ドネーションシップわかちあいより呼びかけます。
***************************************************** 人が人として生きるために・野宿を余儀なくされている人たちへの ◆◆◆◆◆越冬(えっとう)への支援を呼びかけます◆◆◆◆◆
世界同時不況といわれるなかで、経済危機、雇用不安、仕事を失う派遣労働者が相次いでいます。来年3月までに3万人を越える非正規雇用者が雇い止めになる、厚生労働省の調査結果も発表されています。 実際には、その何倍もの人が職を失っているのではないでしょうか。
***************************************************** ◆「暖かい場所で新年を迎えたい」
寒風が吹きすさぶ大阪の街中で、元派遣社員の男性はつぶやいた。 繁華街に近く、夜遅くまで人通りが絶えないJR天王寺駅(大阪市天王寺区)近くの広場。毎晩午後9時を過ぎると、ホームレスの人々がベンチに横たわって夜を明かすため集まってくる。 元派遣社員の男性(46)がここに来るようになって間もなく2週間になる。
和歌山市内の測量事務所やパチンコ店などに勤めた後、4年前に派遣社員になった。 愛知や滋賀の自動車部品工場などを転々とし、寮に住み込みで働いた。 今年9月まで勤めた愛知県内の工場を最後に、派遣先の紹介が無くなった。 所持金は約10万円。 ほかの派遣会社にも4社登録し、大阪市内で1泊1800円の宿に泊まりながら毎日ハローワークに通った。 面接も数社受けたが採用されず、ついに所持金が 2000円を切った。
初めて野宿したのは今月6日。 防寒のため重ね着したジャンパーの中に拾った古新聞を詰め込み、建物の軒先にうずくまって目をつむった。 寒さと空腹で一睡もできず、「何を励みに生きればよいのか」と考えると涙がこぼれたという。
日経ネット記事 2008/12/19 配信。 (派遣に“寒風”路上で年の瀬―「どんな仕事でもやるのに…」より) *******************************************************
今や雇用者の3人に1人が派遣やパートなどの非正規雇用で生活しています。路上生活に追いやられた男性の言葉は、明日の自分の姿でもあるように思えます。 全国で野宿を余議なくされている人たちは3万人ともいわれます。 野宿に至った理由のほとんどが失業です。 働きたいけど仕事がない、路上で過ごすしかない。 それはその人たちのせい、その人たちの自己責任ではありません。
庶民ひとりひとりの生存と暮らしが、寒風のなかで見捨てられることのないよう、私たちはこの呼びかけ見て下さったすべての皆さんと、心をあわせ、声をあわせ、手を取りあっていきたいと願っています。
◆大変な時こそ、お互いに 分ちあい、助けあい、支えあいたいのです
大阪市西成区の釜ヶ崎(かまがさき)は戦後日本の経済成長をその底辺で支えてきた日雇い労働者の街です。 現在、釜ヶ崎周辺をはじめとする大阪市で野宿する人は1万人とも言われます。
釜ヶ崎では毎年、仕事がなくなり、行政の窓口が閉ざされる年末年始を挟んでの厳しい寒さの時期、野宿を強いられる仲間を守るための「越冬(えっとう)」の取り組みが行われてきました。 炊き出し、布団を敷いての寝場所つくり、野宿する仲間を守るパトロール、公園でたき火をしながらの越冬まつり、夜まわりなどです。 野宿者支援策の不備ゆえに、野宿の現実は厳しく、いったん野宿に陥るとそこから這い上がることは容易ではありません。
大阪市だけで年間200人を越える人々が路上で亡くなられています。 この人数には病院に搬送されて24時間を経過した者の数は含まれていません。 2000年のデータをもとに発表された調査結果によれば、死亡時の平均年齢は56・2歳、死亡時の所持金は500円未満の者が半数を越え、死因には餓死17名、凍死19名が含まれます。 結核による死亡は全国平均のおよそ44倍、CENSOREDは6倍を越えます。
冬は野宿を強いられる者にとってはまさに命がけの季節なのです。 越冬の取り組みは「一人の餓死者、凍死者もださない」を合言葉に続けられてきました。
越冬には釜ヶ崎という地区の現状を理解し、そのために何か行動を起こしたい、お手伝いしたいという気持ちがあればどなたでも参加できます。 また、支援物資、支援カンパへの協力の呼びかけもおこなっています。
私たちは、こんな時代だからこそ、人が人として大切にされる、そんな社会、そんなあたりまえの社会を築いていきたいと思うのです。 そんな願いを込めて、越冬への支援を心より呼びかけます。
◆◆◆<緊急のお願い>◆◆◆ ******************************************************** ◆支援物資を送って下さい! ☆毎日の炊き出しに使う、米、野菜、その他の食料 ☆寝場所や医療パトロールで使う、毛布類、寝袋 ☆衣類(成人男性用で、防寒着、セーター、下着、靴下など) ☆その他、石けん、タオルなどの日常生活用品 (※必要な物資について、詳しくは実行委まで問い合わせて下さい。)
【支援物資送り先】 〒557−0004 大阪市西成区萩之茶屋1−9−1 釜ヶ崎越冬闘争実行委員会 (電話06−6632−4273) ********************************************************
◆カンパをお願いします! 炊き出し等を支える財政は本年大変厳しくなっています。 千円でも2千円でもありがたいです。 苦しい時こそ庶民どうしがわかちあいささえあっていきたいのです。 あなたのカンパをお願いします!
【振込先】釜ヶ崎実行委員会 代表 山田実 みずほ銀行 難波支店 普通口座1387094 【振込先】釜ヶ崎キリスト教協友会 郵便振替口座 00960−5−305599
※12月28日〜1月5日まで労働組合や多くの仲間たちが共同で炊き出しなどを行う越冬闘争と、その後「釜ヶ崎キリスト教協友会」を中心に2月末まで連日続けられる夜まわりの越冬行動があります。どちらに送金していただいても結構です。 ********************************************************
★12月28日〜1月5日の期間中、炊き出し、布団ひき、パトロール等があります。釜ヶ崎・三角公園での越冬まつりもあります。詳細は越冬実行委(06−6632−4273)または下記連絡先まで問い合わせ下さい。釜ヶ崎へは JRと南海の「新今宮」、地下鉄「動物園前」が近いです。
★2月末まで連日「夜まわり」が行われます。野宿する仲間に声をかけ安否確認、毛布などの配布、医療や福祉の情報を伝えます。詳細は釜ヶ崎キリスト教協友会(電話06−6631−2720)まで問い合わせて下さい。インターネットをご覧になる方は 釜ヶ崎キリスト教協友会で検索して下さい 。 ********************************************************
◆呼びかけ、連絡先◆ NPO法人 ドネーションシップわかちあい 〜わかちあいささえあい明日のくにへ〜 TEL&FAX 075−621−3128 Eメール yume@donationship.org URL ○ttp://donationship.org/ ←交流掲示板をご覧ください。
※この呼びかけは、越冬実行委の呼びかけをもとに作成しました。 転送歓迎です。 |
22/12/2008(月) 11:11:14
| No.4999 飯沼 |
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東京に「自立生活サポートセンター・もやい〜つながりのなかで生きるために」というNPO法人があります。 「反貧困」の著者の湯浅誠さんが主宰するグループです。
〈もやい〉のサイトから転載します。(もやいのサイトには、この投稿の家のマークから行けます)
『<もやい>は、アパートで新生活を始める人々の、暮らしの基盤づくりをお手伝いします。 経済的に貧しく、人とのつながりにおいても孤立している。このことが今、路上・公園・施設・病院など、広い意味での「ホームレス状況」に置かれている人々にとって、 自立をさまたげる大きな要因となっています。そしてその「人間関係の貧困」を象徴するのが、 「アパートに入居したくても連帯保証人が見つからない」という問題であると言えます。
私たちは、アパート入居に際して連帯保証人を提供するシステムを構築すると共に、共通の課題を 抱える当事者同士の交流を通じて、社会的な孤立状態の解消をめざします。 そして、人間関係を新しく紡ぎながら、安心して地域社会での生活を築けるよう、専門家の協力も得ながら、 「困ったときにはお互いさま」と言えるつながりを作っていきます。
「自立」とは、ひとりで生きることではなく、つながりの中で生きること・・・人生の再出発を迎える皆さんと一緒に、 新生活の基盤づくりをお手伝いする。そして、誰もが排除されることなく、安心して暮らせる社会をつくっていく。 それが私たちの活動指針であり、理念です。』
この大不況の中、彼らは無償で大勢の人たちの相談に乗り、支援しているはずです。 活動が活発になれば、活動費がかさみます。 〈もやい〉にカンパをお願いいたします。 できれば、サポーター会員になって、私たちもつながっていきましょう。 ドネ会員の方は、振込用紙に「ドネーションシップ わかちあい会員〉と一筆添えれば、今後のつながりに生きていくでしょう。
再び〈もやい〉のサイトから転載しておきます。 。。。。。。。。。。。。。。。。
1、 活動資金の寄付をお願い致します。
■サポーター会員 「もやい」の日常活動(事務費、通信費等の諸経費)を財政面から支えていただく、「サポーター会員」制度を設けています。年会費は1口5,000円)です。
■資金カンパ 資金カンパは随時受け付けております。
※サポーター会員になっていただける方は、郵便振替口座の振込用紙通信欄に「サポーター会員○□」、資金カンパの方は「資金カンパ」と明記してください。
*ゆうちょ銀行振替口座 No.00160-7-37247 口座名「自立生活サポートセンター・もやい」
*三菱東京UFJ銀行 新宿通支店 普通 3149899 口座名「特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター・もやい 理事長稲葉剛」 (トクテイヒエイリカツドウホウジン ジリツセイカツサポートセンターモヤイ リジチョウイナバツヨシ)
三菱東京UFJ銀行の口座へのお振込みをされる場合は、連絡先の御住所と御氏名、金額の内訳をメールにて送信の上、上記口座に入金をお願い致します。
*クレジットカード募金(イーココロ経由) @ttps://www.ekokoro.jp/card/index.php?ngo=147 募金の仕方・クリック募金の仕方は @ttp://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=314 ここをクリック
■テレフォンカード(未使用) 路上生活者対策関連施設やネットカフェなどにいらっしゃる方との電話連絡に使用させていただきます。 また、商品券やクオカード(コンビニなどで利用できるプリペイドカード)もありがたいです。
■官製ハガキ・切手(未使用) 郵便物の発送に使わせていただきます。額面は問いません。
■お米・缶詰・インスタント食品 生活に困っている方への緊急支援としてお渡しする食料を集めています。 缶詰(フルーツより魚介類などおかずになるものがありがたいです)、インスタント食品は賞味期限内のものをお願いします。 もやい内で保管できるかどうかの状況確認がありますので、送付の際は事前にinfo@moyai.netへ一報願います。
量が多いい場合はフードバンク(@ttp://www.geocities.jp/food_bank2007/HTML/index.html )への送付をお願いします。 *フードバンクとは? 生活に困窮する方々に無償でお米などの食材を提供している団体です。
■炊飯器 炊飯器をお持ちでない方に、お米と共に炊飯器をお渡ししています。 サイズは五号炊きまで。中古品の場合は使える状態かどうか、ご確認をお願いします。 複数になる場合は事前にお問い合わせください。
[送り先] 〒162-0814 東京都新宿区新小川町8-20 こもれび荘 「NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい」宛
※宅配便の場合は、火曜日(午後〜夜間)、金曜日(午後)、土曜日(午後)指定でお送りください。
※<もやい>と協力関係にある「リサイクルショップあうん」では、電気製品や衣類などを募集しています。詳しくは事前に「あうん」までお問い合わせください。 @ttp://www.awn-net.com あうん電話:03-5604-0873(10〜18時、日曜定休)
■サポーター会員、カンパ、寄付をくださった方には、 通信「もやいニュース」をお送り致します。
お問い合わせ
NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい 電話 03−3266−5744(火曜11時〜21時、金曜11時〜17時) ファックス 03-3266-5748 E-mail info@moyai.net |
22/12/2008(月) 12:37:16
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| No.5002 川口雅子 |
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私の友人も数人が釜のことに関わっています。弱者切り捨ての今の社会をどうしたらよいのでしょう。 寒い中、毎年たくさんの方が命を失くす。本当に辛いです。 何もできない自分ですがせめてものカンパを送ります。 |
23/12/2008(火) 16:10:29
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