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No.7554 飯沼  E-mail
お知らせです 引用
☆☆ 2011年2月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
2月5日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月6日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月7日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月8日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月9日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。☆なお、1月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。


■1月定例会  

日時 1月22日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
     
午後2時から5時 
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 

午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

18/01/2011(火) 21:19:59



No.7550 飯沼  E-mail
熊本に行っていました 引用

先ほど熊本から帰ってきました。
昨日、熊本市で「日本一新の会・平野貞夫さんを囲む集い」があり、それに参加してきました。
平野さんは、小沢一郎さんの知恵袋といわれ、小沢さんと一緒に「共生にもとづく縄文革命」を目指しておられる人です。
「心」というものを重要視する、非常に稀有な政治家です。

参議院議員を2期(12年)勤めたあと、「今の日本では政治家をしているだけで国民から信用されない。自分は政治家をやめて、外から日本の改革を目指す」ことを選択されました。
その話を小沢さんにした時に、小沢さんが「だったら自分も議員を辞める」と言ったというエピソードがあります。
平野さんは70歳を超えたばかりで、今も多くの政治家に影響力を持っておられます。

今回の集いは講演会ではなく座談会ということでしたし、参加者も10人程度だという予測でした。
大きな集会でベーシックインカムの話をして時間を取るのは迷惑になるので、小さな座談会に遠方から参加することで平野さんにアピールできるに違いないと考えました。

参加者は予想を超えて30名ぐらいになっていました。
集いは平野さんが30分程度のお話をされ、それから座談会に移りましたが、案の定、遠方から参加しているということで冒頭に司会者から指名されて話す時間をもらえました。
作戦成功!

平野さんは政局や政界の裏話を交えながら、「落穂拾いという絵画があるが、ヨーロッパではその畑の耕作者は落穂を拾ってはいけないという法律があったそうだ。畑を持たない人に落穂を譲る習慣になっていたそうだ」と話されました。

そのお話を受けて、私もベーシックインカムの話をさせていただきました。
政権交代したにもかかわらず、「国民の生活が第一」ということが踏みにじられ、消費税の引き上げを強行しようとしている。
今の政治は、一般の国民からは政治家の主導権争いにしか見えず、国民の心は離れていく一方だ。
庶民の窮状は深まるばかりで、人生に希望を見出せない国民が大勢いる。
「国民の生活が第一」を政治信条にする政治家たちが、「ベーシックインカム導入の国民的議論を始めよう」と呼びかける時期にきているのではないか?
というような話をかなり熱く語ってきました。

平野さんとも直接いろんなやり取りもできました。
もしも話ができないときのために平野さんへの手紙を準備して行ったので、大急ぎで作ったベーシックインカムの冊子と一緒にお渡ししてきました。
おそらくはしっかり印象に残ったと思います。
集いの翌日には、平野さんから「大変参考になった。まだまだ皆さんのお話を聴く機会をつくらないと・・・・・」という連絡が主催者に入ったそうです。
主だった話の大半は私とさきさんがしていましたから(笑)、熊本行きは大成功でした。
私たちの話は、他の参加者の共感も得られたようです。
できれば近いうちに東京に出向き、今度は平野さんともっと詰めた話をしたいと思っています。

返信欄に、平野さんにお渡しした手紙を掲載しておきます。

17/01/2011(月) 21:30:12


No.7551  飯沼 E-mail
平野さんへの手紙・飯沼 引用
平野貞夫様

拝啓

「日本一新の会」の設立、ありがとうございます。
平野様のご活躍に感謝いたしております。

私は名も無き庶民ですが、日本の現状を深く憂えています。
このままの日本を子や孫に残すわけにはいかぬと思い、ささやかなNPO活動などをして参りました。「国民の生活が第一」を掲げた一昨年の政権交代には大いに胸弾ませたのも束の間、現状は惨憺たるありさまです。
私はカウンセリング・ヒーリングの仕事を通じて、たくさんの人たちの人生に関わらせていただいていますが、庶民の状況は本当に苦しくなっています。

そういうなかで平野様の存在とお考えを知り、是非とも間近でお目にかかりたく、本日の集いに兵庫県から参加しました。平野様に聞いていただきたい話はたくさんありますが、皆様のお邪魔になることは避けたいと思い、このような形でお伝えさせていただきます。
同封の冊子、「ベーシックインカム(生活手当て)導入の議論を始めよう!」と合わせて、どうかご一読くださいますようお願いいたします。

私たちからのお願いは、「政治主導で、ベーシックインカム(生活手当て)導入についての国民的な議論を喚起していただきたい」ということです。
ベーシックインカムについては、鳩山政権の時に同志社大学の山森先生が民主党から招かれ、議員会館で民主党の議員の皆さんにレクチャーしたと聞いています。
ベーシックインカムの書籍はかなり売れているそうです。最近ではマスコミも関心を示し、つい先日も池上彰氏の番組でも取り上げられて、池上氏は「これからベーシックインカムという言葉を耳にする機会が増えますから、この言葉を覚えておいてください」と言ったそうです。
ベーシックインカムは、これから注目されていく制度・政策であると思います。

ベーシックインカムは「左翼から新自由主義者まで」といわれるように、幅広い層から支持されています。
それゆえにリスクもありますが、私たちはベーシックインカムを「生活手当て」と呼ぶことで、その性格を表現していこうと考えています。
その日その日の暮らしに追われ、将来の不安に押し潰されそうになっている庶民にとって、ベーシックインカムはまさに夢の制度です。あまりにも今までとは掛け離れた制度であるがゆえに戸惑いや拒否反応もあります。
しかし「生活手当て」は、まさに「縄文革命」であり、「国民の生活を第一」にする制度・政策に違いありません。
実際問題として、実現にはさまざまな問題があるのでしょうがが、だからこそ、政権交代の期待を踏みにじられた国民にとっての新たな希望になると思うのです。

平野様もご存知のように、国民は政治に対して激しく不信を抱いています。
その責任が官僚や仙谷氏・菅氏・前原氏らやマスコミにあるとしても、実際問題としてどうにもならないほどに国民は心底がっかりしているのです。
本当に「国民の生活が第一」の日本を作ろうとする政治家たちは、国民に新しい希望を提示しなければなりません。一刻も早く、今の政治不信のスパイラルを打ち破らねばいけないと思います。

「ベーシックインカム導入について国民的な議論を始めよう」という提案は、国民の画期的で新しい希望になりえます。
消費税論議の対抗軸にもなりえると思います。
どなたか、一定の知名度と信頼のある政治家が「ベーシックインカム導入について国民的な議論を始めよう」と口火を切ることで、新しい流れが巻き起こるように思うのです。(ちなみに原口さんは以前テレビでベーシックインカムに肯定のニュアンスの発言をしておられました。)

ベーシックインカムは、脱官僚政治の幕開けにもなります。
現状の延長上でもう少しまともな政権になったとしても、失礼ながら今の政治家の力量では、小沢さん以外の政治家は誰も官僚と太刀打ちできないのではないのでしょうか?
しかしベーシックインカムは画期的でありながら非常にシンプルな制度ですから、国民の支持さえあれば今の政治家さんたちの力量でも、官僚の壁を飛び越えて実現することができると思います。官僚と戦わずして勝つというか、相手の抵抗を無意味化できると思うのです。
しかも、ベーシックインカムが実現すれば庶民層の購買力が高まるので景気回復になり、購読者減や広告費減に苦しむマスコミの経営も改善するでしょう。損得でしか動かないマスコミもベーシックインカムに賛成する可能性が十分にあると思います。

庶民の窮状を思いもせずに消費税率を上げようとする勢力を打ち破って国民的支持を獲得する魅力が、ベーシックインカムにはあるのです。
「国民的な議論を始めよう」という提案ですから、提案する政治家さんたちに責任がかかることもありません。
ベーシックインカム制度の成否はともかくとして、「心ある政治家たちは『国民の生活が第一』の路線を堅持して、それをさらに発展させようとしている」という、強烈なアピールにもなると思います。
ベーシックインカムの議論は今や世界的潮流ですが、縄文の心を受け継ぐ日本が真っ先に実現を模索するにふさわしい制度であると思います。

長くなって申し訳ありません。東京にでもどこにでも出向かせていただきますので、改めて平野様のご意見をお聴かせ願えませんでしょうか?
どうかよろしくお願いいたします。
                      敬具

17/01/2011(月) 21:35:18

No.7552  飯沼 E-mail
平野さんへの手紙・立川さき 引用
平野貞夫様

前略で失礼いたします。京都在住、立川と申します。

一昨年の夏、朝から近くの小学校に選挙の投票に行きました。すでに暑い日差しのなか小学校の校庭を投票に行く人たちが列をなしていました。お年寄り、おじさん、おばさん、子ども連れの若いお父さん、お母さん、杖をついて歩いているおばあさん、、、みな投票会場の体育館に向かって歩いていました。そんな光景を見たのは初めてでした。

言うまでもありませんが“このままでは暮らしていけない”“このままではやっていけない”“変わってほしい”“もう限界だ”“なんとかしてほしい”という切羽詰まった人々の生活実感があの「政権交代」を実現させました。

私自身、選挙権を行使するというのはこういうことなのかと、初めて一票を投じたことを誇りに思った選挙でした。

あれから、1年4カ月が過ぎました。あの投票所に行く人の波、その光景を思い出すたびに、あの人々の思いをなぜつないでいくことができないのか、なぜ政治がそこに応えられないのと、歯ぎしりする思いです。
あの時の期待や一途の望みが、もうボロボロです。
所詮政治とはこんなものということを見せつけられています。

“このままではやっていけない”と思ったその暮らしの現実は、さらに厳しさを増しています。
あきらめと、閉そく感は深まるばかりです。
期待しただけにその失望感はとんでもなく深いです。

「国民の生活が第一」
もう一度、期待してみようと思えるかどうか。

本気でそのことを実現しようとする政治家、政治グループがあらわれるのかどうか。
そうできなければ、もうとりかえしがつきません。

ベーシックインカムはこの閉塞感を突破する新しい希望と可能性になると考えます。

そこから新しい公共、新しい共生社会、新しい日本を展望したいと考えます。

ベーシックインカム導入の議論を始めることをご検討下さい。
よろしくお願いします。


2011・1・16 立川さき

**************

基本所得・ベーシックインカム(BI)は、所得を再配分し、誰もが安心して生きられるように、最低限の生活のためのお金を給付する制度、仕組みですが、お金に支配されない、人と人とのつながりを回復していくー。そのための仕組み、でもあると思ってます。

今はあたりまえだと思っている基本的人権とか、普通選挙制度とかも、100年くらい前では、あたりまえではなかった。 今は夢物語のように思える、基本所得という考え方も、いつかあたりまえのことになってほしい、そうしたい。

誰もがあたりまえに生きられる社会を、子どもたちの世代にリレーしたい。ベーシックインカムはその希望です!

17/01/2011(月) 21:36:22


No.7540 飯沼  E-mail
初詣の人出 引用
先日、京都でのヒーリング・カウンセリングの後で、ホープさんと話している時に、「例年なら初詣の人でごった返す地元の神社が、今年はとても人出が少なかった」という話が出ました。
「天候によっては人出が少ないのも考えられるが、岡山は特に天候が悪かったわけでもないので不思議な現象に思う」ということでした。

京都の八坂神社も今年は人出が少なかったようです。
社務所の人に尋ねたら、そう言っていました。
私は2日に篠山の諏訪神社に初詣に行き、11日の朝に八坂神社に参拝しました。
日にちや時間もあるのでしょうが、八坂神社は非常に人が少なくて驚きました。
他にも「今年の初詣の人出は少なかった」という話をちらほら聞きます。

新聞などには警察庁の集計による各地の有名神社の初詣客のランキングが掲載されていたのですが、昨年からは公表しなくなったようです。
どうやら有名神社の多くは、正月早々から初詣の人数をサバ読みして発表していたようで、警察庁は「正確性に疑義があるので公表しないことにした」とのことです(笑)
まあ、虚偽が公に通らなくなったのは良いことでしょう。

皆さんの中にも初詣に行った方が多いのではないかと思います。
昨年と同じ神社に初詣に行った人にお聞きしたいのですが、今年の初詣の人出の印象はどんな感じだったでしょうか?
人出の印象などを書いてもらえればありがたいです。

13/01/2011(木) 00:37:27


No.7541  はづき
Re: 初詣の人出 引用
近年、パワースポットブームで、お正月に関わらず、日頃からご利益のありそうな場所や、お気に入りの神社等に足を運ぶ方が増えたからではないでしょうか??

私もなぜか今年はまだ初詣をしていません。
なんでかなぁ・・・。
人や車が多い時ではなく、落ち着いた気持ちで行きたいなぁと思っていたら、今日になってしまいました。
近いうちに行きたいです。

13/01/2011(木) 01:41:18

No.7542  みやっち&藍子 ホームページ E-mail
Re: 初詣の人出 引用
私たちは岡山の宗忠神社に毎年初詣に行っています。

今年も例年通り三日の朝に行ったのですが、そういえば参拝者の方が少なく、並ばずにお参りできました。毎年は並ぶのに。

でも二日の昼、神社の様子を見たときは、神社の外まで長い列ができていたので、私たちが参拝した時間帯がたまたま空いていたのかもしれません。二日の様子を見たのは今年が初めてだったので、その列の長さにびっくりしました。

おみくじは親子三人「吉」「小吉」「小吉」でした。
今年は自由気ままな娘を見習って、私たち親ももっと枠を壊していきたいです。


追伸:1月16日(日)夜に京都三条のライブハウスでISSINのライブがあります。日にち迫ってきていますが、もし来て下さるという事はぜひご連絡ください。詳細お知らせいたします。

では、今年もどうぞよろしくおねがいいたします。

13/01/2011(木) 14:36:41

No.7543  さき ホームページ E-mail
Re: 初詣の人出 引用
初詣の参拝者が少なかったというホープさんの話を聞いて、確かにこのご時世と閉そく感のなかでは、初詣とか行く気にもならないのかもしれないと、、暗たんたる気持ちになりました。
そこまでではなくても、はづきさんが書かれているように、あらたまって行かなくてもいいかという感じかもしれないですね。
全国的に参拝者が少なかったということもないのかな?
気になったので京都でいくつかの神社に問い合わせてみました。京都は大晦日から1日にかけて雪だったので1日はどこも例年に比べて少なかった。2日、3日は盛り返しつつも全体として少ない目という感じのようです。どこも雪のせいで、、と言ってました。
他のところはどうだったでしょうね。

14/01/2011(金) 10:03:30

No.7544  あきどん
Re: 初詣の人出 引用
鹿児島は元旦にめずらしく積雪してたので、実家の近くのトヨタマヒメ神社には、徒歩でやってくる参拝者もちらほらに見えました(家の窓から見てた)。2日は、車でやってくる方々も現れ道が渋滞してきました。3日に私もようやく歩いて参拝に行きました(いつもは元旦に行くけど雪のせいです)。
秋ごろ、姉が鞍馬寺に行くと、ものすごくお参りするところに人が行列してたと言っていたし、年末に訪れた霧島神宮もたくさんの人が参拝してたので(あれ?年末なのに?と思いました)、私は、近年、お寺や神社に参拝する人は増えているという印象を持っているのですが。

14/01/2011(金) 11:39:00

No.7545  しのしの
Re: 初詣の人出 引用
私は、去年と同じ神社にお参りに行きましたが、時間が少し遅かったこともあり、すいていました。だから、一概に減ったとは思いませんが・・・。
伊勢神宮などパワースポットブームで参詣者がかなり増えたとのことなので、パワーをいただける神社仏閣に参詣者が行ったのではないでしょうか?
私は、年始は寒かったから、なるべく家から出ないようにしていました。バーゲンさえも行きませんでした・・・。

14/01/2011(金) 12:50:50

No.7547  ひろこ
Re: 初詣の人出 引用

毎年年越しの12時前に氏神様にお参りに行きます。
ここは質素でお金をかけていない氏神様ですが、雰囲気や建て方、
そして土地自体が大好きですごくパワーを感じます。

いつもなら30分ぐらい前に行って並ばないと、12時前に行くと
かなりの人が並んでいるので寒い中自分の番になるまで大変なので
前の方にいけるように早く行きます。

でも今年は、まるちゃんの除夜の鐘のテレビを見たくて
ビデオするのに時間がかかり氏神様にはぎりぎりに着きました。
それなのに「あれっ、メッチャ少ない??ラッキー」と思いました。

15/01/2011(土) 17:57:22

No.7548  おぼこ
Re: 初詣の人出 引用
娘が地元埼玉では参拝者が多い寺社に護摩受付のバイトをしておりましたが、今年は分散型と言っておりました。
僕も毎年参拝に行くのですが例年に比べて少なめで飯沼さん同様に「おやっ?!少なめ?」と思っておりました。
娘によると、通常正月三が日に集中するのですが1日〜5日までの参拝者数に差がなかったそうです。しかも人が並んだのは午前中に集中し午後は受付待ちもすぐに途切れたそうです。6日7日は少し減って9日大安のこの日は最も参拝者数が多かったそうです。9日はハンパなく鬼猛烈に忙しかったとボヤいておりました。

15/01/2011(土) 23:06:51

No.7549  飯沼 E-mail
Re: 初詣の人出 引用
皆さん、ありがとうございました。
いろいろ参考になりました。
またよろしくお願いしますね。

17/01/2011(月) 20:46:54


No.7531 飯沼  E-mail
2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用

皆さん、新年おめでとうございます。
克子です。
これから始まる2011年が、皆さま方にとって有意義で幸せ多いものとなりますように。
病にある全ての人が癒され、全ての病が癒されますように。
さまざまな格差や偏りに対して真っ直ぐに温かい手が差し伸べられて、地上界が喜びの調和に向かいますように。

地上界の浄化の時期にふさわしく、地球にも世界にも日本にも皆さま方の周囲にも、今年もさまざまな事がもたらされます。
闇やかげりを深める出来事や、虚偽情報によるプロパガンダで人々の意識を操作する策謀も継続します。
天変地異や将来に対する漠たる不安も増幅するでしょう。
しかしそういうなかで、真実を希求する人たちもその数を増し、存在感を示していけるでしょう。
真実とは、事実や真相というだけの意味ではありません。
人としての真(まこと)です。
それがすぐには大きな勢力にならなくても、人としての真(まこと)を表現して生きようとする人たちのエネルギーがつなぎ合わされて地上に広がっていくことが大切なのです。
どんなに強い輝きでも、それが一点に留まっていては地上的な力としては不十分すぎます。
闇の中で輝きを放つ点と点がつなぎ合わされ、光の網目になれば、それは光が闇を囲い込んだことになるのです。
光に取り囲まれた闇は無意味化されて消滅するか、光に転じるしかなくなるのです。
地上界の闇がいかに深く大きくても、地上界そのものは無限の霊的光に包み込まれています。
やがては必ず、光の世界の常識が地上の常識になっていくのです。
その意味でも、今年は今までの地上の常識に疑問を持たざるを得ない事柄がもたらされるでしょう。
地上側の準備次第ですが、今まで自分たちが常識としていたことや今まで正しいとされてきたことが覆り、「今までのことは一体なんだったのだろう?」というように、マインドコントロールから目覚めさせる画期的な出来事が起こる可能性もあります。

心ある皆さま方は日々の生き方や言葉によって、地上界の偏りから調和への移行を促す役割を果たすことになります。
自分さえ良ければという「我よし」の段階を卒業し、皆も自分も嬉しくなるように。
強いもの勝ち・弱肉強食の格差社会から、分かちあい・与えあい・支えあい・補いあいの調和の世の中に。
不自然な自己抑制や自己顕示から、豊かな個性を自分らしくおおらかに表現する喜びに。
お互いが自分のことも人(相手)のことも認め尊重しようとしていけば、ほとんどの諍(いさか)いの種は消え去り、心を交わしあう喜びに満たされていくのです。
怖れることはありません。
神の御心に沿い、人としての真に生きようとする者は必ず光の霊界から守護されます。
私どもがお守りいたします。

今年は、今まで長年に渡って決して手放せないと思い込んできたものを手放し、囚われから解放されることにチャレンジしてみてください。
「これが自分だ。これを手放せば自分じゃなくなってしまう」という思い込みが拘(こだわ)りになって、ずいぶんと不自由になってしまっている人が少なくありません。
かげりや拘りというものをとっくに卒業している光の霊界の者でも、新たなラインでの輝きを身につけて個性や能力を豊かに広げていくのです。
それもまた、成長進化の喜びです。
今まで習得し身につけてきたものは、それが輝きであれば決して消え去るものではありません。
それとは別の回路も使って喜びを表し具現化することも、成長進化なのです。

2011年を皆さま方の進化の年にして、自分にとっても人(相手)にとっても喜び多き1年にしていけるように、共に心をつなぎ、手を携えて進んでいきましょう。

01/01/2011(土) 00:14:01


No.7532  ひろこ
Re: 2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用
新年おめでとうございます。
昨年もお世話になりましてありがとうございました。

> 地上側の準備次第ですが、今まで自分たちが常識としていたことや今まで正しいとされてきたことが覆り、「今までのことは一体なんだったのだろう?」というように、マインドコントロールから目覚めさせる画期的な出来事が起こる可能性もあります。

このような出来事が起こり、地上界が喜びに向かいますように!!

> 今年は、今まで長年に渡って決して手放せないと思い込んできたものを手放し、囚われから解放されることにチャレンジしてみてください。

はい、チャレンジします。
自分だけじゃなく広げていかねばと思います。

2日の朝方、克子さんが初夢に出てきてくれました(^0^)
「もうこれで終わりましたよ。今まで色々大変な事が
 ありましたからね♡」と言ってくれたんです。

前の晩、テレビの嵐の番組で
「初夢を覚えていたいけれど、どうしたらいい?」
というメンバーの質問が記憶にありました。
夢の中のたくさんの出来事を覚えていなくてはと、
夢を見ながら思っていました。

目覚めてすぐに夢を思い出そうとしました。
でも克子さんの言葉だけが残っていました。
他を思い出そうとしても分かりませんでした。

克子さんの言葉を心に刻み、それを実現したいと思います。
そして、広げて生きたいと思います。

克子さん、ありがとうございました。

地上界が喜びの調和に向かいますように♡♡♡

03/01/2011(月) 17:43:16

No.7533  飯沼 E-mail
Re: 2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用
新年、おめでとうございます。

皆さんはどのような新年を向かえ、どんなお正月を過ごされたのでしょうか?

我が家は年末から子供たちや孫たちが篠山に帰ってきて、さきさんやしぃやねねも一緒に、にぎやかで楽しいお正月になりました。

今年、還暦を迎える(!)まゆみさんも数年前の体調不良が嘘のように、とても元気に動き回っていました。
専門の医師からは「膠原病で、何ヶ月も入院して精密検査とステロイドの投与量を調整していく必要がある」と言われ、入院の予約までしたのに、心のエネルギーによってすっかり元気になり、検査結果も正常に戻っています。
本当にありがたいことだと思います。

今年はさらに世の中の根幹が揺らぎ、不安や混乱が増幅するのでしょうが、だからこそ全ての人、生命にとっての喜びの世を目指して、働いていきたいと思います。

年賀状をくださった皆さん、ありがとうございます。
いつものことながら、いただいた年賀状の返事も書かず、申し訳ありません。

こういう私ですが、どうか今年もよろしくお願いいたします。

☆ひろこさん、克が初夢に出てきたのですね!
今年のひろこさんは、きっと克の言葉どおりの年になるのでしょうね。
今年もよろしく!

04/01/2011(火) 12:01:45

No.7534  さき ホームページ E-mail
Re: 2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用
ぬまさん、克子さん、新年のメッセージありがとうございます。
今年も様々な出来事がもたらされるのだろうと思います。
その度にうおさおはするのでしょうが、小さな自分の気持ちに囚われて不安や心配をふくらますことなく、皆の幸せや喜びを軸に大らかに自分らしく地上を生きたいと思います。

>地上界の闇がいかに深く大きくても、地上界そのものは無限の霊的光に包み込まれています。
やがては必ず、光の世界の常識が地上の常識になっていくのです。

至言です。
何を恐れることがあるのかと思います。
不自由な囚われや拘りの衣を脱ぎたいです。
この場につながる皆さんと一緒に、点と点をつないでいきたいです。
今年もよろしくお願いします。

まゆみさん、お雑煮美味しかったです!
篠山でお正月らしく過ごしました。
皆さんありがとうございましたー。

04/01/2011(火) 14:13:54

No.7535  しのしの
Re: 2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用
明けましておめでとうございます。

新年から、克子さんのメッセージをプリントアウトして、何回も何回も読みました。
囚われとか拘りとか、自分では直視できず、なかなか気づかないので、やっかいです。解放するためにチャレンジしたいのですが、何に囚われているのだろうと思い悩みました。
私はきっとそこから目をそらしているだけなんでしょうね。

06/01/2011(木) 12:49:12

No.7536  ひろこ
Re: 2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用
私の夢は今まで現実になった事はなかったです。
2日の夢は私の欲求の夢かもしれないけれど
苦しかった今までのままではこの世を去りたくないと、
この年でやっと前に進むように!という事だと思います。

「もうこれで終わりましたよ」と克子さんが微笑んでくれて
耳の後ろから「今まで色々大変な事がありましたからね」
という声が聞こえました。

会社をしていると自分達だけではないし
今の不況だから毎日怖い不安が襲ってきます。
それでも今までの自分には戻りたくないという気持ちです。

今まで自己否定や自身の無さの中で暮らしていた時は
自分だけが大変で、自分だけが人に気を使っているという
傲慢な思い込みがありました。

でも本当は他人にとても厳しく周りの人がとてもしんどい
思いをしていたのです。
それはそれは大変だったと思います。
50年以上それに気が付かずに自己中心(自分が大変だ)でした。
克子さんに1年間毎月メッセージを頂いても
「もう今世では辛いから、終わりにしたい。もういい!!!」
と何度も思いました。

でも毎回メッセージを頼りに思いなおしました。
自分を修正するのは大変ですが、修正しているうちに
少しずつ自分が楽になり、自己否定も少なくなっていてます。
周りの人も楽になっていってくれてるのかなとやっと思います。

去年ぬまさんに「悠々塾に出会えてから、これでもかこれでもかって私が修正しなければいけないメッセージでしんどかった〜」
と言ったら「それで〇〇さんが(主人の事)楽になったでしょう」
と言われたときも、何でまだ私?って首を傾げていました(^0^)

でも家族や周りの人が楽になっているのが分かります。
自分に甘く人に厳しかったですね。
誰だって出来ないことはいっぱいあるし、私は人よりも
出来ないことがいっぱいあっていい。
それはそれでいいと思っています。
自分が出来る事でいいですよね。

今の世の闇はとてつもなく深いですが、自分が変わり
喜びを増やし、自分に出来る事を広げて行きたいと思います。

06/01/2011(木) 19:47:59

No.7537  あきどん
Re: 2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用
新年おめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。

克子さんの新年のメッセージを読み、希望を感じ頑張ろうと気分一新に思いました。ありがとうございます。
まゆまゆさんの体調が回復されたことはお聞きしておりましたが、ご病気のこと初めて知りました。
父も同じ病気でした。ステロイドなどの薬なしで回復されたことすごい!ととても嬉しい気持ちになりました。
また、ひろこさんの、初夢と変化をお聞きしてすごく嬉しく思います。
これからも、悠々塾の皆さんと、嬉しい方向に進んでいけたらいいなと思いました。

07/01/2011(金) 10:02:59

No.7539  飯沼 E-mail
Re: 2011年、新年を迎えてのメッセージ 引用
コメント、ありがとうございます。
今日はドネ会なので、もう少ししたら出かけます。

私の経験では、自分が何に囚われているかということは、自分では案外分かりにくい場合も多いように思います。
自分にとってはそれが身に染み付いて当たり前になっている場合がよくあります。
「どういうことに自分は(過剰に)反応するか?」をキーにして辿ってみることも自己点検の方法のひとつですが、自分では「過剰に反応している」とは思えていない場合もよくあるようです。

今年はとても寒い冬になっていますが、私はあまり寒さがこたえません。
感覚が鈍くなっているのではなく、もちろん寒いことは分かるのですよ。
でもそれが体に苦痛に感じないのです。
篠山は深夜になれば室温が3℃ぐらいになっていますが、夜中にトイレに起きても今年は平気です。
昨冬までは、足が冷えるのでざっくりした毛糸の靴下を編んでもらって、それをはいて布団に入っていたのに、今年は全く不要です。
きっとミトコンドリアが活性化しているのだと思います。

膠原病の一種である多発性硬化症の原因に、ミトコンドリアが関わっていることが分かったそうです。
ミトコンドリアはガンをはじめとする体の病にも、さまざまな心の病や症状にも深く関連しているのだと思います。
今月の定例会も、もう一度ミトコンドリアの活性化がテーマになるようです。
まだ筆記はしていませんが、克から昨日おおよその内容が伝えられました。

自分の健康にも、周囲の人の病の治癒・改善にも、とても大事なテーマなので、今まで参加していない方もどうぞいらしてくださいね。
。。。。。。。。。。。。。。

■1月定例会
  
日時 1月22日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 

午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

08/01/2011(土) 09:49:58


No.7538 まゆみ  
喜びの輪を広げましょう。 引用


8日です。喜びの輪(和・環・話…)を広げましょう。

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

体調はお陰さまで本当によくなりました。
体が楽に動くことはうれしいです。
そして何より、心が楽になってきているのは本当にうれしいことです。
これからも、自分にできること精一杯していこうと思います。


今月もこのメッセージを胸に刻み、みなさんとエネルギーを共鳴させたいと思います。


今、病気の中で苦しんでおられる方に、健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。

   * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
 堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/01/2011(土) 09:49:11



No.7510 飯沼  E-mail
2010年、年末です 引用

久しぶりの投稿です。
今年は明日も明後日も予定が入っているので、今のうちに書いておきます。

2010年もあと数日で終わります。
今年もいろんなことがありました。
事柄のひとつひとつを辿りなおす余裕はありませんが、そこで動いた心やその後の心の動きなども意識のなかにはしっかりと刻み込まれています。
いつもながら、本当にいろんなことがあったと思います。
そういう1年でしたが、どうやら何とか無事に年を越せそうです。
この1年間、導いてくれた霊界の克に感謝です。
そしてこの1年間、私たちの活動を支えてくださった皆さん、さまざまな心を交しあってくださった皆さんに心から感謝いたします。

ざっと思い返せば嬉しい心の交わしあいが多かったように思います。
もちろん、がっかりしたり寂しく思ったりすることもありました。
でも、そういうことに自分の心のかげりを深めることもなく、不自然に心を離すこともなく、むしろありのままを受け入れてその人の成長を願い、自分の学びの糧にしてすることができているように思います。
私ももちろん生身の人間としてのいろんな気持ちは湧いてきます。
時には腹を立てたりもします。
それでも、やはり私は本気で人を拒否したり嫌いになることがありません。

今年が特にどうだったというわけでもないのですが、そういう自分を確認できたような気がして、それもまた嬉しく思います。
心の拠りどころを喜びのみの霊界に置いて、しかし地上のことに向き合い、つながりながら、地上を旅する霊的人間になってきたのかなと思うからです。
ずっと以前から私にはそういうところはあったように思います。
今年の5月ごろから「名もなき微生物たちに無条件の感謝の心を向ける」ということを始めてから、私のそういう面が増進したようです。
最も原始的なというか原初の地上生命のエネルギーにつながったからなのでしょうね。

要するに、自分も人も「個」として絶対であるかのようにしか思えなくても、実際にはとっても未熟な成長の過程にある存在だということが改めて腹に落ちたということなのでしょう。
その時その時の自分の損得や気持ちが全てであるかのように勘違いしているから、そこに囚われ、かげりが増幅して先々まで歪めてしまうのです。
さらなる喜びが形になる嬉しい成長や進化を阻んでしまうのです。
誰だって未熟なのですから、自分も人(相手)も間違ったり不十分だったり分からなかったりするのが当たり前です。
「自分が(も)間違っていた。不十分だった。分かっていなかった」と認める(分かる)から、誰もがそこから成長していけるのです。
それを認めたくなくて自分を守ろうとすれば、人(相手)の不十分さをあげつらい否定するしかありません。
そういう態度こそが自分の大間違いなのですが、無我夢中で自分を守る渦中にある本人にはそれが分からないのですね。
ちっぽけで不十分な自分を必死になって自分で守ろうとして歪みを増幅しなくても、ちっぽけで過ち多い自分のことを素直に認めれば、もっと大きな存在に守ってもらえるのです。

すべきことをしない理由をいくつ挙げてもなんにもならないのと同じように、「自分は間違っていない。自分は正しい」と何万回唱えてみても喜びの調和にはなりません。
自分の過ちを認めたくないがゆえに今の自分の幸せを自分や人にいくらアピールしても、それが本当の幸せであろうはずがないのです。
個としての自分にとっての幸せと、人としての自分の幸せが同じでないことは珍しくありません。
小さな自分にしか意識が向いていない場合は、人としての幸せとは掛け離れた自分の好都合を幸せだと勘違いしてしまうことがよくあります。

人間の本質は永遠の進化成長を続ける魂ですから、心が成長する喜びが魂にとっての最大の喜びです。
だから、人間は地上を去ってから地上人生の全てを喜びとして捉えなおし、光の霊界に戻るのです。
地上の人間にとっては、心の成長に伴う喜びの実感が最大の喜びです。
分かりやすい例で言えば、今までは苦の種にしか思えなかったことに対して、何らかの喜びの心で関わりなおしていければ、苦労はあってもそれはすでに大きな成長の喜びになっているのです。

成長とは喜びの領域を広げていくこと、今までは喜びに思えなかったことに喜びを見出し、人間(生命)にとって明らかに喜びではないことを喜びに変えていこうとすることです。

心の成長・進化を伴わない喜びや幸せはいずれ虚しく崩れ去ります。
それを学びの機会として本当の意味での人としての幸せに向かい始めることができるのです。
自分の過ちや至らなさから目を背け、自分なりの正当性を言い張っているからいつまでたっても成長できず、人としての自分の幸せも手にできないのです。
それもまたその人の地上における魂の旅の一部なのですから、そういう状態の人を否定することもありません。
自分も人もちっぽけで過ち多い存在であることを踏まえた上で働きかけ、その人がまだ気づきの段階を迎えていないと分かれば静かに見守ればよいのです。

もちろん、不調に終わった原因の全てを相手の問題にするのではなく、自分の至らなさや思い違いというラインで真摯に検証しなければ、唯我独尊の幽界的境地に陥ってしまいます。
こういうことは今までも何度か書いたような気もしますが、それが無理なく自然に自分の心のスタンスになってきていると思えることは嬉しいことです。

さて、お互い年末の忙しい時期ですから少し話を進めましょう。
日本もそうですが、北米やヨーロッパも大寒波に襲われています。
昨冬も北米やヨーロッパは大寒波に見舞われ、南米も歴史的寒波が襲来したと報じられました。
これらの大寒波とどこまで関連しているのかは定かではありませんが、太陽活動に異変が起きていることも事実のようです。
太陽の活動が明らかに低下しているのです。
これが長引けば、地球寒冷化になります。
地球はこれまでも数百年単位で温暖化と寒冷化を繰り返している星なのです。

北米やヨーロッパなどの世界の穀倉地域が寒冷化の影響を受ければ、間違いなく世界的な食料不足が始まります。
最近は世界的に洪水や干ばつの被害も多発していますから、寒冷化が加われば食料不足はきわめて深刻な事態をもたらすでしょう。
決して他人事ではありません。
ごく少数の裕福層と少数の中間層と大多数の貧民化は、計画的な世界的潮流であり、人間どうしを分断して管理する戦略です。
中間層や圧倒的多数の貧民層は徹底的に管理され、自分たちよりもさらに虐げられている層への転落に怯え、「生きていきたければ言うことを聞いて黙って働け。それともあんなふうになりたいのかね?」というような、閉塞的なピラミッド型階級社会になっていくでしょう。
それはすでに日本の現実でもあります。

日本の経済も政治もガタガタですが、世界的な金融危機やアメリカ国債の破綻によるドル崩壊も確実視されています。
そうなれば日本の経済は致命的打撃を被り、大混乱になるでしょう。
家畜の伝染病も依然として不気味な動きを見せています。
巨大地震や火山噴火も続き、まだまだ治まりそうもありません。

今までの価値観のままでは、皆も自分も人間としての心を持てなくなり、やっていけなくなるような状況が進行しています。
マスコミも人心誘導のための露骨な偏向報道が当たり前になってしまっています。
マスコミは権力者や既得権者に不都合な事実・真実を、一般庶民には知らせないのです。
もちろん政府や官公庁も、自分たちに都合の悪いことはあまり公表しません。
表に出ていることと実際の内実が違いすぎているのです。
検事の描くシナリオに合わせた調書が作成されていることや、刑事の(警察官)の恫喝などはごくごく普通に行われているのに、極めて珍しい不祥事であるかのように報道されていること自体が異常な気がします。
裁判だって、いかなる権力からも独立して公平に行なわれているなんていうことが大嘘の幻想だということは、裁判に関わった人ならすぐに分かります。

あまりにも露骨な強いもの勝ち、自分さえよければという自己保身・我よしの世の中になっています。
あらゆるところからこの国も世界も劣化しているのです。
このままで世界や日本やそこに暮らす人々の、幸せな未来像を思い描くことができないのです。
日本でも圧倒的多数の人たちが将来への強い不安を抱えています。
歪みきった今の世の中の価値観やシステムややり方のままでは、もうどうにもならないところにまできているのだと思います。
「それで自分がどうするか?」に思いをめぐらせていただきたいのです。
あわただしい日常に流されたままで今年を終えてしまわず、改めてそのことを意識していただきたいと思います。

悠々塾は組織でもなく、会員制のグループでもありません。
義務もなければ強制もありません。
「まだまだ不十分な自分だけれど、仲間たちとの関わりのなかで、少しずつでも自分も成長し、少しでも人の役に立っていきたい。皆(相手)も自分も幸せになっていけるような生き方をしていきたい」と思う人たちが、自分の意志でつながっていくところです。
そういうなかで、不十分ながら今年も私たちらしい活動ができ、心を交わしあえてお互いに少しでも成長できたことは大きな喜びであります。
私自身の反省点は多々ありますが、皆さんがたへの感謝の思いで一杯です。
生活のためのお金の保証も財産なく、過ちや至らなさも多々抱えている私が、自分を幸せだと思えていることがありがたいです。

こんなふうに自分を幸せだと思える人がもっともっと増えて、やがては一人残らず地上に生きる喜びを実感できる世界になるように、来年2011年はもっともっと頑張りたいと思います。
今年1年間、本当にありがとうございました。
物心共にご支援、心から感謝いたします。
ヒーリング・カウンセリングにおいて、働きの機会を与えていただいたことに感謝いたします。
今年もヒーリング・カウンセリングをさせていただくことで、たくさんのことに気づき学ばせていただきました。
近い時期に必ず、心のエネルギーによるヒーリングの「極意」を一般化したいと思っています。
有料のご依頼や支援カンパをいただけるから、生活に困窮しておられる方の無料のご依頼を快くお受けすることができるのですし、その他の活動にも積極的に動けます。

そして何よりも皆さん方の幸せや成長・進化が嬉しい私です。
そういう様子が見えれば、たいした力添えもしていないのに今までの苦労が報われたような気になって悦にいっています(笑)
こんな私ですが、来年も仲間として友人としてどうかよろしくお願いいたします。

できれば今年の最後に、皆さんからの一言がいただければ嬉しいです。

28/12/2010(火) 16:34:42


No.7511  さいこ
Re: 2010年、年末です 引用
こんばんは。

ヌマさんの返信をお借りして、皆さんにご報告があります。

先程、主人から連絡があってA氏の保釈が認められて、今拘置所のに迎えに行ってます。
約半年ぶりに自宅に帰れます!
お正月、自宅で迎えられる事ができて、本当に良かったです!
嬉しいです\(^o^)/

皆さん、本当にありがとうございました。
まだ裁判は続きますが、とりあえず、A氏が元の生活に戻れる事ができて、ほっとしました!
良い年越しができそうです。
お酒も美味しく飲めそうです!

皆さんには本当にお世話になりました。
今年は私にとって大きな気づきがあったし、忘れられない年になりました。
来年も頑張ります!
必ずA氏の無罪を勝ち取ります!!

28/12/2010(火) 21:34:13

No.7513  あきこ
Re: 2010年、年末です 引用
Aさんがご自宅で年末年始を迎えられること、
ほんとに良かったです!!
身体も心も癒してほしいです。
さいこさん、みなさんすごいですね。

ぬまさん
今年も一年お世話になりました。
ありがとうございます。
来年はーもう少しゆるい自分になれるようにしたいです。
大きな意味での幸せを信じてがんばります。
新年が明けて皆さんに会えるのを楽しみにしています。

29/12/2010(水) 00:18:00

No.7515  さき ホームページ E-mail
Re: 2010年、年末です 引用
Aさんには正月を自宅でむかえて欲しかったし、
保釈の知らせにやったー!です。一緒に乾杯したい気分です。
さいこさん、よかったね!

ぬまさん、今年一年お疲れ様でした。
まだ今年の予定が残っていますが来年もよろしくお願いします。
皆様この一年ありがとうございました!

29/12/2010(水) 02:17:46

No.7516  飯沼 E-mail
Re: 2010年、年末です 引用
Aさんの保釈が認められて、ほんとによかったです!!!

地裁で保釈が認められたのに、検事が高裁に抗告したそうですね。
こういう場合の抗告はほとんど却下されることを知りながらの嫌がらせだとしか思えません。
案の定、抗告は却下されましたが、高裁は判断を来年に先送りするつもりだったようです。
弁護士さんが頑張ってくれて、今晩の保釈になりました。
高裁の職員や裁判官にとって、一庶民の被告がお正月を我が家で迎えるか寒い拘置所で過ごすかなど、何の関心もないのでしょうか?

Aさんの事案は容疑そのものが通常ならば逮捕も起訴もされない程度の極めて微罪であり、しかも本人は無実を訴えています。
判決が出るまでは「推定無罪」なのですから、裁判所はAさんの人権に十分に配慮して当然です。
そもそもこんな事案で起訴し、半年間も拘留すること自体が異常です。
しかも、ようやく地裁で保釈が認められたのに、高裁の判断を来年回しにしようとするなど言語道断です。
裁判所がこんな感覚だから冤罪が後を絶たないのでしょう。
この国は、ほんとにおかしくなってしまっています。

とは言え、Aさんが家に帰れたこと、ほんとに嬉しいです。
さいこさん、お正月は大好きな亀ちゃんと美味しいお酒を飲んでくださいね。
必ず無罪判決を勝ち取りましょう!

今日は他の件でも驚愕のビッグ情報が飛び込んできて、その検証をしていたらこんな時間になってしまいました。
それでは、おやすみなさい。

29/12/2010(水) 02:20:51

No.7518  ひらり
Re: 2010年、年末です 引用

さいこさん、Aさんの保釈良かったですね。お正月お家で迎えられて良かったです!!

今年もお世話になりました。
ここに繋がれたことは、計らいであったと思ってます。苦しい時飯沼さんや皆さんの言葉に、どれだけ助けられたか分かりません。

私達も自分を役立てていけるように頑張ります。
これからも宜しく願い致します。

29/12/2010(水) 10:08:38

No.7520  みやっち&藍子
Re: 2010年、年末です 引用

Aさんの釈放、本当に良かったです!!
さいこさんも亀ちゃんも本当におつかれさまでした。
これからも無罪になることを信じて応援しています。


今年一年本当にお世話になりました。

ISSINにとってはISSINの事務所を立ち上げ、4人で頑張っていこう!と心に決めて取り組んだ一年となりました。
年末になって一年を振り返ると、もっとできたのではないか、もっと結果を出したかったと悔やむ部分も大いにありますが、みんなで力合わせて前進できたと思っています。

来年はその前進をさらに形に現せるようにもっともっと頑張っていきます。

定例会で毎回歌わせてもらっていることに感謝しています。私たちがいつも自分たちの音楽を信じてやっていけるのは、みなさんの応援があるからこそです。本当にいつもありがとうございます。


ヌマさんもさきさんも本当に一年おつかれさまでした。
年末年始はゆっくりお酒飲みましょう!!
子どもたちともたくさん遊んでやってください。

29/12/2010(水) 12:32:40

No.7521  エーチャン
Re: 2010年、年末です 引用
今年一年を振り返り、色々と書きたいことが思い浮かぶのですが、何よりも悠々塾とそこにつながる方々に対し、心からの感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。

私の場合、人付き合いが苦手で、掲示板を通して学ぶことが多かったのですが、「愛は時空を超えて」のすばらしさはいうまでもありませんが、それだけでなくいわゆる常連の方々の投稿もまた、ホンモノの力と愛にあふれていると思います。

飯沼さんが書かれている通り、今の世の中、特に我が日本を取り巻く状況はどうしようもなく暗いとしか言いようがないのですが、それだけに悠々塾の輝きがいっそう温かく心を潤し、未来に希望を与えてくれます。新しい年、悠々塾がいっそう輝くよう、そして願わくば私も悠々塾の一番端っこにでも位置することができるよう願っております。

29/12/2010(水) 15:46:43

No.7522  yokoyoko
Re: 2010年、年末です 引用
こんばんは。

>でも、そういうことに自分の心のかげりを深めることもなく、不自然に心を離すこともなく、むしろありのままを受け入れてその人の成長を願い、自分の学びの糧にしてすることができているように思います。

ありがとうございます。参考にします。

おかげさまでこの頃、全てありのまま受け入れる事が出来つつあります。
自分に起こる事柄だけではなくて、自分自身をもです。
私は私でいいんやって思えたら、到底理解できない人、その人達の行動もお互い未熟だからと思えるようになってきました。一進一退ですけど・・

本当にテレビでも偏向報道が醜いほどですね。見ていると腹が立ってくるので、スポーツか旅番組しか見ないようになりました。
かつての日本は自然を敬い、感謝し、道徳心があって、礼儀正しく、人に対して思慮深いそんな国だったのにずたずたにされてしまって、早くあらゆる真実が明るみになって、まっとうに生きている庶民のみんながこの国に生まれたことへの誇りを取り戻してほしいです。

飯沼さん、さきさん、堀江さん、そして悠々塾につながっている皆さん、本当にありがとうございます。感謝しています。
どうぞ良いお年をお迎えください。

29/12/2010(水) 17:10:26

No.7523  Wさんより(代理投稿)
Re: 2010年、年末です 引用
こんばんは。
ご多忙中とは存じますが、今日病院に主人と一緒に行ってきましたので、検査結果をお知らせします。

CEA  833.7、
CA15-3 364.3、
BCA  220 となりました。

CEAは初めて3桁になりました。
今年一年本当に心身両面で支えていただきありがとうこざいました。
どうぞよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。

29/12/2010(水) 21:17:16

No.7524  おぼこ
Re: 2010年、年末です 引用
悠々塾のみなさま、今年は大変お世話になりました。
ありがとうございます。
僕も自分の未熟さに対して更にひねくれたりしますが少しずつ持ち直しながらなんとか頑張ってます。
素直なつもりが実はお行儀が悪かったりと反省点は多く、来年もそのようなことが無きよう勉強しながら交流させていただければと思います。
飯沼さん、さきさん、あきらさん、ひとみさん、来年もよろしくお願い申し上げます。

追伸
12月の頭くらいから、脱力感や夕刻過ぎくらいの異様な眠気、へその下がジーンと鈍い痛みがあったりと体調不良がありましたが最近は良くなりつつあります。何か関係があるのでしょうかね?

克子さんとの霊界通信は大変充実した内容で物凄く勉強になりますし、感覚的にもコレだ!という感性を呼び覚ます内容となっており、叡智のフタが開かれたようです。書籍化は大変かと思いますが出来ましたらありがたく思います。

29/12/2010(水) 22:36:32

No.7525  鉄ママ
Re: 2010年、年末です 引用
今年もあと2日。
つい先に悠々塾の仲間と話をするなかで気付いたこと。
3年ほど前のカウンセリング。
「鉄ママは頑張ってきた。」と言われても私は「頑張ってきた自分」を受け入れられずにいました。
でもようやく「頑張ってきた自分」を認めてあげられるようになっていました。
たいしたことではなさそうで、実は「頑張ってきた自分」を受け入れることはとっても重要なことなんだとしみじみ感じています。
ずいぶん前、掲示板に飯沼さんのメッセージ。私はそのメッセージに強く心を揺さぶられこのメッセージのように「幸せ」になりたいと思いました。

本当に幸せになりたいのなら、本当は幸せじゃないことを受け入れてみることだ。
あのころの悲しみも、今のこの時の苦しみも
あの人ことも、この人のことも、誰よりも自分のことを。
心の底から魂の喜びとして受け入れてみることだ。
己の魂が決めてきたことだものいくらもがいても這い出せるわけがない。
あきらめることと受け入れることは違っている。
慣れることと受け入れることも違っている。
過去として処理することと受け入れることも違っている。
受け入れたとしても希いは消えない。
受け入れられないままの希いは執着に。
ならば、まずは信じて受け入れてみることだ。
魂の喜びを、己の喜びとしてみることだ。

きっと幸せがわかるだろう。

(飯沼さん勝手にすみません)

受け入れていかなければならないことはまだまだありますが、
悠々塾に繋がるみなさんと共に歩いて行きたいです。
今年も本当にみなさんに支えられ、癒され、励まされ、ありがとうございました。

29/12/2010(水) 23:48:04

No.7526  にぃ&ちぃ
Re: 2010年、年末です 引用
今年もお世話になりました。
来年もお世話になります。
にぃ


Aさんがお正月をご家族と過ごせること、そしてWさんの嬉しいご報告、とっても嬉しいです!
これからも応援しています!

今年もお世話になりありがとうございました。
自分の未熟さを認める・受け入れるということがこんなに難しいとは思ってもみませんでした。
でもとても大切なことであると実感しています。
来年は力を抜いて自分らしくをモットーに、少しでもお役に立てるよう頑張っていきたいです。
来年もよろしくお願いいたします。
ちぃ

30/12/2010(木) 16:45:47

No.7527  和也&久美
Re: 2010年、年末です 引用
今年は、??沼さんやさきさん、多くの皆さんに支えられて、私たち夫婦も多少なりとも前進できたように思います。
本当にありがとうございました。
来年は、私個人のことで言えば、「自分なんかが。。」という思いを少しでも払拭できるように、もっと自分自身を見つめていこうと思います。

 和也

今まで皆さんに言われていたことを頭では理解していたんですが、今年になってようやく腹にストンと落ちたような気がします。
そのことで、自分がいかに幸せだったか分かりました。
未熟で至らない私を応援して見守ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

 久美

Aさん、お正月を自宅で迎えることが出来て本当に良かったです!
Wさんも良くなられているようで嬉しいです!
皆さん、良いお年をお迎えください。

30/12/2010(木) 22:57:16

No.7529  あきら&ひとみ
Re: 2010年、年末です 引用
今年は僕らにとって大変嬉しい年になりました。
美桜が産まれて、慌しくも幸せな日々を過ごしています。
美桜が誕生したことも嬉しいのですが、それに伴って僕らは沢山の方々に支えられているという事を実感できた一年でもありました。
それが僕には大変嬉しいのです。
僕もやっぱり自分なんか大した人間ではないという想いが根っこの所にあったのですが、今年はみんなの気持ちがそのような想いに大きな亀裂入れてくれました。
少しは自分の事を喜べるようになってきました。
これから大変な世の中になっていくというのに、自分のエネルギーを最大限に発揮できる状態になっていないというのは、ともすれば自己中心的とさえ言えるのかもしれませんが、2011年はもう少し自分も成長して、みなさんと共に頑張っていきたいと思います。

Aさん、お正月が自宅で迎えられるようになってよかったです。Aさんの無実が証明されることを祈っています。
Wさん、CEAの数値が初めて三桁に突入したという事を知って、とても嬉しく思っています。
癌と聞くと多くの人は怖いと思ってしまいます。本当によくぞここまでと思います。
来年は治してしまいましょう!

あ、あとにいさん、僕も長い文章は苦手な方だけど、上には上がいるもんだね(笑)

                   あきら

みなさん、今年も大変お世話になりました。
この一年を振り返ると去年の妊娠から出産、そして美桜が生まれてからもいろんな事がありましたが沢山の仲間に励まし応援してもらいました。
そのおかげで、今はドタバタな毎日ですが(笑)楽しく過ごさせてもらっています。
本当にありがとうございました。

今年は子育ての事ばかりでなかなか自分に自信も気持ちの余裕も持てず、おまけに少しでも人の役にたてたら・・・という事が全然できていなかったと思います。
みなさんに頼りっぱなしでした。
来年はみなさんと一緒に定例会等、参加したいと思っていますので、宜しくお願い致します。
早くみなさんにお会いしたいです!!


                   ひとみ

31/12/2010(金) 02:02:01

No.7530  きんもくせい
Re: 2010年、年末です 引用
ついに今年も残りわずかとなりました。
飯沼さん。さきさん。悠々塾の皆様には直接的にも間接的にも本当にお世話になり、ありがとうございました。
ここに繋がれたことを本当に嬉しく思った一年でした。
私も、せっかくもたらされた喜びや感謝を微力ながらも周りにも広げていけるよう心がけていこうと思います。
そのためにも未熟な自分を成長させねばいけません。
どうぞ皆さまと共に、来年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいますよう!

31/12/2010(金) 10:16:05


No.7519 ホープ  E-mail
感謝です 引用
年末ですねえ。みんな毎年節目を付けて人生を歩んでいます。
毎年の事ながら、その年に起こった事を「コレコレでこんな年は
初めてだ」と言いつつ年を越していますが、私にとって今年は
本当に格別な年でした。日本も世界も地球が激しく変化している
中で、悠々塾との繋がりの深まりは自分のこれからの将来を照らし
てくれる大きな支柱となっています。
ヌマさんや、さきさんの働きは私にとっては驚異的なもので、魂に
刺激と啓発を与えて頂いていますし、四月の京都丸太町での山森
さんの講演会で始めてドネ会員の皆さんとお知り合いになれた事
は大変嬉しい出来事でした。
”耳たこ”で恐縮ながら事業の極めて厳しい現実に、まさに
喘ぎながらの年末ですが、己の苦しみを通して、それ以上の
苦しみに置かれている人達の痛みを痛感しています。

来年は今年の体験を基盤として、何とかお役に立てる自分を
育てようと心にみなぎるものを感じています。
ヌマさん、さきさん、そして悠々塾のみなさん、今年一年本当に
ありがとうございました。

29/12/2010(水) 10:44:47



No.7508 さき ホームページ E-mail
悠々通信より 引用
12月号の「はじめに」を転載します。

2010年、今年最後の悠々通信をお届けします。
〜自分も皆も大切に、自分も皆も幸せに〜。
誰もがあたりまえにそれを言動にしていける世の中を願います。
本当は誰もがそれを願い、求めています。
だからそうではない現実に傷つき、苦しむのです。
その苦しさから自分の心を守るために身につけた心の癖、思い方の癖が
人を、その人をとりまく関係や現実を形づくっていきます。
苦しさやそれゆえの歪みの表現は自分に跳ね返ってきます。
自分のまわりに顕現していることは、自分が言動したことの結果です。
歪みには歪みが、喜びには喜びが連鎖します。
苦しさやそれゆえの歪み=かげりを光にかえることが、幸せへの近道です。
とはいっても、自分をとりまく現実も、関わる人も、自分の気持も、
すぐにはどうにもならないことばかりです。
簡単に思うように都合よく現実が動くことはまずありません。
地上が魂のトレーニングセンターであることのゆえんです。
現実は常に重いものです。
その重さへのあきらめや、どうせという気持、私なんかがという思い方、
否定や失敗への恐れや不安、自信のなさ、自由への恐怖、
願うことや求めることへの躊躇があれば、この重たい現実を動かすことは困難です。

けれども、もしその重さをとりはらってしまうことができれば、
そうした(余計な)気持やエネルギーを交えずに、
一直線に、本当の願いにつながれば、求めれば、
そのエネルギーは現実を動かします。願いは顕現します。
〜自分も皆も大切に、自分も皆も幸せに〜。
それが摂理だから。本当は誰もがそれを望んでいるのだから。
そうできないことの壁は常に自分の心のなかにあるのです。
今年の最後に、この壁を破るエネルギーを皆さんと共鳴したいです。
自分も皆も大切に、自分も皆も幸せに。なるために。
この地上をそんな世界にしていくために!!

28/12/2010(火) 09:18:23


No.7509  さき ホームページ E-mail
Re: 悠々通信より 引用
悠々通信に載せた呼びかけです
この場でもお知らせします。


◆越冬支援物資を送って下さい

日雇い労働者の街、大阪・釜ヶ崎とその周辺では、野宿する人たちが段ボールで寝る姿を数多く目にします。路上で暮らす人たちにとって冬は過酷な季節です。
ひとりの凍死者も出さないようにと、この季節、釜ヶ崎で活動する人たちが、越冬(えっとう)支援を呼びかけています。
悠々通信でも毎年その呼びかけをお知らせしてきました。
野宿に追い詰められる人たち、孤独のなか路上で亡くなる方がある、ということに心を寄せてくださいますように。
ご支援よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★支援物資を送って下さい
☆毛布、寝袋。
☆炊き出しに使う、米、野菜、調味料など。(お米券も可)
☆その他に、石けん、タオル、使い捨てカイロ
※衣類は現在足りているということでした。
(必要な物資について確認する場合は下記まで問い合わせて下さい。)
【送り先】 
〒557−0004 
大阪市西成区萩之茶屋2−8−9 旅路の里
(電話 06−6641−7183)

※仕事がない、仕事があっても暮していけない。釜ヶ崎に限らず、日本全体が暮らしていくことの不安、先が見えない不安に覆われています。自分もいつか路上に行くかもしれないと感じている人は少なくありません。
それぞれの皆様の周囲や場所で、支えあうことが広がっていけばと思います。孤独や不安に寄り添っていくこと、自分にできることをしていければと思います。

28/12/2010(火) 09:19:01

No.7512  ツインズ
(No Subject) 引用
お久しぶりです!
お金でカンパさせていただくことは可能でしょうか?
振込先を載せていただければ、わずかですが、送りたいと思うのですが・・・・。

29/12/2010(水) 00:04:11

No.7514  さき ホームページ E-mail
Re: 悠々通信より 引用
ツインズさん、カンパの件、ありがとうございます。
もちろん可能です。下記までお願いします。
↓↓↓
<越冬支援カンパ送り先>
郵便振替口座
加入者名:釜ヶ崎キリスト教協友会   
口座番号:00960−5−305599
※振込用紙に「越冬支援カンパ」と明記して下さい。

29/12/2010(水) 02:00:48

No.7517  ツインズ
Re: 悠々通信より 引用
さきさん、ありがとうございました。早速、送らせていただきます。

29/12/2010(水) 09:53:43


No.7506 飯沼  E-mail
お知らせです 引用

☆☆ 2011年1月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
1月 9日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月10日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月11日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月12日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、12月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。


■1月定例会
  
日時 1月22日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 

午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

22/12/2010(水) 22:17:21



No.7486 飯沼 ホームページ E-mail
一直線に願いを 引用

参議院選挙後からずっとそうですが、最近になって一段と政治の世界がきな臭くなっています。

私は、昨年の政権交代はこの国の政治を一新する始まりに過ぎないと思っていました。
政権交代を骨抜きにし、官僚主導の利権政治を守るために、民主党内の経済至上主義・新自由主義グループ(=対米従属派)が巻き返し、やがては政界再編につながるだろうと予測していました。
「その時が、それからが、本当の勝負だ」と考えていたのです。

現状を見ればその通りではありますが、私が思っていたよりもはるかにお粗末な展開をみせています。
国会議員の多くが、「国民のためにこの国をどうしていくのか?」ではなく、「自分の利益・不利益」のために動いているからです。
ここまでお粗末な展開になったもうひとつの理由は、マスコミが旧勢力の走狗となってあまりにも一方的なキャンペーンを張り続けているからです。

検察・警察にしてもマスコミにしても、現場で働く人たちは最初から不正や虚偽に手を染めるためにそのような職業に就いたわけではないでしょう。
組織の上層部の意向に逆らえず、あるいは自らもその世界の雰囲気に迎合して今の歪んだ社会に加担してしまっているのだと思います。

官僚主導の中央集権政治からの脱却を図る小沢一郎氏への徹底したネガティブキャンペーンは常軌を逸しています。
その一方で、9月の民主党代表選挙の不正問題や、小沢さんの強制起訴を決めた第5検察審査会の不審点などについて、まともに報道しているマスコミは皆無です。

この国は今まさに危機的状況にあるのですが、ほとんどの人々には危機が危機として認識されていないことが最大の危機なのだと思います。
全てを呑み込もうとしている「利益・カネが全て」の勢力と、人間としての尊重と自由と真実を大事にしていこうとする者たちの攻防です。
「イラクが大量破壊兵器を所持している」との真っ赤な嘘をでっち上げ、イラクに攻め込んで何十万人もの人を殺した責任を誰も取っていないように、利益のためならば虚偽を刷り込む情報操作も陰謀も何でもありです。
アメリカの大嘘に乗って真っ先にイラク侵攻を支持した日本の政府も政治家も誰もその責任を取ってはいません。
政治家としても人間としても、その責任すら感じてはいないのでしょう。

「カネが全て」の勢力が勝利すれば、人間の価値は全て「利益を上げるかどうか」に収斂され、人間は「利益を上げる能力」によって何段階にも選別されていきます。
「利益・カネが全て」の勢力はすでに巨大なシステムを築き上げています。
そのシステムはエネルギーや重工業の分野はもちろんのこと、医療や製薬の分野も手中に収め、農業や種苗の分野をも制圧しつつあるのです。
先日アメリカの上院で可決された上院510法案「食品安全近代化法」は、小規模農家が農作物を直売することや種子を自家採取すること、ひいては家庭菜園すらも違法行為として逮捕の対象になりかねないとのことです。

「利益・カネが全て」の勢力にとっては個々の国民などはもちろんのこと、政府や国家も使い捨ての駒のひとつにすぎないのでしょう。
利益と利権を得るためのエゴイズムの塊である植民地主義や奴隷制度・奴隷貿易の延長上に今の世界(情勢)があるのです。
世界は巨大な国際資本によって分割統治され、おそらくアジアは中国が盟主となっていく流れです。
そのためにあらゆる手段を用いて日本の国力を大きく削ごうとしているのです。
アメリカの属国として甘んじてきた日本の政治家・官僚は今の世界の流れが読めていないか、読んでいても我が身可愛さのためにどうすることもできないのでしょう。

国民の生存に直接関わる農業すらも、市場経済主義に提供しようとしています。
レアアースとかいう土の輸入が停止しただけでも国内経済には大打撃になるそうです。
最大の戦略物資である食糧の輸入が途絶えればどんなことになるのか・・・?
そこまでいかなくても、日本産の安全で美味しい米が中国の裕福層に高値で買い取られていけば、日本の庶民は何を食べるのでしょう?

「国益」の名のもとに、日本の大企業が国際競争に生き残るために優遇され、人員整理や人件費の切り下げを進め、従業員(国民)の生活が成り立たなくなれば、それは国益にかなっているのでしょうか?
「国益」とは、その国の大企業の利益の確保や国際競争力をつけることではなく、株価やGDPの上昇でもありません。
国益とは、その国に暮らす人々の幸せでです。
隷属ではない平和は最低条件です。
強い者勝ちの経済競争や競争社会では誰も幸せになれないことは明らかです。

今の危機・国難を乗り切るには内需を軸にした循環型の経済を基盤とし、この国に生きるひとりひとりの人生を豊かに尊重していくことです。
誰も幸せになれない競争社会に見切りをつけて、ポジティブに脱却してしまえばよいのです。
そういう意識で国や社会のビジョンを描き、私たちが生き方を切り替えていけば、必ずこの国も人々の暮らしも豊かに再生するでしょう。
あきらめや無関心は今の世の中の仕組みを長引かせることになるだけです。

「それが皆の喜びになるという確信があれば、あれこれと思い悩まず、ストレートに実現を願うことです。
それでこそ願いは実現するのですし、人間にはそういう力が備わっているのです。
もちろん全ては摂理のなかで裁量されていくことですが、ストレートに願えない弱さが目的の実現を妨げる不十分さは越えていかねばなりません。
がっかりすることや傷つくことを怖れて、一直線に願うことに臆病であってはなりません。
しかしそれは願いが実現しない現状や結果を受け入れずに、自分や相手や状況を否定することではありません。
無条件の感謝のエネルギーとストレートな願いが融合すれば、誰もが今までとは別人のような力を発揮できることをお伝えしておきます。」と克は伝えています。

財産やお金があろうがなかろうが、学歴や知識や世間で評価される能力があろうがなかろうが、民族や国籍や家系などにも関係なく、皆がそれなりに暮らしていけて尊重されて自分としての人生を健やかに生きていけるような、そんな世の中に作り変えたいと思うならば、一直線にそう願いましょう。
そして少しずつでも自分にできることをしていきましょう。
その願いと行為・行動が国を救い、人を救い、自分を救うことになるのです。


「貧しさのない国へ 〜ベーシックインカムの歌〜」 
                    by ISSIN

      新しい世界を 共に踏み出そう
      誰ひとりとして 置いてきやしない   

      未来への不安や やりきれなさも
      ここにはいらない さぁ 捨ててしまおう


      自分らしい生き方 叶えてくれる
      どんな事があっても いのちを受け止める

      僕らの世界は 貧しさのない国
      誰もが胸を張って 生きていける国


      縛られてたもの 握られてたもの
      もうどこにもない 心を開こう

      生きてくためにと 追いかけられてた
      あの日々は 今じゃ もう すっと遠くに

        
      組み込まれ とらわれ 振り回されて
      見えなくなってたもの はっきり見えてくる


      誰もが心を 精一杯伸ばして
      本当の姿になる ベーシックインカム


      自分だって他人だって
      胸には同じ鼓動があって
      夢があって 希望があって

      だから 支えあって 分かち合って
      足りないところ補いあって
      助け合って 生きていこう 生きていこう

  
      僕らの世界は 貧しさのない国
      誰もが胸を張って 生きていける国

      誰もが心を 精一杯伸ばして
      本当の姿になる ベーシックインカム

10/12/2010(金) 19:13:25


No.7488  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 一直線に願いを 引用
冊子や体調の件でのコメント、ありがとうございます。
この投稿へのコメント、賛否を問わずお待ちしています。

「世界の仕組みや政治のことなんて自分には分からない。自分には関心がない。関心を持ってもどうせどうにもならない」ではなく、こういう機会に意識(エネルギー)を向けてみましょう。

11/12/2010(土) 09:17:34

No.7489  恵美子
Re: 一直線に願いを 引用

> 無条件の感謝のエネルギーとストレートな願いが融合すれば、誰もが今までとは別人のような力を発揮できることをお伝えしておきます。」と克は伝えています。

きっとそう出来るし、していこうと思います。
最近、思い描く願いが現実になっています。
自分にできることをしていきます。
自分の至らなさや、不十分さをとやかく言ってる時間はないなあってとこです。(年齢的にも、笑)

あきらさんの提案、ヒット!!!ですね。
克子さんからのメッセージは、
ぬまさん個人に向けたものとはいえ、
その内容は、多くのひとにも届くメッセージでもあります。
何度も読み返し、その時々の自分に照らし合わせ、立ち止まり、
ふらついた軸を立て直しているのではないのかな、、、、
共に歩いているのですから、、、

体調は、少し前に頭痛とめまいがあって、、友人にエネルギー送ってもらいました。落ち着いています。
ここ最近、感謝のエネルギーと共に、静かな時間のなかに意識的に
います。
体温が上がっています。嬉しい変化です。

「愛は時空を越えて」にはいつもいつも感謝です。

11/12/2010(土) 10:50:15

No.7491  きんもくせい
Re: 一直線に願いを 引用
>財産やお金があろうがなかろうが、学歴や知識や世間で評価される能力があろうがなかろうが、民族や国籍や家系などにも関係なく、皆がそれなりに暮らしていけて尊重されて自分としての人生を健やかに生きていけるような、そんな世の中に作り変えたいと思うならば、一直線にそう願いましょう。
そして少しずつでも自分にできることをしていきましょう。
その願いと行為・行動が国を救い、人を救い、自分を救うことになるのです。

はばかりながら微力ながらも、そう願いたいと思います。
私の周りの人たちの中にも、この地上における評価に翻弄されて心を翳らせてしまい本来持っているはずの光を発揮しきれていない人の何と多いことかと哀しくなります。
「お金が全て」では寂しすぎます。
難しいことはわかりませんが、人がその人らしく自分の幸せに向けて希望を持って生きられますよう、出会う人や出来事の中でできることを心がけていきたいと思います。

実は先日、上の子が突然下腹が膨れ腹痛になりました。
冷え腹かとも思い、私と下の子でお腹や足を暖め何とか治まりました。
すると、夕べは、下の子が突然もどし、今日は熱で寝込んでいます。
まあ胃腸風邪かと思っていますが、飯沼さんの仰っていたエネルギーとの関係があるのかどうかわかりませんが、母の腰の骨折と言い、私の周りで一気にいろいろな不調がおこっています。
そんな時こそ、おそらく自分を薄くして自分のできることをするべきなのかと思い至っています。なんて偉そうに頭ではわかりながら、ウっとなることもありますが、そんなつまらない感情はどこかに捨てて、大変おこがましくて恐縮ですが、ストレートな願いを身近なことから少しでも多くの人へと広げていけたらと思います。

「愛と時空を越えて」の受信、いつもありがとうございます。冊子、楽しみにしています。

そして、克子さんにも感謝です。。。

12/12/2010(日) 22:43:30

No.7495  さき ホームページ E-mail
Re: 一直線に願いを 引用
ぬまさんの投稿、まさに言いたいことを言葉にしてもらった、という思いで読みました。
けど、どうもすぐに言葉がでてこなくて返信できずにいました。
体調は悪くないのですが、11月の定例会のあとくらいから、なんとなく心のなかがもやもやしていました。
この間、長年慣れ親しんできた自分のあり方が、なじめなくなってきたというか、そこにとどまってる場合じゃない、と思わされる出来事がいくつか続いて、もやもやしていたものが、だんだん浮きあがってきて、意識にのぼってきました。
以前から伝えられている自分のテーマで、「制限」です。

与えられているものを喜ぶのは得意なのですが、求めることは苦手。
目に見えるものも見えないものも、「求める」のはどこかよくないことのように感じて躊躇がまざります。
私にとって自分を表現することは喜びのはずなのに、人からどう見られるかを意識しすぎて、自分を縮める=制限する癖があります。
そこにものすごくエネルギーを使っています。
心の奥に、「自分なんかとるに足らない存在や」といういじけ心が根を張ってます。
自分が誰かに何かを「求める」とか「与える」とか、そういう思い方はおこがましいと感じます。
自分から人に踏み込んで関わることへの恐れと不安があります。
過剰に慎重になって、無駄なエネルギーを使っています。


私が生まれ育った2百人余の共同生活の、濃い人間関係のなかで染みついた感覚です。
色んな人がいるなかで24時間逃げ場がないので、人からどうこう言われたくない、面倒な人間関係を避けたい一心で、人からどう見られるかに過剰にエネルギーを使ってきました。
窮屈で息が詰まって、あたりさわりなくということにもとどまれず、そこから解放されたかった。
以前にWさんが書いておられた地元の話がとてもよくわかりました。

この数年で、自分なんかが、、という歪んだ思い方をシフトチェンジ出来てきて、それが薄くなった分、自由になりました。
この場につながる人との関係に支えられてきました。
自分の「存在」を喜んでいいんだと思えるようになりました。
この喜びをつないでいきたいです。
自分が少しでもお役に立てることを、出来ることをさせてもらう、という思い方から、もう一歩自由になりたいです。
自分に与えられたものを喜び、もっと自分を表現して、膨らましていきたいです。
求めることも、与えることも、躊躇せずに。
一直線に願いに向かっていきたいです。
染みついた「制限」のブレーキをはずしたいです。

こうして言葉にしたら、整理できてきました。
ずっと克子さんから伝えられてることでした。
この場をお借りてこのまま投稿します。

15/12/2010(水) 14:56:48

No.7505  ゆうき
Re: 一直線に願いを 引用
いろいろあって書き込むタイミングをいささか逃してしまったのですが・・・


今まで僕は政治なんてほとんど興味もなかったし、知ろうともしていませんでした。
僕は新聞を毎日(昼休みに)読むのですが、今までは政治欄は読み飛ばしていました。
僕が政治に興味というか、関心というか、「この国はどうなるのだろう?」という不安というか、
政治を知ろうと思い始めたのはたぶん今の(スッカラカン)内閣が発足してからです。
それまではニュースや新聞でちらっと目にする程度で深くは知らなくてもいいや、と思っていました。

そんな僕がなんでちょっとでも政治を知ろうと思ったかといえば
菅直人の期待はずれ感が大き過ぎたからです。

なんだか僕は、菅さんは庶民派代表、市民代表、みたいなイメージがあって
(薬害エイズ事件の事とか、カイワレ食べたり、頭を丸めて四国でお遍路したりとか
 そういえば、諫早湾干拓の時も・・・)菅さんならやってくれるんじゃないかな・・って期待があっただけに
所信演説の「最小不幸社会」って言葉に愕然としました。

「これって社会には最小であっても不幸な人が存在するんだって事だよね?
 不幸ってのは社会からなくなる事はないって考えだよね?」

なんていうか、この時自分の無知さを恥じ入りました。
何も知らないとはなんて情けないことなのだ、と。


僕には子どももいて、この子どものためにも、この国のあり方を決める権利(選挙権)を持っているのに
(もちろん選挙には行っていますが)政治についてなんと無関心でいたのか、
そしてその無関心が「最小不幸社会」なんて言葉を平然と、それも所信演説で言ってのける首相を生み出すはめになったのかと。

それから僕は政治系のブログを何本も読みました。
そこでやっと分かったのですが、検察も警察も、そしてマスコミも(本当に)滅茶苦茶なんだって。

流れてくる情報(新聞やテレビのニュース)は誰かの都合によって簡単に捻じ曲げられ
色づけされ、それだけでは留まらず、ないものをあると報道し、あるものをないと見せかける。

「知ろう」と意識して情報を探さない限り、流れてくる情報だけでは(本当の事はほとんど何も)「知り得ない」のだと分かりました。

ぼんやりしているととんでもない所に連れて行かれるような気がして
僕は最近怖いです。

でもラッキーな事に、今はネットがある。
マスコミに汚染されていない情報がここにはある。
これらを有効に使い、この国がどうなっていくのか、自分の事として知っていきたい。


話変わって、ベーシックインカムの歌の事ですが、
僕はどうしても「貧しさがない国」という言葉を入れたかった。
「貧困」ではなく「貧しさ」としたかった。

それは、どれだけお金持ちでも「貧しい人」がいるような気がして・・・。

このベーシックインカムの導入に賛成的な考えの人の中には
「社会は全ての人を食べさるために働き口を作らなければならないので、効率的に無駄が出来る。
そういう無駄を排除し、より効果的に社会を運営していくためにも
ベーシックインカムの導入が必要だ」みたいな事を言っちゃう人もいる。

当たり前だが、僕らが目指すベーシックインカムの世界はこんなのじゃない。
たとえば、こんな考えでベーシックインカムが導入されたとすれば、
もしも何か気候変動や何かで食料難になった時、真っ先に経済に貢献していない
ベーシックインカムを受給するだけの人から食料にありつけなくなるにきまっている。

だって、お金を生み出しているのは働いている人だから・・・と
「俺たちがお前らを養ってるんだから、俺たちから食料にありつけるのは当然だ」・・・って。

これじゃない。僕らが目指すのは「わかちあい、支えあいの国」。

同じベーシックインカムでもスタートを間違うと
全然違った世界を広げることになってしまう。

そうならないためにも、願いを込めてこの歌を作った。

「自分だって他人だって
 胸には同じ鼓動があって
 夢があって 希望があって

 だから 
 支えあって 分かち合って
 足りないところ補いあって
 助け合って 」

生きていけるように。

そして誰もが心を 精一杯伸ばして
本当の姿になれるように。

一直線に願う。

20/12/2010(月) 19:56:26

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