☆☆ 愛は時空を超えて 56 ☆☆
―― 霊界の克との対話 ――
飯沼) おーい、クゥ、こんにちは。
克子)はーい。まーたん、こんにちは。
飯) こちらでは今年は夏がそれほど暑くなくて、8月の後半からかなり涼しくなった。 今はもうすっかり秋だよ。 涼しくはなったけど、僕の住んでるところでは1ヵ月も雨が降らず、借りてる畑はずいぶんダメージを受けた。 まあ、この前にやっとまとまった雨が降って、生き返ったけどね。 雨が降るまでは、土が乾燥してカチカチになってたけど、水分補給された翌日には、団粒構造でふんわりとした軟らかい土に戻っていた。 あの変化のすごさに、「おお、土中微生物たち、こんなに頑張ってくれてるんだな」と感激したよ(笑) あれ、なんだか今日は雑談モードだね(笑)
克) 今日はそれでいいのですよ。 あなたは執筆などもあって少し疲れているので、リラックスしましょうね。 と言いながら苦言になるけれど、畑の土中微生物や作物に対して、もっと意識的に心で接して、感謝の念を向けるようにしてみてくださいね。 今のあなたはしなければならないこと、していかねばならないこと、したいことが山積みで、気持ちのところで負担が重くなっています。 農作業は運動不足の解消やダブルの活性化には役立っていますし、気分転換にもなっています。 でも、あなたにとっての畑の作業は、そういう消極的な補助の意味だけではないのです。 あなたも分かっているように、土中微生物や人体内の微生物のありようが健やかであるかどうかは、これからの地上人類にとってとても大きなテーマになります。 その次元の生命と感応し、喜びのエネルギーを共鳴させることの意味は、あなたが考えている以上に大きいのだと思ってくださいね。
飯) うん、分かった。 畑に行ける日や、畑で作業する時間は増やせないけど、もっと土中微生物に心を向けるように意識しなおして作業するよ。 さまざまな役割を担う酵素は、微生物が生み出すんだからね。 微生物や酵素には、まだまだ解明されていない「健やかさ」の維持・増進・回復の働きがあるように思う。
今の僕の状態では、1ヵ月の半分ぐらいしか畑に行けないし、時間も日没前の1時間あまりしか取れないからね。 その割には100坪の畑というのは広くて、ついつい“やっつけ仕事”みたいになってしまってると思う。 まあ、僕の場合、あれぐらいの広さの畑でなければ横着が出て、逆に行くのが面倒になってしまうから、面積的にはちょうどいいんじゃないかと思っているんだけどね(笑)
しかし、そちらからは以前、「趣味や楽しみを持つように」と指示されたのに、畑仕事は学びの延長じゃないか(笑) あ、大事なことを教えてもらってるんだから、文句を言ってるわけじゃないよ。 それに、今になって思えば、かなり追い詰められた苦しい気持ちで有機農業をやってた頃のトラウマの解消にもなっているしね(笑)
克) あーら、畑仕事を趣味に選んだのはあなたじゃなかったのかしら(笑) こちらからは、「もっと地上での楽しみを持つように」とお伝えしたのですよ。 まあ、これはふたりのお孫さんを可愛がることでクリアしつつあるとも言えるのですが(笑) あなたが孫に接するように、あんなふうに手放しで喜んで(楽しんで)ほしかったのです。 ごく普通の人たちと共通する喜び(楽しみ)のエネルギーを膨らませることが必要でもありました。
過去世でも今生でも、あなたはいつも厳しい状況を背負っていて、心を押し潰されそうになりながら、自分の責任を果たそうとしてきました。 それでも喜びを感じ、楽しさも発揮してきたのですが、理屈抜きの楽しさに浸ることがあまりできてこなかったのです。 でもね、霊的喜びと地上的な楽しさの両方がなければ、人間の心はなかなか動けないものなのです。 いかに魂の喜びであるとはいっても、今までの自分に染み付いたものを変えていくのは、山登りのようなものですからね。 誰にとってもやはり大変なことなのです。 まるで求道者のように自分と戦いながら、山に登れる人はとても少ないのです。 理屈抜きの楽しさがあってこそ、険しい峠も越えられるというものです。
あなたの中には理屈抜きの楽しさという要素も十分にあります。 まして今は、可愛い孫や、今生や過去世での家族・親族とも和気藹々の時間を過ごせるのですし、嬉しい仲間たちにも恵まれているのですから、安心して惜しみなく理屈抜きの楽しさに浸ってくださいね。
それとは別に、少し精神が疲れたと感じた時には,働きの現場を離れて、しばしの間リフレッシュすることをお勧めします。 あなたの精神はタフではありますが、同時に繊細です。 少し時間を取ったとしても、早く疲れを解消して、新たな気持ちで働きに戻る方がずっと効率的ですし、ヒーリングのエネルギーもより効果的に送れるのですからね。
飯) はーいよ。 今は、普段の仕事の上に新しい本の原稿書きが加わって、ちょっと疲れているのかもね。 本のイメージも骨子も決まっているのに、なかなか進まなくてね。 自分がこんなに文章が書けないなんて思ってなかったよ。
克) そのようですね。 それは今までのあなたが、いかに自分の側から発信してきたかということでもあります。 これはあなたの至らなさを指摘しているのではありませんからね。 今まではそれでよかったのです。 霊的世界に触れ、真理や法則を学ぼうとしている人たちが対象という認識であったからです。 これからもそういう人たちに向けての、あなたならではの視点や次元からの見解を発信していく必要もあります。
しかし今回の本は、あなたがたのイメージでは、圧倒的多数の一般の庶民に向けてのものですね。 目的はそれでよろしいのです。 今こそそういう本が必要な時代です。 ただ、そのイメージにかなったものにするには、あなたは今までよりももっとずっと、読み手である一般の人たちのところに歩み寄らねばなりません。 彼らの目線や思い方に十分につながった上でなければ書けなかったのです。
あの内容で、あなたとしての原稿を書くだけならば、さほど苦労をすることもなかったでしょう。 でも、「一般の庶民にどう読まれるか。どう伝わるか」ということを意識しながら、誰にも分かりやすく、しかも内容のレベルを下げることなく書くとなれば、容易ではありませんね。 厳しいことを言いますが、今のあなたの書けない苦しみは、今までのあなたが一般の庶民の意識次元から乖離していたことの証しでもあるのです。 あなたとしての心の位相にいてこそあなたなのですから、それはあなたの間違いでも至らなさでもありませんが、ある意味から言えば、不十分さではありました。 あなたのほうからその壁を越えて、同じ地平に立とうとした時に、それだけの困難があるのですから、今まで彼らの側からは聳え立つ鉄壁のように感じられてしまう要素があなたにはあったということなのです。 それが揺るぎない信頼を得ることにもなっていたので、一概には言えないことではありますが。
飯) 確かに、内容も骨子も決まっているのに、どうしても書き出しが納得できず、何度も何度も書き始めては削除を繰り返してきた。 それは文章の書き方がどうこうではなくて、読んでほしい対象としている人たちのエネルギーとつながっていないと感じたからだ。 エネルギー的な接点が確保できないから、どうしても書き進めることができなかったんだと思う。 結局、僕のイメージを伝えた上で、冒頭の2〜3ページをさきさんに書いてもらって、僕はその続きから書いていくことにした。 さきさんの原稿を読んで、この本を書くにあたって僕が求めていたエネルギー、僕に不足していたエネルギーが分かったように思った。(まあ、地上のお前には僕よりももっと不足していたと思うけどね・笑) それからは今までの停滞が嘘のように書けるようになってきた。 といっても、エネルギー的な接点がずれると急に書くのもストップしてしまうんだけどね。
克) はい。 おっしゃるとおり、確かに地上の私には欠落していたエネルギーでした(笑) でも、私には元々なかったとか、薄かったということではなく、幼い頃からの積み重ねによって出せなくなってしまっていたということなのですが。 私とは別の理由で、もちろん私よりはマシでしたが、あなたもそういう次元のエネルギーをおおらかには発揮しにくくなっていたのですよ。
飯) はいよ、ありがとう。 日本では今日、民主党を中心とする新内閣が発足した。 いろんな意味で新政権の前途は多難だろうが、人々が変化を求め始めていることは確かだと思う。 アメリカのドル破綻がこの秋にも起きるのではないかとの観測もあるなかで、世界はますます厳しく、不安定になっていくのだと思う。 ドル破綻のことについて、そちらから何か伝えてもらうことはない?
克) はい。 それがいつ起こるのかについてはお伝えすることはできません。 もちろん、それが起きるのかどうかも明言はいたしませんが、ごく普通に考えれば、もうこのままでは立ち行かなくなっていることは事実でしょう。 ならば後は、「いつ、どのような形で」ということになるのですが、そういうことよりも大切なことがあります。 それは、ある特定の者たちによって、今の世界の流れは意図的につくりだされたものであるということです。 その濁った流れはいたるところであらゆる物を飲み込み、彼らの仕組みは今やほぼ完成しつつあるのです。 そこまできたものを元から建て直すには、庶民の心を開いて、つないでいく地道な努力と、人々の目を覚ますような出来事が必要でしょう。 摂理が強烈に具現化されて、人々の価値観がひっくり返ってしまうような、奇跡のような現象の一般化がいるのです。 それについては以前にお伝えしていますね。
悠々塾につながる人たちは皆さん人として善良な心の持ち主ですが、その一方ではそれぞれのカルマや育った境遇から、念の歪みも強い人たちが配剤されています。 ご本人たちの気づきと努力、そしてあなたがたの粘り強い関わりによって、それもかなり解消に向かってはいます。 あと1歩、もう2歩3歩で、それぞれの念の歪みはおおらかな喜びのエネルギーに切り替わっていくでしょう。 以前にお伝えした「神一厘の仕組み」の成就には、あなたがただけでなく、悠々塾につながる人たちのエネルギー的変化が必要です。 仲間たちと共に、焦らず弛まず進んでいってくださいね。 必ず、ふさわしく導かれ、計らわれるのですから。
飯) うん、ありがとう。 最近は特に太陽が活動期のはずなのに極めて低調で、太陽の核反応が停止しているのではないかという人もいる。 この状態が続けば、気候だけではなくいろんなところに影響が現れるように思う。
克) いずれにしても、今は地上人類の最大ともいえる変化の時期です。 さまざまなところに変化の兆しや、変化を促す現象が現れるでしょう。 「このままではいけない。根本から改めなければ、やっていけない」と思わざるを得ないことが頻繁に起きるのだと思ってください。 地上人類の進化のプログラムはすでに決まっています。 それに人類の方が適応した進化向上ができるかどうかです。 地上の富をいくら集め、いかに冷酷に権力を振るっても、神の経綸に逆らえるはずがないのです。 神の経綸は社会や国家や世界というスケールにおいてのことだけではなく、人間ひとりひとりについてもいきわたっています。
ひとりでも多くの人が、今回の地上界の進化向上の流れに沿っていけるように、あなたがたの働きが必要なのです。
飯) 分かりました。 僕らも霊界とのつながりをさらに強め、念の歪みを矯正し、ヒーリングの力を高めて、働きます。 本の原稿も早く書き上げて、11月末の関東定例会に間に合わせるよ。
克) はい、本当に頑張ってくださいね。 今度の本の原稿を書く作業は、あなたには意外と疲れるものになるでしょう。 疲れを感じたら、考えすぎずに、効果的にリフレッシュして、意欲を高めてくださいね。
飯) ほいよ、ありがとうね。
克) まーたん、またね。 (2009・9・15) |
17/09/2009(木) 10:57:02
| No.6069 あきどん |
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いつも、克子さんからのメッセージ受信していただきありがとうございます。 いつも、勇気や元気を貰ったり、お尻をたたいてもらって反省したり、頑張ろうという気持ちにさせていただきます。 飯沼さん、どうぞリフレッシュしつつ、執筆頑張ってください。
>悠々塾につながる人たちは皆さん人として善良な心の持ち主ですが、その一方ではそれぞれのカルマや育った境遇から、念の歪みも強い人たちが配剤されています。
少し苦笑(^0^)
>あと1歩、もう2歩3歩で、それぞれの念の歪みはおおらかな喜びのエネルギーに切り替わっていくでしょう。
そうですか、嬉しいです!!
>以前にお伝えした「神一厘の仕組み」の成就には、あなたがただけでなく、悠々塾につながる人たちのエネルギー的変化が必要です。
ここで、気が引き締まりました! |
17/09/2009(木) 13:34:01
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| No.6070 さき |
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ぬまさん、楽しそう〜! ぬまさんと(地上の)克子さんとの会話・やりとりを思い出して、 なんだか懐かしい気持になりました。 秋やしかな。。
ぬまさんにはぬまさんの苦労があるんですね。 私からも、リフレッシュしつつ頑張ってくださいね! ぬまさんの力、ぬまさんのエネルギ―、ぬまさんならではの働きが、今、求められていると思います。 私も補完できる部分があるなら全力でそれをやります。
悠々塾につながる人たちのエネルギー的変化も、実感します。 それぞれが、それぞれならではの、その人本来の持ち味と力を発揮すれば、すごく力強くなると思う。 それぞれの力を発揮するってことだけでなく、
>念の歪みをおおらかな喜びのエネルギーに変える・・ ということの、ひな形として、 新たな(霊的)通路を開くことになるのだと思う。 やっかいなかげり、念の歪みの連鎖を続けてきた地上人類の新たなステージを牽引することになるんだと思う。
その流れをつくりたいです。 私も乗りおくれないようにしたいです。 あと1歩、もう2歩、3歩、、 皆さんと一緒に、喜びのなかで変わっていきたいですね。 自分自身を喜びながら、より多くのみんなの幸せに向かっていきたいですね。 |
17/09/2009(木) 18:10:10
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| No.6078 さき |
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ちょっと補足。 前から思ってたことですが、 シルバーバーチが自分の伝えているのは「人のために役立つことをしなさい」ということにつきると繰り返し述べていますよね。 悠々塾のテーマはそのことに加えて「かげりを光に」ということだと思っています。 地上人類が長年にわたって積み重ねてきたかげりや念の歪み、その連鎖を反転しないと、本来の霊界からおしみなく注がれているエネルギーが届きにくくなってしまいます。 地上の人間にとっては、もっともやりにくい、向き合いにくい、向き合っても動かしにくい、重たい次元のテーマなのだと思います。けど、それ抜きに本来の喜びや調和につながっていくことはできないし、いちばん動きにくい自分から動かしていくからこそ、そこには何ものにも替えがたい無上の喜び、魂の喜びがあるのだと思います。 この場の皆さんと一緒にその通路を開いていきたいです。 |
19/09/2009(土) 12:03:08
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| No.6079 あきら&ひとみ |
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ぬま、いつも長い受信ありがとう。 さきさんが補足で言っている事、その通りだと思います。 そして、悠々塾は立派な理念を掲げるだけではなく、地上の人間としてってところが悠々塾らしいのだと、それが悠々塾なのだと思います。 上手く書けないけど、だからこそ苦労もあるし大変だと思うけど、それぞれ個性を発揮し、協力して頑張っていきましょう。 |
20/09/2009(日) 07:01:54
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