[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


No.6317 みさお(代理投稿) ホームページ 
今から一年前  引用
今から一年前 手術で入院する2日前に
飯沼さん さきさん、まゆみさんとで
釜ヶ崎の三角公園に 炊き出しのお手伝いに 行った
つい最近のようにおぼえている、
その頃は 抗がん剤治療を一度受けた後で髪の毛がほぼ全て抜けていた
帽子を被り 野宿の人に バナナを 配る手伝いを させてもらった
その後おじさん達と焚き火に 一緒にあたったり
飯沼さんと さきさんは 一人の おじさんの話を聞いてあげ
後ろから エネルギーを送っていた…
帰りに 飯沼さんさきさんと3人で 串カツに行った
飯沼さんは 野宿の人の事が気になっている様子…
さきさんの飯沼さんへの真剣な表情、言葉
飯沼さんは 飯沼さんにしか できない事がある それをすべき
そのような話をしていた

そして 今手元に
分かちあいの日本 支えあいの世界 
が出来上がりある
串カツから帰り道 帰宅してから
嫌だ! 入院は嫌だ! 手術も怖い
(去年は手術を回避する事を思っていました、でもこの頃はもう観念していました)
でも それだけでなく 明日も明後日もここに来たいんだ
みんなといたい(野宿の人達と)自分も 何かしらしたい
気持ちを向けたい と強く思った

今年の夏頃に 初めて ベーシックインカムという言葉を知る
夢のようだ でもほんとうは、こうあるべきなのだろう
なぜ今まで こうできなかったのか…
実現してほしい でも財源は?
一年程前から 飯沼さんや 他の仲間から
今まで知らなかった ほんとうの事を教えてもらい
自分でも 少しづつ調べていく
自分で調べるには 色んな情報が あり
なかにはある情報に便乗し自分なりの事を書かれてたり、
ちょっと…? と思う物も あった
私は 元々政治に疎く 興味も薄く
自分が何か思っても どう変わるものでは ないと
諦めのようなものもありました

分かちあいの日本 支えあいの世界
は ほんとうの事と大切な事がわかりやすく書かれていて
時事問題が苦手な 私や妹にも 読みやすい本だと思います
冤罪の頁では 飯塚事件
死刑が確定してから 執行までの期間は 通常は7年以上
飯塚事件では 死刑判決が でてから わずか2年2ヶ月で執行してしまった 
残念でなりません
ニュースで 名前など聞いた覚えは あるけど
そういう事に なっていたのは 知らなく …
東電OL事件
12年ほど前に日本にいるイギリス人から
冤罪の可能性があるとフランスのテレビで観たと聞きました
えっ!? 日本のニュースでは そんなの言ってない
それまで テレビ ニュースは ほんとうなのだと思っていた
でも たまに 何故同じニュースばかり 言うのだろう
そして 何故一度きりくらい 簡単に
この件に関しては すぐ終わるのだろうと思った事は、度々ありました

私は 飯沼さんには 月に一度から2度お会いする機会が あり
ドネ会で夜遅くに 色んな話を 聞かせてもらっていた
それから時事問題などに興味を持てるようになった
そして知っておかないと知りたいという気持ちにもなった
飯沼さんが掲示板に 書かれていた事や 聞かせてくれた事なども
この本には まとまっています

ベーシックインカムに戻りますが
自分が子供の頃から 夢見ていた世界
でも財源は?に対しても わかりやすく また納得がいきました
私の住む地域では、寒さや飢えを目の当たりにする最近ですが
やりきれない気持ちに なる時もあるけど
ベーシックインカムと心の中で呪文のように 呟きながら
自転車を走らせる

この本を読み 今までの自分 家族 今の自分を考え思います
でも先の事は 今考えない
今が大切な時 今の思い 言動が 先へと繋がっていく
去年からの一年とても早かったです  
今こうしていれる
そして
分かちあいの日本 支えあいの世界 を読める
去年の今頃には考えられない事でした
ありがとうございます

17/12/2009(木) 20:20:29


No.6318  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 今から一年前  引用

みさおさん、のぶよさん、Glass Ageさん、ありがとうございます。

みさおさんの投稿を読んで、昨年末から今年の初めにかけて、さきさんと同じ話を何度もやり取りしたことを思い出していました。

そしてあの頃はみさおさんはまだ非常に危険な状態だったんだと・・・。
「必ず治る。必ず治す」と思っていたけど、この年末をとっても元気な地上のみさおさんと一緒に迎えられることが嬉しいです。
今のみさおさんをみていると、困難な病気だった頃が嘘のように思え、遠い昔のことのようにも思います。
今年は本当にいろんなことがあって、1年間という時間の感覚から溢れ出していて、起きたことの時系列が混乱しています。

去年の年末から年始にかけて、炊き出しの食材集めのルートを広げていくことを考えていた僕に、さきさんは「ぬまにしかできないことをしてほしい」と恐い顔で言い続けてくれました。
それが結局は「分かちあいの日本、支えあいの世界」の本につながったのだと思います。
本を書くと決めた直後にベーシックインカムのことを知り、僕のイメージは一気に広がりました。
資料調べも含めて2ヶ月あまりで書き上げたので、自分でもどの程度のものになったのか全く分からない状態で、出来上がってからもずいぶんと気持ちが揺らぎました。
特に数日前に、忙しい日程が一息ついた後は急に気持ちの揺れが激しくなってしまいました。
この何日かは毎晩、さきさんと「誰にどう思われても、どう言われても、自分たちは揺るがぬ自信を持ってやっていこう。僕らにはありがたい仲間たちや、光の霊界の大霊団がついてくれているのは間違いないんだから、それを信じて人々の幸せを切り拓いていこう」と何度も確認しあいました。

今日になって、高知の仲間から電話があり、あの本を評価してくれていることが分かりました。
恵美子さんからは、「何をグズグズ言ってうrの?」みたいに言われて、ますます頭が上がらなくなりそうです。
そして、来年の早い時期に、彼らにつながっている人たちを交えて集まりを持ちたいというお誘いを受けました。
喜んで高知に出かけて、ゆっくりと話をしたいと思います。

どうやら新政権も、庶民の大変さへの共感が薄くなっているような気もします。
今までの政権が財政赤字を積み上げ、セーフティネットをズタズタにしているので、政権が変わっても非常に難しいのは分かりますが、今一番苦しい人たちへの共感が伝わってこないのが残念です。
政治とはまずその人たちのためにあるべきなのですから。
この流れではいずれ遠からずもう一度大きな政治的変化がありそうな気がします。
そのときにベーシックインカムが投票の選択肢のひとつとして提示されるように、こちらも動いていきます。
腹が決まればアイデアは幾つも浮かんできます。

ベーシックインカムの導入は貧困の即時解消だけではなく、お金の呪縛から人間の心を解放していく一歩になると思っています。
私の魂の意志は「個も全体も癒す」ということだそうですから、さらにそれに向けて活動していきます。
もちろん、ヒーリング・カウンセリングの働きも、大きな意味でも個々の意味でも非常に大事です。
腹が据わってきた頃から(と言っても2〜3日前ですが)、ヒーリングエネルギーがさらに進化してきた実感があります。
克からは、「あなた本来の魂の意志をさらに発揮し始めているのだから当然です」と伝えられています。

あさっては納会ですが、今年中にまだまだ働きを進めておかねばなりません。
今年も残り10日あまり。
頑張りますよ!

