[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


No.11175 入道  
天は見ている。 引用
ちぃさん、ちぃさんのお父さん、皆さん、沼克さん。あなた達は偉い、凄い。もう少しで奇跡の条件が完成する。
人類進化の雛型が完成する。
私も少しだけ参加したことを誇りに思う。

26/06/2013(水) 12:07:10



No.11163 ちぃ  
皆さん、ありがとうございます! 引用
皆さん、こんばんは。
書き込みやエネルギーを送って下さり、本当にありがとうございます!

>しかし、そうなると「その前に骨シンチとMRIをとった時に、なぜMRIに映っていなかったのか?」、不思議なことです。

父が痛みで動いたたため、読影可能なものの画像にぶれが生じているとおっしゃっていました。
そのぶれが見落としを招くきっかけになったのでしょうか?

あと、昨日までお世話になっていた病院の整形外科の先生2名は
「2週間でこれだけ骨転移したというのは考えにくい」
「既にあったと思うのだけれど、骨シンチでも問題無かったのですよね?」と首をかしげておられました。

モルヒネに関しては先生が「今日はCTを2回撮って、その後放射線を当てに行きますが
20分ほど硬いベッドの上で動いてはいけないのですが我慢出来ますか?」とおっしゃり、
父が「とても無理です」と言ったら、「特に放射線は動いてはいけないのでCTを撮りに行く前に
痛みを抑えるためにモルヒネを使いますか?」とおっしゃいました。
よって、CTや放射線のための一時的なモルヒネだと思い、父も私たちもお願いしました。

そしてその後、私が呼ばれて説明を受けた際に、
『モルヒネの影響で2〜3日したら意識レベルが落ちてくるので、そこで一旦モルヒネをやめるか、
そのまま続けて苦しまずに眠ったままで逝かせてあげるか、2〜3日の間に家族で相談するよう言われました。』

それでそのあと、看護師さんに2〜3日で意識レベルが落ちるほど強いモルヒネなのか聞きました。
そしたら「開始してすぐなので初期に使う低用量です。モルヒネで意識レベルが落ちるのではなく、
肝機能の問題で2〜3日後に意識レベルが低下するということだと思います。」とおっしゃいました。

先生には上記のように2〜3日後にやめるか続けるか決めるように言われていることを話し、
2〜3日後に意識レベルが下がるのは、肝機能の問題なのか、モルヒネの影響なのか先生にお聞きしたい。
それまではモルヒネは中止にしていただきたい旨、伝えました。
そしたら先生に連絡を取って下さって、中止して下さることなりました。
(モルヒネは持続皮下注射で既に始めていました)

ビリルビンに関しては胆管癌の術前は20台でした。
今日の先生のお話では、閉塞の場合は10、20と一気に数値が上がっていくので数日、
肝機能低下の場合はゆるやかに上がっていくということだったので、
としたら金曜日に3で、今日が5ということは閉塞ではなく機能低下でしょうか?
とお尋ねしたら、それは経過とCTを見ないと分からないとのことでした。
ですが、肝臓のCTは明日以降になるとのことでした。
(今日2回撮ったCTは脊椎と、放射線の照射位置を決めるためのCTでした)
あと、発熱したら覚悟して下さいとも言われました。

放射線に関しては本日1回目の照射をして頂いています。
毎日行い、予定では10回で終了です。
副作用がいつ頃出るかはその人によって異なるようですが、8回目くらいから出る人が多いそうです。
父の場合は喉に照射するので、喉が焼けて痛みで飲み込みにくさなどが出現するだろうとの事でした。

ですが父は10回なんてとても無理と言っています。
何が無理って、10日間も入院するのが嫌だと。
早く家に帰りたい。10回もしなくていいから痛みが和らいだら帰りたい。と。

そこで、みんなで相談し、5回くらいお願いしたら家に連れて帰ってあげたいと思っています。
そして今後は入院ではなく、往診して下さる先生を探して在宅でと思っています。
積極的な治療は出来なくなりますが、家でみんなで安心や喜びパワーで包んであげたいです。

痛みの方は断続的にありますが、間隔が伸びてきていて眠れる時間が長くなっているのと、
痛みが起きても持続時間が短くなっており、先月頃だったかの苦悶するほどの痛みではなくなっています。
食欲は低下の一途でしたが、今日は夜もそこそこ食べれており、3食とも食べれたのは久しぶりです^^

モルヒネを始める前からたまにおかしな事を言うことがあったのと、
話してる最中に急にいびきをかいて眠ったりもしているので、意識レベルは低下してきていると思います。
ですが痛みを感じないほど意識レベルが低下しているわけではないと思います。
よって、痛みは改善していると思います。

皆さん、父にエネルギーを送って下さってありがとうございます。
私たちも「全的すこやかさのエネルギー」につながりたい!
本当にありがとうございます。

25/06/2013(火) 01:19:05


No.11164  和也&久美
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
ちぃさんのお父さんのことを真剣に思う気持ち、お父さんに届いていると思います。
お父さん、ちぃさんご家族に安心や喜びのパワーで包まれたら、とても嬉しいのではないでしょうか。
痛みも少なくなって、食欲もあるとのこと、本当に良かったです。
私たちも飯沼さんの言われているヒーリングのイメージを何度も何度も意識して、エネルギーを送らせてもらいます。

25/06/2013(火) 02:24:55

No.11165  飯沼
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
おはようございます。

不正確な情報を書いて、すみませんでした。

こういう状況で入院した場合、病院側の言う「患者さんに苦痛を与えずに、モルヒネで眠らせて・・・」という提案は説得力を持ち、ご家族はそれに逆らいにくくなるので、そちらに意識がいっていました。

もしもこのままお父さんが安楽死させられるのなら、結局地上では重大なことにほとんど何にも向き合えず、「苦痛には耐えられないだろう」との予測というか、予防措置のような配慮で地上人生を終えることになると思いました。

「それでよろしいのです」と言えばそうなのですが、同じ年代の男、父親として、お父さんが不憫でなりません。
少なくとも、今は「安楽死を選択実行」する状況だとは思えないのです。
電話でのちぃさんがしっかりしていたので、安心しました。

それとは別に、やはり今回の「転移・再発」は奇妙なことの連続です。
再発が分かった直後に、当時の主治医が「腹部リンパ節にすでに転移している(手術はできない)」、という誤診をはじめとして、骨転移に関しても医師の診断が二転三転してきました。
いくらなんでもこんなことは普通はあり得ないことだと思います。

今回、かなり強く安楽死の提案をされたことも驚きです。
先日、「こんな痛みが続くのなら、早くお迎えの列車に乗りたい」と言ったお父さんの想念エネルギーが、さまざまな現実を引き寄せているように思うのです。

お父さんは単に想念エネルギーが強いというだけでなく、(表現は悪いですが)ほとんど家族の気持ちを思いやることをせずに、無茶でもなんでも自分の思い通りにしようするので、その意味ではシンプルで一直線に現実化するのでしょう。

ですから、私は今でも、お父さんが自分の体を本当に信じて、私たちのヒーリングエネルギーと共鳴すれば、回復・治癒すると思っています。

今日の夕方、さきさんと待ち合わせて、入院されている病院に行って、お父さんにお会いすることになりました。

。。。。。。。。。。。。。。。

和也&久美さん、皆さん、よろしくお願いします。
気づいたこと感じたことなど、なんでも遠慮なく書いて共有していきましょう。

ミトコンドリアや細胞の一つ一つにまで染み渡るような細やかなエネルギーは、言ってみれば「母のような」ということになるのかもしれません。
もっとも小さき生命たちをも慈しみ、存在に対する無条件の感謝と祝福、そして今がこんな状態で、小さき彼らに健やかでないものを背負わせてしまっていることを心から詫びずにはいられない・・・。
それは母のエネルギーと言えるかもしれませんね。
まあ、そんな母が地上にいるかどうかは別として(笑)

そして、その場で最も高い霊性を備えた者として、威厳をもって「直りなさい・治りなさい」と強く大きく導いてあげるエネルギーは、まさに「父のよう」です。
人間自身が作り上げた地上的価値観の壁に行く手を遮られて、まるで迷路になったようなそれぞれの地上人生を、揺るがぬ霊的価値観に基づいてまっすぐに照らし、厄介な壁を無意味化して喜びあふれる光の道を示して堂々たる父のようなのかもしれません。
もちろん、こんな父が地上にいるかどうかは別にしてです(笑)

その究極純粋の母性と、究極純粋の父性が融合したヒーリングエネルギーということになるのかもしれません。
つまりは細やかで深い愛と大きく真っ直ぐな摂理ということでしょうね。

もちろん、こんなエネルギーを一人の人間が体現できるはずはありません。
だからこそ、私たちはさまざまな傾向を備えた仲間たちと共鳴をベースにしていくことで、自分も皆もこのエネルギーを獲得していけるのだと思います。

昨夜ちょっと思ったことを書きました。
あくまでも、私が昨夜そんなふうに思ったということです。

25/06/2013(火) 06:42:30

No.11166  みさお
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
私も、ちぃさんの書き込みを読み安心しました

