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No.11229 かわぐちまさこ  
(No Subject) 引用
ちいさんのお父様
初めまして。私は悠々塾に参加させていただいている一人ですが、私も高齢の父親のことで何度も飯沼さんに助けていただいたものの一人です。死線をさまよったこともある私の父親も今82歳ですが元気にすごさせていただいています。
掲示板読ませていただき、この数日のお父様の変化に驚いています。気持ちの変化がすべて体にも連動しているのですね。肉親ゆえに家族ゆえに素直になれないことは、私も同じなんでよくわかります。そのハードルを越えられたことは本当にすばらしいことです。
お父様の勇気に敬服します。そして感謝しています。自分の学びに活かしたいと思います。お父様、ちいさん家族のみなさまがさらに幸せにつつまれますように。

03/07/2013(水) 09:42:16


No.11230  かわぐちまさこ
Re: 引用
すみません、ちいさんのお父さんへの応援メッセージのつもりです。場所をまちがえていました。よろしくお願いします。

03/07/2013(水) 09:44:31


No.11205 飯沼  E-mail
昨日、ちぃさんのお父さんにお会いしてきました 引用
さきさん、みさおさんと尼崎駅で待ち合わせ、ちぃさんたちに車で迎えに来てもらってお宅に向かいました。

お父さんは介護用のベッドに横になっていましたが、思いのほかお元気そうでした。
10日ほど前に、「場合によれば、あと2〜3日。そうでなくても2週間ぐらい」と医師に言われた患者さんだとは全く思えません。

ここからでも回復していく力は十分にあると思いました。

しかし、話し始めるとお父さんは相変わらずで、全く人の話を聞こうともせず、自分の言いたいことを話し続けようとします。
しかも、話の内容は相変わらずの自分勝手なものばかりでした。

お父さんのペースで話を聞かされるわけにもいかず、「悪友」と言ってもらったことを逆手にとって、「俺・お前」の口調に切り替え、「今日はアンタの話を聞きに来たんじゃない」「黙れ!」「ふざけるな!」「いいかげんにしろ!」「65歳にもなって、せめて死ぬ前に家族に感謝の言葉ぐらい伝えたいとは思わないのか、この馬鹿が!」という感じになりました。

「アンタの奥さんがどれだけのものを背負って、アンタを家に連れて帰ったのか、その気持ちが分からんのか、ありがたいと思わんのか、この馬鹿が!」

まるで幼馴染みの悪友のように、何の遠慮もなく。

「普通は病人さんには、励ますものなのに、アンタみたいに『死ぬ、死ぬ』と、死ぬことばかり言われたら心がめげてしまうわ」と文句を言うので、
「俺は死ぬことは全く悪いことだとは思っていない。人間はいつか死ぬんだし、お互い60歳を過ぎたら確実にその時期は近づいている。まして、アンタはそういう病気で、心のエネルギーで治すためのアドバイスも聞き入れず、医師が言った余命期間も過ぎているじゃないか。逃げ回っていても、人間は死ぬ時は死ぬんだから、いい加減に腹を決めて人生の整理をしろ。これぐらいのことを言わんと、あんたの心の目は覚めないから言ってるんだ!」」と言い返したり、

「しかも、治る力が十分にあるのに、このまま子供じみた弱虫のわがままな男のままで死なせるのは惜しいと思うから言っているのだ!」という感じでした。

さきさんやみさおさん、にぃ君が同席してくれててほんとによかったです(笑)

お父さんはもちろん反発していましたが、それには一切取り合わずに、ぶちかまし続けでした。
基本的にジェントルマンの私としては、あの荒っぽい(というよりも口汚い)エネルギーを発し続けて、実はふらふらに疲れてしまいました(笑)

昨日の様子では、お父さんの心にかなり響いたようでしたが、また逆戻りしなければいいのですが・・・。

2時間近くは話していたと思うのですが、両手を振ってジェスチャー交じりで話していたり、強い痛みがある様子には見えませんでした。
自分の都合が悪くなると痛みを訴えてはいました。
それはかなりわざとらしく見えました。
何度かベッドに横になったり、体を起こしたりもしました。
もちろん自力で、普通に腹筋を使って起きていました。

後で血液検査のデーターを見せてもらったら、やはりかなり悪いのですが、少なくとも見た感じはかなりお元気そうでした。

と、ここまで書いたところで、ちぃさんからのメールが来ました。
以下に転載します。
。。。。。。

おはようございます。
昨日は本当にありがとうございました。
お返事が出来ずすみません。

さっき、父から電話で呼ばれたので行ってみると、「悪いけど腰を揉んでくれないか。腰が痛くて。」と言うので揉んでいると「昨日は皆さんに来てもらって良かった」と父が話し始めました。

お父さんは了見の狭いところがあるから、ヌマに言ってもらわな分からなかった。
昨日は兄さんのところに行って、不平不満を聞いてもらおうと思っていた。
でもズボンを履こうと思ったらまた転けたんや。
だから行くのやめた。行かなくて良かった。行ってたら皆さんに会えなかった。
人を恨んだり憎んだりするのではなく感謝の気持ちで生きていかなあかんな。
この年までこんな自分で来てしまって情けない。
でも言ってもらって良かった。
骨転移の人の痛みが消えた話も、そうなんだなと思った。
ヌマは人の話を聞かんところがあるから、俺もだけど、、でも来てもらって本当に良かった。
言い合いになってしまって申し訳なかったけど、気持ちがスッキリした。変わるきっかけをもらった。
兄さんとこに行ってもこんな風な気持ちに帰ることはなかったと思う。
ヌマの来た時と帰る時の笑顔が最高やった。
癒しの笑顔やと思った。
俺にはあんな笑顔は出来ない。
ヌマみたいにはなれんわ。
さきさんとみさおさんにも感謝している。
来てもらって本当に嬉しかった。
綺麗なお花と洋服まで頂いた。
本当にありがたい。
また来てもらえるかな?
と涙を流しながら言っていました。

また来てもらえるよ。
ヌマもさきさんもみさおさんも、お父さんのこと大好きやし、また会いたいって言ってくれてたよ。
と言ったら、「一人で寂しかった」と言っていました。

「お母さんにも気持ちを伝えようね」と言ったら、「痛くて歩けない」と言うので、「トイレに行ってるやん」と言ったら、「トイレからが遠い」と。

「お父さんの帰りたいって気持ちに応えたい一心で、病院でガタガタ震えてるお父さんを家に連れて帰ると言ったお母さんの気持ち、分かってあげてよ。すごく勇気の要ることだったと思うよ。」と言ったら、「うん」と言ってベッドに戻っていました。

謝るのはハードルが高いようです。
でも父の変化を感じてすごく嬉しいです。
本当に本当にありがとうございます?P

今日は腕と腰が痛いようで、かなり辛いと言っていました。
モルヒネはあかんのかなと言うので、肝臓への負担が心配だから、今は貼るのだけ使ってるけど、飲むのももらってるよと伝えたら、先生に相談してみると言っていました。

母は変わらずひきこもっていますが、体調はよくなってきています。
父が勇気を出して母の元へ行けますように。
見守っていようといます。

また是非会いに来てやって下さい・
本当にありがとうございました

01/07/2013(月) 10:17:45


No.11206  飯沼 E-mail
Re: 昨日、ちぃさんのお父さんにお会いしてきました 引用
☆その後のメールのやり取りです。
状況を共有していただくために、転載いたします。
。。。。

お父さんに、
「今ならまだギリギリで間に合うかもしれないので、心のエネルギーで治す気があるのならできれば明日に行きたい。心のエネルギーで治すことをあきらめているのなら、明日じゃなくて構わないが、いつ急変するかも分からない状態だから、いずれにしてもあまり時間の余裕はないと思う」とお伝えください。

。。。。

ありがとうございます。
昼食後、往診があり、父は眠ってしまいました。
後で伝えさせて頂いても良いでしょうか?

昼食は7割くらい食べています。
昼食は私が用意したのですが、お礼を言って、いただきますと手を合わせてから食べていました。
そして食べた後、明日ヌマが来て下さったらお礼がしたいと言って何かゴソゴソしていました。
気が進まないということは無いと思います。

往診の先生は主治医ではなかったので、次回、肝臓のCTの結果を教えてほしいとお願いしました。
触診では、肋骨に隠れて触れない肝臓がしっかり触れており、肝臓自体が2倍ほどの大きさに腫れているとのことでした。

モルヒネの使い方のことは父が先生に尋ね、その他頓服も改めてご説明頂きましたが、「肝臓との兼ね合いもあるので、飲まずにいけるならそれに越したことはないので、減薬を目標にしましょう。」とおっしゃって下さっていました。

便を柔らかくするお薬のみ増えています。

同行の看護師さんは前回もいらして下さっていたようで、父は痛い痛い言っていましたが、今日は調子が良さそうですね、表情がこの前と全然違いますとおっしゃっていました・

「病院に居てもやることは同じ。しかも病院は点滴だらけだし気も遣う。でも家だと点滴も無いし思うようにさせてもらえるから有難い。環境を整えるの大変だっただろう。ありがとう。」と言うので、「私がいくら環境を整えても、母が連れて帰ると決断しなかったら帰れなかったよ。」と言ったら、「分かってる。お母さんのおかげだ。感謝はしているのだけど、、」と言っていました。

