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No.11624 さき  
おしどりマコさんに支援を 引用
東京電力会見で原発事故の現状を明らかにする核心をつく質問を続けている「おしどりマコさん」のツイッターの書き込みを見ました。
水道が止まる!とのこと。
彼女の働きを支えるために応援下さい。

ツイッター
◆おしどり♀マコリーヌ ‏@makomelo 10月22日
ttps://twitter.com/makomelo/status/392798382567075841
IWJも木野さんも財政難なんだな…そういうおしどりも大ピンチなんです、明後日水道が止まります。わーん水道は最後の砦なのに!久々に止めるお知らせ見た!追納してたけど今月からとうとう保険証も短期になって、そろそろ限界かしら、ご贔屓さま!! 

☆ご祝儀口座を作ってみました☆
ttp://oshidori-mako.laff.jp/blog/2011/07/post-ad67.html
ゆうちょ銀行
〈郵便局からの場合〉
記号:10160
番号:14850881

〈銀行からの場合〉
店名:ゼロイチハチ
店番:018
普通預金
口座番号1485088
口座名:おしどり

全国からのタニマチのご祝儀をお待ちしております(^^)
そしてお名前とご住所も教えて頂けると嬉しいです。
こちらにお願いいたします↓(コピー&ペーストでお使いください)
oshidori-goyoyaku@hotmail.co.jp

おしどりマコさんのサイト
ttp://www.magazine9.jp/oshidori/

01/11/2013(金) 00:19:30



No.11623 飯沼  E-mail
◆本当の幸せを求めて 引用

☆「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の元代表の佐藤幸子さんからメールがあり、以下のメッセージを拡散してほしいとのことです。

幸子さんはアメリカ先住民のホピの村に行っていたそうです。
先日はたまたま京都に来ていて、ドネの懇親会にも顔を出すとのことでしたが、時間の都合で無理になってしまいました。

。。。。。。。


◆本当の幸せを求めて

2011年3月11日、東日本大震災の後から、
全国に呼ばれて話をすることが多くなりました。
福島原発事故を風化させないためにと話をしてきました。
その時に伝えているメッセージです。

過去は変えられないが、未来は変えられる、
他人は変えられないが、自分は変えられる。

これ以上物が溢れる暮らしはいらない
これ以上電気を使う暮らしはいらない
これ以上自然を壊す暮らしはいらない
これ以上傷つけあう暮らしはいらない
これ以上押付け合う暮らしはいらない

農村を蔑ろにした結果が今の社会
都市を大きくした結果が今の社会
弱者を切り捨てた結果が今の社会
いのちを軽視した結果が今の社会

自分が変わらなければ暮らしは変わらない
自分が変わらなければ社会は変わらない
自分が変わらなければ人類滅亡坂道を転げ落ちることになる

地球に生まれた命は、必要があって生まれた命
無駄に失っていい命など一つもないはず
世界中の人々が気づき変わり、つながらなければ命は守れない

「福島」には、命を育てる、たくさんの「福」がありました
おいしい水、空気、食べ物
人間が生きて行くのに必要なものは、自然界の中にあります
それらを、原発事故は全て奪いました
その「福」と引換えに、これからが生きて行くために
私たちが、今何をすればいいのか考えるきっかけをもらいました
その人に起こる全ての事は、必要だから起こること
乗り越えられないことは起こらない
あまりにも辛くて、挫けそうになった時
そう自分に言い聞かせ、信じて生きてきました
フクシマからのメッセージ

命が一番大切なのだということを
一人ひとり自分の事として受け止めて下さい
そして、貴方の出来る事を一つ始めて下さい
未来は、そこから変わっていくのです

縁あって生まれた命 縁あって出会った人々 大切に! 自然に感謝!



Hopi の皆さんへ

今回の、みなさんとの出会いとホピで過ごした6日間は私にとって素晴らしい体験でした。
誰ひとり知り合いもなくいホピに、突然訪ねて来た私たちを受け入れてくれた皆さんに感謝します。
英語をほとんど話せない私たちでしたが、心の言葉で話せたと思っています。
私たちが、ホピに来た目的は充分を充分果たせました。
ホピの予言を確かめること。
石版の最後の保持者マーティンに会うこと。
予言の岩に書かれている絵を見ること。
ホピの暮らしを見ること。
私の故郷ホピの大地を見ること。

ホピは全て素晴らしところでした。
大地も、子ども大人も生き生きとして明るく、
活気が溢れていました。
子どもたちの目の輝きは、日本ではなくなっています。
しかし、ホピの子どもたちにはそれがあります。
私たちが、岩場のゴミ拾いをしていた時、
傍で遊んでいた子どもたちが、真似をして一緒に拾い始めました。
このことが、とても印象的でした。

ホピはとても素晴らしいところですが、
一つだけ残念なことがありました。
岩に書かれている絵の前に、コーラの空き缶が捨ててあったことです。
最初は、観光客の人が捨てて行ったのだと思いました。
私は、拾って帰り、ホテルのゴミ箱に捨てました。
しかし、ホピでは、ゴミをその場に捨てるのが、習慣なのだと直ぐに分かりました。
家の周り、広場、道路脇いたるところにゴミがありました。

日本でも、そういう時代がありました。
それは、昔のゴミは、全て自然素材のものでしたので、
捨てても、その場で自然に還って行くからです。
しかし、今のゴミは自然に還らないゴミばかりです。

ようやく、日本でもゴミは捨てないようにということが、
習慣として常識になってきました。
それでも、捨てる人がいます。悲しいことです。

そもそも、自然に還らない素材で物を作ることが、
この問題を引き起こしています。
しかし、それらの物は、安くて便利だからたくさん作ります。
しかし、本当に必要なものなのかをもっと慎重に考えて作らなければなりません。

その、最悪の物が原発だと人間は気づかなければならないのです。

ホピに来て新たに分かった目的がありました。

自動車と電化製品や携帯電話があるのは、日本と同じです。
しかし、人の繋がり、子どもたちの目の輝き。
伝統的な家の作り、未舗装の道路、農村で暮らす若者たち。
ホピの今の暮らしは、日本の1950年代に似ています。
日本では、失ったものばかりです。
日本では、失ってから始めてその大切さに気がつきました。
失うのは、あっという間です。
しかし、失った物を取り戻すことは、その何倍もの時間がかかります。

