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No.7651 あきら&ひとみ  
お知らせです 引用
第4回関東定例会のお知らせです。
来月の4月23日(土)に前回と同じ場所になりますが、第4回関東定例会を行います。
まだぬまとさきさんとは内容を詰めてはいませんが、おそらく副守護霊についての話は一つのテーマになるのではないかと思います。
前回は「微生物」に焦点を当てたお話でしたが、今回の「副守護霊」のお話の内容を理解し微生物と副守護霊に無条件の感謝と祝福のエネルギーを送る回路を開くことが出来れば、人それぞれに何かしら前進するためのきっかけになるだろうと思っています。
お時間のある方は是非ご参加くださいますようお待ちしています。

日時:  4月23日(土)
     13時30分受付開始〜17時まで

場所:  志木市民会館パルシティ  101会議室
       (埼玉県志木市本町1−11−50)

参加費:1500円

  (お車で来られる方は有料駐車場が併設されています)

尚、今回も定例会終了後に交流会を行います。
参加自由ですのでお時間の許す方は、こちらもお気軽にご参加ください。
定例会には都合上参加出来ない方で、交流会のみの参加でも勿論歓迎です。
みなさん、よろしくお願いします。

05/03/2011(土) 23:59:11



No.7649 飯沼  E-mail
無意味に書いてしまいました 引用
あきら&ひとみさん、コメントありがとうございます。

霊界側の計らいは、本当に完璧なのだと思います。
それはもちろん、自分にとって好都合かどうかというようなことではなく、今回の人生の目的や課題に照らして、そして今の自分にふさわしく計らわれているということなのでしょう。
個々人に人生のプログラムがあり、完璧な計らいがもたらされているように、地上界や地上人類というスケールにおいてもプログラムも計らいもあるのが当然です。
地上の人間たちが今、どういう事象・現象を引き寄せようとしているのか、地上人類の霊性進化の節目にあって、人間たちの気づきと変化を促すために、霊界側はどのような計らいをもたらそうとしているのか・・・。

昨夜、20年近く前に読んだ「霊界通信」に書いてあったことを、ふと思い出しました。
その霊界通信は、「ベールの彼方の生活」だったような気がしますが、はっきりとは思い出せません。
その霊界通信に、「霊界に戻れば地球の成り立ちから辿りなおすことができる。氷河期といわれる期間も地球のほとんど全てが氷雪に覆われていたわけではなく、氷結の地域は移動していた」というような意味のことが書いてあったように記憶しています。
もしかすれば、克に補足のメッセージを受信してもらったのかもしれません。
昨夜は、「それって、ポールシフト(地軸の移動)のことなのかもしれない」と思いました。

最近は特に磁極の移動が激しさを増しているようで、地磁気も消滅しつつあるようです。
それらはポールシフトの前兆ともいえるのでしょう。
太陽活動は一時期よりも活発化してきましたが、それでも「太陽は病んでいる」のだそうです。
地球の傾き方や、太陽の活動などはもちろん、地球の気候の直接的に影響を及ぼします。
最近はさすがに「地球温暖化」という言葉は影をひそめ、「気候変動」という呼び方をされることが多くなっているようです。
今年の中国の冬は、この20年ぐらいの間で最も寒かったそうです。
日本も大雪に見舞われましたが、ヨーロッパや北アメリカの酷寒もニュースになっていました。
酷寒だけではなく、猛暑や洪水や旱魃、火山噴火や巨大地震も続いています。

地球規模での大変動が起きているのかもしれません。
これから何があるのか、分かりませんね。
そういえば最近はUFOの目撃情報なども激増しているそうです。
それに関しても、人造UFOもすでに完成しているという話もありますし、3Dホログラムの技術で空間にUFOなどの像を浮き上がらせることはかなり容易にできるそうです。
私はUFOの存在は否定しませんが、「ある日突然に天空からUFOが大挙して現れ、人類を救済する」というような話はどうなのでしょうね?

いずれにしても、全体としての生産力はあるのに、これだけ貧困や格差が広がったままで、「我よし」に生きている人が多い今の世の現状からすれば、ほんとに天地がグレンとひっくり返ってしまうようなことが起きても不思議ではありません。
もしもほんとにポールシフトなどが起きれば、天候異変だけではなく大津波なども起きて、大部分の人間は地上を去ることになるのでしょうね。
阿鼻叫喚の地上に残されるのは嫌だけど、皆で霊界に戻れるのなら、こんな地上に未練はないのですが・・・。
そんなことを思っているとさらに厳しく計らわれるのでしょうから真面目にやります。

04/03/2011(金) 14:20:03


No.7650  ひろこ
Re: 無意味に書いてしまいました 引用
阿鼻叫喚の地上をよくするために霊界に戻らずに地上に残って生きるという役割もあるんでしょうか?それは嫌ですね(笑)

今の世の中不自由なく、自分の事を大事に生きている人にとっては、余程の苦しみがない限り気付く事は難しいでしょうね。
日々周りの人と話していてそう思います。

私も今の自分に精一杯ですから。
でも意識と自分に出来る事はしていきたいと思います。

05/03/2011(土) 17:26:54


No.7645 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて 73  引用

     ☆☆ 愛は時空を超えて 73 ☆☆

            ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ、こんばんは。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯)今回はというか、今回もこちらからはテーマらしきものは思いつかないんだけど、それでいいかな?

克)はい、それで結構ですよ。
ただ、あなたの受信状態が良好とはいえず、どこまでお伝えできるかは分かりませんが。
最近のあなたは少しあわただし過ぎましたね。
微生物たちや副守護霊たちに送っている無条件の祝福と感謝のエネルギーにも、まだ馴染めきれていないところに、社会的な事柄で神経を使ったり、会合に参加して話をすることも多かったのですから、疲れが残るのも無理はありません。
でも、社会的な働きはこれからも続くのですし、「無条件の祝福と感謝のエネルギー」については、まだまだ端緒についたばかりだと思っていてください。
心も体もゆっくりと休め、ゆったりと英気を養うように心掛けてくださいね。

飯)うん、ありがとうね。
でも、微生物たちや副守護霊たちへ送る「無条件の祝福と感謝のエネルギー」は、まだ端緒についたばかりなの?
今でも結構すごいエネルギーだと思うんだけどな。

克)はい。
たしかに、最近のあなたの意識は大きく前進しました。
真のスピリチュアルヒーリングを体得しつつあるのも事実です。
しかし、であればこそ、それは無限のエネルギーでもあるのです。
一朝一夕に馴染みきれるものではありません。
さまざまな形でノイズが生じ、その排出現象が続くのは致し方ありません。
あなた方が通そうとしているエネルギーが無限のものであるということは、完全には馴染みきれないエネルギーであるとも言えるのですが、もうしばらくすればそれなりに調和できていくはずです。

飯)そのエネルギーのことでいろいろ聞きたいことがあるんだけど、どうも今はそこにしっかり意識がつながらない。
また今度にするわ。

克)はい、今はそれで結構です。
こう言えば失礼ですが、あなたの意識に雑念が混じりすぎています。
今の混乱した政治状況を好機と受け止めて、今の間にベーシックインカムの実現に向けての橋頭堡を築いておきたいというあなたの考えはまさにあなたらしく、的を射ていますが無理は禁物です。
それは頑張らなくてよいという意味ではありませんし、熱意がなければ何事も成しえません。
私がお伝えしたいのは、せっかくあなたがつながることのできた「無条件の祝福や感謝」の世界との接点を弱くしてはいけませんという意味です。
ヒーリングの働きの時だけ「無条件の祝福・感謝」のエネルギーにつながるのではなく、あなたの日常のベースにしていっていただきたいのです。

飯)ほい、分かりました。気をつけます。

克)ミトコンドリアを含む地上でもっとも小さき生命である微生物たちや副守護霊たちにも、さらに大きな無条件の祝福と感謝のエネルギーを注げるようになれば、あなたがたのスピリチュアルヒーリングは極められます。
それでも全ての病がすぐに治るわけではありませんが、カルマの重荷を下ろす時期の来ている者たちの病はたちどころに癒されます。
地上を離れる時期が来ている者たちは魂の故郷に向かうのです。
肉体や重いオーラを脱ぎ捨てる時に多少の摩擦やノイズはあるかもしれませんが、すぐに解放の喜びが訪れます。
まだその時に発現しているカルマの解消が完了していない者たちは、ポジティブな意識のなかでカルマの解消に挑んでいけるでしょう。
その結果として病が治癒するのです。

飯)分かった。
早く全ての人にそういう喜びをもたらすヒーラーになりたいと思う。
悠々塾につながる皆さんがそういうヒーラーに成長してくれることがとても楽しみに思える。

話は変わるが、それにしても今の日本の状況はひどすぎると思う。
今までもそうだったのかもしれないが、あまりにも低劣で悪意に満ちた虚偽がまかり通っている。

克)はい、おっしゃる通りです。
でもね、あなたも知っているように、権力や権威の座にある者たちは、有史以来すっとそうしてきたのですよ。
むしろ今は彼らの虚偽や貪欲が白日のもとに晒されようとしているともいえるのです。
今の世界や日本を支配している者たちがいかなる計画を立て、人々の目を誤魔化しながら実行しようとしても、最終的には破綻するのです。
これからは日本をはじめとする地上界に、今までよりもきっぱりと摂理が適用されていくでしょう。
もちろん一足飛びにそうなるわけではありませんし、その時々で人々が何をどう選択していくかによっても、展開は大きく変わっていきます。
場合によれば、ほとんどのものを一旦は破壊して、「地上界の出直し」ということになるかもしれません。
そうなってしまわないように、あなたがたが頑張らねばならないのですが、いずれにしても、摂理に反した今までの彼らのやり方が最終的に実を結ぶことはないと言ってもよいでしょう。

ですから、あなたがたは状況に一喜一憂するのではなく、かげりや闇に影響されることなく、永遠の魂の意識に目覚めた霊的人間として自分の働きに打ち込みながら、最も小さき生命にも、闇にまみれた最も邪まな状態の生命にも、泰然として慈しみに満ちた分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギーを向けていただきたいのです。
それでこそ闇にまみれた今の地上界が霊界の写し世となる、地上界の浄化・地上人類の霊性進化が成就するのです。

摂理はもちろん、ごく普通の一人一人の人間にもきっぱりと適用されていきます。
たとえ今までは周囲の人たちの我慢や理解によって、それなりにうまくいっていたとしても、自分のかげりや歪みをそのままにしてはいけません。
いずれ自分の過ちと不十分さが全て自分の身に降りかかってくるのです。
それが責任というものですが、できれば取り返しのつかない状況に陥ってから悔やむのではなく、今の間に自分を顧みて、改めるべきところは改めていっていただきたいのです。
「自分は今までこれでやってきたのだから」「自分はこういう人間なのだから」などという自己正当化や言い訳など、何の役にも立ちません。

前回お伝えしたように、
「かげりが自己増幅する」
「抱いたかげりがなかなか薄くならず、気持ちが引きずられてしまう。根に持ってしまう」、「人や自分に対する否定や違和感や反感が薄くならない」
「自分の落ち度や至らなさをありのままに見ることができず、人のせいにしてしまう」
「感謝や喜びよりも不平や不満を持つことが多い」
「気持ちよく自分を役立てることができない」
「貢献や感謝の表現に関しても損得にばかりとらわれてしまう」
というようなところで、自分にはまだまだ不十分さがあると思うのであれば、自ら改めていくか、なかなか自分では変えていけないのであればヒーリングを受けることをお勧めします。

地上界の浄化に伴う事象・現象について、今はまだ分からない人が多くても、やがては皆に分かるようになってきます。
それはつまり、「今までとは明らかに違ったことが地球や社会に起こり始める」ということです。
地上界が新たな価値観の世界に進化するのですから、そこに生きる人間が今まで通りであっては適応できるはずがないのです。

飯)はいよ、ありがとう。
ところで、この前、僕らは四国の金比羅宮に参拝した。
だいぶ前から仲間の夫婦(にぃ&ちぃさん)に誘われていたんだけど、なかなか日にちが取れずにいた。
でも、ベーシックインカムのことで政治の世界にいる人たちと関わり始めたことで、急に思い立って一緒に参拝してきた。
金比羅宮は750段もの石段を登って参拝する。
奥の院まで行けば1500段にもなるそうで、日ごろから運動不足の僕はあまり気が進まなかった。
でも、何百年もの間、絶えることなく日々大勢の人たちがその階段を上って参拝を続けてきている。
ほとんどの参拝者は庶民階級なのだろうから、その人たちはおそらく身の回りのささやかなご利益を願ってその石段を上ったのだと思う。
僕らが実現を願っているベーシックインカムは、まさに庶民にとってのささやかな安心や豊かさだ。
僕は、自分の立ち位置や損得を軸に考える人たちとの関わりが苦手で、すぐに面倒臭く思ってしまう悪い癖があるから、ささやかなご利益を願って長い石段を上り続けてきた人々の思いにしっかりとつながっておきたくなったんだ。

前に伊勢に行った時にもありえないことが起きたんだけど、今度もまた別のことでありえないことが起きた。
僕らはやはり霊界から見守られ、計らいのなかにいるのだと確信せずにはいられなかった。
それを確認させるための計らいなんだよね?

克)はい、もちろんそうです。
必要とあれば、こちらではずいぶんと準備もして計らわせていただきます。
今回の件も、「自分たちは間違いなく霊界側から導かれ、見守られているのだ」という確信を持っていただきたかったからです。
今回の計らい(仕掛け)は決して容易いものではありませんでした。
そこまでしてでも、あなた方にこちら側からの導きと計らいに揺るぎない確信を持ってもらわねばならないのは、それだけの意味があるからです。
にぃ&ちぃさんだけでなく、悠々塾につながる皆さん方が本気になっていかねばならない時期を迎えているのです。
どうかその意味を受け止めてくださいますように。
もうひとつの意味は、本来の喜びのエネルギーが共鳴すれば、その場のエネルギー的磁場が精妙になり、「ありえないこと」が当たり前のように起こることを実感していただきました。
あなた方が思っている以上に、悠々塾の担う役割は大きいのです。

飯)はい、ありがとう。
僕も改めて肝に銘じます。
それでは、今後ともよろしく!

克)はい、まーたん、またね。
(2011・2・25)

26/02/2011(土) 01:24:26


No.7646  にぃ&ちぃ
Re: 愛は時空を超えて 73  引用
愛は時空を超えて、いつもありがとうございます。
先日は金毘羅さんにご一緒していただきありがとうございました。
階段で転んだのも、筋肉痛になったのも私だけ・・・というのはいささか残念ではありましたが楽しかったです。
計らいには本当に驚きました!
数年前に克子さんが受信して下さったにぃくんの前世のカルマがそのまま再現されましたよね。
本当に準備をして頂くのは大変だったと思います。
私たちは地上界の浄化を願いつつも自信の無さや自分のことで精一杯になったり、諦めもあったと思います。
EARTHという名前はにぃくんが言い出したのですが、「なぜ?」と聞いたら、「EARTHSHAKERのEARTH」と。
大地を揺るがす=地上界の浄化、動物を対象にはしているけれど地球に存在する全てのいのちを癒していきたい、そんな思いを込めて・・・と、つけたのです。
計らいを体感させていただいた夜に、その事を思い出した意味を実感しています。
役割を担わせて頂いていることに感謝して、力を発揮していきます!
これからもよろしくお願いします。

28/02/2011(月) 00:03:07

No.7647  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて 73  引用
☆にぃ&ちぃさん

はい、こちらこそお世話になりました。
いつもながら霊界側の計らいにはただただ驚くばかりです。
にしても、いくら霊界の人たちでもよくそこまでの準備ができるものだと感心してしまいますね。

750段の石段はそれなりの上りごたえがあったけど、ちぃさん以外の3人に翌日も翌々日も全く筋肉痛がなかったのもすごいことだと思います。
ミトコンドリアがよほど活性化していたのでしょう。
僕は前に山道を登って、フラフラになりながら鞍馬寺に参拝した時も、筋肉痛が全く出ませんでした。
なのに、普段とは違うヒーリングエネルギーを送った翌日などは、腕が筋肉痛になったりしています。
不思議なものですね。

ちぃさんの場合は、内奥にまだ「受け入れられないことへの怖れ」というか、「絶対的に愛されているかどうかへの不安」のようなものが残っているので、それがミトコンドリアの活動の足を引っ張るのかもしれませんね。
でも、それももうすぐ払拭できると思います。
それにつれてヒーリングエネルギーも全面開花していくはずです。

何年か前は、その怖れや不安がもっと大きかったのに、お父さんからのあれほどの否定や攻撃を越えて、お父さんの治癒を願い続けた自分の愛情の大きさをしっかりと受け入れて、それを喜んでくださいよ。
それは、みさおさんにも言えることで、みさおさんがそういう人だからこそ今の元気なみさおさんがいるのだと思います。
。。。。。。。。。。。。

今月も「天地悠々」「悠々通信」の発送が遅れています。
すみません。
僕の準備が遅れたことが原因です。
今日・明日中には発送できるので、もう少しお待ちください。

28/02/2011(月) 17:16:00

No.7648  あきら&ひとみ
Re: 愛は時空を超えて 73  引用
受信 お疲れ様です。

また風邪をひいて体調不良でしたが、今は回復傾向です。
ちなみにひとみも風邪ひいてます。
僕らも引き続き、微生物達や副守護霊に無条件の感謝と祝福のエネルギーを送ります。
それが多くの人たちに役に立てるエネルギーに繋がるなら嬉しいですし、早く治って欲しい人たちも沢山います。

下のスレッドでにぃさん単独の書き込みと気付かず、突っ込み入れるの忘れてごめんねにぃさん。
ヌマのコメント読んで、あっほんとだと気付いた次第です。

28/02/2011(月) 23:54:43


No.7639 飯沼  E-mail
近況など 引用
久しぶりの書き込みになります。

19日は京都での平野貞夫さんを囲む集いに参加したあと、京都からの夜行バスで松江に向かいました。
夜の11時半に京都を出てからは、朝6時前に松江に着くまで、バスから降りることができず、狭い座席に拘束状態でした。
席もほとんど満席で、私たちは最後列の座席でした。
なにしろ巨漢なので、身動きのできない状態で7時間近く座っているのはなかなか厳しいものがありました。
いびきで他の乗客に迷惑をかけるのではないかと思うと熟睡もできず、でもその割には元気に松江での1日を過ごしてきました。

松江での「ベーシックインカムお話会」は参加者こそ多くはなかったですが、それぞれに現場を持った個性豊かな人たちが集まってくださいました。
予定の時間をはるかに超えて話が弾みました。
これからもつながっていけそうな人たちとの出会いになり、呼んでもらって本当によかったです。
昼間のバスなら大丈夫そうだったのですが、帰りは列車で篠山に戻りました。

20日の午後2時からは、三田で保釈中のAさんの報告会がありました。
Aさんの生の声や気持ちを聞くことができました。
まったく身に覚えのない冤罪で逮捕・起訴され、しかも長期間拘留されたAさんは、ありえない現実のなかでも、お人柄を歪めることなく好人物です。

Aさんの弁護を担当しておられる上野弁護士が、かつての冤罪事件である甲山事件の弁護団の中心スタッフであったことから、甲山事件の冤罪被害者の山田悦子さんも参加しておられました。
山田悦子さんが逮捕された時、私は神戸市の樅の木学園という福祉施設の職員をしていて、甲山学園の職員とも交流がありました。
最初の逮捕の時や、再逮捕以降も少し支援に関わったので、悦子さんともお会いしたことはありました。
悦子さんは30年以上も経ってこんなに変わり果てた私を何となく見覚えていてくれたようで、なんだか懐かしく嬉しかったです。
パートナーの山田氏は悦子さんと結婚する前からの知り合いなので、また親交が再開するかもしれません。

話は変わりますが、おそらくは無条件の感謝・祝福のエネルギーによる浄化・排出の症状らしきものが出ている人が続いているようです。
私やさきさんもそうですが、悠々塾につながる皆さんのエネルギー的進化の時期のような気がしています。
誰もがなかなか一足飛びには変化できないものですから、停滞や混乱もさらなる健やかさに向かう進化・調和の前段階と受け止めて、心を柔らかくして全てを受け止めていきましょう。
そして、そういう自分にも無条件の祝福・感謝のエネルギーを惜しみなく注いであげてくださいますように。

21/02/2011(月) 23:04:19


No.7640  あきら&ひとみ
Re: 近況など 引用
松江までの出張お疲れ様です。

慌しい数日だったでしょうが、いつも嬉しい出会いが待ってますね。
さきさんもお疲れ様でした。

昨日は金太郎とあっこちゃんがうちに遊びに来ていて、楽しい時間を過ごしました。
やっぱりみんなと会うと嬉しいですね。
関係ない事書いてすみません。

22/02/2011(火) 19:36:23

No.7641  ひろこ
Re: 近況など 引用
ぬまさん、さきさん
お疲れ様でした。夜行バスで最後列で良かったと思います。
気になっていたけどさきさんがいてくれるから安心ですね。

本当に充実して慌しい日々のようですが、これからはもっともっと
ぬまさん達のエネルギーが発揮されて、繋がる人達も本来の自分らしさが出せていけるといいなあと思います。

このところからだの調子がいまいちだったけど、元気が出ます。

あきらさん、ひとみさん
毎日お仕事でお忙しいのにあきこがお世話になりました。
海外出張から東京出張で家は静かです(^0^)
明日帰ったらお土産話楽しみにしています。

22/02/2011(火) 22:18:35

No.7642  さき ホームページ
Re: 近況など 引用
あきらさん、ひとみさん
昨日はきんちゃんとあっこちゃんと一緒だったのね。
楽しい時間になったでしょう!
みおちゃんと一緒に遠出が出来るようになったら、ぜひ3人で関西に来てね!関西のみんなが3人に会えるのを楽しみにしてますよ。

松江のお話会よかったです。
現場の声や意見をたくさん聞かせてもらって、大事な視点やこれからへのヒントをいただきました。松江の皆さんも一緒にベーシックインカムの実現にむかっていきたいと思いました。
自死遺族の方の話を聞く機会があるという方が言われていました。
当事者家族の方が訴えられているのは、亡くなった人はかえってこない、癒されることはない。自分たちが望んでいるのは、(死を選ぶしかないような)(そこに人を追い詰めていくような)この社会を変えてほしいということなんですと。

後手後手の対応より、そうならないような社会にするということだと思います。ベーシックインカムはその答えになると思います。
現実にある様々な社会問題から、それを解決するための方策としてのベーシックインカムを提示していけたら、より実感がわくように思いました。
終わってから、会場の近くを歩いていた時に、お話会に参加してた方が署名を書いて自転車で届けに来てくれて「貧者の一灯です」とカンパも手渡して下さいました。たぶん年金生活をされているのではないでしょうか。なんだかとてもありがたくて、じーんとしました。
以上ちょっと松江の報告でした。

22/02/2011(火) 22:24:38

No.7643  にぃ
Re: 近況など 引用
飯沼さん、さきさん、お疲れさまでした。
これから機会があればベーシックインカムのお話会とか参加したいと思います。
Aさんの報告会には参加させていただきましたが、Aさんの元気そうな姿を見れて良かったです。
1日も早く冤罪が証明されるようこれからも応援しています。

23/02/2011(水) 11:46:49

No.7644  飯沼 E-mail
Re: 近況など 引用
みなさん、コメントありがとうございます。
にぃくんの単独投稿に驚きました!
しかも、心づよい内容で嬉しいです。
期待しています。

26/02/2011(土) 01:19:00


No.7636 飯沼  E-mail
「民主党政権交代に責任を持つ会」 引用
NO.7610に、「来週には何か政変めいたことが起きるかもしれないとかいう話もあるようです。」と書きましたが、今日、民主党に動きがありましたね。
衆議院の比例ブロックの単独候補だった新人議員16人が、「民主党政権交代に責任を持つ会」という新会派を立ち上げ、「約束を果たす民主党への回帰宣言」を発表しました。
押さえ込まれる可能性もありますが、菅内閣の退陣も見えてきました。
この造反の仕掛け人は平野貞夫さんでしょう(笑)
平野さんはしばらくはこのことに掛かりっきりになると思うので、私たちも平野さんにお会いしてベーシックインカムの話をさせていただくことを当面は控えます。

もちろん、今回旗揚げした新人議員さんたちや、「国民の生活が第一」を掲げて次の代表選挙に出馬を要請されそうな川内博史さんなどには、新しく作った冊子や手紙を送ります。

明日の京都での平野貞夫さんを囲んでの集いでも「ベーシックインカム(生活手当)導入の国民的議論を始めよう」という内容のチラシを持って参加します。

ちなみに、一昨日の小沢一郎政治塾で、小沢さんは以下のようなお話をなさったそうです。

「 これからは、共生の地球。議論して、日本人のもっている特性を活かせば、21世紀共生の地球のモデルケースをつくりあげ、世界に発信できる国になることができる。小泉格差社会を変えられる。人を治めるのは力でなく徳。わが国が果たす平和への役割は民政協力。アメリカ大使にも話したが、兵を送ってもだめで、自分たちが何をその国の人のために何をなすべきか?どのようなリスクを負おうともその人たちのために何を貢献すべきかで行動すべきである。 」

小沢一郎さんの政治理念は、ベーシックインカム制度によってこそ実現されるのではないかと、私たちは考えます。
。。。。。。。。。。。。。。。

「1月定例会」のスレッドに、新しく書き込みをしたので、それも読んでみてくださいね。

17/02/2011(木) 17:19:17


No.7637  飯沼 E-mail
「約束を果たす民主党への回帰宣言」 引用

民主党の新会派結成を目指す「民主党政権交代に責任を持つ会」(会長・渡辺浩一郎衆院議員)が発表した「約束を果たす民主党への回帰宣言」の全文は以下の通りです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 「今の菅政権は、国民との約束を果たす本来の民主党政権ではない」 今、民主党議員の多くが強くそう感じている。「国民の生活が第一」の政治理念は、おととしの衆議院総選挙での、民主党と国民との最大の約束だった。しかし今の菅政権ではどんな事態が進行しているだろうか。

 総選挙では、予算のムダを徹底的に削り、新たな政策の財源に充てるとしたマニフェストを掲げ、政権交代を実現した。しかし、「予算の総組み替えなどを行う」と主張していたのに、ほぼ手つかずの一方で、先週、菅総理大臣は、「衆議院の任期中上げない」としていた消費税については、「来年度末までに法的な対応をしなければいけない」と発言し、増税への意欲をあらわにした。

 菅政権は国民との約束、マニフェストを捨てたのである。

 また、政治家主導で日本を立て直すはずが、目玉とされた国家戦略局の設置法案は実現せず、公務員制度改革も反古(ほご)にされている。官僚に頼り放しだが、尖閣問題や北方領土問題など、もっとも政治主導であるべき案件で失敗すると官僚のせいにする。

 菅政権は政治主導の御(み)旗も捨てたのである。

 菅政権は、民主党の理念、そして「国民の生活が第一」という国民の皆様への約束をも捨て去ったのである。

 菅政権が本来の民主党の政策を捨て、本来の民主党の政治主導を捨て、本来の民主党の国民への約束を捨て去って省みないならば、それは国民が願いをかけた本来の民主党そのものを捨て去ることになる。

 そして、このことは、本来の民主党への支持の上に比例代表で当選した我(われ)々(われ)の存在意義すらも打ち消すことになる。

 我々は民主党と国民との約束の上に存在する比例代表の議員だからこそ、本来の民主党の姿とはかけ離れた今の菅政権にはもう黙ってはいられない。みすみす旧来からのしがらみにはまり込み、無原則に政策の修正を繰り返す菅政権に正当性はない。我々は今こそ「国民の生活が第一」の政策を発信し、国民の信頼を取り戻していかなければならない。

 しかし、我々は、民主党に対する信頼が地に落ちた今となっても民主党を捨てるつもりはない。歯を食いしばっても、国民との約束であるマニフェストの実現に取り組む我々こそが、本来の、そして真の民主党であるからだ。

 従って、我々は、国民との約束を果たす議員集団であることを、改めて国民の皆様に行動で示すために、衆議院での民主党・無所属クラブとは分かれ、新たに院内会派を設立する。そして同志一同が結束して、「国民の生活が第一」の政策を実行すべく今後、行動を展開していくこととする。

 2月17日 民主党・衆議院比例代表単独議員有志一同

17/02/2011(木) 17:21:05

No.7638  ひろこ
Re: 「民主党政権交代に責任を持つ会」 引用
「民主党政権交代に責任を持つ会」フレーフレーという思いです。
パソコンでなかなか読めないのでコピーして携帯フォルダ
に入れて電車で読みます。寝てしまったりしますが・・・

ぬまさん、さきさんお忙しい事と思いますが
今日の集いよしくお願いします。
いつも書きたくなるもので、コメントはいいです・・・ね

無条件のエネルギーは対象がない時はわかりやすいのですが
今日対象があったので送ろうとしたら、やはりどうにかなってほしい
という気持ちがあってこれは難しい〜と思いました(^0^)

18/02/2011(金) 13:40:24


No.7614 さき ホームページ 
1月定例会報告 引用
お約束で掲示板にアップします。エネルギーを送る時の参考にして下さい。ぬまさん補足あったらよろしくです。

****2011年1月 <定例会報告> 2011・1・22****

◆2011年初めての定例会。体調を崩し常連で来られない方があったが、久しぶりの方や初参加の方もあり、悠々塾の広間はいっぱいになった。今回のテーマは副守護霊に無条件の感謝のエネルギーを注ぐ―ということ。(録音準備を忘れて私が定例会報告を担当することになり、以下、記憶とメモから私的にまとめました。)
最初に「1月定例会へのメッセージ」(天地悠々をご覧下さい)を読み、全員で克子さんとエネルギーの共鳴をした。続いて飯沼さんから、副守護霊についての解説と今日のテーマについての話。

◆副守護霊については悠々塾の通信のなかで伝えられているが(「霊的法則の基本」など)、これまでのスピリチュアリズムのなかでは語られていない。「日月神示」のなかには副守護神という言葉があるが、どこの霊界通信でも言われていない。副守護霊はスタンダードなスピリチュアリズムの訓えからは、はずれていると言える。ただ霊界通信はその時代にあわせて伝えられるもの。スピリチュアリズムの初期には「生まれ代わり」や「類魂」についても伝えらえていなかった。

◆(悠々塾の通信によると)胎児が最初のかげりを抱いた時に、副守護霊とつながる。胎児が母親や周囲の人たちの心を感じて「自分の存在が全面的に喜ばれているわけではない」と感じた時である。
例えば、母親がふと(お腹の子を育てていけるだろうか?)という不安を抱いた時に、胎児はその気持ちを感じとる。そこから派生して例えば「(だったら)自分は心を縮めて目立たないようにしよう」とか、あるいは「(だったら)自分を主張しなくては!」とか、かげり(喜びでない気持ち)を抱く。

その気持ち(かげり)に、同じかげりを持ちながら地上を去ってもなおその気持を抱いたまま深いかげりの世界(幽界・暗黒界)にとどまっている霊が共鳴してつながる。それがその人の副守護霊。副守護霊自身がその役割を自覚し意識的にしているわけではない。が、共鳴してつながっていることで、その人は自分でもわからないまま副守護霊の重たい気持の影響を受けてしまう。それがその人の心の傾向や心の癖として設定される。(そこにさらに、同じかげりを抱いた憑依霊がつながることもある。さらに重くなる。)

◆その人の地上人生にはその人の人生の目的があり課題がある。その課題(カルマ解消)のためのハードルがある。
ある人との関係や、あるテーマにぶつかると、通常ならすんなり越えられそうなことが越えられない。頭ではわかっても、どうしても気持が喜びや調和の方に動かない。いつも同じことをしてしまう。いつも同じところでつまづいてしまう。外から見ていると「わざとしているのではないか」と思うようなことをしてしまうことがよくある。そこにこそ、その人の地上人生の課題がある。
副守護霊は役割のうえからは、逆守護霊(反守護霊)と呼ぶのがふさわしい。

副守護霊はその人の課題解消のための、<心の重し>の役割を担ってくれているのである。その<重し>がなければ、(守護霊から見守られながら)自分の心の力で人生の課題に向っていけるものを、余分な<重し>を背負うから、素直になれなかったり、ひねくれたり、固まったり、ないものにしたり、ねじれたり、逆の表現をしたりしてしまって、ますます深みにはまっていってしまう。あえてその<重し>を越えて、喜びと調和に向けて心を動かすことが、その人の人生の課題だからである。暗い世界にとどまっている副守護霊がその<重し>を担ってくれていることで、私たちはカルマを解消させてもらえるのである。

◆人生は自ら生きるものであって、自分の人生の課題は自ら乗り越えるものである。霊能者が「○○万円でカルマを消してやる」というようなものではない。けれども日々の関係のなかで、あの人はこうだから仕方ない。あの人はどうにもならないから、等々と自分と他者を切り離してしまうのはどうか。
人は一人で生きているのではなく、誰もが人とのつながりのなかで生きている。誰もが誰かの支えになれる、手助けや後押しができる。自分にもたらされた出来事や置かれている状況、目にした現実。そのなかでみんなが喜べる方に行くこと、そのために自分に出来ることをすること。それが地上の人間の道。

しかし人類は人生の目的(カルマ解消)につまづいてはかげりを深めてきてしまった。それを繰り返し、膨らましてきた。自らの地上人生の目的を果たすことができず、重たい気持ちを抱えたまま地上を去った霊が幽界暗黒界を生みだし広がった。そうした地上への警鐘としてスピリチュアリズムが伝えられたのだが、地上界はなおも幽界暗黒界の大きな影響下にある。今の日本のありようはひどい。この社会そのものが劣化している。いい方へ向ってほしいと思わずにはいられない。

◆副守護霊の影響は一人一人誰でも受けている。
その<重し>を少しでも軽くすることができれば、みんな本来のその人として進んでいける、いきやすくなる。そのために何ができるか。それが、副守護霊に無条件の感謝のエネルギーを送ること。

無条件の感謝とは、存在そのものに対する祝福のエネルギー。なんらかの役割に対するありがとうではない。存在しているものは全て神の祝福があればこそ存在している。あらゆるものは善悪や正邪を超えて、神の祝福のなかにある。どんなに闇やかげりにまみれてしまっている存在(副守護霊)にとっても、無条件の感謝・祝福のエネルギーは、絶対的な喜びのエネルギーであるはず。

◆副守護霊も自分と同じように、かつて地上を生きた個霊である。副守護霊とは、自分の最も嫌なこところばかり持った自分の分身だと思ってほしい。あるいは自分の最もおぞましいところばかりを持った分身。もうひとりの自分。
自分たちはまだ地上にいるから、誰かに声をかけてもらったり、気持を向けてもらったりということがある。だが、副守護霊がとどまっているのはかげりと闇しかない世界。そこから全く心を動かすことのできない世界。想像してみてほしい。今がどんなに悲惨でも、副守護霊よりはマシなんじゃないか。
長い間<感謝>の気持ちなど向けられたこともないだろう。最も嫌なおぞましい状態にとどまっている存在に、理屈抜きの<無条件の感謝>のエネルギーを送る。(その落差は大きい)それが影響しないわけがない。
というわけで、実習に移ることになった。

◆途中、定例会のメッセージにはなかったが、副守護霊は自分と同じ「類魂」の霊であって、その最も「おちこぼれ」ということではないかという話になった。(類魂とは端的にいうと魂の家族、同じ傾向の魂のグループ)。スピリチュアリズムとは少し違うが、自分が突然幽体離脱をくり返すようになって、その体験を記録し研究したロバート・モンローという人がいる。(モンロー研究所は有名)。その人が、「うんと暗いところにいるもう一人の自分を救出しないと、自分たちの魂の集団は全体として前に進めない。」という意味あいのことを書いていたそうだ。

しんがりに張り付いている仲間(副守護霊)を軽くしてやらないと、類魂全体が前にすすめない。というのはなるほどの話で、暗い世界にとどまっている副守護霊にエネルギーを注ぐことの意味がより鮮明になった。自分も副守護霊も、さらに大きな霊界の仕組みのなかにあって、自分たちの進化がその進化に寄与するのだと思うと心が躍った。

◆休憩の後、質疑応答でそれぞれに今日のテーマの内容を確認しながら、実際にエネルギーを送った。
まず二人づつ組になって、お互いが同時に、
(1)相手の体内微生物に無条件の感謝(ありがとう)の気持ちを送る
(2)相手の副守護霊に無条件の感謝(ありがとう)の気持を送る
そのあと(皆で)、それぞれ自分の副守護霊に無条件の感謝(祝福)の気持ちを送った。

愛することも愛されることも、人を思いやることも思いやってもらうこともとうの昔に忘れ果て、感謝することもされることもなく、百年一日のごとく否定や悪意や欲望や自己中心の泥沼に沈みこんだままの哀れな死者。自分の嫌な部分のみ、おぞましい部分のみ、情けない部分のみの心で生きている、もう一人の自分。。。を思うと哀れで傷ましく(エネルギーを送ってあげたい)と思った。

◆最後に飯沼さんから、一回では開けないと思うが、今日こうしてみんなで一緒にこのエネルギーを送ったことの意義は大きい、帰ってからもそれぞれやってほしい。後になって思えば、あの時に何かが開いたんだな、と思える時があるから続けて下さい。という締めの言葉があった。
今回体調を崩していた人が多かったり、来れなかった方もあったが、エネルギーはつながっているので、ぜひ皆様、このエネルギーにつながってやってみて、続けてみて下さい。

12/02/2011(土) 18:44:01


No.7615  さき ホームページ
Re: 1月定例会報告 引用
この場を借りて返信。

◆カモミールさん
先日はひさしぶりにお会いできて嬉しかったです。
夜の話でカモミールさんの気持ちが伝わって感動、その後の展開を聞いてさらに感動しました。ありえないことが重なって、まさに克子さんマジックでした。
心の記念日。私も忘れませんよ!よかったですねー。(しみじみ)
人間って心が本質なんだと、心で幸せを感じるんだと、あらためて知らされました。
克子さんが伝えてくれた、幸せにむかっていきましょう。

◆さいこさん
応援ありがとうございます。心強いです!
私も永田町中心の政治には疎いですが、私たちが有権者なんであって、政治家を選ぶのも、政治家を動かすのも本当はその国の住民市民でしょ!と思ってます。
これからも一緒に、よろしくお願いします。

◆ぬまさん
いうまでもなく、応援してるよ。
先日一緒にエネルギーを送った時、霊界から援助を受けてるって感じました。自分で確かな手ごたえには届いてないんですが、先日のイメージで続けていきます。心も身体も健やかに、したいです。

12/02/2011(土) 21:34:46

No.7616  飯沼 E-mail
Re: 1月定例会報告 引用
さきさん、定例会報告ありがとう。
またゆっくり読んで、補足等があればコメントします。

ところで、言わなくてもいいことかもしれないけど、
「いうまでもなく、応援してるよ。」はないでしょう?
他人事みたいというか、距離感がありすぎ。
非常に厳しい閉塞状況のなかで、皆が幸せになっていく道を切り拓く同志として一緒に働いていると思っているんだけどな。

13/02/2011(日) 01:03:41

No.7617  にぃ&ちぃ
Re: 1月定例会報告 引用
定例会の報告ありがとうございます。
また、先日は直接ヒーリングでお世話になりありがとうございました!
色々なことに気付かせていただき感謝しています。
6年ほど前に頂いたメッセージの内容をより深く理解出来たことで、今までなんとなく理解しきれていなかったにぃくんの根っこの部分が分かったような気がしています^^
ついつい自分のことで精一杯になりがちで、それも精一杯頑張るというよりは頑張らない選択をしてしまいがちな私達ですが、もっと大きくもっと強く、皆の幸せを願って頑張っていきたいと思っています。
体内微生物や副守護霊さんへの無条件の感謝のエネルギーも続けていきます。
そして、ベーシックインカムが実現しますよう願うとともに、ヌマ&さきさんを応援しています!

13/02/2011(日) 11:23:34

No.7618  さき ホームページ
Re: 1月定例会報告 引用
ぬまさん。
はーい、もちろんそう思っていますよ。
確かにちょっと距離感のある書き方だったかな。
自分を縮める癖が身にしみついているので、すぐそっちにひっぱられます。(たぶん副守護霊も影響している。) なのでつい自分ごときがってなるし、頭で考えて頑張らないとと思うと変な力が入って失敗するし。。
自分の願いをそのままストレートに<もっと>膨らませていきたいです。
それでこそ最強の同志。頼りにして下さい。

ってことで、こんな私(たち)ですが、
>共感してくださる皆さんはどうか応援してくださいね。
>それを支えにして、さらに力を出せるような気がするので。
よろしくお願いします。

13/02/2011(日) 13:49:45

No.7619  飯沼 E-mail
Re: 1月定例会報告 引用
☆にぃ&ちぃさん

はーい、先日はお疲れさまでした。
今までとは段違いににぃ君のことが分かったような気がします。
なんてことを言えば、「俺が分からないのにヌマが分かっても仕方ないやん」と惚けるようなヤツですよね、あいつは(笑)
それにしても克が伝えたメッセージの的確さに改めて驚きました。

ちぃさんも、自分に対しての大きな自信を持てたようで、嬉しく思います。
ふたりとも、もっともっと前に出て力を発揮していってくれますように。
熱く期待しています。

☆さきさん
>それでこそ最強の同志。頼りにして下さい。

そうです、そうこなくっちゃぁ!

病の苦痛や不安、生活苦や将来の生活に対する不安が薄くなれば、皆の人生は大きく変わるでしょう。
多くの人が今まで表現できていなかった自分本来の心を取り戻し、分かちあいや支えあいの世の中に移行していくと信じています。

今の医療をはるかに超えるスピリチュアルヒーリングの普及と、ベーシックインカム(生活手当)制度の導入に向けて、(僕の意識のなかで)配線は一応ですが完了したような気がしています。
あとはいくつものポイントに設置されたスイッチ(関門)をONにする作業です。
とは言え、それらの配線はクモの糸のように非常に細くてデリケートなものですから、いつどこで切れてしまうかも分からない危ういものに過ぎません。
スピリチュアルヒーリングについては、こちらが力を高めていけばそれにつれて広がっていくでしょうが、ベーシックインカムについては、我々は政治の当事者ではないので働きかけは極めて困難、至難の技です。

ベーシックインカムは、民意の高まりによらねば実現不可能です。
コツコツと周囲の人たちに伝え広げていく方法だけではなく、一定数以上の政治家さんたちが国民に向けて導入の議論を呼びかけていくことによって、ベーシックインカムは政治のまな板に載ることになり、一気に現実味を帯びるでしょう。
個々の政治家さんたちはベーシックインカム導入に賛成している人は結構いるのですが、実際にい定数以上の政治家さんたちに声を上げてもらうことは非常に難しいものがあります。
永田町独特の力学というのか、社会のシステムを根本的に変えようとすることへの怖れや躊躇というのか、我々には分からない感覚が政治家の皆さんには染み付いているのも確かです。

しかし日本の場合、貧困や格差の問題だけではなく、老齢化によって今ですら高負担の医療費や社会保障費はこの先10〜20年で今の何倍にもなるのです。
消費税を上げたところで到底追いつくはずもなく、むしろ消費税を上げることで日本の経済はさらに行き詰り、庶民が圧迫されることは明らかです。

ベーシックインカムは、貧困や格差の是正だけでなく、さまざまなところに相乗効果が波及します。
日本の現状も将来も大きく様変わりしていくことは間違いありません。

スピリチュアルヒーリングに関しては、自分の過ちや不十分さやかげりや闇を思い返し、そういう自分を含めた全ての生命に無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぐことができれば、どんな人でも誰でもが良質なスピリチュアルヒーラーになり、人の心身の病を癒していくことができるのです。

しかしベーシックインカムに関しては、周囲の人たちに伝え広げていくことは誰にでもできますし、それが大きな力になるのですが、クモの糸のようなデリケートな配線を伝っていくつものポイントにあるスイッチをスパークさせてONにするには、社会と自分を一体化して、皆の幸せのために自分の全てを投げ打って力を出し尽くしきれる人間でなければ担えません。
そういう仲間が増えてきていることが何よりも嬉しいです!

究極のスピリチュアルヒーリングの普及においても、ベーシックインカム制度の実現においても、さきさんは最強の同志です。
本当に頼りにしています。

13/02/2011(日) 15:57:39

No.7620  エーチャン
Re: 1月定例会報告 引用
飯沼さん、さきさん

はじめに、私自身の恥さらしのような夢を紹介します。

昨日(12日)の朝に見た夢です。戦いをしている(?、というよりは競技のようなものかもしれません)とき、目の前に毒蛇(それほど大きくない、20センチ程度か)が現れるのです。倒せそうと思ったので、足で踏みつけます、毒蛇はだいぶ弱ってしまうのですが(半死状態)、まだ死なない、そこでとどめを刺そうと大きな石を蛇の上に落とすのですが、蛇は却って元気になって去っていき、私は追うのをあきらめた、というものです。

毒蛇は副守護霊を暗示しているように思います。その毒蛇を足で踏みつけ、さらに石を上から落とす行為は、副守護霊に無条件の感謝を送ろうと頭では思いながら、実際に私が日頃していることは押さえつけよう、押さえ込んでしまおう、ということを意味するのでしょう。最後に石を落とされた毒蛇が却って元気になるというのは、押さえつける行為が無駄であるどころか、逆に有害であることを示しているように思えます。

無条件の感謝を送ることが簡単ではないということ、また私のこころの状態がいかに未熟であるかがはっきりと分かる夢でした。さきさんの報告と飯沼さんの一連の投稿を参考にしながら、無条件の感謝を送ることができるよう、再度、というか何度でも何度でもチャレンジしたいと改めて思いました。


前にも投稿したことがあるように思うのですが、私はベーシックインカムで一番大切なのは、飯沼さんの書かれた「分かちあいの日本 支え合いの世界」のp.190にある

「ベーシックインカム導入に理屈はいりませんが、「棚からぼた餅」ではなく、損得計算でもなく、「皆も自分も幸せに」の心に基づいて導入されてこそ、新たなる次の社会を作り出すことになる….庶民どうし、人間どうしが、それぞれの違いをお互いに尊重しあい、存在を喜びあいながら、人としての心をおおらかに交わしあい、皆が仲良く暮らせる、分かちあいの日本、支えあいの世界になるのです。」

という言葉に尽きると確信しています。この理念、心が広まっていくよう、私も精一杯応援したいと思います。

13/02/2011(日) 18:06:59

No.7621  さき ホームページ
Re: 1月定例会報告 引用
エーチャンの夢の話、よくわかります。
私も副守護霊の存在を知ってから、なんでそんなものがあるんだとろうと、ずっと思ってきました。頭で考えて理屈として、また実際に気持ちがひきずられることを理解するのにも、わからなくはないのですが、気持ちがついていかない。
地上の人間の足をひっぱる、なんちゅう迷惑な存在やと思ってきました。
ちょうど今日、2月の悠々通信の「はじめに」にそのことを書いてました。ちょうど重なったので先にこの原稿をアップします。(まだ手直しするかもしれないです。)

**************
はじめに

1月定例会のあと夢を見ました。
副守護霊に無条件の感謝のエネルギーを送ることがテーマでした。
たぶんそれに関連して、、急な坂道を走ってあがっている夢でした。
険しい岩山のような坂道で、当然苦しくしんどいはずなのですが、
それが苦痛でなくて、自分で腑に落ちていました。
なんだそうか!!
負荷があるということはそれだけ全体の役に立っているということなんだ!
と、ストンと納得しながら思っていました。
それに気づいたことがまた嬉しくて、自分のなかからムクムクと喜びがわいてきて、
その坂道を走っていることが嬉しくてしょうがない。
(役に立っていることが嬉しくてしょうがない)そんな夢でした。

目が覚めてからもその喜びが鮮明に残っていて、
ありがたい気持ちに包まれていました。
地上で生きるということは、そういうことなんだ。そう、思いました。
自分のなかで何かがひっくり返りました。

ずっと「カルマ」ということを受け入れるのに抵抗がありました。
副守護霊についても、迷惑な存在だと感じていました。
どちらも頭で理解しようとすることはできます。
けれども心のどこかで受け入れることを拒否してきました。

幾度となく人智を超えた導きや計らいを実感することはありました。
それを否定するものではありませんでした。
けれども「カルマ」というような確かめようもない
地上の人間にとって不確かなものを基準にものを考えたくはなかった。
導きだから、カルマだから、という思考がものすごく嫌だったのです。
自分の地上人生を、そんなものに左右されたくないし、
地上の自分の預かり知らぬところで何があっても知るもんか!
というのが本音だったと思います。
地上で生きている存在なのだから、そうでないとおかしい!
とも思ってきました。
あくまでも地上の人間、地上の自分の意識を基準にしたかった。
霊的視点を自分の軸、基準にすることに抵抗していました。

越えなければならない試練だから、越えるのではなく、
それが喜びだからこそ向きあっていけるのでしょう。
カルマの解消は喜び、その機会をもらっていることは喜び。
だからこそ心の全部で求め、挑んでいけるのでしょう。

負荷があるということはそれだけ全体の役に立っているということ!
そんな嬉しいことはありません。
それぞれが自分にふさわしく、その負荷を与えられているのでしょう。
自分も相手も、自分も周囲も、自分もみんなも、幸せにする。
そんな生き方ができたらいいと思います。
皆さんと一緒にそんな人生を歩めたら何より幸せです。

13/02/2011(日) 22:33:17

No.7623  ひろこ
Re: 1月定例会報告 引用

定例会報告ありがとうございました。

ぬまさん、さきさんすごいパワーですね。
色々宜しくお願いします。

掲示板、読み応えがあって、スピードが早いので
頭の回転が遅いのと、バタバタしているのでなかなかですが
遅いなりに頑張ります。

ぬまさん、夜行バス座れる?(^0^)大丈夫?ですか?
エコノミー症候群に気をつけてくださいね☆

13/02/2011(日) 23:49:05

No.7624  飯沼 E-mail
Re: 1月定例会報告 引用
☆エーチャンさん、皆さんへ

含蓄のある夢を見られましたね。
以前、地上の克が「破魔」と題した伊勢のメッセージを受信したことがありました。
すぐには出てこないのですが、たしか、「(自分のなかにある)闇を否定しないでください」というような内容でした。
闇は否定のエネルギーを向けられることで、さらに深みにはまっていくのでしょう。

地上にあって闇に沈み込んでいる人たちも、地上を去ってからも闇の世界に生きる死者たちも、神や光の霊界からの無条件の祝福・感謝の注いでもらった魂の記憶が完全に消失しているはずはありません。
というか、どんな小さな生命の魂でも、どんなに邪悪にまみれた人間の魂でも、生命とは魂であり、魂は全て神の祝福の中に生かされているのだと思うのです。

神は宇宙の全てでもあるのですから、宇宙に存在するものの全ては神の祝福のなかにあるのでしょう。
私には大いなる神のことなどほとんど全く分かりませんし、地球という星の経綸を司る神のことも、地球神界のことも分かりません。
でも、きっと神界という境涯にまで進化した魂(の融合体)たちは、地上の無数の微生物たちにも、暗黒界に身を落とした魂たちにも分け隔てなく、祝福と感謝の融合した絶対的な喜びのエネルギーを注いでいるのだと思います。

闇を増殖し、地上界をも蝕んでいる、まるで癌の病巣のような暗黒界の住人たちもまた、地球という星の一部なのですから、地球を司る神や神界にとっては、己の一部に他ならないのでしょう。
ならば、否定のエネルギーを向けるはずもなく、正邪を超えた絶対的な喜びがあるのみだと思うのです。
そもそも、地球神や地球神界に喜び以外の意識(エネルギー)が存在しているはずがないのですから。

私たち人間には、絶対的な喜びとか、無条件の祝福・感謝という意識(エネルギー)はなかなか実感しにくいものではあります。
我が子やペットなどに対しては、存在そのものを祝福し、存在してくれていることに感謝できるのじゃないかと思うのですが、それが無条件の祝福・感謝といえるかどうかは微妙です。
でも強いて言えば、それに近いような気もします。
我が子が期待に沿ってくれない時や問題を起こした時、あるいはペットが粗相をした時でも、多くの人は心を傷め、多少は否定を向けてしまいながらも、それでも存在してくれていることそのものを否定するのではなく、やはり存在してくれていることへの喜びを持ち続けているのではないでしょうか。
我が子がかげりや闇を深めている時に否定を向ければ、逆効果になることが多いのも事実ですし。
人間のレベルでも、その存在に対して絶対的な喜びで包み込むことと、甘やかせることの違いは分かるのですから、はるか上層界の存在が向けてくださっている祝福と感謝を融合した絶対的な喜びのエネルギーは揺るぎない愛なのでしょう。

思いつくままに書いてしまいました。

私たちはかなり未熟な段階にある人間ですから、自分にとって疎ましい関係性の人を意識して、無条件の感謝と祝福を向けることはなかなか難しいかもしれません。
そういうエネルギーは自然におおらかに湧きあがってくるもので、無理に発しようとすれば、はり歪みが生じてしまうことがあるものです。
もちろん、疎ましく感じている人にあえて無条件の感謝と祝福のエネルギーを向けることは、そういうエネルギーの通路を広げるためのトレーニングになるのは間違いありませんし、続けている内に自分の意識やお互いの間に流れるエネルギーが変化して、関係性が改善されるはずではあるのですが。

それはそれとして、肉眼には見えない無数の微生物たちや、自分や人につながって闇を増幅させる者ではあっても、やはり目に見える地上の存在ではない副守護霊に対して、無条件の感謝・祝福の心を注いでいくところから始めるのが無理がないかもしれませんね。

そういうエネルギーに馴染むコツがあります。
それは、自分が十分に無条件の感謝や祝福のエネルギーを送れていないと思うのではなく、不十分ではあってもすでにそうしようとし始めていることを喜ぶことです。
誰もが未熟な人間ですから、地上にいる間に完璧にできるはずもありません。
だから自分の不十分さに意識を向けて、今の自分を否定的に捉えるのではなく、そうしようとしている自分を祝福し、そうしようと思えるようになった自分に感謝していけばよいのだと思います。
それも含めて、至福の時になっていくと思いますよ。
決して焦ることではないのですから。

14/02/2011(月) 00:14:56

No.7625  飯沼 E-mail
Re: 1月定例会報告 引用
☆ひろこさん

おはようございます。
非常に難しいことですが、可能性がある限り、力を尽くしたいと思っています。

夜行バスは周りの人に迷惑をかけないか気になって眠れないので嫌なのですが、今回は仕方ありません。

14/02/2011(月) 07:46:10

No.7626  あきら&ひとみ
Re: 1月定例会報告 引用
さきさん、定例会報告ありがとうございます。
分かりやすくて読み応えがあります。

僕は今年に入ってからと言うか、正月休みから何と言っていいか気持ちが動かないというか、何か今までとは違うずれ(自分の中で)のような物を感じていました。
今年は僕にとって厳しい一年になるのかなぁ?なんてその時は軽く考えていましたが、どうもそのずれのような物をずっと引きずったままでいました。
先月アップされた定例会のメッセージを読んだころから、副守護霊に無条件の感謝のエネルギーを送るようになって、やっとそこから抜け出してきた感じがあります。

さきさんの悠々通信の「はじめに」の文章は心に染みます。
あっ、ヌマのコメントも。

今日はあちこちで大雪のようです。
ヌマたちも気をつけてくださいね。

14/02/2011(月) 22:19:59

No.7627  エーチャン
Re: 1月定例会報告 引用
さきさん、飯沼さん

ありがとうございます。お二人のコメントを読んでいて、やはり、よろこびがキーワードだと改めて実感しました。

私の場合、人生のある時期から、「特別な自分」というものを作り上げて、それを演じよう、それにふさわしくない思いは押さえ込もうとしていたように思います。これではよろこべるはずはありません。このような「特別な自分」を手放せば、未熟であろうが何であろうがありのままの自分を素直によろこべるようになるのではないか、そのように思っています。ようやく、よろこびへの第一歩を踏み出せそうです。

これからもよろしくお願いします。

お二人ともますますお忙しくなりそうですが、健康が支えられますよう、お祈りしています。

15/02/2011(火) 00:04:52

No.7628  きん
Re: 1月定例会報告 引用
さきさん定例会の報告ありがとうございます。
参加したかったので助かりました。
飯沼さん、さきさんヒーリングもありがとうございました。
飯沼さんの、みんなを幸せに、能力があろうとなかろうとなんだろうとみんなが普通にどうどうと生きる権利はある、という話はいつも感動します。色んな人に聞いてほしいです。知ってほしいです。
副守護霊に無条件の感謝のエネルギーを送ることを少しづつ実践しています。エネルギーに馴染むコツも実践しつつ、少し意欲が湧いてきたかもしれません。
ありがとうございます。

☆カモミールさん、心の記念日に一緒に過ごさせてもらってありがとうございます。
私こそ、カモミールさんが後押ししてくれなかったら行けませんでした。
色んな話題で楽しく充実した時間を過ごさせてくれてありがとうございます。
自分も大変な中、カモミールさんの心を癒すどころかいつもアドバイスやくだらない悩みを聞いてくれてありがとう。安心させてくれて癒されてます。
カモミールさんがカモミールさんらしくますます輝いて幸せになりますように願ってます。
カモミールさんの魂のパートナーに出会えるの楽しみです。ワクワクです。
一緒に幸せ掴みましょうね!わっほーい☆

15/02/2011(火) 04:47:24

No.7629  エーチャン
Re: 1月定例会報告 引用
> 以前、地上の克が「破魔」と題した伊勢のメッセージを受信したことがありました。

飯沼さんが書かれている「破魔」と題した伊勢のメッセージは、天地悠々の2003年10月号にありました。(たった今、発見しました。)

その最後の部分、大事だと思い、今年の1月にパソコンに入力したのですが、そのままほったらかしで、入力したことすら忘れていました。

入力した部分、大変参考になると思いますので以下添付します。(飯沼さんから転載許可を頂いております。)


天地悠々2003年10月号からの引用開始


自分の心の闇を昇華させていくには、同様に、まずは自らの内なる闇の心をあるがままに見、“あるもの”として認識することです。

闇を抱える自分は誰からも愛されていないのだろうか、と自らに問うのです。答えは誰に対しても同じです。

「あなたを慈しむ存在、あなたを愛する存在、尊重し大切にしてくれる存在がいる。それは神であり、霊界から見守る数多くの霊達である」(「そして、あなたと共に生きている人たちである」)

どんな闇を抱える自分であっても、限りない祝福を神から注がれて今を生きている。
闇の心を含む自分の存在全てが、神に抱かれている。
これが真実です。
いくら否定しても、この真実は微塵の揺らぎもありません。
それを信じ、喜び、感謝できた時、こうして生きる自分を喜べた時、闇の心には、光へ向かう方向のエネルギーが賦与されます。
これが昇華です。


引用終わり

15/02/2011(火) 22:08:36

No.7630  あきどん
Re: 1月定例会報告 引用
えーちゃんさん、引用ありがとうございます。
さきさんの報告に、飯沼さんのコメント、さらにえーちゃんさんの引用で、
無条件の感謝のエネルギーへの理解が深まりました。
ネガテイブになると、いつのまにか自分で自分のことも否定している自分に気がつきますが、
そういう自分も、無条件の祝福を神から注がれてると思うと、感謝と喜びが沸いてきます。
そういう点は、自分も、副守護霊も同じだと思いました。

16/02/2011(水) 15:22:30

No.7631  エーチャン
Re: 1月定例会報告 引用
あきどんさん

お役に立って良かったです。

> ネガテイブになると、いつのまにか自分で自分のことも否定している自分に気がつきますが、
> そういう自分も、無条件の祝福を神から注がれてると思うと、感謝と喜びが沸いてきます。


本当にその通りだと思います。私の場合、特にネガティブな方に引き込まれやすいのですが、徐々にではあっても必ず変わっていけると思っています。

16/02/2011(水) 22:46:10

No.7632  飯沼 E-mail
Re: 1月定例会報告 引用
☆きんちゃん

先日は久しぶりに会えて嬉しかったです。
「能力があろうとなかろうとなんだろうとみんなが普通にどうどうと生きることのできる社会」は、10代の頃からの僕の夢です。
この前、僕が小学5年生の頃の話をしていて、きっとあの時からすでに僕はそう思っていたのだと思いました。

ベーシックインカムが実現すれば、皆がその人らしい心を発揮して、人間力に溢れた世の中になっていくように思います。

☆エーチャンさん

転載、ありがとうございます。
2003年10月の天地悠々を出してきて、伊勢のメッセージを全部読み返してみました。
そこにはまさに今、私たちが実際にやろうとしていることがすでに伝えられていて、驚きました。
改めて、悠々塾の歩みが確かな導きのなかにあることを思い知りました。

☆さいこさん

前の書き込みにコメントしてくれていたのに、返信できていませんでしたね。
すみません。
返信しぞびれたままになったり、返信したつもりでいたりということはよくあるので・・・。

ベーシックインカムの実現までは遠い道のりかもしれません。
でも、あきらめずに、実現に向けて頑張り通したいと思っています。
いつも、ありがとうございます。

☆あきどんさん

コメントと入れ違いのメールになっていましたね。
メールに書いたように、
微生物たちや副守護霊に無条件の感謝と祝福のエネルギーを送ることはあくまで「無条件の」であって、何らかの効果を期待するとそれは「無条件」ではなくなってしまいます。
時間よりも、無条件の感謝・祝福のエネルギーをどれだけ実感できるかの方が大切です。
それを実感できれば、自分の都合などをはるかに超えて大きな全体に溶け込むような、まさに「至福感」に満たされるように思います。
言葉で表現するのは難しいのですが・・・。

☆あきら&ひとみさん

久しぶりです。
停滞の時期は誰にでもあります。
なかなか会えないけど、小さなことにもひたすら優しく対応しようとするあなた方がいてくれるだけで、僕は嬉しいのです。
「あっ、ヌマのコメントも。」というように、僕のことは付け足しで構わないから、また書き込んでよね。
あ、それと、たまには催促される前にみおちゃんの写真も送ってね。

16/02/2011(水) 23:52:28

No.7633  さき ホームページ
Re: 1月定例会報告 引用
皆さんコメントありがとう。
このやりとりがはいって理解が深まったと思います。

>ネガテイブになると、いつのまにか自分で自分のことも否定している自分に気がつきますが、そういう自分も、無条件の祝福を神から注がれてると思うと、感謝と喜びが沸いてきます。<

あきどんさん、ほんまやねー。

副守護霊は地上の人間の足をひっぱる迷惑な存在やと思ってきましたが、霊界の人たちはいつも地上の私たちに(心かげらせてはカルマを繰り返し霊性進化の足をひっぱる地上の私たちに)、惜しみない愛念を、祝福のエネルギーを注いでくれているのでしょうね。(涙)
自分はおろかやなーと思います。

17/02/2011(木) 09:48:16

No.7634  飯沼 E-mail
Re: 1月定例会報告 引用

名も無き微生物たち・ミトコンドリアを含む体内微生物たちや、自分や誰かの副守護霊に無条件の祝福と感謝のエネルギーを送ることは、頭で考えてもそのレベルと質のエネルギーにはなりません。
心でというか、自分も大いなる神に生かされている存在としての魂を通じてのエネルギーなのだと思います。
だからこそ、究極のスピリチュアルヒーリングエネルギーになるのでしょう。

といっても、決して難しいものではなく、むしろとてもシンプルなものです。

「それを実感できれば、自分の都合などをはるかに超えて大きな全体に溶け込むような、まさに「至福感」に満たされるように思います。言葉で表現するのは難しいのですが・・・。」と書きましたが、あえて私の感覚をもう少し言葉で書いてみます。
あくまでも私の感覚なので、これが全てではないと思いますが。

私の場合、自分が地上に再生しなければならないレベルの者であり、今回の地上人生でも幾多の過ちを重ねてきた人間であるという認識があります。
あと1年あまりで60歳になろうとしているのに、まだまだ未熟です。
そういう自分でも、自分よりもはるかに進化した自分とは比べようもない偉大な存在から祝福され慈しまれているから、今こうして自分という存在が生きているのだと思うのです。

自分のなかに湧いてくる、そういう無条件の感謝の心を感じながら、自分よりもはるかに小さな生命である名も無き微生物たちや、今の自分よりもはるかに暗く重い下層界に生きる副守護霊たちに、無条件の祝福や感謝のエネルギーを注ぐ時、自ずと「自分の都合などをはるかに超えて大きな全体に溶け込むような、まさに“至福感”に満たされる」のです。
無条件の祝福と感謝が循環する、大いなる愛のなかに自分が溶け込んでいくような喜びを実感するのです。

17/02/2011(木) 16:12:26

No.7635  あきどん
Re: 1月定例会報告 引用
飯沼さんの、感覚をかいていただきありがとうございます。
コメントを書くとき、自分のあわれさと、神からの祝福のありがたさを感じたら、泣いてました。
今まで副守護霊も微生物もどこか、自分とは違うものだと思っていたように、思います。
地上の微生物も副守護霊もみんな同じ、地上で学ぶものなんだと思えてきました。
感謝のエネルギーは頭で考えるものではなく、(←今まで一生懸命頭で考えてました)
自分がいだく感謝の気持ち、フィーリングなんだなとちょっと思えてきたところです。
と思っても、なかなか、難しいでしょうが、、、続けていきます。

17/02/2011(木) 17:06:09


No.7612 飯沼  E-mail
☆☆ 2011年3月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆ 引用

☆京都
3月5日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月6日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月7日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月8日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
3月9日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。☆なお、2月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

12/02/2011(土) 10:27:43


No.7613  飯沼 E-mail
北海道のSさんへ 引用
遠隔ヒーリング中の北海道のSさん、いただいたメールに返信ができません。
掲示板を読んでくださっているかどうかは分かりませんが、ここに返信をいたします。

お母さんが順調に回復なさっているとのことで、よかったです。
ご家族の関係性にも改善の兆しが見え始めているのは、ご家族の皆さんが今までお母さんに甘えていたということでしょうね。
お母さんは、「自分が動いて家族(家庭)を支えることの苦しさが限界に達しているのだと思います。
それを十分に分かっているあなたがどうしていくのか、です。

どんなに頑固で分からず屋の人間でも、老いていけば弱気も沸いてくるものです。
それを押さえ込もうとすることでさらに頑固・我がままになって手がつけられなくなっていく人もいます。
目先の反応はどうであれ、自分の存在を喜んでもらえ、優しい言葉をかけてもらえることが嬉しくない人はいないでしょう。
直接お父さんと話すことが逆効果になる可能性が高いのであれば、手紙や葉書で気持ちを伝えていく方法もありますね。
今、大事なことはあなたの心の姿勢です。
あなたが逃げ腰でいては、ここまで重くなった状況を変えることは難しいのです。
逃げていることと、(ポジティブな判断として)距離を置いて関わることは、エネルギー的に大きな違いがあるのです。
今のあなたの選択肢は少ないとしても、家族のために自分に何ができるのかを見極め、行動に移していくことです。

12/02/2011(土) 10:54:54


No.7609 飯沼  E-mail
近況など 引用
1月定例会では、副(反)守護霊に無条件の感謝のエネルギーを注ぎました。
名もなき微生物たちやミトコンドリアを含む体内微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを向けることと、副守護霊に無条件の感謝のエネルギーを注ぐことを継続してお願いしましたが、その後いかがでしょうか?
ついつい日常に紛れてしまいがちになることではあるのでしょうが、それほど時間を要するものではないので、できれば習慣にしていってほしいと思います。

「無条件の感謝」といっても、微生物や副守護霊の何らかの役割に対しての「ありがとう」ではありません。
定例会でお話しましたが、存在しているものは全て神の祝福があればこそ存在しているのです。
あらゆるものは善悪や正邪を超えて、神の祝福のなかにあります。
「無条件の感謝」とは、存在そのものに対する祝福のエネルギーでもあるのですが、それを言葉で表現するのは難しい・・・。
でも、「存在に対する無条件の感謝(祝福)」ということを自分なりに意識に入れながら続けていれば、必ずそのエネルギーを体感する時がくると思います。

ミトコンドリアを含む微生物たちは、地上で最も小さな生命です。
副守護霊は、地上や自分自身につながる生命のなかで最も闇の重い存在です。
それらに対して無条件の感謝(祝福)を注ぐエネルギーの回路を、自分の心に大きく広げていくことで、自分の心や日々の言動は原点から変化していくはずなのです。
もちろん、自分や人の病を癒していくことにもつながるはずです。

どんな小さな生命にとっても、どんなに闇やかげりにまみれてしまっている生命(霊)にとっても、無条件の感謝・祝福のエネルギーは、絶対的な喜びのエネルギーであるはずです。
シルバーバーチが伝えたように、まさに「魂に喝(かつ)を入れる」スピリチュアルヒーリングの真髄です。

先日さきさんと、「ミトコンドリアを含む体内微生物たちと副守護霊に送る無条件の感謝・祝福のエネルギーは同じものであるはずだから」という話をして、「皆さん方の体内微生物と副守護霊に無条件の祝福・感謝のエネルギーを一度に送ってみよう」ということになりました。
ミトコンドリアを含む体内微生物と副守護霊に別々に、無条件の感謝・祝福のエネルギーを送ることには馴染んできたのですが、同じエネルギーであるとはいえ、体内微生物たちと副守護霊を同時にイメージして送るのは初めてでした。
エネルギーを注ぐ対象の形態や状態が全く異なっているのですから、こちらも無条件の感謝・祝福のエネルギーをさらに融合・高次元化しなければなりません。
実際にやってみると、ほんの数分間だったのに、ものすごい手応えがありました。
しかしこちらがそのエネルギーに馴染めていない分、ノイズもすごくて、後が大変でした(笑)
今もそのエネルギーはなかなか継続して送れないのですが、遠隔ヒーリングに取り入れています。

おそらくはこれが究極のスピリチュアルヒーリングエネルギーのように感じています。
このエネルギーを今すぐに皆さん方と共有することは難しいかもしれませんが、やがて皆さん方もこのエネルギーを使いこなして、魂に喝を入れるスピリチュアルヒーラーとして、多くの人の病を癒していくことになるのだと思います。

昨日テレビの報道番組で、ミオパチー(極度の筋力が低下する難病)のことを取り上げていました。
ガンで私たちのヒーリングを受けている人で、ミオパチーの診断も受けていてすでに症状も出ていたのですが、直接ヒーリングの直後に症状も劇的に軽減し、ミオパチーの血液検査の数値も大きく改善しています。
私たちももっともっとヒーリングエネルギーを高め、皆さん方と共有していきたいと思っています。
大袈裟な言い方をすれば、地上人類が病の苦痛や不安から解放されるために。
どうか、ともに歩んでくださいますように。

また先日はある政治家さんがさきさん宅にいらして、ベーシックインカムのことについてお話しました。
以前にこの掲示板にも掲載した「平野貞夫さんへの手紙」に書いたラインで、その政治家さんとも意気投合しました。
今の日本はいろいろな意味で本当に劣化してしまっています。
多くの人たちが人生に希望を持てず、ごく普通に暮らしていくことにさえ不安を抱かねばならない状態です。
政治家さんたちの劣化も進んでいて、本当に国民の幸せのために尽くそうとしている政治家がどれほどいるのかも分かりません。
いろんな意味でまさに危機的な状況ですが、だからこそ信じるべきものを信じ、自分の力を出し尽くして、皆がごく普通に暮らしていける社会への世直しに挑みます。

今月18日には、京都で平野貞夫さんを囲む集いがあります。
先日さきさん宅でお会いした政治家さんが主催者で、100人ぐらいの集いだそうです。
19日の午前中は松江でベーシックインカムのお話会があり、それに間に合わせたかった冊子もできました。
18日の集いは夜なので、終了後に京都から夜行バスで松江に向かいます。
18日の集いに向けては改めて文章を書き、平野さんや参加者にも配布させていただくつもりです。
国会議員の方々にも直接会って話をしたり、冊子や手紙を郵送していきます。
菅内閣があまりにもお粗末なので、前回の総選挙で当選した民主党の議員さんたちの大半は次は落選確実な状況をバネにして、新しい流れを作りたいと思っています。
菅内閣が退陣しても、官僚主導の政治は変わりそうもなく、「国民の生活が第一」の政治への期待と信頼は回復しないでしょう。
先日の政治家さんとの話で、「ベーシックインカム導入についての国民的議論を始めよう」と提案することで、新しい流れを作り出していくことは不可能ではなく、むしろ今こそその時機であることを確認できました。

荒唐無稽な夢物語に思われるかもしれませんが、皆が一定の安心の中で自分らしく暮らしていける世の中を目指して力を尽くしきります。
こんな私ですが、共感してくださる皆さんはどうか応援してくださいね。
それを支えにして、さらに力を出せるような気がするので。

11/02/2011(金) 17:59:14


No.7610  飯沼 E-mail
Re: 近況など 引用
昨日、東京の憲政記念会館で「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の結成大会があったそうです。
そのことについて自分で書く時間がないので、「日本一新の会」のメルマガから転載します。
。。。。。。。。。。。。。。。

「日本一新運動」の原点―41

              日本一新の会・代表 平野 貞夫

 2月9日(水)に、憲政記念館で開かれた「検察審査会の疑惑
を究明する市民と国会議員の会」の結成大会は、驚異的な成功で
あった。
 午後4時30分開会という、一般市民が参加しにくい時間帯で
あったが、500人の椅子席が満席で、立ったままの人たちで会
場が埋め尽くされた。しかも、会場に入りきれない人たちが帰っ
たとのこと、主催者の不手際としてお詫びしなければならない。
 更に、参加してくれた国会議員や代理秘書の数が、総計で50
名を超えたとのことである。当初、10名程度の参加と聞いてい
たので、驚きを通りこした。国会議員から6名、市民団体から、
それぞれ世話人を出して、運動を展開することになった。

 結成大会は、世話人国会議員が、それぞれ決意の挨拶を行った。
私が「小沢問題と議会制民主主義の危機」として、小沢問題の本
質が「政治捜査」であり、政権交代の阻止、そして交代後は「小
沢排除」にあったことを、体験として説明した。要点は、わが国
が「新しいファシズム」に入り込み、社会心理的に暴力装置とな
ったメディアが、行政・検察・司法に影響を与え、議会民主政治
を機能マヒさせるようになっていること。困ったことに国会も、
「小沢問題」の本質を究明しようとせず、小沢排除にうつつをぬ
かし、民主党執行部に至っては集団リンチ・内ゲバで、小沢氏を
党から排除しようとしていることを指摘しておいた。

 「小沢問題」は小沢氏個人の問題ではない。国民主権で有権者
が選んだ代表者を、不起訴となったにもかかわらず、メディアと
共謀して真の改革を阻止しようとする政治権力が、市民の目線と
いう美名で排除することを許すならば、議会民主政治は成り立た
ない。民主党執行部がやろうとしていることは、菅政権に服従し
ない政治家を、排除しようとするファシズムである。

 森ゆう子参議院議員は、昨年から苦労を重ねて究明してきた、
「検察審査会の疑惑」について、具体例を挙げてわかりやすく説
明した。結論は「検察審査会の強制起訴は憲法違反であり、東京
第五検察審査会の2回目の小沢氏起訴議決は、違法な手続で行わ
れており無効である」というものであった。特に、二回目の審査
が適法に行われていないことを具体的に説明し、議決前に検察官
の説明を受けていない疑惑や、議決が行われた日時や手続に重大
な疑惑があることを指摘し、政治弾圧に利用される場合だけでな
く、一般市民が何時罪人にされるかわからない恐怖の実態を述べ
た。

 シンポジウムは、副島隆彦氏、染谷正圀氏の発言や、一般参加
者の質問などがあり、「決議文」(日本一新の会ブログに全文掲
載)を採択して終了した。


(異常事態の菅政権)

 2月7日(月)午後、小沢さんと懇談中、民主党の幹部クラス
が来訪した。用向きは菅首相と面談した状況の報告であった。国
会答弁でも、国会外の発言でも、菅首相の発言内容の異常さが目
立つ中で、政権交代の原点とかマニフェストの理念という次元の
議論ではなくなっている。トップの政治指導者としての仕草が異
常で、早く手を打たないと大変なことになるという話であった。
 この後、小沢さんがしんみり語ったことが心に残った。
 「裏切られ、騙されたと言っても、自分が関わってできた政権
だ。僕に責任があるんだ。国家が異常事態となり、国民の生活に
支障が出ないようにしなければならない」

(以下は割愛します)
。。。。。。。。。。。。

検察審査会の疑惑と、それを隠蔽しようとする最高裁事務局・マスコミはあまりにもひどく、日本はすでに危険な状況に入っているようです。

転載した文章の後半に、菅総理の異常な状態に関する記述があります。
別の情報ですが、先日の党首討論の時に、椅子に座って相手の意見を聞いている菅総理が1分間に100回も瞬きしていたそうです。
それを見た精神科の医師が、「精神のバランスを崩している状態だ」と言ったそうです。
市川房江さんを利用してのし上がり、どう考えても不正選挙で民主党代表・総理大臣の座を手にした人物であればまさに自業自得ですが、そんな人物が政権の座にしがみつくとばっちりを受けねばならない国民こそいい迷惑です。
それにしても、小沢さんがしんみり語ったという「裏切られ、騙されたと言っても、自分が関わってできた政権だ。僕に責任があるんだ。国家が異常事態となり、国民の生活に支障が出ないようにしなければならない」という言葉は、心に響きます。

来週には何か政変めいたことが起きるかもしれないとかいう話もあるようです。
もしかしたら民主党の中堅幹部が、菅&官僚政権に反旗を翻すのかもしれませんね。
しかし、「増税路線」に対抗して「減税路線」をぶち上げても、格差や生活苦のなかに置き去りにされている多くの庶民の心には響かないと思います。

「国民の生活を第一にするために、ベーシックインカム制度について、一緒に議論していきましょう!」という大胆な提案が必要です。

11/02/2011(金) 23:30:07

No.7611  さいこ
Re: 近況など 引用
飯沼さん、さきさん、私は口ばかりで何もできていませんし政治にも疎いですが、皆と一緒に応援しています。

菅政権やマスコミの偏向報道には怒りと失望の毎日でしたが、やっと何か動き始める兆しが見えてとても嬉しいです。
飯沼さんから初めてベーシッケインカムの話を聞いた時のような、心が喜ぶワクワクする気持ちがまた蘇ってきました。

ベーシックインカムの実現にはまだまだ道のりは長いとは思いますが、諦めないで希望をもって応援します!
どうかよろしくお願いします!!

皆が本当の意味で幸せになれますように祈ります。

12/02/2011(土) 09:34:26


No.7607 カモミール  
心の記念日 引用
克子さん、飯沼さん、さきさん、きんちゃん、

先日はお世話になりました。

ありがとうございます。

今日2月10日は私の「心」記念日です。

本来の「心」を取り戻す為に、力になり導いてくれた、克子さん、

飯沼さん、さきさん、金ちゃん、

本当に本当にありがとうございます。

あの日、カウンセリングへ行くきっかけを作ってくれた金ちゃん、

朝方まで色々な話をしてくれた飯沼さん、さきさん、

明け方に、私の「魂のパートナー」へエネルギーを送ってくれた、

飯沼さん、さきさん、きんちゃん、本当にありがとうございます。

みんなさんの力添えがあって、

12年かかってしまったけど、

やっと超えなくてはならなかったハードルを

今日超えることが出来ました。

ハードルを超える条件を提示された時には、正直言って、
「嫌だ、無理、出来ない」と思いました。

飯沼さん、さきさんの前では、「やってみます」なんて答えてはみ

たものの、内心、今更無理だし、出来る訳がいない、

自宅へ戻っても自分の気持ちを突き動かす勇気は持てないと思い

ながらの帰宅途中。。。。

そんな煮え切らない私の気持ちが伝わったのか否か、

飯沼さんからダメ押しの様に背中を思いっきり押される

メールが届き、逃げられない状況に重い気持ちで帰宅しました。


翌日、昨日の出来事を整理する為の時間が欲しかったので、風邪を

理由に仕事を休みました。

行動に出るまで色々悩みましたが、

飯沼さんから伝えられた、「一切のプライド」を超えて。。。。。

を勇気の糧に、

今度こそは自分の素直な気持ちと向き合おうと決めて、

提示されたメッセージに沿って一歩踏み出してみました。


その結果。。。。。

「これは克子さんマジックであり、導かれていたとしか思えない様

な偶然と偶然の出来事がいくつも重なりあい」

自分の素直な気持ちで○○君と向き合う事、

今日この日12年かかって出来ました。


克子さん、

「幸せになるよ」のメッセージとっても嬉しかったです。

飯沼さん、

仕事を終えてからも尚エネルギー送ってくださって

ありがとうございました。

さきさん、美味しい食事、

色んなこと相談に乗ってくださってありがとございました。

スキーチーム名のメールもありがとうございました。

きんちゃん、

私の魂のパートナに今年初・最大限のエネルギー送ってくれて

ありがとう。嬉しかったっ。

きんちゃん、一緒に幸せになろうねっっっ。

11/02/2011(金) 00:01:38


No.7608  飯沼 E-mail
Re: 心の記念日 引用
カモミールさん、先日はお疲れさまでした。

きんちゃんと会うのは久しぶりだったのと、カモミールさんとは今までの関東定例会でもあまり話ができなかったので、ゆっくり話せてよかったです。

人生にはそれぞれその人なりの課題があり、その課題を実際に越えてこそ幸せに向かう次の展開につながるのだと思いました。
それにしても、もう7〜8年も前に地上の克が伝えたことの意味深さに驚きましたね。

ヒーリング・カウンセリングを終えて一息ついたタイミングで克から「カモミールさんの魂のパートナーにエネルギーを送るように」と指示されましたが、夜遅くなってお酒も飲んでいないカモミールさんがまるで酔ったような勢いで語り始めたとき、その意味が分かりました。
今回はカモミールさんが封じ込んでいたありのままの感情を表現する必要があったのでしょうね。

7〜8年前に克が魂のパートナーについての具体的なヒントを伝えた意味も分かりました。
「カモミールさんが一切のプライドを捨てて、本当の自分の心をありのままに表現していけば、必ず幸せに向けての計らいがもたらされますよ」ということなのでしょう。

○○さんがカモミールさんの魂のパートナーではないのでしょうが、今回カモミールさんがプライドを捨てて動いたことの意味は大きいのだと思います。

私も篠山に帰ったら、私が見えないエネルギーの世界を受け入れたことで疎遠にされていた10代の頃からの友人から留守中に電話があったそうで、葉書がきていました。
15年ぶりぐらいで連絡してきた理由が、「飯沼が苦しんでいる夢をみたから」とのことで、先日のカモミールさんの話と重なっていたのが面白かったです。

11/02/2011(金) 11:38:58


No.7603 まゆみ  
喜びの輪をひろげましょう! 引用
8日です。

今月もこのメッセージを胸に刻み
みなさんと一緒にエネルギーを共鳴させたいと思います。


今、病気の中で苦しんでおられる方に健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。



   * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *

08/02/2011(火) 15:31:50


No.7604  ひろこ
Re: 喜びの輪をひろげましょう! 引用
まゆみさんが掲示板に載せて下さってはっと気がつきます。
いつもありがとうございます。

携帯のフォルダにコピーして毎日電車で送りたいと思います。

08/02/2011(火) 23:50:20

No.7605  にぃ&ちぃ
Re: 喜びの輪をひろげましょう! 引用
日付が変わってしまいましたが、改めて意志したいと思います!
不調和から調和へ、皆が幸せになれますように。
私たちも願います。喜びの輪を広げていきます。
まゆみさん、いつもありがとうございます!

09/02/2011(水) 01:12:25

No.7606  さき ホームページ
Re: 喜びの輪をひろげましょう! 引用
まゆみさん、いつもありがとうございます。
毎月毎月続けることにはエネルギーが要ります。
感謝します。
私たちひとりひとりは、、というメッセージ。
シンプルで短いけど見事に本質が伝えられていますね。
触れるたびに「そやなー」と原点に還る機会をもらっています。

10/02/2011(木) 10:44:06

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