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No.6085 さき  
明日は定例会ですね。 引用
去年の9月定例会はみさおさんの癌がわかって、その癒しのための集まりでした。
たくさんの方が駆けつけて下さったことを思いだします。
みさおさんよかったね。(何度でも言います)
「喜心治病」を成し遂げたよね。
この喜びを広げていきたいです。この場につながる皆様と一緒に。
11月には関東定例会がスタートすることになって、一部のある定例会としては今年最後です。
皆さまにお会いできることを楽しみにしています。


(以下、今月の「悠々通信」〜はじめに〜より)
**************
悠々塾につながる人たち。
一生懸命に日々を生きている人たち。
霊的法則とか、真理とか、、
頭で考えた机上の話じゃなくて、立派なお話じゃなくて、
いいことばかりじゃないこの地上で、
歪みや負の連鎖を繰り返してきたこの地上の人間たちのなかにあって、
その人間たちの一人として、同じ泥にまみれながら、
一生懸命に生きてい人たち。
理不尽なことや、どうにもならないこと、
苦しみ、痛み、嘆き、悲しみ、許し難さ、、
そんな気持ちと格闘しながら、葛藤しながら、培ったもの。
人として正しく優しくと、願ったこと、求めたこと。
その方向性とプロセスの全部が、
いつのまにか、自分のなかに、みんなのなかに、
根をおろしはじめたような気がする。
自分が大変身したわけじゃない。
相変わらずの自分もいるけれど、前より好きになれそうな自分もいる。
一緒に歩く仲間がいる。
楽なことではないのも知っているけれど、この道を行きたいと思う自分がいる。
ひとりひとりの頑張りが、それぞれの血となり肉となって、光っている。
地上に生きる喜びとは何なのかー。そのなんたるかを示し、照らしている。
これまでの価値観や秩序が大きく揺れ動いているこの時代のなかで、
それぞれが培ってきた光が今、求められているのだと思う。
その光を今、掲げよう。

***********
リレートークを書いて下さったYさんが、最後にこう書いておられます。
〜〜メッセージをもらっている方がいたら、一度その文面を真剣に読み返してみてください。そこにはあなたの人生においてとても大切な言葉が書かれているはずですから。〜〜

進んでいくのってホントらせん状だと思います。
ひとつステップ上がったと思っても、
また同じところ(自分の課題、人生のテーマ)に戻ってくる。
そこでは前とは少し違う自分がいるんですけどね。
そうやって少しづつ進んでいくのでしょうね。
(色々あるけど)
そんなお互いを喜びあえる定例会にしたいですね。

25/09/2009(金) 10:30:43



No.6083 飯沼 ホームページ E-mail
地震、太陽黒点、地球の気温・・・ 引用
どうしたものかとだいぶ迷ったのですが、あくまでも「情報のひとつ」として、一応お知らせしておきます。

あることに注目して、そのデーターを観察してきた人たちが、「(おそらくは日本で)巨大地震が起きる可能性がある」と分析して、草の根広報を要請しています。
彼らの分析によれば、「起きるとすれば今月の27日前後」とのことです。

日にちの割り出し方法もよく分かりませんし、「日本で」という判断の根拠も、僕にはよく分かりません。
どういうスジの情報かは伏せたままで、ご勘弁ください。
もちろん、いわゆる霊感や予言の類ではありません。
僕自身が、この地震情報の元になっている見解の真偽を判断する材料を持っていないので、全く何も言えないのです。

普通なら一笑に付す類のものですが、かなり実力のある科学者も「その施設の装置」について警告しているので、無視してしまいにくいのです。
その科学者が今回の地震の可能性についてどう言っているかは知りません。

ただ、データーに大きな変化が現れていることは客観的事実です。
それが本当に巨大地震につながるのかどうかが、僕には全く分かりません。
彼らは相当に自信を持っているようで、「田舎に逃げてください」とまで言って、警告しています。
中国の四川地震のときと同じ変化が起きているようなので、もしも彼らの言うとおりであれば、後になって「実は」と言うよりも、あくまでも「情報のひとつ」として、お知らせしておこうと思いました。
決して不安を煽るためではなく、防災準備の確認の機会にしていただくためとご理解ください。

日本と特定する根拠も分からないのですから、日本のどこでということももちろん分かりません。
彼らは、大都市や原発付近を予想しているようですが、これは全くデーターの変化とは無関係な予想です。

繰り返しますが、この情報の真偽は僕には全く分かりません。
こういう情報があることを、一応お知らせしておくだけの意味ですので、くれぐれも誤解なきようにお願いします。
この際、できる範囲での防災の準備を確認しておくぐらいのことでよいのではないかと思います。

まあ、今流行中の新型インフルエンザのワクチンが、実際に発生する2年も前に特許申請されていたそうですし、裏で何があり、何が起きるか分からない世の中のようですから念のため。
。。。。。。。。

☆なんだか物騒な投稿なので、他のことも書いておきます。

地震とは全然関係ありませんが、太陽活動は活発化の兆しが現れ始めてきたようです。
昨年も今年も、この150年の太陽黒点の観測史上で、実質トップクラスで無黒点日が多かったのです。
太陽の11年周期からすれば、すでに活動期に入っているはずなのにです。
太陽活動は、当然、地球の気候にも大きな影響を与えるので、小氷河期に移行する可能性もあります。
もともと地球の気温は、数百年単位で、温暖期と寒冷期を繰り返してきました。
もちろん、温暖期のなかにも数十年間のやや寒冷な時期なども交えながらです。
寒冷期・小氷河期になれば、食料やエネルギーの争奪戦が起きるのは目に見えています。
このまま太陽活動が順調に活発化してくれることを祈りたい気持ちでいます。
。。。。。。。。

人類が急激に二酸化炭素を排出し始めた1940年頃から70年ごろは、(温暖期の中の)寒冷期でした。
地球の気温は低下傾向でした。
その頃は、地球の寒冷化、小氷河期の始まりが心配されていたのです。

この二百年間ぐらい、地球の気温は波はありますが、おおむね上昇傾向にあったそうです。それは二酸化炭素の影響ではなく、太陽活動の影響だという説のほうがデーターとも整合性があり、はるかに説得力があります。いくつかの周期はあるのですが、二酸化炭素排出量とは無関係に、地球ははるか太古からプラスマイナス四度ぐらいの気温の変動を繰り返しています。

日本でも縄文時代の前半は今よりも温暖で、その後も数百年単位で、寒冷期と温暖期を繰り返してきました。欧米地域でも、十世紀から十四世紀にかけては「中世の温暖期」といわれる期間が続きました。農業生産力は増大し、人口も増加しました。バイキングが凍結していない海を渡って、グリーンランドに入植しました。今は氷に閉ざされているグリーンランドに緑の森が繁っていたそうです。
その後、一八〇〇年代のはじめ頃まで「小氷河期」といわれる寒冷期が続きます。イギリスのテムズ川が完全に凍結したり、オランダの運河が凍結したり、ニューヨーク湾が凍結した記録が残っています。アルプスのふもとでは農場や村が氷河に押し潰されたりもしたようです。農業や漁業が打撃を受けたことはいうまでもありません。

そして、一八〇〇年代前半からは温暖期に入り、小さな寒冷期をまじえながら約二〇〇年間、温暖期が続いたということのようです。つまり、人間の経済活動で多量に二酸化炭素を排出する前のずっと昔から、地球は温暖化と寒冷化を繰り返しているのです。
地球温暖化、二酸化炭素原因説キャンペーンが広がったのは、国連機関のIPCCが「地球は温暖化しており、その原因は二酸化炭素である可能性が高い』との見解を発表したからですが、その見解に反対する科学者の脱退が相次いでいるそうです。

「地球温暖化、二酸化炭素説の嘘」については日本でも、東京工業大学大学院教授の丸山茂徳さんや、北極圏研究の世界的権威である赤祖父俊一さん、理学博士の槌田敦さんをはじめ、何人もの学者が主張しています。
その主張は決していい加減なものではなく、むしろ非常に納得できるものです。世界では三万人以上の科学者が、「二酸化炭素原因説」を否定するアピールに署名しています。署名した科学者はあらゆる分野にわたり、そのうち一万人近くが博士号を持った科学者です。二酸化炭素原因説を否定する科学者は、今も増え続けているそうです。

もちろん、素人の私にはどちらの説が正しいのかを断定することはできません。しかし、「人間の経済活動によって、地球が温暖化している」という説に、これだけの反論があるのに、それがほとんど全く無視されているところに、非常に大きな疑問を感じてしまいます。大きな事柄については、私たち庶民には分からないことが多いものです。だからこそ、マスメディアがさまざまなラインから調査・検証して報道いるのだと思っていたのに、実際にはそうではないのだとしたら、これは大変なことだと思うのです。

24/09/2009(木) 11:52:10


No.6084  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 地震、太陽黒点、地球の気温・・・ 引用
鳩山首相は国連演説で、「他の国も同調するならば、日本は2020年までに二酸化炭素排出量を25%削減する。途上国に対して経済的、技術的な支援も惜しまない」と表明しました。

理科系の学者である鳩山さんが、「地球温暖化、二酸化炭素説」の真偽を知らないはずはないと、僕は思っています。
しかし、今の世界の状況では、「二酸化炭素説」に政治家が疑義を呈すれば激しいブーイングに晒されるでしょう。
それだけで政治生命を奪われかねない勢いです。
世紀の暴論だとすら言われる二酸化炭素説を、強力にキャンペーンしている人たちには、何らかのはっきりとした政治的意図・目的があってのことでしょうから、その邪魔をする政治家などは叩き潰さずにはおかないはずです。
アメリカ憲法に則って、政府に紙幣発行権を取り戻す命令書にサインした直後にケネディ大統領が暗殺され、アメリカの石油メジャー以外のルートで、原油確保のルートを開こうとした田中角栄が汚名を着せられて失脚したように。
小沢一郎さんは、田中角栄の側近としてその成り行きの一部始終を見てきているのですし、小沢さんと鳩山さんはずいぶん肌合いの違う政治家なのに、政治力学以外のどこかでしっかりとつながっている気がします。
もしかすれば二人ともが、今までの日本の政治家には希薄だった本当の意味での「国益」を守るために、志を同じくしているのではないかと思うのです。
確かに「ん???」というところもあるので、単に僕がそう思いたいだけなのかもしれませんが。

二酸化炭素の排出量は、アメリカと中国で世界の40%以上を占めています。
日本の排出量は、5%未満です。
アメリカと中国が実際に大幅削減をしていくことは、かなり難しいでしょう。

それらの事情を踏まえるならば、今回の鳩山さんの提案はかなりの妙手だと思います。
要するに、「アメリカや中国や世界の国々がほんとにやるなら、日本は思い切って大幅削減しますよ。途上国に協力もしますよ。だけど、アメリカや中国がやらないのなら、日本もやりませんよ」と言っているわけですから。
米中ができないことを知っているのに、ということです。

もしもやるってことになれば、日本は省エネでは世界の最先端の技術を誇っています。
その技術を世界に輸出できるのですから、日本経済の活性化にもつながるでしょう。

鳩山さんのことを、僕が買いかぶっているだけなのかもしれませんが、そうであってほしいと願います。

24/09/2009(木) 13:59:12


No.6080 飯沼 ホームページ E-mail
「愛は時空を超えて」へのコメント、ありがとう! 引用
☆あきどんさん、さきさん、あきら&ひとみさん

コメント、ありがとうございます。
やっぱり反応があると嬉しいです。

今回の「愛は時空を超えて」は、僕個人としてもいろいろ思うところがありました。

今書いている本は、読んで共感してくれた人が、普段はあんまり本とかを読まない人に対しても、「この本、読んでみて」と勧めてもらえるようなものにしたいと思っています。
NO.6074に引用した文章も、今書いている原稿からの抜粋でした。
今の世の中は、ほんとに不安定で、この先ますます不安や混乱が広がっていくように思います。
ということは今まで、社会のことなどにはあまり関心を持たず、社会的なことを書いた本も読むことがなかった人たちも、嫌でも社会や世の中のことを思わずにはいられない時代になるのだと思うのです。

そういう人たちにも読んでもらえ、今の世の中の現状や目指すべき社会と、その実現への道筋を分かってもらえるような本を書きたいのです。
読んでくれた人から、その周囲の人たちに広げていただけるような本でなければ、意味がありません。
この掲示板などでは、一定の興味を持って理解しようという気持ちの人たちに向けて文章を発信してきましたが、今度はそれではいけません。
といって、内容のレベルを落とすようなことはぜず、気持ちの次元にもつながる本にしたいのです。
分量も、150〜200ページ程度に抑えるつもりです。
特定の分野のことについてだけ書くのではないので、しかも子供だましのような内容ではなく、それなりにしっかりした内容にしようと思うので、なかなか大変です。
僕は、普段はかなりのスピードで文章を書いていくのですが、今回初めてほんとに苦しんだように思います。(さきさんの文章とそのエネルギーに圧倒されましたし・・・)

最近はだんだんに書くことが楽しくなり始めてきました。
11月の関東定例会には必ず間に合うように頑張ります!
もちろん、ヒーリングも、「神一厘の仕組み」の成就に向けて、精一杯やっていきます。

20/09/2009(日) 23:04:28


No.6081  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 「愛は時空を超えて」へのコメント、ありがとう! 引用
☆ちょっとお知らせです

最近またメールの返信やメッセージの受信等が遅れがちになっています。
すみませんが、もう少しお待ちくださいね。

21/09/2009(月) 13:59:54

No.6082  ひろこ
Re: 「愛は時空を超えて」へのコメント、ありがとう! 引用
ぬまさん
時間はいくらあっても足りないですね。
でも片方だけでそれだけの文章をパソコンで書く作業は一番目が疲れるのでリフレッシュして大事にしてくださいね。

さきさんが書いてくれているように
>いちばん動きにくい自分から動かしていく

これしかないですね。
自分の闇ではいちばん動きにくいですが・・・

みさおさんが、言ってくれました。
悠々塾で大事なこと勉強させてもらった自分が動かないとって。
自分から謝るのにお金いらないって。

11月の本を楽しみにしています。

21/09/2009(月) 19:50:15


No.6068 飯沼 ホームページ E-mail
愛は時空を超えて 56  引用

☆☆ 愛は時空を超えて 56 ☆☆

         ――  霊界の克との対話  ――

飯沼) おーい、クゥ、こんにちは。

克子)はーい。まーたん、こんにちは。

飯) こちらでは今年は夏がそれほど暑くなくて、8月の後半からかなり涼しくなった。
今はもうすっかり秋だよ。
涼しくはなったけど、僕の住んでるところでは1ヵ月も雨が降らず、借りてる畑はずいぶんダメージを受けた。
まあ、この前にやっとまとまった雨が降って、生き返ったけどね。
雨が降るまでは、土が乾燥してカチカチになってたけど、水分補給された翌日には、団粒構造でふんわりとした軟らかい土に戻っていた。
あの変化のすごさに、「おお、土中微生物たち、こんなに頑張ってくれてるんだな」と感激したよ(笑)
あれ、なんだか今日は雑談モードだね(笑)

克) 今日はそれでいいのですよ。
あなたは執筆などもあって少し疲れているので、リラックスしましょうね。
と言いながら苦言になるけれど、畑の土中微生物や作物に対して、もっと意識的に心で接して、感謝の念を向けるようにしてみてくださいね。
今のあなたはしなければならないこと、していかねばならないこと、したいことが山積みで、気持ちのところで負担が重くなっています。
農作業は運動不足の解消やダブルの活性化には役立っていますし、気分転換にもなっています。
でも、あなたにとっての畑の作業は、そういう消極的な補助の意味だけではないのです。
あなたも分かっているように、土中微生物や人体内の微生物のありようが健やかであるかどうかは、これからの地上人類にとってとても大きなテーマになります。
その次元の生命と感応し、喜びのエネルギーを共鳴させることの意味は、あなたが考えている以上に大きいのだと思ってくださいね。

飯) うん、分かった。
畑に行ける日や、畑で作業する時間は増やせないけど、もっと土中微生物に心を向けるように意識しなおして作業するよ。
さまざまな役割を担う酵素は、微生物が生み出すんだからね。
微生物や酵素には、まだまだ解明されていない「健やかさ」の維持・増進・回復の働きがあるように思う。

今の僕の状態では、1ヵ月の半分ぐらいしか畑に行けないし、時間も日没前の1時間あまりしか取れないからね。
その割には100坪の畑というのは広くて、ついつい“やっつけ仕事”みたいになってしまってると思う。
まあ、僕の場合、あれぐらいの広さの畑でなければ横着が出て、逆に行くのが面倒になってしまうから、面積的にはちょうどいいんじゃないかと思っているんだけどね(笑)

しかし、そちらからは以前、「趣味や楽しみを持つように」と指示されたのに、畑仕事は学びの延長じゃないか(笑)
あ、大事なことを教えてもらってるんだから、文句を言ってるわけじゃないよ。
それに、今になって思えば、かなり追い詰められた苦しい気持ちで有機農業をやってた頃のトラウマの解消にもなっているしね(笑)

克) あーら、畑仕事を趣味に選んだのはあなたじゃなかったのかしら(笑)
こちらからは、「もっと地上での楽しみを持つように」とお伝えしたのですよ。
まあ、これはふたりのお孫さんを可愛がることでクリアしつつあるとも言えるのですが(笑)
あなたが孫に接するように、あんなふうに手放しで喜んで(楽しんで)ほしかったのです。
ごく普通の人たちと共通する喜び(楽しみ)のエネルギーを膨らませることが必要でもありました。

過去世でも今生でも、あなたはいつも厳しい状況を背負っていて、心を押し潰されそうになりながら、自分の責任を果たそうとしてきました。
それでも喜びを感じ、楽しさも発揮してきたのですが、理屈抜きの楽しさに浸ることがあまりできてこなかったのです。
でもね、霊的喜びと地上的な楽しさの両方がなければ、人間の心はなかなか動けないものなのです。
いかに魂の喜びであるとはいっても、今までの自分に染み付いたものを変えていくのは、山登りのようなものですからね。
誰にとってもやはり大変なことなのです。
まるで求道者のように自分と戦いながら、山に登れる人はとても少ないのです。
理屈抜きの楽しさがあってこそ、険しい峠も越えられるというものです。

あなたの中には理屈抜きの楽しさという要素も十分にあります。
まして今は、可愛い孫や、今生や過去世での家族・親族とも和気藹々の時間を過ごせるのですし、嬉しい仲間たちにも恵まれているのですから、安心して惜しみなく理屈抜きの楽しさに浸ってくださいね。

それとは別に、少し精神が疲れたと感じた時には,働きの現場を離れて、しばしの間リフレッシュすることをお勧めします。
あなたの精神はタフではありますが、同時に繊細です。
少し時間を取ったとしても、早く疲れを解消して、新たな気持ちで働きに戻る方がずっと効率的ですし、ヒーリングのエネルギーもより効果的に送れるのですからね。

飯) はーいよ。
今は、普段の仕事の上に新しい本の原稿書きが加わって、ちょっと疲れているのかもね。
本のイメージも骨子も決まっているのに、なかなか進まなくてね。
自分がこんなに文章が書けないなんて思ってなかったよ。

克) そのようですね。
それは今までのあなたが、いかに自分の側から発信してきたかということでもあります。
これはあなたの至らなさを指摘しているのではありませんからね。
今まではそれでよかったのです。
霊的世界に触れ、真理や法則を学ぼうとしている人たちが対象という認識であったからです。
これからもそういう人たちに向けての、あなたならではの視点や次元からの見解を発信していく必要もあります。

しかし今回の本は、あなたがたのイメージでは、圧倒的多数の一般の庶民に向けてのものですね。
目的はそれでよろしいのです。
今こそそういう本が必要な時代です。
ただ、そのイメージにかなったものにするには、あなたは今までよりももっとずっと、読み手である一般の人たちのところに歩み寄らねばなりません。
彼らの目線や思い方に十分につながった上でなければ書けなかったのです。

あの内容で、あなたとしての原稿を書くだけならば、さほど苦労をすることもなかったでしょう。
でも、「一般の庶民にどう読まれるか。どう伝わるか」ということを意識しながら、誰にも分かりやすく、しかも内容のレベルを下げることなく書くとなれば、容易ではありませんね。
厳しいことを言いますが、今のあなたの書けない苦しみは、今までのあなたが一般の庶民の意識次元から乖離していたことの証しでもあるのです。
あなたとしての心の位相にいてこそあなたなのですから、それはあなたの間違いでも至らなさでもありませんが、ある意味から言えば、不十分さではありました。
あなたのほうからその壁を越えて、同じ地平に立とうとした時に、それだけの困難があるのですから、今まで彼らの側からは聳え立つ鉄壁のように感じられてしまう要素があなたにはあったということなのです。
それが揺るぎない信頼を得ることにもなっていたので、一概には言えないことではありますが。

飯) 確かに、内容も骨子も決まっているのに、どうしても書き出しが納得できず、何度も何度も書き始めては削除を繰り返してきた。
それは文章の書き方がどうこうではなくて、読んでほしい対象としている人たちのエネルギーとつながっていないと感じたからだ。
エネルギー的な接点が確保できないから、どうしても書き進めることができなかったんだと思う。
結局、僕のイメージを伝えた上で、冒頭の2〜3ページをさきさんに書いてもらって、僕はその続きから書いていくことにした。
さきさんの原稿を読んで、この本を書くにあたって僕が求めていたエネルギー、僕に不足していたエネルギーが分かったように思った。(まあ、地上のお前には僕よりももっと不足していたと思うけどね・笑)
それからは今までの停滞が嘘のように書けるようになってきた。
といっても、エネルギー的な接点がずれると急に書くのもストップしてしまうんだけどね。

克) はい。
おっしゃるとおり、確かに地上の私には欠落していたエネルギーでした(笑)
でも、私には元々なかったとか、薄かったということではなく、幼い頃からの積み重ねによって出せなくなってしまっていたということなのですが。
私とは別の理由で、もちろん私よりはマシでしたが、あなたもそういう次元のエネルギーをおおらかには発揮しにくくなっていたのですよ。

飯) はいよ、ありがとう。
日本では今日、民主党を中心とする新内閣が発足した。
いろんな意味で新政権の前途は多難だろうが、人々が変化を求め始めていることは確かだと思う。
アメリカのドル破綻がこの秋にも起きるのではないかとの観測もあるなかで、世界はますます厳しく、不安定になっていくのだと思う。
ドル破綻のことについて、そちらから何か伝えてもらうことはない?

克) はい。
それがいつ起こるのかについてはお伝えすることはできません。
もちろん、それが起きるのかどうかも明言はいたしませんが、ごく普通に考えれば、もうこのままでは立ち行かなくなっていることは事実でしょう。
ならば後は、「いつ、どのような形で」ということになるのですが、そういうことよりも大切なことがあります。
それは、ある特定の者たちによって、今の世界の流れは意図的につくりだされたものであるということです。
その濁った流れはいたるところであらゆる物を飲み込み、彼らの仕組みは今やほぼ完成しつつあるのです。
そこまできたものを元から建て直すには、庶民の心を開いて、つないでいく地道な努力と、人々の目を覚ますような出来事が必要でしょう。
摂理が強烈に具現化されて、人々の価値観がひっくり返ってしまうような、奇跡のような現象の一般化がいるのです。
それについては以前にお伝えしていますね。

悠々塾につながる人たちは皆さん人として善良な心の持ち主ですが、その一方ではそれぞれのカルマや育った境遇から、念の歪みも強い人たちが配剤されています。
ご本人たちの気づきと努力、そしてあなたがたの粘り強い関わりによって、それもかなり解消に向かってはいます。
あと1歩、もう2歩3歩で、それぞれの念の歪みはおおらかな喜びのエネルギーに切り替わっていくでしょう。
以前にお伝えした「神一厘の仕組み」の成就には、あなたがただけでなく、悠々塾につながる人たちのエネルギー的変化が必要です。
仲間たちと共に、焦らず弛まず進んでいってくださいね。
必ず、ふさわしく導かれ、計らわれるのですから。

飯) うん、ありがとう。
最近は特に太陽が活動期のはずなのに極めて低調で、太陽の核反応が停止しているのではないかという人もいる。
この状態が続けば、気候だけではなくいろんなところに影響が現れるように思う。

克) いずれにしても、今は地上人類の最大ともいえる変化の時期です。
さまざまなところに変化の兆しや、変化を促す現象が現れるでしょう。
「このままではいけない。根本から改めなければ、やっていけない」と思わざるを得ないことが頻繁に起きるのだと思ってください。
地上人類の進化のプログラムはすでに決まっています。
それに人類の方が適応した進化向上ができるかどうかです。
地上の富をいくら集め、いかに冷酷に権力を振るっても、神の経綸に逆らえるはずがないのです。
神の経綸は社会や国家や世界というスケールにおいてのことだけではなく、人間ひとりひとりについてもいきわたっています。

ひとりでも多くの人が、今回の地上界の進化向上の流れに沿っていけるように、あなたがたの働きが必要なのです。

飯) 分かりました。
僕らも霊界とのつながりをさらに強め、念の歪みを矯正し、ヒーリングの力を高めて、働きます。
本の原稿も早く書き上げて、11月末の関東定例会に間に合わせるよ。

克) はい、本当に頑張ってくださいね。
今度の本の原稿を書く作業は、あなたには意外と疲れるものになるでしょう。
疲れを感じたら、考えすぎずに、効果的にリフレッシュして、意欲を高めてくださいね。

飯) ほいよ、ありがとうね。

克) まーたん、またね。
(2009・9・15)

17/09/2009(木) 10:57:02


No.6069  あきどん
Re: 愛は時空を超えて 56  引用
いつも、克子さんからのメッセージ受信していただきありがとうございます。
いつも、勇気や元気を貰ったり、お尻をたたいてもらって反省したり、頑張ろうという気持ちにさせていただきます。
飯沼さん、どうぞリフレッシュしつつ、執筆頑張ってください。

>悠々塾につながる人たちは皆さん人として善良な心の持ち主ですが、その一方ではそれぞれのカルマや育った境遇から、念の歪みも強い人たちが配剤されています。

少し苦笑(^0^)

>あと1歩、もう2歩3歩で、それぞれの念の歪みはおおらかな喜びのエネルギーに切り替わっていくでしょう。

そうですか、嬉しいです!!

>以前にお伝えした「神一厘の仕組み」の成就には、あなたがただけでなく、悠々塾につながる人たちのエネルギー的変化が必要です。

ここで、気が引き締まりました!

17/09/2009(木) 13:34:01

No.6070  さき
Re: 愛は時空を超えて 56  引用
ぬまさん、楽しそう〜!
ぬまさんと(地上の)克子さんとの会話・やりとりを思い出して、
なんだか懐かしい気持になりました。
秋やしかな。。

ぬまさんにはぬまさんの苦労があるんですね。
私からも、リフレッシュしつつ頑張ってくださいね!
ぬまさんの力、ぬまさんのエネルギ―、ぬまさんならではの働きが、今、求められていると思います。
私も補完できる部分があるなら全力でそれをやります。

悠々塾につながる人たちのエネルギー的変化も、実感します。
それぞれが、それぞれならではの、その人本来の持ち味と力を発揮すれば、すごく力強くなると思う。
それぞれの力を発揮するってことだけでなく、

>念の歪みをおおらかな喜びのエネルギーに変える・・
ということの、ひな形として、
新たな(霊的)通路を開くことになるのだと思う。
やっかいなかげり、念の歪みの連鎖を続けてきた地上人類の新たなステージを牽引することになるんだと思う。

その流れをつくりたいです。
私も乗りおくれないようにしたいです。
あと1歩、もう2歩、3歩、、
皆さんと一緒に、喜びのなかで変わっていきたいですね。
自分自身を喜びながら、より多くのみんなの幸せに向かっていきたいですね。

17/09/2009(木) 18:10:10

No.6078  さき
Re: 愛は時空を超えて 56  引用
ちょっと補足。
前から思ってたことですが、
シルバーバーチが自分の伝えているのは「人のために役立つことをしなさい」ということにつきると繰り返し述べていますよね。
悠々塾のテーマはそのことに加えて「かげりを光に」ということだと思っています。
地上人類が長年にわたって積み重ねてきたかげりや念の歪み、その連鎖を反転しないと、本来の霊界からおしみなく注がれているエネルギーが届きにくくなってしまいます。
地上の人間にとっては、もっともやりにくい、向き合いにくい、向き合っても動かしにくい、重たい次元のテーマなのだと思います。けど、それ抜きに本来の喜びや調和につながっていくことはできないし、いちばん動きにくい自分から動かしていくからこそ、そこには何ものにも替えがたい無上の喜び、魂の喜びがあるのだと思います。
この場の皆さんと一緒にその通路を開いていきたいです。

19/09/2009(土) 12:03:08

No.6079  あきら&ひとみ
Re: 愛は時空を超えて 56  引用
ぬま、いつも長い受信ありがとう。
さきさんが補足で言っている事、その通りだと思います。
そして、悠々塾は立派な理念を掲げるだけではなく、地上の人間としてってところが悠々塾らしいのだと、それが悠々塾なのだと思います。
上手く書けないけど、だからこそ苦労もあるし大変だと思うけど、それぞれ個性を発揮し、協力して頑張っていきましょう。

20/09/2009(日) 07:01:54


No.6063 まゆみ  
小さな国の大きな奇跡 引用

またキューバの本を読みました。

「小さな国の大きな奇跡」 キューバ人が心豊かに暮らす理由
NPO法人アテナ・ジャパン代表 吉田沙由里 著


知りたかったキューバの人々の暮らしが書かれていてとても興味深く、またまた感動しました。


キューバは社会主義国で医療も学校もみんな無料。
(自由に外国に行けないとか規制はある。)
どんな職業についても賃金にそんなに格差はない。
必要最低限の食料は低価格で国民全員に配給していて、
閣僚級の人でも有名人でも一般のひとたちと同じように配給所に並ぶ。
でもその配給は到底満足いくものではない。
足りない分は買わなければなりません。
働いて得る給料では満足いく生活はできなくて、副業で工夫しながらの生活。
それでもキューバの人たちは明るく、心豊かに暮らしている。
(亡命する人もいる。)

すごく感動したのは医療体制と国際貢献のことです。
国民220人に対して医師が一人いる。
ファミリードクターといい、地域に診療所が設けられ健康管理がなされる。
世界でも長寿の国になった。
医療システムや医者の数、その技術力は世界に誇れるものを持つ。
が、病院の設備は悪く医療機器は充分ではなく経済難の実態は明らかだ。


キューバでは現在、2万5000人の医療専門家や技術者がラテンアメリカをはじめ70ヶ国で人道支援や医療協力を提供している。

そして私が感動したのはこのプログラムです。↓

1999年、ハバナにラテンアメリカ医科大学が開設された。
この大学は、ラテンアメリカやアフリカ諸国をはじめとした貧困層を対象に、外国人が医師になるための6年間の総合基礎医師養成プログラムが設けられ、すべて無償で受けられる。
また留学のための渡航費や在学期間の宿泊費、食費といった最低限の生活費が保障されている。
卒業後医師の免許を取得すると、彼らはそれぞれ自国に戻り、半年間医師として無償で地域に貢献すること、さらにその後も貧しい地域を中心に働くことを義務付けているのだ。

↑始まったばかりの取り組みで、自国に帰ったときのいろいろな問題も指摘されていますが、
全世界の貧しい人々に無料の医学教育を提供し、自国の貧しい人々を救う医師を育てる・・・
とても感動しました。

その他にもたくさん感動するキューバの医師団の話が書いてありました。


チェ・ゲバラの娘さんの手記もありました。

厳格だった父は、閣僚時代も国民が享受できない利益や快適さを放棄していました。ですから、当時からわが家も、ほかのキューバ人家庭と同様に食料が不足していたのです。

と・・・

本の中には革命のときの話も書いてあり、ゲバラとカストロはすごい!
どう表現していいかわかりませんが・・・
すごいです。
この二人を尊敬するからこそ、国民は厳しい状況を乗り越えられたんだと思います。

16/09/2009(水) 14:19:42


No.6067  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小さな国の大きな奇跡 引用
キューバについての紹介、ありがとう。

確かにキューバは今の日本が参考にすべき魅力的な国だと思います。
革命に身を投じ、革命を成就させた、カストロやゲバラの動機は、民衆への愛だったのだろうと思います。

残念なことに他の国での「革命」は権力闘争で、扇動された民衆が利用されるケースが多かったように思います。
しかもなぜか、大資本家の資金援助を受けて、共産主義革命が成功しているのです。
ロシア革命も中国革命もそうだったようです。
そういう「革命」では、庶民は革命政権に利用され、「反革命」のレッテルを貼られて弾圧されるケースも珍しくありません。
ロシア(ソ連)でも、ツアー体制を打ち倒すために共に戦った民衆のグループが、革命成立後に革命政権から武力攻撃を受けて壊滅しました。

キューバはいいですね。
人々がとても明るそうです。

人々が明るいといえば、スペインは今、失業率が20%の大不況ですが、家族・親戚のつながりが強いこともあって、それなりに暮らせているようです。
もちろん大変そうではありますが、日本やアメリカとは少し様子が違ってるみたいですよ。

17/09/2009(木) 10:56:00

No.6071  さき
ぬまさん 引用
次元の違う話で、あえて言うことではないのかもと思いつつ、、

>残念なことに他の国での「革命」は権力闘争で、扇動された民衆が利用されるケースが多かったように思います。

これは言いすぎなんじゃないでしょうか。
人びとが、民衆自身が変革を求め声をあげ行動すること抜きに革命の成就はないです。扇動しようとした人もいるだろうし、扇動された人もいるでしょう。けどそこには必ず民衆のため、民衆とともにあろうとするリーダーの存在があるし、その人たちの動機に、ぬまさんのいう「民衆への愛」がなかったとは決して思いません。

そういう要素はあると思うけど、扇動された民衆と言ってしまうと、変革を求めた人たちの願いをそこにおとしめてしまうようで、私は違和感があります。リーダーたちの願いも民衆への愛も。(結果的に願いとは別物にからめとられてしまったとしても。)

問題は(政治権力の奪取?っていうのかな)その革命の成就後の社会をどう築くのかという時に(旧来の土台から抜け出せなくて、あるいは干渉によって、権力闘争になってしまって)失敗したってことなんじゃないのでしょうか。そういう意味では、あらゆる革命がまだ未完なんだと思うんです。
私は形としては(今のところは)失敗したとしても、一生懸命に命がけでよりよい社会を求めたたくさんの人たちの願いにつながっていきたいって思うんですが。そこはぬまさんと違わないと思うんですが、いつもぬまさんと話をしていて「んっ?」って思うところです。

余計なことだったら削除します。

17/09/2009(木) 23:33:07

No.6072  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小さな国の大きな奇跡 引用
>>残念なことに他の国での「革命」は権力闘争で、扇動された民衆が利用されるケースが多かったように思います。

>これは言いすぎなんじゃないでしょうか。

はい。
この表現は、僕も問題があると思っていました。
仕事の合間に超短時間で返信を書いたので、後で読み返したときには、他の箇所の表現も自分でも違和感がありました。
こんなこと言っても、何の言い訳にもならないけど、すみません。
さきさんへのお詫びだけでなく、かつて社会の変動期に立ち上がり、旧権力や新しい権力の犠牲にされていった人々にも申し訳なく思います。
『残念なことに他の国での「革命」は権力闘争で、我慢の限界を越えて立ち上がった民衆が、民衆の代表を自称する「革命家」に利用されるケースが多かったように思います。』と訂正します。

革命家は、「民衆のために」と言うものです。
でも、それがどこまで本音・本心であるのかは、革命成就後の社会の仕組みや、そこに生きる人々の扱われ方を見なければなりません。
革命が人々の解放であるならば、革命後の社会や人々がそれ以前の社会よりもはるかに解放されていなければ、何のための革命だったのかということです。
もちろん新しい社会を敵対者から防衛しなければならないのですし、新しい社会はさまざまな問題が生じるものです。
だから、ある程度の制約は仕方がないのかもしれませんが、それでも、そうだからこそ「革命家」は振りかかる問題に対処しながらも、やはり人々の豊かな自由を目指し続けてこそ革命家だと思うのです。
共に戦った民衆の自由を奪い抑圧する「革命家」は、新しい権力者でしかありません。
庶民・民衆への共感と愛があれば、自国の人々だけでなく、他国の庶民・民衆をも蹂躙するようなことはできないんじゃないかと思うのです。

あえてこんな事を書きましたが、
「私は形としては(今のところは)失敗したとしても、一生懸命に命がけでよりよい社会を求めたたくさんの人たちの願いにつながっていきたいって思うんです」という、さきさんと僕も同じ思いでいます。

