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No.6301 飯沼 ホームページ E-mail
お知らせです 引用

☆京都での直接ヒーリングや出張などで掲示板への書き込みや、メールの返信などができませんでした。
要返信のメールをいただいている皆さん、もう少しお待ちくださいね。

☆メールでお尋ねいただいているのですが、他の方にもお伝えしたいので掲示板に返信しておきます。
19日の納会、できれば早めに参加・不参加を知らせてもらえればありがたいですが、予定が決まらない方は決まってからで結構ですし、その日の体調次第での方は、当日にお知らせいただければそれでかまいません。

☆「病についての通信」「分かちあいの日本、支えあいの世界」の感想なども、率直に掲示板に書いていただければ嬉しいです。

11/12/2009(金) 16:08:52


No.6302  みさお
Re: お知らせです 引用
病についての通信 早速友人の病に際し 役立たせて頂きました

友人の病について書かれているページ 心のありよう 思い方に やはり自分でも思いつくそうです。自分でも気がつきながら 見ないようにしていた部分などを 一緒に溶かしていきたいです 悠々塾の仲間の人が 家庭の医学と言ってましたが 一家に一冊 常備本だとおもいます。

分かちあいの日本 支えあいの世界
関東定例会で購入して 帰り新幹線で読んでいました
読み始めてすぐに 他の方にも みんなに読んでほしいと思いました 今も読んでる途中です 読んでは頭の中に色んな事が巡ったり
考えたりで時間が かかっていますが 内容は わかりやすいと思います。
取り急ぎになりますが 飯沼さん ありがとうございます
また 感想投稿させていただきます。  

12/12/2009(土) 21:58:41

No.6303  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お知らせです 引用
☆みさおさん

コメント、ありがとう。
「分かちあいの日本、支えあいの世界」は、かなり型破りな本になることを十分に分かった上で、自分的には思いを込めて頑張って書きました。
自分の思いを込めた分、伝えたかったことがどこまで伝わる本になったのか、自分では分からなくて、どんなふうに読んでもらえたのかが気になっていました。
反応がほとんどないというのが今のところの反応です。
どうやら共感を得られていないということのようで、かなり気分が重くなってしまっています。
この本がベーシックインカムの実現に少しでも役立つことを願って、いろんな人に送ってみようと思っているのですが、本に同封する挨拶文を書く気にもなれず、ドッと疲れが出たという状態です。

13/12/2009(日) 01:43:55

No.6304  鉄ママ
Re: お知らせです 引用
先日テレビで「児童労働」「奴隷労働」について放映されていました。
一緒に観ていた鉄とチビ鉄。
チビ鉄は「警察に言えばいいのに・・・」
鉄は「ママ、こういうのってどうしたらいいの?どうしようもないんでしょ。」
私はなんとこたえていいのか分かりませんでした。
幼い子供たちが貧困の中で親に売られ鞭打たれながら働いています。どこにも逃げ場はありません。
ヌクヌクとコタツにあたりながらテレビを観ている私。
「もう食べられない!」とお腹いっぱい食べてる私。
鉄は、大きすぎてどうしようもない と言いたかったのだと思います。
私もそう思いました。
やり切れなさから鉄に「どうしようもない、なんて言わないでほしい。」と言うと「じゃあ、ママは何をしているのか?」と突っ込まれました。
本当に。。。。。
何が出来るんだろう?私に出来ること。
小さいことでも私に出来ること。
私から隣の人に、隣の人からまた隣の人に。
それが大きく繋がって行くように。そして国から国へ繋がって行くように。
「分かち合いの日本、支えあいの世界」はそういったことを伝えてくれている本だと思います。

13/12/2009(日) 11:00:38

No.6306  響
Re: お知らせです 引用
飯沼さ〜ん!
執筆お疲れ様でした〜!!
すごく、すご〜く、すご〜〜〜く、たいへんだったと思います。
思想の偏った理想論ではなく、難しい話も極力分かりやすく書かれてあり、読み物としても興味深く読めるのではないでしょうか?
ごく普通の人たちの心に響いてくれることを祈りながら、手渡していきたいと思います。
一昨日は、通っている鍼灸院の先生に二冊とも差し上げました。
中国人の気功と鍼で治療をする先生で、中国では心臓外科のお医者さんだったそうですが、西洋医学は部分だけを診るから治せない、とか、病は気からっておっしゃっていて、患者さんに対していつも共感的で受容的なので、たぶん理解してくださるだろうと、思い切って渡してみました。
なんとなく不安だったのですが、霊界通信については完全に理解があり、予想以上に興味を持ってくださり、どこでヒーリングしてるの?とか、いろいろ質問されました。
嬉しかったです♪

13/12/2009(日) 13:34:30

No.6308  ひろこ
Re: お知らせです 引用
掲示板に投稿しすぎなので、控えめにしようと思っていますが
忙しい合間に、エネルギーの補給にと掲示板を開くと
つい書き込みしたくなります。

ぬまさん、「分かちあいの日本・・・」の9項目は
今の日本・世界を変える事の重大な鍵だと思います。
よくここまで資料を調べて、勇気を持って書かれた
ものだと思いました。
私は恥ずかしながら今年に入ってから2冊本を読みましたけれど
今まで何も知らなかったものだから、難しくて大変でした。

ベーシックインカムの事は周りの必要な人達には話をしています。
一生懸命働いて生きている人でも大変な人が多いです。

今月に入って60才以上の方の求人申し込みを関東と関西のハローワークに申請しました。
履歴書を見ると、自分で事業をされていた方が会社を閉じられた
申し込みも多いです。

世の中では収入が高い人と低い人との差が極端になって
きています。某服飾メーカーは売上ナンバーワンでも、
下請けの会社の人達は大変だというような事も聞いています。

そんな中、ベーシックインカムは少しでも気持ちに余裕を
持って前に進む事が出来ると思います。
政府も問題が山積されているので大変ですが
いい世の中になりますようにと祈るばかりです。

14/12/2009(月) 00:19:53


No.6305 ホープ  
(No Subject) 引用
掲示板NO6303、何をおっしゃっているのですか、貴方らしくもない。貴方の真意は必ず伝わっていますし共感は得られております。
皆さん、或る一つの事件に対しては直ぐにそれなりの感想や考え方は有ると思いますが、
本の内容は今の日本の置かれている現状から様々な矛盾
不条理、そして表に出ていない本当の事、それがチャンと伝わっていない今の世の構造を経てベーシックインカム制度提唱へと、少しキャパシティが広いこと等で、直ぐに感想が書けないのかも知れません。
でも飯沼さんのそのままの情熱とおっしゃりたい事の重要性は必ず皆さんに伝わっていると確信していますよ。
この本は、今の世に対する視点として正しいと僕は思っています。現実の世の流れを遠巻きにして眺め、批判や
憂い、評論しているだけではいけないと思うのです。
自分たち一人一人がその置かれた環境にあって、学んでいる霊的教えをベースにして、世を変えて行こうとする
意志と能動性を持たなければいけない時期に差し掛かっていると思うのです。
まさにそんな時期に出された本だと僕は思うのです。
即効的反応は、もしかしてないかも知れませんが、必ずやじわじわと浸透し、共感を広げていくと思っているのです。時事問題に疎い人、自分の思いを上手く文章に表現出来ない人もおられるかと思いますが、この本は必ず効果を発揮すると信じています。
「地上人類の歩み」によると、人類は来るべき次の段階に向かって第二段目の最後の節目にあり、エネルギーが
入れ替わりつつあるのでしょうが、それを成し遂げるのは人間です。
ならば我々一人一人がそれに参加する時期に来ているのではないでしょうか。語れる人は語ればよろしいし、行動する人は行動すればよく、しかし皆がそれに向かって「意志」する事が求められていると思うのです。
その指標としてこの本は重要な指針となるはずです。

克子さんのメッセージにも有りましたが、少しお疲れなのかもしれません。どうか休息をとられてご自分を癒して
頂きたいと・・。

13/12/2009(日) 13:27:11



No.6287 春が来る  
坂の上の雲 引用
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」が映像化され、NHKで放送が始まりました。

厳しい世の中の状況下で、テレビを観る余裕のない方もたくさんいらっしゃると思います。
その様な中で、この様な事を書くことに、ある種の申し訳なさを感じます。
また、野暮というご批判もあり得る、という事を承知で書かせて頂きます。

私は、初回の放送を録画しておいて、2回に分けてやっと観たところですが、豪華キャストで、秋山兄弟を演じる阿部寛と本木雅弘はかっこよく、渡辺謙の語り、久石壌の音楽もよかったです。

この作品は大々的キャンペーンも繰り広げられており、NHKが総力を挙げている様子が伝わってきます。
何を「文明」というかはさておき「文明開化期」の日本が希望に満ちたものとして描かれているように感じました。

実際、NHKは企画意図を次のように説明しています。

「『坂の上の雲』は、国民ひとりひとりが少年のような希望をもって国の近代化に取り組み、そして存亡をかけて日露戦争を戦った『少年の国・明治』の物語です。そこには、今の日本と同じように新たな価値観の創造に苦悩・奮闘した明治という時代の精神が生き生きと描かれています。この作品に込められたメッセージは、日本がこれから向かうべき道を考える上で大きなヒントを与えてくれるに違いありません。」

しかし、本当にそうでしょうか?

本当に大切なことが報道されていないのではないか、と感じている昨今、私は、この様なNHKの姿勢に危うさを感じるのです。

私は、10数年前に原作を読みましたが、その頃は、まだ「平和ボケ」といわれるような時代だったと思います。
その時代であればこそ、「安心」して単なる「歴史小説」として読みましたが、正直、なぜ、「今」ドラマ化されるのか疑問を感じるのです。

今、この作品が映像化されるにあたり、その意図するところは何か、と・・・

私は、この作品の中に軍国日本を美化する思想を感じます。

主人公、秋山好古(よしふる)は日清戦争において内モンゴルで清国軍騎兵隊などと交戦した陸軍第一師団騎馬第1大隊長であり、後年「日本騎兵の父」とも呼ばれた人物です。
また、もう一人の主人公、秋山真之(好古の弟)は日露戦争で東郷平八郎のもと連合艦隊司令長官として作戦参謀を務めた人物です。

そして原作は、ひとことでいえば、日清・日露戦争を題材にした歴史小説ですが、その内容は両戦争を指揮した主人公ら日本の陸海軍及び政府の戦争戦略・作戦の巧拙を実況中継さながらに描いた小説です。

そこには日本軍の戦闘を指揮した職業軍人の品定めや日本軍の命運を左右した作戦の巧拙を延々と記述した箇所はあっても、前線に赴かされた兵士を虫けらのように殺傷する戦争の不条理、非人道性を描く場面はほとんどありません。

この点は司馬氏自身も、あとがきで認めていることです。

その上、その歴史認識には誤りがある、と言われています。

11月29日から、このドラマの放送が始まりましたが、その前の11月26日、歴史研究者、メディア研究者、市民団体が結成した「『坂の上の雲』放送を考える全国ネットワーク」は共同でNHK福地会長、NHK理事宛に次のような申し入れを提出しました。
その提出された要望書の一部ですが・・・

「原作を貫く歴史観には次のような重大な誤りが含まれています。たとえば、司馬氏は『日露戦争はロシアからは侵略戦争、日本からは祖国防衛戦争であった』と記していますが、ここには根本的な歴史的事実の誤認があります。
当時、ロシアが日本を侵略しようとしていたことを示す歴史的事実はありません。
ロシアに侵略される現実的な脅威もないのにロシアと戦うことが『祖国防衛戦争』とどうして言えるのでしょうか。
朝鮮半島がロシアなどの大国の勢力下におかれると日本の主権が脅威にさらされるというのは、明治の為政者たちが軍備拡大のために意図的に唱えた対外政略論に過ぎません。
さらに、開戦前のロシアには、朝鮮半島制圧の企図もありませんでした。
これらの事実は、戦後の歴史研究で多くは明らかにされていましたが、とりわけ最近の根本資料に基づいた研究でいっそう詳しく実証されています。
かえって、日清戦争と日本の朝鮮王宮占領、『東学党の乱』の武力制圧、朝鮮王妃の殺害などを経て、日露戦争での朝鮮占領、そして『韓国併合』、さらに『満州』占領へと政策展開していったという近代日本の歩みこそが歴史の事実であることが明らかにされています。
つまり、原作者・司馬氏の『極東情勢』認識や朝鮮半島制圧についての認識には、明らかに誤りがあります。
 NHKは『ドラマ化』にあたって、これらの明らかに事実に反する記述については十分な検討を加え、必要とあれば著作権に一定の配慮を払った上で『訂正または補足』の措置を講じる必要があります。
また『原作』にあくまで忠実に放送するというのなら、視聴者に『事実との違い』を何らかの形できちんと伝える責任があります。それが困難であれば、『坂の上の雲』が放送される期間に別途、日清・日露戦争の経緯を検証する番組の放送を企画するよう要望します。」

というような内容です。

かつて、私は「竜馬がゆく」を夢中になって読んだ思い出があります。
司馬氏の様な人気のある作家の影響力は、とても大きいと思います。

それだけに、映像化への慎重さ、その作品を観る時の冷静な視点が必要だと感じています。

この事に、関心を持たれた方は、以下をご覧ください。
東京大学大学院教授でもありNHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表の醍醐聰氏がブログで、このドラマが放送されるにあたり、その問題点を細部にわたり指摘されています。

○ttp://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/
(○にhを入れてください。)

05/12/2009(土) 20:41:46


No.6289  あきどん
Re: 坂の上の雲 引用
「坂の上の雲」この番組、週に2時間近くもあるので、長くてゆっくり見る時間がなく結局見てないのですが、本も読んだこともないですが、なんとなく興味は持っていました。
春が来るさんの視点、歴史にうとい私は全く知らなかった見識でした。勉強してみたくなってきました。
いつも情報お知らせありがとうございます。

07/12/2009(月) 15:09:04

No.6290  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
あっ!楽しむ時には楽しんでくださいね♪
こういう視点もあるっていうことで・・・
私もきのう放送された2作目は、まだ観ていないのですが・・・(録画はしましたが)

ちなみに当時、戦費を支える為に著しく増税になったようです。
1904年の非常時特別税法によって、個人所得は70%の増税になり、また営業税においては、各種営業について150%の税率が加わり、直接税では、地租は2.5%が20%(市街地)になったそうです。

「坂の上の雲」は、3年間にわたり放送されるそうですが、戦争の為に重税にあえぐ庶民の姿は描かれるのでしょうか?

2009 12.14号の雑誌「プレジデント」で「司馬遼太郎と幕末・明治の人物学」という特集が組まれていて、中曽根康弘元総理が寄稿されています。

気概【坂の上の雲】という題で、副題は「郷土を愛し、公にために義務を果たす人物の迫力」

そして、心を奮い立たせる三カ条として 

1・明治人の不屈の志を心で感じてほしい
2・歴史や伝統を守りつつ進取の精神で
3・息せき切って自分の坂を上るしかない

と、書かれています。

その内容は、「坂の上の雲」をただ称賛するものです。
しかし、原作の中で、例えば兵士は「持ち駒」と表わされ、「戦場は、新鮮な血を欲していた・・・」と書かれています。

戦場の最前線に行かされた兵士の人達が軍事作戦の手駒のように扱われていますが、この様な多くの名もなき兵士の人達、そして重税にあえぐ庶民はどの様に描かれていくのでしょうか?

また、交戦相手のロシア軍、あるいは侵略地・朝鮮、中国の市民がなめた苦難、不幸の描写は原作にはまったくと言ってよいほどありません。

戦争の悲惨さはどの様に描かれていくのか、気になるところです。

07/12/2009(月) 23:41:36

No.6293  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
すみません。タイミングを失してしまったようですが、ひと言・・・

昨夜のコメント、読み返せば、変な書き方をしています。

あきどんさん、コメントありがとうございました。

みなさんの「楽しみ」をそいでしまったかと、ずっと気になっていて、あの様な書き出しになってしまい、失礼しました。

うれしかったです♪

08/12/2009(火) 15:30:05

No.6295  えみこ
Re: 坂の上の雲 引用
12月8日、太平洋戦争開戦の日。
昨夜は”日米開戦を語る」の番組で
あの400時間に渡る証言テープについての討論がありましたね。

今日の新聞
日露戦争一ヶ月前に、露が戦争を回避しようとする同盟案が
出されるも、日本は黙殺。
その史料、発見の記事。なんかすごいタイミング。

”露は日本を意図的に死へ追い詰めていき、
窮鼠猫を噛む、しか手がなかった”とした司馬さん。

ただ、史料が見つかっても、それが全てではないんだと思う。
日米開戦の前にも、戦争回避の電報は送られ、
意図的に遅れて届けられたとも言うし、
その電報そのものの意図も、定かではないようだし。

