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No.8120 飯沼  E-mail
3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
今朝方、福島原発からまた大量の白煙が上がっていました。
何号機からかは分かりませんが、ふくいちカメラでもはっきり確認できました。

プルトニウムの安全キャンペーンが進行中です。
20日過ぎの土壌から計測されたプルトニウムは確かに微量ですが、1キログラムあたりの数値だけでは何とも言えません。
排出されたプルトニウムは地面の表面に降下しているはずですから、表面の土が1キログラムなのか、1〜2センチ以上掘るようにして採集した土なのかで、全く違っていると思います。

嘘や誤魔化しばかりの東電が、どういうやり方で検体の土を採集したのか、私は疑問に感じます。

プルトニウムは飛散しにくいと言われていますが、注意は必要です。
。。。。。。。。。。。

1号機、2号機ともに原子炉内の温度が上昇しているそうです。
昨日や今朝の白煙は、格納容器の破損部から水蒸気が噴き出していたのでしょう。
1号機、2号機とも原子炉内の核燃料の溶融は相当に進んでいると思われます。
御用学者ですら、「溶融してどろどろになっているかもしれない」という状態です。
圧力容器も破損しているので、格納容器から噴き出す蒸気には非常に強い放射能が含まれているはずです。
圧力容器の温度が上がるということは、燃料の崩壊熱か核分裂の熱かのどちらかですから、どちらにしても大量の放射能が出ているはずです。

しかし、福島周辺の都県の放射線量は減少傾向が続いています。
これはやはり奇跡だと思います。
原子力に詳しい識者たちも、内心では不思議に思っているのではないでしょうか?

30/03/2011(水) 10:51:05


No.8122  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
★皆さんにお願いです

昨夜の最後の書き込みで、阿修羅掲示板に投稿した内容を掲載しました。
3号機付近の「何か」が何であるのかはまだ分かりません。
私の思い違いかもしれませんが、もしも燃料体が爆発で破損して飛散しているのなら大変なことです。
早急に明らかにする必要があると思います。

阿修羅掲示板の「原発スレッド」には日々たくさんの投稿が続き、私の投稿もそのなかに埋もれてしまいます。

ttp://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/190.html
のアドレスで、私の投稿が出ます。
「3号機の核燃料は14日の爆発で破損・飛散している?」というタイトルです。
私の投稿文のすぐ下に、「この投稿・コメントに拍手」というボタンがあるので、それをクリックしていただけませんでしょうか?
コメントも入れてもらえれば注意喚起になるのですが、せめて拍手のクリックだけでもよろしくお願いいたします。

★この投稿欄(悠々塾掲示板)の右上の家のマークからも行けるようにしました。

30/03/2011(水) 14:13:21

No.8123  春が来る
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
危険といわれているプルトニウムについてですが、笠井篤・元日本原子力研究所研究室長(環境放射能)によると、プルトニウムは水に溶けにくいため、口から入っても消化管に吸収されず、体外に排出されやすいそうです。
しかし、発がん性があり、吸いこんで肺などに取り込まれた場合、長期的な健康影響が懸念される、ということです。

mainichi.jp/

武田邦彦教授も、プルトニウムが野菜等について食品と一緒に口の中に入る場合には、そのまますぐ排泄されると述べておられます。

プルトニウムの毒性は特別で「角砂糖5ヶで日本人が全滅する」という説もあります。
そこで、責任ある立場だった武田教授は、事実を調べるために、随分文献を読まれたそうですが、このような毒性を見つけることはできなかった、ということです。
ただ、「原子炉時限爆弾」で広瀬氏も述べておられますが、危険であることは間違いないと思います。

プルトニウムが体内に入った場合ですが、ほとんどは口から入ったら、胃や腸を通って比較的早い時期に排泄されるそうです。
その時に、消化器官の表面に放射線があたりますが、これもプルトニウム以外の放射性物質と同じだということです。

しかし、プルトニウムの微粒子が風に乗って飛んできた場合、呼吸とともに口から入り、75%ぐらいは消化器系の壁について胃のほうに行くので良いのですが、25%、つまり4分の1ぐらいは肺に行きます。
肺に行くと肺の奥の方に詰まってそのまま出てこなくなります。そうなると、プルトニウムは周辺の細胞を傷めるので、それが心配されるということです。

【防御方法】

空気中を飛んでくるプルトニウムの粒子は、0.3ミクロン程度の非常に小さな微粒子だそうです。
しかしインフルエンザウイルス(0.1ミクロン程度)よりも大きいので、インフルエンザウイルス用のマスク(N95と言う少し高めのもの)を用意しておけば、おそらく95%ぐらいは被曝を防ぐことができるということです。

機会のある内に、インフルエンザ用のマスクを買って置いておきましょう、ということです。
(以前にも紹介させていただきましたが、私の手元の「食品と暮らしの安全」によると放射能対策としては、N95より除去率の高いDS2、あるいはDS3のマスクがいいとのことでした)

放射性物質の量が多い福島県の人たちは比較的頻繁にマスクを変えた方がいいと思いますが、東京や仙台などでは今のところ洗って繰り返し使えると思います、ということです。
とにかく、なるべく体内に入れないようにすることが必要だと思います。

ttp://takedanet.com/2011/03/36_9d9f.html

30/03/2011(水) 14:32:29

No.8124  さき ホームページ
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
東電の記者会見を聞きました。
危機感なさすぎです。その平穏さが恐ろしくなりました。
政府も東電もマスコミも当事者の人間の立場にたってない。
ありえないです!!
放射能出し続けながら収束のめどがたたない1〜4号機。
そのさなか食料・生活物資も滞りながら屋内退避している人たち。
高濃度土壌汚染が伝えられる30キロ圏外の人たち。
放射能をあびながら現場で作業している人たち。
放射能の飛散がつづくなかで不安のなかにいる関東の人たち。
世界中が注目している地球環境への甚大な被害。

その人間の痛みに寄り添わずして、どうやってこの危機的事態に立ち向かえるのか、乗り越えていけるのか、と言いたい。
自分たちの立場守ってる場合じゃないよ。
人間なめんなよ、と言いたい。

◆京大原子炉の小出さんの話 本日20:00〜ttp://www.mbs1179.com/tane/
ネット↑で聴けます。(右上のメールマークから)
緑のメニューバーのメールマークの下にあるインターネットラジオの表示をクリックする。<聴く>をクリック。

小出さんの話を聞いてから9時の共鳴します。
皆さん今日もよろしくおねがいします。

30/03/2011(水) 18:26:52

No.8125  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
9時の共鳴、今日もありがとうございました!

プルトニウムという放射性物質は自然界には存在せず、人間が作り出したものです。
被曝の影響についてはさまざまな説があるようですが、本当のところは分からないのだと思います。
大規模な調査ができるのは、多くの場合、プルトニウムを作る側に属する人間でしょう。
恣意的にデーターを製作・編集することも簡単です。

チェルノブイリ事故の人的被害にしても、少なくて9000人、多くて100万人と、学者(の立場)によって大きな開きがあります。

プルトニウムにしても、経口被曝して胃や腸に傷があればそこに吸着して、周囲の細胞から癌化していくとの説もあり、それには納得できます。
傷がなくても、胃や腸の粘膜にこびりつき、やがて癌を発症するという説もあります。

武田教授の説はあくまでも武田教授の説に過ぎず、責任ある立場の人であったとしても、武田説が正しいという保障にはなりません。

プルトニウムが非常に危険なものであることに変わりはなく、それが福島原発からすでに漏れ出ていることは極めて重大です。
プルトニウムが放出されるほどに、燃料崩壊が進んでいる証拠でもあります。

にもかかわらず東電は相変わらず嘘や誤魔化しに終始し、何の誠意も感じられません。
政府も東電の後を追いかけている。
東電の後ろに回ることで、責任逃れをしようとしているとしか、私には思えません。

東電がプルトニウムの検測を依頼するにあたってサンプルの土を採取した場所は、いずれも原発敷地から500メートル(?)もはなれたところです。
原発構内ではあっても、建屋からはかなり離れたところです。
建屋付近では今も大勢の作業員たちがさまざまな修復作業に携わっているのです!
作業が危険なだけでなく、非常に劣悪な生活環境に置かれているそうです。
鉛入りのシートを敷いた床に防護服を着たまま、狭い空間で廊下やトイレの前でも毛布一枚で雑魚寝しているそうです。
1日2回の食事は保存食の米に缶詰1個、水はペットボトル1本だけ。
彼らにはプルトニウムを吸着してくれる野菜もないのでしょう。

その彼らの労働現場のプルトニウムが検測されていないのです!
東電や政府は、人間の生命をどう考えているのか。
作業員たちがそういう現状に置かれているのに、彼らに及ぶプルトニウムの危険性が何も示されていないのに、「プルトニウム飛散圏外」にいる人たちが、「プルトニウムの安全性」を語るべきではないと、私は思います。

何よりもまず、「東電・政府は、プルトニウムをきちんと計測せよ。建屋の近くでもサンプルを採取せよ」と声を上げなければなりません。
現場の作業員たちが東電や政府からあからさまに使い捨てにされていることを知りながら、「作業員さんに感謝します」というのは残酷すぎます。
身勝手すぎます。

まずはプルトニウムも含めて、福島原発の事実・現実を明らかにしなければなりません。
もしも3号機の燃料が破壊されてプールから飛び出し、建屋内外に散乱しているのなら、今の作業員たちの作業のかなりの部分は無駄になるでしょう。
国民から事実を隠すために、作業員を捨て石にしてはなりません。
事実・現実が分かれば分かるほど、決死の作業は必要になるのかもしれません。
しかし、それは人間の使い捨てではないでしょう。
それでも「自分は行かないけど、誰かに行かせればいい」とは、私には言えませんが。

作業員たちは朝9時ごろから5時ごろまで断続的に作業をしているようです。
彼らが原発施設内の狭い建物に隔離されているのは、二次被曝を避ける意味もあるのでしょうが、福島原発の現実が外に漏れるのを防ぐためでもあるんじゃないかと思います。

>その人間の痛みに寄り添わずして、どうやってこの危機的事態に立ち向かえるのか、乗り越えていけるのか、と言いたい。
自分たちの立場守ってる場合じゃないよ。
人間なめんなよ、と言いたい<

私も言いたい、言わずにいられません。

30/03/2011(水) 22:43:40

No.8126  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
◆福島2号、核燃料が炉外漏出か 英紙で専門家指摘
2011/03/30 18:42 【共同通信】

29日の英紙ガーディアン(電子版)は、福島第1原発2号機で、核燃料の一部が溶融して原子炉格納容器の底から漏れ出しているとみられると、複数の専門家が指摘しているとし、現地での大量の放射線放出の恐れが高まっていると報じた。

 2号機では建屋内で高い放射線量のたまり水が見つかった。原子力安全委員会は原子炉圧力容器が破損した可能性があり、溶融した燃料と接触した外側の格納容器内の水が直接流出したとの見方で、燃料自体の漏出までは言及していない。

 同紙によると、福島原発の原子炉を開発した米ゼネラル・エレクトリック(GE)社で福島原発建設時に同型炉の安全性の研究責任者を務めた専門家は、少なくとも溶融した燃料が圧力容器から「溶岩のように」漏れ、格納容器の底にたまっているようだと説明。

 その上で同紙は格納容器も爆発で破損し、核燃料が容器外に出ている可能性を示唆した。
ttp://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033001000913.html
。。。。。。。。。。。。。

やっぱり2号機からの大量の白煙(水蒸気)は格納容器か主要配管の破壊だった可能性が高いようです。
だって、2号機のプールの水温が50℃以下なのですから、普通に考えて、格納容器の破壊しかありませんから。
昨夜の記者会見で、なぜ聞きたださなかったのか、不思議でした。

東電も政府も事実を隠せば隠すほど国民を巻き添えにして滅びていくだけです。
しかし、私たちは無知でお人好しな庶民たちをむざむざと巻き添えにさせたりはしません。
皆の心と力を合わせて、必ず守りきりましょう!

30/03/2011(水) 23:24:18

No.8127  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
しかし、そうだとすれば、これで分かりました。
夜7時のニュースで、「原子炉建屋に大きな布をかぶせる案が出ている」と言っているのを聞いて、「????」でしたから。

だって、3号機はまだ燃料プールへの給水ポンプが復旧していないのですから、いくらかでも放射能を閉じ込める効果のある布なんてかけたら、放水ができなくなってしまいます。

布をかけるというトンデモ案は、2号機の圧力容器・格納容器友が破壊されて、大量の放射能が出ていることにうろたえて誰かが口走ったことが検討案となったのでしょうか。
小出先生も呆れながら言っておられましたが、布なんかかけたら水素も一緒に封じ込めて、また水素爆発を起こしてしまいます。

でも、おそらくは格納容器が大きく破壊されているので、水素爆発が起きても起きなくても同じということなのでしょう。
水素爆発が起きれば格納容器が破壊される怖れがあるから、避けねばならなかったのですが、もうその必要もなさそうです。

むしろ、たとえ水素爆発が起きても、大きな布で覆っておけば、幾分かは放射能の拡散が抑えられるという希望的観測なのでしょうか。

とにかく現場の作業員を避難させなければ。
そして、皆さん方もこの後の風向きや各地の放射線数量には十分に注意してください。

何度も言いますが、注意を払い、準備を怠らず、しかし、私たちの心と力を合わせて守り抜きましょう。
福島の核燃料たちに鎮まってもらいましょう。
私たちがまず出直し、生き直しましょう。

30/03/2011(水) 23:47:19

No.8128  あきら&ひとみ
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
必ず守り切ります。
9時の共鳴、実感として物凄いエネルギーになってると思います。

31/03/2011(木) 00:56:17

No.8129  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 3月30日  東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
>9時の共鳴、実感として物凄いエネルギーになってると思います。

ですね!
私たちが筒先となって(変換して)送っているたくさんの人たちのエネルギーが 、実際に作用していると、今の私は本気で思っています。
3号機のプールの燃料破壊のことや、2号機が大きく破壊されていること思っている良識派の学者も多いはずです。

たとえ3号機も水素爆発だったとしても、水素爆発するということはプールの燃料はすでに一部は露出していたことになります。
ならばあの大爆発で、保管中の燃料の全てが無事であったとは考えられません。

2号機にいたっては、昨日からの大量の白煙だけでなく、東電側の資料でも、格納容器内の圧力が外気と同じ1気圧になっています。
つまりすでに全く封じ込めることができていないのは明らかです。
湯が沸いたヤカンのなかでも、多少は外気よりは圧力が高いと思うし。
それぐらいのことが専門家に分からないはずはありません。

では、良識派の学者さんたちがなぜ、「2号機の格納容器も、3号機の燃料プールの破壊されている」と言わないのか?
良識派の人たちも無責任に不安を煽るようなことはしたくないでしょうが、彼らは確信を持てれば国民のために言うと思います。
でも、放射線量が激増していないから、確信が持てないでいるのかもしれません。

もしも私たちのエネルギーが作用して、放射能を大幅に軽減しているのだとすれば、最後の最後まで頑張りきらねばなりません。
ある意味で、人々が早めに避難する必要がないかのような状況を作っているのですから、責任があるともいえます。

1号機が再臨界しているという分析もあり、福島原発のハードは崩壊しています。
あとは、私たち人間の心のエネルギーしか残されていないのです。

皆さんのエネルギーはほんとにすごいです。
定例会の時、早々に食べ物がなくなったのは、全身全霊のエネルギーを使ったからだと思います。
さきさんは何人もの人から「痩せた。やつれた」と言われていました。
私はそんなふうには見えなかったようですが(笑)
今日の夕方に「建白書」を書くことに意識を合わせるために、ちょっと外出しました。(車で20分ぐらいの日帰り温泉に行きました)
久しぶりの外出して、駐車場から建物へのほんの少しの坂を上るだけの力が出なくてびっくりしました。
普段は元気にしているのですが、実はやはり擦り切れ状態というのか抜け殻のような自分に驚きました。
でも、まだまだ大丈夫。
これからです。

私としては、早く本当のことが国民に知らされて、皆の危険が少なくなってから、核燃料にエネルギーを送って鎮まってもらう方が何万倍も楽なのですが・・・。(東電・政府の馬鹿野郎!)
とにかくこの20日間、必死です。
仲間たちやこの掲示板の読者の皆さんの力や言葉がどれほど心づよいか!

「新しい日本に向けての建白書」も早く書きたいです。
これは、自分でもわくわくしています。

31/03/2011(木) 01:40:35


No.8111 飯沼  E-mail
3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
☆☆ 愛は時空を超えて 74 ☆☆

          ――  霊界の克との対話  ――

飯)いつもの挨拶を交わす気にもなれないぐらい、日本は大変な状態になっている。
いよいよが始まったんだね。

克)はい。
悠々塾がこの20年近く、ずっと伝えてきたことが始まったのです。

飯)この状況を受けて、必要なメッセージを伝えてほしい。

克)いいえ、その必要はありません。
地上の私が受信したものや、霊界に戻った私を通じても、必要なことは全てお伝えしてきました。
地震・津波と原発事故発生以来のことは、あなたが掲示板で伝えてきたことで十分です。
今月の「定例会へのメッセージ」でもお伝えしました。
今までのメッセージや、あなたの投稿を読み返していただくことで、今、必要なことは全て分かります。
改めて同じ内容を受信する必要もないのですし、今のあなたにもその余力はありません。
後は、それぞれがどうしていくかに懸かっているのです。

全ては大いなる神による「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」のプログラムに基づいて、事が運ばれていくでしょう。
この艱難(かんなん)のなかにあってもこの国に生きる者たちの目覚めが進まぬならば、必ず次の試練がもたらされます。
それがいつ、どういう形でもたらされるかを具体的にお知らせすることは許されていませんが、この国に生きる者たちが新しい地上界の価値観に基づく世の中に作り直そうとするまで断続的に、あるいは連続して複合的に試練はもたらされます。
「本当は自分の物など何もないのだ。お金も物質も資源も知識や技術に至るまで、存在しているものの全ては神の御心に沿って使ってこそ安堵されるのだ」と人々が気づき、分かちあい・与えあう喜びの社会に向かうまで。
「そしてそれは形あるものだけでなく、心や思いも同じなのだ」と思い至り、心を皆の喜びのために使って、支えあい・補いあいの人生を生きていこうとするまで、あらゆる「自分のもの」は危機に晒され続けるのです。

私が地上にいた頃から悠々塾はそのことを伝え続けてきました。
今まさに日本でもたらされていること、これからもたらされようとしている激動の始まりに合わせて、私は地上を離れることになっていました。
あなたと霊界側のつながりをより強固に親密にしておく必要があったのです。
あなたは地上の私を失ったなかでも放棄することなく、働きを全うしなければならなかったのです。
お互いの準備期間も鑑みて、私はあの時期に霊界に戻っておかねばなりませんでした。

この激動の2週間、あなたはまさに私と一体となり、霊界側と直接的につながることができています。
今の状況下で必要なメッセージをストレートに伝えることができています。
これでこそあなたであり、これでこそ悠々塾なのです。
今までも何度もお伝えしてきたように、悠々塾が担っている役割はあなた方が思っているよりもはるかに大きいのです。
あなた方による「岩戸開き」などにも、あなた方が思う以上の意味があったのです。
それら全てのことに改めて心してくださいね。

飯)分かった。
特に最近のメッセージの雰囲気から、近いうちに始まるのかもしれないと思っていたよ。
ちょうど1年ぐらい前に、「あと3年しか地上に生きられないと思って、悔いの残らないように働くように」と言われていたしね。
残された2年間、精一杯やり通します。

克)そうでしたね。
あなたは人並み外れて重厚な力強さと鋭さも温かく細やかな優しさも持ち合わせている半面、とってものんびり屋さんで抜けたところがありますからね(笑)
あの頃は特にこの時期を控えて、非常に重要なことを伝えていくことになっていました。
あなた方のあらゆるエネルギー回路を開いておかねばなりませんでした。
あなたの本気を刺激しておく必要があったのです(笑)
あと2年程度であなたがこちらに戻ることになるのかどうかはその時のお楽しみにして、新しい喜びの地上界の雛形としてのこの国の出直しのために、そして1人でも多くが生き直せるように全ての力を出し尽くしてください。

今、苦しみや不安に苛まれている人たちだけでなく、自分には関係ないかのように思い、これまでと同じ価値観(優先順位)で、これまでと同じような日々を過ごしている人たちも目覚めることができるように、働きかけてあげてください。
彼らこそこのままで済むはずがないのですし、もしも今の延長でそれなりに地上人生を終えたとすれば、それこそお気の毒なことになってしまいます。
弱い立場の人たちや、苦しみや恐怖や不安のなかに置かれている人たちを見て見ぬふりをしたままの人間が、幸せに導かれるはずがないのです。
「自分さえよければ。苦難・災難が自分の身にさえ降りかからなければそれでいい」と思っている人にも手を差し延べねばなりません。
危機を意識すればするほど小さな自分を分厚くしてしまう人もいます。
そういう人にも手を差し延べながら、しかし優先順位に沿って働いていってください。

地上で断腸の思いを味わった人は、こちらに戻ってからその人の魂の意志と地上人生の実相にふさわしいねぎらいやいたわりに包まれ、安堵の喜びがもたらされます。
しかし、多くの同胞たちの苦しみや喘ぎを知りながら、無関心で人生を終えた者はそうはいきません。
そういう霊的貧者や、霊界から見れば「生きる屍(しかばね)」としか言えないような人間が多すぎるのです。

あなたやさきさんをはじめ悠々塾につながる皆さん方はこれからまだまだご苦労が続くでしょうが、この時期に地上に赴いた者としての志を果たし、いずれ胸を張って魂の故郷に帰れるように頑張っていただきたいのです。
地上での働きを終えた暁には、私が必ず笑顔でお出迎えいたします。
その時は、地上の私をご存じなかった人も、霊界や過去世の記憶が甦り、きっと懐かしく思っていただけるはずです。

「今はお伝えすることはありません」と言いながら、長々と語ってしまいました。
まーたん、疲れさせてごめんなさいね。

飯)いやいや、「ごめんなさい」なんて、とんでもないよ。
伝えてもらえてよかった。
嬉しかった。
意欲と力が漲(みなぎ)る気がしたよ。
ありがとうね。

今回は、前回の一部を再掲していくことにする。
それでは、また。
いつもありがとう。

克)はい。
今は無理な話ですが、疲れを溜めすぎないように、適度な運動や気分転換の時間も取り入れてくださいね。
働きを全うする上でもそれはとても大事なことですよ。
それでは、まーたん、またね。
必要な時にはいつも傍にいます。
。。。。。。。。

克)ミトコンドリアを含む地上でもっとも小さき生命である微生物たちや副守護霊たちにも、さらに大きな無条件の祝福と感謝のエネルギーを注げるようになれば、あなたがたのスピリチュアルヒーリングは極められます。
それでも全ての病がすぐに治るわけではありませんが、カルマの重荷を下ろす時期の来ている者たちの病はたちどころに癒されます。
地上を離れる時期が来ている者たちは魂の故郷に向かうのです。
肉体や重いオーラを脱ぎ捨てる時に多少の摩擦やノイズはあるかもしれませんが、すぐに解放の喜びが訪れます。
まだその時に発現しているカルマの解消が完了していない者たちは、ポジティブな意識のなかでカルマの解消に挑んでいけるでしょう。
その結果として病が治癒するのです。

飯)分かった。
早く全ての人にそういう喜びをもたらすヒーラーになりたいと思う。
悠々塾につながる皆さんがそういうヒーラーに成長してくれることがとても楽しみに思える。

話は変わるが、それにしても今の日本の状況はひどすぎると思う。
今までもそうだったのかもしれないが、あまりにも低劣で悪意に満ちた虚偽がまかり通っている。

克)はい、おっしゃる通りです。
でもね、あなたも知っているように、権力や権威の座にある者たちは、有史以来すっとそうしてきたのですよ。
むしろ今は彼らの虚偽や貪欲が白日のもとに晒されようとしているともいえるのです。
今の世界や日本を支配している者たちがいかなる計画を立て、人々の目を誤魔化しながら実行しようとしても、最終的には破綻するのです。
これからは日本をはじめとする地上界に、今までよりもきっぱりと摂理が適用されていくでしょう。
もちろん一足飛びにそうなるわけではありませんし、その時々で人々が何をどう選択していくかによっても、展開は大きく変わっていきます。
場合によれば、ほとんどのものを一旦は破壊して、「地上界の出直し」ということになるかもしれません。
そうなってしまわないように、あなたがたが頑張らねばならないのですが、いずれにしても、摂理に反した今までの彼らのやり方が最終的に実を結ぶことはないと言ってもよいでしょう。

ですから、あなたがたは状況に一喜一憂するのではなく、かげりや闇に影響されることなく、永遠の魂の意識に目覚めた霊的人間として自分の働きに打ち込みながら、最も小さき生命にも、闇にまみれた最も邪まな状態の生命にも、泰然として慈しみに満ちた分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギーを向けていただきたいのです。
それでこそ闇にまみれた今の地上界が霊界の写し世となる、地上界の浄化・地上人類の霊性進化が成就するのです。

摂理はもちろん、ごく普通の一人一人の人間にもきっぱりと適用されていきます。
たとえ今までは周囲の人たちの我慢や理解によって、それなりにうまくいっていたとしても、自分のかげりや歪みをそのままにしてはいけません。
いずれ自分の過ちと不十分さが全て自分の身に降りかかってくるのです。
それが責任というものですが、できれば取り返しのつかない状況に陥ってから悔やむのではなく、今の間に自分を顧みて、改めるべきところは改めていっていただきたいのです。
「自分は今までこれでやってきたのだから」「自分はこういう人間なのだから」などという自己正当化や言い訳など、何の役にも立ちません。

前回お伝えしたように、
「かげりが自己増幅する」
「抱いたかげりがなかなか薄くならず、気持ちが引きずられてしまう。根に持ってしまう」、「人や自分に対する否定や違和感や反感が薄くならない」
「自分の落ち度や至らなさをありのままに見ることができず、人のせいにしてしまう」
「感謝や喜びよりも不平や不満を持つことが多い」
「気持ちよく自分を役立てることができない」
「貢献や感謝の表現に関しても損得にばかりとらわれてしまう」
というようなところで、自分にはまだまだ不十分さがあると思うのであれば、自ら改めていくか、なかなか自分では変えていけないのであればヒーリングを受けることをお勧めします。

地上界の浄化に伴う事象・現象について、今はまだ分からない人が多くても、やがては皆に分かるようになってきます。
それはつまり、「今までとは明らかに違ったことが地球や社会に起こり始める」ということです。
地上界が新たな価値観の世界に進化するのですから、そこに生きる人間が今まで通りであっては適応できるはずがないのです。
(2011・3・28)

29/03/2011(火) 02:55:55


No.8112  飯沼 E-mail
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
「愛は時空を超えて」お読みください。
なお、「天地悠々」の発行がまた遅れています。
近日中に発送いたします。

昨夜投稿した8110の情報は重要です。
ぜひ、お読みください。

29/03/2011(火) 03:06:55

No.8113  飯沼 E-mail
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
東電は23日頃までは、「プルトニウムの計測はしていない。プルトニウムの測定機を持っておらず、24日ごろに外部の研究所に計測を依頼する。結果が出るまで1週間程度は掛かる」というように言っていました。
しかし昨夜の会見では「今日結果が出ました」とのことでした。
東電の1週間は4日なのでしょうか?

実はネット上には一昨日の時点で、内部告発とも思える内容の投稿がありました。
それには、「東電はプルトニウム観測をしていないと言いながら、実はすでに内緒で検査に出し、プルが計測されたことを知っている」というものでした。
さらにその投稿には、「3号機はすでに手がつけられない状態なのに、そのことを隠している」ともありました。
私もそうだと思います。

海外では、「2号機の格納容器が破砕したのではないか?」という推測が出ているそうです。
1時間当たり1000ミリシーベルトという極めて高い放射線量の水が3000トン以上流出していることからして、おそらくは2号機は大破綻していると思います。
格納容器本体ではなく、配管部分かもしれませんが。
燃料が溶融し、圧力容器(原子炉本体)も破壊されているのです。

あるサイトに、14日の3号機爆発のあと、東京から関西方面に一時避難していた人の書き込みがありました。
その日、車は大渋滞で、日本橋あたりでは10キロ進むのに9時間以上も掛かったそうです。
福島原発の現状が隠せなくなれば、やはり大混乱に陥る可能性が高いと思います。
関東方面の方は何かの折の参考にしてください。

かなり信頼できる情報として、菅総理は精神的に不安定になっており、首相官邸で怒鳴り散らしたり、泣き出したりという状態のようです。
東電の社長も似たような状態のようです。

「政府や東電は信頼できる状態ではない」ということを前提に、現状や今後のことをお考えください。
ただし、広範囲での放射線数量が下降傾向にあるのは確かだと思います。

29/03/2011(火) 11:41:08

No.8114  飯沼 E-mail
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
先日、東京で1500人規模で反原発のデモがあったそうです。
日本では反原発・脱原発の声は今のところマスコミによって封じ込められているのでしょう。
しかし、原発は廃止しなければなりません。
といっても、廃炉のマニュアルもなく、数知れぬ作業員の被曝は必至です。
廃炉の費用も1兆円規模になるとのことです。
使用済み燃料を青森の六ヶ所村に押し付けるわけにはいきません。

なんとしても、核燃料に作用する(核燃料を癒しきる)エネルギーを確立したいと思います。
人間は誰でもそうですが、私もいつまで地上にいるのか分かりません。
「元気な間に後を引き継いでくれる人たちを1人でも多く」というのが、私の願いです。
どうか分かってほしいと思います。

「原発を止めれば電力不足になるのではないか?」という心配をしている人もいるかもしれません。
しかし実際にはそんな心配は無用です。
原発を止めてもそれなりの電力は足りるのです。
原発は、国民の生活に必要な電力を生み出すものではなく、ゼネコンや電力会社や政治家や官僚や御用学者の利権を生み出す装置に過ぎません。
東電の場合は、火力発電所も地震の被害にあったので、一時的には不安定でしょうが。

化石燃料による発電も見直すべきですが、今の緊急時は化石燃料を活用するしかないと思います。
国の出直しに伴って、日本の条件に見合ったさまざまな新しい発電方法を取り入れていかねばなりませんが。

せめて携帯電話の電力を自家発電しようと考えている人もいるようです(笑)
時間や労力に余裕のある人が趣味としてやってみるならいいでしょうが、今はそんなことを考えている局面ではないと私は思います。
物事を小さく繊細に考えていっても、この激動には何ら寄与することはできません。
脇道に逸れて遊んでいる場合ではないのです。
皆が今までの自分のスケールを超えて、「今の自分には何ができるのか」を真正面から本気で考え、目一杯の力で実行に移していってこそ、「新しい喜びの地上界」は顕現されていくのです。

29/03/2011(火) 14:05:03

No.8115  飯沼 E-mail
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
書き忘れました。
ドイツでは25万人規模で反原発デモがあったそうです。
地方選挙でも、脱原発を掲げている緑の党が勝利しているとか。
ドイツの緑の党は、基本的人権のひとつとして「ベーシックインカム制度の導入」も掲げています。

日本こそ、この状況を再建するにはベーシックインカムの実施が必要です。
被災や原発の被害などの補償は必ずどこかで線引きをしなければならず、不公平感が生じてしまいます。
福島原発の稼動中止によって、福島では6万人が失業するといわれています。
他の職種でも派遣切りが行なわれています。
震災や原発破綻の影響がどこまで及んでいるのかを見定めることはできず、ましてや今の政治家や官僚には絶対にできません。

さまざまなところで不公平感が生じれば、国民の心が分断されてしまいます。
国の危機にあたって最優先にしなければならないのは、国民の心をひとつにすることです。
それが分からない政治家は使いものになりません。
農水相は農家への保障を先に仮払いすると言っていますが、そんなことをすれば、漁師さんや非農家の人たちも同じ避難所にいるのですから、不調和が生じる可能性があるのです。

それなりの金額のベーシックインカム(生活手当)を全国民に継続して支給することを決めて、その上で個別の保障に移ればよいのです。
「ベーシックインカムによって生活に余裕の出る人は、できれば自主的に復興に寄付していただきたい」と、国民の心に訴えることのできるリーダーがメッセージを発すればよいのです。

29/03/2011(火) 14:25:53

No.8116  さいこ
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ヌマさん、克子さん、「愛は時空を超えて74」メッセージありがとうございます。
これからまだ試練が待っているのかと思うと、不安になりました。
でも、今自分がやるべきことをして、実際に動いていこうと思います。
不安は不安として、自分の気持ちの中にあるものとして、それでも出来ることをやっていこうという気持ちになってきました。
ダメダメの自分でも、何か出来ることがあるはずだと思います。
これからも、一緒に働かせて下さい。

先ほど福島に住む従姉からメールによると、県外に一時避難していた人たちが戻り始めているようです。
京都に避難していた叔父夫婦も4月には戻ると連絡があったそうです。
政府が避難勧告を出さないと、自分たちで避難する決断ができないのだと思います。
これ以上、被害がでないよう精一杯エネルギーを送ります。

29/03/2011(火) 15:12:35

No.8117  飯沼 E-mail
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
「ふくいちライブカメラ」の更新が今日の午後2時頃から停止されて、今は画像がブロックされているようです。
2時ごろの画像ではかなり激しく白煙が上がっていたそうです。
ひどい事態が起きているのでなければいいのですが、要注意です。

今朝から「1号機の圧力容器の温度が設計温度を超えている」とのことでした。
冷却水を増やせば蒸気が増えて圧力が高まります。

今朝方の写真を解析(?)したら2号機が赤く光を放っていたとか、ちょっと前ですが3号機が青い光に包まれていたとかいう話もあります。
信憑性も意味も私には分かりませんが、不安を煽るためのいたずらではないような気がします。

29/03/2011(火) 16:34:30

No.8118  飯沼 E-mail
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
「放射能被害を過小評価」 ロシアの科学者 福島原発を懸念
2011年3月27日 00:10

 旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。博士の発言要旨は次の通り。

 チェルノブイリ事故の放射性降下物は計約5千万キュリーだが、福島第1原発は今のところ私の知る限り約200万キュリーで格段に少ない。チェルノブイリは爆発とともに何日も核燃料が燃え続けたが、福島ではそういう事態はなく状況は明らかに違う。

 だが、福島第1はチェルノブイリより人口密集地に位置し、200キロの距離に人口3千万人の巨大首都圏がある。さらに、福島第1の3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電だ。もしここからプルトニウムが大量に放出される事態となれば、極めて甚大な被害が生じる。除去は不可能で、人が住めない土地が生まれる。それを大変懸念している。

 チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。私の調査では100万人近くになり、放射能の影響は7世代に及ぶ。

 セシウムやプルトニウムなどは年に1−3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれを吸い上げ、大気に再び放出する。例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェーデンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。そういう事実を知るべきだ。

 日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。

=2011/03/27付 西日本新聞朝刊=
。。。。。。。。。。。。。。。。。。

福島原発の今後がどうであれ、私たちは新しい喜びの地上界を顕して生きましょう。

今晩も9時によろしくお願いします。
毎晩、すごいエネルギーになっています。

29/03/2011(火) 19:02:19

No.8119  飯沼 E-mail
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
午前0時からの東電の記者会見をユーストリームで見た後、さきさんと共鳴して「新しい喜びの地上界」を顕すエネルギーを送りました。
東電の会見は、何の誠意も緊迫感も感じられませんでした。
記者の人たちも、通り一遍の質問の羅列で、あれではどうにもなりません。
東電側が真相を隠そうとしているのは分かっているはずなのですから、相手の土俵で質問しても本当のことは明らかにできません。
記者の人たちは学校ではそれなりに優秀だったのでしょうが、いかにも枠の中で飼いならされた優等生といった感じです。
世界中が日本の情報隠蔽体質に呆れかえり、憤りすら募らせているというのに、情けない状態です。

以下の内容で、阿修羅掲示板とフリージャーナリストの上杉隆さんに送信しました。
阿修羅掲示板は初投稿だったので、管理人の承認待ちです。
上杉さんは今日の会見にも出ていたので、何かの参考にしてもらえればと思います。
。。。。。。。。。

◆マニュアル見ながら放水=訓練なしで特殊車両使用—川崎市消防局
時事通信3月28日(月)20時59分
ttp://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032800928

深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、3号機への放水を終えた川崎市消防局の緊急消防援助隊隊長らが28日、記者会見し、防護服の足に貼り付けたマニュアルを見ながら放水したことなどを明らかにした。
(中略)
 一方、放水前日の24日午後6時、3号機近くで毎時1000ミリシーベルトの放射線量を測定したことにも言及。放射線量は放射線源からの距離に反比例することから、14日の水素爆発で原子炉建屋が吹き飛んだ3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあるとみられるという。 
(引用終わり)

問題は記事の後半部分です。
「3号機近くで毎時1000ミリシーベルトを観測したが、それ以上は近づけなかった」ということです。
「3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあるとみられるモノ」が何かには、あえて触れていないような記事の書き方です。
気になっていましたが、今日もそれに関する情報は見当たりません。
「3号機西側約20メートル地点のがれきのなかにあるモノ」からどれぐらいの距離で、毎時1000ミリシーベルトだったのかも書かれていません。
どうも不自然です。

3号機西側というのは、使用済み燃料プールのある位置ではないでしょうか?
14日の大爆発で吹っ飛ばされた、非常に強い放射線を発する「何か」が、3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあると推測できます。
その「何か」は、爆発で破壊された核燃料の可能性もあるのではないかと思うのです。
それについての情報があればお願いします。

それと、今日の午後、2号機から大量の白煙が上がっているとのことでした。
先日の自衛隊撮影のビデオでも、建屋の破損部から水蒸気が漏れていましたが、おそらくそれとは桁違いの水蒸気(白煙)だったのだと思います。
ふくいちライブカメラの映像を見た人たちからの情報ですが、私がふくいちカメラにアクセスした時には映像がブロックされていたようで確認できませんでした。
しかし、原子力災害対策本部の資料では、29日13時の2号機の燃料プール水温は46℃になっています。
だとすれば大量の白煙はどこから出ていると考えればよいのか・・・?

30/03/2011(水) 02:28:38

No.8121  春が来る
Re: 3月29日(火) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
プルトニウムは通常、燃料棒のさや(被覆管)の中に封入されたペレット(固形燃料)の中に閉じ込められており、溶け出ることはないそうです。
しかし、炉心が過熱し、被覆管が水と反応して損傷すると、ペレットを覆う役目を果たせなくなり、最初にヨウ素などの放射性ガスが外へ漏れ出すということです。
しかし、この段階でもペレットが外へ出ることはないそうです。

「プルトニウムが検出されたのは、一部でペレットが露出し、粉々になった後、水素爆発などで原子炉建屋の外に放出されたのではないか」と東邦夫・前原子力安全委員(原子力化学工学)は指摘しておられます。(この方が信頼出来る方かどうかは分かりませんが、情報のひとつとして紹介させていただきます)

ペレットは被覆管より高温にも耐えるが、原子炉を冷やすための海水注入などにより急激に冷えれば、熱衝撃で粉々になる。
テクネチウムやセリウムなど通常はペレットに閉じ込められている他の成分が敷地周辺やタービン建屋内のたまり水から見つかっていることも、燃料の飛散を裏付けるということです。
 
mainichi.jp/

30/03/2011(水) 14:11:34


No.8102 飯沼  E-mail
3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
おはようございます。
昨夜、「各地の放射線量が微妙に上昇傾向かも」と書きましたが、風向きか何かで神奈川県の沿岸部の一部での一時的な上昇でした。

昨夜、14日の午後にあった3号機の爆発のことを書きました。
ここでその映像が見られます。
 ↓
ttp://www.asyura.com/
たしかに全てを破壊していてもおかしくない大爆発ではあります。
水素爆発なら、水素が酸素とくっついて一気に燃えるわけですから、大量の水(水蒸気)が発生するはずです。
「水蒸気って、こんなに黒かったっけ?」という気はします。

14日の夜には、東電が「もう全員撤退したい」と政府に申し出て却下されています。
その日の深夜というか、15日の未明に菅総理が東電本社に乗り込んで何時間も怒鳴っていたことも確認されています。
3号機の爆発が単なる水素爆発で、格納容器や保管プールが無事だったのなら、「全員撤退」を申し入れて放棄する理由は見当たりません。
そして、昨日、東電が明らかにした情報では、東電社長は16日から体調不良でリタイアしていたとか。

14日の3号機の爆発の真相というか実態は、やはり隠されているのかもしれません。
。。。。。。。。。。。。。。。。

☆昨夜遅くに投稿されたみやっちさんの意志表明を再掲します。
地震以降の私の書き込みや定例会での話などを、彼がどう受け止めてくれているのか分からなかったので、書き込みを読ませてもらってとても嬉しかった。
深夜で疲れていたにもかかわらず、「よしっ! 僕ももまだまだ頑張れる!」と力が湧きました。
みやっちさん、ありがとうね!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。

定例会ありがとうございました。

福島の原発は大変な状態が続いています。
いつどうなってもおかしくない状態だと思います。

僕は今年になってから飯沼さんからまだまだ本気出してないといった話がありました。
本気って何なんだろう。
自分では結構日々が忙しくすぎていてこれ以上何が出来るのか、何をしたらいいのかといった自問する日々が続いていました。
そんな中で大震災がおこりあらためて本気を出すという事を考えながらも答えは出ないまま定例会の日をむかえました。

でも定例会の一部の話を聞いてあらためて今一番大事なのは心だという事がわかりました。
今までの掲示板でさきさんが何度も心が大事だといった事を言っていたと思います。
でも頭ではわかっていてもどうしていいかよくわからなかった。

文章ではなかなかしっくりこなかったのと僕の視点がどうしても実際に体を動かして行動していく事に考えがいっていたのですが定例会の一部の時の飯沼さんとさきさんの話でとてもしっくり今自分がやるべきことがわかったような気がしました。
今までも心の底から真剣にエネルギーを送っていて心のエネルギーを信じていないわけではなかったのですがいろんな変化がおこった事がとてもじゃないけど自分がエネルギーを送ったからとかそんなのどうでもよくて変化がおこった事が嬉しくてただそれだけだった。
目にみえないだけに漠然とした感触しかなかったというか心を中心に物事を考えていなかったように思います。

今やるべきことは心のエネルギーを本気で信じること。
そして自分の心を動かしていくこと。
今までの考え方から自分の頭のチャンネルを変える?みたいに心を中心にして人や物事を見ていくこと。
みんながそうすることで今までとは違った新しい国をつくっていけるのだと思います。
自分の力を信じ、ここに集う仲間を信じて本気でエナルギーを送ります。

28/03/2011(月) 07:59:54


No.8103  あきこ
Re: 3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
みやっちさんの投稿、すごくわかりやすかったです。
私も定例会に参加させて頂いたのですが
翌日もまだ色々不安で、仕事が終わっても誰かに会いたくて。
でもみやっちさんの文章を読んでこういうことなんやなーって
すごく腑に落ちました。
もっと心のエネルギーに重心をおいて
頭のチャンネルを変えてみたいと思います。
みやっちさんありがとうー

28/03/2011(月) 11:42:51

No.8104  飯沼 E-mail
Re: 3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
◆原子炉(圧力容器)内に注入される水は一日で圧力容器1杯分〜完全に漏れている (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) )

ttp://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/38b092a7ab2443a54a5b57bbf9b0c810

16日夜から東電の記者会見に続けて参加しているが、28日未明の会見で、1〜3号機の原子炉の中枢部圧力容器に注入される水の量が一日で圧力容器一杯分になっていることを東電が認めた。

 圧力容器(2〜5号)の容量は522立方メートル、一日当たりの注入量は403立方メートル。圧力容器の中には燃料やそのほかの物体が入っているため、403立方メートルも入れれば、いっぱいになってしまうのだ。この状況を東電として間違いないことを認めた。

1時間38分からを見てほしい
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv44634721

 一日でいっぱいになるにもかかわらず(ビデオでは半分は水蒸気になるという説明をしているが結局それが炉内にとどまる場合水に戻るので水蒸気になるということはあまり重要ではないように思われる)、注入が続いているということは、結局、どんどん漏れてしまっているということになる。漏れる先は、圧力容器を囲んでいる格納容器だが、ここからも水が漏れて、タービン建屋に流れていることも否定しなかった。つまり、現状は、「安定」しているものの、正確には、「安定して放射性物質が漏れている」状態であることが分かった。
。。。。。。。。。。。。。。。

東電が昨夜の会見で、
「1,2,3号機とも、圧力容器(原子炉本体)も格納容器もすでに壊れている(大きくは壊れていない)」と認めていました。

これはつまり、「原子炉本体の非常に強い放射能が格納容器に流れ出し、格納容器内の非常に強い放射能水が外に流れ出ている」ということです。
しかも、3機合わせて数百トン〜1千トン以上も流れ出しているようです。
この状態になれば、修復不可能だと思います。
非常に強い放射能が出ているので、修理はできないでしょう。
第一、どこが壊れているかすら、調べにも行けない状態なのです。

なぜか新品のMOX燃料も保管している使用済み燃料プールも、おそらくは破壊されています。

福島原発はこういう状態です。
。。。。。。。。。。。。。

3名の作業員がタービン建屋地下で被曝した前日に、東電はすでにその場所が非常に強い放射能で汚染されていることを知っていました。
にもかかわらず、作業員にはその事実を伝えていませんでした。
伝えなかった理由を問われた東電は、「失念していました(伝えるのを忘れていました)」と答えました。
ああいう形で被曝が明らかにならなければ、作業員の被曝は誰も知らないうちに済んでしまっていたのでしょう。
そして翌日もまた別の作業員が人知れず、大量被曝していたことでしょう。

彼らは今までも同じように、数えきれない作業員たちを使い捨てにし、(数ヵ月後・数年後に)死に至らしめてきたのです。

怒り心頭です。
しかし今は怒りは怒りとして、それとは別に、東電という組織や今の世の中が弱い対場の人たちを踏みにじり、使い捨てにし、見殺しにしてきたことを私たちが心から謝罪しましょう。
そして、私たち自身のなかにも少なからずあったはずの「自分さえよければ、自分にさえ被害が及ばなければ、人のことには無関心」という「我よし」を見つめ、自らを悔い改め、「誰も使い捨てにされない、皆にとっての喜びの世の中を作っていこう」と意志しなおしましょう。

「自分に降りかかる痛みには過敏に反応するのに、人の痛みや苦しみには極めて冷淡・無関心だったのではないか?」と、真摯に自分を見つめなおしましょう。

そのエネルギーが一定以上になり、新しい世の中のエネルギー的基盤ができた時、今もたらされているさまざまな試練・艱難は収束に向かうのだと思います。
もちろん、自分に好都合な効果を狙っての悔い改めは自己中の延長に過ぎません。
「地上界の浄化」の荒波によって浄化される側に留まっているということです。

皆の幸せ、皆の喜びへの意志と願いのみが、新しい世の中のベースとなりえるのです。
それが地上人類の霊性進化です。
この状況のなかで、私たち自身が向上進化できるかどうかです。

自分や自分の身近な人たちのために真面目に働いて幸せにしようとすることは、個人としては立派です。
しかし、弱い立場や苦しみのなかに置かれている人たちのために、皆の健やかな幸せのためにも同じだけのエネルギーを注いでこそ、「人として本気になって生きる」ということだと、私は思います。

28/03/2011(月) 12:05:10

No.8105  飯沼 E-mail
Re: 3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ttp://www.presstv.ir/detail/171460.html(日本では公開されていない3号機の写真掲載)

◆Press TVとクリス・バズビー教授とのインタビュー

2011年3月24日付
ttp://ameblo.jp/sannriku/day-20110328.html

日本の当局は、原子炉からの放射線物質漏えいを軽視し、最小限の危険性を市民に知らせることの重要性を軽視しているが、実際はその反対を行うべきである。

バスビー教授はロンドン在住の放射線リスク欧州委員会(ECRR)の委員である。彼は今回の日本の原発事故はチェルノブイリのレベルあるいはそれ以上で、東京が危機にさらされている可能性があると警告した。

Press TV:日本で起こっている原発事故による放射線漏えい状況はどれくら
い深刻ですか?

バスビー教授:この状況は、チェルノブイリ事故に非常に似ています。最初
は、誰もかも大した事故ではないと言い、次に多量の放射線が漏えいしている
わけではないと言い、そのうち、問題が深刻になるにつれて、立場が後退して
いきました。
(中略)

Press TV:あなたは人々が死ぬと言っていますが、日本政府は、環境中により高い放射線レベルを認めたが、さして重要なことではないとか、人が通常のX線で浴びる程度の放射線量とか、それほど重要でないとか言っています。これについて、あなたのご意見は?

バズビー教授:犯罪と言って良いほど無責任です。チェルノブイリ事故の後、ガンや他の病気の発生率が増加されています。例えば、2004年にスウェーデンで行われた研究では、チェルノブイリ事故で汚染されたスウェーデン北部の地域では住民のガン発症率は11%増えた。将来のことを考慮しなくても、汚染地域でのガンの発生率がこの数字の2倍以上になる可能性さえあります。

問題は、これらの声明(注・マスコミなどの解説)が出てくる根拠となっているリスクモデルは、時代遅れで正しくないということです。放射線防護国際委員会(ICPR)の事務局長は、このリスクモデルは、最大900倍エラーであると認めています。

そこで、われわれは様々な研究からこのモデルが間違って設定されており、日本の今回の被曝には有効でないことを知っています。人々はリスクモデルで予想されたよりもはるかに高い割合でガンに罹患する可能性がありますから、避難させる必要があります。

28/03/2011(月) 14:59:03

No.8106  さき ホームページ
Re: 3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
定例会に参加下さった皆さんお疲れ様でした。
来られなかったけど気持ちを寄せて下さった皆さんも一緒に、この現実からの生き直しと新しい地上界に向けて心をあわせることができたと思います。ほっとして(?)二部では疲れて寝てしまって失礼しました。
みやっちさんの投稿わたしも嬉しかったです。
皆さん、これからも心あわせていきましょう!
「誰も使い捨てにされない、皆にとっての喜びの世の中」を作っていきましょう。

すでに1〜3号機の閉じ込め機能が機能していないようですね。
としたら放射能汚染が現状でとどまっているのは奇跡のような気がします。
福島原発で何が起こっているのか、科学者や専門家と言われる人たちも把握できていないのではないでしょうか。誰も体験したことのない事態ですし詳細なデータもありません。収束のために知恵と力をあわせることは大前提ですが、人間にはわからないことがあるのかもしれません。
今日もエネルギーの共鳴よろしくお願いします。
福島原発の核燃料に向けても、謝罪とともに無条件の感謝と祝福のエネルギーを送りましょう。

**************
以下もうひとつ、悠々通信で紹介する呼びかけです。
<ドネーションシップわかちあいより>

●東北地方でのボランティア活動支援の呼びかけ

地震の翌日から神戸の「被災地NGO協働センター」のスタッフが東北に入っています。
(ドネが連携してきたCODEの村井さんが代表をされています)
センターでは現地のNPOやボランティアグループと連携しながら、
緊急の物資輸送、炊き出しなどを直ちに開始しています。
阪神大震災の経験を生かす避難所運営や
ボランティアによる支えあいを実践し次々と形にしています。
さまざまなところで義援金が募られていますが、
市民活動ならではの経験と機動力を生かした
庶民どうしの助け合いをサポートするために
下記活動を応援下さるとありがたいです。
(HPに活動レポートが掲載されています。)
========================
   振込口座:郵便振替01180-6-68556
   口座名義:被災地NGO恊働センター
   通信欄に、「東北地震支援」と書いて下さい。
========================
被災地NGO恊働センター(右上の家マークから見れます)
ttp://www.pure.ne.jp/~ngo/
(複数のプロジェクトが立ち上がっています。)

28/03/2011(月) 18:30:54

No.8108  飯沼 E-mail
Re: 3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
◆今晩も福島原発事故について、京大原子炉、小出裕章さん解説(MBS毎日放送ラジオ21:30〜)

ネットでクリアに聞けます。

「たねまきジャーナル」ホームページ
大阪毎日放送ラジオ 21:30〜22:30

ttp://www.mbs1179.com/tane/

28/03/2011(月) 20:51:30

No.8109  飯沼 E-mail
Re: 3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
9時の共鳴、ありがとうございました!

小出先生のラジオ出演、時間が違ってましたか?
だったらすみません。
私は時間を忘れていたのと、ネットラジオにつなぐのに手間取って全然聴けませんでした。

1〜3号機とも、圧力容器(原子炉本体)が破損し、高放射能水が格納容器に大量に流れ込み、最後の砦だったはずの格納容器も破損して、おそらく1機あたり毎日100〜200トン以上の高放射能水が外部に流れ出しています。
その水はタービン建屋の地下に滞留し、さらに点検用のトンネル(高さや幅は多分それぞれ3メートル前後で全長150メートル近い。6000㎥)をほぼ満水状態にしているようです。

◆2号機建屋の外から1千ミリシーベルト 圧力容器損傷か
ttp://www.asahi.com/national/update/0328/TKY201103280198.html
2011年3月28日19時26分 :朝日新聞

 東日本大震災で被害を受けた福島第一原発で、東電は28日、2号機のタービン建屋から外へつながるトンネルとたて坑にたまった水から、毎時1千ミリシーベルトの放射線が測定されたことを明らかにした。東電はまた、1〜3号機の核燃料を入れた鋼鉄製の圧力容器が損傷して容器の外と通じた状態になっている可能性を認めた。圧力容器の損傷部分から放射性物質を含む水が漏れ、高濃度の汚染を広げている可能性がある。

 東電によると、27日午後、タービン建屋から外につながるたて坑と地下トンネルに水がたまっているのを見つけた。2号機の場合、たて坑は深さ15.9メートル、トンネルは長さ76メートル。たて坑の出口から1メートルのところまで汚染水が上がってきており、水の表面の放射線量は毎時1千ミリシーベルトを超えた。
(以下略)
。。。。。。。。。。。。

「2号機と4号機の使用済み燃料プールは満水になった」と東電が発表しました。
事実であれば朗報です。
しかし3号機のプールは破損している可能性が高く、14日の大爆発で燃料体が飛び出している可能性もあります。

最近はNHKテレビでも「危機的状態が続いている」と言い始めました。
海もずいぶん汚染されてしまっていますが、周辺都県の放射線数量は減少傾向が続いています。

28/03/2011(月) 23:20:40

No.8110  飯沼 E-mail
Re: 3月28日(月) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
福島原発敷地内の土壌からプルトニウムが検出されたそうです。
それも大問題ですが、どうやらさらに重大な事態が進行中です。

◆マニュアル見ながら放水=訓練なしで特殊車両使用—川崎市消防局
時事通信3月28日(月)20時59分[.] 

深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、3号機への放水を終えた川崎市消防局の緊急消防援助隊隊長らが28日、記者会見し、防護服の足に貼り付けたマニュアルを見ながら放水したことなどを明らかにした。
(中略)
 一方、放水前日の24日午後6時、3号機近くで毎時1000ミリシーベルトの放射線量を測定したことにも言及。放射線量は放射線源からの距離に反比例することから、14日の水素爆発で原子炉建屋が吹き飛んだ3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあるとみられるという。 
。。。。。。。。。。。。。

問題は上の記事の後半部分です。
「3号機近くで毎時1000ミリシーベルトを観測したが、それ以上は近づけなかった」ということです。
「3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあるとみられる」モノが何かはあえて書かれていません。
でも、14日の爆発でプールから吹き飛んだ「核燃料」に違いありません。
しかも、それがあると思われる場所からどれぐらいの距離で1000ミリシーベルトを観測したのかも書かれていません。
極めて強い放射線を発しているのでしょう。

やはり、3号機の燃料体は14日の大爆発で破損し、吹き飛ばされていたのです。
建屋の外にまで吹き飛ばされているということは、建屋内にも燃料体の破片がいくつも散乱していると考えねばなりません。
であれば、いくらプールに放水しても意味は半減ですし、現場の放射線量が高まれば放水作業もできなくなります。

これもまた、もうどうしようもない状態です。
3号機の燃料プールには何年か分の使用済み燃料と、未使用のMOX燃料が50本以上も保管されていました。
うんと古い使用済み燃料なら、再臨界の可能性も低く、再加熱に伴う放射能も膨大ではないのかもしれませんが、何がどれだけ破損して吹き飛んでいるのかは分かりません。
もちろん古い燃料でも、何年間も冷却した後、ガラスで固めて地中深く半永久的に保管しなければなりません。

そういうシロモノが爆発でバラバラになって、3号機のあちらこちらに飛び散っているのです。
もしもそうなら、プルトニウムの放出は微量などではないはずです。

東電も政府もそのことをもう隠し続けられなくなってきたのでしょう。
この記事は、その事実を公表するための伏線だと思います。
状況はさらに厳しく、実はもう手がつけられない状態であることが明らかになってきました。

この状態で、広域的には放射線量があまり上昇せず、むしろ下降していることがすごいと思います。

29/03/2011(火) 01:31:43


No.8107 F K  
お知らせ 引用
今後、数日間、忙しいため、短く投稿します。
放射性物質のヨウ素ですが、すでにご存知の方も多いかと思いますが、今後とも、数値が上がることが予想されるため、掲示板をご覧のかたで、不安に思っている方もおられるかと思い、お知らせします。
放射性物質関係の仕事をしている知り合いから電話があり、ヨウ素は、今日100だとすると、8日後に半分の50に、16日後に25になる。これが半減期です。今後、ヨウ素の入った水を使用しなければならなくなった時は、ペットボトルに入れて冷凍庫に入て、8日間おいたものを使用する。
次に、私の考えですが、冷蔵庫に保存する場合は、煮沸して冷ました水を冷蔵庫で保存すれば、安心かと思われます。

京都大学原子炉研究所の小出さん、月から金曜日まで、夜9時から10時頃まで、MBSラジオー1179−の種まきジャーナルに出演され、福島原発の話をされています。かなり、正確に現状を話されます。

芸能人やスポーツ選手なども義援金集めをしていますが、ガッツ石松さんが、「これからは、気しかない」と言っていました。国会では、「運を天に任せるしかない」と言って、野党側に追求され、謝罪しています。気のエネルギーが大切なことを、多くの人がわかってくれるといいのですが。

28/03/2011(月) 20:20:39



No.8093 飯沼  E-mail
3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
昨日の定例会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
定例会を意識して、福島原発や被災者の方々や「新しい喜びの地上界」の顕現に向けてのエネルギーを送ってくださった皆さんもありがとうございました。

おかげさまで、予想をはるかに超える質と量のエネルギーを送らせていただくことができました。
本当にすごいエネルギーでした。

皆さんが全身全霊でエネルギーを高め、注ぎこんでくださったからです。
そのせいか2部の懇親会では、テーブルに並んだ食べ物があっという間になくなり、いつもは大量に余る大鍋いっぱいのカレーもほとんど空になりました。

そのエネルギーのせいか、このところの疲れが出たのか、さきさんは早い時間に一時休眠、私も9時の共鳴の後しばらく眠ってしまいました。
昨夜はどなたとも個人的な話をするモードになれず、大変失礼いたしました。
どうか気を悪くしないでくださいね。

私は今朝、肩が、骨から痛んでいました。
おそらく昨日のエネルギーの影響だと思います。
私たちのエネルギーは、間違いなく、福島原発の核燃料に鎮まってもらえるように作用していると思います。
今、福島原発の収束を願い、祈っている人たちは日本中・世界中に大勢いるはずです。
しかし、怖れられ、忌み嫌われている核燃料に「無条件の感謝と祝福、心からの謝罪」のエネルギーを送っているのは、おそらくは私たちだけではないでしょうか?
たくさんの人たちの願いや祈りのエネルギーを背景に、私たちが“筒先”となって、注がせていただけばよいのだと思います。

ご存知のように、福島原発はますます手がつけられない様相を呈しています。
にもかかわらず、大気中の放射線量が増えていないことはやはり奇跡的なことです。
関東方面で22日頃に線量が2倍程度に上がって、その後もさほど下がっていないのは、地面に降りおりてきた放射性物質が沈着しているのだと思います。
線量の数値だけでなく、呼吸などによる体内被曝に十分にご注意ください。

東電や政府はあえて公表していないようですが、プルトニウムなども降下している可能性もあります。
プルトニウムはまさに猛毒で、スプーン一杯で1億人の致死量になるといわれています。
マスクをするなら、水で湿らせたほうがいいと思います。
ご希望の方は、どうぞご遠慮なく遠隔ヒーリングをご依頼ください。(これに関しては有料にさせていただければいろんな意味で助かります)

それとは別に、定例会の前夜に書き込んだように、私たちは放射能物質が放つ放射線を緩和し、放射線による発病を軽減し、発病しても治癒・改善させることができると確信しています。
多種類の発酵食品を感謝のなかで食していくこともお勧めします。

話は変わりますが、定例会の朝、私たちが働きかけているある政治家グループの関係者から電話がありました。
「今回の災害の普及や日本の立て直しのために、ベーシックインカム的な制度の導入を検討するつもりだ」とのことでした。
(検討を働きかけていくという程度かもしれませんが)
「アンタも、ビジョンや具体的なプランなどを早急にまとめておいてくれ」とのことでした。

私は震災以降、福島原発が山を越えれば、ベーシックインカム制度を取り入れた「日本再建・日本の出直しについての建白書」を提出するつもりでした。
その予定を早めて、今日もさきさんに篠山に残ってもらい、ビジョンやプランを話し合い、今週中にはまとめ上げたいと思います。

長年にわたって築き上げられてきた利権構造に群がる官僚や多くの政治家たちの抵抗の壁は厚いとは思いますが、私たちは前進するのみです。
どうか応援、ご支援をよろしくお願いいたします。
というよりも、「新しい喜びの地上界」を目指して、一緒に進んでいきましょう。

27/03/2011(日) 15:17:31


No.8094  飯沼 E-mail
Re: 3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
今日緊急に、「小沢一郎の知恵袋」といわれている平野貞夫さんに、以下の内容でファックスを送りました。
採用される可能性が低いことは承知の上ですが。
。。。。。。。。。。。。。。。

平野貞夫様

兵庫の飯沼です。
緊急提言がありますので、どうぞご検討ください。

地震・津波の被災者の皆さんはもちろんのこと、福島原発周辺の方々も非常に厳しい状況に置かれています。
福島原発は未だ予断を許さない状態であり、今後も避難が必要な人たちが激増する可能性もあります。
公表はされていませんが、「スプーン1杯で1億人の致死量」といわれている猛毒のプルトニウムも実は放出されている可能性があります。
現内閣は国民に情報を開示せず、福島原発破綻に関してほとんど機能していない状態に陥っているように見えます。

?@総務省の発表によれば、全国の空家率は13%以上です。
全国で705万戸以上が空き家になっています。
縁故の被災者の一時避難先として提供してもらえるように、空き家の所有者に呼び掛ける。

(原発周辺を含む)被災地に縁故者がいない場合は、各自治体に「空き家になっている物件の使用許可」を申し出てもらう。(自治体が窓口になる)
使用可能期間を明示すれば提供者の心配は軽減できると思います。
電気の再通電については、各電力会社か電気事業連合会が費用を負担する。
水道は各自治体で何とかできるでしょう。
ガスについてもガス会社やプロパンガス会社で簡単にできるはずです。

?A福島原発の大崩壊に備えて、九州あたりのどこかに緊急避難キャンプを設置する。
阿蘇山の麓でもいいし、水はけのよい空き地・畑地などを国が借り上げる方法もあると思います。
避難民キャンプは、なるべく地域ごとに区分けして、食事や最低限の医療を提供できるように準備する。
国が船をチャーターし、港までと港からキャンプまではバスなどでピストン搬送する。

福島原発の現状は厳しく、最悪の場合はかなり広い範囲の周辺住民に大惨事を引き起こす可能性があります。
その可能性があるにもかかわらず、十分な手立てを講じることなく、住民を見殺しにするようなことは絶対にあってはなりません。

どうか、平野さんから小沢さんや心ある政治家の方々にご進言いただきたく、お願い申し上げます。
なお、今後の日本の再建については、ベーシックインカム制度を導入するしかないと思います。
日銀券か政府通貨でするかは検討しなければなりませんが。

取り急ぎ、お読みいただきたくファックスさせていただきました。

27/03/2011(日) 15:26:06

No.8095  春が来る
Re: 3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
>複合微生物が放射能にどのように作用するのか、実際的な効果などを要約してもらえればありがたいです。
>できればよろしくお願いします。

ここ数日、娘の卒業に伴う引越しの手伝いに泊り掛けで行っていました。
遅くなりましたが、私なりにまとめてみました。
いろいろ他にも書きたいことはあるのですが、出来るだけ「複合発酵」に絞って書きます。
それでも、また、長くなってしまうかもしれませんが・・・(苦笑)

環境微生物博士 ??嶋康豪博士は、「自然即神」「人間は自然の一部」であるという哲学を持っておられるようで、私は、高嶋氏が言及されていることと、克子さんが伝えてきてくれていることに矛盾を感じません。
その高嶋博士の提案書「チェルノブイリ放射能土壌汚染の浄化と放射能被爆者への医用生体技術による救済 」から引用しながら書かせていただきいます。専門的な書き方も内容が曖昧になるのを避ける為、敢えてそのまま引用しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【希望へ!】

日本では放射能、放射性物質が短期間で消滅した事実があります。
その事例として挙げられるのが、日本の広島、長崎における原子爆弾被爆後の状況です。
原子爆弾を製造したアメリカの物理学者の多くは、被爆地は50年〜100年の間不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島、長崎では半年後には雑草が生え出し、その数ヶ月後には草花が生えて花が咲き、木の芽が出て、一年後には放射能、放射性物質のレベルが激減し、人々の生活が可能になり、その時点の広島では既に20万人が爆心地を含む被爆地で生活していたのです。
進駐軍はこの事実に驚き、調査のために科学者を送り込みましたが、ガイガーカウンターによる測定においても、既に放射能は消えていたそうです。
??嶋博士は、「広島の土壌内の微生物および空中から運ばれる微生物(耐放射性菌)が、放射能を基質として捉え、代謝と交代、置換と交換を行って放射能を分解消失したのである」と言及されています。
この放射能消滅の事実は公知のものですが、核実験が行なわれたネバダ砂漠や核事故が起きたチェルノブイリでは放射能、放射性物質の顕著な減少は見られないそうです。

1945年8月6日、広島に原爆が投下されました。
その日、広島大学醸造学科の教授以下8名は、爆心地から1km以内にある大学構内で前日の夜から清酒(日本酒)を飲み始め、当日の朝まで大量に飲酒していたそうです。
この状況下で全員が被曝したのですが、大量の死の灰を浴びたにもかかわらず、全員が放射能による障害を受けず、原爆症に罹らなかったということです。
勿論、この8人以外に爆心地1km以内で生き残った方はいないということです。
清酒(日本酒)は、並行復発酵によって醸造され、複数の種類の菌による共生効果および酵素結合結晶による新しい酵素が存在するといわれています。
これが放射能を基質として代謝と交代、置換と交換を起こし、放射能を分解消失し、身体に対する有害作用を生じさせない働きを持つことにより、上記の事実が起こると考えられるということです。

博士は、複合発酵を用いて、究極のエネルギー触媒(地底光合成)を現生させることで、すべての元素の原子核の陽子における分裂と崩壊の法則(β回路)を抑制し、中性子における合成と融合の法則(α回路)をハンドリングすることにより、常温超伝導、常温核分解および常温核融合を発現させ、すべての放射性物質の相転移、転移、変位、昇華の発現による分解消失を実証されました。
放射性物質と人類、生物が共存、共生できる道を開くというこの新しい科学の考え方は、それらを有害なものとして隔離しようとする従来の科学の視点とは全く異なっており、それゆえに従来不可能と考えられてきたことを可能にすることができるということです。

複合発酵法とは、微生物の機能性と基質性と情報性による発酵法、増殖法、誘導法を用い、単発酵、復発酵、並行復発酵、平衡復発酵、固体(固形)発酵を同時に行い、好気性菌と嫌気性菌及び通性嫌気性菌類のすべての微生物群の共存、共栄、共生を可能にするものなのです。

複合発酵法の微生物プロセスは次のとおりです。まず、微生物酵素と植物酵素による抗酸化効果を用いて酸化・変敗・腐敗を抑制します。すると好気性発酵微生物である酵母、乳酸菌などがビタミン、ミネラル、アミノ酸などの生理活性物質をつくり、大腸菌や糸状菌などの好気性有害菌を抑制します。次に、通性嫌気性乳酸菌へとリレーして放線菌が現れます。この放線菌は、抗菌性物質をつくり、細菌、病原菌、ウィルス、リケッチャーなどの嫌気性有害菌を浄菌します。この二つの淨菌作用が連動すると、アゾトバクター、アミ
ロバクターや根瘤菌などの窒素固定菌が空気中の窒素を取り込んで固定する働きをし、最後に光合成細菌や藻類、藻菌類などの合成型
の微生物が気体を培地として置換と交換を行ないます。
これらの微生物が強く連動することで、複合発酵という理想的な生態系へと導かれるのです。

複合発酵状態になると、発酵→分解→合成のサイクルが生れ、好気性及び嫌気性有害菌は抑制されます。このような生態系が生じると、すべての微生物を、共存、共栄、共生させることが可能となるということです。

私は、以上の複合発酵法と今まで克子さんが伝えてきてくれたことを勘案すれば、「微生物」はもちろんのこと、あらゆる生物、そして「人」にいたるまで、「有害なもの」として「否定」や「隔離」あるいは「排除」するのではなく、「共生」する道を切り開いていくことこそ、この未曾有の危機を乗り越えられる方法だと思います。

私も、地震後、事実とは違うと思われる報道や政府のあり方に憤りを感じて投稿しましたし、今も被災地や現場で作業にあたっている方々の命や健康のことを思うとそれらに憤りを感じます。
しかし、「微生物」の働きや克子さんが伝えてきてくれたことから、「自分を守る為に事実さえ隠蔽し、国民を守ることを最優先にしない人々をも大きな愛情で包み込む」という事が求められている、と思うのです。
(もちろん、これは、不正を許すということではありません。)
この様に言う私自身、そうしていくことは難しいことではありますが、目指す方向はそうだと思います。

私は、地震後、「ついにその時が来てしまった!」と思いました。
そこでは、克子さんが伝えてきてくれているように、霊界からの援助はあるにしても「私達自身」で乗り越えなければいけないのだと思いました。
「パニック」というよりも「真剣」に自分に出来ることをしなければならない、という思いでいっぱいでした。
最初の頃、度々投稿しましたが、決して、不安を煽るつもりはなかったということをご理解いただければ幸いです。
もちろん「知識」は、一番大切なものではありません。
しかし、出来るだけ「本当のこと」に近いと思われる事を知ることにより、次へのステップが見えてくることはあると思うのです。
また、これ以上、命を亡くしたり、健康を害する人が出ないことを願うという思いもありました。

チェルノブイリ周辺の1平方km当り1キュリー以上の汚染面積は、合計すると14万5000平方kmにも及び、この面積は日本の本州の約64%に相当します。
確か、京都大学原子炉実験所助教授 小出裕章氏が、22日時点で、汚染レベルはチェルノブイリ程度だと言及されていたと思います。
広瀬氏も「原子炉時限爆弾」の中で、日本原子力産業会議が科学技術庁原子力局に提出した報告書には、福島原発の3分の1ほどの出力の東海発電所で大事故が発生し、わずか2%の放射能が放出された場合を想定して、汚染は半径1000km、ほぼ本州一帯に及ぶという結論が出されていると述べておられます。
きょうの正午のNHKニュースで、2号機から1ccあたりヨウ素134が29億ベクレルという1、3号機の1000倍の放射性物質が検出されたと報じていました。
深刻な汚染状況だと感じています。

しかし、私は、皆で力を合わせれば、今回の原発の放射性物質も、広島、長崎の様に消滅させることが出来ると信じます。
そして、健康への被害も、もっと少なくすることが出来ると信じます。
「希望」をもって前に進んでいきたい、と思います。

(参考文献 www.tidt.jp/pdf/ukraine-shiryo.pdf)




  

27/03/2011(日) 16:31:03

No.8096  飯沼 E-mail
Re: 3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
☆春が来るさん

希望につながる貴重な情報をありがとうございます。

>この放射能消滅の事実は公知のものですが、核実験が行なわれたネバダ砂漠や核事故が起きたチェルノブイリでは放射能、放射性物質の顕著な減少は見られないそうです。<

この相反する事実にこそ、今、私たちが実際に行ないながら伝え広げようとしている「無条件の感謝と祝福のエネルギー」の真髄が示されているような気がします。
つまり、「効果・効率を期待すれば、微生物たちは健やかな活動がしにくくなってしまう」ということではないのか、と思いました。

>しかし、「微生物」の働きや克子さんが伝えてきてくれたことから、「自分を守る為に事実さえ隠蔽し、国民を守ることを最優先にしない人々をも大きな愛情で包み込む」という事が求められている、と思うのです。
(もちろん、これは、不正を許すということではありません。)<

その通りだと思います。
定例会で私は、「専門の学者たちの半分が『原発が破局的事故を起こせば、人的にも物的にも甚大な被害が発生し、日本は壊滅的な打撃を受ける。ましてや世界有数の地震国である日本に原発を作ることは危険だ』と主張してくれていれば、知識のない庶民の大多数は原発に反対して、日本に原発はできなかっただろう」と話しました。
「原発神話」を振りまいてきた、多くの御用学者たちの責任は重大です。
その彼らが、今の事態に及んでも、自らの間違いを認めることもなく、大きな顔をしてテレビに出て、未だに「安全だ。たいした事態ではない。」などと言っていることに対して、人間が未熟な私は憤りを禁じえません。
「人の迷惑も考えず、自己正当化や言い訳ばかりでみっともない姿を晒すな。自己中もいい加減にしろ、馬鹿者め!」と言ってしまうのです。

彼らは今まさに多くの人たちの放射線被曝をさらに増やし、健康被害や死に追いやろうとしているのです。
私は自分の家族や仲間たちや関わりのある人達がこのような状態に追いやられているのを目の当たりにすれば、御用学者や政府に対して「大きな愛で包み込むこと」などできません。
福島原発の周辺の人たちが現在進行形で被害を受け、これからさらに甚大な被害が広がる可能性もある中で、分かっているはずなのにそれを過小評価したり放置している政府や御用学者に対して、やはり憤りが湧き上がってきます。

家族であれ仲間であれ、見ず知らずの人々であっても、抱く思いは私には大きな違いはありません。

早く御用学者たちが間違いを認め、今の彼らにできる限りの責任(埋め合わせ)を果たすことが、彼ら自身の救いにもなると思っています。

それとは別に、副守護霊に「無条件の祝福と感謝のエネルギー」を送ったように、御用学者や東電幹部たちにもそうできる人間になることができればよいのでしょうが、今のこの時点で私にはなかなかそうは思えません。
自分のなかに湧いてくる激しい憤りをないものにせずに、未熟であってもそういう自分をありのままに正面から見ていくところから始めます。

27/03/2011(日) 18:50:35

No.8098  飯沼 E-mail
Re: 3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
9時の共鳴、ありがとうございました。

福島原発2号機のタービン建屋地下にも高濃度放射能汚染水が溜まっています。
原子炉からの配管の損傷の可能性が高いとのことです。
通常の格納容器内の冷却水の1000万倍の濃度で、1CC あたり10000ミリシーベルト以上(1時間当たり)。
測定器の針が振り切れたので、10000ミリシーベルト以上ということになっているそうです。

残念ながら福島原発の修復作業は完全に「詰み」ました。
こうなったからには一刻も早く「投了」して、次の盤面に移らねばなりません。
東電や日本の政府には無理なのですから、諸外国の知恵を借りて、放射能の垂れ流しを最小限に食い止める方法を探り、実行しなければ。

今のところ各地の放射線数値は上昇していませんが、微妙に上昇傾向が始まっているような気もします。
十分に注意して、愛する者たちを守るために、何よりも子供たちを守るために、しかるべき判断をしていただきたいと思います。

その一方で、私たち自身が生き直し、福島原発の核燃料たちにエネルギーを送り続けましょう。
傲慢な人間の経済活動の結果なのですから、さらに核燃料に強制したり願いを押し付けるのではなく、「(核燃料の)存在に対する無条件の感謝と祝福・謝罪のエネルギー」です。

27/03/2011(日) 21:36:29

No.8099  飯沼 E-mail
Re: 3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
◆テレ朝ニュース

   「石棺が必要」チェルノブイリ処理専門家

チェルノブイリ原発事故の処理にあたった経験を持つロシアの専門家は、福島第一原発もチェルノブイリ同様、炉をコンクリートで封じ込める必要があるという考えを示しました。

 原子力エネルギー研究所・アルチュニャン副所長:「(チェルノブイリの事故が起きた時に)ウクライナで行ったように、日本も炉を(石棺で)覆うことになるでしょう。完全に機能が失われている」

 チェルノブイリ事故では、原子炉の炉心が溶け出し、さらに爆発を起こして放射性物質がまき散らされました。このため、事故を起こした原子炉全体を「石棺」のように、大量のコンクリートで固めて封じ込めました。アルチュニャン副所長は、福島第一原発も原子炉から放射性物質が漏れ出しているとみられることから、最終的には「石棺」で密封することになるという見通しを示しました。
ただ、その場合、着工ができるのは原子炉燃料からの発熱が収まってからになると説明しました。
 
ttp://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210326018.html
。。。。。。。。。。。。。。

◆2号機汚染水、15分で被曝上限 放射能大量流出の恐れ(朝日新聞)

経済産業省原子力安全・保安院と東京電力は27日、福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)の2号機タービン建屋地下にたまった水の表面から毎時1千ミリシーベルト以上の強い放射線量を計測したと発表した。作業員の被曝(ひばく)線量の上限は250ミリシーベルトで1時間で4倍の量を浴びる計算になる。同原発でこれまで測定された線量では最大の値だという。炉内の燃料が崩壊し大量の放射性物質が漏れ出た可能性が高い。

27/03/2011(日) 23:32:15

No.8100  飯沼 E-mail
Re: 3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
「14日の3号機の爆発は水素爆発ではなく核分裂爆発で、その時に原子炉も破壊されていた」という説も出てきました。

たしかに、14日の爆発はものすごくて、100メートル近いきのこ雲が湧き上がっていました。
水素爆発なのに黒煙が一直線に立ちのぼりました。
12日の1号機の水素爆発とは全く違っています。

アメリカが無人偵察機で撮影した3号機の決定的な写真を、日本政府はまだ公開していないという情報もあります。

もしもそれらの推測が事実なら、
3号機の原子炉内のMOX燃料やプールに保管されていた新しいMOX燃料52本も粉々に破壊されて、プルトニウムが撒き散らかされた可能性すらあります。

しかし、その割には各地の放射線量が一定の高さに留まっており、
それは非常に不思議なことです。

最近は情報がほとんど出ないのですが、東電や政府はもう嘘もつけないところまで追い詰められているのかもしれません。
今後の情報に要注意です。

28/03/2011(月) 00:29:47

No.8101  みやっち ホームページ
Re: 3月27日(日) 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
定例会ありがとうございました。

福島の原発は大変な状態が続いています。
いつどうなってもおかしくない状態だと思います。

僕は今年になってから飯沼さんからまだまだ本気出してないといった話がありました。
本気って何なんだろう。
自分では結構日々が忙しくすぎていてこれ以上何が出来るのか、何をしたらいいのかといった自問する日々が続いていました。
そんな中で大震災がおこりあらためて本気を出すという事を考えながらも答えは出ないまま定例会の日をむかえました。

でも定例会の一部の話を聞いてあらためて今一番大事なのは心だという事がわかりました。
今までの掲示板でさきさんが何度も心が大事だといった事を言っていたと思います。
でも頭ではわかっていてもどうしていいかよくわからなかった。

文章ではなかなかしっくりこなかったのと僕の視点がどうしても実際に体を動かして行動していく事に考えがいっていたのですが定例会の一部の時の飯沼さんとさきさんの話でとてもしっくり今自分がやるべきことがわかったような気がしました。
今までも心の底から真剣にエネルギーを送っていて心のエネルギーを信じていないわけではなかったのですがいろんな変化がおこった事がとてもじゃないけど自分がエネルギーを送ったからとかそんなのどうでもよくて変化がおこった事が嬉しくてただそれだけだった。
目にみえないだけに漠然とした感触しかなかったというか心を中心に物事を考えていなかったように思います。

今やるべきことは心のエネルギーを本気で信じること。
そして自分の心を動かしていくこと。
今までの考え方から自分の頭のチャンネルを変える?みたいに心を中心にして人や物事を見ていくこと。
みんながそうすることで今までとは違った新しい国をつくっていけるのだと思います。
自分の力を信じ、ここに集う仲間を信じて本気でエナルギーを送ります。

28/03/2011(月) 01:22:26


No.8097 F K  
定例会に」参加して 引用
 昨日の定例会に出席の皆様お疲れ様でした。
久し振りに参加して、たくさんのエネルギーを送ったからか、両手に、まだ、違和感があります。
 仙台市に仕事で行っている夫に用事があり、電話しました。火事で全焼の映像が映っていた、気仙沼と陸前高田市に行っており、土日も仕事で、家には当分、帰られない。といっていました。仕事中マスクをしていないと言うので、マスクをするようにいいましたが
実際のところ、しないかも知れません。自分は大丈夫と思いこむ人なので。

27/03/2011(日) 19:03:04



No.8062 飯沼  E-mail
3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
◆明日は定例会です

    
   2011年3月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。

今の日本の危機に際して、この悠々塾定例会にご参加いただけることを、霊界側の一員として心より感謝申し上げます。

このような事態がもたらされることを具体的にはっきりと「予告」することは許されていないものの、その時が近づいていることは以前から何度もお伝えしてきました。
驚きながらも「ついにその時がきたのだ。ついに始まったのか」と感じた人も少なくないでしょう。
その時ははるか昔よりすでに準備され、私のみならず、さまざまな者たちがさまざまな形で警鐘を鳴らしてきたのですが、この国のありようもそこに生きる人々も、まだまだ「皆の喜びのなかでの向上進化」に至っていないのが残念です。

これも何度もお伝えしてきましたが、地上界は霊性進化の大きな節目・過渡期の最中(さなか)にあるのです。
日本という国がその雛(ひな)形であることも、そしてこの悠々塾がそのなかにあって雛形であり、けん引役を仰せつかっていることもすでにお伝えしています。
縁あってというよりも魂の約束によって、悠々塾につながった皆さんがた一人一人が仲間たちと心を合わせ、その役割を果たしていくのです。
どうか怖じることなく、光の戦士としての自覚に目覚め、意志を高め、役割を全うしてくださいますように。

働きをなしていく上で、必要なことはすでにほとんど伝え尽くしています。
学んできたことをもう一度しっかりと辿り(たどり)直し、自分本来の輝きを発揮する喜びのなかで自らも働きをなしながら、新たに働きに参画する人たちのよき先達(せんだつ)となってくださいますように。
そうはいっても、決して普通の庶民としての皆さんがたに似合わぬ無理を押し付けているのではありません。
むしろ、謙虚で優しく細やかな、可愛いあなたのままでよろしいのです。(これは女性だけのことではなく、小難しい男性もこちらから見ればとても可愛くていらっしゃるのです・笑)
さまざまなことに心を悩ませ、煩わされてしまう面があっても構いません。
ただ、どんな状況にあっても、自分の気持ちに囚われて後退してしまうことなく、光に向かって進んでいく方向性を確立していただきたいのです。

たとえば、今回の過酷な自然現象によって地上を離れた方々や、見送る猶予もなく家族を失った方々のことを思えば、涙が流れ、心が痛むのは当然です。
そういう地上の人間としての心を失うことなく、しかし、霊的真理・法則を学んだ者としての心の動かし方や言動はあるのです。
地上を離れた人たちに対してはひたすら平安な移行を祈り、慈しみのエネルギーを送らせていただくことです。
家族を失った人たちに対しては心を寄り添わせてのいたわりと、この試練が一日も早く喜びに変わることを祈らせていただくのです。
たとえ亡骸には対面できなくてもその人は次元を替えて存在し生きているのですし、愛情さえあればいつかは必ず再会の喜びが待っているのです。
もちろん物的支援も必要ですし、労力の提供が可能ならばお手伝いさせていただくことです。
(なお、今回のことでは非常に大勢の人たちが一度に地上を去ることになりましたが、日ごろから「津波・地震」ということを意識に置いていた人たちが多かったこともあり、ほとんどの人が「自分は津波・地震で死んだ」という認識があるので、比較的スムーズに移行が進んでいることをお伝えしておきます。)

知識は豊富に越したことはありませんが、癒しの実践においてはさほど重要ではありません。
知識として覚えるだけならば、それはむしろ進化向上の妨げになる場合もあります。
皆さん方にはこれまでお伝えしてきたことをしっかりと心で受け止め、自分の一部としていっていただきたいのです。
それでこそ知識が人の役に立ち、自分の輝きを大きくしていくのです。

皆さんはすでに大きな働きをなしています。
人間の貪欲さやエゴイズムが生み出した原子力発電所の危機に際して、皆さんの心のエネルギーはあなた方の想像以上に作用しています。
もちろん、核燃料のエネルギーに対して皆さんのエネルギーはまだまだ小さく、共鳴の度合いも不十分でもあるので、完全に核燃料のエネルギーに作用できてはいません。
しかし、あなた方が一心に送るエネルギーの質と量によって、一定以上の「効果」が現れていることは事実です。
このメッセージをお伝えしている時点から先の推移もお伝えできませんが、いかなる状況がもたらされても、心をかげらせることなく喜びに向けてのエネルギーを送り続けることが重要です。
そして、被曝の程度にもよりますが、あなた方が学んできたエネルギーを駆使できるならば、(原理的には)放射能被曝は恐ろしいものではありません。(これはもちろん、今の世の原子力の使い方を肯定するものではありません。)

皆さんがたが修得してきた力によって、体内に取り込まれた放射性物質が発するエネルギーの毒性を緩和することもできるのです。
ミトコンドリアを含む体内微生物の活性化によって、傷ついた細胞の遺伝子を修復したり、あるいはアポトーシスに導くことも可能です。
そういうヒーリングは放射能の被曝による病だけでなく、ほとんど全ての病の癒しにも力を発揮するのです。
それはいわゆるヒーリングに留まりません。
絵画や音楽や造形品などの芸術的作品だけでなく、料理や手縫いの衣服・編み物はもちろん、店で売る商品などにそのエネルギーが込められるならば、全く同じ効果かそれ以上の喜びを与えることができるでしょう。

そのためにも、今までお伝えしてきたことをたどり直し、比較に心かげらせることを克服し、物質中心の価値観や生き方を切り替え、小さな自分を守ろうとするのではなく、守られていることを信じ、自分なりの思いに囚われず、かげりを光に変える喜び、分かち合う喜び、惜しみなく与える喜びを、自分の生き方にしていっていただきたいのです。

この国も世界もそこに生きる人間たちも、苦難の中で進化の時期を迎えています。
今の苦しみを喜びに変えるために、今の喜びをさらに膨らませるために、あなた方を必要としている人たちは数えきれないほど大勢いるのです。
この難局の向こうにすでに厳然と存在している「新しい喜びの地上界」を顕現させるために、今度こそ本気になって、今回の地上人生を生き抜いてくださいますように。

25/03/2011(金) 08:54:11


No.8064  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
昨日、作業員さんたちが「ベーター線熱傷」を負ったとみられることは、福島原発の現状が非常に深刻である証拠のようです。
どんな「ベーター線」によって被曝したのかによって、さらに見えてくるものがあるようですが、明らかにされていません。

東電が、プルトニウムやストロンチウムなどの検測を怠り、中性子線の検測結果を誤魔化していた理由が分かってくるでしょう。

21日の3号機から灰色の煙が上がってから、関東方面を中心に大気中の放射線量が倍増しました。
その後は上昇していないものの、あまり減少していません。
福島原発がかなりの放射能を出し続けていることを軽く見るわけにはいきません。

そして、放射線量だけでなく、どんな放射性物質が拡散されているのか、全部は明らかにされてていない可能性があります。
線量の低い地域でも、体内被曝には十分に注意を払ってください。
一昨日深夜に投稿してくれたさやかさんの8041に紹介されている、ビデオは必見です。
私はまだ観れていないのですが、体内被曝のことがよく分かるそうです。

細心の注意は必要ですが、しかし不安を募らせたり、怖れる必要はありません。
今日アップした「定例会へ向けてのメッセージ」をお読みください。

25/03/2011(金) 09:25:23

No.8065  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
◆福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に(朝日新聞)

東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。

(続きは、ttp://www.asahi.com/special/10005/TKY201103240465.html)
。。。。。。。。。。

スリーマイル島の事故でも、チェルノブイリの事故でも、あるいは米軍の、イラクやアフガニスタンへの「劣化ウラン弾」による放射線被害(発病)なども、電力会社や政府が「因果関係が不明」として責任を認めないのです。
あれほど原因が明らかだった水俣病でも、有機水銀を垂れ流した「日本チッソ」は、長年にわたって因果関係を認めませんでした。
被害住民の苦しみをよそに、長い年月、水俣病は「原因不明の奇病」とされていたのです。
それがまた差別や偏見を生み、被害住民たちはさらに苦しい中に追いやられたのです。
実は社内医師による「ネコ実験」によって、チッソからの工場廃液と水俣病との因果関係を、会社の上層部は早い時期から知っていました。

会社や組織の利益を優先して、その中での自分の立場を守るために、日本チッソとその幹部たちは、人の命や健康や人生を踏みにじり、真実を握りつぶしたのです。

それは決して過ぎ去った残酷で未熟な過去のことではなく、今まさに東電・政府・官僚・マスコミ・御用学者たちや、その利権・利益のわずかなおこぼれにあずかる普通の人々の多くがしてしまっている、「人としての過ち・歴史的な過ち」なのです。
今はまだそういう世の中です。

私たち一人一人が、「自分さえよければそれでいい。人がどうなっても仕方がない。自分には関係ないことだ」という生き方を続けていくのか、「人として自分がどうしていくのか」が問われているのだと思います。
前者は必ず滅びるでしょう。
私たちが生き直し・出直しを始め、最終的には「我よし」の人たちも気づき、救われていくようにしていかねばなりません。

少し加熱してしまいました。
上に紹介した朝日新聞の元記事の最後のほうに、「チェルノブイリの事故では小児甲状腺がん以外の健康被害は認められず・・・」という「専門家」のコメントがあります。
「放射能の害はたいしたことはない」ということにしたい勢力が、御用学者夜マスコミなども使って真実を書き換えるぐらいのことは簡単にできるのです。
今回の福島原発の件で、私はそのことを改めて強烈に思い知らされました。

過剰反応して浮き足立ってはなりませんし、それは逆効果です。
しかし、しっかりと情報を見極めて、「愛する者たちを守りたい。共に健やかに生きていきたい」という、極めて真っ当な願いを貫いてください。
それとは別に、本当のことを知らされることなく、あるいは知ってはいてもどうしようもない状況下に置かれていて、放射線の被害にあってしまった人たち全てを癒していける力を、私たちが獲得していきましょう。
そういう仲間を増やしていきましょう。

いろいろとお忙しいでしょうが、明日の定例会、できる限りご参加いただきたく思います。
初めての人も参加していただければ嬉しいです。

25/03/2011(金) 11:12:32

No.8066  さき ホームページ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000112-yom-soci
東電によると、被曝のため入院したのは、協力企業社員の30歳代男性と20歳代男性。他の1人とともに3号機タービン建屋地下1階で24日、電気ケーブル敷設作業中に約40〜50分間、くるぶしまで水につかり、緊急作業時の年間被曝限度に近い173〜180ミリ・シーベルトの放射線を浴びた。

また、東電は25日、現場にたまっていた水を採取し、分析した結果、ヨウ素131やセリウム144、セシウム137など9種類の合計で、1立方センチ・メートルあたり約390万ベクレルの放射性物質が検出されたことを明らかにした。
この数値は、通常の炉内の冷却水の1万倍に相当。セシウム137は、金属に覆われた核燃料が溶けない限りはほとんど検出されない物質で、東電は3号機の原子炉か使用済み核燃料一時貯蔵プール内の燃料が損傷して溶け出し、外部に漏れた可能性があるとしている。冷却水に含まれる放射性物質の濃度は本来、かなり低く、燃料が溶け出していたとしても、その量はわずかとみられる。

*************
作業中線量計のアラームがずっと鳴ってそうです。
あの現場で足が水につかりながら作業したことに愕然とします。
させたことに驚愕します。今更だけどあまりに酷い!!

25/03/2011(金) 11:57:46

No.8067  ひろこ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ぬまさん・さきさん・まゆみさん・皆様
大変お疲れ様です。

明日の定例会になんとか参加と思いますが、無理かもしれません。
娘(あきこ)は参加させていただきます。

それで、心を合わせる時間を教えて頂ければと思います。
参加できない人もその時間に心を合わせることが出来ればと・・・

そしてどういう風に同じエネルギーを送ったらいいかということも
すみませんが、宜しくお願いします。

もし都合がつけば駆けつけます。
危機が喜びに向かいますように・・・

25/03/2011(金) 12:52:10

No.8068  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
昨日、「ベーター線熱傷」を含む重篤な被曝をした作業員さんたちは、おそらく「原発ジプシー」と言われる立場の人たちなのでしょう。
普通なら個人の作業員が巨大企業の東電と「直接契約」で働くなどということはありえません。
どこかの人材派遣会社を通じて、「請負契約」で働いていたのだと思います。
「社長が横浜かどこかに避難している会社」から派遣された作業員も被曝しました。
まさに派遣作業員です。

同じように命懸けの作業をしていても、一方は国を救う英雄として賛美され、もう一方の人たちはろくな安全対策もないなかで長時間働いて使い捨てにされているのです。
彼らには日給のほかには何の保証もないのでしょう。
もちろん、危険な現場で作業してくれている消防隊員たちに心からの感謝を捧げた上で、私はこう思います。

東電は、当たり前のように今までと同じことをしているのだと思います。
今までのことを悔い改めることもなくこんなやり方を続けていれば、福島原発は収束するはずもありません。
庶民の命や健康や人生をないがしろにして、利権や利益に群がってきた者たちは、今こそ悔い改めねばならないのです。

3名の被曝によって、非常に重大な事実が明らかにされました。
3号機の格納容器が破損しているか、燃料プールが破損しているか、燃料プールの核燃料が露出(爆発で飛び出して?)、溶融か核分裂を起こしていることを隠せなくなったのです。
3号機は数日前、急に圧力が高まりその後急に圧力が低下した時に、おそらくは破損したのだと思います。(格納容器につながる配管が破損したのかもしれませんが同じことです)
それだけではなく、燃料プールも破損し、燃料が露出しているか、爆発で飛び出したままになっていると思います。

3号機の原子炉はウラン燃料ですが、燃料プールにはウラン燃料よりもはるかに危険なプルトニウムを含有したMOX燃料が16トンも保管されているそうです。
もちろんそのほかにももっと大量の使用済みウラン燃料が保管されています。
使用済みといっても、まだまだ想像を絶するエネルギーを持っているのです。
2号機は格納容器が破損していますし、1号機の原子炉も非常に不安定であり、4号機の燃料プールも破損している可能性が高いと思います。
4号機のプールには、使用途中でまだまだ非常に強いエネルギーを持ったMOX燃料が保管されています。

テレビでも昨日あたりから、現状の危険性が少しずつ言われるようになってきました。
政府も、不測の事態に備えて、20〜30キロ圏内の人たちに自主避難を勧告しました。
表向きは、「生活が不自由になってきたから」ですが、「万が一の不測の事態」とも付け加えています。

どう考えても遅すぎるし、策がなさ過ぎです。
私は早い時期から、
念のためにであってもなるべく原発から離れたほうがいいのだから、避難先のない人たちのために、政府は九州かどこかに「避難民キャンプ」を設置しなければいけない。
諸外国に要請してでも、できるだけたくさんのテントを準備し、何ヵ所かに分けて避難民キャンプを設置して、炊き出しや最低限の医療などの準備をする。
そこに一時避難することを希望する人たちを、チャーターした船で運ぶ。
あらゆるところからチャーターしたバスや自衛隊のトラックをピストン運転して港まで搬送すればいい。
と言ってきました。

それが取り越し苦労に終わっても構わないのです。

政府は今になって避難勧告を出し、「各自治体で対応するように」と、丸投げしました。
今からでは避難勧告を受けた住民も大変です。
推移によってはさらに広範囲の住民が避難しなければならないのですから、大混乱に陥ってしまうでしょう。
ただでさえ混乱している小さな市や町にそんな余力が残っているはずがありません。
こんな無責任な政府なら無いほうがマシです。

福島原発の状況はほとんど改善しておらず、放射能を出し続けているのに、周辺地域の放射線値は上昇していません。
それはやはり奇跡だと思います。

原発の設備・ハードシステムは壊れています。
人間の心のエネルギーで核燃料に鎮まってもらうしかありません。
この掲示板を読む皆さんにそのエネルギーを高めていただきたくて、私は事故発生以来、必死になって訴えてきました。
もう、荒唐無稽と言われようともカルト的妄想と言われようとも構いません。
自分がどう言われ、どう嘲笑されようとも、(言い方は悪いですが)知識もなく洞察力にも乏しく、お上にいいように扱われていく普通の人たち、庶民たちが、もうこれ以上ひどい目に合わないでほしいのです。

この掲示板への私の書き込みや私自身に対しても反感や違和感を持っている人もおられるかもしれません。
しかしそういう皆さん方も、どうか私のこの思いにだけは共鳴してください。

福島原発の核燃料たちを怖れ、忌み嫌うのではなく、「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネルギー」を、心からお願いいたします。

後になって体内被曝のことや、胎児や乳幼児への放射線の影響などを知った母親・父親たちが、発症に怯えながら、自分の無知を悔やみながら我が子の成長を見なければならないことは何としても避けたいのです。
せめて皆がそれなりに安心して暮らしていける世の中を作りたいのです。
どうか一緒にお願いいたします。

。。。。。。。。。。

被曝した3名のうち2名は「関電工」社員、1名は「関電工」の関連会社従業員という報道が今日になって流されました。
それが事実であるのか、形が整えられただけなのかは私には分かりません。
昨日は「(1名か2名は)東電と直接契約で働いていた」と報道されていました。
今までの長年の経緯からして、私は東電からの情報を鵜呑みにはできまません。

25/03/2011(金) 15:04:20

No.8069  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
☆りんさんからのメールです

飯沼さんへ
今回のかつこさんのメッセージを読んで涙がでてきました、、
私自身もなかなか自分の囚われから抜け出せず不安と恐怖に怯えていましたが、今回の地震や原発の事故で
本当にかわりたい、変わっていきたいと強く思いました、
不安に囚われず子供達に安心や元気のエネルギーを。
自分と同じように相手を思い行動にしていく事、毎日反省しながらがんばります!
私も感謝のエネルギーを福島原発に送ります!

りんより

25/03/2011(金) 15:05:36

No.8070  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
☆ひろこさん

ありがとうございます。
明日の定例会、皆でエネルギーを共鳴させる時間は分かりません。
定例会の進行も、「どういう風にエネルギーを」についても、今日の夕方にさきさんが来てから相談します。

今まで掲示板に書いてきた内容に沿ったエネルギーを共鳴させて、送ることになるのは間違いありません。

取り急ぎ愛想なしですみません。

25/03/2011(金) 15:10:13

No.8071  さいこ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
飯沼さん、克子さん、メッセージありがとうございます。
メッセージを読んで、勇気が湧いてきました。
自分のような者でも、人の役にたてるならそうしたい、それが自分にとっての喜びなのだと分かっていました。
でも、強い者勝ちの世の中で、自分なんか…という思いやどう見られるかという気持ちから、ずっと自分を縮めて喜びに繋がりませんでした。
気持ちには嘘はないのに、行動を起こすことに躊躇してしまいます。この震災の間もずっと、自分の本来向かうべき喜びの心と、そうでないかげりの間で葛藤しています。

克子さんのメッセージはとても嬉しいです。
今の自分にできることをしていこうと思います。

地震が起きて4日くらいした時に、本棚に置いてあった「地上人類の歩み」に目がとまって、読んでいます。
もうずいぶん前にに購入していたのに、ぱらぱらと読んで難しいと思って、そのまま読んでいませんでした。(ごめんなさい)
今回もきっと理解できないだろう…と読み始めたら、そうでもなく内容が理解できるというよりは、馴染む、しっくりいくと言った感じで読んでいます。
まだ、1/3くらいしか読めていないのですが、自分はこの地上に意志して生まれてきたのだと感じました。

明日、定例会に参加します。
よろしくお願いします。

25/03/2011(金) 15:39:13

No.8072  さいこ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
放射性物質に「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネルギー」を全身全霊で送ります!!

編集の仕方が分からないので、たびたびすみません。

25/03/2011(金) 15:57:32

No.8073  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
事態の現実がどんどん明らかになっています。

3名が被曝した、3号機タービン建屋の床に溜まっている水は、1立方センチ(1CC!)あたり、390万デシベルの猛烈な放射能汚染でした。
これは、通常のの原子炉内の放射能水の390万倍だそうです。

今度は、1号機と2号機の原子炉建屋(タービン建屋という報道もあります)の地下にも高線量の水が大量に溜まっていることが分かりました。

線量の高さからして、3号機や4号機の燃料がかなり破損し(14日だったかの爆発で吹っ飛び?)、大量の放水で流れ出しているのでしょう。

放水をやめれば燃料の溶融や核反応が進み、放水すれば超濃度の汚染水が流れ出して、電源復旧作業ができなくなります。
超高濃度の放射能水をポンプで海に流せば重大な環境破壊ですし、何ヶ月・何年も垂れ流し続けることを諸外国が黙っていないでしょう。
海水中の放射能は、プランクトンから小魚〜それを捕食する大きな魚を経て、人間が食べる時には1万倍の濃度になるそうです。(食物連鎖)

将棋で言えば、「詰み」です。

これからできるとすれば、後のことは考えずに命懸けで大量のコンクリートを流し込んで、当面の放射能の拡散をいくらか抑えることぐらいでしょうか・・・?
(原発は絶対に安全だと言い続けてきた学者さん・評論家さん・官僚さん・政治家さん・電力会社のお偉いさん・マスコミの皆さんも、出番ですよ! 国民のために働ける最後の機会です。たまには肉体労働も悪くないでしょう?)
やるなら、周囲の線量がこれ以上増えない間にやらねばなりません。

今まで無理に平静を装って国民を騙してきた人たちが段々にうろたえ浮き足立ち、本性を現してくるのかもしれません。
そんなことを言ってる場合じゃありませんが、テレビで面白い光景が見られるかもしれませんよ。

余談ですが、宮内庁は16日以降の天皇陛下の日程の公表を中止していたそうです。(私自身は確認していませんが)
事実であれば、その時点で不測の事態の可能性を想定していたのでしょう。
それは非常に結構なことですが、政府は庶民・国民の生命や健康も少しは大事にしてほしかったと思います。

何度も言いますが、福島近県も全国的にも放射線値は23日以降上昇はしていません。
風向きとか大量の水をかけているからとかの理由はあるでしょうが、それだけでこの状態が維持できているとは思えません。
ここからさらに、心の力を合わせましょう!

25/03/2011(金) 16:11:31

No.8074  きんもくせい E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
克子さんのメッセージを拝見して、まさに!まさに!と思いました。

明日の定例会には是非とも駆けつけたかったのですが、本当に本当に残念ながら参加できません。せめて、明日は皆さまと心を合わせて過ごしたいと思っています。

今回のこういう事態になって思います。
私は、定例会には最近になってようやく2〜3回お邪魔しただけですが、何をやっても三日坊主の私がここ7年くらい掲示板をほぼ毎日欠かさず見続け、悠々塾から目が離せず私なりに繋がり続けてきた意味を。
今まで飯沼さんや皆さんが教えてくださった本当のこと。学んできたこと。
それらを何故知ることができたのか?
きっと私の魂が求めたのだと思うのです。知りたかった。学びたかったのです。
そして、私にできる何かを探していました。

本当に微力ですが、私でよければ皆様と共に、精一杯の癒しのお手伝いをさせてください。
至らぬ点はまた、ご指導ご指摘ください。

放射性物質に「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネルギー」
そして今、被爆されている方たち、今も危険な中で作業されている方たち、被災された全ての皆さまのミトコンドリアにも感謝と謝罪と、どうか喜びに向かいますように!!

25/03/2011(金) 16:59:57

No.8075  はるみ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
定例会に参加したことなく、エネルギーの送り方も分からない私ですが、感謝と謝罪のエネルギー、自分なりに一生懸命送ります。縁あってこの場につながれたこと、感謝します。全てのものが喜びに向かいますように!

25/03/2011(金) 18:27:08

No.8076  ミモザ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ときどき拝見させていただくものです。
突然書き込みさせていただく失礼をお許しください。
避難するべきかどうか、冷静に判断する材料になれば、
と思い書き込ませていただきました。

武田邦彦博士が原発に関わった人間として、
はっきりと国も東電も保安院も
国民の健康は考えていない、と言い切った映像
です。(すでにご覧になった方も多いかもしれません)

そうとは思っていたけれど原発サイドにおられた
人からここまではっきりと言われたら
愕然とします。
しかもこの内容は一番知るべきである関東では
放送されていないそうです。

こちらです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=gW8pfbLzbas
(原子力保安院の大嘘暴露)

失礼いたしました。

25/03/2011(金) 19:03:58

No.8078  yokoyoko
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ミモザさん、いま動画を見ました。
この国を動かしているであろう人達は、庶民の事など考えていないと思っていましたが、ここまでひどく醜いとは、言葉もでてきません。

この期に及んで、まだマスコミ等は情報操作をしている事を思うと、今まで常識だと思っている事は、実はそう思わされてきたのかもしれません。
だから、放射性物質にエネルギーを送ることも荒唐無稽ではなくて、実際に作用できると思います。


今回の地震で目が覚めました。
まゆみさんが毎月8日に書いてくださっている、

『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
 堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』を信じ切って、

 >放射性物質に「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネルギー」を全身全霊で送ります!!

私も皆さんと一緒に頑張ります。    
飯沼さん、克子さん、さきさん、皆さん、いつもありがとうございます。

25/03/2011(金) 20:08:55

No.8079  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
皆さん、ありがとうございます。

先ほどのニュースでは、「3号機タービン建屋地下の高濃度放射能水は、3号機原子炉の配管が損傷していることが原因である可能性が高い」との見解でした。
では、1号機、2号機のタービン建屋地下に溜まっている水はどこから流れてきたのでしょう?
そういう説明はありません。

たとえ原子炉からの配管が破損しているのだとしても、やはり大変な状態です。
放射線数値が高すぎて、どこから水が漏れているのかすら見に行けない状態なのです。
原子炉内の燃料はかなり高温になって危険な状態ですから、注水をやめるわけにはいきません。
「一昨日は水は溜まっていなかった」という話が本当なら、昨日の水深が15センチですから、相当たくさんの水が漏れていることになります。
とすれば、いつまでも高濃度の放射能水が漏れ続けて、修理も配電作業もできないことになってしまいます。

もしも燃料プールからの水が漏れて流れ込んでいるとしても同じです。

これはやはり、「詰み」でしょう。
だからといって諦めることはありません。
「詰み」が分かっているなら、私たちがこっそり「奥の手」を使うまでです。

ニュースでは、米軍が準備した「特殊冷却水」を艀(はしけ)で運んでいるそうです。
これはおそらく、ホウ酸水だと思います。
ホウ酸は中性子を吸収して、核分裂を防ぐそうです。
アメリカは、「原子炉内で核分裂が再開している」と判断しているのです。
東電も流れ出た放射性物質の分析結果から、「可能性は否定できない」とは言っています。
ホウ酸を投入しても、燃料の溶融は抑えられません。
自分たちの傲慢さと間違いに気づき、出直し・生き直しを強く意志した人間たちの心のエネルギーを注いで、核燃料に鎮まってもらいましょう。

25/03/2011(金) 22:40:48

No.8080  ツインズ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネルギー」ですね。具体的に教えていただいてありがとうございます。すべての人を守りたい。懸命にエネルギーを送ります。

25/03/2011(金) 23:01:00

No.8081  飯沼 E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
☆ツインズさん、ひろこさん、皆さん

書き込み、ありがとうございます!

まず、ツインズさんからのご質問に。
>「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネルギー」ですね。

はい。
夕方、さきさんが来ていろいろ(でもないけど)話しました。
そのさきさんは今、「奥の手」ではなく「孫の手」を使っています。
うちの猫と張り合ったり・・・。

あ、定例会のエネルギーの話でしたね。
ごく簡単に、メモ程度にしかしか書けませんが。
核燃料へとは別に、
すでに少なからず被曝している人たちがおられます。
作業員の方々だけでなく、もっと広い範囲でたくさんの人たち、子供たちが。
その人たちのミトコンドリアを含む体内微生物に、「分け隔てのない無条件の感謝と祝福のエネルギー」を送らせていただきます。

体外被曝のことは皆さんもご存知でしょうが、
放射性物質の飛沫(ひまつ)を吸い込んだり、口から入れたり、粘膜や傷口から体に取り入れてしまうことが体内被曝です。
体にはいった放射性物質似はそれぞれの寿命があります。
放射能の種類によって、何日・何ヶ月・何年・何十年・何百年・それ以上の期間で、エネルギーが半減していきます。

それらは体内で微量であっても放射線を発し続け、それは人間の細胞のDNÅを傷つけるのです。
DNAが傷ついた細胞が分裂して増殖すれば、ガンや白血病になります。

しかし、体のほうもさまざまな酵素がDNÅを修復しようとします。
DNAが破壊されすぎていて修復不可能と判断すれば、傷んだ細胞内ミトコンドリアが主導して、その細胞をアポトーシス(自死)に導きます。
免疫細胞がガン細胞を破壊(ではないと思うのですが)してしまう場合もあります。
それらの作業に失敗すれば、がん細胞は増殖して、やがて発病するのです。

つまり、免疫細胞やミトコンドリアを画期的に活性化できれば、放射能の害はうんと軽減できるのです。
今の医学でもそこまでは分かっています。
でも、今の物質偏重の医学では、ミトコンドリアや免疫細胞を活性化する方法はありません。

しかも、効果を狙ってのエネルギーではミトコンドリアや酵素にはつながることはできません。
まさに、効果すら期待しない「分け隔てのない、無条件の感謝と祝福のエネルギー」が、結果的に彼らに元気を与えるのです。
これはある種の悟りのようなものですが、やっているうちに必ず「分かる」時がきます。
「我よし」の克服です。
無条件に他者を尊重し、共に喜びを分かちあい、広げていくことを喜べるようになります。

あ、もう定例会が始まっているかのようですね(笑)

被災した皆さんにもエネルギーを送らせていただきます。
最後に、すでに存在している「新しい喜びの地上界」を顕すエネルギーを共鳴します。
これはさきさんが担当することになっています。

まあざっと、こんな感じになると思います。
メモのつもりが長々と書いてしまいました。
今回の地震・津波で地上を去ったかたがたのことを、もう少し詳しくお話させていただきます。
定例会メッセージを受信している時に、克から伝えられていたのですが、言葉にするのが難しくて省きました。
大勢の方々が亡くなられたことに心を痛めている皆さん方に是非とも聴いていただきたい内容です。

明日は定刻の2時にに始めますので、皆さんお早めにお越しください。
。。。。。。

ひろこさんが「共鳴は何時ごろ?」とのことでしたので、
はっきりとは分かりませんが、4時半頃から5時ごろまで何度かに分けて共鳴することになると思います。

25/03/2011(金) 23:46:58

No.8082  あきこ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
>福島原発の核燃料たちを怖れ、忌み嫌うのではなく、「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネルギー」を、心からお願いいたします。

まだまだ自分の気持ちや現実を優先してしまう時があります。
この春に生活環境を色々変化させる事を決めて、
仕事の環境も変わることになり、
大袈裟かもしれないけれど、
今の仕事を通して手芸を伝えていく事に
自分に出来る事全てをしていこうと心に決めたものの、
自分の気持ちに守りに入ったり、
今の自分の気持ちを優先してしまったり、
ふらふらしてしまう事もあるけれど、
みんなが幸せになることをもっと求めて強く願えるように、
心を合わせられるように、エネルギーも送ります。
明日、参加します。
よろしくお願いします。

26/03/2011(土) 00:04:55

No.8083  エーチャン
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
克子さんのメッセージの受信、ありがとうございます。

あるいは私の誤解かもしれませんが、
「そういう地上の人間としての心を失うことなく、しかし、霊的真理・法則を学んだ者としての心の動かし方や言動はあるのです。」ということばは、私が以前引用した克子さんのことば、「命あるものたちに対して、違いを超えた慈しみと祝福のエネルギーを注ぐことができるかどうかです。違いを超えて、相手の存在を祝福する。違いを超えて、お互いがお互いの存在を祝福し合う。これが全てなのです。」を言われているのだと思います。

私自身も含め、現在の人間はほとんど全て、歪んだ、あるいは誤った「人間観」、「価値観」、「モノの見方」に多かれ少なかれ、取り憑かれてしまっており、それがカゲリの増殖を産み出しているのです。私たちが退治すべきは特定の「悪人」ではなく、このような歪みなのだと思います。私も歪みから解放されたときには、命あるものたちに対して、違いを超えた慈しみと祝福のエネルギーを注ぐことができるようになると確信しています。もちろん、わたしだけではありません、全ての人間がそうなのです。

26/03/2011(土) 00:46:49

No.8084  ひろこ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
?@
>「無条件の感謝と祝福と人間の貪欲と傲慢を謝罪するエネギー」
?A
> 核燃料へとは別に、
> すでに少なからず被曝している人たちがおられます。
> その人たちのミトコンドリアを含む体内微生物に、「分け隔てのない無条件の感謝と祝福のエネルギー」を送らせていただきます。

?B
> 被災した皆さんにもエネルギーを送らせていただきます。
> 最後に、すでに存在している「新しい喜びの地上界」を顕すエネルギーを共鳴します。


> はっきりとは分かりませんが、4時半頃から5時ごろまで何度かに分けて共鳴することになると思います。

悠々塾に繋がった者の役割として、
繋がっていない人や、気になるけれど、心配だけれど自分のいつもの普通の生活をしている人達に伝えたい気持ちでいっぱいです。
日々会って会話する人や友達、家族に自分に与えられた情報を
頭が悪い(;^0^;)私なりに伝えています。

?@?A?Bで毎日エネルギーを送ります。
そして、参加できなかったら、4時から6時ごろまでの時間だと
意識します。

> 今回の地震・津波で地上を去ったかたがたのことを、もう少し詳しくお話させていただきます。

早くお話お聞きしたいです。

26/03/2011(土) 00:52:28

No.8085  さき E-mail
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
皆さん、明日よろしくお願いします。
あきこちゃん、そして他の皆さんへも。念のため。
私は思うんですが、自分もみんなも幸せにという喜びを広げていきたいし、その喜びにつながっていきたいけど、誰だって自分としての気持ちを抱えています。
自分の気持ちや現実を優先してしまうことも、守りにはいってしまうことあります。地上の人間ですからね。
それを払拭しないとあかんとか、そんな自分じゃエネルギーの共鳴ができないとか、そんなことではないと思っています。

地上の人間としての気持ちをないものにしないで、地上の人間だからこそのアホなところやかげりや至らなさを抱え、この地上の悲しみや苦しみや痛みを味わいながらも、変わっていきたい、自分を役立てていきたい、より大きな喜びにつながっていきたいと、願ってきたこの場の皆さんの心に、私は支えられてきました。
この場につながる皆さんとの出会いがあったから、今の私があります。この場があったから、私は私自身を、私の心を信じることができるようになりました。(感謝です)

今大事なのは立派な特別な人間になることじゃなくて、ありのままの自分の心を信じ、人の心を信じること。かげりも至らなさもあっても「自分もみんなも幸せに」と願える自分の心に自信を持つことだと思います。
信じるべきは人の心です。
その心の共鳴こそが力になるのだと思っています。

26/03/2011(土) 01:17:02

No.8087  ひらり
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
今日の定例会は残念ですが、参加出来ません。

あるがままの自分で、でも人を大切に思い共に新しい地上に生きる事を願い、皆さんと心を繋ぎエネルギーを送っていきたいと思います。

26/03/2011(土) 11:45:50

No.8091  和也&久美
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
私たちも、今日の定例会は残念ながら参加出来ません。
4時半〜5時に私たちも皆さんと一緒に祈ります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これから先どのような事態が待っているのか分かりませんが、何があっても真正面から向き合って、やるべきことをやっていきたいです。
核燃料、被災されて筆舌に尽くしがたい厳しい状況の方々、不幸にも命を落とされてしまった方々、原発の現場で命懸けで頑張ってくださっている方々、日本の出直しが迫られているこの時に不安の中にいる方々に、無条件の感謝のエネルギーを送ります。
すべてが喜びに向かう様に、今回の災害(そして人災)を機に今までより幸せな社会が実現するように。
距離は離れていても、心は皆さんと共にあることを確信しています。
皆さんと共に共鳴できることは本当に幸せです。

   和也


>今大事なのは立派な特別な人間になることじゃなくて、ありのままの自分の心を信じ、人の心を信じること。かげりも至らなさもあっても「自分もみんなも幸せに」と願える自分の心に自信を持つことだと思います。

私は、自分を喜ぶことがなかなか出来ず、自分のかげりにばかり目が行ってしまいます。
いつもそこに凄くエネルギーを使ってしまいます。
そこにエネルギーを使うくらいなら、皆さんが幸せになるようにエネルギーを使った方が良いと思っても、なかなか出来ませんでした。
でもこの頃、かげりを抱えたありのままの自分で、精一杯祈らせてもらおうと思っています。
もっと、ありのままの自分を信じて喜んで行きたいです。
そして、「自分もみんなも幸せに」なれるように目一杯エネルギーを送って行きたいです。

   久美

26/03/2011(土) 14:26:11

No.8092  ツインズ
Re: 3月25日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
削除の件、お手数をおかけしてすみませんでした。
私もみなさんと共に一生懸命祈ります。私事は後回しです。とにかく皆に幸せになってほしい。思いを込めます。

26/03/2011(土) 21:53:03


No.8090 飯沼  E-mail
3月26日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
今日は定例会なので、私やさきさんの書き込みはできません。

原発のことだけでなく、ベーシックインカムのことでも、いろいろとお伝えしたいことがあるのですが、今日はできません。

福島原発、いよいよ正念場です。
何としても鎮まっていただきましょう。

26/03/2011(土) 13:40:35



No.8086 あきら&ひとみ  
(No Subject) 引用
おはようございます。
本日の定例会に参加出来なくて、すみません。
今日の定例会の場は、みなさんの気持ちが一つになりより一層大きな力になると思います。
私達も定例会の時間は、遠くからですが(距離は関係ないですが・・・)皆さんと心を合わせたいと思います。

ぬまさん、克子さんメッセージありがとうございます。
いろんな事に対して、なかなか自信が持てなくていつも大丈夫かなぁ?っと不安な気持ちが先にきていました。
そして、ちゃんとしなきゃって逆に空回りしたり・・・。
でも昨日のさきさんの書き込みで

>今大事なのは立派な特別な人間になることじゃなくて、ありのままの自分の心を信じ、人の心を信じること。かげりも至らなさもあっても「自分もみんなも幸せに」と願える自分の心に自信を持つことだと思います。
信じるべきは人の心です。
その心の共鳴こそが力になるのだと思っています。

すごくすごく元気がでました。
さきさん、ありがとう!
ありのままの自分の心を信じてあげることができれば、もっともっとエネルギーも大きくなる。
私も含め、一人一人がさきさんの言ってくれた言葉のようになっていきたい!なるんだと思うだけで違うと思います。

私は今ここに繋がるみなさんと出会えた事にほんとに嬉しく思っています。
みなさんと一緒に一人でも多くの人が喜び、幸せに迎えるように自分を役立てていきます。

まだまだ予断は許せぬ状況です。
引き続きみなさんと共にエネルギーを送りましょう。
(私は、みなさんとエネルギーを送るととっても安心できます!)

              ひとみ

26/03/2011(土) 11:35:41



No.8042 飯沼  E-mail
3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
皆さん、おはようございます。
今朝は寒いですね。
被災地の皆さんを思います。

福島原発、大きな変化はなさそうです。
日本の原子力委員会が1号機が非常に危険な状態であることをコメントしたようです。

1号機は燃料溶融が進み、原子炉本体の熱や圧力が高まっています。
今朝のテレビでは、「専門家」が「最悪の場合、圧力容器が破裂する。その場合は格納容器も破損して、環境中に今よりも1〜2桁多い放射能が排出される。そうならないために、ベントすることになるだろう(圧力容器の圧力を抜くこと)」と言っていました。

高温の原子炉内に大量の海水を注入してきたので、原子炉内は塩だらけのはずです。
塩がバルブにこびりついて、ベントがうまくいくかどうかも分かりません。
ベントがうまくいっても、今までよりもさらに強い放射能が撒き散らされることになります。

3号機も昨日書いた状態のままのようです。
2号機格納容器が破損しているようですが、配管からも放射能水が漏れているようです。
2号機付近で400ミリシーベルトが検出され、電源復旧作業員が近づけなくなっています。
先ほどのニュースでは、1〜4号機のすべてから水蒸気のようなものが上がっているそうです。

この状態で、まだ福島近辺の人たちにさらなる避難を勧告しない政府・マスコミ・専門家たちは、はっきり言って「人殺し」です。
もう推進派の学者にも事態の深刻さは分かっているはずです。
せめて妊婦さんや乳幼児・子供だけでも福島からできるだけ離れるようにと、言わねばなりません。
彼らはいつまで知識のない人たちを騙し続けるのでしょう。
このままでは大変なことになります。

この国は統治能力がない。
真実を隠し、この重大事においても虚偽情報を垂れ流し、諸外国に多大なる迷惑をかけ、あらゆる環境を汚染し、国民を死と病と困窮の渕に追いやろうとしている。
大勢の人たち、子供たちを見殺しにしようとしている。

はっきり言って、国民も頼りなさ過ぎる。
「政府が何とかしてくれる。誰かが何とかしてくれる。自分が本気にならなくても何とかなるんじゃないか」
そんなことを思っている人がいたら、それは大間違いだ。
もういい加減に平和ボケのぬるま湯から出なければ。

この国は非常に厳しいなかで、必ず「出直し」を迫られるでしょう。
人々も非常に厳しいなかで今、「生き直し」を迫られているのです。
何があっても私たちは全てを癒し、「新しい喜びの地上界」を作っていきましょう。

24/03/2011(木) 08:09:17


No.8043  さき ホームページ
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
おはようございます。
朝が来ること、朝をむかえられること。
ただそれだけで、ありがとうという思いがわいてきます。
みゆきちゃん、さやかちゃん、投稿ありがとう。

ttp://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/monitoring/fukushima_monitoring.htm
公開されている放射線量をまとめたグラフです。
「美浜の会」が作成、更新しています。

1〜4号機で水蒸気のようなものがあがっているそうです。
被災の現実に触れるたびに涙がでます。
心が揺れ、押しつぶされそうになります。

先日、エーチャンが引用くださった克子さんの言葉を再掲します。

――天変地異や地上の混乱が激しくなっても怖れてはなりません。それら全ては地上界の浄化、地上人類の霊性進化を促すためのものであるのですから、その流れに従って、肉体をまとった霊として、神の分け御魂を戴いた人としての生き方にさらに踏み出していくことで必ず幸せに導かれるのです。

・・・これからますます世界は不安定になっていきます。もたらされ続ける状況の中のどこで人間が気づくかです。命あるものたちに対して、違いを超えた慈しみと祝福のエネルギーを注ぐことができるかどうかです。違いを超えて、相手の存在を祝福する。違いを超えて、お互いがお互いの存在を祝福し合う。これが全てなのです。――

新しい喜びの地上界へ、心をあわせます。

24/03/2011(木) 09:29:29

No.8044  飯沼 E-mail
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
いろいろと厳しい状況を書かざるを得ませんが、各地の放射線量は23日に上昇して以降、横ばいかやや下降気味です。
福島原発は、大破綻はしていないのです。

皆の心と力をつなぎ、縒(よ)り合わせれば、まだまだいけますよ!!

この掲示板を読んでくれてる皆さんは今、どんな状態でどんな思いでおられるのでしょう?
ありのままに書いてみませんか?

あさっての定例会、普段は参加していないけれど今回は参加するという方や、常連さんで今回は不参加という方がおられますか?
できればお知らせください。

24/03/2011(木) 11:14:18

No.8045  あきどん
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ちっぽけな自分だな・・・と思ったりしますが、、、
心を翳らせず、微生物への無条件の感謝のエネルギーを送る感じで、被災地に祈り続けます。
奇跡を信じて、そして未来の日本の地がますますすばらしい国になることをイメージして。
他にも自分にできることをしていきます。

24/03/2011(木) 11:31:57

No.8046  Beagle
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ありのまま、にということですので、
掲示板レギュラーメンバーでない私も思い切って書きます。
(先ほど飯沼さんに宛てたメールをリライトします)
東京からの書き込みです。

掲示板、拝見してました。
みなさんの前向きな書き込みとは180度違って、
私は怖くて仕方ありません。

地震のあったちょうどその週に、
8年間の結婚生活で初めての妊娠が発覚したばかりです。
ようやく、と喜びましたが、
放射能物質に触れたくない、おなかの子に影響を与えたくないという気持ちに支配されて、恐怖ばかりが増します。

先週の水曜日に、「福島から遠くにいける人は今のうちに」という
飯沼さんの呼びかけを見て、
夫とともに一度はわたしの実家(愛知県)に身を寄せました。
しかし、夫とわたしの両親の折り合いが良くなく
数日で東京へ戻ってきました。

私だけが避難するということは考えられませんし、
夫の実家や兄弟などもそれぞれ事情があり、
受け入れてくれるところは他にありませんので、
東京で二人で頑張ると決めたばかりです。

しかし、昨日の水道水の乳児は摂取をさけるように、とのニュースが出て、じゃあ、妊娠二ヶ月の妊婦はどうなんだ、とますますの不安に陥ってます。

被災地の妊婦さんのことを思えば、パニックになっている状態ではなく、私はあたたかく眠れるだけ感謝しなくてはいけませんが、
なかなか腹が座りません。

皆さんのように、
気持ちを切り替えることもできず、
ひたすら恐怖に支配され、
テレビを見るのも恐怖でできず、余震が起こるたびに吐き気がします。
(つわりもありますけど)
都内で放射性物質が若干観測されているため、会社へ行こうとすると足がすくみます。

定例会に出たこともないので、
エネルギーを送るってどんなことなのかよくわかりませんが、
とりあえず9時になったら、被災地の方へ思いを寄せるようにしています。

怖くて、すっかり視野が狭くなってしまっています。
皆さんのように、被災地の人を思い、人のために具体的に何かできるようにしていきたいと思っています。
何度も自分に言い聞かせてます。

こんな情けないのが今の私です。

24/03/2011(木) 12:06:39

No.8047  しのしの
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
反省も込めて、コメントを書きます。

私は、神戸に住んでいるので、阪神淡路大震災を経験しています。だから、きっと東北も復興すると信じていました。
福島原発から、事故が発生して、飯沼さんの呼びかけ通り、エネルギーを自分なりに送っていました。でも、私は、放射能のにおいを嗅いだことが無いのですが、原発のことを思うと、胸のあたりから、変な臭いがして、胸が苦しくなり、だから、少しゆるめにエネルギーを送っていました。

先日、茨城県に住んでいる友人のことが、心配になり電話をしました。10年以上ぶりに話す友人は、元気そうでした。
でも、地震のことより、放射能の方が心配で、二人の子どもは今避難しているそうです。彼女のご主人も今は福島支店に勤務しているとのことで、支店も閉めることもできないので、毎日福島で働いているそうです。本当にご主人の体のことを心配していました。
これを聞いて、私も甘かったなと反省しました。
報道されていることは、真実ではないと知りつつも、放射能のことも心のどこかで何とかなるのではないかと思っていました。
もっと真剣に、エネルギーを送っていこうと思います。

24/03/2011(木) 12:56:25

No.8048  まゆみ
(代理投稿です) 引用
F.かよ さんより

パソコンのマウスが動きませんので手書きです。

夫が反対したにもかかわらず仙台に仕事で行きました。
そのせいで、26日の定例会、参加できます。

その時に話をしようと思っていたのですが、15日にたまたま聞いていたラジオで、京都大学原子力研究所の小出さんが、福島原発は、チェルノブイリと同じ状況になる。
そうさせない為には、とに角、水で冷やすしかない。
チェルノブイリと同じになれば、関東圏200〜300Kの範囲は被爆する。

又、夜9時頃のMBSラジオで3日程前に、1号機から出ている白い煙には、放射能が含まれている。と言っていました。
小出さんは、ずっと原発反対派で、以前より政府に対してずっと危険性(原発の)を言ってきた、今でも言っている。と話していました。

また新聞記事(23日付)で、1号機、2号機、3号機は炉心溶融状態となっています。

以上、ご参考までに。

24/03/2011(木) 13:39:04

No.8050  ゆりか
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
あさっての定例会は定例会ですね。
私も参加して喜びの地上界へのエネルギーを皆さんと共鳴しなら、フクシマに送りたい気持ちでいっぱいです。
でも今の我が家の状況では家族に迷惑をかけてしまうので、参加することができません。
それでも、心でしっかりと参加したいと思っています。
どうしても皆さんと今この時に心を共鳴させたいから。

毎日毎日、テレビで今回の大惨事についてのできる限りの情報を国民にわかりやすく説明しようとしない政府やマスコミや学者の人達を見ています。
この人達にどうしても変わってもらいたい!!
この人達が変われば、多くのいのちが助かるはず!!
そんな思いが募ってきます。
怒りや腹立ちやあきらめの気持ちもありますが、変化を祈る気持ちが強いです。

自分も含めて全ての人の心に奇跡が起きてほしい!!

24/03/2011(木) 14:08:09

No.8051  KANDA
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
Beagleさん、赤ちゃんおめでとうございます!
妊娠二ヶ月で、このような状況ならば、不安になるのも無理は無いですよね。
私は北海道に住んでいるので、今のところ何も変わらない生活をしています。
なので、このような事書いていいのかわからないけれど、赤ちゃんとなら頑張れるんじゃないかと。
Beagleさんと赤ちゃんから不安を取り除けるよう、安心のエネルギーを送りますね!!

私も毎日9時に心をあわせています。
新聞に載っている亡くなった方のお名前を見て悲しくなりますが、心安らかにとエネルギーを送っています。
自分の気持ちでグズグズになってしまう事もありますが、少しでも良いほうへ行きますように、いつも祈っています。

24/03/2011(木) 15:12:10

No.8053  飯沼 E-mail
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
8052のご投稿をいただいた、ちづこさん。
すみませんが、こちらのスレッドにお願いします。

24/03/2011(木) 15:48:20

No.8054  しい
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
ttp://headlines.yahoo.co.jp/smartphone/hl?a=20110324-00000707-yom-soci

3号機の地下で作業をされていた方が被曝されたそうです。
放射能汚染されていた水につかって作業をされていたようです。
ニュースをみて、心がしめつけられる思いでした。

どうか、治癒してほしいと思います。

こんな思いをするひとが、ひとりでも少なくなってほしい。
この期に及んでまだ大丈夫だ、安全だと繰り返している人たちこそ、現場に行って作業すべきです。

誰かがなんとかしてくれる、ではなく、わたしも精一杯エネルギーを送りたいと思います。

24/03/2011(木) 16:22:14

No.8055  しい
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
作業員被曝の続報です。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/smartphone/hl?a=20110324-00000592-san-soci

スマートフォン版になっているかもしれないので、見れない場合はご容赦ください。

24/03/2011(木) 18:37:04

No.8056  さき ホームページ
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
Beagleさん、
今日は午後から実家に行ってて返信できなかったけど、お知らせを聞いていちばんに伝えたかった言葉を伝えます。
妊娠おめでとう。
Beagleママとお腹の赤ちゃんに心からの祝福の気持ちをおくります。

そして今私が同じ立場だったらやっぱり恐怖を感じると思います。
心に不安や恐れが押寄せるし渦巻くと思います。
誰だってそうでしょう。
愛すればこそです。かけがえのない大切な存在だからこそです。
今この地上に生まれることを意志した赤ちゃんとBeagleママに、大好き!って伝えたい。めいっぱいの愛情を注ぎたい。
エネルギー送ります。
Beagleさんとお腹の赤ちゃんに、Beagleさんとお腹の赤ちゃんにつながるすべての被災地の妊婦さんと赤ちゃんにも届くように。
エネルギー送ります。

24/03/2011(木) 19:17:03

No.8057  飯沼 E-mail
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
作業員の人たちの被曝、30センチも水が溜まっていたのに、くるぶしまでの靴で水に足が使った状態で作業をしていたそうです。
なんだか変ですね?
放射能汚染への警戒心がまるでない。
放射能に対する知識も感じられず、東電から事前に注意を受けた形跡が感じられません。
被曝にも無頓着に使い捨てにされてきた「原発ジプシー」と呼ばれる人たちと同じ扱いが見えてきます。
作業内容もそれほど技術を要するものではなく、コードかワイヤーを引き込む作業だったようです。(はっきりとは分かりませんが)

ヨーロッパでは、「日本では原発の危険な作業にホームレスの人たちを使っている」という非難の声が上がり始めているようです。
報道されないので分かりませんが、今回のこともそれと同じか、それに近いような気がします。

被曝した作業員さんたちを派遣した会社の社長は横浜かどこかに避難中とのことでした。
やっぱり、これって変だと思います。

作業員の方々が回復されますように。
。。。。。。。。。。。。。

福島原発はまだ不安定ですが、全国的には放射能数値は上昇していないようです。
昨日の3号機からの黒煙も、大量の放射能を吐き出したのではないと思います。

もうすぐ9時。
皆さんと一緒にエネルギーを送ります。

24/03/2011(木) 20:58:49

No.8058  飯沼 E-mail
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用

◆福島第一原発1号機、核燃料溶融の可能性も(読売新聞)

国の原子力政策の安全規制を担う、原子力安全委員会の班目春樹委員長は23日夜、東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所の事故後初めて記者会見を開いた。

原子炉の被害について尋ねられた同委員長は「(水素爆発した)1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と指摘。原子炉内の温度、圧力の異常上昇が続き、危険な状況にさしかかっているとして、「(炉心が入っている)圧力容器の蒸気を放出する弁開放を行い、炉の破壊を防ぐ検討をしている」ことを明らかにした。
ttp://www.yomiuri.co.jp/sc

ience/news/20110324-OYT1T00086.htm?from=main2

公の機関が、「原子炉の破壊の可能性」をはじめて認めたことになります。
今日は比較的落ち着いていて、水蒸気のベントもしていないようです。
。。。。。。。。。。。
以下も読売新聞の記事です。

防衛省は24日、陸上自衛隊の大型ヘリCH47に搭載した装置で、福島第一原発の上空約900メートルから建屋などの表面温度を測定した結果、1〜4号機のすべてで、前日の23日より温度が低下していたと発表した。

 同省によると、24日の観測で最も温度が高かったのは3号機の使用済み核燃料貯蔵プール付近の31度だった。今後も測定は続けられる。
(2011年3月24日22時07分)
。。。。

事実であれば朗報です。
しかし気になるのは、今朝は1〜4号機全てから水蒸気が上がっていました。
しかも、3号機は昨夜、かなり激しく煙を出していました。
大量の放水の9時間後に発火したのですから、相当に高温の何らかの火元があったということです。
しかも3号機の建屋は屋根の側壁も吹っ飛んでいるので、ヘリからの温度観測も熱源を直接観測することになると思うのですが?

なんだかよく分かりませんが、各地の放射線量は上昇していないことは事実です。
このまま収束しますように。

24/03/2011(木) 22:53:09

No.8061  祐造
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
3号機の地下で 被爆した作業員、20〜30歳代って言ってました。
「東電の協力会社(下請けor孫請け)の社員」ということだけれど、短靴とはあまりに無防備すぎると思います。
ひょっとしらた、専門知識や講習も受けていない「派遣さん」ではないでしょうか、、。
今の時代の「原発ジプシー」だとしたら、恐ろしいです。
命がけで現場で働いてくれていた彼らが、どうか治癒しますようにと祈ります。


テレビやラジオで、福島の酪農家のおじさんや農家の人たちが、不安そうにインタビューに答えている様子に、胸がしめつけられます。
自然や生き物を大事に、コツコツと働いてささやかな家族の幸せを願っている人たちが、人を人とも思わぬ東電や、大嘘つきの「専門家」にだまされ、結局踏みにじられているのがたまりません。

東電の社長から面会を求められた福島県知事は、「県民の怒りと不安は頂点に達している。おわびを受ける状況じゃない。」と、面会を拒否しました。
土を奪われ、水を奪われ、空気を奪われた人たちが、怒りを爆発させないわけがない。
でもそんな庶民のインタビュー場面は、たぶん放映されないのでしょうね。
お上に従順はコメントばかりが流されているようです。


福島原発は紙一重の厳しい状況が続いていますが、その状況のなかで「利権・保身・嘘」にしばられた人たちと、「助け合って分かちあおうとしている人たち」の姿がくっきりと照らしだされているような気がします。
人の悲しみに寄り添って、人を大事に共に生きようとする方々の姿に、自分もそうありたいと思うし、そうであるならばたとえ状況がきびしくなっっても、人はそこから希望を紡ぎだしていける。
明日を願い引き寄せることができる。
だから「何があっても大丈夫!」
僕も「新しい喜びの世界」に向けて精一杯願いを高めます。

Beagleさん、おめでとうございます!
僕もBeagleさんとお腹の赤ちゃんにエネルギーを送りますね。

25/03/2011(金) 03:21:10

No.8063  Beagle
Re: 3月24日 東日本巨大地震・大津波〜福島原発〜新しい喜びの地上界へ 引用
KANDAさん、さきさん、祐造さん、あたたかいお気持ちをありがとうございます。
嬉しくて泣けました。
自分のことばっかり気にして、って非難されるの覚悟で書きましたので。

昨日までよりは落ち着いていられるので、
今日は今から会社に行ってきます。
ありがとうございました。

25/03/2011(金) 08:56:50

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