勝手に心配してしまいましたが、おとうさんの回復を思っていたからです
今も回復 治癒を思っています。

25/06/2013(火) 07:58:55

No.11167  飯沼
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
さっき、ちぃさんから連絡がありました。

今朝、お父さんはお母さんに電話して、病院に呼び出して、さかんに痛みを訴えているそうです。

一晩中眠れないとかで看護師さんに当たり散らしているそうです。
たぶん家に帰りたいのでしょう。
とりあえず、お元気そうで何よりです(笑)

昨夜の痛みはどこまでのものかは知りませんが、自分が作り出した部分もありそうで、仕方ないですね。

こういうお父さんのわがままを通してよいのかどうかは微妙ですが、今入院中の病院はまるで合法的にマニュアル化された「処分場」のような雰囲気があり、エネルギー的にはかなりはっきりとした「反生命系」だと思います。

お母さんも今の病院には気持ち悪さを感じておられるようで、退院して自宅で過ごす方向で急いで準備するようです。


というわけで、今日私たちが病院に行くのは延期になりそうです。

25/06/2013(火) 08:57:55

No.11168  恵美子
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
感じたままに、、、
ここ数日ばたばたしていて、しっかりエネルギーを送ることができていませんでした。
夕べ、ぬまさんからのメッセージを心に刻み、そのエネルギーと向き合いました。
傷つき、混乱した臓器や器官、ミトコンドリアや細胞のひとつひとつの命に向けての謝罪し、感謝しました。
そして、あらためてそのいのちに祝福と感謝を届けました。
何かか”昇華”していく感覚でした。涙がでました。

その後、少し疲れて横になってしまいました。
気がつくと9時の共鳴の時間を少し過ぎていました。

皆さんと共にエネルギーを届けたのですが、
それはとてつもなく、大きくあたたかくどこまでも広がってイクヨウナエネルギーでした。

ぬまさんの言葉を聞いた時、
あ〜これはすべての人々を癒していくいくものなのだと感じました。

ちぃさんのお父さんの健やかさを願っての祈りなのですが、それは
多くの人々が抱えていることでもあるのだと思いました。

エネルギーを送った後、溢れるような涙がありました。
悲しみではなく、すこし嬉しさのある”安堵”のように感じました。
私は時々、いつの時代かは分からないのですが、大きな悲しみを経験していてその記憶が時々よみがえります。
そこへもつながった感じもありました。

感じたことをそのまま書きました。

ちぃさんのお父さんが、たとえ一瞬であっても”今を健やかに生きる”ことが家族の皆さんと共に実感でき、生きててよかったと思えるようにこころを尽くします。

25/06/2013(火) 08:59:09

No.11169  オレンジ
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
私も感じたことを書きます。
ちいさん、毎日が苦しいと思いますがよく今まで頑張ってこられたと思います。その愛情は充分お父さんに届いていると思います。

私の父が入院先で他界するほんの数日前にお金の支払いをする際に保険証が必要なのですが、父が保険証がないと言い出しました。
いつも病院の上着のポケットに入れてあったはずなのに。
それで私と母は病室のロッカーに掛けてある上着やあらゆる箇所を探しましたが、出てこないので家にあるかもしれないと(あるはずないのですが)、探していたところ数年間忘れていた2004年に受けたカウンセリンの課題に関しての紙が出てきました。
最後の部分ですが
「これからは次のように心がけてください。妻を笑わせるようなことをする(毎日)・妻を驚かせるようなことをする(時々)
このふたつが、あなたの肺に溜まった澱を外に出してくれます。
同時に息子との関係性にも変化が生じるでしょう」
あの時このことに気づかせる為に保険証が失なったのではないかと思いました。
もう父が他界してから2年半たつので忘れてしまいましたが、その後保険証も父の上着から見つかり、父にカウンセリングの時の内容を覚えているかと聞いたら病室で持っていると言いました。でも私も母も一緒に向き合うことをすっかり忘れ、その用紙が再び出てきたことにも深い意味を見出さず、今の状態で父に向き合うことを強要するのは酷ではないかと結局向き合わなかったのです。

でも飯沼さんが書かれた
もしもこのままお父さんが安楽死させられるのなら〜
「それでよろしいのです」と言えばそうなのですが、同じ年代の男、父親として、お父さんが不憫でなりません。
この部分を読んで父の時のことをふと思い出しました。あの時の状態でも家族で向き合うべきだったと。それならばちいさんのお父さんもはやり自分自身に向き合うことが治癒の方向に向かうのではないかと思ったりします。

お父さんにどうやってエネルギーを送ったらいいかといろいろ考える時、掲示板を何度も読みながら、ミトコンドリアや微生物、小さき物に関しての思いや謝罪や感謝が私にはまだまだ足りないのだと思いました。
17年間会社に行っていますが、ほんの2ヶ月ほど前にはじめて得意先さんの要望で発酵ジュースを作る講習会に参加しました。希望者のみですが事務所のほとんどがその時は参加し材料(果物)も無料で持ち帰り、発酵酒のようなものが今でも冷蔵庫にあります。
なんで今頃なの??と何回か思いました。

それと昨日の朝掲示板に向き合っていた時、自律神経が乱れて体調が悪くなっていた知り合いからメールが届き「思い切って畑に行きました。そうすると帰ってから体がすごく軽くなりました。」という内容で微生物なのか?健やかな喜びなのか?今の私はいろんなことで気が重いことがいけないのかと考えると、ヒントというのはその時々でその人その人に教えてくれているのではないか。けどそれを人は水のように流しているのではないかと思いました。

私に関してだけかもわかりませんが、霊主体従のことを忘れがちな現実の生活優先のことも含め、もっともっとちいさんのお父さんに対して向き合いなさいと言われているのだと思いました。
これからも健やかさを願ってエネルギーを送らせて頂きます。

25/06/2013(火) 10:44:54

No.11170  sono
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
ちぃさん達の想いやお父さんの苦しみを思うと涙が出そうになります。

ヌマさんの言われているイメージを出来るだけ頭の中で創りだして、「お父さんが今を健やかに、魂の意志に沿えますように」と思っています。

今まで傷つけてきてしまった小さい細胞たちひとつひとつも命、
ありがとう、ごめんね、許してね、そして祝福したい、させて下さいね、という気持ちを込めて。

集中してるとだんだん涙がこぼれそうになります、恵美子さんも言われてましたが、、私的に真理に触れたときは、心が震えて涙が出そうになる、という体(物質的な)の変化があると思っているので、この状態を大切にしたいと思います。

エネルギー送ります。

25/06/2013(火) 11:25:59

No.11171  ひとみ
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
ちぃさん、お父さんの報告ありがとう。
お父さんの回復、治癒を全部で願います!

ヌマが伝えてくれた、『母のような、父のような』のエネルギー。とても
イメージがしやすいなぁと思いました。
細かいとこも意識し、みんなのエネルギーと一つになって、引き続きお父さんにエネルギー送ります。

25/06/2013(火) 12:21:43

No.11172  しのしの
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
ちぃさん、私もお父さんにエネルギーを送りますね。
飯沼さんが書かれていたことをイメージしながら、今朝エネルギーを送っていました。ふと、幼子を甘えさせているお母さんのイメージがわいてきました。2歳くらいの男の子が、お母さんの膝の上に頭を乗せて、その男の子の頭をなぜながら、「良い子ね〜!」と何の損得勘定もなく純粋な気持ちで接している親子関係が浮かんできました。だから、お父さんの2,3歳くらいの時を癒しながら、その時の感情が癒されたら、良くなるのでは。なんて感じました。

25/06/2013(火) 12:52:20

No.11173  エーチャン
Re: 皆さん、ありがとうございます! 引用
ふと、今日の夕方くらいでしょうか、お父さんが「大草原の小さな家」の家族に憧れていたというか、理想の家族と思っていたという話(多分、5月の定例会でのちぃさんの話にあったと思います)を思い出しました。

お父さんは「ローラの父親」のように家族を守っていかねばと、それこそ粉骨砕身がんばってこられたのでしょう。そのお父さんのがんばりをねぎらいながら、でもお父さんは家族が自分の思い通りにならないと嘆かなくてもよい、お父さんのことを心の底から愛している家族に囲まれている、そのことに是非気づいてほしい、そのような願いも込めて、エネルギーを送ります。

飯沼さんがおっしゃる「威厳をもって「直りなさい・治りなさい」と強く大きく導いてあげるエネルギー」は私にはとても無理です。その資格がないとの思いが如何しても沸き上がってくるのです。まだ、母性のエネルギーの方がなじめるような気がしますので、こちらの方に重点を置いて、エネルギーを送るようにします。

26/06/2013(水) 00:25:01


No.11142 飯沼  
鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
20日から鳥取県の吉岡温泉に滞在中です。
何人かの人に送ったメールをコピーして、大体の感じをお伝えします。
。。。。。

今日から鳥取県の吉岡温泉にこもって瞑想とヒーリングに集中します。
「いのちはひとつらなり」の改訂版の原稿書きもありますが。

吉岡温泉は鳥取市近くの寂れた温泉です。
吉岡温泉の○○館に泊まります。

来週の半ば頃までは滞在するつもりです。
パソコンは持参しています。
・・・

(ちぃさんのお父さんの苗字は吉岡さんということもあり、ここに滞在することにしました。
着いた日に、骨転移確実・場合によれば数日で他界するとの情報が入りました。
原稿書きはまた後日にして、ひたすらヒーリングエネルギーの研さんをしています。
というか、ヒーリングエネルギーに浸っています。

どう見ても安普請の宿はしかも相当に古く、手入れも行き届いていませんが、温泉のお湯はとても良いと思います。
熱いのですが。
5日間ほど滞在したいと言ったら、かなり割り引いてくれて、その割には海の幸満載の食事をいただき、毎朝コーヒーまで入れてもらえて、ありがたいです)
・・・

○○君、こんにちは。
篠山も雨がようやく降ってくれました。

僕は一昨日から鳥取県の吉岡温泉というところに来ています。
鳥取駅から車で15分ぐらいの、古い小さな旅館が数件あるだけの、寂れた温泉場です。
予想通り、観光客はどこにも見あたらず、掛け流しの温泉も宿も貸し切り状態です。

近くに大きなスポーツ施設があって、大会の時の選手宿舎や合宿所として採算がとれているようです。

ゆっくりと瞑想や遠隔ヒーリングをしています。

今日はちょっと晴れてきたので、今は散歩中ですが。

・・・・

(ちぃさんから、お父さんの様子についてのメールを受け取って。22日の夜)

分かりました。

また様子を知らせてください。
こちらも必死になって(しかし大きくリラックスしないとヒーリングエネルギーは送れませんが)、お父さんに有効なエネルギーを調整しています。
やはり、自分的には今日の午後からかなりいい感じのヒーリングエネルギーを送れているような感じがします。

言葉で説明できないんだけど、こういうエネルギーの感覚は初めてです。

・・・

さきさんにどんな感じのエネルギーなのかと聞かれた返信です。


ミトコンドリアから細胞・臓器・器官・人体すべてへの癒やしのエネルギー。
基本的には今までと同じかその延長なのかもしれないけど、理念も感覚も違う気がする。

自分の腰と肩が痛かったので自分にヒーリングしてみたら腰も肩も一発で治ったし。
これはちょっとびっくりした。(今まで自分の病や症状については自分のヒーリングが劇的に効果を発揮したという記憶がありません)

明日もっと繰り返してみて、イメージ的にもエネルギー的にももう少し確かなものにするつもり。

・・・・

(さきさん・ちぃさんに。昨夜遅く)

本来の秩序の回復なんよ。
大きな視点から、しかし無数のミトコンドリアにまで温かい祝福と感謝と謝罪(混乱状態に対する)が行き届くような細やかさで。

病者さんや人間の心の至らなさでミトコンドリアや細胞や臓器・器官つまり人体に迷惑をかけていることを、病者さんに成り代わって心から詫びて、傷ついている細胞や活性化できないミトコンドリアをねぎらい、慈しむ。

本来、秩序というものは自由で健やかなものであり、本来の秩序は、その世界や集団において最も霊性が高い意識体が、最も霊性の低い存在を無条件に慈しみながら、全体に向けて「(さらに)健やかに。(つまり、直りなさい・治りなさい)」と発信することで形成される。

その原理を人間・人体に当てはめれば、霊としての意識でミトコンドリアや細胞や臓器・器官によって構成されている人体(の意識)に向けて、ということになる。

そこまでは篠山にいた時にある程度は分かっていたけど、日常から離れて、何度も調整したくてここに滞在してる。

とにかくヒーリングの世界に浸りきろうと思った。

23/06/2013(日) 10:14:49


No.11145  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
☆今朝の先さんとのメールも転載します。

・さきさんからのメール

はい

昨日の
ミトコンドリアから臓器、個としての肉体、存在まで。
健やかに存在させたげれなかったことへの謝罪、ねぎらい、慈しみを意識したら全然違ってた。
いい感じやったような気がする
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

・私のメール

かげりを誰が作ったにせよ、その場に発されてしまったかげりによってミトコンドリアや細胞たちは傷つき混乱状態を強いられている。
だとすれば、本人に成り代わって誰かが詫び、いたわることで、その場の乱れはいくぶん修復されるだろう。

地上界の一部分として、その場・人体をとらえ、ヒーリングはその修復と位置づけたら、今までとは違うエネルギーが生じてくるような気がする。


23/06/2013(日) 11:28:23

No.11146  ちぃ
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
皆さん、ありがとうございます!
皆さんのお気持ちがほんと嬉しいです。

昨日から1泊で父が外泊をしてきていました^^
先日余命宣告された時に、「もう家には帰れないと思います。
このまま病院で亡くなる事になると思います。」と言われたので、
皆で相談して、リスクを承知の上で兄も帰って来ているこのタイミングで、
みんなで家で過ごしたいと。

先生は動かすのは危険だとおっしゃったようですが、
何かあったらすぐに救急車で戻って来るようにと言って、許可を出して下さいました。

帰宅すると父はとても嬉しそうでした。
ですが、痛みとしんどさでずっと横になって過ごしていました。
横になっていても痛みでほんの10分とか眠れない状況だったのですが、
昨日の15時頃から急にいびきをかいて眠れるようになり、
眠っている時間がどんどん長くなりました。
これまでは特に夜中に痛みが強く出ていたので、
夜中にも頓服を飲んだり座薬を入れたりしていたのですが
昨夜は朝までお薬無しでいけました^^
そして、黄疸まで引いてきているのです。

正確なことは血液検査をしてみないと分かりませんが、
母&にぃくん&私はそのように感じていて、兄だけ分からないと言っていました。
顔や腕はまだ明らかですが、足はほぼ肌色になりました。
昨日は点滴を打たずに帰って来ており、水分もあまり摂ってくれなかったので
トイレの回数も少なかったのですが、黄疸が強くなるどころか引いてきてるように見えるのです。

このような嬉しい変化が始まったのは昨日の15時なのですが、
その直前に母の傍にあるテレビの電源が勝手に入ったらしく、
画面はつかないのに画面下の電源ボタンが光ったそうなのです。
その時、母はヌマと克子さんを感じたそうで、ヌマと克子さんだ!と思ったら電源ボタンが消え、
その途端、父がいびきをかいて眠ったのだそうです。
その後1時間も起きることなく眠ったので、「変なこと言うけど・・・」と教えてくれました。
以降もそうして痛みや黄疸が良くなってきているので、母はヌマのエネルギーに違いないと言っていました。

2日間、父はずっと横になっていて、しんどくてたくさん話すことも出来ませんでしたが、
病院へ戻る少し前、父の食べたいぶどうの名前をみんなが思い出せず、
ピオーネだと分かった途端に、パローレって曲の替え歌で、ピオーネ・ピオーネ・ピオーネ♪って
父が唄い始めてみんなで大爆笑しました。

その後は兄と母に手伝ってもらってシャワーも浴びることが出来、
にぃくんの車にお布団を敷いてもらって、病院に戻りました。
病院に戻ってもぐっすり眠っていて、ちょこっと痛みが出たようですが、ほんとマシになっています。
そうした変化や父とみんなで過ごせてほんと嬉しかったです!

それからモルヒネを使っていると書き込みしたのですが、
モルヒネに準ずる薬で、モルヒネではありませんでした。
ちゃんと確認せずすみません。

明日は紹介先の病院に転院します。

皆さん、本当にありがとうございます!!

23/06/2013(日) 22:25:28

No.11147  祐造
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ちいさん、嬉しい報告をありがとうございます。

お父さんの体調が急変(上向き)して、替え歌まで出るなんて!
お母さんのテレビのことも、示唆的ですね。
間違いなく飯沼さんの新しいエネルギーが作用しているのだと思います。

僕も今夜は、「お詫び、ねぎらい、慈しみ」を意識してエネルギーを送りました。
いい感じなのかどうなのか、分かりませんでしたが。
そのあと縄文の喜び(喜びが輪になって回転している光)をミトコン・細胞・臓器に送りましたよ。(これは自分なりですが、、)
そしたら途端に身体がだる重くなって、しばらく寝てしまいました。
素人がプロの真似をするものではありませんね(笑)

これからもこのエネルギーを送ります。
みんなで頑張りましょう!

23/06/2013(日) 23:03:28

No.11148  ひらり
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
先ほど夫と一緒にエネルギーを送りました。

ヌマさんが書かれてたように、個から臓器細胞ミトコンドリアと、全てに届くようにと送りました。

夫は涼風が、私は熱風が吹きました。今迄とは違います。びっくりしました。

ヌマさんさきさん皆さんと繋がり、本気モードでしっかりこれからもエネルギーを送ります。

24/06/2013(月) 00:08:24

No.11149  きん
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ちぃさん、書き込みありがとうございます。
ちぃさんのお父さんと家族の姿、ピオーネの替え歌では私も一緒に笑ってしまいました。
そしてなんだかめっちゃあったかい気持ちになりました。
みんなの笑顔が浮かびました。
幸せで嬉しい瞬間やなーと思いました。

黄疸が少しひいたのは嬉しいです。
痛みもましになってゆっくり眠れてよかったです。

喜びを味わう、喜びを与えるって
表面的喜びや笑顔ではなくて、ネガティブなものから目を背けるのでもなく、
本当のきもち同士が響き合ってこそなんだなって思いました。
自分の魂、心に繋がることが相手の魂、心にも繋がる、
自分も他者も幸せであることってそういうことなのかもしれないと
ちぃさんのまえの書き込みを読んで思いました。
死に対する恐怖、喪失する恐怖はともに共鳴しやすいですが、
乗り越えたあとの、喜びはもうほんとに次元が違いますね。
そういう姿、心の通い合いを感じることができてありがたく、
感動してます。

ほんとうにありがとうございます。ありがとうございます。

できること頑張って行きます。
上のを参考にエネルギー送ります。

24/06/2013(月) 00:27:27

No.11150  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
おはようございます。

昨夜はヒーリングエネルギーを送った後、そのまま眠ってしまいました。
こういうものにプロも素人もありませんね(笑)

昨日アップしたメールのやり取りは、一昨日の深夜に半分寝ながら携帯に打ち込んだものがメインです。
まだまだ何か重要な要素が抜け落ちているような気がします。
思ったことなどあれば、遠慮なく掲示板に投稿して、試行錯誤も共有しながら一緒に進んでいきましょう。

ヒーリングエネルギーを送るときは、
ミトコンドリアをはじめとする名もなき微生物さんたちの存在に対する、「分け隔てのない無条件の感謝と祝福」のエネルギーが一つのベースになります。
心を鎮めて、ミトコンドリアや細胞たちに心(意識・エネルギー)をつなげるように、限りなく細やかに、限りなく優しく。

最後の「治りなさい・直りなさい」は、その場で最も霊性が進化した者、(よって摂理からいえば、その場を統括する立場の者)としてのある種の威厳というか、自覚に基づいたエネルギーが必要な気がします。
と言っても、決して上から目線や権威的なエネルギーではなく、学びの自信や確信・信念に基づいたゆるぎなきエネルギーでしょう。

(「お詫び」関しても同じかもしれません。)

それが上の限りなき細やかさや深い共感と慈しみのエネルギーと融合したとき、「治りなさい」の言葉やエネルギーがさらに大きく力強くなるような気がします。


ちぃさんのお父さん、激痛や黄疸が幾分でも改善しているのであれば良かったです。

まだまだ未完成ではありますが、新しいエネルギーをさらに練りこんで高めながら、遠隔ヒーリングを続けます。
言葉にすれば、「全的すこやかさのエネルギー」という感じがします。

テレビの電源の件は、私自身には全く覚えがないので、何とも言えません。
しかし、その少し前に、私自身の意識が変わったのは確かです。
もしも余命があと数日であったとしても、今のお父さんにマッチした、今のお父さんが受け取ることのできるヒーリングエネルギーを開発してでも送らせていただこうときっぱりと思ったのです。

それまでは、お父さんの恐れから様々に展開した分厚い壁に阻まれて、ヒーリングエネルギーをうまく届けることができず、お父さんの壁を崩すためのさまざまな計画も不発に終わったりして、なかなかきっぱりとこういう意識にはなれていませんでした。
情けない話ですが、むしろ自分自身がしんどくなっていたような気がします。

そういうものが吹っ切れて、ヒーラーとして無心になれたのが一昨日の午後の長い散歩の直後でした。

24/06/2013(月) 07:46:27

No.11151  あきこ
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ちいさんのお父さん、痛みが少しましになってきたこと、
黄疸が引いてきていること、本当に良かったです!!
ちいさんの今までの書き込みを見て、
きんちゃんが書かれているみたいに
喜びや幸せは本当の心で関わる、
私が今まで思っていたよりももっと
深くて広いことなんやと。

ちいさんのお父さんにご家族や
みんなの喜びのエネルギーがたくさん届きますように、
皆さんと繋がれるように、送ります。

24/06/2013(月) 08:18:37

No.11152  さき
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
今朝9時すぎにもらったちぃさんからのメールです。

>今日は8時すぎに病院に着いたのですが、
>ずっといびきをかいて眠っています。
>痛みが楽なのだと思います。
>ありがとうございます!


すでに転院されています。
今朝も痛みも楽で眠れているようです。よかった。

霊主体従。
なのですから、あらゆる可能性と結果があるはずです。
本来の秩序を回復することができれば
肉体もそれに従うはずです。
というか、肉体自身にとって健やかさ(本来の秩序の回復)は最大の喜びのはずです。
昨日からぬまさんが書いているヒーリングのイメージで
皆さんそこにつながろうと思ってエネルギーを送って下さい。

追記
昨日9時の共鳴の時にそのイメージでエネルギーを送りました。
なんだろう、身勝手で我よしの人間の都合で傷つき荒廃しつくしてしまった戦場の跡地のようなイメージが浮かんで涙がでました。ごめんなさいとお詫びせずにはいられませんでした。

24/06/2013(月) 09:47:10

No.11153  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ちぃさんのお父さん、痛みも軽くなって落ち着いておられるようでよかったです。


☆11150の続きです。

それで、ちぃさんのお父さんをはじめいろんな人に
新しいエネルギーで遠隔ヒーリングしていきました。

夜もイメージを高め、エネルギーを練りながらそんなふうにしてヒーリングをしていました。
今までとはずいぶん感覚が違っているので、ちょうど痛みがあった自分の左肩と右腰に手を当ててみました。
左肩はもう2か月以上も痛んでいて、「60歳にして50肩か?」という感じでした。
右腰も、ずっとではないけれど、何かの拍子に毎日何度もぎっくり腰状態になって、痛みに全身が固まってしまう状態でした。

ほんの1〜2分ぐらいずつでしたが、強いエネルギーが細胞やミトコンドリアにまで浸みわたるような気がしました。
そして瞬時に痛みがほとんど消えてしまいました。

今も痛みはなく、左肩に少し違和感が残っている程度です。

私は今まで何か大きなところで勘違いをしてきたのかもしれない。
今はそんな気がしています。
まだ書けませんが・・・。

明日、篠山に帰るつもりです。
出雲に行きたい気もあるのですが・・・。

24/06/2013(月) 09:54:33

No.11154  さき
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
先ほど届いたちぃさんからのメールです
↓↓

お返事が遅くなりすみません。
転院したのでバタバタしていました。

転院先の病院で検査して頂いたところ、頸椎の3箇所に加え、腰椎にも骨転移が見つかりました。
また第7頸椎に関しては骨への転移だけでなく、骨の外にくっつく感じで腫瘍が出来ていました。
それが神経を圧迫しているようで強い痛みが出ているようです。

黄疸の方はすみません。
ビリルビンの数値は下がっておりませんでした。
見た目的にはマシになっているのですが、3だったのが5になっていました。

肝機能はやはり厳しいようで、黄疸の原因が胆道閉塞の場合は数日、肝臓の癌が大きくなって機能が落ちてきている場合は2週間ぐらい。

放射線は今日から始まる予定で、着いてすぐモルヒネも始まりました。

その後、先生から詳しくご説明頂いたのですが、モルヒネの影響で2〜3日したら意識レベルが落ちてくるので、そこで一旦モルヒネをやめるか、そのまま続けて苦しまずに眠ったままで逝かせてあげるか、2〜3日の間に家族で相談するよう言われました。

痛みに関しては、時折痛がっていますが、痛がり方もマシでよく眠っています。
ですがよく眠っているのは、肝機能の影響で意識レベルが落ちてきているのもあるようです。

ですが、今日は朝もお昼も8割位食べれたのです。
昨日は1日で、カステラひときれとブドウ少しだけだったので、今日はお昼にカレーをぺろっと食べたのでびっくりしました!
ありがとうございます。

24/06/2013(月) 16:01:03

No.11155  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用

ちぃさんへの返信です。

>痛みに関しては、時折痛がっていますが、痛がり方もマシでよく眠っています。
ですがよく眠っているのは、肝機能の影響で意識レベルが落ちてきているのもあるようです<

たぶんドクターはそう言うだろうと思っていたけど、痛みがマシになっているのは単に意識レベルが落ちているからだとは思いにくいんだけどな。

そこまで肝機能が悪化していて、痛みに反応しないぐらいに意識レベルも落ちているのに、朝も昼もそんなに食べられるものなのかな?

24/06/2013(月) 16:10:23

No.11156  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
どうも分からないことがいくつもあります。

>黄疸の方はすみません。
ビリルビンの数値は下がっておりませんでした。
見た目的にはマシになっているのですが、3だったのが5になっていました。

肝機能はやはり厳しいようで、黄疸の原因が胆道閉塞の場合は数日、肝臓の癌が大きくなって機能が落ちてきている場合は2週間ぐらい。<

ビリルビンの数値が、5?r/dlという数値は確かに高いのでしょうが、でもむちゃくちゃ高いということでもないと思うのですが。
胆道閉塞の場合は、かなりの発熱がある場合が多いんじゃないでしょうか?


>また第7頸椎に関しては骨への転移だけでなく、骨の外にくっつ感じで腫瘍が出来ていました。
それが神経を圧迫しているようで強い痛みが出ているようです。<

数日前によく映るMRIで検査したときに、骨の外に出っ張っている腫瘍は映っていなかったのでしょうか?

それが神経を圧迫して強い痛みが出ているのなら、痛みは4月半ばから出はじめたと思うのですが、その骨から出っ張った腫瘍はいつからできていたのでしょう・
そしてなぜ、今まで全く発見されていなかったのでしょう?

今日は腰椎のMRIも撮ったようですが、肝臓の腫瘍の状態はMRIで調べなかったのですか?

それと、今は激しい痛みを訴えておられないのに、なぜそこまでの量のモルヒネを使って、意識レベルを下げて安楽死させる必要があるのでしょうか?
昨日はシャワーを浴び、替え歌を歌う状態だったのに。
そして今日は、朝も昼もかなりしっかり食べれているのに。

そして、モルヒネを増やして意識レベルを落としたまま地上を去らせる選択肢を提示しながら、どうして今日すぐに放射線治療なのでしょう?

ご家族の判断に立ち入る気はないのですが、関わってきた者としての疑問点を提示しておきます。

24/06/2013(月) 17:43:39

No.11157  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
そもそも、骨転移が確認されて、放射線治療のために入院したのでした。
それは完治目的の放射線治療ではなく、痛みの軽減のためだったはずです。

だったら、せめて放射線治療が終わってから、痛みの軽減された度合いを見てから、モルヒネで意識レベルを下げる(安楽死に向けて)ということは検討されるべきではないかと思うのです。

少なくともお父さんは肝性脳症で大暴れしておられるわけでもないのですから、今の時点でモルヒネで意識レベルを落とす必要があるとは思えないのです。

そもそも、何のための入院であったのか、という気がします。

24/06/2013(月) 18:25:16

No.11158  みさお
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ちぃさんの おとうさんの痛みがましになったという文を読み
嬉しく思っていました

それからの文を読み 飯沼さんからの書き込みの

今は激しい痛みを訴えておられないのに、なぜそこまでの量のモルヒネを使って、意識レベルを下げて安楽死させる必要があるのでしょうか?
昨日はシャワーを浴び、替え歌を歌う状態だったのに。
そして今日は、朝も昼もかなりしっかり食べれているのに。 

私も なぜそこまでの必要…と思います

おとうさんご家族で過ごせとても嬉しかったのでしょうね

おとうさんは ちぃさん始めご家族と過ごせるひと時 
心通い合うのが嬉しいのだと思います。


私も 、病者さんに成り代わって心から詫びて、傷ついている細胞や活性化できないミトコンドリアをねぎらい、慈しむエネルギーを送らせ頂きます。

追伸です

ちぃさん 自信を持って下さい
私は ちいさんのお陰で今生きてますよ
だれもが 心は勿論 体に優しい暖かみを受け   
癒される… 

いつも ちぃさんとおとうさんの事考えて 思っています。



 

24/06/2013(月) 21:41:23

No.11159  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ちぃさんから電話がありました。

モルヒネについて、ちぃさんたちは放射線治療のためのCT検査で、お父さんが(痛みのために)動かないようにモルヒネで痛みを緩和しておくのだと思っていたそうです。

しかし、そのまま安楽死の話が出たので、医師にもう一度説明を求めたのですが、医師の都合がつかず、今日のモルヒネは中止したとのことです。

頸椎の件は、お母さんが金曜日に医師から聞いていたそうです。
しかし、そうなると「その前に骨シンチとMRIをとった時に、なぜMRIに映っていなかったのか?」、不思議なことです。

どうもよく分からないことが、頻繁に起きるものです。
ちぃさんたちはできるならばお父さんを家で看病したいと考えているそうです。

24/06/2013(月) 22:10:15

No.11160  飯沼
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
すみません。
モルヒネは注射したものの、放射線治療はしなかったということだったと思います。

24/06/2013(月) 22:34:45

No.11161  エーチャン
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ヒーリングエネルギーは、今の医学の常識を遙かに超える力を発揮する、このことを信じ抜いてエネルギーを送ります。

24/06/2013(月) 23:12:04

No.11162  かわぐちまさこ
Re: 鳥取県吉岡温泉に滞在中です 引用
ちいさん。お父様の痛みがやわらいだこと、よかったです。ほっとされたことでしょう。私も昨年の今頃 父親が危篤で痛みにもだえ苦しんでいたので、そばにいるものの辛さがわかります。痛みは本当につらいです。ちいさんのお父様や家族のみなさまにできるかぎりのやすらぎの時間が持てますように。ヒーリングの力を信じています。わたしの父も何度も助けていただいています。 微力ですがエネルギーを送ります。

24/06/2013(月) 23:26:26


No.11130 ちぃ  
(No Subject) 引用
父のこと、ありがとうございます。

日付が変わってしまったので昨日になりますが、
朝、主治医の病院へ連絡すると不在で、受診は月曜日となりました。
すると夕方、昨日検査して下さった病院(A病院)の先生が連絡を下さって。
主治医の病院への受診が月曜日になったことを報告すると、
「それまでにも治療をしておいた方が良い。今から診ますよ。」と言って下さり受診してきました。

血液検査の結果、肝機能が非常に悪化していることが分かり、
肝臓の専門ではないので正確なことは言えないがかなり厳しい状態であると言われ、
末期でももう時間が無い。早ければ数日、長くて1ヶ月位だと思う。
いずれにしても入院して早急に肝臓の治療と痛みがかなり強いので放射線治療を行った方が良いと。

でもA病院では放射線治療が出来ないので、
近くの病院(B病院)ならすぐに受け入れてくれるかもしれないからと紹介して下さることになりました。
ですがB病院の受け入れは月曜になるとの事だったので、それまでA病院に入院させて頂くことになりました。

黄疸は出ていますが意識はしっかりしていて、短距離であれば歩行も可能です。
モルヒネを使って頂いていますが痛みは続いています。

父にはまだ余命も含め事実を伝えていません。
先生が肝臓のことは伏せて、「B病院で放射線治療するには入院が必要、
B病院まではここから2kmだし家からは遠いでしょう。
明日も明後日も痛み止めにここまで通うのも大変だし、このまま入院しましょう。」と説明下さいました。
黄疸が出ているので肝機能が悪化しているのは父も気付いていますが、
厳しい状況であることは気付いていないと思います。
明日、兄が帰宅するので改めてみんなで相談することになっていますが、皆、告知はしない方向で考えています。
母はショックを受けていますが、気丈にしています。
私も辛いですが大丈夫です。

朝、ようやく父と向き合うことが出来ました。
私は父を失うのが怖いと思っていたのですが、本当は父という存在が怖かったのです。
先日、さきさんに共依存を指摘して頂きました。
としたら子供の頃に封印していた気持ちがあるはずだと思って辿り直したら、
子供の頃に父に叱られて暴力を振るわれていたのが怖かったのかも?と思いました。
それでそのままにぃくんに話したら、父親としてありえないとすごく怒ったのです。
それがなんだか嬉しくて、そしたらリアルな感情がこみ上げてきて。

父が両親を恐れ、「あんなのは自分の親だと思えない」という強い反発を抱えながらも
「愛情があれば親の思い通りになるのが当然だ」と思ってきたように、
全く同じものが私の中にあったのです。

父のことが怖かった。暴力を振るわれたと言っても大して怪我をしたわけではないし、
そもそも私が悪さをしたからではありますが、子供だった私には怖くて。
そして、そういう父は理性が欠落しているとも思っていたので、
いつか私は殺されるんじゃないかと思っていました。
でも一方では、分かりやすく愛情を注いでくれる父が私の心の支えでもあり、
とはいえ家にあまり居なかったので、いつか帰って来なくなるんじゃないか、
いつか捨てられるんじゃないかと恐れてもいました。

でも私はもうあの頃の小さな私ではないし、父は痛みでパワーも無い。
そして、私にはにぃくんや皆さんが居てくれる。大丈夫だ!
私は私として生きていくって思ったら、まだこれからなのに嬉しくて。

そしてヌマに背中を押してもらってようやく朝、父と向き合うことが出来ました。
ですが、父が謝ってくれたと思ったらまた振り出しに戻るを繰り返し、バトルと化しました。
結局父の心の蓋を開けるには至りませんでした。
もっと早く向き合えていたらという気持ちもあるし、その後このような状況になったわけでありますが、
でも父と向き合うことが出来て本当に良かったと思っています。
父は「あいつの口には敵わん」って感じですが、でも父の魂は喜んでくれていると信じています。
父や皆さんに感謝しています。

まだしっかり確立できたわけではないし、揺れ動きながらですが、
父を治したい。でも死は解放の喜びであり魂は永遠。何があっても大丈夫。
私に出来ることを何でもしたい!父にとっての喜びをたくさんもたらしたい!と思っています。
もちろん違うことは違うとはっきり伝えていきます。それもまた父の喜びになると信じて。

ほんと子供でワガママで、そのくせ口だけは一丁前で。(私もそっくり!)
どうしようもない父ですが愛しきくそじじい。父のことが大好きです。
父との今を皆で喜びのなかで過ごしていきたいです。

22/06/2013(土) 03:53:06


No.11131  さき
Re: 引用
ちぃさん、間にあってよかった。
バトルと化してもそこに込められたちぃさんの愛情と真実の言葉、そのエネルギーはお父さんに届いている。
その光は地上の縛りをこえた「喜び」に通じている。
何があっても大丈夫。
お父さんの魂の意志を感じます。
ちぃさんにはにぃくんがいる、みんなもいる。
地上的な縛りをこえた「喜び」の共鳴を感じながら、
お父さんにエネルギーを送ります。

22/06/2013(土) 05:00:40

No.11132  恵美子
Re: 引用
ちぃさん、よかった。

> 父との今を皆で喜びのなかで過ごしていきたいです。
厳しい情況のなかにありながらも、そこにはひかりが見えます。
ひとすじのひかりでいいので届いてほしいと思っていました。
お父さんには、、
これまで苦しいことの多い人生だったけれど、家族にこんなに愛されて、幸せだ、。そのことを家族の皆さんと共に分かち合えますように!

”喜び”のエネルギーを送ります。

22/06/2013(土) 07:44:27

No.11133  飯沼
Re: 引用
>父が両親を恐れ、「あんなのは自分の親だと思えない」という強い反発を抱えながらも
「愛情があれば親の思い通りになるのが当然だ」と思ってきたように、
全く同じものが私の中にあったのです。

父のことが怖かった。暴力を振るわれたと言っても大して怪我をしたわけではないし、
そもそも私が悪さをしたからではありますが、子供だった私には怖くて。
そして、そういう父は理性が欠落しているとも思っていたので、
いつか私は殺されるんじゃないかと思っていました。<

このことは以前にも聞いていたのに、うかつにもあまり印象に残っていませんでした。
最初からこのことも軸にして考えねばならないことでした。
竹刀で殴るなど、子供の心をフリーズさせるに十分な暴力です。
お父さんはほかの家族に対しても、アザができるほど竹刀で殴っていた時期があったのでしたね。

克からは、「お父さんの場合、地上である程度の痛みを味わっていたほうが、地上を離れてからの移行が楽になります」と伝えられています。

それは単に「人に与えた痛みを自分も味わう」ということだけでなく、「我慢・辛抱などが根強いかげりとなっている場合には、痛みとして解消・軽減しておいたほうが地上を離れてからが楽になることがあるのです」ということのようです。

「地上にいる間に我慢・辛抱が解消・軽減されれば、痛みも軽減される場合が多いということです。」

今回、お父さんが幼いころから見ることを避けて型通りの美徳にすり替えてきた本音=「あんな人は自分の親だとも思えない」を、娘の口から、しかも自分自身に向けての言葉として聞かされたことはお父さんにとって非常に大きな意味があったと思います。

お父さんは、「(自分が愛する者から)誰よりも一番に愛されたい(その証しとして全面的に同調してほしい)」という願望というよりはもはや抑えられない欲求に突き動かされるように人生を生きてきたのでしょう。

しかし、もっと早い時期に、「親のことを全面否定するつもりはないが、親もまた未熟な人間であり、地上での埋め合わせと学びの過程にあるのだ。あんな人は自分の親だとも思えないが、そういうことがもたらされるカルマが自分にもあるのだろう。ある部分は反面教師として自分の学びとしていこう」と、もしも思えていたならばお父さんの人生は大きく変わっていたでしょう。

もちろん、それなりのカルマと魂のご縁があるからこそ、今生で親子としての縁を結んだのですが、地上を離れたあとには上のような意識になって、霊界に戻るのでしょう。

ちいさんの言葉は、お父さんが人生のすべてで封印しようとしてきた本音を形にしてお父さんに示してあげたことになります。
お父さんが地上にとどまるにしても、地上を離れるにしても、そんなこととは関係なく、お父さんはこれから彼本来の心・意識を回復していくのです。

こういう書き方をすれば「ちぃさんのお父さんがこの地上で彼本来の心・意識で生きていなかったのか?」ということになりますが、実はほとんどすべての人が自分本来の心・意識とは程遠いところで日々を生きているのです。
心のすべてで魂に響く言葉をぶつけてもらえる人は本当に幸せです。

ちぃさん、よくがんばりました。

22/06/2013(土) 10:06:55

No.11134  あきら&ひとみ
Re: 引用
ちぃさん、報告ありがとうございます。

お父さんの余命の事を聞いたときは、私もぼ〜っとしてしまいましたが、ちぃさんの心の奥にあった気持ちをお父さんに伝えることができてほんとに良かったと思いました。
お父さんが今入院されて、少しの間家族と離れている時間の中、いろんな思いがめぐっているんじゃないかなぁって思います。
表面上はなかなか素直にいかないお父さんも、魂は大喜びだと思います。

ちぃさんから連絡もらい、お父さんの言いなりになるわけじゃなく今できることをする!って言ってたちぃさん!
この状況で本当に良く頑張ったと思うし、すごく大きくなったちぃさんを感じました。

もちろん引き続き喜びのエネルギーを送らせてもらいます。

22/06/2013(土) 13:48:25

No.11135  鉄ママ
Re: 引用
ちぃさん、よかったです。
ちぃさんの書き込みから、ちぃさんの喜びが溢れているように感じました。
それまで、真っ暗な迷路の中でもがいているちぃさんを思いました。
魂に響く言葉
おとうさんのそれまでの気持ちを思うと、それはやっぱりいたたまれませんが
ちぃさんの愛を持った言葉に、おとうさんも救われたと思います。
ちぃさん、ありがとう。
おとうさん、ありがとう。
私も喜びのエネルギー送ります。

22/06/2013(土) 16:22:23

No.11136  まゆみ
Re: 引用
ちぃさんの喜びのエネルギーはお父さんにしっかりと届いたと思います。
私も引き続き喜びのエネルギーを送ります。

22/06/2013(土) 16:52:18

No.11137  みさお
Re: 引用
おとうさん
おとうさんが喜びに包まれる事を、ずっと思っていました。

ちぃさん おとうさんが喜びの中、日々を過ごせる事 
私も 引き続きエネルギー送らせて頂きます。

落ち着いた笑顔の おとうさん ちぃさんが浮かんできます。

22/06/2013(土) 17:07:22

No.11139  ひらり
Re: 引用
ちぃさん、お父さんにはしっかりエネルギー届いてると思いますよ。

お父さんには、まだまだ地上にいて頂きたいと思います。

私達は皆いつか地上を離れます。でも必ず会えると私は信じてます。

ちぃさんは、お父さんにとって本当に良い娘さんですよ。
私も喜びのエネルギーを送ります。

22/06/2013(土) 20:04:56

No.11140  祐造
Re: 引用
ちぃさん、よかったです。
ちぃさんの渾身の言葉が、お父さんの人生の封印を解いたのですね。
顕幽を超えた魂の喜びに、お父さんは幸せだと思います。
「父との今を皆で喜びのなかで過ごしていきたいです」というちぃさんの言葉に感動です。
ちぃさん・にぃさん、僕も引き続き喜びのエネルギーを送らせてもらいます。

22/06/2013(土) 20:05:56

No.11141  みんと
Re: 引用
“愛しきくそじじい”

ちぃさんのお父さんに対する思い、溢れる愛情いっぱいのいいまわしに泣かされました・・。

お父さんは、こんなに娘さんに愛されて本当に幸せだと思います。

わたしも喜び、感謝のエネルギー送らせてもらいます!

22/06/2013(土) 22:20:03

No.11143  ちづこ
Re: 引用
ちぃさん、本当によかったです。

わたしもお父さんの魂は喜んでくれていると思います。
お父さんの嬉しそうな顔が目に浮かびます。

本当に何があっても大丈夫(涙)

喜びにつながってエネルギー送ります。

23/06/2013(日) 10:24:25

No.11144  みやっち&藍子
Re: 引用

お父さんと本音で向き合えたこと良かったです。

魂であるお父さんにとっての喜びとなることを。霊主体従ってそういうことでもあるんだとあらためて気づかせてもらっています。

ちいさんの文章からも今までと違う落ち着きというか、はっきりした決意が見えてそれも頼もしく嬉しいです。

私たちもエネルギー送ります。

23/06/2013(日) 11:14:08


No.11114 飯沼  E-mail
映画・「奇跡のリンゴ」 引用
今日は午前中、「奇跡のリンゴ」という映画を観に行っていました。
リンゴの無農薬栽培に挑み、貧苦のなか11年の試行錯誤の結果、「奇跡のリンゴ」の栽培に成功したという実話です。

この映画のモデルになった木村秋則さんのことは、昨年の今頃の関東定例会の2部で、土壌微生物との共生の話をしている時に、「飯沼さんと同じようなことを言っている人がいるよ」とつばき君が教えてくれました。

奇跡のヒーリングエネルギー(マスターキー)のエネルギーのことを書いた時にも触れたかもしれませんが、
「異質なもの(意識)がより大きな調和の喜びとして融合・一体化する時に、今までの常識も想像をもはるかに超える喜びのエネルギー・喜びの現実が生み出される」と、私は考えています。

これについて語り始めるとキリがないし、まだまだイメージを広げている最中なので今は書きません。

映画で何か別の視点が提示されていないかと思って、まゆみさんと一緒に行きました、
映画からは特に新しいヒントは得られなかったのですが、曲がりなりにも15年間以上も無農薬有機農業を生業にしていた私は、映画の主人公の貧苦と20〜30歳代の自分や家族が重なって、(隣席に気づかれないように)ずっと涙を流していました。

映画のあと、同じ建物にある「バーミアン」で昼ご飯を食べたのですが、いろんな意味で大変だったあの頃をねぎらいたくなったのか、昼間っから生ビールを注文してしまいました。(帰りの運転はもちろんまゆみさんがしました)

映画の中で、「(リンゴの無農薬栽培を)俺があきらめたら、人類があきらめることになる」というセリフがありました。

荒唐無稽なようですが、奇跡のヒーリングエネルギー(マスターキーのエネルギー)も、「俺があきらめたら人類がそれをあきらめることになる」というぐらいの思いで追い求めていきます。

14/06/2013(金) 20:59:04


No.11115  飯沼 E-mail
Re: 映画・「奇跡のリンゴ」 引用
前欄11113の書き込み、きつい表現になっていますが、そういうつもりで書いたのではなく、「意識を定めよう」ということです。

「どういう関わり方でも、それはそれでよろしいのです」ということに変わりはありません。

しかし、今回のお父さんの再発が、私たちが霊主体従という意識と生き方を確立し定着させるためのことであるのなら、そこを最優先に受け止め、向き合わねば、私たちは何をしているのでしょう?

回り道は地上の人間の常ではありますが、地上的に言えば回り道に費やすことのできる時間は限られています。
もちろん、「それでもよろしいのです」ということですが、何をどう選択実行していくかは、やはりとても重要なことです。

14/06/2013(金) 22:00:55

No.11123  あきどん
Re: 映画・「奇跡のリンゴ」 引用
こんにちは
「奇跡のリンゴ」昨日私も観てきました。
もう号泣でした。
先駆者は、計り知れない苦労をするものだなと思いました。
みながら飯沼さんがなされようとしていることも先駆者だという思いがよぎっていました。
俺が諦めたら人類があきらめたことになる、その木村さんのセリフ私も印象的でした。
すごい広い視野でものごとを見ている人だと思いました。

ところで、まゆみさんの、前の無条件のエネルギーに関する書き込みを読み、そうだと共感しました。
その前夜、自分なんかできるわけないともう躊躇している場合ではない、必ずエネルギーは届くのだからと思いエネルギーを送ろうとしたとき思い浮かんだことですが、私たちが無条件に祝福されているのはまぎれもない事実だと、心の奥底で、私は知っているということです。
エネルギーを送るときに、その心の奥底の知っていることをイメージして送ればいいんだと思いました。
皆が分け隔てなく無条件のエネルギーを注がれているのはまぎれもない事実ですが、この3次元の世の中で、それを明確にイメージして、表現・言動していくことが大切なんだと思いました。そうすることで3次元で実現するんだと。
自分の中では発見だったので、今さらかもですが、書かせていただきました。

20/06/2013(木) 14:03:32

No.11129  飯沼
Re: 映画・「奇跡のリンゴ」 引用
あきどんさんも、この映画観に行ったのですね。

私はこの映画そのものについては、いくつかの疑問を感じながら観ていました。
映画の中で土地(リンゴ園)を売却するシーンが出てくるのですが,契約書に書かれている売却面積が確か200平米だったように見えました。
200平米と言えば、60坪程度ですから、農地としてはわずかな面積であり、売却金額もさほど多くはないはずで、臨時収入にはなってもすぐに行き詰ってしまうはずです。
(リンゴ園は傾斜地のようでしたから、坪当たり1万円にもならないんじゃないかと思います)

そのほかにもいくつか気になるところがありました。

実話をもとにしているとはいえ、やはり感動を与えるためにずいぶんと作られた部分があるのでしょうね。

21/06/2013(金) 16:55:45


No.11124 ちぃ  
父のこと 引用
こんばんは。
父のこと、ありがとうございます。

今日、頸椎で有名な病院に行き、よく写るMRIを撮って頂いたところ
頸椎に3箇所(第3・6・7頸椎)骨転移しており末期と診断され、
かなり神経が圧迫されており、明日にも歩けなくなってもおかしくないと言われ、
主治医の病院で放射線治療をとなったようです。

先日、別の病院で骨シンチとMRIを撮って頂いた時は、骨転移は無し・頚椎症と診断されました。
それが6月6日です。
その際の診断が誤診でなければこの2週間の間に骨転移したということになると思います。
(骨シンチもMRIも医師だけでなく検査技師さんも読影されています)

頚椎症と診断された時の
>この時期に頸椎症が発症していることも決して偶然ではなく、ある意味では予告・警告であるような気がします。
というヌマのお言葉はまさにそうだったのだと思います。
それでも私は自分自身と向き合うことをせず、父の枠のなかに居て、父と一緒に不安になって恐れて。
それにふさわしい結果がもたらされたのだと思います。

自分の至らなさを受け止め、最大のチャンスだと思って父から霊主体従へと軸足を変え、
自分を信じて心の全部で父を思い、喜びをもたらしていきたいと思います。

20/06/2013(木) 22:29:53


No.11125  飯沼
Re: 父のこと 引用
奇妙な話ですね。

6月6日の骨シンチの検査が誤診でなければ、
その前に別の病院で頸椎への骨転移と言われていたのですから、
例えてみれば「あの家が火事です」と誤通報された家が、その後2週間足らずでやっぱり本当に火事になったようなものです。

これは普通はあり得ないと思いますが、骨シンチとMRIの検査をして、ふたりの専門家が読影しているのに完全に見落としていたということも考えにくいのです。
しかも、その時点では別の病院で骨転移と言われているので、それを意識して読影したはずですから。

「自分の病状が深刻になれば家族がもっと自分の思い通りになろうとしてくれる」という、お父さんの強烈な想念エネルギーが現実を作り上げているような気がします。

先日、お父さんが「俺はお前らのために頑張っているのに、誰も俺の気持ちを分かってくれない」と言って泣いたということにちぃさんは動揺したそうですが、これは今の家族にではなく、自分の親兄弟への思いだと思います。

お父さんは、自分が親兄弟が怖かったので、言いなりになるしかなく、それを「愛情があれば親の思い通りになるのが当然だ」とすり替えて、今の家族に強要してきたのです。

お父さんの心の底には、「あんなのは自分の親だと思えない」という強い反発が沈殿しているのだと思います。
しかし、強烈なエネルギーでその思いに蓋をし、すり替えているので、お父さんは子供時代からずっと心をブロックしたままである種の夢の中に現実を作り上げてきたように思います。

その子供じみた夢の中のような土俵は、今の家族を巻き込んで、強烈な実体を持っているのです。

一般に、無条件に自分の存在を祝福されているという喜びの薄い人は、自分の存在を誇示したがり、それがエスカレートすれば、人を思い通りにせずにはいられなくなるものです。

今の地上階はそういう翳りの連鎖のなかにあるといえるでしょう。

存在していることはすなわち神や霊界からの無条件の祝福のエネルギーに包み込まれ抱かれているのです。

そんなことは誰だって、カネ勘定・カネ感情や仕事の日常とちょこっと離れて(意識を切り離して)、心を鎮めて心を開き、ちょっとした自然のうごめきや佇まいに心を合わせれば、ほんとに誰だって感じることができるのです。

何ものにも心をかげらせず、何ものにも心を縛られず、何ものからもどこまでも自由な心で、
存在に対する分け隔てのない、無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぎ続けましょう。

21/06/2013(金) 00:09:21

No.11127  祐造
Re: 父のこと 引用
>「自分の病状が深刻になれば家族がもっと自分の思い通りになろうとしてくれる」という、お父さんの強烈な想念エネルギーが現実を作り上げているような気がします。<

「病気が治れば今までのように周りが自分に優しくしてくれないのではないか」といった思いから、病気を手放せない(治らない)でいる人の話は、何度か聞いたことがありますが…。
お父さんの場合、相当強烈な、悲しいくらい強い思いがあるのですね。

人生の迷路というより、自分の想念が作り上げた分厚い牢獄にあるようにさえ思います。
それだけ大変だったんですね。
人の悲しみや苦しみが作り上げた壁ならば、みんなの愛情や祝福で壁を消し去りましょう。


>何ものにも心をかげらせず、何ものにも心を縛られず、何ものからもどこまでも自由な心で、
存在に対する分け隔てのない、無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぎ続けましょう。<

はい。 僕も力強く、無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぎます。

21/06/2013(金) 03:09:37

No.11128  飯沼
Re: 父のこと 引用
>人生の迷路というより、自分の想念が作り上げた分厚い牢獄にあるようにさえ思います。<

しかもお父さんの場合はいわば虚構に強大な実体を形成してしまっているので、なかなか大変です。

お父さんの親に対する本当の想いを引き出す作業も続けてもらって、かなりいい線いってたのですが、いつの間にか途切れてしまいました。

お父さんのテーマは、「いろいろあったが、今は本当にいい家族に囲まれて幸せだ」という心からの安堵と喜びを(地上人生の喜びとして)大きく味わうことです。

そのためにほかにもいろいろと計画してきたのですが、どれも後手後手に回ってしまったようで残念です。

お父さんの場合、「自分の思い通りにしてくれることがいい家族」という強烈な前提があるので、難しいのです。
家族が自分の思い通りにしないと気が済まないというのは、健やかな喜びではなくゆがんだ支配の喜びだからです。

しかし、お父さんが本当はそういう人でないことは明らかです。
何年も前に自分に歯向かって家を出たご長男に対しては、今も決して強要することもなく、とても辛抱強く立派な大人の対応で関わっておられます。

いずれにしても今の私たちは道筋に沿った治癒への働きかけができる状態ではありません。

ひたすら無条件のヒーリングエネルギーを送らせていただきましょう。
もちろん、霊主体従ということで今までお伝えしてきたことを意識として確立し、それを実際に生きる軸としていくことも大前提です。

21/06/2013(金) 09:05:37


No.11122 飯沼  E-mail
7月の直接ヒーリングのお知らせ 引用
☆☆ 2013年7月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
7月6日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月7日(日) 午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月8日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月9日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、6月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

19/06/2013(水) 21:27:30



No.11120 あきら&ひとみ  
関東定例会中止のお知らせ 引用
掲示板復活してよかったです。

再掲させてもらいます。

誠に勝手ながら先日お知らせした、29日開催予定だった関東定例会ですが、今回は中止とさせていただきます。

すでにスケジューリングされておられました方々すみません。

次回の予定はまだ未定ですが、またお知らせいたしますので次回のご参加よろしくお願いします。

18/06/2013(火) 23:28:55


No.11121  飯沼 E-mail
Re: 関東定例会中止のお知らせ 引用
関東定例会、今回は中止ということで申し訳ありません。

次回、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
その時には、ヒーリングのマスターキーのことなど、今よりも実態をもってお伝えできるように頑張ります。
マスターキーのエネルギーに関しては、「頑張る」というのとは程遠いエネルギーなのですが・・・。


あきら&ひとみさん、お知らせありがとうございます。

19/06/2013(水) 09:00:36


No.11118 飯沼  E-mail
テスト投稿です 引用
テスト

18/06/2013(火) 21:45:11


No.11119  飯沼 E-mail
Re: テスト投稿です 引用
今朝から掲示板への投稿がで見なくなっていましたが、どうやら復旧したようです。
過去ログも復活してホッとしています。

18/06/2013(火) 21:46:17


No.11116 ちぃ  
こんばんは 引用
ヌマ、さきさん、皆さん、ありがとうございます。

>「人と心を交わし合うことを喜び、相手の状況や気持ちを思いやり、ありのままの愛と感謝と祝福の心を素直に表現し、豊かな心で金銭や物質を貢献にも使っていくこと。
>今を健やかに生きること。


全くもって出来ておりませんでした。
父のことでもそうですが、土曜日は皆さんにお会いする機会があったのに、
皆さんが居て下さること、こんなに気持ちを向けて頂いて応援して下さっていること、
その大きな喜びや感謝よりも、自分のくだらない気持ちを優先し伺いませんでした。
ヌマにご指摘いただいて今更ながら深く反省しています。
皆さん、ごめんなさい。

私は何をやっているのだろうと思います。
もちろん父を治したいと思っているし、霊主体従の意識を確立したい、安心や喜びを膨らませていきたいと思っていましたが、
ヌマのおっしゃるように父と同じ土俵に立って合わせることに意識が傾いていたと思います。
というよりも、そこしか無かったのではないかと思います。

昨日、さいこさんがメールを下ったのですが、
「お父さんにいっぱい甘えて、泣いて喧嘩してもいいと思います」と書いて下さっていました。
私のなかで、泣くとか喧嘩するとか完全にNGだと思っているなと思いました。
辛いのは父、父は可哀想みたいな思いがあって、父を怒らしちゃダメ、喧嘩をするとかありえないと思っているなと思いました。

その後、帰宅した父はイライラしていて、検査に行く行かないで揉めました。
前日に父が「今度の肝臓の検査は行かない、検査したところで何も治療は出来ないし、
今は痛みを取るのを優先したいから検査には行かず、ペインクリニックの方に行く。」と言ったので、
座薬だけで対応できるぐらい痛みは楽になっているし、ブロック注射は麻酔だし肝臓に負担を掛けるだろうから間隔をあけた方が良いこと。
肝臓の状態を知っておくのは大事だから検査に行こう。と伝えていたのです。
そのことを怒っていて「俺がどれだけ痛いのを我慢してるか分かってないし分かろうともしない。
日中の現場での様子も知らんやろ。どんな気持ちで痛みを我慢して仕事してるのか分かってるのか!
検査しても何も治療が出来ないのに検査して何になる。今は痛みを取るのを優先するのが当たり前やろ!
俺のことを1番に考えていたらそうするはずだ!これだけ痛いのにMRIの検査自体が無理や!」とキレました。

ですがこの間、今より痛みが強かった時に頸椎のMRIを受けていて、
痛みで多少動いたため画像は鮮明ではありませんでしたが読影可能でした。
よってもう一度説明し、痛みは楽になっているのだから肝臓を第一に考えるように伝え、
「そもそも経過を知りたいから検査して下さいってお願いしたのはお父さんでしょう!」と言ったら、
「そうやってお前もおかんも何でもかんでも俺の責任みたいに言いやがって!」と言うので、私は2階に上がりました。

その後、1階に下りると、母が父にキレていました。
現場でも職人さんや母に当たり散らしていたようで、不安なのも痛みで辛いのも分かるけれど、
みんな父のことを思って力を貸して下さっているのに、相手の気持ちを考えない父はどうなのだと
分かりやすくストレートに気持ちを込めて指摘していました。
そして母が席を外した後、今度は私にお前も思やりが全く無い等言い始めました。

それは想定内でありましたが、「医療職ならもっと患者さんの気持ちが分かるはずだろう。
俺ならお前よりもっと患者さんの気持ちが分かる素晴らしいOTにすぐなれる」と言われたことにものすごく腹が立って、
「病気だったら相手の気持ちを考えず何を言ってもいいとでも思ってるの?!そんなわけないでしょう。」と言いました。
そしたら父は「今日明日の命かもしれないのに」どうのこうの。

「不安な気持ちは分かるけど頚椎症の痛みでは死にません。いつ死ぬかなんて誰にも分かりません。
今日明日の命かもしれないのは私だって同じ。それはみんな同じでしょう。でも父は仕事が出来るくらい今、元気でしょう!」
と言ったら父は少し黙ったのですが、その後もあーだこーだ言って私を否定し続けて。
それがあまりにも屁理屈で、なんだかあほらしくなって思わず笑ってしまいました。
そしたら父が何で笑うのだと。

そこで私は「元気やなと思って。おばぁちゃんがお父さんは口から生まれてきたって言ってたけど
ほんまそうやなと思って。」と言ってしまいました。
それは祖母が生前、口がたつ父に対する嫌味で言っていた言葉だったので当然父は大激怒し、
最低な娘だと。こんな事があっていいのかと。
もう二度と俺に関わるな、俺のことは病気のことも全部俺がする。
車の運転が出来るか分からないけれど病院にも一人で行く。ついて来るな。
もし病院について来たら許さないと言われました。

明日は一人で電車で病院に行くようです。
母にお前は無理なのかと言ったようですが、母が仕事だから無理、ちぃに謝ってお願いしたらと言ったら
「何も悪いことしてないのになんで謝らなあかんのや」と言って、電車で行くと言ったようです。

こんな父に影響されてたらえらいことやと思いました。
治るものも治らないし、人としてまじであかんやろと思いました。
ほんとにこれだけ文句が言えるくらい元気なのです!

父は検査に怯え、死を相当に恐れているのだと思います。
そして私も一緒になって不安になって。
父に不満を抱くことさえ悪いことのように思い、完全に父の枠のなかに居たと思うし、
父だけでなく誰のためにもなりませんでした。

霊主体従の意識を確立し、影響を与える側の人になりたいです。
どんな状況であっても喜びのなかでいきいきと喜びをもたらせる人になりたいです。

最後になりましたが、皆さん、父や私たちのために本当にありがとうございます。
皆さんが居て下さることに心から感謝します。

17/06/2013(月) 00:10:19


No.11117  ちぃ
Re: こんばんは 引用
結局父は、今日は肝臓の病院には行かず、
ペインクリニックに母に連れて行ってもらったようです。

そうなるに至るまでに、父はまた母を否定し傷つけました。
私が母の立場だったら深く傷つき、もう無理ってなると思うのですが、
私は父の言葉に動揺し、「私が足りなかったんじゃないか」と思い、
母の気持ちを思いやることさえ出来ていませんでした。
そして私自身も父の言葉に傷ついておらず。
やはり父を悪く思うことが出来ませんでした。

私は父の枠のなかに縛り付けていた自分を解放します。

>神の懐に抱かれて、自由に自分らしく生きる幸せを知らないからでしょう。

そうなりたいです。
霊主体従の意識を高めます。

18/06/2013(火) 01:29:17

全3961件 [ ページ : << 1 ... 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 ... 397 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS