[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード


No.5212 なみ  
(No Subject) 引用
藍子ちゃん、宮川さん、おめでとうございます!!
飯沼さん、まゆみさん、おめでとうございます!!

藍子ちゃん、お疲れ様!よかったですね!
嬉しいです。みんな喜んでいます。

早く赤ちゃんに会いたいです。

03/02/2009(火) 10:10:16



No.5171 飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんからのメールです 引用

自分を みつめる作業は 頭が クラクラしてくる時も あります
私は 初め克子さんからのメッセージを 2度程 読んだ際に 自分の今までの事には すぐ納得が いきました
でも私への事 私が 見ていく 私の至らさは 頭で 読んでいました
読みながら そんな事は… そんな つもりはないのに…など 自分の 言い分も ありました
自分の思いも あって 良いのだ とは 思いますが 言い分は 深く思っていくのを阻むものだ と 読み初め まだ 心から 考えれてない時に ちぃさんから電話を もらいました(その前日にも電話してくれました)

みさおさん まだ 頭で 読んでるで
深く 心から 克子さんの 言ってるとおりに
私は、わかったなど 話した後に ちぃさんが泣きながら
みさおさん わかって生きてよ 
ちぃ みさおさんが好きやし 一緒に 生きようよ
と泣きながら何度も言ってくれました

私は、あの時 一番 辛かった です
こんなに人が 全力で ちぃさんは 自分の全てで 私に 言ってくれてるのに 私は、まだ わからない…
ちぃさん ごめん… と 言いながら 自分には なぜ わからないのか 私の心は 岩のように 硬いのか 氷のように冷たいのか
と申し訳なさ と 情けなさ で涙が 止まりませんでした

まだ 心から わからない自分
でも絶対に この人を ちぃさんを 悲しませたくない
みんなの治ってほしい と いう気持ちを 裏切りたくない 
生きる みんなと 生きたい

ちぃさんに 絶対に 頑張る と 約束をし 
ちぃさんからは克子さんの 言ってる事 一つ一つを 深く考えて と もう一つ 大事な事を 教えてもらいました
メッセージの最後に みさおさんも いつかは わかる と書いてあったので 今から 自分に 何か 辛い事や嫌な事 苦しい事が 起こり 
以前に もらったメッセージの 一旦は 心静かに 受け止めて 自分が そこで 考えて いくのか
超える わかると いう事は どこか 自分を 戒めたり 辛い中 頑張ったり そういう厳しいだけ のものだと思ってました

ちぃさんは
そんなんじゃない 自分を 責めたり そんなんじゃないよ
そして いつか 、その内では なく 今やねん
飯沼さんも 卵巣の腫れに 対し 去年 今 治す と思うよう(その今には、別の意味もあると思いますが)
今 生きてる事に 感謝
明日も ではなく 今と 言ってた事を思い出し ちぃさんからの 電話を 切りました

その後に 一度 祈りました
私が 深く わかっていけますように

そして また メッセージを 読みました

でも とか 自分の 言い分より 問われている事を そのままに
その間 こんな自分は 人からは 嫌われる
と いう思いが 何度も 頭を よぎりました

その度に ちぃさんが 好き て 言ってくれた みんなが、いてくれる
1月定例会では私に みんなが 好き と いうエネルギーを 送ってくれていると 思い 読んでいきました
反対に 例え 人から どう思われても 自分は今 自分を みないと いけない と 強く思い
あぁ こんな自分は 人からは 嫌われる と不安だから 心から 読めなかったのか…
自分で そんな自分を みたくなかったのか
でも 自分でも 気が ついていたところも あり 私は何かが違う と 思いながらも 分からなかった(見まいとしていたのか、本当に、わかってなかった部分、都合よく思っていた部分)

人には 厳しいね と言われましたが わからなかった事 教えてもらえ 本当に 良かった と 思っています
厳しいねと 言ってくれた人も 私を 思って 言ってくれている
でも そこで 甘えて ばかり だったなと 今 思います

手術前から 今までの事を 書こうと 思っていましたが 今 自分に わかった事を 書かせてもらいました
昨日から この事を 思うと 涙が 止まりません

去年 9月から みんなの 思いで 今 生きてる
自分なりの思いが 強かった私なのに 今 生きれてる
わかっていない私なのに 仲間が 全力で 教えてくれた
仲間(お会いした事ない方も) と 家族が 自分の全て
それ以上 何も いらない

それなら 摘出に よる喪失感 そんなものも もう ない
みんなが いてくれるから
生きてる
みんなと 生きていきたい
自分も 何か できる事を みんなに していきたい

まだまだ みつめている途中です
今回 コメント頂いた方達、完治するまで応援してると書いて下さった 方達 ありがとうございます
手術までは 手術の事 その後は 抗がん剤の事ばかりが 頭を 占め 大切な事を より わからなくしていた事を わかり
これからは 克子さんの 教えてくれた 心静かに 一旦 受け入れていきたい と思っています

また 書かせて頂きます
ありがとうございます

30/01/2009(金) 16:57:07


No.5173  みやっち&藍子
Re: みさおさんからのメールです 引用

みさおさん、読んでいて胸にぐっときました。

良かった、そんなふうに思えるようになって本当に良かった、、と
みさおさん自身とちいさんやたくさんの人たちのがんばりに感謝したい気持ちです。

みさおさんのこと、大好きです。
いつも応援しています。これからもずっと、一緒に生きていこう!

まだまだこれから、これからだね!!

30/01/2009(金) 21:52:59

No.5174  あきこ
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおさんの事、心配やったん。
でも昨日母からみさおさんとの電話の事聞いて、
この文章読んで、「心配するやんか!!」って
でも感動もして涙も出るし鼻も出るし。
でもみさおさんと一緒に生きたい。
ほんでもっと仲良くなりたいです。

30/01/2009(金) 22:46:06

No.5175  ひろこ
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおさん、書き込み素敵だよ〜。

みさおさんは10分ほど歩いて私が待っているお店までいつもの軽快な歩き方で・・・来てくれました。嬉しかった!!!
その時はまだ自分の事に戸惑っているようでした。

それから2日ほど仕事しながらもみさおさんの事考えていました。
そして私は自分にも向き合いました。
掲示板を読まれているだけの人、悠々塾に身近に繋がっている人
すべてみさおさんの病気のお陰で、自分に向き合えているんじゃないかと思いました。

私は昨日まで翳りがあったら許してもらおうなんて自分に甘えていて、同じ自分の課題に対する同じ過ちを繰り返していました。
みさおさんと話していて自分の課題に進むために、もう失敗をしない、言葉、行動を実践して行くと強く強く決心しています。

この掲示板を読まれている人はみんな自分の課題を乗り越えたい為に開くのだと思います。

みさおさん、ありがとね。
みさおさんはみんなに感謝してるけど多くの人を癒してるんだよ。
お陰様、お互い様、助け、助けられ、癒され、癒し喜びを広てね。
また、ご飯食べよね。

31/01/2009(土) 11:47:52

No.5176  飯沼 ホームページ E-mail
Re: みさおさんからのメールです 引用
☆克からです

みさおさん、頑張ってますね。
あの厳しいメッセージを手にして、心をかげらせることなく前進しているみさおさんは本当に輝いていますよ。
ご家族や仲間たちを信じて、もっと心を開いていけますからね。
これはまだみさおさんが心を開けていないという意味ではなく、「もっと安心して自分の至らなさを見せていいのよ」という意味ですから、誤解しないでね。

地上の人間のというよりも、全ての霊のテーマはふたつです。
ひとつは、今の喜びを膨らませていくこと。
もうひとつは、かげりを光に変えていくこと、です。

このふたつのことは実は同じものなのです。
でも、今の地上界に生きる人間は、本当の意味での進化向上よりも惰性や停滞(今までの自分への執着)を好む傾向が強いので、便宜的に別のものとして扱う必要があるのです。
喜びは、(次元は掛け離れているとしても)神のエネルギーそのものですから、人間もそれを無限に広げることができるのです。
嬉しいことを喜ぶのはもちろん、取り立てて何もない今そのものを喜ぶこともできるのですし、かげりに向き合ってそれを光に変えていく作業を喜ぶこともできますね。
かげりを越えてみれば、あんなにも忌まわしかった自分のかげりすらありがたく、「それがあったから今の自分があるのだ」と思えるものです。
石ころだらけの険しい山道に難儀しながらでも、その峠を越えた時に満たされる爽快な喜びと同じです。
その時は峠越えの最中に、「頑張って」と言ってくれた人も、「疲れてるようだから休んだら?」といたわってくれた人も、「そんなじゃこの峠は越せないから、今こそ本気を出さなきゃね。日が暮れてしまったらもっと大変よ」と叱咤激励してくれた人、皆をありがたく思えるのです。
今のみさおさんも、そういう心境になってきていますね。
私も本当に嬉しいです。

今のみさおさんにお伝えすることがひとつあります。
真摯に自分を振り返ることは必要であり、とても重要なことですが、でもその作業を続けながらも「人間には完璧はない」ということも意識に入れておいてくださいね。
みさおさんはとても真面目な人なので、「(自分が納得できる)完璧」を求めすぎる傾向があります。
それそのものはかげりではないにしても、そこから執着が派生するのは好ましくありません。
ですから、真摯に自分を見つめ直しながらも、気持ちの余裕や作業していることを喜んでくださいね。
みさおさんは顕著な進化向上を遂げつつあるのですから、嬉しいことなのですよ。

手術後、みさおさんの心がやや停滞していたのは、みさおさんの不十分さだけが原因ではありません。
悠々塾という、地上の霊性進化のけん引役を担うグループは、光の霊界からの厚い守護も受けている一方で、かげりや闇に囚われている世界からの妨害、そしてその世界の影響を強く受けている人間から送られる暗いエネルギーも受けています。
暗い世界からの影響を越えて、本来の道を提示し、形にしてこそけん引役と言えるからです。
みさおさんの場合も、絶えず両者から相反する質のエネルギーが注がれています。
みさおさんが手術後に喪失感を抱き、「とうとうこうなってしまった。終わってしまった」という思いを持った時に、同質のかげりのエネルギーの影響を強く受けてしまいました。
頭では分かっていても、なかなか喜びの方に気持ちが向かわなかった原因はそこにもありました。
それも今は、仲間たちからの愛念のこもった熱い言葉や、ヒーリングによって払拭されているので安心してくださいね。

抗癌剤治療に関してはこの人(飯沼)から伝えてもらいます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

☆ということで、飯沼です。

抗癌剤治療については、「それを受け入れるように努力しなければいけない」という切り口で考えるべきことではないと思います。
みさおさんがどう選ぶか、治るために何を拠りどころにして、何をどう信じて、どう判断するかということだと思うのです。

抗癌剤治療を受けても完全に治る保障があるわけではありません。
抗癌剤治療を受けても、再発率は30〜40%です。
抗癌剤は正常細胞にもダメージを与えるので、免疫力は低下します。
抗癌剤で癌細胞を叩く一方で、身体の治癒力は減退するでしょう。
そうはいっても、5ヶ月間の抗癌剤治療を受ければ、非再発率=完治率は60〜70%ですから、これはなかなか魅力的な数字です。

みさおさんの場合、心の作業や仲間からのヒーリングでかなりの効果がありました。
あれだけ大量に溜まっていた腹水が一気に引いた事実をどう受け止めるかでしょうね。
逆に言えば、わずかに残っていた(のか新たに溜まったのかは別にして)腹水に、抗癌剤治療は有効だったのかどうかです。
幾つもあったリンパ節転移が手術の時には消えていました。
それが抗癌剤の効果だったとすれば、劇的に抗癌剤が効いたということになります。
しかし、普通はそんなに簡単なものではないはずです。
だから医師も、「初めからリンパ節転移はなかったのかもしれない」と、PET検査とは矛盾する説明したのでしょう。
では、腹水に関しては抗癌剤は効いたのか?
9月のあの大量の腹水が一気に引いたのはどうしてだったか?

頭だけで考えても、堂々巡りに陥ってしまうでしょう。
どちらにしても完璧・確実に結果が保証されているわけではないからです。
しかし、抗癌剤治療を受けるのであれば、「抗癌剤治療が効く」と信じて受けなければ、効果は半減でしょう。
あるいは、自分の体を信じ、心のエネルギーによって治すのであれば、それを信じてこそ治るのだと思います。
要するに、みさおさんが、結果が不確定なこの局面で「何を一番に信じるのか」だと思います。

シビアな判断をしなければなりませんが、安全弁はいくつもあります。
抗癌剤治療を受けても再発・転移した場合は、データーからしても、その後の抗癌剤治療は効果がありません。
そこで、「改めて心のエネルギーで治すしかない」と腹を決めることもできます。
その時も「もう治らないのではないか?」という不安を払拭できない可能性はありますし、抗癌剤のダメージで身体が治癒力を落としていることは否めませんが。

抗癌剤と心のエネルギーを併用する選択肢もあるでしょう。
みさおさんがどんな判断をしても私たちはみさおさんを応援していきますから、それが一番無難なようにも思います。
併用の場合は、「何を一番に信じるのか?」「本当に自分の体や心のエネルギーを信じた結果としての判断なのか?」というところが弱点になるかもしれません。

「自分の体を信じる」「心のエネルギーで治す」場合は、抗癌剤治療を断ることになるでしょう。
まず、医師にそれをきっぱりと言えるかどうかです。
みさおさんの場合は、あれだけ大量の腹水が病院の治療を受ける前に引いたという事実があるのですから、それを拠りどころにして話すことはできると思いますが、まあ医師は受け付けないでしょう。
それでも、「(誰がなんと言おうが)自分の体を信じる」のかどうかです。

その後のことは問題が残っているところが腹水ですから、治っていかなければ比較的短期間でお腹が張ってくるんじゃないかと思います。(それは抗癌剤治療を受けても同じでしょう)
それから抗癌剤と併用するという方法もあるでしょう。

いずれにしても確実な保証はどこにもないのですから、頭で考えすぎないことだと思います。
「〜は嫌だ、〜はしたくない」というようなネガティブなところから出発せずに、ある種の直感めいて「よしっ、自分はこうしよう!」とひらめく時があるような気がします。
それは悩みぬいた末にかもしれませんし、何でもない時にふと、しかし強く心に浮かぶのかもしれませんし、心が嬉しい時にひらめくのかもしれません。
心が不安や怖れに囚われている時には本来のインスピレーションはもたらされないものです。
この数日でどうしても判断できそうになければ、抗癌剤治療を少し先延ばしにしてもいいと思います。
医師は怒るでしょうが、風邪を引いていたらできない治療ですから、延期する人はいるはずです。

克も伝えているように、完璧を求めすぎずに、おおらかに自分を見つめ、先のことを決めていきましょう。
僕らはみさおさんの判断を尊重して、応援し続けるからね。

31/01/2009(土) 18:05:41

No.5177  ちぃ
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおさん、嬉しいです。とっても嬉しいです。
みさおさんのお気持ちが、頑張りが本当に嬉しいです。
メールでもお話しましたが、私はみさおさんに偉そうに言いながら私自身が自分と向き合えていなかった事に気付きました。
みさおさん、気付かせてくれてありがとう。
そして頑張っているみさおさんからたくさんちからをもらいました。
みさおさんがこうして多くの人の心を動かしているのは、みさおさんが今もこれまでもたくさん頑張ってきておられるからこそだと思います。
みさおさん、私も頑張る!
みさおさんのちからになれるように私自身も心を磨いて喜びを膨らませていきます。
みさおさん大好きだよ!!

01/02/2009(日) 00:22:48

No.5178  飯沼 ホームページ E-mail
Re: みさおさんからのメールです 引用
>抗癌剤治療については、「それを受け入れるように努力しなければいけない」という切り口で考えるべきことではないと思います。
みさおさんがどう選ぶか、治るために何を拠りどころにして、何をどう信じて、どう判断するかということだと思うのです。

みさおさんは、「抗癌剤治療を受けないことは、もたらされたことを受け入れないという、自分の我がままではないのか?」という考え方をしていたようです。
「抗癌剤は嫌だ、という自分の思いに囚われていることではないのか?」と。

確かに、単に「嫌だから」とか、自分なりの思いで「嫌だから」であれば、そうだと思います。
でも、「だから抗癌剤治療を受ける」という帰結が全てでもありません。
それは結局、「抗癌剤」を軸にして、「抗癌剤」の土俵でしか考えていないことです。

もちろん、抗癌剤治療で完治する可能性が非常に高いのであれば、ぞれを選ぶべきでしょう。
しかし、医師から示された数字は決してそうではなく、かなり微妙な「確率」です。
しかも抗癌剤は、体の免疫機能を低下させるという副作用もあります。
患者に対しては絶対的権威を持つ大学病院の医師の半強制的な指示ですから、そこに気持ちが囚われるのは無理もありませんが、ここはひとまずその枠から気持ちを解放して、考えてみる場面でしょう。

医師があたかも科学的な意見を述べているかのようですが、今回に関して言えばそうとも思えません。
病院としてのマニュアルに固執しているようにすら思えます。
科学は、何よりも事実を客観的に踏まえなければ成立しません。
大学病院の医師がみさおさんのデーターをみたら、9月時点での大量の腹水がほとんど消失していることに気づくはずです。
それは病院での治療を始める前に起きたことです。
病院においても、腹水はかなり厄介なもので、薬剤等で消失することはまずないので、大量に溜まれば抜き取るのです。
大学病院の医師は、みさおさんが「民間療法」を受けていることを知っています。
それへの反感は理解できますが、腹水が劇的に引いているという事実に全く取り合わないのは、科学的な態度ではありません。
医師の立場や心情からすればやむを得ないとはいえ、そこのところもちょっと気になります。

こう言えば、僕は抗癌剤治療に反対しているように受け取られてしまうかもしれませんが、決してそういう意味じゃありません。
「抗癌剤」を軸に考えるのではなく、そこから意識を解放して考えてほしいという意味です。

病院で治療を受けるにしても、抗癌剤が全てではありません。
別の病院を探さねばなりませんが、免疫療法や温熱療法などを取り入れている病院もあるはずです。

みさおさんが、絶対的に信じるべきは「自分の体」です。
その後は、何を補助的な治療法として受けていくのかということであり、補助的な治療・療法は複数であっても構わないと思います。

01/02/2009(日) 11:54:37

No.5180  ひとみ
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおさん、とってもとっても苦しかったよね。
でも、こうして自分自身を振り返りながら前に進もうとしている姿はとても輝いていますし、素敵です。
ちぃさんやみんなの生きてほしいという強い思いは、ずっとみさおさんの傍にあります。
たくさんみさおさんと喜び、たくさん笑いたい!
みさおさん、一緒に頑張ろう!!

01/02/2009(日) 13:02:23

No.5181  もこもこ
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおさん、今日の体調はどうですか?
私は、私の、向き合わなければいけない事に逃げずに向き合い、乗り越えていけるように頑張らなければ・・・と思いました。
みさおさんをこれからも応援します。気の利いた文が書けずすみません!

01/02/2009(日) 21:22:32

No.5182  飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんからのメールです 引用
克子さんからのメッセージありがとうございます
凄く嬉しいです私も 一安心できました
掲示板を 読まれてて どういう事から この展開に なっているのだろう と思われてる方も おられたら と思ってます

入院 手術を して 直後は 生きてる事 回復していく事に 嬉しさを 感じていました
暫くして ふと 喪失感を 抱き そこからは あまり 喜べなくなっていきました
そして 退院前に 抗がん剤投与を 決める際に 経過をみながら…と 思っていたのが 日程を すぐ決める事と 強く勧められ どうして いいのか わからなくなっていきました
退院後 抗がん剤の件で飯沼さん さきさんに 相談すると その件よりも もっと 大切な 大事な事が あるような 事を 言われましたが 私は 何か 全然わかりませんでした
そして 克子さんから メッセージを もらい 、そこには 今の心の状態では先行きは 厳しいと 書かれていて 私が わかっていなかった私の至らさを
わかりやすく書いてありました
そして そのメッセージに向き合い始めてからを 掲示板に 書かせてもらっています

喪失感を 抱いたにせよ 無事、手術が 終わった報告 退院できる報告を 応援してくれている みなさんに できなかった事
今 ほんとに 申し訳なく思っています
喜んで もう少し喜べてから 書こうと 思い なかなか 書けませんでした
影響を受けた事 私が喜べる事を 喜んでいたら 違っていたかも しれません
この部分は もっと みつめていきたいと 思っています

メッセージを読み、自分が、わかっていなかった事をわかり
申し訳ない気持ちと、それでも私を思って下さっている気持ちに、有り難く、涙が止まらなかった
書き込みして下さった方達 メールを 下さった方達にも なかなか 返信できなかったり、また 落ち着きのない 感じの返信に なってしまい すみませんでした
遅くなりましたが 退院してからも 特に 何も変わらず過ごせて います
入院中も回復は、早いと言われてました

また 飯沼さん さきさん
多くの時間や エネルギーを ありがとうございました
さきさん、昨年 クリスマス頃と 退院直後と 2度も 大変な 思いを させて ほんとに ごめんなさい
そして 飯沼さんから 書いてもらいました様に PET検査では 写っていた リンパ転移が 消えてました
聞いた際 すぐに エネルギーでだと 思いました

抗がん剤の件ですが 飯沼さん 長文 ありがとうございます
今日から 落ち着いて 考えれてます

私が 何を一番に 信じているか

治る事 への見方で そういう思い考えを したいと思っています
今は、大変だとか、決めるのは難しいとかはあまり思ってなく
おおらかに喜びの中で 考えたり 自分に 向き合っていこうと 思っています
ありがとうございます
。。。。。。。。。。。。。。。。。

☆飯沼です

克からのメッセージに、「みさおさんが手術後に喪失感を抱き、「とうとうこうなってしまった。終わってしまった」という思いを持った時に、同質のかげりのエネルギーの影響を強く受けてしまいました。頭では分かっていても、なかなか喜びの方に気持ちが向かわなかった原因はそこにもありました。それも今は、仲間たちからの愛念のこもった熱い言葉や、ヒーリングによって払拭されているので安心してくださいね。」とありました。

さっき、みさおさんから電話があった時に聞いたら、手術後数日して、そういうふうに思った覚えがあるそうです。
それから自分でもおかしいと思うぐらいに落ち着かなくなり、喜びの心が薄らいでいったそうです。

みさおさん、元気そうでしたよ。

01/02/2009(日) 22:32:41

No.5183  さき ホームページ
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおさん
ずっとみさおさんのこと思ってます。
みさおさんが自分の心と向き合ってること、みさおさんの心が動いていることが伝わってきます。すごく嬉しいです。
喜心治病―。治ってよ。生きてよ。
今も、これまでも、これからも、応援してますよ。

02/02/2009(月) 11:29:17


No.5160 飯沼 ホームページ E-mail
■なぜ病気になるのか 引用

        ■なぜ病気になるのか

病とは、それを見る視点によっていくつものとらえ方ができるものです。
細菌の侵入、遺伝子の異常、(化学)物質への反応などという見方は、物質的なところにその原因を見た場合です。しかしそれについて、「では、どうしてそうなるのか。」という疑問への答えは得られません。

人の体とは、人の心(意識を含む)を“表現するもの”です。
地上に生まれた人、全ては、心をより健やかに、より愛情深く、より喜びに満たされるよう、ということを目指して生きます。しかし多くの場合、それはすんなりとはいきません。なぜならそうなりにくい部分、そうなっていくのを妨げてしまう気持ちがあるからです。本来人としてあるべき姿を知りながらも、それとは矛盾している“心のかげり”を持っているからです。

その“かげり”とは実に多岐にわたります。
しかしいずれもが、その人本来の心(魂の意識)にそぐわないものであるという点で共通です。今回の人生で成さねばならない働きや越えねばならないテーマ、それらに反するものがかげりとなるのです。
その“健やかさとは逆向きの心(エネルギー)”は、心に抱いているだけでなく、肉体にも表現されます。その現れ方が、主に病という形をとるのです。

しかしその“健やかさとは逆向きの心”が、「心がけの悪さ」とか「良くない気持ち」だということではありません。
例えば、極端な遠慮、気のつかいすぎは、「本来素直に、おおらかにあるべき」というテーマを持っている人には“かげり”となりますが、今回の人生で遠慮する気持ちを知ることや、人並み以上に細やかな気づかいをしていくことをテーマとしている人にとっては“かげり”とはなりません。要するに、その人それぞれ、何が「かげり」となるかは違うのです。それは、それぞれの人の魂が違う段階にあるからであり、学ぶ内容や生まれた目的が違うためです。けれども、人としての正しさを貫くことや、人へ向けての愛情を素直に表現すること、という共通項はあるのであって、そうはできない部分がすなわち“かげり”となるのです。

肉体に反映された病と向き合うなかで、大抵の人は自分のそれまでの行為・行動・心と向き合うことになります。
まわりの者についてもそれまで以上にしっかりと見始めます。その病が命がけのものであればなおさらそうなります。本来はそこまでいかなくとも“気づかねば”ならなかったのです。しかしそこで改めて自分の人生・生き方に問い直すこと、思い直すことができれば病を得たことの意味があったということになるのです。

「さてあなたは、どうだったのでしょう」「どうしますか」という見えない問いかけに、しっかりと応えていくことができる時には、治癒という結果や安らかに地上を去ること、がもたらされます。

病はあくまでもそれを心の変化の契機としてもらうための“きっかけ”なのです。 
しかしほとんどの人は病を得たことで、それまで以上に心をかげらせることになります。
死への恐怖、病そのものへの恐れ、さまざまな症状に対する不安、不快感。それを重ねるほど、かげりは深くなり、やがて抜けきれなくなっていきます。

見出せる限り(たとえささいなことであっても)生活の中に喜びを見出すこと、いろいろなもの、ことへの感謝の気持ちがわいてくること、この先の人生での新たな希望、そういったものを抱くことができるかどうかが、病を得ること、そしてそれを癒すことの鍵を握っているのです。

病を恐れることはありません。
それまでの自分の不十分さや至らなさと向き合い、それまで以上の喜びや感謝に心満たされていくことで、その原因となるものが消えていくのです。

先天的な病・遺伝的な病の場合は、上述したこととは少し違う意味あいがあります。
その病を背負うことそのものが、その人の人生の目的そのものと重なる場合が多いことと、さらに、本人のみならず、まわりの者・つながりのある者にとっても、その病が大きな意味を成すからです。共に心を合わせて互いに喜びを生み出そうとしていくこと、それはたやすいことではなく、しかしそれを成し得た時は、多くの人々にもその喜びを広げていくことができるからです。
。。。。。。。。。

悠々塾サイト「病と癒し」より転載しました。

28/01/2009(水) 13:54:15


No.5161  飯沼 ホームページ E-mail
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
☆「病についての通信」より転載

人の心と体とはしっかりとつながり、心の状態は体に反映されます。本来健やかであるはずの体が、それとは逆の状態に陥ることを“病”とあなた方は呼びますが、その病も心のありよう(状態)の反映です。ということは、それを知り、その心の状態を本来の“健やかな状態”に戻していくことで、肉体もまた健やかさを回復できるのです。

 肉体に現れた症状がどういう心を表現したものなのか、そしてそれをどう解消していけばいいのかについて、これから伝えていきます。

 いかなる病にも必ず原因があります。それを“心”という視点から私たちは伝えます。そしていかなる病も癒されます。それは、原因となった心の“かげり”を“光”に転じていくこと(これが心の健やかさの回復ということです。)によってなされていくのです。

しかし、いかなる病、いかなる状態であっても最終的に鍵となるのは心の“喜び”ということです。
それこそが健やかさの回復への“力”となるものです。
これから続く通信によって、病をどう見るかを知るだけでなく、日々を喜びのなかで生きることの大切さについて、あなた方が今まで以上に目を向け、「そう生きたい」「そう生きよう」と意志してくださることを願ってやみません。

 それと同時に、病のなかにある人も、病を得た人を家族や友人に持つ人も“希望”を見いだしてくだされば、私たちがこれを伝える目的のもうひとつが果たされたことになるのです。

28/01/2009(水) 16:30:20

No.5162  あきら
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
ここに書かれていることは、その通りなのだと思います。
病を得て、びっくりするほど変われた方たちも知っています。
地上に生きる人として、なかなか難しいところもあるかもしれませんが、越えることが出来ればまたは挑む過程において、喜びと幸せを実感できる事が出来るのでしょうね。
喜びが喜びを生んで、さらに嬉しい結果に繋がると思います。
みさおさん、これまでも頑張ってこられました。
ここからまた頑張りましょう。
また、今、病にある方たちにも健やかになれるよう祈ります。

28/01/2009(水) 20:18:17

No.5163  飯沼 ホームページ E-mail
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
『見出せる限り(たとえささいなことであっても)生活の中に喜びを見出すこと、いろいろなもの、ことへの感謝の気持ちがわいてくること、この先の人生での新たな希望、そういったものを抱くことができるかどうかが、病を得ること、そしてそれを癒すことの鍵を握っているのです。

病を恐れることはありません。
それまでの自分の不十分さや至らなさと向き合い、それまで以上の喜びや感謝に心満たされていくことで、その原因となるものが消えていくのです。』

『しかし、いかなる病、いかなる状態であっても最終的に鍵となるのは心の“喜び”ということです。
それこそが健やかさの回復への“力”となるものです。』

結局は、ここが全てのポイントになるのでしょうね。
自分のかげりや不十分さに向き合って、それを越えていくことは気持ちのところではなかなかしんどいことではありますが、その真摯な作業こそがその人の魂にとっての大きな喜びなだと思います。

みさおさんからは一昨日に電話がありました。
ちぃさんといろんな話をしたり、ひろこさんと出会ったりしながら、克から届けられたメッセージに沿って自分に向き合っているようです。
いい感じでしたよ。

引き続きみさおさんの完全治癒に向けての応援をお願いいたします。

29/01/2009(木) 11:50:06

No.5164  飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんからのメールです 引用

私は 昨日から 満たされた気持ちです
今 向き合わな あかんのに 感謝や 嬉しさが 先に湧いてきて 掲示板みたら あきらさんの 挑戦できるのは 嬉しい事 て その通りやな と思いました
最後一番 みつめにくい所を 喜びの気持ちの中素直に みつめるのかな とも思ってます

しかし私は 怠慢な所が あるので そこには注意して 全て至らなさ わかってから 書こうか 今途中でも こういう状況と 途中報告しようか と思ってた時に 飯沼さんが 途中報告してくれてて ありがとうございます
まだまだ 自分に 向き合っていきます
昨日 母が 食べなくなった時の事 思い出しました (闘病中、父への思い、自分なりの思いの為に)
そうして悪化していくのを 見てるのは とても辛かった、
私も 思ってくれている人に そんな思いを させる事に なるのを 今まで わかりませんでした

作業を、している際に 〜と思ったら こうなる
と いうのが ふと 頭を よぎります
一昨日まで それに 困ってたのですが 昨日から その都度 それは違う こうなれば良いな 願いとして と 思い直す様に しています
なかなか時間が かかってしまいますが 生きてるからこそ 考えさせてもらえる と思ってます
何も 怖れずに 自分の 全て さらけだし みつめて いきます
仲間からの 気持ちが ちゃんと、わかれてなかったのに
ちぃさんや みんなからの 愛情で 今 大切な事に 気づきはじめています
飯沼さん 克子さんからのメッセージ ありがとうございました

今 叔母の買い物に 行ってきたところです
歩いて 買い物に いける その事も 噛みしめたいです
また 報告させて頂きます
みんなが 生きてて ほしい と強く思ってくれているのに
私は 手術に ばかり重点が いってました
今から もっと みつめ 至らさ わかりたいです

29/01/2009(木) 20:11:29

No.5165  あきこ
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
みさおさんに治ってほしいです。
みさおさんがこんなに頑張ってるのに
小さい事にこだわる自分が恥ずかしいです。
これからも応援しています、そして一緒に成長して
みさおさん一緒に遊ぼうねー☆

29/01/2009(木) 21:11:06

No.5166  鉄ママ
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
みさおさん、一緒にがんばろうね。

29/01/2009(木) 21:52:22

No.5168  ひとみ
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
みさおさん!もっともっと喜びが待っていると思います。
一緒に頑張りましょうね!
とことんお付き合いさせてくださいね!
             

29/01/2009(木) 22:15:42

No.5169  キン
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
みさおさん、
みさおさんのためにも、私もできることに邁進していくように
生きていく!
みさおさん、一緒に乗り越えて行こうね!!

30/01/2009(金) 07:19:06

No.5170  春が来る
Re: ■なぜ病気になるのか 引用
みさおちゃんの頑張りはすごいです!

みさおちゃんのメールから、「生きる意欲」や「喜び」が伝わってきて、とっても嬉しい思いで読みました♪

心より、応援しているからね!

30/01/2009(金) 09:07:18


No.5159 飯沼 ホームページ E-mail
癒しに向けてのメッセージ・9   (2009年1月定例会) 引用

◆「恐れ」について

 今の地上界にまん延しているかげりのもとは何か。それは「恐れ」である。人が持つさまざまな「恐れ」から、さらに多くの「かげり」が派生する。
 魂の意志に従い、導きに全てを委ねて生きることこそ、本来の人のあるべき姿なのである。しかし、人々はあまりにも多くの「恐れ」を抱きすぎている。
 死をおそれること、病を恐れること、痛みを恐れること。
 飢え、渇き、寒さを恐れること。
 否定、批判、非難を恐れること。
 排除、拒絶を恐れること。
 他人が認められること、他人が成功すること、他人が何かを得ること、他人が幸せになることへの恐れ(自分よりもそうなることを恐れて)。
 手にしているものを失うことへの恐れ。
 隠していること、知られたくないことが明らかになることへの恐れ。
 孤独・孤立・無理解への恐れ。
 自分をさらすこと、自分の力を発揮すること、自分の力を発揮できないことへの恐れ…。

 生きていること、行為行動、考え思うこと、あらゆる事柄のなかに「恐れ」は潜んでいる。
 その「恐れ」から自分を守り、安定を図るため、自分なりの安心を得るために、人はさまざまなかげりを生み出してしまう。
 嘘・偽り・策意・先入観・偏見・独占・攻撃・無視・自己評価・自己嫌悪・浪費・けち・迎合・嫉妬・ねたみ・言い訳・拒絶――収奪・排除・差別・不公平・不公正…。これらのかげりは、それぞれの者が課題としていることと重なっているのだから、当然、そのかげりを持ちながら人は生きていくことになる。そのかげりを光に変えて、というのが人生の目的のひとつであるとするならば、かげりを生み出すもとになる「恐れ」を越えていかねばならない。

 「恐れ」を越えたところにある「喜び」とは何か。それは「絶対的な安心」にほかならない。「いずれも良きに計らわれる」という摂理を信じきることで得られる「安心」である。たとえ、何がどうなろうとも、神は人に喜びを与えるもの、という確信である。ただ、その「喜び」がどの次元に拠(よ)るものかは、人が決めることはできない。

 「導きに全てを委ねる」ことの意味は、単に「お任せすること」ではない。それでは何もしなくても同じになる。
 生きることとは意志すること。ならば、「今すべきこと」を「あるべき姿を求めること」を、そして「こうありたい」「こうなってほしい」と思うことを、力の限り意志し、行動しなければならない。もう、これ以上は、というところまで力を出し尽くしたその先にあるのが全てを委ねるという状態なのだ。人ができること、人のやるべきことを残したままならば、計らいや導きはそれに見合ったものしか与えられない。それにふさわしい喜びがもたらされるのである。なすべきことをのこしたまま「あとはお任せする」と言っても、それは「途中放棄」でしかない。そこには、望むような、思うようなものは与えられない。それは当然のこと。
 全部の力を出し尽くすからこそ、そのあと何がもたらされても、何の不足もなく喜びとできるのである。なぜなら、自分の全てを出し尽くすことそのものが、すでに「喜び」となっているのだから。魂の意志を行動にまで反映させて行動することが、自分の全てを出し尽くすこと。魂の意志に完全に共鳴して行動することは喜び以外の何ものでもないのだから。

 その時点で「恐れ」は越えられ、つながっているのは「絶対的な安心」である。それはすぐには難しい。だからこそ、強く意志し、繰り返し挑戦する。「今、自分が何をすべきか」に従って、力を出しきろうと意志し続ける。心をそこに集中する。まず、少なくとも、「自分がどう見られるか」からは卒業しなければならない。それは自分のもつ「恐れ」と直結していることだから。
「たとえどう思われようと、どう言われようと、自分のなすべきことに邁進する。」その意志を持たなくては「恐れ」を越えてはいけない。ここにまず意識を合わせるように。

25/01/2009(日) 21:42:12



No.5134 飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんのこと 引用

先ほど、久しぶりにみさおさんからメールがきました。
明日の退院を前にして、手術の結果説明が医師からあったそうです。
手術で切除したリンパ節に転移はなかったそうです。
医師は、「抗癌剤が効いたか、初めから転移はなかったのだろう」と説明したそうですが、手術前のPET検査の所見には、「腹部に複数のリンパ転移あり」と書かれていました。
一回の抗癌剤で、完全にリンパ転移を消滅させられたとは思えず、やはりみさおさんの心の変化と皆さんからのヒーリングエネルギーの効果だと思います。

手術前には3期とも4期とも言われていた卵巣癌は、結局、「1期だった」ということになったそうです!

ただ、腹水が少量あって、そこには癌細胞が含まれていたそうです。
これは、「昨年9月の時点で、卵巣癌からの腹水が大量に溜まっていたものがまだ完全には消失していなかった」と私は思います。
医師は、子宮体癌に伴う腹水と解釈しているようで、子宮癌のほうは3期-aとのことですが、元々「子宮体癌はたいしたことはない」と言われていたのに、という気もします。

9月の時点で、あの大量の腹水が一気に引いた事実についての説明は、結局医師からは聞けそうもありません。

いずれにしても、9月の時点では、みさおさんは卵巣癌や子宮体癌が相当に進行していたのは間違いなく、それがリンパ転移すらなかったというのは大朗報です。
他の部分への転移・浸潤もなさそうとのことです。

医師は、手術後の抗癌剤治療を強く勧め、そうでなければ退院の日取りが決められないと言われて、みさおさんは2月5日に再入院すると返事をしたそうです。

当初みさおさんは術後の抗癌剤治療は受けないと言っていましたが、術後の説明を受けて、抗癌剤治療をどうするかはみさおさんが決めることなので、こちらからは何も言いません。

データーにどれほどの意味があるかは別にして、データー的には、抗癌剤治療を受けての再発率は30〜40%、5年生存率は60〜80%だそうです。
抗癌剤治療を受けなかった場合のデーターはありません。
いずれにしても、「絶対」はないわけで、だから不安に囚われて日々を生きていくのか、「絶対」がないからこそ、生かされている日々を喜びの中で自分らしく生きていこうとするのか、ということになるのでしょう。
結局はそれが予後に反映されるのだと思います。

