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No.9212 sono  
1.26(木)小出裕章さん講演「原発のウソと真実」 引用
1.26(木)小出裕章さん講演「原発のウソと真実」

篠山市民センターであります!

ttp://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/image-11092371435-11640786200.html

29/11/2011(火) 15:54:14


No.9213  飯沼 E-mail
Re: 1.26(木)小出裕章さん講演「原発のウソと真実」 引用
sonoさん、情報ありがとうございます。
私も行きたいと思っています。

29/11/2011(火) 17:19:06


No.9206 飯沼  E-mail
定例会のこと 引用

定例会に参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。
今回は、ヒーリングの実習を中心にした定例会でした。
実習の時間を十分に取りたいという思いから、前半のお話が中途半端になってしまい、反省しています。

ミトコンドリアのことは、1999年に出版した「地上人類の歩み」でも取り上げられており、その後も私たちは「心と体をつなぐヒーリングの要」として重視してきました。

医学でもミトコンドリアのさまざまな働きが解明されつつあり、ガンや糖尿病や放射線障害などの体の病だけでなく、うつ病や自律神経障害、パニック障害なども心の病もミトコンドリアが深く関係していることが分かってきました。
躁うつ病については、ミトコンドリアが深く関係していることがマウスの実験で確認されているそうです。
しかし、今の医学ではミトコンドリアを活性化させる薬も方法も発見できないと思います。

なぜならば、人体の細胞1個には数百から数千のミトコンドリアが生息しており、細胞の中で動き回って活動しているのです。
それが無駄な動きであるはずがなく、細胞中のミトコンドリアは健やかさの維持や健やかさの回復に向けて動いているはずです。
そして、人体は60兆個もの細胞によって構成されているのです。

数千兆個から数京という天文学的な数のミトコンドリアの調和と活性化を促す薬品など作り出せるはずがないのです。

唯一の方法は、ミトコンドリアを体内微生物として位置づけ、そのもっとも小さき生命の存在に対して、分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギー(愛)を注ぎ、彼らを喜びで満たすことです。
愛によって十分に満たされたならば、生命は自ずと調和の中で活性化するのです。
それが”健やか”ということです。

分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギー、すなわち愛によって十分に満たされたならば、ミトコンドリアも腸内微生物も人間も自ずと調和の中で活性化するのです。
「共生」とはそういうことです。
そして「共生」は強制でも矯正でもありません。

これは子育てにも学校教育にも職場にもそのまま適用されるすべき原理であり、新しい家族や社会や国の基本理念に他なりません。

それを十分に踏まえ、そのエネルギーにしっかりとつながったうえで、地上的なパワー(ポンプの馬力に例えてお話しましたが)を込めて、対象者やそのミトコンドリアに注いでいくのです。

私たちを含めて、参加者の皆さんもまだまだパワーアップする余地を大きく残しているのは当然です。
しかし、2部の時も含めて何人かの方とエネルギーのやり取りをしたのですが、すでにヒーラーとして自分を役立てていける力量を備えている人が何人もおられました。
とても心強く、嬉しく思いました。

今回は実習に時間がとれたので、関東定例会ではできなかった種類のヒーリングの実習も少しできました。
ミトコンドリアは脳や神経細胞にたくさん生息しており、脳と患部のミトコンドリアを意識したヒーリング法です。
多分ですが、もう少し整備して、次回の定例会でじっくり実習していただくことになると思います。

2部の懇親会もいつもながら大勢の皆さんと、にぎやかに和やかにその場のエネルギーと時間を共有することができました。
会場が手狭で窮屈な思いをおかけしましたが、本当にありがとうございました。

あと一歩という実感があります。
皆さん、一緒に進んでいきましょう!

28/11/2011(月) 00:46:27


No.9207  飯沼 E-mail
Re: 定例会のこと 引用
☆かつおさん

遠方から久しぶりのご参加、ありがとうございました。
実習の時にもお伝えしましたが、かつおさんのエネルギーもなかなか強くて印象的でした。
「存在している生命(もちろんですが、人を含みます)に対する、分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギー」と豊かにつながりながら、トレーニングを続けてくださいね。
いずれ遠からず、自分でもびっくりするようなヒーリングエネルギーを通していけるようになると思います。

28/11/2011(月) 01:02:09

No.9208  飯沼 E-mail
Re: 定例会のこと 引用
場違いですが、引き続き地震にご注意ください。
いつまた巨大地震が来るかもしれないと思って、準備と心構えはしておくほうがよいと思います。

28/11/2011(月) 01:07:16

No.9209  さき ホームページ
Re: 定例会のこと 引用
皆さん定例会お疲れ様でした。
初参加の方が3人、さらに久しぶりの方も複数参加して下さってうれしかったです。

今回は実習中心で話を聞くだけでなく、考えるよりやってみる内容でした。
皆さんが人生のなかで培ってこられた心をキーにして霊界とつながり、癒しのエネルギーとして「出力する」練習とでも言ったらいいでしょうか。
相手に寄りそう、共感、共鳴することとは別のラインで、相手に癒しのエネルギーを届ける。その「出力」は大きい方がいい。治癒や喜びを地上で形にしてこそなので。その「出力」に焦点をあてた実習でした。
最初はなじみにくかったと思いますが、何度も練習してやっているうちにだんだん慣れてきたし、あの場のエネルギーがぐんと力強くなったと思います。
今回の内容はやりながらつかんでいくことでもあると思うのでこれからも意識して実践していきたいです。

ヒーリングは特別なことでなく、誰もが人を癒すことができる。
大事なのはその人を思う心。
今の地上はあまりにも人間・いのちがないがしろにされています。
心の力をみせてあげようじゃない!って思います。
皆さん一緒にやっていきましょうね!

ぬまさん、ミトコンドリアに関する内容のまとめありがとうです。
わかりやすかったです。
今年最後の定例会で皆さんの顔を見れて理屈抜きにわいわい楽しい二部のにぎやかな時間があって毎度ですが元気をもらいました。
ISSINさん「いのち」の曲、聞かせてもらってありがとう。
泣いたり笑ったり色々あったりしながら皆さんと一緒に歩めることが幸せです。ありがとー。

28/11/2011(月) 18:14:08

No.9210  飯沼 E-mail
Re: 定例会のこと 引用
◆あの吉田所長、入院のため退任へ…被曝と無関係. 福島原発
 
 東京電力福島第一原子力発電所で事故発生以降、復旧作業の陣頭指揮を取ってきた吉田昌郎所長(56)が病気療養のために12月1日付で所長を退くことになった。

 東電が28日発表した。吉田所長は同日「医師の判断で急きょ、入院治療を余儀なくされ、残念ながら重要な時期に(復旧の拠点である)免震棟を去らざるを得ません」とのメッセージを発表した。

 後任には、原子力・立地本部原子力運営管理部の高橋毅部長(54)が付く。吉田所長は、原子力・立地本部付となる。

 東電は吉田所長の病名は明らかにしていないが、11月中旬に健診で病気が見つかり、24日から入院治療中としている。病気と放射線被曝との関係はないとみられるという。

(2011年11月28日19時33分 読売新聞)
。。。。。。。。。。

福島第一原発の吉田所長が入院中で、月末に退任とのことです。
ちなみに副長は先日、休みの日に東京で売り場の値札を付け替えて、現行犯逮捕されています。

しかし、「検診」が今月中旬で、24日から入院治療中。
しかも、休養ではなく退任というのはどういうことなのでしょう?

