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No.8949 ひろお&ゆりか  
福島在住の友人からの便りです。 引用
便りをくれた友人は、5、6年前まで高知県に住んでおり、福島に骨を埋める覚悟で新天地を求めて移住しました。
震災以降、移住地を探し回り、結局人間関係の残っている高知に帰ってくることを決断!!
我が家から車で10分位のところに家が見つかりました。
春休み中に家族と共に最低限の身の回り品だけの引越しを済ませた後、残りの荷物整理をするため彼だけ単身で福島に帰ってから早約4ヶ月。
今週末に高知に帰ってきます。
私達は、震災とそれ以後の福島を肌で感じ生活していた彼と共に、福島の現実と未来創りを軸に、より積極的に動いていくつもりです。
少し長いけれど、どうぞ皆様、彼の心を感じてくださいませ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

福島の春は、凍っていた土が解け、全てがうごめき始める季節。
たくさんの鳥は囀り、梅や桜や桃は一斉に咲き乱れる。
福島の夏は緑が深まり、ほたるが舞う。
ヒグラシが昼と夜の移り変わりを教え、涼しい風が吹く。
福島の秋はコオロギの声が響き渡り、
色々な実りが輝き、山々が鮮やかに色づく。
福島の冬は、木々の葉は落ち、森は静まりかえる。
うっすらと白くなり、一年で一番空気が透き通る季節。
福島は自然が豊かで美しい所だ。

福島の人はやわらかい。
福島の人は情が深い。
福島の人は義理が厚い。
福島の人は優しかった。
福島の人にたくさんの愛情をもらって、今の自分がある。

私は福島が好きだった。
福島の人たちを愛していた。
そんな福島に骨を埋めようと思っていた。
それなのに、福島をどうして離れなければならないのか?
私から福島と福島の人たちを引き離すのは誰?

あの日、私の中では現代文明が終わった。
平和な夢から、いきなり叩き起こされた。
今までの便利、快適な世界は全て夢だったと知った。
幸せな世界は儚い夢だった。
現実は、命の危機に絶えず怯え続けなければならない
みじめな世界だった。
子どもたちも怯え、泣いていた。
ひどく当惑した。
大好きだったふるさとへの愛着…。
それを振り切って別れなければならないのは悲しいこと。
でも、私には幼い子どもたちがいる。
そして、幼い子どもたちを連れ家族で福島を去る決断をした。
そして避難した。
必死に避難した。

すると、そこは
まだ夢の中にとどまっている世界だった。
私はひどく混乱した。
どっちが本当なの? と。
命の危機に絶えず怯える世界と、
便利と快適とになんとなく浸かっていられる世界。
二つの世界は互いに相容れない。
夢の中の住人達は自分の平和を享受し続けるばかりだった。
再び夢の中に舞い込んだ自分は迷子になった。

*

津波の被災地は助け合って復興を模索している。
マスコミはそのような物語が大好きだ。
大変な苦労があるが、そこには「明日」がある。
マスコミを賑わすのはそんな「明日」ばかりだ。

一方、フクシマはマスコミからは抹殺されている。
放射能に対する当惑、混乱、悲しみ、怒りは、
今、メディアに流すことが固く禁じられている。
放射能被害地の住民による国会議事堂前座り込みだとか、
反原発の大規模デモなどメディアで報道することはもってのほかなのだ。
だからメディアに表れている福島県民の声は、
編集され、選別された当り障りの無い発言だけだ。
福島の人はみんなそれに気付いている。
だから、日本からの疎外感さえ感じている。
自分達の存在そのものが日本から抹殺されていくのではないか?
自分達はこのまま封印され忘れられていくのではないか?
この不安は、放射能よりも恐ろしい不安なのだ。

そうして、メディアに出る声は操作されたものばかりだ。

夢の中の住人達はそれを見て、
フクシマの人間のことをホントに呑気で無頓着な人間だ、
と思うのだろうか?
本当は、放射能汚染を、福島の人間は怒っているのだ。
そして、悲しみをこらえているのに…。

*

フクシマには「明日」が見えない。

「ただちに健康に影響はない」
これほど人を馬鹿にしている言葉は無い。
「がんばろう福島」
これほど偽善的な言葉は無い。

フクシマには「明日」が見えない。
本当は「明日」は無いということを
福島にとどまっている人間もうすうす気付いているのだ。
でも、それを認めてしまったら絶望するしかない。
それが悲しすぎるから、もがいているのだ。
少しでも希望をつなぎ留めるために…。

フクシマは本当は嘆いている。
しかし、その嘆きはメディアでは抹殺される。
それは、なぜか?
フクシマの嘆きは国家批判に直結するからだ。
それは、なぜか?
国家が加害者だからだ。
そう、フクシマは犯罪の被害者なのだ。
そして加害者は、被害者の訴えを封じ込めることに必死だ。
東電も政府も直接告訴されることを避けるために姑息だ。
マスゴミはいまや加害者の情報兵器に成り果てた。
その完全な証明が今も毎日続けられている。

「風評被害」などというものはない。
「風評被害」ではなく「放射能被害」なのだ。
「風評被害」とは、
加害者を国家から市民にすり換えるための欺瞞だ。
本当の加害者は誰?

所詮マス・ゴミ。
マスゴミは、マスなゴミ情報を流すばかり。
それは、何のために?
それは、鋭い光を放つ宝石を排除するため。
それは、何のために?
真実を隠蔽するため。
それは、何のために?
羊の群を統率するため。
政治家とはただの番犬だ。
番犬はその特権にしがみつく。
本当は羊なのに犬のお面かぶって!
人類全体への裏切り者だ。

*

今、福島の人は耐えている。
不安に駆られながら。
できることなら避難したいのだ。
しかし、抱えているものが多い人ほど簡単には動けない。
なかなか動けずに、命を諦めてしまってもいる。
生存権が踏みにじられている。

フクシマの声を広く伝えていくために、
本当は、「フクシマ」を軸に団結をしたいのに、
元気な人達は遠くへ避難して、散り散りバラバラになってしまった。
そして、避難した人は、
慣れない避難先で新たな困難に直面して余力がない。
だから、加害者である国家へのフクシマの訴えをなかなか広げられない。

日本国内に、原発の名称に立地市町村名を付けずに、
県名を付けた原子力発電所は他にない。
原発の名称に県名を付けていたがために、
「福島」県全域に「フクシマ」という汚名を着せられることになった。
「ヒロシマ」も「ナガサキ」も広島市と長崎市を思い浮かべるが
「フクシマ」は福島県全体に漠然と結びつく。
その理由は「福島原発」が福島市にあるわけではないからだろうか。
まして、福島県全域にあるわけでもないのに。
福島第一原発はどうして「大熊原発」ではなかったのだろう?
福島第二原発はどうして「富岡楢葉原発」ではなかったのだろう?
そうして、「フクシマ」という言葉によって福島県全域が
放射能汚染のブランドになってしまったのだ。
そして、この「フクシマ」の汚名がために、
今あちこちで福島県民に対する新しい差別が始まっている。

日本の中でも面積が広い県である福島県内には、
放射線量が高い所もあれば低い所もある。
低い所は、他県の放射線量が高い所よりも線量が低い。
なのに、「福島」というだけで無条件の差別をされたりする。

それは、放射能の高い所と低い所との調査もせずに、
マスゴミが「フクシマ」を連呼したお陰で成就された。

福島の人は県外の食堂で入店拒否をされなければならないの?
福島の人は県外の宿泊施設から断わられなければならないの?
福島の車は県外の駐車場で避けられなければならないの?
福島の車は駐車場で傷を付けられなければならないの?
福島の車は駐車場でイタズラ書きをされなければならないの?

福島県の周囲の県ではいろいろな事が起きています。
福島の子供たちもそれを知っています。
福島県外の大人たちのそういう行動を見て、
福島の子どもたちは何を思うでしょうか?

福島の人は福島県から外に出ちゃいけないの?
福島の人は避難もしちゃいけないの?
福島の人は県外に引越しちゃいけないの?

福島県外の人は福島から人や物が移動してくることを
必ずしも喜んではいないようです。
福島から出ることは悪いことですか?
福島の人に近付きたくないですか?
福島の人は汚れているのですか?
放射能は感染するのですか?
福島の人は特別ですか?
福島の人も、何も変わらない同じ人間です。

福島の人は結婚しちゃいけないのですか?
福島の人は子供を産んではいけないのですか?
福島の人は流産するのですか?
福島の人からは奇形児が生まれるのですか?

福島の子どもたちは癌で死ななければならないのですか?
福島の子ども達には「明日」はあるのですか?
いつになったら「明日」はくるのでしょうか?

福島の女性はすでに卵子に損傷を受けているかもしれません。
だから、福島の女性は妊娠をしても流産するかもしれません。
健全な赤ちゃんを産むことができないかもしれません。
だから、福島の女性は子供を産むな、というヒドイ暴言まであります。
そして、福島の女性はすでに結婚差別をされています。
しかし、そのようなことが許されていいものでしょうか?
フクシマにだけリスクを押し付けていいのですか?
原発を許してきた日本人に、
福島の女性を差別する資格があるでしょうか?

福島を差別するのは、
はなはだ利己的な態度ではないでしょうか?
原発を許してきた日本人には、
この痛みと苦しみを分かち合う責任があると思います。
それこそが、原発を許してきた人類にとって、
原発との共存、あるいは放射能と共存する
という本当の意味ではないでしょうか?

私たちは、すでに抱えてしまったダメージとリスクとを
隠すべきではありません。
隠したら、多くの人が疑心暗鬼の闇に迷い込んでしまいます。
私たちは真実に向かい合い、それを見つめなければなりません。
いくら辛くても、その苦しい現実に正面から向かい合い、
その問題から目を逸らさずに取り組まなければなりません。
そうしなければ、道は開きません。

*

原発は、
合法的殺人の平時への適用です。
原発によって人間は合法的に殺されていきます。
原発労働者は命を貢ぐ特攻隊です。
原発立地地域住民は、初めから死んでも仕方ない生き物扱いなのです。
田舎の住民の命の値段は初めから安く計算されています。
だから原発は都会に作らず田舎に作られます。
原発は、立地の時点ですでに田舎差別が原理として働いています。

原発は仕方が無いという人は差別肯定者です。
原発は必要悪だ、などという人間は殺人加担者です。
戦争は必要悪だと言うのと全く同じです。
たとえ原発を自分の裏庭に誘致したとしても許されるものではありません。
その原発から出る放射能で
地球上全ての生命にダメージを与えるのですから。

*

私は福島を忘れない。
忘れることができるはずがありません。

国家はマスゴミを使って福島の人間を切り捨てようと企んでいますが、
私たちは決して福島の人を忘れてはならなりません。
フクシマを見殺しにすることは、人類の未来を見殺しにすることと同じです。
福島の人を見守り、見つめていかなければなりません。
そして、フクシマに愛をずっと注いでいかなければならなりません。

そうしなかったら、人類に未来はありません。

- * - * - * - * - 

 実際、僕の今いる“場所”は特別な気がしています。
避難した人間でありながら、福島で福島の人の生の声に接しているからです。
福島にとどまるしかなく諦念に落ち着いた人とは違う苛立ちをいまだに抱えながら現地に居るのですから…。現地の人の諦念から、そこに至るまでの気持ちの経緯が見えてしまうのです。この感情は、現地の人が、現在の諦念に至るまでに抱えながら言葉にできなかったものではないのか? と。

 昨日は、福島県内(大熊原発から約70km)隣町で無農薬米を作っている某農家のところに行ってきたのです。家までお米を届けに来てもらったり、家内がお邪魔したり、付きあいをさせてもらっていた農家です。無農薬米のお客さんはほとんどが県外です。しかし、今回のことでお客さんが全て去ったそうです。原発事故で一番ダメージを受けるのは、普通のお米を作っている農家さんではなくて、無農薬で工夫してお米を作っている農家さんなのだと思うのです。











01/09/2011(木) 01:43:33


No.8951  ひろお&ゆりか
Re: 福島在住の友人からの便りです。 引用
こちらもかなり長いけど、是非ご覧になってください。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

「第2回 核・原子力のない未来をめざす市民集会」
    
内容  3.11 原発震災以降を私たちはどう生きるか
日時  2011.8.27(土) 12:00〜16:30 (開場11:30〜)
場所  東京都立産業貿易センター(台東区) 

■SESSION?T 12:00〜

≪福島第一原発で、何が起きているか≫

田中三彦さん(元原子炉圧力容器設計技術者)
20ミリシーベルト基準を棚上げして除染始まる―避難・疎開の時

中手聖一さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表)

■SESSION?U 14:30〜

≪核=原子力の本質―原子力発電で私たちが知っておきたいこと≫
 
 小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)

録画
 
■SESSION?T 12:00〜
ttp://www.ustream.tv/recorded/16896583

■SESSION?U 14:30〜
ttp://www.ustream.tv/recorded/16899529
ttp://www.ustream.tv/recorded/16899696
ttp://www.ustream.tv/recorded/16899897
ttp://www.ustream.tv/recorded/16900356



01/09/2011(木) 03:47:35

No.8952  ひろこ
Re: 福島在住の友人からの便りです。 引用
ぬまさん
時空を越えて・・お疲れ様でした。
ここまできても心を翳らし、自分の事にしか目を向けれない
人間って愚かです。動かします。

ひろお&ゆりかさん
ありがとうございます。
涙でかすれかすれ読ませていただきました。

このお手紙を出来るだけ多くの友人・周りの人に読んでもらおうと
思います。

> 便利と快適とになんとなく浸かっていられる世界。
> 夢の中の住人達は自分の平和を享受し続けるばかり


わたしの周りは私も含めて殆どそうです。
発信していかなければと思います。

01/09/2011(木) 10:36:50

No.8953  はづき
Re: 福島在住の友人からの便りです。 引用
心を打たれました。
一人でも多くの人に読んでもらいたいと思いました。
twitterなどの手段をお持ちの方、広めましょう!

01/09/2011(木) 11:47:52

No.8956  さいこ
Re: 福島在住の友人からの便りです。 引用
先日、福島にいってきました。
放射線量の数値だけが独り歩きしていて不安に思い、そこに住む人たちに気持ちを向けていなかった事に気付かされました。
たったの2泊3日の短い旅でしたが、親戚を訪ね、少し観光もしてきました。

>福島第一原発はどうして「大熊原発」ではなかったのだろう?
福島第二原発はどうして「富岡楢葉原発」ではなかったのだろう?
そうして、「フクシマ」という言葉によって福島県全域が
放射能汚染のブランドになってしまったのだ。

従姉も同じような話をしていました。
福島県全部がダメになったように言われて、そういうイメージがついてしまった。
福島原子力発電所の名前は、昔は福島という県名ではなく、「双葉」だったと思うけど…土地の名前がついていたと言っていました。

風評被害も深刻で、以外と知られていませんが福島の桃は全国の20%生産されています。
皮肉にも今年は出来がよく、とても甘く美味しかったそうです。
でも風評被害で全く売れない。
例年1箱5千円の贈答用が千円でたたき売りされていると聞きました。
叔母は毎年、県外の友人や知り合いに桃を贈るそうです。
今年は贈っていいものかどうか迷って、事前に聞いてみたところ、全員から断りの連絡があったと寂しそうに言っていました。
これから、梨や林檎の出荷の季節です。
それらもすべて贈るのは止めると言っていました。

福島へ行くことには不安もあり、躊躇しました。
でも主人に「こんな時やからこそ、わしらは行かなぁあかんのとちがうんか?」そう言われて、ほんと、その通りやなぁ…。
福島にいる親戚の事は気になっていました。
私たち夫婦はもう初老の年齢ですし、大丈夫!と思って行きました。
行くのなら、食するものはすべて美味しく頂こう!楽しもう!
だからと言って無理に食べたわけでなく、放射線量が気にならなかったわけでもないです。
でも、口にするもの、空気も雄大な山々、全てがとても愛おしく感じました。
行って良かったです。

誰に言われたわけでもないですが、この短い福島の旅で感じた事です。

「無関心にならないで、他人事だと思わないで…福島を、私たちを忘れないで…」

01/09/2011(木) 16:10:54


No.8947 入道  
克子さんに感謝 引用
「入道。清、濁併せもつ。あの世とこの世を結び真実を伝える。」と
言われた頃を懐かしく思います。
10年来追究している「国の無法」も解決しそうです。
いよいよ私なりに、世に貢献できる時節到来です。
やすらぎの里の波動(炭埋25t。水晶3t。ミクロのピラミッド・・・)も
高くなった様です。克子さん、遊びに来て私とも交信して下さい。
政木先生の、あの世での近況をお知らせ頂ければ幸いです。
「78・79」野田さんにも読んでもらいます。

30/08/2011(火) 16:45:06



No.8946 鉄ママ  
puhpuhさんへ 引用
puhpuhさんの教育関係者に対する憤り、よくわかります。
教育に携わっているから、子供たちのことが優先順位1位か?と言えば決してそうではありません。
親の願いとしては、そうであって欲しいですが。
ただただ、自分の立場を守りたい人たちが多いのではないでしょうか?
だからと言って「ああ、そうですか。」と放っておくわけにはいきません。
おかしいことはおかしいと。
出来ることをやっていきましょう。
子供のことを真剣に考え、守っていきましょう。
本当の正しさとは、本当のやさしさとは何か。どこにあるのか?
お弁当持参もその第一歩だと思います。
一緒に頑張りましょう。

30/08/2011(火) 16:06:57



No.8945 sono  
ドイツTV局ZDFが 放送した番組「福島原発事故その後」 引用
sonoと申します、初投稿です。

原発問題に関して、シェアしたいと思います。

  ttp://www.youtube.com/watch?v=5n_3NK-tsOU

ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8月26日に
放送した番組「福島原発事故その後(日本語字幕)を
ぜひご覧ください。

この番組を見ると、福島産の農産物が広範囲にかつ高濃度に
放射能汚染されている事実を日本政府と福島県が一体となって
隠そうとしているのかがよくわかります。県の放射能汚染検査
機関は多忙を理由に一般住民からの検査依頼をすべて断っている
のです。

住民や農民は仕方がないのでお金を払って民間の検査機関に
検査してもらっているのです
福島第一原発から80キロ離れた本宮の農家大沢さんはコメの
作付をするのか否かを決めるため、自費で田んぼの土を民間検査
機関で検査した結果、基準値の7倍53000ベクレル/kgの
セシューム137が検出され作付を中止しました。

日本政府や福島県は魚の放射能汚染量を発表していませんが、
グリンピースは原発から55kmまでの海で獲った魚の半分
以上は基準値の500ベクレル/kgを上回っていたと発表して
います。

深刻な事態を何も知らされない国民は放射能被ばくに晒され
放射能汚染食品を食べ続けて日々健康を破壊されているのです。

【説明】
ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送
した番組 Die Folgen von Fukushima。福島第一原発から80キロ
離れた本宮の農家大沢さんは、自分の栽培する野菜の検査を市民
放射能測定所に依頼した。県の食品衛生検査所では受け付けて
も­­らえなかったからだ。結果大量のセシウムが発見される。
「これはもはや食べ物ではなく放射性廃棄物です」。

なぜ行政はこうした検査を受け付けないのか、ドイツの記者が
原­発­担当大臣を問い詰める。

30/08/2011(火) 14:54:26



No.8940 飯沼  E-mail
新しいスレッドにしました 引用
☆エーチャンさん、皆さんへ

>飯沼さんが今年の3月15日の掲示板で「シルバーバーチ、原子力の平和利用について、非常に曖昧なことを伝えているのですが、私はそれがずっと引っ掛かっていました。」ということを書かれていましたが<

はい。
「シルバーバーチの霊訓」を始めて読んだとき、すでに私は原発の危険性とモラルハザードを知っていました。
なので、非常に引っかかっていたのです。
しかし、シルバーバーチは「原子力の平和利用は可能ですが、今の人類には早すぎます」という意味のことを伝えていました。

フクシマの事故の後、そのことを思い出して、「ならば放射能の影響をうけなくする方法が必ずあるはずだ」と思って、さまざまに思考し、この掲示板でお伝えしてきました。

エーチャンが紹介してくださった本によって、そのことを決定的に確認することができました!
いろんなラインからの表現ができますし、それを今までお伝えしてきたわけですが、一言で言ってしまえば「霊主体従」の生き方をしていくということに尽きると思います。
3次元的な肉体や物質や金銭や、今の社会の基準や規範・価値観などを軸にする生き方にさよならして、本来の霊界に生きる霊のような心で実際に言動していく。
だって私たち人間は全て神の分け御霊を戴いた存在なのだから。
肉体が生きているのではなく、魂(意識・心)こそが生命であり、それは永遠に生き続けるのだから。
3次元の世界に囚われた心を解放して、魂の意識をこの世でおおらかに発揮すれば、人間の心は物質や肉体に規定され従属させられるのではなく、物質や肉体に作用していくのです。
それが「霊主体従」ということです。

心(意識)を広げ、実際の言動で表現していくことです。

例えば、「今回のネット署名のことをこの掲示板で知った時にどうするのか?」ということも、「心(意識)を広げ、実際の言動で表現していくこと」を考える機会にできるでしょう。

「給食の放射能検査をする必要はない」と考えている人は別にして、
「子供たちの安全のために、検査をしてほしい」と自分も思うのであれば、署名の呼びかけを知って実際にどうしていくのか、です。
ゆみっぺさんのように、意識と行動を広げられる人もいるということです。
署名自体は些細なことかもしれませんが、「結局は何もしない」のと、ゆみっぺさんのような行動の差は実は大きく、その差が積み重なっていけば、両者の違いはさらに広がっていくでしょう。

署名のことを例にするのは少しピントがずれているかもしれませんが、「今の状況の中で子供たちの被曝を少しでも減らしてあげたい」というのは、子供たちへの愛情に基づく思いと行動であるはずです。
ならば、それは優れて霊的な思念・言動であると言えるのです。
「たかがネット署名」かもしれませんが、署名の呼びかけを自分が知ったことも決して偶然ではありません。
全ては計らいによって知らされ、出会うのです。

計らいによってもたらされた機会を自分の都合や気持ちによって無視するのか、あるいはできる範囲でできるだけ大きく応えようとするのか、ということでしょう。

話はがらりと変わりますが、福島県産の玄米から22ベクレル(1キログラム当たり)が検出されました。
白米にすれば非検出になったそうです。

報道によれば、検査を受けた米はかなり高濃度の土壌汚染地域で収穫されたもののようです。
検査データーが操作されていなければ、この22ベクレルという数値はかなり朗報だと、私は思います。
他の東北各県の米もこの程度の汚染であれば、40〜50歳以上の人たちが十分に食べていける範囲でしょう。
他の農産物や海産物もきちんと検査をして、より安全なものを子供たちや若い世代に回していけばよいのです。
もしかすれば深刻な米不足にはならずにすむかもしれません。

民主党の代表選挙も何がなんだか分からない低レベルですが、せめてきちんと検査をして正直に公表するする政府になってほしいと思います。
しかし、軽〜くて無責任でアメリカの丁稚のような前原さん、経産省官僚の代理人のような海江田さんじゃ、どちらにしても期待できません。
日本の混迷はさらに深まるのでしょう。

。。。。。。。。。。。。。。。

福島 玄米から微量放射性物質
8月26日 23時16分

福島県が行っている早場米の検査で、二本松市で収穫された玄米から微量の放射性セシウムが検出されました。検出された値は、食品の暫定基準値を大幅に下回っていて、福島県は食べても健康に影響がないレベルだとしています。

福島県は、収穫の時期が早い早場米について、県内のすべての農家を対象に放射性物質の濃度を調べる独自の検査を行っています。26日、行われた検査では、5か所の水田の早場米のうち、二本松市の旧大平村で収穫された玄米から、1キログラム当たり22ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは国の食品の暫定基準値の1キログラム当たり500ベクレルを大幅に下回っていて、福島県は食べても健康に影響がないレベルだとしています。また、この玄米を精米し、白米にしたうえで改めて調べたところ、放射性物質は検出されなかったということです。福島県による早場米の検査は25日から始まり、放射性物質が検出されたのは今回が初めてです。

27/08/2011(土) 00:03:46


No.8941  ひらり
Re: 新しいスレッドにしました 引用
スレッドが新しくなってましたのでこちらに書かせて頂きます。

署名しました。震災から時が過ぎ周りの感心がいっそう薄れたように感じます。職場でも何もなかったように原発の話も出ないのですが、声をあげ続けていこうと思ってます。

学校給食は京都市ではお母さん達の声が届き、議員が動き検査されました。
また牛乳に関しては女性ホルモン(牛乳は殆ど妊娠牛から搾乳されてます)の摂取で発達異常、生殖異常、腺癌等の危険があり、入学時に飲むか飲ませないか選択出来ると聞きました。
(この危険については説明は無いと思いますが・・・)
ホルモン以外に放射性セシウムの混入もあるので、子供達には飲ませないのがよいと思います。

政治は混迷して利権第一で動いています。国民の事など考えていないのでしょう。
子供達を守らなければとの気持ちが大きくなるばかりです。

神戸市だけではなく全国でしっかりした検査数値を出してもらえるように、私が出来る事をしていきます。

27/08/2011(土) 09:47:38

No.8942  ぺちゃ丸
Re: 新しいスレッドにしました 引用
神戸の学校給食ネット署名に署名しました。
地元茨城でも子ども達の健康を守るため、活動しています。
共にがんばりましょう。

27/08/2011(土) 14:44:27


No.8926 飯沼  E-mail
あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用

★アメリカの首都ワシントンでマグニチュード6前後の地震があり、2基の原発が緊急停止したようです。

★フクイチは昨夜も3号機排気塔下部あたりからかなりの水蒸気が上がっていました。
そういう現象が起きた後は風下の地域の大気中の放射線量が上昇するという情報もあります。
特に子供さんや若い人たちは、油断せずにご注意ください。

★世界のあちらこちらの地震やとかく変動などの現象から、太平洋プレートに異変が起きていることは間違いないと思います。
太平洋プレートに隣接するフィリピン海プレートなども動くのは当然です。
日本はそれらいくつものプレートの合わせ目の上に位置しているので、世界屈指の地震大国であるのです。
ここしばらくは(数十年単位でしょうが)巨大地震や群発地震が続く可能性が高いと思います。

関東地方で地鳴りや家鳴りがしているという情報や、断続的に硫黄臭がするという情報もあるようです。

★フクシマ原発に近い地域の子供さんが急性白血と診断されたそうです。(病武田邦彦教授の話)
ttp://www.youtube.com/watch?v=Y3tfsNAQboo
。。。。。。。。。。。

★☆原発事故「最も憂慮すべきは遺伝子変異」
(3月23日のスイス国際放送)

ttp://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=29799892

swissinfo.ch:専門家によれば3月17日と18日の2日間が原子炉冷却の鍵を握る最後のチャンスとされ、成功しなければ炉心溶融が決定的になるとのことでした。世界が日本に対して抱く不安は当然のものですか。


ヴァルター:当然だ。先述したがんの増加を恐れてのことだ。例えば、チェルノブイリでも急性被曝で死亡した人は多くなかったが、事故後にがんで多くの人たちが亡くなった。

しかし、がんのリスクの増加以上にもっと深刻な問題は遺伝子への影響だ。それも世代を越えた影響だ。最新の研究では、少量の吸収線量でも継代的な影響がありうることが分かっている。

イギリスにあるセラフィールド(Sellafield)の使用済核燃料の再処理工場に勤務する人たちの子どもには白血病のリスクが高い。これは父親の吸収線量と関係があり、子どもたち自身は放射線にさらされていない。原発事故だけでなくこうした通常の場合でも、人間ならび動植物の遺伝子に損傷が発生する。こうした事実を知った上で、あえて原子力に頼るかどうかはむしろ倫理的な問題だ。

(略)

それに対し、チェルノブイリの事故後に解体作業者として入った父親から被曝後に生まれた子どもたちには一定の割合の遺伝子(ミニサテライトDNA)に相当数の変異が見られた。遺伝的な視点で見ると、今回の福島第一原発の事故は深刻なケースだ。


☆小児がん科医として、フクシマの子どもたちの命を思いやる
(6月15日のスイス国際放送)

ttp://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30358134

swissinfo.ch:こうした染色体異常を起こすものに、ウイルスや発がん性物質もありますが、放射線は代表的な原因ですね。


リドルフィ:放射線が染色体を切断し損傷することは知られている。また放射線が、がんの原因であることは、広島・長崎の原爆投下数年後、白血病の子どもが増え、さらにその数年後固形がんの子どもが増えたことでも証明されている。

☆チェルノブイリでも白血病の子どもが増えた。

(略)

swissinfo.ch:ところで、染色体の損傷や切断は少量の放射線でも起こるのでしょうか?

リドルフィ:公式には、今の段階では分からないと言われ、年間50ミリシーベルトから100ミリシーベルト被曝すると、がんになる可能性が高まるが、それ以下では分からないと言われてきた。

ところが、ドイツでは原発周辺に住む5歳以下の子どもを対象に、小児がん及び白血病発生率と原発との因果関係についての調査が国の依頼で行われた。2007年に出た結果によれば「原発に近ければ近いほど小児がん及び白血病発生率が高い」。それは即ち少量の放射線が染色体に影響を与えるということの証明だ。

5歳以下の子どもは大人より、2、3倍も放射線の被害を受けやすく、胎児はなおさらだ。それは成長のために細胞分裂が絶えず行われており、染色体が不安定な状態にあるからだ。

このため、この調査にあたった研究機関の一つ「核戦争防止国際医師会議 (IPPNW)」は、原発から出る放射線の基準量を胎児に則した値に改めるよう要求し、ドイツの全原発の稼動停止を当時すでに求めていた。

この発表は子どもを持つ家族や一般市民に衝撃を与え、今日ドイツが脱原発の道を選択した一要因になっているかもしれない。

ただ、この調査以外には、長期に少量の放射線量を浴びるケースの研究はわずかしか存在しない。長期間で経費もかかる非常に困難な調査だからだ。しかし、少ない調査結果とはいえ、現在多くの医学者、科学者が放射線は少量でも危険だ、特に子どもの場合は特別に危険度が高まると言っている。


swissinfo.ch:遺伝的な問題の質問です。イギリスにあるセラフィールド (Sellafield)の使用済核燃料の再処理工場に勤務する父親の子どもには白血病のリスクが高いという報告がありますが、それはなぜでしょう。


リドルフィ:それは、父親の睾丸に放射線があたり、精子の染色体が異常になり、たとえ母親の卵子が正常でも生まれてくる子どもは、いわば全身の細胞の染色体に父親の染色体の異常を受け継ぐため、白血病になる可能性があるからだ。

また、この2世代目がたとえ白血病などを起こさなくても、全身の細胞ということは、その子の卵子や精子まで染色体異常を受け継ぐため、第3世代、第4世代まで染色体異常は受け継がれる。

さらに、現在小児医学では、多くの脳や神経系の病気が染色体異常によって起こることも分かってきている。

このため、今フクシマの原発事故現場で働いている人たちのことを考えると胸が締め付けられる思いだ。


swissinfo.ch:では、例えば被爆によって子どもが白血病にかかっても、その子が完治して大人になった場合、その子孫は大丈夫なのでしょうか。

リドルフィ:小児白血病が化学療法で完治した場合、白血病細胞はすべて死ぬため、その子が大人になり子孫を作っても、子孫が白血病になることはない。要するに異常染色体が受け継がれなければ大丈夫だ。
。。。。。。。。。。。。。

まず、子供たちや若い人たちを守りましょう。
今の日本では政府も行政も被曝を減らすためのまともな対応をしていません。
私たち国民が声を上げていくしかないのです。

母親としてのpuhpuhさんの気持ち、この掲示板の読者の皆さんにはわかると思います。
「学校給食の放射能検査を求めます@神」のネット署名、よろしくお願いします!
ttp://www.shomei.tv/project-1810.html

24/08/2011(水) 10:51:07


No.8927  まゆみ
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
「学校給食の放射能検査を求めます@神」の署名しました。

子供たちが内部被曝しないように守りたいです。

24/08/2011(水) 13:54:49

No.8928  ひろこ
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
署名しました。守りたいです。

24/08/2011(水) 16:33:06

No.8929  みさお
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
署名しました。
署名数 目標の数の半分でした。
期日も ありました。

私も心配より 動いていきたいです。

24/08/2011(水) 20:15:42

No.8930  tomoako
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
どうか 被害が最小限にとどまりますように・・・・

署名しました。

24/08/2011(水) 20:26:45

No.8931  祐造
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
学校給食のネット署名しました。
食べ物500ベクレルとか、むちゃくちゃです。
呼びかけ、ありがとうございました。

25/08/2011(木) 00:28:00

No.8932  エーチャン
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
私も署名しました。子供を守るために神戸市はあらゆる対策を講じてほしいと切に願います。

ところで私は今、Judy Laddonという米国在住の女性が受信した霊界通信の3部作の最後の本(Another Look at the Life Beyond)を読んでいるのですが、原子力のことが書かれているところがありましたので紹介したいと思います。ちなみに、3部作の最初の本は「輪廻を越えて もう一つの原題の神話」というタイトルで日本語訳が出版されています。以下、原子力についての部分の要約です。

「原子力が人類にもたらされたのは、平和目的で利用することが可能だからであり、しかも有毒物質をほとんど生成しないような形で利用可能なのである。ただし、このような使い方が可能となるのは、人類のこころのあり方が飽くなき利益追求を第一に置く未熟な段階から、地球や自然の力に心からの畏敬の念を持ち、人類が一つとなることを願い、地球の資源を、また各自が持っているものを皆で共有しようと願うようになった時である。その時に初めて、核技術の全貌が開示され、真の意味の平和利用が可能となる。

また、現在蓄積されてきている放射性廃棄物の毒性は何十万年も残存すると一般に考えられているが、その毒性を安全に消滅させることは可能である。」


現時点で核技術の全貌が人類に開示されていないというのは、今のような心のあり方では、原爆以上にとんでもないことになるからでしょう。そしてまた、今の原子力発電は霊界が言うところの原子力の平和利用では決してない、ということも明らかだと思います。

さらにまた、放射性廃棄物の無毒化も可能であることが断言されていて、今更ながら改めて希望が持てました。9時の共鳴、今まで以上に頑張りたいと思います。

最後に、Judy Laddonさんの3部作は(まだ全部読み終わったわけではありません)、その内容というか根本にある価値観が悠々塾で学んだことと全く矛盾がなく、読んでいて深い喜びにみたされます。大変良い本です。これからも折に触れ、その内容を紹介したいと思います。

25/08/2011(木) 00:28:55

No.8933  さき ホームページ
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
30年前から広瀬隆氏や高木仁三郎氏は「事故が起きてからでは遅い。事故が起きたら、狭い国土の日本では、逃げきれない」と声を枯らして呼びかけてきました。
事故はもう起きてしまったし、放射性物質は外に出てしまったのですから、できるだけの抵抗はしつつ、覚悟を決めて与えられた運命を生き抜きましょう。
「放射能時代」を精一杯生き抜く皆様のお声を励みに私も、命ある限り生き抜いていきたい と思います。

*******
これは↑↑あるブログにコメントしてた方の言葉です。
起こってしまったことを肯定するわけでも容認するわけでもない。とことん抵抗し、避けられる被害を避け子どものいのちを守り、地上の人間として出来ることをする。
現在進行中の事態を直視し、「放射能時代」を生きる新しい人間として、胸張って精一杯生きたい。何があっても希望を捨てない。新しい希望、新しい幸せ、新しい人間の姿をみせてやろうじゃないの、って思います。

8904でぬまさんが書いてた「膨らむ喜び」。
そこにつながりたいなーと思ってます。

25/08/2011(木) 22:01:56

No.8934  飯沼 E-mail
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
☆さきさん

はい。
さきさんが紹介してくれたコメントにも、さきさん自身のコメントにも、全く同感です。
その一方で、「学校給食の放射能検査を求めます@神戸」 の署名のページを見れば、まだ500人ちょっとしか集まっていなくて、びっくりしています。
署名がどこまで有効かは分かりません。
というか、あまり実際的な効果は期待できないかもしれません。

しかし、こんな重大事故が起きるまで原発を止められず、あるいは原発というものに関心すら持たずにきてしまった大人の責任は重いのです。
「この状況の中で、子供たちの被曝を最小限に抑えるために、大人として自分にできることは何でもしていく」と思うのが人間としての常識のように私は思うのですが・・・。
その気になれば簡単にできるネット署名すらなかなか集まらない状況のようです。

子供たちの生命や健康すら守ろうとしない世の中や、自分が何もしないことでそれを容認している人間は、天意によって激しく「出直し」を求められるに違いありません。
こういう世の中は一度全部ひっくり返って、否応なしに出直すことになるのかもしれません。
地上的生命や地上人生が全てではないのだからそれも悪くないのでしょうし、そういう「計らい」もあるのかもしれません。

そういう可能性や自分や人のさまざまな思いに引きずられることなく、私たちは私たちの働きを進めていきましょう。

☆エーチャンさん

本の紹介、ありがとうございます。
私はまだ読んでいないので、いずれ取り寄せて読んでみます。

>「このような使い方が可能となるのは、人類のこころのあり方が飽くなき利益追求を第一に置く未熟な段階から、地球や自然の力に心からの畏敬の念を持ち、人類が一つとなることを願い、地球の資源を、また各自が持っているものを皆で共有しようと願うようになった時である。その時に初めて、核技術の全貌が開示され、真の意味の平和利用が可能となる。

また、現在蓄積されてきている放射性廃棄物の毒性は何十万年も残存すると一般に考えられているが、その毒性を安全に消滅させることは可能である。」<

まさにその通りだと思います。

ただ、地上の人間の多くはまだまだ未熟で、意識(理念や心)だけでは「我よし」を解消して皆も自分も幸せになっていく道を歩み出せない人が多いのでしょう。
自分なりの価値基準や気持ちや損得につながれたままの、あまりにも小さくて不自由で気の毒な状態の人が多いのだと思います。

実際に放射能による健康被害を治していく中で、魂を内在させた人間として生きるべき新しい幸せへの道を提示していきたいと思います。

☆まゆみさん、ひろこさん、みさおさん、tomoakoさん、祐造さん、コメント&署名ありがとうございます。
puhpuhさんの呼びかけに応えて署名してくださった皆さん、ありがとうございます。

25/08/2011(木) 23:16:17

No.8935  puhpuh
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
みなさま、署名ありがとうございます。
私もこの署名活動で教育委員会や神戸市が動いてくれるとは思っていません。署名の数がやはり少なすぎます。この署名のことを聞いた人たちが、少しでも関心を持ち、真実から逃げないで真実を知ろうとしてくれることを望みます。学校関係者の方々には「子供を守る。」を第一に考えてもらいたいと願います。勉強なんかよりずっとずっと大事なことですよね。

26/08/2011(金) 00:25:16

No.8936  さき ホームページ
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
puhpuhさん
>勉強なんかよりずっと大事なことですよね。
はい。まさにまさに、勉強なんかよりずっと大事!と思います。
そう思う人が増えていくように!
その思いを自分の日常や生き方に反映していく人が増えていくようにと思います。

26/08/2011(金) 08:17:06

No.8937  飯沼 E-mail
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
☆ゆみっぺさんからのメール転載

お久しぶりです。
お元気ですか?

ネット署名しました。

職場で放射能に関心が高い人・保育園時代の
ママ友にも、スイス国際放送の記事を添付して
署名をお願いしました。

9人くらいに送りましたが、返事がかえってきたのは4人でした。

関心の差が凄くありました。

子どもが小さいので、お金はかかるけれど、安全な食材を買おうと努めている人。


原発の半数以上が稼動停止状態なのに停電もせず、
どれだけの電気を作っていたのか?政府の対応はおかしいという人。

学校の先生をやっている人で、給食主任と保健の先生にも話をしてくれた人。
少量でも蓄積していくと
どうなるのか?子どもたちが心配だ!と言っていました。
又、学校内で放射能の話をすることはタブーとまではいかなくても、
話題にしにくい雰囲気があると言ってました。

なるようにしかならないという人。

色々でした。

皆が署名してくれたかどうか?わかりませんが、
少しでも関心をもってくれたらと思います。

正しい情報がテレビや新聞で流れてこないので、
関心はあっても、どうしたら良いのか?という意見もありました。

エーチャンさんが紹介してくださった本、
私も読みたくて書店に注文しました。
アマゾンのほうが早いのですが、主人はこの手の話が嫌で、在宅中に届くと困るので。

第2・第3部の日本語訳は、まだ出ていないんですよね?


頭ではわかっていても、
意識にまで浸透していない状態の私ですが、
頑張りたいと思います。

26/08/2011(金) 14:43:27

No.8938  エーチャン
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
飯沼さん

飯沼さんが今年の3月15日の掲示板で「シルバーバーチ、原子力の平和利用について、非常に曖昧なことを伝えているのですが、私はそれがずっと引っ掛かっていました。」ということを書かれていましたが、私もシルバーバーチが条件付きながら原子力を容認しているように思えて、引っかかっていました。今回の本を読んで、シルバーバーチの言っていることの意味がよく分かった次第です。決して原発は容認していなかったのだと思います。

ゆみっぺさんの質問にあった「第2・第3部の日本語訳」はまだ出ていないと思います。

26/08/2011(金) 20:57:09

No.8939  ゆみっぺ
Re: あなたの関心の度合いにかかわらず、事態は動いているのです 引用
エーチャンサン 早速のお返事ありがとうございます。
書店では品切れで購入出来ませんでした。
ネットで注文してみます。

26/08/2011(金) 22:28:09


No.8920 puhpuh  
学校の給食について 引用
私は神戸に住んでます。今日娘の通う小学校へ給食で使用する食材について、先生の考えを聞きに行ってきました。放射能や内部被曝の知識もほとんどなかったので、先生はびっくりしていました。
校長先生は「ちゃんと検査をしてるはず。」ということでしたが、

『神戸市給食、野菜の地産率約22%(県内産)。足らない分は国の基準をクリアしたものは使用する。科学的根拠がなければ独自検査はしない。』神戸市教育委員会、健康教育課の回答です。

西日本だからでしょうか?学校関係者さえ現状を知らなさすぎる・・・でも落ち込んでばかりもいられません。出来ることからやっていきます。

よければ署名お願いします。

学校給食の放射能検査を求めます@神戸ttp://www.shomei.tv/project-1810.html

23/08/2011(火) 01:31:19


No.8922  さき ホームページ
Re: 学校の給食について 引用
puhpuhさん、署名しました。
先生にお話されたんですね。
西日本は関心が薄いようですが、がんばりましょう。

23/08/2011(火) 16:02:20

No.8924  飯沼 E-mail
Re: 学校の給食について 引用
私も署名します。

特に教育関係者の関心が薄いのは困ったことです。
単に無関心なだけでなく、波風を立てたくないという自己保身の心理も働いているのでしょうね。

できるだけ内部被曝を避けることも、子供さんにできるだけストレスを与えないということも、どちらも大事なことです。
両方に配慮しながら、できることをやっていきましょう。

23/08/2011(火) 16:10:05

No.8925  飯沼 E-mail
Re: 学校の給食について 引用
◆「国会は誰のためにあるんですか!」熱血東大教授・児玉龍彦氏
ttp://gendai.net/articles/view/syakai/132209
2011年8月23日 掲載 日刊ゲンダイ

★緊急会見で再び涙の訴え

<「マスコミも学会も機能不全」と一刀両断>

 国の放射能対策の怠慢をめぐり、「満身の怒りを表明します!」と国会で議員らを叱り飛ばした東大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授(58)。このときの映像は動画サイトで54万回も視聴され、話題を呼んだのは日刊ゲンダイ本紙も報じたとおりだ。その児玉教授が22日、東大先端科学技術研究センターで緊急会見を開いた。
 今月15日、菅首相の意向で官邸に呼ばれた児玉教授が、菅や細野原発事故相にどんな進言をしたのかをマスコミに詳しく説明するためである。

 児玉教授によると、菅への提言の論点は大まかに3つ。
(1)放射線や地下水への漏出を遮断できる障壁「人工バリアー」を地下に建設し、セシウム汚染土壌の処分場とする
(2)ガンマカメラやCCDカメラを使ったベルトコンベヤーによる食品検査システムの開発と加速化
(3)無人ヘリコプターを使った地上10メートルからの放射能汚染マップの作成――。

 いずれの実現にも国策としての取り組みが絶対不可欠だが、児玉教授は「その後の進捗については懸念している」と言い、こう訴えたのだ。
「菅総理に会ったときに、これはぜひやってくださいとお願いした。しかし、総理がそのことについて動かれたかというと、私はまだ存じていません」「汚染土壌の処分と保管は、すぐさま国策としてやるべき問題なのに、国会の会期が閉会するという。私には全く理解できない! 国会は一体、誰のためにあるんですか! 同じことを、きょうも申し上げなければならないことに……」

 こう言って声を詰まらせ、目を真っ赤にした児玉教授。これまで国会や勉強会でも熱血漢ぶりを見せてきたが、今回、その憤りは、連日バカ騒ぎが続く民主党代表選とマスコミにも向けられた。
「民主党は政権党だから代表を選ぶことをやっても構わないが、国政は国民のためにあるのではないのですか!……(再び声を詰まらせ)マスコミの報道も大きな疑問です。これだけ福島県や関東各地で原発事故による異常な事態が進んでいるのに、まったく住民本位の報道がなされていません」「妊婦や子供の安全を守り、国土をどこまできれいにするかという問題が、総理選びの基準になっていない。小沢派か仙谷派かなんて、どうでもいいことだと思います。政府だけでなく、学会やマスコミも機能不全を起こしています」

 児玉教授はまた、こうも主張している。
「現在の原子力政策および、原子力災害に対する決定がほとんど原子炉関係者によって行われている。しかし、今までの失敗に責任を持つ人が、これからの政策を決めるのはやめてもらいたい」
 今後はゲノムやイメージング(視覚化)、コンピューターなど各分野の研究者、民間企業も含めた「清新でチェック可能な専門家委員会」の設置を主張するのだ。
 児玉教授と会った翌16日に本屋を訪れ、今さらのように「緊急解説!福島第一原発事故と放射線」を買った菅に、児玉教授の訴えが届いているのかどうか。
 。。。。。。。。。。。。。

児玉教授の提言のうち、(1)は大きな工事になるのでしょうが、
(2)と(3)についてはやる気さえあれば非常に簡単にできるとのことでした。(児玉教授の国会での話)

23/08/2011(火) 16:23:57


No.8919 かわぐちまさこ  
どろんこキャラバン 引用
フクシマの状況に胸が痛む日々です。小さな子どもを持つ親御さんたちのことを思うと、胸が痛みます。反原発にかかわって22年。とめられませんでした。そしてついにおきてしまった原発事故です。
私は兵庫県丹波市に住んでいます。この春に医師振津先生を招いて講演会をしました。振津先生は長年チェルノブイリの子どもたちの支援活動をされているドクターです。振津先生から「どうか。この自然豊かな土地でフクシマの子どもたちの受け入れキャンプをしてほしい」という強いメッセージを受け、明日22日から27日まで「どろんこキャラバン★たんば」のキャンプが実施されます。実行委員長はうえきひとみちゃんです。最初は「こんなの大変。無理かも」と思っていましたが、子ども見守りボランティア募集をメールで流したら4日で40人集まりました。今では、200人以上の人がかかわる活動となりました。場所は青垣町の「ごりんかん」という地域コミュニティーの拠点のところです。今回地元のおじちゃんおばちゃんたちが、物凄く協力的でした。この田舎でも「何かしたい」と思っている人たちの多さに感動しました。様々な連絡調整でたいへんな日々ですが、多くの人たちの善意が動いていることに感謝です。東さんご夫婦もボランティアに来てくださいます。もし関心がありましたら「どろんこキャラバン★たんば」で検索してみてください。ひとみちゃんが作ったブログにアクセスできると思います。

22/08/2011(月) 01:13:38


No.8921  さき ホームページ
Re: どろんこキャラバン 引用
かわぐちさん、どろんこキャラバンのブログttp://doronkocaravantanba.seesaa.net/article/214783726.html
見ました。
今頃ふくしまの子どもたちとにぎやかにキャンプ中ですね。
地域のおじちゃん、おばちゃんたちが次々に協力を申し出てくれたというお話を聞いて心あたたまりました。
こどもたちにはめいっぱい楽しい時間を過ごしてほしいです。
実行委のみなさん応援してます。
またお話聞かせて下さいね。
キャンプが終わったら子どもたちはフクシマに帰っていくんだよね。そんなこと言ってる場合じゃないけど辛いです。

23/08/2011(火) 15:42:45

No.8923  飯沼 E-mail
Re: どろんこキャラバン 引用
篠山は今日のお昼から断続的に大雨です。
もう100ミリ以上は降っています。
青垣町のお天気はどうでしょう?
豪雨になっていなければいいのですが。

23/08/2011(火) 16:02:24


No.8916 飯沼  E-mail
フクイチ、不穏 引用
8906を再掲します。
今日も夕方からかなりの水蒸気が上がり始めています。
4号機付近の「共用プール」あたりからです。
1号機付近の証明がなぜか今日はいつもよりも暗いのではっきりとは分かりませんが、1号機からも水蒸気が出ているようにも見えます。

ロシアのテレビでは、「核燃料が地下に沈んで地面から水蒸気が上がっている」と報道されています。
ttp://www.youtube.com/watch?v=4bD7SuXVpc4
インタビューに答えているのは、広島市立大学のロバート・ジェイコブズ教授です。
。。。。。。。。。。

午後10時ごろからの映像を見れば、共用プールあたりの水蒸気もさることながら、画面左側の1号機付近からおそらくは黒煙と水蒸気が大量に出ているように見えます。
照明が暗くて断定はできませんが、黒煙と水蒸気のように思えます。
フクシマ原発はもしかしたら手がつけられない状態に陥りつつあるのかもしれません。

ttp://www.youtube.com/watch?v=yVD4BG1oSAo&feature=channel_video_title(午後10時台の映像・15分間の短縮版)
ttp://atmc.jp/fuku1/#v=IvDoXby0BI8(午後10時台の映像・3分間の短縮版)

22/08/2011(月) 00:02:52


No.8918  あきこ
Re: フクイチ、不穏 引用
今日小出先生の本買いました。
読んで少しでもみんなに自然と説明できるようになりたいです。

22/08/2011(月) 00:21:32


No.8903 あきら&ひとみ  
鉄パパ宅にて 引用
お盆休みの13日から15日まで鉄パパ宅に僕らと金ちゃん椿君、あきこちゃん、にいさんちいさん達と遊びに行きました。

とても賑やかで楽しい時間を過ごしたのですが、とっても不思議なことがあったので皆さんに知っていてほしいと思い少し書きます。

13日の朝8時ごろ到着し、金ちゃん椿君以外はみんな到着していました。
その日は日差しが強く朝からうだるような暑さでした。
鉄パパの家にはゴッサ(ゴールデン・レトリバー)がいます。
さくらを亡くして間もないので、ゴッサに会える事も楽しみにしていました。
ゴッサは駐車場の一角に繋がれているのですが、次の予定まで少し時間があったのでゴッサを洗ってあげる事にしました。
ちょうど脇ににいさんちいさんの車が止まっていたので、汚しては悪いとお思い「濡れちゃうからちょっとずらして」と言ったけど、「水なら濡れても構わんわ」とその状態でゴッサを洗いました。
洗い終わってにいさんの車の後ろの部分にやはり水しぶきが掛かってしまったので、毛など付いていては悪いと思い、後ろの部分だけ水で流しておきました。

(ここでちょっと説明を入れますが、その車はミニバンタイプでリアの屋根の所にルーフスポイラーが付いています。
僕はそのルーフスポイラーからザーと水を流しておきました。


その後ちょっと鉄の車と鉄パパの車で出掛けて戻ってきて、夕方5時ごろ東尋坊に行こうと言うことで外に出たのですが、にいさんの車のルーフスポイラーのところだけ、さっき水を流したように水滴が残っていたのです。
僕は「ん?」と不思議に思ったのですが、その時は特に考えることもなく東尋坊にみんなで向かいました。

14日はかなり上ったところの渓流にてバーベキューでした。

そして15日。
朝方土砂降りの雨が降ったようで、起きたとき外が濡れていました。
13時頃、美味しいソースカツ丼のお店があるとお言うことで再びみんなで出発。
外に出るとまたにいさんの車の屋根にだけ多くの水滴が残っていました。
家の車にも他の車にも水滴など残っていません。
この日もいい天気で、朝方の雨で湿っていた所などすでに乾ききっていたのです。
さすがにおかしいと思いにいさんに話すと、にいさんも13日の水滴を見ていたらしく、これはありえないことが起きていると店に向かう車の中で話していました。
店に着いてその事をみんなに話したところ、絶対にありえないよねという話になりました。
誰でも想像してもらえれば解ると思いますが、真夏の日差しの中、半日や夕方まで車に掛かった水滴が乾かないはずはないのです。
もちろん日陰などでなく思いっきり日向です。
しかも15日は車の位置を変えていたので、仮に隣の家から何かしら水滴が掛かったということも考えられません。
絶対に絶対にありえないのです。

夜になって鉄パパ宅を後にして、高速の車中でひとみとその事について話していました。
どうやらこれは常識では考えられないことが起こるという事を受け入れなさいって事だと思う、という話をしていました。
ありえないで終わらせるのではなく、そういう事を起こせるって事を雛形としての悠々塾でこれからそういうことを起こしていくって事なのだろうと。

今回ばかりは僕は疑問の余地は一切なく、まさに衝撃的な出来事でした。

3日間鉄パパ宅にお邪魔になり大変お世話になりました。
いく前からいろいろ計画していてくれていたことを知っていて、とっても嬉しかったです。
また遊びましょう。

追記

といった内容の投稿をにいさんに頼んでいたのですが、あのおっさんはぜんぜん書く気配がないので、代筆投稿しておいたからね、にいさん(笑)

21/08/2011(日) 00:23:18


No.8904  飯沼 E-mail
Re: 鉄パパ宅にて 引用
むちゃくちゃ楽しく有意義な2泊3日だったようですね。

>ありえないで終わらせるのではなく、そういう事を起こせるって事を雛形としての悠々塾でこれからそういうことを起こしていくって事なのだろうと。<

まさにそういうことだと思います。
同じ方向性の心でつながった何人もの仲間が集い、そこに大きな喜びがあったから、物質界の常識(三次元的法則)を超えた現象が起きたのでしょう。

放射能の克服にしても、病の治癒にしても、あるいは願いや夢の実現にしても、「膨らむ喜び」があるかどうかが成否を分けるのだと思います。
不平不満や不安ではどうにもならないのはもちろんのこと、義務や責任感や正義感ですらエネルギー的には極めて不十分なのだと思います。
どんな状況であっても、「膨らむ(=ポジティブな)喜び」が目一杯表現されれば、状況は劇的に変わるのです。

厳しい状況のなかで喜びを膨らませるには、三次元的・地上的な価値観・常識を超えた意識で、現状を受け止め直せばよいのです。
それが頭だけでなく、心・意識の全部でなされた時に、私たちは「奇跡」を起こすエネルギーの通路になって、大きく役立っていけるのでしょう。

私たちの意識(生命・エネルギー)は三次元に限定されたものであろうはずがないので、縛りや制約を解きさえすれば自ずとそうなるはずなのです。

すみません、ちょっと自分的メモになっています。
しかし、これも三次元的説明であり、実際のエネルギーはこういう理屈なんてはるかに超えて、きっぱりと気持ちのいいものです。

21/08/2011(日) 09:36:23

No.8905  鉄ママ
Re: 鉄パパ宅にて 引用
にいさんの車の水滴も不思議な出来事でしたが、
渓流でバーベキューをして後片付けをしだしたころから、ものすごい数のアブに集られました。
鉄パパが言うには、「お盆の時期 夕方になるとこれくらいのアブは普通。」「当たり前。」とのことですが、にいさんはアブに囲まれ「アブ男」に変身していました。
荷物を運ぶひとみちゃんも「アブ女」に変身。
にいさんは必死になってアブを追い払っていました。
にいさんの車にも無数のアブが集っていました。(荷物を積みやすいように移動させ、その排気ガスのにおいにアブが寄ってきたのだと思いますが)
いきなりにいさんが車を急発進させてどこかに走り去っていきました。
ちいさんに「どこに行ったの?」と聞くと「アブを蹴散らすためにだと思うけど。」
戻ってきた車にはたくさんのアブ、アブ、アブ、でみんなで追い払っていました。
その間、鉄パパは涼しい顔をしてアブにも集られず荷物を自分の車に積んでいました。
「こんなの普通だって。」と言いながら。
普段冷静なにいさんが、まるで子供のようになってアブと格闘していました。

そして、我が家に戻り一息ついて、あの寡黙なあきらさんが「ちょい悪オヤジ」に変身しました。
「やらない。」「嫌だ。」と言うあきらさんでしたが、割とすんなりとにいさんと鉄にいじられ絶対に着ないような鉄の洋服とツンツンになった髪型で「君、キャワイイィィィ〜〜〜〜〜〜ネェェェェェ〜〜〜〜!」
と身振りまでつけて披露してくれました。(鉄の指導により)
まんざらでもない様子のあきらさんでした。(笑)

にいさんも、あきらさんも、普段とは違った顔でした。

これも「膨らむ喜び」の一つ?

21/08/2011(日) 18:03:54

No.8906  飯沼 E-mail
Re: 鉄パパ宅にて 引用
スレ違いですが、フクイチ情報です。
今日も夕方からかなりの水蒸気が上がり始めています。
4号機付近の「共用プール」あたりからです。
1号機付近の証明がなぜか今日はいつもよりも暗いのではっきりとは分かりませんが、1号機からも水蒸気が出ているようにも見えます。

ロシアのテレビでは、「核燃料が地下に沈んで地面から水蒸気が上がっている」と報道されています。
ttp://www.youtube.com/watch?v=4bD7SuXVpc4
インタビューに答えているのは、広島市立大学のロバート・ジェイコブズ教授です。

21/08/2011(日) 20:51:29

No.8907  あきら&ひとみ
Re: 鉄パパ宅にて 引用
鉄ママ、話が抜けているけど、バーベキューのあと行った居酒屋さんで鉄ままから女性人全員でギャルメイクしたら楽しいだろうねって鉄ママがノリノリになって、その流れで僕もとばっちりにあったのですよ。
(鉄の彼女のふうちゃんが18歳でメイク担当ってことで)

家についてから数時間かけて女性人がギャルメイクと、ふうちゃんの洋服を無理矢理着てオバケじゃなかったおお化けしたのでした。
みんな似合って?たよ。
ふうちゃん、付けまつげ全部使い切ったみたいだったけどお疲れ様でした(笑)

21/08/2011(日) 20:52:53

No.8908  鉄ママ
Re: 鉄パパ宅にて 引用
あら〜〜〜、そうやったっけ。

21/08/2011(日) 21:20:06

No.8909  飯沼 E-mail
Re: 鉄パパ宅にて 引用
いやいや、アブと水滴はコトの次元が違うでしょ?

>これも「膨らむ喜び」の一つ?

というよりも、「横道に逸れた喜び」ですね(笑)
もしくは「浮腫んだ喜び」?

あきらっちの変装・オバサマたちのギャルメイク、気持ち悪いのを我慢して「検証」するので、写メ送ってください。

21/08/2011(日) 21:26:04

No.8910  ばっきーときん
Re: 鉄パパ宅にて 引用
鉄パパ鉄ママありがとうございました。
鉄ファミリー皆にお世話になりました。
ザ・一夏の思い出が心に残りました。

河に入水したのとファッションショーをきっかけに、
小学校5年くらいから水着一度も着たことなかったのですが
みんなとお盆を過ごした後、ドンキホーテでバッキーが選んだ黄色い水着を着て
プールに行きました。それもビキニです。やばいです。もう着ないかも。
かれこれ20年ぶりです。

ずっとマスクして過ごしてましたが、防塵マスク意外は気休め程度でやっても
内部被爆は防げないとわかって深く意気消沈してたり、複雑な性格故に
色んなことに疲れていましたが、おもいっきり自然に触れて
皆と時間を過ごす事ができて本当に嬉しかったです。


あきらさんのイケメンファッションとにぃさんのアブをはらうために爆走してたのを見れたこと、本当に貴重な時間でした!!!
河で水をかけても、岩を投げてみても悟った人のようになんだか遠くを見て、岩の上の仙人のように反応が薄かったので…
はじけた姿みれたのが嬉しかったです!

女子が変身準備中に
バッキーににぃさんとあきらさんと鉄君がエネルギー送ってくれたようで、
本当にありがとうございます。

一人一人と話したこと、皆と話したこと、皆の時間がとっても楽しかったです。
ありがとうございました。

21/08/2011(日) 21:46:27

No.8912  あきら&ひとみ
Re: 鉄パパ宅にて 引用
こんばんは!

>いやいや、アブと水滴はコトの次元が違うでしょ?

なのかもしれませんが、みんなそれぞれにアブに刺されまいと必死で戦っていました。
(それまでほんわか気分だったのに、鉄パパ以外はかなり顔怖かったと思います!)
その中でも、にいくんVSアブは日頃見ないにいくんだったので、まわりもびっくりでした!
帰りの車中では、みんな本気になりなさい!!って言われているんだよ!っと話していました。

起きることひとつひとつに意味があると思うので、とにかくしっかりしなさい!っという事だったんじゃないかぁ?

>あきらっちの変装・オバサマたちのギャルメイク、気持ち悪いのを我慢して「検証」するので、写メ送ってください。

こりゃまた、失礼な!
焼き増ししてって言われても困りますよ〜(笑)

                 ひとみ

21/08/2011(日) 22:36:13

No.8913  ちぃ
Re: 鉄パパ宅にて 引用
>ドンキホーテでバッキーが選んだ黄色い水着を着て
>プールに行きました。それもビキニです。

わぁ♪ 私も着たいーじゃなくて、きんちゃんがビキニでプール、超うれしいです^^
ギャルメイク&ミニスカートのきんちゃん、とっても可愛かった!
あきらさんのチャラ男?ちょい悪?も意外とはまっててめちゃかっこ良かったです!

アブの襲撃にあった時はみんなそれぞれの傾向が顕著にあらわれて面白かったです。
にぃくんがブォーーーーンと車を走らせたのはびっくりしました。
スピードを出して走ったらアブを蹴散らせると真剣に思っていたそうです。
確かに車に集ってたのは蹴散らせましたが、戻ったら同じ。
だってそこにはまだまだいっぱい居るんだもの。
日頃は冷静に物事を判断するにぃくんですが、マジになると後先考えず突っ走るタイプだったのか、、
私と同じじゃねーか!と発見いたしました。
しかも全力疾走して逃げ惑うは奇声を発してタオルをぶんぶん振り回すわ、子供っぽさ全開で、
日頃なかなか見ないにぃくんだったので私的にも面白かったです。
でも私的に一番面白かったのは、あっこちゃんです!
みんなが必死になってアブを追い払ってる時に、「ねぇねぇ、アブってどんな意味だったっけ〜?」と聞いてくるのです!
その余裕をちょうだい!ってくらい、私はビビリまくりで、、
あっこちゃんいわく、私は尋常じゃない早口になってたそうです。(苦笑)

>帰りの車中では、みんな本気になりなさい!!って言われているんだよ!っと話していました。

そうそう。ちょうどアブに襲撃される前、ひとちゃんと「本気」について話し合っていたんだよね。
その直後にみんなでアブと本気で戦って、、まさに本気になりなさいってことだと思いました。
アブは超怖かったけどみんなと戦ってなんだか嬉しくて楽しかったです!

21/08/2011(日) 23:02:24

No.8914  飯沼 E-mail
Re: 鉄パパ宅にて 引用
>帰りの車中では、みんな本気になりなさい!!って言われているんだよ!っと話していました。
起きることひとつひとつに意味があると思うので、とにかくしっかりしなさい!っという事だったんじゃないかぁ?<

きっとそうだよね。
この状況で本気にならなければ、次はアブじゃなくてスズメバチの大群かもよ(笑)
ハチに刺されて、「(顔が)膨らむ喜び」とかってね。

にぃくんは結局アブに刺されなかったんだよね?
霊界の計らいも甘いなぁ。

21/08/2011(日) 23:05:45

No.8915  飯沼 E-mail
Re: 鉄パパ宅にて 引用
写真見たけど、寝る前に見る写真じゃなかった。
朝一番に見るのも違うし・・・。

21/08/2011(日) 23:27:18

No.8917  あきこ
Re: 鉄パパ宅にて 引用
きんさん〜ミニスカ姿、ほんまに可愛かったよ。
てつくんも褒めてたもんね〜ねえ、ばっきー。
あきらさんのチャラ男姿も
みんなのギャル姿も・・・
にいくんちいさんやみんなのアブと戦う姿も
衝撃的で一生忘れません。きっと。
写真、私もまた見たいです〜
楽しみだ。

22/08/2011(月) 00:20:06

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