「ゴールデンウイークを前にして」へのコメント、ありがとうございます。
僕は、小沢さんや民主党の応援をし、自民党や麻生総理の批判をしたかったのではありません。 と言いながら、ずいぶん批判的なことを書きましたが、それに同意を求めているんじゃないのです。
ただ、あまりにも社会が偏ってしまっている現状を知って、考えてみてほしいと思いました。 そんな主義主張を掲げていても、どんな仕組みの社会になっても、「公正・公平」というものがないがしろにされてしまっては、必ず弱い立場の人たちが苦しむことになると思うのです。
権力や財力を持つ人たちが、自分の立場・利益を守り、さらに強化するために、マスメディアを使って情報を操作し、反対者を不当な方法で貶めることは、最も「公正・公平」に反する行為です。 あるいは、裁判官に有形無形の圧力をかけて、権力に都合のよい判決を出させようとすることも、明らかに「公正・公平」を踏みにじる行為です。
それぐらいのことは誰にでも分かるのですが、実際には多くの人に知られないようにそういう操作が行なわれていることが、今の社会の危機のひとつだと思うのです。
テレビのCMをそのまま鵜呑みにする人もいるかもしれませんが、多くの人は「買わせたいがためのCMであり、その会社や商品に都合のよい情報だけを取り上げている」と分かった上で、CMの情報を受け止めるのではないでしょうか? あるいは、知人同士がトラブルを起こした時に、どちらかがどんな話をしたとしても「状況からして、一方だけの話を鵜呑みにして判断するわけにはいかない」というぐらいの知恵は常識的に働かせると思うのです。
なのに、社会的な事柄に関しては、そういう目を持たずに流される情報を鵜呑みにしてしまったり、関心すら持たない人たちが多すぎるように感じるのです。 庶民は自分の身の回りのことを中心にしていくものではあります。 だからこそ政治的・社会的リーダーが、庶民が「人として善良」であれば十分に幸せに生きていける世の中の仕組み作りを担っていくのですが、残念ながら今は全くそうはなっていません。 歴史を見ても、ほとんどの場合、為政者は自分たちに都合のよいような情報操作によって庶民を誘導したり、大事なことから庶民の意識を外させ、結果的に人々を非常に苦しい状況に追い込んできました。 国民を享楽的に誘導していくことも、権力者や為政者の当初からの計画であったのです。 国民が物事を深く考えることなく、為政者の思うように動くことが、彼らには好都合なのですから、その道のプロである彼らはそうやって国民を飼い馴らしてきたのです。
カネと軍事力による世界の再編成の準備を進める人たちによって、私たち庶民は、今また同じ目に合わされようとしているのだと、僕は思います。 小沢さんの秘書の逮捕と長期拘留は、どう見ても政治的謀略です。 9.11事件も自作自演の可能性が極めて高く、イラク戦争でのアメリカの真っ赤な嘘はすでに明らかにされています。 虚偽であるにもかかわらず、アフガンやイラクでの戦争は事実・現実であり、数えきれない人々が殺され続けていることも、紛れもない事実・現実です。
しかし、多くの人々は、マスメディアが垂れ流す情報を真に受けているように感じます。 私たちは騙されているのではないですか? そのお人好しが、子や孫や愛する者たちにとんでもない時代をもたらすとしたら、庶民のお人好しは「お人好し」などと言えるのでしょうか? むしろ、「怠慢」なのだと僕は思うのですが・・・。
たとえば、日本の借金(国や地方自治体の長期債務)の合計は、今日現在で、944兆4118億6445万1167円、一世帯あたりの負担額は2142万9813円、国民一人あたりにすると745万4745円になっています。 それはいやが上にも国民にかかっているのです。 しかし、私たち庶民の暮らしは、そんな大借金に見合うだけの豊かなものになっているのでしょうか? なんだかおかしくないですか? 私たちはどこかで騙されているのではないですか? そもそもおカネが万能の市場経済主義。経済グローバリズムが、とんでもない騙しではないでしょうか?
ならば僕ら庶民の幸せだと思える暮らしや人生や人間関係、庶民が幸せを実感できる社会や国や外交とはどういうものなのでしょう? ゴールデンウイークの間に、少しでもそういうことに意識を向けてみませんか?
警察や検察が、権力にとって都合の悪い人間を逮捕・起訴すれば、日本の裁判の有罪率は99%以上ですから、ほとんど自動的に有罪となり、その人の社会的立場を失わせることができます。
たとえば、平成14年には、当時大阪高検の現役検察官だった三井環さんが、「検察の裏金作り」についてテレビの番組で証言することになっていた当日の朝に逮捕され、起訴されて有罪判決が出ています。 あるいは、植草一秀さんの痴漢事件も、ずいぶんとセンセーショナルに報道されていましたが、これも真実は定かではありません。 植草さんは当時から、小泉&竹中氏の経済政策に真っ向からの批判を展開していましたから、郵政民営化を視野に入れた小泉&竹中氏には非常に目障りな存在だったはずです。
植草さんを逮捕した警察官は、神奈川県警に所属し、管轄内の横浜駅から東京都の品川駅まで尾行しての逮捕でした。 こんなことで、管轄を越境してまで尾行を続け、逮捕すること自体が異例中の異例でしょう。 しかも、当日、植草さんは横浜で民主党議員の集いに参加した帰りでしたから、適当な時間に横浜駅で張り込んでいれば、植草さんはまず間違いなく現れる日だったのです。 (上層部が植草さんのことをいろんな面から詳細に調査した上で)、植草さんを痴漢で逮捕する指示が出されていたと考えるほうが自然でしょう。 2度目の逮捕の時も、長時間尾行されていたそうです。
植草さんのブログ「植草一秀の『知られざる真実』」から、一部を転載します。
《2004年9月に私が巻き込まれた冤罪事件。》
エスカレーターに普通に立っていた私は、下から駆けあがってきた警官に呼び止められた。警官は「携帯電話による盗撮」だと確信して駆けあがったと公判で述べた。
エスカレーターを降りた後、警官はポケットのなかの持ち物を確認して、直ちに携帯電話を出すように私に指示した。携帯電話での盗撮を疑っていたのである。しかし、携帯電話はアッシュケースの中にあった。そのまま、駅の交番に行ったが、弁護士の検証によれば、行動の様式は紛れもなく「任意同行」だった。警察で容疑事実が変更された。
「現行犯人逮捕手続き書」には「現行犯逮捕である旨を告げて逮捕した」との記述があるが、この書類は、事後的に、事務的な目的によりねつ造されたものであることを、書類を作成した警官が公判で証言した。
私は駅の防犯カメラ映像が私の無実を確実に証明する決定的証拠であることから、防犯カメラ映像の確認とその保全を要求し続けたが、警察は防犯カメラ映像の保全を行なわずに、10日以上放置し、その後、「防犯カメラ映像を確認したが、時間が経過して映像が消去された」と回答し、決定的な証拠が消滅された。
警察は防犯カメラ映像を確認し、私の無実を確認したために、防犯カメラ映像を消滅させたのだと考えられる。
被害者とされる女性サイドからは、「被害届を出した覚えもない。起訴して裁判にしないでほしい」との上申書が東京地検に提出された。しかし、私は起訴され、有罪判決を受けた。
元財務省職員の高橋洋一氏は、3月24日、東京都豊島区の温泉施設で数十万円の金品を窃盗した現行犯で捕らえられたが、逮捕されず、身柄が釈放され、書類送検された。 (飯沼・注・高橋洋一氏は竹中平蔵氏の経済政策をサポートした人物です。窃盗事件を起こした時点では、大学教授でした。この事件では、余罪がある可能性が高いにもかかわらず、家宅捜索もされていません。まるで「前に盗んだ物が自宅にあるなら、今のうちに処分しておいてください」といわんばかりの処置です) 。。。。。。。。。。。。 |
02/05/2009(土) 16:30:04
| No.5562 ひろこ |
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いつもありがとうございます。 珍しく会社で主人と一緒なので、コピーして読ませて もらっています。
春が来るさんもありがとうございます。 |
02/05/2009(土) 19:40:29
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| No.5563 飯沼 |
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>たとえば、日本の借金(国や地方自治体の長期債務)の合計は、今日現在で、944兆4118億6445万1167円、一世帯あたりの負担額は2142万9813円、国民一人あたりにすると745万4745円になっています。 >それはいやが上にも国民にかかっているのです。 しかし、私たち庶民の暮らしは、そんな大借金に見合うだけの豊かなものになっているのでしょうか?
