追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 ICRP、低線量被ばくのリスクを半分に過小評価していた。 ttp://dai.ly/tKEhH2
内容の要約は、秋場龍一のねごと ブログ ttp://akiba1.blogspot.com/2011/12/blog-post_29.html 【ただちに危険だ! 原発通信】?bR1 より転載させていただきます。 。。。。。。。。。。
「安全基準に科学的根拠はない」「低線量の危険性を半分にしていた」 ICRP委員、驚愕の事実を告白
NHKが驚くべき事実をスクープした!
その事実とはICRPの低線量被ばくの国際基準がでたらめだった、というものである。ICRP科学事務局長や低線量被ばくの安全基準を決めた元委員が、その基準の根拠を明らかにした。なんと彼らは「科学的な根拠に基づいたものではなかった」と言ったのだ。
昨夜(12月28日午後10時55分)NHKで法放送された「追跡!真相ファイル『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』」。この番組は、世界各地で安全とされていた低線量被ばくによって重篤な健康被害が起こっていることを報告、さらにそのICRPの安全基準はどういう根拠でつくられたのか、ICRPの現役幹部委員や基準を作った元委員に直撃取材したものだ。
チェルノブイリから1500キロ離れたスウェーデン北部サーベの住民にがんが際立って増加している。スウェーデン政府が発表した当地の外部被曝線量は年間0.2ミリシーベルトで、ICRPの国際安全基準を下回っているという。
ところが、サーベ住民はトナカイ肉を常食としており、その肉が放射能汚染されていたのだ。スウェーデンの肉の安全基準は300ベクレルで日本の500ベクレルよりも厳しい。それなのに、チェルノブイリ事故から25年たったいま、放射能汚染による被ばくでがんが多発しているのだ。
地元の大学病院の研究者マーティン・トンデル博士が110万人の食べものによる内部被ばくの調査をしたところ10ミリシーベルト以下だったことが判明。これはICRPが影響は少ないとしてきた100ミリシーベルト以下の低線量被ばくに反するものだ。そうNHKのナレーションが言うように「明らかになったリスクがICRPよりも高かった」のである。
そしてNHKの取材陣はアメリカ・イリノイ州に飛ぶ。シカゴ郊外に3基の原発が集中した地域があり、そこではがんなど難病で亡くなる子どもたちが激増している。その原因は地下水に浸透した原発由来の放射性トリチウムである。住民はこの放射能汚染された井戸水を飲料など生活水としてきた。
周辺住民1200万人を調査したところ、この地域は他の地域よりも脳腫瘍や白血病が30パーセント以上、なかでも小児がんは約2倍に増加していることが判明した。そしてその井戸水による年間被ばく線量は1マイクロシーベルト。え、こんな低線量で、と驚くのは筆者だけではないだろう。調査した地元の小児科医は「低線量被ばくが何をもたらすか知ってほしいのです」と述べる。
さらに取材陣はICRPの現役幹部や基準を決定した元委員にカメラを向ける。そして「これまで(ICRP)は低線量被ばくのリスクを半分にしていた」というICRP科学事務局長クリストファー・クレメントの驚愕の言葉を引き出す。
ICRPの「100ミリシーベルト以下はがんのリスクが0.5パーセントで影響が少ない」という基準の根拠となったのは、1000ミリシーベルトの被ばくで5パーセントがんリスクが高まるとされた、広島と長崎の原爆調査によるものだ。ところが、日米合同調査ではその半分の500ミリシーベルトで5パーセントという結果が出ていたのだ。つまりICRPの現在の基準は危険性を半分に値切っていたことになる。
しかもICRPは、原発や核関連施設で働く労働者の基準を、この半分からさらに20パーセント引き下げたのだ。それは原発推進者に配慮したと元委員は告白する。基準が厳しくなれば安全対策の費用に3億6900万ドルの費用がかかり原発の運転に支障をきたすからだ。
アメリカでは原発や核関連施設で働いていた労働者の放射能による健康被害が相次いでおり、その裁判も起こされている。この安全対策費用と引き換えに原発労働者は健康をうしない、がんなどの難病を引き受けさせられたことになる。
そしてこの元委員チャールズ・マインホールドは安全基準についてこう述べる。「科学的根拠はなく、ICRPの判断で決めたのだ」と。その「判断」とは、安全対策費用に莫大な費用がかかるという原発推進派の事情をくんでのものだ。
このようなインチキな基準を決めたICRP組織の背景を取材陣は暴露する。基準を決めたICRP委員17人のうち、13人が核開発や原子力政策の関係者であるというのだ。
日本の安全基準は、ICRPの国際基準に準拠している。そのICRPは科学的研究者の組織ではなく、原発推進サイドに立った「政策的な判断をする集団」である。これは筆者ではなく、NHKの取材者が発した言葉である。
ICRPが決めた基準によって「100ミリシーベルト以下=低線量=なんとなく安全」みたいなイメージが作られてきたが、もう100ミリシーベルト以下は安全ではないことが明確になったわけだ。
さて、筆者は問いたい。ミスター100ミリシーベルトの異名を冠する山下俊一・福島県放射線健康管理リスクアドバイザー、それに女子中高生を前に、野菜不足や飲酒・喫煙のほうが、福島の原発事故による放射線の影響より大きいと言った中川恵一・東京大准教授など、「放射線被害はたいしたことない」と触れまわる原発御用学者たちは、ICRPの基準決定のインチキが明らかとなったいまなんとこたえるのか、ということを。 。。。。。。。。。。。。。。。。。 |
29/12/2011(木) 20:28:35
| No.9300 飯沼 |
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| チェルノブイリ被害者支援活動を続けるドイツ人医師、ジーデンドルフ女史インタビュー |
引用 |
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◆木下黄太さんのブログより転載します。 ttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2f7dbec88afae5b028b4215c0e4f278f
チェルノブイリ被害者支援活動を続けるドイツ人医師、ジーデンドルフ女史インタビュー ドイツ国営放送ARDのニュース番組、TagesschauのHPに チェルノブイリ被害者救済活動を続けるドイツ人女医、 デルテ・ジーデンドルフ氏へのインタビュー記事が掲載されています。 ttp://www.tagesschau.de/ausland/tschernobyl134.html 以下、翻訳しました。 ◆「チェルノブイリは遺伝子の中で荒れ狂う」 チェルノブイリ事故から四半世紀が経過した。しかし、被曝被害は広がる一方だとデルテ・ジーデンドルフ氏は語る。ジーデンドルフ氏は20年前からベラルーシで医療支援活動を行い、同時に反核運動にも関わって来た。 Tagesschau: ジーデンドルフさん。あなたは1990年以来、ベラルーシの各地を定期的に訪れてチェルノブイリ事故の被害者の救済活動を続けていますね。ベラルーシではどんな事故の影響が見られるのでしょうか。 Siedendorf: 風で運ばれた放射性降下物の量はベラルーシが最大でした。私達の組織のある町の姉妹都市であるKostjukowitischi市はベラルーシ東部の、チェルノブイリから約180km離れたところにあります。その地方の1/3が放射性物質で汚染されました。3万5000人の住民のうち8千人が移住しなければなりませんでした。30以上の村が取り壊されるか、埋められました。 Tagesschau: 現在はどうなっていますか。 Siedendorf: 他のどんな災害とも異なり、被曝被害というのは時間が経つにつれて拡大します。逆さにしたピラミッドのようなものです。フクシマ事故に関しては、今、そのピラミッドの一番下の先の部分にある状態です。チェルノブイリはそれよりももう少し進んでいる。チェルノブイリは遺伝子の中で猛威を振るっています。いえ、遺伝子だけではない、遺伝子が操作するすべての細胞にチェルノブイリが巣食っているのです。25年経った現在は、主に低線量被曝が問題となっています。 Tagesschau: どのような経路で低線量被曝するのでしょうか? Siedendorf: たとえばストロンチウムやセシウムなど、半減期が30年ほどの核種に被曝するのです。この30年という半減期ですが、10倍にして考えなければなりません。これらの核種が生物学的サイクルからなくなるまでにそのくらいの時間がかかります。300年という年月はヒトでいうと8〜10世代に当たりますが、この間は被曝による病気が増えると考えられます。 Tagesschau: 放射性物質はどこにあるのですか? Siedendorf: ベラルーシでは放射性物質はもうとっくに地下水に入り込んでいます。ベラルーシには湿地や砂地があり、地下水脈はそう深くありません。 放射性物質は一年に2cmのペースで地下を降下すると考えられています。今は地下50cmくらいです。その地下水から放射性物質は植物や動物に取り込まれます。砂地ではガイガーカウンターを当てても、今ではもう反応しません。その反対に、森では枯れ葉やコケがあって放射性物質は地中に入り込みませんから、地表に残っています。落ち葉の多い場所や森の縁ではガイガーカウンターが反応します。雨水が溜まる窪地も線量が高いです。 Tagesschau: どのような援助をなさっているのですか? Siedendorf: 最初の10年間は薬品の原料を現地に運び、薬局で点眼薬や点耳薬、座薬などが調合できるようにしていました。10年前からそれは許可されなくなり、現地の薬局は国が購入して配る医薬品しか販売してはいけないことになりました。 Tagesschau: それはうまく行っているのでしょうか? Siedendorf: まあ、大体は。でも、特殊な医薬品が不足しています。どういう医薬品が認可されるかは薬を登録しようとする医薬品メーカーが払う賄賂の額で決まるのです。たとえば、ベラルーシには国に認可されているインシュリン薬は二種類しかないのが問題です。子どもに投与するには別のインシュリンが必要な場合が多いのです。糖尿病は、チェルノブイリ事故の後、子ども達の間に急激に増加した病気の一つで、新生児でも糖尿病を発症するケースがあります。そのような場合には私達は個別に援助します。 Tagesschau: 何故、子どもの糖尿病が増加しているのですか? Siedendorf: セシウムによる低線量被曝が原因だと考えられます。食物連鎖を通じて妊婦の腸内に取り込まれます。子宮内で胎児の膵臓の発達が阻害されるのです。膵臓はインシュリンを分泌する、非常に繊細な器官です。子どもは三歳になるまで修復機能を備えた免疫系を持ちません。また、子どもは大人よりも細胞分裂が速いです。細胞がちょうど分裂するときに放射線を浴びると、影響が大きいのです。ですから、子どもの場合、ほんの少しの線量の被曝でも成長が妨げられてしまいます。 Tagesschau: 残存する放射線の影響は他にはどんなものがありますか? Siedendorf: たとえばよく言われるのは、チェルノブイリの近くに住む人達は神経質で、「放射能恐怖症」にかかっているということですね。だから、彼らは何をやっても集中できないのだと。しかし、これは汎発性の脳障害なのです。人が生まれて来た後に最も頻繁に細胞分裂する器官の一つが脳ですから。チェルノブイリ事故後の最初の世代では夫婦の30%が子どもに恵まれていません。ドイツでも10%がそうです。遺伝子が傷つけられたことで流産や早産、そしてその結果、乳幼児の死亡が増えています。胎児の段階で死なずに生まれて来れば、障害は次の世代へと受け継がれます。 Tagesschau: チェルノブイリ事故の被害者数に関してはいろいろな説がありますが、これはどうしてでしょうか? Siedendorf: 統計を取っている方から聞いたのですが、行政から「これくらいの数字にしてくれ」と指示されるようですね。お上の言う通りのことを書かないと報奨金がもらえない。2010年の統計には癌患者はほとんど含まれませんでした。若くない人は皆、老衰で亡くなったということになってしまうのです。癌患者の中には他の原因で亡くなる人もいますし。ですから、ベラルーシやウクライナのような独裁的な国の統計は当てになりません。病気の原因を被曝以外のものにした方が国にとっては安く済みます。原子力ロビーと独裁政治は相性が良い。どちらにとっても、チェルノブイリは終わったものとした方が都合がよいのです。しかし、人々はこう言います。「チェルノブイリは私達の人生そのものだ、とね」 Tagesschau: WHOやIAEAはどのような役割を担っているのでしょうか。 Siedendorf: チェルノブイリの健康被害について私達の知らないことがたくさんあるのは、1959年にWHO とIAEAの間に結ばれた秘密の協定のためです。WHOに被曝による健康被害について何を調査し、何を発表するかはIAEAが決めているのです。そのために多くの国際学会の開催が中止になり、ロシアやベラルーシ、ウクライナの研究者の低線量被曝に関する研究は発表されませんでした。しかし、幸いにも2009年にニューヨーク科学アカデミーがこれらをまとめて発表しました。 Tagesschau: フクシマの被害はどのくらいになると予想されますか? Siedendorf: フクシマの被害はチェルノブイリ以上になるのではないかと思います。まだ事故は収束の目処が立っていませんし、非常に毒性の強いプルトニウムが放出されています。どれだけの量の放射性物質が海に流れ込んだのか、そしてそれはどこへ向かっているのかについて私達はまったくわからない状態です。それに、日本は人口密度が高く、ベラルーシとは比較できません。また、日本では飲料水は山で採集されています。山が放射性物質を含んだ雲の拡散をせき止め、放射性物質は海岸沿いの狭い地域に溜まっています。9ヶ月で事故処理すると日本政府は言っていますが、まったく馬鹿げています。そんなことは空約束に過ぎません。 デルテ・ジーデンドルフ女史は現在は退職した一般医で心理セラピスト。1990年よりチェルノブイリ事故で被曝したベラルーシの村々を定期的に回り、特に被害者に対する医療体制の改善に力を尽くして来た。ジーデンドルフ氏の組織は1991年以来、合計800人以上の子どもとその付添人を保養のためにドイツへ招待している。組織が所在するディーツェンバッハ市とベラルーシのKostjukowitschi市は姉妹都市となった。氏は国際組織「核戦争防止国際医師会議」(IPPNW)の会員でもある。69歳。 |
29/12/2011(木) 20:36:02
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| No.9302 飯沼 |
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| Re: 衝撃のNHK番組! 追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 |
引用 |
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昨夜のテレビ朝日の「報道ステーション」もなかなか見ごたえのある番組でした。
上でご紹介したNHKの番組は必ず見てくださいね。
フジや読売は別にしても、マスコミの報道姿勢に変化が表れ始めているのでしょうか? マスコミの中の良識派が頑張っているのか、あるいはすでに被曝被害が表れ始めていることを察知して、アリバイ作りをしているのかは分かりませんが。 |
29/12/2011(木) 20:53:21
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| No.9305 飯沼 |
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◆山本太郎が見たチェルノブイリの現実 ttp://www.youtube.com/watch?v=r-ZLyS14tMQ
・消えた村の数168
未来のために子供達のためにその先の世代のために この日本という国を継続させていくためには 今大人達が行動を起こさなければいけないんです。 政治に対して世の中のことに対して 僕も含めた無関心が作った世の中なんですよ。 本当に守りたいものがあるんだったら 誰も教えてくれないのであれば やっぱりそうしていくしかないんですね。 自分の命は自分で守らなきゃいけないんですけど まず一番不条理を押しつけられている人達に対して 手を差し伸べるということなんですよ。 それは自分達の明日の姿なんですよ。 自分自身のこととして引き寄せられなかったら 次、自分達にそのことが起きた時に 国に同じことをされますよ。 だから被害から離れている人達が手を差し伸べるしかないんですよ。 |
30/12/2011(金) 09:51:39
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| No.9306 飯沼 |
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| Re: 衝撃のNHK番組! 追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 |
引用 |
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28日夜に放送された、NHKの、追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」は本当に衝撃でした。
アメリカイリノイ州郊外の町は原発の近くにあると言っても、その原発は事故も起こさず正常に運転されているのです。 その地域の人の年間内部被曝量は、わずか1マイクロシーベルト(1ミリシーベルト?)。
その地域の飲料水はアメリカの基準値内なので、州政府も取り合ってくれないそうです。 アメリカの飲料水の基準値は、今の日本の基準の200ベクレルの数百分の一程度だったと思います。
しかし、すべてが基準値内のその町ではすでに100人の子供がガンや白血病で亡くなっており、慰霊碑まで建立されています。
広島や長崎の放射能被害調査は、もともとが「原爆は破壊力は大きいが放射能による被害は小さい」というプロパガンダのためになされたものです。 調査そのものがでたらめであり、さらにアメリカに都合よく改ざんされていたわけです。 内部被曝に関してはほとんどないものにされてしまっているようです。
福島を中心にして首都圏を含む数百万人、数千万人の人たちがかなりの被曝をさせられてしまっています。 内部被曝に関しては年間1マイクロシーベルト以下でも重篤な健康被害が発生するのです。 やはりこのままでは大変なことになってしまう可能性が高いのです。 |
30/12/2011(金) 11:05:34
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