この、伝統的な暮らしを守ってほしいと思いました。
この、伝統的な暮らしが無くなってしまったら、
ホピも日本のように、
子どもたちの目が輝きを失ってしまうからです。
若者が、村に住まなくなります。

古い予言を守り生活していたホピでさえ、
便利な暮らしの前にはその暮らし方に変わって行くことは止められないかも知れません。
しかし、自然を敬い、自然と共に生活する自給自足の暮らしと、
人が助け合って生きて行く心までは変えないで欲しいのです。

この、メッセージをホピの皆さんに伝えることが、
私たち日本人の故郷ホピに対して、日本に住んでいる今の私が出来る
たった一つのことです。

ホピの予言を守らずに生活してきた、多くの人々が、予言に気づき新しい生活に移ることを、ホピの皆さんと祈ります。

この、6日間、本当にありがとうございました。
またいつか、お会いできる事を楽しみにしています。

2013年10月27日

31/10/2013(木) 09:55:37



No.11622 飯沼  E-mail
専門家が本気で心配する福島第一原発4号機の燃料棒溶融 引用

◆専門家が本気で心配する福島第一原発4号機の燃料棒溶融〈週刊朝日〉
dot. 10月30日(水)7時7分配信

 福島第一原発の汚染水漏れがいまだに止まらず、「完全にブロック」発言の修正に追われる安倍晋三首相。ほとんど報じられていないが、新たな危機に今、直面している。11月から始まる4号機からの燃料棒の取り出しだ。燃料プールに残された1533本もの燃料棒を、4号機から約50メートルの距離にある共用プールに移す。

 プールからの移動は原発事故前にも行われていたが、事故で破損した不安定な原発での作業は世界初で、“未知の世界”だ。事故前に燃料棒の移動に携わっていた元大手原発メーカー社員が語る。

「作業には熟練の技術が必要。まず水中で機器を操作し燃料棒を数十体ずつキャスクという金属容器に詰める。燃料棒をちょっとでも水から露出させたら、作業員は深刻な被曝を強いられる。水中で落下させて燃料を覆う金属の管が破れても汚染は深刻。フロアの全員退避は避けられない」

 無事にキャスクに詰めたら、今度は大型クレーンで空中に吊り上げ、専用トレーラーに載せて共用プールまで移動。そこで取り出しとは逆の工程を行い、燃料棒をプールに収める。

 ここが、最大の難関だという。クレーンで吊っている最中に大地震など不測の事態が起きた場合、約100トンもあるキャスクが地上に落下する恐れがあるのだ。廃炉工程を検証している「プラント技術者の会」の川井康郎氏が指摘する。

「キャスクが落下して破損し、中の燃料が露出したら、大量の放射性物質が放出される。作業員はもう近づけません。燃料棒はまだ崩壊熟を帯びており、本来は常に冷やし続けなければならない。長時間放置すると燃料が溶融する可能性があります。こうなると燃料の回収は困難になり、作業全体が頓挫してしまう」

 むき出しになった燃料は、「人間が近づけば即死」(原子力工学の専門家)というすさまじい放射線量だ。こうなると、1〜3号機のメルトダウンに匹敵する深刻な危機に直面する。東電の今泉本部長代理によれば、キャスクは事前に落下試験を行って頑丈さを確認しているが、実際の作業では試験以上の高さまで吊り上げるという。

「落ちれば当然、何らかの破損があることは想定される。ワイヤを二重にするなど、落下させない対策をしっかりやる」(今泉氏)

 だが、東電はこんな危険な作業を、4号機だけでも2014年末まで、約1年間も延々と続けなければならないのだ。

 それならやめればいいかというと、そうはいかない。4号機の建屋は、今も地震や地盤沈下による倒壊の危険があるからだ。プールが壊れて1533体もの燃料がむき出しになった場合、放出される放射性物質はチェルノブイリ事故の約10倍ともいわれる。「東日本に人が住めなくなる」と言われる最悪の事態だ。作業が頓挫して現場に近づけなくなれば、危機を解決する手段が失われてしまうのだ。

「危険な作業でも、やらねばならないのは確か。われわれの命にかかわるので、作業の映像を全公開してほしい」(前出の川井氏)

 先の原発メーカー元社員は、記者の前で手を合わせて拝むしぐさをしながら、こう語った。

「まさに“神頼み”。私が携わった通常の取り出し作業は年に数回なので、地震の確率は『ないもの』として無視していた。1年もの長丁場で、大地震が起きない保証はない。原発の最大の恐怖は原子炉ではなく、大量の放射性物質が格納容器にも守られずに1カ所に集まった燃料プールなんです」

 そして無事に1533体を運び終えても、問題が解決したわけではない。1〜3号機のプールにはさらに計約1500体の燃料がある。燃料を運び出した先の「共用プール」は、6千体以上の燃料棒で満たされたままだ。作家の広瀬隆氏がこう語る。

「共用プールも、いつ余震でヒビが入り水が漏れだすかわからない。プールに移すのではなく、水を使わない『乾式キャスク』に入れて地上で保管するように東電に求めているのですが、聞く耳を持ちません」

※週刊朝日 2013年11月8日号

    

31/10/2013(木) 09:40:38



No.11574 飯沼  E-mail
「ある自主避難者の証言」 引用

2013年10月17日

4歳の子供とふたりで福島中通りから新発田市に自主避難してきているお母さんの話

太陽のイビキ ‏@taiyonoibiki 氏の2013/10/16の連続ツイートから全文転載


「ある自主避難者の証言」

〜4歳の子供とふたりで、今年1月に福島中通りから新発田市に自主避難してきているお母さんのお話です。 2013年10月5日(土)pm7時から〜 新発田市きやり館あやめの間

 私は、今年(2013年)1月、福島県中通りO村から4歳の子供と二人、新発田市に自主避難してきました。O村には、祖母、父、母、兄を残してきました。 私のふるさと、福島県安達太良郡O村は、福島第一原発のほぼ真西約40キロのところに位置しています。盾のように連なる安達太良連峰西側の緩やかな扇状地の上に拓かれた村でした。扇状地に湧く豊かな水ときれいな空気と東南方向から降り注ぐ日光を利用して、米、野菜を始めとする農業が栄え、農村としては珍しく、わずかずつですが、人口も増えていました。

他のところはみんな合併してしまいましたから、安達太良郡で今でも村として残っているのはO村だけです。私はそのことをとても誇りに思ってきました。でも、今は飯館村に次いで汚染が激しいところです。

 これから私がお話しすることについては、人によって意見の相違があり、絶対だとは言えません。あくまでも、私個人の見方だと思って聞いてください。

 私は、原発や放射能のことについてほとんど何も知りませんでした。ただ、以前、私が勤めていた会社の上司が脱原発だったこともあって、他の人よりはほんの少しだけですが、意識していたかもしれません。その上司がよく言っていたことは、「ベントという言葉を聞いたら危ない。すぐ逃げろ!」でした。でも、私がその言葉を聞いたのは、事故が起こってから数ヶ月も経ってからでした。

私が引っ越しを考えた最初のきっかけは、3月12日に1号機にヘリコプターで放水(注:自衛隊ヘリコプターによる放水は2011/3/17、3号機に対して行われた)しているのをテレビで見たときで、それから、汚染水をオガクズで止めるとか言っているのを聞いて、ますます怖いと思うようになりました。でも、震災で水道もガスもストップしていたときは、みんな外で行動していたわけですよね。

 3月15日から25日まで、私は群馬県の親戚の家に避難していたのですが、そのとき、赤城山が真っ黄色になっているのを見て、とても不気味に思ったことを覚えています。後で聞いたことですが、花粉というのは放射線を浴びると大きくふくれるのだそうです。あんなに離れたところにも放射能は届いていたのですね。

 今でも後悔していることは、なぜあのときすぐに引っ越さなかったかということです。そうすれば、子供を被爆させないですんだのにと思うと、とても罪悪感を感じます。

 すぐに決断できなかった理由は、私がそのとき仕事のために1年間の在宅業務の研修を受けていたからです。私はシングルマザーなので、自活するためにどうしても収入が必要でした。放射能への恐怖はありましたが、どこか認めたくないという気持ちもあり、少なくとも1年はがんばろうと思ったのです。

 でも、その頃から子供の具合がだんだん悪くなっていきました。病院に連れて行くと、風邪と診断されました。でも、いつまでたっても咳が止まらず、だるそうにしており、反対に悪くなっていくようでした。

 あるとき、除染の作業をしていた人から「ここは口で言えないほど汚染されている。俺ならこんな所には絶対に住まない」と言われました。役場ではガイガーカウンターの貸し出しをやっていましたが、役場の人から「地表から1メートル以上離して、30分以上そのまま立っていなければいけない。それにあくまでも目安で正確な数値は出ない」と言われました。

 妹夫婦が、すでに新発田に引っ越していて、電話をすると「今すぐ、引っ越しておいで」と言います。反対に、祖母や父母や兄は「大丈夫だ。神経質になるな」と言いました。私は、シングルマザーで、そのことで迷惑をかけたし、そのぶん世話をするねと約束していたので、それからだんだん放射能の不安を家族に話せないような雰囲気になりました。特に、祖母は幼稚園バスまで子供の送り迎えをしたりして、それを張り合いにしていましたから、私は子供の体のことと板挟みで両方を裏切っているように感じました。

 村の中で、だんだん放射能について口に出せない雰囲気が広がっていきました。うっかりそのことを、友人に話して、「そんな気弱なことでどうするの」と怒られ、人間関係にもヒビが入っていくような気がしました。国は、除染、除染と言っていますが、それは除染して土を保管しておける休耕地のような空き地を持っている家の話です。私の家は、そんな余分な土地はありませんから、除染はしてもらえず、そのままにしてあります。風の強い日には線量計の数値が跳ね上がっていました。

 子供は、もともと外で遊ぶのが好きな元気な子で、ドングリとか草とか石ころとか大好きなのですが、「遊んじゃだめ!」と叱るのが辛かったです。

 家族は家で食べる野菜を全部作っており、それを子供に食べさせるのが楽しみです。その頃から、畑の周りのタンポポがみんな変で、50株も60株も同じ所から出て、その茎が全部くっついて異様に太くなってそこに見たこともないような大きな花が咲いて、気持ちが悪かった。田んぼに稗が大発生しました。あんなことは今までありませんでした。 野菜も今まで見たこともないような形のものがとれるようになりました。桃、トマト、トウモロコシ、タケノコとかそういうものを、巨大なシイタケとか食べさせようとするんです。家族は子供に食べさせるのが楽しみなので、食べないととても悲しそうな顔をするんです。干し柿なんかも、食べさせられました。他の家では、野菜や食物を作るのをやめて、花の栽培に代えたところもありますが、私の家族は頑固で、食べ物を作り続けました。

 そのころ、保養説明会というのがあって、そのなかで、放射能の危険があるので、干し柿は食べない方が良いというお話がありました。私は、このとき、初めて「ああ、放射能のことを心配してもいいんだ」と思って、そうしたら、知らないまに涙が出てきました。 それで、形の変な野菜の放射能を計ってもらおうと思って、役場に持っていくと、「役所が安全だと言ってるのが、わからないのか!母親がそんなことでどうするんだ!」と、逆にどなられました。結局、持っていった野菜は計ってもらえませんでした。

 放射能は禁句という空気はますます強くなり、幼稚園では外遊びを奨励、給食の食材も地元のものを使うという信じられないことが起こるようになっていきました。

 子供は気がつくといつも風邪を引いた状態です。鼻血をしょっちゅう出すようになり、いつも体がかゆいと言って掻いていました。桜祭りのときに、子供が裸足で水たまりに足をつっこんだんですが、数日経つと、足が腫れて膿がたまりました。医者は「風邪ではこんなふうにならないなあ」と言いましたが、放射能の影響については質問することができませんでした。病院でも、放射能を口にすると、鼻で笑われるような雰囲気がありました。クリスマスの日、朝から意識が朦朧として胃腸炎だと言われました。子供の視力がおかしいのに気づいて、医者に連れて行くと、屈折異常弱視だと診断されました。そのときから、子供はビール瓶の底のような厚い眼鏡をかけるようになりました。

 赤ちゃんからセシウムが検出されたお母さんの話を聞きました。母親としての喜びも奪われたような気がして悲しかったです。水道局で働く友人から5月にビーフシチューからセシウムが出たとか、9月に福一牛乳を飲んだ子供が全員嘔吐したとか言う話を聞きました。

 そういう話は口止めされているんですが、耳を塞いでいても自然に入ってきます。毎年、幼虫からカブトムシを孵している人で、みんな奇形になって死んでしまったとか、50代の人で腸にポリープができたり、穴があいたとか、病院に行ったり入院するようになった人の数は間違いなく増えていると思います。

 全く健康だった人が心筋梗塞になって急死したり、葬式が増えました。私の母も、心筋梗塞で倒れました。今までも心臓に問題があったことなどない人です。今はペースメーカーをつけています。バンダジェフスキー博士の講演で、博士が放射能と心臓病の話をされたとき、ああ、これなんだと思いました。

 私自身の健康もおかしくなっていきました。そういえば、ずっと マスクもしないで外で過ごすことが多かったのです。だるくて布団から起き上がることができなくなっていきました。仕事中にも眠くてしようがないのです。吐き気がして、駐車場に車をとめて、ぼんやりしていることが多くなっていきました。

 医者は鬱だと言い、薬が処方されましたが、全く効きませんでした。かえって目眩がひどくなりました。体にいつも弱電流が流れているような感じで、単純な作業をしようとしているのにやり方がわからない。気分転換のつもりで買い物に行って入ったお店で、そのまま訳が分からなくなって何時間も突っ立ているようなことが起きるようになっていきました。死にたくなったり、音楽がなると踊りだしたくなったり、判断ができない、自分でも何をしているのかわからない。放射能で脳をやられたハムスターが死ぬまでグルグル回り続けている映像を見ましたが、私もあんな感じでした。1ヶ月休職しましたが、1ヶ月経っても症状は悪くなるばかりでした。

 それで、どうにもならなくて新発田にきたのです。東電からは一回目に70万円出ました。生活費と引っ越しですぐになくなってしまいました。二回目に17 万円出ました。それと、生命保険を解約してなんとか現金を作りました。

 ところが新発田に引っ越してから、嘘のように健康が回復したのです。書類のことがあるので、O村の役場に電話すると、厳しく詰問されるような感じでした。それで、中途半端ではいけないと思って、新発田市に住民票を移しました。もう、福島に帰るつもりはありません。

 新発田の人は親切ですが、後ろ指を指されているような後ろめたさは感じています。私はカラオケが好きなのですが、福島ナンバーで駐車場にとめていると、なんだか申し訳ないようでいつも目立たない所にとめるようにしています。外食するときもそうです。服を買っても、皮肉を言われるような気がします。避難者同士の気持ちもバラバラになっています。

 明るく振る舞うようにしていますが、先のことを考えると真っ暗になります。 さいとうるりこ(仮名)
   
ttp://inventsolitude.sblo.jp/article/78443656.html
ブログ・「ずくなしの冷や水」さんより転載させていただきました。

19/10/2013(土) 09:24:04


No.11619  かわぐちまさこ
Re: 「ある自主避難者の証言」 引用
貴重な証言です。 情報ありがとうございます。ある程度 知ってはいましたが、このお母さんの体験は本当に生々しく、あたりまえの幸せを奪う放射能の恐ろしさをあらためて感じました。なぜ このような事実がもっともっとマスコミがとりあげないのか、疑問でいっぱいです。この事例も氷山の一角であり、多くの方々の健康被害は想像を絶します。

30/10/2013(水) 13:16:31

No.11620  飯沼 E-mail
Re: 「ある自主避難者の証言」 引用
この「証言」については真実性に疑問を唱える人もいます。
確かめようがないので、あくまで「情報のひとつ」としてお読みくださいね。

30/10/2013(水) 13:49:23


No.11610 飯沼  E-mail
さきさんのお母さん 引用

さっき、さきさんからメールが来ました。

『今病院です。
やっぱりそれなりに安定しています。
今日は声かけたら少し反応しました・
昨日も看護師さんが声かけたら、はーいって返事したそうです。ベースは変わりませんが気分いいのかも知れません。 』

ということです。

『はーい。
お母さんの場合、もしかしたら最後の地上人生かもしれないから、まあゆっくりしていってもらってください』

と返信しました。

こういうお見送りができること、素晴らしいですね!

28/10/2013(月) 10:29:43


No.11611  さき
Re: さきさんのお母さん 引用
ぬまさん、報告してもらってありがとうございます。
その後、看護師さんが声かけて「お名前は?」って聞いたら苗字を答えたようです。途中までですが。
私が「飯沼さんがゆっくりしたらいいって言ってはるよ」と言ったら、「あー」って反応していました。
勝手に「あわてなくてもいいし〜」って付け加えてしまいました。笑
 
私が行く度に様子を聞くので、看護師さんやスタッフさんが
今日はこんなんでしたよ、と言ってくれるようになりました。
いい感じの空気になりました。
ご心配かけてますが、眠り姫、続けるかもしれません。

28/10/2013(月) 20:51:20


No.11603 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて 105  引用

     ☆☆ 愛は時空を超えて105 ☆☆

            ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)先月は、「我、真理を体得せり」という気分にもなったけど、その後はむしろ停滞気味で「あの霊的興奮はいずこへ?」という感じになってしまっている(笑)
それでも、遠隔ヒーリングをしている時のエネルギー的実感に明らかに変化があったりするし、それなりに前進はできているのだと思うけどね。

克)はい、そのようですね。
何事もそうですが、決して一直線にというわけには行きません。
ましてや今回のエネルギー的変化や気づきは、そう簡単なものではないのです。
地上人類が有史以来、長きにわたって築き上げてきた巌(いわお)のような想念エネルギーの壁です。
そう簡単に打ち砕くことはできないというよりも、溶かせるはずもないのです。
まさに行きつ戻りつ、まるで押しては引き、引いては返す波が岩を削り取るように、エネルギー的作業を繰り返していくのです。

飯)そうなのかな?
今の僕の感覚で言えば、時間やエネルギー的な蓄積などとは別の次元で、もっと瞬間的かつ決定的な作用のような気がするのだけど・・・?

克)はい、確かにその通りです。
しかし、それが地上的な形になるにはさらにさらに反復継続が必要であるという意味です。
それはいわゆる「弛まぬ努力」というニュアンスとは少し違っているのですが・・・。
意識の密度の濃淡や緩急も含めて、何ものにも制約されず、目指すところに向かってあなたとして進んでいけばよろしいのです。

飯)はい。
いずれにしても、地上人生ではこれ以上の目標を見出すことはないと思っている。
僕は若い頃から枠に収まった思考が苦手だったのだが、それも含めてこの目標に向かうためのものだったのかもしれないと、今は思う。

克)あなたも分っているように、考え続けても分るものではありませんし、分ることとこのエネルギーを体現・使いこなしていくことは完全に同じでもありません。
(霊界では当然のことなのですから)、霊としての意識では実はすでに皆が分っていることでもあり、地上的意識だけでは分りようもありません。
意識とはエネルギーでもあり、であるならば、地上の人間の意識としては分からなくても(理解できなくても)、エネルギーとして使っていくことはできるはずですね。
言葉にすれば、なんだかとんち問答のようになってしまいますが・・・(笑)

飯)はい、そのあたりのことは僕も感じている。
理解できない人に対してもこの究極のヒーリングエネルギーは伝授(ダウンロード)もできるし、理解できていない人でも使っていくことができるはずだと思う。
たとえて言えば、それは原理を理解できていなくても自転車に乗れたり、鉄棒の逆上がりや蹴上がりができることと同じようなことだと思う。

逆に、頭だけで理解できたとしても実際にはそのエネルギーを使えない人もいるはずだ。
それもまた自転車や鉄棒と同じだと思う。

これは病気などの治癒エネルギーにも共通しているように思う。
つまり、あまり頭(だけ)で考えすぎる人は結局は回り道をするような気がする。
あるいは自分の思いで現状や成り行きをネガティブに規定する傾向の強い人も、想念が形になってしまうように思う。
もちろん、自分に都合よく思い込もうとする凝縮傾向のエネルギーも、治癒の妨げになる。

病が重篤であればある程、本当の意味でポジティブに解放されたエネルギーが必要になるのだが、これがなかなか難しいようだ。
おっと、少し話が逸れているね。


克)いえ、ある意味で重なっていることですよ。

ある意味において、一番無理なく病を治すには、病に意識を凝集しない、つまりこだわらないことです。
といって無関心を装うことは、放置よりも愚かなことです。
治るかどうかなど気にしないで、今までの生き方を振り返り、できる限り摂理に適った日々に切り替えていくことです。
逆から言えば、治るかどうかばかり気にしながら、人生の価値観や日々の生き方暮らし方は今まで通りでは、治りにくいということです。

しかし、多くの人たちはそういう状態であるのですから、あなた方はそういう人たちを治す・癒すためのエネルギーを獲得して使いこなしていかねばなりません。
すでにあなたはそのヒントを得ているようですから、ここでは伝える必要はなさそうですが。

そういうあなたですから、いつもお伝えしていることですがあなたの場合、日常を離れて瞑想や自由な思考に心を解き放つ機会を持つように心がけてください。
あなたの言う、「ヒーリング三昧」の期間はとても大事なのです。
もちろん日常も大切ですが、それもあなたとしての「ヒーリング三昧」の期間との兼ね合いです。

飯)要するに、「日常に埋没するな」ってこと?

克)そういう表現はしませんが、あらゆる意味においてあなたとして全的であろうとすることです。
可愛いお孫さんたちとの時間を楽しんでいる時に「地上における稀有な霊的チャレンジャー」の側面は見せられないでしょうから(笑)
ふさわしい場所で意識的に時間を作って瞑想や自由な思考に耽ってください。

飯)はい、分りました。
今日は他にも伝えてくれることがありそうだね。

克)はい。
あなたも感じているように、地上界の状態はきわめて暗黒界に似た様相を呈しています。
そういう中で自分として日々をどう生きるのかが、まさに日々、問われているのだとお伝えしておきたいのです。
今までもお伝えしてきたことではありますが、今一度、改めて受け止めていただきたいのです。

飯)今の世界を牛耳る者たちの横暴が、さまざまなところで目立ち始めていると思う。
権力者や為政者の横暴・強欲は今に始まったことではないが、国民主権や民主主義などという建前上の仮面をかぶって、政治や情報操作のシステムを作り上げ、今や彼らのしたい放題の世になってしまっている。
規制緩和・自由競争・関税撤廃などと言えば聞こえはいいが、実際には弱肉強食の社会にしていくことだ。

質(たち)が悪いことに、あらゆる強欲や横暴がまるで社会を良くして人々のためになるような偽装のもとに断行され、世の中に建前ばかりの欺瞞がはびこってしまったことだ。
とんでもない殺戮行為を計画・実行し、他の者たちに濡れ衣を着せてさらなる大規模な殺戮行為を繰り返している。

その裏で、(地上的)富はごく一部の人たちに集められている。
クレディ・スイス銀行が公表した「グローバル・ウェルス・レポート」によれば、5000万ドル以上の富を有する人々は世界人口の0,7%だが、アメリカに圧倒的に多く、世界全体の富の41%を持っている。
1万ドル以下の富しか持たない人々は世界人口の68,7%であり、彼らの富は世界全体の3%に過ぎない。

アメリカの人口は3億2千万人ぐらいだが、アメリカのわずか400人の「最も豊かな人たち」は、富の所有において下半分の人たち全体を合わせたよりも多くの富を所有しているのだ。

アメリカ流生活保護といわれるフードスタンプ(月額100ドルの食糧支援カード)を受給している人は約5000万人に上るという。(詐欺的な不正受給が10%程度はあるというが)
人口の25%が食料支援を受けねばならない社会なのだ。
想像を絶する格差社会だ。

その一方でアメリカの国家財政は破綻の危機に瀕し、デフォルト〈債務不履行〉も現実味を帯びてきている。
地方財政はすでに破たんしている州もあり、これからさらに破綻が進むに違いない。
結局のところ、正義を詐称する戦争によって大勢の人を殺し、庶民や政府を踏み台にしてごく一部の裕福層が巨大な富を蓄えていくシステムになっているのだ。

日本もアメリカの属国として、(今のところ戦争はしていないが)同様の道を歩んでいる。
支配する側の者たちは言うまでもないが、虐げられ搾取されている側の人間の多くも、自分のことしか考えられなくなってしまっている。

野生の感覚を失い、「自分だけは生き残りたい」と迎合し、家畜のように餌をもらいながら自分の屠殺の順番を後回しにするために同じ境遇の者たちと小競り合いを続けているかのようだ。
下積みの多くの庶民も含めて、まさに暗黒界を形成しているかのようだ。

人間の側に社会を作り直していく気力も失せてしまったならば、おそらくは人間をはるかに超えた存在の働きかけによって、出直し・生き直しを求められるのだと思う。

僕は以前からずっと言っているのだが、生活の全てを今の金銭のみの価値観に埋没させてしまうのではなく、ごく一部でも自分たちの創意工夫によって生活物資を得ていくことを改めて実行していく時期だと思う。

今の世の中で流通しているほとんどすべての物は、利益を生み出すための商品として作られ、流通している。
だからお金を出せば買えるし、お金がなければ得ることはできない。

先日、北海道で有機農業を営むMさんが言っていたのだが、
「同じ野菜にしても『商品』として作られたものと、『食べ物』として作られたものでは、何かが違っている。もちろん味も違うのだが、そういうことだけでなく、やはり『本物かどうか』ということが大きいと思う。こういう世の中だからこそ、(価格の問題は確かに大きいのだが)、自分は『本物』を作り続けていきたい」
まさにそういうことなのだと思う。

同じ野菜でも、利益を上げるために作られ販売される「商品」としての野菜と、「食べ物」として栽培される野菜では、そこに含まれているエネルギーがまるで違うのだ。
「食べ物」として栽培される野菜が最終的にお金で購入されたとしても、やはり食べ物としてのエネルギーを有しているのだと思う。

そして人間は、元素や分子構造による物質よりも、実は(動機につながる)エネルギーに大きく作用されるのだと思う。
物質の部分は肉体という物質に作用するとしても、人間の心や精神の部分はそのものに含まれる(動機や目的の)エネルギーによって大きく影響されていくのだと思う。
これは食べ物に限らず、すべての物に言えることのはずだ。
すべての物はその物としてのエネルギー的価値を有しているのだから。

できる限り・できる範囲で、金銭に依拠しない生活の方法を自分の暮らしに組み込んでいくことを改めて提案したい。
手作りや手作りされた物を庶民同士がうまく交換していけるようなつながりや場がやはり重要なのだと思う。
本当の意味での「豊かさ」を取り戻すために、以前から言っているビジョンをまとめ、プロジェクトを実現させていきたい。


克)はい。
いろいろしなければならないことがあってあなたも大変ですが、しなければならないことはやはりしなければなりません。
まして今の地上世界は「瀬戸際」という表現がふさわしい状況です。
もうひと頑張りを期待しています。

飯)はいよ、そのつもりです!

(2013.10.26)

26/10/2013(土) 16:55:16


No.11607  ホープ
Re: 愛は時空を超えて 105  引用
この度の『愛は時空をこえて』を読み、病についての記述の部分は今の自分にとって本当にタイムリーな内容です。抱えている腰痛に於ても身体上の痛みというものについて考えさせられています。或いは病に対する意識の話は罹病者として大変興味あるところでした。確かに他の重要な事に意識を集中している時、痛みや病を忘れていることがあります。その最中には意識の中に痛みとして意識されてなく、意識の集中が緩むと痛みを感じてしまうー。ということのように思うのですが。そのあたりチラチラと感覚的にわかるような気がします。
後半の部分を読み改めて心に高揚するものが湧きます。『新世界秩序』の計画的動きが加速する一方、その舟から降りようとする人達も増えつつあり、受け皿というか依居するところの構築が急がれていると思います。今日の掲示板の『スイスでのベーシックインカム国民投票』はそのきっかけになるかも知れません。

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27/10/2013(日) 14:07:06

No.11609  さき
Re: 愛は時空を超えて 105  引用
ぬまさんの道筋があるのだと思いますが、
3年間は僕を信じてついてきてほしいと言った言葉を信じて
スタンバイしている仲間、スタンバイの準備をしている仲間がいるのでよろしくお願いします。

>・・人間は、元素や分子構造による物質よりも、実は(動機につながる)エネルギーに大きく作用されるのだと思う。

同感です。
でもって、霊である人間は、愛に反応するのだと思います。
今月の悠々通信のはじめにとして書いたものです。
なんだか今回私的ですが、私にとってのスタンバイ(準備)です。

◆はじめに
注ぐこと、満たすこと、与えること、愛すること。
自分の存在に自信を持てなかった。自分の心を信じられなかった。
注いで欲しかった。満たして欲しかった。
与えて欲しかった。愛して欲しかった。
自分はそうされるに値する存在だと思いたかった。
確認したかった。実感したかった。
いつも心細かった。いつも不安だった。
心の不安を埋めるために自分をかりたてた。
確かなものが欲しかった。安心したかった。
たくさん遠まわりして、自分の心の影を追いかけた。
傷ついたし、傷つけた。
行き場のない気持ちに心がくもった。
自分にはなぜ与えられないのか、、と。
自分の身体にドロドロとした感情がまとわりついた。

地上ならではの感情にふりまわされ、出口を見失った心たち。
面倒で、攻撃的で、迷惑で、、、やっかいであり愛おしくもある心たち。
知ってるよ。
本当はただ愛されたかった、それだけなんだって。
注いで欲しかった。満たして欲しかった。
与えて欲しかった。愛して欲しかった。
ただそれを実感したかっただけなんだって。
もう遠まわりはやめるから、一緒に行こう。

自分の存在に自信が持てなかった。自分の心を信じられなかった。
注ぐこと、満たすこと、与えること、愛すること。
自分がそんな風に思うのもおこがましいと感じていた。
けど、その感じ方が違っていたのだと思う。影を追いかけるのはもうやめよう。
不完全な存在、、だけど愛することは喜び。
与えることは喜びなのだと、そう思う。

28/10/2013(月) 07:49:43


No.11605 飯沼  E-mail
東電、除染費用支払い拒否 74億円、国は黙認 引用

◆東電、除染費用支払い拒否 74億円、国は黙認

朝日新聞デジタル 10月27日(日)5時30分配信


【関根慎一、多田敏男】東京電力が除染事業の大半の項目について費用の支払いに応じない考えを2月時点で国に明確に伝えていたことが、朝日新聞が環境省への情報公開請求で得た文書でわかった。国はこれを公表せず、支払い拒否を黙認している。

 国が除染費用を立て替えた後、東電に請求するのが「放射性物質汚染対処特別措置法」の規定だ。環境省は現在までに計404億円を請求したが、東電が支払ったのは67億円。国や東電は「内容の確認に時間がかかっている」とし、手続き上の問題と説明してきた。

 ところが、東電は2月21日付で環境省に送った文書で、昨年11月の第1回請求分の大半について「支払いが困難であるとの結論に至った」と拒否。環境省が説明を求めると、2月27日付の回答文書で、第2回請求分をあわせた149億円(118項目)のうち、74億円(95項目)について個別に支払わない理由を列挙した。さらに、賠償交渉を仲介する「原子力損害賠償紛争解決センター(ADR)」に委ねることを検討するよう提案した。

朝日新聞社

27/10/2013(日) 11:15:42


No.11606  飯沼 E-mail
「愛は時空を超えて 105」から 引用

◆抜粋しておきます。

克)はい。
あなたも感じているように、地上界の状態はきわめて暗黒界に似た様相を呈しています。
そういう中で自分として日々をどう生きるのかが、まさに日々、問われているのだとお伝えしておきたいのです。
今までもお伝えしてきたことではありますが、今一度、改めて受け止めていただきたいのです。



克)はい。
いろいろしなければならないことがあってあなたも大変ですが、しなければならないことはやはりしなければなりません。
まして今の地上世界は「瀬戸際」という表現がふさわしい状況です。
もうひと頑張りを期待しています。

27/10/2013(日) 11:20:50


No.11604 飯沼  E-mail
スイス、ベーシックインカム導入に向けた国民投票へ! 引用

スイスでベーシックインカム導入に向けた国民投票が行われることになりました。

 スイスでは国民発議による国民投票が法的に認められていて、今回ベーシックインカム導入に向けた国民投票が行われる見込みとなりました。国民投票は年に数回程度行われていて、今年3月には国営企業の役員報酬が多すぎる事に対して罰則と規定を求めた国民投票が可決されています。

 もしベーシックインカムの導入が決定すれば、スイスに在住するすべての成人に対して無条件で月2500スイス・フラン(約28万円)が支給されることになります。日本円にすると多く見えますがスイスの平均所得の半分です。


1人に1枚の5セントコインをという意味でスイスの人口と同じ800万枚のコインが用意されました。

ttp://dng65.com/blog-entry-433.html

◆字幕入りニュース映像
     ↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=jwdzTRpyhFk

26/10/2013(土) 20:54:57



No.11602 飯沼  E-mail
◆主要ジャーナリスト達が9/11のでっち上げを暴露 引用
ブログ「マスコミに載らない海外記事」より転載
ttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/911-5578.html


何人かのアメリカの主要ジャーナリストが、アメリカ政府は、9/11や、いわゆる対テロ戦争について噓をついていると語っている。不幸なことに、マスコミの所有者や編集者達は、ジャーナリスト達が見いだした事を報道させないのだ。

最近、アメリカで最も著名な調査報道記者セイモア・ハーシュが、2011年5月2日にオサマ・ビン・ラディンを殺害したという、アメリカ政府の主張は“デマ宣伝だ。そこには一言の真実もない。”というニュースを報じた。

ハーシュは更に、彼が長らく勤務しているニューヨーク・タイムズや、他の大手マスコミを厳しく批判した。 “我々はあらゆることで噓をついている。噓をつくことが主要な売り物になっている。”アメリカの全ての大手マスコミは、アメリカ人に噓をついているかどで、閉鎖すべきだと彼は語った。

他の著名ジャーナリスト達も、オサマ・ビン・ラディンや、9/11についてのアメリカ政府説明はデマ宣伝であることに同意している。シカゴ市報道局、シカゴ・デイリー・ニューズやロイターや他の通信社で働いてきており、賞も得ているジャーナリストであるシャーウッド・ロスは、最近のラジオ・インタビューで、私にこう語った。:

“イスラム教徒が、9/11の背後にいたというのはとうてい本当の事とは思われません。ちっと考えても見てください。ブッシュ大統領一家は、テロリスト攻撃をしたとされている人物オサマ・ビン・ラディンの一家と仕事をしていたのです。ビン・ラディン家は実際ブッシュの石油会社の役員会メンバーだったのです。世界で何十億もの資産がある家族が、アメリカ攻撃をした一家が、アメリカ大統領と仕事をする可能性が一体どこにあるでしょう。なによりまず、恩義に思えます。9/11が、アラブ人の陰謀や、イスラム教徒の陰謀だったとは思いません。アメリカ合州国政府を転覆して、警察国家となるものを据えつけ、中東からエネルギー資源を巻き上げるという、アメリカ合州国の帝国主義的野望を推進するためのアメリカ人の陰謀だと私は思います。”

ロスは、アメリカ人ジャーナリスト達には、もはや最も法外な公式の噓やでっち上げすらも暴露する自由がないことを説明してくれた。

“真剣に追求する大手マスコミ報道は見られません。あれが仕組まれた狂言だったという手掛かりの一つは、ペンシルバニアの小規模な週刊誌のあるカメラマンが、(9/11に)飛行機が墜落したとされる現場に行った時のことだと思います。彼はこう言ったのです。‘私は飛行機など見ていない。地上の穴は見た。遺体など全くなかった。手荷物など見なかった。’そう、この男はこれをでっちあげたのかも知れません。しかし私はそう思いません。彼はきちんと仕事をしていたのだと思います。そして、ペンタゴンです。飛行機が衝突したといわれています。しかし、ここでも、残骸がないのです。ペンタゴンの記者室に詰めていた記者達が外の芝生に出てみても、飛行機など何もなかったのです。ですから、何度も繰り返して、マスコミがほとんど報道しない噓を作り上げているのです。”

