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No.9864 飯沼  E-mail
これはひどい・・・ 引用

◆「大飯原発 “活断層”指摘でも、関電が資料出さず」

昨夜の報道ステーションです。
削除される前に必見です。
ttp://www.youtube.com/watch?v=03IeM015fzQ&sns=tw

05/07/2012(木) 11:22:05


No.9865  飯沼 E-mail
Re: これはひどい・・・ 引用
◆報道ステーションより

再稼働がはじまった大飯原発の2号機と3号機の間に断層がある。
これにこのところ注目が集まっている。
これが動くのではないか、活断層ではないかという指摘が出ている。

しかし今日、経産省で地震・津波に関する意見聴取会が開かれたが、関西電力はこの断層に関する資料を出さず、議論が先送りされた。
再稼働が進む大飯原発に関する議題が急きょはずされたのだ。

危険性を指摘してきたのは、東洋大の渡辺満久教授ら。
「6年前からずっと主張してきて、とにかく調査、審査をしてくれ、審査がおかしいんじゃないかと言ってきた」という。

「敷地の中に活断層を否定できないものがあり、それが重要施設を横切っているので、このまま動かすのはよろしくないと」

関西電力側は資料が見つからず、探しているというが、渡辺教授は会議で審査するより早急に現地調査を行うべきだと言う。

。。。。。
上のまとめは、以下のサイトより転載させていただきました。
ttp://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6371059.html

05/07/2012(木) 11:53:59

No.9866  さき ホームページ
Re: これはひどい・・・ 引用
見ました。ひどいですね。
活断層について審査、調査されたら困るから隠しているとしか思えません。
地震や事故があってからでは遅いのに。

★ホープさんの代表質問の録画DVDも見せてもらいました。
堂々としてカッコよかったです。
もちろん内容もです。
ぜひネットからでも見れるようにして下さい。
地方発の避難・移住受け入れの新たな取り組みのモデルケースとしてまずはその提案や議論が広がって欲しいです。

05/07/2012(木) 15:17:50

No.9867  ひろこ
Re: これはひどい・・・ 引用
ほんとうにひどいです。

今日は休んでゆっくりしたので
明日、会社の帰りに関西電力本店抗議に行ってきますーーー
足腰の痛みは抗議に行く時は治まっていますー(^0^)

会社帰りのスーツ姿の男性や女性、赤ちゃん・子供と一緒の家族、
若い人達、中年の人達、主婦や私達お年より〜・・・
今までのデモとは違います。
みんな自然を守り、子供を守りたいと願う人達です。

「同じ気持ちですね。」と目で語り合っている気がします。
もっともっと沢山の人達が立ちあがってくれますように・・・

05/07/2012(木) 22:06:41

No.9868  祐造
Re: これはひどい・・・ 引用
僕も見ました。
関西電力は今までずっとこんな調子で不都合な事実を隠したりごまかしたりしてきたのでしょう。
ひどすぎます。

大飯原発の敷地内は、断層(破砕帯)だらけです。
PDFファイル → ttp://www.jca.apc.org/mihama/ooi/watanabe_doc20120628.pdf

2ページ目の航空写真を見ると、断層(赤い線)が10本以上敷地内を走っています。
活断層の可能性もあるようです。
なかでも「報道ステーション」で報道された「F6断層」は、重要施設の「非常用取水路」を横断しています。
緊急時に冷却水が喪失する―――これは危険すぎると思います。

関西電力がF6の資料を「紛失」したってことは、よっぽど見せたくない内容なのでしょうね。

福井の若狭地方は、長年大きな地震が起きていないので、地震エネルギーが蓄えられていて、日本のなかでもワースト3の危険地帯に入っているそうです。

野田さんが「責任」をもって、時限核爆弾のスイッチを入れました。
僕らは、大人の「責任」をもって、原発を止めましょう。
ひろこさん、明日僕は行けませんが京都から応援しています。
気をつけて行ってきてくださいね。

05/07/2012(木) 23:29:30

No.9869  ひろこ
Re: これはひどい・・・ 引用
みさおさん、あきこさん、仕事帰り間に合ったら来てくれます。
全国で雨が降りませんように❗

06/07/2012(金) 10:56:47

No.9870  飯沼 E-mail
Re: これはひどい・・・ 引用
今日も私は行けませんが、参加される皆さん、よろしくお願いします。
雨が降っているので、風邪などひかないようにお気をつけください。

06/07/2012(金) 10:59:25


No.9862 飯沼  E-mail
久しぶりの書き込みです 引用
皆さん、いろんな書き込みや情報をありがとうございます。
なかなか返信できずにすみません。

大飯原発再稼働反対の行動に参加の皆さん、お疲れさまです。
ひろこさん、呼びかけと報告をありがとうございました。

このところは私は参加できず、申し訳ありません。
「脱原発 いのち 共生・ベーシックインカムの実現を!」の綺麗なのぼり旗もできたことですし、なるべくいけるようにしたいと思います。
しかし、のぼり旗、やっぱりちょっと大きすぎたのかなという気がしなくもありません。
と、いまさら言っても、自分のせいですが・・・。

なんだかんだでバタバタしているのは相変わらずですが、遠隔ヒーリングの方もいろいろと嬉しい報告をいただいています。

雨の合間、仕事の合間に畑にも行っています。
2世帯の子供たち・孫たちが今月中には篠山に引っ越してくるので、借りている畑を150坪に増やしました。
一人では手が回らないので、まゆみさんも参加しています。
今年は香住町漁協からカニ殻の粉末を取り寄せて、肥料として使っています。
量的には少しですが。
カニ殻などに含まれる成分(キトサン?)は、土壌中の放線菌を活性化するのだそうです。
そのせいか作物の生育も良く、特にナスは美味しくて、揚げナスは絶品の美味さでした。

実は、5月の定例会の翌日の夜から、うちの黒猫イチが帰ってきません。
イチが選んだことだと受け入れてはいるのですが、やっぱり寂しいものです。
仕事の合間に外に置いてあるメダカ(浴槽に入っています)を眺めていたら、どこかから姿を現していつものように擦り寄ってくるんじゃないかと思ってしまいます。
何年もの間、イチが啼くたびにドアを開けて外に出し、深夜でも外で啼けばすぐにドアを開けて家の中に入れていたので、何とも言えない気持ちでいます。
まゆみさんも寂しそうです。

☆のぶよさん

最近の行動力、すごいですね。
先日の講演会では東クンと一緒に主催者側だったのが面白いというか新鮮でした。
今まで動かなかった関節が動くようになってきたという話を聞きました。
凄いことです!!
見るからに体の動きも軽快ですし、雰囲気も軽やかになっていると思いました。
かなり前ののぶよさんのドネ日記の手作りのお茶の話、「まさにあれが生命系のエネルギーなのだ」と思いました。

☆sanクン

お久しぶりです。
中学生のキミの文章をとても興味深く読ませてもらいました。
sanクンも「生命系」ということについて、すでに感じ取っているのでしょうね。
自分の分野を限定せず、小さくまとまらずに、自由に意識を広げてくださいね。

☆ホープさん

代表質問のDVD,観させていただきました。
初の代表質問とは思えない堂々たる姿、感動的でした。

地域通貨プロジェクト、面白いですね。
もちろん、法的な規制もあるので、ある程度勉強してから、経験者の方々を訪ねて、アドバイスを受ける必要があると思います。
その時にはまたワサワサ言いながら、ご一緒しましょう。

03/07/2012(火) 22:34:25


No.9863  飯沼 E-mail
Re: 久しぶりの書き込みです 引用

◆<福島第1原発>東電おわび行脚 対応に怒る浪江町長

毎日新聞 7月3日(火)21時25分配信

 東京電力福島第1原発事故の「おわび行脚」で福島県と原発周辺13市町村を訪問していた同社の下河辺和彦会長と広瀬直己社長は3日、浪江町や南相馬市などを訪れ全日程を終えた。同町では、町の質問状への回答書を持参せずに反発を招き、広瀬社長が予定を変更して夕方に再訪する一幕も。一連の訪問では自治体から賠償問題を中心に注文が相次いだ。

 3日午前に訪れた両氏に対し、浪江町の馬場有(たもつ)町長は「美しい町を離れて481日目。長いつらい悔しい生活だ。町民1万4000人はバラバラに避難している」と訴えた。回答書がないことを知ると「はなはだ憤りを感じる。誠意がない」と一喝した。

 質問状は、事故直後の町への連絡体制を問う内容。東電は先月の事故調査報告書で「(昨年3月)13日から社員が訪問」と記載したが、町側にその記録はないため3日までの回答を求めていた。広瀬社長が再訪時に持参した回答も同趣旨で、馬場町長は「でたらめ。全部うそです」と反発を強めた。
(以下略)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000087-mai-soci

03/07/2012(火) 22:41:03


No.9854 さき ホームページ 
起動目前の大飯原発で警報相次ぐ 引用
起動目前の大飯原発で警報相次ぐ 3、4号機、設備異常なし
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35492.html
(2012年6月30日午前7時48分)福井新聞

関西電力大飯原発4号機で29日午前10時ごろ、2次冷却系の復水器を流れる冷却水をサンプル採取するポンプの試運転を始めたところ、異常を示す警報が作動した。関電と経済産業省原子力安全・保安院によると、ポンプの中にたまった水あかにより、ポンプの回転に抵抗がかかったためという。水あかを除去する措置をとった。

 また、大飯原発3号機でも同日午後0時40分ごろから約2時間で計5回、1次冷却系のポンプの部品などを冷やす水量の低下を示す警報が作動した。3号機では起動に向け1次冷却系の温度を上げており、温度上昇に伴い、格納容器内の再循環に使う水量が増加し、ポンプの部品などを冷やすための流量が低下したのが原因。

 さらに、4号機で同日午後3時45分ごろに2回、気体廃棄物処理設備に移す気体の流量が多くなったことを示す警報が作動した。設備の腐食防止のため、原子炉補助建屋にある体積制御タンクの中では窒素を水素に置換する作業をしていて、送り出す混合ガスの流量が一時的に増えたためという。

 いずれも設備には異常がなく、再稼働の工程も影響はないとしている。

30/06/2012(土) 15:37:27


No.9857  さき ホームページ
Re: 起動目前の大飯原発で警報相次ぐ 引用
これで異常なし大丈夫って言えるのか????

30/06/2012(土) 15:44:50

No.9859  のぶよ
Re: 起動目前の大飯原発で警報相次ぐ 引用
6月30日、大飯原発のある福井県おおい町で、
「STOP☆原発再稼働!6・30おおい集会」があり、参加しました。
7月1日からの大飯原発再稼働に反対するする人たちが日本各地から(6〜700人くらいとのことでした)。あみゅーシャン大飯ふれあいホールでの集会の後、小雨の降る中、防災センターの近くの公園では6月23日から「大飯原発再稼働反対!!」テント村ができて頑張っておられる,その横を通って大飯町役場を経て原子力保安院の方が常駐の大飯原子力防災センターまで行進しました。
集会では、この集会を呼びかけた人、地元おおい町の人、若狭湾地域の人、伊方原発・泊原発・志賀原発・玄海原発の地元の人や、福島から来られたお母さん、等々それぞれの方々が思いや現状を訴えられました。

「原発いらない!!再稼働反対!!命が大事!!子どもを守ろう!!・・・」
年配の人も若い人も、ベビーカーに乗った赤ちゃん、子どもを背に両手に二人の子を連れたお父さん、鍋やしゃもじやをたたいて鳴らしながら大人と一緒に行進する子どもたち、雨の用意をしてきた人もしてこなかった人も、外国の人も、お面やマスクをした人、マイク持参の人も、カスタネットやじゃらじゃらなる鈴の楽器や、ジャンべや、それぞれの思いを書いたプラカードを持った人や、杖をつきながらの人も、一人で参加の人も、友達同士やグループでの人や、親子連れや家族連れ、・・・、様々の人が思いを声にして行進しました。
行進の最後に集会の代表が防災センターの中で保安院の人に「大飯3・4号機の再稼働をただちに中止せよ」の要望書を手渡すという約束になっていたのを、保安院の人が横の公園で受け取る、と一方的に変更し、当初の約束通りにしてもらうよう「約束守れ!!」のシュプレヒコール。保安院はやっと当初の約束通り防災センター内で要望書を受け取ったのですが、「要望書は受け取っても、国の決めることなので」と言われたそうです。。
約束を守らない大人の姿、子どもたちの前で見せたくないです。
行進の沿道には、地元の人が数人立つてらして、好意的な笑顔を返してくれてました。嬉しかったです。
一刻も早く国は方針を改めて原発再稼働を撤回してほしいです。

01/07/2012(日) 12:25:49

No.9860  りん
Re: 起動目前の大飯原発で警報相次ぐ 引用
今まで大飯原発再稼働のデモをiwjで見ていました、、
自分を守らず、心で思ってるだけじゃなく、言葉にして、行動にうつしていこうと思います。

01/07/2012(日) 22:57:16

No.9861  りん
Re: 起動目前の大飯原発で警報相次ぐ 引用
今日はiwjのライブを見ながら、いてもたってもいられずTwitterで自分の気持ちをたくさんつぶやいていました、、。今までは、自分を強く守ってしまい自分の気持ちを抑えてしまう事が多かったのですが、、
デモで一生懸命叫んでる人がいるのに、寝てられないと思い画面の前で一緒に言ってました。私があまりにもエキサイトしてつぶやいているので主人が洗い物をしてくれました、
きっと私達、日本人はかえていける!絶対にかえていこう!
自分の近しいひとから、自分と同じよう皆が幸せになれるように言動していきます。

01/07/2012(日) 23:36:12


No.9858 さき ホームページ 
4号機プールの冷却が停止 引用
4号機プールで冷却装置停止=ポンプ2台に異常か、福島第1―東電
時事通信 6月30日(土)23時34分配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120630-00000150-jij-soci

 東京電力は30日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの水を冷却する装置で異常があったことを示す警報が鳴り、自動停止したと発表した。
 東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、警報が鳴ったのは30日午前6時25分ごろ。冷却装置に2台あるポンプがいずれも動かなくなり、モーターを制御する非常用電源装置が故障した可能性があるという。
 東電は1日以降、復旧作業を始める方針。冷却装置が停止した際に31度だったプールの水温は、30日午後6時時点で36.6度に上昇したが、保安院は「保安規定の上限の65度に達するには約60時間の余裕がある」としている。 


○4号機解体作業↓ 6月26日の映像
ttps://www.youtube.com/watch?v=Z2-zrOGgm8U&feature=player_embedded

01/07/2012(日) 09:11:46



No.9856 ホープ  E-mail
考察 引用
金銭経済の弊害、つまり生活物資(サービスも含む)の交換媒体を逸脱した
凝縮、偏りによる格差が益々顕著となっている。
通貨は本来の目的から、格差を通じて支配の媒体と変質して、その流れが加速
している。
そこに社会の調和を乱すあらゆる混乱の一原因がある。
いつの間にか金銭は人間互いの必要物資の便利な交換媒体から、金銭そのもの
を求めるという過剰競争を通じて力の論理の道具と変質しつつある。

民はこのシステムの中で生きてゆく為に長い長い年月その生活スタイルを
定着させられてきた。そしていつの間にやら“世の中とはそんな所”という
言わばマインドコントロールに掛かって身動きさえも失ってしまっている。
世のあらゆる分野の問題を、とことん突き詰めていくと結局“金銭を如何にして多く得るか”、という人間本来の喜びからピント外れの目的意識に行き着く。
「人間本来の喜び」からピントが外れているのだから、その結果が今日の世界的行き詰まりであることは理の当然である。
そしてその支配者層も市場経済主義をコントロール出来なくなり始めた。

ではどうすればよいのか・・。実は理念としては決して難しいことではなく極めてシンプルなことなのである。
「やり直し」すればよいのである。つまり多くの人間が、金銭地獄システムの
呪縛から開放され、少なくとも今よりは“安心し、楽しい、嬉しい”の方向に
舵を切り直せば良いだけのことなのである。

ところがこれを実践という段階になると、とてつもなく困難である。
実は、人々の意識を変えていく・・というのが最大の難関なのである。
大半の人々が、その金銭呪縛システムのマインドコントロールの中で休み無く動かねば生活して行けない現状であるし、意識を広げる余裕もない。
そして支配する側は己の都合の悪い方向には否定的で圧力をかけようとする。
仮に今の現状に疑問や問題意識を持ったとしても、殆どの人が上記の状態
の壁に跳ね返され、結局失望し“夢物語”を捨て“長いものには巻かれるしかない”という結論に落ち着いてしまう。

だが此処へ来て世の中の推移は、もうその繰り返しの終焉を向かえている。
何故なら支配する側、される側に関わらず世の中そのものが機能不全に陥り
あらゆる分野に崩壊の兆しが見え、危機が迫りつつあるからである。

しかし、落ち着いて考えてみれば、この不調和の原因の大半が金銭を媒体とした支配構造だとすれば、そこを変えてゆくことによって、不調和が調和の方向に大きく軸足を移すことになる事になる。
意識改革というものを全ての人に語り納得させることは不可能である。
民は長い歴史を通じて“支配”というものを肌で感じて知っている。
心を硬くし縮めている、そして大きな改革には懐疑的である。
これを言葉だけで納得に導くのは大変なエネルギーを要すし難しい事である。

ベーシックインカムという税の再分配制度の概念を語っても殆ど興味を示さない、或いは苦しい己の環境からこの制度に理解を示すものの、現実化できると
思っている人は大変少ない。一部の制度支持者が居るものの、具現化に向けて
さし当たって現実的な活動としてはこの制度の利点を語り署名運動までの域を
出ない。つまり他に具体的にすることが無いからである。

地域通貨プロジェクトの意味と必要性はここにある。
ベーシックインカムの雛形として、現行法制度の中で現実の営みとして機能
すれば、百の論理より体感として遥かに多くの人に理解と説得性を認識して
もらえ、そこに面白さと楽しさ、喜びが介在していれば、このプロジェクトが
活性化し拡大するごとに賛同者が増えることになる。
そしてこれが一地域のみならず大きく拡大する事によって、人々は頭ではなく
心で「分かち合い、助け合い」の利点と意味を体得、理解することに繋がる。
これが本格的に機能し始めると、おそらく間違いなく楽しく実生活に溶け込み
管理され支配されている現行の金銭システムへの執着が薄れていく。
何故ならば、安心と楽しさ、喜びの営みの循環が自分の生活に直接的につながっているからだ。
そしてこれが一定以上の拡大をした時、世の流れは加速度的に調和の方向に
動き出すと思うのである。
支配する側も金銭経済の支配の無意味さを結果として知る事となり、必然的に
修正方向に舵を切らねばならなくなる。

人間がそれぞれ自分ならではの持っているものを出し合い助け合い、分かち合う事が喜び、ということがこの世の摂理とするならば、正にこのプロジェクトはその摂理に合致したものであって、ならばどうにかして成し遂げなければならない。
人間は明るいところに集まる。楽しい所に集まるのであるから。

30/06/2012(土) 15:43:22



No.9845 りん ホームページ 
首相官邸前 引用
只今中継しております。 横の家のマークをクリックでぃてください。

29/06/2012(金) 18:41:49


No.9846  飯沼 E-mail
Re: 首相官邸前 引用
葛飾市民テレビの中継、観られませんね。

今日は8万人とも、10万人以上とも言われる人々が集まり、首相官邸を取り囲んでいます。
とにかくすごい人、人、人、・・・です。
収拾がつかなくなりかけて、時間を早めて解散のようです。
というか、暴発寸前なのでしょうか?
国民は怒っています。

集会の呼びかけ人が、警察の広報車に乗り込んで、「このまま平穏に解散を!」と必死になって訴えています。
こんなことは初めてです。

暴動にならずに、流れ解散に移行しています。

29/06/2012(金) 20:03:48

No.9847  飯沼 E-mail
Re: 首相官邸前 引用
葛飾市民テレビの中継も見れるようになりました。

29/06/2012(金) 20:10:23

No.9848  さき ホームページ
Re: 首相官邸前 引用
私も今日の関電前には行けなかったのですが
実家から帰って来て途中から動画を見ました。
すごい人、人、人!
車道まで人であふれてしまって官邸前は完全に解放区状態でした。
8万人(?)もの人が、主催者の呼びかけにこたえて流れ解散に応じていることに日本人ってすごいと思いました。
(事故がなくてよかった。)

インタビュアーが声をかけていると6割くらいは初めて来た人。
近くの会社員です、という人もいました。
若い女性が今日はどんな思いで来たのか?の問いに
「自分たちの未来は自分たちで決めたいと思って来ました」
と答えているのを聞いて胸が熱くなりました。
「福島は収束してないのに、まず福島の人を支援しないといけないのに、再稼働なんてありえない」と言っている人もいました。
みんな一市民として、自分の言葉で話していました。

先週からさらに動いています。

29/06/2012(金) 21:04:57

No.9849  飯沼 E-mail
Re: 首相官邸前 引用
◆田中龍作さんのツイッター(フリージャーナリスト)

田中龍作‏@tanakaryusaku

官邸前の交差点でデモ隊を食い止めている警察隊のバリケードは数分ともたず後退している。隊長とみられる警察官が「官邸を守れ!」と叫んだ。官邸の正面は機動隊の装甲車で封鎖されている。


1時間田中龍作‏@tanakaryusaku

再稼働反対を叫ぶ膨大な人々が官邸前の車道を埋め尽くした。人々はこぶしを突き上げ再稼働反対を叫びながら、今、官邸に突き進んでおり、警察が制御できない状態になっている。革命だ。


2時間田中龍作‏@tanakaryusaku

原発再稼働反対抗議が始まった首相官邸前なう。上空を旋回しているのは警備のヘリコプターだけではない。広瀬隆さんやIWJがチャーターしたヘリが抗議の凄まじい熱気を伝える。古い世代によれば60年安保闘争以来の盛り上がりだ。


3時間田中龍作‏@tanakaryusaku

原発再稼働に反対する官邸前集会。開始前からすでに議事堂に隣接する歩道も市民で埋め尽くされた。前回の倍、10万人を超える人出だ。

ttps://twitter.com/tanakaryusaku

29/06/2012(金) 21:12:29

No.9850  さき ホームページ
Re: 首相官邸前 引用
官邸前に15万人↓必見です

ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5068612.html

29/06/2012(金) 22:41:51

No.9851  りん
Re: 首相官邸前 引用
今日は画像が途切れ途切れになってしまい申し訳ありませんっ!

29/06/2012(金) 23:30:35

No.9852  ひろこ
Re: 首相官邸前 引用
大阪関西電力本店前でのデモに行きました。

悠々塾のお友達8人と会える事が出来ました。
嬉しかったです。

早く着いて、1人座ってたら、
千葉から私の孫と同じ二才の子供さんを連れ、
家族で会社を辞めて避難してるお母さんと話しました。

関西で知ってる地名は芦屋しか知らなかったからと、
そこで仕事を探したそうです。
自分のお姉ちゃん達家族は全く話が合わないから悲しいと::
せっかくここまで来たのにまた日本が壊れてしまう。

途中で首相官邸での今日は8万人とさきさんからの報告・・・
すごいーー15万人でしたか・・・

関西電力大阪本店では数えていた人が2000人超えてますーと
、歩きながら報告してくれました。
最後はもっと増えてました。
次からはもっともっと増えていくと思います。

Rの電車で小学生の子供さんが背中に[原発いらない]カードを
貼って立っていたのでお母さん達と話をしました。(*^^*)

私が今まで付き合ってきた人達に一緒に行こうと
言える人がいないのが悲しいと思ったけど
同じ思いの沢山の人達とお会いできた事が嬉しいです。

30/06/2012(土) 01:26:45

No.9853  ひろこ
Re: 首相官邸前 引用
遠くから大阪まで、そして今日もまた大飯町に行ってくれている、東さん・のぶよさん


今朝4時から仕事なのに、ぬまさん作のステッカーを胸に京都から
参加の祐造さん

仕事からかけつけてくれたさいこさんのきれいな声は
最後まで大きく響き渡りました。

ギターとタンバリンを持参のゆうきくん・みゆきさんはあまちゃん
あゆちゃんを連れてお疲れ様。

病み上がりなのにみやっちさん・藍子さんはききちゃんを抱いて
身体大丈夫?

みなさんお疲れ様でした。

30/06/2012(土) 09:18:34

No.9855  さき ホームページ
Re: 首相官邸前 引用
りんさん、お知らせありがとうございました。
すごい人でしたね!
デモが普通の会話に出てくるあたりまえのことになってきたなーと思います。

ひろりんさんも報告ありがとうございます。
私は行けなかったけど昨日は京都の関電前でも抗議行動があったそうです。
みなさんお疲れ様でした。

30/06/2012(土) 15:43:07


No.9844 飯沼  E-mail
(No Subject) 引用
今日の関電前行動、私は参加できません。
ちょっと不安定な状態の人のヒーリング中なので、いつ電話があるか分かりません。
電話がかかってきたら静かに話をする必要があります。
苦しみながらもその人を理解し守ろうとするご家族の愛によって、長年の心の傷が癒えていく美しい人間模様を見せていただいています。

関電前行動に参加した皆さん、様子を報告してくださいね。

小さな子供連れで参加する人は、念のために「迷子札」を持たせておいた方がいいかもしれません。
そろそろ「騒ぎ」を仕込まれる頃かもしれないので。

今回の「愛は時空を超えて」の地域通貨を使ったフリーマーケットのこと、イメージやシステムとして分かりますか?
また質問やご意見などもお寄せください。

それと、高島で合宿をすれば参加したいという方はちょっとお知らせください。
日にちなどは全く未定ですが、都合が合えばということで。
。。。。。。。。。

「いま福島の子どもを守るには」

講師:吉野裕之さん
  (子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
    避難・疎開・保養班世話人)

■と き:2012年7月1日(日)
午後3時〜5時

■ところ:丹波市柏原住民センター
 兵庫県丹波市柏原町柏原5528 
TEL:0795−72−2552
...........

ホープさんも参加の予定です。
ということは二次会ありです!

29/06/2012(金) 14:52:43



No.9842 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて 89  引用
      ☆☆ 愛は時空を超えて 89 ☆☆

             ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)しかし、すごい世の中になったものだとつくづく思う。
既得権者が利権にしがみついて、基本的な社会ルールがあからさまに踏みにじられている。
福井県の大飯原発3・4号機の再稼働も、推進派で有名な原子力安全委員会の委員長までもが、「さらに安全評価をする必要がある」と言っているのに、政府・福井県・関電は再稼働を決定してしまった。
原発の専門家でもない野田総理は、「安全」を断言した。

福島第一原発では、溶融した燃料がどこでどういう状態になっているのかも分らず、4号機の爆発についても謎が多すぎる。
3号機の爆発は実は核爆発ではないかという見解が有力で、事故当時の菅元首相の秘書もそう証言している。
東電は「白煙」と言っているが実際にはきのこ雲状の黒煙が吹き上がっていた。
核爆発だとすれば、放出された放射能は公表よりもはるかに多くなるはずで、やはり大変なことになっていくと思う。

4号機について東電は、「燃料プール内の燃料体に大きな損傷はない」と言っている。
その一方で、東電の事故調査報告では、4号機あたりから放出された放射能は福島事故全体の10%とされ、しかも「放出源は不明」とされているのだ。
格納容器に核燃料がなくて、プール内の燃料に損傷がないのなら、なぜ4号機あたりから全体の10%もの放射能が放出されたのか、全く説明できない。
「放出源不明」で済ませられる問題ではないはずなのに、それが堂々と公開されてマスコミも問題にしない。

1号機の建屋地下に溜まっている汚染水は、表面近くで毎時10シーベルトもあったと公表された。
致死量をはるかに超える高線量だ。
その原因すら分らない。

福島3号機の爆発も日本のメディアでは未だにほとんど伏せられたままだ。
大飯原発の再稼働に反対する市民が4万人以上も首相官邸前で抗議行動をしたのに、それもほとんど報道されていない。

滋賀県が大飯原発の大事故を想定したSPEEDIの情報提供を要請しているのに拒否されたままで、30キロ圏内の予測しか公表されていない。
つまり公表できないのだ。

政府は福島事故のSPEEDIの情報を公開しなかった。
その理由を問われて、「SPEEDIは予測データーだから公表しなかった」と回答したが、ほとんど同時期に米軍から提供された極めて詳細な汚染の実測データーも公表していなかった。

福島の場合は大部分の放射能が太平洋に向かった。
もしもそうでなければ、さらに広範囲の地域が壊滅的に汚染されていたのだ。
大飯原発が重大事故を起こせば、琵琶湖も汚染され、京阪神は壊滅状態に陥ってしまう。
もちろん再稼働したからといってすぐに必ず重大事故が起きるわけではない。
しかし、福島の事故を無視しての再稼働は、考え方として狂っている。
電力不足の問題ではないし、そもそも電力不足のデーターを関電も政府も操作しているとしか思えない。
何から何まで嘘偽りだらけだ。

極めて重大な事柄であるにもかかわらず、あまりにも稚拙な嘘や言い訳がまかり通ってしまっている。
これはどういうことなのだろう?

消費税をめぐる政府・民主党執行部と自民・公明党の談合政治にしてもあまりにもお粗末だ。
そもそも「格差是正・国民が生活を第一」を掲げて政権交代したのに、国民との約束を放棄して、旧政権の座にあった政党の選挙公約だった政策を強引に実行しようとしている。
その変節があまりにもあからさまで、恥ずかしくないのかと思うのだが、そういう意識は持ち合わせていないようだ。

原発のことにしても、消費税のことにしても、事柄の是非とは別に、為政者や世の中が劣化・幼稚化しているような気がしてならない。
「陰極まりて陽に転ず」ということなのかもしれないが・・・。


克)はい。
その言葉が適切かどうかは別にして、今はかげりが露わになっていく時期ではあります。
(あなたの言う)、「生命系」と「物質・金銭系」の違いが明確になっていくのです。
その中で、それぞれの人たちがどちらの世界に軸足を置いて生きていくのかが問われ続けます。
生命の本質は霊であり、心であり、意識です。
それら全てが大いなる意識(神)に包含・包摂され、さらなる調和に向かって進化成長しているのです。
進化成長の道筋は一直線に進むのではなく、特に今の地上のような霊的下層界においては、
行きつ戻りつを繰り返しながら、苦難や苦悩を伴うことが多いのです。

大いなる神の御心に照らしても、同じ意味で摂理・霊的法則からしても、心・意識を広く深くしていく方向性が人間にとっての喜びであるはずなのです。
心・意識を広く深くしていく方向性とは、執着や囚われとは逆のものです。
心・意識を広く深くしていく喜びとは逆のものを手放せなくなってしまった状態がいわゆる幽界であり、それを佳しとしてしまった状態が暗黒界であるともいえます。
意識を広く深くと言っても、同次元での広がりや深さもあれば、より次元の高い霊的意識への広がりもあるのです。
人間は、物質という凝集の傾向の強い次元の世界を、それよりも次元の高い意識(エネルギー)によって解放(進化)させる役割を担っているのです。

それは物質の否定ではなく、物質による喜びをあまねく人々や全ての生命たちにもたらそうとすることによって成就することになります。
「卒業」とはそういうことです。
喜びを否定するのではなく、喜びを自分や自分の周囲にのみ集めようとするのでもなく、より広く、皆にもたらそうとすることです。
それが霊として、人としての真っ当な生き方であり、そうしていれば必ず生きる幸せに満たされることになるのです。

飯)話は限定的になるが、たとえば「お金・金銭」というものも、元々はそういう中から作られたものだと思う。
多少の余剰が出た時に、物質的な暮らしをより豊かにするために物々交換が行われ、物々交換の不便さを補うために貨幣(お金)というものが使われ始めたのだから。
そこに働く意識は別にして、貨幣・お金というものは、生活に必要な物質を入手するための仲立ち(媒介)だった。
だから、貝殻や石が貨幣として使われたり、米や布が物々交換の仲立ちとして使われていたりしていた。

日本では長期間にわたって米本位制が続き、納税は米で行われ、農民以外はほとんど税を納めていなかった。
世界でも有数の大都市だった江戸の町は、紙屑から糞尿にいたるまで再利用されて、衛生環境も悪くなかったそうだ。
高い年貢を掛けられていた農民も、実際には「隠し田」が黙認されていたので、天候不良の時以外はそれなりに暮らせていける社会だったようだ。

話が飛んでいるが、太陽活動が低下にともなう寒冷化が進めば、日本はますます暮らしにくい国になってしまう。
金銭・貨幣というものも、何らかの確かな信用に基づいて流通してきたのだが、今の世界や日本で流通しているお金はその信用すら揺らいでいる。
世界中がマネーゲームに翻弄されて、貨幣経済ですらなく、金融経済に支配・翻弄されている。
お金への幻想が社会の実態を形づくってしまっているのだ。
マネーゲームに費やされている金銭は、実体経済をはるかに上回っているのが実情だ。
その結果として、人々の生活に必要な物資の取引価格が変動し、乱高下している。
石油にしても、需要と供給のバランスはさほど変わっていないのに、投機によって価格がうなぎ上りになっていくのだ。

金融経済の支配者たちはその紙幣を何の裏付けもなく増刷し続けている。
人々は労働の対価をその紙幣で受け取っている。
そしてその金融経済そのものがやがて破綻することが確実な状況だ。
もしもそうならなくても、今のお金は多くの人の人生を豊かに幸せにする役割を剥奪され、むしろ不安や緊張や絶望の原因になってしまっている。
これでは本末転倒も甚だしい。

克)はい。
存在している物は全て神に属するのですが、それらを一握りの人間に集めようとすることは凝集の極みであり、愚かなことです。

今の地上界には二つの流れが存在しています。
ひとつは、物質の象徴である金銭に全ての価値を凝縮し、それによって人々を支配していこうとするものです。
それはマモン(物的富・財)に心をひれ伏させようとする流れであり、まさに暗黒界そのものです。
その企みは今まさに完成しようとしているのですが、必ず根底から覆ります。
それが神の御心であり、霊界からの強烈な計らい・働きかけがあるからです。
その企みを主導してきた者たちや積極的に加担してきた者たちはもちろんのこと、そこに軸足を置いてきた人々もそれなりに思い知ることになるでしょう。

もうひとつの流れは、これまで悠々塾で伝え続けてきた、偏りを調和へと向かわせる流れ
です。
しかしこの流れに属している人たちもまだまだマモンの世界から軸足を抜き去ることができていません。
遠からず分ることとは言え、できれば早く軸足を「生命系」に移行していただきたいと願っています。

強い者勝ちの競争・奪い合い=支配・従属を卒業して、地上界を共生による豊かな調和の世界に進化成長させていくことこそが、地上人類と一人ひとりの人間に与えられた役割なのです。

そのポイントは貢献と自立です。
貢献に関してはすでに何度もお伝えしていますから、ここでは繰り返しません。
自立ということについても何度かお伝えしましたが、できるだけ今の経済システムへの依存を少なくして、お金や利益を軸にしたシステムの歯車にならない生き方や生活スタイルを確立していくことです。

飯)はい。
「お金があれば、必要な物を買うことができる」という時代が続くとは限らない。
金融経済が破綻し、紙幣がただの紙切れになってしまう時が近づいているのだ。
そんなことは今までも、日本でも外国でも何度もあったことだ。
今は、ヨーロッパからでもアメリカからでもアジアからでも、いつどこから金融破綻が起きてもおかしくない。
というよりも、それが起きるのは時間の問題だと思う。

もうひとつの要因は、地球規模での天候異変だ。
太陽活動等の影響で地球が寒冷化に向かっているのは間違いなさそうだ。
地球の温度は太陽活動だけに影響されるのではなく、さまざまな要因が関係しているから、「全体が一気に寒冷化」ということにはならないのだろうが、「太陽は病んで、瀕死の状態」と言われるほどに、太陽活動に異変が起きていることは事実だ。

寒冷化だけではなく、旱魃や洪水の被害も広がっている。
地球規模で、偏りが顕著になっているのだ。
これらは全て農産物の収穫量を不安定にする。
米がそうなれば、たちまち「飢饉」に陥ってしまう。

克)これからますます厳しい状況がもたらされていくことはすでにお伝えしています。
そういう状況の中で、あなたがたがいかに「生命系」のつながりを実際化していくのかが問われているのです。
「お金の論理・資本の論理」による支配は未だ強烈ではありますが、それは必ず破綻します。
それを知っている者たち、感じている者たちが奮起して、さまざまな行動を起こしていくしか救いの道はないのです。
試行錯誤を繰り返していく中で、新しい道は確立されていくのです。

飯)僕もそう思っている。
一昨日・昨日は、ホープさんと一緒に岡山県の高島に行った。
「当選したら一緒に行こう」ということになっていたのだが、お互いいろいろと忙しく、ようやく行くことができた。

後に神武天皇と称される神倭伊波礼琵古命(カムヤマトイワレヒコノミコト)が、すでに饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が統治している大和地方に侵攻する途中、数年間も滞在したと言われている島だ。(高島の場所については諸説あります)
瀬戸内の美しい風景に癒され、超豪華な海の幸をいただきながら止めどなく語り合った。(民宿にしては大きく、とてもきれいな宿で、超豪華な海の幸からすれば料金も驚くほど安い!)
島の宿の多くは、「島に来てくれたお客を豊富な海の幸でもてなす」ということが喜びなのだと言う。

しかも高島は不思議なところで、旧(?)石器時代から縄文、弥生、古墳時代、奈良、平安、鎌倉時代・・・の遺物が出土しており、今でも少し掘れば土器などが出てくるのだそうだ。
日本屈指の大きさの陰石(隕石ではありません)と言われている巨石が山の頂上に鎮座している。
そのせいかどうかは分からないが、近隣の島とは違うエネルギーを感じる島だった。
いずれ皆さんと一緒に高島を訪れ、「生命系」の合宿をしたいと思った。

克)はい、是非そうしてください。

いずれにしても、あなたがたは今すべきことを後回しにしてはいけません。
仲間たちの手を借りながら、あらゆる分野で大胆に事を進め、形にしていくように心がけてください。

飯)はい。
ホープさんと語り合う中で具体化してきた、「地域通貨を使ったフリーマーケット」もなるべく早く実現させたい。

大雑把に言えば、まず地域の人たちを中心に、一定数の人たちに地域通貨を無料で配る。
1ポイント1円ぐらいの目安で、3000ポイント分程度を配ればいいと思う。
食料品をはじめとして、なるべく多種類の生活物資を揃えられるように、参加者を募っていく。
フリーマーケットに出品する人たちは、配布された地域通貨や自分の出品物の「売り上げ」で得た地域通貨を使って、自分の欲しいものを「購入」する。

物のやり取りだけでなく、たとえば一人暮らしのお年寄りの家の草引きや買い物などのサービスの対価としても、その地域通貨を使用できるようにする。
全体の出品物が増えてくれば、出品する物がないお年寄りの手助けをする人には、(地域通貨発行の)本部から地域通貨を支払っても成り立っていくはずだ。

軌道に乗れば、お金を介さずに必要な生活物資を得ることのできるシステムとして機能していくのではないかと思う。
劣悪な労働条件で搾取されなくても、自分の趣味や得意分野を生かして、生活物資を得ることもできるのだ。
もちろん、すぐにすべての人がそうできることにはならないだろう。
でも、たとえば主婦や年金では暮らしが成り立たない人たちにはすぐにも有効なシステムになる可能性がある。

実質的に金券である地域通貨を無償て配布するという考え方は今の常識では違和感があるかもしれないが、物々交換の媒介(貨幣)として貝殻が使われていた時代、自分が持っている物との交換で貝殻を得るだけでなく、海辺に行って媒介として使用されている貝殻を拾って使っても、市(マーケットに)出品される物資の量とのバランスが保たれていれば、実は誰も損はしないのだ。
むしろ経済が活性化することになる。

地域通貨によるフリーマーケットは、お金というものを物々交換やサービスの媒介としてのみ、限定的に使用していくという考え方だ。
いろいろと準備は必要だし、考え方を説明する冊子なども必要だが、ホープさんを中心にして実現させたいと思っている。

克)はい。
そこにつながっていただく必要もあって、高島行きをお勧めしていました。
その地で理念とビジョンが明確になり、実行に向けてあなたがたが心を一つにしたことにも大きな意味があったのです。
もちろん、そう容易いことではありませんが、他の地域への広がりも含めて大きな可能性を持っているビジョンです。
ホープさんもあなたがたも大変な時期ですが、どうか実現させてくださいますように。

飯)うん、分りました。
ありがとうね。

克)はい、それではまた。
(2012・6・28)

28/06/2012(木) 14:37:45


No.9843  san
Re: 愛は時空を超えて 89  引用
俺は文才じゃないのでうまくは言えませんが
この世はシンプル!
何か出せばそれが自分に遅かれ早かれ返ってくる。
怒り、嫉妬などの低次元の波動を出せば
それが自分に返ってくる。
逆に愛、喜びなどの高次元の波動を出せば
それが形はどうであれ返ってくる。
カルマの浄化とはその返ってきたものに対して一旦受け入れ
それが何故おきたのかに気付き
改めなおすことができて初めて浄化したんでしょう。
この時その人の精神は学び進化している。
その起きたことに不公平だとか言って嘆げいてる間は
浄化の過程でしかない
今地球上でおこる浄化作用は大きなもの
人間は我欲だけのために森林を伐採し地下資源である石油、石炭などを掘り起し地球を傷つけている。
それは自然災害(地震、噴火、台風)となって人間に降り注ぐ
それでも一部の人間は金、経済に固執する。
その人たちのことを考えていてはこちらもその悪い波動に影響されてしまいます。
自民党、民主党どちらが政権をとろうと大して変わりません。
もう政治家に任せていても良いことはなのです。
期待しても無意味
これは人間の精神の問題、本当の真実に目覚め「意識改革」を実行できる人がこれからの地上、地球、宇宙を担います。
我欲から抜け出せない人たちはこの地球には存在できなくなるかもしれません。何故ならその人たちと覚醒した人たち、地球の波動にはあわない低い淀んだエネルギーを持ってるからです。
つまり自分自身が真実を正確にイメージとして捉えることが一番大事なんだと思います。
自然と共生できる生命にわけ隔てのない祝福と感謝が完璧にできるだけでもその人は大きく変わります。すべてのものに無償の愛を抱けるかです。自然は無償の愛の宝庫、私たち人間も自然の一部です。その自然を壊せば自分自身にも影響が出るのは当たり前です。
はっきり言ってしまえばこの問題は個人一人一人の問題で
自然と共生できるだけでその人は難しいことはしなくていいのです。この意識改革は個人の問題で他人が何を言っても
本人の変わる意思がなければ意味ないのです。
うまくまとまってはないですが俺が言いたいのは
複雑に考える必要はない。無知なるものが難しく捉えてるだけです。簡単な極めて透明で明確なものが真実なのです。
真実に沿うとは自然と一体共生に生きるということだと思います。

28/06/2012(木) 22:48:28


No.9831 さき ホームページ 
首相官邸前 引用
毎週金曜日におこなわれている
首相官邸まえの大飯原発再稼働反対の行動
今日はすでに3万人を越えているとのことです。
動画中継しています↓こちら
ttp://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
ttp://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

22/06/2012(金) 18:41:58


No.9832  飯沼 E-mail
Re: 首相官邸前 引用
凄いことになっています。

4万人を超えたようです。
内閣府(?)は再稼働反対の市民に包囲されているようです。

3・11までは政治に無関心だったという女性が、マイクを持って「日本を正気に戻そう!」とアピールしていたのが印象的です。

22/06/2012(金) 19:38:48

No.9833  つばきとつまき
Re: 首相官邸前 引用
たまたま二人の気持ちが重なって行こう!!ってなって参加することにしました。
4万人も集まってたとはびっくりですが、総理官邸前は沢山の人でした。それぞれの思いが幾分にも重なって温かい熱気に包まれていたように
感じます。
私はずっと思いを声にしました。喉カラカラです。
みんな手作りのプラカードを持ってたり、旗を掲げる人、iPadに文字を流したり、老若男女、お子さんも一緒に声を上げました。
太鼓を叩く学生、マイクを持つ若者、チョゴリを着て飴ちゃんを配る女性、大きな声を上げる人々。
沢山の人と一緒に声を共にしました!!

私達は胸に「いのちに未来を」のシールを貼って歩きました。

23/06/2012(土) 00:28:07

No.9834  祐造
Re: 首相官邸前 引用
主催者発表4万5千人だそうですね。
今夜のテレビ朝日「報道ステーション」で大きく(好意的に)報道されていました。
マスコミは「首相官邸前」を過小にしか報道してこなかったようですが、もう報道せずにはおれない状況になってしまった――ってことでしょうか。
ツイッターで集まった民衆の「力」ってすごいですね。

「紫陽花革命!」って言われ始めてるいみたいです。
おそらくは国が差し向けた「右よりふう団体」も警察に排除されたそうです。
情報元は、田中龍作ジャーナル → ttp://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004549

23/06/2012(土) 00:30:15

No.9835  飯沼 E-mail
Re: 首相官邸前 引用
☆つばき&つまきさん

昨日はお疲れさまでした!
私はさきさんからの知らせで、首相官邸前の中継を観たのですが、お二人もあの中にいたのですね!

NHKニュースでは全く報道されていませんでした。
首相官邸前に4万人以上の市民が集まるなんてことは、まさに1960年の安保闘争の時以来の出来事なのに、マスコミの偏向はひどいものです。

でも「報道ステーション」では、しっかりと報道されていました。
それで分かったのですが、「再稼働反対!」の市民の声は、官邸内にも響きわたっているのですね。

先日、「脱原発 いのち 共生  ベーシックインカムの実現を!」というのぼり旗を10枚とポールを注文しました。
近日中に出来上がってきます。
使用ご希望の方にはお貸しすることもできると思います。

今の流れは、昨年4月に発行した「新しい人間の国 日本」で書いた通りになってきています。
当然の流れだと思います。

消費税増税案に端を発して、政界再編が進みそうです。
これも、政権交代直後に掲示板に書きました。
福島原発事故による人々の被曝を最小限に抑えるために政治生命をかけて動かなかった政治家を、私は信用できませんが、国民の側に立とうとするグループと、既得権者の側に立つグループに分かれていくのでしょう。

話は変わりますが、千葉県の浦安市の女性殺害事件。
容疑者が逮捕されましたが、報道されている範囲で見れば、不自然なことが多々あります。
冤罪は決して少なくないので、報道に流されずに、しっかりと真実を見極めていかねばなりません。

23/06/2012(土) 14:41:46

No.9836  飯沼 E-mail
Re: 首相官邸前 引用
◆「新しい人間の国 日本」より

日本の社会も人も 重く疲れている


東日本大震災・フクシマ原発の崩壊以前から、私たちの国はいくつもの問題を抱えていた。
労働者の所得はこの十年間で大幅な減少を続け、庶民の多くはただ暮らしていくことに追われ、社会は明らかに疲弊していた。
ワーキングプアといわれ、働いているのに生活保護費以下の収入に留まる人たちは一千万人を超えている。
相対的貧困率は二〇〇六年の時点で一五・七%。
先進国では最悪レベルだった。
その後の現在に至るまで、格差・貧困が改善されたという実感はなく、むしろ悪化の一途をたどっている。

年金制度や社会保障への不信から、中間所得層までもが消費を控えて老後のための貯蓄に回し、経済社会の血液である金銭は健やかな流れを阻害されてしまっている。
近代国家においては「富の再配分」の役割を担うはずの税制も、日本ではその機能を失い、OECDからの指摘を受けても、政府は改善しようともしない。

一抹の不安を感じながらも「国民の生活が第一」の政治を期待して、国民は政権交代を選択したが、鳩山政権は理想の高さと人柄の良さは新鮮だったにしてもかなり国民をがっかりさせた。
菅政権は、既得権を手放そうとしない官僚などの勢力に取り込まれたのか、いともあっさりと国民を裏切った。
被災者やフクシマ原発崩壊への対応はあらゆる面においてあまりにもお粗末であり、政府はすでに存在意義を失っている。

しかし、私たちが目の当たりにしたのは内閣の無能だけではない。
その後方に隠然と居を構えている、硬直化した巨大な官僚機構の姿が浮き上がってきたのだ。
彼らは電力会社や金融機関などをはじめとするあらゆる巨大企業に天下りし、影響力を行使して便宜を図り、お互いに有形無形の見返りを受けながら、巨大な利権集団を築いてきたに違いない。
個々の国民の人生や心情などとは掛け離れたところで、庶民の苦しさなどにはお構いなしに、その利権勢力は成長を続けてきたのだろう。

フクシマ原発崩壊による国民的危機の真っ只中における政治家や官僚や巨大企業・東電の態度・対応を見て、それを思い知らされた。
しかし、この国難の時代、もうそれは終わりにせねばならない。
明治維新以降の一五〇年近くにわたって築き続けられてきた利権的官僚機構を解体し、彼らに「国民のために働く真っ当な公務員」の道を進んでもらわなくてはならない。
本心ではそれへの回帰を願っている官僚が大勢いることを信じよう。

まずは、本当に国民の生活を第一にする一定数以上の政治家たちが勇気を奮って声を上げ、国民を信じて行動に移すことだ。
政治への不信は根深いとはいえ、国民の多くが「国民の生活を第一」の政治を願っていないはずがないのだ。
なぜならば、国民の多くは暮らしに追われ、格差に苛立ち、将来への不安に怯えているのだから。
長年にわたって、社会全体が疲弊してしまっているのだから。
その上に、東日本大震災とフクシマ原発崩壊の惨事が覆いかぶさっているのだ。

政治家が我が身を捨てて国民のために行動すれば、それを支持する国民は決して少なくない。
この危機にあっても政治家が何の変化も見せず、相変わらずの永田町の論理でしか動かないならば、いかに従順に飼いならされた日本人でもいつまでも黙っているとは限らない。
幸か不幸か、今の時代は組織に属さずフリーな立場の国民が数多くいるのだ。
その人たちの多くは政治に守られることもなく、今の世の実態を骨身にしみて味わってきた人たちだ。

政治家や官僚や大企業がいつまでも己の利権と立場の確保に執着しているなら、突き上げてくるマグマの圧迫に耐えかねた山々が火を噴き始めたとしても、「想定外の事態」ではないだろう。

23/06/2012(土) 14:47:00

No.9837  りん ホームページ
Re: 首相官邸前 引用
私も29日の金曜日に子供たちを連れて官邸前に行きます。
みんなでいきましょう!

葛飾市民テレビで広瀬隆さんの緊急メッセージをアップしました、
ぜひ、ご覧になっていただきたいです!
6月29日(土)18:00首相官邸前に全国民大終結!!

25/06/2012(月) 08:13:47

No.9838  りん ホームページ
Re: 首相官邸前 引用
youtubeでも同じ動画がみられます。

25/06/2012(月) 08:25:49

No.9839  りん ホームページ
Re: 首相官邸前 引用
もしも、29日に官邸前に行かれる方は、、特に小さなお子様、ベビーカーや車椅子の方は国会議事堂前の3,4番出口にはエレベーター、エスカレーターがありません。(三番のエスカレーターは途中まで下り用です)
出口は異なりますが構内に地上までのエレベーターはあるようです。

知り合いの方から聞いたのですが、人の列が六本木方面までつながっているようなので、六本木で下車していくのがいいかもしれないと言っておられました。

25/06/2012(月) 08:43:13

No.9840  まゆみ
Re: 首相官邸前 引用
りんさん。情報ありがとうございます。
ヌマさんは今日、明日と出かけて留守しててお返事できなくてすみません。
29日、私は残念ながら参加できませんが、心で参加します。
エネルギーいっぱい送ります。
民衆の「力」で是非とも再稼働を止めましょう!

26/06/2012(火) 11:20:19

No.9841  ひろこ
Re: 首相官邸前 引用
大阪の関西電力の本社前で、同じ日に大飯原発再稼働反対の行動を
しているそうです。
行きましょう!!!

【日時】6/29(金)18〜19時半予定
【場所】関電本店前(大阪府‎ 大阪市北区中之島3丁目6−16)
地図 → ttp://www1.kepco.co.jp/office/honten.htm



26/06/2012(火) 12:23:29


No.9830 さき ホームページ 
悠々通信6月号 〜はじめに〜 引用
悠々通信のはじめにとして書いた文章です。

◆はじめに

兆し―。
何かが動き出していると感じています。
3・11は、私たちの生き直し、出直しの機会でした。
経済優先、強い者勝ちの社会のなかで
この国の圧倒的多数者は心を押し縮めながら、
一生懸命に日々の暮らしを築いてきました。
その秩序のなかで生きていくために。幸せになるために。
たくさんの我慢をしながらも頑張ってきたのです。

けれどもどうでしょう。
福島原発事故という未曾有の事態に対して、私たちがまのあたりにしたことは、
あまりにも無責任な政府や東電の態度でした。
経済優先、強い者勝ちの秩序のなんたるかを見せつけられました。
これまで法律で定められていた一般人の被ばく限度を越える被ばく環境のなかに子どもたちが暮らしています。
避難や被ばく防護への支援や暮らしの保障、福島や周辺地域の人たちのいのちは置きざりにされたままです。
住民のいのち、暮らしや人生があまりにも軽んじられていることに怒りを覚えます。
しかも事故は収束には程遠く、私たちはこれから何百年・何千年もこの放射能とつきあっていくしかありません。
それがもうまるで終わったことのように、原発を再稼働するという。

「私たちは毎日毎日被曝しています。
この被爆が日本の原発をなくするために使われるのでなければ、
私たちは死んでも死にきれません。」
福井の大飯原発の再稼働に反対する集会での福島の女性の発言です。

幸せになるために。
これまでこの秩序のなかで頑張ってきた人たちが、
我慢しておとなしくこの秩序に従い生きてきた人たちが、
もう黙ってはいられないと思いはじめています。
いのちのために、子どもたちのために。
人のいのちなんて、暮らしなんて、何とも思っていない人たちがこの秩序をつくっている。
そんな人たちに自分たちのいのちを、大切にしたい暮らしや日常を預けるわけにはいかないのです。

経済優先、強い者勝ちの秩序から、いのちの共生の秩序へ―。
私たちは今、大きな転換点にいます。
難しいことをする必要はありません。
みんながその転換を意識し、意志し、自分に出来ることをはじめることです。
自分の日常のなかに、日々の言動や選択のなかに、
少しづついのちの共生の要素を取り入れていくことです。
生きるために、いのちのために、幸せになるために。
心をあわせ、手を携えて、この道を歩みましょう。

22/06/2012(金) 00:25:10


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