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No.7138 みゆき  
父が退院しました 引用
いつも父にエネルギーを送ってくださってありがとうございます。
報告が遅れてしまい、申し訳ありません。
昨日、父が退院しました。
はやくても手術してから10日ぐらい、といわれていたのですが、
7日間で退院することができました。
まだ、痰をだす時などちからをいれるような場面では、背中や手術の傷が痛むようですが、だいぶ落ち着いてきたようです。
手術で切り取った部分の検査結果ですが、35ミリ大の低分化腺癌でステージが1B、リンパ節転移や脳、骨などの遠隔転移もなく、きれいに切除できている、ということでした。
これからの治療方針として、抗がん剤(UFT)の内服をいわれていて、父はその治療を受けると決めたようなので、現時点では父の意志を尊重したいと思います。
みなさん、ほんとにありがとうございました。
父の様子をみて、「手術前よりいまの方が、すっきりとした感じになった」と父のお見舞いにきてくださった方がみなそういってくださいました。
ほんとにありがとうございました。

01/09/2010(水) 23:08:13


No.7139  藍子 ホームページ
Re: 父が退院しました 引用

すごく早い退院良かったね!!!!
遠隔転移もないようで安心しました。

02/09/2010(木) 08:55:05

No.7140  さき
Re: 父が退院しました 引用
お父さん、手術も成功、リンパ節転移もなくてよかったです。
どうしても傷は痛むでしょうが、早く退院できたのは術後の経過も順調な証拠ですね。
「すっきりとした感じ」が身体にも反映しているのでしょうね。
よかった!

02/09/2010(木) 09:55:46

No.7141  みゆき
Re: 父が退院しました 引用
藍子ちゃん、さきさん
ありがとうございます。
退院、ほんとに早かったです。
そうですね、術後の経過がいいってことですよね。
父も、毎日欠かさずだったたばことお酒、両方いっぺんにやめることになったり、家族内でひともんちゃく、ふたもんちゃくあったり、いろいろしんどかったと思うのですが、父、がんばったなぁ、と思います。
ただ、退院した日、父、なんか機嫌悪い感じやったので、気になっています。

02/09/2010(木) 14:24:09

No.7142  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 父が退院しました 引用
退院、ほんとに早かったですね。
よほど順調なのでしょうね。

原発性の肺癌が3センチ大になっているのに、リンパ転移もなかったのはかなり珍しいんじゃないかと思います。

>父の様子をみて、「手術前よりいまの方が、すっきりとした感じになった」と父のお見舞いにきてくださった方がみなそういってくださいました。

お父さんにご家族の皆さんの気持ちが通じたということでしょう。
みゆきちゃんもいろんな気づきがあったみたいだし、頑張ったものね。
重篤な病はご本人だけでなく周囲の人たちの気づきと変化を促すためにもたらされていると言えます。
これは私の経験上も断言できるのです。
病を得た本人にはいろんな不安もあり、すぐに気づきが得られなかったり、今までどおりの自分を押し通そうとしてしまうこともよくあります。
そういうときは周囲の人たちが今までの自分を変えていくことで、ご本人に実際的にもエネルギー的にも大きな影響を与えていくものです。

自分なりの思いを薄くして調和(皆にも自分にも嬉しく)に向かおうとすれば、必ず次の喜びにつながるのですし、自分なりの思いを手放せなければそれに見合う結果を引き寄せてしまいます。
生命に関わる病は、周囲の人にとっても待ったなしの真剣勝負です。
これからもなお一層、病が完治に向かうような心のスイッチをオンにして、実際の言動で形にしていきましょう。

02/09/2010(木) 16:18:27

No.7143  にぃ&ちぃ
Re: 父が退院しました 引用
みゆきちゃん、お父さんの退院おめでとうございます!
転移が無くて良かった!!
そして1週間で退院だなんてすごいです!!
本当に良かった!!
頑張ったお父さん、みゆきちゃん、ご家族の皆さん、
これからも応援しています。
お父さんの回復をお祈りしています。

02/09/2010(木) 23:09:47

No.7144  あきこ
Re: 父が退院しました 引用
お父さんの退院、早くてほんとに良かった!!
おめでとうございます。
これからもますます体調よくなられますように☆

02/09/2010(木) 23:33:59

No.7145  きん
Re: 父が退院しました 引用
みゆっきぃのお父さん、退院おめでとうです。
転移もなしでよかった!
お父さんがすっきりされてるようで更に安心しました。
お父さん笑顔ですごせますように。
みゆっきぃの支えあってこそやんね。
よかったです。

02/09/2010(木) 23:36:09

No.7147  和也&久美 ホームページ
Re: 父が退院しました 引用
お父さんの退院おめでとうございます!!
転移もなく、早期の退院、ほんとうに良かったですね。
お父さんやみゆきさんご家族が本当に頑張られたんですね。
私たちも応援しています!

02/09/2010(木) 23:53:37

No.7150  あきら&ひとみ
Re: 父が退院しました 引用
みゆきちゃん、お父さん、良かったです。

転移が無いと聞いてほっとしています。
よかったね!

03/09/2010(金) 00:33:33

No.7153  みゆき
Re: 父が退院しました 引用
飯沼さん、にぃ&ちぃさん、あきこちゃん
きんちゃん、和也&久美さん、あきら&ひとみちゃん
ありがとうございます。
転移がなくて、ほんとによかったです。
みなさんのおかげです。
ありがとうございます。
父に楽しく毎日過ごしてもらえるように、いままでできなかった分、わたしができることはいろいろしていきたいと思います。

03/09/2010(金) 07:33:44

No.7157  みさお
Re: 父が退院しました 引用
7日で退院 すごいですね。
やはり自宅が 一番いいですから良かったです
みゆきちゃんも おつかれさまでした。
すごく頑張られたとおもいます

お父さん これからもっと楽しんでください。

04/09/2010(土) 17:08:35


No.7126 飯沼 ホームページ E-mail
政局ではなく、日本の針路 引用
新聞などの電話による世論調査では、小沢さんが民主党代表選挙で勝つことを支持する人は15%、菅さんを支持する人は70%以上ということになっています。
ところが、新聞社等のネットアンケートでは軒並み小沢さん支持が菅さんをはるかに上回っています。
読売新聞のネットアンケートでは小沢さん支持が70%を超え、菅さん支持は25%程度です。
スポニチやライブドアなどのネットアンケートも同じぐらいの数字です。
小沢支持派が集団で投票した形跡もなさそうです。
これはどういうことなのでしょう?

新聞紙上で公表される世論調査の数字はかなり意図的に操作されているという話もありますが、その可能性はやはりありそうです。
苦しい生活を強いられ、将来に希望を持てない国民の多くは、実は小沢さんに「政治の力で何とかしてくれ!」と願っているのかもしれません。

ところで、今日の朝日新聞の1面トップには、反小沢のボス的存在の仙石官房長官の政治資金が長男に流れていたと報道されていました。
今の時期に仙石さんの「政治とカネ」の問題を朝日新聞が大きく取り上げるのはいかにも不自然です。
おそらくは何らかの意図があってのスクープでしょう。

民主党の代表選挙は小沢さんがかなり優性なのは間違いなさそうです。
菅さんは小沢さんには勝てないので、小沢さんを副総理か幹事長に復帰させて、「挙党態勢」という形にして自分が代表・首相として続投したかったようです。
それを封じたのが仙石さんや枝野幹事長だと言われています。
「小沢さんは今の逆風の中で代表選挙に立候補する度胸はない」と踏んでいたのでしょう。
自分の器でしか相手を計れないことがすなわち自分の器の小ささを晒しているということです。

朝日新聞はどこの意向を汲んでいるのかは知りませんが、おそらくはアメリカも日本の官僚も小沢さんが総理大臣になることだけは阻止したいのだと思います。
もしも小沢さんが総理大臣になれば、健康上も年齢的にも長期の執務には不安があるので、官僚主導の政治に大胆に手を入れる可能性が高いのです。
憎まれ役の小沢さんがしっかりと道をつけて、後継者にバトンタッチしなければなりません。
アメリカに対してもはっきりと物を言い、アメリカの属国状態からの脱却を図るでしょう。
小沢さんの基本政治理念の「普通の国」というのは、明らかに「アメリカの属国ではない独立国」という意味です。

今はアメリカの属国としてアメリカを支配している巨大金融・軍産企業に都合のいいように扱われている日本が、本当の意味で独立した国になって国民のための政治を行なう政府に変化するのかどうかの重大な岐路に立っているのです。
ある意味で明治維新に匹敵するほどの、日本の歴史の節目なのです。

朝日新聞の仙石さんの政治資金問題スクープは、このままでは小沢さんが代表選挙に勝利して総理大臣になる可能性が高いので、仙石さんを揺さぶって菅さんに対する「小沢外し」の圧力を削ぎ、菅さんが小沢さんに譲歩して「挙党態勢」を約束することで、小沢さんに立候補を辞退してもらうというメッセージのように感じます。

菅さんが鳩山さんを通じて小沢さんに譲歩する約束をすれば、小沢さんはどうするのでしょう?
それでも代表選挙に出ると言えば、気弱でブレ癖のある鳩山さんはまたまた態度を翻す可能性もあり、中間派も菅さんに流れる可能性があるでしょう。
菅さんが「挙党態勢」を確約すれば、小沢さんは苦しくなります。
妥協して「挙党態勢」の枠に収まっても実権を奪われていくことは目に見えています。

一度表明した立候補を貫いて勝負に出るのか、立候補を取り下げるのか、その時点で政治家としての小沢さんの真価が問われることになるのかもしれません。

29/08/2010(日) 14:25:00


No.7128  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 政局ではなく、日本の針路 引用
私が予測したとおりの展開になりましたね。

結局、小沢さんが改めて代表選挙への出馬表明をしました。
しかし、それにしても菅さんは政治家としての無能さだけでなく人間としての低劣さも曝け出してしまいました。
数日前には小沢さんの出馬の意志を聞いて、新人議員たちの前で「選挙になることはいいことだ!」と腕まくりをして見せたのに、形勢不利と分かれば鳩山さんに助けを求め、しどろもどろになりながら平身低頭、「トロイカ態勢でいきます」と、まるで命乞いのように媚びへつらった昨夜の記者会見でした。
「こういう人間は信用できんな」と思っていたら、案の定でした。
「トロイカ態勢」になると首を切られるのが確定的な新自由主義者の前原さんあたりがねじ込んだようで、今日になればまたまた態度を翻し、心細げに強気を装ったりして醜態をさらしています。
菅さんという人はもう少しマシな人物かと思っていたのですが、軽さ卑しさズルさが見え透いています。

人間、窮地に立たされたときにこそ、その人の真の姿が隠しようもなく出てしまうものです。
男としての美学を求めるのは無いものねだりにしても、ここまでの醜態はなかなか見せられないものだと思います。
菅さんは消費税を代表選挙の争点にするとのことですが、庶民の暮らし向きの実情などにはお構いなしのようです。
財政再建のために消費税を上げるのなら、自民党政治と同じです。
もしも菅さんが代表選挙に勝てば、自民党との連立の予定でもあるのでしょうか?
財政が厳しいのであれば、予算の執行の優先順位を組み替えることで、今は何よりも「国民の生活を第一」にする政治が行なわれなければなりません。
それを願っての政権交代であったはずです。

しかし、小沢さんは代表選挙で勝利して、総理大臣に指名されても、それからが大変でしょう。
すでに概算要求が提出されている来年度の予算を、今から大幅に組み替えることは至難の技ですし、官僚はサボタージュで小沢政権の足を引っ張るでしょう。
参議院選で負けすぎているので、法案もなかなか成立しないでしょうし・・・。
ほんとは小沢さんは出馬したくなかったと思いますよ。

先々のことを考えれば、「国民の生活が第一」というスジの通った政策を主張して、僅差で負けるのが一番無難なのかもしれません。
しかしここまでくればそうもいかないのでしょうから、ほんとに大変です。
政治家としての腕の見せ所といえばそうなのでしょうが・・・。

「国民の生活が第一」という政策が実体を伴って試行錯誤されてこそ、将来のベーシックインカム制度導入につながると思うので、ここはどうしてもその流れを断ち切らせるわけにはいきません。

31/08/2010(火) 23:53:04

No.7132  さき
Re: 政局ではなく、日本の針路 引用
混迷の時代のなかで、これからの日本の針路を大きく左右する岐路に立っていることを、ひしひしと感じます。
私は民主党支持者でも小沢さんの支持者でもないけれど、格差社会が広がるなか、一年前の政権交代で、多くの庶民が「もうこのままではやっていけない!」と切実な思いで託した<国民の生活が第一>という政治を、誰がどうやって実現することができるのか。いや、私たちが、どうやって実現させるのか。その道筋にむかうことができるのかどうかの、岐路だと考えています。

この間の民主党の代表選をめぐる様子を見てて、政治は人間がやるものだということを、あらためて思いました。
会社でもどんな組織でもそうですが、最終的にそれを動かすのは人間なのだと。
既成の組織や官僚機構の下請けをするのが政治ではありません。
それを動かすのは、最終的には人間の力なのだと。

国という巨大な組織が、これまでの慣れ合いや官僚の利権や、経済の力や大国の意図といった、我よしで手前勝手な論理に支配され、その地で生きる人たちは二の次、三の次で、大きな者たち、力の強い者たちに翻弄され続けています。
自民党の長期政権にNOを突き付けたのは、この小さき者たち、力を持たない者たちの「もうこのままでは生きられない!」という悲鳴のような叫びでした。

誰がやっても、困難な道です。
けれど、この流れを逆転させることは絶対にしたくありません。
政治を庶民の手に、政治を私たちの手にとりもどすために、
既得権益や力の論理を越える、志を持ちたいと思います。
その人間のちからだけが、この現実を変えるのだと思います。
この国を今を憂い、身を賭してこの国の未来を切り開いていこうとする真の政治家があらわれてくれることを、期待します。
私たち庶民がそう願ってこそ、現実は動く、政治は変わるのだと思います。

01/09/2010(水) 14:37:15

No.7133  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 政局ではなく、日本の針路 引用
今日の夕方、民主党代表選挙に立候補した菅さんと小沢さんの共同記者会見がありました。
NHKで中継があったので、1時間しっかりと両者の会見を見ました。

わずか1時間の会見で政治家としても人間としても、両者の格の違いは明らかでした。
小沢さんはやはり決して弁舌爽やかとは言えませんが、重厚ななかにも国や国民に対する政治家としての情熱が十分に伝わってきました。
菅さんはまさに軽く、中味のなさを露呈していたように思います。

象徴的だったのが、冒頭に菅さんが「自分は総理大臣としての職責を完璧に果たしながら代表選挙に臨んでいる。(防災記念日の)今日も静岡に行って小学生と一緒に土嚢(どのう)を作って、さっき帰ってきたところです。」という意味のことを誇らしげに語っていたことです。
揚げ足を取るような指摘になりますが、しかしこれは本質的な認識の問題として非常に大きなことでもあると思います。
もしも重大な災害が起きた時に、総理大臣が住民と一緒に土嚢を作るなんてことは絶対にないのですし、あってはならないことです。
重大な災害が起きれば、総理大臣たる者は対策本部に詰めて、情報を把握し、適確な指示を発信しなくてはならない立場です。
防災の日に静岡県に行って小学生と一緒に土嚢を作るのは総理の仕事ではなく、総理大臣としてのパフォーマンスなのです。
パフォーマンスが悪いわけではありませんが、静岡にまで出張して土嚢を作るのはパフォーマンス以上の意味は全くないということです。

菅さんの冒頭の発言で、彼が本来の総理大臣の仕事とパフォーマンスの違いを混同してしまっていることが分かって最初から興ざめしてしまいました。
しかも会見の最後には、「小沢さんが予算委員会で長時間、総理大臣席に座っている姿が想像できない」と、極めて失礼なことを言っていました。
政策内容も、「一に雇用、二に雇用、三に雇用」などと、中味のないコマーシャルのような話が多く、全く具体性に欠けるお粗末なものでした。

それに対して小沢さんは、地方自治体への政府の交付金を霞ヶ関の「定食メニュー」に合わせるのではなく、地方自治体が自由に使えるようにしていく。民主党が地方の首長さんにしたアンケートでは、地方が自由に計画を立てて使えるのなら、交付金は今の7割で今以上に有効に活用できるという結果が出ている。自分の親しい首長さんが5割でもいいと言っている。官僚主導ではなく、政治主導で予算の無駄は大幅に削減できる。消費税の話はそれを徹底的にしてからのことだ」と、極めて具体的に明確に政治理念を語っておられました。

政治とカネの問題も、「自分は公開の義務もない事務費なども全てオープンにしている。そうしているのは国会議員の中では自分だけだと思う。政治資金に関しても、強制捜査権を持つ検察が1年あまりにわたって徹底的に捜査をして、結局は何も出なかった。(それ以上何を説明しろというのか?)」と明確に話していました。

改めて小沢一郎という政治家はたいしたものだと思いました。
地方交付金の話にしても、中央集権から地方分権という大きなテーマを提示し、国家予算の配分法や脱官僚の具体的イメージなどが盛り込まれているのですが、それだけではなく、代表選挙の投票権を持つ民主党地方議員へのアピールも十分に含まれていたのだと思います。

今日の共同記者会見で、小沢さんはさらに代表・総理大臣に近づいたのではないかという気がしました。
菅さんはどんな手を使うか分からない人のようですし、マスコミの世論操作に乗せられてしまう人も少なくないのが現状ですからまだまだ分からない要素は多々あるのでしょうが。
しかし、昨夏の政権交代が具体的に進化(深化)する予感がしました。
日本一新の第2幕が始まるのかもしれません。

01/09/2010(水) 20:44:17

No.7137  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 政局ではなく、日本の針路 引用
上記の投稿はあくまでも私個人の意見です。
民主党の代表選挙に関して、異なるご意見があればどうぞ遠慮なく書き込んでくださいね。

01/09/2010(水) 22:02:24


No.7127 飯沼 ホームページ E-mail
Wさんの腫瘍マーカーの数値 引用

☆Wさんから血液検査結果の知らせがありました。
その前に7月の結果の訂正があります。
7月はCA15−3の検査ではなく、CA15−9という腫瘍マーカーの検査だったそうです。
なので7月の175という数値はCA15−9のものでした。
なぜCA15−3じゃなくて、CA15−9の検査を単発でしたのかについては「それもしておけばよいかなと思って」という説明だったそうです。
8月はCEAが1230、CA15−3は221でした。


◆CEA(基準値5.0以下)
  
3月 4500 
4月 2600 
5月 1078
6月 1514
7月 1177
8月 1230

◆CA15-3(基準値30以下)
   
3月 1100 
4月  650 
5月  372
6月  384 
7月  / / /
8月  221

CEAは微増ですが、この程度の増加は気にする必要はないと思います。
CA15−3はいい感じで下がっています。

しかし数値よりも、Wさんがメールで伝えてきてくれた
「私の体調は悪くなく、夜まで街にでていることもありますので、夕方になるとつらくなっていた冬の頃と比べると、随分と気がつかなかったのですが、良くなっています。数値はもっと下がれば嬉しいですが、今でも私は入院することもなく、自由に過ごしていますので、ありがたいです。」
という心境に大きな意味があると思います。
まさに、喜心治病なのです。

昨日、別の遠隔ヒーリングの依頼者に送ったメールの一部を転載しておきます。

こちらこそ、○○さんの不安を分かっていながら、あんな書き方をしてすみませんでした。
生命に関わるような病を得たとき、不安や苦痛の中でどういう心を抱くのかが、治癒と進行の分かれ道になることが多いので、敢えてあのような書き方をしました。
全ての人がそうだとは言いませんし、本人に知らせないままの遠隔ヒーリングで進行したガンが消えてしまった人もいます。

さまざまな症状は不快なものですし、先行きへの不安が募るのも当然です。
でも、そこで心をかげらせてしまうのではなく、そういう日々のなかにあっても地上にこうして生きていることに喜びを見出し、その喜びや感謝を表現していけるようになれば、治癒への道筋に入ったとも言えるのです。
○○さんは治癒への道筋に入りかけておられると思います。

人間はいつかは必ず死ぬのですし、いつ死ぬのかは誰にも分かりません。
今が健康であっても明日死ぬ人もいますし、医師から余命宣告された人が奇跡的な治癒を得て、何十年もお元気に暮らしておられることもあります。
ならば、あんまり先のことを思い煩わずに、今こうして地上に生きていることを喜び、その喜びと感謝をおおらかに表現しながら日々を暮らすことが健やかな幸せであり、病治癒のコツのようです。

しかし実際には病の中でこういう心境で日々を暮らすことは決して容易なことではありません。
地上の人生は魂にとってのトレーニングのようなものだと言いますが、いかなる状況にあっても生きる喜びを見出して日々を暮らすことは全ての人間にとっての大きなテーマでもあります。
病はそのための材料・教材としてもたらされるとも言えるのです。
そのテーマをクリアすれば病は無意味化され、結果的に治癒に至るということのようです。

無理にそういう心境になろうとするのではなく、おおらかに日々の喜びに心の目を向けていってくださいね。
私も遠隔ヒーリングで応援させていただきます。

31/08/2010(火) 10:11:05


No.7129  さき
Re: Wさんの腫瘍マーカーの数値 引用
Wさん、この暑さのなかですが、
お元気でお過ごしのご様子、嬉しいです。

腫瘍マーカーははっきり数値になるので、わかりやすい目安になる半面、数字に囚われてしまいそうになる側面もありますよね。

60兆の細胞と、微生物のかたまりである人間の身体。
その総合的で有機的な全体を、(参考にはなっても)数値で切り取って全部を判断することは不可能だし、いのちを物質に還元することはできないし、部分を超えた大きな調和の全体がいのちなのだと思います。
微生物を意識するようになってから、なおさらそのことを実感しています。

>数値はもっと下がれば嬉しいですが、
>今でも私は入院することもなく、自由に過ごしていますので、
>ありがたいです

その気持ちが、さらなる調和と喜びの流れを確かにしていくことを疑いません。
Wさんの喜びと治癒への道のりは、私自身の喜びであり、この場につながる私たちみんなの喜びであり、治癒の道なのだと思います。
人の喜びを喜ぶ。自分もみんなも幸せな地上を願う。
そのために自分を役立て、この地上を癒すこと、人を癒し自分を癒すことが、この地上に生きる私たちみんなの魂の意志なのだと思います。
一緒にその喜びにむかっていきましょう!

01/09/2010(水) 11:16:38

No.7134  あきら&ひとみ
Re: Wさんの腫瘍マーカーの数値 引用
Wさん、お元気そうでなによりです。
 
さきさんが書いているように、Wさんの治癒への道のりが僕らの喜びであり、みんなの喜びであり、更には今まだ繋がりの無い方達の喜びと希望に繋がると思います。
このまま自由な喜びの心で過ごされ、治癒に向かって頑張りましょう!

01/09/2010(水) 21:02:46


No.7130 ホープ  E-mail
どうなるのか 引用
昨日からの一連の政局騒動をへて、選挙と言うことになりました。
マスコミはこれぞとばかり政局の行方をアレコレと取り上げています。どんな結果になるのかは分かりませんが、国の行く末に対し
不安と危惧を感じるのは私だけでしょうか。
ここから代表選挙に向けて互いに政策論争が始まります。国民はこれをしっかりと見比べる必要があります。とは言っても政治界のこと、口の上手い専門家ですからそれぞれに語られる事でしょう。
問題は互いに語るであろう政策を具現化する実行力ではないでしょうか。肩を持つつもりはありませんが、この点に関しては小沢さん
の方が遥かに期待出来るように思います。好き嫌いは別にして
正直菅さんにこの今の難局を乗り切れると感じている人は実は
余り居ないのではないかと思います。鳩山退陣からの彼の行動を
見て行くと、とてもその器ではないと思います。
昔”乱世の小沢”と言われたことが有りましたが、彼の今までの経歴の功罪は別にして、それなりに一本筋の通った所は、腰の据わらない今の軟弱な政治に最も必要な要素です。
それにしても小沢氏に塗られた悪党イメージはひどいものです。
菅さんのクリーンイメージのパフォーマンスは、その作り笑顔
と共にかなり”臭い”もので選挙で勝利したとしても、その後の
政治にうろたえと変わり身でまたぞろ混乱を招きかねず、憂いを感じてしまいます。

01/09/2010(水) 12:01:03



No.7121 飯沼 ホームページ E-mail
報道とカネの問題を明らかに 引用
民主党の代表選挙に小沢さんが立つそうです。
マスコミはまた露骨な小沢バッシングによって、民主党の議員や党員・サポーターに影響力を行使しようとするでしょう。
この数年のマスコミの報道姿勢を見ていると、彼らはどうしても小沢政権の誕生を阻止する役割を請け負っているかのようです。
報道の不公正さはあまりにもひどく、亡国に導いているかのようです。

少なくとも小沢さんの「政治とカネ」の件は、検察がメンツをかけて起訴に持ち込もうとして、ゼネコン各社などの家宅捜索までやった挙句の不起訴でした。
検察審査会というのは、検察が手抜き捜査をした場合のためのチェック制度ですから、小沢さんの件については該当しないはずです。
しかも検察審査会で委員を指導した弁護士が自民党と親しい事務所に所属していたということですから、重ね重ね無茶苦茶な話です。
こんな事をしてまで小沢さんを失脚させようとするのは、旧権力や官僚やマスコミにとって小沢さんがよほど邪魔な存在だからだとしか思えません。
彼らにとって都合の悪い政治家が国民にとってどうなのか、実際に首相になって確かめさせてほしいものです。

菅さんは総理になったとたんに財務省・官僚に乗せられ、自民党と一緒になって消費税率を大幅に上げようとする程度の政治家であったことはすでによく分かりました。
ギリシャの消費税が20%程度だというのを知ってか知らずか、「消費税を上げなければ日本もギリシャのようになってしまう!」と叫ぶ菅さんの姿は、多くの国民の窮状よりも官僚と仲良くして長期政権を維持したいという政治屋そのものでした。

国民は「国民の生活が第一」という言葉を信じて政権交代を選んだのにと思います。
国の財政が緊迫しているのなら、「なぜそうなってしまったのか?」をまず明らかにして、根本から財政を組み替えねばならないはずですし、それが政権交代というものでしょう。

新聞・テレビなどのマスコミ関係者やテレビに出演している評論家やおそらくはタレントなどにも、官房機密費という税金が提供されていたことが証言されています。
官房機密費は使途を報告する必要もない裏のお金で、年間14億円もの税金が官房長官の自由に使えるそうです。
あるジャーナリストの取材によれば、新聞記者やテレビ局の記者などにもいろんな形で官房機密費は提供されていたようです。
要するに税金による賄賂ですから、これは報道の根幹に関わる大問題です。

小沢さんの立候補のことを批判的に取り上げる前に、新聞の政治部記者や編集員やテレビのキャスターやコメンテーターなどは、「報道とカネ」の問題について自分のことを明確にしなければなりません。
これは当たり前のことではないでしょうか?

26/08/2010(木) 23:04:44


No.7123  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 報道とカネの問題を明らかに 引用
ホープさん、コメントありがとうございます。
元投稿の右上にある「返信」ボタンをクリックすると、別スレッドにならずに返信が入ります。

これからしばらくは小沢バッシングが激しくなるでしょうね。
マスコミは今度の代表選挙を「民主党内の権力闘争」として矮小化しています。
しかし実際はそんな争いではなく、菅政権が昨夏の政権交代の理念をことごとく覆しているので、これからの国のありようや国民の生活をどうしていくのかを懸けた代表選挙だと思います。

菅さんが実は中味のない「空きカン」政治家だということは早くも露呈してしまいました。
パフォーマンスばかりで信念の欠片もない。
これじゃダメでしょう。
鳩山さんはやはりお金持ちのお坊ちゃんだったのか、早々に腰砕けになってしまいましたし。

では小沢さんはどうなのかといえば、私にはよく分からない部分もあります。
ベストセラーになった小沢さんの著書の「日本改造計画」をパラパラと読んでみたのですが、新自由主義的な記述も目立ちます。
ただし「日本改造計画」は15年ほど前に出版されたもので、当時は新自由主義の問題点が今ほどは明らかになっていなかったという事情もあるでしょう。

小沢さんの懐刀といわれている平野貞夫さんは、「小沢さんがやろうとしていることは共生による縄文革命である」という意味のことを言っておられます。

悪意に満ちた報道に影響されることなく、私たちが小沢一郎という政治家をしっかりと知っていく必要があると思います。

27/08/2010(金) 21:14:52

No.7124  飯沼 ホームページ E-mail
小沢一郎「私の基本理念」(2006年発表のもの) 引用

――「常識の政治」で普通の国に――
衆議院議員 小沢一郎


私たちは、「共生」を新しい国づくりの理念として、あらゆる面で筋の通った「公正な国・日本」をつくる。そのために、国民一人一人が自立し、国家としても自立することを目指す。

内政では、わが国社会の活力を高め、成熟した経済・社会を維持していくために、自由で透明な開かれた経済・社会の実現を推進する。政府は、市場に直接介入して統制することを最小限にとどめ、公正なルールの策定と運営に当たる。
同時に、自由な競争は、社会の安定を保障するセーフティネットの確立が大前提であると考え、その整備を進めて格差をなくすことを、民主党政治の最重要課題とする。そのためにまず、雇用、社会保障、食料等の面で「日本型セーフティネット」を構築する。それにより、すべての国民の命と暮らしを守り、様々な人たちがともに生き、大多数の国民が安全・安心の生活を送ることのできる社会をつくる。

外交では、先の戦争に対する反省を踏まえて、一つには人間と人間、国家と国家との「共生」、つまり日本及び世界の平和の確保、もう一つは人間と自然との「共生」、つまり地球環境の保全を、日本が率先して進めることを国是とする。
また、世界の国々と相互の信頼に基づく対等な関係を積み上げ、平和で自由で開かれた国際社会の実現を推進する。特に、米国とは対等な真の同盟関係を築き、中国、韓国をはじめアジア諸国との信頼関係を醸成する。

わが国は、自民党による長年の無原則・無責任な政治の結果、今や屋台骨が崩れかかり、日本の良さは失われ、国民の心の荒廃は限界を超えようとしている。しかも、国民の現状不満と将来不安を背景に、極端で偏向した「煽動政治」が台頭し、日本の危機を一段と深刻にしている。

私たちは、このような日本を土台からつくり直し、新しい仕組み、新しいルールを定めることで、日本の良さを保守し、日本が21世紀も平和と安定を続けていける基盤を確立する。その第一歩として、日本を真の民主主義国家にするために、ますます強まっている官僚支配の政治を打破し、主権者・国民の代表である政治家が自ら政策を決定して実行する議会制民主主義を定着させる。それにより、国内においても国際社会においても、安定感のある信頼される「常識の政治」を行い、「普通の国・日本」を実現する。


27/08/2010(金) 21:17:55

No.7125  飯沼 ホームページ E-mail
小沢一郎「私の基本政策」(2006年発表のもの) 引用
――公正な社会、ともに生きる国に――

私たちは、日本の仕組みを一新することで、日本の良さを保守し、国内でも国際的にも「公正な国」を実現するために、早期に自ら政権を担い、当面、以下の6つの改革を実行する。


I、「人づくり」から「国づくり」を始める

日本国教育基本法の制定
「教育の崩壊」とも言える現状を根本から改めるために、現行の教育基本法に代わり、「日本国教育基本法」を制定し、国の最終責任と市町村の役割を明確にした教育制度を構築する。


義務教育は国が最終責任者
義務教育については国が最終責任を負うと同時に、市町村が自らの創意工夫で自由に行える制度をつくる。
責任の所在が不明確な現行教育委員会制度を改め、各地方自治体で自ら教育内容を決めて、各首長の責任で民主的に運営する制度とする。 教師の資格、身分の尊重、適正な待遇の保障については国が責任を持つ。


義務教育の拡大と子育て制度の一元化
高等学校までを義務教育化したうえ、中・高一貫教育を実現する。また、就学年齢を5歳に引き下げるとともに、就学前教育の無償化を推進する。幼稚園、保育所など子育てに関わる制度は完全一元化する。


すべての国民に高等教育の機会を保障
すべての国民は生まれた環境にかかわりなく、意欲と能力に応じて高等教育を受けることができるように、奨学金制度の抜本的拡充を実施する。


社会ルールの学習
学校週5日制を見直し、毎週土曜日は、教師、父母、生徒・児童、地域住民、様々な団体、企業が力を合わせ、スポーツ、ボランティア活動、伝統文化の継承等を通じて、子どもたちが社会を知り、ルールと教養を身につける日とする。


II、格差をなくして国民が助け合う仕組みをつくる

子ども手当と親手当の創設
社会の基本単位である家族の再生のために、親と子の支え合いをあと押しする制度を導入し、子育てに対する「子ども手当」と、親と同居している世帯に対する「親手当」を創設する。また、年金受給者については、若年・壮年世代との給付のバランスを図るため公的年金控除を引き上げる。


雇用のセーフティネット
野放図な非正規雇用の増加が社会の二極化、不安定化を招いていることから、希望者については非正規雇用から正規雇用への転換を推進するとともに、常勤者の「同一労働=同一賃金」の原則を確立する。
終身雇用を中心とする日本的雇用制度は、わが国にふさわしい雇用のセーフティネットとして再評価し、雇用法制はあくまでも長期安定雇用を基本とする。官・民とも管理職については徹底した自由競争の仕組みを導入する一方、非管理職の勤労者については終身雇用を原則とする。
子育てや介護で離職した人たちの再就職を促進する仕組みを創設する。特に、子育てが一段落した女性(男性でも可)の職場復帰を推進する。


すべての年金制度の一元化
危機的状況にある国民皆年金制度を立て直し、堅持するため、議員年金も含め、すべての年金を例外なく一元化する。年金は、消費税を財源として1人6万円(月額)をめどに支給する基礎年金と、所得比例年金の二階建てに統一する。ただし、保険料負担は現行水準を維持する。また、保険料未納者と高額所得者については、年金の一部または全部を支給しない。


医療・介護の安心と「生涯雇用」の確立
抜本的な医療改革を行い、最適な医療がどの地域でも受けられる体制を整える。また、介護の自己負担増大に歯止めをかけ、公的支援を充実させる。
高齢者にとって最も大切なことは、健康でかつ生きがいを持って生活することであることから、退職後の再雇用の仕組みを整え、働きたい人には「生涯雇用」を確保する。それにより結果的に、高齢者医療費を削減でき、高齢者の医療問題を打開することになる。


消費税の福祉目的税化
消費税は福祉目的税とし、その全額を社会保障関係費の財源に充てる。それにより、公正で安定した社会保障制度を確立すると同時に、国民に対し税負担とその使途を明確に示す仕組みに改める。


高額所得者への支給制限
社会の公正さの観点から、年金、医療、介護も、「子ども手当」等の諸手当も、高額所得者についてはその支給を制限する。
また、株取引による所得をはじめとする資産性所得については、同様の観点から、適正な水準にまで課税を強化する。


III、まず食料から国民の安全と安心を確保する

食の安全の確保
食の安全と安心を確保するため、食料のトレーサビリティー制度を拡充、徹底する。また、加工食品の原材料も含め、原産地表示を義務づける。


食料の完全自給を目指す
外国からの輸入に頼らず、国民が健康に生活していくのに必要な最低限のカロリーは、国内ですべて生産する食料自給体制を確立する。


小規模生産でも生活できる農山漁村の確立
生産効率のみを追求する自民党政権の小規模農家切り捨て政策は、農山村の荒廃と伝統文化の破壊を招いていることから、あくまでもこれまでの小規模生産でも生活できるように、総合的な農山漁村振興政策を実施する。その一環として、高齢者の力を活用し、また、完全な地方分権を実現することにより、若者も定着できるよう雇用の場を増やす。


個別(戸別)所得補償制度の創設
世界貿易機関(WTO)における貿易自由化協議と、各国との自由貿易協定(FTA)締結を促進する一方、農産物の国内生産を維持、拡大する。そのために、基幹農産物については、わが国の生産農家の生産費と市場価格との差額を各農家に支払う「個別(戸別)所得補償制度」を創設する。


「もったいない」の普及
わが国は、食料の6割を輸入に頼りながら、カロリーベースで約4分の1を廃棄している。その廃棄を半減するだけで、食料自給率を5%高めることになるうえ、ゴミの大幅減少にもつながることから、全国で「食べ残しゼロ運動」を実施し、「残飯大国」の汚名を返上する。


IV、地方を豊かにする

分権国家の樹立
明治以来の中央集権制度を抜本的に改め、「地方分権国家」を樹立する。中央政府は、外交、防衛、危機管理、治安、基礎的社会保障、基礎的教育、食料自給、食品安全、エネルギー確保、通貨、国家的大規模プロジェクトなどに限定し、その他の行政はすべて地方自治体が行う制度に改める。
また、中央からの個別補助金は全廃し、すべて自主財源として地方自治体に一括交付する。それにより、真の地方自治を実現し、さらに中央・地方とも人件費と補助金にかかわる経費を大幅に削減して、財政の健全化にも資する。


補助金の廃止で陳情・利権政治を一掃
個別補助金の存在は官僚支配を許すと同時に、国会議員を地域と官僚機構との間の単なる窓口係におとしめている。さらに、その関係が補助金をめぐる様々な利権の温床になっていることから、地方のことは権限も財源も地方に委ねる仕組みに改め、国会議員も国家公務員も国家レベルの本来の仕事に専念できるようにする。


基礎的自治体の整備
「分権国家」を担う母体として、全国の市町村を300程度の基礎的自治体に集約する。都道府県は将来的に地方自治体から外し、最終的には国と基礎的自治体による二層制を目指す。


地域経済の活性化
地方分権を完全実現し、権限・財源を地方に移譲することで、経済、文化、教育等の各分野で企業・人材の地方定着を促すとともに、地域経済の活性化を図り、地方の中小・零細企業の活力を高める。特に、地場の中小企業の研究開発促進、地域の伝統的な文化・技術の現代社会への活用について、税制上の優遇措置や地域ファンドの体制整備を行う。


特殊法人等の廃止・民営化
特殊法人、独立行政法人、実質的に各省庁の外郭団体となっている公益法人等は原則として、すべて廃止あるいは民営化する。それに伴い、それにかかわる特別会計も廃止する。今日、どうしても必要なものに限り、設置年限を定めて存続を認める。


経済の持続的成長と財政の健全化
個別補助金の全廃と特殊法人等の廃止・民営化により、財政支出の大幅な削減を実現すると同時に、本来民間で行うべき事業から政府が撤退し、民間の領域を拡大することで、経済活動を一層活発にする。それによって日本経済を持続的成長の軌道に乗せ、税収を増やすことで、財政の健全化を加速する。


V、平和を自ら創造する

真の日米同盟の確立
日米両国の相互信頼関係を築き、対等な真の日米同盟を確立する。そのために、わが国はわが国自身の外交戦略を構築し、日本の主張を明確にする。また、日本は国際社会において米国と役割を分担しながら、その責任を積極的に果たしていく。さらに、真の日米同盟の確立を促進するために、米国と自由貿易協定(FTA)を早期に締結し、あらゆる分野で自由化を推進する。


アジア外交の強化
アジアの一員として、中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係の構築に全力を挙げ、国際社会においてアジア諸国との連携を強化する。特に、エネルギー・通商分野において、アジア・太平洋地域の域内協力体制を確立する。


貿易・投資の自由化を主導
世界貿易機関(WTO)において貿易・投資の自由化に関する協議を促すと同時に、アジア・太平洋諸国をはじめとして、世界の国々との自由貿易協定(FTA)締結を積極的に推進する。それに向け、農業政策を根本的に見直すことで、わが国が通商分野で国際的に主導権を発揮する環境を整える。


政府開発援助(ODA)の抜本見直し
政府開発援助(ODA)を抜本的に見直し、相手国の自然環境の保全と生活環境の整備に重点的に援助する。それにより、日本が地球環境の保全で世界をリードする地位を築くための突破口とする。


自衛権の行使は専守防衛に限定
日本国憲法の理念に基づき、日本及び世界の平和を確保するために積極的な役割を果たす。自衛権は、憲法第9条に則って、個別的であれ集団的であれ、わが国が急迫不正の侵害を受けた場合に限って行使する。それ以外では武力を行使しない。


国連平和活動への積極参加
国連を中心とする平和活動については、国連の要請に基づいて積極的に参加する。国連の平和活動は、国連憲章第41条及び42条に基づく強制措置への参加であっても、主権国家の自衛権行使とはまったく性格を異にしており、したがって日本国憲法第9条に違反せず、むしろ、国際社会における積極的な役割を求める憲法の理念に合致するものである。


VI、政治を国民の手に取り戻す

国会審議は議員のみとする
国会は、主権者である国民を代表する国会議員が討論・審議する場に改め、国会審議には官僚を参加させない。衆参両院の委員会は議員のみが出席して審議を行い、国家公務員、民間人等から意見聴取や資料収集を行う場合には、委員会の下に設置する小委員会において行う。


副大臣・政務官の機能強化
国会議員が務める副大臣・政務官について、政府内で制度的、実質的に役割を果たし得る仕組みに改める。例えば、事務次官会議を廃止し、副大臣会議で政府内の調整を行う。


危機管理体制の確立
わが国への侵略、大規模テロ、大規模自然災害、エネルギー危機、金融危機などの非常事態に一元的、迅速に対処する制度を創設し、総理大臣を中心とする危機管理体制を平時から確立しておく。


法制度の欠陥の是正
日本国憲法に非常事態の規定そのものがないのをはじめ、憲法以下の法制度に国民生活の根幹に関わる重大な欠陥が存在していることから、憲法や法律に基づかない「超法規的措置」を防ぐためにも、法制度の欠陥を速やかに是正する。

27/08/2010(金) 21:25:41


No.7122 ホープ  E-mail
(No Subject) 引用
「政治とは如何に国民を煙に巻くかだ」と昔どこかで読んだこと
があります。事実とは違った事がメディアの誘導で事実となって
しまう・・考えてみれば国民にとってこれ程の不幸はありません。
これは何も我が国ばかりでなく、世界の政治もそうなのでしょう。
こうなってくると、”ガセネタ”が飛び交い、錯綜して、何が真実なのか分からなくなってしまいます。
昨今の小沢氏に対する多数の国民のイメージは”陰の実力者”としてダーティーな悪者となっています。その”ルックス”(失礼)
や弁舌の下手さもあり、特にご婦人方には人気がありません。
が、一体彼の政治信条や一連のバッシングの何たるか、を理解
している人がどれだけ居ることでしょう。
かく言う私も分かっているわけではありませんが、少なくとも
電波に乗って流されている事だけを真実と捉える愚だけは避け
なくてはならないと思います。
必要なのは「本当はどうなのか?」という観察眼を常に養って
いくことだと思うのです。
個人的に言えば、以前選挙に負けた(だったかな)後、反省の
為、自分を見つめ直す、として頭を坊主にして四国巡礼を
するような幼稚なパフォーマンスを行った管氏には、とても
好感は持てませんし人間的厚みも感じません。
ひょっとして今、日本の政治は今までの秩序、水準から脱皮の
時を向えているのかも知れません。短期間の指導者の交代や
目まぐるしい再編の混乱を経ながら、国民の側も騙され、煙に巻かれながらも、少しづつではありますが政治というものに対する認識
と自分達の主張を始めているようにも思えるのです。
「人は苦を体験することで魂を覚醒する」とシルバーバーチが
語っておりましたが、社会保障の崩壊や、経済混乱、そして政治の
迷走をきっかけにして皆が気付き、考え直す媒体として目覚め
改めていく試練としたいものです。
とは言え又月末、しんどいこっちゃ・・です。

27/08/2010(金) 12:50:38



No.7119 まゆみ  
お刺身の糠漬け 引用
先月の定例会の懇親会のときに、ヌマさん考案の「お刺身の糠漬け」をみなさんに食べていただきました。好評だったようで、作り方を教えてほしいという問い合わせがありましたので、ここに紹介させていただきます。


お刺身の一枚一枚に薄く塩をまぶします。
それを、糠床へ並べて糠漬けにします。

3〜4時間漬け込みます。(糠床は冷蔵庫に保存)

糠床から一枚一枚取り出し、水できれいに洗います。
キッチンペーパーなどで、軽く水けをふきとります。

お酢をかけて食べるとおいしいです。(お好みで、わさび醤油でも)

お刺身の残りを塩を大目にして一晩漬け込んでも大丈夫でした。
お刺身の短冊だと一晩漬け込んでもいいでしょう。

一味違った味わいのお刺身になります。


キュウリやナスなどの野菜の糠漬けが一般的ですが、こんな食べ方もいいですね。
糠漬けは塩分が多いいですが、同時にカリウムも多く含まれるため問題がないようです。
また乳酸菌や酵母により有害物質を分解する効力が高く、腸内を清浄に保ち健康維持に大変良いとウィキペディアに書いてありました。

醗酵食は体にいいですね。

乳酸菌、麹菌、納豆菌をバランスよく毎食摂るようにするのがいいとヌマさん曰くです。

醗酵食のなかでも甘酒は栄養満点の醗酵食品のようです。
簡単に手作りできたらと思います。
上手に手作りできたら、またこちらで紹介させていただきます。

25/08/2010(水) 14:10:05


No.7120  ひろこ
Re: お刺身の糠漬け 引用
まゆまゆさんのレシピ、ストックしています。
いつも、ありがとうございます。

25/08/2010(水) 20:26:23


No.7114 ホープ  E-mail
どう生きるべきか 引用
今朝のニュースで平均株価が9000円割れしたとの事でした。
世界経済は明らかに行き詰って来た感があります。
経済学者は色々と分析やら見通しを語っておりますが、現状は益々
悪くなっているのではという認識が広がっています。
国民の間では、何ともいえない閉塞感と不安が増大していて、
経済評論家の語るよりも実は国民の肌で感じる雰囲気の方が当たっていると思うのです。アメリカを始めEUも我が国も背負いきれない負債を積み上げ身動きが取れなくなってきていると思います。
お隣の中国も内政問題を抱え不安定要因が増しております。
やはり人類は間違った方向に歩いて来たと思います。
市場経済主義に政治が飲み込まれ摂理違反の積み重ねが今日の
情況を招いているのだと思います。克子さんの通信で度々語られた情況が真実味を帯びて迫ってきます。
そんな厳しさを増す現状で、私達は学んできた霊的摂理を基盤としてどう生きるのかが問われていると思います。悲惨な情況を其処ここに目にしながら、もはや対岸の火事的な認識では通用しない事態になって来ていると思います。

経済は実は単純なものだと思うのです。一言で言うと皆で生み出したものをきちんとと分配しさえすれば、チャンと回るのです。
専門知識も難しい論理もこの基盤の上に立ってなければ必ず
崩れ去ります。人類はこれを繰り返してきたのです。
今更ながらの話ですが、この様な深刻な情況となってきますと
その単純な論理がひしひしと実感を伴って感じられるのです。
しかし恐れることはありません。
ヌマさんがよく掲示板に書かれていたように、物的に追い詰められたとしても、人は互いの繋がりで生きて行けるのだと思うのです。
「ソフト断食」にあったように500キロカロリー以下でも、意識レベルを持てばチャンと身体を養うことが出来るのです。
そして何より私達には私達を鼓舞し導いてくれる存在があります。

人はそれぞれ一人一人の課題を持っており、世の中への貢献もそれぞれに有ると思います。が実際に自身の生活基盤が揺さぶられて
くると心穏やかではなくなります。そこにこそ、それに耐え得る
支柱としての霊的真理の教えが有るのだと思います。

そして大切なのは、もっと明るい世の中にしていく為の意志と
勇気を持ちたいと思うのです。

24/08/2010(火) 11:42:30


No.7118  飯沼 ホームページ E-mail
Re: どう生きるべきか 引用
ホープさん、こんばんは。
「分かちあいの日本、支えあいの世界」のご注文、ありがとうございました。
本日、発送いたしました。

株価が9000円を割り込み、円高も進んで、1ドルが84円前後で取引されているようですね。
輸出企業には大打撃でしょうし、それはまた庶民にも跳ね返ってくるのだと思います。

しかしその一方で資本金が10億円以上の大企業の内部留保金は、この10年間で142兆円から229兆円に増えています。
株主への配当金も大幅に増えているそうです。
庶民層の収入は激減しているにもかかわらず、大企業や裕福層の収入は増えているのですね。
ホープさんのおっしゃるように、まさに富の再分配のシステムが破壊され、機能しなくなっているのが現実です。
これでは経済的格差が広がるばかりで、人と人とのつながりは断ち切られ、社会はますます生きにくくなっていってしまうでしょう。
まだまだ日本も露骨な新自由主義者であった小泉政権によってズタズタにされたままの状態です。
市場主義の経済はあまねく人々を幸せにすることはないことを、圧倒的多数の国民思い知っているのに、国や社会の上層部はまるで分かっちゃいない。
中間層の多くも御身大切で、自分が損をしないことばかり考えているから、必ず次は自分がやられてしまうのです。
たいした能力も持ち合わせていないのだから、こういう時期に自分だけが何とかなろうと思っても何ともなるわけがないのに、それすら分かっていない人が多いようです。
自分が何とか救われたいのなら、分け隔てなく皆が救われる世の中を目指すのが最も有効な方法なのですが。

大企業の経営者や富裕層や霞ヶ関の官僚さんたちにとって、庶民の生活苦などは自分たちとは無縁のことであり、実感も共感も湧かないのでしょう。
日本もせっかく政権交代したのに「国民の生活が第一」という最優先課題はうやむやにされて、いつのまにかまたぞろ民主党内の新自由主義者たちが実権を握ってしまっています。

私たち庶民は創意工夫によって、できるだけお金に縛られない生活スタイルを確立しながら、同時に社会を活性化する「富の再分配」のシステムを作り上げていかねばなりません。
国際競争力を補強するために人件費の切り下げを強化することは、企業にとっては合理化なのかもしれませんが、国全体や国民総体にとっては極めて不合理で不当なことです。
企業が栄えて国民が疲弊して、誰が幸せになるというのでしょう。
圧倒的多数の庶民の収入が減れば、購買力が低下するのは当たり前であり、それがデフレ不況になっているのです。
まして今の日本は社会保障制度が極めて貧弱なので、将来や老後への不安が大きく、中間所得層もお金を使いたがらず、それがさらにデフレ不況を増幅し、結局は社会的立場の弱い人たちへシワ寄せがいくことになります。

使わずに投資や貯蓄に向けられたお金は、国際金融資本を牛耳る人たちのところに集まるのですから、結局はほとんど全ての人は奪い取られるか騙し取られることになるのでしょうが・・・。
今、日本を建て直し、作り変えておかなければ、ほとんど全ての人たちはもっともっと大変な状況の中で生きることになってしまうと思います。

私はお金が全てだなどとは全く思いませんが、今の日本でお金の役割を無視するわけにはいかないでしょう。
お金が社会の血液のような役割を担っているからです。
ならば、全ての臓器や器官、全ての細胞に最低限必要な血液が循環していなければ、人体は生存できません。
今の社会は、そういう状態なのだと思います。
一部の臓器にはうっ血するほどの血液が滞留しているのに、ひとつの人体でありながら他の臓器や器官の血液不足をまるで他人事のようにしか思えていない。
いえ、健やかな循環を阻害してでも、自分に集めようとしている。
そういう社会は必ず破綻するでしょう。
ほんとに、今のうちに何とかしなくてはいけませんね。

話は変わりますが、先日、ドネのSNSでちょっとしたやり取りがありました。
もともとはアメリカのビル・ゲイツ氏らが、財産の半分を寄付することを呼びかけ、それに応じた富豪が数十人いるというニュースからの話でした。
そのニュースを「すごいことが始まっているようです」と紹介した人に対して、「逆の意味ですごいことが始まっているような気がする。ビル・ゲイツ氏らの寄付の呼びかけは巧妙な欺瞞のような気がする」というコメントが入ったりもしました。
ここでその話を繰り返そうとは思いませんし、「巧妙な欺瞞」の可能性がないとは言えないのでしょうが、それでもこういう寄付の動きがもっともっと広がっていけば、ビル・ゲイツ氏らの呼びかけがもしも巧妙な欺瞞であっても広がりの中でそれを無意味化できるでしょう。
つまり邪悪な思惑を超えて、真っ当な使途に寄付が使われ始める可能性にもつながっていくように思います。

もちろん寄付の使い道次第ではありますが、皆の幸せを願って真っ当な社会活動をするにしても、活動費などはいくらでも必要になります。
私自身が大勢の皆さんのご厚意に支えられてヒーリングの働きを継続してくることができているのですし、「ベーシックインカムええじゃないか!」も「明日のくに出版」も賛同してくださる方々のご厚意によって立ち上げ、活動を続けることができています。
逆に「ドネーションシップわかちあい」は、賛同してくださる皆さんからの会費を集めて、寄付(分かちあい)させていただいています。
ドネとは別に、私が個人で支援協力させていただくこともあります。
お金が健やかに循環することは嬉しくありがたいことだと思います。

皆が健やかに生きていけるように、富の再配分の制度を確立するのと併行して、「今、自分に与えられているものを、今、それを必要としているところに提供し、役立てていく」ということがもっともっと行なわれていけば、社会のありようも人と人とのつながり方も大きく変わっていくと思うのです。

ホープさんの、「どう生きるべきか」という投稿に触発されて、私も思うままのことを書きたくなりました。
ご投稿、ありがとうございました。
またお会いしましょう!

25/08/2010(水) 00:50:29


No.7104 みゆき  
父、明日手術です 引用
みなさん
いつもありがとうございます。
父ですが、明日、午前9時30分から手術します。
左下葉肺、リンパ節を切除します。
血糖値が少し高いということで、16日の月曜日から少し早い目に入院をしていました。
きついたばこをスパスパ吸って、水のようにお酒を飲んでいた人が、2週間以上、たばこを吸わず、お酒も飲まずで、めっちゃつらいやろうと思うのですが、すごく頑張っています。
少しずつですが、父の気持ちも話してもらえるようになってきています。
20日の金曜日に手術の説明を受けてから、「こわい〜」とぽろっとこぼします。
父のそういう気持ちが少しでもやわらぐように、そして
明日、父の手術が無事終わるように
引き続きみなさんの力を貸してください。
よろしくお願いします。

22/08/2010(日) 22:17:08


No.7105  さき
Re: 父、明日手術です 引用
2時過ぎにみゆきちゃんから手術が無事に終わったとメールをもらいました。
よかったです。
術中の出血も少なくて輸血もしなくてすんだということです。
順調に回復されるように、
お父さんの生きる意欲や生きる喜びがふくらむように、
みゆきちゃん、応援してるよ!

23/08/2010(月) 16:42:12

No.7106  ひろこ
Re: 父、明日手術です 引用
みゆきちゃん
無事手術終わって良かったですね。
早くお父さんのお身体が楽になりますように!!!
ご家族で美味しい食事が出来ますように!!!
お祈りしています。

23/08/2010(月) 16:56:20

No.7107  にぃ&ちぃ
Re: 父、明日手術です 引用
無事手術の終了、良かった!良かったです!
みゆきちゃん、私たちも応援しています!
お父さんの回復をお祈りしています!!

23/08/2010(月) 17:14:46

No.7108  みさお
Re: 父、明日手術です 引用
手術は まわりの人も、ほんとに緊張しますね
無事に終わり良かったです。
お父さん
日増しに良くなっていかれますように   

23/08/2010(月) 20:16:02

No.7109  きんもくせい
Re: 父、明日手術です 引用
みゆきちゃん。
お疲れさまです。
お父さま、無事に終わって良かったです。
今後もお父さまがお元気に回復されて喜びを一杯感じてくださいますことをお祈りしています!

23/08/2010(月) 21:06:54

No.7110  オレンジ
Re: 父、明日手術です 引用
お父さんが早くよくなられ、生きることの喜びが持てますように。
お祈りしてます。

23/08/2010(月) 21:10:29

No.7111  あきら&ひとみ
Re: 父、明日手術です 引用
無事手術がおわり良かったです。

お父さん頑張りましたね。
順調に回復するように祈っています。

23/08/2010(月) 21:22:21

No.7113  祐造
Re: 父、明日手術です 引用
手術が無事に終わってよかったです。
みゆきさん、おつかれさまでした。

早くよくなられますように!
お父さんに感謝の気持ちを送り続けます。

24/08/2010(火) 03:30:49

No.7115  みゆき
Re: 父、明日手術です 引用
さきさん
手術終了のお知らせ、書き込んでいただいてありがとうございました。
ひろこさん、にぃ&ちぃさん、みさおさん
きんもくせいさん、オレンジさん、あきら&ひとみさん、祐造さん
みなさん
ありがとうございます。
父ですが、今日、SICUから一般病床に移りました。
お昼から食事もとりはじめました。
電話で少し話したのですが、しっかりした声をしていました。
これからの治療をどうするかは、手術で切り取った肺の腫瘍部分とリンパ節の検査をしてからになります。
また、その時お知らせさせていただきます。
みなさん
ほんとにありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。

24/08/2010(火) 22:33:30

No.7116  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 父、明日手術です 引用
お父さんの手術、無事に終わってよかったです。
みゆきちゃんも、本当にお疲れさまでした。
手術が延期になってからお父さんの周囲で少し不調和が浮き上がり、みゆきちゃんも大変でしたね。
でも、みゆきちゃんたちが修復の役割を果たしたことによって、結果的にはそれまでよりも治癒への準備を整えることができたと思います。

手術までに腫瘍を消すことはできなかったけれど、術後の説明では腫瘍は「あまり広がることもなく、深くもなく、まとまっている」とのことだったようですね。

リンパ節転移に関しては、みさおさんは十数ヶ所のリンパ節転移があったのに、切除したリンパ節を検査したら転移は全て消えていたとのことでした。
お父さんも大丈夫だと思いますよ。
とにかく、喜心治病。
今のお父さんにとって何が喜びになるかを考え、その喜びを提供していくことです。

24/08/2010(火) 22:44:30

No.7117  あきこ
Re: 父、明日手術です 引用
お父さん、無事手術が終わられてほんとに良かったです。
お体どんどん良くなられますように!!
私も祈ってます。

24/08/2010(火) 23:27:40


No.7102 飯沼 ホームページ E-mail
Wさんからのメールです 引用
Wさんは15日からご主人と一緒にアメリカ旅行に行き、昨夜帰国しました。
旅疲れもなく、今日も快調で過ごされたようです。

もう暑くなってからの電話で、「主人と海外旅行に行きたいのですが、無理ですよね?」という話がありました。
この春からは体調も極めて良好ですし、腫瘍マーカーの数値もどんどん下がってきているので、「病院で通常の治療を受けていたらもうすでに地上を去っているか、病院のベッドで動けなくなっているはずだったところを、今こんなに元気でいられるのだから、思い切って行って来たらいいじゃないですか。大丈夫ですよ」と、勧めました。
Wさんもその気になりました。
Wさんはアジアの辺鄙なところがお好きなようですが、何しろ急に決めたので、ご主人の休暇との兼ね合いで、アメリカのラスベガスになったそうです。
キューバも候補に挙がっていたものの、ツアーでかなり移動しなければならないので、もしも同行者に迷惑をかけることになれば申し訳ないと思い、今回は断念したそうです。
以下はWさんからのメールの一部です。
。。。。。。。。。。。。。。

体調もよく、特別困ったこともなく、楽しくすごしてきました。
ラスベガスは、小さな子供達も夜中まで寝ないでいる本当に不夜城の街ですが、街から30分も車で走ると広大な砂漠地帯になり、まっすぐな道以外何もありません。
その対比がなかなか面白かったです。
そんな街にも人々の暮らしはあるようで、郊外で私は、自閉症の治療センターを見つけました。大通りの繁華街には、日常生活を感じさせるものは、何もありませんが、人々の享楽を受け入れることで成り立っている街にも、日々の生活の部分があるのだと、自閉症のセンターを見たことでわかったようです。
東京に帰ってきたら、ラスベガスの夜の明るさを見ていたせいか、街が暗く感じ、40度以上の暑さの中にいたためか、涼しくさえ感じましたが、汗が出始めたら、やはり日本は高温多湿なのだと感じさせられました。
外の暑さと、クーラーのきいた屋内や車内との温度差に少し困りましたが、楽しくすごせました。やはり、私は国の外に出るのが好きなのです。
空港にいる時の高揚感が何ともいえず好きです。
。。。。。。。。。。。。。

重篤な病を得たときに、先の心配や今までできていたことができなくなったことを嘆き、落ち込んでしまう人は少なくありません。
それは無理もないことではありますが、心配しても嘆いても、状況は一歩たりとも改善しません。
それを分かっていても、やはりさまざまなことで気が重くなってしまうのが人間ですが、こういうときこそ何としてでも気持ちを切り替えて、今こうして地上に生きていることを喜びながら日々を暮らしていくことが治癒への最短距離であるのは間違いありません。
まさに、「喜心治病」なのです。

そういう生き方を私たちに見せてくれているWさんから、「皆さんに応援していただいていることで楽しく過ごせたことを知っていただければ幸いです」との伝言があったことをお伝えいたします。

20/08/2010(金) 20:53:23


No.7103  さき ホームページ
Re: Wさんからのメールです 引用
Wさん、お帰りなさーい。
お元気で海外旅行を楽しんでこられたんですね。
メールをお読みして私までなんだかワクワクして嬉しくなりました。
>今こうして地上に生きていることを喜びながら日々を暮らしていくことが治癒への最短距離であるのは間違いありません。
ぬまさんの書かれている、まさにその最短距離を歩いておられるWさんの喜びをこうして伝えてもらえること、わかちあえることが嬉しいです。
最短距離のゴールまで一緒にいこう!って思ってます。
自分がWさんと同じ状況にあったら、同じような気持ちでいられるだろうか、、と思いながら、この返信を書いてます。
勇気をいただいているのはこちらですとお伝えしたいです。
今度はキューバ、行けたらいいですね!
いっぱいお土産話を聞きたいです。

20/08/2010(金) 22:37:00

No.7112  あきら&ひとみ
Re: Wさんからのメールです 引用
初めにラスベガスに行くと聞いた時は正直大丈夫なのかなと心配しましたが、ぬまから話を聞いてなるほどと納得しました。

楽しく過ごされたようですね、それが何よりです。
僕は海外旅行も行った事がないので、次回お会いした時お話聞かせてください。

23/08/2010(月) 21:28:45

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