[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


No.11330 あきこ  
(No Subject) 引用
みなさんこんばんは、あきこです。
今日は私の父方の祖母のことを報告させてください。
祖母とは私が幼稚園の頃から同居しています。88歳になりました。

祖母は末期の肺がんでこの夏を越えられるかどうか、
うまくいけば年内まで一緒に過ごせたらいいねという状況です。
数ヶ月前から入退院を繰り返してはいますが、日中はデイケアで塗り絵をしたり、カラオケをしたりして過ごしています。
ケアではあだ名で呼んでもらってみんなに良くしてもらっています。

この春に、母の企画で退院して直行で和歌山に家族旅行しました。
その旅行では、色々大変なこともあってがんばっている叔母(父の姉です)や、いとこの子供も一緒にすごく楽しい時間を過ごしました。
すごく楽しいひとときで、私は間に合わなかったけど温泉に入れたことを祖母はすごく喜んでいました。(普段はケアでお風呂に入っているので)
家族の絆を感じたひと時でした。ケーキや手紙もあって、すごくいい旅行でした。

今の病院に移ってから、先生や看護婦さんもすごくいい人たちで、
コミュニケーションもボディータッチもたくさんあってあったかい病院です。
祖母はすごく寂しがり屋なのでそれは本当に良かったです。

それから、遠隔ヒーリングをお願いしました。
前から、ひざに痛みが出たり、どこかが痛いと言っている時に、母や私が手を当ててエネルギーを送ったり、なでたりすると
「楽になってきた」とか「気孔の勉強してるんか?」とか言って喜んでくれていました。
祖母は愛情表現が豊かな人なので、触れることをすごく喜びます。
祖母の痛みを心配してみんなが心を向けていることも嬉しかったんだと思います。
素直な人なので、エネルギーを送ることも何の抵抗もなく
喜んでくれて、シンプルに効果が出るのかなと思います。

確実に祖母は今の病状からすると楽しく、健やかに過ごせていると思います。
遠隔ヒーリングや、病院での処置や薬、家族との愛情の交し合いなど、全部が影響してるんだと思います。

祖母には本当の病状のことは言わず、最近まできました。でも祖母も本当のことが知りたいと言っていて、
数日前に先生から本当のことを聞きました。
「聞けてよかった。すっきりした。」と言いつつ、一緒に泣いていました。
今まですごく苦労してきて、色んな人の死にも直面してきて(祖母は長年御詠歌をしていました)
人よりすこし死が身近にあって、怖いものではないことを受け入れれているのかもしれませんが
その姿勢に本当にすごいなと思いました。

祖母の病状がわかってからのみんなの関わりを、祖母もとても喜んでいて、
毎日のように感謝してると口で言っています。

私も自分が言われて嬉しいことをもっと言っていこうと
「おばあちゃん大好きやで」と言ってハグするのですが、こちらが痛いくらいにハグし返してくれます。
最近祖母の部屋で寝ているのですが、寝起きの悪い私をケラケラ笑って見守ってくれています。

昨日も母が作ってくれたオムライスを病室で一緒に食べました。
夕ごはん食べた後なのに、美味しい美味しいっておかずとオムライスを何口か食べていました。

心と身体の関係、嬉しいっていう気持ち、好きって言う気持ち、
しんどいっていうことを口に出せる人たちがいること、
それを願う気持ち、
それがエネルギーとも一緒になって
祖母に影響しているんだと思います。

これからも一緒に過ごせる時間を大事にしていきたいです。
縁あって一緒に過ごしている家族と一緒に、人生色々ありながらも
喜びに向かっていきたいです。

これからもよろしくお願いします。

17/07/2013(水) 19:54:49


No.11331  みんと
Re: 引用
あきこさん、おひさしぶりです!

そうですか。家族旅行なさったんですね。
それもお母さんの企画で。

おばあちゃんに喜んでもらえてほんとに良かったです。
素直で可愛いおばあちゃんは皆に愛されて、まるでアイドルですね!温かいご家族の雰囲気伝わってきて嬉しいです。
おばあちゃんの喜びは皆の喜びでもありますよね。
これからもおばあちゃんの地上人生、喜びとともにありますよう
お祈りいたします。
ご報告ありがとうございました。

17/07/2013(水) 22:28:20

No.11332  あきこ
Re: 引用
みんとさん、お久しぶりです。
おばあちゃんは本当に可愛いおばあちゃんです。
おばあちゃんが家にいないと寂しいです。
喜びをたくさん分かち合いたいです。ありがとうございます。

遠隔ヒーリングをお願いしてからの事が説明不足だったので、
補足で書かせていただきます。

今日も祖母は痛みが全然なくて良い一日だったと喜んでいました。
そんな祖母も、先月の始めごろは骨転移の痛みもあり、
長年患っているひざの痛みもあり(ガンの影響もあるそうです)
夜も何度も起きたり、モルヒネに順ずる薬を飲むことも多く
しんどそうな時が多かったです。

それが、ヒーリングをお願いしてからは表情も明るくなってきて
家でも自分の出来る用事はしたり、時には庭の掃除までして
やりすぎて逆にしんどくなっている時はありましたが
仏壇のこともいつのまにか自分でするようになっていたり、
びっくりするくらい元気になっていました。

少しずつ病状は進んでいるのか、今月は寝れないときも出ていて
薬の量なども調節したいので1週間ほど入院しましょうかということになりましたが
それでも、背骨の全般に骨転移もしていて、ガンも大きくなってきているのに
今のように過ごせるのはすごいことだと思います。
病院でも基本いつもイスに座ってテレビを見ています。
見た感じ、末期のガンの患者とは思えないです。

ヒーリングが影響していることは間違いないと思います。

18/07/2013(木) 00:17:19

No.11333  飯沼 E-mail
Re: 引用
☆あきこちゃん、

お祖母ちゃんへのあきこちゃんの心からの関わりも、お祖母ちゃんの症状を和らげていると思います。
時々もらう報告のメールを読んで思うのですが、可愛い孫と一緒に暮らせてお祖母ちゃんは本当に幸せでしょうね。

家族旅行の日は、確か鉄クンとふうちゃんの結婚パーティの日でしたね。
あっこちゃんは、福井からの最終の特急電車で和歌山県の温泉に駆けつけたのでしたね。
無茶苦茶のハードスケジュールで大変だなぁと思っていましたが、そういうことでしたか。

お祖母さんのことは家族と病院でケアしていく方針だったところ、やはり痛みが辛そうなのであっこちゃんの独断で遠隔ヒーリングの依頼があったという経緯でした。

そういう事情も聞いていたので、あっ子ちゃんからの依頼を受けることに躊躇があったのですが、ヒーリングの効果もある程度は顕れているようで、よかったです。

18/07/2013(木) 10:25:57


No.11328 さき  
思うこと 引用
ちぃさんご葬儀お疲れ様でした。にぃさんもお疲れ様でした。
お父さんもご自分の葬儀をご覧になってあらためて、地上的に「死んだ」ことを理解されていたのでしょう。
きっとほとんどの「死んだ」人が、そんな体験をするのでしょうね。
私たちもいずれ同様の体験をするのでしょう。
そう思うと私たちがものすごく大変なことだと思っている「死」って、まさにただ生きる次元を変えるだけのことなのだと心に落ちました。
愛する人、大切な人との別れはあまりにも悲しくて、辛くて。
「死は永遠の別れではない」ことを意識して意識して、気持ちのところにもそれを思い込ませようとしてきたと思います。
けど本当はそんな頑張りはいらなくて、愛する人、大切な人はここにいる。
ただそれだけのこと。なのだとあらためて気づかせてもらいました。
同時に「死んで」からも、進化向上と学びの道なんですよね。
死んでからのことまで考える余裕ないし「地上人生をどう生きるのか」ということばかり考えてきたけれど、
地上人生を終えてからも学びも課題も続くのだということをあらためて実感しました。
だからこそ地上で生きているうちに、やれること、やるべきことをやっておかないとね、って思いました。

地上的な死に関して、これまで「霊主体従」を意識して、自分に馴染ませようとしてきたけど、
それは無理して力むことではなくて、しごくあたりまえのことなのだと、、力が抜けました。
大切な人の重篤な病や死に直面する家族や周囲の人の辛さや悲しみや気持ちを思うと、そこで固まってしまう自分がいました。そこでは地上的な気持ち、地上的な常識や価値観に縛られていました。
ちぃさんのお父さんの他界前の数日とその後のなかでも、そこで躊躇する自分がいました。
越えていきたいです。
霊主体従を常識に。
それは力むことではなくあたりまえのことをあたりまえのこととして伝え、言動していくことなのだと思います。

ぬまさんの
「死を忌まわしいものだと思うな。死を敗北だと思うな」
というインスピレーションの話、自分自身の肝に銘じたいと思います。
克子さんのメッセージもなるほどと思いました。
遺影に蝋がついたのはやはり示唆的なことなのだと思います。
ちぃさんのお父さんが地上でギリギリやり残したというか、残った宿題がクリアできるように心を向けます。
なるべく早く移行できればその方がいいのですから。
この掲示板をご覧の皆様にもそのことの意味を考えて下さいますようお願いします。

「自分の思い通りになるかならないか」
というのはものすごくよくある地上的な気持ちで、この地上に蔓延しているかげりなのだと思います。
(自分のなかにも蔓延しているし、あちゃ、失敗した、と思うことありまくりやし。)
それだけに、このかげりの世界をクリアにできたら、そこに光を通すことができたら大きいのだと思います。
それがちぃさんのお父さんが担って下さったことでもあるのだと思います。

言いたいことがうまく言葉にならないのですけど、
今の気持ち、思うことです。

17/07/2013(水) 11:29:15


No.11329  飯沼 E-mail
Re: 思うこと 引用
さきさん、コメントありがとう!

ちぃさんのお父さんの地上人生に報いるためにも、私たちの意識をできる限り成長・向上させていきたいと思います。

私たちは全てが霊であり、今回の地上人生におけるテーマや努力目標を携えて、物質次元の地上界で、自らも物質の肉体をまとって生きていくのです。

霊は、意識に応じて変幻自在ですから、霊としてのエネルギーが圧倒的優位に立てば、本当は肉体もある意味で変幻自在なのだと思います。
今の医学の常識をはるかに超えて、肉体もまたその時その時のエネルギー状態によって、変幻自在の状態を呈するように思います。


肉体と隣接する感情の層のオーラ(非物質の肉体)が、霊としての意識をそのまま反映できれば、「奇跡的な治癒」もごく普通の現象になるでしょう。

ところが、感情の層が分厚く、その次元の意識を軸にして生きている人たちが多いのです。
事実や真実などお構いなしに、ちっぽけな自分が思いたいように思い、その時その時の自分の都合や気持ちで言いたいように言い、自分のしたいようにしようとする。
要するに自分を押し通そうとするのです。

そこには何の検証もなく、検証したとしてもあまりにも自分なりで、客観性の欠片もないということになります。
まあ、言ってみればわがままで身勝手な子供の状態なのですが、実際にはそういう人が多いのでしょうね。
そういう人の感情の層の下層は凝集のエネルギーに満ちており、気持ちだけでなく損得・欲得も軸になるのです。

家族であれ、企業であれ、社会であれ、今はまだそういう感情のエネルギーの濃い人が主導権を執っている場合が多いのですが、そこに人としての意識・霊としての意識を確立していくことが強く求められているのだと思います。

情けないぐらいに低レベルな次元ですが、それもまた地上人類の霊性進化の一分野なのです。

ちぃさんのお父さんは、幼い頃からそういう感情や損得が軸の家族環境で、いろいろと辛く寂しい思いを重ねたのでしょう。
子どもは当然、幼いころからの環境に強く影響されるものです。
自分自身がその価値観にどっぷりと浸かって育つので、自分の家族家庭の歪みがなかなか分からないものです。

ちぃさんのお父さんも、自分が育った家族家庭の価値観や常識に強く影響されながらも、発揮できるところでは「人として」という言動を言わば本能的に発揮しながら生きたのだと思います。
もしも、もっと若いころに親に対して、「それは(人として)違ってる!」ときっぱりと言えていれば、もう少し違った人生をもう少し長く生きることになったんじゃないかという気がします。

地上人生の長さは問題ではありませんが、彼の魂の輝きをもっともっと発揮できたはずなのに・・・、と思ってしまいます。
とは言え、総合的には立派な人生だったと思います。
誰もが、カルマに見合う困難を抱えて生まれてくるのですから、自分自身のテーマと努力目標に照らせば、良くてギリギリ合格の地上人生だと思いますよ。
もちろん、不合格の人も少なくないのですが・・・。


彼の場合、地上的な感情の枠から解放されれば、一気に魂の輝きを取り戻すのでしょう。

身をもって、非常に重要な学びの機会と期間を提供してくれた彼に報いるためにも、何があってももう後戻りはしないことを心に決めましょう。
彼の移行の足を引っ張ることになれば、それはあまりにも申し訳なさすぎます。

17/07/2013(水) 14:38:19


No.11319 ちぃ  
ありがとうございました。 引用
こんにちは。
父の葬儀を無事に終えることができました。
葬儀に際しおちからをお貸し下さいました皆さま、ご参列下さいました皆さま、
そして、お気持ちを向けていただきました皆さま、本当にありがとうございました。
この場をお借りし心より御礼申し上げます。

葬儀にはたくさんの方がいらして下さり、私たちも驚きと喜びでいっぱいでしたが、
父が1番、驚いているのではないかと思います。
ご参列いただいた方より、こんなにあたたかい葬儀は初めてというお言葉をいただき、
父は本当に幸せ者だと思うと同時に、皆さまの父への思いに胸がいっぱいになりました。
この喜びは父にとってたまらなく輝く宝だと思います。

悲しくないと言えば嘘になりますし、自宅は父とともに暮らしていたままなのに
祭壇があって父の遺影があるというのが、まだなんとも不思議な感じがしていたりもするのですが、
魂は永遠で、絆も永遠であるということは揺らぎません。
皆さんのおかげで父と心を通わせあえるようになったこと、心より感謝しています。
そして何より、

>そして、その後、彼は彼の母親と共に、地上のスピリチュアルヒーラーたちの指導霊として、援助する働きに加わることになっています。

ということがたまらなく嬉しくて。
父にとって最高の喜びだと思います。

父を治すことは出来ませんでしたが、奇跡はずっと続いていたと思います。
癌はどんどん大きくなって増えもしていたのに、ついこの間まで仕事が出来るくらい元気に趣味も続け、
家族に介護負担を掛けることなく、亡くなる寸前まで意識もあって友人に見守られながら苦しまず旅立って。
父をよく知る方々から「あいつらしい」と言われ、女性陣には「かっこいい」と言われ、
看護師をしている友人には「奇跡」と言われました。
父は望むように生き、望むように旅立っていかせてもらったと思います。
おまけにスムーズに移行まで出来てって、どんだけ幸せ者なん!って思います。
皆さんのおかげであり、心より感謝しています。

私は不十分なことが山盛りでした。
父と自分自身と向き合うことから逃げ続け、人と心を交わし合うことも喜べず、肝心な時にずっと動けなくなっていました。
これまでの自分としっかり向き合い、父から学んだことを誰かの喜びのため活かしていきたいと思っています。
そうしてこれからも父と共に生きていきたいと思っています。


余談ですが、昨日、完成した祭壇を見に行った際に、遺影の後ろにある物を取ろうとし、
うっかりよそ見をしてしまって遺影を落としてしまい、祭壇がしっちゃかめっちゃかになってしまいました。
父は確実に手を出していたでしょうし、ワキャーと怒っていたと思います。
割れたものはありませんでしたが、父の遺影にはたくさん蝋がつき、額縁には傷が入りまくりで、にぃくんにこっぴどく叱られました。
きちんとさんで身なりを気にする父だったので、蝋だらけで傷だらけとかありえん!って感じだと思いますが、
にぃくんが居てくれることを心強く思い、安心したと思います。
っていうか、ちゃんとしろよー!ですよね^^


これまで父を応援していただき、お気持ちを向けていただいて本当にありがとうございました。

16/07/2013(火) 12:07:34


No.11321  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございました。 引用
ちぃさん、ご葬儀お疲れさまでした。

ずーっと前にも書いたような気がするのですが、私は基本的にクライアントさんのご
葬儀は失礼させていただいています。


もう20年以上も前のことで、克とも出会う前の頃のことです。

私の周囲の人の病気が治ったり、劇的に改善するという事が起き始め、私自身が戸惑いながらも「こんな自分でもお役に立てるのなら」と思って、ヒーリングの活動を始めかけていました。
「悠々塾」という名前もない頃のことです。


知り合いのお母さんが大腸がんの手術をしたが転移もあり、切除しきれなかった。
体調も悪く、日々が辛そうだから何とか力を貸してほしいとのことで、関わらせていただいたことがありました。

仙骨や頭頂に手を当てて、よく分らないままにヒーリングエネルギーを通すというようなことをしていたのだと思います。

その人はどんどん元気になって、多分1年間ぐらいはそういう状態が続きました。

「快気祝い」という席にご招待もしていただきました。

しかし、その後しばらくしてその方は体調が悪化し、数か月後に他界されました。

私はかなりショックを受け、その方のお通夜に行ってご家族に「申し訳ありませんでした」と心からのお詫びをしました。

そのご家族は、「とんでもありません。普通の患者さんよりもはるかに長く元気でいさせてもらえて、こちらは感謝の気持ちでいっぱいです」と言ってくれたのですが、私は恐縮するばかりでした。

お通夜はご自宅で、かなりの弔問客だったので、私は早めに失礼することにして、車を置いている場所に歩きはじめました。

田舎のことなので、家の周りは夜は真っ暗で、順番待ちの弔問客が玄関から列をなしていました。

都会育ちで夜目が効かなかった私は、迂闊にもそのお宅の敷地と道路との間にある大きな溝に一気に転落してしまったのです。

幅も深さも1メートル以上ある溝に転落して、驚きと痛みでしゃがみこんで、水の冷たさを感じていました。

弔問客たちも驚いて、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれるのですが、何とも惨めな自分の姿に、すぐに立ちあがる気力も出ませんでした。

その時、はっきりしたインスピレーションで、「死を忌まわしいものだと思うな。死を敗北だと思うな」というように伝えられました。

インスピレーションというよりも、天からの声が聞こえたように思えるほどでした。

私はそれからは基本的にクライアントさんのご葬儀への参列は失礼させていただいています。

参列すればご家族の悲しみを見て、ご遺族の方にお詫びせずにはいられないからでもあります。
死を最大の悲しみ、忌わしいものという地上的・感情的な価値観の中で対応してしまうからです。

仲間として関わった人が他界した時には参列させていただいたことはあります。

ちぃさんのお父さんが他界されたと聞いた時、私は今までの「習慣」で、ご葬儀には失礼させてもらうつもりだったのですが、
ちぃさんのお父さんは仲間としての関わりでもあった部分があり、しかし、再発してからは定例会にも顔を見せることもなかったし
とか、
他界される数日前には「ヌマが間違っている。苦しめられた」というようなことを言っておられたとも聞き、
あるいは、「ヌマとはあの世でゆっくり話をする。(地上ではもう)会わなくてもいい」とのことでもありました。

急に意識レベルが落ちた時や他界されたと聞いた時は、顔を見に行こうかと思ったのですが、そういう話をいろいろ聞いていたので躊躇もしました。

その他、諸般の事情もあり、やはりご葬儀には失礼させていただきました。

長々と書きましたが、ちぃさんに向けてではなく、私の基本姿勢として皆さんに再度お伝えしておこうと思いました。

。。。。。。。。。。

ちぃさんの投稿の中で、非常に気になる箇所があったので、コメントしておきます。


>そして、その後、彼は彼の母親と共に、地上のスピリチュアルヒーラーたちの指導霊として、援助する働きに加わることになっています。
ということがたまらなく嬉しくて。
父にとって最高の喜びだと思います。<

というところです。

克からの補足メッセージにあるように、まだかなり先の段階です。

今回の「愛は時空を超えて」でも以下のように伝えられています。


『それから、彼は指導霊に導かれて、地上の病院や病者さんの様子を見せてもらうことになります。
末期がんなどの病に苦しむ人々の様子を見て、実は自分がいかに恵まれた病人であったのかを思い知り、それがヒーリングエネルギーのお蔭であったことを知って愕然とするのです。

自分がまともにお礼すら言わずにこちらに来てしまったことが申し訳なく恥ずかしく思えます。(もちろん、あなた方がそんなことは全く気にもしていないことも知らせられるのですが)

その時、彼には溢れるほどの感謝と喜びと申し訳なさが湧きあがり、心が大きく動きます。
それは、全てに謝罪し、全てに感謝し、全てを祝福したくなるような、いいえ、そうせずにはいられないような、心の天と地が入れ替わる程の動き方になるでしょう。
その時を待っていたかのように、彼の両親が彼の前に現れて、心からの謝罪と、彼が幼いころの状況の説明を行います。
そのすべてが彼の心にしみわたり、彼の心はさらに大きく動くはずです。

そこから彼自身が自分の人生を真摯に振り返り、あらゆる心情を吐露しますが、その奥からはすでに彼本来の心の輝きが大きく湧き上がってきています。
感謝、真実、理解、謝罪、許し・・・。
あらゆる喜びが融合して、彼のまわりは大きな光の場になっています。
そして、その後、彼は彼の母親と共に、地上のスピリチュアルヒーラーたちの指導霊として、援助する働きに加わることになっています。』
。。。。。。。。。。。。。


再び、克からです。

『この作業に取り掛かる時、お父さんはまずは何とも言えない申し訳ない気持ち、情けない気持ちに打ちのめされるのです。

なぜならば、自分が何年間もそれなりに元気に過ごさせてもらい、人生最大の気づきと穏やかな死に導いてくれた大恩人に対して、自分はある種の反感・反発を抱き続け、結局は信頼することを拒否してしまった。

それどころか、貶めるような言葉を吐いたまま地上を離れてしまった。

それがいかに愚かな行為であり、大きな裏切りであり、人として恥ずべきことかに思い至るのですが、自分はすでに他界していて地上でのことをやり直すことができない、その申し訳なさに打ちのめされるところから、大きな光に転じるのです。

(あなたやさきさんは自分たちのことを「大恩人だ」などと思っていないのですが、
地上を離れてしばらくした彼がそう思うということです)』



『彼は、歪みの大きい家族という集団の一員として、家族の歪みを引き継ぐのではなく、家族への歪んだ思いを無いものにしてしまうのでもなく、家族の枠を超えた意識で、家族の歪みを正していく(直していく)という役割を担っていました。

しかし、ご存じのようにそれは十分に成しえることができないままに地上を離れることになりました。

彼のテーマは残された家族に引き継がれているのです。』



『一般論として、家族の絆が強いことは結構なことですが、家族に対する内向きのエネルギーが勝っていれば、その家族のエネルギー場は感情や情念の坩堝(るつぼ)となり、結果的に人としてというレベルの意識の広がりを妨げ、家族以外の人への配慮を欠く傾向が強くなってしまうのです。

物心両面において家族のそれは大事にしても、家族以外の人に対してはあまり意に介さないという傾向です。』


『ちぃさんのお父さんの遺影に汚れや傷がついたことは、こちら側からのサインの意味もあるのです。

それはひとつではありませんが、ひとつだけお伝えしておきます(あとは、その意志があれば自分で見つけるべきです)。

彼は地上を離れたばかりで、まだまだ地上に生きていた頃の意識をたくさん残しています。

(それは地上を離れるまでに済ませておくべき心の作業が中断したまま他界したからです)

お父さんを祝福してあげることはよいことですが、理不尽に賛美しすぎれば、今の彼は「やっぱり俺は間違っていなかった。俺が正しかったんだ」という思いを強くして、自分の地上人生を真摯に振り返る機会を遠のかせることにもなりかねません。

くれぐれも、彼の今後のスムーズな移行(気づき)に協力できる家族であってくださいますように。』


『死もまた喜びではありますが、それは地上時代のちっぽけな心・意識よりもはるかに大きな意識につながり、自分の心・意識を広げていく喜びです。

今の地上ならではの、「自分の思い通りになれば大肯定し、思い通りにならなければ手のひらを返したように否定する」という貧しい意識を手放し、卒業できるかどうかです。

「自分の思い通りになるかならないか」を基準にし続けている者は「死もまた喜び」などではなく、幽界や暗黒界に向かうことになるのです。』

とも伝えられています。

16/07/2013(火) 18:00:29

No.11322  あきこ
Re: ありがとうございました。 引用
ちいさん、にいくん、ご葬儀お疲れ様でした。
お父さん、地上人生ほんとうにお疲れ様でした。
ちいさんとお父さんの関わりを掲示板で読ませてもらうたびに
心で関わるってこういうことなのかとか、
ちいさんやご家族の溢れるような気持ちや心のやり取りが
私にとっては衝撃で、すぐに頭で考えようとしてしてしまう事が
すごく無意味に思えました。
身体と心の関係は本当に正直で、
心が主なんだと。
身体も心も与えてもらっているものであること。
その中でどう選択していくのかは自分自身であること。

ちいさんご家族の関わりから問いかけてもらったこと、
これから自分の人生の中で点検しながら
自分自身に問いかけながら、出来るかどうか。
お父さんが教えてくださったことを無駄にしないようにします。
お父さん、本当に有難うございました。

16/07/2013(火) 19:05:52

No.11326  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございました。 引用
☆「愛は時空を超えて」より引用

家族や親しい人が重大な病を得た時、「自分はどうしていくのか?」が問われているのです。
もちろん本人にとってもですが、愛する者の気づきと変化のために自分が重大な病を背負うという魂の約束の場合もあるのです。

『人と心を交わし合うことを喜び、相手の状況や気持ちを思いやり、ありのままの愛と感謝と祝福の心を素直に表現し、豊かな心で金銭や物質を貢献にも使っていくこと。

今を(心)健やかに生きること。』

皆さんがたの中で、「彼を癒し彼の病を治すために(も)、物心両面にわたって提示されたテーマに関して自分はこんなに変化した。こんなに努力した」と胸を張って言える人がどれだけいるのでしょう?
しかもそのテーマは、彼の癒し・治癒に向けてのみならず、自分自身の幸せに向けての提言でした。

今、真摯に振り返れば、自分自身の不十分さを思うしかない方々も少なくないでしょう。
そこで、「自分は不十分だった。だから自分はダメなのだ」と自己否定して、そのままの自分を通していくのか、大事な時にできていなかったことを心から反省して、その埋め合わせも含めて、改めてテーマをクリアしていこうとするのか、大きな選択実行の機会です。

16/07/2013(火) 20:15:40

No.11327  さき
Re: ありがとうございました。 引用
ちぃさんご葬儀お疲れ様でした。にぃさんもお疲れ様でした。
お父さんもご自分の葬儀をご覧になってあらためて、地上的に「死んだ」ことを理解されていたのでしょう。
きっとほとんどの「死んだ」人が、そんな体験をするのでしょうね。
私たちもいずれ同様の体験をするのでしょう。
そう思うと私たちがものすごく大変なことだと思っている「死」って、まさにただ生きる次元を変えるだけのことなのだと心に落ちました。
愛する人、大切な人との別れはあまりにも悲しくて、辛くて。
「死は永遠の別れではない」ことを意識して意識して、気持ちのところにもそれを思い込ませようとしてきたと思います。
けど本当はそんな頑張りはいらなくて、愛する人、大切な人はここにいる。
ただそれだけのこと。なのだとあらためて気づかせてもらいました。
同時に「死んで」からも、進化向上と学びの道なんですよね。
死んでからのことまで考える余裕ないし「地上人生をどう生きるのか」ということばかり考えてきたけれど、
地上人生を終えてからも学びも課題も続くのだということをあらためて実感しました。
だからこそ地上で生きているうちに、やれること、やるべきことをやっておかないとね、って思いました。

地上的な死に関して、これまで「霊主体従」を意識して、自分に馴染ませようとしてきたけど、
それは無理して力むことではなくて、しごくあたりまえのことなのだと、、力が抜けました。
大切な人の重篤な病や死に直面する家族や周囲の人の辛さや悲しみや気持ちを思うと、そこで固まってしまう自分がいました。そこでは地上的な気持ち、地上的な常識や価値観に縛られていました。
ちぃさんのお父さんの他界前の数日とその後のなかでも、そこで躊躇する自分がいました。
越えていきたいです。
霊主体従を常識に。
それは力むことではなくあたりまえのことをあたりまえのこととして伝え、言動していくことなのだと思います。

ぬまさんの
「死を忌まわしいものだと思うな。死を敗北だと思うな」
というインスピレーションの話、自分自身の肝に銘じたいと思います。
克子さんのメッセージもなるほどと思いました。
遺影に蝋がついたのはやはり示唆的なことなのだと思います。
ちぃさんのお父さんが地上でギリギリやり残したというか、残った宿題がクリアできるように心を向けます。
なるべく早く移行できればその方がいいのですから。
この掲示板をご覧の皆様にもそのことの意味を考えて下さいますようお願いします。

「自分の思い通りになるかならないか」
というのはものすごくよくある地上的な気持ちで、この地上に蔓延しているかげりなのだと思います。
(自分のなかにも蔓延しているし、あちゃ、失敗した、と思うことありまくりやし。)
それだけに、このかげりの世界をクリアにできたら、そこに光を通すことができたら大きいのだと思います。
それがちぃさんのお父さんが担って下さったことでもあるのだと思います。

言いたいことがうまく言葉にならないのですけど、
今の気持ち、思うことです。

17/07/2013(水) 11:20:02


No.11318 san  
(No Subject) 引用
ご無沙汰しております。
久しぶりにこの掲示板に足を運んだのですが色々とあったみたいですね。そんなとこであれかもしれませんが質問というかあることについて飯沼さんなりの意見、見解を聞きに来ました。
政治、経済などの話で、もちろん地上世界浄化の際に非常に重要な事柄です。最近、というか1年前から物事について深く考察したりする日々ばかり続いています。まさに「考える人」みたいに(笑)
個人個人の浄化も大いに大切ですが現代人はある意味色々と外のものに影響されまくっていてそれが彼らの判断基準の基礎にあるため
大きな改革の面でやはり政治、経済などの分野でどうこれから愛と平和に根ざした世界を構築していくかが全体に対して真実の情報を発信していくためにかなりの重要な役割になると思います。そのことについてどういう段階を踏んでやっていくのだろうか想像しています。
それで個人的に興味深い集団がいるのですが‥‥‥‥‥もしかしたらご存知だと思ってここにこうして質問させてもらっています。「幸福の科学」という所謂宗教集団です。今まで宗教に対してはそこまで期待っていうか見向きもしませんでした。この幸福の科学の中心には大川隆法総裁って方がいます。その人は霊界や高次元の宇宙についての書籍をいくつも出しているようでそれは世界で25言語以上に訳されベストセラーになっているようです。
俺は全く存在を知りませんでしたが‥‥‥‥‥‥
まあ、大きなグループのように見えます。
ここからが本題で、その幸福の科学から「幸福実現党」という政党が3つの政策を掲げて政界に躍り出ています。
・国防強化 ・消費増税廃止 ・生涯現役社会
です。地上の浄化作用のための政界進出は非常に大きい事柄ですがあくまで俺はそれも含んだもっと大きい全体がどう働いていくのかが気になるところであります。
俺のまだ未熟な見解では政治経済、国家は色々と我々が知らない所で揺れ動き、それが霊主体従などの概念に則ったものじゃなくとも細かい調整でイザコザが解消されていき国民の不平不満も少なくなっていくそしてだんだんとその政界やその他大きな分野の改革に見合った分だけ多くの人の意識も変わっていきその中で正しいとされるものが正されていって、闇が生きづらい環境が構築される。
あまりいい表現じゃないですが意識改革が求められ続けてそこをクリアできなかった人達は彼らの出し続けたカルマなど計らいにより事故や自然災害などの状況に巡りあったりしてそんな感じで振り落とされていくのかなと思ったりしています。今、篩にかけられている最中でありもちろん全体の動きに見合った分だけ自分も変わっていくんではなく個人的なカルマや計らいによって大きな気づきや悟りを得られる人も出てくると思います。そういう入り乱れた状態が少なくとも後50年〜100年くらい続くんだろうな〜って感じです。後50年もすれば半々、5分5分って感じで民衆の意識の中に霊的知識を理解するものと唯物論者とおっきく別れるかもしれません。非常に「カオス」な状態で想像しただけで笑えます。
まあ、未来は不確かですが1世紀も経てば十分世界は変わると思います。それまで地上に居るかといえば居ないに等しいですし、そもそも俺はこれから50年もここで生きていたいとは思いません。自分の出すエネルギーが現実を生み出す法則をうまく操って自分の現実をより良いものへと構築していきたいです。違う次元にでも生きる場所を変えようかなと思っています(笑)
国防強化の部分ですが、今自衛隊っていう国を防衛するだけで他国には攻めこまない法律的には軍ではないとされる組織がありますがそれは「軍でしょ?」「自国を守るということは正当なこと」として憲法で禁止されている軍の所有を憲法改正でどうにかしようってことです。軍や兵器の抑止力でつくる平和は本当の平和ではありませんが最初の段階ではそういうのも必要なのかな?って思ったりしています。しかし、正直なところまだよくその意味を理解してはおりません。でも結局なんでもかんでも真実のものを築くための下準備のごく一部にすぎないのかもしれないです。どうぞご意見をお聞かせください。

16/07/2013(火) 00:26:31


No.11323  飯沼 E-mail
Re: 引用
sanクン、お久しぶりです。

特に何があったというわけでもなく、私たちの活動の一コマです。

せっかく質問してもらったので、できるだけ近日中に返信するようにします。

16/07/2013(火) 19:56:27


No.11289 飯沼  E-mail
ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
今、にぃ君から電話があって、ちぃさんのお父さんが他界されたそうです。

今日は痛みがあって、私は2時半前までちぃさんと電話していたのですが、その後すぐに旅立たれたようです。

先ほどのちぃさんとの電話のあとに別欄に書き込んだものを転載しておきます。

。。。。。。

今日の医師の話では、「今日・明日がヤマで、連休は越えられないでしょう」とのことだったそうです。
肝性脳症やせん妄もある状態とのことです。

この状態ですから、生きる世界の移行がスムーズに行われるようにと願います。
今の家族に愛されていることを実感して、お詫びも感謝も伝えることもでき、霊界に戻るために地上を離れようとしているお父さんをねぎらい、心からの祝福を向けましょう!

私は彼にまだ言い足りないことがあるのですが、霊界に戻る前に気づかされるでしょうから、この際それでいいことにしてあげます(笑)

しかし、明後日の14日は私の誕生日なのですよね。
(誕生日のたびに自分を思い出せってことかな? やーだよ!)

彼は霊界に生まれ変わり、私は地上界での働きを全うするために、地上での生まれ変わりの真っ最中なのかもしれません。
死ぬも生きるも、本人にとっては実はたいした違いはないのかもしれません。
というか、霊界に生まれ変わる方が絶対に魅力的な変化でしょう。
霊界で生きる方が本当の意味で喜びにあふれ、幸せに違いないのですから。
それにひきかえ、このかげりに満ちた地上で働きを全うするのはいかにも大変です。

幽界や暗黒界に堕ちる者を除いて、地上的な死は実は解放の喜び以外何ものでもないのです。
それを知る者として、それを自分の常識としてこれからの人生を生きる者として、目一杯の光の喜びのエネルギー、全的健やかさのエネルギーを送りましょう。

12/07/2013(金) 16:00:42


No.11290  飯沼 E-mail
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
死もまた喜びであることを知る者として、それを自分の常識としてこれからの人生を生きる者として、ちぃさんのお父さんへのメッセージを書き込みませんか?

特に、今回お父さんに関わらせてもらったことで、自分が得た力や学びについて報告してはどうかと思うのですが・・・?

12/07/2013(金) 16:06:21

No.11291  さき
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
午後から母の面会に行っていて、先ほど帰ってきました。
ぬまからちぃさんのお父さんが他界された、というメールをもらってえっ??となりました。
一週間前、先週の金曜日にお会いした時のお父さんの元気そうな様子からは信じられなくて。
スムーズに健やかに移行されたのでしょう。
家族の愛情を実感して、その喜びを交し合うことができて幸せでしたね!
お父さんをしばってきた地上の思いから解放されて、そちらの世界から見たら自分がどんなに愛されていたのか、どんなに思われていたのか、よくよくわかるでしょうね。
地上人生お疲れ様でした。
お父さんガンの再発は、私たちを育てるためでもあったのだと。
それがお父さんの魂の意志でもあったのだと受けとめています。
お父さんは悠々塾の仲間だと。
先週の金曜日に一緒に癒しの働きをしていこうと、お話しました。
7月の定例会に来れるといいねと、お話しました。
本気で実現できるかもしれないと思っていました。
そしたらお父さんが定例会の主役でした。
悠々塾のみんなお父さんのことが好きでした。
その夢はかなわなかったけど、これからも私たちを見守っていてください。
ちぃさん、にぃさんを支えて下さい。

まずはのお父さんへのメッセージです。
学びや力は今朝の投稿に書いたことかな。

12/07/2013(金) 20:42:17

No.11293  まゆみ
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃさんのお父さん。
本当にありがとうございました。
とても急な感じがして気持ちがついていけてないです。
たくさんのことを学びました。
心のエネルギーのすごさを実感しました。
喜びのエネルギーを感じました。
自分もまわりの人たちも皆が喜べるようにこの地上で学んでいること。
光の喜びのエネルギー
全的健やかさのエネルギー
このエネルギーを少し感じる?ことができたような気がしました。

ちぃさんのお父さん。
ご冥福をお祈りいたします。
出会えたことに深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。

ちぃさん。にぃさん。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

12/07/2013(金) 23:09:58

No.11294  ちぃ
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
皆さん、こんばんは。
父へのメッセージ、ありがとうございます。
これまで長い間、父のためお気持ちを向けていただき、応援していただいて本当にありがとうございました。
本日15:43分に父は旅立ちました。

昨日から意識レベルが落ちてきてせん妄が出現し、黄疸も見た目に分かるほどに悪化していました。
食事も1口2口しか食べられず排尿もしなくなり、夜中から痛みが強くなって、
今日は特に午後からはじっとしていられない状態になりました。
座薬のモルヒネを使うことになったのですがなかなか効かず、ようやく眠れたと思っても30分ほどで、
結局、亡くなる数分前まで痛みがある状態でした。
ですがせん妄もあるし意識レベルが低下していても会話は可能で、
亡くなる40分ほど前に作業所の仲間の皆さんがいらして下さったら「ありがとう。起きる。」と言って
介助して座らせてあげるとすぐに「ごめん。やっぱり痛い。横にならせて。」と言い
痛みが落ち着いたと思ったら下顎呼吸となり、皆さんに見守って頂きながらあっという間に旅立ちました。
痛みが続いていたのは可哀想でしたが、父は本当によく頑張ったと思います。

再発が分かってから9ヶ月。
4月からは痛みとともにではありましたが、仕事に剣道に釣りに旅行にって満喫しておりました。
最後の現場はつい最近終わって、今日父が亡くなる数時間前に業者さんへの支払いも終わって完結。
最後まで仕事かよ!って感じですが父らしいです。
生き急いだ感はありますが、それでも父が思うように生きることが出来たのは本当に皆さんのおかげです。
肝臓の殆どが癌で覆われ、多数のリンパ節転移に4箇所の骨転移。
腕の痛みはありましたが、癌性疼痛は無く、腹水も溜まらず、ベッドから動けなくなったのはここ2日ほどで、
それまではお手洗いにも自分で歩いて行っていました。
先週は痛みが全く無くて父自身が「天国みたいだ」というほど絶好調な時がありました。
これまでずっと奇跡が続いていたのだと思います。
そして、親への思いを吐き出すことは叶いませんでしたが、
父と心を通わせあうことが出来、最高に嬉しい時を父とともに過ごすことが出来ました。
それは父にとっても大きな喜びだったと思うし、本当に皆さんに感謝しています。
昨年の7月の定例会ではお祝いもして頂いて本当にありがとうございました。
みんながみんな素敵な人。父にとって衝撃で、出会いをとても喜んでいました。
そんな皆さんに頂いたあたたかいメッセージは父にとって宝だと思います。
本当にありがとうございました。

父は15日まではもたないって言ってたそうです。
なんでもかんでも自分で決めて、ほんと最後まで自分勝手なくそじじいでした。
でも、昨夜は痛みが強いのに、私が何かするたびにありがとう・ありがとう言ってくれて、
私の頬を撫でながら「ちづこは天使みたいだ。ありがとう。」と言ってくれました。
私のこれまでと今、そして未来を輝かせてくれるくらい、嬉しい言葉でした。
やっぱり私にとって最高の父です。

今はこんな穏やかで優しくて可愛い父の顔を見たことないですけど?!ってくらい、良いお顔をして眠っています。
じっちゃん、ばぁちゃんに会えたかな。
それは父にとって最高の喜びだと思います。
すごく寂しいけれど絆は永遠。
霊界でも働き者になって皆さんや私たちにちからを貸しやがれ!です。

本当に本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

もしお時間がございましたら、父の顔を見に来てやって頂けますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


【日時】
通夜 : 7月14日(日)19時から
告別式 : 7月15日(月)11時半 から 13時

【場所】
尼崎典礼会館
兵庫県尼崎市若王寺(なこうじ)3−19−17
TEL:06-4960-4544
ttp://tenreikaikan.com/tenrei/hall/2013/02/002010.html

【アクセス】 
○車でお越しの方
・山手幹線 次屋交差点付近
・名神尼崎出口よりおよそ2.2km
・名神豊中出口よりおよそ2.1km

○電車をご利用の方
・阪急園田駅・JR尼崎駅より、尼崎市営バス24 小園バス停下車 徒歩3分

○バスをご利用の方
・尼崎市営バス24 小園バス停より徒歩3分

13/07/2013(土) 01:30:12

No.11295  きん
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃさんのお父さん、本当にありがとうございました。
ちぃさんのお父さん、幸せな気持ちで霊界に旅立たれたと私も思います。ちぃさんの書き込みを読んでそう思いました。

地上に生命を受け大きな役割を担い、私たちに学びをもたらせてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
旅立つ前に一人で寂しかったことを少し表現でき、
家族へ本当の気持ちを表現できたこと、
家族との心の通い合いは喜びそのものだったと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

私もこの世の人生を終えた時、両親や祖父、ちぃさんのお父さんに出会って
霊主体従をどう地上で顕現してきたのか、胸を張って「ただいま」と言いたいです。そして、きっと完璧ではないと思うので、
至らなかった自分を反省し、謝罪し、感謝と喜びの中で永遠の命の次のステージへ行けたらと思います。そのためにもちぃさんのお父さんとの心の通い合う
関わりを何度も読み直し、向き合って生きていきたいと思います。

