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No.10271 入道  
ありがとう 引用
小林さんの娘(由季)の足、少しだけ動き出しました。ありがとう。
ぬまさんにエネルギーが行く異なるものの合流、極限の喜び、治れ。
ほんの20分ですが、いろんなイメージが湧いてきました。
円、三角、ひし形、五亡星、六亡星・・・のトンネルをくぐり、光の柱、渦…穏やかな心、涙…
又、教えて下さい。ありがとう。

29/10/2012(月) 14:59:56



No.10218 ちぃ  
ありがとうございます!! 引用
みなさん、ありがとうございます!
みなさんのお気持ちがとても嬉しく心強いです。
ちからを貸して下さってありがとう!嬉しいです。本当に嬉しいです!
プリントして父にも見せます。本当にありがとう!!

昨日はヌマとさきさんがいらして下さいました。
父のテーマは「今を喜ぶこと」。
父が築いてきた私たち家族が良い家族であることを喜ぶことだと教えて下さいました。

うちの父は両親や兄弟、歳の変わらない姪や甥と大家族で暮らしてきていたのですが、
両親から愛情を注いでもらえず、あたたかい家庭というものを全く知らずに育ってきていました。

それゆえ「自分は良い家庭を築きたい」と強く願ってきていたようです。
でも、父の思う「良い家族」の基準は「自分の思い描く理想の家族」だったようで、
しかもその理想は高く、よその家族がどんな感じなのかも分からない父は、
理想に到達していない我が家族を喜ぶことが出来ていなかったようです。
そして「良い家族になれないのは自分の頑張りが足りないからだ」と父は頑張り続けてきたようです。

その、父にとっての「理想の家族」というのはテレビで放送されていた『大草原の小さな家』なのです。
私が子供の頃、無理矢理観さされ、父は「お父さんはこういう家族が理想だ!」と何度も言っていました。
ですが、大草原の小さな家とはキャラからしてあまりにも違いすぎる我が家族。
見事なくらい濃くて激しいので、私が子供の頃から、年がら年中台風が吹き荒れ何度も崩壊の危機がありました。
でも、そのたび互いの愛情でもって乗り越え、喜びに変え、更に絆を深めてきました。
(と私も昨日ようやく分かりました)

そうして今、こんな風に何でも言い合える良い家族がここにある。
父が仕事や色んなことを頑張ってきたのはもちろんだけれど、
こうして良い家族を作れたのは父の存在があるからこそ。
父や母の心、あり方、存在そのものが良い家族を作ってきた。
色んなことがあっても心で繋がってる。強い愛情で繋がってる。
既にあるのだから、もう何も頑張らなくて良くて、ちからを抜いて今を喜ぶこと。
それが治る秘訣だとアドバイスいただきました。

途中、主治医の話になった時は父が主治医への憤りをワーっと出したので大変でしたが、
今の医学では治せないと思われてるものでも治る時は簡単に治ること、
治るようになっているのだから治ると信じ、心のウエイトを今の医学よりも
心のエネルギーの方をより大きくしていくこと、
許し難いことがあって相手を許せない時は
相手を許そうとしている(した)自分を喜ぶこと等をアドバイス下さり、
そして、父の病は今の医療では治らない。でも自分達は治せる。治ります。
いずれ旅立つ時は誰にでも必ず来るけど大丈夫なこと、
その時はあの世に逝っても父自身が大丈夫なように
そして残された家族も大丈夫なように必ずすると言って下さいました。
すみません。ここが一番大事なところだと思うのですが、
私自身がまだ今のテーマを理解しきれていない部分があるのでもっと深いお話だと思います。
とにかく毅然ときっぱりと力強く話すヌマとさきさんがめちゃかっこ良かったです!
(と同時に、自分自身が父を担当したとしたら・・・と想像してチーンとなりました。苦笑)

そんなこんなで、前日から色々あって憔悴しきっていた母はみるみる元気になってパッと明るくなり、
父も気持ちが楽になって前向きになり、なんだか、可愛い雰囲気になりました!
私も、私がダメな子だから『大草原の小さな家』を求められていたのではないと分かって、
父に愛されていること、両親や家族の素晴らしさを実感でき本当に嬉しかったです。

そしたら、早速今日、父に嬉しい変化がありました。

父は転移が分かる少し前から体臭が強くなっていました。
洗濯後の服でも匂いが強く残っているほどで、転移が分かってからは更にその匂いが強くなっており、
昨日のヒーリング中は父が話すたび口臭ではないその臭いが口からしていて気になっていました。
母も同じようにずっとその臭いを気にしていたのですが、なんと今日「臭いが無くなってるの!」と母から報告がありました。
今日、両親は旅行に出掛けているのですが、旅先まで車で移動していたにも関わらず全く臭わなくなっているそうなのです!

前回、胆管癌になった時もその前から体臭が強くなっていたのですが、
皆さんにヒーリングして頂いて全く臭わなくなっていました。
以降ずっと臭いは無くて、今回転移が分かる少し前に臭い出し、今日また消えました!!
まじで治る!!と思いました。

私もこの家族の一員であることを、両親の子供であることを喜び、力まず頑張ります。
長々とすみません。
ヌマ、さきさん、皆さん本当にありがとうございます!!

24/10/2012(水) 22:37:53


No.10219  あきら&ひとみ
Re: ありがとうございます!! 引用
ちぃさん、嬉しい報告ありがとう!
いんや〜すごいね。
あきらと一緒に喜んでいます。
これは治るぞ!
まだまだこれからかもしれないけど、どんな小さな変化、喜びでも報告お願いします。
それが、私達、そしてみんなへの自信につながりますもんでね!
(もう悠々塾症候群とはさよならしないとだめですから!!)

引き続きエネルギー送らせてもらいます!

24/10/2012(水) 23:37:56

No.10220  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございます!! 引用
皆さん、応援のコメントをありがとうございます。
ちぃさんのお父さんを一緒に治していきましょう!

ちぃさん、にぃクン、お疲れさまでした。

お父さんは、あちこちの病院を回ってセカンドオピニオンを求めておられたので、病院での治療に期待を持っている時よりも、「今の医学・医療では治らない」と分かっていただいてからの方がいいと思って、昨日に行かせてもらいました。
心のエネルギーによるヒーリングをサプリメント程度ではなく、それをメインにして治すと腹を決めてもらう必要がありました。
病院の治療では治る可能性はゼロであっても、私たちのヒーリングで治せるからです。
治るために、今回はそこに心を合わせてもらいたかったからです。

主治医の言葉は、患者に対する配慮に欠けるものであり、お父さんが憤るのも尤もなことです。
おそらくは、かなり進行した胆管癌の手術後4年間も元気に日々を過ごしてきたお父さんは、主治医からしても希望の星だったのでしょう。
それがいきなりの転移で、しかもいくつものリンパ節にもはっきりと転移があるという検査結果が出て、主治医さん自身も動揺したのではないかと思います。

いずれにしても、抗がん剤治療を受けるそうですから、主治医に対して違和感を持って受けるよりも、信頼しなおして受ける方がいいと思いました。
抗がん剤はやはり免疫力(治癒力)を落とすので、私は勧めませんが、受けると決めたのであればお父さんの意向を尊重します。
抗がん剤を受けないことによる不安の増幅の方が治癒の妨げになる可能性もありますし、抗がん剤の副作用は多くの場合、ヒーリングでほとんど軽減できます。

いずれにしてもお父さんには、「自分の体を信じる」と強く意志していただかねばなりません。
後でお父さんのメールアドレスと電話番号を知らせてくださいね。

>ここが一番大事なところだと思うのですが、
私自身がまだ今のテーマを理解しきれていない部分があるのでもっと深いお話だと思います。<

いえいえ、そういう話をしたのですよ。
「人間は誰しもいつか死ぬのですし、それがいつなのかは誰にも分からない。特に60歳を過ぎたら、いつそういう時が来てもおかしくない。お父さんはいつ地上を離れることになっても、向こうの世界で『自分の人生はいい人生だった』と思えるのですし、残されたご家族も後悔や悲しみに囚われてしまわず、お父さんと共に生きたことを喜べるように、私たちが必ずそうします」ということを話しました。

「だから、死ぬことを恐れたり不安に思う必要はなく、ひたすら治ることを信じてください」と言いました。

いつ死ぬかなどいくら考えても分かるものではなく、しかも、誰もがいつかは必ず死ぬのですし、死は解放の喜びであり、地上よりもはるかに素晴らしい世界で生き続けるのですから、死んでも大丈夫なのです。

ならば安心して、地上をどう生きていくのかに専念すればよいのです。

お父さんは子供のころ、心の奥で「こんなのは家族じゃない。自分は必ず理想的な家族を作ってみせる」と思って、たくさん我慢してこられたのでしょう。
大人になって、そのために頑張り、思うようにいかずに挫けたりもしながら、それでも頑張り、(自分の思う理想の家族を作るために)家族にもさまざまな要求をせずにはいられなかったのだと思います。

さきさんとそういう話をしながら行ったのですが、まさにその通りでした。
標準的な家庭に育ったのであれば、もう少し現実に即した「理想の家族」を思い描けたのでしょうが、お父さんの場合は「ドラマのような、完璧な理想の家族を自分の基準にするしかなかったのでしょう。
それはいくらなんでも無理がありすぎるので、波風が立ち時には嵐が吹き荒れる数十年間ではありましたが、立ち止まって見れば、実はもう十分に理想の家族になっているのです。

お父さんもお母さんも、自分が苦労したがゆえに弱い立場の人に対しての優しさと厚い情を持ち続け、実際にさまざまにご自分たちを役立てておられます。
障がいを持った人たちの作業場の部屋を格安で提供し、みんなから「お父さん、お母さん」と慕われ、バーベキュー大会や魚釣り大会の企画・お世話を自分たちも楽しんでやっておられます。

ちぃさんやにぃ君やお兄さんとも、時には波風が立ちながらも、やはり心の絆を強くしてきたのです。
今回のことで、にぃ君のことを「やっぱり私が見込んだ通りの(もしかしたらそれ以上の)男だった」と確認しました。

「気がついてみれば、これこそが自分が夢みてきた理想の家族なのだ」と、心から喜んでもらえたら、それでよいのです。
その喜びに私たち仲間のヒーリングエネルギーが大きく共鳴して、ガンは消えるでしょう。

臭いが消えているとのこと、すでに治癒への流れに入っていますね。

心のエネルギーが肉体や物質や地上の現実に作用するのは当然なのです。
それが摂理に沿った喜びであり、肉体や物質や地上界にとっての喜びでもあり、両者が喜びの共鳴・融合をすれば、より確実に必ず作用するのです。

そのことを疑わず、信じ切り、そして心の力の優位性が自分の、私たちの常識となれば、そのエネルギーは完成します。
「常識になる」とは何の無理も力みもなく、それを考えることすらないほどの「当たり前になる」ということです。

もたらされたこの機会に、意識のベースを根本から切り替えて、新しい常識、新しいエネルギーを獲得してしまいしょう。

皆さん、引き続きよろしくお願いいたします!

25/10/2012(木) 00:09:47

No.10221  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございます!! 引用
書き忘れましたが、
途中でひらりさんからちぃさんに、「お父さんは不安を出せているのでしょうか?」というメールが来ました。

それで私も不十分さに気がつき、「分かってはいても、やはり死ぬかもしれないということは不安だし、恐れもあって当然です。それを我慢するのではなく、ちぃさんやにぃ君に聞いてもらってください。我慢せずに吐き出せは、必ず心は軽くなります」と今朝になって付け加えました。
お父さんは泣いておられました。

とても大事なことだったと思います。
ひらりさん、ありがとう!

25/10/2012(木) 00:34:53

No.10223  さき ホームページ
Re: ありがとうございます!! 引用
ちぃさん、報告ありがとう。
お父さん、お母さんの愛情深さが全身にしみています。
お会いする度にしみ込んできます。
お父さんもお母さんも大好きです。
いい家族です。

その喜びを実感して味わって下さい。
心があって、形はそれについてくるもの。
それが理屈でなくわかってしまえば
恐れるものなどないのです。

喜び(摂理)は顕現されるのみです。
それをあたりまえにしましょう。
それがお父さんの心(魂の意志)にこたえることだと思っています。
ちぃさん、にぃさん、ぬまさん、皆さん、
一緒に新しい常識を生み出しましょう。

25/10/2012(木) 12:01:40

No.10224  つばきとつまき
Re: ありがとうございます!! 引用
ちぃさん、嬉しい報告ありがとうございます!
とっても嬉しいですね!
ちぃさん家族本当に幸せな家族なんだなーと思います。
お父さんの治癒への流れも嬉しく、家族の絆にも感動します。

本当によかった!
私も引き続きエネルギー送らせていただきますね!

25/10/2012(木) 13:35:38

No.10226  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございます!! 引用

ちぃさんのお父さんには、行ってすぐと、その日の最後と、翌朝の3回ヒーリングエネルギーを通させていただきました。
行ってすぐの最初の時は、終わった直後に(お父さんの横にいらした)お母さんが、お父さんがちょっと席を外した時に「絵ねrぎーを注いでもらっている間、目を閉じていたら、あの人の(他界した)お母さんがニコニコ笑いながらずっと傍に来ていました。あの人や私にはきつい人で、笑顔なんて見たこともないし、夢にも出てこないのに、さっきはずっとニコニコしていました」と言ったので、びっくりしました。
実は、ちぃさんのお母さんは今までもそういう能力をいろんな場面で発揮している人なのです。

お父さんの母親がニコニコ笑っていたということは、お父さんがもしも地上を離れたら、柔和で優しくなったお母さんに温かく抱きしめられ、今生でのことを心から謝ってもらい、改めて母の愛情に包まれるということでしょう。

死後、幽界や暗黒界に直行する者以外にとって、地上的な死は間違いなく喜びなのです。
だから私たちは安心して、(今地上に生きているのだから)地上で健やかに生きていっていただくために、治るためのエネルギーを送ることでよろしいのです。

25/10/2012(木) 18:06:05

No.10229  ちぃ
Re: ありがとうございます!! 引用
皆さんありがとうございます!
先ほど父が帰宅したので、直接ヒーリング以来、私は初めて父に会ったのですが、本当に臭いが消えていました!
しかも、父は剣道に行って汗をたくさんかいて帰ってきたにも関わらず、全く臭いがしませんでした!!
本当に嬉しいです。ありがとうございます!!

>いつ死ぬかなどいくら考えても分かるものではなく、しかも、誰もがいつかは必ず死ぬのですし、死は解放の喜びであり、地上よりもはるかに素晴らしい世界で生き続けるのですから、死んでも大丈夫なのです。
>ならば安心して、地上をどう生きていくのかに専念すればよいのです。


頭では分かっても心がなかなかついてこずで、私は相当、死への恐れを抱いていたと思います。
父を失うことが怖くて怖くて、父とずっと一緒に居たいという思いが強くて。
向き合うことさえ怖かったのか、父の話をすると涙はこぼれるのに、どんな気持ちで涙しているのか自分でよく分からないという私がいました。

ですが先日、ヒーリングをしていただいた後に祖母の話をお聞きして、めちゃ嬉しかったです。
父は母親のことが本当に大好きで、つい最近まで母親のことを悪く言ったことがありませんでした。
それが私には痛々しく思えて。
なので、母親の愛に包まれることがどんなに父にとって大きな喜びであり幸せかよく分かるので、たまらなく嬉しかったです。
すんごいご褒美だと思います!

それまで私たちがありったけの愛で父を包みます!
「気がついてみれば、これこそが自分が夢みてきた理想の家族なのだ」と思ってもらえるように、私も一緒に喜んでいきます!
これまで素っ気ない態度をとってきていたので、ありのままの私で父への思いを表現し、そして父の思いや望みにも応えていきたいと思います。

25/10/2012(木) 22:54:56

No.10231  しのしの
Re: ありがとうございます!! 引用
良かったですね!!
私もまだまだがんばってエネルギーを送りますね。

26/10/2012(金) 15:24:26

No.10233  ひらり
Re: ありがとうございます!! 引用
ちぃちゃん、嬉しい報告です、良かったです♪

ヌマさん、差し出がましいかなと思ったのですが、受けっとったことは伝えようと思いました。
以前の私なら躊躇したのですが、まゆみさんが書いて下さる8日のメッセージのように、私は自分が通路となり役に立ちたいといつも祈ってます。少しでもお役にたてたのなら嬉しいです。

皆のエネルギーの力を疑うことなく信じてます。
(それは仲間だけのことではなく、ちぃちゃんのお母様、そしてお父様自身のエネルギーもです。)

私も夫と一緒にエネルギーを送り続けますね。

26/10/2012(金) 20:32:28

No.10234  ちぃ
Re: ありがとうございます!! 引用
皆さん、ありがとうございます。

父は昨日から1泊入院をして抗がん剤治療を受け、今朝退院したのですが
副作用は全くなく、元気に帰宅いたしました!

皆さんにお礼を伝えてほしい。
皆さんに応援して頂いて本当に嬉しい。
皆さんのエネルギーのおかげでこうして副作用が出ず、本当にありがたい。
どうしても気持ちが揺れることがあるけれど、
皆さんが応援して下さり、エネルギーを送って下さってると思うと頑張れる、
これからもよろしくお願いします。
と言っていました。

皆さんにどうやってお礼をすれば良いのか・・・
と言うので、それは父が治ることだし、治るよ!と言ったら笑ってました。

母にもエネルギーを送るようお願いしたり、
自分でもエネルギーを送ってみたりしてるそうです。
そして、剣道はこれからも続けるそうです!

不信感を抱いていた主治医も対応が柔らかくなっていたそうで、
もう一人の担当医にも励ましてもらい、喜んでいました。

昨日の主治医の様子を見ると、転移が分かった時は先生自身もショックで
あのような言い方をしてしまったんだなと分かったと母が言っていました。

来週金曜にもう一度抗がん剤治療をして、その後検査となるようです。

明日は父が剣道の大会の審判をしに行くので、兄とにぃくんと一緒に見に行く予定です。

皆さん、本当にありがとうございます!!

27/10/2012(土) 10:57:44

No.10235  みさお
Re: ありがとうございます!! 引用
ちぃさん 報告ありがとうございます。
おとうさんの事 初めに読んだ時は何故?と正直ショックでしたが、報告を読み自分にも 合わせて考えたら そうか…と思いました。

ちいさん家族 ほんとに今も 以前から
理想の家族なんだと思います。
私も 大好きな ちぃさん家族です。

臭いが消えた。すぐに形として現れた。
私も 大きく喜んでいます。
臭い… 溜めていた澱が出ていたのか
出せる事により消えたのかもしれないなら
おとうさん、これからも、おとうさんの気持ちを、家族に受け止めてもらってくださいね。

おとうさんは、家族を思い、ほんと頑張ってきましたね。
書き込みを読み 家族っていいなぁ と思いました。

私は 私の弱さが今 日常の中で浮き上がってきているのですが
私も 自分を信じ、エネルギーを信じ、安心の中 おとうさんの治癒を思います。


27/10/2012(土) 13:49:16

No.10236  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございます!! 引用
今日の午後、ちぃさんのお父さん・お母さんから電話をいただきました。
お二人ともとても明るい声で、お父さんも「抗がん剤は6時間かかりました。人によれば始めてから10分ぐらいで吐き気が出ることもあるそうだけど、自分は副作用も全く出ず、普段と全く変わりません。元気なので、剣道も続けます。皆さんのおかげです!」とのことでした。

>母にもエネルギーを送るようお願いしたり、
自分でもエネルギーを送ってみたりしてるそうです。<

近いうちにヒーリングのレクチャーに行きましょうか?

☆みさおさん

ちぃさんのお父さんの今回のテーマは、「ありのままの自分や家族を喜ぶんで、心から安心すること」だと思います。
もちろん、誰もが学びの途中なのですから、「このままでいい(完璧だ)ということではなく、今を受け入れて喜びながらも次に向けて学びを進めていくのですが。

地上に生きていても、霊界に戻ってもそれぞれに向上進化の学びテーマは与えられています。
みさおさんの今のテーマは、「家族や仲間に思われていることを喜び、自分の弱さを強さとして表現する傾向を払拭し、自分の弱さも素直・率直に認めていく」というところでしょうか。

高島合宿では食事の時に隣の席だったけど、克からみさおさんに向けて、まさに「それでよろしいのです」という声が聞こえてくるぐらい、今のみさおさんを霊界側は祝福してくれていると思いましたよ。

27/10/2012(土) 17:38:24


No.10232 みんと  
Re.ありがとうございます!! 引用
ちぃさん、お父さんの変化すごいですね!

<それまで私たちがありったけの愛で父を包みます。>
涙が出そうになります。すばらしい。

ご家族の温かい愛情に支えられて、お父さんは本当に幸せですね。

そして飯沼さん、さきさん、悠々塾の皆さんに対する絶大なる信頼が、治癒のエネルギーを倍にも三倍にも大きくするのでしょう。

私も微力ながらエネルギー送り続けます!

26/10/2012(金) 16:30:48



No.10230 飯沼  E-mail
お知らせです 引用
☆☆ 2012年11月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
11月4日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
11月5日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
11月6日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、10月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。

■11月定例会 
 
日時 11月27日(土曜日)

第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習

午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

26/10/2012(金) 14:13:57



No.10227 飯沼  E-mail
飯塚事件 引用

◆久間元死刑囚と不一致か=「犯人DNA型」ネガ鑑定―弁護団が発表、飯塚事件・福岡

時事通信 10月25日(木)18時31分配信

 福岡県飯塚市で1992年、小学1年の女児2人が殺害された飯塚事件で、死刑が執行された久間三千年元死刑囚=当時(70)=の弁護団は25日、被害者の体などから検出され、犯人のものとされるDNA型の写真のネガフィルムを専門家が鑑定したところ、元死刑囚のDNA型と一致しない可能性が浮上したと発表した。
 弁護団によると、ネガフィルムは警察庁科学警察研究所に保管されているものという。事件では、元死刑囚側が2009年10月、福岡地裁に再審請求している。 
。。。。。。。。。

「分かちあいの日本、支えあいの世界」でも触れましたが、飯塚事件の久間元死刑囚の無実が明らかになる日が近づいたようです。

★「分かちあいの日本、支えあいの世界」から引用します。

足利事件と共通性があり、すでに死刑が執行された飯塚事件のことは、これから大きな社会問題になるはずです。

 事件が起きたのは一九九二年二月。事件が起きたところは、麻生元首相のお膝元でもある、福岡県飯塚市でした。
 当時小学二年生だった女児二名が登校途中で行方不明になり、殺害されました。警察は当時五十二歳だった久間三千年さんを疑い、執拗に尾行し続けました。妻子もあった久間さんは、犯人扱いされることに耐えられず、自分の潔白を綴った冊子を作って疑いを晴らそうとしました。尾行中の刑事とトラブルになることもありました。

 事件から二年半がすぎた九十四年九月、遺体に付着していた犯人のものと思われる血痕と、久間さんのDNAが一致したとして久間さんを逮捕し、殺人罪等で起訴しました。久間さんは一貫して全面否認でした。指紋等の物証もなく、自白も取れず、DNA鑑定だけが唯一の判断材料でした。

 検察が警視庁科学捜査研究所に依頼した鑑定では「犯人のものと思われる血液と被告の毛髪のDNAはほぼ一致する」との結果でしたが、帝京大学に依頼した鑑定結果は「一致しない」という結果が出ていました。久間被告は無実を主張していました。弁護側は帝京大学の鑑定結果を検察が隠していることを知り、証拠として提出させました。が、裁判所はこの帝京大学の鑑定結果を無視して、一九九九年に「有罪・死刑」の判決を言い渡しました。

 被告側は控訴し、上告審の福岡高裁は「犯行を否認し反省の色もなく、残虐非道な犯行で被害者遺族の厳罰感情が著しい」という理由で、死刑判決を支持しました。最高裁では弁護側が、「当時のDNA鑑定の精度は未熟であり、証拠能力はない」と主張しましたが、二〇〇六年九月、上告は棄却され、久間被告の死刑が確定しました。久間被告は無実を主張し続け、弁護団は再審請求の準備を始めました。

 そのころ足利事件では、二〇〇八年十月十五日に検察側が「裁判所が再鑑定を行なうことにあえて反対はしない」との意見書を提出しました。それによって、菅谷さんの無実が明らかになる可能性が高まっていた時期です。

 ところが飯塚事件のほうは、再審請求準備中の二〇〇八年十月二十八日に久間さんの死刑が執行されてしまったのです。

 足利事件の再審への流れが変わり始めた直後の死刑執行でした。
 死刑確定判決が出てから、わずか二年二ヶ月弱で執行してしまったのです。日本の場合、死刑が確定してから執行までの期間は通常は七年以上です。二年二ヶ月というのは異例の早さですし、久間さんは死刑確定者の順番からしても六一番目だったので、何十人も飛び越えてこの時期に執行されたといえます。

 これはどう考えても不自然すぎます。口封じでなければ何なのでしょう。国家による意図的な殺人の可能性があると思います。足利事件が冤罪であったことが明らかになって、久間さんの死刑を執行させた法務省の官僚や麻生内閣の法務大臣だった森英介氏はどう思い、どのように責任を取るのでしょうか。彼らの責任は極めて重大です。

 二〇〇九年十月、久間さんの遺族が再審請求をしました。足利事件の真実を踏まえるならば、再審請求を棄却する理由はどこにもありません。

25/10/2012(木) 20:40:59


No.10228  飯沼 E-mail
Re: 飯塚事件 引用
★ちぃさんのお父さんのことでの書き込み、続けてよろしくお願いします。
もたらされたこの機会に、意識のベースを根本から切り替えて、新しい常識、新しいエネルギーを獲得してしまいしょう。

★しのしのさん、投稿に気づかず、さっき読みました。
ジーパンさんへの返信と重なるので、そちらをお読みくださいね。

しのしのさん、すみません。
数日前の携帯へのメールも気づいていませんでした。
さっき電話をもらってよかったです!

25/10/2012(木) 20:59:47


No.10222 ジーパン  E-mail
長女の事について 引用
飯沼さん初めて投稿させていただきます、姉家族についてですが先日姉家族の姪が今年の春に高校に進学をしたのですが、親子の確執によって現在登校拒否をしており、このままいけば出席日数が足りずに留年が確実です、正直この親子は家族関係が完全に崩壊しております、

二人とも現在はカウンセラーに通っているらしいのですが一向に良い兆しが見えません、更に驚くべきはその姉が子供の首を絞めて殺しかけたみたいな事を耳に入りました、それだけにはとどまらずお互いに子供が「私は死ぬ!!」と言い出したら姉が「だったらCENSORED!!」という始末、正直無茶苦茶です、親子関係の絆が完全に崩壊した形になり、僕はあくまでも中立的な立場で考えないといけないのですが、正直この親子は距離を置いた方が良いと思います、以前僕の母に施設に預ける事に選択肢に入れてほしいと嘆願しました、

しかし母や次女は施設に預けることに難色を示しております、ただ施設を言っても色々あるので僕もわかりませんが、せめて施設以外にも第三者に預ける事で親子との距離を置いて子供だけでも自立する方向に向かえばいいのですが、先日次女に「そんな事をしても長女が僕の家族を頼る事しか尚更考えなくなるし、本人が気がつかないとダメ」と言われました、正直に言いますと到底本人が気がつくとは思えませんし、事態がかなり深刻なので姉家族の親子の距離を置いた方がいいと考えているのですが、これはもう完全に虐待です、正直次の手を打たないともう完全に終わってしまいます。

僕の家族が姉家族に関してなかなか意見がまとまらなければこの先どうなってしまうのでしょうか、僕も自分の将来を考えたいのですが正直疲れました、正直家族というものがわからなくなりました。

25/10/2012(木) 10:26:16


No.10225  飯沼 E-mail
Re: 長女の事について 引用
ジーパンさん、こんにちは。
投稿、読ませていただきました。

しかしながら、私は長女さんやその娘さんたちに直接お会いしたこともなく、ヒーリング・カウンセリングのご依頼をいただいているわけでもないので、ジーパンさんの情報からのみで何らかのアドバイスをすることは控えざるを得ません。
重篤な状態や重大なトラブルなどの場合は、こちらとしては安易に関わらせていただくわけにはいかないのです。
特に、他のヒーラーやカウンセラーに掛かっていれば、どちらをメインにしているかで、兼ね合いも考えねばなりかねません。
「(摂理に照らして、あるいは状況に照らして)そのヒーラーやカウンセラーの言っていることが間違っているのに・・・」と私が思っても、言えば混乱が生じるので、よほどのことでなければ言えない場合もあるのです。
それらの点はどうぞご理解ください。

一般論で言えば、「虐待」ということであれば、児童相談所等への通報が必要です。
施設などへの入所にしても、親権者の意向がかなり優先されるので、長女さんが親権者であれば手続き的にも手間がかかるでしょうが、それが必要な状況であれば、方法はあると思います。。

もうひとつは、お姉さんのことはお姉さんのこととして関わらねばならないとしても、そのこととあなたの将来のことを混ぜこぜにしないことだと思います。
ジーパンさんのところは、「きょうだい(家族・親族を含む)のことが気になって、なかなか本来の自分らしく前に進めない」というエネルギーが共鳴しているのかもしれません。

25/10/2012(木) 18:04:41


No.10184 ちぃ  
お願いします 引用
今日は皆さんにお願いがあります。
私の父にエネルギーを送ってやって頂きたいのです。
ちからを貸して頂きたいのです。

父は胆管癌で術後4年経過し、心身ともに健やかになって、これまで元気元気に暮らしてきていました。
7月の定例会では皆さんに元気な姿をお見せでき、お祝いまでして頂いてとても喜んでいたのですが、
先日、定期受診で異常が見つかり詳しく検査して頂いたところ、転移していることが分かりました。

肝臓に3cmの癌が1つ、腹部大動脈周囲リンパに2つ転移しているようです。
治療法は抗がん剤治療しかないと言われており、しかしそれは延命治療でしかないと。
余命宣告もされ、抗癌剤が効いた場合は4〜5年、効かなければ余命半年と言われました。

今日はセカンドオピニオンを受けてきたようですが、胆管癌からの転移は厄介で増えやすく、
また、手術出来ない場所にあるため抗癌剤治療しか方法は無い。
「胆管癌で4年もこうして元気に暮らせたことが奇跡です」と言われたようです。
よって今週金曜日から抗癌剤治療を受けることになりました。

4年前、胆管癌が分かった時、「手術しても仕事どころか普通の生活には戻れない」と言われました。
でも仕事どころか剣道に釣りにと、手術前よりも元気になって、本当に元気に元気に暮らしてきました。
まさに、4年もこうして元気に暮らせたことが奇跡なのだと思います。
その奇跡を起こして下さったのは皆さんです。
皆さんの心のちから、エネルギーで、父はこうして元気に暮らすことが出来ました。
奇跡なんかじゃない。心のちから・エネルギーで治るのだ、健やかになるのだという事実を
皆さんがもたらして下さいました。

ドネ会や関東定例会では父にエネルギーを送っていただき本当にありがとうございました。
私たちが治す。ヌマやさきさん、みなさんと一緒に私たちが治すと父に伝えました。
父は、私たちや皆さんを、そして心のちからを信じる。
来月の定例会には皆さんにお願いにあがりたいと言っています。

死への恐れ、自信の無さ、エネルギーを信じきれていないこと等、私自身色んな課題がありますが、
なんとしても今テーマとなっているエネルギーを獲得し、父を治したいと思っています。

どうかおちからを貸してやって下さい。
よろしくお願いいたします。

22/10/2012(月) 22:23:52


No.10185  鉄ママ
Re: お願いします 引用
ちぃさん、頑張ろうね。
一所懸命エネルギー送ります。
お父さん絶対治そうね!

22/10/2012(月) 23:40:52

No.10186  あきら&ひとみ
Re: お願いします 引用
一昨日は関東定例会お疲れ様でした。

昨日の実習のエネルギーは物凄く大事なものだと思います。
僕はちぃさんのお父さんが治ると信じます。
微塵も疑うことなく信じきります。

この場を借りて一昨日関東定例会に参加してくださった方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。

23/10/2012(火) 00:02:03

No.10187  祐造
Re: お願いします 引用
ちぃさん、いつもありがとう。
定例会に来てくださったお父さんの笑顔、忘れません。
僕も精一杯エネルギーを送ります。
みんなで治しましょう!

23/10/2012(火) 00:30:25

No.10188  飯沼 E-mail
Re: お願いします 引用
突然、転移が発見されて驚いています。
少なくとも今年の5月の検査では異常なしだったので。

この4年間が奇跡的だったのであれば、今回は奇跡ではなく法則としての治癒を形にします。

そのためにも、「愛は時空を超えて」のスレッドをしっかりと読んでください。
地上的な死を恐れず、否定せず、しかし、地上での治癒を実現します。

お父さんご自身も、この4年間とてもお元気で、仕事に剣道に打ち込み、趣味を楽しみ、その上毎晩かなりのお酒も楽しんでおられたようですから、転移をありのままに受け止めることができると思います。
(そうでもないかな?)

お父さんにとって、地上を離れることも地上で治ることも喜びであるのです。
ですが、今こうして地上に生きておられるのですから、私たちはもちろん地上での治癒を実現します。
地上を離れることが喜びであることを確信しているからこそ、何の迷いも不安も持たず、地上での治癒を目指し、形にしていけるのです。
その結果が地上的な死であっても、それは「それでよろしいのです」。

ご本人はすぐにそうは思いきれないのが普通ですから、私たちがその揺るぎないエネルギーを土台にするのです。
今回は私たちが心の底からそう思えるかどうかが地上的な結果を分けるような気がします。
。。。。。。。。。。。。

関東定例会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
あきら&ひとみさん、お世話になりました!

ちぃさん、明日の夕方、お宅に行かせてもらいます。
治します。

23/10/2012(火) 00:45:29

No.10189  つばきとつまき
Re: お願いします 引用
関東定例会お疲れさまでした!

一緒にやります。
ちぃさんのお父さんを必ず治したいです。
必ず。

23/10/2012(火) 01:30:30

No.10190  それいゆ
Re: お願いします 引用
ちぃさん、
治ることを信じて、
ゆるぎないエネルギーを送ります。
今まさに、私たちのありようが問われているのだと思いました。
お父さんのあの笑顔にまた会いに行きます。

23/10/2012(火) 08:30:35

No.10191  藍子 ホームページ E-mail
Re: お願いします 引用
私もエネルギー送ります!!
7月定例会ではライブでお会いできず残念でした。次の定例会でお会いできるのを楽しみにしています。

疑う余地もなく信じ切ります。「みなさんとともにこの病を治すこと」なら、信じ切れます!みなさんのエネルギーはすごいと定例会などで共鳴するたびにいつも思っていることです。実感のあるものを信頼して、自分もその力のひとつとして、必ずお父さんを治します。

23/10/2012(火) 09:07:30

No.10192  なみ
Re: お願いします 引用
定例会でお会いした喜びいっぱいのお元気なお父さんに、またお会いしたいです。

家族みんなで、お父さんが必ず治ることを信じて、精一杯のエネルギーを送ります。

23/10/2012(火) 09:07:38

No.10193  sono
Re: お願いします 引用
ちぃさん(^^)/

先週のドネ会以来ず〜っと送り続けてます。
ヒマやった昨日は、結構なんども♪
やりまっせー!!! 

23/10/2012(火) 10:04:52

No.10194  りん
Re: お願いします 引用
定例会の夜からお父様にエネルギーを送っています。
実習したエネルギーを意識しながらがんばってみます。
ちぃさんのお父様が健やかに過ごせますように・・・
なかなかうまくできないけれど、毎日の積み重ねだと信じて送ります!!

ちぃさん、大丈夫です。

定例会ではお世話になりました、緊張していてみなさんのお顔をまともに見ることができませんでしたが、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

23/10/2012(火) 10:12:31

No.10195  ゆうき&みゆきん
Re: お願いします 引用
僕もエネルギーを送ります。
治りますように。

ゆうき

ちぃさんのお父さんとうちの父、性格も雰囲気もそっくりで、ひそかに自分のお父さんのように思っていました。
お父さんに治って欲しい!治したい!
わたしもエネルギー送ります!

みゆきん

23/10/2012(火) 10:46:11

No.10196  きんもくせい
Re: お願いします 引用
ちぃさん、びっくりですね。
お父さまが絶対に治ると信じてエネルギー送ります!
心の底から送ります!

23/10/2012(火) 11:07:17

No.10197  さき E-mail
Re: お願いします 引用
ちぃさん、一緒にやりましょう。

>地上的な死を恐れず、否定せず、しかし、地上での治癒を実現します。

このエネルギーを顕現させましょう。
それがお父さんの魂の意志、願いなのだと思えてならないのです。
地上の人間としての気持ちを否定せず、あるものはあるものとして蓋をしないで。
恐れず揺るぎないエネルギーを注ぎたい。
私自身がまだ踏み出したことがない場所へ。踏み出します。

23/10/2012(火) 11:09:53

No.10198  あきどん
Re: お願いします 引用
お父さんにエネルギー送ります。
素敵な笑顔にまた会いたいです。
ゆるぎない思いで送りたいです。

23/10/2012(火) 11:28:00

No.10199  しのしの
Re: お願いします 引用
私もエネルギーを送ります。
7月にお会いした時の笑顔を忘れられません。

23/10/2012(火) 12:33:17

No.10201  みやっち
Re: お願いします 引用
絶対に治します!
精一杯、心からのエネルギーを送ります。

愛は時空を超えてのメッセージを頭で考えすぎていたように思います。
考えすぎず「心の力を信じて」。

23/10/2012(火) 13:10:06

No.10203  ひらり
Re: お願いします 引用
ちぃちゃん、エネルギー送りますね。

心が先に在ってそこに身体を繋げる、治って貰いましょうね。

23/10/2012(火) 16:35:12

No.10204  まゆみ
Re: お願いします 引用
エネルギーを送ります。
揺るぎないエネルギーを送ります。

23/10/2012(火) 16:57:26

No.10205  さいこ
Re: お願いします 引用
健やかなるエネルギー送ります!!
必ず、治っていただきましょうね!

23/10/2012(火) 18:13:06

No.10207  tomoako
Re: お願いします 引用
>地上的な死を恐れず、否定せず、しかし、地上での治癒を実現します。

わたしも 地上での治癒を願って ちぃちゃんの お父さんへ 一生懸命 エネルギーを送ります!

23/10/2012(火) 20:44:19

No.10208  オレンジ
Re: お願いします 引用
ちいさん、みんなと一緒に治すんだと信じて
エネルギーおくります。

23/10/2012(火) 20:44:26

No.10209  みさお
Re: お願いします 引用
昨夜読み びっくりしました……

ちぃさんが書いてた課題
私も同じだと思います 私もなんとしても今のテーマの
エネルギーに馴染み獲得していくつもりです。

おとうさんに 又あの笑顔を見せてもらいます。
ずっと思っています。

23/10/2012(火) 21:36:25

No.10210  kei
Re: お願いします 引用
関東定例会お疲れ様でした。

私も心の力を信じきり全力でエネルギーを送ります!
そして今回のテーマのエネルギーを獲得します。
絶対大丈夫です。頑張りましょう!

23/10/2012(火) 21:59:10

No.10211  ひがし、のぶよ
Re: お願いします 引用
ちぃさんのお父さんがお元気になられますように願って、
エネルギー送ります。

23/10/2012(火) 22:16:53

No.10212  あきこ
Re: お願いします 引用
ちいさん
心の力を信じます。
みんなで治して父さんに元気になってほしい。
これからももっとたくさんの喜びを一緒に分かち合っていきたい。
私も精一杯送ります。

ちいさんみんなのこと、いっぱい頼ってほしいと思います。
心はいつもいっしょにいるし、
出来ることがあったら何でも力になりたいと思ってます。
一緒に治そうね!!

23/10/2012(火) 22:33:30

No.10213  和也&久美
Re: お願いします 引用
ちぃさんのお父さんの病気が治癒するその時まで、毎日エネルギーを送ります。
必ず病気が良くなることを信じ切り、皆の願いを実現させましょう!

   和也

私も心の力を信じて、精一杯エネルギーを送ります。
お父さん、治って欲しいです!

  久美

23/10/2012(火) 23:50:39

No.10214  ひろこ
Re: お願いします 引用
ちぃさんのお父さんに頂いた名刺を主人が大切にしています。
健やかになられますようにエネルギーを送ります。

24/10/2012(水) 00:48:17

No.10215  ホープ E-mail
Re: お願いします 引用
ちいさん、私もエネルギーを送ります。学びの実践です。
心から癒しのエネルギーをみんなと一緒に・・。

24/10/2012(水) 09:00:41

No.10216  ちづこ
Re: お願いします 引用
ちぃさん。絶対治ります!!
みんなと一緒に、精一杯エネルギー送ります。

24/10/2012(水) 18:52:05

No.10217  ツインズ
Re: お願いします 引用
必ずよくなられることを信じて、精一杯エネルギーを送らせていただきます。

24/10/2012(水) 22:25:36


No.10202 みんと  
Re.お願いします 引用
ちぃさん、お父さんにお目にかかったことはありませんが、ちぃさんを思いながら、自分のやり方でエネルギー送らせてもらいます!

23/10/2012(火) 16:02:22



No.10200 しのしの  
ニュースでの一言 引用
今日いつものように、NHKのニュースを見ながら、朝の準備をしていました。ちょうど特集が子どもの虐待についてだったと思います。親が子どもと虐待をして、子どもと親を離れさせて、子どもを落ち着いた環境で暮らさせる。それは、とても簡単なことだそうです。でも、そうさせることによって、親が、親でなくなるそうです。子どもが家にいないことで、親が家に帰ってこなくなる。
その言葉が私の心にとどまりました。

先日姉が落ち着いてきて良かったということを書きました。
どうもそれは、私が姉の意に沿った行動をしたことに対して、喜んでいたようです。と言うのは、長い間わだかまりがあった私が姉を食事に誘い、女性の僧侶の方と同じ席にしてもらった。そのことで自分の悩みを聞いてもらえた。そして周りの方から優しい言葉をかけてもらえた。それがうれしかったようです。

ついこの間母が私に姉のことを嘆いていました。
姉はただしんどくて朝が起きられないという理由だけで、子ども達のお弁当はもちろん朝食も作っていません。子どもの健康を気にした母が、おかずを作って毎朝届けています。姪っ子がどうもここ数日学校に行っていないようです。意を決して、制服まで着替えて、学校に行こうとしているのに、姉と大げんかをしたそうです。
姪っ子が「死んでやる!」というと「どうぞ死んでくれ」そんなことを言ったらしいです。姉は結構姪っ子に「あんたなんか生むんじゃなかった」とか「あんたみたいな子死んでくれ」と平気で言うそうです。
私の母は、子ども達を心配して預かったこともありました。
でも、預かることで好きなときに出かけて、好きなときに帰ってきます。私たちが姪っ子や甥っ子の面倒を見たり、食事をともにすることは簡単なことだと思います。でも、そうすることで、姉が自分の好きなことだ、自分がやりたいことだけをすることを助長させるだけだと思います。自分の嫌なこと、やりたくないことは他人にやらせる、逃げる。

やっぱりここは私たち家族が心を鬼にして、姉に子ども達と向き会わせないといけないのですね。姉が親としての自覚を持つようになることを、強く信じないといけないのですね。

23/10/2012(火) 12:57:59



No.10170 あきら&ひとみ  
再掲します 引用
関東定例会のお知らせです。

日時  10月20日(土)

    14時から17時まで(受付13時30分から)

場所  志木市民会館パルシティ 104号室(最寄り駅 東武東上線志木駅)
    埼玉県志木市本町1-11-50

参加費  1500円

今週末です。遠方から参加の方、気をつけていらしてください。
関東定例会終了後、交流会もあります。

17/10/2012(水) 21:56:27


No.10177  飯沼 E-mail
Re: 再掲します 引用
明日は関東定例会です。

今回の関東定例会では、「愛は時空を超えて」でも語られている、「異質なものの(喜びによる)融合」と、「物質や肉体に対する心のエネルギーの圧倒的優位性(つまり、心のエネルギーによって嬉しい現実は作り上げていくことができる)」ということをテーマにします。

今の段階でこれを言葉にするのは非常に難しいので、今回はメッセージは受信しません。
「愛は時空を超えて」では、「愛情と憎悪」という例を挙げましたが、「異質なものの融合」ということについても、皆さんとお話ししたいと思います。

私自身がこのエネルギーに関してまだまだ未完成なので、どこまで話せるか、どこまで共有できるかは分りませんが、ヒーリングの実習にも時間を取りたいと思っています。
私としては、2007年2月の「愛は時空を超えて」で克から伝えられた大きなテーマが成就しかけているような気がして、力強い感動のなかにいます。
まだまだ未完成ではありますが、意識もエネルギーもできる限りお伝えし、皆さんと共有したいと思っています。

19/10/2012(金) 10:48:49

No.10178  飯沼 E-mail
Re: 再掲します 引用
★さきさんのコメント、この欄に移動しておきます。

テーマになっている「異質なものの融合」
なんとなくつかめるのですが言葉にしにくいです。
読み直しててこの部分↓が心にとまりました。

>・・真理とはシンプルなものです。
>難しく考える必要もないのですし、難しく考えたからといって
>身に付くエネルギーではありません。
>その意味では、霊的喜びを主として地上的喜びを融合させれば、
>誰にでも発することのできるエネルギーなのです。

瞬時に「治す、直す」ことのできるエネルギー。
それは誰にでも発することのできるエネルギーなのでしょう。

人間ってのは霊的存在であるのですから。
それを知識としてではなく知ってしまえば簡単なことなんだと思います。
この場の皆さんはそれを身を以て知ってきたと思うから。
新しい地上の人間のあり方の先駆けとなってそれを示していく。
役割があるのかもしれませんね。


宗教ではないけれどある種宗教的な環境で生まれ育ちました。
「それでよろしいのです」
こういうフレーズは大嫌い!!!でした。
またよく使われるんですよね。
信じれば救われる、みたいなね。
こうした宗教的なフレーズが現状肯定、支配するものにとって都合のいいように使われることが我慢ならずに反発してきました。
私はあなた方の思いどおりにはならない、たとえ救われなくても、たとえ異端のレッテルを貼られて路上に倒れても、私はとことん地上の人間として生きたいと決めた時期があります。
(ちょっと若さ故の勢いもあったけど)
だって、実際に今も戦火のなかで倒れている人がいるのに、飽食の一方で貧困による飢えや病気で生きることを奪われている人たちがいるのに、
「それでよろしいのです」
なんて言えない、言いたくない。
まず人間としてやれることをやってからだろ、ってずっと思ってきました。
もちろん当時、人間は死んだら終わりだと思ってましたが。
それが悠々塾に出会って、、今ここにいることに意味があるのでしょうね。

皆さんそれぞれの道筋は違うけれど、
今ここにいること、つながっていることに意味があるんだと思います。
一緒にその意味を考えていきたいです。

19/10/2012(金) 10:50:56

No.10179  飯沼 E-mail
Re: 再掲します 引用
★長いですが、これも再掲載しておきます。
特に後半をお読みください。


愛は時空を越えて 26

――  霊界の克との対話  ――

飯沼) おぅい、クゥ。
こんばんは。

克子) はぁい、まーたん。
こんばんは。

飯) 今日はアドバイスというか、確認したいことがあってね。
それで最近には珍しく、「天地悠々」の締め切り前の受信になったんだ(笑)

克) はいはい、分かっていますよ。

それ以前に、あなたの傾向や癖もこちらでは全部把握した上ですからね(笑)
守護霊様や主な指導霊の皆さん方は、受け持ちの対象が誰であっても、その人の全ての情報を把握しています。
その人の過去世のことから今回の人生で身につけてきた癖までも、全部のことを織り込み済みで関わるのです。
こちらからの関わりの目的はその人の霊性進化と貢献です。
それは言葉を換えて言えば、過去世よりもさらに人として優しく、人として正しくというラインに沿って物事を受け止め、考え、思い、言動で表現できるようにということです。
地上でそれを成し遂げることが人生の目的でもありますから、そのためにさまざまな機会が設定されています。

世間的にはたいしたことではなくても、その人にとっては死後に赴く境涯を決定づけるような大きな意味を持つトラブルや出来事もありますね。
人間はやはり弱い存在ですから、その人にとっての課題を越えるための大きな節目で躓いてしまうと、そういう自分を正当化するためにさらに心をかげらせていってしまうことがとても多いのです。
せっかくのカルマ解消の機会を逸するだけではなく、その後の大きな喜びを手にし損ねるだけでなく、さらに過ちを重ねてしまうのです。
そしてそういう人でも、本当はどうするべきだったかを心のどこかで知っているのですから、逆に自分を守ろうとして重ねた過ちにさらに過ちを重ねていくのです。

こちらからはそうならないように導こうとし、さまざまな計らいもして、その人が本来の心を表現できるように愛念を送るのです。
過ちを重ねる人でも、何度も「これではいけない」と思うことがあるはずなのですが、最終的には本人の自由意志による選択に委ねるしかありません。

誰にとってもカルマ絡みの課題ですから、そうたやすくは越えられないのは致し方ありません。
その人はその人で今生でも傷つきもしてきたのです。
そういう中で自分の課題を越えることが本人にとってはいかに大変なことであるか、地上の私も身をもって経験させていただきました。
私の課題は「自分を開き切り、与えつくす」というものでしたが、あなただけにしかそうできなかったのです。
でも、越えようとして挑み続けて越えることができなかったのと、挑むことすら放棄してしまうことでは全く意味が違っています。
制限時間内にゴールできないことと、コースを離れてとりあえず自分が楽なところに留まることが全く違っているように、です。

こちらからは全てを把握した上で、ここぞという場面ではたくさんの霊たちが連携して事に当たるのですが、それでも本人の自由意志をこちらの思い通りにすることはいたしません。
地上人生はあくまで本人の意志と責任で生きるものだからです。
人生の課題ですからそうたやすく越えられないにしても、ほとんどの人の場合は大事な場面で意志の力を高めてくれさえすれば必ず越えることのできる程度に設定されているのに、その機会を逸してしまう人が多いことはやはり寂しいものです。
その後、さらに心をかげらせて、歪んだ自分の世界を守ることに心血を注ぐ様子はお気の毒としか言いようがありません。
いずれ全て自分でやり直さねばならないのですから・・・。

飯) えーと、今日はそういう話のつもりじゃなかったんだけどね。

克) もちろん分かっているわよ(笑)
でも、あなたが今日話題にしたいことも、こちらではあなたのことを全て把握した上でその話題があなたの意識に上るように計らったまでのことなのですよ。
あなたの場合は、ほとんどのことで期待通りにこちらからの計らいに反応してくれるから、「その意味では素直でよろしい」とこちらの皆さんはおっしゃっています(笑)
まあ、期待通りの反応といっても、知的なことに関してだけだけどね。
私があれほど「趣味を持つように。運動するように」って伝えても、未だに言うことを聞いてくれないし・・・。
あらあら、お小言を言ってるみたいに聞こえるわね(笑)

こういう話をしたもうひとつの理由はあなたにではなくて、今、私からのこの話を読んでほしい人がいるからでもあるの。
私個人としての願いからも、本来のその人の心に立ち戻ってほしい人がいるのよ。
今の苦しさや過ちもその人の成長の機会としてもたらされたものなのだから、その機会を逸してほしくないのです。
なぜなら、その人の心の状態がいかなるものであっても、霊界の住人となった私のその人に対する愛念は薄らぐどころか、抱きしめてあげたくなるばかりなのですから。

飯) 了解しましたよ。
僕は地上のお前と違って素直だからね。
ずいぶん扱いやすい道具だろうよ(笑)

克) だから、「知的なことに関しては」って言っているじゃないですか。
私が地上にいた頃から、霊界側ではあなたの知的好奇心を喚起する作戦(笑)であなたをこういう世界につなげていったみたいですよ。
あなたは「本当のもの」を求めるエネルギーが強いし、それに関しては(も?)妥協しない人ですからね。
まあ、初期の受信の頃はその知的好奇心が受信の妨げになって、よく霊団から叱られていたけれど(笑)

飯) ははは、そうだったね。
お前が筆記している途中でも「それはどういう意味ですか?」なんて口を挟んで、まるで議論を吹っかけるようなところがあったからね。
「検証は受信が終わってから気が済むまですればよろしい。しかし、受信の時はそれにエネルギーを集中するように」なんて言われたりしてたね(笑)

克) そうですよ。
受信の内容に納得できずに、夜中に大声で霊団に食って掛かったりね。
まるで受信してる私が怒られてるみたいで、それでも霊団からの回答を筆記するのが大変だった。
議論の途中であなたが言おうとしたことの回答が言う前に伝えられて、そっと、でも素早く書いたこともありましたね。
あの時はちょっと怖かったけれど、それ以上に「勝負あり」って感じで面白かった。
急におとなしくなったあなたを可愛いと思いましたよ(笑)
「この人は納得できなければ決して妥協はしないけど、本当のことに対してとても謙虚で素直な人なんだ」って思ったもの。

はい、というところで、あなたからの今日のご質問にお答えしますわよ(笑)

飯) なるほど、そうくるわけだ(笑)
なんかシャクだけど、話していくね。

この前、なぜだか思い出せないんだけど、僕はある人の名前でインターネットの検索をかけたんだ。
その人は外国の超有名な「聖者」で、信者からは神の化身とまで言われていた人だった。
その人が日本でも大きく話題になっていた頃から、僕はその人の波動を感じて肯定的な印象は持てなかった。
でも僕の周囲にもその人に傾倒する人はいて、よく話題になっていた。

その後、その人のことは日本ではあまり取り上げられなくなって、僕も関心がないまま何年も過ぎたのに、この前、何を思ったのか検索していたんだ。
まあ、どうせそれもそちらからのインスピレーションなんだろうけどね。

どうやらその人はさまざまなインチキや、それ以上の人間としての大きな問題(犯罪的な)が明らかになって、実情を知った心ある人たちの多くが離れていったようだった。
その人がそこまでのことをしていたということは意外だったけど、まあ、何かあるだろうとは思っていたから大きな違和感はなかった。
僕は最初からその人のことを神の化身だなどとは思ってなかったんだし、それが明らかになっただけの話だからそれはそれで納得できた。

僕が「ん?」と思ったのは、たとえばその人の写真を飾っていたら、その写真が金粉で覆われていたなんていう話が、当時はザラにあったことなんだ。
僕の知り合いの家に飾っていた写真からも金粉が物質化していたっていう話も聞いた。
その知り合いは嘘を言うような人じゃなかったし、そのほかにも実際に病気が治ったりした人の話も珍しくなかったんだ。
この前、僕が見たサイトでは、その人はすでにその「聖者」への帰依からは目覚めているんだけど、その人の友人はその「聖者」に出会った後、子供の頃からあったかなり大きな痣が二つとも消えたという紛れもない事実は動かないと書いてあった。

いわゆる「邪霊」でも病気治しはするし、物質化などは低級霊のほうが得意だという話は僕も知っているから、その「聖者」のこともそういう解釈もできるとは思う。
でも、そういうラインからだけの解釈ではどうも不十分なんじゃないかという気がするんだ。
分かってるとは思うけど、今言っているのは「高級霊が低級霊を使って物資化現象を起こす」ということとも全く別のラインでのことだからね。

克) はいはい、もちろん分かっていますよ。
あなたが私に何を確かめたいのかもね(笑)
あなたはその「聖者」を信奉する人に起きた「奇跡」は、その「聖者」のエネルギーではなく、信奉していた人自身のエネルギーによって起きたものもあるのではないか、と言いたいのでしょう?

飯) そうなんだ。
それが高級霊であれ低級霊であれ、その「聖者」につながる霊たちがなした「奇跡現象」もあるんだろうし、信奉者につながる霊たちが起こした「奇跡現象」もあるんだとは思うんだ。
そういうことはその「聖者」やその信者に限ったことではなく、巷の宗教や霊能者絡みでよく耳にする現象だしね。
でも、それら全てが幽界や霊界側が起こしたものという解釈でいいのかどうかなんだよ。
なんか、言葉で説明するのはまどろっこしいからお前に任せるよ(笑)

克) まぁ、こういうことでは相変わらずせっかちだこと(笑)

あなたが確認したいことは、「霊が介在しなくても奇跡的な治癒や物質化現象は起きるのではないか?」ということですね。

その答えはもちろん、「YES」です。

物質化に関しては、霊界では思念が全てのものを作り出しているのだということを思い出してください。
病に関しては、さまざまな原因がありますから一概には言えませんが、それでもやはり「YES」ですよ。

地上においても意念や想念の力は、あなたがたの想像以上に大きいのです。
地上の人間も実際にさまざまな「自分なりの事実」を作り上げている場合が多いでしょう?
客観的な事実や真実とは全く別に、その人の思い込みによって「(その人の中では)事実化されてしまっていること」はよくある話ですね。

例えば、その人にとって何かの過ちか間違いを犯したとします。
誰かにそれを指摘されるか、自分で気づいて、過ちを認めて謝ればそれでよいのですが、人によればどうしてもそうできないことがあるものですね。
だけど、自分自身が実はその過ちを意識してしまった時に、それでも認めたくなければその人はどうなっていくでしょう?
いろいろなパターンはありますが、なかにはいつの間にか自分のなかで「事実」を違(たが)えて思い込んでいく場合も少なくありません。
そういう場合は「自分は嘘を言っている」という認識すらなくして、人に対して平気で「事実ではないことをまるで事実であるかのように」自分に都合よく言ったりもするものです。
もちろん、嘘と知りつつ事実ではないことをいう場合もあるのですが、いつの間にか本人自身が自分の嘘を事実だと思い込んでいく場合もあるのです。
そして、挙句の果てに、本当のことを知っている一方の当事者に対しても、確信を持って自分の嘘を事実であるかのように主張するのです。
そういう人って案外に多いものでしょう?

言葉だけではなく、病的症状なども同じような場合があります。
現実に対する自分の逃げの気持ちが非常に強い時などは、肉体的にも病的症状を作り出してしまう場合もあるのです。
それはその人が「そうしよう」と意識しているのではありません。
その人が自分では向き合いたくない想念が凝集して、肉体に病を作り出しているのです。
別の言い方をすれば、自分の思いを症状で表すことによって客観的にも事実化することによって、自分が苦痛を味わいながらでも自分の何かを守るのです。
病者さんが全てそうだと言っているのではなくて、そういう種類の症状を呈するのはごく一部の人ではありますが。

飯) そういえば「シルバーバーチの霊訓」に、「人間の強い意念が自分の体に“聖痕”なども作り出す」と書いてあったね。

マインドコントロールもそうなんだろうね。
客観的に見れば明らかに間違ってることでも、教祖の言うことを無条件で正しいと思い込んでいたり。
信者や信奉者にとっては「教祖・先生」が絶対の真実であり、それが事実になってしまってる場合がよくあるものね。
冤罪事件などでも、冤罪の被害者は自分がやっていないことを誰よりも自分が「事実」として知っているはずなのに、取り調べによってまるでマインドコントロールにかかったみたいに「自分が犯人だ」と思い込んで、弁護士にもそう言い続ける人がいるんだから。
それは物質化ではないけど、自分の思いで事実を作り上げているんだよね。
そういえばそういうことってたくさんあるように思う。

でも、物質化を含めて「奇跡現象」が起きるのは、背景として「絶対的思い(込み)」がある場合が多いのかな。
「常識をはるかに超えて信じて疑わない何か」がある場合が多いと思う。

克) はい、そういうことですね。
「絶対的な思い込み」のエネルギーは非常に大きいのです。
その思い込みが何であれ、人間はそれを「動かない事実」としてさらに思い込んでいく傾向が強いのです。

今の地上界では自分の持つ金銭や物質を提供することは、特別なことのように思い込まれています。
「他人がどういう状態に置かれていても自分の物が大事」なのです。
それは霊界の私たちから見れば、非常に特異な世界なのです。
神の分け御霊を戴いた人間でありながら、我よしの思い込みのなかで人生を送る今の地上界は、無限に続く霊界のなかでも非常に歪んだ階層であるのです。
今地上に生きている人のほとんど全ては、人間として地上に赴く前には霊界に暮らしていた魂ばかりです。
霊界にはもちろん金銭などはありませんが、全てが分かちあい・支えあいによって成り立っている世界なのです。
そこでの経験がありながら、自分の物を増やし、守るために汲々とした心で人生を送る。
世界にはその日の食物が得られず、栄養失調でたくさんの人が死んでいく事実を知っても、それでもなお自分の持っている金銭の100分の1も提供しようとはしない人が多い。
それは今の地上界が幽界や暗黒界の影響下に置かれているからではあります。
それにしても地球霊界の中でも地上界というのは非常に歪んだ特異な世界なのです。

地上人類は有史以来ずっとこういう状態であったのかと言えば決してそうではありません。
日本でも縄文時代といわれる1万年も続いた時代は、もちろん今のような物質文明が発達していたわけではありませんが、皆が分かちあい、支えあって、それなりに豊かで幸せな人生を送っていたのです。
心のところで見れば、縄文の人々の方が今の人たちよりもはるかに喜びの多い人生だったのです。
日本の大地にはそういう人々の想念も染み込んでいるのですよ。

人々が何を「当たり前」と思うかで、自分の人生も世界も変わるのです。
今の地上界を覆っている「我よし」が当たり前ではなく、むしろ非常に特異な状態であり、やがてそれは神の御心に沿って正されていくのですとお伝えしておきます。

話が逸れてしまいましたね。
「奇跡現象」に戻しますね。

すでにあなたも気づいているように、人間の絶対的な思いは事実化するのです。
「地上人類の歩み」でも受信しましたが、人類も意念で物を生み出す時代がありました。
それは猿類から進化してヒトとなった者たちではなく、霊界から地上に赴いた人が備えていた能力でしたが、その時代はその人々にとってそれが当たり前だったのです。

今の人類はヒトと人との交配の結果ではありますが、全て「人」としてのそれぞれの類魂の一側面を魂として宿しています。
先に伝えたように、分かちあい・支えあいの協調調和によって成り立っている霊界から、地上界に赴いているのです。
だからこそ、全ての人間には共通の良心と良識が宿っているのです。
それが眠ったままの状態の人もいるのですが。
もしも、今の地上界が分かちあい・支えあいを当たり前のものとする世界であれば、新たに生まれる子供たちは何の違和感もなくその「常識」を踏襲することができるでしょう。
何を「当たり前」とし、何を「常識」とするかによって、そこに作り出されていく事実・現実は概ね決まっていくのです。

「奇跡現象」がそう呼ばれることで、それがいかに珍しい現象であるかが分かります。
「常識ではありえないこと」が奇跡現象ですね。
では、その「常識」とは何か。
絶対に固定されていて、不変のものなのかと言えば、実はそうではないのです。
摂理と常識は同じではありません。
今の地上界の常識は、霊界から見えれば非常識きわまるものです。
そして地球霊界において圧倒的に大勢(たいせい)を占めているのは、間違いなく霊界側の理念と実際です。
愛です。
それぞれの学びの段階はあるのですが、それが地球霊界全体における「常識」なのです。

今の地上界と共通する価値観や想念の世界は、地球霊界広しと言えども暗黒界と幽界と地上界の3界に過ぎません。
暗黒会と幽界はもともと地上界のかげりから派生した影の凝集であり、その3界は今も共鳴増幅を繰り返しているのです。
もちろんそれもまた神の経綸の中ではありましたが、これもまた神の計画によっていよいよ地上界は次の段階に入るのです。
今はまだ大多数の人は「歪んだ常識」を当たり前と思い込んで暮らしています。

ひとりひとりの想念や意念で支えられた「歪んだ常識」が通用しなくなります。
人としての本来の良識や良心が、「新たな常識」として当たり前になっていくのです。
その大きな変化を苦しみの中で迎えるのか、分かちあい・支えあいの喜びの中で迎えるのかはまさにひとりひとりの人間の心と言葉と行動次第です。
物質的に豊かな国に生きる人々が、自分の持っている金銭のほんの一部を提供することで、世界中の全ての人々が最低限の暮らしを営むことができるのです。
それは決して難しいことではありません。(そういう国の社会のシステムを改善していく必要はありますが、それは豊かな国も同じです。)
しかし、「少しでも損をしたくない。自分の得たものを減らしたくない。それが当たり前だ」という歪んだ常識の殻を打ち破らなければ、分かちあいの輪は広がらないでしょう。
そんな常識は、こちらから見れば人間の間違った思い込みであり、それで幸せになれるなどということは幻想に過ぎないのですが・・・。

飯) 受信に疲れてきたので、次にいってくれるかい?
奇跡現象の話に。

克) はいはい、そうですね(笑)
人間の想念の力はまだまだ十分に開発の余地が残っています。
もちろん、摂理のなかでのことですが。

今お話しているのは、本来の意味での霊力ではなく、地上的なエネルギーとしての想念・意念の力のことです。
奇跡現象を起こす要因はひとつではありません。
今、話題に上がっている奇跡現象は、「その人が世間の常識をはるかに超える存在として誰かを信奉することによって、常識のエネルギー的な影響を排して、その人の願望が実際の形となって作り出される」という原理です。
実は信奉する存在がいなくても、「そんなことが起きるはずがない」という常識から解放され、強く願えれば成り立つものなのです。

人間の想念は願いを形や現実にする力を持っているのです。
その力を健やかではない方向に使ってしまった結果が、思いによる病的症状の現出や、自分の嘘を自分で事実として思い込んでいくということです。
あるいは「自分の心は動かない。自分は変わらない」という思い込みもそれに近いものがあります。
そういう例は決して珍しくないのに、奇跡現象はやはり非常に稀にしか起きませんね。
それは多くの人々が長い年月をかけて「そんなことが起きるはずがない」という常識のエネルギーを積み上げてきたからに他なりません。
「常識・思い方の習慣」の枠を超えて、もっと自由に本来の力を発揮できる人も今は非常に少ないのです。

あなたは霊界のエネルギーとの共鳴度がとても高い人ですが、それだけではなく地上の人間としての思いも実は強い人なのですよ。
もたらされたことを受け入れる力とは別に、「願い」のエネルギーも本当はとても強いのです。
ただ、今の地上における一般的な願いの多くに、あなたはあまり関心がないだけのことです。
そして、あなたの場合は理性のエネルギーが非常に強いのは自分で分かっていますね(笑)
霊的真理・法則に関しては、初めは抵抗感を持ちながらも、あなた本来の理性で受け入れることができました。
私と出会い、確信を持ったあなたは持ち前の愛情深さと正義感とも相まって、地上での霊的真理の普及者・実践者としての道を歩み始めたのです。
それは今の地上界の霊的なものに関わる多くの人たちの意識とは掛け離れていたので、必然的に孤立を強いられることになりました。
そのなかでもあなたは信念を曲げることなく、霊的真理普及・実践の本流としての自覚を持ち続けて、ひたすら私や仲間たちと共に働いてきましたね。
それはこちらでもとても大きく評価されています。
今ではあなたに共感する人たちは以前と比べて格段に増えています。

しかし、理性のエネルギーの強いあなたは、理性で処理できない事柄にはあまり関心を向けずにきたのです。
そのひとつが「奇跡現象」です。
霊的なラインではそれを受け入れ、あなた自身も幾つもの体験をしてきました。
でも、人間の想念・意念による事象・現象に関しては、肯定的に意識を向けようとはしなかったのです。
その意味ではあなた自身も「常識」の枠に一方の重心を置いていたのです。
あなたの目から見て「奇跡現象」を好む人たちは本来の霊的真理からは掛け離れていたのですし、正統派としてのあなたはそういう人たちと同類に見られたくなかったのです。
あなたにとっての理性とは普遍の摂理と同義語だったからです。

それらを越えて、さらに今、あなたに求められていることがあります。
常識(すなわち、人間の想念・意念の集積。思い方の習慣です)の枠を打ち破っていくエネルギーの獲得です。
理性が最も通用しにくい分野に直接影響を与えていくエネルギーの獲得です。
あなたの場合、理性が納得しなければ本気になって動けないという傾向がありますね。
しかし、逆に理性が納得して、それが今どうしても必要であると思えれば、自分でも想像のつかない力が出るのです。
「人間の思いが事実・現実を作り上げている」という事実から、どのような展開が成り立つのか、あなたの理性で十分に吟味してください。
今の世の常識を理性で洗いなおして、地上的現象からも法則を見出し、常識に束縛されない本来の理性を駆使して、真理と事実に基づいた常識をあなたの中に確立するのです。
それを信念として、今の世の常識やひとりひとりの人間の想念の澱の凝縮である頑なさを溶かしてゆくのです。

あなた自身の常識を、まず理性のところから組み替えていってください。
そのためには日常と離れた時間と空間が必要です。
じっくり時間をかけて組み替えて、それを何度も理性によって補強していくのです。
十分に納得できれば、あなたはそれを信念にできるのですし、実際にそのエネルギーを発揮しながらさらに確信を強めていくでしょう。
それによってあなたがたの働きはさらに力強く広がり、ヒーラーとしてのあなたの力量も想像以上に大きくなるのです。
なぜなら分かちあい・支えあいによって皆が幸せになっていくことを阻んでいるのは今の世の歪んだ常識であるのですし、スピリチュアルヒーラーのエネルギーの作用を阻むのは、その人の頑なな思い込み・思い方の習慣が作り上げたオーラの壁なのです。
あなたがたがそのエネルギーを獲得し、駆使して人々に健やかさをもたらしていくことは、霊界と地上界の(エネルギー的な)統合・調和につながるのです。

飯) ありがとう。
なるべく近いうちに2〜3日、どこかに出掛けることにするよ。
そういうことに思いをめぐらせるには日常を離れる必要があると僕も思う。
この件に意識が向いてからずっと、ちょっとした旅に出たくなっていた。
本当は青森県の三内丸山遺跡に行きたいんだけど、それはちょっと負担が大きすぎるので、もう少し近いところに行ってくるよ。
このことに意識を向けたり、この受信をしていても、頭の中がぐらぐら揺れて、まさに組み換えが行われている実感があるんだ。
あまり気持ちのいい感覚ではないけどね(笑)

僕は霊的なことでも、いつも疑いの目というか、検証の視点を持ち続けてきて、その姿勢が自分を支えてきていたようにも思う。
それは、「自分はこんな働きをしているけど、真っ当な人間としての常識を失ってはいないのだ」と自分で確認しておきたかったのかもしれない。
だから、自分のなかの常識を根底から組み替えるということは、それがいかに理性に裏打ちされたことであっても、僕にはそうたやすくは完了しないかもしれないね。
子供の頃から世間の価値観に馴染めずに生きてきた僕には、「(これ以上?)変な人間に思われたくない。まともな人間であり続けたい」という願望があるからね。
でも、こうしてお前から伝えられて、根底から心が動き始めた気がしている。
長い時間列車に乗って、思いをめぐらせたいけど、やっぱり青森は遠いからな。
費用もかかるしね。

克) 何を気の小さいことを言ってるの?
変なところで常識的にならないでよ(笑)
私が伝えたことの意味がまだ分かっていないようね。
どうしてもそこに行くことはないけど、あなたが心おきなく理性の組み換えができる条件は必要ですよ。

飯) わかった。
いずれにしてもすぐには空けられないから、ちょっと考えるよ。
こういう場合、直感って大事なのかな?

克) まだ言ってる(笑)
まあ、ご自分の自由意志で判断してください。
ただし、今日の話はとても大事なんだってことは肝に銘じておいてね。

飯) はいよ。ありがとうね。
それじゃあ、また。

克) はーい。
まーたん、お疲れさま。
私はいつも一緒にいますからね。

(2007・2・7)

19/10/2012(金) 10:54:13

No.10180  あきどん
Re: 再掲します 引用
26のメッセージを読ませていただき、内容はいくらか覚えていましたが、後半の内容は本当に今のテーマと繋がっているんですね!
東京勉強会で、皆さんと更に補強してまた教えてください〜

日曜にTVたまたまつけたら、日曜美術館で青森の丸山遺跡の土偶のこと扱ってました。もう終わりかけで少し見れただけでしたが。
私も、いつか丸山遺跡に行ってみたくなりました。夫が今月から函館転勤になったのですが、函館と青森って、案外近いですね〜♪

19/10/2012(金) 15:28:10

No.10181  飯沼 E-mail
Re: 再掲します 引用
三内丸山遺跡、ぜひ行ってみてくださいね。

そういえば、あきどんさんと鹿児島の縄文・上野原遺跡に行ったのは何年前でしたっけね?

函館と青森は近いですよ。
徒歩5分ぐらいかな?

19/10/2012(金) 20:09:07

No.10182  鉄ママ
Re: 再掲します 引用
土曜日は関東定例会ですね。
私も、一度参加させてほしいです。

「異質なものとの融合」
堀江さんのメッセージ、飯沼さんやみなさんの書き込みを読ませていただき今私に与えられた課題を思います。
私は、大きなところでは捉えにくくやはりみじかに身の回りでの出来事などで考えをめぐらせます。
前にも掲示板に書かせていただきましたが、私の指導霊からのメッセージに
>あなたの周囲に、理不尽で身勝手で人への思いやりが薄く見える人間
が配剤されていることは決して偶然ではない。
あなたの規範、基準からすれば「それはおかしい。人として違っている」
と思える人間に対して、どのような眼差しを向け、どのような言葉を向けていくのか、次の段階の学びを提示されているのである。
とあります。
それは、私にとってかなり難しい課題だと感じています。
私がもっとも苦手とする人を無条件に受け入れていくこと。
違和感を異質なものと捉えるなら、そこを超えて喜びに繋げて行く融合させて行くということでしょうか。

私が苦手とする人。
でも、そうなる理由があってそこに存在しています。
今の常識の中、なんの迷いも無く疑問も持たず当たり前だと(たとえば)
生きてきた人に「本当は、本当の幸せはこちらなのだ」と何度か投げかけてみても、それはその人にとって今までの人生をひっくり返さないと
いけないことなのかもしれないと最近思います。
それまでは、「何で?」「何で分からないの?」と理解出来ないでいました。
今も理解出来るところにはいませんが。

どうであってもきっとその人の魂には届いているのだから、
信じて、信じきって伝え続けること。投げかけ続けること。
結果が思っていたものと違ったとしても。
若いころ読んだ聖書に「扉を叩き続ければ必ずその扉は開かれる」
とありました。
そうなんだな、と思います。

相手の喜びが私の喜び。
悠々塾に繋がったころ、私には全く意味が分かりませんでした。
人の喜びが自分の喜び?
今は分かります。

私は、課題である
>無防備に相手に寄り添う
自分を強烈にイメージします。

20/10/2012(土) 01:40:36

No.10183  飯沼 E-mail
Re: 再掲します 引用
鉄ママ、久しぶりです。

>私がもっとも苦手とする人を無条件に受け入れていくこと。

そうはいっても、それはその人に合わせていくということではありません。
「あの人は今はそういう状態(段階)なのだ(つまり、いつかは必ず気づく時がくる)」と信じることを大前提にしていくということかもしれません。

>違和感を異質なものと捉えるなら、そこを超えて喜びに繋げて行く融合させて行くということでしょうか。

たぶんそうでしょうね。
喜びでないものを、(部分的であっても)喜びとして認識し直すためには、心の工夫が必要です。
もちろんそれは迎合ではなく。

出かける時間になったので、またいずれ。

20/10/2012(土) 06:05:27

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