[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


No.7464 さいこ  
A氏の裁判の報告です。 引用
こんにちは。
掲示板をお借りして、A氏の裁判の報告をさせていただきます。
先週の金曜日に第三回の公判が行われました。
A氏は気合いの入った顔つきで、入廷してきました。
彼には支援者の応援がしっかりと届いているのだと思いました。
「一人じゃない!皆と一緒に闘う!」という気持ちが伝わってきました。

今回は検察側の被告人質問でした。
検察官から前任の弁護士が接見に何回来たとか、どんな事を話したとか、罪を認めてしまった経緯について色々と質問してきました。
彼は「やったて言われても、現実に何も起こっていない架空の話に対して、どう答えていいか分かりません」
検察官の嫌みな聞き方にもしっかり答えていました。

A氏は訴えた少女に対してどう思われますか?と尋ねられて、「かわいそうやと思います。
うちに下宿して学校が終わったら、お父さんに無理矢理練習に連れて行かれて、スパルタなお父さんお母さんが、練習を休む事は許されへんかったし、しんどかったんやと思います。
うちを出ていく言い訳にこんな嘘を言って、彼女の気持ちが爆発したんやと思います」と答えていました。
A氏はほんまは腹が立ったこともあったと思いますが、今は彼女を許して同情の気持ちを向けています。
この気持ちが、少女と少女の家族に届く事を願います。

今後のことですが、公判は一旦中断して、期日間整理手続きにはいるそうです。
期日間整理手続きとは、今後の公判がスムーズに行われる為に、今回の事件に関して検察側と、弁護側がお互いの証拠を開示して、事件の争点と証拠を整理するために実施される非公開の手続きだそうです。
次回公判は、来年の2月か3月くらいになるのではないかと弁護士さんは言ってました。
この期日間整理手続きの間に検察側が、持っている証拠を全て開示してくれればもっと早くに公判が行われるのですが、自分たちの都合の悪い証拠に関してはなかなか出してくれないようなので、時間がかかるようです。
保釈申請の手続きはこの期間間整理手続きが始まって様子を見てから、行われるようです。
こちらに有利な証拠が出てきてからの方が、保釈を認められやすいということのようです。
まずは保釈が認められて、A氏が一日も早く拘置所から出られる事を願います。
A氏は至らないところもありますが、ほんまに正直で、優しい人です。
最初、私はそのことに気づけていませんでした。
でも裁判を通して、彼が自分の気持ちを自分の言葉で正直に答える様子を見て、彼の人柄が分かりました。

先日の定例会の時に何人かの方がこの件に関して「自分は何もできないし、傍聴にも行けないからどう声をかけていいか分からなくて…。でも応援しているから頑張って!」と言ってもらいました。嬉しかったです。
傍聴に駆けつけて下った皆さん、陰ながら応援して下っている皆さん、ありがとうございます。
どうぞ、今後も引き続き応援をよろしくお願いします。

それと最後になりましたが、矢島祥子さんの事件も、早く真相が明らかになることを願います。
ご家族の気持ちを思うとやり切れないです。
今の世の中は強いもの勝ちで、自分たちの都合の悪い事は、闇に葬られてしまう事が本当に現実にあるんやなぁ…と実感しています。
戦争も強い者たちが自分たちの利益をために、自分たちの都合の悪い事は隠すためにしてきたことだと分かってきました。
戦争や争いで、傷つけ合う姿はもう見たくいないです!
人が人を尊重しあって、お互いを助け合い、認め合いができるような社会、世の中になるよう心から願い祈り続けます。

29/11/2010(月) 14:25:22


No.7465  飯沼 ホームページ E-mail
Re: A氏の裁判の報告です。 引用
さいこさん、皆さん、お疲れさまでした。
今回から広い法廷に移ったので、全員が傍聴できてよかったです。
さいこさんのあの一言が、真実を具現する力の元になりましたね。

裁判の報告はさいこさんがしてくれているので重複を避けますが、検事の被告人質問は3〜40分程度。
しかもその内容は、途中で弁護士さんが苦情を呈するほどのお粗末さで、普通の人間の日常会話ならば10分も掛からないと思います。
それが今回の公判のほとんど全てでした。
そんな公判のためにAさんは拘置所で1ヶ月も待たされたのかと思うと暗然たる気持ちになってしまいました。
「庶民をバカにするのもいい加減にしろよ」と思います。

しかも、前回の保釈申請も却下されていますし。
もともとが極めて軽微な犯罪容疑による逮捕、起訴です。
しかもAさんは無実を訴えています。
ということは、裁判所も「Aさんは無実であるかもしれない」という前提で裁判を進めねばならないはずです。


保釈については、「保釈請求権者(勾留されている被告人、弁護人、法定代理人、保佐人、配偶者、直系の親族、兄弟姉妹)から請求があった場合は、裁判所は保釈を許さなければならない。」と、刑事訴訟法89条に規定されています。

保釈権が認められない条件は、以下の6点です。
1.死刑、無期又は短期1年以上の懲役・禁錮に当たる罪を犯した場合(同条1号) 「短期1年以上」とは、「2年以上の懲役に処する」(非現住建造物等放火罪)など、法定刑の刑期の下限が1年以上であることをいう。
2.過去に、死刑、無期又は長期10年を超える懲役・禁錮に当たる罪について有罪判決を受けたことがある場合(同条2号) 「長期10年を超える」とは、「15年以下の懲役に処する」(傷害罪)のように、法定刑の刑期の上限が10年を超えることをいう。
3.常習として、長期3年以上の懲役・禁錮に当たる罪を犯した場合(同条3号)
4.罪証隠滅のおそれがある場合(同条4号)
5.被害者や証人に対し、危害を加えるおそれがある場合(同条5号)
6.氏名又は住所が明らかでない場合(同条6号)

Aさんの場合、お母さんを残してこんな微罪で逃亡するはずもなく、そもそも証拠が無いのですから証拠隠滅のしようもありません。
被害者や証人に対して危害を加える怖れもないでしょう。
要するに保釈が認められない理由は、Aさんが否認しているからであるとしか考えられず、他の裁判でも否認していれば保釈が認められないことが多いようです。
これは国家権力の濫用であり、裁判所が重大な人権侵害を行っているということに他なりません。

検事や裁判官にとって、庶民の人生などどうなってもおかまいなしなのでしょう。
そんな人間に人を裁く資格などないと思います。

必ず無罪を勝ち取りましょう。

当日の裁判の後、ひろこさんと遭遇して、私はある種のカルチャーショックを受けました(笑)
そのエネルギーを見習いたいと思います。
が、まだついていけてないところがあるので・・・。

29/11/2010(月) 21:16:58


No.7463 飯沼 ホームページ E-mail
今日の「報道ステーション」で矢島さんの事件が報道されます。 引用
本日午後10時からの朝日放送「報道ステーション」で、「西成さっちゃん先生不審死の解明は」というタイトルで、矢島祥子さんの事件が報道されるそうです。
10時50分ぐらいからとの話ですが、観ようと思う方は早めにテレビをつけておいてください。

先週に放送される予定だったものが、北朝鮮と韓国の武力衝突があったために放送延期になっていた番組です。

29/11/2010(月) 13:28:35



No.7461 飯沼 ホームページ E-mail
私たちは世界の平和を希求しています。 引用
皆さんご存知のように、朝鮮半島の情勢が緊迫しています。
米軍と韓国軍は再び明日から4日間にわたって、北朝鮮と中国の目前で合同演習を行なうようです。
日本の港から米軍の艦船が出港しているそうなので、日本は決して無関係な立場ではありません。

先日の武力紛争(おそらくは北朝鮮の暴発)も演習中の出来事です。
明日からの米韓合同演習も、北朝鮮・中国は挑発行為と捉えており、武力紛争や戦争を引き起こすことが懸念されています。

アメリカの現状からすればアメリカが大規模な戦争を担うとは思いにくいのですが、戦争になればアメリカの軍需産業にとっては好都合でしょう。

いずれにしても戦争に正義などありません。
私たちは無力な庶民ですが、戦争で犠牲になるのはいつも庶民です。
もう世界のどこにも新たな戦争が起きないように強く願い、祈り、平和な世界を希求するエネルギーを地上に高めましょう。

27/11/2010(土) 23:45:36


No.7462  飯沼 ホームページ E-mail
「分かちあいの社会、支えあいの世界」から 引用
◆「明日のくに出版」から昨年発行した「分かちあいの社会、支えあいの世界」から抜粋します。

もうひとつの大量消費は、戦争です。
 近代の戦争はデフレとの関連が強いそうです。第二次世界大戦も一九三〇年前後の世界恐慌が元になっていたといわれています。一九三一年からの昭和恐慌(デフレ)は、日中戦争につながっていったのです。戦争は文字通りの大量消費ですから、あらゆる生産活動は活発になり、膨大なお金が動きます。第二次大戦以降の戦争は、アメリカをはじめとする世界の軍需産業の利益のために仕組まれたという面が強いようですが、ほとんどの大企業にとっては「戦争ほど儲かる商売はない」のです。

 敗戦によって世界の最貧国レベルにまで破壊された戦後の日本が驚異的な経済復興を遂げたのは、一九五〇年から三年間続いた朝鮮戦争の特需があったからです。庶民は誰も戦争など望んでいなかったはずなのに、朝鮮戦争では北朝鮮側で二百五十万人・中国兵百万人と、韓国側で百三十五万人・アメリカ兵六万三千人の死者が出たともいいます。北朝鮮側の死者が甚大なのは、アメリカ軍による爆撃が激しかったからです。その人たちの犠牲の上に、日本はその後も経済発展の道を進んできました。

 しかし、バブル経済の崩壊やその後の不況があり、一九九八年には前年よりもCENSORED者が八千人も増えて、はじめて三万人を超えました。二〇〇二年から二〇〇七年八月まで続いたといわれる戦後最長の好景気の期間でもCENSORED者は三万人以上で、世界でもトップクラスでした。これからますます厳しくなります。もしも経済が回復したとしても、庶民の暮らしは楽にはならないでしょう。株価が上がったり、企業の経営状態が改善されるだけで、ほとんどの庶民には無関係な好景気であろうことは、つい数年前までの戦後最長の好景気の実態が示しています。

 あるいはまたしても、物資も人命も大量消費する戦争への道を歩みかねません。歴史を見れば、お金のために数えきれない人の命が奪われてきたのです。二十世紀の戦死者数は一億人をはるかに超えていました。十九世紀の戦死者は二千万人、十八世紀は七百万人、十七世紀は六百十万人、十六世紀は百六十万人と推計されています。二十世紀の百年間の戦死者数はそれ以前の数千年の戦死者合計数を上回っているそうです。「二十世紀は戦争と成長の時代」と言う人もいますが、私たち人類は本当に進歩してきたのでしょうか。

 世界の全人口の三割の人たちが、その日の食物にも困る絶対的貧困状態におかれています。三秒に一人の子供が、貧困を原因とする飢えや病気で死んでいます。その人たちにまともに手を差し延べることもしないで莫大なお金を費やして戦争に明け暮れ、博打そのもののカジノ経済に翻弄され、経済グローバリズム・市場経済主義は一般の人々を追い落とし、さらなる貧困を作り出しています。それが事実であり、世界の現実ではないのでしょうか。

 まるで新興宗教のようなマネー崇拝の価値観によって、悪性の伝染病のように人間の命が奪われ、人の心が蝕まれてきたのではないかと思うのです。

 生産やサービスに必要な十倍ものお金が流通し、貪欲なマネーゲームに興じ、その挙句が今の世界規模の大不況です。ささやかな幸せを思い描きながら生きてきた庶民の人生を奪い続けています。今の日本に生きる私たちが我が子を思う気持ちと、飢えや栄養失調で我が子を失うアフリカの母親の悲しみが違っているはずがありません。もしも彼らがそんな悲しみに慣らされてきているとすれば、それはもっと悲しいことだと思います。

 日本でも困窮する人たちが増えていますが、世界の大多数の人たちは成長の時代にあってもずっと貧しく、飢餓状態におかれてきました。世界中が人間の生死にかかわる極端な格差状態であり、国のなかでも格差は広がっています。先進国ではとりわけアメリカと日本の状態がひどいのです。アメリカは失業率が十%を超え、国民の一割以上が自活できなくてフードスタンプの給付を受けている一方で、税金で経営支援を受けた会社の役員が一億円を超えるボーナスを受け取って平気でいます。軍隊に行くのもほとんどが貧しい若者たちです。貧しい若者をターゲットにした徴兵ビジネスが横行しているそうです。

27/11/2010(土) 23:50:56


No.7460 飯沼 ホームページ E-mail
愛は時空を超えて 70  引用

       ☆☆ 愛は時空を超えて 70 ☆☆

             ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、くぅ、こんばんは。

克子)はーい。
まーたん、こんばんは。

飯)今回はテーマが何も思いつかないんだけど、どうしよう?

克)はい。
こちらは前回の続きをもう少し進めていきたいと思っています。

飯)前回の話って?

克)『地上の人間も地上界も、現状がどうであれ、たとえ遠回りすることはあっても、「進化」はプログラムされているのです。
それは神の喜びであり、霊界の喜びであり、全人類の喜びであり、ひとりひとりの人間の喜びであり、全ての生命の喜びです。
それをあなたは「分かっている」のですから、現状に心をかげらせることなく、全ての人に進化に向けての喜びのエネルギーを注いであげられるはずなのです。』というところから続けましょうか?

飯)なるほど、そういうことか。
分かりました。
要するに、社会であれ個人であれ、歪んだ現状に心をかげらせることなく、本来の輝きに立ち戻った姿をしっかりと想定して、そうなっていけるように僕らは働かなくてはいけないってことだろう?
現状がどうであれ、その人や社会の進化した姿が僕には分かるのだからということだよね?

克)はい、そういうことですが、それだけではありません。
あなたは今、あなた自身の進化の節目にあるという認識を持っていただきたいのです。
それは単に受け止め方や考え方や思い方が成長したというレベルのものではありません。
「進化とはどういうことか?」ということです。

進化とは単に既存のものの延長上の成長・変化に留まらず、新しい形質を獲得していくということです。
地上の人間もまさに進化の節目にあるのです。
と言っても、人体という形はこの先もさほど進化する余地が残っているわけではありません。
しかし、調和を回復・増進するための機能や、意識の次元は今の常識をはるかに超えて進化していきます。
人体は今の医学ではありえない機能を発揮していくのですし、意識のレベルやスケールも格段に進化するでしょう。
そしてやがては皆が肉体を携えた霊として、地上人生を生きることになるのです。
ただし多くの人はその前に、意識の重心を置いている次元をより精妙にしていかねばなりません。

今の地上界にはさまざまな意識レベルの人間が暮らしています。
自分の感情に重心を置いている人は、全てを自分の感情でしか見ることができず、受け止め方も判断も自分の感情のままでしかありません。
そういう段階の人は、動かしようのない事実すら自分の感情に合わせて歪めていくものです。
それは極めて頻繁に行なわれているのですが、事実の歪曲の全てが悪意のある嘘だとは限りません。
コンプレックスや寂しさなどが元になっている場合も多く見られます。
いずれにしても、感情の次元に意識の重心があるから、その人の感情に合わせて「事実」が作り変えられるのです。
感情の次元に意識の重心がある人は、何かにつけて「自分の気持ち」を最優先にします。
自分の気持ちを主張する割には人の気持ちや皆の気持ちなどには無神経です。
たくさんの知識を身につけ、自分では論理的に物事を捉えているつもりでも、実際には感情のレベルでしか考えられていない人間も多いのが現状です。
そういう人間の「論理」は自分なりの屁理屈に過ぎないのですが、未熟というものは悲しいもので本人にはそれが分からず、周囲の人と喜びを共有して関わりにくいことが続きます。
それをまた自分なりの思い方や屁理屈で捉えるので、なかなか自分の至らなさに気づくことができないのです。

今の地上にはもっと未熟な意識レベルの人も少なくありません。
そういう人間は、物的な欲求や損得が全てになっています。
自分の利益のためや、自分が損をしないためには、人のことなどお構いなしにどんなことでもしてしまいます。
意図的に虚偽を用いることも平気ですし、感情すら未発達なので冷酷無比なことにも心を痛めることがありません。
心の成長段階が未熟でも、物的世界における頭脳力を携えている者も少なくないので、競争社会では彼らが優位に立つことになります。
自分の利益のためや自分の感情を実現していくために多大なエネルギーを注げるからです。

人間の意識レベルははっきりと区分されているわけではなく、しかも意識の重心はその人なりの範囲で移動します。
今の地上においては、ほとんどの人が感情のレベルと物的な欲求や損得の意識レベルに重心を置いて生きています。
それが今の地上界全体の意識レベルでもあります。
もう少し学びが進めば、「人として」という理性のレベルに重心が移行していくのです。
理性の次元は、普遍性を軸にする次元でもあります。
当然ですがそれは論理性を含みます。
理性のレベルに重心があっても、感情やそれ以下の意識次元ともつながり、その次元のエネルギーを豊かに使いこなすことができます。
しかし、「自分として」という感情の次元やそれ以下のレベルに重心がある人間は、「人として」という理性のエネルギーを使いこなすのは難しいのです。
というよりも、分からないのです。

これから地上人類は、「霊として」というレベルに意識の重心を移し、それを常識として実際に日々の言動や社会のシステムや科学や芸術の分野でも、形として表現していくことになっています。
今の人間の全般的な状態からすれば一足飛びにそこに到達するのは難しいのですが、大いなる神の御意思に基づく霊界からの強烈な計らいによって、あなた方が思っているよりもはるかに早く、その流れは大きくなるのです。
より多くの金銭や物質を自分が得るという意識で生きている人間はどんどん苦しくなっていきます。
自分なりの感情で物事を判断したり、自分中心の感情で人と関わっている人間も、自分としての幸せを実感することが難しくなります。

そういうなかでもやがて多くの人たちは「人として」という意識で物事を考え、言動に表せるようになっていくのです。
「人として」とは、「皆も自分も」ということです。
はじめは少数の先駆者たちによって提示される喜びに感化される者も増えてくるのですし、より高次のエネルギーが地上に解放されることによって地上界のエネルギーに影響を及ぼしていくのです。
あなた方が積極的な意識を持って、愛と真実を地上に具現しようとすることの意味は非常に大きいのです。

今の地上の人間が「人として」という意識で生きることができれば、それは大きな成長・進化です。
誤解しないでいただきたいのですが、物質や金銭や肉体に向ける意識(エネルギー)に善も悪もありません。
自分としての感情にも善も悪もないのです。
幼い子供は理性が発達していないので、その意味では未熟ですが、純粋に人のことを思ったり豊かな愛情を表現したりはできます。
どういう次元の意識(エネルギー)であっても、その使い方が霊としての本来の道にかなっているか、人としての道にかなっているかどうかということです。
そしてもちろん、霊としての意識に重心を置いても、人としての意識に重心をおいても、感情や物質・肉体に向ける意識が薄くなるのではなく、皆も自分も喜べるように豊かにおおらかに発揮していくことができるのです。

飯)人間は皆、光の霊界から地上に生まれてきているという。
さまざまな学びの段階はあるにしても、霊として生きていた世界から母体に宿り、胎児、乳児、幼児、少年少女・青年、壮年・・・というように成長し、やがて霊界に戻っていく。
拝金主義や物質偏重の経済至上主義の世の中は、経済効率が優先される。
社会もひとりひとりの人生も金銭や物質や効率性に支配されてしまえば、「人として」の理性や「霊として」の霊性の発達が阻害されるのは当然だろうね。
その結果として、肉体年齢を重ねても意識のところでは未熟な段階のままに留まっている大人たちが大勢いるのだと思う。
日本人のことで言っても、最近は特に日本人の心や精神の劣化が目立つように思う。
学業が優秀であるとかないとか社会的地位などとは無関係に心や精神の未熟さが目立つ。
学業優秀な人でも個々の事柄を総合的に思考して、整合性のある大きなスケールの全体を組み立てられる人間は非常に少ないように思う。

考えてみれば、今の学校教育のなかで優秀でいられる人の多くは競争原理に強い違和感を抱かず適応できたということなのだろうし、そこで勝ち抜いてきた人たちによって今の社会のシステムが作られている。
社会の根底にある理念・心も劣化するだろうし、そういう社会のなかで生きざるを得ない人間の意識・心も劣化して当然なんだろうね。
結局は、自分中心の強い者勝ちの世の中、弱者切捨て、弱肉強食の社会がまかり通ってしまう。

学歴や社会的地位や所有する財産などが人間本来の値打ちとは何の関わりもないことは言うまでもない。
それだけじゃなく、人間の能力や傾向は千差万別なのだから、学業が優秀であるとか、お金儲けがうまいとかいうことも、実は人間のごく一部の分野の能力にすぎないのだと思う。
たとえば、足が速いとか腕相撲が強いとか、指相撲が強い(笑)とかもその人の能力ではあるが、それでその人の人生が規定されることはほとんどない。
学業やお金儲けの能力などもそれと同じようなものなのに、今の社会のなかではそれが全てのように扱われ、人生そのものを規定してしまうことが多い。

条件的に不利であったり、運に恵まれなかったり、能力的に劣っている者たちの多くは、自分としての願いや誇りを大事にして生きることもできず、最低限の生活のために必死にならざるを得ない。
そうしても今は暮らしていけない人たちが激増している。
人として自分が地上に生きる喜びを実感できない人がとても多いのだと思う。

僕はこんな社会を、能力のあるなしに関わらず誰もが取り残されず、皆が人として尊重され、人とのつながりのなかで安心して生きていけるような世の中に変えていきたい。
奪い合いや競争や強い者勝ちの社会、弱い者いじめの世の中を、分かちあい・支えあい・補いあいの調和協調の社会に変えていきたい。
それそのものが地上人類の霊性進化なのだろうし、そうしてこそほとんどの人が地上に生きている間に、人として、霊としてという次元にまで意識を成長させることができるのだと思う。

克)はい。
私のほうからもう少し続けますね(笑)

ここでは厳密な説明は省きますが、「人として」という理性の意識を含んだそれよりも下位の意識は、概して地上の人間としての意識(エネルギー)ということになります。
「霊として」という意識に重心を置けば、それ以下の地上の人間としての意識と融合した「肉体をまとって地上に生きる霊」になります。
ほとんどの人間は物的社会に意識を取り込まれて、霊性が目覚めていない状態で生きています。
そういう状態が長く続きました。
そして、大いなる神のプログラムによって地上界の霊性進化の時期が到来したのです。

繰り返しますが、進化とは単に既存のものの延長上の成長・変化に留まらず、新しい形質を獲得していくということであり、人体は今の医学ではありえない機能を発揮していくのですし、意識のレベルやスケールも格段に進化するのです。
あなたがたの周囲で起きている、今の医学の常識をはるかに超えた治癒や現象はまさにそういうことです。
スピリチュアルヒーラーとして、あなたがたはもたらされる事象に一切の否定的意識(エネルギー)を混じり込ませることなく全てをありのままに受け止め、同時に「治りたい。改善してほしい」という対象者の地上的願いに、理屈抜きでさらにしっかりとつながっていかねばなりません。
今の医学の常識では不治の病であっても、そこに意識の基準を置くのではなく、「霊的エネルギーによって肉体は今の常識をはるかに超えて機能するのだ」と信じきることです。
それでこそ霊的エネルギーは減じることなく効力を発揮するのです。

霊としての意識は地上的な制約を超えて広がっていきます。
霊性進化が進み、そのエネルギーがしっかりと定着すれば、地上的な時間や空間を超えた認識力を獲得し、物質にも直接的に作用していけるのも当然です。
あなたに関して言えば、あなたが「進化」ということを強く意識していた時期に、あなたの意識が時間や空間を超えていたとしか思えないことがいくつかありましたね?
そういう能力を獲得することを目的にするのはもちろん本末転倒ですが、霊性進化の結果としてそういう能力も開発されていくのです。
そういうことに抵抗感を持つのではなく、開発された能力を全て人の喜びのために使えばよろしいのです。
その後あなたは地上的な諸々のことにやや意識を煩わされたので、そういう現象も起きなくなっていますが、もう一度あの頃の意識を高めなおし、さらに広げ深めていっていただきたいのです。
地上的な諸々のことから離れて、あなたの意識を自由に広げたり集中させる機会を積極的に持つようにしてくださいね。
十分に定着すれば、特殊な状況を作らなくても、通常の状態で進化した意識に基づいたエネルギーの行使が可能になっていくはずです。

今回は、今のあなたがとても大きな節目にいるということをお伝えしておかねばなりませんでした。
あなたもさまざまなことに関わり、年末のあわただしい時期でもありますが、今日お伝えしたことを後回しにすることのないように心してくださいね。

飯)なるほど、納得です。
よく分かりました。
このことは僕だけでなく、全ての皆さんにも起きていくはずのことなのだと思う。
もう一度、進化ということを意識して、そのエネルギーにしっかりとつながるようにするよ。
ありがとうね。

克)いいえ、どういたしまして。
まーたん、お疲れさまでした。

(2010・11・25)

25/11/2010(木) 22:24:22



No.7459 飯沼 ホームページ E-mail
西成の女医、矢島祥子さん不審死事件その後のこと 引用
以前にもこの掲示板で大阪・西成の医師であった矢島祥子さんの不審死のことを書きました。(NO.7221など)
最近もテレビで何度か報道されたようです。
その動画は矢島さんのお兄さんのブログ「心遊魂歌」で観ることができます。
ttp://blue.ap.teacup.com/yajibin/
このアドレスの冒頭にhを入れてください。

先日、「矢島祥子さんを偲ぶ会」に参加しました。
矢島さんと親交の深かった何人かの人が矢島さんを偲んで話をされました。
そのなかの一人の男性が、「矢島さんの死の真実を知る人間がこの会場にいる。皆で真実を明らかにしていこう!」と力強く発言しました。
矢島さんは学校では水泳の選手をするぐらい泳ぎが得意だったそうですし、いくつもの点からもCENSOREDの可能性は皆無だと思います。
まず間違いなく殺人事件なのですが、相変わらず警察の動きは鈍いようです。

そういうなかで、「真実を明らかに。矢島さんの死の真実を知る人物が偲ぶ会の会場に来ている」という発言に、会場から大きな拍手がわきました。
その人が言ったわけではありませんが、どうやらそう指摘された人物は、矢島さんが勤務していた「くろかわ診療所」の黒川渡院長のようです。
黒川院長はたまたま私の前の席に座っていました。
勤務先の院長なのにジャージ姿で偲ぶ会に出席していることに驚きました。
前に出て矢島さんのことも話しましたが、その話は驚くほど表面的なことに終始してました。
ある男性が、「矢島さんの死の真実を明らかにしていこう」と発言したとき、院長は全く拍手をしませんでした。
そのすぐ後にも別の男性が「真実を明らかに」という意味のことを言ったのですが、その時は院長は音が出ない程度に形ばかりの拍手していました。
会が終わると院長は矢島さんのご家族に挨拶もせず(始まる前もそうでしたが)、さっさと会場を出て行きました。

最近の報道番組で、矢島さんと親しかった西成の薬剤師が「ボランティアの方向性に関して意見の不一致があって矢島さんを(殺害した)ということはあるかもしれない」と語っています。
これは明らかに矢島さんと方向性の違いがあった人物を想定した言葉です。
その番組では、記者がくろかわ診療所を訪ねてインタビューを申し込みましたが、男性事務員に「取材には一切応じていませんから」と断られていました。
「時期がくればお話します」とコメントがあったそうですが、それは一体どういう意味なのでしょうか?
殺人事件の可能性が極めて高いのに、なぜ今の時期に話せないのでしょう?
どう考えても、矢島さん殺害事件はくろかわ診療所で始まったとしか思えない状況なのに。
黒川院長は今までも、矢島さんの死についての報道番組には全く登場していません。
ご遺族が警察の下したCENSOREDという判断に異議を申し入れる署名活動をしておられるのですが、私が署名用紙が診療所にあるかどうかを問い合わせたときも診療所の対応は「何のことですか?」でした。
矢島さんの勤務先の院長なのですから、普通ならば先頭に立って「真実の解明を!」と訴えずにはいられないと思うのですが、なぜ疑念を向けられている今もずっと沈黙したままでいるのでしょうか?

矢島さんは昨年11月14日の午前4時ごろに診療所を出たと推測されています。
彼女のカードキーがその時刻に使用されていたからです。
その直後にセキュリティブザーが鳴り響き、30分後に警備員が駆けつけた時には診療所には誰もおらず、何の異常もなかったそうです。
しかし、矢島さんが自転車で帰宅する経路の商店街の8台の監視カメラには、その時刻に矢島さんの姿は映っていないようだとのことです。

これは矢島さんの失踪時刻が偽装された可能性が高いと思います。
もっと早い時刻に拉致して、矢島さんのカードキーを使用すれば矢島さんがその時刻に診療所を出たように偽装するのは簡単です。
しかも、セキュリティブザーを鳴らして警備員を駆けつけさせておけば、「矢島さんが診療所を出た午前4時ごろに診療所には何の異常もなかった」ということが「証明」されます。

診療所には狭い車道に面した裏口があります。
元刑事の飛松五男さんの推理によれば、矢島さんは診療所にいたところを、その裏口から自転車ごと車に連れ込まれて拉致されたのだろうとのことです。
矢島さんの自宅からも遺体発見場所からも1〜2キロ離れた、木津川沿いの市営住宅の駐輪場から発見された自転車の指紋は拭き取られていたそうです。
矢島さんの自宅アパートの部屋の指紋も拭き取られ、棚の上や桟の埃まで全て拭き取られていたそうです。

週刊朝日の記事によれば、14日の午前4時44分と45分に矢島さんの携帯からメールを送っているそうです。
1通は14日当日に会う予定だった人へのメールで「急用ができたから」と予定をキャンセルする内容で、もう1通も知り合いの弁護士に「16日の会議は行けなくなった」という内容だそうです。
もちろんこれは矢島さんが自分で送ったものかどうかは分かりません。
矢島さんの手帳にはこういう予定はメモされていたようですから。
しかし、矢島さん自身が送ったにしても、犯人がCENSOREDだと思わせるためか何らかの偽装のために送ったにしても、奇妙なことがあります。
矢島さんは14日は診療所を無断欠勤しているのです。
他の予定は朝の5時前にメールを送って律儀にキャンセルしているのに、勤務先の診療所にはなぜ欠勤を伝えるメールを送らなかったのでしょう?
これを私は、「メールを送った人物が14日は矢島さんが診療所に来ないことを知っていたから、連絡メールの対象として意識から抜け落ちていたからではないか?」と考えます。
つまり、診療所の関係者がこの事件に関与しているということの傍証だと思うのです。

しかし、たとえば診療所の人が事件に単独で関与していたとすれば、矢島さんの自転車の指紋を拭き取る必要があるのかなという気もします。
もしも自分の指紋が検出されても、どうにでも説明できると思うのです。
矢島さんの部屋の指紋は消す必要があったとしても、本棚の上や桟まで拭き取らねばならないというのはどうも分かりません。
かなりの時間を要する作業ですから、犯人とすればリスクの大きなことです。
それにその間は矢島さんはどこでどうしていたのか?
死因は溺死で、矢島さんの携帯電話は遺体のポケットから発見されています。
矢島さんの携帯電話は少なくとも15日の午後2時ごろまでは呼び出していたそうですから、その時刻までは矢島さんは水に沈められてはいなかったはずです。
しかし、いくら市街地から離れているといっても、昼間に誰が見ているかもしれない大阪市内の渡船場の河口で、頭部を殴打されて倒れた矢島さんを引きずり、水に沈めることができるのでしょうか?
矢島さんが遺体で発見されたのは、16日の午前1時過ぎです。
遺体発見現場あたりで殺害されたと考えられているようですから、殺害時刻は少なくとも夜になってからではないかと思います。

とすれば、14日の朝方に拉致して殺害までの2日間近く、矢島さんはどこかに監禁されていたということなのでしょうか?
飛松さんは「身近な者の犯行だ」と言っておられますし、診療所の院長が何らかの形で関わっていた可能性は極めて高いと思います。
しかし、身近な者の単独犯行だとしたら、2日間の監禁中のアリバイが不完全になるでしょう。
矢島さんの部屋に行って、本棚の本の表紙までも拭き取る作業時間のアリバイも失うことになります。
まだまだ分からないことがありそうです。

そもそも、「ボランティアの方向性の違い」で殺害するとは思えません。(まあテレビのインタビューではあれ以上のことは言えなかったでしょうが)
もしもそういうことだとすれば、単なる方向性の違いではなく、もっと重大な何かがあったのでしょう。
個人的な関係性における理由もあったのかもしれませんが、それだけではないように思います。
もしかしたら、矢島さんが何らかの重大な不正を発見してしまったという可能性もあるかもしれません。

これは矢島さんの事件とは別の話ですが、医療機関が向精神薬・麻薬などの薬物や注射器などの医療器材を不正に横流ししている事件もあるようです。
悪質な貧困ビジネスが事件になることもありました。

矢島さんの事件は複数犯の可能性の線も残して考えなければいけないように思います。
部屋が拭き取られていたことも、単に指紋を拭き取ったのではなく、矢島さんが発見して記録に残しているであろう何らかの資料を手袋をせずに家捜しし、後になって「警察が部屋の指紋を調べるかもしれない」ことに気づいて部屋中を拭き取るしかなかったということも考えられるでしょう。
複数犯なら、矢島さんと直接のつながりがなかった者たちが事件の実行犯に含まれている可能性もあり、逆に直接つながりのあった者は実行犯に加わっていなかった可能性もあり、真相の解明は難航するかもしれません。
複数犯ならば、極端な話ですが、木津川の水をタンクに汲んできて監禁場所の洗面台に溜めて、後から首を抑えて顔を浸ければ、人に見られることもなく水死させることもできます。
矢島さんの遺体には、首の後にかけて圧迫痕がありました。

犯人はCENSOREDに見せかけようとしたのでしょうし、遺体が流れて行ってすぐには発見されないことを期待していたのだと思います。
そうすれば、自転車を置いた場所が入水現場とされたのですから。
矢島さんの遺体は渡船上のフロートを固定する鎖に髪が絡み付いていたので流されることなく、その場で発見されたのです。

いずれにしても、矢島さんの身近な人のなかに事情を知っている者がいることは間違いないでしょう。
その人物が人間としての良心を取り戻し、自らご家族に真実を語って謝罪し、警察に出頭してほしいと願います。

なお、矢島さんから14日の消印の最後の葉書を受け取った63歳の人物が、恋人だったと自称しているようですが、ご家族たちの裏づけ調査では「その人物は恋人などではなかった」という判断だそうです。
テレビのインタビューの印象でも、憧れによる思い込みか誰かに使われているような感じを受けました。
その葉書は誰かの作意によって矢島さんが書かされたと考えられます。

それと、前の投稿にも書きましたが、矢島さんは診療所から拉致されたとは限らず、親しい人に何らかの理由をつけて騙され、犯人のシナリオに沿って行動させられていた可能性も残っていると思います。
もちろん、午前4時に診療所を出る時、セキュリティカードを使用した瞬間に拉致され、矢島さんがとっさに警報ブザーを押したのかもしれません。
あるいは何らかの非常に重大な件で矢島さんを診療所から離して説得していたが、矢島さんが同意しなかったので殺害するしかなかったという可能性も考えられます。

私がここで、何らかの事情を知っている人物として黒川院長の実名を挙げたことに違和感を持つ人もおられるでしょう。
しかし、どう考えても殺人事件なのに警察の動きが鈍い現状では、このまま有耶無耶になってしまう可能性があります。
少しでも現状打破に役立つならと考えて、私の責任においてあえて実名を挙げました。

この事件の真実が一日も早く明らかにされることを祈ります。

25/11/2010(木) 22:16:59



No.7457  みやっち&藍子 ホームページ 
椿君、きんちゃんの結婚パーティ延期のお知らせ。 引用

掲示板をお借りして、椿君、きんちゃんの結婚パーティ延期のお知らせをさせていただきます。

12月11日に予定していたお二人の結婚パーティですが、お父さんが亡くなられたこともあり、年を越して来春まで延期しようということになりました。

お二人はお父さんの看病に尽力を注ぎ、しばらくはゆっくり休んでもらいたいですし、新たな気持ちでゆっくり準備をして、当日を
迎えた方が良いのではと話し合った結果です。

出席をして下さるつもりで予定を空けて下さった皆様には、誠に恐縮ですがどうごご理解くださいますようお願いいたします。

なおあらためて、パーティの日程が決まり次第こちらの掲示板や葉書などでお知らせいたしますので、ぜひともご出席くださりますようお願いいたします。


きんちゃん、椿君、最高のパーティをしよう!
お父さんもその日はきっときんちゃんの晴れ姿を一番近くで、目を細めて見られることとと思います。

24/11/2010(水) 10:51:08


No.7458  ひろこ
Re: 椿君、きんちゃんの結婚パーティ延期のお知らせ。 引用
みやっちさん 藍ちゃんへ
会場探し等、お世話お疲れ様です。
来年もよろしくお願いします。

椿君、きんちゃん
ゆっくり休んでくださいね。

25/11/2010(木) 00:20:33


No.7453 飯沼 ホームページ E-mail
11月定例会 引用

昨日の定例会に参加してくださった皆さんお疲れさま。
ありがとうございました。
今月も大勢の皆さんと楽しく有意義な場と時間を共にすることができました。

今月は地元篠山のご家族が始めて参加してくださいました。
私も全く初対面のご家族でしたが、2部では皆さんとすっかり打ち解けて和やかに過ごしておられました。
今月はやっと仕事の都合の都合がついたにぃくんが何年かぶりで定例会の1部に参加してくれました。

2部からでしたが、きんちゃんとせいじ君も駆けつけてくれました。
2人とも疲れているのでしょうが、思ったよりも元気そうで安心しました。

1部では「無条件の感謝のエネルギー」がテーマになりましたが、そのためにも皆さんおひとりおひとりに自分に対しての自信を高めていただきたく、私は主にその話をさせていただきました。

人間誰にも過ちや不十分さはあるものです。
不平不満や将来への不安もあるでしょう。
さまざまにもたらされる苦しさに、心を翳らせてしまうこともあるでしょう。
しかし、私たちはそういう不十分さを抱えながらも、自分よりも弱い立場の人や苦しい状況に置かれている人たちに対して手を差し伸べようとし、さほどのことはできなくても、その人が今よりも少しでも楽になるようにと願う心を持ち続けてきました。
人生の試練に悩み苦しみのたうちながらも、私たちはそのささやかな善良さを手放すことなく生きてきたからこそ、悠々塾につながっているのです。

今はまさに強い者勝ち、弱肉強食の世の中です。
そういう世にあって、私たちが持ち続けてきた人としての善良さは、ささやかなものであるかもしれませんが、まさに人生の宝物です。
小さくてもその輝きを自分でしっかりと認め、それを喜んでいくことから始まるのだと思います。
自分を否定していたのでは無条件の感謝のエネルギーを十分に発することはできません。
人も自分ももっと幸せにしていくためにも、今の自分に自信を持ち喜んでいただきたいと思います。

そのことを何としても分かっていただきたく、同じ話ばかりしたような気がしますが、それだけ大切なことなのだと受け止めてくださいね。


2部ではいつもながらも和やかで楽しい時間が続きました。
いろんな皆さんに嬉しい変化の兆しがはっきりと見えて、私も嬉しく頼もしく思いました。
イッシンさんも先月よりもさらにパワーアップで、藍子さんのボーカル、ゆうき君のピアノが響き渡っていました。
初披露の「貧しさのない国〜ベーシックインカム」、絶賛でしたね。

克が伝えてきたように、「今年最後の定例会に際して、どうか最も小さき生命である微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを注ぎ、あなたの隣人たちにも同じ無条件の感謝の心を向け、関わり直していこうと意志していただきたいのです。」

21/11/2010(日) 21:57:58


No.7454  さき ホームページ
Re: 11月定例会 引用
今年最後の定例会、皆様お疲れ様でした。
参加できなかったけど「参加したいな」と思って下さった皆様とも、きっとつながっていたと思っています。

定例会の前々日にある人から「無条件の感謝を向けるのは難しい(そういう気持になれない)」と言われて話をするうちに、まず自分が自分の存在を喜べないとなかなか無条件の感謝の気持ちにもなりにくいと感じました。
自分のダメさや不十分なところ、至らないところを知ってるから、そこに意識がいって「自分なんか」と思っている人多いです。
自分の存在に自信を持てなくて、自分の存在を喜べない。「悠々塾症候群」です。

自分の存在を喜ぶということは、何かができたり、、条件つきで、これができたから、これをクリアしたから自分の存在を喜べる、喜んでいいというものではないと思うのです。
地上は喜びのみ世界ではありません。
地上ならではのかげりや闇にまみれながら心と魂を鍛えるためのトレーニングの場です。
誰もが生まれてきた時期や環境やさまざまに計らわれたシナリオのなかで、心かげらせることが設定されます。
そのなかで、なかなかそうできないことも含めて、かげりを光にかえていくこと、喜べないことを喜びにかえていくこと、その喜びを広げていくことが、地上で生きるということです。
思うようにならないこと、なかなかそうはできなことは最初から織り込み済みです。
与えられる試練は誰にも公平です。何がいいのか悪いのか、どこまでやったらクリアなのかなんて人間が考えてわかることではありません。みんな精一杯、自分の心を使って生きることしかできないのです。

自分にはこんな嫌なところがある、、と自分のネガティブなところ、喜べない部分ばかりに意識がいって、自己否定の気持ちにおぼれこんでいくことが健やかなことだとは思いません。
むしろ、自分の嫌な部分や見たくない自分を見るからこそ、苦しくなったり、しんどくなったりする、自分の心のまっとうさや正直さをこそ喜べばいいのにと思います。
さずかったいのちです。どんな存在であれ、存在するものは祝福されているのです。
小さな自分の視野だけで、自分の気持だけで、「自分なんか」と勝手に評価してしまうのは、与えられたいのちに対する冒涜だと感じます。自分に何がわかってるんよ、とも思います。

定例会の時に机の上にペットボトルが置いてありました。
無条件の感謝のエネルギーを送った方と送ってない方の違いは歴然でした。
水が赤く変色して毒々しくカビのかたまりのようなものが浮いているペットボトルが、なぜかとても愛しく思えました。
毒々しい赤だっていいやん、と思うのです。
地上は喜びのみ、光や輝きのみの世界ではありません。
祝福や感謝を忘れてしまう時もあるでしょう。自分もそういう時があったと思います。
それでも、そんな時でも、祝福されているのだと思うのです。
せっかく生まれてきたのに祝福されるよりも、「自分なんか」という気持をふくらませて注がれたら、自分の体内微生物はかわいそうだよなーと思いました。

この地上に人間として存在していること、それ自体が奇跡だと思うのです。
地上には生きたくても生きられなかったいのち、生きられないいのちがあふれています。もう少し人が人おもう、人を大切にする、そんな世の中でさえあれば、生きられたはずのいのちです。
「自分なんか」という思い方は傲慢じゃないのかと感じます。

自分のいのちはたくさんの人たちに支えられてあるし、自分のなかの体内微生物たちのとの共生関係のなかでこそあるのだし、もうその時点で自分のいのちは自分だけのものじゃない。
そのいのちを勝手に「自分なんか」って思う思い方はやめようよ、その時の自分がどんな自分であれ、その存在を祝福されているのだと思ってほしい。自分の存在を喜んでほしい。そんな思いをこめて話をしました。
ぬまさんの話と少しずれてたかもしれないけど、何か感じてもらえたなら嬉しいなと思います。

22/11/2010(月) 10:42:37

No.7455  オレンジ
Re: 11月定例会 引用
定例会ではお世話になりました。
今回も泊めて頂きましたが、みなさんのエネルギーに触れてなかなか眠れませんでした。帰りの運転も全く疲れ知らずでなんだか変な高揚感が今だに続いています。
今朝も微生物に感謝のエネルギーを送ったところですが穏やかな心境のはずがドキドキ状態が続いています。

私事で個人的にヒーリングをお願いしていて最近思うことですが、なかなかネガティブな気持ちから抜けきれない状態にいる時でも何かしらのサイン(こうすればいいよという)があってそれは私の場合は身近な両親だったり悠々塾の仲間だったりしますがとりあえずアドヴァイスを聞いてそうしてみることで状況がいい方向に変わっていくことがあります。

自分なりの思いがあるから遠回りをすぐしてしまうけど、結局は克子さんや飯沼さんの言われたことをまずはすることが悠々塾に繋がっている限りは守られている、幸せになれる方向に導かれるんじゃないかなと思います。

一部の話でもありましたが今までの苦しい経験や辛いことは過去に自分がしてきたことの埋め合わせなんだと思うようにして、そこはないものにすることはできないのだからそれはそれで仕方なかったんだと思って前進しようとすれば、また一歩後退するかもわからないけど、はっと後ろを見た時に前に進めてよかったなと思える状態になっていたらいいんじゃないかなと思います。

これをすると良い結果を引き寄せる確約がないからこそ、そこは試されているんだと思ってまずは気持ちを動かそうとする、あえて動かすことが面倒だけどそこを何とかして動かそうとすると何かしら変化が出てきて自分にとってこれでよかったんだと思えたら、そこから更に心を動かしてみるうちにだんだん自分にとっての喜びが出てくるんじゃないかなと思います。抽象的でわかりにくいかもわかりませんが。

じっとうずくまって私のこと誰か助けてって待っていても状況は変わらないんじゃないかと思います。

ISSINさんの歌のことですが最初の「ベーシックインカム」の一曲目で二人のエネルギーを受けて体が硬直してしまいました。
ほんとにほんとに凄い心のエネルギーを発しています。
定例会ごとにパワーアップしていて3曲しか聞けないことがいつも残念に思います。ベーシックインカムの曲もすごくいいです。
ISSINの歌を聞いた方は何かしらの影響を受けることと思います。

今年も残りあとわずかですが無条件の感謝のエネルギーを送ることと自分の周りの人への感謝の気持ちと自分より辛い状態にある人が少しでもよくなるように願いを持って心を使っていけたらなと思います。

悠々塾と仲間に繋がっていることを感謝して自分なりの思いはいろいろあるけどまずは克子さんの言われる事の実行を目標にしたいと思います。ありがとうございます。

23/11/2010(火) 09:34:00

No.7456  ひらり
Re: 11月定例会 引用
定例会お疲れ様でした。

一部の途中からの参加でしたが、感謝のエネルギーの力を実感することがありました。
言葉で夫に謝れない自分がいて、メモで伝えたりしていたんですが、二人組になって夫と向き合うことになり、今回の参加はこう云う事かと思いながらエネルギーを送っていました。

定例会の2日前から口内炎が酷くなってきていたのですが、いつもならとことん悪化して治るのが、感謝のエネルギーを注ぎあった翌日から痛みが薄くなり、日曜日には完治していたのです。

今迄こんなことはなかったので(しかもずっと暴飲暴食してました。)ビックリしました。夫やあの空間での皆さんのエネルギーに包まれたから治ったとしか思えません。


地上に生まれて生きていくということは、試練の連続のように思います。今の私を知る人は、夫に守られて幸せに生きてきた奥さんと思って下さいます。
夫と出会う前、出会ってからも色んな事がありました、でもどんなことも自分は乗り越えられる、大丈夫と思って生きてきたから今があるんだと思ってます。

悠々塾に繋がってからは、大丈夫と思う私にその先をどう生きるかを教えて頂いてるのだと思います。

定例会に参加する度に、気づきがあります。飯沼さん、さきさん、まゆみさん、そして繋がる皆さんとの出会いが私を支えてくれてます。無条件の感謝のエネルギーを皆さんと、私が出会った人達に送れるようにと思います。

皆さん、ありがとうございました。

23/11/2010(火) 11:21:53


No.7451 飯沼 ホームページ E-mail
2010年11月定例会に向けてのメッセージ 引用



    
     2010年11月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。

今回は、5月の定例会で皆さんが微生物たちに「無条件の感謝」のエネルギーを注いだペットボトルを見ていただきましょう。
何もしなかったほうのペットボトルとの違いは歴然としていますね。
もう少し前からこの人(飯沼)が無条件の感謝のエネルギーを注いでいたものも同じような状態を続けています。
最も小さき生命である微生物たちに「無条件の感謝」のエネルギーを注ぐことで、ここまでの違いが出るのです。

誤解しないでいただきたいのですが、私は「腐敗が悪で、醗酵が善」などと言っているのではありません。
本来、微生物に善玉も悪玉もないのです。
大切なことは相互・全体の調和と喜びです。
「健やか」とはそういうことです。

何度もお伝えしているように人間の腸には100兆個もの微生物が生息しています。
皮膚にも無数の微生物がいます。
1個の細胞内に数百から数千もいるミトコンドリアを体内微生物として捉えるならば、人間は自分の体内に京の単位にのぼる微生物を宿しているのです。
体内微生物は人体活動のありとあらゆるところに関与しています。
「人体の健やかさはミトコンドリアを含む体内微生物によって規定されている」と言っても過言ではありません。
ミトコンドリアは脳や神経細胞に特にたくさん棲息しています。
体内微生物は、心身全ての健やかさに大きく関与しているのです。

もう一度、ペットボトルを見てください。
人間の想念エネルギーが微生物たちに影響を及ぼすことは分かっていただけますね。
「無条件の感謝」のエネルギーを注がれなかった方のペットボトル内の環境は、目にも毒々しく劣化してしまっています。
しかし、これは単に「無条件の感謝のエネルギーを注がれなかった」というだけのものであり、ネガティブな想念を受けたわけではありません。
実際の人間の日々の暮らしにおいて、ほとんどの人は「無条件の感謝のエネルギー」を発することが少ないだけでなく、さまざまなネガティブな想念エネルギーを発しています。
ネガティブな想念エネルギーは自分の体内微生物相の調和を乱すだけでなく、関わる人の体内微生物にも好ましくない影響を及ぼしているのです。

今年最後の定例会に際して、どうか最も小さき生命である微生物たちに「無条件の感謝のエネルギー」を注ぎ、あなたの隣人たちにも同じ無条件の感謝の心を向け、関わり直していこうと意志していただきたいのです。
隣人とは、あなたの視界に入る人たちだけでなく、あなたの意識に入る人たちのことです。

「そんなことを言われても、自分には今までや今現在の事情や気持ちがあるので、到底そうはできない。そんな気にはなれない」と思うかもしれません。
しかし、そういうあなたもいつかは死んで地上を離れます。
地上を離れて本来の霊界に戻るまでに、必ず利害損得やさまざまな事情や自分なりの気持ちなどを超えた「無条件の感謝」の境地に至るのです。
私たち光の霊界の住人は、学びの段階や傾向の違いはあっても、一人残らず「無条件の感謝」を心のベースにして生きているのです。
そしてそれは本来であれば地上に生きている間になすべきことであり、人間はそのために地上に生まれてきているとも言えることです。
ですから、「そうしよう。そうなる」と思えば、必ずできます。
その結果として、今のあなたには想像もできない喜びがもたらされるのです。
それが摂理に沿った進化だからです。

そうしたくない事情やできない理由をいくら挙げても一歩も前には進めません。
日々の生活のなかでも不平や不満に傾き、摂理に対しても不平不満を抱いていては幸せになれるはずがないのです。
重ねて申します。
今年最後の定例会に際して、どうか最も小さき生命である微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを注ぎ、あなたの隣人たちにも同じ無条件の感謝の心を向け、関わり直していこうと意志していただきたいのです。

19/11/2010(金) 10:30:10


No.7452  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 2010年11月定例会に向けてのメッセージ 引用
明日は今年最後の定例会になります。
どうぞ皆さんご参加ください。

19/11/2010(金) 10:59:33


No.7444 きん  
父のことありがとうございました。 引用
父のことでみなさんにたくさんたくさん応援いただきました。
どうもありがとうございます。

みんなの支えなしでは今頃心を陰らせ後悔の念に
苛まれてたと思います。
みんなの支えがあってこそ今があると思います。
最後にお父さんとの時間を過ごさせていただいて
本当にありがとうございます。

飯沼さん、さきさん直接ヒーリングや熱い応援ありがとうございます。
鉄ママ、ちぃさん、ともこさん、あっこちゃん、ひろこさん、りえっち、ゆうきさん、みゆっきぃ、みやっち、藍ちゃん、まゆみさん、彩子さん、みさおさん、ゆかりさんや、きんもくせいさん、なみさんのお母さん、なみさん、私の同級生、
病院にお見舞い来ていただいた方達、
お通夜、お葬式にも来ていただいた皆さん、
お父さんに応援のエネルギーを送ってくれた方たち、
父や私にメッセージを送ってくれたみなさんありがとうございました。
お父さんとても喜んでました。


父が寂しかった分最後に心に溢れるくらい満たされて行ったと思います。
ホッと安心してるような綺麗な寝顔でした。
みなさんありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

18/11/2010(木) 11:28:39


No.7446  まゆみ
Re: 父のことありがとうございました。 引用
きんちゃん。
大変でしたね。大丈夫ですか?
きんちゃんのお父さん、喜んでおられるでしょうね。
私は頼りなく何の役にもたちませんでしたが、一晩付き添わせていただきありがとうございました。
きんちゃん、よくがんばったと思います。
お疲れ様でした。ゆっくり疲れをとってくださいね。
お父さまのご冥福をお祈りいたします。

18/11/2010(木) 13:25:25

No.7447  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 父のことありがとうございました。 引用
きんちゃん、ほんとにお疲れさまでした。
前にも書きましたが、今回はきんちゃんの複雑な気持ちも分かった上での関わりでした。
きんちゃんが今生でそういう境遇に生まれたのは親との関わりに関して何らかのカルマがあったということになります。
過去世で、親に対しての何らかの不十分さがあったと考えるべきでしょう。
ということは、今生では複雑な気持ちを越えてきんちゃんがお父さんに精一杯の関わりをしてあげなければカルマの解消にはならず、いずれかの人生でまた同じような思いをしなければならなくなってしまいます。

きんちゃんがせいじ君と結婚し、東京に転居して、どうしても抜けられない仕事や子育てもない今の時期に、つまりはきんちゃんの気持ち次第でどうにかできないことはないという状況の時に、高齢で一人暮らしのお父さんのガンが悪化したことは、まさにカルマ解消のための計らいであったのだと思います。
カルマ解消に関わる重大な事柄の時は、「この状況でどうするのか、どうするべきなのか」と苦しい選択を問われるものです。

9月の末に退院したお父さんとしばらくは一緒に暮らすとのことだったのに、すぐにきんちゃんが東京に戻った時にお父さんの症状が悪化したのを聞いて、私は「このままではいかん。カルマを重ねることになってしまう」と思いました。

それからもきんちゃんのいない時にお父さんの状態が悪くなり、きんちゃんの気持ちも揺れているようだったので、とにかくきんちゃんの気持ちを支えねばどうにもならないと思い、皆さんに泊り込み応援をお願いしました。
「肉親でもない人たちがここまでしてくれるのだから、自分も自分のさまざまな気持ちを越えてお父さんに寄り添っていこう」と思ってほしかったからでもあります。
有体に言えば、きんちゃんが逃げ出せないようにということになるのかもしれませんね。
あの時、あのままお父さんが他界していたら、カルマの解消はできていなかったでしょう。

皆さんの応援を得て、きんちゃんの気持ちもずいぶんと変わりました。
思い返せば不十分だったところはいくつも見えてくるでしょうし、金ちゃん自身がそれを意識しながら、それでもきんちゃんは十分に頑張りましたよ。
カルマの解消ができたから、お父さんは息を引き取ってすぐに安らかで穏やかなお顔になったのです。

人間は肉体と霊体がシルバーコード(玉の緒)といわれる見えない紐でつながっています。
シルバーコードが肉体から切り離されれば肉体は生命を失って「死」ということになるのですが、実際にはシルバーコードだけではなく、もっと細いコードでもつながっています。
それらの細いコードはシルバーコードが切断された後もしばらくは肉体とつながっている場合が多いのです。
つまり、ごくわずかですがまだ肉体と心の体とにつながりが残っているので、死後の心の状態がご遺体の表情に表れるということです。

きんちゃんのお父さんのお顔がとても穏やかだったのは、お父さんが本当に満たされた心で肉体を離れたからです。
だから、お父さんはもちろんきんちゃんもそれでよかったのですよ。
きんちゃんの頑張りと皆さんの応援によって、親とのことにおけるカルマは解消されたと思って胸を張ってくださいね。

そういうことですので、皆さんもどうぞご安心ください。
そして、さまざまな形で応援してくださった皆さんに私からもう一度重ねて御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

18/11/2010(木) 22:17:59

No.7449  あきこ
Re: 父のことありがとうございました。 引用
きんちゃん、せいじくん、ほんとにお疲れ様でした。
きんちゃんはすごい頑張っていて、
ほんまにえらいなと思いました。
私も人生の節目できんちゃんやみんなに助けてもらったし、
これからもこうしてお互い支えあいながら
色々あるかもしれへんけど、一緒にいれたら嬉しいよ。
お父さんの顔はほんとに気持ち良さそうに眠っている感じでした。
最後まで男前なおとうさんだったね!!
ゆっくり休んでください。

18/11/2010(木) 22:39:57

No.7450  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 父のことありがとうございました。 引用
>きんちゃんのお父さんのお顔がとても穏やかだったのは、お父さんが本当に満たされた心で肉体を離れたからです。<

と書きましたが、誤解を避けるために補足しておきます。
もしも息を引き取った直後は険しい表情だったとしても、魂が完全に肉体から離脱した後、軽やかな心を取り戻す人も大勢おられます。
そういう場合でも、すでに肉体から完全に離脱していれば、心の状態は肉体には反映しないままになります。
死後しばらくは苦しい心の状態でも、さらに地上的な時間をかけて心の健やかさを取り戻していく人もたくさんおられるのです。

残念ながら不平不満を手放せないまま、自らの過ちを頑なに認めようとしないまま、妬みや憎しみを抱いたまま、物欲に駆られたまま等々で、悔い改める機会を逃がして幽界や暗黒界に堕ちていく人も少なくないのですが・・・。

18/11/2010(木) 22:47:11


No.7440 なみ(代理投稿)  
報告です。 引用
★母からです。

きんちゃんのお父さんが、きんちゃんによって幸せに満たされ、光の霊界に向かわれたことを嬉しく思います。

弟の遠隔ヒーリングいつもありがとうございます。
おかげ様で先日の検査の結果、血液中のC型肝炎ウイルスがいなくなっていたという嬉しい連絡がありました。

最初から人の3倍ぐらいのウイルスがいて、順調に減っていたとはいえ、なかなか数が少なくならなくて、治療が長引くと言われていたそうです。お医者さんに今の時期にいなくなってしまうのは珍しいと言われたそうです。
一番治りにくい型のC型肝炎だそうで、完治する確率は50%ぐらいなのだそうですが、これだとその50%に入るでしょうと言われたと喜んでいました。

弟が最初に調子が悪くなって病院に行ったとき、既にC型肝炎になっていて、すぐにインターフェロンの治療をするように言われたそうです。それから半年、また数値が悪くなっていて、治療をするために船の仕事を休み、帰る前に飯沼さん、さきさんに直接ヒーリングをしていただきました。
その翌日、病院に行ったのですが、持って行った前回の検査表を見て、先生にインターフェロンの治療はできませんと言われました。
その日に検査をした結果で、後日これなら治療ができると言われました。
直接ヒーリングで飯沼さん、さきさんにエネルギーを通していただいたおかげです。それ以外、考えられません。

治療を始めてからも、みんな必ず副作用で貧血が起こるらしいのですが、それも余りなく、先生にこんな人は初めてですと言われたそうです。
弟は副作用として、インフルエンザに似た症状はあるらしいのですが、それも軽いほうなのだと言っています。

おかげ様で、治療も来年の6月で終わるそうです。
これからも遠隔ヒーリングを引き続きお願いいたします。
本当にありがとうございます。

17/11/2010(水) 10:38:33


No.7441  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 報告です。 引用
なみさん、お母さん、ご投稿ありがとうございます。

弟さんのヒーリング、はじめから決して順調ではなかったのですが、最近は医師も驚く展開になって、私たちも本当に嬉しいです。
直接ヒーリングに京都に来られてから展開が変わったところを見たら、さきさんの人懐っこいエネルギーが彼のオーラを和らげたのでしょうね。

もちろんそれだけではなく、彼のことを呼んで家族一緒に出かけて楽しい時間を作ってあげるそちらのご家族の温かいエネルギーが大きく作用しているのだと思います。

私たちも何度かそちらにお邪魔しましたが、いつも自分の実家に帰ったように寛いで楽しい時間を過ごさせていただきました。
お父さんとお母さんの微妙な間合いが、実はとてもほのぼのしてて最高なのです(笑)

ヒーリングの働きを20年もしているといろんなことがあって、やはりいろんな気持ちになるものです。
同じ種類の病気の人でも、嘘のように簡単に治ることもあれば、かなり長い期間ヒーリングを継続して改善していく人もいます。
形の上では何の改善も見られない人もいるので、申し訳なく思うこともしばしばです。

もう一息で、ヒーラーとしてもさらに前進できそうな気がしているところです。
そして、その力は必ず仲間の皆さんにもしっかりと伝授できると思っています。

私もそうですが、お母さんも奈美さんもいろいろ疲れることもありますが、皆も自分も幸せになるためにこれからも一緒にやっていきましょうね!

17/11/2010(水) 21:14:57

No.7442   みやっち&藍子 ホームページ
Re: 報告です。 引用
弟さん、体調良くなっているようでうれしいです!

私たちもなみさんたち家族とは何か縁を感じています。
またお宅にお邪魔させてください!!

17/11/2010(水) 22:52:26

No.7445  椿ときん
Re: 報告です。 引用
なみさんの弟さんの体調よくなってて嬉しいです!
よかった!!
私達も応援させてください。



追伸。
なみさんのお母さん、なみさんお手紙ありがとうございます。
心に刻まれてます。ありがとうございます。

18/11/2010(木) 11:32:40

No.7448  あきこ
Re: 報告です。 引用
弟さん、すごいですね!!
これからもお身体もっとよくなられます様に。

18/11/2010(木) 22:32:19

全3961件 [ ページ : << 1 ... 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 ... 397 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS