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No.8998 エバーグリーン  
9/12の「TVタックル」 引用
こんばんは。いつもお世話になっています。(ここに書き込みするのは勇気が要ります。。)

来週月曜日のテレ朝系「TVタックル」にてベーシックインカムの話題が出るようです。
経済学者の門倉貴史氏のブログに書いてありました。
どれくらいの話題を占めるのかは不明ですが、こういう番組で語られるとベーシック
インカムのことも広く知られるようになるのではと期待しつつ観てみたいと思います。

09/09/2011(金) 23:29:44


No.9000  飯沼 E-mail
Re: 9/12の「TVタックル」 引用
☆エバーグリーンさん

情報、ありがとうございます。
「TVタックル」、観るようにします。
今の状況を打開するにはベーシックインカム制度を導入するしかないと思うのですが、政治は本当に駄目ですね。

政治に期待しすぎずに、庶民の願いを集めて声を上げていく時期なのでしょう。

10/09/2011(土) 21:17:50


No.8981 puhpuh  
続 神戸の給食 引用
みなさん、いっぱいコメント頂いてたのに返事もできず、ごめんなさい。そしてありがとうございました。
教育委員会へ掛け合ったり、議員さんと話したり。PTAの会長と話をしたりしたのですが、結果・・・落ち込んでしまいました。

一人の若い議員さんは子供さんも小学生だそうで、よく事情が分かっており、一生懸命がんばってくれてます。
ある議員さんは、「汚染牛乳も出回ってる。産地偽装もある。偽装米袋が売られていることも知ってる。検査をしようにもできないよ。スーパーで大丈夫だって思って買う食材だって分からないんだから。」という回答でした。

PTA会長は私に言いました。「知りたくない人だっている。心配事が増えるから。私もはっきり言って、この問題には関心がない。どうしたいんですか?国や市を動かすなんて無理なのよ。」
これが現状で私も知りたくなかった事実をしってしまいました、やっぱり関心のない人が多い・・・
私の周りのほとんどの友人に聞いてみましたが、関心なし。
あまりの現状にしばらく寝込んでしまいました・・・
こういう状況になると体が張り裂けそうになります。そこが私の弱いところなのですが。どうしても受け入れなくて。情けないです。
福島の方々はもっと大変なのに。
こんなことぐらいでくじけないように、強くなりたいです。

05/09/2011(月) 22:45:23


No.8983  あきこ
Re: 続 神戸の給食 引用
puhpuhさん、周りの反応に傷つく事は多いですが
一緒に頑張って行けたら嬉しいです。
応援しています。

05/09/2011(月) 22:52:06

No.8986  祐造
Re: 続 神戸の給食 引用
puhpuhさん、PTA会長ひどいですね。
そんなことしか言えないのなら、PTA会長なんかしなけりゃいいのにね。

>あまりの現状にしばらく寝込んでしまいました・・・<

なんだか、その気持ち分かります。
僕も3・11以降のこの国や電力会社やマスコミなどの様子にあんまりだ!と思ってきました。
でも、7月以降「関西電力の15パーセント節電」のことで関電をメールで追求してたら、あまりの対応にに疲れ果てていまいましたから(笑)
巨大な権力の横暴とその理不尽さに、自分の無力を思ってしまいますね。

でも思うんです。
「あの人たち」と自分たちを外から見たら、どう見ても僕らの方が人として真っ当だと。
いくら権力や財力があろうと、それはこの世でしか通用しない、はかない張りぼてにすぎないのですよね。
「あの人たち」は、死んでから大変だと思うし、そう思うと気の毒になります。(でもその言動は許しません!が)
僕も「三次元の常識」にどっぷりと取り込まれていたのだと気がつきました。

人として当たり前の思いで訴えておられるpuhpuhさんは、もうすでに「あの人たち」を凌駕しているのだと思います。
人への愛を軸に動いているpuhpuhさんの周りには、愛に共鳴する霊の大軍が取り巻いて、応援して下さっているのだと思いました。

僕も疲れていないで、もっと心を強くもちたいです。
みんなで力をあわせて、頑張りましょう!

06/09/2011(火) 02:20:53

No.8988  puhpuh
Re: 続 神戸の給食 引用
ありがとうございます。前に克子さんに言われたこと思い出しました。
「一人じゃないからね。」
そうだった〜、だから打ちのめされても、いつの間にか元気を取り戻してるんだわ!!大事なことを忘れてました。祐造さん、思い出させてくれてありがとうございます。
あきこさん、ありがとう。がんばっていきましょうね。

07/09/2011(水) 21:32:11

No.8991  飯沼 E-mail
Re: 続 神戸の給食 引用
☆puhpuhさん

福島や関東でも、子供を守ることがなかなか難しいようです。
中には市民が声を上げることによって、独自に給食の放射能検査を始めた自治体もあるのですが、関西ではやはりそういう機運にはなっていないようですね。

放射能のことではありませんが、感性や意識があまりにも掛け離れた人のびっくりするような言動と関わると、頭の中がグラグラしそうになる時があります。

給食の放射能検査については前にも
「できるだけ内部被曝を避けることも、子供さんにできるだけストレスを与えないということも、どちらも大事なことです。
両方に配慮しながら、できることをやっていきましょう。」
と書きましたが、
子供を守るためのことですから、子供さんに心配させてしまわないようにね。

07/09/2011(水) 22:15:11

No.8996  puhpuh
Re: 続 神戸の給食 引用
>子供を守るためのことですから、子供さんに心配させてしまわないようにね。

はい!!いつも笑顔でいること心がけてます!!
あまりに受け入れがたかった事実だったもので・・・
最近、すごく子供たちが愛おしいと感じます。我が子はもちろんですが、子供たちみ〜んなが・・・
何だか不思議な気分です。

09/09/2011(金) 00:17:08

No.8997  飯沼 E-mail
Re: 続 神戸の給食 引用
☆ puhpuhさん

あまりにも心ない対応を見せつけられると、やはり気持ちが乱れますよね。
そういう中で、
>最近、すごく子供たちが愛おしいと感じます。我が子はもちろんですが、子供たちみ〜んなが・・・<
こういう気持ちを膨らませているpuhpuhさんは素敵です。

私とさきさんは先日、京都で直接ヒーリングが終わった後、あるジャーナリストの講演会に駆けつけました。
フクシマの放射能のことで非常に積極的に情報発信をしてくれている人です。
講演の中で、「人のことなんてどうでもいい。放射能から自分を守ることが最優先です」という意味の話があり、愕然としました。

フクシマ原発からは今も放射能が排出されているのですし、岩手や東京(?)の浄水汚泥から、最近もヨウ素131が検出されています。
ヨウ素131の半減期は8日ですから、それが8月下旬に検出されるということは、フクシマ原発は再臨界している可能性が高いのです。

福島から離れた地域でも、汚染された食物による内部被曝は避けがたい状況です。

こういう状況にあって私たちは、せめて子供たちや若い人たちの被曝を最小限にすることを願いながらも、すでにかなりの被曝をしてしまっている福島や東北・関東の人たちに寄り添って、実際の被害を最小限にするために動いていきたいと思います。

おそらくは福島やその近県の人たちの健康被害は避けられないのでしょうが、そうであるならばこそ、福島の人たちを切り離すのではなく、フクシマから新しい希望と光が実現されるように頑張りたいと思います。

09/09/2011(金) 17:13:16


No.8995 まゆみ  
新しい喜びの地上界へ 引用
新しい喜びの地上界へ

8日です。いつものようにメッセージを掲載いたします。

台風の被害が大きいことにびっくりしています。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
また行方不明の方が早く見つかりますように。



No.8954さきさんの投稿に
チェルノブイリ事故のあとベラルーシで被ばくした人たち、
こどもたちへの代替医療(ヒーリング)の実践がされ実際に放射線量が減少したという記事がありました。

No.8976鉄ママさんの投稿にあるようにイメージすることで不可能も可能にすることができるのかもしれません。

三次元の常識にとらわれず、新しい喜びの地上界を顕現していきたいと思います。



福島原発、土、海、地球上の全ての生命に「無条件の感謝と祝福のエネルギー」と謝罪のエネルギーを。

これからも「新しい喜びの地上界へ」向けて、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。




今病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/09/2011(木) 15:08:43



No.8987 ひろこ  
(No Subject) 引用
中国の北京近郊にある高速炉の実験炉が7月から
臨界を達成し発電を始めたらしいですね。
「もんじゅ」と同じタイプ。

中国は動き出すととまらない。

新幹線と違って高速炉になにかあったら
地球全体を壊してしまうから怖いです。

07/09/2011(水) 11:47:47


No.8989  飯沼 E-mail
Re: 引用
情報、ありがとうございます。
知りませんでした。
もう少し詳しく知りたいので、できれば情報元のリンクをお願いします。

>中国は動き出すととまらない。
新幹線と違って高速炉になにかあったら
地球全体を壊してしまうから怖いです。<


フクシマ原発では現在進行中で地球に放射能を拡散していながら、いくつもの原発を稼働させている地震大国の日本に生活している人間には言いにくいことですが、確かにそうかもですね。
「地球のどこにも原発はいらない」ですね。

07/09/2011(水) 21:52:32

No.8993  さいこ
Re: 引用
ひろこさん、情報元は↓これですかね?
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/110907/trd11090700030000-n1.htm

08/09/2011(木) 11:04:41

No.8994  ひろこ
Re: 引用
さいこさん
ありがとうございます。産経新聞です。

08/09/2011(木) 14:45:44


No.8978 しのしの  
ドネの懇親会。 引用
こんにちは。

ドネの懇親会でのことを書かなくっちゃと思いつつ、どこに書こうか迷っていてついつい今日になってしまいました。

懇親会の時に、ひらりさんに「がんばりすぎ、弟さんのことは大丈夫だから」とかたくさん愛情のある温かい言葉をかけていただいて、私の心にぎゅう〜っとぎゅう〜っと押し込めていて、なおかつその気持ちをみないでおこうとしていた感情を解き放された気持ちになりました。ひらりさんの京都弁の柔らかい言葉使いなのに、嘘のないとても力強い言葉が、うれしくて涙があふれて止まりませんでした。おかげでとてもすっきりしました。
あの時に、皆さんから優しくされたり、優しい言葉をかけていただいて本当にうれしかったです。

私は最近「どうして私はいつからか人を信じられなくなったなったのだろう」と言う疑問がありました。
実は、8月25日なんですけど、仕事でお客さんのところに行く途中、変質者に会ったんです。私は走って、近くにあった眼科に助けを求めました。そしたら、受付の人が快く受け入れてくれたので安心してそこにしばらく避難しました。いつかは、出ないといけないのでお礼を言って、去ろうとすると「大丈夫ですか?もう少しいなくていいですか?」と優しい言葉をかけていただきました。
そして、お客さんのところに行くと、いつもと違う方向からきたので、そのことを尋ねられたので、理由を答えると、「そういう時はいつでも連絡してね。迎えに行くからね。」と優しく言われました。だから、変質者に会った嫌な感情よりも、人の優しさにふれ、うれしくなりました。

そういうこともあり、皆さんの優しさにふれ、やっぱり人間って優しいんだっと思いました。号泣してしまったため、懇親会の雰囲気をつぶしてしまったかなと反省してしまいました。どうもすみません。でも、やっぱりうれしかったです。

05/09/2011(月) 13:02:23


No.8979  ちづこ
Re: ドネの懇親会。 引用
そうだったんですね。

号泣してしまったため、懇親会の雰囲気をつぶしてしまったかなと反省してしまいました。どうもすみません。

とんでもないです!!
またいろいろ話したいです。
これからもよろしくお願いします。

05/09/2011(月) 14:51:51

No.8980  ひらり
Re: ドネの懇親会。 引用
しのしのさん〜、こんにちは。

どうしてるかな?とか、傷つけてしまったんじゃないかなぁ・・・とか色々考えてました。

飯沼さんに宛てたメール(下のスレッドに書きましたが)にも書いたんですが、7月の定例会以降なんか人と話してると、その人の感情(心の奥の感情かな)が分かってしまって自分が苦しくなって・・・なんて云うか自他が無くなってしまってつい声をかけてしまったんです。泣かせてしまってごめんね〜。

おかしな話ですが自分にも人から話されてるように、言葉が届くんですよね。なんか変な感じなんですが・・・。

>号泣してしまったため、懇親会の雰囲気をつぶしてしまったかなと反省してしまいました。どうもすみません。

まったく大丈夫よ!!ここに繋がる人は心配こそすれ迷惑なんて思ってないですよ〜。

変質者!!怖い思いをしたんやね、もう大丈夫ですか。
私もあるけど、なんせ小さなおじさんやし、アホ!!って怒鳴ってバイクで逃げてます♪

しのしのさん気を付けてね、また会ったら美味しいお酒を皆で飲もうね♪

05/09/2011(月) 17:33:04

No.8982  あきこ
Re: ドネの懇親会。 引用
しのしのさん、またいろいろお話させてもらえたら嬉しいです。
ちづさんに同じく、雰囲気つぶしたかもなんて思わないでください。
みんなそんなことこれぽっちも思ってないですし!!
それよりしのしのさんがちょっとでも元気になってくれる事が
嬉しいです。何も出来ないですが、またお会いできるのを
楽しみにしています。

05/09/2011(月) 22:48:51

No.8985  祐造
Re: ドネの懇親会。 引用
変質者で大変だったのですね。
でも、おかげであたたかな気持ちに包まれてよかったです。

>号泣してしまったため、懇親会の雰囲気をつぶしてしまったかなと反省してしまいました。<

そんなふうに思う仲間はいませんよ〜。

また、弟さんと一緒にお会いして、お話できるといいなぁ。

06/09/2011(火) 01:06:33

No.8990  飯沼 E-mail
Re: ドネの懇親会。 引用
☆しのしのさん

二次会ではテーブルが違っていたのでよく分かりませんでしたが、雰囲気を壊してなんていませんでしたよ。

前にも書きましたが、私もそのあとで泣かされそうになりました。
嘘のないとてもきつい言葉に傷ついて涙があふれそうになったのではなくて、ですよ(笑)

誰でも皆が普通にもっている優しさを普通に出せる世の中にしていきましょう。
何かを警戒していれば、なかなか自然な優しさは出せないものでしょうから。

07/09/2011(水) 22:03:04

No.8992  しのしの
Re: ドネの懇親会。 引用
> 誰でも皆が普通にもっている優しさを普通に出せる世の中にしていきましょう。
> 何かを警戒していれば、なかなか自然な優しさは出せないものでしょうから。


本当に、そうですね!!
優しい世の中にしていきましょうね。

08/09/2011(木) 09:51:12


No.8974 ひろお&ゆりか  
おはようございます。 引用
☆昨日紹介した『福島の友人からの便りpart2』に返信くださったゆみっぺさん、ツインズさん、はづきさん、飯沼さん、どうもありがとうございました。
友人もこの掲示板を読んでいますので、皆さんからの返信は彼に届いています。
その友人から、皆さんへの返信が届きましたのでお知らせします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

私の拙い文章を転載くださり、ありがとうございます。
今回の文章はまだまだ乱文ですが、転載される時に表示する出典元は以下のアドレスでお願いいたします。

ttp://blogs.dion.ne.jp/luni_solar_family/

よろしくお願いします。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

上記のアドレスは文章を書いた友人本人のブログです。

☆友人の便りを転載したときに、台東区での集会のビデオをアップしました。
その中の中手聖一さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)の講演内容の書き起こしを福島の友人が知らせてくれました。
少し長いけれど、この掲示板を携帯☎で読まれている方のために転載させてもらいます。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

2011/8/27 第2回核・原子力のない未来をめざす市民集会@台東
ttp://www.ustream.tv/recorded/16896583#utm_campaign=synclickback

●書き起こし1:51:15より

中手聖一「え、皆さんはじめまして。えー、子供たちを放射能から守る福島ネットワーク、という団体の中手と申します。宜しくお願い致します。

え、3月11日に震災がありました。地震がありました。地震だけでも大変な揺れでした。えーもちろん私自身はあんな揺れは経験したことがありません。えー。私はあの、障害者を支援するセンターで相談員をやっているんですが。ちょうど地域の障害者の方、ご相談にいらしてる時でした。

えー。倒れそうになる車椅子をしっかりと抑えながらですね。一方では、もう一方では揺れながらじわじわと自分のところに迫ってくる書類棚を支えて、これが倒れたらちょっと助からないなあと妙に冷静に思えるくらい、でした。あとから分かりましたが4、5分揺れていたんですね。えー。ま、そういう地震がありまして。

え。その揺れが収まりますと直ぐに安否確認など、あの、自分の仕事ですね、まずやりました。水道も間もなく止ま、あの夜には止まるという案内もありました。電話は一切かかりません。インターネットも私のセンターの場合はつながりませんでした。電気だけは幸い大丈夫だったのですが。そんな中で車で出かけたスタッフは戻ってこれない。渋滞になると。えー。本当にあのフェイス・トゥ・フェイスで情報を取りあうしかないような。まあ本当に、混乱状態になってきたわけですが。

私のセンターに地域の障害者10人くらい集まりまして。もう不安で自宅に帰れない。えー。そのままそこに一晩明かして。まあ臨時の避難所のようになりました。翌日からは、アパートの方にですね、きちんと避難所は作ったのですが。お陰さまで先日やっと、全員自分の部屋に戻ることが出来ましたが。えー。その晩はそれがなかったので、私のセンターのカフェだとか会議室に雑魚寝。私も徹夜で泊りました。

ま、そんなことをやりながら、なによりやっぱり心配だったのはやっぱり原発のことだったんです。えー、地震と共にですね、直ぐにラジオを点けて、情報は取ろうと。またテレビの方は、つながりましたので。私のいた所は。TVとラジオで、えー、情報を取る。え。津波で、えー、電源が失われた電源車が向かっていると。その頃はもうそっからくる情報だけが頼りですから、のちのち今田中さんが解説してくれたように、それどころではなかったと。翌日には東電の社員が全部引き揚げたいということ、実は言っていたなんてことも、あとから分かってくるわけです。え、ただただその時にはどうなってしまうのか。このままえ、どこまでの事故になってしまうのかということを心配しながら。えー、その晩を徹夜で明かしました。えとー。お願いした資料は出ますか?

で残念なことに翌日になりますと、いよいよ事故は進んでいく。爆発したということになるんですが。それ以降のお話を今日報告させていこうと、あの、いただこうと思っています。

えー。今でこそ、私も記憶がごっちゃになってしょうがないんですが、今でこそ実は、何時間後にはメルトダウンが起きていたとか、いろんなことが、えー、分かってきたわけですけども。本当言うと何が起こってるかわからないと、いうことでした。見ていただいている映像は、実は3号機の爆発事故ですが。こういう映像は、思い出してください、皆さん。一度もテレビに流れたことないはずです。

この、大量の煙がですね、で終わったあと、無残に壊れただけの姿が出たはずです。えー。今私たちのネットワークの仲間たちとですね、話すと。実はインターネットでBBCを見たんだと。BBCで1号機の爆発を流しているときに、NHKは昨日の映像をのんきに流していたんだと。これはいかんと思って、避難することを決めたという仲間もいます。

事故当初からですね、ずうーっと情報がないんですよ。

私は福島市、といいまして、えー、第一原発があるところからは、北西に約60キロのところです。原発では毎年防災訓練が行われます。10キロ範囲でやられます。今にして思うとですね、どっか自分の中にもあったのかなあと。あのー、随分前からですね、こんなことにこういう危険性学ぶ機会があったのにもかかわらず、どこか、いざという時にはやっぱり、双葉郡と言うんですが、10キロ県内の人たちが犠牲になるのかなあと。え…、思わされてきたんですね。

ですから本当に私のいる福島市だと、えー、殆どの人達は、自分のところに放射能がやってくるんじゃないかということをリアルにイメージできないんです。えー、いわゆる脱原発の市民グループの方とか。そういう一部の人以外は本当に分からないんですね。そんな中で、直ちに健康に影響がない、という話が出ます。この言葉に、すがるような思いでほとんどの市民の方は飛びつきました。

私はそんなはずはないだろうと思っていました。残念な予想が当たって、15日には私のいる中通りと言うんですが、福島市にまで、大量の放射能がやってくるということになりました。それでも、公の放送では直ちに影響がないと。不要不急の外出を控えるだけでいいということだったものですから。

返す返すも後悔、あの、みんな、今しているが、ですね。15、16日、17日と、福島市では断水でした。1人4リッターしか貰えませんでした。家族中総出でおじいちゃんもおばあちゃんも、そして子供たちも並んだんです。一言、今日だけは外に出るなと言ってもらえれば、そんなことはなかったはずなんです。

えー、そういう不要な被曝が当初からどんどんどんどん増やされていくという人災を、私たちは福島で経験しました。原発の事故も怖いです。しかし、住んでいて怖いのは、それ以上に怖いなあと思うのは人災の部分です。意図的に被曝が増やされていく。何者かが、この事故を事実よりも小さく見せかけようとする。そして子供たちを犠牲にして小さく見せかけようとするというのを、肌で感じながらですね。私は福島に、いました。

それでも殊勝なもんで。あれだけの地震があると今は助け合おうと思うんです。えー、東電は、それは責任はいずれ責任は追求しなければならないとしても、今だけは一生懸命収束に向かって努力してるんだろう。えー。福島の治世者たちも、それはプルサーマルの問題を1つとってみても責任は取らせなきゃいけないが、今だけは足をひっぱるようなことを言うのはよそうと。そんな思いになってしまうんですね。情けないです。甘いなあと今になっては気が付きます。

でもそうではないぞと。これはまずい。立ち向かわなければならないぞと。思ったのが3月の19日、長崎大学からですね、放射線健康管理リスクアドバイザーという名前で福島県に山下俊一という教授がやってくるわけです。

私は、あの、田中さん、それからえー、広瀬隆さんにですね、19日の段階で電話で色々ご相談になってきてました、幸い。ですから、その、山下という人間がどんな人間かすぐにわかりました。チェルノブイリの事故も小さく見せようと。なんにも問題がなかったかのように取り繕うとした人間だということも分かりました。

3月21日、福島市にですね、この山下の講演会があったんです。山下は20日からですね、福島県内各地、各市町村が主催するという格好にして市町村がですね、山下の講演会を開かされたんです。安全宣伝キャンペーンがいよいよ始まってしまったんです。

もう嘘デタラメ、とんでもないことを言っています。

100ミリシーベルトでも大丈夫ってのは、まだ序の口なんですよ、みなさん。

空間線量というのはもう最近はわかりますよね。何マイクロシーベルト、こちら東京でも色々、えー、汚染のことが話題になっていますので、わかるかと思います。えー。20マイクロシーベルト、30マイクロシーベルトなんてのは、皆さん気にしなくていいんです。じゃんじゃん子供を遊ばせなさい。100を超えたら心配しなさいと。言ってたんです。

で、今、その、福島県のホームページでそれが見れます。

放射能の影響はくよくよしてる人にくるんだ。ニコニコしてる人には影響がないんですよって。笑い事じゃなくて本当にそう言って歩いたんですよ。私はあの、当然反論しました。えー田中さんから教えていただいた、今原子炉がどうなっているのかということ、えー、彼らに対してもそうですが、今言ったような話しをね、皆さんと同じように福島の市民も聞いてたんです。えー。ふざけた話を笑いながら聞いてたんです。私は福島市民にもですね、これは警告しなければいけないと思って、皆さんらも田中さんの見解聞きたいでしょうと言ったらば、「聞きたくない!」って。野次が飛ぶんですよ。で話し始めると「やめろ!」って言うんです。それでも私が話を続けると、「帰れ!」って言われたんです。

もうとにかく怖くて怖くてしょうがないんです。例えて言うと、全く心の準備がない人が、突然癌のこくは、告知を受けたようなもんなんですよ。私もそこまでは気が回りませんでした。私のほうが罵倒されるというのが3月の半ば、山下たちが来た頃の状況でした。それに付け込んで安全宣伝キャンペーンが行われます。先ほど言った、20、30マイクロシーベルトなんていう空間線量は気にするな。100になったら初めて心配しないさいと。今そのホームページ、県のホームページでそれを見て下さい皆さん。映像も見て欲しいんですが。映像を見る、クリックする、下に小さい文字で修正文が書かれています。講演中100マイクロシーベルトとあるのは10マイクロシーベルトの誤りでした、訂正しますとあるんですよ。

彼はその後、今ではですね、市民の追及で、えー、まともに市民の前に立って講演会ができなくなりました。一般の人が入れないような、医者たちとかそういう人達だけを対象にしたものしかしゃべれません。

そういう中でですね、彼は本音をポツリポツリと言い始めました。なんで自分が100マイクロシーベルトなんてこと言ったのか。あるいは年間被曝100ミリまで大丈夫なんてこと言ったのか。彼はもともと、年間10ミリでも、二十歳以下の人はがんの発生リスクがあるという論文を1年半も前に書いてるんですからね。10ミリ派だったんですから。それが、なぜ100ミリなんてこと言ったのか、というのを、医者たちに解説してですね。本当のことを言うと真っ先に逃げ出すのは医者だと。医者がいなくなって医療崩壊を防ぐための政治的な判断だったと言っているんですからね。幾重にも馬鹿にした話じゃないかと思います。

その医者たちですが。これもまた、福島がどうなったかということの1つとして聞いていただきます。

今あの、その山下たちが、山下がですね、福島県立医大、福島県大の医療の中核的な存在。ここ無しではここの協力なしでは県内で病院を営業できないというような、県立医大の副学長に収まりました。しかし副学長といいますが、私は思うの学長以上の恐らく権限を持っているはずです。先程の政治的判断と言いましたが。福島県の知事、色々問題ありますが。それでも色々国に要望、要求を出しまして、国の方でも補正予算を組みながら時間をかけながらもなんとか要請にこたえよう。えー例えば補償の問題に取り組むなどと、色々やっているわけですが。誰にも相談せず突然言い始めて、山下さんがですよ、鶴の一声で、1000億円の事業を作れるんですよ。

国はその発表があった後に、このお金は基本的に国は払わねばならない、というふうに言い出すんですよ。下手な大臣よりも権限持ってるんですよ、彼は。こういう人間を福島に送り込んできた人間ていうのは、いったい誰なのか。形の上では知事が招聘したことになっていますが。そんなはずはない、と、私は思います。恐ろしいほどのですね、お金と、決定権を持った人間が、福島を動かしてるんです。で医大の副学長になって福島県内の医者、ただの1人も反旗を翻しません。情けなくてしょうがない。

福島県内で広島の被ばく者の支援をやっていた1番頼りにしていた先生。実は私の主治医でもあったんですが。1番最初に寝返ってしまいました。えー、彼は医療生協という、言ってみれば、共産党系の病院で働いていて。もっとも期待していた人なんです。有名な、あのー、広島の被ばく者、ぶらぶら病などをやってこられた肥田先生。彼ら、なかともですね一緒に協力して働いてきた先生なんです。肥田先生は非常にショックを受けられて今まだ福島に行く気になれないとおっしゃってますよ。

ま、それくらいですね、医者は全滅です。全員の口をつぐんでいます。我々に連絡をとってくれるお医者さんが数名いますが、名前だけは勘弁してくれ。自分も家族は逃がしたんだ。だけど自分は医者だから。患者を置いては逃げられないから自分だけは残っている。いつかは協力したいと思うが、とてもじゃないが今名前は出せない。といった状況だそうです。

学校の先生がたも一緒です。自分も子どもがいて、自分の子どもにマスクをさせる。えー、かっぱを着せて防ごうとする。少しでも影響を減らそう、防護をしようと思う。学校に一度足を踏み入れると、子供にマスクをしようと言ったら、とたんに翌日、教頭先生から呼び出されて、県教育委員会からの指導ですといって注意をされる。子供たちを不安を煽るようなことはしないでくれということだそうです。それでも、そうはいかないと続けると、どんどんどんどん、退職せざるを得なく追い込まれていくそうです。その先生は結局、辞めました。

マスコミはもっとひどいですよ。私たちは…(※スタッフに)ちょっとすすんでもらっていいでしょうか。

独自に3月…(スタッフに)あ、もひとつ…調査をしました。えー学校の校庭のサンプリング調査をしました。下水溝の上では108.8という、とてつもない数値が出ました。これをレポートにして、県に持って行きました。そして県を動かして、えー、全部の学校の、県内全部の学校の調査、(※スタッフに)もう一つ行っていただけますか…。集計も効果も県は行わないので自分たちで行ないました。黄色い部分と赤い部分。これは管理区域と同じ状態だということです。

(※スタッフに)ちょっと一つ飛ばしてもらっていいでしょうか。

管理区域というのは、このマークの中、ということです。つまり原発の中で被曝労働者という、言われる人たちが働いているのと同じような状態に、…1個戻ってもらえますか。福島県内の学校の4校中3校、76%がなっているということなんです。その中に30万人の子供たちがいるんです。今も、いるんです。

こういうことをですね、私たちは独自に集計したり調べたりしました。マスコミに記者会見を行ないました。彼らは、奪い合うようにその資料を持って行きましたよ。一斉に取り囲んで私たちの話を聴き始めました。メモも取り始めました。ものの5分ですよ。手が止まって、目を上げてぼおーっと私たちを見てるんです。

最後の最後までですね、質問したりしてくれたのは外国から来た記者の方と通信社の方。一切載りません。なんでなんだと。

地元の記者に別な日に聞いてみました。「いや、なんであなたは書いてくれないんだ」と私は思わず言ってしまいましたよ。「いやそうじゃない、書いてるんだ」そうです。記事は書くんだけど、不安を煽る記事は載せられないと言って全部ボツにされるんだそうです。この状態がずうーっと2ヶ月間続いたんです。裸の王様のようでした。いったい誰がこんなにですね、あっという間に福島を支配してしまうんでしょうか。見えない敵、よく放射能のことをそう言います。しかし、見えない敵は放射能だけではありません。やはりこの、国というものを、根本から変えないと、事故が起きたときに犠牲にされるんですね。

私たちが必死になって解明をしました。また全国の仲間達もやっていただきました。今は、インターネットという手段があってですね、だんだん実体が解明されました。

(※スタッフに)えー、次の次に行っていただけますか画面。

えー。ようやく7月になって文部科学省、こういう汚染マップを出してきました。これは文科省のホームページにあります。実はアメリカのエネルギー省が、これはあの、製作したに近いものだと思っています。協力してやってますが。えー、おおむね青い部分。これはあの、大地に降り積もったベクレル、あ、えーとえーと、セシウムのですね、堆積量でマッピングしているものです。おおよそですが青い部分が汚染が深刻な部分だと思っていただければいいかと思います。

えー80キロ圏内が汚染されています。思い出していただきたいのですが、3月11日にアメリカは、在日の米人80キロ県外に避難勧告を出したんです。その時に日本政府は基準が違う、心配しすぎだとテレビで言ったんです。今見れ見れば見事に80キロ圏内が高汚染地帯ですよ。こういう情報も今頃になって出てくるんですね。

(※スタッフに)次もよろしいでしょうか。あと数分だけいいですか? ごめんなさい。

これはですね、チェルノブイリの事故の汚染マップです。えー。チェルノブイリではですね、この1番濃い部分がいわゆる強制的義務的な移住区域に指定されました。年間被曝で5ミリシーベルト以上に相当するところだそうです。日本はおいくつだかご存知でしょうか。20ミリシーベルトです。4倍です。ソ連のほうがまだましだとおっしゃる方もいます。でも、実は避難区域に指定されたのは、5年後なんです。その5年間に、必要もない被害をたくさん出したんです。

先日、あの、グリンピースのですね、専門家の方、ウクライナからいらした専門家の方を招いての勉強会がありました。いつから被害は始まりましたか。健康被害が出ましたか。私、お聞きしたら、分からないとおっしゃっていました。いつから始まったかどこから始まったかは分からない。しかし、2年も経ったときには誰の目にもおかしいと、分かったと言います。子供たちの半分以上が病気になっていると。クラスでインフルエンザ1割発生したら、学級閉鎖でしょ。半分の子どもが病気になっていたと言うんです。5年もそのまま放置されたので、今、ベラルーシに支援に行っているおじさんからお話を伺いますと。健康な子どもは2割、5人中1人しかいないと言うんです。1人平均2つの病気を持っている。つまり5人で10個の病気を持っていると言うんです。意味おわかりでしょうか。

1人は病気のない子。2人目は1つだけ病気を持ってる子。3人目は2つの病気を。4人目は3つの病気を。5人目は4つもの病気を持っている子だと。こういう意味で5人で10個というふうになります。ちょっとそのあと、もう続くんでしょう。亡くなられたお子さんたちもたくさんいるはずです。そうしてしまってはいけないという思いで、今は…

(※スタッフに)1個戻っていただいていいでしょうか。

えー避難区域の拡大をということを求めています。他にもたくさんお話ししなければならないことあるかと思います。えー。しかし時間も限られた中で最後にこのことだけ。もうちょっと1分だけお願いして終わりたいと思います。今避難区域になっているのは、これはちょっとその絵ではありませんが。おおむね、黄色い部分までと思っていただいて結構です。20キロ圏内、あと、計画的な避難区域と言われる、まあ飯舘村、わたしの妹のいた村ですが。えー。など一部です。ごく一部です。

本来は、この青の、もう一回り、内側辺りまでがですね、チェルノブイリで言えば避難の権利といいます。1ミリシーベルト以上の被曝をしてしまうところ。えー。日本でもですね、こういった選択的な避難。私は避難したいと希望したらできる、サポートが受けられる、補償が受けられるという選択的な避難区域を広く設定しなければならないと思います。その時に、是非、忘れないでください。1ミリです。下限は1ミリなら大丈夫と言ってるんじゃないです。1ミリというのは公衆被曝の許容値。皆さんがたも1ミリ以上の被曝を受けずに暮らす権利があるんですよ。

福島の人間だけありませんか?

そんな馬鹿な話はないでしょう。であれば避難区域を設定するなら、1ミリ異常なんです。1ミリ以上被ばくしてしまうところを、広範囲、広く選択的な避難区域に設定すべきだと。私、福島から来た私が言うのは申し訳ないですけれども、実はこの地図にはない関東方面、岩手の方もですね、1ミリを超えそうなところもあります。えー是非、福島の人間の問題だけじゃなくてですね、皆さんと力を合わせて、こういった、1日も早い、避難政策の拡充というのを一緒に実現したいと。そして子供たちを守っていきたい。私たちはほんとに今後悔でいっぱいです。40年もの間止めきれずに来た、自分も本当にもっともっと頑張っていればよかった。せめても、これからは子供たちに、顔向けできる精一杯はやったと、言える大人になりたい。この思いだけで今活動しています。

ちょっと時間をオーバーして申し訳ございません。私の話、ここまでにします。ありがとうございました。(2:15:54)

-- + -- + -- + -- + -- 

ここに出てくる山下教授がこのたび朝日がん大賞を受賞だって。
こちらはマイミクの銀河のかっちゃんがチェックttp://mixi.jp/view_check.pl?owner_id=792026&post_time=20110902033826で教えてくれました。

「朝日がん大賞に山下俊一さん 被曝医療に貢献」(朝日新聞社asahi.com)
ttp://www.asahi.com/national/update/0831/TKY201108310495.html?__from=mixi

ここから現在の日本という国が見えてくる。

03/09/2011(土) 08:01:23


No.8975  ひらり
Re: おはようございます。 引用
ひろおさん、ゆりかさん、こんにちは。

読ませて頂きました。この国の政府はおかしい!!
政府は国民の親です。親が子供を守るのは当たり前の事です。。知らん顔して子供である国民を見殺しにするような事を何故出来るのか、許せない思いです。

お二人のお友達の心の叫びはしっかり受け止めました。
私達夫婦の友人も原発から18キロと25キロ地点に棲んでました。今は京都に避難されてます。

8月に一度戻られたようですが、地元は若い人達が少なくなっていたそうです。
そしてスーパーでは西の野菜や米が販売されていて、京都に戻ると福島の野菜、米が販売されてると話されてました。

福島に滞在していた間はやはり不安で服を着たまま眠ったそうです。もう戻れないとおっしゃってました。これがどんなに寂しく辛い事か・・・。

離れてるから大丈夫と他人事に思うのではなく、今回の事故は皆で背負う事なのです。政府が守らないのなら意思した大人が守るしかない、みんなで動きましょう。

******

スレッドが変わらないように、飯沼さんに宛てたメールをここに転載します。

飯沼さん、こんばんは。

7月の定例会以降自分のエネルギーに変化があったのはなんとなく分かってました。、以前は夫との共鳴時に
映像として見えたり声が聞こえたりしたのが、誰かと話してる時にその人の思いを感じるのです。

>「分かる」というのは、相手の感情を別物として対象化するのではなく、
むしろ「一体化・同化」することによって得られる実感だと思います。

飯沼さんが書かれた事に納得しました。感じる時には自他は無くなってます。
だから誰の感情なのかよく分からなかったのですが・・・。



>「放射能を対象化して不安や否定や排除のエネルギーを高めるのではなく、
意識のエネルギーによって大きく一体化していくこと」を意識して宮城に行っていただきたいと思います。

原発事故以降、不安になったり気持ちの落ち込みに左右されてましたが、今は全ての生命が愛しく思えます。
不安は無く絶対の安心に包まれているようです。これはにぃ君とのエネルギーの共鳴が大きかったと思うんです。
これも何故だか分からないのですが・・・。
放射能を否定や排除する気持ちは全くないので安心してくださいね。


さきさんの家で飯沼さんやさきさんから頂いたエネルギーと、にぃ君と夫のエネルギー、そして皆さんの
エネルギーが正に渦になっているようです。
穏やかで力強くて愛に繋がる心地良いエネルギーの中にいます。不思議な感覚なんですよ。

私たち人間は心の持ちようで全てのモノと共生出来るのだと思います。
どう心を動かすかは悠々塾で学んできましたからね。

私がヒーラーなんてと思っていたのですが、お役に立つのなら自分を役立てたいです。
*****

火曜日から宮城県に行ってきます。しっかり見てきますね。

03/09/2011(土) 12:36:20

No.8976  鉄ママ
Re: おはようございます。 引用
イメージ力。
イメージすることってとても大事だと思います。
先のさきさんの転載してくれたものを読んで、今までぼんやりとしていたものが「なーんだ、そうか!」とパキッとしました。
ヒーリングによって癒される事実。
事実は確かにそこに存在しました。
私は単純に「じゃあ、大丈夫!出来る!」と思いました。

私は小さい頃よりお転婆で、いつもどこかへ行くときは走っていました。
身体的な能力も他の子たちよりほんのちょっと秀でていたかもしれません。
遊びの中で「この川を落ちずに跳び越せるか?」「この水溜りを飛び越せるか?」
他の子がどんどんはまっても私にはいつも確信がありました。
「絶対跳べる。」そして落ちずに向こう側にいる自分をイメージ。
「跳べないわけがない。」
川遊びでも、泳げもしないのに大きな岩からジャンプする私。
皆が「恐い」と尻込みするけれど「川の気持ちよさ、絶対楽しい。」とイメージ。
それからは、皆でジャンプ。
中学のときの球技大会。
私達チームは唯一私だけスポーツ部であとは見事文化部。100m走のタイムは20秒台といった様子。
誰がどう見たって「とっても弱いチーム」
でも私は「絶対に勝つ。」とイメージしました。
最初、弱腰だったチームメイトでしたが「だいじょうぶ!勝てる。」と。
結果、勝つことができました。みんなびっくりしていました。

子供って、純粋に何かを求め単純に願うんだと思います。(わがままなくらい)
以前、掲示板でも、「子供のように・・・」とありました。
大人になるにしたがって経験も増え、そこに不安やあきらめ、自信の無さ、へんな理屈をくっつけてしまうんだと。
イメージの中に少しでもマイナス要素が混じれば、結果はマイナスナほうに傾くし、もう絶対だいじょうぶ必ずと確信すればプラスに傾くんだと思うのです。

放射能のことも難しいことだらけで、
あれがこうだから、こうなってこう。これがああだから、ああなってこう。ただただ、恐怖するんじゃなくて、
確かに厳しい状況はもたらされるんだと思います。
でも、シンプルに子供のように単純に「だいじょうぶ。」ってイメージすること。
だって、事実があるんですから。

たとえば、鉄ママはイメージ力が強いからとか、悠々塾に繋がっている人だからとか、優れたヒーラーだからとか。そんなの関係ないと思います。
そう思うことがすでに枠を作り、自分を小さくしてるのだと思います。私たちの可能性を、力を、無駄にしてしまうんだと思います。

イメージは誰にだって出来るんです。

喜びの世界をイメージします。

03/09/2011(土) 16:54:35

No.8977  鉄ママ
Re: おはようございます。 引用
↑  ↑  ↑
たとえは、あくまでもたとえとしてです。
私は、そこら辺りにいるふつーのオバちゃんです。
ふつーのおばちゃんでも、イメージは出来るということです。

03/09/2011(土) 17:19:22

No.8984  祐造
Re: おはようございます。 引用
ひろちゃん&ゆりかさん。

「福島の友人からの便り」のご紹介、ありがとうございました。
読んでると、涙が出そうになります。

僕の住んでいる京都でも、大方の人たちは「まるで他人事」のように暮らしています。
関心が無いのか、重すぎて考えたくないのか、忙し過ぎるのか…。
それ自体、ほんまに大変なことやと思います。

先日、夜学時代の友人と会う機会がありましたので、「福島の友人からの便り」をプリントして、青い原発ステッカーとともに手渡してきました。

ありがとうございました。
フクシマの子供たちを守りたい!

06/09/2011(火) 00:59:30


No.8964 さき ホームページ 
お願い 引用
ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング)をしている
クリフさんたちの英語サイト↓↓です
ttp://deepfieldrelaxation.com/evaluation-effectiveness-different-methods-rehabilitation-children-ecologically-adverse-areas-republ

英語が得意な方がおられたら見てもらって、
内容を紹介下さるとありがたいです。(一部でも要旨でも)

02/09/2011(金) 10:13:32


No.8968  エーチャン
Re: お願い 引用
抄訳をお届けしようと作業を始めたのですが、生化学検査の記述部分で医学の専門用語が溢れ、純粋文系人間の私にはとても手に負えません。(おそらくは、日本語で読んでも専門家が詳しく解説してくれない限り、私には分からないと思います。)どなたか、医学に詳しい方が手を挙げてくれることを期待したいと思います。どうも申し訳ありません。

と、これだけで終わってしまうのはあまりにも寂しいので、少し分かった部分だけを以下に記します。

           
           ***

このレポートは、ベラルーシの汚染地帯(1km辺り1−5キュリーの汚染)に住んでいる6-16才の186人の子供について3つのグループに分け、治療実験を行い、その結果について述べています。

第1グループ(128人)はバイカル湖周辺のBuryatiaというところで治療を受けます。治療は、クリフ・サンダーソンと5人の生薬療法家により、薬用植物療法と鍼、気功、スピリチュアル療法(psi healing)等を組み合わせた複合治療です。

第2グループはベラルーシのフロドナの療養所で18人がクリフ・サンダーソンのエネルギー療法のみによる治療を受けます。(薬物療法は一切行われません)

第3グループはイタリアに滞在し、特別の治療は受けません。

各グループの療養期間は20-30日で、療養開始前と完了後に子供たちの検査が行われます。

           ***

検査結果の詳細のところが、私に全く分からないのですが、第1グループでは内部放射線の減少、内分泌機能や免疫系の改善が見られ、第2グループでも内部放射線量の減少があったということのようです。

繰り返しになりますが、どなたか、この分野が得意な方がフォローしていただければありがたいです。

02/09/2011(金) 18:04:52

No.8969  tomoako
Re: お願い 引用
翻訳ソフトを使ってみたのですが・・・・

以下 コピーです。


ベラルーシ共和国の生態学的に不利な地域からの子供たちのリハビリのさまざまな方法の有効性の評価

CLIF サンダーソンと

S.A.Lyalikov、A.V.Makarchik、N.S.Slobodskaya、N.V.Pats、小児科、医学部、グロドノ医学研究所の T.RukshaChair。教授 L.V.Evetts

概要

自然医学方法の不利な生態学的な condi­tions である子供たちのリハビリの有効性が評価されました。128 子供バイカル湖で、共和国ブリヤートのイタリアでの 18 の子供と 40 の chil­dren Vereiki、ベラルーシの修復されました。

バイカル湖に内分泌機能、免疫システムの indica­tors の im­provement だけでなく、放射能の削減に貢献で治療の有機物蓄積。強い psychotypes と精神的な適応の少年の数の治療後に増加しました。

イタリア滞在時間の同じ長さ約不可欠、学びパラメーターに及ぼす影響、内分泌システム、滞在にはバイカル湖でいた。

Vereiki 療養所での研究特に法人放射能レベルの削減と血清テストステロン濃度の増加で起因しました。

ベラルーシ共和国での 200万人の (650,000 の子供を含む) に連続公開される存在時のイオン化放射線小さな用量の影響、there­fore radionu­clides の有害な影響に対する保護の問題は非常に緊急になります。

多くの出版物は同位体、有機物と入り口の核種の排泄を強化するために制限する食事療法の特徴に浸透を防止する meth­ods を説明します。魚の質量、コンブ サラダ、ジャムと貝 (l. イガイ。) 加水分解するには、メニューの追加放射性核種の蓄積を削減します。Astragal と acantopanax を含むハーブの化合物の放射線効果も説明します。

しかし最も実験的作品急性放射線障害の治療法には、利用可能な文献に correc­tion の障害に関するデータが含まれていないことに注意する必要があります小さい線量の放射線の継続的な影響の結果として開発。今日、生物の入力から放射性核種を防ぐためにも、well-com­posed 予防システムもレベル 1-5 curie/sq.km の放射性の contamina­tion の地域に住む人々 を更生させる方法をあります。

このレポートは汚染の分野での上記のある子供たちのリハビリの効果的な方法の評価、開発に向けた研究をカバーし、異なる治療 com­plexes を評価するために試行されています。

メソッドおよび材料

6-16 歳 (71 男女 115) 186 子供の試験中に取得したデータを使用再生手法の有効性を評価するために私たち radioac­tive の汚染レベル 1-5 Curie/sq.km の領域であります。

(検討の子供の数の 128) の最初のグループ ブリヤート バイカル湖の海岸で修復されました。各子 5 自然医学 Practi­tioners ウランバートル Ude 市から、Clif サンダーソンし、鍼治療、reflexotherapy、気功、psi の癒し、手動の療法、マッサージの com­plex に扱われました。

対照的に、18 の子供 Vereiki、グロドノの療養所で排他的 Clif サンダーソンによるエネルギー治癒 (非物質医学) の扱われました。

イタリアのグループのあからさまな治療をしていた。

各グループでは、20-30 日からリハビリのコースを取った。子供たち約同時、コースの完了後に開始する前に検討されました。

プロゲステロン、テストステロン、エストラジ オール、エストリ オール、コルチゾール、triodthyronine (T3)、サイロキシン (T4)、insuline、thyreoglobulin (TG) と ferritine の内容で血血清検査のすべての子のラジオ免疫法による決定だった。一般的な臨床白血球、免疫グロブリン (伊賀)、G (IgG)、M (IgM)、E(IgE) とだけでなく、leukocitic 式: リンパ球、一般的な T リンパ球、basophiles、eosinophiles、単球、neu­trophiles、バンド分割 neutrophiles、貪食細胞、phagocytic インデックス。蛋白質、Ca、K、Na、Mg、Fe、Chm、コレステロール、尿素、ブドウ糖などの生化学的なパラメーターも決定されました。

残りの部分と物理的負荷 cardiointervalography で勉強した後子どもの栄養状態。

心理学的検討は、少年の人格の類型の元のメソッドを使用して行われました。

一般的な尿放射能レベル Wallak 1500 液体シンチレーション カウンターによって評価されました。このインジケーターを提供して、体内の核種の蓄積線量を推定します。

イタリアでの宿泊、子供の年齢 8-12 年、Vereiki、10-15 年にバイカル湖で 6-16 歳だった。これらの相違点を考慮、リハビリテーション バイカル湖で、イタリアは 8-12 歳の子供を取得したデータを使用の比較評価を撮影します。Rehabil­itation Vereiki では 10-15 歳の子供のための examina­tion データ使用バイカル湖での結果を比較します。

データはコンピューター Systat 応用統計プログラムを使用して処理されました。

平均値の間の違いの信頼性はフラクタル-マン-ホイットニー (計算 U 基準の) 法によると推定されました。

パーセントで表されるデータを比較するには、丘メソッドが使用されました。

検索結果

8-12 歳の子供の後リハビリテーション バイカル湖での血清、信頼性の高い一般的な Ca、Mg、コレステロール、テストステロン、サイロキシン、thyreoglobulin (表 1) は必須の削減 Na、Chm、尿素、コルチゾールの増加指摘。これら子供バンド neutrophiles (表 2)、一般のかなりの増加とアクティブな T リンパ球、theophyllin 区別を示したと耐性の T lympho­cytes、免疫グロブリン A、G、M の免疫状態として血で B リンパ球の低減の解析。グループ 1 の治療後の子供との percent­age 確実に減少活動脳神経センター (SNC) の弱体化 (36.4 % と 7.1 %、P < 0.05、respec­tively)。

リハビリテーション イタリアで信頼性の高いコレステロール濃度と血清の Na の削減結果。また、phagocitosis のインデックスと同様に、バンド neutrophiles と血で eosinophiles のレベルを大幅に削減します。リハビリテーション後グループ 2 の栄養の神経システム変更 SNC 活動を強化 chil­dren の割合の増加によって特徴付けされた (0.0 〜 37.5%、P < 0.05、respec­tively) と活動 SNC weak­ened - 児の割合の減少 (、旅行の前に 50 % と 12.5 % 旅行の後で、P < 0.05)。

10-15 歳の子供の後で治療バイカル湖の血清前述の一般的な Ca、Mg、テストステロン、サイロキシンの信頼性の高い増加と削減の K、Na、Cl、ブドウ糖、コルチゾール (表 3)。このグループの赤血球, ヘモグロビン、バンドの neutrophiles、eosinophiles、一般的な T リンパ球、量の子供たちの血で con­siderably に、theophyllin に敏感な T-lym­phocytes として免疫グロブリン G、M のレベルは、(表 4) を増加しました。リハビリテーション バイカル湖で con­tributed テンション インデックス (交感神経系のトーン削減) の削減に (1, 154億 + 20.1 治療と 77.3 + 治療の後、P の 5.2 の前に < 0.05) 強化 SNC 活動児の割合の増加する (6.1 % 治療前に、と治療の後、P の 32.0% < 0.05) の割合の減少に児 SNC 活動 (50.0 %、8.2 % respec­tively) 緩和。心理状態解析グループ 1 で、信頼性の高い強力な psy­chotypes 児の割合増加を明らかに (32.9 % 治療前に、と治療の後、P 50.5 % < 0.01 として家族と同じ年齢の子供たちの間では学校の inad­equate の適応と少年の数の低減 (36.1 % から 26.9 %: 15.5 % から 9.6 % と 48.5% から 43% それぞれ)。

リハビリテーション Vereiki 療養所の後が、不可欠な削減の K、Na、タンパク質と白血球の concentra­tions と insuline とテストステロンの増加書きとめられました。治療後は、P は栄養状態の変更 asympaticotonic 反応性治療前に、の 4.3 %、50.0 % 発音の減少が通常の状態の vege­tative 反応と子供の数の増加の割合の特徴だった < 0.01)。邪魔適応族と同じ年齢の子供たちの間での未成年者の割合の増加によるグループ 3 の心理的状態変化の特徴 (12.1 % から 21.2 %、66.6 % から 72.7 %、P < 0.05、respec­tively)。

バイカル湖尿放射能の高いレベルでの治療の前に (以上 15 * 10 ^-9 キュリー ・ ltr) 18.02 % のみで治療後、子供たちの 38 % で明らかになった (P < 0.001)。

イタリアで信頼性の高い回復された子供の尿放射能レベルを低減も (4.59 + 1.84 * 10 ^-9 キュリー ・ ltr。P < Vereiki 未満後治療ですが 0.05 (8.92 + 4.33 * 10 ^-9 キュリー ・ ltr、P < 0.001)。

グループ 1 とグループ 2 の結果を比較するとき、バイカル湖、theophyllin 抵抗性 T リンパ球と 8-12 年の血の IgG 内容リハビリテーション後歳の子供イタリア、治療後確実よりが実質的には同じされているこれらのパラメーターの最初のレベル estab­lished だった。

バイカル湖コース血の治療一般 Ca、Fe、コルチゾールの 10-15 歳の子供高濃度の後 (P < 0.05)、eosinophiles と insuline の信頼性の高い低い内容人 Vereiki で修復された、同じ年齢の子供たちに deter­mined いた。これは、最初のレベルの両方のグループで上記の指標のほとんどの実質的には同じだったご注意する必要があります。また、血血清サイロキシン濃度バイカル湖でリハビリ子供のも低かった。

グループ 1 と 3 での未成年者の精神的な状態は本質的な違いを mani­fested しました。バイカル湖強い psychotypes 児の比率でリハビリテーション後 (P < 0.001) と適応のすべてのタイプの障害の数 (P < 0.01) より Vereiki 療養所で治療を受けた子供たちの間で決定されました。

ディスカッション

得られたデータは、後リハビリテーション バイカル湖、子供の両方のグループでは重要な肯定的なシフトが行われたことを証明します。微細構造とは、体のタイプの形成に重要な役割を果たして、テストステロンのレベルは、このように証言ストレス反応の削減に in­creased。一般的な T リンパ球の濃度と免疫グロブリンの血のすべてのクラスを増加しました。SNC 活動を strength­ened しました。放射能、有機物の蓄積量を re­duced しました。

それは年齢機能リハビリテーション対策のための達成効果の注目に値するです。8-12 歳の子供と一緒に、上記の変更を述べた年の治療後の尿素レベルを削減し、アクティブな T リンパ球と血の theophyllin 抵抗性 T リンパ球の内容を本質的に in­creased。年長児の赤血球とヘモグロビンのレベルを増加しました。

バイカル湖滞在エキゾチックな食品では、永住権、特定の環境アレルゲン (ローカル昆虫刺傷) の場所の特徴はない allergization のために可能性がある子供たちの血で eosinophile のレベルの増加を含めることができます後、否定的な変化を明らかにしました。

イタリアでの滞在は (一般的な尿放射能レベルの削減といくつかの植物の反応性の強化を除く)、勉強の指標の重要な im­provement になりませんでしたが貪食能 neutrophiles 子供たちの血液中の削減にも貢献。

子供たち Vereiki 療養所で休養それらの一部が悪いの生長反応性指標をいたリハビリテーション後の精神的な適応を re­duced が血に組み込まれた放射能レベルの大幅な削減とテストステロン濃度の増加を示した。しかし、chil­dren Vereiki のグループ 1 の初期の指標よりも悪い適応の指標と始めた。

結論

1 リハビリテーション バイカル湖で im­provement 内分泌機能、免疫システムのより良い指標の子供たちの有機物の蓄積、放射能被曝線量の低減を貢献しました。強い psychotypes と精神的な適応の少年の数の治療後に増加しました。

イタリアでの滞在後一般尿放射能レベルを削減し、ある程度の生長反応性指標の増加します。リハビリ海外 consider­able 勉強パラメーターに及ぼす影響の内分泌系とバイカル湖での治療と比較して免疫システムへの影響を pro­duced しました。

3. 治療 Vereiki に組み込まれた放射能レベルのかなりの減少と血清テストステロン濃度の増加で起因しました。リハビリテーション後ただし、一部の子供たちの悪い栄養生長反応を示したし、精神的な適応を削減します。


02/09/2011(金) 18:22:16

No.8973  さき ホームページ
Re: お願い 引用
エーチャン、tomoakoさん、さっそくありがとうございます。
ページの構成もよくわかってなかったので助かりました。
カピさんも結論の部分を訳してくれました。ありがとう!!
↓↓

1. Rehabilitation at Lake Baikal contributed to improvement of endocrine glands functions and better immune system indicators and to reduction of radioactivity dose, accumulated in the organism of the children. After treatment the number of juveniles with strong psychotypes and good indicators of psychic adaptation increased.

バイカル湖でのリハビリでは、内分泌物、ホルモンの分泌させる器官の働きが向上し、免疫や抗体も改善、子供たちの体に蓄積されていた放射能の量も減少を示しています。リハビリ後は、強いサイコタイプ(←スミマセン、この言葉は調べても分かりませんでした)の少年少女たちが精神的な順応能力を上げています。

2. After the stay in Italy the general urine radioactivity level reduced and the vegetative reactivity indicators increased to some extent. Rehabilitation abroad had no considerable influence on studied parameters of endocrine system and produced less effect on immune system in comparison to treatment at Lake Baikal.

イタリアでは全体的に尿から検出される放射能の量は減少し、生長の反作用がいくらか向上しています。海外でリハビリは、数字パラメーターによると内分泌物に関しては特に影響は無く、バイカル湖でのリハビリに比べると、免疫や抗体は向上しませんでした。

3. Treatment at Vereiki resulted in considerable reduction of the incorporated radioactivity level and increase of testosterone concentration in blood serum. After rehabilitation however a certain part of the children showed worse vegetative reactivity and reduced psychic adaptation.

ベラルーシでの治療では、かなり放射能レベルの低下が見られ、血清のテストステロン濃度が向上した結果が出ました。しかしながら、リハビリ後に何人かの子供からは生長に反作用が悪化し、精神的な順応が低下している子も見られました。

************

02/09/2011(金) 23:16:29


No.8963 ひろお&ゆりか  
福島在住の友人からの便りpart2 引用
最終的には、お金で決着付けさせられるのかもしれませんが…。

今日は、引っ越し関係のお手伝いに都路(みやこじ)の人に来てもらい、
一日屋外作業をしておりました。
僕の住んでいる所は0.1マイクロSv/hくらいですが、
都路は約0.6マイクロSv/hです。
これでも、いっときに較べれば10分の1以下に下がったと…。
そんな会話が、福島県内ではお天気の話題並みに日常になってしまいました。

都路では一世帯が200万円もらったそうで、
住民の気持ちは複雑です。
200万円の一時金が永続する放射能の代償・・・。
年金暮らしみたいな老夫婦だったら家に戻りもするが、
働き盛りの子育て家庭にとっては、
ふるさと立ちのき資金になっているようです。

そして、その土地の文化の担い手は居なくなる。
村の文化は消えていく。
高線量地のふるさとは確実に滅んでいく。
放射能は郷土愛を許さない。

* - * - * - * - *

 掲示板への転載確認しました。

 勢いで書いてしまった乱文で恥ずかしいです。文体が全然自分らしくないのです。あの日以来、なんだか自分が少しづつ壊れてしまったみたいです。アップする前に、誰に読んでもらうこともできずに公開しちゃったので、批判されることを心配していました。言葉にしてよかったのでしょうか? 福島県内の友人のからの意見・感想を本当はアップ前に確かめたかったのだけど、夢中で書いたからその勢いでアップしちゃったんですよ…。福島県内の人たちにも広く同意できる内容であればいいのですが…

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


皆さんが、彼への返信を書き込んでくださると嬉しいです。

前回の頼りにコメントくださったひろこさん、はづきさん、さいこさん、読んでくださった皆様、ありがとうございました。

02/09/2011(金) 09:41:23


No.8966  はづき
Re: 福島在住の友人からの便りpart2 引用
書いた方(ひろゆりさんのお友達)の、これまでの人生や、お人柄が溢れ出たような、すごい力のある文章だと思いました。
書かれた方は、いったいどんな方なんだろう?と誰もが思わずにはいられないと思います。

コピーさせて頂いて、ネットで広めたり、原発のステッカーに添付して、知人にあげたりしてもいいですか?
(個人レベルの友人、知人同士の小さなネットワークしか持っていませんが。)

02/09/2011(金) 13:32:56

No.8967  飯沼 E-mail
Re: 福島在住の友人からの便りpart2 引用
☆はづきさん

ミクシーでも公開されているようなので、大丈夫だと思いますよ。
ステッカー配布、ありがとうございます!

「悠々通信」のはづきさんのリレートーク、読みました。
3・11以降のはづきさんの気づきや意気込みが力強く伝わってきました。
プロジェクトの実現への道、楽しみですね。

最近の掲示板には登場していませんが、ちづこさんも、定例会報告ありがとう!
今回は録音テープがなかったうえに、いつも以上にまとまらない話になったのに、とても的確に分かりやすくまとめてくれてて感心しました。
「報告書を作成するにあたり」という文言が可愛くて、思わずニヤリとしましたよ(笑)

02/09/2011(金) 15:45:54

No.8970  ゆみっぺ
Re: 福島在住の友人からの便りpart2 引用
こんばんは。

お手紙拝見しました。
私はストレートに気持ちが伝わってきたので、
修正しなくて良かったと思います。
胸がいっぱいになり涙が止まりませんでした。

自分に何が出来るか考えたとき、1人でも多くの人に
知ってもらうために伝えることだと思いました。
飯沼さんやさきさんのようにヒーリングで癒すことは
今の自分には出来ません。
現地に行ってボランティアをすることも出来ません。
(働いていることと子供が居るため)
だから、職場の人や保育園のママ友に手紙をコピーして
メールしました。
以下はその返事です。

哀しくて悲しくて切なくて涙が止まりませんでした。
両親に読んであげようと読み始めましたが、声が詰まって
最後まで読めませんでした。

続きあとで送ります。

02/09/2011(金) 20:16:42

No.8971  ツインズ
Re: 福島在住の友人からの便りpart2 引用
お手紙の中に「真実」を感じました。
本当の心の声を聴かせてくださってありがとうございます。

自分に何ができるのか、これからもずっと考え続けたいと思います。私は「福島」の隣県に住んでいます。過去にはに何度も訪れました。今でも思い出とともに美しい「福島」の姿が思い出されます。

わたしにとっては、今でも「フクシマ」ではなく「美しい福島」です。これからも「福島」を「福島の人々」を愛していきます。

02/09/2011(金) 22:48:15

No.8972  ゆみっぺ
Re: 福島在住の友人からの便りpart2 引用
先程は失礼しました。

メールを送った人からの返事の続きを書きます。


なんと言って良いのかわかりません。
茨城県にも東海村があるし、同じようになる可能性があります。
反対しきれなかったのが悪いのだと思います。


福島の人たち、農業をやっている人たち、子供たちのことを考えると胸が痛くなります。現地の人の声を聞いて改めて考えさせられました。

福島の本当の状況は東京からでは見えないのでしょうか。
静岡のある郵便局は、お米の産地が気になる方は・・・と商品説明を張り出してしまい、苦情があがったらしいです。
なんともお粗末な話です。
でも、「遠くの日本人」には、所詮こんなものかもしれません。
私も含めて・・・


とても重い内容でした。今の自分に出来ることは無いと思います。
でも、福島のことを心の意識に入れておこうと思います。

今のところ返信は以上です。
これからも関心を持ち続けることが大事だと思います。


飯沼さんへ
今回は寄付は必要ないかもしれませんが、
必要があるならば、躊躇することなく皆さんに呼びかけても良いと思います。
多額の寄付が出来る人は自分を含めてそれほど居ないかもしれませんが、少額でも気持ちがあれば出来ると思います。
定例会にも殆ど出席したことが無い自分が言うのもなんですが、
悠々塾の人たちは、呼びかけがあったら気持ちよく動いてくれるのではないでしょうか?

02/09/2011(金) 23:12:37


No.8943 飯沼  E-mail
 愛は時空を超えて 79  引用
    ☆☆ 愛は時空を超えて 79 ☆☆

         ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)今回はこちらからは特に思い当たらないんだけど、そちらから何かあるかな?

克)そうですね。
こちらとしては最近のこの通信でお伝えしたことを、皆さんにしっかりと受け止めていただきたいと思っています。
もちろん最近のものだけではなく、お伝えしてきたこと全てなのですが。

私はこの時期に皆さんがたに霊界からの通信をお伝えするために、一足早く地上を離れたと言っても過言ではありません。
それは今という時期が極めて重要であるということでもあります。
特に前回お伝えしたことをもういとど反復していただきたいと思います。

飯)分った。
後で再掲載するよ。

しかし、フクシマ原発はまだまだ収束にはほど遠く、廃炉の作業が完了するのは100年以上も先のことになるだろうということだ。
溶融した核燃料がどこにどういう状態であるのかすら分らないのだし、分ったとしてもそれをどうすることもできないのだ。
溶融した核燃料の一部(小さな欠片?)が配管などに流れ込んで、水蒸気を噴き上げているという情報もある。
海や地下水や大気中にもまだまだ膨大な放射能が排出されている。
食物の放射能汚染も深刻で、内部被曝による被害も避けられそうにない。
政府の「安全基準値」はあまりにもひどい。
チェルノブイリ事故の影響で、ベラルーシでは健康な状態で産まれてくる新生児がわずか25%だという。

最近になって政府が公表した試算によれば、福島第一原発の事故で放出されたセシウム137は広島型原発の168個分に相当するとのことだ。
これは政府の試算だから、おそらくはかなり少な目に計算されているはずだ。

燃料プールが崩壊する可能性もあるのだし、破損した燃料を移動させる方法など確立されていないのだそうだ。
下手をすれば東北や関東の広い地域で人が住めなくなってしまう。
もしもそうなれば、それは東北や関東だけの混乱で済むはずがないのは考えるまでもない。

そういう状況が続いているのに、日本のほとんどの人たちはフクシマ原発の事故から関心を逸らしているように見える。
国にとっても社会にとっても自分たちにとっても大変な状況が進行しつつあるというのに、多くの人たちがこの状況においても今までの自分たちの日常を変えようともせず、目先の些細なことに意識や時間やエネルギーを費やし、今まで通りに暮していこうとしていることに、僕はほとんど驚愕してしまう。

フクシマ原発はすでに半年近くも異常な状態が続いているのだし、放射能の影響のことを思えば、確かに重苦しくなってしまうのかもしれない。
だけど個人的なことに関しては(些細な客観的に見れば)些細なことでも何年も何十年もグジグジと思い煩っている人も多いのに、たくさんの子供たちや多くの人たちの被曝や放射能による究極の環境汚染に対してはどうしてこうも無関心でいられるのか、僕には分らない。

克)はい。
確かにおっしゃる通りですが、それについては私からのコメントは差し控えるしかありません。
地上の私自身が福島で生まれ育ちました。
原発のことももちろん知っていましたし、事故にはならなくても原発からは微量の放射能が排出されていることも知っていました。
自分もある程度の被曝をしていたことも知っていました。

地上の私は「原発に賛成か反対か?」と聞かれれば、「(どちらかと言えば)反対です」と答える程度の関心しか持てず、あなたのような活動は何もしませんでした。
あなたと出会うまでの私は、世間の価値観に縛られたごく常識的な人間(霊的には非常に貧しい人間)として生きていたのです。
自分なりのさまざまな境遇や環境を抱えて、そういう中で自分を守るのに精一杯だったのだと思います。
そのことは地上を離れてから、情けない思いで振り返らせていただきました。

私の場合はあなたと出会ってからは、世間的な全てを投げ打ってあなたと共に貢献の人生を生きることができました。
それでも、自分なりの思いというものにずいぶんと引きずられてしまうこともある未熟な私ではありましたが、あなたのおかげで本当の意味での充実した地上人生でしたし、こちらに戻った時には先輩霊の皆さまからお褒めにあずかる光栄に浴すことができました。

地上人生とは、「地上の価値観・規範・常識や自分なりの都合や気持ちを越えて、物心両面において、どう自分を役立てていくか?」が皆に共通のテーマです。
「自分を役立てる喜び」こそが霊としての真の喜びなのです。
言い換えれば、「(自分の周囲や自分の意識に入った)不調和を調和の喜びに変えていくために、(物心両面において」自分がどう貢献するのか?」です。

全ての人間には何度かの過去世がありますから、過去世のカルマに基づいて、今生でのさまざまな設定がなされています。
自分さえその気になれば貢献の働きがしやすい境遇が与えられたり、逆に自分もたくさんの困難を抱える中での貢献がテーマの場合もあるのです。
地上的な損得勘定や自分の気持ちを越えるにあたって多大なるエネルギーを要する設定の場合もあります。
当然のことながら、貢献できる境遇にありながらしなかった場合は霊的借財として負のカルマとなり、困難や抵抗感を越えて貢献したのであれば大きな霊的財産を築いたことになるのです。

お金の使い方を例にすれば、今の常識では自分の持っている金銭を多く(余分に)出すことに違和感や抵抗感を抱く人がまだまだ多いようです。
しかし霊的価値観・霊的基準で言えば、貢献につながるのであれば惜しみなく出すことが当たり前であり、金額の多寡にかかわらず、その時の自分の状況に照らしてどこまでそうできたかどうかを自ら振り返ることになるのです。

どれだけ貢献できたか、どれだけ貢献しようとしたかが全てであり、それらは地上を離れてから自らが真摯に振り返り(シビアに査定されるように感じる場合もあるでしょう)、その人の死後の生活や次に再生する時の人生や境遇の設定の元データーになります。
もちろん死後だけでなく、今の人生にも反映されていくのです。


今の自分の境遇や状況は、過去世や今生における自分自身の抱いた想念や言動の結果であり、そういう状況の中で今の自分がどうしていくかが自分の将来を決定していくのです。
そして繰り返してお伝えしますが、その基準はあくまで摂理、霊としての価値観です。
自分を基準としたご都合主義的な地上の常識や価値観ではありません。
地上ではそれなりの成功を収めていても、死後は惨めな境涯に落ちていく人は決して少なくないのです。

地上ではこれからもさまざまな試練・混乱がもたらされるでしょう。
しかしそれらは地上の人間を怖れさせたり困らせたりすることが目的ではありません。
今までの地上のありよう、自分たち人間の生き方への反省を促し、皆が調和の中で豊かに生きていける地上界に作り替える意志を高めていただくためです。
地上界は進化の節目を迎えているのですから、霊界のありようと逆向きの今までの地上の価値観や当たり前は通用しなくなっていきます。
地上界を統べる大元が本来のものに移行するのです。
そこに生かされている一人ひとりの人間も変化していくしかないのです。

自分の物や自分の気持ちにこだわり、それらを手放すまいとすれば、結局は大事なものを失うことになるのですが、そこがなかなか分かっていただけない人が多いようです。

今、求められていることは「自分(の損得・都合・気持ち等々)」という小さな枠を超えて、「自分を含めた皆(全体)の調和・幸せ・喜び・健やかさ等々」に意識を広げていくことなのです。
たとえばフクシマ原発の放射能のことにしても、自分や自分の家族の「安全」を考えなければならないのは当然ですが、そこに意識が傾きすぎて福島県周辺の人たちや他の人たちへの思いが薄くなるようでは、それは健やかさを求めていることにはなりません。
はっきり言ってしまえばそれはエゴイズムであり、不調和を増幅するものなのです。

十分な注意を払うことと、不安を募らせることは、意味が全く違います。
前者は健やかさ・喜び(の維持)に向けての意識・行動であり、後者は不安というネガティブなエネルギーによる不調和を増幅させているのです。
自分の安全のために人に危険を担わせようとすることがエゴイズムであるのは言うまでもありません。
そして、無関心は愛情の欠如であります。

自分の気持ちにしか意識がいかず、自分のことしか考えられず、自分のこと中心にしかエネルギーを使わないから、自分が寂しくなっていくのです。
自分の損得や都合を超えて誰かのために心を遣い、実際の行動に移していくならば、地上的な成果・結果とは関わりなく、自分の人生も豊かなものになっていくのです。
自分の現状を嘆いたり、その原因を他のもののせいにして誰かを責めたり否定したり、自分の気持ちや価値観を基準にして、思い通りにならないことに憤り、失望しても、何の進歩にもなりません。

いかに地上的な正当性を主張したとしても、それは霊的な過ち・未熟さ以外の何ものでもありません。
当然のことながら、霊的基準が地上の価値観よりも絶対的に優位に適用されるのです。
それが摂理というものです。
今はそういう未熟さを克服して、摂理に沿って人として成長していかねばならない時期なのです。

悠々塾に集う皆さんは、仲間どうしで過ごす楽しい時間を喜び、満喫ながら、同時にお互いの成長進化のために役立ちあっていくのです。
そして自分や家族や仲間や職場や地域の人間関係などの個人的な領域だけでなく、もっと広い社会や世界の不調和の調和に向けて、少しでも役立てる人間に成長していっていただきたいのです。

地上的な分野でもそれよりも高次元の分野においても、意識(愛そのものと摂理の認識)のスケールを広げ深め、その意識にふさわしい言葉と行動によって日々を生きていくこと。
それが自分を含めた人間の生き方であり、それが唯一自分を含めて人間の皆が幸せになっていける道なのだということに気づくための試練や機会はこれからさらに激しくもたらされていくでしょう。
そこで自分が何を選んでいくのかによって、自分の人生の意味も実際も決まっていくのです。

皆さんがその気になれば、あなた自身が仲間と共に今の自分の想像をはるかに超える貢献の働きができるのです。
今ですら、「出直し・生き直し」の意志に基づいた「存在するもの全てに向けての無条件の感謝と祝福のエネルギー」はフクシマ原発にも作用しています。
もちろん「それなりに」であり、まだまだ十分ではありませんが、作用していることは間違いありません。
皆さん方がさらにヒーリングエネルギー(今よりもスケールの大きな調和をもたらすエネルギー)を高めることができれば、もっと多くの人の心身の病を治し、物質をはじめとする三次元の状況にも作用していくことができるのです。

飯)はい、ありがとう。
ともすれば今までの地上の価値観・常識や自分の日常や気持ちに流されてしまいそうになるけど、今は本当に大事な節目だと思う。
倦まず弛まず、本気になって頑張ります。

「人間は物質や肉体などの三次元に縛られた存在などではなく、もっと大きな高次元の意識体なのだ」という事実を自分の全部で受け入れて自分を解放すれば、なんだかとてつもない力が湧いてくるように思う。
というか、僕自身がそのエネルギーを実感し始めている。
仲間たちと一緒に、新しい喜びの地上界を顕していきますよ!

克)はい、あなたの頼もしい言葉が嬉しいです。
私も精一杯、応援していきますからね。

飯)うん、よろしく頼みます。
それでは、またね。
(2011・8・29)
。。。。。。。。。。。。。


★「愛は時空を超えて・78」からの抜粋

克)・・・・しかし、今回の地上界の浄化・地上人類の霊性進化は大いなる神によって初めからプログラムされていたことです。
無限のエネルギーを背景とした圧倒的なエネルギーが地上界に作用していきます。
霊的真理・摂理に根ざさない今の地上の繁栄や価値観は、言わば砂上の城郭にすぎません。
ひとたまりもなく浄化の奔流に洗い流されていくのです。
多くのものが失われるでしょうが、それを「滅び」と捉えるか「建て替え・建て直し」と捉えるかは、今をどう受け止め、その先に何を見ているかによるのです。

今回の地上界の浄化は、地上人類の意志と行動によってなされなければなりません。
霊界側からも総力を挙げて導きや計らいをもたらし、支援もいたします。
しかし、光の霊界と共鳴する「新しい喜びの地上界」を実際に構築していくのは、地上の人々の意志と行動です。

世界にはこれからも厳しい試練がもたらされるでしょう。
地上界浄化の雛型である日本の果たす役割は極めて大きいのです。
もちろん日本も雛型として厳しい状態がもたらされます。

しかし、少し考えていただきたいのですが、「先進国」といわれる国々の繁栄は、弱い立場の人々からの収奪によって成り立ってきたのです。
そういう事実に意識を向けようともせず、自分が彼らと同じような状況に追いやられることに恐れを持ったり、不平不満を募らせること自体がエゴイズムではないでしょうか?

こういう言い方は厳しすぎると思われるかもしれませんね。
でも、そういう不調和や偏りは本来の霊界には全くありえないものなのです。
そして地上界は、幽界や暗黒界の影響下にある状態を脱して、本来の霊界との共鳴状態を回復していくのです。
つまりこれからの地上界には、本来の霊界の価値観・基準が適用されていくということです。
そのことの意味を、これを読む皆さんがたに認識しておいていただきたいと思います。
偏りとは不調和そのものです。
傾向や(学びの)段階の違いは成長進化の過程として尊重されるべきものです。
しかし、偏りは不調和そのものです。
これからあらゆる不調和が一掃されていきます。

地上には皆が肉体を養うに足りるだけの恵みが与えられているにもかかわらず、大勢の人たちが飢えや栄養失調の状態に放置されています。
あるいは、全ての人たちがそれなりに物質的恩恵を受けて豊かに暮らせるだけの財があるにもかかわらず、財の偏りは激しくなっていく一方です。
(比較において)多くを得ている者たちのなかには、自分の能力や努力の成果であるかのように言う者も少なくありませんが、それはあまりにも一面的な主張です。
むしろ、「多くを得て、自分がどうしていくのか?」というテーマに向き合うために、計らいによって多くを得ているのだと言えるのです。
存在している物は全てが神のものであって、人間が自分に集めたり、集めたものを自分のもとに留めること自体が未熟な過ちなのです。
霊界には当然ながら私有財産制など、存在していないのです。

飯)イエスも、「地上に財産を蓄えるのではなく、神の国に財産を築きなさい」と伝え、
シルバーバーチ霊も、「地上に財産を残した者は、死後それなりのお咎めを受けることになります」という意味のことを伝えている。

克)はい、まさにそういうことなのです。
こうお伝えすればあまりにも過激に思われるかもしれませんが、これからの地上界はそういう方向に浄化されていくのです。
出直し・生き直しを願う人たちは、そのことをしっかり肝に銘じていただきたいと思います。
もちろん、「今すぐにすべての財産を貢献のために提供しなさい」と言っているのではありません。
しかし、自分の所有物を守ろうとすればするほど失うことになるのですし、偏りや格差を温存しようとするのは、自分さえよければという「我よし」や自分の優位性にこだわる暗黒界の喜びと共鳴している状態であることを分かっていただきたいのです。
自分が努力して獲得したものの多くを貢献のために使ってこそ、本当の意味で努力も輝くのです。
ましてや親から引き継いだ財産をまるで自分のもののように思い込む愚かな過ちには気づかなければなりません。

「自分がどれだけ豊かに貢献の喜びに生きているか、生きたか?」が全ての基準です。

それが摂理なのですから、摂理に沿えなければ病やトラブルや悩みなどのさまざまな気づきの機会がもたらされます。
気づきの機会がもたらされているのに何も気づかないままにやり過ごしてしまう、心の貧しい人も少なくありませんが、いずれは必ず向き合わねばならないのです。
「自分はなぜこんな苦しい状態になってしまうのだろう?」と嘆く前に、今までの自分を物質や金銭・労力や言葉や心のところで、「貢献の喜び」というラインで振り返る必要があるのです。

今の世の中にはさまざまな社会的不正や社会的問題があります。
それらを解消・改善していくためにエネルギーを費やすのも、人間としての社会的責任のひとつなのです。
自分が影響を被らなければ苦しい思いをしている人たちのことは気にも留めず、そういう社会を変えていこうともしないのでは、社会人としての責任を果たしているとは言えないのです。

きっと誰もが自分の不十分さに気がつくはずですし、もう気づかねばなりません。
そして、今までの自分を否定するのではなく、気づいたことを喜びとして気づいたところから生き方を改めていくことで健やかさは回復し、生きる喜びと幸せを本当に実感できるでしょう。

「そんな考えでは世の中は成り立たない」と思うかもしれませんが、「縄文時代」といわれる期間も、私有制の社会ではありませんでした。
分かちあい・与えあいが当たり前の社会には奪い合いの戦乱も起きず、共生の心ゆたかな社会が1万年の長きにわたって営まれたのです。

その意味でも日本という国は地上界浄化の雛型です。
大地に染みついた「分かちあい・与えあいのエネルギー」を、人々の日常にも政治のテーマとしても、力強くおおらかに復興させることができるかどうかです。

29/08/2011(月) 18:25:26


No.8944  puhpuh
Re:  愛は時空を超えて 79  引用
今日、神戸の給食の署名の代表の方が教育委員会に出向きました。「絶対に安心できる食材と言い切れるのか?」
との質問に答えられなかったようです。イカは宮城産、ごぼうは茨城、千葉産のものを使用するようです。暫定基準値が世界の基準に比べてどれだけ高いか、体への危険性など分かっていなかったようです。

私は地域の議員さんに連絡をとりました。
「小学校の給食についてなんですが・・・」
「給食がどうしたん?」
「放射能に汚染された食材に関してですが。」
「放射能?」
意外だったようです。教育委員会にはどういう対応をしていくのか、いろいろ問い合わせてくれるようですが・・・

前の校長先生にも連絡をとって話をしました。子供のことを一生懸命に考えてくれる先生だったので。結局は
「国が決めたことだから、学校側から要請することができない。」
「出荷される前に検査をして大丈夫という前提だから、もう一度検査をすることはないだろう。」
「保護者の声が多くあがれば変わることもあるかもしれない。」
子供を守る立場の先生や校長先生がなぜ声をあげれないのか、疑問に思います。

23日には教育委員会から学校にむけて通達がありました。「給食に懸念がある家庭には弁当持参容認するように。」とのことです。

周りの保護者に声をかけても「またその話〜?」「気にしすぎる方が子供の環境にもよくないんちゃう?」私は国際結婚なので「旦那さんの国に帰ったらいいやん、そんなに気になるんやったら。」究極ですよね・・・どうしていったらいいんだろう、悩みます。

娘が元気づけてくれました。
「大人になったら大好きな人と結婚して、元気な赤ちゃん産みたいねん。だから給食も食べへんから、ママお弁当作ってよ!明日学校に先生に言いに行くからね。」
ママもがんばるわ!!よく理解してくれてるあなたのために、全国の子供たちのために!!

30/08/2011(火) 00:48:27

No.8948  あきら&ひとみ
Re:  愛は時空を超えて 79  引用
puhpuhさんの投稿を読んで、教育関係者や周囲の反応は悲しいことですが予想できる反応ですね。

関東でも原発の事を気にされている方も多いでしょうが、日々普通に暮らしていることに違和感を感じますし、テレビや新聞で原発関連の情報があまりにも少ないことにも違和感を感じます。

愛は時空を読んで未熟な自分を自覚しつつも、今 現在進行形の中で起こって行く事に誰も正解が解らないなかで、自分が正しいと思う事を行っていくしかないのだろうと思います。
みんなで頑張っていきましょう。

30/08/2011(火) 20:00:40

No.8965  ぺちゃ丸
Re:  愛は時空を超えて 79  引用
「たとえばフクシマ原発の放射能のことにしても、自分や自分の家族の「安全」を考えなければならないのは当然ですが、そこに意識が傾きすぎて福島県周辺の人たちや他の人たちへの思いが薄くなるようでは、それは健やかさを求めていることにはなりません。
はっきり言ってしまえばそれはエゴイズムであり、不調和を増幅するものなのです。
十分な注意を払うことと、不安を募らせることは、意味が全く違います。」

震災以来、ずっと私も同じことを感じています。地元茨城は福島の隣県であるため、尚さらです。
確かに誰も経験したことのない現実に、どう対処したらいいのか誰もが不安を抱くのは仕方ないかもしれない。でもそれに押しつぶされるのでなく、敢えて意識を外へ外へと拡げて、皆で苦しみや試練を分かち合い、進んでいくしかないと思います

02/09/2011(金) 12:39:09


No.8954 さき ホームページ 
ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
チェルノブイリ事故のあとベラルーシで被ばくした人たち、
こどもたちへの代替医療(ヒーリング)の実践が掲載されていたのでその内容を抜粋します。
下記↓ぺージから全文読めます。
ttp://nihongo.zerorads.com/lessons_belarus.html
ttp://nihongo.zerorads.com/deepfield_relaxation.html

◆英国インディペンデント紙、1993年3月31日の記事より
・・・・
1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原子力発電所事故から3年後に、ベラルーシの公営テレビ局の番組制作者であったガリナ・サンダ−ソンさんは、チェルノブイリから約200マイル(320km)離れたミンスクの病院で、白血病の子供達の映像を撮っていました。 「1人の小さな女の子は、私が病院に着いた3日後に亡くなりました。 毎週、10人から15人の子供達が亡くなり、子を持つ母である私にも、それはとても辛い事でした。 私の6歳の息子、ディミトリも病気でした。 息子は、もともと健康な子でしたが、事故後は、ずっと体調を崩していました。」

「医師達は最善を尽くして努力は、していましたが、何が起こっているのか分かっておらず、どう対処して良いかなど、具体策が見つからないままでした。病院にいる子供たちの母親達は、絶望的でした。」
・・・・・

私の息子と他の子供達は、皆、外で遊んで、汚染された食べ物を食べ続けていました。 そしてディミトリは、わずか2−3週間後に病気になり始めました。 最初、風邪やインフルエンザにかかり、そして腎炎、肺炎と、終わりなく続きました。 肌は黄色っぽくなり、目の下には大きなクマができました。」
「これが何年も続きました。 私の友人の子供達も同じでした。 医者達は説明ができず、当局は放射線からの健康被害を否定していました。 私達は皆、恐怖におびえて、私は、猛烈に怒っていました。」
「そのうち、私は自分の考えが当局と矛盾しているのに気付きました。 政府は、人々に、何も起こっていないと信じさせたかったのです。 私は、真実を、あらわにしたかったので、自主映像作家として、ベラルーシがチェルノブイリから受け継いだものについて、映画を作りました。」

「チェルノブイリ原発から30km(18マイル)の区域しか避難対象になりませんでした。その他の区域の人々には、汚染状況は、4年後まで知らされませんでした。 映画を撮影していた時、ガイガーカウンターをいつも持ち歩いていました。 私が撮影した子供や妊婦は、汚染のひどい環境に住んでいながら、何もアドバイスを受けていませんでした。」

「子供は放射線への感受性が高いので、モルモットになっていました。 社会的にも、差別を受けていました。 夏休みのキャンプでは、汚染区域から来た子供達は、他の子供達に避けられて、「被曝したやつら」と呼ばれました。 放射線の長期的な影響についての学問的論争は続いてますが、病院で、毛が抜けてしまって、次々と死んでいく子供達を腕に抱きしめる人にすれば、そんなことは、恐ろしく的外れで無意味です。」

「医療物資が不足していただけでなく、方法もありませんでした。 医師達は、ほとんどの症例で、どう治療していいのか分からない、と認めていました。 ディミトリは、他の子供達のように、明らかに、よくある被曝の影響のひとつ、免疫システムへのダメージを受けていました。 私は、ディミトリのために、そして他の全ての人のために、他の治療法を見つけたかったのです。」

「そうすれば、高額な薬や医療に頼らず、自分で自分を助ける事ができます。 しかし問題は、ベラルーシ共和国では、誰もそういった事について、知識を持っていなかったのです。」

1990年に、ガリナさんはアメリカ合衆国へ行きました。 「ニューヨークで、サラ・シャノンさんの、Diet for Atomic Age(核時代のダイエット)と言う本を見つけました。 この本には、広島と長崎でマクロビィビィオティック食が効果をもたらしたと言う証拠に基づいて、放射線汚染を受けた時にどういう食べ物を食べると良いか、と言う事が書いてありました。」

「私は、ベラルーシに帰国後すぐに、ミンクスで、この本を翻訳して自費出版しました。 また、藍藻類の錠剤を持ち帰って、適切な科学的テストを手配し、体内から放射線を除去するのに役立つ事を証明しました。 この、やっと得た小さな進歩と引き換えに、私はCIAのエージェントであると言うレッテルを貼られました。 でも、私は、まだ探索を続ける決意をしていました。」

ガリナさんがクリフ・サンダーソンさんの事を知ったのは、アメリカにいる時でした。 彼は既にモスクワにいて、大病院のガン病棟で、医師や専門家と一緒に治療していました。

彼の、全ての段階で適切な臨床検査を行うと言う主張は、衝撃的な結果をもたらしており、主流派も無視する事ができませんでした。この結果は大変に優れていたため、クリフさんは、1992年に、代替医療者では初めて、栄誉ある、アルベルト・シュヴァイツァー補完医学賞を授与されました。

・・・・
床に座っていたクリフさんは、物柔らかに言いました。「ガリナから手紙をもらって、ミンスクの血液学センターに招待された時は、すぐに行く決心をしました。」

複数の海外医療チームが来て、独自の種類の化学療法を施していましたが、あまり効果が出ていませんでした。 状況は、完全に悲惨でした。」

「医師達は、クリフの事をどう思っていいか、困惑していました。 昔のソ連では、“スピリチュアル”と名が付くものは完全に非常識で、バカげていると認識されていた事を理解して下さい。 でも、医師達は、クリフに一任してくれました。」

クリフさんは、彼のヒーリングを、「サイコ・リズミック法」(訳者注:現在は、Deep Field Relaxation又は「ディープ・フィールド・リラクセーション」)と呼びます。 本質的には、手を置く事により、身体的改善と他の癒しをもたらします。

「ミンスクで、クリフは、苦しみもだえていた、多くの病状末期の子供達を治療しました。」とガリナさんは言います。「あまりの痛みに、モルヒネカクテルさえ効果を出していなかった、小さな男の子がいました。 クリフが大きな手を、この男の子の痩せ細った肩に置いたとき、どういうわけか、この子は痛みを忘れたのです。」

「2人は、目を見詰め合っていました。 この男の子は、翌日、亡くなりましたが、クリフはその時私に、もう怒りの感情に浸っている事をやめるように教えてくれました。 この男の子は、そしてその子のような他の多くの子供達は、自分達の状況にスピリチュアルな面がある事を理解していたのだと言いました。 その男の子にとっては、死さえも受け入れる事ができる事だったのです。」

クリフさんはまた、ディミトリ君の治療もしており、明らかに効果を出していました。 2週間後、慢性の咳が消え、チェルノブイリ事故後からずっと罹っていた、様々な感染症も消えました。 「頬がピンク色になり、目の下のクマが消えました。 4年間で初めて、また健康になったのです。」とガリナさんは言います。 「やっと希望が持つ勇気が出ました。」

「血液学センターでも、変化がありました。 子供達は、以前よりも楽しそうで、活動的でした。 医師達は突然、クリフの治療法に興味を示しました。 中には、自分の痛みを癒してくれ、と頼む者もいました。」
・・・・・
クリフさんとガリナさんは、ベラルーシを助けるための組織を設立しました。 この組織は、代替医療と、人々に食生活や自助の方法を教える事を強調しています。 FOCUS(Friends of Children United to Save)は、去年アメリカで登録され、2人はディミトリ君と一緒に、資金調達のために世界中を旅し、その活動を指導しています。

去年の夏、クリフさんとガリナさんは、汚染区域から170人の子供達を、シベリア東部のバイカル湖へ連れて行きました。 「子供達は、様々な自然療法従事者による治療を受けました。」とガリナさんは言います。 「鍼灸、薬草ハーブ、マッサージ、栄養のある食べ物と、新鮮な空気です。 被曝による病気の歴史上初めて、自然医学が大規模に使われました。」

クリフさんは、ベラルーシ東部のグロドノ医科大学で医師の研究グループの筆頭に立っているラリッサ・エベッツさんを招待し、バイカル湖に行く前と、行った2ヶ月後に科学的テストをしました。 「エベッツ教授は、子供達の免疫システムがかなり改善され、血液も改善され、放射線物質の内部被曝量が減った事を発見しました。」

**********************
ヴァシリ・ネステレンコ教授は、ベラルーシ科学アカデミーの原子力物理学機関の元会長であり、ベラルーシでの放射線レベルのモニターの指導者ですが、妙な事実を指摘しました。 教会の建物がある村では、教会のない村に比べて、人々の健康の計測結果がずっと良かった、と言うのです。 その教会が、70年以上閉じられたものであっても、スピリチュアルなパワーが大きい事を表したのは、疑問の余地がなく、それが劇的な違いを生み出しました。

クリフは、放射線を、特別の振動数を持つエネルギーのひとつの形として捉え、それは、訓練した心と精神で対処ができると信じました。彼は、勇気を持って、ネステレンコ教授に、2つの実験をする事を提案しました。 最初の実験では、クリフは、単に、2つの容器を手に持ちました。ひとつには放射線汚染のひどい木くず、もうひとつには放射線汚染された水が入っていました。 2つ目の実験では、各々の容器の前で、15分ずつ瞑想しました。 
その結果は、科学者にとっては、驚きをはるかに通り越すものでした。 ネステレンコ教授は、瞑想後、容器の放射線レベルが変動したのを発見しました。 集中した意図が放射線に影響を及ぼし、プログラムされたかのように、その行動を変化させると言う証明になりました。

その後の医学研究の中で、クリフは、子供達を治療している間に、自分が深いリラクセーションの状態に居る事により、子供達の体内の放射性物質がかなり減少され得る事を証明しました。 尿から高レベルの放射性物質が検出された子供の割合が、治療後、38.9%から9.09%にまで減少しました。それ以外に、64の他の要因も計測され、変化がありました。

01/09/2011(木) 15:30:13


No.8955  さき ホームページ
Re: ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
昨日このベラルーシでのヒーリングの情報を知って、勇気づけられました。ぬまさんから掲示板でも紹介してほしいということでしたので抜粋転載しました。

sonoさん、初投稿ありがとうです。動画見ました。
元アドレスでは削除されていたのでタイトルで検索したら見れました。
ひろちゃんとゆりかさんの福島の友人からのメッセージ、ドネでも紹介させてもらいます。
愛は時空を超えて、皆さんの投稿、
この場の情報やエネルギーに触れて意識も心も動かされています。
みんな共鳴していこう!

01/09/2011(木) 15:49:34

No.8957  飯沼 E-mail
Re: ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
☆ゆりかさん、皆さんへ

お友達からの手紙の紹介、ありがとうございます!
愛に基づいた彼の思いが胸に突き刺さります。
私たちも福島に行く前に、そのお友達にお会いしたいと思っています。

福島はフクシマになってしまい、日本の政府・政治家や既得権者からは極めて心ない扱いを受けていますが、それでもフクシマは世界から注視されているはずです。
無関心に見える日本の人々も、本当はフクシマがずっと心に引っかかっていると思います。

フクシマの現状と未来予測を私たちの心のエネルギーで大逆転して、フクシマから新しい喜びの世界を顕していく光と希望を世界中に発信していけると、私は確信しています。

それを実現するために、その方法を、3・11以降、この掲示板で私はすっと発信し続けてきました。
さきさんと共同で冊子を作ることにしていましたが、その冊子を福島の人たちに「販売」しなければならないことに抵抗感があり、ずっと引っかかっていました。
そしてつい先日、さきさんに「仲間の皆さんからの寄付を募ってでも、福島の人たちにはできる限り無料で配布したい」という話をしました。
そのことはまだ他の誰にも言ってなかったのに、昨日の朝、いきなりご寄附のお申し出をいただきました。
少なくても数千部を無料配布することができます。
一気にモヤが晴れました。

「冊子ができればしばらく福島に滞在して、現地で活動なさっている人たちを訪ねて冊子の配布を委託しながら、私たちもヒーリングをさせていただこう」と、さきさんと話していました。
その直後にさきさんがこの元投稿の情報を見つけました。

「存在するものすべてに向けての、分け隔てのない無条件の感謝と祝福のエネルギー」が、結果的に放射能による健康被害をも癒すであろうことは確信していましたが、この情報の「事実」によってそれを改めて確認できました。

フクシマの現状と未来予測を私たちの心のエネルギーで大逆転して、フクシマから新しい喜びの世界を顕していく光と希望を世界中に発信していけると、私は確信しています。

このさきさんの投稿の事実からしても、今まで毎晩9時に私たちがフクシマに向けて共鳴させてきた、「存在するものすべてに向けての、分け隔てのない無条件の感謝と祝福のエネルギー」が役に立っていないはずがありません。
皆さん、9時の共鳴、よろしくお願いしますよ!

01/09/2011(木) 16:20:43

No.8958  飯沼 E-mail
Re: ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
すみません。
こちらにコメントしたので、ゆりかさんの投稿への他の人のコメントが目に触れにくくなってしまいました。

ひろこさん、はづきさん、さいこさん、コメントありがとうございます。
さいこさん、お帰りなさい。
さいこさんの細やかな思いと、亀ちゃんの頼もしさが心に沁みます。
「福島の桃、さいこさんに頼んで送ってもらおうか?」という話もしていたのですが、二人では食べきれないんじゃないかということになってしまいました。
どんなことでも福島を応援したい気持ちはたくさんあります。
それは私たちだけじゃなくて、多くの人たちがそうだと思います。
政府や行政がきちんと放射能検査をすれば、子供や若い人たちは内部被曝を避けるべきですが、私たちの年代の人間はある程度のものは喜んで食べさせていただく人も多いと思いますよ。

01/09/2011(木) 16:37:49

No.8959  鉄ママ
Re: ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
さきさん、転載ありがとうございます。
ものすごくイメージできました。希望です。
必ず光に向けます。

01/09/2011(木) 18:01:54

No.8960  ひらり
Re: ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
飯沼さん、さきさん情報ありがとうございます・

来週宮城に行ってきます。
昨日夫の後輩から電話があり、被災地を案内するから見てほしい、そしてどう思ったかを話し合いたいとの事でした。昨夜寝る前にフトその後輩のヒーリングをしたいと思いました。

7月の定例会後寝込んでしまいました。よくは分からないのですが、自分の中でエネルギー的に変わったと感じます。


>フクシマの現状と未来予測を私たちの心のエネルギーで大逆転して、フクシマから新しい喜びの世界を顕していく光と希望を世界中に発信していけると、私は確信しています。

飯沼さんのこの言葉しっかり胸に持って行ってきます。

01/09/2011(木) 20:40:01

No.8961  飯沼 E-mail
Re: ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
☆鉄ママ

先日は久しぶりにたくさん話せてよかったです。
ドネのSNSで盛り上がった「鉄ママの色気」の話ですが、
さきさんが「鉄ママもそこを解放できると嬉しいね」と言うので、「僕は全くどちらでもいいんだけど」と言ったら、「ヌマにとってじゃないやん。鉄パパにとって嬉しいってことやん」と言われて、そりゃそうだと納得しました。
芯から優しい鉄パパの変化も楽しみです。
鉄ファミリーは、誰と誰の組み合わせでも力のあるヒーリングができそうですからね。

実はさいこさんちの亀さんもヒーラーの素質を持っているので、「こんな時やからこそ、わしらは行かなぁあかんのとちがうんか?」という言葉にぐっときました。

☆ひらりさん

>7月の定例会後寝込んでしまいました。よくは分からないのですが、自分の中でエネルギー的に変わったと感じます。

はい。
確かに大きく変わったみたいですね。
しのしのさんを一言で泣かせたようですし(笑)
私も危うく泣かされそうになりました。
というか、ドネ総会の後のさきさん宅でのひらりさんの一言に号泣しそうになって、「これではしのしのさんの二の舞だ」と、湧き上がるものをやり過ごしました。

ひらりさんは、相手の感情のオーラに引っかかっているもの(澱)が「そのまま分かる」ようになったのでしょうね。
ひらりさんは、自分の意識が小さな自分に閉じ込められているものではないということをすでに実感していたので、定例会のエネルギーによって人の感情のオーラの境目(区分する壁)がさらに柔らかくなったのでしょう。

「分かる」というのは、相手の感情を別物として対象化するのではなく、むしろ「一体化・同化」することによって得られる実感だと思います。
人間の意識は小さな自分に押し込めらてているようなちっぽけで不自由なものではないのですよね。

放射能のことも同じです。
子供や若い人たちの被曝には細心の注意を払うことは当然ですが、そうしながらも放射能を対象化して不安や否定や排除のエネルギーを高めるのではなく、意識のエネルギーによって大きく一体化していくことができるのです。

それが、「存在するものすべてに向けての、分け隔てのない無条件の感謝と祝福のエネルギー」です。
クリフ・サンダーソンさんというヒーラーも、(患者やおそらくは放射能も)「対象化していないようだ」ということが書かれたありました。
それは私が気づいたり導かれたことと重なっているので、とても自然に納得できました。
ヒーリングというのは、まさに(聖なる)全体・元の一体への回帰なのです。

他の読者にも参考にしてもらいたくて、ちょっと踏み込んで書きました。

01/09/2011(木) 22:29:42

No.8962  飯沼 E-mail
Re: ベラルーシでの被曝治療(ヒーリング) 引用
★ちょっと補足です。

>ヴァシリ・ネステレンコ教授は、ベラルーシ科学アカデミーの原子力物理学機関の元会長であり、ベラルーシでの放射線レベルのモニターの指導者ですが、妙な事実を指摘しました。 教会の建物がある村では、教会のない村に比べて、人々の健康の計測結果がずっと良かった、と言うのです。 その教会が、70年以上閉じられたものであっても、スピリチュアルなパワーが大きい事を表したのは、疑問の余地がなく、それが劇的な違いを生み出しました。<

この部分に関しては、「私は情報のひとつ」として受け止めるしかないのですが、興味深い情報だと思います。
ベラルーシの事情は全く知りませんが、ソ連時代にはソ連邦に属する国の宗教はかなり弾圧されていたはずで、それでも教会が残っていた村はそれだけ信仰心が篤かったということでしょうか?
思いつきの想像ですが。

日本には神社が7〜8万社、お寺も同じくらいあるようです。
神社もお寺も村に一つずつはありそうなので、比較はできないでしょうが。

もうひらりさんへのコメントの一つ補足ですが、
「子供や若い人たちの被曝には細心の注意を払うことは当然ですが、そうしながらも放射能を対象化して不安や否定や排除のエネルギーを高めるのではなく、意識のエネルギーによって大きく一体化していくことができるのです。」
というのは、「子供や若い人以外はある程度放射能を含んだ食品を食べるべきだ」ということでは全くありません。

もちろん、食糧事情が非常に厳しくなれば、子供や若い人たちを守るためにそれも考えねばならないことですが、今の日本の現状はそこまでではありません。
というか、ちゃんと検査がなされていないので、その判断すらできません。

平時においては、何を食べるかは、その人の好みと感性でいいのだと私は思っています。
私個人としては、自分はもうこの歳だし、選ぶ自由すら奪われている福島や東北・関東の多くの子供たちと同じものを食べている方が気が楽なのです。
もともと自分に関しては、食べるものの「正邪・善悪(?)」について、あまり気にしないタイプの人間ですし。
美味しく戴ければそれが嬉しい単純人間です。

しかし、本来はどんな人でも放射能を含んだ食べ物は避けるべきですし、食べ物に放射能が含まれていること自体が人間の大間違いなのです。
ですから年齢にかかわらず、放射能が含まれているかもしれない食品を避けていくことは全く個人の自由ですが、それとは別に、そうしながらも放射能を対象化して不安や否定や排除のエネルギーを高めるのではなく、意識のエネルギーによって大きく一体化していくことができるはずだと思うのです。

ひらりさんも被曝させられた人たちを癒していく人ですから、「放射能を対象化して不安や否定や排除のエネルギーを高めるのではなく、意識のエネルギーによって大きく一体化していくこと」を意識して宮城に行っていただきたいと思います。

02/09/2011(金) 09:40:31

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