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No.4998 さき ホームページ 
越冬支援の呼びかけ 引用
ドネーションシップわかちあいより呼びかけます。

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人が人として生きるために・野宿を余儀なくされている人たちへの
◆◆◆◆◆越冬(えっとう)への支援を呼びかけます◆◆◆◆◆

世界同時不況といわれるなかで、経済危機、雇用不安、仕事を失う派遣労働者が相次いでいます。来年3月までに3万人を越える非正規雇用者が雇い止めになる、厚生労働省の調査結果も発表されています。
実際には、その何倍もの人が職を失っているのではないでしょうか。

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◆「暖かい場所で新年を迎えたい」

寒風が吹きすさぶ大阪の街中で、元派遣社員の男性はつぶやいた。
繁華街に近く、夜遅くまで人通りが絶えないJR天王寺駅(大阪市天王寺区)近くの広場。毎晩午後9時を過ぎると、ホームレスの人々がベンチに横たわって夜を明かすため集まってくる。
元派遣社員の男性(46)がここに来るようになって間もなく2週間になる。

和歌山市内の測量事務所やパチンコ店などに勤めた後、4年前に派遣社員になった。
愛知や滋賀の自動車部品工場などを転々とし、寮に住み込みで働いた。
今年9月まで勤めた愛知県内の工場を最後に、派遣先の紹介が無くなった。
所持金は約10万円。
ほかの派遣会社にも4社登録し、大阪市内で1泊1800円の宿に泊まりながら毎日ハローワークに通った。
面接も数社受けたが採用されず、ついに所持金が 2000円を切った。

初めて野宿したのは今月6日。
防寒のため重ね着したジャンパーの中に拾った古新聞を詰め込み、建物の軒先にうずくまって目をつむった。
寒さと空腹で一睡もできず、「何を励みに生きればよいのか」と考えると涙がこぼれたという。

日経ネット記事 2008/12/19 配信。
(派遣に“寒風”路上で年の瀬―「どんな仕事でもやるのに…」より)
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今や雇用者の3人に1人が派遣やパートなどの非正規雇用で生活しています。路上生活に追いやられた男性の言葉は、明日の自分の姿でもあるように思えます。
 
全国で野宿を余議なくされている人たちは3万人ともいわれます。
野宿に至った理由のほとんどが失業です。 
働きたいけど仕事がない、路上で過ごすしかない。
それはその人たちのせい、その人たちの自己責任ではありません。

庶民ひとりひとりの生存と暮らしが、寒風のなかで見捨てられることのないよう、私たちはこの呼びかけ見て下さったすべての皆さんと、心をあわせ、声をあわせ、手を取りあっていきたいと願っています。

◆大変な時こそ、お互いに 分ちあい、助けあい、支えあいたいのです

大阪市西成区の釜ヶ崎(かまがさき)は戦後日本の経済成長をその底辺で支えてきた日雇い労働者の街です。
現在、釜ヶ崎周辺をはじめとする大阪市で野宿する人は1万人とも言われます。

釜ヶ崎では毎年、仕事がなくなり、行政の窓口が閉ざされる年末年始を挟んでの厳しい寒さの時期、野宿を強いられる仲間を守るための「越冬(えっとう)」の取り組みが行われてきました。
炊き出し、布団を敷いての寝場所つくり、野宿する仲間を守るパトロール、公園でたき火をしながらの越冬まつり、夜まわりなどです。
野宿者支援策の不備ゆえに、野宿の現実は厳しく、いったん野宿に陥るとそこから這い上がることは容易ではありません。 

大阪市だけで年間200人を越える人々が路上で亡くなられています。
この人数には病院に搬送されて24時間を経過した者の数は含まれていません。
2000年のデータをもとに発表された調査結果によれば、死亡時の平均年齢は56・2歳、死亡時の所持金は500円未満の者が半数を越え、死因には餓死17名、凍死19名が含まれます。
結核による死亡は全国平均のおよそ44倍、CENSOREDは6倍を越えます。

冬は野宿を強いられる者にとってはまさに命がけの季節なのです。
越冬の取り組みは「一人の餓死者、凍死者もださない」を合言葉に続けられてきました。

越冬には釜ヶ崎という地区の現状を理解し、そのために何か行動を起こしたい、お手伝いしたいという気持ちがあればどなたでも参加できます。
また、支援物資、支援カンパへの協力の呼びかけもおこなっています。

私たちは、こんな時代だからこそ、人が人として大切にされる、そんな社会、そんなあたりまえの社会を築いていきたいと思うのです。
そんな願いを込めて、越冬への支援を心より呼びかけます。


◆◆◆<緊急のお願い>◆◆◆
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◆支援物資を送って下さい!
☆毎日の炊き出しに使う、米、野菜、その他の食料
☆寝場所や医療パトロールで使う、毛布類、寝袋
☆衣類(成人男性用で、防寒着、セーター、下着、靴下など)
☆その他、石けん、タオルなどの日常生活用品
(※必要な物資について、詳しくは実行委まで問い合わせて下さい。)

【支援物資送り先】 〒557−0004 大阪市西成区萩之茶屋1−9−1
釜ヶ崎越冬闘争実行委員会 (電話06−6632−4273)
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◆カンパをお願いします!
炊き出し等を支える財政は本年大変厳しくなっています。
千円でも2千円でもありがたいです。
苦しい時こそ庶民どうしがわかちあいささえあっていきたいのです。
あなたのカンパをお願いします!

【振込先】釜ヶ崎実行委員会 代表 山田実
      みずほ銀行 難波支店 普通口座1387094
【振込先】釜ヶ崎キリスト教協友会
      郵便振替口座 00960−5−305599

※12月28日〜1月5日まで労働組合や多くの仲間たちが共同で炊き出しなどを行う越冬闘争と、その後「釜ヶ崎キリスト教協友会」を中心に2月末まで連日続けられる夜まわりの越冬行動があります。どちらに送金していただいても結構です。
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★12月28日〜1月5日の期間中、炊き出し、布団ひき、パトロール等があります。釜ヶ崎・三角公園での越冬まつりもあります。詳細は越冬実行委(06−6632−4273)または下記連絡先まで問い合わせ下さい。釜ヶ崎へは JRと南海の「新今宮」、地下鉄「動物園前」が近いです。

★2月末まで連日「夜まわり」が行われます。野宿する仲間に声をかけ安否確認、毛布などの配布、医療や福祉の情報を伝えます。詳細は釜ヶ崎キリスト教協友会(電話06−6631−2720)まで問い合わせて下さい。インターネットをご覧になる方は 釜ヶ崎キリスト教協友会で検索して下さい 。
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◆呼びかけ、連絡先◆ 
NPO法人 ドネーションシップわかちあい         
〜わかちあいささえあい明日のくにへ〜
TEL&FAX  075−621−3128 
Eメール yume@donationship.org
URL  ○ttp://donationship.org/ ←交流掲示板をご覧ください。

※この呼びかけは、越冬実行委の呼びかけをもとに作成しました。
転送歓迎です。

22/12/2008(月) 11:11:14


No.4999  飯沼 ホームページ E-mail
これとは別に 引用

東京に「自立生活サポートセンター・もやい〜つながりのなかで生きるために」というNPO法人があります。
「反貧困」の著者の湯浅誠さんが主宰するグループです。

〈もやい〉のサイトから転載します。(もやいのサイトには、この投稿の家のマークから行けます)

『<もやい>は、アパートで新生活を始める人々の、暮らしの基盤づくりをお手伝いします。
経済的に貧しく、人とのつながりにおいても孤立している。このことが今、路上・公園・施設・病院など、広い意味での「ホームレス状況」に置かれている人々にとって、 自立をさまたげる大きな要因となっています。そしてその「人間関係の貧困」を象徴するのが、 「アパートに入居したくても連帯保証人が見つからない」という問題であると言えます。

私たちは、アパート入居に際して連帯保証人を提供するシステムを構築すると共に、共通の課題を 抱える当事者同士の交流を通じて、社会的な孤立状態の解消をめざします。 そして、人間関係を新しく紡ぎながら、安心して地域社会での生活を築けるよう、専門家の協力も得ながら、 「困ったときにはお互いさま」と言えるつながりを作っていきます。

「自立」とは、ひとりで生きることではなく、つながりの中で生きること・・・人生の再出発を迎える皆さんと一緒に、 新生活の基盤づくりをお手伝いする。そして、誰もが排除されることなく、安心して暮らせる社会をつくっていく。 それが私たちの活動指針であり、理念です。』

この大不況の中、彼らは無償で大勢の人たちの相談に乗り、支援しているはずです。
活動が活発になれば、活動費がかさみます。
〈もやい〉にカンパをお願いいたします。
できれば、サポーター会員になって、私たちもつながっていきましょう。
ドネ会員の方は、振込用紙に「ドネーションシップ わかちあい会員〉と一筆添えれば、今後のつながりに生きていくでしょう。

再び〈もやい〉のサイトから転載しておきます。
。。。。。。。。。。。。。。。。

1、 活動資金の寄付をお願い致します。

■サポーター会員
「もやい」の日常活動(事務費、通信費等の諸経費)を財政面から支えていただく、「サポーター会員」制度を設けています。年会費は1口5,000円)です。

■資金カンパ
資金カンパは随時受け付けております。

※サポーター会員になっていただける方は、郵便振替口座の振込用紙通信欄に「サポーター会員○□」、資金カンパの方は「資金カンパ」と明記してください。

*ゆうちょ銀行振替口座 No.00160-7-37247
口座名「自立生活サポートセンター・もやい」

*三菱東京UFJ銀行 新宿通支店 普通 3149899 
口座名「特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター・もやい 理事長稲葉剛」
(トクテイヒエイリカツドウホウジン ジリツセイカツサポートセンターモヤイ リジチョウイナバツヨシ)

三菱東京UFJ銀行の口座へのお振込みをされる場合は、連絡先の御住所と御氏名、金額の内訳をメールにて送信の上、上記口座に入金をお願い致します。

*クレジットカード募金(イーココロ経由)
@ttps://www.ekokoro.jp/card/index.php?ngo=147
募金の仕方・クリック募金の仕方は
@ttp://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=314 ここをクリック

■テレフォンカード(未使用)
路上生活者対策関連施設やネットカフェなどにいらっしゃる方との電話連絡に使用させていただきます。
また、商品券やクオカード(コンビニなどで利用できるプリペイドカード)もありがたいです。

■官製ハガキ・切手(未使用)
郵便物の発送に使わせていただきます。額面は問いません。

■お米・缶詰・インスタント食品
生活に困っている方への緊急支援としてお渡しする食料を集めています。
缶詰(フルーツより魚介類などおかずになるものがありがたいです)、インスタント食品は賞味期限内のものをお願いします。
もやい内で保管できるかどうかの状況確認がありますので、送付の際は事前にinfo@moyai.netへ一報願います。

量が多いい場合はフードバンク(@ttp://www.geocities.jp/food_bank2007/HTML/index.html )への送付をお願いします。
*フードバンクとは?
 生活に困窮する方々に無償でお米などの食材を提供している団体です。

■炊飯器
炊飯器をお持ちでない方に、お米と共に炊飯器をお渡ししています。
サイズは五号炊きまで。中古品の場合は使える状態かどうか、ご確認をお願いします。
複数になる場合は事前にお問い合わせください。

[送り先]
〒162-0814 東京都新宿区新小川町8-20 こもれび荘
「NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい」宛

※宅配便の場合は、火曜日(午後〜夜間)、金曜日(午後)、土曜日(午後)指定でお送りください。

※<もやい>と協力関係にある「リサイクルショップあうん」では、電気製品や衣類などを募集しています。詳しくは事前に「あうん」までお問い合わせください。
@ttp://www.awn-net.com
あうん電話:03-5604-0873(10〜18時、日曜定休)

■サポーター会員、カンパ、寄付をくださった方には、
通信「もやいニュース」をお送り致します。


お問い合わせ

NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい
電話 03−3266−5744(火曜11時〜21時、金曜11時〜17時)
ファックス 03-3266-5748
E-mail info@moyai.net

22/12/2008(月) 12:37:16

No.5002  川口雅子
Re: 越冬支援の呼びかけ 引用
私の友人も数人が釜のことに関わっています。弱者切り捨ての今の社会をどうしたらよいのでしょう。
寒い中、毎年たくさんの方が命を失くす。本当に辛いです。
何もできない自分ですがせめてものカンパを送ります。

23/12/2008(火) 16:10:29


No.5000 飯沼 ホームページ E-mail
愛は時空を超えて 47  引用

☆☆ 愛は時空を超えて 47 ☆☆

               ――  霊界の克との対話  ――

飯沼) おーい、クゥ、こんばんは。

克子)はーい、まーたん、こんにちは。

飯) アメリカから始まった金融危機は、今や世界恐慌の様相を呈してきた。
日本でも従業員がどんどん解雇されている。
会社の寮に入っていた非正規社員は失業と同時に住むところも失い、寒空の下で夜を明かす人たちも少なくない。
当然、消費は低迷し、不況はさらに深刻になっていくだろう。
この国では、「健康で文化的な生活」という生存権が憲法で保障されているはずなのに、実際にはセイフティネットは十分に機能していない。

今はまだ一定の保障の中に暮らし、路頭に迷う人々のことをどこか他人事のようにしか思えていない人たちも、やがてシビアな現実を我が身に味わうことになるだろう。
今までの社会の仕組みは、すでに破綻しているのだから。

しかし、こういう状況も国際金融財閥にとっては当初から織り込み済みのことで、それぞれの国の力を削ぎとり、人々の暮らしに混乱をもたらし、彼らが主導する世界的政府を作り上げようとしている。
僕はいわゆる「陰謀論」を振りかざすつもりはない。
しかし、それらの主張を「単なる陰謀論」として片付けることができないほどに、明確に見えてきているのが現実だ。

克) はい。
私が地上にいる時にも受信したように、ごく少数の者たちが全てを「凝集・独占・支配」するための企てがあり、その実現に向けて次の段階に入ったのは事実です。
それは私などがお伝えするまでもなく、「金銭の動き」をキーにして歴史をたどれば、一目瞭然でしょう。
宗教的信念や立場が違えば、価値観も違ってくるのですし、生身の人間に対する感覚も対応も違ってくるのです。
それは彼らに限ったことではありません。
どこまでのラインで、同じ人間としての眼差しを向けるか、同胞としての共感を抱き、相手が困っていれば手を差し伸べるか、それはまさに愛情の広さ深さそのものです。
彼らの場合は、「人間」として認知する対象が、極めて特殊な意味での「自分たち」であり、意識において自分たちと自分たち以外の者たちを完全に別のものとして扱っているところが極端ではあるのですが・・・。
しかし同じような「線引き」は、今の地上では当たり前のように見受けられます。

飯) 同じ人間でありながら、従業員の何倍・何十倍・何百倍の金銭を得て蓄財し、「企業の社会的責任」について尤もらしく発言し、その一方で容赦なく従業員を解雇し、彼らが生活費に困り、住む場所を失おうともお構いなしの者たち。
経営者の責任として自分の貯えや所有している物を提供することすらなく、会社=自分さえよければと平然としている者たち。
従業員として昨日まで一緒に働いていた人たちが解雇され、路頭に迷うのを知りながら、自分の暮らしを守るため、今の自分の物質的生活レベルを維持することを優先して、使い捨てられていく人たちをただ黙って送り出す者たち。

確かに、「どこまでのラインで、同じ人間としての眼差しを向けるか、同胞としての共感を抱き、相手が困っていれば手を差し伸べるか」、今の社会では極めて限定されてしまっている。
まさに、「自分さえよければ」という価値観や感覚がまかり通っていると思う。
人々は、人間は分断されてしまっている。
地上を支配する者たちは、企業の「合理化」のために人員削減をするように、世界の「合理化」のために世界の人口を削減することを目論んでいるとの話もある。

克) もちろんそれでよいはずもなく、あなた方地上人類はあくまでも同胞であり、ひとつの意識体なのです。
つまり、ひとりひとりが、皆が本当は生命(心・魂)でつながっているということです。
高いプライドと知的能力を持ちながら、ある意味においてはだからこそ他の人々から忌避されてきたともいえる彼らは、金銭や利害というラインでのつながりを作り上げてきたのです。
それは決して「分かちあい・支えあい・補いあい」という意味のつながりではなく、彼らに集めるための、独占するための、支配するためのつながりでした。
いつの間にか、世界中がその価値観に基づくつながりを形成したのです。
生身の人間、心を持った人間にとっては、それはつながりというよりも分断として作用してきたのです。

この状況の中であなた方のなすべきことは、人間としての心を甦らせ、甦った心に沿って人や物をつないでいくということです。
それを対立や抗争ではなく、喜びの中で進め、広げていくのです。
それは決して難しいことではありません。
あなた方の理念であり感覚でもある、「困った時はお互いさま」でよろしいのです。
今、援助を必要としている人たちと、その人たちの現状を何とかしてあげたい、そのために自分を役立てたいと思っている人たちが心と物でつながって、そのつながりを広げていくということです。

それこそが縄文からの人々の心と生き方であり、つい最近まで庶民はそうして生きてきたのです。
あなた方の暮らす大地には1万年に及ぶ縄文の人々の心のエネルギーが染み込んでいるのですし、世界中のいかなる所に暮らす人々であっても、神の分け御魂を戴いた人間である限り、その心を完全に封じ込めることはできません。

