福島県の子どもたちに現れた甲状腺がんの深刻さについて書かれたブログです。 まとまっているのでぜひ読んで下さい↓ ttp://onndannka.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/iaea-8593.html
甲状腺がんの「疑い」=穿刺細胞診での判定、 手術して初めて「確定診断」であり、 穿刺細胞診で「疑い」は90%以上甲状腺がんです |
03/03/2013(日) 10:04:16
No.10789 飯沼 |
|
|
さきさん、情報紹介ありがとう。
現在も収束していない、福島原発事故による健康被害、非常に厳しい状況が現れ始めています。 仲間のみなさんたちと情報を共有していきたいと思います。
話は変わりますが、今、四国の祖谷(いや)に来ています。 マスターキーのエネルギーにつながることが目的ですが、考えてどうにかなるものではなく、ぼーっと半瞑想状態を繰り返しています。
しかし日常を離れるということはすごいことで、大きな気付きを得ました。 まだ到底言葉で説明はできませんが、(説明できないどころか言葉で考えることもできません・笑)
今日は高知駅でさきさんと合流して、恵美子さんとご長男夫婦に会いに行きます。 出張ヒーリングとかではなくて、子供さんのことについてのご長男さんの何の迷いも揺らぎもない一言に感銘を受けて、マスターキーのエネルギーのヒントに、という意味もあって、時間を作ってもらいました。
昼間に出会って、今日はさきさんも祖谷に宿泊することになりました。 祖谷は平家の落人伝説で有名ですが、古代ユダヤ人(ニギハヤヒ系?)の伝説もある地域です。
ムぅから縄文の人々が、弥生時代以降、何を失ってきたのか、わかりかけてきました。 「地上人類の歩み」によれば、古代ユダヤ人はアトランティスの末裔たちであり、彼らは初期にムゥと別れて独自の物質文明を発展させた人々です。 「豊かな心に基づく、心のエネルギー」ということについては、アトランティスの人々はかなり不得手だったようです。 人間レベルの「合理性・合理的思考」によって、失ってきたエネルギーは非常に大きいのです。
「心のエネルギーによって、形(結果)は引き寄せることができる。なぜならば、それが摂理であり法則であるのだから」と、今の私は断言できます。 まあ、実用まではもうしばらくかかるのでしょうが。 ひとつのラインだけじゃなく、いくつものラインの新しいエネルギーを融合することになるので、というよりも自分が無理なくなじむことがなかなか大変そうです。 まだ緒についただけの段階ですし。 |
04/03/2013(月) 08:05:16
|
No.10790 飯沼 |
|
|
恵美子さんのご長男の一言とは、赤ちゃんのことについて医師から説明を受けたあと、動揺する恵美子さんに、「今の自分たちにできることは少ない。だから自分たちは健やかな毎日を作っていきたい」と(事もなげに)言ったということでした。 それはまさに唯一の正解であり、当事者中の当事者であるのに、その言葉をすぐに言える彼にどうしても会いたくなりました。
彼とは、彼が1〜2歳のころは毎日のように会っていました。(福福祉施設の住込み職員だったころ、仕事が終われば毎日のようにお邪魔していましたから) そして彼が高校生のころにも、反原発行動で高松の四国電力前で会って、話した記憶があります。 その彼ももう40歳になっていました。
そういう言葉を発するにふさわしいエネルギーの持ち主でした。 彼は間違いなくヒーラーですね。(エネルギー的にも、なんとなくにぃ君に似ている気がしました)
家事全般が大の苦手という奥さんも、そんなことには何の関係もなく可愛くて心が温かい人で、二人ともとっても幸せそうでした。 おいしい昼食をごちそうになり、ついつい長居してしまいました。 恵美子さん、Sクンご夫妻、本当にありがとうございました。
昨夜のうちに祖谷に戻り、今日の午前中は、祖谷の名所(?)のかずら橋を渡ったり、美しく険しい渓谷を見て回りました。 昼前にはさきさんは京都に帰り、私は瞑想や遠隔ヒーリングでした。
しかし、一昨日から昨朝にかけて得た大きな気づきというか、新しいステージ・スケールのエネルギーや宇宙観のことを少しさきさんに話したのですが、ごく普通に理解する様子に驚きました。 そこから普通に話がはずんで膨らんでいきそうでした。
マラソンでいえば、30キロあたりで渾身のスパートをかけ、しばらくして後ろを振り返ったら、全く引き離されることなく普通に走っているランナーがいた、という感じです(笑) びっくりしました! まあ、だから頼りになるともいえるのですが、マジでおそるべしさきさんです。 なにしろ私は、「我、真理を見たり!」という感じすらあったのに、です(笑)
四国の帰りにできれば高島に寄りたかったのですが、今回は日程の関係で、見送りました。 暑くなる前に、高島にもう一度行っておきたいと思っています。 |
05/03/2013(火) 17:43:16
|
No.10791 さき |
|
|
恵美子さん、一昨日はありがとうございました。 息子さんと奥さんとお腹の赤ちゃんにもお会いできて、 とっても嬉しかったです。 息子さんご夫妻のエネルギーに触れて心が洗われました。 お二人の幸せそうな様子がずっと浮かんできます。 お腹の赤ちゃんは幸せです。 ただただ、いてくれてありがとう。です。 「今自分にできることはない、だから日々を健やかに」 息子さんの言葉にはなんの無理もなく力みもなく、 現実を直視しながら自然体でそこに意識も気持ちもあって。。 ぬまさんが言ってたのはこれか〜!とそのエネルギーを体感・実感しました。 同時にそれは息子さんが自分ではどうにもならない試練のなかでこれまで心を鍛えてこられた結果のエネルギーなのだと思いました。 そう思うと、ちょっとうるっとしました。 学ばせてもらいました。 出会えてよかった、出会えて嬉しかったです。 心には人間レベルの合理性や思考を越えた領域があることを信じて疑いません。 お二人の幸せと喜びがますます膨らんでいくことを願っています。
ぬまさんはその日の夜から浄化モードでした。 翌日はかずら橋に行ったのですが。 今日帰宅してからさらに浄化のようです。 体が痛くて体がバラバラになりそう、エネルギーに体がついていけてないみたい、というメールが来ていました。 大きな変化の時期なのでしょう。お大事に。
私はよくも悪しくも頭で考えるより実践派なので、 自分の傾向やエネルギーを生かせるようにしたいと思います。 それがぬまさんとうまく補いあって噛み合ったらいいのかなと。 それって女性的な傾向と男性的な傾向でもあるんでしょうね。 ついでに、 まだ抽象的ですがマスターキーのエネルギーもそれを使うためにこそあるのだと思っています。 そこでスパークしてこそマスターキーなんだろうと。 |
07/03/2013(木) 00:34:58
|
No.10792 飯沼 |
|
|
やはり、どうやら、すごいエネルギーにつながりつつあるようです。 昨日の昼食は岡山駅でカツカレーを注文したのですが、ほとんど食べることができませんでした。 夕食もあまり食べられませんでした。
昨夜からは、骨の髄から澱というのか痛みの物質が放出されて、筋肉やスジや関節などがかなり痛みます。 今日は夜から38℃の熱があります。
特に昨年11月ごろから浄化に次ぐ浄化で、正直なところなかなかしんどいものがあるのですが、このエネルギーに馴染んだ時のことを思えば大いに楽しみでもあります。
まだまだ本来のエネルギーからすればごく一部で、しかも非常に不安定な状態ですが、興味のある人は今の私のエネルギーにつながってみてください。 今の状態でも何らかの作用をするかもしれません。 感想や受けた印象などがあれば、お知らせくださいね。 |
07/03/2013(木) 21:29:15
|
No.10794 飯沼 |
|
|
おはようございます。 今朝は熱は下がり、痛みもかなりマシになっています。 とはいっても、肩甲骨や膝も痛くて、体を動かすのがきついのですが。 今回の浄化排出、治まり傾向です。 いろいろお騒がせしました。
明日からは京都での直接ヒーリングで、今日の夕方はしぃが彼氏さんと一緒に来るそうです。 |
08/03/2013(金) 09:13:52
|
No.10796 sono |
|
|
ここで書くべきか迷いましたが、、 「興味のある人は今の私のエネルギーにつながってみてください」 とのことなので書いてみます。もし不適切であれば済みません、 遠慮なく削除して下さい。
今朝、ヘン?な夢を見ました、、、
学校での授業中というシーン。
隣に何故かヌマさんが座ってて、私は悲しんでいるらしく、 うな垂れています。その横からヌマさんが腕を伸ばし、 ヌマさんの太い腕で、私をしっかり抱きかかえています。 重いなぁ〜と思いつつも、ヌマさんのエネルギーを物凄く 感じていて、どんどん元気になっていく。
元気になって、パッと顔を上げたらヌマさんが、 「10月7日、誕生日会をするから、来てね♪」と 仰いました・・・
だいぶ気になったので書いてみました、、、 不適切な書き込みだったら本当に済みません。 |
08/03/2013(金) 11:03:22
|
No.10798 飯沼 |
|
|
sonoさん、コメント、ありがとうございます。 不適切なんかじゃありませんよ。
実は、今つながりつつあるエネルギーは言葉で説明するのはなかなか難しく、むしろエネルギー的に伝えてしまった方が早くて確かなのかなと思っています。
ちづもちゃんも数日前に私の夢を見てくれた(見てくれたという言い方はなんか変ですが)そうです。 3日ほど前のことだそうなので、ちょうど私が「我、真理を観たり!」と夢心地になっていた時だったのでしょう。 いろいろ、つながっているんだなと思うと嬉しいです。 (迷惑ですかね?)
ところで、10月7日というのは誰の誕生日なんでしょう? 一応、その日にちを覚えておいて、10月が近づいたら「もうすぐ10月7日だよ」って、教えてくださいね。
余裕のある人は、「アフォーダンス」という造語で検索してみてください。 アフォーダンスというのは認識についての新しい見解のようですが、私が祖谷で見た(つながった・感じた・・・)エネルギーも、ある意味からすればその認識に似ていると思います。 しかし、はるかにスケールの大きなエネルギーです。
アフォーダンスという言葉自体を、私は3日ほど前に知っただけなので、もしかしたら違っているのかもしれませんが。
一言で言えば、私が一瞬、垣間見た世界というのは、「(人間の認識や常識とは無関係に)、全てのものはすでにそこにある」というものでした。
(以下、説明を書きかけましたが、分かりにくくなるので消去しました) |
08/03/2013(金) 14:21:24
|
No.10799 さき |
|
|
こどもの甲状腺検査 山梨、青森、長崎での約4300人対象調査の速報 ttp://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16419 のう胞や結節を認めるA2判定、B判定は福島の調査より多くなっています。 どう考えたらいいのかなと思っているところです。 |
10/03/2013(日) 09:49:20
|
No.10800 祐造 |
|
|
僕もよくわかりませんが…。
★岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授は、こんなコメントをしておられます。
◆甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」〜疫学専門家インタビュー◆ → ttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1549 (動画の15分30秒あたりから)
〜〜〜福島県の甲状腺検査をおこなった「3万8114人」に比べれば、「4千500人」は約8分の1でしかない。 なので、同じ割合でガンが出たとしても「一人いるかいないか」、ということにしかならない。 要するに対象集団が少なすぎて、ガンとして比較するならばほとんど意味が無い。 B判定とかA−2判定とかいうことでは、意味があるかもしれない〜〜〜
★それと先日、京都のYWCAで講演会があり、兵庫医科大学遺伝学内科医の振津かつみさんのお話しを聞きました。 (振津さんは、紀伊半島での反原発行動や、チェルノブイリ支援をしてこられたお医者さんです)
振津さんは、最初の県民健康管理調査の結果をうけて、兵庫で子どもたちの甲状腺エコー検査をされました。 この結果は、以前この掲示板でも飯沼さんが紹介されていたと思います。 振津さんによると、甲状腺ののう胞はもともと一定存在するようで、兵庫の検査では60%の子どもにあったそうです。 のう胞自体は病気ではないが、その表面がガン化しやすい傾向があるのだそうです。
子どもの甲状腺がんは進行が遅いとい言われているが、チェルノブイリでの経験では早く進行するタイプもあるので、福島県のいう2年に1回の検査では不十分。 国の責任で、最低年に1回は検査するべき(チェルノブイリでは年2回検査していた)―――とも言っておられました。
この二つの意見をみるかぎり、「山梨、青森、長崎での結果」は、あまり意味が無い(そこから分かることは少ない)のかもしれません。 少なくとも、「福島県と県外が同じだから、3人のがんは放射能の影響ではない」という国や県のキャンペーンは、僕は信じられません。 っていうか、自分たち(国や県)にとって都合のいい結果が出ることを狙って対象者数を設定して、調査したんじゃないかとさえ思えます。 |
11/03/2013(月) 00:41:07
|
No.10801 さき |
|
|
福島県外での対象検査でのB判定、A2判定の意味 二通りあると思います。 もともと原発事故と無関係に子どもを検査したら小さな結節やのう胞はあるものだということか、 それとも原発事故の影響が福島以外の地域にも広範に広がっているのか。 後者だとすると大変なことです。 全国的に甲状腺検査をしなければならない状況だということです。
また対象地域でのB判定(A2判定)は 福島の場合と同様に二次検査→甲状腺がん(その疑い) につながる同質のものなのかどうか。 もともとガンとして発病しなくても、 小さなのう胞や結節は一定あるものだとしたら、 そののう胞や結節の意味あいも変わってきます。 見極めが必要だと思いますが、 いずれにしても大変な状況だと思います。 |
12/03/2013(火) 21:49:35
|
No.10806 恵美子 |
|
|
ぬまさん、さきさん先日はありがとうございました。 今のこのタイミングで出会うことになり、感謝でいっぱいです。
今回のことで見えたものが沢山ありました。 長男の人としての成長を目の当たりにしました。 ここに至るまでの道のりは簡単ではなかったはずです。 ぬまさんがきてくれた夜、その道のりを話してくれました。 親は子どものほんの一部分しか知らないんですものね。
ぬまさんやさきさんが話してくれていたこともストンとおちていました。エネルギーの共鳴をし、赤ちゃんに届けました。
今回、一番不安定だったのは私自身でした。 自分の内にあるあらいざらいが噴出でした。 65年生きてきて身につけたもののすべてがあだになった、とでもいうのでしょうか。 恥ずかしいばかりでした。
目の前にいる人を、心から愛せるか、、ということでしょうか。 何をもっているか、いないかに関わらず、、、 何ができるか、できないかに関わらず、、、 その人から伸びている枝葉ではなく、その芯にある心のすべてを 愛しているかどうか、、、なんですね。
身に降りかかってあらためて見えたものでした。 以前、ちぃさんの寄せられたメッセージのなかに、 「上っ面の優しさや愛情」について会った時、 自分のこととしてうけとめながらも、そこからどう切り替えて いけばいいのか分かりませんでした。 今回、まさにそのことが問われていました。
この二ヶ月、長男のところへ通い続けたのは、、 息子やお嫁さん、赤ちゃんのことを思ってのことだったのですが、 振り返ってみれば、私が助けられていました。(あ〜やれやれ) 申し訳もないことですが、、助けてもらったのですから生き返らねばと思います。
赤ちゃんのこと、、、 赤ちゃんは3月21日に出産です(帝王切開です) 出産後すぐに手術に移ります。長時間の及ぶそうです。 各科の医師が立ち会うそうです。 この手術に持ちこたえられるだけの体重が示されていたのですが、 この一ヶ月でそれをはるかに超える体重になり、驚きとともに喜んでいます。 赤ちゃんがどれだけのダメージを受けているのかは産まれてみないと分からないことが多いようです。
あとは、すべてをゆだね、しんじ、いのるだけです。
ぬまさんが来てくれたとき、 ”赤ちゃんがありがとう”っていってるよって伝えてくれました。
赤ちゃんに恥ずかしくないよう生きてたいです。 |
13/03/2013(水) 10:25:46
|
|