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No.9477 飯沼  E-mail
危機を「脱皮」の喜びに 引用

昨夜のMBSラジオ「種まきジャーナル」の小出先生のコーナーの書き起こしから、4号機についての部分を引用します。
ttp://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/182.html

 次の質問参ります。こちらは兵庫の方から。
「東電は、4号機プールの燃料を来年末か再来年頃から移送すると発表しています。プール内の燃料の損傷がごく軽微であれば、燃料移送は技術的に充分可能なんでしょうか?それまでプールが倒壊も大規模な水漏れもせずに、冷却ができていればという前提で教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。」
という質問です。

(小出氏)もちろん、移送開始する前にプールが倒壊してしまえば、もう終わりです。もう何も打つ手がありませんけれども、もしプールが幸いなことに大きな余震に襲われないで、今の形状を保っているとすれば、移送自身は・・・何とか私はしてほしいと願っているのですね。通常の場合には、プールの中に移送用のキャスクというようなものを入れまして、使用済の燃料をプールの中でキャスクに移して、その上でキャスクを水から引き上げるということをやるわけです。

(千葉氏)何か入れ物に入れるわけですね?

(小出氏)そうです。鉛と鋼鉄の塊、100トンにも及ぶような塊なんですが、それを使用済燃料プールの中にまずは入れるというのが、通常の操作なのですが、それができるかどうかすらがわからないし、キャスクを入れたところで瓦礫が散乱して使用済燃料の集合体の上に乗っかっている状態ですので、ちゃんと使用済燃料を釣り上げてキャスクの中に入れられるかどうかも、私は今は判らないです。
 でも、なんか方策を考えて移さなければいけませんし、2年かかるのか3年かかるのか、或いは10年かかるのか判りませんが、大きな余震が来る前に、とにかく移すということはやらなければいけません。

(千葉氏)うーん・・・。でもやっぱりかなり難しい状態であるわけですね・・・。

(小出氏)大変難しいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この質問は、私がしました。
これ以前にも、4号機に関して2度の質問メールを送り、「もしも4号機が倒壊や亀裂などによって冷却不能に陥れば、昨年3〜4月の10倍以上の放射能汚染になる」との回答をしていただいています。

地震などでプールが破損しなくても、4号機は非常に厳しいということです。
つまり、今の状況は日本の存亡が懸る危機的状況なのです。
もちろん福島の人たちだけでなく、この国に暮らすすべての人間の生命と生活と人生が危険にさらされています。
逃げ遅れた人は、放射能による急性健康障害が発生する被曝になるでしょう。

4号機プールには1500本の燃料棒が保管されています。
1本の燃料棒の長さは4メートルで、1本1本が「傘立て」のようなラックで仕切られています。
東電によれば「燃料棒はあまり損傷していないと思われる」とのことのようですが、昨年3月以降、半年近くにわたって冷却が行き届かず、激しく水蒸気を噴き上げていました。
燃料棒の全てではなくても、比較的新しい燃料棒が溶融してしまっている可能性は十分にあります。
あるいは、「傘立て」のようなラックが落下した瓦礫によって変形してしまい、ラックから引き上げられない燃料棒があると考えたほうが妥当です。

移送作業に年月が掛かれば、それだけ倒壊や亀裂が入る可能性は高まるのです。
そうなれば福島だけでなく、おそらくは首都圏を含む広大な地域は人が住めなくなってしまいます。
数千万人の人たちが難民化して、汚染のマシな地域に押し寄せるのです。
中央政府は瓦解するか、そこまでいかなくても何の手立ても講じられないでしょう。
お金のある人たちの多くは家族を連れて海外に避難・移住するはずです。

しかし、日本の経済も同時に破綻し、お金の価値も失われます。
首都圏を含む広大な地域の産業が破壊され、土地や建物の価値がなくなります。
それらの土地や建物が抵当に入っていることが多いので、銀行などの金融機関は膨大な不良債権を抱えることになり、破たんします。
日本は国債の発行で経済をつないでいます。
その国債は主に金融機関などが購入して運用しているのです。
政府は新たな国債を発行し、それを売って、満期がきた国債を償還しています。
そういう状況で国債など買えるはずがありませんから国債の償還もできず、日本国の経済も完全に破綻するのです。
預貯金は意味をなさず、札束の値打ちも1週間刻みで軽くなっていくでしょう。
もちろん、ATMで現金を引き下ろすことなどできるはずがありません。

「最悪のシナリオ」をシュミレーションしたにもかかわらず、政府がそれを無いものにしました。
何の手立ても講じることができないのに、阿鼻叫喚の地獄絵図を公表するわけにはいかなかったのでしょう。

この数年でそういう大混乱に陥る可能性は、50%以上だと私は思います。
小出先生の見解を読めば、誰にでも分ることです。
つまり、日本という船がこの数年の間に沈むと考えておいた方がよいのです。

この状況の中で、私たち一人ひとりがどう生きようとするのか、予測できる大破綻に対してどのような手立てを講じていくのかが、まさに問われているのです。
「福島原発のことはもう収束に向かっている」という安易な雰囲気が広がっているようですが、実際は真逆の事態が進行しているのです。

私は時々不思議に思うのですが、少し真実の情報に触れ、少し考えれば、日本は今、実に大変な状況に向かいつつあって、それは自分の生命や生活や人生をも飲み込むものであるのに、ほとんどの人たちは気にしようともしていないのです。
そこまで泰然としていられるのなら、自分の損得や都合や身のまわりの出来事などに対しても囚われることなく泰然としていられるように思うのですが、どうもそうではないようです。

あまりにも意識が自分本位になってしまって、極めて狭く小さな自分の周囲しか見えなくなってしまっている人が多いのです。
その自分本位が、生命のあまねく健やかな喜びと逆行しているから、こういう危機がもたらされているのでしょう。
であるならば、この福島原発による危機をもたらした基本原理を見極め、それを越えた原理・価値観による社会の青写真を描き、実際に構築していこうとすることで、破綻は来たるべき喜びのステージへの脱皮となるのです。

旧約聖書のノアが、人々に嘲笑されながらも新しい船の図面を描き建造したように、私たちも新しい船の図面を描き、建造していきましょう。
できるならば、誰も取り残されることなく新しい船に乗れるようにと願いを持ち続けながら。

そのためにこそ私たちはこの時期に地上に生まれ、霊的真理というものを知り、悠々塾につながって学び、心を交わし合う喜びを積み重ねてきたのです。
地上的な損得や小さな自分の気持ちを超えて、自分を役に立てていく喜びを知り、信じあえる仲間たちと共にその道を進むことを幸せだと思えるようになってきたのです。

地上界の浄化の雛型としての日本は、まさに正念場を迎えています。
今こそ、内に閉じ込めている力を出し切りましょう。
そうすればきっと、自分でも驚くようなさらなる輝きと力が顕現するでしょう。
自分の魂の意志につながり、そのエネルギーが膨らめば、必ず人間は今までとは別人のように変化(進化)します。
獣人から霊人への脱皮です。
そういう人間の魂のエネルギーが地上に満ちれば、この地上も必ず「弱肉強食・我よし」の今とは別世界の「地上天国・霊界の写し世」に変貌するのです。

そしてそれは、どこにもないものを実現させようと夢見ているのではありません。
それらはすでに、最も確かな私たちの魂に実座しているのですし、「地上天国」の原型は私たちの魂の故郷である霊界にその実体があるのです。
そのエネルギーの発現を妨げている地上的な囚われを取り去れば、自ずと全ては輝き、喜びはつながって幾重にも織りなされ、確かな現実を形成しはじめるのです。

18/02/2012(土) 16:03:40


No.9478  飯沼 E-mail
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
今日は9時の共鳴が一段と力強く感じられました。

上の投稿は、小出先生のコメントを紹介した後に、一気に書いたものです。
長い文章になりましたが、しっかりと心で読んでください。
魂の意識(エネルギー)が活性化すると思います。

18/02/2012(土) 21:11:24

No.9479  エーチャン
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
あるがままの自分をよろこぶ、今まで何度も何度もチャレンジしながらできなかったことなのですが、今朝になって、出来たというのではなく、出来そうと思えるようになりました。

人間の本質が永遠の成長を遂げていくこころであるとすれば、今がどれほど未熟で歪んでいようとも、また今後どれほど回り道をしようとも、一人一人がかけがえのない個性を開発しながら神に近づいていく。そのような未来を内包したものとして今の自分を見ることが出来れば、未熟さに囚われる必要など全くない訳で、あるがままの自分をよろこべるし、比較のかげりに身をやつすこともありません。そしてこの観点にしっかりと立つことが出来るようになれば、全ての人間、全ての生命が同じように神によって慈しまれているということが分かるようになって、「違いを越えて、相手の存在を祝福する。違いを越えて、お互いがお互いの存在を祝福し合う。」(愛は時空を超えて63の克子さんの言葉)ことが出来るようになると思います。

まだまだ、地上的な価値観を脱却できておらず、霊的価値観と地上的価値観の間を行ったり来たりですが、考えてみると行ったり来たり出来るようになったと言うことも一つの進歩だと思いますが、さらに歩を進めて、確固として霊的価値観に立ちうるようになりたい、切に願っています。

18/02/2012(土) 23:18:55

No.9480  あきこ、金
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
本日埼玉のあきらさんひとみさん宅で
藤井さん、三田さん、金ちゃん、せいじくん
あきらさん、ひとみさん、私で共鳴しました。

藤井さんいわく、地を揺るがすような感じがしましたと
言われていました。

あきらさんもみんなとすると
エネルギーが大きくなっていると感じると
言われていました。

文章、繰り返し読もうと思います。

18/02/2012(土) 23:34:32

No.9481  飯沼 E-mail
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
☆エーチャンさん

こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
>あるがままの自分をよろこぶ、今まで何度も何度もチャレンジしながらできなかったことなのですが、今朝になって、出来たというのではなく、出来そうと思えるようになりました。<

実は私も、今日の自分の投稿の最後のあたりを書いていた時に、「今までを基準にして、できないとか難しいとかと規定して、それを前提にしてチャレンジしようとするから余計に難しくなってしまうのだ」と思いました。

今までとは別人のように解放された自分も、新しい喜びの地上界も、今の時期を地上で生きている皆の魂は確かに知っているはずなのだから、変化や進化を前提として意識を切り替えればよいのだと、文章を打ち込みながら自分が納得していました。
。。。。。。。。。

☆藤井さん、三田さん、金ちゃん、椿くん、あきらさん、ひとみさん、あっこちゃん

そうでしたか!
埼玉で集まっていることも知らなかったのですが、今日の共鳴が一段と力強く感じたのは、そのせいかもしれませんね。
何人かが集まってのエネルギーの共鳴は、いつもすごいですからね。
まさに「地を揺るがすエネルギー」です。
びっくりしました。

◆さっき届いた「子ども福島」のメーリングリストの情報です。
そのままコピーします。
ショッキングな情報です。

*はもるの常連のお客様から*‥高いストロンチューム出たデータ預り‥
「あんなに高い渡利がストロンチューム70Bgしか出ていない(行政の発表)のを不信に思い自費(費用6万円弱)で「同位研究所(文科省も検査に出す機関)」に、住まいの松川の土壌を検査に出した所、ストロンチュームが370Bq/m2・セシュウム67000Bq/m2検出した」との事。店で資料預かりました。

ストロンチュームはご存知のように粒子が細かく水に溶けやすく浄水器をも通し、骨に溜まり白血病の原因になります。国は正確に測ろうとしていませんし例え計っても正確な公表もしようとしません。
…最近、はもるで、水道水を市民測定所に提出した所、セシュウムは出ていないと返事を頂いていましたが、さすがにストロンチュームがどのくらい出ているかは不明です。他の核種も。

★別の他のお客様達からの情報★
偶然に今日来店されたお客様のそれぞれのお友達の息子さん達が、同じ高校でお二人共昨年の暮れに突然心筋梗塞で亡くなられたとのお話がありました。
一人は運動部・もう一人は文化部でお二人とも元々心臓疾患はなかったとの事。共通点は、あの線量の高い信夫山裾野の高校でありながらマスクもしないで自転車通学をしていたこと。一人は線量が異常に高い校庭で部活を原発事故以来ずっとしていた事

チェルノブイリ事故でその年齢の子供達がバタバタと心筋梗塞で亡くなられたと以前聞いていましたので因果関係は否定出来ないのでは?と思います。

★県外の各市町村で新規の自主避難受け入れも徐々に減り、災害救助法の期限も今年の3月頃で終了との噂が本当になりそう?なので避難するなら今が最後のチャンスかもです。

19/02/2012(日) 00:57:31

No.9482  飯沼 E-mail
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
★昨夜のメーリングリスト

★別の他のお客様達からの情報★
偶然に今日来店されたお客様のそれぞれのお友達の息子さん達が、同じ高校でお二人共昨年の暮れに突然心筋梗塞で亡くなられたとのお話がありました。
一人は運動部・もう一人は文化部でお二人とも元々心臓疾患はなかったとの事。共通点は、あの線量の高い信夫山裾野の高校でありながらマスクもしないで自転車通学をしていたこと。一人は線量が異常に高い校庭で部活を原発事故以来ずっとしていた事

チェルノブイリ事故でその年齢の子供達がバタバタと心筋梗塞で亡くなられたと以前聞いていましたので因果関係は否定出来ないのでは?と思います。
。。。。。。。。。。。。。。。

非常にショッキングな情報です。
さきさんが、事実確認を要請する投稿をしました。
もちろん、きちんと事実であることを確認する必要はありますが、経緯から見ればこれはおそらく事実である可能性が高いのではないかと思います。

もしも事実であれば、同時期に二人の高校生が心筋梗塞で他界するなどということは通常ではありえないことです。
先日、私たちが福島に行ったときにも、「明らかに放射線による健康被害である病気が幼児に発症している」との情報を聞いています。

非常に残念なことですが、福島ではすでに大変なことが起きているのだと思います。
政府や行政はその事実を徹底的に隠そうとするでしょう。
補償や責任追及の問題もあるし、不動産価格の暴落による経済破綻を回避するためにです。

しかし福島は地縁・血縁の濃いところなので、事実を知った人から人へ噂は広がっていくはずです。
今回の話でも、他界した二人と同じ高校の生徒たちとその保護者は事実を知っているのですから、話が広がらないはずがありません。
(私の知る限りでは、ネット上に今回の情報が流れている様子はありません。事実が確認できたら、改めてお知らせします)

そうなってほしくはないのですが、しかし実際にはこれから突然死を含むさまざまな健康被害が発生し、噂は補強されながら福島の人たちを不安に陥れていくことになるでしょう。

今こそ私たちは今までの常識も限界もきっぱりと超えて、できることの全てをしていきましょう。

福島の人たちが、子供たちが、原発利権集団や政府によって見棄てられ、生命・健康を奪われようとしているのです。
それを見過ごして何もしないのであれば、その人もまた福島の子供たちを見殺しにする側の人間になってしまうのです。

避難・移住が条件的に非常に難しい人たちがほとんどです。
しかし、視点を変えれば、地方の市町村は長年にわたって人口減に悩み、特に若い世帯の移住を願っています。
さまざまな補助金を出してでも、今のうちに若い世帯を増やさなければ、遠からず地方の市町村の産業も経営も維持できなくなるほどなのです。

今、緊急に福島から避難・移住する必要に迫られているのは、やはり若い世帯です。
両者をうまくマッチングさせるシステムを構築できれば、もっともっと大勢の人たちが汚染の少ない地域に移動できるはずです。
その方策を編み出すのが「政治」の仕事なのですが、今の政府も地方自治体のほとんども、平和ボケしたマニュアル通りのことしか考えられない「優等生バカ」でしかないようです。

今の中央政府は仕組みが重すぎて全くどうにもなりませんから、地方の市町村の新しいリーダーが頑張らねばなりません。
経済至上主義に呑み込まれて、地方の市町村の住民の生活も多くは疲弊しているのです。
避難・移住者を受け入れながら、住民の生活も活性化できるような画期的なシステム・方策を打ち立て、それをモデルケースとして全国の地方自治体に発信していくしかありません。
ハード面についてはこれしかないと思います。

具体的には、せめて生活物資を購入できる「地域通貨」を発行して、それが流通する範囲を広げていくことと、地域通貨によって地方自治体が住民に「ベーシックインカム(生活手当)」を支給していくことです。
しかしこの方法は画期的ではあるのですが、人々の価値観や意識が変わらざるを得ない状況がもたらされるか、その予兆の中で新しい社会秩序の構築を人々の心に強く訴え、人々の意識や心を突き動かしていける良質で力強いリーダーの存在が不可欠です。
なぜならば、この地域通貨の担保も、この制度の成否も、「人々の心」に求めるしかないのですから。
まさに、「信じるべきは人の心」ということを、本気で信じることができるかどうかです。

私は、大枠において、信じます。
多少の条件付きではありますが、「私は信じる」と言えることが私の人生の喜びであり、こういう無上の喜びを与えてくださった皆さんに、心の底から感謝しています。

ソフト面については、「生命や存在に対する、分け隔てのない、無条件の祝福と感謝」の意識・エネルギーを広げていくことでしょう。
そういう価値観に基づいた社会に作り変えていくのです。
大きな意味においても、ヒーリングのネットワークという意味においても、「いのちはひとつらなり」のネットワークを広げていくことです。

その一方で、福島の子供たちの被曝を少しでも減らし、免疫力を高めるための一時避難や短期保養などの受け入れ態勢を大きく整備していかねばなりません。
福島での健康被害の事実が広がっていけば、保養などへのニーズはさらに増えると思います。
今の市民レベルの支援体制ではいずれ対応できなくなる可能性が高いでしょう。
社会の中核をなす企業や宗教団体などが意識を切り替えて、協力してくれることを切に願います。

今までのありようを基準にして躊躇している余裕などすでにないのだという状況を、どうか全ての皆さんに分かっていただきたく、お願いいたします。

19/02/2012(日) 12:35:38

No.9483  飯沼 E-mail
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
★「子ども福島メーリングリスト」続報です


★高校生の件★
一人は…私のメーリングを見た知人(そのお宅の近所でもあり)から朝、私にテエルあり確認できました。
前日まで全くピンピンしてたのに朝、お母さんが起こしに行ったら亡くなっていたと。
明日高校に行って聞いて来ます。
学校側はほんとの事は言わないでしょうが(>_<)。
他の高校ではどうなのでしょう?
。。。。。。。。。。

私は以下の返信投稿をしました。

★兵庫県の飯沼です。
陶山さん、ありがとうございます。
危惧していたことではありますが、衝撃を受けています。
昨年に会津の高校生が学校で急死した時にはニュースで報道されていました。
今回のことは学校内でのことではないにしても全く報道されていないと思います。

心筋梗塞は被曝と関連している可能性があるのに、解釈以前に事実が闇に葬られるのを見過ごすことはできません。

行政やマスコミの隠ぺいは予想されていたとは言え、それを越えて事実を確かめ、本当のことを伝えていきましょう。

もしも同じ学校で同時期に二人の高校生が心筋梗塞で他界したのであれば大変なことです。
その事実を知れば、その意味は全ての人に分かると思います。

学校当局は言わないかもしれませんが、生徒や保護者から聞けると思います。
お忙しい陶山さんが足を運んで調べるのは大変ですから、どなたか信頼できるツテを介してでももう一人の生徒さんの事実確認をお願いいたします。
誤報であってほしいと願わずにはいられません。

19/02/2012(日) 16:17:02

No.9484  飯沼 E-mail
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
先ほど茨城県北部を震源とする震度5弱の地震がありました。
マグニチュードは5,1で、震度の割には規模は大きくありませんでしたが、このところ特に東北・北関東で中小の地震が頻発しています。
新たな地殻変動が起きていると考えた方がよいと思います。
くれぐれもお気を付けください。

19/02/2012(日) 16:28:22

No.9485  さき ホームページ
Re: 危機を「脱皮」の喜びに 引用
ぬまさんの投稿(9477)圧巻です。
魂にガツンと響きました。

沈みかけた船のなかでそれを知りながら何もしないのはどういうことか。

私たちはそのこたえ、その手立てを知っています。
書かれているように、
地上的な囚われを取り去ればいいだけのこと、なのに。
心にふと躊躇や不安や恐れが入り込む時があります。

2月初めに福島に行って、担っていることの大きさにたじろぎました。
誰でも例外なくそうなのでしょうが、自分の代役はないのです。
わが魂の意志にしがみついていくしかない。
ふるえながらでも意志していくしかない。意志していきたい。
その求めに従って生きたい。

>できるならば、誰も取り残されることなく新しい船に乗れるようにと願いを持ち続けながら。

それが私の願いだから。
信ずるべきは人の心ー。
この場につながらなければわかりませんでした。
その喜びを知ることができて私は幸せです。
その喜びを知っているからこそ、新しい船の図面を描き建造することができる。
それが、私たちが担うことなのだと思います。

皆さんとともに、この地上でいのちの共生のなかに生きてみたいものです。
新しい喜びの地上界を顕現したいものです。
誰にも代役はありません。
この地上界浄化の働きをともに担うことが、
この場につながる皆さんの魂の求めであり、魂の意志なのです。
自分自身を鼓舞しながら ともに!と呼びかけます。

20/02/2012(月) 23:58:56


No.9474 飯沼  E-mail
お知らせです 引用
☆☆ 2012年3月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
3月3日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月4日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月5日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月6日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月7日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、2月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

16/02/2012(木) 23:00:28


No.9475  飯沼 E-mail
Re: お知らせです 引用
私事ですが、まゆみさんのお父さんが急に衰弱してきたとの連絡が入りました。
大正15年生まれの高齢でもあり、向こうに戻る日が近づいているのだと思います。
私も明日、まゆみさんと一緒に広島に行くことになりました。
私は日帰りです。

明日、電話でのご相談の方が複数名おられるのですが、こういう事情なので電話を明後日にしていただきたく、お知らせいたします。
急な変更で申し訳ありません。

16/02/2012(木) 23:08:07

No.9476  飯沼 E-mail
Re: お知らせです 引用
何度も私事ですみません。
今朝はまゆみさんが風邪気味ということで、お父さんにうつしてはいけないので広島行は延期にしました。

17/02/2012(金) 07:44:03


No.9472 さき ホームページ 
南相馬で高線量の物質 引用
南相馬市で高線量の物質(場所)が見つかっています。
比較的軽く黒いこの物質は地表面に吹きだまっている。
それが至るところにあるということ。
とんでもなく高線量です。
原発から飛んできたものなのか。何が起こっているのか。
何にせよすぐ住民への周知防護が必要です。

○南相馬市 大山こういちのブログから
ttp://mak55.exblog.jp/15440514/
ttp://mak55.exblog.jp/15441131/

(以下転載)
◆放射能汚染レベル調査結果報告書

極めて高いレベルの汚染土壌について*
           2012年2月16日
山 内 知 也**
神戸大学大学院海事科学研究科
_____________________________

概要:南相馬市にある商業施設から2011年12月21日に採取された土壌から、キログラム当り100万ベクレルを超える放射性セシウムが検出された。通常、キログラム当り1万ベクレルを超える放射能密度の放射性セシウムが1万ベクレル以上あれば(1 kg以上あれば)、それは放射性同位元素として扱われる。キログラム当り100万ベクレルというレベルは、ゴミ焼却炉や下水のスラッジプラントの焼却灰出会ったとすれば、コンクリートに固めても埋設が認められないような高いレベルである。近隣には同様の汚染土壌があたり前のように存在しているが、何ら対策も注意喚起も行われていないとされている。早急な調査と除染が求められる。

計測機器:高純度ゲルマニウム半導体検出器/Canberra GC3019

測定結果:詳細は添付のとおり(M120120117092715)。

Cs-134 485,252 ± 965 Bq/kg
Cs-137 604,360 ± 574 Bq/kg
TOTAL 1,089,612 ± 1,123 Bq/kg

採取時の試料(U8容器に入っている)

 試料は黒っぽい褐色を呈しており、植物起源と思われる断片も混入している。コケ類等か枯れることで濃縮が進んだとも考えられる。100 ml足らずの容器表面でも表面線量は3 µSv/hを超えている。人が居住する地域に決して存在してはならない高いレベルの汚染物質である。このような土地に無防備な住民を住まわせてよいとはとうてい考えられない。

山内知也**

*この放射能汚染調査は、「フクシマの命と未来を放射能から守る会」の要請をうけて実施した。計測には神戸大学大学院海事科学研究科「加速器・粒子線実験施設」の放射線計測機器を使用した。
**658-0022神戸市東灘区深江南町5-1-1 神戸大学大学院海事科学研究科 教授

16/02/2012(木) 20:43:08


No.9473  飯沼 E-mail
Re: 南相馬で高線量の物質 引用
◆セシウム合算100万Bq/kg黒い粉について。矢ヶ崎克馬教授コメント
「驚く数字です。どのような状態で降下しているのか大変に気になります。セシウムのみならず、α線核種、β線核種など、他の核種もあることは間違いありません。危険です。近づかないで下さい。」
。。。。。。。。。。。。

キロ当たり100万ベクレルのセシウムというのは、とんでもない汚染です。
ブログの写真でば、ごく普通の道路上に、まるで普通の土のように黒い粉状の物質が写っているのですが、それが高濃度汚染物質であれば大変なことです。
微細な粒子が風で空気中に舞い上がり、非常に重大な内部被曝になってしまいます。
南相馬市には普通に人が住んでいるのですから、考えただけでも恐ろしい事態です。

そしてこれは南相馬市だけのことではないのでしょう。
実態の解明を急がねばなりません。

フクイチに近い双葉町だったかには、フクイチが爆発した時にグラスファイバーの断熱材の破片のようなものが、まるで大きなボタン雪のように降り注いだそうです。
それを見ながら双葉町の人たちは、「もうすべて終わりだ」と思いながら避難したのだそうです。
町長さんは今でも鼻血が出て、胸から下の体毛が抜けてしまったと言っておられました。

16/02/2012(木) 22:58:10


No.9468 飯沼  E-mail
(No Subject) 引用
この数日、三陸沖や茨城沖を震源とする、マグニチュード5〜6程度の地震が連続発生しています。
比較的規模の大きい地震なので、新たな地殻変動を誘発する可能性もあると思います。
東北・関東以外の皆さんもご注意ください。

14/02/2012(火) 17:41:05


No.9469  飯沼 E-mail
福島原発直下で地震の恐れも  引用

◆原発直下で地震の恐れも 深部から水供給
2012.2.14 20:24 [地震・津波・地球科学]

 東京電力福島第1原発の地下は、昨年4月に東日本大震災の余震とみられる震度6弱の地震が起きた福島県いわき市の地下と、深部から水が供給されているなど特徴が似ており、近くの活断層が滑って直下型地震が起こりやすくなっているとの調査結果を、東北大の趙大鵬教授(地震学)らが14日発行の欧州の専門誌で発表した。

 趙教授は「地震がいつ起こるかまでは分からない。原発では廃炉に向けた作業が続いているが、耐震や防災の対策を強化すべきだ」としている。

 いわき市の井戸沢断層付近の地下には、陸のプレートとその下に沈み込む太平洋プレートとの境界部分から水が上昇しており「活断層の摩擦が水によって小さくなり、滑りやすくなった」(趙教授)と判断。第1原発の地下でも同様に太平洋プレートから水が供給されていることが判明。双葉断層などが活動しやすくなって強い直下型地震に見舞われる危険性が高まったという。

ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120214/dst12021420240016-n1.htm

14/02/2012(火) 22:52:51

No.9470  飯沼 E-mail
福島原発直下で地震の恐れも  引用

先ほど福島浜通り付近を震源とする震度3の地震がありました。
今日はすでに北海道南部でも震度3の地震が起きています。

昨日は震度3が2回、震度4が1回ありました。

昨夜のMBSラジオ「種まきジャーナル」で、
小出先生は、「4号機の使用済燃料プールが何時まで健全で水を貯えられているか、ということは、とてつもなく大切なことで、これから皆さんも十分に注意をしておいていただかなければならないことです」とコメントしておられます。

「東電は来年末か再来年から4号機プール内の燃料の移送を開始すると発表していますが、プール内の燃料の損傷が軽微であれば、燃料移送は技術的に十分可能なのでしょうか?
その時まで、プールが倒壊せず、大きな水漏れもなければという前提でお教えください」と、再質問しました。
。。。。。。。。。

「私生道」さんのブログから引用させていただきます。

『問題は足場組み程度の補強をしている4号機です。
震度7クラスで完全倒壊します。
倒壊した場合は2号機も危険領域に達します。

それは4号機が倒壊してプールが落下するような事態になれば
作業員は無論、緊急避難となり現状の作業は全て放棄されるからです。

もうお分かりですね。
作業放棄の結末は・・・

「覚悟して置いた方が良い」(何を?ですが・・・)と
5日の日に知人作業員が言っていた事が

本日12日また知人作業員から発せられました。

ただ現在は再構築をするように計画され再補強をしているようですが
建屋事態がどうにもならない状況なので補強するにも限度があるようです。
プールを下ろせば良いのですが下ろすにも下ろせないようです。』
ttp://blog.goo.ne.jp/kaodaisuki2007

15/02/2012(水) 16:07:16

No.9471  祐造
Re: 福島原発直下で地震の恐れも  引用
ふくいちの4号機、心配です。
地震の速報があるたび、ドキドキします。

東京電力が撮影した、「4号機原子炉建屋の使用済み燃料プール底部の支持構造物」の写真です。(昨年の6月)

ttp://www.tepco.co.jp/en/news/110311/images/110607_1f_1.pdf

こんな細い支柱を立てただけです。
1本で5トンを支えれたとしても、32本でたったの160トン。
気休めにもなりません。

階下からの爆発で破損の激しい4号機の内部が、写真にあるようなこんなにきれいな状態だとは思えません。
「撮影場所」は記載されていないので、5号機か6号機で撮影したのではないかと疑ってしまいます。
東京電力ですから。

16/02/2012(木) 01:03:46


No.9463 カピバット  
ありがとうございました 引用
昨日は、直接ヒーリングでお世話になり、
ありがとうございました。

元々は、私の弟についての相談でしたが、
今の弟の行動がこれからの私を作るきっかけにも
なっていると知り、とても驚きました。

掲示板でたくさんの仲間がヒーラーとして
前に進んでいる姿を目の当たりにしていましたが、
正直、私が同じような意識を持つとは思いも
しませんでした。少なくとも24時間前は
意識していませんでした。

篠山で実習を重ねてきたわけではないので、
当然、不安もありますが、あまり躊躇している
場合でもないので時間がかかっても、1歩ずつでも
良いので、確実に前に進んでいきたいと思います。

まずは、昨日に飯沼さんに言われたことを確実に
こなし、少しでも自分の力を活かされれば、と
思っております。それは「過去の苦しさを活かす」と
いう事で、私のためでもあると思います。

昨日もお世話になり、ありがとうございました。

13/02/2012(月) 09:27:02


No.9464  ひろこ
大阪のニュース 引用
どこに書こうと思ったんですが・・・

カピバットさん、ヒーリング受けられて良かったですね。
私も1月久しぶりに定例会に参加させて頂いて、
自分なりに出来ると思えるようになりました。一緒ですね。
悠々塾に繋がらせて頂いた事は有難いです。
躊躇なしです。がんばりましょうね。

・・・・・・・・・・・・・・

今日の大阪のニュースです。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120213-00000000-san-pol

最低生活保障導入(ベーシックインカム)を検討中。

13/02/2012(月) 22:38:11

No.9465  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございました 引用
☆カピさん

こんばんは。
昨日はお疲れさまでした。

昨日もお話しましたが、カピさんがいつも弟さんに向けている思いこそが、まさに「存在に対する、分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギー」なのです。

「かなり重い障がいを持った弟さんを連れて旅行に行くのは大変ではないの? 弟さんを連れずに旅行に行った方がいろんな意味で楽でしょう?」と訊いたとき、カピさんは何の躊躇もなく「いえ、あいつを連れて行かないなどということは考えられません。一緒に行くことが嬉しいのです」と言いました。
でも、実際はやはりかなり大変なこともたくさんあると思うのですが、そういう都合などとは何の関係もなく、カピさんは無条件に「あいつがいてくれることが嬉しい」と思っているのです。
カピさんは、彼の存在に対して、無条件の祝福と感謝の心を向け続けてきたのです。

そのエネルギーを他の人にも向けていくことで、カピさんの働きは始まります。

一緒にやっていきましょう!
。。。。。。。。。

☆ひろこさん

情報、ありがとうございました。
橋下氏の「維新の会」がベーシックインカムの導入を検討しているという情報は知っていました。
ベーシックインカムは、弱肉強食の経済新自由主義の側からも提案されています。
それは全員に最低限の基本所得を支給して、ベーシックインカム制度ではフォローできないさまざまな社会保障制度を撤廃していこうとするものです。
あるいは最低賃金の保証制度を撤廃してしまおうというものです。
それでは社会的弱者が今よりも苦しい状態に追いやられてしまいます。

維新の会がベーシックインカムをどのように検討していくのかを注視していかねばなりません。

13/02/2012(月) 23:39:09

No.9466  ひろこ
Re: ありがとうございました 引用

> それは全員に最低限の基本所得を支給して、ベーシックインカム制度ではフォローできないさまざまな社会保障制度を撤廃していこうとするものです。

そんな事も書いていますね。

> 維新の会がベーシックインカムをどのように検討していくのかを注視していかねばなりません。

はい、私もそう思います。
私の頭では、読んで理解するのもなかなかなので
勉強しなくてはです。

14/02/2012(火) 01:09:52

No.9467  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございました 引用

今回私がカピさんの弟さんのことに踏み込んで投稿を書いたのは、(弟さんのことはカピさん自身が以前にこの掲示板に書いてくれたとはいえ)、「生命・存在に対する分け隔てのない無条件の祝福や感謝のエネルギー」について、皆さんに実感してほしかったからです。

人間(自分〉の損得・都合・気持ちを超えて、「生命や存在に対する分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギー」にしっかりとつながって、トレーニングを続けていただきたいのです。

14/02/2012(火) 11:56:34


No.9456 飯沼  E-mail
この1週間のこと 引用

昨日の夜に篠山に戻りました。
1週間ぶりで自分のパソコンを開いたのですが、メールの返信がまだできていない人がいて、すみません。

4日の「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」の総会は意義深いものではありましたが、「放射能安全キャンペーン」に取り込まれている圧倒的多数の福島の人たちとの意識の分離が進行しているように感じました。
私は福島に行く前に、「内部被曝の危険性などについての4ページ程度のチラシを作り、新聞折り込みなどで一般の人たちに配布する」という提案をしました。
福島ネットワークの「情報共有班」のスタッフがその方向でチラシを制作するそうです。
福島はネットの普及率が30%ということなので、紙媒体を使っての情報提供が必要です。
「意識が低い」と言われている人たちも、政府やマスコミが本当のことを知らせていれば、危険性を十分に認識したはずです。
「意識が低い人たち」を否定して放置するのではなく、そういう人たちにこそ真実を伝え続けていかねばなりません。

4日の夜の広瀬隆さんの講演会も、一般の人たちはあまり来ていなかったように感じました。
講演内容も私はほとんど知っていることばかりでしたし、広瀬さんの昔ながらの煽り口調に違和感があって、私はついうとうとと居眠りをして、さきさんに叱られてしまいました。

5日は総会で出会った、「ハーメルンプロジェクト」の主宰者のアポを取って、郡山まで話を聴きに行きました。
問題意識がかなり重なっている人で、春には関西に移住するそうなので、例の「構想」についても連絡を取り合うことになると思います。

確かな筋の話では、福島ではすでに放射線被ばくによる病が確認されているとのことでした。
やはりこのままでは福島は大変なことになってしまうのでしょう。
本気になって頑張らねばなりません。

6日は那須塩原に人を訪ね、「構想」についての意見を聞きました。
冒頭から予想通りの対応でしたが、私は今回は「議論をしない」と決めていたので、あくまでお尋ねするという立場からいくつもの質問をして話を進めていきました。
ベーシックインカムや通貨や地域通貨などについて、私よりもはるかにたくさんの知識を持っている人なので、さまざまな質問をして彼の持っている引き出しをできるだけたくさん開示してもらい、私の構想を検証することが目的でした。
最終的には、「飯沼さんのおっしゃる通りです」ということになり、「構想」の原案作りへの自信が確立しました。
この日はさきさんに大いに褒めてもらいました。

7日は京都に避難してきている人と話をしたりヒーリングをさせていただきました。
ヒーリングの時にはやはり涙を流され、福島の人たちの置かれている状況の厳しさを感じました。
夕方からはホープさんが来て、深夜まで止まることなく語り合いました。
どう考えても選挙の情勢は非常に明るく、ぶっちぎりのトップ当選も夢ではない状況です。
霊界からも人々からも、今までのホープさんの人生・生き方が祝福されているのだと思います。
ここまできたら断トツのトップ当選を果たし、ホープさんの存在感を大きくアピールしてほしいものです。
4月までには「構想」の原案をまとめて、プロジェクトチームを作るつもりです。

8日はまるちゃんとひらりさんがヒーリングに来られ、まるちゃんの魂の意志への目覚めを感じました。
ひらりさんはまるちゃんがいてくれるから本来のひらりさんを取り戻すことができ、まるちゃんもひらりさんがいてくれるから本来のまるちゃんになっていけるのだと思いました。
これからのお二人への大きな期待が高まります。

走り書きですが、この1週間の報告です。

09/02/2012(木) 23:21:14


No.9458  さき ホームページ
Re: この1週間のこと 引用
ぬまさん報告ありがとうございます。
原発事故以降福島訪問するのは4回目でした。
今回も皆さんの支えで行くことができました。ありがとうございます。

福島大学の学生さんがマスコミ情報しか知らないのは衝撃でした。
ネットも調べられる環境にあるにもかかわらずです。
天気予報のように毎日発表されている空間線量も当初に比べたら下がっているので収束してきているのだろうと素直にマスコミ情報を受け止めている。内部被ばくの危険性を知らない。意識の高い人たちもいるけれど、と言いながら自分で福島が今どうなっているのかを考えたり知ろうとしたりするつもりはない。情報提供とともに「ただちに影響はない」という言葉を信じて、そこに心の重心を置いてしまった人たちの心を動かすことが絶対必要だと痛感しました。またマスコミ以外の情報を知って一時避難した人や福島で暮らしている人の不安や心配や負い目といった苦しさもお話を聞くたびに感じます。

今回の福島行きで、
これまで学んできたことが実戦にはいっている。
そのリアリティーを実感しています。
悠々塾は地上界の浄化を担っている。

いのちはひとつらなりのヒーリングのはじまり、ぬまさんの「構想」、ホープさんの地元の展開、まるちゃんの話、まゆみさんの力強い呼びかけ、、
3・11から、決めてきたプログラムが動き出している。
そんな風に思えてなりません。
はしょってうまく言葉にできてなくてすみませんが、
魂の意志ってすごい!って思います。
自らの魂の意志に沿って生きたい。
私もあらためてその意志を高めたいです。

ぬまさん
叱ったり、、ほめてもらったってエライ上から目線みたいじゃないですかー。
皆さんそんなことないですしね。

10/02/2012(金) 12:31:33

No.9459  飯沼 E-mail
Re: この1週間のこと 引用

福島原発の崩壊事故によって汚染された地域の人たちには、政府やマスコミに騙されず、早く気付いてほしいと願います。
福島に留まっている人たちが、避難した人たちに対する違和感や排除意識を向けているという話もあり、何とも言えない思いになってしまいます。
しかしその一方で目立ち始めている、「放射能についての意識の低い人たち」のことを、「生命よりもお金を優先している。この状況で今に留まり、先のことを考えられないのは馬鹿だ」というような言い方には情けなさを通り越して反感すら覚えます。
「あなたがたは、3・11以前に原発に関してどう考え、どういう行動をとってきたのか?」と聞いてみたくなるのです。

私は20数年前から原発の危険性を知り、さまざまに行動してきました。
原発のことに関心のない人たちにも好感をもたれるステッカーを作ったり、ステッカーの販売利益で新聞折り込みチラシを地元に配布したり、専門家の講演会を企画したり、デモや集会に参加したり、電気料金の不払いをして抗議したり、関西電力の営業所に乗り込んで職員の人たちにビラを配って激論を交わしたり、高浜2号原発の運転差し止め訴訟の原告に名前を連ねたり・・・と、できることは何でもしてきました。

今は政府や自治体が、「原発事故が起きて大量の放射能が放出されても人体には大きな影響はない」というようなスタンスで「放射能安全論」を推進しています。
しかし20数年前は、政府や電力会社も御用学者も、「原発の重大事故は絶対にあってはならない」ということは共通認識でした。
ですから、「大事故の可能性があるのか、ないのか?」というのが議論の中心でした。
彼らは、「日本の原発は核燃料が何重にも防護されているので、大事故は絶対に起こらない」と繰り返してきたのです。
私たちは、「人間のすることに完全はあり得ないのだから、重大事故の起きる可能性は否定できない。重大事故は絶対に起きてはならないのだから、原発は即時廃止にするべきだ」ということと、使用済みの燃料を数万年にわたって子孫の世代に管理させるモラルハザードを主張していました。
使用済みの核燃料の処理や保管に関しては、当時も今も技術も場所も確立していないのです。

かつては放射能の危険性を前提とした「原発安全論」だったものが、今は「放射能安全論」に移行していることに衝撃を受けています。

話が逸れましたが、私たちが必死になって原発の危険性を訴えていた頃、多くの人たちは原発に関心を向けようとしていませんでした。
福島県では、プルサーマル計画に知事が反対し、その知事がでっち上げの収賄罪で逮捕されるという事件が起きています。
その知事の後釜に座ったのが今の知事です。
福島の人たちが原発に意識を向ける機会はいくらでもあったはずなのです。
意識を向ければ、常識的にも原発は大きな危険を伴っていることは分かるはずです。
なのに、多くの人たちは原発について無関心であり、声を上げてきませんでした。

私はそういう人たちのことを責めようなどとは思いません。
しかし、多くの人たちが「原発安全論」に丸め込まれていたことは事実です。
そのことに思い至るならば、今「放射能安全論」に騙されてしまっている人たちのことを「馬鹿呼ばわり」することなどできないはずですし、してほしくないのです。

今になって原発の危険性に気づき、外部被曝だけでなく内部被曝の危険性を知ったのであれば、まだ気づいていない人たちに本当のことを知らせる努力を続けてほしいのです。
本当のことに気づいていない人たちのことを「意識が低い」などと見下げ、「わが子の生命よりもお金を優先している」などと侮辱していては、溝が深まるばかりです。
被害者同士が分断されてしまってはなりません。
今の違いを超えて、皆が生命の健やかさの側に立ってつながっていかなければ、結局は被害をさらに大きくしてしまうと思うのです。
。。。。。。。。。

>3・11から、決めてきたプログラムが動き出している。
そんな風に思えてなりません。<

私もそう思います。
最近、私は二つの事例を目の当たりにして、そのプログラムのパワーというのかエネルギーの凄さを思い知ったように思います。
長くなりますがとても大事なことだと思うので、どうかお読みください。

ひとつはホープさんのことです。
何度かの直接ヒーリングで彼のお人柄と語り口の魅力を知り、私が強く勧めて「私が見た世の中、小さな店主の思いと人生」を書いてもらいました。
それが好評だったこともあり、しばらくして市会議員選挙に立候補することを勧めました。
今から思えばあまりにも唐突な話でした。
金も地位も名声もなく、地盤・看板・カバンという選挙の三種の神器の一つもないことは承知の上でした。
彼はさまざまに躊躇したあげく、克からも促されてようやく立候補を決意しましたが、勝算など全くありませんでした。
私も自信があったわけではなく、「彼の誠実な人柄は知られているのだから、幾通りかのラインを設定して、それぞれのラインで手堅く票を集めれば何とか最下位ぐらいには滑り込めるのではないか・・・?」という程度の読みに過ぎなかったのです。

もちろん当事者のホープさんはもっと心細かったのでしょう。
立候補を決意してからも何度も弱音を吐いておられました。
昨年の10月に書いた「趣意書」もイマイチで、私からダメだしをしたらダメージが大きすぎると思い、さきさんからの感想メールを転送して伝えるという小細工が必要なぐらい、ホープさんは自信がない状態でした。
しかし、11月に「挨拶文」を京都に持ってきてくれて、それを読んだ途端に「ホープさん、必ず当選しますよ。もしかしたら大量得票するかもしれませんよ」と断言しました。
ホープさんも改めて「霊界の道具として働く」という決意を高めました。

不思議なことにそこから風が吹き始めたのです。
もちろん選挙ですから投票箱の蓋を開けてみなければ結果は分りませんが、どう票読みをしてもすでに当選圏に入り、しかも最低当選ラインの2〜3倍の票を固めているとしか思えないのです。
これは素人の希望的観測ではなく、地元の「選挙通」の人の票読みも同じで、その「選挙通」の人の予測では(20数名中)上位3位以内に入っているとのことでした。
その人はもちろんこちらの情報やデーターは全く知らず、その人の調査での予測なのに、こちらの票読みと合致しているのです。
しかもこちらの票読みの根拠は浮動票ではなく、もっと確かな票を把握できています。(あまりはっきりとは言えませんが、ホープさんに絶対的な信頼と期待を寄せて後援会に入会している人がびっくりするぐらい大勢いるのです)

これはつまり、「地上的な筋道」ではありえない現象が起きているということです。
地上的な常識や道筋では、こんな現象が起きるはずがないのです。
この現象の大元は、ホープさんが自らの魂の意志をこの地上で全面的に発現させたことによるエネルギーだと、私は思います。
そのエネルギーが周囲の人に強く作用し、大きな影響を与えているのだと思うのです。
もちろんホープさんは私の票読みや「選挙通」の人の下馬評などには取り合わず、ひたすら自らの役割を担い果たすことに専念されています。

今の時点でこういう内容は不適切かもしれませんが、その人の魂のスイッチが入った時のエネルギーが引き寄せる現象のことを伝えたくて書きました。
それはホープさんにだけ起きることではなく、その人の今生の役割(プログラム)に照らして誰にも起きることであるはずだからです。
本気になって魂の意志を発現させれば、今までのことなどとは掛け離れた人生のステージに移行するのです。

。。。。。。。。。。

魂のスイッチということで、もうひとつ書きます。
これは人のプライバシーに関わることで書きにくいのですが、あくまでも「霊的」にお読みください。

ある夫婦のことです。
その夫婦は、妻の思い通りにならなければ夫を激しく責めたりすることが続いていました。
夫はずっと我慢をしてきたというか、手に負えない嵐を回避するために、妻の思い通りになろうとしてきたのだと思います。
私もその妻のあまりにも子供じみた自分の側からに偏った見方や激しさを何度か注意してきました。
何年か前には「このままでは彼はあなたの元を離れていくことになるよ」という警告もしていました。
その時には少し変化が見えたのですが、元のところでは変わっていなかったようです。
そしてついに彼がきっぱりと自分の気持ちや考えを表明して、妻と離れるということを決めてしまいました。

それがずっと以前に克が受信していた二人のカルマに深く関わることでした。
本来であれば、その時の人生で彼が強く言って彼女を導きながら、働きを優先しなければならないことだったのです。

実際にはもっと他のこともあったようですが、いずれにしても今までの妻ならば到底受け入れられないことが起きました。

ところがその妻は、さまざまな自分としての気持ち、女性としての気持ちも抱えながら、世間的な常識も損得も超えて、まさに無条件で彼の働きを支えていくという揺るぎない選択をしたのです。
そして今は、彼が自分の働きをし始めていることを心から喜んでいるのです!

これもまた地上の常識においても、今までの彼女からしてもありえない話です。
なぜあの彼女がそんなふうにできるのか、今の状況になってそうできるのであれば、なぜもっと早くもう少し何とかならなかったのか、全く分かりません。
その人の魂のスイッチが入ったとしか思えないのです。

彼女は他の人に対しても、今までとは別人のように落ち着きのある大人の女性としての面を自然に表しているそうです。
それまでの彼女は自分の思いに執着が強く、心に澱みを抱えていたのですが、今の彼女は理屈抜きで美しいと思います。
毛虫か青虫がさなぎを経て、美しい蝶に羽化したようなものかもしれません。
地を這うような時期を経た末にもがきながらも劇的に変身することは、澱みというものを知らない岩場の清流の美しさとは別の美しさを湛えているのだと思うのです。

魂のスイッチが入れば、どんな人でも今までの延長ではなく、まるで生まれ変わったかのように変化・成長し、次の人生のステージに移行するのです。
どんな人でもその人の魂が全面的に発現すれば、今とは別人のように美しく、力強く、おおらかに、愛情深く変身するのです。

その夫婦の今後のことは分りません。
カルマを解消して改めて人生を共にしていく夫婦もあれば、カルマを解消してお互いに別の人生を生きていく設定の夫婦もあるからです。
大きなカルマが解消しても、生身の人間同士ですから揉め事がなくなるわけではないかもしれません。
しかし、やはり生身の人間の私としては、できるならば二人がこの地上で人生を共に歩んでほしいと願わずにはいられません。
世間の常識ではありえない支援を要請できるのは、何よりもその人の心を信頼しているからにほかならず、愛情がないのにそのような支援を要請できるはずがないのですし、自分の気持ちも世間の常識も超えて、あり得ない理解と支援を表明したことこそがまことの愛情の証しなのですから。

10/02/2012(金) 19:27:41

No.9460  飯沼 E-mail
Re: この1週間のこと 引用
それから、しばらく前に掲示板で「鉄ママが必死になって働きかけてくれている人です」と「名指し」して注意を喚起した人に書きます。
留守中にメールをいただいていましたが、まだ返信できていませんでした。

私は、「悠々塾の主宰者である私のことを信頼できないのであれば定例会に参加するべきではない」とは思っていません。
疑念や違和感や反感を持っていても、あるいは興味本位であっても、定例会に参加していただくのは全く構わないと思っています。
そうはいっても、はっきりと「悠々塾から学ぶ意志が全くない」という状態であれば、参加するべきではないとも思います。

今回、私が強く警告したのは、「いのちはひとつらなり」のネットワークの一員として、ヒーラーとして自分を役立てていくつもりがあるのであれば、最低限、私への信頼は必要であり、私や仲間の陰口を言うような状態の人とは一緒に活動していけない」という意味においてです。

ですから、私や仲間への陰口のことは私はもっと早い時期に知っていましたが、今回はじめて問題にしたのです。
そこのところは私の基本的なスタンスですから、誤解しないようにお願いします。

その上で、メールを読ませてもらって、ようやく理解・変化が始まったように感じ、嬉しく思いました。
仲間の人にもお詫びしたとのことですし、そういう真っ直ぐさは十分に評価できると思いますし、それがあなたの傾向でもあると思います。

ですから、お互い不十分で未熟な者同士、これからも仲間として共に学び、学び取ったヒーリングの力を少しでも多くの方々のために役立てていってほしいと思います。
これからも定例会に参加して、自分を向上させながら一緒にやっていきましょう。

鉄ママ、いろいろと本当にありがとうございました!

10/02/2012(金) 19:56:11

No.9461  鉄ママ
Re: この1週間のこと 引用
その人の理解、変化が始まったこと
本当によかったです。
今思えば私はその人に「必死」でした。
話をしながら、メールを打ちながら
「まるで鉄に話をしているようだ。」と思うくらいに遠慮なく話をさせてもらいました。
相当厳しいことを言わせてもらいました。
傷つきはしないだろうか?
と思いながら、でもどうしてもなんとかこちらを向いてほしい!
といった思いでした。
飯沼さんたちが福島から帰るまでに(これは私の気持ちとして)
なんとか!と。

その人の寂しさ、孤独。
だからこそ仲間を心から信頼してほしい、と思いました。
どんな自分がいたって、自信の無い自分があっても、
「だいじょうぶだよ」と肩を抱いてくれる仲間。
それが「悠々塾」だと思います。
そう出来ない殻を破った時、孤独や寂しさから解放され皆の力と共に力として役立てていけるのだと思います。
私は、その人と一緒に、共に、これからをがんばっていきたいと思いました。
かけがえのない仲間ですから。

>そういう真っ直ぐさは十分に評価できると思いますし、それがあなたの傾向でもあると思います。
本当に。

なんだかホットして昨日の夕方くらいから頭が痛くて排出でしょうか。
今朝、鉄パパが「だいじょうぶ?」と言って出かける前に寝ている私にエネルギーを通してくれました。
いつもならどんどん痛くなってくパターンでしたが、今日のお昼過ぎにはよくなってきました。
「感謝と祝福のエネルギー、あとは治れ!」と送ってくれたそうです。
鉄パパ曰く「さきさんと力勝負した時の3倍の力でエネルギーを送った」そうです。(笑)

私たちも「いのちはひとつらなり」の一員として名乗りをあげさせていただきます。
躊躇してる場合じゃないって話を鉄パパとしていました。

飯沼さん、みなさん、よろしくお願いします。

10/02/2012(金) 23:41:36

No.9462  飯沼 E-mail
Re: この1週間のこと 引用
☆鉄ママ、

体調は大丈夫ですか?

「いのちはひとつらなり」の一員として名乗りを上げてくれたこと、とても嬉しいです。
鉄パパにも、ありがとう!

☆さきさん

>叱ったり、、ほめてもらったってエライ上から目線みたいじゃないですかー。
>皆さんそんなことないですしね。

上から目線どころか、広瀬さんの講演会の後、会場の出口に向かう階段で人もいるのに大声で怒鳴ったじゃないですか。

皆さん、そうなんですよ。
総会と講演会の会場がかなり不便なところで、車がない私たちはタクシーでいきました。
息のタクシーで電話番号を聞いておけばよかったのですが、放射能のことを聞いているうちに着いてしまいました。
それで、講演会が終わったら夜の8時半ぐらいで、雪は降るし、お腹は空くしで、階段を下りながらさきさんに「事務所でタクシー会社の電話番号を聞かんといかんね」と言おうとしたのです。

ところが、「事務所で」と言ったとたんに、「ぬま、イライラせんといてよ!! *+‘&#$‘+*&!!!!」と突然怒鳴られたのです。
階段を下りていた人たちがびっくりしてこちらを見たのは当然です。
「どっちがイライラしてるんだ」と言いたいところでしたが、人前で怒鳴られるのがトラウマになっていて、何も言えずに寒い外に一人で出ていました。
「ぬま!」と名指しで怒鳴った声は、講演会に来ていた野菜カフェのスタッフの人にも聞こえていたかもしれません。
あ〜、恥ずかし。

今回もそういうことがありました〜。

11/02/2012(土) 09:32:42


No.9451 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用
新しい喜びの地上界へ

本気になるとは、
自分を役立てるということは、どういうことか。
深く考えさせられる1月の定例会でした。
誰でも至らないところがあり
間違いがあり、グジグジする。
それを指摘されたとき
謙虚になり、素直に受け止めるということ。
今、求められている。
今、実践しなくていつするのか。
至らない自分を謙虚に素直に受け止め
大きく変わっていこうと進むこと。
それが自分を役立たせるということ。
恥ずかしいことだらけの自分ですが
今、この時期に、この時代にここにいて、
今、求められているのだということを
しっかりと受け止め進んでいきたいと思います。

日常の感謝の気持ちを膨らませ、それを全体に膨らませて行こうと思います。
癒しの力を高め、何があっても大丈夫と心のエネルギーをみなさんと共鳴させたいと思います。

「新しい喜びの地上界へ」みなさんと一緒にまい進したいと思います。


福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。

これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。



今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/02/2012(水) 10:06:25


No.9452  ひろこ
Re: 新しい喜びの地上界へ 引用
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>指摘されたとき
>謙虚になり、素直に受け止めるということ。
>今、実践しなくていつするのか。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まゆみさん
いつもありがとうございます。
↑携帯のメモ帳に入れました。
毎日見ます。

08/02/2012(水) 16:40:43

No.9453  それいゆ
Re: 新しい喜びの地上界へ 引用
まゆみさん、
力強いメッセージです。
共にあります。
そして、祈ります。

08/02/2012(水) 18:53:20

No.9454  ひらり
Re: 新しい喜びの地上界へ 引用
まゆみさん、いつもありがとうございます。

>今、この時期に、この時代にここにいて、
今、求められているのだということを
しっかりと受け止め進んでいきたいと思います。

夫にとって(私にも)タイムリーなメッセージです。
魂の意思に沿って生きたいと思います。

08/02/2012(水) 23:01:23

No.9455  あきこ
Re: 新しい喜びの地上界へ 引用
まゆみさん、いつもありがとうございます。
恥ずかしいことだらけの自分ですが
私もしっかりと受け止めて進んでいけたらと思います。

08/02/2012(水) 23:41:44


No.9450 飯沼  
昨夜、京都まで戻りました。 引用
昨夜、京都まで帰りました。
メールの返信などができず、申し訳ありません。

今回もとても有意義な福島行きになりました。
また改めて報告いたします。

今日は今から福島から京都に避難されている人のヒーリングを兼ねて、いろいろお話しすることになっています。
夕方にはホープさんが来られます。
あしたもヒーリングの予定が入っているので、それが済んでから篠山に戻ります。

昨夜(特に6時〜7時の間)、福島原発の3号機か4号機あたりから水蒸気のようなものが噴きあがっているように見えました。
霧も発生していたのですが、霧は画面の左右に流れるのに、建屋あたりから上に噴き上げるように見えました。
注意が必要です。

07/02/2012(火) 10:48:47



No.9442 飯沼  E-mail
明日から福島です 引用

明日からまた福島に行きます。
6日の夜までメールが読めませんので、お急ぎの方は悠々塾に連絡して携帯の番号を聞いてください。
移動中や合間を使って、遠隔ヒーリングは続けさせていただきます。

今回は、「愛は時空を超えて」で伝えられた、もしも4号機が倒壊したり破損が進んで冷却不能に陥った時や、健康被害が顕著になって福島や関東圏から大量避難者が発生した時の、各地の(自治体レベルでの)受け入れ体制のビジョンを構築するために、那須塩原市在住の人の意見を聞きに行くことがメインの目的でした。
先方の都合でお会いする日が6日になったので、4日の「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」の初総会に参加し、その夜の広瀬隆さんの講演会にも出席しようということになりました。(私たちも「子供福島」の県外会員になっています。)

それで、3日の土曜日は野菜カフェでヒーリングをさせていただくことにしました。(野菜カフェは日・月は定休日です)
今のところ希望者はあまり多くないとのことですが、行けばまたいろんな出会いがあると思います。

関西に避難しておられる人たちのグループからは、ヒーリングやお話会の要望もいただいているので、福島に留まっておられる人たちとの意識の違いがあるのかもしれません。
もしもそうであれば、どのあたりに違いがあるのか、感じ取ってきたいと思います。
いずれにしても、もしもこの先、放射能による健康被害が目に見えて発生してくれば、免疫力を高めるヒーリングを求める人たちが急増すると思うので、今のうちに足場を作っていかねばなりません。

定例会でもお話ししたように、「いのちはひとつらなり」のネットワークも準備しておく必要があります。
どうか皆さん、名乗りを上げていただきたくお願いいたします。
今すぐに避難者の方々にヒーリングをするという状況ではないかもしれませんが、いつでも対応できるように準備が必要です。

自分(たち)がヒーリングをするとなれば、ほとんどの皆さんが初めてなのですから不安も大きいと思います。
相談者との思いの行き違いなどもあるでしょう。
もしもそういうことが問題になれば、私が私の責任で先方に対応していきます。
そういうリスクよりも、今は1ヵ所でも多くの地域のヒーリングの場、1人でも多くのヒーラーの準備をしていくことが必要です。
皆さんそれぞれに不安や躊躇はあるでしょうが、そこは私のことを信頼してください。

しかし、先日も書きましたが、私のことを信頼できない人や私を含めての仲間の陰口などを反省して改められない人とは一緒にやっていくつもりはありません。
「いのちはひとつらなり」のネットワークに相互の信頼が欠如していたら、私としても責任が持てません。
もちろん私はちょっとした愚痴や違和感などをどうこう言っているのではありません。
そんなものは誰にでもあるものです。
しかし、自分なりの勝手な思いを手放そうとせず、学び成長する気がないのなら、ヒーラーとしての働き以前の問題です。
今、鉄ママが必死になって働きかけてくれている人のことです。
自分に溺れず、どうか自分に向き合ってください。
私はそこではシビアな人間です。
以下に最近の投稿から抜粋しておきます。
。。。。。。。。。。。。。。

それぞれの仲間が主体になって、各地にヒーリングの拠点を築いていくのであれば、私や仲間への信頼は不可欠です。
私は決して一枚岩の統一を求めて、個々人の言動を規制するつもりなどありません。
それぞれの場で、それぞれのスタッフの持ち味を生かした「ヒーリングの拠点」にしていっていただきたいと思っています。
であればこそ、悠々塾の学びの原点と信頼に基づかなければ、各地のヒーリングの拠点も「自分なりの場」になってしまうのです。

もちろん私もさまざまな未熟さを抱えた人間です。
私に対する批判や疑問などはむしろ歓迎します。
批判は批判として受け止めて自分を検証していきますし、疑問に対しては働きに関してのことであれば何にでもお答えしていきます。

なので、各地のヒーリングの拠点が「自分なりの場」にならないように、最低限、私や仲間のことを信頼していただける人たちのネットワークを築いていくつもりです。
これは無理矢理に「私のことを信頼しなさい」などと言っているのではありません。
私という人間を信頼できない人は、その人の思うような形で他でやっていただければよいのです。
そのうえで、またつながって連携していけるのであればそれもよいのですし、全く別にやっていくのでもよいのです。

もちろん、私は全ての皆さんと一緒に「ヒーリングのネットワーク」を築いていきたいと願っています。
これからが正念場です。

01/02/2012(水) 17:55:52


No.9443  ひろこ
Re: 明日から福島です 引用
ぬまさん、さきさんとてつもなく寒いですからご慈愛下さいね。
そしてよろしくお願い致します。

大阪チームで頑張りたいと思います。
久しぶりに定例会に参加させて頂いてほんとうに嬉しかった
と同時に、自分に自信がなかったですが実際に体験させてもらえて良かったです。

でもいつもの天然で、翌日の補習で、エネルギーの送り方を
間違えて?なんか涼しい風を送ってしまったみたいで:^0^:

ちづちゃん一緒に組んでくれたのにごめんね。

自分なりに出来る事を・・・

01/02/2012(水) 23:11:52

No.9444  東京在住組
Re: 明日から福島です 引用
東京在住組です。
書き込みはきんがさせてもらってます。

定例会では、どうもありがとういましたいた!
夜皆さんともっと話したかったですが、
椿と眠ってしまいました。
それでも、充実した時間でした。
ありがとうございました。

ヒーリングカウンセリングでは練習のつもりでしたが、
震災直後から今までずっと不安に思ってたことで、
前から個人的に聞いてもらいましたが、
時間が立つに連れて色んなことが明るみに出て、
頭ではわかってて想定はしつつも、衝撃は大きく
震災後から変わってしまった変化に疲れてるのもあって
溢れ出たと思います。
あきらさんひとみさんありがとうございました。

震災直後から悠々塾で何があっても大丈夫と言っていたのに、
何かがあるたびに怒りと不安で大丈夫どころではない状態が
心の中では渦巻いてました。
でも、みんなと心の絆で繋がってることでこうして
なんとか逸れずにいれるような気がします。
至らない所がたくさんあってごめんなさい。
みなさん、ありがとうございます。
がんばります、踏ん張ります。


今回、人を癒せる人間になりたいなってほんとに思いました。
病を治したい。心を癒したい。その思いと力を高めたいと思いました。
飯沼さんさきさん、ここに集う個性豊かでエネルギー豊かなみんながいるので心強いです。

帰りの車の中で、4人でいのちはひとつらなりのサイトできたら名乗り出ようねって話してたんです。
三田さんも悠々塾の掲示板に出てたら書き込んでてねって言ってもらいましたし、椿や藤井さんも私も同じ気持ちでした!


お願いします!!

01/02/2012(水) 23:34:09

No.9445  ひろこ
Re: 明日から福島です 引用
定例会のお礼を言うのを忘れていました。

3年ぶりに参加させて頂いて次の日までお世話になりました。
ありがとうございました。
いつもながらまゆみさんのたくさんの手料理と悠々塾の優しさに
感謝します。

大阪チームって勝手に書いてしまいましたけれど
よろしくお願いします。

02/02/2012(木) 00:18:39

No.9446  さき ホームページ
Re: 明日から福島です 引用
今から福島に出かけます。
皆さま定例会お疲れ様でした。ありがとうございました。

ひろこさん、定例会の翌日の補修でちづちゃんと一緒に送ってもらったエネルギー忘れないです。無条件の慈しみに伝わってきて包まれているようで涙ポロポロでした。あらためてエネルギーって、心って実体があるのだと教えられました。
一緒にやっていきましょうね。

東京在住組の皆さん、強行スケジュールでしたが参加して下さって本当によかったです。
コメント嬉しいです。サイトができたら名乗り出て下さい。
みんなとつながりながら、それぞれの個性や持ち味を生かして補いあって、自分を役立てていきましょう。

ぬまさんと一緒に直接ヒーリングを始めた時、自分がここにいていいのだろうかと思ってしまいました。無理って。
けど相談に来られた方の心に触れて、その思いや苦しさや輝きに触れて共感し、泣いたり笑ったりしながら自分の心を精一杯注いできました。
今の自分があるのはぬまさん克子さんはじめ、悠々塾につながるみなさんのおかげです。皆さんに育ててもらったと思います。感謝でいっぱいです。その思いを貢献にかえておかえししていきたいです。
3・11は私たちに生き直し、出直しを迫りました。
これまで通りの自分ではもうやっていけないのです。
この掲示板でも皆さんが心を動かして、その思いと決意を表明して下さいました。
皆さんの心を信じます。
いのちのために、いのちの共生のために!
いっしょに、ともに働いていきましょう。

02/02/2012(木) 08:54:53

No.9447  さき
Re: 明日から福島です 引用
福島からです。
今日、野菜カフェでヒーリングをさせてもらいました。
1枠30分で予約表をつくっていて、当初予約は少なかったのですが今日になって11時〜5時まで昼休み以外はいっぱいになりました。お子様と一緒に来られた方も二組ありました。
家族や大切な人をを思う気持ちに一緒に涙することの連続でした。
来させてもらって本当によかったと思いました。
明日は子ども福島の総会と広瀬隆さんの講演会に参加します。
以上、ちょっと報告でした。

03/02/2012(金) 23:26:02

No.9448  飯沼 E-mail
「子ども福島」のメーリングリストへの投稿 引用
兵庫の飯沼です。

夜分にすみません。
今日のはもるでのヒーリングにいらしてくれた皆さん、お疲れさまでした。
皆さん涙を流してこちらの話を受け止めてくださり、福島の方々とのつながりがさらに強くなったように感じました。
陶山さんやはもるのスタッフの方にはお世話をおかけしました。
ありがとうございました。

さて、話は変わりますが、明日の総会に向けて投稿いたします。
実は一昨日の夜、市内の居酒屋で男女7人連れの福大生と隣席になり、いろいろと話しました。
彼らが広瀬隆さんや小出先生の名前すら知らないことに驚きながら、「放射能のことが気にならないのか? 福島の現状をどう考えているのか?」と質問しました。
「気にしたくないということかもしれないが、今はほとんど気にしていない。一番心配していた頃にテレビや新聞では大丈夫という情報ばかりが流されて、自分たちもいつの間にかそう思うようになった。ネットではいろんな情報があるようだが、結局は何が正しいのか分からない。福島全体の空気・雰囲気に同調してしまっている。誰を信じていいか分からないから結局はテレビや新聞の情報をベースに受け入れてしまう。意識のある大人たちがもっと皆に向けて情報を届けてほしい。ネットなどで、まだ福島にいる人間は馬鹿だと言われると反発して耳を塞ぎたくなる。」などという話をしてくれました。

福大生だけでなく、大半の人たちも同じような状態なのかもしれません。

私たち県外の者からすれば、避難している人たちも、意識の高い人たちもマスコミに流されている人たちも、みんな同じ被害者です。
みんなが被害を最小限に食い止め、皆さんの全てが健やかに生きていってほしいと願っています。

マスコミなどの情報に流されて、放射能のことはもう気にしていないという大勢の人たちに内部被曝の危険性などの正しい情報を届ける方策を考えねばならないと思うのです。
今思いついただけですが、例えば4ページぐらいの印刷物を作って、新聞折り込みで届けるとか。
費用はかかるでしょうが、全国に呼び掛ければそれぐらいの金額は集まるでしょう。
今は「意識が高い」人たちの間でのみの情報交換ややり取りに終始するのではなく、圧倒的多数と思われる「意識の低い」人たちに向けても、必要な情報を届けるべき時だと思います。

04/02/2012(土) 08:31:03

No.9449  kao
Re: 明日から福島です 引用
福一原発作業員の知人と本日少し話をする機会がありました。

先月22日も顔だけは合わせているのですが話す時間がなく
今日になってしまいましたが4号機が重篤な状況下に
陥りそうな感じの話でした。
(かなり遠まわしの言い方でしたが)

十分に注意をされ訪問して頂きたいと思います。

05/02/2012(日) 17:31:42


No.9440 sono  
(No Subject) 引用
FRYING DUTCHMAN

「Human ERROR」という歌です。

ライブの場所が京都・三条川端なのもシビれます。

とにかく聴いてほしいです! 感想が聞きたいです!

是非是非お聞きください!!!

ttp://www.youtube.com/watch?v=Q5p283KZGa8&feature=player_embedded#!

01/02/2012(水) 13:34:19


No.9441  飯沼 E-mail
Re: 引用
sonoさん、ご紹介ありがとうございます。
以前に聴いて、すごい感性、すごいメッセージだと思いました。
こういう感じの若者だったのですね。
いずれまたゆっくりと視聴します。

01/02/2012(水) 14:42:32

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