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No.5449 HW  
直接ヒーリングの御礼 引用
土曜日の直接ヒーリング有難うございました。メールの仕方が分からなくて、やっと何とか使えるようになりました。
お二人に言われた母との事、実行できるか自信がなかったのですが翌日駅のホームで母と帰りの汽車を待ってる時、何故か突然涙が溢れてきて、同時に、母に言わなくちゃという思いがこみあげてきて・・そのときは自分の感情にびっくりして言えなかったのですが降りる駅に着くぎりぎりの所で少し話ができました。
でもやはり自分の辛かった思いを口にすることは出来なくて、素直に歩み寄れない自分を詫びる言葉のみでしたが・・
本当はお二人に言われたように、自分が子供の頃からどれだけ苦しくて辛かったか伝えられたら良かったのだけど、やっぱり怖くて言えなかったですね。言っても分かってもらえないという思いもあって。だけど母を恐れる反面、歩み寄れない自分を申し訳なく思ってたのも事実で今回その思いだけでも伝えることができたのは私にとって大きな一歩でした。おまけに次の日も朝から電話してみたりして。私ってお二人に言われたようにホントはいい人なのかも?なーんて思ってみたりしました<笑>
言葉にするのは私にはすごく難しいことだけど、いい方向に向かっていけたらいいなと思います。長々とすみません。有難うございました。

07/04/2009(火) 15:55:49



No.5441 飯沼 ホームページ E-mail
(地の)岩戸開き 引用

アメリカの経済破綻が近づいてきているようで、ドルは基軸通貨としての役割を果たせなくなってきているようです。

日本はアメリカ国債を600兆円も保有していると言われています。
一体どうするつもりなんでしょうかね。
中国も多額のアメリカ国債を保有していますが、中国はドル崩壊に備えてさまざまに準備をしているそうです。

日本はアメリカからも完全に見棄てられていますね。
まあ、アメリカは、まだ日本を利用できるところは利用しつくそうとはするのでしょうが。
それでもアメリカに尻尾を振って擦り寄っていく日本って見ていてほんとにみじめですが、そうしている人たちは自分の取り分は抜け目なく蓄えています。
一番とばっちりを受けて、全てを失って放り出されるのは私たち一般の国民、庶民なのですから、呆れている場合ではありません。
郵政民営化によって開放される国民の資産をごっそり持ち出したら、いよいよ用済みでしょうかね?
政府やマスコミを信用していたら、いざとなれば、「自己責任だ」と言われて、ほんとに谷底に突き落とされてしまうことになるでしょう。

庶民が、自分だけのささやかな幸せを守ることでよいと思い、それ以上のことに心や行動を向けなければ、いずれ必ずそうなります。
結局は自分(たち)のことしか考えていなかったという意味においては、いずれ味わわねばならない凄惨な日々も「自己責任だ」と言いたくもなりますが・・・。
(テレビや新聞等のマスコミが、政治的意図に基づいてどんなことをしてきたのかは、私の個人ブログをお読みください。この投稿の家のマークから行けます)

さて、そういう話はまたいずれということで、しつこく「地楽」のことを書きます。

どうやら、先日の定例会に「地楽」を持ってきてくださった人はいないようです。
それ以前にあったのなら、私が気づいているはずですが、「地楽」を見た記憶は全くありません。
そして、「地楽」のビンを持ち帰った人もいません。

では、さきさんが見たと言う「地楽」はなんだったのか?
普通に考えれば、さきさんの勘違いということでしょう。
実際、さきさん以外の人で「地楽」を見た人もいないようですから。
「地楽」のビンは誰がどこを探しても見つかりません。

私は、さきさんの勘違い・思い込みの線も十分に意識に入れながら、さきさんから経緯を聞いてきました。
そのあらましは昨日の投稿に書きましたが、どう考えてもさきさんの思い違いではないのです。

さきさんは、「天楽」の包み紙のこともしっかりと記憶していました。
「路上有花」は青い綺麗なビンだったと、これに関してもさきさんの記憶は確かでした。
「路上有花」を「地楽」だと勘違いしていたのではないそうです。

「地楽」については、ベージュ色のラベルに癖のある字で「地楽」と書いてあったことを記憶していて、昨夜検索で「地楽」の画像を見たときに、「やっぱりあった。定例会の時、私はこれを見たんだから」と思ったそうです。

日曜日にみさおさんが、「路上有花」の説明を書いた紙を見せた時も、「春が来たさんが差し入れてくれたのは『路上有花』と『天楽』で、それとは別に『地楽』という銘柄のお酒を誰かが持ってきてくれていて、『天楽・地楽』が揃ったことがスゴイ」と思ったそうです。
さきさんの記憶にブレはありません。

と昨日書きました。
さきさんの思い違いだとすれば、さきさんはもちろん日曜日に「地楽」を見ていないことになります。
「地楽」という銘柄のお酒が実際にあることすら知らないのです。
「地楽」を見ていなくて、そういうお酒があることすら知らないのなら、さきさんが日曜日に、「春が来たさんとは別に『地楽』という銘柄のお酒を誰かが持ってきてくれていて、『天楽・地楽』が揃ったことがスゴイ」と思うはずはないのです。

これは明らかに、「地楽」がそこにあるからこその思い方です。
もちろん、さきさんはこんな嘘をつく人ではないのですし。
そのあたりのことは、5410から始まるスレッドの後半を読んでいただければ分かります。

では、これはどういうことなのか・・・?

私は、やはり、今回の「(地の)岩戸開き」が神事(かみごと)だったとのサインとして受け止めようと思います。
今回の定例会は、九州への「岩戸開き」の旅に引き続いてのものでした。
あの時、フェリーの中で克から伝えられた言葉を思い起こし、改めて腹に据える必要がありそうです。

「岩戸開き、唱える言葉は『たまき(魂喜・魂輝)あまねく人々に』」
「神事(かみごと)ならば、霊界の導きを微塵も疑うことなく、使って頂く喜びのみで更なる働きに身を投じるように」
「神事(かみごと)に関しては、理性的検証ではなく、霊的直感の回路を用いるように」

無理に信じてくださいとは言いませんが、おそらくはさきさんにだけ感応する波長で「地楽」がそこに在ったのでしょう。

「ひふみ神示」を筆記した岡本天明さんも、千葉県成田市の麻賀多神社で最初の自動書記をした昭和19年、戦争末期で物資が不足しているにもかかわらず、その場に現れた老婆に酒食をご馳走されています。
後に天明さんが再び麻賀多神社に参拝し、その老婆を訪ねたところ、そんな人物ははじめからいなかったということでした。

にわかには信じがたいですが、そういうことってあるのだと思います。
今回のことも、検証の目とは別の次元で、
「神事(かみごと)ならば、霊界の導きを微塵も疑うことなく、使って頂く喜びのみで更なる働きに身を投じるように」という言葉に従っていきます。

改めて、「(地の)岩戸開き」定例会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
これからもっともっと、皆も自分も幸せになっていきましょう!

03/04/2009(金) 11:23:45


No.5442  飯沼 ホームページ E-mail
Re: (地の)岩戸開き 引用
◆ひふみ神示 第02巻  下つ巻(四百つまき)
第十六帖 (五八)

 知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならんことになるから、さうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、さうなりてから助けて呉れと申しても間に合わんぞ、イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。(以下略)

(イシヤとは、フリーメーソンと言われる政財界人の活動内容非公開組織(秘密結社)のことと思われます。フリーメーソンの元は、中世ヨーロッパの石工組合ですが、その後、中身は激変しています。アメリカ建国にフリーメーソンが深く関わり、初代大統領ワシントンもフリーメーソンの会員で、独立式典にフリーメーソンの紋章をつけて臨んだそうです。1ドル札にもフリーメーソンのシンボルであるピラミッドに目玉のマークがあります)

03/04/2009(金) 14:13:10

No.5443  さき ホームページ
Re: (地の)岩戸開き 引用
ぬまさん、大変な時代ですね。
今の世界を動かしている人たちは、そこに生きる人間のことなんかこれっぽちも考えてないし、乱暴な言い方すれば国も政府もその世界の仕組みの道具になってると思います。

ささやかな幸せを大切だと思い、大切な家族、大切な人を守りたいと思う。
そんな庶民のささやかな幸せを私は限りなく愛しく思います。

けど、世界の仕組みはそんなこと全くお構いなしです。
65億分の1のにんげんひとり、生きようが死のうが、傷つこうが苦しもうが、どうなったってかまわないんです。
そこになんの躊躇も、配慮も、顧みられることもありません。
そういう人たちがこの世界を牛耳っているんです。
まさに自分たちさえよければいい、そういう人たちです。

ささやかな幸せが、大切だからこそ、愛しいからこそ、
私はその仕組みに、その力に、屈したくはない。
にんげんがにんげんとして生きる喜びや幸せを求めたい。
庶民のささやかな幸せが大切にされる世の中を求めたい。
その願いをないものにはできない。

この圧倒的な力の前に、夢物語のようなたわごとなのかもしれない。けどその力に尻尾を振っていいように使い捨てにされるくらいなら、このまま「自己責任」と言われて谷底に突き落とされるよりも、たわごとかもしれないその願いにかけたい。
自分もみんなも幸せに生きられる世の中を、関係をつくっていきたい。そう思います。

「地楽」の件、昨日ぬまと何度もやりとりして、やっぱり実際には地楽のビンはないとわかって怯えました。
自分が大きな勘違い、思いこみをしているのか、、、
何度も思い起こして考えましたが、私はそもそも「地楽」という銘柄のお酒があるなんて知らなかった。日曜日に春が来るさんが持ってきた「路上有花」と「天楽」とは別に「地楽」のビンを見た。その時に「地楽」ってお酒もあることを知った。蔵元もチェックして「天楽」と同じ小鼓で一緒なんやと思った。それで期せずして「天楽」と「地楽」がそろったなんてすごい!と思った。
それだけは思い違いのしようもないことです。

だから春が来るさんの投稿を読んで、実はもっとすごかったのよって伝えたくてそれを書いた。その時に、ネットで検索したら小鼓の「地楽」ってお酒があったから、ほら、あったでしょうって思った。(しかも自分の見たビン!)。だから悠々塾に「地楽」のビンがあったことだけは疑いもしませんでした。

ぬまに神ごとやって言われて、この投稿読んで

「岩戸開き、唱える言葉は『たまき(魂喜・魂輝)あまねく人々に』」
「神事(かみごと)ならば、霊界の導きを微塵も疑うことなく、使って頂く喜びのみで更なる働きに身を投じるように」
「神事(かみごと)に関しては、理性的検証ではなく、霊的直感の回路を用いるように」

↑↑これ読んで泣きました。
なんで私やねん、わたしそんなつもりじゃなかったのに、って。
ただ普通に、自分もみんなも幸せにって願っただけのに、って。

>神事(かみごと)ならば、霊界の導きを微塵も疑うことなく、
>使って頂く喜びのみで更なる働きに身を投じるように

このことばを反芻してます。
自分が定例会で言ったこと、この場で言ったこと、
しっかり腹におさめて喜びのなかで働いていきたいと思います。

03/04/2009(金) 17:01:54

No.5444  あきこ
Re: (地の)岩戸開き 引用
さきさんパワー全開ですね☆
この間の定例会も意義深かったです(いろいろ)
ぬまさんとさきさんの説明の補足があって
分かりやすかったです。
(ほんまに理解出来てるのかは別にして・・・汗)

03/04/2009(金) 23:39:37

No.5445  飯沼 ホームページ E-mail
Re: (地の)岩戸開き 引用
今日のニュースによれば、アメリカではこの15ヶ月で510万人の雇用が失われたそうです。
アメリカの人口は約3億人。

日本でも、これからの数ヶ月で200万人が失業するという予測があります。

フランスでは300万人規模のデモが行なわれました。
アメリカでは、数年前から大規模な暴動を想定して、鎮圧の準備が完了しているとの情報があります。

日本も遠からずもっと厳しい状況に陥る可能性が高いのです。
ぬるま湯に浸るのではなく、日々の暮らしだけに意識を向けるのではなく、できるところから変えていなけば、状況に対応できなくなってしまうでしょう。

04/04/2009(土) 11:23:51


No.5410 さき ホームページ 
定例会お疲れ様でした 引用
ぬまさん、皆さん、定例会お疲れ様でした。
丹田呼吸法を指導して下さったスーパーじいさんありがとうございました。
今回の定例会はぬまさんが書いてくれたように「(地の)岩戸開き」、「念」のエネルギーがテーマでした。
ぬまさんと、いい定例会にしたいね、と話しながら準備しました。
その過程で克子さんと飯沼さんが8年前に受信したメッセージを再認識し、自分自身が健やかさとは逆行して使ってる「念」のエネルギーを意識したり、気づくことが多かったです。めずらしく私も少しテーマについて話をさせてもらいました。

その時も言いましたが、人間は魂の意識を顕現させようと地上に生まれます。けど、カルマであったり、どんな国のどんな両親のもとに生まれるかといった人生の課題の設定をするなかで、そうやすやすとは魂の意識を顕現できないようにするんだよね。
その負荷やハードルのなかで葛藤しながら、自らが決めた人生の課題にチャレンジするのが、肉体を持って地上に生きることの意味なんだと思います。
そこでは見事に、自分が一番やりにくいことをするようになっている。
最初から完璧にできたら地上にいる意味はないから。不十分さや至らなさはあってあたりまえです。
そのなかで自分が日々何を選んで、何を言動していくのか、何を顕現していくのかが問われているんだと思います。
その時、自分が何を顕現するのかに大きな影響を与えてるのが「念」のエネルギーなんだと思います。

その人と気持を交わしあいたいのに、逆のこと言ってしまう。
ありがとうとか、ごめんねとか、好きとか、簡単なことが言えない。
喜びや調和に向かいたいのに、そのために動けない。
頭ではわかっても、気持ちがついていかない。
よくありますよね。私もあります。
だって、でも、あの人だって、私だって、、どうしようもなく反射的に湧いてくる感情が、頭ではわかってることを(私の感覚で言えば半ば生理的に)邪魔をするんだよね。
その生理的な部分を引っ張ってるのが、自分が身につけた「念」のエネルギーの使い方の癖なんだと思います。(そうせずにはいられないという次元のものです)

どうするのがいいとか、どうしたい以前に、自分が生まれ育ったなかで身につけた「念」の部分での癖に影響されながら、日々選んでいることの結果として今の自分があるんだと思います。
それが地上の人間だと思うから。
そこでは何が間違ってて、何が正しいなんてないと思う。
自由意志を自由意志として行使したらいいんだと思う。
けどその癖は往々にして、自分の健やかさや喜びも邪魔してたりもする。
(自分もみんなも幸せになることに逆行して使われたりする)
だからもしそんな自分の癖に気づいたらなら、そうだなって思ったなら、
どうしようもなく動けない自分を動かしたいと思ったなら、
今回の定例会で学んだことを使ってほしいです。
私も使います。使いたいです。
地上はある意味、形にしてこそ意味がある世界だから。
形にすることの喜びを一緒にわかちあいたいです。
自分にもみんなにも嬉しいことを、ひとつでも実際に形にしていきましょうね!!!

慣れない話をしたし、念のエネルギーを意識してたこともあるし、二部はちょっとお疲れモードになってしまいました。遠方から初参加されたNさん、Kさん、みなさん、ちょっとボーっとしててあんまりお話できずにごめんなさいでした。

30/03/2009(月) 23:36:01


No.5411  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用

>最初から完璧にできたら地上にいる意味はないから。不十分さや至らなさはあってあたりまえです。
そのなかで自分が日々何を選んで、何を言動していくのか、何を顕現していくのかが問われているんだと思います。
その時、自分が何を顕現するのかに大きな影響を与えてるのが「念」のエネルギーなんだと思います。<

まさにそういうことだと思います。

定例会の1部で、「念」のエネルギーについてずいぶんお話しました。
ニュースで報道された、大阪の72歳のおばあさんが、32歳の引ったくり犯の男を自転車で追跡して、取り押さえて警察に引き渡した話。
おばあさんの被害額は150円程度だったし、体力では若い男にかなうはずがない。
しかし、たいした額じゃない・追いつくはずもない・自分の身に危険が及ぶという理性も、怖いという感情などをものともしない「逃がすものか!!!」という「念」が、犯人を含めた状況をエネルギー的に制圧してしまった。
犯人の自転車のチェーンが外れたことも、「逃がすものか!!」のエネルギーが作用したと考えられる。

「念」のエネルギーが、現実を作り上げていく。
それは病にしても、その治癒にしても同じ。
「念」は現実・物質・肉体・行為行動に直接作用するエネルギー。
そして、「念」のエネルギーは、霊的エネルギーとは別のところからいくらでも取り入れることができる。

「念」は本人が意識していなくても、自分の思い癖に沿って使われて、形を成してしまう。
それは、理性はもちろん、感情とも逆の形をとる場合もある。
「念」は、意識とは不連続の場合がある。
たとえば、同じ「大好き」という気持ちでも、人によって表現は違っている。
「大好き」なのに、大嫌いであるかのような表現をしてしまう人もいるし、ストーカーのようになってしまう人もいる。
何かをする時や、病気を治そうとする時に、「自分にはできない」という念が働けば、それは現実を作っていく。
ということをお話しました。

そこでスーパーじいさんが補足してくれた、「できないと思うそのことにもエネルギーは使われているのです」ということは、極めて重要です。

「念」という、現実化のエネルギーをどんな方向でどう使っていくのかが大事なのです。
それは本当の意味で、ポジティブに使うべきエネルギーです。
ポジティブとは、「自分にいいように、自分に都合よく」ではなく、「喜びに向けて積極的に」という意味です。
自分にとってだけの喜びは「我よし」そのものです。
人間には誰にでもそういう要素はあります。
それが今の地上界を作り上げているから、あらゆるかげりが蔓延し、今、地上界の浄化の時期を迎えているのです。

「念」を、「皆(相手)も自分も幸せに」の実現のために使っていくこと、自分の魂の意志を「念」にまで行き渡らせ、融合させることは、肉体・物質にも、愛と摂理の霊的エネルギーが直接作用するということであり、それが「地の岩戸開き」であるのです。

話を移しますが、定例会の2部の件で、今日ほかの方から電話をいただきました。

その人からの電話は、「はるさんが施術してもらっているのを見て、自分もしてほしいと言って、してもらいかけたが、結局他の人と代わった。自分も遠方から9時間も運転して来られたNさんへの配慮が足りませんでした」という内容でした。

その人にも言いましたが、他の人が施術をしてもらっているのを見て、「自分もしてほしい」と思うことは、むしろ自然なことだと思います。
その時点でのNさんは、すでに定例会の参加者に施術をしてくれているNさんなのですから。
もちろん、そこでも「Nさんは長時間運転してきて疲れておられるだろうから」とか、「Nさんは普段からプロとして治療しておられるのだから、こういう場でお願いするのは失礼だし、こういうことをしに参加されたのではないだろう」とかは、考慮すべきことであったでしょう。
僕の書き込みで、そう思えたならば、「ああ、そうだったな。配慮が足りなかった。Nさんのお疲れのことに意識がいかず申し訳なかった」と反省し、今後に生かしていけばよいだけのことです。

実は僕も彼の施術にはすごく興味があって、座敷で彼と話しているときに「ちょっとやってみてくれない?」と言いそうになって、「あ、いかん、いかん」と自制したのでした。
もうちょっと疲れていたら、もうちょっとお酒を飲んでいたら、危ないところでした(笑)
それに僕の場合は、働きとは関係のない場やそういうモードじゃない時にいきなりヒーリングやメッセージを求められて対応に苦慮する経験があるから、Nさんの立場で考えることができたのでしょうし。
だから、安易にお願いしたはるさんやほかの皆さんの気持ちも、よく分かります。

本題に戻ります。
誰かに指摘されたからといって、そこで落ち込んだり、自分を責めたり、過剰に申し訳なく思ったりすることに使うエネルギーは、決してポジティブなものではありません。
つまり、それは誰の喜びにもならないエネルギーなのです。
自分を責めたり、落ち込んだり、「自分が言われたとうこと」にこだわっることが、大きな不調和や病に発展していくのです。
そう言えば、また、「自分はそういうふうに思ってしまうタイプだから」と落ち込んだり、過剰防衛したりする人もいるかもしれません。
それは、良いとか悪いとかの問題ではなく、事実であれば仕方がないのですから、まずはそういう自分の現状をありのままに受け止めればよいのです。
その上で、「そういうエネルギーの使い方を切り替えていこう!」と、全身全霊で念じるのです。
今までの自分や誰がどうしたどう言ったなどは、この際どうでもよいのです。
ポジティブに「念」のエネルギーを使っていくとはそういうことです。
ここは他の皆さんにも強調してお伝えしておきます。

そもそも、Nさんはちょっと頼まれたからといっても、疲れていて施術が無理ならば「いいですよ」とは言わない人だと、僕は思います。
彼はプロの治療家ですし、しかも本物のヒーラーです。
そういう人は、たとえサービス精神や断りにくい雰囲気があったとしても、施術をするかどうかはご自分の確かな基準で毅然と判断なさるはずです。
彼が疲れておられたのは事実でしょうが、「今の自分には良い施術ができない」と思ったら、頼まれても断っていたと思います。
本物というのはそういうものです。

疲れているにもかかわらず、彼が施術してくださったのですから、彼の施術を受けた人は、それを喜び、心から感謝することでよいのだと思います。(Nさんに対しては)

僕が今回この件をあえて掲示板で指摘した動機はそういうことではありません。
はるさんとは長い付き合いなので、彼女の傾向やエネルギーの使い方はよく知っています。
彼女のしんどさや苦しさ、寂しさも僕なりにですが分かっているつもりです。
そして、もちろん本来の彼女についても、僕はかなり分かっています。
だからこそ、今回はかなりの衝撃を与えることで、彼女の魂にカツを入れ、思いグセの厚い壁を打ち壊し、彼女が本来の、元のはるさんに還るきっかけを作ろうと思ったのです。
今回のことを、はるさんの「岩戸開き」の機会にしてほしいのです。
それが彼女の体調の改善だけでなく、人との関わりやこれからの人生の喜びと幸せにつながっていくという確信があればこそのことでした。

逆効果になる可能性も想定済みです。
僕に言わせれば、「一時的な逆効果も効果のうち」なのです。(そもそも、地上人生など、極めて一時的なものであるのですが)
一概には言えませんが、逆効果もそれだけの意味があったということです。
ど真ん中の絶好球をファウルしてしまうのはバッターの問題ですが、ツーストライクまで来ていれば、難しい玉を見送るよりも何がなんでもバットに当てなければいけないわけですから。

正直に言えば、僕の指摘によってはるさんはもっと気持ちを硬くしてかげらせてしまうんじゃないかと思っていました。
もしかしたら悠々塾とも離れるかもしれないけど、でも、そこから始めればいいんだと。
地上的な具体的なことろではどうであっても、一度つながった縁が切れてしまうことはないのですし、必要があればいつかはまた改めて出会うのですから、僕は「今その人にどうしても必要だと思ったこと」を最大限の心の力を込めて伝えればよいのだと思っています。(人によっては、別の形で気づきを促していく必要の場合もあります。それは僕の判断ですが、その判断がいつも正しいかどうかは分かりません)
後は本人自身と霊界の導きと計らいや克に委ねればよいのです。
それに、はるさんにはみさおさんをはじめとする仲間がついてくれているのですから。

もちろん、話を聞いて驚きましたし、定例会の主宰者としてNさんにお詫びし、他の皆さんの自省も促さねばなりませんでした。
しかも、Nさんが帰る前に、「自分はこういう場にいろいろ行ったことがあるが、悠々塾の人たちは変に危ういところがなくてとってもいい人たちですね。こういう雰囲気の場は、僕の知る限り初めてです」と言ってもらってました。
僕も嬉しくて「ほんとに皆、善良で優しくて、心の綺麗ないい奴らなんですよ。善良であるからこそ皆、自分に自信を持てていなくて、その意味ではダメ人間の集まりなんですが。でも、彼らが秘めている力と輝きを僕は見てしまったから、何としてもそれを引き出してあげたい。それは僕にしかできないようにも思うんです。とにかく僕もこの仲間のことだけは誇りに思えて、悠々塾の最大の自慢です」と偉そうに言ってしまっていたので、翌日に話を聞いて「おいおい、あんなに褒めたのに俺に恥かかせるなよな・・・」でした(笑)

さきさんの投稿を読んで、皆さんの心に響き、魂を揺さぶるんじゃないかと思いました。
この投稿は、自分では意識できていない「念」の次元にも響く内容とエネルギーです。
もう一度、頭ではなく、心の全部で読んでくださいね。
声に出して読めば、自分の念を動かし、実際の血肉や言動になっていくと思いますよ。

31/03/2009(火) 13:39:30

No.5412  響
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
昨晩は、何度か痛みで夢うつつの状態になり、朝、重たい体を引きずるように起き上がりました。
上半身だけ、マラソンを走った後のように、疲れきっていました。
暗い気持ちで、この掲示板を開き、さきさんの書き込みを見て、まさしく自分のことだと思い、希望の光が見えたような気がしました。
すぐに、「頭ではわかっても、気持ちがついていかない」ことを、行動に移してみました。
結果はやっぱり、相手も自分も嬉しい気持ちになり、周囲の人にも安心や喜びをもたらすことができたと思います。(小さなことですが)
すると、心が軽くなって、絶え間なく痛かった体が、ふっと痛くない時間もできたりして、それでもやっぱりまた痛くなるのですが、同じ痛みでも、心が軽いと感じ方が違うのです。
昨日、遠隔ヒーリングをしていただいたおかげで、さきさんの書き込みに反応することができたのだと思います。
どんなに、感謝の気持ちや、喜びの気持ちが大事だとわかっていても、心や体が辛いときは、なかなか気持ちを切り替えられないですから・・。

31/03/2009(火) 14:56:41

No.5413  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
☆響さん

こんにちは。
昨日からの遠隔ヒーリング、すぐには効果が出なかったようですね。
響さんも「岩戸開き」の時期を迎えているようなので、こちらにもそれに見合うだけのエネルギーが必要ですね。
今度の直接ヒーリングでゆっくりとお話しましょう。

今の響さんは、かなり嬉しいことや安心できる状況もあって、今までの張り詰めた気持ちや、強い不満を抱きながらも自分の果たすべきことを頑張ってやり続けてきた苦しさなど、澱として出せ始めている状態だと思います。
まずは理屈抜きで、自分をねぎらい、いたわってあげてください。
優等生症候群は棚上げにして、痛みや苦しさを訴え、甘えることができればもっと早く痛みは軽減するのですが、そうできるかどうかは微妙なので、まずは理屈抜きで自分をねぎらうところから始めましょう。

>どんなに、感謝の気持ちや、喜びの気持ちが大事だとわかっていても、心や体が辛いときは、なかなか気持ちを切り替えられないですから・・。

病や症状にはいくつかの違ったラインからの意味があります。
病の本人にはもちろんのこと、周囲の人にも意味があるのですが、それらの兼ね合いが、それぞれの今回の人生のテーマに即して見事に設定されているのです。

僕が引用した響さんの文章も、それはまさにそうなのですが、その人のテーマによって両極の意味を含んでいます。
簡単に言えば、病を得たなかでこそ「感謝や喜びの気持を膨らませて、それを実際に表現していく」ことは、大枠では皆さんに共通のテーマであり、努力目標ではあります。
しかし、一時的にそういうことを棚上げにしてでも、自分の苦しさを余すところなく吐き出し、甘える段階が必要な場合もあるのです。
周囲への配慮を怠らず、優等生的に自分の役割をきっちりとこなしてきた響さんの場合がそうです。
「優等生」の枠が強い縛りになってしまっているケースって、案外多いのですよ。
逆に「優等生じゃない自分でも認めてほしい。そんな自分の気持ちを分かってほしい」という思いが、病や症状になって表れるケースも少なくありませんが。

とりあえず、ありのままの自分を自分でそのまま認めて受け入れるところから始めて、喜びに向かえれば、病になる人は半減するでししょうし、治りももっと早いのですが・・・。

31/03/2009(火) 15:48:18

No.5416  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
☆皆さんへ

昨日・今日と長々と書きましたが、これは特定の人へのものではなく、今の時期、皆さんにしっかり読んでいただきたくて書きました。
僕もかなりのエネルギーを費やして書きました。
できれば走り読みではなく、しっかりと読み込んでほしいと思います。
ご意見やご感想、ご質問などがありましたら、遠慮なくお書きください。
答えられる範囲でお答えいたします。

上にも書きましたが、さきさんの投稿、内容もエネルギーもすごいですから、ほんとに声に出して読むといいと思いますよ。

今回のテーマは、悠々塾とはつながりのない方々にも大事なことだと思っています。

31/03/2009(火) 20:34:28

No.5417  飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんからのメールです 引用
はるさん
定例会後 掲示板を 毎日何度も読み、 はるさんが 落ち込んでないか 一瞬心配も しましたが
はるさん 持ち前の 素直な 雰囲気が 感じられ 私 嬉しい
私も 自分の事と 重ね 思いながら 読んでます

これからも
一緒に 進んで いこね
私の事も 心配してくれて
ありがとうね

私も 頑張っていくからね

定例会
とても 意義深い会でした

今日
早速 叔母の いつもの 態度に ムッと きた時に 丹田に 手を あて

魂の意志
魂の意志
と 思いました
自分が以前より何かが 変わったような
もっと深く
叔母との関係も見えました

飯沼さん
さきさん
スーパーじぃさん ありがとうございました

この文章を 書いてる今
つけっぱなしのテレビ番組から
千と千尋の
主題歌かな

あの曲が 好きなのですが
流れました
やはり
今からの事
全て、みんな
祝福してもらえてる 守られてる と思いました

春が来るさんが差し入れて下さった お酒

地と天の2本
まだ余韻に浸ってます

いろんなことに感謝しております

31/03/2009(火) 22:21:02

No.5418  あきら&ひとみ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
私もはるさんがNさんに施術してもらっているところを通りかかり、「私もしてもらいたい」と言ってしまっていました。
どんなにお疲れだったかと安易な発言に申し訳なく思っています。
とても配慮が足りなかったと反省しております。
すみませんでした。
                ひとみ

01/04/2009(水) 00:20:47

No.5419  さき ホームページ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
ぬまさんの

>誰かに指摘されたからといって、そこで落ち込んだり、自分を責めたり、過剰に申し訳なく思ったりすることに使うエネルギーは、決してポジティブなものではありません。<
↑↑
この部分は、自分に言われる気がしました。
私、結構そういうとこでエネルギー使ってます。
それ以前に、「言われたくない」から、あらかじめ過剰に自分を守ろうとヘンに余計な気を使ってたりします。

無駄なことしてると思います。
実は定例会の前の夜にぬまさんと打ち合わせしてて、自分の考えてたことと別の意見を出され「私にはわからないもん」と、いじけてクシュッとなってました。切り替えようとしたけどなかなか抜けられなくて、、しーちゃんに励まされて切り替えることができました。(ありがとね、しーちゃん)
無駄なことしないで、もっと上手にエネルギー使いたいです。
自分もみんなもの喜びのために使いたいです。

みさおさん
投稿読んで「もらった!」って思ったよ。
丹田に手をあてて、
魂の意志、魂の意志、
私もはまった時にやろうと思います。

01/04/2009(水) 01:09:58

No.5420  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
☆みさおさん

>はるさん 持ち前の 素直な 雰囲気が 感じられ 私 嬉しい

みさおさんには分かると思うけど、はるさんって、見かけや雰囲気はそうは見えないのに、実は天然系なんだよね。
本人は分かってるのかな?

>地と天の2本

今回の定例会は、いつもにもましてお酒の差し入れをたくさんいただきました。
「天楽」と「地楽」という銘柄の清酒に感激でした!
皆さん、いつもありがとうございます。

☆ひとみさん

そうでしたか。
もう気にしないように。
それよりも、投稿の他の部分を読んでね。
長いし、漢字もかなりあるけどね。

☆さきさん

そういえば、定例会前、特に前日はひどく咳が出てたのに、始まるとぴたっと止まっていたね。
やっぱり、浄化の咳だったみたいですね。
定例会中、僕は鼻炎がひどかったけど。

>それ以前に、「言われたくない」から、あらかじめ過剰に自分を守ろうとヘンに余計な気を使ってたりします。

本人は守ろうとしているつもりなんだろうけど、傍目からは攻撃にしか見えない場合がよくあるんだよね。
攻撃は最大の防御とは、よく言ったものだと思うわ。
そう思いませんか?

01/04/2009(水) 02:09:44

No.5421  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
>本人は守ろうとしているつもりなんだろうけど、傍目からは攻撃にしか見えない場合がよくあるんだよね。
攻撃は最大の防御とは、よく言ったものだと思うわ。
そう思いませんか? <


       あ、これって一般論としてですからね。

01/04/2009(水) 11:05:35

No.5422  さき ホームページ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
↑↑
ぬまさんが言いたいことはわからないでもないけど、こういう風にまとめてしまったらここでは一般化しすぎな気がします。

身につけてしまった健やかさや喜びと逆行する「念」のエネルギーの使い方の癖を、どうしたら喜びの方に切り替えられるのかってことがテーマだと思うんです。

傍目からは攻撃にしか見えないくらい本人は必死になる。
そこにその人の「こうせずにはいられない!」っていう「念」のエネルギーが働いている。その次元を自分で意識できたら理性で切り替えられるけど、「念」はそうじゃないところで働いてしまうからやっかいなんだと思います。
攻撃したくてするわけじゃないわけでしょ。
理性的客観的に「そうだな」って切りかえられたら苦労しないと思うんです。

「念」のエネルギーの使い方の癖って、「そうせずにはいられない」というせっぱつまった思いで必死に自分にたたきこんで身につけたものだと思うんです。
たぶん幼い時期に味わった恐れや不安やかげりに根っこがあって、即物的ですごく身体に近い次元での、自分の方を見てほしい、愛情を向けてほしい、不安や恐れからのがれたい、安全や安心を得たいといった単純な気持が元になってる気がします。

それは自分にとって(動物的、生理的に)必要不可欠な欲求だから、必死になって喜びや安心を得ようと体を張って頑張って頑張って身につけるんじゃないのでしょうか。
自分がそうやって(いわば人生かけて)頑張って身につけた癖をつかって、人はその人になっていく。
だから、その「念」のエネルギーの使い方の癖とは別に、そこで自分が注ぎこんだエネルギー(頑張ったこと)を誰かにわかってほしいという思いが人間にはあるんだと思う。
それがわかってもらえずに、同じ「念」の次元で溜まっていくと、尚更素直に健やかさや喜びには向かいにくくなる、で、ますますわかってもらいにくくなる。。連鎖にはまってしまうのでしょうね。

何が言いたいのかわからなくなってきましたが、思ったのは念のエネルギーも、その癖も、否定的なもの、悪いものじゃないってことを言いたかったんです。
頑張ってきたからこそ身につけた癖です。
頑張った動機は(その元は)不純なものじゃないと思うんです。
そこは胸はってほしいです。
ただもし自分が、その癖を嬉しくないことに使ってるなと思ったら、その使い方を切り替えようとしたらいい。
その癖をつかって人にも自分にも喜びをもたらせるなら、そこはどんどん活かせばいい。
要は「念」のエネルギーも、身につけた癖も、使い方の問題なんだと思います。
だから、自分にもみんなにも嬉しいことに、それを使いましょうね!ってことです。
考えて思ってるだけじゃなくて、ちっちゃなことでも実際に使うことです。そんな風に使えたらやっぱり嬉しいんです。その喜びを実際に体感することで、やっかいな癖もきっと嬉しいものに変わっていきますよ〜。

01/04/2009(水) 13:28:52

No.5423  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用

まさに、さき殿のおっしゃるとおりです。
さすが、さきちゃん!!

まあ、ちょっと言わせてもらえば、僕も「念」のエネルギーを否定したり、悪いものだと思ってるわけじゃないのですが。
「人の一念、岩をも砕く」と言われているように、念のエネルギーというのは本当にすごいものだと思う。

「ひふみ神示」にも、「念が物を作り、動かすのじゃ」みたいに伝えられているしね。

だけど、いくら「念」のエネルギーがすごくても、本来のその人として表現していくべき姿=摂理に逆行していれば、結局は本人も周囲の人も苦しくなる。
念のエネルギーが凄ければ凄いだけ、苦しい現実を作り上げてしまう。
あるいは、もしも地上では何とかやっていけても、自分がCENSOREDばその歪みは全部自分にかかってくる。

だからせっかくの念のエネルギーを、自分も人も苦しくなるように使うのではなく、自分も人も幸せになるように使ってほしいし、僕も改めてそうしていこうと思う。

今までは、「どうしてか分からないけど、自分はいつもこうなってしまう。こうしてしまう。こうせずにはいられなくなってしまう」と思ってきたことの原因が、実は「念」のエネルギーだと分かってほしい。
分かるだけでなく、使い方を変えていってほしい。

「念」のエネルギーにも取り入れ方や、使い方があって、今からでも切り替えていけるんだということを知ってほしい。
自分でも抑えられない「念」のエネルギーが、病気や問題行動の元になっている場合が多いのだから、そこを調整すれば健やかさを取り戻していけるんだから。
自分ではどうにもならない場合が多いと思うから、躊躇せずに、遠慮しないで、ヒーリングを受けてほしい。
そして、みんな健やかに、幸せになってほしい。

ほんとに強く強く、そう思います。

01/04/2009(水) 16:43:50

No.5425  はる
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
☆飯沼さんへ

天然系ってよくわかっていますよ。私の一言で回りから笑い声でドッとわくことがあります。それは、ただのおばか系なだけで、とんちんかんがおもしろいみたい(笑)

☆みさおさんへ

みさおさん気にかけてくれてありがとう!
今回の定例会参加は一番の目的はみさおさんに会うこと。どんなにきれいになったのかって・・うん元もときれいだけど、少し痩せてスレンダーな顔立ちでふわっとした感じで髪がお人形さんみたいで美人になってたよ。。ひさしぶりだったもんね。。

私も元気になったら遊びにいこうね!

01/04/2009(水) 20:37:45

No.5426  春が来る
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
お酒のこと、書いてくださって恐縮しています。

実は、みさおちゃんと、「治ったら一緒にお酒で乾杯しようね!」と約束していました。
そして、その時、持って行くお酒は「小鼓」と、私の中で決めていました。

ずっと前、はっきりとは覚えていませんが、おそらく「地上人類の歩み」が出版された時だったと思います。
その時も定例会に「小鼓」を持って行ったのを、克子さんが覚えていてくれて、その後、仕事を終えた節目の時に、「『小鼓』を買ってきてお祝いしたのよ。」と話してくれたのを覚えています。

私の中での小鼓は、お祝いの席で打って奏でられる、というイメージです。

その「小鼓」を、ヌマさんの「治った」というコメントを見て、今回の定例会に持って行こう、と思い、「小鼓」という銘柄の中から2種類のお酒を用意しました。

でも、みさおちゃんにお酒を渡しても、「治った」と確信出来なくて、不安そうで、私に「今日飲むかは春さんが決めて・・・」と・・・。

くしくも、その日は「岩戸開き」の定例会。

私は、そのお酒に込められた意味をみさおちゃんに見せました。

そのお酒の一本は、小鼓の銘柄の中の「路上有花」(ヌマさん。正確には「地楽」ではなく「路上有花」です。 笑 )

「路上に咲く一輪の花に感動するような悟りを開く境地が味わえる酒」そんな思いをこめて命名されたものです。

「 正覚(悟り)に至る道は、荒行に耐えるだけではありません。路上に咲く一輪の花に感動した時でも悟りがあります。同じようにお酒を美味しいと感じた時にも悟りがあります。荒行・難行ではなく、日常の物事に感動する心を持つことが悟りへの近道かもしれません。」と説明書きにあり、それをみさおちゃんに見せました。
日常のささやかな事にも、もっと喜びを感じて欲しくって!そして、ここまで頑張ってきた事、治ってきた事を喜んで欲しくって!

私は「今日を喜ぼう!それから、治癒を確かなものにしようよ!そして、きょうは岩戸開きの日。」と言ってお酒を開けてもらいました。

もう一本は「天楽」

箱には、「無言丙心説」と書かれていました。

「言葉が無くとも心豊かになること数知れず」という意味の込められたお酒。

話している内、みさおちゃんが、「混ぜて飲みたいな〜。」と言ったのを聞いて、
ふと、「天」と「地(路上)」が混ざる・・・

『「天」と「地」のエネルギーが融合して、大きな力になればいいのに!』 と思いました。

みさおちゃん、「喜び」を身体中に染み渡らせて、「治癒」を確固たるものにしてね!

P.S. お酒の宣伝をするつもりはありませんので(笑)

01/04/2009(水) 21:11:59

No.5427  ツインズ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
さきさんのNo.5422を読ませていただいて、今までの自分と現在の自分の全てがわかったような気がしました。
何とも言えない深い共感を覚えています。自分を否定することなく、健やかな方向へ向かっていきたい。素直にそう思えました。

01/04/2009(水) 21:36:22

No.5428  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
☆はるさん

そうか分かってたんか、
と言いながら、
どこが頓珍漢だったのかは分かってないんじゃないの?
と、まだつっこんでみる。

☆春が来たさん

あ、そういうことでしたか。
今日、定例会の時にいろんな方からいただいた珍しいお酒のなかから「地楽」という銘柄を探したのですよ。
いくら探してもビンもなかったので、中身を飲んだ後のビンを誰かがお持ち帰えりしたのかな、なんて思ってました。
僕って、そういう思い違いが結構多くて、娘に叱られてます。
いずれはご飯を食べた直後に、「食事はまだ?」と何度も聞く老人になるのですかね?

☆のぶよさん・ひがしクン

ほや、そうでしたか。
お留守の間に掲示板の書き込みがたくさんになったけど、頑張って読んでね。
のぶよさん、念のエネルギー、絶対強いから!
自分も人も治してしまえるよ。

定例会の日に、しぃにプレゼントしてくれたしぃの絵、素晴らしかったです。
心をそのまま描き込むことが、ひがしクンにはできるんですね。
見たとたんに、しぃも僕も涙が出ました。
しぃは、マジ泣きでしたね。

01/04/2009(水) 21:38:53

No.5431  ひがし&のぶよ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
飯沼さん、
絵のこと褒めていただいて、ありがとうございます。
突然しぃちゃんの大きな眼からやはり大粒の涙がボロボロッとこぼれるのがとてもはっきりと見えました。ヌマさんも泣いてくれました。本当に心が通じたんだなぁと思って嬉しくなりました。
もう1枚も、今苦戦中です、楽しみにしていてくださいね。
花束どうもありがとうございました。嬉しくて今もしげしげと見ています。(ひがし)


いろいろ配慮が足りなくてご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
頑張って掲示板読みます。
念のエネルギー強いですか〜?
毎晩、薄暗い所で飛び回ってるのが見えるのですが、エーテールエネルギーかなぁ・・・。
治りたいです。
飯沼さん、皆さん、よろしくお願いいたします。(のぶよ)

01/04/2009(水) 22:28:47

No.5432  さき ホームページ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
どっちでもいいけど。。
定例会の時に「地楽」ってお酒ありました。
たぶん、春が来るさんが持ってきてくれたお酒とは別にどなたかが持ってきてくれたものだと思います。
日曜日に「天楽」ともうひとつ「地楽」の両方のお酒のビンがあって、天と地だと思ってびっくりしましたもの。
偶然そろったんだと思います。

01/04/2009(水) 23:21:33

No.5433  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
>日曜日に「天楽」ともうひとつ「地楽」の両方のお酒のビンがあって、天と地だと思ってびっくりしましたもの。
>偶然そろったんだと思います。


エーっ、さきさん、「地楽」って銘柄のお酒もあったの?
間違いない?
「路上有花」という銘柄のお酒はあるんだけどね。
「地楽」というのはないんだよね。
明日、また探してみよっと。
だけど、これ以上どこを探せばいいのやら・・・。
あったら凄いね。
というか、間違いなくあったのなら、それがなくなってるのも凄いけど。
いや、なくなってるのは凄いと言うより、「地の岩戸開き」がまだ完了していないという意味に解釈できるから、ちょっと問題だね。

しつこく確認するけど、さきさんの思い違いじゃないんだよね?

01/04/2009(水) 23:33:43

No.5434  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
さきさん、もしかして、エイプリルフール?
まさかね?

01/04/2009(水) 23:36:41

No.5435  さき ホームページ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
もう4月1日は終わりだよ〜。
「地楽」ってあったよ。さっき検索したら小鼓の「地楽」ってあった。そのビンを見ましたもの。探してみてね。

01/04/2009(水) 23:50:30

No.5436  オレンジ
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
あと2本のお酒はひらりさんだと思いますよ。
丸ちゃんがあまり飲まないので持って来られたと直接ひらりさんから聞きました。

02/04/2009(木) 14:18:32

No.5438  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
>あと2本のお酒はひらりさんだと思いますよ。

はい。
ひらりさんからは3本セットの箱入りのお酒を差し入れていただきました。
今回の定例会は他の方からもお酒の差し入れがありましたし、前の定例会の時に差し入れてもらったお酒も出ていた可能性もあります。

やっぱり「地楽」のビンは、どこを探してもないんですよ。
さきさんは定例会の翌日に、僕の仕事部屋の座卓の上にあったのを見たそうです。
何本かのお酒が僕の部屋の座卓の飢えにあったのは僕も記憶していますが、銘柄は見ていません。
さきさんは、「天楽」の包み紙のこともしっかりと記憶していました。
「路上有花」は青い綺麗なビンだったと、これに関してもさきさんの記憶は確かでした。
「路上有花」を「地楽」だと勘違いしていたのではないそうです。

「地楽」については、ベージュ色のラベルに癖のある字で「地楽」と書いてあったことを記憶していて、昨夜検索で「地楽」の画像を見たときに、「やっぱりあった。定例会の時、私はこれを見たんだから」と思ったそうです。

日曜日にみさおさんが、「路上有花」の説明を書いた紙を見せた時も、「春が来たさんが差し入れてくれたのは『路上有花』と『天楽』で、それとは別に『地楽』という銘柄のお酒を誰かが持ってきてくれていて、『天楽・地楽』が揃ったことがスゴイ」と思ったそうです。
さきさんの記憶にブレはありません。

しかし、どこを探しても「地楽」のビンはないんですよね。
誰かが持って帰ったなんてことはありえないし、そもそもさきさんが「地楽」のビンを見たのは日曜日でしたから。

そういえば、前にもどこかに書きましたが、15年ぐらい前にも、神棚に掛けていたお守りが消えたことがありました。
克に出会うまで、僕はひとりでヒーリングをしていて、出雲の須佐神社から送っていただいたお守りに長い紐をつけて、首から掛けていました。
入浴の時にはそれを神棚に掛けていたのですが、たまには風呂から上がってもお守りをつけるのを忘れることもありましたが、とても大事に扱っていたのです。
克と出会ってしばらくした頃、「双方の髪を交換し、新しいお守りに入れて、身につけるように」というインスピレーションがあって、その時僕は「じゃあ、今までのお守りはどうするんだ?」と強く思いました。
その時、お守りは神棚に掛けていたのですが、見るとなくなっていたのです。
どこを探しても、結局みつかりませんでした。
それでも探し回っていると、急に体が押し潰されるように動かなくなって、「探す必要はない」と納得するしかありませんでした。

そんなこともありましたし、皆で出雲の須佐神社に行った時の「(天の)岩戸開き」の時の写真は、時空が歪んでいるとしか思えない写真でした。
出雲からの帰りに、「今回のことは神事(かみごと)でした」とインスピレーションで伝えられました。
写真が現像されたのはその数日後のことです。

まだ分かりませんが、今回も「(地の)岩戸開き」のエネルギーが何らかの形になったのかもしれません。

02/04/2009(木) 16:38:56

No.5439  春が来る
Re: 定例会お疲れ様でした 引用
ヌマさんが、「地楽」と「路上有花」を勘違いされたのではなかったのですね。
失礼しました。

何というか、不思議な感慨深いものを感じます。

私は、いつも差し入れをしているわけではありません。

定例会も毎回出席しているわけではありません。
今回も二女が春休みで帰ってきていて、自動車学校に通っていて、ストレスを感じているという状況で、主人もその日は出張の予定だったこともあり、間際まで、出欠を決めかねていました。

でも、克子さんのメッセージを読み、「行きたい」と強く思い、決めた22日の夜に、みさおちゃんの治癒と岩戸開きのお祝にと思ってお酒を頼みました。
でも、注文から一週間かかると書いてあったので、間に合わないのではないか、と思い、木曜日には、「天楽」が手に入らないか、心あたりの方に聞きもしたのですが、その時点では、その人も無理だと・・・

そして「天楽」が届いたのは、定例会がある日の午前中でした。

02/04/2009(木) 17:51:35


No.5403 飯沼 ホームページ E-mail
昨日の定例会のこと 引用

28日の定例会には大勢の皆様にご参加いただき、「地の岩戸開き」を行なうことができました。
遠方より初めてご参加いただいた方々や、懐かしい顔、いつもの顔ぶれと、私にはとても心強いメンバーでした。
昨日は参加できなかった方々からの応援・共鳴も感じながらの「地の岩戸開き」でした。
無事、完了させることができて、心からの安堵を味わいました。
予定通り、武道家のスパーじいさんには、丹田呼吸法をご教授いただきました。
本当にありがとうございました。

第2部においても、ご参加くださった皆さんおひとりおひとりと、あまりお話できませんでした。
状況からはやむを得ぬこととは言っても、残念でもあり、申し訳なくもありました。
また、関東から初めて、車で駆けつけてくださり、その日のうちに帰らねばならない治療家のNさんに、長時間にわたって施術をさせたという無礼があったことを、今日になって聞きました。
初対面のNさんを、懇親会の場でそのような形でお使い立てしてしまった失礼を、主宰者として大変申し訳なく、また恥ずかしく思います。
私からNさんにお詫びいたします。

堀江からも伝えられていたように、「地の岩戸開き」が実際の形になるかどうかは、これからの私たち次第です。
かげりを深め、混迷する地上界の浄化、地上人類の霊性進化に向けて、「我よし」を越えて、ヒーリングの力をさらに高めて、「皆も自分も幸せに」をはっきりとした形にしていきましょう。

29/03/2009(日) 21:12:16


No.5404  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 昨日の定例会のこと 引用

Nさんから、「私は全く気にしていませんし、大丈夫ですよ」というご連絡をいただきました。
Nさんは東京で開業しておられる整体師さんです。
技術だけでなく、エネルギー的にも非常に優れたヒーラーであることは、Nさんとさきさんと私でエネルギーを共鳴させたことによって、私も十分に確認させていただきました。
Nさんに施術をお願いした人も「ものすごく気持ちがよかった。楽になった」と言っていたと、昨日聞きました。
それについては、本当にありがたいと思いますし、よかったと思います。

しかし、それでよいはずはないのです。
「相手にとってどうなのか」という視点を抜きにしては、調和も幸せも成り立ちません。
遠方から定例会に参加してくださった初対面のNさんに施術をお願いし、周囲の人から注意を受けても取り合わずに、続けさせてしまったことは、その本人にとって大きな課題が浮き上がってきたと思います。
自分が相手の立場・状況だったらどうなのかを考えることは、健やかさの基本です。
こういう場でこのような指摘を受ける不愉快さは私も承知の上ですが、そこで心をかげらせずに、本当の元からの健やかさに立ち戻る喜びの機会としていただきたく、あえて書いています。
ここで心をかげらせるのか、健やかな喜びに向かうのかが、肉体の健やかさ・人生の幸せに向けた大きな分かれ道だと思うからです。

今回の定例会のテーマは、「(地の)岩戸開き」でした。

人間は、自分でも意識できないところで「念」のエネルギーを使い、それが実際に肉体や好意行動、物質や現象を形作っている。
そのエネルギーはしばしば摂理(愛や調和や真実)に反する使われた方をしてしまう。
自分のありのままの(本来の・本当の)感情とも相反する形で、全く自分勝手に使ってしまうことも珍しくない。

「念」のエネルギーそのものには意味はなく、「顕現する・具体的な形にする」ということに使われるエネルギー。
人間はしばしば、「念」のエネルギーを摂理とも無縁に、自他の喜びとも反して、自分の使いやすいように、自分の思い癖のままに使ってしまっている。
それこそが、病や不調和やトラブルや不幸せの重大な原因である。

その「念」のエネルギーを、霊的エネルギー(摂理・愛・思いやり・調和協調=自分にも相手にも嬉しいように)に融合させ、摂理に沿った使い方をしていこう。
自分の魂の意志と念のエネルギーを融合させて、「何がなんでも魂の意志を形にしながら日々を生きていこう。そうすれば必ず幸せになっていける」というものでした。

「念」として使われるエネルギーの解説や、自分も人も癒し(治し・直し)、喜びや幸せを形にするための使い方、無尽蔵にあるそのエネルギーの取り込み方などを一緒に学びました。

「念」はしばしば、自分の理性や感情ともつながらないで動き、形を成してしまいます。
本人にはなかなか意識できない場合が多いということです。
だからこそ、「人間は摂理を体現するために肉体をまとった霊として地上に生きる存在なのだ」という強い自覚が必要なのですし、「何がなんでも、魂の意志(愛・真実・調和)に沿って、日々を生きるのだ」という強い意志が求められるのです。
それでこそ、魂の喜びは顕現され、生身の人間としての幸せも手にできるのです。

非常に強い念のエネルギーを発揮して、一時的に摂理に反したことを現実化したとしても、結局は摂理に反しきることはできません。
ですから、たとえば自分が得をするために(損をしないために)念のエネルギーを使ってうまくやっても、結局いつかは利子をつけてその埋め合わせをさせられることになるのです。
別の意味から言えば、念のエネルギーを摂理に沿わせることによって、病も治る原理です。

今の自分の病やトラブルや喜びではない状態は、自分があまり意識できないところで強力に使ってしまっている「念」が形を成して、現実化している可能性が高いということでもあります。
それは意識できているかどうかに関わらず、自分が慣れ親しんだエネルギーの使い方であるだけに、本人だけではなかなか切り替えていくことが難しい場合が多いのでしょう。

私たちも、今までよりもさらに大きく強力なヒーリングエネルギーを獲得できつつあります。
どんな病や、どんな悩みやトラブルや不和・不調和にも作用し、治し、癒していけるエネルギーです。
全部をすぐに一発でというわけにはいかないかもしれませんし、治る過程や期間がその人の魂にとって必要な場合もあるのです。
しかし、そこで心をかげらせず、諦めることなく治癒や幸せを信じていけば必ず治り、もしも治らない場合でも必ず幸せを実感できるのです。

病を治し、不調和を調和して自分も皆(相手)も幸せになっていくことは、個人の喜びに留まらず、地上界の浄化のひとつの現われでもあります。

人によってふさわしい時期はあるけれど、時には停滞や逆行もあるけれど、人間は必ず魂の意志の顕現に向けて変わっていくのです!
私はそのことを信じて疑いません。
なぜなら、それこそが大いなる摂理であり、実際に、関わる方たちが変化し輝いていく事実を数えきれないほどに見てきたからです。

今回の定例会を経て、私たちも改めて意志を高め、新たな意欲に燃えています。
悠々塾で学ぶ仲間たちが、スーパーヒーラーに育つ日が近づいています。

どんどん治していきますよ!
私が忙しいからと、ヒーリングの依頼を遠慮なさる方が多いと聞いています。
忙しいのは確かですが、「個も全体も癒す」のが私の魂の意志です。
経済的に困窮しておられる方は、お申し込み時にそう言ってください。
私もほとんど全く余裕のない経済状態なので料金をいただけると助かりますが、お金のためにこの働きをしているのではありません。
癒しが優先であり、「困った時はお互いさま」で構わないのです。
とにかく、どんどん治していきたいのです。
治りたい方、幸せになりたい方はどうぞご遠慮なく、直接ヒーリング・遠隔ヒーリングをお申し込みください。

自分の病を治し、自分の心が健やかになって人と喜びを交し合えることは、決して自分だけの喜びではなく、皆の喜びになるのです。
病やかげりや対立や抗争・紛争が充満しているこの地上界を、健やかな喜びで満たしていくことが、地上界の浄化なのだと思います。
病を抱えておられる方、悩みやトラブルを抱えておられる方は、躊躇することなく、自分のためにも皆のためにも病を治し、健やかな幸せに満たされて生きていきましょう!

☆出張ヒーリングを兼ねたミニ勉強会や懇親会なども、お声を掛けていただければ喜んで出向かせていただきます。
直接ヒーリングは、お1人1時間半で1日お2人までが集中できるのですが、お1人1時間で5名までなら可能です。

30/03/2009(月) 14:53:40

No.5405  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 昨日の定例会のこと 引用

☆ひふみ神示
地(くに)つ巻 第十六帖 (一五三)

 神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪にまけて汚して仕まうて、それで不足申してゐることに気づかんか。
一にも金、二にも金と申して、人が難儀しようがわれさへよけらよいと申してゐるでないか。
それはまだよいのぞ、神の面(めん)かぶりて口先ばかりで神さま神さま てんしさま てんしさま と申したり、頭下げたりしてゐるが、こんな臣民一人もいらんぞ、いざと云ふときは尻に帆かけて逃げ出す者ばかりぞ、犬猫は正直でよいぞ、こんな臣民は今度は気の毒ながらお出直しぞ、神の申したこと一分一厘ちがはんのざぞ、その通りになるのざぞ。

うへに唾(つば)きすればその顔に落ちるのざぞ、時節ほど結構なこわいものないぞ、時節来たぞ、あはてずに急いで下されよ。
世界中うなるぞ。
陸が海となるところあるぞ。
今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。
この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追ひ出せよ、早うせねばフニャフニャ腰になりて四ツん這ひで這ひ廻らなならんことになると申してあらうがな、神の入れものわやにしてゐるぞ。
九月二十三日、ひつ九のか三。
(改行は飯沼がしました)

30/03/2009(月) 17:28:56

No.5406  はる
Re: 昨日の定例会のこと 引用
定例会で旋術を受けたのは私です。定例会当日悲鳴をあげるほど体調が悪い状態で参加したのが悪かったのか、整体師とお聞きしNさんのご行為に甘えてしまった自身の行為を恥じています。
Nさん、参加者のみなさんすみませんでした。
相手のことを思いやる心が私には足らないと思います。
飯沼さんのおっしゃるとおりです。自分勝手だと反省しています。
自分さえよければの考えが(心の癖が)病を増幅させているのでしょう。嫌な思いをさせたことお許しください。

30/03/2009(月) 19:38:34

No.5407  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 昨日の定例会のこと 引用

はい。
Nさんと懇親会で話をした成り行きでNさんの方から施術をしてくださったのかもしれませんが、後で聞いた話でははるさんが離れた席からNさんのところに行って、別の部屋で施術をしてもらいながら他の人と話をしていたとのことだったので、こういう厳しい指摘になりました。

Nさんご自身からは「気にしていません。楽になったようでよかったです」との連絡をいただいています。
ですから、僕ももうこれ以上は問題にするつもりはありません。

はるさんの根本からの気づきと、これからの変化によって、今回のことは本当の意味で「よかった」ということになるのだと思います。
こういう場での指摘で、お互いに嫌な思いをしたのですから、何としてもはるさんも岩戸開きをして、元の健やかさのはるさんに還ろうね!
それを願うからこそ、はるさんのしんどさを分かった上で、あえてこんなに厳しいことを書きました。
はるさん、ごめんね。

体にも心にも無理をさせる必要はないけれど、心も体も健やかになることを信じきりましょう。
それが結局は、今のはるさんの苦しさを、周囲の人たちにも分かってもらいやすくするのだと思います。

30/03/2009(月) 20:24:36

No.5408  はる
Re: 昨日の定例会のこと 引用
飯沼さんの厳しい言葉の裏に私に対するやさしさを感じています。
ただ、身体が厳しい中で前向きにエネルギーを使って何かをするのは、余裕もなく大変です。時と場所を考えてのことですが、助けをどこかに求めたくなります。
Nさんは頑張り過ぎないでゆったりと時間を過ごしたほうがいいと言われました。つっ走ってきた私にとって気持ちが楽になりました。
こうありたい自分に向かって、課題に沿って生きていくのは、非常に重荷に感じ、反対に心を翳らせているようです。
「本当に私はこれをしたいと思っているのか」と問いながら、気持ちのいい方へ動いていきたいです。
これって間違っているのでしょうか?

30/03/2009(月) 20:53:59

No.5409  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 昨日の定例会のこと 引用

はるさんの気持ちは、それはそれで構わないと思うのです。

課題はメッセージ等によって提示されるから「課題」として認識できるのかもしれませんが、実際には、日々、自分の越えるべき問題点(つまりそれが課題です)を抱えながら、人との関わりにおいて「自分の問題点=課題」を表現しながら、人間は生きているのです。

課題を越えるためのメッセージに沿って生きようとしているから重荷に感じるのでしょうか?
もしもそうなら、自分の課題を知る前は、重荷に感じることもなく、心をかげらせることもなかったのでしょうか?
そうではないだろうと、僕は思うのです。
「課題」を意識しようがしまいが、自分の課題というものは自分の一部としていつも引きずっているもので、だから、なすべきことができなかったり、嬉しくないことが起きたり、不調和を調和できずにこじらせていくことになるのだと思うのです。

そもそも人間は越えるべき課題があるからこそ、この地上に生まれてきていると、僕は思っています。
そして、人間というものはあまりにも未熟すぎるので、地上にいる間は完全には程遠いレベルでの学びを続ける存在です。
つまり、人生の全科目で全部100点は取れっこないのです。
まして僕ら人間は、過去世で赤点のままでその人生を終えているのです。
つまり、自分の魂にふさわしく生きることができなかったから、今こうして地上に再生しているのです。
皆、その程度のものなんですよ。

だから、少しでも向上できたところを自分で喜んでいかなければ、息切れしてしまいます。
喜びこそが心身の健やかさの元になるのですし。
しかしそれも重荷なら、自分の思うようにすればよいのです。
「こうありたい自分に向かって生きることが重荷だったり、心をかげらせるのなら、きっと今は「こうありたい」とは思っていないということでしょう。
本人が願っていないことを誰も強制することはできませんし、聞き入れる必要もありません。
基本的には本人の自由です。
もちろん、その責任は本人が自分の人生として背負いながら、それに見合った人間関係のなかで生き、地上を離れてから改めて清算することになるのです。

「本当に私はこれをしたいと思っているのか」と問いながら、というのはどうなんでしょうね?
喜びというものは、頭で考えるものではないと僕は思っています。
「気持ちのいい方へ動いていきたい」というのは間違いじゃないと思いますよ。
ただ、その場合にこそ、人の気持ちや状況との兼ね合いが必要になるでしょうね。
頑なな遠慮ではなく、ゆったりとした心遣いというものがなければ、楽しく和やかな人間関係は築けませんから。

もうひとつ、これが定例会のテーマでもあったのですが、「念」というものは、気持ちのいい方にだけ使うのではなく、むしろ「自分の気のすむように」使ってしまうことがよくあるものです。
それはしばしば自分にとっても喜びではなく、どうみても自分の快にもなっていないのに、本人は今まで使い慣れてきた「念」の使い方に終始して、本人も周囲も不快になっている場合が少なくありません。
「念」のエネルギーの使い方が間違っているのです。

だから、「念」のエネルギーを「自分にも人(相手)にも嬉しいように使っていくことを強く意志し、「何がなんでも自分はそうできる」と信じ、「何がなんでも自分はそうするんだ」という念を高める定例会だったのです。

ちょっと分からないというか、はるさん自身でたどってみてほしいので、質問しておきます。
僕への回答を求めているのではありませんので。

>Nさんは頑張り過ぎないでゆったりと時間を過ごしたほうがいいと言われました。つっ走ってきた私にとって気持ちが楽になりました。

ということは、はるさんに向かって「ゆったりとした時間など持たずに頑張って、突っ走りなさい」と言う人が今もいるということでしょうか?
そういう人がいたとしても、実際にはすでに遠い過去のことで、今ははるさんの「念」の使い方によって、過去の幻影に実体を持たせているだけではないのでしょうか?

30/03/2009(月) 22:12:58

No.5414  はる
Re: 昨日の定例会のこと 引用
こんなにいろいろと飯沼さんが私に心の傾向に対して指摘や注意をしてくれるの始めてですよね。良く頑張っていると誉め言葉はありましたが・・・
今の職場でいろいろ自分の行動や言動に対して注意をしてくれ、人間関係をつくっていくのってこういうことなんだと学ぶことがたくさんあり、この年で人から言われるのはとてもつらいことなんだけど、言ってくれて気づかさせてもらうことに感謝をしています。自分では勢いっぱい人との関係を築いているつもりでも、なんとなく気まずくなったり、わだかまりができたりで自分で気づかないことがたくさんあった。

人との気持ちや状況との兼ね合いが必要なのに自分の気持ちを優先させて行動することだったり、相手に対して変に遠慮があってゆったりした心遣いが足らなかったりだったことがが原因なんですね。

「岩戸開き」「念」とか文章を何度読んでもピンとこないので理解が悪いのかな、それとも時期が未だきていないのかなとも思いますが、こんな劣等性でも引きずられながらなんとかついていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

Nさん、定例会ではお疲れのところ大変申し訳ありませんでした。でも出会えてよかったです!日曜日は大変でしたが(好転反応)きょうは本当に楽になりました。ありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
Nさんは立派な治療家です!

31/03/2009(火) 19:52:12

No.5415  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 昨日の定例会のこと 引用
☆はるさん

了解です。
これからも一緒に進んで行きましょう!!

31/03/2009(火) 20:26:05

No.5424  ひがし&のぶよ
Re: 昨日の定例会のこと 引用
書き込み遅れて申し訳ありません。昨日まで出かけていて先ほど掲示板読み、事の重大さを認識しました。
定例会の日、私もNさんに施術していただきました。始まって少し経って確か「遠くから来た人に無理させたらいけない」と注意を聞き、Nさんに尋ねると「車で9時間です」と言われ、びっくりして、ここまででいいですと言いました。Nさんは「バランスがあるので、そこだけやっておきます」と言って下さり、そのまま甘えさせていただきました。その後途中から夫も加わって、Nさんのリューマチ患者さんたちのお話をお聞きしました。
Nさんに施術していただいて楽になったらいいなという気持ち強かったと思いますが、遠くからこられた而も初参加の方に対する配慮が欠けていたと思います。
Nさん、主催者の飯沼さん、参加された皆様、本当に申し訳ありませんでした、心からお詫びします。
Nさんには丁寧に親切に施術してくださって本当に感謝していますと同時にNさんの事情を配慮するよりも自分の気持ちを優先させてしまったと思います。本当にごめんなさい。(のぶよ)


途中からリューマチの話をのぶよと一緒に聞きました。ひとつひとつ丁寧に答えて下さり誠実な方だと思いました。ことの事情についてよく分からず、結果的にNさんに負担をかけてしまいました。お詫びします。(ひがし)

01/04/2009(水) 19:40:03

No.5429  ひがし&のぶよ
Re: 昨日の定例会のこと 引用
あれから色々なことがあって、記憶を呼び戻しながらですが、
Nさんが帰られる時、遠いし車だし、お気をつけて、ありがとう、の気持ちで、玄関前に立っていたました。
その時主催者の飯沼さんにNさんに施術していただいとことを伝えれたらよかったのに、やはり私にはそこまでの配慮がなかったと思います。申し訳ありませんでした。(のぶよ)


ぼくもいっしょにそこにいてNさんを見送りましたが、そこまでの配慮は及びませんでした。至らなさをお詫びいたします。(ひがし)

01/04/2009(水) 21:46:35

No.5430  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 昨日の定例会のこと 引用
☆ひがし&のぶよさん

返信、さきさんが書いたスレッドに入れてしまったわ。

>その時主催者の飯沼さんにNさんに施術していただいとことを伝えれたらよかったのに

その時に聞いてたら、僕も「そりゃよかった」って言ってたかもです(笑)
とにかく、気持ちを縮めないで、エネルギーを切り替えて、全力噴射しようね。

01/04/2009(水) 22:25:10


No.5399 飯沼 ホームページ E-mail
小沢党首の秘書逮捕・起訴について。個人的な意見ですが 引用
本来の「政治」と「政局」は、意味が全く違っています。
政局に関してこの場で書くことは、なるべく控えようと思ってきました。
まして、国民の意向などに関わりなく、それぞれに有利なように離合集散を繰り返す政党・政治家たちに、僕はあまり関心を持ってはいませんでした。

小沢一郎という政治家を支持しているわけでもありません。
特に彼の外交政策については、危険性すら感じています。
しかし、今、メディアでうるさいほど取り上げられている、小沢氏の秘書の「政治資金規正法違反」による逮捕・起訴の問題に関しては、注視してきました。
小沢氏はもともと自民党の幹事長までやった人物ですから、叩けば埃の一つや二つは出てくるでしょう。

そして、小沢氏の事務所が、実体のあいまいな政治団体を介して、実質的には西松建設から献金を受け取っていたことも事実でしょう。
政治団体は総務省に届ければ自由に設立でき、全国で5000以上の政治団体があります。
小沢氏の事務所に献金をした政治団体はすでに解散していますが、正式に届け出た団体であり、献金額も会計簿に明記されていたのです。
形式的には適正に処理されていたということです。

もちろん実質は企業からの献金であり、そのことは問題ではありますが、法的に犯罪行為かどうかは判断が分かれるでしょう。
そして、それは多数の議員がやっていることであり、政治資金規正法が「抜け道」として容認していたものだったはずです。
しかも、小沢氏の場合は帳簿に記載しているので裏金でもなく、収賄や斡旋の嫌疑もかかっていない。
きっこさんがうまい喩えで言っていましたが、パチンコは店で玉を直接換金すれば賭博になるが、玉をメダルか何かに換えて店の外で換金することはごく普通に行なわれている。
今回の事件もそういうことなのに、何かの目的で小沢氏の秘書を逮捕して、マスコミがこぞって重罪人扱いして大騒ぎしているということです。

そもそも政治資金規正法自体がザル法であり、こういう案件での逮捕や強制捜査は、1億円以上の場合との暗黙の了解があったというのに、小沢氏の事務所の場合は数年間で3000万円あまりです。
これは、慣例で速度が10キロオーバー以上をスピード違反で検挙しているのに、小沢事務所の場合だけ3キロオーバーで逮捕したということです。

政治資金規正法は、政治家個人の事務所が企業からの献金を受け取ることは禁止していますが、企業から政党への献金は認めています。
参考に、2007年の日本経団連会員企業からの政治献金額を上げておきます。
総額     29億9000万円
うち自民党 29億1000万円
その他政党    8000万円

そもそも、企業からの政治家個人の事務所への献金は禁止で、政党に対しては最大1億円まで認められていること自体がおかしいのです。
企業が政党に何の見返りもないのに献金すれば、株主の側からいえば企業の背任行為にあたります。
自民党が年間30億円近い企業献金を受け取っているということは、自民党が大企業に何らかの便宜を図っているからにほかなりません。

前置きが長くなりましたが、今回の小沢氏の秘書の逮捕は、どう見ても総選挙を前にしての、小沢党首追い落としだとしか思えないのです。
小沢氏は「豪腕」と評される政治家ですから、政権をとれば郵政民営化の見直しをする可能性は十分にあります。
郵便貯金が外資に狙われていることは、多くの経済評論家が注意を促しているところです。
また、民主党はすでに参議院に、「官憲の取調べを可視化する法案」を提出・可決しています。(衆議院で否決)
日本でも冤罪事件が多発している状況への対応ですし、ヨーロッパなどでは取り調べの様子をビデオで記録する国が増えています。
これには警察も検察も猛反対しているので、小沢民主党が政権をとれば、彼らは非常に困るのでしょう。

あるいは、自民党からすれば、次の選挙で大敗して政権を失うことはほぼ決まっていたのですから、こんな好都合なことはないでしょう。
これはどう見ても、政敵を追い落とすための国策捜査としか思えないのです。
いずれにしても、前例からすれば異常な時期の異常な逮捕であることは事実です。
僕が今、腹の底からの憤りを感じているのは、ジャーナリズム・メディアに対してです。
事実の裏に、どんな真実が隠されているのかを明らかにするのが、ジャーナリズムの使命であるのに、テレビも新聞も「関係者によると」という意図的なリーク情報を無責任に垂れ流し、一方的な報道を続けているからです。
隠されているとかの話ではなく、今回は事実を元にちょっと考えればすぐに分かることでしょう。
マスコミと権力が一体になれば、権力はやりたい放題のことができます。
このあからさまな報道姿勢と、マスコミの報道を鵜呑みにする国民の愚かしさが、国を滅ぼすのです。
いい加減に目を覚ましてもらいたいところですが、大多数の人々は未だ惰眠の中で甘い夢でも見ているのでしょうか。
この事件を民主党内の勢力争いに利用する輩や、この時とばかりに「わが党の潔癖性」をアピールして権力に加担する野党政党がいるのですから、やはりこの国の状況は末期的です。

小沢氏の支持者でもない僕ですが、今回は「小沢、頑張れ。負けるな、小沢!」と言わずにはいられません。

それにしても・・・、新聞やめようかな。

27/03/2009(金) 00:07:08


No.5400  春が来る
Re: 個人的な意見ですが 引用
私は、もともと政治に疎く、支持政党もなく、政治活動を行ったこともありません。
しかし、報道も含めて、今、危機的状況にある、と感じています。

今回の小沢事件の背景にある最大の問題は政治とお金の問題ではなく、捜査の公正性にある、と思います。小沢一郎氏が正しいかどうかは私にはわかりません。しかし、政権政党と司法、警察、検察が結びつけば、次期総裁候補の政治生命までも奪う事ができるという恐ろしさを感じています。

 有力政治家でさえそうなのですから、権力が一般国民を弾圧することなど簡単です。もし、その犠牲になっても一般国民には救済の道はなく、誰も権力に歯向かえなくなります。

危機感を感じて、官僚OBを始めとして、自らの不利益を省みず、勇気ある発言をしてくださる方々も少しずつ現れてきていますが、その声も、届き難い状況になりつつあるのを感じています。勇気を持って発言してくださる方々のお気持ちに沿う為には、より意識して耳を傾けなければ、と思っています。
再び戦前のような閉塞した時代にならないことを願って・・・

その勇気ある発信者のおひとりに、元外交官でイラク戦争に反対して外務省を辞められた天木直人さんという方がおられますが、ブログの転載許可を得ましたので、ここにご紹介させていただきます。
 
『2009年3月12日発行 

 小沢秘書逮捕事件の裏にあるもうひとつの真実

  今度の事件の裏にある真実は、もちろん政権交代を巡る自民党と民主党の最終戦争である。しかし私は、もう一つの真実を感じ取った。それは官僚支配と政治支配(国民支配)を巡る最終戦争であるという事だ。

 おそらく3月24日に大久保秘書が起訴され、それをきっかけに大きな変化が起きる。小沢一郎がそれでも頑張って民主党に大混乱が起きるか(この大混乱は、たとえば鳩山や菅といった現執行部の幹部が小沢に代わろうとした時に起きる大混乱も含む)、それとも民主党のためを思って小沢が代表を辞し、岡田代表で結束して選挙に挑む事になるか、どちらかだ。

 前者の場合は民主党による政権交代はなくなる。後者であれば民主党による政権交代が今より確実になる。大きな違いのように見えるが、小沢民主党政権の実現がなくなるという点では見事に一致する。

 小沢なきあとの民主党であれば、必ず自民党的政治は復活できる。小沢一郎がいなくなると、来年の衆参同時選挙までに起こりうる政界再編によって、どのような政党の組み合わせであろうとも自民党的なものは生き残る。

 そして、ここが重要なことなのであるが、そのような保守連立政権が続くという事は、対米従属と官僚支配の政治が続くということなのである。それをメディアも歓迎して応援しているという事なのである。

 これこそが、毎日繰り返される小沢批判の報道の理由である。自民党批判も行なってバランスを取っているが、小沢民主党代表を追放すればいいのである。目的を達成した事になる。

 そして、今度の事件をきっかけに小沢が民主党代表辞任に追い込まれるような事になれば、最大の勝利者は官僚であるということだ。政権交代はなされても官僚支配はかわらない。日本の政治は今までと何も変わらない。』

 
国民からの公務員改革の要望に応えるかのように、小沢民主党は官僚支配を根底から変えようとしていた、ということです。報道によると、各省庁に大量の政治家を送り込んで幹部人事を掌握しようとされていた。そして、外務省の主要国大使人事にまで政治任命を行うといった報道もなされていました。

それから、「郵政民営化」には、いろいろな意見があることは承知していますが、飯沼さんの仰るように大きな問題を秘めている、と思っています。

日本郵政は「かんぽの宿」売却に関してメリルリンチ日本証券に6億円のアドバイザー料を支払う契約を結んでいたそうです。米国金融資本が背後に見えます。

問題は「かんぽの宿」だけでなく、郵政改革はアメリカの要請に応じたもののようです。

アメリカの郵政は国営です。郵政を民営でやっているのは世界で二、三しかなく、ニュージーランドは外資の買占めに合い、慌てて国営にもどしたそうです。ドイツの民営化も、種々の不都合が出て、見直しの機運が高まっているそうです。その上、分割・誕生したドイツポストの社長が逮捕されるおまけまでついたそうです。

ノンフィクション作家の広瀬隆さんは、

『これから本当に危ないのは郵便貯金である。昨年10月に日本郵政グループが発足した。ゆうちょ銀行、かんぽ生命など4社体制で合計334兆円の資産は、三菱フィナンシャルの2倍近い。現在は日本政府が100%株を持っている。これが2年後までに株式上場され、その7年後までにすべて売却することになっている。買い手は当然、外国からやってくる。郵便局はどんどん縮小され、日本国債による資金運用も、外国債にふりむけられる。そうなると本当に大変なことになる。郵政民営化は、すぐ白紙にもどすべきだ。』と、述べておられます。

既にご存じの方もおられると思いましたが、大手メディアには、ほとんど取り上げられない内容だと思いますので、この機会にご紹介させていただきました。
長くなって、申し訳ありません。

27/03/2009(金) 09:56:22

No.5401  ひろこ
Re: 個人的な意見ですが 引用
> 小沢氏の支持者でもない僕ですが、今回は「小沢、頑張れ。負けるな、小沢!」と言わずにはいられません。

わが夫も同じのようです。

27/03/2009(金) 12:31:53

No.5402  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 小沢党首の秘書逮捕・起訴について。個人的な意見ですが 引用
この件について、また書かせてください。

世論調査では、小沢党首が辞任すべきだとの意見が大勢を占めています。
しかし実際のところ、辞任すべきだと回答した人たちが、この件の本当の経緯をどれだけ知っているのかは分かりません。
大方の人は、テレビのニュースやワイドショウ、新聞の見出しからの印象で回答しているのではないでしょうか?

別の言い方をすれば、それぐらい報道機関による情報操作が徹底していたということでもあります。

昨日は、「小沢氏の秘書が政治資金規正法違反の容疑を認めていることが、関係者の話で分かった」というニュースが流れました。
しかし今日は、大久保秘書の弁護士が会見し、「そういう事実はない。大久保氏は容疑を否認している」と言明しました。

ここで問題です。
では、昨日の情報を提供した「関係者」とは誰だったのでしょう?

大久保秘書は現在も拘留中で、弁護士以外に接触できるのは検察官だけのはずです。
「容疑を認めた」という情報は弁護士からのものではありえません。
だとすれば、検察側からのリーク情報しかないことになります。
もしも、そうではない第三者からの情報ならば、報道機関はその真偽を確かめる義務と責任がありますし、その情報がどこの誰から発せられたのかも確認しなければなりません。
世間一般に報道するのですから、これは当たり前の話だと思うのです。

この情報はおそらくは検察側からだと思われます。
それ以外であれば、そんな情報が信用できるはずもなく報道してはならないのです。
しかし、検察官には公務員としての守秘義務があり、情報を漏らすこと自体が法律違反です。
総選挙の結果を左右しかねないデリケートな情報を安易に報道機関に漏らすなどということは、絶対にしてはならないことです。
しかも、弁護士がすぐにその報道を否定したのですから、事実ですらなかった、虚偽の情報だったということです。

これで検察側が、極めて政治的な意図で情報操作を行なっていることがはっきりと分かりました。
報道機関も、何ら真実を確認しようともせず、小沢党首引き降ろしの情報操作に加担しているのです。

こんなことがまかり通れば、この国は本当に滅びますよ。

27/03/2009(金) 23:44:11


No.5366 飯沼 ホームページ E-mail
お知らせです 引用

☆☆ 2009年4月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
4月4日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
4月5日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
4月6日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
4月7日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
4月8日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、3月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)
。。。。。。。。。。。。。

■3月定例会  
日時 3月28日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」
      (ISSINのミニライブあり) 
午後5時半ごろからお時間の許す限り        
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

12/03/2009(木) 20:37:39


No.5373  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お知らせです 引用
今月の定例会は宿泊予定(?)の参加者が多いようです。
現在、宿泊の件をこちらに直接お知らせいただいていない方の宿泊はかなり難しいと思われます。
できれば、近所の「ホロンピアホテル」をご予約ください。
話し足りない方は、翌朝、ホテルから悠々塾に来ていただくのは構いませんよ。

赤ちゃんが二人いるので、翌朝の朝食等の準備もできません。
ホテルの朝食を注文するか、各自でご持参していただけますように。

ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
「岩戸開き」の後の定例会、意義深く楽しくやりましょう!

15/03/2009(日) 21:50:32

No.5396  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お知らせです 引用
◆3月定例会に向けてのメッセージが来たので、掲載しておきます。

   ☆ 2009年3月定例会に向けてのメッセージ ☆

皆さん、こんにちは。
克子です。

いつもお伝えしているように、悠々塾は地上界浄化の雛形であり、けん引役でもあります。
私が地上に生きていた間から、長年にわたって、霊界側の計画に沿ってその役割を担ってきました。
もちろんその計画のほとんどは、人間の側には伝えられることがなかったので、あなた方にとっては思いもよらぬ、予期せぬことも多々ありました。
どう理解すればよいのか、意味の分からぬこともあったでしょう。
しかし、十分に検証したのであれば、もたらされることに心をかげらせることなく、霊界側の導きを信じて進んでゆくことが、自分にとっても皆にとっても幸せへの道であることはすでにお分かりのことと思います。

そうはいっても、ここまでに至る道のりは決して安易なものではありませんでした。
それぞれの方が、さまざまな苦難を越えて、よくぞここまで来てくださいました。
霊界側を代表して、私からこの場にいらっしゃるお一人お一人に、そしてこの場には同席していなくても悠々塾につながる皆さまに、心からの深い感謝とねぎらいをお伝えいたします。

悠々塾は今までいくつもの節目を越えて働きを進めてきたのですが、今また記念すべき大きな節目を迎えました。
しかしながら、それはもちろん霊界側としての認識であって、実際にこれを地上においての大きな節目としていけるかどうかは、これからのあなた方次第ということですが。

さて、今回の定例会は、先日この二人がその役割を担ってきた「岩戸開き」についてです。
「愛は時空を超えて」でもお伝えしたように、この人たちが担ったものが全てではありませんし、「岩戸開き」は悠々塾としても初めて担ったことでもありません。
特に私が地上を離れた翌年のお正月には、出雲において、光の霊界の私と皆さん方がしっかりと波長を重ね、地上から言えば最も高次元の層の「岩戸」を開いたのでした。
そして今回は、地上的にも最も下位の部分を動かしていくための「岩戸開き」になります。
地上的には最も高次元のエネルギーが、減じられることなくほとんど直接に、肉体や念や物質や現象に作用すればどうなるかは言わなくても分かりますね?

以前あなた方は、「喜びによって活性化する細胞内器官」をテーマに、ヒーリングの実習を行ないました。
今回は、それよりもさらに下位の層を対象にしています。(注・下位といっても、良くないとか程度が低いという意味ではありません。エネルギーの次元です)
それは本人的にも「喜び」であるかどうかも弁(わきま)えることのできない層のエネルギーです。
時として摂理はもとより、(オーラの下層の)感情とも連動していないエネルギーであるのに、地上ではそれが形を成すので、厄介な場合が多いのです。
摂理に反し、その人の想念の流れにも反し、(病の場合は)備わっている免疫機能を打ち破って、形を成すには非常に強いエネルギーを要します。
もちろん、そのエネルギーは摂理に沿って、摂理を形として顕現するためにも使われるものなのです。
それこそが、古事記では「天の沼矛(あめのぬほこ)」と呼ばれたエネルギーです。
ここから先は、この人たち(飯沼&さき)がお話しします。

。。。。。。。。。。。。。。

◆「ひふみ神示」からです

磐戸の巻
   第16帖 (252)

 世の元からの生神が揃うて現はれたら、皆腰ぬかして、目パチクリさして、もの云へん様になるのざぞ。
神徳貰うた臣民でないと中々越せん峠ざぞ、神徳はいくらでも背負ひきれん迄にやるぞ、大き器もちて御座れよ、掃除した大きいれものいくらでも持ちて御座れよ、神界にはビクともしぬ仕組出来てゐるのざから安心して御用つとめてくれよ。
今度はマコトの神の力でないと何も出来はせんぞと申してあろが、日本の国は小さいが天と地との神力強い、神のマコトの元の国であるぞ。

洗濯と申すのは何事によらん、人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つもうたがはず生れ赤子の心のうぶ心になりて、神の教 守ることぞ。
ミタマ磨きと申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、肉体心すてて了ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。学や智を力と頼むうちはミタマは磨けんのざ。
学越えた学、智越えた智は、神の学、神の智ざと云ふこと判らんか、今度の岩戸開きはミタマから、根本からかへてゆくのざから、中々であるぞ、天災や戦ばかりでは中々らちあかんぞ、根本の改めざぞ。

小さいこと思ふてゐると判らんことになると申してあろがな、この道理よく肚に入れて下されよ、今度は上中下三段にわけてあるミタマの因縁によって、それぞれに目鼻つけて、悪も改心さして、善も改心さしての岩戸開きざから、根本からつくりかへるよりは何れだけ六ヶ敷いか、大層な骨折りざぞよ。
叱るばかりでは改心出来んから喜ばして改心さすことも守護神にありてはあるのざぞ、聞き分けよい守護神殿 少ないぞ、聞き分けよい悪の神、早く改心するぞ、聞き分け悪き善の守護神あるぞ。

この道の役員は昔からの因縁によってミタマ調べて引寄せて御用さしてあるのざ、めったに見当くるわんぞ、神が綱かけたら中々はなさんぞ、逃げられるならば逃げてみよれ、くるくる廻って又始めからお出直しで御用せなならん様になって来るぞ。
ミタマ磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ。
出雲(いずも)の神様 大切申せと知らしてあること忘れるなよ。子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
一月十四日、 の一二のか三。
(改行は飯沼がしました)

23/03/2009(月) 22:53:54

No.5397  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お知らせです 引用
☆他の仕事をしていたのですが、急に克から定例会のメッセージが伝えられました。
今月は定例会に向けてのメッセージは受信しないつもりで、テーマに関連した資料を作りかけていたのに・・・。

今月の定例会は、武道家のスーパーじいさんにも大事なお手伝いをお願いしています。
昨日、承諾をいただいたのですが、スーパーじいさんは土曜日が出勤になるかもしれなくて、困っているところです。

23/03/2009(月) 23:08:04

No.5398  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お知らせです 引用
スーパーじいさんからのメールでは、定例会には6〜7割がた参加できるとのことですが、前日にならなければ確かなことは分からないそうです。

今月の定例会の第1部の後半で、武道の指導者のスーパーじいさんに、丹田を鍛える方法(丹田呼吸法)のレクチャーをしていただきたいのです。
丹田呼吸法は僕も知らないわけではありませんが、「知っている」という程度のシロモノです。

もしも、スーパーじいさんが定例会にこれない場合に、どなたか「丹田呼吸法」のレクチャーをお願いできませんか?
時間は30分程度しか取れませんが、よろしくお願いします。

24/03/2009(火) 23:37:29


No.5395 さき ホームページ 
困った時はお互い様 引用
すでにこの掲示板で紹介していますが、
ドネーションシップわかちあいが呼びかけて、

◆困った時はお互い様◆
〜定額給付金を助け合いに使うキャンペーン〜
○ttp://blog.goo.ne.jp/donationship

を3月1日からスタートしています。
詳しくは専用ブログをご覧下さいね(上の家マークからも行けます)
ブログでは、給付金をどう思うか、もらう?もらわない?
自分はどう使うか、という皆さんの声を集めています。
2兆円の税金、もっと有効な使い方があるはず。
7割が反対という世論調査もあった給付金ですが、実際に支給が決まって「もらえるものはありがたい」になっているように感じます。

皆さん、受け取られますか?
受け取ったら、どのように使われますか?
ブログで紹介している「みんなの声」を読みながら、給付金の使い方は、その人が思う「幸せってなんなのか」ってことにつながっているように思いました。

この掲示板をご覧の皆さまも、ぜひ一度キャンペーンのブログをご覧になってくださいね。
そして皆さんの声を聞かせて下さいね。(コメント・メッセージ歓迎です。)

庶民の暮らしやいのちはかえりみられないような、競争や強い者勝ちの社会だからこそ、「困った時はお互い様」の関係を、私たち庶民の側からつくっていきたい。このキャンペーンがそんな役割を果たしていけたらと思っています。


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23/03/2009(月) 22:49:03



No.5385 さき ホームページ 
抗がん剤とみさおさんの話 引用

この前みさおさんに会った時「掲示板を見てあらためて抗がん剤をしなくてよかったと思った」って言ってました。
みさおさん、とても明るくて軽やかで元気そうでした。
みさおさんがいる、それだけで嬉しくて胸がいっぱいになりそうでした。

1月8日の手術の後、もともとの治療方針では
半年程かけて5回の抗がん剤を受ける予定でした。
手術時の細胞診で腹水のなかに癌細胞があったわけですから、
病院の治療方針としては当然だったと思います。

何を選んでもリスクがあるなかで悩み抜いた末に、
抗がん剤治療を断ることを決めた。
手術を執刀してくれた医者さんはみさおさんへの愛情をこめて
「受けなかったら死ぬよ」って必死で言ってくれたそうだ。
けどみさおさんの気持も意志もかわらなかった。
「自分の意志で抗がん剤治療を受けない」という念書みたいなのを求められたそうだ。
そこで「こちらの治療を拒否して受けないなら、他の病院に行ってくれ」と言われてもおかしくなかったと思う。
そうなることを覚悟していたし、そうなると思っていた。

けどそのあと、念書?の提出と術後の診察で行った時に、なんとなくやわらかい雰囲気になってたそうだ。
医者さんはみさおさんの意志を受け入れたうえで、今後も診察するといってくれた。
その時みさおさんが「抗がん剤を受けなかったらどうなるんですか?」と質問したら、
医者さんは「わからない」と答えたそうだ。
その話を聞いて、やった〜!と思った。
医者さんのこれまでの常識を覆して、何がいいのかわからなくさせているのだと思った。
みさおさんの身体がそう思わせたのだ。
腹水がその後またたまってきてるわけでもないし、腫瘍マーカーだって下がってる。
何よりみさおさんは前よりもっと生き生きして元気だ!
みさおさんの身体の状態はすごくいいんだと思う。
でなかったら、今後も自分が診察するとは言わないだろう。言うわけない。

そもそもいちばん最初に診察に行った時に、
みさおさんが民間療法もやってるって聞いて、
「そんなんで治らないで、診察だけ受けて治療を受けないなら僕は診ないよ。それだけはっきりさせてくれ」と選択を迫った医者さんだ。
その先生の治療方針を断って「わからない」と言わせた。
そのことの意味はすごく大きいと思った。
やったぜ!みさおさん!!!!

もちろん個々のケースにもよるだろうが、今の抗がん剤当然の治療マニュアルが本当に患者さんにとっていいことなのかどうなのか。
治癒やQOL向上につながっているのか。
医者さんが考える大きなきっかけを提供したと思う。
個別のケースであっても事実は事実。
この事実をホントの事実にしよう。
手術は受けることになったけど、このまま完全治癒に向かおうね!!
みさおさんが元気になること、治ることが、執刀してくれた先生にとっても喜びに決まってるから。
びっくりさせて先生に恩返ししようね!!
そんな話をしました。

5月に次の診察があるそうです。
皆さん、みさおさんの元気を応援して下さいね。
みさおさん、また定例会で会えるのを楽しみにしてるよ〜。

21/03/2009(土) 10:31:39


No.5386  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 抗がん剤とみさおさんの話 引用
まさにさきさんの言うとおりですね。

みさおさんの場合、
?@昨年9月には腹水でお腹があんなに膨れていたのに、定例会の直後にそれがほとんど引いた。

?A3種類の腫瘍マーカーの値も、病院の治療を受ける前にかなり下がってきていた。

?B腰の痛み等の、卵巣癌・子宮癌に伴う自覚症状も消失した。

?C10月のPETーCTでは、明らかに複数の腹部リンパ節への転移が見られ、医師の所見でも「複数の腹部リンパ転移」と書いてあったのに、リンパ節摘出後の生検では癌細胞は消えていた。

これら4点の事実を事実として踏まえれば、つまり本当の意味での科学的見地に立てば、「病院の治療以外の何らかの原因によって、大きく改善に向かっていた」という解釈になるはずでした。

手術時に腹水がわずかに残っていて、そこに癌細胞があったことも、9月からの経緯を踏まえれば、「腹水が溜まり始めている」のではなく、「大部分の腹水は引いたが、まだわずかに残っている」という解釈が妥当です。

それらの改善は、みさおさんの免疫力の高まりによってもたらされたことですから、免疫力を破壊してしまう抗がん剤の使用については、医師としても慎重に考えねばならないはずのことだったと思います。

まして、患者本人が抗がん剤の投与を望んでおらず、しかも何がなんでも拒否しているのではなく「もう少し経過を見てから考えたい」と言っているのですから、それを頭ごなしに否定する根拠は医師の側にもないのです。
抗がん剤の治療効果が絶大であれば、医師としては抗がん剤投与を強く勧める根拠になるのですが、抗がん剤の効果や副作用は医師が一番知っているはずです。
そして、今回は患者が「民間療法」をしていることを知っていたのですから、その効果の可能性も考えたうえで患者の状態を診てほしかったと思います。

実際、癌が見つかったら「手術→抗がん剤治療」という流れは、世界的には変わってきているそうです。
欧米、特にカナダなどでは、「手術→抗がん剤治療」の流れで治療する患者は、非常に少なくなってきているという報告もあります。

抗がん剤治療を見直すという世界的潮流や、みさおさんの経過を無視して、医師が抗がん剤投与を絶対視して患者に関わったことは、百歩譲っても「科学的な態度」ではなかったと言わねばなりません。
これは医師を非難しているのではなく、とても残念に思うのです。

どんなことでも、自己を絶対化して他が見えなくなったり、自己以外を否定してしまうのは囚われであり、「悪しき宗教」だと私は思います。
科学とは「真理の追究」であるはずです。
ならば、まずは事実に基づいて、自己の意識の領域を広げながら、物事を多様に見ていかねば、まだ手にできていない本当の喜び(真理)に到達できるはずがないのです。
だって、打率が2割以下や1割以下のバッターが、自分を絶対化して偉そうに言うなんて滑稽でしょ?
その意味では、医師も私たちヒーラーも、打率10割を目指して研鑽と努力を重ねていく立場なのだと思うのです。

今回は、みさおさんの主治医も、改めてみさおさんの経過を調べなおしてくれたのかなと思います。
腹水に癌細胞があったことは、癌の腹膜への播種転移のはずです。
みさおさんの質問にも、医師はそういう意味のことをかなりあいまいに答えています。
ならば、腹膜については何の治療もしていないのだから、医学の常識では「すぐに腹水が溜まって、お腹がバンバンに張ってくる」という答えになるはずだと思うのですが、実際は術後2ヶ月以上経ってもお腹が張る様子はありません。
だから、「抗がん剤を受けなければどうなるのですか?」という質問に対して、医師も「分からない。再発率が高くなる」としか言えなかったのでしょう。
医学的には「再発どころか、まだ腹膜に小さな癌がたくさんある状態」のはずなのですが、みさおさんの経緯をありのままに見たら、「もう治っているのかもしれない」という可能性を否定できないのでしょう。

私は、みさおさんはすでに治っていると確信しています。
さきさんの言うように、医師をびっくりさせて、喜んでもらいましょう!

21/03/2009(土) 13:45:14

No.5387  tomoako
Re: 抗がん剤とみさおさんの話 引用
>私は、みさおさんはすでに治っていると確信しています。

わたしも そう思います!


>みさおさんの元気を応援して下さいね。

了解です☆


みさおさぁ〜ん♪ 

エネルギーをずっと 送り続けます(^^)v

21/03/2009(土) 17:39:04

No.5388  ひらり
Re: 抗がん剤とみさおさんの話 引用
みさおさん、本当に良かったです!!

11月の定例会で会って、この間のドネ会は本当に久しぶりだったんだけどみさおさんの輝きと元気さに最初は誰か分りませんでした。
みさおさんだと分った時は、嬉しくて嬉しくて!!

>私は、みさおさんはすでに治っていると確信しています。

私も本当にそう思います。
みさおさんの元気応援します☆

21/03/2009(土) 23:41:06

No.5389  かわぐちまさこ
Re: 抗がん剤とみさおさんの話 引用
はい まさしくみさおちゃんは進化しています
この選択はかなり的確です。
昔からゆう「病は気から」はまさしくそのとおり
わたしはいつもみさおちゃんから元気をもらい励ましてもらってるひとりです。(それ逆やろおって感じですが)
みさおちゃん。いつもほんとにありがとう。
今の状況 えー感じやし 応援してます。
ほんまありがとう。まんま全部感謝してるよ

21/03/2009(土) 23:56:51

No.5390  あきら&ひとみ
Re: 抗がん剤とみさおさんの話 引用
僕も大丈夫だと思ってます。
定例会で会えるのを楽しみにしています。

22/03/2009(日) 05:10:38

No.5391  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 抗がん剤とみさおさんの話 引用

みさおさんは本当に穏やかで、楽しげになりました。
先日のドネ会でも、「生きていることが嬉しい」と、無理のない自然な微笑みで話していましたね。
その雰囲気は本物だから、私はみさおさんはすでに治っていると確信するのです。

免疫学の安保徹さん(新潟大学大学院教授)によれば、緊張やストレスや疲労等によって、自律神経が著しく交感神経優位になれば、免疫力は激しく減退して、癌やその他の病気にもかかりやすくなるそうです。
癌などの病は、「もっとリラックスして、日々喜びを感じながら生きてください」という強烈なサインだと思って、本人も周囲の人たちも「喜び」を軸に生き直すことが、一番有効なんじゃないかと思います。

抗がん剤の投与は、患者さんの心身に強いストレスを与え、免疫力を破壊してしまうのですから、非常に大きなリスクがあることは素人にも分かります。(放射線も同じです)
しかも抗がん剤は、「投与した1割の人の腫瘍が、4週間縮小していれば認可される」というのですから、実際の有効性に関しては非常に疑問があります。

「抗がん剤で殺される」というセンセーショナルなタイトルの本には、臨床試験にカネや権威が絡んでいると書いてあります。
事実ならばとんでもないことです。

今や国民の半数がかかるという癌の治療法は、根本から見直されるべきでしょう。
漫才を見て笑うだけでも、免疫力はかなり回復するそうです。
ならば、自分の人生や病に向き合い、全的喜びにつながることができれば、お笑いとは比較にならない大きな喜びに満たされるでしょう。
ヒーリングによって注がれる、健やかな喜びのエネルギーの重要さは言うまでもありません。

ただ残念なことに、ヒーラーが送るヒーリングエネルギーが、患者さんご自身や患者さんを取り巻く環境によって相殺されてしまう場合も少なくありません。
今月の定例会では、相殺されないようにするためのエネルギーについてお話しし、実習します。
克が受信した「古事記を読み解く」にある「天の沼矛(あめのぬほこ)」のエネルギーです。
私自身がそのエネルギーを、まだ完全に獲得できているわけではないのですが、克が受信した古いメッセージを読み返したり、さきさんと話し込んだりしながら、定例会には間に合わせたいと思っています。
今回の定例会の資料は、誤解を招いたり悪用される怖れがあるので、掲示板への掲載はいたしません。

22/03/2009(日) 12:17:33

No.5392  飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんからのメールです 引用
☆みさおさんからのメールです

飯沼さん
さきさん
書き込みして下さった方 ありがとうございます、喜んでます
今 改めて 抗がん剤に ついて 考えます

生活の質の低下心身の負担
それらによる免疫力の低下…
初めて 入院した際に 仲良くなった人が

手術なんて 怖くないよ
寝てたら 終わるよ
その後の 抗がん剤が 辛いんよ
と 言われてました
私は その当時 手術が とても 怖かったけど
手術を 終え回復した時点で あの言葉は 本当だな

術後は 日に日に 回復し また、それが 嬉しくて

抗がん剤
半年間 入退院を 繰り返し 髪も 全部 抜ける
私は 髪が 抜けるのは ショックでは ありましたが 比較的 そんなに 悲観していなかったけど
泣いて お風呂から 出れなかった… と、人は言ってました…(洗髪で、バサっと抜けます)

抗がん剤点滴の針は 太く なかなか 血管に 入らず 抗がん剤が 血管から 漏れたら 大変な 事に なるそうです
看護師さんに
どうなるの? と聞くと
点滴を して・・・、 そこからは はっきり とは 言わなかったけど

私は 自宅から 病院まで 遠いのですが 近くの人が退院して しばらくは 良いけど 再入院の日が 近づくと 窓から 病院が 見えると とても 気が 重くなる

今も いつも 病院で 知り合った人の事を思い出します

抗がん剤は とても 高価なのは 入院中から 聞いてました
支払いは 国保で 高額医療 委任払いを申請していましたが 請求書の保険適用前の金額を 見たら びっくりします
とても 2週間入院の 点滴2本の金額では ないです

私も 悩みに 悩んだ末
治療を 受けないのは 我が儘なのか
皆 受けたくないのは 同じなのに なども 考えていました
飯沼さんの書かれている 文章を 読み
自分の選択で良かったのだと
まだ 治療中の人の事は 気になっていますが 私が元気に なっている事 治癒で 何かを 伝えたい

今 振り返れば 去年9月、腹水で 妊娠 8ヶ月くらいに 見えました
最初に行った病院で 支払いを 椅子に 座って 待っている間に
どこから見ても 妊婦だろう、ほんとは 癌の疑いが強いと 言われたばかりなのに
人から 見たら 妊娠の検診に来たようにしか 見えないんだろうな と 思ってました

その腹水が 何の治療も せずに みんなの エネルギーで ひいた事
今 思っても 凄い事です

飯沼さんの言われる様に
腹水が ひいた事を ちゃんと 聞いて ほしかった
でも医師には心配もかけました、お二人の言われるように、治癒して医師にも喜んでもらいたいです

最近 叔母との関係性も良く 変わり 家の中も楽しくなってきました
私自身 あまり叔母に頼み事ができなかったのが できるように なり 楽にも なってきました

暖かくなり 歩いてても 気持ち良く 花が咲いてるのを 立ち止まり じっと 見ています
こんな日が 来るとは 思わなかった
今年の春が 今まで生きてきた中で一番嬉しく、一番春を感じています

予定では 今 2回目の 抗がん剤入院でした
私らしく 生きたい
(入院されてる方が 自分らしくない と いう意味では ありません)
のびのび
小さな事でも
喜んで

抗がん剤治療 受けない旨
家族に 相談する際 悠々塾の事 ( 家族は 腹水が ひいたのを 目の当たりに 見ています)を話し
そして もしもの時は 寿命なんだ それまで私は 家に いて家族と いたい
自分の体と家族、仲間を信じていくと 伝えました
家族が すぐに 賛成してくれたのも 安心できて いるからだと 思います
悠々塾の力を 知っているから
今年,初めて行く定例会楽しみです 飯沼さんの、お話も
電車から春の景色を見ながら 向かいます〜

響さん
この前は 偶然 お会いして びっくり 少しでも 喋れて 嬉しかったですよ〜響さんも しんどかってんね

また 会えたら いいなぁ

22/03/2009(日) 17:02:03

No.5394  さいこ
Re: 抗がん剤とみさおさんの話 引用
みさおさん、ドネ会で明るく元気なみさおさんに会えて嬉しかったです。

みさおさんの書き込みを読んで、いつも思うことは「私はこんな風に感じたり、喜べたりできるだろうか…?」
みさおさんの病を通じて、色々な事を教わりました。
ありがとう!!

これからも応援してるよ♪♪

23/03/2009(月) 15:04:52


No.5393 飯沼 ホームページ E-mail
民主党・社民党の本部・支部に送った手紙 引用
前略にて失礼いたします。
兵庫県篠山市在住の飯沼正晴と申します。
NPO法人「ドネーションシップ わかちあい」の理事をしています。

唐突ではありますが、定額給付金のことについてお考えいただきたく、個人の立場でこのような手紙をお送りする次第です。
国民の70%が反対していたにもかかわらず、定額給付金の支給は国会で議決され、一部ではすでに給付が始まっています。
貴党も強く反対しておられましたが、議決された後の動きが私たち国民には見えてこないのが現状です。

ご存知のように、国民の多くは厳しい経済環境に置かれ、貯蓄ゼロの世帯が25%以上あると言われています。
大不況のなかで、一人当たり12000円の給付金は、庶民にとってやはり魅力のある金額です。
それを分かりながら、国民の大多数は、「今の時期、2兆円もの税金を給付金という形でばら撒くよりも、より困窮している人たちのために使うように」との意思を表明していました。
そのような国民の意思を、国会議員や組織の幹部が給付金を受け取るとか受け取らないとかに矮小化してはならないと思います。

この大多数の国民の心は、“カネが全ての競争社会”から“分かちあい・支えあいの協力社会”への移行の拠りどころとなるものだと思います。
人間にとっての大切なものを踏みつけ、ないがしろにしながら、これまでこの国がひた走ってきた拝金主義の競争社会はすでに崩壊途上にあります。
にもかかわらず次の新しい社会のビジョンは未だ確立していないのが現状です。
このままでは人々は希望も指針も見出せないまま、不安と苦悩を深める一方です。

アメリカの1年間の受刑者数は230万人を越え、日本は8〜10万人ですが、現在進行形で急増しています。
人種による貧困の度合いと受刑者の割合にはっきりとした相関性があることからも、貧困が犯罪の大きな要因であることは明白です。
受刑者1人当たりの年間費用は200万〜300万ドルであり、それはもちろん税金から拠出されていることを考えれば、アメリカは国内政治においても破綻しているといえるでしょう。
この国がアメリカのような国になってしまわぬうちに、あらゆる分野から“分かちあい・支えあいの協力社会”への切り替えを急がねばならないと思います。

私たちのNPOでは、「定額給付金を助け合いに使うキャンペーン」を始めました。
これは、支給された定額給付金を委託していただき、集まった給付金を国内の<貧困と生存>問題への取り組みや活動に役立てるプロジェクトです。
給付金を私たちのNPOだけに集めることが目的ではなく、全国のあらゆる団体やグループが国民に給付金の委託を訴え、本当の意味で有効に使っていく運動に発展することを願っています。
小さなグループは小さなグループとして精一杯の活動をしていきます。
大きな組織や団体は、構成員や国民全体に呼びかけていただきたいのです。

「自分も決して余裕があるわけではないけれど、もっと困っている人たちのためにこそ税金は使われるべきだ」と、国民の大多数が思っているのです。
その心を実際に役立て、生かす方法を提示し、広く呼びかけることによって、協力社会への流れを広げていく機会としていただきたいのです。
今ならばメディアも大きく取り上げるでしょう。
政府が、12000円で庶民の票と心を買おうとするならば、私たちは庶民の心意気を見せてやりましょう。
あまりにもタイムリーすぎるカネをめぐる疑惑で、この国の政治状況の先行きが揺らぎかけている今だからこそ、この国の新しい社会を目指して全ての組織や団体に動いていただきたいのです。

政治家や官僚の利益優先の政治は庶民の感覚とは大きく乖離し、国民の多くが不満を抱いていることは明らかです。
それと同じように、議席や党勢拡大に偏る政党、組合員の利益を優先するあまり、非正規労働者や失業者との間に深い溝を作ってしまっている労働組合のあり方にも、庶民は心からの信頼を置けなくなっているのではないでしょうか?
今の難局を越えて、人が人として生きる幸せを実感できる社会に変えていくためには、それぞれの組織が担う分野での役割を維持・強化していくだけではなく、思い切って枠組みを広げ、「全ての人々、皆の幸せ」を視野に入れた提案や活動が必要であると思います。
定額給付金に関する世論調査や年末年始の「派遣村」への人々の共感を見るならば、いつ終わるとも知れない大不況の荒波に翻弄されながらも、人としての心を捨て去ってはいない庶民の心が伝わってくると思うのです。
その心に取り合わない政治や社会運動や労働運動に新たな展望があるとは思えません。

定額給付金に話を戻しますが、使途に関しては、たとえば委託を受けた給付金を、生活保護費等の福祉への補強として各自治体に寄付するという大胆かつ無難な方法もあります。
庶民の心意気を感じることによって、地方自治体の意識も動くでしょうし、行政の窓口が生活保護申請を受け付けないという切捨てもしにくくなるでしょう。
生産的なセイフティネットの構築は緊急課題ではありますが、それが整備され十分に機能するまでの間は生活保護制度を拡充するしかないのですから、そこへの支援は有意義だと思います。
他にも有意義な使途はいくらでもあると思います。

いずれにしても今までのやり方の延長では、崩壊する経済や社会に対応していくことは不可能でしょう。
弱い者、孤独な者から順に脱落していく、ネガティブな競争社会の混乱と無気力が充満していくことは目に見えています。
世界や日本の現状は、どこから手をつけてよいのか分からない状況ですが、だからこそ分かちあい・支えあいによる協力社会への流れを確立することが重要だと思います。
それは必ず人々の意識を変えていき、本当の幸せの意味を提示し、それをベースにした社会のシステム作りに繋がっていくことになると信じます。
その第1弾として、貴党で定額給付金の委託と再配分を呼びかける運動をどうかご検討くださいますようお願いいたします。

                                  2009年3月17日

23/03/2009(月) 10:49:04



No.5382 ひろこ  
地球が幸せになりますように! 引用
ドネーションシップわかちあいのSNSに書いた日記です。

   ーーーーーーーーーー  ○  ーーーーーーーーーー
今年も森永砒素ミルクの被害者のおたずねの連絡が始まる。
13ヶ月違いの弟と2人、母乳が足りなかった為
安かった森永の粉ミルクを飲んだ。身体がどす黒くなったらしい。

亡くなった赤ちゃんや寝たきりの人も多い。
脳性麻痺・知的発達障害・てんかん・脳波異常・精神疾患等・・・
中坊公平弁護士が長い年月をかけて裁判をしてくれた。

被害者は赤ちゃんだから殆ど同級生。
国立病院で検査があった。

先生に脳波に異常があると言われたと母が明かす。
隣にいた主人頷いて笑ってる。
・・・・・なんで納得するねん〜〜・・・

小学校の頃・身体が弱く保健室の常連。学校をよく休んで寝てた。
林間学校も先生の横。離人症・強迫神経症・不安パニック・対人恐怖・大学は1年の1学期で辞めた。

でも弟は元気にしてたから砒素のせいでもないかもしれない。
前世で人の気持ちが全然〜〜分からない人だったから埋め合わせとと試練を経験して役立てて行く様にという事のよう。
30代の頃から本格的に被害者の検診を受けるようになった。

会社が医療費も全て負担してくれている。
他に日本で薬害被害者に全面的に負担してくれるのは
皆無だという。
森永乳業の社員教育は、まずこの事件から始まるという。
飲んだのは1953〜4年。1974年財団法人ひかり協会が設立された。

親達が高齢になってくるので自分達でお互いを助け合っていく
「守る会」や協力員制度が出来た。

私はこういうのは苦手だったけれど、障害の息子さんを抱えてられる方が家まで協力員の依頼に来てくれた。

今は協力員もたくさんになって、お尋ね等の分担が楽になった。
毎年1泊の被害者の交流会がある。
私は時間がなくてあまり行けないけれど
ゲームをしたり、バーベキューをしたり同窓会をしているみたい。
ストレッチャーで呼吸器を付けて看護士さん付き添いで来られてる人もいる。
1年に何回かは地区別に協力員だけで楽しく食事することもある。

去年の秋に仲間の友達が、くも膜下出血でお風呂で倒れて半日見つけられなかった。もうだめだと思った。
脳を開いたまま2ヶ月が過ぎた。仲間に祈ってとメールした。

「○○ちゃん、聞こえる〜〜?起きてよ〜
みんなでご飯たべようよ〜〜」って祈った。

奇跡が起きた。
今の記憶が残らないけど歩けるようになった。
そして先週お兄さんに会ったら
「今日退院です。計算も出来るし記憶も残るようになったよ」
又、明るい笑い声が聞ける。

先進国の日本は幸せ。
世界中で醜いこと・悲しいこと・隠されてること・数知れない。
日本に生まれての役割があると思う。

こつこつ自分のことして行きたいと思う。
    ーーーーーーー  ○  −−−−−−−−−

19/03/2009(木) 09:58:38


No.5383  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 地球が幸せになりますように! 引用
森永といえば、僕が中学生の頃は不買運動があったように記憶しています。

こうして改めて読むと、ひろこさんもほんとに大変だったんだなと思います。
よく頑張ってこられましたね。
こういう時期や経験があって、今のひろこさんがあるんですね。

お友達の奇跡的な回復もよかったです。
人間にはまだまだ秘められた力が備わっているのだと思います。
その力を封じ込めている諸々を取り去って、封印を解くことができれば、まさに「岩戸開き」、人の心の体も社会も変わっていくのでしょう。
心は神や光の霊界につながり、体は輝く心に従って、健やかに機能していき、社会は与え合いと協調・協力の光の霊界の写し世となるのでしょうね。

僕も自分にできることをしていきます。

19/03/2009(木) 20:42:59

No.5384  ひろこ
Re: 地球が幸せになりますように! 引用
心が弱く、いつも・いつも自分は駄目な、人並みには何も出来ない人間だと思いながら長いこと・・・生きてきました。

> よく頑張ってこられましたね。

と言ってもらえる事がこんなに心が救われるものなんですね。
私は回りに守られてきました。守られないで生きている人がどんなに多いことか・・・それを心していきたいと思っています。

「岩戸開き」・・・
自分の心を開くことから始めなければですね。

19/03/2009(木) 23:09:52

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