地上の人たちにとって、これからはいよいよ大変な状況がもたらされてくるでしょう。
しかし、そういう状況を痛ましく思いながらも、私はあえて申し上げますが、「人間のピンチは神のチャンス」です。
「困った時はお互いさま」「人として優しく、正しく。人も自分も幸せに」を軸に、喜びを見出し、喜びを膨らませながら日々を生きていくことです。
そうすれば必ず、ふさわしく導かれるのです。
特にこれからは、あなた方が幸せを実感して生きるには、そういう生き方をしていくしかないことを分かっていただきたいのです。
そしてそれは仕方なしの選択ではなく、実はその選択こそが確かな喜びにつながっていくということです。

神の御心に沿わぬ金銭や財産は腐食し、崩れ去っていくことでしょう。
実際にそうはならなくても、みすぼらしく色褪せていくのです。
もう誰からも憧れも尊敬も向けられない中で、単なる物的力だけを手放さずに持ち続けることが、どれほど惨めで寂しいことか、今のあなた方には想像できないでしょう。
それは誰かによってそうされたのではなく、持ち主自身がそうさせたということです。
神の御心にかなったものは輝きを増し、さらに豊かに広がりを形作っていきます。
その輝きが見えてくるのは、しばらくの間の乏しさを越えてこそのものです。
人間の心のエネルギーが、凝集のエネルギーによって形作られる物質を越え、喜びをキーにして無限につながる心のエネルギーが物質に適切に作用した時、輝く心と物質は融合し、物質もまた変化して輝き始めるのです。
神の分け御魂である霊としての心のエネルギーが、物質をも変化(進化)させていくのです。

それは心のエネルギーによって病が治癒する原理と、全く同じものです。
心のエネルギーが、凝縮・凝集のエネルギーによって形作られる病を越え、喜びをキーにして、無限につながる心のエネルギーが、物質(肉体)に適切に作用した時、輝く心と物質(肉体)は融合し、物質(肉体)もまた変化して輝き始めるのです。
苦難の日常ではあっても、そこに喜びを見出し、楽しい心で日々を生ることができれば治ったも同然です。
肉体が治るかどうかはそれぞれの人の今回の人生のプログラムによりますが、心が健やかさを取り戻せば後はもう導かれるままでよいのです。
それがどのようなものであっても、「自分の思い通りにならないこと」に心をかげらせている間は、本当の意味での治癒を手にすることはできません。
かといって焦る必要はないのです。
焦りは喜びではありません。
もしも今回の人生で間に合わねば、いずれまた地球や他の天体でやり直す機会を与えられるのです。

極端な言い方をすれば、治るために心をかげらせるよりは、少しでも進化向上できたことを喜び、進化向上の材料を提供してくれた周囲の者たちに感謝して地上を去ることの方が後の幸せに移行しやすいでしょう。
幸せとは、いかに苦しい状況であっても喜びに心の重心を置くことであり、不幸とは、喜びでないものに心の重心を置くことです。
地上人生には、条件的に全てが喜びであるなどということはありえません。
同じように、全く喜びがないということもありません。
その人の過去世のカルマや今回の人生のテーマに即して、それらはふさわしく配合されているものです。
ならばもたらされた状況の中でも喜びを見出そうとし、喜びでないものを(喜びをキーにして)喜びに変えていこうとすることです。
魂にとっては全てが喜びなのですから、そのエネルギーが病んだ肉体を治癒に向けるのです。
原理はいたってシンプルです。
人間の思いや気持ちが、重く複雑なだけです。

地上界の浄化・地上人類の霊性進化の原理も、実はいたってシンプルなのです。

飯) ほい、ありがとう。
いずれにしても、いわゆる先進国の物質文明を、世界の全ての人間が共有することは不可能だ。
いつも言うことだが、それは資源の枯渇を早め、生命が生きるための環境を汚染して、たちまちに崩壊する。
そして、今は、僕らが今まで手にしてきた物質的な暮らしをそのまま継続することが難しくなってきているのだと思う。
それはむしろ当然のことであって、今までが異常だったのだ。

世界がそうであったように、この国でも「最低限の物質的文明社会」にも留まれず、追い出され、排除される人たちが激増している。
その人たちは住むところも食べ物すら得ることのできない日々を強いられていく。
心を押し潰されていく。
それはさらに広がり、まさに「明日は我が身」という状況だ。
ぬるま湯につかって惰眠をむさぼり、それが当たり前だと思い込んでいる人たちは、いきなり冷や水を浴びせられて現実を知るのかもしれない。

すでに日本は金銭的に豊かな国ではないことを、ひとりひとりが現実のものとして認識していかねばならない。
世界も日本も貧困層が増え、中流家庭でも自由な購買に回せる金銭が減っているのだから、全体的に物が売れない。
買えないのだから、売れないのは当然だ。

物を買うことが豊かだと思わされてきた時代は終わった。
物質的な「豊かさ」を求めるのではなく、物質的な乏しさを受け入れて、どう分かちあっていくのか、支えあっていくのかという時代に突入している。
それは痛みを伴いながらも、社会や人間の健やかさを取り戻す絶好のチャンスでもあると思う。
まさに「人間のピンチは神のチャンス」だ。
健やかな心に裏打ちされた、必要な物を提供しあい、分かちあうことを「豊かな喜び」とする時代が始まろうとしている。
しかし、新しいその道を提示し、切り開いていく者がいなければ、人々はさらに暗い世界に引き込まれるか、路頭に迷うことになる。

自分が今までに得たものを手放さないことを前提にしていては、自分よりも弱い立場の人たちが全てを失うことを容認することと等しい。
一日も早く、善意の人たちが目を覚ますことを願っている。
自分が幸せになっていくには、「人間には何が大切なのか」についての優先順位を、自分の中で確立することから始まるのだと思う。
自分は皆の一員なのだから、「今、困窮しているあの人」は、実はもう一人の自分なのだ。
「人間のピンチは神のチャンス」を肝に銘じて、僕もやっていくよ。

克) はい、私も応援してますよ。
自分を引いてしまう癖を払拭して、今のあなたにできること、あなたにしかできないことを形にしていってくださいね。
今こそあなたのような、既成のものに囚われない自由な発想が必要とされているのです。
あなたの場合、目指す社会や世界については十分に分かっているのですから、躊躇しないでね。

飯) はいよ。
今回は最後に、お前が10年ぐらい前に受信したメッセージの一部を添えておくよ。
改めて皆さんに読んでほしいからね。
じゃあ、またね。

克) はい、まーたん、またね。
(2008・12・22)

23/12/2008(火) 01:54:25


No.5001  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 愛は時空を超えて 47  引用
「来るべき地上界のために」から転載

◆このままいくと地上界はどうなるのか(概論)

(略)
今の地上界において最も問題となっているのは、「さまざまなものの偏り・集中・独占」です。それがある限りは、決して「皆が喜べること」にはなりませんし、「誰もが安心すること」にはつながりません。とどこおることなく、物やエネルギーや情報が全体にいきわたるようにと人々が思っても、なかなかその動きは始まらないでしょう。しかしだからと言って、そのままでいいはずがないのです。この、偏り・集中・独占がそのまま手つかずであればそれをもとにして次々と派生してくる“かげり”が実に多いのです。少しでも多くを手にしようとすること、他を出し抜こうとすること、偽りや欺き、さらには支配に至るまで。

地上に生きるあなた方全体が、本当の「進化」を遂げていくプログラムは、地球という星が形づくられる前からありました。その流れのなかには、もちろん「かげり」の発生も含まれます。「かげり」を乗り越えることにより、それよりさらに大きな「光」の心を獲得していけるからです。その意味では、人類がさまざまな問題を抱えるのは“予定通り”だとも言えます。しかしそれはそれを乗り越えることが前提だからこそです。 乗り越えることがなければ、その先にあるのは崩壊と「やり直し」なのです。重なり合ったかげり(カルマ)が極限に達しようとしている今の時期こそ、その分かれ目だと言えるのです。それを乗り越えて新たな地上界へと再生できるのか、それとも一旦全部壊してゼロからやり直すのか。

ある時期から、霊界側からの働きかけが強まったのは、あなた方人類に“前者”であってほしいからです。地上に生きる者たちが、できれば喜びのなかで新しい地上界へと移行してほしいからです。崩壊に伴う苦しさを味わわせることを、こちら側の者たちも避けたいのです。

しかしながら、先にも述べたように、「病となって初めて自らの肉体や心を見つめ直すことができる」のと同様、厳しい事態が発生して初めて、あなた方は気づいていくことが多いようです。

