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No.5631 飯沼 ホームページ E-mail
新しいスレッドにしました 引用
☆さきさん

><自分はだめ、できない>自分が常にそう思えるように、納得できるように準備しているみたいなところもあります。できないことに安心するみたいな。。逆に何かが上手くいったりできたりしたら、自分が悪ことしたみたいな、自分じゃないみたいな、いいのかな??って思ってしまうような、おかしな回路が働いています。


さきさんには確かにそういうところがあるよね。
なんていうか、自分で一生懸命、自分の土俵を縮めているみたいなところが。
だいぶマシになってきてはいるけどね。
自分が作り上げたイメージで自己規定するところにも、念のエネルギーはたくさん使われているんだよね。
そして、念によってイメージは実体を持ち、長年にわたって補強され続けた、虚像だけれど厄介な自分自身の枠を越えるために、さらにまた膨大なエネルギーを要してしまう。
あえてエネルギーを無駄に使うことをやめれば、そのままスーパーさきさんなんだけどね。
まあ、今でも十分にスーパーさきさんではあるけどね。

さきさんにはさきさんの「自分の幼い頃の傷によって、自分で作り上げた、本来の自分ではない自分」があるように、さきさんとは違っていても、僕にもそういう「本来の自分ではない自分」があるのだと思います。
前回の定例会以降、僕も念のエネルギーを動かし始めたことによって変化し始めているように思います。
体温が平熱よりも1,5度も下がったり、2〜3日で戻ったと思ったらまた下がったり。
排出がさかんな時は、体重が3日間で3キロぐらいは平気で減っています。
そういうときは体温も低く、体の芯から冷えて眠く、意識もどこか冴えません。
ずっとそういう感じではなく、体重もまた3日もしたらキロぐらい増えていたりしています。
お互い、もう少しで今までよりもさらにパワーアップしそうな気がしますね。
どうやら「3年前に青森に行ったときのテーマ(理性の枠を越えて、自分の意識を再編成する)の仕上げに向けての調整」のようです。
繰り返し調整しながら、やがて馴染んでいくのでしょう。


☆きんもくせいさん、ちこさん、あきどんさん、ひろこさん

コメント、ありがとうございます。
昨夜は、Tさんの日記を読んで、思いついたままを自分の感性で書いただけなので、ちょっと解説しにくいですね。
なにぶん調整期間中でして、今は意識が鈍っています。
また改めて書きますね。

20/05/2009(水) 00:21:38



No.5609 飯沼 ホームページ E-mail
新型(豚)インフルエンザ 引用

国内でも人から人への感染による新型(豚)インフルエンザの発症が確認されたそうです。
このインフルエンザは今のところ弱毒性ですが、強毒性に変異する可能性もあるとのことです。
1918年のスペイン風邪も初期の流行時は弱毒性だったものが、一旦収束しかけてから強毒性に変異して世界の半数の人が感染し、2000〜4000万人が死亡しました。
日本でも数千万人が感染し、38〜50万人が死亡しています。

今回の新型インフルエンザについては、数々の不審点があるようですが、とにかく感染・発症しないように、お気をつけください。

発症した神戸の高校生に渡航歴がなく、家族などの身近な人からの感染ではないようです。
ということは、感染源になった人はすでに他の人に対しても感染源になっていると思われます。
その高校生の周辺ではかなりの人が感染し、発症しているのに、高校生の感染源になった人の周辺での発症者が見つかっていないところが気になります。
普通に考えれば、感染はさらに広がっているはずです。

感染・発症を避けるために、一般に言われていることの他に、できることはあります。
まず、不安を募らせないこと(注意は必要です)
猛威を振るったスペイン風邪にしても、半分の人は発症しなかったのです。
中世ヨーロッパで大流行し、人口の半分が死亡したといわれるペストでも、発症しなかった人や発症しても回復する人も少なくなかったのです。(ペストの死亡率は70%)

感染率や死亡率は決して単なる確率ではありません。
「体質や病気への抵抗力」であったとしても、そこに心のエネルギーが強く影響しているのだと、私たちは考えています。
当サイトにも掲載している「来るべき地上界のために」から、もう一度転載しておきます。
どうぞ、参考になさってください。

【風邪・インフルエンザ】

毎日毎日を喜びのなかでのみ生きられれば人は病を得ることはありません。しかし実際にはそうはいきません。事あるたびに、ささいなことであっても、気持ちが揺れたり、くもったり、喜びでない心は絶えずあなた方の心に生まれています。それらは気持ちを切り換えたり、何か他の嬉しいことによって解消されるのがほとんどです。しかしそうはいかない場合もあります。緊張状態が続いたり、“悩み”が解消しなかったり、もたらされる喜びよりも抱いている心の重さの方がまさっていたり、その程度はさまざまです。心に持ちきれないほど重くなる前に、できることなら解消してしまいたいと、心や体は求めます。

それがいつも健やかさを求めている心と体の自然な動きだからです。
ですから一定のかげりがたまればそれを即、排出(発熱・下痢・頭痛・嘔吐・咳・・・その他)しようとします。それがいわゆる風邪という症状を引き起こすのですが、その“一定”とは人によって限界がまちまちです。言い方を換えれば、人が抱く想念に引き寄せられる細菌類が介在してくれて、症状を引き起こすとも言えます。 それによって、排出とともにあなた方の抱いた“かげり”が解消されれば、それだけ「全体」のエネルギーがより明るいものへと向かうからです。

その極端な例がインフルエンザです。より急速に、より“強く”排出する力を持つウィルスが働かねばならないのは、冬という“季節”のエネルギー傾向が、拡散・解放・進ちょくというものとは逆の、凝集・閉塞・収縮というものであり、人々もその影響によって、ためてしまったかげりを出しにくい(解消しにくい)からです。とどめようとする力を越えて排出に至らせるには、それだけの“強さ”がなければならないからです。その作用の強さにその人が耐えられない時には、排出が進みすぎ、「死」に至ることにもなるのです。

いずれにしても、心が弾み、充実を感じ、生きていることを喜んでいることができれば、たとえ“かげり”を抱くことがあったとしても、それはすぐ解消できます。それが溜め込まれなければ排出の必要もない、ということであり、風邪すらひかない、ということになります。(日々の苦しさやつらさが重くのしかかっている人が、「風邪ひとつひかない」というのはまた別の問題です。意志の力によってさらに強く「とどめよう。出すまい」としているからこそ、それが肉体に現れない、ということです。)
。。。。。。。。。。。。。

私自身は子供の頃はかなり病弱でしたが、反抗期の頃から病気らしい病気もせず、風邪もほとんど引きません(笑)
インフルエンザには罹ったことがないと思います。

どんな病でもそうですが、今回のインフルエンザに対する予防策は、やはり「自分のなすべきことをしながら、喜びの心で楽しく日々を暮らす」に尽きると思います。
そして、心の澱を溜め込まず、どんな形でもかまわないから、意識的に解消・排出していくことが大事です。
できるならば喜びに満ちた楽しい雰囲気のなかで解消していくのが望ましいのですが、自分を抑えて、当たり障りなく楽しげにしていることは澱を溜め込むことになるでしょう。
必要ならばというか、そうしたほうがすっきりしそうならば、ぶつけたり、吐き出したりすればよいのです。

ここで気をつけなければいけないのは、心の澱を誰かにぶつけたり、吐き出したりすることによってさらに澱を増幅させないことです。
澱を吐き出すのは、あくまでも溜め込んでいるものを解消するためです。
吐き出したことで澱を増幅させたり、ストレスを高めたりするのでは意味がないどころか、逆効果になってしまいます。
とにかく、すっきりすればよいのです。

「新型インフルエンザに罹らないために遠隔ヒーリングをしてもらえませんか?」というお問い合わせもあったりするのですが、確かに、ヒーリングによってその人が溜め込んでいる澱をエネルギー的に軽減し、同時に喜びのエネルギーを注入することは、予防や改善にも効果があるように思います。
でも、今の段階ではまだそこまでする必要があるとも思えません。
もう少し様子を見て、さらに流行が広がりそうなら、そういう遠隔ヒーリングを受け付けさせていただきます。
その場合は、ご家族お一人お一人では費用的がかさむので、ご家族皆さんのお名前をお聞きして、「そのご家族の皆さんに」というイメージで2週間、ヒーリングエネルギーを送ります。

もちろん、インフルエンザとは別に、ヒーリングによって溜め込んでいる澱をエネルギー的に軽減し、同時に喜びのエネルギーを注入することをご希望の方は、今までどおりご遠慮なくご依頼ください。
最近特に、「自分よりももっと大変な方がいるのに、こんなことでヒーリングをお願いするのは申し訳ないと思って遠慮していたのですが・・・」とおっしゃる依頼者が増えています。
料金をいただきながらそうおっしゃられればこちらが恐縮してしまいますし、そんなふうにご自分を縮めていては健やかな喜びが遠ざかります。
ヒーリングは私の働きであり、生業でもあるので、いずれの面からもヒーリングのご依頼をいただいたほうが、私も嬉しいのです。
ですから、どうぞご遠慮なく。

16/05/2009(土) 17:08:55


No.5612  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
新型(豚)インフルエンザ、阪神地区から流行の兆しですね。
でも今のところ、二次感染したと思われる高校生と接触があった人たちに限られていますし、症状も軽いようです。

やはりこの高校生の感染源になった人やその周囲の人たちの現状が気になるところです。

学校などでは、感染者がいるのにもしも対応が遅れたら、後で学校当局の責任問題になるので、神経質になって感染が判明したのかもしれません。
渡航経験がなく、普通の風邪程度の症状なら、一般の人は新型インフルエンザを疑うこともなく、「風邪」で済ませてしまっている可能性もあるでしょう。
としたら、実はすでにかなり感染が広がっているのかもしれません。

しかし、何度も言いますが、不安や怖れは感染・発症を引き寄せます。
もちろん注意は必要ですが。
もしも感染発症したとしても、今の段階では弱毒性なのですから、さほど心配する必要はありません。
それに、ウイルスが強毒性に変異していない今のうちに感染しておいたほうが免疫がつくという考え方も成り立つでしょう。
そう考えれば、不安を高めることもないのです。
そしてそれぐらいの気持ちでいれば、おそらくは感染も発症もしないんじゃないかと思います。
無意味な不安を募らせるのではなく、「自分(たち)は大丈夫」という念を高める方が、よほど有効です。
。。。。。。。

場違いな話ですが、今日の鳩山さんの演説、よかったですね。
政治家の演説を聞いて感動したのは初めてでした。
彼はやはり、愛や自由、生命の尊厳というものを当たり前のこととして分かっている政治家のようです。
もしかしたら、この国に「物質だけでなく、心の幸せを機軸とした政治」が始まるのかもしれません。
さすが、「政界の宇宙人」と呼ばれるだけのことはあると思いました。

17/05/2009(日) 01:24:33

No.5613  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
昨日の民主党代表選挙での、鳩山さんの演説のビデオが配信されています。
全部で10分ぐらいですから、聴いてみてください。
聴き応えのある演説だと思います。

「私が申し上げる友愛とは、全ての人が互いに人の役に立ちながら、必要とされることで社会につながっている絆、居場所というものをしっかりと見つけられる、そんな世の中であります。
まさに包容力のある社会を作り上げたいということであります。
小泉改革によってそれがズタズタにされました。日本人の中に絆が失われつつあります。包容力もなくなってしまいました・・・」

こんな演説ができる政治家は今までいなかったのではないかと思います。
是非、全部を聴いてみてくださいね。(@をhに変えてください)

@ttp://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090516soukai_03_v300.asx
@ttp://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090516soukai_03_v56.asx

代表選挙の全部の映像は以下で見ることができます。
@ttp://www.dpj.or.jp/news/?num=15938

17/05/2009(日) 17:02:37

No.5615  マトリョーシカ
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
鳩山さんの演説、ききました。
政治家の演説を最初から最後まできいたのは、はじめてでした。
すごくよかったです。わたしも、感動しました。
紹介、ありがとうございます。
たくさんの人に、きいてもらいたいと思いました。

18/05/2009(月) 09:43:09

No.5616  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用

鳩山さんには、祖父の代から秘密結社であるフリーメーソン会員の噂があるのですが、「友愛」というのはフリーメーソンが好んで掲げる言葉でもあります。
1789年のフランス革命は「自由・平等・友愛(博愛)」を掲げて遂行された、新興資本家(フリーメーソン)による革命だったといわれています。
フリーメーソンは、世界を牛耳る金融・軍産財閥ともそのままつながっているとも言われています。

鳩山さんはご自分の憲法改定案に、「陸海空の自衛軍を置き、その軍隊を場合によれば国連軍やその他の軍事機構の指揮下に置いて、戦争に派遣する」という意味のことを書いています。

今、進められている国際的金融財閥や軍産財閥による世界の再編成は、「個々の国家を弱体化し、国連かあるいはそれとは別の形で『世界政府』を樹立し、軍事力も経済力も情報も独占して、世界を支配し尽くすこと」を目論んでいると言われています。

あまりにも符合するところが気にかかります。
そのあたりは十分に意識においておかねばいけないでしょうね。

18/05/2009(月) 23:52:00

No.5617  飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんの代理投稿です 引用
飯沼さん
豚インフルエンザの事 書いて頂き 今 あまり心配しないで 飯沼さんの書かれてる事を 心がけるようにしています(あまり心配しないなど)
自宅の近くは 商業地区です
今日 買い物に 出かけたら コンビニ 百円均一の店 電器店レジの人は ほとんど マスクを していました
コンビニのマスクも 売り切れです
飯沼さんが書いていなかったら 今頃 もっと 神経質に なっていたと思います
ありがとうございます

春が来るさん
色んな情報 ありがとうございます
昨日 友人に 会った際も また 色んな事を 話せました

さきさん
ありがとう
私 もっと もっと 喜んでいくね
飯沼さんのドネの ひろりんさんの日記への コメント
自分なりの色んな理由を つけて 自分の壁を 作りあげ その壁の重圧に 押し潰されそうになったり
積みあげた壁を壊したり 乗り越えるのが 目的ではなく
壁の向こうに ある幸せを… (コピーできないので、中途半端ですが)

昨日から何回も 読んでます
そうなんだ と 思っています
友人にも 伝えたいです
ほんとにそうだ と思います
ありがとうございました

18/05/2009(月) 23:55:35

No.5618  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
>飯沼さんのドネの ひろりんさんの日記への コメント

ということなので、一応、コピーしておきます。
。。。。。。

思い切って今までの枠を広げていけば、自分も社会も軽快さを取り戻せるんでしょうね。

これはひろりんさんのことではなく、最近、自分が思っていることなのですが。
自分なりにいろいろ理由をつけて、自分で壁を築き上げて、その壁の重圧に押し潰されそうになったり・・・。
自分で積み上げた壁に挑むことに、とてつもないエネルギーを使ったり・・・。
どちらも、ずいぶんと無駄なことのように思えます。

僕らは壁を壊したり、難儀して乗り越えることが目的ではなく、壁の向こうにある喜びや幸せを求めているから、壁が障壁に思えるのでしょう。
それが世間の仕組みによる壁であっても、自分自身が築き上げてきた壁であっても、義理堅くその壁に囚われることの不自由さがなんだか馬鹿馬鹿しく思えてきたり・・・。
壁の隙間を見つけたり、まだ壁が築かれていないところから、元々の目的方向に向かえばいいだけじゃないのかと思ったり。
壁に向かって、軽やかに決別宣言をしてしまえば、もっと楽で楽しくなれるんじゃないのかなと思うことがあるのです。

ある意味で、「見る前に跳べ」という感じで。
「石橋を叩いて渡る」ということもありますが、実際には(自分の)石頭を叩いてばかりいるに過ぎないことって、よくあるんじゃないのかなって。
方向性もなく「見る前に跳ぶ」のは危険だし、多くの場合、逃げにつながると思うけど、目標に向かって跳べば、着地点はふさわしく計らわれるような気がします。

ひろりんさんの日記とは離れてしまって、僕の勝手な思いを書いてすみません。
最近、僕って、おかしくなってきてるのかなあ・・・?

18/05/2009(月) 23:57:51

No.5619  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
☆ついでに、さっき他の人の日記にコメントしたのもコピーしておきます。コメントは一気に書いて送信してしまったので、今ちょっとだけ手を入れました。
。。。。。

無智は無感覚を伴い、貪りは従属に転じやすく、怒りは怒れないことよりはマシ。
問題は、自分が大事に思うもの(それは自分自身を含めて)と、どう自立的に関わろうとするか・・・?
だけど問題を設定したならばそんなものに深入りすることなく、すぐさま光を当てて溶かしちまえばいいだけのこと。

「大切に思うこと」から「執着や従属」を切り離せれば、誰もが自由を満喫できる。
自分自身への執着から解き放たれれば、僕らはみんな同じ宇宙の小さな粒子。
自由気ままに大宇宙を映しながら、軽やかに旅して回る。

(最近、ちょっとおかしいので、ごめん)

19/05/2009(火) 00:06:52

No.5620  きんもくせい E-mail
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
>「大切にすること」と「執着や従属」を切り離せれば、誰もが自由を満喫できる。
自分自身への執着から解き放たれれば、僕らはみんな同じ宇宙の小さな粒子。
自由気ままに大宇宙を映しながら、軽やかに旅して回る。

心に響きました。
すごくすごく深いことでありながら、実は誰もが本当は簡単にできる筈のことなのかも・・・とも思います。
でも、軽やかにそうできないのが凡人たる凡人の葛藤ではありますが、心がけていきたいと思いました。

政治的なことはさっぱりですが、人として今を正しく生きていきたいとは思います。

いろいろな情報をいつもありがとうございます。

19/05/2009(火) 00:36:39

No.5623  ちこ
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
☆飯沼さん

>問題は、自分が大事に思うもの(それは自分自身を含めて)と、どう自立的に関わろうとするか・・・?

これって私にとってはとても難しく、今の自分のテーマでもあります。
つい依存的になったり逃げに走ったり。。。
そんな自分を見つけるたびに、いかんいかんと起動修正してます。
それでも依存や逃げに気づけるようになっただけでも良かったよ、と自分を褒めてます。

>だけど問題を設定したならばそんなものに深入りすることなく、すぐさま光を当てて溶かしちまえばいいだけのこと。

問題に深入りしてしまうというのは、客観性を失ってしまうことに繋がると解釈しても良いんでしょうか?


また私も政経は疎いんですが、掲示板でこうして教えていただけるのはとても勉強になりますし、嬉しいです。
これからも情報よろしくお願いします。


☆春が来るさん

こういう掲示板に情報を書き込むのはとても勇気のいることだろうと思います。
それでも勇気を振り絞ってこうして書き込んでくださって、本当にありがとうございます!
いつも有難く読ませていただいています。
これからもよろしくお願いします。

19/05/2009(火) 13:29:28

No.5624  あきどん
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
飯沼さん
このところの、飯沼さんの言葉に私の心もなにかタイムリーに反応しています。

>問題は、自分が大事に思うもの(それは自分自身を含めて)と、どう自立的に関わろうとするか・・・?
だけど問題を設定したならばそんなものに深入りすることなく、すぐさま光を当てて溶かしちまえばいいだけのこと。

この言葉もとてもなにか反応するのですが、よろしかったら、もう少し具体的にお話していただいても宜しいでしょうか。
自立的に関わろうとするとは?
深入りせず、光を当てて溶かすというのは、いったいどうすることなのでしょう。
すみません、よかったら宜しくお願いします。

19/05/2009(火) 14:41:29

No.5627  ひろこ
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
休憩に覗いたらマタマタ頭がコンガラガリソウデ・・す。

が・・>無智は無感覚を伴い、貪りは従属に転じやすく、怒りは怒    れないことよりはマシ。
政治の無知も「岩戸開き」しないとです。

No.5618とNo.5619の○○さんのヌマさんからのコメントもコピーして携帯に転送して電車で読んでいます。

5618の返信に「目標に向かって跳んでる彼を私はいつも狙い撃ちして着地させなかった」と書きましたけど・・
娘に「お母さんそんなどころじゃないよ・ハンマー投げ@@@
振り回して騒動起こすから子供も落ち着けません〜。目標に向かって飛ばせてあげて下さい」って演技しながら言われました。
カウンセリングの意味頑張ります。
目標に向かって跳んでもらいますよ〜。

マスクは沢山ストックしていますが、私はマスクはしていません。
会社に来るのに電車に乗ったら座っている周りの人すべてマスクでした。河童さんがたくさんです。変な雰囲気でした。

さきさんへ↓
すごいです。
しっかりと読ませてもらっています。
ありがとう!!!

19/05/2009(火) 15:19:37

No.5628  さき ホームページ
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
ひろこさん、すいません。
返信に入れたメモはほとんどぬまさんの文章と克子さんのメッセージです。

19/05/2009(火) 17:02:39

No.5629  ひろこ
Re: 新型(豚)インフルエンザ 引用
さきさん
でも今一番私にとって大事な文章でした。ありがとう!

19/05/2009(火) 17:25:03


No.5621 さき ホームページ 
今思っていること 引用
No.5471 ぬま
先日の定例会では、「地の岩戸開き」をテーマに、肉体や物質や地上的な事柄全てに直接作用するエネルギーの取り入れ方や高め方を一緒に学びました。次回の定例会では、さらにそのエネルギーの取り入れや使い方をテーマにするつもりです。
エーテルエネルギー・念のエネルギーは、「現実化」のエネルギーですから、それをより多く取り入れ、本来の喜びのために使っていくことで、その喜びが現実化していくのです。
しかし、私たちはそのエネルギーを歪めて、とても無駄に使ってしまう癖をつけて、そのことに気づかない場合が非常に多いということです。
*************

↑↑↑
ぬまさん、エーテルエネルギーを取り入れて使う、って話をしたけど、自分自身が歪んだ念の使い方の癖を身につけてたら、たとえ取り入れても無駄に使ってしまうことになるよね。

今まで気づかなかったけど自分でものすごく無駄なエネルギーの使い方してると思いはじめました。自分で慣れ親しんだ念の使い方のスタイルがあって、今それを意識すると、どうしていいかわからなくなるみたいな感覚があって妙な感じです。

昔から自分が意識して何かしようと思うとうまくいかないのに、無意識にやったことが評価されるというようなことがよくありました。
私が身につけてきた通常モードは<自分はだめ、できない>です。だから何かをしようとする時は、ダメな自分をかりたてて無理やり動かすんです。ある種の気あいと勢いを込めないと言動できない、という癖、回路があります。それができない時、使えない時は固まります。おまけに、<自分はだめ、できない>から派生した、ちゃんとできるだろうかとか、あんたダメって言われたくない、否定されたくない、という不安や心配や緊張や恐れを常に抱えています。いつもそれと闘っています。不自然で無駄で過剰なエネルギーをいっぱい使っています。

<自分はだめ、できない>自分が常にそう思えるように、納得できるように準備しているみたいなところもあります。できないことに安心するみたいな。。逆に何かが上手くいったりできたりしたら、自分が悪ことしたみたいな、自分じゃないみたいな、いいのかな??って思ってしまうような、おかしな回路が働いています。

こうして書いてたら卑屈で負け犬根性しみついててカッコ悪いんだけど、それが自分の意識の通常モードになってます。意識というより慣れ親しんだ念の回路があるって言った方がいいのかな。
うまく言葉にならないけど、ものすごく無駄なエネルギー使ってるのは確かです。
今まで何で気づかなかったんだろうと思います。それくらい慣れ親しんでたんだよね。
<自分はだめ、できない>という念の使い方、幼いころに染みついたと思います。
エネルギーは自分にもみんなにも嬉しいように使って、念の使い方の癖、切り替えます。
とういうか、これまでもそうしようと思ってきたんだけど、別の次元でものすごい無駄遣いしていたと、、唖然としてます。この2年近くぬまさんと一緒に働きはじめるなかで、だんだん自分の念の使い方の歪みに気づいてこれた思う。無駄使いをやめたら、すごいエネルギー使えそうな気がする。(妄想・笑)

>制約という箱から脱出し、覚醒した状態で見ている夢から目を覚ますために、慣れ親しんだ固定観念を打破するということ・・
・・あなたの世界は、あなたが世界について思っているとおりである。<
↑↑ちょうど読んでいた本に書いてあったことです。

19/05/2009(火) 10:10:58


No.5622  さき ホームページ
Re: 今思っていること 引用
以下、自分へのメモも含めて。。
(★印はぬまさんの言葉、克子さんのメッセージです)

★念のエネルギーは、本人が全く意識できていない使われ方をする場合もよくあります。
ほとんどの人が、幼い頃の境遇や抑制してきた思い(反感)によって、無意識の内に念エネルギーを歪んだ使い方をしてしまっています。それが実際の病の原因になったり、トラブルや人間関係の軋轢になっている場合が非常に多いのです。病もそうですし、健やかではない、どこか不自然な表現には、その人の歪んだ念が使われていると考えてよろしいでしょう。

★それ以前に、「何がなんでも」というエネルギーを使うことや表現することを怖れたり、回避してしまうタイプの人間もいます。「良い人症候群」ですが、そういう形で自分を守っているとも言えるでしょう。・・・本当は「そうしなければ自分の気持ちが収まらない」はずなのに、綺麗に処理しようとしてしまうことがどうなのか、ということです。誰にでもそういう粗いエネルギーや思いはあるのですから、それを薄めたり抑え込んでいることにも、実はそのエネルギーは使われているのです。それもまた、念のエネルギー・エーテルエネルギーの無駄遣いといえるでしょう。

※自分の念の使い方の癖、それぞれ点検してみるといいかもしれないですね。
前回の「愛は時空を越えて」にその人の念の歪みに親(母親)への思いが影響していることが多いということが書かれていて、5月の直接ヒーリングでもそのテーマを実感することが続きました。

※子どもってお母さんが大好きで、お母さんは絶対的な存在。何かあっても、自分の方の念を歪めても、けなげにお母さんを守ろうとする。それを自分に納得させようとする。
私は親はなにもしてくれなかったと思い続けてきて、親に反発して家も出てしまったから皆そんなものだと思ってたのですが、まず親への喜びでない感覚をだせない、子どもの方がわかってあげようとする場合が多いんですね。

★いずれにしても、親の念に対して子供の方も念で応じ、念のエネルギーを歪めて使ってしまう場合が多いのです。親に対しての喜びでない感覚をきっぱりと出せるか、大きく理解することによって昇華できればよいのですが、実際にはそれはなかなか難しいものです。
親に対しての喜びでない思いが、子供の念の使い方を歪めていくのです。
「親が〜だから、自分は〜になってしまった」というのが基本形で、それはいくつものパターンに展開していきます。<

★まして、今の時代は地上界の大変化に向けての時です。
いかなる障壁も圧力も越えて、新しい地上界・社会を構築していく時期です。
今までの価値観や社会通念を覆して、自分も皆も魂の意志に沿って、実際に日々を生き始めていく時期を迎えているのです。
そこでは、親の価値観や念のエネルギーに支配されていれば、あるいは、「親がどう思うか、どう言うか」を基準として意識しすぎていれば、自分のエネルギーの発露が歪むのも当然です。
親であれ、子であれ、孫であれ、本来の人としての価値観や意識や生き方に目覚めた者の側が、勇気を出して影響を与えていくべき時代が始まっているのです。
場合によれば、親の反発や摩擦を怖れず、「私はお母さんとは違う。私は私として生きていくから、お母さんの価値観や気持ちを押し付けるのはやめて。お母さんはお母さんでいいし、私は私でいいんだから」と、毅然としてきっぱりと言い切ってしまうことです。
それは、親に対して心をかげらせることとは違います。
結局はそれが、親のためになるのですし、自分らしさの解放になるのです。
多少の摩擦が生じたとしても、魂の意志に沿って言動していくことが、やがて必ず本当の意味での調和を構築していくのだと信じてください。

19/05/2009(火) 11:05:02

No.5626  ひろこ
Re: 今思っていること 引用
さきさん
すごいなあ・・・
この文章電車でしっかりと読ませてもらっています。
ありがとう!!!

19/05/2009(火) 15:17:37


No.5599 ちぃ  
あれから1年 引用
こんばんは。
父が癌と診断され、余命2ヶ月と宣告されてから今日で1年目を迎えました。
父は今、元気・元気に仕事に剣道に遊びにと日々を楽しんでいます。
ヌマ、さきさん、克子さんをはじめ、応援して下さった皆さんに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!

少し前には山菜採りにも出掛けることが出来ました。
1年前の今日も父は同じ場所に山菜採りに出掛けていて、そこで激痛に見舞われ受診したのがきっかけでした。
父の病の状態、当時の状況を思うと、まさかこんなに早く、こんなに元気になって、また同じ場所に元気な父と山菜採りに行けなんて夢のようです。
本当に嬉しかったです。

この1年、あっという間でした。
まだまだ昨日のことのようにも感じます。
でも、元気な、そして確実に変化した父や私達家族がここに居て。

当時、父の体にもたらされた癌は頭では分かっていても私にとって憎き塊でした。
どうして父が。どうして父なの!と何度思ったか分かりません。
でも、父の病を通してたくさんの事を学び、たくさんの喜びがもたらされました。
父の病に、大変な役回りを引き受けてくれた父に、改めて労いと感謝の気持ちでいっぱいであり、そしてたくさんたくさん頑張ってきた父を誇りに思っています。

こうして父や私達家族が頑張って来れたのは、今、元気な父と日々を過ごせるのは、応援して下さった皆さんのおかげです。
本当に本当にありがとうございました。
これからも父が元気で幸せに暮らしていけるように、そして父の病から得たことを活かし、多くの方のお役に立てるように頑張っていきます。

15/05/2009(金) 00:19:27


No.5600  みさお
Re: あれから1年 引用
ちぃさん
一年間 お疲れ様でした
この一年お互いに あっ という間でしたね
今 ちぃさんの お父さん 私の父 私が元気に なっている事
本当に 有り難く嬉しいです
今月の定例会は 去年の 5月定例会を 思い出したら涙が でると思います あっと言う間だったけど つい最近のように 一年前の事をおぼえています

私事に なりますが
この前は 書き込みできたのに 翌日から またできなくなりました……あの日は 何故できたのだろう
書き込みして下さった
あきらさん ともあこさん えみこさん さきさん 飯沼さん
ひろこさん はるさん 鉄ママ ちぃさん 和也&久美さん きんちゃん あきどんさん さいこさん
有難うございました 

すぐに 考えこんでしまう私ですが 飯沼さんの書かれてる様に
今を 喜ぼうと思います

ちぃさん お父さんが良くなられたの ちぃさんの頑張りや愛情がいっぱい やったから ちぃさん ほんとよく頑張ったよ

飯沼さん
政治的な事 書いてくださり 私も、この年になり初めて政治に
関心を 持てるようになりました

有難うございます



  

15/05/2009(金) 18:23:43

No.5603  飯沼 ホームページ E-mail
Re: あれから1年 引用
☆ちぃさん

あれからちょうど1年目の日でしたか・・・。
改めて思えば、僕も感慨深いです。

お父さんのヒーリングは、あらゆる要素が入り混じってって、なかなかすごかったですからね。
ちぃさんも、泣いたり、傷ついたり、憤ったり、また気持ちを立て直したりの連続でした。
お父さんはもちろん、お母さんもそうでしたね。
なぜか、にぃクンだけが泰然として(?)、ちぃさんを大きく支えてくれていましたね。

先日、お父さんたちとご一緒させていただいて、その当たり前のようなお元気ぶりがとても嬉しかったです。
でも、お父さんは本当に根っこから変わられましたね。
生命に関わるような重篤な病を得た時は、生まれ変わったような心と言動を取り戻す機会なのですが、お父さんはまさに生まれ変わったように本来のお父さんらしくなっておられると思います。
ゆったりとした安心の中で、しかし逆戻りすることなく、健やかにお過ごしいただきたいと願っています。

ちぃさんにも大きな試練の期間でした。
あの激動の時期を越えて、にぃ&ちぃさんも本来のふたりらしく確かな成長を遂げ、ヒーラーとしての力も格段にアップしたことも導きだったのでしょう。
今となれば、全てが嬉しい限りです。

応援してくださった皆さんに、改めて感謝いたします。

☆みさおさん

ちぃさんのお父さんに引き続いて、みさおさんのお父さんの肝癌でしたからね。
お父さんの肝癌も8センチあったとのことでしたが、今はもう全くお元気そうでよかったです。
みさおさんのお父さんも、みさおさんの愛情を受けて、見事に回復なさったのだと思いますよ。
みさおさんも、ほんとに良く頑張ったからね。

>政治的な事 書いてくださり 私も、この年になり初めて政治に
関心を 持てるようになりました

こう書いてもらえて、ホッとしました。
書かずにはいられない状況なので連続して政治的・社会的なことを書いてきましたが、皆さんに違和感を持たれているのかもしれないとか、皆さんに興味のないことを僕が勝手に押しつけているだけなのかと思うこともありました。
まあ、そんなふうに思っている人も少なくないのかもしれませんが、ひとりでも肯定的にコメントしてくれるとやっぱりホッとしますね。
なんせ、僕って気弱ですから・・・。

15/05/2009(金) 21:31:54

No.5604  ひろこ
Re: あれから1年 引用
ちぃさん
いつもお疲れ様です。
ちぃさんはご家族はもちろん・・・全ての人への心からの優しい気持ちが溢れんばかりで、いつも心が温かくなります。
エネルギーがいっぱいで、人を温かくして又エネルギーが溢れてくるって感じです。頑張ってくださいね。

みさおさん
みさおさんの柔らかい、綺麗な肌を見ていると元気になったなあっていつも思います。「日々をスピリチュアルに」の冊子を病院の図書館にというアイデアで、沢山の人が癒されると思います。
幸せになあれ〜〜

飯沼さん
>政治的な事 書いてくださり 私も、この年になり初めて政治に
>関心を 持てるようになりました

私も同じくです。春が来るさんとヌマさんのスピードが早いので
この頭で理解するのに時間と根気がいりますが・・・
有難うございます。

16/05/2009(土) 01:16:12

No.5605  ちぃ
Re: あれから1年 引用
*** みさおさんへ
みさおさん、ありがとう^^
この1年、本当にあっという間だったよね。
たくさんたくさん頑張っているみさおさんに、たくさんちからをもらいました。
みさおさん、この1年、本当にお疲れさまでした。
みさおさんとこうして喜びを共有出来ることが、大笑い出来ることがとっても嬉しいです!
定例会で喜びの乾杯!しようね^^
これからもみさおさんのお父さんやみさおさんの幸せを応援しています!

*** ヌマへ
>あれからちょうど1年目の日でしたか・・・。
そそそそれがですね・・・ すみません。
実は14日ではなく13日だった事が本日判明いたしました!
みんな14日と思い込んでいたのですが、母が13日だった事に気付き・・・
キャーーでした。(苦笑)
以前の父だったら「やっぱりお前達は俺の事を想っていないんだ!」と言っていたかと思いますが、全くもって大丈夫だったので、改めて変化を実感しております。
混乱していた時の父の状態を思えば、こんな風に変わることが出来たのは奇跡のようです。
混乱して今にも噛みつきそうな勢いの父を(笑)、ここまで導いて下さったこと、本当に感謝しています。
先日、父が言った「これからは、皆と弱さもわかちあっていきたい」という言葉がずっと私の心にあります。
安心して父が父らしく居られるように、これからも元気で居られるように、にぃくんに支えてもらいながら私自身も自分の弱さと向き合いありのままの私で、父や家族と向き合い支えていきたいです。
そしてもっともっと大きなところでも動いていけるように、私達も政治や社会的なことにも視野を広げていきます。
家族や周囲など身近なことも、社会や世界という大きなことも、どちらも大切なことなのですよね。
みんなも自分も幸せに。そのスケールを大きくしていけるよう私達も頑張ります。
ヌマ、いつも色々とありがとうございます。
そして、春が来るさん、色々と教えていただきありがとうございます!

*** ひろこさんへ
ありがとうございます!
もったいないくらい嬉しいお言葉に、キャー(*^0^*)です。
にぃくんに見て見てー♪と言ったら、読ませて頂いたにぃくんが「その通りやな」と棒読みで!言ってくれました。(泣)
ごくごく身近なところも頑張ります!!

16/05/2009(土) 04:42:42

No.5606  飯沼 ホームページ E-mail
Re: あれから1年 引用
☆ひろこさん

>私も同じくです。春が来るさんとヌマさんのスピードが早いので・・・

なるほど、です。
ここのところ、僕も抑えきれない思いが募って、つい一気に書き過ぎました。
マスコミがほんとにひどすぎますから・・・。

たとえば、民主党の代表選挙の件で、小沢氏側が強引に日程や「有権者」を決め、反対する議員を名指しで恫喝したかのような報道が繰り返されています。
しかし、これは民主党の「代表が任期途中で交代する場合」についての党規約に基づいた、前例どおりのものでした。
その意味では小沢さんに叱責された議員たちの方がスジを違えようとしたのです。
それぐらいのことは、マスコミも知っているはずなのに、一斉に小沢バッシングの報道を繰り返して、岡田さんへの肩入れを露骨にしています。
こういう無責任なマスコミによって、大事なことが方向付けられていくことに、僕は深い危機感を抱かずにはいられません。
今日の民主党の代表選挙は、もしかすれば数ヵ月後の日本の首相を選ぶ選挙になるかもしれないのですから。

岡田さんは消費税増税論者ですし、イオンの社長(会長?)の御曹司で官僚出身です。
しかも、今話題の西松建設は、イオンの店舗建設をいくつも請け負っている業者です。
イオンルートの政治献金の問題もありそうです。

マスコミが意図的に過大に触れ回る情報と、あえて触れようとしない情報があるようなので、それがとても危険だと思います。
特定の誰かに都合がいいように国民世論が誘導されている状態なので、黙っていられないのです。
ごまめの歯ぎしりにしかならないのが悔しいです。

16/05/2009(土) 09:48:37

No.5607  tomoako
Re: あれから1年 引用
(*^_^*)ちぃさん、みさおさん

お父様の 今の状況が 聞けて とても 嬉しいです(~o~)

知り合いに 癌を患っている人が いるのですが

ヌマさんの ヒーリングのお陰で 何度も 癌の摘出手術をして

もう だめやぁ〜って 思った人やけど 

元気に 頑張っているみたいです☆

その人は、インターネットを してないから 上記の 文章を

印刷して お渡し しようと 思います、いいですか?

(*^_^*) ヌマさん 春ちゃん

政治の お話 とても 参考になってます(^^)v

ほんとうに ありがとうございます、

お忙しいとは 思いますが 是非、続けてください。


  

16/05/2009(土) 12:31:04

No.5608  飯沼 ホームページ E-mail
Re: あれから1年 引用
☆tomoakoさん

ありがとうございます。
ちぃさんもありがとうね。
引け目を感じずに、これからも僕としての考えを書いていきます。

5606では、岡田さんのネガティブな面を書いた形になりましたが、僕は別に鳩山さんの応援団でもありません。
鳩山さんには、一部から「フリーメーソンだ」という噂が流されてきて、僕も「もしかしたらそうなのかも?」と思っていました。
小沢さんもそう言われてきましたが、どうやらおふたりとも全く違うようですね。

鳩山さんは別の意味で、ずっと印象に残っている人でもありました。
僕が「快医学」という民間医療に関わっていたころのことです。
もう20年近く前の話で、克と出会う前の話ですが、そのグループの勉強会の講師として東京に呼ばれたことがありました。
その帰り、東京駅でかなり離れたところを歩いているのに、何て言うのか、なんだか得体の知れないエネルギーを強烈に発している人物がいました。
その頃の僕はオーラなんて言葉も知らないし、人が発する心のエネルギーなんてものも、全く関知しない立場でした。
しかしその人物は、そういう僕にも何か強烈に伝わってくるエネルギーを発していたので、僕はかなり離れたその人に釘付けになりました。
それが鳩山さんでした。

彼がどういう人なのか、僕はよく知りませんし、政界では僕が感じたような彼のエネルギーを感じている人は少ないようです。
あんまり一般受けもしていないようですし。
僕自身、その後の鳩山さんには特に興味もなく、共感も持つことはありませんでした。
むしろ、大金持ちのお公家さんという雰囲気に好感は持てませんでした。
でも、あの時に僕が感じたエネルギーは、ただならぬものがあったのは確かでした。

もしかしたらですが、彼は愛や自由や生命の尊厳というものを本当の意味で知っている人物かもしれないと、最近は思います。

昨日知ったのですが、鳩山さんって、議員になる前は大学の物理の先生で、奥さんはマクロビオテックの料理の本まで出版しているそうですね。

16/05/2009(土) 14:28:44

No.5610  春が来る
Re: あれから1年 引用
きょうは、一日出かけていて、先程、帰宅しました。
これを投稿すると、この記事が、「新型(豚)インフルエンザ」の上に来るので申し訳なく思うのですが、一言お礼を言わせてください。

ひろこさん、ちぃさん、tomoakoちゃん、お礼を言っていただいて恐縮です。

政治に全く素人の私が投稿させていただく、ということや、政治的な内容を敬遠される人もいらっしゃるだろう、という事を想像する時、自分が投稿してもいいのか?という葛藤があります。

そして、投稿した後は、書き方はこれで良かったのか?と、時には自己嫌悪におちいったり、内容が内容なだけに、重い気分になった時もありました。
ですから、この様に言っていただくと、とても嬉しいです。ありがとうございます。

それから、以前、「おばさんから特に若い人達に」という内容で投稿した事がありますが、その時は、反発があることも覚悟して書いたのですが、もし、内容で気分を害された方がいらっしゃれば、お許しください。

16/05/2009(土) 23:05:17

No.5611  ちぃ
Re: あれから1年 引用
*** tomoakoさんへ
ありがとうございます^^
父は元気元気にしています!
tomoakoさんのお知り合いの方も、これからも元気でいられますように、私達も陰ながら応援しています。
印刷してお渡し頂けるとのこと、喜んでです!

*** 春が来るさん
大切なことを教えて頂いているのになかなか返信コメントを書けずすみません。(ヌマもすみません)
こうして色んなことを教えて頂け、とてもありがたいです。
また色んなことを教えて頂けると嬉しいです。
いつもありがとうございます。

17/05/2009(日) 01:02:58

No.5614  さき ホームページ
Re: あれから1年 引用
ちぃさん、返信したいと思いながら遅れてしまってごめんね。
あれから1年。。なんですね。
余命宣告から、怒涛のような出来ごとの連続のなかで、頑張ったちぃさんとお父さんとご家族の姿を思うと、こみあげるものがあります。
よくやった!!です。
本当によかったです。

>どうして父が。どうして父なの!と何度思ったか分かりません。

↑↑それが愛する人を思う気持ちだと思う。人間の気持ちだと思う。
同じ思いのなかにいる方の支えに、力になりたいです。
ちぃさんのお父さんも、みさおさんも大きな課題を乗り越えて、びっくりするほど元気で、本来のその人らしく輝いてる。
一緒に泣いたり笑ったり壁にぶつかったり、大変だったけど、こんなに嬉しいことはないです。
そう思ったらこの1年、私にとっても怒涛の1年でした。
何年分もの経験が凝縮してつまっていた気がします。
ちぃさん、みさおさん、悠々塾の仲間の皆さん、そしてぬまさん。
このプロセスをともに歩ませてもらってありがとうって言いたいです。
自分がつくってる壁から自由になったら、もっとヒーリングで役立てるようになれるんだと思う。
さっきそのことに気づきました。
1年を経ての節目ですね。皆さんこれからもよろしく♪

18/05/2009(月) 01:37:40


No.5594 飯沼 ホームページ E-mail
エコポイント? 引用
掲示板で、最近は社会的な話題が多すぎると思っておられる読者もおられるかと思います。
社会的なことにはあまり興味が持てない、よく分からないという人も少なくないのに、すみません。

しかし、世界もこの国も、世界やこの国に生きる人たちにも、今は本当に大事な時なのだと感じています。

完全に飼い馴らされて、いいように料理されていくのか、それとも自分としてだけでなく、社会的存在としての意識に自分の心を広げながら生きようとしていくのか・・・。

それは自分だけの問題ではなく、子や孫の世代にどんな社会を残し伝えていくのかの選択でもあります。
それ以前に、このままでは新しい地上界への移行がスムーズに進まず、天変地異などによって一旦破壊してから建て直しということになりかねません。
いずれにしても庶民にとっては苦しみが続くのです。

「庶民は適当に飴をしゃぶらせておけば尻尾を振ってついてくる」と思われているのではないですか?
だからマスコミを使って平気で意図的な嘘の情報を垂れ流す。
庶民が日々の暮らしや自分のことしか思えず、今の世界を牛耳っている人々の嘘に騙され続けるから、嘘もどんどんエスカレートしてあからさまになっていく。

この掲示板でも、春が来るさんが、大きなスケールのところで問題を提示してくださっています。
どうか、もう一度読んで考えてみていただきたいのです。

民主党の新しい代表選びに関しても、明らかに世論誘導の報道が続いています。
自民党は、岡田新代表になることが一番困るとか言っていますが、政権交代がかかった総選挙を控えて、ほんとに困るのならそんなことをおおっぴらに言うはずもありません。
自民党や大企業や官僚にとって、それだけ岡田さんが扱いやすいというのが本音でしょう。
それだけ小沢さんが手ごわく、どうしても失脚させ、影響力を完全に封じることに躍起になっているとしか思えません。
岡田さんは、消費税の増税論者ですし、長妻さんは軍拡論者のようです。

今回、身近なところの話を書きます。
補正予算に、エコポイントという「税金を使った割引き」案があります。
温暖化対策をしている電化製品を購入すれば、点数がもらえてほかのものにも使えるという、実質的な割引きです。

まず、最近の気候変調(温暖化)の原因が二酸化炭素であるというのは今や定説化されていますが、これに異論を唱える学者はたくさんいます。
これもまた、原子力産業の利益のためや、人々の心理的誘導のためと解釈している人たちも少なくありません。

それを踏まえた上で、エコポイントは温暖化対策を施した電化製品の価格の5%とのことです。
同じタイプのテレビなら、大型のものの方が値段が高いので、エコポイントもたくさんもらえます。
50万円のテレビなら2万5000円で、10万円のテレビなら5000円、税金から補助が出ます。
しかし、50万円の大型テレビと10万円の小型テレビではどちらが「エコ」なのでしょう?
おかしいとは思いませんか?
こんなものは政策なんていうものではなく、税金を使った大企業への援助とばら撒きでしかありません。

「温暖化政策だけでなく、景気浮揚策にもなる」というのでしょうが、あまりにもいい加減な思いつきだと僕は思います。
エコカーへの補助にしても、結局は社会的格差の拡大を助長する政策でしかありません。
大企業や金融機関に多額な税金でてこ入れしたぐらいでは、人々の暮らしも社会状況も改善しないことは明白です。

「人々が継続的に安定した生活を営んでいくには、どのような産業構造・経済システムに変えていかねばならないのか」という展望抜きにして、今の危機を克服できるはずがないのです。

時間がないので中途半端な投稿ですが、庶民は馬鹿にされ、軽く見られていることが最大の問題だと思います。
そのツケを背負わされるのは、庶民自身であり、子や孫なのだということを、どうか今、考えてみてほしいのです。

13/05/2009(水) 11:14:33


No.5595  さき ホームページ
Re: エコポイント? 引用
政治資金報告書の虚偽記載での逮捕自体が異例だった小沢氏の秘書は何でいまだに勾留されてるんでしょう????
一方で企業献金もらってる政治家は山ほどいる。。
政治の力関係とか、私にはわからないこともたくさんあるけど、そのひとつひとつが私たちの暮らしにも直結してる。
>「庶民は適当に飴をしゃぶらせておけば尻尾を振ってついてくる」と思われているのではないですか?
↑↑
これは痛感します。
いいかげん目を覚まさないと、庶民が賢くならないと、やられ放題だよね。
庶民が自分自身の心や自分自身の力を信じられなくなってる。
マスコミや大きな力に流されてて、それで何とかなると思ってたら大間違い。自分で自分の身、自分の愛する人を守らないと、本気でその気概を持たないと、これからもっと取り返しがつかないことになる。そう感じます。

嘘もまことしやかに何百回も語られたらホントになる。ホントにする人がいるとますますホントらしくなっていく。バーチャルな情報や世界が膨らんで、あまりのデタラメと真実が混在し、何が本当で何が本当でないのかがわからなくなってきてる。そうやってますます、あたりまえの人間の生存や暮らしはないがしろにされ、生きる力は骨抜きにされていってる。
それにしてもエコポイント、ふざけてますね。

13/05/2009(水) 17:32:11

No.5596  春が来る
Re: エコポイント? 引用
私は、もともとあまり政治に関心がある方ではありません。
信頼出来る政治が行われているのであれば、もっと他の関心のある事をして毎日を過ごすと思います。
でも、今は本当に大切な時だと感じています。

今回の小沢さんの代表辞任は、本当に残念でした。
民主党にも問題点はある、と思います。
でも、今、それは瑣末なことのように思うのです。
来たる選挙では、この国の方向性が決まると思います。
この様な状況になっても、次期総理候補に望む人の名前のトップに、小泉元総理の名前が来ると正直、失望してしまいます。

ヌマさんが仰るように、子や孫に平和な世の中をバトンタッチする為にも、もちろん自分たちの為にも、今、私たちは真剣に考えなくてはいけないのだと思います。

私も掲示板に投稿する時は、硬い雰囲気になることを申し訳なく思い、なるべく短くしようとは思っているのですが、マスコミの報道に疑問を抱かざるを得ないこの頃、長くなる事をお許しください。

二酸化炭素の問題について、手元にある本からですが、東京大学生産技術研究所の渡辺正教授は、「地球温暖化の原因が二酸化炭素だなんて大間違いだ。」と述べておられます。

「日本は現在、石油、石炭、天然ガスといった化石燃料を年間3億トン消費している。年中、石油で焚き火をしているようなものなのだ。出た熱は都市部ほど集積しやすく、ヒートアイランド現象が起こる東京や北京、ニューヨークなどの都市で酷暑になるのは当然だ。

米航空宇宙局(NASA)が地表の温度計の読みを基に作った「世界平均気温」は、過去40年で0.7度も上昇したとわかり、地球温暖化の脅威論に拍車をかけたが、あくまで局所的データの平均にすぎず、これをもって地球温暖化を云々するのは、科学的に間違っているとしか言いようがない。
それどころか、現在の地球は逆に寒冷化しているというデータさえある。気象衛星NOAA(ノア)の観測データによると、最近の1年半、07年初頭から08年夏にかけては、0.5〜0.6度も気温が下がり続けている。

気候変動には様々な自然現象の要因が絡む。気温が落ち込むのは、大規模な火山爆発が起き、火山灰が上空を覆い太陽光を遮るためだったり、海水温が低くなるラニーニャ現象によるためだったりする。その逆に気温が上昇するのは、海水温が平年よりも暖かくなるエルニーニョ現象や、太陽の表面積が広がることで地球への太陽エネルギーが増える黒点増加に起因する。

CO2が増え続けていることは間違いないが、私たちはむしろそれを歓迎すべきである。CO2の濃度増加は光合成を盛んにし、植物の成長を促す。これはもちろん食糧の増産にも直結する。

植物が育つにはCO2が必須なのだが、いま大気中に占めるCO2の平均濃度は0.039%(390ppm)しかない。私たちが吸う空気は、窒素と酸素が99パーセントを占める。それゆえCO2はたいへん希少な物質だといえる。

CO2の濃度が高まれば植物の成長が速まるという事実は、植物の祖先が繁栄していた2、3億年前の石炭紀と比較すれば明らかになる。石炭紀のCO2の濃度は現在の7倍以上、3000ppmくらいはあったといわれる。恐竜時代の植物がやたらと大きく、しかも陸地の至るところに繁茂していたのは、豊富なCO2によって光合成を通じた成長が促進されていたからだ。その後CO2量は減り続け、人類史的にいえばネアンデルタール人が発生した数十万年前から以降は、氷河期で約200pm、間氷期で約300ppmだったと推定されている。大規模な寒冷化で植物が育ちにくくなったと同時に、CO2の現象が、人類にとっての食糧不足を招いたはずだ。」

と述べておられます。(文藝春秋 2008年11月号より要約)

他には、東京大学工学部名誉教授の西村肇氏は「この数百年間でも地表温度への二酸化炭素の増加による影響は0.5度程度の上昇にしかならない。」と研究発表されています。

私たちは、二酸化炭素の問題を冷静に考えなければいけないのではないでしょうか?

13/05/2009(水) 18:45:42

No.5597  春が来る
Re: エコポイント? 引用
すみません。

>大規模な寒冷化で植物が育ちにくくなったと同時に、CO2の現 象が、人類にとっての食糧不足を招いたはずだ。

・・・CO2の減少が、人類にとっての・・・

の間違いです。訂正します。

13/05/2009(水) 23:08:06

No.5601  飯沼 ホームページ E-mail
お詫びと訂正です 引用
エコポイントを価格の5%と書きましたが、誤りでした。
すみません。
省エネ設計の基準を満たすテレビ・エアコン・冷蔵庫について、エコポイントがつくということでした。

テレビならやはり画面が大きいもの、つまり価格が高いものに高いポイントがつき、冷蔵庫も容量の大きいものにポイントが多くつきます。

5%一律ではありませんが、私の投稿の趣旨は変わりません。

15/05/2009(金) 20:32:24

No.5602  さき ホームページ
Re: エコポイント? 引用
ぬまさん、エアコンなら消費電力、冷蔵庫なら容量、テレビなら画面の大きさに合わせてポイントが付きます。
けど価格の5%相当ってことなので、誤りってことでもないです。というか、エアコンと冷蔵庫は価格の5%相当、地デジ対応薄型テレビの場合は価格の10%相当だって。
46型以上の薄型テレビの場合は36000ポイント!!が付きます。
テレビもエアコンも冷蔵庫も大きい方がエコのようです。

(以下引用)
〜〜〜〜〜〜〜〜
エコポイントは、消費電力の低い「グリーン家電」を購入すると政府から消費者にポイントが付与され、商品券やエコ製品と交換できるというもの。

エアコン、冷蔵庫、テレビの3製品が対象で、条件を満たしていればエアコンと冷蔵庫の場合では価格の5%、地上デジタル放送対応の薄型テレビでは10%に相当するポイントが付く。

薄型テレビの場合、単純に画面サイズによって5つの区分が設けられ、7000ポイントから3万6000ポイントと決まっている。ポイント付与率は価格の10%程度のため、現在の市場価格を考慮すると“1エコポイント=1円”の価値と考えていい。

15/05/2009(金) 20:52:59


No.5587 さき ホームページ 
困った時はお互い様 引用
◆困った時はお互い様◆
定額給付金を助け合いに使うキャンペーン
○ttp://blog.goo.ne.jp/donationship

寄付を託して下さった91歳の方のコメントです。
是非この場でも紹介させて下さい。↓↓


◆人の道
人間の明日は誰にも分かるものではない。
誰がどうなるか分からない。みんな同じ命を助けるために生きている、それが基本と思う。
自分が困っても、人が困っても、元気な時だけでなく、どんな時も助け合っていくのが人としての約束。
誰も困っている人を見たら声をかけると決めてるわけではないけど、
困ってる人を見たら声をかけ助けるのが人の道。
人は自ずからするべきことがあり、するべき人がいる。
じっとしているより何かせなあかん。自分が困ってる気になって助けるのが原則。
お金は手段だという原点に帰らぬ限りどうしようもない。報酬をもらう貰わないではない。
お金を儲けるのに苦労があったとしても困っている人に何もしなかったとしたら国は豊かにならない。
困った人を助ける以外に方法はない。
困った人がいると知ったら実行せなあかん。
(N・H、91歳、男性)


※上記ブログぜひご覧になってください。
「困った時はお互い様」に共感頂いたみなさまの声を紹介しています。

09/05/2009(土) 02:40:39


No.5598  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 困った時はお互い様 引用
聞けば年金暮らしとのことですが、このご老人の骨のある言葉に感銘を受けました。

厳しい時代を生きてこられて、今またこの世相にあって、90歳を過ぎてもなおこういう言葉が自然に出せる人って、素晴らしいと思います。
僕らも、このご老人の気骨に負けぬよう、胸を張って活動していきたいものです。

給付金の件、掲示板読者の皆さんだけでなく、お知り合いの方全てに胸を張って働きかけていただきたいのです。
「自分がどう思われるか。気まずくなるのじゃないか」などを気にせずに。

今の世の中、「分かちあい」が根付くかどうかで、この先の全てが決まります。
本当に、とても大事な局面を迎えているのです。
政治に携わる人たちが、皆の幸せに向けての理念を提示できず、そのスケールでのビジョンも描けないのなら、僕らがやっていきましょう。
まだ出会ってはいなくても、必ずいるはずの無数の仲間たちと手を携えて。

3年目を迎える「ドネーションシップ わかちあい」にも、どうかご参加ください!
。。。。。

先日のドネ会で、久しぶりにのぶよさんと会いました。
びっくりするぐらいにすっきりしていて、体の動きもスムーズに感じました。
地域の「9条の会」の集まりに行って、給付金のことを話してきたり、新聞社に働きかけたりと大活躍です。
のぶよさんとひがしクンは、給付金のチラシをもう1000枚ぐらい配布して回ってくれているそうです。

いろんな人が大きく変化していることがとても嬉しいこの頃です。
まだ変化の準備中の人も、停滞中の人も、焦ることはありません。
その気にさえなれば、必ず計らいと導きはもたらされるものです。

「今までの自分で完全に十分なのだから、このままでいい。これが本来の自分だから、変わる必要も余地も自分にはない」と思えている人はそれでいいのです。(というか、そういう人は、今はどうしようもない状態にあるということです)

でも、「自分が変わっていきたい、現状を改善してもっと成長したい」と願う人は、まず、今の自分を否定しすぎないことです。
それは問題点をあいまいにして、現状に甘んじてしまうこととは違います。
自己否定することに無駄なエネルギーを使っていては、本来の自分に向かうためのエネルギーが足りなくなってしまいます。

不十分な自分に留まろうとするためのエネルギーーも、無駄ですね。
自分の過去の傷を理由に自分の今を正当化して、自分を変に甘やかしてしまうのではなく、今の自分を否定的に思うのでもなく。
「頭では分かっているが、どうしても気持ちがついていかない」ならば、まずは小さなところからでも実際の行動を変えてみましょう。
行動を変えようとしても、今までの癖を直していくのですから、いろんな気持ちが湧いてくるでしょうが、それに引きずられないように、そこは頑張って、そこに全部のエネルギーを使って、実際の行動を変えていくのです。
そして、できたことをおおらかに喜びましょう。

うまくいかなくても落ち込む必要はありません。
それが今の自分なのですし、それが自分でも嫌なら変わっていくしかないのです。
すぐに変われなくても、いつかは必ずその機会が与えられるのですし、何度でもその機会はもたらされるのです。
年月は過ぎていっても、自分の課題が自分から逃げていくことはないのですから。

14/05/2009(木) 15:36:37


No.5588 飯沼 ホームページ E-mail
小沢代表、辞任・・・ 引用
小沢一郎さんが、民主党の代表を辞任したようですね。

この国はもう駄目かもしれません・・・。

僕は特に民主党支持でも小沢ファンでもありませんが、そんな気がします。
小沢さんは政治献金額でも、全国会議員中の70位以下ですし、今回の西松建設の件は国策捜査以外の何ものでもないと思っています。
目障りな小沢さんを排除して、これからは世論操作に引きずられて大政翼賛会のような政治状況になっていくのかもしれません。

マスコミのネガティブキャンペーンを跳ね除けて、主張を貫いてこそこそ展望が開けるのに、国民も民主党の議員も国策捜査・世論操作に乗せられて、なんて愚かなのかと思います。
ネガティブキャンペーンを強行突破できないような、何かの弱みが実はあるのかもしれませんが・・・。

まだニュースとかも観ていないので、また夜にでもコメントできれば書き込みます。

11/05/2009(月) 18:42:31


No.5589  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小沢代表、辞任・・・ 引用
>この国はもう駄目かもしれません・・・。

撤回します。
まだまだというか、決してあきらめません。
この国や人々を、見棄てることなどできませんから。

11/05/2009(月) 19:56:49

No.5590  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小沢代表、辞任・・・ 引用
>まだまだというか、決してあきらめません。
>この国や人々を、見棄てることなどできませんから。


なんだか、大層な表現になっていますね。
でも、上のふたつの投稿は、僕の本音です。
ほんとに、この国はもう駄目なのかもしれないと思います。
もう巨大な船は傾き、沈みかけています。
でも、だからこそ、新しい世への理念とビジョンを掲げ、その実現に向けて、今の自分にできることを少しでも広げながらやっていこうと思います。

小沢さんのことについて言えば、僕は小沢さんが清廉潔白な政治家だなんて思っていません。
自民党時代は建設族議員として有名な政治家でしたから。
しかし、現行の政治資金規正法はあくまでも形式を整えることを求めている法律です。
少なくとも、小沢事務所の会計処理は形式的には整っているのですし、同じ処理をしている現職の大臣等は問題にされていません。
内実を問題にするならば、大半の政治家が捜査の対象になるはずです。
「説明責任」と言うなら、1年間に200億円だか150億円だかの企業献金を集めている自民党こそ、何で毎年そんなに巨額のカネを企業が拠出するのか説明するべきでしょう。

どう見ても、総選挙・政権交代を意識して、実行力のある小沢代表をターゲットにした捜査であり、マスコミもその策謀の主力を担っている。
多くの国民がマスコミの意図的な報道に流されている。
要するに、捜査当局もマスコミも国民も、権力の意のままに動いているから、この国はもう駄目かもしれないと思うのです。
完全に飼い馴らされてしまっているということです。

企業から献金を受けることが問題なら、民主党は企業献金の完全禁止の法制化を掲げ、今回の捜査のことを「民主主義の危機」として広く国民に訴えていかねばならない場面でした。
政権交代を目前にして、謀略で包囲されたなら、民主党が一丸となって強行突破する中で、国民にも真実が伝わるのです。
だって、マスコミも民主党が一丸となって主張していることを報道するしかないのですから。
大事なところで摩擦を怖れて腰が引けるから、相手の術中にはまるのです。

政権交代ができ、企業献金が禁止されると、企業から巨額の献金を受けている自民党は消滅の危機に陥るでしょう。
損得だけでも、ちょっと長い目で考えれば、民主党に圧倒的に有利な展開に持ち込めたのです。
民主党中心の政府は、キャッチフレーズの「国民の生活が第一」を大胆に実行するでしょうから、破壊されてしまっているセイフティネットが再整備され、社会的弱者が今よりは安定した暮らしを営めるようになるはずです。

なのに、民主党の議員総会で小沢代表の続投が承認されているにもかかわらず、マスコミに同調して、「小沢降ろし」に動くバカな民主党議員がいる。
それぐらいのことも考えられないような輩が、社会や国民の先行きなど考えられるはずもなく、情けないかぎりです。
彼らによって、背後から攻撃準備をされたのでは、党の混乱を回避するためには代表を降りるしかないでしょう。
小沢さんの主張は、「政権交代の実現を基準にして考えていく」と、2ヶ月前から首尾一貫していて、苦しい状況に追い込まれているとはいえ、なかなか見事だと思います。
「政治資金規正法の件は、自分にやましいところはないが、(マスコミのキャンペーンなどによって)自分が代表でいることが政権交代へのマイナス材料になると判断して辞任する」という理由です。

麻生総理は、小沢さんの会見内容が「分からない」そうですが、「アンタは漢字が読めないだけじゃなく、人のまともな話を聞く能力もないのか!」と、テレビのニュースを観ながら思わずヤジってしまいました。

なんともかんともの政治状況・社会状況ですが、これがまた庶民にのしかかってくるというのに、その庶民がどういう意識で日々を暮らしているのでしょうね。

12/05/2009(火) 00:59:25

No.5592  春が来る
Re: 小沢代表、辞任・・・ 引用
『「小沢民主党」が変えようとする権力構造とは何か。それは自公政権とそれを支える官僚組織、警察、検察、マスコミ、財界、そしてその権力構造に満足している国民である。その背後には日本を自らの国益の為に使えるだけ使おうとする米国がある。

3月15日の各紙はいずれも一段の小さな記事でしか報道しなかったが、沖縄密約を公表すると言った岡田民主党副代表の発言は、今後の政局を左右する極めて衝撃的な発言である。
戦後の日米関係は密約だらけで築かれてきた。その一つである沖縄密約の正体が明らかにされるという事は、そこを突破口として日米関係のウソがすべて明らかにされる可能性が出てくるという事である。これまでの日本の権力構造を変える、と宣言したのだ。
究極の政権交代宣言である。 
 
小沢民主党が潰される事になれば、この国は官僚とメディアという目に見えない無責任な権力が、今よりも倍加してのさばる事になる。
そうなればもはや如何なる権力批判もできなくなる。対米従属が無条件で進みこの国の平和理念は空疎なものになる。支配者と被支配者の関係が固定される。そうさせてはならない。

もしここで小沢民主党が潰される事になると、やっぱりそうだったのか、という思いが国民を支配する事になる。何も知らされない国民の意識の中に、国家権力には逆らえない、米国を怒らせてはいけない、という漠然とした思い込みが定着してしまう。
その悪影響ははかり知れない。国家権力がどんどんと強化されていく。

対米従属が固定化していく。国家権力批判、対米従属批判をする者たちへの圧力が強化されていく。小泉・竹中構造改革派が息を吹き返し、この国は再び強者が支配する国に戻ってしまう事になる。
                       (転載許可済)

今までの、元外交官 天木直人氏のブログから、気になる箇所を部分抜粋させていただきました。

私は政治には素人です。
ただ、平和で自由な、人権が尊重される民主的国家を願っているだけです。
特に支持政党があるわけではありませんが、今のままの対米従属が続くと、この国の平和が脅かされる事になると危惧するのです。

アフガニスタンでの戦闘は収まる兆しがありません。
米軍を中心としたNATO軍の死傷者も増加の一途です。それでもオバマ政権は米軍増派に余念がなく、自衛隊のアフガン派兵も規定路線だという事です。
今年は、ソ連軍によるアフガニスタン派兵から30年の節目の年にあたります。当時、マスメディアは、軍事侵攻として大々的に報じ、世界中で反ソ世論が巻き起こるきっかけともなりました。ところが、「アフガン戦争の真実」金 成浩著 によると、近年、ロシアの国立公文書館(アルヒーフ)からの機密文書解除や専門家の研究の成果により、ロシア革命以来、レーニンとアマヌラ国王との交流を皮切りに王政下のアフガニスタンに親ソ的土壌が築かれ、そうした矛盾に着目した米国が、ソ連をアフガニスタンに引き込むために数々の水面下工作を行なっていたことが明らかになったそうです。
 とくに1978年4月にダウド大統領(王子)の政権を倒した社会主義革命以降、米国によるゲリラへの武器支援、破壊工作が激しさを増していったのです。
 アルヒーフの文書によれば、アフガニスタン政府からソ連政府に派遣要請が何度もなされ、それをソ連政府が断っていたことも明らかになったということです。

今のアフガニスタンの混乱の大元は、米国にあるということなのです。
そのアフガンに増派する米国に追随していけばどうなるか?
ちなみに 半田 滋著 「戦地」派遣 −変わる自衛隊ー によると、海外へ派遣された自衛隊は、まるで糸の切れた凧のような存在だそうです。シビリアンコントロールの届かないところで自衛隊は経験を積み、確実に力を増しているそうです。
 

13/05/2009(水) 00:56:23

No.5593  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小沢代表、辞任・・・ 引用
☆春が来るさん

「アフガニスタンへのソ連軍の侵攻は、自分が仕掛けた罠だった。アメリカがベトナムに引きずり込まれた意趣返しをしてやったのだ」というような意味のことを、ブレジンスキー氏自身がインタビューで語っていますね。
ブレジンスキー氏は、オバマ大統領の最高顧問です。
彼はかなり日本嫌いだそうですよ。

。。。。。。。。

◆参考のために

アフガン米軍増派に反対 小沢氏、マケイン氏と会談(4月10日)

 民主党の小沢一郎代表は10日午前、昨年の米大統領選に立候補した共和党のマケイン上院議員ら米上院軍事委員会メンバーと党本部で会談した。小沢氏は、オバマ大統領が打ち出しているアフガニスタンへの米軍増派について「軍事力で政府を倒すことはできても、民を治めることはできない。賛成できない」と述べ、反対の考えを示した。

 普天間飛行場の沖縄県名護市のキャンプ・シュワブへの移設に関しては「地元の反対が大きい。民主党としても懸念を感じている」と指摘した。北朝鮮問題では「北朝鮮は核やミサイルを手放さないだろう。北朝鮮の背後には中国がいる。中国と今まで以上に信頼関係を結ばないと、問題解決はできない」との見方を示した

13/05/2009(水) 01:47:15


No.5591 飯沼 ホームページ E-mail
お知らせです 引用

☆☆ 2009年6月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
6月6日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
6月7日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
6月8日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
6月9日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
6月10日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、5月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。。

■5月定例会 
 
日時 5月23日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 

午後5時半ごろからお時間の許す限り        
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

12/05/2009(火) 22:36:00



No.5579 飯沼 ホームページ E-mail
愛は時空を超えて 42  引用
☆☆ 愛は時空を超えて 42 ☆☆

         ――  霊界の克との対話  ――

飯沼) おーい、クゥ、こんばんは。

克子)まーたん、はーい。
今回は、地上の「母の日」を意識してというわけではないのですが、「両親、特に母親」に関してのメッセージをお伝えします。

飯)うん、よろしく。
いわゆる「念」のエネルギーの歪みに、その人の心の底に溜め込んでいる、両親への思いがかなり強く影響しているように思うんだ。
それがうまく解消すれば、本来の自分らしさを取り戻し、自分の魂の意志に合致した「念」のエネルギーを使っていける人がぐんと増えるように思う。
お前も、母親とはいろいろあったからね・・・。

克)そうね、確かにそうでしたね。
この際だから、私のことをありのままに伝えて、母親とのことが子供にどのように影響を与え、その後の人生を左右するかを、皆さんに実感していただきましょう。

飯)えっ、それってどうなのかな?
いろいろ差し障りがあるんじゃないの?

克)地上的な感覚ではそうかもしれませんね。
しかし、たとえ本人が知らないところででも、未だに埋め合わせができていないことに関しては、こういう形で公開されたほうが、ゆくゆくは本人のためになる場合もあるのです。
大事な局面でも、秘匿・隠蔽や事実の否定を重ね、ようやく事実を認めた後もそこに意識を向けることをしなかった埋め合わせは、いずれ必ずしなければなりません。
ここで明らかにすることが、その埋め合わせに協力することにもなるのです。
「秘匿・隠蔽」の埋め合わせは、「公開」の要素を含んだものになるのは当然です。

もちろん、十分に自分の過ちや至らなさを振り返り、それにふさわしい埋め合わせができている場合は、さらなる埋め合わせは必要ありません。
そうではない場合は地上を去ってからでも、法則に従った埋め合わせをしなければなりません。
それはもちろん、内容や雰囲気や形においても、裁判のようなものではありませんが、地上のように気持ちを優先して事実や本質を曖昧にしてしまうようなものではないのです。

飯)はいよ、分かった。

克)この話は、幼い私の身に起きたことですが、私自身は40年近くの間、記憶の引き出しにしまいこんだまま、全く思い出すこともできませんでした。
私が乳癌と診断されて数ヶ月が経ったとき、あなたにヒーリングエネルギーを注いでもらった後に、私の体が記憶している事実を唐突に表現したのです。
それでも、私には何のことか全く思い出せませんでした。

飯)そうだったね。
あの時はすでに深夜になっていて、眠りかけていたお前が突然に苦しみ始めたんだった。
自分で喉を押さえて、本当に苦しそうに押し潰された声で「苦しい・・・、お母さんやめて・・・」と呻いていた。
それからお前はふらふらと立ち上がり、怯えた様子で壁に背中を貼り付けるようにしながら、横歩きし始めた。
まるで夢遊病者のように。

しばらくして異常行動は治まったが、僕は「これはただ事ではない」と感じた。
お前は「全く思い当たることがない」と言うし、それで、メッセージを受信することにしたんだった。

克)はい、そのときのメッセージの内容は、こちらから補足して、私がお伝えします。

私が幼い時、私の母親は無理心中をするつもりで、二階で眠っている私の首を絞めたが、苦しむ私の様子に途中で思いとどまりました。
彼女は自分がしたことが怖くなって、そのまま階下に降り、翌日も、その後もずっとその件については何も言わず、普段どおりにしていました。
彼女は自分が何も言わなければ、私が「夢を見たんだ」と思うだろうと考えた。
その頃、私の両親はトラブルを抱えていて、父親は夜も留守がちで、母親はかなりの酒を毎晩のように飲んでいました。
母親は思いあまってというよりも、父親への当てつけの意味で無理心中を思いつき、酔った勢いで、私の首を絞めるという行為に及びました。

母親が立ち去った後の私の様子は、あなたと一緒にいた夜に再現されたとおりでした。
私には何の落ち度もなく、大好きな母親に首を絞められる理由など思い当たるはずもない。
しかし、それは紛れもない事実であり、同じ部屋で眠っている弟に危害が加えられた様子はなく、自分だけが殺されかけたことに大きな衝撃を受け、同時に恐怖心を抱いたのです。
翌朝、母親は何食わぬ顔で、黙ったまま私の髪を束ね、私も黙ったまま学校へ行った。
母親は私が昨夜のことを何か言うに違いないと思い、そうすれば「何を言ってるんだよ。そんなこと、あるわけないじゃないか。お前はきっと悪い夢でも見たんだよ」と言って終わりにするつもりだったのです。
でも、私は怖くて何も聞けなかった。
というよりも、「あんなことをしたんだから、お母さんの方から説明して。謝って」という気持ちでした。

母親が謝りもしないので、幼かった私は、「だったら、きっと自分が何か間違ったことをしたからに違いない。だからお母さんはあんなことをしたんだ」と思い込み、自分が間違うことをひどく怖れるようになりました。
自分が間違ったら絶対に許されないのだという思いが刻み込まれ、あなたによく指摘されたように、自分の間違いや至らなさをなかなか認めることができない部分のある人間になってしまいました。
母親に対しても、(あなた以外の)他の人に対しても、ありのままに心を開くことができず、人間に対する怖れが刻み込まれました。

特に母親には、内心では強い反発を感じながらも、エネルギー的に支配され続けました。
あまりに価値観や感性が違っていたから、なんでも母親の言いなりではなかったけれど、エネルギー的には完全に支配されていたのです。
だから私は、母親がその事件のことを、私が忘れることを望んでいることを察知し、そして、実際に意識の底深くに沈めました。
つまり、忘れたのです。

飯)あの時、自分でメッセージを受信したのに、お前は全く思い出すことができなかった。
僕は、以前からお前に過剰防衛の傾向が強く、自分が間違えることを極端に怖れる様子に違和感を持たざるを得なかった。
心の奥で人を怖れ、心の底まで開くことができず、ほとばしる感情を表現することを自ら封じ込めているようだった。
そのことと病気が深いところで関連しているに違いないと思い、何としてでも思い出すようにと言って、そのためにずいぶん時間もとったね。
そのうち、お前の記憶も断片的に甦ってきたが、それはあくまでも客観的な事実を思い出したに過ぎなかった。

お前の病状がかなり悪化してから、ようやく母親もその事実を認めたが、「長い間、言えずにいたことが言えてすっきりした」という言葉に、お前はまた激しく傷ついた。
それでも、お前は思い出した事実に実感が伴わず、幼いときのその事件の実感が甦ったのは、地上を離れる1週間ほど前のことだった。
病室でまるで幼児のように、母親にその時の恐怖を切々と訴えるお前に皆が涙した。

克)そうでしたね。
私の地上人生のテーマのひとつは「与えつくすこと」でした。
私にとって、それはまさに喜びでした。
でも、母親は(身内以外に)何かを与えることを嫌う人でしたから、私はそのエネルギーの影響も強く、深く受けていたのです。
同時に、私は母親を怖れてもいましたし、それ以上に可哀想だとも思っていました。
ですから、母親の意向に反するようなことは、私のオーラに摩擦を起こし、大量の澱を発生させていたのです。

乳房が象徴する意味は「与える」です。
私の場合は原発部よりも、腋のリンパ節の病巣が広がっていったのですが、私が「(与えるということについての)腋に抱える思い」は、実は私が母親の価値観や考えや感覚に引きずられていたものでした。
もちろんこれは、私の病が母親のせいだったなどという意味ではなく、私はどんなことがあったにしても、喜びのみの中で本来の私としての生き方を貫いていくことを人生の課題・目的にしていたからでした。
その意味では、地上の私がその課題をなかなかクリアしきれずに、地上を離れる数日前になって、ようやく越えることができたのでした。

地上の私は、いつも母親の言いなりになっていたわけではありませんでした。
でも、私の中にはいつも必ず、「母親がどう思うだろう。どう言うだろう」という意識がありました。
そこに使うエネルギーは、実は膨大なものでした。
それだけではなく、幼い頃に横で眠っている弟はそのままで、自分だけが首を絞められたことを、私は「母親は私のことが邪魔なのだ。嫌いなのだ」と思い込み、弟よりも母親に気に入られたいと思うようになっていました。

母親は、世間体や自分が基準の人でしたし、「念」のエネルギーが非常に強い人でもありました。
私という人間の考え方や感性などには何の配慮もなく、自分の価値観や考えや感覚を押し付けてくる人でした。
一般に、母親は自分が産んだ子供をいつまでも自分の中にいるものだと思いたいものですし、まるで自分と一体であるかのように思うことが多いのです。
一方、ほとんど全ての子供はお母さんが大好きなので、エネルギー的に一体化しやすく、迎合しやすいものです。
子どもが成長して、母親と同じではなくても、本来の自分を確立する時期に、スムーズにエネルギー的な親離れができればよいのですが、なかなかそうはいかない場合が多いのです。
子供の方に、母親に反抗しにくい事情や気持ちが強ければ、さらにエネルギー的な親離れはこじれていくことになります。
家族構成・家庭環境や「怖い・可哀想・大好き」などの気持ちです。

飯)確かに、お前は「母親がどう思うだろう。どう言うだろう」という意識が強くあったと思う。
きっと、そういう人は実はとても多いんだよね。
母親からいつも同じことを言われることにうんざりしていて、だけど言っても分かってもらえないし、分かろうともしてもらえないから、違和感を抱きながらも何も言わないとか。

克)そうですね。
私の場合もそうでした。
母親と私の価値観や感性は掛け離れていたのですが、それでも母親は電話の度に、彼女の価値観や感性を押し付けてきていました。
私はそれに同意することは少なかったけれど、それでも(エネルギー的に)向こうが優位だったので、エネルギー的な影響はずいぶんと受けてきたのです。

念のエネルギーは強弱・大小であり、言わば「力関係」ですから、エネルギーの質とは別のところで、強い方の影響を受けてしまうのです。
その念のエネルギーは私のオーラの下層に蓄積され続けていました。
あなたと出会い、癒しの働きを始めてから、私は年に数回、激しい吐き下しという形で、その澱を排出していたのです。
母親から送り込まれる念のエネルギーと、目覚めてゆく私の魂の意識が激しく摩擦を起こしていたということです。
しかし、私の場合は根っこのところが残ったままでした。
やがて、今回の人生のプログラムに沿って、自分の魂の意志と計らいによって、吐き下しを中止し、病の発現の準備に取りかかったのです。
もちろん、地上の私は全く意識できてはいませんでしたが。

私の場合は、地上を離れるという形をとりましたが、ほとんどの人はそうではありません。
いずれにしても、親の念に対して子供の方も念で応じ、念のエネルギーを歪めて使ってしまう場合が多いのです。
親に対しての喜びでない感覚をきっぱりと出せるか、大きく理解することによって昇華できればよいのですが、実際にはそれはなかなか難しいものです。
親に対しての喜びでない思いが、子供の念の使い方を歪めていくのです。
「親が〜だから、自分は〜になってしまった」というのが基本形で、それはいくつものパターンに展開していきます。

たとえば、親に否定されてきた子供は、自己否定を強くするものですが、その自己否定が極端になり、無意識のところで「否定され続けたから、自分はこんなに自己否定の強い人間になってしまった。自分に自信の持てない情けない人間になってしまった」という思いを表現せずにはいられないのです。
親から否定的に扱われたり、褒めてもらえなかったから、これ見よがしの自己主張が強くなる場合もあります。
親からの期待が大きすぎる場合も、子供の念はそれなりの展開をしていきます。

あるいは、家事の手伝いを強要された場合は、大人になってから家事ができない、家事が嫌いな人間になって、「自分は本当はしたくなかったのだ」ということを表現せずにはいられなくなったりもします。
もちろん、お手伝いに喜びが伴えばそういうことにはならず、むしろ家事をすることに何の抵抗感もない人になるでしょう。
「自分は家事をしたくなかった」という場合でも、家事そのものが嫌いで苦手なのか、あまりにも無配慮に手伝うことを要求されたことによって、「自分の状況や気持ちを分かってもらえなかった」という思いを深める場合では、意味合いが違ってくるでしょう。

「念」とは、「どうしてもそうせずにはいられない思い」であって、それはしばしば本人にも無意識のうちに行為行動の癖として現れます。
オーラの念の層のエネルギーは、直接に肉体や行為行動に反映するのです。
さらに子供だけでなく、その両親にもそれぞれの念の歪みによる行為行動があるのです。
そして、念の歪みは直接的に親から子へ、子から孫へと、健やかさとは逆の連鎖をしていくのです。
母親(父親)と早く別れた場合にも、やはり母親(父親)への思いを軸にした念の使い方を身につけていきます。
厄介なことに、念の層は理性ではなかなか意識できない場合が多いので、親から受けた仕打ちを頭で理解しただけでは、すぐには(念の層の)健やかさの回復まで行き着かないことがほとんどです。

親から受けてきた喜びでない仕打ちを、そのまま自分の子供や家族にしてしまうことも珍しくありません。
それは自分が持ちきれない状態であるから、エネルギー的に自分よりも弱い人や受け入れてくれる人に、半ば無意識に同じことをしてしまうのです。

もちろん、親への思いによる念の形成は、ネガティブなものばかりではありません。
たとえば、「親が頼りなく自信を持てていない」と子供が感じた場合、「だから自分も頼りなく自信を持てない人間になった」という現実を形成する場合と、「だから自分はしっかりした人間になろう」と念を強め、実際にそういう人間になっていく場合もあります。
そういう場合でも、喜びでないものへの反発・反動の意味が大きい場合は、(周囲の人から見れば)どこか力みがこもっていたり、不自然さが目に付くものです。
その意味でも、「どのような親の子供として生まれるのか」は、本来の自分を取り戻して、自分らしく生きていくための「設定」なのです。
決して、親のせいにすべきことではありません。
親の影響下から脱して、自分としてのエネルギーをより高めるために計らわれているのです。
本当の意味で「親離れ」ができてこそ、本来の自分として生きていけるのです。

本人の力だけでは、念の歪みを矯正することは難しいでしょうが、それでも意志と意欲を高めて、「今、自分がどうしていくのが、皆にも自分にも嬉しいのか」を実際の言動に反映させていくことが大切です。

あるいは、ヒーリングを受けて、自分の念の使い方の歪みがどこにあり、それは何が原因になっているのかをたどりなおしていただきたいのです。
念のエネルギーの使い方が、その人の実際の人生を形にしていくのです。
多少の時間・期間や費用を要しても、決して無駄にはなりません。

飯)はいよ、ありがとう。
いろんな人に関わっていて、やはり、親から受けたものの影響はとても大きいと思う。
念の使い方にしても、たとえば自己否定の強い人がそれを矯正しようとして、さらに自己否定を強めているケースも少なくない。
「こんな自己否定の強い自分じゃ駄目だ。自己否定を薄めていきたいのに、なかなかそうできない」という堂々巡りの中にいる人が多いと思う。
もしかしたら、そういう人は「自己否定するしかない自分」を、無意識のところでアピールしているんじゃないかと思うこともある。
だから、お前が伝えてくれたことはよく分かるよ。

克)そうですね。
念とは、まさに自己実現に使われるエネルギーですからね。
親から受けたものへの反発や、苦しさを訴えなければ気がすまない段階にあれば、そういうことになるのです。
もちろん、対象となっている相手は、親に限っているわけではありませんが。

母性とは、一般に保守的なものです。
そこでは父親が、「人としてどうあるべきか」を教え、導いていく役割なのですが、今の時代はそういう父性を備えた父親が非常に少なくなっています。
ですから、今の世の価値観や仕組みや、世間というものに迎合していくようにという親からのエネルギーや、特に母親の自分なりの感情のエネルギーの影響が強くなっています。
しかし、多くの母親は地上を去ってから、いかに我が子の幸せを思ってのことであったとしても、人としての本来のありようとは掛け離れたことを我が子に示し続けたことを、心から反省するものなのです。

どのような家庭に生まれたとしても、その子はそこから自分の魂の意志に沿って生きていくことを意志して生まれてきています。
ですから、親がどうであれ、それを越えて本当の自分らしく生きていくことがその子の人生の目的でもあるのですが、それでも、地上を去って人間として本当に大事なことに目覚めれば、地上の自分の関わり方の過ちや不十分さを反省せずにはいられないのです。

まして、今の時代は地上界の大変化に向けての時です。
いかなる障壁も圧力も越えて、新しい地上界・社会を構築していく時期です。
今までの価値観や社会通念を覆して、自分も皆も魂の意志に沿って、実際に日々を生き始めていく時期を迎えているのです。
そこでは、親の価値観や念のエネルギーに支配されていれば、あるいは、「親がどう思うか、どう言うか」を基準として意識しすぎていれば、自分のエネルギーの発露が歪むのも当然です。
親であれ、子であれ、孫であれ、本来の人としての価値観や意識や生き方に目覚めた者の側が、勇気を出して影響を与えていくべき時代が始まっているのです。
場合によれば、親の反発や摩擦を怖れず、「私はお母さんとは違う。私は私として生きていくから、お母さんの価値観や気持ちを押し付けるのはやめて。お母さんはお母さんでいいし、私は私でいいんだから」と、毅然としてきっぱりと言い切ってしまうことです。
それは、親に対して心をかげらせることとは違います。
結局はそれが、親のためになるのですし、自分らしさの解放になるのです。
多少の摩擦が生じたとしても、魂の意志に沿って言動していくことが、やがて必ず本当の意味での調和を構築していくのだと信じてください。

飯)よくわかったよ。
ありがとう。
両親を敬えと教え、平和を述べ伝えるイエスが、「私が来たのは地に平和をもたらすためではない。私が来たのは平和をもたらすためではなく剣(つるぎ)をもたらすためである。なぜなら、私は人をその父に、娘をその母に、嫁をその姑に逆らわせるために来たのです」(マタイによる福音書12節)と語るところがあるが、そういうことなんだろうね。
親から受けてきた仕打ちやエネルギーをネガティブに展開させてしまっているならば、一旦は親に逆らってでも(霊的真理に即した)本来の自分を取り戻す必要がある場合もあるということだと思う。
その場合でも、親に対して要求するのではなく、親の現状をありのままに受け入れた上で、「私は私として生きていく」と宣言することで、「親離れ」するということだろうね。
同じ土俵で、念の力比べをして引っ張り合っていても仕方がないからね。

克)はい、そうですね。
何度も言いますが、今は地上界の大変革の時期で、今までの価値観が入れ替わる時期です。
それはほとんど全てのことについて言えるでしょう。
話が逸れますが、たとえば収入が少なかったり、今の仕事が将来的に不安定だから、結婚できない、子供をもうけることができないという状況の人たちが少なくありません。
もちろん、そういう仕組みの社会を変革していくことは必要ですし、家族を養うための努力も必要です。
しかし、結婚や家族とは、本来、経済的な条件が優先されるものではないのです。
人生を共に生きることが喜びであると思える相手と巡り遭うことができたならば、その愛の喜びを優先するべきなのです。
たとえ厳しくても、心を縮めることなく、心と力を合わせて自分たちらしく生きるなかで、新たな嬉しい展開が計らわれていくのです。

今の地上の価値観では、金銭が最優先の軸になってしまっているかのようですが、新しい世を生きる皆さんがたは、金銭に縛られ、従属させられてはなりません。
もちろん無駄遣いを排し、創意工夫によって倹約は心掛けねばなりません。
金銭を使わされる、買わされる愚かさは卒業していかねばなりません。
しかし、それは金銭を節約するためではなく、金銭への従属から解放された生活を作っていくためです。
金銭は、必要なところに使っていくため、役立てていくためにこそあるのです。
「自分たちが生きるにあたって、何が必要なのか、どこに役立てるのか」が、その人の生き方そのものであるのです。
金銭的な不安から自分の人生の伴侶すら求められない、子供をもうけることができない、使うべきところに使うことができないというのでは、自分が幸せになることをあきらめたも同然です。
魂が約束した相手であれば、自分でなければその人を幸せにすることができないのです。
金銭に心や人生を従属させるのではなく、自分の心にふさわしく金銭を扱いながら、心を交わし合える人たちと共に、自分としての幸せを構築していっていただきたいのです。
これは今回のテーマからは逸れていますが、今、どうしてもお伝えしておかねばならないことでした。

飯)ほい、了解。
お疲れさま、ありがとね。

克)はーい、まーたんこそお疲れさまでした。
それじゃ、またね。
(2009・5・6)

06/05/2009(水) 12:43:08


No.5580  しのしの
Re: 愛は時空を超えて 42  引用
こんにちは。

これを読んで、本当に意味がわかります。まさしく今の私は、母を責めずにはいられない状態ですし、2週間ほど前に母とぶつかって今だいぶ解けましたが、冷戦状態です。(ちょうど1年前に同じような内容でぶつかりました。)
私は私で今までの私の思いを母にぶつけたのに、それをわかろうともせず、自分の思いで、丸め込もうとするし、私に対しても言い負かさずにはいれないようで、私が何を言っても攻め続けます。
「私の人生は、私が考えて決めていくから、ほっておいてよ。」と叫んでいるのに、「親が心配して何か悪い。」とか「あなたが親になったら、わかることよ。」とか言われて、ピントが外れた、言葉が返ってくるので、私が何を言ってもどうして分かってくれないのだろう。と言う気持ちで一杯になります。
「いい加減に子離れしてよ。」と言いたいのですが、なぜかそれを言ってはいけないような気がして、その事を言えませんでした。
母と離れた時に、私の人生に関わる大事な事を決める時は、まず私の頭に「母になんて言えばいいのだろう」とか「母はなんて思うんだろう」と言うのが浮かびます。どうしてこの時、この場面で母のことを思い浮かぶのだろうと思うのですが・・・。
私のほうから、毅然とした態度で、押し通したらよかったんですね。なんかほっとしました。

06/05/2009(水) 23:26:11

No.5581  あきら&ひとみ
Re: 愛は時空を超えて 42  引用
こんばんは。
読みながらあの当時の事を思い出してました。
こうして文章で読むと、克子さんがそうせずにはいられなかった経緯と、その後のプログラムは改めてよく理解できます。
その根っこを解消するために、克子さんとヌマの大変な作業を今になって改めて思います。
自分の魂の意志や自分らしくというための設定とはいえ、なんとう設定だろうという思いもありますが・・・。
勿論、お母さん側にもカルマと設定が絡んで、複雑なものなのでしょうが・・・。

念についてもよく理解できます。
僕も子供の頃からの事を思い出して、念についてよく考えてみます。
こういうところを変えて行きたいと思い当たるところも沢山あるので、そこについてもよく考えてみます。

07/05/2009(木) 01:11:25

No.5582  ちこ
Re: 愛は時空を超えて 42  引用
飯沼さん、さきさん、昨日は両親のカウンセリングありがとうございました!

まさしく母の歪んだ念(自己否定・自信のなさ)の使い方を思い知りました。
それも母が幼い頃からの母の父親から受けた兄弟の中での比較においての刷り込みのせいではあったのですが、それにしても長年母はその呪縛から逃れられなかったのだと思いました。
もちろんその歪んだ念は私にも受け継がれ、「自分なんか」という思いがずっとありました。
私は幼い頃から両親が大好きでしたが、母の自己否定の念のエネルギーに支配され、また自分の中にもある自己否定と共鳴増幅してしまい、母から父や弟のことで連絡があると「お母さんが可哀相、早くなんとかしなければ!」という強迫観念にも近い思いが湧いて、正常な判断をすることができませんでした。
けれど私が一定の自信を持ったことで母の念の支配下から抜けることができてやっと母にも間違った思い込みがあるのではないかと思えるようになりました。

それを察したからなのか準備が整ったからなのか、父の問題行動が起こり「チャンス!」とばかりに両親揃ってのカウンセリングの機会を得ることができました。

今までは母から父の悪口ばかり聞いていたせいで、本当は父の優しさを知っていたはずなのにまったく見えなくなっていて、母は被害者で父は加害者という構図ができあがってしまっていました。
けれど、飯沼さんから「お父さんは優しく繊細で本当は人の気持ちを敏感に分かる人。社長という立場上(自営業なので)ワンマンで社員のことも考えずいいたいことを言っているような役割を演じていただけ。正義感が強く男気のある人だ」と過剰なまでに褒めていただき、父もとっても嬉しかったと思います。
私も幼い頃父から可愛がってもらったことなどを思い出しながら、「そういえばそうだったなぁ」と改めて父を見直しました。
また両親は本当は深い愛情の絆で結ばれていることを言っていただいて、母もまだ許しがたさは残っているものの、改めて父を見直す良いきっかけができたと思います。
(お互い愛し合っているにも関わらず、歪んだ念のせいでこんなにもややこしいことになるのですね)

あの後、両親と3人で食事をしたのですが、母はなんだかむくれていました(笑)
きっと飯沼さんから「それはお父さんが悪い」と言ってもらえると思っていたのが、こんな展開になったのでちょっと消化不良だったのだろうと思います。
でも、母は父から「最愛で唯一の存在だ」と言ってもらえた喜びと、飯沼さん、さきさんからエネルギーを通してもらったことで、きっと変わっていけると思います。
また私も母と似たような思いを旦那さんに持ったこともあるので、フォローしていけると思います。

両親のカウンセリングに立ち合わせていただいて、改めて飯沼さん、さきさんのすごさを思い知りました。
あんな短時間で両親の愛情の絆の深さと両親の本来の姿を真っ直ぐ見抜かれるのは、やっぱり魂レベルが違うわ〜と思いました。
私なんて両親の見かたが邪念だらけで歪みまくってましたから(笑)

両親を嫌っていた時期もありましたが、やっぱり両親が大好きなんだと再認識しましたし、本当にこの両親の子供で良かったと思いました。
本当にありがとうございました!!

そうそう父が「ほんまはあの女の人が中心じゃろ?時々なんかぴぴっと女の人がだしとった。お父さんには分かった!」と自慢げに言っていました。
スケバン刑事(デカ)「サキ」ならぬウラバンヒーラー「さき」ですね!

07/05/2009(木) 15:54:11

No.5584  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 愛は時空を超えて 42  引用
☆ちこさん

昨日はお疲れさまでした。

ご両親の夫婦としての絆の強さを目の当たりにして、改めてちこさんのことがよく分かりました。

お母さんの思い通りの話にはなりませんでしたが、追々に元から調和されていくと思います。
ちこさんも付いているし、そこは安心しています。

お父さんのことは過剰評価ではありません。
いつもそういう面を表現できているわけではないでしょうが、お短は間違いなくそういう人ですね。
お母さんの可愛らしさにも驚きました。
以前お会いした時はそこまでには感じなかったのですが、お父さんと一緒の時は、可愛さ倍増なんでしょうね。

>そうそう父が「ほんまはあの女の人が中心じゃろ?時々なんかぴぴっと女の人がだしとった。お父さんには分かった!」と自慢げに言っていました。

やっぱり分かりましたか・・・?
僕は昨日はかなりのエネルギーでお話し、あの後、しぃと夕食を食べに行ったときもしばらくは擦り切れ状態だったのですが、やっぱりさきさんにはかなわないみたいです。

☆しのしのさん、あきらさん

コメント、嬉しいです。
それぞれにいろいろあるものですよね。
今日は夜も予定が入っているので、ゆっくり書けなくてすみません。

07/05/2009(木) 17:26:17

No.5586  えみこ
Re: 愛は時空を超えて 42  引用
克子さんからのメッセージに少なからず衝撃!でした
読むほどに、念のエネルギーのもたらすものの大きさを感じます。

母親としての自分を振り返っていました。
最近、やっと”子離れ”できたのかなあ、と、、、
今となっては、時間を巻き戻すこともできず、反省してもしきれない。

3人の子どもを育てる中で、(長男36歳、次男35歳、三男31歳)
母親として自分なりの感情を色濃く出していました。
初めての子育てとなる長男に対しては得に強く、
若くエネルギッシュな私達は、どこか”有無を言わさず”のような
ところがありました。”しっかりいい子に育てよう”と気合が入って
いたんでしょうね。

長男は早い時期に、本来の自分らしさをしまいこみ、こころを固くして
いきました。そして、歪みのある反発の仕方を見せるようになりました。小学校を卒業する頃、やっと、”子どもは親の思い通りになるもの
でも、するものでもない”と、あきらめたのを覚えています。

私は保育所に勤務していたこともあって、どこかに、理想の子ども像が
ありました。
長男は内向型で、音楽や読書を好みました。
私の中では、外で仲間と元気に遊ぶ姿を描いていました。
子どもが行きたい方向とは違う方へ軌道修正し、”出る芽”をつんで
しまっていました。

夫は、私とはまた違う厳しさがありました。
夫の父親は、外では温厚で立派な人、でも家では厳格で、お酒が入ると
暴力を振るう人だったそうです。父親は早くに実母を亡くし、継母に
育てられ、寂しい思いをして育った人でした。
形を少しづつ変えてではあるけれど、この連鎖のもたらすものは
大きいものだったように思います。

高校生になった長男が”僕はどうして○○〔三男)のように自由奔放
に自分を表現できんのかなあ”と話したことがありました。
ただただ素直に、こころから詫びた。
いたらなかった、と
その時は精一杯の気持ちで向き合っていた、と
でもそれは、間違っていた、と
ここからは自分の力で乗り越えていってほしい、と
あー勝手ですみません!!ごめんなさい!

最近になって子どもたちと話すことがありました。
長男は随分やわらかくなってきました。
親が思っている以上に成長しています。
でも思います。あるがままを受け入れていたらってね。

次男は親の強い念をものともせず、うまくかわしていました。
親もその姿を認めていたようなところがありました。
今でも、親の姿をシビアな目で見ているかなあ。

三男は、子育てにも慣れ、”子どもは放っておいても育つ”という
安心感のなかで、のびやかに育ちました。
最近結婚したのですが、酔ったいきおいで?か
”ほんまに世話のやける親やった!”
”おれらあ子どもに感謝してよね”っていわれちゃいました。
(ま、これには山ほどのイミもあってのことなのですが、)
ホント、いたりませんで、立場逆転!です。

子育て真っ最中の方、これからの方、
どうぞどうぞ、肩の力を抜いて、少々いい加減に
我が子のあるがままを、ただただ喜んで、愛して、自分も
楽しんでいってくださいね。

失敗だらっけの母からの伝言です。

魂としては了解済み、とはいえ、
理不尽な思いをさせてしまいました。
”感謝”の気持ちでこらえてもらうかな。

克子さん、
身を呈してのメッセージ、ありがとう!!

08/05/2009(金) 17:08:32


No.5585 春が来る  
豚インフルエンザについて 引用
アメリカでは、新型インフルエンザを「メキシコからの脅威」とみなし、移民締め出しにつなげる論調が、保守派の口から飛び出すようになったそうです。
ただでさえ「ヒスパニック」と呼ばれ、多くの人が弱い立場に置かれている現実の中で、より、差別や偏見が強くならないことを願います。

豚インフルエンザについて、ネットでは「陰謀説」もささやかれています。
私には、ことの正否を判断するすべはありませんが、知り得た情報をお伝えしたい、と思います。

『豚インフルエンザはバイオ兵器であるかもしれないことを示唆する幾つかの要因が存在する。
・豚インフルエンザはヒト、トリ、ブタのウイルスが大陸を超えて混合した、完全に新型のものとして特徴付けられているが、ブタがA−H1N1(インフルエンザウイルス)に感染したとの報告はまったくない。
・元NSA(米国家安全保障局)職員のウェイン・マドセンが知る情報源によると、ある米国のトップ級の科学者は「この新型ウイルスは軍隊のバイオ戦用兵器として遺伝子操作により人為的に”製造された”ことを示唆するある複数のベクター(媒介動物)を持っている」と判定した。
・フレデリックニュースの伝えるところによれば、フォートミードの報道官チャド・ジョーンズは「CID(米犯罪捜査部)は米陸軍感染症医学研究所から複数のウイルスサンプルが持ち去られた可能性を捜査している」と述べた。
 
(ポール・J・ワトソン   グローバル・リサーチ2009年4月27日より抜粋)

『豚インフルエンザ恐慌は、巨大製薬企業の株価を押し上げた。
メディアの情報操作によって、恐怖や不安に満ちた雰囲気が広がっていった。米国のあらゆる保険に関係する部門からは「緊急事態」が宣言された。
最も需要の多いインフルエンザは、タミフルとリレンザ。
タミフルは、米国に拠点を置くバイオテクノロジー企業ギラード・サイエンス社に代わって、スイスの巨大製薬企業ホフマン・ラ・ロシュ社によって製造された。薬はロシュ社によって製造されているが、特許権を持つギラード・サイエンス社によって開発されたものだ。
ラムズフェルド元国防長官は、ギラード・サイエンス社の大株主の一人だ。
1997年にはラムズフェルド氏は同社の会長に就任し、2001年にブッシュ政権の国防長官に就任するまで、その地位にあった。ラムズフェルド氏は1987年のギラード社設立以来、同社の重役を務めていた。
2005年の鳥インフルエンザ危機の真っ最中に発行されたフォーチュン誌に掲載された記事には、バイオテクノロジー産業の中で最も政治との関係を深めている企業の一つとしてギラード社が記述されていた。ラムズフェルド氏がギラード社から得た利益および持株数は、2006年の彼の重役就任後も知られていない。』
                     
(ミハイル・チョスドフスキー   サンフランシスコ・ビジネス・タイムズ2009年4月27日より抜粋)

ちなみに、この記事には、豚インフルエンザ大流行の報道以来、堅調に推移しているニューヨーク証券取引所のギラード社の株価が添付されています。

08/05/2009(金) 11:11:29


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