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No.6717 飯沼 ホームページ E-mail
政局の混迷・・・ 引用
またまた政局が混迷してきていますね。

国民の多くが「国民の生活を第一にした“変化”」を願った結果が、憲政史上初といわれるあの政権交代につながったのだと思います。
逆からいえば、それほどまでに国民の生活は圧迫され、将来の希望が持ちにくくなり、社会全体が閉塞してきているということです。そこではもっと大胆な政策を打ち出し、それを力強く実行していく意気込みと覚悟が不可欠なのですが・・・。

既得権益にしがみつき、旧体制の復活を画策する側の人たちに、鳩山政権はしてやられたということでしょう。
その責任を鳩山さん個人の資質に転嫁するのは容易いことですし、実際にそういう気運になっています。
もちろん、鳩山さんの迫力の欠如は今のような混乱期の政治家として、ある意味では致命的な欠陥だともいえるでしょう。

しかし、もっと大きなところからいえば、「この国をどういう国にしていくのか?」こそが今こそ問われているのです。
激しい競争原理の下で、ごく少数の富裕層と大多数庶民の貧困化を推し進め、「自己責任」の名の下にセイフティネットをズタズタにしてよいのかどうか。
すべての存在意義を経済効率で推し量ってよいのかどうか、です。
まさに今は、競争社会か共生社会かを選び取っていく時期のはずです。

民主党のなかには、新自由主義者といわれる経済グローバリストたちが、閣僚・大臣として少なからず存在しています。
あるいは組織労働者の既得権を守ることを最優先にし、それ以外の労働者が非常に劣悪な労働条件の中で働かざるを得ない現状には本気で手を差し伸べようとしない大規模労組の支援を受けています。
60年余り続いた利権政治のなかで、自分たちの利権構造を作り上げた官僚組織も、「国民の暮らしを第一にするための変革」には非協力的でしょうし、職務上の知識や知恵を駆使して新政府を取り込み、さまざまに「変革」の妨害をし、あわよくば新政権を崩壊させようとするでしょう。
長年にわたって、旧政権から官房機密費という名目の税金で美味しい思いをさせてもらってきたマスコミや政治評論家たちも、必死になって新政権を潰そうとします。

そういう状況は十分に予想され、もしかすれば予想よりも激しい攻撃であったかもしれませんが、それらの抵抗を織り込んだ上で戦略・戦術をたて、政策を実行していかねばならなかったのです。

おそらくは、参議院選挙で連立政府側が過半数を獲得してから、次の総選挙までの3年の間に、国民の納得が得られる政策を次々に実行していくつもりだったのでしょう。
そこでも読みが甘かったといわねばなりませんし、むちゃくちゃな偏向報道によって風向きが変わりかけた時点で、対処しなければならなかったのです。

今でも大多数の国民の願いは、アメリカ型の弱肉強食の競争社会ではなく、ある程度負担増になっても皆が安心して暮らせる(北欧型の)共生社会なのです。
これは最近の世論調査でも明らかなのですから、政府は国民の願いに基づいて、国民を味方につけながら、既得権益にしがみつく者たちや利権システムを揺さぶり続けなくてはいけなかったのです。
実際に、システムの元から手を入れるのは参議院選挙後に安定した政治状況を獲得してからであっても、その方向性と迫力はアピールし続けなくてはいけなかったと思います。
そうすれば、いかにマスコミがむちゃくちゃな報道をして世論誘導しても、ここまで国民の不信感は深まらなかったでしょう。

普天間基地移設問題は、鳩山さん自身が漏らしているように、国外・県外移設の実現を阻むために、おそらくは身内に裏切られ、はめられた結果だったと思われます。
それも含めて最高責任者の責任ではありますが、社民党の連立離脱や鳩山内閣の不信任案が提出されれば賛成するという態度は、愚かなスタンドプレーでしかありません。(かつての自民党・社会党の連立政権のときに、社会党がどれだけ変節して見せたのか忘れたとでもいうのでしょうか?)

鳩山さんが沖縄県民の痛みに深い共感を示し、「海外・県外」を主張したことで、沖縄では改めて「米軍基地の負担を軽減するように!」という声が高まっています。
辺野古周辺の海を埋め立てて基地を新設する日米合意があったとしても、埋め立てには沖縄県知事の認可が必要です。
現知事も認可しないでしょうし、沖縄県知事選挙は今年の11月に行なわれます。
おそらくは基地に反対する知事が誕生する可能性が高いと思われます。
新知事が埋め立てを認可しない可能性が非常に大きいのです。
「辺野古周辺の海を埋め立てて新しい滑走路を建設する」という日米合意があったとしても、実際には辺野古に建設するのは極めて難しいのが現実です。
今回のことで鳩山さんは確かにとてもかっこ悪い役しか演じられませんでしたが、普天間基地の海外移設の線が消えてしまったわけではありません。

社民党が日米合意に反対し、大臣を罷免されたとしても、連立に留まり、国民に向けての建設的なアピールを発すれば、ここまで政局が末期的に混迷することにはならなかったはずです。
当然、鳩山さんの責任は大きいのですが、鳩山さんの場合は「力不足」だったのであり、それに対する社民党の対応は「自分の党のことしか考えられずに愚かさを露呈した」としか言いようがありません。

私は一昨日、社民党がまだ連立離脱を決める前に、「社民党、こんなコメント出ないかな」という文章をちょこちょこっと書いて、ある掲示板に投稿しました。
この掲示板にもコピーして掲載したのですが、ちょっと不適切かなと思い削除しましたが、もう一度下の返信欄に掲載しておきます。
あくまで私個人の意見なので、ご批判などがあれば、どうぞ遠慮なく書き込んでください。
この投稿も、思いが湧いて、きわめて短時間に書いたものなので、思い違いなどがあるかもしれません。
遠慮なくどうぞご意見をお聞かせください。

しかし、今の政治家に任せておくと、この国も私たちが生きるこの社会も、どうしようもないものになってしまいそうです。

01/06/2010(火) 17:32:07


No.6718  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 政局の混迷・・・ 引用
◆社民党、こんなコメント出ないかな

普天間基地移設問題に関して、沖縄の皆さんに対して裏切りとしか言いようのない決定をしたことに、私ども社民党は同意も加担もできません。
ですから私(福島瑞穂)は閣議決定に際しての署名を拒否し、大臣を罷免されました。
沖縄の皆さんのご期待に沿えなかったことを、連立政権の一員として、心からお詫びいたします。
また罷免により、消費者・少子化担当大臣としての職責を果たせなくなったことを、国民の皆さんにお詫び申し上げます。

もとより社民党は与党の立場に執着するものではありません。
しかしながら、極めて不十分とはいえ、ようやく変わり始めた日本の政治を後戻りさせるわけにはいきません。
社民党も政府もまだまだ力不足ではありますが、国民の皆さんの幸せを実現し、それを願う国民の皆さん方からの期待に応えていかねばなりません。
それが政治の使命であるからです。
自民党を中心とする政権のもとでここまで広がってしまった格差を是正し、国民の経済的逼迫を改善し、社会の閉塞感を打破していかなければなりません。
自民党の政治に戻すことだけは、絶対にしてはならないと思います。

社民党はこれからも米軍基地の問題を国民の皆さんと共に考え、沖縄の皆さんの負担軽減を実現するために頑張っていきます。
国民が安心して暮らせるように、頑張っていきます。
場合によれば今回のように政権内野党として、民主党と摩擦を起こしてでも、社民党の主張を貫いていきます。
そういう覚悟の上に、
日本を自民党中心の政治に戻してはならない。
今、苦しい状況に追いやられている多くの国民の皆さんに少しでも安心できる社会を作り上げていかねばならない。
自民党政治によってズタズタにされたセイフティネットを作り直し、本当の意味で日本を豊かな国にしていきたい。
国民の合意よりもアメリカとの合意を優先させるような対米従属の日本でいいのかということも、国民の皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

そのために社民党は今回、あえて連立政権に留まることを決意いたしました。
国民の皆さんからのご批判もあると思います。
しかし、日本の憲政史上初めてともいえる本格的な政権交代を選んだ国民の期待に応えるべく、もう一度国民の皆さんと心をひとつにして、社民党は頑張っていきます。
私たち自身にも失望感はあります。
迷いもありました。
沖縄の皆さん、国民の皆さんに大きな失望感を与えてしまったことを改めてお詫びせずにはいられません。
しかしそれで諦めてよいはずはありません。
社民党は諦めることなく主張し、国民のための政策の実現に邁進していきます。
どうか国民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

01/06/2010(火) 17:36:14

No.6719  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 政局の混迷・・・ 引用
またまた書かずにいられません。

いくら民主党の支持率が下がっているとはいっても、自民党の支持率も低迷したままで、7月の参議院選挙で与党側が過半数を得ることができるかどうか、微妙な情勢だったと思います。
しかしこれは社民党が政権離脱して、鳩山総理の不信任案に賛成すると公言する前の話です。
これで、参議院の選挙区での民主党と社民党の選挙協力も実質的に水泡と帰すでしょう。
鳩山さんは内外に敵を抱えて防戦一方になり、いかにも打たれ弱そうなので、先行きはおぼつきません。
これを機にマスコミは総力を挙げて鳩山攻撃を強めます。
内閣支持率も政党支持率もまだ下がるでしょう。

しかし、総理の首をすげ替えたとしても情勢は好転するとは考えにくく、どちらにしても参議院選挙は民主党にとって非常に厳しい結果が予想されます。
そもそも、鳩山さんは首相を辞任するつもりはないそうです。

先日、「こういう情勢で、小沢さんはどう判断してどう動くのだろうね」と、さきさんと話していました。
小沢さんの政治資金収支報告書の記載事項の問題は、実は何ら法的違反に当たらないというのがまともな解釈なのですし、石川議員や大久保元秘書さんの裁判も、間違いなく「無罪」になって当たり前の案件です。(裁判が最低限の公正さに基づいて行なわれたらですが・・・)
しかし、マスコミの誘導によって、一般世論は小沢バッシングに流れているので、小沢さん自身が民主党代表になって「鳩山以後」の参議院選挙を担うわけにはいかないでしょう。

参議院選挙で民主党が負けても、衆議院の圧倒的多数は変わらないので強引な国会運営はできるでしょうが、それでは政権交代前の自民党と同じです。

案外ですが、今の国会の終盤に衆議院を解散して、「衆参ダブル選挙」に打って出る可能性もあるんじゃないかと思います。
衆議院選もやれば、民主党は大きく議席を減らすでしょうが、過半数を下回るとは限りません。
何よりも言われるがままの防戦一方の選挙ではなく、「自民党中心の政治に逆戻りさせて良いのかどうか」という攻撃的論点が設定できます。
自民党側には候補者が不足し、今は財界からの金が入っていないし、政党支援金も激減しているので選挙資金も不足しています。
これはリスクの大きな賭けではありますが、ズルズルと落ちていくよりはいいかもしれません。
もしもそれで現政権政党が敗北し、またもや自民党中心の政府に戻ることを国民が選んだのであれば、それもまた国民の選択であるのです。

自民党政権に戻ったとしても普天間基地の問題は何も解決しないでしょう。
ようやく整備され始めたセイフティネットも、またすぐにズタズタになるでしょう。
それ以前に、誰が首相になり、誰が大臣になるというのでしょう。
誰がなったとしても力不足で、またもや官僚の言いなりになる利権政治の復活です。
マスコミに踊らされていつまでも無明な国民に、選んでいただくために擦り寄るのではなく、国民に選ばせればよいのです。
そして、国民に腹を開き、国民と共に新しい日本に変革していく覚悟を決めればよいのです。
不慣れな政権で国民の期待に十分に応えられていないことを率直に詫びながら、それでも自分たちはもう一度国民の支持を得て「国民の生活が第一の政治」をこの国に定着させたい。
もうしばらく政権を担当させていただければ、必ず国民の生活が第一の政治を実現すると、腹の底から訴えて戦い抜けばよいのです。

荒唐無稽な手段かもしれませんが、小沢さんなら「日本の議会制民主主義の成熟のために」とダブル選挙に打って出るかもしれません。

01/06/2010(火) 21:34:26

No.6720  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 政局の混迷・・・ 引用
なんか、政局に熱くなっている感がありますが、民主党中心の政権がひっくり返れば、「企業団体献金」も禁止されないでしょう。
自民党中心の金持ち優遇政府に戻ってしまえば、ベーシックインカム制度の導入は不可能に近くなってしまいます。

取調べの可視化も実現することはなくなりますし、何よりも対米従属の度合いがさらに深まり、郵便貯金や簡易保険などの国民の財産が、アメリカという国を牛耳っている国際金融企業にごっそりとかすめ取られてしまうのは目に見えています。

今はこの日本という国をどういう国にしていくのかが、本当に大事な問題として差し迫っているのです。
私は民主党支持者でもありませんし、民主党政権に不満は山ほどあります。
しかし、自民党政治に戻すことは、絶対に国民のためにならないと思うので、ついつい言わずにいられなくなってしまいます。

01/06/2010(火) 21:54:57

No.6721  おぼこ
Re: 政局の混迷・・・ 引用
飯沼さんに全く賛同いたします!!
自民党政府に戻すのだけは避けたいです。
正直、僕も今の民主党叩きには焦りを感じています。
官僚・マスコミなどのある意味最高権力?ともいえる利権組織を打ち破るのはいかに困難であるか!見せ付けられています。
何も知らない馬鹿な国民が自民を選んだのであればそれまでの事です。
マスコミ盲信者がいなくなる事を祈るしかありません。
それにしても民主党は機密費の件を大々的に取り上げないのでしょうか?副次的な弊害があるかもしれませんが賭けに出るのもアリなのではないでしょうか?
霊界があるとはいえ、現世に失望感を抱かずにはいられません。
スピリチュアリズムでいえば、だからこそ問題に向かって実践しなければいけないのですが・・・チョット、悲観的になってしまいます。

01/06/2010(火) 22:39:32


No.6710 飯沼 ホームページ E-mail
微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用

皆さん、コメントありがとうございます。
参加してくれたことを嬉しく思いながら、とても興味深く読ませていただいています。
もっともっとたくさんに方に参加していただきたいですし、感想なども気楽に知らせてほしいと思います。

私は今日、ふと思い立ってもうひとつセットを作ってみました。
ペットボトルの下部をカッターナイフで切り離してトレイを作り、その底に畑の土を20グラム敷き、その上に水に浸したご飯を30グラムぐらい置いて、いくつもの穴を開けたラップでくるみました。
同じものをふたつ作り、一つは放置、もう一つには微生物を意識して「無条件の感謝」のエネルギーを送ります。

実験が目的ではなく、微生物に無条件の感謝のエネルギーを注ぐためです。
何度も書きましたが、私たちは日常、無条件で感謝の念を発する機会などほとんどないように思います。
始めている人は段々に実感していくと思いますが、日々、自分の心を健やかにリセットする機会にもなるでしょう。
本当にありがたいことだと思います。

先日の呼びかけの一部を再掲載しておきます。
無条件に存在を喜ばれ、感謝の念を向けられることは、すべてのものにとって間違いなく大きな喜びになります。
人間ひとりひとりもそうですし、人体を構成する細胞のひとつひとつ、体内微生物や細胞内微生物(ミトコンドリア)にとっても、そうだと思います。

すべてのものは、神の祝福があればこそ存在しているのですから、生命の最小単位である微生物に無条件の感謝・祝福のエネルギーを注ぐことは、極めて理にかなった霊的行為です。
単に病の回復という効果のためにではなく、そういう地上の人間側の都合に基づいての感謝・祝福のエネルギーではなく、それを越えて、存在そのものに感謝の念を注ぐのです。

「醗酵性の微生物にも、腐敗性の微生物にも、病原性の微生物にも、感謝と祝福のエネルギーを」です。
極端に聞こえるかもしれませんが、「ガン細胞にも、免疫細胞にも同じ感謝と祝福のエネルギーを」ということです。
正常細胞の中のミトコンドリアにも、がん細胞の中のミトコンドリアにも、分け隔てすることなく同じ感謝と祝福のエネルギーを送るのです。
胎児や赤ちゃんの細胞内微生物や体内微生物にも、間もなく地上を離れる人の細胞内微生物や体内微生物にも、人間の都合や気持ちで分け隔てすることなく、無条件で感謝と祝福のエネルギーを注ぐことに意味があるのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

2週間ほど前に作ったペットボトルの変化ですが、どうやらどちらも醗酵している感じがします。
無条件の感謝にエネルギーを注いでいる方がかなり濃い醗酵臭がします。
言葉で表現しにくいのですが、甘い感じの醗酵臭です。
何もしていない方はやや匂いが薄く、少し酸味のある醗酵臭になっています。

定例会の時に皆さんと一緒に無条件の感謝のエネルギーを注いだペットボトルと、同時に作ったもうひとつの方は今のところあまりはっきりした違いはありません。
何もしていない方が臭いは強く、少し腐敗臭が出始めているような気がします。

29/05/2010(土) 21:09:33


No.6711  ひろこ
Re: 微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
ペットボトル作っています。
「エネルギー」と書いているペットボトルに注ぎながら
「何もしないと」書いているペットボトルがなんか可愛くて(^0^)
気になってしかたがありません(^0^)

> 「醗酵性の微生物にも、腐敗性の微生物にも、病原性の微生物にも
> 「ガン細胞にも、免疫細胞にも
> 正常細胞の中のミトコンドリアがん細胞の中のミトコンドリアにも


祝福と感謝のエネルギーを・・・・・
そうですよね。それぞれ必要があって、あるのだし、
生きているのだし・・微生物の事を考えるとほっとします。

ヌマさん、
微生物には感謝で心があたたかくなるんですが、
人として正しくない人や、自分中心に動く人には、
つい心の中でなにやってるねんってぼこぼこ・・・・・
にしたくなります(^0^)   これはだめですか?

30/05/2010(日) 00:49:16

No.6712  U・H(代理投稿・飯沼) ホームページ E-mail
Re: 微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用

私も微生物に感謝の念を送ります。

30/05/2010(日) 14:06:23

No.6714  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
皆さんからの書き込みを要請しておきながら、せっかく応えてくださったおひとりおひとりに返信ができず、ごめんなさい。

どなたかが書いていたように、
「この間、家であれ?何か空気が変わったというか、すっとした気持ちになって何でだろうと思ったら(気のせいかもしれませんが)、母が微生物にエネルギーを送っていました。やっぱりそういうエネルギーは周りに広がっていくのかなと思いました。」
というのが全てなのだと思います。
そういう空気の変化に対する感受性は人それぞれでしょうが、最も小さき生命に無条件の感謝の念を発すれば、地上の空気は自ずと変わるのです。
そして、それは間違いなく広がっていくのです。
なぜならば、微生物たちのほとんどはノンポリで、ごく一部の微生物の活動に影響されて、同調していくからです。

とすれば、微生物たちに無条件の感謝を捧げる小さな行為は、自分も人も地上界をも癒すことにつながる、極めてポジティブな行為であるのです。
そんな理屈は脇においても、普段はさまざまに不満や不平や不安を抱いてしまう自分が、そういう毎日の中で5分でも10分でも対価なき無条件の感謝の念を真摯に発することができるのはありがたいことだと思うのです。
毎日続けていれば、どんな自分も変わっていけるでしょう。
微生物たちは連動しているのですから、自分だけではなく、人や地球上の全ての微生物たちに感謝の喜びは伝わって、皆が健やかに変化していくはずです。
それにはやはり一定の人数が継続してやっていくことが必要です。
これからも、一緒にやっていきましょう。

冷ややかに、あるいは半信半疑で見ている人たちも、その気になればいつからでもいっしょにやっていってくださいね。

>微生物には感謝で心があたたかくなるんですが、人として正しくない人や、自分中心に動く人には、つい心の中でなにやってるねんってぼこぼこ・・・・・にしたくなります(^0^)   これはだめですか? <

ということですが、それについては前ので以下のように書きました。
心の力の全てで言うにしても、自分の中に無条件・絶対的な感謝の思いがあるのとないのとでは違ってくるような気もします。

◆それとは別に、言うべきところでは心の力のすべてを込めて、言わねばならない場面もあります。
それでこそ、本来の健やかさに向かえることもあるのです。
生半可な優しさや我慢が決して相手のためにならず、むしろ相手をますます駄目にしている場合も少なくありません。

30/05/2010(日) 15:28:32

No.6716  三田(代理投稿・飯沼) ホームページ E-mail
Re: 微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
「間もなく地上を離れる人の細胞内微生物や体内微生物にも、人間の都合や気持ちで分け隔てする事なく無条件で感謝と祝福のエネルギーを」の言葉に
反省と感動をしました。

無条件に感謝や祝福ができたら、その境地に到達して見たい!
私も今この時だからこそ初めます。

「言うべきところでは心の力を全て込めて言わねばならない場面もあり、それでこそ本来の健やかさに向かえる事もあるのです」

この「言うべきところ」と「いうべきではない事」の選択が難しいのです。
自分では言うべきだ、又言うべきではないと思うのですが、その前後に「自分の我がまま」ではないのか「煩わしさを避けたいだけではないのか」と繰り返し後悔する、その様な自分にうんざりします。
自分の判断に自信を持って生きたい!

31/05/2010(月) 12:31:14


No.6696 はるみ  
先日の御礼 引用
こんにちは。 松山のTの娘です。先日は母がお世話になり有難うございました。直接お会いして頂ける事が出来て良かったです。
日曜日の訪問も、めげずに行こうと思います。
微生物への感謝のエネルギー、私もやってみます。誰に対しても何に対しても感謝と優しい気持ちを自然に持てるようになればいいなあと思いました。
有難うございました。

28/05/2010(金) 10:42:32


No.6713  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 先日の御礼 引用
はるみさん、書き込みありがとうございます。
先日ははるみさんとお会いできなかったのは残念でしたが、お母さんやご親戚の皆さんにお世話になりました。
松山まで行かせていただいてよかったです。
お母さんもずいぶん変わってこられたと思います。
まだまだいろんなことはあると思いますが、「めげずに」行ってあげてくださいね。

一般論ですが、「表現していることとは正反対の思いをどう表現すればいいのか分からないから、本心とは反対の言動を深めてしまう」、あるいは、「自分がそういう人間だということを肯定的に分かってほしくて、同じパターンの言動を繰り返す」という人も少なくありません。
人間って皆それぞれに厄介なところがあるものですからね。

微生物たちに感謝の思いを発すること、ぜひ続けてくださいね。

30/05/2010(日) 15:22:13


No.6692 飯沼 ホームページ E-mail
Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
Wさんは間違いなく治癒の流れに入っておられますね!
それをどんどん形にしていきましょう!
喜心治病です!

腫瘍マーカーの数値を整理しておきます。

◆CEA 
前々回 4500 前回 2600 今回 1078

◆CA15-3   
前々回 1100 前回  650 今回  372
。。。。。。。。。。。。

無条件に存在を喜ばれ、感謝の念を向けられることは、すべてのものにとって間違いなく大きな喜びになります。
人間ひとりひとりもそうですし、人体を構成する細胞のひとつひとつ、体内微生物や細胞内微生物(ミトコンドリア)にとっても、そうだと思います。

すべてのものは、神の祝福があればこそ存在しているのですから、生命の最小単位である微生物に無条件の感謝・祝福のエネルギーを注ぐことは、極めて理にかなった霊的行為です。
単に病の回復という効果のためにではなく、そういう地上の人間側の都合に基づいての感謝・祝福のエネルギーではなく、それを越えて、存在そのものに感謝の念を注ぐのです。

「醗酵性の微生物にも、腐敗性の微生物にも、病原性の微生物にも、感謝と祝福のエネルギーを」です。
極端に聞こえるかもしれませんが、「ガン細胞にも、免疫細胞にも同じ感謝と祝福のエネルギーを」ということです。
正常細胞の中のミトコンドリアにも、がん細胞の中のミトコンドリアにも、分け隔てすることなく同じ感謝と祝福のエネルギーを送るのです。
胎児や赤ちゃんの細胞内微生物や体内微生物にも、間もなく地上を離れる人の細胞内微生物や体内微生物にも、人間の都合や気持ちで分け隔てすることなく、無条件で感謝と祝福のエネルギーを注ぐことに意味があるのです。

私からの呼びかけに応えて、微生物に感謝のエネルギーを送るトレーニングを始めておられる人がかなりいます。
くれぐれも、「何かの結果を求めて」や「何らかの効果を期待して」ではなく、腐敗菌であれ醗酵菌であれ、微生物たちにとにかく無条件で感謝の念を送るトレーニングにしていってください。

そういう心の作業が、自分の思い通りに事が運ばなければ不平不満を募らせたり、あるいは自分の思いを押しCENSORED我慢を続けなければならないような、そういう心のありようや苦しさを溶かすことになるのです。
不平不満も我慢も、表現は違っていても、どちらも健やかな心の使い方ではありません。

微生物たちに無条件の感謝の念を送る習慣ができると、そういう相反するかげりをも無意味化して、本来の喜びに向かうありがたい回路を自分の中に開くことになるはずです。
それを目的化するのも違っているのですが、「微生物たちにそういう心にさせてもらっている」と感謝しながら、無条件の感謝のエネルギーは注げるでしょう。

それとは別に、言うべきところでは心の力のすべてを込めて、言わねばならない場面もあります。
それでこそ、本来の健やかさに向かえることもあるのです。
生半可な優しさや我慢が決して相手のためにならず、むしろ相手をますます駄目にしている場合も少なくありません。

また話が戻りますが、微生物たちに感謝のエネルギーを送っているときの、感覚・感じ・気持ちなど、構えずに気軽にこの掲示板に書いてみてください。
優等生である必要はありません。
人と同じである必要もありません。
だから、どうぞ気軽に率直に、共通点や違っている点などを出し合っていきましょう。

というよりも、その前に、これを読むすべての皆さんに微生物に無条件で感謝のエネルギーを注ぐことをしていただきたいのです。
悠々塾や私のことが嫌いだったり違和感をもっている人にも、お願いしたい気持ちです。
ですから、悠々塾のことを好意的に見てくださっているのなら、私のことを信頼してくださっているのなら、そのすべての皆さんに「一緒にやりましょう」と、強く呼びかけているのです。
私がここまで言うには、それだけの理由があってのことです。
ここはどうか私を信じてください。
「自分も微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを注ぎます」とここに書いていただければ、それがまたエネルギーになって拡散していくのです。

あまり反応がないことで、私は少し見棄てられたような気持ちもあります。
少数でも一緒にやって言ってくださる皆さんと共に進み、切り開いて生きますが、一緒にやってもらえないのはやはり寂しいものです。
だからといって、もちろん分け隔てをするつもりはありませんが。

27/05/2010(木) 21:58:18


No.6693  和也&久美
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
飯沼さん、遠隔ヒーリングではお世話になり、本当にありがとうございました。
私たちも微生物にエネルギーを送ることを少し始めていたのですが、自分たち都合のいい微生物をイメージしてやっていました。
「分け隔てなく」が重要ですね。
一からやり直しですが、私たちも、やってみます。

   和也&久美

28/05/2010(金) 01:23:23

No.6694  エーチャン
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
飯沼さん

純粋にただひたすら感謝の思いを微生物に送ることの難しさを実感しています。でもこれからも毎日続けていきます。

エーチャン

28/05/2010(金) 08:05:58

No.6695  さいこ
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
飯沼さん、おはようございます。
昨夜、夜中の遅い時間にも関わらずエネルギーを送っていただいて、ありがとうございました。
亀ちゃん、今朝は何とか熱は下がって仕事にいきました。
私も亀ちゃんに微生物を意識してエネルギーを送ろうとしましたが、どうしても「治るように」とか「熱がさがりますように…」といった気持ちが出てしまい、微生物に対して集中できなくて、病者さんを前にしてはなかなか難しいものだと感じました。
飯沼さんの提案して下さっているトレーニングは、微生物を意識しやすくなれる方法だと思います。
私も落ち着いてトレーニングを始めてみます。
もちろんWさんにもエネルギー送り続けます。
ありがとうございました!

28/05/2010(金) 09:33:55

No.6697  なみ
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
飯沼さん、私も定例会の次の日から早速やっています。
微生物にエネルギーを送っているととても穏やかな気持ちになります。
何だかいろいろなことが少しですが、大きな心で見ることができるような気がしています。

この間、家であれ?何か空気が変わったというか、すっとした気持ちになって何でだろうと思ったら(気のせいかもしれませんが)、母が微生物にエネルギーを送っていました。
やっぱりそういうエネルギーは周りに広がっていくのかなと思いました。

これからも続けていきます。

28/05/2010(金) 10:59:47

No.6698  KANDA
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
こんにちは。

私も微生物に感謝のエネルギー送っています。
子供にも教えて一緒にペットボトルを眺めています。
見えないけれど愛おしい気持ちになります。

普段の生活で「感謝」と言う気持ちが薄れていました。
不平不満ややる気のなさなどで体調を崩していました。
人に対する優しさが本当は違うと分かっていても、嫌われてしまうのでは。。。と思って相手に伝えられないもどかしさなどもあって、グズグズしていました。

そんな中、「微生物に感謝のエネルギーを!」という飯沼さんの呼びかけを読んで、早速始めました。
その日、家の中に突然蟻が発生したり、玄関にいつの間にか蜂がいたりして「??」と思って「病についての通信」の害虫と人との想念の項目を読んでなるほど〜と唸ってしまいました。

自分が穏やかな気持ちでないと「ありがとう」という気持ちがでてこないし、相手からの優しい気持ちも受け取れないということも分かったり。。
自分の中の微生物に向けてもエネルギーを送ったりしてみています。

Wさん引き続きエネルギー送りますね!!

28/05/2010(金) 14:00:40

No.6699  ゆうきみゆき
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
片方の微生物に感謝のエネルギーを送ることができないのが申し訳ないと思ってしまうのと、実験のペットボトルの捨て時はいつになるのかなど考えてしまうので、我が家では、実験はしないことにしました。
今週の月曜日からはじめています。
いろいろと考えてしまうたちなのですが、
生きてるものは、みんな生きていてありがとうって思うし、なのでわたしも生きてていいんやなぁ、って気が楽になった気がします。
気持ちが落ち着いています。
エネルギーを送っているときは、からだがあったかくなっている気がします。
自分にとっていいから、とかではないし、別に何の効果もなくっていいです。
この世界に生きているすべてのものにありがとうって、感謝したいのでやっています。
飯沼さん、呼びかけありがとうございます。
このまま、続けていきたいと思います。

28/05/2010(金) 15:00:06

No.6700  きん
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
私もペットボトルの中身がなくなったらさっそくしてみようと意気込んでます。
定例会で微生物に感謝の気持ちのエネルギーを送っていると
体がわさわさ〜としてきました。
あの感覚を思い出すたびにわさわさ感を感じます。
微生物という実体が何かよくわからない、
曖昧だけど身近で確実にあるという存在にエネルギーを送っていると、
気持ちのところからなんだか込み上げるものが溢れ出しました。
止まりませんでした。
ずっと忘れていたもの、見失っていたもののような気がします。

最近の私は気持ちも暗く(ほとんどいつも)、何をやっても空虚で
あの人はこんなに頑張ってるし、
あの人はあのように自分を輝かせているし、
自分も何かしないとと思いつつ、
何をしたらいいかわからないし、
行動にも移せない、せめて形だけでもと思うけど
形だけでは意味がない…自信がない、できない、ないないないない。
人との関わりの中でも、この人がよければと思いすぎて
過剰な気使いで疲れ、結局相手を気使わせて、
些細なところに目がいって、それを受け入れられず、
こんなに大好きで大切な人なのに存在を受け入れることなんてできない、
そういう一時的で感覚的でわがままな自分は終っている。
自分のこと棚にあげやがって…て自分に思って。
ほんとうに心を通わせることはなぁなぁの関係でなくって、
ありのままに表現しながらお互いが成長しあえることだと
思うのですが…心ないことを言ってしまったらどうしようとか、
いつも気後れしたり、自信がなくて…。
何を話しても何を書いても、描いても、意味がないように思えてきて。
こういう自分でも思ってくれる仲間に出会えたこと、
悠々塾に出会えたこと、家族にも感謝しなあかんのに、
なんで自分はこんなんなんやろうと思いつつ。
内実のない生活、心に食べ物を詰め込む毎日。
そういう毎日から抜け出すためにも日々をどうやって有意義に過ごして行くかとかも
考えつつ。。なかなか…最低限のことしかできない毎日で。
あらぬことを何度も考えたりもしました。そういう気持ちを椿にも言えず、
洗いものしてるときにいきなり泣き出したりとか、寝る前にもしょっちゅうで。
心のバランス崩壊してて。
暇人の所業でありますが、なんかそんなくだらんことまで真剣に考えてて…。

そんな中で定例会に参加して微生物にただただ感謝のエネルギーを送ってると、
心の中からだんだん、わさわさと、、
存在を肯定されてるような、祝福されてるような、そのことがありがたくて
嬉しくて、今までが申し訳なくて、ありがとうという気持ちで溢れて、
止まりませんでした。
自分以外のみんな、いや、自分も含めてあまねくものにありがとう。です。

私は相反する気持ちを抱えながらもそれを喜びに調和させて生きていこうと
思って産まれてきたみたいです。
色々、気持ちかげってたし、それの繰り返しかもしれません。
そういうときこそ「ただただありがとう」そこからスタートしようと
思えました。ありのままの等身大の自分、至らない自分を受け入れそうな気がします。
ペットボトルの微生物にエネルギーを送り続けます。


Wさんにも、このわさわさ感のこのエネルギー送ります!
治しましょう!

いちいち長い文章ですいません!

28/05/2010(金) 16:16:04

No.6701  みさお
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
飯沼さんの書き込みを読み 思い納得します
微生物 残りご飯の経過は また近い内に書かせて頂きます
朝起きてすぐ 微生物に感謝する時間は 落ち着ける静かな良い時間 気持ちのいい習慣になりそうです

28/05/2010(金) 21:52:07

No.6702  ひらり
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
Wさん良かった嬉しいです。エネルギー送ります。

また、微生物への感謝のエネルギー実践します。

>ここはどうか私を信じてください。

心に響きました。まるちゃんにも掲示板を読ませてます。二人で微生物への感謝のエネルギー実践しますね。

28/05/2010(金) 22:37:27

No.6703  みやっち と 藍子  ホームページ
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用

微生物にエネルギーを送るのやっています。

数日前から風邪をひいて、ひいてすぐは今日のライブの事がすごく不安になりましたが、<微生物に感謝>という視線を思い出して、風邪をひこうがなんであろうが、微生物がいて私がいて、歌う事が出来る事が嬉しいなぁと、すべてに感謝したくなる気持ちになりました。

風邪は悪くなることもなく、感謝の気持ちで今日最後まで歌えました。
ペットボトルのご飯粒、目にとまると「ありがとう」って言いたくなります。

Wさんのこと嬉しいです!!どんどん治っていきますように。

28/05/2010(金) 23:13:54

No.6705  ツインズ
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
心では感謝の気持ちを送っていましたが、面倒臭がりの性格とちょっとだけ多忙なことから、ペットボトルの用意を怠っていました。でも飯沼さんの呼びかけに心を打たれました。重い腰を上げて実行してみます。

29/05/2010(土) 08:44:34

No.6706  ひがし&のぶよ
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
遅くなりましたが、定例会お疲れさまでした。
私達も定例会翌日から無条件の感謝のエネルギーを送っています。
ペットボトルにミネラルウォーターとご飯を入れて、も25日から始めました。
今のところ、エネルギーを送ってる方は麹の様な臭いがし、送っていない方は無臭です。
定例会で皆でエネルギーを送っている時、ひがしは何ともいえず温かい優しい大きな力に包まれているような、何と言ったらいいか至福の時と言うか、そんな感じで泣けてきたよ、と本当に嬉しそうに言ってました。周りから何人もの人からエネルギーを送ってもらってる感じ、エネルギーが送られてくるみたいだと。
アトピーが治ったよと、乳製品を摂るとアトピーが出るのにチーズを毎朝食べていてそのたび赤く発疹が出て痒かったのが、すっかり無くなったと言ってます。
「微生物に無条件の感謝のエネルギーを注ぐ」という今回のテーマは、悠々塾で今まで学んできた事、起こった出来事が繋がったように感じました。
定例会では当初は雑念ばかりだったのが徐々に軽くなっていくようで、帰ってから、以前までの疲労感が軽くなってるようでした。無条件の感謝のエネルギーを注いだ後で、自分のおなかに手を当てて微生物に感謝のエネルギーを送っています。病も治っていくような気が実感を伴ってしています。(のぶよ)

29/05/2010(土) 10:54:36

No.6708  みさお(代理投稿します) ホームページ E-mail
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
定例会で初めて微生物にエネルギーを送る時

定例会当日朝 叔母が頭皮を強く掻き血がでていました
今まで何度も繰り返し 治りかけては また掻き皮がめくれ血が滲む……
その日初めて皮膚科に行き(今まで皮膚科受診を勧めても大丈夫と言い行きませんでした) 午前中に終わり定例会に行きました

微生物にエネルギーを送る際 叔母のことがでてきました
叔母がよくなりますように
何かを期待してしまう そういえば私は今まで○○のために
こうしよう
ずっとそうだったとおもいました
こうしたのに変化 結果がおもわしくない
自分が悪いのかと悩んだり詰まったり または機嫌が悪くなり
まわり家族にキツく当たったり  

ただ感謝  病気の時に 道に咲いてる花を見て綺麗だと思えるようになりたい 何も特別なことでなくても嬉しい気持ち
そうなりたいと思いながらも いつしかまた元の嫌な自分になっていました  
定例会では ただ感謝と切り替える為に 何度も目を開けてペットボトルを見ました

そして帰宅し 翌日朝目が覚めた時に布団の中で微生物に感謝
ただ感謝 すーっとした感覚というか さ―っと空気が澄んでいくような感じ… 何かが有難い
微生物がいて自分がいる 微生物がいて 今叔母がいる
微生物がいて今があるのか……
個人的には 朝目が覚めてすぐ このやり方が好きです 
私は プラスチックの容器に残りご飯を2つ用意しました
一昨日見たら カビが生えてました エネルギー送った方にも生えてる!!
またや またや なんかを期待してるやん
そんなん違うやんか と自分で思うと何か今までとは違う楽な気持ちを感じました  長くなりましたが また思うこと書かせてください
Wさん もっともっとよくなりますね

29/05/2010(土) 13:29:45

No.6709  鉄ママ
Re: Wさんのこと&微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを! 引用
ここしばらく、鉄パパの調子が今ひとつで(風邪だと思います)
身体に良い、微生物に良い、発酵食品をと思いオレンジのサワードリンクを作りました。
私は、夜寝る前に微生物へ感謝のエネルギーを送っています。
昨夜、鉄パパに「身体にいいから。」とサワードリンクを飲ませ
ペットボトルの微生物に対してエネルギーを送ったあと、鉄パパの身体の微生物をイメージして感謝の気持ちを送りました。
今朝、鉄パパが「昨日の栄養ドリンクちょうだい。きっと、あのドリンク飲んだからだと思うんだけど、調子がいい。」とのこと。
鉄パパは微生物のことは知りません。
びっくりしました。

29/05/2010(土) 14:22:16


No.6704 おぼこ  
微生物の件 引用
やってみます!
早速ではなくてスミマセン!
今日、まずは水ペットボトル2本購入しました。これからです。
平日は帰宅後はグダグダのダレダレで何もやる気がおきないのです。また、例のごとく猫にいたずらされたらどうしよう?家人に勝手に片付けられたらどうしよう?とウダウダ考え込んでいました。

まず最初に読んでイメージしたのは薄いモスグリーンの楕円形の生命体が小刻みに怯えるように震えている映像でした。それは何かというと、物理的な電磁波などの悪影響と精神的なものでは、世の中皆、「誰かに」「何かに」『期待しすぎている』ということです。これは本来あるべく人間の営みから逸脱した不自然な想念となり様々な悪い現象や肉体への不調和を生み出していると感じました。

特にメッセージにも書かれている「期待しないこと」が非常に重要なキーワードとなっていると強く直感したのです。これは知らず知らずのうちに日常生活で受けられることが当たり前となってしまい、与えるという光の存在であることを見失っている精神的な悪循環を作り上げてしまっているのだと思います。これは感謝というと言葉だけではあまりにも簡単ではありますが実は、昨今の社会的状況が感謝という感覚を表面的なものへと誤った導きの社会的構造になってしまっているのだと感じました。それは「期待する」ということが全てにおいて良識的なものであると決め付けてしまい、それに流されているのが大問題なのだと思いました。要は求めるのではなく自分がやってみせる、やったのだからやってみて、ではなく、どこまでもやってみせる、自身が表現することを喜びとする、与え続ける、光は照らし続けるだけなのだと思いました。

またも、ダラダラと勝手な思いを綴りすみません。
亀レスでレスポンスが悪いですが、少しずつ試してみます。

29/05/2010(土) 00:45:04



No.6682 まゆみ  
Wさんの報告 引用
ヌマさんは岡山に出張ヒーリングで留守してますので、
代わりにお伝えいたします。

Wさんより報告がありました。
関東定例会の前にも腫瘍マーカーが大幅に下がっていましたが、
今回の検査でも大幅に下がっていました。

今日の報告 腫瘍マーカーのCEA 1078 
      
        CA15-3     372  

ということです。
        
4月23日の報告では
腫瘍マーカーのCEA 前回 4500 今回 2600 
   CA15-3    前回 1100 今回 650
となっています。

どんどん下がっているのがわかります。
とてもうれしい報告です。

引き続き、みなさんWさんにエネルギーを送りましょう。
よろしくお願いいたします。

25/05/2010(火) 18:35:15


No.6683  みさお
Re: Wさんの報告 引用
Wさん
すごいです!!
うれしい報告ありがとうございます
まゆみさん ありがとう
関東定例会 ほんと良かったですね
また エネルギー送りますす 微生物に感謝し いい感じになって送ります
Wさん 良かった 

25/05/2010(火) 20:19:01

No.6684  あきら&ひとみ
Re: Wさんの報告 引用
Wさん、まゆみさん嬉しい報告ありがとうございます。

関東定例会の前にも数値は大幅に下がっていましたし、今回の検査でも大きく下がっていますね。
これは間違いなく癌細胞が縮小し続けているのでしょう。
CEAの基準値は一桁なのでまだかなり高いことに変わりはありませんが、心の力で癌細胞が縮小し続けています。

関東定例会の時にWさんの近況を聞いて、ヌマが「うん、これは治るね」といった場面を思い出します。
Wさん、この流れのまま一気に治してしまいましょうね!

そして先日の定例会では「微生物に無条件で感謝のエネルギーを注ぐこと」がテーマでしたね。
病が何かしらの健やかでないものから派生するものならば、その最小単位の微生物に健やかさを回復させることが出来れば病も治癒へと向かうはずです。
僕も微生物を意識してエネルギー送ります。
と言いながら、これまで体調の疲れなどからエネルギーを送れずにいた日もありましたが、気を引き締めなおして頑張ります。
皆さんも引き続きご協力お願いします。

ヌマが留守のため偉そうな事を書きましたがすみません。

25/05/2010(火) 20:55:57

No.6687  あきこ
Re: Wさんの報告 引用
すごいですね!!
大きなことは出来ませんが私も送ります。

25/05/2010(火) 23:08:19

No.6688  きん
Re: Wさんの報告 引用
Wさん!!よかったです!!
すごいですね!!
ほんとすごいです!!

引き続きエネルギー送ります!

嬉しいです。

26/05/2010(水) 12:46:02

No.6689  さき ホームページ
Re: Wさんの報告 引用
出張先で検査結果を聞いて、やったー!と叫びました。

Wさん、よかったです!嬉しいです!!
私も引き続きエネルギー送ります。
治しましょう!!!!

27/05/2010(木) 18:04:22

No.6690  ひろこ
Re: Wさんの報告 引用
嬉しいです。
沢山の人達が嬉しい気持ちになりますね。

わたしも祈っています♡

27/05/2010(木) 19:01:37

No.6691  tomoako
Re: Wさんの報告 引用
私も 嬉しいです☆

Wさんが 治癒へ むかいますように〜

27/05/2010(木) 20:08:26


No.6664 飯沼 ホームページ E-mail
全ての皆さんに、提案です。 引用
土曜日の定例会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
今回の定例会も、とても有意義だっただけでなく、和やかで楽しい集いになりました。
今回は宿泊者が多く、いつも以上に雑魚寝状態でしたが、翌日も午後まで談笑が続きました。
久しぶりに参加してくれた人もいらしたのに、個人的にはほとんどお話しすることができずにすみませんでした。
でも、いろんなところで嬉しい変化を感じることができて、とても嬉しい定例会・懇親会でした。

第1部のテーマの「微生物に無条件の感謝のエネルギーを注ぐこと」は、霊的にも実際的にもとても重要なことだと思います。
生命という神の創造物でもっとも小さな存在である微生物。
「無条件で感謝する」ということは、最大の感謝の心(エネルギー)。
もっとも小さき者に無条件で最大の感謝を捧げることは、今の地上の常識をはるかに超えて、まさに霊としての想念であり行為であるのです。

まあ、克が伝えているように、小難しい理屈は不要です。
思いと実行が何よりも大切です。

定例会で実際に見ていただいたように、人間の想念エネルギーが微生物に影響を及ぼすことは間違いありません。
1週間ほど前から私が、微生物に無条件の感謝のエネルギーを注ぐトレーニングをしていることはこの掲示板にも書きました。
ご飯を30グラム程度とミネラルウォーターを半分程度入れたペットボトルをふたつ用意して、一方は中の微生物に毎日何度か「無条件の感謝のエネルギー」を注いでいます。
私の場合は、(ご飯を入れる前に)玄米を入れてミネラルウォーターを入れてからすぐに、「玄米を入れても腐敗・醗酵が分かりにくい」と気づいて、玄米を出して、ご飯に入れ替えました。
余分なミネラルウォーターがなく、一度玄米を入れたミネラルウォーターをペットボトルに戻したので、おそらくは玄米に付着していた乳酸菌か何かによって、腐敗よりも醗酵状態になったようです。

ペットボトルの蓋を開けるときなどはふたつとも同じように空けて同じ条件にしていましたが、「無条件の感謝のエネルギー」を注いだ方のペットボトルの方が明らかに醗酵が進んでいることが分かります。
さきさんも私が始めた翌日から始めました。
さきさんは最初から残りご飯をミネラルウォーターに入れたので、おそらくは雑菌が主流になって、醗酵よりも腐敗が始まったようです。
それでも、「無条件の感謝のエネルギー」を注いだ方のペットボトルの腐敗が抑制されているそうです。
私の方は、感謝のエネルギーを注いでいる方のペットボトルの水が、白く濁っています。

定例会でもお話したように、結果を求めたり効果を期待するのではなく、何も見返りを求めずに、ただひたすら微生物たちに無条件の感謝のエネルギーを注ぐことが大切です。
期待に応えることや結果を求めるエネルギー(想念)が、(人間と相性のよい)微生物の健やかさを阻害してしまうのです。

今の世の中、人間も全てが結果を求められ、さまざまに期待をかけられ、それに応えることができなければ非難・批判され、失望や不平や不満を向けられることになります。
健やかな願い・希望と、期待や結果によって条件付けられることは、エネルギー的にずいぶんと違うものなのです。
自分が人からそう圧迫を受けるだけでなく、自分の人にそういう想念を向けたり、自分が自分自身に対してそうしています。

そういう想念のエネルギーが何百兆個もの体内微生物や、何千兆個・何京個の細胞内のミトコンドリアの健やかな活動を阻害しているのです。
人間も微生物によって養われ、微生物の塊ともいえる存在ですから、体内微生物相の環境が乱れれば、心身も不健康になっていくのは当然です。

だから、そういうエネルギー的な悪循環を断ち切り、喜びや感謝の循環を体内微生物相から作り出していくことで、結果的に心身の病や不調和は解消に向かいます。
それだけでなく、微生物が生成する酵素などの新たな働きによって、今までの人類においては当然のようにオフのままできた遺伝子の新たなスイッチがオンになって、人間は今の常識をはるかに超えた能力を発揮していくことになるのです。(と、克は伝えています)

ただし、ここが一番重要なことなのですが、「何かを期待して」とか「何らかの結果を求めて」とかの条件を持たずに、「ただひたすらに、微生物たちに無条件で感謝の思い、エネルギーを注ぐこと」です。
ペットボトルをふたつ用意するのは、あくまでも観察するためで、エネルギーを注いで自分の思い通りの結果を期待するのではありません。
違いが出ようが出まいが、あるいはエネルギーを送っている方が腐敗が進もうが、そんなことはどうでもよいのです。

ペットボトルに水とご飯じゃなくて、お皿にご飯を置いて、乾燥と空気の供給に気をつければ、それでもかまわないでしょう。
ペットボトルに水とご飯か何かを入れる場合は、塩素入りの水道水は避けて、蓋をずっと締めていたら空気が不足するので、蓋をしないか、布か紙などでペットボトルの口を覆えばいいと思います。

とにかくとにかく、自分の思い通りにしようとしないで、ただただもっとも小さき生命たちに無条件の感謝のエネルギーを注ぐことです。
考えてみれば私たちの日常は、誰に対しても何に対しても、「無条件で感謝のエネルギーを発する」ということは極めて稀なことになってしまっています。
何かをしてもらった時や自分の思いが叶った時には感謝しても、「何もないときに、何もしてくれないものに、無条件で感謝の心を発すること」はほとんどないのではないでしょうか。

実際に自分でやってみれば実感できると思いますが、見えもせず何もないに等しい微生物たちに無条件の感謝の思いを発している時の自分は普段の自分とはずいぶんと違っています。
言葉にすれば、それはまさに至福の時間です。
私は朝起きてすぐに、ペットボトルの微生物たちに感謝のエネルギーを注いでいます。
遠隔ヒーリングの前や途中にも、布団に入ってからもそうしています。
地上に生きていればいろんな事がもたらされ、やはりいろんな思いを抱くものですが、微生物に無条件の感謝の想念を発している時は、日々抱かざるを得ない諸々の気持ちや思いが洗い流されるのが分かります。(しかしそれが目的ではありません)
だからこそ何の囚われも引っ掛かりもない、まさに至福の時です。

そしてこれはやる気さえあれば誰にでもできることです。
毎日は無理かもしれませんが、週に5日ぐらいはできるでしょう。
時間だって5分とか10分もあればいいのですし、お金も掛かりません。
それによって、人も自分も健やかになり、微生物どうしはつながっているのですし、生命はひとつながりなのですから、大きな意味からは地上界浄化の役に立っているのです。

それでも、いろいろと理由をつけて「自分にはできない。自分はする気になれない」と言って、しないほうを選ぶのならば、それは仕方がありません。
そういう人に限って、日ごろから不平不満が多いんじゃないかという気もします。
そんな人にこそどうか始めていただきたいと思います。
そういう人も、そうじゃない人も、「できることならば、健やかな喜びの方向に少しでも自分が変わっていきたい」と希望し願うのであれば、面倒臭さがらずに始めてみませんか?
もちろん、「自分が変わっていくために」とか、「何かの目的のために」という条件を一切つけずに、ただただ、原初の生命たちに無条件で感謝の思いを発してみましょうよ。
はじめから効果を期待してのものではないのですから、「やったのに何の変化もなかった」と不満を持つこと自体が無意味です。

「愛は時空を超えて」にもあるように、これはある意味で「縄文革命」「ムゥの再興」だと思います。
もちろんそんな怪しげな話に同意してもらわなくてもかまいませんが、そういうこととは別に、どうでしょう、微生物たちに無条件の感謝の思い・エネルギーを注ぐことを一緒に始めませんか?
「やってみよう」と思う人は、是非この掲示板に「やります!」と書いてくださいね。(ついでに他のことも書いてもらえるとなお嬉しいです)
定例会に参加していなくても、悠々塾とのつながりが薄くても、私たちとの面識がなくても、そんなことは一切関係ありません。
「(気が進まなくても)敢えて書く」という、そのエネルギーがまた力強く拡散していくのだと思うのです。

簡単で誰にでもできる面白い事、みんなで一緒に始めましょうよ!

24/05/2010(月) 18:28:51


No.6666  あきら&ひとみ
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
どうも。
定例会には参加出来なかったのですが、定例会のちょっと前にヌマと電話で喋る機会があり、その時にこのやり方を教えてもらいました。
だけど米粒をたったの3粒しか入れていないので、変化がわかりづらいです。
もう少し入れればよかった。間抜けですね(汗)
もう一度最初からやってみます。

24/05/2010(月) 21:29:29

No.6667  さき ホームページ
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
ぬまさんの話を聞いて、私もやってみたいと思って始めました。
定例会の時にも言いましたが、ペットボトルのなかの微生物を意識することで、自分の体内微生物相を意識するようになりました。自分の周囲や環境を構成している微生物にも、意識がいくようになりました。不思議な感覚です。続けてやってみます。

あきらさん、3粒はわかりにくいですね(笑)
うちは20グラム入れました。

24/05/2010(月) 21:56:17

No.6668  祐造
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
定例会ではありがとうございました。

「簡単で誰にでもできる面白い事」、はじめています。

昨日はちょうどご飯を炊く日だったので、ペットボトル2本用意しました。
それぞれに大サジ2はいのご飯をお箸を使ってペットボトルにいれたので、雑菌クンもたくさん入っていると思います。

見えない微生物たちに「無条件の、感謝のエネルギー」を注ぐって不思議な気がしますね。
とにかく続けてみようと思います。

24/05/2010(月) 22:10:38

No.6669  響
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
明日の朝ごはんの残りでやってみます。

24/05/2010(月) 22:16:15

No.6670  まゆみ
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
やります!
やっています。今日から始めました。
微生物を意識したことがなかったので、まだ感覚がつかめないですが…
無条件の感謝のエネルギーを注ぐことを続けてみます。

24/05/2010(月) 22:17:14

No.6671  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
ホープさん、あきら&ひとみさん、早速の書き込み、ありがとうございます。
すでに始めているあきらさんは、微生物たちに感謝の思いを注いでいるときの感じというか、気持ちの感覚などはどうですか?
しかし、「3粒」には笑った(笑)
。。。。。。。。。。。。。。

>それでも、いろいろと理由をつけて「自分にはできない。自分はする気になれない」と言って、しないほうを選ぶのならば、それは仕方がありません。
そういう人に限って、日ごろから不平不満が多いんじゃないかという気もします。
そんな人にこそどうか始めていただきたいと思います。<

という箇所の表現に反感や違和感を感じる方もおられるかもしれません。
強制するつもりなどもちろんありませんが、先日の「愛は時空を超えて」で克から伝えられたメッセージのこともあるので、今回は今までの自分に半自動で流されるのではなく、しっかりと意識して選択していただきたくて、あえて挑発するような書き方をしました。

24/05/2010(月) 22:19:21

No.6672  エーチャン
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
久しぶりの定例会で、やはり緊張しました。でも1部だけでしたが、参加できて本当に良かったです。

私もやります。ともかく、みんなが、人間だけでなくありとあらゆる生き物が生きる喜びを実感できる社会を実現できるために、もうあらゆることをやります。

24/05/2010(月) 23:40:16

No.6673  鉄ママ
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
私もやります。
今日も仕事中、定例会での話を思い出していました。
私の周りにもうじゃうじゃいるんだろうな〜、と思い「ありがとね。」と心でつぶやきました。

24/05/2010(月) 23:47:59

No.6674  みさお
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
定例会での、お話、実践ありがとうございました

私も続けていきます

24/05/2010(月) 23:54:57

No.6675  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
ぐこさんは掲示板に投稿できなかったので、メールでメッセージを送ってくれました。
私のほうで転載しておきます。
ぐこさん、ありがとうございます!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

わぁーーー楽しそう!!
絶対やる〜!

画像かイラストで教えてもらえると
ありがたいんですが

ペットボトルに ご飯入れて蓋しない+【感謝のキモチ】
これで合ってますか?

25/05/2010(火) 00:12:10

No.6676  ちぃ
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
定例会ではありがとうございました。
私もやります!

25/05/2010(火) 00:47:26

No.6677  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
☆ぐこさん

そもそも、ペットボトルにご飯と水とか、お皿にご飯を放置なども、私が思いつきで言ってるだけなので・・・。
なんでもいいんですよ。
雑菌でも何でも、「微生物に無条件の感謝のエネルギー」を注ぐ対象物になれば。
イメージの豊かな人は、そういう対象物がなくてもできるのでしょうし、どうせ微生物なんて肉眼では見えもしませんしね。
でも、私は遠隔ヒーリングで、対象者の体内微生物を意識して無条件の感謝のエネルギーを送ろうとしても、どうも実感が薄かったので、ペットボトルにご飯と水という「対象物」を作りました。
そうしたらうまくイメージもでき、実際にエネルギー的につながっている実感もあり、しかも、放置のペットボトルとの差異がはっきり出ました。
何よりも、そのエネルギーを送っているときの自分の心のありようが言葉にできないぐらいの至福に満たされたのでした。
自分の体内微生物と連動している感じもします。
そういうことがあって、さらに意識を広げて、皆さんにもお勧めしています。

明日は出張で掲示板のコメントができないので、ぐこさんにだけですが、返信しておきますね。
皆さん、どんどん書き込んでくだされば嬉しいです。

25/05/2010(火) 01:21:36

No.6678  tomoako
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
夕べ ペットボトルに水をため 炭をいれておきました。

そろそろ 塩素が抜けている?と思うので

今日から 実行していきます。

25/05/2010(火) 05:26:56

No.6679  あきどん
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
微生物に、感謝の気持ち、やってみたいです。
ベランダの植物を見たり、水をあげるとき、癒され嬉しい気持ちになるのですが、
そのとき、土中の微生物くんに感謝の気持ちを送るというやり方でもいいでしょうか。

25/05/2010(火) 09:33:44

No.6681  春が来る
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
私もやります♪

目には見えない小さな小さな存在なのに、ひと言の文句も言わず、ただ黙々と、ひたすらに働いてくれている「微生物ちゃん」が、とっても愛おしく、かわいい存在に思えてきました♡

心から「ありがとう」の気持ちを伝えます♪

25/05/2010(火) 14:28:43

No.6685  きんもくせい
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
定例会ではお世話になりありがとうございました。

あの場で皆さんと微生物に”無条件の感謝”を送っている時、何故か涙が込み上げてきて不思議でした。他にも泣いていらっしゃる方たちがおられましたが、この目に見えない微生物のおかげで、地球上の全ての生き物が生かされ、微生物から始まった営みから皆が存在し繋がっているのだと思うと、何とも言えず感慨深くありがたく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。大げさですが、全てが愛おしく思えるほどでした。

早速、私もペットボトルを二本用意して始めています。
片方だけに感謝していると、もう片方の微生物に申し訳ない気がして「ごめんね。」と言いたくなるのですが、なるべく余分なことを思わないよう心がけています。

25/05/2010(火) 21:18:08

No.6686  あきこ
Re: 全ての皆さんに、提案です。 引用
我が家でも始めてみようと思います。
まだ準備は出来てませんが
違うものでやってみようと思います☆

25/05/2010(火) 23:07:16


No.6665 ホープ  E-mail
やります1 引用
微生物への感謝エネルギーを送ること、やります!

24/05/2010(月) 19:13:57



No.6660 飯沼 ホームページ E-mail
5月定例会に向けてのメッセージ 引用

    2010年5月定例会に向けてのメッセージ


皆さん、こんにちは。
克子です。

今回は「微生物」を意識してみましょう。
彼らと意識をつなげていくこと、エネルギー的にしっかりとつながっていくことがテーマです。
難しく考える必要はありません。
地上生命の最小単位である微生物と地上生命の進化の頂点にある人間とは、実は持ちつ持たれつの関係性です。
人間の体内には無数の微生物が活動しているのですし、ひとつの細胞内に数百個もあるミトコンドリアも、もともとの意味からいえば体内微生物に他なりません。
ならば、体内微生物が健やかに活動してこそ、人体もまた健やかさを維持・増進すると考えてよろしいのです。
体内微生物相の健やかさは、肉体の健やかさのみならず、精神の健やかさにも深く関連しています。

体内微生物は遺伝子の発現(情報としての遺伝子のスイッチが入り、実際の形になること)にも影響を及ぼしています。
実は、体内微生物相の健やかさが増進すれば、人間の心身の健やかさを維持するだけでなく、今まで人類が使用してこなかった新たな遺伝子情報をONにして、文字通り「地上人類の(霊性)進化」を具現化していくのです。

では、体内微生物にとって嬉しい環境とはどのようなものでしょう?
これもあまり難しく考える必要はありませんが、化学薬品や塩素などが体内微生物に害を及ぼすことは言うまでもありません。
まずはそれらを摂取することを避け、人間と相性のよい微生物に適した食物を取り入れていくことです。
しかし、それだけではマイナスをゼロに近づけるだけで、極めて不十分です。
人間と相性のよい微生物にとっての喜びにはならないからです。

それ以上に大切なことは、体内微生物に「感謝」のエネルギーをふんだんに注いであげることです。
微生物は太古の地球において、意志を形にする原初の生命体として誕生しました。
神のご意思である進化のプログラムと、微生物自身の喜びに向かう意志によっての進化がインプットされた、地球生命体進化の旅の出発でした。
何十億年も先の地球霊界との完全なる共鳴・融合に向けて、限りない神の祝福のエネルギーが注がれました。

かげりが生じる前のムゥでも、人は愛と感謝の循環のなかで地上の生を全うしていました。
それを受け継いだ縄文の人々も、食物に対してはもちろんのこと、大地や海や河川など、存在する全てのものに限りない感謝を捧げながら生きていたのです。
地球上のあらゆるところに微生物は生息しているのですから、まさに微生物から神にいたるまで、愛と感謝によって生命はひとつらなりであったのです。
人間は「神の子」とお伝えしていますが、地球上の生命と神(霊界)をつなぐ、まさに要(かなめ)の存在としての役割を担っているのです。
ムゥや縄文の時代には、人と人とがお互いの存在を喜びあい、愛と感謝のエネルギーによってつながっていたことは言うまでもありません。

それに比べて今の時代はどうでしょう?
人間も、存在そのものを無条件で喜びあえることはかなり稀なことになっているのではないでしょうか?
与えられたもの・在るものを喜び、感謝するよりも、不平や不満が先に立ってしまうことが多くなっています。
あるいはさまざまに要求され、それが叶わなければまた不平や不満を向けられています。
もちろん、その裏には強い者勝ち・我よしによる搾取や収奪のシステムがあるのですから、神の御心に反した社会やシステムを本来のものに戻していくことは当然、必要なことです。
しかしながら多くの人の抱く不平不満や不安の念は、神の御心に沿った動機というよりも、むしろ自己中心的な損得や比較においてのかげりからのものであると言えるでしょう。

健やかではない社会のありようが個々の人間に影響を与え、個々の人間のありようがその人の体内微生物相のありように影響を与え、健やかでないエネルギーは逆の回路を通って、かげりの共鳴・増幅を繰り返していきます。
ならば、体内微生物に無条件で感謝のエネルギーを送ることによって、自他のかげりや病を癒していくことも可能です。
本来はそうであってはならないのですが、複雑に絡み合う利害や愛憎に囚われて、無条件の感謝のエネルギーの回路を開き、活性化していくことは、多くの人にとって容易いことではありません。
あるいは注がれた愛念を素直に受け取り、それを自らの心身の健やかさの回復につなげていける人も、決して多いとはいえない状況です。
ですから今日は微生物に無条件の感謝のエネルギーを注ぐことによって、自分自身の体内微生物相をも健やかな調和に転換していただきたいのです。
効果や原理などについて考える前に、個人的な気持ち抜きでシンプルに、もっとも小さき者たちに向けて、ただただ感謝のエネルギーを発しましょう。
(2010・5・21)

21/05/2010(金) 15:20:18


No.6662  春が来る
Re: 5月定例会に向けてのメッセージ 引用
きのうは、定例会に参加させていただき、ありがとうございました。
楽しいひとときに感謝!です。
みなさん、ありがとうございました。

「微生物」のお話、興味深く聞かせていただきました。

中学時代か高校時代の夕食時のなにげない会話で、亡き母が「竹内文書」の事を口にしていた事をはっきりと覚えています。
いつの日だったか、ふとその事を思い出し「竹内文書」高坂和導著を購入しました。
しかし、ずっと、その本は本棚に置いたままになっていました。

克子さんからのメッセージを読んだ直後、ふとその本を手に取りました。
ブルーの販売促進券が付いたままだったのですが、そこを開くと、「超古代にもEM農法が!」という段落名が目に飛び込んできました。

自然に存在するいい土壌を調べ、その土壌で有効に働いている微生物を何種類か選び出し、利用するというEM農法。
この画期的な新農法として、世界中の注目を集めているEM農法が、すでに超古代に存在していた証拠が「竹内文書」から見つかったというのです。

「竹内文書」は荒唐無稽という見かたもあり、現在も歴史学的に認知されているわけではありません。
また、正直、この本の、特に後半の部分には疑問を抱くこともあり、解釈にも賛否両論があるかもしれません。
しかし、興味深く思った箇所を、ご紹介させていただきます。

上古第12代、宇麻志阿志訶備比古遅天皇(うましあしかびひこぢすめらみこと)

この天皇名をいくつかに区切ってみてみると、

「うまし」は「美味し」つまりおいしいということ
「あし」は「味」
「かび」は「カビ」
「ひこじ」は「麹菌」

を、それぞれ意味しているということです。

麹菌はお味噌、お醤油、日本酒と日本人の食生活には欠かせない菌です。
「おいしい味を作り出すカビ」ここでいう「カビ」とは微生物のことです。

また、縄文土器に見られる縄目模様は「しめ縄」の代用だったのではないか、という説があります。
古代から日本では神聖な場所を表わすのにしめ縄が用いられてきました。
食品は命をつなぐ為の大切なものです。
命そのものを神聖視したためと、実りを与えてくださった神様に感謝をささげる意味からしめ縄がかけられていたのではないか、というのです。
しめ縄には食を祝福し、神に対する感謝の意が込められていて、最初は煮炊きに使う土器にも本物のしめ縄が使われていたが、それだと毎回取り替えなければいけないので、時代を経るごとに土器自体にしめ縄を代用する縄文が付けられるようになったのではないかという説です。

また、縄文時代は土器を炉ぶちに立て、余熱で調理をしていたとも言われています。
これを実際に試してみると、土器内は沸騰せず70度ほどの温度を保つそうです。
これなら食品のビタミンや酵素を破壊せずに調理をすることができます。
縄文時代には、現在の常識以上に微生物や酵素が活用されていたのかもしれません。

昨夜、定例会から帰り、「口語訳 古事記 」文藝春秋出版 で、神代篇を調べてみました。

「・・・そのときに、泥の中から葦牙(あしかび)のごとくに萌えあがってきたものがあっての、そのあらわれ出たお方を、ウマシアシカビヒコヂと言うのじゃ。われら人と同じく、土の中から萌え出た方じゃで、この方が人びとの祖(おや)と言うこともできるじゃ
ろうかのう。」

定例会の前夜には、たまたま、ずっと以前に録画したままになっていた、NHKの「プロフェッショナル」で有機農業を営まれている
金子美登さんの事を取り上げた番組を見ました。

金子さんの農場は、「命がめぐる農場」と呼ばれ、落ち葉、もみ殻、米ぬかなどを混ぜ合わせて作る腐葉土は、微生物が活発に働いているために湯気が出るほど温かいそうです。(実際に画面で湯気が出ているのを見ました)

また、金子さんは野菜の特性を見極め、組み合わせることで病気の発生を防いでおられるそうです。
例えば、ニラには拮抗菌という病気を防ぐ微生物がいるので、トマトの病気を防ぐために、トマトの横にニラを植える、など・・・

とにかく、「微生物ってすごい!」って改めて思いました。
微生物に感謝の気持ちを持ち続けよう、と思います。
「微生物」を意識する事に気付かせてくださったことに感謝します。
ありがとうございました。

23/05/2010(日) 16:41:21

No.6663  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 5月定例会に向けてのメッセージ 引用
☆春が来るさん

興味深い情報、ありがとうございます。
定例会もお疲れさまでした。
定例会のことはまた後で書きます。

発酵食品の起源は、4〜5000年前、中東の遊牧民の自然発酵したチーズではないかといわれているようですが、日本には伝統的な発酵食品がいくつもあります。
それらは縄文の頃から民に受け継がれてきたものであるようにも思います。
そもそも一万年以上前の縄文の初期にすでに燻製を作っていた縄文人ですから、発酵食品も作っていたに違いないと思います。

24/05/2010(月) 11:33:49


No.6658 飯沼 ホームページ E-mail
一体何が本当なのか・・・ 引用
先日の、「ザ・スクープ・スペシャル」は、ちゃんとした報道番組だったそうですね。
私はビデオ予約したつもりが、失敗でした。
ビデオそのものが時代遅れになってるのに、未だにビデオ録画の予約もできないなんて、我ながらトホホのホです。

韓国の哨戒船沈没は、「北朝鮮の潜水艦からの魚雷攻撃」と断定発表されたようです。
哨戒船というのは、敵の攻撃を警戒して見張りをするための艦船です。
現場は北朝鮮に非常に近い海域ですから、そこを韓国の哨戒船が航行してたということは、当然「敵からの攻撃を警戒して見張り」をする任務だったはずです。
それが北側の潜水艦を発見もできずに、一発で撃沈されるなんて、普通はありえないことでしょう。

それに、沈没の直後からしばらくの間は韓国政府は「北朝鮮の攻撃の可能性は非常に低い」とコメントしていました。
「(北朝鮮軍が装備していない)ドイツ製の魚雷」とのコメントもあったようですし。
なんだか変です。
せめてちゃんと説明してもらいたいものです。

こういうことがあれば思い出すのは、
9.11事件で、ニューヨークのツインタワーに飛行機が激突して、2棟のビルが設計上ありえないような仕方で崩壊したことです。
しかも、その数時間後には、ツインタワーから数十メートル離れた同じ所有者の47階建てのビルが、飛行機が激突したわけでもないのに、(火災で)ツインタワーと全く同じく、まるでビル解体工事のように崩壊したということです。

こういう世の中ですから、何でもかんでも疑うというのではなくても、しかし表向きの発表を鵜呑みにするのではなく、「本当はどうなのか」を見極めていこうとする態度は必要です。

変な話をもう一つ。
昨年の夏は新型インフルエンザが流行しました。
神戸の高校生数人の集団感染から始まりました。
最近の調査研究で、最初の高校生の集団感染のウイルスと、それに続く神戸の感染者たちのウイルスは同じ新型インフルエンザウイルスでも「系統が別物」だったということが分かったそうです。
季節はずれの新型インフルエンザが、同じ都市で同時に別物のウイルスによって流行するなんてことは、自然にはまずありえないと思います。

「不自然なことには理由がある」とすれば、その理由はどういったものが考えられるでしょうか?

20/05/2010(木) 21:00:05


No.6659  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 一体何が本当なのか・・・ 引用
★想定を超えた北の雷撃能力    
    5月20日21時14分配信 産経新聞

 韓国海軍哨戒艦殉職乗員の海軍葬で、沈没海域を担任する韓国海軍第2艦隊の司令官は戦闘服のまま海上自衛隊高官の弔問を受けるや戦闘指揮所に引き返した。米軍も韓国軍に海底設置型ソナーを供与、対潜能力底上げを図る方針のようだ。司令官や米軍の緊張ぶりには「北朝鮮による魚雷攻撃(雷撃)」への強い驚きが表れていた。それほど、北の雷撃能力は想定を超えていた。

 軍艦・大和も大東亜戦争で魚雷の餌食となったが、その恐ろしさは当時の比ではない。直撃せず、艦底通過時に起爆、エネルギーは上に張り出す。艦を真上に「逆V字」を描きながらすさまじい力で押し上げる。押し上げられた艦は、艦と海面の空間の急激な収縮で、今度は「V字」を描きながら押し下げられる。逆V字とV字の往復で韓国艦はポッキリと折れた(バブルジェット現象)。さらに、魚雷は目標まで誘導されたり、自ら索敵したり、進化を遂げている。

 しかし、現場は水深40〜45メートル。こうした浅海では、潜水艦による作戦行動は困難で、小型潜水艦か潜水艇が発射母体となる。北保有の小型潜水艦(サンオ級)は発表と同サイズの魚雷を無理をすれば装填(そうてん)できるが、この水深での魚雷発射は「針の穴に糸を通す」より難しい。発表によると、魚雷は水深6〜9メートルで爆発したから、魚雷の通る幅は31〜39メートルでしかなかった。

 世界トップ級の技量を誇る海自潜水艦でさえ浅海・東シナ海の水深200メートル海域での対潜訓練で魚雷発射に苦労している。しかも、サンオ級も潜水艇(ユーゴ級)も水中での工作員放出が主任務であり、魚雷発射は副次的だ。過去に座礁したり漁網に引っかかったりしており、操艦技術も低いとみられていた。

 水深のより深い西か南側から発射する戦法が合理的だが、そうであれば斜め上方向に艦を安定させ、至近から発射した可能性がある。それでも「的」の幅は狭い。今回の作戦に特化した技量向上に向けた猛訓練を繰り返したとしか考えられない「熟達ぶり」だ。

 北の潜水艦(艇)性能や操艦・魚雷発射など戦技レベルに懐疑的な専門家からは、当初、「人間魚雷」「水中工作員による自爆テロ」説が浮上。中でも「機雷」説は色濃く残っていた。バブルジェット現象は機雷の方が顕著に起こり、水深40メートルは対水上艦機雷にとって理想的水深であるためだ。
(以下略)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000618-san-int

20/05/2010(木) 22:49:05

No.6661  春が来る
Re: 一体何が本当なのか・・・ 引用
>私はビデオ予約したつもりが、失敗でした。

あら、あら(苦笑)
見逃された方はこちらをどうぞ。

○ttp://www.pandora.tv/my.eichieichi/37879882

新型インフルエンザは3月31日、流行第1波が終息と発表されましたが、ワクチン233万回分が3月31日に使用期限切れとなり、約30億円がむだになったと報じられていました。
あの大騒ぎはいったい何だったのでしょうか?

また、韓国哨戒艦沈没事件の調査報告書発表は何のためなのでしょう?

元外交官 天木直人氏のご意見を参考に述べさせていただきます。

表面的な報道にに目を奪われていると「本当のこと」は分からないのではないか、と感じています。
しかし、表面的な報道からもであっても、重要なポイントが見えてきます。

たとえばこの調査は誰が行っているのか、ということです。

どの報道をみても、合同調査団とか、軍民調査団とか国際軍民合同調査団などという言葉がバラバラに使われていますが、その調査団が何時、どういう経緯で出来たのか、そのメンバー国はどういう国か、という事に関して一切触れられていません。

一番具体的に言及していたのは5月16日の日経新聞で、そこにはこう書かれていました。

「3月末の韓国軍哨戒艦の沈没をめぐり、(韓国)軍と民間専門家に米英などが加わった合同調査団は、20日をメドに調査結果を発表する・・・」

これから明らかなように、これは国連安保理決議に基づく国連調査団ではなく、いわゆる有志連合による調査団だということです。しかも韓国と英米を中心とした有志連合です。

この種の安全保障問題に関する深刻な国際事件では、国連の安保理決議に基づく国連調査団が行う事が本来の姿であるにもかかわらず、それが結成されていないのです。
そのような有志連合による調査結果については必ず異論が出る、ということです。

現に5月18日の朝日新聞の報道では、中国が先般の金正日主席の訪中の際、北朝鮮は無関係だと中国側に伝えていた事を明らかにしたと報じています。北朝鮮の犯行との見方を強める韓国側に中国が
冷静な対応を呼びかけたと報じているのです。

北朝鮮はやっていないと言うでしょうし、中国は北朝鮮を擁護すると思われます。

北朝鮮や中国が正しいと言うつもりはないのですが、この事は、要するに国際的に一致した見方はなされないという事を表わしている、と思います。

そうであれば、どのような調査報告書が発表されようとも、その後の展開が決して軍事的な報復につながることなく、政治的な駆け引きの応酬にとどまらざるを得ないということなのだと思います。

その結果、戦争は起きないが、政治的な緊張が高まる、という方向にいくということなのだと思います。

私たち国民は、軍事的対立がなくなり、平和な環境ができればそれが一番いいと考えます。
だから皆がそれに向かって外交が進められていると考えています。

しかし、世の中には、軍事的緊張の存在が都合がいいと考える国や勢力があるのかもしれません。

私が注視しなければと思うのは、その事件に対応する主要軍事覇権国家の対応です。

一部の人たちの思惑によって国際政治が動かされていく可能性がある、という事です。

そのような権力者(つまり政治家、官僚、軍人、安全保障関係者)などの思惑に惑わされることなく、私たち、一般市民は常に正しい解決、すなわち平和的な解決に向かうよう願いながら、権力者の動きを注視していかなければいけない、と思うのです。

韓国哨戒艦沈没事件の調査報告書発表とその後に続く動きは、安全保障の問題というよりも安全保障問題を使った国際政治上の駆け引きである、という事のようです。                
                   

21/05/2010(金) 17:39:34

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