最も問題となる「偏り・集中・独占」については特にそうです。それが解消されないのであるならば、改めて、「そうはできない状況」がもたらされます。それは、「独占しようとしても、しようと思う“物”自体がない」という状況です。そこからたくさんのかげりを次々と生み出す“もと”であるならば、そしてそれを改められないのであれば、「無い状態」にするしかあるまいということなのです。それは、天候異変で農作物が採れなくなることであったり、家畜や捕獲されるものの病や激減であったり、エネルギー源の枯渇・事故による生産の停止であったりします。これらのなかの、どれかひとつをとってみても今のあなた方にとっては大問題です。ダメージが少なくてすむものなどありません。それに加えて、“コントロールされていた情報”は“コントロールできない状態”へと陥り、それがさらにあなた方の不安や恐怖をかき立てていくことになるでしょう。

そういったなかにおいては、どうしても「自分が手にする」ということをやめさせることができずに、いかなる手段に訴えても物を得ようとする人の“かげり”は増します。しかしそれも時間の経過とともに手放さざるを得ないでしょう。そしてあなた方は、ようやく「分かち合うこと」や「与えてもらうこと」の喜びに気づき始めるのです。「助け合う」ことの必要性から「助け合う喜び」を知っていくのです。もたらされた、どうしようもない状況を喜べるものにしていくためには、それぞれの力を集め、また、ふさわしいところでいかすことが望ましいのだ、とも分かります。それまで力をふるっていた“金銭”は何の役にも立たず、「人の心」こそが、多くを救い、最も役に立ち、力になり、希望や喜びをもたらしてくれるのだとやっと実感できるのです。

そのことにめざめれば、与えられた「心の力」をさまざまにいかすことが可能となるでしょう。可能性と力を秘めた見えないエネルギー、心の力に対して、それを“希望”としてあなた方は歩み直すことができるでしょう。

しかしこれもまた、“希望”を糸口とした見方であるとも言えます。次々と発生する事態のどの時点で、あなた方が気づいてくれるのかが、その先の全てを決めていくのです。繰り返し起こっていく「どうしようもないこと」「手の打ちようのないこと」のなかで学ぶことができなければ、その時は、あなた方は「やり直し」を選択した、ということになるのです。

それは地上の全てのものを失い、崩壊した状況のなかではもう生きられる人はいないということです。つまり一旦、全ての者が地上を離れ、再び「ふさわしい時期」を選んで(それはあなた方の時間では、何万年という単位以上のものです。)地上界を再び形成していく者と、別の星に別の形で生まれていく者と、そして、その魂をエネルギーとして宇宙全体に役立てることになる者(魂そのもので存在できなくなるということ)とに分かれます。

これはあなた方をおどかすために伝えているのでないことをぜひ分かって頂きたい。「このままではいけない」「このままでいいはずがない」と分かっている人には、変えていきたいという意志を、まだ気づかずにいる人には「このままではいけないということなのか」という気づきのきっかけを、それぞれ持って頂くためのものです。

それでも、実際に「そうしていくのだ」と踏み出せる人は少ないかもしれません。けれども、皆が、誰かが、ひとりが動き出すことなしには、「人類の歩みのプログラム」は、「そうせざるを得ない状況」を作っていくように作用します。それは誰にも止めること、阻むことができないのです。たとえ霊界側であっても、です。私どもにできることは、あなた方があなた方の意志に基づいて、“変化”を迎えられるよう、援助していくことのみなのですから。

23/12/2008(火) 01:59:16


No.4997 飯沼 ホームページ E-mail
地震にご注意 引用

この数日、東北地方および関東地方北部での地震が頻発しています。
M6を超えるかなりのエネルギーで、震源が「ごく浅い」というケースも含まれています。
さらに大きな地震の前兆である可能性もあるので、とりわけ関東・東北地方にお住まいの皆さん、念のために地震への備えをしておいてくださいね。

その他の地域の皆さんも、タンスが倒れたり、棚の物が落ちて怪我などしないように、もう一度確認しておきましょう。

なお、これは「予言」などではなく、常識的な注意喚起としてお読みください。

21/12/2008(日) 21:26:53



No.4993 飯沼 ホームページ E-mail
読者からのメールです(代理投稿=飯沼) 引用
☆掲示板読者からのメールです。
許可を得て、匿名で転載します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

少し前に掲示板で「アメリカの金融危機がもたらした影響について。。。」なにか知っている事を書き込みして下さい。みたいな事がかかれていたと思います。
参考にはならないかもしれませんが、私が感じいてる事を書いてみました。

今年の8月〜債権回収の会社でアルバイトをしています。(そこにしか採用されませんでした。)
俗に言う取り立て屋です。
毎月、カード利用代金が約定日に口座から引き落としにならなかったお客さまへ電話で支払いの催促をする仕事です。
毎月毎月、これでもかというくらいの数の人達のデーターが未払い者リストとして送られてきます。(ちなみに今月12月分は35,000件ありました。)
金額にしたら毎月全国で数十億という金額になります。
もちろんリピーターも沢山含まれていますが、毎月のように新規の人もリストに含まれてきます。

私が督促しているのは銀行系やステータスとして一部の富裕層が会員になっているクレジットカードではなく、庶民的なスーパー系のクレジットカードの為、会員の方達も殆どが一般の人達です。
なかには世間一般の見方として硬い高給取りのイメージがある、○○銀行へお勤めだったり、○○区役所、○○消防庁、警視庁、教育者、看護士など。。。。だれが聞いても知っているような大手民間企業へお勤めの人達も未払い者リストに上
がってきます。
傍からみれば給与もボーナスもちゃ〜んと貰っている人達なのに、なんで約定日まで
に口座にちゃんと用意しておかないのか不思議で仕方ありません。

もっと不思議でならないのは、硬い仕事に就きながら数十万という金額をキャッシングをしている人達が多くいることです。
非正規雇用で働いている私からみれば、毎月の収支がマイナスでもボーナスで補填でるだろうに、なんでキャッシングをするのか?????です。
私たちが職業柄知りえる個人情報からはプライベートまでは分からないので何とも言
えませんが。。。。
ただ単に金払いが悪いのか、多重債務者でこっちのカードでキャッシングをして他社への支払いへ回しているのか?
使用用途はわかりませんが。。。

また初期段階の督促時に、弁介(弁護士が中に入り破産手続きを進めている人)が入っているお客様が毎月のように出てきます。
弁介のお客様は100%の確率で多額のキャッシングをしています。→おそらく生活費に使っているのではないかと思います。
年齢層はまちまちです。
個人事業主と思われるお客様も沢山いて、そういう方は商売又は会社の運営資金に使っているのではないかと思います。→私の想像ですが。。。。
自宅への電話では連絡が取れないお客様には、貸金業法(サービサー法)で決められている規則に沿って勤務先へ電話をする事も多々あり、たいていの人は勤務先まで追いかければ、支払いが遅れたペナルティーして遅延損害金と共に利用代金を払ってくれます。(1/3〜2/3の人達)

それでも払わない ( 払えない人なんだと思います。職がなくなってしまった人、
外国人、年金生活者、多重債務者など )人は、当月支払いの締め日以降、金額等に応じてランク分けされ担当者へと振り分けられていきます。
私は初期クラス(1課)扱いのお客様とのやり取りしか経験していないので、中長期クラス(2課)ではどのような会話が繰り広げられてくるのかよくは分かりませんが、 同じフロアーに中長期クラスがある為、毎
日のように担当者から発せられる怒鳴り声を聞かされています。
いくら仕事ととは言え、怒鳴り声を聞いていると。。。。
「催促側にいる私たちだって所詮は非正規雇用のアルバトなんだから、明日は我が身かもしれないと、とっても虚しさを感じます。」
たとえ中長期へ行っても、毎月支払いの意思表示として小額でも払っていれば、法的
な手続きへと話が進む事はないようです。
が、回収率はとても悪そうです。

今の仕事を始めて、企業側のスタンスにもすごく疑問を感じています。
私が扱う初期クラスのなかに、毎月・毎月、職業「厚生年金又は国民年金」と表示されているお客様が未払い者の中に上がってきます。
出てこない月はありません。
年金受給者会員の未払い者100パートに近いカード利用はキャッシングのリボ払いです。

年金受給者という事は若くても60歳以上の無職の方達です。
確かに年金は受給者が生存している限り2ヶ月に一度の収入は必ず確保されているわけですから、私のような非正規雇用の人間よりは収入が安定していると判断され、信用審査を通過しやすいのは理解できますが、これからどぉ転んでも限られた収入しか得ることが出来ない人達に、キャッシングの枠を100万も設定したり、グループ会社のネットバンクで口座設定をさせたり、日本語を話せない・日本語での読み書きも満足に出来ない外国人にカードを作られせるだけ作らせ、口座不備や残高不足のお知らせは全て日本語での文章を発送し、それを受け取った当の本人は何かのお知らせが来たことは理解ても内容が全く理解出来ないため、支払いが遅れあげくに遅延損害を請求され、結局はカード没収になっていきます。→何の為にカードを作らせているのでしょう か?

又ネットバンクは通帳が無い為、残高や入出金の管理がしづらいにもかかわず。。。だれが考えても高齢者向きとは思えないのに、ドンドン口座開設をさせ。。。。
自分の口座にいくら残高があるのかもわからないお年寄りは支払いがおくれる為、(遅延損害金を請求されたあげく)結局はカード没収になっていきます。

まるで少し前までドバイ首長国連邦で起こっていた。。。。投資家が金儲けの為にのみ不動産を買いあさっては短期で売買を繰り返し価格をドン
ドン吊り上げていた結果、庶民には手の届かない価格になってしまい、今では住宅のスラム化が進んでいるのと同じような事をしている気がしてなりません。

上場している企業でありながら、金儲けのためやっている事は三流で腹立たしさを覚えます。→破滅へ向かっているとさえも感じています。
督促の仕事をしている自分自身に葛藤を感じながらではありますが。。。(呆れる企業のからもらう給与が自分の生活を支えているのかと思うとどうしょうなく情けないです。)

いまの仕事を通して庶民の生活がいかに緊迫しているかを日々痛感しています。
(ショッピングでのカード利用で支払いが出来なくなるお客様よりも、遥かにキャッシング利用で支払いが出来なくなるお客様が圧倒的に多いのです。それも数十万単位のキャッシングです。)

私もけして裕福ではありません。
フルタイムで月20日間働いても、生活保護受給者の年収よりも低い金額しか手にする事は出来まない、俗に言う。。。ワーキングプーアーの一人ですが、住むところがあり食べる事にも困っていない生活はとても恵まれていると感じています。

私にはホントにちいさな事からしか始められませんが、何かすこしずつでも人の役に立てる事をみつけていこうと思います。
そして、あたりまえの事があたりまえになる世の中になって欲しいと思います。

18/12/2008(木) 23:40:31


No.4995  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 読者からのメールです(代理投稿=飯沼) 引用
○○さん、貴重な情報ありがとうございます。
アメリカでも、住宅ローンはもちろん、マイカーローンや学費ローンの滞納者も激増しているそうです。

日本も完全にアメリカの後を追っています。
前に春が来るさんも書いてくれていましたが、日本のマイホームローンもかなり大変なことになりそうですね。
それなりの高額給与があって、それを前提にローンを組んだりしていれば、給料が下がったり、主婦のパートがなくなったりすればたちまち生活にも響いてくるのでしょう。
ローン業者もやり方もずいぶんひどいものですね。

今までと同じ暮らし方を、皆が早く手放さねば、段々シビアな椅子取りゲームに翻弄されるだけで、なかなか次へは進めません。
創意工夫によって、自律・自立を目指して、少しずつでもそうしていけるかどうかです。

○○さんも今はとてもストレスの溜まる職場ですが、あなたが働くことを喜べる仕事につけますように。

19/12/2008(金) 00:34:58

No.4996  春が来る
Re: 読者からのメールです(代理投稿=飯沼) 引用
尊敬するマハトマ・ガンジーのお墓には、次の言葉が刻まれているそうです。

7つの社会的罪〜Seven Social Sins〜
1.理念なき政治 Politics without Principles
2.労働なき富 Wealth without Work
3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
4.人格なき学識 Knowledge without Character
5.道徳なき商業 Commerce without Morality
6.人間性なき科学 Science without Humanity
7.献身なき信仰  Worship without Sacrifice

これらを真剣に見つめ直さなければいけない時が来ている、と感じています。

19/12/2008(金) 16:09:03


No.4967 飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんからのメールです 引用

コメント ありがとうございます
頑張った と いうか 私は 暇 退屈 黙ってるのが 耐えられない 人間なので みんなと仲良くなって 私自身が 助かりました

大事な事 報告です

ある日 廊下を 歩いてた時に
えっ!? と 思いました
廊下 病棟が 明るくなってる と思ったんです
それから 洗面所で 会った人の 顔が変わってる!
昨日より柔らかくなってる 辛そうな表情が 落ち着いてるんです
みなさんに エネルギーを お願いしてからです

手術が予定通り行われた方は 個室におられる様で 個室は私の病室と反対側にあり 様子がわからないのですが 手術を予定通り受けれたのは 間違いないです(私が手術に、ならなかったので)

みなさんの エネルギーは みなさんが思ってる以上に 大きい!
私もエネルギーを送る時 克子さんを思い みなさんと繋がってる みなさんの力も 、あわせた気持ちで送っていました
ありがとうございました

しぃちゃんへ
お誕生日 おめでとう
この前 ドネ会で会った時も 相変わらずテンション高く(笑)
楽しい時間だったけど、
大丈夫かな と あれから 思ったりしてたので

頑張り過ぎ 弱音を 吐かない です
今日 書き込み読んで、嬉しく思い ほっとしました
これからは もっと 楽になってね
これから 色々 楽しみやね

入院中に 色々 思ったり 感じた事 又 書いてみたい と 思ってます
頑張った と言ってもらった事は 素直に 喜んでます
昨日くらいから

変わった と 言ってもらえてるし
ここまで これたし
もう 自分の思っていた結果でなくても良かった と思おう 
と思えてきました(治らなくてもと、いう意味ではないです)

なかなか 先にある喜びを信じられなく
手術を受けなくて治る事が 自分にとって最大の喜び それしかないと いう思いでしたが 今からの日々家族 仲間 体
以上は 信じていますが 今 1つ 未来を 信じる 自信が なかったのですが 全てを信じて 委ねられる様に 思いながら 過ごしたいです

17/12/2008(水) 12:04:04


No.4971  ちぃ
Re: みさおさんからのメールです 引用
遅くなりましたがみさおさん、退院おめでとうございます!
副作用がなく本当に良かった!!
同じ病室の方々に希望や元気をプレゼントされたみさおさん、本当に素敵です。
みさおさんの頑張りや優しさに私もちからを頂いています。
みさおさんや皆さんの治癒を願ってこれからも応援しています!!

17/12/2008(水) 20:04:04

No.4988  川口雅子
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおちゃん。応援してます。だんだん素敵な人になっていくみさおちゃんにいつもこちらが、はげまされているよ!!!

18/12/2008(木) 20:47:18

No.4994  ひとみ
Re: みさおさんからのメールです 引用
みさおさん、退院おめでとう!
みさおさんの言葉はいつも私達に元気をくれます。
私も頑張るぞ!と身が引き締まります。(私の場合、あんまり引き締まっているようには見えないかも・・・笑)
ほんとにありがとう。
もっともっとみさおさんの笑顔が増えますように・・・。

18/12/2008(木) 23:49:57


No.4965 しい  
20歳。 引用
10月14日、20歳になりました。
とはいっても、何も変わらないので(お酒解禁?笑)、そんなに実感はありません(^^;)
ただ、先日年金手帳が送られてきた時には「大人だ!!」とちょっと感動した自分もいたりして。

ここ数年間、私には小さな目標がありました。
それは、自分の中に色んなものを貯め込み過ぎないこと。
しんどい時にしんどい、と言うこと。
自分は自分の信念を貫き通すこと。
でも、自分が間違っていたらちゃんと折れること。

上手くまとめることが出来ませんが、とにかくそんなようなことをしていこうと、特にお母さんが亡くなった後ぐらいから考えていました。

私は小さい頃から、どうでもいいようなことはいくらでも人に言えるのに、本当にわかって欲しい自分の気持ちを人に見せるのが、なんとなく苦手です。
逆に、大丈夫じゃない時に大丈夫、と答えるのが得意になっていた部分がありました。
それは例えば人に心配させたくないとか、弱いところを見せたくない自分の見栄とか、自分がしっかりしなきゃいけないんだという漠然とした責任感とか。
原因はひとつだけではなくて、でも誰かにそういうことを伝えることが出来ませんでした。
誰も受け止めてくれるはずがない、と思い込んでいる部分もありました。
今なら、それが私の弱さだっただけで、弱さを出してみればそれを受け止めてくれる人はいたんだということが、ちゃんとわかります。
(わかるようになったのは、もうすぐ帰国するダーリンのおかげですが、その辺の話は今回置いておきます。笑)
わかっていても、やっぱりどうしても苦手です。
でも、わかってくれる人たちがいることを知った今、昔より相当自分が身軽になれました。
そういう意味では、克服しつつあるのかな、と思います。

自分は自分で人は人。
だから、私は私でいいんだということをだいぶ受け入れられるようになった気がします。
だから、弱い部分を見せないように虚勢を張るのではなくて、それはそれでいい筈なんです、たぶん。
そこら辺が、私が自分で自分はまだ子供だなあと思うところです。


どんな大人になりたいか。
そんな話を最近友達と電話で語りました。(真面目!!笑)
幸運なことに、私は大人の最悪なパターンと、尊敬できるパターンを両方知っています。
最近気づいたけど、これは本当に幸せなことだと思います。
もちろん、尊敬できる人々の良いとこ取りをします(^^)
悠々塾に集う人々は、本当に皆さん温かいので、真似のし甲斐があります。笑
普段そんな言う機会ないからあえて言うと、やっぱりぬまのことはすごく尊敬しています。
反抗期は毎日のように喧嘩してたけど、ありがとう。
あの時期を抜けて、大人と子供じゃなくて対等に?(あ、でもやっぱり子供かも笑)話が出来るようになって、凄く成長出来たような気がします。
なんせ、ぬまと思考回路が似てる部分があるらしいので、ぬまと話をするのは楽しいです。
本当に、育ててくれてありがとう。
まだまだよろしくね。


これから、きっと世界が大きく変わっていくんだと思います。
だけど、どんな風に世界が変わっても、私はそこで私がやらなければならないこと、やるべきことをやっていけるような大人になろうと思います。
その時たとえ辛かったとしても、正しいことは必ずどこかで報われることを、私は知っています。

今まで、嫌なことや辛いことはほとんど全て自分の置かれた環境のせいにしてきた部分がありました。
だけど、私は今、そのことに本当に感謝しています。
この環境じゃなかったら気付けなかったこと、変われなかったこと、成長できなかったことがたくさんあるとからです。


「ししおどし見ながらあったかいお茶飲みながらぽけーっとしてたい」なんておばあちゃんみたいなことを思ってばっかいる毎日ですが、はたから見ればまだまだ20歳なので、若々しく頑張ろうと思います。笑

いつも見守ってくれている皆様、ありがとう。

そして私は、明日1限から授業です(・∀・)

17/12/2008(水) 03:39:57


No.4966  さいこ
Re: 20歳。 引用
しぃちゃん、元気そうで安心しました。
仕事中やけど、書き込み読んでいて涙がでました。
ほんまに、よう頑張ってるよね!

私も私がやらなければならない事、やるべき事をやっていけるような大人のおばちゃんになりたいと思います。

しぃちゃん、元気をもらいました。
ありがとう!!

身体に気をつけて。風邪ひかないようにね…。

17/12/2008(水) 10:18:47

No.4969  あきら
Re: 20歳。 引用
あら、しぃ随分大人になっちゃって!
これ読んだヌマの顔が想像できる(笑)

でもしぃの小さな目標は結構多くの人に当てはまると思うよ。
僕も含めてね。
だから小さくはなく、本当に大切な事だよね。
そういった事を20歳で理解しているとはたいしたもんだ。

17/12/2008(水) 18:47:48

No.4972  ちぃ
Re: 20歳。 引用
しぃちゃん、お誕生日おめでとう!!
私も書き込みを読んで胸がいっぱいになりました。
これまでたくさん頑張ってきたしぃちゃんをギューしたいです。
しぃちゃん、大好きだよ!! しぃちゃんの全部が大好き!!
こうしてしぃちゃんがますます輝いているのがすごく嬉しくって、そして大切なことに気付かせてもらいました。
しぃちゃん、ありがとう。私も頑張るよー!!一緒に頑張ろうね!!

17/12/2008(水) 20:04:44

No.4984  きんもくせい E-mail
Re: 20歳。 引用
しぃちゃん。

いっぱい頑張ってきて、更に前を向いて頑張っているしぃちゃん。
その若さですごく大事なことをいっぱい感じて実践していこうとしているしぃちゃん。

おばさんは、そんな素敵なしぃちゃんにありがとう!って言いたいです。

身体に気をつけてね。

18/12/2008(木) 00:48:27

No.4985  あきこ
Re: 20歳。 引用
しいちゃん、素敵な20歳になってるね、
30歳になる頃にはもっとすごい人になってるかもね!!
その頃私は40だー

18/12/2008(木) 01:54:02

No.4989  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 20歳。 引用
しぃ、返信が遅くなりました。

一部、気に入らないところもあったけど(言うまでもなく、ダーリンってところ)、20歳の記念投稿ありがとう。

しぃが小さい頃は、「20歳になったらふたりでお酒を飲みにいこう」ってよく言ってたけど、いざとなれば何だか照れくさくって、まだ行けてないね。
2月に篠山に帰ってくる時に行ってもいいんだけど、噂によればその時はダーリンとかいうのも一緒にくるみたいだからね・・・。
まあ、あいつを留守番させておいてというのも面白いかもね。

しかし、しぃはずいぶん成長したもんだ。

>私は小さい頃から、どうでもいいようなことはいくらでも人に言えるのに、本当にわかって欲しい自分の気持ちを人に見せるのが、なんとなく苦手です。
逆に、大丈夫じゃない時に大丈夫、と答えるのが得意になっていた部分がありました。<

こういうところを、しぃは越えることができてきたんだけど、そういう姉を持った妹は越えるどころか逆行しているんだろうね。
表現のパターンは正反対だけど、しぃとねねは似ているのかもしれないと思う時がある。
ねねの場合は、どう考えても普通に大丈夫なことでも大丈夫じゃなくしてしまったり・・・。

しぃも書いてるように、これから世の中は大きく変わっていくだろう。
物やカネに豊かさを求める時代は終わったのだと思う。
でもそれはそうすんなりと終わったわけではなく、物やカネの力で人間を操り、思い通りにしていこうとする勢力は、これからさらに強引にその圧力を強めていくだろう。
大きな変動と混乱はまだまだ続く。
そのなかで、人々はさらに分断されていく。
物やカネの力で人間を思い通りにしようとする勢力が強要する生き方と、魂を持つ人間としての心との板ばさみに苦しむ人々は生きる希望を失っていくことになるかもしれない。
今ですら、十分にそうなのだから・・・。

豊かさとは物やカネを追い求めることではなく、いかなる時も魂を持った人間としての心で自分らしく自分を表現していくこと。
安定とは、力で支配したり、力に従属することではなく、分かちあい・支えあい・補いあいのなかで、お互いが自由を尊重し合う繋がり。
目指すべきは、直線的な膨張や自分への凝集や異質な者の排除ではなく、もちろん停滞や萎縮でもなく、循環しながら皆が共に喜びをもたらし合おうとできる社会への理念を確立し、ビジョンを提示し、具体的に形にしていくこと。

「明日のくに」に向けてのこれらのことのほとんどは、これから形にしていくことばかり・・・。
しぃにも期待してるよ。

そういうこととは別に、誰にも地上の人間ならではの自分としての思いもあって、それに引きずられてしまうことも少なくないが、そういう自分のどうしようもない部分も「だって人間なんだから」と楽しんでしまえるようになれば、自分も周囲もきっと格段に楽になるんだけどね。
それができれば苦労はないともいえるが、しぃはまあそういうところはかなりクリアできてるよね。
そこはというか、そこもとっても偉いと思ってるよ。

というところで、よーし、来年はふたりでお酒を飲みに行こう!

18/12/2008(木) 21:45:09

No.4992  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 20歳。 引用
ぬまの個人ブログも読んでね。
家のマークから行けるから。

18/12/2008(木) 23:36:23


No.4968 さき ホームページ 
お願します!! 引用
フィリピンの冨田江里子さんから、3月にフィリピンで出会った白血病の男の子の容態が急変している、ヒーリングをお願いとメールがありました。
この掲示板をご覧の皆さんにもお願いします。
この子にヒーリングエネルギーを送ってください! 祈ってください。
冨田さんのブログ↓(写真と詳細が書いてあります)
○ttp://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko/27057106.html
(○をhに変えて下さい)


以下、冨田さんからのメールを転載させてもらいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お願いです、とりあえずお時間があれば白血病の男の子のためにヒーリングをお願いします。

10日にマニラの専門病院で定期検査を受けました。それまでは最近急に大きく育ち、とっても元気で大喜びしていたあの白血病と診断されている男の子です。血小板が下がり、1万5千しかありませんでした。(正常は15万以上)白血球23万(正常8千ぐらいまで)ヘモグロビン7.3(正常13以上)という状況を改善すべく、取られた治療は全血輸血でした。
日本でなら成分輸血なのですが、フィリピンですので・・。

輸血は予測をはるかに超え困難なものになりました。血管が見つからず、たくさんの看護師にビックリするぐらい刺されて全て皮下出血で腫上がりました。何とか1パックは輸血できたのですが、
血小板は3万にしか増えず、他の数値はほぼ横ばい。医者はもう1パック輸血を指示してのですが、金銭的な理由と子供が泣いて訴えるのに両親は見ていられなくて連れて帰ってきたそうです。しかも針を刺された場所から静脈炎をおこし、腫れ上がって高熱を出しています。静脈炎が起こってきたのと同時に鼻血が出始め、おそらく現在ヘモグロビンが3ぐらいしかないと思います。

血小板も輸血後も3万までしか増えず、結局静脈炎から出血を引き起こしたので最悪の状況です。

両親は覚悟している、ありがとうと言われました。
そう言ってしまう状況(今にも事切れそう)を理解できますが、諦めきれるほど心は簡単ではありません。
男の子がもう病院に行きたくない、お家がいいと頑なに言っていたのですが、親も諦めきれるはずもなく。私のクリニックなら行ってもいい、と男の子自身が言ったので、昨日やってきたのです。

お忙しいでしょうが、お願いします、せめて苦しみを取ってもらいたいです。
同じようにお子さんを亡くされているさきさんにお願いするのも、心苦しいとも少し思うのですが、さきさんなら絶対にこの子を、皆さんならこの子を救えると思います。

お願いします。

冨田江里子

17/12/2008(水) 18:39:39


No.4970  あきら&ひとみ
Re: お願します!! 引用
すぐ送ります!

17/12/2008(水) 18:51:58

No.4973  にぃ&ちぃ
Re: お願します!! 引用
先日ブログで拝見した男の子の笑顔が目にやきついています。
元気になりますように、笑顔が戻りますように私達もエネルギーを送ります!

17/12/2008(水) 20:05:20

No.4974  ひがし&のぶよ
Re: お願します!! 引用
エネルギー送ります。

17/12/2008(水) 20:25:44

No.4975  ゆうき&みゆき
Re: お願します!! 引用
もちろんです!
エネルギーを送ります!

17/12/2008(水) 21:14:03

No.4976  tomoako
Re: お願します!! 引用
微弱ではありますが・・・

一生懸命に 祈ります、送ります エネルギーを!

17/12/2008(水) 21:24:53

No.4977  まゆみ
Re: お願します!! 引用
エネルギーを送ります!
白血病の男の子に笑顔が戻りますように。
元気になりますように。

17/12/2008(水) 21:41:03

No.4978  キン
Re: お願します!! 引用
どうかどうか治りますように。
元気になりますように。
呼吸が楽になって、心も体も穏やかになりますように!!!!
また、ご両親の胸に抱かれて笑顔で過ごすことができますように!

17/12/2008(水) 21:54:01

No.4979  ツインズ
Re: お願します!! 引用
男の子の苦しみがなくなりますように。
笑顔が戻りますように。元気いっぱい走り回れますように。
精一杯祈ります。

17/12/2008(水) 22:14:01

No.4980  みやっち&藍子
Re: お願します!! 引用
僕達もエネルギー送ります。

17/12/2008(水) 23:00:28

No.4981  ひらり
Re: お願します!! 引用
私達も微力乍ら送らせて頂きました。

良くなりますように、祈ります。

18/12/2008(木) 00:01:49

No.4982  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お願します!! 引用
書き込みが遅れました。
今、冨田さんのサイトを見ましたが、やはり非常に厳しい状況のようです。
私もこの子にヒーリングエネルギーを送っています。

18/12/2008(木) 00:16:30

No.4983  きんもくせい E-mail
Re: お願します!! 引用
微力ながら祈らずにはおれません。

その子が少しでも楽になれますよう!
良くなりますよう!

18/12/2008(木) 00:37:19

No.4986  あきこ
Re: お願します!! 引用
ブログ拝見しました、

どうかどうか元気になってかわいい笑顔が
たくさん戻りますように。
私たちも送ります。

18/12/2008(木) 01:57:52

No.4987  川口雅子
Re: お願します!! 引用
わたしも微力ですが送ります。
こどもが苦しむことは、この世の中でもっとも辛いことです。そして子どもを亡くす両親の悲しみも!!!
その男の子が健康を取り戻すように!!
もしさまざまな理由でそれがかなわないなら、せめて苦痛がなくなるように、祈ります。
そして世界中の苦しんでいる子どもたちのことも思い、エネルギーを送ります。

18/12/2008(木) 20:45:24

No.4991  祐造
Re: お願します!! 引用
彼が元気になりますように。
治りますように!
精一杯エネルギーを送ります。
よくなりますように!

18/12/2008(木) 23:34:27


No.4958 まゆみ  
みさおさんからのメールです。(代理投稿) 引用
14日に 退院しました
抗がん剤投与 
ヒーリングと みなさんからの エネルギーの お陰で 副作用 ほぼ ありません でした
副作用の事は 大丈夫だろう と 安心してましたが
やはり 点滴を している間 緊張し、精神的に 衝撃も ありました
でも 無事に 白血球も、あまり下がらず 退院できました

途中ナーバスに なったりも しましたが
残り 一週間前くらいから 病室の人と とても 仲良くなり
励まし合ったり はしゃいだり して とても 楽しく 過ごせました
全員の 治療が 終わる6月頃に 日帰りで 温泉に 行く 約束を して
皆で それを 目標に それまでも 気持ちを 支え合い 日々を 楽しみながら 過ごそうと 話していました
今回 入院したからこそ わかった事 など あり 入院して 良かった と 心から 思えます
昨日は 退院して もう 病室 病棟の人と 毎日 会えない
と 思うと 凄く 寂しくなりました…
一時は 入院の 不自由さや 不安が 押し寄せましたが
みなさんが いてくれる事を 思い 落ち着きを 取り戻せました

メール下さった方
思って下さってる方達が、私には、いる
私は恵まれている
だから、他の人にも
エネルギーを送りたいし、送れました
みなさん、ありがとうございました

三田さん 書き込み
ありがとうございます
落ち込んでた時期に
三田さんの書き込みを読んで
自分の したい事 以前 母の看病時に 強く思った

病の人を 治したい
そして
自分を 治して 人も 治そう と 元気が 出て きました

来年 良い 報告が
できる様に 日々 弱さは 出しながら 安心して 喜心治病を 目指します

15/12/2008(月) 13:13:43


No.4959  まゆみ
Re: みさおさんからのメールです。(代理投稿) 引用
みさおさん。
飯沼さんとさきさんは、岡山に出張ヒーリングに行って留守なので
私がアップしました。

読んでて、みさおさんがんばってて、すごいなぁって思いました。
そして、みさおさんらしいなと思ったのは、
まわりの人たちを楽しくするところです。
でもそれ以上に、その人たちのヒーリングをしたり、
楽しみを作ったり…えらいなぁって思いました。

喜心治病ですね。

私もがんばってエネルギー送ります。

15/12/2008(月) 13:47:00

No.4960  みやっち&藍子
Re: みさおさんからのメールです。(代理投稿) 引用
みさおさん、退院おめでとうございます。
副作用もなくてほんと良かったです。

皆に愛情を注ぎ、仲良くなって、
ほんとみさおさんってすごいです。

来年の6月ごろ、皆さんで温泉に行けるの楽しみですね!
希望が待っているってすごく力強く励みになると思います。

みさおさんこれからも一緒にがんばっていきましょう。

15/12/2008(月) 21:54:23

No.4961  あきら&ひとみ
Re: みさおさんからのメールです。(代理投稿) 引用
みさおさん、退院よかったね。
きっと退屈しているだろうなぁと心配してましたが、同部屋の方達と仲良くなってたんですね。
日帰り温泉に行く約束や心の交わし合いまでしていて、やっぱりみさおさん凄いわ。
必ず病を治し、他の人たちも治していきましょう。

16/12/2008(火) 00:35:53

No.4962  さいこ
Re: みさおさんからのメールです。(代理投稿) 引用
こんばんは。

みさおさん、元気そうで嬉しいです。
みさおさんの明るさと優しさに同じ病室の人たちは癒されたでしょうね。
なかなか出来る事じゃないです。
みさおさん、これからも頑張ろうね!

16/12/2008(火) 21:01:24

No.4963  祐造
Re: みさおさんからのメールです。(代理投稿) 引用
みさおさん、退院おめでとうございます。
読んでいて、みさおさんの笑顔がうかんできました。
みさおさんの楽しさと優しさで、病室がパッと明るくなったような気がします。
みさおさんと一緒に病室の皆さんもよくなられますように。

16/12/2008(火) 23:17:15

No.4964  あきこ
Re: みさおさんからのメールです。(代理投稿) 引用
みさおさん、副作用もなくて退院できて
本当によかったです。
みさおさんの優しさや明るさを
見習って一緒に頑張ります!!

16/12/2008(火) 23:32:54


No.4956 まゆみ  
生田武志さんのお話を聞きました。 引用
12月7日に「ルポ・最底辺」の著者の生田武志さんの講演会がありました。
生田さんは大阪の釜ヶ崎で20年以上も野宿者の支援活動をされています。

野宿者に対する襲撃のことを聞いたときはびっくりしました。あまりにもひどいことを平気で…。
ガソリン類をかけて火をつけることもあるそうです。全身大火傷で救命できるかどうかの大事件です。
もし野宿者でない人たち(子どもとか)だったら大きく報道されているはず。でもその方の記事は新聞に載ってもとても小さな扱いだったそうです。
寝ているときに片目を何かで突かれた方もあるようです。こんなひどいことがどうしてできるんだろう。
野宿者に対する偏見や差別がある限りこういったことが続くのかもしれません。
生田さんは、中学校や高校に行って授業をされる活動もされています。

なぜ野宿をすることになったのか。それは誰の身にも起こりうることなんだということ。
仕事の数が人数より少ないと誰かが椅子からあふれるのです。

今、大企業の大幅な人員削減が続いています。寮に入っていた人たちはたちまち住む所を奪われるのです。仕事もすぐみつかるかどうかわかりません。これから野宿者が増えることが予想されます。誰がいつ野宿に追いやられるかわからないのです。

生田さんたち野宿者ネットワークの方たちは毎週夜回りをされてます。
寒さが厳しくなると毎日のように夜回りされるようです。
そのときに出会った病気の方とか怪我をされてる方に病院を紹介し、その後もお見舞いをつづけて、親身になってお世話をされています。
私は一度だけお見舞いに同行させてもらったことがありますが、寄り添ってアドバイスとかされている姿に感動しました。
私は夜回りもなかなかできないでいます。そして何もできない自分を情けなく思ったりもしました。
自分にできることは何だろうって思っています。


路上死される方が年間何百人もおられるということです。
この現状を無視することはできません。


ひとりではできることはわずかです。でも
「ドネーションシップわかちあい」から生田さんを通じて野宿者支援活動に(08年6月)50万支援(わかちあい)されました。
ひとりでは何もしない、何もできないで済ませてしまってたかもしれない私です。
ドネに参加して、こうして支援できることをうれしく思い、自分にできることを探すようになりました。


そして今の私にできることは、こうして伝えていくことだと思いました。(いつものことながら…うまく表現できませんが…)


以下ドネのサイト *ttp://donationship.org からの転載です。(
*はhに)


<野宿者支援> 〜こうした活動に使われます〜

・<炊き出し>
 釜ヶ崎三角公園で週二回1000食を配食。米など材料費。
・<野宿者ネットワークの活動>
 生田さんが代表を務めるグループ、夜回りなどの活動。
西成公園での夏のつどい、もちつき大会、越冬中に配布する寝袋など、費用のかかるものに。
・<野宿者問題授業>
 若者による野宿者への襲撃が後をたたないなかで、授業を通して野宿者への理解を深めようという取り組み。(全国ネットワークが立ち上げられたばかりです。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 生田武志さんからのメッセージ  (一部転載)

(略)
野宿の現場で接する最大の問題の一つは健康問題です。例えば、結核は日本では「過去の病気」とされていますが、いまも釜ヶ崎の「10人に1人が結核」と言われています。原因は、もちろん栄養不足や不安定な生活、つまり「貧困」です。
釜ヶ崎の結核罹患率はカンボジアや南アフリカよりも二倍近く高く、2006年でも「世界最悪の感染地」(毎日新聞)と呼ばれています。
大阪市では毎年おそらく300人を越える野宿者が路上で死んでおり、大阪の「国境なき医師団」のメンバーは「大阪の野宿者のおかれている医療状況は海外の難民キャンプのかなり悪い状態に相当する」と言っています。
炊き出しは、こうした健康問題に対する最も直接的な対応です。医療問題へのアプローチは様々な形で行なわれていますが、「飢えをしのぐこと」が現実問題として最も重要な活動の一つとなっています。
また、凍死を防ぐための「寝袋、カイロ」も重要です。冬季に夜回りすると、寒さに凍える多くの人から「寝袋はないですか、カイロはないですか」と求められる状況が続いています。
もう一つの問題は襲撃です。特に10代の少年グループによる襲撃は絶えることなく続いています。野宿者ネットワークは2003年から大阪市教育委員会に対して「大阪市のすべての公立学校で野宿者問題の授業を行なうこと」を求める交渉を続けてきました。その中で、「校長・教頭への研修」「教員への研修」「全公立校に配布される野宿者問題の資料集の作成」「人権教育研究協議会での資料集・授業案作成」などが実現しました。しかし、求め続けている「すべての学校での授業」は実現していません。
2008年に入り、「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」という形で全国の有志に呼びかけ、「野宿者問題の授業」を実践し文部科学省に対して授業実施を交渉する団体を作りました。現在、約140人が参加し、MLなどで実現可能な企画について議論を続けています。
野宿者ネットワーク、そして「全国ネット」として、差別を解消するための教育活動に力をいれていく必要があると思っています。
 
野宿者は「極限の貧困」にある人々です。いま、「格差」「貧困」問題が社会的に注目されていますが、その中で、野宿者はあまり問題にされることはありません。むしろ、襲撃や排除がそうであるように、野宿者の多くが不当な差別にさらされています。

(略)


転載終わり


誰もが分かちあい、支えあって生きて行くことができるようになれば…と思います。

14/12/2008(日) 12:02:16


No.4957  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 生田武志さんのお話を聞きました。 引用

「ドネーションシップ わかちあい」主催の生田さんの講演会に参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。
生田さんのお話をお聞きして、何とも言えない気持ちになりましたが、自分たちにできることをしていきましょう。
そして、この掲示板でも、他のところでも自分が声を出し、文章にして伝えていきましょう。

以下の引用はちょっとトピズレかもしれませんが、参考のために。

◆派遣切りに生活保護 広島「マツダ」の13人が申請
12月13日15時27分配信 産経新聞

 減産や派遣社員の削減を進めている自動車メーカー「マツダ」(広島県府中町)や関連会社から派遣契約を打ち切られた13人が、広島市に生活保護の申請をしていることが13日、分かった。市はすでに7人に対して生活保護の支給を決定し、残る6人については審査中という。

 市健康福祉企画課は「派遣契約を打ち切られた人の生活保護申請がこれだけ集中したのは初めて。今後が不透明で、同様の相談が増える可能性がある」と話している。

 同課によると、派遣社員から市への相談は11月以降、22件あった。このうち、マツダや関連会社の派遣社員の相談は16件で、「雇用保険だけでは今後の生活のめどがたたない」「寮の退寮期限が迫っているが行くあてがない」などと訴えているという。

 同課の林義雄保護担当課長は「雇用対策も同時に進めなければならず、生活保護だけでは解決できない問題。国の施策の動向を見守りながら、今後も適切に相談に応じたい」と話した。


14/12/2008(日) 12:58:11


No.4955 さき ホームページ 
みさおさんのこと 引用
みさおさんと電話で話しました。
抗がん剤治療を受けて最初は副作用がなければすぐに退院できるような話だったのですが、病院のきまり?で2週間入院と決められてしまったそうです。
特に副作用もなく、病室の方々とも仲良くなって元気に過ごしているみさおさんの様子が伝わってきました。
10時に消灯になってすぐに寝れないので毎晩気になる人にヒーリングしてたそうです。ヒーリングしてるとは言ってないけど、翌日「昨夜はよく寝られた〜」って言われたこともあったそうです。

今日血液検査をして白血球が減ってるとかの問題もなく、外泊で家に帰ってます。あさって退院です。
今日、1月5日に入院、8日手術という話があったそうです。
入院してから、手術までにもう一度抗がん剤をするというも話あったのですが、それはしないということです。そんなこんなで、治療予定がこの間なんども変更しているので、みさおさんも、もうそういうのにふりまわされないで、あれこれ考えすぎないで(体を信じて)過ごすわ、と言ってました。
みさおさん、またひとつやわらかくなった気がしましたよ〜。
そういえば、右の下腹部の固くなっていたところも少しやわらかくなったそうです。看護師さんが聴診器で音聴いた時に、お腹がよく動いてるって、右の方がよく動いてるって言われたそうです。お腹の音って左右で違ったりするんですかね。私も話聞いて嬉しかったです。固くなって腫れてた右の卵巣がここからもっとどんどんやわらかくなってがんが治りますように。
引き続きエネルギー送ります。

☆高知でお会いしたYさんにも、治って欲しい!!治したい!です。
頑張ります。

12/12/2008(金) 23:01:09


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