18/12/2009(金) 00:36:38

No.6320  えみこ
Re: 今から一年前  引用
みさおさん、
みさおさんが元気でそこにいるのが当たり前のように
なってるけど、ほんのついこの間のことやったのよね。

病を超えてからのみさおさんは大きく変化しましたよね。
自分にできることを喜んで、行動している姿はまぶしい程です。

この一年間、悠々塾で”念”や”囚われ”について学びました。
長年、自分に住み着いた思い方を変えるのは容易ではありません
でした。
それでも自分や仲間と向き合う中で、少しは薄くなってきたと
思っています。その変化の中で、学んだことを生かすためにも
動いていかなくてはと、改めて思ったことでした。
明日は納会、皆さん一年間ありがとうございました。

待望の本が出版されました。
ひと通り読んで感想を伝えました。
何度も読み返しています。

「病についての通信」
読み返すなかで、ふつふつと自信が湧いてきます。
これが届かない訳がないと、、、
今すぐに理解できなかったり、受け入れることができないと
しても、これから先を生きていくなかで、必ず向き合う時がある。
だから、ためらわずに渡していこうと。

「分かち合いの日本、支えあいの世界」
今の世の中がどんな状況下にあるのかを見せてもらいました。
本当は私達庶民の暮らしと密接な関係にあることにも関わらず
どこか遠い所での出来事のように思ってしまいがちです。
日々の暮らしに追われているものにとって、それが身近で起きて
いることだとしても、なのです。
”仕組み”を知ることは大事なことなんですね。

”ベーシックインカム”
こんな仕組みがあることを、、、
この投げかけをさあどうするかってとこですね。
まずは多くの人に知ってもらいたい、
そして、”点”のような希望がうねりに変わっていかないものかと。
動いていくしかない。

年が明けたら、飯沼さん、さきさんにおいでいただいて
座談会を持てたらいいな、とゆりかさんと企画しているのですが、
どうなることやら、、、、なんです。
克子さん、応援してて下さいね。

18/12/2009(金) 22:36:13

No.6322  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 今から一年前  引用
えみこさん、こんばんは。

「ベーシックインカム、ええじゃないか」という不定形のグループを作って、来年は草の根の人々と政治家や文化人にもベーシックインカムを働きかけていくつもりです。

今日、さきさんがドネ通信の印刷のために昼前から来ていて、夕方からいろんな話をしていました。
僕は、「ベーシックインカムで皆の幸せを願う人々」というようなネーミングを考えていたのですが、さきさんは「ベーシックインカム、ええじゃないか」というのを思いつきました。

そこから幕末の「ええじゃないか」の話になり、ネットで調べてみて驚きました。
ええじゃないかはお陰参りとして、江戸時代に60年周期で盛り上がった民衆のエネルギーの発露なのですが、来年はちょうどその60年周期に当たる年なのです。
文政13年(1830年)のお陰参りでは、全国から400万人が職場放棄して伊勢神宮に参拝したそうです。
当時の人口は2200万人だったので、ものすごい民衆のエネルギーだったようです。

とりあえず来年から、国会議員に定期的にベーシックインカムについてのアンケートを送り、ベーシックインカムについて知ってもらうことと、その実現についての流れを作っていきたいと思います。

もちろん、圧倒的多数の草の根の庶民にもベーシックインカムを伝えていかねばなりません。

このままでは国も人々も成り行かないことは明らかであり、社会も人々も閉塞状況に陥っているのですから、「ベーシックインカム、ええじゃないか」の心意気で「明日のくに」への風穴を開けたいと思います。

何よりも、金融マネーの呪縛から人々の暮らしと心を解放することだと思っています。

18/12/2009(金) 23:24:33

No.6324  ひろこ
Re: 今から一年前  引用
みさおさん、
書き込み有難う。
読んでて涙が出たよ〜

えみこさん・ゆりかさん
四国の悠々塾座談会・素敵ですね。
ぬまさん、さきさん忙しくなりそうだ・・・です。
落ち込んでる暇はなさそうですね。

今年に入ってから友達や知り合いで
身近の会社の倒産が沢山ありました。
みんな真面目に生きてきた人達です。
東京の下町での中小企業の方のCENSOREDも何人か聞きました。

うちのような小さな会社でも、関東・関西で求人申し込みをすると
沢山の方が応募して下さいました。
ハローワークは沢山の人でいっぱいです。

自分の暮らしが安定している人も、
これからはベーシックインカムや社会のゆがみの事に
もっと興味を持っていってくれるような世の中に
なりますように・・・

18/12/2009(金) 23:41:56

No.6325  えみこ
Re: 今から一年前  引用
四国としては大雪です!!
北国育ちの私はわくわくしてしまいます。

「ベーシックインカム、ええじゃないか」
さきさん、やっぱりすごい!!
それに、お陰参りの60年周期になるなんて、、、
草の根のエネルギーは、ずっと受け継がれて
きているんでしょうね。
”どうにかしないと”と思っている人、
”役に立ちたいと思ってる人”が大勢いるのですから、
その手立て?さえ整えば、動きが形になっていくはず。

座談会のチラシを作ろうと話しているのですが、
いまひとついい案が浮かんでこなくて、、、
ええじゃないか、使います!ね。

いい納会になりそうですね。

19/12/2009(土) 08:00:52


No.6323 飯沼 ホームページ E-mail
2010年1月の直接ヒーリングのお知らせ 引用

☆☆ 2010年1月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都

1月10日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月11日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月12日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
1月13日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、12月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

18/12/2009(金) 23:27:59



No.6307 飯沼 ホームページ E-mail
こちらに返信しま〜す 引用
☆鉄ママさん、響さん、ホープさん

こんばんは。
コメント、ありがとうございます!

今日の夕方、NHK特集で癌のことを放送していました。
膀胱癌を患っておられる立花隆さんを中心にした番組でした。
抗がん剤がほとんど無効であることを明らかにし、立花さん自身も抗がん剤は使うつもりはないと明言していました。
「病についての通信」によれば、膀胱は「躊躇や緊張」にまつわる臓器です。
立花さんの場合、実は唯物的な科学だけでなく、心や霊的なことにも意識は向いているはずなのに、そこに踏み込むことへの彼なりの躊躇があるのでしょう。
「日本の知性」などと評価される立場ですから。
そして、激しく進歩(?)・変化する科学の世界において、ご自分の知的レベルを維持し続けることは緊張を強いるのだと感じました。
おそらくはそれが、心のところから見た彼の膀胱癌の原因であると感じました。
ということは、彼が喜びの中で、心や霊的世界に意識を広げることによって、癌の根底的治癒につながっていくはずです。

番組でも立花さんは最新の科学を中心に癌治療の現状をレポートしていました。
癌細胞をミクロに研究することによって、癌は人類に必然の病のようなことも言っていたのですが、(番組の制作意図があるとしても)そこにこそ彼の知性の落とし穴があると思いました。
たとえば日本でも癌が激増したのは戦後ですし、未開国では癌が非常に少ないといいます。
今でも癌が自然退縮した人は少なからずいるのです。
それら事象を総合して、癌治癒についてのいくつかの方程式を導き出すことができるはずなのに、と思いました。
「解(本当のこと)」につながるシンプルな回路をさびつかせていては知性が泣きます。

この番組を全部ちゃんと観ていたわけではないので的外れなことを書いているかもしれませんが、「病についての通信」を家庭の医学のように使い、その方向に心を動かせれば、病はもっともっと治るし、病にもなりにくいのだと思いました。

「分かちあいの日本、支えあいの世界」は、利益や利権のためにあまりにも嘘偽りが溢れかえっている今の世界を、「本当のこと」を軸にして、皆がささやかな幸せを実感できる世の中を願って書きました。
内容の質を落とさずに、分かりやすく読みやすく書くことに重心を置きました。
できるだけ読者に語りかけるようにと思い、内容の分類や章に分けることなどもあえてきっちりとしない手法を取りました。
途中からは個人に語りかけるというよりも、講演会でお話しするような感じにするしかなくなったのですが、語りかけるつもりで、大事なことは平気で重複して書いたり、別の分野のことでも本質的なつながりを伝えたかったので、散漫な印象になった面もあると思います。

この本をいろいろな人たちに送って、ベーシックインカムの導入の波を作りたいと思っているのですが、いざとなれば自分の自信のなさから気が引けてしまいました。
実は、ある人のご厚意である大物政治家さんのところに届けていただけることになっています。
まあ非常に多忙な方ですから、すぐに読んでいただけるとは思っていませんが、政治家やさまざまなNPOなどにも送っていこうと思っています。

ベーシックインカムは貧困対策をはるかに越えた画期的な世直しにつながっていくはずです。
そのことを十分に理解した政治的リーダーの下で導入されれば、世の中は一気に変わり始めるでしょうし、その喜びは必ず世界に広がっていくと思うのです。
日本や世界の大状況からも、庶民の現状からしても、ベーシックインカムの早期実現が必要です。
「自分などが相手にされるはずがない」などという自分への囚われを捨てて、個も全体も癒すために、改めて志を高めたいと思いました。
昨夜はかなり落ち込みで、さきさんにもグダグダ言いましたが、気を取り直して頑張ります。
ホープさんの激励、心に染みました。
ホープさんが原稿書きに行き詰った時には、是非あの文章を読んでくださいね(笑)
身の引き締まる思いがして、前に進む力が湧いてくると思います。
ありがとうございました!

13/12/2009(日) 23:39:14


No.6309  みさお(代理投稿=飯沼) ホームページ E-mail
Re: こちらに返信しま〜す 引用
飯沼さんへ
私も ホープさんの書き込みを今日読み なんともいえませんでした
感謝しました
ホープさんが伝えて下さった
今も「分かちあいの日本 支えあいの世界」を読んでます

私の事ですが
飯沼さんが ものすごい エネルギーを込めて書かれた本の感想 そう簡単に書けないのです(なんか勿体無い気がします、変な言い方ですが)
私も 購入し、はじめにほぼ 読み終わりましたが、もっとかみしめて 読みたいのでした
一つ一つの事柄に…
例えば 冤罪の頁 東電OL事件 何年か前に冤罪の可能性あり と聞きましたが、いつもなら 何年か前と書いたと思いますが 飯沼さんが あれだけ 文献を参考に された
私も 何年か前ではなく調べ 何年前に聞いたか を今回は調べてから書きたいなど思ってました まぁ 私なりの書き方に なると思いますが
抗がん剤に ついては 私も書かせて頂きたいと思っています

ホープさんが書かれてた意志する事、改めて思いました
感想は一回では終われないですね 多分何度か投稿させてもらう事に なると思います
それくらい すごい本です

14/12/2009(月) 01:16:27

No.6311  ひろこ
Re: こちらに返信しま〜す 引用
ぬまさ〜〜ん、私のも読んで下さいね(^0^)

14/12/2009(月) 11:00:32

No.6312  春が来る
Re: こちらに返信しま〜す 引用
アハハ♪ ひろこさん、かわいい〜(*^▽^*)

>掲示板に投稿しすぎなので、控えめにしようと思っていますが

この気持ち、わかりま〜す。

至る所で行き詰まりを感じるこの頃、「病についての通信」「分かちあいの日本 支えあいの世界」が拡がっていきますように!

14/12/2009(月) 11:29:06

No.6313  飯沼 ホームページ E-mail
Re: こちらに返信しま〜す 引用
ひろこさん、もちろん読ませてもらいましたよ。
とっても嬉しかったです。
おかげで今日は回復で〜す。

ベーシックインカムの話をした人たちの反応なども、また教えてくださいね。

春が来るさんやメールをいただいた皆さんもありがとうございました。
引き続き、ご感想などをよろしくお願いいたします。

14/12/2009(月) 13:12:17

No.6314  のぶよ
Re: こちらに返信しま〜す 引用
ぬまさん、
新しい本読ませてもらっています。読みながら、明日のくにが実現するようで嬉しくなります。数年前に出雲で見た天と地をつなぐ光の柱にのって明日のくにに行けそうな、そんな気がしてきます。

16/12/2009(水) 15:09:32

No.6315  Glass Age
Re: こちらに返信しま〜す 引用
飯沼さんへ

「分かちあいの日本 支えあいの世界」を今、読み終えました。
みさおさんも書いておられますが、もう一度、しっかり読みなおそうと思っています。

いわゆるメジャーなマスメディアには出てこないような情報が次々と出てきて、自分なりにどう消化するか、なかなか大変です。
簡単には感想を書けない、すごさがあると思います。

ベーシックインカムについては、本当にいろんなことを考えさせられました。さまざまな可能性を秘めたアイデアですね。近いうちに、どこかに(この掲示板か、ドネの日記か・・・)、刺激を受けて、あれこれと考えたことを書いてみたいと思います。

16/12/2009(水) 23:08:21


No.6301 飯沼 ホームページ E-mail
お知らせです 引用

☆京都での直接ヒーリングや出張などで掲示板への書き込みや、メールの返信などができませんでした。
要返信のメールをいただいている皆さん、もう少しお待ちくださいね。

☆メールでお尋ねいただいているのですが、他の方にもお伝えしたいので掲示板に返信しておきます。
19日の納会、できれば早めに参加・不参加を知らせてもらえればありがたいですが、予定が決まらない方は決まってからで結構ですし、その日の体調次第での方は、当日にお知らせいただければそれでかまいません。

☆「病についての通信」「分かちあいの日本、支えあいの世界」の感想なども、率直に掲示板に書いていただければ嬉しいです。

11/12/2009(金) 16:08:52


No.6302  みさお
Re: お知らせです 引用
病についての通信 早速友人の病に際し 役立たせて頂きました

友人の病について書かれているページ 心のありよう 思い方に やはり自分でも思いつくそうです。自分でも気がつきながら 見ないようにしていた部分などを 一緒に溶かしていきたいです 悠々塾の仲間の人が 家庭の医学と言ってましたが 一家に一冊 常備本だとおもいます。

分かちあいの日本 支えあいの世界
関東定例会で購入して 帰り新幹線で読んでいました
読み始めてすぐに 他の方にも みんなに読んでほしいと思いました 今も読んでる途中です 読んでは頭の中に色んな事が巡ったり
考えたりで時間が かかっていますが 内容は わかりやすいと思います。
取り急ぎになりますが 飯沼さん ありがとうございます
また 感想投稿させていただきます。  

12/12/2009(土) 21:58:41

No.6303  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お知らせです 引用
☆みさおさん

コメント、ありがとう。
「分かちあいの日本、支えあいの世界」は、かなり型破りな本になることを十分に分かった上で、自分的には思いを込めて頑張って書きました。
自分の思いを込めた分、伝えたかったことがどこまで伝わる本になったのか、自分では分からなくて、どんなふうに読んでもらえたのかが気になっていました。
反応がほとんどないというのが今のところの反応です。
どうやら共感を得られていないということのようで、かなり気分が重くなってしまっています。
この本がベーシックインカムの実現に少しでも役立つことを願って、いろんな人に送ってみようと思っているのですが、本に同封する挨拶文を書く気にもなれず、ドッと疲れが出たという状態です。

13/12/2009(日) 01:43:55

No.6304  鉄ママ
Re: お知らせです 引用
先日テレビで「児童労働」「奴隷労働」について放映されていました。
一緒に観ていた鉄とチビ鉄。
チビ鉄は「警察に言えばいいのに・・・」
鉄は「ママ、こういうのってどうしたらいいの?どうしようもないんでしょ。」
私はなんとこたえていいのか分かりませんでした。
幼い子供たちが貧困の中で親に売られ鞭打たれながら働いています。どこにも逃げ場はありません。
ヌクヌクとコタツにあたりながらテレビを観ている私。
「もう食べられない!」とお腹いっぱい食べてる私。
鉄は、大きすぎてどうしようもない と言いたかったのだと思います。
私もそう思いました。
やり切れなさから鉄に「どうしようもない、なんて言わないでほしい。」と言うと「じゃあ、ママは何をしているのか?」と突っ込まれました。
本当に。。。。。
何が出来るんだろう?私に出来ること。
小さいことでも私に出来ること。
私から隣の人に、隣の人からまた隣の人に。
それが大きく繋がって行くように。そして国から国へ繋がって行くように。
「分かち合いの日本、支えあいの世界」はそういったことを伝えてくれている本だと思います。

13/12/2009(日) 11:00:38

No.6306  響
Re: お知らせです 引用
飯沼さ〜ん!
執筆お疲れ様でした〜!!
すごく、すご〜く、すご〜〜〜く、たいへんだったと思います。
思想の偏った理想論ではなく、難しい話も極力分かりやすく書かれてあり、読み物としても興味深く読めるのではないでしょうか?
ごく普通の人たちの心に響いてくれることを祈りながら、手渡していきたいと思います。
一昨日は、通っている鍼灸院の先生に二冊とも差し上げました。
中国人の気功と鍼で治療をする先生で、中国では心臓外科のお医者さんだったそうですが、西洋医学は部分だけを診るから治せない、とか、病は気からっておっしゃっていて、患者さんに対していつも共感的で受容的なので、たぶん理解してくださるだろうと、思い切って渡してみました。
なんとなく不安だったのですが、霊界通信については完全に理解があり、予想以上に興味を持ってくださり、どこでヒーリングしてるの?とか、いろいろ質問されました。
嬉しかったです♪

13/12/2009(日) 13:34:30

No.6308  ひろこ
Re: お知らせです 引用
掲示板に投稿しすぎなので、控えめにしようと思っていますが
忙しい合間に、エネルギーの補給にと掲示板を開くと
つい書き込みしたくなります。

ぬまさん、「分かちあいの日本・・・」の9項目は
今の日本・世界を変える事の重大な鍵だと思います。
よくここまで資料を調べて、勇気を持って書かれた
ものだと思いました。
私は恥ずかしながら今年に入ってから2冊本を読みましたけれど
今まで何も知らなかったものだから、難しくて大変でした。

ベーシックインカムの事は周りの必要な人達には話をしています。
一生懸命働いて生きている人でも大変な人が多いです。

今月に入って60才以上の方の求人申し込みを関東と関西のハローワークに申請しました。
履歴書を見ると、自分で事業をされていた方が会社を閉じられた
申し込みも多いです。

世の中では収入が高い人と低い人との差が極端になって
きています。某服飾メーカーは売上ナンバーワンでも、
下請けの会社の人達は大変だというような事も聞いています。

そんな中、ベーシックインカムは少しでも気持ちに余裕を
持って前に進む事が出来ると思います。
政府も問題が山積されているので大変ですが
いい世の中になりますようにと祈るばかりです。

14/12/2009(月) 00:19:53


No.6305 ホープ  
(No Subject) 引用
掲示板NO6303、何をおっしゃっているのですか、貴方らしくもない。貴方の真意は必ず伝わっていますし共感は得られております。
皆さん、或る一つの事件に対しては直ぐにそれなりの感想や考え方は有ると思いますが、
本の内容は今の日本の置かれている現状から様々な矛盾
不条理、そして表に出ていない本当の事、それがチャンと伝わっていない今の世の構造を経てベーシックインカム制度提唱へと、少しキャパシティが広いこと等で、直ぐに感想が書けないのかも知れません。
でも飯沼さんのそのままの情熱とおっしゃりたい事の重要性は必ず皆さんに伝わっていると確信していますよ。
この本は、今の世に対する視点として正しいと僕は思っています。現実の世の流れを遠巻きにして眺め、批判や
憂い、評論しているだけではいけないと思うのです。
自分たち一人一人がその置かれた環境にあって、学んでいる霊的教えをベースにして、世を変えて行こうとする
意志と能動性を持たなければいけない時期に差し掛かっていると思うのです。
まさにそんな時期に出された本だと僕は思うのです。
即効的反応は、もしかしてないかも知れませんが、必ずやじわじわと浸透し、共感を広げていくと思っているのです。時事問題に疎い人、自分の思いを上手く文章に表現出来ない人もおられるかと思いますが、この本は必ず効果を発揮すると信じています。
「地上人類の歩み」によると、人類は来るべき次の段階に向かって第二段目の最後の節目にあり、エネルギーが
入れ替わりつつあるのでしょうが、それを成し遂げるのは人間です。
ならば我々一人一人がそれに参加する時期に来ているのではないでしょうか。語れる人は語ればよろしいし、行動する人は行動すればよく、しかし皆がそれに向かって「意志」する事が求められていると思うのです。
その指標としてこの本は重要な指針となるはずです。

克子さんのメッセージにも有りましたが、少しお疲れなのかもしれません。どうか休息をとられてご自分を癒して
頂きたいと・・。

13/12/2009(日) 13:27:11



No.6287 春が来る  
坂の上の雲 引用
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」が映像化され、NHKで放送が始まりました。

厳しい世の中の状況下で、テレビを観る余裕のない方もたくさんいらっしゃると思います。
その様な中で、この様な事を書くことに、ある種の申し訳なさを感じます。
また、野暮というご批判もあり得る、という事を承知で書かせて頂きます。

私は、初回の放送を録画しておいて、2回に分けてやっと観たところですが、豪華キャストで、秋山兄弟を演じる阿部寛と本木雅弘はかっこよく、渡辺謙の語り、久石壌の音楽もよかったです。

この作品は大々的キャンペーンも繰り広げられており、NHKが総力を挙げている様子が伝わってきます。
何を「文明」というかはさておき「文明開化期」の日本が希望に満ちたものとして描かれているように感じました。

実際、NHKは企画意図を次のように説明しています。

「『坂の上の雲』は、国民ひとりひとりが少年のような希望をもって国の近代化に取り組み、そして存亡をかけて日露戦争を戦った『少年の国・明治』の物語です。そこには、今の日本と同じように新たな価値観の創造に苦悩・奮闘した明治という時代の精神が生き生きと描かれています。この作品に込められたメッセージは、日本がこれから向かうべき道を考える上で大きなヒントを与えてくれるに違いありません。」

しかし、本当にそうでしょうか?

本当に大切なことが報道されていないのではないか、と感じている昨今、私は、この様なNHKの姿勢に危うさを感じるのです。

私は、10数年前に原作を読みましたが、その頃は、まだ「平和ボケ」といわれるような時代だったと思います。
その時代であればこそ、「安心」して単なる「歴史小説」として読みましたが、正直、なぜ、「今」ドラマ化されるのか疑問を感じるのです。

今、この作品が映像化されるにあたり、その意図するところは何か、と・・・

私は、この作品の中に軍国日本を美化する思想を感じます。

主人公、秋山好古(よしふる)は日清戦争において内モンゴルで清国軍騎兵隊などと交戦した陸軍第一師団騎馬第1大隊長であり、後年「日本騎兵の父」とも呼ばれた人物です。
また、もう一人の主人公、秋山真之(好古の弟)は日露戦争で東郷平八郎のもと連合艦隊司令長官として作戦参謀を務めた人物です。

そして原作は、ひとことでいえば、日清・日露戦争を題材にした歴史小説ですが、その内容は両戦争を指揮した主人公ら日本の陸海軍及び政府の戦争戦略・作戦の巧拙を実況中継さながらに描いた小説です。

そこには日本軍の戦闘を指揮した職業軍人の品定めや日本軍の命運を左右した作戦の巧拙を延々と記述した箇所はあっても、前線に赴かされた兵士を虫けらのように殺傷する戦争の不条理、非人道性を描く場面はほとんどありません。

この点は司馬氏自身も、あとがきで認めていることです。

その上、その歴史認識には誤りがある、と言われています。

11月29日から、このドラマの放送が始まりましたが、その前の11月26日、歴史研究者、メディア研究者、市民団体が結成した「『坂の上の雲』放送を考える全国ネットワーク」は共同でNHK福地会長、NHK理事宛に次のような申し入れを提出しました。
その提出された要望書の一部ですが・・・

「原作を貫く歴史観には次のような重大な誤りが含まれています。たとえば、司馬氏は『日露戦争はロシアからは侵略戦争、日本からは祖国防衛戦争であった』と記していますが、ここには根本的な歴史的事実の誤認があります。
当時、ロシアが日本を侵略しようとしていたことを示す歴史的事実はありません。
ロシアに侵略される現実的な脅威もないのにロシアと戦うことが『祖国防衛戦争』とどうして言えるのでしょうか。
朝鮮半島がロシアなどの大国の勢力下におかれると日本の主権が脅威にさらされるというのは、明治の為政者たちが軍備拡大のために意図的に唱えた対外政略論に過ぎません。
さらに、開戦前のロシアには、朝鮮半島制圧の企図もありませんでした。
これらの事実は、戦後の歴史研究で多くは明らかにされていましたが、とりわけ最近の根本資料に基づいた研究でいっそう詳しく実証されています。
かえって、日清戦争と日本の朝鮮王宮占領、『東学党の乱』の武力制圧、朝鮮王妃の殺害などを経て、日露戦争での朝鮮占領、そして『韓国併合』、さらに『満州』占領へと政策展開していったという近代日本の歩みこそが歴史の事実であることが明らかにされています。
つまり、原作者・司馬氏の『極東情勢』認識や朝鮮半島制圧についての認識には、明らかに誤りがあります。
 NHKは『ドラマ化』にあたって、これらの明らかに事実に反する記述については十分な検討を加え、必要とあれば著作権に一定の配慮を払った上で『訂正または補足』の措置を講じる必要があります。
また『原作』にあくまで忠実に放送するというのなら、視聴者に『事実との違い』を何らかの形できちんと伝える責任があります。それが困難であれば、『坂の上の雲』が放送される期間に別途、日清・日露戦争の経緯を検証する番組の放送を企画するよう要望します。」

というような内容です。

かつて、私は「竜馬がゆく」を夢中になって読んだ思い出があります。
司馬氏の様な人気のある作家の影響力は、とても大きいと思います。

それだけに、映像化への慎重さ、その作品を観る時の冷静な視点が必要だと感じています。

この事に、関心を持たれた方は、以下をご覧ください。
東京大学大学院教授でもありNHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表の醍醐聰氏がブログで、このドラマが放送されるにあたり、その問題点を細部にわたり指摘されています。

○ttp://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/
(○にhを入れてください。)

05/12/2009(土) 20:41:46


No.6289  あきどん
Re: 坂の上の雲 引用
「坂の上の雲」この番組、週に2時間近くもあるので、長くてゆっくり見る時間がなく結局見てないのですが、本も読んだこともないですが、なんとなく興味は持っていました。
春が来るさんの視点、歴史にうとい私は全く知らなかった見識でした。勉強してみたくなってきました。
いつも情報お知らせありがとうございます。

07/12/2009(月) 15:09:04

No.6290  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
あっ!楽しむ時には楽しんでくださいね♪
こういう視点もあるっていうことで・・・
私もきのう放送された2作目は、まだ観ていないのですが・・・(録画はしましたが)

ちなみに当時、戦費を支える為に著しく増税になったようです。
1904年の非常時特別税法によって、個人所得は70%の増税になり、また営業税においては、各種営業について150%の税率が加わり、直接税では、地租は2.5%が20%(市街地)になったそうです。

「坂の上の雲」は、3年間にわたり放送されるそうですが、戦争の為に重税にあえぐ庶民の姿は描かれるのでしょうか?

2009 12.14号の雑誌「プレジデント」で「司馬遼太郎と幕末・明治の人物学」という特集が組まれていて、中曽根康弘元総理が寄稿されています。

気概【坂の上の雲】という題で、副題は「郷土を愛し、公にために義務を果たす人物の迫力」

そして、心を奮い立たせる三カ条として 

1・明治人の不屈の志を心で感じてほしい
2・歴史や伝統を守りつつ進取の精神で
3・息せき切って自分の坂を上るしかない

と、書かれています。

その内容は、「坂の上の雲」をただ称賛するものです。
しかし、原作の中で、例えば兵士は「持ち駒」と表わされ、「戦場は、新鮮な血を欲していた・・・」と書かれています。

戦場の最前線に行かされた兵士の人達が軍事作戦の手駒のように扱われていますが、この様な多くの名もなき兵士の人達、そして重税にあえぐ庶民はどの様に描かれていくのでしょうか?

また、交戦相手のロシア軍、あるいは侵略地・朝鮮、中国の市民がなめた苦難、不幸の描写は原作にはまったくと言ってよいほどありません。

戦争の悲惨さはどの様に描かれていくのか、気になるところです。

07/12/2009(月) 23:41:36

No.6293  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
すみません。タイミングを失してしまったようですが、ひと言・・・

昨夜のコメント、読み返せば、変な書き方をしています。

あきどんさん、コメントありがとうございました。

みなさんの「楽しみ」をそいでしまったかと、ずっと気になっていて、あの様な書き出しになってしまい、失礼しました。

うれしかったです♪

08/12/2009(火) 15:30:05

No.6295  えみこ
Re: 坂の上の雲 引用
12月8日、太平洋戦争開戦の日。
昨夜は”日米開戦を語る」の番組で
あの400時間に渡る証言テープについての討論がありましたね。

今日の新聞
日露戦争一ヶ月前に、露が戦争を回避しようとする同盟案が
出されるも、日本は黙殺。
その史料、発見の記事。なんかすごいタイミング。

”露は日本を意図的に死へ追い詰めていき、
窮鼠猫を噛む、しか手がなかった”とした司馬さん。

ただ、史料が見つかっても、それが全てではないんだと思う。
日米開戦の前にも、戦争回避の電報は送られ、
意図的に遅れて届けられたとも言うし、
その電報そのものの意図も、定かではないようだし。

多くの人の証言や、分析する人の話を聞きながら、
何百万人と死んでいった若者達の命を思う。
一部の人たちによって独走してしまった戦争。
どこかで、誰かが、命がけであなた方を守ろうと
しただろうか。
国民を思い、日本の行く末を考えて行動した人が
一体どれだけいただろうか。
なんだか、寝つけなかった。

「坂の上の雲」  
司馬さん、どうしますか。
3年がかりでの放送だとか、、
楽しみながら、、検証していきましょうか。

春さん、投げかけありがとう。
ぼ〜んやりしてると、どこで道をたがえたのかさえ
分からないことになりますもんね。

08/12/2009(火) 15:40:37

No.6297  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
えみこさん、コメントありがとうございます。

昨夜の「日米開戦を語る」は、用事をしていて知らなくて、主人が教えてくれ、あわてて録画したので、初めの10分程撮れませんでした。
まだ観ていないのですが、時間がある時、観てみます。

以前、京都で、芸術家がその作品で何を伝えようとしているかを見極める、ということをテーマにした展覧会がありました。
その展覧会の中で、著名な画家が戦前、戦中、国威発揚、及び、戦意高揚の為に、作品の中に日の丸を描いたものが何点かありました。