それ以上は何も言いませんでした。

。。。。。。

何度もすみません。

先ほど障害者作業所のスタッフさんと、理事長をされてる障害者の方がいらして下さいました。

父は泣いて喜んで、こうして心配して来てくれて嬉しい。
ありがとう、ありがとう。

と言っていました。

理事長さんが、みんなお父さんの顔がを見れないから心配してる。
みんな待ってる。と言って下さったら、

治すから、またバーベキューと魚釣りをしよう。
みんなと居ると楽しいし嬉しいし、楽しみなんだ。
だから治す。必ず治すから待っててね。

と言っていました。

そしたら理事長さんが、ちょっとだけ、ちょっとでいいから家族の言う事を聞くようにと言って下さって。

するとスタッフさんが、「○○ちゃん(理事長さん)も頑固者でワガママでね、病院が嫌だってさっさと退院してきたことあるねん。頑固者同士、気持ちが分かり合えるでしょう。」と言ったら、二人が爆笑して、だから馬が合うと言ってました。

そしたらスタッフさんが、「お父さんはじっとしてるの苦痛だよね。でも家族の言う事ちゃんと聞いてよ。家族にあれするなこれするなって言われてストレスたまったら私が聞きに来てあげるから。でもね、家族は心配が勝って当たり前。私でも父親だったらあれするなこれするなって言うよ。それは父親が大事だから。」と言ったら、父が「ありがとう。ちゃんと言うこと聞く。」と言っていました。

スタッフさんはさっき事務所で母に会ったらしく、母から父がワガママ言って大変だと聞いたようです。
母の疲れてる様子をすごく心配してて、スタッフさんの携帯を教えてくれて、ちからにならせて、いつでも呼んで。
私が居たらワガママ言いにくいだろうし、お母さん一人で対応するのは大変だと思う。
娘さんが居ない時は私がお父さんとお母さんと一緒に居るから。と言って下さって。
本当にありがたいです。

そして二人がお帰りになると、父が「家で家族葬にしてくれと言ったけど、やっぱり普通にお葬式して欲しい。付き合いで来てもらっても嬉しくないと思ってたけど、ただの付き合いではなくて、こうやって本当に気持ちを向けてもらえるのが嬉しい。普通のお葬式にしたら、作業所のみんなや悠々塾の皆さんにも来てもらえるかなと思って。あと、前に家族葬にした人が、以降、家にお参りに来てくれる人がちょこちょこあって、お相手するのが大変だったって言ってたから、普通にお葬式するのも大変だけど、お前達の負担を考えたら、その方が良いかと思って。」と言っていました。

それから、ヌマからの伝言を伝えたら、「もちろん心のちからで治したい、治りたいと思ってる。明日は是非お願いしたいと伝えてほしい」と言っていました。

そしてヌマには本当に申し訳なかったけど、ヌマがお父さんのことを本当に思ってくれているのがすごく伝わって嬉しかった。
お前達が頼んだんだろう、お前達との付き合いがあるから、こうしてお父さんともって思ってたけど、そうじゃなくてヌマが本当にお父さんのことを思ってくれてるのが分かって嬉しかった。

お父さんは情けないけど、愚痴を言ったりお互いに言いたいことを言い合える、気心知れた本当の友達って出来なかった。
ヌマとはまだ知り合って間もないけれど、本当の友達みたいに言い合えて嬉しかった。
だから明日も言いたいことは言わしてもらいたいと思うけれど、心のちからで治したいと思っているので是非ちからを貸してもらいたいと言っていました。

よろしくお願いいたします

01/07/2013(月) 16:24:34

No.11207  飯沼 E-mail
Re: 昨日、ちぃさんのお父さんにお会いしてきました 引用
☆ちぃさんからのメール、一部転載。


父が母に謝りました!!

私はスーパーに出掛けていたのですが、その間に、父が母のところに行って謝ったようです。

みんなの気持ちを考えず、傷つけて申し訳なかった。
自分がどれだけ家族に思われているか、恵まれているか、ヌマに言われて気がついた。目が覚めた。
これからは心を入れ替えて頑張るから安心してほしい。
本当に申し訳なかった。許してほしい。

と言って、母を抱きしめて泣きながら謝ったそうです。
母も泣きながら許したそうです。

そして、この間、にぃくんが食事や薬を運んでくれたのがすごく嬉しかったと話してたみたいです。

兄がにぃくんに謝罪と感謝を伝えたことを母が話したら、父は感無量になってたようです。
兄には昨日、兄が電話をくれた時に謝罪したようです。

その後、私が父のところに行くと「おかんに謝った」と言っていました。

「良かったね!頑張ったね!」と言ったら、「おかんが一番傍で支えて頑張ってくれてるのに、本当に申し訳ないことした。これからは心を入れ替えるから。兄にも昨日、謝った。」と言うので、
「私は何も言ってもらっておりませんが」と言ったら、「ありがとうって言った」と言うので、
「ありがとうとごめんなさいは違うでしょ」と言ったら、
「ごめんなさい。傷つけて悪かった」と謝ってくれました。

そして、あの時、自分の希望をちゃんと伝えるべきだったし、お前達の考えにもっと聞く耳を持つべきだった。
兄はずっと傍に居たわけじゃないし、俺の体のことを詳しく分かってるわけじゃないから、おかんやお前の言う事を聞いて当然だったと思う。
これからはちゃんと気持ちや考えを伝えていくし、お前も遠慮せず何でも言ってほしい。と言っていました。

それから、父は来月、剣道の道場でレクリエーションをすることになっているのですが、「もうダメかもしれないし、迷惑をかけるといけないから、引き継ぎだけして他の方にお任せすることにした」と言っていたようです。

その引き継ぎは説明するだけなので、家に来て頂いたらと母が提案したようですが、「椅子にずっと座ってるから、道場に行って話をしたい。」と言っていたようです。
賛成するよう母に伝えました。


本当に皆さんのおかげです!
母もすごく喜んでいて、ようやく笑顔が戻りました。
母も皆さんに感謝しています。
私も嬉しくて嬉しくて涙が止まりません。
心から感謝しています。

父が安心と喜びのなかで親に対する気持ちと向き合えますように、父を信じて応援します。

本当にありがとうございます!!

01/07/2013(月) 20:41:51

No.11209  恵美子
Re: 昨日、ちぃさんのお父さんにお会いしてきました 引用
ちぃさん、
大変な最中にも関わらず、報告ありがとう。

ぬまさん、さきさん、みさおさんご苦労様でした。
お父さんの心に届いたようでなによりでした。

ちぃさんからの報告をずっと読んでいて、
お父さんのことが愛おしくてなりなせん。
いいもわるいも全てをひっくるめて愛おしいです。

こんなに真っ直ぐなお父さんですから、、
思いをチェンジしたら、引き寄せるものもおのずと変化するのでしょうね。

今日のこの気持ちにたどり着けてほんとによかった。
ちぃさんの家族に祝福と感謝を!!!

01/07/2013(月) 21:49:53

No.11210  ちぃ
Re: 昨日、ちぃさんのお父さんにお会いしてきました 引用
こんばんは。皆さん、ありがとうございます!ご心配をおかけしました。
ヌマ、さきさん、みさおさん、昨日は本当にありがとうございました!
父の変化がとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

父を信じていましたが、これまでずっと何かあるたびに自分の非を認めず相手のせいにして、自分は正しいと貫き通してきた人なので、
ましてやこうした状況だったので、父にとってとても勇気の要ることだと思っていました。
そして私たちもやはりこうした状況のなかで父との接触を断つというのは勇気の要ることでした。
にぃくんがちからを貸してくれたからこそ出来たことであり、本当に感謝しています。

今日、父が「皆さんがこんなに思って下さるのが嬉しい」と言うので、
「父ならではの魅力があるんだと思うよ」と言ったら、
「お父さんはそんな人間ではないんや・・・」と言っていました。
「俺は素晴らしい人間や!」と鼻息荒く言ってた父はかっこ悪かったけれど、今の父はなんとも愛おしいです。

私が父とようやく向き合えた瞬間から10日あまり、激動の日々でした。
もっと早く父と向き合えていたら、今とは違う『今』がもたらされていたと思います。
霊主体従や自分自身と向き合うでなく、父だけを見てきた私は本当に至らなかったと思います。
たくさんご心配やご負担をおかけし申し訳ありませんでした。

その時の私は迷路の中で彷徨っているというよりも、動けなくなっていました。
怖い怖い怖い怖いって固まっていたのだと思います。
私に向けて下さるあたたかい眼差し、思い、そうしたありがたい光さえブロックして、何も考えられないし考えたくない。
でも自分としては頑張ってるのに頑張っても頑張っても出来ない!という認識でいて。
自業自得なのですがなんとも言えない苦しさでいっぱいでした。

でも父と向き合うことが出来、直後から激動ではありましたが、頑張ってる!って感じではなくて、ずっと心も体も身軽でした。
もちろん弱っている父を見るのは辛いし、高熱を出して痙攣のような震えが出てる父を見た時はワキャーとなりましたが、
父に「父親だと思いたくない」といった言葉を投げかける時でさえ心が晴ればれとしていて。
厳しい状態であることを父に伝える時も動揺はありませんでした。
晴ればれしてると言っても言えてスッキリしたーとか、言えて嬉しいーとかそんなのではないのですが、
父を思う自分の気持ちに揺るぎないものがあって、頭で考えるのではなく、心で父と向き合えていたのだと思います。
私の『頑張る』って、頭で考えることだったのだと思います。

なかなか自分の愛情や絆に自信が持てなかったけれど、今は揺るぎないものになりました。
この激動のなかを歩むことで、気が付けば確かにあるそれをあるものとして認め、喜ぶことが出来ていました。
そしたらそれは揺るぎないものへ変わっていました。
個性豊かで何かと激しい我が家族なので、平凡とか普通に憧れていたし喜べなかったけれど、
これまでを含めた今に感謝しているし、家族が大好きです。