物主霊従の価値観で自分の心を殺し、魂が自由でなくなる感覚にずっと苛まれていました。感情をありのままに表現することを抑制し、そのことで気持ちもコントロールできず、感情そのものに罪悪感を抱き、そしてなかなかそういう価値観を拭えず、いつも心の飢餓感のようなものに苛まれていたと思います。
自分の思い込みがそういう現実を作ってしまうという実感がありました。
今を喜んで人と喜びや悲しみ、時には衝突しながらも共有し、わかちあい、励まし合って、地上でしか味わえないことも時には楽しみつつ(←欲ばりですね)心健やかに生きて行きたと思います。
どんな時もどんな人もどんな病でも自分が役立てることを形にしていけたらと思います。
こんな私なんで、自分の人生のテーマと重なってなかなか難しいかもしれませんが、頑張って行きたいと思います。

一番大変な時、辛い時、一番有効なのは薬や物でもない、心なんだと思いました。
どんなときも初まりは心なんだなって思います。
その心、魂を時間や言葉や物で顕現していくことなんだなって思いました。

ちぃさん、にぃさん、ちぃさんのお母さん、本当にありがとうございました。
ちぃさんのお父さんはもちろんですが、労いと感謝の気持ちを送ります。
ありがとうございます。

13/07/2013(土) 02:40:14

No.11296  ひとみ
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃさん、にぃさん、お母さん、本当にお疲れ様でした。
そして、心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

この数ヶ月間、いろんな気持ちと葛藤しながらもちぃさんが掲示板に報告をしてくれていたので、私達はお父さんの気持ち、そしてちぃさんや家族の気持ち心の変化を一緒に共有させて頂いてました。
その事により、心と身体は繋がっている事をしっかり見させて頂きました。

実際同じ立場にならないとわからない部分は沢山あるけれど、この間何度も自分だったらと思いながら私はちぃさん家族に交じって気持ちを動かさせてもらっていたと思います。
お父さんとちぃさん家族が全力で、ほんとに命をかけて私達にみせてくれた時間は、自分のちっぽけな気持ち達を吹き飛ばしてくれる力と前に進む勇気、そして何よりも喜びを沢山沢山頂きました。
そして死もまた喜びを一緒に経験させてもらった気がします。
本当にありがとうございました。

ちぃさん、お父さんからの言葉『ちづこは天使だ、ありがとう。』
最高の、一生の宝物だね。
自分じゃないのに嬉しくて、嬉しくて泣きまくりでした。
ちぃさん、良かったね。

お父さんへ
お父さん、身体痛みがとれて楽になったかなぁ?私達が遊びに行かせてもらった時、冗談を交えながらお話したりして、本当に楽しかったです。
私達が遠くに住んでるって知ってて帰り際には『また来週ね!』って。
私も『はい、来週!』なんていうやりとりを何回もしましたよね。
昨日の事のように覚えてます。
お父さんの笑った顔しか出てこないです。
もっともっと仲良しになりたかったなぁって。
でもまたお父さんの愛する家族のみなさんに会いに遊びに行かせてもらいますからね。
その時はよろしくお願いします。

お父さん、ありがとうございました。

13/07/2013(土) 08:14:31

No.11297  みやっち&藍子
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃさん、にぃさん、ありがとうございます。おつかれさまでした。
お父さん、本当にありがとうございました。

掲示板で毎日お父さんの様子を読んで、心が体を作っている感覚をずっと教えてもらっていました。
痛みが弱くなり心も喜びで満たされて、これはもしかしたら奇跡の大逆転があるかも!!とわくわくしました。お父さんの心は素直でまっすぐで、どこまでも体に直接的に作用しそうでした。そんなお父さんだからこそ、私たちに最期まで教え続けてくれていたのだと思います。霊主体従ってこういうことだといつも教えてくれました。

お父さん、今ごろどんな気持ちかなあと思い浮かべます。ちぃさんたちの頑張りは読んでいるだけでもすごいものでした。地上的なお父さんの喜びだけでなく、霊としてのお父さん、永遠のいのちとしてのお父さんにとっての喜びのために日々本当に尽力されていたと思います。お父さん嬉しかったやろうなあと思います。最高に幸せやったと思います。

ちぃさんたち、落ち着いたらどうかゆっくり休んでください。
本当にありがとうございました。      藍子





今まで誰かが亡くなったという話がある度に悲しさが勝っていたのですが、表現は変かもしれないですが、今回お父さんが他界されたというのに今までになく悲しみのない中で過ごせています。死は悲しみではないということをずっと学ばせてもらっていたからかなと思います。

お父さんは最期まで思いを実現するエネルギーがすごかったんだなと思います。自分で決める方向性のちょっとしたズレだったのでしょう。

ちぃさんにぃさんお母さんは寂しい気持ちでいっぱいだと思います。本当に三人ともすごく大変でよく頑張られたと思います。お疲れ様でした。落ち着いたらゆっくり休んでください。
                        みやっち   

13/07/2013(土) 09:49:42

No.11298  恵美子
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
お父さんへ、
頑張りましたね。そしてありがとうございました。
優しくあたたかなご家族に見守られての旅立ち、幸せでしたね。
これまでのご苦労をご両親に労ってもらっていることでしょう。

訃報を聞いて、、
あ〜お父さんはその道を選ばれたんだと思いました。
”それでよろしい”のでしょうね。
地上で生きる私たちは、常に選択を迫られ、それは自由です。
選択した道が今より苦しい道のりであったとしてもです。
ただ、選択のとき、私たちには多大な計らいがもたらされているということ。
まわりの者にはその先の光が見えていたとしても、、
本人には見えにくかったり、その扉を押し開ける勇気がなかったり
思うようにはいかないことが多い。

私の長い人生にも深い苦しみのときがありました。
その苦しさを開放することの難しさを少しは理解していました。
それでもそれだからこそかな、お父さんには病を治し、ご家族と共に喜びに満ち溢れた時間を過ごしてほしかった。

真っ直ぐで、やさしくて、がんこで、愛おしいお父さんでした。
今はこれで良かったんだと思っています。

心のちからは何者にもかえがたいということ、
霊主体従で生きることがもたらす喜びの世界、
”何があっても大丈夫”を信じきるということ、

お父さんは未熟な私たちのために分かりやすく解いてくださいました。申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいです。
苦しみの中にある人々に”今を健やかに生きる”ことを伝えていきます。本当にありがとうございました。

ちぃさん、
この怒涛のような日々にありながらも、リアルタイムでの報告、ほんとうにありがとうございました。
お父さんやちぃさんご家族のありようはそのまま、私たち自身に問われていることでもありました。
本当に学びをありがとう。
”天使のようなちぃさん”最高です!!!

13/07/2013(土) 10:13:17

No.11299  kanda
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
お父さん、ありがとうございました。
亡くなられたこと、掲示板を開いて知って、目を疑いました。
今は、痛みもなくなり、ゆっくりとされているでしょうか。
お疲れ様でした。

お父さんの回復されていく姿が本当にうれしく、お会いしたことはないのですが、優しく茶目っ気たっぷりの姿を想像していました。
今度、夢の中ででも会いに来てくださいね。きっとすぐわかると思います。

「気持ちが心がストレートに体に影響していく」ということ。
言葉ではなく、現実として見つめさせていただきました。
そして、ひとりひとり、人はいろいろなものを抱えていても、解消していく事で、光となって素晴らしい、人間関係、家族となっていくのだと教えていただきました。
そして、私もそう生きていきたい、周りの人もそう生きてほしいと切に思いました。

エネルギーを送れているか、自分ではわからないけれども、今回ほど、体の小さな部分から大きな部分までイメージして送ったことはありませんでした。お父さんの笑顔をを想像して。
今はとても寂しい気持ちですが、幸せの中で次へ行かれたお父さんに感謝の気持ちを送ります。
本当にありがとうございました。

ちぃさん、大変な中、書き込みありがとうございました。
お父さん、最高の言葉を残してくれたのですね。
私も、自分が言われたみたいに嬉しく、涙…でした。

ちぃさん、にぃさん、お母さん。
お父さん、幸せでしたね。
お疲れが出ませんよう、エネルギーを送ります。

13/07/2013(土) 10:26:45

No.11300  みさお
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
おとうさん ありがとうございました。
おとうさんの事を昨日知りましたが正直まだ実感がありません。

おとうさん 頑張られましたね。
おとうさん 不安の中凄く頑張ったのですよね。

霊主体従 ずっと考えたり思ったりしていました。
今おとうさんが 教えてくれているのだと思います。

私も今 みやっちと同じ様に落ち着けているのは
地上を離れるのが 悲しみでないのをわかっているのか、それとも呆然としているのか どちらかはわかりません
多分両方だと思います。

今自分にわかるのは おとうさんが大好きだったという事
おとうさんが ご家族に寄り添われ幸せだったという事

おとうさん おとうさんに出会えてほんとに良かった
ありがとうございました
これからも ずっと宜しくおねがいします。

これからも私は、色々思ったり悩んだりしていくと思いますが
おとうさんに教えてもらった事を 今からも思っていきます。

「ちずこは天使みたいだ」
おとうさん 良い娘さんがいて良かったね。
おかあさんも にぃさんも 長男さんも
ほんと良いご家族ですね。
おとうさん 今からもっともっと幸せ実感して下さい。

おとうさん ほんとにありがとう
おとうさんが見せてくれた笑顔 いつも浮かんできます。

  
   

13/07/2013(土) 11:24:45

No.11301  ひらり
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃちゃんのお父さんの御様子を、掲示板でずっと読ませて頂いていて、あらためて肉体は心に素直なんだと思いました。

異常がある、無くなった、そしてまた急速な変化を目の当たりにして、霊主体従、お父さんの想念の凄さを、みせて頂きました。

「ちづこは天使みたいだ。ありがとう。」お父さん、とても素敵なプレゼントを残していかれて・・・。私まで泣けました。

お父さんからは一杯学ばせて頂きました。今はお会いした時の笑顔のお父さんが浮かびます。

お父さんに感謝と労いのエネルギーを送ります。

13/07/2013(土) 11:25:40

No.11303  エーチャン
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
本当に急な展開に驚いています。こんなに早くとは、という思いがあるのですが、旅立たれたということは、小さい頃からの重荷を背負うことになった今回の人生の課題をクリアされたということだと思います。本当にお疲れ様でした。お父さんの言葉「ちづこは天使みたいだ。ありがとう。」は本当にすてきです。ちぃさんにとっても大きな喜びというか、たからものになるでしょうし、お父さんもこの言葉を素直にいうことができてうれしかったのではないでしょうか。

実は私は去年の秋、父を亡くしており、葬儀やその後の手続き等で相当疲れたという経験があります。ちぃさんご家族も今までの看護で相当疲れがたまっておられるでしょうし、どうか一段落したら、ゆっくりと、本当にゆっくりと心身を休めてください。

先の投稿でも書きましたが、6月末頃皆さんが懸命にお父さんにエネルギーを送っている頃、私はエネルギーを送ることもできないくらいひどい状態になりました。まだまだ自分の心の澱であるとか闇の部分に向き合っていかねばならないことを実感しています。今の時代、何か大きく変わっていきそうな動きも出始めていて、私たち一人一人が自分の心の力を発揮できるように、もっともっと努力しなさいと促されているような気がします。自分にどれだけの力があるかは分かりませんが、いずれ旅立つときに、全力を出し切ったと思えるように努力を続けていきます。

13/07/2013(土) 13:20:16

No.11304  tomoako
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃパパさん、ご家族の皆様 お疲れ様でした。

病を通じて たくさんの学びを ありがとうございました。

わたしだったら ここまで 到達できるかどうか?自信がありません。

とても すばらしい最期だったと思います。

感謝の気持ちが あふれて止みません。

13/07/2013(土) 13:33:21

No.11306  祐造
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
お父さんが旅立たれたと知って、急なことに驚いています。
気持ちの変化・選択が、身体の生きる力を完全に支配・掌握していることを、もう一度最後に僕たちに強烈に教えて下さったように思います。
また、こうと決めたら一気にお引越しを敢行してしまうような、なんともお父さんらしい気もします。

お父さんは大変な人生を、頑張って頑張って自分らしく精一杯生きられたと思います。
お父さん、お疲れさまでした。
感謝とねぎらいといたわりを送り、引越し先でのお父さんを祝福します。

病院から自宅へ帰られて、飯沼さんとのバトルがあって、家族と心を交し合う喜びに包まれたお父さん。
その輝くような家族との時間は、お父さんにとってどれほど幸せなことだったろうかと思うと、今も胸があつくなります。
お父さんが憧れてこられた「大草原の小さな家」以上のパラダイスだったことでしょう。
人と心を交わし合うことを喜び、ありのままの愛と感謝と祝福の心を素直に表現することの素晴らしさを、大きな感動とともに僕たちに教えてくださいました。
ありがとうございました。

定例会のとき、ちぃさんはお父さんの死を恐れ、どうしてもそちらに意識がいってしまう様子だったのに、その後見事に脱皮というか、まるで羽化して美しい蝶になったがごとき変化に感動しました。
まさに「霊主体従」ですね。
ちぃさんのすごい変化が、お父さんの魂の幸せを引き寄せたのだと思います。

ちぃさんの頑張りに、僕も霊主体従にと勇気をもらいました。
お父さんのことを通して、たくさんのことを教えられました。
うまく言えませんが、、心が、思いが、想念がすべてなんだと。
すべてを動かす・作り出すみなもとなんだと、頭だけでなく身体で納得した感じです。

〜〜〜〜「人と心を交わし合うことを喜び、相手の状況や気持ちを思いやり、ありのままの愛と感謝と祝福の心を素直に表現し、豊かな心で金銭や物質を貢献にも使っていくこと。今を健やかに生きること。」〜〜〜〜
これは、お父さんからもらった宿題でもあると思っています。

ちぃさん、にぃさん、ちぃさんのお母さん、大変な日々をおつかれさまでした。
ありがとうございました。

13/07/2013(土) 18:15:39

No.11309  みんと
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃさんお父さん
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
お父さんが他界されたたとの報告を受け急すぎて、何かおいていかれたような気分でした。
飯沼さんのお父さんへの呼びかけにすぐにでも応じたいと思いながらも、ちぃさんご家族のことを思うとなんとも言葉に詰まってしまいました。
でも今朝のちぃさんの報告を拝見して、お父さんが安らかに他界されたことを知り、本当に良かったって改めて思ってます。
そして、ちぃさんはお父さんにとって正に“天使”ですね!
天使を娘に持ってお父さんは何て幸せなんでしょう。
連休前に他界されたのも何かの計らいなのでしょうか。
寂しがり屋のお父さんは皆に見送ってもらいたくて
早々と旅立れたのでしょうね。

