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No.9346 飯沼  E-mail
久しぶりの書き込みです 引用

フクイチ作業員のハッピーさんは、元旦以降ツイートをしていませんでしたが、一昨日から再開しています。
彼にも立場があり、以前から本人自身が「守秘義務があるので、書けることしか書かない」と断っています。
昨夜のツイートでは、4号機に関しては、
「あと4号機なんだけど、スゴい噂ばっか飛び交ってるね。今日行ってきたけど、建築グループさんは普通に仕事してるしオペフロにも上がってたよ。建屋の解体は年末からあんまり進んでないみたいだったけど…。解体クレーンの調子わるいのかなぁ…。とまぁ今日はこんな感じでした。」というものでした。
元旦の地震の影響や、補助プールの水位低下のことには触れていません。
おそらくはたくさんの問い合わせが入っているはずなのに、こういう書き方をするところに「言えないこと」があるように思います。

福島県での降下放射性物質の増加の原因は断定できないままですが、元旦の地震の影響が主原因ではないような感じです。
しかし風で放射性物質を含んだ砂塵が吹き上げられたのであるとすれば、風によって甚大な内部被曝を受け続けるということです。

それとは別に、4号機の補助プールの水位が低下したことは事実であり、これはやはり地震の影響である可能性が高いのではないでしょうか。
わずか震度4の地震によって、補助プールの水位が低下したことの意味は重大です。

4号機の建屋は厚さ1メートルの壁がほとんど吹き飛ばされ、耐震性は極めて低くなっています。
壁は崩れ、床さえも損傷している建屋の上階に、100平方メートル(10m×10m程度)、深さ14メートルの満水のプールがあるのです。
プールの側壁や底は1メートルのコンクリートですから、プールそのものの重さと水や燃料の重さを合わせると数千トンになります。
プールの底面に下からつっかえ棒を入れて補強はしていますが、建物自体やつっかえ棒を支える床の強度が激しく低下しているのです。

非常に重いプールが激しく損傷した建物の上階にあるのですから、地震がなくても危険でしょう。
震度5や6の地震にはもう耐えられないんじゃないかと考えるのが妥当ですが、震度4でも影響が出てしまったのです。

プールにある1500本程度の燃料を早急に移動させるべきですが、この状態で燃料を移動する技術も機械もないということです。
東電によれば、4号機プールの燃料は破損していないとのことですが、被覆している金属が傷んでいる可能性はあると思います。
もしもそうなら、クレーンで吊り下げて移動することは不可能でしょう。
燃料移動の方策があるのなら、とっくにそれを工程表に入れているはずです。

政府は、昨年3月25日の時点で、4号機のプールの水がなくなった場合のシュミレーションをしていました。
それによれば、半径270キロ圏内の人が避難する状況に陥るとのことでした。
首都圏も含みますから、3000万人以上の人が避難しなければならないのです。
あの頃、私が掲示板で必死になって危険を訴えていたのは、こういうことでした。
幸いにして、4号機プールの冷却は今は維持できるようになっていますが、いつプールが倒壊するか分らない状態が続いています。
そして、「こうなればとりあえずは大丈夫」という目途すら立たず、相変わらず地震は頻発しているのです。

4号機のプールが倒壊すれば、他の号機も維持できなくなります。
チェルノブイリは一度の爆発でしたが、福島原発は何十年・何百年も大量の放射能を放出し続けるのです。
関西も含めて日本中はもちろん世界中の人たちが重大な被曝をすることになります。

それ以前に数千万人の避難民が日本中にあふれ、大混乱に陥り、今の秩序は完全に崩壊するでしょう。
中央政府は実質的に瓦解して、彼らは何もしてくれないのです。

数年以内に4号機プールが崩壊する可能性が高いのですから、今のうちに準備をしておかねばなりません。
東北・関東以外の地方自治体が避難民をどう受け入れていけるのか。
それも、今のように数十人単位ではありません。
日本の人口の30%が避難民になる可能性があるのです。
各自治体が今の人口の3割の避難民を受け入れる画期的で現実的なビジョンが必要です。
そのビジョンは、今のシステムや価値観の延長上に描けるはずがありません。
人々の心の変化、すなわち霊性進化を促しながらでなければ成り立つはずがないのです。
画期的で現実性のあるビジョンを、我慢ではなく、新しい人間の喜びとして訴え、人々の心を動かしていく地方のリーダーが不可欠です。
小さな地方都市で画期的なビジョンが提示され、それが実行に移されれば、他の地方自治体も一気に呼応できるのですし、それを訴えていかねばなりません。

そしてもしも福島原発がこれ以上の崩壊をせずに済むのであれば、そのビジョンは緩やかに地方行政に生かされ、やはり新しい人間の国・日本の基本形になっていくでしょう。

今の日本は史上最大の危機であると同時に、霊性進化の節目でもあるのです。
小さな自分の損得や未熟な自分の気持ちに囚われて、グジグジするのはもうやめにしませんか?
誰にでも自分としての気持ちも事情もあるのです。
それを否定したり、ないものにしてしまう必要は全くありません。
しかし、そういうかげりに囚われて、今の自分がなすべきことをできていないとすれば、私たちは一体何のためにこの時代に生まれてきたのでしょう。
もう今までのままの自分の気持ちも損得も通用しない時代になっているのです。
それを知りながら、なおも今までの自分を手放せないとすれば、それは「我よし」のエゴイストそのものです。

こういう状況になっているのに、未だに自分の得ている物に執着したり、つまらない自分の気持ちを優先するような人間が貢献どころか、自分自身すら幸せになれるはずがないのです。
今はもう四の五の言わずに自分の力の全てを注ぎこんでいくしかないのです。

放射線の被曝障害を防ぐ方法は、今の医学にもありません。
しかし、手立てはあるのです。
免疫力を高めることです。
そして免疫力のがは「喜びの心・喜びのエネルギー」であることを、皆さんはすでに知っているのです。
あとは「自分が今、どうしていくか」だけなのです。

11/01/2012(水) 16:08:05


No.9347  飯沼 E-mail
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
まゆみさんの体調がすっきりしないのですが、「いのちはひとつらなり」の冊子の増刷作業、進んでいます。

1冊250円です。
送料は、1〜4冊は80円。
5冊以上は無料です。

福島の皆さんは何冊でも、本体・送料とも無料です。

どうぞ、たくさんご注文ください。
なお、福島が優先になりますので、それ以外の地域の皆さんへの発送が遅れる場合があります。

11/01/2012(水) 16:17:48

No.9348  飯沼 E-mail
定例会のお知らせ 引用
■1月定例会
 
日時 1月28日(土曜日)

第1部 「癒しの講座」 ヒーリング・カウンセリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り     
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)
。。。。。。。。。。。

今回もヒーリング・カウンセリングの実習が中心になります。
補習をご希望の方には、翌日の午前・午後も時間を取ります。

なお今回は宿泊予定者が多く、いつもにも増して非常に窮屈な雑魚寝になりそうです。
ちょっと悲惨なことになりそうなので、まともに眠りたいと思う方はホロンピアホテル(079−594−2611)の予約をお考えください。
今ならツインの部屋が空いているようです。

11/01/2012(水) 16:27:03

No.9349  ひろこ
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
まゆみさんの体調がすぐれないのに
昨日無理を言ってすみませんでした。
ごめんなさいです。

ひらがなのここちよい「いのちはひとつながり」
の言葉はいいですね。
からだからあったかいものがわいてきます。
ぐずぐずはきょねんまで。
あったかいものをとどけたいです。

「病について」の通信も多くの人によろこんでもらって
足りなくなりました。

ゆっくりでお願いします。

11/01/2012(水) 16:50:37

No.9350  さき ホームページ
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
まゆみさん、大事にして下さいね。
ぬまさん、ひろこさん、いのちはひとつらなり、ですよ〜。

どうにも手の打ちようがなく、
いつ倒壊するかわからない4号機。
ぬまさんの書いてるとおりだと思います。
それをわかっていて黙っている政府。

さあ、これでどうするのか。
これまでどおりの生き方は意味をなさなくなります。

いつでも避難する心構えと準備がいります。
いつでも避難を受け入れる準備と心構えもいるのでしょう。

定例会はヒーリング合宿のつもりでいます。

11/01/2012(水) 18:06:33

No.9351  飯沼 E-mail
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
>ぬまさん、ひろこさん、いのちはひとつらなり、ですよ〜。

はい。
「いのちはひとつらなり」です。
元投稿、証拠隠滅(修正)しておきました。

11/01/2012(水) 18:42:41

No.9352  まゆみ
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
ひろこさん、さきさん、みなさん、もう大丈夫ですよ〜
少しまだ咳はでますが、熱はでなくなりました。
久しぶりにかなりしつこい風邪をひいてしまいました。
みなさんお気を付けくださいね。

「いのちはひとつらなり」発送が遅くなり申し訳ありません。
製本どんどん進んでます。
ご注文よろくお願いいたします。


1冊250円です。

送料は、1〜4冊は80円。5冊以上は無料です。

福島の皆さんは何冊でも、本体・送料とも無料です。



振込先・ 中兵庫信用金庫 丹南支店 0194944
            明日のくに出版 飯沼正晴
 
      ゆうちょ銀行
          (ゆうちょ銀行からの場合)
           記号14350 番号25633651
            飯沼正晴         

           ( 他の金融機関からの場合) 
            店名【四三八】店番【438】
            普通2563365 飯沼正晴

11/01/2012(水) 20:01:42

No.9353  さき ホームページ
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
福島の方の声です↓ 是非読んで下さい。
ttp://blog.goo.ne.jp/donationship/e/11e0f41c80bd7acf3b04fdd36496ff83

一昨日フクイチで作業中に心肺停止で搬送された方が、その日のうちに亡くなっていたことが今日になって発表されました。
心筋梗塞だそうです。
5月から土木作業をされていたそうです。
ご冥福を祈ります。

11/01/2012(水) 20:05:49

No.9354  飯沼 E-mail
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
フクイチ作業員のハッピーさんの今日のツイートに以下のようなものがあります。

>4号機の燃料取り出しは来年の9月から始まる予定ですよ。始まれば半年かからないと思うけど、詳細工程作るのはこれからだよ。
。。。。

私が知る限りでは、このような情報が公開されたのは初めてだと思います。
通常であれば、東電社員でもなく、メーカーの一技術員であるハピーさんが口外してよい情報ではないはずです。

穿った見方をすれば、元旦の地震で4号機プールの状態が悪化したので、東電やメーカーの技術者たちは缶詰めになって、今後のことを検討していたのかもしれません。
ハッピーさんは元旦にのんびりしたツイートをしたきり、突然その後1週間以上も全くツイートが途絶え、「お正月休みでした」などととぼけたことを言ってツイートを再開したのです。

元旦の地震によって4号機のプールの状態が悪化し、倒壊の恐れが高くなったので、今のまま放置を決め込んでおくわけにいかなくなったのかもしれません。

たしかハッピーさんは昨秋ごろに、4号機プールもそのままにしておくわけにいかず、燃料を移し替えるプールの設置もしなければいけないのに、東電にはその気がないみたい…というようなボヤキをツイートしていたように記憶しています。

4号機プールに1500本程度もある燃料棒の状態も確実には分からず、使用済み燃料でも水から露出すれば周囲の人間は即死するほどの放射線を発するのです。
4号機のプールには未使用のMOX燃料も保管されているとのことです。
そもそもが「こういう状態になっての燃料の移し替えなど、全く想定していないので、技術も機械もない」と、小出先生は言っています。

来年9月から移し替えるというのは、倒壊した時に「放置していたわけではなく、移し替える予定でいた」と言い逃れするためのアリバイ作りのような気がします。

やはり4号機のプールは元旦の地震で状態が悪化して、さらに危険な状態になっているように思います。
未確認情報ですが、「プールの底部のコンクリートがはがれてボロボロと落下してきている」という話をしながら、郵便局員がヨウ素剤の入った書留を配達しているというツイートがありました。
行政からヨウ素剤が配布されるような地域では、地元の人がフクイチの作業員として働いているので、実情が漏れ伝わるのかもしれません。

それとは別に、私は確認できていませんが、「JNNのフクイチライブ映像で、4号機プールの階あたりにかなりの人数の作業員が入っている様子が映っている」という情報もあります。

全く別の出所の二つの情報が妙に符合するのが不気味です。

4号機プールについて、東電や政府が本当のことを言う時は、全てが終わる時だということを肝に銘じ、くれぐれも生命を守るための重大な判断が遅れないように心せねばなりません。

12/01/2012(木) 01:39:30

No.9356  sono
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
ブログを勝手に転載するのは良くないと思ったので、
書かれていた内容の一部だけを転載させてもらいます。

ブログを書かれているのは、南相馬の在住の女性です。


本当に、もう始まってるようです。

チェルノブイリで起こった事が、今から日本でも起こるのだと
分かってはいても、想像よりもずっと早く・・・


ここにいくつか、引用します。

昨日は、さんざんでした。立っていても、座っていても
「めまい」がします。

今日も、同じですが・・・

ゆうべ、お風呂で、シャンプーした後、手ぐしで、
髪をほぐしたら、髪が・・・「束になって」抜けました。
しばらく、呆然と立ち尽くしてしまいました。

長かった髪は、2週間ほど前に、ばっさり切りました。
少しでも、抜け毛を減らしたくて・・

・外出する時には、ウイッグ(長髪のカツラ)を着けています。
「前髪」も、わずかしか、ありません。「生えぎわ」が、
くっきりと見えます。

あんなに「たくさんあった髪」が、たった9ヶ月で、
こんなに、無くなってしまうとは・・・

そして、風呂上がりに、足に違和感を感じて、「爪」を見ると・・・
ほとんどの足の「爪」が、デコボコに欠けていました。
爪切りで、切りそろえようとした瞬間、自分の目を疑いました。
両足の「人差し指の爪」が、2つとも・・・

根元から、そっくり外れかかっていて・・・

触ったら、外れました。
いまは、絆創膏で、わずかにくっついている爪を、覆っています。
今日、歯科医院に行きました。去年まで、あんなに元気だった
受付の方が、「疲れ切った表情」をしていました。

「声」も、やっと出しているような感じで、痛々しかった・・・

「子どもたち」にも、元気がありません。
以前のように、はしゃがなくなりました。

日本政府は、「冷温停止【状態】」と、発表しましたが、
そんな「言葉」は、ありません。

「冷温停止」か「否」か・・・なのです。文系の狡猾な【詭弁】
です。「状態」などという言葉をつけて、

あたかも、【第2ステップ】が、終了したような「発言」・・・。
「本来の【冷温停止】」とは、【循環注水冷却】をしなくても、【燃料棒が、20℃に下がったこと】を言います。

ある、「経済学の学会」が、福島県で、開催される予定だったのが、【危険だから】ということで、「他県で実施する」ということになりかけています。

南相馬市は、南の「小高区」が、【立ち入り禁止エリア】から、
外されようとしています。

しかし、【避難勧奨地域】に指定されなければならない
「深野地区」には、何の指示もありません。

雨どいで、20マイクロシーベルトを超える地域です。
猶予されていた「住民税」・「車税」などが、
一気に請求され始めました。

「猶予」など、初めからしなければ、こんなに、【多額の税金】
を数ヶ月にわたって支払う「必要」は、なかったのです。
通常通り、請求してくれていたら、何の問題もありませんでした。すべてが、「後から、請求される」状態に陥っています。
生活だけでも、やっとの世帯が、月に【5万円以上もの税金】
を、支払っていけますか?

日本政府のやり方は、すべてが、メチャクチャです。

そもそも、【支払い猶予期間】と言っても、結局、いつかは、
【支払い義務】が、発生するのです。
それを、「雪だるま式」に膨らませて、どーするんですか?

南相馬市民は、これから、いったい、
どうすれば・・・「土地評価額」まで果てしなく【ゼロ】に、
近づいて・・・

わたくしたちの将来設計は、一瞬で、【泡】と化しました。

12/01/2012(木) 12:00:37

No.9357  ひろこ
Re: 久しぶりの書き込みです 引用
今ラジオで東北で震度4の地震があったそうですね。
・・・・・・・・・・
平成24年01月12日14時42分 気象庁発表
12日14時37分頃地震がありました。
震源地は宮城県沖 ( 北緯38.3度、東経142.6度)で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
sonoさんの転載・ハッピーさんの事衝撃です。

12/01/2012(木) 14:57:38

No.9358  飯沼 E-mail
訂正です 引用
4号機プールの燃料移送については、昨年12月26日にすでに東電から公表されていました。
私の事実誤認であり、お詫びして訂正します。

以下は東電の発表の一部引用です。

使用済燃料プール対策の活動方針
1. 目 的
・1号機から4号機の原子炉建屋使用済燃料プールに貯蔵中の燃料を取り出し,共用プールへ
移送する。
・燃料を共用プールへ移送するため,現在,共用プールに貯蔵中の使用済燃料をキャスクに充
填し,発電所外への搬出までの間,発電所内に仮置きする。
・なお,最初に燃料取り出し開始予定の4号機については,ステップ2完了から2年以内(2013
年中)の開始を目標とする。

ttp://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/111226_02p.pdf#

12/01/2012(木) 15:36:55


No.9355 ホープ  E-mail
(No Subject) 引用
日本は奇妙な国になりました。進行している本当の事態を国民に知らせる事が出来ない、知らせない方が良いーそれが国の為にはよく、引いては比較において多数の国民を助ける事となる、と修羅場の中『断腸の思いで切り捨てざるを得ない』などという国の思い上がった大馬鹿共の愚行によって狂騒を続ける国家。かたや切り捨てられつつ、それでも命の大切さを訴え、差し延べられる援助の手に感謝しながら懸命に共に生きようとされる人達が厳然と存在しています。今我々が目の当たりにしているのは映画のドラマではありません。現在進行している現実です。同胞が受けいる生死を賭けた苦難です。人間は評論が好きです、しかしもし己の身に死の苦難が襲い掛かった時、相変わらず評論を続けていられるでしょうか?
今はもうそんな悠長な事をしている事態ではありません。
ここに繋がり共に学び自分を役立てようと本当に意志している人には、これから必ずその機会が与えられると信じています。今はまだ茫洋としているかも知れませんが、やがて形をもってそれぞれに配剤されるような気がします。もとより楽な仕事はありえないと思います。が困難であればあるほどその役目を与えられている喜びも大きいと思います。
どんな事が起こってもしっかりと受けて立つ心構えで生活しましょう。霊の教えを受けた者として相応しくあろうと思っています

12/01/2012(木) 09:12:03



No.9331 飯沼  E-mail
福島原発で重大事態発生か 引用
◆福島市で放射性セシウムが異常な上昇
niftyニュース

文部科学省が発表した福島市内の「定時降下物環境放射能測定結果」によると、同市内で検出されたセシウム134、137の値が異常に上昇していることがわかった。

 1月4日午後2時時点の測定結果によると、福島市内で1月2日午前9時〜1月3日午前9時までは、セシウム134が180MB(メガベクレル)/平方キロ、セシウム137が252MB/平方キロとなった。

 その前日の1月1日午前9時〜1月2日午前9時までは、134、137ともに、ND(検出限界値未満)だった。また、それ以前と比べても、2日〜3日の値は軽く10倍以上となっている。
。。。。。。。。。。

元旦の地震で4号機の燃料プールに異変が起きたことが原因との見解もありますが詳細は分かりません。
しかし、何かが起きていることは事実です。
作業員の@Happy20790 さんが、元旦以降は全くツイートしていないことも不自然です。

東電や政府やマスコミからの情報をアテにしていては手遅れになってしまいます。
彼らが真実を公表するときは、東北・関東が終わった時でしょう。

東北・関東在住の人は不安を募らせず、いつでも避難できるように準備をお願いします。
どうしてもの用事がない人は、状況が把握できるまでしばらくの間は関東・東北へは行くべきではありません。
もしもの時に住民の避難の邪魔になります。

今回の異変はこれ以上の破局的な大事には至らずに収束するのかもしれませんが、これからの日本は絶えず大崩壊の可能性の中で生きていかねばならないのです。
避難したくてもできない人たち、現状では避難を選んでいない人たちが大勢いるのです。
すでに避難している人たちも3月の時点でかなりの被曝をしており、避難先での不自由な暮らしや、避難したことの葛藤の中に生きておられます。

被災地以外の人たちは、「その人たちのために何ができるのか」を今年のテーマにしましょう。
誰にでも何かできることはあるのですし、力不足だと思うのであれば、努力によって力を高めていくこともできるのです。
小さな自分の損得や自分なりの気持ちなど、もう手放しましょう。
そんなことを主張している場合ではないということに気づき、出直し・生き直しをしていくならば、被災地の人たちにだけでなく自分の周囲の人たちも含めた様々な人に喜びを提供できるようになっていくはずです。

06/01/2012(金) 15:56:27


No.9332  飯沼 E-mail
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
☆武田邦彦さんのアドバイス

緊急速報  セシウム降下量のレベル

1月4日文科省発表の福島市のセシウム137の降下量は1平方キロメートルあたり252メガベクレルであった。この量(252)と茨城県ひたちなか市(福島はデータがないので、当時、一番、セシウムが高かったところ)のデータだが、3月20日から、48,13000、12000、420、63、99,160、ND(0)、21、14,57, 390,(これで3月は終わり)、5月になると、71,0,8,0,0,0,0,0,0,0と0が多くなる。

3月21日、22日が集中的に降った日だが、3月の平均が402だから、1月2日の量は、「3月より少し少なく、5月とは比較にならないほど多い」ということになるので、危険なレベルだ。

たとえば直前の12月には、福島市のセシウム137の降下量は、5から20ぐらいだからハッキリと増大している。いくら何でも間違いではないかと何回も見直しているのだが、単位はMB/km2だし、サンプル採取時間は1日で同じようだ。おかしい??? おかしいが被曝だけは先に防いでおく必要がある。

洗濯物を取り入れるときにははたいて、外出から帰ったときには玄関先で服をはたいて、子供の服は洗濯を頻繁に、マスクをして、外出を控えるなどをしておく。様子を2,3日見ると判ると思うが、文科省が正直にデータを出してくれるのを祈るばかりだ。

福島ばかりではなく、千葉市でもかなり高い値が出ているようだ。いま、範囲も調べている。とりあえず、福島、関東は要注意。

(平成24年1月6日 午後6時10分)

06/01/2012(金) 18:51:49

No.9333  飯沼 E-mail
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
文科省のデーターによれば、セシウムの降下量は落ち着きつつあるようです。

しかしまだ引き続き注意が必要です。

06/01/2012(金) 19:10:36

No.9335  飯沼 E-mail
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
☆みんとさん

>武田邦彦さんのブログ読みました。
>福島、関東方面の方々がすごく心配です。

>私は九州の宮崎県出身ですが、こういう時に
>一体何をしたらいいんでしょうか?
>気持ばかりが焦ります・・・

はい。
焦ってもどうにもなりませんし、まずは落ち着いて、今までこの掲示板でお伝えしてきた心のエネルギーを注いでください。
霊的視点で見れば、「何があっても大丈夫」なのです。
しかし、地上の苦難を喜びに切り替えられますように。

宮崎にお住まいなのに、東北・関東の人たちのことをそこまで親身になって思う心のエネルギーは必ず届きます。
ならば不安の共鳴を避け、真の健やかさを願う喜びのエネルギーを膨らませて、送らせていただきましょう。
。。。。。。

先ほど「文科省のデーターでは」と書きましたが、文科省は毎日の計測をやめてしまっているようです。
福島県のデーターでは落ち着いてきているようです。

降下物中の放射性のヨウ素は増えていないので、何が原因なのかまだ分かりません。

06/01/2012(金) 22:04:29

No.9336  みんと
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
飯沼さん、ありがとうございます。

今回の原発事故から遠く離れているせいで
何か他国の出来事みたいに感じている方も
多いようです。

「何があっても大丈夫」
そうですね! もっとどっしりと構えて心を強く持ち
皆さんが健やかに生きられますようお祈りいたします。

06/01/2012(金) 23:38:03

No.9338  みゆき
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
>「何があっても大丈夫」
>そうですね! もっとどっしりと構えて心を強く持ち
>皆さんが健やかに生きられますようお祈りいたします。

わたしもお祈りします。エネルギー送り続けます。

07/01/2012(土) 07:46:47

No.9339  みさお
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
新年の挨拶 こちらに書かせて頂きます。

皆さん 今年もよろしくお願いします。

今年 今から自分の進み方

ヒーリング能力を もっともっと高める。
11月定例会で習った ヒーリングをもっとイメージできるようにする。 これは 身近な人に送り続け手応えとイメージを確かな物にできるようにする。


仕事が しんどいからと 仕事や何かのせいにしない。
しんどくても できる方法
しんどい元を考える..

今何が一番大事かを思う。

自分にある物 力 思い
全て出し切る気持ちになるよう

自分の病気が治った事をみんなと共に 自信に思い
病や被爆を治していく

みなさんのお陰で治りました。
去年11月の検査でも異常なしでした。
思ってもらえる嬉しさ 一人じゃない嬉しさを
今 必要な人に届けていきたい。
一人一人の 思って下さったエネルギーの大きさを私は知っています。
この嬉しさを みんなと共に活かせていきます。

私事の追伸 
年賀状下さった方 ありがとうございます。
嬉しかったです。
飯沼さんと同じく 筆無精ですみません..
ドネに 去年からパソコンの調子でログインできなくなり
もし メール頂いている方が おられたら すみません
また 見れるようになったら 即メールを見ます。


 

07/01/2012(土) 13:57:26

No.9340  飯沼 E-mail
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
☆子供福島知識普及班スタッフの見解です

福島市の原子力センターに行って参りました。
結論からいって、福一から直接的に飛んできた降下物では無いようです。
測定方法等を実際に見せていただきましたが、なるほど今回は違っています。
発表があると思いますが、それに関しては、心配はいらないと思います。
。。。。。。。。。

とりあえず良かったです。
取り急ぎお知らせいたします。

07/01/2012(土) 15:15:31

No.9341  ひろこ
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
いつもお知らせ有難うございます。
ほんとにとりあえず良かったです。

関東・東北の5千万人の人達は・・・と考えてもどうにもならない。
健やかに全ての生命に感謝の祈りを捧げます。

だいじょうぶ・だいじょうぶ♡

明日から嫁も孫も東京に行きます。

全ての人達が健やかに過ごせますように!!!

07/01/2012(土) 16:31:57

No.9342  まゆみ(ヌマさんよりの代理投稿)
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
☆知識普及班スタッフより


福島特有の巻き上げるような冬の風+風向きにより土埃を捕えてしまったようです。

測定の現場を実際見せていただきました。

原子力センターの3F屋上部にて、50cmx35cm程度のプラスチック製の桶のようなものに1ℓの水を張り、降下物を採集していました。

実際、今日も土埃が少し入っていました。

こんな小さな容器で採集したものを1平方キロに換算するため数字が大きくなったようです。

これまでも、通常の5倍程度の濃度になったことは度々あったとの事でした。

それと並行して、大気中のサンプリングも行われていました。

こちらは1階の外、1mの高さにヨウ素用とセシウム他用の2機が稼働していました。

要素は希ガスの為、特別なフィルターを付いているため別に測定されているそうです。

今回、この2機でも同時に測定を続けていたそうですが、こちらには大きな変化はなかったそうです。

こちらも毎日公開しているそうなので、照らし合わせることが出来ると思います。

心配いらないと申しましたのは、迂闊でした。

基本的に福島は心配が必要です。

ただ今回、4号炉の不具合等の憶測が飛び交っていましたので、それについて再臨界や倒壊によるものではなさそうだという意味でした。

言葉足りず、申し訳ありませんでした。

担当して下さった菊地さんはとても良いかたで親切でした。

信用できる方であるという印象を受けました。

とりあえず、ご報告まで。

07/01/2012(土) 17:28:46

No.9345  VhiOD3QlwI
Re: 福島原発で重大事態発生か 引用
>福島特有の巻き上げるような冬の風+風向きにより土埃を捕えてしまった

これは除染作業の無駄を象徴する発言ですね。
現場の知人も話しておりました。
除染作業経費を避難経費に廻すべきだと・・・

更に原発は未だに収束はしていませんし
30年廃炉も虚偽ですし4号機は補強したけで
次の震度5以上の地震には
到底、耐えられる構造を成していません。

また地下から吹き出ている蒸気には
放射能物質が多量に含まれているようです。

09/01/2012(月) 11:46:44


No.9343 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用
新しい喜びの地上界へ

2012年になりました。
みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
今年は自分の全をかけて進んでいきたいと思っています。
3・11以降
私がここにこうしていることの意味、この時代に生まれてきたこと、魂の意志というものを強烈に感じました。
自分にできることを惜しみなくやっていきたいと思います。
自分には自分にしかできないことがあるのです。
心を広く周りの人たちに向けていこうと思います。
日常の感謝の気持ちを膨らませ、それを全体に膨らませて行こうと思います。
癒しの力を高め、何があっても大丈夫と心のエネルギーをみなさんと共鳴させたいと思います。

「新しい喜びの地上界へ」みなさんと一緒にまい進したいと思います。
これからも毎月8日にこのメッセージを掲載いたします。
みなさん一緒にエネルギーを共鳴させてください。



福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。

これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。



今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
 堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/01/2012(日) 10:15:35


No.9344  和也&久美
Re: 新しい喜びの地上界へ 引用
まゆみさん、いつもありがとうございます。


本当に「自分なんかが…」は卒業して、今までの自分を切り替えて超えていきたいです。
この厳しい状況で動けないのであれば、これまでの人生で学んできたことの意味はなかったとさえ言えます。
すべての存在に祝福と感謝の気持ちを向けていきます。

   和也

>日常の感謝の気持ちを膨らませ、それを全体に膨らませて行こうと思います。

自分の気持ちに囚われている場合ではないのに、囚われてしまう自分がいます。
感謝の気持ちを膨らませて、喜びの心を膨らませて行きたいです。
「私は私」で、自分らしく出来る事を精一杯やらせて頂きたいです。
苦しい状況に置かれている人や生き物の力になりたいです。

   久美

08/01/2012(日) 14:54:36


No.9312 飯沼  E-mail
2012年、新年のご挨拶 引用
2012年のお正月、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
おかげさまで、私は賑やかで楽しい新年を迎えることができました。
年末から熱を出していたまゆみさんも、寝込むことなく皆で一緒にお正月を過ごせました。

年賀状を頂いた皆さん、ありがとうございます。
嬉しく読ませていただきながら返信すら失礼してしまうズボラな私ですが、どうぞお許しください。

お正月を楽しく過ごしながらも、やはり福島や日本の行く末がずっと気になっています。
関東・東北では元旦に震度4程度の地震がありました。
震源は鳥島付近とのことで、影響は比較的少ないものでしたが、規模はマグニチュード7,0という巨大地震でした。
しかも、震源が太平洋プレート上の鳥島付近の地下370キロの深発地震です。
地殻の土台部分が大きく破壊されたのですから、時期は分かりませんが、この地震は関東・東海・東北などの巨大地震に連動する可能性が高いと思います。

この地震で福島原発の4号機の補助プールの水位が下がったそうです。
年末のテレビ朝日の「モーニングバード」に小出先生が出演して、4号機プールの危険性を指摘したそうです。
4号機は建屋が大きく破壊されているのですし、膨大な核燃料が保管されているプールが、今後の地震に耐えられるとは思えません。
3号機のプールはすでに破壊されて、爆発で燃料が吹き飛び、関東方面にまで飛散している可能性があります。

格納容器から溶け出た燃料はどこでどうなっているのかも分らず、2号機の地面あたりからは時おり煙か水蒸気が吹き上げているようです。(元旦に画像を見て衝撃を受けました)
関東各地で今でも放射性ヨウ素が検出されたり、年末あたりから線量の上昇という情報もあります。
おそらくは再臨界しているのでしょう。

昨年末近くに、仮設の循環式冷却水のホースからの汚染水漏れがありましたが、その原因はカヤ(ススキなどの植物)の尖った新芽によってホースに穴が開いたからだったそうです。
仮設の循環式冷却ホースは、4キロメートルにわたって設置されていますが、植物によって穴が開き水が漏れるようなシロモノなのです。
それが福島原発の冷却の生命線を担っているのです。
遠からず大破断することになるのかもしれません。
福島原発がどうにもならない状態に陥っていることを一番よく知っているのが東電だと思います。

元旦の朝日新聞には、「原子力安全委員会の委員のうち24人が、原子力産業から過去5年間で合計8500万円の「寄付」をもらっていた」と報道されていました。
安全委員会委員長の斑目氏は、委員長就任の直前まで原発のメーカーである三菱から400万円もらっていたとのことです。
原発産業の飼い犬が安全を審査する機関の委員に就任するのは不正人事ですし、実質的にはワイロです。

ドイツの最近の調査では、正常運転している原発の周囲5キロ圏内で、子どもの白血病が2倍に増えていることが分ったそうです。
福島原発の崩壊によって飛散した放射能は膨大ですから、これからどれだけの子供たちが病に倒れていくのか、想像を絶しています。
ガンや白血病だけではなく、ありとあらゆる病気が蔓延する可能性が高いのです。
心筋梗塞や脳梗塞による突然死も、驚異的に増えていくでしょう。

来年や再来年や数年先、皆がどんなお正月を迎えることになるのか・・・。

このまま最悪の事態に突入していくのか、あるいはこの状況から新しい希望と喜びの道を切り拓いていけるのか、今年はまさに正念場です。
もう3・11以前に戻ることはできないのですから、人間の側が変化して、出直し・生き直しするしか道はありません。
今まで通りの生き方や世の中では、もうどうにもなりません。
お金のある人たちは海外に移住することもできるのでしょうが、それはごく一部の人たちだけの話です。
皆と共に自分も幸せに生きたいと願うのであれば、私たち一人ひとりが変わっていくしかないのです。
どうかそのことをしっかりと意識し直す新年にしていただきたいと願います。

状況は極めて厳しいとしても、怖れることは何もありません。
私たちは地上を生きる霊であり、あらゆる生命・あらゆる存在に対して、分け隔てのない、無条件の祝福を感謝の心を向けていく生き方に切り替えることで、必ずや地上の苦難・試練を超えて喜びにつながり、人として進化できるのです。
今の自分に与えられているもの、得たものを出し惜しみすることなく、皆がこの危機を超えて幸せに生きていくために、喜んで提供していきましょう。

私は今年の7月に60歳になります。
この地上に、いつまで皆さんがたと一緒にいられるのかは分りませんが、まだまだ頑張ります。
今年こそ共に道を切り拓き、確かな道しるべを打ち建てたいと思っています。
不十分なところも多々ある至らぬ私ですが、どうか2012年、よろしくお願いいたします。

03/01/2012(火) 18:33:00


No.9313  飯沼 E-mail
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
☆これが何かの間違いでなければ、福島ではもう大変な健康被害が起きています!!
・福島市民のメーリングリストから一部転載します。

『土木関係の仕事をしてる人が9月頃、甲状線が腫れて、医大のペットという検査機で検査したところ、こぶし大の腫瘍が見つかったそうです23才の息子さんも同じ仕事なので検査したところ同じくらいの腫瘍が、あったそうです ペットという検査機がどういうものか知っていたら教えてください。』

03/01/2012(火) 21:12:35

No.9314  飯沼 E-mail
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
上の情報に関しては数日中に確認しますが、情報の発信者からしておそらくは事実であろうと思われます。

皆さんの今年に向ける思いをこの掲示板に書いていただけませんか?
意志のエネルギーを高めあいましょう。

03/01/2012(火) 22:20:26

No.9315  さき ホームページ
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
2011年3月11日以降、世界は変わってしまいました。
あの地震と津波をまのあたりにし、原発事故による大量の放射能汚染はもはやとりかえしのつかない現実です。
3・11は強烈なカウンターパンチでした。
この現実のなかで自分はどうするのか。
地上人生って何なのか。生きるってどういうことなのか。
3・11以降この掲示板につながる皆様と一緒に、繰り返しそのことをシェアしあってきました。
それぞれがそれぞれの言葉で「生き直し、出直し」を語りました。
その思いに触発され鼓舞されながら、私は3・11以降の世界を生きてきました。
信じるべきは人の心―。
そのこと抜きに3・11以降の世界はないと思います。
新しい喜びの地上界はないと思います。

私たちはこの時のためにこの場につながりました。
この時のために出会いました。
この時のためにこの地上に生まれ、それぞれがそれぞれの人生の課題のなかで、それぞれがそれぞれの試練と格闘しながら自分の心を鍛えてきたのだと思います。
新しい喜びの地上界をこの地上に顕現するために。

2012年は自分がこれまで学んできたこと、鍛えてきた心を実践する年だと思ってます。(考えるのではなく、心を使う。影響を受ける側にとどまるのではなく、自分が影響を与える側であることを自覚する。実際に影響を与える。)
心のエネルギーは身体に反映します。
誰もが人を、その心と体を癒していくことができます。
それを実践しましょう。学んできたことを役立てましょう。
癒しと治癒を形にしていきましょう。
新しい喜びを形にしていきましょう。
この場の皆さんと一緒にその道をまい進したいです。
皆さん今年もよろしくお願いします。

04/01/2012(水) 00:23:23

No.9316  あきら&ひとみ
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
今年もよろしくお願いします。

僕の今年の思いは、不安や心配や恐怖、先の事を思い煩ったりしないと言うことです。
大変な事は沢山あるでしょうが、僕らは必要な援助は必ず受けているのだと確信し、どんな形であろうと道は必ず開けると信じて不安や心配と言う思いを寄せ付けないようにしていきたいと思っています。
そうすることが、そうできる事が色々な意味で最も健やかだろうと思いますし。

今年も皆さんと共に。

04/01/2012(水) 00:34:57

No.9318  みやっち
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
今日、大阪に帰ってきました。

今年は躊躇することなく、出し惜しみする事なく、やるべき事に全力でやっていきたいです。
東北はこれから厳しい情報がどんどん伝えられてくるのでしょう。
不安を大きくするのではなく、みんなと共に全力で力を注ぎ、広げられますように。

みなさん、頑張っていきましょう!
今年も宜しくお願い致します。

04/01/2012(水) 20:37:50

No.9319  san
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
今年も大変になるかと思いますが
何事も一旦受け入れることを
大切にしたいと思います。

04/01/2012(水) 22:03:38

No.9320  あきこ
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
今年は、周りへの気遣いや遠慮で自分を押し込めることなく
積極的さや自由さをもっと出していきたいと思います。

意味もなく落ち込んだり足踏みしたりすることも減らしたいです。

もっと自信をもって喜びを広げていきたいです。
今年もよろしくお願いします。

05/01/2012(木) 00:09:54

No.9321  にぃ&ちぃ
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
今年は本を読みます。 
by にぃ

私は頭で考えるのではなく、もっと心で感じていきたいと思っています。
そして、自信をもって言動や行動で表現していきたいと思っています。
今年もよろしくお願いします!
by ちぃ

05/01/2012(木) 00:53:08

No.9322  あきら&ひとみ
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
みなさん、明けましておめでとうございます。

今年も厳しい状況が続くと思います。
私達もそれぞれにいろんな不安や悩みがあると思いますが、伝える側の私達は、そこに囚われず少しでも心を軽くして悠々塾で学んできた事を伝えていかなければならないと思います。
大変な状況ではありますが、喜びを広げていけるように皆さんと共に進んでいきたいと思います。

今年も宜しくお願いします。

                 ひとみ

05/01/2012(木) 01:16:27

No.9323  藍子 ホームページ
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
あけましておめでとうございます。

今年はISSINにすべてを注ぎます。もっともっと技術力も磨きたいし、もっともっと多くの方の前で歌いたい。甘えることなく邁進します。

昨年の震災とこれから大変であろう原発のことで、ISSINの音楽をもっと届けたいって本気で思いました。うちらしかできへんやろう!くらいに思いました。私たちの足りない部分を全部補って無敵になりたいです。

自分の働きとして、使命として、光の戦士として、希望の星となるように。

今年が勝負なのだと思います。ISSINに限らず、この国はもう今年が勝負なのでしょう。来年のお正月をどんな顔出迎えられるか、その勝負が今始まったんだと思って、一日一日を大切にしながら、少しでもこの国が喜びに向かっていけるように、頑張ります。

悠々塾症候群からはもう脱却したい。未熟で何が悪いだー、でも私がやるんだーという勢いで、どうぞ宜しくお願い致します。

05/01/2012(木) 11:59:38

No.9324  ちづこ
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
自分に何ができるのかという焦りや、
これから日本はどうなっていくんだろうという不安に
心が苦しくなる時があります。
でも、この時のために生まれてきたのだし
まだまだ未熟ながらも
みなさんと一緒に喜びを広げていきたいです。
思いを行動にしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

05/01/2012(木) 12:55:02

No.9325  飯沼 E-mail
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
新年のコメント、ありがとうございます。
引き続きお願いいたします。

福島原発崩壊による被害は想像を絶するものになる可能性が高いと思います。
不安を煽るということではありません。
しかし現状を認識できなければ、今年や今後の生き方に大きな誤謬を生じてしまいます。

この掲示板にも投稿してくださった方のブログ「私生道」から以下に引用させていただきます。(無断ですが、お許しください)
ttp://blog.goo.ne.jp/kaodaisuki2007
。。。。。。。。。。。

12月に原発作業員が別れ際に

「●●先生(私の事ですが)原発の収束は100年くらい有り得ないので残りの人生・・・
 東北関東は終わりますからどうするか考えていた方が良いですよ。」

「でも50を過ぎたら・・・50まで生きたら・・・諦めるしかないですね。」

「どこにも行きようもないですし費用も誰も出しませんしそのうち国内はどこに行っても大して変わらなくなると思いますから・・・」
 
彼は子供はいないし夫婦双方の両親も既に鬼門であるので構わないかも知れないが
子供や孫の居る方々は本当に財産を処分して海外移住が最善の策だと言えます。
(受け入れて貰えなくなる前に・・・)
。。。。。。。。。。。。。

05/01/2012(木) 15:57:57

No.9326  tomoako
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
明けまして おめでとうございます。


朝一番に キッチンでの作業から始まる日々。

まずは、小さな 目に見えない 微生物に感謝のエネルギーを送ることから 始まり、  

自分に接するすべての人や 物に そして 

福島や隣県の人たちにも  感謝と癒しと喜びのエネルギーを 

怠ることなく送り続けてます。 

今後も 小さなことかもしれませんが このことを 心をこめて 続けていきます。

ちなみに 最近のことですが 震災後に 発生した厄介な 痛くて 痒い手荒れ。。。。

病院で 治療を 受けましたが 治癒にいたらず 困っておりました。

手袋をはめて やらなきゃいけない 食後の食器洗い作業が とても 大変でした。

最近 気がつくと すっかり その症状が 消えていました。

05/01/2012(木) 21:50:24

No.9327  椿ときん
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
みなさん、今年もよろしくお願いします。
去年はありがとうごいました!!

思いを形にできるように、顕現できるように、すぐに下向きになる気持ちを
まっすぐに向いて皆と手を繋いで癒しと喜びを広げて行きたいと強く思います。
ちょっとのことではへこたれません。
ここで学んだことはみんなとの繋がりで更に形になったと思います、
自分の心、皆の心を信じて頑張っていきます。

06/01/2012(金) 00:02:44

No.9328  祐造
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
ネットで情報を見てると、福島や関東などで放射線による健康被害が広がっているようで、気持ちが焦ります。
政府やマスコミは伝えてくれないけれど、これから大変なことになる気がします。

僕は何も特技はないのだけれど、この場の皆さんとなら僕も頑張れる気持ちになっています。
ヒーリングの力を高めていきたい!
福島の人たちに少しでも喜んでもらいたい!
そのために、なんでもしていきたいです。

「こんな自分だから…」ではなく、「こんな自分でもできることはたくさんある」って切り替えて、生き直します。
皆さんと共に、新しい喜びの地上界へ向かっていこう!

06/01/2012(金) 01:31:53

No.9329  あきどん
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
とうとう2012年になった。しかし、本番はこれからだ(この1年だ)。これから大仕事だ。
今年は時を無駄にすごしたくない。もう引き伸ばしてきたことを後回しにして、そのままにしておくことは許されない時になった。私に何ができるかわからないが全力でやるしかないでしょう。
きのう今年の目標を紙に書き出してみたら、上記を書いていて、自分でも驚いた
(ここに表記するとなんだかこっぱずかしくなるのですが)。
自分の魂は知っているのかなと思った。
小さな命から全ての命、地球への感謝の祈り続けます。日本の、世界の皆が健康で暮らせますように。
自分も皆も幸せになれますように行動します。

今年も宜しくお願いします。

06/01/2012(金) 10:29:30

No.9330  飯沼 E-mail
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
☆福島原発で重大事態発生か

◆福島市で放射性セシウムが異常な上昇
niftyニュース

文部科学省が発表した福島市内の「定時降下物環境放射能測定結果」によると、同市内で検出されたセシウム134、137の値が異常に上昇していることがわかった。

 1月4日午後2時時点の測定結果によると、福島市内で1月2日午前9時〜1月3日午前9時までは、セシウム134が180MB(メガベクレル)/平方キロ、セシウム137が252MB/平方キロとなった。

 その前日の1月1日午前9時〜1月2日午前9時までは、134、137ともに、ND(検出限界値未満)だった。また、それ以前と比べても、2日〜3日の値は軽く10倍以上となっている。
。。。。。。。。。。

元旦の地震で4号機の燃料プールに異変が起きたことが原因との見解もありますが詳細は分かりません。
しかし、何かが起きていることは事実です。
作業員の@Happy20790 さんが、元旦以降は全くツイートしていないことも不自然です。

東電や政府やマスコミからの情報をアテにしていては手遅れになってしまいます。
彼らが真実を公表するときは、東北・関東が終わった時でしょう。

東北・関東在住の人は不安を募らせず、いつでも避難できるように準備をお願いします。
どうしてもの用事がない人は、状況が把握できるまでしばらくの間は関東・東北へは行くべきではありません。
もしもの時に住民の避難の邪魔になります。

今回の異変は大事には至らずに収束するのかもしれませんが、これからの日本は絶えず大崩壊の可能性の中で生きていかねばならないのです。
避難したくてもできない人たち、現状では避難を選んでいない人たちが大勢いるのです。
すでに避難している人たちも3月の時点でかなりの被曝をしており、避難先での不自由な暮らしや、避難したことの葛藤の中に生きておられます。

被災地以外の人たちは、「その人たちのために何ができるのか」を今年のテーマにしましょう。
誰にでも何かできることはあるのですし、力不足だと思うのであれば、努力によって力を高めていくこともできるのです。
小さな自分の損得や自分なりの気持ちなど、もう手放しましょう。
そんなことを主張している場合ではないということに気づき、出直し・生き直しをしていくならば、被災地の人たちにだけでなく自分の周囲の人たちも含めた様々な人に喜びを提供できるようになっていくはずです。

06/01/2012(金) 15:55:19

No.9337  みゆき
Re: 2012年、新年のご挨拶 引用
自分の至らなさ、人との比較で気持ちが落ち込んだりイライラしたり。。。
だんだんとましにはなってると思うけど、そういうのをやめていきたい。
自分は自分。わたしでいい。
「自分にはできない、無理」って思うのではなく、こうしたい、こうなりたい、こうなったらいいな、っていうのに向かって、いろいろやっていきたい。
力をつけて自分を役立てたい。
自分らしい、人や物事との関わりをしていきたい。

07/01/2012(土) 07:41:36


No.9334 みんと  
福島原発で重大事態発生か 引用
武田邦彦さんのブログ読みました。
福島、関東方面の方々がすごく心配です。

私は九州の宮崎県出身ですが、こういう時に
一体何をしたらいいんでしょうか?
気持ばかりが焦ります・・・

06/01/2012(金) 20:10:25



No.9317 ホープ  E-mail
(No Subject) 引用
雑多な想念と不安が交錯する中、新しい年が始まりました。いよいよ地上界も正念場を向かえる時がやって来たと思います。人間一人一人の質を問われるのだと思います。言わずもがなの事ながら昨年からの世界や我が国の情況の推移を見れば、正に人類のターニングポイントに差し掛かっているのです。幾多の霊書にあるが如く、世に起こることは全て意味があり、無駄なことは何一つとしてない・・。我々が此処にそれぞれの経緯を経て繋がったことも確たる意味があってのことです。”魂の意志に従って”の事だと思っています。今までの数々の教え、導きはこの時のためにもたらされたのだと意志を高め、此処の立場で働きを全うしましょう。本当の魂の喜びの為に。

04/01/2012(水) 10:04:53



No.9309 飯沼  E-mail
2012年、新年を迎えてのメッセージ 引用
☆2012年、新年を迎えてのメッセージ


皆さん、新年おめでとうございます。

2012年がどのような年になるのかと不安に思い、あるいは「人類滅亡の予言が当たるのかどうか?」などと興味津々の人もいるのでしょう。

今年も「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」の流れの中で、気づきや出直し・生き直しを促すための出来事(計らい)はさまざまにもたらされます。
大自然の営みを無視して人間の都合を押し通すことなどできないことを確認し、地球が宇宙とのつながりの中に存在している小さな星であることを再認識することになるかもしれません。
人間の強欲さや未熟さによる悲惨な出来事も繰り返されるでしょう。

生身の人間にとっては不安や恐怖を掻き立てる出来事の方が多くなるのは、地上界の現状からして致し方ありません。
しかしいかなることがもたらされようとも、今まで学んできたことに確信を置いて、いのちのつながり・心のつながりに生きていくならば、混乱期の真っ只中でも心は平安でいられるのです。
多くの人たちが苦難の中におかれているのに、「自分はうまくやりたい、失いたくない。減らしたくない。得てきた物を今まで通りに守りたい」と思う人が幸せになることはありません。
なぜならば、そのような「我よし」を卒業し、「皆も自分も幸せに」という生き方に切り替えていくことが「地上界の浄化」であり、「地上人類の霊性進化」であるからです。

今年は「我よし」の勢力も混乱に乗じてさらに支配・独占を強めようとするでしょう。
弱い立場の人々・庶民の多くはさらに苦しさを募らせることになってしまいます。
その一方では、「皆も自分も幸せに」という生き方に惹かれる思いを抑えられなくなる人たちも増えていくでしょう。
その意味では闇と光、醜悪なものと美しいものが全体としては混然一体となりながら、せめぎ合い、あるいは棲み分けが進行していくのです。

霊界側としては、平安のなかで次の段階に進んでくれることを願っているのですが、このままでは世界も日本も大混乱と幾多の艱難辛苦を経て、ようやく次に移行できるかどうかということになりかねません。
皆さんがた一人ひとりに、光の戦士・光の者としての自覚を高め、それにふさわしい言動を期待せずにはいられません。
もうしばらくの間は非常に難しく厳しい局面が続くのですから、そういうなかでこそ、存在するあらゆる生命に対して、分け隔てのない、無条件の祝福と感謝の心を向け、惜しみなく注いでいただきたいのです。

「全ては大いなる神のプログラムに沿って、計らいによってもたらされる」とはいっても、人間の側からすればまさに何が起きるか知りえないのです。
いついかなる時も、自分が肉体をまとった霊であることを忘れず、お互いに永遠の生命を生きる者同士としてつながりあい、今の未熟な地上的な価値観や思いに拘泥することなく、愛と貢献と祝福と感謝に生きてくださいますように。
それこそが、真の意味で限りある地上人生の喜びを謳歌することなのです。
どうかこの2012年を、地上界の浄化に向けても、皆さんがた自身の人生の喜びにおいても、画期的な節目の年にしてくださいますように。

01/01/2012(日) 00:37:22


No.9310  san
Re: 2012年、新年を迎えてのメッセージ 引用
明けましておめでとうございます。
以前2012年という数字自体に意味はないと
飯沼さんに言っていただいたのですが
「2012」この数字に何か恐怖というか
そういうものを少し抱いてしまいます。
それはさておき
2011年は自分の人生でも色々と激動でした。
2012年もきっとたくさんのことが起こるのでしょう。
でもそれを自分の問題として受け止めて
生きていくことが大切かなと思っています。

01/01/2012(日) 01:28:10

No.9311  ひろこ
Re: 2012年、新年を迎えてのメッセージ 引用
新年おめでとうございます。

新年のメッセージありがとうございます。

> いついかなる時も、自分が肉体をまとった霊であることを忘れず、お互いに永遠の生命を生きる者同士としてつながりあい、今の未熟な地上的な価値観や思いに拘泥することなく、愛と貢献と祝福と感謝に生きてくださいますように。

日々忘れずに生きたいと思います。

まゆみさん、大丈夫ですか?
やっぱり勘が当たりました。
30日にメールしてから熱で寝込んではるんじゃないかなと
心配していました。お大事にしてください。

01/01/2012(日) 02:09:30


No.9307 飯沼  E-mail
今年もあとわずかになりました 引用

この1年を振り返る余裕もないままに、激動の2011年が終わろうとしています。
明日はもう大晦日。

日本はそれまでにも増して非常に厳しい状況になってしまいましたが、私自身は皆さんがたのご支援によって自分ならではの活動を続けることができています。
心から感謝申し上げるとともに、これからもどうか一緒に進んでくださいますようお願いいたします。

明日には克の娘たちやさきさんも来て、孫たちや子供たちも一緒に賑やかな年末年始になりそうです。
まゆみさんが一昨日から熱を出して、私はうろうろするばかりですが、まあ何とかなるでしょう。
さきさんもこの2日間はダウンしていたようで、やはり疲れが出たのだと思います。

新年早々にすぐに活動再開ですから、お正月を迎えるというよりも、休息とちょっとした気分転換の年末年始です。
それでも年末なので少しは今年を振り返ろうと思ったのですが、まだ何も思い浮かびません。
福島のことが意識のどこかでずっと臨戦態勢になっていて、年末になっても解けそうにありません。
現在進行中の人類史上最大の原発崩壊事故ですし、数千万人の人たちの生命・健康と人生が懸っているのですから、これは致し方ないことではあります。

皆さんの今年はどんな年だったのでしょう?

30/12/2011(金) 20:49:05


No.9308  さき ホームページ
Re: 今年もあとわずかになりました 引用
まゆみさん、お大事に。
ぬまさん負担をかけないようにしてね。
私は元気回復です!

2011年、今年思うことを↓こちらに書きました
ttp://blog.goo.ne.jp/donationship/e/35310c2592f40e82c2c7c574bcce501a
「あなたがいてくれるだけで嬉しい」
そんな人と人との関係をひろげていきたいものです。

31/12/2011(土) 08:52:18


No.9299 飯沼  E-mail
衝撃のNHK番組! 追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 引用
追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」
  
ICRP、低線量被ばくのリスクを半分に過小評価していた。
ttp://dai.ly/tKEhH2

内容の要約は、秋場龍一のねごと ブログ
ttp://akiba1.blogspot.com/2011/12/blog-post_29.html
【ただちに危険だ! 原発通信】?bR1
より転載させていただきます。
。。。。。。。。。。

「安全基準に科学的根拠はない」「低線量の危険性を半分にしていた」
ICRP委員、驚愕の事実を告白

NHKが驚くべき事実をスクープした! 

その事実とはICRPの低線量被ばくの国際基準がでたらめだった、というものである。ICRP科学事務局長や低線量被ばくの安全基準を決めた元委員が、その基準の根拠を明らかにした。なんと彼らは「科学的な根拠に基づいたものではなかった」と言ったのだ。

昨夜(12月28日午後10時55分)NHKで法放送された「追跡!真相ファイル『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』」。この番組は、世界各地で安全とされていた低線量被ばくによって重篤な健康被害が起こっていることを報告、さらにそのICRPの安全基準はどういう根拠でつくられたのか、ICRPの現役幹部委員や基準を作った元委員に直撃取材したものだ。

チェルノブイリから1500キロ離れたスウェーデン北部サーベの住民にがんが際立って増加している。スウェーデン政府が発表した当地の外部被曝線量は年間0.2ミリシーベルトで、ICRPの国際安全基準を下回っているという。

ところが、サーベ住民はトナカイ肉を常食としており、その肉が放射能汚染されていたのだ。スウェーデンの肉の安全基準は300ベクレルで日本の500ベクレルよりも厳しい。それなのに、チェルノブイリ事故から25年たったいま、放射能汚染による被ばくでがんが多発しているのだ。

地元の大学病院の研究者マーティン・トンデル博士が110万人の食べものによる内部被ばくの調査をしたところ10ミリシーベルト以下だったことが判明。これはICRPが影響は少ないとしてきた100ミリシーベルト以下の低線量被ばくに反するものだ。そうNHKのナレーションが言うように「明らかになったリスクがICRPよりも高かった」のである。

そしてNHKの取材陣はアメリカ・イリノイ州に飛ぶ。シカゴ郊外に3基の原発が集中した地域があり、そこではがんなど難病で亡くなる子どもたちが激増している。その原因は地下水に浸透した原発由来の放射性トリチウムである。住民はこの放射能汚染された井戸水を飲料など生活水としてきた。

周辺住民1200万人を調査したところ、この地域は他の地域よりも脳腫瘍や白血病が30パーセント以上、なかでも小児がんは約2倍に増加していることが判明した。そしてその井戸水による年間被ばく線量は1マイクロシーベルト。え、こんな低線量で、と驚くのは筆者だけではないだろう。調査した地元の小児科医は「低線量被ばくが何をもたらすか知ってほしいのです」と述べる。

さらに取材陣はICRPの現役幹部や基準を決定した元委員にカメラを向ける。そして「これまで(ICRP)は低線量被ばくのリスクを半分にしていた」というICRP科学事務局長クリストファー・クレメントの驚愕の言葉を引き出す。

ICRPの「100ミリシーベルト以下はがんのリスクが0.5パーセントで影響が少ない」という基準の根拠となったのは、1000ミリシーベルトの被ばくで5パーセントがんリスクが高まるとされた、広島と長崎の原爆調査によるものだ。ところが、日米合同調査ではその半分の500ミリシーベルトで5パーセントという結果が出ていたのだ。つまりICRPの現在の基準は危険性を半分に値切っていたことになる。

しかもICRPは、原発や核関連施設で働く労働者の基準を、この半分からさらに20パーセント引き下げたのだ。それは原発推進者に配慮したと元委員は告白する。基準が厳しくなれば安全対策の費用に3億6900万ドルの費用がかかり原発の運転に支障をきたすからだ。

アメリカでは原発や核関連施設で働いていた労働者の放射能による健康被害が相次いでおり、その裁判も起こされている。この安全対策費用と引き換えに原発労働者は健康をうしない、がんなどの難病を引き受けさせられたことになる。

そしてこの元委員チャールズ・マインホールドは安全基準についてこう述べる。「科学的根拠はなく、ICRPの判断で決めたのだ」と。その「判断」とは、安全対策費用に莫大な費用がかかるという原発推進派の事情をくんでのものだ。

このようなインチキな基準を決めたICRP組織の背景を取材陣は暴露する。基準を決めたICRP委員17人のうち、13人が核開発や原子力政策の関係者であるというのだ。

日本の安全基準は、ICRPの国際基準に準拠している。そのICRPは科学的研究者の組織ではなく、原発推進サイドに立った「政策的な判断をする集団」である。これは筆者ではなく、NHKの取材者が発した言葉である。

ICRPが決めた基準によって「100ミリシーベルト以下=低線量=なんとなく安全」みたいなイメージが作られてきたが、もう100ミリシーベルト以下は安全ではないことが明確になったわけだ。

さて、筆者は問いたい。ミスター100ミリシーベルトの異名を冠する山下俊一・福島県放射線健康管理リスクアドバイザー、それに女子中高生を前に、野菜不足や飲酒・喫煙のほうが、福島の原発事故による放射線の影響より大きいと言った中川恵一・東京大准教授など、「放射線被害はたいしたことない」と触れまわる原発御用学者たちは、ICRPの基準決定のインチキが明らかとなったいまなんとこたえるのか、ということを。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

29/12/2011(木) 20:28:35


No.9300  飯沼 E-mail
チェルノブイリ被害者支援活動を続けるドイツ人医師、ジーデンド​ルフ女史インタビュー 引用
◆木下黄太さんのブログより転載します。
ttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2f7dbec88afae5b028b4215c0e4f278f

チェルノブイリ被害者支援活動を続けるドイツ人医師、ジーデンド​ルフ女史インタビュー

ドイツ国営放送ARDのニュース番組、TagesschauのH​Pに
チェルノブイリ被害者救済活動を続けるドイツ人女医、
デルテ・ジーデンドルフ氏へのインタビュー記事が掲載されています。

ttp://www.tagesschau.de/ausla​nd/tschernobyl134.html

以下、翻訳しました。


◆「チェルノブイリは遺伝子の中で荒れ狂う」


チェルノブイリ事故から四半世紀が経過した。しかし、被曝被害は​広がる一方だとデルテ・ジーデンドルフ氏は語る。ジーデンドルフ​氏は20年前からベラルーシで医療支援活動を行い、同時に反核運​動にも関わって来た。


Tagesschau: ジーデンドルフさん。あなたは1990年以来、ベラルーシの各地​を定期的に訪れてチェルノブイリ事故の被害者の救済活動を続けて​いますね。ベラルーシではどんな事故の影響が見られるのでしょう​か。

Siedendorf: 風で運ばれた放射性降下物の量はベラルーシが最大でした。私達の​組織のある町の姉妹都市であるKostjukowitischi​市はベラルーシ東部の、チェルノブイリから約180km離れたと​ころにあります。その地方の1/3が放射性物質で汚染されました​。3万5000人の住民のうち8千人が移住しなければなりません​でした。30以上の村が取り壊されるか、埋められました。

Tagesschau: 現在はどうなっていますか。

Siedendorf: 他のどんな災害とも異なり、被曝被害と​いうのは時間が経つにつれて拡大します。逆さにしたピラミッドの​ようなものです。フクシマ事故に関しては、今、そのピラミッドの​一番下の先の部分にある状態です。チェルノブイリはそれよりもも​う少し進んでいる。チェルノブイリは遺伝子の中で猛威を振るって​います。いえ、遺伝子だけではない、遺伝子が操作するすべての細​胞にチェルノブイリが巣食っているのです。25年経った現在は、​主に低線量被曝が問題となっています。

Tagesschau: どのような経路で低線量被曝するのでしょうか?

Siedendorf: たとえばストロンチウムやセシウムなど​、半減期が30年ほどの核種に被曝するのです。この30年という​半減期ですが、10倍にして考えなければなりません。これらの核​種が生物学的サイクルからなくなるまでにそのくらいの時間がかか​ります。300年という年月はヒトでいうと8〜10世代に当たり​ますが、この間は被曝による病気が増えると考えられます。

Tagesschau: 放射性物質はどこにあるのですか?

Siedendorf: ベラルーシでは放射性物質はもうとっく​に地下水に入り込んでいます。ベラルーシには湿地や砂地があり、​地下水脈はそう深くありません。 放射性物質は一年に2cmのペースで地下を降下すると考えられて​います。今は地下50cmくらいです。その地下水から放射性物質​は植物や動物に取り込まれます。砂地ではガイガーカウンターを当​てても、今ではもう反応しません。その反対に、森では枯れ葉やコ​ケがあって放射性物質は地中に入り込みませんから、地表に残って​います。落ち葉の多い場所や森の縁ではガイガーカウンターが反応​します。雨水が溜まる窪地も線量が高いです。

Tagesschau: どのような援助をなさっているのですか?

Siedendorf: 最初の10年間は薬品の原料を現地に運​び、薬局で点眼薬や点耳薬、座薬などが調合できるようにしていま​した。10年前からそれは許可されなくなり、現地の薬局は国が購​入して配る医薬品しか販売してはいけないことになりました。

Tagesschau: それはうまく行っているのでしょうか?

Siedendorf: まあ、大体は。でも、特殊な医薬品が不​足しています。どういう医薬品が認可されるかは薬を登録しようと​する医薬品メーカーが払う賄賂の額で決まるのです。たとえば、ベ​ラルーシには国に認可されているインシュリン薬は二種類しかない​のが問題です。子どもに投与するには別のインシュリンが必要な場​合が多いのです。糖尿病は、チェルノブイリ事故の後、子ども達の​間に急激に増加した病気の一つで、新生児でも糖尿病を発症するケ​ースがあります。そのような場合には私達は個別に援助します。

Tagesschau: 何故、子どもの糖尿病が増加しているのですか?

Siedendorf: セシウムによる低線量被曝が原因だと考​えられます。食物連鎖を通じて妊婦の腸内に取り込まれます。子宮​内で胎児の膵臓の発達が阻害されるのです。膵臓はインシュリンを​分泌する、非常に繊細な器官です。子どもは三歳になるまで修復機​能を備えた免疫系を持ちません。また、子どもは大人よりも細胞分​裂が速いです。細胞がちょうど分裂するときに放射線を浴びると、​影響が大きいのです。ですから、子どもの場合、ほんの少しの線量​の被曝でも成長が妨げられてしまいます。

Tagesschau: 残存する放射線の影響は他にはどんなものがありますか?

Siedendorf: たとえばよく言われるのは、チェルノブ​イリの近くに住む人達は神経質で、「放射能恐怖症」にかかってい​るということですね。だから、彼らは何をやっても集中できないの​だと。しかし、これは汎発性の脳障害なのです。人が生まれて来た後​に最も頻繁に細胞分裂する器官の一つが脳ですから。チェルノブイ​リ事故後の最初の世代では夫婦の30%が子どもに恵まれていませ​ん。ドイツでも10%がそうです。遺伝子が傷つけられたことで流​産や早産、そしてその結果、乳幼児の死亡が増えています。胎児の​段階で死なずに生まれて来れば、障害は次の世代へと受け継がれま​す。

Tagesschau: チェルノブイリ事故の被害者数に関して​はいろいろな説がありますが、これはどうしてでしょうか?

Siedendorf: 統計を取っている方から聞いたのですが​、行政から「これくらいの数字にしてくれ」と指示されるようです​ね。お上の言う通りのことを書かないと報奨金がもらえない。20​10年の統計には癌患者はほとんど含まれませんでした。若くない​人は皆、老衰で亡くなったということになってしまうのです。癌患​者の中には他の原因で亡くなる人もいますし。ですから、ベラルー​シやウクライナのような独裁的な国の統計は当てになりません。病​気の原因を被曝以外のものにした方が国にとっては安く済みます。​原子力ロビーと独裁政治は相性が良い。どちらにとっても、チェル​ノブイリは終わったものとした方が都合がよいのです。しかし、人​々はこう言います。「チェルノブイリは私達の人生そのものだ、と​ね」

Tagesschau: WHOやIAEAはどのような役割を担っているのでしょうか。

Siedendorf: チェルノブイリの健康被害について私達​の知らないことがたくさんあるのは、1959年にWHO とIAEAの間に結ばれた秘密の協定のためです。WHOに被曝に​よる健康被害について何を調査し、何を発表するかはIAEAが決​めているのです。そのために多くの国際学会の開催が中止になり、​ロシアやベラルーシ、ウクライナの研究者の低線量被曝に関する研​究は発表されませんでした。しかし、幸いにも2009年にニュー​ヨーク科学アカデミーがこれらをまとめて発表しました。

Tagesschau: フクシマの被害はどのくらいになると予想されますか?

Siedendorf: フクシマの被害はチェルノブイリ以上に​なるのではないかと思います。まだ事故は収束の目処が立っていま​せんし、非常に毒性の強いプルトニウムが放出されています。どれ​だけの量の放射性物質が海に流れ込んだのか、そしてそれはどこへ​向かっているのかについて私達はまったくわからない状態です。そ​れに、日本は人口密度が高く、ベラルーシとは比較できません。ま​た、日本では飲料水は山で採集されています。山が放射性物質を含​んだ雲の拡散をせき止め、放射性物質は海岸沿いの狭い地域に溜ま​っています。9ヶ月で事故処理すると日本政府は言っていますが、​まったく馬鹿げています。そんなことは空約束に過ぎません。

デルテ・ジーデンドルフ女史は現在は退職した一般医で心理セラピ​スト。1990年よりチェルノブイリ事故で被曝したベラルーシの​村々を定期的に回り、特に被害者に対する医療体制の改善に力を尽​くして来た。ジーデンドルフ氏の組織は1991年以来、合計80​0人以上の子どもとその付添人を保養のためにドイツへ招待してい​る。組織が所在するディーツェンバッハ市とベラルーシのKost​jukowitschi市は姉妹都市となった。氏は国際組織「核​戦争防止国際医師会議」(IPPNW)の会員でもある。69歳。

29/12/2011(木) 20:36:02

No.9302  飯沼 E-mail
Re: 衝撃のNHK番組! 追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 引用
昨夜のテレビ朝日の「報道ステーション」もなかなか見ごたえのある番組でした。

上でご紹介したNHKの番組は必ず見てくださいね。

フジや読売は別にしても、マスコミの報道姿勢に変化が表れ始めているのでしょうか?
マスコミの中の良識派が頑張っているのか、あるいはすでに被曝被害が表れ始めていることを察知して、アリバイ作りをしているのかは分かりませんが。

29/12/2011(木) 20:53:21

No.9305  飯沼 E-mail
山本太郎が見たチェルノブイリの現実 引用
◆山本太郎が見たチェルノブイリの現実
ttp://www.youtube.com/watch?v=r-ZLyS14tMQ

・消えた村の数168

未来のために子供達のためにその先の世代のために
この日本という国を継続させていくためには
今大人達が行動を起こさなければいけないんです。
政治に対して世の中のことに対して
僕も含めた無関心が作った世の中なんですよ。
本当に守りたいものがあるんだったら
誰も教えてくれないのであれば
やっぱりそうしていくしかないんですね。
自分の命は自分で守らなきゃいけないんですけど
まず一番不条理を押しつけられている人達に対して
手を差し伸べるということなんですよ。
それは自分達の明日の姿なんですよ。
自分自身のこととして引き寄せられなかったら
次、自分達にそのことが起きた時に
国に同じことをされますよ。
だから被害から離れている人達が手を差し伸べるしかないんですよ。

30/12/2011(金) 09:51:39

No.9306  飯沼 E-mail
Re: 衝撃のNHK番組! 追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 引用
28日夜に放送された、NHKの、追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」は本当に衝撃でした。

アメリカイリノイ州郊外の町は原発の近くにあると言っても、その原発は事故も起こさず正常に運転されているのです。
その地域の人の年間内部被曝量は、わずか1マイクロシーベルト(1ミリシーベルト?)。

その地域の飲料水はアメリカの基準値内なので、州政府も取り合ってくれないそうです。
アメリカの飲料水の基準値は、今の日本の基準の200ベクレルの数百分の一程度だったと思います。

しかし、すべてが基準値内のその町ではすでに100人の子供がガンや白血病で亡くなっており、慰霊碑まで建立されています。

広島や長崎の放射能被害調査は、もともとが「原爆は破壊力は大きいが放射能による被害は小さい」というプロパガンダのためになされたものです。
調査そのものがでたらめであり、さらにアメリカに都合よく改ざんされていたわけです。
内部被曝に関してはほとんどないものにされてしまっているようです。

福島を中心にして首都圏を含む数百万人、数千万人の人たちがかなりの被曝をさせられてしまっています。
内部被曝に関しては年間1マイクロシーベルト以下でも重篤な健康被害が発生するのです。
やはりこのままでは大変なことになってしまう可能性が高いのです。

30/12/2011(金) 11:05:34

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