他のニュースでは以下のように報じられています。

『東電によると、吉田氏は健康診断を受け今月中旬に病気が発覚。24日から入院しているという。同原発には14日まで勤務していた。
 東電は「医師の診断で被曝(ひばく)との因果関係の指摘はない。詳しい病名や被曝線量は個人情報のため言えない」と説明している。』

「医師が被曝との因果関係を指摘していない」というだけのことで、実際の因果関係については分かりません。

もしも固形ガンが検診で見つかったのなら、入院治療が早すぎます。
今月中旬(14日ごろ?)に通常の検診を受けて24日に入院ですから。
固形ガンなら、入院するにしても治療を開始するにしても、もっと詳しく検査してからになるはずです。
退任ということですから、それほど早期に治癒する種類の病気ではないでしょう。

とすれば、考えられるのは、急性白血病?
あるいは心筋梗塞の初期か、あるいは脳梗塞の兆候か・・・?(だとすれば、この状況で即退任するかどうか・・・。)
今は、他に該当するような病気が思い当たりませんが。

いずれにしても白血病や心筋梗塞であれば、放射線被曝が原因である可能性は十分にあるでしょう。
吉田所長はすでに公人ですし、放射線被曝もしているのですから、病名は公表されるべきだと思います。
病名次第では、他の作業員の人たちも気が気じゃないでしょう。

ご回復を!
。。。。。。。。。。

福島原発の地元の川俣町在住の従業員で、事故後500ミリシーベルト被曝して現場の作業から離れていた21歳の男性が自宅で、心筋梗塞で死亡したそうです。

東電は現場で亡くなった人以外は労災として認めない方針のようで、他にも現場外で亡くなった人がいるということなのに放置しているそうです。
現場だけでも、すでに3名の人が亡くなっています。

ttp://blogs.yahoo.co.jp/neverland20050918/27054504.html

28/11/2011(月) 20:09:18

No.9211  飯沼 E-mail
Re: 定例会のこと 引用
☆吉田所長のこと

朝日新聞によれば、東電は会見で「医師の診断では放射線との因果関係は指摘されていないが、確定的な診断ではない」と説明したようです。
治療を始めているのですから、病名については確定しているはずなので、この東電の説明は「放射線との因果関係について医師は特に触れてはいないが、だからといって因果関係がないとはっきり診断されたわけではない」ということでしょう。

あの嘘つき東電がここまで言うのは、いずれ放射線との因果関係がある病気であることが分かってしまうからだと思います。
吉田所長からの作業員に向けてのメッセージにも、放射線との因果関係については一切触れられていません。
もしも放射線被曝とは無関係の病気であれば、あの大混乱の中、被曝しながら共に戦った作業員に対して、吉田所長がそのことを伝え安心させてあげないないはずがないと思うのです。

吉田所長を解任するということは、非常にショッキングなことであり、東電としてはできれば吉田氏を「休養」として代理所長を指名し、病状によれば1〜2か月後に所長を交代する穏便な方法をとりたかったはずです。
しかし、それすらできなかったということでしょう。
東電にとって、吉田所長の突然の退任よりも不都合なことがあったということです。
それは、「今のうちに解任しておかなくては、所長の肩書のままで他界する可能性がある」ということではないかと思います。

吉田所長は次の所長が来る前に、入院治療を始めているのです。
非常に急を要する、しかも予後の予測ができない病なのだと思います。
急性白血病か、悪性リンパ腫の可能性があるでしょう。
あくまでも今公表されているわずかな情報からの推理にすぎません。
急な心臓発作で病院に運ばれたのを隠して、「検診で異常が見つかった」と説明している可能性もあります。
東電の説明通り、放射線とは無関係な病の可能性もあります。(しかし、放射線と無関係な病気って?)

いずれにしても、勇者・吉田所長のご回復を!

特に3〜4月に原発敷地内に入った作業員や自衛官・消防隊員たちにも同じ危険が及ぶ可能性があると思います。
すでに健康被害が発症していても、厳重な箝口令が敷かれている可能性も十分にあるでしょう。

ヒーリングを学んでいる者として、私たちにできることを精いっぱいしていきましょう。
。。。。。。。。。。。

東電の発表では、「吉田所長は今月中旬に検診で異常が発見された」とのことです。
「14日まで勤務していた」という報道もありました。

ところが、今月の19日に福島第一原発の副長が現行犯逮捕されています。
。。。。。

◆福島第1原発副長を逮捕 警視庁、商品値札付け替え容疑

 衣料品セール会場で値札を付け替え、実際より安く購入したとして、警視庁東京湾岸署は22日までに、詐欺の疑いで東京電力福島第1原発副長の平田敬一朗容疑者(45)=東京都港区芝浦=を現行犯逮捕した。逮捕容疑は19日正午ごろ、江東区有明の東京ビッグサイトで開かれていた衣料品セールの会場で、ジーパンやコートなど4点(計10万2500円)の値札を別の安い商品の値札に付け替え、1万6千円で購入した疑い。
 同署によると、「安く買いたかった」と容疑を認めている。平田容疑者は平日に第1原発で勤務、週末は東京の自宅に戻っていた。
2011/11/22 22:32 【共同通信】
。。。。。。。。。。。

副長ですから、19日の時点ではすでに吉田所長の病気のことは知っていたと思われます。
副長が値札付け替えの常習犯だったとは考えにくく、よほどのストレスで魔が差したのかもしれません。
吉田所長の病(病名)と関係があるような気がします。
まあ、所長が病気になって、自分が昇格するはずのところを本社から新所長が赴任することで面白くなかったという程度のお粗末な話かもしれませんが。(副長が45歳なので、所長になるには少し若すぎると思います)

29/11/2011(火) 10:00:23


No.9205 かつお  
(No Subject) 引用
昨日の定例会されたみなさま、飯沼さん、さきさんお疲れ様でした。遅れてしまいましたがとても有意義な時間を過ごすことができましたありがとうございました。飯沼さんと実習するができ感激しました。ヒーリングを通して自分が何かお役に立てることこそが魂の喜びなんだと言うことを実感しました。

27/11/2011(日) 17:14:01



No.9176 san  
(No Subject) 引用
あの〜初めまして
俺は14歳の中学2年生なんですが
以前ここの霊的法則やその他の記事を読ませてもらいました。
突然ですけど質問があります。
2012年に起きることで
テレビなどで度々放送されて
人類滅亡説があります。
俺は全く今は信じません。
あと、この3次元の世界から地球が5次元へ
アセンション(次元上昇)する説があるんですが
それは霊界側としてはどうおもってるんでしょうかね?
4次元は霊界などと調べたら出きました。
俺はこのアセンションを信じます。

22/11/2011(火) 19:57:47


No.9178  飯沼 E-mail
Re: 引用
☆sanくん

投稿ありがとうございます。

まず、霊界といってもさまざまな階層に分かれています。
幽界や暗黒界は論外として、光の霊界でもいくつもの階層に分かれているのです。
なので厳密には、霊界と一口に行ってしまうわけにはいかないのですが、ここではそれには触れずに話していくことにします。

いずれにしても、霊界には時間に制約される世界ではありません。
地上の人間は時間に制約されているので、2012年とかいう時間の区切りに意味があるかのように思うだけのことです。

「人類滅亡」ということについて、そういうことにはなりません。
でも、それが「一時的に地球に人間がいなくなる」という意味であれば、可能性は全くゼロではないかもしれません。

しかし、人間は地上界の霊性進化(アセンション)を成し遂げるという役割を担っている存在です。
なので、アセンションに心と言動を同調させる人間たちがいる限り、人類は完全に滅亡することはありません。

アセンションとは次元の進化のことですから、つまり人間の側から言えば「地上人類の霊性進化」と同じことだと思います。
それは、人間が物質や金銭や時間や空間の制約から意識を解放し、さらに自由な意識(心)で生きていくことです。

実は霊界というところはそういう世界であり、これから地球もそういう世界に進化していくということです。
霊界側からもさまざまな支援してもらって、やがて地上界の霊性進化が成し遂げられるのですが、san君も含めて人間一人ひとりが日々をどう生きていくのかがとても大事なこととして問われているのだと思います。

22/11/2011(火) 22:12:46

No.9182  san
Re: 引用
返答ありがとうございます。
時間は人間が作った概念ですけど
2012年の霊性進化はおこなわれるのでしょうか?
もう5次元に言った方も居ると
聞きました。
あくまで2012年は区切りであって
その日の前にでも
ちゃんと神や霊界の教えというか
そういうあるべき人間の姿で
毎日過ごすことで
その人はアセンションするということなんでしょうが
時間はあまり関係ないということでしょうか?
あともしアセンションするとしたら
一回この3次元、地上世界から
「死」という形でいなくなり
霊界、5次元へと魂が移行するということなんでしょうかね?
そこが一番どうなんだろうと
思い、考えたところなんですが……

23/11/2011(水) 23:14:17

No.9183  飯沼 E-mail
Re: 引用
☆sanくん

>2012年の霊性進化はおこなわれるのでしょうか?

全てのものは進化し続けているのだと思います。
神が完全であるのは、すでに完全でありながらさらなる完全に向かって進化しているからでしょう。
とすれば、あらゆるものは進化し続けるのです。
地上人類も大きなスケールで見れば、人類誕生以来ずっと進化の道を進んでいるのだと言えるのです。
もちろんそれは一直線に進化していくのではなく、らせん状に進化向上を続けています。
しかし、地上人類全体としての大きな(画期的な)進化の節目はあらかじめ設定されており、今がまさにその時であろうと思います。
なので、2012年に何か画期的な出来事が起きるのかもしれませんが、2012年という年に意味があるのではありません。

地上は物質次元の世界ですが、それらに縛られず、愛や祝福や感謝や真実を物質よりも上位に位置づけて生きる人間は、「“アセンション”している」という言い方もできるでしょう。
そういう人間(のエネルギー)が地上において一定以上に達した時に、地上人類全体としての霊性進化を迎えるのです。
地上人類全体の遺伝子のスイッチがONになるのです。

ただし、人間の側の準備が整うのをいつまでも待っているわけではなく、時期(西暦何年という時期ではありません)がくれば新しい基準が適用されることになるのです。
もちろんすべての人間がその進化したエネルギーと同調できるわけではなく、進化の流れから落伍していく者も少なくないでしょう。
これからしばらくの間は、地上人類の霊性の覚醒を促す計らいがもたらされ続けるのです。

これはたとえて言えば、幼稚園から小学校に進む時期に似ているかもしれません。
幼稚園児であっても、比較的早い時期から小学生並みの意識や精神を備えている子供もいます。
皆がそういう状態に成長した時期に幼稚園を卒園して小学校に進むことが望ましいのです。
しかしその一方では、全体としての卒園の時期も(次のレベルに進むべき時期も)決められています。

ただし、今回の地上人類の霊性進化のテーマは、「違い(他との比較)に心をかげらせることなく、物質に心を従属させる段階を卒業して、愛や祝福や感謝や真実を最大の喜びとして生きる人間になる。それが人類全体の当たり前・基準になる」というものです。

もうひとつのテーマは、「地上的な死の意味を知り、全ての人間は霊としての永遠の生命を授かり、永遠の学び(進化)を続ける存在である。霊としての学びの一環として地上に赴き、一定期間ののちに霊界に戻って学びを続けるのだ」ということを知る(思い出す)ことです。
霊としての意識を覚醒させてそれさえ思い出せば、地上での生き方は自ずと根本から変わってくるのです。

今のような地上人類の霊性進化の大きな節目の時期でなくても、地上を去った者の多くは本来の霊界に戻ってきました。
それは地上よりも高次元の霊界に移行することですから、“アセンション”と言うこともできるでしょうね。
地上を離れて、霊としての意識を取り戻したものが本来の霊界に戻るのですが、今回のテーマは「地上の人間として地上に生きている間に霊としての意識を取り戻し、それに沿って生きていく」というものです。

地上の”アセンション”の時期に地上を離れる人間が増えるかどうかは一概には言えません。
しかし、この時期に地上を離れる人間の死の意味は同じではありません。
今までと同じようにカルマの解消が不十分なままに地上を離れる者もいます。
あるいは、この時期に向けてあえて地上に生まれてきた者の中には、地上で担った役割を終えて霊界に戻る者もいます。
今回の人生で今までのカルマのおおよそを解消できた者が、一旦は地上を離れて、新しい地上界の建設のためにすぐさま再生すべく待機する場合もあるでしょう。
もちろん、地上界浄化のエネルギーについていけなくなって、地上を離れざるを得なくなる者も少なからずいるのです。

長くなりなしたが、分かりますか?
もちろんこれは一つの見解・考えであって、絶対にこれが正しいとは限りません。
そういうつもりで読んでくださいね。

24/11/2011(木) 00:58:28

No.9187  san
Re: 引用
霊として学びはずっと続き
終わりはないということですね。
それほど学びは無限にあるのですか?
それとも次から次へと学びは考え出されてゆくものですかね?
今は急激にカルマの浄化が地球上で行われてると
聞きました。そのため地震や洪水、経済破綻などに
なって現れているということなんでしょうね。
てことは俺も浄化されてるかもしれないわけで
そうしたら色々説明づくことも
身近で起こっていますのでね。
物質にこだわらない、執着しないことは
大前提だと俺も分かりました。
人間はこの地上世界で色々な形で争ってます。
競争社会になってますからたくさん勉強して
良い会社に入って
と言う感じな教育ですけど
やはりこれも違いますよね?
競争しあうことで格差が生まれてますし
個々の違いはただの役割分担のためにあるわけで
とまあ、なんかよく分からない世界になってしまいました。
戦争はなんか終わらなそうな気もします。
アメリカや他の国々でも兵器開発はしてるようです。
「戦争」はゲームでも人間はやっています。
その一人が俺です。こういうことを知る前から
アクション好きで銃も好きでした。
今もたぶん好きかも………でもその当時よりは薄らいでます。
でも今日もゲームしました。
このアクション、エキサイティングとかはコントロールによって作り出されたものと聞きました。
これもアセンションには邪魔なものでふり払わななきゃいけないん
でしょうね。ゲームをやる前は絵が好きで小さいときから
描いてたんです。電車やなんか道路とか描いてました。
電車は銃を好きになる前に好きでした。
最近絵もあまり描かなくなっちゃったんですがね…………
ゲームばかりしてます。勉強は全くやってません。
色々あって不登校なんです。
まさか自分が不登校にまで陥るとは思ってませんでした。
まあ、そういう問題があってここにたどり着いたんだと思います。
「カルマ」っていう曲があってそれを検索してたら
ここを見つけてという感じです。

24/11/2011(木) 20:01:08

No.9204  san
Re: 引用
ちょっと俺の考え方が違いましたね。
戦争、神の分霊である人間には自由意志が
あるけれども
その生物をCENSOREDこと物や自然を破壊する
権利は誰にもないわけで
それをやることはいかに愚かで重罪であることか
カルマの清算という目的から
どれだけ逆方向に突き進んでいることか
この行為は神への冒涜ということだったんですね。

26/11/2011(土) 23:39:48


No.9194 飯沼  E-mail
明日は定例会です 引用

◆2011年11月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。
今回は、皆さんのヒーリング能力のパワーアップを目的とした定例会にしていただきます。

それは言うまでもなく、放射能に被曝した人たちの健康被害を最小限に食い止め、発症してしまった人を治していくためのものです。
あるいは、放射能を“無毒化“していくためにです。
幸いにしてもしも放射能による健康被害があまり発生しなくても、高めたヒーリング能力を役立てる機会はいくらでもあるでしょう。
今までも「癒し手として」というテーマで学んできたのですが、今回は実習に重きを置きます。

全ての存在は神の意志を顕現するためにあります。
あなたがた地上人類も、その一人ひとりも、そのために存在しているのです。
しかし、同時に人間にはその人としての自由意志が保障されています。
神の意志、霊界の計画とは別の、地上にある者の意志(判断・願い・気持ち・欲求・・・)です。
本当は、それさえも神の計画の中にあるのですが、地上の人間の意識のスケールにおいては“別のもの”という認識になるでしょう。
言わば、より高次元の“縦のエネルギー”と、あなたがたが身をおく地上界・物質界という次元においての“横のエネルギー”です。

霊界においては、神の意志・霊界の計画と個霊の意志は一致しますから、分けて考える必要はありません。

あなた方は初めから霊であり、地上に生きている間も霊的存在です。
しかし、地上界・物質界特有の自由意志は、地上界・物質界の次元において強い影響力を持っています。
本来の霊的エネルギーを高めるだけでなく、地上的エネルギーを強めなくては、地上において“何か(願い)”を形にすることは難しいのです。

今回は、幾通りかの「地上的エネルギー」を出し合い、それを強く大きくするトレーニングをしていただきます。
もちろんそれだけでなく、高い次元の霊的エネルギーの通路となるために、そのエネルギーにつながり、一体化するトレーニングもしていただきます。
真の霊的エネルギーと一体化し、それと地上的エネルギーを融合させて注ぐことができれば、あなたは地上最強のスピリチュアルヒーラーになりえるのです。

自分が獲得したエネルギーを自分の利益や名声を得るため・自己顕示欲を満たすためなどに使うのではなく、必要としている人たちのために快く提供していくことが大前提です。

25/11/2011(金) 15:53:02


No.9195  飯沼 E-mail
Re: 明日は定例会です 引用
実習のメモは当日に配布いたします。

25/11/2011(金) 15:54:53

No.9197  ひろこ
Re: 明日は定例会です 引用

いつもお疲れ様です。
そしてありがとうございます。

随分長い間参加させてもらえていないし、今年最後の定例会なので
是非参加させて頂きたいと思っていたんですが無理みたいなので
衛星放送で実習を観る事が出来たらいいのになあと
思ってしまいます。

少しでも癒し手にと思いながら、自分の身体も思うようにいかないのには情けなく思いますが、さきさんの陽花ちゃんのお話に力をもらって頑張ります。

実習の報告を楽しみにしています。

25/11/2011(金) 16:34:31

No.9198  sono
Re: 明日は定例会です 引用
私も是非実習の報告お聞きしたいです。

一度は参加したいと思いつつ、なかなか
スケジュールが合わなくて、あぁぁ〜という感じです。

来年からは華々しく定例会デビューしたいですね!(笑)

皆様によろしくお伝えください。

25/11/2011(金) 17:05:24

No.9201  飯沼 E-mail
Re: 明日は定例会です 引用
ひろこさん、SONOさん、またの機会にぜひ参加してください。

明日は夜にねね(克の娘・妹の方)が少し顔を見せるそうです。
昼間はバイトで夜も用事があるとかで、来れないといっていたのですが、さっき連絡が入ってくることになりました。
あまり長い時間はいられないみたいですが。
実は、ねねが11月19日に20歳になれました。
間違いました。
20歳になりました、です。
なんとも不思議な気がします。
姉のしぃは大事な試験で来れませんが、先月の14日に23歳になりました。
たぶん人生で初めて本気になって努力した甲斐あって今までの試験は順調に突破してるので、気楽に受けることができるでしょう。

明日はひろ&ゆりかさんの愛娘さんも参加です。
19歳になったばかりで、お兄ちゃんの彼女がケーキを焼いてくれたのをひろちゃんが持ってくるそうです。(ゆりかさんはどうしてもの用事が入ったとかで不参加ですが)

25/11/2011(金) 23:48:58

No.9202  ひろこ
Re: 明日は定例会です 引用
ねねちゃんーーー
もう20才なんや〜会いたいなあ。
お誕生日おめでとうございます♪♡♡

しぃちゃん
がんばってるね。ささやかですが、エネルギー送りま〜す♡

26/11/2011(土) 00:12:46

No.9203  しい
Re: 明日は定例会です 引用
定例会行きたかったー!
今日初日終わりまして明日ラストです。
ひろこさんありがとう!
がんばってきまーす(^ー^)

ぬまの言う通り本気モードなれたような。
でもやっぱり余力を残してしまうのは次への課題かなあと思っています(^ー^;;)

ねねが20歳になれたことにびっくりしている姉なのでした。笑

26/11/2011(土) 22:46:09


No.9186 ホープ  E-mail
きな臭くなってきました 引用
最近の中国地方や、今朝の地震といい、欧州金融問題もそうですが、確かに何かが起こりそうな雰囲気を感じてなりません。
欧米の金融危機は、もうどうにもならない状況だと思います。
崩壊した時のシナリオが取りざたされていますが、現実となった場合の影響は各国や我が国の経済にどのような具体性を持って及んでくるのか見当もつきません。取り敢えず現在の市場経済主義は壊れていくのですから人々の生活概念が変化し新しい概念に移らざるを得なくなるので、今度はこの国に住んでいる国民全てに直接的大混乱がもたらされる事となります。正に ひふみ神示に警告されているような事になるのでしょう。
ここ一連の出来事を見ると、何か裏社会の支配力が大きく減退しその影響力を失いつつあるような気もします。それが出口の見えない混乱状態という形になって表れ始めている、というのは飛躍しすぎでしょうか。いよいよ今まで語られていた事が次々と実生活に及びはじめて来たように感じるのです。
我々は今まで学んだことを心に叩き込んで”本気”で立ち向かう時が来たようです。

24/11/2011(木) 17:27:14


No.9188  san
(No Subject) 引用
すいません。裏会社とはどういうことですか?

24/11/2011(木) 20:06:39

No.9189  飯沼 E-mail
Re: きな臭くなってきました 引用
「裏会社」じゃなくて「裏社会」ですよね?
sanクン、時間ありそうだから自分で調べてみるってことでいいですね?

24/11/2011(木) 20:32:19

No.9199  san
Re: きな臭くなってきました 引用
あ、裏社会でしたか…………
分かりました。調べてみます。

25/11/2011(金) 21:09:45

No.9200  飯沼 E-mail
Re: きな臭くなってきました 引用
うん、そうなんですよ。
掲示板では表立って説明しにくいこともあるので、そこんとこよろしくね。

25/11/2011(金) 23:34:56


No.9185 飯沼  E-mail
一応、念のために 引用
今朝方の4時24分に、福島近海を震源とする地震がありました。
震度は4でしたが、マグニチュード6はそれなりの規模の地震です。
それぐらいの規模の地震があれば、同地域で何度かの余震というのか関連地震が起きることが多いと思うのですが、今のところ福島震源の地震は起きていません。
比較的近い関東地方でいくつかの地震が起きています。

何となく気になるので、地震に意識を置いて注意してください。
。。。。。。。。

ヨーロッパの経済も大混乱ですし、相変わらずいつ何が起きても不思議ではない状況が続いています。

24/11/2011(木) 13:38:32


No.9190  飯沼 E-mail
Re: 一応、念のために 引用
今日の夜7時25分に北海道東南部で震度5弱・マグニチュード6,1の地震がありました。

18日には福井県で震度4の地震がありました。
20日には茨城北部で震度5強・マグニチュード5,5の地震。
21日には広島県北部で震度5弱・マグニチュード5,4。
24日には福島県で震度4・マグニチュード6,0。
24日の夜には北海道で震度5弱です。
。。。。。。。。。。。。。

昨日、「住民グループが都内の3ヶ所の道路脇の植え込みなどから採取した土壌から、1キロ当たり44〜51ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されたことが21日、わかった。測定したのは横浜市鶴見区の分析機関・同位体研究所で、同じ土壌から1万3537〜3万1266ベクレルのセシウムも検出された。
 3ヵ所は、経済産業省庁舎前(千代田区)=ストロンチウム48ベクレル、セシウム3万1266ベクレル▽有楽町・東京国際フォーラム前(同)=ストロンチウム51ベクレル、セシウム1万3537ベクレル▽都営地下鉄・清澄白河駅前(江東区)=ストロンチウム44ベクレル、セシウム1万4058ベクレル。土壌は住民グループが9月中旬に採取した。」とお知らせしました。

もともとはこの住民グループの男性教員が横浜市の自宅マンションの屋上の土を採取して検査機関に出したところ、ストロンチウムが検出されたところから始まります。
グループの通報を受けて、横浜市が市内3か所の土を検査したところ、やはりストロンチウムが検出され、市は「福島原発由来のストロンチウム」として、政府に検査を求めていました。

政府は、福島原発から半径100キロ圏内しか検査をしていないのです。
横浜市は福島原発から250キロぐらい離れています。

今日のニュースでは、政府・文科省は「住民グループが採取した土のストロンチウムは福島原発由来ではなく、核実験由来のものである」との見解を出したそうです。
ストロンチウム90は半減期が29年ですが、ストロンチウム89は半減期50日で、そのS89が検出されていないからという理由でした。

もしも文科省の見解が正しいのであれば、50年近く前の核実験当時のストロンチウムだったということですが、男性教員の自宅マンションは築7年だそうです!!

文科省は、築7年のマンションの屋上の土に、50年近く前の核実験時のストロンチウムがあったと言うのです!
有楽町の国際フォーラム前の植え込みの土も、都内の駅前の植え込みの土や経産省前の土も同じように、表面に50年近く前のストロンチウムがあったと言うのでしょうか!

国民を馬鹿にするのもいい加減にしろというか、己の馬鹿をさらすのもいい加減にしてほしいものです。
文科省は、100キロ圏外の検査をすることが都合が悪いだけの話だと、誰にも分かるというのに・・・。
こんな政府を信じていたら、ほんとに殺されてしまいますよ。
というか、本当に国が滅びますよ。
。。。。。。。。。

補足ですが、核開発に先行していた米ソが大気中の核実験を中止した後も、引き続くように中国は実験を繰り返し、1985年ぐらいまでは1平方メートル当たり5ベクレル前後のセシウムが降下していたようです。
米ソが核実験をしていた1955〜60年代は100ベクレル前後です。
チェルノブイリの事故の時に一時的に100ベクレル(平米あたり)のセシウムが降下した時がありましたが、その後は1ベクレル以下でした。
ストロンチウムはセシウムよりも一ケタ少ない数値です。

今は東京でも平米あたり1万ベクレル以上とかになっていると思うので、ものすごい数値だと思います。
ttp://map.tools-etc.info/image/radioactivity_fallout_graph.jpg

24/11/2011(木) 23:49:00

No.9191  飯沼 E-mail
文科省、こんな情報も 引用

1週間ほど前に、以下のような情報をお伝えしました。
が、その内幕が暴露されてきたようです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

◆線量システムが稼働せず 
     誤差大きく 福島の学校
2011.11.18 14:36

 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質による子供への被曝を抑えるため、福島県内の小学校や公園などで10月からの稼働を予定していた放射線測定システム約600台が機能していないことが18日、文部科学省への取材で分かった。
。。。。。。。。。。。。。。

◆文科省「放射線量低く見せろ」要求応じず解約になったオンライン線量計
ttp://www.j-cast.com/tv/2011/11/24114166.html?p=4

ここで週刊誌の話題から外れることをお許し頂きたい。これを読んでいただいている読者の中には、11月19日(土曜日)の朝刊で以下のような記事を目にした方もいるのではないだろうか。

「文部科学省は18日、福島県内の学校や公園で放射線量を計測する『オンライン線量計』を発注した業者との契約を解除したと発表した。測定精度が低く、結果の送信ができないなどのトラブルで納期が守られなかったためと説明している」(朝日新聞より)

東京新聞などは1面トップだった。この業者というのは東京都中野区にある「アルファ通信」(豊田勝則社長)で、社長は私もよく知っている。

簡単に経緯を書くと、福島の学校などに600台の線量計を設置する工事を「アルファ通信」が落札し、工事を始めたのが9月からだった。線量計を入れるカプセルの仕様が突然変更されたり、台風などもあったことで10月中旬の納期は双方了解して11月に延期した。次の納期は11月14日。600台のうち480台までは設置が完了したが、100台と少しが残ったのは事実である。文科省の契約解除の理由は納期遅れだけである。

しかし、文科省は会見で、記事にもあるように「測定精度が低く」てと計数管にあたかも欠陥があったように話しているが、これは事実とは異なる。いちばん文科省が問題にしたのは、「アルファ通信」の使用している計数管がアメリカ製であることだった。これはアメリカで校正(検定のようなもの)をした国際標準の計数管である。

文科省がモニタリングポストなどで使っているのは、国内の日立系の会社の製品である。いまでは知られるようになってきたが、文科省が発表している放射線量は、モニタリングポストを高いところに据えたりして、市町村が発表している数値より低い。

子どもの背丈のところを測らないのでは意味がないという批判が巻き起こり、今回は地上50センチに設置することになった。しかし数値がモニタリングポストより高く出ることに怯えた文科省は、「アルファ通信」の線量計の数値が低く出るよう仕様変更することを強硬に要求してきたのである。

聞くところ、期限ギリギリになっても「アルファ通信」の技術者を丸一日缶詰にして、アメリカ標準ではなくここは日本なのだから日本標準にせよとの一点張りで、聞く耳を持たず。その結果、設置の仕事にも影響が出てしまったというのだ。

このことが指し示している最大の問題点は、文科省が発表している放射能の線量は人為的に操作され、低く出るようにせよとメーカー側に要求し、それを飲まなければ切るという理不尽とも思えるやり方をしていることである。「アルファ通信」側はこうした問題を含めて、記者会見を開く意向である。また、こうした官僚たちのいい分を、少しも検証することなく垂れ流す新聞にも猛省を促すつもりである。

25/11/2011(金) 10:41:31

No.9192  飯沼 E-mail
循環型農業の危機 引用
◆堆肥の山行き場なし 許容値超の放射性物質 循環型農業に危機  (福島民報)

 県内の酪農、畜産農家が生産する堆肥が行き場を失っている。敷地内には堆肥が山積みになり、処理のめどは立っていない。県の検査で半数を超える検体から暫定許容値を超える放射性セシウムが検出されたためだ。流通が制限された上、有機農家を中心に県内産堆肥を敬遠する動きもある。稲わらを畜産に使い、堆肥を稲作などに活用する農業の循環システムが危機に直面している。
(以下略します)
ttp://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/656.html

25/11/2011(金) 11:45:47

No.9193  飯沼 E-mail
川も海も山も林も農地も校庭も・・・ 引用

◆阿武隈川から海へ1日500億ベクレル 放射性セシウム
(朝日新聞)

 福島県中央部を流れる阿武隈川から海に流れ出る放射性セシウムの量が1日あたり約500億ベクレルにのぼることが京都大、筑波大、気象研究所などの合同調査で分かった。福島第一原発事故に伴い、東京電力が4月に海に放出した低濃度汚染水のセシウムの総量に匹敵する。専門家は継続的な監視が必要としている。

 阿武隈川は福島県郡山市や福島市を北上、宮城県岩沼市で太平洋に注ぐ。流域面積は5400平方キロで、事故による汚染が大きい地域が広く含まれる。

 京大などは文部科学省の委託を受け、6月から8月にかけ、本流の中流や河口付近、福島県内の支流で流量や放射性セシウムの量などを観測。運ばれるセシウムの総量をはじき出した。

25/11/2011(金) 15:51:09


No.9184 飯沼  E-mail
全ては原子力ムラの利権のために 引用

◆<核燃>ロシアの再処理提案文書を隠蔽 「六ケ所」の妨げと
毎日新聞 11月24日(木)2時30分配信

 ロシアが02年、日本の原発の使用済み核燃料をロシアで一時的に貯蔵(中間貯蔵)したり、燃料として再利用するため処理(再処理)するプロジェクトを提案する外交文書を送っていたことが関係者の話で分かった。内閣府の原子力委員会や経済産業省資源エネルギー庁の一部幹部に渡ったが、六ケ所村再処理工場(青森県)稼働の妨げになるとして、核燃サイクル政策の是非を審議していた国の審議会の委員にさえ伝えなかった。当時、漏水事故の続発で再処理工場の安全性を疑問視する声が高まっており、不利な情報を握りつぶして政策を推し進める隠蔽(いんぺい)体質が浮かんだ。

 ◇02年、国の審議会にも伝えず

 東京電力福島第1原発事故を受けて設置した政府のエネルギー・環境会議は核燃サイクルを含むエネルギー政策を抜本的に見直す方針。情報隠しが判明したことで、政策決定の妥当性に厳しい検証が求められそうだ。
(中略)

 03〜04年、経産相の諮問機関「総合資源エネルギー調査会・電気事業分科会」や原子力委の「新計画策定会議」が、使用済み核燃料をすべて国内で再処理する「全量再処理路線」継続の是非を審議していた。約19兆円とされる高コストやトラブルの続発を受け、六ケ所村再処理工場に初めて放射性物質を流す「ウラン試験」開始に異論を唱える委員もいたが、ロシアからの提案は知らされなかった。結局、再処理継続が決まり、04年12月にウラン試験が行われた。

 経産省やエネ庁の関係者によると、エネ庁幹部は当時、周辺に「極秘だが使用済み核燃料をロシアに持って行く手がある。しかしそれでは六ケ所が動かなくなる」と語っていた。海外搬出の選択肢が浮上すると、全量再処理路線の維持に疑問が高まる可能性があるため、隠蔽を図ったという。ある関係者は「ロシアの提案は正式に検討せず放置した」、別の関係者も「原子力委とエネ庁の技術系幹部という一部の『原子力ムラ』で握りつぶした」と証言した。

 原子力委は委員長と4委員の計5人。他に文部科学省や経産省からの出向者らが事務局役を務め、重要な原子力政策を決定する。【核燃サイクル取材班】
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111124-00000005-mai-soci

24/11/2011(木) 11:28:00



No.9179 祐造  
◆ふくしま集団疎開裁判◆ 引用
◆ふくしま集団疎開裁判◆〜〜いま、福島の子どもたちを救う疎開裁判に賛同の表明を!〜〜

福島県郡山市の14人の子どもたちが、「疎開裁判」を申し立てています。
裁判官が公正に決定できるように、「この裁判に賛同している人がこんなにいるんですよ」と伝えてあげるための「賛同表明」がネットでできます。

↓で賛同にチェックを入れるだけでカウントされます(携帯では操作できません)。
ttp://fukusima-sokai.blogspot.com/


******** <以下転載> ********

文科省が8月30日に公表した「土壌の核種分析結果(セシウム134、137)について」のデータによれば、疎開裁判を申し立てた14人の子どもたちが通う郡山市内のセシウムの汚染状況は、チュルノブイリの避難基準に当てはめたとき下の汚染マップとなります。

住民を強制的に避難させた移住義務地域に該当する赤丸、住民に移住する権利が認められた移住権利地域に該当する黄色丸が殆どです。
つまり、疎開裁判の子どもたちは、いま、チュルノブイリ事故だったら強制避難される地域や避難の権利が認められる地域で教育を受けているのです。
子どもたちをこんな危険な状態に置くことは許されない、彼らを今すぐ安全な場所に避難させるべきだ−−これがこの裁判の主張です。

まもなく疎開裁判は判断が下されます。
この判断の結果いかんによって、14人の申立人の疎開だけではなく、福島県全体の子どもたちの集団疎開が実現するばかりか、内部被ばくの危険に晒されている日本中の子どもたちの安全について抜本的な見直しにつながります。

疎開裁判の判決前夜に、日本中、世界中の人たちが福島の子どもたちを救う裁判を支持していることを世に示して、私たちひとりひとりの意思で、裁判による世直しを力強く支えましょう。
今すぐ、下の「賛同」の□をチェックして、ネットで裁判賛同を表明して下さい!

************************

23/11/2011(水) 01:07:10


No.9180  飯沼 E-mail
Re: ◆ふくしま集団疎開裁判◆ 引用
情報紹介、ありがとうございます。

もちろん署名しますが、ほとんどの裁判官が政府・官僚の意図に沿った判決しか出せない状況が今の日本にはあります。
真実や人間の側に立った公正な判決など期待できないのです。
不当判決が出る可能性が十分にあるのです。
いくつもの原発運転停止を求めた裁判でも、すべて不当判決が出続けた結果が今の状況です。
それを承知の上での裁判でしょうが、リスクが大きすぎるような気がしてなりません。

人間としての良心に基づく判断ができる裁判官が担当してくれることを願うばかりですが、おそらくはこの裁判をどの裁判官が担当するかも官僚や最高裁事務局の意向が反映されるのでしょう。

しかし、とにかく勝ってほしい裁判ですし、勝たねばなりません。

23/11/2011(水) 10:19:22

No.9181  飯沼 E-mail
α線核種が多く在ると人は住めない。それを測定をさせない日本政府。 引用
☆木下黄太さんのブログから

◆α線核種が多く在ると人は住めない。それを測定をさせない日本政府。

日本政府がどうしようもないことは間違いありませんが、α線の核種を測定することさえ、いろんな形で妨害が入っていることが、確認されました。政府は、危険な核種が関東と南東北には普通に存在してることを、測らせないようにしています。そうした事態をきちんと認めないどころか、隠蔽していることは間違いありません。首都圏に、普通に危険な核種、α線核種が、存在していることは、僕には常識ですが、勿論、かなりシビアです。もう、外国で測定はすすめるしかないかもしれません。

 ベラルーシで、チェルノブイリの被害者の治療に当たっている、現地の専門家は、「日本の皆さんには、申し訳ないけれども、チェルノブイリのときには、γ線核種がほとんどで、それでもいろんなことが起きましたが、それを超えるα線核種がかなり広範囲に広がっている以上、東日本のかなりのエリアは住むことは、難しい」と話しています。

これは、僕にとっては、既知のことですが、皆さんにもきちんと認識してほしいです。僕が気になっているのは、危険な核種はどこまで存在しているのか。そのラインを見極めたいです。

こうした存在する危険を、政府もメディアもなかなか認めません。これは、ばかげた話です。本質的に、このまま続けていくことはほとんど無理です。健康被害の進捗状況が思ったよりも早いのは、α線核種の存在が大きいと思います。いままで、おきなかった疾病がおき始める可能性もあります。
(以下略します)
ttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/dce6faeabbe3913408299051366c4b66
。。。。。。。。。。。。。

9174でご紹介した情報ですが、
「住民グループが都内の3ヶ所の道路脇の植え込みなどから採取した土壌から、1キロ当たり44〜51ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されたことが21日、わかった。測定したのは横浜市鶴見区の分析機関・同位体研究所で、同じ土壌から1万3537〜3万1266ベクレルのセシウムも検出された。
 3ヵ所は、経済産業省庁舎前(千代田区)=ストロンチウム48ベクレル、セシウム3万1266ベクレル▽有楽町・東京国際フォーラム前(同)=ストロンチウム51ベクレル、セシウム1万3537ベクレル▽都営地下鉄・清澄白河駅前(江東区)=ストロンチウム44ベクレル、セシウム1万4058ベクレル。土壌は住民グループが9月中旬に採取した。」ということを注視する必要があります。

植え込みなどの土1キロあたりの数値です。
1平方メートルあたりに換算すれば、確か65倍の数値になるはずです。
セシウムの数値がかなり高いので、おそらくは濃縮されている場所の土を採取したのではないかと思いますが、もしもそうでなければ東京にも人は住めないような状態です。
というか、この数値でもものすごいものです。
くれぐれも内部被曝に気をつけてください。

23/11/2011(水) 11:38:32


No.9172 飯沼  E-mail
汚染度を隠されていた飯舘村 引用
◆汚染度を隠されていた飯舘村 安全を主張する講演も開催されていた
(SPA! 2011年11月8日号掲載  2011年11月21日(月)配信)

【飯舘村に総額3224億円の除染計画】

飯舘村は9月28日、総額3224億円の除染計画を公表。住環境は約2年、農地は約5年、森林は約20年で除染を終えるとしている。住宅の追加被曝線量を1mSv/年以下に、農地の土壌中のセシウム濃度を1000Bq/kg以下に抑えることを目標としている。

◆原発の恩恵を受けなかった飯舘村 村民自ら復興への道を刻む 

雨樋の下に放射線計測器を近づけてみると、一気に数値があがって100μSv/hを超えた。

「このあたりの家で測れば、どこもそのくらいは出ますよ」と、佐藤健太さん(29歳)は語る。

ここは福島県飯舘村にある佐藤さんの自宅。飯舘村は原発30km圏外でありながら汚染度が高く、現在は「計画的避難区域」となっている。多くの住民は南相馬市や福島市などの近隣自治体に一時避難中で、佐藤さんも福島市内に避難している。 村内の9社が事業継続の許可をとっていて、従業員を通勤させている。従業員の多くは南相馬市や福島市などバラバラの避難先から、自動車で1時間ほどかけて通勤している。

計測していると、3匹の大型犬がまとわりついてきた。

「猪狩り用の猟犬です。全部で5匹いるのですが、避難先には連れて行けなくて……。仕方なくここに置いてきています。彼らは人間よりも地面に近い場所で生活していて、地面を舐めたり、寝そべったりもする。どれだけ被曝しているか心配です」

空間線量は4μSv/hほど。首都圏であれば大騒ぎになるレベルだ。自宅近くには、父親が経営する消波ブロック製造工場がある。佐藤さんは、原発事故が起きるまでこの工場で働いていた。

「自動車が大好きで、20代のうちにポルシェ911カレラを買って、ロードレースに出るのが夢だったんです。今はまだ仕事も見つかりませんし、そのために貯めていた貯金を切り崩して生活している状態です」

飯舘村に大量の放射性物質が降り積もったのは3月15日。福島第一原発で3度目の爆発があった日だ。このとき、飯舘村や福島市など、原発北西部に向かって汚染が急激に広がった。

「政府はその時点で飯舘がひどく汚染されているとわかっていました。でも、飯舘の住民に避難を求めると発表したのはそれから約1か月後の4月11日。それまで、その事実を隠していた(細野豪志首相補佐官は「国民がパニックになることを懸念した」と説明)どころか、高村昇さんという長崎大学の教授が来て『現在の数値は安全です。マスクをしなくても、子供を外で遊ばせても問題ありません』と講演をしていきました。偉い先生が言うんだから安全だ、避難しなくても大丈夫だ、と村民は思ってしまったのです。あの講演は一体何だったのでしょうか」

京都大学の今中哲二助教の調査によると、3月15日に飯舘村の南部で約200μSv/hという非常に高い値を計測している。

 佐藤さんの家から少し東に向かうと、文部科学省の調査で土壌から0.82Bq/kgのプルトニウムが検出された地点があるという。早速その場所に向かってみた。

その途中で、文部科学省の調査チームに遭遇した。3人体制で放射線の計測をしているようだった。

尋ねると、「1週間に1回調査している」とのこと。飯舘村内には30か所の計測ポイントがあるらしい。気になったのは、調査員の方々がマスクも着けず、素手で地面を触りながら計測しているということだ。「ただちに健康に影響が出るレベルではない」という建前があるからかもしれないが、とても心配になった。

取材・文/北村土龍 撮影/田中裕司

22/11/2011(火) 11:51:58


No.9173  飯沼 E-mail
Re: 汚染度を隠されていた飯舘村 引用
セシウムだけではなく、さらに毒性が高いと言われるストロンチウムやプルトニウムも飛散しているはずです。

東京でも3月にはストロンチウムが空気中に浮遊していたことが明らかになっています。
つい最近も、調査した都内3か所のすべてでストロンチウムが検出されています。

神奈川県の屋外栽培のシイタケから高濃度のセシウムが検出されたりもしています。

22/11/2011(火) 14:59:42

No.9174  飯沼 E-mail
Re: 汚染度を隠されていた飯舘村 引用
◆都内3ヵ所ストロンチウム 経産省前・有楽町などで検出
2011年11月22日 朝日新聞 東京版


 住民グループが都内の3ヶ所の道路脇の植え込みなどから採取した土壌から、1キロ当たり44〜51ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されたことが21日、わかった。測定したのは横浜市鶴見区の分析機関・同位体研究所で、同じ土壌から1万3537〜3万1266ベクレルのセシウムも検出された。
 3ヵ所は、経済産業省庁舎前(千代田区)=ストロンチウム48ベクレル、セシウム3万1266ベクレル▽有楽町・東京国際フォーラム前(同)=ストロンチウム51ベクレル、セシウム1万3537ベクレル▽都営地下鉄・清澄白河駅前(江東区)=ストロンチウム44ベクレル、セシウム1万4058ベクレル。土壌は住民グループが9月中旬に採取した。
 住民グループの一人の横浜市港北区の男性は「どこからでもストロンチウムが検出される可能性を示した」と話した。
。。。。。。。。。。。

22/11/2011(火) 15:27:39

No.9175  さき ホームページ
Re: 汚染度を隠されていた飯舘村 引用
ttp://www.ustream.tv/recorded/18460515
ふくしま会議2011分科会 いのち 子どもの今そして未来へ
分科会の録画です。
長いですが下記部分だけでも聞いて下さい

○札幌に自主避難した方の発言(1:39位から10分程)
○佐藤幸子さんの発言(2:32位から)

22/11/2011(火) 17:30:15

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