☆さきさん、皆さんへ
今回の「愛は時空を超えて」を受信中に、体も心もすっきりする実感がありました。
悠々塾は17年目だけど、さきさんとは大江山の集まりでで19年前ぐらいに会っているんだよね。 その頃の僕がとても興味を惹かれていたオーリングテストの助手を、たまたま傍にいたさきさんに頼んで、「診てほしい」という希望者殺到で、晩ご飯もろくに食べずに何時間もやってましたね。
悠々塾の一巡りと言えば、氷上町で空き家を借りて「悠々塾」と名づけた頃、一番初めにお母さんと来た難病の子供さんが、先月の京都でのヒーリング・カウンセリングに来てくれましたね。 その子は小学校の低学年で、急性骨髄白血病でもう何年も入退院を繰り返していました。 自分の骨髄を移植したけれど予後に希望がない状態で、顔色も土気色で痩せて小さく、ほんとに弱々しかった。 うちの次男坊と同じぐらいの年齢だったこともあって、その子の仙骨に手を当ててエネルギーを注ぎながら、涙が流れました。
ところがヒーリングの後、「白血球が増えて、しかも活動がとても活発になっている」とのことで、次に来た時には顔色も生命力も別人のように甦っていました。 それからその子はしばらく通ってきていましたが、どんどん元気になっていきました。 克と一緒にヒーリングの活動を始めてからは、いくつものメッセージを受信しました。
後で聞いたところによると、その子と同じ治療を受けていた子供さんたちはやはり予後は良くなかったそうです。 その子が急に元気になって回復したことで、「自分のような人間が人の役に立てるのなら」と、僕はこの働きに本当に本気になったように思います。
その子は高校に入る前にも氷上の悠々塾に来て、とっても元気な姿を見せてくれました。 その後も元気にしていることは知っていましたが会う機会もなく、先日お母さんのヒーリングに付いて来て、10年ぶりの再会でした。 会えばきっと泣くだろうなと思ってたけど、その子じゃなくて彼が幼い頃と同じ可愛い童顔のままだったので、大うけしてしまいましたね。 でももう立派な青年になって、社会的にとても重要な職に就くことになるとのことでした。 今の時代にあって非常に難しい職業を選びながら、しっかりと社会的正義を実現する意志も度量も兼ね備えている堂々たる彼を頼もしく思い、やはり涙が出ました。
克が15年ぐらい前に受信した彼のカルマの情報は忘れることができないものでしたが、なんと今の彼はまさにそのカルマを越えようとしているかのように、横暴さを増す強権に対して、生身の人間の側に立った社会正義を提示していくのだと確信しました。 おそらく彼は克が受信したメッセージのことを覚えていないと思うし、当時の彼には理解不能だったと思います。 「魂の意志とはこういうことなのか」と驚嘆しました。
彼との再会も、今再び微生物や醗酵食ソフト断食に私の意識がつながったことも含めて、やはり大きな一巡りなのだと思います。 これからもっともっとたくさんの人々の役に立っていきたい。 心からそう思います。
☆ホープさん ホープさんの「私の見た世の中 小さな店主の思いと人生」、好評ですね。 地元誌で紹介されたり、息子さんが友人に送ったりしたと聞き、私たちもとても嬉しいです。 先日は橋やんとお話されて、さらに前に向かう意欲も高まったことと思います。 団塊の世代に風を起こしたいと、橋やんにも執筆をお願いしました。 私は団塊の世代ではないのですが、まあ同じようなものですから、これからも冷や水を浴びながら一緒に働きましょう。
☆かわぐちさん
せっかくコメントしてくれたのに、返信が遅くなってすみません。 先日は、「愛と平和の手作りコンサート」ありがとうございました。 久しぶりに大きな舞台でISSINさんを聴けました。 先日名前を挙げた、鶏飼いさんが今どうしているか分かればお知らせくださいね。 彼には「分かちあいの日本、支えあいの世界」を読んでもらいたいのです。
生野菜ジュース、僕はいいと思いますよ。 酵母が生きてますからね。 |
18/06/2010(金) 23:17:30
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