取りあえずの報告を兼ねて、改めて皆さんに「ありがとう!」と言わせてください。

21/01/2009(水) 23:25:39


No.5136  さき ホームページ
Re: みさおさんのこと 引用
組織検査でリンパ他、転移なし。
手術中見たところ他に転移なし。卵巣がんは1期。
ただ腹水にがん細胞があったので子宮体がんは3期。
という報告に、腹水は卵巣がんからではなかったのかと不思議に思いました。
????です。
リンパ転移がないこと、あれだけ腹水がたまっていたのに卵巣がん1期って言われたことは、ものすごく喜んでいいことじゃないかと思いました!!
ほぼ引いてた腹水が残ってたのは残念ですが、みさおさんの身体のなかで医療の常識?からはびっくりするようなことが起こった、起こってるんでしょうね。
みさおさんが調和と喜びにむけてがんばったこと、みさおさんの治癒を願い心をむけエネルギーをそそいだみんなのちからやと思いました。
みさおさん、明日は退院だね。がんばったね。
久しぶりのわが家でゆっくりしてね。
抗がん剤については自分が心から納得できる結論をだしてね。

22/01/2009(木) 00:10:33

No.5139  ひろこ
Re: みさおさんのこと 引用
良かった・良かった☆彡
今日も寒いから退院する時あったかくして帰ってね。

22/01/2009(木) 00:18:56

No.5140  あきら&ひとみ
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさんよかったねー!
報告読みました。
みさおさんの気持ちの変化が身体に現れないはずは無いと思っていましたが、リンパ転移なし、卵巣癌は一期ということで実際これは凄いことなのだと思います。
まだ完全には安心できない状態かもしれませんが、今のこの現状を喜びたいと思います。
みさおさん、本当に良かったね。

22/01/2009(木) 00:27:08

No.5142  みやっち&藍子
Re: みさおさんのこと 引用

みさおさん、入院生活おつかれさまでした。
おかえりなさい!

他の部分への転移も見られないということで、安心しました。
これからみさおさんがどういう道を選ぼうと、これからもずっとみさおさんを応援しています。

また今度、元気な姿でお会いできるのを楽しみにしています。

22/01/2009(木) 21:00:00

No.5143  まゆみ
Re: みさおさんのこと 引用

みさおさん。
うれしい報告ありがとう。
よかったね。
本当によくがんばりました。
これからもいっぱい応援しているからね。

22/01/2009(木) 21:32:37

No.5144  きんもくせい E-mail
Re: みさおさんのこと 引用
嬉しいです。
きっときっと、みさおさんは良くなるって信じていました。
医学的な事は良くわかりませんが、みさおさんの状況は奇跡的なことなのではないですか?
みさおさん、すごく頑張られたんですね。
お疲れ様です。
どうか、ゆっくりお過ごしくださいね。
ますますお元気になりますように!

22/01/2009(木) 23:00:46

No.5145  飯沼 ホームページ E-mail
Re: みさおさんのこと 引用

みさおさんは今日、退院しました。
さきさんからの話では、「腹水に癌細胞が含まれていなければ再発率は5%だった」とのことでした。
あれだけ大量の腹水が引き、もう一息だったのに残念です。
今、克から伝えてきているので、このまま打ち込んでいきます。
。。。。。。。。

みさおさん、退院おめでとう。
当初は、手術を受けても予後は極めて厳しい状態だったのですが、ここまでよく頑張りましたね。

手術までに治りきらなかったことや、手術を受けてもすぐに完治とはならなかったことは、みさおさんにとっては不本意で不満かもしれませんね。
でもそれは、みさおさんの魂にとってどうしても必要な状態がもたらされたのだと思ってください。

完全治癒に向けてみさおさんがしていくことは、「みさおさんのお腹に抱えている思いを、(喜びのなかで)健やかな喜びに変えていくこと」です。
そうできれば必ず完全治癒がもたらされるでしょう。

こう言えば簡単なことに聞こえるかもしれませんが、現状を軽くみてはなりません。
今こうして生かされていることを喜べなかったり、喜びではない思いを腹に抱えたままであれば、抗癌剤治療を受けるかどうかに関わらず、先行きは厳しくなっていくということでもあります。
もちろん、地上を離れることは最悪の結果ではありませんが、いずれにしてもいつかは自分で課題を越えなければならないのですから、できるならば地上で越えて完治することによって、人間にとっての喜びと貢献にしていただきたいと願っています。

以前にもお伝えしたように、みさおさん(の魂)は悠々塾に学ぶ者として、大事なところは自力で課題を越えることを意志しています。
もちろん、この人やさきさんや仲間たちの応援を得ながらでよいのですが、みさおさんの場合は「自分が課題に挑み、それを越えてこそ治る」のだと思ってくださいね。
それによって、後から来る人たちに道を開き、貢献していくためです。
その意味では、一般の病者さんよりもハードルが高いのです。
それは、「悠々塾に出会ってしまったから」ではなく、「悠々塾という学びの場と出会うことによってしか越えられない課題やカルマがあるから」です。

これもいつも言うことですが、生命に関わる病を得たならば、生まれ変わったような心や思い方を、実際の言動にしていくことが求められているのです。
もちろん人間は完璧ではありません。
ですから行きつ戻りつを繰り返してよろしいのです。
しかし、大元のところで変化しているのか、それとも何かあればメッキが剥がれてしまう程度の表層の変化に過ぎなかったのかは、とても大事なところです。

脅かすわけではありません。
何かを怖れることもないのです。
そういう動機を払拭して、今一度、こちらからお伝えしたメッセージを読み返し、みさおさん自身を点検する機会を持ってくださいね。

22/01/2009(木) 23:13:26

No.5146  みゆき
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん
体調はどうですか?
手術が無事終わってよかったです!
不安や心配、いろいろあると思いますが、みんながいます!
みさおさんが完全に治るように、いつも祈っています。応援しています。
みさおさんと会えるのを楽しみにしています!

23/01/2009(金) 08:02:32

No.5147  あきどん
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん

応援しています!
すっかり完治するまで祈っています。

23/01/2009(金) 09:12:25

No.5148  キン
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん、退院おめでとう!
おかえりなさい。待ってましたです!
心配や不安はあたりまえだけど、
前もみさおさんが言ってたように、毎日を普通に楽しく
充実したものにしていこうね!
一緒に歩んでいこうね!
いつも、治りますように。
みさおさんの毎日の心にみんなや色んな愛情がいっぱいで溢れますように。

23/01/2009(金) 14:22:50

No.5149  ゆうき
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさ〜ん。
よかった〜
退院おめでとうございます&お疲れ様でした。
今はゆっくり休んでくださいね。
完全に治るまで応援してます!

23/01/2009(金) 19:57:03

No.5150  ちぃ
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん、退院おめでとうございます!
卵巣癌は1期でリンパ節転移なし!すごいです!嬉しいです!
みさおさん、本当にたくさんたくさん頑張りましたよね。
みさおさんの頑張りに私達もたくさんちからを頂きました。
これからも一緒に頑張ろうね!みんながついています!
みさおさんの完全治癒を願って応援しています。

23/01/2009(金) 21:10:41

No.5151  和也&久美
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん、退院おめでとうございます!
いっぱい不安がある中で、みさおさんは本当によく頑張られたと思います。
みさおさんが完治するよう私達も応援しています!

23/01/2009(金) 22:04:22

No.5152  あきこ
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん☆彡
退院おめでとうです、お帰りなさい♡
まだ寒い日が続きそうだけど
寒さに負けず、身体も治りますよーに!!!

23/01/2009(金) 23:08:56

No.5154  ひらり
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん、退院おめでとうございます。

とても嬉しいです。みさおさんの頑張りはこの掲示板を読む人達に勇気を与えてるんですね。

寒くなってきましたが風邪をひかないように、温かくしてゆったり過ごして下さいね♪

24/01/2009(土) 00:51:02

No.5155  祐造
Re: みさおさんのこと 引用
みさおさん、退院おめでとうございます!
入院と手術、お疲れさまでした。

今回もみさおさんの頑張りが光ってるって思います。
いい方に向っていて、私も嬉しいです。
みさおさんが毎日毎日頑張っておられることを思うと、自分もちゃんとしないとと思います。
みさおさんにいいことがたくさんあるようにって願います。
完治しますように、私も応援しています。

24/01/2009(土) 03:29:58

No.5157  川口雅子
Re: みさおさんのこと 引用

先週の日曜日 病院でみさおちゃんに出会ったとき すごくすがすがしい感じでした。「ほんま。ひとやま超えたんやなあ」って思いました。みさおちゃんならきっと、いろんなたくさんの思いをこれからますます喜びに変化させていけると思います。

大変な手術をクリアしたばかりのみさおちゃんなのに、私のほうが悩み相談してはげましてもらってました。「あまり悩まんと、自分の体のこと大切にしいやあ」ってみさおちゃん なぐさめてくれたね。ありがとう。

24/01/2009(土) 11:21:46

No.5158  春が来る
Re: みさおさんのこと 引用
みさおちゃん、退院おめでとう!

先ずは、みさおちゃん自身の頑張りをねぎらって、ゆっくり休んでくださいね。

再び、抗癌剤治療の話が出た時は、ショックだったかもしれないけど、静かに考えて、自分で「納得」して前に進んでね。
自分で「納得」して前に進む時、そこには「喜び」が伴うと思うから・・・

とにかく、今は、退院の「喜び」をかみしめて、ゆったりとした穏やかなひと時を楽しんでくださいね。

25/01/2009(日) 11:15:16


No.5116 飯沼 ホームページ E-mail
☆☆ お知らせです ☆☆ 引用
☆2009年2月の直接ヒーリングのお知らせ

☆京都
2月7日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月8日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月9日(月)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月10日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
2月11日(水)  午後1時〜2時半   3時〜4時半


☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、1月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

。。。。。。。。。。。。。。。

■1月定例会  
日時 1月24日(土曜日)
第1部 「癒しの講座」 お話とヒーリングの実習
       
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 

午後5時半ごろからお時間の許す限り        
参加費・1500円
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

16/01/2009(金) 19:51:28


No.5156  飯沼 ホームページ E-mail
Re: ☆☆ お知らせです ☆☆ 引用
☆今日は定例会

今日から強い冬型の予報ですが、篠山はさほど冷え込んでもおらず、今のところ雪も全く降っていません。

24/01/2009(土) 09:43:22


No.5126 飯沼 ホームページ E-mail
愛は時空を超えて 48  引用
    ☆☆ 愛は時空を超えて 48 ☆☆

               ――  霊界の克との対話  ――

飯沼) おーい、クゥ、こんばんは。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯) 今回は僕の方からは特にないんだけど、そちらから何か伝えてもらえるかな?

克) はい、それで構いませんよ。
まず、最近のあなたには疲れが溜まっているので、少し休息することをお勧めします。
浄化排出が進んだことや世の中が大きく動き出したこともあって、あなたの意識は回転数を高めました。
それとは別の次元でも、昨年もさまざまな人の「感情の壁」を突破すべく、あなたなりのアプローチと努力を続けることになりました。
前者においては、あなたはより本来のあなたらしい意識に近づき、後者においては、地上の人間としての学びと実感を重ねることになりました。
それによって、あなたはさらにあなたらしく地上での働きを進めていくことになるのです。
それはこちら側のプログラムに沿ったものではありましたが、あなた自身もそれに沿って意識のあらゆる層の活性化を進めることができました。
あなたが苦手としていた、地上の人間ならではの(厄介な)感情に関しても、今年に入ってはっきりと大きな気づきがありましたね。

飯) ああ、あのことね。

克) 今は少しの間で構わないから、意識の次元を下げて、ゆっくりとした時間を過ごし、そのエネルギーを、あなたのオーラの下層に十分に馴染ませることが好ましいのです。
9月の定例会の夜のヒーリングがきっかけで、その直後からあなたに激しい排出が起きました。
今はその仕上げだと思ってくださいね。(仕上げといっても、完成はありえないのですが。
受信しにくいのもそのためです)

飯) 3日前の夜、僕が見た夢とも関連しているのかな?

克) はい、もちろんです。
こちらからはさまざまな形で計らいを準備し、サインも送っているのですが、あなたの方はそれを見過ごすこともよくあるのですよ。
あの夢に関しては、相当印象に残っているようですね。

飯) うん。
その日は、高知から帰った翌日で、僕の家にはすでに臨月に入った娘夫婦が滞在していた。
孫を連れて、長男夫婦も来ることになった。
長男は夜には大阪に戻ったけど、孫と長男のお嫁さんはしばらくこちらに泊まることになった。
それで、皆で夕食を一緒に食べて、僕もお酒を飲んだ夜の夢のことだ。
その夢のほんの一部だけが、今もリアリティを持ってそのまま記憶に残っている。

夢の中で、僕はさきさんと岸壁のようなところで魚釣りをしようとしている。
近くに何人もの釣り人が糸を垂れているが、釣れている様子はない。
僕らは魚釣りは初心者だが、すぐに魚がかかり、釣り竿が大きくしなる。
吊り上げると、それは黒っぽい魚で、大きな口で針を深く飲み込んでいて、外すのに相当手間がかかった。
僕らは魚の名前が分からず、隣で釣っていた老人が「それは“黒キンキ”という魚で、高級魚だ」と教えてくれた。
僕は、釣果が上がっていない周囲の人に少し気を遣っても嬉しさがこみ上げてきて、さきさんは無邪気に大喜びしていた。
キンキという魚は知っていたが、それは真っ赤な魚で、黒い種類がいるとは知らなかった。(実際に翌日に調べてみたが、やはり黒キンキという魚の種類はないようだ)

克) はい。
この場合の魚は、「賜物・成果」と解釈してください。
本来なら赤いはずの魚が黒かったというのは、「かげりの感情」という意味です。
つまり、あなた方は、人間にとって最も厄介な「感情のかげり」を見事に、喜び・成果として釣り上げたということです。

もう少し説明しましょう。
あなたの課題は「人の心のかげりに自分の心をかげらすことなく、本来の喜びに導いていくこと」であるのは、何度も伝えられてきました。
過去世のあなたは、摂理によって国を統べる立場にありました。
混乱期における人間ならではの気持ちのかげりを、あなたは分かることができませんでした。
あなたにとっては、感情も摂理に沿っていることが当然であり、摂理に逆行する感情のかげりなど「あるはずのないもの。あるべきではないもの」であり、それが生じれば「すぐさま健やかな方向に思い替えていくべきもの」だったのです。

今生でのあなたはそこまでではありませんが、それでも健やかではない感情(かげり)に馴染みにくい傾向を持っていました。
数十年の地上人生における経験や、特に今の働きを始めてからの経験の積み重ねで、そういう面はずいぶん薄くはなりましたが、それでも人の感情のかげりを目の当たりにしたときに「厄介なもの」という違和感と共に「受け入れよう」と努力してきたのです。

今までも何度もお伝えしてきたように、いかなるときにも摂理に沿って意識を働かせ、言動していけることが、あなたの最大の強みではあります。
しかし、それが同時にあなたの弱点にもなってきたことは、あなた自身がもう十分に承知しています。

あなたの働きの現場は物質偏重の地上界であり、働きにおける個々の対象は病んだ肉体であり、変調をきたしたオーラの下層(主に感情や感覚の層)であり、死してもなおそこに留まる未浄化霊たちです。
それらを、摂理に沿った本来の健やかな姿に修復していくことが、あなたの使命です。
それは、高次の霊的エネルギーを何段階にも変換して、対象者の病んだ部分に注ぎ込むことによって修復できるのです。
あなたは昨年9月の定例会の夜、さらに高次のエネルギーを取り入れる機会を得ました。
それによって強烈な排出が起きたのです。
その時、私はこうお伝えしています。
「あなたの今回の浄化・排出は、収束に向かってはいますが、まだ完了したわけではありません。
あなたが新たに取り入れ始めたより高次のエネルギーと、あなたの肉体やオーラの地上的な層を共鳴・融合させる過程にあるのです。
非常に難しいことではありますが、霊界側としては新たなエネルギーの振動数を落とすことなく、地上的レベル・肉体レベルとの確かな共鳴・融合をなしていただきたいと願っています。」

その後もまだ人間の病の元になっている感情の下層(かげり)や、それがこびりついた感覚の歪み等に対して、「喜び・肯定」をベースにしたアプローチは確立しきれていませんでした。
もちろん、まるちゃんのエネルギーに触れて、「慈悲」のエネルギーを実感したり、そのほかのこちらからの計らいによって、あなたの変化は格段に進みました。
しかし、まだ「これでよろしい。十分である」というところには到達していなかったのです。
あなたが取り入れる高次の霊的エネルギーを減じることなく変換して、感情の下層・感覚・肉体(のかげり)に注ぎ込むには、それらのかげりそのものに対しての肯定や喜びのエネルギーが必要でした。
かげりに対して違和感を抱いてから、それを払拭するのではなく、その次元におけるかげりをも含めた全てを「在るもの」としてそのまま受け入れる必要があるのです。

摂理やあるべき理性を軸とすれば、人間の感情というものはしばしば逸脱するものです。
感情も、本来はより上位からの摂理の流れを受けて、それを自分らしく健やかに表現すべきものですが、地上の人間はそこから逸脱した感情(つまりかげり)を併せ持ってきました。
それが現実です。
もちろん、今はそれらを本来の流れに戻す時期なのですが、本人の力で戻れない状態のかげりに対して、導き手はどのようなエネルギーで接していくかということです。

それがあなたが実感した「慈悲・慈しみ」というエネルギーだったのですが、その時点でのあなたの「実感」はまだあなたの感情の下層や感覚の層でのものになりきってはいませんでした。
昨年末のさきさんとの「論争?」を経て、お正月の埼玉でのやり取りによって、ようやくそれらの層での実感を得たのです。

飯) なんだか分かりにくくて、長ったらしい話だね(笑)

克) まあ、またそんな言い方をする(笑)
あなたの受信状態が良くないのですよ。
あなたが少し疲れているからリフレッシュしたほうがいいって言ってるでしょ。

飯) はいはい。
埼玉には、にぃ&ちぃさんと一緒に行って、昨年9月に伊勢に行った6人が集まることになった。
そこでの初日、さきさんと僕との例の論争が再燃して、議論は延々と続いた。

ソファーで横になっていたちぃさんが突然むっくりと起き上がって,
「さきさんは、ぬまがさきさんに事前に相談せずに、一人で動き出そうとしていることに反発心みたいなものはないの?」と聞いた。
その瞬間、さきさんが子どものような無邪気な笑顔になって、「それもなくはないかもしれない」と言ったんだ。
僕にはそれがとても意外で、それについてもまた話を続けた。
またしばらくして、今度はあきらさんが見かねたように話に入り、「さきさんは、ぬまがドネを軽く扱っている、ないがしろにしているという気持ちはないの?」と聞いた。
さきさんはまた、あの無邪気な笑顔を見せて、その気持ちはそのまま伝わってきた。

何度も言うが、あの「論争」は、さきさんの誤解だったり、思い違いが元になっていたと思う。
さきさんも感情の次元ではないところで主張していたので、僕もそこでは何度も何度も話をしたが、いくら話しても噛み合わず、険悪な雰囲気になることもあった。
なのに、ちぃさんやあきらさんの一言で、あんなにも無邪気な笑顔になることに驚きながら、「気持ちというものは、本当に可愛いものなんだ」と思った。

今まで僕はそうすることが学びの仲間の気づきにつながると判断した時には、その人の気持ちにはあえて取り合わないことが何度もあった。
その人が越えねばならない場面であれば、なおさら僕はそうしてきた。
学びに関しては、その人なりの気持ちや気持ちのかげりをそのまま「在るもの」として受け止めるのではなく、「動かしていくべきもの」として扱っていた。
それはあえてそうしていたのだが、自分としても「厄介なもの」という気持ちがあったのだと思う。

それでその後、今までの自分を少し顧みながら、皆にエネルギーを注いでもらったら、なぜだか涙が出そうで胸が苦しくなった。
それから、自分の中で変化が続いているような気がしているんだけどね。
「感情に正誤はない」ということは十分に分かっていたけど、それもまた感情の次元での理解ではなかったんだと思う。
生身の人間のどうしようもない気持ちというヤツも、その次元で接したら案外と可愛いものなんだと感じ始めている。
なんだかうまく言葉にできないけど、変化してるのは確かだと思う。

克) はい、そうですね。
だからといって、あなたが今まで間違っていたわけではありません。
あなたにも不十分さがあったことは確かですが、今の気づきを今後に生かしていけばそれでよろしいのです。
何かが起こる時期も、あなたがどのような段階でどのような課題を抱える人と出会うのかも、全てこちらからの計らいの中でした。
ですから、今までのことはあなたとしてはそれでよかったのです。
むしろそうでなければいけなかったのです。
そこで自信と確信を揺るがしてはなりません。

あなたはヒーラーとして、仕上げの時期に入っています。
というよりは、ようやく本来のあなたとしてのエネルギーを減じることなく、取り入れたものを全て対象者に注ぐ準備が整いつつあるのだと思ってくださいね。
そして、あの時あなたが選んだケーキの中からあのような陶製のミニチュア人形が出てきたことにも意味があります。
もちろん、それがあなたにそっくりだったことにもね(笑)

地上の人間の人生の課題・目的ともなれば、そう簡単に達成できるはずもありません。
学びによって頭(理性)では分かるようになっても、それを減じることなくそのまま感情や感覚に下ろして言動の全てに反映させることは非常に難しいのです。
しかし、そうできるまではその分、本来のその人としての力も減じられるのですし、本来のその人としての喜びも幸せも減じられています。
あなたにもまだ越えねばならないハードルはありますが、高次の霊界につながった魂のエネルギーが、減じることなく感情・感覚・肉体(行動)に反映されたヒーラーとして使命を果たしていく時期が近づいているのです。
あなたがこの働きを始めた頃、すでに霊団から指摘され、あなたもずいぶん意識しながら、そして傷つきながら一歩一歩、課題を越えてきたのです。
幾多の苦難にもめげず、ここまでやってきたことを大いに喜び、自分をねぎらってくださいね。
そうはいっても、それはこれからあなたが楽をできるということなどではありませんから、改めて心してくださいよ。
本来のあなたがようやく地上に顕現(誕生)したのですから、そのつもりでいてくださいね。

飯) はいはい、分かってますよ。
仲間の皆に感謝しながら、自分を喜ぶよ。
僕は別に楽をしたいとも思わないし、仲間たちと一緒に自分らしく働いていければ、それが何よりの幸せだから。
それに僕は遮二無二頑張るとか、自分を律するとかいうタイプじゃないからね。
自由に気ままにやってますから(笑)

克) まあ、そういうことにしておきましょう(笑)
でも、少しの間でいいから、リフレッシュする時間はとってくださいね。

飯) はいよ。
合間を見て、考えてみるよ。
ありがとうね。

克) はーい、まーたん、またね。
(2009.1.20)

20/01/2009(火) 22:32:42


No.5141  さき ホームページ
Re: 愛は時空を超えて 48  引用
ぬまさん、ちょっと年末からの気持が再燃しそうになったけど、ってのは冗談で、、9月に高熱が出てからのこと、この間のこと、ぬまさんのテーマ、、よくできてるというか、つじつまがあってるというか、、なるほどそういうことなんかと思いながら読みました。

だとすると!!すごいことじゃないですか!
ぬまがいちばん苦手なところをクリアしつつあるってことだよね。
かげりや不調和もあるものをあるものとして(心かげらさらずに)対象者の感情、感覚、肉体の層にも共鳴しつつエネルギーを注ぐってことでしょ。って言うと省略しすぎかな。

〜本来のあなたがようやく地上に誕生した〜という克子さんの言葉にちょっと緊張しつつワクワクしています。
今回妙な役回りだけどそのために貢献できたなら嬉しいです。
たぶん、私は感覚や感情の層のエネルギーが強いんだと思います。
それを役立てることができるなら嬉しいです。
これからも一緒に働いていけたら嬉しいです。

ケーキのなかからでてきたぬまそっくりの小さい人形、意味があったんですね〜。
定例会でみんなにも見てもらいましょうね♪
リフレッシュして誕生だね。

22/01/2009(木) 00:41:14


No.5127 鉄  
まみむ免許! 引用
久々の書き込み!!
俺いま調理師免許とる試験が明後日に控えてる!これがまたメンドイ(汗)なんたって1000問もある…でも一週間前から勉強してるしほとんど完璧に覚えた!!
鉄が勉強!?とか思った人いるやろ(笑)俺だってやるときゃやるよ!!

あとふぐの免許もとることにした!今日はじめてさばいたし!!
みんな難しいとか言ってたけど案外俺わ簡単やった笑
ふぐの筆記わ覚えたし余裕だなV

まぁいろいろ書きたいけどメンドクセーでやめよ
じゃあとりあえず応援よろしくぅ!!!!

21/01/2009(水) 01:21:24


No.5128  さき ホームページ
Re: まみむ免許! 引用
鉄くん、おはよう。
ホントに調理師になるんや〜!
そのために頑張ってるんや!と妙に感激してしまいました。
(中学生の頃から知ってるもんね)

試験は明日だよね。
調理師試験って1000問もあるのね。
勉強してるんや〜(しみじみ。。)
鉄パパ、鉄ママはもちろん、克子さんも嬉しいやろうな〜。

1000問っていっても、これまでやってきたことを発揮したらいいだけだよ。
あせらず、あわてず、自分に自信持って試験にのぞんだらいいよ。
応援してるよ〜!!!!!
忘れ物とかだけしないようにね。

いつかふぐさばいてもらうの楽しみにしてるわ。

21/01/2009(水) 09:36:08

No.5129  飯沼 ホームページ E-mail
Re: まみむ免許! 引用

鉄、頑張ってるね。
昨夜は久しぶりに元気そうな声が聞けて嬉しかった。
鉄から、「俺、勉強してるぜ」という話を聞いたのは初めてだったし(笑)

調理師の試験って、やっぱり専門的な問題が出るんだろうね。
だから1000問なんだ!

ふぐ調理の試験も頑張れよ!
鉄が作ったてつちり、いつか食べるの楽しみにしてるよ。
その時は「俺がサバいたフグのアジはイカがでしょう?」って言うんだろうな。

21/01/2009(水) 10:27:25

No.5130  カピバット
Re: まみむ免許! 引用
鉄君、

こんにちは。昨夜は、わざわざ電話してくれてありがとう。29日は会えるのを楽しみにしていますね。どうか体調には気を付けて下さい。

>その時は「俺がサバいたフグのアジはイカがでしょう?」って言うんだろうな。

それを言うのは・・・、飯沼さんだけだと思います、多分。

21/01/2009(水) 12:06:22

No.5131  みやっち&藍子
Re: まみむ免許! 引用
鉄君、勉強がんばってるね。

試験かー、大変だろうけどがんぱってね。

応援してるよ!!

僕達も鉄君がさばくてっちりを楽しみにしています。

21/01/2009(水) 21:34:29

No.5133  あきこ
Re: まみむ免許! 引用
私も鉄君が作ったごはん食べたい。
試験がんばれー☆

21/01/2009(水) 23:13:45

No.5135  あきら&ひとみ
Re: まみむ免許! 引用
おっ、鉄、頑張ってるな。
普通一週間前からじゃなく、もっと早くから勉強するものだけど自信があるなら良し!
試験、がんばってな!

22/01/2009(木) 00:05:01

No.5138  ひろこ
Re: まみむ免許! 引用
鉄ちゃん明日の夢を見て寝てるかな?
夢の中に届け〜
祈ってるよ〜
鉄ちゃんの料理食べたいなあ。
ふぐは鉄ちゃんが味見した後で頂くわ(^0^)

22/01/2009(木) 00:17:08


No.5124 さき ホームページ 
きのう 引用
みさおさんに会いました。
歩いたりするのも前より楽そうで、傷は順調に回復しているようです。
よかった、よかった。
顔を見れて嬉しかったし、安心しました!!
今週の木曜日に退院予定だそうです。
皆さんにも会いたいし、定例会にも行きたいけど、1月は無理しませーんということです。(そりゃあそうでしょ)
まずはの退院予定報告です。


※そのあと、大阪で行われた「ガザ、この現実」映像とトークの夕べという集まりに参加して帰って来ました。

20/01/2009(火) 14:51:51


No.5125  飯沼 ホームページ E-mail
Re: きのう 引用
さきさん、お疲れさまでした。
パレスチナはこれからまだまだいろいろありそうです。
イスラエル軍が撤退しても、ガザの封鎖が継続されていれば、基本的な生活物資の搬入すらできないガザの人々の困窮と不満は募る一方でしょう。
普通に暮らしていたパレスチナの地を虐殺と脅迫で追い出され、狭い地域に閉じ込められ、基本的な生活にも困窮しながら60年過ごしているのですから、ガザの人々が命懸けで抗議するのは当然でしょう。

みさおさん、回復順調でよかったです。
定例会に来れないのは残念だけど、まあ今月は仕方ないですね。

こちらは臨月に入った藍子とみやっちが2〜3ヶ月間の予定で滞在中です。
日曜日にはあまねちゃんも来て、ゆうきはその日の夜に大阪に戻ったけど、みゆきちゃんとあまねちゃんは定例会の日の夜までいることになりました。
ほとんどの皆さんには、あまねちゃんの初顔見せになりますね。

20/01/2009(火) 22:31:43


No.5121 さき ホームページ 
紹介です 引用
****************************************
◎イスラエル首都でも市民が反戦に立ち上がる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イスラエルのガザ侵攻に対して、3日(土)、イスラエル国内でも
大規模な抗議デモがありました。

テルアビブのデモでは、イスラエル全土から駆けつけた人々、
約1万人(!)が参加。イスラエルの人口は 700万弱、日本で
いえば 18万人(!!)が参加した勘定になります。

イスラエルの平和人権団体グシュ・シャローム(シオニスト左派)
が主導して、その他 23団体の呼びかけで実施されました。

同日、パレスチナ系人口の多い北部のサクニーンでもパレスチナ
系市民主体のデモがあり、こちらは 10万人が参加しています。
○ttp://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3649584,00.html

しかし、日本のマスメディアでは黙殺されているのではない
でしょうか? 紹介しているのは、オルターナティヴのメディア、
個人ブログだけです。

マスメディアも共犯して、あからさまな情報操作が行われている
ことを、如実に表わす一例です。

以下、グシュ・シャロームのウェブページより、同デモの記事の
邦訳です。
〔邦訳: 岡真理/TUP; 凡例: (原注) [訳注]〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2009年1月3日 (土)
テルアビブで大規模反戦デモ

エフド・バラク[イスラエル国防大臣]がガザに対する残虐な地上
攻撃を軍に命令していたその頃、テルアビブでは、イスラエル
全土から駆けつけた、戦争に反対するおよそ一万人の人々が、
一大デモ行進を行った。テルアビブの幹線道路のひとつである
イブン・グヴィロル通りの 4車線すべてデモの人々で埋め尽く
された。参加者は、ラビン広場からシネマテックまで2キロの
道のりをずっと歌を歌い、旗を振りながら行進した。

「選挙戦は子どもたちの死体の上でするものじゃない!」参加者
はヘブライ語で韻を踏みながら叫ぶ。「孤児や未亡人は選挙宣伝
の道具じゃない!」「オルメルト、リヴニ、バラク! 戦争は
ゲームじゃない!」「全閣僚が戦争犯罪者だ!」「バラク、バラク、
心配するな――ハーグ[国際刑事裁判所]で会おう!」「もうたく
さんだ――ハマースと話し合え!」

プラカードの文句も似たようなものだった。バラクの選挙スロー
ガンをもじったものもあった。たとえば「バラクに愛想がないの
は、殺人者ゆえ!」(バラクのスローガンの原文は「バラクに愛想
がないのは、指導者ゆえ!」)。こんなのもある「2009年『選挙』
戦争に反対!」「6議席戦争!」。これは、戦争初日の世論調査で、
バラク率いる労働党が 6議席獲得の見込みと出たことに当てつけ
ている。

このデモ実施の前には、警察との衝突があった。警察は、右翼の
暴徒がデモ隊を攻撃するのを抑えることができないからと言って、
デモを禁じるか、少なくとも制限しようとしたのだった。なかで
も、警察はデモの組織者たちに、参加者がパレスチナの旗を掲げ
るのを禁じるよう求めてきた。組織者たちは高等裁判所に請願し、
結果、裁判所は、パレスチナの旗を合法と判断し、警察にデモ隊
を暴徒から守るよう命じた。

デモの実施は、グシュ・シャロームと、平和のための女性連合、
壁に反対するアナーキスト、ハダシュ、オルターナティヴ情報
センター、ニュー・プロファイルなど 21の平和団体が決定した。
メレツとピース・ナウは公式には参加していないが、同団体の
多くのメンバーがデモにやってきた。[イスラエル]北部からは
約1000人のアラブ系市民が 20台のバスを連ねて到着した。
サクニーンで行われたアラブ系国民主体の一大デモを終えて
すぐその足で来たものだ。

組織者たちにとっても、これだけの数の参加者があったことは
驚きだった。「第二次レバノン戦争開始の 1週間後、私たちが
反戦デモの動員に成功したのは 1000人だけだった。今日、1万人
の人々が参加したという事実は、戦争への反対が今回ははるかに
強いことの証だ。もしバラクが自分の計画を続けるなら、世論は
数日で全面的に戦争反対に転じるかもしれない。」

グシュ・シャロームの巨大な旗にはヘブライ語とアラビア語と
英語で次のように書かれていた「CENSOREDのを止めろ! 封鎖を止めろ!
占領を止めろ!」。これらデモのスローガンは、封鎖の解除と
即時停戦を求めるものだ。

この抗議行動の日、極右は力ずくでデモを粉砕するために動員を
かけた。警察は暴動の阻止に極力、努め、ラビン広場からシネマ
テック広場までの 1マイルの行進は比較的平穏に運んだ。しかし、
参加者が警察との合意に基づき解散し始めたとき、右翼の一大
群集が彼らを攻撃し始めたのだった。警察は、それまでは両陣営
を近づけさせないようにしていたのだが、その場から姿を消した。
暴徒はこのあと、デモ隊の最後尾の参加者たちを取り囲み、嫌が
らせをし、小突き回した挙句、デモ参加者たちの最後の何人かが
シネマテックの建物に逃げ込むと、建物を包囲した。暴徒は建物
の内部に押し入ろうとし、 デモ参加者を「片付けてやる」と
脅したが、ぎりぎりになって何人かの警官が到着し、入り口を
守った。暴徒たちは長いこと、その場を立ち去らなかった。

このような状況のため、行進の最後に予定されていた市民集会を
開くことは不可能となった。スピーチもなされなかった。以下は、
グシュ・シャロームを代表してウリ・アヴネリがするはずだった
スピーチの英訳である。


私たちは
裏切り者だといわれる。
私たちは
イスラエルを破壊する者だといわれる。
私たちは
犯罪者だといわれる。

しかし私たちは言い返そう、
犯罪者とは
この犯罪的で無益な戦争を
始めた者たちだと!

無益な戦争、
なぜなら政府が
150万の
ガザ住民に対する
封鎖をやめさえすれば
カッサーム・ロケットを止めることは
できたのだから。

犯罪的な戦争、
なぜなら、なによりもまず、
これは公然にして恥知らずにも
エフド・バラクとツィピ・リヴニの
選挙戦の一部だから。

エフド・バラクを告発する。
国会の議席数をふやすために
イスラエル国防軍の兵士を利用したかどで。

ツィピ・リヴニを告発する。
自分が首相に
なるために
殺し合いを奨励したかどで。

エフド・オルメルトを告発する。
悲惨な戦争を利用して
腐敗と汚職とを
糊塗しようとしたかどで。

ここにいる
勇気と分別ある聴衆を代表して
この演台から
私は彼らに要求する。
今すぐ戦争をやめよ!
無益に私たちの兵士そして市民の
血を流すのをやめよ!
ガザの住民の
血を流すのをやめよ!

地上部隊の侵攻によって
もたらされるは
さらなる惨事、
大虐殺の応酬、
そしてなにより
おぞましい戦争犯罪!

この戦争の後
どの将軍も
戦争犯罪のかどで
逮捕される恐怖を抱かず
欧州の地に
足を踏み入れることはできまい。
他に方法はないと
私たちは言い聞かせられている。
それは違う!!!
今でさえ、そう、まさにこの瞬間にも、
停戦は可能なのだ。
わたしたちが殺人的な封鎖を
解除することに同意するならば、
わたしたちがガザの人々が尊厳をもって
生きることを認めるならば、
わたしたちがハマースと対話するならば。

南部の人々、
スデロット、
アシュドッド、 ビールシェバの人々よ、
聞いてほしい。
私たちとてあなたがたの苦しみは分かる ――
ともに住んでいるわけではなくても、
よく分かっている。
でもこの戦争が
あなたがたの状況を変えはしないということもまた
私たちは知っている。
政治家連中はあなたがたを食いものにしている。
政治家連中はあなたがたに乗じて
戦争を行なっている。
あなたがたも分かっているでしょう!

オルメルト、バラク、リヴニに
要求する。
兵士をガザに送るな!
お前たち 3人とも、戦争犯罪人として告発されるだろう!
お前たち 3人とも、この代償を払うことになるだろう!

今、お前たちに敬礼している
イスラエルの大衆は
明日はお前たちを罰するだろう。
それが第二次レバノン戦争で
起こったこと。
それが今度もまた
起こるだろう!

そしてここに立っているみなさん、
老いも若きも
男も女も
ユダヤ人もアラブ人も、
この身の毛のよだつ戦争に
最初の日から、
最初の瞬間から、
孤立し毒づかれながらも、
抗議の声をあげたみなさん ――
みなさんこそが真の英雄です!

誇りに思ってください、
心から。
みなさんはヒステリーと無知の嵐の只中にいて
吹き飛ばされることもなく
しっかと立っているのだから!
家庭のなかだけでなく、
ここ街頭においても、
皆さんは正気を保っています!

世界中の何百万の人々がみなさんを見ていて、
敬意を表しています。
みなさん一人ひとりに。

一人の人間として、
一人のイスラエル人として、
一人の平和を求める者として、
わたしは今日
ここにいることを誇りに思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原文: "MASSIVE DEMONSTRATION AGAINST THE WAR" (Saturday 03/01/09)
平和人権団体 Gush Shalom のウェブページ上の英文声明
URI: ○ttp://zope.gush-shalom.org/home/en/events/1231029668

19/01/2009(月) 00:26:41


No.5122  さき ホームページ
Re: 紹介です 引用
↑↑↑
この事実を知らなかったので、思わずコピーしてドネのサイトで紹介しました。転載します。

19/01/2009(月) 00:33:58

No.5123  あきどん
Re: 紹介です 引用
さきさん、詳しいイスラエルのデモの情報ありがとうございます。


きくちゆみさんのグログの、
1・10の日記で、
『今日、芝公園で行われた「ガザに光を」のデモへの参加者は新聞発表は500人から1500人と幅がありますが、参加した人からは「2000人はいたよ」と聞きました。イスラエル政府はなかなか世界の声を聞き入れませんが、イスラエルでも10万人が集まる即時停戦を求めるデモが起きているし、イスラエル人がイスラエル軍に対して「国際法違反」を訴えようとする動きも伝わって来ています』

とあり、日本でもイスラエルでもイスラエルの攻撃に反対するデモが行われていることを知ったのですが、
日本のテレビではなかなかこういったニュースを目にしない気がします。

19/01/2009(月) 10:29:11

全3961件 [ ページ : << 1 ... 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 ... 397 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS