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No.7595 さき ホームページ 
エジプト続報 引用
右上の家マークのブログ↓に
○ttp://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/39c6bdf4871837a5fbb920dfde6a09a3
現地の情報が紹介されています。

混乱と略奪が伝えられていますが、カイロでは負傷した人たちのための献血に行列ができ、市民たちが自発的に交通、清掃、治安、などのボランティアを担っているとのことです。
ムバラク派との衝突を理由にした武力弾圧を危惧します。

韓国の新聞記者の記事より↓
○ttp://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1391201.html
首都カイロでは献血の行列が続いた。30日カイロ最大の病院であるカイロ大学病院には献血待機者1000人余りが列を成していたと<エルサレム ポスト>は伝えた。 デモ途中にケガをした人々の治療のために血液が必要だという便りに、市民たちが集まった。 カルリル レパイウミは献血台に横になり 「これはエジプトのための血」 と話した。 病院副院長 ジェハード エラタは「(献血に参加した人々は) 困難な時に互いに助けあう本物のエジプト人」 と話した。 カイロ市民3000人余りは ‘怒りの金曜日’ と命名された28日のデモの時、エジプト博物館の一部遺物が略奪されると「遺物は私たち皆の財産」 としながら、人間の帯を作り博物館を守った。チャヒ ハワス エジプト古代遺物最高委員会委員長は「棒だけでかろうじて武装し、博物館を守った若者たちが非常に誇らしい」 と話した。

カイロのデモに参加したエジプトの作家 マンスラ エドゥエルディンは31日<ニューヨーク タイムズ>への寄稿で「商人らがデモ隊にミネラルウォーターを渡し市民らは食べ物を配った。子供と女性たちはバルコニーからデモ隊を応援した。 高級乗用車に乗った女性もデモ隊を応援していた」 と伝えた。 1980年光州でそうだったように、エジプト革命の混乱の中でも分かち合いと共同体意識は芽生えている。

03/02/2011(木) 20:14:45


No.7596  さき ホームページ
Re: エジプト続報 引用
前スレッドの、ぬまさんのコメントのエネルギーに圧倒されました。
紹介してもらった克子さんのメッセージもすごかった。
以前に読んだ時には少し一般的な内容に感じたのですが、今回あらためて読んだら書いてあることひとつひとつがリアルで、現在進行していることも、私たちに問われていることも、そのままだと感じました。
10年も前にこのメッセージを受信されていたんだと思うと感嘆!です。

思いを言葉にすることでも地上のエネルギーは高まる、ですね。
言葉にしにくいところ、コメント下さったホープさん、さいこさん、エーチャン、ひろこさん、ありがとうございます。勇気づけられました。
私も気持ちが動くのですが言葉にするのは苦労しています。
客観的な情報が伝えられないことが多いなかで、強い者にからめとられることなく、おなじ人間としての共感を共鳴させたいです。
それぞれが直面している日常のなかに、自分もみんなも幸せにという心のエネルギーを注ぎ込んでいきたいです。

今朝、夢を見ました。
急な坂道を走ってあがっている夢でした。
しんどいし険しいのですが、そのことが苦痛でなくて、腑に落ちて納得してるんです。「なーんだ、負荷があるってことはそれだけ全体の役に立ってるってことなんだー」って、ニコニコしながら思ってました。
なんて書いたらしんどいことがあるかなと少しドキドキしていますが(笑)、地上で生きるってそういうことかもしれないなーと目が覚めてから思いました。
定例会で副守護霊を意識したから、そんな夢を見たのかもしれないですね。

03/02/2011(木) 21:47:22

No.7598  飯沼 E-mail
Re: エジプト続報 引用
エジプトの情勢、さらに緊迫してきたようです。
希望に目覚め、自分たちの存在感を自覚した市民たちは、どんな混乱のなかでも自治能力を発揮するのだと思います。
権力側の人たちによる反革命の動きも活発化しているようです。
ごく普通の生活とごく普通の自由の実現のための革命が、暴力の連鎖、憎しみの連鎖に陥らないようにと祈るばかりです。

チュニジアから始まった市民革命はエジプト・イエメン・ヨルダンなどの中東諸国にも伝播して、中東は大変革の時期ですね。
アメリカは中東での影響力を大きく失うことになりそうです。

前のスレッドのコメントは短時間に一気に書きました。
そんなにエネルギーがあったと言ってもらえるなら嬉しいです。
さきさんも、副守護霊の影響がさらに薄くなって、もっともっと本領発揮していくのでしょうね。
僕も負けずにさらにエネルギーを広げ、高めていきますよ。

03/02/2011(木) 23:00:33

No.7599  飯沼 E-mail
Re: エジプト続報 引用
フィフィさんという人は、エジプト人のタレントさんなのでしょうか?
彼女のブログの記事を転載させていただきました。
ttp://ameblo.jp/fifi2121/entry-10788441634.html

エジプト人の見解ではありますが、もちろんこれが全てではなく、情報のひとつとしてお読みください。


★エジプトの夜明け〜新たな一頁へ

エジプトもいよいよ始まりましたね。どうしてこのタイミングでって、その最大の引き金となったのはチュニジアのジャスミン革命の成功でしょうね。

エジプトはアラブのリーダー的存在なんだとゆう自覚が強いですからね、チュニジアに出来て、自分達にできないなんていうのはプライドが許さないでしょう。そもそも、Wikiリークスによるチュニジア上層部の贅沢三昧の暮らしぶり暴露がきっかけで起こったこのジャスミン革命、革命に至るまでにtwitterやFacebookでデモの呼びかけが行われるなんて、皮肉ですよね、エジプト革命も同じですが、アメリカで生まれたソーシャルネットワークを駆使して、結局親米政権を打倒しようとアラブの人々が団結したのですから。

でも、まぁ起こるべくしておきた革命なんですよね。だいたい三十年も政権を握ってる大統領がいる事自体が不自然なんですから。物心ついた時からずっとムバラクでしたよ。しかも、街の一角に掲げられた大統領の写真はたぶん就任当時の物から変わってないと思う。83歳の割に若く見えるのは何度となく繰り返された整形と、下からのライティングのおかげかとおもう。

そもそも、日本でまともにアラブを解説してくれるような報道は今までも少ない、そしてこの場に及んでも、アラブの情勢をうまく伝えられる報道機関が無い訳で。アラブについて研究してる人は少なく無いはずなのにね、なんで、なんにでも解説するような人にコメントさせてんの?信用できる情報ではないですよ。

私の母が日本で国際政治の博士号を取ってまして、わたしも少なからず母の影響をうけて育ちましたので躊躇する事なく言わせていただきますけど、そもそもこの革命、エジプトの民主化運動なんて言葉で軽く繰られても、それでは深いところは読めませんよ。

エジプトは他のアラブ諸国に比べたらただ一点を除いては不自由なく生活している国ですからね。はっきりいいましょう、ムバラクは確かに長年政権を握ってきたので独裁政権です。しかし、それはアメリカの作った親米政権による独裁であるわけで、国民はその親米による独裁に憤慨しているのです。それはなぜ独裁政権である同じアラブの隣国リビアではこの時期に革命が起きないかとゆう理由が物語っています。要するに民主化を求めているならリビアでも同じように革命が起こっておかしくないですよね?つまりこれは民主化運動とは違うんです。親米政権にウンザリなんです。リビアはちなみに反米政権です。

エジプトは対外的に良い面をしていますが、本当に外国人ばかりが優遇されていて、国民は虫けらのように扱う国です。極端な話、外国人の方が仕事に就きやすくてエジプト人はあぶれてるなんてこと、ほんとに過言ではないくらい。わたしもいく度となく大使館で不快な思いをしています。大使館に働いている外国人スタッフは高い給料をもらっていながらエジプトのために積極的に働いてもいない、それを嗜めると、エジプト人スタッフが外国人をかばい、同じ国民をバカにする。エジプトの政府の態度がまさにそれ。そんな事があたりまえの国だったんです。だからそれに不満を持ち度々旅行客を狙ったテロも起きたんです。エジプト政府に、海外ではなく、国民に目を向けて欲しい、または今の外国に媚び売る政権にダメージを与えるためにテロが起きていたわけです。

今回のムバラク政権後、はたして誰がリーダーになるのか、いちばんかたずをのんで見守っているのがアメリカでしょうけど、なんてたって、デモを抑え込んでしまったら各国の民主化を進めよと非難し攻撃をしてきたこれまでの姿勢に矛盾がおきますから、ヒヤヒヤしながらも民衆を支持するなんて心にもない態度しちゃって。その見返りに反米政権が誕生しようもんならどうしましょうと心配で仕方ないでしょうね。

野党であるムスリム同胞団の事が度々メディアで紹介される際に、この同胞団を過激派とイコールに誤解して解説する人がいますが、ちゃんと勉強した上で話をしていただきたい。それに足元すくわれて知識の無さが誇張されてしまいますよ。日本語でもアラブの政治の本を読めば書いてあるが、ムスリム同胞団は孤児院や病院などを設立し古くから民衆をサポートしてきた団体、組織であって、過激派とは全く異なる。むしろムスリム同胞団をアルカイダなどのように扱って世界にその誤解を広めたのはアメリカ。

その方がアメリカに取って都合がよかったから。イスラムはテロだ、アルカイダなどとゆう単純かつ幼稚な思想をメディアを駆使して無知な人間に植え付けたことで、アラブの立場を窮地に追いやり、中東での立ち振る舞いを世界に納得させてきたんだから。 まぁ、でもそんなアメリカのパワーバランスももう崩れてきているわけで、その証拠にいまアラブの火薬庫から次々に噴煙が上がっているにもかかわらずそれを消火できずにいる。わたしはまさに世界地図が描き変えられる瞬間を目にしているようで身震いの連続なわけだが。

今まさにミダン・タハリール(解放の広場)で100万にも及ぶ民衆が新たな歴史の一頁を塗り替えようとしている。わたしはこの人々を見るとき、わたしの生まれる前ではあるが、かつて記録映像で見たナーセルの死を悼む群衆と重なった。あの時と目的は違えど、エジプト国民が一つになった事がどれだけの重みを持つのか、今この時代に、これだけの人間が情報を遮断されてもなを一つになれる事がどれほどの意味を持つのか、世界中に問いかけているようでならない。

最後にエジプトに旅行にきたにも関わらず観光もできる状態ではなく、さらにはホテルに缶詰、空港で足止めとなった方々には大変心を痛めています。帰国されたあるご婦人が、『またしばらくして落ち着いたらエジプトに行きたいです』と空港でインタビューに応えてらっしゃいました。その言葉はエジプトにとってどれだけの勇気と励ましであるでしょう。感謝の気持ちで涙がこぼれました。

エジプトを愛して下さる方々のためにもエジプトは生まれ変わって自らの力で立ち上がりもう一度みんなが訪れたい国にならなきゃなと思うわけです。エジプトを愛して下さる日本の皆さんほんとに有難うございます。

現在、エジプトには母と妹が里帰りしています。母はこの歴史的な瞬間の経緯をエジプトで見守りたいという事なので予定を変更してしばらく日本には戻らないそうです、といっても、空港がパンクしてますし。ネットはまだ遮断されていますがようやく携帯も繋がり通話状態は良くないですがなんとか連絡が取れるようになりました。

一日も早くエジプトに平穏な日々が戻るよう遠い日本から願うばかりです。これ以上人々の血が流れることがありませんように。

04/02/2011(金) 11:34:07

No.7600  あきどん
Re: エジプト続報 引用
エジプト情勢で、浮かんだのがエジプト人のタレントさんのフィフィさんでした。
いつもお笑いのようなTV番組に出ておられたので、
このようなお考えを話すことを聞いたことはありませんでした。
自国の方の今の気持ちを知ることができて良かったです。情報ありがとうございます。

04/02/2011(金) 16:06:47

No.7601  あきどん
Re: エジプト続報 引用
さきさんの、夢、考えさせられました。
(ちょこちょこでごめんなさい)

04/02/2011(金) 16:31:09

No.7602  祐造
Re: エジプト続報 引用
★「仕事も金も要らない。欲しいのは自由だけだ」。 
エジプトの文部省に勤める公務員がこう吐き出す。
いったい、どんな状況なのかと思う。
エジプトの人びとの当たり前の暮らしのために、もうこれ以上庶民の血が流れないようにと願います。


田中龍作ジャーナルのHPより引用です。********

 「反ムバラク政権」コールが耳をつんざくタハリール広場の真ん中に『エジプトの青年有難う。フェイスブック』と書いたプラカードを持つオジサンがいた(写真上段)。ムハマードさん(50歳)。フェイスブックもメールもやらない。日本にもいる典型的なアナログ親父だ。

 ムハマードさんは、若者たちがフェイスブックで「ムバラク政権打倒」を呼びかけ蜂起した1月25日から、タハリール広場を動かない。家にも帰っていない、という。

 「ムバラク政権下何も自由はなかったが、若者たちがフェイスブックで立ち上がってくれたんだ」。ムハマードさんは筆者に向かって声を張り上げた。

 彼は失業者ではない。文部省に勤めるれっきとした国家公務員だ。日本の新聞・テレビがことさらに伝えるように失業者・貧者ばかりが集会に参加している訳ではない。ムハマードさん同様25日から広場を離れない男性(42歳)は貿易会社を営む。

 ムハマードさんに「公務員が反政府集会に参加したらクビになりませんか?」と尋ねた。

 「仕事も金も要らない。欲しいのは自由だけだ」。ムハマードさんは吐き出すように答えた。

******************
田中龍作ジャーナルのHP →○ttp://tanakaryusaku.seesaa.net/
(田中龍作さん、信頼できるフリージャーナリストだと思います)



★エジプトの人たちを応援する「署名サイト」がありました。
STAND WITH THE PEOPLE OF EGYPT
→○ttps://secure.avaaz.org/en/democracy_for_egypt/?r=act
世界中の人たちが署名しています。

僕は何もできないけれど、気持ちはエジプトの人たちとともにありたいと思います。

07/02/2011(月) 01:08:27


No.7585 さき ホームページ 
エジプト反政府デモ 引用
エジプトでの反政府デモが広がって、今日の新聞には治安部隊の弾圧で「エジプト死者100人超」の見出しが大きく出ていました。
エジプトだけでなく、国民の抗議デモが広がり大統領が国外逃亡したチュニジアの政変に触発されたように、エジプト、アルジェリア、ヨルダン、イエメン、サウジアラビアなど周辺アラブ諸国で反政府デモが起こってます。
気になったのでメモしました。(以下、新聞とネットより)

●チュニジアでは昨年12月、大学卒業後に物売りをしていた男性(26)が警察に抗議して焼身CENSOREDを図り、後に死亡。
インターネットなどを通じて若者の怒りを呼び、大規模デモにつながった経緯がある。
●約30年にわたりムバラク大統領が権力を握るエジプトでは、貧富の差の拡大や高失業率への不満が高まっていた。
最近は、チュニジア政変のきっかけとなった青年の焼身CENSOREDを模倣し、議会前などでCENSORED(生活苦を訴えて抗議)を図る人が相次いでいる。
●アルジェリアで、市長に失業問題を訴えようとして面会を拒否され、自らに火をつけた無職男性(37)が死亡した。
●30年つづくムバラク独裁政権への民衆の怒りと不満が爆発した。ここ数年、食料品などの物価高騰が続き、若者の失業も深刻、大学を卒業しても職がなく、国民の大半が貧困層という状況が続いていた。
●エジプト国民の4割が、一日2ドル(約160円)以下で暮らす。
月約五千円で一家を養ってる電気技師の「こんな生活うんざりだ」というコメント。
**********

貧富の差、高失業率、暮らしていけない、どうにもならない、先が見えない、生活苦。
民衆の不満が爆発した、せざるをえない現状、社会背景があるのだと思った。
それと、京都新聞には、「アメリカは反米のイランやイスラム主義の防波堤として(またイスラエルとも国交を持つ)エジプトの安定こそが利益と、年間数十億ドルの援助を続けてきた」と書いてあった。(だからエジプトの安定のために、非民主的な体制にも目をつぶってきたと。)
この「エジプトの安定」が揺れると中東全体が大きく流動化するのだろうし、アメリカは必死だと思う。
これまで同様に大国の利害や、権力や資本にとって都合のいい秩序を築くのか、その国に生きる人たちにとっていい国、いい社会にするのかが、せめぎ合ってるのだと思う。

抗議の死、という訴えは痛ましくて、何とも言えない思いが湧きあがるが、どんな国や体制であっても、自由がほしい、という声を押しとどめることはできないし、国民を大事にしない政府はいつかしっぺ返しを食らう。それが道理だと思う。
同じ庶民としての連帯の気持ちで、今起こっていることを注目してます。

他人事ではなく、日本でも格差や生活苦が広がって、同様の不満は水面下でどんどん溜まっていると思います。強い者にまかれるんじゃなくて、生活者のための社会と秩序、政治が求められてるんだと思います。
少し前のことですが、乗ってた特急電車が「人身事故」を起こしました。翌日の新聞で飛び込みだったことを知りました。
「人身事故」は世の中への無言の抗議でもあるように感じます。
無言の抗議を、声にしたいです。

皆さんの「人として正しくやさしく」「自分もみんなも幸せに」という日々の言動がその力なのだと思ってます。
一緒にいい世の中にしたいです!


◆追記◆
エジプトの一青年からのメッセージ
○ttp://www.tup-bulletin.org/modules/contents/index.php?content_id=906
1/27発信のネット上のブログを訳したものです。
このメッセージが静かに広がっているようです。
(右上の家マークから読めます)

30/01/2011(日) 18:12:48


No.7586  ホープ E-mail
Re: エジプト反政府デモ 引用
全く共感いたします。今まで克子さんからのメッセージにも
度々取り上げられておりましたが、支配される側の抵抗の大きな
うねりが始まった様な気がしてなりません。
支配する側の亀裂や崩れ始めた兆候が徐々に表に現れ始めた感があります。
正に支配する側とされる側のせめぎあいが始まったようです。
それにしても、オーストラリア、ブラジルの大洪水が引き金となるであろう異常気象の多発による食料への打撃、目を転じれば、鳥インフルエンザで何十万羽という鳥が刹処分され、追い討ちをかけるように霧島の火山噴火と、政治の混乱。
起こるべくして起こっている事と捉えるしかありません。

正に人類が正気を取り戻せるかどうかの正念場が来たようです。
世が変わってゆく為の混乱と崩壊を目の当たりにしながら
これに向き合うための唯一の武器は、魂の覚醒以外には有りません。
すなわち「人として皆も自分も幸せに」という人間の良心による
訴えと、実践活動を推進してゆく事が、結局間違いのない、そして
唯ひとつの”世直し策”であると確信いたします。
教えられたことを実践として形にしましょう。

30/01/2011(日) 19:03:03

No.7587  飯沼 E-mail
Re: エジプト反政府デモ 引用
エジプトやサウジアラビアの親米政権は実は恐怖の独裁政治で、政府批判などをした人が逮捕監禁されたり消されていくということが通常化していたそうですね。
貧困と圧制に口を閉ざすしかなかった庶民も我慢の限界に達したのでしょう。
地下のマグマが吹き上がるように、ついに声を上げ行動に移し始めた普通の庶民たちがが軍隊の銃弾を浴びないことを祈らずにはいられません。

日本でも生活苦や格差の増大によって、政治への不満のマグマは蓄積しています。
特に「国民の生活が第一」というマニフェストを掲げて政権を獲得した後、見事に官僚に取り込まれ国民の期待を裏切った民主党に対する不満が増大しています。
民主党の候補者たちがビラを破り捨てられたり罵倒されたりは日常化していて、ひどい場合はツバを吐き掛けられたりということもあるそうです。

この15年ほどの間に国や地方自治体の借金は激増して、すでに1100兆円を超えています。
なのに庶民の生活は苦しくなり、格差は広がる一方です。
この10年の間に労働者の給与は平均で50万円も下がっているのです。
OECD(経済協力開発機構)は、「日本の税制と所得再配分機能は、労働者の貧困の緩和にほとんど効果をあげていない」と指摘しています。
高所得層の減税政策が進んでいるだけではなく、この20年間で徴収された消費税と、減税された法人税はほとんど同じ額です。
これでは格差や貧困が進行するのは当たり前です。
菅内閣はさらに消費税の引き上げを公言しています。
このままいけば庶民の暮らしはますます苦しくなるでしょう。

大人しい日本人の我慢にも限界はあるはずです。
幕末や敗戦直後にはそれまで圧迫されていた民衆のエネルギーが高まり、大きなうねりになりました。
今の日本でも生活苦や格差の増大によって、政治への不満のマグマは蓄積しています。
そのエネルギーが暴発してまたしても庶民に犠牲者が出ないように、あるいは、政治家の無能や庶民の不満に付け込んでファシズムが台頭してこないように願います。
「ベーシックインカムええじゃないか!」の平和的で熱いうねりになり、皆にとっての喜びの実を結びますように。
ベーシックインカムとは、憲法25条の生存権にもとづいた「生活手当て」のことです。
政府は全ての国民に健康で文化的な最低限の生活を保障する義務と責任があるのです。
ならば、ベーシックインカム、ええじゃないか!
(ベーシックインカムを「生活手当て」と見事に言い換えたのはさきさんでした!)

話を戻しますが、もしもエジプトのムバラク政権が倒されて民主的な選挙が行なわれたら、反イスラエル政権が樹立されるのはほぼ間違いないといわれています。
イスラエルに封じ込まれ蹂躙されているガザ地区はエジプトに隣接しているので、生活物資の補給が可能になるでしょう。
同時に武器の搬入も容易になります。

中東諸国が民意を反映した政権になれば、イスラエルは完全に孤立し、中東に大戦争が起きる可能性が十分にあります。
そうなればイスラエルは核兵器を使用するかもしれません。

世界も日本も大きく変化していきます。
庶民の暮らしや人生も、大きな流れの変化と無縁ではありえません。
口蹄疫や鳥インフルエンザも人為的なものである可能性が取りざたされています。
数年前に口蹄疫が流行したイギリスでは、人為的ウイルスであるかどうかの調査が進んでいるようです。
鳥インフルエンザが人間に感染するウイルスに変異するのは確実で、あとは時間の問題だといわれています。

この掲示板にも何度も書いていますが、太陽活動に異変が起きているようで、このままいけば寒冷化が進む可能性が高いのです。
それだけではなく、地磁気の異常な弱まり方が進行していることから、地球の地軸が大きく移動したり、北極と南極が逆転するのではないかともいわれています。
もしもそうなれば、人類はもとより地球上の動植物は激減するでしょう。
電子機器のシステム崩壊どころではありません。

日本でも火山噴火が起きていますし、富士山の噴火の予兆も指摘されています。
最近は小笠原地域で群発地震が起きています。
小笠原は富士火山帯のエリアに位置しています。
朝鮮半島の白頭山も噴火の予兆があるそうです。
相変わらずマグニチュード7以上の巨大地震が世界各地で起きています。
数年前からアメリカのイエローストーン公園の地下の巨大なマグマ溜りが膨張を始め、3年前から年間7センチ以上も地面が隆起し始めているそうです。
アメリカの科学者もついに60万年ぶりの噴火の可能性を指摘しました。
普通の火山の1000倍ぐらいの噴火になるといわれているので、もしも噴火すればアメリカの国土の大部分は火山灰に埋もれてしまう可能性があるそうです。
噴出する有毒ガスで大被害が生じる可能性もあります。
実際にいつ噴火するかは別にして、噴火の予兆によって人々がパニックに陥る可能性も十分にあるでしょう。

そこまでの天変地異がすぐに起きなくても、異常気象や消費拡大に付け込んだ投機マネーによる食糧高騰はすでに始まっていますし、さらに高騰していくのは確実視されています。

私たちは今、そういう時代に生きているのです。
真面目に働いていても、庶民として個人としてのささやかな幸せを確保することすら非常に難しくなっている時代です。
不平不満だらけの今の暮らしすら失われてしまう可能性も十分にあるのです。
大好きな愛する誰かや、反感や違和感を向けている誰かが暮らしていけなくなったり、ある日突然のように地上からいなくなってしまうかもしれない状況です。

これは脅しなどではなく、今の地上界は本当にそういう可能性をはらんでいるのです。
そういうなかで、小さな一個の自分として、日々をどんな心でどう生きていくのか――。
そこが今、強烈に問われているのだと思います。

考えがまとまらなくても構いませんから、思ったことを何でも書いてみてもらえませんか?
思いを言葉にすることでも地上界のエネルギーは高まります。
もちろん疑問や反論でも結構です。
私にできる限りでお答えいたします。

参考のために、克が10年以上前に受信した「このままいけば地上界はどうなるのか」をコピーして掲載しておきます。

31/01/2011(月) 11:58:40

No.7588  飯沼 E-mail
Re: エジプト反政府デモ 引用
このままいくと地上界はどうなるのか(概論)

今の地上界が「皆が喜べるところではない」ことも「心から幸せだと思える者がほとんどいない」ことも、あなた方は分かっています。けれども「それはそれでどうしようもないじゃないか。」と半ば他人事のような思いで見ています。自分たちのことでありながら、自分たちのこととして正面から向き合おうとしないのは、あなた方人類の歩み続け、“発展”し続けた(と思っている)結果がこの状態なのだという認識があるからです。

あなた方が思うように、確かに“人類”はさまざまなところで“発展”してきました。“進歩・向上”もありました。しかしそれのみかと言うと、そうではありません。自分たちの力では解決が難しい問題が時代を経るにつれて、次々と出てくることに、気づいている者、知らされている者はむしろ少ないでしょう。あえて問題を見ていこうという姿勢を持つ者も少数です。それは“人類”が自分たちの“快”や“喜び”に焦点を当てて進化しようとしてきたからなのです。見る目を持って自分たちのまわりに目をやれば、たくさんのことが飛び込んでくるというのに。

あなた方はそれぞれに、今回の人生で目的を持って生まれてきます。その“目的”とは大きくふたつに分かれます。ひとつは「与えられた力・能力によって全体に貢献していくこと」であり、もうひとつは「それまでの人生で積み重ねてしまった心のかげり(カルマと言います)を清算し、さらに喜ぶ心を広げていくこと」です。
この、カルマとは、個人のなかにあるだけではなく、個人間、家族どうし、地域、民族、国どうし、そして人類全体にもあります。本来ならば、ある人生で作ってしまったカルマは次の人生で解消されていくべきもの、それを乗り越えてさらに心を広げるためのもののはずなのです。あなた方の心が次第に「愛情」を広げ、深めていくことこそが「進化」なのです。

しかし、あなた方が人類として歩み始めてから今日に至るまで、前の人生で作ったカルマを解消し、進歩していくことのできる者はそう多くはなかったのです。むしろ、また同じ過ちを繰り返し、カルマを深めてしまう結果となったのです。もちろんそれも、個人のレベルのみのことではなく、さらに大きなレベルにおいても同様でした。ですから今の地上界には、清算しなければならないものが渦巻き、絡み合い、層を成していると言えるのです。
もちろんそれは見えません。しかし起こってくるさまざまな問題・トラブル・現象はそういったものが形を成したものだと言えます。そのひとつひとつについて、ここで解説を交えるわけにはいきませんが、何の理由もなく“現象”は起こらない、ということです。

あなた方それぞれに何か問題が起こった時、あなた方はそれを何とかして解決しようとします。そこでは、どうしてそうなったのか、だからどうしていけばいいのか、という思考をします。しかしそこで忘れてならないのは、「自分だけでなく、皆が(またはその人と自分が)、どうすれば嬉しいか」、「どうすればその人のためになるか」という視点で考えるということです。
解決の糸口は「喜びに向けて」というところにあるのです。

これを踏まえて、改めて地上界を見てみれば、皆が喜べる状況にないことはすぐ分かります。それをどうしていくか、どう考えていくかはこの通信によってこれから綴られます。
しかしこの通信を貫いている視点は「喜びに向けて」というところですから、それを現実のもの、実現可能のものとしてとらえにくい人もたくさんいるでしょう。どうすれば健康になるかを聞いてもなかなかそうはできず、しかし自分が病を得て初めて、「ああそうだったのか、ならばそうしていこう」と思えるのと同じです。

今の地上界において最も問題となっているのは、「さまざまなものの偏り・集中・独占」です。それがある限りは、決して「皆が喜べること」にはなりませんし、「誰もが安心すること」にはつながりません。とどこおることなく、物やエネルギーや情報が全体にいきわたるようにと人々が思っても、なかなかその動きは始まらないでしょう。
しかしだからと言って、そのままでいいはずがないのです。この、偏り・集中・独占がそのまま手つかずであればそれをもとにして次々と派生してくる“かげり”が実に多いのです。少しでも多くを手にしようとすること、他を出し抜こうとすること、偽りや欺き、さらには支配に至るまで。

地上に生きるあなた方全体が、本当の「進化」を遂げていくプログラムは、地球という星が形づくられる前からありました。その流れのなかには、もちろん「かげり」の発生も含まれます。「かげり」を乗り越えることにより、それよりさらに大きな「光」の心を獲得していけるからです。その意味では、人類がさまざまな問題を抱えるのは“予定通り”だとも言えます。しかしそれはそれを乗り越えることが前提だからこそです。 
乗り越えることがなければ、その先にあるのは崩壊と「やり直し」なのです。重なり合ったかげり(カルマ)が極限に達しようとしている今の時期こそ、その分かれ目だと言えるのです。それを乗り越えて新たな地上界へと再生できるのか、それとも一旦全部壊してゼロからやり直すのか。

ある時期から、霊界側からの働きかけが強まったのは、あなた方人類に“前者”であってほしいからです。地上に生きる者たちが、できれば喜びのなかで新しい地上界へと移行してほしいからです。崩壊に伴う苦しさを味わわせることを、こちら側の者たちも避けたいのです。

しかしながら、先にも述べたように、「病となって初めて自らの肉体や心を見つめ直すことができる」のと同様、厳しい事態が発生して初めて、あなた方は気づいていくことが多いようです。
最も問題となる「偏り・集中・独占」については特にそうです。それが解消されないのであるならば、改めて、「そうはできない状況」がもたらされます。それは、「独占しようとしても、しようと思う“物”自体がない」という状況です。そこからたくさんのかげりを次々と生み出す“もと”であるならば、そしてそれを改められないのであれば、「無い状態」にするしかあるまいということなのです。

それは、天候異変で農作物が採れなくなることであったり、家畜や捕獲されるものの病や激減であったり、エネルギー源の枯渇・事故による生産の停止であったりします。これらのなかの、どれかひとつをとってみても今のあなた方にとっては大問題です。ダメージが少なくてすむものなどありません。それに加えて、“コントロールされていた情報”は“コントロールできない状態”へと陥り、それがさらにあなた方の不安や恐怖をかき立てていくことになるでしょう。

そういったなかにおいては、どうしても「自分が手にする」ということをやめさせることができずに、いかなる手段に訴えても物を得ようとする人の“かげり”は増します。しかしそれも時間の経過とともに手放さざるを得ないでしょう。そしてあなた方は、ようやく「分かち合うこと」や「与えてもらうこと」の喜びに気づき始めるのです。「助け合う」ことの必要性から「助け合う喜び」を知っていくのです。
もたらされた、どうしようもない状況を喜べるものにしていくためには、それぞれの力を集め、また、ふさわしいところでいかすことが望ましいのだ、とも分かります。それまで力をふるっていた“金銭”は何の役にも立たず、「人の心」こそが、多くを救い、最も役に立ち、力になり、希望や喜びをもたらしてくれるのだとやっと実感できるのです。

そのことにめざめれば、与えられた「心の力」をさまざまにいかすことが可能となるでしょう。可能性と力を秘めた見えないエネルギー、心の力に対して、それを“希望”としてあなた方は歩み直すことができるでしょう。
しかしこれもまた、“希望”を糸口とした見方であるとも言えます。次々と発生する事態のどの時点で、あなた方が気づいてくれるのかが、その先の全てを決めていくのです。繰り返し起こっていく「どうしようもないこと」「手の打ちようのないこと」のなかで学ぶことができなければ、その時は、あなた方は「やり直し」を選択した、ということになるのです。

それは地上の全てのものを失い、崩壊した状況のなかではもう生きられる人はいないということです。つまり一旦、全ての者が地上を離れ、再び「ふさわしい時期」を選んで(それはあなた方の時間では、何万年という単位以上のものです。)地上界を再び形成していく者と、別の星に別の形で生まれていく者と、そして、その魂をエネルギーとして宇宙全体に役立てることになる者(魂そのもので存在できなくなるということ)とに分かれます。

これはあなた方をおどかすために伝えているのでないことをぜひ分かって頂きたい。「このままではいけない」「このままでいいはずがない」と分かっている人には、変えていきたいという意志を、まだ気づかずにいる人には「このままではいけないということなのか」という気づきのきっかけを、それぞれ持って頂くためのものです。

それでも、実際に「そうしていくのだ」と踏み出せる人は少ないかもしれません。けれども、皆が、誰かが、ひとりが動き出すことなしには、「人類の歩みのプログラム」は、「そうせざるを得ない状況」を作っていくように作用します。それは誰にも止めること、阻むことができないのです。たとえ霊界側であっても、です。私どもにできることは、あなた方があなた方の意志に基づいて、“変化”を迎えられるよう、援助していくことのみなのですから。

31/01/2011(月) 12:01:26

No.7589  エーチャン
Re: エジプト反政府デモ 引用
いろいろと思うことがあるのですが、考えが全くまとまりません。ただ、問題が先鋭化してきている今、「無条件の感謝」ということが本当に重要だと思います。その意味について頭で(ことばで)考えるのではなく、こころで(思いで)捉えられるようになりたい、微生物にも、周りの人間にも副守護霊にも、今世界を操っているごく少数の人々にも、またその走狗となって動いている人々にも本当にこころを込めて「無条件の感謝」を送ることができるようになりたいと願っています。少なくとも私の場合、これができるようにならないと、何をやっても浮ついたモノになってしまう、そのように思います。まだまだ道ははるかに遠いのですが、倦まず弛まずやっていきたいと思います。(こつこつと地道に毎日継続するというのが本当に苦手(三日坊主)なのですが、そうも言っていられない時代に突入したと感じます。)

01/02/2011(火) 08:21:28

No.7590  飯沼 E-mail
Re: エジプト反政府デモ 引用
エーチャンさん、コメントありがとうございます!
こういうテーマになるとほとんど反応がないので、とって嬉しいです。

無条件の感謝のエネルギーを注ぐコツがつかみにくいとおっしゃる人も多いです。
「微生物にも、周りの人間にも副守護霊にも、今世界を操っているごく少数の人々にも、またその走狗となって動いている人々にも」というように、分類してしまうとなかなか無条件の感謝はできにくいですよね。
コツは、分類される前の生命に意識を合わせることかもしれません。
定例会でもお話したのですが、(どんなに邪悪なものでも)存在しているものは全て大いなる神の祝福があればこそ、存在が赦されている。だから存在している全ての生命に無条件で感謝のエネルギーを送りましょう、というようなイメージです。
あるいは、どう考えても邪悪性が強すぎるものたちに対しての憐憫の情というようなものもあるでしょう。
コツはあまり真面目に考えすぎないことかもしれませんね。

私自身、たくさんの失敗や考え違いのなかから、ようやくそういう意識に近づいてきました。

私もコツコツとが苦手なのですが、無条件の感謝のエネルギーを注いでいる時の至福感が嬉しくありがたいので、義務感とは掛け離れた気持ちで続けることができています。

またお会いしましょう!

01/02/2011(火) 08:54:00

No.7591  さいこ
Re: エジプト反政府デモ 引用
私はA氏の裁判の第1回の公判を思い出すたびに、今でも胸に熱いものが込み上げてきて、涙が出てきます。
私にとってはそれだけ衝撃的なことでした。
冤罪や国の腐敗した状況は聞いて知っていましたが、気持ちのどこかで他人事のように感じていました。
普通に日常を暮らしている私たち庶民を、国家権力は何の抵抗もなく罪に陥れようとする実状を目の当たりにし、私の気持ちのどこかで信じていたものが一気に崩れ去りました。
それと同時に、こんな事があること自体、絶対に許されない、これを見て見ぬふりはできないと感じました。
でも一人では心細くて何もできない。
そんな思いの中で、掲示板でAさんの事を呼びかけさせてもらって、多くの励ましの言葉を頂いて本当に心強いし、頑張ろう!と思う気持ちの支えになっています。
それはA氏も同じ気持ちだと思います。
ひとりじゃないんや!と思う気持ちは生きる上で大きな原動力になると思います。

飯沼さんが言われるように、これからこの国、世界が多くの混乱に巻き込まれる可能性は十分あると私も思います。
その場面に遭遇した時に、ひとりひとりがどう思うのか、どんな行動にでるのかとても重要なことなんだと思います。
混乱の中にいるときこそ、本当の事を見極めて行動し、その力を結集すればきっと想像をはるかに超えた大きな力になると信じています。

定例会の翌々日から、少し真面目に微生物と旦那さんと私の副守護霊にエネルギーを送っています。
微生物にエネルギーを送るのはイメージしにくいのですが、副守護霊は、なんとなくイメージしやすく、感謝の気持ちを素直に思えたり、嫌な役目をさせて申し訳ないとも感じます。
その影響なのか、少し風邪をひいてしまいましたが大したことはなかったです。
それよりも半年以上痛かった右腕の痛みが日に日に軽減していくようになりました。
今でもまだ痛みますが、でも確実に痛みは半減しています。
ちょっと、びっくりですが、とても嬉しいです。
ヌマさん、克子さん、さきさんありがとうございました。

まとまりのない文章ですみません。
たったこれだけ書くのにすごく時間がかかってしまいました。
仕事するふりして書いていたので、今からちゃんと仕事します(笑)

01/02/2011(火) 15:07:02

No.7592  ひろこ
Re: エジプト反政府デモ 引用
白状します。

私は去年まで副守護霊さん(?)を毎日ぼこぼこにしていました。
寝るときも丹田の辺りから怖ろしさが湧き上がってきたら
怖くて怖くてボクシングのようにぼこぼこぼこ
に叩きのめして:^0^:いました。

それでなんとか闇から這い出て生きてるって感じでした(^0^)
副守護霊さん、ごめんなさい。今までお世話になりました。
これからもよろしくお願いします。

1月は嫁→孫→私(私だけインフルエンザで苦しかった〜)
→主人→息子と熱の排出が連鎖しました。
来週フランスに仕事で行く娘と、かかったら大騒動になる義母は
必死で耐えています。

私たちの願いは小さいかもしれないけれど
地球のエネルギーが高まりますように
存在している全ての生命に無条件で感謝のエネルギーを送ります。

02/02/2011(水) 01:13:34

No.7593  エーチャン
Re: エジプト反政府デモ 引用
飯沼さん、ありがとうございます。


> コツは、分類される前の生命に意識を合わせることかもしれません。
> 定例会でもお話したのですが、(どんなに邪悪なものでも)存在しているものは全て大いなる神の祝福があればこそ、存在が赦されている。だから存在している全ての生命に無条件で感謝のエネルギーを送りましょう、というようなイメージです。


なるほど、と思い、今夕やってみましたが、何か重荷が取り払われたような、軽やかな感じになりました。これなら続きそうな予感がします。

1月の定例会、是非出席したかったのですが、直前にインフルエンザにかかってしまい、ダウンしてしまいました。(定例会前日の金曜日夕方には熱が39.7度にまで達しました。)今はもう完全に直っています。


最後に、ちょっと思うところを付け足します。

シルバー・バーチのことばに、「霊力で解決できない問題はありません」というものがあったように記憶しています。初めてこの言葉に出会ったとき、「なるほどそうなのか」と思いながらも、「ではどうやってその霊力が身につくのか」と分からないままでした。5年くらい前のことです。それから、この言葉は頭の片隅にずっと残っていたのですが、今ようやく分かったような気がします。「無条件の感謝」こそ、この霊力を身につける(あるいは誰のうちにも潜んでいる霊力を引き出す)方法ではないのでしょうか。そして、その霊力を身につけた人間が共鳴することで、今の常識では奇跡としか思えないことが起こるようになる、そのような道筋があるのではないか、そのような気がしています。

あるいは間違っているかもしれません、どうか飯沼さん、フォローをお願いします。

02/02/2011(水) 20:38:31

No.7594  飯沼 E-mail
Re: エジプト反政府デモ 引用
☆さいこさん

力強い投稿、ありがとうございます。
Aさんの裁判、必ず無罪を勝ち取りましょう。
あの時、さいこさんが法廷で「Aさん、本当のことを言わんといかんよ」と呼びかけた一言で一気に展開が変わりました。
損得を超えた真実を希求するエネルギーが力を取り戻しましたね。

つい先日、証拠改ざんで逮捕された前田元検事の事件に連座して逮捕・拘留されていた大坪元特捜部長が記者会見していました。
彼は、「今まで検察の威信のために頑張ってきたが、これからは自分の名誉のために闘っていく」と語ってました。
検察組織と自分のことしか頭にない彼の言葉に唖然としてしまいました。
「検事というのは検察の威信のために働くのが仕事かい? 法に基づき、公正な法の適用によって社会正義を維持するのが仕事じゃないのかい?」と、テレビに向かって呟いてしまいました。
数ヶ月間も拘置所の独房に入ってれば、いろいろ考えることもあるだろうに、まだこんなことしか言えない彼の人間性はどうなっているんだろうと思います。

検察の威信のために、今までどれだけの無実の人間が罪に陥れられてきたと思っているのでしょう?
個人だけではなく、小沢さんが総理大臣になることを阻止するためにでっち上げの嫌疑をかけて、あからさまな政治介入を続けています。
強引な見込み捜査によっても小沢さんを逮捕も起訴もできず、右翼グループが検察審査会に申し立てをして受理され、検察審査会の議決によって起訴になりましたが、今度は小沢さんの起訴を決めた2回目の検察審査会の実体が極めて怪しいものであることが明らかになりつつあるようです。

ここまで劣化した国がこのままやっていけるとは思えません。
国民の側から建て直しをするか、霊界側の計らいによって“ガラガラポン”ということになるのかもしれません。
いずれにしても、今の自分の小さな幸せだけを守ろうとしていたら、それをも失ってしまうことになりそうですね。
「問題は人々がいつそれに気づくか」ということなのだと思います。

さいこさんの腕の痛みについては以前に、「さいこさんが自分のエネルギーを自覚し、それを喜びながらふさわしく使っていけば改善されていくと思うよ」と言いましたが、まさにその通りになってきましたね。
自信を持ってさいこさんのエネルギーを使っていってくださいね。

☆ひろこさん、エーチャンさん

今日は遅くなったのと、ひろこさんにどうコメントしていいのかカルチャーショックに悩みそうなので(笑)、また明日にでも返信しますね〜。

03/02/2011(木) 00:27:14

No.7597  飯沼 E-mail
Re: エジプト反政府デモ 引用
☆ひろこさん

やっぱりどうコメントしたらいいのか、言葉が浮かびません(笑)
なんだかとにかくすごいエネルギーなんだなと思うばかりです。
というところで、すみません。
インフルエンザ、大変でしたね。
1人だけ排出がまだの人がいるのですか?

☆エーチャンさん

定例会の前後に体調を崩していた人、ほんとに多いですね。
にしても39.7度はきつかったでしょう。
無事に回復されてよかったです。

>「無条件の感謝」こそ、この霊力を身につける(あるいは誰のうちにも潜んでいる霊力を引き出す)方法ではないのでしょうか。そして、その霊力を身につけた人間が共鳴することで、今の常識では奇跡としか思えないことが起こるようになる、そのような道筋があるのではないか、そのような気がしています。

はい。
私ももしかすればそうなのかなという気がしています。
まだまだ手探り感もあるので、分かりませんが・・・。
でも、「(生命や生命現象に対する)無条件の感謝」と対になるエネルギーとして「(生命や生命現象に対する)無条件の祝福」があると思っています。
ただ「無条件の祝福」というエネルギーは自分としては体感できているのですが、言葉で説明すると上滑りになってしまって伝わりきらない気がしています。

「無条件の感謝」というエネルギーが決して自分を小さくして注ぐものではないのと同じように、「無条件の祝福」というエネルギーも決して自分を変に大きくして注ぐものではないのですが、そこらあたりの感覚が言葉では説明できそうにありません。

03/02/2011(木) 22:38:59


No.7579 飯沼  E-mail
愛は時空を超えて 72  引用
         
      ☆☆ 愛は時空を超えて 72 ☆☆

               ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ、こんばんは。

克子)はーい。
まーたん、こんばんは。
先日の定例会、お疲れさまでした。

飯)とても意義深い定例会だったようで、エネルギー的にも充実していたと思う。
それぞれの人間と深くつながり、守護霊の導きに反する働きをする「副守護霊」のことは以前の定例会でもテーマになったことがある。
その時は、さきさんと僕がそれぞれの人の「副守護霊」にヒーリングエネルギーを通すようにという指示だったように記憶している。
参加者同士でもかげりの共鳴を避けるために、2人が1人の副守護霊に対してエネルギーを通すという形だった。

でも今回は、参加者の皆さんがお互いに「副守護霊」に「無条件の感謝」のエネルギーを通しあったり、自分の「副守護霊」にヒーリングエネルギーを通した。
それだけ悠々塾という場(グループ)のエネルギーが高まったということに思えて、それがとても嬉しかった。

克)はい。
「副守護霊」については「霊的法則の基本」で解説しているのでここでは省きますが、その人の地上人生を幽界・暗黒界に引き寄せようとする存在です。
そこからさらにさまざまな憑依や心身の病やかげりも派生しています。
すべての地上の人間は一方では高次元の守護霊様ともつながり、その一方では副守護霊ともつながっています。
副守護霊は、いわば地上の人間を闇やかげりの泥沼につなぐ杭のような役割を担っているのです。

もともと地上霊界に幽界や暗黒界という境涯があったわけではありません。
1万数千年前のムゥの末期に生きた者たちのなかには、地上を去ってからもかげりを解消することのできなかった者たちが少なからずいました。
それら哀れな死者はその後も地上の人間のかげりと引き合い、それを増幅させ、やがて幽界・暗黒界といわれる暗いエネルギー圏を形成していくことになります。
ある時期からは霊界側の方針によって、地上に生まれる人間の「副守護霊」としてカルマに応じた負荷をかける役割を担ってきました。
もちろんそれは彼らのあずかり知らぬところでの霊界側の采配です。
それだけ新たに地上に再生する人間のカルマが重くなってきているということです。
地上人生はその人の魂が担った貢献の役割と過去世のカルマに応じて設定されます。
しかし、あまりにも重くなったカルマに応じた再生の人生の背景を設定すれば、貢献どころかカルマを重ねることにしかならない人生を生きてしまう人がほとんどになってしまいます。
よって、カルマのハードルを上げ過ぎるのではなく、副守護霊とのつながりを固定することで「重し」とし、人間の心を鍛える方策がとられているのです。
と同時に、人間が呻吟しながらでも心を光に向かわせることで、暗い世界に生き続ける副守護霊にも好ましい影響を及ぼしていく、貢献の意味もあるのです。

飯)さっきも言ったけど、何年か前に副守護霊がテーマになったときは、「かげりを増幅させることが少ない僕とさきさんが中心となって対象者の副守護霊にエネルギーを注ぐように」という指示だった。
今回は参加者がお互いの副守護霊に「無条件の感謝のエネルギーを」ということだった。
それだけ悠々塾のエネルギーが成長進化したということなんだろ?

克)いろいろな意味において、もちろんそうです。
だからこそ今回の定例会のテーマにすることができたのです。
人間ですから誰もが心をかげらせたり、ポジティブな喜びに向かえない場面は決して珍しくありません。
しかしそこでさらにかげりを増幅させ、あるいは引きずって長引かせることそのものが副守護霊の影響であり、彼らにかげりのエネルギーを注ぐことになります。
かげりの共鳴です。
以前との比較において、今の悠々塾のエネルギーはかげりの共鳴の要素が格段に薄くなってきています。
それだけではなく、「無条件の感謝のエネルギー」の通路となることができているので、かげりの共鳴を起こしにくいということもあります。
「無条件の感謝のエネルギー」というものは、自分の都合や気持を超えた「絶対的感謝のエネルギー」ですからね。
自分の心にそういう境地を拓きつつある仲間たちが増えているということです。
もちろんあなたを含めた皆さんは生身の人間ですから、いつもそういう「絶対的な感謝」の心で生きていけるわけではありません。
さまざまに心をかげらせることがあって当然なのですし、身に起こるすべての事柄に感謝できるはずもありません。
だからこそ、かげりを増幅させずに少しでも光に向かわせようと努力することが大切であり、わずかな時間でも意識的に「無条件の感謝」の心を膨らませ、そのエネルギーの通路を広げていくことが大切なのです。

悠々塾という場につながる人たちでもその傾向や学びの段階はさまざまですから、このテーマについても体得の度合いは一様ではありません。
まだまだ皆さんが学びの途中なのですから、今はそれでよろしいのです。
しかしながら、悠々塾という場につながる人たちのエネルギー総体としては、以前よりも格段に成長進化してきました。
今回の定例会のテーマが皆さんに与えられる段階に達したのです。
それは霊界側にとっても非常に喜ばしく、皆さんがた地上の人間として生きる霊としても光栄なことなのですよ。

その場に自分が参加していたかどうかは問題ではありません。
先日の定例会によって、地上にそういうエネルギーの磁場が形成されたのですから、大切なのはこれからそのエネルギー磁場とのつながりを強くしてさらに共鳴していこうとすることです。
副守護霊に向けて「無条件の感謝」のエネルギーを注いでいくことです。

しかし、自分のなかの「無条件の感謝」のエネルギーの回路が確立されるまでは、副守護霊のエネルギーに引き戻されるときもあるでしょう。
あるいは、まだまだ副守護霊のエネルギーの影響下に置かれたままの人もいます。
「かげりが自己増幅する」
「抱いたかげりがなかなか薄くならず、気持ちが引きずられてしまう。根に持ってしまう」、「人や自分に対する否定や違和感や反感が薄くならない」
「自分の落ち度や至らなさをありのままに見ることができず、人のせいにしてしまう」
「感謝や喜びよりも不平や不満を持つことが多い」
「気持ちよく自分を役立てることができない」
「貢献や感謝の表現に関しても損得にばかりとらわれてしまう」
というような人は、できれば直接ヒーリング・カウンセリングを受けて、エネルギーの回路を切り替えることをお勧めいたします。

今までの人生における思い方や言動の積み重ねで、副守護霊との共鳴状態が強くなっている人も少なくありません。
たとえて言えば、強靭なゴム紐で副守護霊に引っ張られている状態です。
そういう場合は、一旦はつながりが薄くなってもすぐに引き戻されることもお分かりいただけると思います。
それでも毎日短い時間であっても、倦まず弛まず「無条件の感謝」のエネルギーを注ぎ続けることで強靭なゴム紐も復元力を失っていくのです。
ヒーリング・カウンセリングによって強力な光のエネルギーを直接副守護霊に注ぎ、同時にその他の憑依の影響も外し、チャクラの歪みや回転数なども整えることで、副守護霊の影響下から脱却し、本来の光の守護霊様の導きに沿いやすくなるのです。
心身の病も快方に向かいやすくなるのは言うまでもありません。
この作業は地上界浄化の雛形としての悠々塾の働きにとっても非常に重要なことでもあり、有料・無料に関わりなくこの二人(飯沼&さき)は喜んでさせていただくでしょう。

飯)はいよ、僕らもそう思います。
定例会の時、自分で話しながらいろんなことに気づいて、自分でも興奮気味だった(笑)

克)はい。
そのエネルギーも必要でした(笑)
それも織り込み済みで、今回のテーマはあえて直前まであなたにも意識できないように細工させていただきました(笑)
引っ掛けたわけじゃなくて、それだけ大事なことだったと理解してくださいね。

いつもお伝えしていることですが、地上界は次元上昇の大きな進化の節目を迎えています。
次元上昇とは観念的なものではなく、実際に地上界を構成している粒子の全てが今よりもはるかに精妙になるのです。
今の人間のイメージでいえば、地上が天国のようになるということです。
しかしながら、現状は個々の人間も地上界全体も、リード紐を次元上昇を阻む杭に結わえ付けられたままの状態です。
しかもその杭は一種類ではありません。
主なもののひとつは物質偏重の杭であり、それは金銭や肉体偏重も含みます。
もうひとつはかげりの感情増幅の杭です。
どちらも密接に絡みあって厄介なものではありますが、「否定して意識から切り離してしまえばよい」ということではありません。

物質より精妙な心(意識)の優位性を確立して、心が物質次元を融合していくのです。
一言で言えば、「心が物質を支配する(物質が心のままになる)」ということです。
感情のかげりの増幅をもたらす杭とは、個人においては副守護霊であり、地上界全体においては幽界や暗黒界ということになります。
彼らの深いかげりに対応する光の意識を皆さんがたの中に確立することはとても重要です。
しかし、よほどの強烈な光でなければ彼らの闇を照らすことはできませんし、そうできたとしても彼らのほとんどはその光が眩しすぎて反感や攻撃性を高めてしまうのです。
結局のところ、彼らの闇を増幅して浮き上がらせることになる場合が多いのです。
それ以前に、そもそも最もおぞましい姿のもう一人の自分ともいえる副守護霊に、そこまでの光のエネルギーを注げる人間はほとんどいないでしょう。

飯)それで、副守護霊に「無条件の感謝のエネルギーを」ということになるんだね。

克)はい。
これだけ乱れてしまっているのですから、地上人類の霊性進化という神のプログラムに沿いきれない者が出るのは致し方のないことではあります。
しかしそれでも、できるならば誰ひとり取り残されることなく喜びのみの地上界や地球霊界に移行していただきたいというのが霊界側の願いです。
光の霊界の守護霊様と地上の人間、そして暗黒界の副守護霊は、大きな意味での類魂の一員どうしです。
光の霊界からはすでに手の届かぬ暗い境涯に心を落としめている哀れな副守護霊であればこそ、地上の人間との共同作業で何とか救い出してあげたいと私どもは願っているのです。
地上に赴いた全ての魂が全員集合して進化を遂げてこそ、その類魂全体の誉れとなるのです。

どうかこれからも、地上でもっとも小さき名も無き微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを注ぐのと同様に、最もおぞましいもう一人の自分である副守護霊にも無条件の感謝のエネルギーを惜しみなく注いであげていただきたいのです。
そのエネルギーの通路を開くことで、皆さんがた自身も自分の小さな感情のレベルに囚われて生きる段階を卒業して、次の段階に進化成長していくことになります。

飯)分かった。
多くの仲間たちがそうしてくれると思いますよ。

僕らもそうだけど、ここしばらく体調を崩した仲間たちが少なくなかったんだけど、それはやっぱり浄化・排出と考えていいのかな?

克)はい。
ほとんどのケースが排出ですね。
もちろん、何が病に伴うで症状で、何を浄化・排出と捉えるかは認識の切り口次第とも
言えるのですが。
風邪などのウイルス・細菌性の感染に伴う症状も、それらの微生物の力を借りて澱を排出していると言えるのです。
エネルギー的影響による排出であっても、多くの場合は何らかのウイルスなり細菌なりが介在しています。
病は今まで蓄積した澱の排出、もしくは澱が溢れ出している状態であり、その意味で病はしばしば「今のあなたには自分の魂の意志にふさわしくない部分がありますよ」というサインでもあります。
周囲の人の気づき(カルマ解消)を促すために背負う病もあります。
浄化・排出というのは意識次元の(エネルギー的)変化によって排出の症状が発現していることです。
意識のエネルギーが今までよりも精妙になれば、今までは当たり前のように自分のなかに含まれていたものでも、共鳴できなくなってノイズを生じ、澱として排出されるのです。
あるいは、精妙なエネルギーに刺激されて、蓄積されていた澱が排出されることもあります。
あるいはまた、関わる人の苦しさ(澱)やその場に蓄積されたエネルギー的な乱れに感応して、自分の体に排出の症状が出るケースもあります。
いずれの場合も、「喜び」をベースにしていくことや無条件の感謝のエネルギーで満たすことによって、排出の症状は緩和されるはずです。

飯)はい、ありがとうね。
最近のヒーリング依頼で、病や事故や問題行動などに実は憑依霊が深く関わっているというケースが続いている。
子供の頃から何十年間も憑依を受けていたら、本人の性格の一部になってしまって、憑依とは分からないケースもあるよね。
副守護霊や憑依霊のことを改めて意識しなおして、ヒーリングに臨みたいと思った。

克)はい。
それじゃあ、まーたん、またね。

飯)はいよ、ありがとう。

(2011・1・25)

26/01/2011(水) 09:57:43


No.7580  飯沼 E-mail
ご質問をいただきました 引用

「とっても頑張って、副守護霊に無条件の感謝のエネルギーを送ったら、副守護霊が満たされて次のステージに上がっていくことができるのでしょうか?」
「もしもそうだとしたら、自分には新しい副守護霊が来るのでしょうか?」
という、ご質問をいただいています。

その人が副守護霊とのかげりの共鳴を全くしなくなり、どんなかげりや闇に対しても摂理に沿った大きな愛で関われるようになれば、副守護霊が暗黒界を脱して次のステージに上がる可能性はあるのかもしれませんね。
そうなれば嬉しいのですが・・・。
新しい副守護霊がつけられることはないのじゃないかと思います。

27/01/2011(木) 10:01:09

No.7583  さき
Re: 愛は時空を超えて 72  引用
ぬまさん、受信ありがとうございます。
先日の定例会の話の復習にもなりました。

>副守護霊は、いわば地上の人間を闇やかげりの泥沼につなぐ杭のような役割を担っているのです。

なるほどと思います。(仕組みとして)
幽界暗黒界を生み出し、その影響をますます膨らませているのが、今の地上界、今の地上人類なのだと思います。

かげりを光へ―。
というのが私たちに一貫して伝えられているメッセージです。
今の地上界の霊的進化にとっては、
喜びを膨らますこと、人の役に立つことと同時に、
かげりを光へ、という回路が必要なのだと思います。
それが悠々塾が担っている役割なのだと思います。
副守護霊の存在や役割を意識することで、私たちの置かれている立場や役割が一層クリアになりました。
特別な知識も霊力もない一介の地上の人間である私たちが担わせてもらえるのは光栄なことなのかもしれません。
副守護霊につながれたおぞましいもう一人の自分を知っている、一介の地上の人間であるからこそ担える役割なのでしょう。

副守護霊もかつて個霊として地上を生きた人間なのだと思うと、理屈抜きの哀れみと慈しみの感情がわき上がります。
私たちを縛り付ける杭としての役割を担いながら、喜びのない世界にとどまり続ける個霊。縛り付けられているからこそ、つながっているからこそ、その共鳴の回路を通じて私たちが伝えられることもあるんだと思います。
地上の私たちがその鍵を持っているのだと思います。

えらいこっちゃなーと思わずに、喜んでその役割を担わせてもらいたいと思います。

28/01/2011(金) 11:10:04

No.7584  飯沼 E-mail
Re: 愛は時空を超えて 72  引用
たまたま阿修羅掲示板で見つけたのですが、「精神学協会」というサイトの「光文書」というブログに以下のような記事が掲載されています。
「精神学協会」というサイトのことは私は全く知りませんでした。
阿修羅掲示板で知ってからも、時間の余裕がなくてほとんど読めていません。
なので、なぜ以下のような記事が掲載されることになったのかも全く分かりませんが、ちょうど悠々塾の定例会で「副守護霊」をテーマにし、その霊的意義をお話した時期と合致しているので抜粋してご紹介しておきます。

「この2011年の1月15日前後に、この日本列島のスピリチュアルなエネルギーの場で大きな変動がはじまり、1月の23日以降には、宗教霊界ともいえる領域において新しい光のルールが適用されるようになるようです。
自分の小宇宙のなかの霊界ではなく、現在の時空といえる外的世界の霊界とコンタクトできる人間なら、その異変を認識できるはずです。」

「人間は、死後どうなるのか。死の先にあるものを考えずに死んだものたちはどうなっているのか。その具体的な情報が、このタイミングで、私のもとに届きました。
シンロジカル・ボディ・メソッドにおける、光のオイルのトリートメントが、どういうものであるかも、この報告でわかるはずです。
私はくり返し、現在の人間の死後のたましいは、行き場を見失い、この人間の世に残存しているとお伝えしておきましたが、この報告は、まさにそうした死霊の申告なのです。
これまで、こうした人間由来の残存霊体は、放置されてきました。
しかし、この2011年1月23日以降の世では、かつて霊界といわれた場で起きているのと同じ、光のルールが、この世に残されたものにも適用されるのです。」

30/01/2011(日) 16:38:39


No.7563 みゆき  
報告申し上げます 引用
おはようございます。
定例会当日になってしまいましたが、
報告申し上げます。
2人目の赤さんを授かりました。
7月中旬に出産予定です。
兄弟がいた方が娘は楽しいかなぁ、でも
娘ひとりでもドタバタの毎日やし、体力もなくなってきて
大丈夫かなぁ、など、いろいろ話ししていたところに
赤さんが来てくれました。
ありがとう。
あなたは、どんなひとなんやろう。
会えるのを楽しみにしております。
みなさんには、いろいろとご迷惑かけることもあると思います。
その時は、よろしくお願いいたします。

22/01/2011(土) 08:14:23


No.7567  KANDA
Re: 報告申し上げます 引用
みゆきさん、こんばんは。
赤さん(ほんわかする呼び方ですね♪)に会うの楽しみですね!
赤さんは今、何を考えているのかなぁ。何だかそんな事を考えてしまいます。

寒い日が続きますので、暖かくしてお過ごしくださいね。

24/01/2011(月) 20:18:59

No.7568  あきら&ひとみ
Re: 報告申し上げます 引用
みゆきちゃん、お兄ちゃんおめでとう!

可愛い子がまた来てくれたんだね。
早く会えるのを楽しみにしています。
今の時期はくれぐれも気を付けてくださいね。

24/01/2011(月) 20:45:43

No.7573  きん
Re: 報告申し上げます 引用
みゆっきぃおめでとうーーー!!!!!
良かったねー☆☆☆
会えるの楽しみに待ってます。

25/01/2011(火) 18:17:47

No.7575  にぃ&ちぃ
Re: 報告申し上げます 引用
みゆきちゃん、お兄ちゃん、おめでとうございます♪
赤ちゃんに会えるの、私達も楽しみにしています!!
抱っこさせて下さーい☆
寒い日が続いてるのでお体ご自愛してね。
ほんとにおめでとう^^

25/01/2011(火) 22:18:35

No.7576  みさお
Re: 報告申し上げます 引用
みゆきちゃん おにいさん
おめでとうございます

マトちゃんが おねえちゃんになるのですね。
どんな おねえちゃんになるのかな
楽しみです。
ききちゃんと二人でかわいがるんやろね。

25/01/2011(火) 23:02:07

No.7581  みゆき
Re: 報告申し上げます 引用
KANDAさん あきら&ひとみさん
きんちゃん ちぃ&にぃさん
みさおさん
みなさん
ありがとうございます。
まだ、自分自身の体調はすぐれないのですが、
このあいだの検診では、赤さんは元気に育ってくれているようです。
お腹の中でもできるだけ快適に過ごしてもらえるように、
心身共に、気をつけて、楽しく暮らしていけたらと思います。

27/01/2011(木) 15:07:35

No.7582  ひろこ
Re: 報告申し上げます 引用
みゆきちゃん
無理しないでゆっくり身体を休めて
赤ちゃん育んで子育てしてね。

ニコニコ笑顔の家庭を作ってください。

27/01/2011(木) 23:43:22


No.7566 飯沼  E-mail
一昨日の定例会 引用
定例会に参加してくださった皆さん、お疲れさま。
そして、ありがとうございました。

今回は常連メンバーが仕事や体調不良などで来れない人たちがいて残念でしたが、それでも手狭に感じるほどにたくさんの皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。

ホープさんが書いてくださったように、非常に意義深い定例会になりました。
私もお話している間に今回の定例会の意義にどんどん気づき、興奮を覚えながらの講座になりました。
初参加の方もおられたのですが、エネルギーの共鳴は素晴らしく、感動的でした。

きんちゃん、あきどんさん、定例会メッセージへのコメント、ありがとうございます。
あきら&ひとみさんと相談して、この内容で関東定例会になるかもしれません。

定例会報告はさきさんが書くことになっているので、今回のものは掲示板にも掲載します。

参加してくださった人はもちろんのこと、今回は参加できなかった人たちや遠方から心を向けてくださった皆さんと共に、今回の定例会のテーマに臨むことができたことを嬉しく光栄に思います。
おそらく私たち悠々塾はこれから新たなる霊的段階に意識を踏み入れ、誰にとっても嬉しい奇跡を当たり前のものとしていくのだと思います。
といっても決して特別な人間になるのではなく、ごく普通の庶民としてこの地上に暮らしながら「人も自分も幸せに」を形にしていくのでしょう。

「自分にそんなことができるはずがない」とか「自分なんて」という身に染み付いた癖を薄くして、「皆も自分も幸せに」の願いをストレートに実現していきましょう。

私とさきさんは昨年から断続的に浄化・排出があったのですが、特に今月10日の直接ヒーリングで「副守護霊さんたち」にエネルギーを送ってから浄化・排出の症状が続いていました。(対象者の様子にかなり劇的な改善があったという報告を受けています。)
私たちは何とか定例会までに排出の症状は完了しましたが、今回の定例会の夜から吐き下しなどの症状が出た人もいます。
うちの娘も孫も定例会の夜から吐き下しが出て、娘は昨夜は39度台の発熱がありました。(もう大丈夫そうですが)
他にも浄化・排出の症状が出ている方もおられるかもしれませんね。
せっかく今までの澱を排出したのですから、「これからはもっと皆も自分も幸せにという願いと喜びを一直線に実現していこう」と意志しなおしてくださいね。

ちなみに私は、定例会が始まる前にお一人緊急で、さきさんと一緒に遠隔ヒーリング(憑依外し)をし、定例会一部では数時間話し続け、二部でも深夜まで語りあい、翌日午後は二組のヒーリングをさせていただきましたが、とても元気です。

定例会ではなかなか皆さんおひとりおひとりとお話できないので、この掲示板に何かコメントしていただければ嬉しいです。
。。。。。。。。。。。。。

今月は「天地悠々」がまだできていません。
今週中には発送いたします。
「悠々通信」はすでに作ってもらえているのに、すみません。

24/01/2011(月) 10:24:33


No.7569  あきら&ひとみ
Re: 一昨日の定例会 引用
以前「副守護霊」をテーマにした定例会を思い出しました。
今回の定例会の意義深かさを、是非関東定例会でもお願いしたいです。

みんなと同じように僕も金曜の早朝から下痢と嘔吐、高熱、関節の痛みでだいぶ苦しみました。
流石に仕事休んで病院に行きましたよ。
その夜にはひとみにも移ってしまいました。
美桜は今のところ大丈夫ですが。
ひとみは昨日にはだいぶ良くなっていたようですが、僕は今日の夕方までおかしかったです。
今は急激に回復してきています。

24/01/2011(月) 21:01:15

No.7570  鉄ママ
Re: 一昨日の定例会 引用
掲示板でのメッセージを読んで「行きたいなー」と思いました。
今回の定例会には雪がひどくて行けませんでした残念でした。

10日に父のヒーリングをお願いしました。
父は常に不機嫌な空気を撒き散らし、笑った顔を見たのはいつだろう?といった感じです。
なんでもないことに怒り、怒鳴り散らします。
母が去年の12月に慢性の盲腸炎の症状が出たためしばらく入院しました。
心臓が悪く、他にもリュウマチ、高血圧、糖尿、緑内障などなど、母はいつも「ここが痛い、あそこが悪い。」と言っています。
そうして入院した母に対しても父は見舞いに来ては不機嫌な顔で文句を言い、怒ります。
母に看護師さんが「あなたの身体の不調はだんなさんによるストレスからかもしれないね。」と言われたそうです。

私などに対しても「あいつはあかん、お前もあいつと一緒にいるとあんな人間になってしまうぞ!」と鉄に言ったそうです。

いつもいつも怒りを放ち、周りの者までその黒く暗い空気に包まれるような感覚。

もうずいぶん長い間、父と母はこうでした。
父には父の、母には母の気持ちや思いがあり、なかなか解れていかない二人のことを「なんとかならないものか?」ずっと思ってきました。

ヒーリングでは父に副守護霊の影響と憑依があるとのことでした。


ヒーリング後、母が「お父さんが変わった、優しくなった。」と。
「半年もてばいいけどね。」と言っていました。
「お父さんが変わった。」といった言葉を私は母から初めて聞いたと思います。

小学生の低学年、父の職場に迎えに行って手を繋いでいろんな話をして家に帰ったあの頃。
あの頃の父。

私も乗り越えないといけない壁を乗り越え、あの頃の父と手を繋ぎたいです。

飯沼さん、さきさん、ヒーリングありがとうございました。

24/01/2011(月) 22:14:49

No.7571  きんもくせい
Re: 一昨日の定例会 引用
先日はお世話になりありがとうございました。
今回の定例会の内容も翌日にしていただいた直接カウンセリングも、今の私にとってとても意義深く濃密で、大変充実した時間を過ごすことができました。
飯沼さん。さきさん。皆さま。
本当にありがとうございました。

副守護霊にエネルギーを送っている時、なぜか本当にありがたくなって涙が出てきて困りました・・・
類魂の中の最も落ちこぼれさんのおかげで自分の乗り越えねばいけないハードルを乗り越えるチャンスをもらえる訳で、そりゃ無条件に感謝するしかないなと。。。
そして、そうすることで、副守護霊さん自身にも喜びの感情を思い出していただいて、しかも自分の副守護霊さんの影響も薄くなる。
しいては、私たちが属する類魂グループが喜べる。
そんな感じなのかなあと想像しながらエネルギーを送っていたら本当に心からの感謝の気持ちが湧いてきました。

いろいろあっても全てが自分が決めてきたことであるなら、もたらされたことを喜びに変えよう。
自分も皆も喜びと幸せに繋がりますように!

おこがましいと思いながらも、自分を喜んでいきたいと思います。

この悠々塾に繋がれたおかげで徐々にですが、ようやく自分らしくなれそうです。
本当にありがとうございます。

突然、訳もわからず私について来てくれたミスターきんもくせいも案外楽しかったようです。
お付き合いくださった皆さま。ありがとうございました。





 

25/01/2011(火) 00:14:29

No.7572  さき
Re: 一昨日の定例会 引用
参加された皆様お疲れ様でした。
初めての方や久々の方が参加下さって嬉しかったです。
今回体調崩して来られなかった方もあったのですが、あきらさんたちも具合悪かったんですね。みやっち家も大丈夫かな?
私も1月のヒーリングから風邪気味が続いてやゆるやかに排出モードでした。
副守護霊についてはスタンダードなスピリチュアリズムの訓えのなかでは語られていないという話からはじまって、副守護霊の存在や役割についてぬまさんの話で復習して、今回のテーマに入りました。
メッセージにあるように、副守護霊は自分のもっとも嫌なところ、自分のもっともおぞましいところばかり持った“分身”“もう一人の自分”なのだと思います。
その副守護霊に無条件の感謝の気持ちを送ることの意味は、私たちが思う以上に大きいのかもと、ぬまさんの話を聞きながらワクワクするような興奮を覚えました。

実習では二人づつ組みになってお互いの副守護霊に「無条件の感謝」のエネルギーを送りました。その後それぞれが自分自身の副守護霊にも感謝のエネルギーを送りました。
どうしようもなく暗い世界にとどまって自分とつながる“もう一人の自分”が(言葉にすると軽いのですが)とても可哀想に思えてしまって、これからもエネルギーを送りたいと思いました。

25/01/2011(火) 12:08:50

No.7574  にぃ&ちぃ
Re: 一昨日の定例会 引用
定例会、楽しかったです。
定例会翌日からちぃが家事を頑張り出しました。
毎日副守護霊にエネルギーを送ろうと思います。(笑)

にぃ


定例会ではお世話になりありがとうございました。
我が家は年末に私がインフルエンザになって以来、落ち着く間もなく犬猫たちやにぃくんが不調をきたし、私自身も気持ちのところでスッキリせず。
私自身の意志や意欲不足ではありますが、変わろう、変わりたいって思ってもなかなか変われない自分が居て。
今回のテーマが副守護霊と知り、前に進めるかもしれない!と張り切って出掛けました。
副守護霊の影響が少ない人は嫌なことがあっても長くは引きずらないと聞いて、全くもって逆な私は少々動揺したのですが、でも
>あなたの最も嫌な部分のみ、おぞましい部分のみ、情けない部分のみの心で生きている自分の分身のような存在です。
と聞いて、なんて言うのか優しい気持ちになりました。
実は以前、副守護霊がテーマになった際にヒーリングを受けさせて頂き、私の副守護霊さんがどんな方か知った時、少々凹んだのです。
私そのままだったから。
当たり前なのですが。(苦笑)
でも今回はそんな風には思わなくて。
自然とありがとうの気持ちになれた事が自分でも嬉しかったです^^
これから副守護霊さんへの感謝のエネルギーも継続していきます!

それから、父への遠隔ヒーリングありがとうございます^^
ピリピリしていつ怒り出すか分からない状態だったのが、ここのところとっても穏やかになって怒ることも、怒りそうになる事もなくなりました。
よって、なんて事ない話をお腹を抱えて皆で笑い合っています^^
先日は定期受診でCT検査をして頂いたのですが、結果は問題無しですこぶる元気にしています。
本当にありがとうございます!

ちぃ

25/01/2011(火) 22:14:34

No.7577  飯沼 E-mail
Re: 一昨日の定例会 引用
皆さん、ありがとうございます。

今、「愛は時空を超えて」を受信中なので一言だけ、「にぃ君、自分はどうなのよ?」とコメントして失礼いたします。

25/01/2011(火) 23:21:01

No.7578  みさお
Re: 一昨日の定例会 引用
定例会おつかれさまでした。
今回定例会 定例会へのメッセージを読んだ時今回も必ず参加させて頂こうと思っていたのに、体調不良で不参加になり とても残念です。
昨夜 私も 副守護霊にエネルギーをおくりました。

もう一人の自分 嫌な自分だけど悲しい自分
今日 人と関わっている時も 今自分が、こうしているのも
副守護霊がいて 今がある……
と思い その場で感謝の気持ちを向けました。

飯沼さん 先日は夜分にエネルギーありがとうございました
さきさんも 心配ありがとう。

皆さんや ミスターきんもくせいさんにもお会いしたかったです。

25/01/2011(火) 23:58:04


No.7565 井筒裕太 ホームページ E-mail
遠隔無料スピリチュアルヒーリングを頼みます。 引用
遠隔無料スピリチュアルヒーリングを大真面目に頼みます。

24/01/2011(月) 01:12:50



No.7564 ホープ  E-mail
素晴らしい定例会でした 引用
初めて定例会に参加させて頂きました。
懇親会の暖かい雰囲気にずっと浸っていたかったのですが
事情でISSINさんのライブの後失礼させて頂きました。
帰りの車の中で、定例会の内容を思いながら運転してしておりました。講座が終わった後のヌマさんの興奮した笑顔が忘れられません。「副守護霊」や「最も小さき生命」に無条件の感謝のエネルギーを注ぐ・という事の基盤としての大変重要な意味があることを知りました。今までの霊書にほとんど語られてなかった分野に踏み込んだ回路を教えられ、これを通してイメージが広がります。
大変価値の高い定例会だったと思います。
ここに集う悠々塾の人達の温かさと思いやりに改めて感激しています。
ヌマさん、さきさん、皆さん、ISSINさん本当に有難うございました。
又参加させて下さい。

23/01/2011(日) 09:57:47



No.7559 飯沼  E-mail
2011年1月定例会に向けてのメッセージ 引用

2011年1月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。
今回は、皆さんが「副守護霊」からの影響を克服して、守護霊様をはじめとする本来の光の霊界からの導きのなかで、これからの地上人生を生きていくための大事な定例会になります。
「副守護霊」に関しては以前にもテーマとしましたが、改めてその学びを実際的なものにして、「地上界浄化のけん引役」としての役割を確立していただきます。
はじめに「霊的法則の基本」から抜粋してお伝えします。

皆さんが霊的進化・向上の道を進んでいこうとする時に、その道を照らし、進むべき方向へと手招きしてくれる存在が守護霊です。
守護霊とは全く対照的な方法で皆さんに影響を与えている存在を、副守護霊と言います。ここで言う「副」とは、補佐的な意味を示すものではありません。働き・役割のうえで「対」になっているために「副」という表現を用いています。役割のうえからは逆守護霊(反守護霊)と呼ぶ方がふさわしいかもしれません。

言ってみれば、副守護霊は皆さんの進む道にハードルを設け、障害物をもたらす役割を担っている、と言えましょう。
皆さんにとっては、不都合な存在だと思えるでしょうが、副守護霊からの働きかけによって、学びの手段が与えられ、皆さんそれぞれの課題やカルマが浮かび上がるのです。

皆さんは地上に生まれるにあたって、自らの解消すべきカルマ(越えるべき課題)と貢献(担う役割、もたらすべき喜び)を明確に意志しています。
副守護霊からの働きかけによって、皆さんは背負ってきたカルマを実際の思い方や言動に表してしまいます。
理屈では分かっているのに「こう思ってしまう(そうは思えない)」「こうしてしまう(そうはできない)」というように。自分の感情を自分ではどうしようもできない。あるいは言動に反映できない。そんな時、自分の意志とは違う、何か分からない力に阻まれていると感じることがあるでしょう。
心を動かそうと思っても、重しがついているようで、思うようにならない。
それは、越えるべき課題だからこそのものではありますが、“重し”のように感じられるものこそ、副守護霊からのエネルギーです。
副守護霊が設けたハードルなのです。
しかし同時に、同じテーマで守護霊は皆さんの心と言動を動かすために援助してくれています。
そこでは、より強く共鳴、意志していくのが、それまでの自分なのか、あるべき姿の自分なのかによって、つながり方の度合いが変わります。

人の心には光とかげりがあります。
人に対する思いやりや優しさ、正直さや誠実さ、正しさや公平さ、という心と言動を重ねれば当然守護霊との共鳴、つながりは増し、学びを進め、進化・向上の方向へと向かいます。
自分なりの気持ちから抜けきれず、不平不満や妬み、恨みや憎しみ、嘆きや後悔、嘘や不正、という心と言動を重ねればもちろん副守護霊との共鳴、つながりは増し、カルマを重ねる方向へと向かいます。

心に抱くかげり、そこへの憑依、かげりが引き寄せるトラブル、悩み、困難や試練。
全ては「導き」のなかですが、それらが実際に皆さんの心・体・具体的事象に実体化するのは、副守護霊からの作用です。(抜粋終わり)

このように副守護霊は、ある意味からは病をはじめ悩みやトラブルなどの厄難の原因とも言えますし、それらを長引かせ重篤化させる作用を果たしています。

守護霊は地上を離れてからさらに学びを進めた霊ですから、皆さんと共通点があったとしても地上の人間とはすでに掛け離れた存在に進化しています。
しかし副守護霊は、地上を去って何十年・何百年が経過していようとも、極めて人間的な意識のままの存在です。
しかも、心のほとんど全てをかげりや闇に覆(おお)い尽くされてしまっています。
副守護霊はあなたと同様のカルマを抱えて生きた人間であり、地上人生でカルマを深め、死後も気づくことができずに暗い世界で生きているのです。
副守護霊とは、あなたの最も嫌な部分のみ、おぞましい部分のみ、情けない部分のみの心で生きている自分の分身のような存在です。
愛することも愛されることも、人を思いやることも思いやってもらえることもとうの昔に忘れ果て、感謝することもされることもなく、百年一日のごとく否定や悪意や欲望や自己中心の泥沼に沈み込んだままの哀れな死者です。

今日はその哀れな死者・もう一人の自分に対して、無条件の感謝のエネルギーを注ぎます。
死後、本来の霊界に戻った者は学びを進める中で、副守護霊の存在を教えられます。
自分の地上人生の課題を浮き上がらせ、それゆえにあらゆる厄難の原因でもあった副守護霊の存在を知り、彼らのことを理解し、心からの慈しみの念を送るのですが、その時はすでにつながりが希薄になっているので、彼らの次元に同調することが難しいのです。
ですから、今はまだしっかりと副守護霊とのつながりを持っている地上の皆さんのエネルギーの方が有効に作用することはお分かりいただけるでしょう。

地上の最も小さき生命である微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを注ぐことと同じく、地上界よりも下層にあって地上界や人間たちに影響を及ぼし続ける最もおぞましい状態の生命に、無条件の感謝のエネルギーを注ぐ作業はとても重要です。
自分や人の闇のエネルギーを無条件で癒して光に転じることでもあります。
そのエネルギーは最も大きな愛であり、そのエネルギーの通路となる皆さん方はまさに光の霊界との共鳴度を格段に高めることになるからです。
結果的には、皆さん方のミトコンドリアや体内微生物相をさらに活性化させ、自他の病を癒し、人生の課題を越えて生きる喜びを実現していく力を身につけるでしょう。
それだけではなく、今も地上に強い影響を及ぼしている幽界や暗黒界に柔和で揺るぎない愛の光を射し込ませ、闇を光で抱(いだ)き込む光の戦士としての働きをなしていくのです。

21/01/2011(金) 16:00:48


No.7560  飯沼 E-mail
Re: 2011年1月定例会に向けてのメッセージ 引用

■1月定例会  

日時 1月22日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
     
午後2時から5時 
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 

午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)
。。。。。。。。。。。

☆☆ 2011年2月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
2月5日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月6日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月7日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月8日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月9日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。☆なお、1月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングを
ご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます。

21/01/2011(金) 16:04:53

No.7561  あきどん
Re: 2011年1月定例会に向けてのメッセージ 引用
今少し体調不良なので、私にとてもタイムリーなメッセージでした。
克子さんありがとうございます。
無条件の感謝のエネルギーを注ぐことをやっていきたいです。心したいと思います。
定例会なかなか参加できなくて残念ですが、どうぞ有意義な会になりますように。

21/01/2011(金) 16:25:37

No.7562  きん
Re: 2011年1月定例会に向けてのメッセージ 引用
もう1月は終わりつつありますが、
去年は皆さん心からありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

正月から風邪をこじらせて心身ともに澱んでました。
定例会に向けてのメッセージを読んでると副守護霊に対する哀れみというかなんというかそういう気持ちが込み上げてきました。深く同調してるんだと思います。
毎度の事ですが行ったり来たりで、人間らしく生きたいのに無駄なエネルギーと時間を使ってると思います。
どんな試練も受け止めて文句わずに笑いで吹き飛ばしたいなーなんて思います。
1月定例会のメッセージの文章のまま無条件の感謝に繋がると胸から何か込み上げてきました。久しぶりの感覚だったので意欲が湧いて久しぶりに掲示板に書き込みしました。(こんな夜中に)
飯沼さん、克子さん悠々塾ありがとう。
定例会にとっても参加したいです。皆さんにも会いたいです。
今回は行けませんがまた関東定例会でもお願いします。

おわり

22/01/2011(土) 03:08:18


No.7558 さき ホームページ 
中野剛志先生のよくわかるTPP解説 引用
管さんが突然言いだしたTPP(環太平洋連携協定)
平成の開国って言ってますけど、この国の誰のためにもなりません。
わかりやすい動画があったので紹介します。
右上の家マークからも見られます。
↓↓
中野剛志先生のよくわかるTPP解説
―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
○ttp://www.youtube.com/watch?v=RlyluxDfjMo&feature=related


「明治の開国は関税自主権の回復であり今回はそれを放棄しようとしている」
─日本史を教えている高校教師が「幕末・明治の開国を教えるときは、1911年・小村寿太郎をセットにして教えるほど関税自主権は基本的で大事なこと」と言いました。関税をゼロにするという話に飛びついた政府やマスコミは歴史に何を学んでいるのか疑いたくなります
幕末の開国はペリーが武力で迫ったものですが、今回はそんなことはありません。世界第2位のGDPがあり、何度も言っているようにすでに開国しています。なぜ自爆しようとするのでしょうか。こんな平成の開国の歴史を、僕らの子どもや孫にどうやって教えますか。雰囲気で決めるようなこの時代を、将来、歴史の教科書でどう教えるのですか。
中野氏のインタビュー記事はこちら↓↓
○ttp://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/tpp_5.html

21/01/2011(金) 10:52:26



No.7553 ホープ  E-mail
(No Subject) 引用
飯沼さん、さきさん、とても嬉しい報告です。
意思を形にしてゆくと言うことは、こういう事なんですねえ。
混乱とガタガタの政界にエネルギーが浸透してゆく一歩となることを切に願います。
ストレートな願いを活動に表現すると言う具体的な動きが始まった
のではと思います。
そう思えば、日々のニュースの中にも人間性を取り戻そうという
出来事があちこちで起こってきています。
新年のメッセージにもあったように、光の点を繋げ、光の網を
つくり、闇を無意味化してゆく活動に益々力を注ぎたいものです。
世の格差と閉塞感は、極限に達しようとしている反面、少しずつ
ではありますが、確実に人の意識を変える現象も現れているようです。気持ちが力付けられます。
「生活手当て」導入に向けて声を上げていきましょう。

お二人の働きには大変刺激されます。本当にお疲れ様でした。

18/01/2011(火) 11:45:27


No.7555  飯沼 E-mail
ホープさん・みなさんへ 引用
ホープさん、コメントありがとうございます!

平野さんのご著書を読んでから平野さんと接触したいと考えていました。
ベーシックインカムを政治のまな板に乗せるためには、政治にロマンを持ちながらも現実的な判断のできる平野さんのような政治家の後ろ盾がほしかったのです。
東京や大阪での講演会では印象が薄いし、会の趣旨に外れたことを言うのも気が引けるので、今回の熊本の懇談会を知ってすぐに申し込みました。

といっても相手にしてもらえるかどうかも分からず、当たる可能性が極めて低い宝くじを当てに行くつもりで熊本に行きました。
一次予選は通過したと思うので、ホッとしています。
熊本で食べた牡蠣には当たったようで、17日から私はかなり消耗しています(笑)
食あたりだけでなく、私自身の排出でもあるようで、体温も低下しています。
16日の懇談会が嬉しかったので、その夜は調子に乗って飲みすぎてしましました。

この15年あまりの新自由主義的な政治で格差が広がり、多くの庶民の生活は疲弊しています。
小泉改革でそれがさらに進み、アメリカ型の弱肉強食社会になってしまいました。
アメリカでは、生活保護的な食糧配給券を受け取る国民が8人に1人以上になっています。
中間所得層が切り崩されて、裕福層と貧困層に二極分化しています。
日本もそういう社会になりつつあるのです。

一昨年の総選挙で民主党は「国民の生活が第一」というマニフェストを掲げて、圧倒的な国民の支持を受けました。
しかし今の民主党政権は国民との約束を破り捨て、法人税の引き下げと引き換えに消費税の増税を実施しようとしています。
それ以降の選挙で連戦連敗しているのは当然でしょう。
次の総選挙では、大半の民主党議員は落選するに違いありません。
それが分かっていても、彼らには有効な策を考えられていないことも分かりました。

消費税引き上げが公然と語られるのであれば、生活に喘ぐ庶民の離反は決定的でしょう。
「国民の生活が第一」を掲げる政治家たちが「ベーシックインカムについての国民的議論を始めよう!」と提唱することで、消費税増税に対抗していく方法は、大胆で分かりやすい妙手だと思います。
多くの国民の共感も得られるのじゃないかと思います。
次の選挙では落選確実な多くの新人議員たちにとっても、国民に対して改めて政治家としての拠りどころを示すことにもなるでしょう。

私は以前から、「政権交代しても、民主党自体が新自由主義者と国民の生活を改善しようとするグループの寄り合い所帯だから、もう一度政界再編があると思う。その時に、国民の生活が第一のグループがベーシックインカムを掲げて政界再編に臨めるかどうかだ」という意味のことを言ってきました。
政権の体たらくは予想以上で、このままでは本当に弱肉強食の社会が固定化しています。
今年の秋ごろからは世界的に食糧価格の高騰が予想されています。
庶民の生活はさらに苦しくなるのです。

もう一度平野さんに会って、何としても口説き落とし、お力を貸していただきたいと思っています。

私たちがこうして活動できるのも、「ベーシックインカム ええじゃないか!」や私たちに活動費の支援をしてくださっている皆さんのお陰です。
今回の熊本行きも交通費と宿泊費はカンパしていただいた活動費を使わせていただきました。(飲食費はもちろん自前です)
ご厚意を生かせるように、頑張ります。
。。。。。。。。。。。。。。。

昨日・今日と体調がイマイチなので、メールへの返信ができていません。
こういう文章は何とか書けるのですが、すみません。
明日は大丈夫だと思います。

19/01/2011(水) 20:59:28

No.7556  さき ホームページ E-mail
Re: 引用
ぬまさん、排出はおさまりましたかね。
16日の懇談会、最初は熊本まで行くの?と思ったのですが、参加出来て本当によかったと思いました。
平野さんが語られた落ち穂拾いの話や、共生社会のイメージはそのまま私たちのめざす社会のイメージにつながっていて、ぬまさんの発言は平野さんにも他の参加者にも響いていたと思います。
直訴、大成功でした。

この国をなんとかしないと、このままでは死んでも死にきれない。
70歳の平野さんがそう言ってました。
国とか政治とかいうと自分には手が届かないことのように思いがちですが、要は人間の気持ち、人の心が人を動かすのだと思います。
国会のなかでのやりとりが政治じゃない、この国に生きる1億数千万の人の幸せのために働くことが政治ですよね。
既成の政治や権力に何のしがらみもない、無名の庶民だから言えることや出来ること、あります。というか今の時代、その力こそが必要なんだと思います。私も頑張ります。

懇談会の後、ぬまさん本当に嬉しそうでした。
直訴できたことはもちろんですが、ぬまさんがぬまさんらしくあることができたからだと思いました。
これまで結構自分を縮めてきてたんですね。(意外と!)
自分でなくてもいいんじゃないかとか、自分が前に出ることで生じる色んな人たちの気持ちとか、、色々あったんやねーと思いました。体調不良は浄化排出ですね。
もう躊躇しないで、自分らしく自分の力を発揮してね!

20/01/2011(木) 12:30:00

No.7557  ひろこ
Re: 引用
ぬまさん、いっぱい排出してください。
お大事に!!!
私達も私達なりに頑張るから
↑よろしくお願いします。

20/01/2011(木) 16:42:04

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