人って、常に同じ気持ちであればいいのですが、揺れる気持ちの連続で、一年前と今の自分を比べて大きく変化した自分もいれば
依然としていい加減な自分もいたりする。(私だけかもですが)
その繰り返しの中で、少しずつでも霊主体従を軸に進化したいし
そうあらねばとおもって今を生きてる。
そんな姿をお父さんはある意味凝縮して見せて下さったんじゃ
ないかって思ってます。

ちぃさん、最後まで大変な中、一部始終丁寧な報告をしてくださり
ほんとうに感謝してます。お母さん、にぃさん、ありがとうございました。お疲れの出ませんように。

13/07/2013(土) 22:51:20

No.11310  ゆうき&みゆきん
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
お父さん

お父さん、何からゆったらいいんでしょうか。
心とからだはつながっている、ほんまにつながってるんですね。
心のエネルギーって、すごいんですね。
他界された、って書き込みで読んだときは、うそやろ、って思いました。正直、ショックでした。
でも、地上を離れたら、お父さんのいままでのつらかったことやしんどかったことも癒されていくんやと思ったら、それはうれしいことやんな、と思います。
生と死、ということに、改めて向き合う機会もいただきました。
お父さん、
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
ゆっくり休んでください。

ちぃさん、大変な中、お父さんの様子を知らせてくれてありがとうございました。
自分が同じ立場やったら、どうするんやろ、って、いつもいつも思いました。

私の頬を撫でながら「ちづこは天使みたいだ。ありがとう。」と言ってくれました。
そのときのおとうさんの気持ちが伝わってきて、涙でます。。。

おとうさんとちぃさんの、心と心の交わしあい。。。感動でした。

ちぃさん、にぃさん、ご家族のみなさん、
お疲れ様でした。
ありがとうございました。みゆき


ちぃさんのお父さん、お疲れ様でした。
この間、多くの事を学ばしていただきました。ありがとうございました。
ほんとうに心の力が強力に肉体に影響しているんだと、掲示板での報告を読みながら思っていました。
心のスイッチひとつ切り替える事が出来れば病気は治るんだ、と強く思いました。

今、僕は癒しの歌を作っています。
病気が治る歌です。
ほんとうはちぃさんのお父さんに聴いてもらいたかったのですが
申し訳ありません。まだ製作途中です。

でもちぃさんのお父さんに多くの事を学ばしていただき、
ほんとうに聴くだけで病気が治る歌は出来ると思っています。

ありがとうございました。

ちぃさん、にぃさん、ご家族のみなさま
家族という心のつながりがまぶしいようでした。
ほんとみなさまがお父さんを愛してるんだな、と思いました。

お疲れ様でした。ありがとうございました。 ゆうき

13/07/2013(土) 23:41:03

No.11311  なみ
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
ちぃさんのお父さん、本当にありがとうございました。
そして、本当に大変な人生を・・・お疲れさまでした。

ご家族と心を交わし合うことができ、たくさんの愛情に包まれて、お父さんはとても幸せだったと思います。

この数カ月、もし私がお父さんだったら、ちぃさんだったらとたくさん考えました。
私だったらできないなと思うこともたくさんありました。
そして、どんどんとかげりを光に変えていかれるご家族に感動しました。
お互いに心を交わし合う喜びを教えていただきました。
そして、心と身体はつながっていること、心が何よりも大切なんだということを実感させていただきました。

死もまた喜びということ、心が現実を作り上げているということ、そして今を健やかに生きることの大切さをお父さんに身をもって教えていただきました。

たくさんのことを考える機会を与えてくださり、そして教えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


それから「愛は時空を超えて」読ませていただきました。ありがとうございます。
お父さんが他界されたと知り、お父さんは今どんなお気持ちなんだろうと考えていました。
お父さんの気持ち、思いがよくわかり、お父さんがスムーズに移行されたこと、これからさらに喜びの中に移行されていくことを知って、本当によかったと思いました。

また、自分の不十分さを反省しました。
「霊主体従」がどういうものかを教わりながら、自分の日々の生活になると相変わらずの変わらない自分がいて、まだまだ軸になっていません。
お父さんに教えていただいたことを決して無駄にしないよう大切にして、これから努力していきたいと思います。

ちぃさん、にぃくん、お母さん、本当に本当にありがとうございました。
どうかお疲れが出ませんように・・・。

14/07/2013(日) 00:08:27

No.11312  なみ(代理投稿)
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
母からです。

「生まれるに時があり、死ぬに時があり、何をするにも全てに時がある」と聞きます。
お父さんもその時を迎えられたのだと、お父さんのお力をかりて、私たちが真剣に霊主体従を学ぶ時でもあったのだと思っていました。
お父さんが命にかえても手離せなかった思いから今は解放され、地上人生で叶わなかったご両親の愛情を一杯に受け取っていらっしゃるのかなと思っていましたが、「愛は時空を超えて」の克子さんのメッセージを読ませていただいて、良くわかりました。ありがとうございます。
お父さんの思い、さまざまな心の変化、これから大きな喜びの中に移行されていくこともわかり、何より嬉しいです。
お父さん本当に良かったですね。

私は自分自身の不十分さを思います。
今までのように自己否定をしたままでなく、もう一度頑張っていきたいです。

お父さん、頑張ってこられた地上人生、お疲れ様でした。
皆さんと同じようにお父さんからたくさんのことを学ばせていただきました。
いまだに不平不満と隣り合わせの私が、もしお父さんと同じ立場なら、どうしただろうかとたくさん気づきをさせていただきました。
にもかかわらず、現実にはまだ何の努力も変化もしていない自分が恥ずかしいです。

「霊主体従」、「死もまた喜び」であることを学んだ者として、それを信じる者として、これからの日々を健やかに生きていきたいと思います。
お父さん本当にありがとうございました。
お父さんにお会いできて良かったです。

ちぃさん、にぃさん、お母さん、どうかお疲れが出ませんように・・・。

14/07/2013(日) 00:32:56

No.11314  ホープ E-mail
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
そうでしたか・・お父さんの旅立ちの報告を淡々と受け止めています。お父さんは、身をもって我々の学びのパイプ役を担われたのです。今、心から「お疲れ様でした、有難うございました。」のエネルギーを送らせていただきます。彼と一度お話してみたかった気持ちです。しかしこの掲示板を使っての一連の出来事は、繋がる仲間一人一人のその都度の心の動きを通して”頭で分かっている”と思っていた事を目前の現実の動きによって”本当に分かっていたのか?”という気づきや、新たに教えられる事も多く、正に通信で語られた通りの意義深い出来事でした。”霊主体従”の意味を魂の次元で感じられるか、という学びの大切な示唆であったようにも思います。ちぃさんご家族を始め皆さん本当にお疲れ様、と同時に有難うございました。”お父さん”喜びの世界への旅立ちへ祝福をお送りします。

14/07/2013(日) 12:14:18

No.11315  あきら
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
お父さん、お疲れ様でした。
今回のことで、今までの霊主体従の感覚から一段階大きな霊主体従の感覚に脱皮出来たように思います。
反面、反省するところも多々有ることも事実です。
揺るぎないところで霊主体従を信じていれれば、厳しい場面でも自分の心が揺れずに違う現実を引き寄せたかもしれない。今回のことで多くを学びましたが今回のことをかてに、この先も心を通じて嬉しい現実を表していけるよう皆さんと共に学んで行きたいと思います。

14/07/2013(日) 13:04:40

No.11316  ちづこ
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
お父さん、地上人生お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
喜びの中、スムーズに引っ越されよかったです。
お父さんの茶目っ気のある笑顔が思い浮かびます。

お父さん、ちぃさん達の心の動きをずっと見せていただき、本当に感動しています。素晴らしい愛だと思いました。そして、何よりも心がすべてなんだと思いました。霊主体従はそういうことなんだと思いました。

霊主体従って頭ではわかっているつもりでも、魂では体得しておらず、日々もやもやしていました。お父さんが自分の命をかけて示してくれたこと、いつも胸において今を健やかに生きようと思います。

ちぃさん、にぃくん、お母さん、お疲れ様でした。いつもご家族の愛に感動していました。ちぃさん、大変なのに、いつも掲示板書いてくれてありがとうございました。ちづこは天使だって、お父さんの言葉。本当にそう思います。嬉しいです(涙)。本当にありがとうございました。

14/07/2013(日) 13:20:35

No.11317  飯沼 E-mail
Re: ちぃさんのお父さんが他界されました。 引用
皆さん、書き込みありがとうございます。
今回のことでの皆さん方の変化をとても心強く思います。

私自身も改めてたくさんの大事なことに気づかせていただきました。

克から伝えられているところによれば、やはり感情の層のエネルギーを高めるというか、それよりも高次の層のエネルギーを感情の層や肉体との境界部分である(肉体の)ダブルに一点集中・一点凝集できるようにならなければ、「理屈抜きで肉体を治す」ことに関しては力が不足する、とのことです。

一人カラオケもまだ行っていないし、「言うべきことに感情を込めて話すだけでなく、自分として言いたいことも言っていくように」とのことです。

確かに今の世間には、客観的には些細なことでも、自分の言いたいこと(気持ち)をドカーンと山ほど言って、それが的外れでもなんでも平気な顔をしていられる人が大勢いますからね・・・。


私は基本的にご葬儀は失礼することにしているので、今日明日も伺う予定はありません。
。。。。。。。。

ちょっとした言葉の使い方ではありますが、ちょっと気になったので一応修正させてもらいます。

>”霊主体従”の意味を魂の次元で感じられるか、という学びの大切な示唆であったようにも思います。

>霊主体従って頭ではわかっているつもりでも、魂では体得しておらず、日々もやもやしていました。


魂は霊ですから、魂の意識・認識としては「霊主体従」以外ありえません。
魂は、(理性や感情や肉体に対して)「霊主体従」を軸に、地上人生を生きることを促し続けているのです。
カルマや今の時代の理性の歪み(認識の大間違い)や、自分なりの気持ちや損得勘定などによって、魂の意識がストレートに伝達されず、本末転倒の「体主霊従」の生き方をして、トラブルや失敗や病を抱えることになるのです。

今回の学んだことを、考え方だけでなく、感情・気持ち、発言、行為行動の次元にもしっかりと具現化させていただきたいと願っています。、

14/07/2013(日) 14:13:29


No.11305 飯沼  E-mail
 愛は時空を超えて 102  引用
☆☆ 愛は時空を超えて 102 ☆☆

           ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)がんの再発で関わっていた仲間のお父さんが他界したが、そのことについて何か伝えてもらえるかな?

克)はい。
彼は彼として頑張り、あなた方や仲間の皆さんも頑張りました。
しかし、治癒には至らなかったということです。
その意味では力不足だったと言えるでしょう。
いろいろな面で力不足であったのですが、何度も何度もお伝えしてきた以下のテーマについて自分はどうだったのか、しっかりと振り返る必要があります。

家族や親しい人が重大な病を得た時、「自分はどうしていくのか?」が問われているのです。
もちろん本人にとってもですが、愛する者の気づきと変化のために自分が重大な病を背負うという魂の約束の場合もあるのです。

『人と心を交わし合うことを喜び、相手の状況や気持ちを思いやり、ありのままの愛と感謝と祝福の心を素直に表現し、豊かな心で金銭や物質を貢献にも使っていくこと。

今を(心)健やかに生きること。』

皆さんがたの中で、「彼を癒し彼の病を治すために(も)、物心両面にわたって提示されたテーマに関して自分はこんなに変化した。こんなに努力した」と胸を張って言える人がどれだけいるのでしょう?
しかもそのテーマは、彼の癒し・治癒に向けてのみならず、自分自身の幸せに向けての提言でした。

今、真摯に振り返れば、自分自身の不十分さを思うしかない方々も少なくないでしょう。
そこで、「自分は不十分だった。だから自分はダメなのだ」と自己否定して、そのままの自分を通していくのか、大事な時にできていなかったことを心から反省して、その埋め合わせも含めて、改めてテーマをクリアしていこうとするのか、大きな選択実行の機会です。

飯)分りました。
彼のことについても何か伝えてもらえますか?

克)はい。

『人は誰もが等しく尊重されるべきだ。とりわけ弱い立場の者には細やかに配慮がなされるのが当然だ。それでこそ、家族であれグループであれ組織であれ、「人の集まり」は健やかに機能していける。本当の意味で、「全体は一人のために、一人は全体のために」でなければならないのだ。

前回の波乱に満ちた地上人生を終えて、長い休息の後、私はようやくそのことに思い至った。
自分は自分として存在を尊重され、愛されたかったのだ。愛されている自分を喜びたかったのだ。
ただそれだけだったことに気づいた。

優秀ではあったが嫡男でなかったために、家業を相続できる見込みは皆無だった。早々に独立した私は、時代の風も受けて、がむしゃらに働き、その甲斐あって順調に成功を収めていた。
しかし、その一方で周囲が閉口するほどに傲慢で横柄な人間になってしまっていた。能力もないのに長男ばかりが偏重され、自分は末子であるがゆえに軽んじられてきた悔しさへの反動が抑えられなかったのだ。

もっと本音で言えば、幼いころからの親や兄たちの乱暴な扱いが、私には怖かったのだ。内心ではいつもビクビクし、幼な心に緊張していたのだ。

「自分の存在など誰からも必要とされていない。自分は誰からも愛されていない。(だからこんなに迫害される)」という刷り込みを解消することができなかった。だから、皆を見返してやりたかった。

金を稼ぐ能力に劣る人間など、存在する価値すらないと思っていた。家族や使用人への思いやりなど欠片もなく、金品を使ってでもひたすら自分に対する忠誠を要求し、媚びてくる人間を見下げることで自分がもっと偉くなるような気がしていた。
自分よりも優秀な人間、その人の人徳で人から慕われている人間を見るとはらわたが煮えくり返る程の不快感をもよおし、激しい妬みと対抗心を掻き立てられた。

時代の変化についていけなくなったというよりも、取引先から嫌われて、全てが思うようにいかず、身代は傾き始めた。

不思議なことに、実家の年老いた親や兄たちはこんな自分に快く援助をしてくれたのだ。

自分の事業が順調な頃の私は、実家の者たちを馬鹿にし、羽振りのよさを見せつけたりもしていたというのに・・・。

人生の落ち目を感じて、私はさらに頑なになり、傲慢になってしまった。
親や兄たちへの感謝などなかったのはもちろんのこと、散々嫌な思いをさせた自分の家族に対しても感謝の言葉すら言わないままに、急な病で地上を去った。

