[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


No.11687 あきこ  
(No Subject) 引用
みなさん、こんにちは。
私事で恐縮ですが報告させてください。
来年の春頃に結婚することになりました。

今年は本当に変わり目の年で、
悠々塾の皆さんにも色々とお世話になり、
お気持ちもたくさん向けていただいて本当に感謝しています。
ありがとうございます。

まだまだ未熟な所だらけで
右往左往しながらですが
大切な人と出会わせていただいて
このご縁を大切にしながら
これからたくさん喜んでいきたいと思います。

そして、9月末に祖母の旅立ちを見送ることが出来ました。
祖母のことでもお気持ちを向けてくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
曾孫や孫や家族に囲まれて、幸せな最後だったと思います。
祖母からもらった愛情をこれからは自分が注いでいけるようになりたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

18/11/2013(月) 16:24:21


No.11688  まゆみ
Re: 引用
あきこさん。おめでとうございます!!
よかったですね。とてもうれしいです!!
喜びを広げていってくださいね。

18/11/2013(月) 20:47:25

No.11689  さいこ
Re: (No Subject) 引用
あっこちゃん、おめでとうございます!

ほんと良かったね!!
これから、喜びをいっぱい広げていって下さいねヾ(^▽^)ノ

18/11/2013(月) 22:10:36

No.11690  さき
Re: 引用
あきこちゃん、おめでとうございます!
来年の春ですね。
新しい人生のスタートを祝福したいです。
 
大切な人との出会い、おばあちゃんとのお別れ。
あきこちゃんにとって大きな節目の一年余だったと思います。
BE HAPPY!

18/11/2013(月) 22:19:56

No.11691  飯沼 E-mail
Re: 引用
はーい、あきこちゃん、お知らせをお待ちしていました!
おめでとうございます!

前回のドネ会に参加した皆さんはすでに聞いていましたけどね。

さきさんが言うように、ほんと、今年はあきこちゃんにとってもいろんな意味で大きな節目の年になりますね。
私も、あきこちゃんの変化・進化・成長に感心しています。

お祖母さんのお見送りも、本当にお疲れさまでした。
お祖母さんの衰えが目立ってからは、あきこちゃんがお祖母さんと同じ部屋で寝泊まりしてあげていたのでしたね。
可愛い孫に身も心も寄り添ってもらって、お祖母さんは本当に嬉しかったと思います。

季節的には来春までは一番寒い時期ですが、あきこちゃん、ホットな幸せ・喜びを謳歌してくださいね!

18/11/2013(月) 23:53:12

No.11692  祐造
Re: 引用
あきこさん、おめでとうございます!
うれしいです。
素敵な彼と、幸せになってね。

18/11/2013(月) 23:53:17

No.11693  にぃ&ちぃ
Re: 引用
おめでとう!!
また二人で遊びに来て下さい。
by*にぃ

あっこちゃん&彼氏さん、ご婚約おめでとうございます!!
あっこちゃんの頑張りにたくさんちからを頂いています。
お二人の幸せが嬉しいよー♪ 
それからおばぁちゃんのこと、お疲れさまでした。
あっこちゃんの幸せをおばぁちゃんも喜んでおられると思います。
たくさん幸せになってね!
そして、今ならではの幸せを彼氏さんと一緒に満喫してね☆
ほんとにおめでとう!!
by*ちぃ

19/11/2013(火) 01:14:25

No.11694  みやっち&藍子 ホームページ
Re: 引用

あっこさん☆

婚約おめでとう!!ニヤニヤしちゃうね。嬉しいです。
幸せなあっこの姿を早く見て、ニヤニヤ話をたくさん聞きたいです。

ほんとうにおめでとう。
これからもこの幸せを膨らませて広げていってください☆

19/11/2013(火) 11:02:18

No.11695  sono
Re: 引用
おめでとうございますーーー!!

日々穏やかに過ぎていってるようでも、着実に年月は流れて
いるんだなぁ〜と実感します。本当に良かったね!嬉しいです!!
あっこちゃんの花嫁姿、キレイなんだろうなぁ〜
目を細めてしまいます(^▽^)

お祖母さんもきっとあちらで心から喜んでおられると思います。
思いっきり、誰にも遠慮せず、幸せになって欲しいって思います。

本当におめでとうございます!!

19/11/2013(火) 11:34:33

No.11696  オレンジ
Re: 引用
あっこちゃん、おめでとう!!
幸せになって下さい。
いつか彼氏さんともお話させて下さいね。

19/11/2013(火) 11:43:25

No.11697  ちづこ
Re: 引用
あっこちゃん、おめでとうー♪♪♪
心から愛し、あっこちゃんのすべてを愛してもらえる人に出会えて
本当に嬉しいです。
どんどん幸せを膨らませていってくださーい☆

19/11/2013(火) 12:26:36

No.11698  きん
Re: 引用
お!!
待ってました!!
あっこさん、おめでとうございます!!

今までのことを思うと本当に涙が出ますが
あっこさん本当に良かったです。
幸せになってね!!!

素敵な人に出会ったね☆
おばあちゃんも未来の旦那さんに会えて良かった。
ほんとうにおめでとう☆☆☆

19/11/2013(火) 15:48:49

No.11699  みんと
Re: 引用
あきこさん、おめでとうございます!!

いつか旦那さまにもお目にかかりたいです。
春が待ちどうしいですね❀

19/11/2013(火) 19:12:31

No.11700  なみ
Re: 引用
あきこちゃん、おめでとうございます!!
本当によかったですね!
とても嬉しいです。
たくさん幸せになってくださいね。

19/11/2013(火) 19:34:11

No.11701  和也&久美
Re: 引用
あきこさん、おめでとうございます!!

大好きな人と一緒にいられるのは嬉しいですね。
喜びがどんどん膨らみますように。
いっぱい幸せになってくださいね。

19/11/2013(火) 22:47:11

No.11702  あきこ
Re: 引用
みなさん、あたたかいお言葉、
本当にありがとうございます。
すごく嬉しいです。
幸せを満喫したいと思います。
またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

19/11/2013(火) 23:10:56

No.11704  あきら&ひとみ
Re: 引用
あっこちゃん、おめでとう!!
もう〜嬉しい報告はこちらも元気になりますね。

いろんな出来事がありましたが、今の彼氏さんに支えられ乗り越えてきたんだと思います。
良かったね〜。

これからはもっともっと二人で幸せになってくださいね。
遠いけどいつでも、また遊びに来てくださいね。
今度は二人でね!

心からおめでとう!!

21/11/2013(木) 22:25:56

No.11705  ゆうき&みゆきん
Re: 引用
あっこさん

おめでとうございます!!
この日を待っていました!
すごく嬉しいです!

子どもたちが、園で歌っているお誕生日おめでとうの歌を
替え歌で歌ってお祝いしておりました。

ほんまにおめでとう!

22/11/2013(金) 07:30:40


No.11686 飯沼  E-mail
お知らせです 引用

◆2013年12月の直接ヒーリングのお知らせ

☆京都
12月15日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
12月16日(月) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
12月17日(火) 午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、11月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。

■11月定例会 
 
日時 11月23日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り     
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)
。。。。。。。。。。。。。

■関東定例会のお知らせです。

11月30日(土)

前回と同じ「志木市民会館パルシティ」一階102号室にて関東定例会を開催します。

志木市民会館パルシティ
 ↓   ↓
○ttp://www.sbs.or.jp/palcity/palcity.htm

時間:  13時30分受付開始〜17時

参加費: 1500円

アクセス:  東武東上線「志木駅」東口 (徒歩:約15分)
     (バス:約 7分/乗場?B?C?D 170円 /「昭和新道」下車徒歩2分)
     (タクシ-:約 5分) 710円 程度

前回、中止になってしまいましたので久しぶりの開催です。
終了後、交流会もあります。
お時間のある方は是非ご参加ください。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
。。。。。。。。。。。

私とさきさんは関東定例会の翌日から福島市といわき市に行くことになっています。
ホープさんとも合流します。

18/11/2013(月) 10:31:52


No.11703  飯沼 E-mail
Re: お知らせです 引用
23日の篠山での定例会、普段は参加しているが今回は不参加の人、普段はあまり参加していないけど今回は参加できる方、お知らせいただけるとありがたいです。

もちろん、当日の飛び入り参加も歓迎です。

21/11/2013(木) 11:52:18


No.11681 飯沼  E-mail
個人的ですが、最近のちょっとした悩み(浄化排出完了記念投稿?) 引用
 
昨年11月、八戸からの帰りの新幹線で「霊主体従」ということに関して強烈なエネルギーを受けました。
篠山に帰ってから、おそらくは浄化排出に伴う腹部(胆嚢?)の激痛、激しい頭痛・顔痛、一過性の蓄膿症、全身の倦怠・・・、などを経験しました。

それからは明らかに体に変化があり、特にやめる気もなかったタバコを吸わなくなりました。
私はある時期から激しくなった喫煙へのバッシングに不自然さを感じ、喫煙も飲酒もマナーさえ守れば個人的自由の範疇だという思いが強くありました。
今でも特にやめなきゃいけないという気もないのですが、定例会やドネ会の時に誰かにもらうぐらいで、基本的にはやめた状態が続いています。
禁煙をするにはかなりの努力を要するそうですが、私の場合は全く努力も我慢もなく、何となく必要がなくなったので自然に吸わなくなったという感じです。
おそらくは心身の変化に伴うものだと思います。

体の方はお正月にはひどい状態を脱していたのですが、何となく違和感は続いていました。
春に、四国の祖谷地方に行って、「あらゆることの全てはすでにそこにある。(結果は)人間がそこから自分が選び取っているだけなのだ」というような仕組みのようなものを一瞬垣間見て、
高知に行って恵美子さんの息子さんのエネルギーに触れ、
篠山に帰ってから足が腫れあがり、耐え難い激痛で車椅子への乗り降りもできない状態でした。
足だけでなく、一時は体中が激しく痛み、膠原病の一種のような症状が続きました。

この痛みはピークが過ぎてからもなかなか完全には引かず、症状が軽減してからは1週間に5〜6時間程度の畑の作業はしていましたが、できれば横になっていたいようなダルさも続いていました。
足首も腫れて、つい最近まで床や畳の上に座ることができませんでした。
まあ、元気ではあったのですが。

そして、この11月3日にさきさんのお母さんが他界され、その人生を思っていると何かに気づいた気がして、携帯に書き連ねていました。
5日の深夜のことです。

それからまたまた少し浄化排出が促されたようで、夜間1時間おきの頻尿、11日から12日にかけては胆嚢あたりの腹部が引きつる痛みがあり、あの激痛の再来かと内心怯えてしまいました。
でも、それもそのまま治まってくれて、一昨日あたりからはこの1年間の体の違和感が完全に解消した感じです。

ちょうど1年かけて、「霊主体従」ということを、実に様々なラインから学び直させていただいた気がしています。
心身ともに、なんだか脱皮が完了したように思うのです。
まあ、浄化排出はこれからもあるのでしょうが、このテーマに伴う浄化排出は完了したんじゃないかと思う心身の清々しさです!

あ、長々とすみません。
実は悩みはここからなんですが・・・。

そういう状態なので、やたらと体を動かしたくて、しかし今の時期は畑の作業が一区切りしているし、ということで家から車で5分ぐらいのところにある池の周囲を早足で歩くことにしました。
思いっきり早足で歩けば、1週10分ぐらいの池で、以前に何度か行ったことがあります。
池の淵から小高い丘に登れば小さな神社があり、人気もないので以前はそこで瞑想したりしていました。

一昨日(金曜日)、久しぶりにその池に行ってみると、カモたちが餌を催促し、おそらくは生後数か月で成猫になっていない雄ネコが啼きながら近寄ってきます。
私もしゃがんで手招きすれば、ゴロゴロと喉を鳴らしながら体をすりつけてくるのです。
どうやらどこかの家で産まれた子猫が捨てられて、池のあたりに散歩に来る人たちから餌をもらって生き延びてきたようです。

散歩の常連さんらしき人たちに尋ねたら、そのネコは1か月半ぐらい前から見かけるようになって、やはり捨てネコに間違いなさそうです。
ほんとに人懐っこいネコで、私とまゆみさんが池の周囲を歩く間中ついてきて、、一緒に池を一周してしまいました。

うちは黒猫イチ君がいなくなって1年以上になるので、帰ってくることはもう期待できなくなりました。
それで、ネコを飼いたいと思って、最近はまゆみさんにもそういう話をしていたところです。
きっと保護が必要な事情のあるネコとの出会いがあるだろうから、その時はそのネコを飼おうということになっていたのです。

そして、池でそのむちゃくちゃ可愛い猫と出会ったのでした。
何人かの人に聞いても、「これから寒くなるから、連れて帰ってやればいいと思いますよ」という反応でした。
さっそく、猫ドアのことをネットで調べたりもしました。

で、昨日の土曜日の夕方、キャットフードを持って池に行きました。
まずそのネコにキャットフードをやると、もちろん喜んで食べて、またまたゴロゴロと体を擦りつけてきます。
で、当然また池を一緒に1周するのだと思っていたら、昨日は途中まで来ると戻って行ってしまいました。

早足で池を回って、元の場所に戻ってみて、その理由が分りました。
土曜日なので、いろんな人が散歩に来ていて、そういう人たちから餌をもらっているのです。
池のカモたちと同じように、その場の人気者になっているのでした。

それを見て、私は少なからずショックを受けてしまいました。
家に連れて帰れば、凍えることはないし、毎日安定して餌も与えられる。
でも、そのネコにとって何が幸せなのかと思うと、分らなくなるのです。
池の周囲は車も入らず、人家もなくて、ネコにしたら自由を満喫できる環境です。
野犬が来ても、逃げる場所はいくらでもありそうです。
寒さは気になりますが、池のすぐ横には使わなくなったガラス温室があり、中に入る隙間ぐらいはありました。

家に連れて帰って、もしも家に居つかなければ、あの池に自力で戻ることはできないだろうし、そうなれば完全に野良猫になってしまう。

でも、あの猫との出会いは浄化排出完了のお祝いかもしれない。
う〜ん・・・。
という状態なのです。

まゆみさんは、「本当に保護が必要な子ネコと出会ったら、そのネコを飼ってあげたらいい」という意見です。
私も、それはそう思うのですが、あのネコだって捨てられたネコなのだし、保護が必要だと言えなくはない。
それ以前にあのネコを飼いたい・・・。

という感じで、別に意見が対立しているわけではなく、もうしばらく池に通って様子を見ようということになっているのですが。
この1年間は文章がなかなか書けなかったことの反動か、なんだか、こういうことも書きたくなって、投稿します。

皆さんはどう思われますか?

17/11/2013(日) 14:54:21


No.11682  飯沼 E-mail
Re: 個人的ですが、最近のちょっとした悩み(浄化排出完了記念投稿?) 引用
『愛は時空を超えて』、昨夜にアップしました。
長いわりには言葉足らずな気がしますが、読んでくださいね。

17/11/2013(日) 15:08:21

No.11683  ゆみっぺ
Re: 個人的ですが、最近のちょっとした悩み(浄化排出完了記念投稿?) 引用
こんばんは。
浄化排出完了、おめでとうございます。良かったですね。

私は犬や猫を飼ったことがないので、何とも言えないのですが、当然、ついてきているだろうと思っていたら、違っていた!
えー、何で?と思いますよね!

皆さんに可愛いがられているのなら、そのままのほうが幸せかなぁ?と感じました。

寒さをしのげるような
何か猫ちゃんのためになるようなものを
さりげなく置いておいて、様子をみるほうが良いかも?と思いました。

飼ってほしかったら、
くっついてくるはずだしーと私なら思ってしまいます。すいません…

17/11/2013(日) 18:28:12

No.11684  ホープ
Re: 個人的ですが、最近のちょっとした悩み(浄化排出完了記念投稿?) 引用
ネコ君については迷わず飼ってほしいと思います。これは女房の意見ですが、ネコにとって何が幸せかは判らない。餌を与えてくれる人はやさしい人達でしょうが、そこまでで、そこから先は面倒みてくれる保証はありません。今年の冬は厳しい筈です。飼える環境にあり条件は整っていますし何より飼いたい、という気持ちを持っている事が最大の決め手です。猫は家に付くーと言います。必ずや飼い主の愛情のエネルギーを受け幸せな体験をすると思います。先ず飼いたい、と思った人が実行してやるのが一番だと思います。と言ってます。かく言う我が家も油で大火傷のミミを始め野良猫オンパレードです。意識の低い飼い主の犠牲で捨てられる子猫が沢山います。動物も縁あって生まれて来ているのですから、一匹でも人間の愛情をかけてやりたいものです。

17/11/2013(日) 18:33:49

No.11685  飯沼 E-mail
Re: 個人的ですが、最近のちょっとした悩み(浄化排出完了記念投稿?) 引用
ご意見、ありがとうございます。

今日の夕方も行ってきました。
夕方は時雨れそうになっていたので、ほとんど人はいませんでした。
例のネコは温室の前の枯草の上でのんびりと寝そべっていました。
持参したキャットフードをやって、しばらく相手になって、速足歩きで池を回ってきました。
猫もキャットフードを楽しみにしているのでしょうが、池のカモたちもすごい鳴き声で催促します。
餌を撒き始めると、遠くにいるカモが大急ぎで水面すれすれを滑空してきて、足を水面に突っ張るように、水しぶきを上げて急ブレーキをかける様子が可愛いですよ。

温室は50坪ぐらいはありそうな立派なもので、宝くじ協会(?)かなにかの補助で建てたもののようです。
篠山市かそこの地域が池の付近を公園化しようとしたのかもしれません。

中で栽培した痕跡はあり、植木鉢などもいろいろ置かれていますが、すでに使用されている形跡もなく、数年前からずっと放置されています。
温室の裏側の戸はカギがかかっていなかったので、ネコが出入りできるようにすきまを開けてきました。
温室に出入りできれば、寒さは問題にならないように思います。
二枚合わせの引き戸なので、簡単に戸を閉められないように、敷居のところに何かストッパーのようなものを挟んでやろうと思います。
誰かが戸を閉めて、ネコが閉じ込められるといけませんから。
池の周りのあちらこちらにきれいな水も流れています。

家に連れて帰って、居つかなかったときに、池の場所に戻れないでしょうし、最悪の条件の野良ネコになるのが心配なんです。
子猫なら家になつくと思うのですが、すでにかなり大きくなっているので・・・。

はてはて、どうしたものでしょうか・・・?

17/11/2013(日) 19:58:16


No.11680 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて106  引用
    
☆☆ 愛は時空を超えて106 ☆☆

            ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)掲示板にも書いてきたが、先日、さきさんのお母さんが地上を離れた。
90歳で、本当にうらやましいぐらいの平安な旅立ちだった。

克)はい、おっしゃる通りです。

いかに魂の意志と約束に基づくことで、こうしてその後の役割りがあったとはいえ、早々と病で地上を離れざるを得なかった私としても、さきさんのお母さんには教えられることがたくさんありました。

私自身を振り返れば、(カルマを含めて)やはり病を引き起こすだけの不十分さ・至らなさを抱えていたということですし。
もちろん、病や地上的な死を、そういう一面的なところからのみとらえることは間違っているのですが。

それについては後でお伝えすることにして、
さきさんのお母さんは、やはりおそらくは今回が最後の地上人生になるでしょうね。
本当の意味で、地上を卒業なさったのであり、まことにおめでたいことです。
もちろん、再生に関しては本人の希望も加味して高次の霊的判断がなされることですから、ここで勝手に決めつけてはいけませんが。

前回の仲間のお父さんの病・他界は、「霊主体従ということについてのさまざまな意味・内容・内実を認識し、死は最悪の結果ではなく、本人にとっては解放の喜びなのだ」ということを、関わらせていただいた者たちがしっかりと学びとって、それをベースにして生きていく、生き直していくための計らいでもありました。

「物質次元の地上界においても実は心・意識が優位であり、つまり心が肉体や事象の元(因)として作用し、さまざまな現実を形にしていく」ということをあなた方は学ばせていただいたはずです。
それはまさに彼が身をもって示してくださったことでした。
ちなみに彼は今、ヒーリングエネルギーというものの実在を確信し、改めて大きな感謝と喜びの中で、家族や仲間たちのさらなる気づき・目覚めや変化(進化)を信じて待機している状態です。

さきさんのお母さんは、「霊主体従・死もまた喜び」という真理を前提にして、健やかなる地上人生の原型をあなた方に示してくださいました。

金銭物質に翻弄されることなく、その時その時で湧き上がる感情のかげりは誰にでもあるにしても、かげりを増幅させることも引きずることもなく、さまざまな種類の喜び・楽しみを揺るがぬベースにして生きた長い年月の地上人生でした。
金銭物質に翻弄されることなくということは、まさに金銭や物質よりも心が優位にあることを体現した人生であったということです。

幼い頃に母親を失い、若くして父親を失い、資産財産はもちろんのこと自分の居場所すらも失うという過酷さを人生の早い時期に経験しながらも、心をかげらせ続けることも失ったものに執着することもなく、喜びベースの人生を見事に生き抜きました。

一燈園においてようやく得た家族の喜びも、比較的早い時期に失うことになったのですが、それでも彼女は「生きている喜び」を見失うことはありませんでした。
生きている・生かされているということが存在にとっての絶対の喜びであることを感じ取り、自分だけでなく他のいのちともその喜びでつながっていたからです。

彼女によって皆さんがたは、健やかな地上人生・健やかな旅立ち(生きる次元の移行)というもののひとつの典型を教えていただいたのです。
もちろん、霊主体従の価値観に基づいた健やかな人生のパターンはいくつもありますから、彼女の場合も「原型・ひとつの典型」ではありますが、心ある者たちに与えるインパクトは十分に大きいのです。
「人間にとっての幸せ、健やかな人生とはどのようなものであるのか?」が分ったはずです。

金銭や物質に心を翻弄されるから、歪みや病が生じるのです。
カルマや人生のテーマに従ってもたらされるさまざまな事柄に対して、気持ちのところで多少のかげりを生じることは致し方ありません。
しかし感情のかげりを増幅し引きずるから、あるいは無理に無いものにしてしまうから、意識・認識が歪み肉体が病むのです。


飯)さきさんのお母さんはどうして、今回、あのような設定の中で人生を生きることになったのだろう?

克)はい。
あまり詳しく明らかにする必要はないのですが、

過去世において、「それなりに裕福な商家に生まれ、何不自由なく愛情豊かに育てられたために、成人してからも親や夫や子供に対しての愛着が強く、ともすれば依存的になってしまった。家族中が当時としては非常に珍しいぐらいに貧しい者たちに対する思いやりを持ち、金銭・物質を含めて支援・貢献に使ってきたが、火災(類焼)によって家の経済力が失われてからの彼女は家族のために守りに入り、時には自分の身の上を嘆き、今までの喜捨(注・寺院や貧しい人たちへの寄付)を少し悔やんだりもした。それはかげりというほどのものではなく、まして当時としては優れた霊性を発揮した人生であったのだが、本人は他界後にその至らなさを痛感した」
というようなことになります。

その人生とは別の人生においては、これも当時としては普通に行われていた家同士の都合による婚姻に従わざるを得ず、思い合う人とは家柄の違いで引き離された人生があり、今回の人生ではそれへの悔いをも晴らし、心の響き合う人と添い遂げることができました。


飯)はい、ありがとう。
では、冒頭で「後ほどお伝えします」と言っていた内容に入ろうか?
「病や地上的な死を、そういう一面的なところからのみとらえることは間違っているのですが。」ということだね?
それは、カルマや今生での役割やテーマなども絡んでいるからということだと思う。

ヒーリングをしていても、病名や症状にかかわらずびっくりするぐらいに簡単に治癒・改善する人もいるが、遠隔ヒーリングを続けていてもなかなか改善しない人もいる。
中には一度は症状がぐっと改善されて、その後また戻ってしまう人もいる。


克)はい。
では、ヒーリングとの絡みでお伝えすることにしましょう。
今回はヒーラー側のテーマや課題というラインからではなく、病者さん(ヒーリングの依頼者)の側の事情や課題のラインからお伝えしていきます。
ヒーラー側は「一定以上のヒーリング能力を有している」という前提でお話しします。

あなた方がヒーリングによって関わる病者さんたちに奇跡的な治癒や改善が起きる頻度から考えても、ヒーリングエネルギーの実在は疑いようのないものです。
しかし、あなた方もよく分っているように、ヒーリングの効果にバラつきが出てしまうのです。

(遠隔)ヒーリングを始めてすぐに治癒や改善する場合もありますし、ヒーリング依頼のメールや電話をしただけで、あなたが留守などで実際にあなたには依頼のことが伝わる前に変化が表れることすらあります。
その一方で、かなりの長期間の遠隔ヒーリングを続けていても大きな改善が見られないケースもありますね。


飯)うん。
スピリチュアルヒーリングってそういうものだと思うけどね。
同じ病で同じような症状でも、治癒・改善する人もいればほとんど全く変化が見られない人もいる。

克)はい。
ヒーリングエネルギーは、原理的には一瞬で患部に作用します。
つまり、長時間・長期間(遠隔)ヒーリングを続けたからといって、効果が高まるというわけではありません。

飯)原理的にはそうかもしれないね。

だけどヒーリングを始めてすぐに治癒・改善する人もいるからもちろん一概には言えないけど、全般的に言えば、やはり遠隔ヒーリングを長期間継続している人の方が改善率は高いし、一定の状態を維持できる人も多いと思うけどな。


克)はい、実はそのはずです。
原理的には、ヒーリングエネルギーを浴びて、病者さんの遺伝子の治癒・改善のスイッチがオンになるのはまさに一瞬の作用なのです。

しかし実際にはヒーリングエネルギーがそこまで到達するまでにさまざまな障壁が存在しているのです。
その障壁とは、霊的喜びのエネルギーに反する、地上的なあらゆるかげりということになるでしょう。

主には病者さんやクライアントさんのオーラに形成されているものです。
つまり、怖れや不安や否定や悲観や疑念(真実の検証ではなく)、金銭への執着・金銭を減らしたくないという思い、自分の小さな感情・思いへのこだわり・執着・執念などがヒーリングエネルギーの効果発現を阻むのです。

本人がどこまで意識しているかは別にして、病によって何らかの好都合を得たり、病人という立場を訴えて自分の思いを押し通したり、優位に立つ喜びを味わって手放せなくなっている者たちは治りにくいといえましょう。(疾病利得)

あるいは、自分自身のことを許し難く思い、病や症状の苦しさが少しでも何らかの罪滅ぼしになると思っていれば、その人の罪悪感が解消されるまでは治りにくいでしょう。

病をおぞましいものとして否定するのではなく、心において受け入れることは必要ですが、それは治る(健やかさを回復する)ことへの意欲・願いの弱さではありません。
やはり、治ること・健やかさに向けた願いや希望は大切です。

「(体や心や人との関係性などの)健やかさの回復ということをどの程度の優先順位に位置付けているのか?」ということとも関連しています。
すぐに効果が見えなくても、長期間の遠隔ヒーリングの継続を希望するということは、そういう願いの表れであると言えるでしょう。

特に、費用との兼ね合いは、なかなか意味のあるものです。
当然のことながら、ヒーリングエネルギーと料金は何の関係もないのですが、病者さんやクライアントの側からすればとても大きな意味を有しているようです。
お金というものは今の地上界においてはひとつの基準になっているので、病やヒーリングをどうとらえているのか、優先順位が浮き上がってくるのです。

ヒーリングエネルギーというものに一定以上の信頼を置いているとして、費用負担ができる状態であるのに、お金を出すことを嫌がって早々とヒーリングを打ち切るのであれば、その人にとって治癒・改善・健やかさの回復は、その程度の優先順位であるということになります。
費用を惜しんでヒーリングを依頼・要請しないとならば、さらに優先順位がはっきりしてきます。

費用が負担できない状態であるのなら、費用の減免を申し出れば、ヒーラー側(あなたの場合ですが)は快く半額や無料にすることに応じてくれることを知りながら、そういう申し出をすることに気が引けて何もしないのであれば、病の治癒・改善の優先順位はその程度ということになるのです。
摂理というものは順(全体と調和した順序)という面もあるのですから、上述のことの意味はかなり重大です。

ヒーラー側もクライアントの側も、「金銭よりも癒しが最優先」という意識であれば、ヒーリングエネルギーも通りやすくなるのです。(ヒーラー側の生活を成り立たさせることも当然です)

無駄遣いをしながら、病の治癒・改善・健やかさの回復に充てる費用を惜しむのであれば、それはどういうことなのか、誰にでも分るはずです。
何が無駄遣いかといえば、「健やかな喜びにはつながらないお金の使い方」とお伝えしておきましょう。

何を喜びとするのかは人それぞれでよろしいのです。
貢献に使う金銭はもちろん、税金や公共料金といわれる出費も本来は健やかな喜びの範疇にあるはずのものです。(現状はそれとは掛け離れてしまっているのですが)

衣食住への出費にしても、その人がそこに健やかな喜びを見出せるのであれば、金額の感覚は人それぞれで良いのです。(もちろんさまざまな兼ね合いのなかでの優先順位の判断・感覚の問題ですが)
さらに趣味や嗜好品や装飾品にしても、やはりその人がそこに健やかな喜びを見出せるのであれば、それなりの出費であっても豊かなことなのです。


飯)健やかな喜びと健やかでない喜びの違いなんだけど、
たとえば衣食住にしても、世間並とか世間並み以上とか、その人の見栄や自慢などが混じっていれば、それは健やかじゃないってことなんだろうね。

趣味もそうだし、嗜好品・装飾品にしても、まるで憂さ晴らしのように依存的になってしまうのは健やかじゃないけど、ちょっとした気分転換や豊かな心地よさを楽しむための嗜好品は決して無駄遣いじゃないと思う。
もちろん、優先順位は健やかさの基本的な基準であるわけだけどね。

出費を削らなければならない時に何を削るのか、節約しなければならない時に、何を節約するのかの優先順位も、その人の価値観が表れる場面だよね。

自分の担った働きを果たしきろうと思えば、やはりそれを最優先にしなければできるはずもない。
あらゆることにおいて、優先順位ということはとても重要なことだと思う。

金銭的なことではなくても、たとえば学びと自分の気持ちのどちらを優先するのかとか、役割や仕事と自分の気持ちのどちらを優先するのかというところでも、その人が摂理に対してどうなのかがよく分る。
それは、何が何でも学びや働きや仕事を優先しなさいということではなく、優先すべきものを優先しながら自分の気持ちなども含めて調和・兼ね合いを形成していくということだと思う。
言ってみればそれが地上を生きるにあたっての学びなんだけどね。

だって、自分の気持ちを優先していけば身勝手や自分なりに流れて、周囲へも悪影響を及ぼして手が付けられない。
だからといって、半ば機械的に優先順位に沿って生きるのでは面白くない。
そこでの葛藤とか、いろいろあって地上の人間なんだと思う。
どうせいつかは自分で責任を負わされることになるんだから、「それもまた喜び」なんだろうね。
あ、話が逸れてしまってごめんなさい。
優先順位が違ってましたね。


克)そうでもありませんよ(笑)

もちろん地上では治らないという設定の病もあるのですが、治る病であっても「治る時期」も設定されています。
「治る時期」といっても実にさまざまです。
その人自身の心がどういう状態になるかという気づきの時期もありますし、周囲の人の気づきや変化を促す目的の病の場合は、周囲の人の心のありようや言動の変化の時期が治癒のスイッチをオン・オフに深く関係するのです。
それなりの期間をかけての健やかなエネルギー的蓄積(あるいは病などの原因になっていたエネルギーの解消・軽減)の結果として、治癒する場合もあります。

しかし、「治ってどうするのか?」というテーマが優先される時は、比較的短期間に治ることもあります。
「何歳ごろ・どういう状況になった時」というように、今回の人生のプログラムに設定されている時期もあります。

カルマが深く絡んでいる場合は、その人の心のありようや言動が変わっても、すぐには病状や状況が改善しない場合もあるのです。

地上人生であっても、霊的法則に規定されています。
地上の基準などごく一部しか担えないものなので、それが全てに通用するわけではありません。
(自分自身の価値観や生き方の変化によって)心に健やかな喜びを広げ、ヒーリングの手助けを受けて心身に健やかな喜びを広げていくことで、いつかは必ず健やかな喜びが顕現されるのです。

地上にいる間はなかなか実感が持てないかもしれませんが、過去世・過去の自分の言動や思念・動機が今を形成し、今の思念・動機や言動が未来・将来(来世)を規定していくのです。
今(あるいは幼少期などに)もたらされている状況は過去世の自分の至らなさや過ちを反映している場合が多いということです。

今生はそういうハードルを設定してでも、人としてなすべきこと(貢献の喜びを含んで)をしていくための人生なのですが、カルマを重ねていく人が多いことは実に残念です。
与えられない状況で、自分がどうしていくのか?
与えられている状況で、自分がどうしていくのか?
ということなのですが・・・。

これから地上界にはさらにさまざまな事がもたらされます。
日本という国にも、そこに生きる人たちも、地上界浄化の渦に巻き込まれていくのです。
今のところそれは一斉にではなくても、誰もが大変動に気づかざるを得なくなるでしょう。

以前にもお伝えしたように、地球は宇宙という無限の天体の中の極めて小さな星に過ぎないことを思い知らされる事象がもたらされる可能性はあるのですし、地球という星がひとつの生きもののように変化していく(動いていく)さまを目の当たりにさせられるかもしれません。

いつどこにどのような規模で気づきを促すための計らいがもたらされるのかはお知らせすることを許されていません。
いずれにしても、人間の経済活動をすべての中心に位置づけて、人間の都合を押し通すことの愚かさに気づき、人類という集団や自分という者の存在の小ささや未熟さを思い知って、自分の損得や都合を最優先にしたり、自分なりの小さな気持ちにこだわる段階から次への成長を促すという目的です。
大いなる神のご意思を受けた計らいですから、心して真摯に受け止めていただかねばなりません。

どんな計らいに曝されようとも、霊としては「それもまた喜び、それでよろしいのです」ということなのですが、やはり地上の人間としては厳しさを受け止めきれないでしょう。
できるならばそういう厳しい計らいがもたらされる必要のないように、一人ひとりの人が自分を真摯に振り返って、動機も想念も言動も健やかな喜びの方向に切り替えていっていただきたいと願います。


飯)はい、いろいろとありがとう。
なんだかんだ言っても、悠々塾につながる仲間たちは以前に比べたら大きく変化(進化)したと思う。
それは、さきさんのお母さんの人生に触れての掲示板での書き込みを読んでもはっきりと分る。
「心と体、魂の癒しの場・悠々塾」の主宰者として、あるいはヒーラーとしても、この上なく嬉しいことだ。


克)はい、その通りです。
しかし、まだまだ変化・成長の余地を残しているのも事実ですから、さらに健やかな喜びのエネルギーに自らが満たされ、周囲の人たちを満たしていけるように前進を続けていただきたくお願いいたします。

今回は理由があってヒーリングを受ける側のさまざまな状態を条件のようにしてお伝えしましたが、あなたは地上的な条件を超越したヒーリングエネルギーにしっかりとつながり、開発・ダウンロードしていくことを心がけてくださいね。

それとは別次元で、地上に適用される摂理の範囲でのことを伝えていく働きも重要です。

それと、これはあなたを含めてのことですが、こちらは検討のうえで必要だと判断したからこそお伝えするのですから、こちらからのアドバイスは素直に実行に移す方が健やかな喜びの拡大につながるのです。
治癒や症状の改善、人間関係や状況の改善・好転、働きの進展・成就を願うのであれば、こちらからのアドバイスを素直に実行してみることをお勧めいたします。


飯)あ、僕の場合はとりあえず一人カラオケね?
僕にしても、何だかんだ理由をつけて、気が進まないことはなかなか実行しないものだね〜。
地上の人間の考えではたいしたことじゃないように思えても、エネルギー的には大きな意味があるのだと思う。


克)はい、その通りです。
あなたにはインスピレーションという方法を使って、他にもいろいろとお伝えしているつもりなのですが・・・?


飯)はいはい、承知していますよ。
まあ、それでは今回はこのあたりで。
ありがとうね!

(2013・11・16)

16/11/2013(土) 21:45:31



No.11648 飯沼  E-mail
さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
だいぶ日にちが経ったので、新しい欄に書きます。

さきさん、お疲れさまでした。
さきさんやお母さんに心を向けてくださった皆さん、いろいろとさきさんを支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

さきさんのお母さんのお見送りは、お母さんが67年間暮らした「無所有・奉仕」を基本理念とする共同体「一燈園」で、何の飾りもこだわり(執着)もなく質素に、坦々(淡々)・粛々と行われました。

娘時代を地方都市の良家の子女として過ごしたお母さんにとって、いかに戦後の混乱期であってもやはり一燈園での暮らしは、価値観も日々の実際のありようもあまりにも違っていて、戸惑うことが多かったのではないかと思います。

しかし、さきさんのお母さんは心から「無所有・奉仕」という一燈園の理念に共鳴できたからこその、羨ましいぐらいの平安な旅立ちを迎えることができたのだと思います。

「無所有」の心は「無執着」の心でもあります。
金銭や物質への囚われを越えることが「無所有」であり、自分の損得・都合や地上の自分の小さな感情への囚われを越えることを含めて、「無執着」というのだと思います。
無執着(無関心ではない!)の心は、それだけですでに美しい波動を発しています。

一人娘のさきさんの人生についてもお母さんはほとんど干渉することなく、しかしさきさんという娘を授かったことが何よりの人生の喜びだったようです。


幼いころに母親を亡くし、思春期に父親も亡くし、(おそらくは)家と家とのつながりによる結婚、戦争、離婚、一燈園での生活(主宰者の西田天香さんに勧められての再婚〜仲の良い夫婦)という中で、心をかげらす機会や理由はいくらでもあったと思うのですが、お母さんは誰から見ても「心のきれいな人」であり続け、本当の意味で地上人生を全うすることができました。

寝たきりになってからの肺炎を自己免疫力で治癒させてから、静かに息を引き取るということは、実にすごいことだと思います。
自己治癒力と(魂が肉体を離れることによって)肉体機能が停止することは、別のことなのです。
まさに健やかな死そのものでした!

あるいは、800床もの老人病院で(つまり死は日常茶飯事のことなのに)、お母さんが息を引き取ったことを聞いて担当の職員さんがお別れに来て涙を流していたことや、他の看護師さんたちも「癒されていました」と語っていることなども、実はすごいことだと思います。

何かをしてあげるとか、何かを言ってあげるとか以前に、さきさんのお母さんの存在そのものが癒しの波動を発していたとしか考えられないのです。

おそらくは最後の地上人生で、もうこんな地上に再生する必要もなく、霊界で生き生きと楽しく学びを進め、いのちの喜びをさらに謳歌なさるのだと思います。
本当にうらやましい限りです。

お通夜から帰って、布団の中でさきさんのお母さんの地上人生を思っていたら、「健やかな調和」ということについてさまざまに思いが巡りました。
眠ったら忘れそうだったので、携帯にメモしておきました。

今までの気づきの流れのなかのことではあったのですが、その夜は1時間おきぐらいの頻尿になっていました。
翌日も同じような感じで頭痛があり、一昨日あたりからは晩ごはんを食べようとすれば胃が痛み、やたら眠い状態が続きました。

新たに気づいたというか、新たに意識を占めてきたエネルギーで遠隔ヒーリングしようとしたらすぐに眠りに落ちてしまい、そのエネルギーについて考えようとしても理性が働かずに眠ってしまうだけという状態が続きました。
理屈抜きでその意識・エネルギーに馴染むことを求められていたのだと思います。
とりわけ新しい気づきということでもないはずなのに、やはり繰り返し身に馴染ませなければならないエネルギーなのでしょう。
何かにつけて浄化排出が起きるというのは、私自身の至らなさでもあるのでしょうが、同時に今はそういう時期なのでしょう。
同じテーマの気づきが進化・深化したり、別のように思っていたテーマがつながったりのなかで、エネルギーの質量ともに大きくなっていくのでしょう。
浄化排出を繰り返すのはちょっと情けないですが、仕方ありません。

今日はかなり回復してきています。
馴染んできたのかどうかは分かりませんが、心身ともに軽く、清々しく感じます。
。。。。。。。。。

先日のメモは整理すれば以下のような内容になります。
一応紹介しておきます。
(さきさんのお母さんが以下のような意識を持っておられたという意味ではなく(それは私には分かりませんし、お母さんご自身もこういう言葉で認識しておられたとは思えません)、さきさんのお母さんの実に平安な旅立ちや老人病院でのことなどから、いろいろ思いを巡らせているとこういう意識が湧き上がってきたということです。安易に美化しているわけでもありません)


健やかな調和とは、お互いを無条件で喜び合うこと。
相手がどうであれ、病の種類や状態がどうであれ。
歪んだ者や歪んだ(病んだ)状態の部分からは、「(こんな自分でも)無条件で存在を祝福してほしい、喜んでもらいたい」という願い・欲求のエネルギーが発せられている。

誰かが悪いわけではない。
もちろん病(病原菌や病変細胞)が悪いわけでもない。

それらは何らかの不調和に反応し、表現しているだけなのだ。
自らをも傷つけながら、痛ましく。

いかにおぞましいものとして地上に存在していたとしても、神の祝福があればこそ存在を許されているのである。
神が赦しておられることを人間ごときが否定することは、まさに傲慢の極み。
地上的価値観(己の都合や感情を含む)によって、存在を否定・査定・貶(けな)すことはすなわち神への背徳であり、健やかな喜び、健やかな幸せから遠ざかる道である。

今の地上世界は、存在に対する無条件の祝福という神の愛が遮断されがちだからこそ、病や歪みが蔓延しているのだ。
人間は万物の霊長として、神の愛と摂理を地上に顕現するためにこの地上に生きている。(魂の学びの段階・いわゆる霊格の差異は厳然としてあるにしても、皆がそれぞれに役割を担っている)

もちろん、闇やかげりは光に変わり、歪みや過ちは正されねばならない。
不調和は健やかに調和されるためにこそもたらされているのだ。

しかし健やかさとは、そこに否定のエネルギーを一切含ませることなく、無条件で存在を喜びあおうとすること。
(それは歪みや過ちを放置する・そこに留まることを良しとすることとは全く質が異なったエネルギー)

かげりの連鎖(トラブルの拡大・病の進行)を抑え、健やかさを回復したいのであれば、
彼らと、無条件の祝福・喜びを響き合わせればよいのだ。
歪んだ者や歪んだ(病んだ)状態の部分からは、「(こんな自分でも)無条件で存在を祝福してほしい、喜んでもらいたい」という願い・欲求のエネルギーが発せられているのだから。

08/11/2013(金) 12:03:37


No.11649  飯沼 E-mail
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触れて 引用
上の投稿、少し書き足したりしたので、改めて読んでくださいね。


さきさんのお母さんへの餞(はなむけ)の言葉も含めて、この欄に何かコメントしてもらえれば嬉しいです。

さきさんのお母さんの旅立ちについては、多くの方々が何かは思った、心を動かしたと思います。

「心(思い・意識)を躊躇なく形(言葉・行動)にすること」は地上に生きる霊(人間)としての基本中の基本です。
ヒーラーとしてのパワーアップ、人として自分としての幸せや自分がなすべきことの実現のためにも不可欠なエネルギーだと、私は思うのですが・・・。
。。。。。。。。。

私の上の投稿が皆さんには意味不明であれば、すみません。

それと、さきさんのお母さんのことについては、ドネSNSでのコメントや個人メールや電話などでさきさんに伝えてくれている皆さんもおられるようですが、それはそれとして、同じ文面でも構わないのでこの場でも形にしておきたいと思います。
よろしくお願いします。
。。。。。。。。。


◆大事なことを書き忘れています。

物事に偶然はなく全ては必然です。

この時期にさきさんのお母さんが他界されたことももちろん必然であり、霊界側の計らいなのです。

さきさんのお母さんは、
「死もまた喜びである」ということと、
「本当の意味で健やかな地上人生」というものを私たちに示して光の喜びの世界に旅立ち、
おそらくは最終回の地上人生の終幕を飾ったのだと思います。

08/11/2013(金) 15:08:51

No.11650  さき
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
飯沼さんの投稿で、あらためて母の人生を思い、
「健やかな調和」ということに思いをめぐらせました。
5年生の時に母(私の祖母)が死んで毎日泣いていたと言っていました。ひとまわり年上の兄と二人兄妹で、父(私の祖父)はのち添えの縁談話を断って再婚しなかったそうです。
母はその後女学校入学と同時にいとこの家で暮らし、女学校時代はいとこ3姉妹と兄妹のように育ったと話していました。
いとこの家は大きなつくり酒屋で今も地元で酒造業を営んでいます。三姉妹のいとこはそれぞれに結婚して地上的には優雅な感じです。
最初の結婚は親戚筋から話があって、結婚してすぐ相手は兵隊にいってしまい、戻ってきてたけど別の女性をつくってしまって、婚家先からは引きとめられたけれど、もういられなくなって外出するふりをして婚家先を出てしまったそうです。
そうして実家に出戻ったものの居場所がなかったのでしょうね。
兄家族と同居していたけど父もあっけなく他界してしまい、周囲の人のすすめで一燈園というところがあるよと紹介されたそうです。
最初は塾生としておいてもらい10年ほどして天香さんのすすめでの結婚を機に正式に一燈園の正員として認められたのでした。

地上的には日の当たらない一生だったと言えます。
故郷やその旧家の関係からは体よく切り離された、とも言えます。
姉妹のように育ったいとこ三姉妹との違いに心をかげらそうと思えばいくらでもそうできたと思います。
様々な思いが湧きあがる度にそれをないものにするでもなく「今を喜ぶ方へ」切り替えていったのだと思います。
葛藤しながら「健やかな調和」を願い続けて実践していたのだと思います。
それが母の心に顕現していたのでしょうね。
あらためて母のことを見直しました。
お母さんありがとう。
大切なもの、大切なエネルギーをいつも伝えてもらっていたのだと思います。
あなたの子どもに生まれて幸せでした。
生んでくれてありがとうね。

母は短歌を詠む人でした。
お葬式の時にお別れの言葉で紹介して下さった母の歌です。
(園内で託児の仕事を長くしていました)

野に咲きてコスモス風に揺れおりぬ母のいまわをふと思うなり
三種類の草の実つけて草原に遊びいし子が帰る託児所
蜜蜂は鳳仙花に群れ 子どもらは笑さざめきジュースごっこす

楽しいことが好きで子どものように純真な人でした。
世間的にはまるで目立たないし何も残さなかったけど、
掲示板に書いて下さったことが母への何よりのはなむけになりました。
ぬまさん、ありがとう。

09/11/2013(土) 07:08:50

No.11651  あきら&ひとみ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさん、お疲れ様でした。
さきさんのお母さんが他界され、さきさんやヌマさんの報告を読ませてもらい思った事は、人が地上を去ると悲しかったり、辛かったりっていう気持ちの方か多いと思うし、自分もそうでした。
でも、さきさんのお母さんに心からお疲れ様でしたっという気持ちと、私もさきさんのお母さんのようにそこに居てくれるだけで、癒しをもたらしてくれる人になりたいなぁって思いました。

誰もがいつか地上を去ります。
その時に自分もみんなもこんなふうに地上を去ることができたら、いいなぁ〜って思いました。
さきさんが書いてくれたお母さんの事で、

>様々な思いが湧きあがる度にそれをないものにするでもなく「今を喜ぶ方へ」切り替えていったのだと思います。

本当に大事なことだし、この言葉に自分が少しでも近づけるように毎日を生きようって思いました。

さきさんのお母さんにはお会いしたことはありませんでしたが、お母さんの素敵なところはやっぱりさきさんにしっかり受け継がれているように思います。

>楽しいことが好きで子どものように純真な人でした

まさにさきさんですね!(すみません…。)
でも居てくれるだけで周りを癒してくれる!これもさきさんです!

そんなさきさんに出会わせてくれたお母さん。
沢山のありがとうを伝えます。

09/11/2013(土) 12:33:45

No.11652  ゆみっぺ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
こんにちは。

さきさんのお母さん、
本当に心がきれいな凄い人だなぁと思いました。
心をかげらす機会は幾らでもあったのに、どうしたら、そうならずに気持ちを切り替えられるのかなぁと思いました。私なら、完璧に社会や人や色々なせいにして、文句タラタラ言うだろうと思います。

職場にいつも人を攻撃出来るネタというか嫌味をいうチャンスを探しているような人がいます。
本人はそんなことをしているつもりはないでしょうが、やっていることが
そうなのです。自分がミスした時は、静かにしていてそれを指摘されようものなら、もの凄く反発してきます。そしてあとでやり返すチャンスを待っています。周囲の人は、ウンザリしているのですが、誰も何も言いません。

この人は、何でこうなのかなぁ?と思うときがあります。

飯沼さんが書いているように、どんな状態でも存在をあるがままに受け入れて
愛して欲しい。
これに尽きるだろうと
読む度に感じます。

きっと、そうじゃなかったか、そうであっても
足りないと感じていたか?わかりませんが、
気持ちが満たされていればそうする必要がないでしょう。

私も出来ていないので、
人のことをとやかく言えないのですが。

健やかな調和
あるがままを受け入れること、かなりハードルが高いのですが、少しずつ
頑張ってみようと思いました。

09/11/2013(土) 12:48:19

No.11653  オレンジ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さんが旅立たれる時まで美しい心でい続けられたことは凄いことだと思いました

現実の欲望、執着、自分への囚われは誰にもあってそこから解放されるには並大抵のことではないと思います。が無所有に近づくにつれ、人の心は自然と美しさに輝きを増すのだと思います。
自分の事ばかりに惑わされないからだと思います。
その心に廻りの人は反応し、惹かれるのですね。

人は年を取り旅立つ時期が近づいてもいろんなことに対する感謝の気持ちを忘れがちです。私自身も含めて。さきさんのお母さんからは「ありがとう」という言葉が度々出てこられますよね。ほんとに感謝の心でいつも満たされていたのですね。

この世に生きていてもいろいろな現実での執着から解放された心の美しさは絶対的な安心という神のエネルギーにいつも繋がることをさきさんのお母さんは教えて下さったような気持ちになります。
早い時期からお母さんがいつ旅立つことを選ばれてもいいことを受け入れられたさきさんも、よく心の準備ができたなあと思います。
お母さんに感謝です。ありがとうございます!

09/11/2013(土) 13:49:22

No.11654  祐造
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さんへの手紙です。
お通夜の夜遅くに、一灯園の前でさきさんに預かってもらいました。
下書きのメモが残っていたので、こちらにも書かせていただきます。

************************************

お母さんへ

お母さん、長い人生を、おつかれさまでした。
お世話になりながら、お母さんには何もできずに、逆に心配をかけてしまったことをお詫びいたします。
今更ではありますが、すみませんでした。

お母さんは、大変なことが沢山あった人生だったと思うのですが、そのなかでも、運命をうらむこともなく、すべてを受け止めて、いつも前を向いて歩んでこられたのだと思います。
本当に心の強い方なのだと、尊敬しています。

さきさんは、多くの仲間たち、困っている人たち、弱い立場の人たちに心を尽くして、その心に寄り添って生きておられます。
さきさんのもとから、気持ちを向けてもらえる喜び、分かってもらえる喜びが、広がっています。
きっとみんなが、さきさんとお母さんに感謝していると思います。
さきさんを産んでくれて、ありがとう。
こんなに素敵に育ててくださって、ありがとう。

今、私も心から感謝と、ねぎらいと、祝福を送らせていただきます。
そして、お母さんのように、立派に人生を歩めるようにと、見習っていきたいです。

お母さん、ありがとう。
ずっと幸せでいてください。

09/11/2013(土) 18:11:02

No.11655  みやっち&藍子 ホームページ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さん、90年の地上人生おつかれさまでした。

さきさんのお母さんは、特別な喜びを喜びとしたわけでなく、日常のどの瞬間でも喜びに感じることができたんじゃないかと思えます。
現象の粒子のどの部分に目を付けるか、どこを観るか、なのかもしれませんが、あえてそう努力していたというよりも、そういう生き方がさきさんのお母さんにとって「自然」だったんだろうなあと思ったりします。

なので、最期の日々も生きながらにしてもう喜びの世界の住人のような感じで、そのままスーッと移行されたんだろうなあと本当に素直になんか、良かったなあと思っています。


ヌマさんの書いていた、
>歪んだ者や歪んだ(病んだ)状態の部分からは、「(こんな自分でも)無条件で存在を祝福してほしい、喜んでもらいたい」という願い・欲求のエネルギーが発せられている。

という部分が胸に突き刺さりました。

祝福してほしい、喜んでもらいたい、歪んだ状態から発せられるその願いや欲求が分かる気がしました。分かるよ、と何かに誰かに、自分にも向けて、抱きしめたくなりました。


さきさんのお母さん、写真でしか見たことないですが、ニコニコ顔のイメージです。今もきっとニコニコされてるのでしょう。すべてが喜び。どの状態のどの色の粒子も、本当は喜び。
大切なことを教えてもらった気がしています。ありがとうございます。


さきさん、疲れはでていませんか?さきさんいつも本当にありがとうございます。ゆっくり休んでくださいね!

09/11/2013(土) 20:32:19

No.11656  鉄ママ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさん、お疲れさまでした。
さきさんのお母さん、写真を見たときは以外な感じでした。
勝手なイメージで 厳しい人 と思っていたので柔らかい穏やかな笑顔で写真におさまっているお母さんにびっくりしたのでした。
本当に羨ましいと思います。
その人生は、決して平穏なものではなかったにも関わらず
お母さんは心を前に向けて歩いて来られたのだと思います。
お母さんの様子を知るたび、何か清々しいさわやかな風を感じました。
世間の言う自然体では無く、本当に全てをありのままに受け入れ
それをよろこびとして生きた自然体の人だったのですね。
素晴らしいと思いました。
お母さんありがとうございました。
私もお母さんのように爽やかな風を送れるようにがんばります。

10/11/2013(日) 00:42:36

No.11657  飯沼 E-mail
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
皆さん、コメントをありがとうございます。
それぞれの方の思いが心に沁みる気がします。

他の皆さんもできればお願いします。
健やかなエネルギーを共鳴させる機会をさきさんのお母さんが提供してくださったのだと思います。
(エネルギーの共鳴は自由意志によってこそ真に響きあうものですから、気が進まない方に無理強いするものではありません)


さきさんのお母さんが私たちに示してくださったものはいくつもあると思います。

預貯金や資産財産を所有していなくても、人は健やかな幸せに満たされて人生を全うすることができる。
人生のさまざまなことにおいて、自分の思い通りにならないことが多くても、人は感謝に満たされて(すなわち幸せに)心身ともに健やかに人生を全うすることができる。

こういうふうに書けば、「さきさんのお母さんは一燈園という生活共同体に守られていたからだ」という反論が浮かび上がるかもしれません。
私もそう思っていた時期があります。
しかし、考えてみれば、金銭・物質的に一燈園で保障されていたものは極めて質素なものでした。
金銭的に換算すれば、十分に生活保護支給額の範囲内だったと思います。

そうであれば、金銭・物質面においては、一燈園でなくても基本的には誰にでも保障されているともいえるのです。

違うのは、人生を生きるにあたっての価値観というもの。
もっと卑近な見栄・虚栄心というものも含んで。

一定以上の金銭物質を得られないことで、周囲の人からどう見られるか。
自分自身が社会的な競争に負けた落伍者のように思い、自分が生きていること存在していることの意味や喜びを見失ってしまう。

そういう思いに囚われること自体が貧しいことで、健やかな人生の喜びを遠ざけてしまうのでしょう。


前にも書きましたが、さきさんのお母さんの実家や親戚などはかなり裕福で、さきさんのお母さんも若い頃は何かの折に実家に帰ることもあったでしょう。
戦後復興が進んで物質的にも豊かになっていく実家や親戚の人たちの暮らしと、無所有・奉仕の一燈園での自分の暮らしの違いを何度も目の当たりにしたはずです。

それだけではなく、さきさんのお父さんとの結婚前の16〜7年間は塾生として住み込み、かなりの期間、一燈園の子供たちのお世話係を続けていたそうです。
さきさんのお父さんと結婚したのは37歳の時だったですから、当時としてはかなり晩婚でした。
自分は前夫と離婚した身で、おそらくは恋愛や再婚など自分では考えられないような状況で同人(仲間)たちの子どもの世話を続けてきたこと、その時の思いの数々。

学ばせてもらうことはまだまだたくさんあると思います。

私たちが改めて思いを向け、学び取り、自分の人生を本当の意味で豊かに健やかにしていくために。

金銭・物質への所有欲を薄くして、快く奉仕・貢献・自分を役立てる道を歩めるように。

得るために心をかげらせ、思うように得られなければまた心をかげらせ、自分が得たら得られない人を見下げて心を貶(おとし)め、あるいは得たものを失うまい減らすまいと心を引きつらせ、
失い減らせばまた心をかげらせてしまうというような、
金銭物質に心を支配された惨めで愚かな人生から脱却するために。

小さな自分の思いや感情のかげりの渦を反転させて、喜びの光の粒子に満たされた幸せを実感できるように。

自分としての思いや感情を否定する(ないものにする)必要はないのですが、「自分の思い通り」ということを巡っての学びを進められるように。

状況が自分の思い通りになっている時や、相手が自分の思い通りにしてくれている間は大きく肯定して、
ちょっと自分の思い通りにならなくなれば手のひらを返すように否定(時には攻撃)せずにはいられなくなるという心の小ささ薄っぺらさ、
すなわち身勝手さを克服できるように。

金銭物質ボケ、感情ボケを卒業できるように。

己の未熟さを顧みる謙虚さと、自分を快く役立て学びを進める柔軟で強い意志を持てるように。

たくさんたくさん、あると思います。
よろしければ、引き続きコメントをお願いします。

先達・先輩から何も学ぼうともせず、子供じみた自分なりをいつまでも続けていることは実に貧しく人生の怠慢そのものですし、今の地上界はそれでい時期ではないと、私は思うのです。
押し付けるつもりはなく、これももちろん無理強いではありませんが、大事なこととして提示すべきことだという気がしています。

おそらくはいろんな意味で「その時」が迫ってきているのでしょう。(個別の誰かにか、もっと全体的にかは別にして、気づかねばならない時であるのは確かです)

10/11/2013(日) 10:28:19

No.11658  tomoako
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんお母さん さきさん ぬまさん たくさんの学びをありがとうございます。

ぬまさんや さきさんや みなさんの書き込みを読んで 心が 震えました。

このままではあかん、、いまの現状に流されることなく もっとしっかりと 魂の意志に沿って生き抜かねば!と。

今、わたしは 裁判所の敷地内にある 遺跡ほっさく作業に 泥まみれになって携わっています。

そんな中 日々目にするのが 手錠をかけられた人が 拘置所内に入所する姿や 裁判を傍聴するため 年老いたお爺さんが

人目を はばかりながら こそこそっと 裁判所の玄関をくぐる様子・・きっと子供のことを心配して傍聴にこられたのかなと

そんな姿を見るたびに クワを片手に 汗もやけど 涙が こみ上げてとまりません。

もちろん被害にあわれた人のことを思うと それ以上に。

今の世の中っていうか ずっと昔から続いてきた お金の制度。 

これさえなければ 地位も 名誉も 権力も 財産も 発生することはないと思う。

そして この お金という制度さえなければ 犯罪者も被害者も ずっと減ってくる。

今の時代こそ ぬまさんがおっしゃるように 金銭・物質への所有欲を薄くして、快く奉仕・貢献・自分を役立てる道を歩めるように。
 

そして 分かち合い 支えあう心を 常に前面に置き 自分も 皆も 幸せに 過ごさなければ いけないと思いました。

  

10/11/2013(日) 14:24:19

No.11659  ゆりか
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
『何かをしてあげるとか、何かを言ってあげるとか以前に、さきさんのお母さんの存在そのものが癒しの波動を発していたとしか考えられないのです』

という飯沼さんの言葉を読み、サキさんのお母さんは、生かされていることへの無条件の感謝と祝福のエネルギーを、ありのまま歪めることなく表現されて、人生を全うされたのだなぁ〜

と感じました。

そして、私もそのような人生を送りたいと思いました。

いえ、正確に言うのなら、そのようなエネルギーを出せる存在になりたいと思って生きてきました。
でも、動機が間違っていたと思います。
私は、人から愛を注いでもらうために、どんな自分でも存在を認めてもらっていることを自分なりに実感したいと思って、生きてきたのだと思います。

神様から、無条件の愛と感謝のエネルギーを注いで頂いているにも拘らず、心を開いて感じることもせず、頭でだけ受け入れたつもりになっていた事を、はっきりと実感できました。

私は、自分以外の人に依存していたため、自分の心全体で生きることをしてきてなかったのだと思います。

この年になって、やっと、自分の中にも神様から頂いた無条件の感謝と祝福という愛の心の存在を実感することができました。

サキさんのお母さん、沢山のことを教えてくださってありがとうございます。

あなたのように、身近な人に癒しのエネルギーを注げる人になります。

10/11/2013(日) 16:20:52

No.11661  あきら&ひとみ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
お母さんお疲れ様でした。

地上的に生活が裕福であるとか苦しいとか、何を持っているとかいないとか、そんなことは関係なく魂の輝きを実感しました。
どんな状況下に関わらず喜びに向けた輝き・・・。

ヌマのメモにあった
>神が赦しておられることを人間ごときが否定することは、まさに傲慢の極み

確かにって思いました。
地上的に忌み嫌われているものって、嬉しいことと同じくらいの価値があるってことですものね。
前から分かっていたつもりですが、このメモで理解に重みが増しました。

お母さん、掲示板を見ていて、とても緩やかに安らかに旅立たれたのを読んでいて、まさに祝福の中でと感じました。

10/11/2013(日) 20:22:42

No.11662  ゆうき&みゆきん
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
きさんのお母さんの旅立ちを受けて自分の中を見直してみると、
僕の中にある自分勝手や自分的基準が多い事がわかりました。
それは社会の中でのことであったり、人との比較のことであったりするのですが
なんだか自分はそういう「誰の何の役にも立たない思い」をうんうん言いながら抱えていたように思いました。

以前指摘と言うか注意されたのですが、
僕は「ネガティブな事しか口にしない」と言われたことがありました。
結構気にしてもっとポジティブな事を口にしようと心掛けていたのですが
気付けばやっぱりネガティブな事を口にしていました。
「今を喜ぶ方へ」
ほんとそうだと思いました。

今の全て、与えられているものの全部を喜び、それを貢献に繋げていきたいと改めて思いました。
さきさんのお母さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

ゆうき

さきさんのお母さんが示してくださったことで、わたしは、ほんまに大切なことがほんまにわかっていないことを痛感しました。
ほんまに大切なことがわかっていたら、
さきさんのお母さんのように、どんなことがあっても「喜ぶ方」へ向かっていけるのだと思います。
さきさんのお母さん、すごいです。
さきさんのお母さんみたいになりたいです。
さきさんのお母さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

みゆきん

10/11/2013(日) 23:17:53

No.11663  sono
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さん、

今年の春、音羽病院へお見舞いに行ったとき、疏水の桜を
来年は一緒にみましょうね〜って言い合っていました。それが出来なくなってしまったのはとっても寂しいですが、幸せに逝かれて良かったなぁと思います。

お母さんが残されてメモをさきさんが公開してくれましたが、
本当に心のキレイな人だったんだなぁと思って…その気持ちの清らかさに、心打たれました。

ヌマサンの言う
「一定以上の金銭物質を得られないことで、周囲の人からどう見られるか。自分自身が社会的な競争に負けた落伍者のように思い、自分が生きていること存在していることの意味や喜びを見失ってしまう。」

このような感情や心の動きが全くないと言えばウソになります…これが美徳とされ、生活の中に、教育の中にも刷り込まれた歪んだ美徳感覚…間違っていると理解していても、ふとした拍子にこんな気持ちになってしまう自分も居ます。

だけど、さきさんのお母さんの生き方を少しですが見させてもらって、ただあなたが居てくれるだけで嬉しくて、癒されて、お義母さんが施設の方々からとても愛されていたという気持ち、すごく分かる気がします。

きっと誰もが、どんな自分でも、あるがままに受け入れて愛して欲しい。存在を祝福して欲しい。○○だから、○○を持ってるからあなたが好きなのではなく、ありのままで良いんだよーって思って大事に思っていて欲しい… この年になって最近、ようやっと本当にそう思うようになりました。

私もさきさんのお母さんのように、できるだけ心健やかな方へ気持ちを向け、どんな人に対しても「あなたが居てくれるだけで嬉しいんだよ〜」って気持ちを持ち、表現できるような、春の優しい陽だまりのような人になりたい。

もう会えなくなるのは少しさみしいですが、さきさんのお母さん、本当にありがとうございました。

11/11/2013(月) 11:47:52

No.11664  しのしの
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
職場で書いているので、時間がなくなったら途中で切ると思いますが、思うことをつづっていきたいと思います。

さきさんのお母様がどのような生活をされていたのか、正直分からなかったので、コメントをどのように書けばいいのかわからなくって、ずるずる思いふけっていました。
私が会計事務所に勤めているので、世間の老齢年金の金額を知っているので、年々少なくなっていく年金額を見ながら、生活していけるだろうか。不安になっていました。だから、ついお金を将来のために貯蓄しないといけないという発想なんでしょうね。
だから、さきさんのお母様のことを知って、やっていけるかもと思う反面、さきさんのお母様だからと言う発想もありました。
このまま独身だったら、一人で何もかもやらないといけない。その時に頼れるのは、やっぱりお金だけ。正直そう思う自分もあります。十分与えられているのにね。
会計事務所に勤めて、お金持ちほど強欲な人が多くて、そのため嫌な気になったり、虐げられている職種の人の方が協力的だったり・・・。働いていて嫌な事もありますが、人間観察の勉強にもなり、良かったと思っています。
金持ちの強欲さを見ている分、以前よりはお金に対する執着はなくなったと思います。お金があるからと言って、人の心もつなげられるとは、限らない事が分かってきたからかもしれません。

10月に直接カウンセリングを受けてから、行きつ戻りつですが、少しずつ人に対する態度を変えています。今までは、守るためにがんじがらめになっていましたが、何か話しても一言二言付け加えるようにしています。相手からも帰ってきたりして、事務所にいても楽になりました。

一人暮らしを始めて、時間を気にせず外出できるようになったので、お稽古事でもゆっくりと生徒さんと話す時間が増えました。
話したことはなかったのですが、ちょっと苦手かもと思っていた人とちょこっと話したのですが、とっても良い方で、話しやすいことが分かりました。一人暮らしで、孤独を感じていましたが、人と話さないとやっていけないと言うことがわかってきて、積極的に人と関わろうとしています。親と同居していたら、金銭面では全く苦労はありませんでしたが、家族にがんじがらめになって、もっとイライラしている
たと思います。

11/11/2013(月) 13:03:51

No.11665  にぃ&ちぃ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さん、おつかれさまでした。

>様々な思いが湧きあがる度にそれをないものにするでもなく「今を喜ぶ方へ」切り替えていったのだと思います。

90年という時をそうして嬉しい方へと心を動かし感謝の心で人生を全うされたさきさんのお母さん、
本当に素晴らしいと思います。

キラキラ輝くひまわりのような可愛いさきさんのお母さんが大好きでした。
他界される数日前にお会いした時は、時折言葉を発して下さるもずっと目を瞑っておられる状態でしたが、
ヌマのおっしゃるようにお母さんの存在そのものが癒しで、
言葉を介さなくても、厳しい状況のなかでも、さきさんのお母さんは変わらずひまわりでした。

>状況が自分の思い通りになっている時や、相手が自分の思い通りにしてくれている間は大きく肯定して、
>ちょっと自分の思い通りにならなくなれば手のひらを返すように否定(時には攻撃)せずにはいられなくなるという心の小ささ薄っぺらさ、
>すなわち身勝手さを克服できるように。


まさに私です。
自分の思い通りになれば分かってもらえたと喜び、安心し、
そうでなければがっかりしたり憤ったり、裏切られたかのような気持ちになる時もあります。
そして、思い通りになるために頭も働かせています。

さきさんのお母さんが病院で入院中に書かれていたという日記には『ありがとう』がたくさん詰まっていて、
お母さんの心の美しさに胸がいっぱいになり心洗われる思いがしました。
無条件の祝福・感謝。健やかさ。
さきさんのお母さんのような心で生きていきたいです。
さきさんのお母さん、ありがとうございました。

11/11/2013(月) 21:00:33

No.11666  きんもくせい
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さんの美しく清らかな寝顔を拝見させていただき、お母さんが病院で書かれた文章を拝見し、地上人生の最期の最後まで感謝と喜びの気持ちを綴られていることに感動しました。
とっても大切なことに気づかせていただいたと思います。
ありがとうございました。

どんな状況であっても、最期まで、喜びと感謝の気持ちを持ち続けられ、清らかな心をかげらすことなく今を喜んで過ごされたお母さん。
私もそんな人間になりたい。と思いました。

>健やかな調和とは、お互いを無条件で喜び合うこと。
相手がどうであれ、病の種類や状態がどうであれ。
歪んだ者や歪んだ(病んだ)状態の部分からは、「(こんな自分でも)無条件で存在を祝福してほしい、喜んでもらいたい」という願い・欲求のエネルギーが発せられている。

私は常日頃、何より調和を求めている。
どんな場面でも。
でも、お互いを無条件に喜ぶと言う点では、自分の気持ち、感情が邪魔をする。

>いかにおぞましいものとして地上に存在していたとしても、神の祝福があればこそ存在を許されているのである。
神が赦しておられることを人間ごときが否定することは、まさに傲慢の極み。
地上的価値観(己の都合や感情を含む)によって、存在を否定・査定・貶(けな)すことはすなわち神への背徳であり、健やかな喜び、健やかな幸せから遠ざかる道である。

まさに、私は傲慢でした。
頭では分かったつもりでも、まだまだ自分の感情ボケから抜け切っていませんでした。

さききんのお母さんを見習い、ただただ今目の前にある喜びに感謝する気持ちを持ち続けたいと思います。
人や出来事、自然界の営みに至るまで、どんなにささやかなことでも、喜べること幸せに感じられることは沢山あるのだ改めて気づかされました。
自分の感情に囚われている時は、残念ながらその余裕を失いがちになります。
そんな状態で健やかな調和に向かえるはずがありません。

>小さな自分の思いや感情のかげりの渦を反転させて、喜びの光の粒子に満たされた幸せを実現できるように

反転させたいです。
そして、どんな場面でも無条件に愛と祝福の気持ちを持ち続け、
こんな私でも存在を許されていることに感謝し、自分の心を信じて無条件に健やかな調和の中で生きられるよう意識していきたいと思います。

11/11/2013(月) 22:03:58

No.11667  エーチャン
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
飯沼さん、さきさんの投稿を読み、こんなことをしても意味ないと分かっていながら、お母さんの人生と自分の人生を比較していました。本当にごくごくつまらないことでこころを陰らせてしまう(特にすねてしまう)癖のあった自分には、お母さんの生き方は奇跡のように思えるのです。こころを陰らせない、言葉にすれば簡単ですが、それを当たり前のようにできるようになるのはものすごく難しい。私など、悠々塾に出会ってある程度霊的知識を学んでからでも、もたらされる出来事にブツブツ不平をつぶやいたことが一再ならずあります。やはりこういうことは学びの違いがあるのでしょう。

最近つくづく思うのですが、肉体をまとうだけでどうしてこれほどこころが歪み、かげりを抱えてしまうのだろう。本来の霊界では誰もが神の祝福を実感し、輝いていたはず、克子さんの言葉にもこの趣旨の言葉があったと思います。地上の生涯とは永遠の旅路のほんの一瞬に過ぎないのでしょうが、とてつもなく長く感じてしまうこともあります。最近停滞気味のせいか、そういうことを特に強く実感してしまうのですが、でも地上を終えた時やるべきとこはやったと言えるようになりたい、少なくとも地上ならではの気持ちに囚われて道を大きく踏み外してしまうことはしたくない、まとわりついてくるかげりをなんとしても払拭してから旅立ちたいと強く思います。

11/11/2013(月) 23:37:30

No.11668  きん
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さんに会う前に、
ある人と話をしたら、彼女のおばあちゃんは寝たきりなのに一緒にいる人みんなすごい嬉しそうで楽しそう、なにもできないのに人を喜ばせることのできる、幸せな気持ちにさせるおばあちゃんのようになれたらいいのにと言っていました。

私が経験したことや聞いてきたこととはあまりにかけはなれていたので
リアリティがなかったのですが、
その後、さきさんのお母さんの在り方やさきさんの関わりなどを聞いてるうちに、
こういうことなんだ…と思いました。
会えたことも本当に感謝しています。

地上に行きてる間にこうしてさきさんのお母さんに会えたこと、
そこにはやっぱり意味があるんだと私も思っていて、
さきさんのお母さんが旅立たれたと聞いて、
言葉にできない思いがこみ上げました。
ありがとうととしか言いようのないというか。

悠々塾に繋がる皆さんもそうなんですが、
さきさんの輝きも私の理解を超えるワンダフルさというか美しさで、
その感性は私の認識を常に超えていて、
どうしたらそんなポジティブに考えられるのか、ポジティブという面だけではなくて
さきさんとの関わりの中で感動することがよくあります。
さきさんの輝きはお母さんの輝きでもあるんだと思います。
さきさんのお母さんが入院中に書いた文章を読むと日々への感謝と言葉遊び、
読んでるだけで心が洗われるという感じで、こんな気持ちで過ごせたらどんなに幸せだろうかと思いました。


かげることで自分の魂の輝きを半減させてて、
かげりのエネルギーに周りも共鳴される、自然に作用してしまうんですね。
同じように喜びも反応する。

かげりを光に具体的にどう変えて行くのかとよく思います。
考えても念じてもかげりは光にはならないし、
人として正しいとは、
自分も含め皆が幸せであることはなんなのか、
シンプルだけど、かげる思いが複雑にしてしまう。
都合の悪いことみたくないものは置いといてとりあえず今を喜ぶ方向へ切り替わること、
全てを享受し今を喜ぶ方向へ切り替わること。。
ただなんとなく生きること、色んな生き方がある中で
自分はどうしていくのか、どう意志していくのか。。。

私は、本当に幸せですが、罰当たりなことに
かげらずにはいられない出来事があると深みにはまります。
常にそうだということではないんですが、、
それも自分の試練や役割に繋がる出来事ではあるんですが、
感情は神出鬼没でまるで嵐のような時もあって
さみしかったり、苦しかったり、やるせなかったり、なんで?と
思う気持ちがあったり膨れ上がります。それが自分の思い通りにならないからだと言われると、そうなんだと思います。
否定されたり、捨てられたり、軽蔑されたりすることを恐れる
臆病者なのでそれを表現することもできず、ますます歪んで僻んで
行って。。恐れ、ですよね。恐れが身勝手さ、自分なりの感情を助長させるんですね。

私事なんですが、
最近は自分は孤独ではなく幸せなはずなんだから、さみしいと思ってはいけない、、寂しいので寂しいと認めると更に寂しく惨めで悲惨なことになるからどうしても認めたくない、みたいな
感じでいて、なかなか認めにくく、本来あるものをなかったことにした分、精神的ダメージも大きくて悶々としていました。最近、MさんやKさんのおかげでその気持ちに気づくことができました。
本当にありがとうございました。
寂しいことや辛いこと、暴力性やあらゆる思い、愛や思いやりも
認めたいというか全てを受け入れたいと思います。
感情に執着してるときほど、自分の思い通りにという枠からはずれないのかもしれません。
全てを抱きしめ受け入れると感謝の気持ちが沸き起こり、こうして存在していることも喜べて、
救いようのない状態のこんな自分でも生かされていること、支えてくれる人たちがいること、愛されていること、こうして感謝と愛をもって経験することができることを更に感謝できるのではないかと思います。今、とても感謝しています。
そもそも身勝手な人間が(私)身勝手だと判断するのは難しかったりするんですが、
まだまだ身勝手なので本当に健やかに生きることというのがなんなのか、
まだまだわからないことが沢山あると思うし、飯沼さんの書いてることの意味はすごい深かったり
するんだと思います。
まだまだ未熟であかんなと思いつつ、そこに甘んじないように

>健やかさとは、そこに否定のエネルギーを一切含ませることなく、無条件で存在を喜びあおうとすること。
(それは歪みや過ちを放置する・そこに留まることを良しとすることとは全く質が異なったエネルギー)

かげりの連鎖(トラブルの拡大・病の進行)を抑え、健やかさを回復したいのであれば、
彼らと、無条件の祝福・喜びを響き合わせればよいのだ。
歪んだ者や歪んだ(病んだ)状態の部分からは、「(こんな自分でも)無条件で存在を祝福してほしい、喜んでもらいたい」という願い・欲求のエネルギーが発せられているのだから。

を実際、言動していって模索したいと思います。毎日を大切にしたいと思いました。

さきさんのお母さん、さきさん、飯沼さん、みなさんありがとうございます。

12/11/2013(火) 01:18:19

No.11669  あきこ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さん、地上人生、本当にお疲れ様でした。
いろいろな事があっても喜びに目を向けて
人生を生きてこられたお母さん、本当に尊敬します。

自分なりの思い方によって
勝手に自分自身で否定のエネルギーを作って
視野を狭くしていると思います。
喜ぶことよりも自分の思い方を優先していると思います。

周りとの比較やどう思われるかにおどおどして
本当にやるべきことに向き合えていない。

>健やかさとは、そこに否定のエネルギーを一切含ませることなく、
>無条件で存在を喜びあおうとすること。
もっと心に据えたいと思います。
さきさんのお母さん、ありがとうございます。

12/11/2013(火) 01:53:09

No.11670  和也&久美
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さん、お目にかかったことはありませんが、皆さんのお話を聞いていると、本当に霊主体従を体現されたすごい方だと思いました。
「霊主体従の生き方」というのは、この地上界で実現できるものなのだと言うことを、身をもって示していただいたのだと思います。
「霊主体従」を悠々塾で学ぶ私たちは、それが実際に実現できるものなのだと、勇気をもらったと同時に、もっと強い心構えで生きるように鼓舞された気がします。

こうしてさきさんのお母さんのお話に繋がることができた事自体、私に必要なこととしてもたらされたものなのだと思います。
さきさんおお母さんの生き方をお手本として、勇気と強い意志をもって日々を生きて行かなければと思いました。

        和也

>朝ですね。気持ちよく目覚めました。ありがとうございます。
>春ですね。あたたかいですね。ありがとうございます。
>大きな声で叫んでいることをちょっと書いてみました。
>朝です。ありがとうございます。
>6月だ??らアジサイが咲いて楽しいですね。

お母さんのこの言葉に胸がいっぱいになり、こんな風に思えるお母さんを凄いと思いました。
幸せの原点があるように思いました。
こんな風に生きて行ければと思いました。

>様々な思いが湧きあがる度にそれをないものにするでもなく「今を喜ぶ方へ」切り替えていったのだと思います。
>葛藤しながら「健やかな調和」を願い続けて実践していたのだと思います。

このお母さんの生き方を読んだ時、涙がボロボロ溢れて止まりませんでした。
私はちっぽけな(自分勝手な)感情に囚われて翳ってしまうことが多く、お母さんのこの生き方が心に沁みました。
心をもっと大きく広げて行きたいと思いました。
「健やかな調和」に向けて、否定のエネルギーを一切含ませることなく、無条件で存在を喜び合えるように、無条件の感謝と祝福の気持ちを膨らませて行けたらと思います。

>預貯金や資産財産を所有していなくても、人は健やかな幸せに満たされて人生を全うすることができる。
>人生のさまざまなことにおいて、自分の思い通りにならないことが多くても、人は感謝に満たされて(すなわち幸せに)心身ともに健やかに人生を全うすることができる。

心に刻みたいです。
さきさんのお母さんが、この事を身をもって教えてくれたように思います。
さきさんのお母さん、本当にありがとうございました。

        久美

12/11/2013(火) 04:50:37

No.11671  なみ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さんのお顔を見に行かせていただき、お見送りをさせていただきました。
まるで眠っているかのように美しく、とても穏やかなお顔をされていました。
一燈園のお話は聞いたことがあったのですが、中に入らせていただいて、何と表現したらいいかよくわかりませんが、とても質素で淡々としたその空気に圧倒されました。
さきさんのお母さんは67年という長い月日、ここで過ごされたんだなと、本当にすごいなと思いました。

掲示板を読んで、お母さんが歩んでこられた人生を知って、さらに驚きました。
地上的には幸せでない出来事がたくさんあった中で、心をかげらせず、常に喜びに向けて生きてこられたお母さんを心から尊敬します。
また、全てのことにありがとうと感謝が綴られているノートも読ませていただきました。
本当の意味で幸せな人生を送ってこられたんだなと、私もさきさんのお母さんのような生き方ができたらと思いました。
さきさんのお母さん、大切なことを教えてくださり、本当にありがとうございました。


(母です。)
さきさんのお母さんが光の世界に旅立たれた時の「平安です」と言われた、さきさんの言葉、「死もまた喜びである」ということ、お母さんの一燈園で過ごされた日々のことを知り、理屈ではなく、これが「霊主体従」なのだと心に響きました。
もうこの地上界に再生することのないお母さんは、素晴らしい魂の持ち主でいらしたのですね。
地上的には歌人であり、詩人であり(ノートに書かれていた言葉は美しい詩のように私には思えました)、感謝の人であったのだと思います。
天寿を全うされ、その時を迎えられたお母さんに感謝と祝福の気持ちを送ります。
飯沼さんの書かれていたように、私には気づかなければならないことの何と多いことでしょう。
お母さんの生き方に学んでいきます。


さきさん、ありがとうございました。

12/11/2013(火) 11:35:33

No.11672  ちづこ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母さん、地上人生お疲れさまでした。

さきさんとお母さんの関わりをみせてもらって、
二人ともほんわか穏やかで、どーんとした安定感があって優しくて。地上人生が終わっても、これが本来の、本当の在り方なんだなーと思いました。

ぬまさんやさきさんの書いてるのを読んで、
お母さんはとてもまっすぐに魂の意志に沿われたのだと
思いました。
心を陰らせてしまうことがいっぱいある中で、
いつも喜び、調和へと向かっていた。
だから、本人も周りも幸せだったんだと思いました。
わたしもお母さんのように、存在することで、
誰かを幸せにしたり、癒やせる人になりたいです。

わたしは思いぐせでグルグルしたり、思い込みが強くて、
それはとても身勝手なことやと思います。
感情ボケを卒業して、少しでも自分を役立てていきたい。
今を喜び、その喜びを膨らませていきたいです。

12/11/2013(火) 12:18:47

No.11673  しのしの
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
昨日の続きです。

健やかな調和とは、お互いを無条件で喜び合うこと。
相手がどうであれ、病の種類や状態がどうであれ。
歪んだ者や歪んだ(病んだ)状態の部分からは、「(こんな自分でも)無条件で存在を祝福してほしい、喜んでもらいたい」という願い・欲求のエネルギーが発せられている

↑これは、先日直接ヒーリングを受けたときの言葉と同じ様な言葉ですよね。私が自分の心を守るためにもう無理だと感じた相手には心にシャッターをしてしまいます。だから、何度も同じような人に出会うのでしょうね。その言葉を聞いてから、少しずつですが、変わろうとしていますが、心のどこかで変わりたくない自分がいてます。誰でも傷つきたくはないですよね。だから、自分の中で、文句だけはき出して、その人と接するときは、意外といい人じゃん。なんて、良いように思っています。なかなかやっかいですが、変わってやろうと思います。

何度も読み直して少しでも健やかな調和を目指したいと思います。

12/11/2013(火) 12:53:43

No.11674  あきどん
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
私は近頃自分の悪い感情ばかりにフォーカスしていました。そして、それをどうにか解消できないものかと考えていました。それを続けていたら、解消されるどころか、気分がウツのように沈みがちになり体まで強張ってきていました。

さきさんのお母さんが常に感謝の心で生きておられたことを知り気づきました。
自分はいかに悪い面にばかりにフォーカスしていたかということに。これでは心がやすまるはずもありません。
日々に感謝することはいくらでも探せばあるのだと気付かせていただきました。

また、悪い面の、「悪い」と判断するのは自分なのだと。

さきさんのお母さんから、人の幸せが何か、いろいろ考えさせられています。
お母さんの存在そのものが癒し。まさに、人も自分も幸せに、という生き方がそこにありますね。
私もお母さんのようになれたらと思いました。
お母さん、ありがとうございました。

12/11/2013(火) 15:08:42

No.11675  さいこ
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
お母さん、長い間お疲れさまでした。
このまま眠り姫のままでも居てほしいと勝手に言ってましたが、健やかなお母さんをお顔を拝見して、これで良かったんですね…と思いなおしました。
お母さんのように清らかな心になりたいけど、なかなか難しいです…。
努力してなれるものでもないかもしれませんが、お母さんを目標にさせて下さい。
それから、さきさんのことこれからもずっと見守っていて下さいね。
お母さん、ありがとうございました。

12/11/2013(火) 15:51:41

No.11676  みさお
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさん おかあさんお疲れ様でした。 

一度そのちゃんと さきさんとでお会いしに行き、又お会いしたいなと思っていました。
童女のような おかあさんを憶えています。
おかあさんと過ごさせて頂いた時間は 楽しかったです。

さきさんが以前、私少しの事でも喜べるねん
と言った言葉が ずっと私の心に残っています。

そんな風に なれたら…なりたいな

それは さきさんが、おかあさんから引き継いだもので
おかあさんからのプレゼントなんだろうな

一燈園にいたからとかでなく、少しの事を喜べる心を おかあさんは持っておられたんだ

おかあさんに おかあさん、いい娘さん産みましたねと
さきさんの事を言うと、さきさんが 産んでくれてありがとう と言った…
そして おかあさんが 生まれてきてくれて ありがとうと

あの場面を思いだします

おかあさん 改めてありがとう
さきさんを産んでくれてありがとう

飯沼さんの書かれていた

預貯金や資産財産を所有していなくても、人は健やかな幸せに満たされて人生を全うすることができる。
人生のさまざまなことにおいて、自分の思い通りにならないことが多くても、人は感謝に満たされて(すなわち幸せに)心身ともに健やかに人生を全うすることができる。

身にしみます
私も病気の時は、治ったら
いつも心で感じられる人になりたい
心を豊かに暮らしたいと思っていたのに、いつのまにか……今この時期もう一度 思い直します。


最近 色々不平不満があったけど(家族、仕事に)、自分の本当の気持ちに 添えるよう生きていきます。

おかあさん ありがとうございました。

12/11/2013(火) 21:21:05

No.11677  ひがし
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
さきさんのお母様のお葬式が終わった後で亡くなられたことを知り、お葬式にも行けなくてすみませんでした。
いつか以前にさきさんからいただいたお母様の歌集があり親しみやすさと気さくな感じでいつか会えそうなそんな感じがその歌集からはただよっていました。
歌集「子らとともに」よりいくつか抜き書きさせていただきます。

わが歌ふ童謡につれ手を叩きおさなき子らのしぐさはやさし

キンカンの白き花びら散らしたりひそかに花を縫える蜜蜂

黄の小菊 梅二三輪 子の寝顔 夜更けの部屋にひとり書く歌

亡き母の星もあらむかわが視野にあらむかぎりのその星の中

快く目覚めし吾子はその小さき指を見ており我はもの縫う

昼の間を吾子と遊びし蝉なれば夜ぎり吸えよと窓より放つ

岩山にとぶ小鳥にも声かけて子と手をつなぎゆく夕なり

我は歌 子は絵を描きて両面より使う楽しき雑記帳なり

心と神とどちらが大事とだしぬけに子に問われたり空は春の雲

いちどお会いできたらと言う気持ちはかなわなかったけれど
さきさんのお母様 ご冥福をお祈りいたします。

13/11/2013(水) 17:29:35

No.11678  あおやま
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
>物事に偶然はなく全ては必然です。

さきさんのお母さんのお通夜の会に参列させていただきました。
一燈園の同人さんが順にお焼香される間、席に古いアルバムが廻され、
さきさんの小さい頃やお母さんのお若い頃の姿に話がはずんで、時には
笑い声もあがったりしていました。
なごやかで暖かいお別れの会でした。

会の終わりに同人さんが読経してくださり、読経、おりん、読経、おりんと
繰り返されたのですが、三度目のおりんの後身体全体が急に暖かくなり、
「熱」というか「エネルギー」を感じました。
私だけがそうだったのか、部屋全体がそうなっていたのかはわかりません。

帰る前に触れさせて頂いたお母さんの指は柔らかくて、握りかえしてくれるのじゃないかと思える程でした。

懐かしいふるさと龍野は今頃紅葉のさかりでしょうか。
さきさん、四季折々の美しい龍野を訪ねて、のんびり日帰り旅なんてどうですか?
お母さんが潮干狩りや海水浴に行かれたかもしれない播磨灘は、
冬でもキラキラと穏やかな海です。
何も持とうとせず、奉仕に尽くされたご両親の生涯を労ってさしあげてください。

これからしばらくは「牡蠣三昧」も楽しめますよ。

14/11/2013(木) 15:15:20

No.11679  恵美子
Re: さきさんのお母さんの羨ましいほどの平安な旅立ちに触発されて 引用
お母さん、お疲れさまでした。
さきさん、”平安”のなかお見送りができ良かったですね。

お母さんの生きた道のりを見せていただき、自分の道のりをも振り返っています。
幾度もの困難がありながらも、”今を喜ぶ方へ”心を動かし、生きているそのことを喜び感謝して生きてこられたお姿は光そのものです。
>健やかな調和とはお互いを無条件に喜び合うこと。
>健やかさとは、そこに否定ノエネルギーを一切含むことなく、
 無条件で存在を喜び合うということ。

頭では分かったつもりでも、心からそう言動にできていたかというと、そうではなかったでしょう。
ですから、分かるように何度もチャンスをいただいたのです。
地上での時間はそう多くはないので(笑)もう最後のチャンスです。
お母さんの生き様やぬまさんのメモ書きの一言一言に立ち止まってしまいます。無駄にはしません。

随分遠回りをしたものですが、確実に”健やかさ”に向かっています。沢山の思いを言葉にできないでいます。

お母さん、あなたの生きた道のりを見せていただき、あなたのかわいい娘さきさんのその人となりが頷けました。
ありがとうございました。

15/11/2013(金) 11:02:19


No.11647 まゆみ  
(No Subject) 引用
新しい喜びの地上界へ

8日です。
いつものメッセージを掲載します。

さきさんのお母さんのエネルギーに触れ、改めて心のエネルギーのすごさを思いました。
見えないけれど確かにあるんですね。
心が健やかであること。
それはまわりを温かく癒すエネルギーとなる。
そのエネルギーを高めながら進んで行きたいです。

私たちは霊的存在であることをしっかり腹にすえ
霊主体従・生命系について考え行動していきたいと思います。

「無条件の感謝と祝福のエネルギー」を注ぎ合い、喜びにつなげていきたいと思います。


これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。



福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。


今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/11/2013(金) 10:57:25



No.11644 さき  
母のこと 引用
お通夜とお葬式を無事終えてうちに帰ってきました。
90歳の大往生で「幸せな人生」「ご苦労様」「よかったよかった」という雰囲気で皆さんにお見送りしてもらいました。
ありがたいことでした。
コメントやメッセージ下さった皆さん、顔を見に来て下さった皆さん、ありがとうございました!
近い親族がいないので席が私一人になるところ、仲間の皆さんがいて下さることが心強く ありがたかったです。

>朝ですね。気持ちよく目覚めました。ありがとうございます。
>春ですね。あたたかいですね。ありがとうございます。
>大きな声で叫んでいることをちょっと書いてみました。
>朝です。ありがとうございます。
>6月だ??らアジサイが咲いて楽しいですね。

母が寝たきりになってから病院に置いてたノートに書いてたことです。判読不明なページもありますが、基本明るく上機嫌な人でした。
感動的かどうかはわかりませんが、
高齢者ばかり800床位ある療養型の病院(施設)で8ヵ月過ごしました。入院当初から少し年配の男性スタッフの方が母のことを自分の母のように思う(似ている)と言ってくれて、旅立った日も最後に顔を見に来てくれました。手をあわせて言葉をかけていただいて。お礼の言葉を伝えると泣いておられました。
他のスタッフさんも目を潤ませておられました。
「死」が日常である病院で、情を封じないとやれない仕事です。
8ヵ月通ってそこは認識していたので、最後に看護師さんスタッフさんたちが見せられた情にものすごく驚きました。
母は愛されていたのだなと思った次第です。

心を向けて下さった皆さんありがとうございました。
母地上から解放されたのでさらに上機嫌で喜んでいると思います。
飯沼さん掲示板での告知ありがとうございました。
この場を借りて報告させてもらいました。
皆さんのおかげで私も全く大丈夫です。皆さんありがとう!

05/11/2013(火) 20:12:00


No.11645  まゆみ
Re: 母のこと 引用
さきさん。お疲れ様でした。
お母さん、本当にきれいな寝顔でしたね。
組んでいた手を触らせていただきました。
普通に指を動かせました。
何かよくわからない感動がありました。
指が動いたから感動したということではなく、
最後の最後まで健やかで、こうして触れることも躊躇させない清らかなエネルギーのようなものがお母さんに満ちていたように思えました。
病院に入院されているときお会いしたときも、お会いできたことがうれしく、こちらが癒されるようでした。
お母さん本当にありがとうございました。

さきさん、ありがとうございました。
お疲れ出されないようにしてくださいね。

05/11/2013(火) 21:09:42

No.11646  kanda
Re: 母のこと 引用
>朝ですね。気持ちよく目覚めました。ありがとうございます。
>春ですね。あたたかいですね。ありがとうございます。
>大きな声で叫んでいることをちょっと書いてみました。
>朝です。ありがとうございます。
>6月だ??らアジサイが咲いて楽しいですね。

お母さんの言葉を読んで暖かい気持ちになりました。
そう生きてこられたのですね。
そう生きて行かなくちゃと思いました。
お母さん、ありがとうございます。

さきさん、お疲れが出ませんように。

07/11/2013(木) 11:32:14


No.11635 飯沼  E-mail
さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用

母が旅立ちました。

すやすや眠り姫を続けていた母ですが、今日の夕方健やかに地上人生を卒業しました。

数日前から少し血圧が下がり気味で心臓が疲れてきてました。
ただ肺炎の診断があってからの肺のレントゲンもきれいになっていて血液検査も大きな問題なし、オシッコの感染があったのも陰性になっていたりもしました。

今日やっぱり血圧下がり気味ということで午後から病院に行ってベッドに座ってずっと手をつないで過ごしました。
最初心拍は乱高下してましたが、だんだん呼吸も心拍も穏やかになって最後はネジが切れるみたいに止まりました。
私もずっとベッドで穏やかに母を見守って過ごすことが出来ました。

びっくりするほど平安です。
ずっと母のことを見守って下さった皆さま、ありがとうございました。

90歳で悔いなしだと思います。
えらい可愛い顔で寝てます。
幼い時に亡くした祖母に出会っているんじゃないかなと思います。

03/11/2013(日) 19:14:07


No.11636  飯沼 E-mail
Re: さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用
私も一昨日にさきさんのお母さんの顔を観に行きましたが、多少寝息を立てながら穏やかに眠っておられました。
実に見事な大往生だと思います。

さきさんは、お母さんと一緒に一燈園に戻っています。
お母さんは一燈園の同人さんなので、お通夜・ご葬儀は一燈園のやり方で行われるそうです。
詳しいことは後ほどお知らせしますが、お通夜は明日とのことです。

地上に生まれてくるいのち、地上を卒業して旅立ついのち。
どちらも喜びであり、祝福の中です!

03/11/2013(日) 19:19:47

No.11637  飯沼 E-mail
Re: さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用
さきさんから連絡がありました。

一燈園に戻ったお母さんと一緒に穏やかな時間を過ごしているようです。

お通夜や葬儀については、明日の朝に一燈園の人たちと相談して決めるそうですが、おそらくは明日の午後6時か7時からお通夜、明後日の午前10時か11時から葬儀ということになりそうです。

さきさんは明日の午後からはずっと一燈園にいるので、
「もしも顔を見に来てくれるのでしたら、いつでも嬉しいです」とのことでした。

一燈園は、JR山科駅から近く、駅からはタクシーが分かりやすいそうです。

私は明日の午後に行かせていただくつもりです。

03/11/2013(日) 22:10:22

No.11638  さいこ
Re: さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用
さきさん、お母さん、地上人生を全うされたんですね。

ほんとはこのまま眠り姫のままでもいいんじゃないかって思っていました。
勝手にごめんね。

お母さんとの時間、ゆっくり過ごして下さい。

03/11/2013(日) 23:47:03

No.11639  恵美子
Re: さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用
さきさん、
こんなふうに地上人生を終えられたお母さん、しあわせです。
残されたものにとっても、こころ穏やかに向き合えるのでしょうね。

>地上に生まれてくるいのち、地上を卒業して旅立ついのち、
 どちらも喜びであり、祝福の中です!