時代の「空気」が作家にそうさせたのでしょうし、また、その作品が世の中の「空気」に影響を与えたのだと思います。

山本七平は「『空気』の研究」(文春文庫)で第二次大戦の作戦を引用しながら、戦艦大和の出撃が無謀であるという論拠があるにもかかわらず出撃したのは「空気」ゆえだったとして、
「(空気は)非常に強固で、ほぼ絶対的な支配力を持つ『判断の基準』であり、それに抵抗する者を異端として、『抗空気罪』で
社会的に葬るほどの力をもつ超能力である」と説明しています。

「空気」を作るのは、私たち、「ひとりひとり」だと思います。

二度と過去の過ちを繰り返さない為にも、「本当のこと」を知ることが大切なのだと思います。

今回、私が投稿させていただいたのは、歴史認識に重大な誤りがある、と指摘されている「原作」そのままに、公共放送が放送することに危うさを感じたからです。

私の感じたことが杞憂であれば幸いです。

08/12/2009(火) 22:13:25

No.6299  ひろこ
Re: 坂の上の雲 引用
私は春さんや、えみこさん達のようにあまり知らないんですが
日曜日年老いた両親の家に毎週行くので一緒に見ました。

ドラマとしては楽しかったですが、違和感を感じていました。
随分前に新聞に「坂の上の雲」が新聞一面に
連載されていたんですが興味がなく読んでいませんでした。
どういう小説なんだろうって思っていました。

両親達の年代(80代)そして70代ぐらいの人達は感激して夢中になり本を読み、テレビを見ている人が多いと思います。
司馬さんの記念館にもかなりの人が行っています。

日曜日、母の所のおじゃみ(お手玉)を持って帰ってきました。
小学生の頃の私たちの遊びは、
おじゃみかいちだん(ゴム飛び)でした。
おじゃみを1人で50年ぶりでしました。

「いちれつらんぱんはれつして
 日露戦争始まった
 くろばたきんのくびをとり
 さっさとにげるは ろしあのへい
 東郷元帥 ば〜んば〜んさい」

楽しい思い出である子供が遊んでいた歌が
こんな歌だったんだと思ってびっくりです。
祖母に教えられた歌も戦争の歌が10番まであって
長いなあと思った記憶があります。

09/12/2009(水) 10:40:26

No.6300  春が来る
Re: 坂の上の雲 引用
ひろこさん、コメントありがとうございます。

司馬氏は、生前、「坂の上の雲」をテレビとか映画とか、視覚的なものに「翻訳」されると軍国主義を鼓舞したかのように誤解されるとして、テレビ・ドラマ化を拒み続けました。

私は、もちろん司馬氏を否定するわけではありませんし、出来るものでもありません。

「竜馬がゆく」には魅了され、少し前、京都に住む娘を訪れた際、娘を待つ間に、ひとりで、霊山歴史館で催されている「龍馬の生涯」という展覧会に行き、龍馬のお墓にも参拝しました。

戦争を描いた作品が映像化される時、その「動機」によって、その映像化されたものは、全く異なったものになる、と思います。

戦争を二度と起こしてはいけない、という「動機」で戦争の悲惨さを描くか、あるいは、祖国の為に自らの命も惜しまずに勇敢に戦ってくれた先達がいた。
それに倣い、その先達に続くように、という様な「動機」で描くか・・・

さて、歴史認識に誤りがあるとされる「坂の上の雲」はどの様な「動機」で、どの様な描かれ方をするのでしょうか?

おじゃみの歌に日露戦争が歌われていたなんて知りませんでした。

一部の人の「空気」が、知らず知らずの内に、その様にして子供達にまで拡がっていき、大きな「空気」となって、それが凝集され、ひとつの「流れ」となった時、その「流れ」にあらがうことは大変なことなのだと思います。













09/12/2009(水) 11:00:15


No.6296 まゆみ  
喜びの輪を広げましょう! 引用
8日です。喜びの輪を広げましょう!

早いものでもう12月です。
(いっぱい反省しながら・・・)

自分にできることをしていきたいと思います。



今病気の中で苦しんでおられる方に健やかな回復を願ってエネルギーを送りつづけたいと思います。

みなさんよろしくお願いいたします。

    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。

それは自分の心の闇に光を通すことです。

目の前の人に手を差しのべることです。

遠く離れた人に祈りの心を向けることです。


この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。

そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。

人として正しく、人として優しく生きます。

自分も人も、皆が幸せになるように、

私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』



『 神の前に進み出で

 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 
堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる 』

      *




08/12/2009(火) 21:14:55



No.6291 いせこ  
『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されてました 引用
メルマガ「運の達人」第694号で『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されていました。

08/12/2009(火) 07:15:07


No.6292  さき
Re: 『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されてました 引用
いせこさん、お知らせありがとうございます。
おもわず検索してみました。
9000程の発行部数ですね。

メルマガのバックナンバーも読めました。
これをきっかけに今までこの本を知らなかった方が、
「癒しと愛は時空を超えて」を読んで下さったら嬉しいです!

08/12/2009(火) 10:50:45

No.6294  春が来る
Re: 『癒しと愛は時空を超えて』が紹介されてました 引用
私も検索して、見ました♪

ぬまさんと克子さんのご本、それから、最新刊のぬまさんとさきさんのご本が拡がっていきますように!

08/12/2009(火) 15:34:11


No.6286 飯沼 ホームページ E-mail
納会のお知らせです 引用

☆2009年悠々塾納会

☆日時 12月19日(土曜日)午後2時から、お時間の許す限り

☆参加費 2500円

この地上で出会えた喜び、仲間がいてくれる喜びを、ゆっくりと和やかに分かちあいましょう。

準備の都合がありますので、参加していただける方はお知らせください。
よろしくお願いいたします。

03/12/2009(木) 16:17:37


No.6288  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 納会のお知らせです 引用
納会にご参加いただける方はなるべく早くお知らせくださいね。
また、定例会の常連さんで、納会には不参加の方もお知らせいただければありがたいです。

07/12/2009(月) 14:02:23


No.6285 飯沼 ホームページ E-mail
地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)=無断転載記事です 引用

☆☆もちろん本当は転載はいけないのですが、無料版でもあり、非常に重大な内容についての記事なので、あえて不法転載いたします。
田中宇(さかい)さんの記事はどれも、情報源もしっかりしていて、彼の大局的な推測に基づいてではありますが、非常に客観的に分析・解説されていると思います。
6ヶ月間の購読料6000円の有料版もあります。
世界の動きや流れを観ていこうと思う方は、どうぞ購読してください。
無断転載の埋め合わせに宣伝しましたが、信頼できると思える記事の配信を受けられるからです。
もちろん、それも鵜呑みにすることなく、「情報のひとつ」として読んでいくべきことは言うまでもありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2009年12月2日 @ttp://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 12月7日からコペンハーゲンで地球温暖化問題の国際会議(COP15)が開かれるのを前に、謀ったようなタイミングの良さで、地球温暖化問題をめぐるスキャンダルが出てきた。米英のウェブログなどインターネット界でさかんに論じられている「クライメートゲート」(Climategate)である。11月18日、英国のイーストアングリア大学にある「気候研究所」(CRU)のサーバーがハッキングされ、1000通以上の電子メールや、プログラムのスクリプトなど電子文書類が、何者かによってネット上に公開された。その公開されたメールやデータを分析することにより、CRUなどの研究者たちが、温暖化人為説を根拠づけるため、さまざまな歪曲や論敵つぶしを展開してきたことが明らかになりつつある。

@ttp://www.examiner.com/x-28973-Essex-County-Conservative-Examiner~y2009m11d19-Hadley-CRU-hacked-with-release-of-hundreds-of-docs-and-emails
Hadley CRU hacked with release of hundreds of docs and emails

@ttp://www.megaupload.com/?d=003LKN94
Hadley CRU Files FOI2009.zip 61.93 MB

@ttp://www.eastangliaemails.com/index.php
Alleged CRU Emails - Searchable(全メールをキーワード検索できる)

 データを暴露されたCRUは、英国で最も重視されている気候学の研究所で、英国気象庁の気候変動研究の多くを請け負い、世界各地の気温を測定・収集して平均気温を算出する世界の4つの研究所の一つである。CRUは、フィル・ジョーンズ所長(Phil Jones)やキース・ブリファ副所長(Keith Briffa)を筆頭に「人類が排出した二酸化炭素などによって地球は急速に温暖化している」という「人為温暖化説」を強く主張し「地球温暖化問題」を主導してきた国連の気候変動パネル(IPCC)を主導してきた。

@ttp://www.heraldsun.com.au/opinion/rorting-data-is-hell-nino/story-e6frfhqf-1225803452749
Rorting data is hell, Nino

 ハッキングされて公開されたメールは、CRUの所長や所員が送受信したものだった。CRUは、暴露されたデータを本物であると認め、このデータ窃盗について警察に捜査を依頼していると発表した。

@ttp://www.realclearpolitics.com/articles/2009/11/24/the_fix_is_in_99280.html
ClimateGate: The Fix is In

▼「トリック」を使って気温の下落を隠す

 暴露されたCRUのメールの束の中で、米英ネット界が特に騒いでいるものの一つは、CRUのジョーンズ所長が、米国で「人為温暖化説」を強く主張する著名な気象学者であるマイケル・マン(ペンシルバニア州立大学、Mike Mann)に宛てて1999年に送ったメールだ。そこでは、世界の平均気温のデータを操作して、気温が上昇傾向にあることをうまく示すために「トリック」をほどこし、気温の下降傾向を隠すことに成功した、と読み取れる内容が書いてある。

@ttp://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=154&filename=942777075.txt
Subject: Diagram for WMO Statement

 メールの問題の部分は、「I've just completed Mike's Nature trick of a dding in the real temps to each series for the last 20 years (ie from 1981 onwards) and from 1961 for Keith's to hide the decline.」である。
「私(ジョーンズCRU所長)は、マイク(マイケル・マン)がネイチャー(雑誌)に載せた論文で使った『トリック』を使って、過去1981年以来の20年間の地球の平均気温変化と、キース・ブリファ(副所長)が算出した1961年以来の平均気温変化の、温度低下傾向を隠した」と書いている。

 メールの題名は「Diagram for WMO Statement」で、国連の「世界気象機関」(WMO)が1999年に発表した地球温暖化に関する報告書の冒頭に掲示された、地球の平均気温のこの1000年の変化のグラフ(Diagram)について、という意味だ。WMOのグラフには、マン、ジョーンズ、ブリファの3人が計算した3種類の線が描かれており、いずれも1900年以降の100年間に急激な気温上昇が示されている。ジョーンズがこのWMOのグラフを作図する際、本当は1960年代以降の気温は急激な上昇ではなく下落傾向を示していたのだが、マンが開発した「トリック」を使って、その下落傾向を急上昇傾向に修正したというのが、今回問題になったメールに書かれていることの意味だ。

@ttp://www.wmo.ch/pages/prog/wcp/wcdmp/statemnt/wmo913.pdf
WMO STATEMENT ON THE STATUS OF THE GLOBAL CLIMATE IN 1999

@ttp://wattsupwiththat.com/2009/11/20/mikes-nature-trick/#more-12962
Mike's Nature Trick

 この99年のWMOの報告書は、2001年のIPCCの評価報告書の基礎となった。IPCC報告書は「地球は急激に温暖化しており、その原因は人類が排出した二酸化炭素など温室効果ガスだ。温室効果ガスの国際的な排出規制が必要だ」と温暖化人為説を結論づけている。この報告書は、今につながる地球温暖化問題の最大の根拠となっている。つまり、地球温暖化問題は、WMOのグラフを作る時にマンやジョーンズが使った「トリック」に支えられている。

@ttp://www.grida.no/publications/other/ipcc_tar/?src=/climate/ipcc_tar/wg1/index.htm
Climate Change 2001: The Scientific Basis

@ttp://en.wikipedia.org/wiki/Third_Assessment_Report
IPCC Third Assessment Report From Wikipedia

 メールの中に出てくるネイチャー論文とは、98年にマイケル・マンらが科学雑誌「ネイチャー」に書いた論文のことだ。この論文は、温度計で計った最近(近代約150年分)の気温(実測値)と、木の年輪の間隔などを測定して算出した大昔の概算気温(指標値、proxy data)とを「接ぎ木」して、大昔から現在につながる世界の平均気温の変化のグラフを作ったところ、近年の気温上昇が激しく、現在(98年)が史上最高の気温になっていることがわかったと書いている。

@ttp://www.nature.com/nature/journal/v392/n6678/abs/392779a0.html
Michael E. Mann Nature 392 (23 April 1998)

 CRUの問題のメールに書かれている「トリック」とは、このネイチャー論文に書かれた、指標値を実測値を置き換えることで、指標値の低下傾向を消すことを意味している。木の年輪を使った指標値の気温は、北半球で、1960年代以降、寒冷化の傾向を示している。そのままでは地球温暖化の仮説を立証できないので、60年代以降の分については実測値を使ってグラフを接ぎ木することで、地球が温暖化していることを示すグラフが作られた。

▼1960年で接ぎ木して温暖化傾向のグラフを作る

 木の年輪などを使った指標値より、実測値の方が正確だと考えるのが常識的だ。マンやジョーンズを擁護する人々は「地球の平均気温の変化を表す時、昔の分を指標値で表し、最近の分をより正確な実測値で示すのはまっとうであり、何ら問題はない。『トリック』という言葉づかいが不適切だっただけだ」と主張している。

 メールの受信者であるマンは、NYタイムスの取材に対し、確かに自分が受け取ったメールであると認めた。その上で、1961年以後の分について、指標値を実測値に切り替えることを「うまい方法」という意味でトリックと言っただけだ、学界ではよくこうした言い方がされると述べている。NYタイムスは、木の年輪を使うより実測値の方が正確なのだから、マンの言い分は正しいと書いている。

@ttp://www.nytimes.com/2009/11/21/science/earth/21climate.html
Hacked E-Mail Is New Fodder for Climate Dispute

 しかし、指標値と実測値を接ぎ木すること自体に問題がなくても、接ぎ木した部分が1960年前後であることは、意図的な歪曲の疑いがある。実測値では、1940−50年代が世界的に気温の高い時期で、2000年以降よりも1940年代の方が高温になっている地域が多い。接ぎ木を60年代からではなく40年代からにしていたら「今が世界的に気温の最も高い時期だ」とは言えなくなっていた。問題のメールにある「下落を隠す」(hide the decline)という言い方には、メールの筆者であるジョーンズ所長が、自分やマンらが主張する「温暖化人為説」を何とかして証明するために、1960年代以後の世界的な気温の下落傾向を隠したいと思っていたことがうかがえる。隠すやり方の一つとして、接ぎ木する年代を恣意的に決めたのだと考えられる。

@ttp://strata-sphere.com/blog/index.php/archives/11466
How To Hide Global Cooling: Delete The "1940's Blip"

 指標値と実測値を接ぎ木して作った地球の平均気温の年次グラフによって「地球の気温は今が一番暑い」「その理由は人類が出した二酸化炭素などだ」と「温暖化人為説」を主張したのは、98年のネイチャー論文を書いたマイケル・マンが最初だ。この年次グラフは、運動競技のホッケーで使われる棒(ホッケースティック)を横にして置いたような形(過去1000年のうち900年は横ばいで、最近の100年だけ急騰)になっている。

@ttp://en.wikipedia.org/wiki/Hockey_stick_controversy
Hockey stick controversy From Wikipedia

 この「ホッケーの棒」のグラフは、地球温暖化人為説の根拠としてさかんに使われたが、それに対して「このような形になると主張する根拠が薄弱だ」「現在より高温だったと思われる時期が中世などにあったのに、それが排除されている」などとする反論が他の学者たちから出て、マンらと論争になった。
ホッケーの棒グラフは、IPCCなど世界的な場での温暖化人為説の最大の根拠になっていたので、その真偽は温暖化人為説そのものの真偽にもつながる。
そのため米議会は、全米科学アカデミー(NAS)に調査を依頼し、06年にその結果が発表された。結論は、マンらの研究手法は信頼性が低く、今が過去で最も暑いとするマンらの主張が正しいと思える根拠は少なかったというものだった。

@ttp://environment.ncpa.org/commentaries/when-warmings-hockey-stick-breaks
When warming's 'hockey stick' breaks

 しかし、この米議会での調査は、米国のマスコミでもあまり報じられなかった。IPCCは01年の報告書では大々的にホッケーの棒グラフを掲げていたが、07年の報告書からは外した。しかし、グラフとその関連事項が外されただけでIPCCの結論は変わらず、IPCCの中心にいるマンやジョーンズは依然として温暖化人為説を強く主張し続けている。本来なら、人為説の論拠の基礎となるホッケーの棒グラフの信頼性が失墜したのだから、人為説自体を見直さねばならなかったが、実際にはグラフだけを外して終わっている。日本を含む世界の「専門家」たちの中には「すでにIPCCはホッケーの棒のグラフを採用していないのだから、論争は過去のものだ。温暖化人為説はすでに事実として確立した理論だ。疑問を挟む人は無知な素人か、石油会社の回し者だろう」といった「解説」をするようになった。

▼プログラムに盛り込まれていたトリック

 今回、ネット上で暴露されたCRUの文書は、約1000通のメール以外に、多くのコンピュータープログラム(フォートランやIDLなどのソースコード)のスクリプトが含まれている。それらを検証した米国のウェブログ筆者の中には、メールの束よりスクリプトの束の方が重要な内容を含んでいると主張する人がいる。メールの方では、世界的な気温の低下傾向に対してどんな「トリック」をほどこしたか曖昧だが、スクリプトには具体的なトリックがプログラムコードとして書いてある。

@ttp://www.examiner.com/x-9111-SF-Environmental-Policy-Examiner~y2009m11d24-As-we-wait-for-Round-2-of-climate-gate
As we wait for Round 2 of climate gate...

 プログラムの一部は、木の年輪から得られた指標値を処理して過去の気温を算定し、表やグラフにするものだ。処理の中には、異常値を排除するものとか、数値のない年次を補完する修正もある。しかし、それらのまっとうな処理とは別に、結果のグラフが温暖化傾向を示すよう、1960年以降の数値に人為的な処理を加えるスクリプトがいくつか見つかっている。

@ttp://www.americanthinker.com/2009/11/crus_source_code_climategate_r.html
CRU's Source Code: Climategate Uncovered

 その一つは、CRUのキース・ブリファ副所長が書いたと思われる
「briffa_sep98_d.pro」のプログラムである(zipファイル形式で暴露されたファイル群の中の \foi2009\foia\documents\osborn-tree6\briffa_sep98_d.pro)。
このプログラムの真ん中あたりに「(気温の)下落傾向に対し、非常に人為的(不自然)な補正をほどこす」(Apply a VERY ARTIFICAL correction for ecline!!)という注釈があり、その下に、

yrloc=[1400,findgen(19)*5.+1904]
valadj=[0.,0.,0.,0.,0.,-0.1,-0.25,-0.3,0.,-0.1,0.3,0.8,1.2,1.7,2.5,2.6,2.6,2.6,2.6,2.6]*0.75 ; fudge factor

という2行がある。これは「誤差」(fudge factor)と注釈がつけられているが、処理の内容は、1904年から94年(データの最終年)までを5年区切りにして、その20個の各年の温度変化に対し、個別に数字(温度)を加算し、現在に近づくほど加算値を大きくしている。つまり、現在に近づくほど気温が上がったように、結果を歪曲している。1904−24年は加算なし、29−49年は若干の減算を行い、その後は再び加算に転じ、79年以降は2・6度(後で0・75を乗じているので実質1・95度)ずつ加算している。

@ttp://www.di2.nu/foia/osborn-tree6/briffa_sep98_d.pro
briffa_sep98_d.pro

 これは要するに、すでに指摘した1940年代の高温時期の山をなだらかにして今より気温が高い状態でなくすとともに、60年代から80年代以降にかけて温度が急上昇したように見えるグラフを作るための操作である。プログラムの作者自身が「非常に人為的(不自然)な補正」と注釈していることからも、温暖化人為説の証拠作りのため、データを歪曲したことがうかがえる。

 同様の注釈つきの歪曲処理として、マイケル・マンが以前に使っていたと思われる「Pl_Decline.pro」というプログラムの最後の部分でも「(気温の)下
落傾向に対し、完全に人為的(不自然)な修正を加える(ただし係数がプラスのところだけ)」(; Now apply I completely
artificial adjustment forthe decline ; (only where coefficient is positive!))という注釈のついた処理がある。

@ttp://www.di2.nu/foia/osborn-tree6/mann/oldprog/pl_decline.pro
Pl_Decline.pro

 また「data4alps.pro」のプログラムは最初に「1960年以降の年輪データは気温の下落傾向を示しているので使ってはならない」という警告がコンピューター画面に出るようになっている。暴露されたプログラムのあちこちで、近年の気温が下落傾向にあるのを削ったり歪曲したりして、近年の気温が上昇しているように見せかける処理がほどこされている。

@ttp://www.di2.nu/foia/osborn-tree6/summer_modes/data4alps.pro
data4alps.pro

 これらを見ると、冒頭で紹介した暴露されたメールにある「トリック」という言葉は、マンが釈明するような「良い解決方法」という意味ではなく、データを歪曲することで、地球が温暖化しているかのように見せかけるトリック(ごまかし)であると感じられる。

 温暖化問題は米英など各国で対策が予算化され、マンやジョーンズの研究所にも、米英政府から研究費が出されている。英米の議員らからは、今回のクライメートゲート事件で暴露されたジョーンズやマンのやり方は、科学的事実をねじ曲げて研究予算を獲得した詐欺の違法行為であり、犯罪捜査が必要だという声が出てきている。マンとジョーンズが属する大学の当局は、事態を究明するための調査機関を設置した。

@ttp://www.prisonplanet.com/global-warming-on-trial-inhofe-calls-for-investigation-of-un-ipcc.html
Global Warming On Trial: Inhofe Calls For Investigation Of UN IPCC

@ttp://www.ajc.com/news/nation-world/uk-climate-scientist-to-221080.html
UK climate scientist to temporarily step down

 暴露されたCRUのメールの束の中には、マンやジョーンズといったIPCCを率いてきた人々による、問題のある行為について赤裸々に書いたものが、ほかにもいくつかある。今回はそのごく一部しか解説できなかった。米欧日のマスコミが、この件をほとんど報じていないのも異様で、地球温暖化問題が科学ではなく政治的プロパガンダであることを感じさせるが、そのことについても解説が必
要だ。続きは改めて書く。

この記事はウェブサイトにも載せました。
@ttp://tanakanews.com/091202warming.htm

★音声訳
@ttp://www.voice-news.net/

★最近の「田中宇プラス」記事一覧(購読料は6カ月3000円)

02/12/2009(水) 22:41:14


全4014件 [ ページ : << 1 ... 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 ... 402 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS