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No.6349 飯沼 ホームページ E-mail
1年の感謝を込めて、大晦日のご挨拶 引用

今年も残り数時間になりました。
皆さんはどんな年の瀬をお過ごしでしょうか?

私は1年の疲れがどっと出ているのですが、ずいぶん頑張った1年だったと思える充実感が嬉しい大晦日です。

ようやくと言えばさらに傲慢かもしれませんが、自分の人間としての力にやっと自信を持てた1年になりました。
来年はその力を余すところなく、ヒーリングや地上界の浄化の働きに役立てていきたいと思っています。

こうして私が働きを続けていけるのは、一重に皆さん方のご支援とご協力があればこそです。
仲間たちと親しく嬉しい心を交わしあいながら、自分を役立てて働いていけるのは、本当に幸せなことだと思います。
感謝の思いや感謝の言葉が尽きることなく湧いてきます。
本当にありがとうございます。

来年は日本も世界もさらなる激動の年になりそうです。
本来の自分らしく、この激動期をしなやかにダイナミックに、真っ直ぐに生きてやろうと思っています。
自分に与えられた小さな幸せを喜び、それを大事にしながらもそこに埋没することなく、皆が幸せを実感して生きていける世の中を作っていくために自分の力のすべてを役立てていきます。

どうか来年もともに歩んでくださいますよう、尽きせぬこの1年の感謝とともに、お願い申し上げます。

皆さん、よい新年をお迎えください。

31/12/2009(木) 17:00:46



No.6340 飯沼 ホームページ E-mail
愛は時空を超えて 59  引用

☆☆ 愛は時空を超えて 59 ☆☆

          ――  霊界の克との対話  ――

飯沼)おーい、クゥ、こんにちは。

克子)はーい。まーたん、こんにちは。

飯)何か特別なことが起きなければ、これが今年最後の「愛は時空を超えて」になるね。
というか、今年も残り1週間あまり。
あっという間の1年間だった。

克)はい、この1年間、本当によく頑張りましたね。

飯)うん。自分でもそう思う。
その半面、自分の自信のなさも再認識することになったけどね。

克)以前にもお伝えしたように、あなたにも幾つもの越えるべき課題が設定されています。
かつての人生であなたは国を統括する立場にありながら、人との比較においてのかげりを深める者たちの離反や攻撃によって思いもよらぬ事態が連続してもたらされるなかで、頑なになり、自信を失い、役割を放棄してしまいました。
今回の人生では、果たすべき役割を自分から求め、揺るぎない信念と柔軟な思考と実行力を鍛え、人々の心のかげりに寄り添いながら導き、新しい地上界の構築の働きに邁進することを意志して生まれてきています。
ですから、当然ですがそれにふさわしい設定がもたらされてきたのです。
つまり、何もないところから始めていかねばならなかったということです。

飯)うん、それは覚えているし、分かっているつもりだよ。
分かってはいても、まあ、いろんな気持ちになることはあるよね。
だけど、自分の思いへの囚われを薄くして、働きを進めていきたいと思っている。

克)はい。それはもちろんそうですね。
私たちもあなたがたのさまざまな思いは十分に分かっているつもりです。
でも地上を離れた者から見れば、地上の人間が抱き囚われている「自分なりの思い」のほとんどは自分にしか意味を持たず、しかもそれらは本来的に無意味なものにすぎません。
それが自分の心を縮めさせ、自分にも人にも何の役にも立たないどころか、場合によれば相手(人)を傷つけてしまうことになるのです。
ほとんどの場合、それらは喜びに向かう願いの影のようなものですから、思い方ひとつで光に転換することができるはずなのですが・・・。

あなたがたのことについて言えば、これも以前からお伝えしていることですが、自分なりの思いに引きずられる分、働きに使えるエネルギーは減じられるのです。
自信のなさという自分のかげりに足を引っ張られるということです。
今の自分の持てる力で楽々とすべての病人を治し、新しい地上界を作り上げていけるのであればそれで十分ともいえるのですが、実際にはそんなはずはありません。
今の力をさらに高めていかねば成就するはずもない役割を担っているのです。
「薄くして」と言うのではなく、「払拭して」という気構えが求められています。
人間である限り、さまざまな思いに引きずられてしまうことは織り込み済みですが、でも、そこに自分を逃がすことを自分で容認してしまわないようにね。
完全を目指しても完全には至らないからこそ、やはり気構えとして完全を求めていただきたいのです。
もちろん、躓いたときに自分を否定する必要は全くありませんし、自分を否定すること自体が自分なりのかげりとなって、さらにエネルギーを減じることになってしまいます。
あなたの場合、躓いた時には、必要があれば原因をたどりなおし、喜びの心で再挑戦していくために、しばし休息をとればよいのです。

特にエネルギー的な変化の時期には、よりスムーズな調整のために十分な休息が必要です。
こちらの世界でも生きる境涯が進化する時には、しばしの調整期間を経る場合が多いのです。
光の霊界から今の地上界に赴く時にも、逆の意味でのエネルギー的な調整が必要になります。
私の場合は他界後あまり期間が経っていないこともあり、かなり広い範囲の次元を比較的自由に行き来できるのですが、通常は直接的に地上を導く高い階層の光の霊にとっては、かなりのエネルギー的な調整が不可欠です。

あなたもさきさんも、今までのエネルギーの大きさのままでの延長では、これからの働きには対応できません。
今のふたりの体調がやや不良なのは単に疲れが出ているのではなく、主な原因はここにあります。
この1年のテーマでもあった「地の岩戸開き」、つまり具体的な次元から意識を離すことなく、すべての人々(生命)が健やかな喜びに満たされる地上界に思いを馳せてください。
もちろん、個々のヒーリングと全体的なこと両方についてです。
今は、それが理想を超えた夢想であってもかまいませんから、とにかく人々が喜びに生きるということについての意識をどこまでも広げていくのです。
全ての人間や生命が、霊としても生身の存在としても全き喜びを享受して生きていける世界をイメージして、あなたがたの意識に刻み込むのです。

あなたがたはもちろん、悠々塾につながるすべての皆さんは、そういう地上界の構築に向けての働きを担い、自分を役立てるために生まれてきているのです。
自分の課題を越え、より多くの貢献の行為によって、皆さんがた自身も幸せを実感できることになっているのです。

今回の地上界浄化の主なテーマは、「人との比較や違いによるかげりを越えて、自分のことも人のことも喜んでいく」ということと、「物的次元の束縛からの解放」です。
後者は、物質(物やその象徴である金銭)に対する心の優位性を確立し、物や金銭を皆の喜びに役立てていくのが当たり前の世界にしていくということです。
もうひとつは、「本当のことを軸とした社会や人間関係を取り戻していく」ということです。
これは悠々塾とつながっているかどうかなどとは無関係に、全ての人間に共通したテーマとしてこれからも個々人に提示され続けていきます。
この通信を読む皆さんがたひとりひとりが、そのことを再度しっかりと意識していただきたいと願います。
これらのことができれば、地上界浄化は成就したも同然であり、今の薄暗く混迷した地上界は光の喜びに溢れた地上天国になっていくのです。
それが神の経綸です。
「神の経綸に逆行した幸せなどあろうはずがないのです」と、私は断言いたします。

いつもお伝えしているように、地上界の浄化は地上人類自らの意志と行動によって成し遂げるべきものです。
ひとりひとりの人間が向上させた意識に沿って行動していくことによって、皆が霊として人間として生命としての喜びの中で生きていける地上界を作り上げていくのです。
それは一足飛びに到達できるものでもありません。
生身の人間としてのさまざまな悩みや葛藤を抱えながら、それらを越えて成し遂げることでよろしいのですし、だからこそ本物の値打ちがあるともいえるのです。
あなたが言うように、人類は深い病的状態のなかで、それを克服して健やかな喜びに到達し、今後はもう何があってもその健やかさを損ねることのないような免疫力を獲得する過程なのです。

ですから神の化身のような救世主が降臨することはありません。
「イエスの再臨」とは、そういう意味ではないのです。
人類以上に進化した宇宙生命体が直接介入することも控えていただくことになっています。
ただし、霊界や地球よりも進化した天体から、地上人類の目覚めを促す意味でのサイン(しるし)がもたらされることはあるでしょう。
しかしそれとても今の地上の科学を用いれば、そのような現象は比較的容易に起こすことができるので、それに惑わされてはなりません。
今回の地上界の浄化は、あくまでも地上人類自身が自らの神性を磨いていくことの結果でなければならないのです。
神の経綸と地上人類の自由意志によって、人類は苦しみの中で非常に長い期間、経験と学びを重ねてきました。
それを地上人類自身の手によって皆が喜びに生きる地上界に移行させるのが神の経綸なのです。

飯)ありがとう、よく分かった。
愛や分かちあいを唱えるグループや人々は少なくないが、そういう人たちが何をどう実践しているのかということだと思う。
今の地上界では聞こえのいい表向きの言葉が飛び交っている。
「正義」を掲げながらでっち上げの理由で他国に攻め込み、数えきれない人々を殺戮したり、「自由」の内実が収奪や独占だったり・・・。
本当はどうなのかは、その人たち自身が掲げる言葉をどう実践しているのかということを外しては見極めることができない。
まさに、「偽キリスト(真理)・偽預言者に騙されてはならない」ということだろう。

克)はい。
宗教や霊的な事柄に限らず、事実を理性で吟味することも大切ですが、最後は(霊的)直感によらねばならないケースも少なくないことを付け加えておきます。

そしてもうひとつお伝えしておきたいことがあります。
それは関東定例会であなたが話したことでもありますが、人間の幸せにとって本当に大切なことは、お金の力でも権力でも社会的立場でもなく、知識や頭脳力でも仕事上の能力でもありません。
何よりも大切なことは、相手(人)のことを思いやりながら、本来の自分らしく人と心を交わしあおうとすることです。
それは自分に何かを集めようとしたり、自分の手にしているものや自分自身を守ろうとしていれば非常に難しいことになってしまいます。

今の世の中で、相手(人)のことを思いやりながら、本来の自分らしく人と心を交わしあえる場や関係性がとても少なくなっている理由はそこにあるのです。
安心してそうできる場作りも地上界浄化につながる重要な働きです。
あきら&ひとみさんをはじめとする関東定例会のスタッフの皆さん、そこに集う皆さんが作っていく場のエネルギーに期待しています。
ほかの地域でも積極的にそういう場を作っていくように意識しておいてくださいね。

さきさんも今年は大成長の年になりました。
「自分は軽んじられている」という思い込みを払拭し、先頭に立ちながらも皆から親しみを込めて敬愛されている自分に自信を持って、これからいよいよ彼女の本領を発揮していってくれることでしょう。
私も霊団の皆さんも今年のさきさんの頑張りを大いにねぎらい、次への期待を高めています。
自分のエネルギーの強さ大きさをありのままに認識することによって、自分に制限を加える傾向を打ち払い、皆に大きな喜びを与えていこうと意志してくださいね。

飯)はいよ、分かった。
さきさんは自分のエネルギーを真面目さとしてある意味で小さく表現するところがあるからね。
もう少し自信を持てば、彼女のエネルギーが一気に解放されるように思う。
とにかく、ほんとによく頑張ってくれたと思うし、感謝してる。

克)はい。
私からももう一度、「さきさん、今年もよく頑張ったね。ありがとう。今やさきさんあっての悠々塾だから、それを受け入れて喜んで、自信を持ってね」とお伝えいたします。

悠々塾につながるひとりひとりの皆さんも、今年はそれぞれ変化がありました。
形に表れた変化の場合もありますが、まだ形を伴わない内面の変化の場合もあります。
多くの人が本来の嬉しい方向に動き始めていることを、私も嬉しく思っています。
あなたも感じているように、未だ停滞としか自分では思えていない人も、内面では嬉しい変化の準備が始まっているのです。
相変わらず暗雲の垂れ込める状況であっても、自分に差し込んだ一条の光の感触を見過ごさず、そこにつながっていこうとすることです。
そう意志して、必要な努力をすれば、必ず幸せに導かれていくのです。
ごく稀にはかげりや闇の境涯に後退してしまった人もいますが、本人さえその気になればいつでも本来の流れに復帰することはできるのです。

全体に関する概況としては、これまでの通信でお伝えしてきた流れの中にあります。
今の世の偏りを、人類自身の意志と行動によって「分かちあい・与えあい」による社会や世界に変えていくまで、さまざまな苦難は続きます。
気づきを促す契機は、貧困に関するものだけではありません。
利益のために仕組まれた虚偽に満ちた今の地上界にあって、「本当のこと」への希求は地上界浄化の軸になるでしょう。

非常に厳しい状況に置かれている人たちのことを他人事のようにしか思えず、何も手を差し延べようとしない人たちにも、やがて何らかの形で苦難がもたらされることになるでしょう。
人のことを思いやるべき場面、手を差し延べるべき場面でそうしなかった負の報いはもたらされて当然だからです。
人間がどこまで逃げても、その摂理から逃れることなどできはしないのです。
そのことを知っている者から見れば、そういう人たちはまことにお気の毒だとしか言いようがありません。
霊界側の計らいによってもたらされた機会なのに、自分勝手な理屈や虚偽を用いてまでも足蹴にしてかげりを深め、闇に逃げ込もうとする霊的落伍者は、こちらでは最大の憐れみの対象なのです。

今すでに地上人類は、苦難の中でも光の喜びに向かおうとする者たちと、今は一定以上のものを得る立場にありながら、苦しい状況の人々への共感や思いやりを向けることができず、つまりは自分さえよければという考え方や言動に留まることによって、深いかげりや闇に向かいつつある者たちとに分かたれようとしているのです。
あるいは自分のコンプレックスや自信のなさを越えて自分も人も喜んでいこうとする者たちと、情けない自分を守るために逃げたり、自分を装ったり、虚偽を用いたり、人を攻撃したり、自己否定を強めたりという、さらにかげりを深める方向に進む者とに分かたれようとしているのです。

皆さんがた全てにそういう機会が準備され、もたらされるのです。
せっかくもたらされた機会を無にすることなく、霊界からの計らいを踏みにじることなく、今までの自分なりの思い方や言動を本来の喜びに切り替える人生の節目にしていただきたく切に願います。
惰性に甘んじることなく、今までできてこなかったことを今年中にやってしまいたいと意志を高め、強く念じて、すがすがしい新年を迎えていただきたいのです。
永遠の生命を生きる自覚のある霊界では時間の概念がありませんが、限りある地上の人生は時間の制約を強く受けるものです。
ならばその日その日、1年1年を大切に、ひと足ずつであっても確実に喜びと幸せに向かって前進していかねばなりません。
何事にも無駄はないとはいうものの、本当の幸せを実感できる喜びは一日も早いほうが嬉しいに決まっているからです。
一度逃げたことに再び向きあうのは、決して容易なことではありません。

暗黒界といわれる下層界には、地上でつけた逃げ癖を死後も払拭することができず、自分勝手な理屈で虚勢を張りながら居直って生きるしかない者たちが大勢取り残されています。
見るも哀れなその者たちにも、地上でチャンスがあったのですが、そこから逃げ続けて開き直っていった結果です。
縁あって今この通信を読んでいる人には、絶対にそんな惨めな存在になっていただきたくはないのです。

飯)はいよ、ありがとう。
僕も今年残された数日間、頑張りますわ。

克)そうですねと言いたいところですが、あなたの場合は先に伝えたように、今は大きな調整期間ですから、十分な休息が必要です。
ヒーリングの働きの合間に、わずか2ヵ月間で「分かちあいの日本、支えあいの世界」の原稿を書きあげたのですから、それには多大なエネルギーを要したのです。
書いてからも十分に休めていないんだから、疲れも蓄積されたままですからね。

飯)うん、分かった。
原稿を書き終えたら温泉にでも行ってゆっくりしてこようと思ってたけど、まだ行けてないしね。
まあ、リフレッシュのプランを考えながらぼちぼちやることにするよ。
いつもありがとうね。
この前、お前の夢を見て、お前が僕と出会ってから地上的なものをたくさん失いながら働きに人生を捧げてきたことを改めて思い知った。
夢の中でも目が覚めてからも、なんだか少し申し訳なく思いながらも、自分も残された地上人生をこの働きに捧げたいと思った。

克)申し訳なくなんて思う必要は全くありませんよ。
それが私の魂の意志であり、あなたと私の魂の約束だったのですから。
あなたのお陰で不十分ながらもそれを全うする人生を生きることができて、私のほうが感謝しているのです。
ひと足早く霊界に戻っても、約束どおりあなたとこうして一緒に働けているのですしね。
それに、地上の私にもいろんな思いはあったし、いろんなことがあったけれど、私は本当に幸せでしたからね。
子供たちのことも、あなたが絶対的な愛情で見守ってくれているし、物心ともに援助してくれていることに感謝しています。
あなたでなければ育てきれない子供たちだけど、あの子たちのことを思ってくれるありがたい仲間の皆さんと一緒に、これからもよろしくお願いしますね。

飯)うん・・・。
何ほどのこともしてやれないんだけどね・・・。

克)またそういう言い方をして・・・。
あの子たちにはあの子たちの人生の課題と目的があるのですし、あなたは精一杯のところで十分に関わってやってくれていますよ。
それにあなたほどあの子たちのことを思ってくれている人はどこにもいないのですから。
まーたん、自分なりの思い方はもうやめようね。

飯)分かったよ。
ありがとうね。
じゃあ、またな。

克)はーい、まーたん、またね。
(2009・12・23)

23/12/2009(水) 19:24:12


No.6341  さき ホームページ
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
ぬまさん、愛は時空を超えて、受信お疲れ様でした。
今年最後ですね。
内容がいっぱいこもってて、たぶん皆さんも簡単に返信しにくいんだと思うけど、読んでもらえてないとか、コメントがないとか思って落ち込まないでね。笑

>「自分は軽んじられている」という思い込み・・・
昨日も言ったけど、↑↑自分のいじけた思い方や自信のなさの元をたどれば(一言で言えば)これだ!と納得しました。確かに自分の勝手な思いこみです。(元になるきっかけはあったにせよ)ずっーとその自分なりの勝手な思いにさいなまれてきたと思います。
アホですね。
―想念が現実を創る―という意味でも腑に落ちました。自分がそう思ってるから、その現実を創ってきたと思います。
世間のなかでは比較において優位に立ちたかったり、自分に何かを集めようとするのはある種当然だったりするから、「自分は軽んじられてる」と、しっかり思いこんでる私は、いくらでも軽んじてもらえますよね。。で、その事実が積み重なっていけば、それがますます現実になっていく。。やっぱアホですね。
それが悠々塾の皆さんとのつながりのなかで、だんだんと自分の「思いこみ」に気がつきました。
この地上界にあって、この場の意味はとんでもなく大きいと思います。本当のことを大切にし、人として優しく正しく、自分もみんなも幸せに、と願う心の共鳴が、念の次元で作用してた長年の勝手な自分なりの思いこみを溶かしてくれました。
この場ってすごいと思います。
無駄なことにエネルギーを使わずに生きます。
それが、
>今までのエネルギーの大きさのままでの延長では、これからの働きには対応できません。<
ってことだと思いました。

で、皆さんにも、、
思いこみ、想念、ゆがんだ念の使い方、、
健やかな方、喜びの方に、シフトチェンジしましょうね。
一緒に喜びの地上界を創っていきましょうね。
克子さん、ありがとうー!

24/12/2009(木) 18:59:53

No.6342  ひろこ
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
今年も有難うございました。
お疲れ様でした。
克子さんいつもありがとうございます♡♡♡

25/12/2009(金) 23:46:31

No.6343  鉄ママ
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
今年もいろいろとお世話になりました。
ありがとうございました。
飯沼さんも、さきさんも、この1年本当にお疲れ様でした。

納会ではそれまで落ち込んでいたKさんが、とっても楽しそうにしている様子が私もうれしかったです。
もちろんKも。
頑な心も、悠々塾に繋がるみなさんと過ごすことでどんどん解れていくのだと思います。
さきさんが言うように、そういう場 だと思います。
私も仕事先で、悠々塾に繋がる前の私の表現に対する評価がどうであったか、を見る機会がありました。
同じ表現なんですが、悠々塾のみなさんは労いや励ましの言葉を向けてくれます。
さきさんが言うように、私の勝手な思い込みなんです。
過去に囚われ、揺れる私がいましたが、以前のように「私が悪いんだ」と深く沈みこむ事はありませんでした。
思い切って払拭させてしまいたいと思いました。
ー相手のことをおもいやりながら、本来の自分らしく人と心を交し合うー強く意識していきたいと思います。

飯沼さんもお正月は家族のみなさんとゆっくり過ごしてください。
来年もよろしくお願いします。

26/12/2009(土) 01:06:19

No.6344  きんもくせい E-mail
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
今年もお世話になり、ありがとうございました。
愛は時空を越えて・・・毎回のことですが、心に響く内容で(こんな表現では軽すぎるのですが)何度も何度も読み返しかみしめています。
また、納会では、柔らかな時間を過ごさせていただきありがとうございました。
お部屋のあちこちに飾られた克子さんのお写真。
そこに居合わせた方たちの優しさ。
何も守らなくても恐れなくてもありのままで心を通わせ合える。
そんな場所では、何故か理屈抜きに涙が込み上げてきます。
極め付けにISSINの素敵なメロディー、澄んだハーモニーにやられてしまいました。
今年最後の締めくくりにお邪魔させていただけて感謝しています。

その日に頂いた「病についての通信」と「分かちあいの日本 支えあいの世界」は、早速一気に読ませていただきました。
僭越ながら感想を少し・・・。
「病についての通信」は、照らし合わせて読めば読むほど納得がいき、今後いろいろな場面で参考にさせていただくと思います。
確かどなたかが言っておられたと思うのですが、一家に一冊あってもよい、「家庭の医学」みたいな本だと思いました。
「分かちあいの日本 支えあいの世界」は社会的な内容ではあるものの、根底にある、飯沼さんとさきさんの全ての人への優しさと思いが伝わって込み上げてきました。
たとえ悠々塾を知らなくてもスピリチュアルに懐疑的でも、とにかく情報の一つとして捉えるもよし、生き方を考えるきっかけにするもよし、周りの人たちにも読んでほしいと思っています。

本当に多くのことを教えてくださってありがとうございます。
私自身も、せっかく教えていただいているからには、自分を払拭し自分にできることを求めて多くの人たちと温かな関係を築いていけるよう心掛けていきたいです。

ではでは、皆が良い年を迎えられますように!!

26/12/2009(土) 15:46:20

No.6345  ゆりか
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
愛は時空を超えての受信は、もう59回にもなるのですね。
飯沼さん、克子さん、いつもありがとうございます。
今年は、私にとっても、いろんな意味で大きな節目の年だったような気がしています。
1ヶ月ほど前から、今迄送って頂いた天地悠々・悠々通信を読み返しながら整理しています。
天地悠々の1号毎に込められている地上界浄化のための霊団からのメッセージ、働きに全てを捧げてきた飯沼さん・克子さんの姿、悠々通信に溢れるさきさんや編集部の方々の思い、投稿された皆さんの思い、それらの全てに支えられ導かれて、今の私がいるのだとしみじみ思っています。
ほんとに、皆さん、ありがとうございました。

今年に入って、「どんなあなた(私)であっても、あなたが存在してくれて私は嬉しい!!」という念の歪みを解かす祝福のエネルギーを学びました。
自然に念の歪みが解けて行くから。。。。という飯沼さんの言葉を信じ、かなり真面目に努力しました。
自分で言うのは気恥ずかしいけど、3ヶ月が過ぎた今、かなり変化している自分がいます。
そろそろ、動いていけるかも?と思っています。

私の魂の意志の一つは、地上的な物・形・感情(自分なりの)を越えて、物・形・感情(人として)を介して、人と人を結んでいくこと。

このメッセージをもらったのは11年くらい前です。自分なりの思いを越えることに随分と時間とエネルギーの浪費をしてきたなァ〜と、自分の頑なさにあきれるけど、まずは、ご苦労さん!って自分をねぎらってやりたいと思います。

私へのメッセージには
「異質な人達も含めて、愛と信頼と霊的真理を軸に様々な人が有機的に繋がっていくことで、大きなエネルギーが生まれ、さらに拡がっていく事で全体の調和ができ、やがて全体の幸福がもたらされ、共に向上していくのです。」
と続いていました。

飯沼さんとさきちゃんと真裕美さんの魂のこもった2冊の本を、まずは、ヒロちゃんと恵美子さんとともに、広めていきます。いろんなことから逃げ腰にならず、日常生活を疎かにせず、私てきには私の直感を二人にサ二ワしてもらいながら行動していきます。
ヒロちゃんには、まずは、恵美子さんと私が、田舎のおばちゃんに、べーシックインカムを分り易く説明できるようになったら、飯沼さんとさきちゃんを呼ぼう!!って言われています。。
ので、暖かくなってからの方がいいかも?と話しています。

なんか、まとまらなくってすいません。。

勇気と自信をありがとう!!

27/12/2009(日) 07:24:36

No.6346  あきら&ひとみ
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
愛は時空を越えての受信、今年もありがとうございました。

もう59回も受信を重ねていて、でも自分の事に限って言えば停滞などを繰り返しながら、ほんとに少しずつしか成長できていないように思います。
でも、少しでも成長できていることを喜びながら今後も頑張っていきます。
関東定例会も良い形で第一回を終える事が出来ました。
ありがとうございました。
このような癒しの場を継続できるようにしていきたいと思います。

27/12/2009(日) 23:08:15

No.6347  Glass Age ホームページ
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
心温まるような、それでいて身が引き締まるような通信ですね。
僕は生前の克子さんは存じ上げないのですが(悠々塾を知ったのが半年前ですので)、きっとすばらしい方なのだと思います。

今年は残念ながら、定例会などには参加できませんでしたが、来年は是非とも参加したいと思います。

来年もよろしくお願いします!

28/12/2009(月) 21:35:50

No.6348  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 愛は時空を超えて 59  引用
皆さん、コメントありがとうございます。

バタバタしていて返信を入れそびれてしまい、すみませんでした。

「愛は時空を超えて」の受信は、かなり時間もエネルギーも要するのですが、私自身が月に一度、自分を点検・確認できる機会でもあります。
来年も受信を続けていきますので、どうぞお役立てくださいね。
こうしてコメントをいただけるととても嬉しいです。

31/12/2009(木) 16:11:04


No.6336 飯沼 ホームページ E-mail
納会のこと 引用

19日の納会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
いつもながらすべての皆さんとゆっくりお話しすることができず、残念でもあり、申し訳なくも思います。

午後2時から午前3時まで、僕も楽しい時間を過ごさせてもらいました。
今回はいろいろと印象的なことがいくつもありました。
個人的にお話した人たちが、それぞれ嬉しい方向に成長していることを強く感じました。
もちろん、停滞感の残っている人もいましたが、それでも次の喜びが準備されている印象を受けたのです。
今年1年間、ヒーリングの活動や定例会や掲示板の運営を続けてきてよかったと、心から思えました。

今はちょっと時間がなくて、参加してくださった皆さんの書き込みをよろしくお願いいたしますね。

22/12/2009(火) 11:42:42


No.6337  さき ホームページ
Re: 納会のこと 引用
納会、地域によっては雪で大変だったんだけど皆さん参加下さってありがとうございました。遠方からも、久しぶりに会えた方もおられましたね!
納会ということで一年の終わりに皆さんと顔を合わせることができて、しみじみ嬉しかったです。
(都合で来られなかった方とも気持ちはつながってます!)

ぬまさんの挨拶と、まゆみさんの乾杯挨拶に、じーんとしてしまいました。
中身の濃い一年でした。
念の次元を意識するようになっての実習や実践、本の出版、関東定例会のスタート。。
愛と摂理、喜びと健やかさを(お話としてではなく、実際に)この地上に顕現するために、動いてきたんだなぁ、と思います。
私も頑張ったかも。(しみじみ・・)

>午後2時から午前3時まで、僕も楽しい時間を過ごさせてもらいました。<

そうでしたね。私も(ぼーっとしてて)皆さんとゆっくりお話できてないのですが、自由で開かれた安心の空間がそこにあって、
>この場がずっと続けばいいのに。。
という思いが満ちていた気がしました。

ぬまさん、一年間お疲れ様でした。
皆さん、ありがとうございました。

22/12/2009(火) 20:12:57

No.6339  あきこ
Re: 納会のこと 引用
ぬまさん、さきさん、皆さん納会お疲れ様でした。
まゆみさん美味しいご馳走をありがとうございました。
途中から参加させていただいたのですが
楽しいひと時を過ごさせていただいて有難うございました。
いつも言いたい事を言ってすいません。。。
いつもの人間関係とはまた違った関係を築けて
少しでも自分を見直すことができる場所なので
やっぱり来年もできるだけ出席させてください。
ほんとにいい一年になりました。
みなさま有難うございました☆☆☆

22/12/2009(火) 23:36:21


No.6329 春が来る  
力作に敬意を表して 引用
昨日は、きっとみなさんで楽しい納会のひとときを過ごされたこと、と思います。

納会には、インフルエンザにかかった娘の看病で行けなかったので、「感想」で参加させていただきます(笑)

力作に敬意を表して・・・

「誰にどう思われても、どう言われても・・・」のぬまさんの言葉の中に、ある種の「覚悟」を感じました。
現在、一般的には認識されていない内容を書いて出版する、という事は、勇気と覚悟の要ることだと思います。

正直、私自身、この掲示板に書くのでさえ、内容によっては、その様に感じながら書いた事があります。
ましてや、それが一冊の本ともなれば、内容に対する「責任」や様々な「影響」など、「重いもの」を感じられて当然だと思います。

真実の情報がそのままに流され、それに対しての様々な意見が自由に飛び交う世の中であれば、その様な「重さ」を感じなくても済むと思うのですが、一方的な情報が流される中では、少数意見を言う事はエネルギーの要る事だと思います。

2010年1月1日からは、改正著作権法が施行され、著作権者などの許諾を得ずにインターネット上にアップロードされたコンテンツをダウンロードすると、私的使用目的であるか否かにかかわらず違法になるそうです。

この様な事が、網の目の様に張り巡らされ、次第に「自由」の範囲が狭められつつある様に私には感じられるのです。

この様な状況下では、今まで以上に、ひとりひとりが「本当のこと」を求めていくこと。そして、どの様に生きていくかという主体性が必要になってくると思います。

本の中にも書かれていましたが、私たち庶民という存在は、本当に弱いもので、ひとりでは何ほどのことも出来ない存在です。
しかし、ひとりひとりが、「本当のこと」を見極め、一方的な流れに流されることなく自立した意見を持つ事ができれば、そして、お互い分かちあい、ささえあうことができれば、希望が見えてくるような気がします。
数でいえば、庶民は圧倒的多数ですから。

先の大戦では、敗戦のきざしが見えてきても、戦争を止められなかったひとつの要因に庶民の熱狂があったとも言われています。
もちろん、それには戦意を煽ったマスメディアの責任も大きいと思うのですが、二度と同じ様な「失敗」を繰り返さない為にも、ひとりひとりの自覚がこれまで以上に求められているように思うのです。

私も、義父母の介護もありますが、自分にできることはしていきたい、と思います。


それから、書き方で「わかりやすく」と努力されているのを随所に感じました。

「わかりやすく」する為には、もう一度文章を「変換」する為の別のエネルギーが要るかと思いますが、そこからは、より多くの人に読んで欲しい、という気持ちが伝わってきました。

この本が、より多くの人に伝わっていきますように。

個人的な話で恐縮ですが、私には、3人の兄がいます。
その3番目の兄が、腎臓癌で、夏に手術をしました。
長野に住んでいることもあり、まだ、お見舞いにも行けていません。
その兄に、今回出版された2冊に、私の言葉を添えて送ろうと思っています。

今年の初夏、伊勢に行きました。
神宮式年遷宮の為に、宇治橋が造り替えられつつありました。

「ええじゃないか」 さきさんらしい発想ですね♪

伊勢神宮が建て替えられるように、世の中も「本当のこと」と「こころ」が大切にされる世の中に変わっていきますように!

20/12/2009(日) 21:27:04


No.6331  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 力作に敬意を表して 引用
☆春が来るさん

こんばんは。
納会はご参加いただけなくて残念でした。
今月も宿泊者が多く、難民キャンプ状態でした(笑)
納会のことについては、また明日にでも少し書きます。

「分かちあいの日本、支えあいの世界」の感想、ありがとうございます。

>「誰にどう思われても、どう言われても・・・」のぬまさんの言葉の中に、ある種の「覚悟」を感じました。
>現在、一般的には認識されていない内容を書いて出版する、という事は、勇気と覚悟の要ることだと思います。


立場や考えを異にする人たちからの批判や攻撃は、僕はほとんど気にしません。
対応すべき批判にはきちんと回答し、取り合う必要のないものは放置しておけばよいからです。
そこでは勇気も覚悟もいりませんでした。
ただ、本来は仲間(悠々塾の仲間というだけの意味ではなく)であるはずの人々の心に響き、気持ちを動かす本になったのかどうかというところで、「そういう本にならなかったのじゃないか」と思ってしまい、気が重くなってしまいました。
でも、「自分たちの力足らずで、人々にあまり役に立たない本になっていたとしても、自分たちは自分たちとしての旗を掲げて進んでいこう」と、さきさんと確認し合ったのでした。
そして昨日の納会でも、読んでくださったかなりの皆さんには、私たちの想像以上に響いていることが分かってとても嬉しく、ありがたく思いました。

定例会の前夜かその前夜に、克が私と出会ってから、地上的なものの多くを手放しながら働きに生きてきたことに関する夢を見ました。
彼女は「地上界の浄化」の働きに全てを捧げて、地上人生を全うしたのだ」と、改めて思いました。
私もヒーリング・カウンセリングとベーシックインカムの実現という二本立てで、克と同じように「地上界の浄化」の働きに地上人生の全てを捧げたいと、改めて強く意志しなおしました。

21/12/2009(月) 01:08:15

No.6332  春が来る
Re: 力作に敬意を表して 引用
ぬまさん

にぎやかな納会だったようですね♪
いつ、感想を投稿しようかタイミングを見ていたのですが、まだ、楽しい余韻に浸っておられたのかも(笑)

>そこでは勇気も覚悟もいりませんでした。

さすが、ぬまさんですね!

私は、参考文献にもある「赤い楯」の連綿と続く流れの中に、「911」や「地球温暖化Co2原因説」を感じる時、あまりの闇の深さに「本当のこと」を知りたいと思いながらも、時には、たじろいでしまう自分も感じてしまいます。

>ただ、本来は仲間(悠々塾の仲間というだけの意味ではなく)であるはずの人々の心に響き、気持ちを動かす本になったのかどうかというところで、「そういう本にならなかったのじゃないか」と思ってしまい、気が重くなってしまいました。
でも、「自分たちの力足らずで、人々にあまり役に立たない本になっていたとしても、自分たちは自分たちとしての旗を掲げて進んでいこう」と、さきさんと確認し合ったのでした。

ぬまさんのお気持ち、分かりました。

この本は、「今の世の中は、どこかおかしい」「どうすれば、みんなが幸せになれるんだろう」と思っておられる方には、間違いなく心に響き、希望を与えるものだと思います。

>私もヒーリング・カウンセリングとベーシックインカムの実現という二本立てで、克と同じように「地上界の浄化」の働きに地上人生の全てを捧げたいと、改めて強く意志しなおしました。

ぬまさんの強い意志を感じます。
私は、まだまだ模索中ですが、私も、頂いたメッセージにある魂の意志に沿って生きていきたい、と思います。




21/12/2009(月) 11:13:42

No.6333  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 力作に敬意を表して 引用
☆春が来るさん

>この本は、「今の世の中は、どこかおかしい」「どうすれば、みんなが幸せになれるんだろう」と思っておられる方には、間違いなく心に響き、希望を与えるものだと思います。<

ありがとうございます。
そういう人たちに対しては、何がしかのものは伝わるんじゃないかと思っています。
ただ、僕らの願いは、一定の意識を持っている人だけではありませんでした。
社会のことに対して全く無関心な人たちには読んでもらえないでしょうが、一定の意識のある人たちと無関心層の中間の人たちを視野に入れて書きました。
そういう人たちにも響く本になっていれば嬉しいのですが・・・。

とにかく、少しでもたくさんの人たちに読んでもらいたいと願っています。
そうはいっても、今の私たちには宣伝する力もありません。
読んでくださった皆さんが、あらゆる方法でこの本のことを伝え広げていってくださるようにお願いいたします。
前に「癒しと愛は時空を超えて」がどなたかのメルマガで紹介されていたという情報をお寄せいただきましたが、あんなふうにいろんなブログやメルマガで紹介してもらえるように、どうか皆さん、ご協力をお願いいたします。

「ベーシックインカムで世直しを」というブログを作りました。
今はこの本の紹介のみですが、アドレスをお知らせいたします。
ttp://d.hatena.ne.jp/asitanokuni/20091202

21/12/2009(月) 14:29:28

No.6334  春が来る
Re: 力作に敬意を表して 引用
ぬまさん

>社会のことに対して全く無関心な人たちには読んでもらえないでしょうが、一定の意識のある人たちと無関心層の中間の人たちを視野に入れて書きました。
そういう人たちにも響く本になっていれば嬉しいのですが・・・。

多くの人に響いていくことを私も願い、伝えていこう、と思います。
今、絶対的多数の私たちがどうしていくか、にかかっているのでしょうね。

この時代、生活するのにせいいっぱいで、本を読むゆとりのない人には、読んだ人が伝えていければいいですね。

>>この本は、「今の世の中は、どこかおかしい」「どうすれば、みんなが幸せになれるんだろう」と思っておられる方には、間違いなく心に響き、希望を与えるものだと思います。<

これを書いた時は、「どうすれば、みんなが幸せになれるんだろう」と思う人は、もう少し限られてくるかもしれないけれど、
多くの人が「今の世の中は、どこかおかしい」と思っているのではないか、と思って書きました。

でも、確かに、これだけ一方的な報道がされると、おこがましい言い方かもしれませんが、盲目的に信じる人も多いのかもしれませんね。

土曜日、テレビを聞きながら、夕食を作っていると、NHKの子供ニュースでCO2削減の方法を放送していました。

1人1日、6000gのCO2排出
ドライヤー5分で36gのCO2排出 etc.

CO2削減の方法を一生懸命考える純粋な子供たちを複雑な思いで見ていました。

とにかく、どの人も、何らかの社会的繋がりはあるのですから、その繋がりの中で、「本当のこと」が伝わっていき、「分かちあい」の社会になっていくことを願います。

>「ベーシックインカムで世直しを」というブログを作りました。

着々と実行にうつされているのですね♪
微力ですが、私にできる事はさせていただきます。

21/12/2009(月) 16:22:36

No.6335  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 力作に敬意を表して 引用
>着々と実行にうつされているのですね♪
>微力ですが、私にできる事はさせていただきます。


いえいえ、まだ始めたばかりです。
近いうちにさきさんと今後のことについてのイメージを出しあって、本格的な行動にかかりたいと思っています。
日本も世界もさまざまな問題が噴出していますが、日本の貧困問題も猶予がありません。
今日もテレビで、貧困状態に置かれている子供たちのことを取り上げていました。
給食が唯一の食事だったり、歯医者にも行けなかったり・・・。
子供たちやその親の気持ちを思えば、観ていて涙が出ました。

勤労者の大半が年収300万円以下ですから、貧困は最大の社会問題です。
当面は、生活保護やさまざまな助成を充実させるしかないのでしょうが、それもなかなかすぐには進みそうにありません。
もしも生保等の制度がもう少しまともに機能しても、それだけでは国の財政を圧迫し、社会や経済の活性化にはつながりません。
対策は後手に回るしかなく、社会もジリ貧になっていくでしょう。
ベーシックインカムは貧困対策だけでなく、画期的な社会や経済の活性化をもたらすはずです。
しかも、やる気にさえなればすぐにでも実現させることのできる、とてもシンプルな制度です。
何としてもベーシックインカム導入に向けての、大きな波を起こしたいと思っています。
どうぞご支援をお願いいたします。

21/12/2009(月) 21:02:53


No.6328 葛飾  
遠隔ヒーリング効果! 引用
 年末の慌しさの中一寸お邪魔虫かも知れませんが飯沼さんからヒーリングの結果を教えてほしいと言われましたので、ここで皆様にも参考になると思い掲示致します。関東定例会では大変お世話に成りながら睡眠不足からくる体調不良により非常に残念ながら懇親会を欠席させて頂きました。葛飾から参加させて頂いた者です。この日から2~3日不思議なことがありました。深夜高速道路を走行中余り飛ばさないで前のトラックの後ろでゆっくり走りさない。と声が聞こえました。私はその通りだと思い、速度を落としトラックの後ろへ入ったのです。そしたら「私の言うことを聞いてくれた」と大喜びした女性がいたのです。私は「癒しと愛は時空を超えて」の中に出てくる銀河の森での「みんな大好きと」叫んでいる克子さんの言葉を思い出したのです。それから私の心が優しくなり女性的になりました。妻に悠々塾の関東定例会に出席してから私の体が女性的に成ったよ、と言いました。今は女性的なものは消えていますが霊団(克子さんの所属する)との繋がりは強く感じます。

12/11 突然認知症の症状が出ましたので(近年小銭の計算が遅くなったり、忘れっぽかったりそれなりの自覚はあった)さぞ飯沼さんはお寛ぎの時間か私的な時間で或は多忙ではないかと心を悩ませたのですが電話せずに居られなくなりまして夜ではありましたが電話で相談をさせて頂きました。結果はヒーリングして見る?と言うことでお願いしました。ヒーリングは日曜日からとおっしゃっていました。

12/12(相談日)迄は 憑依霊に対して「邪霊、悪霊」等と呼び常に戦っていた。囁きにも「俺は違う、絶対に囁きのは乗らない。神の道具として働いている者が何故に苦しむのだ。私を破滅させるものは何もない筈だ」と全身で拒絶し頑なに挑戦し続け3年数か月が過ぎた。
(これもみんな導きだったのです)(神は、悲しみや苦しみが無かったら一体何を持って喜びとするか)と言っています。

12/13 昨夜は熟睡(土日は熟睡が少ない)感覚的に認知症は収まっている様子。未だヒーリング前なのに。日中克子さんの所属する霊団に意念を向けると、エネルギーが我が身体に還流するのを自覚する。

12/14 目覚め爽やか、未浄化霊に愛念を送る。えッ・・邪霊悪霊と嫌っていた憑依霊に愛念を送れる己がいる。驚きです。克子さんの所属する霊団に愛念を送ると昨日より一段と多量のエネルギーが体内の流れる。未浄化霊出たり入ったりと騒がしくなる。

12/15 目覚め爽やか未浄化霊に愛念送る。目覚めと共に即瞑想す。霊団よりエネルギーが溢れるように体内に流れる。手先までビリビリくる。(私が遠隔ヒーリング中、効果ある方にはこのようになる)(霊団に名前付けたくなり何がいいのかと悩む)

12/16 未浄化霊に愛念送る。仲間意識が芽生える。我も一歩間違えば貴方と同じようになると、暗い境涯の彼を愛のマントで包み込み憐みと慈しみの念を送る。

12/17 憑依霊の悩みを知る。可哀想に思い愛念を送る。辛さ、苦しさ、同胞愛を感ズ。彼のために瞑想する。克子さんの所属する霊団のエネルギー強烈に感ずる。あまり期待されていると少し怖くなる。しかし即心入れ替え「いかなる場合でも霊団の意思に従いますと」誓う。

12/18 体調今一なので未浄化霊に愛念を送っただけの一日。

12/19 難聴の方に遠隔ヒーリングを行う。霊力が濃密な気流の如く流れる難聴の耳のあたりに濃い霧の様なものが取り除かれて行く様子がはっきりと分かる。しかし未だ完全ではない。身体中爽やか、わが家の風呂が温泉のように感じる。初めてです。

12/20 深夜(土曜日〜20日朝方)憑依霊から「愛念ありがとう」の声聞こえ体内から水が吸い上げられるように排出される。旅だった模様です。「癒しと愛とは時空を超えて」の本のp199 憑依霊を本来の霊界に送るを項何度も何度も読み返しましたが以前はどうしても出来ませんでした(嫌っていたから)。まだ時期に到っていなかったのですね。今回飯沼さんからの遠隔ヒーリングによって憑依霊を本来の霊界にもし送れたとすれば霊的真理の素晴らしさが確認できたことになります。と同時に苦しんでいる方の一助になれれば生れてきた甲斐があったことになるでしょう。

 克子さんの所属する霊団の名前が決まりました。勝手に付けました。「癒しと愛の霊団」です。克子さん御迷惑でしょうか?飯沼さん聞いてみてください。

20/12/2009(日) 08:38:18


No.6330  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 遠隔ヒーリング効果! 引用
☆葛飾さま

こんばんは。
ご投稿、ありがとうございます。
葛飾さんから電話をいただいた夜、ご相談内容と関連していると思われるちょっと不思議な夢を見ました。(今では断片的にしか覚えていないので、内容をお話しするのは無責任なので控えますが)
私はいわゆるスピリチュアルヒーリング・カウンセリングをさせていただいていますが、霊的な事柄にあまり偏らずに、霊的世界や霊的法則の存在を前提として、人として日々をどう生きるかこそが実は霊的に生きることなのだと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

克が所属する霊団の名前については、何のメッセージも伝えられませんでしたのでご了承ください。

21/12/2009(月) 00:34:35


No.6316 さき ホームページ 
越冬(えっとう)支援を呼びかけます 引用
※ドネーションシップわかちあいのブログより転載します

昨秋の世界同時不況から、
「派遣切り」などで仕事や住まいを失う人は現在も増え続けています。
ボーナスがなくなって家のローンを払えないという話も聞きます。
先の見えない不安のなかで、2009年の年末をむかえます。

ドネーションシップわかちあいでは、昨年に続いて、
日雇い労働者の街、大阪・釜ヶ崎(かまがさき)で
野宿を余儀なくされている人たちへの

◆越冬(えっとう)への支援を呼びかけます◆
 ―人が人として生きるために―

大阪市内で年間200人以上の人が路上で亡くなるそうです。
死亡時の所持金500円未満の人が半数を超え、
死因には餓死や凍死が含まれています。
「ひとりの餓死者・凍死者もださない」と続けられてきた
越冬(えっとう)へのご理解・ご協力をお願いします。

★支援物資を送って下さい
☆炊き出しに使う、米、野菜、調味料など。(お米券も可)
☆毛布、寝袋。
☆衣類(成人男性用で、防寒着、セーター、下着、靴下など)
☆その他、石けん、タオル、使い捨てカイロなど
(※必要な物資について、詳しくは下記まで問い合わせて下さい。)

【送り先】 
  〒557−0004 大阪市西成区萩之茶屋2−8−9
  旅路の里  (電話 06−6641−7183)

★カンパをお願いします!
炊き出し等を支える財政は本年大変厳しくなっています。
千円でも2千円でもありがたいです。
苦しい時こそ庶民どうしがわかちあいささえあっていきたいです。
あなたのカンパをお願いします!
【振込先】釜ヶ崎キリスト教協友会
   郵便振替口座 00960−5−305599
   (※振込用紙に「越冬支援カンパ」と明記して下さい。)

17/12/2009(木) 15:36:29


No.6319  響
Re: 越冬(えっとう)支援を呼びかけます 引用
情報ありがとうございます!
いま、届けてきました。
日曜日に知人のみかん山で大量にもいできたみかん。
商品にはならないし、好きなだけ持ってって〜だそうで。
この寒いのに、体を冷やす食べ物ってどうなん?と思いながらやったけど、喜んでもらえてよかったです。

18/12/2009(金) 18:09:00

No.6321  ひろこ
Re: 越冬(えっとう)支援を呼びかけます 引用
食事を頂いてる時、食べれない人達の事を思います。
少し落ち着いたら集めてみたいと思います。

響さん、みかんは日本の冬に出来る物だから
身体によくて温めるんだと思いますよ〜(^0^)

お疲れ様でした。

18/12/2009(金) 23:16:34

No.6327  響
Re: 越冬(えっとう)支援を呼びかけます 引用
ひろこさん♪
マクロビな人から、りんご以外の果物は体を冷やすと聞いたことがあったので、少し心配していたのです。
よかった!!
ありがとうございます!

19/12/2009(土) 12:18:19


No.6326 飯沼 ホームページ E-mail
篠山は晴れてます 引用

今日は納会です。
雪になると嫌だなと思っていましたが、ありがたいことに篠山は晴れています。
寒いですが・・・。

19/12/2009(土) 08:42:02



No.6317 みさお(代理投稿) ホームページ 
今から一年前  引用
今から一年前 手術で入院する2日前に
飯沼さん さきさん、まゆみさんとで
釜ヶ崎の三角公園に 炊き出しのお手伝いに 行った
つい最近のようにおぼえている、
その頃は 抗がん剤治療を一度受けた後で髪の毛がほぼ全て抜けていた
帽子を被り 野宿の人に バナナを 配る手伝いを させてもらった
その後おじさん達と焚き火に 一緒にあたったり
飯沼さんと さきさんは 一人の おじさんの話を聞いてあげ
後ろから エネルギーを送っていた…
帰りに 飯沼さんさきさんと3人で 串カツに行った
飯沼さんは 野宿の人の事が気になっている様子…
さきさんの飯沼さんへの真剣な表情、言葉
飯沼さんは 飯沼さんにしか できない事がある それをすべき
そのような話をしていた

そして 今手元に
分かちあいの日本 支えあいの世界 
が出来上がりある
串カツから帰り道 帰宅してから
嫌だ! 入院は嫌だ! 手術も怖い
(去年は手術を回避する事を思っていました、でもこの頃はもう観念していました)
でも それだけでなく 明日も明後日もここに来たいんだ
みんなといたい(野宿の人達と)自分も 何かしらしたい
気持ちを向けたい と強く思った

今年の夏頃に 初めて ベーシックインカムという言葉を知る
夢のようだ でもほんとうは、こうあるべきなのだろう
なぜ今まで こうできなかったのか…
実現してほしい でも財源は?
一年程前から 飯沼さんや 他の仲間から
今まで知らなかった ほんとうの事を教えてもらい
自分でも 少しづつ調べていく
自分で調べるには 色んな情報が あり
なかにはある情報に便乗し自分なりの事を書かれてたり、
ちょっと…? と思う物も あった
私は 元々政治に疎く 興味も薄く
自分が何か思っても どう変わるものでは ないと
諦めのようなものもありました

分かちあいの日本 支えあいの世界
は ほんとうの事と大切な事がわかりやすく書かれていて
時事問題が苦手な 私や妹にも 読みやすい本だと思います
冤罪の頁では 飯塚事件
死刑が確定してから 執行までの期間は 通常は7年以上
飯塚事件では 死刑判決が でてから わずか2年2ヶ月で執行してしまった 
残念でなりません
ニュースで 名前など聞いた覚えは あるけど
そういう事に なっていたのは 知らなく …
東電OL事件
12年ほど前に日本にいるイギリス人から
冤罪の可能性があるとフランスのテレビで観たと聞きました
えっ!? 日本のニュースでは そんなの言ってない
それまで テレビ ニュースは ほんとうなのだと思っていた
でも たまに 何故同じニュースばかり 言うのだろう
そして 何故一度きりくらい 簡単に
この件に関しては すぐ終わるのだろうと思った事は、度々ありました

私は 飯沼さんには 月に一度から2度お会いする機会が あり
ドネ会で夜遅くに 色んな話を 聞かせてもらっていた
それから時事問題などに興味を持てるようになった
そして知っておかないと知りたいという気持ちにもなった
飯沼さんが掲示板に 書かれていた事や 聞かせてくれた事なども
この本には まとまっています

ベーシックインカムに戻りますが
自分が子供の頃から 夢見ていた世界
でも財源は?に対しても わかりやすく また納得がいきました
私の住む地域では、寒さや飢えを目の当たりにする最近ですが
やりきれない気持ちに なる時もあるけど
ベーシックインカムと心の中で呪文のように 呟きながら
自転車を走らせる

この本を読み 今までの自分 家族 今の自分を考え思います
でも先の事は 今考えない
今が大切な時 今の思い 言動が 先へと繋がっていく
去年からの一年とても早かったです  
今こうしていれる
そして
分かちあいの日本 支えあいの世界 を読める
去年の今頃には考えられない事でした
ありがとうございます

17/12/2009(木) 20:20:29


No.6318  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 今から一年前  引用

みさおさん、のぶよさん、Glass Ageさん、ありがとうございます。

みさおさんの投稿を読んで、昨年末から今年の初めにかけて、さきさんと同じ話を何度もやり取りしたことを思い出していました。

そしてあの頃はみさおさんはまだ非常に危険な状態だったんだと・・・。
「必ず治る。必ず治す」と思っていたけど、この年末をとっても元気な地上のみさおさんと一緒に迎えられることが嬉しいです。
今のみさおさんをみていると、困難な病気だった頃が嘘のように思え、遠い昔のことのようにも思います。
今年は本当にいろんなことがあって、1年間という時間の感覚から溢れ出していて、起きたことの時系列が混乱しています。

去年の年末から年始にかけて、炊き出しの食材集めのルートを広げていくことを考えていた僕に、さきさんは「ぬまにしかできないことをしてほしい」と恐い顔で言い続けてくれました。
それが結局は「分かちあいの日本、支えあいの世界」の本につながったのだと思います。
本を書くと決めた直後にベーシックインカムのことを知り、僕のイメージは一気に広がりました。
資料調べも含めて2ヶ月あまりで書き上げたので、自分でもどの程度のものになったのか全く分からない状態で、出来上がってからもずいぶんと気持ちが揺らぎました。
特に数日前に、忙しい日程が一息ついた後は急に気持ちの揺れが激しくなってしまいました。
この何日かは毎晩、さきさんと「誰にどう思われても、どう言われても、自分たちは揺るがぬ自信を持ってやっていこう。僕らにはありがたい仲間たちや、光の霊界の大霊団がついてくれているのは間違いないんだから、それを信じて人々の幸せを切り拓いていこう」と何度も確認しあいました。

今日になって、高知の仲間から電話があり、あの本を評価してくれていることが分かりました。
恵美子さんからは、「何をグズグズ言ってうrの?」みたいに言われて、ますます頭が上がらなくなりそうです。
そして、来年の早い時期に、彼らにつながっている人たちを交えて集まりを持ちたいというお誘いを受けました。
喜んで高知に出かけて、ゆっくりと話をしたいと思います。

どうやら新政権も、庶民の大変さへの共感が薄くなっているような気もします。
今までの政権が財政赤字を積み上げ、セーフティネットをズタズタにしているので、政権が変わっても非常に難しいのは分かりますが、今一番苦しい人たちへの共感が伝わってこないのが残念です。
政治とはまずその人たちのためにあるべきなのですから。
この流れではいずれ遠からずもう一度大きな政治的変化がありそうな気がします。
そのときにベーシックインカムが投票の選択肢のひとつとして提示されるように、こちらも動いていきます。
腹が決まればアイデアは幾つも浮かんできます。

ベーシックインカムの導入は貧困の即時解消だけではなく、お金の呪縛から人間の心を解放していく一歩になると思っています。
私の魂の意志は「個も全体も癒す」ということだそうですから、さらにそれに向けて活動していきます。
もちろん、ヒーリング・カウンセリングの働きも、大きな意味でも個々の意味でも非常に大事です。
腹が据わってきた頃から(と言っても2〜3日前ですが)、ヒーリングエネルギーがさらに進化してきた実感があります。
克からは、「あなた本来の魂の意志をさらに発揮し始めているのだから当然です」と伝えられています。

あさっては納会ですが、今年中にまだまだ働きを進めておかねばなりません。
今年も残り10日あまり。
頑張りますよ!

18/12/2009(金) 00:36:38

No.6320  えみこ
Re: 今から一年前  引用
みさおさん、
みさおさんが元気でそこにいるのが当たり前のように
なってるけど、ほんのついこの間のことやったのよね。

病を超えてからのみさおさんは大きく変化しましたよね。
自分にできることを喜んで、行動している姿はまぶしい程です。

この一年間、悠々塾で”念”や”囚われ”について学びました。
長年、自分に住み着いた思い方を変えるのは容易ではありません
でした。
それでも自分や仲間と向き合う中で、少しは薄くなってきたと
思っています。その変化の中で、学んだことを生かすためにも
動いていかなくてはと、改めて思ったことでした。
明日は納会、皆さん一年間ありがとうございました。

待望の本が出版されました。
ひと通り読んで感想を伝えました。
何度も読み返しています。

「病についての通信」
読み返すなかで、ふつふつと自信が湧いてきます。
これが届かない訳がないと、、、
今すぐに理解できなかったり、受け入れることができないと
しても、これから先を生きていくなかで、必ず向き合う時がある。
だから、ためらわずに渡していこうと。

「分かち合いの日本、支えあいの世界」
今の世の中がどんな状況下にあるのかを見せてもらいました。
本当は私達庶民の暮らしと密接な関係にあることにも関わらず
どこか遠い所での出来事のように思ってしまいがちです。
日々の暮らしに追われているものにとって、それが身近で起きて
いることだとしても、なのです。
”仕組み”を知ることは大事なことなんですね。

”ベーシックインカム”
こんな仕組みがあることを、、、
この投げかけをさあどうするかってとこですね。
まずは多くの人に知ってもらいたい、
そして、”点”のような希望がうねりに変わっていかないものかと。
動いていくしかない。

年が明けたら、飯沼さん、さきさんにおいでいただいて
座談会を持てたらいいな、とゆりかさんと企画しているのですが、
どうなることやら、、、、なんです。
克子さん、応援してて下さいね。

18/12/2009(金) 22:36:13

No.6322  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 今から一年前  引用
えみこさん、こんばんは。

「ベーシックインカム、ええじゃないか」という不定形のグループを作って、来年は草の根の人々と政治家や文化人にもベーシックインカムを働きかけていくつもりです。

今日、さきさんがドネ通信の印刷のために昼前から来ていて、夕方からいろんな話をしていました。
僕は、「ベーシックインカムで皆の幸せを願う人々」というようなネーミングを考えていたのですが、さきさんは「ベーシックインカム、ええじゃないか」というのを思いつきました。

そこから幕末の「ええじゃないか」の話になり、ネットで調べてみて驚きました。
ええじゃないかはお陰参りとして、江戸時代に60年周期で盛り上がった民衆のエネルギーの発露なのですが、来年はちょうどその60年周期に当たる年なのです。
文政13年(1830年)のお陰参りでは、全国から400万人が職場放棄して伊勢神宮に参拝したそうです。
当時の人口は2200万人だったので、ものすごい民衆のエネルギーだったようです。

とりあえず来年から、国会議員に定期的にベーシックインカムについてのアンケートを送り、ベーシックインカムについて知ってもらうことと、その実現についての流れを作っていきたいと思います。

もちろん、圧倒的多数の草の根の庶民にもベーシックインカムを伝えていかねばなりません。

このままでは国も人々も成り行かないことは明らかであり、社会も人々も閉塞状況に陥っているのですから、「ベーシックインカム、ええじゃないか」の心意気で「明日のくに」への風穴を開けたいと思います。

何よりも、金融マネーの呪縛から人々の暮らしと心を解放することだと思っています。

18/12/2009(金) 23:24:33

No.6324  ひろこ
Re: 今から一年前  引用
みさおさん、
書き込み有難う。
読んでて涙が出たよ〜

えみこさん・ゆりかさん
四国の悠々塾座談会・素敵ですね。
ぬまさん、さきさん忙しくなりそうだ・・・です。
落ち込んでる暇はなさそうですね。

今年に入ってから友達や知り合いで
身近の会社の倒産が沢山ありました。
みんな真面目に生きてきた人達です。
東京の下町での中小企業の方のCENSOREDも何人か聞きました。

うちのような小さな会社でも、関東・関西で求人申し込みをすると
沢山の方が応募して下さいました。
ハローワークは沢山の人でいっぱいです。

自分の暮らしが安定している人も、
これからはベーシックインカムや社会のゆがみの事に
もっと興味を持っていってくれるような世の中に
なりますように・・・

18/12/2009(金) 23:41:56

No.6325  えみこ
Re: 今から一年前  引用
四国としては大雪です!!
北国育ちの私はわくわくしてしまいます。

「ベーシックインカム、ええじゃないか」
さきさん、やっぱりすごい!!
それに、お陰参りの60年周期になるなんて、、、
草の根のエネルギーは、ずっと受け継がれて
きているんでしょうね。
”どうにかしないと”と思っている人、
”役に立ちたいと思ってる人”が大勢いるのですから、
その手立て?さえ整えば、動きが形になっていくはず。

座談会のチラシを作ろうと話しているのですが、
いまひとついい案が浮かんでこなくて、、、
ええじゃないか、使います!ね。

いい納会になりそうですね。

19/12/2009(土) 08:00:52


No.6323 飯沼 ホームページ E-mail
2010年1月の直接ヒーリングのお知らせ 引用

☆☆ 2010年1月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都

1月10日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月11日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月12日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月13日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
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☆なお、12月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

18/12/2009(金) 23:27:59



No.6307 飯沼 ホームページ E-mail
こちらに返信しま〜す 引用
☆鉄ママさん、響さん、ホープさん

こんばんは。
コメント、ありがとうございます!

今日の夕方、NHK特集で癌のことを放送していました。
膀胱癌を患っておられる立花隆さんを中心にした番組でした。
抗がん剤がほとんど無効であることを明らかにし、立花さん自身も抗がん剤は使うつもりはないと明言していました。
「病についての通信」によれば、膀胱は「躊躇や緊張」にまつわる臓器です。
立花さんの場合、実は唯物的な科学だけでなく、心や霊的なことにも意識は向いているはずなのに、そこに踏み込むことへの彼なりの躊躇があるのでしょう。
「日本の知性」などと評価される立場ですから。
そして、激しく進歩(?)・変化する科学の世界において、ご自分の知的レベルを維持し続けることは緊張を強いるのだと感じました。
おそらくはそれが、心のところから見た彼の膀胱癌の原因であると感じました。
ということは、彼が喜びの中で、心や霊的世界に意識を広げることによって、癌の根底的治癒につながっていくはずです。

番組でも立花さんは最新の科学を中心に癌治療の現状をレポートしていました。
癌細胞をミクロに研究することによって、癌は人類に必然の病のようなことも言っていたのですが、(番組の制作意図があるとしても)そこにこそ彼の知性の落とし穴があると思いました。
たとえば日本でも癌が激増したのは戦後ですし、未開国では癌が非常に少ないといいます。
今でも癌が自然退縮した人は少なからずいるのです。
それら事象を総合して、癌治癒についてのいくつかの方程式を導き出すことができるはずなのに、と思いました。
「解(本当のこと)」につながるシンプルな回路をさびつかせていては知性が泣きます。

この番組を全部ちゃんと観ていたわけではないので的外れなことを書いているかもしれませんが、「病についての通信」を家庭の医学のように使い、その方向に心を動かせれば、病はもっともっと治るし、病にもなりにくいのだと思いました。

「分かちあいの日本、支えあいの世界」は、利益や利権のためにあまりにも嘘偽りが溢れかえっている今の世界を、「本当のこと」を軸にして、皆がささやかな幸せを実感できる世の中を願って書きました。
内容の質を落とさずに、分かりやすく読みやすく書くことに重心を置きました。
できるだけ読者に語りかけるようにと思い、内容の分類や章に分けることなどもあえてきっちりとしない手法を取りました。
途中からは個人に語りかけるというよりも、講演会でお話しするような感じにするしかなくなったのですが、語りかけるつもりで、大事なことは平気で重複して書いたり、別の分野のことでも本質的なつながりを伝えたかったので、散漫な印象になった面もあると思います。

この本をいろいろな人たちに送って、ベーシックインカムの導入の波を作りたいと思っているのですが、いざとなれば自分の自信のなさから気が引けてしまいました。
実は、ある人のご厚意である大物政治家さんのところに届けていただけることになっています。
まあ非常に多忙な方ですから、すぐに読んでいただけるとは思っていませんが、政治家やさまざまなNPOなどにも送っていこうと思っています。

ベーシックインカムは貧困対策をはるかに越えた画期的な世直しにつながっていくはずです。
そのことを十分に理解した政治的リーダーの下で導入されれば、世の中は一気に変わり始めるでしょうし、その喜びは必ず世界に広がっていくと思うのです。
日本や世界の大状況からも、庶民の現状からしても、ベーシックインカムの早期実現が必要です。
「自分などが相手にされるはずがない」などという自分への囚われを捨てて、個も全体も癒すために、改めて志を高めたいと思いました。
昨夜はかなり落ち込みで、さきさんにもグダグダ言いましたが、気を取り直して頑張ります。
ホープさんの激励、心に染みました。
ホープさんが原稿書きに行き詰った時には、是非あの文章を読んでくださいね(笑)
身の引き締まる思いがして、前に進む力が湧いてくると思います。
ありがとうございました!

13/12/2009(日) 23:39:14


No.6309  みさお(代理投稿=飯沼) ホームページ E-mail
Re: こちらに返信しま〜す 引用
飯沼さんへ
私も ホープさんの書き込みを今日読み なんともいえませんでした
感謝しました
ホープさんが伝えて下さった
今も「分かちあいの日本 支えあいの世界」を読んでます

私の事ですが
飯沼さんが ものすごい エネルギーを込めて書かれた本の感想 そう簡単に書けないのです(なんか勿体無い気がします、変な言い方ですが)
私も 購入し、はじめにほぼ 読み終わりましたが、もっとかみしめて 読みたいのでした
一つ一つの事柄に…
例えば 冤罪の頁 東電OL事件 何年か前に冤罪の可能性あり と聞きましたが、いつもなら 何年か前と書いたと思いますが 飯沼さんが あれだけ 文献を参考に された
私も 何年か前ではなく調べ 何年前に聞いたか を今回は調べてから書きたいなど思ってました まぁ 私なりの書き方に なると思いますが
抗がん剤に ついては 私も書かせて頂きたいと思っています

ホープさんが書かれてた意志する事、改めて思いました
感想は一回では終われないですね 多分何度か投稿させてもらう事に なると思います
それくらい すごい本です

14/12/2009(月) 01:16:27

No.6311  ひろこ
Re: こちらに返信しま〜す 引用
ぬまさ〜〜ん、私のも読んで下さいね(^0^)

14/12/2009(月) 11:00:32

No.6312  春が来る
Re: こちらに返信しま〜す 引用
アハハ♪ ひろこさん、かわいい〜(*^▽^*)

>掲示板に投稿しすぎなので、控えめにしようと思っていますが

この気持ち、わかりま〜す。

至る所で行き詰まりを感じるこの頃、「病についての通信」「分かちあいの日本 支えあいの世界」が拡がっていきますように!

14/12/2009(月) 11:29:06

No.6313  飯沼 ホームページ E-mail
Re: こちらに返信しま〜す 引用
ひろこさん、もちろん読ませてもらいましたよ。
とっても嬉しかったです。
おかげで今日は回復で〜す。

ベーシックインカムの話をした人たちの反応なども、また教えてくださいね。

春が来るさんやメールをいただいた皆さんもありがとうございました。
引き続き、ご感想などをよろしくお願いいたします。

14/12/2009(月) 13:12:17

No.6314  のぶよ
Re: こちらに返信しま〜す 引用
ぬまさん、
新しい本読ませてもらっています。読みながら、明日のくにが実現するようで嬉しくなります。数年前に出雲で見た天と地をつなぐ光の柱にのって明日のくにに行けそうな、そんな気がしてきます。

16/12/2009(水) 15:09:32

No.6315  Glass Age
Re: こちらに返信しま〜す 引用
飯沼さんへ

「分かちあいの日本 支えあいの世界」を今、読み終えました。
みさおさんも書いておられますが、もう一度、しっかり読みなおそうと思っています。

いわゆるメジャーなマスメディアには出てこないような情報が次々と出てきて、自分なりにどう消化するか、なかなか大変です。
簡単には感想を書けない、すごさがあると思います。

ベーシックインカムについては、本当にいろんなことを考えさせられました。さまざまな可能性を秘めたアイデアですね。近いうちに、どこかに(この掲示板か、ドネの日記か・・・)、刺激を受けて、あれこれと考えたことを書いてみたいと思います。

16/12/2009(水) 23:08:21

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