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No.9293 VhiOD3QlwI  
真実は・・・ 引用
初めて訪問をさせて頂きました。
阿修羅コメントで検索→貴サイトに辿り着きました。

事の真偽は兎も角、聞いた話そのものを
書かせて頂いたのは次第です。

現在の状況は既に12月4日時点の話だけではなく
それ以前にも聞いていた話と最近の政府発表とが
正しく合致しているので驚嘆しております。

また来年になり新情報があればブログと阿修羅で
書かせて頂きます。

28/12/2011(水) 08:57:07


No.9294  さき ホームページ
Re: 真実は・・・ 引用
NO.9240でぬまさんが紹介しているコメント書かれた方ですね。
阿修羅掲示板を見ていますのでまた新情報あれば教えて下さい。

28/12/2011(水) 09:20:51

No.9295  飯沼 E-mail
Re: 真実は・・・ 引用
☆VhiOD3QlwIさん

はじめまして。
投稿ありがとうございます。
私は阿修羅掲示板には一度投稿しただけで、VhiOD3QlwIさんにも他の人にもほとんどコメントしていないのですが、よく探し当ててくださいました。
今後も貴重な情報提供をお願いいたします。
数百万〜数千万人の生命と健康が懸っているのに、政府も自治体も事実・真実を隠蔽しようとしています。
状況を知る立場にある人たちからの、良心に基づく情報提供が多くの人たちを救うことになると思います。
どうかよろしくお願いいたします。
よろしければ、ブログのアドレスを教えていただけませんでしょうか?

昨日の報道では、南相馬と相馬市の飲料用の井戸の地下水からもセシウムが検出されたそうです。
フクイチで沈下した燃料で汚染された地下水が広がっているのか、土壌中のセシウムが地下水に混じったのかは分かりませんが、いずれにしても地下水の汚染が始まっていることは深刻な問題です。

3号機の燃料プールがどうなっているのか?
4号機の爆発を当初、どうして「火災」と偽って公表したのか?
ご存知でしたらお教えください。
。。。。。。。。。。。。。。。。
9240を再掲載しておきます。

☆阿修羅掲示板のコメントを転載します。
ttp://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/802.html

83. 2011年12月04日 18:43:35: VhiOD3QlwI
福一に4月から3年間の出向を命じられた知人。
今日時点で既に累積で300?osvの被曝をしていると・・・
そのような状態の作業員は他にも腐るほどおり
経験ある作業員の不足は正に深刻な事態に陥っているようです。
また吉田所長は急性白血病であるのは間違いないようです。
更に行方知れずが騒がれた作業員の多くは福島医科大学病院に
隔離されているとの事でした。

また冷温停止も想像上での話であると・・・

本当の事を公表したいが大パニックは間違いなく発生。
またあらゆる面で補償が出来ない・・・
そして日本経済の崩壊を招くと政府官僚が恐れを成し
隠蔽に次ぐ隠蔽・・・

福一周辺以外であれば直ちに健康に影響はないので
国民の興味が逸れるのを待っている政府官僚。
福一30?q圏内は確実にアウト。(向こう200年以上は戻れない)
ホットスポットと言われる地域も同様です。

阿修羅の皆さん風評被害なんかでは有りません。
福島産のあらゆるものを食さないで下さい。
(ホットスポットでの物も同じです)
間違いなく何らかの病気になる事を保証します。
.........

84. 2011年12月04日 18:59:22: VhiOD3QlwI
<追記>
汚泥瓦礫撤去をしていた自衛隊員の中にも
体調を崩し入院している人が多く存在しているようです。
これも隠蔽されていますが
300?osv被曝した知人も二ヶ月ぶりに見たのですが
顔が赤らんでおり疲れが抜けない・・・と。
今までこんなに疲れが残る事は無かったと仕切りに言っておりました。
作業員として3年分の被曝を僅か九ヶ月で急激に浴びてしまい
尚且つ期間満了までは退避は認められないと嘆いていました。
退避してしまえば保証と特別手当がもらえなくなると。

でもその前に死にそうな予感がした顔色の知人でした。
..........

99. 2011年12月05日 08:38:47: VhiOD3QlwI
>>98さん
正に・・・
私の知人も口外する事に関して守秘義務があるので
今後、明確になるであろうと思われる内容のみだけ語っています。
それは補償金の剥奪や身辺の危険性の問題を考えているからだと。
原発=裏社会と言うのは正解ですね。
。。。。。。。。。

こういう投稿には真偽不明なものも多いのですが、この投稿は本当だと思います。
本当であると判断した根拠をここで説明する時間はありませんし、この投稿者に話をした技術系作業員の思い違いはあるかもしれません。

しかし、冷温停止などありえない夢物語であり、
「本当の事を公表したいが大パニックは間違いなく発生。
またあらゆる面で補償が出来ない・・・
そして日本経済の崩壊を招くと政府官僚が恐れを成し
隠蔽に次ぐ隠蔽・・・」という部分はそのままの真実でしょう。

私は昨日も書きましたが、
本当のことを知らせれば、日本という国が破産・崩壊するのです。
何百万人〜数千万人という人の移住が必要となっても、その手立てがないのです。

あらかじめ知らされたら大パニックになるようなことが、これから実際に起こっていくわけです。
東電も政府も自治体もマスコミも、これからも徹底的に隠蔽しようとします。
もう彼らにはそれしか方法はないのです。
現実が明らかになることを少しでも先送りにして、自分たちの責任を免れ、現役を引退するのでしょう。

数百万人〜数千万人という庶民は見棄てられ、見殺しにされていくのです。
やがて現実を認識できた人たちは逃げようとし、行く先もなければ不安と絶望の中に留まるしかないのです。

現在進行中の、人類史上最大の悲劇を食い止め、それを喜びの地上界に反転できるのは、今の段階ではおそらく私たちだけかもしれません。

悠々塾につながる皆さん方が、「生命に対する分け隔てのない、無条件の祝福と感謝という心のエネルギーによって、放射線による健康被害を防止し、発症した病を治し改善できることを実証していくのです。
「ヒーリングは誰にでもできる」ということが伝われば、仲間はいくらでも増えていくでしょう。

しかし、移住できればそれに越したことはありません。
ですから、あらゆる地域で、避難・移住者を受け入れ、その人たちを含めて地域の活性化を図るビジョンを打ち立て、実現していく情熱を持った地方のリーダー(地方政治家や活動家)が必要です。
行政が参画するプロジェクトでなければうまくいかないでしょうから、やはり信念と情熱を持った地方議員・首長が必要です。
魅力のあるモデルケースが実行されたら、各地域にも波及するでしょう。
何事も先駆者が大事です。

そういう受け皿ができても、これから移住する人たちはすでにかなりの被曝を受けているので、あらゆる地域に良質で力のあるヒーラーも不可欠になるのです。

どうか皆さん、本気になってください。
私やさきさんや言うまでもなく霊界の克と一緒に進んでいってください。
心の底からお願いいたします。


08/12/2011(木) 10:23:00

28/12/2011(水) 10:52:41

No.9296  san
Re: 真実は・・・ 引用
真実を隠し通すことはあまりよくないですし
新たなカルマを生む事でもありますが
パニックになっても
もっと大きな陰りを生む事になってしまいますね。
我先にと逃げ惑う人が混雑し
強盗、事故、喧嘩など犯罪が多発するかもしれません。
ばらしてもばらさなくとも
低波動のエネルギーを生みそうです。

28/12/2011(水) 20:37:35

No.9297  飯沼 E-mail
Re: 真実は・・・ 引用
san君は中学生とのことであり、私も時間が取れないのでコメントは見送ります。
ただ、少しだけ指摘するならば、大局的な観点というのはSan君が書いているようなものではありません。
カルマを生むとか低波動のエネルギーを生むとかの問題でもありません。
もう少し成長すればいずれ分かると思いますが。

29/12/2011(木) 00:50:16

No.9298  VhiOD3QlwI
Re: 真実は・・・ 引用
日にアクセス数が500程度の拙いブログです。
また引用が多く自分の意見は少々ですので
参考になるような部分は皆無かと思われます。
(短文の中に真実を公表していますが)

それでも宜しければteacupブログで
タイトル「私生道」で検索をして頂ければと思います。

29/12/2011(木) 09:33:21

No.9301  飯沼 E-mail
Re: 真実は・・・ 引用
「私生道」、お気に入りに入れました。
ありがとうございました。

29/12/2011(木) 20:46:49

No.9303  VhiOD3QlwI
Re: 真実は・・・ 引用
申し訳有りません・・・
gooブログでした。

30/12/2011(金) 07:26:10

No.9304  飯沼 E-mail
Re: 真実は・・・ 引用
了解しました。

30/12/2011(金) 09:49:06


No.9290 飯沼  
☆あきらさん、皆さんへ 引用

23日はいろいろありがとう!

仲間たちの心の共鳴のエネルギーというのは実に素晴らしく不思議です!
物事の受け止め方も感覚も表現もそれぞれに違っている人たちが、違いを超えて、「いてくれることが嬉しい」と思えることが、最大のエネルギーになるのでしょうね。

「いのちはひとつらなり」の冊子では、そこを伝えたかったのですが、なかなかうまく表現できませんでした。
この年末に少し手を入れたいと思います。

25日も、都合のつく関西の仲間たちが急きょ集まり、福島の野菜カフェの店長さんと一緒に、和やかでエネルギーに満ちた場を共有しました。
来年の早い時期に福島でヒーリングの講座を企画することになるかもしれません。
福島から首都圏に避難・移住している人たちも多いので、関東定例会も次の段階に移行していくのかもしれませんね。

イッシンさんの話では、25日に避難者の皆さんのイベントを企画したご夫婦が、「新しい人間の国、日本」を読んで絶賛してくれていたそうです。
そのご夫婦とも連絡を取って、「いのちはひとつらなり」もお送りし、首都圏でのヒーリングやヒーリング講座も考えていきたいと思っています。

話は変わりますが、微生物たちの複合作用によって、放射性物質で汚染された土壌の汚染が80%程度も浄化されることが証明されたそうです。
これは大朗報です。

しかし、土壌にはいくらでも複合微生物を投入することができますが、人体には胃腸以外そうはできません。

しかし、多種類の発酵食品を感謝とともにいただき(食し)、ミトコンドリアを含む体内微生物たちに分け隔てのない無条件の祝福と感謝の心を向けていくことで、結果的に被曝障害も防ぎ、発症した病を治癒・改善に向かわせることができるはずなのです。

それは、自分の置かれている状況やもたらされることに対して不平や不満を募らせるのではなく、大きく受け止めて喜びを見出していくこと、自他(双方・皆)の喜びになるようにしていくこと(進化)とも同じエネルギーの使い方です。

いのちのつながりの中で、感謝や祝福や喜びを膨らませていくことこそがあらゆる健やかさ、あらゆる幸せの根源になるのです。

このシンプルな真理を、地上人生の全てを懸けて私は伝え続けていきます。
それが私の喜びです。

27/12/2011(火) 14:29:08


No.9291  飯沼 E-mail
Re: ☆あきらさん、皆さんへ 引用
福島県川俣町山木屋の放射能浄化実験見学会のお知らせ!

日時:2011年12月26日(月) 午前11時より

会場:福島県伊達郡川俣町石平山 サトーファーム牧草地詳しくは・・ttp://tidt.jugem.jp/
周辺地は1100cpmを超えていたが実証地の最低値は、98cpmでした。つまり最大11分の1以下になりました。
これは除染(取り除いて溜める)でなく浄化(消失)なのです。
これで国家が採用しなければ既得権益とグルになっているか底知れぬ悪意が国家そのものにあると言う証明になります。  


福島県川俣町山木屋のその後 2011/12/18
以下のようなメールが来ました。そして写真掲載によるように確実に消えています。
近日中にマスコミ報道か?
協力者・関係者 各位

  今日の放射線量は、最低値118cpm(≒1μシーベルト)になっています。
 周辺の高いところは800以上ですので、7分の1以下です。
 平均値でも200を切るところまで来ております。もう少しで100を切ると??嶋博士が予測しておられます。100を切った段階で、日本環境調査研究所に核種分析を依頼します。同研究所は、福島県の放射線測定を委託されている大手の測定機関で、産業技術総合研究所からの公認もいただける予定です。

 核種分析を依頼する段階で、マスコミ報道を考えております。今のところ、NHKと週刊スパだけですが、大規模な発表にしたいと考えます。協力いただける方は、是非テレビ・新聞等の取材、記者会見に参加するよう報道機関に働きかけてください。予め働きかけた機関名をお知らせいただければありがたいです。日程が決まり次第、お知らせいたしますのでよろしくお願い致します。

    高嶋開発工学 渡邉澄雄
ttp://yanagida-farm.com/info/index.html
。。。。。。。。。

詳細は分かりませんが、「日本環境調査研究所」による計測で線量が80%も下がったことが証明されたようです。
また続報が分かればお知らせします。

27/12/2011(火) 14:49:01

No.9292  さき ホームページ
Re: ☆あきらさん、皆さんへ 引用
23日に東京でお会いした皆さんありがとうございました。
寒くてたまらないのと軽い頭痛としんどいので倒れそうだったのですが、三田さんのお宅で過ごすうちにびっくりするほどしんどさが消えました。風邪かと思ったけどそうじゃなかったようです。
皆さんに癒されました!感謝です!
25日には京都でまたみんなに会えて嬉しかったです。
いのちはひとつらなり、いのちの共生のエネルギーの共鳴のなかで、その喜びをわかちあいながら、共に生きていきたいです。
「いてくれるだけでいい」「いてくれるだけで嬉しい」
その思いを共鳴していきたいです。

(以下は悠々通信12月号から、今年も呼びかけます)
**********************

◆越冬(えっとう)支援物資を送ってください

日雇労働者の街、大阪・釜ヶ崎で野宿を余儀なくされている人たちがおられます。路上で暮らす人にとって冬は過酷な季節です。「ひとりの餓死者・凍死者もださない」と釜ヶ崎で活動する人達が越冬支援を呼びかけています。悠々通信でも毎年その呼びかけをお知らせしてきました。
野宿に追い詰められる人達、孤独のなか路上で亡くなられる方があることに、
心を寄せてくださいますように。ご支援よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★支援物資を送ってください
☆炊き出しに使う、米、野菜、調味料など。(お米券も可)
☆毛布。 ☆その他に、石けん、タオル、使い捨てカイロ
※衣類は現在足りているということでした。
(必要な物資について確認する場合は下記まで問い合わせて下さい。)
【送り先】 〒557−0004 大阪市西成区萩之茶屋2−8−9
  旅路の里  (電話 06−6641−7183)

27/12/2011(火) 20:21:43


No.9287 飯沼  
福島のこと 引用
昨日、京都まで戻りました。

21日早朝の新幹線に乗り、郡山駅で乗り換えて拠点の一つになっている自然食レストラン「銀河のほとり」を訪ねました。
「いのちはひとつらなり」の冊子の配布を委託し、びっくりするぐらいにおいしい自然食ランチをいただいてきました。
駅から乗ったタクシーのドライバーは、「福島県民は生体実験のモルモットにされている」と悔しそうに話してくれました。

郡山に戻り、また乗り換えて、自然療法の治療家のHさんを訪ねました。
彼は事故前から脱原発の運動をしていた人で、事故後は仲間の皆さんと自然療法を伝え続け、福島だけでなく宮城や茨城を含めて1000人ぐらいの健康相談をしてきたそうです。
彼らの実感では、「放射線被ばくの健康被害はすでに現われているし、ますますひどくなってきている」とのことでした。
「治療家が治療していくのではとてもじゃないが追いつかない。治療法を伝え広げていくしかないと思う」と言っておられました。
冷静でとても信頼できる人物の口からそういう言葉が出ることに衝撃を受けました。

「いのちはひとつらなり」の冊子は事前に送っていて、忙しいなか読んでくれていました。
「差し障りがなければ、無料配布してくれそうな人やグループを紹介してもらえませんか?」とお願いしたら、「自分はいろんなグループの集まりに出るので、配布を委託します」と快く言ってくださいました。
治療に関する流派が違うのに、そう言ってもらえたことに感激しました。
Hさんとはこれからも何らかの形で連携しながら動いていけると思います。

翌朝、福島に入り、野菜カフェを訪ねました。
数人の方のヒーリングをさせていただきました。
そのなかの福島市在住の女性は、最近になって娘さんの甲状腺が腫れて甲状腺腫が判ったそうです。
念のためにと妹さんの検査をしたら、小さな線種がたくさんできていて、やはり甲状腺腫と言われたそうです。
良性なので、経過観察を続けることになったとののことでした。
放射能の影響とは断定できませんが、その可能性は十分にあるでしょう。
鼻血や下痢の症状がある子どもは珍しくなく、その女性の職場の女性は全員事故後から生理不順になっているそうです。

別の女性は中学生と幼児を連れてこられて、二人ともホールボディカウンターの検査で、セシウムが検出されたとのことでした。
10月になってからの検査なので、セシウムの体内半減期も過ぎているのに、それなりの数値でした。
3月や4月の時点ではもっと高い数値だったはずです。

それぞれにどうしていいのか分からず、悶々たる思いで暮しておられます。
2歳の幼い女の子が内部被ばくしていることに、さきさんも私も泣きそうになってしまいました。
「手立てはあるのです。子供さんに『いてくれることが嬉しい』という無条件の祝福や感謝の心を十分に注いでいくことです。それが子供さんのミトコンドリアを活性化し、結果的に被ばくによる健康被害を防ぐのです」と話すと、「目から鱗です。自分の周りの人たちにも伝えてあげたい」ととても喜んでくれていました。

良性の甲状腺腫は決して珍しいものではありませんが、Hさんの実感やいろいろな話を総合しても、福島原発の事故による健康被害はすでに発症している可能性が高いのだと思います。
放射線による健康被害はガンや白血病だけでなく、心筋梗塞や脳梗塞、アレルギーやさまざまな感染症、糖尿病など、あらゆる症状を引き起こすのです。

福島の小児科では甲状腺のエコー検査をしないように圧力がかかっているそうです。
そのほかの病や症状も、放射線との関連と診断されることはほとんどないのでしょう。
政府も行政も福島医大も、実態を隠ぺいしてしまうつもりのようです。

福島に残っている人たちの多くは、「大丈夫」と思おうとしているのでしょうが、健康被害が実際に起きていることを知った時点で大混乱に陥るのではないかと思います。
「まさか実弾は入っていないだろう」と思っていたロシアンルーレットに実弾が入っていることが分かれば、みんな条件は同じなのですから、不安で混乱するのは当たり前です。

その時までにヒーリングの拠点を作っておく必要があります。
できる限り「いのちはひとつらなり」の冊子を広めておく必要があります。

23日は福島からバスで1時間余りの相馬市まで足を伸ばしました。
相馬氏や南相馬市で活動している人に出会い、冊子の配布を委託し、私たちの取り組みと思いを伝えてきました。
その女性は津波でお父さんを失ったそうです。
地域の区長として住民の避難を誘導していて、ご自分も津波に流されてしまったそうです。
「遺体が見つかったからまだいい方なんです」と言って、子供たちのために気丈に頑張っておられます。

今回は改めて「福島は大変なことになる」と思い、気持が重くなってしまいました。
でも23日の夜に、東京の三田さん宅での忘年会に飛び入り参加し、三田さんをはじめあきらさん一家や藤井さんやきんちゃん・椿君の顔を見て話していたら、「仲間たちとともにやっていくことで、必ず福島の人たちの役に立てる。福島の人たちも日本も救うことができる」というポジティブな気持ちが蘇ってきました。
福島の重いエネルギーを受けていたのか、福島に入ると同時に体調が悪くなっていたさきさんも急に顔色も良くなって、元気を回復していました。
私は美味しい手料理をいただいて大酒を飲み、気持よく酔い、定例会状態で皆で泊めてもらいました。
三田さんはじめ、23日に一緒に過ごした皆さんに心から感謝です。
全部美味しかったけど、なかでも「せんべい汁」は絶品で、あの絶妙な味わいは一生忘れられないと思います。

冊子はやはり残り15部ほどになってしまい、ご注文いただいた皆さんには来年の発送になってしまいます。
今日は夕方からさきさん宅に野菜カフェの店長さんが来られて、宿泊されることになっており、都合のつく仲間たちも集まります。
今日の昼間に東京で、福島から東京に避難している人たちのイベントに出演するイッシンさんも、夜には駆けつけてクリスマスライブをするそうです。
冊子の残部は来た人たちに買ってもらって、来年早々に増刷します。

それと、「いのちはひとつらなり」のサイトを立ち上げます。
京都と兵庫だけでなく、東京や埼玉、福井や大阪、岡山、金沢、高知、愛知・・・等々もヒーリングができる場所としてサイトに上げるつもりです。
皆さん、本気だしていきましょう。

1月の定例会は、15〜20分程度のヒーリング・カウンセリングの実習です。
。。。。。。。。。。。。

20日以降のメールの返信ができていませんが明日返信いたします。

25/12/2011(日) 12:21:59


No.9288  飯沼
2012年1月の直接ヒーリング・定例会のお知らせ 引用
☆☆ 2012年1月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆
☆京都
1月7日(土)   午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月8日(日)   午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月9日(月)   午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月10日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月11日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、12月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。

■1月定例会
 
日時 1月28日(土曜日)

第1部 「癒しの講座」 ヒーリング・カウンセリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

25/12/2011(日) 12:28:58

No.9289  あきら&ひとみ
Re: 福島のこと 引用
先日はお疲れ様でした。
福島帰りということもあり、移動などの疲れもあるのじゃないかと思っていましたが、三田さん宅で元気を充電できたようでよかったです。
福島の現状の話も聞きました。
僕らが気持ちを強く持って、さきさんが前に書いていたように「何があっても大丈夫って言える人が必要です、形に出来る人が必要です」ってことだと思います。
そうしていけるように頑張ります。

冊子、まださきさんの担当のところしか読んでないですが胸の詰まる思いで読ませてもらいました。
とてもいい冊子になっていると思います。
出来る限り多くの人達に読んでもらいたいですね。

27/12/2011(火) 00:47:24


No.9284 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて 83 引用

      ☆☆ 愛は時空を超えて 83 ☆☆

             ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)「いのちはひとつらなり」の冊子、ようやくできましたよ。
今回、僕は自分でも嫌になるぐらいに書きあぐねて、さきさんの電撃的な編集能力によって、何とかまとまった感じだった。
しかし、そんなに長い文章じゃないのに、文章を書くのにこんなに苦しんだのも初めてのような気がする。
苦しむというよりは、意識と書いている文章の間に何とも言えない距離感があって、なかなか文字にできなかった。
テーマははっきりしていたし、意志もきわめて高かったのに、自分でも不思議というか、情けない。
前回の「愛は時空を超えて」で、エネルギー的な意味は教えられたけど、それにしても長いスランプだった。

克)はい、ともかく冊子が完成してよかったと思います。
さきさんもあなたも本当にお疲れさまでした。
まゆみさんの下支えがあればこそ冊子になるのですし、仲間の皆さんがたの支援のおかげで福島の人たちに広く無料配布ができるのです。
そのことに私からも厚くお礼を申し上げます。

冊子の原稿について、あなたが書きあぐねた理由は一つではありません。
テーマははっきりしているとはいっても、そのテーマを本来の意味を変質させることなく、しかもエネルギー的に減じることなく言葉によって表現することは、極めて難しいものでした。
なぜならば、「存在(生命)に対する、自分の都合・気持ちを越えた、分け隔てのない、無条件の祝福と感謝」という意識やエネルギーは、地上界における究極のテーマであり、その境地を言葉で説明できるものではないのです。
伝えるべきことは十分に分っているのに、あなたが文章化に苦しんだのも無理はありません。

飯)言葉で説明するといっても、結局はどうにもならず同じ言葉を繰り返すだけになってしまったけどね。

克)はい。
それもやむを得ないことでした。
「全てを喜びとしていく」というテーマは、魂の高度な意識を具現化・体現化していくことです。
言葉での説明が難しいのは当然です。
そもそもが、こうしたテーマであなたと私がこうして意識でやり取りしていることも、言葉では十分に表現できてはいないのです。
それは「霊界通信」の宿命ですから、気にし始めればキリがありません。

飯)冊子に関しては、僕の受け持ち部分は特に言葉で表現しにくいということもあったのだろうが、原発事故の被災者の人たちに受け入れてもらえないんじゃないか、不安を煽ったり傷つけたりしてしまうことになるんじゃないかという躊躇もあったと思う。
福島原発から放出された放射能の量は莫大ではあるが、今のところ食品の汚染は全体とすれば一定以下に抑えられている。
チェルノブイリの場合は、周辺地域の多くの人がまさに地産地消の自給的な食生活をしていたようだ。
幸か不幸か、日本の場合は食品の原材料に輸入物が多く、キノコや野生の食物を多食することは日常化していない。
もちろん、汚染された食物も流通はしているが、今のところ絶対量としてはそれほど多くはないと思う。
甚大な被曝障害が発生しない可能性もあると思う。
もしもそうであれば幸いだ。

であれば、被ばく障害の発生を前提にした冊子を配布することがどうなのか。
こう書いてしまうとまたニュアンスが違ってしまうが、いろんな意味での躊躇はあったと思う。
その一方では、外部被曝だけでなく、膨大な量の「死の灰」や放射能を帯びた埃やおそらくは微細化した核燃料なども広く飛散して、多くの人たちがそれを吸い込み、食物と一緒に体内に取り入れてしまっていることも事実だ。
福島の子供たちの尿からはセシウムが検出されている。
福島だけでなく東北・関東の住宅の掃除機の埃からも、セシウムは検出されている。
実際に、被曝の影響と思われる様々な症状がすでに出ていることも報告されている。
不安を煽る内容ではないのだし、躊躇する理由はどこにもないはずなんだけどね。
前回お前から謎を掛けられてから、意識的に「無条件の祝福と感謝のエネルギー」とつながり膨らませる機会を増やしたせいか、今は本当にすっきりしている。

克)はい、それでよかったのです。
躊躇する必要など全くありませんし、躊躇などしていてはいけなかったのです。
もしも幸いにして、結果的に被ばくによる健康被害がほとんど出ないとすれば、あなた方が筒先となって日本中・世界中の人たちの祈りと願いのエネルギーを注いだからにほかなりません。
しかし健康被害が出ないという保証はどこにもないのですし、放出された放射性物質の量や政府・自治体などの劣悪な対応からすれば、被害が出ることを前提として対処していくのが当然です。
それは決して不安を煽る行為でないことぐらい、あなたに分らないはずがないのです。

もっと言えば、あなたがたの働きは健康被害の有無によって左右されるものではないはずです。
あなたがたは地上界浄化の先駆けとして地上人生を懸けて働いているのです。
今回の原発事故が起きるずっと以前からそうして働いてきたのです。
放射能による健康被害が起きても起きなくても、今回の事故で明らかになった闇を、摂理に沿った喜びに調和していかねばならないのです。
もしも健康被害が起きなければ、原発やそれにまつわる陰湿で巨大な利権構造はこのまま存続させて良いのでしょうか?
もしも今回のような事故が起きていなければ、そのままでよかったのでしょうか?
あからさまに生命よりも利権・金銭を優先し、平気で嘘偽りが流布されていく構造や社会を放置していてよいのでしょうか?
実は疑問を抱きながらも大きな力に迎合し、反生命の側に組み込まれていってしまう人々に何も伝えなくてよいのでしょうか?

「今が地上界浄化の時」と心得るあなたであれば、今の状況において躊躇などするはずがないのです。
もしもたとえ人々に受け入れてもらえなくても、現地の人の中に入って、伝えるべきこと、伝えなければならないことを必死になって発信し続けるはずなのです。

要するにあなたは、自分の深いところで「気乗りがしなかった」のです。
あなた自身が言っているように、確固とした意志はありながらも、今ひとつ気持ちがついていかなかったということです。
前回もお伝えしたように、あなたの感情のエネルギーにさまざまな影響を受けていました。
しかもそれはあなたのカルマとつながっているものであったので、あなたの想像以上に作用していたということです。

ムゥでの人生で、あなたはさまざまな人のかげりや闇を見せつけられ、それに嫌気が差して責務を放棄して自ら死地に赴き、残虐に処刑されました。
そうなることが分かったうえでも、あの時のあなたはもう闇を深めた地上の人たちとの関わりに嫌気が差していたのです。
今回の人生ではそこまでの嫌気が差したわけではありませんが、カルマの傷からくる波紋があなたの感情やエネルギーにそれなりに作用していました。

3・11を契機として、「自分はこの時のために地上に生まれてきたのだ」と魂の意志がさらに覚醒した時期でなければ、もっとダメージを受けていたでしょう。
ムゥでのあの時のあなたは、「自分は何のためにこの地上に赴き、生きてきたのか? こんなにまでも深いかげりを見せつけられるとは・・・」という思いでしたから。
その時のあなたの深い嘆きと絶望につながると、喜びのみの霊界に生きる私ではありますが、あの頃の自分の愚かさと相まって一瞬胸が痛むほどなのです。

飯)なるほどね。
確かにそうだったかもしれない。
でも今はもう大丈夫です。

そういえば、僕がヒーリングの働きを始めた頃に、首の皮膚が縄でもかけたように脱色して、前世なんて信じていそうもなかった親父に「お前は前世で首を切られたんじゃないか?」とからかわれていた。
それは1~2年で消えたのに、20年ぶりぐらいに今年の夏ごろから額と首に筋状のアトピーのように赤い湿疹ができてしまった。
特に首の赤い筋はかなり目立って、まるで首を絞められた跡のようだったから、外出する時には首にネッカチーフのような布を巻いたりしていた。
それも今月に入ってからかなり治ってきているけどね。
やっぱり何か関係があるのかな?

克)それはもちろんありますよ。
ここで詳細な説明はできませんが、排出の一種だと思ってください。
首の赤い筋が薄くなってきているのであれば、解消が進んでいるという理解でよろしいでしょう。

飯)はいよ、わかった。
話が逸れたけど、年内に(明後日から)もう一度福島に行ってくる。
福島駅から路面電車で30分程度の、お前の故郷の飯坂温泉にも行きたいんだけど、今回もまた無理だと思う。
それにしても若いころのお前が闊歩したであろう福島の街を、こんなに何度も訪ねることになるとは思っていなかった。
ちょっと不思議な気がする。

克)はい。
私は別に闊歩していたわけではありませんけれども、やはり懐かしい街ですね。
福島の人々は、今の状況の中でとても複雑な思いを背負っています。
特に今も福島に留まっている人たちの多くは、不安を打ち消すために、「大丈夫だ」と思い込んでいこうとするしかないのです。
それは既得権を手放すまいとする者たちが流布する「大丈夫キャンペーン」と共鳴しています。
真実や生命の側に立って発信・行動していく者たちに違和感を強め、反感すら持ち始めてる人もいるのです。
「このままではいけない」ということを言われたくないのです。
そういうことを意識に上らせては、自分たちの心の平穏が破壊され、日常が維持できなくなってしまうのです。

福島の人々に限ったことではありませんが、人は誰もが地上を離れた後、「あなたはあの時の状況に際して、何をどう考え、どういう言葉を発し、どういう行動をしてきたのか?」を問われ、シビアに自問します。
地上での結果や成り行きは人間には計り知れません。
皆にも自分にも嬉しい結果を形にすべく努力しても、結果はそうならないことも多々あるのです。
それはその人のカルマが関係していたり、あるいはもっと大きなスケールのプログラムが優先されることもあります。
その意味では、地上的な結果はその人の責任ではない場合も少なくないのです。

しかし、「その時、自分がどう考え、どう思い、どう言い、どう行動したか」については、全てその人の責任として扱われます。
その時その時で、すべきこと・してはならないことがあり、そこまで極端なことではなくても「自分がどうするか」についての優先順位があるのです。
その選択や判断の責任は、結果がどうであれ、その本人が背負うべきものです。
そして、その責任の重さの度合いは、その時の状況に応じて変わるのです。

たとえば、不摂生な生活を続けていることの責任ももちろんありますが、それが嵩じて病を発症してしまった時にどうするかは、さらに重大な責任を伴うのです。
生活を改めるのか、相変わらずの不摂生を続けていくのか、非常に重大な節目になります。
その時はその病が重症化しなくても、不摂生を改めようとしなかった過ちの意味は大きいといえます。

地上界の浄化・地上人類の霊性進化のこの時期、全ての人は「出直し・生き直し」を求められています。
なぜならば、ほとんどすべての人が摂理に適った生き方をできていないからです。
今の日本の現状を他人事のように思い、自分は今まで通りの生き方をしていこうとするならば、その責任は決して軽くはないのです。
地上の人間に気づきを促すためのさまざまな計らいがもたらされていて、苦しみを味わっている人たちが多くいるのに、それを他人事のようにしていれば、いずれは必ずわが身に振りかかってきます。
気づきは早い方が誰にとっても喜びとなるのです。

人間ですから完璧にはなれませんが、軸足を闇に置くのか、光に置くのかによって人生そのものも、周囲に与えていく影響も全く変わってくるのです。
ましてやこの時期において、不十分な現状に留まろうとすることは、停滞・怠惰というかげりにほかなりません。
今の日本も世界も、闇の勢力の支配下・影響下にあるのですから、一定以上の人たちが自分の意志でしっかりと軸足を光の方に定めねばなりません。
霊界側はそれを願い、促しているのです。

闇の勢力も、闇にまみれた社会も必ず滅びます。
生命の健やかさや心の喜びよりも金銭や利権を優先し、より多くの物を手にする優位性を喜びとする社会は必ず終わるのです。
しかし問題は、その終焉が多くの人々を混乱に巻き込みながらの浄化の嵐によってもたらされるのか、光の人々が伝え具現する喜びの伝播によるのかです。

飯)はい、わかった。
特に今の時期は闇と光のせめぎ合いというのか、状況が入り組んで目まぐるしく変化しながら次第に主流が形成されていくのだと思う。
今まで闇が主流だったのだから、そうたやすく変化は形にならないのだろうが、信じるべきものを信じてやっていくよ。
今も福島に留まっている人たちの状況や心情を思えば、あの冊子もすぐには広がらないのかもしれない。
いや、そんなことをあらかじめどうこう思うべきですらない。

あえて福島に留まって、大事な情報を発信している人たちも、政府・自治体やマスコミの「安全キャンペーン」に押されて、苦戦しているような気もする。
相変わらず本当のことはなかなか伝わらないのだろうと思う。
それでも彼らは自分たちらしく大事な本当のことを伝え広げようと奮闘しているのだ。
僕も目先の結果に囚われず、伝えるべきことを自分らしく発信し続けていきます。
躊躇なくね。

克)はい。
全ては計らいのなかですからね。
真っ当な目的に向かう熱意や努力が、報われないことは絶対にありません。
もしも地上で報われなければ、霊界に戻った時に言葉にできない喜びに浴し、光栄の涙を流すことになるのです。

光の戦士にとっては正念場が続きます。
疲れたならばリフレッシュを繰り返しながら、働きに邁進してくださいね。
福島行きにはもちろん私も同行いたします。

飯)はいよ、ありがとう。
今年もあとわずかだけど、がんばります。
(2011・12・19)

20/12/2011(火) 01:02:30


No.9286  ひろこ
Re: 愛は時空を超えて 83 引用
受信お疲れ様でした。
明日からの福島の事どうか宜しくお願い致します。
寒いですからくれぐれもご慈愛ください。
また報告楽しみにしています。

私もこれから自分自身の身体も心も余裕がない状態を続けるのを
変えて、おおらかに・周りの人達に対する言動・行動を変えて
行きます。
先月86才の介護認定2級の義母が、今度こそ動けなくなるかと
思うぐらいになりました。

世話をするけれど、忙しさと色んな気持ちが相まって
今までは心から痛みを和らげてとはなりませんでした。

ヌマさんから頂いた3年ぐらい前の義母と母に対するメッセージ
「彼女達がどう言動をしてきたかにはかかわらず、いずれにしても
苦労の多い人生であったこと、生身の人間として1人の女性
として彼女達がどういう思いですごしてきたかを思いやって十分
労ってあげてください・・・・・・
あなたがどう思うか、どう思ってきたかは保留にして・・・
自分が頼りにしている人から心からの労いを向けてもらえること
で安心できるのです・・・」を読み返してハッとしました。

寝る前に話しながら義母の足を摩りました。
その日に義母がお守りさせて頂いているお不動さんお三方の
お参りをしたのもあって、次の朝義母が夢の話をしました。

「お大師さんがいつも持ってられる棒で力強くポン!と叩いたから
足が跳ね上がってびっくり飛び起きたよ」
と歩いてみたので仰天でした。
今は出来る限り寝る前に話をしながら摩ると
痛みが無くなってる間に寝ると、よく眠れると嬉しそうです。

警察から引き取った4匹の犬の中の、おっとりの女の子が
先週肝臓がんで亡くなりました。
亡くなった同じ時間に、主人の夢の中で、寝ていたその子が
突然起き上がって自分の方に走って来たそうです
目をあけると、綺麗な光の筋がスーッと流れていったそうです。

色々そんなこんなで、忙しくても、調整しながら
時間を上手く使って、おおらかに、自分らしく、
少しでも役にたっていきたいと思い始めた次第です。

21/12/2011(水) 01:04:06


No.9281 飯沼  E-mail
ストロンチウム、462兆ベクレルが海に流出 (朝日新聞) 引用
◆ストロンチウム、462兆ベクレルが海に流出 (朝日新聞)
2011年12月18日3時2分 朝日新聞

 東京電力福島第一原発から事故後、海洋に放出された放射性ストロンチウムの総量は、少なくとも約462兆ベクレルになることが朝日新聞の試算でわかった。水産庁は魚介類への蓄積を調べるサンプリング調査の強化を検討している。

 試算は東電などが発表した資料をもとに行った。4月に2号機、5月に3号機から流出した放射能汚染水については、流出源である両号機の建屋内のたまり水に含まれる放射性ストロンチウムの濃度を、流出した水の体積にかけて算出。これらに、今月4日に流出が確認された処理水に含まれていたと見られるストロンチウムの量を足し合わせた。大気から海への降下量は含まれていない。

 東電は4〜5月に海に流出した汚染水中の放射性ヨウ素とセシウムの総量を推定約4720兆ベクレルと発表した。ストロンチウムの量はその約1割に相当する。

18/12/2011(日) 10:30:36


No.9282  飯沼 E-mail
Re: ストロンチウム、462兆ベクレルが海に流出 (朝日新聞) 引用
実際の汚染はこの何倍もになっているのでしょう。
海産物の汚染はこれから深刻化していく可能性が高いと思います。
先日も兵庫県産のアンコウからセシウムが検出されていました。
これは産地偽装の可能性もありますが、いずれにしても困ったことです。

ただ、最近はイオンなどの大手スーパーは自前の計測器で商品の検査を始めているようです。
どの程度の汚染なら販売するのかは分かりませんが。

細心の注意は払いながらも、神経質になりすぎず、この放射能時代を生きていきましょう。
非難を覚悟で言えば、微量の放射能と多大なストレスのどちらが健やかさにダメージを与えるか、です。

私たちはもう3・11以前に戻ることはできません。
首都圏を含む日本の多くの地域で、「年間被ばく量1ミリシーベルト以内」という法的基準内に収まらないのです。
避難する(被ばくを避ける)ことが優先だと思いますが、実際問題として皆が避難することは現状では不可能でしょう。
すでに日本はそういう放射能時代に突入しているわけです。
だからといって何事もなかったかのように無関心なままでは、免疫力は高まりません。
無関心とおおらかさは同じではないのです。

「自分の損得・都合・気持ちを超えた、分け隔てのない無条件の祝福と感謝の心で、ポジティブでおおらかな喜びのなかで自分を役立てていくこと」が、結果的に自分の免疫力を高め、人を癒すのです。

18/12/2011(日) 10:42:07

No.9283  飯沼 E-mail
Re: ストロンチウム、462兆ベクレルが海に流出 (朝日新聞) 引用
☆河田昌東さんのお話から

事故後一年目の対応が、後の被害の大きさを左右する。内部被ばくで健康被害を生じた人の半数は、初期に放射性物質を含んだ空気を吸い込んだことが原因。マスクはとても大事だ。残りは汚染された食べ物を数年間にわたり食べ続けたことによる。
。。。。。。。。。。。。。

☆野呂美加さんのお話から

チェルノブイリでは、300〜400km圏内の方が、100〜200km圏内よりも病気の発症が多かった。廃村が多いのもその地帯。空を舞って遠くまで飛ぶものの方が、粒子が細かい。組織に入り込みやすく、より深刻な症状を引き起こす。危険度は放射線量とイコールではない

18/12/2011(日) 15:36:51


No.9269 公平な福祉社会を希望する者  
悠々塾関係者の印象と実態 引用
時事の問題意識について注視者を装い
その実は長期的な格差助長に加担し便乗。

オカルト性を行使しながら
問題意識を持った提示者を装う。

格差助長産業や格差助長策に依拠しながら、
援助者として振舞う者達の卑劣なネットワーク作り。

平等や調和とは公平な福祉の充足において果たされるべき事柄。

慎ましさや誠実さを愚弄しながら、
庶民や弱者擁護を装う恥知らず。

中途半端な霊性真理など
本来的に良心的な存在なら不要なはず。

社会的弱者擁護のための奉仕や献身ではなく
利権に依拠した個々の欲望でしかない。

17/12/2011(土) 10:54:18


No.9270  飯沼 E-mail
Re: 悠々塾関係者の印象と実態 引用
以前にも投稿した方ですね?

ハンドルネームの使い替えは認めていませんので、即削除にあたります。
しかしその前に、こちらから質問します。
答えるかどうかはあなたの自由ですが、答えなければあなたの投稿を削除し、今後一切投稿を認めません。

?@「その実は長期的な格差助長に加担し便乗。」の根拠は?

?A「格差助長産業や格差助長策に依拠しながら」について、
・格差助長産業とは具体的にどのような産業を指すのか?
・格差助長策とはどのようなことを指すのか?
・それらに私たちが依拠している事実があれば提示してください。

?B「慎ましさや誠実さを愚弄しながら、」について、
・私たちがどこでどう愚弄したのか、事実を提示してください。

?C「中途半端な霊性真理など」について、
・あなたの言う「霊的真理」を説明してください。
・そして、「中途半端な霊的真理」と「霊的真理」の違いを説明してください。

17/12/2011(土) 12:03:26

No.9271  公平な福祉社会を希望する者
Re: 悠々塾関係者の印象と実態 引用
前回投稿時のハンドルネームを忘れたので
それが不正として認識されるのであればどうぞ。
もしくは以前のハンドルネームを指摘してください。

質問?@?A?B?Cに関しては
あなたが一番ご存知なのでは?

17/12/2011(土) 13:21:32

No.9272  飯沼 E-mail
Re: 悠々塾関係者の印象と実態 引用
>もしくは以前のハンドルネームを指摘してください。

そんなヒマも気もありません。

>質問?@?A?B?Cに関しては
>あなたが一番ご存知なのでは?

全く分からないから質問しています。
「公平な福祉社会を希望する者」という立派なハンドルネームで、「悠々塾関係者の印象と実態」というタイトルで投稿したご自分にふさわしい、誠実な回答を求めます。

17/12/2011(土) 13:42:08

No.9278  san
Re: 悠々塾関係者の印象と実態 引用
公平な福祉社会を希望する者さん
初めまして、中2のsanと申します。
個人的な意見ですが……
ここの人たちの意思はかなり堅いでしょう。
あなたの言ってることは俺には難しくて
あまり分かりませんが
この悠々塾を怪しげな団体と思うのは勝手です。
でも、人の言ってることを否定することは
良くないかと……
結局はあなたも我々も人の喜びのためにやってることですし
そんなにここが自分と思ってることとかみ合ってないと
思うんでしたら
ここで討論してるよりは
自分が正しいと思う道をただ進めばいいのでは?
あと本当に良心をもった者なら霊性真理はいらない
とありますが確かに元々の良心があれば
知識が邪魔をして行動に進めないってことはあると思います。

17/12/2011(土) 23:58:33

No.9280  飯沼 E-mail
Re: 悠々塾関係者の印象と実態 引用
☆元投稿者さん

こちらからの質問を無視して、重ねて投稿があったので削除しました。
今後、同様の投稿があれば投稿禁止にします。

私はできる限り批判にお答えしていくつもりですが、言葉の内実が共有できなければ対話も成立しません。
なので、こちらとして全く分からない(思い当たらない・理解できない)言葉の内実の説明を求めています。
それは「公平な」ことだと思うのですが、違いますか?

あなたは私とは一面識もなく、電話やメールなどでも一度もやり取りをしたことのない人ですね。
そんなあなたがこの掲示板にしていることは、人間としてかなり醜いことだと思います。
まだお若い人のようなので、私はその稚拙さを非難しようとは思いませんが、自分のしていることを正視して、「自分の内面にはこういうところがあるから、あの時は(それが伝わって)あんなふうになってしまったのかもしれない」と、理解・納得できればいいですね。
誰のためでもなく、自分を受け入れるために。

ご自分の投稿の動機に向き合う勇気を持ってくださいますように。

18/12/2011(日) 09:53:18


No.9267 飯沼  E-mail
「政府」を構成している輩は人間として正常ではない 引用

野田総理大臣が「冷温停止・事故収束」宣言!

「原発それ自体につきましては、専門家による緻密な検証作業を経まして、安定して冷却水が循環し、原子炉の底の部分と格納容器内の温度が100度以下に保たれており、万一、なんらかのトラブルが生じても、敷地外の放射線量が十分低く保たれるといった点が技術的に確認をされました。これを受けて、本日、私が本部長を務める原子力災害対策本部を開催をし、原子炉が冷温停止状態に達し、発電所の事故そのものは収束に至ったと判断をされるとの確認を行いました。これによって、事故収束に向けた道筋のステップ2が完了したことをここに宣言をいたします」
。。。。。。。。。。。

〔野田「首相」記者「会見」・ツイッター〕

 「福島県民は放射能に勝てる。世界人類のため福島で住み続けよう!」

 ・【速報】 野田宣言なう。 「福島県民は放射能に勝てる。世界人類のため福島で済み続けよう!」25分前 上杉隆

 ・【速報2】 野田首相は東京電力福島第一原発事故由来の放射能は、「18歳以上には被曝せず、福島県外には飛ばず、汚染された食品をすべての核種でチェックできる」と宣言しました。22分前上杉隆

 ・【速報3】 野田首相、燃料棒について回答せず。神保哲生さんの質問について。9分前 上杉隆

#  herobridge 高橋裕行
神保さんの質問を無理やり切り上げなんとその後、読売の質問!しかも原発の再稼動について!狂ってる、この国は!!!

   # wagakkkk Kenichi Waga
記者「メルトスルーしている/誰も格納容器がどうなっているか分からなないのになぜ?」総理「100度以下になってるからOK」 質問に答えてない、という声をふりきって会見終了
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv74399735 44秒前
。。。。。。。。。。。。。

◆保安院 海への汚染水 ゼロ扱い
東京新聞

福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが本紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。
(中略)
保安院は本紙の取材に対し、事故への対応が最優先で、福島第一は損傷で漏出を止められる状態にない「緊急事態」だった点を強調し、総量規制を適用せず、四七〇〇兆ベクレルの漏出をゼロ扱いする理由を説明した。

 「緊急事態」に伴う特例扱いは「事故収束まで」続くとも説明したが、具体的な期間は「これからの議論」とあいまい。

 今後、仮に放射性物質を含んだ処理水を放出したとしても、ゼロ扱いを続けるという。
。。。。。。。。。。。。
 
「冷温停止」とは、核燃料が原子炉内のしかるべき場所にあって、きちんと冷却されて、100℃以下になった状態のことです。
原子炉は圧力容器も格納容器もぶっ壊れ、核燃料がどこに行ってしまったのか、どういう状態になっているのか分からないのですし、今後数年から10年以上も燃料の状態を確かめることができないのに、政府・原子力災害対策本部は、「冷温停止・事故収束」を宣言しました。

いくらなんでもこれを信用する国民は少ないでしょう。
政府を信用していると、庶民はまたしてもとんでもない目にあわされるのです。

16/12/2011(金) 20:59:37


No.9268  飯沼 E-mail
Re: 「政府」を構成している輩は人間として正常ではない 引用
◆福島第1原発事故 廃炉まで最長40年 3段階で燃料回収−−経産省と東電

 東京電力福島第1原発1〜4号機の廃炉処理について、経済産業省と東電が作成した廃炉工程表の全容が15日分かった。使用済み核燃料プールの燃料や、原子炉内の溶融燃料の回収などを3段階に分けて実施し、廃炉終了まで30〜40年間を要するとの計画を盛り込んだ。政府と東電は16日に原子炉の「冷温停止状態」を宣言後、今月下旬に廃炉工程表を発表する。

 廃炉工程表は、プール内の燃料を回収する第1期(来年〜2014年)▽格納容器修復などを実施する第2期(15〜21年)▽原子炉内の溶融燃料を取り出す第3期(22年〜)−−と設定した。

 第1期では、各号機の燃料を保管する共用プール(1〜4号機の南側)から燃料を順次取り出して空け、2年後の14年に4号機プールから順番に燃料を回収し、共用プールに移す。内閣府原子力委員会の専門部会は、プール燃料の回収時期について「15年以降」と提言していたが、細野豪志・原発事故担当相の指示を受けて、1年前倒しした。

 第2期では、損傷した格納容器を修復したうえで、燃料から出る放射線を遮蔽(しゃへい)するため、格納容器全体を水で満たす冠水(水棺)を実施する。第3期では、遠隔操作クレーンで溶融燃料の取り出しを始め、終了は最短でも30年後(42年)。燃料の回収が難航すれば最長で40年後(52年)になるとした。1〜4号機のプール内には3108本、1〜3号機の原子炉内には1496本の燃料が残っており、廃炉にはこれらをすべて回収する必要がある。廃炉工程表は1〜4号機が対象。【中西拓司】

毎日新聞 2011年12月16日 東京朝刊
。。。。。。。。。。。。。

廃炉まで30〜40年でも想像を絶する作業ですが、実際にはその技術も機械も何もないのです。
小出先生は、フクイチの廃炉は不可能だと思うと言い、吉田前所長はサンデー毎日の極秘取材に「30年どころか300年かかる」と語っているそうです。

「冷温停止」などと大嘘を恥ずかしげもなく公言していると、天罰が下りますよ。
「自分には関係ない」などと思っている人たちにも気づきの機会が計らわれるでしょう。

「自分さえよければそれでいいのか?」が激しく問われているのです。

16/12/2011(金) 23:24:44

No.9277  san
Re: 「政府」を構成している輩は人間として正常ではない 引用
政府の中にも何人かきちっとした人たちも居るでしょう。
でも上になるにつれて欲深くなるので
上からの圧力で何も言えないんでしょう。
自分の首がとんだら
このご時世だと大変です。
上は上で必死にこの座を守ってることでしょう。
これでは他人に目が向かないと思います。

17/12/2011(土) 23:34:00


No.9275 飯沼  E-mail
「冷温停止宣言」を聞いた作業員の反応 引用
◆作業員「政府ウソばかり」
2011年12月17日 東京新聞 朝刊

 「冷温停止状態」を通り越し「事故収束」にまで踏み込んだ首相発言に、福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、あきれと憤りの入り交じった声が上がった。

 作業を終え、首相会見をテレビで見た男性作業員は「俺は日本語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない。毎日見ている原発の状態からみてあり得ない。これから何十年もかかるのに、何を焦って年内にこだわったのか」とあきれ返った。

 汚染水の浄化システムを担当してきた作業員は「本当かよ、と思った。収束のわけがない。今は大量の汚染水を生みだしながら、核燃料を冷やしているから温度が保たれているだけ。安定状態とは程遠い」と話した。

 ベテラン作業員も「どう理解していいのか分からない。収束作業はこれから。今も被ばくと闘いながら作業をしている」。

 原子炉が冷えたとはいえ、そのシステムは応急処置的なもの。このベテランは「また地震が起きたり、冷やせなくなったら終わり。核燃料が取り出せる状況でもない。大量のゴミはどうするのか。状況を軽く見ているとしか思えない」と憤った。

 別の作業員も「政府はウソばっかりだ。誰が核燃料を取り出しに行くのか。被害は甚大なのに、たいしたことないように言って。本当の状況をなぜ言わないのか」と話した。

17/12/2011(土) 17:07:18


No.9276  ひろこ
Re: 「冷温停止宣言」を聞いた作業員の反応 引用
政府の嘘が多くの人達が分かってきたみたいですね。
それなのに嘘を言うしかないと・・・・・

ぬまさん、さきさん、まゆみさん冊子作成お疲れ様でした。
まゆみさんの製本作業が落ち着かれたら申し込みします。

それから前に送って頂いた「病について」の冊子が
全部なくなりました。
みんな大切に大事に読まれています。喜んでいます。

一緒に申し込みしますので、宜しくお願いします。

17/12/2011(土) 19:04:10


No.9273 石川  
(No Subject) 引用
以前san君という方が、同じような質問をされていたのですね。
見落としていました。

大体のところは理解できたように思います。
ありがとうございました。

17/12/2011(土) 14:58:22


No.9274  飯沼 E-mail
Re: 引用
だったらよかったです。

17/12/2011(土) 17:04:04


No.9259 飯沼  E-mail
『いのちは ひとつらなり』 今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで 引用
『いのちは ひとつらなり』
今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで

  ――体内微生物との共生によって放射能時代を健やかに生きる――
    被ばく障害を防ぎ発症した病を治すために、誰にでもできること

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

目次

◆今、伝えたいこと
―放射能時代のなかで―       立川 さき

放射能時代のなかで         ………………3
ゆるやかな低線量被ばくの影響     …………4
   福島の現実           ……………5
   見えない戦争          ……………7
   原発さえなければ・・・    ………………8
   子どもや家族を守るために   ………………10
   私のこと           ………………11
   娘のこと           ………………13
   娘から学んだこと       ………………15
   心には実体がある。心は生き続ける。…………17
   困難のなかで         ………………20
   人と人、心と心をつないでいきたい …………22
   私的なあとがき        ………………25

◆体内微生物との共生によって放射能時代を健やかに生きる
―被ばく障害を防ぎ、発症した病を治すために、誰にでもできること
                     飯沼 正晴
私自身のこと                ………27
 津波の映像を見ながら            ………29
 世間の落ちこぼれから貧乏ヒーラーへ  ………31
 心と体は密接につながり、お互いに作用しあっている ……33
 体内微生物 〜腸内には百兆個以上が生息〜    ………34
 ミトコンドリア 〜人間の体は微生物の集合体〜  ………36
 体内微生物との共生を              ………38
 名もなき微生物たちとも心は通じる        ………40
 出来る限りの自衛手段を!            ………42
 いのち優先の未来へ               ………44
 腸内微生物相を調和し、ミトコンドリアを活性化する ……46
 「いてくれるだけでいい」            ………48
 あなたにとって一番大切なものは何ですか     ………49
放射能時代を生きるために             ………52 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

福島の人たちへの手紙は、

『いのちはひとつらなり』
     今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで

というタイトルの冊子になりました。
250円(福島の方は無料)です。

明日からまゆみさんが印刷・製本作業にに取り掛かり、私とさきさんは多分21日から福島に行くことになると思います。
今回は福島県の三春町や須賀川市在住の人と出会って相談したいことがあり、先方の都合で日にちが変わるかもしれませんが。

今回発行の冊子、伝えたいことは初めからはっきりしていたのに、自分が情けなくなるぐらいに長い間書きあぐねていました。
書きあがりも、自分でもすっきりしないものでしたが、さきさんの天才的なというか電撃的な編集能力でやや救われた感があります。
小見出しもさきさんがつけてくれました。
それでも私の文章には自分で納得できていないのですが、追々に書き改めていくことにして、とにかく冊子にしてしまいます。

さきさんの文章はすごいです。
読み返すたびに涙が出ます。
きっと福島の皆さんにも伝わると思います。

福島の人たちには無料配布して、少しでも広く伝えていきたいと思います。
この掲示板の読者の皆さんも、どうかご注文ください。
読んでみて、福島の人たちに無料配布する価値があると思っていただければ、「福島での活動カンパ」のご寄付をお願いいたします。
年内には数百部しか作ることができず、福島に持参したり送る分を優先したいので、掲示板の読者の皆さんへの発送は来年になるかもしれませんがご了承をお願いいたします。
送料などは、明日お知らせいたします。
。。。。。。。。。。

さきさんは先週末からドネ会の準備や冊子のことで大忙しで、特にこの2〜3日間はあんまり眠っていないのじゃないかと思います。
今日の午後やっと冊子の原板ができたのですが、お母さんが風邪をひいて、一燈園に泊まり込みに行っています。
よろしければ、さきさんにねぎらいのエネルギーを送ってあげてください。
お願いいたします。

14/12/2011(水) 23:53:21


No.9260  飯沼 E-mail
Re: 『いのちは ひとつらなり』 今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで 引用
◆NHKの現役アナウンサーのツイート
ttp://twitter.com/nhk_HORIJUN

nhk_HORIJUN 堀 潤 Jun Hori
国や組織に期待してはだめだ。もうだめだ。僕らで動こう。僕らで考えよう。僕らでこの国を変えよう。だって、僕らの国なんだからさ。誰かに任せるのは、もう、やめよう。僕らは皆仲間だ。ここでこうして繋がっている皆は、何かに気が付いたからこうして繋がっている。だから、僕らが動こう。
。。。

nhk_HORIJUN 堀 潤 Jun Hori
福島県で除染作業に携わっていた60代の男性が亡くなった。男性の死亡原因について国は「除染作業と関係はない」としているが何故関係がないと判断したのか、その根拠も示さなくてはいけない。チェルノブイリ事故でさえ人体への影響について研究が続けられている最中だというのに。情報公開の徹底を!
12月12日
。。。

nhk_HORIJUN 堀 潤 Jun Hori
国の支援が遅れる中、津波や原発事故で避難を余儀なくされた人たちは、懸命にそれぞれの現場でつながり、補い合い、助け合い、声をかけあい、知恵をだしあい、金を融通し合い、踏ん張っている。僕の日常とそのつながりの距離はいま何メートルだろう。時間が経つたびに考える。一人一人とのオンライン。

15/12/2011(木) 13:26:40

No.9261  さき ホームページ
Re: 『いのちは ひとつらなり』 今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで 引用
ぬまさん、まゆみさん、冊子できますね。
疲れた―、けど。よかったです。

>電撃的な編集能力
自分でもびっくりですが、二度としませんよー。

伝えたいことのキーワードは「いのちの共生」だと思いました。
人間の体はミトコンドリアも含めた微生物の有機的な集合体で、ひとりの人間の体も、人間と人間の関係も、社会も「いのちの共生」のなかでこそ健やかさに向かうのだと思います。
いのちはひとつらなり、です。いのちは喜びです。

そんなエネルギーを共鳴させていきましょう。
皆さんのまわりの病の方に注いでいきましょう。
自分の心の力を使っていきましょうね!

母も肺炎とかではなさそうでほっとしました。
心を向けて下さった皆さまありがとうございました。
今から9時の共鳴します。

15/12/2011(木) 21:00:38

No.9262  にぃ&ちぃ
Re: 『いのちは ひとつらなり』 今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで 引用
わぁ♪ おつかれさまです!
たくさんの福島の方達に届けてほしいです。
私たちも読ませていただくのを楽しみにしています。

>いのちはひとつらなり、です。いのちは喜びです。
>そんなエネルギーを共鳴させていきましょう。
>皆さんのまわりの病の方に注いでいきましょう。
>自分の心の力を使っていきましょうね!


はい!
私たちも頑張ります。

15/12/2011(木) 22:12:37

No.9263  飯沼 E-mail
Re: 『いのちは ひとつらなり』 今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで 引用
「いのちはひとつらなり」の冊子、メールでさっそくご注文いただいています。
ありがとうございます!
送料は明日お知らせいたします。

やはり多分21日から24日頃まで福島に行くことになりそうです。

改訂の参考にするので、ちぃさんの感想とにぃ君の感想文をよろしくお願いします。

15/12/2011(木) 22:55:55

No.9264  あきら&ひとみ
Re: 『いのちは ひとつらなり』 今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで 引用
お疲れ様でした。

読むの楽しみにしてます。
注文 後でしますのでよろしく。

15/12/2011(木) 23:43:01

No.9266  飯沼 E-mail
Re: 『いのちは ひとつらなり』 今、伝えたいこと〜放射能時代のなかで 引用
あきら&ひとみさん、入道ちゃん、ありがとうございます!
今、製本中のぶんは福島優先になるので、皆さんにお送りできるのは来年になるかもしれませんが、ご注文をいただくと励みになります。
今日もまゆみさんが張り切って製本してくれています!

入道さん、厚労省との件に一定の前進がありそうで、本当に良かったです。
くれぐれも無茶をしないで、皆に嬉しい結果を形にしてくださいよ。
霊界の政木和三博士もきっとそう願ってくれてると思います。

16/12/2011(金) 14:14:28

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