ちなみに、明治維新などは、「人々のために」というスローガンすらなく、「人々と共に」戦ったわけでもなかったのですが・・・。

18/09/2009(金) 00:24:10

No.6073  さき
Re: 小さな国の大きな奇跡 引用
そんな、あやまってもらわなくても、です。
でも気になってたので、気持共有できてよかったです。

18/09/2009(金) 02:09:58

No.6074  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小さな国の大きな奇跡 引用
「革命」という言葉が飛び交って、「やっぱり飯沼はサヨクだ」と思われているかもしれませんね(笑)

「私は形としては(今のところは)失敗したとしても、一生懸命に命がけでよりよい社会を求めたたくさんの人たちの願いにつながっていきたいって思うんです」という、さきさんの思いに共感していますが、それは「革命」に身を投じた人たちことだけではありません。

サヨクと思われるのは居心地がよくないので、最近僕が書いた文章の一節をご紹介しておきます。
。。。。。。

私たちの国は、前の戦争でアジアや太平洋地域の人たちに理不尽な被害を与え、数百万人の人たちをCENSOREDしまいました。最終的には日本の国土も焦土と化し、兵士と民間人を合わせて三百万人以上の人たちが死にました。その後、「奇跡の復興」を遂げ、日本人の勤勉さが大きく評価されましたが、奇跡の復興に貢献した人たちも今は老人となりました。苦しい中で戦後の日本を支えて働いてくれたお年寄りたちは、今、本当にその人生を感謝されて豊かな老後を送ることができているのでしょうか。

軍隊に志願し、あるいは徴兵によって戦場に送られた人たちの多くは、「愛する日本を守るため」という思いだったのでしょう。国家の指導者が始めた戦争の、軍部の上層部が考えついた稚拙で残酷な作戦に従事し、実際にはほとんど戦果をあげることもなく死んでいった若い特攻隊員の人たちも、「愛する国のために」飛び立ち、散っていったのだと思います。それは見ず知らずの異国の地で銃弾に倒れ、病や飢えに死んでいった兵士たちも同じでしょう。

彼らが思い描き守ろうとした国は、今のような日本の姿だったのでしょうか。人を人とも思わず、お金のために使い捨てにし、お年寄りのみならず若い人たちも子供たちまでもが、自分の人生を喜べず、将来に希望を持てず、本当の自分の心をおおらかに表現することができないような国になることを願って、彼らは自他の殺戮に身を投じたのでしょうか。
私は戦後世代で、戦争中や戦後の悲惨さを直接に体験したわけではありません。でも、他国・自国の人々にあれだけの犠牲を強いたのですから、日本人として生まれ、日本に生きる人間として、この日本をせめてもう少し良い国にしなければ、自分が死んでから彼らに顔向けができないように思うのです。

そんなことを思っても、私自身がお金の余裕もなく日々の生活に追われる身です。だからこそこの国の今と未来について、同じような境遇に生きている、圧倒的多数の「庶民」といわれる皆さんと一緒に考え、心から誇りに思える国に作り変えていきたいのです。かつてこの国に生き、死んでいった人々のことを思いながら、今を生きるお年寄りや子や孫たちの世代が心豊かに生きることのできる日本にしてこそ、私自身の人生も豊かだったと思えるような気がします。
。。。。。。。。。

ここには書いていませんが、誤った判断で戦争を選び、たくさんの人たちを踏みにじり、使い捨てにして殺した、国の指導者や軍部の上層部の人たちも、今はほとんどが地上を去っています。
彼らが、向こうの世界で安心して自らの過ちを反省し、誰ももう二度と愚かで残酷な過ちを繰り返さなくてよい地上界を作るために、もうひと頑張りしてから、僕も向こうに帰りたいと思っています。

18/09/2009(金) 10:33:58

No.6075  さき
Re: 小さな国の大きな奇跡 引用
ぬまさん、

>国家の指導者が始めた戦争の、軍部の上層部が考えついた稚拙で残酷な作戦に従事し、実際にはほとんど戦果をあげることもなく死んでいった若い特攻隊員の人たちも、「愛する国のために」飛び立ち、散っていったのだと思います。
彼らが守ろうとした国は、今のような日本の姿だったのでしょうか。

じーんとしました。
彼らの思いに報いたいです。
それはさておき、私も革命って言葉を使ったけど、思い描いていたのは、地上人類の歩みの中で圧政や独裁に抗した人たちや、植民地からの独立解放のために戦った人たち(いわゆるサヨクに限らずですよ)、この国で百姓一揆に身を投じた人たちや、和人の支配に抗したアイヌのリーダーたち、 足尾鉱毒事件の先頭にたった田中正造とか、、です。

18/09/2009(金) 11:00:43

No.6076  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小さな国の大きな奇跡 引用
☆さきさん

>私も革命って言葉を使ったけど、思い描いていたのは、・・・

なーんだというか、えっというか、そうだったんですか・・・。
僕は、『他の国での「革命」は』ということで書いたので、これはさきさんのほうがズレてたんだね。
もちろん思いは同じなんだけど、にゃんだか丁寧に謝って損したような気分もちょっとありだわや(笑)

いずれにしても、闘争主義や暴力での変革や革命は、どちらの側の人間の身も心も傷つけてしまう。
田中正造の言ったように、まさに「亡国に至るを知らざれば之れ即ち亡国」という今の時代にあって、
どこかの感性豊かな女性がかつて土器(!)に刻んだ言葉のように、『かくめいは春のように』でやっていきたいものです。

18/09/2009(金) 13:19:56

No.6077  さき
Re: 小さな国の大きな奇跡 引用
☆ぬまさん、感性豊かな女性って書いてくれてサンキュ。
おばさんって言われなくてよかったわ。
まぁあれを土器!(うちにある備前焼の花瓶です)に刻んだのは20歳位の時だけどね。でもって「かくめい」ではなくて「KAKUMEI」でーす。

☆まゆみさん
キューバの話からずれてしまってすみませんでした。
キューバの医療プログラムは先進的だと思います。
ゲバラや革命の精神が生きていることの証ですね。
紹介ありがとうございます!

ちょうどこの前読んでた本に、
>人間はなぜか利他的な人間の「本気」に「感染」する、、
ってことが書いてあって、ゲバラを紹介してました。
今の社会って、そういう「本気」と「感染」があまりに欠如してるんだと思います。ゲバラはすでに伝説ですが、やっぱりカッコいい。

19/09/2009(土) 02:38:11


No.6060 飯沼 ホームページ E-mail
「病についての通信」 「日々をスピリチュアルに」 引用

☆ある人から、「歯周病」についての質問がありました。
ちょうど今、製作中の「病についての通信」にそれについてのメッセージがあったので、転載します。

「病についての通信」は、まゆみさんがさきさんに応援してもらいながら、編集作業中です。
今月の定例会が終われば、悠々塾の二間の座敷が印刷・製本作業場になります。

僕の方の原稿も、遅くても10月中には書き上げて、印刷・製本にかかります。

2冊とも、11月28日の関東定例会に必ず間に合わせます!(と、自分にきつく言い聞かせています・笑)

完成したら、どうか皆さん読んで、少しでも広げていってくださいね。

☆「日々をスピリチュアルに 第2号」の原稿も、どうぞ書いてくださいね。
普通の人が日々の暮らしの中で気づいたこと、変化し始めていることや変化の兆しを、普通の人の感覚で伝えていくことが、今とても大事なのです。

病、子育て、恋愛、結婚、仕事、職場での人間関係、お金のこと、家族のこと、自分のこと、社会のこと・・・。
人間はさまざまなことで行き詰まり、摩擦を起こし、悩むものです。
それらの結果のみならず、そういう状況の中で「どう心を遣うのか、心をどう動かすのか。どう言動に表していくのか」がとても大切なことであり、それが「地上に生きる」ということでもあります。

「スピリチュアルに」とは「霊的に」という意味ですが、霊とは意識、すなわち心です。
地上という物質次元で、生身の人間としてのさまざまな悩みやトラブルをありのままに受け止め、「人として優しく、正しく。自分も人も幸せに」の方向で喜びに変えていこうとすること、その過程にこそ人生の意味があるのだと思うのです。

原稿を書くにあたっては、今どれだけその方向に心が向き、どれだけ実際の言動にできているかは、たいした問題ではありません。
「頭では少しは分かっているのだけど、実際にはほとんどそうできていない」でも構わないのです。
そう思えているところがすでに気づきであり、悩み苦しみながらも向き合っているということですから。

今の世の中の人たちの多くは、その段階にも至っていない場合がとても多いのです。
そういう人たちに共感と少しでもヒントを提供していくために、あるいは、今のあなたの心をこの地上で「原稿」という形にしていくことそのものに意味があるのです。
こういう冊子を継続して発行していくこと自体にも大きな意味があるのだと思います。
原稿を書いてくださる人がいなければ、発行できません。

難しく考えずに、書いてみてくださいね。
創刊号に書いてくださった人も、よろしければ、またお願いします。
。。。。。。。。。。。

■舌・歯

この器官には大きくふたつの意味がある。ひとつは、「言葉を発すること」について。あるいは発された言葉そのものにまで意識を及ばせることについて。もうひとつは、経験する、実感するという意味での「味わうこと」と、実際に食べるなかでの「味わい」について。 

 ・まずひとつ目の「言葉を発すること」について。

 人の心が喜びを求めるものであり、肉体もそうであり、いつも“健やかさ”の方向に動こう(働こう)としている。だとすれば、言葉を発するにあたっても、そこに「喜び」の要素は不可欠である。どういう言葉を発したか。「舌」や「歯」自身は、喜びにつながる言葉を発することを求めている。しかし、人が発する言葉はそればかりではない。悪口、嘘、噂話、批判、皮肉、こめられる敵意、恨み、憎しみ、嘆き。自己否定、自己肯定。自慢、無神経。発される心のエネルギーを、具体的な言葉に変換する部位であるが故に、込められる心のエネルギーの影響を、直接的に受けるのである。

 「舌」や「歯」が本当に発したい言葉、それは、人への優しさ、思いやり、尊敬、いたわり、心遣い、愛情のこもった言葉なのである。それは言葉を発する自分自身にとっても、向けられる相手にとっても喜びにほかならないからである。

 言葉は人と人との関係を、心と心のつながりを、「喜び」にも「かげり」にもできる力を持つ。また、人の心を動かし、人を動かすほどの力を持つ。その「言葉」を発する器官が、「舌」であり、「歯」なのである。

 自分の発した言葉が、どういう影響を人に及ぼすのか、どういう結果を招くのか、大抵のことは、経験的にあなた方は知っている。逆に、「そんなつもりではなかった」と、心と言葉と結果の違いに驚いたり、意表を突かれたりする。そのような時は、さらに言葉を重ねて思いや意志を伝える必要が生ずる。それによって理解が深まったり、誤解が解けたり、という嬉しい結果がもたらされることが多い。しかし忘れてならないのは、言葉を発したのは「自分だ」という点である。何かしらの心のエネルギーを、「言葉」という形にしたのである。そこには自ずと責任が伴うのだ。それを認識したうえで発される言葉は力を持つ。人のことを思いやって発された言葉には温もりがある。そういう言葉を発することが、舌にも歯にも本来の役割であり、喜びであり、健やかなことなのである。

・もうひとつの「味わうこと」について。

 人の心の要素は実に多様である。多様な要素をただ持っているだけではない。同時に、求める。与えたいと思う。“交流”させたいのである。人間にとって、さまざまな思いを経験することが地上人生の目的のひとつでもある。そのなかでも特に「喜び」は、強く求めるものなのである。

 人と交わし合う心(思い合う、助け合う、いたわり合う、尊敬し合う)を実感すること、人から愛される喜びを実感すること、安心のなかに身も心も置くこと。「心」の喜びだけでなく食べる楽しさも、味覚(おいしさ)も、体に触れ、触れられることも、眠ることも…。さまざまな心と体の喜びを「実感」したい。それが地上に生きることならではのものだからである。それが与えられなかったり、得られなかったりする暮らしは、「味気ないもの」である。喜びのない暮らしに潤いはない。

 舌や歯が食物を取り入れる際に、物理的に「砕く」だけでなく、「味わうこと」に関わるのは、取り入れるエネルギー(食物)のさまざまな要素が肉体にとって必要だからだけでなく、そこに「喜び」という「心」が介在するからである。さまざまな喜びを心は取り入れ、実感し、自らの心のエネルギーとするからである。

 生きていることを喜べる実感あってこそ、人はいきいき生きられる。舌と歯によって砕かれた食物が肉体に取り入れられていくというのは、「心」の側面から見ると、そういう意味なのである。

動かぬように思えても、実際の「舌」はじっとしてはいない。その動きに大小はあっても、決して止まってはいない。人の心もそうである。その動きをありのままの「言葉」に変換して表現し、伝える。そしてその交わし合いのなかで、人は生きる喜びを実感する。その素晴らしい役割を「舌」と「歯」は担っているのである。

その人が自分本来の心にふさわしくない言葉を発した時、あるいは発した言葉が人に与える影響に気づくべき時、発した言葉への責任を考えなければならない時、喜びをさらに感じるべき時、「舌をかんでしまうこと」や「口内炎」、「舌癌」の症状となる。その重みによって症状の段階は違うが、いずれも共通項は「言葉を発すること」と、「喜びの実感」にまつわるかげりである。

 日々の暮らしのなかに、強く、あるいは急に、味気なさを感じてしまった時、「味覚障害」や唾液の量の変化が現れる。

歯に表れる症状として、原因不明の痛みの場合、前述したようなことに気づくようにというサインの場合が多い。しかしそれだけでなく、もうひとつ大事なことがある。自分が発したい言葉、発するべき言葉を心にとどめたまま、何かのために“頑張って”いた、それが苦しい時にも痛みとなり、また虫歯となることもある。(歯を食いしばって頑張ったこと、それが「大変だった」という気持ち)

虫歯のほとんどは、暮らしの全般について(その要素はひとりひとり違うから)何かしらの「喜びでない実感」――いわゆるストレス――があった時に生ずる。単に歯磨きをしないから、甘いものを食べ過ぎて、という物理的要因が「原因」ではない。なぜなら、どうして磨かないのか、どうして甘いものを食べ過ぎたのかというところにこそ、本当の原因があるからなのである。

「歯周病」の場合は、言葉を発し、あるいは地上的な喜びを実感するうえでの“基本となる”歯が使えなくなってしまう可能性をはらむ。それは「虫歯」以上に根本的なところの問題である。よって発される言葉そのものよりも、それを発する「動機」(そう言ってしまう本当の気持ち、本音)に何らかのかげりがあるということである。もしくは本来は地上での暮らし、人生の喜びを実感する、その“もとのところ”に問題があるということである。つまり、「喜びを求めるその動機、求め方、求める対象」に関して、何か考え直さねばならないところがあるということである。

あなた方にとって、「舌」や「歯」の位置付けは、さほど大きくなかったかもしれない。しかし、改めて自らを振り返ってみる機会にして頂きたい。今、実際に何の症状もないとしても。

15/09/2009(火) 12:03:24


No.6061  ひろこ
Re: 「病についての通信」 「日々をスピリチュアルに」 引用
「病についての通信」とても、とても楽しみにしています。
飯沼さん、まゆみさん、さきさん、お手伝いの皆様お疲れ様ですが
よろしくお願いいたします。

「日々をスピリチュアルに」の原稿・・あ〜迫ってきた・ですね。
どうしよう・・・早いものでもう秋です。

世界中の人達が平和で喜びで土地を耕し、自然を喜び生きていける
世の中になりますように・・・

15/09/2009(火) 18:55:18

No.6062  さき
Re: 「病についての通信」 「日々をスピリチュアルに」 引用
「病についての通信」いいですよ〜。
まゆみさんの編集をお手伝いしてます。
昨日、校正もかね久しぶりに全文を読みました。

身体の各臓器や器官(胃、腸、肺、心臓、腎臓、肝臓、子宮、血液皮膚、骨、目、鼻、耳、、などなど)が象徴する心の要素についての記述(克子さんの受信)が全部載っています。
病の意味、病に至ったその人の心の苦しさを解消するために、病を癒すため治すために、実用的具体的で大変役に立つと思います。
他にも、鬱について、癌について、認知症について、アトピーや風邪の意味、などなど内容充実してます。

心の要素も含めての病の癒し、その実践のために、皆さまに役立てて頂けること請けあいの本です。一家に一冊ですね。
完成をお楽しみに!!!

15/09/2009(火) 19:53:16

No.6064  あきら&ひとみ
Re: 「病についての通信」 「日々をスピリチュアルに」 引用
>> 2冊とも、11月28日の関東定例会に必ず間に合わせます!(と、自分にきつく言い聞かせています・笑)

おおっ、大変でしょうが頑張って下さい。
2冊とも、とても楽しみにしています。

克子さんとヌマが受信した病の通信、つくづく凄い通信だと思います。
多くの人に伝えられるように僕らも頑張っていきたいと思います。

16/09/2009(水) 19:24:40

No.6065  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 「病についての通信」 「日々をスピリチュアルに」 引用
☆あきら&ひとみさん

ほーい、頑張りますよ。
いつもありがとうね。
今度の定例会で、関東定例会の相談をしましょう。

17/09/2009(木) 10:38:07

No.6066  ちこ
Re: 「病についての通信」 「日々をスピリチュアルに」 引用
飯沼さん、まゆみさん、さきさん、ご苦労様です。
色々忙しい中での原稿書きや製本作業は本当に大変だと思います。
ですが、きっとたくさんの人に喜びや安心を与える本になると思います。
首を長くして楽しみに待っています!
頑張ってください!

17/09/2009(木) 10:40:30


No.6058 飯沼 ホームページ E-mail
大丈夫かな? 引用

新政権に対する、マスコミの報道はずいぶんネガティブな意図が感じられますね。

今の政治空白状態がまるで新政権の責任みたいな報道が目立ちますが、7月21日に国会を解散して、8月30日の選挙まで、40日間の空白を決めたのは、自公民の政府だったはずなのに。
8月30日の総選挙で民主党が大勝、自民・公明が大敗して、政権交代が確実なのに、首相指名の特別国会は9月16日まで開かれない。
解散から2ヶ月近い政治空白期間を決めたのは麻生さんの責任なのだから、せめてこれぐらいはちゃんと踏まえて報道しなければいけません。

ついでにもうひとつ言えば、「新政権の閣僚人事がまだ固まらない」とさかんに報道されています。
でもね、自民党政権の頃はどうだったのかを、マスコミは忘れてしまっているのでしょうか?
総選挙の後、首班指名までに閣僚人事が決まっていたことなんて、一度もなかったと思うのですが。

しかし、新政権が発足しても、今の感じではマスコミ揃ってのネガティブキャンペーンが続くのかもしれませんね。
民放各社は、不況で企業の広告が激減して、赤字経営になっているとのことです。
広告主に顔色を伺いながらにしても、報道機関を自称するならばもう少し公正な報道をしていかないと、国が滅びます。

首相に就任したら、鳩山さんは総責任者ですから、マスコミや野党や官僚やアメリカや企業からの非難を受けるのでしょうし、閣内や党内からも多分かなりの不協和音が立ち始めるでしょう。
相当に強い意志と根性がなければ、疲れ果てて嫌気が差してしまいそうですね。
下手をすれば来年夏の参議院選挙で民主党が敗北し、またまた政局が混乱することも十分に考えられます。
参議院選挙で民主党が負けたら、鳩山さんの退陣・解散要求が高まるでしょうし、下手すりゃ安倍さんの二の舞にもなりかねません。

官僚さんたちや大企業もそれを期待して、マスコミもネガティブキャンペーンを繰り返していくでしょう。
圧倒的多数の庶民の支持を集められる思い切った政策を、早い時期から実行できるかどうかが全ての鍵を握っています。
これからの1年間が、新政権の全てを決するでしょう。
変革と実行に手間取っていたら、たちどころに形勢は逆転します。
鳩山さん、大丈夫かな?

マスコミのスタンスが見えているので、民主党は国民に直接訴えかける情報手段を整備しなければ、ネガティブキャンペーンに負けてしまいます。
記者会見に記者クラブ以外のジャーナリストの参加を許可し、インターネットを活用し、衆参各選挙区で情宣活動を粘り強く続けることぐらいしか思い浮かびませんが。
とにかく、大多数の庶民に支持される政策を力強く実行していかなければ、新政権は意外と短命に終わるかもしれません。
民主党、大丈夫かな?

おっと、肝心なことを書き忘れていました。
新政権がどうであれ、地上界の浄化は推し進められ、必ずや「明日のくに」は実現するでしょう。
僕も頑張りますよ。
皆さんと一緒にね!

13/09/2009(日) 22:19:16


No.6059  さき
Re: 大丈夫かな? 引用
ぬまさん、軽やかな文章ですね。(内容は軽くないけど、、)

>新政権がどうであれ、地上界の浄化は推し進められ、
>必ずや「明日のくに」は実現するでしょう。
>僕も頑張りますよ。 皆さんと一緒にね!

読みながら思わず最後に、はーい!と返事しました。

政権交代して、世の中って変わるんだ!って空気がありますよね。
今のままではやっていけない、暮らしていけない、変わってほしいという切実な欲求が政権交代につながった。
それをどう実現させられるかは今後にかかってるわけで、民主党政権にまかせてたら上手くいくってもんじゃない。
何をするにも一度に全部上手くいくわけないし、いちゃもんつけみたいな報道も多い。今から!ですものね。

これまで甘い汁を吸ってた人が既得権益を手放すって大変なことだから、色んなところですごいせめぎあいが起こってくるんでしょうね。甘くないですね。
今を好機にしないと、と思います。

14/09/2009(月) 23:15:40


No.6036 みさお  
ペット検査 引用
こんにちわ
9月2日に ペット検査の結果を聞きました
ぶどう糖を注射し全身の癌を調べる検査です
結果 再発なしでした 腫瘍マーカーも正常値でした

最近 考え込む事があり報告おそくなりました
まゆみさんの 喜びの輪 を目にし我にかえりました
まゆみさん ありがとう やはり掲示板に載せてもらえたら
何か機会になります
飯沼さんの 今の自分を喜ぶ ほんとそうだな
そして さきさんの
あなたにしかできないことがある〔今の自分がどうであれ〕
友人の事で悩んでいましたが 友人に伝えたいです
今のあなた〔友人〕がどうであれ 私はあなたが生きていてくれた
ら あなたにしかできないこと まず、あなたがいてくれることが嬉しい

病気が治ったのに またかげりを抱いてしまう
そんな自分に自己嫌悪しましたが 以前とは どこか違うのも
わかります 切り替えが前よりできるようになっている、、
無理をしなくなった、、
仲間の一人が 私の癖について伝えたくれた事もあり 何かあった際に違うラインで自分を見れるようになった
そして今日から もっと至らない自分でも認め そして治る喜びを
広げていきたいです
喜びの輪
何ヶ月か前までは みさおさんの病がなおりますように
と書いてもらっていたな、、、 としみじみ思いました
ありがとうございました

10/09/2009(木) 15:23:08


No.6037  さき
Re: ペット検査 引用
みさおさん、検査異常なし、よかったね!
もう大丈夫だと思ってても、報告聞くと嬉しいです。
安心しました〜

かげりってあるよ。
乗り越えたと思ってもまた別のところでかげりを抱いてしまう。
きっとどこまでいってもあるんだと思いまーす。
そのなかで鍛えられるし、成長できた自分もいる。
喜びのなかで一緒にすすんでいきたいよ〜

PS.
何人かの方からコメントいただいてたけど返信できなくって、すみませんでした。(一人っ子で自己中とよくぬまに言われています。。笑)

10/09/2009(木) 16:37:21

No.6038  ひらり
Re: ペット検査 引用
みさおさん、良かったね!!

みさおさんは完治されたと思ってたので心配はしてませんでしたが、報告はなによりこの掲示板を見てらっしゃる『今』病に苦しんでる方々の励みになりますね。

みさおさんの頑張りはとても立派だと思います。一つ一つ乗り越えられて今日のみさおさんが居る・・・とても嬉しいです。

無理せず自分のペースで皆一緒に歩いて行けたら良いですね。

10/09/2009(木) 17:27:33

No.6039  飯沼 ホームページ E-mail
Re: ペット検査 引用
みさおさん、大丈夫だと思ってたけど、PET−CTも腫瘍マーカーも異常なしでよかったです。

2日ほどメールの返信が来なかったので、検査がらみではないだろうとは思いながらも、実は気になっていました。
友だちと、いろいろあったんですね。

人は皆それぞれ、いろいろでいいのだと僕は思っています。
自分なりにその人に良かれと思っていろんな働きかけをしたりもしますが、やはり日々をどう生きるか、人とどう関わっていくかを選ぶのはその人自身です。
それが生きるってことでもあるんだしね。

その人の人生のプログラムや、過去や今のその人の考え方や思い方の優先順位に沿って、その人としての言動があるのですから、自分にできることをした後はその人が選んだことを尊重しながら関わっていけばよいのだと思います。
何も事情を知らないので、的外れなことを言ってるのかも知れませんが、まあ、僕の基本姿勢です。

「ここはとても大事なポイントだ」と思えば、それに応じた働きかけはしますが、それでも、その人に僕の思い通りにさせようとは全く思いません。
それだけの強い働きかけが今のその人には必要だと思うからそうするだけの話であって、その人の選択を尊重するという気持ちがあるからこそ、そこまでの働きかけができるともいえるでしょうね。

僕にはその人がこちらの働きかけに沿わない理由もある程度は分かるし、その結果どういう展開になっていくのかも見える場合が多いので、なんともいえない気持ちになってしまうことも少なくないのですが。
「何でここで僕の言うことを聞かないのかなあ・・・」という気持ちになることもあります。
でも、元々はその人が好きだから強く働きかけもするわけで、幸せへの道に立ち戻るための僕のアドバイスに従おうと背こうと、その人のことが好きだという気持ちは全く変わることがありません。

みさおさんがどんなに相手の幸せを願い、しかもその思いや情が厚い人であるか、僕はよく知っています。
だからこそ、友人とのことでもいろんな思いが分厚くなる場合があるのでしょうが、元々の「その人のことが好きなんだから関わっている」という基本の輝きを曇らせてしまっては、もったいないと思いますよ。
これは多くの人に言いたいことなんだけど、基本が「好き」という喜びや輝きなんだから、生身の人間同士いろいろあったとしても、そこは揺るがせることなくやっていければいいですね。

今回のその友人がもしかしてぼくのことだったらどうしようとちょっとびくびくしながら(笑)、事情も分からずに思うまま書いてしまいました。

10/09/2009(木) 18:14:16

No.6040  きん
Re: ペット検査 引用
みさおさん、検査結果異常なしでよかった!!
私だったら(自分本位な思い方かもしれませんが)、
検査結果するたびになんかドキドキしてしまうかもしれません。

みさおさん色んなことで自信持ってほしいです。
みさおさんいっぱいいっぱい頑張って、
自分の課題に向き合って乗り越えてきて、
そのひとつひとつの作業は簡単なものじゃなかったと
思う!!すごいことだとほんとに思います。
誇りを持ってほしい!
それに、色々教えてください。
みさおさんの何気ない言葉や、笑顔や、キラキラしてる
瞳には励まされます。
チョコとか手袋やパンプキンライトとかも色々くれたり、
色んなみさおさんの思いやりをもらってばっかりです。
みさおさんはそうやって色んな人に愛情を表現していってるんだと思う。

みさおさん、思い込むことや悩みが沢山あったんですね。
みさおさんのためなら深夜でもいつでも連絡くださいね!
なんの役にも立たないかもしれないけど、
みさおさんの気持ちを受け止めるよ!
距離は遠くても心はいつも一緒で近くにいます。
みさおさんの心の支えになりたいし。
問題があったら、智恵もないしずれてるかもしれないけど、
一緒に考えていこう!みさおさんのためなら!!です。

みさおさんの心が喜びで満たされますように。

10/09/2009(木) 18:35:05

No.6041  きんもくせい E-mail
Re: ペット検査 引用
みさおさ〜ん。
よかったですね!!
絶対に大丈夫と思っていましたが、毎回の検査のたびに安心と喜びが大きくなります!
この結果はすごいことですよね!
嬉しいな。。。

飯沼さんのみさおさんへの返信も心に響きました。

>「ここはとても大事なポイントだ」と思えば、それに応じた働きかけはしますが、それでも、その人に僕の思い通りにさせようとは全く思いません。
それだけの強い働きかけが今のその人には必要だと思うからそうするだけの話であって、その人の選択を尊重するという気持ちがあるからこそ、そこまでの働きかけができるともいえるでしょうね。


みさおさんのお仲間も、まさにみさおさんにもっともっと幸せになってほしいからこその働きかけをされたのですよね。
それを素直に受け止めて前に進んでいかれるみさおさん。
同じように友人や周りの人たちに気を配られるみさおさん。
そんなみさおさんはとても魅力的です!

そして、私はそんな素敵なみさおさんに出会えたことがすごく嬉しいです。
みさおさん、ありがとう!!

10/09/2009(木) 19:46:24

No.6042  まゆみ
Re: ペット検査 引用
みさおさん。検査結果、異常なしでよかったね。
治ってるってわかっていても、うれしいです。

「喜びの輪」のこと書いて下さって、ありがとう。
私も我にかえることができました。
自分の気持ちに囚われて2ヵ月抜けてしまいました。
大事なことに気づかせてもらいました。

みさおさん。ありがとう。
一緒に喜びの輪を広げていきましょうね。

10/09/2009(木) 20:40:38

No.6043  カモミール
みさおさんへ 引用
検査結果問題なくてよかったねっ。

そして、友人の件で悩んでいた事。。。。

気持ちの整理が出来たみたいですねっ。

みさおさんが私にかけてくれた、

「○○○な気持ちを将来の自分の為に受け止めよう」は

すごく響きました。


これからは○○○な気持ちから逃げずに対峙していくよっっっ。

いつも励ましてくれて〜あ・り・が・と・う〜

10/09/2009(木) 22:34:26

No.6045  あきこ
Re: ペット検査 引用
みさおさん!!検査結果、ほんまに良かったー
いつもみさおさんの文章に安心をもらってる感じがします。
母がみさおさんと嬉しそうに電話してるのを見るのも嬉しい。
今まで色んなことを思い出すとなおさら嬉しい!!
みさおさんがいてくれてほんまに嬉しい。
ありがとうーーー

10/09/2009(木) 23:01:54

No.6046  なみ
Re: ペット検査 引用
みさおさん、よかったですね!!
私も、みさおさんはもう治って大丈夫だと思っていましたが、こうして検査結果を聞くととてもうれしいです!!

みさおさんがひとつひとつ頑張って、乗り越えてこられたことが形となって、本当にすごいことだなとまた改めて思いました。

定例会でみさおさんに会えるのを楽しみにしています。

11/09/2009(金) 11:24:34

No.6047  みゆき
Re: ペット検査 引用
みさおさん
検査結果、どうもなくってめっちゃ嬉しい!!
すごい!!
よかったぁ〜
娘をいつもかわいがってくれ、おもってくれてありがとうです。
親子共々、みさおさんから、いっぱい気持ちをもらってます。

11/09/2009(金) 12:32:37

No.6048  さいこ
Re: ペット検査 引用
みさおさん

検査結果、大丈夫で良かったね!!
みさおさんて、本当に色々と気遣いができる素敵な女性だとあらためて思いました。
雰囲気もとっても柔らかくなったと思います。
みさおさんにはいろいろな事を教えてもらいました。
ありがとうね!

11/09/2009(金) 14:38:03

No.6049  あきら&ひとみ
Re: ペット検査 引用
みさおさん、嬉しい報告ありがとうございます!
みさおさんが全てをみんなにさらけ出し、乗り越えてきた結果ですね。
ほんとに凄いや〜!!
それに会うたびにどんどん綺麗になっていくしね!
みさおさんは私達に沢山の勇気と希望を与えてくれました〜(今もですよ!)
いっぱいありがとうを伝えます!
みさおさん、ありがとう!!!

11/09/2009(金) 21:16:40

No.6050  えみこ
Re: ペット検査 引用
みさおさん、
嬉しい報告です!!!
いろんなことあるよね。

みさおさんのありのままの気持ちが綴られていて、
こちらまで素直になれますね。

12/09/2009(土) 08:42:49

No.6051  えみこ
Re: ペット検査 引用
PS,,飯沼さんのみさおさんへの返信、

きんもくせいさんに同じく、
大きな安心感、、、、、いえそれ以上のもの。。
何度も読み返してしまいました。
ありがとう。

12/09/2009(土) 08:53:18

No.6052  ちぃ
Re: ペット検査 引用
みさおさん、良かった〜! とっても嬉しいです^^
>今のあなた〔友人〕がどうであれ 私はあなたが生きていてくれたら
>あなたにしかできないこと まず、あなたがいてくれることが嬉しい

私もみさおさんが居てくれることが本当に嬉しいです!
私の大きな大きな喜びだよ!!
そして心強い!!
改めてこれまでたくさん頑張ってきたみさおさんに労いの気持ちでいっぱいです。
みさおさんの細やかで大きな愛情、とっても素敵です^^
大好きだー!!

12/09/2009(土) 11:12:31

No.6054  ゆりか
Re: ペット検査 引用
みさおちゃんへ
 検査の結果に異常がなくてほんとによかったね。とても嬉しいです。
 いろんな人に、ありのままの深い愛情を素直に表現しているみさおちゃんは、とても素敵です。
そして、そんなみさおちゃんの愛情は、大切な友人にも、きっと伝わっていると思う。
私はいつも、定例会でみさおちゃんに会うたびに、みさおちゃんの温かい心と言葉に励まされてきたもの。
「この場から自分の存在を消してしまいたい」と思っていたときでも、みさおちゃんの言葉に癒されていたもの。
みさおちゃん!!これからも、いっぱい、喜びの輪を広げていこうね。私も、一皮むいて、もう一皮、喜びの輪の中で、みさおちゃんや仲間達と一緒に歩んでいくよ。
いっぱい、いっぱい、ありがとう!!

 

12/09/2009(土) 17:37:11

No.6056  みさお
Re: ペット検査 引用
今 さきさん家にお邪魔してます〜
コメント有難うございます コメント嬉しくて何度も読んでます

さきさん 飯沼さん ひらりさん きんちゃん きんもくせいさん まゆみさん カモミールさん あっこちゃん なみさん みゆきちゃん さいこさん あきらさん&ひとみちゃん えみこさん ちいさん
ありがとう〜
さきさんとも話してたのですが 治ったこと自信を持って 治る喜び広げていきます

飯沼さんの 書かれていること まさにその通りです
今は 友人を好きと思う気持ちそれでいいのだとおもいました
心配から 思いが分厚くなってしまいがちですが 信じる
病の際 今生では 信じきること 人も体も
と 言うメッセージの言葉も思い出しました

報告させて頂き喜んでもえらるのは とても力になります
今病の方への 力になれるよう生きていきたいです
また 書き込みさせて頂きます

ありがとうございます

12/09/2009(土) 19:35:39

No.6057  みさお
Re: ペット検査 引用
ゆりかさん
書き込み ありがとう
昨日 入れ違いに なっていたみたいで ごめんなさい
ゆりかさんは 一皮むけたよ
最近 他の書き込みされてるのを読んで そう思いました
ゆりかさんの 踊り 楽しみにしてるからね

13/09/2009(日) 16:47:00


No.6034 飯沼 ホームページ E-mail
お知らせです 引用
☆☆ 2009年10月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
10月3日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
10月4日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
10月5日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
10月6日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
10月7日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、9月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。

■9月定例会  
日時 9月26日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 

午後5時半ごろからお時間の許す限り (ISSINミニライブあり)    
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)
。。。。。。。。。。。。

10/09/2009(木) 00:36:57


No.6035  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お知らせです 引用
☆篠山での定例会は今年は9月が最後になります。
12月には篠山で納会を持ちたいと思います。

今年はちょっと変則になりましたが、11月28日は関東定例会(さいたま市大宮)になります。
詳しいことが決まれば、お知らせいたします。

10/09/2009(木) 00:44:02


No.6032 まゆみ  
喜びの輪を広げましょう! 引用
喜びの輪を広げましょう!

(2ヶ月抜けてしまいました。すみません。)

8日です。喜びの輪(和・環・話…)を広げましょう。



投稿NO6013↓のさきさんの言葉に勇気をもらいました。


あなたには、あなたにしかできないことがある。役割がある。(今のあなたがどうであれ!!)
そのためにこの地上に生まれてきたんだから。
一緒に、この地上に、喜びを広げていきましょうよ、と呼びかけたいです。



さきさん、ありがとう。



今病気の中で苦しんでおられる方に健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/09/2009(火) 07:57:27


No.6033  ひろこ
Re: 喜びの輪を広げましょう! 引用
まゆみさん
ありがとうございます。
改めて、携帯のフォルダへ転送しました。心安らぎます。

さきさんへ
>あなたには、あなたにしかできないことがある。役割がある。 
>そのためにこの地上に生まれてきたんだから。
>一緒に、この地上に、喜びを広げていきましょう

わたしも、勇気でます。
いつまでも、じぶんに出来ない事を思ってても仕方がないですね。
自分の役割を大切に・・・・・

08/09/2009(火) 09:51:00

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