老夫婦がほぼ同時に「心筋梗塞」で突然死

見つかったのは、80歳の夫と74歳の妻で、自宅の庭先で重なるように亡くなっていた­。
死因は、いずれも心筋梗塞だった。
ttp://youtu.be/02Gdh21AsQM

23/04/2014(水) 09:37:18


No.12084 飯沼  E-mail
☆お知らせです 引用
☆☆ 2014年5月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
5月6日(火) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
5月7日(水) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
5月8日(木) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、4月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。

■5月定例会 
 
日時 5月24日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り(イッシン、ミニライブあり)     
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

21/04/2014(月) 14:44:44



No.12078 さき ホームページ 
4月18日 引用
今日は4月18日、地上の克子さんのお誕生日です。
須佐神社の祭礼の日でもあるそうです。

だからどうということないですが、
4月18日だなーと思って、地上の克子さんのことを思い出していました。
克子さんの地上人生をねぎらいたい気持ちです。

二人の娘さんもすっかり大人になって、
姉さんは5月の国家試験にむけて頑張っています。
離れていった方もありますが、
克子さんが地上を離れてから出会った仲間もたくさんいます。

3・11があって、生き直しを誓って、
地上界の浄化、霊主体従
そのことの意味をリアルに感じています。
ぬまさん頑張ってます。
福島は克子さんの生まれ育った故郷。
不思議な感じです。

克子さんの地上での働きがあって、この場がある。
今の自分がいる。
感謝の気持ちを伝えたいです。

18/04/2014(金) 08:02:56


No.12079  飯沼 E-mail
Re: 4月18日 引用
そうでしたね。
つい先日、さきさんから言われていたのに、すっかり忘れていました。
地上にいたら、52歳になるのかな?
もしかしたら53歳かもしれませんが、まあどちらでも構いませんね。

「人間って地上での役割があるのだ」と、克の人生は教えています。
まさに、霊界と自らの魂の意志に導かれて地上を生き、霊界に戻っていきました。
私の贔屓(ひいき)目ではなく、おそらくは人類史上屈指の霊能者・預言者でありながら、ほとんど無名のままで地上を去ってしまったことは、地上の人間の感覚からすれば甚だしく未完のように思えますが、それもまた神の経綸のなかでのことなのでしょう。

地上の克が受信したメッセージはあのころよりもさらに現実味を増しています。
地上界は大きなスケールで浄化の流れの中にあり、それに伴う未曽有の変動(の予兆)がはっきりと感じられます。

地球という星を含めた生命たちは、あまりにも過酷な金銭・物質系の価値観・エネルギー・システムによって圧迫され、分断され続けてきたのです。

情けないことに、あらゆる生命の中で人間だけがいのちの連なりを分断する役割を担ってきました。
その分断は、この日本という国を象徴として今まさに完成を目前にしているように思えます。

つながりの中でしか生きられない生命の側からすれば、破滅・破綻か再生の分岐点なのだと思います。
個々の人間を含む小さな生命たちは圧迫の中で摂理に基づく再生(つながりの回復)の道を模索し、地球という大きな生命体はこの星全体を席巻しているかのような金銭・物質系のエネルギーに拒絶反応を示し続けるのでしょう。

「地上界の浄化・地上人類の霊性進化は、地上人類の意志と行動でなされるべきもの」ですから、私たち一人ひとりがどうしていくのかが激しく問われているのです。
目先の損得や都合や気持ちに囚われていては、本当の幸せになどなれないのです。
もちろん日々の暮らしは大切ですが、そこに埋没してしまうのでは自分にとっての幸せすら手にできず、今与えられているものすら失ってしまうことになっていくのだと思います。

地上に生きる人間の誰もに、「果たすべき役割・目的と目指すべき目標」があるのです。
そのためにこそそれぞれの人が自分の地上人生にふさわしい重荷(カルマ)を背負って、再生の人生・生き直しの人生を生きているのです。

人のことを思う喜び、他の生命を思う喜び、自分を役立てる喜び、お互いを役立てあう喜び、同じ喜びを共有できる仲間たちがいてくれる喜びがあってこそ、人は自分の存在を心から喜ぶことができ、幸せを実感できるのです。

私たち地上の人間は誰もが未熟な存在ですし地上人生を全うして霊界に戻っても進化向上の旅は続きます。

今の自分が幸せであっても、そうではなくても、今の自分を守ることに汲々とし、今の自分(の日常)に埋没していたのでは、どうにもならないのです。
人間は必ず死ぬのですし、いつ地上を離れるかも分かりません。
いつその時がきても、胸を張って霊界に戻れるような日々を生きたいものだと思います。

私はまだまだ不十分な人間ではありますが、今の私は心からこのように思っています。
無神論者・唯物論者であった私が、克との出会いによって、彼女の働きと長くはなかった地上人生によって、今は心からこう思えています。
このこと自体が不思議な導きであり、ありがたく幸せなことです。

私もいつ地上を離れるか分からないわけですが、だからこそしていかなければならないことがいくつも残っていると思います。
だからといって焦る気持ちもなく、挫折であれ未完であれ全てを大きく受け入れた上でこそ、喜びの中でこそ私の働きは成していけるのだとも思っています。

私にこういう人生をもたらしてくれた克と、同じ喜びを共有できる仲間たちに感謝しながら、今日の日に改めて意志を高めたいと思います。

さきさん、投稿ありがとう!

18/04/2014(金) 11:49:27

No.12080  飯沼 E-mail
Re: 4月18日 引用
克の娘たちも元気にしています。
妹の方は相変わらず頼りないところもありますが、あちらこちらで好感をもたれ、愛されているようです。

克の母親の容態が悪いということで、今日は姉妹で福島に行っています。

18/04/2014(金) 11:54:47

No.12081  さき ホームページ
Re: 4月18日 引用
>情けないことに、あらゆる生命の中で人間だけがいのちの連なりを分断する役割を担ってきました。
その分断は、この日本という国を象徴として今まさに完成を目前にしているように思えます。
つながりの中でしか生きられない生命の側からすれば、破滅・破綻か再生の分岐点なのだと思います。<

ぬまさん、心をあらたにしながら読みました。
本当にそうだなーと思います。

今朝起きた時に夢?というか、そうなんや!と気づいたことがあります。
起きた時は極めてクリアだったのですが。

地上は学びの段階の違う者が共存する世界で、それがかげりや闇を生み出して、そのかげりや闇が共鳴増幅して、今の地上界はその影響受けててとんでもない世界になっている。
地上界には幽界や暗黒界が顕現して共存している。
目に見える次元では、いのちを傷つける我よしの物質的価値観がまかりとおって地上界を席巻している。

現実を見れば見るほど重たくしんどくなります。
なんでこんなことが通用するのか!ってことばかり。
地上なんて嫌や!って思ってしまうのですが。
いや、そうではないのだと、思ったんです。

なんだか色んな種類のメダカがいたんです。色とか形とか。
それを同じ種類のメダカだけ集めて一緒にする。
そしたらそこは均一で同じ世界です。
個性はあっても同じ価値観や感覚を共有できる世界です。
そこには美しい共鳴があります。
そんなそれぞれのグループのメダカを見せてもらったんです。
それって整ってるけど「なんか違う!」と思ったんです。

そっかー、って。
かげりを光に変えること。
闇に光を通すこと。
それは単に学びを進めるということとは違う意味があります。
次元の違う進化向上です。
意味があるんだと、
地球霊界、この地上界は特別の役割を担っているのだと。
ストンとわかったんです。

幽界や暗黒界さえも神の経綸のなかなのだと。
目が覚めた時に思ったんです。

で、ひな形なんだと。
いまのちからで地上界全体を動かすことはできないけれど、
ひな形を形にすることはできる。
小さいスケールでもやったことは全体に反映するのだと。
これは教えてもらったんでしょうね。

すみません、まだあったような気がしますが、
ぬまさん、電話でしゃべれなかったことをメモしました。
言葉足らずで目新しい話でもないし、意味不明かもしれませんが。

19/04/2014(土) 23:58:00

No.12082  飯沼 E-mail
Re: 4月18日 引用
「美は乱調にあり。諧調は偽なり」と言った人がいます。

若い頃、その言葉が好きでした。

今の私は「諧調は偽なり」とは思いませんが、それでも「美は乱調にあり」というか、「乱調もまた美なり」とは思います。


今日はイッシンみやっち家と夕食を一緒にして、みやっちさんと飲んで喋ってご機嫌さんです。
また明日にでもコメントできれば、投稿します。
言葉にするには難しい感覚ではありますが・・・。

20/04/2014(日) 00:22:39

No.12083  飯沼 E-mail
Re: 4月18日 引用
4月の巨大地震です。

太平洋プレートの辺縁部で巨大地震が続発しています。
太平洋プレートに異変が起きていることは間違いなさそうです。
日本列島も太平洋プレートの辺縁部に位置しています。

大変なことになるのじゃないでしょうか?

 
 2日08時46分頃 南米西部  M8.2
 3日11時43分頃 南米西部  M7.8
11日16時07分頃 南太平洋 M7.3
13日05時15分頃 南太平洋 M7.6
13日21時36分頃 南太平洋 M7.4
18日23時27分頃 中米  M7.2
19日22時28分頃 南太平洋 M7.5

20/04/2014(日) 00:39:33


No.12073 飯沼  E-mail
うーむ・・・。被ばく放置の脱原発運動 引用


◆小泉、細川氏が原発ゼロへ新法人 5月に設立総会

2014年4月15日 13時23分

 小泉純一郎、細川護熙両元首相が原発ゼロを目指し、再生可能エネルギー普及を研究する一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を設立することが15日分かった。5月7日に東京都内で設立総会を開く。複数の関係者が明らかにした。

 小泉、細川両氏は今年秋の福島県知事選や来年春の統一地方選で脱原発を公約に掲げる候補の支援も検討している。推進会議での研究成果を候補者の政策などに反映させたい考えだ。青森、新潟両県など原発関連施設がある地域で集会を開き、原発ゼロへ機運を高める活動も進めるという。

 代表理事には細川氏が就任する予定。発起人には梅原猛氏や市川猿之助氏らが加わる。

(共同)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014041501001472.html

16/04/2014(水) 20:13:39


No.12075  さき ホームページ
Re: うーむ・・・。被ばく放置の脱原発運動 引用
被曝放置の脱原発運動、、
やっぱりこの流れが出てきましたね。
福島知事選は自民党が独自候補を出すって決めてて。
民主・社民と連合福島・無所属県議の代表が協議して佐藤雄平を押す動き。
それに共産系。
うーん。。

16/04/2014(水) 21:07:51

No.12076  飯沼 E-mail
Re: うーむ・・・。被ばく放置の脱原発運動 引用
え、佐藤雄平知事が三選を狙うのですか・・・????

圧倒的無能力と絶大なる不人気を誇る現職の佐藤雄平氏が相手では、自民の候補が圧勝ですね。

福島県知事選挙は脱原発を問う選挙ですらないということか・・・?

そこを狙って、小泉元首相らが脱被曝抜きの脱原発派の候補を担いで都知事選のリベンジですかぁ。

しかし、小泉さんは福島で負ければ政界での影響力を完全に失うので、存在を懸けた選挙になるのでしょうね。
保守王国の福島で、自民党と現職・民主党を相手に、小泉流の劇場型選挙が通用するのかどうか、かなり微妙だと思います。

元知事で今も強い支持のある佐藤栄佐久さんを抱き込めば、小泉派にも勝機はあるでしょうが、佐藤栄佐久さんがでっち上げ逮捕された時の首相が小泉ですから、どうなんでしょう?
小泉の意志がが栄佐久さんの逮捕に関わっていなかったはずはないと思うし。
小泉氏と栄佐久さんは元々は同じ自民党の清和会系ではあるのですが。

まあ、政治の世界は一寸先は闇だというし、佐藤栄佐久さんもここで影響力を発揮しなければ終わりだから、恩讐を超えての野合もありかもしれませんね。

いずれにしても、小泉派が「脱原発」を掲げて候補者を担げば、共産党以外での有力候補になるので、脱原発を願う県民の大部分はその候補に投票することになるのでしょう。

その勢力関係の中で「脱被曝・脱原発」を掲げる候補者が立候補したとしても、脱原発を願う有権者が分断されて、共倒れになる可能性が高いと思います。

唯一の隙間は、小泉派にしても自民・民主を相手にして勝算が立たないというところでしょうかね?
つまり、小泉派の候補者に「脱被曝・脱原発」を掲げさせるということができればよいのですが、小泉氏が急に脱原発を主張し始めた裏には「脱被曝抜き」の思惑(役割)があるのではないかという気がしています。
だとすれば、全くどうにもなりません・・・。

しかし、たとえそうであったとしても、避難や移住を願っていても今も放射能汚染地域で暮らし続けねばならない福島の状況を、このまま放置していてよいはずがありません。
負け戦であっても、戦にもならない閉塞状況であっても、本当は避難や移住を願う大勢の人たちのことを思えば、あきらめることなどできません。

「脱被曝」が福島県知事選挙の争点にすらならないのであれば、この国は終わりです。
実はもう終わっているような気もするのですが、そんなことは後で考えるとして、とにかくできることをしていきましょう!

16/04/2014(水) 22:02:20

No.12077  飯沼 E-mail
Re: うーむ・・・。被ばく放置の脱原発運動 引用
連合民主・社民が支持するといっても、現職の佐藤雄平氏に勝ち目はないから、出馬を辞退する可能性はありますね。

そうなったとしても、小泉派の「被曝継続・脱原発」の候補と民主などが野合する可能性が高く、「脱被曝・脱原発」は厳しい状況に変わりはありませんが。

16/04/2014(水) 22:22:08

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