私は、そのような意見を、マイアミ・ヘラルドや、シカゴ・デイリー・ニューズや通信社向けの記事で書くことが許されるのか、ロスに尋ねた。彼はこう答えた。

“全くありえません。私がロイターに良く書いていた頃、職場の問題を報じる私のコラムは、十年間、ニューヨーク・タイムズから、L・A・タイムズに至るまでの新聞に採用されていました。しかしもし‘飛行機が衝突したわけではないのに、一体なぜワールド・トレード・センター第7ビルは崩壊したのだろう’かについて書いても誰も取り上げません。ですから、現在私のコラムは、ブロガーがインターネットで引用し、中東の通信社が使っています。Press TVから電話をもらいますし、私のインタビューはそこで読めます。けれども、そうした私の発言の引用は、AP通信では読めません。”

もう一人の主要アメリカ人ジャーナリスト、ポール・クレイグ・ロバーツも、9/11について真実を語っている為、アメリカの大手マスコミから締め出されている。ロバーツ博士は財務次官補をつとめ、経済学への貢献で、フランスのレジョン・ド・ヌール勲章や他の賞を受けており、ウオール・ストリート・ジャーナル、ビジネス・ウイークや、他の著名雑誌の常連コラムニストだった。しかし、9/11、ワールド・トレード・センターの高層ビル三棟の制御解体について語って以来、ポール・クレイグ・ロバーツは、大手マスコミの報道禁止リストに載せられている。

最近のラジオ番組インタビューで、ロバーツ博士は一体なぜアメリカの大手マスコミが、セイモア・ハーシュの言う様に、あらゆることについて噓をつくのかを説明している。

“(アメリカにとって)これまで起きた最悪な事の一つは、クリントン大統領による5社へのアメリカ・マスコミ集中の承認です。あれがマスコミの独立を破壊しました。クリントンが、アメリカのあらゆる伝統に全く反し、反トラスト法に反しているを、集中を許して以来、 … しかし、アメリカ合州国では、今、法律はもはや何の意味もありません。あの5社のコングロマリットがメディアを集中した瞬間に、マスコミの独立は消滅しました。

マスコミは、もはやジャーナリストによって経営されてはおらず、巨大宣伝企業の幹部によって経営されているのです。こうしたメディア・コングロマリットの価値は、連邦による放送免許にあります。そこで、連中は政府をあえて怒らせる様なことはできません。連中の免許が更新されなくなる可能性があり、企業の何十億ドルもの価値がそっくり消えてしまう可能性があるからです。つまり、いわゆる大手マスコミというのは、もはやマスコミではないのです。何も報道してくれはしません。プロパガンダ省 - 政治宣伝省なのです。ジェラルド・セレンテは、連中を「売女マスコミ(‘presstitutes=press+prostitute’)と呼んでいます。”

ポール・クレイグ・ロバーツは、現在、大手マスコミではなく、政治経済研究所という名の独立のサイトで、オサマ・ビン・ラディン殺害でっち上げを暴露し、9/11の偽装工作を分析している。9/11攻撃12周年に発表した最新の記事でロバーツ博士は書いている。

“アメリカの世界覇権を唱導するネオコン連中は、征服戦争の開始を可能にするような‘新たな真珠湾’が必要だと主張していました。 … 政府の9/11の説明を支持する証拠は存在しません… 偽装作戦のこの12周年にあたって、公式説明が噓であることを疑う余地なく証明する膨大な証拠を、私がご報告する必要はありません。皆様ご自身でお読みいただけます。情報はオンラインで得られます。

(9/11の真実を求める)建築家や技術者達の言い分を読むことができます。科学者達の報告書を読むことができます。WTCタワーの中にいた緊急救援隊員達の話を聞くことができます。ペンタゴンに衝突したとされる飛行機の操縦は、彼らの技能では無理で、経験の浅いパイロットによるものではないのはまず確実だと主張するパイロット達の意見が読めます。デイヴィッド・グリフィンの多数の著作を読むことができます。リチャード・ゲージと9/11の真実を求める建築家と技術者達が制作した映画を見ることができます。9/11トロント報告書、9/11に関する国際公聴会を読むことができます。”

だが、わざわざ大手マスコミを読むにはあたらない。セイモア・ハーシュやシャーウッド・ロスやポール・クレイグ・ロバーツや、益々多くの一般アメリカ人達が理解している通り、大手マスコミの現在の標語はこうだ。“我々はあらゆることに噓をつく。噓をつくことが主要な売り物になっている。”

世界史上最大の“超大国”にとっての厄介事、9/11が、偽装イベントだったという、動かぬ証拠がでるような出来事の調査を、政府が要求することはない。

記事原文のurl:www.veteranstoday.com/2013/10/21/mainstream-journalists-expose-911-hoax/

----------

24/10/2013(木) 11:04:15



No.11600 飯沼  E-mail
お知らせです 引用
☆☆ 2013年11月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
11月3日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
11月4日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
11月5日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
11月6日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、10月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。

さきさんの高齢のお母さんの容態が不安定なので、急な変更の可能性もありうるということでご理解をお願いいたします。

23/10/2013(水) 15:34:22


No.11601  さき
Re: お知らせです 引用
飯沼さん、お気遣いいただいてすみません。
母は10月初旬に軽い肺炎になりそれ自体は回復しかけていましたが、もともと90歳と高齢で心不全傾向がありだんだん心臓が弱っています。
老衰としか言いようがないので、ご苦労さんやったねーと見守っています。高齢ですが今はすやすや可愛い眠り姫です。健やかに老衰している感じです。
根が陽気な人なので、地上人生を卒業したらさぞかし自由に楽しく過ごされると思います。たぶんもうやり残したこともないと思うし、その方がよっぽど幸せでしょう。あとは導きと計らいにゆだねます。
皆さんのおかげで私も大丈夫ですのでご心配なく〜。
直接ヒーリングでお役に立てたら何より喜びです。

◆追記◆(10,26)
月曜日から酸素をしています。その日心拍が40台まで落ちて心配な状態だと言われました。その後も何度か心拍数が40台に下がってまた戻ってですが、血圧、呼吸、心拍、酸素などそれなりに落ち着いています。
皆さんに思いを向けてもらって気分がいいのかもしれません。
もう少し穏やかな眠り姫の時間を過ごすのかもしれません。
皆さんありがとうございます。

23/10/2013(水) 16:42:40

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