そして、死については、死は悲しいし別れるのは寂しいけど、でも死は解放の喜びで魂も絆も永遠であると思っています。
死は、父という存在より全然怖くありませんでした。
でも、死が怖かったのは事実だし、今、自分がもし余命宣告されたとしたら絶対ビビリます。
だからこそ、そしてこれまで『父』や『自分』や『死』と向き合うことから逃げた懺悔も込めて、
私は生きてる限りずっと死と向き合っていきたいと思っています。
死と向き合うことは生と向き合うことだと思うし、死を恐れてる間は生は輝かないと実感しました。
そして生が輝くからこそ病が治るのだと思います。

それは仕事としても活かしていきたいと思い、これからホスピスの勉強をしていこうと思っています。
私は訪問リハビリの仕事をしていますが、一般的にリハビリは『治すこと・元通りにすること』と思われているので、
末期癌というと一般的に治らないという認識なのと、軽い運動であれば急変時の対応が出来る看護師さんに依頼される事が多く、
在宅で暮らしておられるターミナルの方が少ないというのもあると思いますが、リハビリ依頼がとても少ないのが現状です。
ですが私たちリハビリの仕事は、本来『いきいきと生きるためのお手伝い』です。
出来ることがたくさんあるなーと思ったし、知らなかったこともたくさんあるなーと思いました。
よってこれから勉強して、在宅で過ごしておられるターミナルの方たちにリハビリとして関わっていきたいし、
在宅で暮らすという選択肢があるということを広めていきたいと思っています。
私だからこそ死は怖いけど怖くないんだよということを伝えられると思ったし、
私も一緒に向き合わせてほしい、一緒に生きていきたいと思いました。
これもまた父のおかげです^^ 感謝であります。

父とこうして愛情の絆、その喜びを共有できて本当に嬉しいです!
父が親に対する複雑な気持ちと向き合えますように、喜びに変えられますように父を信じて願っています。
でもそれはいつか必ず喜びに変わる。だから何があっても大丈夫^^
喜びのなかで喜びを味わって私らしく♪ 喜びをもたらしていきたいです。

明日、またまたありがとうございます!よろしくお願いします。

皆さん、本当にありがとうございます!!

02/07/2013(火) 00:01:41


No.11208 飯沼  E-mail
「天地悠々」 引用

6月発送予定の「天地悠々」の制作が遅れています。
申し訳ありませんが、さらに数日遅れると思います。
すみません。

01/07/2013(月) 21:12:03



No.11203 三田  
激動の日 引用
ちいさん、毎日心を抉られる様な思いをしながら(お母さんやにいくんも)お父さんに向き合う日々、本当にご苦労様です、そして有難うございます。

お父さんが自己主張する様子に、私の母を思い出しました。
母の場合は、私に自分が大切な親であり、必要な人間だと認めさせたくての事でしたが、私は辟易していました。

ちいさんが理解しながら、思いやりながら、お父さんを包み込む優しさと勇気に泣きました。

お父さんが恐怖にのたうちまわりながら、自分の望む言葉をご家族から聞きたくて、感情をあらわにするのを、受け止めるのは大変な事だと思います。
ちいさんやお母さんも、本音で対応できて、人間らしい愛情を感じました。

これほどの状況に居ながら、報告して下さる事に感謝しています、
ちいさん有難う、エネルギー送ります。

30/06/2013(日) 10:32:39


No.11204  みさお 
Re: 激動の日 引用
ちぃさんの書き込みを読み おとうさんの気持ち 
怖いというのが よくわかります

今日の書き込みを読んで
やはり自分も そうだったなと しみじみ思いました
それは 病気になる以前からの事も含めてです

飯沼さん 了解しました

以前にも書いたけど 私と おとうさんは似ている所があるのです
おとうさんの気持ちに寄り添い 共感できますよに

今日は まずおとうさんに久しぶりに会える事を
喜びとします 

ちぃさん にいさん おかあさんも大変だと思います…

みさおさんだから治ったんや
という文を読んだ時
 
わかるな…とも思ったんです
私も 治る自信なんてなかった
飯沼さんが もう大丈夫だと思うと言ってくれても怖かった

退院後も 検査の結果を聞くのが怖かった 
待合室で呼ばれる順番が遅かった時、あぁ結果が悪いから後回しにしてるのかな(医師が、ゆっくり話す為に)など思ったりしてました
おとうさん 怖くてあたり前だと思う

おとうさんの心細さを受けとめたいです

今日は ちぃさん にぃさん おかあさん
飯沼さん さきさん 宜しくお願いします 

30/06/2013(日) 11:39:55


No.11201 ちぃ  
(No Subject) 引用
こんばんは。皆さん、ありがとうございます。
皆さんの書き込みやメールに励まされ、たくさんちからを頂いています。
おひとりおひとりにお返事できず、報告ばかりですみません。
皆さんが居てくれる。そのことが私の原動力です。
本当にありがとうございます!!
今日もまた報告になりますことお許し下さい。

今日は激動でした。

昨日、母から「明日、父が兄と一緒に倉庫に行って片付けをすると言っている」と聞きました。
急変のリスクが高い状況で、ついこの間まではかなり弱っていたし、
歩けるようになったとは言え、食事とトイレ以外はずっとベッドで寝て過ごしている状態なので、
状況的に行かせられないと思いました。
でも、いつ何が起こるかなんて実際のところ分からないわけだし、
リスクを恐れて安静を強いるというのは違うな・・・と思い、
無理しないように約束して、行かせてあげたら良いんじゃないかと母に言いました。

とはいえ、何でもOK!というわけには行かないし、父は無理をすると思ったので、
今朝、父が兄と行って来ると言った時に、父は座って兄に指示を出すだけで自分は動かないように言いました。
そしたら「2階の片付けもせなあかんから梯子で2階に上る」と父。
よって私は「この間ジャンプして転倒してるんだし、足腰が弱っているから危険。
1階の片付けだけにして、父は何もせず兄に任せて。
体力が戻ったらまた兄に帰って来てもらって2階の片付けをしたらいいやん。兄の言うことを聞いてよ。」と言いました。
そして兄にはもしも言うことを聞かなかったら連絡するようお願いしました。

そしたら兄から母に「もうお手上げだ」と電話があって。
父は2階には上がらなかったようですが、じっと座っておらず、
倉庫の片付けが終わった後は軽トラに積んだままにしていた現場のゴミを捨てに行くと言い出し、
その後は郵便局に行け、兄嫁に服を買いに行くと言って、今、服屋さんに居ると。
急いで服屋さんに行ったら、父がおりました。

帰宅すると、俺は大丈夫なのに兄があれするな・これするなって偉そうに意見した。
兄嫁のためを思って服屋にも行ったのに、あいつは俺の気持ちが全然分かっていない。
お前たちはいつもそうだ。俺の気持ちをこれっぽちも分かろうとしないとぶち切れました。
それからはまた家族を全否定。
真っ先に兄がキレて、「みんな親父のことを思って言ってるのがなんで分からんのや!
あんな状況の時にそれでも家に連れて帰って来てくれたおかんとちぃの気持ちが分からんのか!
俺が仕事を休んで帰って来たのも、親父のことを思ってやろが!
兄嫁のことを思ってくれてるのは分かる。
でもそんな状態で服を選んでる時にもしものことがあったら兄嫁が悲しむのが分からんのか!」と。
そして私もキレ、母もキレ、みんなで父に意見したら「もう俺は好きにする。俺のことには関わるな!」と父。
だったらそうすればいいと言いました。

そこで、ヌマに相談させて頂いて、父に急変のリスクがあることを伝えることにしました。
父に伝えると「ほらみろ。そうだと思ってた。お前たちが隠してると思っていた。」と言っていました。
そして「おかんは痛みが落ち着いたら首の癌を治す治療が出来るって言うけど、
あの往診の先生は首の癌を治すことは出来ないんだろう?」と言いました。

「そうだね。先生からは治すための治療法は提案されてない。
治すための治療法があれば提案してくれると思うけれど、その提案はされていないよ。」と伝えました。

そしたら父が「じゃぁあとは延命だけか。延命するしか方法は無いんだな。」と。
「そうだね。その上で父がどうしていくかだと思うよ。」と私が言ったら、
「1000分の1の確率でも治る人は居るんだから、俺もそこに入りたい。
でもこうして悪くなっていくんだ。それが現実だ。」と言っていました。

「そうやって決め付けていたら、それはそういう現実がもたらされるでしょう。
1秒先のことだって人間には分からない。神のみぞ知るだし、今どうするか・どうしていくが私たち人間に問われてるのだと思う。
どうしていくのかしっかり向き合ってほしい。
それでも関わるなというのならそれでいいし、そうじゃないのならそう伝えて。」と言って自分の部屋に戻りました。

その後、父は治す治療法は無いのかと泣いていたそうです。
でも兄が帰宅する前に「また帰って来るから」と言ったら、父は「もう帰って来るな」と言ったそうです。

兄を駅まで送っていくと、兄がにぃくんに「よく我慢してくれてやっている、申し訳ない」と言っていました。
兄とは疎遠になってる期間があったし、その後も年に1〜2回しか帰って来てないので、
まさかここまでとは思っていなかったようで、驚いたようです。
実の父親だから仕方ないけれど、嫁の親だったら離婚してる。いくら嫁が大事でも離婚してると。
よく離婚せずに我慢してやってくれていると言って、にぃくんに謝罪と感謝を伝えていました。

そして帰宅すると、今度は母から連絡があって、父が家を出て一人で暮らすと言ってると。
「お父さんの好きにさせたらいい」と母に言いながらも、慌てまくりな私。

出掛けたにぃくんに助けて!帰って来て!と言って電話をし、
にぃくんが戻るまでに父が出て行ったら大変だと、1階に様子を見に行きました。
そしたら母が泣き叫んでいて。
「もうお父さんの好きにしたらいい!私は腹をくくった。のたれ死のうが何しようがお父さんの好きにしたらいい!」と。

すると私が居ることに気付いた父がまた1から始まって。
誰のおかげで今日があるのだ、お前にどれだけ金が掛かってるのか分かってるのか!
幸せぼけして感謝もせず、尊敬もせず、最低な家族だと。
そしたら母が「幸せはお金じゃないでしょ!そんなことも分からない人は出て行け!」と叫んで。

それでも父が、尊敬していたら3人で寄ってたかって俺を罵倒したりしない。
俺の気持ちを考えていたらもっと優しく言い聞かせたはずだ。
俺が1番自分の体をよく分かってる。だから大丈夫だっただろうが。
兄はお前の言いなりになって、俺の気持ちを聞こうともしなかった!と。
そしたらまた母が「それでも父親か!それでも男か!子供にグダグダ言って情けないと思わないのか!
父親なら、男なら、出て行くと啖呵を切ったのだから今すぐ出て行け!」と叫んで。

さすがに父の心に響くだろうと思ったら響かず、それからもグダグダ続ける父。
とはいえ、私は父が倉庫に行くと言った時に、父の希望を聞いて相談して決めるということはせず、
私が勝手にあーしろこーしろ命令してしまったことを反省しました。

なのでそのことを詫び、兄が父に意見したのは父を思うからこそ、
そして父の体のことを分かってる私に言われたからこそであり、
その状況や気持ちを分かってやってと言いました。

そしたらお前たちの気持ちは分かってる。でも兄の言い方がものすごくきつかったんや!
あんな言い方をする必要はないやろ!と父。

「言い方の問題を言うのなら、父には人の言い方のことを意見する資格は無いよ。
兄の言葉がキツかったとしても、その何十倍も兄や私たちを傷つける言葉を父は言ってる。
そんなお父さんに資格は無い。」と言ったら、お前にはその資格があるとでも言うのか!etc..

あまりにも傷つくことを言うので、
「お父さんは本当に最低だね。私が傷ついてると言ってるのにそれでもまだ言うんだね。
これっぽっちも私の気持ちを考えず、それでも父親か!お父さんみたいな人、父親と思えないし思いたくもない!」と言いました。

そしたら「謝ればいいんか?土下座したらいいんか?」な父。
「もうお父さんと話しても無駄やわ。これっぽっちも分かっていないし、分かろうともしていないのがよく分かった。もういいわ。」
と言って席を立ちました。

その後、にぃくんが帰宅してくれて父と話してくれると。
母は、にぃくんが嫌な思いをするだけだし、何を言っても無駄だから辛い思いをしなくていいと言ったのですが、
にぃくんが話してくれました。
父は終始穏やかに話してたようで、自分の非を認めつつも、でも自分はこういう気持ちだったと話したようです。
3人からワーっと言われてショックだったんだろうとにぃくん。
「俺も言ってやろうと思ってたけど、お父さんの気持ちも分かるし、みんなの気持ちも分かるし、
お父さんの逃げ道を失くすのはどうかなと思ったから言わないことにした。」と。
結局父は2〜3日体調を見てから出ていくか決めると言っていたようです。

にぃくんに本当に感謝です。
私は母のように腹をくくれませんでした。
出て行ったらどうしよう。その気持ちがずっとあって。
でも私にはどうすることも出来ないし、母は血圧が上がって寝込んでるし、ワキャーってなってました。
この状況で、あの父と話をするというのはものすごく勇気のいることだったと思うし、
私だったらとてもじゃないけど出来ません。
でもにぃくんは父と向き合ってくれました。

父は出て行く気なんて無かったのでしょうね。
でも引っ込みもつかないし、何よりにぃくんが来てくれてすごく嬉しかったと思います。
本当に本当に感謝です。

父はお昼から座薬を入れただけでお薬も飲んで無いし、食事も摂っていません。
にぃくんと話してる時も痛みが出てたみたいです。
ですが様子も見に行っていません。
トイレには行っていました。

本当にこれっぽっちも父は家族の気持ちを分かっていません。
あー言えばこー言うで、話し合いにすらならないし、
厳しい現実だけでなく嬉しい現実さえ全く見れてなくて、これっぽっちも現実を見れていません。
そのくせでかい口たたいて。
あほすぎて人としても父親としても情けなさすぎて涙が出ます。
それでも私の父。
そんな父でも私の父なのです。

ここでどうするか。父にとって正念場だと思います。
まさにいのちをかけた選択になると思います。
もちろん父がどういう選択をしようとも『それでよろしいのです』だと思うし、
いずれにしても喜びで、何があっても大丈夫だと思います。
でも、その喜びを父とこの地上で共有したい!
私は父を信じます。

明日、こんな状況のなかでもいらしていただけること、心から感謝しています。
ヌマ、今日は何度も電話してすみませんでした。ありがとうございました!
皆さん、応援して下さって、エネルギーを送って下さって本当にありがとうございます。

30/06/2013(日) 00:56:43


No.11202  飯沼 E-mail
Re: 引用
いやいや、ここにきてまたまた激しい一日でしたね。

ちぃさんが何度も電話をしてくれた時、私は畑で耕運機をかけていたので気づくことができませんでした。
いろいろと心細かったでしょうが、自分たちの考えと気持ちでお父さんに向き合ったことに意味があると思います。

お父さんの気持ちとしては、倉庫の整理は「身辺整理」のひとつなのでしょう。
しかし、身辺整理をするならば、少なくとも抗がん剤が効かないことが分かった時点で考えるべきことです。

兄嫁さんへの気遣いにしても、お父さんの場合は、「自分の現実を受け入れることが怖いので、できるだけ正論に思えるような今まで通りの振る舞いをして向き合うことから逃げている」ということがと思います。

末期ガンの患者さんがそうして現実から心を逃がそうとすることを責めるべきではありませんが、お父さんの場合は、まさに病の原因になっている「両親への思い」とエネルギー的にそのまま重なっていることが問題です。

つまり、「本当は子どものころに『親が怖い』という思いを刷り込まれ、何もかも思い通りにするしかない自分を正当化するために「愛情があれば何でも思い通りにしてあげるのが当たり前だ」という自分なりの正論を築き上げて、そこに逃げ込んだまま生きてきてしまった。
ちょっと思い通りにならないことがあれば、自分の家族にはもちろん、以前は食事に行った店の店員さんにまで、激しく攻撃を加えるていました。

それらの元は、「怖いから、その相手に言いたいことも言えず、ずっと我慢してきた」というものです。
その重い種が、さまざまな歪みとして枝葉を張りめぐらせてきたのです。
病の元にもなっています。

末期ということなので、このまま穏やかにお見送りする選択肢もありますが、その分、お父さんは地上を離れてからが大変でしょう。
ちぃさんたちの対応は、家族として非常に辛い思いを越えてのものであり、まさに霊主体従の価値観が確立しているからこその渾身の関わりです。
この愛情がお父さんの心に届かないはずがありません。

しかし、相手はやはり末期がんの患者さんなので、今朝はにぃ君が朝食を持っていきました。
(後で、ちぃさんからのメールを転載します)

お父さんが、「自分は本当は(親が)怖かっただけなのだ。だから言いなりになるしかなかった。それが悔しくて、自分なりの“いい恰好”をしてきたし、家族を自分の思い通りにさせて、自分が間違っていないと思いたかった。自分が臆病者ではないと思いたかった。
でも、こういう病気になって、やはり自分は怖くて仕方がない。
何とか現実から目を逸らし、逃げることばかり考えて、ここまで来てしまった。
しかし、ここにきてふと思ってみれば、自分は確かに子供じみて恐がりだけど、本当にいい家族に恵まれて誰よりも幸せ者だと思う。
家族のみんなに、心から感謝しているし、謝りたい。」

と思えるかどうかでしょう。
もしも、地上にいる間にそこまでは思えなくても、近い将来必ずその喜びに満たされる準備を整えることができたと思います。

もしも大輪の花火が弾けるようにそう思えれば、奇跡的な治癒の可能性も十分にあると思っています。

みさおさんは、「自分も怖かった」という思いをベースに、ひたすら共感の眼差しとエネルギーをお願いします。
。。。。。。。。。。。。。

☆ちぃさんからのメールです。

(朝食は)にぃくんが届けてくれましたが、今はいらないと言ったみたいです。
傍に置いてきてくれました。

今朝は父がトイレに行った後、母の部屋に入ってきて、母が声をかけてくれるのを待ってたみたいです。

母が目を閉じたまま知らない顔したら、出て行ったそうです。

猫に餌もあげていたみたいです。

薬も飲んでる様子がありました。

。。。。。。。。。

ちぃさんのお母さんには、
「今日はお父さんと揉めずに話して、何とかするから、安心して待っていてくださいね」と伝言してもらいました。

30/06/2013(日) 10:10:50


No.11199 代理投稿  
ちぃさんからの報告です 引用
報告が遅くなりすみません。 昨夜はメールを打ちながら眠ってしまいました。
ご心配おかけしてすみません。

父は元気にしています!
ありがとうございます。

昨夜の書きかけのメールです↓


こんばんは。
ありがとうございます!

父は今日も元気で、またまた体力チェックか知りませんが、ジャンプしたみたいで、母と兄に叱られておりました。(笑)

昼食はうどん半玉とごはん一口と卵焼き2きれ。
夕食はミートスパゲティを7割とおかず少々を食べました。

発熱もしていません!
黄疸はちょっと濃くなってる感じがありますが、本当に元気です。

往診の先生がいらして下さる少し前からは痛みが強く出たようですが、先生が擦って下さったら治まったそうです。

余命のことは父は聞かなかったようです。

夕飯中からまた痛みが出ていましたが、今は眠っています。


*****


昨夜は3時頃に強い痛みが出て、母を起こしたようです。
頓服を飲んだ後は眠れています。

朝はカステラひときれとコーンスープを飲みました。
今日もハイテンションで、喋りっぱなしです。
ですが、今日は痛みが強く、朝食後に薬を飲みましたがなかなか治まらず、また頓服を飲んでいます。
(頓服はまだモルヒネは使っていません)

入院中は喋ることさえままならなかったので、ハイテンションで喋りまくれるなんて、本当にすごいと思います。

あの病院では殺されかけたと思うし、父自身も言葉は悪いですが、死にかけていたと思います。
それくらい状態が悪かったです。

なので今、こんなに元気なのは奇跡だと思います!!

本当に本当にありがとうございます!

29/06/2013(土) 11:09:14


No.11200  飯沼 E-mail
Re: ちぃさんからの報告です 引用
ちぃさん、毎日お疲れさまです。

お父さんはハイテンションで喋りっぱなしとのことですが、それはおそらくはステロイド剤の影響のように思います。
ステロイドは交感神経を刺激するので、ハイテンションだけでなく、もしかしたら(お父さんの場合)痛みの増幅とも関連があるかもしれませね。
何となくで、無責任な話ですが、そんな気もします。

しかし、痛みがあっても軽い朝食も摂れる状態ですから、まずまずなのでしょう。
激痛に襲われている時は、とてもじゃないけど食べることなどできませんからね。

29/06/2013(土) 11:26:05


No.11187 ちぃ  
こんばんは。 引用
皆さん、ありがとうございます!
父は元気にしています^^

今日は朝は6分の1くらいにカットされたスイカの半分を食べ、
お昼はうどんを3分の1、夜はチャーハンを3分の1くらいとおかずを少々、
そして兄が帰宅してくれているので、お酒を少し飲みました!
日中も時折痛みが出ても座薬を使ったらすぐに治まり、よく眠っていたようです。

朝は母が出掛けている隙に、自分の体力を確認したかったのだと思うのですが、
歩きながらジャンプして転倒したそうです。
骨折のリスクがあるのでひやっとしましたが、ケガは無く、恥ずかしそうにしていました。
入院中は立つことさえふらふらだったのに、失敗したけどジャンプ出来るくらい元気になってすごいです!
本当に皆さんのエネルギーのおかげだと思います!!
ありがとうございます!!

今日は私は出勤していたのですが、帰宅すると母がオロオロしていました。
母が父に兄が帰宅することを伝えたら、「あいつが急に帰って来るってことは、
俺はもうあかんのやろ?長くないんやろ?隠してるんやろ?」と父が言ったようです。

そして私にも「お前も本当は知ってて黙ってるんやろ?知ってるなら言ってくれ。
整理したいこともあるし挨拶したりもある。やっておかなあかんことがあるんや。」と父が言いました。

一瞬でしたがめちゃ悩みました。
でも私には告げることが出来ず、「余命のことは聞いていない」と言いました。
そしたら「知ってるに違いない。嘘言ってる。あかんのやろ?俺の体はどうなってるんだ。」と父。

「お父さんも気付いてると思うけど、黄疸が出てる。」と言ったら、
父が「ビリルビンの数値はなんぼや?」と。

本当は5なのですが、それさえも言えず「3」と私。
「これからどんな経過を辿るのかは誰にも分からない。上がるかもしれないし下がるかもしれない。
お父さんが余命を聞きたいと思うのなら先生に聞こう。みんなで一緒に聞くから。」と言いました。

すると「怖い」と父。

「私はお父さんの体を信じてるよ。お父さんも不安だと思うけれど自分の体を信じてあげてほしい。」と言ったら、
「体を信じて治そうと思って頑張ってきた。でも悪くなる一方だった。
皆さんにこんなに応援して頂いているのに、良くならず申し訳ない。」と父。
そして、「もう仕事もできんな、剣道もできんな、俺には何も無くなるな。」と。

「お父さんには家族がおるやん。父の作った家族やん。」と言おうとしたら、私、てんぱってたのでしょうね。
『父』を『君』と言い間違えて、きききききみの、みたいにかんでしまって、父、爆笑してました。
母は母でてんぱっていて、「私も知らない。何も聞いていない。
私が知ってるのはお父さんと一緒に聞いた○○先生の言った余命宣告だけ。
あの先生は余命半年って言ってたけど、それはもう過ぎてるよ!」と。
母はすごいんだよって意味で言ったのですが、過ぎてるとかヤバいだろーって慌てました。
(父は聞いてませんでした)

他には「トリカブトを山に探しに行かなあかん」とか言ったりもしてて、
「そういう事は今後二度と口にしないように。父が居てくれるだけで私たちは嬉しいんやで。
父と一緒に居れるのが嬉しいから父のちからになろうと努力してるのに、
そういう言葉を聞かされたら私たちはどう思うと思う?」と言ったら黙ってました。

私は事実を告げられなかったことを悔やみました。
父は3ヶ月くらいと思っているのもあって、思っていたよりも落ち着いていて、
もちろん凹んではいたし、どうしようどうしようという感じではありましたが取り乱すこともなく、
その後、私は兄を迎えに外出したのですが、帰宅するといつもの父でした。

母や兄とも相談し、父が自分の口から先生に余命をお聞きした時は
事実を告げて頂くよう先生にお願いすることにしました。
ただし、父が母に「お前から聞いておけ」と言う可能性があるので、
母には「本人の居ないところではお話することは出来ないと言われている」と言うように言いました。
そして明日は先生がいらして下さるのですが、私はお会い出来ないと思うので、
手紙に今日の経緯を書き、父が自分の口から先生にお聞きした場合は事実を告げてやってほしいこと、
何が正しいかは分かりませんが父が腹を決め、自分の口から先生にお聞きするのがベストだと思うので、
父がもしも「家族には伝えておいてほしい」と言った場合は、
「本人の居ないところではお話できない」と言っていただくようお願いすることにしました。

兄は父に「発熱して大変だったこと、その状況のなかで退院してきたと聞いて心配で帰って来た。
状況を電話で聞いても実際の父の様子が分からないし、自分の目で確かめたかったから。」と言ってくれていました。
父はすごくすごく喜んで何度もお礼を言っていました。
「でも元気だから大丈夫!仕事もあるんやし明日帰れ」と。
ですが、私と母が「兄が居てくれたらめちゃ助かる!私たちのために土曜まで居てよ!」と言ったら兄もOKしてくれて、
父もごちゃごちゃ言ってましたが、「じゃぁ、明日の夜は酒盛りや!」と言っていました^^

父がどのような選択をするのかは分かりませんが、父が向き合ってくれると信じています。

皆さん、本当に本当にありがとうございます!!

28/06/2013(金) 00:34:12


No.11188  祐造
Re: こんばんは。 引用
ちぃさん、大変ななか投稿をありがとうございます。

お父さん、すごいですね。
スイカにうどん、チャーハンにお酒&ジャンプ!
「こうして家で療養できるなんて、最高だ」というお父さんの喜びがはじけているようで、とても嬉しいです。

余命宣告を過ぎて、重篤と言われる状況のなかで、こんなに家族に思われて愛情に包まれている幸せなガン患者さんなんて、なかなかおられるものではありません。
まさに嵐のような毎日のなかでも、家族がこんなにも気持ちをひとつにして、お父さんを包み込んでおられる様子に感動しています。
お父さんの旅立ちが数日後であろうが、数十年後であろうが、それとは関係なく、こんな激動のなかでの輝くような家族の愛情あふれる日々は、お父さんにとっては最高に幸せな宝物だと思います。

強烈に現実を引き寄せるほどのお父さんの想念が、今度は身体の力を信じ、奇跡の回復という現実を引き寄せますように。

先週来のちぃさんの力強さ(急変)のすごさに感動しつつ、僕も精一杯お父さんにエネルギーを送ります。

28/06/2013(金) 02:28:01

No.11189  飯沼 E-mail
Re: こんばんは。 引用
お父さん、快調ですね。
骨転移の痛みはかなり抑制できたようで、ホッとしています。

モルヒネで意識レベルを下げて、そのまま安楽死させられなくて、ほんとによかったです。
冗談ではなく、実際にちぃさんたちが毅然と対応できていなければ、お父さんは今頃本当に安楽死に向けての深い眠りのなかでしょう。
わざわざ山にトリカブトを探しに行かなくても、あの病院にいれば、それでCENSOREDもらえるのです。
ブラックユーモアのようで背筋が寒くなる、今の終末医療の実態です。

あの病院はガンやターミナルケアが専門のようで、近くの某有名大学病院からもガン患者さんを受け入れているそうです。
おそらくは余命が見えてきた患者さんを引き受けて、「処分」する役割なのでしょう。
迅速・快適がモットーなのかもしれません。

数年前に政府は、この先の医療費の必要額見込みを大幅に減額しました。
回復見込みのない患者さんを早く「処分」すれば、医療費も大幅に削減できるわけです。
それは決して「尊厳死」などではなく、人間もが経済動物として扱われる今の世の中の象徴的現実です。

そして、その一方では、有名大学病院のガン患者の死亡率は下がり、各病院間の競争に有利なデーターが得られるのです。

しかし、こういうことは実際には殺人行為であり、実績ねつ造の詐欺行為でもあります。


ちぃさんのお父さんが、「怖い」と言えたことは大きな前進です。

人間は逃げ場があると思っている間は逃げ回ることもできますが、もうどこにも逃げることはできないという事実を前にした時に、それでもじたばた逃げようとするかどうかは人によると思います。

お父さんはとことんまでくれば、腹を据えることのできる人だと私は思うのですが・・・(自信はないけど)。

しかし、肝臓ガンの末期になれば腹水が溜まって非常に苦しかったり、肝臓が腫れて胃を圧迫して物理的にも食べられなくなったりする患者さんが多いと聞くのに、お父さんはかなりの量のスイカなどを食べることができるのは、やはりすごいと思います。

28/06/2013(金) 09:52:48

No.11190  鉄ママ
Re: こんばんは。 引用
おとうさんに、きききききみにって言ってるちぃさんの様子
その後二人で笑ってる様子、
ごめんね、メチャ笑いました。
私も引き続き喜びのエネルギー送ります!

28/06/2013(金) 10:15:40

No.11191  ひとみ
Re: こんばんは。 引用
ちぃさん、いつも報告ありがとうございます。
お父さんの様子やご家族の気持ちを聞きたくて、毎日何度も何度も掲示板をのぞいています!

お父さんお家に戻られてから、痛みはあると言うことですが、どうみても体も気持ちもいい感じになってきているようにみえますね。
お母さんの居ないところでの、体力チェック!で…。
可愛すぎて笑ってしまいました。
いろいろと大変なことはあると思いますが、家族一つになって乗り越えている様子が伝わります。
ぐっときます。

昨日あきらとも話をしていたのですが、まさに祐造さんが言ってた

『強烈に現実を引き寄せるほどのお父さんの想念が、今度は身体の力を信じ、奇跡の回復という現実を引き寄せますように。』

同じ気持ちです!
ほんとにそうなってもらえるよう、引き続きお父さんの全部に喜びのエネルギーを染み込ませたいと思います。

28/06/2013(金) 10:32:54

No.11192  飯沼 E-mail
Re: こんばんは。 引用
ちぃさんからメールが来ました。
お父さん、昨夜は11時から朝までぐっすり眠れたそうです。

朝食にカステラやブドウを食べたとのことです。

『強烈に現実を引き寄せるほどのお父さんの想念が、今度は身体の力を信じ、奇跡の回復という現実を引き寄せますように。』という願いが、現実味を帯びてきました。

未だ手つかずのそのスイッチを、どうやってオンにするのか?

明日か明後日に、さきさんとみさおさんも一緒にお父さんに会いに行くので、そこでスイッチが入ればいいのですが・・・。

一昨日に、ちぃさんがお父さんにみさおさんの話をし始めたら、「みさおさんだから治ったんだ。自分とは違うんだから、その話はするな」と言ったそうです。
そう言ってから、「自分も自分の体を信じて頑張ってきたつもりだ」と言ったそうです。

そこにこそ、お父さんの気持ちが表れていると思います。
「自分は(怖くて)、病気に向き合えていないし、(本当は)体を信じることもできていない。(それは自分が一番よく知っているけれど、(怖い)という自分の気持ちは誰にも分かってもらえない。自分にしか分からない。自分はそういう気持ちを心の奥に抱えながら、これでも今までずっと頑張ってきたんだ」というような、身にしみついたコンプレックスや自己否定と、その極端な反動としての強烈な自己主張と自己評価、そこに付随する我がままさや相手を思い通りにしなければ気が済まないという傾向が目立つのでしょう。

お父さんがスイッチをオンにするためには、安心に裏打ちされた喜びが必須です。
何が今のお父さんにとって(ある種絶対的な)安心に基づいた喜び(今回は意欲を湧き上がらせるような)になるのか、なかなか難しいのですが・・・。

土曜に行くか日曜に行くかはまだ決めていませんが、この週末は奇跡の地上的回復へのスイッチをオンにするチャンスです。
おそらくはそれが最後のチャンスになるでしょう。
すでに今も十分に奇跡の中のように思いますが、地上で引き寄せる喜びの現実はそこにあって、人間の選択実行によって形になることを待っているのです。

引き続き、ヒーリングエネルギーをよろしくお願いいたします。

28/06/2013(金) 11:06:11

No.11193  なみ
Re: こんばんは。 引用
ちぃさん、ちぃさんの優しさや愛情の深さにいつも感動しています。

お父さん、よく眠れたようで、また朝食も食べられたようでよかったです。
お父さんの変化がとても嬉しいです。
往診の先生もとてもいい先生で本当によかったです。安心しました。

お互いに思いやり、愛情に満ちたちぃさんご家族の様子に感動して涙が出ます。

迷っていた迷路に光の道が真っすぐにのびていくのが見えるような気がします。
祐造さんが書かれていた『強烈に現実を引き寄せるほどのお父さんの想念が、今度は身体の力を信じ、奇跡の回復という現実を引き寄せますように。』、私も本当にそう思います。

お父さんが安心の中で喜びに満たされるように引き続きエネルギーを送らせていただきます。

28/06/2013(金) 11:47:47

No.11194  ひらり
Re: こんばんは。 引用
ちぃちゃん、ご報告ありがとうございます。

ご家族の皆さんがお父さんを思っての気持ちは、本当に凄いと思いますし感動してます。

以前お父さんが「自分は元気だから癌の進行も早いと思っていた。」と話されてましたね。そこを元気だから癌の細胞はなくなる(元の正常な細胞になる)と思って頂けたらと思います。

祐造さんの書かれていた、
>強烈に現実を引き寄せるほどのお父さんの想念が、今度は身体の力を信じ、奇跡の回復という現実を引き寄せますように。


お父さんの想念と皆のエネルギーが良い方向に向かいますように、エネルギーを送ります。

ご家族の皆さんもお疲れが出ませんように。

28/06/2013(金) 15:04:00

No.11196  ホープ E-mail
(No Subject) 引用
ちいさん、お父さんの病を挟んで向き合ってこられたことに対して言葉が見つかりません。心の葛藤や、それでもいざとなった時のうろたえ、などお父さんを中心に周りの家族の方の心の動きをズッと掲示板で拝見して来てコメントしようにもどう自分の気持ちを上手く表現して良いか分からず、投稿できませんでした。
自分をお父さんの立場に置き換えた時どうであろうかと自問自答もしました。今はお父さんが身近に感じられてなりません。ともかく山場をむかえられている様です。信じて精一杯エネルギーを送らせていただきます。

28/06/2013(金) 18:34:47

No.11197  みゆきん
Re: こんばんは。 引用
ちぃさん。
お父さんの報告、ありがとうございます。
ちぃさん、ほんまにすごいと思います。
もし、自分が同じ立場やったら、
ちぃさんのようにできるやろかって思います。
ちぃさん、ちぃさんご家族が、病をかかえた近しい人を前にした時のあるべき姿を示してくれているような、そんな気がします。
どういったらよいのか、うまくいえません。すみません。

祐造さんの
強烈に現実を引き寄せるほどのお父さんの想念が、今度は身体の力を信じ、奇跡の回復という現実を引き寄せますように。
ひらりさんの
「自分は元気だから癌の進行も早いと思っていた。」と話されてましたね。そこを元気だから癌の細胞はなくなる(元の正常な細胞になる)と思って頂けたらと思います。
ほんまにほんまに、そう思います。
そして、そうなると信じてエネルギー送ります。

ぬまさん、さきさん、みさおさん。
スイッチオン、お父さんができるよう、よろしくお願いします!
応援のエネルギーも送ります!

ちぃさん、大変やと思いますが、時には休んで、無理しないで下さい。
ちぃさん、ちぃさんご家族
お父さん
応援しています。

29/06/2013(土) 07:10:53

No.11198  さいこ
Re: こんばんは。 引用
ちぃさん、お疲れが出てませんか?

お父さん、いい感じで過ごされているようで、とっても嬉しいです!

ちぃさんもご家族の皆さんも、仕事をしなからの看病は大変だと思います。
何かお手伝い出来ることがあれば、言ってくださいね。

今を健やかに、お父さんが安心と喜びに包まれますように。

29/06/2013(土) 09:26:41


No.11195 入道  
もうひと踏ん張り。 引用
加西繁昌町の天神さん、沼克さんありがとう。吉岡さん他多くの癌患者
が病は気からに気付きました。天空に目覚めよ、引く手もおじゃり、地を定めよ。皆の清い心のエネルギー受け取った。玉(雛型)のエネルギーになりつつある。ご褒美に財運も…

28/06/2013(金) 15:04:14



No.11180 ちぃ  
ありがとうございます! 引用
こんばんは!
皆さん、ありがとうございます。
昨日はご報告させて頂こうと思いつつも眠ってしまいました。すみません。
皆さんが居て下さること、エネルギーを送って下さっていること、書き込みに
どれだけ励まされているか分かりません。
本当にありがとうございます!!