特に妻には嫌な思いをさせた。形の上では私に一方的な非があるが、彼女とは「自分の思い通り」ということを巡って、激しいせめぎ合いや駆け引きがあったことを(地上を離れてしばらくしてから)知った。

今回の人生では、それらの埋め合わせと共に、できるならば本来の自分の心を表現できるように努力したい。
「いろいろあったが、自分はいい家族に恵まれて幸せだ」と喜びを実感したい。』

今回の人生についての彼の魂の意識の一部です。

人間の人生のテーマは、個別なところでは実にさまざまです。
今生をシビアに規定する過去世があり、そのまた過去世があるというように、人によれば数十回の地上人生が絡み合って今生を規定しているのですから、平面的に見るべきではありません。

彼の今生については、やがて彼自身が振り返ることになっています。
もちろん反省点は多々あるにしても、彼としてもギリギリのところで合格点をつけることができるのではないでしょうか?
少なくとも私はそう思っていますし、ちぃさんやにぃ君、ご家族の皆さんをはじめとする周囲の人たちもよく頑張りました。
もちろん、あなた方やさきさんも仲間の皆さんも大きく貢献できました。
奇跡の治癒は実現しませんでしたが、今回はそれでよろしいのです。

まずは、皆さんがたの死への思いや捉え方が、本来のものに直っていくことが必要なのです。
地上的な死を忌まわしいものであるという幼稚な捉え方を卒業していく方向性のエネルギーが、「絶対安心」の基礎となって、「死に至るとされる病」をも直し・治していくのです。


霊界の存在や死後の生を否定していた彼は、5年前の発病以来、ずっと死の恐怖に苛まれていました。(他の面でも、彼の人生は彼なりの口に出せない恐怖との戦いでした。)
前回の手術の直後、あなたに諌められた後、あなたに導かれて自分の恐怖を語り涙を流したことで、彼の地上人生は継続可能になりました。

そして、ある時ある情景を目の当たりにして、あなたのことが心の底から羨ましく、「再発」という危険なカードを切ってしまったのです。
彼には自分の娘や娘婿が、自分よりもあなたに心を開き、心から慕っている情景が衝撃でした。

彼は、あなたへの対抗心を湧き上がらせ、無意識のうちにあなたの思い通りにならない方向で選択実行し続けようとしました。
あなたの最大の願いが彼の治癒であったわけですから、それが皮肉な結果を引き寄せたのは致し方ないことです。

親への思いを吐き出せば、「自分が愛されていない、存在を軽んじられた(と彼が思ってきた)ことを認めねばならず、彼の何よりの恐怖は「愛されていないこと」だったので、ついに最後まで吐き出すことができなかったのです。

しかし、それだけではなく、あなたへの対抗心(あの人の思い通りにはなりたくない)という自己矛盾の思いが、入りかけたスイッチを押し戻してしまいました。

実は彼はかなり以前から自分とあなたの違いを感じていたのですから、それを素直に受け入れてあなたのアドバイスに従えばよかったのです。
内心では「あの人と自分とは(人間が)違う。あの人には全く勝てない」と感じ、自分自身も慕いながら、やはり悔しさを払拭することはできなかったのです。

彼があなた方から心を離そうとしたことは、注がれ続けてきたヒーリングのエネルギーを遮断することですから、たちまちにして体のバランスは崩れ、早々に他界することになりました。

心がストレートに体に作用して形になるということを身をもって仲間たちに示し、シンプルに心の澱を吐き出して心の重しが軽くなれば肉体は治癒に向かうという法則も体現して見せました。
あと一歩のところでスイッチが入らなかったのは残念ではありますが、ちぃ&にぃさんや仲間たちも多くのことを、実際的に学ばせていただきました。
いろんな意味でそれでよかったのです。


昨日、ある意味では急に息を引き取った彼は、肉体からの離脱も(それこそ奇跡的に)スムーズに行われました。
それはもちろん、注ぎ続けられてきた「霊主体従」のヒーリングエネルギーのお蔭です。

まるでひと眠りした後のように彼は目を覚まし、自分が死んだことを知りました。
これが今まで自分が怖れ続けてきた『死ぬ』ということなのか・・・。
彼は実に意外な面持ちで、あまりのあっけなさというかあまりにも簡単な死というものに、苦笑しそうになりました。

よく言われていたのに自分は頑なに否定していた、「人間は死んでも生きている」ということが事実であったことの驚きよりも、実際には恐怖を感じることもなくあっさりと肉体から離脱できたことが皮肉でもあり、ありがたくもありました。
「やっぱり、あの人たちが言っていた通りなのだな…」という何とも言えない思いで死後の自分を実感したのです。

これからしばらくの間、彼は家のなかや倉庫などにいて、家族の動き暮らしなどを共にしていくでしょう。
肉体から離脱したからといってすぐに霊界に戻るわけではありませんし、しばらくの間は地上に生きていた意識がベースになっています。
彼らしく、目先の先々を考えて動こうとしたり、そうはしない家族に苛立ちを感じることもあるでしょう。
思わず自分が手を出してしまうこともありそうです。
もちろん、もう自分は地上の物質には直接作用できないことを何度も経験して思い知るのですが。

飯)前に伝えられたメッセージでは、ご両親が迎えに来てくれることになっていたと思うが?

克)はい。
やがてご両親との再会は予定されています。
しかし、それはもう少し後のことです。
あの時のあのように伝えたのは、大枠においてのことを伝えて安心していただくためで、事細かく順を追って予告したのではありません。

やがて彼は地上圏に留まっていることに喜びを感じなくなり、家族や心をつないだ人たちとの絆は地上圏を離れても切れることがないという確信を得ることもでき、やがて次の階層に移行します。

そこはいわゆるサマーランド〈極楽浄土〉で、そこで彼は地上で満たされなかったことを満喫するのです。
もちろんそれは魚釣りやマージャンではなく(笑)、彼の場合は(真理に対する)探究心や向上心を持って、素朴な会話で正直に心を交わし合う喜びということになるでしょう。
サマーランドでは、まるで舞台設定のように、それを満喫できるように計らわれるのです。

それから、彼は指導霊に導かれて、地上の病院や病者さんの様子を見せてもらうことになります。
末期がんなどの病に苦しむ人々の様子を見て、実は自分がいかに恵まれた病人であったのかを思い知り、それがヒーリングエネルギーのお蔭であったことを知って愕然とするのです。
自分がまともにお礼すら言わずにこちらに来てしまったことが申し訳なく恥ずかしく思えます。(もちろん、あなた方がそんなことは全く気にもしていないことも知らせられるのですが)

その時、彼には溢れるほどの感謝と喜びと申し訳なさが湧きあがり、心が大きく動きます。
それは、全てに謝罪し、全てに感謝し、全てを祝福したくなるような、いいえ、そうせずにはいられないような、心の天と地が入れ替わる程の動き方になるでしょう。
その時を待っていたかのように、彼の両親が彼の前に現れて、心からの謝罪と、彼が幼いころの状況の説明を行います。
そのすべてが彼の心にしみわたり、彼の心はさらに大きく動くはずです。

そこから彼自身が自分の人生を真摯に振り返り、あらゆる心情を吐露しますが、その奥からはすでに彼本来の心の輝きが大きく湧き上がってきています。
感謝、真実、理解、謝罪、許し・・・。
あらゆる喜びが融合して、彼のまわりは大きな光の場になっています。
そして、その後、彼は彼の母親と共に、地上のスピリチュアルヒーラーたちの指導霊として、援助する働きに加わることになっています。

飯)はい、ありがとう。
そういうことなら、彼はやはり今の時期に地上を離れることになっていたということになるのかな?

克)はい、そういうことになりますが、それはまた別のことでよろしいのです。
あなた方は、今回自分たちが成しえたことを喜び、不十分だったところを省みて、さらに力をつけていく機会にしてください。
大急ぎでお伝えしたので、補足や訂正などがあればまた受信をお願いします。

飯)はい、ありがとう。
これもまた皆さんの参考になると思います。
(2013.7.13)

13/07/2013(土) 17:24:00


No.11308  鉄ママ
Re:  愛は時空を超えて 102  引用
愛は時空を超えて ありがとうございます。
昨日、ちぃさんのおとうさんが他界されたことを知り
掲示板には、飯沼さんから今までの自分の学びや変化について
書き込んてくださいね、とありました。
愛は時空を超えてのメッセージにあるように、私は私の不十分さを感じました。
書かないと、と思っても自分がどんな風に変化したか?
どれだけ努力したか?
自身引っかかりもしないといった感じでした。
覚醒して朝方まで眠れませんでした。
今回のメッセージを読んで死が怖れるものでは無いこと、
今おとうさんは、喜びの中で光に包まれていることをリアルに感じることが出来ました。
心を形に、ストレートに作用するパワー。
それは、おとうさんやちぃさん家族から本当に目の当たりにさせてもらいました。
今日、信じきること を改めて思いました。
あれこれ思い煩うことなく、ただ信じきること。

おとうさん、ありがとうございました。
おとうさんが身をもって示してくれた様々なこと。
必ず自分のものにしていきます。
おかあさん、にぃさん、ちぃさん、ありがとうございました。
みなさんが言うように、身体休めて下さいね。

13/07/2013(土) 22:21:52

No.11313  飯沼 E-mail
Re:  愛は時空を超えて 102  引用
☆補足です。

>そして、その後、彼は彼の母親と共に、地上のスピリチュアルヒーラーたちの指導霊として、援助する働きに加わることになっています。<

これはもちろんすぐにというわけではありません。
霊界には時間がなく、「状態の変化」があるのみです。
指導霊として働くためには、それにふさわしい学びと修練を身につけなければなりません。

ただし、そういう立場になる前に、地上で言う「感情のエネルギー」の強さを地上の病人の治癒に活用していく役割を仰せつかる場合もあるようです。

14/07/2013(日) 11:43:09


No.11302 三田  
(No Subject) 引用
ちいさんのお父さん、有難うございました、ご苦労様でした。
自分の心との葛藤、これは正しく生きる事の醍醐味なのではないかと思います、そして心の力の凄さを、今という時を選んで、解りやすく教えて頂いたと思います。

お父さんは、がんこで、ストレートで、可愛らしい方ですね、ちいさん、にいさん、おかあさんご苦労様でした、有難うございました。

ご家族の愛情の中で、殆ど最後まで、穏やかな日々を過ごされた事、それに至る迄の奇跡的な変化の数々に、心の力の大きさ、深さ、裏返せば怖さも含めて、自分も含めた沢山の命に役立てていける事を実感しました。

勿論、常に飯沼さん、さきさんに軌道修正して貰わなければなりません。

13/07/2013(土) 13:00:44



No.11284 さき  
霊主体従を常識に 引用
ちぃさん、毎日お疲れ様です。
物理的にも精神的にも大変な状況のなかで、お父さんの状況をリアルタイムで報告してもらっていることで皆がお父さんやご家族の皆さんの気持ちや状況を共有させてもらってきました。
ちぃさんの姿に心を鼓舞され、自分や自分の家族に重ねながら、自分だったらどうしただろうと思うこともたくさんありました。
この間皆さんがお父さんの治癒と(魂の)喜びを願いながら
(理屈でなく)霊主体従ってどういうことなのか。
自分は日々何を選択実行していくのか。
一人ひとりが心を動かしながら掲示板を見ていると思います。
それは霊主体従を(少しづつでも)自分の生き方にしていくことでもありました。
ありがとうね。

自宅に帰られてからのお父さんの変化には目を見張りました。
ぬまとみさおさんとお訪ねしてお母さんに謝られてから、喜びのなかで家族の愛情を交わしあう幸せを味わってお父さんがどんどん変わっていかれる姿に感動しました。もう何があっても大丈夫だと思いました。
痛みは治まり、食事もとれて、何より生き生きした生命力がみなぎっていきました。
ちぃさんのお父さんは心を形にする、ストレートに作用するパワーがあると書きましたが、まさに霊主体従とはこういうことだと見せてもらいました。

飯沼がヒーリングで京都に来た時にその話をしました。
病の元になっている心の苦しさを解消して、魂の意識、本来の意識につながった時に、奇跡的な治癒や回復のスイッチがオンになる。今の医学では説明がつかないような体のちからが発揮される。今の医学の枠内ではありえないことが起こる。
これまでヒーリングの働きのなかで何度もそういうことを体験してきたが、一方で今の医学の常識や判断をもう一つのものさしにして、それとの兼ね合いのなかで病者さんに対応してきた。
それは「トンデモ」にならないために自分に課してきたことだった。

ほとんどの人は今の医療の常識のなかで生きているから、その意識や想念が実際に現実化するし、その影響を受けている。
けど、ちぃさんのお父さんは心がストレートに体に反応する。
それをはっきりと形にして見せてくれた。
骨転移や様々な診断が二転三転したのも逆に医療の常識では説明がつかないことだった。
心は体に反応する。医療の常識より、心の力の方が優位なのだ。
としたら、「トンデモ」にならないための「常識」との兼ね合いに意識を使うよりも、「霊主体従」を常識として形にすることに全力を使えばいいのだと。

居酒屋でそんな話をして「そうだよね!」とすっきり意志と意欲が高まって、帰り道。
ぬまさんが「足が軽い」と言い出した。びっくりするほど足が軽くて、走れそうなくらいだと。
実際いつもの歩く速度より速くて元気よく歩いていた。
霊的ヒーリングを働きとしながらも、ぬまさんは世間の常識、医学の常識、との兼ね合いをずっと意識に入れてきたのだと思う。
「トンデモ」にはならない、しないことに随分意識を使ってきたのだと思う。
一緒に歩きながら、ISSINの「ホール」の歌詞が浮かんできた。
これまで「重たい靴を履いて歩いてきたんだね」と言った。
ぬまさんが重たい靴を脱いで、あらたなステージに踏み出した実感がありありでした。
文世さんの投稿でそれをさらに実感しています。

>「霊主体従。死もまた喜び。何があっても大丈夫。」ということを
>揺るぎないバックグランドとしながらも、
>エネルギーは地上的治癒に一点集中・凝集していたのだと思います。

ぬまさん、ともに歩んでいきたいです。
皆さんとともに「霊主体従」を常識として形にしていきたいです。
それがちぃさんのお父さんの魂の意志でもあると思います。

ちぃさん、にぃさん
お父さんの喜びを、、今を健やかに、と願っています。

皆さん、引き続きエネルギーの共鳴をお願いします。

>地上的生命を賭して、地上人類の霊性進化の先駆けとしての機会を、
>悠々塾の仲間の皆さんに提供してくれている彼に、心からの感謝とねぎらいを!

12/07/2013(金) 07:47:42


No.11285  ゆみっぺ
Re: 霊主体従を常識に 引用
おはようございます。
皆さん、いつも
ありがとうございます。


私は、ちぃさんのお父さんが両親から大変な目にあって…と漠然としていて
よくわかりませんでした。しかし、今回の悠々通信を読んで、ようやくわかりました。
あれでは、自分の心を守る為には、思い変えるしかなかっただろうし、苦しかっただろうなと思います。
仕事帰りの電車の中で読んでいたので、汗を拭くふりをして、涙を拭いてました。

私が、ずっとたるんでいるので、皆さんにおいていかれてしまったなぁと思いますが、一歩一歩
また頑張ろうと思います。

12/07/2013(金) 08:39:55

No.11286  飯沼 E-mail
Re: 霊主体従を常識に 引用
☆ゆみっぺさん

「悠々通信」、読んでくださってありがとうございます。
これからも一緒に進んでいきましょう。

☆さきさん

投稿、ありがとう。
あれ以来、足は軽いと思います。
京都にいた時は、仕事が終わってからでもまだまだ暑かったのに、「どこまででも歩いて行けますよ〜」という感じで、足が勝手に動いていました。

今までは、特に夏場は「足を持ち上げて動かす」という重い感覚が付きまとっていました。
これは実は社会人(?)になってからすっとそうでした。
それでも若いころは歩くことは嫌じゃなかったけれど、何とも言えない不自由感があったのです。
特にヒーリングの働きを始めてからは、急に足が重くなったと思います。
急に歩くのが嫌いになった記憶があります。

足の話ではなかったっけ?

何年も前に、克からテーマを提示されて、自分の理性の組み換えのために夜行特急「日本海」に乗って青森の三内丸山遺跡に行った頃のことを思い出します。

あれから何年たったのかは知らないけど、ずっとその作業を続けてきたのだと思います。

心(意識)が現実(もちろん肉体や物質も含む)に影響を与えていく、というよりも現実を作り上げていく、つまり現象面における霊主体従の確認です。

今の人間は、霊としての意識よりも、歪んだ社会が作りあがてきた価値観や自分の損得や自分なりの気持ちの方が優位なので、私たちが言う「霊主体従」とは違うのですが、心(意識)が現実を作り上げている、現実を引き寄せていることは分かります。

ちぃさんのお父さんの場合は、まさに自分の気持ちが全てなので、それがそのまま体の状態を作るのでしょう。
ちぃさんのお父さんが多少極端なだけで、多くの人は気持ち(感情次元のエネルギー)に他の要素も混じるので、すぐに肉体に反映されないだけです。

究極のヒーリングエネルギーにつながり、仲間の皆さんと共有できる日が必ず来ると思います。

還暦からの1年間、浄化排出が続き、痛い目やしんどい目にあってきましたが、地上での生き直しに向けての大改造だったように思います。

あと数歩で、一定のものは掴み取れます。
むしろそのあとの広がりや展開、まだ見ぬ世界へ意識が飛翔するかもしれないことが楽しみです。

昨夜、ちぃさんのお父さんは意識レベルが低下して、かなり重篤な状態だったそうです。
昨夜遅くにそう聞いて、予測できていたとはいえ、変化の速さに驚きました。
何にも拘らず、「直りなさい・治りなさい」というエネルギーを送りました。
それは、「今を健やかに」と同じ意味です。
自分(人間)の思い通りになることを良しとするのではなく、摂理に沿った秩序の回復(直る・治る)を願い、今もたらされていることがすなわち摂理の顕れなのですから、今この時を喜びの心で生きる(過ごす)こと、すなわち、「今を健やかに」なのです。

今朝は少し食べて気持ちよさそうに眠っているとのことでした。

12/07/2013(金) 10:39:34

No.11287  エーチャン
Re: 霊主体従を常識に 引用
霊主体従というのは、本当に難しいですね。一時、かなり近づけたかなと思うこともあったのですが、いつのまにか元に戻って、特に6月末くらいはひどい状態で、お父さんにエネルギーを送ることもできないという体たらくでした。まだまだ心の中に澱が残っているし、今の世の常識に引っ張られる部分もしっかり残っているということを思い知らされました。

幸い、最近まだ少しずつよくなってきているので、今までの埋め合わせの意味でも渾身の力を込めてお父さんにエネルギーを送ります。結果というのは分からないし、またどういう結果になっても喜びということは分かるのですが、しかしやはり奇跡の回復を成し遂げることがお父さんの魂にとっても大きな喜びだと思います、もちろん、ちいさんはじめご家族にとってもそうでしょうし、また私のようにお父さんに会ったことのない人間にとってもそうです。ともかくみんなにとっての喜びなのですから、躊躇無く、あきらめることなく全力でエネルギーを送ります。

12/07/2013(金) 11:50:41

No.11288  飯沼 E-mail
Re: 霊主体従を常識に 引用
☆エーチャン(さん)

こんにちは。
いつもありがとうございます!
エーチャンの存在を心強く思います。

奇跡の回復に関しては、非常に難しいというか、ほとんど不可能な状態です。

今日の医師の話では、「今日・明日がヤマで、連休は越えられないでしょう」とのことだったそうです。
肝性脳症やせん妄もある状態とのことです。

この状態ですから、生きる世界の移行がスムーズに行われるようにと願います。
今の家族に愛されていることを実感して、お詫びも感謝も伝えることもでき、霊界に戻るために地上を離れようとしているお父さんをねぎらい、心からの祝福を向けましょう!

私は彼にまだ言い足りないことがあるのですが、霊界に戻る前に気づかされるでしょうから、この際それでいいことにしてあげます(笑)

しかし、明後日の14日は私の誕生日なのですよね。
(誕生日のたびに自分を思い出せってことかな? やーだよ!)

彼は霊界に生まれ変わり、私は地上界での働きを全うするために、地上での生まれ変わりの真っ最中なのかもしれません。
死ぬも生きるも、本人にとっては実はたいした違いはないのかもしれません。
というか、霊界に生まれ変わる方が絶対に魅力的な変化でしょう。
霊界で生きる方が本当の意味で喜びにあふれ、幸せに違いないのですから。
それにひきかえ、このかげりに満ちた地上で働きを全うするのはいかにも大変です。

幽界や暗黒界に堕ちる者を除いて、地上的な死は実は解放の喜び以外何ものでもないのです。
それを知る者として、それを自分の常識としてこれからの人生を生きる者として、目一杯の光の喜びのエネルギー、全的健やかさのエネルギーを送りましょう。

12/07/2013(金) 14:57:38


No.11278 飯沼  E-mail
東京の文世さんから。(代理投稿) 引用
いつもお世話になっております。
文世と申します。

先週の木曜日に、ウチの愛犬のリンが、主人に踏まれてしまう事故にあい、肺出血と喉の損傷という重症をおってしまいました。

リンは、保健所から保護されていた仔犬でした。
とても小さくて、年齢が推定3ヵ月ぐらいとのことでしたが、体重は1?sしかありませんでした。
ウチで引き取る事になって1ヶ月半がたち、やっと体重が2?s近くになりましたが、小さい仔犬でした。
小さいけど、とても元気で、家の中で走り回っていました。
だけど、抱っこしないと外に出れないと言う臆病なところもあって、とてもかわいくて家族のアイドルでした。
そんな小さなリンを、体重106?sの主人が踏んでしまいました。

主人が帰ってきたら嬉しそうに足の辺りをチョロチョロしていた時の事故でした。
聞いたこともないような鳴き声で、オシッコやウンチを垂れ流しながら、ベッドの下に逃げ込んだリンを直ぐに病院に連れて行きました。血を吐いて、意識の遠のくリンの名前を呼びながら病院に着きました。

直ぐにレントゲンをとりました。

レントゲンを見た先生は、大きなため息をついて、私達にもレントゲンを見せてくれました。

リンちゃんの胸のところ白いのわかる?心臓も見えないでしょ?
この白いのは肺からの出血…。
これは何とも言えない…。
何とかするように努力するけど、ごめんね、何とも言えない…。
それに、この喉の状態も心配だけど、肺の出血が止まらないとどうにも出来ないのよ。

先生はそうおっしゃると直ぐにリンを酸素室に入れました。

帰りの車の中では、リン、リン、どうしよう…どうしよう…と泣くしかなくて。
落ち着かなくて外を歩きながら、飯沼さんに連絡しなきゃ!みんなに連絡しなきゃ!って思いました。


飯沼さんに連絡して、ヒーリングをお願いしました。

さきさんにも連絡して、直ぐにヒーリングをはじめると言ってくれました。飯沼さんに話をしてると少し落ち着きました。

そして、金ちゃん、ひとみさん、三田さんにもヒーリングをお願いしました。

金ちゃんは、私の話を聞いてくれて、せいじさんにも話して二人でヒーリング送ります、と言ってくれました。
三田さんも、なぐさめてくれて、ヒーリング送るよ、と答えてくれました。
ひとみさんも、ひとみさんのおウチの愛犬の話をしてくれて、あきらさんとヒーリング送るね。と言ってくれました。

私も一晩中祈りました。

心配で、不安で、とても悲しかったけど、みんなの事をすごく信じてました。
みんなの心から心配して答えてくれる気持ちに、ささえられてたと思います。

次の日、病院に行って驚きました。
リンの肺の出血が止まってました!
担当の先生が、肺の出血が止まったみたいだよ。
良かったね!とりあえずひと安心だね。と言ってくれました。
まだ酸素室にいるリンに会いに行きました。
リンは酸素室の中で立ち上がりクゥーンクゥーンと泣いていました。
昨日は泣くことも出来ず、首を上げる事もしていなかったのに、ビックリです。
しかもお昼にご飯まで食べたとの事です。

それでも、まだ酸素室に入ってる状態で安静が大事との事で、その日は帰りました。
飯沼さんやさきさん、みんなに報告したら、ものすごく喜んでくれました。

さらに次の日、リンに会いに行って驚きました。

その日にとったレントゲンを先生が見せてくれました。
私と家族は、ビックリしました。
リンの肺のまわりの出血を表す白いモヤモヤは消えて、リンの心臓もちゃんと写っていました。
更に驚く事に、喉の損傷もすっかり治っていて、
一昨日のレントゲンの画像では、喉辺りも潰れたように広がり、骨の並び方もおかしかったのに、
きれいに治っていました。
先生も、治ってるよね。と驚きながら言ってくれました。

私達は酸素室から出られたリンに会いました。
リンはちぎれんばかりに尻尾を振って、抱きついてきました。
まだ点滴をつけた腕で必死にしがみついてきました。
つい数日前はグッタリとして呼吸もカハ、カハと
変な音がしていたのに、
呼吸もちゃんとしています。

ご飯もきれいに食べきっていました。

その日も驚きと嬉しさでいっぱいでした。

次の日、病院に行くと、
獣医の先生から更に驚きの言葉が出ました。

明日、退院だね。

え!えー本当ですか?

私達は、リンに会いに行きました。
そこには、元気いっぱいに、ケージから出せ出せとばかりに暴れている数日前には想像も出来なかったリンの姿がありました。
先生には、本当にすごいね、リンの生命力は!
でも、昨夜は元気でうるさくて、大変だったよ〜。退院させるしかないよ〜。
と言われてしまいました。
数日間の出来事とは思えず、誰に話しても驚かれてしまいます。

やはりヒーリングのエネルギーのおかげとしか思えません。
すごい事です。
ひとつの小さな命を救って下さった事、ありがとうございます。
本当にありがとうございます。

私は、本当に、飯沼さん、さきさんをはじめ、金ちゃんせいじさん、あきらさんとひとみさん、三田さんに、言葉では表せない感謝を感じます。

そして、ヒーリングのエネルギーのすごさと、みんなの愛情を心底実感しました。

悠々塾の皆さん、ありがとうございます。

10/07/2013(水) 23:47:08


No.11279  飯沼 E-mail
Re: 東京の文世さんから。(代理投稿) 引用
あの夜は文世さんの様子から、非常に厳しい状態で、しかもすぐに出血が止まらなければ死に至るという危機感が伝わってきました。
急いでさきさんに連絡して、ワンちゃんにヒーリングエネルギーを送りました。
まさに緊急であり、理屈抜きの、自分でも驚くほどのものすごいエネルギーになりました。

人間の病者さんに送るエネルギーとはかなり違っていたと思います。

送った後で、体やオーラがザワザワする感じがあって、しばらくは落ち着かないほどでした。

この理屈抜きのエネルギーを人間に向けてのヒーリングにも取り入れたいと思うのですが、今のところなかなかうまくいきません。

肺の出血だけでなく、喉や首の骨の損傷も治っていたとのことで、ほんとによかったです。
もしも肺の出血が止まっても、喉の損傷に関しては手術が必要になるとのことだったそうなので、ワンちゃんが何度も痛い目に合わなくてよかったです。
肺の出血が止まっただけでなく、一晩で吸収されてしまったのもすごいんじゃないかと思います。

まさに「このエネルギーを融合して普通に使いこなせるようになりなさい」という導きだったのだと思います。
これからも仲間たちと一緒に、文世さんたちも一緒に、地上の常識をはるかに超えるヒーリングエネルギーをあらゆる生命に注いでいきましょう。

11/07/2013(木) 00:13:22

No.11280  せいじ
Re: 東京の文世さんから。(代理投稿) 引用
ぼくは、危機にあったのは、リンちゃんだけでなく、ジンちゃんの本来の姿・命であると感じていたので、主にジンちゃんにエネルギーを送りました。

もちろんリンちゃんも意識に入れていましたが、リンちゃんはジンちゃんの本来の姿の象徴で身代わりだったのだと思っています。だから、そうやすやすと消えるものではないと信じていました。

ジンちゃんも健やかに本来通り輝きますように。

11/07/2013(木) 02:26:53

No.11281  飯沼 E-mail
Re: 東京の文世さんから。(代理投稿) 引用
☆せいじ君、みなさんへ

コメント、ありがとうございます。

人間の病者さんにヒーリングエネルギーを送るときは、私もつい焦点が広がる傾向にあります。
私の場合はせいじ君のように象徴的・幻想的にリンクを広げるわけではなく、病の元や治癒改善に関するつながりは具体的・実際的に展開していきます。

それによって、ヒーリングエネルギーの行き先が散漫になるとは思いませんが、一点集中のエネルギーとして凝集しきれていないような気がします。

人間の場合、さまざまなつながりや環境の影響の中で病を発症することがほとんどなので、つい病者さんの周囲も含めて、つながりや場としてとらえる傾向があるのです。
(そのせいかどうか、ヒーリングしていると病者さんの周囲の人にもヒーリングの効果らしきものが顕れる場合もしばしばです。)

つながりのフィールドは広く重層的に意識してよいのでしょうが、ヒーリングエネルギーをその人の肉体に強く作用させるためには、やはり重層広域的に広げたエネルギーをもう一度凝集して、一点集中に注ぎこむことが必要なように思います。

文世さんちのワンちゃんの場合、緊急だったのであれこれ考える余裕もなく、しかも病気ではなく事故だったので、ただただワンちゃん(の肉体)に「治りなさい」というエネルギーを強烈に送り続けました。
もちろん、ミトコンドリアや細胞体に、という先日掲示板に書いたエネルギーも含まれているのですが、それらは意識下で全て一体化して、「治りなさい」というシンプルなエネルギーに融合していたのだと思います。

ワンちゃんが瀕死の状態に陥った経緯からして、意識しなくても「お詫び」のエネルギーは湧き上がってくるわけですし・・・。

先日、吉岡温泉から掲示板に投稿したエネルギーは限りなく母親的なものと限りなく父親的なものという書き方をしました。
その後を書いたかどうか覚えていないのですが、実は「それらの異なるエネルギーをひとつに融合する」という作業が必要なのです。
もちろん、究極の母親的なエネルギーと究極の父親的なエネルギーを順に注ぐことでも作用はするのですが、異質なものが融合すればエネルギーは超がつくほど大きくなります。

ワンちゃんの時は、おそらくは計らいによってもたらされたさまざまな「条件」によって、異質なエネルギーが融合して一体になり、しかも一点集中の凝集したエネルギーになったのでしょう。
ある種の究極のヒーリングエネルギーになったのだと思います。

その感触が残っている間に、人間に対しても同じエネルギーが送れるように、チャレンジします。

11/07/2013(木) 09:40:11

No.11283  飯沼 E-mail
Re: 東京の文世さんから。(代理投稿) 引用
別欄で、恵美子さんが
「私たち一人一人が霊主体従を軸に、揺るぎないエネルギーを注いでいくこと。
何があっても”大丈夫”」
と投稿してくれているのを読んで思い出しました。

ワンちゃんにしても文世さんにしても、もちろん「何があっても大丈夫」なのですが、今回の事故の経緯からして、もしもワンちゃんがこのまま死んでしまうと文世さんとダンナさんは非常に苦しいことになるに違いないと思いました。

それもあって、ものすごいエネルギーになったのだと思います。

「霊主体従。死もまた喜び。何があっても大丈夫。」ということを揺るぎないバックグランドとしながらも、エネルギーは地上的治癒に一点集中・凝集していたのだと思います。

バックグランド(背景)と今の自分の立ち位置や行為は実は一体のものなのですが!

11/07/2013(木) 10:34:37


No.11276 ちぃ  
今日(水曜日)の父 引用
ヌマ、返信ありがとうございます。
ヌマ、さきさんをはじめ皆さんにはこれまでたくさんお気持ちを向けていただいて、
おちからをお貸しいただいたにも関わらず申し訳ありません。

>そして、先のことなど人間には分からないのですから、これからのことを「こうなるに違いない」と決めつけることもありません。

血液検査の結果が悪化していたこともありますが、
父が親への思いを吐き出すことを拒否したことで、私は、もう治らないと思いました。
まさにヌマのおっしゃるように
>もたらされる(かもしれない)ことが恐ろしいから、その衝撃をあらかじめ緩和するためのネガティブ思考は、単に自分を守るためであり、「自己中・我よし」です。
だったと思います。

今日は先生から血液検査の結果を受けてお話して頂きました。
父自身の現実検討能力の問題もありますが、これまで全ての情報を伝えていなかったのもあって、父は自分の状態を分かっていませんでした。
先生のお話を父がどこまで理解したかは分かりませんが、現実と向き合う大きなきっかけを頂きました。

もちろんもっと早くに向き合うきっかけを提供することも出来たと思うし、父を信じていなかったからそれが出来なかったのだと思います。
そして、これからどれだけ時間があるのか分からないし、父が前に進むのか足を止めたままでいるのか後退するのかも分かりませんが、
今日、このような機会をいただけたことに感謝しており、父とともに私自身も生と死と向き合っていきたいと思っています。
そして、先日にぃくんに父が親への思いを吐き出すのが難しいのであれば、それ以外の方法を考えればいい、
父にとっての大きな喜びは何なのか考えればいいと言われました。
これだ!というのは分からないし、治癒や回復を拘ることになるのかもしれないし、私たちに出来ることは少ないかもしれないですが、
これからも治すことも含めて父に喜びをもたらせるよう、心を遣い考え、父とともに喜びのなかで生きていきたいと思っています。

先生もおっしゃっていましたが、体の中の状態は悪化してきているのに、体調は確実に良くなってきていました。
特に先週の金曜あたりからは父自身が「天国みたい」と言うほどに、痛みも無く体調が良好で気持ちも健やかに過ごせていました。
そして父と心を通わせることが出来るようになりました。大きな大きな喜びです。
それは皆さんのおかげであり、あのような状況にも関わらずヌマやさきさん、みさおさんが働きかけて下さり、
これまで皆さんにたくさんお気持ちを向けていただき、あたたかいメッセージを頂けたこと、
そしてにぃくんに、心より感謝しています。

父の今がどうであれ、私は父を信じます。
そして今を健やかに喜びのなかで喜びをもたらせるように、私自身も心の作業を続けていきます。

下記はヌマに報告させて頂いたメールとなります。

*****

こんにちは。
往診の先生がいらして下さいました。
父は開口一番、あとどれくらいもつのかと聞いていました。

先生のお話は下記の通りです。
長い時間、繰り返しながらお話下さったので、要約させて頂きます。

◆先生→あとどれくらいもつのかについては、実際のところ神様にしか分かりません。
血液検査の結果はあくまで数字なので、数字がこうだからこうなるとか、
数字がこんな風に上がってきたから今後もこうなっていくということは誰にも分かりません。
確かに数字は厳しい結果でした。
ですが、ここのところずっと体調は良かったですよね。
お友達と4時間も元気にお話できた日がありましたよね、
あの時も今と同じような数字だったと思いますが、とても元気でしたよね。
数字を見ると不安になるお気持ちはよく分かりますが、
数字はあくまで数字で、今の数字はこうですよ、というだけのことなのですよ。

◆父→ビリルビンはどれくらいまで上がるとダメですか?高くても黄疸が出ない人もいますか?
先生→30、40の方もいますし、これくらいになったらダメということはありません。
ビリルビンだけで状態は判断出来ませんし、ビリルビンだけで言うと、
ビリルビンが高くても状態が良い方もいれば、低くても状態の悪い方もいらっしゃいます。
ですが○○さんに黄疸が出ているのは確かです。

◆父→駄目なら駄目で覚悟を決めたり、やらなければいけないことがあります。

先生→いつその時が来るかは誰にも分からないので、あとどれくらいかははっきりとは分かりません。
週単位で状態をみながら、今月超すことを目標にしていきましょう、そして来月もまたその繰り返しになります。
ただし、覚悟という意味においては覚悟は決めて下さい。
それがいつなのかは誰にも分からないし、もう駄目だから覚悟をするというのではなく、
今後の過ごし方を考えていく上で大切なことです。やらなければいけないことはどんな事ですか?

父→特にありません。希望が無いから。
希望がもてるならやりたいことも出てくるかもしれませんが悪化する一方だし、
全く良くならないし、これだけ悪くなっているので、希望はもてません。

先生→全く良くなっていないということは無いですよ。
炎症は改善していますし、ご自宅に帰られてから体調やお気持ちはどうですか?楽になっていませんか?

父→変わりません。

先生→この間、お友達がいらして下さった時は4時間もお話出来るくらいお元気になられてましたよね。

父→はい。友人が来てくれてとても嬉しかったです。

先生→そういうお気持ちが大事だと思いますよ。

◆父→こんな状態からでも良くなった人はいますか?

先生→何万人と診てきたわけではありませんが、経過は皆さんそれぞれ違います。
楽しく旅行されたりしている方もいらっしゃいますよ。

◆先生→○○さんは色んなことを自分で決めることが出来ておられるので良いと思います。
ご家族の皆さんもこうして気持ちを向けて下さっていますがいかがですか。

父→娘は私が治すとか言っていますが娘に治せるはずがないし、妻も私は分からないの一点張りです。
私が望んでいることと、家族がしてくれることにギャップがあるし、
なんでも自分で考えて決めなきゃいけないので負担が大きいです。
家族は私がこんな気持ちでいることは知らないと思います。知ろうともしません。

先生→奥様とも娘さんともお話させて頂いていますが、お二人とも○○さんのことをすごく考えて下さっていますよ。
特に娘さんは仕事柄もありますしよく理解されているので、委ねられるところは委ねていかれると良いと思います。
ですが、自分で考えて決めるということも大事にされて下さい。
どう過ごしていくか、どう過ごしていきたいかを自分で考え、決めていくことは大切です。
自分で決められるというのは有難いことですよ。

◆先生→ご家族の皆さんはいかがですか?

私→先生のおっしゃるようにいつその時が来るかは誰にも分からないと思います。
でも私も含めみんないつかはその時が来ると思います。
不安な気持ちはよく分かりますが、不安で心を苦しくするのではなく、
今を感謝して、嬉しいな楽しいなって暮らしていけたらと思っています。
心が苦しいと体も辛い、心が喜びで溢れていたら体も喜ぶと思うし、それが明日に繋がるとも思っています。
なので、父の不安な気持ちも受け止めたいし、支えていきたい、出来ることは何でもしたいと思っています。

先生→娘さんのおっしゃる通りだと思います。
今をどう過ごすかが大切なので、血液検査の結果を知れたことは、どう過ごすかを改めて考える良い機会になったのではないでしょうか。

◆先生→やれることが無いわけではありません。これからもその時々、痛みや体が楽になる方法を考えていきます。
体調を見ながらになりますが、家族やご友人との時間を大切にして、やりたいことを楽しんでいって頂ければと思っています。
この2週間、痛みはありましたが、よく頑張っておられると思いますよ。
お友達と4時間もお話出来たってすごいことですよ。

父→頑張れていますか?

先生→はい。とてもよく頑張られていると思いますよ。
この2週間、特にここ最近はすごく体調が良かったのですごいなぁと喜ばしく思っています。
でもその時も体の中の状態は今と同じくらいだったと思いますよ。
やはりあれですね(と言って、剣道の昇段審査に受かった時の賞状を指差し)、これまで体を鍛えてこられて良かったですね。

父→ありがとうございますと笑顔。
しかし、痛いと言ってマッサージを要望。

先生→家族のマッサージが一番効くでしょう?しかも娘さんはプロですからお幸せですね。

父→はい。妻とは全然違います。ですが、私はこうして家族に囲まれて恵まれていると思います。

先生→本当に、そうだと思いますよ。

私→こんなことでも無ければ、父にこうやってマッサージすることも無かったでしょうし、父とこうして過ごせて嬉しいです。
父はとにかくじっとしてるのが嫌な人で、仕事に趣味に動きまわっていましたから、
家で家族でこんなに濃密に過ごすのは初めてだと思います。
父は病気で辛いと思いますが、だからこそ得られた今を、私も母も有り難く思っています。

先生→幸せですね。こうした時間を大切にされて下さいね。

父→ありがとうございます。気持ちが楽になりました。
なるようにしかならないし、楽しく生きていけるようにします。

先生→不安になられたらいつでも連絡して下さい。


以上です。
その後、父は痛みは続いていますが、イライラは無くなりました。
完全に不安を手離せたわけではないと思うので、やや元気はありませんが、やつ当たりはありません。

余命に関しては、私からも改めて聞いていません。
お薬に関しては気持ちのところと神経痛に効く頓服を出して下さいました。

次回は月曜日に来て下さる予定です。
にぃくんも立ち会ってくれます。

今を健やかに生きていきます。

***** 追記

食事は朝食はカステラ半分、昼食は無し、夕食は2割。
痛みは断続的に続いており、今日は頓服の使用が多いです。
足のむくみは増えています。
気持ちのところでは落ち着いており(とはいえもうすぐ死ぬんだモードではあります)、
母が父の言っていることをなかなか理解出来なかった時は口調が強くなっていますが、感謝の言葉も口にしており、
「家が良いとは言ってもお世話する方は大変だ。特にお母さんが一番大変だ。有難い。」と言っていました。

10/07/2013(水) 22:52:46


No.11277  飯沼 E-mail
Re: 今日(水曜日)の父 引用
大変な中での報告、ありがとうございました。

すべては、それでよろしいのだと思います。

こういう書き方をすれば変に聞こえるかもしれませんが、ほんとにそのままそう思っています。

全てはそれでよろしいのです。

人間が選択実行したことにふさわしく計らわれた結果ですし、これからも選択実行にふさわしく佳きに計らわれるのです。
そしてどんな思いもいつかは必ず喜びに戻る(変わる)のです。
実にありがたいことだと思います。

10/07/2013(水) 23:41:17

No.11282  恵美子
Re: 今日(水曜日)の父 引用
ちぃさん、
刻々と変化する大変な中にありながらの報告、ありがとう。
そのすべてが私たちにとっても大きな学びなのだと思っています。

そして、東京の文世さんの投稿、、、
今まさにこの時期に、でした。
あらためて思います。

お父さんの魂の輝きがこころとからだにいきわたるように!
私たち一人一人が霊主体従を軸に、揺るぎないエネルギーを
注いでいくこと。
何があっても”大丈夫”

今を健やかに、、、喜び合えることを喜んでいこう。

リセットします。


☆5月の定例会で買ったISSINのCD,,,
”生きて" ”だいじょうぶ”  ”帰ろう”
歌っていると、決まってお父さんの顔が浮かびます。

11/07/2013(木) 09:49:24

全3961件 [ ページ : << 1 ... 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 ... 397 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS