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No.4302 飯沼 ホームページ E-mail
みさおさんの代理投稿です 引用

父が 退院しました 術後 炎症を おこしたり し 背中を 針で 突いて 膿を 出すかも しれないと 言われてましたが 無事に 点滴で 治りました 皆さん 飯沼さん さきさんに 励ましてもらい ここまで 来れました また、ちぃさんの 頑張りは 私から 見ても 凄いと 思ってます もの凄く 落ち込んだ事も ありましたが ちぃさんも 頑張ってる と 何度も 思い直せる事が
できました
皆さん ほんとに
有り難うございました これからも 父 ちぃさんの お父さん
全ての 病の方が 良くなる様に 願います 追伸
今日 ちぃさんから
メール もらいました ちぃさんの お父さんも 回復された みたいで 何重にも 良かった です

31/08/2008(日) 23:06:41


No.4303  ちぃ
Re: みさおさんの代理投稿です 引用
みさおさん、お父さんの退院おめでとうございます!
みさおさんのお父さんとうちの父は同じ時期に病が分かり、それも場所は違っても同じ癌。
同じく娘として頑張っているみさおさんに私の方こそたくさんの励ましを頂いていました。
父の病が分かる少し前だったと思います。
みさおさんがお父さんと旅行に行かれたお話をうかがいました。
その旅行に込められたみさおさんの大きな愛情を知って感動し、当時、父に対し様々な葛藤を抱えていた私は自分が恥ずかしくなり、みさおさんのように大きな愛情を膨らませていきたいと思いました。
私も父が大好きなんだ!って気付かせて頂いたのです。
この間、辛く苦しいことがたくさんありましたが、私もみさおさんの頑張りに力を頂いていました!
そして、私も父にたくさん愛情をプレゼントする事が出来ました!
そんな自分を今、とても嬉しく思っています。
みさおさん、皆さん、本当にありがとうございました。

私の父も今度の水曜に退院が決まりました。
みさおさんのお父さんに続くことが出来、本当に嬉しいです!!
術後ということで体力や体重は落ちていますが元気に歩いています^^
状態がとても良いので退院後は食事や運動に制限は無く、元気な頃と同じように暮らして良いようです。
気持ちのところでは行きつ戻りつしていますが、それでも父が変わろうとしているのがよく分かり、そんな父の変化をとても嬉しく思っています。
ヌマ、さきさん、本当に色々とありがとうございました。
先日、ヌマ、さきさんに本当の気持ちを聞いて頂いて以来、父の変化が目に見えて分かるようになりました。
どんな父を見せても変わらず受け入れ向き合って頂けたこと、父にとって大きな安心と喜びだったと思います。
父は本当に幸せ者だと思います。
そして私も。
私一人ではここまで頑張れませんでした。
応援して下さる皆さんが居る、支えて下さる皆さんが居る、共に頑張っているみさおさんが居る、だからこそ頑張れました。
この間、私にもたらされたたくさんの喜びも、たくさんの苦しみも、私のちからとしてこれから活かしていきます。
皆さん、本当に本当にありがとうございました。
みさおさん、これからも一緒に頑張ろうね♪

01/09/2008(月) 00:56:03


No.4296 飯沼 ホームページ E-mail
近況報告・・・? 引用
NO.4258の、「愛は時空を超えて 44」で克から伝えられたエネルギーはやはりかなり強烈です。

実は、今月の7日に、にぃ&ちぃさんとエネルギーの共鳴をし、17日にあきらさんとちぃさんと共鳴をしてから、私は不眠症気味になってしまいました。

いつも、布団に入ってからも、気になる人や思い浮かんだ人にヒーリングエネルギーを送ったら3分もしない間に眠ってしまうのですが、あれ以降は1時間も2時間も眠れない日が続きました。

体重もせっかく94キロになったのに、急に98キロに増えてしまってちょっとあわてました。
畑に行ける日は1時間あまりは農作業をして、かなりの運動量ですし、時間的にもこれ以上の運動は無理なので・・・。

でも、克からそっと伝えられたところによると、「家族・先祖も含む一族へのヒーリングエネルギーの回路はまだ十分に開かれてはおらず、その一方で私が取り入れるエネルギーの総量は大幅に増えているので、エネルギー的にバランスがとりにくく、(エネルギーの)過剰摂取の状態になっている。やがてこれは解消され、全てがヒーリングに活用できるようになる」とのことでした。

未完成のヒーリングエネルギーの回路ではあっても、すでに作用していることは間違いなく、驚くような嬉しい報告をいただいたりもしています。

数日前からは、急にまたすぐに眠れるようになり、体重も1日で95キロに戻りました。

明日は「もしも地球が100人の村だったら」の池田さんのお話を聴きに行きます。
会場はうちのすぐ近くでした。
今日はもうすぐ、さきさんと金太郎が来ることになっています。
まゆみさんが広島への帰省をかねて「青春18切符」で一人旅中なので、大急ぎで夕食の準備をしました。
献立は、ポトフとサーモンムニエルのワサビ味噌和え、それと小さなイワシがあんまりきれいだったので煮付けにしました。
味は、食べてみないと分かりません・・・。

我が家の老犬のむぅちんが逝ってしまって、寂しさがまだ残っていて・・・。
黒猫イチは、むぅちんが逝ってしまったうえに、同時にお隣が犬を飼い始めて、お隣の庭は自分の縄張りのように思っていたイチなのでかなり動揺しています。
怖がって外に出ることもできず、戸棚の奥に隠れたり私の仕事部屋でじっとしています。
むぅちんはとても優しい犬だったので、イチは強い後ろ盾を失ったよに臆病になっています。

30/08/2008(土) 17:56:32


No.4297  あきら
Re: 近況報告・・・? 引用
青春18切符、青春を過ぎた人も使える便利でお得な切符ですね。
さきさんと金太郎が来ているんじゃ、楽しい夕食になるのでしょうね。
ごった煮と焼き魚とイワシの煮付け、美味しそうですね。
しかし、体重が3〜4キロも増減するとは不思議ですね。

30/08/2008(土) 23:52:28

No.4298  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 近況報告・・・? 引用
楽しく夜中の3時まで話し込んでいました。

ごった煮じゃないわい!
まあ、そうとも言えるけど・・・。
大きく切っただけの野菜いっぱいと、スペアリブに塩をすり込んで、コーヒーの粉で薫煙して即席ベーコンを作って、それを煮込みました。
ベーコンとは程遠かったけど、香ばしくて美味しい出汁が出ましたよ。
イワシの煮付けもなかなかいけてました(と自画自賛)

昨夜はそんなに気温は高くなかったのに、やはりエネルギーの関係なのか、僕はむちゃくちゃ暑くて大汗をかいてました。
あきらさんが京都に来たときもそうでした。
あの時は、あきらさんが帰ると同時に涼しくなって、そのはっきりとした違いに笑ってしまいましたよ。

夜中の3時になって布団に入っても眠くならなかったので、特に気になる人にヒーリングエネルギーを送りました。
そしたら急に涼しくなったので、やはりエネルギー的な何かだったのでしょう。

さきさんと金太郎に勇気づけられたのか、イチは久しぶりに外出できました。
出たり入ったりを繰り返す、いつものイチに戻りつつあります。
むぅちんがいた頃は遠くから大きな声で鳴きながら帰ってきてたのに、昨夜は戸口まで来てから小さくささやくように鳴いて、戸を開けさせていました。
さきさんが(!)ちょっと大きな物音を立てると、飛び上がって驚いて、走って逃げていました(笑)

31/08/2008(日) 09:06:49

No.4299  ちこ
Re: 近況報告・・・? 引用
>大きく切っただけの野菜いっぱいと、スペアリブに塩をすり込んで、コーヒーの粉で薫煙して即席ベーコンを作って、それを煮込みました。

想像をはるかに超えた器用さに驚きました!
飯沼さんって料理はされないのかと思っていました。
(↑失礼)

エネルギーの作用というのもすごいのですね。
理解しているつもりでしたが、改めて驚きです。
ふと思ったのですが、寝ている時は体温があがりますよね。
それって寝ている時は霊界に繋がってエネルギーを充填しているからというのもあるのでしょうか?

むぅちゃん、逝ってしまって寂しいですね。
私も実家で飼っていた室内犬が逝ってしまってからしばらくは「ちゃっちゃっちゃっ」と床に爪が当たる音が今にも聞こえてきそうでした。
イチくん、少し元気がでたようで良かったです。
まゆみさんも気分転換できるといいですね。

31/08/2008(日) 14:35:36


No.4291 さき ホームページ 
天地悠々届きました 引用
印刷発送はぬまとまゆみさんにお任せで、ありがとうございました。
<自分を点検するために>過去の個人メッセージ
不安という部分で、自分とかさなって。。

〜・・・それを全うしていくにあたって、誰しもそれに関する不安や心配、それだけでなく、日々心を悩ます事柄は持っている。気になることを考え始めればきりがない。”もし〜が起こったら”という可能性や不安を材料としてその後のことを考えていけば、得られるものはさらなる不安や心配でしかない。不安、心配を土台にしたうえに安心や喜びが積みあげられるはずはない。・・・

・・・”何か”が起こった時にそれを”何とか”するために、あなたをはじめとして、そのまわりの者が力を尽くしていけばいい、ということなのである。実際に”何か”が起きれば、必ず人は動いていくのであるから。まだ起きていないこと、起こるかどうかさえわからないことで自分の心をますます追い込んでいくことは避けなければならない。・・・
↑↑
全くその通り!!ですね。
ズバリはまって、納得したので転載させてもらいました。

27/08/2008(水) 15:19:03


No.4292  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 天地悠々届きました 引用
☆さきさん

新品のリソグラフのお陰で、印刷作業は速く確実に進みます。
というか、夕方、僕が畑に行っている間に印刷が完了していました。
ほんと、すごいです。
今までのあの難作業はなんだったんだろう・・・と思ってしまいます。
ありがたいです。

冊子の製作も急ぎたいですね。
「もしも地球が100人の村だったら」の池田さんの講演会の後にでも打ち合わせをしなければね。

「不安、心配を土台にしたうえに安心や喜びが積みあげられるはずはない。」

まさにまさにですよね。
そうはいっても、人間であれば誰しもが不安や心配は持ってしまうもの。
そこを越えて、喜びや願いを土台にしていけるようになることが、地上での大きな学びでもあるのでしょう。
僕らもその喜びを基にして、全ての皆さんに喜びのエネルギーを注ぎ、喜びを形にしていきたいものですね。

「愛と光と力」、鞍馬山の教えです。
鞍馬山(寺)の教えは、本当にスピリチュアリズムそのものです。
「すべては尊天にてまします〜鞍馬山の教えのあらまし」、改めて興味深く読みました。

28/08/2008(木) 00:00:03

No.4293  ひろこ/
Re: 天地悠々届きました 引用
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
早速通勤電車の中で拝見しています。

9.11のDVDも拝見しました。
生活に余裕のある人でも無関心な人も多い世の中ですが少しでも人々の気付きが広がっていけたらと思います。

きんちゃん
訪問日記お疲れ様でした。
悠々通信の報告もありがとう。電車の中で楽しみに読みます。

28/08/2008(木) 00:53:24

No.4294  あきどん
Re: 天地悠々届きました 引用
さきさんが、転載してくださったメッセージまさにそうだなと
思いました。私も、このところ、自分や世に対して、だだいたずらにまだ起こっていないことに不安を感じて心配している自分がいましたので。。。
転載していただきありがとうございました!

28/08/2008(木) 15:25:48

No.4295  さき ホームページ
Re: 天地悠々届きました 引用
あきどんさん
同じように感じられる方、ありますよね〜。
そんな風にも思ったので一部転載させてもらいました。

みんなが何が起こるかわからない、これまでの延長上に将来を思い描くことができない、先の見えない時代のなかに投げ込まれているのだと思います。
それだけに心配や不安も募るわけで。。
目に見えるもの、形あるもの、モノではなく、心・愛情(魂)こそが人間の本質である、ということの意味を、それぞれが自分の生きる場で問われているのでしょうね。
そんな風に思うこの頃です。
(以下。悠々通信の「はじめに」を転載します)

************************
悠々通信96号をお届けします。
暑かった夏ですが、朝夕にはふっと秋の気配を感じるこの頃です。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。

健康保険料を払えない家庭が増えているという新聞記事を見ました。
ある漫画喫茶に一週間滞在しその間ドリンク以外何も口にしなかった客がいて、店員が客の餓死を心配して警察に通報、保護してもらったという話もあります。
世の中が大きく地殻変動をはじめています。
これまでどおりが通用しないことを誰もが肌身で感じています。
贅沢な暮しや、特別な地位を求めているわけではない。
ただ普通に暮らしていきたいだけなのに、ただ生きていきたいだけなのに、
一生懸命働いても、先が見えない、安心して暮らしていけない。。
そんな漠然とした不安や閉塞感、希望のなさがこのくに全体を覆っているように感じます。

人として正しくやさしく、自分もみんなも幸せに――。
こんな時代だからこそ、何を大切にして生きるのかを、誰もが問われているのでしょう。
自分さえよければいいのか、人の喜びを自分の喜びとしていくのか。
自分もみんなも幸せにと願っていくのか。

スピリチュアルブームといわれ、人は死んだら終わりじゃない、
人間の本質は魂であり霊であることを受け入れる人たちがふえはじめています。
その真価が問われているのだと思います。
この場につながるみなさんとともに、
自分もみんなも幸せにという願いを、
自分の日常のなかで少しでも形にしていきたい。
人として正しくやさしくを言動にしていきたいと思います。

28/08/2008(木) 20:07:10


No.4288 キン  
8月のお見舞い、訪問日記。 引用
野宿者ネットワークでは、夜回りで野宿者の安否確認にまわりながら、病気や体調を壊した方を福祉や病院につなぐ活動もされています。
入院された方のお見舞い、自立のために日々頑張ってる人の訪問に同行した私の日記を紹介したいと思います。

野宿者ネットワークのYさんと、まゆまゆさん、私とでお見舞い、訪問に行ってきました。


************************************


はじめにいったのが、一部屋に8人以上いる病室がある病院に入院されてるIさんの所にいってきました。
Iさんは確か肺炎か結核になったのですが、肺の膿がたまりはじめたらしく、手術をしたそうです。
このまま治りが悪かったら、他の病院へ行くように病院から言われてたみたいです。

Iさんは「治らないから早く出て行くよう」にというふうに捉えて、かなり動揺を隠せない様子でした。
Yさんは、早まらずにIさんと縁のある団体に電話して相談するよう、不安があったら自分に電話するように話してましたが、
Iさんは、体の状態もよくないし、仕事もない、でも病院は出て行くしかないっていうふうに思ってたようでした。

以前会ったときに比べて、Iさんはかなりに痩せてて、白髪も増えてました。二ヶ月でこんなにも…っと思うほどでした。

前回のように、財布からパーンと千円を出して「なんか飲むか?」と言ってくれました。
気持ちがとても嬉しくて、泣きそうになってしまいました。
お気持ちだけありがたくいただきました。

Iさんのしんどそうな姿を見ただけでも、すっごいショックではじめは、こんな状態で病院を出て行けとはどういうことだ!!
と怒りさえ覚えて、悔し涙さえ流したのに。なのに…私まで勘違いしてて、
肺の専門医がいるところに転院するかもしれないという話だったらしい。

そう捉えてしまう、Iさんの今までの事や、気持ちがなんだか伝わってきたように思い、またなんか悔しくて胸が痛くなりました。

YさんはIさんに安心するように、何回も何回も説明してIさんも少しは安心したようでした。
帰り際、おもいきって、元気がでますようにと思いながら、エレベーターに乗っていくIさんにおもいっきり手を振って
その場は去りました。

次にいったのが、前回もいったKさんのいる自立支援施設に行きました。
Kさんは明るい色のTシャツを着てて元気そうで、みんなを見ると笑顔で出迎えてくれました。
以前よりなんだか明るそうだったので、私はとっても嬉しくなりました。

Kさんはもとから血管の血のめぐりが悪くて、野宿してたときのKさんがYさんと出会ったときには指先の先端が二本壊死してました。
最近は、クビの後ろがとても痛いみたいで、あっちこっちが痛いそうです。
特にくびは痛いようで、顔をまっすぐ向けれないようでしたが。
医者でもあるYさんがなるべく顔をあげているように伝えてました。
私も顔をあげてるKさんのほうがかっこいいしーとか言いながら…(でしゃばったかも…)
それに、相変わらず五十肩もひどいようでした。このまま、仕事ができるのだろうかという不安もあったようですが、
Kさん、Yさん、まゆまゆさん、私とで励ましたり、仕事についてや、色々笑い合いながら話しました。
今度、ハローワークに仕事の面接かなにかがあるようでした。

切断された指先の先端はやはり血の巡りが悪いのか紫色になっていて、それが少し心配でした。
Kさんは、わざわざ外まで見送ってくれました。表情は明るくて、よかった…。

次に訪問したのは、車いすで野宿生活をしていたとってもキレイな名前のYMさんのいる病院にいました。
YMさんは9年間病院にずっといて、退屈すぎて絶えられれず病院を出て行き野宿生活をしてたそうです。
車いすでどうやって野宿生活をしてたのか謎!なんですが、(雨の日とか、寝るときとか…食べるものとか…)
でも、
YMさんに会ってなんかわかったような気がします。YMさんはとーっても笑顔の素敵な人で、ほっておけないって感じのおじちゃんでした。
YMさんは一週間か二週間後に生活保護を受けて施設か一人暮らしの生活がはじまるそうで、
退院する日が待ちどおしそうでした。

帰りに、Yさんに色んな話しを聞いたことから印象的だったのが、
Yさんは昨日お葬式に参加されて、その人は野宿をしてたが、
生活保護を受け一人暮らしをしていたらしい。
そして独り亡くなってるのが発見された。
死因は窒息死だったそうです。
その人はアルコール中毒だったらしい。
Yさん曰く、生活保護を受け一人暮らしを始めると、生き甲斐がなくなり、もとからアルコール中毒の人だったらさらにお酒の量がふえる傾向にあることを話してくれました。

亡くなった後、どこにその遺灰は行くのかと聞くと、
遺言のある人はその遺志を優先されるらしい。
あと、ふるさとの家の二階に遺灰がおさめられたり、
お寺に納められたり、
遺族を探す人達もいるそうです。
その中では遺族が見つかっても、拒まれる方もいられるそうです。

ひどいケースは遺灰すら捨てられるというのもあるそうです。
身寄りも誰もいなく、この世で生きてきた証すら消えてしまうなんて…そんなことってあるのかとショックでした。

そして、
女性の野宿者たちのことについて。DVで逃げてたり、借金で逃げてたり、売春など、それぞれの理由から、
関わりを避けられたり、強く拒まれたりすることなど話してくれました。
また、色んな野宿者問題をまたかいまみたような気がします。

25/08/2008(月) 14:14:42


No.4290  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 8月のお見舞い、訪問日記。 引用
☆キンちゃん

暑い中のお見舞い、お疲れさまでした。
ドネ日記をこちらの掲示板にも投稿してくれて、嬉しいです。

「ドネーションシップ わかちあい」のことは、できるだけたくさんの皆さんに知っていただきたいと思っています。

さまざまな事情から野宿に追い込まれ、健康を害し、入院することになった人たち。
自分が入院しても誰もお見舞いにも来てくれない寂しさは誰にとっても自分の人生を否定し、生きる意欲さえ萎えさせてしまうほどのものでしょう。
見ず知らずの人であっても、お見舞いに来てくれて、少しでも気持ちを通い合わせることの意味は大きいと思います。

生田さんたちの「野宿者ネットワーク」の夜回りやお見舞いに、ほとんどいつも参加されている女医さんがいらっしゃると聞きました。

私は体格や人相からして、見ず知らずの人のお見舞いにいくことがどうなんだろうと(マジで)思ってしまうのですが、迷惑にならないなら機会を作って行かせてもらいたいと思っています。

26/08/2008(火) 14:17:00


No.4285 川口雅子  
世界がもし百人の村だったら 引用
重病、難病でない私がヒーリングお願いしてもよいのかなあとゆう思いがずっとあったのですが、少し前の掲示板で「そんなことは思わずに受けたらよいのですよ」というくだりを読み、私とパートナーに向けて遠隔ヒーリングをお世話になることにしました。個人的なことは掲示板には書きにくいので少しだけお知らせしますと、私は2年前から高血圧で頭痛が気になっていました。血圧は相変わらずですが、いやな頭痛がかなり楽になりました。飯沼さんありがとうございました。自分自身で解決しなければならない課題はきっとたくさんあると思います。これからもよろしくお願いします。

さてみなさまにお知らせです。「世界がもし百人の村だったら」の本を作られた池田香代子さんの講演会のお知らせです。池田香代子さんはベストセラーになったあの「世界がもし百人の村だったら」の本の印税で百人村基金を立ち上げ、本で得たお金を難民支援など
多方面のかたがたへの支援に使われました。平和憲法を守るお考えのもとに「やさしいことばで日本国憲法」という本も出されています。戦争のない平和な世の中をめざし、政党や宗教などを超えた自由な立場で表現活動をされています。ついこの間は世界平和会議で2万人の前でお話されました。もし 関心がおありな方、池田さんのお話を聞いていただけたらとてもうれしいです。

8月29日(金)午後7時半から9時 柏原公民館
  (丹波市 柏原駅近く 丹波の森公苑の近くです
    問い合わせ 090ー3624ー9839(川口)

8月30日(土)午後7時から9時 まいづる智恵蔵
    問い合わせ 080−1455−0873(田端)

8月31日(日) 午後1時半から 篠山中央図書館視聴覚ホール

 いづれも参加協力金500円くらいです。「聞いてよかったあ」と思えるお話です。よろしくお願いします。

23/08/2008(土) 15:50:13


No.4286  さき ホームページ
Re: 世界がもし百人の村だったら 引用
川口さん、こんにちは。
先日は久しぶりに電話で声を聞くことができて嬉しかったです。

講演会のお知らせありがとうございます。
池田さんの活動は、ドネーションシップのやろうとしていること、わかちあいと支えあいを実際に形にしていくということにもつながりますね。お話聞いてみたいです。

24/08/2008(日) 16:43:01

No.4287  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 世界がもし百人の村だったら 引用
川口さん、こんにちは。

高血圧はオーラ(心のからだ)の圧力の増大が原因だと伝えられています。
圧力の一般的な要素としては、緊張や不安や怒りが挙げられると思います。
今度の直接ヒーリングで、そのあたりをほぐしていきたいですね。

池田さんの講演会、できれば31日に僕も行きたいと思っています。
情報、ありがとうございます!

25/08/2008(月) 13:03:33

No.4289  川口雅子
Re: 世界がもし百人の村だったら 引用
飯沼さん。さきさん。ありがとうございます。来月お世話になります。それから、池田香代子さんについても共感していただけてうれしいです。彼女は車でのお迎えを主催者が申し出ても、「私ひとりのために車は環境によくないので、できるだけ電車で参ります」とおっしゃる方です。「百人の村だったら」の本がベストセラーになり、一応有名人でもあるんですが、すごく腰の低い優しい方です。

今も講演会や本の売れたお金を支援活動にたくさん使っておられます。大きな団体の支援が行き届かない所への支援を中心にされているようです。
さきさん、京都でも9月23日に講演会があるようです。くわしくは次のHPに講演日程が掲示されています。日本全国、休みなく講演活動されています。お体が心配です。
9月は京都 名古屋、岐阜、高知、神奈川と続きます。
詳しいことはこのHPを見ればわかります。
池田さんのプロフィールは「池田香代子」とかを検索したらいろいろ出てきます。関心あるかた、ぜひ 見てみてくださいね。
://magazineworld.jp/html/pickup/100people/event/index0808.html

上のアドレスの最初にhttpを入れてください

25/08/2008(月) 22:38:42


No.4282 飯沼 ホームページ E-mail
9・11事件のビデオ 引用

9・11事件の真相に迫るビデオをご紹介します。

私自身はまだ観ていないのですが、観た人からは「9・11事件への疑問が総合的にまとまっていたので、たくさんの人に観てほしい」との感想を聞きました。

字幕等は英語ですが、日本語のナレーションが入っているようです。

私も今日・明日中には観たいと思っています。
ご感想等も、お気軽にお書きくださいね。

この投稿欄の右上の家のマークから行けます。
アドレスも以下に掲載します。@をhに変えてください。
@ttp://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095

22/08/2008(金) 12:16:28


No.4283  ウララン
Re: 9・11事件のビデオ 引用
拝見しました。
そうだ!と言われると、そうなのかも!と言う程度の理解力しか
持ち合わせていないので残念ですなのですが、
そうだとしたら、首謀者も、関係者も、工作者も
おうちに帰れば、普通に家族を愛する、お父さんお母さんなのかもしれません。
そのことに怖さを感じます。
(※レスは苦手なので、ここで失礼いたします)

22/08/2008(金) 23:35:43

No.4284  あきら
Re: 9・11事件のビデオ 引用
感想をとても一言で書けるような内容では有りませんが、
これが現実に起きたということに、今でもとても信じられるものではありません。
シナリオを書いた一部の人間達が居たとしても(実際居るのでしょうが)あまりにお粗末であり、しかもそれを圧力と圧迫、隠蔽、事実を捻じ曲げることでごり押ししているところに、人とは思えない恐ろしさを感じます。

一部の人間の莫大な金儲けと、権力を振り回す人たちの為に多くの何も知らないで命を落とした人たち・・・。そしてその家族、知人、その国に住む人たち、その出来事を知っている人たち。
みんなで声を上げ事実、真実を引き出さなければならないと思います。
そうしていかなければ、形を変えて同じようなことが必ず行われることでしょう。

23/08/2008(土) 01:46:13


No.4275 ちぃ  
嬉しいご報告☆ 引用
またまたちぃです。
父のことで嬉しいことがあったのでご報告させて下さい!
今日、父の主治医の中のお一人とお話する機会があったので、手術の際に摘出した臓器の病理検査の結果(癌の転移の有無)を確認しました。
お話によると、癌細胞があったのは胆管癌のすぐ傍の第1リンパいくつかのみで、少し離れてる第1リンパや、そこからまた離れてる第2リンパ、胆管以外の臓器には癌細胞が見つからなかったそうです!
よって、第1リンパにあった癌細胞は原発の胆管癌自体が広がっていった「浸潤」であって、「転移」は無いと考えているとの事。
胆管癌と診断されてから2か月以上経って手術となった経緯を考えると、転移も無く、思っていたより浸潤も少なかったのでかなり状態が良かったと言って下さっていました!
現在の主治医も含めどこの病院でも肝臓と胃も摘出すると言われていたのに摘出しなくて済み、術後すぐの説明では「最高の結果になった」と聞いていたので、かなり状態が良かったのだろうと思っていましたが、やはりそうだったようです!!
また、術前に胆管だけでなく胆嚢にも癌があるかもと2つの病院で言われていたのですが、それも無かったようです!!
こんなに良い状態になったのは皆さんのヒーリングのおかげです!!
本当に本当にありがとうございました!!

今回、父の癌を消し去ることは出来ませんでしたが、父自身や家族としての課題との絡みもあり納得しています。
それはある意味、父や私達が課題を越えられなかったからということになるかもしれませんが、あの状況のなかで皆よく頑張った!と思っており、父や自分自身を否定したり後悔したりする気持ちは全くありません。
こういう流れになるべくしてなったというのか・・・うまく言えないのですが納得しています。
ただ、年齢がまだ若い父にとって手術までの時間が長かったことは浸潤や転移のリスクが高いこと、混乱し非常に不安定な精神状態だった父を思えば、ますますそのリスクが高い状態であることをずっと危惧していました。
(医師もそれを危惧しており、開腹しても閉じるだけになる可能性もあると術前におっしゃっていました。)
なので胆管癌は消し去ることが出来ませんでしたが、あったかもしれない胆嚢の癌も他の臓器への転移も無く、最小限の浸潤で済み、摘出部位も思っていたより少なく済んだのはヒーリングの効果に違い無いと確信を得ています。
もう嬉しくて嬉しくて!! 皆さんに感謝すると共に、私達の自信にもなりました!
そして、ヒーリングというのは特別な能力を持つ特別な誰かにしか出来ないのではなく、誰にでもある心のちからこそがヒーリングエネルギーなのだと改めて実感しています。
私もにぃくんもエネルギーを実感したり見たりは出来ないし、霊能力があるわけでもなければ、ここだけの話(笑)にぃくんは本から知識を得ることさえ致しません。
もちろん知識はあるに越したことはないですが、相手の幸せや治癒を願う気持ち、人として正しく優しく・かげりを光に変えていくこと、そうして自分を役立てていこうとすることで心のちからが大きく強くなっていき、癒しや、みんなの自分の喜びにつながっていくのだと実感しています。
そしてそれぞれ人生が異なり、その人だからこその人生を歩むなかで、その人だからこその心の輝き・ちからが磨かれ発揮されていくのだと思います。
こうして父に嬉しい結果が得られたのは、皆さんが誰にもない自分だからこそのちからを合わせて下さったからこそだと思います!!
皆さんのちからは本当にすごいです!!!
本当に本当にありがとうございました!!!
これからもすべての生命の健やかさや幸せを願い、皆さんとちからを合わせていきたいです!!
これからも宜しくお願いいたします。

19/08/2008(火) 03:15:43


No.4277  あきら
Re: 嬉しいご報告☆ 引用
ちぃさん、こんばんは。
お父さんの最高の結果も嬉しかったけど、
この文章を読んでいて、ちぃさんが本当に強くなった、輝きが増したと、この文章からも感じられます。
これもにぃさん、ちぃさんが頑張った結果だね。
凄いね!よかったね!

みんなのヒーリングエネルギーも凄い成果を出していると思います。
どんどん使っていきましょう。

19/08/2008(火) 20:56:30

No.4278  さき ホームページ
Re: 嬉しいご報告☆ 引用
ちぃさん、よかったね。
摘出するはずだった肝臓と胃を摘出しなかったのは、よほど状態が良く病巣が小さかったからだろうとぬまと話してました。転移がな
いのも確認ですね。本当によかったです。
<病>というのは本人にとって、そして家族や周囲の人たちにとっても、大きな気付きと学び、調和と健やかさに向かうための機会。
ちぃさんはお父さんへの愛情と、皆の喜びを願う思いで、一歩一歩そのプロセスを踏みしめ歩んできたよね。にぃくんのサポートのなかでね。
あともう少し!!
お父さんの治癒と最高の笑顔のその日に向かっていこうね。

>・・それぞれ人生が異なり、その人だからこその人生を歩むなかで、その人だからこその心の輝き・ちからが磨かれ発揮されていくのだと思います。<

まさに!↑そうやと思います。私も頑張ります!

19/08/2008(火) 22:28:47

No.4279  ひとみ
Re: 嬉しいご報告☆ 引用
ちぃさんのこの書き込み、今日のお昼休みに読ませてもらいました。もう一気に元気でました!
にぃさん、ちぃさんがどんなに辛くても、何度も何度も頑張ってきた事、そしてみんなのエネルギーが合わさりこういう嬉しい結果に繋がったんだと思います!
ちぃさんの書き込み!納得することばかりです!

早速お家に帰り、「今日のちぃさんの書き込み、力強さを感じたね〜」っというと、あきらも同じように思っていたようです!
にぃさん、ちぃさん!私達に沢山の頑張りを見せてくれました!ありがとう!
「病は治る」を心から信じて、一人でも多くの人の役に立てる様に私も頑張ります!
                     ひとみ 

19/08/2008(火) 22:50:45

No.4280  藍子
Re: 嬉しいご報告☆ 引用
ちぃさん、こんにちは。報告、本当にうれしくて、よかったなーよかったなーと繰り返し思っています。
ちぃさんのお父さんが一時期不安をマックスにしているときは、このままどうなるんやろう・・・と私まで不安になってしまったけど、ちぃさんたちは揺るぎない家族への愛情でクリアしていって、すごいなぁと思っていました。
結果もついてきて、本当によかったです。

実は総会の次の日から今日まで寝込んでいました。
強烈な眠気と起きてると頭痛がしてしまって。日曜日には下痢でもないのに何度も何度もトイレにいって「どんだけ〜!?」って感じだったんです。

お盆の疲れが出たのかな?とも思ったのだけど、昨夜ヌマにメールしてたら、にぃさんも私と同じような症状だったと聞きました。
どうやら、ちぃさんやヌマやさきちゃんやあきらさんたちのエネルギーの共鳴の影響なのかもしれない、とのこと。

私にまでそちらのエネルギーの影響が来るってどういうこと?とよく意味はわかってないけど、ゆっくり休ませてもらいました。
それくらいに強烈なエネルギーだったってことだと思います。
これからが楽しみですね!!

20/08/2008(水) 09:31:28

No.4281  ちぃ
Re: 嬉しいご報告☆ 引用
あきらさん&ひとみさん、さきさん、藍ちゃん、ありがとうございます!
転移無しという結果、本当にうれしかったです!
これまで色々ありましたが頑張ってきて良かったと改めて思いました。
そして、今日からようやく流動食が開始になりました!
胃は摘出していませんが他の臓器を摘出する際に神経を切断しているので、幽門が閉じたままになっており・・・
水分すら消化出来ず胃に貯まる状態だったので、これまでずっと絶食し腸管栄養でした
が、ようやく幽門の動きが確認されたので、口から食べれるようになりました!
これまたとても嬉しいですし、今は感染症を起こし発熱中ですがこれからどんどん体力も回復してくると思います。
本来の自分として生きていこうと頑張っている父の追い風になれるよう、これからも頑張ります!
いつも本当にありがとうございます。

藍ちゃん、にぃくんもまさに同じ症状だったのですよ!
どんだけ〜!の結果、1日で体重が2キロも落ちました。でも元気です!
私は目下、心の大掃除中・・・です。
なかなか越えらない頑固な部分がまだまだ居て、出るわ出るわ・どんだけ〜!です。
頑張りまっす!!

21/08/2008(木) 22:34:45


No.4271 飯沼 ホームページ E-mail
「その家系に」へのヒーリングエネルギー 引用
>さらに言えば、あなた方のそのエネルギーの通路は、まだ完成してはいません。
ですから、十分なエネルギーを通せなかったり、逆にダメージを受けることはまだあると思っていてくださいね。
しかし、以前お伝えしたように、「こちらから指名した3組・6人で、ゆったりとした時間を共有し、エネルギーを共鳴させるように」という機会において、ひとまずは完成に至るはずです。
言うまでもないことですが、そのエネルギーはもちろん、その3組・6人だけが使うのではなく、準備のできた人たちも同じように使いこなせるようになっていくのです。
それでなければ意味はありませんからね。
なぜ、その3組・6人かという理由はここではお伝えしませんが、確かな理由があればこその指名です。
そしてこれも言うまでもないことですが、その3組・6人の指名も、「個も全体も癒す役割を担った多くの人々の中における、この場面での組み合わせのひとつに過ぎない」と、申し添えておきます。
。。。。。。。。。。。。。

一昨日はドネの総会でした。
総会の日の夜に、3組6名の内のあきらさんとちぃさんとさきさんと私で、「三種の神器」のエネルギーを共鳴させてみました。(先日、にぃクンとちぃさんと私たちで共鳴させたときのことは、「愛は時空を超えて」で報告しています)
総会の夜は、にぃクンとひとみさん抜きではありましたが、初めて3組のエネルギーを共鳴させたことになります。

5分間ほどでしたが、やってみれば、質的にも強さ大きさにおいても、それは今まで私も経験したことのないエネルギーになりました。
言葉ではとても表現できません。
私の左手から、そのエネルギーが「ズン、ズン、ズン」という感じで浸透してくるのがはっきりと分かりました。
とにかくものすごいエネルギーでした。

共鳴を終えた直後、ちぃさんが「手がつるつる(滑々)になった」と興奮していました。
実は、強いエネルギーを送った後は、いつも私も手のひらがつるつるになるのです。(それはちぃさんに言ったことはありませんでした。そのことを知っているさきさんは、「ぬまと同じや!」と言っていました)
私の手のひらもつるつるになっていました。
ちぃさんが不思議そうに自分の手のひらを眺めていたら、指先から手のひらにかけての部分が、光り始めたのです。
ちぃさんは、「手のひらにラメが入りだした!!」と大興奮でした(笑)

私もそのエネルギーを通す回路をしっかりと開きました。
初めてのエネルギーを通した時には、私の体にさまざまな副作用が出ることが多いのですが、何も重いものは持っていないのに、今朝からはかなりの筋肉痛が出ています。
それと、そのエネルギーにつながると、エアコンをかけていてもやたら暑くなって、どうしていいのか分からないほどになります。

9月に6人で伊勢に行ってエネルギーの共鳴をすることになっています。
6人が揃えばどんなエネルギーになるのか想像もつきませんが、さらに大きく深いものになるのは間違いありません。
とにかく楽しみです。

「ひとまずは完成したそのエネルギー」を補強するために、3組6人の次に加わって、次にエネルギーを共鳴させる新たな3組6名(プラス2名)も指名されました。(状況からすれば、近いうちにこの14人が揃うのは極めて難しそうですが、揃った範囲で共鳴させていきます)

今テーマになっているのは、以下についてのヒーリングに関してのことです。         ↓
『「その家系に」というイメージでヒーリングエネルギーを送ることによって、いまだ幽界に留まっている先祖の霊を本来の霊界に移行する道筋に導き、その家系の先祖代々のカルマから醸し出されて滞留している、かげりのエネルギーを払拭し、今地上に生きるその家系に属する家族が、先祖代々のカルマを解消しやすくすることができるのです。
「その家系」にヒーリングエネルギーを送る意味はさまざまですが、いずれにしても、そのスケールのヒーリングエネルギーを注ぐことは、対象となる家系やそこに属する個人のカルマの解消を促進し、病を治し、トラブルを調和していく大きな手助けになるでしょう。』

霊界側は、指名される者にもされていない人に対しても、いくつもの意味をこめて極めて計画的に導きをもたらしているようです。
近い将来、悠々塾に集う皆さんの全てが、このエネルギーの通路となって、今とは比べものにならない桁違いの、ヒーリングができるようになるはずです。
なんだか凄いことが始まりそうな予感と実感があります。
小さな自分の気持ちにとらわれることなく、動機も言動も本来の霊界と共鳴させて、よりよきヒーラーとして自分を役立てていきましょう。

18/08/2008(月) 11:24:34


No.4272  さき ホームページ
Re: 「その家系に」へのヒーリングエネルギー 引用
エネルギーの共鳴、すごかったですね。
初めての組み合わせでしたが、確かにこれまで経験したことのないものでした。
そもそもエネルギーって見えないし、私はエネルギー通したり共鳴させたりした時に、空気抵抗のような圧力のような、時にピリピリ、ビリビリといった「感じ」としてしかわからないのですが、共鳴しはじめたとたんに、おぉ〜!と叫びたくなるようなものすごい実体感がありました。と同時に、なぜだか懐かしさがこみ上げて来て泣きそうになりました。
3組6人でやったらどうなるんだろうと思ったらそれだけで鳥肌ものです。それくらいの実感があったです。
ちぃさんが手のひらがツルツルになったって言ったのもおかしかったし、指先や手のひらにキラキラしたラメ?が光ってたのも、これからはじまることへのサインだと感じました。

私もそうだけど、にぃさんちぃさんもあきらさんひとみさんも、自分がヒーラーになるなんて思ってもいなかったと思います。特別な能力があるわけでもないし、むしろエネルギーとかもよくわからないし。。けど縁あって悠々塾につながって、さまざまな計らいのなかで「人として正しくやさしく」を等身大の自分の暮らしのなかで学ばせてもらってきたんだと思います。
「人として正しくやさしく、自分もみんなも幸せに」
今の自分がどうであれ、そうなりたい、そこに向かっていきたいと願い、そこに沿っていこうとすることで、誰もが霊界とつながってヒーリングの回路を開いていくことができるのだと思います。
今回の3組6人の組み合わせはその道筋でもあると思ってます。
みんなと喜びのなかで、役立つ喜びを広げていきたいです。

ぬまの言葉↓に「うんうん」です!

霊界側は、指名される者にもされていない人に対しても、いくつもの意味をこめて極めて計画的に導きをもたらしているようです。
近い将来、悠々塾に集う皆さんの全てが、このエネルギーの通路となって、今とは比べものにならない桁違いの、ヒーリングができるようになるはずです。
なんだか凄いことが始まりそうな予感と実感があります。
小さな自分の気持ちにとらわれることなく、動機も言動も本来の霊界と共鳴させて、よりよきヒーラーとして自分を役立てていきましょう。

18/08/2008(月) 20:02:13

No.4273  あきら
Re: 「その家系に」へのヒーリングエネルギー 引用
昨日はお世話になりました。

4人でエネルギーの共鳴をさせたとき、質の違いまでは分からなかったけれど、強さ、大きさという面では初めての経験でした。
最初に4人で磁場を作り始めた時点で、手がびりびりしました。

それでも僕はあの時点でも、まだ躊躇のようなものがあったので、次、6人で共鳴させるときには、もっとしっかり繋がれるようにしまっす!

帰ってから早速ひとみと、そのエネルギーの共鳴を試みてみましたが、残念ながらまだあの時のような強い磁場を作ることは出来なかったようです。
まあ、慣れという事もあるのでしょうし、これからもやってみます。

「人として正しく優しく、自分もみんなも幸せに」と素直に喜びを求めていきます。
このヒーリングエネルギーによって、多くの人たちのお役に立てるならば、是非しっかりした通路になりたいと思います。

伊勢行き、僕もそうですがひとみも超楽しみにしています。

18/08/2008(月) 21:40:36

No.4274  ちぃ
Re: 「その家系に」へのヒーリングエネルギー 引用
こんばんは。土曜日はありがとうございました^^
4人で共鳴させて頂いてからというもの、ずっと興奮状態です。(笑)
私はこれまで共鳴した後に「なんだか心地良い(かも?)」と思うことはあっても、あくまでなんとなくでした。
今回は途中から指先にビリビリ痺れを感じ、何がなんだか分からないのですがとにかく「すごい〜!!」と思っていました。
そしたら終わった後、指先や掌がツルツルしていて・・・
それがなんとも心地良い感触だったので不思議に思い見つめていると、指先や掌がキラキラしていたのでびっくりしました。
共鳴している最中から「すごい!」と思ったのも初めてで、そんな風に指先が痺れたりツルツルしたりしたのも初めてでした。
共鳴する直前にはうたた寝をしていて眠気有りの状態で共鳴し始めたのに、終わった時の覚醒レベルの高いこと・・・。
とにもかくにも興奮しました。(笑)
そのまま帰宅し、眠っていたのを起きてくれたにぃくんに感想等を一気に喋り、4人で共鳴した時を思い出しながらにぃくんと共鳴しました。
翌日起きると、私の両腕が強い筋肉痛になっていました。
にぃくんも排出のような症状が出て1日で体重が2キロ落ちました。(が、元気です!)
何がなんだかよく分からないのですがすごいとしか言いようがなく、そのエネルギーの通路になりたい!そして多くの人や動物たちに喜びを広げていきたい!と思っています。
そのためにも今の状況(家系も含めたカルマ解消に向け奮闘中です)がもたらされているのかもしれないなと思ったら、頑張ろうと思いました。
たとえ苦と感じることであっても何ひとつ無駄になることはないし、自分の誰かの喜びにつながるのですよね。。
これまで頑張ってきた自分を喜んで、そしてこれからも頑張っていこうと思います^^
伊勢、楽しみにしています!

19/08/2008(火) 00:42:56

No.4276  カピバット
Re: 「その家系に」へのヒーリングエネルギー 引用
先日はお世話になり、ありがとうございました。

飯沼さん、さきさん、あきらさん、ちぃさんのエネルギーの共鳴をちょっと離れた所から見ていました。僕には、飯沼さんらのようなエネルギーを感じる事は出来ませんが、それでも4人がエネルギーの共鳴を始めてから、薬指の第二関節が断続的にしびれるような感覚が起きました。ちなみに、このような現象は篠山では何度も経験していましたが、京都では初めてでした。

僕もちぃさんの手を見ましたが、本当にキラキラと輝いていました。最初は「ラメ現象」と言っていたのですが、後に「銀粉現象」に変わりましたね(笑)。エネルギー共鳴のあと、ちぃさんは本当に覚醒状態でした。共鳴前は眠たそうな表情をしていましたが(笑)。

伊勢での6人によるエネルギー共鳴が本当に楽しみです。

19/08/2008(火) 17:04:21


No.4258 飯沼 ホームページ E-mail
愛は時空を超えて 44  引用
       
 ☆☆ 愛は時空を超えて 44 ☆☆

                 ――  霊界の克との対話  ――


飯沼)おーい、くぅ。
つい先日、受信したばかりだけど、どうも分からないことがあるので、またよろしく頼みます。
普段ならいちいち文字にして受信しなくても、思念の塊で伝わってくるんだけど、なぜか今回はそうはならないんだ。
こうして文字にするのは面倒だし、それなりにエネルギーも使うし、時間も掛かって他の仕事に支障をきたすから、あんまり気が進まないんだけどね。
だけど、どうにも気になってしょうがないから・・・。

克)はーい、まーたん、喜んで(笑)

飯)まず、読者のためにこの間のことを説明しておくね。
二つのことがあるんだけど、まずはひとつ目について。

7月の直接ヒーリングで、身の毛のよだつ話を聞いた。
あまり詳しくは書けないから、掻い摘んで書いていく。
相談者は30代後半の女性。
彼女は一人っ子で、幼い頃から両親から虐待を受けてきた。
階段から突き落とされたり、暴力を受けて頭を割られたり・・・。
その両親は70歳代になって、今も彼女に酷いことをしている。
つい最近では、妊娠中(初期)の彼女のお腹を蹴って、胎児が死んでしまった。

両親はかなりの資産家で、1000万円以上もする指輪を娘に自慢したりもするらしい。
彼女は若くして一旦は家を出て結婚して子供をもうけるが、そこでもまた酷い目にあう。
離婚したあと、事情があって子供を両親に預けたら、子供を風呂にも入れてもらえず、医師が驚くほどの酷い皮膚病になったり、腐ったものを平気で子供に食べさせられるという日常だったという。
自分たちの孫なのに、子供を奴隷のようにこき使っていた。

彼女が理解のある男性と再婚して子供を引き取ろうとすれば、「せっかく自分たちが(孫を)飼っていたのに、お前たちが台無しにする」と言って怒る。
掃除をしないので、両親の家の中は足の踏み場もなく、残飯は腐り、ネズミやゴキブリが走り回っている。
米などは10キロ袋をたくさん買い込んで積み上げていて、下の袋は破れて米が床にこぼれたままの状態。
家の中は動物小屋のような悪臭がして普通の人間は気分が悪くていられないほどだが、両親はなんとも思っていない。
彼女は夫と飲食店を開いたばかりだが、両親が店にやってきて客に悪態をついたり、暴れて警察を呼ぶ騒ぎにもなったという。

今までも虐待を受けた人の相談は何度も受けたことがあるが、両親ともがここまでの話は初めてだった。
深い闇を抱えた人間というよりも、まるで獣のような気がした。
両親にも、その副守護霊にもヒーリングエネルギーを送ったが、僕もさきさんも酷くダメージを受けてしまって、翌日まで回復しなかった。

克)そうでしたね。
自己中心の考えや思い、金銭や優位性への執着、妬みや残酷さだけではなく理性や知性と呼べるものの決定的な欠如、怠惰や無関心・・・、あらゆる意味で「人間としての最下層」の意識で生きる人たちです。
それは当然、暗黒界でも最下層の境涯に生きる副守護霊とつながっているということです。
そのことについてのコメントは控えますが、いずれにしても、あなた方は「人間としての最下層の闇」を実感することによって、そこにつながったのです。
それはもちろん、こちら側からの計らいでした。
私が地上にいる頃もそうでしたし、そもそも私とあなたとの出会いもそうでした。
霊界側がさまざまな観点から検討した結果として、「必要である。その時期である」と判断すれば、思いもよらぬ計らいももたらされるのです。
霊界側では、今回の地上界の浄化についてのプログラムがあるのですから、人間側の準備を促しながら、それに即してさまざまに計らっていくのです。
もちろんあなた方、地上の人間の魂の意志に照らしてのことです。

あまりにも掛け離れた階層につながり、そこに光のエネルギーを注ぐことであなた方も少なからぬダメージを受けました。
その夜に、あなた方が彼女の両親と副守護霊だけではなく、彼らが存在している階層全体を意識して、そのスケールの強烈な光のエネルギーを注ぎこんだことで、あなた方はさらにダメージを受けることになりました。
しかし、それだけの意味や効果があったことを喜んでくださいね。

大いなる神の中にありながら、神の光を完全に遮断した世界はまさしく最下層の暗黒界であり、そこは闇の中でひたすらに闇を増幅させている世界です。
いくつかの階層の暗黒界や幽界、そこに生きる者たちやつながっている人間たちの、闇の大元ともいえる世界なのです。
その闇の大元で増幅し、再生産を繰り返した闇のエネルギーは、比較においてそこよりは薄明るい世界や、地上の人間の心にも「供給」されているのです。
全ての闇やかげりにつながっているのです。

あなた方がイメージしたように、最下層の暗黒界では彼らが拠って立つ闇の地盤が、光のエネルギーによって「ひび割れ」の連鎖反応を起こし始めています。
これは、高い階層の霊界とつながりながら、最下層の闇の世界ともつながり、そこに生きる彼らに限りない慈悲と毅然たる摂理のエネルギーを注ぐことのできる者たちにしか成しえないことでした。
その効果が地上世界にも現れることを、私どもは期待しているのです。

飯)ふーん、そうなんだ。
何となくそういう気はしていたけどね。
あれだけ、実際にダメージを受けるんだから、何かができたんじゃないかとも思っていたしね。
地上界やひとりひとりの人間に、目に見える効果が表れてくればいいと思う。

では、もうひとつの話をするよ。
実はこちらの方が、僕らには分からないんだ。

その翌々日の夜、「EARTH」のにぃ&ちぃさんとさきさんと僕とで食事をして、いろんな話をしていた。
その時、悠々塾の仲間のお母さんから、「旅行先で娘さん(Nさん)が酷い頭痛と吐き気に苦しんでいる」との連絡が入った。
旅行に出かける前日に、まずNさんの娘さんが突然に高熱を発し、出かける日の早朝に病院に駆け込んだ。
熱は下がりきっていなかったが、どうしても行きたいというので、車で出発した。
ホテルに着いた頃にはNさんの娘さんはかなり回復したが、今度はNさんの体調がひどく悪くなって、今もさかんに苦しんでいる、ということだった。

僕ら4人はすぐに、例の「三種の神器」のエネルギーを共鳴させて、Nサンに遠隔で送った。
4人で共鳴させると、すごいエネルギーになったんだけど、しばらくして、「ますます状態が悪くなってきた」という電話が入った。
山の上のホテルで、すぐには病院に行ける状況ではないとのこと。

電話を切った僕は、どうしたものかと思っていたら、突然に「Nさんの“家系・先祖も含む一族の集積したかげりや闇”にエネルギーを注ぐように」というようなイメージのインスピレーションが入った。
それは解釈によっては、「その家系のカルマを解消する」とも受け取れるが、そういうことはしてはならないはずだから、僕としても違和感があった。
でも、インスピレーションで伝えられたのはおそらくは事実だし、Nさんが今も苦しんでいるのだから、「家系のカルマの解消という意味ではなく、Nさんの“家系・先祖も含む一族の集積したかげりや闇”にエネルギーを注ぐ」というイメージで「三種の神器」のエネルギーを送った。
もちろん、にぃ&ちぃさんを含む4人で。

エネルギーを送り終わって10分もしないうちに、Nさんのお母さんからまた電話があって、「急に落ち着いて眠り始めました。本当にありがとうございました」とのことだった。
僕は、「具合が悪くなれば、深夜でも構わないので、いつでも連絡してください」と言って、受話器を置いた。
Nさんはそのまま落ち着いたとのことだった。

同じ「三種の神器」のエネルギーなのに、Nさん本人に送った時にはまったく効果がなく、Nさんの“家系・先祖も含む一族の集積したかげりや闇”にというイメージで送ればすぐに効果が出たのは驚きだった。

後で聞いた話では、2度目にエネルギーを送った時には、Nさんにはエネルギーを感じ、同室だったNさんのお母さんや子供さんも、一晩中、部屋がとても暑く感じたそうだった。
でも、他の部屋に泊まっていた人は、山の上のホテルで涼しい夜をすごしたということだった。

これも後で聞いた話だが、旅行はNさんのお母さんの親戚の家族も一緒だったそうだ。
そして、出掛ける日の朝にNさんの娘さんを病院に連れて行ったとき、病院の廊下のベンチに、その親戚のすでに他界されているご主人にそっくりな人がいて、皆が驚いたということがあった。
行きの車の中でNさんは、「せっかくの旅行だから、娘に楽しい思いをさせてやりたい。そのためには、この子の具合の悪さを自分が受けてあげたい」と思ったそうだ。
そしてその後、Nさんの具合が悪くなり、子供さんは回復したという。

そのエネルギーを送った翌日も、僕らにはかなりのダメージが残った。
この件について、何か伝えてくれるかな?

克)これはかなり微妙な領域なので、言葉でお伝えすることで誤解を招きかねません。
どんなヒーラーであっても、他人のカルマを解消してあげることは許されていませんし、できるものではありません。
(負の)カルマは、あくまでその本人が意志と意欲を高めることによって、実際の言動で解消していくべきものです。
人間はそのために地上に再生してきているとも言えるのです。
それがその人の今回の人生の目的であり、解消の過程を含めて、それが地上での実際の学びになります。
本人以外の者は、その人がカルマを解消することへの力添えや後押しはできるのですし、そうすべき役割の者として配剤されているのです。
けれども、カルマの解消はあくまで本人自身によって成していくことが摂理なのです。

病やトラブルというものも、カルマがあればこそですね。
ヒーラーがヒーリングエネルギーを注ぐことで、「(ある種類の)カルマ解消の準備ができている場合」は、瞬時に治ることもあります。
逆に言えば、ヒーラーの能力がいかに優れていても、「治る準備が整っていない場合」は治せないということです。
しかし、優れたヒーラーにヒーリングエネルギーを注がれることによって、治る準備が促進されるのです。

カルマというラインで見るならば、優れたヒーラーのヒーリングを受けることによって、カルマ解消の準備が整っている部分においては、「治る」という形になって顕現されるのですし、その人のエネルギーがカルマ解消の方向に促されるのです。
これは、「(負の)カルマは、あくまでその本人が意志と意欲を高めることによって、実際の言動で解消していくべきものです」という絶対の摂理に、何ら反するものではありません。
優れたヒーラーでも越えるべきカルマそのものには作用できませんが、優れたヒーラーならば、カルマから発してその人を取り巻いているかげりや闇を払拭したり、薄くすることはできるのです。
それによって、本人は魂の意志や意欲を高めやすくなるでしょう。

(霊的な)エネルギーのつながりは、重層・多重に織り成されています。
喩えて言えば、広大な画用紙の平面にびっしりと極小の円があり、その円をもう少し大きな円が含み、さらにその円もまた、それよりも大きな円に含まれており、それが人間の意識からはほとんど永遠無限に組み合わされているのです。
霊的つながりは、実際には平面ではなく、地上的よりもはるかに多次元ですから、そこには無数の組み合わせや大きさ(スケール)が存在しています。
「生命はひとつらなり、宇宙はひとつらなり」とはそういうことなのです。

カルマのスケールもさまざまであり、地上界全体のカルマもあれば、民族や国のカルマも存在しています。
地上の血縁というものも、(埋め合わせや各々の学びを含む)カルマ解消の目的に即して配剤されていきます。
家系というラインでつながった一族にも、それぞれのカルマがあり、解消できていない部分のかげりや闇が存在しているのです。
もちろん、家系(一族)のカルマの内容もさまざまであり、その重さもそれぞれです。
地上の人間が「副(反)守護霊」の存在につながり、その暗いエネルギーに影響され、引きずられてしまうように、先祖を含む家系のかげりや闇のエネルギーにも影響を受けています。
それは、まだ本来の霊界に戻ることのできていない者のエネルギー的影響の場合もありますし、すでに本来の霊界に戻っている彼らが地上に残したかげりや闇のエネルギーの場合もあるのです。
そして、それは今地上で血縁を結んでいる者たちが、かつての人生で地上に残した暗い(喜びではない)エネルギーである場合もあります。
言葉にすれば分かりにくいのですが、それは「成仏できていないご先祖の誰かが、何かを訴えているとか、先祖の祟(たた)り」というものではありません。

「その家系に」というイメージでヒーリングエネルギーを送ることによって、いまだ幽界に留まっている先祖の霊を本来の霊界に移行する道筋に導き、その家系の先祖代々のカルマから醸し出されて滞留している、かげりのエネルギーを払拭し、今地上に生きるその家系に属する家族が、先祖代々のカルマを解消しやすくすることができるのです。
「その家系」にヒーリングエネルギーを送る意味はさまざまですが、いずれにしても、そのスケールのヒーリングエネルギーを注ぐことは、対象となる家系やそこに属する個人のカルマの解消を促進し、病を治し、トラブルを調和していく大きな手助けになるでしょう。

さらに補足するならば、同じ家系につながっている者たちが同じカルマを背負っているとは限りません。
家族や親族においても、各人がそれぞれの(霊的な)役割を担っているものです。
自らはすでに高い学びを重ねていても、かつて地上で縁を結んだ者たちの重いカルマの解消の手助けをするために、あえて家族・親族として再生してきた魂もあるのです。

その霊(魂)が地上では十分な力添えができず、その家族・親族がさらにかげりを深めてしまう場合も少なくありません。
そういう場合は、同じ役割を担って、何度も家族・親族としての縁を結ぶことになるでしょう。
いつしかその家系・一族のカルマを、その学びの進んだ霊も共に担うことになるのです。
そこでは、その人がまるでとばっちりを受けるような酷い目にあわされることも珍しくありません。
それが親からであれば言うまでもなく子供は深く傷つきますし、子供からであっても親は深く傷つくでしょう。
人間としては、これほど情けなく悲しいことはないという思いをさせられるのですが、その人の魂は「かつての人生では自分が力を出し切れなかったことで、この人たちを人としての道に立ち戻らせて(救って)あげることができなかったことの報い」として、その辛さを甘受しているのです。
そして、「今度こそはあえて縁を結んだ家族・親族を真っ当な人としての心と言動に立ち返らせてあげたい」というエネルギーを高めようとするのです。
しかしもちろん、今回もまた・・・ということも少なくないことは言うまでもありません。

あなたが先に書いた彼女の場合は、まさにそういうケースです。

飯)そういうことだったのか・・・!
彼女の両親に対して、僕も強い憤りを感じたのに、「そこまでの状態のご両親のことを気の毒だと思い、できるならば彼らが人間としての心を取り戻すように祈るところから始めてあげてはもらえませんか。あなたにならできると思うのです」と、僕は言わされていた。

克)はい、そういうことでした。
それらのことを契機として、あなた方は今までよりも、霊的にはるかに大きなスケールのヒーリングエネルギーの通路となり始めています。
あなた方が最下層の境涯に光のエネルギーを注いだ直後に、あなた方とつながる人が霊夢を見て、突然に自分の役割に目覚めたことはその証しでもあります。
Nさんが病院で見た「そっくりさん」は、後になって「家系・先祖も含む一族」にエネルギーを送ることが計らいであったことを、あなた方に納得していただくための伏線でした。
このように、全てはつながり、全ては計らわれているのです。

これからは、闇を生産し各階層に供給している最下層の暗黒界に向けて、絶対的な慈しみと毅然たる光のエネルギーを注ぐことと、“家系・先祖も含む一族の集積したかげりや闇”にエネルギーを注ぐことも意識的にしていってくださいね。

誤解がないように付け加えておきますが、どの家系にもカルマがあるように、Nさんの家系にもカルマはあるのですが、それがとりわけ重いということではありません。
にぃ君とちぃさんが同席しているタイミングで、そういう役割を引き受けてくださったということです。
むしろ、家系・先祖も含むカルマの解消が近づいているというサインであると認識して、さらなる意志と意欲を高めて「喜びの表現」をしていっていただきたいのです。
必ずや、地上で大きな喜びの日々に生きていただきたいのです。
これを機会にNさんには、情熱的で慈愛に満ちたエネルギーをもっともっとポジティブに活用していただきたいと願います。

さらに言えば、あなた方のそのエネルギーの通路は、まだ完成してはいません。
ですから、十分なエネルギーを通せなかったり、逆にダメージを受けることはまだあると思っていてくださいね。
しかし、以前お伝えしたように、「こちらから指名した3組・6人で、ゆったりとした時間を共有し、エネルギーを共鳴させるように」という機会において、ひとまずは完成に至るはずです。
言うまでもないことですが、そのエネルギーはもちろん、その3組・6人だけが使うのではなく、準備のできた人たちも同じように使いこなせるようになっていくのです。
それでなければ意味はありませんからね。
なぜ、その3組・6人かという理由はここではお伝えしませんが、確かな理由があればこその指名です。
そしてこれも言うまでもないことですが、その3組・6人の指名も、「個も全体も癒す役割を担った多くの人々の中における、この場面での組み合わせのひとつに過ぎない」と、申し添えておきます。

飯)了解です。
確かに言葉では表現しきれない気もしたが、なんとなくは分かったように思うよ。
ありがとうね。

克)はーい、まーたんこそ、お疲れさま。
必要があれば、後でまた補足の受信をしてください。
(2008・8・12)

12/08/2008(火) 21:46:55


No.4263  tomoako
Re: 愛は時空を超えて 44  引用
お忙しい中 メッセージ受信 そして 掲示板への 書き込みを

ありがとうございます。>いつも 学ばせていただいております。

お盆を迎えて あらためて 先祖への 供養は 何が大切なのかを

教えていただきました。

心をこめて 我が家につながる、そして すべての 霊に 愛念

を 送りたいと 思いました。

13/08/2008(水) 11:28:30

No.4265  ひとみ
Re: 愛は時空を超えて 44  引用
ヌマ、克子さんメッセージありがとうございます。
今回は、もちろん対象者を通しての事ですが、“家系・先祖も含む一族の集積したかげりや闇”というものの大きさに驚きでした。
私も悠々塾に繋がる事ができてから、自分が今ここに居ることができるのは両親、ご先祖様、そして自分と繋がってくれている人達なんだと思えるようになりました。
身近な祖父母の事は、よく思い出し思いを伝える事はよくあるのですが、その先のもっと先のご先祖様にもエネルギーを送りたい、そんな気持ちになりました。
だから、このメッセージは驚いたのもありますが、納得でした!
その大きな部分をも癒すことができるように、自分のエネルギーをもっともっと高めていかなければならないんだと、背中を押してもらった気がします。
ありがとうございます。

                ひとみ

13/08/2008(水) 14:56:52

No.4267  あきら
Re: 愛は時空を超えて 44  引用
こんばんは。
読んでいて、なるほどなぁと感じました。
生命はひとつらなり、という大前提の中でいろいろな配剤があるのだと感じました。
僕もよく何故この人がこのような立場にあるのだろうと、感じる事が有りましたが、もっと大きなスケールでヒーリングエネルギーを送れる様になりたいと思います。
生命はひとつらなり、この言葉をもっと深く自分に刻み込みたいと思います。

13/08/2008(水) 20:28:09

No.4269  ちぃ
Re: 愛は時空を超えて 44  引用
先日はありがとうございました。
Nさんの体調が回復されたこと、とても嬉しかったです。
同席させて頂いた私達にとっても意味が大きく、愛は時空を超えてを拝見させて頂き、私の家族は今まさに「家系・先祖も含むカルマの解消」の時なのだと実感し、改めて自分を役立てていこうと思いました。
そしたら今日父の病院に居る時に23年前に他界した祖父にそっくりな方に出会いました。
祖父は生前も他界してからもずっと私の心の支えになってくれています。
でも23年も経っているので顔はぼんやりとしか思い出せなくなっていました。
ですがそっくりさんに会った途端、祖父の顔やぬくもりをリアルに思い出し・・・涙を堪えるのに必死でした。
やはり家系も含むカルマの解消の時なんだ!と思うと同時に、大好きな祖父が見守ってくれているんだと思ったらすごく嬉しくて・・・。
今の私にとって大きなご褒美を頂いたようなそんな気持ちになりました。
状況だけを見るともう本当に嫌になってしまう時もあり、どうしてこんなに嫌な思いをしなければいけないのだろう・・・どうして私ばっかりと思ってしまったりするのですが、私が光になろう、ご先祖様も含めみんなへ光を届けよう。
じぃちゃん、見てて。 私、頑張るから。 と思いました。
ついつい苦しさや辛さに心が傾きますが、それでも頑張っている自分を喜んで前へ進んでいきます。
いつも本当にありがとうございます。

15/08/2008(金) 01:01:53

No.4270  Nです
Re: 愛は時空を超えて 44  引用
飯沼さん、さきさん、にぃさん、ちぃさん、先日はありがとうございました。
あの時は、言葉ではいい表せないぐらいの苦しさだったのですが、おかげさまですっかり元気です。
2回目のエネルギーを送ってくださった時は、手足に電気が走るような感じがして、しびれ、それから急に楽になりました。その後すぐに眠ってしまったようです。
みなさんが、かなりのダメージを受けたと聞いたので心配でした。

娘は私が調子が悪くなると同時に、熱も下がり、ご飯も食べられるようになって、次の日の旅行は元気に楽しく過ごすことができました。
私が娘の不調を受けようと思ってしまったから、こんなことになってしまったのですが(すみません)、後で飯沼さんから「先祖代々からの家系のかげりを解消するというところに焦点をあてたエネルギーを送って、私が回復した」と聞き、その時は今回の意味がよく分かりませんでした。
でも、この愛は時空を超えてを読んで、その意味がよく分かりました。
そして、全て導きなのだなあと強く思いました。
克子さんがメッセージをくださっているように、私も頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

15/08/2008(金) 20:45:47


No.4259 冨田江里子  E-mail
白血病の男の子の経過、ありがとうございました! 引用
皆様にヒーリングをお願いしている白血病の男の子、
今日久しぶりに診療に現れました。

血液像は喜ばしい状況ではないのですが、輸血しながら過ごしていました。輸血しなければいけない数値になって、いつもなら現れる貧血や皮下出血、吐き気、倦怠感、浮腫みなどが一切現れていないという状況でした。

輸血しながらでも、感染しないように注意しながらでも元気でいてくれる事に皆がとても喜んでいます。深刻なはずの病状が現れないのはやはりすごいです。皆様のお力に父親がすごく喜んで感謝しています。私も含めて!本当にありがとうございます。又、これからもよろしくお願いします!!

12/08/2008(火) 21:48:20


No.4260  さき ホームページ
Re: 白血病の男の子の経過、ありがとうございました! 引用
白血病の男の子、その後どうだろうと気になっていました。
報告ありがとうございます。
診療所に来てくれたんですね。
冨田さんの喜びが伝わってくるようで、よし!って思いました。

症状がでてないというは本当に嬉しいです。
今の喜びをもっとふくらましたい。治したいです。
ヒーリング続けます!!!!

13/08/2008(水) 00:40:49

No.4261  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 白血病の男の子の経過、ありがとうございました! 引用
江里子さん、こんにちは。
この子のことはとても気になっていました。
江里子さんのブログの写真もみました。
写真の写り方かもしれませんが、3月に僕らが行ったときよりも活気というか、生命力が感じられますね。
あの頃は生命の火が消えかかっているような印象を受けました。
そうはいっても状況は非常に厳しいのでしょうが、改めて気合を入れて遠隔ヒーリングをさせていただきます。

生命に関わる病の方のヒーリングをさせていただく時は、やはりいろいろなことを思います。
いくら死後の生を確信していても、やはり「無心で」というわけにはいかない自分がいます。
「ご家族に期待を持たせてしまうことがどうなのだろう・・・?」という気持がよぎることもあるものです。

でも、病院では「絶対に治らない」と言われている病気が治ることがあるのですし、結果的に治らなかった場合でも、ほとんどの場合は医師の予測よりはるかに良い経過をたどります。

そういう事実を踏まえて、僕らもヒーリングの技量・力量を高めていきたいと思いますし、スピリチュアルヒーリングの基本を十分に踏まえながら、普遍・一般的な理論やマニュアルを確立し、良質のヒーラーをたくさん育てていきたいと思っています。
病院の医療では治らない病気がたくさんあるうえに、貧しい人々はその病院にさえ行けず、十分な治療が受けられないのが事実・現実です。

もうひと頑張りしますよ!

13/08/2008(水) 09:59:50

No.4264  ひとみ
Re: 白血病の男の子の経過、ありがとうございました! 引用
冨田さん、嬉しいご報告ありがとうございます。
ヌマ、さきさん、みんなのエネルギーが届いているのと同時に、男の子を思う家族の方や、周りにいる人達の愛情があってこそだと思います。
みんなが一緒に気持ちを動かしているんだなぁっと、私も嬉しく思いました。
少しでもそういう方向に世の中が向かえるようにしていきたいと思いました。

男の子や家族みんなの笑顔が増えるように、私も一緒にエネルギーを送ります。
                 ひとみ

13/08/2008(水) 14:31:56

No.4266  あきら
Re: 白血病の男の子の経過、ありがとうございました! 引用
冨田さん、こんばんは。
写真、見ました。
もう少しで3歳なのですね。
僕もエネルギー送ります。
冨田さんも、お体気をつけてくださいね。

13/08/2008(水) 20:04:31

No.4268  ちぃ
Re: 白血病の男の子の経過、ありがとうございました! 引用
冨田さん、嬉しいご報告ありがとうございます!
症状無く過ごせているとのこと、とても嬉しいです!!
そして、お父さんが喜んで下さっていることもとても嬉しいです!
更なる大きな喜びに向けて、私達も引き続きエネルギーを送ります。
うちの父も日に日に回復してきており、膵液漏があるためドレーンチューブは挿入したままですが長距離歩行も可能になり、見た目は元気な頃と殆ど変りありません^^
冨田さんやお兄さん、多くの方に力を貸して頂いたことを喜んでおり、自分もそうして誰かのお役に立てるようになりたいと言っています。
が、家族に対し暴言を吐くのは健在でして心の大掃除を促すべく、父と向き合っています。
皆さんのおかげでこうして頂いた父の第2の人生を、喜びや幸せのなかで父らしく生きていってもらえるように私も頑張ります。
色々と本当にありがとうございました。
冨田さんやフィリピンの皆さんの健やかさや幸せをお祈りします。

15/08/2008(金) 01:00:12

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