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No.10128 さき ホームページ 
朝から怒りです 引用
<福島健康調査>「秘密会」で見解すり合わせ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000011-mai-soci
毎日新聞 10月3日(水)2時31分配信
東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施中の県民健康管理調査について専門家が議論する検討委員会を巡り、県が委員らを事前に集め秘密裏に「準備会」を開いていたことが分かった。準備会では調査結果に対する見解をすり合わせ「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことなどを共通認識とした上で、本会合の検討委でのやりとりを事前に打ち合わせていた。出席者には準備会の存在を外部に漏らさぬよう口止めもしていた。

03/10/2012(水) 06:42:45


No.10129  それいゆ
Re: 朝から怒りです 引用
同じく”怒り”です。
この国のやりよう、手口はあからさまに見えていて、
どこかで覚めた感覚があるのに、、
それでも、、腹立ち、情けないです。

03/10/2012(水) 07:51:20

No.10130  祐造
Re: 朝から怒りです 引用
原発と放射能に関する、推進側・権力側の言うことやることは、どれもこれも見事に嘘まみれです。

知れば知るほどあきれるのですが、今回の子どもたちの「いのち」に対する裏切りは許せません!!

これは傷害未遂か殺人未遂にあたいするのではないでしょうか。
TSどもめ!!
明日、県に電話します。

03/10/2012(水) 22:00:45

No.10131  飯沼 E-mail
八戸からです 引用
いつもながのことですが、これもまたひどい話です。
もうなにがなんでも隠蔽しようとしていることがよく分かります。
毎日新聞以外のマスコミでも報道されているようですから、福嶋の人たちにも伝わるでしょう。

福島県当局は、謝罪しながらも「秘密会議ではない」と言っていますが、県の会議でありながら議事録もとっていない、配布した資料はその場で回収して、会議があったことを口外しないように口止めしているのですから、これを秘密会議と言わずして何と言うのでしょう?

「専門家」による、住民健康調査の検討会議は過去7〜8回開かれていて、そのすべてで事前の秘密会議が持たれていたそうです。

今回は、子供さんの甲状腺がんが確認されたことを受けての会議だったようですが、「チェルノブイリ事故では小児の甲状腺がんの発生は最速で4年後だから、福島の子供に発生した甲状腺がんは原発事故が原因ではない」という見解を出したわけです。

前にも書きましたが、実際にはベラルーシでは子供の甲状腺がんは、事故が起きた1986年にも発生していますし、1997年にも発生しています。
事故の4年後から急激に増えたというのが事実です。
子供の甲状腺がんは1000万人に1人の発生率と言われているのです。

「福島の子供さんの甲状腺がんは原発事故が原因ではない」と言うためには、「ベラルーシで発生した子どもの甲状腺がんが、ちゅるのぶいり原発事故が原因ではない」ということと、「福島原発事故による健康被害は、チェルノブイリ事故と全く同じ経過をたどる」ということを証明してからでなければ、見解として成り立たないはずです。

専門家か科学者か知りませんが、こんな出鱈目な見解を出して恥ずかしくないのでしょうか?
はっきり言って素人以下です。
それどころか、公の立場にある人間が専門知識を用いて人を欺くことは重大な犯罪です。

政府も東電も福島県当局もそれらにつながる「専門家・科学者」も、全く信用できません。
そして、被ばくによる健康被害は甲状腺がんだけではないのです。それはチェルノブイリ事故による健康被害の実態を見れば明らかなのに、ICRPも政府も未だに甲状腺がん以外の被害を認めていないのです。

彼らにまっとうな道を歩み、もうこれ以上人々を苦しめないように強く要求しながら、それとは別に、私たちは彼らの支配下から脱して、自分たちの心とつながりを基盤として生きていける方策を編み出す時期に来ているのだと思うのです。

利権につながっている者たちが嘘や隠ぺいや利権を手放すのは、一番最後になるのだと思います。
とてもじゃないが、付き合いきれません。
。。。。。。。。。。。。。

13インチの小型パソコンを持ってきているのですが、やはりちょっと使いにくいですね。

04/10/2012(木) 13:29:09

No.10132  san
(No Subject) 引用
国や原発利権団体は自分の利益になることしかしません。
政治家も自分の地位、名誉のことが一番重要なはずです。
だから選挙に勝つため自分に寄ってくる国民とマスコミを
巧みな話術で翻弄し利用して票をより多く稼ごうとするのです。
一方の国民はこの社会の構造上一人の人間が自分の素直な意見、感性を発言してそれを実社会に取り入れるというものがないので
国民の代表として政治家に託しますがしかしその政治家達は権利や地位を最優先にするので国民は選挙の度に自分が責任を預けられる人に一票入れます。けれども何回やっても選ばれた人たちは国民の納得のいく政治を最後までしてこれませんでした。
国民はその人達はきっとやってくれると思い込んだに過ぎません。
結局のところ何も変わんないまま今に至ってます。
あの日本維新の会も同じでしょう。
とにかくそういうレベルの低い世界に浸ってる人々の問題が
表にあふれる度に怒りを覚えていてはいけないと思います。
何故ならもうこの人達は相当地位を得るための競争に今も明け暮れている人たちなのですから人一倍我欲の強いのはもうわかっていることです。だからいちいち彼らの行動についてエネルギーと時間を費やしていても意味ないのです。できる限り関わらないことが得策です。(必要な情報を開示するのは良いですが)
でも喜びの地上界を目指す悠々塾にとって妨げになることもまた事実でしょうね。だからといって感情を顕にするのではなく冷静に判断することも大事だと個人的に思っています。逆にその許せない気持を喜びのエネルギーに転換できるなら良いかもしれません。
ある意味もう感情的、思考的な邪魔が入ってるような気がします。

04/10/2012(木) 21:22:41

No.10133  飯沼 E-mail
Re: 朝から怒りです 引用
☆スーパー中学生のsanクン、こんばんは。

いつも通り、冴えていますね。

怒りというものはあくまで感情のレベルの心の動きにすぎませんが、しかし感情という次元の心が人間にあることも事実です。
怒りに心を占領させてしまうのでなければ、怒りも含めたさまざまな感情をおおらかに表現していくことも地上に生きるということの中に含まれているのだと思っています。

人として怒りが湧き上がってくるはずの時に怒りを回避することは一種の屈折ですし、人として怒るべき時に怒れないことは隷従です。
もちろん、すべての場合においてそうだとは思いませんが。

私はむしろ、感情を含めたすべての心のエネルギーをおおらかに開放・開放する先に、霊としての心と地上に生きる人間としての心が大きく融合調和するような気がしています。

大きなスケールの心・意識を戴いた人が、小さくまとまろうとして、結果的に地上の現実・現状から乖離し、自分なりの小さな世界に埋没してしまうことは少なくありません。

sanクンは大丈夫だとは思いますが、何かの時には思い出してください。

04/10/2012(木) 22:31:12

No.10134  祐造
Re: 朝から怒りです 引用
昨日の書き込みで、よくない言葉を使ってしまいました。
読んで気分を害されたみなさん、ごめんなさい。
その部分を、「TSどもめ!!」に改めました。
KY = 空気よめねぇ みたいな感じですが…。

でもね、僕はこのニュースを知って、怒りがこみあげました。
福島から他県へ避難している小学生の言葉を思いだしたからです。
その子は親にこう言ったのです。 「どうせ僕らは病気になるんでしょ」――と。
もうなんともやりきれない気持ちです。
僕は「世の中そんなものさ」と思えるほどできた人間ではありません。
いずれにしても、みなさんに失礼いたしました。


今日昼過ぎに、福島県に電話しました。
県には抗議の電話が殺到しているとのことで、随分待たされました。
「健康管理調査室」のSさんという男性職員が対応してくれました。
先ずは事実関係を確認したのですが、「報道の一部に誤りがあります」とのこと。
どの点が誤りなのか尋ねると、――「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことなどを方向付けしてはいない―― とのことでした。 (ならば、この報道自体が事実に基づいていないことになる)
「だったら当然マスコミを虚偽報道で告発するんですよね! このままだと誰も調査結果を信用しないし、税金の無駄使いどころか、子どもたちの健康も守れないよ!」と確認しました。
ところがそれにもかかわらず、県はマスコミに対して抗議も謝罪記事の掲載も要請しないらしい。
これを聞いて、報道内容は事実だと確信しました。
マスコミも信用できないと思っていたけれど、もう福島での健康被害が確認されたことで対応が変わった(組織防衛・自己保身)のでしょう。

Sさんは電話では一貫して機械的な対応たったのですが、ただ一度「私たちが専門家の先生方に方向付けなどできませんよ!」という、そのときのSさん言葉には真実味を感じました。
つまりは「県の幹部」と「座長の山下俊一教授」の指示―― ということなのでしょう。
事故直後のスピーディーのデータを隠した県と、「ミスター100ミリシーベルト」の山下氏。
「健康管理調査室」のSさん自身も、線量の高い福島市渡利地区の住民だそうで、複雑な思いがあるのだと感じました。  
Sさん、子どもたちのために頑張ってほしいです。

あまりにあまりの情けない事実ですが、そのことで福島の人たちが「これではいけない」と思えたならば、とても意味のあることだと思います。
「真実」って、これほどの力をもつのだとあらためて思いました。


★飯沼さんのコメント―― 被ばくによる健康被害は甲状腺がんだけではないのです。それはチェルノブイリ事故による健康被害の実態を見れば明らかなのに、ICRPも政府も未だに甲状腺がん以外の被害を認めていないのです。―― 
これを読んで、先日のNHKの「ETV特集」を思いました。

• → ETV特集 チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 「第2回 ウクライナは訴える」
ttp://www.dailymotion.com/user/gataro-clone/subscriptions/2012-09-25/1:2?mode=playlist&from=email_subscriptiondigestusers&utm_source=Email&utm_medium=Email&utm_content=SubscriptionDigestUsers&utm_campaign=Alert-SubscriptionDigestUsers#video=xtu39y

05/10/2012(金) 01:22:30


No.10127 飯沼  E-mail
「天地悠々」の後記・雑記から 引用
「天地悠々」「悠々通信」は明日発送しますが、後記・雑記を掲載しておきます。
掲示板で公表しにくいことがあるので、一部は割愛しています。

◆「天地悠々」一七九号、お届け致します。
◆今回の「愛は時空を超えて」は長く、興味のない方には退屈だと思います。私としてはもっと書きたいことがたくさんあったのですが・・・。
神武天皇が実在の人物であったのかどうかも議論の分かれているところですし、神武天皇の血縁がそのまま今の皇室につながっているのかどうかも分かりません。と、また長く書きたくなるのを抑えて次の項に移ります。

◆広島・長崎やチェルノブイリ事故からしても、低線量の(内部)被ばくによる健康被害は明らかです。しかし、アメリカや原子力産業寄りの立場を貫くICRP(国際放射線防護委員会)などは、内部被曝による健康被害を認めようとしません。日本政府もその立場です。広島・長崎原爆被災者にしても、爆心地から二キロメートル以内で被ばくした人たち以外は、どんな健康被害が出ても原爆症とは認定されないのです。実際には爆心地から二キロ以上離れたところで被ばくした人や、原爆投下後に救援などで広島・長崎市に入った人たちにもさまざまな健康被害が出ています。被災者団体の訴えによる幾つもの裁判は、全て原告団の勝訴、国の敗訴でした。裁判で国側が敗訴するということは日本においては非常に珍しいことなのですが、国は二十数連敗中なのです。それでも、政府は見解を改めずに、チェルノブイリの被害の実態も無視して、またしても福島原発事故の被災者を見棄てようとしています。

◆政府も行政もマスコミも、あまりにも事実・真実を隠蔽しているので、私たちはそれを看過できずに、「福島が好き」でできるだけ多くの一般の人たちに伝えていきます。

◆しかし、残念なことですが、すでに多くの子供たち・人々がかなりの被ばくをしていることからすれば、近い将来に健康被害が出現していく可能性が高いのではないかと思います。それでも、さまざまな理由で福島で生活せざるを得ない人たちが多いのでしょう。その時は思い切って福島に家を借り、私たちや仲間たちが行ける時に行って希望者にヒーリングをしていける場を作りたいと思っています。どうか、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

◆全国各地に避難している人たちにも健康被害の不安は高まるでしょう。福島現地に行けない仲間たちも、自分たちの暮らす地域に避難してくる人たちへのヒーリングをしていく準備をお願いします。共に学び、共に進みましょう。

30/09/2012(日) 11:59:02



No.10114 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて92  引用

        ☆☆ 愛は時空を超えて92 ☆☆

             ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)さっそくだけど、先日の「高島合宿」について伝えてもらえますか?

克)あらまあ、本当に早速ですね(笑)
今までのことでお分かりのように、私の方からお伝えできることは限られています。
まずは、あなたから感想なども含めて伝えていただけますか?

飯)なるほどね。
だけど、僕はグループ分けでの意見交換については、世話役の人からの報告は公表されているにしても、自分がいたグループ以外のことは詳しくは分からないんだけどね。

克)はい。
グループごとに話された内容に関しては、今の段階ではさほど重要ではありません。
それよりもエネルギー的にどうだったかの方が、はるかに重要です。
自分の悩みや愚痴であっても、相手への批判や指摘であっても、多少は話が逸脱したとしても、つながっていく方向性のエネルギーが込められていたら、それでよかったのです。
その意味では、(わずかな例外はありましたが)皆さんのエネルギーは共鳴していたと言えるでしょう。
意見交換も、概ね和やかに真摯に行われていたようです。

しかし、「わずかな例外」に思い当たる人には、この機会に猛省を促しておかねばなりません。
今回の高島合宿は、エネルギー的にも非常に重要な意味がありました。
そのことはあらかじめ伝えられていたのですから、エネルギー的な共鳴を弱めたり、共鳴を乱すような言動は非常に残念なものでした。
その重大性に鑑み、今までの自分を真摯に振り返り、これからの自分の変化にしっかりとつなげていただかねばなりません。

飯)はいよ。
まず僕個人の興味から言えば、あの島の住民の家から発見された剣の謎が解けかけてきた。
高島には古くから人が暮らしていたようで、旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代・・・と、太古の時代からの石器や土器が出土している。
周囲6キロ弱、人口100人程度の小さな島に、今もさまざまな時代の遺物が埋もれているそうだ。
そして島には古墳がいくつもあって、未発掘の古墳もあるという。

島から出土する土器などを収集し、島の歴史に興味を持つKさんの家から、その剣は出てきた。
おじいさんが亡くなって家の整理をしていたら、押し入れの奥にしまわれている剣を見つけたのだそうだ。
おそらくは亡くなったおじいさんが、家族の誰にも何も言わずに、その剣を保管(隠して?)いたようだ。
見つけた家族の人たちは、その剣をそのまま家に保管していた。
ある時、岡山で古代ペルシャに関するイベントがあり、地元の新聞にその記事と古代ペルシャの剣の写真が載っていた。
その写真の剣が自分の家にあるものと似ていたので、Kさんは専門家に鑑定を依頼した。

鑑定の結果は、「3000年前頃に作られた、古代ペルシャの剣にほぼ間違いない。戦闘に使われていたものではなく、何らかの祭祀に使用されていたものと思われる」というものだった。
その時代のペルシャの剣は、1960〜70年頃にかけて、イラン現地で盗掘されたものが日本に運び込まれて、ある程度は流通していたのだそうだ。
「おそらくそういう流通していたものを購入したのだろう」と学者は考えたようで、その後は特に注目されることもなかったようだ。

しかし、もしもそうであれば、かなりの大金を出して購入した第一級の骨董品の剣を、亡くなるまで家族にも黙って押入れの奥にしまい込んだままでいたのはあまりにも不自然だ。
実際にはそんなことはあり得ないと思っていた。
しかし、ではその剣はどこにあったもので、どのようにして入手したのか?
そして、どうして剣のことを誰にも言わなかったのか?
考えれば考えるほど分らなくなっていた。

今回の合宿で、真名井から神占山に登る道で、地元の歴史に詳しいおじいさんと一緒になった。
そこであの剣の話をしたら、いともあっさりと答えが分った。
それは絶対に購入したものではないはずだとのことだった。
「そんなものを買えるような余裕のある家ではなかったから、購入ということはあり得ない」と言うのだ。
誰にも言わずに保管していたことと考え合わせれば、やはり購入したものではないと断定できる。
「では、どこからどのようにして入手したのか?」についての答えも分った。
どうやら、その剣は高島かすぐ近くの神島(こうのしま)にあったもののようだ。

岡山県南部を中心に広島県東部・香川県の一部・兵庫県西部は、2世紀初めかもう少し前から古代吉備国が栄えていた。
いくつもの古墳があり、前方後円墳は畿内よりも早い時期から作られていた。
それでも、3000年前のペルシャの剣が出土したという話は聞かない。(僕が知らないだけかもしれないが)

渡来人だったカムヤマトイワレヒコノミコト(のちの神武天皇)は、九州北部から宮崎県に転進し、そこから大和を目指していわゆる神武東征を開始する。
古事記・日本書紀には、神武軍は吉備国の高島に数年間滞在したと書かれている。
(その高島がどこだったかについては諸説あります)

もしもその剣がカムヤマトイワレヒコノミコト(神武天皇)が持ってきたものであれば、高島には神武と関係の深いよほどの立場のある人物が埋葬されているのだとしか考えられないと思っていた。
そして高島のすぐ近くの神島には、神武の妃である「興与姫命(オキヨヒメノミコト)」が祀られた神社がある。
興与姫命(オキヨヒメノミコト)は現地の豪族の娘であり、現地の豪族の娘を妃の一人として娶ったことで、神武軍は数年間もその地に滞在できるように計らわれ、吉備国との交渉を続けることができたのだろう。(当時は一夫多妻)
そして興与姫命は神武軍が大和を征服し、夫が初代天皇に即位した後も現地に留まり、その地で亡くなったという。

神武軍は、興与姫命がいたからこそ、長期間にわたる交渉の末に吉備国の領海を通って大阪湾に進むことができたのだろう。
高島に滞在していた数年間は、吉備国との交渉に費やしたのだと思う。
だとすれば、ようやくニギハヤヒの治める大和に向けて進軍できることになった時に、地元に残る興与姫命に先祖代々の家宝のようなその剣を手渡したとしても何の不思議もない。
あるいは、大和を征服した後、興与姫命の死去の知らせを受けて、その剣を一緒に埋葬させたのかもしれない

もしかすれば、そういう剣なのかもしれないと思っている。
3000年前と言えば、古代イスラエル王国が建国された時期と重なっている。
まあ、それが古代ペルシャの剣とどう関係があるのかは全く分からないんだが。

北九州の弥生人がいつ渡来してきたのかは、議論が分かれている。
僕が興味を持つのは、それが紀元前597年のバビロン捕囚とどのような関連があるのかだけど、最近では九州北部の弥生勢力はそれよりももっと前に渡来してきたという説が有力だ。
九州北部の弥生時代がもっと早く始まっているにしても、それなりの勢力になったのはバビロン捕囚よりも後だろうし、バビロン捕囚の時に姿を消したイスラエルの部族のひとつが九州北部の集落に合流し、その後に宮崎県に移動したのかもしれない。

いずれにしても、日本のさまざまな風習が本来のユダヤと共通していることから考えても、弥生時代以降にかなりのユダヤ人たちが渡来し、大きな影響を及ぼしたことは間違いないと思う。
そして、本来のユダヤ人はアブラハムの故郷がシュメール文化圏の地域だったことからも分るように、シュメール人の流れを汲んでいるのだろう。
シュメール人は正確な暦を持っていたことからも分るように、非常に高い知識と技術を持っていたのに、紀元前2000年ごろのシュメール王国滅亡後は人類史からその名が消えてしまっている。
彼らは、アトランティスの末裔であったのではないかという気がしているんだけど。

克)はい。
あなたの推測が正しいかどうかは別にして、日本にアトランティスの末裔が渡来し、社会に強く影響を与える立場を獲得していったことは事実です。(アトランティスやムゥにつては、「地上人類の歩み」を参照してください)

アトランティスの滅亡後、中近東やヨーロッパ南部に移住した彼らは、自分たちの絶対的優位性を軸として確立させながら、ヒトと交わり、支配の構造を構築してきました。
日本においては、「支配」を目的とした戦争・抗争は「神武東征」といわれるものが最初のものでした。
当時の世界情勢を反映してさまざまな地域からの渡来人(弥生人)の流入によって、日本でも戦乱が繰り返されていたのですが、それらのほとんど全ては食料の確保であったり、より生産性の高い土地を手に入れるためでした。
奴隷的立場の者たちも存在していましたが、それも一族・部族としての生産性を高めるためでした。

しかし、「神武東征」は支配そのものを目的にしていたという意味で、今までとは質の異なる侵略行為であったのです。
それからの時代は現在に至るまで、支配・優位性を軸として世の中は動いてきたと言えるのです。
支配する喜び、優位性を見せつける喜びに魅せられ、そのために物や金銭や力を自分に集め、それをまた支配や優位性の増強・拡大のために行使し、さらに自分に多くのものを集め・・・、という愚かで残酷なことが繰り返され、それが構造化されています。

それは言うまでもなく、共感や尊重に基づく共生を基本とする「生命系」とは相反するものであり、その意味で神武東征は大きな「岩戸閉め」であったのです。

飯)それで、今回の「岩戸開き」はどうだったんだろう?

克)冒頭にお伝えしたように、概ね成就したと言えます。
さすが、悠々塾の仲間たちの共鳴のエネルギーでした。

もちろん今の段階では、それは雛型、あるいはエネルギー的な象徴としてのものですが。しかしこれから、「生命系」の原理・理念に基づく社会、つまりいのちや心のつながりを軸として、それを喜びとする社会への希求が高まっていくはずです。
いのちや心の健やかさを最優先にし、「いのちはひとつらなり」という真実を掲げて活動する者たちへの共感や支援も広がっていくでしょう。
同時に、「金銭・物質系」の社会への反感や違和感、いのちや心のつながりと逆行する言動への違和感が高まっていくのです。

高島合宿に参加した人たちだけでなく、悠々塾に(何らかの意味で)つながる皆さんがたにも、「本気で生命系の道を歩み、その道を広げていくつもりがあるのかどうか?」という問い掛けの機会がもたらされるでしょう。
たとえ出来事は些細なものであっても、そこに含まれている意味は深く大きいのだと認識しておいてください。

誤解しないでいただきたいのですが、「生命系」とは金銭や物質の否定ではありません。
遍(あまね)くいのちのつながりの中で、あるいは心のつながりの中で、惜しみなく金銭や物質を使っていくということです。
今の世の中では、金銭や物質は凝集のエネルギーに沿って扱われているのですが、それを心やいのちの本来のエネルギーである広がり・拡散・循環の流れに切り替えていくということです。
簡単に言えば、金銭や物質の凝集の原理(利益・蓄財)よりも、いのちや心の健やかさ(真の喜び)を優先するのです。
そういうエネルギーが強くなれば、物質そのものにも大きな変化が起こり始めるでしょう。
物質もまた進化していくのです。
それは現生人類が経験したことのない、夢のようなものになるはずです。


「金銭・物質系」という言葉はかなり不十分で、誤解を生じる余地があると思います。
なぜならば、本質よりも形・形式にとらわれたり、強い者勝ちの競争原理や、自分さえよければいいという「我よし。利己主義」、あるいは自分の側からしか物事を見ることができない無神経さ・未熟さも、いのちや心のつながりを阻害するものであり、「生命系」ではないからです。

たとえば、何かトラブルなどが生じて、自分に(も)非があった場合に、自分の優位性や体面を保つことを優先して、自分の非を認めなかったり、知らん顔をしたり、人のせいにしたり、自分なりの正当性を主張したり・・・、というのは明らかに「生命系」の意識・行為ではありません。
しかし、自分の非を認めて謝ったとしても、それが上っ面の形式的なものであれば、それもまた「生命系」とは言えないのです。

自分の利益や都合で相手や他の生命を利用するのではなく、お互いの(皆の)喜びにしていくことを喜びとしていくのです。

「生命系」のエネルギーと、「金銭・物質系(形式という要素を含む)」のエネルギーは逆方向のものなので、エネルギー的にも両者は摩擦を生じます。
人間関係のトラブルなどで、「(謝罪などもあって)形の上では終わったはずなのに、まだ引っかかりが残っている」というような場合は、心が伝わっていないのかもしれません。
それも、謝罪する側がその心をうまく表現できなかった場合と、心がこもっていなかった(自分の過ちを見据えた上での心からの謝罪ではなかった)という場合があるでしょう。

こうして考えていけば、「生命系」とは、「遍くいのちの喜びの方向につながる心」を絶対的優位に置いた上で、そういう心のエネルギーに金銭・物質・形式・形などの目に見えるものをさらに次元の高い喜びとして融合していく、ということであることが分るでしょう。

言い換えれば、摂理に沿って進化しながら、影響を与えあいながら、同時に尊重しあいながら共生していくことです。

金銭や物質に心を支配されることや、金銭・物質を心よりも優位に置くことは愚かで貧しいことです。
心のこもらない、心の伴わない形(言葉や行為を含みます)が貧しいものであるのは言うまでもありませんが、心を形で表現しないことも、地上においては不十分なことであるのです。
今の地上界は、心・意識を形で表現していく次元の世界なのですから。

最後に付け加えれば、機械的分類・分別というものも、実は「生命系」の意識・行為ではありません。
その人としての現状や傾向はあるにしても、心や意識というものは多くの場合は一面的・単一的なものではありません。
行為、行動においても同じことが言えます。

本来的には全てのものは進化向上の過程にあるのですし、さまざまな要素やエネルギーを内在させているものです。
もちろん、今までの一定期間に一貫・共通してキーとなっている要素はあるので、その意味ではその人の全般的傾向についての「査定」は可能です。
だからといって、ある部分だけを恣意的に取り上げて機械的に分類・分別してしまうのは、決して「生命系」のアプローチの方法ではありません。

究極の生命系のエネルギーを体現した言葉をひとつだけ挙げるとすれば、「それでよろしいのです」というものになるのではないかと、あなたは思っているようですが、私もそう思います。

飯)おお、来ましたね、その言葉!
合宿でも話したんだけど、僕が遠隔ヒーリングをしている時に、最近はその言葉が聞こえてくるような気がしていたんだ。
この星に生命が誕生してきてからの数十億年の、生死を含めたあらゆる生命の営々たる営みにつながり、今この時に地球という星のありとあらゆるところに満ち満ちている人間を含めた無数のさまざまな生命たちにつながりながら遠隔ヒーリングをすれば、まるで天空の彼方からの声ように、あるいは地の底からの声ようにも、「それでよろしいのです」という言葉が厳かに響いてくるような気がする。

遠隔ヒーリングの対象者やその周囲の人たちにしても、地上に生きる人間としての未熟さや課題はそれぞれに抱えており、それを越えていくことが病の治癒や幸せの実感につながることであるのだから、それを後押しするエネルギーを送りながら、同時に(病や過ちや課題を抱えたままであっても)「それでよろしいのです」という言葉(というよりもエネルギーとか意志や想念という感じ)が響いてくるのだ。

それは何とも言えない至福のエネルギーに満ちている。
まだうまく言葉で表現できないのだが、存在に対しての無条件の祝福というエネルギーなのかもしれない。

克)はい。
これも今の段階ではあまり詳しくはお伝えできませんが、テーマは「異質なものの融合」です。
言い換えれば、「小さなスケールの摂理とより大きなスケールの摂理の融合」です。
それが成しえた時のエネルギーはとてつもなく強大なものになるのです。
小さなスケールの次元の矛盾や問題を一気に解消するほどのパワーを発揮します。

たとえば、「地上的な死は決して忌むべきものではなく、ほとんどの人にとっては解放の喜びであるという霊的真理と、地上の人間の願いとしての「少しでも長く地上で一緒に過ごしたい。地上にいてほしい」という嘘偽りのない願いや思いは、一見矛盾しているかのように思えます。
しかし、より大きなスケールでの真実・真理(より高い次元における摂理)を揺るがぬベースとして、より小さなスケールでの事実(より低い次元における法則・慣習)を否定することなくエネルギー的に融合させることができたなら、どちらに意識のベースをおいている者にとっても嬉しい結果がもたらされるのです。

スピリチュアルヒーラーを志す皆さんがたに、「地上的な死を否定すべき忌まわしいものと思ってしまう囚われを解消してください」と繰り返しお伝えするのもそういう意味があるからです。
両者が融合したエネルギーは、まさに奇跡のヒーリングとなっていくはずです。

治癒回復や気づきや修正を促すエネルギーと、「それでよろしいのです」というエネルギーも、両者が矛盾や摩擦なく融合すれば、地上の常識を超えて質的に進化した非常に大きな喜びのエネルギーを生み出すのです。

飯)はいよ。
そこのところはエネルギー的にも実感しているような気がしている。
もちろんまだまだ不十分で不完全な状態ではあるが。
ある意味、相反する理念であるわけだから、ともすれば意識やエネルギーのところで別立てにして両方の回路を同時に使っているような時もあるんだよね。
異質なものが理屈抜きでひとつに融合すれば、もっともっとダイナミックなエネルギーになるように思うんだけど、まだなかなかそうはできていないと思う。

克)はい。
そういう現状認識でよろしいと思います。
いずれあなたは、そのエネルギーを生み出すことができるでしょう。
「つながろう」とするのではなく、「異質なものを融合させて、大きな喜びのエネルギーを生み出そう」と思ってくださいね。

あなたがそのエネルギーを獲得することを前提にして、霊界側はそれからの工程表を描いているのですから、必ずそうできるようにお願いします。

飯)そういうプレッシャーの掛け方はどうなんだろうね。
「それでよろしいのです」はどうなったの?(笑)

克)もちろんそれが大前提です(笑)
こちら側の者たちは皆、そういう絶対安心のエネルギーに満たされて生きているのですから。
だからこそ、救済の手を差し延べながらも、幽界や暗黒界も存在することが許されているのです。
それもいつまでもそれでよいというわけではなく、やがて地上界も地球霊界も次の段階に進化する節目に伴って、幽界や暗黒界も消滅させられることになるのですが、それも含めて「それでよろしいのです」ということです。

繰り返しますが、テーマは「異質なものの融合」です。
心と物質の融合、ムゥとアトランティスの(再)融合、霊的真理と地上的原理の融合・・・。
と言えば、また「プレッシャーを掛ける」と反発されそうですね(笑)

近いうちにあなたは八戸に行って、冊子の原稿を書くつもりのようですが、それだけでなく、エネルギー的にも重要なテーマがあることをお忘れなく。
あなたの場合、時にはしばらく日常を離れて、一人になることが必要です。

飯)分りました。
自分でもそんな気がしている。
ところで、八戸はまだ行ったことがないのに、なぜか懐かしい思いが湧いてくるんだけど、それはどうしてなんだろう?

克)それはここに書くためにはお伝えしませんが、・・・もう分りましたね?

飯)うん、分った(笑)
若い頃に大学を辞めた後、北海道に渡る前、青森県の北部をちょっと歩き回っていたが、八戸には行かなかった。
それにも理由があったってことなんだね。

克)あなたが人生に悩んでいた若い頃に、ふと思いついて旅をしたところの多くは、決してたまたまではなく、それなりの理由があったということです。
そして、時期がこなければ行く気にならない場所もあるのですし、まだ行く気になれない場所もあるのです。
「人生には何一つ偶然はない」ということはそういうことです。

飯)はいよ、ありがとう。
八戸には縄文是川遺跡や資料館もあり、ゆっくり観て回るのも楽しみです。

克)リラックスしながら、あなたらしいスケールと緻密さを融合させて、現実的なビジョンを形にしてきてくださいね。

飯)ありがとう。
それではあ、また。

(2012.9.26)

26/09/2012(水) 18:24:25


No.10115  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて92  引用
しかし、今回は特に長いですね。
読んでもらえるのかなぁ?

26/09/2012(水) 20:26:24

No.10116  あきら&ひとみ
Re: 愛は時空を超えて92  引用
>読んでもらえるのかなぁ?

頑張ります。

26/09/2012(水) 23:19:57

No.10117  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて92  引用
剣の話を書こうと思ったら、説明が長くなってしまったからね。

この数日、ちょっとバタバタしていて、何度かに分けて受信したので、克からのメッセージもうまく言葉にできていない気がするし。
実際に伝わってきた雰囲気では、「岩戸開き」を喜んでくれているのですが、僕の言葉への変換がイマイチでした。
すみません。

幹事さんたちやホープさんへのねぎらいと感謝も伝えられたのに、文字にし損ねました。
すみませんというか、改めてありがとうです。

それと、悠々塾症候群はまだまだ解消していないようで、すでに複数の人から「自分も反省・・・」なんていうメールが届いています。

克から伝えられたことをもっとポジティブに受け止めてくださいね。

>グループごとに話された内容に関しては、今の段階ではさほど重要ではありません。
それよりもエネルギー的にどうだったかの方が、はるかに重要です。
自分の悩みや愚痴であっても、相手への批判や指摘であっても、多少は話が逸脱したとしても、つながっていく方向性のエネルギーが込められていたら、それでよかったのです。
その意味では、(わずかな例外はありましたが)皆さんのエネルギーは共鳴していたと言えるでしょう。
意見交換も、概ね和やかに真摯に行われていたようです。<

26/09/2012(水) 23:31:56

No.10118  にぃ
Re: 愛は時空を超えて92  引用
受信お疲れ様です。読みましたよ!

確かに長い!!

26/09/2012(水) 23:42:41

No.10119  san
Re: 愛は時空を超えて92  引用
いや普通に読みますよw
むしろ長いことは喜ばしいです。
それだけ内容が濃いってわけですから
それに個人的にこの掲示板で一番興味を示すのが
このコーナーです。
異質なものとの融合がいまいちわからないですけど
今のこの悠々塾の歩み、心から願う癒していきたい隔たりを不調和をなくしていきたい、自分も皆も幸せにという調和のとれた世界を
実現したいというエネルギーと何らかの異質というか矛盾してると思われることそれが合体融合する。
何故融合するかそれはもともと根本的なところが同じだから
真の幸せを実現するという意識的エネルギーは同一のもの
何が矛盾してるかどこが噛み合ってないかそれは
行動の仕方に違いがあるから異質というか矛盾してるように見える
ちゃんと深いところから見れば根本的なことは同じもの
やがて地上界と地球霊界の進化向上今よりも高い次元化する。
物質もその高次元の影響を受け今よりも驚くべき進歩を遂げる
ここに何らかの真実が隠されてるように思います。
行動の仕方に違いがあるのかもしれませんその異質と思われるものは
もっと言ってしまいますと行動の違いとは個人の意識エネルギーと
全体のエネルギーとでも言いますでしょうか?それらが融合した時に発せられるエネルギーは強大です。地球での悠々塾のつながりで発せられるエネルギーと宇宙からの精妙なエネルギーが癒合することなのかもしれません。その融合した瞬間今まで地球上で起こってた問題すべてを浄化=進化向上新たな時代の幕開けなのです。
でもそれは魂という永遠の営みの中でまだスタートラインにしか
過ぎない。そこからどんな世界を作り出すかは人類一人ひとりにかかっています。それくらいスケールのデカイことなのです。
そのスケール宇宙のスケールから見ればまだ始まったにすぎないってことだと思います。つまり私達の歩みは悠々塾では今福島県の復興とベーシックインカムの導入の件についてでお忙しいかと思われます。この行動の始まりはすべて気づきを与えられそこから霊的心理を知っていき、意識的に高次元にだんだんと近づきそして今
こうしてあなた方は行動しているのです。もし感情的に意識的に
こういう世界ができたらなーなんて思えても実際に行動する人は
少ないです。何故ってそりゃあ難しいからこの社会に相反することは今までの暮らしに浸ってきた人から見れば非常に苦難すぎるのです。それをこういう形で実現していこうと志、行動に今移せてるあなたがたはどれだけすごいことかわかりますか?そのエネルギーと
宇宙の精妙なエネルギーが融合した時あなた方が想像していたものは違う感じで素晴らしい世界が誕生するのかもしれません。
そこで「それでよろしいのです」が来るかも
とにかく今までどおり信じてきた道を貫いてください。
そのエネルギーを慈しみの波動を放ってってください。
俺が言うまでもなく飯沼さん達はやり遂げると思います。
前から抱いていたものがこの回で解決しましたありがとうございまいた。そしてこういう形で携われたことを誇りに思います。
俺は皆さんと実際にお会いして一緒に行動はしていけませんが
自分にできる限りエネルギー的な共鳴はさせて頂きます。
長文失礼しました。

26/09/2012(水) 23:48:24

No.10120  鉄ママ
Re: 愛は時空を超えて92  引用
先日の高島合宿では、飯沼さん、さきさん、ホープさん、幹事のにぃさん、ちぃさん、ありがとうございました。
参加されたみなさん、一緒に過ごさせていただきありがとうございました。

愛は時空を超えて、
合宿時、飯沼さんが「それでよろしいのです」の話しをどう解釈していいのかよくわからずにいました。
そこには、矛盾があるようで納得もいかず「私には分からない。」といった感じです。

今、いろいろ考えていかなければならないことがあります。
私にとっては、なかなか難しい課題です。
堀江さんからのメッセージをうけ、私はずっと考えます。
>あなたの周囲に、理不尽で身勝手で人への思いやりが薄く見える人間が配剤されていることは決して偶然ではない。
あなたの規範、基準からすれば「それはおかしい。人として違っている、。」と思える人間に対して、どのような眼差しを向け、どのような言葉を向けていくのか、、、、、

>あなたも彼も(鉄)実は繊細で傷つきやすく、受け流してしまうことが苦手で、違和感を解消させることも苦手である。
、、、、、、あなたとしての枠を緩め、もっと無防備に相手に寄り添ってあげられる人なのだ。

どうしたら無防備に寄り添うことが出来るのか?
あなたには出来ます、と言われても、、、

愛は時空を超えてを読んで、「それでよろしいのです」といった感覚がなんとなくですがわかったような気がしました。
無防備、に関しては⁇なのでしたが偶然仲間からの電話で「彼女に対して私は無防備に寄り添っている」と感じました。
この感覚か〜、と。

傾向、特性は千差万別。
「それでよろしいのです」
心に落とします。

ありがとうございました。

27/09/2012(木) 01:27:56

No.10122  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて92  引用
高島合宿では幹事を務めてくれたにぃくんの、「確かに長い!」というコメントと、
中学生というsanクンの「いや普通に読みますよw。むしろ長いことは喜ばしいです。」というコメントがほぼ同時に入っていたので、思わず笑ってしまいました。

さすが、にぃクン。さすが、sanクンです(笑)

☆sanクン

>異質なものとの融合がいまいちわからないですけど

sanクンもすでに感じているように、
「何故融合するか。それはもともと根本的なところが同じだから」ということです。

神は、光も闇も、心も物質も、高次元も低次元も、正義も悪も、希望も虚無も、調和も混乱も矛盾も、あらゆる全てのものを包摂してひとつであるのでしょう。
逆から言えば、あらゆるものはいかなる違いや矛盾・不合理などにかかわらず、すべては神の調和の中でひとつなのでしょうね。

こういうことについて書き始めるとまた長くなるので、またいずれ。

☆鉄ママ

高島合宿、お疲れさまでした。

先日の鉄ママへの個人メッセージは、克からというよりは鉄ママの指導霊さんの一人からだったようです。
もちろん、私の場合は克を通じて受信するのでしょうが、男性的なエネルギーが強くて、メッセージも男性の言葉で表現しました。

現状がいかなるものであれ、「それでよろしいのです」という感覚は、頭で考えてもつながらないように思います。
でも、意識し続け、考え続けていれば、何かの拍子にふと心で分かるものなのかもしれませんね。

28/09/2012(金) 01:08:51

No.10123  あきどん
Re: 愛は時空を超えて92  引用
愛は時空を超えて、ありがとうございました。
sanくん(?さん?)のは読んだらなんか涙が出ました。
青森県というと、合宿で、故郷が青森の方とお話したら、鹿児島と青森の意外な繋がりがわかり親近感がわいていたところでした。青森の人の言葉のイントネーションが鹿児島のと似てるな〜不思議、と思ってたのですが薩摩藩が青森のある地域にいたんだそうで。
ヌマサン、八戸をゆっくり楽しんできてください。

28/09/2012(金) 14:28:24

No.10124  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて92  引用
☆あきどんさん、高島合宿お疲れさまでした。
ついにあきどんさんも、「ヌマさん」と呼ぶようになりましたね。
合宿の時に、みおちゃんに「ジャムおじさん」と呼ばれてしまいました。
普段からの親の躾けというものは、意外な場面で露見するものです。

薩摩藩と青森の意外なのつながりがあるんですか?
初めて聞きました。

八戸には1日から行くつもりだったのですが、台風なので一日延ばそうかと思っています。
嵐の中を突き進むのも悪くないとは思いながら、運休や大幅遅れなどは面倒ですからね。
関東東北はひどいことにならないとは思うのですが、どうしようかな・・・。

そういえば何年も前に青森市の三内丸山遺跡に行くときは、今は廃止になった夜行特急「日本海」が強風と雪で運休になりました。

29/09/2012(土) 14:39:15

No.10125  みさお
Re: 愛は時空を超えて92  引用
長いのは 嬉しいし 有難いことです。
克子さんを感じられるのも 嬉しいことです。

30/09/2012(日) 00:51:14

No.10126  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて92  引用
☆みさおさん

高島合宿、お疲れさまでした。
夕食はみさおさんの隣の席で、いろいろ話せました。
みさおさんが(ついに!)、自分なりのスジ論を越えて、みさおさん本来の絶対的な優しさを発揮しはじめていることがとっても嬉しく、感動してしまいました。
みさおさんは、弱っている人や問題を抱えている人に寄り添って、のんびりとしたスケールの大きい優しさで、安心のエネルギーを注げる人だと思いました。

そのエネルギーをしっかりと定着させるために、まるちゃんとさいこさんと岡山のお母さんとのエネルギーの共鳴を勧めたのですが、自分から言い出しにくくてちょっと躊躇しているみさおさんが可愛かったです(笑)

30/09/2012(日) 11:55:51


No.10113 さき ホームページ 
いわき市のWBCによる内部被曝検査、最大値は1キロ当たり3300ベクレル 引用
ttp://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/09/post_5113.html
福島民報(9・26)

いわき市は10月からホールボディーカウンターによる市民の内部被ばく検査の対象者を拡大する。平成23年3月12日時点で同市に住民登録があり、母子健康手帳の交付を受けている妊婦は全て検査を受けることができる。
 これまでの対象は同日時点で18歳以下の子どもと、22年8月から23年7月までに母子健康手帳を交付された妊婦だった。既に検査を受けた中で集計済みの1万2134人のうち、放射性物質が不検出だったのは1万1514人で94・9%、検出されたのは620人で5・1%だった。検出された人のうち最大値は1キロ当たり3300ベクレルだった。これまでの対象については来年8月末の検査終了を予定していたが、今年度末までに前倒しする。

 飲料用井戸水検査についても水道給水区域内を対象にした検査を実施する。1月から実施している給水区域外での検査結果は1191件いずれも不検出となっている。
 市は家庭における食事の検査も実施しており、53件中で41件が不検出、12件で放射性物質が検出された。検出された中で最大値は1キロ当たり2・21ベクレルだった。 内部被ばく、井戸水の検査場所は市総合保健福祉センター。希望者は放射線健康管理センターに申し込む。内部被ばく検査の申し込みは電話0246(27)8562、井戸水検査は電話0246(27)8560へ。

26/09/2012(水) 17:40:42


No.10121  飯沼 E-mail
Re: いわき市のWBCによる内部被曝検査、最大値は1キロ当たり3300ベクレル 引用
これは福島民報の誤報だったようですね。
体重1キロ当たり3300ベクレルではなく、全身中に3300ベクレルの内部被曝ということのようです。(ガンマー線のみ計測です)

昨夜さきさんと、「体重が30キロとしても、1キロあたり3300ベクレルであれば、全身では10万ベクレルになる。これはとんでもない数値だし、妊婦さんや子供ならある程度は食べ物にも気をつけているだろうに、そもそもいったい何を食べ続けてこういう内部被曝の数値になったのだろう?」と話し合っていました。

他の新聞によれば、この数値が計測されたのは子供さんのようです。
体重が30キログラムだとすれば、1キロあたり110ベクレルの内部被曝ということになります。
実際にはホールボディカウンターは、ガンマー線以外の放射線は計測できないのですし、セシウムにしても全身に均等にあるわけでもないようですから、決して安心できる数値ではないと思います。

27/09/2012(木) 16:58:47


No.10108 sono  
お願いがあり、投稿しています。 引用
皆さん、突然済みません。
お願いがあり、投稿しています。

私の仲の良い友人(37歳)が、肺がんで苦しんでいます。

2年くらい前に肺がんと診断され、切除後、
投薬をし再発は無かったのですが、
今回また再発が発見され、抗がん剤投薬が始まったそうです。

彼女の言葉、、、

「治療しても、よくなるかわからない?若いし。
まぁ、あまり、希望的な観測はできないかも、、。

前、休んでたとき、いろいろブログみたけど、
みんな自分だけ、 奇跡が!!っな感じだったけど、
結局お亡くなりになってるし、私はそぅいぅとこ冷静かも、、。

こんなん言ったらあかんのだろうけど、挫折の多い人生だったし、
これから、 普通の人の生活さえも送れないのであれば、
もぅ薬漬けにならんくてもなーなんて思ったりもします。

人生うまいこといかんなーってずっと思ってたけど、
まさかに最後にこんなことがあるとは!てな感じです。
ほんとは、ここ2ヶ月くらい、がん患者ということわすれて、
ご機嫌にすごせてたんだけどね・・・」

まだ若く、結婚されて間もないのに、まだまだこれから、
彼女らしく幸せに暮らしてほしいって心から思っています。

この文を読むと諦めそうになってる彼女ですが、
まだまだ諦めて欲しくない、まだまだ輝いてほしい。

どうか彼女の為に、エネルギーを送ってもらえませんでしょうか。

皆さん、どうかよろしくお願いいたします。

25/09/2012(火) 10:19:22


No.10109  飯沼 E-mail
Re: お願いがあり、投稿しています。 引用
☆SONOさん

こんにちは。
高島合宿、お疲れさまでした。

この掲示板は自由に使ってもらって構わないのですが、個人的な友人・知人に対するヒーリングエネルギーの要請については、できれば遠隔ヒーリングか直接ヒーリングも合わせてお申込みいただきたいと思っています。(あくまでもこちらの希望としてで、決して絶対的な条件にするつもりはありませんが)

ヒーリングの料金に関しては、経済的に厳しい状況であれば、喜んで無料でさせていただきます。

というのは、私は何人もの方から遠隔ヒーリングのご依頼を受けているので、ご依頼者との不公平感が生じる恐れがあると思うからです。

ヒーリングのお申し込みをせずに掲示板で皆さんに呼びかけることを禁止しようとは思いませんが、そういう場合は私は(建前上)不参加ということにせざるをえません。
そういう場合でも、掲示板での呼びかけを読んだ皆さんは、呼びかけに呼応してヒーリングエネルギーを送ってあげてほしいと思います。
杓子定規なことを言わねばならないことが心苦しく、申し訳ないのですが、諸般の事情をご理解いただければと思います。
。。。。。。。。。。

☆皆さんへ

スレ違いですが、高島合宿の報告・感想、ありがとうございます。
いろいろとバタバタしていて、私からのコメントが遅れています。
すみません。
明日中ぐらいには《愛は時空を超えて》をアップするつもりなので、そこに合宿のことを含めることになると思います。

☆あきら&ひとみさん

高島合宿、お疲れさまでした。
遠いところからの参加、嬉しかったです。
関東定例会のお知らせ、アップしてくれてありがとう。
またお世話になりますが、よろしくお願いします。

25/09/2012(火) 11:30:17

No.10110  飯沼 E-mail
Re: お願いがあり、投稿しています。 引用
またまたスレ違いですが、
某メーリングリストに投稿された専門家のコメントです。
非常に重要であると思うので、一部をコピーしてお伝えしておきます。
。。。。。
(前略)
福島県内などに設置された放射能モニタリングポストの実態調査を行いつつあります。

今回、中途データですが、極めてはっきりした、見せかけの汚染低減化工作が設置者によってなされていることが確認されましたので、皆様にそれを中間的に発表し、緊急記者会見を検証チームとして行い、データの一部を公表したいと思います。
(後略)

25/09/2012(火) 14:04:17

No.10111  sono
Re: お願いがあり、投稿しています。 引用
そうなんですね!済みませんでした!
大変失礼しました、
ご迷惑をおかけして済みません!!!

25/09/2012(火) 14:21:56

No.10112  飯沼 E-mail
Re: お願いがあり、投稿しています。 引用
☆SONOさん

いえいえ、決して迷惑などということではありません。
ただ、いろいろな兼ね合いがあるので、そのあたりのことを書かせていただきました。

繰り返しますが、あくまでこちらの事情の説明であり、希望・要望です。
ご依頼がなければ皆さんへのヒーリングの要請を禁止するというものでは全くありません。
あくまでも兼ね合いというところからお読みください。

私はもともとというか本来は、ヒーリングというものはお金との交換(料金をいただいて)の前提でさせていただくべきものではないと思っています。
しかしながら、こちらも生活していかねばならず、やむを得ず料金の設定をさせていただいています。

なので、経済的にご事情がある方は遠慮なくお申し出いただいてかまわないのです。
お金よりもいのちや健康、心の健やかさや喜びが優先です。

ご本人がヒーリングなどについて否定的なことも少なくありません。
そういう場合は、ご本人には知らせずに、その人のご家族・友人などからのご依頼もよくあります。

25/09/2012(火) 14:44:37


No.10107 あきら&ひとみ  
お知らせです 引用
関東定例会のお知らせです。

日時  10月20日(土)

    14時から17時まで(受付13時30分から)

場所  志木市民会館パルシティ 104号室(最寄り駅 東武東上線志木駅)
    埼玉県志木市本町1-11-50

参加費  1500円

福島原発事故から約1年半が経ちました。
あのような事故がありながらも国の基本姿勢は変わっていません。
もう僕らのような普通の人達の力で、今までのシステムを壊していくしかないのだと思います。
皆さんの参加をお待ちしています。
定例会終了後、交流会もありますのでお時間のある方はこちらもご参加よろしくお願いします。

24/09/2012(月) 23:01:57



No.10098 あきら&ひとみ  
グループ別の報告 引用
生命系についてみんなが思う事。
・ あの人はこんな人とか決め付けてしまうこと自体その人の事を物質化してしまっている。
人は日々、その時々で変わっていくもの、決め付けることは間違い。
・ 自分の持っている臆病なものを手放せない。判りやすいものでは金銭など。
・ たとえどんなに立場的な違いや境遇の違いがあろうと、魂と魂、心と心で繋がって行く事。その人のために何かをしてあげる。寄り添ってほしい人には寄り添ってあげたい。どんな人にも・・・。
・ 生命系は繋がろうとするもの、物質系は分けるもの。
・ 目に見えるものではないものの繋がり、気持ちに繋がること。
 ↓     ↓     ↓
これらの生命系がこれからの社会を変えていく!!
 ↓どうしていけばいいのか?
全ての人達にわかりやすいもの。そのまず第一歩が必要!
 ↓     ↓     ↓
この話し合いの中では、答えはでませんでしたが、もっともっと
悠々塾につながる人たちの強引さ、進む力を出していかなければ
ならない!っという意見が出ました。
 

人を癒すということについて
大前提として、自分が心を開き、相手にも心を開いてもらう。
単純だけどけっこう難しいことだよねって話をしました。
でもとても大事な事だと思います。
それから、病にある人や被爆による健康被害に苦しむ人たちを癒して行く事について、自信を持って関わらしてもらおうと気持ちを共有しました。

他にも沢山みんなで話し合いました、とても有意義な時間でした。

19/09/2012(水) 23:43:26


No.10099  和也
グループ別の報告 引用
【生命系の復権、生命系の世の中の復興についてのイメージを、自由に語っていただきました。】
・すべての生き物は必要な存在。人間関係がうまくいかないことも、必要があってもたらされる。すべてに感謝し、お返しできる生き方を当たり前にしていきたい。
・自然を壊して必要のない物を作るのではなく、知恵を使って必要なものを自然を生かしながら作って、経済活動を行っていく。農業を復権させる。分かち合いながら、バランスよく暮らせるようにして、物がもっとうまく循環するようにする。
・意識の切り替えが必要な時期にきている。生命系・物質系の2つの思考方法があるのではなく、生命系が本物。生命系を知るために、物質系を知る必要があった。物質系は、意識を切り替えるプロセスとして必要だった。
・命を大事にしていくこと。昔は、貧しくてもみんな助け合い、物がなくても不幸ではなかった。命を大事にして助け合っていくというのが、一番簡単な方法。
・物に固執したり溜め込むことよりも、もっと満たされる世界がある。他に幸せなものがあれば、物を求めなくなる。「お金ではない」と多くの人が気づき始めている。生命系に移行する時期にきている。
・味方も敵も、気の合わない者も受け入れるようにするには、囚われをなくすことが必要。そうすれば、「生きていること」は認めることができる。
・物質系でより多くを持っている人が、持っていない人に与えるのが、いのちはひとつらなりということに繋がる。
・物より心が大切だと気付いた人が増えてきている。心を大事にする人が一定数以上に増えれば、生命系へ移行する流れは加速して止められない。物質系の考えが、意味を持たないものになっていく。
・違いを越えていくために、違いを認め合っていく。人の命を粗末にすることは、いかに愚かなことか。「これは間違っていたんだ」と分かるためにこのような世界になっている。ベーシックインカムで格差がなくなり、安定した暮らしができるようになれば、個性が生きてくる。違いが輝いてくる。心を大切に生きて行くことが大事な世の中になるよう、気付く時期にきている。

【自分の中の積極的に踏み出しにくい何かについて】
・自分の中に強い自己否定があるので、自信が持てない。
・自信がない。どう思われるか、評価を恐れてしまう。でも、目の前に苦しんでいる人がいたら、自信とか評価とかはどうでも良くなる。そういう方向に意識を向けるようにしていきたい。
・人からの評価を越えようとするには、踏み出す以外にない。どうにもならないものは、どうにもならない。行くしかない。
・自信のなさがあって、言葉が出なかったことがあるが、物質的なことも含めて、できることはさせてもらいたい。
・周りの目も気にならないし、自信もなくはないが、くたびれてしまったり、多少の報われなさがある。もっと楽にできるように、本当の喜びで動けるようになれたらいい。
・日々の生活では能天気なところがあって、切羽詰まった責任がないということもあり、必死になっていないところがある。
・自信のなさがあって、自分でもいいのかという思いになる。人の目、評価が気になるのは、自分への関心が強いから。自分への気持ちをもっと薄くしていきたい。
・ヒーリング・カウンセリングに関しては、それを求めている人には働きかけやすいが、求めていない人やまったく関心がない人に対して働きかけるのは、ハードルが高い。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すべての人、すべての生命のことを、お互いが当たり前のように思い合い、支え合う生命系の世の中。
皆が同じものを目指し、生命系の世の中を実現するために自分にできることをさせて頂きたい…。
その意志を皆さんが共有していることをお互いに再確認することができたと思います。
素晴らしい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。

20/09/2012(木) 23:13:46

No.10100  久美
Re: グループ別の報告 引用
合宿お疲れ様でした。
にぃさん、ちぃさん、ホープさん、色々お世話になり本当にありがとうございました。
お忙しい中、お手数をおかけしました。
??沼さん、さきさん、皆さん、ありがとうございました。

みんとさん、あきどんさん、お会い出来て嬉しかったです。

グループ別の話し合いでは、私の相談に皆さん真剣に乗ってくださり、本当にありがとうございました。
緊張しやすい私ですが、皆さん温かく言葉をかけてくれてとても嬉しかったです。
お陰さまで、気持ちが随分楽になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

高島は自然がとても綺麗で、生き物たちが生き生きしてました。
皆さんと一緒に楽しめて嬉しかったです。

本当にありがとうございました。

20/09/2012(木) 23:15:49

No.10101  にぃ&ちぃ
Re: グループ別の報告 引用
こんばんは!
皆さんありがとうございます。
お疲れは取れましたでしょうか?
私たちは元気元気です^^
本当にありがとうございました!!

>ホープさんの「海が荒れてる時ほど船のスピードは落としちゃダメなんです。余計に波にのまれるんです。荒れてる時ほど、突き進むんです」

私も肝に銘じます!
また是非合宿を〜☆ よろしくお願いします!


ではグループ別の報告をさせていただきます。

<自分に出来ることはしたいという気持ちの確認と共有>
・東京で行われたデモに行ったがマスクをしている人が殆どおらず、しにくかった。
・福島でもマスクをしている人は殆どおらず、マスクをしにくい雰囲気、放射能の話をしにくい雰囲気がある。
・抑え込むしかない福島の方達の気持ちを思うと辛い。
・不安を煽っているような気がして福島に住む親戚に情報を伝えにくい。
・福島に行きたい。
・政府は被曝による健康被害とは認めないように思う。それを見過ごして良いとは思えない。
・(健康被害が起きないのが一番だが)悠々塾のみんなと一緒だったら病を癒していける。

<踏み出しにくい何か>
・そう言われると「自分以外の人たち」と思ってしまい、自分は別と思ってしまう。
・自信が無い。
・人の目、評価を気にしてしまう。
・でも以前はヌマやさきさんはすごい!と思っても、そうなりたいと思うことさえおこがましく思えたが、今は自分も一緒に頑張りたいと思えるようになった。

<生命系とは>
・そこにあるもの→与えられたもの、授けられたもの。自分のものはない。循環させる。
・縄文時代は分け与えること、もらうこと、を喜びあっていた。
・農村で暮らすイメージ
・天気が悪くて食べ物が採れない→奪ったり囲い込んだりしない。
・お金の価値が無くなった時に「どうしてくれるの」→物質系
お金の価値が無くなっても「私にはこんな暮らしや繋がりがある」→生命系

同じグループの方、追加がありましたらよろしくお願いします!

21/09/2012(金) 00:07:26

No.10102  さき ホームページ
Re: グループ別の報告 引用
皆さん合宿の疲れも回復、日常ペースもとり戻しておられるかなと思います。

<再掲>
合宿の時にお知らせした福島への思い・メッセージ募集
福島が好き、編集部のブログに掲載しています↓
ttp://blog.goo.ne.jp/fukushimagasuki/e/6a3fae28b8000ec2823564f8c3d02349
福島で暮らす皆さんへ
ブログで紹介している福島からの手紙に返信するつもりで、
あなたの思いを送っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。(ドネメッセージでもOKです)

21/09/2012(金) 11:12:12

No.10103  ひらり
Re: グループ別の報告 引用
  グループ別意見交換

  最初に自分の中の踏み出しにくい何かから話して頂きました。

*自分が情けないと感じてる。だから少しでも役立つ事を出来る事が嬉しい。
*自分は共感が足りないと思う。共感してるつもりだが、心底そうなのか分からない。
*今回の合宿はまだスピリチュアルな事が理解しきれてないが、皆が好き皆と一緒に居たいので参加した。
*仕事と自分のやりたい事、やるべき事の乖離、実際収入が無いと生活もやりたい事も出来ない。
そこにどう決着をつければいいのか分からない。
*今の自分、福島の現状を見てもどうすればいいか、知人もいるが電話をかけるのも躊躇する。
 (相手の状況が分からない)
色んなお話が出る中で自分もそうだとか、自分を否定する発言にはそんなことは無いよとの声が上がってました。

そこから生命系の社会へと話を繋げて、今の社会は我よしの人が大半を占めている。
職場でもそう感じる事が多々ある。
誰にでも大なり小なり我よしと思うところがあり、個々の度合いが違うのだと思う。

今回の震災で一瞬にしてモノが失われるのを見せられた。

お金はアイテムだと思う。沢山持ちすぎると失くすのが怖くなる。

分かち合う事の大切さを考えるが、現実自分に余裕がないと分かち合うことが難しく感じる。
将来の不安を考えると自分もお金を持っておきたい。

ベーシックインカム制度が導入されれば気持ちにゆとりが出来ると思う。
人の二分化が始まって来たように思う。
地域コミュニティが出来れば、その中で地域通貨(国内のみでの政府券の発行でもあれば)で分かち合って生きていけると思う。

何をしたらいいのか分からなくても、その時々で今自分が出来ることをする。そこから始める。
行動出来る人は行動を、支援出来る人は支援をする。自分一人では限りがあるが、それが繋がれば大きな力となる。


--------------
今回の合宿で感じた事。

職業、年齢も超え、皆が高島に集まった事が凄いと思いました。
それぞれの悩みや想いを共有し、否定することなく受け入れる、この仲間とならどんなことも乗り越え助け合ってやっていけると確認できました。
この人の繋がりがもっと大きくなれば世の中を変えていけると思います。
改めて人の繋がりの大切さを感じました。

***グループの皆さん、補足があれば書いて下さいね。***

     まる ひらり

21/09/2012(金) 23:37:40

No.10106  みゆきん
Re: グループ別の報告 引用
報告の書き込み、ありがとうございます。
生命系ってどういうのか、感覚ではなんとなくわかるような気がするのですが、言葉にあらわすとなると難しいです。
なので、そういうことか、そうやそうや、など感覚と照らし合わせながら読ませていただいています。
遅くなりましたが、にぃさん、ちぃさん、幹事お疲れ様でした。お世話になりました。
ありがとうございました!
ぬまさん、さきさん、ホープさん、ありがとうございました。
みなさん、ありがとうございました。

24/09/2012(月) 14:54:03


No.10104 のぶよ  
「守田敏也さん講演会」のお知らせ 引用
「守田敏也さん講演会」が催されますのでお知らせします。

「守田敏也さん講演会」
日時:9月27日(木)午後7時〜9時
場所:篠山市民センター1F多目的ホール
  (兵庫県篠山市黒岡191)
  (TEL:079−554−2188)
資料代:500円

「守田敏也さんを囲んで」
日時:9月28日(金)午前10時〜12時
場所:丹波市柏原住民センター
  (兵庫県丹波市柏原町柏原5528)
  (TEL:0795−72−2552)
資料代:500円
※託児あります(要予約23日までに連絡してください)
 (080−2533−6972足立さん)

主催:「放射能から子どもを守る丹波ネットワーク」加盟団体

昨年の3.11東日本大震災から1年半。今もなお福島第一原発から大量の放射能が放射能が漏れ続けている。子どもたちは放射能を吸い込まないようマスクをつけて生活し、「外部被ばく」を避けるために大好きな外遊びもできない。そんな生活を強いられながら見えない放射能と戦っている。そして「内部被ばく」から子どもたちを守るために周りの大人たちが日々の食事に気を付け体内に放射能を取り込まないように懸命の努力をしている。この現実を知っている人がどれだけいるだろうか?どれだけメディアが真実を報道しているのだろうか?今この時も被ばくしている人がいることを忘れてはならない!。
そんな取り返しのつかない事故の後、再稼働を始めた大飯原発。その大飯原発から50キロ圏内、丹波地方に住む私たちが「知るべきこと」「原子力災害対策」を守田敏也さんに学び、考えて生かしていきましょう。
という趣旨の講演会が催されますのでお知らせします。丹波地方以外の方にもおすすめです。

守田敏也さんは京都市在住のフリーライターです。
原発のことでマスコミで報道されないこと等も、わかりやすく話され、以前講演を聞かれた方はぜひ聞いたらいいよと言われてました。

22/09/2012(土) 17:38:08


No.10105  飯沼 E-mail
Re: 「守田敏也さん講演会」のお知らせ 引用
☆のぶよさん、お知らせありがとうございます。
できるだけ行けるようにしたいと思います。

今日はとんでもないニュースが報道されました。
昨年3月12日の爆発前に、すでに非常に大量の放射能が放出されていたというのです。
双葉町では空間線量が毎時1590マイクロシーベルト。
1日で30ミリシーベルト以上の被曝量です。
福島県が今頃になって公表するということは、今までは隠していたということです。
こういうとんでもない事実がまだまだたくさん隠されているのでしょう。
やはり、大変なことになってしまいそうです。


◆双葉町で1590マイクロシーベルト=原発事故翌日、データ回収で判明―福島

福島県は21日、東京電力福島第1、第2原発周辺で、昨年3月に観測された空間放射線量を公表した。第1原発から北西に5.6キロの双葉町上羽鳥では、事故発生翌日の12日午後3時に毎時1590マイクロシーベルトを記録。原発敷地外ではこれまでで最も高かった。
 県の放射線モニタリングポストは原発周辺を中心に25局あったが、震災後、データ伝送システムの故障や停電で測定結果が分からない状態になった。県は津波で流失した5局を除き、装置内のメモリーなどを回収、解析を進めていた。

22/09/2012(土) 20:08:27


No.10081 にぃ&ちぃ  E-mail
合宿お疲れさまでした! 引用
皆さん、お疲れ様でした!
疲れはでていませんか?
又、機会があれば年に一度は合宿を、行いましょう!

                にぃでした。



合宿おつかれさまでした!ありがとうございました!!

初対面のみんとさんをはじめ総勢38名+お子さん4名の方々にご参加いただき、
2日間共に学び、楽しく有意義な時間を過ごし、美味しい食事をいただいて、
岩戸開きが出来嬉しかったです!

帰りの15時発の船は台風の影響でものすごく揺れて怖かったですが
皆さん大丈夫でしたでしょうか?

合宿の締めに大荒れの海を渡り・・・
これからの大荒れの世の中を示唆するかのようで
もうあかん!もうダメ!死ぬ〜!と真剣にビビった自分が情けないですが、
何があっても大丈夫!皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っています!

行き届かぬ点が多々ありましたことをお詫びするとともに、
皆さんのご協力により無事に合宿を終えられましたこと感謝いたします。
そしてお宿との連絡や調整、観光の案内など、たくさんおちからをお貸し下さいましたホープさん、
お忙しい中、本当にありがとうございました!
ご無理言いましたにも関わらずご協力下さいましたお宿の方々にも感謝しています。

皆さん、本当に本当にありがとうございました!
これからもみんなで一緒に頑張っていきましょう!

                  ちぃ

17/09/2012(月) 14:50:05


No.10083  飯沼 E-mail
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
高島合宿に参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

ホープさんや幹事のにぃ&ちぃさんをはじめ、参加者のみなさんのおかげで意義深い合宿になりました。

15日の夕方の共鳴は、「岩戸開き」につながるものであったと思います。
ただ、「生命系」についての私の話が分かりにくかったり、岡山組の参加者がちょっと少なかったりしたこともあり、エネルギー的に多少不十分なところがあったように感じました。
できれば夕方の共鳴を受けて、その場で「岩戸開き、成りました」と言いたかったのですが、そうは言えませんでした。

そこは翌日の午後の「神占山」での共鳴によって埋めることができ、今回の「岩戸開き」は成就したと思っています。

皆さん、本当にありがとうございました!

地上界浄化の雛形としての日本には、これからさらにさまざまなことがもたらされると思います。

目先のことで言えば、決して好都合なことばかりでなく、むしろ厳しい試練にさらされると考えるべきでしょう。
混乱や不安を越えて、「生命系」の新しい価値観とそれが形になる社会をめざし、あちらこちらで「生命系」の判断・選択を優先させる実際的な場を形成していくことでしか、乗り切れないような事態がもたらされるのかもしれません。

まさに、帰りの船がそうだったように、転覆しそうなぐらい大揺れに揺れながら、荒波の中を突き進んでいかねばならないということかもしれないのです。

「生命系」という生き方(お金や物質への考え方・使い方、人や社会との関わり方、等々)においては、誰もが不十分であるのです。
なので、誰もが今までの自分や世間の常識を基準にしていては、「生命系」の生き方に大きく踏み出せないでしょう。

しかし、不十分だからと言って、人や自分を否定しても何も始まりません。
「生命系」とは摂理そのものですから、摂理に反している者にそれにふさわしい状況・状態がもたらされることも摂理に照らせば当然であり、その状況でさらに摂理に反した言動をすれば、さらに厳しい摂理が適用されるのも当然です。
そうであったとしても、それは決して罰ではなく、その人の気づきや進化向上を促すためのものなのです。

どんなに摂理を踏み外して過ちを重ねる状態であっても(それは当然のことながら、つらく厳しい埋め合わせが伴うわけですが)、それも含めて進化向上の途上であるのですから、大きなスケールの摂理からすれば、「それでよろしいのです」ということになるのでしょう。
(このあたりのことは、グループ別の意見交換の報告や皆さんからのご質問などを受けて、追々に書いていきます。)

話は変わりますが、私がずっと考えても分からなかった謎が、高島の地元の人のお話で一気に解けました。
高島の普通の民家から、3000年前のペルシャの剣が出て来たのですが、その理由や経緯がどうしてもわからなかったのです。
でも、地元の人の質問してあっさりと謎が解けました。
そして、それこそが高島と神武東征のつながりや天皇家の出自に係る重大な傍証であるように思います。

いろいろな意味で、非常に意義深い高島合宿になりました。
皆さん、本当にありがとうございました!
。。。。。。。。。。

☆みんとさん、さっそくの書き込み、あrがとうございます。
お会いできてうれしかったです。
無事に帰れてよかったですね。

「がっかり」のところ、もう少しお聞きしたいと思いました(笑)

☆前島さん、地域通貨の情報、ありがとうございます。
ピーナツ通貨のことは知っていましたが、かなり詳しいサイトがあるのですね。
いずれ事務局を訪問して、詳しいお話を聞きに行くことにします。

17/09/2012(月) 15:21:36

No.10084  さき ホームページ
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
にぃさん、ちぃさん、合宿に参加された皆さんお疲れ様でした。
(私は元気に帰ったものの今日は疲れて昼前まで寝てました。笑)

遠方からもこの日のために駆けつけて下さった皆さん。
ありがとうございました。
みんとさん、お会いできてうれしかったです!

物質系から生命系へ。
それをテーマにして40人余の人たちがそれぞれに都合をあわせて、高島と言う場に集ったこと。
行きの交通渋滞も台風も途中の暑さも帰りの荒海も予想外のこともたくさんあったけどみんなでちからをあわせて一緒に高島で過ごしたこと。美しい海を見て感動し、波の音を聞き、美味しい魚をいただいて、語りあい、たくさん汗もかいて、無事に合宿を終えることができたこと。
そのこと自体が実はすごいことなのだと感じます。

グループ別の話し合いではそれぞれに普段とはちがう雰囲気で話しが出来たんじゃないかな。また皆さんから聞かせて下さい。
自分のなかにある軸をそれぞれが少しづつ、気づいたところから「物質系から生命系へ」シフトしていったら、自分もみんなも喜べる方向へ向かっていけるし、幸せになっていけるんだと思います。

自信のなさがあるし、課題もある。
けど合宿を通じてあらためて、ここぞ、という時にみんなが発揮するパワーや団結力を感じました。
説明や理屈じゃない実践力です。人が人を思う気持ちです。
それがいのちのみなもとだと思っています。
そのみなもとにつながっていきたいです。みんなと一緒に!!
皆さんありがとうございました。
そして、これからも一緒に歩いていけたらうれしいです。

17/09/2012(月) 16:23:11

No.10085  ひらり
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
今回の合宿に参加出来て、とても嬉しく思ってます。

幹事のにぃくん、ちぃちゃん、ありがとうございます。
ホープさん、飯沼さん、さきさん、集った皆さん、お宿の皆さんありがとうございました。

素晴らしい大自然の中でゆったり穏やかな、そしてとても有意義な時間を過ごせました。皆が高島に集まった事が凄いと思います。

帰りの船はちぃちゃんだけではなく、私もビビりました。(本当に転覆するかもとドキドキしました。)身体半分位波を被り、ビビリながらも禊ぎだと思いました。あの船の名前はきぼう号でしたね。

また気持ちを新たに皆さんと一緒に歩んで行けたら嬉しいです。
グループ別の話の報告は夫が郷里から帰って来てからすると思います。

皆さん本当にありがとうね♪

17/09/2012(月) 19:15:28

No.10086  みやっち&藍子 ホームページ E-mail
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用

合宿、おつかれさまでした。子連れでご迷惑もおかけしたと思いますが、みなさんたくさん遊んでいただいて本当にありがとうございました。

合宿でしか味わえない、楽しさと学びが詰まっていました。
にいさん、ちいさん、いろいろ気遣いとリード役ありがとうございました。お世話になりました。

ホープさん、最後は笠岡まで車で送っていただきお疲れのところ本当に恐縮でしたが、心底助かりました。ありがとうございました。

そしてあの船のあのスピード、海が荒れてるのだから速度を落とせばよいのに、、と思っていましたが、ホープさんの「海が荒れてる時ほど船のスピードは落としちゃダメなんです。余計に波にのまれるんです。荒れてる時ほど、突き進むんです」という言葉を車中で伺ったとき、本当に目から鱗が落ちるほど衝撃受けました。

人生に置き換えても、働きに置き換えても、それはきっと同じなのだろうと思いました。頑張っていきます。

ヌマさんも、さきさんもありがとうございました。合宿、私もまたやってほしいです。みなさん本当にお世話になりました。ありがとうございます。

17/09/2012(月) 19:50:46

No.10087  それ
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
合宿ありがとうございました!
帰路、四国路は暴風雨に見舞われ、高速道で立ち往生してしまいましたが、なんとか帰り着きました。
後発の船も大揺れだったんですね。

ぬまさん、さきさんありがとう!
お世話下さったにぃくん&ちぃさんほんとにありがとね。
そして、初対面なのに、朝早くたたき起こして、真名井まで案内していただいたホープさん、感謝感謝です。
おかげさまで10歳若返ってしまいました。

これだけの大所帯なのに、穏やかな時間、空間がありましたね。
当たり前のような、、、奇跡のような二日間でした。

同世代の三田さんと食事中に話した一節、、、
私たちのこれまでの人生、歩みってたいしたことではなかったってことだよね。(二人とも十分にいろいろあったのですが、、)
本番はここから、今からだよね。
”いのち”を思う生き方を本気でしていく時だよね。
話しながら肝に銘じたことでした。
(けっしてお酒のいきおいではありません、、きっと)

ゆっくり話すチャンスがないままお別れしたひとも沢山いました。
次回は二泊???

ぬまさん、さきさんの話
グループでの話しあいのこと、またゆっくり書きます。

まずは皆さんへ、、ありがとうございました。
皆さんと共にあることが大きな勇気となっています。
                  

17/09/2012(月) 20:25:57

No.10088  それ
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
NO10087は”それいゆ”でした。

                  

17/09/2012(月) 20:30:48

No.10089  あきこ
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
ちいさん、にいくん、色々とお世話になり、
本当にありがとうございました。

ヌマさん、さきさん、ホープさん、みなさま
本当にありがとうございました。

ミントさん、初めてでしたがお会いできて嬉しかったです。

片付けも掃除も出来ず、先に帰って申し訳ありませんでした。

合宿やいろいろな事を通じて、
恐れずに変化していくことを勉強させてもらっています。
まだまだ不十分ですが、これからも宜しくお願いします。

17/09/2012(月) 23:31:05

No.10090  さき ホームページ
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
合宿の時にお知らせした福島への思い・メッセージ募集
福島が好き、編集部のブログに掲載しています↓
ttp://blog.goo.ne.jp/fukushimagasuki/e/6a3fae28b8000ec2823564f8c3d02349
福島で暮らす皆さんへ
ブログで紹介している福島からの手紙に返信するつもりで、
あなたの思いを送っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

18/09/2012(火) 10:02:17

No.10091  あきどん
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
合宿とても有意義でした。にぃさん、ちぃさん、ホープさん、飯沼さん、さきさん、皆さん、ありがとうございました!
参加でき、本当に良かったなあと思います。
台風も上手くそれてくれましたし。もし1日違ったら合宿は出来なかったかもなあと思いました。
高島から神島までの船の揺れには私もびっくりでした。後ろの席の小さな男の子が(強がって?)おもしろい!おもしろい!を連発していたので、恐いながら私も元気を貰いました。
鹿児島には昨日午後戻りました。少し新幹線に遅れなどありましたがすんなり帰れました。鹿児島を出る、行きと帰りには虹が見れて祝福してもらってるような気分になりました♪

18/09/2012(火) 14:14:33

No.10092  ひがし
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
合宿お疲れさまでした。
にぃさん、ちぃさん、お世話になりました。
合宿に参加された皆様とご一緒でき本当に有意義に過ごすことができました。
ありがとうございました。

15日のグループ別交流会での報告です。

「生命系のイメージ」

≪生命系というとこのグループの一人一人はどんなふうに感じたり考えたりイメージするか?≫
・あるままを認め合うようにすること。
 生命系というと難しいという発言もあった。自分と正反対の考え方、合わない人たちと相対するときのことを思ってしまってのことかもしれない。そういう人たちと調和を保つことは一見難しく思える。
・旅先で夕陽の美しさを見ていると(生かされているという思いが湧いて出て)思わず感謝の念に満たされる。
・歌をつくるとき、きれいな言葉や説明を語るより、理屈抜きで喜びを表現すること。
・子どもの体温が高いのはミトコンドリアが活性化しているからだと思う。また、子どもの行動や振る舞い、自然に持ち合わせている優しさや思いやりは生命系。
・いい関係性をつくろうと言動して人と対応する。
・感謝の気持ちを持つことも大切。感謝の気持ちが出れば良好になる。
・野の草を咲いているまま見て楽しむことと、自分のところに持って帰って飾ることの違いは、分かりやすい。

≪自分たちが動き出そうとすることに障害になっているのはどのようなことか?≫
・自分を否定的に見てしまう。
・根性・忍耐・持続性がない。(の発言に、そんなことはないでしょうと、みんなが)
・周りの人にこう言われる、ああ言われると思い悩み、どちらかといえば動かないほうを結果的に選んでしまう。
・もっと喜びを表現したいのに、つい周りの目が気になり抑制してしまう。
・自分が言い出すと悪くとられるんじゃないかと思ってつい止まってしまう。
・大きくて大変な現実と無力で弱小な自分が対比される。縮こまった気持ちになる。
・先をある程度想定してしまって、言い出したり動き出したりがしにくくなる。

物質系として世の中が展開され、その今日の最たるものがフクシマの原発事故だった。
(「どろキャラたんば」に関わった報告もありました)。少しでもこの困難さの中に自分のできることをして動き出したい。自分たちの心の中の弱点を見つめ向き合いながら自分を役立てていきたい。

18/09/2012(火) 22:10:47

No.10093  のぶよ
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
合宿お疲れさまでした。
にぃさん、ちぃさん、お世話ありがとうございました。
合宿に参加された皆様とご一緒でき本当にうれしかったです。
昨日はさすがにちょっとばてましたが、合宿ではあれだけ歩いて大丈夫だったのが自分でも驚いています。助けてもらったり、楽しく話をしたり、そういったことのおかげと思います。張り切って歩きすぎて二日目のエネルギーの共鳴に遅れてしまい、もう少し自重しなければと反省しています。でも本当に有意義な二日間でした。皆様本当にありがとうございました。

18/09/2012(火) 22:26:36

No.10095  あきら&ひとみ
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
皆さん、合宿お疲れ様でした!
そして、ホープさん、にぃ&ちぃさん、いろいろとありがとうございました。
本当に楽しく充実した二日間でした。
海があって、山があって、日常では見られないものに沢山ふれることができ、子供もとても楽しかったと思います。
グループ別の話し合いも、みんなの思う事が聞けたり、意見の交換をし合ったり、なるほど〜って思ったり、凄く楽しくあっと言う間に時間がきてしまったぐらいでした。

帰りの船の揺れは凄かったですね。私もかなりびびってまして、あきらもあと10分乗ってたら・・・。と言ってたぐらいでした。
美桜も何だか目がとろ〜んとしていたので、やばいかなぁっと思ったら、ただ眠かっただけのようで、あの揺れの中爆睡でした。
その後も岡山駅まで電車の中もずっと寝てまして、お陰で私たちが寝ようと思ってた新幹線では、ずっと起きている状態でした(笑)
うまいこといかないなぁ〜っと思いながら、この疲れの余韻に?ひたっていましたね。

またみなさんと一緒に、楽しい時間を過ごせたらいいなぁっと思いました。

ほんとにありがとうございました!

18/09/2012(火) 23:36:58

No.10096  みさお
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
飯沼さん さきさん ホープさん
そして
にいさん ちぃさん みなさん ありがとうございました。
にいさん ちぃさん行き帰り運転もされ大変だったと思います。
ほんとに ありがとう
疲れてないですか?
お陰で とても過ごしやすかったです。

今回 合宿は帰ってからも色々考えられる機会になりました。
みんとさん お会いでき ほんと嬉しいですよ
みんとさんに翌朝会った際 綺麗な人だと 改めて思いました。 又 次の機会も よろしくお願いします。
(すぐに酔ってしう私ですが…)
あきどんさんとも 又お会いでき 嬉しかったです
綺麗な 景色 美味しいお料理 そしてあの島に流れている空気…なんか 非日常的でした…
充電して 頑張るつもりが 翌日の仕事では 大失敗…

でも 生命系を意識 認識できた合宿でした。
みなさん ほんとにありがとうございました。

夜中 空をみました。
満点の星空って こんなんかな って思って
星の数が 多い!数えていたけど 数えれなくなりました。
あまりに 多いのと 酔っていたからか……

岡山組の方達 少なかったのは寂しかったですね。
次は 定例会ですかね 是非 お待ちしていますね。

有意義で 楽しい思いを ありがとうございました。
お一人づつに 感謝です。

19/09/2012(水) 20:46:47

No.10097  つばきとつまき
Re: 合宿お疲れさまでした! 引用
みなさん、高島では本当にありがとうございました。
飯沼さん、さきさん、幹事のにぃさんとちぃさん本当に
ありがとうございました。色んなところにお心使いがあって
本当に充実した時間を過ごさせていただきました。
色んな遺跡の案内もありがとうございました!
グループの時間では普段話さないことを時間をかけてゆっくり話を聞けたりしてみなさんの心の大切な部分をその場のみんなで共有できたような気がして貴重な時間でした。またこういう機会を持ちたいなと思いました。
皆さんとゆっくりお話はできませんでしたが、顔を見れたり、少し言葉を交わしたり、なんてことな会話をしたり、一緒にいることが嬉しかったです。
本当にありがとうございました!
                    つまき

19/09/2012(水) 22:17:51


No.10094 ホープ  E-mail
ありがとうございました 引用
みなさん、高島合宿本当にお疲れ様でした。笠岡という私の地元での合宿、そして遠く九州、埼玉をはじめあれだけの方々が一同に会されたことに感動しております。飯沼さん、さきさんそして幹事として取りまとめてくださったにい&ちいさん本当にありがとうございました。やはりこの集まりは他の会合とは違います。一泊二日のあっという間の合宿でしたが振り返ると濃密で意義ある合宿だったと思います。二日目「神占山」での共鳴は素晴らしいものでした。
途中飯沼さんから「霊界の方からも参加されている」とのメッセージを伝えられた時は思わず涙が出ました。一万年の縄文から続くあの島で、ここにこうして志を同じくされた人が集い円ある場所で共鳴する・・。なんと素晴らしいことだったかと、日を追うごとに感じるのです。これを一つの節として混乱の坩堝の中に漕ぎ出しましょう。みなさん本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

18/09/2012(火) 23:29:31


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