多くの人の証言や、分析する人の話を聞きながら、
何百万人と死んでいった若者達の命を思う。
一部の人たちによって独走してしまった戦争。
どこかで、誰かが、命がけであなた方を守ろうと
しただろうか。
国民を思い、日本の行く末を考えて行動した人が
一体どれだけいただろうか。
なんだか、寝つけなかった。

「坂の上の雲」  
司馬さん、どうしますか。
3年がかりでの放送だとか、、
楽しみながら、、検証していきましょうか。

春さん、投げかけありがとう。
ぼ〜んやりしてると、どこで道をたがえたのかさえ
分からないことになりますもんね。

08/12/2009(火) 15:40:37

No.6297  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
えみこさん、コメントありがとうございます。

昨夜の「日米開戦を語る」は、用事をしていて知らなくて、主人が教えてくれ、あわてて録画したので、初めの10分程撮れませんでした。
まだ観ていないのですが、時間がある時、観てみます。

以前、京都で、芸術家がその作品で何を伝えようとしているかを見極める、ということをテーマにした展覧会がありました。
その展覧会の中で、著名な画家が戦前、戦中、国威発揚、及び、戦意高揚の為に、作品の中に日の丸を描いたものが何点かありました。

時代の「空気」が作家にそうさせたのでしょうし、また、その作品が世の中の「空気」に影響を与えたのだと思います。

山本七平は「『空気』の研究」(文春文庫)で第二次大戦の作戦を引用しながら、戦艦大和の出撃が無謀であるという論拠があるにもかかわらず出撃したのは「空気」ゆえだったとして、
「(空気は)非常に強固で、ほぼ絶対的な支配力を持つ『判断の基準』であり、それに抵抗する者を異端として、『抗空気罪』で
社会的に葬るほどの力をもつ超能力である」と説明しています。

「空気」を作るのは、私たち、「ひとりひとり」だと思います。

二度と過去の過ちを繰り返さない為にも、「本当のこと」を知ることが大切なのだと思います。

今回、私が投稿させていただいたのは、歴史認識に重大な誤りがある、と指摘されている「原作」そのままに、公共放送が放送することに危うさを感じたからです。

私の感じたことが杞憂であれば幸いです。

08/12/2009(火) 22:13:25

No.6299  ひろこ
Re: 坂の上の雲 引用
私は春さんや、えみこさん達のようにあまり知らないんですが
日曜日年老いた両親の家に毎週行くので一緒に見ました。

ドラマとしては楽しかったですが、違和感を感じていました。
随分前に新聞に「坂の上の雲」が新聞一面に
連載されていたんですが興味がなく読んでいませんでした。
どういう小説なんだろうって思っていました。

両親達の年代(80代)そして70代ぐらいの人達は感激して夢中になり本を読み、テレビを見ている人が多いと思います。
司馬さんの記念館にもかなりの人が行っています。

日曜日、母の所のおじゃみ(お手玉)を持って帰ってきました。
小学生の頃の私たちの遊びは、
おじゃみかいちだん(ゴム飛び)でした。
おじゃみを1人で50年ぶりでしました。

「いちれつらんぱんはれつして
 日露戦争始まった
 くろばたきんのくびをとり
 さっさとにげるは ろしあのへい
 東郷元帥 ば〜んば〜んさい」

楽しい思い出である子供が遊んでいた歌が
こんな歌だったんだと思ってびっくりです。
祖母に教えられた歌も戦争の歌が10番まであって
長いなあと思った記憶があります。

09/12/2009(水) 10:40:26

No.6300  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
ひろこさん、コメントありがとうございます。

司馬氏は、生前、「坂の上の雲」をテレビとか映画とか、視覚的なものに「翻訳」されると軍国主義を鼓舞したかのように誤解されるとして、テレビ・ドラマ化を拒み続けました。

私は、もちろん司馬氏を否定するわけではありませんし、出来るものでもありません。

「竜馬がゆく」には魅了され、少し前、京都に住む娘を訪れた際、娘を待つ間に、ひとりで、霊山歴史館で催されている「龍馬の生涯」という展覧会に行き、龍馬のお墓にも参拝しました。

戦争を描いた作品が映像化される時、その「動機」によって、その映像化されたものは、全く異なったものになる、と思います。

戦争を二度と起こしてはいけない、という「動機」で戦争の悲惨さを描くか、あるいは、祖国の為に自らの命も惜しまずに勇敢に戦ってくれた先達がいた。
それに倣い、その先達に続くように、という様な「動機」で描くか・・・

さて、歴史認識に誤りがあるとされる「坂の上の雲」はどの様な「動機」で、どの様な描かれ方をするのでしょうか?

おじゃみの歌に日露戦争が歌われていたなんて知りませんでした。

一部の人の「空気」が、知らず知らずの内に、その様にして子供達にまで拡がっていき、大きな「空気」となって、それが凝集され、ひとつの「流れ」となった時、その「流れ」にあらがうことは大変なことなのだと思います。













09/12/2009(水) 11:00:15


No.6296 まゆみ  
喜びの輪を広げましょう! 引用
8日です。喜びの輪を広げましょう!

早いものでもう12月です。
(いっぱい反省しながら・・・)

自分にできることをしていきたいと思います。



今病気の中で苦しんでおられる方に健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/12/2009(火) 21:14:55



No.6291 いせこ  
『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されてました 引用
メルマガ「運の達人」第694号で『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されていました。

08/12/2009(火) 07:15:07


No.6292  さき
Re: 『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されてました 引用
いせこさん、お知らせありがとうございます。
おもわず検索してみました。
9000程の発行部数ですね。

メルマガのバックナンバーも読めました。
これをきっかけに今までこの本を知らなかった方が、
「癒しと愛は時空を超えて」を読んで下さったら嬉しいです!

08/12/2009(火) 10:50:45

No.6294  春が来る
Re: 『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されてました 引用
私も検索して、見ました♪

ぬまさんと克子さんのご本、それから、最新刊のぬまさんとさきさんのご本が拡がっていきますように!

08/12/2009(火) 15:34:11


No.6286 飯沼 ホームページ E-mail
納会のお知らせです 引用

☆2009年悠々塾納会

☆日時 12月19日(土曜日)午後2時から、お時間の許す限り

☆参加費 2500円

この地上で出会えた喜び、仲間がいてくれる喜びを、ゆっくりと和やかに分かちあいましょう。

準備の都合がありますので、参加していただける方はお知らせください。
よろしくお願いいたします。

03/12/2009(木) 16:17:37


No.6288  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 納会のお知らせです 引用
納会にご参加いただける方はなるべく早くお知らせくださいね。
また、定例会の常連さんで、納会には不参加の方もお知らせいただければありがたいです。

07/12/2009(月) 14:02:23


No.6285 飯沼 ホームページ E-mail
地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)=無断転載記事です 引用

☆☆もちろん本当は転載はいけないのですが、無料版でもあり、非常に重大な内容についての記事なので、あえて不法転載いたします。
田中宇(さかい)さんの記事はどれも、情報源もしっかりしていて、彼の大局的な推測に基づいてではありますが、非常に客観的に分析・解説されていると思います。
6ヶ月間の購読料6000円の有料版もあります。
世界の動きや流れを観ていこうと思う方は、どうぞ購読してください。
無断転載の埋め合わせに宣伝しましたが、信頼できると思える記事の配信を受けられるからです。
もちろん、それも鵜呑みにすることなく、「情報のひとつ」として読んでいくべきことは言うまでもありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2009年12月2日 @ttp://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 12月7日からコペンハーゲンで地球温暖化問題の国際会議(COP15)が開かれるのを前に、謀ったようなタイミングの良さで、地球温暖化問題をめぐるスキャンダルが出てきた。米英のウェブログなどインターネット界でさかんに論じられている「クライメートゲート」(Climategate)である。11月18日、英国のイーストアングリア大学にある「気候研究所」(CRU)のサーバーがハッキングされ、1000通以上の電子メールや、プログラムのスクリプトなど電子文書類が、何者かによってネット上に公開された。その公開されたメールやデータを分析することにより、CRUなどの研究者たちが、温暖化人為説を根拠づけるため、さまざまな歪曲や論敵つぶしを展開してきたことが明らかになりつつある。

@ttp://www.examiner.com/x-28973-Essex-County-Conservative-Examiner~y2009m11d19-Hadley-CRU-hacked-with-release-of-hundreds-of-docs-and-emails
Hadley CRU hacked with release of hundreds of docs and emails

@ttp://www.megaupload.com/?d=003LKN94
Hadley CRU Files FOI2009.zip 61.93 MB

@ttp://www.eastangliaemails.com/index.php
Alleged CRU Emails - Searchable(全メールをキーワード検索できる)

 データを暴露されたCRUは、英国で最も重視されている気候学の研究所で、英国気象庁の気候変動研究の多くを請け負い、世界各地の気温を測定・収集して平均気温を算出する世界の4つの研究所の一つである。CRUは、フィル・ジョーンズ所長(Phil Jones)やキース・ブリファ副所長(Keith Briffa)を筆頭に「人類が排出した二酸化炭素などによって地球は急速に温暖化している」という「人為温暖化説」を強く主張し「地球温暖化問題」を主導してきた国連の気候変動パネル(IPCC)を主導してきた。

@ttp://www.heraldsun.com.au/opinion/rorting-data-is-hell-nino/story-e6frfhqf-1225803452749
Rorting data is hell, Nino

 ハッキングされて公開されたメールは、CRUの所長や所員が送受信したものだった。CRUは、暴露されたデータを本物であると認め、このデータ窃盗について警察に捜査を依頼していると発表した。

@ttp://www.realclearpolitics.com/articles/2009/11/24/the_fix_is_in_99280.html
ClimateGate: The Fix is In

▼「トリック」を使って気温の下落を隠す

 暴露されたCRUのメールの束の中で、米英ネット界が特に騒いでいるものの一つは、CRUのジョーンズ所長が、米国で「人為温暖化説」を強く主張する著名な気象学者であるマイケル・マン(ペンシルバニア州立大学、Mike Mann)に宛てて1999年に送ったメールだ。そこでは、世界の平均気温のデータを操作して、気温が上昇傾向にあることをうまく示すために「トリック」をほどこし、気温の下降傾向を隠すことに成功した、と読み取れる内容が書いてある。

@ttp://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=154&filename=942777075.txt
Subject: Diagram for WMO Statement

 メールの問題の部分は、「I've just completed Mike's Nature trick of a dding in the real temps to each series for the last 20 years (ie from 1981 onwards) and from 1961 for Keith's to hide the decline.」である。
「私(ジョーンズCRU所長)は、マイク(マイケル・マン)がネイチャー(雑誌)に載せた論文で使った『トリック』を使って、過去1981年以来の20年間の地球の平均気温変化と、キース・ブリファ(副所長)が算出した1961年以来の平均気温変化の、温度低下傾向を隠した」と書いている。

 メールの題名は「Diagram for WMO Statement」で、国連の「世界気象機関」(WMO)が1999年に発表した地球温暖化に関する報告書の冒頭に掲示された、地球の平均気温のこの1000年の変化のグラフ(Diagram)について、という意味だ。WMOのグラフには、マン、ジョーンズ、ブリファの3人が計算した3種類の線が描かれており、いずれも1900年以降の100年間に急激な気温上昇が示されている。ジョーンズがこのWMOのグラフを作図する際、本当は1960年代以降の気温は急激な上昇ではなく下落傾向を示していたのだが、マンが開発した「トリック」を使って、その下落傾向を急上昇傾向に修正したというのが、今回問題になったメールに書かれていることの意味だ。

@ttp://www.wmo.ch/pages/prog/wcp/wcdmp/statemnt/wmo913.pdf
WMO STATEMENT ON THE STATUS OF THE GLOBAL CLIMATE IN 1999

@ttp://wattsupwiththat.com/2009/11/20/mikes-nature-trick/#more-12962
Mike's Nature Trick

 この99年のWMOの報告書は、2001年のIPCCの評価報告書の基礎となった。IPCC報告書は「地球は急激に温暖化しており、その原因は人類が排出した二酸化炭素など温室効果ガスだ。温室効果ガスの国際的な排出規制が必要だ」と温暖化人為説を結論づけている。この報告書は、今につながる地球温暖化問題の最大の根拠となっている。つまり、地球温暖化問題は、WMOのグラフを作る時にマンやジョーンズが使った「トリック」に支えられている。

@ttp://www.grida.no/publications/other/ipcc_tar/?src=/climate/ipcc_tar/wg1/index.htm
Climate Change 2001: The Scientific Basis

@ttp://en.wikipedia.org/wiki/Third_Assessment_Report
IPCC Third Assessment Report From Wikipedia

 メールの中に出てくるネイチャー論文とは、98年にマイケル・マンらが科学雑誌「ネイチャー」に書いた論文のことだ。この論文は、温度計で計った最近(近代約150年分)の気温(実測値)と、木の年輪の間隔などを測定して算出した大昔の概算気温(指標値、proxy data)とを「接ぎ木」して、大昔から現在につながる世界の平均気温の変化のグラフを作ったところ、近年の気温上昇が激しく、現在(98年)が史上最高の気温になっていることがわかったと書いている。

@ttp://www.nature.com/nature/journal/v392/n6678/abs/392779a0.html
Michael E. Mann Nature 392 (23 April 1998)

 CRUの問題のメールに書かれている「トリック」とは、このネイチャー論文に書かれた、指標値を実測値を置き換えることで、指標値の低下傾向を消すことを意味している。木の年輪を使った指標値の気温は、北半球で、1960年代以降、寒冷化の傾向を示している。そのままでは地球温暖化の仮説を立証できないので、60年代以降の分については実測値を使ってグラフを接ぎ木することで、地球が温暖化していることを示すグラフが作られた。

▼1960年で接ぎ木して温暖化傾向のグラフを作る

 木の年輪などを使った指標値より、実測値の方が正確だと考えるのが常識的だ。マンやジョーンズを擁護する人々は「地球の平均気温の変化を表す時、昔の分を指標値で表し、最近の分をより正確な実測値で示すのはまっとうであり、何ら問題はない。『トリック』という言葉づかいが不適切だっただけだ」と主張している。

 メールの受信者であるマンは、NYタイムスの取材に対し、確かに自分が受け取ったメールであると認めた。その上で、1961年以後の分について、指標値を実測値に切り替えることを「うまい方法」という意味でトリックと言っただけだ、学界ではよくこうした言い方がされると述べている。NYタイムスは、木の年輪を使うより実測値の方が正確なのだから、マンの言い分は正しいと書いている。

@ttp://www.nytimes.com/2009/11/21/science/earth/21climate.html
Hacked E-Mail Is New Fodder for Climate Dispute

 しかし、指標値と実測値を接ぎ木すること自体に問題がなくても、接ぎ木した部分が1960年前後であることは、意図的な歪曲の疑いがある。実測値では、1940−50年代が世界的に気温の高い時期で、2000年以降よりも1940年代の方が高温になっている地域が多い。接ぎ木を60年代からではなく40年代からにしていたら「今が世界的に気温の最も高い時期だ」とは言えなくなっていた。問題のメールにある「下落を隠す」(hide the decline)という言い方には、メールの筆者であるジョーンズ所長が、自分やマンらが主張する「温暖化人為説」を何とかして証明するために、1960年代以後の世界的な気温の下落傾向を隠したいと思っていたことがうかがえる。隠すやり方の一つとして、接ぎ木する年代を恣意的に決めたのだと考えられる。

@ttp://strata-sphere.com/blog/index.php/archives/11466
How To Hide Global Cooling: Delete The "1940's Blip"

 指標値と実測値を接ぎ木して作った地球の平均気温の年次グラフによって「地球の気温は今が一番暑い」「その理由は人類が出した二酸化炭素などだ」と「温暖化人為説」を主張したのは、98年のネイチャー論文を書いたマイケル・マンが最初だ。この年次グラフは、運動競技のホッケーで使われる棒(ホッケースティック)を横にして置いたような形(過去1000年のうち900年は横ばいで、最近の100年だけ急騰)になっている。

@ttp://en.wikipedia.org/wiki/Hockey_stick_controversy
Hockey stick controversy From Wikipedia

 この「ホッケーの棒」のグラフは、地球温暖化人為説の根拠としてさかんに使われたが、それに対して「このような形になると主張する根拠が薄弱だ」「現在より高温だったと思われる時期が中世などにあったのに、それが排除されている」などとする反論が他の学者たちから出て、マンらと論争になった。
ホッケーの棒グラフは、IPCCなど世界的な場での温暖化人為説の最大の根拠になっていたので、その真偽は温暖化人為説そのものの真偽にもつながる。
そのため米議会は、全米科学アカデミー(NAS)に調査を依頼し、06年にその結果が発表された。結論は、マンらの研究手法は信頼性が低く、今が過去で最も暑いとするマンらの主張が正しいと思える根拠は少なかったというものだった。

@ttp://environment.ncpa.org/commentaries/when-warmings-hockey-stick-breaks
When warming's 'hockey stick' breaks

 しかし、この米議会での調査は、米国のマスコミでもあまり報じられなかった。IPCCは01年の報告書では大々的にホッケーの棒グラフを掲げていたが、07年の報告書からは外した。しかし、グラフとその関連事項が外されただけでIPCCの結論は変わらず、IPCCの中心にいるマンやジョーンズは依然として温暖化人為説を強く主張し続けている。本来なら、人為説の論拠の基礎となるホッケーの棒グラフの信頼性が失墜したのだから、人為説自体を見直さねばならなかったが、実際にはグラフだけを外して終わっている。日本を含む世界の「専門家」たちの中には「すでにIPCCはホッケーの棒のグラフを採用していないのだから、論争は過去のものだ。温暖化人為説はすでに事実として確立した理論だ。疑問を挟む人は無知な素人か、石油会社の回し者だろう」といった「解説」をするようになった。

▼プログラムに盛り込まれていたトリック

 今回、ネット上で暴露されたCRUの文書は、約1000通のメール以外に、多くのコンピュータープログラム(フォートランやIDLなどのソースコード)のスクリプトが含まれている。それらを検証した米国のウェブログ筆者の中には、メールの束よりスクリプトの束の方が重要な内容を含んでいると主張する人がいる。メールの方では、世界的な気温の低下傾向に対してどんな「トリック」をほどこしたか曖昧だが、スクリプトには具体的なトリックがプログラムコードとして書いてある。

@ttp://www.examiner.com/x-9111-SF-Environmental-Policy-Examiner~y2009m11d24-As-we-wait-for-Round-2-of-climate-gate
As we wait for Round 2 of climate gate...

 プログラムの一部は、木の年輪から得られた指標値を処理して過去の気温を算定し、表やグラフにするものだ。処理の中には、異常値を排除するものとか、数値のない年次を補完する修正もある。しかし、それらのまっとうな処理とは別に、結果のグラフが温暖化傾向を示すよう、1960年以降の数値に人為的な処理を加えるスクリプトがいくつか見つかっている。

@ttp://www.americanthinker.com/2009/11/crus_source_code_climategate_r.html
CRU's Source Code: Climategate Uncovered

 その一つは、CRUのキース・ブリファ副所長が書いたと思われる
「briffa_sep98_d.pro」のプログラムである(zipファイル形式で暴露されたファイル群の中の \foi2009\foia\documents\osborn-tree6\briffa_sep98_d.pro)。
このプログラムの真ん中あたりに「(気温の)下落傾向に対し、非常に人為的(不自然)な補正をほどこす」(Apply a VERY ARTIFICAL correction for ecline!!)という注釈があり、その下に、

yrloc=[1400,findgen(19)*5.+1904]
valadj=[0.,0.,0.,0.,0.,-0.1,-0.25,-0.3,0.,-0.1,0.3,0.8,1.2,1.7,2.5,2.6,2.6,2.6,2.6,2.6]*0.75 ; fudge factor

という2行がある。これは「誤差」(fudge factor)と注釈がつけられているが、処理の内容は、1904年から94年(データの最終年)までを5年区切りにして、その20個の各年の温度変化に対し、個別に数字(温度)を加算し、現在に近づくほど加算値を大きくしている。つまり、現在に近づくほど気温が上がったように、結果を歪曲している。1904−24年は加算なし、29−49年は若干の減算を行い、その後は再び加算に転じ、79年以降は2・6度(後で0・75を乗じているので実質1・95度)ずつ加算している。

@ttp://www.di2.nu/foia/osborn-tree6/briffa_sep98_d.pro
briffa_sep98_d.pro

 これは要するに、すでに指摘した1940年代の高温時期の山をなだらかにして今より気温が高い状態でなくすとともに、60年代から80年代以降にかけて温度が急上昇したように見えるグラフを作るための操作である。プログラムの作者自身が「非常に人為的(不自然)な補正」と注釈していることからも、温暖化人為説の証拠作りのため、データを歪曲したことがうかがえる。

 同様の注釈つきの歪曲処理として、マイケル・マンが以前に使っていたと思われる「Pl_Decline.pro」というプログラムの最後の部分でも「(気温の)下
落傾向に対し、完全に人為的(不自然)な修正を加える(ただし係数がプラスのところだけ)」(; Now apply I completely
artificial adjustment forthe decline ; (only where coefficient is positive!))という注釈のついた処理がある。

@ttp://www.di2.nu/foia/osborn-tree6/mann/oldprog/pl_decline.pro
Pl_Decline.pro

 また「data4alps.pro」のプログラムは最初に「1960年以降の年輪データは気温の下落傾向を示しているので使ってはならない」という警告がコンピューター画面に出るようになっている。暴露されたプログラムのあちこちで、近年の気温が下落傾向にあるのを削ったり歪曲したりして、近年の気温が上昇しているように見せかける処理がほどこされている。

@ttp://www.di2.nu/foia/osborn-tree6/summer_modes/data4alps.pro
data4alps.pro

 これらを見ると、冒頭で紹介した暴露されたメールにある「トリック」という言葉は、マンが釈明するような「良い解決方法」という意味ではなく、データを歪曲することで、地球が温暖化しているかのように見せかけるトリック(ごまかし)であると感じられる。

 温暖化問題は米英など各国で対策が予算化され、マンやジョーンズの研究所にも、米英政府から研究費が出されている。英米の議員らからは、今回のクライメートゲート事件で暴露されたジョーンズやマンのやり方は、科学的事実をねじ曲げて研究予算を獲得した詐欺の違法行為であり、犯罪捜査が必要だという声が出てきている。マンとジョーンズが属する大学の当局は、事態を究明するための調査機関を設置した。

@ttp://www.prisonplanet.com/global-warming-on-trial-inhofe-calls-for-investigation-of-un-ipcc.html
Global Warming On Trial: Inhofe Calls For Investigation Of UN IPCC

@ttp://www.ajc.com/news/nation-world/uk-climate-scientist-to-221080.html
UK climate scientist to temporarily step down

 暴露されたCRUのメールの束の中には、マンやジョーンズといったIPCCを率いてきた人々による、問題のある行為について赤裸々に書いたものが、ほかにもいくつかある。今回はそのごく一部しか解説できなかった。米欧日のマスコミが、この件をほとんど報じていないのも異様で、地球温暖化問題が科学ではなく政治的プロパガンダであることを感じさせるが、そのことについても解説が必
要だ。続きは改めて書く。

この記事はウェブサイトにも載せました。
@ttp://tanakanews.com/091202warming.htm

★音声訳
@ttp://www.voice-news.net/

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02/12/2009(水) 22:41:14



No.6277 飯沼 ホームページ E-mail
関東定例会 引用
☆前のが長くなったので、新しいスレッドに書きます。

関東定例会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
あきら&ひとみさん、お疲れさまでした!
ふたりの人柄がそのまま表れていたことが、あの場の雰囲気に反映されたのだと思います。
とっても嬉しい定例会になりましたね。

私は29日・30日と東京でのヒーリングがあり、昨夜遅くに篠山に戻りました。
今日はこの数ヶ月の疲れが一気に出たようで、よれよれ状態でしたが、それはとても心地よい疲れでした。
そして今はその疲れから回復し、さらにエネルギーが漲ってきている気がしています。

本当にいい定例会になりました。
大半の方が初対面ということだったので、始まる前はどうなることかという思いもありました。
半年以上前に、新橋にある八戸の郷土料理の小さな居酒屋「I」で、あきらさんたちに関東定例会の話をしたときには、「癒しの場であると同時にヒーラーを輩出していくことになるかもしれない」という直感もありました。
その後、変に高望みせずに、とにかく「自分のことを分かろうとしてくれる仲間たちがいてくれる場。自分も心を開いていける場。だからそこに行けば、なんだか元気がもらえる場の維持と継続」で十分だと思い直しました。
今もそう思っているのですが、参加者の中には治療家・ヒーラーとして活動しておられる人もいましたし、自分では意識していないのでしょうがヒーラーとしてのエネルギーを発揮している人もおられました。
一部の後半のヒーリングの実習の時、私とさきさんは個々の参加者の後からオーラやチャクラの調整をして回わりました。
時間が足りなくて、半分ぐらいの人のところにしか行けませんでしたが、その時にはっきりとヒーラーのエネルギーを発揮している人がいて、後でそれを伝えたところ、その人がヒーリングエネルギーを送ることによってご家族や知り合いの難治性の病気が治ったという実績があったそうです。
でもその人はたまたま治っただけで、自分のヒーリングの成果だとは思っていなかったそうですが、あのオーラのエネルギーからすれば、まず間違いなくその人のヒーリングによって治ったのだと思います。

なぜ、心のエネルギーによるヒーリングが必要なのかについては、一部でもお話しました。
近代医療はたとえそれが有効であったとしても、経済力がある国と貧しい国の間における決定的な矛盾を抱え、「先進国」においても増え続ける医療費によって近い将来破綻することが確実です。
今こそ、超能力や特殊能力というとらえ方ではなく、心のエネルギーによるヒーリングをもっともっと一般化していくべき時代を迎えているのです。
次の定例会でも、参加者の皆さんのオーラやチャクラを整えたり、ヒーリングエネルギーの回路を開かせていただきたいと思っています。

二部の懇親会では、場所や時間の関係でお話できなかった皆さんが多く、残念に思いました。
でも、あわただしい中でしたが、R君のミニヒーリングができてよかったと思います。
翌日は急に元気になり、言いたいことを言ってたそうです。

サプライズ参加のひろこさんのダンナさんが、「一部のヒーリングの時に初めて手が熱くなってエネルギーを実感した」と言っておられたことも、なんだかとても嬉しかったです。
同い年なのに、彼ばかりが「ダンディですね」とか「若く見えますね」とモテていたのはちょっとシャクではありますが・・・。

二部がお開きになり、皆さんが帰り始めている時と店を出てすぐに、私の周りで少し波風が立ちました。
それを見て不快感を抱いた方もおられたのではないかと、お詫びいたします。
今回の関東定例会は、私自身がイメージを固めきれず、さまざまな不安もありました。
一部で1時間程度お話しましたが、話の内容も事前には全く思い浮かばず、参加者の雰囲気を見てのものでした。
つたない話でもそれなりに神経は使うのですし、疲れもするのです。
そして何よりも、一部も二部も参加者の皆さん方の心が響きあって作り出されている場のエネルギーに包まれ、私自身がなんとも言えない心地よさと高揚感に浸っていたのだと思います。
R君や他の方のミニヒーリングで、やはり疲れもあったと思います。
波風の相手は私が個人的に親しい人だったので、そういう私の状態や一部と二部の6時間近くに及ぶテーマや雰囲気とは無縁の話をいきなりかかなり強引に押し付けられたことに憤りがわきました。

地球温暖化二酸化炭素説をどう考えるかとか、911事件の真相をどう考えているかなどとは全く別の次元での、心を開きあう安心や喜びのエネルギーに満たされた場のエネルギーに私自身が心地よく浸っていたのですが、それにいきなり、そして何度も冷や水を浴びせられたように感じたのだと思います。
それぞれの立場や経済力や能力や、思想信条や宗教や社会的事柄に対する見解などが異なっているのは当然です。
さまざまなところでの違いがあったとしても、人間どうしが心を開きあい、心を交しあうことを喜びあう場としてのみ、私は関東定例会をイメージしましたし、実際にそういう場になったことに感激していました。

庶民というものは、さまざまな違いを越えて、あるいはうまくすり抜けて、お互いが心を交わしあい、お互いの存在を喜びあっていけるものだし、大袈裟に言えば、そういう庶民どうしのか関わり方が草の根的に広がって実体化していくことによって、今の能力主義や強い者勝ちの競争社会に代わる、和やかな社会・平和な世界が準備されていくのかもしれないとも思います。
関東定例会のベースは、心であり気持ちであって、知識や議論などではないことぐらいは、(彼らならば)一部の私の話や全体の雰囲気からも分かってもらえたと思っていたので不快感が込み上げたのだと思います。

話は変わって、定例会の翌日も翌々日も、ヒーリングにおいて新しい嬉しい出会いに導かれました。
世間の常識や枠や世間的評価などに全くとらわれないというか、意識にすら入っていない子供さんの、あたり一面を明るく照らす無邪気さと、知識のレベルではないある種の絶対的知性の輝きを目の当たりにして、「次の地上界はすでに準備されているのだ」と強く思いました。
あるいは、世間的に考えれば「時給も安い単なる仕事」なのに、仕事上の立場の反する相手のことを思いやらずにはいられない人の絶対的な心の優しさに触れて、「あなたのような人がいてくれるから、世の中は何とかもってきたのだ」とハグして頭を撫でてあげたくなりました。
翌日も言葉では言い表せないたくさんのことを背負いながらも、芯のところではひたすら優しく愛情深い素晴らしいご夫婦と息子さんに出会うことができました。
「いろいろあったとしても、いろんなものを抱えているとしても、人間っていいな。好きだな」と、改めて思いました。

残念だったのは、新橋の「I」に寄る時間がなかったことです。
次回は必ず行きたいものです。
大田区の喫茶店「K」、新橋の居酒屋「I」と、東京で行きたいところが増えました。
行きたい場が増え、会いたい人が増えるというのは幸せなことだと思います。

最後にもう一度、あきら&ひとみさん、参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また次の定例会でお会いしましょう。
久しぶりに会ったのにお話しできなかった皆さんとも、次は少しでも話したいですね。

01/12/2009(火) 18:32:45


No.6282  あきら&ひとみ
Re: 関東定例会 引用
さきさん、ひろこさん、みさおさん、三田さん、yokoyokoさん、こちらこそありがとうございましたと言わせて下さい。
みなさんの想いがあのような場を作ったと思います。
そのエネルギーが嬉しい変化に繋がったという投稿を読んで、とても嬉しく読ましていただきました。

ぬま、これまでの経緯や定例会の様子など分かりやすく書いてくれてありがとうございます。

みなさんの投稿を何度も読みながら、えみこさんが予想していたように喜びが確かなものとしてじわじわ浸透してきています。
定例会の後半でみなさんに自己紹介を一人ずつお願いしたのですが、そこからがらりとエネルギーが変わりましたよね。
それこそがまさにこの定例会の目指したものだったと思います。
ここに来れば分かってくれる、分かろうとしてくれる人達が居る、仲間が居る。
そのエネルギーを持ち帰って、周りの人たちにひろげていけたら・・・。
僕は人前で話すことは苦手なので、出来れば違う人がこの役割をしてくれればいいのにと思っていましたが、あの時に「ああ、このような場を持てて本当に良かった。このような場を必要としている人達が居るかぎり、僕らにできる事ならば必要とされる限り頑張って行きたい」と心から思いました。
まだまだぬまやさきさんの背中を追っている状態ですが、僕らも精一杯頑張ります。
みなさん、また定例会でお会いしましょう。
これからもよろしくお願いします。

01/12/2009(火) 23:43:01

No.6283  ひろこ
Re: 関東定例会 引用
関東定例会では、ぬまさん・克子さん・まゆみさん・さきさん、繋がる人達の癒しの場のお陰で本当に正しく生きたいと思う人達が自分達の試練を乗り越え安心して過ごせる場だと実感しました。
あきらさん、ひとみちゃんありがとうございました。

私達は息子の結婚式の喜びの日の次の朝に、一つの最悪の事態を
知らされました。呆然としました。
大変な慌しい日々が過ぎ1ヶ月が経って、やっと会社のみんなの絆が強くなって喜びが大きくなって来ました。

ぬまさん・克子さんに私が変わる事、ずっと言ってもらってたこと、そして楽しむ事をやっと実現していけるような気がします。
ぬまさん・さきさんに言ってもらった事、すごいです。
愛情で困難な事を溶かしていけると思いました。

主人がゆっくりしたいと言ってたので思い切って東京に行きました。そして筑波にも、埼玉にも行けました。
知り合って35年、初めて天真爛漫に過ごす事が出来ました。
マンションの掃除をしながら、飛行機に乗ってから、
主人がどんな気持ちで孤独に今を積み上げてきたか、
息子もどんな気持ちで東京で頑張っているかを思って、帰るまで
ずっと涙が止まりませんでした。今もです。それも伝えました。

あきこが「お父さんはエネルギーの事とか何も知らないから、懇親会だけに参加した方がいいと思うよ」と言ってました。
仕事が終わり埼玉に着くとうまい具合に休憩時間でした。
不思議な事で、1部に参加させてもらえて良かったと思います。

いっぱい、いっぱい幸せが広がりますように・・・・・・・

01/12/2009(火) 23:56:54

No.6284  きん
Re: 関東定例会 引用
関東定例会に参加されたみなさん、
関東定例会を企画してくださった、飯沼さん、さきさん、あきらさん、ひとみさん、
いちいのお母さん、三田さん本当にありがとうございます。

こうして出会えたこと、関わるこことができて本当に嬉しいです。
一人一人自己紹介などを聞いていると、人柄やそれぞれの抱いてきた
気持ちとか、全部ではありませんが伝わってくるようで
私も込み上げてきました。一緒に分かち合ったり、励まし合ったり、
時にはけんかもしながら(なんつって)、
一緒に進んでいきたいなと思いました。

なんだかわからないけど、充実してて楽しい、でもそれだけじゃない
なんか光っててパーって感じの(すいませんこういう表現しかできません)
そういう気分でした。まさにあきらさんやひとみさんのかもしだすそういう場だと
思いました!
今度の関東定例会が待ち遠しいです。
本当に嬉しい時間をありがとうございます。

私は人見知りのほうで…、色んな人から笑顔をいただいたり、
声をかけていただいて嬉しかったです。ありがとう。
話してないかたももっとお話したかったです。

あきらさん、ひとみさん、飯沼さん、さきさん、悠々塾集うみなさん
ほんとうにありがとうございます。
これからもお願いします。

02/12/2009(水) 00:31:37


No.6265 あきら&ひとみ  
昨日の関東定例会 引用
昨日は第一回関東定例会を開催しました。
初めて僕らが中心スタッフとして開催するにいたり、どうなってしまうのかと想像することすら出来ないほどいっぱいいっぱいになってました。
僕とひとみは最初の挨拶の記憶が飛んでいるくらい緊張してしまいました。
しかし、皆さんがそれぞれの立場でありながら、この場に集う皆さんの温かな心と、このような場を共有していこうというエネルギーに満ちたとても温かい定例会になりました。
遠方からも駆けつけてくれた方たちも沢山いました。
サプライズで駆けつけてくれた仲間もいました。
関東で開催してくれると嬉しいという声も沢山頂きました。
僕ら以外にもスタッフとして力を貸していただいた方たちも沢山います。
みなさん、本当に本当にありがとうございました。
とても素晴らしい定例会になったと思います。
みなさんありがとう!そしてお疲れ様でした!

29/11/2009(日) 19:34:53


No.6266  kei
Re: 昨日の関東定例会 引用
あきら&ひとみさん関東定例会お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
私は千葉に住んでいるので、関東で定例会を開催して頂いてとても嬉しかったです。
でも、いざ参加しようと決めたらとっても緊張して、私が参加して良いのだろうかなど色々考えてしまい、前日はなかなか眠れませんでした。
だけどお二人が温かく迎えてくださり、参加した皆さんもいろいろ立場が違っても、温かい雰囲気のかたたちばかりで、その場に参加できた事が本当にありがたかったです。
交流会でもみなさんと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
初対面のかたたちとは思えないほどリラックスして(私だけかもしれませんが)楽しく飲んでたくさんお話させて頂きました。
となりに座ったみさおさんには、自分の気持ちをたくさん聞いてもらいほんとうに嬉しかったです。
私にふれたみさおさんの手が温かく、大きな愛が伝わってきて
人間てこんなに温かいんだぁと思いました。
みさおさんありがとうございました。

あきら&ひとみさん、こんなに素晴らしい機会をつくって下さり
ほんとうにありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

30/11/2009(月) 00:38:25

No.6267  えみこ
Re: 昨日の関東定例会 引用
あきら&ひとみさん&みなさん
まずはお疲れさまでした!
そして、おめでとうございます。
あきら&ひとみさんの緊張が伝わってくるようです。
定例会が始まる頃には、なんだかそわそわしてしまいました。

Keiさんも書いておられるように、
楽しく、いい時間が持てたようで何よりでした。

悠々塾とは又違った味わいのあるものなんでしょうね。
いつか参加してみたいです。

手から手へ、このつながりがひろがっていきますように。

ゆっくり休んで、、、ね。
喜びがじわじわ、、湧いてきそうですね。

30/11/2009(月) 10:42:53

No.6270  ちぃ
Re: 昨日の関東定例会 引用
関東定例会に参加させて頂きありがとうございました!
皆さん素敵な方達ばかりで、初めての定例会とは思えないくらいあたたかくて和やかな雰囲気に感動でした。
あきらさん&ひとちゃんの最初のご挨拶〜 とっても素敵で思わず込み上げました。
そして、参加された皆さんの自己紹介も、それぞれの方のそれぞれの思いに胸がいっぱいになりました。
皆さんとの出会いに感謝です!
こうして心と心をつなぐあたたかい場所がひろがっていくのが嬉しく楽しみで心強いです!
準備や進行をして下さった皆さん、本当にお疲れさまでした!
ありがとうございました☆

30/11/2009(月) 20:28:37

No.6271  あきら&ひとみ
Re: 昨日の関東定例会 引用
☆keiさん
お疲れ様でした。
関東とはいえ遠くから来てくださり、ほんとにありがとうございました。そして嬉しいお言葉をありがとうございます。
中心スタッフとはいえほんとに至らない点だらけです。
みなさんに協力してもらいながら、誰でも気軽に参加できる癒しの場を作っていけたらと思っていますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
またお会いできるのを楽しみしています。

☆えみこさん
えみこさん、ありがとうございます。
緊張伝わりますか?
もう何をしゃべったかは覚えていない状態です(笑)
でも、私達が行き届かない所を手伝ってくれた仲間や遠方から駆けつけてくれた仲間、そして着て下さった方々の気持ち。
皆さんのお陰で嬉しい場が持てたと思っています。
えみこさん、いつになったら緊張がとれるかわかりませんが、是非一緒に緊張して欲しいです(笑)
ありがとうございます。

☆ちぃさん
ほんとに遠くからありがとう。
緊張しっぱなしでしたが、皆さんの自己紹介はほんとに嬉しく聞かせてもらいました。
ちぃさんのひやかしに来ました!っと言ったのは笑えましたが、定例会への思いは私たちと同じ気持ちを話してくれ、じ〜んときました。
ほんとに沢山の人たちの繋がりがどんどん拡がるように頑張りますので、これからも力になってくださいね。
ほんとにありがとう。

                
               ひとみ

30/11/2009(月) 22:44:32

No.6272  さき
Re: 昨日の関東定例会 引用
先ほど京都に帰ってきました。
あきらさん、ひとみさん、お疲れ様でした。
第1回の関東定例会、大成功でしたね!
参加下さった皆様のあたたかい心が響きあって、あの場で皆さんと出会えたことが嬉しくて、関東定例会を実現できて本当によかったと思いました。
スピリチュアルなこと、ヒーリングや癒しは特別なことじゃなくて、誰ものなかにある人を思う気持ちを喜びのなかでふくらませていくことなのだと思います。安心して心を開いて人とつながれることなのだと思います。
互いにはじめて出会ったのに、皆さんのあたたかさややさしさが最初からそんな空気を醸し出していて、願っていたような場になって、感激でした。
あきらさん、ひとみさん、ありがとう。
支えて下さった皆さん、参加下さった皆さん、ありがとう。
この喜びをつなげていきたいです。

01/12/2009(火) 00:07:34

No.6273  ひろこ
Re: 昨日の関東定例会 引用
私たち夫婦も奇跡的に参加させてもらえて有難うございました。
素敵な関東定例会やったね〜〜
お世話下さった皆様ありがとうございました。
あきらさん、ひとみちゃんお疲れ様。

途中からのサプライズにびっくりしてもらえてよかったです。
ヌマさん、階段から落ちなくて良かった(^0^)
部屋に入るとたくさんの参加者の方にびっくりしました。
わたしもちぃさんに続いて冷やかしに来ましたって
言おうと思ったんやけど・・・
夫には悠々塾での事は全然伝えてなかったんですが
「手がものすごく熱くなってびっくりしたよ」と言ってました。

これからも、たくさんの人達の癒しの場所となりますように・・・

01/12/2009(火) 00:20:27

No.6274  みさお(代理投稿)
Re: 昨日の関東定例会 引用
関東定例会
参加させて頂いて ほんとに良かったです
あきらさん ひとみちゃん スタッフの方達 お疲れさまでした
あきらさんの挨拶 素朴で飾り気のない 温かい言葉、
あぁ こんなふうにシンブルに人を思おう
素直な気持ちでと気付かせてもらえました
ひとみちゃんが 挨拶している時に、この関東定例会は赤ちゃんも参加なんだな 将来 第1回目から 一緒だよ と言ってあげたいなと 思ってました
みなさんの自己紹介でみなさんの思いや定例会に向けての気持ち 優しさを感じ 何度も涙がでそうでした
そして懇親会会場へ向かう道中も お話ししながら歩いて お店へ

keiさん
keiさんには 私の病気中の事を労ってもらい 私も 嬉しかったよ! keiさんとお話しした事で私も自分の母親との思い出に浸れました
ありがとう
keiさん
海外の お話しも沢山聞けて 楽しかったです
サプライズで 来られたKさん ひろこさん ほんとに びっくりしたよ!
初め ひろこさんを見た時 夢かなと思い 後ろの ご主人を見て現実と思えた 笑
懇親会のお店から出てもしばらくお話ししたりとても楽しく また みなさんの優しさに癒されました

また 是非関東定例会参加させてほしいです
帰りの新幹線で参加者のみなさんの事 思い出してました
また みなさんに お会いしたいです
みなさん ありがとうございました
これからも よろしくお願いします

01/12/2009(火) 10:17:19

No.6275  三田【代理投稿・飯沼】 ホームページ E-mail
Re: 昨日の関東定例会 引用
あきら&ひとみさん、お疲れ様でした、最初とは思えない程
和やかな優しい雰囲気でスタートしましたね、あきら&ひと
みさん、と飯沼さん、さきさんの持つ自然で大らかな空気と
参加した皆さんの喜びが一つになって、そこにいるだけで癒
されました、有難う御座います。

そして、参加したM君に早速変化がありました。
前に京都でヒーリングを受けて、それまで抱えていた深い翳り
を開放できた時の喜びと感謝を伝えたくて、当日の朝八戸を発って参加したのです、前より言葉が伝わりにくく、歩行も困難になっていると思っていましたら、飯沼さん、さきさんに会った途端に言葉が伝わりやすくなり、
定例会後半、喜びのエネルギーの交し合いで、お二人にエネルギーを通して貰っている時に、又抱いていた翳りを開放できて号泣しました。
その後、自分の感じていた悲しさ、悔しさを泣きながら、何度
も訴え、今後の希望を話し、帰郷したらその事を両親に伝え
る為に力を貸して欲しいと、おばさんに約束させて帰りました。

あの場所にあったのはそれ程大きい喜びのエネルギーでした。
あきら&ひとみさん、飯沼さん、さきさん、皆さん有難う御座
いました。

01/12/2009(火) 13:45:34

No.6276  yokoyoko
Re: 昨日の関東定例会 引用
こんにちは。
先日、明日のくに出版へ本の注文のメールをした時に

『 主人の会社は多国籍企業の資本が入り、経営陣、人事等経営に携わる部門には、外国人や他の企業からの出向者が就いています。もちろん利益第一主義でその利益は株主、経営陣の年俸に使われます。

今期は過去最大の百億近い利益があがったそうです。でも、どの業界も厳しく、新規の受注がないので、本格的な人件費削減を行うことになり、希望退職者、派遣社員はもちろん、これまた経費削減で現場の人間は社員から会社専属の下請け業者にかえていたのですが、この業者のうち、何の根拠もなく従業員八人以下の所を契約打ち切りと決めたようです。

そして、それを通告するのは、主人の役目です。
一人一人直接面談をして、解雇を言い渡す、重い重い嫌な仕事です。「自分は人を不幸にしてしまう」と言い、軽い胃潰瘍になってしまいました。

そんな主人に「そんな会社辞めてもいいんやで。」とか「あんたが決めたわけでもないし、仕事やと割り切ってするしかないよ。明日は我が身やで。」とか言ってみるものの、今までも会社の都合に振り回され、それでも一生懸命に働いてきて、「この会社が好きでした」「愛着がある」と言うその人達の想いやこれからの事を思うと涙が出てくる。
と同時に私等はのほほんと暮らしてていいのかな・・そしたら具体的に何ができるや!とかいろんな感情がでてきてなんか胸の中がグジャグジャしています。』

と書いたら、さきさんから関東定例会へのお誘いをいただいたんです。
でも、私にはヒーリングの力なんてないし、初対面の人と会うの苦手だし、こんな私が行ってもいいのかな・・と思ったのですが、悠々塾に集う皆さんなら、人の幸せも願えて、今の世の不条理とか違和感をわかってくれるんじゃないのかな・・そしたらそんな人達とふれあってみたい!と思い、参加させてもらいました。

会場では緊張してたんですが、これまでの辛かった事、それを乗り越えてこうしてこの場所にいられる感謝の気持ち、そして自己紹介の皆さんのいろんな思いを聞いたりして、私も涙が出てきました。

あきらさん、ひとみさんそして皆さん、ありがとうございました。
やっぱり参加してよかったです。
そういえば、あれから首と腰の調子がいいです。

01/12/2009(火) 15:23:16


No.6268 ホープ  
勇気が必要 引用
待望の本を購入、読ませて頂きました。特に「分かち合いの日本」は飯沼さんの入魂の一冊とも言うべきエネルギーに満ちた力強いものでした。作家や学者の書く本ではなく、思いのたけをストレートに著わされていて心にズシリと来ました。中でも「ベーシックインカム」の項目は私自分自身が心に思っていた事が全て情熱を持って
書かれていて素晴らしい説得力があります。しかし本当に本を書くと言うのは大変なエネルギーの要る仕事だと思います。よくもあれだけ資料を集められていると。
私はこの本を知人を始め少しでも多くの人に紹介し活用してこそ
意義の有る事だと思います。実際BI制度については、様々な活動が起こり始めています。ところがこの制度の存在を取り上げようと
する動きが政治やマスコミに於いても、今の所見られません。
与党を始め政治家はこの制度の存在を知らぬ筈は無いと思いますし
一人だけとはいえ新党日本がマニフェストに掲げたことも有るのですから。我々の判らない何かの事情があるのか、タイミング的に時期尚早なのか判りませんが・・。そして一番不可解なのがマスコミ
の姿勢です。今の社会情勢から言っても実は一番バリューの有る事だと思うのですが・・。怪しい歴史追求モノなど低俗で無責任な番組を放映するくせに、現在の貧困や失業者の実態、財政危機に苦悩する政府など厳しい情勢を伝えるだけで、「どうすればこの国を再生出来るか」的な視点から国民レベルの討論的な番組は有りません。民間レベルでの”声”を上げていく事は当然として、ある段階
で表の討論の対象として載せられても良いと思うのですが。
まだまだ余りにもこの制度の存在の認知度が低すぎて対象にならないのか、よくわかりませんが、しかし今の日本の現実はそんな悠長な事を言っている状態ではないのではないでしょうか。
もうじき寒い年末です。お先真っ暗な悲観論ばかりでなく、だからこそこの暗い状態から脱却する明るい希望を提唱せねばならないと
思うのです。BI制度を国民的議論の舞台に乗せねばなりません。
提唱者も実行者もそして国民も、ここは勇気を出さなければいけない時だと思うのですが。

30/11/2009(月) 19:44:10


No.6269  えみこ
Re: 勇気が必要 引用
ホープさんのご意見、同感です。

ここ高知で先週末の3日間、”文化戦略会議、オープンカレッジ高知”
という大規模なイベントが開かれ、大勢の知識人と言われる方々が
来てシンポジュウムが開かれました。
最終日の昨日、経済評論家の勝間和代さんと脳科学者の茂木健一郎さんの対談があり、その中でベーシックインカムの導入が不可欠、という
話がされていました。そのことが今日の新聞に取り上げられていました。千人近い聴衆がいたそうです。
どれほどの説得力があったのかは分かりませんが、
その投げかけがされたことが良かったと思います。
そして、新聞でさらに活字としてとりあげられたことも。

>提唱者も実行者もそして国民も、ここは勇気を出さなければいけない
ぼんやりと様子見してる時ではありませんね。
飯沼さんの汗と涙の結晶を決して無駄にすることなく、
できるだけ多くの人に手渡していきたいと思います。

30/11/2009(月) 20:28:27

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