昨日は父に会いに行くと、発熱しており、体が痙攣かと思うほど震えていたので、
急変?!いよいよなの?!って、気持ちがワキャーとなりました。
この期におよんで本当に何をやっているのか。
それでも「連れて帰る!」という母を心底見習いたいと思いました。
今日も昨日ほどではなかったようですが、ガタガタ震え、発熱したようで、
父が「こんなでは今日は帰れない。家に辿りつけないと思う。」と言ったようですが、
母が「今日は絶対連れて帰る!何が何でも連れて帰る!」と言ったそうです。

無事帰宅でき、熱も下がって嬉しいです!
本当にありがとうございます!

この間の外泊の時は、車移動時に座席に座ってられなかったので、
にぃくんの車に布団を敷いて寝たまま移動したので、
今日はストレッチャーの介護タクシーを手配したのですが、座って帰って来ました!

なんか、びっくりするくらい元気で、入院前の父にほぼ戻ってます。
痛みもちょっと痛い程度で、一人でトイレにも行くし、一人でシャワーも浴びました。
(母が不在時にシャワーすると言うので、私が手伝うと言ったら断固拒否し、
母を待てと言っても聞きませんでした。)

往診の先生に、父が今日はびっくりするくらい調子が良いと言ったら、家に帰れるのが嬉しかったのでしょうね。
そうして楽しいな嬉しいなって気持ちで過ごすことが出来れば、痛みを感じてる暇が無くなりますよとおっしゃっていました。

往診の先生はとても良い方で、安心しました。
モルヒネのことは私から相談する前に、先生ご自身が頓服での使用しか考えておられませんでした。

入院先でのモルヒネのことを話したら、先生も看護師さんもびっくりされて
「それは驚かれたでしょう。その場に居合わせたわけではないので、
医師がどういうお考えがあってそのように説明したのか分かりませんが、
モルヒネで眠らせてというのは話が飛びすぎです。」とおっしゃっていました。

先生のお話は下記の通りです。
話が前後すると思いますが、箇条書きにします。

○今日明日と聞いていたが、思っていたより元気。
とはいえ状況として厳しいのは事実で、癌が胆管を圧迫しているので胆汁が停滞し、黄疸が出ている状況。
今の状況を改善するために、ドレーンを使って外に出すことも出来るが、
予後が格段に伸びるわけではないのと、管があると生活に制限が出るので、メリットとデメリットがある。

○胆汁が停滞し炎症を起こしやくなっているため、発熱はつきもの。
いかに発熱しないようにするかが大切。
飲み薬で抗生剤とステロイド(リンデロン)を使用。
ステロイドでだるさも取れるので、元気になってきた!という実感が得られると思う。

○肝臓だけでなくお腹にも癌が飛んでるので、今後は腹水や下肢に浮腫みが出る可能性がある。

○急変する可能性もあるが、急変がなければ今月は超えられると思う。
でも来月を超えるのは難しいと思う。
来月中にということになるであろう。

○急変というのは→呼吸に関与してる頸椎に骨転移しているので突然の呼吸停止、
頸髄から癌が飛んで髄膜炎を起こす、肝臓の癌が破裂し大量出血、肝性脳症など。

○好きなものを好きな時に食べさせてあげて下さい。お酒も飲みたいと言えば飲ませてあげて下さい。
死期がせまってるからというのではなく、骨転移による痛みにしても癌性疼痛にしても、
痛みは気持ちのところが大きいので、笑って楽しく暮らすのが一番です。
(痛い時に一番良く効く薬はご家族のマッサージですから、
痛い時は我慢せず、ご家族の方に甘えてマッサージしてもらって下さい。と父に言って下さっていました)

○必要に応じて臨機応変に対応するが、基本的には点滴や注射での治療ではなく、飲み薬などでの対応を考えている。
いかに楽しく快適に過ごすかを大事にしたいので、点滴や針が刺さってると生活に制限が出てしまうので避けたい。

○食べれなくてなっても点滴は考えていない。
食べれなくなるというのは、体の細胞が栄養を拒否しているということなので、
もうしんどいよと言ってる細胞に頑張れ頑張れと無理やり栄養を送ると更にしんどい思いをさせることになる。
カロリーも点滴1本で100キロカロリー程度なので、飲めるならポカリを1本飲んでもらう方が良い。

○モルヒネは持続皮下注射は考えていない。
皮膚に貼るモルヒネは本人も効果を感じてるので継続し、これまでと同じくモルヒネではない痛み止めを飲んで、
それでも痛む時には座薬や、貼るモルヒネをもう1枚増やすか飲むモルヒネを頓服で使用してはどうか。

○頓服も含めどの組み合わせが良いかはやってみないと分からないので、頓服は効果を見ながら色々試し、詳しく報告してほしい。
適宜、お薬を合わせていく。

○ブロック注射も出来るが麻酔薬なので、歯を抜く時に一時的に麻痺させるのと同じで
作用は人によって異なるものの一時的なものなので、
それよりも定期薬をきちんと飲んで血中濃度を安定させ、頓服を使いながらでやっていきたい。

○精神的に不安定な時には適宜、安定剤を。

○皮膚トラブルも起きやすくなるので、保湿クリームを処方。

○急変時に先生が駆けつけて下さるまでの間に使う頓服(モルヒネ座薬など)も出して下さいました。

○急変時も救急搬送して蘇生をとは考えていないので、急変時も往診の先生が駆けつけて下さいます。

○旅立ちが近づいてきた時の体の変化を書面でご説明下さいました。

○次回の往診は金曜日ですが、24時間365日対応なので適宜、往診して下さいます。
また、主治医だけでなく数名の医師の携帯を教えて下さったので、いつでも必ず誰かに連絡がつくようです。
何かあればもちろんですが、ちょっとした心配や疑問でも、いつでもご連絡下さいとの事でした。


今日は初回ということもあり、2時間くらいお話の時間を下さいました。

母は途中で父の元に戻ったのですが、「往診の先生は放射線は出来ないだろう。首の癌は放射線をせな治らんのに、
お前らが勝手に退院させた。放射線はどうするんだ!」と父の兄の前で母を責めたそうです。
父の兄も何も言えなかったようです。

その後、私が下に行っても何も言いませんでした。でも、放射線のことだけどねと言って私から話しました。
なんて言おうか悩みましたが、「放射線は痛みを楽にするためのものであって、癌を消すためのものではないの。
それにお父さんの場合、喉を放射線が貫通するから喉を焼いてしまい、
早ければ8回目くらいから痛みでご飯が食べにくくなるって言ってた。
もちろんお父さんが放射線をしたいならお願いするといいと思うけれど、
往診の先生は痛みを楽にするために飲み薬で色々考えてくれるって言ってたよ。」
と話しました。

そしたら父が「そうか。癌が消えるわけではないんやな。痛みを楽にするだけやったら、飲み薬でいい。
往診の先生は快適なのが一番だし、管だらけは嫌でしょう?って、お父さんの気持ちをよく理解して下さった。
(父は点滴があると痛い時に気軽に動けないので嫌がっていました)
飲み薬でうまく調整するって言ってくれてたし、往診の先生を信頼してお任せしよう。
色々手配してもらって悪かった。大変だっただろう。ありがとう。」と言っていました。

あと、往診の先生が学生時代に剣道をされてたというのも、父的に嬉しかったみたいです。

その後は、事務所の隣の障害者の作業所のスタッフさんが父に会いに来てくれました。
父の体調を心配して昨日、母に連絡下さったようで、話すと号泣して下さったそうです。
それで今日、家の前を通ったからと言って会いに来てくれました。
父は大喜びで、10分くらい座ったままで楽しくお話し、玄関まで歩いてお見送りしました。

そして、いつでもなんでもちからになるから。娘さんも仕事があるし、私は仕事中でも抜けられるから、
いつでも連絡して、お母さんも娘さんも家に居ない時は私がお父さんのそばに居るからと言って下さり。
お気持ちが嬉しく、そういう状況も考えられるので悩んでいたので、本当にありがたいです。

あと、兄が明日の夜から数日、帰って来てくれることになりました。
母は兄が帰って来ることで父が自分はいよいよなのかと悟り不安定になるのが怖いと言っていましたが、
兄の気持ちを考えたら会わせてあげたいし、なるようにしかならないよね。
口実をつけたにせよ、父の兄を呼んだし、父も感じてるところはあるかもしれないねと。

父が取り乱すかどうかは本当のところは分からないし、父を信じよう。
もしも取り乱した時はちゃんと対応するからと伝えたら、そうしようとなりました。

父は本当に今日は元気です。
ただ、黄疸の色がちょっと濃くなってるような気がします。

あと、父が「入院してからおかしかった。入院しなきゃ良かった。入院中、何度も幻覚まで見えたんや。おかしかった。」
と言っており、おかしな事を言うことは全く無く、会話も長く出来ており、歩けるしシャワー出来るし、元気です!

本当にありがとうございます!!

あっ、あとね、昨日、ヌマとさきさんがお見舞いに来てくれる予定だったことを伝えたら、
父がめちゃ喜んで、「それは嬉しい!悪友が来てくれるのか。くそじじい同士だから悪友^^
まだちょっと元気ないけど、また会いに来てほしいって悪友が言ってるって伝えて」と言っていました。
ですので、また是非会いに来てやって頂けると嬉しいです。


私も父を信じて、父の体を信じます。
皆さん、本当にありがとう!!

26/06/2013(水) 23:44:51


No.11181  さき
Re: ありがとうございます! 引用
先ほど届いたちぃさんからのメールです
↓↓

おはようございます。
お世話になっています。

昨夜は10時頃と1時すぎに痛みが出て頓服(モルヒネではない痛み止めと座薬)を使いました。

父が痛いというと母がすぐに頓服を使うので、すぐに治まる時もあるしマッサージをしながら様子を見て、それでも強くなるようであれば頓服を。
頓服を飲んでもすぐに痛み、薬が欲しいと父が言ったら、「これ、すごくよく効く痛み止めだよ」と言って、ムコスタ(胃薬)を飲ませるように言いました。
(昔、私が盲腸になった時、母にそう言われて渡された薬を飲んだら、本当に盲腸が治って手術せずに済んだことがあります)

1時すぎに頓服を飲んだ後は、母と少し話をして、7時まで眠ったようです。

「こうして家で療養できるなんて、最高だ」と言っていたようです。

私が出勤前に顔を出すと、床に座ってあぐらをかいて、スイカを食べながら新聞を読んでました。
いつもの父です。

調子を聞くと「昨日はあれから楽だったし、今日も調子が良いよ」と言っていました。
本当に痛みが強かったのもありますが、心配してほしいのもあって、調子が良いとはなかなか言わなかったので、久しぶりに聞いたと思います。
すごく嬉しかったです。

そして、行ってきまーすと言って、ハイタッチをしました。
作業所のスタッフの方が帰りにハイタッチして「またね」と言ってくれてたので真似っこしてみました。
痛い右手で父もハイタッチしてくれてました。

表情もめちゃ良いです。
本当にありがとうございます。


<追伸>
あっ、あと、父が「薬ばかり飲んでたら薬でお腹がいっぱいになる」と言っていたので、「そうだね。すぐに痛みが治まる時もあるし、マッサージして様子見てからにしようね。夜中でもいつでもマッサージしに来るから遠慮なく言って。それで痛みが取れたら私も嬉しいから。」と伝えました。

そしたら父が、夜中は申し訳ないと。

なので、「夜行性だから夜中は全然平気。でもお昼寝をこよなく愛してるから、私が昼寝してる時は母に頼んで。」と言ったら、笑いながらそうすると言っていました。

27/06/2013(木) 09:17:09

No.11182  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございます! 引用
お父さん、かなりいい感じですね。
昨夜もうな丼を6割ぐらい食べたとのことですし、ステロイド剤もまだ使っていないのに。

やっと健やかな旅立ちの準備に入ることができたようです。
それは、奇跡的な回復・治癒に向けての準備と同じ意味だと思います。

皆さんのヒーリングエネルギーが作用しているのは間違いないと思います。

本当の意味で、今を健やかに。
全ては人間の選択実行にふさわしい計らいとしてもたらされ、そしてもたらされたことの全てがいつか必ず喜びとなるのですから、明日のことを思い煩う必要はないのです。
ただただ、今を健やかに。

27/06/2013(木) 10:38:55

No.11183  きんもくせい
Re: ありがとうございます! 引用
ちぃさん、お疲れのところご報告ありがとうございます。
お父さん、ご自宅に戻られ、良い先生のもとで過ごせることになってよかったですね。
お父さんが安心して喜びの中でお過ごしくださいますよう、
お父さんとお父さんのミトコンドリアさんに
心からの祝福と感謝を!

飯沼さんが言っておられた
もたらされたことの全てがいつか必ず喜びとなるのですから
明日のことを思いわずらう必要はないのです。
ただただ今を健やかに。

ただただ今を健やかに。
私自身にも言い聞かせながら、健やかにエネルギー送れるよう意識していきます。
ちぃさんのお父さん、ご家族みなさまがますます大きな喜びに包まれますことを強く信じています!

27/06/2013(木) 12:55:57

No.11184  kanda
Re: ありがとうございます! 引用
>私が出勤前に顔を出すと、床に座ってあぐらをかいて、スイカを食べながら新聞を読んでました。
いつもの父です。

いつも通りのお父さんが本当にうれしいです。
とってもとっても大切なものが分かったように思います。

私も、今を健やかに、精一杯エネルギーを送らせていただきます。

27/06/2013(木) 13:03:10

No.11185  みんと
Re: ありがとうございます! 引用
私も
“床に座ってあぐらをかいてスイカを食べながら新聞を・・・”

の件にはびっくりです!
先日の入院時からは考えられないですよね。

お父さんの子供のようなまっすぐな気性は、様々な感情が
肉体という器にストレートに反応するんですね!

自宅という安心の場で、ご家族の大きな大きな愛情に包まれて
幸せを存分に噛みしめてほしいです。

健やかさ、喜びのエネルギー送ってます。

27/06/2013(木) 14:24:48

No.11186  みさお
Re: ありがとうございます! 引用
ちぃさん 報告ありがとう

お家での光景が目に浮かびます。 

いつもの父
私も読んでいて 口元が緩みました。

ありがとう おとうさんありがとう
お家に帰ってほんと良かった

今を健やかに
おとうさんに教えてもらってますね

往診の先生が良い先生で良かったです!

おとうさんが いっぱい喜びに包まれますように

又書き込みさせて頂きますね

27/06/2013(木) 19:48:56


No.11174 飯沼  E-mail
篠山に戻っています 引用
皆さんからの書き込み、私もとても嬉しく、心強く読ませていただいています!

今日の午前中までのちぃさんのお父さんのことを、ごく簡単にお伝えしておきます。
私の聞き違いなどがある可能性もあるので、大体の話としてお読みくださいね。

昨日はお急ぎで退院の準備(在宅看護・訪問医のことなど)をしていていたようです。

お昼頃に、お父さんに急に激しい震えが来て、そのあとで39度の熱が出ました。
「胆管閉塞から胆管炎を起こし、高熱が出たら覚悟してください」と言われていたのですが、それはそれとしてその日のうちに退院する方向で動いていました。

リスクも承知の上の決定でしたが、そのあとしばらくして熱は下がりました。
胆管炎の高熱がわずか数時間で下がったとしたら、これは凄いことだと思います。
しかし、訪問医さんの引き継ぎなどの都合などもあって、退院は翌日(26日)ということになりました。

昨夜はお母さんが病院に泊まり込みで付き添い、夜中に何度か起きて「痛い」と言っていたが、基本的には眠れていたそうです。
わけの分からないことを言ったりすることもなく、落ち着いておられたようです。

ところが今朝また震えが来て、39度台の発熱があるようです。
まだ熱が下がっていないのかどうかは分かりませんが、そういう状態です。

この高熱が胆管炎のものなのか、浄化排出に伴うものなのかは分かりません。
しかし、お父さん本人が自分の体の力を信じることができていない状態だからこそ、私たちが本人に成り代わって、お父さんの体の力を信じ切って、ヒーリングエネルギーを送りましょう。

ミトコンドリアや細胞にまで細やかに寄り添い、その存在を祝福・感謝し、負担を強いていることを本人に成り代わって詫び、しかしそれでも私たちは体の力を信じていることを心から伝え(私たち自身が確認し)、そして学びの自信や確信・信念に基づいたゆるぎなきエネルギーで「直りなさい。治りなさい」と導くのです。

26/06/2013(水) 12:01:18


No.11176  さき
Re: 篠山に戻っています 引用
ぬまさん、その後震えはおさまって熱は8度台になっているとメールが来ていました。もうすぐ自宅に着くそうです。

先月の定例会に来た人はご存知ですが、今回の再発はある意味最初からお父さんの無意識の気持ちが形になっていると思っています。
診断が二転三転したことや、骨転移が信じられないくらい早く形になったこと、「常識」ではありえないことが続いています。
ちぃさんのお父さんの心の力、思いを形にする念の力はまっすぐストレートに作用するパワーを持っていると感じています。
そこに「喜び」があるから作用するのでしょう。
今の医学の常識とは関係なく、何でもある。
その心の力をお父さんが見せてくれているのだと感じます。

本来の秩序の回復。
その喜びにつながってほしい。
ゆるぎない確信と信念で
「治りなさい・直りなさい」というエネルギーを注ぎたいです。
ちぃさんのお父さんの体の力を信じ切って
エネルギーを送ります。

26/06/2013(水) 13:56:24

No.11177  tomoako
Re: 篠山に戻っています 引用
ずっと ずっと 微弱ではありますが エネルギーを送っています。

>ミトコンドリアや細胞にまで細やかに寄り添い、その存在を祝福・感謝し、負担を強いていることを本人に成り代わって詫び、しかしそれでも私たちは体の力を信じていることを心から伝え(私たち自身が確認し)、そして学びの自信や確信・信念に基づいたゆるぎなきエネルギーで「直りなさい。治りなさい」と導くのです。

はい! このことを よりいっそう心に受け止め エネルギーを注ぎ続けます!!

26/06/2013(水) 19:29:13

No.11178  さき
Re: 篠山に戻っています 引用
ちぃさんから、10分程前に届いたメールです。
熱下がってます!
皆さんエネルギーの共鳴よろしくお願いします。

***********

ご連絡が遅くなりすみません。
バタバタしてて、ようやく落ちつきました。

父は無事帰宅し、熱も下がって元気元気にしています

また後で詳しくメールさせて頂きます。

いつも本当にありがとうございます。

26/06/2013(水) 20:01:35

No.11179  エーチャン
Re: 篠山に戻っています 引用
熱が下がってきたとのこと、本当によかったです。

昨夜の私の投稿、「直りなさい。治りなさい」はとても自分には無理、と言う趣旨の書き込みをしてしまいましたが、こういう書き込みはだめです、反省しています。

自分にはできないなどといわず、少しでもお父さんの役に立つことを願って、「直りなさい。治りなさい」とのエネルギーを送るようにします。

26/06/2013(水) 23:22:24

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