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No.8661 飯沼  E-mail
とりあえず、「もんじゅ」、よかったです! 引用
☆さいこさん、情報ありがとうございます!

「もんじゅ」の作業、とにもかくにも無事に完了してくれたよかったです。
関西に暮らす者として、福井の人たちと連携しながら「もんじゅ」の再稼働を阻止していきたいと思います。
「もんじゅ」だけでなく、福井の原発群の全て、日本の原発の全てを止めるのが当たり前でしょう。

世論調査によれば、原発を推進・容認している人たちの大部分が「自分が原発のそばに暮らすのは嫌だ」と答えています。
「原発による電気は使いたいが、放射能の被害は原発の近くに住む人たちに押し付けたい」ということです。
何というエゴイズム!
原発は人間の傲慢さとエゴイズムの象徴でもあります。

25年ぐらい前に作った「世界のどこにも原発はいらない。生命に未来を」のステッカー、復刻することにしました。
チラシを同封して広げていきたいと思います。
完成すればまたお知らせしますので、皆さん、ご注文をよろしくお願いいたします。

話は変わりますが、フクシマの4号機、この2日ほどは落ち着いています。
プールの底を支える支柱を設置して、プールを満水にしたことが関係しているのかもしれません。
4号機のプールの破損が大したことがなく、燃料の溶融も抑えられているのなら良いのですが。

24/06/2011(金) 11:48:01


No.8662  飯沼 E-mail
Re: とりあえず、「もんじゅ」、よかったです! 引用
☆久しぶりにWさんからのメールを転載させていただきます。

おはようございます。先程、郵便局よりヒーリング代金送金いたしました。ヒーリングよろしくお願いいたします。
原発事故は、ますます収束には遠くなりつつあるように感じますが、政府や自治体の愚策には、憤りを感じます。
東京都は夏に宮城、岩手、福島を旅する人に、一人一泊3000円の補助を出すと決めたそうです。
被災地の復興の為に、現地でお金を使ってきてほしいからだそうです。
年配者はまだしも、子供のいる若いファミリーには、そういう企画にのってほしくないです。
しかし、そういう企画があり、少しでも補助してもらえるならと、行く家族もあるかもしれません。

私の体調はあまり変わりはありません。今後、東京には七月に入ってすぐぐらいに行くよう考えていました。
それが、私の実家は上高地への岐阜県側の登山口なのですが、15分程走った長野県側で、土砂崩れがあり、国道が通行止めになっていて、いつ復旧するかわからないと、昨日からテレビのニュースで伝えています。
その国道が不通になると、東京への高速バスは出ません。
(一部略)

それから、夏休みに主人と一緒にマルタ共和国に行くことにしました。
夏休み入りすぐだと、比較的料金も安く、格安のツアーではありますが、二人でまた珍道中してきます。
人間は悲しいですが、やはりまだまだお金に振り回されています。
私だってなんだかんだ言っても、出来るだけ安くて、よい物を選んだりしています。
庶民ですから、補助があったり、クーポン券がついていたりすると、得した気分になったりします。
そういう一般の市民が、いつも犠牲になる時代はもう終わりにしたいです。

でも、なかなか難しいです。
お金があって日本は放射能て危険だから外国に住もうと、外国に不動産を買おうとした人が、日本人は放射能持ちこみ危険だからと、買うことができなかったと、阿修羅掲示板にありましたが、いくらお金があっても、放射能の危険は地球規模で進み、利権を欲
しいまままにしていた政財界、官僚、御用学者といった人たちにも、同じく放射能の影響はあるのだとわかってほしいです。

9時の共鳴がんばります。

24/06/2011(金) 11:57:59

No.8663  飯沼 E-mail
今こそベーシックインカム制度の導入を!! 引用
◆被曝した福島の子供たちが東京で健康診断
2011年 6月 23日 22:53

子供の体調を心配する母親の思いが東京まで足を運ばせた。東電・福島第一原発の事故により被曝した子供たちのための健康相談会が23日、港区芝公園で行われた(主催:こども福島情報センター)。

 母親と子供たちを福島から招いたのは「アースデー東京タワーボランティアセンター」。母親に手を引かれた子供18人(ゼロ才〜8才)が医師の問診を受けた。

 母親たちの心配は尋常ではない。事故発生以来、3か月以上経つが、事故収束のメドは立たず、原発からは絶えず放射性物質が撒き散らされているのだから。文科省が校庭の放射線の許容量を20mSv/年としたことも親たちの不安と怒りを掻き立てた。

 不安は溜りに溜まっているのだろう。問診は短くて15分、長い母子は40分にも及んだ。

 福島市内でも最高レベルの線量が測定される小学校に子供(小3)を通わせる母親に話を聞いた―

 「目の下のクマが気になる。先月末に鼻血と下痢があった」。母親は問診前、我が子の体調をこのように話した。

 小児科医の問診を受けること、20分あまり。母親は目を赤く腫らしていた。「医師からは『(福島に)戻るな』と言われた。『住み続けると19才までに発ガンする可能性がある。早ければ1年後に発症する』と言うことだった」。

 すぐにでも避難したいところだが、この母子には簡単に福島を去れない事情がある。夫(父親)は地方公務員で家のローンが残っているからだ。

 家族ぐるみで他県に移り住めば収入はなくなる。夫が福島に残れば、家族は離れ離れになる。「もう絶望的」、母親は肩を落とした。多くの家庭は同様の事情を抱えている。

健康相談会を終えた医師(3人のうち2人)が記者会見を開き、次のように述べた――

 黒部信一医師(小児科)「福島の子供たちはハイレベルの放射線を浴びているので、皆避難させたいが、転出先でストレスが溜まると病気になりやすくなる。福島から来た子供は放射能を浴びている、などといわれのない差別を受けることもある」。

 山田真医師(小児科)「毎日、不安のなかで生きていくのはストレスが大きい。長期は持たない。不安とストレスのない地で生活した方がよい。子供らしい生活ができた方がいいと(母親たちに)アドバイスした」。

 前出の母親は医師の勧めを受け入れることにした――

 「夫を残して自分たちだけ逃げるのは心苦しいが、子供を守るために決心した。先生(医師)が背中を押してくれた。住み慣れた福島を離れなければならない。誰を恨めばよいのか」。

 原発はひとたび事故が起きれば、夥しい数の人々を不幸のどん底に突き落とす。海江田経産相や政府のお歴々は簡単に「再稼働」を口にするが、被曝者を救うことの方が先ではないのか。子どもの未来を考えない国家に将来はないのである。
ttp://www.janjanblog.com/archives/44310
。。。。。。。。。。。。

今こそベーシックインカム制度の導入を!!

24/06/2011(金) 13:13:15


No.8657 飯沼  E-mail
「もんじゅ」情報 引用

◆「もんじゅ」引き抜き作業遅れ 機器類調整で夜以降に
(福井新聞・2011年6月23日午後5時59分)

 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で原子炉容器内に炉内中継装置が落下したトラブルをめぐり、日本原子力研究開発機構が23日午後に行う予定の引き抜き作業は、機器類の調整などに手間取り、夜以降にずれ込んだ。同日中に作業が始まり順調に進めば、翌24日午前には回収を終える見通し。

 同装置は直径46センチ、長さ12メートルの円筒状の構造物で、重さは3・3トン。昨年8月、燃料交換を終えて炉内から搬出する際、つり下げている途中で落下した。その後、2回にわたって回収を試みたが、衝撃で装置の継ぎ目が変形していて上ぶたの穴に引っ掛かって抜けないため、「スリーブ」と呼ばれる上ぶたの一部と一体で引き抜く。

 原子力機構は23日夕、引き抜きの準備作業を一時中断。再開は早くて午後8時以降になるもようだ。装置に付着している冷却材のナトリウムが空気と触れないようにするため、炉上部に設置した耐熱性の化学繊維製のじゃばら式容器を少しずつ伸ばしながら、1分間に約6センチずつ引き上げる。原子力機構は作業を終えるのに8、9時間かかるとしている。
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/28840.html

23/06/2011(木) 20:47:18


No.8658  飯沼 E-mail
Re: 「もんじゅ」情報 引用
「原子炉容器内には空気に触れると発火する冷却材のナトリウムが入っており、大型容器は出し入れ口に据え付けて中に不活性ガス(アルゴンガス)を入れ、作業の際、ナトリウムが外気と触れるのを遮断。密閉状態を保ちながら、引き抜きに合わせて徐々に伸ばす。引き抜き後は大型容器に機器をそのまま収納する。
この日(22日)は、作業員23人が大型容器の重量を計測したり、外観の点検で異常がないかをチェックし、設置する作業を深夜まで進めた。」(福井新聞。()内は飯沼が補足)

にもかかわらず、

「23日午後、収納容器下部にある筒からアルゴンガスが漏れていることが判明。調べたところ、筒に取り付けたゴム製の部品が破損しているのが分かった。」(東京新聞)

ほんとに大丈夫なのでしょうか?

23/06/2011(木) 21:35:21

No.8659  飯沼 E-mail
Re: 「もんじゅ」情報 引用

◆もんじゅ炉内落下の装置、引き上げ開始


高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器に落下している重量3.3トンの「炉内中継装置」の引き上げが23日午後8時50分、始まった。

 運営主体の日本原子力研究開発機構によると、装置と炉開口部のさやの部分を大型クレーンで同時につり上げ、約8時間かけて格納容器の上部まで引き抜く計画という。引き抜いた装置とさやの部分は、不活性ガスのアルゴンで満たした専用の容器「簡易キャスク」の中に収容する。作業は朝までかかる見通し。
.

23/06/2011(木) 21:56:57

No.8660  さいこ
Re: 「もんじゅ」情報 引用
もんじゅ炉内落下の装置引き抜き完了

日本原子力研究開発機構は24日午前4時55分、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器から、約10カ月間落下したままになっていた重量3.3トンの装置の引き抜き作業を終えた。

 引き抜き作業は当初、23日午後2時ごろから始まる予定だったが、準備作業がはかどらず、実際に始まったのは7時間近く遅れた午後8時50分だった。

 落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。 ↓

ttp://www.asahi.com/national/update/0624/OSK201106240001.html

ぬまさん、いつも情報ありがとうございます。
無事に作業が終わって良かったです。
でも、今後のもんじゅの在り方をしっかり考えるべきだと思います。

24/06/2011(金) 08:44:38


No.8652 飯沼  E-mail
危機や崩壊が進行している今だからこそ、出直し・生き直しの希望を持って 引用
☆今朝のエーちゃんの書き込み、新しいスレッドに転載させていただきます。
私も見習わなくっちゃ。
。。。。

政治の世界が本当にひどい、幽界、あるいは暗黒界で繰り広げられているようなことが、まさに今この日本で行われている、どうしてここまで歪んでしまうのか、言葉を失います。

しかしそういう私自身も、悠々塾に出会ってからも長い間、かげりや歪みを抱えたままでした。自分の中の闇の部分を直視し、直していこうと思えるようになったのは、つい最近のことです。全ての人間が神の慈しみのうちにある、そしてまた全ての人間に一欠片の神性が与えられている、ということを心で納得できるようになったからです。

そのような経緯をたどってきた人間として、この国の闇の部分に慈しみの光を注いでいきたい、自分にどこまでできるのか、あるいは結果を求めるとかいうのではなく、ただ全力を尽くしたい、そのように願っています。

22/06/2011(水) 11:24:58


No.8653  飯沼 E-mail
Re: 危機や崩壊が進行している今だからこそ、出直し・生き直しの希望を持って 引用
昨日お知らせしたアメリカネブラスカ州の原発事故は、かなり重大事態であるとの情報もあります。
確かめようもない話ですが、FEMA( 米連邦緊急事態管理庁)の管理下に置かれて、情報統制が敷かれているそうです。
ミズーリ川の洪水は、昨冬の大雪の雪解け水が原因で、8月まで収まらないとの観測のようです。

フクシマ原発も収束どころか、危機的状態が続き、さらなる崩壊に向かっているのではないかと思います。
4号機からの連夜の大量の煙(水蒸気)は、東電側は「プールの水が蒸発しているだけで何の心配もない」というスタンスですが。映像を見る限り、それだけのものとも思えません。
昨夜も深夜、大量の水蒸気が吹き上げていました。

昨日は4号機プールを下から支える鋼鉄製の支柱設置工事が終わり、プールに水を十分に注水していたはずです。
(ということは、少なくともプールの真下に水が漏れ落ちているのではなさそうです。プールの真下の放射線量が非常に高ければ補強作業はできなかったでしょう)
4号機建屋地下には汚染水が大量に溜まっているので、プールの底以外のどこかから水が漏れているのだと思います。

深夜にはあれだけの水蒸気が吹き上げるのですし、その現象は2週間ぐらい前から急に激しくなっています。
これはどう考えても、燃料の溶融が進んで高熱を発しているということだと思います。

水蒸気はプールの位置だけではなく、建屋の中央部からも噴出しています。
3月14日の爆発の時に、プールから燃料の一部が飛び出して、蓋があいていた圧力容器に飛び込んだ可能性も考えられるでしょう。
そして圧力容器内でメルトダウンしているのかもしれません。
最近は4号機建屋の下部からも水蒸気が上がっているように見えます。
すでに一部はメルトスルーしているのかもしれません。

詳しいことは分かりません。
しかし、4号機のプールには未使用の燃料を含めて大量の燃料が保管されていました。
4号機のプールには1000本以上もの燃料集合棒があります。
まだこれから何が起きるかもしれない状況が続いているのです。

すでに日本中が汚染されているようです。
沖縄でもかなりの高線量が計測されているとのことです。
3・11以降、私たちの生活も人生も変わってしまったのです。
今まで通りの暮らしや自分に囚われることなく、今の状態を受け入れて、さらに新しい喜びに向けて日々を生きていきましょう。

22/06/2011(水) 12:28:34

No.8654  さき ホームページ
Re: 危機や崩壊が進行している今だからこそ、出直し・生き直しの希望を持って 引用
あまりの状態に心かげりそうになりますが、心かげらしてそこにはまり込んでいる場合じゃないですね。
この季節、闘病中の克子さんの姿を思いだしました。
酸素吸入しながら、病院から定例会に来てくれた時のこと。
呼吸の苦しさを抱え自分の病巣を日々目にしながら治癒への希望と願いを萎えさせることはなかった克子さん。
私がんばります。魂の意志に従って生きます。
皆さん心を共鳴させていきましょう。
9時の共鳴よろしくお願いします。

22/06/2011(水) 12:33:02

No.8655  飯沼 E-mail
Re: 危機や崩壊が進行している今だからこそ、出直し・生き直しの希望を持って 引用
そういえば昨夜は夢に久しぶりに克が登場していました。
二人とも若くて颯爽としていました。
やはり夢ですね(笑)

克が初めて神戸に来るというので、私はどこかまで迎えに行きました。
私もよく知らない人たちに紹介することになっているようでした。「モロゾフ」に寄りたいと克が言います。
「モロゾフ」というのは神戸にあったロシア風の洋菓子店です。
私は「この人はこんな感じで皆に受け入れてもらえるのだろうか?」といぶかりながら、あえて神戸の高架下商店街(戦後の闇市が発祥です)を通って「モロゾフ」に向かいます。
今は高架下商店街も随分きれいで明るくなっているようですが、私が神戸に住んでいた頃は薄暗く雑然とした雰囲気が漂っていて、通行人も雑多な感じでした。
そういうなかで、克は異様とも思える輝きを放ちながら「モロゾフ」に向かいます。

店に寄った後に、どこかの応接間というふうな部屋で、何人かの人に克を紹介します。
克はもの怖じもせず、無邪気にはっきりと対応しています。
その頃の私の父親ぐらいの年齢の男性がそこの主らしく、受け入れたのかどうかは分かりませんが、「ほかの人たちにも声をかけて、居酒屋を手配してそこでまた話をしよう」ということになったところまで覚えています。

意味があるのかどうかも分かりませんが、そんな夢でした。

22/06/2011(水) 14:44:58

No.8656  飯沼 E-mail
Re: 危機や崩壊が進行している今だからこそ、出直し・生き直しの希望を持って 引用
◆NPJ 再び福島へ――その1――

福島の子ども達を救え小児科医ネットワーク
NPJ代表 梓澤和幸

 
6月19日(日)、福島市のホリスティカかまたで、原発の放射能のことで悩むお父さん・お母さんと子ども達の健康相談会が開かれた。子どもたちを放射能から守る福島ネットワークと全国小児科医ネットワーク(20名の医師、当日は11名参加)による医療や避難、食事などの相談会であった。 500人をこえる親と子どもの参加があった。

  12時から、相談の途中の時間を割いて記者発表があり、母親代表の丸森さんと医師田中真さんのスピーチがあった。丸森さんによると、子ども達の体に異常が起きている。鼻血が出る、甲状腺が腫れる、今までにないだるさを訴える、入退院の繰り返し等である。母親達が地元の小児科医に受診するが、このくらいの線量(報道では毎時1.5マイクロシーベルト。実際はもっと高いころ、たとえば3ないし5マイクロのところもある)では、体に放射能を原因とする異常は出ないはずだというのが医師のリアクションだ。母親のストレスが原因で、子どもに影響が出ると言われる例も少なくない。だが、とにかく子ども達には今までにない変化が起こっている。

  丸森さん達は、必死で相談にのってくれる医師を探した。そして、森永ヒ素ミルクの子ども達を新人ドクターの頃に診療し、ヒ素ミルクによる身体への影響を突きとめた医師の一人である田中さんたちに行き当たった。最近、低線量医療被曝の研究をしていることもわかり、丸森さんの相談にのってくれ、福島の子ども達を救え 小児科医ネットワークが結成され、この日の相談会となったという。

  田中医師は語る。「子ども達の体にかつてなかったことが起こっている。低線量の継続被爆は、医療の世界で経験がないことだ。森永ヒ素ミルクのとき、乳幼児の体にミルクを通じてヒ素が摂取されるということは、新しい医療体験だったけれども、これも新しい医療体験である。ならば私たちは事実をみなければならない。」 田中医師は、マスメディアのインタビューに答え 「福島のものを食べようキャンペーンが地元で起きているが、子どもには福島の野菜を食べさせてはいけない」 と静かな口調ながらはっきりと語っているのが印象的だった。

  相談会の会場は、200人ほど入る大きなホールだったが、避難・退避相談コーナーもあった。

  北海道、新潟、山形等福島の県外へ子どもを退避させたいという動きはずいぶんあるようだ。子どもたちをまもる福島ネットワークの人達によると、福島県当局は、県外への子どもの退避に協力的ではなく、学校で相談すると校長が思いとどまるよう父母を強く説得する事例もあるという。子どもを育てている父母の親世代、周辺地域との葛藤もある。政府や地方自治体が「県外退避も有力な選択肢の一つ」と公に表明することが急がれる。

  会場には、マスメディア各社の取材陣、遠くはジャカルタから来たというアルジャジーラの取材陣の姿もあったが、共同通信以外、全国ネットでは報道されなかったようだ。これでいいのか。

ttp://www.news-pj.net/genpatsu/2011/0620.html

22/06/2011(水) 14:52:16


No.8649 飯沼  E-mail
子供たちを、人間を救おう。この国を救おう。 引用
◆原発から60km人口29万福島市内が危ない
      異常な量の放射性物質を検出
スクープ 緊急調査で判明
2011年06月21日(火) 週刊現代:現代ビジネス

基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、政府はもちろん黙って知らんぷり

 恐れていたことが現実になろうとしている。

「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。本来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思っているんでしょう」

 福島市に住む中手聖一氏(50歳)は、怒りをこらえてこう語る。

 日本政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに突然引き上げた。中手氏は、その暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表を務める。

 福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていない。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは周知の事実であり、「福島市も危険ではないか」という懸念は早くから囁かれていた。

「浪江、飯舘のようにまんべんなく放射線量が高いのではなく、いわゆるホットスポット(突然数値が高くなる場所)があちこちに隠れているのが福島市なんです。でも政府が『安全だ』と言い張るから住民の危機意識が低い。そのことが事態をより深刻にしています」(中手氏)

安全でないことに住民が気付けない—放射能汚染が「目に見えない」ゆえの恐怖だ。そして目に見えないのをいいことに、対応を先延ばしにするのが今の日本政府の常套手段となっている。

 県庁所在地の福島市には官公庁や県内の主要企業が集中する。抱える人口は29万人強。それなのに政府は何の対策も講じようとはしない。

「国が何もしてくれないなら、自分たちで考えて動くしかない」

 そう決意して、中手氏は前述のネットワークを立ち上げたのだ。

 6月7日、中手氏も見守るなか、福島市内である緊急調査が行われた。

 調査の主体となったのは国際環境NGOのグリーンピース。中手氏らの思いに呼応し、7人のスタッフが福島に急行した。

 IAEA(国際原子力機関)に先がけ、3月27日に「飯舘村の線量が高い」と初めて発表したのはグリーンピースだった。その後も土壌や野菜、海産物の汚染状況を調べ、情報を公開し続けている。

 注目すべきは、グリーンピースが4月11日時点で、早くも菅直人首相にこう要請していることだ。

〈放射線量が依然として高く、人口も多い福島市や郡山市を含む地域を「特別管理地域」と指定し、汚染度の高い地区を除染するなど適切な措置を早急にとること〉

 言うまでもなく、この要請を政府は無視している。今回、改めて緊急調査に踏み切った理由を、グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一事務局長が説明する。

「現在は学校の校庭や幼稚園、保育園の園庭の土壌汚染ばかりクローズアップされていますが、校庭・園庭が大丈夫ならいいのか。たとえば通園路や通学路はどうか。近くにある公園はどうなのか。子供たちが普通に生活するなかに、様々な危険が潜んでいます。保護者の方からも希望があったため、詳細な調査に踏み切ることにしました」

 日本政府が適切な情報発信をしないこともあり、「フクシマ」の汚染実態は、いまや世界各国の関心事となっている。今回の調査のためにグリーンピース本部のトップ、クミ・ナイドゥ事務局長と、核・原子力問題担当部長のヤン・ベラネク氏が来日。直々に線量の測定を行うことになった。

 本誌は調査に同行、次々に明らかになる事実を目の当たりにした。そのすべてをここにレポートする。

■子供が遊ぶ公園で

 調査チームはまず、福島市役所から車で5分ほどの場所にある公園で調査を開始した。

 公園を調査対象にしたのは理由がある。福島県は国の安全基準である3・8マイクロシーベルト/時を上回る放射線量が計測されたとして、4月24日、県内の5つの公園に「1日1時間以内」の利用制限を出した。その後の調査で基準値を下回ったとして、すべての公園で利用制限が解除されたのが、調査前日の6月6日だった。

「そもそも、3・8マイクロシーベルト/時という数値は年間20ミリシーベルトの高い被曝限度を前提に算出されており、適切とはいえない。本来は利用制限どころの騒ぎではないんです。子供の健康に直結する公園は厳しくチェックすべきです」(前出の佐藤氏)

 調査チームは、公園の隅に盛られた土の塊やトイレの裏の排水路など、数値が高いと予想される場所を調査していく。使用している測定器はベラネク氏の出身地であるチェコ製で、価格は日本円で約120万円。放射線の総量測定に加え、放射性物質の核種も特定することができる。

 盛り土の計測値は6・3マイクロシーベルト/時(以下、測定値はすべて/時)だった。国の目安の1・7倍。数値の大きさに緊張が走る。公園の隅にあった枯れ葉の塊からも、4・2マイクロシーベルトを計測した。佐藤事務局長が言う。

「本来、汚染された枯れ葉はドラム缶などに詰めて20年、30年と管理しなければならない。焼却処分は放射性物質が広がるので論外です。こうして放置された枯れ葉が風で舞い散ると、汚染が拡大することになる」

 さらに深刻な測定値が続く。トイレ裏の雑草が生えている地面は9・1マイクロシーベルト、トイレ入り口の排水路付近に至っては12・5マイクロシーベルトを計測した。同行していた地元の保護者は、驚きを隠さずに語った。

「小さい子供は、土や葉っぱが積み上がった場所に引き寄せられるように行きますよね。水たまりで遊ぶのも好きですから、枯れ葉や水まわりで高い数値が出たのはショックです。国や行政が安全だと言い張っても、もう公園で遊ばせる気にはなりません」

 もう一つ、調査チームが重視したのは、この公園で検出された核種だった。セシウム134、セシウム137に加え、コバルト60が検出されたことを、測定器は示していた。

「コバルト60は自然界に存在しない人工の放射性物質で、半減期が5・3年と長い。60km離れた福島市で検出されたことは、原子炉のメルトダウンによって一定量のコバルト60が放出されたことを証明する、重大な事実です」(原子力工学が専門の九州大学特任教授・工藤和彦氏)

 調査チームは初夏を感じさせる暑さのなか、揃いのジャンパーに長靴、防護マスク姿で放射線測定器を持ち歩いている。肌の色の違う男女の集団は、閑静な住宅地の公園ではかなり異様に映る。

 そのため、調査チームが公園にいる間は、一般人は近寄ろうとしなかった。ところが調査が終わると、母親に連れられた幼児がすぐにブランコで遊び始めた。母子は、自分のすぐそばにホットスポットがあることを、もちろん知らない。

 一行は次に、公園からほど近い市立渡利中学校に向かった。

 福島県内の学校では、汚染された校庭の表土除去が始まっている。が、福島市は対応が遅かった。調査に同行した保護者によると、「失望して他県へ転出した家族も多い」という。

 この日、渡利中でも校庭の表土を削る作業が行われていた。作業員によると、削り取った土は敷地内に穴を掘って埋め、仮置きしている。校庭の周囲にブルーシートが張られているのは、近隣住民から苦情が出たからだ。しかし、放射性物質の拡散を防ぐのにブルーシートが万全でないのは言うまでもない。むしろ目隠しのように思える。

■年間240ミリシーベルト

 チームが調査を始めようとする、まさにその時だった。一人の年配男性がやってきて、いきなり抗議を始めた。

「あんたたち、もうやめてくれないか。数値を測られるのが嫌だという住民もいるんだ。『ギャーギャー騒ぎ立てるな』というのが本心だよ。私は医者だが、この地域は住んでも問題ないと思っている。子供? それだって、危険を証明するデータなんてないだろ!」

 そうまくし立て、去っていった。

 この男性を責めることはできない。放射能に生活を脅かされているのは彼とて同じことだ。

 しかし、政府が「健康被害より風評被害」を強調してきたことで、国民が健康被害を過小評価している現実がある。特に子供や妊婦に関しては、周囲も含めて危険性を認識することが必要不可欠となる。

 渡利中で土壌の除染が始まるより前、中手氏が独自に調べたところ、駐車場そばの倉庫周辺の土は360マイクロシーベルトを記録していた。

 今回、除染が済んだ土に測定器を近づけると、それでも45マイクロシーベルトを表示した。基準値の約12倍。国の計算では年間に240ミリシーベルトを浴びる量だ。福島第一原発の最前線で働く作業員の被曝限度(250ミリ)に近い。ベラネク氏の表情が険しくなる。防護服を着用し、土を採取する。

 中手氏が校庭の除染作業を眺めながら言う。

「見てください。校庭の土を除染する横で、いつも通り授業をしている。どう考えても矛盾しているでしょう。でもこれが、国と行政の対応なんです。すべてが場当たり的で、長期的な展望がない。今いちばん必要なのは、子供たちを安全な場所に避難させることなんです」

 チームは次の調査に移った。渡利中学校から約200m離れた私立保育園「こどものいえ そらまめ」の通園路の測定だ。住宅街を通る片側一車線の道路を一行は進む。

 歩道の線量を測っていく。泥や落ち葉が蓄積した側溝で線量が高くなる傾向があるので、重点的に調べる。側溝は平均で約2マイクロシーベルトだった。

「側溝の下の汚泥や落ち葉は、雨で流れたのかもしれませんね」

 とグリーンピースのスタッフが言う。しかし忘れてはならない。本来、住宅地の線量は0・1以下だ。連日のように福島の「高レベル汚染」が報道され、私たちの感覚も徐々にマヒしている。国が定めた3・8マイクロシーベルトという基準は、けっして「安全」を意味していない。これは、小佐古敏荘参与が「子供の安全に責任を持てない」と涙し辞任した、年間20ミリシーベルトから算出された、まやかしの安全基準なのだ。

 保育園が近づいてくる。正門が見えるあたりに剣道場がある。その周辺を調べ始めた時、ベラネク氏の持つ測定器の示す数値が突如上昇を始めた。

 2・6、5・4、8・1、11・0、14・2、17・7・・・。勢いよくデジタル表示が更新されていく。最終的には19・6マイクロシーベルトを記録した。

 そこはちょうど、雨どいから水が流れ落ちる場所だった。ベラネク氏が言う。

「一般的に汚染度が高いのは、植物の生えているところ、土がむき出しの地面、コンクリートやアスファルトの順番です。そしてもっとも危険なのが、雨どいの排水口の下なのです。それが溝などに繋がっていればまだマシですが、地面に垂れ流しになっていると危ない。屋根に降り積もった放射性物質が雨で流され、排水口の下にたまるんです。そこが土の地面だったり、植物が生えていたりすれば、数値はより高くなる。だが、福島の人々はその事実をほとんど知りません」

 不安な表情で調査を見守っていた保護者が、

「・・・犬は大丈夫なんでしょうか。先ほどから聞いていると、線量が高いのはうちの犬が好きそうな場所ばかりです。犬を通して子供が被曝する可能性はないのか心配です」

 とつぶやいた。

■自主避難しかない

 さらに、剣道場玄関脇の雨どいの下で、数値がさらに跳ね上がった。

 35マイクロシーベルト。

 園児が保育園に通うために、普通に歩いて通る道の脇に、基準値の9倍を超えるこのホットスポットがある。もちろん、この事実は氷山の一角にすぎない。そらまめ保育園もこの剣道場も、福島市街の何の変哲もない住宅地にある。

 福島市内の他の多くのエリアが、同じ状況に晒されている。それはもはや疑いようのない事実だ。グリーンピースが「福島市を特別管理地域に指定して、汚染度の高い場所を除染する」よう政府に求めてから、もう2ヵ月になる。その間、国会では政治家が政争を繰り広げるばかりで、福島市内のホットスポットは議論の俎上に上がることすらなかった。

 一行は園内へ。実は5月6日、グリーンピースは園内の線量を測定している。その時は、園庭にあるブランコの木製椅子部分が27・27マイクロシーベルトだった。もっとも高かったのは園の裏側に積んであった枯れ葉で、なんと90・90マイクロシーベルト。門間貞子園長が語る。

「震災後、園児数は23名から9名に激減しました。ショックだったのは、『土が危ないからビル内の保育園に移ります』と言われたことでした。土や草に戯れ育つのが子供です。そのためにこれまで、天然の遊具を使ってきたのに・・・。5月14日に地域の住民らの助けを受け、汚染された表土を除去し、園内の一角に掘った穴に埋めました。困ったのはやはり雨どいの下で、いくら掘っても線量が高いのです。土を入れ替えた結果、表土の線量は5月15日時点で9・09から0・39まで下がりました」

 土の入れ替えが終わり、自宅待機していた子供たちも少し戻ってきた。が、除染をしても問題は残る。

「ひとつは遊具。高圧洗浄機で除染しても数値は3割から5割しか下がらない。ほとんどの遊具を取り外し、園内に保管したままです。取り除いた表土もビニールシートをかけて保管していますが、どう処理するのか見当もつかない。汚染された物質をいつまで園内に置いておくのか。国は早く対処法を示してほしい。不安と緊張の中にいる現場の気持ちを、少しでもわかってほしいんです」

 そらまめ保育園に5歳の娘を預ける鈴木晃代さんもこう話す。

「『今一番ほしいものは線量計』というお母さんは多いですね。子供を放射線量の少ない地域に避難させるか、それともこのまま生活していくか、悩み続ける毎日です。国会の不毛なやり取りを見て、いずれにせよ自主避難しかないな、とは思っています」

 グリーンピースのトップであるクミ・ナイドゥ氏は調査を終え、厳しい表情でこう語った。

「いまフクシマは、親が住むのに世界で一番つらい場所かもしれない。誰もサポートしてくれない。子供に何もしてやれない。私の出身地、南アフリカもそうでしたが、子供に危険が迫った時、守ってやれないのは親として悲しく切ないことです。今日はその現実を目のあたりにしました」

 チェルノブイリでは、福島市内と同レベルの汚染地域はすべて避難区域に含まれていた。世界最悪の放射能汚染は、今この瞬間も、静かに進行している。

ttp://ameblo.jp/warm-heart/entry-10929848550.html

21/06/2011(火) 09:29:38


No.8650  飯沼 E-mail
Re: 子供たちを、人間を救おう。この国を救おう。 引用
この現状を放置して、何が「再生可能エネルギー法案」なのでしょうか?
本末転倒の、政権延命目的パフォーマンスもいい加減にしてほしいものです。

ほかの政治家たちは一体何をしているのでしょう?
管総理を引きずり降ろしても、子供たちや国民の生命・健康をないがしろにした政治が続くのであれば、何の意味もありません。
。。。。。。。。。。。。。

アメリカのネブラスカ州にある原発がミズーリ川の氾濫による洪水でかなり大きなトラブルを起こしているようです。
住民が避難し始めているとか、オバマ大統領が報道管制を敷いたとかの情報がありますが、詳細は不明です。
。。。。。。。。。。

21/06/2011(火) 09:48:38

No.8651  エーチャン
Re: 子供たちを、人間を救おう。この国を救おう。 引用
政治の世界が本当にひどい、幽界、あるいは暗黒界で繰り広げられているようなことが、まさに今この日本で行われている、どうしてここまで歪んでしまうのか、言葉を失います。

しかしそういう私自身も、悠々塾に出会ってからも長い間、かげりや歪みを抱えたままでした。自分の中の闇の部分を直視し、直していこうと思えるようになったのは、つい最近のことです。全ての人間が神の慈しみのうちにある、そしてまた全ての人間に一欠片の神性が与えられている、ということを心で納得できるようになったからです。

そのような経緯をたどってきた人間として、この国の闇の部分に慈しみの光を注いでいきたい、自分にどこまでできるのか、あるいは結果を求めるとかいうのではなく、ただ全力を尽くしたい、そのように願っています。

22/06/2011(水) 07:31:58


No.8643 飯沼  E-mail
お知らせです 引用
☆☆ 2011年7月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
7月2日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月3日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月4日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月5日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
7月6日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、6月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。。。

■7月定例会 
 
日時 7月23日(土曜日)

第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

19/06/2011(日) 14:27:03


No.8645  飯沼 E-mail
Re: お知らせです 引用
☆上記の「お知らせ」とは無関係な書き込みですが。

実は今朝から胸騒ぎというのか切迫感があって落ち着きませんでした。
といっても、今日明日に何かが起きてしまうというのではなく(起きるのかもしれませんが)、もう少し先の「何か」を察知したような感じです。
「この国が滅びてしまう。もっと多くの人々がどうしようもない苦しみに投げ込まれてしまう」という事態に直面したような切迫感が高まってきました。

それも9時の共鳴でずいぶん落ち着きました。
やはり、「何があっても大丈夫」なのです。

人々の意識も、少しずつですが変わり始めてきているように思えます。
これからも変わり続けていくでしょう。
まだまだ何も決まってしまったわけでもありません。
決まっているのは、ただひとつ。
「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」が成就することです。

それに、どんな混乱が起きたところで、「たかが地上でのこと」にすぎません。
とはいえ、「されど地上のこと」でもあるので、さらにエネルギーを高め、できるならばスムーズに「新しい喜びの地上界」に移行できるように頑張ります。

20/06/2011(月) 00:04:59

No.8647  にぃ
Re: お知らせです 引用
テレビ朝日でのもんじゅドキュメンタリーです。 見られていない方、は是非!!

ttp://www.dailymotion.com/video/xjdqdq_yyyyy-yyyy-yyyyy-yyyy_news

23日に引き抜き作業が行われます。無事に終わることを祈ります。

20/06/2011(月) 11:06:50

No.8648  飯沼 E-mail
Re: お知らせです 引用
お、にぃくん、情報ありがとう。
「もんじゅ」の落下した炉心調整装置の引き上げ作業、いよいよですね。
かなり難しいようですが何とか無事に成功してもらわねばなりません。
ttp://www.liveleak.com/view?i=cb0_1308152006

詳しい人の意見では、「もんじゅ」を廃炉にするつもりなら炉内のナトリウムを取り出してしまってから作業すればよいのだそうです。
ただ、ナトリウムを抜き出せば炉内に不純物が残り、再稼働には不都合になってしまうので、今回の方法は再稼働を前提とした作業方法なのだそうです。
あまりに危険すぎて「原発先進国」でも全てがすでに撤退しているのに、なぜか日本だけが高速増殖炉にこだわったままです。
いい加減にしないと、またまたひどいことになってしまいそうです。

マスコミもあまり報道しませんね。
まあ、6月14日の4号機の異変も報道しないのですから、どうしようもありません。
映像を見れば、どう考えても相当な事態が起きているだろうに。
単なる水蒸気ではなく、かなり大量の黒煙が吹き上げていることが分かります。
下の映像は1時間を3分間に早送りしたものです。
  ↓
ttp://www.liveleak.com/view?i=cb0_1308152006

20/06/2011(月) 15:08:54


No.8646 飯沼  E-mail
ちょっと眠れなくて・・・ 引用
もうずいぶん昔の話に思えますが、自民党政権の時に福田首相という人がいました。
私は、政策は別にして、福田さんという人物に実は好感を持っていたのですが、総理就任後わずかで突然の辞任ということになりました。
小沢さんが代表だった民主党と自民党の「大連立」の話が急に持ち上がった時でもありました。

福田さんの辞任会見の時に、記者の質問に珍しく感情的になって、「あなたとは違うんですよ!」と上から目線で言い放ったことが記憶に残っています。

つい最近になって、福田総理のころにアメリカ大統領だったブッシュ氏が、アフガン戦争に自衛隊の地上部隊を派兵することや、協力金として大金を拠出することをしつこく要求していたことが分かってきました。

福田元総理は「無理です」と断り続けていたにもかかわらず。ブッシュ氏からの圧力は収まらず、福田さんは総理辞任に追い込まれたということのようです。
さらに善意に解釈すれば、福田さんは身を捨ててアメリカの要求を拒否したということになるのかもしれません。

しかし、アメリカにとって日本はまさに思い通りになるのが当たり前の「属国」なのですね。
アフガニスタンでの戦争について、「武力で民を治めることはできない」と公言する小沢さんや、「沖縄の基地をできれば国外に」と主張した鳩山さんが潰されたのも「属国」ならではのことなのでしょう。
あの時期の唐突な「大連立」の話も、実はアメリカの要求を断るための作戦だったのかとも思えます。

そういうことを踏まえて思い返せば、福田さんの辞任会見の時の「あなたとは違うんですよ!」という不適切なセリフも、「なんでも軽々しく言える記者のあなたとは違うのだ」という無念の心情の吐露だったのかもしれません。
政治の世界には裏があるということなのでしょう。

さて、今の総理大臣の管さんは、驚異的な見苦しさで総理の座にしがみついています。
無神経さと姑息さとあくどさでは引けを取らない民主党の執行部の面々も手の付けようのない状態のようです。

こんなことをしても遠からず引きずりおろされるのですし、政治家としても終わってしまいかねません。
それでも総理の座に執着し続けるのは、単に「一日でも長く総理大臣でいたい」というだけではないように思います。
彼の場合、それもかなりあるのは間違いありませんが、いくら権力の亡者でもそこまでやれば後がないことぐらいは分かるでしょう。

先日も書きましたが、朝日新聞の記事によれば、東電は事故の実態を3月15日に公表して手を引こうとしたが、管総理に怒鳴り込まれ、公表を差し止められたとのことでした。
その後、東電の社長がしばらく入院していましたが、実はCENSORED未遂だったという話を東電の事情に詳しい人から聞きました。
それぐらい大変な事故なのです。

フクシマ原発の状況は相変わらず深刻です。
1〜3号機の核燃料が今どういう状態でどこにあるのかすら分からないのです。
(溶融した燃料は格納容器の底を溶かし、土台のコンクリートを溶かしながら沈下しているという説が有力です。)
4号機の爆発の件や燃料プールの状態もよく分かりませんし、3号機の爆発や燃料プールのことなども隠蔽されたままです。
4号機のプールはさらなる重大事態を引き起こす可能性が十分にあります。

いずれにしても事故を無理やりに小さく見せようとしたことで、多くの人たちが深刻な被曝をさせられました。
スピーディの情報も、最初から国民には隠されたままでした。
爆発以前から放射能拡散の予測はできていたことが国会で明らかになっています。
放射線量の計測もいい加減で、プルトニウムなどの核種の計測もまともにしていません。
内部被曝の危険性なども、国民にはほとんど知らせずにきました。

それらすべてを隠蔽する指示を出せるのは管総理のみですし、実際に彼が全てを隠蔽するように指示したのだと思います。
そのかわり賠償に関して東電に有利になるようにするというぐらいの裏取引があったはずです。

今、管さんが辞任すれば、東電はすべてを管さんのせいにしてある程度の事実を公表するのではないかと思います。
もちろん裏取引の話は隠すでしょうが、事故の実態を公表しないように指示されたことは言うと思います。

管さんはそれを恐れて、権力者の座から降りることができないのではないかという気がします。
自分が責任を負わされることが怖くて、何が何でも辞めるわけにはいかないのでしょう。
なので、「冷温停止まで」とか「仮設住宅の建設が完了するまで」とか、「税と社会保障・・・」とか、最近では原発の再稼働を前提としながら「自然エネルギー促進」とか、辞めない理由をころころと変えながら、とにかく辞めるわけにはいかないのでしょう。

管さんは精神的にかなり不安定な状態のようです。
まあこれは昨年9月の不正代表選挙のころからそういう状態のようですが。
ここまでのことをやってしまってそれが露見して責任を問われることを思えば、そりゃあ精神も不安定になるでしょう。
無能で無責任なリーダーは国民にとっては迷惑で、末路も惨めなものです。
いずれは引きずりおろされて、自分のしたことの責任を厳しく追及されるのです。

もしかすればですが、福田さんは国や国民を守るために辞任して、管さんは国や国民に多大なる害を及ぼして責任から逃れるために総理の座に執着し続けねければならないのかもしれません。
同じ「裏」でも、いろいろあるものです。

20/06/2011(月) 02:25:12



No.8636 ゆうき  
(No Subject) 引用
僕がブログに書いた記事を転載して欲しい、とヌマさんから依頼があったので、転載します。

ほんと独り言で申し訳ないのですが・・・


***

「脱ストイック宣言」

この一週間、どうも体の調子も優れないし
昼間の仕事も超を極めるハードさで、
そしてなぜか残業をさせてもらえないので
一度遅れたら、それが最期。

どうあがいても取り返しがつかなくて
仕事がダダ遅れで、んもう憂鬱を通り越して
ナチュラルハイになっちゃうくらい、な状態で。

で。


話変わって

今、曲作りの真っ最中なんだけど
メロディーはあるんだけど全然歌詞が乗らなくて
こういう場合、僕はうんうん唸りまくる→寝ない→さすがに寝る→仕事行く→唸る
→寝ない→さすがに寝る→仕事行く→唸る・・の無限ループなんだけど

僕ももうそんなに若くないし、
考え方を切り替えようと思って
わざわざこうしてタイトルまで付けて自分の変化を
促そうとしているのです。

えっと、

つまり、今までの僕は
「何かを諦めたり、我慢したりして自分を奮起させていたけど
 ちょっとそういうのをやめて、人間として、というか音楽家として、家庭人としても
 普通のおっさん?としても、そういう我慢とかをやめて
 もっとダイレクトに自分の欲求や求めるものを探求しよう!」と。


なんかわかりにくいけど、
テレビとか僕はほとんど見ないんだけど、それはどこかで
「テレビ=怠惰」という方程式があるんじゃないのか、と思って。


たぶん、これを読む人は僕が何を言っているのか分からないだろうけど
僕は結構よくわかっていて、僕的に「あるある!」連発なのです。


ほんと僕が反省のように思い返すのは
10年くらい前までは本を手放した事がないくらい
本を読む派だった僕だけど、今では全然本を読んでいない。


ま、本を読む時間がなくなったと言うのが完全な言い訳なんだけど
あの無限ループの「唸る」の所の時間を使って本を読んだり
雑誌を読んだりしたら、

実は曲作りがはかどるんじゃないかな?って。


僕は今まで(曲作りに関して)こう、なんて言うか
孤高な感じ?で、自分に集めて集めて・・ひとりぼっちの究極でメロディーや言葉を手にする・・みたいな
そんな感じ?だったんだけど、

なんか漂ってるものを歌にしたいな、と思ったりして・・。

漂ってるものって、それは僕の周辺で流れている空気であり
社会であり、人々の想念であり、感情や生活であるんだけど
そんなのを僕の目で見て、耳で聞き、感じて思い、
そこから生み出せたらな、と。


ま、なんでいつにもなく、こんなにダラダラと自分語りをするのかと思う方もあるだろうけど

僕はやっぱり本気で沢山の人の心に届く音楽を作りたいと思っているのです。
そこで、もしかすれば僕のこのストイック根性と呼ぶべき、僕の我慢強さ?や偏向?が
その音楽への隔たりになってるんじゃないか、と思って。


僕はほんとうにいい音楽を作りたい。
人を癒やし、本気で病気を治せる音楽を作りたい。

そのためには僕が暗い顔をして、自分だけを見ているのでは
話にならないと思って。

だからストイック卒業して、楽しく明るく
ほんとうの癒やしの歌を作ります。

なんて言うか、今日はその宣言をしたくて、「ナイトスクープ」も観ずに書いちゃいました。
(めったに観ないからいいんですけど・・・)


さぁて。アンテナたくさん立てて、いい歌作るど〜〜!!

18/06/2011(土) 22:26:47


No.8638  あきこ
Re: 引用
あるある!!です。
そういう傾向自分にもあります。
ベッドに突っ伏して何かに抵抗して結局疲れも取れてないし
暗い顔して自分だけを見てました・・・
きっと1人暮らししたせいだとか言い訳したり。

あにさんの脱ストイック宣言の波に私も続こう。

19/06/2011(日) 00:17:18

No.8639  さき ホームページ
Re: 引用
ゆうくくん、すでに変化を感じますよ。
生きることは意志すること。
自ら変化を促すことがすでに変化のはじまり。
新しく顕われてくるゆうきくんと、ゆうきくんの生み出す音楽が、楽しみ。
それが、魂の意志に従って生きる!!
ってことなんだと思います。

変わりたい、変わろう、これまでの自分の殻をやぶろう。
皆さんそれぞれの変化のエネルギーに触発されます。
悠々塾症候群からの脱皮の時です。
みんなの共鳴のエネルギーすごいから、私もそのエネルギーに共鳴したい。
魂の意志に従って生きます。

19/06/2011(日) 09:06:42

No.8641  飯沼 E-mail
Re: 引用
☆ゆうき君

転載、ありがとう。
「魂の意識に従って生きる」という意志のエネルギーを感じました。
期待しています。

本当に大変な時代になってきました。
今の時代、「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」についての原理原則を掲げてそれを貫きながら発信していく役割の者はどうしても必要です。
でも、それは今の世や人々の現状からはあまりにも掛け離れているのも事実です。
私は20年余り、かなり厳しい条件の中でこういう働きを続けてきました。
「(地上の人生に)疲れていない」と言えばどこか嘘が混じるように思いますが、今の時期、何としても頑張らねばならないと思っています。

悠々塾につながる人たちの嬉しい変化が何よりの希望であり支えであり、私の活力源です。
ほんとに期待しています。

19/06/2011(日) 12:31:35

No.8644  ゆうき
Re: 引用

もう自分の小さなコダワリに神経を尖らせているような時代じゃないですよね。

少しくらい勇み足でも、少しくらい踏み外してもいいから(と言う気持ちで)
前に進みたいと思います。

頑張ります!

19/06/2011(日) 21:57:10


No.8640 さき ホームページ 
ふくいちライブカメラの映像 引用
昨夜8時前くらいから、4号機3号機から煙(水蒸気?)が立ちのぼっています。
やがて建屋が見えないくらいに煙が広がっておさまり、また煙が出はじめて深夜1時くらいはまた煙で覆われていました。
という状況をふくいちライブカメラの記録で確認できます。
今朝はどうもなくてほっとしましたが、
深夜2時〜3時の映像見て下さい↓↓
ttp://atmc.jp/fuku1/#v=Ati6ri0FkgQ
この動画の真ん中あたり、2時半くらいから数回激しい閃光がひかります。
どう考えても燃料プールの水蒸気が立ちのぼっているだけとは思えません。
では何が起こっているのか。
煙も閃光も報道されないし、スピーディーの情報も公表しなかった政府です。
皆さん気をつけて下さい。

19/06/2011(日) 11:22:29


No.8642  飯沼 E-mail
Re: ふくいちライブカメラの映像 引用
さきさんが紹介してくれた映像は、1時間を3分に早送りしているものですね。


3号機、4号機ともに燃料プールが破損しているはずで、しかも4号機プール・建屋は崩壊の危険もあるので、注水量を減らしているのだと思います。

ということは燃料プールの水温が上昇して水蒸気となり、夜は気温が下がるのと、暗くなって水蒸気が目立ちやすくなる、という説明もある程度は成り立つでしょう。

でも、時間ごとの映像を見れば、煙(水蒸気?)の出方にずいぶん違いがあります。
プールの水温が上昇しての水蒸気なら、次の注水で水温が下がるまでは収まるはずがないと思います。
まして、瞬間的にあんなに激しい光を放つことなどありえないでしょう。
やはり何かが起きているように思います。

その一方では、3・4号機の建屋付近でも作業が続けられているようです。
少なくとも、線量が高くて傍に寄れないという状態ではないということなのでしょうか。

とにかく東電も政府も本当のことを国民に知らせないので、どうしようもありません。

今日の福島や茨城などの大気中の線量はどうなのでしょうね?
風向きにもよるでしょうが。

19/06/2011(日) 12:47:30


No.8635 飯沼  E-mail
(No Subject) 引用
◆福島第1、汚染水浄化システム停止 
◆運転再開見通し立たず 

東京電力は18日、福島第1原発にたまった高濃度の放射性物質(放射能)を含む汚染水の浄化システムが運転を停止したと発表した。浄化システムは17日夜に本格運転したばかりだった。セシウム吸着装置は1カ月に1度のペースで交換する予定だったが、放射線量が想定よりも早く交換基準に達したため停止したという。運転再開の見通しは立っておらず、汚染水を浄化システムで処理し、原子炉に入れて冷却に再利用する「循環注水冷却」の開始時期のめども立っていない。(産経新聞)
[記事全文]ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/311eq_fukushima_1np/?1308375907
。。。。。。。。。。

高濃度汚染水の浄化装置がわずか5時間足らずでダウンしてしまいました。
「浄化装置」というよりも、汚染水の放射能物質を分離する装置なので、もしも順調に稼働しても濃縮された超高濃度の放射性汚泥をどうするかという重大な問題がありました。
しかし、それ以前に1ヵ月は継続運転できる見通しだった装置が「予想以上」の放射線量によってわずか5時間足らずでダウンです。
高濃度汚染水があふれ出す可能性が高くなってしまったということです。
よくは分かりませんが、敷地内にあふれ出せば傍に寄れなくなってしまうのではないかと思います。
すでにトレンチなどの亀裂から地下水や海にも流れ込んでいますが、さらに汚染が広がってしまいます。
。。。。。。。。。。。。

話は変わりますが、昨夜、9時の共鳴の時、フクシマ原発に「無条件の感謝と祝福」のエネルギーを送っていて、初めて「至福感」に満たされました。
去年の春からしばらくの間、ペットボトルに水とご飯を入れたものに「無条件の感謝と祝福」のエネルギーを注いでいた時に満たされた「至福感」と同じでした。
昨日は昼間の遠隔ヒーリングの時から、少し感覚が違っていると感じてはいたのですが。

あえて言葉で説明すれば、今まではフクシマ原発(の核燃料)が「対象物」であったのだと思います。
それが昨日はフクシマ原発(の核燃料)と一体化したのだと思います。
そのせいか、今日は自分の中でエネルギーが大きく組み換わっているような感じで、頭の中がグラグラ揺れています。

ちなみに、昨年の5月初めから私がしばらくの間「無条件の感謝と祝福」のエネルギーを注いでいたペットボトルの中身は相変わらず腐敗せず、発酵して甘い香りがしています。
水が蒸発した部分にだけペットボトルの淵に乾いたカビのようなものがこびりついていますが、ペットボトルの中身は全く傷んでいません。
昨年5月の定例会で皆さんと一緒にエネルギーを注いだ方は、昨年の冬に傷んでしまいましたが、それでも半年以上も健やかな状態が続きました。
やはりこれはすごいことのように思います。
微生物は人間の想念に反応するのです。
そして、「人間(自分)の損得や都合を超えた、生命や存在に対する分け隔てのない無条件の感謝と祝福のエネルギー」が彼らの健やかさや活性化を促進し、結果的に人間(自分)とも嬉しい共生関係をもたらすのだと思います。

この原理は病の癒しだけでなく、全てのことに適用できるはずです。
利害・損得や都合や気持ちを超えて、「もっと大きなひとつになろう」としていくことです。
それが、「不調和を調和していく」ということなのでしょう。

今の私のエネルギー的変化と関係がありそうなので、一昨日に克から伝えられたメッセージを掲載しておきます。
15日の深夜、私は突然に激しい胃痛に見舞われました。
翌日は来春のTさんの市会議員選挙の立候補についての打ち合わせで出かける予定でしたが、ドタキャンになってしまいました。
そういう経緯の中で受信したメッセージです。

「神武東征」に関しては、今はちょっと説明しきれません。
1週間ほど前に、大和八木駅・橿原神宮前から熊野の新宮駅まで、奈良交通の路線バスが運行しているということをテレビで知りました。
始発から終点まで、6時間半もかかるそうです。
たぶん、そのバス路線は神武東征のコースと重なっているのでしょう。
先日参拝した「天河神社」も、「神武東征」のコースの途中にあります。
橿原神宮というのは神武天皇が即位したといわれているところです。
おそらくはそれよりもかなり古い時代の大規模な縄文遺跡も発掘されています。(橿原遺跡)
その近くには出雲系の大物主大神を祀る大神神社や纒向遺跡、邪馬台国の卑弥呼の墓ではないかとされる箸墓古墳などもあります。

そのテレビを観たとき、「神武東征の逆コースを辿りたい」と思って、「天孫降臨」や「神武東征」のことや「日ユ同祖論」などをさきさんと話し込んでいました。
「タルムード」という口承の裏経典のことやそういうものを練り上げずにいられなかった彼らの状況や心理などについてもいろいろ話しました。
(イエスが激しく非難した「パリサイ派」とはタルムード主義であったようです)
電話を切った直後に激しく胃が痛み出し、一晩中唸るような痛さが続きました。
Tさんたちにはご迷惑をおかけしましたが、そこから自分のエネルギーが変化し始めたようです。
。。。。。。。。。

「縄文時代」といわれる1万余年の間、この国は滅亡し海に沈んだ「母なるくに・ムゥ」から避難してきた光の者たちとの融合によって、与えあい・分かちあいが当たり前の共生のネットワーク社会でした。
もちろんリーダーは存在していましたが、武力や権力による支配ではなく、「徳」によって調和的に治められていたのです。

やがてさまざまなところから波状的に弥生人が渡来して弥生時代に移行するのですが、彼らは「強い者勝ち」の価値観と経験を積み上げてきた者たちでした。
縄文の民もその影響を受けざるを得ませんでしたが、とりわけ社会の上部構造においては「強い者勝ち」の論理と仕組みが貫徹されるようになりました。
縄文の「与えあい・分かちあいによる共生」の理念を貫こうとする者たちは声を上げるたびに何度も何度も排斥され、貶められて、政(まつりごと)への関与を許されなくなったのです。

その極めつけが「神武東征」といわれる支配者の交代であり、「民のための政(まつりごと)」は完全に潰えたのです。
それ以前は支配者層も、「縄文の価値観」を完全に無いものにすることはできていませんでした。
もちろん「曲がりなりにも」ではありますが。
(念のために付け加えておきますが、これは今の天皇家の方々の存在を否定するものではありません。あの方々は雛型としての日本においての重要な象徴的役割を担っていらっしゃるのです)

その後は政治に携わる者たちは己の利益や権勢欲を軸とするかげりを増幅し、民は支配者層のために生かされ、あるいは殺されてきました。
民は支配者層のためにあるものとして規定され、まさに「国民は国(支配者層)の資産」として扱われてきたのです。
そしてその流れは今も世界を席巻して続いているのです。

飯沼にこちらからの計らいがもたらされ、あなた方が「神武東征」の逆コースを辿ろうと思ったことの意味と、彼(Tさん)の立候補準備のための第1回目の集いが行われることを切り離してはいけなかったのです。
今の日本にも真っ当な政治家・議員がいないわけではありませんが、霊的真理を意識に叩き込み、社会的弱者の視点で「分かちあいの社会の構築」を目指している者はほとんどいないのです。
彼が立候補するということはそれだけの重要な意味を担っているのだと再認識していただきたいのです。
小さな町の地方議会であっても、その意味が薄くなることはありません。

集いの前夜に飯沼が突然の激しい胃痛に見舞われたことによって集いを延期することになったのは、「タルムード」の深い闇のエネルギーにつながったからでもありましたが、上述のような意味もあったのです。
飯沼は、地上界浄化の雛型としての悠々塾の働きを牽引する立場の者としての、自らの「迂闊さ」に思いを致させねばなりません。
(そもそも、大和の橿原神宮前から熊野の新宮まで、6時間以上の行程で路線バスが運行され、それを今の時期に知らされたことはよほどの意味があると思い、Tさんが政治の舞台に名乗りを上げることとリンクして考えるのが当然でした)

今の日本はまさに地上界浄化の雛型としての坩堝(るつぼ)の中にあるのです。
無意味な導きなど、一切ありません。
現状に流されることなく、さらに意識を研ぎ澄まして皆が幸せになっていける道を切り拓いていかねばなりません。
心を新たに神武東征の道を逆に辿り、心してTさんの立候補への準備に取り掛かってください。
。。。。。。。。。。。

18/06/2011(土) 16:14:32


No.8637  さき ホームページ
Re: 引用
ぬまさん、激しい胃痛おさまってよかったです。
電話切った後に突然の痛みだしたようでびっくりしましたが、それだけの意味があるのだと思いました。

強い者勝ち、我よしの極致(自分さえよければ他の人がどうなったっていい、人を思い通りにしたい、そのためにはなんでもやる、目的のために手段を選ばない)、物質界である地上ではそういうエネルギーが力を持っていくし、実際に今の地上界を支配しているのはそういう人たちなんだと思います。
それに翻弄されるだけじゃなくて、私たちが力を発揮していく時ですね。(心の力、物と心の融合した喜びの力です)
神武東征の逆コースを辿るのは、そんな新しい喜びの地上界への拠点(場所ではないけど)を築くことだと思ってます。

もうあれやこれや言ってる場合でなくて、自分に出来ることをしたい、役立っていきたいって、みんな思っていると思います。
この場につながる皆さんが、それを意志してこの地上に生まれてきているのだと思います。
魂の意志に従って生きる!
定例会で共鳴したエネルギー、9時の共鳴の時にも最初に意識しています。
皆さんと魂の意志を共鳴していきたいです。
魂の意志に沿って生きる、生きられる、それは喜びであり幸せなことなのだと思います。

18/06/2011(土) 23:09:43


No.8628 飯沼  E-mail
日本の現状 引用
◆年収300万円が境目=男性の既婚率―11年版白書

時事通信 6月17日(金)9時32分配信

 政府は17日午前の閣議で、2011年版の「子ども・子育て白書」を決定した。男性の既婚率は所得が増えるに従って上昇する傾向があり、特に「年収300万円を境に大きな差がみられる」と分析。また、非正規労働者の既婚率は正社員の半分程度にとどまるとして、少子化対策には就労支援が不可欠と指摘した。

 白書は、内閣府による11年の調査で、20〜30歳代男性の既婚率が年収300万円未満で8〜10%、300万円以上では25〜40%となったことを紹介。一方、過去の厚生労働省のデータを基に30〜34歳男性の雇用形態と既婚率の関係を調べたところ、非正規労働者は30,2%、正社員は59.6%と倍近い差がみられた。

 30歳代の子育て世代の所得は、1997年調査では年収500万〜699万円の層が最も多かったが、07年は300万円台が最多となった。白書は「この10年間で低所得層にシフトした」とし、非正規労働者の待遇向上やフリーターの就労促進に向けた取り組みの必要性を強調した。 
。。。。。。。。。。。。。。。

ttp://nensyu-labo.com/heikin_kaisou.htmに、09年の給与所得者の年収分布グラフがあります。

別の統計によれば、給与所得者の半分以上が年収300万円以下です。
日本は「先進国」のなかでもトップクラスの貧困・格差の著しい国なのです。
「貯蓄がゼロ」の人が、全世帯の20%以上です。

この貧困・格差を是正しなければ、日本の再生はあり得ません。
それどころか混乱と絶望が深まるばかりです。
このままでは低所得者層だけでなく、裕福層や中間所得層も必ず破綻に導かれるでしょう。
今からの時期は特に、分かち合いの流れに抗う者は幸せになどなれないのです。
。。。。。。。。。。。。。。。

その一方ではこんな記事がありました。

◆企業の手元資金が過去最高に=大震災受け初の200兆円超え−3月末

 日銀が17日発表した2011年1〜3月期の資金循環統計によると、メーカーなどの民間非金融法人が3月末に保有する現預金は前年度比7.1%増の211兆1236億円に増加し、初めて200兆円の大台を超えた。
 東日本大震災の発生後、企業が手元資金を積み上げる動きを急いだためで、日銀では「不測の事態に備え、特に流動性の高い現預金を集める動きが出た」(調査統計局)と分析している。(2011/06/17-16:03)

17/06/2011(金) 16:42:18


No.8629  飯沼 E-mail
Re: 日本の現状 引用
◆「キエフ病院の子供たち・2011・チェルノブイリから25年」
イタリア国営放送RAI・2によるドキュメンタリーレポート。
ttp://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q

☆5分あまりの短いレポートです。
衝撃的な事実ですが、不安を募らせるために紹介するのではありません。
日本で今起きていることの意味と今後のことをしっかりと認識し、「何があっても大丈夫」という魂の意識を高め、癒し手としての意志と自覚を確立していただくためにです。
。。。。。。。。。。。。。。

◆【東京新聞】2011.6.16

子どもに体調異変じわり、大量の鼻血、下痢、倦怠感、原発50キロ 福島・郡山

 収束の兆しさえ見えない福島第一原発の事故。放射線汚染の範囲は拡大し、
避難区域の外側でも、子どもの健康被害を不安視する声が目立ち始めた。しか
し体調不良と放射線の関係には分からないことが多い。それだけに親たちは疑
心暗鬼で苦しむ。子どもたちを守るために今、できることとは−。

 「上の子が1週間くらい毎日大量に鼻血が出続けていたので心配で…。下の子も、時期は導つけれど、やはり一週間くらい鼻血が出て」。思い詰めた表情で母親(39)が、医師に相談していた。

 NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」が12日、福島県郡山市で開いた医師による無料問診会。放射線被害を心配する親子連れ計50組が参加した。
同市は福島第一原発から約50Km。

 この親子の場合、震災後いったん埼玉県内に避難したが、3月下旬に郡山市に戻った。すると小学校一年の長女(6つ)が、4月上旬から三週間、鼻血が出続けた。このうち1週間は両方の鼻から大量に出血。耳鼻科で診察を受けたが、「花粉症では」と言われた。「花粉症なんて初めて言われたし、普段は滅多に鼻血を出さないんですけど…」と母親は言う。長男(2つ)も4月下旬から5月に鼻血を出し続けた。

 診察した小児科医の橋本百合香さんは「放射線被害かどうかは判断できないが、ひとまず小児科で血液検査をして白血球を詳しくみてもらって。記録を残すことが大事」と助言した。

 母親によると、小学校ではクラスの1割が避難していなくなった。次々と児童が転校するので、新入生には出席番号がつけられていない。放射性物質が濃縮されやすい牛乳を給食で出すかどうか、学校ごとに対応が異なる。「うちは保護者の選択制。娘が仲間外れにされたくないというので、今は飲ませてます」

 福島市から4カ月の長女咲空ちゃんを連れてきた平申昭一さん(40)は「症状は出ていないが、24時間不安で、外出を一切させていない。自衛といってもどうしたらいいのか」と苦悩の表情。生後、他人をほとんど見たことがないという咲空ちゃんは、記者が近づくとおびえた。

 問診会場近くの植え込みで、放射線測定器をかざすと、毎時2.33μSvの値を示した。地面から離すと1μSv台に下がる。郡山市内の12日の最大値は
1.38μSv。東京都内で計測された同日の最大値が0.0635μSv。約22倍だ。市内の最大値は3月15日の8.26μSvで、5月中旬からは1.3μSv前後で推移している。

 文部科学省では3.8μSvが計測された学校では屋外活動を制限するとしているが、一方で年間の積算線量の子どもの丘限値を1mSvから20mSvとしてい
る。これは毎時1.3μSvの場所で1年間暮らせば十分に到達してしまう値でもある。

 「医者や学者も言うことが違い、避難の基準が分からない。飯館村は1ヶ月も放射能を浴びさせて、値が低くなってから避難させた。国も県も信用できない」。長男(6つ)を連れた母親(40)は、こう憤る。自宅は新築。遭難して経済的にやっていけるのか、何年後に戻れるのか…。費用や子ども初心に与える影響を考えると踏み切れない。  
。。。。。。。。。。。。

「鼻血を出す子が増えていると保健の先生が言ってました」との、子供の「証言」ビデオ。
ttp://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/855.html
。。。。。。。。。

今日の朝日新聞の記事によれば、「東電は3月15日にフクシマ原発の状態を公表するつもりだったが、官邸側の同意が得られなかったので断念した」とのことです。

これは細野首相補佐官が、「パニックを恐れて・・・」と語ったこととも符合しています。

管内閣の責任は重大です。
それを許している与党民主党、原発をひたすら推進してきた自民党公明党も同じかそれ以上の責任があります。
というか、この国の政治・政治家・国民すべての責任です。

何の意思表示もできない子供たちに一番の被害が及ぶのです。
大人それぞれが自分の人生をかけて、その過ちと不十分さをどう償っていくかが問われているはずです。
私たちは被害者の人たちに寄り添うヒーラーとして、心も体も癒していきましょう。
そして、どんな人もどんな存在もそのままを尊重され祝福されて輝ける、生命(いのち)健やかな共生の世の中を作っていきましょう。

17/06/2011(金) 17:27:26

No.8630  あきら&ひとみ
Re: 日本の現状 引用
目をそらしたくなる様な現実が既にあって、これからさらに厳しい現実が待っていると思うと、親としても人としても怖さもあるし、とても気が重くなります。
これ以上、特に子供達に被害が広がらないようにするにはどうしたらいいのかと思うけど、どうしたらいいのか・・・。
何かできる事を考えます。それと今できる事を出来るかぎりしていきます。
ハートのブログにも転載させてもらいます。

17/06/2011(金) 19:18:38

No.8631  飯沼 E-mail
Re: 日本の現状 引用
◆仏放射線防護中央局元局長の裁判が開始
(ラジオイラン)
ttp://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=17525

フランス放射線防護中央局の元局長で、パリ大学教授のピエール・ペルラン被告に対する裁判が、パリ高等裁判所で開始されました。
イルナー通信の報道によりますと、ペルラン被告はチェルノブイリ原発の爆発事故による影響を過小評価した罪に問われているということです。
ペルラン被告に対する最終判決は、今年9月に言い渡されることになっています。

ペルラン被告は1986年、チェルノブイリ原発の爆発事故が発生した際、この事故によるフランスの放射能汚染は非常に少ないとしていました。
ペルラン被告は、同原発事故の事実を隠蔽したことにより、責任者らの対策を妨げ、またフランス国民の安全対策を怠らせた、とされています。

ペルラン被告は、チェルノブイリ原発事故の発生当時、フランス放射線防護中央局の局長を務めており、放射能で汚染された雲がフランス国民の健康に害を及ぼすことはないだろう、と発表していました。

チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日に発生し、ペルラン被告の裁判も、2002年からパリの裁判所で始まっています。



17/06/2011(金) 20:30:50

No.8633  飯沼 E-mail
Re: 日本の現状 引用
◆もうダメだ…福島の海も川も水道も…汚染水決壊カウントダウン
(ゲンダイネット6・17)
 
 東電は福島原発1、2号機周辺の地下水から、国の基準の約200倍に当たる放射性物質「ストロンチウム90」を検出したことを明らかにした。「事故で大気中に放出された放射性物質が雨に混ざって地下水に流れ込んだ」という見方を示していたが、スットボケもいい加減にした方がいい。日刊ゲンダイ本紙が指摘してきた通り、溶けた燃料棒が原子炉を貫通し、格納容器を突き破って地下水を汚染したと考えるのが自然だろう。これは最悪事態だ。汚染地下水が広がるのはもはや防ぎようがないのである。

「ストロンチウム90」は「半減期」が29年と長く、体内に入ると骨のがんや白血病を引き起こすとされる。東電によると、原子炉建屋周辺の地下水をためる施設「サブドレンピット」から5月18日に採取した水を調べた結果、1リットル当たり、2号機周辺で6300ベクレル、1号機周辺で22ベクレルを検出したという。京大原子炉実験所助教の小出裕章氏はこう言う。

「この濃度からみて、私の推論が裏付けられたとみています。つまり、核燃料棒が溶けて、圧力容器だけでなく、格納容器も突き抜け、地下水にまで達したということです。こうなると、もう水をかけ続けて、冷やすことは無理です。どんどん漏れた汚染水が地下水に広まってしまう。事故処理の大転換が必要なのに政府は何をやっているのでしょうか」

 汚染地下水は海へ川へ広がる。魚はもちろん、水道水にも影響が出る。その量はすでに1万トンとの見方もある。東電の工程表は完全破綻したのである。それでなくても、福島原発では行き場のない高濃度汚染水が明日にも決壊する勢いだ。

「原子力災害対策本部がIAEA(国際原子力機関)に提出した報告書で認めている通り、1〜3号機は事故直後から『メルトスルー(溶融貫通)』になった可能性が高い。この3カ月間、放水、注水し続けた水が溶けた核燃料と混ざって超高濃度汚染水となってたまり続けているのです。東電はこれまで、汚染水を集中廃棄物処理施設に運んできたが、1〜4号機と集中廃棄物処理施設の地下には現在、計10万トン超の汚染水がたまっているとみられている。6月下旬にも汚染水の水位は海抜4メートルに達し、一気にあふれ出す可能性が指摘されています」(科学ジャーナリスト)
(以下略)

17/06/2011(金) 20:42:47

No.8634  祐造
Re: 日本の現状 引用
「キエフ病院の子供たち」、見ました。
紹介、ありがとうございます。
僕の娘も先天性に遺伝子に変異のある病気でした。
その病気は「1年以上生きられる子は10%」と重篤なものでしたが、それと同じ数字を目にして、涙がでそうになりました。
今の汚染状況からして、このまま何も手を打たなければ日本でも同じことが起こるのは間違いないでしょう。

福島県などのほとんどの庶民は、避難勧告とかが出ないと(政府が避難や生活の費用を保証してくれないと)実際問題、不安を抱えながらもその地にとどまらざるを得ないのが現実なのだと思います。
みんな経済的な余裕なんてないのだし、。
逃げたくても逃げられない、これって国が「被ばく監獄」をこしらえているようなものだと思います。
せめて、子どもたちだけでも疎開なりさせて、汚染から守らないかん、僕たち大人には責任がある。
なんとかしないかんと思います。

緊急署名のご紹介です。↓↓

■福島の子どもたちを守るための緊急署名■
〜〜避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を 〜〜
ttp://www.foejapan.org/infomation/news/110610.html

オンライン署名と、紙の署名のダウンロードができます。

18/06/2011(土) 01:15:10

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