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No.10564 飯沼  E-mail
国家も通貨も、存在意義に疑問を持つ人々が多数になれば、おのずと崩壊する。なぜならば、国家も通貨も虚像なのだから。 引用

ブログ=「ほんとうがいちばん」から転載させていただきます。
ttp://mizu888.at.webry.info/201211/article_30.html

◆アメリカの15州が連邦政府から独立を請願(11/10)、権力事情にも大きな変化

いよいよ、アメリカの15州が連邦政府から独立を請願!

ttp://www.examiner.com/article/15-states-including-texas-have-filed-a-petition-to-secede-from-the-united-states-1
(内容)

11月10日土曜日に、アメリカの15の州はオバマ政権に対して、独立政府を設立のためアメリカ合衆国から脱退することを請願しました。

独立を請願した15の州とは、ルイジアナ、テキサス、モンタナ、ノースダコタ、インディアナ、ミシシッピ、ケンタッキー、ノースキャロライナ、アラバマ、フロリダ、ジョージア、ニュージャージー、コロラド、オレゴン、ニューヨークです。これらの州はオバマ政権に対しアメリカ合衆国からの平和的な独立を要請しています。

これらの州の市民らによる請願書が大統領選直後に提出されました。

各州の市民代表により、ルイジアナが最初に請願書を提出し、次にテキサスが提出しました。オバマ政権に州の請願を考慮させるためには、各州の請願書提出後、1か月以内に25000人の署名を集めなければなりません。

テキサスの請願書の内容とは:
「政府は国内外の支出を減らす改革をせず、アメリカ合衆国の経済を益々悪化させている。アメリカ合衆国の国民はNDAA(国防権限法)、TSA(運輸保安庁)などに見られる通り、国民はあからさまな人権侵害を受けており苦しんでいる。テキサス州は健全財政を維持し、世界で15番目の経済規模を持っていることを考慮すると、テキサス州が合衆国から独立することは現実的に可能である。また、そうすることにより、テキサス州の市民の生活水準が守られ、連邦政府によって無視されてきたアメリカの建国の父の思想と信念に立ち返った権利と自由を再保証することができるようになる。」です。

(以下略)
。。。。。。。。。。

☆ここは飯沼のコメントです。

アメリカ合衆国からの離脱申請は、その後40州に増えているとのことです。
もちろん、それらの州の「独立」が承認されるとは考えにくいのですが、市民によるそういう動きがアメリカでは始まっているということでしょう。

もうひとつ、非常に興味深い情報を以下に転載いたします。
。。。。。。。。。。。。

帝国の終焉

♦アメリカ合衆国はもう形骸化しています。

40 States Secede, 37 Moving Toward Local Currencies : ‘In The U.S. We Don’t Trust’ Video

40州が脱退、37州が地域通貨を推進。我々は合衆国を信用できない。

ホワイトハウス・ウェブサイトをチエックすると、現在連合から脱退請願が40以上の州から出されていることが明らかになった。

選挙が終わって以降、この傾向は、毎日続き、次のステップでは、地域通貨の使用が盛んになっていることだ。しかし、現地通貨のは新しいものではない。以下、既にちょうどそのようなイベントのための場所のモデルを持っているそれらの州内の州や地域のリストです。

それは、よそ者にとってモノポリーのお金のように見えるかもしれないが、全米の地域社会が増えていけば、自国の経済を刺激し、国民の広範な経済的苦境から身を守ることが出来る。

いま、州政府でさえ地域通貨の選択を考えている。

ヴァージニア、ジョージア、サウスカロライナ、アイダホおよびテネシーを含む10を超える州の議員は、代替通貨(それらの多くは金か銀貨の形で出されるだろう)を導入する提案を循環させている。

経済は厄介なことになっていて、人々は、連邦準備制度理事会と政府を信頼せず、期待もしていない。もし銀行が倒産しても、どこかで地域通貨へ方向転換しておけば、今まで通り仕事が続けられるようになる。

多くの人々が低賃金で働いているため、現金が不足している。多くは、彼らが経済と自由市場においての働き方についての質問である。

経済が困っていると人々が、連邦準備制度を信用していないと、彼らは政府を信用していないので、これは彼らが変えることができ、近い将来銀行業務を行うことができる。

ttp://beforeitsnews.com/economy/2012/11/40-states-secede-37-moving-toward-local-currencies-in-the-u-s-we-dont-trust-video-2462880.html

♦時代はグローバルからローカルへと動いています。大量生産、大量消費から少量生産、少量消費。地産地消を促進することで地域の活性化が図られる訳です。

♦地域通貨プログラムは、生産者、小売事業者、非営利組織、サービスプロバイダ、消費者の間でのコラボレーションを促進するように努めます。そこでは新しい仕事が生まれ、新しいベンチャー・ジネスで雇用も生まれ、国に依存せず地域自活の道が開けます。

♦それは、各地方独自の伝統や自然環境から発芽した新規事業になるでしょうから、環境的に持続可能です。地域循環型社会は化石燃料の使用によって広大な距離を出荷する必要はありませんから、とてもエコロジカルです。また地域特産のアイテムで他地域との物産を交換することが期待されます。
(以下略)

29/12/2012(土) 10:21:24


No.10565  飯沼 E-mail
Re: 国家も通貨も、存在意義に疑問を持つ人々が多数になれば、おのずと崩壊する。なぜならば、国家も通貨も虚像なのだから。 引用
◆米、31日に債務上限到達=デフォルト回避へ緊急措置

【ワシントン時事】ガイトナー米財務長官は26日、民主党のリード上院院内総務ら議会幹部に書簡を送り、米政府の借り入れが31日に法律で定める上限に達すると伝えた。上限に到達すれば、米国債の利払いが不能となり、デフォルト(債務不履行)に陥る危険性があるため、財務省は緊急措置として約2000億ドル(約17兆円)を確保。最悪の事態を一定期間、回避するとしている。
書簡は、通常であれば緊急措置で上限到達を2カ月程度先延ばしできるが、「財政の崖」問題が解決されておらず税収見通しなどが立たないため、「猶予期間の予想は困難」と指摘。議会による早期の上限引き上げが不可欠とした。(2012/12/27-12:54)

29/12/2012(土) 10:25:13

No.10572  san
Re: 国家も通貨も、存在意義に疑問を持つ人々が多数になれば、おのずと崩壊する。なぜならば、国家も通貨も虚像なのだから。 引用
すごい事が起こってますね。
いい意味でも悪い意味でも何であろうとすべての事象はどんどん加速されていくのでしょう。
個人間の浄化も国や世界的な規模の浄化も真実に気づき視野を広げていった人達が個々から世界へとポジティブなエネルギーを発信していきそれはどんなレベル、分野であろうと光が今まで以上に増して素晴らしい変革がなされていくんだと思います。
すべてのことはどんなに苦境に見えても大きな視点で見れば喜びへと繋がる体験であり、無意味なことは何一つなく、それはどんな魂の学びの段階でも魂に劣等はなく、すべては必要な所に流れていくもの必要なもの同士引き付き合うわけで一人ひとりこの人生で役割を担っていることでしょう。
単純明快な摂理、法則ですべてのものが複雑に現実として現われてくるわけで、個々によって気づきの大小も違いますが2013年は凄まじい浄化と色々な調整が起きて光が今まで以上に増すことは間違いないといえるでしょうね。俺が言いたいのは単純なことでどんな思考、発言、行動でもその場その場で必要な状況がもたらされる、それは細部まで摂理・法則が行き渡っている証拠でありすべては大きな愛によって包まれている、今そういうことが分かろうと分かりまいと世界は光である愛と調和した世界、黄金時代を迎えるんだと思います。
これから信じられないほど不思議というか闇を一瞬でふっ飛ばすほどの現実に出くわすことは間違いありませんが、世界規模で明るい事柄が増えていく一方でそれを伝えるマスメディアが大々的に発信するか分かりませんしイルミナティーやそこら辺の世界支配層が光が闇より増して強くなっているこの時期とはいえ、最後のあがきとしていろんな手段を使って彼らは自分たちの支配を世界観を広めるでしょう。彼らほど一般民衆より真実が何なのか知っていますし自分たちの支配を確立するために金の流れを支配し科学技術の独占をし教育の分野で子供の頃から洗脳をしてとテレビ、新聞などのマスコミを利用して国民の意識の焦点を操るなどの情報操作というふうに実にいろいろな分野で自分たちの支配を確立するために信じられないほど支配の構築を確固とする世界観を世界に発信して行きました。それらのために彼らがしてきた悪事の成果を映画Thrive(URLが載せられなかったのでもし良ければ見てください。youtubeなどネットで無料視聴できます。)
が描いています。支配を確実なものへとしていった大変重要な分野があります。それは科学と宗教でありこの2つは一見して正反対なものに見えますがそこが落とし穴でして科学技術の独占をし目に見える物質、唯物論を先行し人類の今に至るまでの進化していった過程を並行的に描いていった進化論という学説を軸にその前から存在していた建造物や人間のような知的生命体が使っていたと思われる代物を破壊したりと証拠隠滅を図るまでして異端を排除する姿勢に加え、宗教では偶像を祭りあげて教会の建物を神聖な場所とし、儀式、祭壇を行う教会の教えは絶対でありその神が絶対的存在であり自分たちや他の宗教が神と同じであってはならないために宗教戦争なども繰り広げ、科学は雄物論でスピリチュアルなものは神話など幻想として処理し無視をするスタンスであり宗教は感情を支配し自分たちの神という偶像に祈りをし都合のいい奴隷である。社会は情報操作のもとで国民はその情報を鵜呑みにし自分たちは何も考えないで従い「普通」という虚構の価値観を築きその幻想からはみ出ることを嫌いお互いに足を引っ張り合っている。これが現実だと子供の頃から洗脳教育をされて良い学校に出て良い会社に就職すれば素晴らしく幸せな暮らしができるという世界観を身につけあらゆる分野でそれを骨の髄まで浸透してゆき支配者にとって都合のいい奴隷になっている。国民は思考停止し無能になり政治家が良くなって世界が良くなれば自分も変わるという思考形態を常に描き非創造的な他力本願な現実を創りあげ支配者の世界観構築に加担する。もちろん政治家の責任も重大です。民意とは程遠い政策をし長老議員に負かされ究極的なとこを突かず一時的な絶対に続かないことをウジウジとその場凌ぎの対策を展開し続ける。変わっては期待しまた変わってはと国民の思考形態は何時まで経っても変わろうとしない。周りを理由にして自分の内面の改革をしようとはしない。競争に明け暮れて破れ途方も無い道を追いかけてと気づかないままに悲観し続ける。まずは自分の内面の意識改革をすることが一番重要でしょう。
受け入れられなかったらそこで終わってしまいまた同じ事の繰り返しですがその人はいつか少しばかりかそれとも圧倒される何かに出くわすでしょう。それが今まで積み重ねてきた無関心と自分の現実想像への無責任な思考が要因となってこの光の時代に地球の高いくなっている波動とついに同調できない状態になって自分の死を惹きつけることになってしまうのではなくそれが希望の光であることを切に祈っております。
彼ら支配者はよく分かっています。自分たちの支配はもう終焉に向かって動いていると、それでも彼らは光に手を貸す事はせず光に対抗するために手段を選ばずに恐怖を植え付け続けるでしょう。例えば暗い現実しかテレビ、新聞で流さなかったりと最後まで闇という役割を演じ続けると思われます。
世界は色々と支配されていることは知っていても結局唯物論の域で終わっていて悲観し続ける人がいるのを他のサイトで見つけたことがあるのですがその状態こそ支配者の思う壺で最高の恐怖心や悲観的な現実を生むのに加担してることになってしまいます。あくまでそれらの事象は事実の一片にすぎず主体は光であり
地球が愛と調和した自然とともに共生する世界、黄金時代に向かうことであって大きな宇宙の視点で見れば何億年も昔魂というたくさんの聖なる幾何学によってすべての根源である神(創造主)から生まれた大きな複数の意識体(ハイアーセルフ)そしてそこから個々の魂が創造され学び、体験のために下層世界へと降りていき神の愛を具現化していくために神の分身である個々の魂は宇宙のソースから旅立っていく、神はその個々の自分の分身を自由にし愛し見守り摂理の現れを検証すること自分自身もその分身で同時体験をしているのだと思われます。この銀河が創られる前から色々と計画されていて地球は色々な宇宙から銀河から来た他の高次元生命体がその場所で成功したものを取り入れて宇宙で最高に美しいものを作ろうという願望をもとに創られた惑星だそうです。ですから地球は他のところでは見られない別の美しさがあるらしいのですが神の容認なくしてはこの世の全ての存在はないわけで「闇」も容認してきたのでしょう。神が闇を光から創ったとは思いませんがある者が進んで闇を演じることを選んだのかもしれません。すべての根源は光であり愛ですから闇はもともと光の存在であったことは言うまでもないでしょう。この世での一番の宝は体験です。この世は大河ドラマのようなものですべての人は役割があってそれを本気で演じています。そのことに関して神は感謝をしているそうです。そしてその幻想からもう目を覚まして光の道へと戻って欲しいと願っているに違いありません。闇を演じている者にも光に帰るよう促しています。これからの時代光の道へと帰還するという選択をしないものは大変厳しい状況がもたらされることになります。そして地球の浄化についていけずに去り他の惑星で後々そのカルマを解消するはめになってしまいます。地球は宇宙で最も進化の遅れた惑星でそこから放たれる負のエネルギーが宇宙に悪影響を与えることになってしまいます。
神の計画により地球の次元上昇をさせ宇宙で標準的な営みを実現させるわけです。宇宙のレベルを底上げするということです。地球はある意味すごい試練を体験してきましたのでこれが成功すれば偉業であり素晴らしい境遇をくぐり抜けて幸せを掴むことになります。
宇宙中から今地球の次元上昇に注目が集まっているでしょう。
大量の支援がなされています。2012年の冬至は一つのターニングポイントで今まで根源的領域から旅立ち体験してきたものを今ここで神への帰還へと大きく前進する時だったと思われます。これから先は帰還の道です。その帰還への道程は個々の魂で色々変わってくるのは言うまでもないです。その体験がこの世での宝物ですから皆一人ひとり美しく全く同じ存在は居ないのだから皆独自の輝きを放っていて美しい存在なのです。

31/12/2012(月) 01:03:58


No.10566 飯沼  E-mail
(No Subject) 引用
ちぃさんのメールに返信していたら、メッセージが伝えられたので、ここにも掲載します。

・肝臓が「我慢」を象徴する臓器であるならば、
彼は「自分が我慢してきた」という身勝手な考えを、「自分が家族に多大なる我慢を強いてきた」へと思い改める必要がある。
その上で、家族の愛情に感謝し、そういう家族に恵まれたことを自分の人生の誇りと喜びにできれば、病も治癒に向かう道が開けるのだが。

あなた方は彼の様子にがっかりせずに、彼に対してより根源的な(魂の次元)の「直りなさい」と、肉体そのもの(の治癒力)に向けての「治りなさい」のエネルギーを融合させて注いだらよろしい。

心の(魂の)エネルギーは、あなた方が思っているよりもはるか桁違いに強大なものである。
問題は、あなた方がそれをまだ正面から信じていないことにある。

頭や意識の上っ面で受け入れたからといっても、それではたいしたエネルギーにはならないのだ。
上っ面は上っ面だけのものでしかないのだ。

急ぐ必要はないとは言うものの、さまざまな事柄において時間がないことも事実である。

焦っても、自分を否定しても、何の役にも立たない。
もちろん、大事な時に停滞したままでは、役に立つ意志を問われることになる。

今を皆の喜びに変えていくには、まずは自分がひたすら成長進化を繰り返していくことしかないのである。

29/12/2012(土) 11:40:49


No.10569  さき
Re: 引用
これは皆んなにむけてのメッセージでもあると受けとめました。

>心の(魂の)エネルギーは、あなた方が思っているよりもはるか桁違いに強大なものである。
問題は、あなた方がそれをまだ正面から信じていないことにある。

ちぃさんのお父さんはもちろん、
今を皆の喜びに変えていくために、
このエネルギーを注げるようになりたいです。

霊主体従。
壁をつくっているのは自分の意識、自分の心なのだと思います。
〜〜―切のために奉仕することを喜ぶ身なればこそ、養われることにもなるのであるから、つねに一切に人と共に楽しめることを楽しみ、一切の人と共に着たり食べたりすることができるように衣食住する。〜〜
20代の時に「そやな」と自分にインプットした言葉です。
そうできたわけじゃないけど、それがつねに自分の心のなかにありました。
だから生きてこれたし、今の自分があるのだと思います。
守られてきたと思います。
心は現実化するし、摂理にかなうことなら道はひらける。
また、地上的なあれこれ、地上的な気持ちを越えた
導きや計らいを何度も体験しました。
(それは自分が願った形とは全く違っていました)

それでよろしいのです
ありがとう
そして、治りなさい(直りなさい)

霊主体従に自分の心のリアリティーを込めて
エネルギーを通していきたいです。

30/12/2012(日) 23:02:23


No.10567 飯沼  E-mail
携帯電話、壊れました。メールはパソコンに。 引用
1〜2時間前に、私の携帯電話の画面が映らなくなってしまいました。
電話はかかるようですが、こちらからは掛けられません。

画面が映らないので、メールは送受信ともできません。

すみませんがメールはパソコンにお願いします。

明日に、携帯電話ショップに行ってみます。

29/12/2012(土) 21:22:08


No.10568  飯沼 E-mail
Re: 携帯電話、壊れました。メールはパソコンに。 引用
ご不便をおかけしました。
携帯電話・メール、復旧しました。
年末の忙しい時に、携帯電話を買い替えました。
アドレスや番号はそのままです。

古い電話の送受信ボックスや、昨夜受信したのに開封できなかったメールも消去されています。

昨夜7時半以降ぐらいに送信したメールは、再送信をお願いします。

30/12/2012(日) 13:07:07


No.10562 さき  
悠々通信12月号 引用
悠々通信12月号のはじめにです。
昨日今日とまゆみさんが印刷発送をしてくださいました。
11月定例会の飯沼さんの「霊主体従」の話をテープ起こししてまとめた報告も掲載しています。
こちらも今回まゆみさんが報告を担当してもらいました。ありがとうございました。
天地悠々とあわせて年内に皆さんのお手元に届くと思います。
読者の皆様、お時間のある時にゆっくり読んで下さい。

◆はじめに

2012年もあとわずかになりました。
――太陽が燦々と輝き、全てが順調で、銀行にたっぷり預金もあるような時に神に感謝するのは容易でしょう。しかし真の意味で神に感謝すべき時は、辺りが真っ暗闇の時であり、その時こそ内なる力を発揮すべき絶好のチャンスです。然るべき教訓を学び、魂が成長し、意識が広がりかつ高まる時であり、その時こそ神に感謝すべき時です。霊的マストに帆をかかげる時です。(シルバーバーチの霊訓より)――

3・11から加速する地上界浄化の波のなかで鍛えられながら、それぞれが貢献への意志や願いを高めてきた一年だったと思います。一年を振り返って成長出来たことを喜び、躓いたことや積み残したことを点検して、あらたな気持ちで新年をむかえたいものです。

『人間が躓くのは、崇高なテーマにおいてではなく、卑近な感情の修復ができない場合もよくあるものです。そして地上の人間はそこからかげりを深め、闇にまで心を転落させてしまうことも珍しくありません。』という克子さんの言葉をリアルに実感しています。(自分自身を振り返って)
意見や考え方の違いよりも、「そんな些細なことで」というような気持ちや感情の行き違いが、
かげりや囚われになって膨らんでしまう、人との間に溝をつくってしまうことも珍しくありません。
かげりを光に。不調和を調和に―。
繰り返し伝えられているこのエネルギーが如何に重要かということを痛感します。

同時にかげりを修復し不調和を調和にと心動かそうとする時、
自分の気持ちからなかなか抜け出せずにいる時に、
ともに歩む仲間の存在が如何にありがたいかということをつくづく思います。
何気ない一言に気づきを与えられたり、淀んだ感情をさっと清浄にしてもらったり、
たまった感情を出させてもらったり、見えていなかった別の視点をもらったり、
寄り添ってもらえることや、その人の頑張る姿に励まされたり、、、
仲間がいなかったらとてもじゃないけど、これまでやってこられなかったと思います。
先の見えない暗闇の時代、平坦な道ではないからこそ、
仲間のありがたさが身に染みます。出会えたことの喜びを思います。

かげりを光に。不調和を調和に―。ひとりひとりに宿る「内なる力」を信じて。
地上に光を、喜びを顕現させていきましょう。共に歩む喜びのなかで!!
 

28/12/2012(金) 20:39:32


No.10563  さき
Re: 悠々通信12月号 引用
こちらも悠々通信12月号より
毎年越冬支援の呼びかけをしていますが、今年の内容はいつも悠々通信のレイアウトを担当してもらっているのぶよさんがまとめてくれました。

 ―人が人として生きるために―  
◆越冬(えっとう)への支援を呼びかけます◆

今年もまた寒い冬がやってきました。日雇い労働者の街、大阪・釜ヶ崎では真冬の厳寒の中でも屋外で野宿を、寒さと飢えを、余儀なくされている方々がおられます。「野宿とは家が無い」という究極の貧困の一つです。路上で生活している背景には必ずしも当事者自身の責任だけではなく、様々な社会的要因が深くかかわっています、野宿者問題は決して他人事ではなく私たちにとってもごく身近な問題です。ひとりの凍死者・餓死者も出さないために、釜ヶ崎で活動する方々が支援を呼びかけておられます。ご協力よろしくお願いいたします。
(各地に同様の活動があります。もし地元の支援先があればそちらに送っていただくのもいいと思います。)

★支援物資を送って下さい
 ☆炊き出しに使う、米、野菜、調味料など。(お米券も可) ☆毛布、寝袋。
 ☆その他、石けん、タオル、使い捨てカイロなど
 ☆缶詰(野宿の方に配られます)☆(衣類は足りていますとのことです)
 (※必要な物資について、詳しくは下記まで問い合わせて下さい。)
  【送り先】  〒557−0004 大阪市西成区萩之茶屋2−8−9
         旅路の里  (電話 06−6641−7183)

世界が未曾有の不況に見舞われ、日本でも派遣切りの嵐が吹き荒れた2008年から4年たち、貧困率は過去最悪、世帯所得の低下が続き貯蓄率ゼロ世帯も3割近くまで増加、生活の苦しさを訴える世帯も6割と過去最悪、生活保護も就学援助も過去最多、労働分野での非正規雇用への置き換えの流れは変わらず、失業給付の利用率も2割程度でセーフティネットの穴は塞がらず、貧困拡大の大きな流れは変わりません。
一度野宿者に落ちれば二度と這い上がれないような仕組みになっています。先般行われた日弁連の全国一斉生活保護ホットラインには一日で朝から晩まで電話が鳴り続け、生活の苦しさを訴える相談が全国から約1万2千件寄せられたそうです。
「最低限の生活を保障してほしい」多くの方が訴えておられます。
誰もが安心して暮らせる世の中になりますように、分かち合い支え合いが誰にとっても当たり前の世の中になりますように、願います。

28/12/2012(金) 20:44:36


No.10560 ホープ  E-mail
(No Subject) 引用
時事通信
  茂木敏充経済産業相は27日未明、経産省で記者会見し、2030年代に原発ゼロを目指すとした民主党政権のエネルギー戦略について「再検討が必要だと考えている」と述べ、見直しを進める姿勢を示した。使用済み核燃料を再処理する核燃料サイクル政策は「今、放棄する選択はあり得ない」として、継続する方針を表明した。

自民党政府も日本国も、とうとう行ってはいけない方向へ舵を切り始めました。
物事の本質はごく単純なものだと思います。自分が自分の「良心」に手を当ててみれば答えは明らかだと思うのですが・・。シルバーバーチではありませんが人間はどの分野においても”難解な理屈”の上に”頭でっかち”になってしまっていて、その中に利権による
我欲が絡み、単純な摂理が見えなくなっております。国民も大きな支配の力に飼い慣らされて盲目となっています。ここまで経済が落ち込むと自分の生活への危機感からつい甘い誘いに乗ってしまうのでしょう。
日本国はこれからもっと痛い目をしなければ次には行けないのだと感じます。大局的に見ればこれも大きな浄化作用の過程なのでしょうが・・。二つのエネルギーのせめぎ合いが続きます。
しかし「青写真」はちゃんとあるのです。この状況下自分はどう意識し行動するかという事だと思います。

27/12/2012(木) 11:21:44


No.10561  飯沼 E-mail
Re: 引用
はい。
国民の自由意志の結果とはいえ、まさに青写真通りにことが進んでいるように思います。

今回の自公政権の復活は、さまざまな意味で日本をこんな国にしてしまった責任者が、改めて責任者側の席に着かされたのだともいえるでしょう。

原発のことにしても、自民党・公明党が事故対応を追及する側にいることは変な話でした。
彼らこそ、この国の美しく豊かな沿岸部に原発を林立させ、この国本来の生活に根差した産業や文化をことごとく破壊し、経済効率・利権にまみれさせ、格差貧困・無気力の閉塞社会に貶めた張本人なのです。

それがどういうことなのか、彼らは責任を問われる席で、これから目の当たりにするのでしょう。
世界屈指の地震国に原発を作り続けた愚かさを思い知らされるでしょう。
民意は操作できても、天意には抗えません。

彼らだけでなく、私たち一人ひとりも、これからきっぱりとした天意の査定を受けることになるのでしょう。
その時に、自分にしか通用しないみっともない言い訳をしなくていいように、お互い頑張りましょう。

28/12/2012(金) 09:30:40


No.10552 飯沼  E-mail
まゆみさんのこと 引用

まゆみさんのことでは、いろいろご心配をいただいています。

「愛は時空を超えて」に書いたような状態です。
火曜日に、医師の詳しい説明があるので、私も同席して話を聞いてきます。

入院しているわけでもなく、家事などもボチボチとしています。
本人的にはその方が気が楽なのだそうです。

今回のことはまさに、今までの学びを力に変えるための計らいだと思います。
私としては「厳しい試練」としか思えないのですが、その思い方がすでに違っているのでしょう。
「不安を払しょくする」ことと、「全的喜びをベースにする」ことは、決定的に違う(異なる)エネルギーなのだと、よく分かりました。

不安を小さくして取り除くために、いかに膨大なエネルギーを費やしていることか、自分でもよく分かるのです。
それでは本来のヒーリングエネルギーのレベルには到底達しないことも分かります。
今はまだこんな状態ですが、自分的にはもうすぐ本来の境地に到達できそうな気がしています。

自分自身が改めて肝に銘じるために、先月に受信した「愛は時空を超えて」から引用しておきます。

。。。。。。。

「霊主体従」については、今の時点では以下のような理解でよいのです。

・「霊主体従」が不動の摂理の基本である。

・価値観においてのみではなく、エネルギー的な優位性においても「霊主体従」(心が優位)である。

・心のエネルギーの優位性に確信を持てばこそ、物質や肉体や地上的現実に作用することができる。

・地上的な死は、ほとんどの人にとっては解放の喜びである。(愛情さえあれば、死後必ず再会できる。地上を去った人の存在を感じることもできる)

・肉体は霊の入れ物であり、地上では肉体を使って心を表現していく。同じ意味で、金銭や物質も心を表現する道具に過ぎない。

・金銭や物質を自分に留めようとせず、必要なところに役立てていく(循環させていく)ことを喜びとしていく。(それでこそ、霊として・本来の人としての喜びと、金銭・物質の喜びが融合する)

・金銭や物質・肉体にこだわって、霊として・本来の人としての豊かな心を表現できない地上人生は貧素そのものであり、いつまでたっても幸せを実感できない。(死後、大反省と埋め合わせを求められる)

いわば基本中の基本なのですが、それをしっかりと自分の価値観として確立し、実際にそれを軸として生きていくことは容易なことではないかもしれません。
そんなふうに生きていこうと思っていても、実際の場面ではさまざまな迷いや葛藤に苛まれるかもしれません。
しかし、そういう場合こそ、霊的真理・摂理に沿っていこうとすることが求められているのです。

(略)
ヒーリングについても、原理は簡単です。
いかなる病にも原因があります。
それは摂理への違反・逸脱であったり、霊と精神と肉体の不調和です。
霊としての摂理に適った喜びを、精神(理性・感情)でも喜びとし、実際の言動に表現していくことが、すなわち健やかな人生を生きるための原則です。
もちろん、誰もが完璧にできるはずもなく、それぞれに病につながる不調和や過ちを伴う人生を生きるのですが、早く本来の摂理に沿い直せるかどうか、つまり修復力はヒーラーとしての大事な要素です。
。。。。。。。。。。

今日はもうすぐ、ちぃさんのお宅に行きます。
夜には帰るつもりです。

23/12/2012(日) 14:10:52


No.10553  さき
Re: まゆみさんのこと 引用
母が体調を崩してなかなか返信できずに失礼しました。
(母は今日は落ち着いていました)
昨日はちぃさんのお父さんにお会いしに、ぬまさんとお宅にうかがいました。みさおさんも来てくれました。
ちぃさんのお母さんも検査で心筋梗塞の跡が見つかっているが、それまで症状もなく、今は経過観察しているが特に問題ないという話を聞いてぬまさんが(そういうケースもあるのか)と少し安心したようでした。
火曜日の診察と詳しい検査を受けてどうか、ということだと思います。
まゆみさんの動悸の症状が治まるようにと思います。
エネルギーを送ります。

これまで学んできたこと。
かげりを光へ。不調和を調和へ。我よしから、みんなの喜びへ。
それを言動に変えようとしてきました。
そして3・11からの出直し、生き直し。
物質・金銭系から生命系へ。体主霊従から霊主体従へ。
先を行くぬまさんのエネルギー的変化と浄化。
皆で心を動かし共鳴しようとしてきました。

まだ未完のエネルギーの獲得と成就。
もう少しなのだと思います。
その壁を超えるためにそれぞれの課題やしにくいことがもたらされたり、ためてきた澱の浄化が必要になったりするのかもしれません。(自分で思い当たることがあります)

>今まで定例会や掲示板などで語ってきた「霊主体従」についての神髄をしっかりとたどり直し、実践のエネルギーとして使いこなせるように、心してください。

克子さんの言葉を心して受け止めます。
皆さんもよろしくお願いします。

>まゆみさん存在がなければ、悠々塾の活動は継続すらできなかったでしょう。
その通りだと思います。
悠々塾の働きの成就がまゆみさんの喜び。
まゆみさんの魂の意志や願いはずっとそこにあったのだと感じます。
みんなでその願いを成就しようね!
それは悠々塾につながる一人一人の魂の意志と願いでもあると思っています。

24/12/2012(月) 12:00:48

No.10554  ちぃ E-mail
Re: まゆみさんのこと 引用
こんばんは。昨日はありがとうございました!お世話をおかけしました。
父は建設的に話が出来る状態ではなかったので、皆さんに嫌な思いをさせてしまったと思います。
それでも色んなアドバイスをしていただいて、本当にありがとうございました。

父は先日、MRIの検査結果が出て、肝臓の癌が3mm大きくなっているのが分かりました。
よって年明けから更に強い抗癌剤を使っての治療を医師から勧められています。

父は激しく動揺し、私が無神経な発言をしたのもあってまたも家族を責めました。
私や母に不満と憤りでいっぱいになっています。
それくらい病や死に対する不安が大きいのだと思います。

『自分の体(の治癒力)を信じること』が大切だと昨日アドバイスいただきました。

ですが父は「信じるってどうしたら良いのだ!方法を説明してくれ!」という状態で、
自分の心や体のちからを信じられず、今の医療の枠に縛られ、抗癌剤しか方法が無いのにやめたら悪化すると思っています。
でも一方では抗癌剤に不信も抱いていて、でも自分の体を信じられないしで、堂々巡りをしています。

命がけのテーマなので心が大きく揺れ動くのは分かりますが、その表現の仕方にガッカリしてしまった私がいました。
父のことを否定的に捉えるのではなく、大きな喜びのなかに肯定的に融合していくようヌマよりアドバイスいただきました。

>その壁を超えるためにそれぞれの課題やしにくいことがもたらされたり、ためてきた澱の浄化が必要になったりするのかもしれません。

本当にその通りだと思います。
否定的に捉えないことはもちろんですが、私が気持ちを向けたところで両親は喜ばないという思いがあって深く関わろうとしないとか、
(数年前に母に心筋梗塞の既往が見つかったことは知ってましたが、今でも不整脈があるとか知りませんでした)
兄との比較においてのかげりとか、父の病と向き合うことは私自身の課題を超えるチャンスでもあります。

>みんなでその願いを成就しようね!
はい!
自分のなかの体主霊従をしっかり見つめ、かげりを光に、みんなも自分も幸せに、言動や行動していけるように頑張ります。
父を治したいです。色んな人や動物たちの病を治したいです。
まゆみさん、エネルギーを送ります!!

25/12/2012(火) 00:00:57

No.10555  飯沼 E-mail
Re: まゆみさんのこと 引用
☆ちぃさん

昨夜はお世話になりました。

お父さんとの話の成り行きは十分に予測がついたので、事前に大急ぎでメモを作ってプリントして持参しました。

読むかどうかもお父さんの自由ですが、できれば読んで、判断の参考にしてもらえればと思います。

昨夜も何度も言いましたが、今の段階で抗がん剤をやめるように勧めているわけではありません。
抗がん剤でお父さんのガンが完治することはあり得ないのですし、医師からもそう言われているのに、いつまでも抗がん剤にすがりつくようなことをするのは賢明ではないという話を伝えたかったのです。

心や心のエネルギーというものにもう少し意識を向けられるとよいのですが、まだまだ時期ではないということのようです。

その他のことで、書きたいことがたくさんあるのですが(致死的心臓発作から生還したワンちゃんのその後の変化などは非常に興味深い!)、まだ文章を書くのに時間を要し、それだけでなく(思念を)文章にすることに何となく違和感が伴うので、今日はこれだけにします。

皆さんの参考のために、持参したメモを以下に掲載しておきます。

◆今の段階で、腫瘍が消失・縮小していないことについて

・むしろ、当然です。
・その理由を今からお伝えしますが、これは〇〇さんを責める意味でお伝えするのではありません。
〇〇さんはずいぶん変わりました。
病を得てから、格段に成長なさいました(上から目線で申し訳ないのですが、霊界からなのでお許しください)
そこにどれだけの涙ぐましい努力があったのか、霊界側では承知しています。
ですから、いつこちらに戻ってこられても大丈夫です。 何の心配もいりません。
しかし、〇〇さんの場合、病を治すために、まだまだできることがたくさんあるのです。
そこを分かっていただきたく、お伝えいたします。
 

・抗がん剤治療とヒーリングは、根本的に別物のエネルギー。
・抗がん剤は、「正常細胞を巻き添えにしてでも、ガン細胞を皆殺しにするために攻撃する」というエネルギー。
 しかし、実際には皆殺しなどできない。

・悠々塾のヒーリングは、「分け隔てなくあらゆる生命を祝福することで、結果的に全的健やかさを作り出していく」というもの。
 今の医学の常識では考えられない「奇跡的治癒・改善」が起きる。
 免疫力が最大にアップする(抗がん剤の副作用が起きない)

・抗がん剤とヒーリングの二股をかけても、なかなかヒーリングの効果が表れないこともある。
・本人が、「自分の体(の治癒力)を信じる」という強い意志と信頼が、体の治癒力を驚異的に高める。
 人間は心と体の融合体。しかし、心が優位であり、主。
 主である心に全面的に信頼されてこそ、体は力を発揮できる。(これは何事につけても当然のこと)

・病は、その人の人生のテーマを成し遂げることを促すためのもの。
〇〇さんの場合は、「自分は本当にいい家族に恵まれて幸せだ」と心から喜ぶこと。そして、何があってもその喜びをベースにして日々を生きていくこと」です。
・それができているのかどうかは、地上の生死を分けるでしょう。

・しかし、誰でもが完全ではありません。
 ミスをした時にどうするか・・・?
・人体の細胞は、比較的短い期間で細胞分裂を繰り返し、入れ替わっていきます。
細胞分裂の時に遺伝子のコピーミスが起きることは珍しくありません。
それがガン細胞であり、それが増殖したらガンという病が発症します。
人体では毎日10万個ものガン細胞が発生すると言われています。
 しかし、免疫機能によって、ガン細胞のほとんどが処理されています。

・免疫細胞はガン細胞を「異物」として認識しますが、それはガン細胞を敵として認識するのではありません。
 異物の意味は、「本来のものではない」ということです。

・人間が何かで心の失敗をした時、行き違いがあった時、「自分として、それからどうしていくか?」は、実は非常に大きな意味を持っています。
 その人の心の修復力は体の修復力と関連しないはずがないのです。
。。。。。。。。

☆さきさん

昨夜はお疲れさまでした。

>まだ未完のエネルギーの獲得と成就。
もう少しなのだと思います。
その壁を超えるためにそれぞれの課題やしにくいことがもたらされたり、ためてきた澱の浄化が必要になったりするのかもしれません。(自分で思い当たることがあります)<

本当にそう思います。
まだ実体は伴わないけれど、その予兆のような実感はあるのです。
そのエネルギー的な手応えがぐっと迫ってきたり、何やら遠ざかっていたりの繰り返しではありますが。

しかし我々は今、(大げさに言えば、人類史レベルでの)とっても重大なエネルギー的分岐点に立っているのだと思います。

地上という、限定的で凝集の方向性(固体化)のエネルギー場に心も意識も拘束されず、霊として地上に生きる喜びを揺るがぬベースにできれば、自分や他の人たちだけでなく、肉体や物質そのものも凝集・個体化の束縛から解放されて、臨機応変にもっと自由に機能していくのだと思います。

そのエネルギーに基づく目を見張るような実際の現象は、物質偏重の極みともいえる今の世の中も人々も救うことになるでしょう。

そこに至るには、
何事も・誰をも否定的に捉えるのではなく、大きな喜びのなかに肯定的に融合していくようなスケールの意識とエネルギーが必要であるのだと思うのです。

いえ、これはきっと逆でしょうね。
何事も・誰もが否定的に捉えられるのではなく、大きな喜びのなかに肯定的に融合されてこそ、そのスケールの意識(エネルギー)はこの地上で形を結べるのでしょう。

25/12/2012(火) 00:58:44

No.10556  飯沼 E-mail
Re: まゆみさんのこと 引用

病院に行って来ました。
医師の説明はだいたい以下のようなものでした。

頻脈や不整脈はかなり出ている。
24時間心電図計のデータでは、1分間に150〜200回程度の頻脈が、10〜20分毎ぐらいに起きているそうです。

頻脈の原因になる数種類のホルモンの数値も高い。
副腎の褐色細胞腫の可能性があるので、今日はCTの検査等をする。
結果は1月8日に説明する。
褐色細胞腫は9割が良性。

心筋梗塞の痕跡はいつのものか分からない。
血圧も高く、コレステロール値も高い(おそらくは遺伝性)ので、心筋梗塞の再発を避けるためにも薬を飲む必要がある。
運動は適度にした方が良い。

・ということで、今の動悸は心筋梗塞が原因ではない可能性が高いようです。
ちょっとホッとしました!

25/12/2012(火) 11:43:39

No.10557  ひろこ
Re: まゆみさんのこと 引用
まゆみさんの事少し安心しました。
甲状腺亢進のホルモンも高いのかな?とも思いました。
まゆみさんが元気になりますように。

ちぃさんのお父さんが楽になられますように。
お母さんもちぃさんも楽になりますように。

25/12/2012(火) 19:36:08

No.10558  まゆみ
Re: まゆみさんのこと 引用
さきさん、ちぃさん、ひろこさん、祐造さん、tomoakoさん、
そしてメールを下さったみなさん、
エネルギーを送って下さったみなさん、
ありがとうございます。
ご心配をおかけいたしました。

今日の説明を聞いてほっとしました。
体調もとても楽になってきました。

心と体はつながっていることをまたまた実感しています。


自分も皆もが喜びに向かっていけるように進んでいきます。

25/12/2012(火) 20:59:16

No.10559  みんと E-mail
Re: まゆみさんのこと 引用
まゆみさん、楽になられたみたいで安心しました!

飯沼さんの体調のことやいろんなことが重なり、かなりご苦労なさったんだなあって思ってます。 まゆみさんはやさしいから、きっといろんな意味で頑張りすぎたのなかなって。
個人的なことですが、高島合宿時、最初からまゆみさんは本当に親切に接してくださり、初心者の私はどれだけホッとしたことか。
すごく心配してました。

まゆみさん、遠くからも感謝ののエネルギー送っていますからね。
大丈夫ですよー

25/12/2012(火) 22:46:47


No.10548 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて 95  引用
     ☆☆ 愛は時空を超えて 95 ☆☆

              ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)先日は衆議院議員選挙があって、自民党の圧勝という結果に終わった。
民主党の惨敗は当然にしても、自民・公明の旧政権がここまで大勝するとは思っていなかった。
第3極と言われているグループも、自民・公明と非常に近いグループが議席を増やしているし、この先の日本はどうなっていくのだろうね。

そもそもがこの時期に選挙をすれば、民主党は惨敗することが分っていたのに、それでも国会を解散した野田首相は、完全に財務省に使われていたのだと思う。
野田首相が消費税アップを自民党などと組んで決めたこと自体が財務省など官僚の差し金のように思う。
そこで「近いうちに民意を聞く(解散する)」という言質を取り、「国民の生活が第一」を正面から掲げるグループの準備が整う前に、野田首相は自滅的解散に踏み切った。
利権側の報道を担うマスコミは、消費税反対・脱原発を正面から掲げる政党を無視するかのような扱いだった。

自民党は前回惨敗した時よりも票を減らしているのに、小選挙区制度の隙間をついて大勝した。
今回の選挙の経過や結果について、そちらではどんなふうに見ているのだろう?


克)はい。
そういうことに関してはコメントを控えざるを得ません。
しかし、人間に与えられた自由意志に基づく選択の結果であることは言うまでもなく、(選挙制度の偏りなどによって)多数の有権者の希望とはかなり違った結果であったとしても、それも含めて大きな意味からは「必然」であったと言えるでしょう。

分りにくい表現になりましたが、今回の結果は、(地上界浄化の雛型としての今の日本に)もたらされる必要があったということです。
この結果を受けて、人々が心や体をどう動かしていくのか、とりわけ今回の結果に危機感や憤りを強めた人々がどうしていくのかが問われているとも言えるでしょう。


飯)それにしても、原発をはじめとする利権優先の政党に、それなりの支持が集まったことに驚いている。
はっきりと利権の側に立っている人たちではなく、むしろそれとは逆の人たちが、情けないぐらいに未熟な考えや全く自分なりの気持ちによって判断・選択した結果でもある。

僕は「B層」という言葉が嫌いで、そういう言葉を使う人間も大嫌いなんだが、しかし最近はあまりにも愚か、考えが稚拙で心が浅い人にびっくりさせられることがしばしばだ。

なぜ、少し考えれば分ることが分らず、原因や状況や先行きとも無関係にそこまで自分なりの考えや気持ちを湧き上がらせて、しかもそれを行動に移せるのか・・・?

健やかな喜びでつながっていこうとせずに、あるいは何かあった時に本来の方向に修復しようともせずに、歪みを増幅させたり断絶を選び取る人も少なくない。
断絶した後、相手のことを慮って正面からは何も言わないのではない。
自分の嘘偽りや大間違いが露見することを避けるために正面からは何も言わず、そのうっぷん晴らしのように好き勝手な陰口を吹聴していたり・・・。

自分に関係のあるなしに関わらず、そういう人間の言動を見聞きするたびに、地上という世界の重苦しさやおぞましさにうんざりしてきた。
そういう澱も排出したはずなのに、今はまた少し地上の人間というものに疲れているのかもしれない。


克)はい。
前回の大排出はあなた自身の「生き直し」に向けての意味もありました。
膨大な澱を排出したあとの、オーラの組み替えはまだ完了してはいないのです。

あなたが感じた、「脱皮したてのカニのような弱々しさ」というのはまさにその通りで、その状態では「人と会うのが怖かった」というのも無理のないことでした。


飯)あ、そういえば、12月に入ってからのドネ会で聞いた話だけど、11月定例会の時、僕の話す声が二重に聞こえたりしていた人が数名いたらしいんだけど、それはどういうことだったのだろう?

僕の声がどんなふうに割れて聞こえるかはそれぞれの人で違っていたようだし、中には1ヵ月以上前から声が二重に聞こえていたという人もいる。


克)それは言葉ではなかなか説明しにくいことですが、あなたの肉体と意識のオーラの各層との調整が細部において完了しておらず、オーラの各層の共鳴状態が不十分であったからだと考えてよいでしょう。

それはあなたのエネルギーが非常に大きな変化を遂げつつあることの証しでもあるのです。

その状態を肉体の耳で聴き分けた人も、何も分らなかった人も、あなたの新しいエネルギーに触れています。
もちろん共鳴の度合いによって個人差はありますし、一斉にではありませんが、やがてそれぞれの人の意識やエネルギーに変化が表れ、中には肉体現象としての浄化が促される人もいるはずです。

それぞれの人が、悠々塾が今までも今も伝え続けているテーマである「霊主体従」の価値観・理念に沿って日々の生活を営み、霊としての喜びはもちろんのこと、地上の生身の人間としても喜びに満たされながら、貢献の喜びに生きていくことが大切です。

地上の生身の人間としての喜びと言いましたが、それらの全てを与えられている人間はいないのです。
「十分に与えられている」ということを条件にしなくても、「ありがたい」という感謝の念を深めることによって、地上の人間としての喜びに満たされることはできるのです。

あるいは創意工夫や人とのつながりによって、利益目的の商品ではなく心のこもった物や食料を作ったり・もらったり、交換したりする喜びを手にすることもできるのです。

要するに、自分が健やかな心の喜びをベースに生きるのか、不平や不満や敵意や攻撃性などのかげりをベースに生きるのかということでもあります。

「健やかな心の喜び」とは、皆が同じようにした場合のことを想像してみると分りやすいでしょう。
皆が自分と同じような思いで同じことをして、皆の喜びになるのかどうか、ということが基本です。


飯)うん。
あまりにも初歩的な話だけど、でもそれが分っていない人が多すぎるんだよね。
それで問題が生じても、今度はまた自分なりの言い訳や理由づけに終始して、キリがなくなってしまう。


克)はいはい。
そういう人たちに影響されるのではなく、彼らが少しでも成長できるように、影響を与えていくためにあなたがたは地上に生まれていることをしっかりと肝に銘じなければなりません。

そして、あなたはまだ意識の各層の組み替えや再調整が完了していない状態です。
もうしばらくの間、できればゆったりと心地よく過ごすことで、組み換えや調整がオーラの細やかな末梢の粒子までもに行き届くようにしていただきたいのです。
それが調整の完了への最短コースだと思ってくださいね。

排出も凄まじいものでしたが、細部における微調整は別の意味で非常に重要です。
格段にパワーアップしつつあるあなたのエネルギーが不協和音を発していればどうなるかを考えれば、それは分かるはずです。


飯)はいよ。
それは分かっているのだが、いろいろあるからね。

実はこの数日、まゆみさんの動悸がひどくなっていた。
以前から多少の動悸はあったのだけど、普段とは様子が違うので病院に行って、心電図や心臓エコーなどの検査を受けてきた。
心臓の筋肉が弱っている部分があり、心臓の血管も細くなっているし、軽い心筋梗塞を起こした痕跡もあるとのことだった。
引き続き検査をしてから、どうするかを相談するのだが・・・。


克)はい。
病というものは、本人にとっての気づきの機会であり、同時に周囲の人の気づきを促すものでもあります。

まゆみさんには20年近く前からメッセージによってテーマが提示されています。
あなたとの魂の約束である「協力と感謝」というテーマはすでに十分に成就しています。
それに関しては霊界側からも(もちろん私からも)おおいに感謝をしているのです。
まゆみさん存在がなければ、悠々塾の活動は継続すらできなかったでしょう。

しかし、そういういわば下支えの役割が全てではなく、まゆみさんとしての存在であるからこそ、健やかな喜びに向けて深く(強く)影響を与えていけることがあるのです。

これから地上にはさらにさまざまな苦難・艱難(かんなん)がもたらされ、人々は光の側とかげりや闇の側に振り分けられていくのです。
振り分けられると言っても、もちろんその人の責任で選択していくのです。

人間が躓くのは、崇高なテーマにおいてではなく、卑近な感情の修復ができない場合もよくあるものです。
そして地上の人間はそこからかげりを深め、闇にまで心を転落させてしまうことも珍しくありません。

悠々塾は地上界の浄化の雛型です。
今までそれなりに学んできたのであれば、自らかげりを深め闇に落ちるとしても自業自得ではありますが、だからこそそこにすら救いの手を差し延べる人が必要なのです。

まゆみさんの病と症状は、あなたにとっても大きな試練です。
「霊主体従」の意識とエネルギーをさらに揺るぎないものとして、ヒーリングエネルギーを注いでください。


飯)はい。
しかし人間とは弱いもので、急にそういう話を聞けば、少なからず動揺してしまう。
心臓のエコー検査を受けるまでは、医師から「不整脈もあるが、心室性期外収縮で、あまり心配ないだろう」と言われていたので、エコーの結果を聞いて少なからずショックだった。

この数日はずっと不安を伴う動悸が続いているようだし、夜もあまり眠れていない様子なので、やはりつい心配が先に立ってしまう。
それでは本来のヒーリングエネルギーを送ることはできないので、心の底から意識を切り替えます。


克)はい、もちろん今の時期にまゆみさんがそのような症状を発症し、そのように診断されたことには、「あなた方の意識を根底から組み替えて、本当の喜びに基づくヒーリングエネルギーを獲得するため」という意味があることは言うまでもありません。
今まで定例会や掲示板などで語ってきた「霊主体従」についての神髄をしっかりとたどり直し、実践のエネルギーとして使いこなせるように、心してください。
不安を払拭し、本物のスピリチュアルヒーラーとしての力を全面開花させることができますように。


飯)ありがとう。
そうできるように頑張ります。
(2012.12.21)

21/12/2012(金) 20:40:50


No.10549  ひろこ
Re: 愛は時空を超えて 95  引用
今帰りの電車でまゆみさんの事びっくりしました。
頑張ってエネルギー送ります。
まゆみさんが治りますように祈ります。

21/12/2012(金) 21:52:31

No.10550  祐造
Re: 愛は時空を超えて 95  引用
まゆみさんのこと、おどろいています。
不安はよくないと思いつつも、やっぱり心配です。

まゆみさんは、その人をまるごと(輝きもかげりも)包みこむような慈しみのある人だと思います。
僕もまゆみさんにどれほど救われたことかわかりません。

感謝の気持ちをいっぱいこめて、エネルギーをおくります。
9時の共鳴のときもおくり続けます。
まゆみさん、はやくよくなりますように。

22/12/2012(土) 01:23:36

No.10551  tomoako
Re: 愛は時空を超えて 95  引用
まゆみさんが 治癒へとむかわれますように〜

わたしも 一生懸命 エネルギーを送ります!

22/12/2012(土) 07:11:27


No.10547 飯沼  E-mail
自公、安全条件に原発再稼働を容認 引用


◆自公、安全条件に原発再稼働を容認…連立最終案

読売新聞 12月21日(金)14時32分配信


 自民党の安倍総裁と公明党の山口代表が25日に署名する「連立政権合意」の最終案が21日、明らかになった。

 エネルギー政策では、原子力発電所の再稼働について「国際基準に沿って安全第一主義を徹底した原子力規制委員会の専門的知見の判断による」とし、厳格な安全基準に適合すれば再稼働を認める方針を示した。自民党が衆院選の政権公約で打ち出した「再稼働の可否は3年以内の結論を目指す」との再稼働容認の姿勢が反映されたものだ。その上で、公明党が政権公約で「原発の新規着工を認めない」としたことも考慮し、「可能な限り原発依存度を減らす」との文言を盛り込んだ。

 最終案には〈1〉震災復興と防災・減災対策〈2〉景気・経済対策〈3〉社会保障・税一体改革〈4〉原発・エネルギー政策〈5〉教育再生〈6〉外交安全保障〈7〉憲法〈8〉政治・行政・公務員制度改革――の8項目が盛り込まれた。
.
最終更新:12月21日(金)14時32分

21/12/2012(金) 16:44:21



No.10540 飯沼  E-mail
(No Subject) 引用
いやいや、すごい選挙結果がでました。

選挙制度やマスコミの情報操作の影響もあるにしても、これが現状におけるこの国の民意の程度でしょう。

ちょっと考えればわかるはずのことでも、考えないのか考えられないのか、目先のことや自分なりの気持ちを優先軸に行動するようです。

数十年前、権力やマスコミに煽られて好戦的になり、戦争に反対する人たちを「非国民・売国奴」と罵って石を投げた時代がありました。
300万人もの国民が犠牲になっても、愚かなままの国民ではどうしようもありません。

またまた悲惨な目にあって、少し成長できるということでしょうか?

17/12/2012(月) 11:15:13


No.10541  飯沼 E-mail
自民党への支持は、むしろ減っているのに・・・ 引用

◆衆院選:自民、比例57 前回並み

毎日新聞 2012年12月17日 11時54分(最終更新 12月17日 14時34分)


 16日投開票された第46回衆院選は、自民党が単独で半数を大きく超える294議席(小選挙区237、比例代表57)を獲得して圧勝し、3年前に失った政権を取り戻した。ただ、同様に296議席を獲得して大勝した05年衆院選の比例は77議席で、比例に限れば今回は20議席も少なく、119議席で大敗した09年の比例55議席をわずかに2議席上回るにとどまった。

 全国の比例得票数を集計したところ、自民党は1662万票で、05年の2588万票を大きく下回り、09年の1881万票にも及ばなかった。得票率も27.6%で09年の26.7%とほぼ変わらなかった。投票率が09年より約10ポイント低かったことも影響しているが、全国的に自民党支持が広がったとは言い難い。

 自民党の小選挙区候補の得票数を合計すると2564万票で、大敗した09年から165万票減っている。12政党の乱立で民主党と第三極勢力が非自民票を食い合った結果、相対的に自民党候補の当選する小選挙区が増え、自民党の獲得議席を押し上げた形だ。

 大敗した民主党の獲得議席は57議席(小選挙区27、比例30)で、現在の民主党が結成された98年以降最低だった05年の113議席(小選挙区52、比例61)の約半数まで落ち込んだ。比例の得票は962万票で、09年の2984万票から約3分の1に激減。旧民主党時代に挑んだ96年衆院選の894万票に近い水準となった。

 今回初めて国政選挙に挑戦した日本維新の会は54議席(小選挙区14、比例40)を獲得。比例の得票は1226万票で民主党を大きく上回った。みんなの党は比例で524万票と前回の1.7倍に得票を伸ばした。【堀井恵里子】

17/12/2012(月) 16:25:52

No.10542  さき
Re: 引用
>ちょっと考えればわかるはずのことでも、考えないのか考えられないのか、目先のことや自分なりの気持ちを優先軸に行動するようです。

昨夜から同じようなことを思っていました。
すでに弱者切り捨て格差社会で悲惨な目にあっていると思うのですが、
死者・行方不明者2万人をこえる3・11を目の当たりにし、
原発事故後の国や利権者のデタラメ対応にいいようにされてても、
自分で考えようとしない??
自分が痛い目に合わないと考えられない。
痛い目に合ってもよく考えられない。TVや周囲に流される。
そういう人が多いということですね。

それがこの結果。自民が支持されたわけじゃない。
安倍が総理なんてお笑いです。
原発は再稼働、改憲、徴兵制、貧困や格差はますます拡大。
投票率59%の結果でなんでも出来てしまいます。
国会ベースの「政治」は庶民を痛めつけ、
いのちも人間も切り捨てられていくばかりでしょう。
その時になって泣いても、こんなはずじゃなかったと言っても
遅いのですが。

山本太郎みたいな人が10人いたら
少し違ってたかもしれないと思うけど。
もはや国会ベースの「政治」に構っている暇なし。
有権者の2〜3割の得票の政府に正当性があるん?
自分はこんな政府支持してないと言っちゃおう。

誰かが何とかしてくれると思ってたら大間違い。
もはや世間や常識にとらわれる必要なし。
自分の人生の責任者は自分。
自分(たち)の未来は自分(たち)で決める。
そう腹をくくった人たちが横につながっていくしかない。
人と人、心と心のつながりをベースに
新しい喜びを提示できる存在になりたい。
と思ったのでした。

17/12/2012(月) 16:58:38

No.10543  飯沼 E-mail
Re: 引用
おう!
よくぞ言ってくれました!

まさに同感です。

17/12/2012(月) 17:17:11

No.10544  あきら&ひとみ
Re: 引用
それにしても残念な結果ですね。
関東より北側では脱(卒)原発が重視されると思っていたので、西側とは違った結果になると考えていたのですが・・・。

17/12/2012(月) 22:27:59

No.10545  ひらり
Re: 引用
自民党が勝ったと云うよりは、入れる党が分からなかった・・・。
北のミサイル、尖閣問題のニュース一色でマスコミが煽った感がありました。

それにしても・・・私の周りで自民党に入れた人はいないんですよねぇ・・・。市町村によっては8時の選挙終了時間を早く終わらせた所も多かったようです。これって何!!

さきさんが書かれてるように、自分達の未来は自分達で掴みとる!!落ち込んでたけれど、新たに前に進みます。

***おすぎとピーコのおすぎさんが、この国の人達の頭はどうなってるんだと話されてました。その通りだと思います。***

17/12/2012(月) 22:38:20

No.10546  祐造
Re: 引用
選挙結果に、うんざりです。

自民党は、大敗した09年よりも165万票も少ない得票数で今回「政権奪還」したんですよね。
これで国民の信託を得たなどということ自体、馬鹿げてます。
投票率の低さは、政治家のモラルの低さへの批判票。
こんな輩に自分たちの未来を握られてたまるものか!と思います。

自民大勝で喜んでるのは、マスコミ(記者クラブ)・官僚・経団連・電力会社・電事連・農協・アメリカ政府などでしょうか、、。
庶民をたぶらかして世論を誘導したり、組織の利益優先だったり、裏で事をはこんできた人たちだと思います。
有権者の多くが「自分にとって、自分の周りの利益」に流されたことと無関係ではないのでしょう。

僕は悠々塾やドネの場で、「本当のこと」について、人として何が大事なのか、を学ばせてもらっています。
僕自身、本当のことを知らされていなかったら、同様に流されていたかもしれないです。

今回の結果は、「おろかな国民の選択の結果」かもしれないけれど、元々おろかな一人である自分だからこそ「本当のこと」を伝えていきたいし、みんなの幸せなくして自分の幸せなんて無いんだと言いたい。
みんなで心を合わせて、今はまだ封印されている縄文の心を復権させたいです。

ひらりさん、これですね ↓↓ 
ttp://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005874
こんな選挙は、「やらせ」だと思います。

18/12/2012(火) 01:42:12


No.10535 飯沼  E-mail
以前から、「小心者であるがゆえに高飛車に出る極右的体質」との評あり 引用
◆「ごみゼロ日記 静岡」より転載
ttp://ameblo.jp/gomizeo/entry-11427564385.html

本日12月15日付け朝日新聞4面の中段。「決戦24時 14日」
に安倍総裁の品格を疑うような信じられない行動が小さく報道された。

席を確保したJRも問題であるし、自由席に後から来て座れると思っている特権意識の安倍総裁の品格はもっと大問題、


この人が万が一、この国の総理大臣になってしまったならば、「日本という国の品格が問われる」と思う。

------------------

15:30 自民党の安倍普三総裁が遊説のため、静岡県内をJR東海道線の列車で移動中、初老の男性に注意される。JRがおさえていた席に後から乗ってきた安倍氏が座ったため。隣に立って苦言を続ける。安倍氏はしばらく聞いていたが、「だから、すみませんって言ってるじゃないか」と怒り、その後は座ったままで眼を閉じる。男性は隣に立ち続けた。
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※つまり、JRが遊説中の安倍総裁のために混雑する列車の自由席をおさて、初老の男性は立ち続けていた。そこへ安倍総裁が乗り込んできて、平然と座った。男性は、「自由席なのに何故後から来て座っているのか?」と苦言を続けたが、しばらくを無視し無言であったが、最後には開き直って「だから、すみませんって言ってるじゃないか」と怒り、その後は座ったままで眼を閉じる。男性は隣に立ち続けた。

15/12/2012(土) 21:05:07


No.10536  飯沼 E-mail
Re: 以前から、「小心者であるがゆえに高飛車に出る極右的体質」との評あり 引用
◆無制限に金融緩和・原発再稼働…安倍氏が基本政策

(略)
◆原発再稼働◆

 原発の再稼働をめぐっては、自民党内にも「原発ゼロ」を求める声があり、党の方針は定まっていない。それでも、安倍氏は「政府が責任を持って再稼働する」と語り、再稼働を進める方向性を打ち出した。党は政権公約への明記を検討している。

(2012年11月16日11時13分 読売新聞)

16/12/2012(日) 10:39:51

No.10537  tomoako
Re: 以前から、「小心者であるがゆえに高飛車び出る極右的体質」との評あり 引用
テレビや新聞は 本当のことを報道しているとは 思えません。

ネットをしていない人達の 票がどこへ流れるのか 心配です★

これからの日本を 良くしていくために 

志しを持って頑張る 政党や 議員の皆様方に 票が集まるよう願います!

16/12/2012(日) 10:42:20

No.10538  飯沼 E-mail
Re: 以前から、「小心者であるがゆえに高飛車に出る極右的体質」との評あり 引用
原発の再稼働を公言している自民党政権に戻れば、日本はさらに無茶苦茶になります。
自民党と区別がつかない民主党政権も同じです。

10年間で200兆円とも言われている「国土強靭化政策」は子供だましにもなりません。
「直下型大地震の対策をしなければならない」とのことですが、そこまで危険性を認識しているのなら、まずすべての原発を廃炉にし、実際に廃炉の作業をはじめなければなりません。

それに、今の時代、公共事業に多額の税金を投入しても、それに見合うだけの景気回復が見込めるとも思えません。

昔は都市と地方の経済格差を埋めるために、公共事業を通じてお金を流す仕組みだったのです。
当然、業者の談合や高値落札や水増し請求などが横行していたはずです。

そうやって湯水のごとくお金を流すから、下請け業者や飲食店などにもお金が回る仕組みだったのです。

しかし、今はまさに市場原理による競争のシステムがいきわたり、それなりに入札制度もシビアに行われ、元請け業者も昔ほどのぼろもうけはできなくなっています。
失業率も高く、人件費の高騰も抑制できます。
海外から安い労働力の導入も普通に行われています。

工事に使用する機械や道具、資材なども激しい価格競争が行われ、特に下請け業者の利益は抑制されています。

要するに、公共事業に多額の税金をつぎ込んでも、下部・末端・庶民にはお金は回ってこないのです。
その一方で、金融緩和によって物価は上昇するので、貧富の格差は今よりも激しくなってしまうでしょう。

多少の恩恵を受ける人たちはいるにしても、大部分の人たちの賃金は上がらず、しかし消費税は上がり、物価も上がる中での生活を強いられることになるでしょう。

そして、「努力すれば収入は増える。能力を発揮すれば、生活は豊かになる」などと喧伝されていくのです。

安倍総裁に「公平・公正」というまともな感覚があるとは思えません。

「国防軍」などと言っているのも、「たとえ戦争になっても自分や自分の家族の安全は確保される」という大前提があるからでしょう。

公共の交通機関であるJRの自由席車両で、他の乗客が座れずにいるのに自分の座席を確保させ、苦情を言われたら逆ギレするような人間です。
庶民のことなど意識に入っていないバカボンボンなのです。

16/12/2012(日) 11:41:06

No.10539  tomoako
Re: 以前から、「小心者であるがゆえに高飛車に出る極右的体質」との評あり 引用
ヌマさん 同感です!

日本に 原爆製造所を作り続けた 自民党と

日本人を被爆させた 民主党 を ほうかっておくにはいきまません。

昨日 畑で 作物の 様子を見ていたら やぶ蚊の集団に見舞われました^^; 

あれっ?? この時期にありえへん?! 地熱なぁ〜と思いました。

16/12/2012(日) 12:43:37

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