まさにそうですね。

04/11/2013(月) 08:33:22

No.11640  飯沼 E-mail
Re: さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用

さきさんのお母さんのお通夜は今日の午後7時から、
ご葬儀は明日の午前11時から、
一燈園でとり行われます。

04/11/2013(月) 10:25:42

No.11641  あきどん
Re: さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用
お母さん、大往生だったのですね。
地球学校をまっとうされ、心おだやかに旅立たれたのですね。本当にお疲れ様でした。新しく移られたところでのお母さんのさらなる幸せをお祈りしています。

05/11/2013(火) 09:52:04

No.11642  飯沼 E-mail
Re: さきさんのお母さんのこと〈代理投稿) 引用
>お母さん、大往生だったのですね。
地球学校をまっとうされ、心おだやかに旅立たれたのですね。<

はい。
まさに、その通りでした。
とても穏やかなお顔で、死後硬直もなく、手指の関節も普通に柔らかでした。

さきさんのお母さんはどこの病院でも人気者でしたが、息を引き取った老人病院でも感動的なことがあったそうです。

いずれさきさんから報告があると思います。

私はさきさんのお母さんから、改めて、健やかさの原点とヒーリングの真髄を教えていただいたように思います。

05/11/2013(火) 11:49:56


No.11626 ちづこ  
(No Subject) 引用
私事ですが報告させてもらいます。

妊娠しました。婦人科の病気もあったこのお腹に
赤ちゃんがやってきてくれました。
すごいびっくりしました。奇跡みたいって思いました。
さきさんが、いのちは人間技じゃないと言ってくれましたが、
本当にそう思います。

2週間くらい前には出血して、流産の危険もありましたが
今は元気に育ってくれているようです。
エコーで心臓が動いてるのが見えると、
嬉しくて可愛くて仕方ありません。
来春会えるのが楽しみです。

人生がどんどん動いていってびっくりしています。
なかなか会えませんが、
皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。

02/11/2013(土) 11:07:59


No.11627  ちづこ
Re: 引用
まゆみさん、ステップバイステップ届きました。
お手数おかけしました。
大切に読ませてもらいます。
本当にありがとうございます。

02/11/2013(土) 11:36:20

No.11628  きん
Re: 引用
ちづちゃん、
結婚の報告に続き妊娠の嬉しい報告ありがとうございます!!
おめでとう!!!
赤ちゃんと家族みんなでたくさん愛を実感していってくださいね〜☆
赤ちゃんさん、会えるの楽しみにしてます。
☆待ってますよ〜☆

02/11/2013(土) 13:29:45

No.11629  あきこ
Re: 引用
ちづちゃん、ほんとにほんとにおめでとうございます!!
私も赤ちゃんに会えるのを楽しみにしています。
だんなさんと赤ちゃんといっぱい幸せ味わってね。
また会えるのを楽しみにしています。

02/11/2013(土) 19:21:12

No.11630  さき
Re: 引用
ちづちゃん、報告待ってました!
あらためて、妊娠おめでとうございます。
エコーを見てお母さんが可愛くて嬉しいって思ってたら、
お腹の赤ちゃんもすごーく嬉しいと思います。
赤ちゃんと一緒に嬉しいことをたくさん味わって、
来春までの妊婦さん生活を楽しんで下さい。
いのちにありがとう。
私も会えるのを楽しみにしています!

02/11/2013(土) 22:05:33

No.11631  オレンジ
Re: 引用
ちづちゃん、結婚、妊娠と嬉しい事が続いてますね。
おめでとうございます!
この幸せをたくさん味わって下さい。
赤ちゃんにもありがとうですね!

03/11/2013(日) 09:45:17

No.11632  飯沼 E-mail
Re: 引用
ちづちゃん、おめでとうございます!

妊娠を知って嬉し泣きしたという彼ですから、流産の可能性で医師から安静を指示されている間、ずいぶん心配したんじゃないでしょうか?
安定してよかったです!

「ステップ バイ ステップ」もしっかり読んで、無条件の祝福と喜びを向けてあげてくださいね。

03/11/2013(日) 14:43:18

No.11633  あきら&ひとみ
Re: 引用
ちづちゃ〜ん!
嬉しい報告ありがとうございます。
こちらまで、ウキウキです!
妊婦さんは沢山甘えて、沢山わがまましていい事になっているので(笑)、旦那様よろしくお願いします。

来春赤ちゃんに会えるの楽しみにしています。
無理はしないで、ゆったりのんびり妊婦生活を楽しんでください。

03/11/2013(日) 16:54:59

No.11634  みやっち&藍子 ホームページ
Re: 引用

ちづちゃん!!

赤ちゃん、おめでとう!!きゃー嬉しいねー。
ああ赤ちゃん、来てくれてありがとう☆

来春かー。うちの今のお腹の子と学年は違っちゃうかな?
でもかなり近いね!!
また妊婦生活、子育て生活、いろいろ話したいよー。

ひとちゃんも言ってるけど、旦那さんにたくさん甘えてね。
ゆっくりして、無理しないでね。

会える日を楽しみにしています。
本当におめでとう!!

03/11/2013(日) 18:14:47


No.11612 飯沼  E-mail
2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用

◆NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」/なぜ私たちは「うつ病」になるのか?

ttp://www.at-douga.com/?p=9720

番組は上のアドレスで観ることができます。
わずか50分足らずの番組ですから、ぜひ観ていただきたいのです。

そして、感想などを投稿してください。
お願いいたします。

29/10/2013(火) 14:40:57


No.11613  まゆみ
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
上記の動画は、凍結されて視聴できなくなってます。
「日本放送協会による申し立てにより、現在この動画は配信を停止されています」ということなので、
残念ですが見れるとこはないですね。

録画してありますので見て報告できればしたいと思います。

29/10/2013(火) 15:08:33

No.11614  しのしの
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
私もこの番組見ました。(途中抜けているところもありますが・・・。)結構衝撃的でした。
歴史が大好きで、よく本を読んでいるつもりでしたが、狩猟民族の方が平等で、農耕民族の方が取れ高で差ができ、逆に階級社会になると言う事実は、衝撃的でした。農耕の方が、みんな協力しないとやっていけないと思っていました。
でも、よく考えたら、狩猟するにも皆の協力がいるし、狩猟してきた食べ物を皆に平等に与える。それが本来の人間のあり方だったのかもしれないですね。最後の方に、「あなたは幸せですか?」の質問に対して、「朝がきて、目が覚めることが幸せだ。」(だったと思いますが。)その言葉も衝撃的でした。
皆と協力し、わかちあう。現代社会では、なくなってしまったものが、まだアフリカに残っていた事に、感動しました。

29/10/2013(火) 15:50:15

No.11615  まゆみ
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
おおよその内容
○うつ病には脳の扁桃体というところがかかわっている
○5億2千年前、魚が天敵から身を守るためにうまれた扁桃体
○敵がきたとき扁桃体からホルモンが分泌され早く逃げるという行動につながっている
◆実験で、小さな水槽に小魚を入れてそこに一か月間天敵の魚を入れる
最初はすばやく逃げているがある時期をすぎるとあまり動かなくなる。うつ状態になりストレスホルモンが異常に高くなっていた

○哺乳類の時代になり天敵以外にもうつ病になる
○チンパンジーは集団社会で過ごす。子育ても集団で行うので安心できる

◆チンパンジーの仲間から人の手によってだが(感染症の疑いがあって一年半くらい)隔離されつづけたチンパンジーは集団にもどることもなくじっと動かない状態がつづいた。

○扁桃体が天敵以外にも孤独によってストレスホルモンを出すことがわかる
○そして人は恐怖の記憶によって
○そして言葉によってうつ病になることがわかってきた

○メソポタミア文明 権力と富を持つものと持たないものが出る
農業が盛んになり穀物を貯蔵できるようになった。穀物は階級によってわけられるようになる。
平等によって保たれていたものが崩れ、うつ病が増えた。

◆ある実験
お金を分け合う実験で、自分が損をする場合と、自分が得する場合は同じようにストレスホルモンの値が高い
でも公平にお金が分けられた場合はストレスホルモンの反応は非常に少ない

○アフリカのハッザ族にはうつ病にかかる人はいない
○狩猟採集で得た食べ物は、全員平等に分け合う
○決して独り占めすることはない

うつ病の改善法
◆社会的な結びつきを強める
◆定期的な運動は萎縮した神経細胞の再生につながる
◆規則正しい生活はストレスホルモンの分泌を正常に戻す

以上がおおまかな内容です。

しのしのさんが書かれているように私も農耕民族の方が平等で平和な感じを持っていましたが逆なんですね。
平等に分け隔てなく暮らす、ハッザ族のように暮らせる社会を取り戻したいです。
縄文の時代を思いました。平等な社会だったから一万年以上もつづいて病気というものもなかったでしょうね。

29/10/2013(火) 22:13:34

No.11616  エーチャン
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
私も10月20日の放送を見ました。一部居眠りしていたところもありましたが、平等、分かち合いが当たり前の社会ではうつは発生しないという部分が強く印象に残っています。番組の最初の方、うつの原因は扁桃体にあると思わせるようなところが合って、ちょっと違和感があったのですが、番組全体を通してみると、社会が共有する価値観、こころのあり方がうつと深く関係することが示されていたように思います。こころのあり方が摂理に適っていればうつは発生しないと言うことだと思います

その点で、ドイツでの最先端の手術によるうつの治療が紹介されていましたが、こう言うやり方は本当にいいのだろうか、はなはだ疑問です。根本問題であるこころの問題が解決されないまま、うつの症状がなくなる、これでいいのだろうか、この患者さんはこれからどうなるのだろうか、本当に心配になります。

そして、メソポタミアでの農耕社会の誕生とともに貧富の差が生じ、階級社会が発生したということが言われていましたが、ここでもちょっと引っかかる部分があって、農耕社会の誕生(生産力の向上)が格差や階級を生み出したというのではなく、支配・力・富を求める一部の人のこころがこれらを作り出したとは考えられないでしょうか?生産力が向上しても、人々のこころが平等、分かち合いを当たり前と考えるのであれば、貧富の差など生まれようもないと思うのです。どう思われるでしょうか?


まゆみさんが要点をまとめて下さったのは本当にわかりやすく、助かります!映像だけだと何度も見直すということもまずないので、強く印章に残った部分以外は記憶から消えてしまうのですが、このように文書化して戴くと、全体の内容が一目瞭然で、また見られなかった方々もこれでおおよその内容が分かると思います。本当にありがとうございます。

30/10/2013(水) 00:24:38

No.11617  あきどん
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
>自分が得する場合は同じようにストレスホルモンの値が高い

得をする場合もストレスがあるんですね。

この番組見なかったです。見たいです。
興味深いですね。
まゆまゆさんがまとめていただきありがとうございます。

30/10/2013(水) 10:05:39

No.11618  飯沼 E-mail
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
まゆみさん、しのしのさん、エーチャンさん、あきどんさん、ありがとうございます!

>番組の最初の方、うつの原因は扁桃体にあると思わせるようなところがあって、

そうですね。
私も最初は同じように感じました。
脳は心の波動・信号の受信体であり、同時に肉体に向けての発信体でもあるということが大前提ですよね。


この番組、私は放映時に観ていなくて、一昨日の夜遠隔ヒーリングを続けた後に眠れなくなって、録画したものを観たのでした。
すでに再放送も終わっているようですが、内容としてはまゆみさんやしのしのさんやエーちゃんが書いてくれた通りでした。

「番組では、狩猟社会では獲物の保存ができないが、農耕社会になって余剰生産物が発生し、それによって富の偏り・格差が発生した」というような説明がなされていました。

しかし、縄文の人々は、例えばマメ・ヒョウタン・ゴボウや栗などを栽培し、一定の木の実なども貯蔵していました。
高さ数メートル、長さ数キロに及ぶハマグリとカキの殻の貝塚ができるほどの「干し貝」を作り続ける集落もあったのです。
つまり、余剰生産物はあったのです。
それでも、縄文時代1万年の間、富の偏りや格差はほとんどなかったといわれています。


今の世の中は、あらゆる場面で競争原理がはびこり、私たちが若い頃の社会は出世競争が目立ち、今は「生き残り競争」の時代のようです。
もちろん上層部では、多くの人たちを踏みCENSOREDでも利益を上げて己の出世をつかもうと必死になっている人間のクズどもが大勢いるからこそ、こういう社会になり果てているのでしょう。

人と人とが心・さまざまな側面を有する愛でつながり、快く分かちあっていく(ギブ&テイクではなく、与えあっていく)という社会が、あらゆる意味において健やかであり、皆の幸せにつながることは明らかです。

強いもの勝ちの競争や格差や孤独や孤立は、鬱だけでなく、ありとあらゆる病の原因になりえます。
というよりも、実際に病の大半はそういう心の苦しさやかげりから発症しているのだと思います。

地上人類は、今まさに新たな進化向上の節目に立っているのです。
スイスでベーシックインカム制度の導入についての国民投票が行われるというニュースがありましたが、まさに「分かちあいの安心社会の構築」がこれからの人類のテーマになるのでしょう。

世界に類を見ない与えあい・分かちあいによるいのちの共生の時代が1万年も続き、そのエネルギーがしみ込んでいるこの列島に生きる私たちが担う役割は大きいはずです。

三内丸山遺跡が発見・発掘されて、縄文時代のイメージが大きく変わってきたのは1970年代以降のことです。
それも含めて、大きな計らいのもとに生きているのです。
霊界の導きと支援を信じて、勇気を奮って新たな世界に歩み出しましょう。

30/10/2013(水) 11:13:15

No.11621  飯沼 E-mail
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
>三内丸山遺跡が発見・発掘されて、縄文時代のイメージが大きく変わってきたのは1970年代以降のことです。<


修正です。
三内丸山遺跡は江戸時代から知られていました。
昭和28年ごろから断続的に発掘調査されてきたようです。
本格的な調査は1992年からで、1994年には6本の直径1メートルの栗の巨木の柱跡が発見されました。

30/10/2013(水) 14:07:28

No.11625  あきこ
Re: 2013年10月20日に放送された、NHKスペシャル <病の起源> 第3集 「うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜」を紹介します。 引用
遅くなりましたが、家で録画されていたので番組を見ました。

ハッザ族のお年を召した女性に
「あなたは自分に自信がありますか?」との問いに、
「私は家族にとって価値のある人間だよ」
とはっきりと答えられていた言葉に、
今の日本にないものを感じました。

うつの治療法で、
人間本来のリズムで生活して、適度な運動する事の他に、
人との係わり合いやつながりを感じるような生活によって
薬から開放されていく方の話しを聞いて、

先日ミンダナオの松居さんが言われていた
「人の生きる気力って何だと思う?
 友達や周りの人が大丈夫って声をかけることだよ」って
言われていたことを思い出しました。

治療や病気以前に、そうやって人と人が
助け合って生きていくことが
今の時代に一番大切なことなのかもしれないと
改めて思いました。

02/11/2013(土) 01:29:59

全3961件 [ ページ : << 1 ... 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 ... 397 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS