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No.10714 飯沼  E-mail
福島の状況が形になり始めてきました 引用

◆新たに2人が甲状腺がん 福島の18歳以下、計3人 放射線による影響否定

ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/130213/bdy13021312510005-n1.htm
2013.2.13 12:50  産経新聞

 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査の検討委員会が13日、福島市内で開かれ、18歳以下の2人が新たに甲状腺がんと確定したと報告された。昨年9月に判明の1人と合わせ3人となった。

 福島県立医大の鈴木真一教授は「甲状腺がんは最短で4〜5年で発見というのがチェルノブイリの知見。今の調査はもともとあった甲状腺がんを把握している」と述べ、福島第1原発事故による放射線の影響を否定した。

 3人のほかに7人ががんの疑いがあるとして、県立医大が検査を続けている。

 報告によると、2011年度に1次検査を約3万8000人を対象に実施。うち186人が、2次検査が必要と判定された。

 2次検査で細胞検査が必要とした76人のうち、10人にがんの疑いがあるとされ、このうち3人が甲状腺がんと判明した。

14/02/2013(木) 11:07:57


No.10715  飯沼 E-mail
Re: 福島の状況が形になり始めてきました 引用

確定診断がなされた3人はすでに手術が済んでいるそうです。
「甲状腺がんの疑い」と言われている10名は、甲状腺の摘出手術を受けてから確定診断がなされるようです。
細胞診の確度からすれば、その10名のうちの7〜8名は甲状腺ガンである可能性が高いとのことです。

未成年者の甲状腺ガンは、100万人に1〜3人の発症率と言われています。

今回の3名、および10名は、2011年度に1次検査を受けた約3万8000人の中の、13名です。
約3万8000人中の186人が、2次検査が必要と判定され、その186人中の13名ということになります。
2011年度の時期の一次検査で、「異常なし」と判定された子供たちが今も本当に「異常なし」なのかどうかすら分かりません。

「(チェルノブイリと違うから)放射能の影響を否定」どころか、チェルノブイリよりもひどい健康被害が発症する可能性があるでしょう。

14/02/2013(木) 11:22:39

No.10717  飯沼 E-mail
Re: 福島の状況が形になり始めてきました 引用
すみません、私の読み違いがあったようです。

確定診断が降り、手術を済ませた未成年者が3名と、そのほかに甲状腺がんの疑いが強い未成年者が7名ということのようです。

14/02/2013(木) 20:56:38

No.10718  祐造
Re: 福島の状況が形になり始めてきました 引用
今日の午後、福島県庁に電話しました。
「県民健康管理調査室」のMさんという方が対応してくれました。


子どもたちのエコー検査について、「甲状腺検査の対象者の総数は何人ですか?」と尋ねると、約36万人だということでした。
「で、現在までに検査結果がでている人数は?」と尋ねると、14万9660人という答えでした。
まだ42パーセントしか検査ができていないのに、3人が「甲状腺がんが確定」したことになります。
ということは、少なくとも36万人中、7人の子どもたちが甲状腺がんという計算になります。
事故直後、特にヨウ素被ばくが激しかった「いわき市」の子どもたちはまだ検査されていないので、実際はもっと多いのでしょう。


「子どもの甲状腺がんは100万人に一人」〜〜(フクロウの会発行「子どもたちの尿検査から見えてきたもの Vol、3」より)〜〜だとすると、今の福島の「36万人中、7人」は、なんと通常の20倍の発症率になります。
これは明らかに異常で「有意な増加」です。

それでも「原発事故との因果関係はない」といえるのか!!―――と指摘すると、Mさんは「発症した人数と、検査で得た人数は違うので、比較対象できない」と、わけの分からないことを繰り返していました。
検査で分かった患者もいずれ発症するのだから、数字は同じ意味をもつことぐらい、子どもでも分かるだろうに…。


記者会見で、福島県立医大の鈴木真一教授は、「チェルノブイリで甲状腺がんが発症が増加したのは、原発事故後4〜5年経ってから」として因果関係を否定しています。
でも、児玉竜彦著「内部被曝の真実」によると、ベラルーシでの調査結果ではチェルノブイリ原発事故の翌年には100万人中8人(15才〜18才)の甲状腺がん発症例が報告されています。

Mさんにこのことを伝えて 〜〜「原発事故後4〜5年経ってから」という見解は間違っている。このことを委員に伝えて、発言を訂正するように〜〜と要請しましたが、Mさんは頑なに「直属の上司にのみ伝えます」を繰り返して、どうしても委員には伝えないそうです。
人としての気持ちを全く感じない、まるでロボットと話しているような冷酷さでした。

僕はもう本当に腹が立って、、、
「子どもたちの命がかかっているのに、こんな大事な情報をどうして隠蔽するのだ!  お前ら公務員は県民の税金で食わしてもらってるんだぞ!  その子どもたちを見殺しにするな!  隠蔽して子どもたちが死んでいったら、Mさんあんたの責任だぞ!」 と怒鳴ってしまいました。
「私たちは県民の健康を見守ってまいります」という機械的お返事でした。


県も国も、子どもたちのいのちなど、へとも思っていないようです。

放射性核種はヨウ素だけじゃない、セシウム・ストロンチウム・プルトニウム・キュリウム…、甲状腺以外にも様々な疾患が増えるのではないでしょうか。
今も「4つの原子炉からは毎時1000万ベクレルの放射性物質が放出されている」 〜〜福島原発告訴団関西支部の冊子より〜〜 そうです。
 
福島の子どもたちを少しでも早く遠くへ避難させないかんと思います。
無力な自分がもどかしいですが、声をあげ続けます。

15/02/2013(金) 02:30:07

No.10719  さき
Re: 福島の状況が形になり始めてきました 引用
祐造さん問い合わせありがとうございます。
念のために、

>「現在までに検査結果がでている人数は?」と尋ねると、14万9660人という答えでした。
まだ42パーセントしか検査ができていないのに、3人が「甲状腺がんが確定」したことになります。

↑↑
すでに14万9660人検査をしたのですね。
ただ今回の10人が疑い(うち3人が甲状腺がんの確定診断)
というのは2011年度に検査をした約38000人のうちです。
すでに検査をした残り約11万1千人の二次検査の結果などはまだ発表されていません。
約38000人のうち10人が疑い(すでに3人が確定)
という割合だと疑いのある人はもっと多くなると考えられます。

15/02/2013(金) 11:05:13

No.10720  飯沼 E-mail
Re: 福島の状況が形になり始めてきました 引用
分かりやすく整理してくれた人がいるので、抜粋しておきます。

「県民健康管理調査」のうち、
平成23年度の検査人数−−−−38,114人
B判定(血液検査などの二次検査が必要)−−186人(うち二次検査検査終了者151人)
その151人のうち細胞診が必要と判断された人−−−−85人
その結果、悪性または悪性の疑い(おそらくほとんど悪性)−−10人
そのうち手術が終わった人−−−−3人


ここまでが今回の報道の中身です。
しかしこれは昨年の3月(1年前)までに検査を受けた人だけの結果なのです。

平成24年度に検査を受けた94,975人のうち、
二次検査必要者は549人もいるのですが、
その結果はまだ発表されていません。
そのうち同じく6.6%が悪性であるならば、
新たに36人が悪性ということになります。

さらにヨウ素の初期被ばくが一番多かったであろうと最近報道されたいわき市は、
平成25年度の検査なのでこれから検査が始まります。
。。。。。。。。。。。。。。

祐造さんも書いていますが、放射性ヨウ素の被曝による甲状腺ガンだけでなく、さまざまな核種に被曝によって甚大な健康被害が蔓延する可能性があるのだと思います。

何よりの問題は、今も「放射線管理区域」に該当する汚染地域にきわめて大勢の子供たち・大人たちが暮らしていることです。

国や福島県の考え方・やり方はすでに明らかです。
彼らは、福島県民の健康よりも、県としての機能や財産価値や県職員の生活などを優先することに決めたのです。
実際問題、福島県の大半の地域が「放射線管理区域」として財産価値を失えば、不良債権の山となります。
福島県だけでなく、日本の経済が破綻するでしょう。
彼らにはそのリスクを超えて、住民の健康も生活も経済も健やかにできるはずがないのです。

全国の地方都市は人口減や産業衰退に疲弊しています。
福島をはじめ関東東北からの移住希望者はこれから増えていくと思います。
いくら政府やマスコミが隠ぺいしても、実際の状態を目の当たりにするわけですから、「できるものなら子供を連れて移住したい」と思う親が増えるのは当たり前です。

若い世代を受け入れたい地方都市と、移住を希望する人たちをどうつないでいくのかが非常に重要です。
地方都市には財源がないので、地域通貨などを発行して「物々交換的な地産地消」を促進しなければ成り立たないでしょう。

政府や政治家などに依存していてもロクなことにはなりません。
そもそも、例えば「国防」ということにしても、いくらカネをつぎ込み軍備を増強しても、日本全国にある原発を攻撃されたら、核ミサイル以上のダメージを受けるのです。
日本の原発は全て海岸沿いにあるので、その気になればいくらでも攻撃できるでしょう。

「防災対策」も然りです。
地震の活動期に入り、巨大地震や巨大津波が予測されているのに、原発をそのままにしたり再稼働をもくろむような連中の「防災感覚」は狂っているとしか思えません。
彼らの「防災」は本音のところでは、「利権の口実」なのだと思います。

ああいう連中をアテにしていると、とことん搾り取られて捨てられれ、泣きを見るのは庶民ですよ。

15/02/2013(金) 11:07:38

No.10721  祐造
Re: 福島の状況が形になり始めてきました 引用
>ただ今回の10人が疑い(うち3人が甲状腺がんの確定診断)
というのは2011年度に検査をした約38000人のうちです。<

あっ! そうだったんですね。
分母を勘違いしてました。
すみません。

ということは…。
通常は「子どもの甲状腺がんは100万人に一人」なのに、今回の検査結果(3人ががん確定)は、「100万人に79人」の割合になりますね。

もしも「悪性または悪性の疑いのある10人」が全員がんと確定したなら、「100万人に263人」。
通常の263倍の発症率です。
ショックです。

これは大変なことになります。
チェルノブイリ事故と同じか、それ以上の健康被害がもう始まっているのだと思います。

16/02/2013(土) 01:30:24

No.10722  さき
Re: 福島の状況が形になり始めてきました 引用
福島県の県民健康調査のHPから
甲状腺検査の実施状況及び検査結果↓(PDFファイルです)
ttp://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250213siryou2.pdf

16/02/2013(土) 10:39:33


No.10716 飯沼  E-mail
3月の直接ヒーリングのお知らせ 引用

☆☆ 2013年3月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
3月 9日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月10日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月11日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月12日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。

☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。

☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。

☆なお、2月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

14/02/2013(木) 11:49:46



No.10709 にぃ&ちぃ  E-mail
三輪山登拝 引用
こんにちは。
延期とさせて頂いていた大神神社のご神体への登拝を
再度計画させていただきます!

ご参加下さる方は3月半ばまでに、ちぃまでご連絡下さい。
ご参加お待ちしています♪


【日程】
4月6日(土) 雨天中止

【集合場所・時間】
(1)我が家の車に乗って行って下さる方(先着9名様まで可能です)
JR尼崎駅・南出口ロータリーに10時集合

(2)現地集合される方
大神神社ニの鳥居前に11時30分集合
( ニの鳥居 → ttp://www.oomiwa.or.jp/frame/f03.html )
☆JR三輪駅より徒歩5分
☆近鉄・JR桜井駅(くっついてます)からはニの鳥居前までシャトルバスが出ています。
 桜井駅北口2番のりば11時05分発に乗車されて下さい。(所要時間20分)

【1日の流れ】
大神神社で集合後、昼食。(三輪そうめん)

大神神社の拝殿と狭井神社を参拝し、ご神水をいただきます。

標高476mのご神体である三輪山を登り、頂上で共鳴。
所要時間は約3時間。

近くの喫茶店で休憩、解散(5時頃)

解散後、お時間のお許しになる方と桜井駅周辺もしくは尼崎駅周辺の居酒屋へ。


☆動きやすい服装でいらして下さい☆

よろしくお願いします♪

11/02/2013(月) 14:09:18


No.10713  飯沼 E-mail
Re: 三輪山登拝 引用
☆にぃ&ちぃさん

企画・お知らせ、ありがとうございます。
もちろん私も参加させていただきます。
今月下旬ごろから、しばらく淡路島・鳴門→四国の祖谷地方→北九州→岡山県の高島と廻ってみようかと思っています。
マスターキーのエネルギーにつながるための旅です。

四国や淡路島にはニギハヤヒ、あるいは古代ユダヤ人伝説もあるようです。

大神神社はニギハヤヒとの縁が深く、近隣の箸墓古墳は歴史から抹殺された邪馬台国の卑弥呼の墓だという伝説があります。

そういえば、文科省が箸墓古墳の立ち入り調査を認めたそうです。
といっても、発掘調査は厳禁で、地下を含む古墳の敷地内に入ることができる程度だそうですが。

14/02/2013(木) 00:02:00


No.10710 カピバット  
ありがとうございました。 引用
昨日は、直接ヒーリングでお世話になり
ありがとうございました。

昨年の12月あたりから就寝時、夜中に
なると急に不安感やイライラが起こり、
思うように睡眠もとれず、それでいて
ハッキリとした原因も分からず何か
自分の言動に問題があるのかなとも
思い始めていました。

幸い、私にとっては決してマイナスの
出来事では無く、これからプラスの人生を
歩んでいくためのサインと受け取ることが
でき、ホッとしました。

当然の事のように至らなさ、未熟な部分も
あるのですが、いろいろな意味で器用では
ない私が「器用な人は素晴らしいけど、自分は
何か1つでも愚直なくらいに出来る事をすれば良い」
と思いながら日々を過ごした事で少しずつですが、
自分の活路を見出しつつあると思っています。

昨日はお世話になり、本当にありがとうございました。
そして、ここに繋がる皆さんにも感謝しております。
本当にありがとうございます。

12/02/2013(火) 18:41:40


No.10711  さき
Re: ありがとうございました。 引用
カピさん、一昨日は久しぶりに直接お会いできてうれしかったです。
ちょうど一年ぶりくらいでしたね。
会うたびに落ち着いて、飯沼が言ったように自分の身の回りのことに対してだけでなく、社会のことや何事に対しても整合性のある自分としての考え方と見解を持っている、対処できる。
そういうスケールを持った人だと実感しました。
「カピさん成長したねー」と何度も言ってしまいましたね。
カピさんが培ってきた心の力が着実に形になってきていることがとてもうれしかったのよ。
カピさんに内在しているエネルギーがますます発揮されますように。
お互い成長進化の途上にある者として、これからもともに歩んでいきましょう。
器用でないのは私もおなじ、同類です。(笑)
また定例会で会いましょうね。
一部には間に合わないことを気にしていたけれど、仕事や都合で二部から参加される方もあります。
二部からでも来られたら嬉しいです。
しょうもない話にも花を咲かせましょう。
みんな再会を喜びますよ。

13/02/2013(水) 09:31:23

No.10712  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございました。 引用
☆カピさん

先日は久しぶりに会えて、嬉しかったです。
今回のご相談内容に対する回答は、「成長の証し」としてすぐに霊界側から伝えられ、それにカピさんもさきさんも納得の様子だったので、後半は何となく雑談ぽくなってしまいました。

さきさんも書いているように、いろんな面におけるカピさんの成長ぶりが印象的でした。

後でさきさんが、「ああいう人と結婚する女性はほんとに幸せになるでしょうね」としみじみ言っていました。
私もそう思います。

2部からでも構わないので、また定例会に顔を出してくださいね。

13/02/2013(水) 23:38:14


No.10708 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用
新しい喜びの地上界へ

8日です。
いつものメッセージを掲載します。
「新しい喜びの地上界」へ向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
私たちは霊的存在であることをしっかり腹にすえ
霊主体従・生命系について考え行動していきたいと思います。
「無条件の感謝と祝福のエネルギー」を注ぎ合い、喜びにつなげていきたいと思います。


みなさんよろしくお願いいたします。


福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。


今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/02/2013(金) 15:03:44



No.10705 飯沼  E-mail
嘘つきは泥棒の始まりというが、原発に関しての嘘は人殺しの始まり 引用

◆東電、国会事故調にウソ 「原発内真っ暗」→調査断念

 【木村英昭】東京電力が昨年2月、福島第一原発1号機の現地調査を決めた国会事故調査委員会に、原子炉が入る建物の内部は明かりが差し、照明も使えるのに、「真っ暗」と虚偽の説明をしていたことがわかった。国会事故調は重要機器の非常用復水器が、東電の主張と違って地震直後に壊れた可能性があるとして確かめるつもりだったが、この説明で調査を断念した。

 国会事故調は解散しているが、現地調査の責任者だった田中三彦元委員(元原子炉設計技術者)は東電の虚偽説明で調査を妨害されたとして7日にも、衆参両院議長に非常用復水器の調査実施を申し入れる方針。

 国会事故調は、2011年3月11日の地震発生直後に1号機原子炉建屋の4階で「出水があった」との目撃証言を複数の下請け会社の労働者から得た。(以下略)
(朝日新聞)
ttp://www.asahi.com/national/update/0207/TKY201302060574.html

07/02/2013(木) 10:49:16


No.10706  飯沼 E-mail
Re: 嘘つきは泥棒の始まりというが、原発に関しての嘘は人殺しの始まり 引用
上の記事の続きの部分です。
       ↓

国会事故調は、2011年3月11日の地震発生直後に1号機原子炉建屋の4階で「出水があった」との目撃証言を複数の下請け会社の労働者から得た。

4階には水の入った非常用復水器のタンク2基と配管があるため、地震の揺れで非常用復水器が壊れた可能性があるとして4階部分の調査を求めた。

 これに対して東電は、昨年2月28日午後7時ごろ、玉井俊光企画部部長(当時)らが衆議院第2別館を訪問。

 田中委員らに、ところどころ明りの差す4階の映像を見せながら、この映像の撮影時は、原子炉建屋に放射性物質の拡散を防ぐカバーをかける前だったので明るさがあると説明。その上で「今は真っ暗だ」「照明もついておりません」と話した。

 田中元委員は最終的にこの「今は真っ暗」を理由に調査を断念した。
 ところが実際は、映像の撮影日はカバーをかけた4日後だった。カバーは太陽光を10〜16%通すので、物を搬入する穴があり、天井が爆発で破損している4階に明かりが差していた。さらにカバー内部の天井には強力な水銀灯が取り付けられ、11年10月28日から使用可能になっており、真っ暗になりえないのに、真っ暗と虚偽の説明をした。

東電広報部は説明に誤りがあったと認めたうえで、「何らかの意図を持って虚偽の説明をしたわけではない」と話している。
 非常用復水器は、交流電源を失っても上記の力で原子炉に水を入れ、冷やす重要装置。地震で壊れていたとなれば耐震基準を強化する必要が出て、再稼働問題にも影響を及ぼす。

07/02/2013(木) 11:07:23

No.10707  飯沼 E-mail
Re: 嘘つきは泥棒の始まりというが、原発に関しての嘘は人殺しの始まり 引用

こういう重大なところでも平気で嘘を言う東電はやはりすごいです。
これほどの重大な嘘は東電上層部の合意がなければつけるものではなく、東電という会社の体質そのものです。

しかも、嘘がばれた時の東電広報部のコメントが素晴らしく、人間業(ワザ)ではありません。
  ↓
>東電広報部は説明に誤りがあったと認めたうえで、「何らかの意図を持って虚偽の説明をしたわけではない」と話している。<

こんなバカな話が通れば、世は滅びます。
意図がないはずないでしょうに。

もしも、意図もなくこのような重大事項で真っ赤な嘘をつく人間がいれば、それは病気であり何の責任能力もないので、直ちに役職を解かねばなりません。
取締役や幹部社員を総入れ替えしなければならないほどの大不祥事のはずです。

しかし実際には東電の金脈人脈は政府官僚だけでなく、学者や研究者マスコミや評論家、産業界にまで行き渡っているのでしょう。
そういう人たちはお勉強ができて、世渡りがうまく、あるいは社会的な地位やコネに恵まれているのかもしれませんが、皆さん人間失格です。

このままでは本当に国が滅び、世も滅ぶのだと思います。

勉強ができるとか、頭がいいとか知識が豊富とか、何か特別に秀でているとか、学歴や社会的地位などとは何の関係もなく、ごく普通の正直さや優しさや心の温かさ、そういうエネルギーが国や世の核になれば、全てが健やかに生きていけるでしょうに。

07/02/2013(木) 11:34:03


No.10699 ちぃ  
父のこと 引用
こんばんは。
父のこと、ありがとうございます!
今日、診察と造影CTを受けて来たのでご報告させて下さい。

2つあると言われていた腹部大動脈周囲リンパの転移は1つは転移ではないようで、
もう1つは検査技師さんの所見では「転移が疑われるが明らかな増大は認めない」とあったのですが、
先生は「色が少し濃くなってるけど(腫瘍だと色が濃くなるそうです)サイズは正常だし大きくなっていないから大丈夫だと思いますよ」
「明らかに転移だと診断できるのは肝臓のみです。これなら手術できると思いますよ」とおっしゃっていました!

ただ、前回の診察の時に胆管から肝臓への転移は腫瘍が1つではすまないケースが多いので経過観察を勧められたのと、
父が様子を見たいと言ったので、次回、4月半ばにもう一度CTを撮って手術するかどうか決めることになりました。
それまで抗癌剤はせずに胆汁の流れを良くする薬とビオフェルミンだけ服用していきます。

あと、肝臓の方の腫瘍は前回のMRIでは2.2cmだったのですが、今回は1.9cmでした!
誤差の範囲と言われましたが、でも「大きくなっていないことは確かです」と。
嬉しいです!

血液検査では、ビリルビンの数値がグンと上がっていて黄疸がでかけているようで、腎機能も悪くなっているそうです。
抗癌剤による影響だろうとのことでした。
よって塩分を控えることと、水を飲むように言われました。
あと、相変わらず毎日少量ながらも晩酌し続けているので、休肝日を設けるよう伝えました。

気持ちのところではご機嫌にしており、「これからは楽しいことばかり考えて生きていきたい!」と言うので、
楽しいな・嬉しいな・ありがたいなと思って暮らすのと同時に
嫌なことがあって腹が立った時に嬉しい方に気持ちを動かしていくのも大切だと話したら、
「お前が俺を怒らせなければ済むこと。お前が努力しろ!」と言っており、
根本的なところがまだまだ手強いです。
父の気持ちに寄り添い愛情表現しつつも言うべきこともしっかり伝えていこうと思います!

04/02/2013(月) 23:46:43


No.10700  飯沼 E-mail
Re: 父のこと 引用
ちぃさん、報告ありがとうございます。

お父さんの状態はまずまずだと思います。
抗がん剤の副作用がその程度で収まっていることの方が、むしろ驚きでしょう。

肝機能や腎機能が落ちているのなら、やはりお酒は控えるべきだと思うのですが、まあそのあたりも本人の判断を尊重するしかありませんね。

ただ、自分には甘く人には厳しいという面はもう少し何とかなってほしいものです。
ほんとに、わがままで身勝手なお子ちゃま状態ですからね。

でも、そういうお父さんがそれでも家族の皆に愛されていることは、家族の皆さんの愛情深さだけではなく、お父さんの絶対的な優しさを知っているからでしょうね。

言葉にすれば矛盾するのですが、ほんとに自己中心で横暴で口ばっかりでわがままで箸にも棒にもかからない面すらあるお父さんですが(もっといっぱい非難の言葉を続けたいぐらいですが・笑)、そういう優しさとは真逆の面をはるかに超えて、ちぃさんのお父さんは優しいんですよね。
そういうのを「絶対的な優しさ」とでもいうのでしょうか?

お父さんから無茶苦茶な反発を食らった後は、「あのオヤジ、人のアドバイスを全く聞こうともしないで、死んでも知らんぞ」と思うのですが(笑)、しばらくすればあのオヤジが醸し出している(絶対的な)優しさが懐かしくなってしまいます。

そういう絶対的な優しさって、ちぃさんのお父さんだけでなく、悠々塾につながっている人たちに共通の要素なのでしょうね。
お上品に優しくまとまっているのではなく、ズレた部分も歪んだ部分も優しくない部分もいろいろあるのに、そんなものとは関係なく絶対的な優しさを感じるのです。

私はそんな仲間たちのことが大好きで、こんな地上でそういう人たちに出会えたことが、我が人生最高の幸せだと思っています。


話が逸れましたが、リンパ転移の判断が医師によってそこまで違うというのもすごいことですね。
ましてや、手術ができるかどうかは(今の医療的に言えば)余命が大きく違ってくるはずなのに、無神経というか粗い診断に驚きます。

私の手元にある、昨年10月のPET・CTの資料には、リンパ節転移の所見がほぼ断定的に書かれています。
それと、肝臓への転移ガンについては、「3センチ大」となっていますが、通常のCTよりも大きく映るのでしょうか?

もしもそうなら、昨年10月のPET・CTの結果、腫瘍が大きくなっていたことにお父さんも家族もショックを受けたのですから、その時に「通常のCTやMRIよりも大きく映る」と、医師がちゃんと説明しなければならなかったと思います。

05/02/2013(火) 14:42:53

No.10701  ちぃ
Re: 父のこと 引用
ヌマ、ありがとうございます!
ヌマのお気持ちが嬉しいです。

>お父さんの絶対的な優しさを知っているからでしょうね。

この文章を読むたび込み上げて込み上げて仕方ありません。
ほんとに父は優しさとは真逆な面もぶっ飛んでる勢いであるのですが、
優しさとか愛情深いところもぶっ飛んでる勢いで純粋な光を放ってキラキラ輝いています。
その落差があまりにも激しいので、なかなか理解されないと思うし、
本当は愛情深いのに人を傷つけてしまう父を悲しく思ったり、
私自身も傷ついたり腹が立ったりしますが、全部ひっくるめて父のことが大好きで、
そういう父の輝きを尊敬し憧れもしています。
でも相当、めんどくさいです。(笑)

副作用がこの程度で済んでることは本当にすごいと思います。
父は数値的に異常があっても自覚症状は全く無く、
抗癌剤治療帰りにパチンコに行ったりしてたのに、感染症に罹ることもなくすこぶる元気です。

両親の友人は少し前に、飲む抗癌剤を飲み始めてすぐに口内炎がたくさん出来、
それまでお元気だったのに痛みで食事が摂れなくなって2週間ほどで他界されました。
あと先日、数年前に乳癌の手術をされた方とお話したのですが、その方は抗癌剤を断られたそうです。
「抗癌剤で苦しむ人をたくさん見てきたから断った。みんな癌で死んだんじゃなくて
抗癌剤の副作用で死ぬことになったような気がして。」とおっしゃっていました。
確かにそうかもしれないと思いました。

父の執刀医も副作用の無さに驚き、「あんたは抗癌剤に強い」とおっしゃっていました。
仕事も剣道も麻雀にパチンコもお酒も、体をもう少し大切にしてよ!と思いますが、
こうして楽しむことが出来て本当にありがたいです。
皆さんのエネルギーのおかげです。本当に本当にありがとうございます。

PETのことは、医師からの説明を父がきちんと理解していたか微妙ですが、
PETの所見に『腹部大動脈周囲リンパ以外のリンパ節にも多数の腫大があり
サルコイドーシスが疑われるが転移の可能性も否定できない』とあることに父が不安になり、
「サルコイドーシスって何ですか?お腹のリンパ以外にも転移しているのですか?」と聞いたら、
「PETで光ってるところは全部転移や!あちこち転移してるわ!」と言われたそうです。
抗癌剤しか方法が無いというのも、抗癌剤が効かなければ余命半年というのも、
PETの結果、多数のリンパ転移があると判断されたからだと思います。
よって私自身も肝臓の腫瘍が大きくなっていたこともショックでしたが、
リンパ転移と余命半年というのがショックでした。

ですが今、お世話になっている先生は「PETで光ってるから主治医はそう判断したのだと思いますが、
癌じゃなくても光るのでPETだけでは判断できないんです。MRIで診る限り確実に腫瘍と言えるのは肝臓のみです。」とおっしゃっていました。
でも、今の先生のところへセカンドオピニオンに行く直前に2軒セカンドオピニオンに行ってるのですが、
いずれの病院でもPETのフィルムと所見、CTとMRIの所見を見て、「主治医のおっしゃる通りです。リンパ転移してるので手術もラジオ波も不可。
抗癌剤しか方法が無いので同じ抗癌剤をするなら手術して頂いた病院で治療を続けた方が良い。」と言われたようです。

ですが唯一、今お世話になってる先生は、父が持参したフィルムがPETしかなかったのですぐにMRIを撮って下さり、リンパ転移はないと。
(造影CTが1番良いと言われたようですが、造影剤でじんましんが出た事があると伝えたらMRIにして下さったそうです)
ただMRI・CT・PETと総合的に判断せねばならないので順を追って検査していこうとおっしゃっていました。
今回は医師立ち合いで造影CTをして下さり、じんましんも出なかったので、次回はまた造影CTをして下さるそうです。
(ただし腎機能が今より悪化していたら造影剤が使えないらしく撮影出来ないと言われました)
いつもは撮影後すぐに診察で結果を伝えて下さるのですが、次回は他の先生とも一緒に診て下さるようで、
結果を伝えるのは撮影の1週間後にしてほしいと言われました。
PETの方が通常のCTよりも腫瘍が大きく写るのかどうかも確認してきます。

こうして父と過ごせることがめんどくさいことも山盛りですが、ただただ嬉しいです。
本当にありがとうございます。

06/02/2013(水) 00:58:59

No.10702  みさお
Re: 父のこと 引用
ちぃさんのおとうさん
抗がん剤の副作用が少なく、良かったと思っています。
でも、あまり無茶せず大事にして下さい。

誤差の範囲と言われましたが、でも「大きくなっていないことは確かです」

ちぃさんのおとうさんを、思う気持ち
すごい力なのだと思います。

おとうさんが、家族に思われている事
喜べますよう 祈ります。

おとうさんの、絶対的な優しさ
ちょっと不安そうな表情
ちょっと、照れたような表情が目の前に出てきます。

PET検査の話ですが
私は癌での入院中、骨が光っていると言われました。
骨転移かもしれないと言われ
(絶対そんな事はないと思っていましたが)
腸骨から 髄液(と思います)を採取されました…

結果 骨転移ではなく
当時 飯沼さんが骨髄で免疫を作っているので(そうでしたよね)
骨髄が活発になり、PET検査で光っているのではないか
と言ってくれました。

心臓は 活発に動いているので 誰もがPET検査では光ると医師が言ってました。

おとうさん
おとうさんと私は、よく似てるのです
私は 家族に思われていないと、ずっと思ってました
自分は これだけ しているのに と

確かに おとうさんの気配りは凄いですもんね
でも 素のおとうさん 
充分みんなに愛される
ほんとに かわいい人だと思っています
おとうさんに 失礼承知で 
可愛いい と言った際
おとうさんは ほんとに少年のような顔で笑ってくれました

あの顔を 私は いつも思っています。

06/02/2013(水) 21:54:26

No.10703  飯沼 E-mail
Re: 父のこと 引用
☆みさおさん

こんばんは。
そんなこともありましたね。
みさおさんの場合、確かかなり広い範囲で骨が光っていたように記憶しています。
それで、骨転移ではないと思い、苦し紛れでそういう「仮説」を開陳したのかもしれませんね。

みさおさんは、たしか鎖骨の下のリンパ節も大きく光っていました。
検査所見には、「遠隔転移の可能性」とあって、あの時は実はちょっとショックでした。

でも、あれこれ考えている余裕もない状況だったので、「治るときは全部一緒に治る」と思ってヒーリングを続けました。

今のみさおさん、最高ですね!

06/02/2013(水) 22:57:38

No.10704  ちぃ
Re: 父のこと 引用
みさおさん、ありがとうございます^^
PETのことも教えて下さってありがとうございます。
以前、父がPETの結果にショックを受けてる時に、
腫瘍じゃなくても光ることがあると父に伝えても不安を解消するに至りませんでしたが、
みさおさんも光ったけれど大丈夫だったと話したら、父はとても勇気づけられていました。
闘病を経てこうして心も体もいきいきしておられるみさおさんに
父はもちろん私もたくさんちからを頂いています。
ありがとう!

>おとうさんは ほんとに少年のような顔で笑ってくれました

父、本当に嬉しかったようで、「みさおさんがおとんの事を可愛いと言ってくれた!分かってくれた!
お前達は分かろうとしないから分からないんだ!みさおさんは分かってくれた!」と言って喜んでいました!
そんなこと言うからあかんねん!(笑)って感じですが、本当に嬉しそうで私も嬉しかったです^^

父に自分自身を喜んでもらえるように、愛されてることを喜んでもらえるように、
そして私たち家族を喜んでもらえるように頑張ります!

07/02/2013(木) 00:10:27


No.10696 さいこ  
(No Subject) 引用
こんにちは。
昨日はAさんの公判がありました。
傍聴に来て下さった皆さん、Aさんを囲む会に参加して下さった皆さん、
お疲れ様でした。ありがとうございました。
そしていつも応援して下さっている皆さん、ありがとうございます。
昨日は最終弁論でした。
弁護士さんたちの意見陳述はAさん、少女、双方の証人の証言、証拠書類をもとに、少女側の言い分の不自然さや辻褄が合わない点などを、細かく取り上げ分析し、被告人の無罪を主張して下さいました。
意見陳述を聞いても、明らかにAさんが無罪と言えるのですが、判決の結果がどうなるかは別の話だそうです。
「どちらになるかは、分からない…」と弁護士さんたちは言われていました。
公判後は場所を三田の居酒屋に移動して、AさんとAさんの彼女を招いて囲む会をしました。
Aさんに対して温かい気持ちを向けていただき、家族以外の人たちから、Aさんの存在を喜び、裁判の結果がどうであれこれからもAさんを支えていきます!と言ってもらって、Aさんとっても嬉しかったと思います。
Aさんに彼女が出来て、彼女も全てを分かった上でAさんを受け入れ、お付き合いが始まった事など、二人をいじりながら終始和やかな感じでした。
Aさんには本当に幸せになって欲しいです。
判決の結果がどうであれ、真実はちゃんとそこに存在していて揺るぎのないものなのだと思いますが、でもここまできたからには無罪を勝ち取りたいです!
来月2月末には判決がでます。
掲示板にも判決の結果をお知らせします。
もうしばらく応援をよろしくお願いします!!

31/01/2013(木) 15:17:52


No.10697  さき
Re: 引用
さいこさん、傍聴に来られた皆さんお疲れ様でした。
当事者の供述だけが証拠という事件です。
第一回公判から傍聴してきましたが、その度にいいかげんな話を間に受けて起訴した検察のアホさを思わずにはいられませんでした。
口から出まかせの話が大きくなって後に引けなくなった被害者とされる少女や、少女側証人の話はいいかげんなつくり話のオンパレードでした。
しかし検察は起訴した以上はAさんを犯人として悪者にしなきゃいけない。
建前上そうやるしかないから、いいかげんな伝聞を広めた証人の話をホントらしくしてもっともらしい事件をつくりあげるしかない。
なんでこんなしょうもないことが、こんな仰々しい裁判になるのだと何度も思いました。
しかも日本の裁判は起訴された事件の9割以上が有罪です。
起訴した検察官のメンツで裁判して、そのメンツに応える判決出すのが裁判官の仕事か?って言いたくなります。
裁判制度は事務手続きで、何が本当のことか、真実はどこにあるのかなんて二の次になっていると思います。
こんなことのためにAさんが人生奪われてたまるか!って思います。
何があってもAさんと彼女には幸せになってもらいます。
Aさんに起こったことは、いつ誰の身に起こるかもしれないことです。
来月には判決です。みんなで支えていきましょう。

31/01/2013(木) 21:21:17

No.10698  飯沼 E-mail
Re: 引用
さいこさん、みなさん、一昨日はありがとうございました。

大事な最終弁論の日だったのに、私は勘違いしていて公判の傍聴に行かず(←我ながらバカとしか言いようがありません)、「囲む会」だけの参加になりました。

Aさんはとても落ち着いておられました。
やはり、人生で一番厳しい時に出会った人に、心から信じてもらえていることが力になっているのだと思います。

無罪判決・脳動脈瘤の治癒を実現させましょう。

そのエネルギーの獲得のために、今号の「天地悠々」後記雑記を転載しておきます。

◆二〇一三年の一月はほぼ平穏に過ぎようとしています。この一年が幸多く穏やかであってほしいと願いながらも、大きな変化の年になるような気もします。

◆天変地異の可能性もありますし、隠されていた真実が明らかにされる年のような気がします。真実が明らかになることはすべからく進化向上の基本ではありますが、隠されている「心のエネルギー・心の力」の威力が明らかにされるならば、人類は大きな自信と喜びを手にすることができるでしょう。

◆そのエネルギーの復権の秘訣は、もたらされる地上の結果に拘泥せず、一切の否定も不安も抱かず、しかし、シンプルに強く一直線に喜びとして「地上の結果」を求め願うことです。そしていかなる「(当面の)結果」がもたらされたとしても、そこで一切心をかげらせることなく、そこからまた願いと喜びを紡ぎ出していくことです。(決して諦めではなく)

◆つまり、物質や金銭はもちろんのこと、あらゆる地上的な「結果」に負けない心を獲得してこそ、地上的な結果を引き寄せ実現させる心の力を行使することができるのです。それも愛と摂理に沿ってこそ、自分も皆も幸せになれるのです。

01/02/2013(金) 10:30:55


No.10694 飯沼  E-mail
昨日の定例会 引用

昨日の定例会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

今回は「定例会に向けてのメッセージ」もなく、「マスターキー」についての今の段階での私のイメージなどをお話させていただきました。

今回も、私の離す声が二重になって聞こえた人が複数名おられました。
やはり、エネルギー的に今までとは違う大きな変化が進行しているのだと思います。

私自身は皆さん方との共鳴で、エネルギー的な確かな手応えを感じて、嬉しくて第二部では上機嫌で飲み、話し続けていました。
二日酔いもなく、今日も元気です。

この調子で、皆が治り(直り)癒されるマスターキーのエネルギーを探し出します。
本当に、仲間の皆さんに感謝です!

27/01/2013(日) 21:07:48


No.10695  さき
Re: 昨日の定例会 引用
ぬまさん、まゆみさん、皆さん定例会お疲れ様でした。
私が初めて定例会に参加したのが1999年の7月でした。
それからほぼ毎回定例会に参加してきました。
色んなことがあって今があって今の自分がいます。
皆さんと同じ場を共有しながら、
こうしてここまで歩んでこられたことが嬉しいです。

「みんな好き だから 奇跡を起こす」
エネルギーの共鳴の時のことば、グッときました。
これからも皆さんと共鳴していきたいです。
皆さんありがとうございました。

28/01/2013(月) 21:17:47


No.10693 飯沼  E-mail
今日は定例会です。 引用

おはようございます。
今朝の篠山は、冷え込んでいるもののとてもよく晴れています。
今のところ積雪の心配はなさそうです。

今回は、定例会に向けてのメッセージはありません。
受信するには波長を合わせる必要があるのですが、最近は私がエネルギー的に安定していないようで、周波数の合うタイミングをつかみにくく、つながってもそれを維持できないことが多いのです。

実はああいう受信の形をとらなくても、インスピレーションとして瞬時にもっと全体的な意識・意念の塊を受け取ることも多いのですが・・・。

それと、車で来られる皆さんがいつもどこに停めておられるのか私は知らないのですが、郵便局からうちまでの広い空地は現在工事中です。
その場所には駐車できないと思うので、よろしくおねがいします。

今日は、最近、私が思っていることなどを中心にお話させていただきます。
今の段階ではイメージをあまり言葉にしたくないので、かなり取り留めのない話になるかと思いますが、言葉を越えた私の心(願い)に心を合わせ、できればいくらかでも共鳴していただければありがたいです。

26/01/2013(土) 10:16:45


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