まず、前スレッドへの返信です。 皆さん、お祝いのメッセージをありがとうございます。
昨日の朝、赤ちゃんに会いに行ってきました。 ほとんど眠っているようですが、時々微笑んだり、大きな泣き声を上げていました。 可愛いですね。 この子たちの世代のためにも、いい世の中にしていきたいと思います。 というか、このままの世の中をこの子たちの世代に残すわけにはいきません。
自宅出産だったので、あまねさんも衝撃的なとってもいい体験をしたようです。 あまねさんには「お姉ちゃん」を押し付けないことにしていますが、赤ちゃんのことを優しく気にかけたりで、すでに自然にお姉ちゃんの心境になっているのかもしれません。 普段はかなり乱暴者(?)のききさんも、赤ちゃんにはそっと接していました。
まゆみさんは木曜日まで大阪にいることになっています。 私はあんまり長居してもカサが高いだけなので、買い物の荷物持ちに付き合って、篠山に帰ってきました。
大阪のスーパー(イズミ屋)では、福島や東北産の野菜がとても多く売られていることに驚きました。 しかも産地表示が分かりにくい。 ほとんどのお客は、産地を確かめることもなくカゴに入れている様子に胸が痛みます。 今日、篠山のスーパーに行ったときに野菜売り場をざっと見て回りましたが、いわゆる高原野菜のほかはほとんどが近隣地域か西日本産のものでした。 大都会の大手スーパーは、福島や東北産の野菜を意図的に多く販売しているのでしょうか? 仕入れ値が安いのかもしれませんね。
屋外に置いていた稲わらがあれほどまでに高濃度汚染されているのですから、土壌も野菜も汚染されていると考えるのが普通です。 政府や自治体がどう考えても意図的に食物の放射能検査を怠り、販売業者もきわめて無頓着なのですから、買う側が子供たちや若い人たちが汚染された食物を食べないように注意するのは当たり前です。 多くの人がそういう注意を払わず、汚染された食物が全国的に流通消費されているのでしょう。 被害が拡散されるのは必至です。
チェルノブイリ事故では、400キロも離れた地域からも今も放射能の影響によるさまざまな病気が報告されています。 NHKの番組です→【原発事故】10年後の日本 2021年(1) (2) ttp://www.youtube.com/watch?v=bEbKoA_32FA&feature=player_detailpage ttp://www.youtube.com/watch?v=hX_x7jWDYG8&feature=related
本当に大変な時代になってしまいました。 こういう時代・こういう状況を阻止できなかった大人の責任として、なんとしてももっとまともな世の中に作り直していきたいと思います。
☆さきさん、情報ありがとう! |
17/07/2011(日) 18:07:30
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