と書きましたが、こんなに借金を増やしているのに、ワーキングプアは増える一方で、600万人とも1000万人ともいわれています。(ワーキングプアとは、働いても生活保護で支給される金額以下の収入の人のことです)
国民の生命や住まいを支える農林水産業は衰退していくばかりです。 日本の農業従事者の大半は65歳以上の老人です。 沿岸漁業も後継者がいないし、杉やヒノキの山は手入れもされずに荒れ放題。
高齢化の波が押し寄せてきているのに、介護者の賃金が安すぎて生活が成り立たない。
誰もがいつ失業するか分からない時代。 しかも、有効求人倍率は50%台。 つまり、職種を選ばなくても、失業者の2人に1人は仕事を見つけられない。 実際には、就職をあきらめてハローワークに登録しない人がたくさんいるそうです。
失業者への保証も不十分すぎるし、生活保護も受給しにくく、母子加算などは廃止されて、さらに苦しい生活を強いられていく。
その一方では、大企業や裕福層へは、税金を使ってさまざまな恩恵がもたらされていく。
税金の他に1人当たり745万円、1世帯平均2142万円もの借金を背負わせているのだから、せめて全ての人が最低限の生活ができるようなセーフティネットの拡充ぐらいできないはずがない。 給料が安すぎて、結婚もできない、子どもも作れないという人たちは数えきれないぐらいいるという。
政府は、お金(税金)を一体どこに使っているの?
国の基幹産業であるはずの農林水産業を立て直そうともしないで、政府はお金をどこに使っているの?
庶民の最低限の生活を保証するための施策には「財源がない」と言うけれど、財源がないのにそんなに借金を増やして、そのお金を一体どこに使ったの?
状況はそれだけではなく、これから世界やアジアの緊張は必ず高まる。 それはそういうシナリオに基づいて、必ず平和が脅かされていくし、国民感情を煽って戦争への道を進んでいく可能性が十分にある。
軍需産業と金融財閥が一体化して、先進国の政府を動かしているのだから、カネと兵器を大量に消費する戦争は最大のビジネスチャンスなのだ。 生命よりも暮らしよりも真実よりも、とにかく金儲けが最優先の世界になってしまっている。
医療だって、例外ではない。 実際にはほとんど治療効果のない抗がん剤が、なぜここまではびこっているか? それはひとえに、抗がん剤ビジネスの成果なのだ。 議論のあるところではあるが、ワクチンもまた然り。 特定の大企業が儲かる仕組みになっている。
アメリカの大手製薬会社バクスターは、人に感染する強毒性の鳥インフルエンザのウイルスを合成している。 「実験用のインフルエンザワクチン」と称して、チェコやドイツの研究所に送り、数十人が感染した。 これは生物化学兵器そのものだ。 しかも、そういう事故は今回が初めてではないというから、アメリカ国防総省の意図で配布され、実験しているのではないかという見方がある。
田中宇さんのメルマガから、一節だけを引用させていただく。 「鳥インフルエンザの流行でひどい目に遭い、その前にはテロ戦争のとばっちりでバリ島のやらせ爆弾テロ事件などを起こされ、米軍産複合体の世界戦略の被害者であるインドネシアでは、政府の保健大臣が、今回の豚インフルエンザの騒動について「人間が作ったウイルスかもしれない」と発言している。 保健大臣(Siti Fadilah Supari)は、以前から「欧米が発展途上国にウイルスをばらまき、欧米製薬会社にワクチン販売で儲けさせようとしている」と非難していた。』 。。。。。。。
マスコミが報道しないところで、だから僕らの知らないところで、カネと軍事力・暴力による世界の再編成は着々と進められている。 |
03/05/2009(日) 11:07:32
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| No.5564 飯沼 |
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今日は憲法記念日。
日本国憲法 第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 |
03/05/2009(日) 13:09:23
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