この前みさおさんに会った時「掲示板を見てあらためて抗がん剤をしなくてよかったと思った」って言ってました。 みさおさん、とても明るくて軽やかで元気そうでした。 みさおさんがいる、それだけで嬉しくて胸がいっぱいになりそうでした。
1月8日の手術の後、もともとの治療方針では 半年程かけて5回の抗がん剤を受ける予定でした。 手術時の細胞診で腹水のなかに癌細胞があったわけですから、 病院の治療方針としては当然だったと思います。
何を選んでもリスクがあるなかで悩み抜いた末に、 抗がん剤治療を断ることを決めた。 手術を執刀してくれた医者さんはみさおさんへの愛情をこめて 「受けなかったら死ぬよ」って必死で言ってくれたそうだ。 けどみさおさんの気持も意志もかわらなかった。 「自分の意志で抗がん剤治療を受けない」という念書みたいなのを求められたそうだ。 そこで「こちらの治療を拒否して受けないなら、他の病院に行ってくれ」と言われてもおかしくなかったと思う。 そうなることを覚悟していたし、そうなると思っていた。
けどそのあと、念書?の提出と術後の診察で行った時に、なんとなくやわらかい雰囲気になってたそうだ。 医者さんはみさおさんの意志を受け入れたうえで、今後も診察するといってくれた。 その時みさおさんが「抗がん剤を受けなかったらどうなるんですか?」と質問したら、 医者さんは「わからない」と答えたそうだ。 その話を聞いて、やった〜!と思った。 医者さんのこれまでの常識を覆して、何がいいのかわからなくさせているのだと思った。 みさおさんの身体がそう思わせたのだ。 腹水がその後またたまってきてるわけでもないし、腫瘍マーカーだって下がってる。 何よりみさおさんは前よりもっと生き生きして元気だ! みさおさんの身体の状態はすごくいいんだと思う。 でなかったら、今後も自分が診察するとは言わないだろう。言うわけない。
そもそもいちばん最初に診察に行った時に、 みさおさんが民間療法もやってるって聞いて、 「そんなんで治らないで、診察だけ受けて治療を受けないなら僕は診ないよ。それだけはっきりさせてくれ」と選択を迫った医者さんだ。 その先生の治療方針を断って「わからない」と言わせた。 そのことの意味はすごく大きいと思った。 やったぜ!みさおさん!!!!
もちろん個々のケースにもよるだろうが、今の抗がん剤当然の治療マニュアルが本当に患者さんにとっていいことなのかどうなのか。 治癒やQOL向上につながっているのか。 医者さんが考える大きなきっかけを提供したと思う。 個別のケースであっても事実は事実。 この事実をホントの事実にしよう。 手術は受けることになったけど、このまま完全治癒に向かおうね!! みさおさんが元気になること、治ることが、執刀してくれた先生にとっても喜びに決まってるから。 びっくりさせて先生に恩返ししようね!! そんな話をしました。
5月に次の診察があるそうです。 皆さん、みさおさんの元気を応援して下さいね。 みさおさん、また定例会で会えるのを楽しみにしてるよ〜。 |
21/03/2009(土) 10:31:39
No.5386 飯沼 |
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まさにさきさんの言うとおりですね。
みさおさんの場合、 ?@昨年9月には腹水でお腹があんなに膨れていたのに、定例会の直後にそれがほとんど引いた。
?A3種類の腫瘍マーカーの値も、病院の治療を受ける前にかなり下がってきていた。
?B腰の痛み等の、卵巣癌・子宮癌に伴う自覚症状も消失した。
?C10月のPETーCTでは、明らかに複数の腹部リンパ節への転移が見られ、医師の所見でも「複数の腹部リンパ転移」と書いてあったのに、リンパ節摘出後の生検では癌細胞は消えていた。
これら4点の事実を事実として踏まえれば、つまり本当の意味での科学的見地に立てば、「病院の治療以外の何らかの原因によって、大きく改善に向かっていた」という解釈になるはずでした。
手術時に腹水がわずかに残っていて、そこに癌細胞があったことも、9月からの経緯を踏まえれば、「腹水が溜まり始めている」のではなく、「大部分の腹水は引いたが、まだわずかに残っている」という解釈が妥当です。
それらの改善は、みさおさんの免疫力の高まりによってもたらされたことですから、免疫力を破壊してしまう抗がん剤の使用については、医師としても慎重に考えねばならないはずのことだったと思います。
まして、患者本人が抗がん剤の投与を望んでおらず、しかも何がなんでも拒否しているのではなく「もう少し経過を見てから考えたい」と言っているのですから、それを頭ごなしに否定する根拠は医師の側にもないのです。 抗がん剤の治療効果が絶大であれば、医師としては抗がん剤投与を強く勧める根拠になるのですが、抗がん剤の効果や副作用は医師が一番知っているはずです。 そして、今回は患者が「民間療法」をしていることを知っていたのですから、その効果の可能性も考えたうえで患者の状態を診てほしかったと思います。
実際、癌が見つかったら「手術→抗がん剤治療」という流れは、世界的には変わってきているそうです。 欧米、特にカナダなどでは、「手術→抗がん剤治療」の流れで治療する患者は、非常に少なくなってきているという報告もあります。
抗がん剤治療を見直すという世界的潮流や、みさおさんの経過を無視して、医師が抗がん剤投与を絶対視して患者に関わったことは、百歩譲っても「科学的な態度」ではなかったと言わねばなりません。 これは医師を非難しているのではなく、とても残念に思うのです。
どんなことでも、自己を絶対化して他が見えなくなったり、自己以外を否定してしまうのは囚われであり、「悪しき宗教」だと私は思います。 科学とは「真理の追究」であるはずです。 ならば、まずは事実に基づいて、自己の意識の領域を広げながら、物事を多様に見ていかねば、まだ手にできていない本当の喜び(真理)に到達できるはずがないのです。 だって、打率が2割以下や1割以下のバッターが、自分を絶対化して偉そうに言うなんて滑稽でしょ? その意味では、医師も私たちヒーラーも、打率10割を目指して研鑽と努力を重ねていく立場なのだと思うのです。
今回は、みさおさんの主治医も、改めてみさおさんの経過を調べなおしてくれたのかなと思います。 腹水に癌細胞があったことは、癌の腹膜への播種転移のはずです。 みさおさんの質問にも、医師はそういう意味のことをかなりあいまいに答えています。 ならば、腹膜については何の治療もしていないのだから、医学の常識では「すぐに腹水が溜まって、お腹がバンバンに張ってくる」という答えになるはずだと思うのですが、実際は術後2ヶ月以上経ってもお腹が張る様子はありません。 だから、「抗がん剤を受けなければどうなるのですか?」という質問に対して、医師も「分からない。再発率が高くなる」としか言えなかったのでしょう。 医学的には「再発どころか、まだ腹膜に小さな癌がたくさんある状態」のはずなのですが、みさおさんの経緯をありのままに見たら、「もう治っているのかもしれない」という可能性を否定できないのでしょう。
私は、みさおさんはすでに治っていると確信しています。 さきさんの言うように、医師をびっくりさせて、喜んでもらいましょう! |
21/03/2009(土) 13:45:14
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No.5387 tomoako |
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>私は、みさおさんはすでに治っていると確信しています。
わたしも そう思います!
>みさおさんの元気を応援して下さいね。
了解です☆
みさおさぁ〜ん♪
エネルギーをずっと 送り続けます(^^)v |
21/03/2009(土) 17:39:04
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No.5388 ひらり |
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みさおさん、本当に良かったです!!
11月の定例会で会って、この間のドネ会は本当に久しぶりだったんだけどみさおさんの輝きと元気さに最初は誰か分りませんでした。 みさおさんだと分った時は、嬉しくて嬉しくて!!
>私は、みさおさんはすでに治っていると確信しています。
私も本当にそう思います。 みさおさんの元気応援します☆ |
21/03/2009(土) 23:41:06
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No.5389 かわぐちまさこ |
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はい まさしくみさおちゃんは進化しています この選択はかなり的確です。 昔からゆう「病は気から」はまさしくそのとおり わたしはいつもみさおちゃんから元気をもらい励ましてもらってるひとりです。(それ逆やろおって感じですが) みさおちゃん。いつもほんとにありがとう。 今の状況 えー感じやし 応援してます。 ほんまありがとう。まんま全部感謝してるよ |
21/03/2009(土) 23:56:51
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No.5390 あきら&ひとみ |
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僕も大丈夫だと思ってます。 定例会で会えるのを楽しみにしています。 |
22/03/2009(日) 05:10:38
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No.5391 飯沼 |
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みさおさんは本当に穏やかで、楽しげになりました。 先日のドネ会でも、「生きていることが嬉しい」と、無理のない自然な微笑みで話していましたね。 その雰囲気は本物だから、私はみさおさんはすでに治っていると確信するのです。
免疫学の安保徹さん(新潟大学大学院教授)によれば、緊張やストレスや疲労等によって、自律神経が著しく交感神経優位になれば、免疫力は激しく減退して、癌やその他の病気にもかかりやすくなるそうです。 癌などの病は、「もっとリラックスして、日々喜びを感じながら生きてください」という強烈なサインだと思って、本人も周囲の人たちも「喜び」を軸に生き直すことが、一番有効なんじゃないかと思います。
抗がん剤の投与は、患者さんの心身に強いストレスを与え、免疫力を破壊してしまうのですから、非常に大きなリスクがあることは素人にも分かります。(放射線も同じです) しかも抗がん剤は、「投与した1割の人の腫瘍が、4週間縮小していれば認可される」というのですから、実際の有効性に関しては非常に疑問があります。
「抗がん剤で殺される」というセンセーショナルなタイトルの本には、臨床試験にカネや権威が絡んでいると書いてあります。 事実ならばとんでもないことです。
今や国民の半数がかかるという癌の治療法は、根本から見直されるべきでしょう。 漫才を見て笑うだけでも、免疫力はかなり回復するそうです。 ならば、自分の人生や病に向き合い、全的喜びにつながることができれば、お笑いとは比較にならない大きな喜びに満たされるでしょう。 ヒーリングによって注がれる、健やかな喜びのエネルギーの重要さは言うまでもありません。
ただ残念なことに、ヒーラーが送るヒーリングエネルギーが、患者さんご自身や患者さんを取り巻く環境によって相殺されてしまう場合も少なくありません。 今月の定例会では、相殺されないようにするためのエネルギーについてお話しし、実習します。 克が受信した「古事記を読み解く」にある「天の沼矛(あめのぬほこ)」のエネルギーです。 私自身がそのエネルギーを、まだ完全に獲得できているわけではないのですが、克が受信した古いメッセージを読み返したり、さきさんと話し込んだりしながら、定例会には間に合わせたいと思っています。 今回の定例会の資料は、誤解を招いたり悪用される怖れがあるので、掲示板への掲載はいたしません。 |
22/03/2009(日) 12:17:33
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No.5392 飯沼 |
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☆みさおさんからのメールです
飯沼さん さきさん 書き込みして下さった方 ありがとうございます、喜んでます 今 改めて 抗がん剤に ついて 考えます
生活の質の低下心身の負担 それらによる免疫力の低下… 初めて 入院した際に 仲良くなった人が
手術なんて 怖くないよ 寝てたら 終わるよ その後の 抗がん剤が 辛いんよ と 言われてました 私は その当時 手術が とても 怖かったけど 手術を 終え回復した時点で あの言葉は 本当だな
術後は 日に日に 回復し また、それが 嬉しくて
抗がん剤 半年間 入退院を 繰り返し 髪も 全部 抜ける 私は 髪が 抜けるのは ショックでは ありましたが 比較的 そんなに 悲観していなかったけど 泣いて お風呂から 出れなかった… と、人は言ってました…(洗髪で、バサっと抜けます)
抗がん剤点滴の針は 太く なかなか 血管に 入らず 抗がん剤が 血管から 漏れたら 大変な 事に なるそうです 看護師さんに どうなるの? と聞くと 点滴を して・・・、 そこからは はっきり とは 言わなかったけど
私は 自宅から 病院まで 遠いのですが 近くの人が退院して しばらくは 良いけど 再入院の日が 近づくと 窓から 病院が 見えると とても 気が 重くなる
今も いつも 病院で 知り合った人の事を思い出します
抗がん剤は とても 高価なのは 入院中から 聞いてました 支払いは 国保で 高額医療 委任払いを申請していましたが 請求書の保険適用前の金額を 見たら びっくりします とても 2週間入院の 点滴2本の金額では ないです
私も 悩みに 悩んだ末 治療を 受けないのは 我が儘なのか 皆 受けたくないのは 同じなのに なども 考えていました 飯沼さんの書かれている 文章を 読み 自分の選択で良かったのだと まだ 治療中の人の事は 気になっていますが 私が元気に なっている事 治癒で 何かを 伝えたい
今 振り返れば 去年9月、腹水で 妊娠 8ヶ月くらいに 見えました 最初に行った病院で 支払いを 椅子に 座って 待っている間に どこから見ても 妊婦だろう、ほんとは 癌の疑いが強いと 言われたばかりなのに 人から 見たら 妊娠の検診に来たようにしか 見えないんだろうな と 思ってました
その腹水が 何の治療も せずに みんなの エネルギーで ひいた事 今 思っても 凄い事です
飯沼さんの言われる様に 腹水が ひいた事を ちゃんと 聞いて ほしかった でも医師には心配もかけました、お二人の言われるように、治癒して医師にも喜んでもらいたいです
最近 叔母との関係性も良く 変わり 家の中も楽しくなってきました 私自身 あまり叔母に頼み事ができなかったのが できるように なり 楽にも なってきました
暖かくなり 歩いてても 気持ち良く 花が咲いてるのを 立ち止まり じっと 見ています こんな日が 来るとは 思わなかった 今年の春が 今まで生きてきた中で一番嬉しく、一番春を感じています
予定では 今 2回目の 抗がん剤入院でした 私らしく 生きたい (入院されてる方が 自分らしくない と いう意味では ありません) のびのび 小さな事でも 喜んで
抗がん剤治療 受けない旨 家族に 相談する際 悠々塾の事 ( 家族は 腹水が ひいたのを 目の当たりに 見ています)を話し そして もしもの時は 寿命なんだ それまで私は 家に いて家族と いたい 自分の体と家族、仲間を信じていくと 伝えました 家族が すぐに 賛成してくれたのも 安心できて いるからだと 思います 悠々塾の力を 知っているから 今年,初めて行く定例会楽しみです 飯沼さんの、お話も 電車から春の景色を見ながら 向かいます〜
響さん この前は 偶然 お会いして びっくり 少しでも 喋れて 嬉しかったですよ〜響さんも しんどかってんね
また 会えたら いいなぁ |
22/03/2009(日) 17:02:03
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No.5394 さいこ |
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みさおさん、ドネ会で明るく元気なみさおさんに会えて嬉しかったです。
みさおさんの書き込みを読んで、いつも思うことは「私はこんな風に感じたり、喜べたりできるだろうか…?」 みさおさんの病を通じて、色々な事を教わりました。 ありがとう!!
これからも応援してるよ♪♪ |
23/03/2009(月) 15:04:52
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